2013年10エロパロ288: 擬人化した狂暴な♀動物が逆レイプする【二十匹目】 (228) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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擬人化した狂暴な♀動物が逆レイプする【二十匹目】


1 :2012/08/17 〜 最終レス :2013/09/24
エロエロ擬人化♀動物が、♂の人間・動物を食べちゃう(性的に)スレです。
狂暴じゃなくても、昆虫や鳥類でも、架空の動物でも何でもOK。
孕ませに近親相姦、ハッピーエンドにバッドエンド何でも来いです!!
注意事項
※ゲイ、スカトロ、グロテスクはNGで。
※版権モノは専用スレでお願いします。
前スレ
擬人化した狂暴な♀動物が逆レイプする【十九匹目】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1289431972/
まとめ・保管庫
擬人化した凶暴な♀動物が逆レイプするスレまとめ@ウィキ
http://www21.atwiki.jp/brutalanimal/

次スレはレス数が950を超えるか、容量が480KBを超えたら立てて下さい。

2 :
前スレ容量のせいで書き込めなかったので勝手に立てた
ごめんなさい

3 :

>>2スレ立て乙です。
前スレで最後に作品を投稿した者です。
容量の残りに気付かず、不本意ながらも、次スレを立てる前に埋めてしまう結果になってしまい。
本当に申し訳ないですorz
以下、最後に入れるはずだった文章↓

最後まで読んで下さり、作者は感謝カンゲキ雨嵐です。ありがとうございます。
ここから先は作者が至らぬゆえに、描写出来なかった内訳を補完しようと思い立ち、用意したものです。
特に興味が無ければ、読み飛ばしてもらっても構いません。
Q:なんでおつるさんは、部屋に篭る前にわざわざ与平に故意に気にならせるようなそぶりを見せたの? こっそり自慰をするなら、むしろ逆効果では?
A:おつるさんはわざと気にならせるよう謀りました。自分の自慰を覗いたという事をダシに、彼をその気にさせ、迫るためです。
ウブな見た目のくせに、本当は計算高い腹黒ビッチに思われるかもしれません。しかし、彼女の行動原理は全て愛する男に初めてを捧げたいという可愛らしい下心から来るものです。
ですから彼女は、根は誰よりも純粋で一途なのです。愛と肉欲は切っても切れぬ関係なのです。
ちなみに、彼女がずっと主導権を取っていたのは、元から献身的な性格であったことと、与平が思った以上に草食男子だったからです。
Q:おつるさんは処女なのに、あんなに手練れているのはなぜ?
A:昔、彼女と同じように人に化け、人間の男性と添い遂げたことのある友達に教わりました。
おつるさんは彼女の話に憧れ、いつか自分も殿方と夫婦になることを見据えて、色々と懇切丁寧に教っていたのです。
ちなみに、彼女は男性との些細なトラブルが原因で仲がこじれ、別れてしまいました。
さらに言うと、その友達はおつるさんを見捨てた仲間とは別のグループの者です。見捨てた者達は彼女の美しさに嫉妬していた連中で、罠にかかった時には、内心いい気味だと思っていたようです。
PS:ちなみに、タイトルは「鶴女房」です。(ホントは先に書くべきだったのですが、うっかり入れ忘れたorz)

4 :
>>1
乙です。最近職人さんが減りましたが、みんなで盛り上げていきましょう

5 :
前スレで乙しようとしてたら埋まってて泣いた

6 :
新スレ乙、>>3エロ鶴の恩返しGJ!

ラッコ母子の授乳シーンを見て、ラッコ娘は絶対シックスナインとか好きそうだと妄想確信

7 :
新スレ乙です、いきなり埋まっててびっくりしましたw
そして>>3の方も前スレ作品gjでした。自分は和風な作品がどうもうまくかけないので素直に尊敬です
とりあえず自分も夏っぽいものとか書きたいなあ。

8 :
♪ マスかきが好きな金太郎
♪ 熊が跨がり女の稽古
意味不明な電波を受信したが、SSにする技量が無いのでネタだけぶっぱ

9 :
自然界で交尾の際♀優勢なのって
カマキリ以外だと何があるだろうか?
本能的に攻めにしか回れない雌たちの苦悩とかいいかなあと思ったんだが

10 :
交尾に限定してるわけではないが矮雄はそれに該当するんじゃない?

11 :
おお、いわゆるノミの夫婦というやつか。
体格差とかも好きだからなあ、♂側を男に置き換えてなんとかしてみようか。

12 :
・絶滅扱いになってしまったニホンカワウソの話です。
・エロシーンは短いです。
・なんだかどたばたというかぐだぐだです。


13 :
渓流釣りを楽しんでいたら意識が遠のき、見えるのは白濁した場面。
川の水の音は聞こえるから岸辺か?
「クリティカルと思ったら石の中に頭が!」
何かが言っている。
「傷めておいて傷めずに持っていくのもなんだか…」
意味はわからないが解かる言葉で言っている。
これは夢か?
「ゆ〜めで〜あります〜♪」

目が覚めた。
薄暗い場所。洞窟というより掘った横穴、何かの巣のようだ。
仰向けで寝ている状態でも天井が低く感じる。
多分立つと天井に頭をぶつけるだろう。
体を起こして胡座をかく。
「ここはどこだ?」
6畳ぐらいの広さで壁面には蝋燭が四方に置いてあり、ここが人工だとわかる。
自分の座る左右と真正面の3箇所の行けそうな道というか横穴がある。
どの穴も中は暗く状況はわからない。
「どれが正解だ?」
「暗いんですが壷ですから出れますよ」
声と共に左の穴からぬっと何かが出てきた。
「内にも外にも戻れます。今ならお試し時間ですよ?」
すくっと2本の脚で立ち止まり、
右には竹魚篭、左には一升瓶を持って
頭に笠をのせた茶色い毛の有尾の獣が言った。
「お試し時間終りますよ?」
大きな口をにたっとさせたそいつを見るなり
俺は急いで右の穴にはいつくばって入って行く。
俺の背にそいつは焼魚と刺身はどっちが好きかと問い掛けたが無視した。
そして30分後、俺はそいつと酒を飲んでいた。

14 :

「この刺身も旨いな」
「アカメは遠洋漁業の成果です」
目の前の飲み相手は沢蟹を食べながら答えてくれた。
「いい加減、笠を取ったらどうだ?」
相手の空いたぐい呑みに気付き一升瓶を持って何度目かの問いをしてみる。
「笠は駄目です。笠はカワウソの証なのです。取る時は…おっとと」
やはり何度目かの答えをしつつカワウソはぐい呑みで酒を受けた。
そう、目の前の茶色い毛の笠かぶりの有尾の獣はカワウソだったのだ。
本人曰く由緒正しいニホンカワウソだとか。
しかし俺の知っているカワウソは
茣蓙の上の座布団に座り、短い後足を前に出し、背を垂直に立てて、
右前足でぐい呑みを、左前足で沢蟹や刺身を取って口に運ばないし
なにより人語を喋らない。
しかし一升瓶を2本空ける程、差しつ差されつしてると
ぐい呑みでカワウソが酒を飲んでも気にならなくなる。
「まぁいいか細かい事にこだわるといい酒が不味くなるしな」
「都会ではワインらしいので
 お酒ぐらいしかないので心配でしたがお口に合って良かったです」
「都会でなんでワインかわからんがこの…かわうそ…まつり?は凄く旨いな」
「長州あたりに棲む仲間が持ってきてくれるのです。
 カワウソが祭で飲むので…都会ではだっさいと言われそうですなぁ」
頭に手をやり、にまっと笑うカワウソ。目を細めて笑うこの様にも慣れた。
「ほぅ他の処にも仲間がいるのか」
俺の問いにカワウソが止まる。
そして少し頭と髭を垂れ短い両手で器用にぐい呑みを持つ。
「…昔は日本国中に、それこそ加賀のお城の堀や蝦夷地にもいました。
 しかし、時代が変われば変わるほど仲間は減ってゆき…」
「そんなに減ったのか?」
「はい。今では祭を開けるかどうかぐらいで…」
よりうな垂れるカワウソ。
酒瓶のカワウソ祭という言葉にもそんな願望にも似たものがあると思うと悲哀を感じる。
「なんか、すまんな」
「いえいえいえ。こんな湿っぽい話はいけませんな。酔い過ぎたやもしれません」
「そうだな。俺も飲み過ぎたかもしれん」
残った酒を呑み干し、綺麗に食べた肴に感謝しつつ骨や甲羅を別け始めた。
「蟹は堅かったですか?」
「なんだか硬過ぎるのがあって甲羅の破片は出しちまった、すまんな」
唐揚げされた蟹は美味しかったのだが大きいのは堅くて甲羅は飲みきれず皿に出していた。
カワウソはバリバリと食ってはいたが。
「それはいいのですが…」
なんだか視線が蟹の甲羅に向けられてるような気がする。
「どうした?」
「折れた蟹の甲殻で…」
「で?」
「貴方の好きなカワウソがわかるのです…」
そんな事聞いたことがないのはカワウソの事だからとしても
なんだか気配が変わってきたような…
「…呑みました。食べました。折れました」
「お、おい。カワウソ?」
「ふふふ。ははは」
なんだかおかしな笑い声を発しながらカワウソはすくっと立ちあがって笠の紐を解き始めた。

15 :
「どうしたんだカワウソ?」
「笠を取ります、御覧あれ」
そう言ってカワウソは笠をぽいっと放り投げた。
酔いで少しふらふらしてるがなんだか少し変わってきたような…
「遠い異国の地にアザラシのセルキーというのがいましてね」
「ほう」
「それがその皮を脱ぐと素晴らしい美女が出るそうです」
「それは凄いな」
慣れたがカワウソが器用に喋るのも凄いけどな。
「期待して下さい」
顎下に両手を当てながらカワウソが言う。
「うん、まぁ、よくわからんが期待しよう」
「ぱかっとな」
顎を上げるようにすると被り物のように頭は後ろへ倒れ
その下からは人の女の頭が出てきた。
「おい、本当に被り物かよ!」
女の顔がにやりと笑ったかと思うと首下からすっと手を下げた。
すると真ん中からチャックで開いたかのように毛皮が左右に離れ、中から女の裸体が見えた。
女の体は滑らかそうな肌艶で
小ぶりの乳房、同じようにあまり肉の付いてない尻は
愛らしさのある瞳、潤いある唇、小さめの鼻、
前髪を額でざくんと切り揃え、後髪を耳の下辺りで切り揃えた…御河童頭。
その顔と体つきで女は女でも少女であった。
「こりゃなんとも…お嬢ちゃんだったのか」
只の飲兵衛が出てくると思ったがこれは流石に驚いた。
「豊満な美女でも出ると思いましたか?残念でしたね」
と言いながらカワウソの中身だった少女は脱いだ毛皮を畳んだ。
何故、涙ぐむ?あ、涙を腕で拭い取った。
「さて、宴もたけなわでございますが…」
「そ、そうだな」
こちらを見る元カワウソはなんだか怖いので少しずつ離れる。というか何か着れ。
「ここら辺で一本〆としたいと思います…」
「一本〆?」
「では、御身体拝借!」
言うが否や元カワウソは飛びかかってきた。

16 :
「おい、こら」
「いいではないか、いいではないか」
「離れ、うわぁ酒臭っ!」
顔を近付けられ、尋常じゃない目と(自分もそうだろうが)酒臭い息がくる。
「パパン、パパン、パパパンパンと手ではなく腰を打ってくれればいいですから!」
どこにこんな力があるのか引離すどころか服を脱がしベルトすら緩め始めてきた。
「ちょ、やめ」
「嫌です!この機会を逃したら一匹悲しくカワウソの生涯を終えてしまいます!
 ですから、ちょっと孕ませて頂ければあとはお帰りは自由ですから!」
「それにしたって、子供とする気はねぇ!」
「安心してください、子供に見えても中身は大人!凄いですよ!」
「御河童頭の子供にしか見えねぇよ!」
「おかっぱ!?河童の事なんてどうでもいいじゃないですか!」
俺の上に全裸でマウントポジションをとる少女は憤慨した。
「河童じゃない御河童頭!その髪型だ!」
「紛らわしいですねぇ!」
「だいたい河童とカワウソは似たようなものじゃないか」
「むぅ!怒りましたよ。
 あんな胡瓜と皿しかないような相撲取りと一緒にするなんて!
 河童と仲良くするならツチブタと空を飛んだ方がましです!」
「はちゃめちゃ過ぎて意味わかんねぇよ!」
「さぁ!挿しつ挿されつしましょう!」
「挿されてたまるか!…あっ?」
狂気じみた少女の背後の右穴に何かの目がいくつも見えた。
あの目はカワウソだな。他にもいたのか。
俺の視線が気になるのか少女も同じ方を見る。
ほぼ180度だがよく身体を捻れるな、あ、カワウソだったな。
「あ!お前たち!何を見てるですか!」
少女に吼えられてもまだ穴の中からまだ見ているのがいる。
「もぅ!私が選ばれたんだから向うへ行ってるのです!」
ぷんぷんといった感じで少女は穴の方へ向って行った。
「はい戻った戻った。選ばれなかったものは尾でも咥えて悔しがってるといいです!
 さ、お待たせしました〜子・作・り・しまっしょ!って、逃げたー!」

17 :

少女が仲間に構っているうちに穴に逃げた。
酒を飲む前に入った時、
右の穴は左の穴から出て、左の穴は真正面の穴から出た。
というわけで真正面の穴に飛びこんだが
これでまたあの場所に戻ったら…いや、大丈夫なはずだ。確証はないが。
一縷望みで四つん這いで暗闇を進んで行くと
徐々に穴の大きさは立っていけるぐらいに大きくなり、下り勾配の向うに光が見えた。
蝋燭の光ではなさそうだ、これなら…
「アッーーーーーーーーーーーーー」
足下をとられそのまま滑って光の中へ入ったら前へ飛ぶように落ちた。
背中から水に落ち、浮上する。
「…なんだ、ここは?」
痛みで身体が動かせないのでぷかんと浮きつつ周囲を見る。
一本の大樹のある小さな小島がある池。
池の周囲には草が生い茂り、カワウソ達が窺っている。
手で小島に頭を寄せて天を見る。
太陽は見えないが天から日差しはあり
ぐるりと囲うような岩壁の3mぐらいの高さに穴がぽつぽつとある。
あの高さから落ちて下が水で良かった。奈落の底なら大怪我だ。
「待てーーーーーーーーーーーーー」
自分が落ちてきた穴から声がすると思ったら落ちて水柱を立てた。
それが顔を出す。飲兵衛カワウソ少女だった。
「逃げるとは何事ですか!あんなに愛し合って絡み合ってたのに!」
「茣蓙の上でくんづほぐれつしてただけだがな」
「いい茣蓙用意し…あぁ〜そうでしたか〜」
さすがに身体がまだ痛いのでよく見えなかったが
頭に手をやったとするとにまっと笑ったな。
「それでしたら近道を教えましたのにぃ〜」
カワウソらしくすぅ〜っと移動して俺の足下にきた。
「よいしょっと」
「痛たた」
少女は足の裏を両手で押して俺の上半身だけを小島にのった状態にした。
そして身体の上に重ねる様にのる。
「うふふふ」
水中でパンツごとズボンを下ろされた。
「やめろ〜」
まだ続く痛みと両足を拘束するようになっているズボンで逃げ様がない。

