2013年10エロパロ437: 青の祓魔師でエロパロ (775) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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青の祓魔師でエロパロ


1 :2011/04/17 〜 最終レス :2013/09/12
無かったので立てました

2 :
青のぬるぽ

3 :
原作は知名度低いみたいだしアニメにしえみが出てこなきゃスレ伸びないかもな

4 :
面白そうでは有るけど…

5 :
ブリーチ臭が凄い漫画

6 :
誰か出雲ちゃんを

7 :
>>6
すでに書かれてるけど、原作の知名度低いから数少ない女キャラのしえみが出てこなきゃ興味持って書こうって思う人がいなさそうだ

8 :
じゃあそれまではウサ吉と著者自画像のカプですね

9 :
明日が待ち遠しいな

10 :
アニメ観たけど今のところ糞つまらん
パクリの詰め合わせだった

11 :
燐しえ希望
天然馬鹿カップル和む

12 :
隣しえいいな
後個人的に雪シュラも好きだ
シュラの乳は宝

13 :
ヤフチャのアダルト部屋で・・・
ryokoryoko_aroma1←家庭ではレスの欲求不満の悲しいアラフォーばばあ!
“癒しのアロマ部屋”で夜な夜な、たるんだ身体を披露してます
旦那とは、レスで浮気相手を探して今夜も公開頑張ってます!
住んでる地区は、千葉でも東京寄りなんで関東の皆さん!
溜まってる方は、是非1発抜いて貰いましょう。誰でもさせてくれるよ
昔でいう。。。 させ子です! あははは〜!!!
バスケットやってる高校生の息子と中2の娘にバレたら大変だな!!!
公然わいせつ罪で訴えてやるかな! あははは〜!

14 :
江呂の神に畏み畏み申す
吾に燐しえ雪シュラ勝いづの淫夢を与え給う

15 :
勝呂まろ眉とか志摩まろ眉とかも期待

16 :
楽しみだな

17 :
敢えて燐まろを推してみる

18 :
そろそろしえみの出番?

19 :
まだです

20 :
来週だな

21 :
来週か

22 :
みたいだね

23 :
>>17
実は結構好きだ
まゆげから出雲に呼び方が変わる流れ良過ぎだろう

24 :
>>23
頬赤くした出雲ちゃん可愛かった

25 :
原作で出雲が主人公のこと好きなら原作買おうと思うが実際どうなの?
個人的にしえみより好みなんだが

26 :
好きかどうかは分からんけどフラグは立ってるし、
皆に避けられてる中普通に接してる出雲はかなりいい子
ただ燐が出雲を特別視してなくてしえみばっか見てると言う現状

27 :
柔蝮と燐シュラに期待

28 :
>>25
今のところ出雲は誰ともはっきりしたフラグ立ってない
メフィスト×シュラの腹の読み合い物待ってるわ

29 :
出雲は燐に頬染めて服返したり、
朴の「奥村君かっこいいね」に過剰反応したりで
燐に矢印出てんのかなーと思った
でも単に今まで友達いなかったから、接し方に戸惑ってるのかも分からんね
個人的に出雲→燐の片思い展開は好みだ

30 :
下着姿で泣いてる出雲に服貸してやった燐は紳士

31 :
燐シュラはいいなぁ
師匠と弟子って響きだけでエロい

32 :
>>27
柔蝮は家族同然に育った幼馴染が割と好感持ってた先生に寝取られてたみたいでエロいよな

33 :
>>31
燐シュラいいね
弟子の下剋上は至高
燐の面倒を見ている間に惹かれていくシュラが見たい

34 :
燐って年上のエロいお姉さんが好きなんじゃなかったっけ

35 :
そんなの嫌いな男子はいません!

36 :
志摩乙

37 :
猫朴の地味カップルいいと思うよ

38 :
絡んだっけ

39 :
アマしえ…

40 :
アニメのカプスレに書こうと思ったけど原作ネタなのでこっちに失礼
出雲は今後恋愛するのかね?
志摩と出雲は携帯の番号聞くの断りまくってるってのが厳しい
勝呂と出雲はケンカップルってレベルじゃねーぞってレベルの犬猿の仲
今のところ出雲と一番フラグ立ってるのは燐だけど、燐にはしえみがいるし
いずれも今後の描写に期待したいところだけど…
というか勝呂と出雲で書こうと思ったけど上手く絡まんかった!この二人のエロパロは難しいなw
いい書き手さんに期待

41 :
今のところ一番くっつく可能性あるのは勝呂じゃないか?
あくまでも可能性だけど

42 :
燐の特徴といったら
尻尾が急所
体力無尽蔵
受けも攻めもできるな
燐しえとかしえ燐とか・・・・

43 :
燐しえは王道過ぎて逆に難しく無いか?プラトニック過ぎるというか。
悪魔の血が暴発した燐のゴウカーンぐらいしか思いつかないんだが、それやると後味悪いしなぁ

44 :
えっごめん大好物だ…
レイープ駄目?

45 :
>>34
ただし優しいお姉さん限定

46 :
そうだっけ?

47 :
優しい人が好きなのはしえみだな
燐は魔性の女は好きだけど…とは言ってたけどしえみに惚れてるあたり
清純派っぽい顔でおっぱいでかくてエロいお姉さんだとストライクなのかもしれない
マニアックだな

48 :
抜くのは色っぽいお姉さんで好きになるのは清純タイプなんだよ
多分

49 :
シュラで抜いてしえみとやるのか
やましい羨ましい

50 :
殴りたいw

51 :
>>49
くそぅ悪魔めwwwwwww
まゆげ眼中なら寄越せよ!!

52 :
眼中にあるなら駄目じゃね?w

53 :
燐しえシュラの3P妄想する流れなんだよね?

54 :
シュラ:パイズリに脅威の魔剣捌きで3Pも可
しえみ:ほのぼの初体験、もしくは目の前でアマイモンに食われるところ見せ付けられる
出雲ちゃんはなんか恋する出雲は切なくて燐を思うとつい股間に手が伸びちゃうのってイメージ
そして朴か志摩に手を出されるところしか想像できない

55 :
ぶっちゃけ出雲ちゃんは男とくっつかず朴さんといちゃついてて欲しい

56 :
燐シュラは絶対騎乗位

57 :
>>55
それこのスレで言うことじゃねえしw

58 :
柔蝮支援! 蝮が祓魔師志した切っ掛けが、兄亡くして落ち込んでる柔造の助けになりたかったらだといいな
という漫画が読みたい。

59 :
燐の服を着て一人でする出雲か
汚れても洗って返してるから無問題

60 :
>>54
NTRってエロいよなー…個人的にアフターケア無いとキツいけど

61 :
NTRといえば燐しえ前提の雪しえ

62 :
ここは百合はダメなのか

63 :
知らんけど今は過疎ってるしいいんじゃないの?
とにかくなんか作品待ってる状態だし

64 :
そういう問題では

65 :
前いたところはNGだったな
あくまで男女
>>51
寄越せよもなにもまゆげ関係ないじゃんw

66 :
やっと立った…
とりま全巻そろえてみた。今後の展開に期待!
燐しえが広まれ!

67 :
燐しえみの初々しい初体験が見たい
神の光臨を望む……!

68 :
燐しえって以外と需要あるんだな。このテのカプは荒れやすいもんだと思ってたが。特にジャンプだと

69 :
燐としえみは恋愛に奥手そうなのがたまらない

70 :
燐は遊園地行きたいっていうしえみをすかさずデートに誘うなんて隙が無い

71 :
蝮のエロと出雲のエロ希望

72 :
燐にもし子供ができたとしたら、その子も青い炎を継ぐのだろうか?
だとしたら簡単には手を出せないな

73 :
子供作ろうとしてる最中の燐しえの所に本部から監察官がやってきて監視指令プレイですね、わかります

74 :
>監察官
弟が来るところしか見えない

75 :
>>74
バb…シュラさんが来るところしか思いつかないわw

76 :
十代後半シュラと小学生雪男のおねショタが見たい
にじゅうろ…と180センチの弟はいらない

77 :
なんか意気込んで書いたら、全然エロくないのになってもた……。無念。
私には無理だな。難しいわ、燐としえみ。

78 :
ここで定番のエロ魔障をだな

79 :
>>78
燐の発情期と申したか!!(ガタッ

80 :
 燐が女の子で見てみたいです。

81 :
 女体化した奥村兄弟と女の子達を描いたエロパロを読んでみたいなあ。

82 :
雪男×女体化燐で

83 :
女体化はちょっと…別の場所でお願いします

84 :
というか腐女子のお姉さんは燐のキャラスレをピンクのキャラサロンに立ててそこでやるといい
アニメ本スレに漫画キャラ板のスレ見てトラウマ植え付けられてる普通のファンがいたから

85 :
そんなのいたっけ?

86 :
>>85
618:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 2011/05/05 00:28:04 0AWihdmG0 [sage]
>>610
【青の祓魔師】奥村燐は魔神の息子カッコイイ
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/cchara/1303825282/
燐が好きなら見ない方がいい色々ショック受けるから
腐女子はできたら↑にこもって欲しい

87 :
今日の放送でいよいよしえみが出ますな
これで多少このスレにも人が増えればいいんだけど

88 :
キャラスレなんて男キャラも女キャラもこんなもんだろ

89 :
まだまだヒロインキャラが立ってないからな〜〜出雲ちんメインの回が待ち遠しい

90 :
コミックス5巻読んで、燐と出雲ちゃんのやり取りにキュンときた
出雲ちゃん優しい

91 :
今週の「お楽しみのところ悪いんだけど…」って台詞はエロパロに応用出来ると思うんだ。
燐としえみがよろしくやってる横で「お楽しみのところ…」とか。

92 :
>>91
ベタな展開だが嫌いじゃないぞ、そろそろ書いてくれ職人

93 :
ふと思ったけど
しえみは生まれてこのかた 和服しか着てこなかったわけだが
中は下着を着けてんのかな?
パンツ?それとも腰巻き?
(現代は普通に下着を着けているみたいだけど)
着けていても着けていなくても色々ネタになりそう 麿眉達に制服の着方を教えてもらった時の遅れたのは…とか

94 :
   ____        
         /___ \      
      /  |´・ω・`|  \      
     /     ̄ ̄ ̄   \  
   __//i       ヽ\ ヽ,  
  / /へu            l⊂、
  リリリ      ヽ、       /  .リリ    
       r"´>、.____ ,.‐'\      
       `~´      `) )    
               //      
              〈_ノ    

95 :
 ____        
         /___ \      
      /  |´・ω・`|  \      
     /     ̄ ̄ ̄   \  
   __//i       ヽ\ ヽ,  
  / /へu            l⊂、
  / /      ヽ、       /  .リリ    
  / /     r"´>、.____ ,.‐'\      
  リリリ     `~´      `) )    
               //      
              〈_ノ    

96 :
>>2
ガッ

97 :
人稲

98 :
求む職人さん

99 :
この際強姦だろうが触手だろうが構わないから職人来てくれー!
pixivに見に行ってBLばかりで凹んで帰ってくるのはもう嫌だ!!

100 :
出雲ちゃんが白狐とにゃんにゃんする話はまだですか

101 :
出雲ちゃんを無理やりペロペロしたい

102 :
放送日記念
悪魔っ娘とか出ないかなあ

103 :
昨日の放送で燐しえにハマった
誰かほのぼのっぽいエロ描いてくれ〜

104 :
しえみが意外な程に可愛かったw

105 :
雪男としえみと燐の3Pきぼんぬ

106 :
燐としえみだと胸触るだけでも「ど…どど…どうぞ」「ぉ…おぅ!」とか言っていちいち確認してそうだ。そして触れない。

107 :
何それ、超萌える

108 :
で、触っただけで股間のサタンが大暴走ですかわかりません

109 :
ソレダ!(゚∀゚)

110 :
抜き身のクリカラともいえよう

111 :
燐は乳ばっか弄りそうだ

112 :
甘えん坊か

113 :
一昨日たまたまアニメ見て燐しえに萌えた!しえみ可愛すぎる…
このカプは作者公認なの?作者公認なら漫画探してみようかな

114 :
公式では無いけど意識して描いてるはず

115 :
一昨日のアニメで出てきた蛙、あれで色々妄想したヤシいない?
猜疑心やら欲望やら、人の心の暗部につけいる悪魔なんて、この板的にオイシイと思ったのだが…

116 :
漫画は 燐 → しえみ は確定っぽい
惚れてるまでいかないけど、雪男にしえみが憧れてるのに嫉妬したり、
水着姿を妄想したり、乳を揉みたがったり、と
これでもかとフラグを立てまくっている
雪男→しえみもそれっぽい空気を匂わせている
そんなワケで3P書いてください(´・ω・`)

117 :
前は燐が守してるんだな。おっぱい星人的な意味で

118 :
こんなところで書くのもアレだけど、しえみってこの手の話に疎そうな気がして萌えるわ
ちょっとしたことじゃ「?」って反応されそうww

119 :
>>115
悪魔はそういう要素標準搭載してるんじゃないかと思ってる
だいたいあの蛙は食欲しかなさそうだ
>>118
ティンコが腫れて痛いとか言ったら意味も解らずにマッサージしてくれそう

120 :
燐が上半身裸になっただけで真っ赤になって顔隠してたからムリダナ

121 :
漫画ではそんなにフラグがたってるのか
主人公→ヒロイン萌えな自分としてはそれだけで涎ものだw
作者が意識して書いてるらしいとかよけい美味しいです
ピュアピュアなしえみちゃん萌えー

122 :
燐しえはプラトニック過ぎて、書こうとしても導入部がうまくいかない
途中からならサクサクいくのに……

123 :
悪魔の力に暴走しかけた燐をしえみが抑える+エロ
みたいなのが読みたい

124 :
自分が>>123ネタ考えると欝エンドになった
暴走燐が皆しだぜヒャッハー!!状態になってしえみもぬっそうとするけど、頭の隅にしえみへの好意が残ってて何故かせない→
俺は皆しヒャッハー!!したいのになんだこいつうぜぇ。泣け!傷つけ!→レイープ
悪魔燐には負けないとレイープに耐えながらしえみが燐自身に訴えかけ続けた結果、燐正気に戻る→
と同時に射精。あまりの状況に理解追いつかなくて燐ぼー然→
青ざめる燐に燐のせいじゃないと宥めながらレイープ&魔障の傷で亡(もしくは気絶)するしえみ→燐絶望エンド


125 :
>>124
イイ!!それでSS描いてください

126 :
>>124
そういう救いようがない展開好きだ

127 :
麻呂眉「悪魔と人間のハーフって、どんなちんちんしてるんだろう」→逆レイプ

128 :
>>122
燐しえに飢えてる自分からしたら途中からでも読みたいです
導入部分だけ簡単なあらすじもしくは箇条書きで途中から小説〜ってのでも全然おkです
>>124
鬱エンドにためらうなら夢オチはどうですかね

129 :
読み返してて三巻の「静かにしろよ…雪男寝てるとこ起こすとこえーから」みたいなセリフを燐しえに脳内変換すると萌えた
自家発電のためちょっとSSの作法学びに行ってくる

130 :
よくおっぱいデカ過ぎると感度下がるというが、おb…シュラはどうなんだろう?
むしろ開発されて感度抜群だと嬉しいのだが…!

131 :
あんな乳首隠し程度の布切れだけでぶるんぶるんさせてるんだから
すさまじく鈍いんじゃn

132 :
>>130
メッフィーランドで子供の幽霊に胸触られて、思わず艶やかな声が出るしえみとか?

133 :
しえみに手を出すメフィストが見たい

134 :
じゃあアマイモンも加えて3Pで

135 :
今日出てきたモブ3人娘でエロパロできそうだ
しかし名前を知らないことにはどうにも……メガネ、ぽっちゃり、カチューシャではねえ

136 :
名字は述べてたでしょ

137 :
燐と雪男がおっぱい好きなのはやっぱりお母さんがいなかったこととか関係あるのかな
ちょっと理由が切なそうなのについついエロパロ的に考えてしまう

138 :
雪男はガキの頃からシュラのデカパイ見て育ってるからしえみくらい何ともないだろうな

139 :
呆然とした顔でガン見してたから好きな子のおっぱいは別物なんだろ

140 :
ほしゅ

141 :
男子諸君は寮でオッパイ談義とかしないんだろうか

142 :
ここまでサタンと燐雪母のネタが出てないのが不思議。
まあ下手すると欝グロだからあれだけど。

143 :


144 :
>>142
母親が本編にでるとしても
何かネウ先生の家族事情みたいに、1コマの説明だけになりそう
と個人的に思ってる

145 :
日曜が終わるー

146 :
兄さんの尻尾は性感帯だったりしないんだろうか。
胸ではさむとか前でやるよりエロそうだと思ってしまったのだけれど。
他にも合宿でもなきゃ誰も来ない男子寮の女風呂で
キャッキャウフフするシチュエーションにロマンを感じたり。
それで喘ぎ声が男風呂の雪男に筒抜けだったり。

147 :
せっかく女子が下着姿晒したと言うのに

148 :
あのあと女風呂は使用不能になったんだろうか…
だとしたら女子は男風呂を使ってそうだ。

149 :
柔蝮の強姦モノとか需要あるだろうか

150 :
>>149
あるあるありまくり

151 :
アニメねたばれ(因みに漫画未読)

まろまゆの下着姿に男共全員動揺してなくてわろたw
特に燐、動揺どころか紳士だった。燐はウブっていうイメージがあったから意外だった。動揺するのってしえみに対してだけなのかな

152 :
下着姿は燐しか見てないんじゃ
燐は好みのタイプが色っぽい姉ちゃんの割にシュラに無反応だったり良くわからんな
つかこのスレはしえみ好きが多いんだな

153 :
シュラが裸になったときダッシュで逃げてったのは
抜きに行ったとばかり思っていたが…w

154 :
まあこの時点では燐の出雲に対する印象最悪だろうし、
女なら何でもいいってタイプじゃないというだけだろう。

155 :
燐の服をクンカクンカしながら一人でする出雲を誰か

156 :
マンガ読み返してたら燐しえがプラトニック過ぎて逆にエロく感じてきた
なんでだろ

157 :
燐はしえみで
@絶対領域最高!ワイシャツからのぞく透けブラ最高!抜きまくっている
Aぬ…抜けるかよ!あれは対象外だ!
の、どっちなんだろか。

158 :
>>154
今の時点てのはアニメのことか?
だとしても来週入るTシャツ返すシーンからして、最悪ってほどでもない気がする
原作の方はぼっちだった燐に一人だけ普段通り接したり、デレが出始めてる

159 :
>>158
いや、原作も知ってるから。
アニメだけって人がすぐ前にいたから濁した言い方したわけでさ……。
今週のアニメで出雲に反応してないのはなんでだろうなーて流れだから
アニメの燐視点じゃまだ「しえみをパシリに使ってる性格ブス」だしって話。

160 :
元々燐ってしえみ以外にはあまり反応しない

161 :
>>157
抜きまくってから一人で落ち込み、次の日しえみに会って申し訳なく思ったりする

162 :
性格ブスとか感度悪そうとか、お前らしえみ以外には厳し過ぎるだろw
蝮は学生時代黒タイツか?
素晴らしいな、タイツ引き裂きたい

163 :
蝮のNTR属性はマジエロいわ
高校時代に学園内で藤堂に迫られるの希望
柔造が近く通りかかるけど気付かないってシチュで

164 :
>>157
俺は抜かねーからな!って思っててもエロい夢見てそれだけで自己嫌悪に陥りそう
蝮は最初特に気にしてなかったのにNTR属性追加とか最近の追い上げがやばい
今のところしえみの次に好きな女キャラだ

165 :
>>162
俺はその性格ブスのエロSSが読みたいんだが、職人いないみたいだな

166 :
ならば皆で妄想するまでさ
どこかでノリのいい職人が電波をハートキャッチ!してくれるかもしれん

167 :
>>149なにそれちょう待ってる
夏には柔まむの薄い本ありますように

168 :
藤林丈司

169 :
燐としえみと雪男の3P

170 :
3Pなら出雲と朴と誰かがいいな
男は誰でもいいやw

171 :
坊とマロ眉のツンデレーション
淫奔坊主志摩
メスネコ2匹を手懐ける小猫丸

さあどれにする!?

172 :
子猫丸頼むわ

173 :
>>170
じゃあナベリウスで

174 :
他に誰もいない屋上で
1組の少年少女がぶわぶわはためくシーツ干してるとか…。
何かこう、ナニしてるわけでもないのにそこはかとないエロを感じるw

175 :
出雲ちゃんに体液かけるスレはここでいいんだよな

176 :
>>174
はためくシーツに隠れてキスとかやりゃいいのに

177 :
>>176
なにそれ萌える
アニメの描写だと燐としえみの惹かれあってる様子が丁寧に描かれてていいね
燐しえは初々しい感じの優しいエロが読みたい

178 :
視聴者目線でシーツが一瞬めくれあがった
時には真っ赤になっている二人が…みたいな
こっちが覗き見してるような演出で見たい
確かにアニメは燐としえみが惹かれていく
姿が丁寧で凄く自然に見えるな

179 :
>>176
かわええー超萌えるお

180 :
燐しえ、シーツもにまにましたけどおでこゴッツン☆もかわええええ
あの二人はなんで健全すぎてかわいいんだ…

181 :
一緒にシーツ干してるの可愛い
夫婦になったらあんな感じ?

182 :
なんか洗剤のCMみたいだなwどんだけ爽やかなんだ

183 :
チャー○ーグリーンを使うと手を繋ぎたくなるんだな

184 :
遊園地デート中手を繋ぐだけで
赤くなってる燐としえみを受信した
青祓の風○と爽○だな
>>182
洗剤のCM吹いたw
春風のような2人にはお似合いのCMだ

185 :
むしろ「燐の手柔らかーい」っていいながらプニプニやってるしえみ

186 :
おいどうしたエロくないぞお前ら

187 :
ここエロ板なのに健全スレすぎるwおまいら板間違えてませんか

188 :
じゃあエロいSS投下して頂戴よ

189 :
健全なエロだってあるでしょう、
雰囲気だけでエロいということもあるでしょう。
個人的にはそういうの好きなんですけどね。

190 :
ガチエロでも健全なエロでもジャンルは問わないから誰かSSを投下してくれ…
150を超えてるのに一つもSSがないとか…見落としてたらゴメソ

191 :
健全なエロだってあるでしょう()
燐しえ厨の空気の嫁なさは異常
本スレでもキモい妄想垂れ流すし

487 :作者の都合により名無しです:2011/06/05(日) 22:11:31.73 ID:wM3fY6150
やっぱスランプ解消はしえみとの仲直り?

