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2013年10エロパロ117: 妖狐×僕SSでエロパロ (473) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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妖狐×僕SSでエロパロ


1 :2012/01/16 〜 最終レス :2013/09/29
凜々蝶かわいいよ凜々蝶

2 :
ガンガン系エロパロスレに何個かあるよ

3 :
凛々蝶ちゃんは俺の嫁!

4 :
人いないなー
支援

5 :
>>2
前にカルタたん陵辱読んだのにどこで見たかわからなくなってたけど
思い出したありがとう

6 :
>>3
御狐神に絶対食われてるだろうけどなw

7 :
あげ

8 :
この作者のは狼さんシリーズまでしか読んでないんでアニメ期待
クレハときーちゃんとか、プリノと紅とか好きだったな

9 :
クレハ?チルハの事かな

10 :
>>6
こいつがミケなんじゃね?

11 :
>>9
そうですごめんチルハでした…
クレハってなんだ我ながら。紅と混ざったのかな…

12 :
体育倉庫で凛々蝶様がどんな目にあったか誰か書いて欲しい

13 :
@双子にニーソひん剥かれてもぐもぐペロペロ
A双子に跳び箱の上でM字開脚させられてクンカクンカ
B双子の巨乳にりりちよ様のお顔を埋めさす

14 :
C足のつかない高さの跳び箱に俯せさせて尻鑑賞会
Dマットでブルマ下ろしデスマッチ
E健全にちょっときつめの柔軟体操

15 :
2で書こうかな…

16 :
>>15
よろしく頼んだ!

17 :
>>15
お願いします!!!

18 :
しえーんあげ!

19 :
まちがえたageてない!

20 :
すいません、今3/1まで書いてるんでもう少しお待ち下さい…

21 :
>>20
正座して待ってます‼

22 :
三作品も出来上がるのか。
ワクワクが止まらないな。

23 :
ネタは出てくるんだがどうにも文章書くのが下手すぎてまとまらない
世の字書きさんはすごいなまじで

24 :
ほっしゅほっしゅ

25 :
個人的には野ばらさんと反ノ塚が萌える。
お互いに初めてとかだったら・・・
しかし野ばらさんの性癖を考えると妄想が広がらないw

26 :
やー反ノ塚は違うだろ
過去に何回か彼女いたっていうし

27 :
>>26
そうかな、イケモメンはヘタレだから童貞では、とか思ったんだけど
普段は野ばらに踏みつけられっぱなしだけど夜は下克上とかもいいな。

28 :
カルタ×蜻さまが読みたい……が、書くしかないか。

29 :
ピュアカップル需要はありますか
あったら来月書くわ

30 :
>>27
モメンはさほどヘタレじゃないと思う
押しに弱いけどチャンスがあったら普通に食いつく普通の男なイメージ
狸なんかはチャンスがあっても逃げ腰になりそうだがwww
>>29
お願いします!!

31 :
>>29
あるある。雪の中全裸待機してるよ。

32 :
>>31
今月中はちょい忙しくて書けないから服は着といてくれw
前にガンガン系エロパロの方で投下したことあるんだが
もうちょっと待ってこっちに投下すればよかったと後悔
まぁいぬぼくオンリーのスレだと女性も多そうだし陵辱系はやめといた方がベターか

33 :
>>32
もしかしてイラストついた、ミケのバック攻めの人?

34 :
>>33
いや、そっちじゃない
あれ書いた人もこのスレ見てないかと期待はしてるけどw

35 :
カルタの方の人?
あのクオリティのが投下してもらえたら嬉しいです


36 :
カルタの人、待ってました!!

37 :
向こうも結構見てる人いたのねw
あれの続きも考えてるんだがその場合どうすればいいのか
いきなりこっちで書いてもわけわからんよね…っていうか陵辱はここではひかれるか?w
まぁどっちにしろしばらく忙しいので黙ってます
職人の登場全裸待機

38 :
>>37
注意書きすれば良いんじゃない?
自分は引かないっていうか読みたいです

39 :
つうか忙しいとかそういう自分語りはいらん

40 :
カルタ絡みなら×蜻蛉で読みたいのは自分だけか

41 :
>>40
餌付けされてる的な、微エロな感じでもいいな
カルタにはちゃんとその地方のお土産買ってきてるっぽいし…

42 :
>>41
餌付け微エロいいな
こんな感じか
「今帰ったぞ我が奴隷よ!今日の土産はこれだ!」
蜻蛉の手には沖縄名物サーターアンダーギーが。
「蜻さま・・・いつもありがとう・・・」
「おっとただではやらんぞ、いつものように迎えてくれねばな」
「はい・・・」
カルタの白い手が蜻蛉のズボンにかかった。
手慣れた手つきでファスナーを降ろし既に固くなっている怒張を露わにすると
愛らしい桜色の唇がそれを銜えた。
「ん・・・ん・・・ぅん・・・蜻さまの・・・美味しい・・・」
「これが恋しかったのだろう?もっと堪能するが良い!」
「はっ・・・んむ・・・あむ・・・」
こんな感じですかわかりません安西先生


43 :
カルタちゃんはお土産をもらう代わりに夜な夜な蜉蝣の部屋で調教を受けてるとか?
お土産といえば争奪戦のすごろくやってたときに凛々蝶が「今夜電マを使う」という言質を取られてたな。
終わったあと御狐神くんに電マでいじめられたりしたんだろうか?