18 :
「まさか伝統の樹の下で交尾するなんて…」
両手を頬に当てる。
「なに、ぽっとしてるんだ、お前は」
「この伝統の樹の下で…ちなみに私達カワウソは水中で交尾するのですが、
 交尾をすると丈夫な子供が生まれるんですって、何度も」
「そうかいそうかい。それは同じ仲間にしてもらえよ!」
「…いないんですよ」
いきなり鬱な状態になるカワウソ。
「何が?」
「男が、牡が!
 人間が毛皮を獲っていったから男が減って!
 今残ってるのはうら若き乙女ばかりでニホンカワウソは絶滅してしまうのですよ!」
「確かにカワウソは見かけないと思ったがまさかそこまでとは…」
「だから犯すんです。子作りするんです。未来に向けて!」
種族の繁栄の使命感なのか人間に対する復讐か鬼気迫る少女は
そう言って俺の股間に手をやりイチモツを握る。
しかし水中の愚息は冷えて縮んでいる。
「…人の皮も取ってしまいましょう」
ひどい!それは後ろにいっただけでちゃんといつもは顔だしてるのよ!
「すりすりっと」
カワウソの妙な手芸で幸か不幸か愚息はしっかり元気に顔出した。
「それでは…」
「や、やめ!」
にゅるっとした感じで入っていき中は温かい。
「あぁたまりません!たまりません、この感触!
 熱くて、堅くて、膣内とくっ付いてしまいそうです!」
カワウソは虚ろな目で下半身を擦りつけるように動かして悶えている。
上下に動いてもいないのに竿を締めたり緩めたり細かく刺激する。
膣内は別の生物がいるみたいだ。
「あふぅ、少し来ました…」
「あかん、出そうだ、抜け…ぬっ?!」
なんとか腰を下げて抜こうとしたが膣から抜けないうえにカワウソの足が腰に巻付いてきた。

19 :
「だめ、です、よ。子種を出して…子供が出来ないと…」
「ぐっ」
膣の肉の動きに噛み締めて耐える。
「あーん、えい」
カワウソが涎のしたたる口を大きく開けて肩口に噛みついた。
「痛ーっ!」
思わず叫ぶとそれと同時にカワウソの中に発射する。
「あ、あ、あ、あ、あ…あいーん」
カワウソは抱きついたまま最後の一滴まで搾り取ろうと腰を密着させた。
「出しちまった…」
出しきってしまってこれで終ったという安心感と倦怠感。
「まだですよ?…まだ足りないんですから…」
そう言うと腰の足を解かないままカワウソは体を起こして膣内をうねうねと動かし始めた。
柔らかくなったはずの愚息は再び元気になりまた充填し始める。
「5匹は欲しいですから、あと4回は頂かないと」
「なにー?!孕んだら帰るのは自由じゃなかったのかよ、嘘つきめ!」
「カワウソだけに可愛い嘘じゃないですかぁ」
両手を頬に当てながらくねくねする。
「科をつくるな、締めつけるなぁ!」

結局、あれから5回出されてから解放された。
「2ヶ月で生まれますからね、お父さん」
「…お父さんじゃねぇ…」
疲労感が半端なく仰向けのまま横で腹を擦っているカワウソに言う。
「と、とにかく、終ったから、俺は帰るぞ」
「?」
困ったような眉で笑みを浮かべるカワウソ。
そして岸の方を指差す。
「はん?」
その先を見てみると、
カワウソやら身体だけカワウソやら毛皮を畳んでる少女やら…
「どういうこった?」
横のカワウソに聞こうとしたら岸に泳いでいってる途中だった。
で、岸に着くと口をにたっとさせてから言いやがった。
「さぁお前たち!子種を盗んでこーい!」
「はーい!」
嬉々としたカワウソ少女たちがこっちへ向ってくる。
まさかあの数にあの回数絞られるのか…
「もげるな…こりゃあ」

20 :
以上です。
連続8回で規制がかかって書き込めませんでした。
すみません。

21 :
うん、これはもげるしかないな、色々な意味で

22 :
こういうなんというかひねりのきいた文章というか、見てて飽きないのはいいな。GJ。
だがもげる。

23 :
続きが気になる

24 :
続き読みたいなあ

25 :
乙です
もげる前に続きが読みたいなぁ

26 :
>>21->>25
お読みいただき感謝。
とある本にあった加賀の川獺の話ではもげますが
やはり人数いったらもげますかね。
続きはちょっと考えてみましたが
なんだかスレから大きくずれた河童大戦争なんぞに…
ではまた。

27 :
やはりチャンピオンは素晴らしいな

28 :
浮上

29 :
テスト

30 :
てすてす

31 :
ダンゴムシ×ダイオウグソクムシ

32 :
・牛娘の話
・男一人、女複数で逆輪姦あり(メインは二人)
・男が割と情けない感じ
・搾乳、噴乳描写あり
以上のことが大丈夫な方、どうぞ。

33 :
この物語の舞台は、この世界とはちょっと違う世界。
人に近い姿と知能に、獣の特徴と身体能力を併せ持つ「獣人」という生き物が普通に存在し、世間に受け入れられ、人間と変わらぬ権利を持っている世界。
そんな世界の、とある高校において。
「―――は?牧場の手伝い?」
「そ。ちょっと今年、男手が足りないんだわ」
ある男女が、放課後の教室で話をしていた。
「頼むよ上田ぁ、ご飯も出すし、バイト代も弾むからさぁ!」
ちなみに男のほう―――つまり僕の名を、上田隆。高校二年生。
「いや、牧村先輩の実家がこの辺でもおいしい牛乳で有名な牧場を経営してて、そっちの人手が足りないから臨時で働き手を探しているっていうのは分かったんですが…」
彼女のほうを、牧村めぐという。高校三年生である。
といっても、彼女のほうは正しくは人間ではない。
頭に生えた耳と二本の角を見れば、この世界の人間であれば一瞬で牛の獣人だと気づくだろう。
詳しいものであれば、そのもととなったものが乳牛として知られるとある種ということまでわかるかもしれない。
「そんなこと言われても…やったことないですし。そもそも僕より体力のある男なんていくらでもいるでしょう」
「そこをなんとか頼む、このとーりっ!」
「ちょ、抱きつかないでください!」
頭一つ分大きな彼女に突然抱きつかれ、種族の特徴であるそのハリのあるスイカみたいなサイズの胸の感触と、褐色の肌から香る女の匂いに僕は顔を赤くした。
「たーのーむーよー!ほかの男どもはみんな予定あるだろうから、お前くらいしか頼れんのいないんだって!」
「それはあれですか、僕はどうせ友達いないから暇だろうっていう考えですか…」
「ん、違うのか?」
「………」
ちなみに僕と牧村先輩、こんなあほらしいやり取りをできる程度には仲がいい。
特に劇的な出会いとかがあったわけでもないが、校内ではすでに少し変わったコンビとして知られている。
しかし、恋仲というわけでもない。……今のところは、だが。
「えーえーどうせ暇ですよ…佐野も蛇島も彼女とデートですよ…ふふ、ふふふ…」
「あー、もうごめんって…まあ、その、…時期が、時期だしな」
今は7月、もう夏休みが間近に迫った時期である。…というか、実は明日から夏休みだ。
この世界においては夏休みは少々長く、大体7月半ばから9月半ばくらいまで、どこの高校も休みになる。
それはなぜか、というと。
「――僕みたいな人間にはわかりませんけど、毎年難儀ですよねえ…『発情期』って」
そう、獣人たちが一斉に「発情期」に突入してしまい、正直言って学業どころではなくなってしまうからである。
(なぜ多様な種類の獣人たちが一斉に発情期を迎えるかというのは専門家の間でも諸説あるが、一番の原因は気温や湿度の上昇によるものとされている)
「佐野は別クラスの兎野さんについさっき拉致られていきましたし、蛇島は逆に一年の蛙川さんをかっさらいに行きましたねえ…」
ちなみに佐野は純粋な人間、蛇島は蛇の獣人である。ともに僕の友人だが…友情より性欲をとった裏切り者なのでこの際どうでもいい。
「はっはは!まあ、この学校で独り身の奴探すほうが難しいだろうな!そいつらもこの夏で相手見つけんだろ。…一部例外除いて」
「がふぅっ…!(←「一部例外」なやつ)」
どんより落ち込む僕に、ある種追い討ちとも取れる言葉を笑いとともにぶつける先輩。
とどめを刺された僕は、がっくりと崩れ落ちた。
(――――なんでそこで「独り身同士仲良くしましょう」って発想に行かないんだよ、ばかやろ)
「…?なんか言いました」
「―――っ!?や、な、何も言ってないから!」
「はぁ」
「あー、と・に・か・く!これは先輩命令だからな!最低でも夏休み最初の一週間はうちで住み込みで働いてもらう!」
「はぁ…はぁあ!?」

34 :
「異論は認めん!じゃ、明日からよろしくなー!」
「ちょ、ま、先輩い!?」
全力疾走する牛の獣人に追いつける人間など、そうはいない。
あっという間に彼女は見えなくなってしまった。
「…いや、まあ、ラッキーといえばラッキーなんだけどさあ…うわどうしよ、緊張してきた」
なにせ、高校に入ってからのあこがれの先輩のご自宅、しかも泊りがけなのだ。
そりゃあ緊張も期待もするというものである。

(へ、へへへへ…やった、やってやった!あいつのことだからあたしの頼みを断るってのはない。だから間違いなく手伝いに来る。
そうすれば…「みんな」で、あいつをぐっちょぐちょの虜にして…あたしもさっき我慢してた分たっぷり…うぇへへへへへへハァハァハァ)
―――翌日。
「―――で、結局来てしまったわけだけども。…ここでいいんだよなあ?牧場っていうわりに周り畑と森ばっかりで、牧草地とかもないんだけれど」
僕は郊外にあるやたらでっかいドームか何かのような建物の前にいた。
とりあえず、到着を告げようとする。
「――あのー、ごめ(―――ずだだだだだだだっ、ばたーん!)「いいいいいらっしゃい上田!おお遅かったじゃんさあどうぞ入れ入れ!!」…お邪魔します」
…「ごめんください」を言い切る前に現れた彼女ー牧村先輩ーの姿に軽く引きつつも、僕は建物の中へと招き入れられた。

外観通りやたらと長い通路を通りながら、先輩は施設についての説明を始めた。
「あ、あのな、きょきょきょ、今日からおおまえにはちちちちしぼぼぼりとたたったたたた」
―――日本語として聞き取るのは少々難しいくらいにかみかみだったが。
「…先輩、顔も赤いし息も荒いですから、まずはいったん落ち着いて深呼吸したほうが…」
「ばっ――で、できるかばかやろ!んなことしたら余計匂い吸い込んで悪化して―――!」
「はぁ?…匂いって、確かに今日暑いんでで既に結構汗かきましたけど…。…あ、すいません、先輩鼻いいですし臭かったですかね?」
「まっ、うわあああああ謝らなくていいから!だからそのままでいろ!消臭スプレーとか無粋なもん取り出してんじゃねええええ!!」
「は、はぁ…?」
僕がエチケットに気を使って常備していた消臭スプレーを、牧村先輩はものすごい剣幕で取り上げる。
―――そして、なぜか後ろを向いて鼻を軽くつまんでしゃべり始めた。
「―――ぅう…まだだいぶにおうぅ…じゃ、説明始めるぞー…」
「はい…?」
「あー、簡単に言うとこんな感じだ。
・今日からお前には五日間、住み込みで牧場の作業を手伝ってもらう。
・お前にやってもらうのは、主に乳牛への種付け作業。後は搾乳も少し手伝ってもらう。
・作業は主に午後からこの先にある大部屋でする。午前は休憩。
・かなり体力を使うので休憩時間はしっかり休んで食事もしっかり食べること。
・もし気に入ったら夏休み中住み込みで手伝ってくれるとうれしい…というかぜひそうしてくれ。
―――ってところか。ふぅ…質問とかあるか?手短に頼むぞ。…その…あたしが限界だから…」

35 :

「(限界って何が?)あー、その。一ついいですかね」
「な、なんだよぅ、はっ、早くしろよぉ…!」
「はいはい。…種付け作業とか搾乳とかって、かなり経験がいるんじゃないですか?素人にやらせていいもんなんですかね?」
「ぅふ、っああ、うちは特殊でな、男しかできねえんだよそれ。…く、ぅう、まじやべえよぉ…!」
男しか、とはどういうことだろう。
僕の脳内にあるのは、乳牛にあれやこれやと専用の器具を取り付けてする作業だ。
別に機械に強いわけでもない自分が、しかも全く何のレクチャーもなしにできる仕事ではなさそうな気がする。
「は?いやだって搾乳機とか使い方わかりませんし、牛の種付けなんてそれこそさっぱりなんですが。もっとこう、雑用的な―――」
「―――――ぐあぁああああああああ!!もーいい!さっさと飯食ってこいばかやろぉ――――!!」

時は過ぎて、午後一時。
「あー、昼食にしてはボリュームあった…」
なぜか真っ赤になった先輩に急かされるように食堂らしきところで食事をかき込み、これまた急いで指定された部屋の前にやってきた上田であったが、結局仕事内容についてはまったく指導を受けないままであった。
「…えーと、確かこの部屋の中に入って待ってればいいんだったか…お邪魔しまーす…」
ぎぃい…
木の大きな扉を押し開けた先に見えたのは、
「あれ、電気ついてないのかな?暗くて何にも見え、な」
真っ暗な闇と―――
「―――は〜い、いらっしゃ〜い♪」
――――見慣れない獣人の女性の、真っ白な裸体だった。
「――――――は、ぇ?」
「んもぉ〜、お〜そ〜い〜よ〜?おか〜さん、危うくお昼寝しちゃうところだったじゃない〜」
「は、いや、え?」
上田の脳内は、完全にパニック状態になっていた。
状況を把握しようと周囲を見回しても、かなり広いらしい上に真っ暗な部屋の中では、視覚が捉えることができるのは目の前の女体のみ。
とすればその女体だけが目に入ってくるわけだが。