488 :作者の都合により名無しです:2011/06/05(日) 22:15:33.82 ID:BdQxrQVB0
それが王道だろう。
「わたしは強くて元気な燐が好き」(真っ赤)みたいな。

489 :作者の都合により名無しです:2011/06/05(日) 22:19:24.01 ID:/sG5Mg950
しえみというか仲間関連じゃない
>>488は恋愛色強すぎて微妙

192 :
>>191
原作未読なんだが。
まあ、SS投下確かにされてないけどさこのスレ。
だが仮にネタがあるなら191が書けばいいと思う。

193 :
まあでも燐しえ厨ウザいとは前から思ってたわ
このスレ元々しえみage他女キャラsageばっかだし
男女カプスレとか見てもしえみ好きは自己投影女ばっかりで本当うんざりする

194 :
特定のCPを煽る>>191も問題だが
>>192の開き直り方もどうかと思うぞ

195 :
SS投下は今忍法帳のことがあってこの板全体的に過疎になってる
まあアニメ化で人口増えたし、職人さん来ると思うから
それまで細々と萌え語りとか小ネタやってけばいいんじゃね

196 :
あーあー…とうとうここでもカプ厨論争か
やっぱり腐ってもジャンプなんだな。残念だ

197 :
じゃあ自分は、仲間との結束を強めるため大乱交する燐と愉快な仲間たちでも妄想して寝るか…

198 :
やばい蝮かわいいハンパないくらいかわいい
蝮がエロい目に合う話を誰か・・・

199 :
ここに限った事じゃないんだが
どうも職人に描いて欲しいという希望だけでスレを立ててしまうため、
どんだけスレが進んでもSSが投下されないままのなのが多いね
レス数が200以下のスレに多い

200 :
SS書く気は無いけど職人には来て欲しいって人は
職人募集スレで誘致したらどうだろう。
そんなわけで200はいただきました。

201 :
燐しえでおっぱいもみもみの可愛いかんじの妄想なら、ある

202 :
*燐しえです。

「ねえ、燐」
「んだよ、しえみ」
塾での全講義の終了後の帰り道、大あくびをする燐にしえみが話かけた。
「私、ずっと気になっていたんだけど」
ん?と燐が首を傾げると、しえみがその耳に顔を寄せた。
近い、と燐が思わず緊張するのに追い討ちをかけるように、しえみが囁いた。
「あのね、色気って……どうやったら、でるのかな?」
思わず燐が身体を引くと、しえみが両手を胸の前で握り締めて、すごくすごく真剣な顔をしていた。
しえみが何故そんなことを言い出したかというと、ことは二週間前に遡る。
メフィストからの月二千円(二千円札で支給)の生活費ではまともに生活できないと悪あがきした末に、メフィストから使用許可をもらった調理実習室で始めた「奥村屋」。
一食五百円のランチはそれなりに人気だったが、すぐにメフィストに「そこまでは許可していません」と却下されて、たった一日の幻の味となった。
はじめ、燐はその客寄せにしえみをつかったのだが、ない色気をしぼりまくれと言ったものの、しえみはまったく客寄せにならなかった。
「わ、私も、何かの役にたちたいの!」
「いや、でも奥村屋、もうできねえし」
「でも、いつかきっと役に立つよ!」
立つのか?
というか、色気、でるのか?
と燐はしえみの頭からつま先まで見たが、甚だ疑問だった。
「ねえ、どうしたらでると思う!?」
しえみがなおも真剣な顔で聞くので、燐もない頭をひねる。
「んー……おっぱい大きくすればいいんじゃねえか?」
「な、なるほど!!」
いや、でもしえみは充分おっぱい大きいし違うか?
おっぱいの大きさは色気と関係ないのか?
と燐が思いかけたところで、しえみに片方の手をぎゅっと握られて、燐はいっきに顔が熱くなった。
「なんっ!なんだよっ!」
「燐!おっぱい、ってどうやったら大きくなるの?」
「え……えっと……たしか」
燐はしえみの手の感覚に気をとられつつも、どこかのエロ本で読んだいい加減な知識を思い出した。
「男に揉まれたらでかくなるって!」
そこまで言って、燐はしまった、と冷たい汗を掻いた。
おっぱい揉むとかっ!
おっぱい揉まれたら大きくなるとか!!
しえみはぬけてるけど、絶対軽蔑されるっ!!
燐はぎゅっと目を瞑り、覚悟したが聞こえてきたのは罵りの言葉でも、軽蔑の言葉でもなかった。
「そっか!揉むと大きくなって色気が出るんだ!なるほど!」
しえみは何の疑問も持たず、納得したようだった。
その反応に、いいのかお前そんなんで、と思うと同時に、燐の全身から力が抜けた。
「ねえ、燐。じゃあ、燐が揉んでくれない、かな?」
「えっ。なっ!?」
「だって、燐、男の子だもん」
「や、そうだけど」
「こんなこと頼んで、迷惑、かな?」
いや、迷惑とかそんなんじゃなくて……などと頭では言い訳しつつ、まだまだ欲望に目覚めかけの少年である燐は、「やってやってもいーぜ!」とあっさりと理性とか良心を捨てて、思わぬラッキースケベチャンスを獲得してしまったのだった。

203 :

だだっぴろい学園内の、明らかに使われていなさそうな部屋を探して、燐としえみはそこで事を起こすこととなった。
すべてはしえみのために!
しえみの色気を出すために!
色気を出すためにおっぱいを揉むために!
おっぱいを揉んで大きくするために!
という大義名分のため、燐はしえみのおっぱいに触る、否!
おっぱいを揉むことになった。
そう、触るのではない。
軽く、さりげなく、触ったか触っていないかそんな微妙な話しではなく、揉むのだ。
しっかりと、揉む。
燐はごくりと唾を飲んだ。
とりあえず燐は女性の胸を触りたい揉みたいと思ったことはあっても、実際にしたことはなかった。
しかも、初めてが自分が気にかけている女の子なのだ。
「い、行くぞ!」
「ど、どうぞ!」
ここで失敗するわけにはいかない、と燐は、そっとしえみの胸に手を伸ばした。
しえみは普段、着物を着ているから体型がわかりにくいが、胸が大きい。
一度制服を着たときに見た、その胸はとってもやわらかそうだった。
燐はぷるぷると震えながら、今、まさに士えみの胸に触れようとしたが、あと数ミリというところで止まった。
触りたい!
触ってもいい!
だが、触ってもいいのか、と燐の忘れたはずの理性が呼びかける。
ぐぅ、あと少しなのに何をビビッているんだ、俺はっ!
と燐が葛藤しかけたとき、しえみが燐の手を取って、自らの胸に押し当てた。
着物の上からでも、やわらかな感触が燐にはわかった。
びりっと手に電流が走ったかのように震えた。
「っ………!おまっ!おまえっ!」
しえみの思わぬ行動に、燐のろれつが回らなくなった。
だが、しえみはさらに燐の手を、その指を動かして、自ら燐にその胸を揉ませた。
「んっ」
びくり、としえみが震えて、その反応に燐はますます困惑した。
というよりも、素直に興奮した。
そこまでいくと、燐の手はしえみの介助がなくとも、動き出した。
しかし、ある程度揉むと、着物が邪魔に思えて、直に触りたい、と燐は思った。
「な、なあ、しえみ」
「ん……なに?」
「お……お……っぱい……そのままで、触ってもいいか……。あ、いや、着物だと、あと、大変……だよな」
それに対し、しえみは気恥ずかしそうに答えた。
「い、いいよ……私、燐に触って欲しい」
燐は思わず、しえみの胸から手を放した。
「マジで?」
しえみは、顔を赤くしてこくりとうなずいた。

204 :
いいのか、いいのか、と戸惑ううちに、しえみの着物が緩められ、上半身が肌蹴た。
まるくて大きな、しろい胸が無防備に現れて、燐はドキリとした。
その頼りなげな輪郭にいやらしい気持ちとは別に、しえみの胸を綺麗だな、と思った。
「本当に、触ってもいいのか?」
「いいよ」
としえみが気恥ずかしそうに笑った。
燐は言われるがまま、もう止める理性もなく、しえみの胸に触った。
やわらかい。
やわらかくて、あたたかい。
おんなのひとのむねだ。
おんなのひとのむねって、こんなんだったんだ。
燐は触れただけで、ふわふわとした、何か感動のようなものを味わった。
手の平にしえみの胸の柔らかい突起が当たっていた。
それはすぐに、ぷるん、と硬くなった。
「乳首、硬くなった」
「寒いと、なるよ?」
「今、寒いか?」
と燐が心配になって尋ねると、しえみは首を横に振った。
「ううん。寒くない」
「じゃあ、なんで立つんだ?」
「わかんない。今、燐といて、ドキドキしているからかな?」
確かに、しえみの胸はドクドクと少し早く脈打っているようだった。燐の鼓動も釣られて早くなったように感じた。
「続けるぞ」
一応了解を取って、燐はしえみの胸を揉みだした。
「んっ……んんっ」
やはり着物の上から触るのと直に触るのとでは違うのか、しえみの身体が頼りなげに揺れて、普段は聞かないような和えかな声が漏れた。
その声が、燐の耳をいちいち嬲り、その下を高ぶらせる。
ああ、ヤバイ、かも……と燐は思うが、ここでしえみを押し倒したりとか、そういうことはしたくない。
しえみのことはもっともっと大切にしたい。
それに、自分の尻尾を見せるわけにはいかないし、もし見てしまったらしえみはなんというのだろう?
燐は、そこまで考えて怖くなり、手を止めた。
「燐?」
「いや、えっと……」
燐がしえみの胸から手を放し、なんというべきかとあぐねいていると、しえみが燐の腕を引いて、その胸に押し当てるように燐の頭を抱きこんだ。
ふんわりとしたしえみの胸の匂いがして、しえみの感触が顔に当たって燐は大きく目を開いた。
「今、燐、とても悲しそうな顔、してた」
「……そうか?」
「うん……」
「なあ、しえみ」
なあに、としえみが燐の頭を撫でながら問い返した。
「おっぱい、吸ってみてもいいか?」
「ふふっ。赤ちゃんみたいなこと、したがるんだねえ。燐は、可愛いなあ……」
「るせー」
「何も、でないよ?いいの?」
ああ、と燐はうなづいた。
しえみの左胸の乳首を舌で舐めてみた。
「……あっ」
しえみが声を儚げに震わせた。
そして、その味に、俺と雪男も小さいときはコレ、吸っていたんかなあと思った。
「おいしい?」
「わかんね」
「私、少しは色気でたかなあ?」
わかんねえ、と燐が繰り返すと、しえみがそっと燐から身体を離した。
「燐。今日はもう、帰ろうか」
しえみが笑って、あっという間に着物の乱れを直してしまった。
その光景を見ながら燐は、さっきまでしていたことがやはり照れくさいような恥ずかしいような気持ちになって、そっぽを向いた。

205 :
「ねえ、燐」
教室を出ると隣に並んだしえみが言った。
「またおっぱい、大きくしてね」
「ま、またなっ!」
燐はしえみの顔をまともに見れないまま、約束をした。

ガッツリはいかんかった……すまなんだ。
素敵な職人が出てくることを祈っている。

206 :
なにこれ超かわいい
初SS投下グッジョbすぎる
本当にありがとう!!!

207 :
>>202
GJ
エロなのにエロくない。不思議!

208 :
>>205
GJGJ
可愛すぎる…しえみマジ天使

209 :
GJ
超可愛かった

210 :
かわいすぎて禿げたGJGJ

211 :
GJGJ
かわいすぎて禿げた

212 :
>>205
GJGJ
なんだこいつら可愛すぎる

213 :
燐しえのおっぱいもみもみ書いたものです。
レスありがとうございます。
燐しえじゃないし、シブでうpしたやつで問題なければ
他のカプのエロパロ投稿しますけど……やめておいたほうがいいですかね?

214 :
pixivにあるのか
ならpixivに探しに行くわw
既存のものをわざわざこっちにも貼るのは別にしなくていいんじゃないかな

215 :
なるほど。
ありがとうございます!

216 :
うわー!初投下だー!
い、行くぞ!
ど、どうぞ!
っていうくだり上のスレでも語ってたけどやっぱりマジ可愛いいいいい!
小説でも見れて良かったよーGJ

217 :
俺は何がきても大丈夫だぜー。



ホモじゃなけりゃ

218 :
ちょっと支部探しに行くわw
燐しえ可愛かったよ!GJ!!

219 :
ホモでもいいうわなにをするふじこ

220 :
出雲関係は勝呂とがケンカップルっぽくて好きだな
こいつらも燐しえと同じくきっとぎこちなくて初々しいに違いない
二人とも顔真っ赤にしてそうだ

221 :
気が早い話だけど、もし次スレが立つんだったらある程度ルール立ては必要かもな。
男男もありなのか、エロなしはどうなのか、とか。
まあ次スレまでに職人がある程度揃ってくれるのが大前提なんだが…

222 :
男男と聞いて
「兄さアッー!ん」と叫ぶ弟くんを連想した…。orz

223 :
この板の他のスレを見る限り
ホモは801板で、エロ有りが好ましいけど無くてもおk
てパターンが多い

224 :
男男は801行ってくれ頼む、苦手な人もいるんだから住み分けはして欲しい

225 :
腐女子御用達だな

226 :
どう考えても分けた方がいいと思う
お互いの為にも

227 :
男男はナシの方がいい 絶対荒れるから
お互いのためにも801は801板へ
あとまだ話にも出てないけど、女体化男体化も荒れやすいので禁止の方が良いと思う

228 :
意見Thx
自分の経験がソースで恐縮だが、あと荒れる要素としては、
異性体化・グロ・猟奇・スカ・接点なしカプ(所謂捏造)ってとこか?
その辺はケースバイケースかもしんないけど、少し考えといた方がいいかもね。

229 :
悪魔ネタだと確かに特殊嗜好ネタも多くなりそうだね
そういう場合は最初に注意書きして改行して書き込むのが妥当だと思うけど
異性体化だけは扱いが難しいのでここではやらないほうがよさそう

230 :
あは〜ん

231 :
しえみちゃんのお口にいっぱいだしたい

232 :
あと原作物のアニメ化の場合ネタバレの扱いも明言しておいた方が。
今日は出雲の太ももがエロくて、しえみの素足が可愛かった。

233 :
ネタばれは雑誌が最新だけどコミックもアニメの進行に配慮したほうがいいということか

234 :
燐しえ、しっぽ絡み→すまたというなんともニッチなものを書いてしまったのだが
結構長文な件。投下してもよろしいだろうか?

235 :
>>234
構わん続けろ
つーかお願いします

236 :
むしろそういうの求めてた

237 :
原作があるのにネタバレも糞もないだろ
嫌ならさっさと原作読むか、ここに来なければいいだけ

238 :
是非じゃなくてする時にどうするかって話だろ。
別に関係ないね、で自由でもいいけど、それならそれでそう書いておいた方が
新しい人が来て話題ふる時にお決まりのやりとりしなくて済むし。

239 :
SS落とす前にアニメオリ話準拠とか原作バレありとか注意書き書けばいいじゃん
そんなに揉める話題でもない

240 :
空気を読まず投下
>>235>>236に勇気をもらった、ありがとう
・捏造あり(しえみと燐のわだかまりは綺麗さっぱり)
・ここまでのレスの妄想ちょっと借りてる


「あっ、あのね!燐…お願いがあるんだけど」
キラキラした眼をして、寄って来たしえみに、嫌な予感はしていた。
それでも、風呂上がりにか頬を上気させ、
常の着物より薄地の浴衣姿で微笑むしえみを邪険にできるわけもなく
燐は「な、なんだよ」と視線を逸らしながら応じる。
候補生としての任務が終わって旅館に一泊。
他の皆はもう寝付いたのだろうか、先ほどから燐が涼んでいるこの縁側廊下は誰も通らない。
しえみはちょこんと隣に腰掛け、「うん!」と続けた。
「あの、しっぽを…触らせてほしいの」
頬を赤らめて恥ずかしそうに、そう言って、だめ?と小首を傾げた。
(な、なんか…)
言葉だけをそのまま捉えれば全く普通の台詞なのだが、
燐にはその姿も相まって卑猥に聞こえる。
かーっと耳が熱くなるのを感じたが、期待に顔を輝かせるしえみには負けた。
「…ちょ、ちょっとだけなら…」
声をぶっきらぼうに取りつくろっても、
ぱたぱたと床を叩くしっぽは燐の心に素直だ。
(落ちつけ、俺―!平常心、平常心)
ただでさえ、遅い時間に2人っきりというこの状況で。
気になる女の子に体の一部を触られると思うと、心拍音がものすごいことになっている。
燐が葛藤している間に、そうっとしえみの手がしっぽに伸び、優しく包むように握られた。
「わー…ふぁふぁ…、ずっと燐のこれ、触ってみたかったのー」
しえみは、感触を確かめるように、上下に手を滑らす。
先を指先で弄び、何度も何度も、長い尾を行ったり来たり。
「ねぇ、燐、しっぽには感覚通ってるの?こうしたら、くすぐったい?」
指先で優しくひっかくようにこすって確かめるしえみ。
(くすぐったいっていうか…、…やべぇ…)
しっぽは急所、人間でもなんでも急所っていうものは大概…性感帯でもあるわけで。
今口を開くとまずい気がして、燐はぐっと押し黙る。

241 :
「燐?どうしたの?りーんー?」
返事なくそっぽを向く燐に、しえみはしっぽを撫でながら顔を覗き込もうとする。
その優しくも淫猥な手つきに、もうこれ以上はまずい、と燐は口を開いた。
「ちょ、しえみもうや、め……うっ」
(へ、変な声出た。まずい、まずいまずい)
しえみの反応はどうだろうかと、ちらっと顔を窺うと
ほーっと感心したような顔をしている。
(な、何だ?)
「燐、気持ち良さそう…」
(なっ!なんつーことを!!)
「可愛い、なんだか子どもみたい」
確かに、顔は赤いかもしれないし、ふ抜けた顔になってるかもしれないが。
頭を撫でられた子どもが感じる喜びと、高校生男子が感じる悦びは違うわけで。
それでも気分よく愛撫を再開したしえみを、強く拒否することができない。
文字通り弱点を握られているし。
「燐、気持ちいい?」
「…しえ、…っ」
「どんな感じなの?」
「う、……あ」
「…燐」
「…も、もう…」
「……燐…」
息が荒くなってきて、さすがにもうやめさせようとしえみの肩に手をかける。
すると、その体が変に熱いことに気づく。
しっぽから、しえみの手がすっと離された、その顔は俯いていてよく見えない。
(さっきまで、元気だったのに?)
不思議に思い、顔を覗き込むと真っ赤に潤んだ瞳と眼があった。
(うおっ……なんつー顔…)
「り、燐…」
「し、しえみ?」
「…なんだか、変なの。燐の…気持ち良さそうな顔見てたら…なんだか…」
「…熱くなってきて…ぼーっとしてきて、」
「は、恥ずかしい…こと…だけど…」
肩にかけた手に、しえみの手が重ねられる。
もうこれ以上ないくらい、顔は真っ赤で、手も熱い。
もじ、と膝をすり合わせるのが、浴衣の上からでもわかる。
「なんだか…わ、私も……燐に触って欲しく…なってきちゃっ…」
その言葉を聞くか聞かないかのうちに燐は、しえみの手をぎゅっと握って立ちあがった。

242 :
「り、燐?」
連れて入ったのは、布団部屋らしい、はだか電球一つの薄暗い部屋。
しえみを押しこんで、そのままぎゅっと抱きしめる。
真っ赤であろう自分の顔は、暗闇にまぎれていればいい。
「燐、熱いよ…」
声は戸惑っている様子、でもしえみの手は燐の背にぎこちなく回されている。
「しえみ…」
「燐…」
「俺も触って、いいか?」
頷いた気配が伝わる。回した手で、ゆっくりと頭を撫でる。
「でも、…ごめんしえみ…触るだけじゃ止まらねぇ…かも」
「え…」
「俺…しえみが好きだから、…だから。…こんな時に言うべきじゃ…ねーんだけど」
「…!う、…ううん…。…いいよ…燐なら…。」
密着していた体を少し離し、顔を見合わせる。
恥ずかしげに視線は揺れているが、しえみに拒否の色は見えない。
頬に手を添え、怖がらせないようにうんと優しくキスをする。
布団の上へと押し倒し、両手で浴衣の帯を解き、はだけさせると白い肌が燐の眼前に晒された。
重力に従って、ぷるりと胸が横に流れる。
(っていうか…、ブラつけてねぇ…!!)
それだけで爆発しそうな自分をなんとかなだめ、
夢にまで見た柔肌に手を伸ばす。
ふにゅ。ふにゅふにゅ。
(や、やわい…)
指に吸いつくようになじむ胸の感触を楽しむ。燐の手の中で好きなようにされる胸。
少し固くなった乳首を指先でさする。
「…ン、…」
鼻にかかった甘い声がしえみからあがる。息も荒いようだ。
舌でちゅっと吸うと、肩を震わせた。口と指でしばらくいじっていると、切ない喘ぎが耳に届く。
「ぁ…りん…ふ、…」
(下は…)
そっと下着の中に指を入れると、ぬるっとした感触に触れた。
「ひゃ…!」
慌てたように、しえみが足を閉じる。指を取り出してまじまじと見た。
(濡れてる…、感じてんのかな…)
「み、見ないでぇ…」
恥ずかしがるしえみをよそに、再び下着の中に手をすべりこませた。
今度は指で、割れ目をなぞる。くちゅ、くちゅと摩擦音が静かな空間に響く。
しっかり閉じられていた足が、少しずつ緩んできて、それが受け入れてくれたようで嬉しい。
「あ…ん……あっ」
くっと指を中に入れる。抵抗はあったが、入ってしまえば中は温かく指を迎えた。

243 :
「り、燐〜」
ぎゅうっとしえみがしがみついてくる。動く指に合わせて、中が締まりだす。
「…いいのか?しえみ」
「…き、聞かないでよぉ…」
(う、もう…やばい)
もっとゆっくり堪能して、慣らしてから…と思うが、持ちそうもない。
でも、避妊具もないし、しえみは初めてだろうし…、っていうか自分も初めてだしと燐の中に葛藤が持ち上がる。
とりあえず前をくつろげてみて、さて、どうしようかとしえみを見る。
しえみはその様子を見て、顔を真っ赤にして肩をすくませた。
「り、燐、それ……い、いれるの?」
「え、…あ…」
「は、入らないよ、燐、入らないよぉ」
「〜〜!!」
(涙目でなんてこと言うんだっっ)
指を抜いて、ぎゅぅっと抱きしめる。可愛すぎて、すぐにでも理性とさよならしそうだ。
密着すると、ぬちゃ、とそこ同士も触れあった。
(あ、これ…いいかも…)
腰をスライドさせると、割れ目に沿って燐のものがすべる。
「っん…」
しえみが腰を引こうとするのを思わず押さえつけ、何度か上下させる。
「ぁ、…あっ…だめ」
「やべ…しえ、み……入れないから…これ、していいか?」
「…い、いれない?」
「おぅ、入れない……からっ」
「…あっ…んっ……ゃんっ…」
うわ言のように「入れない」を繰り返して、腰を欲望のままに振った。
時折、しえみのいいところを擦るのか、しがみつく指に力が入り、声がいっそう高くなる。
「んっ、あんっ…りん…あっ…」
「しえ、…みっ…」
「やぁっ…だめ、あ、あ、…あーっ」
びくびくっとしえみの体が震え、腰がぐっと押しつけられる。
その感覚にたまらなくなって、吐精した。
しえみの下腹に出た精液はとろりと伝って、愛液とまじり布団に落ちた。
…翌日。
「おはよー、杜山さん、奥村くん、朝早いねぇ」
「!…ぅおはよう!志摩くん!」
「はっはっはっいい天気だなぁ志摩よ」
「?なんですの、そのテンション?しかも朝から洗濯もん干して。
 そんなん旅館の人がやってくれますやん」
「わわわわ私洗濯好きなの!ねっ燐!」
「そ、そうだぞー!しえみは洗濯が得意なんだぞー!」
「?…変なお2人さん。ほなー」
次の日には朝も早くから布団カバーを干す2人が見られた。
完。
前半、しえ燐だったらすまん。
しっぽはエロネタに汎用性高いな、3パターンくらいいけるわ。
皆、レスのちょっとしたエロネタを広げてSSにしようず。

244 :
GJ
お初故に戸惑い気味の二人が可愛い

245 :
GJ
この二人はエロでも可愛いな
ニヤニヤしてしまったw

246 :
Gj!
明るくて若さ爆発だな。イイヨイイヨー
洗濯ネタの使われかたもナイス!