44 :
>>42
おおっ、なかなか(・∀・)イイ!
概ねそんなイメージかなw
カルタは訳が分からずにやってたり、されてたりするのがいい…
あと、ちょっと蜻さまも焦ったりすると面白いかなと思ってる。
カルタは本能のままに動くから。
何となく纏まってきたし、数日中に軽く書いてみるかな。


45 :
>>44
よし服脱いで待ってる
双子の人もピュアカップルの人も待ってる

46 :
>>44
マジですか。よし裸エプロン待機だ!

47 :
剛直に突き上げられるたび、雪のように白く、豊かな乳房が揺れる。
口ではどんなに『男』という生き物を否定しても、女としての本能には抗えない。
彼女の意思とは裏腹に身体は快感に震え、いつしか唇からは甘い喘ぎ声が漏れ始めていた。
(男なんかに挿れられて、感じるなんて……っ!)

みたいな野ばらさんが見たいけど経緯がまったく思いつかない

48 :
感じたら負け、みたいな勝負じゃないっすかね
面倒くさそうにしつつも何となく付き合って気持ちよくなってしまう一反木綿、でお願いします。

49 :
昼は女の子大好き
夜は男大好きな野ばらさんとか

50 :
今日あたりに投下しますー
遅くなって申し訳ありません…orz

51 :
>>50
おお!!
お待ちしております!!!

52 :
現在、僕らは学校の体育館倉庫にいた。
そして僕はその中に仕舞われている跳び箱の上に座っている。
「では凜々蝶さま、手始めにマッサージでも致しましょうか」
「…は?何故マッサージ?」
「凜々蝶さま。先程僕に全て一任すると仰いましたよね?」
「…ふん、まあいいだろう。好きにすると良い」
「有り難う御座います。では…」
御狐神…さんはおもむろにスカートのポケットから何かを取り出す。
「それは…先日あの変態から譲り受けた電気按摩器じゃないか」
「はい。これで凜々蝶さまに気持ち良くなっていただきたくて…」
「ふん、それはご苦労なことだな…では手短に終わらせて頂こうか。」「了解です」
御狐神さんは片手で電気按摩器のスイッチを入れ、もう片方で僕の足を持ち上げる。
…マッサージとは通常うつ伏せになり、背中から順に下へと下がって行くものだと思うのだが、まあ人によってやり方は違うのだろう。
御狐神さんは僕の足の裏、ふくらはぎと順に電気按摩器を当ててマッサージをしていく。正直、気持ちいよりもくすぐったいのだが…彼女も善意でやってくれているのだろう、ここは素直に受け取ろう。
「…ん?待て、君はペナルティーをするんじゃなかったか?何故マッサージをしている?」
「お気になさらないでください、僕に考えがありますので…」
「…なら良いが…」
"考え"と言うのが気になるが…。そう思いつつも、渋々納得することにした。そうしているといつの間にか、彼女の手と電気按摩器は太股で進んでいた。さすがにここまで来ると、くすぐったいよりは単純に気持ちよさが勝ってきた。
「ふう…これくらいで良いだろう、もう終わってくれて構わないが」
「いえ、ここからですよ?凜々蝶さま…」
僕の名前を呟いた途端、彼女は電気按摩器を足の付け根辺りまで滑り下ろしてきた。そのまま数回動かしたかと思うと、
「─っつ?!」
「おや、どうされました?」
「…んでもないっ……続けてくれ」
…わざとかどうか知らないが、電気按摩器がぼっ……僕の…あ、あそこに当たって…っ!!…先程は急の出来事でついあんな声を出してしまったが、慣れてくると別に…
「ふあっ…!?」
「…凜々蝶さま…?」
「っつ…何でもっ…ぁ…ないっ!」
「では…」
慣れてきたと思った瞬間に電気按摩器の方向や押す強さを変えてきてっ…段々あ…あそこがし、しめ…湿ってきている様な…。
というかっ…!
「君っ、わざとやっているだろうっ!!」
「おや…今更ですか?凜々蝶さまともあろうお方が、これがペナルティーだとお気づきにならなかったのですか…?」
「…っ…こっ…これはやりすぎだ!もう戻らせて頂こう!」
そう言って僕が跳び箱の上から降りようとすると、誰かから腕を…掴まれ…た……?で、でも御狐神さんは未だに右手で僕の足を持ち上げ、左手で電気按摩器を持っている。じゃあ、誰…?
「…御狐神、……くん…?」
「はい、僕です」