36 :
それは、今までの人生で一度も女性と付き合ったことのない僕にとっては、あまりに刺激が強すぎた。
何か台のようなものの上に乗っているらしく、四つん這いになったその肢体にはたっぷりと肉が付き、しかし女性としての美しさは損なわず…むしろ目視できるのではないかというほどの艶やかなオーラを醸し出している。
そして、
(――――で、でかい…!先輩より、更に…!)
そしてその胸部には、先輩のを普通のスイカとするならこっちはギネスに乗りそうな化け物スイカとでもたとえることのできそうなほどの凄まじい爆乳が、重力に程よく従ってたわわにふたつ実っていた。
「――――あぁ、もー、きてたのかぁ」
「―――えっ?」
…目の前の女体に完全に目を奪われていた僕は、先ほどから開け放たれたままの背後の扉から入ってきた影に気づけなかった。
突然、背後からがしりと肩をつかまれ、後ろに引っ張られる。
そのまま僕は―――なにか、とてもやわらかくておおきなものに、全身をうずめられてしまった。
どこかで―――割と最近、体験したことのある感触が、なんだったのかを思い出す前に、
「―――あはぁ、つかまえたぁ」
「あらあら〜、めぐちゃんったらも〜我慢できないって感じかしら〜?」
――目の前にいる女性が正体をばらしてくれた。
(え、「めぐ」?それって、もしかして牧村先輩のことか?)
「ねえかあさん、いいよね?もーいいよね?あたし、我慢しなくていいよねぇ?」
「は〜い、今日までよく頑張りました〜。も〜いいですよ〜」
(ってことは、今後ろにいるのは―――)
「せんぱ――――むぐぅうううう!?」
振り向いた瞬間、唇を奪われた。
「ぶちゅ、んじゅるるるるるるぅ♪」
「ん゛っ、む、ううう゛う!?」
そのまま舌を入れられ、熟し切った果実のような濃い匂いを放つ唾液を口いっぱいに流し込まれ。
「んずるりゅりゅりゅりゅ、んじゅるるぅううう♪」
「ん、ん゛ぅ、ん゛ぅうううう」
喉の奥まで、ずるずるべちょべちょと舐めしゃぶられながら舌を入れられ。
「じゅるるるる…ごきゅ、こくっ…ずりゅりゅりゅりゅ…ちゅぽんっ!」
「んっ、ん、ぅ、う゛…!っかは、ぁ…!」
食道までじっくりねっとりと味わわれたのち、口の中にたまった唾液を飲み干されながら舌を引き抜かれ。
「ぷはぁ…。んふ、べちゃ、ぺろ、おいひぃ、あせも、つばも、ぜんぶ。じゅる、びちゃぁ…」
「ふは、んぅ、あ、んぷぁ、…、……ぁ…」
最後の仕上げとばかりに長い舌で顔中をべろべろとなめまわされ、顔中を強烈なにおいの唾液でべちょべちょにされて。

「――――まきむら、せんぱ、ひ」
「――――うん」
僕はやっと、彼女を呼ぶことができた。
口内を蹂躙されつくして全く力の入らない僕の体を、先輩は優しくベッドー先ほど僕が何かの台と思っていたものは大きなフカフカのベッドだったようだーに横たえてくれた。
夏場ということで薄着だった僕の服は、いつの間にやら下着まですべて破り捨てられてその辺に投げ出されている。
うまく働かない頭と、完全に蕩けてしまっている顔の筋肉を必に動かして、僕は疑問を投げかけた。
「なん、れ、こんな、こと」
「あれぇ〜?めぐちゃん説明してないの〜?」
その僕の問いかけに反応したのは、先輩ではなくもう一人の白い肌の女性のほうだった。
「だ、だって、頭の中まっしろになっちゃって、我慢、するので精、いっぱいで、はぁ、はあ」
「も〜、めっ、ですよ〜?…じゃあ私が説明してあげるね〜。―――上田くんだっけ〜?とろとろなお顔してるけど、ちゃんと聞こえてるかな〜?」
「ふ、ぁい」
「よしよし。え〜と、私はこの子の母親のゆきです〜、よろしくね〜。それで、キミにこれからしてもらうお仕事だけど〜…」

37 :
母親だったのか。肌の色も褐色と白色、纏う雰囲気もゆきさんのほうがほんにゃりとした感じなのに対し先輩はより活発な感じだが、
言われてみれば似ていなくもない気もする。主に胸とか、角とか。
そんなことをぼんやりと考える僕を尻目に、ゆきさんはとんでもない爆弾をぶち込んでくださった。

「―――種付け作業をしてもらいます〜。『私たち全員に』ね〜」
「ほぇ」
「うちではね〜、私たち自身から出たお乳を商品として売ってるのよ〜。とっても評判がいいし、量もたくさん出るから大繁盛なんだけどぉ〜…」
「でも、やっぱり母乳だからぁ〜、赤ちゃんつくらないとでないのね〜。そうすると商売あがったりなの〜」
「めぐちゃんも、も〜お年頃だからお仕事に入ってもらわないとなんだけど〜」
「いつもはかわいい子さらっ――げふん。日雇いの人にお願いしてたんだけどね〜。めぐちゃんは初めてだし、こういうことはやっぱり好きな人とするのが一番ってことでぇ〜、キミに『種付け』してもらおうと思ったの〜」
「とゆ〜ことで〜、めぐちゃんにおちんちんずぼずぼして種付けしてあげてね〜?」
「……あとついでに、最近若い子のおちんちんご無沙汰だったから私にも頂戴ね〜?」
…理解が、追いつかない。
なんだこれは、どうすればいいのだ。
「う〜ん、なんかよくわかってな〜い?…まいっか、やってりゃそのうちのってくるでしょ〜。は〜い、めぐちゃんお話終わり、いいですよ〜?
まあ、理解しようがしまいが、選択肢などなかったわけだが。
「――――ふすーっ、ふしゅぅうううーっ!!」
先ほどから散々お預けを食らってもういい加減限界だったのだろう。
まだ体が思うように動かない僕に向かって、まさに闘牛のような勢いで先輩が突っ込んできた。

先輩はそのまま僕の上にのしかかると、まず僕の頭を胸に抱きかかえた。
「むぐぅ…!?んー!んー…!!」
「ぶふーっ、ふー、ふぅうー…!」
鼻と口が先輩の柔らかい胸でふさがれ、ほとんど呼吸ができなくなる。
ほんのわずかな隙間から入ってくる空気も、発情した雌の濃厚なフェロモンを大量に含んで僕の脳をしびれさせる。
「んー………んうぅ……ぅ……」
「ふぅう、ふぅうう!」
呼吸困難による酸欠とフェロモンの効果で、ただでさえほとんど残っていなかった抵抗する力が根こそぎ奪い尽くされていく。
「ぅ……………」
「ふふ、ふ…!」
そして、僕の体から完全に力が抜けきった時、
「―――ん、ふ…!」
「―――ぁ」
彼女は僕を解放すると、僕の体で一か所だけ力がみなぎっていた部分―――僕の股間に、狙いを定めて一気に腰を落としてきた。
―――ぐちゅちゅぶちぶちっ、ごりゅんっ!
「――ん゛も゛ぉおおおおぁあああああーーーー!!!」
「――あ、ひぇ、ぁお、ぉ」
腰から下がまるごと飲み込まれでもしたかのような、凄まじい感覚。
僕にできたことは、情けない喘ぎ声をあげながら彼女の一番奥で精液を噴きだすことだけだった。
―――どびゅるるるるるっ!ぶびゅううう―――――!
「お゛おほぉおおおお゛ぉ!?ぉ、も゛ぉお、おお――――!!」
「ぁ、あっ、あ、ぅあ、ひぃい」
射精というより放尿に近いような勢いで、精液が噴出してゆく。
そしてそのすべてが、ごきゅりごきゅりと音を立てて先輩の子宮に飲み込まれていくように感じた。
というより射精が止まらない。先輩のナカはまだ僕の陰茎を強烈に吸い上げている。
しかし―――このままでは、何か出してはいけないものまで、全部出し尽くしてしまうような、そんな悪寒が。
(だ、れか、たす、け―――――――)

38 :
―――視界の端に映る、白い肌。そういえば、この人がいてくれたんだった。
「あ、ゆき、さ、たしゅ、け」
「んん〜!なんか私ものってきちゃった〜♪」

―――次の瞬間、顔面に何かやわらかくてずっしりとした何かが落ちてくるとともに、視界が何とも言えない鮮やかな赤に覆われた。
「っふ…!?ぅ、む…!?」
同時に鼻を衝く、先ほどまでとは比較にならないほど濃密な―――それだけで気が狂いそうなほどの雌の臭い。
「あふぅん…♪そ〜ですよ〜、もっと舌使って、おまんこの奥までぺろぺろしてね〜?」
それがゆきさんのおまんこであり、僕は先輩に騎乗位で精液を搾り取られつつ、ゆきさんに顔面騎乗されておまんこを押し付けられていたということには、その時の僕は気づけなかった。
「――――ふひゅ、ひゅ、ひ――――――」
「あぅうん♪ぴくぴく、震えて、かわいいよぉ〜…♪」
「おお゛おお!お゛お――――!!」
ただ、陰茎からは一層勢いよく精液が噴き出した。



―――びゅる、びゅく、どく、どくん…とく…ぴゅっ。
射精を始めてから、どれほどの時間がたっただろうか。
ようやく、僕のムスコはその噴出を止めてくれた。
「お゛っ…お゛……お………ぉ……んふぅ」
射精が終わった後もしばらく獣のようなうめき声をあげていた先輩だったが、突然糸が切れたかのようにどさりと僕の体に倒れ込んだ。
「はふぅ…はふぅ…。すご、かったぁ」
どうやら、取りあえずは満足してくれたようだ。
「へへ…すごかったじゃん。あたしだって初めてなのにすっごい気持ちよかったしさ。精液だって…ほら、おなか、たぽたぽになっちゃったし♪」
「――――――」
(で、僕のほうは、と、いう、と)
「…?おーい、返事位しろよー?」
「――――」
(じつ は さっ きから しかいが だんだ ん くら く)
「はいは〜い、めぐちゃんちょっとストップ〜。よいっしょ、っと」

視界が完全にブラックアウトする寸前、いきなりゆきさんが僕の体を抱え上げると、その巨大なおっぱいの先端を僕の口にくわえさせてきた。
「んふっ…はーい、ちゅ〜ちゅ〜しましょ〜ね〜」
「ん、むぅ…いいなー母さん…。あたしも早くおっぱい出せるようになりたい…」
―――とくん、とくん
「――――――んぅ…?」
ゆきさんの乳首から、温かくて甘いものが流れ込んでくる。
それと同時に、先ほどまで全く力の入らなかった四肢に、みるみる力がみなぎってきた。

39 :
(これ、おいしいなあ。…もっと、たくさんほしいなあ)
おぼろげな意識のなかで、僕は必に口にくわえさせられた乳首に吸い付いた。
「―――んちゅ、ちゅ、ちゅうううう…」
「ひ、ひゃうぅ!?」
すえば吸うほど、甘いミルクがどんどんと溢れ、体に力が戻ってゆく。
僕は赤ん坊に戻ったかのように、ただひたすらに乳首に吸い付いた。
「んちゅ、こく、こく、ちゅうぅ」
「ひぁ、ああぁ!え、ゃ、やだ、うそ、この子吸うのすっごい上手、あ、だめいっちゃう、いっちゃうから―――」
(―――あ、そうか。お乳だからただ吸うだけよりちゃんと搾ってあげたほうがよく出るのかな)
ふとそんなことを思った僕は、特に深く考えるでもなく吸いついていた巨大なおっぱいを両手でぎゅっとつかみ、
「えっ、あ、まって、そんなつよく、だめ」
そのまま、おっぱいの谷間から乳首の先端まで、力を入れてしごきあげた。
「―――えぁ、んぅあ゛あああぁあああ――――!?」
―――ぶぴゅぅうううっ!どくどくどくどくっ!

途端、一気にミルクが噴出した。
それも先ほどまで飲んでいたさらっとしたものとは違い、口当たりがねっとりと粘っこく、味も匂いも濃厚なものが。
僕は飲み干せない分を口の端からこぼしながらも、それをただ一心に飲み続けた。
「ごく、ごきゅ、んぐ、ぐ」
「も、ぅもお、もぉおおおぉっ!?しゅご、この子しゅごひ、しゅごひよぉお!?」
「か、母さん…。いいなあ…きもちよさそう…」


「―――こく…げふぅ、っ…」
「あ、はひぃ…んぁ♪…はー、はーっ…。う、そぉ…。こんな若い子にぃ…。おっぱいだけで、イカされるなんてぇ…。あ、ひぃぃ…」
僕はひとしきりおなか一杯になるまでゆきさんのお乳を吸ったところで、ようやくまともにものを考えられる程度になった。
そうなると、今までにされたこと、したことが頭の中で次々と思いだされていく。
(―――うっわああああああ!?何やってんの、何やってんの僕!?せ、先輩に中出ししたうえ、そ、そのお母さんのおっぱいに吸い付いたとか、うわああああ!?)
取りあえずは土下座か、などと考えていると。
「――ほーら、休んでる暇なんてないぞー?」
先輩に後ろからがっしりと抱きすくめられた。
同時に再び固くなり始める僕のムスコ。
「え、な、なんで?あ、あんなにいっぱいだしたのに」
「あー、あたしたち牛の獣人の母乳…特に搾りたての奴にはさ、強力な滋養強壮・精力増強、ついでに催淫作用がある成分が大量に含まれてるんだよ。まー理由としては、あたしたちの種付けに男のほうをついてこさせるためとかなんとか言われてるなあ。どうでもいいけど」
「はぁああああ!?」
そんな効果に加えて味のほうも保証付きで、更にこんな美人から出たものとなれば…。…確かに、それは高値で取引もされるだろう。
非常にどうでもよさそうなことを考えて現実逃避している僕を尻目に、先輩は僕をひょいっと抱え上げた。
「…え?」
そして、僕を抱えたままずんずんと歩みを進めてゆく。
「とにかくあれだ、どんどん次行くからなー。…えーと、次は確かみきの番だっけ…?」
―――ここで、凄まじく嫌な予感のする単語が飛び出した。

40 :
「…えーと先輩、一ついいですかね?」
「んー?」
というか、さっきまでそれどころじゃなくて気づかなかったけれど。
「……今、『次は』って、聞こえた気がしたんですけど」
「んー」
なんか周りから、はぁはぁと獣のように荒い息遣いや、ぐちゅぐちゅと粘着質な水音のようなものが聞こえてくるんですが。
「………もしかして、まだ、続きがあったり、シマスカ?」
「んー?…あ、そっか、人間は暗いところだと見えないのか―。―――おーい、誰か電気つけてくれー!」
ぱちん、と。大部屋に明かりがともる。
―――初めてはっきりと見た部屋の中は、想像以上に広かった。
学校の体育館より大きいそのスペースには、大の大人が五、六人は楽々横になれそうなこれまた特大のベッドが…ここからみえるだけでも、十台。
そして。そのベッドの上には。
「―――これで見えるよな?お前の仕事は、『ここにいる全員に』『種付けをする』ことだからな。やっぱ顔見えないとだめだよなー、ごめんごめん」
――――…ベッド一台につき二人から三人の牛の獣人らしき女性が、全裸で腰かけていた。
「…………………………」
「お、言葉も出ないって感じか?まー、うち大家族だからなー。さすがに予想より多かっただろ?でもすることはしてもらわないと困るんだけどな」
あー、そういえば「一家」とはいってたけど、具体的に何人とは言ってなかったっけ。
…比較的近くにいた女性と目があった。―――目を血走らせて、だらだらとよだれをこぼしながらこちらを凝視している。
すぐに目をそらした。
別の人と目があった。「ぶふーっ…ぶふぅー…!」と、それこそ牛のように鼻息を荒くしている。
すぐに目をそらした。
ゆきさんと目があった。「あんなに若いのに、あんなに上手だなんてぇ…。ふふ、ふふふふふ…おかあさん、ちょっと本気になっちゃったかもぉ…♪うふ、うふふふふふふふ」
きりがないので目を閉じることにした。
目を閉じたまま、僕を後ろから抱えている先輩に話しかける。
「先輩」
「んー?」
「助けてください」
「何から?」
「…この状況から」
「やだ」
「……そこを、なんとか」
「絶対ヤダ。…っていうか、この姿勢だとお前の汗の臭いが直接鼻に来るんだよな…。…あ、やばい、なんかまたすっごいむらむらしてきた。がまんむりかも」
「………そうですか」
「なあ、いいよな?今までずっと我慢してきたんだし、もう十回くらいしてもいいよな?…な?」
「…………十回ですかー」
首筋にふぅふぅと吹き付けられる熱い鼻息を感じながら、僕はゆっくり目をあけた。