247 :
GJです!
燐もしえみもかわゆす

アニメしか見てないんだけど、
雪しえってあり?
ありなら、雪男には鬼畜に攻めてほしい。

248 :
>ID:x48mJuKi
GJ!!
ぶっちゃけ燐しえで前はオティムで後ろはしっぽを挿入ってのが読みたい…
ハードかね?まぁ、文才無いので自分じゃ書けないけどorz

249 :
前の尻尾と後ろの尻尾の合わせ技、か…
尻尾には無限の可能性がありそうだな。
自分は 挿入中に尻尾捕まれたら不本意ながら昇天しちゃったでござるな燐しか思い浮かばなんだがorz

250 :
>>248
「り、んっ…こんな、かっこ…やだよぉ」
「繋がってるとこ、良く見えるし…」
「っ、あ、やだぁ…っ……こん、なっ…後ろから、な、んっ…て…」
「…こっちの穴も丸見え…」
「! や、あ、触っちゃ、っ…だめぇ」
「……なぁ、しえみ。こっちの穴にも挿れて……いい?」
「…えっ、ぁ…っ…、……な、に…?」
「しっぽ。…あの、多分…痛くないだろうし……」
「やっ! あ、燐っ…だめぇ…だめっ……んんっ…!」
自分にはここまでのようだ。あとは任せた…

251 :
>>250
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
もしくはイキナリ肉棒を挿入するのは痛いので
しっぽを入れて膣を慣らしていくとか
指と違って少しづつ太くしたり、
どれ位奥まで入れるか長さを調整したりできる、とか
そういうのも読みたいお

252 :
しっぽ便利だな、挿れれば肉棒よりは痛くないだろうし、擦れれば燐も感じるしで
なんてエロ向きな素材なんだ・・・

253 :
>>240
GJ
ごちそうさまでした!
もう燐しえどんなんでもイケる

254 :
アニメのED、
しえみの大切な(庭の)門を開けると燐のメラメラした刀が刺さってる
って書くと物凄くえろく感じる…
燐しえはほのぼのしたイメージだったのに
この所為で段々とえろいイメージになったわw

255 :
そのほとばしる熱いパトスをSSにぶつけると、いいことがあるかもよ!

256 :
蝮がらみで百合ありの小ネタは投下してもOK?本当にただのネタなんだけど

257 :
私は百合好きだから読みたいけどここは投下OKなのかな

258 :
俺は構わないぜー




ホモでなければな

259 :
自分も読みたい!
今の時点で反対意見も来ないしスレ内のルールも追い追い決めるなら
試しに投下しては如何か

260 :
どうせ過疎ってるんだし構わないよ

261 :
それ許可したらホモも許可する事になるから駄目だろ

262 :
いやその理屈はおかしい。
同性愛はダメ!て言いたいのかもしれがん、エロパロ板の基本は
同姓異性じゃなく「性行為の対象が女性である事」(専スレ除く)だろ。

263 :
男同士はここで見たくないけど百合ならいいと思う
投下する場合は百合注意って最初に書けばよくね?

264 :
雪男と燐の近親セックルマダー?

265 :
>>264
801は隔離病棟に帰れ

266 :
ここが「パロに女キャラを入れるのがルール」のスレなら
男男は駄目だけど女女はおkって事になるけどね〜
そろそろその辺決めた方がよくないか

267 :
正直青の祓魔師がネタのエロパロなら何でも良い
男男が駄目で女女だけOKな理由も分からない
全部OKにして注意書きと改行でいけばいいんじゃないの

268 :
他のスレだと女女はありだけど男男はだめが主流

269 :
理由は?

270 :
>>267
男男がダメなのは、801がおkになると801ネタが溢れて
そっちのノリにすべてが飲み込まれていくからだよ
異性化がダメなのも同じ理由(百合は知らないけど)
あと、基本的にエロパロ板は男性向けの流れを組んでいるということもある
長く続く暗黙の了解はそれなりの意味があるもの
守った方が余計な争い生まないので、住み分けはして下さい

271 :
女ならOKなら女体化やTSもセフセフ?

272 :
女体化、TSはかなりの特殊嗜好だし、勘弁して下さい
確か専スレあったはずなのでそっちでどうぞ

273 :
>>271
いや、女体化して男×女になったとしても根本的に男×男で801な訳だから避けた方が良いと思う

274 :
なんでここでまで男男やろうとするの
そっちのスレあるんだからそっち行ってよ頼むから
つ 青の祓魔師(エクソシスト)801スレ2
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/801/1307587392/

275 :
801板覗いた事ないから分からんけど801板で
エロの話もしてるならここに来る必要はないよね
SS見たいなら向こうでスレ立てして住み分けしてほしい
あと女体化とかも嫌だなあ

276 :
最近 女体化が流行ってるよね
濃ゆい腐女子だけじゃなくてライト層でも支持者が増えている
個人的には性別が変わったホモと同じ認識なので
ここでは止めて欲しいところ

277 :
伸びてると思ったら…

278 :
別に誰もホモやろうとはしてないと思うんだが…

279 :
>>267
お前頭大丈夫か?スイーツ脳はこれだから困るんだよ
エロパロは腐女子板じゃねぇんだよ
そもそも何の為にエロパロと801板が分けてあると思ってんだ

280 :
すごいキレてるwwwwww

281 :
>>276
最近っていうかお前が最近なんだろ。昔っからブリス化とか定番じゃん。
ただそうやって変化させた原作男キャラをセックスや陵辱の対象にまで
すると引くって奴も同時に多いだけで。

282 :
雪男×女体化燐たんの禁断のセクロスマダー?

283 :
荒れるからやめろよ
まあ釣りだろうけど

284 :
これだから腐は嫌いなんだよ

285 :
そんなことより誰か>>250の続きをだな

286 :
勝呂×出雲を書きたいけど難しいな…志摩出は浮かぶのに

287 :
燐×出雲で書いてたらエロのエの字もない物ができてしまった

288 :
>>287
うp
俺も燐←出雲ならエロネタあるからそのうち書く
予告の出雲ちゃんが可愛すぎた

289 :
メフィスト×燐たんのエロマダー?

290 :
>>288
半裸で待ってる!

291 :
柔蝮で焦らしプレイはまだですか
もしくはナーガたんにお願いして柔兄さんの身動き取れなくしちゃう
そんな蝮柔はまdry
自家発電しようにもSS書いたことないから勝手がわからんwくそw

292 :
蛇女ってエロそうというか情が深いイメージあるよね
クロは人に化けたりできないのか

293 :
クロしえ…

294 :
クロ「にゃーにゃー」モミモミ
しえみ「クロくすぐったいよー」アハハ
クロ『しえみの乳柔らけー!!』モミモミ

295 :
クロ燐だろ常考

296 :
柔蝮たまらん
柔兄には蝮が泣くまでいじめてほしい
蝮は優しい時と鬼畜な時とのギャップに翻弄されるといい
妄想がとまらねえ

297 :
>>287
それじゃあとりあえず投下してみます
エロ無しだけど許してくれ
====

「ぬうぅぅぅ………、全ッ然わかんねぇ」
「あんた、一体なにやってるのよ?」
塾の教室で頭を抱え込んでいる燐に出雲が近づく。
のぞき込んでみれば、塾とは別の学園での授業で出た宿題が机の上に散りばめられていた。
「おお、まゆげ!お前来るの早いなー!」
「まゆげ!?まゆげって何よ!私には出雲って名前があるのよ!いい加減覚えなさいよ!!」
ははは、悪い悪い。……と反省の色を見せずに誤る燐に出雲は頭が痛くなった。
「……で?結局あんたは何をそんなに悩んでたのよ、たかが宿題でしょ」
「俺にとっちゃ、されど宿題なんだよ!……雪男には一人でやれるって宣言しちまったしな」
「……ふーん」
ちなみに今現在、教室内には燐と出雲の二人しかいなかった。
しえみは雪男と次の授業の手伝いに行っていてこの場にはいない。
勝呂や志摩、子猫丸は掃除当番で遅れてくるらしい、ちなみに山田と宝の二人は所在不明である。
「その割には全然、進んでるようには見えてないんだけど」
「うっせー、どうせ俺にはこれが限界なんだよ」
疲れ果てたように燐は机に突っ伏した。

298 :
「……ねぇ、なんだったら手伝ってやらない事もないわよ?」
「ホントか!?」
ガバッ、という音と共に勢いよく起き上がる。
………が
「あ……いや、やっぱいいわ、雪男に啖呵切った手前、手伝ってもらうのも悪いしな」
「けどあんた、このままじゃ一生終わんないんじゃないの?白紙のままの方が奥村先生に呆れられそうだけど」
「うぐっ!?だけどよ………」
「それに………私は、あんたには借りがあるから、………あんたは黙って借りを返されるべきなのよ」
合宿時の事を思い出したのか、伏し目がちに目をそらしながら出雲はそう呟く。
「………うすうす思ってたけどよ」
「な……なによ?」
「やっぱお前って良い奴だよな!」
「んな!?あたしは別に………!」
あんたを心配してる訳じゃないんだから!……と、言う前に燐に両手を握られ
「サンキューな、出雲!!」
「……っ!な……ぁ……あ……たしは……」
頬が赤く染まり、頭から湯気がでそうなくらい顔が熱くなる。
手を振りほどこうにも体が痺れたかのように動かなくなり、教室を静寂が包む。
………と、そこへ
「なんやなんや、奥村くんも案外やるんやな〜」
聞き慣れた声がした。

299 :
「杜山さんに続いて出雲ちゃんも口説き落とそうとするなんて奥村くんって大胆やなぁ」
「けっ、いちゃつくんなら外でせんかい!」
「まぁまぁ、坊も落ち着いてください」
「よっ、勝呂!志摩!子猫丸!」
片手を上げ燐は顔を向けつつそう言った。
視線の先には勝呂と志摩に子猫丸がいた、掃除が終わってようやく来れたのだろう。
気づけば山田と宝の二人もいつの間にかに席についていた。
「あ〜、奥村くんのとこもその宿題出されたみたいやな、わからんやろ?」
「なんだよ、そういうお前はできるのかよ!」
「はっはっは、それは愚問やわ!できるわけないやろ!」
「笑いながら言う事か阿呆!……くそ、お前ら二人とも集まれ!教えたる!」
「マジで!?ありがとな、坊!」
「だから!お前が坊言うな!!」
先程までの静かな世界はどこへやら、いつの間にかに教室は活気に満ち溢れた。
(………あれ?そういやまゆ…出雲はどこ行ったんだ?)
いつの間にかに姿の見えない出雲を探そうとした、………が
「なにキョロキョロしとんねん!はよ来いや!」
「わりぃ!今行くわ!」
(多分、便所にでも行ったんだろ)
そう考え、燐は勝呂達の輪に入っていった。

300 :
「はぁ……」
教室の外で出雲はため息をついていた。
理由は言わずもがな、先程の事であった。
「なんなのよ、あの馬鹿!いきなり人の手握るとか信じられない!!」
思う事、言いたい事は山ほどあるだろうに頭がまとまらない、顔の火照りが止まらない、両手のぬくもりが冷めない、心臓の鼓動が収まらない。
「なんなのよ……あいつ、………なんなのよ……私」
両手を見つめながら己に問いかける、この胸の高鳴りはなんなのか、両手を包まれたときの心地よさはなんだったのか。

「………ほんと、ばか」

終わらない問答を自らに問いかけ、出雲は壁に背を掛け、いまだ赤い顔を天井に向けた。

301 :
………以上です。
誰か俺に文才をください
出雲ちゃんが可愛すぎて、勢いで書いたので誤字などがあれば脳内補完してください
>>288
正座して待ってます!

302 :
「あたしってほんとバカ」
アレか、キタエリだからか。ともかくかわいかった。GJ
今週は出雲ちゃんの水着におっぱいもみもみが見れるよ!やったね!

303 :
GJ!!燐と出雲ってあまり見ないけど悪く無いよ。文才あるやんけ。
燐←出雲ってよくよく考えたら公式だよな。正確には、
しえみ←燐←出雲←志摩って感じカネ?

304 :
>>297
GJ!出雲可愛いな

305 :
>>297
こういうの大好きだ!ありがとう!!
そういや、出雲は燐のことをなんて呼ぶのかな?あんた以外で

306 :
っていうかエロパロ・・・

307 :
しえみって下手するとセックスの意味知らないんじゃないだろうか
「ねえ燐、セックスって何?セックス教えて」
とか言いそう

308 :
>>297
GJ!出雲かわええ!!ツンデレはいいな
>>305
「あんた」以外で呼んだことないと思う
三人称だと「奥村燐」てフルネームで言ってた
自分で書く用に呼び名まとめたんだけど
→しえみ、出雲
燐→しえみ、17話まではまゆげで以後は出雲
雪男→しえみさん、?(多分「神木さん」)
勝呂→杜山さん、神木
志摩→杜山さん、出雲ちゃん
子猫丸→杜山さん、神木さん
→燐、雪男、勝呂、志摩、子猫丸
しえみ→燐、ゆきちゃん、勝呂くん、志摩くん、三輪くん
出雲→あんた、奥村先生、あんた、あんた、あんた(三人称では「三輪くん」)
しえみは奥村兄弟には親しげ
出雲は基本塾生に対してはあんた呼び
男子は出雲に対する呼び方で性格出てるなあと思った

309 :
>>307
しえみ「人間はどうやったら授粉するのかな…」的な?

310 :
燐を本気にさせるためにしえみを孕ませるアマイモンとか
幸男のストレス解消に体を張って腰を振るシュラとか
妄想は広がるんだけど文才はない

311 :
蝮の髪の色ってなんなんだろうな……それさえわかれば蝮で一本書く気が起こるんだが

312 :
個人的には銀色がいいな
それか艶のある白

313 :
今日はおっぱい回だったな
燐しえが大人の遊園地に行く話マダー?

314 :
ここは志摩と出雲ちゃんでひとつ

315 :
>>313
大人の遊園地吹いたw
是非行ってほしいもんだ

316 :
アマイモンに淡々と犯されるしえみがみてみたい

317 :
アマイモンが淡々と犯されるに見えて若干びびった
犯されるしえみ見たい

318 :
禿同
しえみはほのぼのもいいが、陵辱モノもギャップがあっていい

319 :
しえみ相手でメフィストとアマイモンならどっちが需要あるかな。

320 :
その二人ならアマイモンかな
メフィストに頼まれてしえみにちょっかい出してるうちに興味が湧いたとか

321 :
自分もアマイモンかなー
メフィだと淡々とはいくまい

322 :
メフィスト希望は少数派か…

323 :
アマしえ話で盛り上がってるところスイマセン
前回、>>297で燐←出雲を書いた者ですが
また燐←出雲で続き書いたのですが投下しても大丈夫でしょうか?

324 :
エロならどうぞ

325 :
>>323
前回の小説とても良かったです!
ぜひお願いします

326 :
それでは失礼して
エロはあるけどあんまり期待はしない方がいいかも
====

キュッと、シャワーの栓を開ける。
心地よい温度の水が頭から降りかかる。
(ふぅ……あったかい)
神木出雲は自室のお風呂でシャワーを浴びていた。
降り注ぐ湯に身を任せ、今日の出来事に思いを馳せていた。
(本当に何なのよ………あいつ)
それは数時間前の話だった。
宿題に頭を悩ませていた奥村燐に手助けをしようとした時の話である。
色々あったがそこまで大した出来事ではなかったはずだった。
(奥村燐………本当になんなのよ)
なのにも関わらず今現在、出雲の頭の中は燐の事でいっぱいであった。
塾に入った頃の印象はそんなに良くはなかった。
初日にいきなり先生と喧嘩をしたり、サタンを倒すと息を巻いたりと馬鹿っぽいイメージが拭えなかった。
あの時までは。
「………なんでこんなにドキドキしてるのよ?」
唯一の友達、朴を助けられずに、惨めな自分に打ちひしがれていた自分に優しさを見せてくれた。
あの日から奥村燐を見る目が変わった。
少なくとも初日に抱いていた悪い印象はすっかり消え去っていた。

327 :
(あいつの手、大きかったわよね……)
出雲は自分の手を見つめる、数時間前に燐の両手に包まれていた自分の手を。
「ん……」
気づけば出雲はその手を自らの胸に押し当てていた。
まだ成長途中の胸がやんわりと形を変えていく。
「や……なに……これ……?」
壁に背を掛け、出雲は胸を揉みしだく。シャワーの湯は変わらず降り注いでいく。
(なんなの………、こんなの……はじめて……っ)

『奥村くんってカッコよくない?』

(な、なんで……こんな………ときに?)
親友がつぶやいた一言を思い出すのだろう?…と、出雲は思う。
こんなときにそんな言葉を思い出すなんて、これではまるで………。

『サンキューな、出雲!!』

「……っ!?ひぁ……や……!」
知ってか知らずか、出雲の右手は自らの秘所へと伸びていた。

328 :
指が自分の意志とは無関係に動く、擦り上げる、かき乱す。
「ん……、くぁ…や、あ、あぁ……!」
シャワーの湯とは無関係に体が熱くなっていく。
一度疼きだした情欲は簡単には止まらず、出雲の胸中に渦巻く想いは加速してゆく
「あぁ!とまら……な……あぁ……いっ…」
(こんな気持ちになるのも……全部アイツのせいよ……、アイツ……あいつ………、あいつの名前って……なんだっけ?)
そして、出雲が口にしたのは………。


「………燐」

先ほどまで出雲を悩ませていた彼の名前であった、そしてそこから先は、
「燐!……りん!…、ひあ、あぁあ!」
言うまでも無いことだろう。
「あ!?なん……か!?くる……うぁっ…あぁあああ!!ひぃあああぁぁぁ!!!」


(全部……あいつのせいだ………)

329 :
………翌朝。

「よぅ!出雲、オハヨーな!」
「………」
朝一番に会いたくない奴に会ったものだ、とりあえず言いたい事は………。
「……気安く名前呼ばないでよ」
と、言い放ち早歩きに立ち去った。
「……えっ?何でアイツ怒ってんの!?」
「兄さん、神木さんに何か言ったんじゃないの?」
矢継ぎ早に雪男がリアクションを取る。
「何かって言われても、……昨日出雲にまゆげって言ったぐらいか?」
(えぇ〜〜〜っ!?)
女性に対してそれは失礼だろ、と言わんばかりに雪男は渋い顔をする。
「そうか、わかったぞ!実はまゆげってあだ名が実は気に入っていて、さっき呼ばれなかったから怒ってたんじゃあ!?」
「兄さん、それだけは絶対ないから」
兄のモラルを本気で疑う雪男であった。

330 :

顔を合わせられる訳がないじゃない
昨日、あんな事をしておいて
まともに顔を見れる訳が

(奥村……燐……)

「………出雲ちゃん?どうかしたの?」
「……えっ!?あ、おはよ朴」
気がつけば隣には自分の大切な親友、朴
が心配そうにのぞき込んでいた。
「おはよう出雲ちゃん、……顔真っ赤だけど風邪でも引いたの?」
「べ、別にそんなんじゃあないから!り……奥村の事なんか全然考えてないし!」
「え?奥村くん?」
あ゛っ……と、出雲は完全に墓穴を掘ってしまった。顔だけならまだしも耳まで真っ赤になってしまう。
「だ、だから何でもないのよ!!じゃあ私先に行ってるから!!」
赤くなった顔を伏せ、逃げるように走り去っていく出雲、朴は数秒ポカンとしていたがやがて納得したように笑みを浮かべ呟いた。
「ふふ、出雲ちゃんにも春……かな、少し羨ましいかも」

――――

名前でなんか呼べる訳がない
あんなやつなんかアンタで十分よ
だから

「………り、燐…」
これっきりなんだから

331 :
……ハイ、終わりです
結局エロは出雲ちゃんの一人遊びだけでした
限定版BOXの朴ちゃんの笑顔にやられ、出してしまいました、朴ちゃんマジ天使
次なんか書くときは朴ちゃんで書きたいですね
それでは失礼しました!

332 :
GJ!&次の朴ちゃん期待w

333 :
GJ
ツンデレ美味しいな
朴ちゃんのエロ読んでみたいぜw

334 :
GJ!!
燐出ってイイな!新しいわ!SSも面白かったです!
また燐出でお願いします!

335 :
雪シュラを是非お願いします

336 :
シュラ雪でなく?

337 :
どっちでもいける

338 :
シュラは巨乳で水着みたいなので胸覆ってるだけで
胸元から剣の出し入れが出来るとか
エロ的には美味しい要素があるような気がするんだけど
剣を取り戻そうとした燐が逆にシュラに
性的な意味で返り討ちに遭うというシチュエーションも出来なくはなさそう

339 :
シュラにパイズリされてる途中であの胸の刺青?にチンコ吸い込まれて
ギャー何だこれ!!ってなる燐を想像してしまった

340 :
>>339 採用
出雲は触手とか似合いそうだな使い魔による陵辱とかもいい
しえみは悪魔のせいで足が不自由になったって設定がとてつもなくエロかった
あの状態でアマイモンあたりに襲われてるシチュがたぎる
シュラはズボンがおそらく学ランなのがエロい

341 :
シュラゆきからのゆきおがシュラに敬語ログアウトで攻めが見たいね
アニメで尺稼ぎで2人の(過去)エピソードやんないかな

342 :
攻める際はバックだと俺得

343 :
雪男がシュラのまっぱみても動じなかったのは
小学生時代で既に喰われてたからだよな?

344 :
>>341で書いてみた。本番まで行けてない。

「もうビクビクいってるぞ?そんなに焦るなよにゃー雪男ぉ。そーとーストレス溜まってんなぁ?ハゲるぞ?」
雪男の上にのしかかったシュラは半勃ちのモノを取り出し、裏筋に沿って撫で上げた。
「っ、離して下さいシュラさ、は」
「今更何を言ってんだか。コッチは正直だにゃ。あーあ、しばらく見ないうちにこんなに逞しくなっちゃって。
何でシコってたのよ、あ、もしかしてあの可愛い女の子かにゃ?確かしえー」
突然雪男がシュラの唇を塞いで肩を押し、体勢をひっくり返した。
「勝手なことばっか言いやがって...」
「あれ?雪男?もしかして切れちゃった?ゆきんむっ」
シュラの口内を蹂躙して黙らせる。いつもはシュラが一方的に搾ることが殆どなので、こんな展開は初めてだった。
口元に付いた唾液を指で拭いながら、雪男の目は冷たい。
「僕は他の女性でしたことなんかない」
「わ、悪かった雪男、だから揉むな離せ、ふあっ、あん」
「シュラさんは僕が言っても離してくれませんでしたけど」
「ああっ、雪男、そっちはダメ、んくっ」
雪男の指がショートパンツの上から筋をなぞる。厚い布越しの刺激は中途半端で、自然と腰が動いてしまう。
雪男はシュラの耳元で囁いた。
「今日は僕、焦ってなんかいませんから。
ずっとやられっぱなしじゃ詰まらないでしょう?
シュラさんにまた会えて嬉しいですよ。まさかこんな形での再会とは思いませんでしたけど」
シュラと目が合う。雪男の微笑は感情が読めない。
「覚悟しろよ」

シュラが親父になってしまったw
次の職人さんの投下が早く来ることを祈って。

345 :
>>344
神!GJ!
続き投下してくれ。

346 :
>>344
全裸で続きまってるわ

347 :
>>344素晴らしい!
雪シュラ好きだ

348 :
>>344ネ申
攻めなシュラも雪男もおいしいもぐもぐ
続き超待ってる

349 :
妊娠してもいいからって雪男に中田氏を望むシュラで頼むー

350 :
>>344
うわマジで書いてもらえるとはw
煩悩通りです、かしこみかしこみ
そして引き続き全裸待機

351 :
GJ!続編希望です!