53 :
くるりと後ろを振り向くと、僕の腕を掴んでいたのは何と御狐神"くん"だった。そして前に顔を戻すとにこにこと笑みを絶やさない御狐神…さんが変わらずにいる。
「凜々蝶さまは約束をお守りしますよね…?」
「凜々蝶さまの犬である僕が凜々蝶さまを謀るなんて、あまり気が乗らないのですが…凜々蝶さまがそういった行動をお取りになるならやむを得ないかと…」
やはりそうだ…。いつの間に変化していたんだ…!
「くっ…だ、だからと言ってこんな…」
「では、ペナルティーの続きをさせて頂きますね?v」
「ひぁっ…!」
僕が喋り終わるのを待たずに彼女はぐいっと電気按摩器を僕のあそこに押しつける。
「…ぁっ…ん」
「少し邪魔ですので、ずらさせていただきますね?」
と言うなり僕のハーフパンツを脱がせようとする御狐神さん。必に足を閉じて抵抗するが、いとも簡単に開かれ、膝辺りまで脱がされてしまう。
「何をっ…する気だ…っ!」
「ですから、ペナルティーですよ?」「…っこんなのが…ペナルティー…!?」
「はい。…凜々蝶さま、気持ち良いのですか?」
「…っな訳!」
「ですが、下着が濡れてらっしゃいますよ?」
「…?!」
「ふふ、凜々蝶さまは可愛らしいですね。…もっと気持ち良くしてあげますのでもう少しお待ちをv」
「やめっ…!…く…ぁっ…」
いつ変えたのか、何故か電気按摩器の強さが中から強になっていた。
「さすが凜々蝶さま。ただ当てているだけなのにもうこんなに濡れてらっしゃいますよ…?」
「違…!」
耳元でそんな事囁かれたらもう…!
「凜々蝶さま…もう、僕も限界です…。凜々蝶さまも僕のを欲しがっているようですし、挿れても宜しいですか…?」
「宜しいわけあるか!」
「…ではもう少しだけ…」

54 :

そう言うと彼女は下着をずらし指を挿れてきた。
し…しかも二本も…!!その指を抜いたり挿れたりと繰り返しているうちにいやらしい水音が大きくなってきた。
「あっ…ん、ふぁっ…」
「…そろそろ、良いですよね?」
抜いた指を舐め、変化によって御狐神さんが御狐神くんになる。そして言うが早いか彼はズボンのファスナーを下げ、自分のモノを取り出した。
「失礼します…」
「!!ぁっ…!!」
「…っ相変わらず、素晴らしい締め付け…ですね…」
「ひぁ…あっv…相変わらずっ…とか、誤解を生む言い方はやめて頂こうか…!っん」
彼はいつもいきなり挿入をしてくる。ギリギリまで抜いたかと思うと、一気に奥まで突いてくる。それの繰り返し。…正直、彼のは大きすぎて苦しいのだが、挿れると苦しさよりも気…気持ち良さが…勝ってきて…
「…いい加減やめろ…やめっ…やめて…く、あっ…!」
「おや、良いのですか?凜々蝶さまのココはまだまだ物足りないようですが」
「っな訳…!」
「では。」
僕がそう言うとずるりとモノを抜き、ファスナーを閉めようとする彼。…え、あ…これで、終わりなのか…?先程は恥ずかしくてあんな事言ってしまったけれど…本当は、もっと…
「……て…」
「何でしょう?」
「─………!……挿、れて下さい…」
「さて、何をでしょう?」
「…き、君のを…ぼ…僕のに…もっと…挿れ、て…下さい…!」
「はい、良く言えましたねv」
「!んっvはっ…んっぁあ!」

55 :

僕の言葉を聞き、また一段と奥を貫く。抜くまでに膣壁に擦り付けたり、ぐりぐりと押し付けたりしてくる。
…実に認めたくないが、もう僕の方も限界の様だ…っ
「凜々蝶さまは、本当に僕のモノがお好きですね…っ。先日もシてさしあげたばかりですのに…」
「っは……だ、だって…ぁっ」
「ふふ。凜々蝶さま…本当に可愛らしいです…けれどもう終いのようですね…っ」
「あっvいっ…」
「凜々蝶さま?イく時はきちんと声に出すように、と約束致しましたよね…?」
「っ…!いっ…イく…っイくっv…から、…中に、出して…っv」
「は…いっ……っ凜々蝶さま……!」
御狐神くんが僕の名前を呼んだ瞬間、中で何かが弾ける飛ぶ感触があった。…その後温かいものが染み込み始める。
「……っあv……で、出てる…v僕の、…中に…御狐神くん…のが…」
「…っは……お疲れ様でした、凜々蝶さま。これでペナルティーは終了です」
いつの間にか彼は彼女に変わっていて、制服を着直している。
「今のが…ペナルティーなのか…?」
「はい。何かご不満でも?」
「い、いや…でもこれだと…僕達はき、気持ち良くなっただけじゃないか?」
「ええ。…実を言うとペナルティーとは行為を悦しんでいる凜々蝶を撮影する事だったのです」
「…は」
「そしてそのビデオを持ち帰り、妖館に帰宅した後、僕らでじっくりと鑑賞する予定です」
「…」
「ちなみに全てでカメラは16個設置してありますので、様々な角度から悦しめますよv…ね?"ペナルティー"…でしょう?」
とても良い笑顔でこちらを振り向く御狐神さ…くん。
………っ彼は……この人は本当にっ…!!!
「…っ!鬼畜!!ヘンタイ!ドS〜〜っ!!!!」

─その後2人はビデオを見ながらまたしても行為に及び始めた。
そして凜々蝶が翌日筋肉痛で動けないことを良いことに、好き放題弄ぶ双熾の話は、また今度…。

56 :
初のエロパロなので拙い部分がたくさんありますが、大目に見てもらえたら嬉しいです…
最初から最後まで双子×凜々蝶にしようかと思ったんですが、
何だか物足りなくて結局双熾で挿入までしてしまいました(笑)
お目汚し申し訳ありませんでした<(_ _)>

57 :


58 :
>>56
超乙です!
双子好きだからこういうの待ってたんです

59 :
乙です!!