その時、彼の正面に当たる位置にいた牛獣人のさや(16)は、のちにこう語る。
―――彼のあの時の目は、今でも忘れられません。
―――ええ、それはもう、お手本のように見事なレイプ目でした。
―――なんていうんですかね、全てをあきらめたというか、ガラス球のような瞳というか。
―――口元が半笑いのまま固まってて、その端から飲みきれなかったお乳がこぼれてるのが余計そそりましたね。
―――ええ、勿論みんな我慢なんてできませんでした。めぐ姉さんをはじめとして一気に突撃していって…彼は一瞬で牛肉に埋もれて見えなくなっちゃいました。
―――私ですか?ちょっと出遅れちゃったので、しばらく肉の塊の中から聞こえてくる喘ぎ声をおかずにしておなにーしてました。順番回ってきたころにはもう、彼の意識はなかったみたいでしたね。
―――あ、すいません。その時の彼の顔思い出したらむらむらしてきたんで、ちょっと失礼しますね。

41 :

…その後の五日間は、まさに地獄と天国が同時に来たようだった。
朝早くに股間への刺激で目覚めると、既にムスコを深くくわえこんだ女体が喘いでいるというのは序の口。
ある朝など何か息苦しいと思って目を覚ますといきなり顔にべっちょりと女性器を押し付けられていて、危うく二度と覚めない眠りにつくところだった。
そしてそのまま、説明にあった「午前休憩」とはなんだったのかといいたくなるような勢いで、正午まで輪姦される。
ちなみに朝食は性交中に無理やり飲まされる彼女たちの母乳。
昼食の時間も、出てくる料理のすべてが何かしら精のつく食材を使われており、更には挿入こそされないもののセクハラをされたい放題。
食事中もムスコを触られたりフェラされたり、かと思うと後ろから抱きすくめられて耳の穴に舌をずるずると挿し込まれたり。
快楽に呆けて口を開きでもしようものなら、すかさず彼女たちのだれかに唇を奪われ、そのまま口移しで咀嚼された料理を流し込まれた。
結局五日間のうち昼食の時間に自分で箸を持って口に運んだ料理は、精々十口くらいだと思う。
昼食が終わるとまた輪姦される。
この輪姦は午前よりさらに人数が増え、大体五、六人を一度に相手させられる。
一度ほかの仕事はしなくていいのかと聞いたことがあるが、帰ってきた答えは
「この牧場に住み込みで働いている牛獣人の女の数教えてあげる―――八十五人よ。人手は十分足りてるし、これでもあぶれた子たちからのブーイング凄いんだから」
とのことだ。(ちなみにこの後、「だからあたしもこの機会にたっぷり堪能させてもらうわね♪」ということで、二時間ほどぶっ続けで搾り取られた)
で、薄暗くなるころに夕食。
メニューは昼に輪をかけて精力増強フルコースなのだが、大きく違うのは誰もセクハラを仕掛けてこないということだ。
僕が食卓についているのを、誰もが遠くから眺めるだけで話しかけるどころか近寄ってすら来ない。
…初日はなんだかわからないけどありがたいと思っていたが、今思うとなんのことはなく、彼女たちは夜に備えていただけだったのだ。
夕食が終わると同時に、例の大部屋に連れて行かれてまた輪姦される。
しかし、夜の輪姦は朝と昼のものとはレベルが全く違っていた。
まず、人数。毎晩両手の数では足りない数を相手にせねばならず、覚えている限りでは二十人を相手取った夜もあった気がする。
次に、時間。このまま寝てしまってもいいということで、全員が寝つくまで終わりというものがない。
そしてなにより、彼女たちの興奮度である。
昼間はエッチしているときでもまだ人並みの優しさが残っている彼女たちだが、夜のエッチの時は目が血走りよだれを垂れ流し、完全に理性が失われている。
聞けば昼間我慢していたためもう限界なのと、大部屋のベッドのシーツがすべて「赤」で統一されているためなのだそうだ。
そんな獣と化した彼女たちに輪姦され、ムスコが萎えてきたら無理やり母乳を飲まされて再び勃起させられ、
失神したところで穴という穴に舌をぶち込まれて無理やり覚醒させられ、全員が満足するか僕が尻穴に舌をぶち込まれても痙攣すらしなくなるまで毎晩犯しぬかれた。
そしてそのまま彼女たちの豊かな肢体に包まれて眠りにつき―――また朝に戻る、という具合だ。
特殊なプレイもいろいろと体験した。
ある時は彼女たちのお乳を混ぜ込んだ湯がたっぷりと張られた大きな浴槽にいれられ、よってたかって体の隅々まで洗われた。
ある時は彼女たちのお乳から作ったバターを体中に塗りたくられ、そのままバターの味がしなくなるまでべろべろと舐められた。
またある時はおっぱいが張っているという何人かの女性を一度に相手させられ、腹が破裂するのではないかというところまで無理やりお乳をのまされた。
そんな生活を五日間続けて…そして今日に至るわけだが。

「―――で、どうするよ?」
僕の目の前には勝ち誇った笑みを浮かべる先輩とゆきさん。
「まー別に、ここで働くことを強制したりはしないしなー。働いてくれるとうれしいってだけで―?」
「そ〜だね〜。…あ、でもあんなすごいことまでしちゃったし〜、も〜自分でしてもぜんぜん気持ちよくないかもね〜?」
とてつもなくわざとらしい口調である。
「だねー。…で、お前は、ど・う・し・た・い・の・か・なぁ?」
…まあ、断る気はない。というか、断れない。

42 :
この五日間で僕の体は彼女たちとの性活にすっかりはまりこんでしまい、もはや彼女たち抜きでの日常は考えられないレベルまで変えられてしまったのだ。
今だって股間の勃起が収まる様子もないのに、今朝起きた時に自分でムスコを弄っても全くイケなかった。
こんな調子でここを去ったら、多分ひと月もしないうちにどうにかなってしまうだろう。
――だからまあ、断る気はないのだが。
「…先輩」
「お?」
これだけは言っておかねばなるまい。
「―――子供もできるでしょうし、卒業したら結婚しましょう」
「……………ふにゅ?」
先輩が、奇妙な声を上げて固まった。
うん、この五日間の経験も少しは役に立つようだ。
以前ならとてもじゃないけど言えなかったこんなセリフもすっと口をついて出てくれる。

「あ、あらあら…大変〜」
「へ?」
ゆきさんが急におろおろとし始めた…って、やっぱり親御さんの前でプロポーズはまずかっただろうか。
「うう〜ん、そ〜じゃなくってね〜。…めぐちゃんは、ずっと前からキミのことだいだい大好きだったのね〜」
「は、はぁ。ありがとうございます」
そういえばそんなことを初日に聞いたような…今の今まで忘れてたよ。しかし両想いだったとは、嬉しいこともあったものだ…でも、なぜそれが大変なことになるのだろう。
「あのね〜、だからさっきのプロポーズ、とっても嬉しかったと思うのよ〜。隣で聞いてた私だって、ちょっときゅんってきちゃったもの〜。…あ、めぐちゃんと結婚してもみんなと―――特に私とエッチはしてね?絶対ね?」
「は、はあ…」
いや、後半の発言はとりあえずスルーするとしても、喜んでくれたならいいんじゃ―――
「だ、だからその、多分、今のめぐちゃん、理性なんて粉々に吹っ飛んで―――!!き、キミ、後ろ―――!!」
「へ、後ろがどうし―――ぁ」

…その後のことは、よく覚えていない。
ただ、次にベッドで意識を取り戻したときは、あの日から更に二日が経過していて。更に先輩が隣に寝ていて。
「お、おはよ…あ、あな、あなた…♪きゃあぁー!い、言っちゃったぁ、いっちゃったよぉおー!」
と言って一人で悶え転がる先輩の乳首から、少し黄色身を帯びた液体がぶびゅびゅと音を立てて噴出していて。
「……け、結局あれからずっとやりっぱなしとか…めぐちゃんもすごいけど、ど、どうしよ、この子、本格的に惚れちゃうかもぉ…♪」
というゆきさんの言葉が、後ろのほうから聞こえてきて。
「――――――――はぅ」
……とりあえず、僕はもう一度気絶した。

43 :
以上になります。
お目汚し失礼しました。

44 :
迷ってた今晩のおかずが決まりました
ありがとうございます

45 :
お股がふっくらしました。おつです

46 :
おつです
巨乳に顔うずめて見たいですわ

47 :
投稿乙です

48 :
素晴らしいありがとうございました

49 :
>>44−48
自分なぞの文章に目を通してくださりどうもありがとうございますorz
最初は乱交シーンも入れようかと思ったのですが、自分の技量では無理でした。
では、また機会があれば。

50 :
好きすぎるが故に逆レイプでアナルまで責められてアヘ顔ダブルピース調教されたい

51 :
保守

52 :
テスト

53 :
良スレハケーン
おもいっきりケモノだけどちょっとぼのぼのとねこぱんちと動物のお医者さんで妄想するか…

54 :
こういうときはSSって媒体は便利だな

55 :
脳天直撃だからな

56 :
てす

57 :
http://p11.chip.jp/okanonaoko

58 :
パンツ輸出した

59 :
男「発情期の雌の亜人なんかに負けるもんか!」

60 :
爆乳大型犬娘さんにのしかかられてベロベロされたい

61 :
>>60
っ動物のお医者さん
擬人化してるわけじゃないが脳内補完でなんとかなる

62 :
ふたなりなめくじ女

63 :
まだあったのか
このスレ

64 :
保守

65 :
乞食age

66 :
保管庫消えてる?

67 :
消えてないよ

68 :
今年のクリスマスはトナカイがサンタ犯すのに忙しいらしいから中止だとさ
…きっとそうなんだよ

69 :
チキンは食べなくていいので鳥娘さんに食べられたいです

70 :
オレがチキンだッ!

71 :
もう年明けか
来年こそは突然変異を起こして人間になった獣っ娘さんに犯されたいです

72 :
近所のノラ猫とカラスが亜人化しねぇかなぁ…
まじアイツらやかましいからなぁ…一矢報いれるだろうか

73 :
そこにはクリムゾン状態と化した>>72の姿が

74 :
野良猫とカラスっ娘ってどうもキャラが被るんだよなぁ
どっちも腹黒と言うか、小悪魔的というか…
猫が発情期で逆レイプしてるのを耳年増な鴉が真っ赤になってみてるとか?

75 :
むしろ町内の野良猫の群れと鴉の群れが
町内でも有名な動物好きの兄ちゃんにくびったけになって
ある日壮絶な争奪戦(どちらが兄ちゃんの雌にふさわしいか交尾で決めようぜ)がーとか
兄ちゃん本人は突然大量の擬人化した雌猫と雌鴉に襲われてなにこれ状態とか

76 :
>>75
某赤ギャングと白ギャングとイケメンの話を思い出した

77 :
寄生蜂のように、卵を産み付けられて苗床にされるのはどうだろうか。
幼虫娘の栄養は人間の精液。体の自由を奪われ、幼虫に吸われ、親虫に世話をされる。
が、あくまで幼虫のエサ扱いで、精液の出が悪くなると無理やり授乳、搾精。
そして幼虫が育つと今度は元幼虫娘に卵を産みつけられてエンドレス。

78 :
>>77
胸が熱くなるな。
ご飯三杯はいけそうだ

79 :
>>77
どこに産み付けられるか、だな
アナルになのか、カマキリの卵みたいになるのか

80 :
>>77
まさか男で生体ユニットネタとは恐れ入った

81 :
スレチですまんがロマサガのリアルクイーン思い出したw
あれ確かぬまぎわに皇帝に産み付けられてた卵が地下墓地で孵化して、そのまま気づかないでほっとくと
都市中の人が卵産み付けられてて、気づいた時には都市が蟻だらけになるんだよな
俺も蜂娘さんや蟻娘の苗床にされたいぜ…

82 :
>リアルクイーン
あー、元ネタはピンと来ないけど、アリだー!ってやつ?
味方がいつの間にか卵を産みつけられたのが原因で虫人と化したために都市壊滅ってSSを前に読んだな。
テーマ悪堕ちで残虐で百合だから関係ないが、
今思い出したが某図鑑世界の人外娘SSは理性が押さえられず意中の人を襲う話がテンプレだよな
不思議と男受けが多い(不思議どころかところどころ設定に作者のM性が見えてはいるが)

83 :
おや、オレ以外に某図鑑界隈に出入りしてるモノが居たのか。

84 :
あそこはみんな見てそうだが

85 :
ワームたんペロペロ

86 :
今日初めて図鑑の存在を知った俺みたいなのもいる。今後しばらくは困らんわ…

87 :
そもそも自分がここに投下した駄文のアイデアもらったのがあそこからだったりする
それ以前に本格的にこちら側に来たのもあそこのおかげ(せい?)なわけで

88 :
…モン娘ってスレチじゃね

89 :
厳密には別ジャンルだけど層は被ってるとは思う

90 :
ミノタウロス→牛娘
ワーウルフ→狼娘
みたいな感じに考えれば。
悪魔っことかになると流石に怪しいが。

91 :
スレチではないかと!
魔物娘なんてどうせ擬人女体化した想像上の生き物なんですし
特に魔獣系(爬虫類は要審議)をフューチャーすれば光明は十二分あるかと思います
思えばスレタイからあそこをすぐ思い浮かべましたし…

92 :
つまり俺らみたいな連中は昔っから居たということか
掘り返せば歴史はクソ古そうだ

93 :
ちょっと横道話だが
昔の天使の絵とか女神様の絵とかが何ですっぽんぽんかっつーと
あれで(チョメチョメ)致すためだからだそーだ
つまり>>92さんの言うように昔っからそういうのはあったと

94 :
天人に襲われるなど畏れ多いな

95 :
おいお前らどうした
みんなモン娘に食われちまったか…?
おや、こんなところに水溜まりg(ry

96 :
そりゃ冬眠のお供として連れ去られたんだろ

97 :
俺がこのスレに来るようになったのは「モンスター娘百欄」でモン娘にはまったからだし、
厳密には違うけども住民の好みとしては重なってるところも多いと思うよ。
主に逆レイプ的な意味で。

98 :
ケモノからここ経由してモン娘にハマった俺は異端だったのか

99 :
オレは逆レからココに来て、図鑑はごく最近だった。

100 :
あまりサブカルチャーには興味のない俺だが、きっかけはぼのぼのとクロノアだった
ん?↑はケモショタ?
しかたねぇだろ渋でケモノ娘に、図鑑で逆レにはまったんだから

101 :
・・・俺はオナホから来て魔界の絶叫を経て図鑑に到達したんだが

102 :
鳥人娘に襲われて巣にお持ち帰りされたい
皇帝ペンギン娘とおしくらまんじゅうとか楽しそうだなぁ

103 :
>>77
百欄のリルマンティスとノビスタドール娘を足した感じでお願いします。
ペニスに卵やサナギの幼虫娘が寄生して吸い取られ、孵化するまでの間は親虫に授乳してもらう感じで。

104 :
白蟻娘の女王様に見初められたいなぁ
巣に連れてかれてやりたくってるだけ、身の回りの世話やめんどくさい事は全部子供がやってくれるニート生活

105 :
シロアリってGの仲間らしいがそれでもいいのか?