352 :
雪男がシュラを馬乗りパイズリで攻めてくれんかにゃー

353 :
アーサー×シュラで強姦って需要あるかな? あるなら投下したいんだが…。

354 :
何でいちいち聞くわけ?

355 :
>>354
書いてくださるつってんだからいちいち毒はくなや

356 :
それもそうだな。すまん。>>254
アーサー×シュラで強姦ネタ投下します。大してエロくないし短い。苦手な人はスルーで。

357 :
間違えた。>>356>>354宛な。じゃ投下。

358 :
大して濡れてもいない肉襞にペニスを挿入すると、女の身体が激しく跳ねた。
「あぁ……っ、ぅ、ぐっ、や、やめ……ああああっ!」
うつ伏せ寝の状態から四つん這いになり、這って逃げようとする女の腰を抑える。まだ先端しか入っていなかったペニスを一気に奥まで突き入れると女が絶叫した。
「喚くな。五月蠅い。」
「ふ、ふざ、ふざゎけっ、んな……! よく、も、こんなっ、こんな……!」
肉襞が多少馴染むまで、腰を動かさずにいると女が振り向いた。乱れた赤い髪の隙間から、蛇のような目がアーサーを睨みつけた。
「貴様がいつまでも腑抜けているからだ」
アーサーは構わず腰を動かした。
ヒ、と甲高い悲鳴が上がるのを無視して、女――霧隠シュラの尻に自分の腰をうちつける。ろくに濡れていなかった肉襞は、何度も抜き差しを繰り返す内、熟れて水音をたてだした。
「ぁ、あ……っ!うぁぁっ……!」
「藤本がんでどれだけ悔しいかしらないが、バチカンはただの酒呑みを管理する場所ではない」
背をそらして息を荒げるシュラにアーサーは冷酷に言い放つ。
アーサーのこの行為は、師藤本獅郎のを聞いてから、任務を拒否していたシュラを正気にするための荒療治だった。
獅郎がんでから、日夜酔い潰れていたシュラは、アーサーのこの行為にろくな抵抗も出来なかった。
身体の最奥を抉られる痛みと悔しさに、シュラはギリギリと奥歯を噛みしめる。
そんなシュラの身体に腰をぶつけながらアーサーがふと呟いた。
「にしても、あの男も自分の弟子に手を出さないだけの分別はあったようだな」
シュラの肉壷からは、透明な愛液だけではなく赤い血も滴っていた。アーサーが挿入するまで、膜が残っていた証だった。
「貴様はあの男の女だとばかり思っていたんだが」
アーサーは小馬鹿にしたように笑い、シュラの中に精を出した。
「今、俺は最高の気分だよ。シュラ。」

359 :
次はアマしえでもっと長いの投下したい…。
ここ盛り上がるといいな。じゃ。

360 :

個人的にはシュラさんが責めてるやつがみたいな

361 :
>>359
乙です。アーサー鬼畜でいいな。
アマしえ全裸待機しております。

362 :
GJ
アーサーシュラ好きだ

363 :
燐しえ燐出雪シュラアサシュラ………
ここまで蝮物がゼロだと……!?
藤堂に丸め込まれて犯されてしまう藤蝮とかそれを聞いてプッツンした柔造が無理やり蝮を犯しちゃうSSとかはまだですかい?

364 :
藤本×シュラの可能性について

365 :
シュラが燐の剣へその中にしまってたなら
夜這いしようと何しようと奪えなかったんじゃないかと思うんだが

366 :
アマイモンに拉致られたしえみがエロかった。
あのネタでいろいろやれそうだな。

367 :
>366拉致られしえみ同意
晴れてアマイモンの言いなりになったからねw
誓いの口付けならぬ噛み付きの時にアマイモンの舌が唾液で滴ってたんで
しえみを唾液まみれのヌルヌルにしちゃうと良いと思います先生!

368 :
>>363黒タイ蝮のエロが見たいお
引き裂くも良し手足縛り上げるも良し目隠しするも良し…

369 :
誰か蝮の投下してくれ!

370 :
燐出無いの?

371 :
俺も燐出派なんだが

372 :
俺は柔蝮はなんだが

373 :
カプ主張うざい

374 :
↑そーゆー事ゆーな。(-.-)

375 :
今日アニメでてきた刀鍛冶の吉国凌辱で書いてみようかと思うが
需要ある?

376 :
自分は吉国勝呂が個人的にツボった

377 :
あんなええ娘がおったなんて坊も隅におけませんなあ…

378 :
吉国はオリキャラだけどね

379 :
>>374
お前みたいな頭の弱いゴミスイーツと夏厨の為に一応書いといてやるが
カプ主張はキモくてウザい上に荒れる原因になるので
どこのパロスレでも禁止されてる
特にテンプレに禁止とか書いてないスレでも暗黙の了解みたいになってるしな

380 :
吉国の声もツボだった
ジブリみたいな声質萌える
個人的には吉国が剣を直すのを阻止しようとアマイモンが凌辱しにくるのを書きたいんだが

381 :
斬新だな
全裸待機しております

382 :
>>380
こういうことですか?(*´д`)
(京都弁分からないからスマソ。アニメ16話の続き)
吉国の刀工房にて、勝呂たちは手に入れた寺釘を渡した。
寺釘と刀が反応すれば、剣は修復出来るはずなのだが。
「・・・大丈夫!いけますわ」
自信を持った吉国の声に、勝呂をはじめ雪男たちは安堵の声をもらした。
「みなさんお疲れでしょう。あとはうちに任せてお休みになってください」
「それじゃあ吉国さん、倶利伽羅の修理よろしくお願いします」
そういって雪男たちは吉国の工房を後にした。

誰もいなくなった工房にはカン!カン!カン!と鉄の音が響く。

「…ふぅ」
一息ついて汗をぬぐおうとしたその瞬間、背後に違和感を感じた。
「誰や!?」
振り返った吉国だがそこには誰もいなかった。
「(…気のせい?)」そう思って刀へと体を向き直した瞬間
「大人しくして下サイ…ウルサイのは嫌いです」
「っ!?」
耳元で声が聞こえ、何者かに後ろで手を掴まれ身動きが取れなくなった。
「な、なんや!あんた誰なんや!」
必で逃れようとする吉国だがその腕はびくともしない。
「ウルサイのは嫌いだって言ったでしょう」
そう言って声の主はくちを塞いだ。
「んっ!んーー!!」
段々と気が遠くなり吉国は意識を失った。

「さてと、準備は整った。」
そう言ってアマイモンは世間一般に言うエロ本を取り出した。
「この女に剣を修理されては奥村燐が元に戻っちゃうじゃないか。
物質界(アッシャー)の女に言うことを聞かせるには、この本に書いてあることが有効だと兄上も言っていたし…
早速試してみよう」

383 :
>>382
本に書いているあんな事やこんな事を試すんですね
全裸待機

384 :
アニオリキャラ・・・

385 :
>>384
アニメオリジナルでも原作者が作ったキャラだし良いんじゃないか?
個人的にメガネっ娘キャラは待ちわびてた

386 :
中の人も可愛いしな

387 :
>382 続きはまだかえ?

388 :
>>382続き
頬をぺちぺちと叩く音で吉国は目を覚ました。
(あれ…うち…なにして…たん?)
「気がつきましたか?」
「っ!?」
起き上がろうとした吉国だが、机の柱に両手を括り付けられ身動き出来ない。
「あなた…何者ですか…」
「その問いに答える必要はありません」
そう言うとアマイモンは手元の本へと目線を向けた。
「『まずはじめに服を脱がします』…だそうです」
独り言のように呟くと、着物を強引にずりさげた。
「っ!?いややぁっ!」
吉国の肌がいきなり外気に触れる。
見知らぬ者に半裸姿を晒す恥辱に吉国の顔は真っ赤になった。
そして、吉国は自分自身の呼吸が苦しいことに気付いた。
「はぁ…はぁ……な、なんやの…?」
「あ、心配しないで下さい。先ほど魔界の薬をかがせました。
効いてくればあなたも気持ち良く僕の奴隷になれるハズです。」
「な…っ!?」
「さて、『次は胸の突起を弄ります』…ですか」
「い、いやっ!近づかへんといて!」
吉国は自由に動く足だけでもと必に抵抗を試みるがその男はびくともしない。
「あっ!」
今まで味わったことのない快感に吉国は声をあげてしまった。
「ほー。なかなか…柔らかくていいものですね」
その感触を楽しむようにねっとりと弄るアマイモン。
「『舐めてみるとより効果的でしょう』…」
ゆっくりと舐め、乳首に舌を這わせ、転がし、味わう。
「ひゃ・・・ぁっ」
弱い面を見せないよう必で口を紡ぐ吉国だが、思わず声がでてしまう。
そんな反応を楽しむように、吉国の胸は手と舌で執拗に責められた。
「んん!やぁ…(竜ちゃん…うち…このままじゃ…)」
長い長いそこへの責めで、頬は赤く染まり、意識は朦朧とし
吉国はもう何も考えられなくなっていた。
「『そろそろ彼女はメロメロのはず』…どうですか?メロメロですか?」
それでも必に潤んだ瞳でにらみかえした。
「はあ…はあ…そ…、そんなわけ…ない…今すぐやめ…ひぁっ!」
「舐める量が足りなかったかな?すみません」
そういって責めを再開させた。
「ひゃあ…っ!?」
声を出さないように、屈しないように、必に我慢する吉国だったが
それも我慢の限界だった。
「ぐすっ…うう…いやぁ…竜ちゃぁん…」
「…『他の男の名前を呼ぶのはマナー違反』とこの本にありました」
「うぅ…たすけて…竜ちゃ、んんっ!」
アマイモンは床に落ちていたタオルを丸めて吉国の口の中に押し込んだ。
「マナー違反には罰をあたえるのがこの国のルールだそうです。」
「…んんっ…(竜ちゃん…)」
吉国の目から雫がこぼれおちる。

389 :
普段は姉さんな吉国が勝呂勝呂言ってるのに萌えた
GJ

390 :
もう出てこないんじゃねよしにく

391 :
ジャンプSQの設定画に制服姿が在ったから祓魔塾に入る気がする
入ってほしい

392 :
正直どうでもいい

393 :
雪男はシュラがパンツ一丁になっても表情一つ変えなくて凄いな。
自分もニットパンツなんだから下が恥ずかしいことになっても
何ら不思議じゃないのに。
ああ、だから早々にコート着たのか。

394 :
>>393
>表情一つ変えなくて
@見慣れている
A巨より貧が好き
B興味ない
C不能
D賢者モード
さあどれだ

395 :
ホモだから

396 :
でもしえみの制服姿初披露の場面ではおっぱいガン見してたよね<雪男
シュラは見慣れすぎて欲情しないのでは

397 :
メガネも燃えてよく見えてなかったとか

398 :
エロパロ的には既にシュラに喰われてるのがおいしいと思う。
それか獅郎とセックスしてるの見たことあるとか。
父親の女には起たないよね。

399 :
喰ったり喰われたりで慣れてて、
コトの後だから賢者モードである、という訳ですな。

400 :
朴ちゃんは巨であるか貧であるか

401 :
どっちでもええわ!
それよかココのSS保管庫って何処にあるのかにゃ?

402 :
まだ無かったはず
というか保管庫作るほど作品がないからなぁ

403 :
雪男がシュラの格好を寝巻きと分かったのは見慣れてるからですね

404 :
はぁ?

405 :
爛れた関係ってやつですね。

406 :
シュラの誘惑を受けたけど身体の斑点を見られたくない雪男が
着衣したまま事に及ぶ、みたいなシチュエーションも有りっちゃ有りね
>>403
それは自分も思った
あれ一目見て寝巻きだと自分は分からなかったから
実は雪男が下着も寝巻きも着せたんです、とかだったら個人的にはツボかも

407 :
アマイモンと結婚の誓いをたてる=悪魔との契約ってことで
色々とあって床にもつれ込むアマしえが読みたい
陵辱じゃなくて屈服系的な

408 :
SQ今月号ネタで悪い


雪男のツンに対するシュラの「雪男ぉ〜(汗)」が可愛い
エロパロ的にもおいしい反応だった

409 :
スランプなのに無理矢理ニーちゃんを呼ぼうとしたら
ニーちゃんもどきの変なのが出てきて襲われて
すんでのところで紙を破るけど刺激され絶頂直前だった身体を持て余すしえみ
そこにタイミング悪く現れた燐が…
いや別に雪男でもいいんだが、
こういう話が読みたい

410 :
>>409
それはアマイモン召喚フラグじゃないの?

411 :
誰か燐出のSS投稿してくれ。
マジ頼む。

412 :
細かいシチュエーション考えてるなら
ここに内容を書き込むなりしてみるといいと思うよ
若しくは自分で書いてみるとか

413 :
シロウ…あぁ、奥村神父ね
奴さんんだよ
俺がした(バァン!)

414 :
燐、古きものを討て

415 :
新刊の赤面した燐としえみと向き合ったシーン、初夜のふたりみたいだった

416 :
なるほど、そう思って見ると萌えるな
お互い顔を赤くしてたりするから妄想し放題だ

417 :
燐と雪男のラブラブセックルマダー?

418 :
ここでは自重しろ

419 :
荒らしだろ

420 :
アニメがgdgdすぎてやる気失った
全てにおいてひでえよ

421 :
獅郎と燐の禁断のセックルマダー?

422 :
燐しえの過激なセクロスかいてー

423 :
それ読みてえ

424 :
●ね

425 :
暴走燐がしえみを気絶するまで&気絶しても犯し続ける話とかか?

426 :
蝮が蛇を体に這わせたり中に入らせて1人で喘いでるのが見たいー

427 :
>>425
そんな感じだ!!

428 :
>>426
それいいwwwめっちゃ見たいw

429 :
ギャグっぽい軽い乱交が見たいでございました

430 :
燐としえみに性交のレクチャーしながら
つい自分も参加してしまうシュラ

431 :
レクチャー萌えるな
その3人でなのがいい

432 :
>>426そこにタイミング良く柔造さんが…
誰ぞ柔蝮のエロをおおおォ

433 :
いつも爽やか好青年な柔造が
藤堂絡みで嫉妬にかられて蝮を泣かす
そんな柔蝮エロがみたいです

434 :
メフィスト特製媚薬の実験で発情しちゃったしえみと出雲が偶然会った燐に助けを求めてそのまま3Pへ……
……っていう想像はしてた

435 :
>>430
レクチャーはいいな
萌える

436 :
>>432
むしろ最初っから見てるのも良くね?蛇+視姦でいつもより…みたいな
そういう感じで見ると巻末の「蛇が大好き。蛇も彼女が大好き」ってのがエロく思えて萌えてきた
ちょっとそのネタチャレンジしたいかも…。もし書けたら投下しに来るわ

437 :
>>436
正座して待ってる(キリッ

438 :
投下します。
「はぁ……」ため息をつく雪男。
「雪ちゃん、どうしたの?」としえみ。
「いえ、なんでもありません…」
「もう…雪ちゃんは一人でなんでも抱えすぎ。もっと私たちを頼って下さいね…」
「……」雪男回想モード。
「どうしました?」きょとんとするしえみ。
「いえ…そうですね。わかりました。ちょっといいにくいんですが…」
「と、いうわけなの。なんか私たちでできることってあるかな?」
「あるわけないでしょ!」と出雲は顔を真っ赤にして言下に否定する。
「杜山さん、こればっかりは奥村自身で解決せにゃならん問題や」と勝呂。
「そ、そうなんだ…」

439 :
書き終えてるけど修業が足りないそうなので 全部投下できるかわからないけど…
「にしても、奥村君も難儀やなぁ。性欲がたまりすぎてサタンの力にのまれそうになるやなんて。」と志摩。
「んなもん、根性で静めればええ!」
「そんなことできるのは坊だけです。健全な高校生は自慰してしずめるもんです」と子猫丸。
「俺は健全なちゃうんか…」と勝呂。
「せや、三輪くんのいう通りや。てか、やけに奥村君の肩をもつな〜ケーキ作りのときに二人でなんかあったんちゃうか〜」
「な、なんもない。ただ…秘蔵のエロ本を捨てられた奥村君が可哀相おもてな。」
「若先生は生真面目やからなぁ」
「だが、性欲に取り付かれないようにとおかずを捨てたために自慰できへんようになって、サタンと化そうなんて本末転倒もいいとこや。はっ…」
やや遠くで引き攣った顔で眺める出雲ときょとんとしたしえみに気づく勝呂たち。
「変態」と出雲。
「自慰ってなんなの?」としえみ。
「しえみちゃん、自慰しらへんの?自慰いうのはな…」
「やめい、志摩!神木にセクハラで訴えられるぞ!」
「どうしたらいいのかなぁ?」としえみ。
「どうもこうもあらへん。奥村自身で解決せにゃならんのや」
「坊、冷たー。ともにサタンを倒す仲間やないですか。」
「む…わかった!志摩!おまえのコレクションの一部を若先生にばれないように奥村に渡せ。これで解決や!あーあほらし!」


440 :
「ま、とりあえず、これで解決ね…」と出雲。
「でも…これでいいの?」としえみ。
「なんや?文句あるんか?」
「だ、だって、また雪ちゃんに見つかったらすてられるんでしょ…え、えっちな本を…」ぼんっと顔を真っ赤にするしえみ。
「そうや。杜山さんのいう通りや。自慢じゃないけどわいのコレクションは全部18禁や。見つかったら絶対捨てられてまう。それにそないなけったいな方法はあかん。もっと心がこもってないとあかんのや」
「ならどうするんや」
志摩は出雲としえみの方を向くと
「わいらでイメージビデオをとるんや。これなら18禁やないし、奥村も喜んでくれるはずや…神木さん、杜山さん。奥村君のために一肌脱いでえや」
「いやよ」
「うんっ、よろこんでっ」
「え…」
「出雲ちゃん、頑張ろうよ!」キラキラ〜
「ま、杜山さんだけでも撮影はできるけどな。あ、朴さんも誘おうかな」
「わ、わかったわ…あたしも参加すればいいでしょ…(二人だけだと心配だし…)」

441 :
教室にて
制服姿の出雲としえみと朴。
「いいね〜こっちむいて。神木さん表情硬いよ〜杜山さん、いいよ〜。朴さんもその笑顔素敵やわ〜」ぱしゃぱしゃ
「ノリノリやな、あいつ」
「そうですね〜」
衣装替え
「ど、どうしてスクール水着なのよ…」出雲。
「わ、あたし着たの初めて…いつも見学だったから…」しえみ。
「じゃ、今日は楽しんじゃおか」と朴。
「スクール水着は男のロマンや。はい、ビーチボールを抱いて。神木さん、もっとお尻むけて。杜山さんは誘うように…朴さん、脚を広げて…。
さあ、エアーマットの上で杜山さんと朴さんで神木さんに絡みついて…はい、ローションを垂らして、三人でヌルヌルプレイしてみよ〜ぬーるぬるぬーるぬる…たまらんなぁ!」
さらに…
「これって…?」
「神木さん、ヌーブラしらへんの?これはなぁ、裸じゃないのに裸にみえる優れた品なんやで。」
「絆創膏…?」
「杜山さん、これはあそこにはるんや」
「デンマ?」
「朴さん、これはただのマッサージ機や。」
「出雲ちゃん、これどうかしら?」
「あっ、あぁんっ、だめっ」
「こうやって使うんだね」どきどき
「朴さん、分かってるね〜杜山さんも出雲ちゃんの耳たぶ舐めてみて」

442 :
「雪ちゃん、これを燐に渡して」
「なんです、これは?」
「えへへ…内緒!みんなでがんばったんだから♪」
「ふつま塾のみんなからです」
「なんだこれ?」
「DVDですね」
「ふぅん…」
「うおおおお!すげぇぜ!しえみのおっぱい揺れまくりだぜ!まゆげもすっげー悶えてるぞ!朴さん、可愛いすぎ!」
どぴゅーーーーー
べちゃ…
「に、兄さん…こっちまで飛ばさないでくれないかな」
眼鏡を拭く雪男。
「わりぃ。なぁ、一緒に見ないか。すげえんだぞ!」
「遠慮しとくよ…」

443 :
「はぁ…」
「雪ちゃん、どうしたの?」
「実は…」
「というわけなの」
「あきれた」
「なんやて。奥村のやつ、擦り切れるまで見すぎてもはや着エロでは抜けなくなっただとぉ。あんのあほ、わがままもたいがいにせえや!」
「まぁまぁ、坊。それならもっと凄いの撮りましょ」
「ここどこよ?」
「混浴の温泉や。あ、タオルは浸けたらあかんで」
「誰かがきたらどうするのよ?」
「人払いの札をしこたまばらまいたから安心やで〜」
「温泉はじめてなの♪」
「楽しみましょうね♪」
「混浴だから裸を見せても大丈夫なんやで。ほら神木さんも朴さん見習ってタオルを脱いではいりぃや」
「仕方ないないわね…」
「わ、わたしも…えいっ」
「ぐはぁ!たまらんなぁ!」ぼっきーん!
「でもこんなとこで撮影したらいけないんじゃ」
「合意のうえなら問題ないんやで。それに奥村くんもここに着てたら神木さんたちの裸を拝むことができるわけやからビデオ撮影した動画見ても問題ないんや。さ、はじめるで」

おわり。
その後、どんな撮影になったか気になる人は書いて投下して下さい。楽しみにしてます。

444 :
なにこれ台本?

445 :
お、おつ…

446 :
投下…ていうか、なにか書くのすら初めてってところか?
にしても一人称「わい」は無いわw

447 :
妄想にとどめておけばよかったです…
妄想でもひど過ぎですね…

448 :
過疎スレで書き手潰しとか
贅沢すぎる!