60 :
「ただいま帰ったぞ、我が家畜よ!」
蜻蛉は旅先から戻ると、カルタの部屋にそう声を掛ける。
「―――おかえり…蜻さま。お土産…は?」
「無論買ってあるぞ。私は真面目なドSだからな!」
「じゃ…蜻さまの部屋に…行くね…?」
カルタへの土産は性玩具ではなく、ちゃんとしたその地方で美味しいと言われているものだ。
カルタの好みでスイーツ系が多いが勿論それだけではなく、金にモノを言わせた高級な品物も多い。
「…チーズケーキを2種類買ってきた。品切れで通販でもなかなかに待たねば手に入らない代物らしいぞ。
有り難く食べるがいい。しかし、その前に…」
品物を見せた瞬間カルタの顔が輝いたのを見、満足そうな笑みを浮かべる蜻蛉だったが
すぐさまそれを引っ込めると…いつものものを差し出した。
猫耳カチューシャとミニスカメイド服、そして首輪。
「これに着替えてもらおう。」
「……うん、分かってる…蜻さま」
カルタはそう言って頷くと、蜻蛉の目の前であるにも関わらずサクサクと着替えを始めてしまう。
「…全く。貴様は調教しがいがないな…」
ふう、とため息をつきながらもいつものことだと気を取り直し床の上に箱のままのチーズケーキを並べると、
鎖を引っ張りカルタをその前に座らせる。
「…今日の貴様は猫…、獣の格好でこれを食すのだ」
そう言いながら、少しきょとんとした様子のカルタを見る。
「存分に食せ……ただし、どちらかに……って、おい!」
蜻蛉の説明などまるで聴こえていない様子で、小振りのレアチーズをもぐもぐと食べ始め…あっという間に
完食。そして、すぐにその横の焼きチーズケーキを食べ始めてしまう。
「獣の格好だと言っているだろう、手を使わず…口のみで食すのだっ!」
やむを得ずそれを教えながらなんとかそのポーズをとらせ、残りの焼きチーズケーキもほぼ完食…しそうだったが、
突然カルタの脚ががくがくと震え始めた。

61 :
「……ん?効いてきたか…?レアチーズケーキの方に…薬を浸み込ませておいたからな」
「……ふぁ…っ…」
そう呼びかけたカルタの口から、熱い吐息が漏れた。
「…遅効性の催淫剤だ…そろそろか?」
蜻蛉は腰に手を当て、四つん這いの格好で息を乱しているカルタを面白そうに見下ろしている。
「…熱い…、蜻さま……」
耐えられないのか、腰が揺れてショーツが見え隠れしている。その奥の臀部までもが小刻みに揺れているようだった。
「そうか……しかし、これは放置プレイだ。私は真面目なドSだからな…少し我慢しろ、我がメス奴隷よ」
上目遣い涙目で訴えてかけて来るカルタにぞくりとしたが、それだけ言って笑みを浮かべる。
「……はぁ…っ…、はぁ……」
息を吐きながら身悶え、床の上で身体をくねらせ今にもバランスを崩して倒れてしまいそうなカルタ。
「…我が家畜よ……」
蜻蛉はその横に跪き、ほんの少し腰を屈め耳元に息を吹きかけるように囁いた。
「―――…っ…だめっ……へんに、なっちゃ、う……」
その行為にびくん、と身体を震わせ、カルタは息も絶え絶えに言って力なく首を横に振る。
「…熱い、と言ったな…?どこが熱い…?」
「……っ…お……なか、の…奥……」
「違うだろう?そう聞かれたらどう答えるか…前にも教えたはずだぞ」
「……メス穴が…熱い、です…っ…」
本当に熱く息苦しいのだろう、顔を紅潮させ中空を見つめながらやっとそう言った。
「…よく言えたな、褒美をやろう…」
蜻蛉はそう言うとカルタのスカートの中に手を入れ、ショーツの上からその中心に指を押し付ける。
くちゅ、と小さな水音。それは焦らすように、ゆっくりと円を描いて奥へと……。
「……あああっ!…」
悲鳴に似た嬌声が上がる。
それと共にカルタの身体を支えていた手が崩れ、蜻蛉に臀部のみを突き出したような格好になってしまう。