106 :
>>105
Gだって擬人化したら可愛くなるもんだぜ?

107 :
カマキリもゴキブリに近いし

108 :
>>104
あれ何かしたくても何もさせてもらえないんだぞ?
それこそ操り人形みたいなもんだぞ?

109 :
探したらGの擬人化娘あそこにあったw
クロス氏ぱねぇw
塚、リアルに俺ら毎年蚊のメスに襲われてるんだよな
…性的に襲ってもいいのy(何

110 :
>>109
娘とは言うが人妻でしかも妊婦だろ

111 :
OTZ

112 :
焦るな、♂の蚊なんて交尾したら用済みでさっさとぬもんだ。
つまり血を吸いに来る♀の蚊は未亡人というわけだ。
未亡人で妊婦なんだぜ?それがちゅぅちゅぅしにくるんだぜ?

113 :
未亡蚊「夫がオオガエルにされて半日が過ぎました」

114 :
逆に考えるんだ
蚊娘に犯された挙句血も吸われると考えるんだ

115 :
吸血セックスいいよね、レベルドレイン的な感じでイきながら吸血されるの
気持ちよさと多幸感でいっぱいのなか少しずつ温度が下がって青白くなっていく自分の体
蚊娘が「ごちそうさま」って言ってちんぽとくちばしを抜いた後には既に物言わぬ体になって…

116 :
ぬのは勘弁
後でいい思い出になるようなのがいいかな
コウモリ娘と吸血鬼ごっこみたいな
そして吸血する、される気持ち良さに目覚めて…
コウモリ娘「こら!鉄分をとらないと血が作られないよ!」カプッ
男「おいまてお前の餌じゃねーぞ俺は」

117 :
>>116
さぁ早いとこその妄想を文章にだな

118 :
>>116です。
ちょっとネタを練ってみたので晒してみます。

世の中には常識では解決できない問題‐というかなんというか‥‐がある。
俺の隣でポテチを食べているこのガキもそんな一人であるわけでー

「しかし、この『大ざっぱすぎて伝わらないものまね選手権』というのは本当に面白いではないか!
まだ録画されているのがあれば観せるとよいぞ!」
「これはたまにしかやらないんだよ。もっと観たいなら動画サイトでもあさっとけ。
‥まーお前みたいなお子ちゃまには無理か?」
「むむっ!?言いよったな‥ならばこのパソコン、しばらく私が占領させてもらうぞ。」
「好きにしろって、俺の仕事の邪魔にならないなら、さ。」
こいつの名前はプレイグ。
なんでも、吸血コウモリの化身とかいう存在らしい。
しばらく前からこの借家に居候している迷惑な奴だ。
「あーそうだ、お前が来てから明日で1週間だろう?」
「そうであるが、それがどうしたというのだ?」
「家賃払え。」
「な!?何を言っているんだジャック!?」
「お前‥いきなり人の家に押しかけてきたやつをタダで泊めてやるわけがないだろうが。」
「ふぇぇ‥また故郷が遠ざかるのか‥」
あいつとの出会いはいきなりだった。
突然ベランダの扉が開いたと思ったら、あいつがいて、
「父上の仇っ!覚悟せよっ!」とか言いつつ飛びかかってきたのは覚えている。
無我夢中で気が付いたらあいつが頭にマンガみたいに大きなタンコブを作って倒れてたんだっけか。
気が付いたあいつから話を聞いてみると、なんでも父親をバンパイアと間違えられてハンターにされてしまったらしく、
仇を討つために情報を集め続けた結果、俺の顔ブックのアカウントにたどり着いたらしい。
本人は藁をもすがる思いで俺に狙いを定めていたらしく、勘違いだと分かると盛大に泣き出していた。
「ううぅっ、わ、私は何のためにこれから生きていけばよいのだぁ‥‥‥‥」
と言っていたのをよく覚えている。仇討ちなんてできっこないのに。
なんでも父親が倒されたのは200年前らしい。
いつの時代だよ。日本まだ江戸時代じゃね?
そういうわけで彼の仇討ちは間違いなく無理なのだ。人間200年生きるなんてできるわけがない。
‥まぁこいつのことも考えるとそのハンターとやらも人間かどうかは怪しいものだが‥‥
ともかく、日本生まれ日本育ちの25歳のハーフの俺には全く関係がないことだ。
それにしても下の名前が同じってことだけではるばる日本にやってきたこいつはあまりにも不用心で、
「‥実は、故郷の父上の墓に仇討ちはできなかったと報告に行きたいのだ。」
「なら行けばいいじゃねーか。お子ちゃまだからってお前の行動にわざわざ俺の意見を求めるつもりか?」
「そ、そうではなくて、その‥‥旅費が底を尽きて‥だな、帰りの飛行機の運賃の持ち合わせがないのだ‥」
という始末のため、仕方なく家に泊めてやっているのである。もちろん宿泊費はとるが。

119 :
「ん?」
「どうしたのだ?パソコンならさっき使い終わったから持っていくがよい。」
「そうじゃなくて、お前さ、吸血鬼じゃないんだよな?」
「左様。私は吸血コウモリの化身であって、
あのような感染病のように広がるくせに、貴族や王のように人の上に立った気でいる屍人とは違うわ。」
「じゃあなんで人の姿をしてるんだ?なんかこう、もっとコウモリの感じが‥」
「あぁそのようなことか。
私たち化身は字のとおりさまざまな姿に化けることができるのだ。
化けると言っても幻覚を見せるようなものではなく、実際に変身することができる能力を持っている。」
「へぇ、じゃあその姿も仮の姿、ってことか?」
「左様だ。この姿はパスポートを取得するときにとった姿だな。
写真を撮るときに私としたことが緊張してしまい‥変身の調節に失敗してこのような小さな姿になってしまったのだ。」
「へーぇ、じゃあ元のコウモリの姿に戻ってみたらどうなんだ?」
「うむ?」
「だから、だから元の姿に戻ったらどうなんだって?」
「いや‥一度変身すると大きく魔力を消費するのでな‥あまりむやみに変身を解除するわけにもいかんのだ‥」
「その魔力っていうのを補給する方法ってあるのか?‥お前のことだからロクな事じゃなさそうだが。」
「おぬしの思うロクな事とは何なのかは知らぬが‥確かにあまり好ましいことでもあるまいて。」
「へぇ、でもちょっとくらいのことなら我慢してやるからさ、見せてくれよ。
そこまで言われると気になっちまうじゃねーか。」
「‥覚悟があるのならばこちらも拒んでばかりもいられないか、見ておれ。」

くるりと“彼”が回ると足元から煙のようなものが噴き出て前が見えなくなる。
煙が染みて涙が出るので目を閉じて待っていると、声をかけられたのでゆっくりと前を見る。
「おい、どこにいるんだ?」
「上だ、おぬしの上。」

120 :
見上げた俺の前にぶら下がっていた“彼女”の衝撃を、決して忘れることは絶対にないだろう。
体格は小さく、“彼”と同じように子供にしか見えない大きさだ。
同様に胸も小さく、かろうじて男性の持つそれではないと分かる程度の膨らみしかない。
雪を人の形に固めたような肌の色と銀色の髪が、“彼女”の出身をうかがわせる。
しかし、そんな美しい少女の姿を持つ“彼女”には異様な点がいくつもあった。
瞳はまるで血の色そのもののように紅く染まっており、
普通の人間の二倍はあろうかという黒く大きな耳が頭頂部からピンと上に向かって生えており、
ふさふさの毛に覆われた四肢の付け根からは同じく黒い色をした手足が生えている。
その手足の異様さは色だけにとどまらず、
手には鋭く長い指が三本生えており、手首からコウモリの翼となる被膜が伸びている。
足も人間のそれよりかなり大きめで、横ではなく縦に伸びた爪がケモノの持つそれであるとすぐにわかる。
「‥え?どなたですか?」
「何をとぼけたことを言っておるのだ。‥これが私の本当の姿であるぞ。」
それだけ言って天井から飛び降りておれの目の前に降り立つ“彼女”
ロングヘアーが舞って幻想的に思える。
「いやいやいや、いろいろ聞きたいことがいっぱいあるんだが。」
「この姿のことか?私たち化身の真の姿はこのような人を模した姿であるのだ。」
「そ、それはなんとなくわかるんだが、なんで裸なんだ!?なんで女になったんだ!?」
「あぁ、そのことであるか。
私たちの変身は服装も含まれている。よって、変身を解くというのはこのように裸になることと同義なのだ。
また、私たちは人間と真の姿にて交わることで子を作る。
化身の子は化身にしか産めぬゆえ、人の姿を取っているときは威厳を損なわぬよう男の姿をとっているのだが、
この通り私の真の姿は女である。」
“彼女”は淡々と語る。
俺はこんな美少女と1週間も一つ屋根の下で暮らしていたってのか。世の中何が起きるかわからないものだ。
呆気にとられ、ぼんやりと見つめていた視線を急いで“彼女”の体から離す。
「ははは、私が年端のいかぬ少女の、それも異形の姿をとっておってもおぬしの雄の部分は反応しているようだな。
たしかこういう時に『このロリコンどもめ!』と言うのであろう?」
「わ、わかったから早く変身するか服を着てくれ。いつまで俺はあっちを見てなきゃいけないんだ。」
「ふむ、そう言われても変身するための魔力は足りぬし、
おぬしの持っている服は大きすぎて、とても着れそうにないぞ?」
「じゃあその魔力を今すぐ溜めろよ!」
「ふむ、よいのか?」
「よいも何もねぇ、さっさと服を着ればどうだっていいから、さっさとしろよお子ちゃまが。」
「あいわかった。ならば少しおぬしの精気、頂かせてもらうぞ。」
「え?」
“彼女”は左にあるカレンダーを見て煩悩を押さえつけていた俺にいきなり覆いかぶさった。
あぐらをかいていた青年に少女が抱きつく光景は、はたから見ると姪に甘えられる叔父のようだろう。
突然のことで驚きを隠せず逃げようとする俺だが、“彼女”の力は強くて振りほどくことができない。
「何やってんだよ!裸のお子ちゃまに抱きつかれるとか、犯罪だぞ犯罪!」
「暴れるでない!じっとしているのだ!」
視界に星が散る。“彼女”が頭突きをしてきたようだ。
俺があまりの痛さにくらくらしていると、首筋に息がかかり、

「‥‥‥っうぁ‥!?」
“彼女”の牙が突き刺さった。

121 :
痛みはない。だが、あるべきはずの痛みがないということが違和感を呼び、恐怖となる。
「な、に、を‥?」
「‥‥‥」
俺に上下の犬歯を深々と差し込んでいるので、“彼女”は答えることはない。
その代わり、恐怖で青ざめた俺を慰めるように抱きつく手で背中をさすってくれている。
「俺を、食いそうってのか‥‥?」
「‥‥‥」
やはり返事はない。
しかし、背中をさする手が離れ、指で背中に「×」と書いた。
俺を食いそうというわけではない、しかし首筋に噛みつく、コウモリの化身‥‥‥‥
混乱する頭でこれから起こることが何か考え付くことと、
“彼女”の牙が刺さる首筋に甘い痺れが起きるのは同時だった。
「っっふ!‥‥ふわぁぁぁぁ!‥ぁあ!」
牙の刺さった傷口から出てきた血を吸われてる!
心臓が動くのと同じリズムで、感じたことのない気持ち良さが首筋から広がっていく。
頭の中にお花畑ができたように何が何だか頭の中がまとまらない。
それどころか、痺れが頭に広がりこの感覚に身を投げ出してしまいたくなる。
体が後硬直のように張りつめたり、逆に脱力したりを繰り返し、“彼女”ごと跳び上がってしまいそうだ。
「ぅあっ‥!‥ぁ‥!‥‥‥っぁ!」
しだいに、体の筋肉の筋一つでさえ完全に脱力した俺は、眠るようにして気を失ったのだ‥‥と、思う。

「おい、終わったぞ。起きるがよい。」
「うん‥あははぁ、もう食えねぇって‥‥‥」
「何を寝ぼけておる‥そもそも食事の夢を見るほどよく食べるわけでもないくせに‥」
頭突きを喰らって目を覚ました俺の前にいたのは、1週間前に俺を襲おうとした“彼”の姿。
いつの間にか布団まで移動させられていた俺の枕元に座布団を敷いて座っている。
「う‥ん‥痛ってぇ‥‥あ、変身、終わったみたいだな。」
「うむ、おぬしの血は白人の上品な味と黄色人種の繊細な味が混じり、とても美味であった。」
「すごいくらくらするんだが。」
「すまぬな、久しぶりの吸血であったものでな‥危うく失血させてしまうところであった。
だが、おぬしの精力‥血が上質であるため、多くの魔力を生成できた。礼を言うぞ。」
「おいおい、じゃあこれは貧血ってことか?」
「そういうことになるが‥代わりに私が生成した魔力を送り込ませてもらった。
今はつらいかもしれぬがじきに体の調子も戻るから安心するがよい。」
「魔力が?おいおい、そんなもん人間の俺に使っていいものなのかよ?」
「安心せい。もともと微量ながらも人間にも魔力は流れておる。
それが増えたからといって、元気になることはあるが調子を損なうことはないのだ。」
「うさんくさいなぁ、でも一応信じてやる。お前は嘘はあまりつかないしな。」
「な!?それは私が嘘をつく時があると言いたげだな!」
「へぇーこの前皿を割っちゃったのを必で隠してたのは‥」
「そ、それを言うでない〜っ!」
次の瞬間、俺の視界は“彼”の顔で埋まり、星が散った。
俺は気絶して疲れのためそのまま寝てしまい、起きたのは目覚まし時計が鳴ってからだった。