449 :
>>448
本人乙?
いくら過疎スレとはいえ、エロパロにすらなってないものを称賛しろと言われましても…

450 :
称賛しろはと思わないが
スルーすればいいのにとは思った

451 :
雪シュラで勝手にアーサーに嫉妬する雪男がシュラを襲うのがみたい…。

452 :
アニメでサタユリ設定あったけど、あれってどうなんだろうな
憑依したら単一生殖可能なのか、それとも仮宿にしてたオオカミと獣姦の結果なんだろうか
憑依→知的好奇心で人体そのものに興味持つ→その流れでセックスというものを知りたいサタン
→ユリさん一人エチーしてみせる云々とかそういう流れを妄想してみた

453 :
原作流れで、目玉を奪うにあたり目玉を体内にいれるには処女喪失が条件
事前に藤本にレイプ→目玉奪う→蝮満身創痍のため治療→治療後柔に成り行きで藤本にレイプされたと告白→忘れさせてやるよとお清めエチー
が読みたい。
治療直後だから顔半分は包帯巻いてあると良い

454 :
藤本じゃない藤堂だ
名前間違えたすまん
蝮たんの蛇で絞めされてくる

455 :
蝮たんって、個人的に背徳感というか禁欲的というかストイックなエロとかに萌える。
普段肌の露出が少ない服を着ているが、実は黒いちょいエロい下着を付けていたり、実は脱いだら凄いんですとかだったら滾るw
柔造視点で、誰よりも大事に思っていた幼馴染だが、清楚な優等生で大人しい彼女が実は藤堂先生に犯られていて実はすでに処女喪失していたとかいうNRTとか読んでみたい

何がいいたいかというと、清楚でお堅そうな雰囲気とエロさのギャップ萌え

456 :
個人的に一番露出の多いシュラにはなぜかエロさを感じなかったのはそういうことか。
しえみも制服より着物の方がエロく感じるしな。根が寄生して雪男が裾捲っているのは
ドキドキしたな。

457 :
シュラの場合は、あんな派手な恰好しているが実は処女で何気のその事を気にしているので、経験豊富っぽさを装っているシュラとかいいと思う。
耳年増
蝮は、逆に「そんなの興味ないです」という雰囲気ながら、やる事は実はやっていたり奉仕プレイとか仕込まれているとかがいいんだーーーー!!
個人的に、蝮たんには限りないエロの可能性を夢見ている

458 :
>>453
言い出しっぺの法則
蝮エロカマン!

459 :
>>457
シュラは案外それありそうだなー
好きなタイプがモロ獅郎だったし、いつか…みたいな憧れを抱いて身持ち固くて処女とかベタな感じ

460 :
いつぞやの柔造と蝮と蛇ネタの流れに萌えた流れで、ちょっくら小ネタできたんで投下しにきました
蛇なんかの爬虫類の場合も獣姦扱いで良いんだろうか?
レベル低いもんだから、途中で規制とか引っかかっていろいろ無理だったらスマンw

461 :
「あ……あん……」
密やかな喘ぎ声が響く。
布団の上で悩ましく身悶え、快感の波に襲われているのは、一人の女――宝生蝮であった。
そして、その体に絡みついて、絶え間ない快楽を与えているのは、人ではなく、男の胴ほどもありそうな蛇だった。
一見すれば蛇が女を捕食しようとでもしているように見えなくもないが、よくよく見ればそれは違うことに気づくだろう。
蛇は二匹だった。いずれも日頃から蝮が可愛がり使役しているものだ。
一匹は蝮の上半身に絡みつき、ちろちろと赤い舌を伸ばしては、ぽてりと熟れた蝮の唇を舐めている。
もう一匹の方は下半身へと絡み、腹から足へかけ、鱗を擦りつけるように蠢いては女の身を余すことなく責めている。
ごく普通の和室の中で蛇と睦みあう女の姿は、誰の目から見ても異様であると当時に、倒錯的でもあった。
仄暗い情欲を呼び起こす、実に淫靡なものであった。
そして部屋には、二匹の蛇と睦みあう女の他に、もう一つの人影があった。
部屋の片隅からなんとも言えない表情で蝮の痴態を眺めているのは、志摩柔造であった。
ひょんなきっかけで二人が男女の関係を持つようになったのは、それなりに前の話だ。
付き合いが長くなっていけば、いわゆるマンネリというものも自然発生的に生じてしまう。
ある意味、致し方のないとも言えるそれを打開しようと提案をしたのは柔造の方からだった。
つまり、普段一人でする時はどうしているのか、それをしてみせろと言ってみた結果が、これだ。
正直、蛇を出された時はどうしようかと思ったものだが、我が身に蛇を絡ませながら恍惚とした表情を浮かべる蝮を見ていると、
そのうちに細かいことはどうでも良くなってしまった。

462 :
生唾を呑み込む音がやけに己の耳につく。
柔造の目の前で裸体を晒しながら、柔造ではなく蛇と睦みあう蝮の姿に、とうに股間のものは熱を帯びて熱くなっていた。
それでも、一時たりとも見逃すまいと、つい股間に手を伸ばしそうになるのをぐっと堪える。
蝮の上半身に絡む蛇は、ぐるりと女の柔らかい体を締めつけるようにしながらも、決して苦痛を与えることはない。
「ふあぁ、ああ……あ」
口を開けた蝮が差しだした舌と、蛇の舌が触れる。
ぞろりと動いた蛇の胴が柔らかな乳房を潰し、興奮にぷくりと固くなっている先端の突起を擦っていく。
「ひぅ、あ……ん」
昂って感じやすくなっているその場所を擦られてしまってはたまらない。
蝮の口からまた甘い嬌声があがる。
主人がその場所を擦られるのを気に入っているとわかっているのか、長い蛇の胴は、乳房と凝った乳首とを何度も執拗に行き来し、
その固く冷たい鱗でもって快感を与える。
く、と沸き起こる快感を堪えるためにか噛みしめた唇を、宥めるように蛇の舌が、ちろりと舐める。
無意識のうちなのか、見れば一方では下半身をずるりと這う蛇の胴に、足の間を擦りつけている。
熱を帯びてしまっているその場所には冷たい鱗の感触が心地いいのか、夢中になって腰を動かしている様子は、
淫乱そのものと言っても良い。蛇の鱗がぬらりと鈍く光を反射しているのは、溢れた愛液が鱗を濡らしてしまっているからだ。
蛇の方も慣れているのか、はたまたそうされるのが面白いのか、嫌がる素振りはみせず、
ただ従順に蝮へ快感を与えるためだけに蠢いていた。
すんなりと伸びた白い足に螺旋を描く蛇の胴が、扇情的だった。

463 :
「あっ、はあぁ……ん!」
やにわに蝮が大きく身を捩った。
足に絡みついていた方の蛇の尾が、濡れそぼった秘所へゆっくりと侵入しようとしていた。
そうすることで主人がより一層悦ぶのだとわかっているのだろう。くちり、と濡れた音を響かせながら冷たい尾は、
柔造の見ている前で蝮の秘所の奥へと入っていった。
男の陰茎にも似た質量に犯されるのがたまらないのか、蝮の口元に薄く愉悦の笑みが浮かぶ。
「んんっ……ん!……やあぁ」
入りきれるぎりぎりのところまで蛇の尾を咥えこみ、蝮は白い喉をのけぞらせた。
冷たい鱗は敏感になっている肌を擦り、愛撫する。秘所へと差し込まれている尻尾は、人間の男の腰の動きとはまた違って、
女の体の中で震えるように動いた。
肉襞と擦れる鱗の感触と、中をかき回されるような動きがたまらないのか、いやいやと頭が揺れる。
けれどもその腰は引かれることは無く、しっかりと蛇の尾を咥えて離さない。
それどころか自らもまた、できるだけ好い所に当たるようにと、腰を揺らめかせている。
そのあまりにも卑猥な光景を眺めていると、なんともたまらない気分になる。
ああきっとこのまま蝮は蛇によって快楽の果てを得るのだろうと、見るうちに徐々に張り詰めていく体と、嬌声に増した艶に、それを察する。
自分の方がそうしろと求めたくせをして、自分ではない何者かが蝮を蹂躙し、絶頂を与えるのだと思うと、
興奮とも嫉妬ともつかない熱が柔造の内にも籠る。
と、爪先までピンと蝮の身が強張った。
「ひあ、あああ……っ!」
悲鳴のような甲高い嬌声があがる。
びくびくと体を震わせ、切なげに眉を寄せる様がたまらなく艶めかしい。
そうして柔造の目の前で、蛇の与える快感に蝮は絶頂を迎えた。
しばらく体は硬直しながら快感の余韻を味わう。

464 :
その波がゆっくりと去っていった後で、蝮の体を支えていた蛇たちは、ゆっくりと彼女の身を布団の上に横たえる。
荒い吐息を繰り返し、ぐったりと布団の上に身を沈めている主人を労わるよう、二匹の蛇はそれぞれに、
蝮の汗ばんだ白い肌や頬をチロチロと赤い舌で舐める。まだ敏感な体は、そんな微かな刺激にすら感じてしまうのか、小さく声を漏らし、痙攣していた。
一部始終を眺めていた柔造は、のそりと蝮の元に擦り寄った。
「なあ。お前、いっつもこんな風にしとるん?」
やや詰るような調子で言葉をかけてくるのに、蝮は潤みきった瞳で、上目づかいに柔造を睨んだ。
「いつもしとるん、見せえ、言うたんは、そっちやろ……」
その視線の艶っぽさに劣情を煽られる。ふ、と抑えきれずに吐息が漏れた。
「せやけどな……。ちょお、蛇に妬けてしまうわ」
「なん、それ。あんたはあんたで、蛇は蛇やろ。比べる方がどうかしとるわ」
なあ?と、まだ自分の傍から離れない蛇に同意を求めながら、そのひやりと冷たい鱗を撫でる。
蝮の言葉がわかっているのかいないのか、蛇はそんな主人の唇を、細い舌でちろりと舐める。
「それで?そのマンネリとかいうんは解消されそうなんか」
なかなかにとんでもない真似をしてみせたくせに、それに対する羞恥はさほど無いのか、蝮は割にさらりと柔造へ問いかけた。
「そらまあ、おかげさんで」
言いながら柔造は蝮に身を寄せる蛇を押しのけ、その体に覆いかぶさった。
「あんなん見せられて、興奮せん方がおかしいわ」
言葉の通り、既に柔造の股間にはいきり立った自身が痛いくらいに存在を主張していた。
ちろりと舐めるようにそれを見ながら、蝮は自ら足を広げ、柔造を迎え入れる意志を示してみせた。その背に手を伸ばし、男の体を引き寄せる。

465 :
「なあ」
「なん?」
「さっきみたいなん、今度する時は俺も呼び。やらしゅうて、たまらんわ」
また見せえ、と低く獣の響きでもって柔造は囁いた。
欲情の焔を宿した掠れた声が耳朶をかすり、走った快感に蝮は身を震わせた。
「……っふ……、考えといたるわ」
ぬらりと首筋を這う男の熱い舌に、軽く息があがる。蛇の鱗が擦れるのとはまた違う、濡れた肉の感触に、小さくあえぐ。
「あても、見られとるの、たまらんかった」
熱っぽい吐息が零れる。
つい先ほど達したばかりだというのに、見られていたことが逆に火をつけてしまったらしい。
蛇を部屋の片隅に追いやり、男と女、二人肌を重ねる。
再び始まる秘め事を、今度は二匹の蛇がじっと眺めていた。

466 :
以上です。規制引っ掛からなくて良かった…
あんまりエロい感じになってなくて申しわけないが、場繋ぎにでもなれば。
他のカプも含めていろいろ投下も妄想雑談も楽しみに待ってる!ので、ロムに戻ります

467 :
おお…GJ
大人しく見学にまわる蛇かわいい

468 :
正座して待っててよかった
ナーガ蝮も柔蝮もイイものですなぁ…GJ!

469 :
GJ…!!
蝮って純情そうなイメージだったけどなんか自分の中で目覚めたわw

470 :
GJ!! エロい蝮たんありがとうー!!
ねっとりとしたエロスの淫靡な蝮たんありがとう!!
>>469
純情というか、そっち方面に全く興味が無くて、そっちの知識が皆無で男にいいように仕込まれる蝮もいいかもと思った。

471 :
☆ チン     マチクタビレタ〜
                        マチクタビレタ〜
       ☆ チン  〃  ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        ヽ ___\(\・∀・) < 燐しえの過激なセクロスまだ〜?
            \_/⊂ ⊂_ )   \_____________
          / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
       | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |
       |  愛媛みかん |/

472 :
燐しえは原作で十分萌えられるだろ

473 :
原作は燐しえでアニメは雪しえっぽそうだな
個人的には雪しえ前提の燐出が見たいな

474 :
雪しえがみたい
雪男に安心して寄ってくるしえみにドキドキする雪男と
ふれてもらえるだけで嬉しいしえみとかね
雪男には思う存分大人ぶってちょっと失敗して欲しいw

475 :
雪しえ鬼畜レイプがいい
突然悪魔の力が暴走してしえみをな感じて

476 :
雪しえも読みたいねぇ〜 ほのぼのも鬼畜も両方オイシイwww

477 :
>>472
>>471じゃあないが、原作はエロないからな
燐しえのエロパロが読みたいのだ

478 :
俺的に燐しえはエロいらん、ほのぼのでいいわ

479 :
エロパロスレで何言ってんだ

480 :
エロパロでもエロ無し書く人居るだろ、ここはどうだか知らんが

481 :
ここはエロありだったような
それにここでエロを所望するのは自然なことだろう

482 :
だがここで望まれるのはエロありだ

483 :
エロパロ板だしな

484 :
燐しえは初めてだらけの恥じらいエロもいいが
絶望した燐をしえみが抱き止めるようなほの暗いエロもいい

485 :
シュラってパイパンっぽい

486 :
蝮は華奢だけど、着やせするタイプで服を剥いたら出るべきところは出ていたらいいと思う。
和服の着やせする女性最高

487 :
燐と雪男としえみで3Pすればいいんじゃないか

488 :
シュラがあれで処女だったらうまいよねー

489 :
処女で下着同然の姿で勤務ってすごいな
個人的にはエンジェルも未体験で喧嘩しながらとかおもしろい

490 :
あー、エンジェルは純粋培養だからな。童貞っぽいw
でも逆に純粋培養だからこそ、それがセックスという行為だと知らずに、授業的に教えられて脱童貞してもいそう

491 :
エンジェル何歳くらいだろう

492 :

燐しえ雪こいこい

493 :
おっぱいちゅっちゅされてるしえみに
「ふふ、なんだか赤ちゃんみたい」ってセリフ言って欲しい。

494 :
雪男、ああいう真面目なタイプって変態性癖の持ち主なんだぜ
彼女に刺青させたり小便飲ませたり

495 :
シュラの刺青を雪男が彫ったとな

496 :
>>493
双子に片方ずつ吸われながらか

497 :
奥村双子と3Pのしえみもいいが
悪魔兄弟に弄ばれるしえみも見たい
あとは朴と出雲の百合に志摩が乱入とか

498 :
しえみで脱童貞する奥村兄弟いいなぁ
本命は出雲なのに朴さんとヤっちゃう志摩や、しえみが本命なのに出雲とセクロスしちゃう燐もいい

499 :
メフィストにいいようにおもちゃにされるしえみか出雲見たい
3Pならなおいい

500 :
メフィスト・アマイモンの悪魔兄弟におもちゃにされるしえみでどうでしょうか

501 :
なんという・・・

502 :
「兄上、それ美味しそうですね、ボクも食べたいです」
メフィストに組み伏せられ白いたわわな胸を揺らしている女は
どこもかしこも美味そうに見えた。
「・・・好きにしろ、ただし邪魔にならないようにしろ」
「ワーイ、では早速」
薄桃色の果実を思わせるような乳首にむしゃぶりつくとびくりとしえみが体を震わせる。
「あっ・・・ん」
「おや、気持ちが良いのですか、では私も」
片方の胸を揉みしだきながら先端を強めにつまみ上げるとしえみの腰が跳ねた。



503 :
途中まで書いて力尽きた
3P難しい、誰か続き書いてくれ

504 :
青エクって男性陣に清潔感あるから男子キャラを絡ませづらい印象
モブとか悪魔とかならエロくなりそうなんだけどなぁ

505 :
イイヨイイヨー

506 :
腐禁止

507 :
いや男同士を絡ませるって意味じゃなくてさ、例えば雪男とシュラじゃ
清潔感あってエロやりにくいから、モブとシュラでエロやる方がいい
という話だと思うが…

508 :
ああそういうことか
506が何に対して言ってるのか判らなくて
ただの誤爆かと思ってたw
思いつきもしなかったわ

509 :
>>502
3Pイイヨー
同人で前メフィ×しえみがあったが、三人でやるのもいいな
さらに出雲ちゃんもいれたらいいよ

510 :
そういいつつも投下がほぼ無いのがこのスレの泣き所

511 :
雪燐マジ萌えるとかほざく腐女子うぜぇwwwww

512 :
お帰りください

513 :
とりあえず
話を戻そうかw

514 :
俺が悪かったw

515 :
雪出は・・・・・アリか?

516 :
報われない者同士か………。
アリだな

517 :
雪男は一応先生なのでツンになりきれず言うこと聞いちゃう出雲ちゃんか
アリです(キリッ

518 :
燐出ってイイと思う?

519 :
>>518
大好物です

520 :
>>518
何を愚問を

521 :
>>518
一番妄想が進む組み合わせですよ

522 :
ここカプスレじゃないから

523 :
淫靡な蝮たんを誰か・・・

524 :
おっぱいを雪男に存分に揉まれるシュラを誰か…。
剃毛でもいいけど

525 :
やべ
いつの間にかしえ勝を妄想してしまったwww

526 :
保守

527 :
ゲームに雪出があるらしいので楽しみにしてる
2人っきりの任務からの…

528 :
2人っきり・・・・

買うわ

529 :
今書いてるんだがちょい疑問
しえみってメフィストなんて呼ぶ?
理事長?先生?

530 :
理事長さん、じゃないか
投下待ってる!

531 :
>>529
メフィしえ大好物です!!
頑張って下さい!

532 :
メフィしえ、だと・・・

全裸待機するか

533 :
\(゜ロ\)ココハドコ? (/ロ゜)/アタシハダレ?

534 :
18歳未満はそのまま帰れ

535 :
>>530 ありがとう!
遅くなりましたが投下します

536 :

 理事長室に呼び出された。
杜山しえみはそわそわと、理事長室の重厚な扉の前に立っていた。
呼び出された理由は分からない。
「ゆきちゃ、・・・先生、だ、大丈夫かな?私成績悪いから・・・」
「いえ。心配するほどのことじゃないですよ。あの理事長のことなので、大したことじゃないと思います」
傍に立つ雪男が、励ますようにしえみの肩に手を置いた。
「頑張って」
手にした鍵の束の中の一つを差し込み、回す。

 中は豪華な作りだった。上等そうな絨毯に、調度品。
所々にしえみのよく知らないアニメの人形が飾られていたりもするが・・・
それでも自分の家とはかけ離れたそれらに、よけいに緊張してしまう。
「し、失礼しますっ」
ぺこりとお辞儀をする。顔を上げると、机の向こうにいつもの派手な衣装に身を包み、両手を組んだ理事長がこちらを見ていた。
「・・・・・・。あぁ、そういえばそうでした!杜山しえみさんですね」
「こちらに座ってください」
一瞬忘れていたかのような反応に不安になったが、言われたとおり
机を挟んで理事長と向かい合う位置に置かれた椅子を目指してぎくしゃくと歩く。
ふかふかの椅子に腰掛け、両手を膝の上に揃えると一つ深呼吸して、しえみは声を絞り出した。
「あっあの!私、何かしましたか?!成績は悪いですけど、これからがんばりますから、だからっ」
「?」
不思議そうに、首を傾げる理事長。
「いえ、私としては貴方の成績などに興味はないですが・・・別に堅苦しいものではないので楽にして下さい。
ぶっちゃけ暇潰しですから」
「ひまつぶし、ですか?」
きょとん、として聞き返す。
大仰に溜息をついて組んだ両手に顎を乗せ、理事長は語り始めた。
「えぇ。実は先日、とある嗜好品を求めて地方巡りの旅に出たところ本部からお叱りを受けてしまいまして。
しばらく学校外区域への出入り禁止・・・それどころか監視までつけられて、この理事長室に監禁されているのです」
それは普通の理事長の業務と言えないだろうか。
見てくださいこの書類の山、と机の端に積まれた膨大な量の書類の一枚を摘んでぴらぴらさせる。
興味無さ気に書類から指を離すと、ひらりと舞って絨毯の上に落ちるが本人は気にした風もない。
「そこでこの私は考えた訳です。面白いものを探しにいくのではなく、向こうから来てもらえば良いのだと!」
びしぃ、と人差し指を突きつけられても、しえみにはどう反応していいか分からない。
とりあえず一番の疑問を口に出してみる。
「あの・・・でも、何で私、なんですか?」
「ごもっともな質問です。今朝、奥村先生が貴方の名前を口にしているのを聞いたので」
「・・・・・・。えっと、・・・それだけ、ですか?」
「はい。あぁ、一応これは生徒の理解と交流を深めるための個人面接、という形をとっているので、
面白そうな生徒は順次呼んでいく予定です☆」
ばちん、と何故かウィンクされても笑うしかなかった。
とにかく退塾の危機ということはなさそうだ。小さく息を吐いて背もたれに身体を預ける。
「まぁそういう訳なので杜山さん、さぁ何か面白い話を聞かせてください」
「あの・・・理事長、さん?面白い話といっても、私あんまり」
「ファウスト先生、と呼んでくれても構いませんよ。私的にはその方が萌えるので」
対する理事長は俄然気分が乗って来たようで、両手を組み、身を乗り出してしえみに笑いかけた。
外人だけあって端正な顔立ちなのが分かる。いつもは変な服装でよく見てなかったけど、格好良い。
目の下に刻まれた濃い隈に、理事長って仕事は大変なんだろうな、とぼんやりしえみは思った。
「遠慮なさらずに。さぁ、どうぞ」
「・・・ふぁうすと先生?」
「エクセレント!!やはり美少女は良いですね。あぁそうだ、お茶はいかがです?」
変わってはいるが、悪い人ではなさそうだ。
目の前に飛び出してきたティーカップを驚きながらも何とか受け止めて、丁度良い暖かさにほっとする。
ほのかに昇る湯気は甘いお菓子のような、すごく良い匂いがした。