62 :
「…悦いぞ悦いぞ……よい格好だ…メス豚と呼ぶに相応しい…」
「……蜻さまぁ…っ……」
カルタは本能のまま、蜻蛉の指に擦り付ける様に腰を動かす。
快感のあまりなのか、半開きの口からは膵液が零れ、目尻には涙が滲んで…。
「…いやらしいメス穴だな…そんなに私の指が好きなのか…?」
「……もっと、奥…入れて…?蜻さま……」
カルタが蜻蛉の方をその体勢のまま振り返り…哀願するように見つめる。
「…カルタ…の、メス穴を…もっと、虐め…て……下さい…」
何を言えば望んだ通りにしてもらえるのか。
それを思い出したカルタは、記憶を手繰り寄せながらやっと言った。
こう言えば、楽になれる…気持ちよくしてもらえた、のだ。
SとかMとかはよく分からない。しかし、カルタにとって本能的に蜻蛉は好意を感じる相手で、他人が見れば
眉を顰めるだろうこんな行為も、特に嫌悪感は無かった。
美味しいものをたくさん食べさせてくれて、言う通りにしてこうしておねだりをすれば気持ちよくしてくれる。
それに対して、何の疑問も抱いていなかった。
「……つまらん、と言いたいが……やはりお前は可愛いな…我が家畜よ。よく覚えていた…」
一瞬、カルタのおねだりに驚いていた蜻蛉だったが…そう言うと手を伸ばし、猫耳の上から頭を撫でてやる。
カルタは従順過ぎて面白みには欠けるのだが、それを補って余るほどの素直な可愛らしさがあり、それは実に
蜻蛉にとって愛でてやりたくなるものだった。思い描いた恥ずかしい言葉を無理やり言わせる、という羞恥
プレイには全くなっていないないのだが…それでもそのプレイをしたいからという理由だけではなく、喜ぶ顔が
見たくて土産を買ってきてやろうという気持ちになるのだ。
「……イクがよい…、メス豚よ!!」
「…ひぁ…、ああっ…、っあ…!」
ショーツの上からだった指を脇から滑り込ませて直接触れると、今度は強引に2本差し入れ激しく掻き回して行く。
カルタは息を乱して淫らに悶えながら目を瞑り、その行為に翻弄され酔い痴れる。焦らされた分、濡れていたようで
蜻蛉の指は、カルタの感じやすい部分を刺激しながら、すんなり奥へと入っていく。

63 :
「……ふふふ…貴様の感じやすいところはもう知っているぞ…?触れて欲しいか…?」
「…は、やく…蜻さま…お、ねがい……」
「……仕方のないメス豚だな…」
低く笑うと一番奥の…女の指では決して届かないその部分を軽く引っ掻いた。
「――――…!!!」
カルタはその瞬間…言葉にならない悲鳴を上げて…果てたのだった。
「…は…っ…はぁ…」
快楽の余韻に浸りながら息を整え、カルタが蜻蛉を見上げる。
「貴様が汚した指だ…」
そう言って蜻蛉がそれを見せると、いつも以上のぼんやりとした表情ながらそれを口に銜え…ぺろぺろと
当たり前のように舐めて綺麗にする。
「……一度聞いてみたかったのだが…卍里は貴様にこういうことをしたいと言わないのか?」
フェラチオを想像させるその行為。まだそこまでには及んではいないが、徐々に調教をしてやろうとは思っていた。
卍里と穴兄弟ならそれはそれで面白い…とも思う。
「渡狸はそんなこと…言わない…」
「…ほう、何も言わないのか…卍里は変わっているな」
「……可愛いから……」
「…その実、お前の痴態を妄想しているかもしれんぞ…?家畜とはいえ、オスだからな…」
卍里にこの秘め事をわざわざ教えるつもりはないが、それを想像すると愉快ではあった。
「……部屋に帰るね。」
カルタがゆっくりと立ち上がってそう言った。
まだ少し足元が覚束無い様子だったが、ふらふらしながらも玄関に向かって歩き出す。
「…ああ。おやすみ、我が家畜よ」
「……ごちそうさま。今日も…美味しくて…気持ちよかった。おやすみ、蜻さま…」
脱ぎ捨てていたSSのスーツを手に持ち、メイド服の格好のままドアの前で振り返るとにっこり笑い
そう言ってカルタが部屋を出て行く。
「…さて、今回は滞在が長引きそうだからな…また金にモノを言わせて美味いスイーツを取り寄せるとするか…」
蜻蛉はそうポツリと呟くと、またカルタに美味しいものを食べさせてやろう、とパソコンの電源を入れて検索を
始めるのであった。(了)

64 :
自分語りは好きではないが一言。
S M がよく分からん!w
ので、ソフトエロだとでも思ってくれ。
弄くる時の定番の擬音もやめた。
真面目なSは道具を使うのか、それとも生…?それもわかんねーんだけどw
そういうのはそのうちまた、ということで。
とはいえ、略奪愛もいいな…。
書いてみて思ったが、恋愛的感情が伴わないのはなかなか難しいので渡狸とかの方が描きやすそうだ。
んじゃ、お目汚し失礼しました、ってことで。

65 :
>>64
乙です
天然ゆえにあっさり調教されちゃうカルタがエロかわいい

66 :
>>64
蜻カルに目覚めた。超乙!
調教だけでなくなんとなく愛もある?のもいいね。

67 :
>>64
超乙!蜻カル好きだー!
GJ!!
段々ステップアップしていく調教たまらない

68 :
メイン来てたー
>>64
乙です

69 :
さらしあげ
868 名無しさん@ピンキー sage 2012/01/29(日) 16:51:36.53 ID:WHru3+YW
自分語りは好きじゃないとか言いながら自分語りする書き手って…

ちなみにここ
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1326697357/

70 :
>>64
あんた晒されているよ

71 :
こんなレス数少ないスレでも晒されるんだな
注目ジャンル怖い

72 :
せっかくスレが賑わってきたのに職人のやる気がそがれるようなことしないでほしい。


73 :
よくよくリクエスト読み返してみたら、
結構違う内容になってましたね…すいません。
もしあんなクオリティーで良ければ何か書こうかなーと思ってます
多分ちよ中心の話になってしまうと思いますが…
ピュアカップルはピュア過ぎて話が膨らまず、ばらモメンは姐さんが鉄壁過ぎて膨らまず…申し訳ない

74 :
書くなら原作も読んだほうがいいんだよね?