122 :
「機嫌がよさそうじゃないか。どうしたんだ?‥お子ちゃまだけに、駄菓子の安売りにでも出くわしたか?」
「違うわ!‥実は、旅費を稼ぐのに良いアルバイトを見つけたのだ。
夜勤は給料が多く出て、私にうってつけだ!」
「ふーん。‥その恰好で出勤するのか?」
「あ‥‥‥!」
考えればすぐに思いつくことである。今の“彼”の姿は完全に日本の法律では働けそうもない少年のそれだ。
「どうするんだ?って言ってもまた変身し直すしかなさそうだがな。」
「くっ‥おぬしを驚かせてはいけないと同じ姿に変身したのが裏目に出るとは‥
ジャックよ、履歴書の写真を早く撮りたい‥だから今夜、また頼むぞ。」
「へぇ?この前のじゃ足りないってのかよ?ったくこれだからお子ちゃまは‥」
「すまぬなぁ‥私は未熟ゆえ、一度の変身で魔力をほとんど使い切ってしまうのだ。
‥父上にきちんとした魔力の運用を教えてもらえていれば、このようなことにはならなかったのだが‥」
「‥ごめん。‥でもさ、魔力を補充する方法、まさか一つしかないってわけじゃないだろ?
もし、他に方法があるなら‥今日は付き合ってやってもいいぜ?」
「‥‥‥‥!?まさか、おぬしからそのような言葉を聞くとは、な。
‥父上、あなたへの報告は、嬉しいものになりそうです‥!」
「お前、何をぶつくさ言ってるんだ?方法があるんだろ?‥ならさっさとやっちまおうぜ。」
「‥!‥うむ、そうであるな‥これより、吸血コウモリが化身、プレイグ‥おぬしにこの操を捧げよう!」
「はぁっ!?おま、本当にわけのわからないことを言うな!
お子ちゃまだからって、そんな飛躍した勘違いされても困るんだっつーの!」
「何を言っておる。私のもう一つの魔力の生成方法‥
それはおぬしの精を我が体内で受け、その精気を吸収することであるのだ。
おぬしは先ほど、『さっさとヤっちまおうぜ』とはっきりと言ったではないか。
‥これを言質とせず何となるというのだ?」
「そ、それは言葉のあやだ!お前が揚げ足を取ってるだけだ!俺は、お前とヤりたいなんて思ってない!
俺にそんなロリコン趣味あってたまるか!」
「ふふ、ならば私の技術にて目覚めさせればよいこと‥‥‥
私は、おぬしの血の味を知ってしまった‥‥‥もう、虜なのだ。おぬしを私のそばに置いておきたいのだ‥
ならば、番となればよい。‥もちろんおぬしと、だ。」
「そんなこと言われたって、俺はお子ちゃまの、それも人外の告白を受けたって、頷く男じゃない!」
俺は“彼”の足元から噴き出る煙の中で叫ぶ。
煙の中から現れた“彼女”は面倒なことに俺の拒絶に動じていない。
「だからこそ体で理解させてやるのだ‥!
おぬしも本当は求めているのではないか?私の牙にて支配される日々を。」
“彼女”の目が、あのとき吸われた血のように紅い目が、俺を見つめ、その視線に体が震える。
“彼女”の牙が突き立てられたあの日から‥俺は確かに心のどこかで、あいつの牙を求めていた。
あいつに血を吸われる夢を見て夢精した日もあったくらいだ。
「うっ‥‥」
だから、反論は、できそうもない。
「ふふ、図星か。
私はおぬしの言うとおり‥実力のないお子ちゃまな化身だ。
しかし‥‥それでもおぬしの10倍は生きているということを失念したようだな。」
「‥っ!でも、嫌だ!お、俺の童貞を人外にやるなんて嫌だーっ!!!」
絶望交じりにひねり出した叫び声は空しく鉄筋の壁に飲み込まれてしまったのだった。

123 :
‥広き欧州の、とある丘に、小さな墓があった。そこに、一人の少年が近づき、手を合わせる。
「‥‥父上。今、戻りました‥!
今日は、良き報告をすることができます。その、仇討ちは、できませんでしたが‥」
「かかさま、このお墓はだれのものですか?」
「そうです。父上の孫ができました。夫は、隣の人間です‥
あぁ、これは、あなたのおばあ様のお墓であるぞ。」
「えー?かかさまはおばーさまを『父上』と呼んだです!おかしいです!」
「ふむ、たしかにそれもそうだ。考えたこともなかったわ。
‥負うた子に教えられるということか。ふふ、本当に日本のことわざとは面白い。
君に出会えてよかったと、なお実感させられるぞ。」
「そんなもんか?俺は生まれた時からずっと住んでるからわかんないけどなぁ。」
「かかさま!質問にはこたえてください!」
「えーっとだな‥おぬしが普段は男でいるように、おばあ様も普段は男の姿でいたんだ。
だから、私はおばあ様を父上と呼ぶのだ。」
「ふーん‥よくわからないけどわかった!」
「うむ、わかったなら良い子だ。」
「これからどうするんだ?」
「実家に帰ろう。しばらくはあそこで過ごすことになる。今のうちに部屋割りを覚えてもらわなければな。」
「それって、さっき立ち寄った豪邸のこと?」
「そうだ。私の一族はかつては神として崇められていたらしいのだ。
今は信仰も記録も失われてしまったが‥このとおり、我が一族の財がそれを示しておるよ。」
「へぇ、その割にはあの墓は質素だったし、お前が日本に来たときにはほとんど一文無しになっていたじゃないか。」
「‥あの墓は、生前の父上の言葉を尊重してあのような形にしたまでだ。
日本でのことは、その、あそこまで円高が進んでるとは思わず、手持ちの金の計算をしくじった私の失敗だ。‥笑え。」
「笑うかよ。‥おかげでお前とこんなことになれたんだし。」
「ふむ、『ツンデレ乙!』‥であるぞ。」
「あるぞー!」
「こ、こら二人してからかうんじゃない!」
「はは‥まぁとにかく安心するんだな。
あの家は一応の食料の備蓄や冷暖房はもとより、私が苦心して完成させたインターネットの環境がある。
そこでゆっくり帰りの飛行機の予約をするとしようではないか。
‥それに、こちらはもう何日も君の血を我慢し続けているのだ。今日1日は、二人の相手をしてもらうぞ?」
「ちょっと待てよ、一晩ならまだしも1日中吸われ続けたら、血がなくなってミイラになっちまう!」
「ふん、化身としての力を完全に身につけた私にそのような心配は無用であるぞ。
そこまで心配なら、私の血を飲むと良い。魔力にて君の体力を補ってくれるからな。
‥まあ、今の私にかかれば、君を血を抜かれた程度ではなないように改造することもできるのだが。」
「‥‥ちょっと待って、今なんか危ないこと言わなかった!?」
「よし、ここは誰に見つかるという心配もない。変身を解き、ととさまを家に運んであげるのだ。よいな?」
「はい!かかさま!」
煙が立ち上り、消えた後にいるのは二匹のコウモリの女獣人。
「ほら、こうやって足でととさまの肩を掴むのだ。」
「わかりました!」
「え、ちょっと待って、も、もう少し散歩でもしてから帰るとかよくない?」
「よくないな。私たちが向かうのはむこうに見える愛の巣。それ以外に存在せぬよ。」
「えっ、ちょ、嫌だ!お、俺は人間を辞めるのだけは勘弁なんだよぉぉぉぉぉ!!!」
諦め交じりの叫び声は、草生い茂る平和なこの丘に響き渡ったのだった。


124 :
以上になります。
投下はまだ三回目の新参なので、評価をくださるととても嬉しいです

125 :
gj

126 :
jg

127 :
just good!

128 :
(´・ω・`)gjしか評価されてない…

129 :
おぉ、久々の新作乙であります

130 :
>>124
毒としてまさかのBL物になるかとヒヤヒヤしたがGJ!
読みやすかったけど肝心の逆レイプシーンは?

131 :
124です。
エロを、とのことなので頑張ってみます。
(作者の趣味で百合が混じるかもしれませんご容赦を)

132 :
>>131
gj一個レスつけば30人Romってると思え
つまりもっとやれ

133 :
キスシーンだけでもあってもよかったとは思う
だけどまぁ GJ

134 :
保管庫長らく更新されてないなあ…見てる人はいるっぽいのに
wikiの編集方法とか調べてみようか…

135 :
催眠オナニーにdeep stroke ver.1.7
ってのがあって、逆レイプ触手モノなんだけど、
あまりにもエグくてエロくて、トラウマになる人がいたらしく
販売中止になったらしい
でも入手できるらしい
催眠オナニー用だから音声だけど
めっちゃ聞きたいけど知ってる人いる?

136 :
ちなみに声優は紅月ことね

137 :
触手・怪物スレで語るべきでは?

138 :
>>115
◆女性に捕食されるスレ◆ 三口目
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1268345774/
屍姦スレ 3屍体目
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1320950546/
体なら上のスレが良いと思うよ。
>>137
触手・怪物に犯されるSS 27匹目
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1350961452/
上のスレだね。

139 :
葛の葉みたく、怪我をしていた狐を助けて、その後に狐耳美少女が恩返しのために家に訪ねてくる。
なんやかんやで一緒に暮らすことになるけど、その狐さんが発情期に入っちゃって。
「貴方が、いけないんですからね……私を誘惑する貴方が……」
ってな感じで搾り取られて。
そんでヤって暫くしたら見事に狐さんが孕んでボテ腹になって。
それでも足りない狐さんはまたエッチをせがんで、ちゅっちゅっらぶらぶする……
そんなエロエロな毎日を過ごすSSをかいてくれる猛者はおらぬか。

140 :
>>139
あとはyouが話に肉付けするだけじゃん
宜しくお願いします。

141 :
やっぱ王道は怪我したり罠にかかった動物を保護→どうにかこうにかして人間になって押しかける
だね
あまりにも多すぎてもはや定番とかワンパとか言われているけど、王道だからこそ面白いよな
SSは文章描くのが苦手だけどやる夫スレみたいにAA貼るならなんとかなりそうだけど・・・さすがにスレ違いだろうしなぁ

142 :
むかし話としての王道だな
個人的に好きなのは未開の地で襲われるのが好きかな
最後食べられちゃうの

143 :
昔話での擬人化って沢山あるんだな……調べてびっくりしたわ
ご先祖様、凄過ぎでしょう……特に蛤女房はレベル高過ぎィ!
猫の嫁とか、王道だけどああいう話もいいよな……読んだ後ほっこりした

144 :
突如『僕』の家に押し掛けてきたのは、9本の尻尾を持つ綺麗な和装の女性だった
何でも、僕のご先祖様と契りを交わしていたんだけれど、彼女いわく数年前(人間的には数百年前)から会えなくなってしまったという
代わりに僕が婿になれと迫られて、裸にされて・・・
「ぬ、ぬ、主! こ、ここ、このような逸物の持ち主であったか!?」「あ、あ、あ奴はここまで大きくはなかったぞ!?」
大きくて大嫌いな僕のオ○○○ンを…
んで数(百)年ぶりの夜伽でハッスルしまくって、もお出ないよぉと言われても辞めてくれない九尾の狐さんのお話しが読みたいです

145 :
助けられた狸が擬人化すらせずに狸のまま嫁に来る昔話なら知ってる
流れ星に願って人間になるんだが、体調を崩して旦那の方が嫁もおらも狸にしてけんろでハッピーエンドだったが、タイトルなんだろう

146 :
童話てぶくろをかいに
葉っぱの金を出してから手袋をもらうまでの間に絶対なにかあるだろ

147 :
今日も独りで寝る夜が寂しいです
狐っ娘さんに尻尾まくらしてほしいです
ふっさふさでもっふもふのがいいです

148 :
擬人化した動物って元の動物に肩入れする表現が多いけど、実在していたらむしろ見下したりするかもね
知能が高い自分と下等な奴等を一緒にするなって
実際、人間の間でも起きていたから怖い

149 :
>>146
「おててがちんちん擦るよう」だもんな。終いにはおかあさんが「人間ってほんとうにいいモノなのかしら」って言い出すし。ただ、渡したのは葉っぱじゃなくて本物の白銅貨だったぜ
そういや今年は作者の新見南吉の生誕100周年なんだぜ

150 :
>>142-143
昔話でも
動物♀と人間♂の組み合わせは幸せな物語が多いけど
動物♂と人間♀の場合は大抵悲劇

151 :
>>150
野生だからな・・・

152 :
発情した幼なじみの雌の触手に全身拘束されて、肛門に触手突っ込まれてずっぽずっぽやられて前立腺刺激されながら、ちんぽにも生殖用と捕食用の触手に吸い付かれて全身快楽責めされながら搾精され続けて、アヘ顔になっても止めてもらえない凌辱拷問をされたい
普段は普通だけど凌辱中はSの権化だから、言葉でも責めてくるし絶対止めてくれないからいつも気絶落ちするけど、目が覚めたら抱き着いて(巻き付いて)一緒に眠っててほしい

153 :
 

154 :
>>153
この程度で絶句とは情けない

155 :
芋虫娘か蜚蠊娘の集団に揉みくちゃにされながら無理矢理ディープキスされたり授乳されたり犯されたりして最終的に食べられたい

156 :
どうも、こんにちわ。前スレ最後でエロ鶴の恩返しを書いた者です。酉を付けました。
某サイトで見たイモガイの捕食風景の動画があまりに衝撃的だったので、思わず擬人化したイモガイ娘さんの逆レイプSSを書いてしまいましたので、投下させて頂きます

157 :
三木隼人はゴーグル越しに広がるマリンブルーの世界を目の当たりにした時、沖縄に来れたことをこの上なく嬉しく思えた。
普段の彼は中小企業に務め、デスクワークに腐心するしがない平社員だが、趣味としてスキューバダイビングを嗜んでいるという活発的な一面も持ち合わせている。
日頃の真面目な仕事ぶりが評価されてボーナスを貰った時、隼人は迷わず沖縄旅行に使うことを決めていた。
この神秘の楽園とも言える沖縄の海を潜ることは隼人にとって、数ある小さな夢のうちの一つである。
仕事の報酬を費やし、休日を念願の沖縄ダイビングツアーに費やす。自分は今ちょっとした人生の絶頂にいると言っても過言ではない。彼はしみじみと物思いに耽り、青く美しい世界を気ままに泳いでいた。
隼人が感無量の面持ちで眼科に広がる珊瑚礁を眺めているとき、ふと鮮やかな赤い森の中、物陰から何かがこちらを覗いているような気配を漠然と感じた。
珍しい生き物かもしれない。スキューバダイバーの性と好奇心が彼を突き動かし、アンノーンがいると思われる方角へ泳いでゆくと、珊瑚の笠が日光を遮って陰となっている箇所を見つけた。
彼は未知なる存在が陰翳の中に潜んでいると推測し、持ち前の防水懐中電灯で闇を照らし出す。そして物陰に潜んでいた者の正体を見た隼人は、先ず我が目を疑った。
そこにいたのは珊瑚礁から上半身を乗り出して、隼人に微笑みかける美女だった。
その上、ダイビングスーツや水着といった遊泳衣類どころか布一枚さえ着用しておらず、体裁を弁えている女性ならば当然隠すべき箇所も、無遠慮にさらけだしている。
突如出くわしたこの異様な状況の前に驚きの声すら上げられず、隼人は言葉を詰まらせてしまった。
空白の時間が数秒ほど過ぎた頃合い。はっと我に返った隼人は、彼の頭の中から湧いてくる数知れずの疑問を解消すべく、彼女との接触を試みようとした。
しかしながら、結局それは叶わずじまいだった。彼が声を出そうとするが、何故か弱々しい掠れ声しか出ない。しかも次第に身体中の力が抜けはじめ、水中で姿勢を保てなくなる。
目の前の怪奇現象を余所に、彼は自分の身に起きた危機を悟るが、時既に遅く、思考が鈍り視界がぼやけてくる。
深く青い海の中、彼の意識はゆっくりと海底へと沈んでいった。