537 :
そんな感じで、お茶を飲みながら当たり障りの無い会話をしていた。筈なのに。
気付けば理事長の椅子に座っていた。理事長と一緒に。
これはきっと夢だ、としえみは改めて状況を確認してみる。
高級そうなふかふかの椅子、それに座る理事長の脚の間に、ちょこんと自分が座っている。
背の高い彼に合わせて作ったのだろう、しえみの脚は床に届かずぶらぶらと空中に彷徨っている。
そして背もたれよろしく、完全に力を抜いて理事長の胸に身体を預けていた。
更に白い手袋に包まれた理事長の手が、さわさわと胸元と太腿の辺りを這い回っている確かな感触。
・・・夢、じゃない?
それに何だか服が乱れているような気が・・・
ボタンの一つ二つ開いた胸元をぼんやり眺めていると、
「ひゃっ」
這い回る手が胸を掠めて、変な声を出してしまう。
しかしその刺激で我に返ることが出来た。がばっと身を起こす。
ふわふわした心地良い夢の中から、一気に引き戻される。
「!な、な・・・っなんで、わたし、こんなところ、に」
しえみが振り向くと鼻先が触れそうなほど近くに理事長の顔があった。
驚いたように黄色の目が少し見開かれる。
一瞬だけ身体を這い回る手の動きが止まったが、すぐに再開されて何でもないことのように理事長が答える。
「貴方が言ったんじゃないですか。私に教えてほしいと。だからこうして」
手取り足取り、と肌蹴たシャツから覗く白い首筋に吸い付く。
「ひゃあっ・・・な、なん・・・っ!?」
首筋で弾ける痛みに、何だか頭が朦朧としてくる。
頭に直接響いてくるような理事長の声。
「覚えてないんですか?貴方と私で楽しくお喋りしている際に・・・ほら、思い出して下さい」
そうだっけ。
首筋にかかる吐息が妙に熱い。
言われるがままにしえみは混乱した記憶を探りだしてみる。
確か学校の話をしていて、自分はどうにも子供っぽくて、
あまり年齢の変わらないシュラさんが凄く大人っぽく見えるので羨ましいとか・・・
『どうしたら大人の女になれるんですか?』
と、そんなことを確かに理事長に聞いた。
それ以降のことは・・・思い出せないけれど。
その質問の後、理事長は一瞬言葉を失って、それからにやぁと笑った顔をよく覚えている。
あのときしえみを捉えた黄色の目が、確かに光った。
「無用なことを言わなければ、すぐに帰してやったのに」
「ぁっ」
ぼそりと低い呟きの後に耳朶を噛まれて回想から引き戻される。
鋭い痛みと、痛みだけではない快感に脳が溺れていく。
自分のものではないような、妙に高い声が遠くで聞こえる。
理性が、意識が、沈んでいく。


538 :
「っあ!」
「自分で触って御覧なさい。気持ち良いですよ?」
「・・・っ」
「おや。どうしたのですか」
「さぁ、早く」
目に見えない糸に引っ張られるように、しえみの右手がゆっくりとスカートに伸びる。
気持ち良くなりたい。一瞬だけ、脳裏に誰かの顔が過ぎった。
こんなところ、雪ちゃんに見られたら?何て言われるだろう。燐はどんな顔をするだろう。
小さな手はその奥へ触れるのではなくーーーぎゅっと、捲れ上がったスカートの裾を引っ張った。
とろんと蕩けていたしえみの瞳が、ふいに焦点を結ぶ。
「・・・いや、です」
呟くと、少しだけ身体に力が戻ってきたような気がした。
「今、何と?」
「いやです・・・っ」
聞き返してくる理事長の声に負けないよう、さきほどより大きく繰り返す。
「お、降ろして下さい!」
しえみの振り絞った声に反して、帰ってきた返事は実に素っ気無いものだった。
「はぁ。どうぞ」
「私帰らないと・・・っへ?」
「降りたければ降りれば良いじゃないですか」
「・・・え?」
「何故、そうしないんです?」
ほら、とメフィストが両手を広げてみせる。
しえみは改めて自分の状況を見下ろした。
理事長の膝の間に座っている、自分。両手はぎゅっとスカートの端を握り締めているだけで、拘束されている訳ではない。
降りようと思えば、簡単に降りられる。逃げ出せる筈だ。
それなのに。
「な、んで・・・?わたし」
再び霧がかかっていく思考。あぁ、駄目だ。
「さぁ、何故でしょうねぇ?」
耳元で笑みを含んだ声で囁かれる。吐息にぞくりと身体が震えて、快感のスイッチが入るのが分かる。
「・・・ぁ・・・」
身を乗り出していた上半身が力を失い、再び後ろのメフィストの胸に預けられた。
「本当は 続きがしたい のでは?」
細い肩を優しく抱き、顔を近付けて更に問いかけてくる。
妖しく光る黄色の目に映る自分の顔は赤く、涙ぐんでいて。何だかいつもと違っているように見えた。
そうだ。
本当は、私は・・・
意識が快感だけに集中する。燐も、雪ちゃんも、消えていく。
「仕方ありませんね。私が手伝って差し上げます」
「っ」
はぁ、とわざとらしいため息が耳にかかって、そんな僅かな刺激にさえ小さな身体は震えた。
「おや。耳、弱いんですね」
メフィストはくつくつと喉の奥で哂い、白い手袋を口で外した。
そして骨ばった大きな手をしえみの小さな白い手に重ねる。
ゆっくりと、少女に見せつけるようにその手を導く。
「あ、ぁ・・・」
それは絶望にも、先の展開を待ち望んでいるようにも聞こえた。
しなだれかかった身体は完全に力を失って、快感を望むだけの存在になっている。
メフィストは笑みを更に笑みを深め、細い指先を掴んで下着の上から触れさせる。
「ひゃあっ」
びくん、と大きく背中が仰け反る。
「ぁ、やぁ・・・っ」
続けて割れ目をなぞり、つつっ、と往復させるとその度にびくびくと身体が震えて、
布の上からでも愛液が染み出してくるのが分かった。
「や・・・っだめ・・・やだ」
必で抗うかのように、呟いて僅かに頭を振る。
だらしなく開いた唇が、ふいにはっきりと形作った。
「りん・・・っ!」

539 :

「ふむ。奥村君が好きなんですか?」
瞳に再び焦点が結ばれたのを見て取って、メフィストは笑みを浮かべ少女を懐柔しにかかる。
「でも貴方は、気持ち良い事が好きなんでしょう?」
「奥村君よりも、何よりも」
指で細い顎を捕らえてこちらを向かせると、すぐに瞳は迷うように揺らぎ始める。
「ちがう・・・そんなこと、っない・・・」
抗うように揺れる薄い色の髪を撫でてやりながら、言葉は確実にしえみを追い詰めていく。
「とてもそうは見えませんがね」
「!ひぁっ・・・あ、あぁあっ」
ぐちゅ、と音を立て指を浅く中に入れる。周りを焦らすように掻き回せば愛液が溢れてくる。
「彼のことなど忘れなさい。そうすればもっと、気持ち良くなる」
耳元で囁いて、重ねた彼女の手ごと秘部に埋めた指を引き抜く。
「んっ」
濡れた白く細い指を少女の目の前に掲げて、舌先で舐め上げてみせる。
「・・・や、ぁ」
かぁっと高潮した頬、瞳に一瞬だけ浮かんだ羞恥の色はすぐに快感の色に呑まれて消えていく。
「・・・そろそろイきたいですか?」
しえみが僅かに首を傾げる。
たとえ光の無い暗闇のような瞳でこちらを見つめていても、その仕草は可愛らしかった。
完全に、堕ちたな。
「最高に気持ち良くなるってことですよ」
ふっと笑って額にキスを落としてやり、片手はシャツの隙間から胸を、もう片手は再びスカートの奥に手を潜り込ませる。
一瞬だけ抵抗を見せるように体が堅くなったが、
「ふぁっ」
桃色の先端を摘み、秘核に触れると蕩けるように柔らかくなる。
「っ!っ!」
声にならずびくんびくんと快感に跳ねる小さな身体を押さえながら的確に気持ち良い所を刺激してやる。
「や、っあ、ぁ!!」
「さぁ、どうして欲しいんです?」

540 :
光の無い欲望に濡れた瞳を期待して顔を覗き込む。
「!」
潤んではいるが、そこには強い意志を感じさせる瞳があった。
傷付いて蹂躙された瞳。
息を荒くして肩を上下させ、顔を高潮させて。
それでも何かを訴えるように、懇願するように彼を真っ直ぐに見つめる。
「・・・り、じちょ・・・」
「・・・ファウスト先生、でしょう?」
軽口で答えながらも、ぞくりと背筋が震えた。
まただ。この娘は何度落としても、戻ってくる。欲望に塗れて、自分を手放して堕落するということがない。
面白い。
浮かんでくる笑みを押さえきれずにいると、ふいにしえみの気丈な瞳が、顔が歪んだ。
「・・・っ・・・イきたい、です・・・」
こう答えなければ終わらない、と悟ったのだろう。
高潮した頬、羞恥に染まる顔、目から一粒の涙が溢れる。
美しい、と思った。
自分が催眠状態から一時的に醒めることはあっても、完全に抜け出すことはできないと理解したのか。
それを理解したうえで、自分の意思で選んだのか。
だとしたら、この娘は最高だ。
これだ。
これが私の探していた玩具。
操り人形にするよりも、この娘を、屈服させたい。
「私を自らの意思で求めたこと、忘れないで下さいね」
そう囁くとしえみの小さな身体は震え、目が閉じられる。涙がまた一粒零れた。
その諦めたような態度が気に入らなかったので、胸の先端を爪で引っかき、強く摘む。
「っ!?いた・・・」
上がった声を無視して中に浅く入れた指を出し入れしながら、上の秘核にも指を伸ばす。
勿論、処女を貰うなんて紳士として無作法なことはしない。少なくとも、今はまだ。
「ひあっ!?ぁ、や、なに、・・・っ」
強い刺激に逃げようとする腰を押さえつけ、硬くなった核を一気に押し潰す。
「っぁあ!」
同時に弱い耳に歯を立ててやると、
「・・・っ!!」
少女は声にならない声で喘ぎ、大きく背中を仰け反らせてイッた。
がくん、と気を失い力の抜けた体を支える。
「  」
しえみの濡れた唇が微かに動いた。目を閉じたまま、りん、と声にならない吐息で彼の名を呟く。
あれほど良くしてやったのに、最後まで彼の名を呼ぶとは。
悪魔の彼にしては珍しく、面白くない気分になった。

541 :

コンコン、とノックの音が響く。
「はい、どうぞ」
「ゆ・・・奥村先生!」
ドアを開けると、実に楽しそうな顔をしたしえみと理事長が雪男を迎えた。
別に説教をされているなどと思っていた訳ではないが、その和気藹々とした様子に雪男は少々面食らってしまう。
しえみの手にはティーカップが握られていて、机にも何やら高級そうな菓子が並べられている。
「奥村先生。どうなされました?」
机の向こうから理事長が問いかける。
「そろそろ時間も遅いので、生徒を帰した方が・・・」
「あぁ!もうこんな時間ですか!私としたことが楽しくてつい時間を忘れてしまいました。杜山さん、今日はありがとうございました」
「っい、いえそんな!私も楽しかったです!」
立ち上がってお辞儀をするしえみに、理事長は片眉を上げて笑みを深める。
「おや。ではまた、遊び相手になって頂けますかな?」
「はい!もちろん!」
「理事長、あまり生徒にそういうことは・・・」
咎める雪男の視線を飄々とかわして、手で扉を示す。
「まぁ良いじゃないですか。私暇ですし。それよりも奥村先生、杜山さんを送ってあげて下さい」
「・・・分かりました」
渋々といった様子で雪男は従った。
「失礼しました!」
元気良く頭を下げるしえみにひらひらと手を振り、どこか睨みつけるような雪男の視線を笑って受け止めながら閉まっていく扉を見つめる。
扉が完全に閉まったのを確認した後、一つ息を吐いた。
くるりと椅子を回して、窓の外を見遣る。
「しかし・・・中々折れませんでしたね。柔そうな見た目に反して」
きっとあれが大和撫子というやつだな、と非常にどうでもいいことを呟いて。
「奥村君ですか・・・」
「まぁアレも私の玩具の一つですし、・・・合わせて遊ぶのも悪くない、か」
悪魔は笑う。

「・・・しえみさん、耳、赤くなってますよ」
二人は夕暮れの中、帰路に着く。
雪男は少し前を歩くしえみの柔らかい色の髪から覗く耳に、赤い跡を見つけた。
白い耳朶に目立つ赤い色。
「えっ?耳?・・・どこかにぶつけたのかなぁ?」
指摘するとしえみは思い当たる節が無いらしく、不思議そうに首を傾げる。
「耳をぶつけるなんて珍しいですね・・・見てもいいですか?」
その赤い色が妙に気になって、手を伸ばして触れてみる。
「え?っふ、ぁ!」
「!」
びくん、としえみの体が跳ねた。普段の彼女からは考えられない甘い声に、一瞬で顔が赤面する。
「もう。急に触るからびっくりしたよー・・・雪ちゃん?」
覗き込んでくるしえみから顔を逸らし、指でくい、と眼鏡を上げる。
「・・・いえ、とにかく、しえみさんはそそっかしいところがあるので、気をつけて下さい」
「わかった!それにしても、今日は楽しかったなぁ・・・」
また呼んでくれるかな?と顔を輝かせて問うしえみに、雪男はそうですね、と複雑な思いで言葉を濁した。


542 :
投下終了です。ありがとうございました。
初投稿なので至らない所ありましたらご指摘下さい。

543 :
乙乙!!
しえみ可愛いよしえみ…萌えました、ありがとう!

544 :
GJ!
しえみ可愛いしメフィスト悪魔っぽくて良かった!

545 :
乙です!
雪男かわいいなw

546 :
GJざんす!

547 :
メフィスト関係続いてしまうが、ネタ思い付いたから今度メフィシュラ投下しにくる

548 :
>>547
期待して待機!
改めて見るとメフィスト汎用性高いな

549 :
メフィしえGJ!
続きも読みたい!

550 :
燐×しえ キボンヌ

551 :
じゃあ自分は雪シュラキボン

552 :
書き始めたら思いの他長くなってしまった…
投下します

553 :
 立て続けに缶ビールを三本煽り、それでも酔えずに珍しく赤ワインの栓を抜いた。
この暑い時期に外でワインというのもあまりに不似合いだが、酔い潰れて寝ることがシュラの目的なのだからそんなことはどうでもいい。
 職員用として宛がわれた宿舎にはどこのホテルかと見紛うほどのテラスが併設されており、
そこで一人酒を始めてから随分時間が経ったように思うが、この熱帯夜では誰一人としてここを訪れる者は無い。
景色は良いが蒸し暑い外と冷房が完備された室内、比べるべくもないだろう。
 夏の生温い風が頬を舐り、肌に纏わりつく汗を僅かに不快に思うが動くことすら面倒だった。
壁に凭れて瓶の口に唇を寄せると、そのまま中身を嚥下する。
グラス一杯分ほどを飲むと、ようやく胃が熱くなり浮遊感が訪れはじめた。
「獅郎…」
 呟いた名前に喉が焼けそうな錯覚に苛まれ、膝を抱き唇を噛む。
 敬愛し慕った獅郎がんでから、早いもので三ヶ月が経とうとしていた。
彼がんでから間もなくも酒に逃げる生活を送っていたが、頻度は違えど今でもたまにこういうときがある。
虚無感と寂しさが綯い交ぜになって、どうにもならなくなるのだ。
 そして今は何より、獅郎とよく似た彼の息子が近くに居る。血の繋がりがないくせに、燐は獅郎によく似ていた。
二人の共通点を見つけるたびに胸が衝かれる思いを抱き、それが蓄積されるとどうにもならなくなる。
そういうときは、酒を飲んで寝てしまうと決めていた。
「くっそ…バカかアタシは…」
 女々しい自分の弱さに腹が立つ、苛立たしさに任せて再びワインを煽ると溜め息を吐き俯いた。と、そのとき。
「オヤオヤ、一人酒とは寂しいものですねぇ」
 からかうような声音が聞こえて舌打ちをする、嫌な奴に見つかったと思い聞こえない振りで無視を決め込んだ。
「アルコールの過剰摂取は肌の老化を促進させますよ? 少しは気にした方が宜しいのではないですかねぇ」
「……」
「あぁ、それとワインはそんな無粋な飲み方をするものではありませんよ。きちんとグラスを用意なさい、
折角芳醇な香りを持っているというのに勿体無いではないで、」
「うっせーよ! 一人にしろっていうか空気読めクソ!馬鹿!ハゲ!」
 余りの煩わしさに顔を上げると、テラスの柵に白い道化師が
ピンク色の傘をくるくると振り回しながら嫌みったらしい笑みを浮かべて立っていた。
「…どっかいけ。このピエロ」
「こんな楽しい演目を見つけて帰れるはずがないでしょう。さ、私に構わずどうぞお続けなさい」
「…ならいい、アタシが帰る」
「ではご一緒させていただいても?」
「はぁ? なんでお前と酒飲まなきゃなんないんだよ、ふさげんな」
「宜しいではないですか。藤本を知るもの同士、思い出酒というのも」
 不意打ちに言葉を返せず、頬が引き攣った。
まるでシュラの心中も酒を煽る根底も何もかも見透かして悪魔は嗤う。
「彼処に下り…」
 反射的に胸のタトゥに手を翳すと、一瞬で眼前まで距離を詰めた相手はシュラの手首を掴んだ。
「ここで魔剣を振り回されては自慢のテラスが破壊されてしまう。それは私の本意ではないとお分かりでしょう?」
「メフィスト、お前本っ当にむかつく奴だな…さっさと虚無界に帰っちまえ」
「おやぁ? 私が虚無界に帰って困るのは騎士團側だと思いますがね?」
 まぁ、清々もするでしょうけど。と独りごちながら笑い、反して捕らえられた手首は骨が軋むほどに強く握られる。
負けじとメフィストを睨むと、何もかもを嘲る態で相手は牙を覗かせた。

554 :
「意外でした、貴女も可愛らしい所をお持ちだったんですね」
「気持ち悪いこと言うんじゃねーよ。つか離せっ」
「ああ、これは失敬」
 わざとらしくのたまうと、メフィストは掴んでいた手首を離しシュラの傍らに腰掛けた。
帰る気はさらさらないらしい、それどころか転がっていた空き缶を拾い上げるといつもの呪文を唱えた。
「アインス・ツヴァイ・ドライ☆」
 ぽん、とピンクの煙に覆われて出てきたのはチーズの盛り合わせの乗った皿とグラスが二つ。
シュラが睨めつけても何処吹く風、グラスにワインを注ぎ目の高さまで持ち上げるとこちらに笑みを向け勝手に飲み始めた。
自分勝手な行動に険ががれてしまう。
「ほう、少し渋みが強いですが悪くないですね」
「…コンビニで九百八十円の安物だけどな」
 チーズを摘み上げて口の中に放り込みながら答える自分に溜め息をつく。
なぜこんな自然な感じで介入を許してしまっているのだろう。
「お前、ほんとむかつく」
 それには何も返してこないところもまた憎らしい。なんでこんな奴と獅郎は友人同士だったのかつくづく不思議だ。
「まぁお飲みなさい、私に構わず」
「つーかアタシが買ってきた酒だっつの! 勝手に飲んでんじゃねーよ」
 ボトルを引っつかむとグラスの淵近くまでなみなみと注ぎ一気に煽るが、
メフィストの言う渋みがよく分からないところまで来ていることに気付いて流石にまずいと思い始める。
一人ならまだしも、隣には悪魔。弱みに付け込まれて魂を取られでもしたらたまらない。
「…やっぱアタシ帰る」
 壁に縋りながら立ち上がろうとすると、視界が揺らいできつく目蓋を閉じる。
感傷的になりすぎたのが悪かったのだろう、いつもより悪い酔い方をしている気がした。
「足元、随分とふらついてますが?」
「ウルサイな、放っておけよ」
「酔った淑女を放っておくなど、紳士の尊厳に反します。…何より、傷ついた淑女はね」
「っ…メフィ、」
 手首を引かれ体勢が揺らいでメフィストの胸へと崩れ落ちる、目蓋に掌が重ねられ耳元で低い囁きが聞こえた。
「貴女に揺らがれては困るのですよ。言ったでしょう?『貴女のような優秀な祓魔師がいるのはこちらとしても心強い』と」
「…何が言いたい」
「さァ? 気になるならご自分で考えて御覧なさい」
 ちろりと耳朶を生温いものが這って背が粟立つ。
腕を突っ張って逃れようとするが、酔っているのもあり上手く行かない。悔しさで唇を噛むと、メフィストは耳元で言葉を重ねた。
「ご安心ください、貴女の魂を取るほど今の私は暇を持て余していません。今夜は思う存分泣いて下さって結構ですよ?」
「だ、れがテメーなんかにっ…離せこんにゃろっ」
「快楽に溺れるのは楽な手ですよ。大人しくなさい、手荒なことはしたくない」
「既に手荒だっつの! メフィ…っ」
 不意に唇を塞がれて声を封じられる。開くものかと口唇を閉じていると、やわやわと下唇を食まれて首筋がざわついた。
「っ…ぅ…」
 ぬめった舌が唇をなぞり、歯で甘噛みされて思わず吐息が洩れる。
その隙を逃さず舌で唇と歯とを抉じ開けられ、あっという間に舌が絡め取られた。

555 :
「ん…ぅ…」
 拘束された舌は逃れられるはずも無く、耳朶から首筋にかけてゆっくりと指を滑らされては首筋が怖気立つ。
息苦しさと本意でない行為への嫌悪感から相手のマントを掴むが止める気はないのだろう、
舌の裏を舌下から先端まで舌先で舐られて、仕上げとばかりに最後はきつく吸い上げられたところまできてやっと腕を振り解いた。
「嫌だ、っ…やめろ、マジ祓うかんな!」
「何ですか騒々しい…ヴァージンなわけでもないでしょう」
 面倒臭そうな相手の言い草に苛立つより先に、内心でぎくりとした。
これだけ露出の多い格好をしているが、実際のところ男性経験は皆無。
獅郎を想い続け、いつかは…と思っているうちに期の無いままになってしまった。
「おやァ…? 図星ですか?」
 探るような視線を向けてくるメフィストの目を見ることなどできるはずも無く、かといって肯定などできるはずも無く。
 獅郎が亡くなった今、意味を成さぬものとなった貞操と恋心。どうでもいい、とふと捨て鉢になった。
「…違うっつーの」
 馬鹿みたいな色彩のピンクの水玉が散るスカーフを掴むと、引き寄せて今度はこちらからキスを仕掛ける。
唇を重ねる寸前の面食らったようなメフィストの表情に、ザマァみろ、と内心で笑った。
「ん…」
 抵抗を放棄し与えられる快楽だけを追えば確かに楽ではある、酔っているのをいい訳にするならば尚更だ。
「…つーか酔った相手を襲うのは紳士のやることなのかよ…」
 ようよう唇を開放されると、濡れた唇を拭いながら溜め息と共に吐き棄てる。
シュラの陥落を悟り笑みを深めるメフィストはイエローグリーンの双眸に意地悪げな色を浮かべた。
「アフターケア、という奴ですよ」
「ホント口が減らねー奴…三賢者もお前を鬱陶しがるわけだにゃー…」
「お褒めに預かり光栄です☆」
「褒めてねーし! どこまでポジティブなんだよ、ありえねー」
「ポジティブなのは良いことではないですか。それにしても貴女…口が悪過ぎるんじゃありませんか? 少しは改めなさい」
 ばさりとマントをタイルの上に敷き、その上に身体を転がされると妙に笑えてくる。悪魔に説教されるとは思っても見なかった。
「にゃっはっはっ、大人しくしたのなんか生まれてこの方ないっつーの」
「ほう、ということは私が初めて貴女を大人しくさせられる、ということですね。それは楽しみだ」
「やれるもんならやってみ――…っ」
 突然、胸の輪郭を指先で撫でられて言葉を飲み込む。
手袋をしたまま撫でられただけで身体を震わせると、頭上からくつりと噛みしたような笑い声が聞こえてきた。
「随分と早く大人しくなったようですが?」
「うるっさい! 別にそんな、っん…!」
 ゆるゆると胸の外側から先端に向けて指先がなぞる。
パッドが入っているとはいえ下着のように薄い生地一枚で隔てられているだけでは快感も直接に近い。
 親指と人差し指で持ち上げられるようにして揉みしだかれ、思わず敷かれたマントを掴んだ。
「っぅ…ん…」
「おやおや、思いの外愛らしい声ですね」
 感心したようなメフィストの声が聞こえて奥歯を噛む、しかしそれすら相手を愉しませているのだと気付き負けじと唇を吊り上げた。
「なんだよーお前こそそんなもんなわけかにゃー?」
「…口の減らないところもまぁ、結果を思えば愛らしく思えますかね」
 両の手袋を外しながら双眸を細めるメフィストは、シュラの胸を隠す唯一のそれの中心に長く黒い爪を引っ掛けると、ぷつり、と切り離した。
曝された胸が僅かに揺れる。
そのまま先端を指の腹で攫うようにされると、先端がぷっくりと立ち上がるのが自分でも分かった。