75 :
3話アニメ見た分で書けるとこだけ書くの逆にキツくない?

76 :
>>74
原作読まずにアニメだけ見て書いて恥かいた人がどれほど多いか…

77 :
単純に原作オススメなので読んで見て欲しい

78 :
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2582683.jpg
エロパロじゃなくてヘタコラですまんな!

79 :
そして耳の処理忘れ・・・すまんな!!

80 :
ミケの執拗な責めに呂律が回らなくなるほど感じちゃう凛々蝶さま希望。
本番なしでもいいです。

81 :
>78
超GJ!!
ひんぬう具合がいいね
似た素材を探すのも苦労しただろ

82 :
節分なのでりりちよ様に豆投げるかわりにひたすら…

83 :
節分の日にりりちよ様の豆を舌で転がすSSが読みたいなぁ

84 :
鬼は内福も内 前編
「…もうすぐ節分か……」
「白鬼院家でもやはり『福は内、鬼も内』で豆を撒くのでしょうか?青鬼院家ではそうでしたので」
凛々蝶の部屋。明日は休日ということもあり、二人でのんびりと珈琲を飲みながら過ごしていた。
ふと見ていた番組のCMで恵方巻を宣伝しており、そんな話題になる。
「…ふん…そのような子供じみた行為などしたことはない。あの蜻蛉のことだ、奇妙な言葉を口走りながら
 君に豆を投げつけたりしていたのだろう」
「……凛々蝶さま…申し訳ありません…失言でした。幼い頃のことを…思い出されてしまったでしょうか」
「…かまわん…今更そんなことなど気にしてはいない」
「…では、童心に返って豆まきをしてみるというのはどうでしょう…?豆とお面もありますし」
そう言うと、双熾はどこからともなく紙で出来た鬼のお面を取り出して自分の顔に当てた。
「どっから出したっ!」
呆れたように凛々蝶が突っ込む。
「最近、何処にでも売っていますからね」
少しお面をずらし、双熾はにっこりと笑顔を向ける。
「…鬼の面か…鬼畜の君にぴったりだな」
「僕の何処が鬼畜なのでしょうか?毎晩…優しくしておりますよ…?」
「……あれの…どこがっ……」
「あれ、とは何のことでしょう?はっきり言葉でおっしゃって下さって構いませんが」
凛々蝶が毎夜の行為を思い出し、顔を赤く染めて俯く。
ほんの少しだが声色が変わった気がして怖くなり…ゆっくりと顔を上げると、人の悪い笑みで見つめられていた。
「何のことでしょうか…?凛々蝶さま。何か…言いたいことがあるのなら、はっきりとおっしゃって頂かないと…
 わかりません。恋人とはいえ、僕は凛々蝶さまの犬。凛々蝶さまが許可されないことなど出来るはずがありませんよ」
「…だ、だからっ…!君はそうやって、まるで僕が望んでいるかのようにするために…っ…」
そこまで言って、言葉が続かなくなる。そうやって…彼は、何度も……。
凛々蝶は、思い出すだけで身体が熱くなってしまっていた。既に、彼に囚われているも同然だ。
「……はい…、僕は凛々蝶さまの犬。凛々蝶さまが望まれるようにするだけです……」
「……!」
思わず、再び俯いて目を逸らしていた。何度身体を重ねても…慣れない。
あの時の自分が…恥ずかしくてたまらない。自分が自分でなくなるようだから…だろうか?
「…お返事がないようですので……今日も…凛々蝶さまの…小さくておしゃべりな方のお口に伺ってみましょうか…」
双熾はそう言いながら凛々蝶を絨毯の上に押し倒し、太腿に手を滑らせてショーツの上から秘裂をそっと指で撫でた。
「…みっ…御狐神く…」
びくん、と身体が震えた。無意識に覆い被さってくる身体を押し戻そうとするが、無論びくともしない。
「…何でしょう?凛々蝶さま…」
凛々蝶の首筋に顔を埋め、耳元に息を吹きかけながら問いかけ…、秘裂の中心部分に軽く中指を押し付ける。
指先に感じる湿り気に双熾がほくそ笑む。
「……やはり、こちらの方にお伺いするのが正しかったようです。濡れていらっしゃいますね…。」
「ち、違う…それは、君が押し倒したからで…」
「…欲しかったのでしょう?凛々蝶さま。こうやって弄くって欲しかったのでしょう?やはりこちらはおしゃべりだ。
 いやらしい音ですね…、聞こえませんか…?」
「…や、め…ろっ……」
軽く振動させるように指が動いている。そんな音などするはずがないのに、そう問われるとそうなのではないかと
いう気がしてきてしまう。
「…鬼畜、とおっしゃいましたよね…?でしたら、それに従いましょう…」
そう言うと、徐に節分の豆の入っている袋を開けそれをひとつ取り出し…凛々蝶の目の前に見せた。
「……何の…ことだ…」
「これを食べていただくのですよ…凛々蝶さまの下のお口に…ね」
(後編へ続く)

85 :
わっふるわっふる

86 :
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
これで勝つる!