*

158 :
目を醒ますとそこは見慣れぬ場所だった。
靄のかかった視界が晴れ、バチバチと火花を散らしながら燃え盛る松明のオレンジ色の灯りが反射した黒い岩肌の天井が視界に映る。遠くから微かに波がさざめく音が聞こえるあたり、おおよそ海辺の何処かにある洞窟の中といったところだろうか。
いつまでもこうして寝ているわけにもいかない、と思い立ち、反射的に体を立ち上げようとするが、腕や足に感覚が無いことに気付く。掌はおろか指先一つさえ己の意を介さず、ピクリとも動かない。
「一体、どうなってるんだ……?」
声も出せているし眼球を泳がすことも瞼の開閉も難なく出来る。ただ全身の骨を全て抜かれたかのように、手足の自由が効かない。
おまけに地面の硬い感触が背中越しから直に伝わり、洞窟に満ちたぬるく湿った空気が彼の肌を直接撫でている。何故か彼は先ほどまで着用していたダイビングスーツを脱がされていることに気付いた。
隼人は意識を失う以前の記憶を探った。彼が最後に見た光景は珊瑚礁の物陰に潜む美女。それ以外、特に変わったことは思い当たらなかった。
「あら、目をさましたのかしらぁ?」
彼が状況の詮索に没頭していると、突然洞穴に艶かしい女の声が反響した。どんなに寝付きが悪い子供でも、傍らで読み聞かせをしてくれれば安らかな眠りへと誘えそうな、抑揚の無くゆったりとした口調だ。
「――誰だ?」
「わたしは、『ミナ』っていうの、よろしくねー、ふふ……」
「俺を介抱してくれたのは君か?」
「それは違うわねぇ。むしろ、私はあなたがこうなった原因かしらねぇ?」
自分を『ミナ』と名乗った女は、間延びした語尾でゆったりとした喋りながら、彼の顔をそっと覗き込んできた。彼には彼女の顔に見覚えがある。自分の記憶が確かならば、珊瑚礁にいた美しい女性と彼女は寸分の違いが無かった。
しかしながら、改めて間近で眺める彼女の顔はうっとりするほど綺麗だった。隼人は思わず、夢中になってその美貌を凝視してしまう。
陶磁器のようにきめ細かく白い肌。顔の造形は作り物のように整っており、ダークブラウンのショートヘアが落ち着いた雰囲気を醸し出している。憂いを感じさせる垂れ目と右目の脇に控える泣き黒子がチャームポイントの余裕のある大人のお姉さんといった風貌だ。

159 :
「ぼーっとしちゃってるけどぉ。ひょっとして見とれちゃってるのかなぁ?」
「――っ! そ、それより。今のはどういう意味なんだ? 原因って……」
隼人は彼女の美しさに気圧されながらも、意味深な彼女の言葉に対して問答を求めた。
「それはねー、……こういう意味よぉ?」
これが彼女の答えと言わんばかりに、ミナはか細い指で隼人の後頭部を支えながらそっと持ち上げ、自分の方へ見せるつけるように動かした。彼はその時になって、始めて彼女の全身を確認できた。
惜しげも無く曝け出されたミナのグラマラスな体つきの腰から下は、巨大な巻貝のような物体に続いている。彼女はまるで巻貝から女の上半身が生えたような異様な姿形をしていたのだ。
「ッ!? な、なんだ、それ。こ、コスプレでもしてんのか……?」
しかし、よく目を凝らして見ればこの貝殻の独特の色合いと形に、隼人は見覚えがあった。ダイバーなら誰もが知る沖縄の海に生息する人貝、『イモガイ』のものとそっくりだったのだ。
「ちょっと変なこと聞くけどさ……。君ってまさか……、イモガイの妖怪だったり……、して……?」
「あらあら、よく分かったわねー。えらいえらい」
彼は冗談を言ったつもりだったが、ミナはそれをあっさりと肯定し、まるで難しい問題を難なく解いてみせた子供を褒める母親のように柔和な表情を浮かべ、彼の頭の上を優しく撫でた。
「そうよぉ。わたしはね、すんごーく長生きして妖怪になれたイモガイなのよぉ」
「な、なら俺を気絶させたのも、俺が今動けないのは君の毒針のせいなのかな……?」
「その通りよ……、ふふふ」
なんということだろうか。
彼女の発言を真に受ければ、三木隼人は沖縄の珊瑚礁で半分美女の姿をしたイモガイの妖怪に遭遇し、彼女によって囚われの身になってしまったということになる。
第三者に聞かせれば、頭の病院を紹介されそうなくらい、にわかに信じられない話だが。彼女のイモガイの軟体の部分の表面が生きているかのように蠢いているのを見る限り、あながちアレが単なる置物とも思えない。
それに、もし本当に彼女が超自然的な存在だとすれば、裸の女が海の中で呼吸器具も付けずに潜行していたのも、悔しいが合点がいく。

160 :
仮に彼女がイモガイの妖怪と断定し順当に考え、わざわざ毒でさずに体を麻痺させ巣に連れ込んだのは『誰にも邪魔されず、獲物をじっくりと捕食するため』だ、と隼人は結論づける。そもそも元のイモガイが狩りをする生き物であるという既成事実が、彼の結論を裏付けていた。
「じゃあ。俺はこれから、君に捕食されるのかな……はは」
「んー、そーであってそーでないよーな……。まぁ厳密には合ってるのかな?」
「? 一体、どういう――」
ミナは意味深に微笑みながら顔を近づけたかと思った刹那、彼女のぷっくりとした唇が彼の口に重なり、言葉を遮った。
「んぐっ!?」
柔らかくて肉厚な舌が図々しく侵入し、彼の口膣内を隈なく蹂躙する。
突然の不意打ちに隼人は反射的に退けようとしたが、麻痺毒によって身じろぎ一つさえ出来ないので、彼女の深い口づけを甘んじて受けるしかなかった。
そして、数分に及んだと錯覚するほどに、長い間濃厚に舌を絡ませあっていたが、やがてミナの方から一方的に解放した。
「い、いきなり、何するんだ!」
「ん? まだ分からないのかしらぁ? 確か人間の雄と雌って、交尾する前に舌と舌で舐め合うって聞いてたんだけどぉ……」
「ちょっと待て! 交尾ってなんだよ! 君は俺を食うんじゃないのか?」
「あー、何か勘違いしてるようだけど、わたし人間は食べないの。あなたをここに連れてきたのは、あなたと交尾するためよぉ?」
そうミナが妖しく微笑みながら言うと、突如彼女の下腹部付近から二枚貝の水管のような器官が彼の体めがけて伸びてくる。
ゆっくりと迫るそれの先端にある口がみるみるうちに大きくなり、彼の全身を取り込むようにして包み始めた。

161 :
「ひっ……!! こ、これは一体!?」
「そんなに怖がらなくてもいいのよぉ? 別にあなたを捕食するわけじゃないってぇ。ただ、あなたをこの私の『生殖器官』で私の体内に取り込んでからー、たーっぷりと搾り採るだけだからぁ♪」
ミナは朗らかな口調でそう宥めたが、それでも彼は恐怖を感じざるを得なかった。彼の体の表面を這うように覆っていく軟体を目の当たりにした時、隼人は以前動画サイトで見たイモガイの捕食風景を連想した。
毒針を打たれ、身動きが取れなくなった魚にじりじりと迫る人貝が、体から伸ばした管で魚を丸呑みにしてゆく様を映した、あの身の毛もよだつ映像を。
一切の抵抗ができずただ餌として取り込まれ消化されるのを待つ運命にあるあの哀れな魚の立場と、今自分が立たされている状況は非情に酷似しているのだ。
「い、今すぐやめろ! 大体何で、俺が君とこんな事しなくちゃいけないんだよ!」
「何でぇ? うーん。何となく、かなー? ……まぁ強いて言えば、わたしがあなたを見かけた時、あなたがとってもわたしのタイプで、美味しそうに見えたからかなぁ?」
彼女のの理不尽な理由に納得のいかない彼は声を荒げて抗議するが、ミナは軽く受け流して気にも留めない。そうこうしているうちに、粘液が滴る不気味な器官が隼人の体を顔以外全てを包み込んだ。
すると、今度は本体の貝殻へ収納するかのように彼の体を咥えたまま器官が引っ込みはじめる。しまいには隼人の顔から下が丸々彼女の大きな巻貝の中に収まると、妖艶な女の半身と向き合う状態になる。
ミナは仕留めた獲物の生を握り、優越感に浸っている肉食動物のような面持ちで彼を上から見下ろし、怯える獲物の顔を眺めて満足気にニヤけながら舌なめずりする。
「あ、ああ……」
「それじゃあ、いただきまーす……」
すると、顔を近づけて甘ったるい声色で耳元に囁きかける。それを合図とばかりに体を包み込むヌメヌメとした襞が活発に蠢き始めた。

162 :
「なんだこれ……! ひゃぁっ!?」
身体のありとあらゆる場所に、あたかも無数の生きたナメクジが隙間無く密集し全身を這い回るような異様な感触に陥り、今まで感じたことも無いぐらいの強烈な快感をもたらした。
「あん……、おちんちんからザーメン、どぴゅどぴゅ出てるぅ……!」
あまりの気持ちさに、彼のペニスは瞬く間に勃起し、そのまま間髪入れずフィニッシュを迎えてしまう。
分身の先端からドクドクと放たれた精が、生殖器官の中にぶちまけられ、蠢く肉襞の隙間に染み込んでいった。
「クスクス……もういっちゃったのぉ? まだわたしのおまん○に入れてすらいないのにねぇ……」
「うっ……はぁ……はぁ……!」
彼が絶頂後の心地良い疲労感に浸っている間。達してもなお固さを維持する肉棒の先端に、ぱっくりと開いた割れ目があてがわれる。
「じゃあ、次はここにちゃんとぉ、あなたの精子をいーっぱい出してね?」
生き物の口のように割れ目が亀頭にしゃぶりつき、そのまま中へ中へと飲み込むように、体を覆う襞とは別の柔らかい肉感の襞が吸い付きながら肉棒を咥え入れる。
イチモツが根本まで収まり、まぐわいを達成した彼女は熱い溜息を漏らしながら、恍惚とした表情を浮かべた。
「ん……、あなたのおちん○を直に感じるわぁ……。おっきいし、形も硬さもわたし好みねぇ……。わたしたち、結構相性いいかもぉ♪」
彼が仄かに色気の香ってきたミナの顔を見て胸が高なったのも束の間。突如、幹に密着する膣肉が、肉棒をさらに奥へと取り込もうとするかのように蠕動し始める
その貪欲さは、まるで彼女の膣そのものが意思を持ち、男性器から精を徹底的に搾り尽くせんとしているようだ。
「ふふふ……、どお? わたしのナカぁ……。でも、まだまだ、こんなもんじゃないわよぉ?」
彼女がそう言い放った次の瞬間。愚息を包む膣壁が一定の速度で上下にシェイクし始める。肉筒が奥にズルズルと引っ込みカリ首の部分まで引き抜いたのを境に、泥沼を掻き分けるようなくぐもった水音を出しながら再び飲み込む。
激しくなったかと思ったら急に穏やかになり、また激しくなる。主導権を握り、弄ぶようなその絶妙な生殖器官の動きは、まるでこの巨大巻貝の中で彼女が下半身を艶めかしく揺さぶっているのではないかと思わせるほどだ。

163 :
「ぐぅうああっ! や、やめ、ろぉ……」
力なく絞り出した言葉で抵抗心を示す。しかしながら、全身をウネウネと所狭しに動き回る肉襞に舐めしゃぶられる背徳的な快楽に加え、己の分身に張り付いた熱い粘膜が肉棒を擦り上げる甘く蕩けるような愉悦感に、彼は次第に屈してしまう。
「うぅ……ああ……!」
隼人は肉欲に溺れた表情を浮かべ、快感に悶える悩ましい声を上げた。
「――うふふ、いい顔になってきたわぁ……。きもち、いいのぉ……? ひぁっ……わたしもぉ……んっ! きもち、いいわよぉ……! くぅうん!」
今までのおっとりとした物腰柔らかい態度が嘘のように、ミナは色狂いの売女のごとく卑猥に乱れていた。呼吸は不規則になり、吐息は熱を帯びている。
目は胡乱とし、淫靡な喘ぎ声を洞窟中に反響させながら隼人との交わりに夢中になっている。体中から大量に吹き出た汗は玉状となって白魚の肌を弾いていた。
「はぁん! ふぅ……んっ、……あっ……あっ、ひゃぁ……!」
ミナの昂ぶりに合わせて蜜壷の動きが速くなったかと思うと、彼女はしなやかな両腕を隼人の首に巻きつけて、襲い来る快感に耐えるように力強くしがみつき、上半身を密着させる。
すると彼の顔にちょうど彼女の豊満なバストが押し付けられる形となる。
「ふぐぅ……! ――っ!!」
彼女の巨大な乳房の暖かくて柔らかい、感動すら憶えるほどの極上の感触に顔を埋めたとき。情欲に流されながらも、かろうじて張りつめていた理性の糸がプッツリと途絶える音が、彼の頭の中ではっきりと聞こえた。
異形の者と無理矢理交わされているという現実も忘れ、脳内は性的衝動に支配される。搾取をありのまま受け入れ、飢えた獣の呻き声を上げながら悶え狂う。
彼の分身は絶え間なく与えられる快楽によって絆され、今にもはちきれんばかりに大きくのたうった。
「あはっ……ビクビクって……してる、わぁ! また……はぁん! ……イッちゃうのかなぁ!? 我慢、しなくて、いいのよぉ? んっ……思いっきりぃ、出しちゃえっ!」