556 :
「ん…んっ…」
 物珍しげにシュラの姿態を眺めるメフィストの視線を感じて顔を逸らす。が、くい、と胸の頂を捩られて背を浮かせた。
「ん、あ…っ」
 目蓋をきつく閉じ、与えられる快楽に押し流されて身体が浮遊するような感覚に陥る。
その中で脳裏に描く姿、黒い常服の背を思い浮かべると鼻がツン、とした。
(……獅郎)
 好きだったのだ、ずっと。荒廃した己の生活も何もかもを変えてくれた男。
 敬愛し、そしていつしか敬愛は恋情へと変わり、しかし伝えることもなく彼はんだ。
ヴァチカンで喧嘩別れしたあの日が、獅郎と言葉を交わした最後になったことを後から悔いて何度唇が切れるほど噛んだか知れない。
「…いいんですよ? 『獅郎』と呼んでも」
 甘やかな回想の呆気ない幕切れは耳元で聞こえた妙に優しげな悪魔の声。
それは紛う事なき甘言だがシュラは激昂して右手を振り上げる、しかし呆気なくそれはメフィストに封じられ反対に掴み上げられた。
「っ…馬鹿にすんじゃねー! つーか別にアタシはお前が考えてるようなこと思ってないかんな!」
「オヤ。そうですか、私としたことが勘違いでしたね」
 器用にも左のまなこだけを眇めて笑うメフィストは牙を覗かせて表面上だけで納得した態で笑い、
捕らえたままのシュラの腕を開放すると身体をずり下げ脇腹を撫ぜてきた。
「ん…」
 僅かのくすぐったさに身を捩ると、両の手で腰を掴まれる。
何をするのかと思っていると、シュラに見せ付けるかのように舌を突き出したメフィストは
腹部に彫ったタトゥをなぞるように舐め始めた。
「ん、あぁ…っ! メフィスト…やめっ…」
 逃げを打つ身体を押さえつけ、下から上へとゆっくりと舐め、中心までくると反対側の線を辿り再び下へと戻る。
そして臍を通り、またしても上へ。
そのまま一直線上を辿り、胸の間を過ぎ、印までをなぞりつくすと間髪居れず左の乳首に吐息を吹きかけられた。
「ひ、んっ…あ…っ」
 物足りない愛撫の先でまたしても焦れるような快楽を与えられて一層甲高い声が抜ける。
しかし突起を含まれる事はなく、あとは尖らせた舌先で乳暈をなぞるばかりだ。
勃ち上がった先端に舌が触れることは無く、反対の乳房を持ち上げるようにして捏ねたかと思うと、
今度は爪で同じように乳暈を焦らされて物足りなさに腰が揺れた。
「は…っあ…ぁ…」
「…腰、揺れてますよ。もうお強請りですか?」
「っ…悪趣味…」
「ワタクシ悪魔ですからねぇ☆でもまぁ…」
 一旦言葉を切り、不意の無言。すると放って置かれたままだった先端に突然ぱくりと吸い付かれてシュラは首を反らせた。
「あぅ…んぁ…!」
 硬くなったそこに熱を持った粘膜が触れて、背筋を痺れるような快感が突き抜ける。
反射的に相手のかぶりを抱き締めるようにして喘ぐと、突然半身を起こされた。

557 :
「ん…」
 メフィストに跨るような膝立ちの体勢で再開される胸への愛撫に、溶けていた理性が一層形をなくしていく。
わざと水音を立てているのだろう、ぴちゃぴちゃという音がやたら耳を苛む。
「は…あ、ん…」
「下、脱げます?」
 乳首を含んだまま尋ねられ、僅かに歯が当たる刺激にさえ身を捩る。
ショートパンツのボタンとファスナーに指を掛けると、そのまま引き下ろした。
「…ほう」
 ショーツのクロッチに触れたメフィストが感心したような声で感嘆する。
膨らみの合間に頤を乗せ、口の端を吊り上げた相手は低音で囁いた。
「散々水分を摂っただけありますね、凄く濡れている」
「っ…一々煩せーよっ…! クソ馬鹿っ」
「そう怒ることも無いでしょう、素直なのは良いことじゃないですか」
 言いながら蜜を溢れさせるそこを布越しに撫でている、それだけでまたしても愛液が溢れ出すのが自分でも分かって頬が熱くなる。
 一旦指を引いたメフィストが右の中指と薬指の爪を噛む様をぼんやりと眺めていると、そのうちに再び秘部へと触れられ、
しかし今度はクロッチの脇から入り込み直接陰唇に指先が触れた。
「っ…!」
 肩に置いた手に力を込めると、宥めるようにかぶりを撫でられる。
くちくちと粘着質な音を立てているそこを嬲られる感覚に身体が固まり、意には反するがメフィストにしがみついた。
 やがて入り口を撫でるだけであった指は陰唇を割り、そして内部へと進入をしていくうちに益々硬くなる身体に気付いた相手は、
首を傾げてシュラの顔を覗き込んでくる。
「貴女、やっぱり初めてでしょう?」
「っ…だからそんなんじゃねーって言ってるだろっ、人の話聞いてんのかよ!」
「はいはい、聞いてますよ〜。痛くしなければ良いんですよね」
 まぁ、無理だと思いますけど。と呟いて再び指を蠢かし始める。
初めて身体の内部を他人に弄繰り回される感覚に、恐怖にも似た感覚が押し寄せて強く目を閉じた。
「は…」
「力を抜きなさい、楽にして…そう、それで結構」
 言われるまま身体を預け、力を抜くと確かに楽になる。
サイドを結ぶ形のショーツを身につけていたこともあり、あっさりとそれが取り去られると外気に陰部が
ダイレクトに曝された羞恥心に頬が熱くなった。
「あ、んぅ…」
 指の腹が肉の芽を押し潰すと、自然と身体が跳ねて一層強くしがみ付いてしまう。
優しく、そして時に強く押し潰され擦られると緩急の刺激にむず痒いような感覚に陥る。
「あ、いや…だ、メフィ…っあ…!」
「嫌じゃないでしょうに。御覧なさい」
 ほら、と促された視線の先。下に拡がっているマントの紫色の裏地に、滴った雫が染みを作っていた。
「っ…!」
「良い、の間違いでしょう?」
 平素とは違い、熱を孕んだ相手の声が耳元で囁く。
くちくちと執拗に肉芽ばかりを刺激されていると、次第に呼吸の感覚が狭まってきた。
「は…っあ、はぁ…あ、いやだっ…だめ、あ…」
「健気ですねぇ、シュラ?」
 折角快楽に身をゆだねているというのに、メフィストは獅郎のことを仄めかしてはこちらの反応を愉しんでいる。
それも、一番ダイレクトに感じる部分を翻弄しながら、だ。
「だ、から…違、あ……!」
 刹那、腰から背筋、そして首元まで駆け上がる快楽の波に飲み込まれて思考が掻き消される。
力いっぱい相手の肩を掴み、奥歯を噛み締めながら初めて他人から与えられた快楽の大きさに耐えた。
果てを見た後も体内から指を引き抜かれる感覚にすら戦慄き、まるで神経がそこだけに集まったような錯覚さえ引き起こす。

558 :
 弛緩した身体を凭せ掛けているとゆっくりと横たえられ、火照った身体に冷たいタイルが触れて心地良さに溜め息をついた。
「…お前、ホントむかつく。マジでさっさと虚無界帰っちまえ」
「ハッハッハッ、弱々しい声でそんなことを言っても相手を煽るだけですよ。それに…」
 膝頭を開かれ、濡れそぼったそこに指とは違うものが押し当てられる。
「私には奥村君を見届ける義務がありますから」
「っう…んん、あ、ぐ…」
 細長い指とは比べ物にならないほどの質量が、肉を裂き埋まってくる。
身体の中から押し上げられる圧迫感に呼吸の方法すら見失って唇を震わせた。
「い、たい…もう少しゆっくりできねーのかよっ…」
「充分ゆっくりしているつもりですが。それに初めは痛いものですよ、必然です。ああ、それにしても…」
 可哀想に。とメフィストはシュラの耳元で囁く。
心底憐れむ声音は腹立たしさを呼び起こすのと同時に、すとん、と心の奥深くに突き刺さった。
 息苦しさに呑まれ、様々なものに対しての拒否も否定もする気が失せる。
この行為は自ら選んだ選択とはいえ、恋心の残滓は心の奥底で今にも涙となって限界を越えそうだった。
 只々、胸が痛い。
込み上げるものが決壊しそうで両の目蓋の上に手の甲を押し付けてメフィストの視界から双眸を隠す、
他人に自分の弱さを見せることなど許しがたい。
「泣いても構わない、と言った筈ですが?」
 含有されている妙な優しさは形だけのものだというのに、その声に揺らのは心が弱くなっている何よりの証。
こいつは周囲を駒としか思っていないからこうして優しさをちらつかせるのだ、甘言は人の弱い部分に抉りこむ。
跡がつくほどに強く手の甲を押し付けていると、見えない視界の向こうで溜め息が聞こえた。
「そろそろ無駄口はお終いにしましょう、か」
「っ…」
 中ほどまで埋まっていた肉の楔が一気に最奥まで没入されて息を飲む。
ひりひりとした痛みは律動されるごとに増すが、分泌される蜜もまた増え相手の動きを助け始めている、
合間に胸の頂を捩り上げられて背が撓った。
「あ…あ、ん…ぅ…」
 角度をつけ楔で肉芽を擦られると、覚えたばかりの快楽に自然と腕が伸び相手の上腕を掴んてせしまう。
煩わしげに胸元のスカーフを毟り取るようにして寛げるメフィストを見て口元に笑みが浮かんだ。
「随分余裕ないにゃー? そぉんなにイイのかー?」
「…えぇ、最高ですよ? 咲けない花を蕾から毟り取るのは分かり易い悦楽ですから」
「っ…マジで悪、趣味…! あァ…!」
 膝裏を抱え上げられ、攻め込まれた角度のままずぶずぶと抽送を始められて口を噤む。
擦り上げられる肉襞の先、子宮口まで届くほど深く突き挿さってくるペニスがぐっと一層の質量を持った。
「ひ、あっ…あぁ…ん、あ…やぁ…」
「凄い濡れ方ですね、とても初めてとは思えん」
 言いながら胸の頂を捩り上げられて下肢に力が入る、
すると上から呻きが聞こえ身体を折ったメフィストに肩口に牙を立てられた。
「っ…」
「ん、あぁ…!」
 痛みと共に押し寄せた指のときとの比ではない快感の頂点に首を反らし、
体内でしゃくりあげる楔をまるで離すまいとでもするかのように身体はそれを喰らい込んでしまう。
引き抜かれる瞬間、自らの蜜と吐き出された白粘の混じったものが流れ出す感覚に身震いをした。
「んん…」
 硬い床に押し付けていたせいで背は痛いし、何よりアルコールを摂った後の行為のせいか倦怠感が酷い。
自室に帰る気力もなくうつらうつらしていると、ばさりと大きな布で包まれた。
 それが奴のマントだと自覚をしてももう指一本すら動かせない。
例の胡散臭い魔法の呪文が遠くで聞こえたが、シュラはもう一度目蓋を押し開けることをあっさりと放棄した。

559 :

****
「むにゃ…」
 目を開けると見慣れたブランケットの色、首だけもたげて周囲を見渡すと空き缶の転がる自室だった。
「…はにぇ、アタシいつの間に戻ってきたんだっけ?」
 ブランケットに包まったままスプリングの上に胡坐をかいて座り込み、こきこきと首を鳴らす。
外からは既に蝉の声が喧しく聞こえてきていた。
「んー、すっかりあいつの言葉に絆されてしまったにゃー…つかいたっ! 腰いた…」
 思い切り伸びをした瞬間、腰がミシリと痛んで動きが止まる。痛みに付随して思い出した数々のやり取りを若干悔いるが後の祭り、
しかしさほど後悔もしていないのは自分で選択したからなのだろう。全くどこまでも人間というものを奴は読んでいる。
 とりあえず水…と思いサイドテーブルのペットボトルに手を伸ばすと、
薄いピンク水玉柄のメッセージカードが置いてあることに気付いて取り上げた。するとそこにはドイツ語で一行。
【Ich wunsche Ihnen viel Gluck in Ihrem Leben!】
 朝から頬が引き攣る。カードを丸めると思いっきりゴミ箱に放り投げた。
「何があなたの人生に幸多からんことを、だよ! あんにゃろう…どこまで嫌味なんだ…」
 メフィストはシュラがこの学園にいる状況は心強い、と言っていた。
即ちそれは祓魔師としてだけではないだろう。奴は獅郎の息子を軸にしてゲームを楽しんでいる。
「…幸多からんこと、か」
 さし当たっての方法は取り敢えずは一つだろう、恋情を振り解き前を見た先、幸多い結果になるか否かはまだ不鮮明だが。
少なくとも、どのような経過を経たとしても素直にあの道化師の思い通りになどしてやりたくはないのだけは確かだ。

560 :
以上です、長くなってすまんorz
あと上のほうで話されてた「獅郎といつかは…」と思っているうちに機会を無くしたシュラ、
ってのに凄く萌えたから使わせてもらった

561 :
GJ!キャラ描写に違和感がないね。
メフィストの悪趣味加減が好きだ。

562 :
GJ!!最高だ
シュラ→獅郎の心理描写すごく良かったし
メフィストもシュラもそのキャラらしくて
もーありがとうございました!

563 :
GJ!!
シュラかわいいよシュラ

564 :
そろそろアマしえ

565 :
過疎ってるな
アニメ終わったし仕方ないのか
映画では京都組も出してほしいもんだ

566 :
GJ!
シュラさんはやっぱりいいな
もっとシュラ関係読みたい

567 :
シュラ雪からの雪シュラとかもいい
誰か書いてくださらぬか

568 :
此処って過疎ってると思っていたが、意外と賑わっているみたいだな。安心した。
燐出ってアリだと思う?

569 :
有りじゃないかと

570 :
>>568
有りだと思います。 ちょっと寒いけど全裸待機w

571 :
保守

572 :
570が風邪ひいてませんように…

573 :
燐出に全裸待機してるやつら、風邪引くなよ
つカイロ

574 :
雪シュラからのシュラ雪読みたい

575 :
燐出で書いてるけど難しいな
燐自体がしえみ寄りに傾いてるから、出雲寄りに捏造しないとエロに持ってけないわ
ここってある程度の設定変更ってありかな?

576 :
エロけりゃいいよ派

577 :
すまん、設定変更部分が気になって集中できない派

578 :
ラッキースケベで奇跡を起こせばいいよ派

579 :
原作無視設定は萎える個人的に。


580 :
投下前に注意書きつけて嫌な人はNGしてねで万事解決
個人的にはひどいキャラ崩壊さえしてなきゃifモノも楽しめる派

581 :
当たり前だけど色んな人がいますよね
とりあえず投下前に注意書きをつけるようにします
三が日までには仕上げようと思います!

582 :
おまいらあけおめ!
>>581
楽しみに待ってるよー

583 :
あけおめ!
アマイモンメフィストしえみの3Pが読みたいな

584 :
あけましておめでとうございます!
>>582
すいません……
思ったより進まなくて三が日過ぎちゃいそうです

585 :
雪シュラ投下します

586 :
楽しいゲームは僕が十二の夏にはじまった。夏休みのある暑い午後のことだ。
祓魔塾の空き教室は学園の北側に面していて、陽当たりが悪く常にうす暗い。
むき出しのコンクリートの壁に囲まれて、ひんやりと静かで快適な空間だった。
僕とシュラさんは授業の合間の避難所として、いつもその一室を利用していた。
その日シュラさんはいつものように教壇に寝そべり、僕のほうを見てこういった。
「アタシと楽しいゲームをしたくないか?」
無限モード勝負なら勝てたためしがないので断ると、そうじゃないと相手は首を振る。
そのあからさまな視線や不思議な笑みやあらわな肌を見れば、何のことかはすぐにわかった。
そして僕は逆らえなかった。そのころの僕は、己の肉体の変化に悩んでいたのだ。
成長期のからだは、僕の意思に関係なく熱を持ち、欲望のコントロールが難しかった。
頭ではゲームの善悪の判断がついても、肉体が負けることを要求した。
シュラさんが欲しいときに欲しいだけ、僕が与えるルールだ。
そのお返しに、僕がしたいことはシュラさんが全部させてくれた。
夏休み限定の遊びは半年以上だらだらと長引いて、いつしか終わりを迎えた。
他人と口をくっつける行為に、嫌悪と抵抗を感じていた僕は変わってしまった。
唇と舌を使ってゆっくりキスをすると、からだの芯から震えがきて全身が熱くなる。
心の奥にあったお互いの唇への興味が、唾液が混ざりあった瞬間に感染した。
下唇をそっと噛まれると、背中がぞくぞくして、僕もシュラさんにそれをやり返した。
胸はやさしく取り扱うようにと教えてもらった。大人たちはいつもそこを見ている。
でも盗み見るだけで、かれらは絶対にさわれないんだと思うと、僕は気分がよかった。
恐るおそる指先でつついて弾力を確かめると、シュラさんが僕の頭を抱えて押しつける。
相手にぎゅっと抱きついて柔らかな谷間に顔をうずめた。甘い香りを鼻で嗅ぎまわる。
そのまま舌で刺青を舐めると、唾液で濡れて光った。シュラさんは静かに笑っている。
乳首を口に含んだまま歯を立てるとシュラさんはよろこぶ。僕はいろんなことを覚えた。

587 :
透明なリップグロスで光るシュラさんのくちびるが僕の性器をつつみこむ。
なめらかにすべらせて出し入れしては、濡れて光る勃起した性器をおいしそうに吸い上げる。
刺激的な光景に、僕はあっという間に果ててしまい、もったいないと呟いたら笑われた。
かわりばんこでシュラさんの太股を開くと、柔襞をかきわけて敏感な突起を舌でいじくった。
犬にするように僕の頭を撫でて、そっとやらないと痛いとシュラさんがいう。
とろんとした目を僕に向けるシュラさんの頬は真っ赤だ。いつものシュラさんじゃない。
女の人はどこもかしこもやさしく扱わないといけないらしい。
目の前のシュラさんが急に可愛く思えてきた。僕は頭がおかしくなったんだろうか。
人差し指と中指をぬかるみに突き立てる。せまい穴をぐちゃぐちゃにかきまぜると、シュラさんはぶるりとふるえて、腕で顔をかくした。僕はくすり指も入れてしまった。
指三本をぐちゅぐちゅ音をたてて出し入れすると、猫みたいな声でちいさく鳴いている。
温かく濡れた穴の奥がひくひくしてきたので、僕はドキドキしながら顔を寄せて見守った。
とつぜん僕の頭を太股ではさみこみ、教壇の端を両手で強く掴んで、シュラさんがいった。
僕はゲームとシュラさんの身体に夢中になっていた。
秘密の時間のシュラさんはいつもより素直で、何も隠さないので、一緒にいて楽しかった。
もしかしたら僕はシュラさんのことが好きなのかもしれない。
そう勘違いするほどに、肉体の快楽は現実のラインから逸脱した場所に存在していた。
三度目のゲームで、はじめてシュラさんの身体に性器を入れた。
僕が動きやすいようにと、シュラさんは動物のポーズで腰をゆらゆらつき出して誘う。
不器用に背中にのしかかり、半腰になって奥歯をかみしめ、最初から全力で腰を振った。
甘い声が教室に響く。膝をくねらせて、もっとせまくキツくとシュラさんが足を閉じる。
あまりの興奮と気持ちよさで、僕は大きく息をしながら下半身をかくかくと動かした。
むちゃくちゃに性器を出し入れするせいで、いきおい抜けでた性器といっしょにかきだされた僕とシュラさんの体液で、ぼくらの内股はべとべとに汚れてしまった。
こみ上げる射精感を我慢できなくなり、僕は密着するようにシュラさんに抱きついて、背中に額をぐりぐりとこすり付けた。
下半身がコントロール不能になるこのもどかしさをどう伝えたらいいのか分からない。
僕の限界の合図を感じ取ったシュラさんが、全身を震わせて背をそらし、性器をきゅっと締め付ける。
僕は無意識に彼女の胸に両手をまわし、手のひらで柔らかなふくらみを押しつぶしていた。
「は、あッ…ッ、はぁっ、はっ、く、っ」
ふるえる陰嚢から精液があふれだしてくる。僕はシュラさんのなかに夢中で射精した。
「あっ…あん、ん…ちょっ、お前、あー…あん」
すべてを出し切ろうと無我夢中の僕の動きに合わせて、シュラさんが声を上げる。
しつこい僕に抗議するニュアンスは本気じゃなかったから、僕は無視して腰を動かし続けた。
こんな瞬間に聞き分けることなんて、誰にも出来ないだろうから知るもんか。

588 :
教壇にうつぶせになって目を閉じたまま、シュラさんは余韻を味わっているらしかった。
太股にこぼれ落ちたふたり分の体液を、僕はそっとハンカチで拭いてやった。
おとなしくゆるんだ様子で拭かれているシュラさんは満足そうに見える。
とつぜん相手の腰が浮いて、また出てきた、とシュラさんがつぶやいた。
思わずそちらに目をむけると、僕の出した精液が流れ落ちてくるのが見える。
僕はすぐに二回目を要求した。

「お前ってなんなの…若いってこわいにゃ……」
背をそらし気だるい伸びをしてシュラさんがため息をもらした。
僕が脱がせた下着を器用に片足に引っかけて、両手でゆっくり引き上げていく。
疲れきった僕はぼんやりとそれを眺めていて、慌てて視線をそらした。
二回目はもうすこしこらえようと決意して臨んだのに、やっぱり我慢ができなかった。
初めてにしては全体的に、少しばかり強引にやりすぎてしまったのかもしれない。
着衣の乱れを直し、呼吸をととのえた僕は、素直に反省し謝罪した。
「どうも……すみません、でした……!」
「にゃはははっ」
せっかく人が謝っているのに、笑うのはひどいんじゃないだろうか。
シュラさんはちょっと眠たげな目で僕を振り向くと、肩をすくめて髪を結い直した。
ミュールをひろって履かせるよう命令されて、僕はとことん脱力した。
のどが渇いたからラムネを飲みに行こうと誘うシュラさんに、僕はついて行けなかった。