87 :
雪国だからもの凄い寒さだ。
おっと、こんなところにちょうどよくパンツが。
これで火をくべよう。

88 :
>>87
暖房器具でもなんでもあげるからその凜々蝶様のおぱんちゅを下さい

89 :
全裸で待機!
もちろん正座!

90 :
わっふるわっふるぁぁああああ!!!
りりちよ様のお豆をあれこれする展開はありますか

91 :
鬼は内福も内 後編
「……なっ…何を…」
「…大人しくしていて下さい…凛々蝶さま」
抵抗を試みようとする凛々蝶を、双熾はあっさりと押さえ込んでしまう。ショーツの脇から指を入れ、
その小さな豆を秘裂の中心につぷ、と軽く押し付けたかと思うと、潤い始めたその部分に容赦なく、
…双熾の細く長い中指が押し込まれていく。
「……ひっ…、い、や…あ……っ…」
あまりの事に、凛々蝶の口から声にならない悲鳴が漏れる。双熾の指は少し冷たく、工具のように
回転させながら奥へ、奥へと進んで……。
「…何時もながら…温かく、そして狭いのですね…凛々蝶さまの膣の中は…大変、お可愛らしい…。
 そうやって、耐えている姿も…背徳感でぞくぞくしてしまいます……」
ほんの少し頬を赤らめ、嬉しそうにそんなことを言ってくる双熾に軽い意を覚えながらも、無論まともに文句を
言うことすら出来ない有様だった。
「……く、るし…ぃ…っ…」
「息をして下さって構わないのですよ…?そうすれば膣の中も弛緩して…僕の指が凛々蝶さまに締め付けられる…。
 凛々蝶さまも快楽が沸き上がり、僕も至福の時を味わうことが出来ます……」
「…っ……息、が荒い…っ…!」
そう言っている双熾の方がよほど息が荒い。語尾が震え、思わず深呼吸すると…彼の思い通りになってしまったのが
分かった。さっきまで痛いだけだった双熾の指先が…それだけではなくなっていることを自覚せざるを得なくなる。
「……や…っ…、やめ…」
もうこんなに恥ずかしいことをさせるのはやめてくれ、と懇願するような目を向けるが…すぐにっこりと微笑まれ。
「…豆は奥まで入りましたし、指を抜こうとしているのですが…凛々蝶さまがなかなか離して下さいません」
そう言うと、膣の中で指をゆらゆらと揺らす。
「……はぁんっ…」
双熾の責め苦に耐えかね、ついには甘い喘ぎ声が漏れてしまい…凛々蝶は真っ赤になって小刻みに震えた。
「…や、はり…っ…鬼畜、ではない…か…っ…」
あっさりと陥ちてしまったことが悔しくて、そう言いながらにらむように見るが…双熾は再び笑みを浮かべる。
「…本日は鬼退治です。普段、僕がどれほど凛々蝶さまに優しく接しているか、分かっていただく為の…ね」
そんな言葉を凛々蝶の耳元に甘く囁いた…かと思うと、一気に膣の中に入っていた中指を引き抜いてしまった。
「―――…っあ…あ!…はぁ…はぁ…」
凛々蝶は一瞬、気が遠くなりそうになったが…がくりと力が抜け絨毯の上に身を投げ出しているような姿で息を
整える。しかし…、散々弄くられた身体の中心は熱く…満たされなさで蠢いているのを自覚せざるを得なかった。
「…豆が、膣に中に入っているのが分かりますか?凛々蝶さまが感じる部分に配置させていただきました」
「……な、に…?」
立ち上がり、全く表情を崩さずに言う双熾とは逆に…凛々蝶は激しく動揺した。
双熾に続き立ち上がろうとするのだが…軽く半身を起こしただけで、膣の中が蠢いているような…。
「少しでも動くと…擦れて、感じてしまわれるのではないですか…?」
実際のところ、双熾にもそこまで細かい位置までは把握していない。
しかし、それは繊細な凛々蝶のこと。そう思い込ませるだけで、効果が絶大であることを彼はよく知っていた。
「……何のつもり、だ…!は、やく…出せっ…出してくれ……っ…」
最初の口調は威勢が良かったが…徐々に小さくなり、ついには涙を浮かべながら懇願してしまう。
「…では、ご自分で」
「…?!」
双熾は凛々蝶を抱き上げると、姿見のある場所まで連れて来て座らせ…後ろから膝に手を通して脚を開かせる。
俗に言う、M字開脚というポーズだ。
「……あ…っ…」
鏡に映る、自分のさせられている姿に凛々蝶は驚愕する。
いや…それ以上に、淫猥な表情で双熾に寄りかかっている女が自分だと言う事実が…衝撃だった。
「凛々蝶さま…?凛々蝶さまは…いつも、このようなお可愛らしい顔で、僕を見ていらっしゃるのですよ…」
耳元に囁いてくる双熾の言葉も、遠くに聞こえるほどに…。
「…さあ、凛々蝶さま…膣の奥の豆を…ご自分でお取り出し下さい。凛々蝶さまの指でも奥まで入れれば…
 何とか届く位置にあるはずです…」
そう言いながら、双熾は凛々蝶の手を持ち、その指先を大陰唇に触れさせて開くように促す。