164 :
すると、彼女の膣の上下運動に左右にクネクネと蛇行するような複雑な動きが加わり、もみくちゃに捏ねるように肉棒をいたぶる。
それにともなって、体を覆う襞も激しくうねり始め、彼に甘受される快感がより一層高まる。それは責めている彼女とて同じであり、二人は絶頂への階段を競い合うように上り詰めた。
「ふ、ふぐううう!!!」
「あん! んっ! もう、い、イキそうっ! イクうッ! イクぅうッ! イッちゃううううううう!!!」
共に絶頂の叫び声を上げながら、二人の視界はほぼ同時に弾け飛ぶ。
限界まで怒張したペニスは脈動しながら肉欲の迸りを吐き出し、彼女の胎内を隅々まで白く汚していった。

*

隼人はその後、休む間もなく彼女の生殖器官の中で嬲られ続けた。もはや時間の感覚さえ分からなくなった頃、卑猥な音と喘ぎを耳にしながら、彼の意識は再び沈んでいった。
次に目を覚ましたとき、彼は診療所のベッドの上にいた。医者の話によれば、『ダイビングスーツを着た青年が人気のない浜辺で倒れていた』と語る地元住民によって、近場の診療所へ搬送されたとの事だった。
それを聞いた時、「やはりアレは夢だったのだ」と彼は確信し同時に安堵した。あの珊瑚礁の中で見た美女も、日頃のストレスが原因で見た一種の幻覚か何かだったのだろう。
しかしながら、自分が気絶してしまった原因がどうしても気になった彼は、念の為に病院で身体を見てもらったが、『特に異常は見られない、至って健康だ』と言い渡されただけに終わった。
隼人はなにか釈然としないモヤモヤとした気分を抱えながらも後日、予定通り東京行きの航空便に搭乗し自宅への帰路に立った。
窓側の席から小さな窓ガラスを覗くと、眼下に広がる沖縄の青い海が望めた。彼は名残を惜しむようにその光景を目に焼け付けた後、旅の疲れを癒すためにアイマスクを装着し、シートに前体重を預ける。
視界が暗闇に切り替わった時、彼は夢のなかに出てきた異形の美女『ミナ』との行為を思い出した。
男を惑わす美貌、美しい声、妖艶な上半身、そして身体に密着する襞の感触と己の分身に絡みつく膣の暖かさ、その全てを心と体が憶えている。あんなにも生々しい夢は忘れたくてもすぐに忘れられるものではなかった。
「せめて、また夢のなかで逢えたなら……」
隼人はそう静かに祈り、そのまま深い眠りに落ちた。

しかし、その時の彼は知る由もなかった。
彼の荷物の中に、小さなイモガイが紛れ込んでいたのを――

おわり

165 :
以上です。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
余談ですが、イモガイは恐ろしい人貝として有名なので、最初は猟奇的な性格にしようかなぁ、と思ったのですが。彼女(彼)らは所詮貝だし、どことなくのんびりした生き物のイメージに思えたので、結局おっとり系お姉さんになりました

166 :
イモガイの毒には血清が存在しないんだっけか確か・・・
まぁなんにせよ新作乙であります。
体中を犯される体験とかしてみたいなぁ

167 :
gj

168 :
>>165
GJGJ!!!
マジでえかったよ

169 :
GJGJ!
個人的な想像だけど、イモガイっ娘は腹黒系だわ

170 :
久しぶりの投稿乙です
やっぱり貪られる感じがすばらしい
猟奇的な方も気になりますなあ……

171 :
そんなバカな…
某泉でトラウマを叩きつけられたあの貝に萌えるなんて…
>>165の腕前のおかげか!GJ!

172 :
一旦浮上

173 :
まとめwikiがひさしぶりに更新されたな。
どなたか知らぬがGJ。

174 :
ゴキブリ娘かハエ娘の集団輪姦捕食SSが読みたい

175 :
ゴキブリ娘輪姦物ならもうあるよ
ハエ娘はありそうでなかった

176 :
「私はインコの親戚だ!」と豪語するオオタカ娘(ハヤブサじゃないけど)。
意中の相手とスキンシップを取りたいんだけど、軽くキスするつもりが勢いあまって
突ついちゃったり、大事なところを鉤爪で掴んじゃったりするちょっとドジな娘。

177 :
>>176
ダンディな鷹匠さんに懐くオオタカ娘さんですか?
自分から調教してもらいにいく変態さんですねw

178 :
いいね

179 :
鳥か…
ヒッチコックの「鳥」のこのスレ版

180 :
狐って擬人化してもエキノコックスにダニと危険だよね
鳥は鳥インフルあるし

181 :
人間だって回虫蟯虫に始まりトリコモナスだの梅毒だの肝炎だのエイズだの、持ってる奴は持ってる罠

182 :
すなわち、ケモノ娘に逆レイプされて散々搾り取られた挙句、ダニ娘やエキノコックス娘に寄生されてイカされ続けるわけか。

183 :
何その終わりがないのが終わり状態は

184 :
鳥が淫fullとは良い響きじゃないか
エキノコックスとはすでに響きからして液とキノコとコックとセックスが含まれているじゃないか

185 :
その発想は無かったわ

186 :
ペニスを咥え込んで寄生し、フェラ吸精するダニ娘さん。
唾液の効果で精液垂れ流し状態で吸われ続け、吸精するとダニ娘の胸が膨らんでいく。
そして十分に成長したら、おっぱいを顔に押し付けて押さえ込み、強制生殖にうつるわけだ。

187 :
病気とか寄生虫うつされるの良いよね…

188 :
虫系娘にたかられたい願望

189 :
昨日、外を出歩いている時に偶然カバンにくっついてきたテントウムシを、手に乗せて戯れていた時にふと思った。
一般に知られてるテントウムシ(ナナホシテントウ)ってあの可愛らしい見た目に反してガッツリ肉食系なんだよね。
かわいい系・肉食女子。――うん、最高やな

190 :
体長だけで10cmくらいあるゲジゲジを見てワロス、瀬戸内は南国だなぁ。
>>189
ただし臭い

191 :
臭いのってアレ外敵防止のためやん?
つまり臭い臭いと有名でも実際は単に趣味合わなかっただけとかそんな感じで主人公だけは大して臭わせないとかいいやん?

192 :
テラフォーマーズのゴキたちってマッチョじゃん?
アレを♀に置き換えて、あそこにやってきた男(主人公)を襲う美人でボンキュボンな
筋肉娘達に置き換えたらフルボッキした

193 :
このスレのssの中で皆は何が好き?

194 :
気になるのは分かるけどそういうのは荒れる可能性が高いから控えような

195 :
新参者失礼します
おっとりたれ目の森系スライム娘と文系のメガネロン毛巨根男の娘の筆下ろしからのボテ腹、出産までなどいかがでしょうか?長くなってごめんなさい

196 :
スライムは♀動物とは言い難いのジャマイカ、その作品は人外娘総合とかの方が良いかと。

197 :
アメーバ娘とかこじつける手もあるっちゃあるな

198 :
色んな獣人(蟲人、魚人、竜人、鳥人等含)が通う学校とかあれば獣人同士のカップルもできるだろうな
スケーリーフット×センザンコウのケンカップルって電波受信したけど
ドチラを男にしたほうがしっくりくるかな

199 :
巻き貝は大体が雌雄同体、つまりメスに性別を確定できるのはセンザンコウのみ

200 :
ナルホド
しかしそうなると偽人化♀センザンコウか……
キスやオーラルセックスが上手そうだな
あとオネショタっぽいな

201 :
よろしい、ブロウジョブもオネショタも大好物だッ!

202 :
そのうち>>198 >>200 で何か書く
でも他のネタを先に投下するかもしれない

203 :
動物ではないんだが架空の動物ってことで
もったいないおばけ♀がティッシュペーパーとゴミ箱に対抗意識を燃やし
精液を粗末にしようとすると現れて色々な意味で無理矢理吸い取ろうとするとかどう?

204 :
さすがにそれを動物とこじつけるのは無理があるな
擬人化総合向けだろう

205 :
射精をこらえようとしてるのを壮絶な快感で無理やり射精させられるのと、
射精する直前を見切られて寸止めされて射精を懇願させられるのと、
どちらのシチュエーションを選ぶべきか。

206 :
壊れる直前まですん止めされて懇願した後に、今度はあまりの快楽でぬ寸前まで強制搾取されるのはどうですかね?

207 :
ほしゅ

208 :
SS一つ投下します。誰か見ていてくれたら幸いです

209 :
うん

210 :
ある日事故に遭ってから人間不信になり、飼い主にも噛みつくようになった柴系の雑種の愛犬(♀)。餌やりの時も威嚇してきて正直怖かった
家族会議の結果、このままでは飼えないと判断が下され、やむなく処分してもらうことになった
ある日、「彼女」が一糸纏わぬ女子大生くらいの姿に化けて夜中に一人暮らしの俺を襲ってきた
何故「彼女」だと解ったのか。それは頭に付いた獣の耳が微かな月明かりに照らされた時に分かった
彼女は俺の首に爪を突き立ててこう問うた
「何故お前たちの勝手な判断でしたのだ。何故私の哀しみを理解しなかったのだ。それともの苦しみを貴様にも味わわせてやろうか。」
彼女の憤怒はまさに俺をさんとする勢いだった
俺は怖かった。あの時と同じように。だが、俺は謝った。必に謝った。
最後まで愛せなくて済まなかった。お前と一緒に居たかった。優しくしてやりたかった
切羽詰まっていてなかなか言葉が浮かばない。
彼女はさらに爪を深く突き立てた。爪を立てられた先から血がにじんて来る。
「謝ったところで私の憎しみが消えるとでも思ったのか。謝ったところで私のの苦しみが消えるのか」
頼む、今だけその手を離してくれ。
彼女は渋々手を引いた。その手が離れたとき、俺は彼女を抱きしめた。力強く抱きしめた。
悲しかった。お前がんでからずっと。俺は最後まですのに反対だったんだ。ずっとこうしてやりたかった。お前のことを愛していた。
だけどこの想いをどう伝えればいいか解らなかった。近づくと噛みつかれると思って恐かった。今なら俺の言葉が解るだろ?今お前はここにいる。お前の温もりを感じたい
俺は泣いた。心の底から何かがこみ上げてきた。の危機から一時解放されて緊張が解けたせいもあるが、ずっと伝えたかった想いをようやく伝えられて涙が流れた。
すると、俺の左肩が濡れているのが分かった。彼女も涙を流していた。
彼女は言った。
「私も我を忘れていた。今ならお前の言葉が解る。お前の想いが解った。お前の温もりが、気持ちいい。お前をしても、私が報われるわけじゃないよな。先の傷を癒させてくれ」

211 :
彼女は俺を仰向けにした。そして俺の身体に密着して首筋を嘗めて始めた。
傷口が少ししみたが、情熱的な舌使いは妖艶で、生温かく、ぬるぬるしていて、くすぐったかった。気が付けば勃起したペニスが彼女の腹を押しつけていた。彼女は残った涙を頬に垂らしながら笑った。
「ふふっ、傷を嘗めてやっているだけなのに変なことを想像するとはな。感動の再会が台無しだな。人間なのに盛っているのか?」
彼女はズボンからその肉棒を取り出し、しゃぶり付いて来た。
「なんて立派なビーフジャーキーだ。だが喰いちぎっては駄目なのだろ?こうやってベロベロ嘗めると先からミルクが出るんだろう?」
彼女の舌さばきは絶妙だった。ねっとりとその肉棒に絡み付いてくる。そして口全体が吸い付いて来る。一体どこで覚えたのか。
童貞の俺はその快楽に耐えきれず、1分と持たずに果ててしまった。
「んっ!早すぎるだろ。だけどこのミルクの味はなかなかなものだぞ。しょっぱくて、苦みが後からやって来て。癖になってしまうな」
彼女は昔からミルクが好きだった。だが、この卑猥なミルクを飲ませる時が来るとは思いもしなかった。
彼女は桃色に染まった愛液滴るその秘部を開いた。
「今度はこっちの口でそのミルクを味わいたい。いいだろ?」
彼女は俺の返事を待たずにペニスを挿入させた。にゅるにゅるとした内部の刺激に耐えきれず、またすぐに果ててしまった。
「全く、今度は入れただけでイってしまったか。だが、そこがお前の可愛いところだ」
元飼い犬に可愛いと言われてしまった。しかもさっきからリードされっぱなしだ。このままでは元飼い主としての面子が立たない。
「まさか可愛い愛犬にリードされっぱなしでご主人様として情けないとでも思ったか?馬鹿言え、最初からお前は下僕だ」
完全にナメられていた。犬はプライドが高く、気を付けないと見下されてしまうのだ。漫画みたいに「ご主人さま〜」と甘えてくるようなことなど無いのだ。
「だが、今こうしてよく見てみるとなかなかいい男じゃないか。惚れたぞ」
女性にカッコいいと言われるのはこれが初めてだった。しかもその相手は元飼い犬である。

212 :
「ふふっ、照れているのか?どうしようも無い男だ。せっかくこの身になれたんだ、お前を一人の男として愛したい。どうか私のことも「一人」の女として愛してくれ。ほれ、もたもたしてないで腰を振らんか」
俺たちはその夜、熱く愛し合い、もっと温もりを感じ合った。人と犬としてでなく、下僕と主人としてでもなく、互いに愛し合う人として。


翌日。
あれは夢だったのか。だとしたらハッピーエンドだったな。ははは。
一人でぼやくと、脇から聞き覚えのある声が。彼女の声だ。
振り向くと彼女はにっこりと微笑んだ。
「夢かと思ったか?残念だったな。これからはよろしく頼むぞ、ご主人様。ああ、このご主人様は旦那という意味だ」

213 :
以上です。どうかスレの燃料になれれば嬉しいです

214 :
久々のSS投下乙です
たしかに最近寂しい空気ですねぇ・・・
あと家のチワワ(♀)も起きたら朝獣娘になってたりしないかな

215 :
ウィキが止まってないか?

216 :
単純に誰も更新してないだけかと

217 :
保守

218 :
浮上

219 :
うちの猫(♀)も人間にならないかなぁ〜
めっちゃ甘えてくるのに…

220 :
>>219
動物状態で何か弄ってやれば人間に変身するんでね?
股の奥触るところから初めて見れ

221 :
>>219
6歳ならオカンと同じ年齢になりますがw?

222 :
>>220
まだ若いから、そんな事したくない
ビッチになったらイヤだww

223 :
>>221
まだ1年も経ってないんだよね(^_^)
人間だとどれくらいだろねww

224 :
今更ですが、ID変わった219です

225 :
まぁ猫もいいけど、個人的には牛娘が好きだなo(^▽^)o
漫画のタイトル忘れたけど、外見は巨乳美人が牛のカチューシャ付けただけなんだが、それが可愛くてね
それ以来、牛娘も好きですわ

226 :
従順で大人しいキャラで通ってるけど自分より下と見なした相手はゴミみたいに扱う腹黒犬娘さんがどうしたって?

227 :
あは〜ん

228 :2013/09/24
主人の前では仲良く振る舞うが目の届かない所ではボロ雑巾のように搾り取る猫被り犬娘も頼む
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