92 :
「……っ…!」
凛々蝶はその行為にびくん、と身体を震わせて我に返った。
「…凛々蝶さま…?」
「…で、きるわけ、ない…だろう…、きみは…分かっていて…こん、な…っ…」
「自慰を為さる凛々蝶さまが見たかったのですが…ご無理ならば仕方ありませんね」
「……僕、が自慰など…するわけが…」
「では、豆をお取りしましょう。四つんばいになり、お尻をこちらに向けて下さい…?」
声を荒げようとする凛々蝶を制し、双熾が優しげな声色で告げた言葉。
それをこんな鏡の前で…?凛々蝶はその自分の姿を頭に思い描き、唇を震わせた。
「…さあ、凛々蝶さま…?これも…ご自分では出来兼ねるでしょうか…?では、僭越ながら…」
「……や…っ…、やめ…」
双熾はそう言いながら凛々蝶を四つんばいにさせ、付けたままだったショーツを一気に引き下ろし…脚を開かせて
下半身を自分の膝の上に乗せた。
「…こうすれば…、一番奥までよく見えますからね…?」
「……あっ!」
くい、と更に臀部を引き寄せると…力が入らないのか、凛々蝶の手が自分の身体を支えられずに崩れてしまう。
「…ふふ…、素敵な格好ですね…、ご自分でも御覧になって下さい、ほら」
「…やっ……」
鏡に映っていたのは…着衣のままの双熾の膝の上に臀部を突き出し、淫らな表情を浮かべている自分の姿。
「さあ、…出して差し上げますからね…」
「……ああっ…!」
優しげな声ではあったが、二つの丸みをぐいと左右に開くと先程と同じように指を差し入れ、コロコロと…
膣の中を弄ぶように豆を転がし、ゆっくりと手前に引いて…。
「は…っ…や、は、やく……出して…」
「…ほら、取り出しましたよ…これで宜しいでしょうか…?」
双熾は、凛々蝶の上に覆いかぶさるようにして顔を近づけ、ぐちょぐちょに濡れた指の上にある豆を見せる。
それを見て、凛々蝶は涙を浮かべながら何か言ってやろうとしたのだが…双熾に遮られた。
ジッパーの下りる音…。
「……鬼退治の仕上げをさせて頂きますね。力を抜いて下さい…凛々蝶さま……!」
「…ひ…!!」
指とは比べ物にならない、双熾の男根が凛々蝶の膣内に挿入された。
狂ったように凛々蝶の臀部を突き、引いていく。何度も何度も…。
「…い、いや…ぁ…」
その激しさに耐えるように床に顔を押し付けていると、顎を掴まれ、顔を上げさせられる。
「見て下さい…凛々蝶さまと僕が繋がっているところを…。何とお美しい…凛々蝶さま…」
陶酔しきったような双熾の声…恐る恐る目を開け、自分の淫らな姿に涙が溢れてくる。
恥ずかしかった…ただ、恥ずかしかった。そして、こんな酷いことをされているにも関わらず、どこか快感とは
異なる安堵感や喜びが湧き上がっているのも否定出来なかった。自分は、双熾のもの。
彼が凛々蝶を愛するように、凛々蝶も彼を……。
「凛々蝶さま…愛しています、愛しています…!」
愛を言葉にされるたび、激しく突き上げられた。もう…力が入らない、意識が遠くなる…凛々蝶がそう思った時
膣内が生暖かいもので満たされていくのを感じた。
それはすぐに引き抜かれ、顔や髪に…マーキングでもするかのように凛々蝶を汚していった…。
凛々蝶が起床すると、目の前にはいつも通りの双熾。
「……?」
「…おはようございます、凛々蝶さま」
昨夜のことが一瞬夢かと思うほど、凛々蝶の身なりは整えられいつもの朝と変わらない。
ただ一点、ある部分が異様な程に痛い以外は。
「…きっ、きみは…」
「失礼ながら、凛々蝶さまのバスルームを使わせて頂きました。僕の汚した凛々蝶さまを…見ていたかったの
 ですが…そのままにしておくのは云々……」
「………もう少し休む」
もう、双熾の言葉を聞く気にもなれない。折角の休日ではあるが、混乱した頭を整理しようと凛々蝶は再び
ベッドに寝そべった。(了)

93 :
前編書いて満足してました。
その後、思いついたエロがあまりにテンプレ過ぎて書くのも恥ずかしく、投下を迷っていましたが
職人さんも少ないようなので勇気を振り絞って。
>>90それは是非誰か書いて下さい…自分には無理orz
喜んでくれる人がいれば幸いです。
職人さん降臨祈願!では、さらば!

94 :
乙!!!
すごくよかった!!

95 :
GJりりちよ様かわいいよ

96 :
ええやないか
GJや

97 :
>>78の元画像情報詳しく
暇があったら自分も作ってみます

98 :
GJ!萌え禿た!

99 :
渡狸の中のオスはいくつなの?
ラブシーンに反応しなくてもカルタ相手なら勃つの?
ピュアカップルはどのくらいエロくしていいのか迷うね

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