589 :
以上です。つたない文章で失礼しました。

590 :
GJ!!!
とてもいいものを見せてもらった

591 :
GJ!
すごくエロかわいかった!
やっぱり雪シュラはいいな…。

592 :
GJGJ!現在の二人も見てみたいな

593 :
GJ!
ここの保管庫ってまだ無いよね?
誰か作ってくださらんかのぅ。

594 :
エロパロ板保管庫に頼むのが一番手っ取り早くて一番確実だろうね。

595 :
>>575にて燐出書いてる者です
三が日からどんだけオーバーしてんだよっていう感じですがようやく完成したので今から投下します
以下、注意!
・かなり長めになっています
・それに伴いエロに入るのが長い
・捏造(想像)箇所が多めになっています
それでは投下します

596 :
不浄王を倒した日の夜。
京都全体が滅亡の危機に晒されたこの日、勝利を得たのは事件の首謀者を取り逃したものの辛くも不浄王を討伐した祓魔師側であった。
大人達は祝杯を上げ、歓喜に酔いながら宴は旅館で揚々と繰り広げられていた。
……けど俺はその中に混ざる事は無かった、混ざれなかった。今日一日を……いや、京都に来た日の事を振り返る。
ここ数日、色んな事が起こりすぎて自分の中では整理がつけられないのも浮かれきれない理由の一つだった。一つだけ、ハッキリと分かるのは、自分の周りの反応が何一つ変わらない事か。
初日の行きの列車の中、旅館での手伝い、勝呂との諍いの最中、そして不浄王を倒し、戻って来た時………。
俺に突き刺さるのは変わらない、恐怖や怒りが織り混ざったねめつけるような視線。中には志摩の兄ちゃんみたいに分かってくれた人もいたがそれはほんの極少数。未だに大多数は俺のことを避けているのがほとんどだ。
さすがにその中に紛れて浮かれるほど神経が図太くないのか、俺は旅館の端の方の人通りの少ない縁側で月を眺めていた。

597 :
勝呂は親父と久しぶりに昔のように話し合いたいと父ちゃんが寝込んでいる部屋へ、志摩と子猫丸は志摩の兄ちゃん達に引っ張られ、雪男はシュラと共に今回の件の事後処理に行った。
シュラがやたらと渋っていたのはよく覚えている(おそらく酒絡みなんだろうな)。
そしてしえみは勝呂の母ちゃんと一緒に酔いつぶれた人の介護など………。
俺は一人で飲み物の缶を片手に、京都の風流というものを味わっていた。

「あんた、こんな所で何やってるのよ」
凛とした声のする方に顔を向けると、一人の女の子がいた。それは塾の仲間の一人で………
「出雲……」
「気安く名前を呼ばないで」
返事をするまえに俺の横を出雲が取る。
訳もわからぬまま出雲を見てると「何よ」と威圧を放ってくるので顔をそらし、また月を見上げようとしたが雲に隠れてしまった。

598 :
「あんた、まさかずっとここで一人でいたの?」
「ん?……あぁ、なんか騒げるような気じゃなかったからな、一人で月見ながらのんびりとな」
「意外ね、てっきりあの中に混ざってバカ騒ぎしてるかと思ってた」
「お前の中の俺はどういう奴なんだよ」
「……馬鹿で無鉄砲で猪突猛進馬鹿ってところじゃない?」
「馬鹿って二回言うな!」
普段、出雲と喋る事は余りない。
塾でもずっと一人でいる事が多い上に他のみんなと自主的に関わろうとはしないかだ。(唯一、志摩は出雲のメルアドを聞こうと躍起だが)
でも俺は出雲と喋るのは嫌いじゃなかった。言いたい事をズバズバと言ってくれたりさりげなく俺を励まそうとしてくれたり、あの時は本当に嬉しかったんだ。
「あ……」
出雲が顔を上げ、中空を見上げ月を眺めていた。月光を遮る雲が晴れ縁側は再び月明かりに照らされていた。そして、何気なく出雲の方を向いてみると………。

少しだけ、思考が停止した。


599 :
月の光を浴びて神秘的な雰囲気の中、浴衣を着て、長い紫黒色の髪を一つに束ね後ろで纏めている姿は妙に色っぽく。
頬はうっすらと紅潮していてそれが艶めかしさに拍車をかけているようだった。
見惚れていたかと言われればイエスと答えるしかないだろう。

「すげー……綺麗だ」
「?、月が?」
「いやお前が」
「はっ……はぁ!?」
いきなり何言ってんのよ!と、勢いよく立ち上がった時だった、辛そうに頭を抑えて出雲はすぐ後ろの障子にもたれかかり倒れそうになる。
「出雲っ!」
とっさに体が動き、なんとか出雲を受け止めたが支えきれずに一緒に廊下に倒れ込んでしまった。

「痛ってぇ……大丈夫か、出雲っ………出雲?」
「何よ…あたしは、大丈夫だから…、どけなさいよ………」
改めて出雲を見てみると頬の紅潮が更に紅く染まっており苦しそうに胸元を抑えていたり、口元から微かに香るアルコールの匂い。

600 :
C

601 :
「出雲……お前、酒飲んだのかよ」
不意を突かれたかのように、顔を逸らす。どうやら図星だったらしく、顔の紅潮はさらに増していく。
「別に……、好きで飲んだわけじゃないわよ、グラスに入ってたから…水だと思って……」
いつもの自分ならここで心配の一つでも発していたのかもしれない。
しかし、俺はただ出雲を見つめ、生唾をゴクリと飲んでしまう。先ほど、出雲を助ける際に着衣が乱れてしまい、左肩を露出した格好になっていた。
月明かりに照らされ、むき出しになった首の白さと火照った顔でこちらを弱々しく睨みつけている。その姿は非常に扇情的で、それでいてその美しさに神聖に見えてしまう。


ケガ
――…汚したい

ピチャリ
「ひゃ!?……あんた、何して……?」
思えば異常だったのかもしれない。
色情を掻き立てられるような空気に俺は飲み込まれていた。
出雲の首筋に流れる汗を舐めあげると、一段高い声が聞こえる。それが嬉しくてもう一回舐めてみる。

602 :
首筋が敏感なのか、犬みたいに何度も舐めあげるたびに甲高い声が縁側に響く。
それがたまらなく情炎をたぎらせ、俺は出雲の体を更に引き寄せる。
「ひ……あっ、やぁ……やめなさいよ………、汚らしい……」
「あんまりデカい声出すなよ、気づかれんぞ」
反論を黙らせるかのように、今度は首の根元から少し上の辺りを強く吸い上げてみる。淡く息を切らしながら出雲が何かを訴えているように見えたが、あまり聞こえなかった。
白い素肌に赤い印が付くのを見て、背筋に何ともいえないような快感が走る。
以前、志摩が着エロについて熱く語っていた事があった。
「着てへんときより着てるときの方がエロい事もあるんや!」と塾の教室で豪語して勝呂に怒られていたが、存外バカにはできないものだと今は確かに思う。
前に彼女の下着姿を見たときはこんな気持ちにはならなかったのに、両肩を露出してる程度なのに、俺は出雲にこんなにも欲情している。

603 :
「もう……やめなさいよ…、いつまでこんな……」
彼女の声に惹かれ、顔を上げると、汗と唾液まみれの首、そして涙でクシャクシャになった出雲の顔があった。
それを見た瞬間、俺は何てことをしてしまったんだという後悔の念と、それを上回る圧倒的な興奮に支配されてしまった。

たぶん、止まれない。

「出雲……、ごめん」
ただ一言、俺は彼女に謝った。
そこから先は言えずに出雲へと手を伸ばす。たぶん彼女は抵抗しようと俺の腕の中で暴れまわるだろう、それでも良かった、良心の呵責に耐えきれなくなってまだ踏みとどまれるかもしれない。
これ以上仲間を傷つけるのは嫌だった。
けれど、出雲は何も言わない。
ただじっと、腕の中で震え、そして顔をあげずに小さな声で呟く。

「…………好きに……すればいいじゃない…」
「…っ!いいのかよ?」

今度こそ、返事はなかった。
俺は出雲を抱え上げ、人がこない所へと移動した。腕の中の彼女の耳は真っ赤だった。多分……人の事は言えない。

604 :

――…‥

座布団や毛布が高く積み重なっている部屋を奥へと進むと布団と壁に囲まれている少しばかりの空間があった。
窓からは変わらず月明かりが注いでおり、電気をつけなくても部屋はうっすらと明るかった。
「出雲……」
「あ……」
乱雑に毛布を敷き、その上に出雲を寝かせる。彼女の顔に手を当て、自分の顔と真正面に合わせる。
「なぁ、俺でいいのかよ、正直初めてでよくわかんないからさ、出雲の事傷つけるかもしれない」
少しばかりの静寂。
それでも、恐る恐るという風に出雲が口火を切った。
「そんなの……わかんないわよ、けど……」
「けど?」

「本気で嫌だったら……多分、こんなところまで……来てなぃ……」
恥ずかしそうに顔を赤らめ、し文句と言っても良いくらい可愛らしい事を言う出雲に思わず顔を逸らしてしまった。
「……あんたはどうなのよ」
「え?」
「あんたこそ、……初めてがあたしなんかで良いの?こんな性格の悪くて可愛げの無い奴より……」


605 :


杜山しえみの方が良いんじゃないの………?

そう言われて俺は即座には言い返せなかった。そして考える、俺にとって、しえみはどういう存在なのか。
僅かに空白の時間が流れ、そしてゆっくりと口を開く。

「……わりぃ、俺も……よくわかんねぇ」
出雲は何も言わず、俺の言葉に耳を傾ける。
「しえみの事は…好きかもしんねぇ……けど、それがどういう好きなのかはよくわかんねぇんだ」

「……俺は……今は、出雲しか見えない、最低かもしれないけど、今は出雲がいい」
「……っ!おく…むら…」
「それと、性格悪いとか可愛げないとか言うなよ、さっき俺は出雲の可愛いし綺麗な所とかいっぱい見たんだ」
「京都に行くときだって、俺の事励ましてくれただろ?あのとき、お前はそういう気がなくても、俺すげー嬉しかったんだ!」
「だから俺は……、出雲の事、好きだぜ」
一通り言い終えると、出雲はポフンと俺の胸にもたれかかって来た。そして俺の耳元で呟く。

「責任…………とってよね」

何も言わず、唇が重なる音だけが……響く。

606 :
「ん……ひぁ…ぁ」
ぐぐもった声が出雲の口から漏れ出る。
浴衣の胸元から手を突っ込んで出雲の胸を撫で回す。経験なんて無いから記憶の中のエロ本やAVでの知識を必に掘り起こしていた。
「胸…はっ、やめなさいよ……そんなに、自信ない……から…っ!」
優しく揉み回したり、乳首をいじったりするとピクピク反応するのが面白く、零れ落ちる涙を舌で拭う。
「別に気にする程じゃないだろ、凄く小さいって訳でもないんだからさ、周りが大きすぎるだけだって」
しえみやシュラと比べると確かに酷な話だが、それでも出雲も無いわけではなかった。可も無く不可も無く普通といったところか、どちらかといえば大きい方が好みだが…
「なら、俺が大きくすれば問題ないだろ?」
え?と、出雲が聞き返す前に首を再び舐める。すると一際高い声が上がった、やはり首が性感帯らしく、胸と並行して責めると縁側の時より悩ましげな声を上げていく。

607 :
「はっ…んん…、あっ…やぁ…はふ…んんっ!」
声を出さんと必に耐えている姿はとても可愛らしく、首に付けた印を見るたびにこの上ない征服感を得てしまう。
もっと乱させたいと思うのは男として間違った事ではないだろう。
とうとう俺は出雲の秘部へと手を伸ばす。

…ぬちゃり……‥
「……っ!!やぁ!おくむら!そこはっ!」
「出雲…、すげぇ濡れてる」
おかしいとは思った、経験値ゼロの自分の今の愛撫でここまで濡れるとは思っていなかったからだ、そしてある考えに至った。
「なぁ出雲……ひょっとしてあの時からずっと?」
「〜〜〜っ!ちがっ!」
多分、違わない。
縁側で首を責めてから出雲はずっとこの状態だったのだろう。すると俺は部屋に移動する際、大股から愛液を垂らしたままの彼女を抱えていたのか。
……そう考えると俺の興奮は最高潮になり、出雲の秘裂の中へ指を進めた。
「ふゃあっ!あぁらぁ!だめっ……やっあっ、あぁ」
指を出し入れするたびに出雲の肢体跳ね上がる。無論、首と胸を責めるのも忘れない。今まで聞いた事の無い声の連続に俺の性器にも限界が来ていた。

608 :
愛液まみれの指を引き抜き、ズボンを下ろす。熱り立った性器が勢いよく飛び出る、さすがに出雲も驚き引いているみたいだ。
「……すご…い、これが……奥村の?男の性器なんて初めて見たけど……こんなにおっきいの?」
俺の性器に触れ、上目づかいでこちらを見てくる。出雲、それは反則だぜ。
「硬くて……熱い、これを……中に?」
「出雲……」
彼女の肩を抱き、できる限り優しく押し倒す。ビクッと震え、怖そうにこちらを見つめていた。
「ねぇ……」
「ん?」

「……優しく…しなさいよ………」
「……うん、努力する」
俺の性器を出雲の秘裂へとあてがう。擦り寄せるとヌルヌルと粘ついた蜜が絡まり、少し進めるとニチャリと音が立った。
苦しそうにしている出雲の頭を撫でつつ、なんとか腰を押し進める。途中、膣内の何かが亀頭に触れ、動きを止める。
たぶん、これが出雲の……。
「行くぞ、出雲」
出雲は何も言わず、俺の背中に腕を回した。
そして……………。

609 :
「っ!!いっ……ひゃぁあ!!!いっ……た…ぃ…!」
「うぁ…!…すげぇ、出雲の中……熱くてキツいな」
結合部分を見れば愛液と共に鮮血が漏れ出ていた。初めてはやっぱり痛いらしく、破瓜の痛みに出雲は目に涙を浮かべていた。
「ごめん!大丈夫か出雲!?」
「いい……から…!そのまま……うごかない…で」
それからしばらくは背中に食い込む爪に耐えていたり、背中をさすったりと、出雲の痛みを和らげるのに必だった。正直に言って俺も膣内の気持ちよさに限界が来ていたが、これ以上出雲を苦しめるのは嫌だった。
「ねぇ……、もぅ…いいから」
「出雲?」
「だいぶ痛くなくなってきたから……、あんただって……その、……う…動きたいんでしょ?」
それは出雲なりの気遣いだったんだろう、本当ならあまり無理をしないほうが良いのかもしれない。

……が、結局俺は理性が飛びそうな快楽に負け、ゆっくりと腰をグライドさせていく。

610 :
「…っあ!い、ひゃ!ん、んあ、ぁ!」
腰を振り、自らの性器を一往復させる、それだけの行為の筈なのに襲いかかるのは圧倒的な快楽。まだ痛みが残る出雲を尻目に、色欲に餓えた獣のように蜜に溺れている膣内を貪り食らう。
さんざん濡らしていたせいか、膣内はキツいがストロークの方は潤滑にうまくいっていた。
汗と自分の唾液にまみれた仲間の肢体を組み強いてむちゃくちゃにする事に強い背徳感を覚える。
理性などとうに吹き飛んでただ、目の前の彼女をもっと鳴かせたいという思考だけが頭を占領していた。
「いっ!つぁ……あ、あぅ!ひぅ!!あ、あぁ!!なっ…にぃこれぇ…うぁあ、あ!」
痛みに耐えていた出雲も、徐々に迫り来る快感に呑まれていき、次第に涙混じりに惚けたような顔になっていく。
その姿を見て、興奮しないやつはたぶんいないだろう。腰の律動を更に早めると秘裂からはジュプッ、グチュ…と卑猥な音と共に愛液が飛び散る。

611 :
「く…っうぁ!なん…かっ!!くる……!奥の方からぁ!!なんかくるぅ!!」
俺も出雲も限界が近づきつつあった、互いに指を絡ませ合い、最後の時を迎えようとしていた。

「いず…も!俺も、出る!!」
「いぁ!でるって、なっあ、にが…?あっ、あぁ!!んあぁぁあ!!!?」
頭の中が白く弾け飛ぶような感覚がした。出雲は体をのけぞらせビクビクと体を震え上がらせていき、俺は大量の白濁液を彼女の胎内へと放出していく。
「は、んぅ…おくむらの……あついっ……」


これで、終わりか……。

思考がぼやけ、何も考えられなくなっていく、このまま出雲と一緒に睡魔に落ちていこうか。

何も考えずに布団に倒れかけようとしたとき、ふと、ある思いが芽生えいた。

――…もっとしたいな
――…もっと出雲を抱きたい

――…まだ出し足りない
―…もっと出雲を鳴かせたい…!
…気持ちよくなりたい!

出雲が欲しい

612 :
「……わるい、出雲」
「ふぇ…?なに……よ?」
「俺、出雲ともっとしたい」

「え……、っ!?ひゃあぁ!!?」
ズンッと腰を振り上げると出雲の嬌声が響き渡る。肉棒の怒張は治まらず、かえって膨張していき膣内の締め付けは更に強くなっていく。そのまま彼女を抱きかかえ、性感帯であろう首を責め立てる。
「っくひゃああ!!!あ、だめ!!おくむらぁ!!おくむらっあぁ、ふゃあぁ!!!?」
片手で彼女の髪留めを外すと、長い髪がぱさりと垂れ下がる。月明かりに照らされた、その姿は非常に神々しくもあり、情欲をたぎらせるような艶めかしさも混在していた。
「いつものツインテールも良いけど、降ろしてるのも良いよな……!」
「んあぁ!!ひゃふ!ん、んん!!んあ、あはぁ!は、ああ!!あああ!!」
もはや互いの言葉は届かず、ただ快楽の海に沈んでいくだけの状態だった。受け身だった出雲も次第に腰を降り始め、それに呼応させるかのように俺もリズムを変えていく。

613 :
汗と唾液と愛液と精液の匂いが充満した空間で求め続け、唇を交わす。
最初の時より、激しく、情熱的なキスに酸欠になりそうになる。舌と舌を舐め合い、体液を交換し、お互いの口内を蹂躙していく。
「っぁ!いずも…!いずも…!いずも!!」
「おくっ、むらっあ、あぁ!!おくむらぁ!!!」
俺は出雲の尻肉を掴み、体位を固定させピストンを激しくさせる。出雲は腕を俺の首に、両足を腰に回し、体の隙間を零距離にし、密着させていた。
「また、あぁ、なんかくるぅ……奥から、きひゃうぅ…!」
「いずも……たぶんそれ、イクってことなんだと思う」
「いく…?いくってなに……?」
「さぁな、いけばわかるんじゃねえ…の!」
絶頂が近づき、頭の中が再び白い火花が飛び散る。
「あ!ひぁ!!やっ、イッちゃう!!おくむらっ!イッちゃいそうなの!!」
「イケよいずも!!俺もまた……出る!!」
あまりの快感に出雲を抱く力が強まる。

「ひゃ!!お……くむら!!あひっ、あっ!!ふやぁっ!!!んあぁ!!ひゃあっ!!んあぁぁぁッッッ!!!!!」
「…っぁ!いずも…!!っぁあ!!!」

互い同時に果て、俺は出雲の最奥に精液を吐き出した。

614 :

――…‥
「ん…」
しばらくの間、全身を虚脱感と幸福感が包み、出雲と共に布団に横たわりながらお互いの温もりを確かめていた。
ゆっくりと、出雲の秘裂から性器を抜くと泡立った精液と彼女の愛液が合わさった白濁液と純潔を奪った証である血の赤が混ざり合った薄いピンク色の液体が溢れ出ていた。
それを見た瞬間、出雲を犯したという事実が急に現実味を帯びてきて、安易に済まされない気持ちになっていく。

「出雲……ごめん」
「…?いきなり何なのよ……」
「俺……魔神の落胤なのに、出雲の中に出したりして、悪魔の子どもなんかできたらマズいのにさ……」
我ながら最低を通り越して最悪だと思う。雰囲気に流され、処女を奪ったあげく彼女の胎内に二度も射精するなど。
これから祓魔師ととして歩む、出雲の未来を閉ざすような事を俺はしてしまった。

「……ホント、あんたって馬鹿よ」
「……うん」
「馬鹿を超えて大馬鹿、それ以上の馬鹿」
「……うん」
「本当にできたらどうするつもり?学生の身分で養えると思ってるの?」
「……うん、………うん?」

615 :
「イヤちょっと待て!お前が怒ってるのってそっちかよ!?」
「なによ、それ以外に何があるっていうのよ!」
「だって俺は魔神の……!」
「そんなの関係ないわよ!!悪魔とかそんなの関係ない…!」
初めは背後に威圧感を纏っていた出雲だったが次第に俯いていき、遂には涙を流していく。先の快楽に溺れたときの涙ではなく、悲しみに満ちた涙だった。
「お願いだから……自分を卑下にするのはやめなさいよ、あんたがそんなんだったら、あたしは何なのよ…!」
そこにはいつもみたいに強気に振る舞う姿は無く、悲観にまみれ、何かに必に耐えている痛々しい少女だけであった。
半端に脱げていた浴衣を出雲の肩にかけ直す。何があったかは知らないが出雲にも色々あったのだろう。
俺はそんな神木出雲を守りたいと初めて思った。
泣きじゃくる出雲を引き寄せ、ただ胸を貸し、時は過ぎていく。
これから彼女に降りかかる凶事を俺は全て祓えるのだろうか。

ただ月明かりだけが変わらず俺達を照らしている。

616 :

――…‥
塾に入ってから、あたしは祓魔師になるのが、なれるのが当たり前だと思っていた。
どんな困難も、自分の力で切り開けると思っていた。
現実は違った。
大切な親友は助けられず
周りの塾生とは衝突ばかり
京都に来てからは、奥村を助けに行って実際は何もできず、山の中を駆け回った際は悪魔に捕まり杜山しえみに助けられた。

……無力。
三輪くんと志摩は自らの役割を果たし、勝呂は奥村と共に前線で活躍し不浄王討伐の立役者。

……あたしだけが役立たず。
宴の場で皆がはしゃいでいる中、あたしだけが己の無力を恥じていた。
ニゲミチ
だから、お酒を見つけたとき、迷うことなく手を伸ばしてしまった。解決の先延ばしに甘んじてしまった。
奥村との情事の際は何もかも忘れて、 与えられた快楽を享受していた。好きだと呟かれたときは、意に反して、有り得ないくらいに体の熱が止まらなかった。あたしはこの気持ちに気づき始めていた。
だから彼が自傷の言を吐いたとき、忘れていた痛みが蘇った。
奥村は何も言わず、泣いてるあたしを受け入れてくれた。棘を刺すような言葉しか言えない、素直になれないあたしを。
奥村とこの月明かりだけが、あたしを癒やしてくれている気がした。

617 :
以上で終了です
書き直していくうちにドンドン別の話になっていって、最初に構想してた話とはまるで別物になっちゃいました(オイ
燐出はなぜか明るい未来を築けるイメージが湧かなかったんで、依存しあう関係にさせてみました、エロくなかったらすみません
それでは失礼しました

618 :
gjでした
なんか切ねえなあ…
でも出雲スキー破瓜スキーなんで美味しくいただきました
ありがとう

619 :
GJ!
やっぱり出雲のエロはいい……

620 :
GJ!!
燐出は個人的に一番好きなので良かったデス♪
あざっした!

621 :
此処にもようやく神職人様が降臨なされたか。
GJ!!!

622 :
>>621
今までの書き手さんに失礼な言い方だね
数は少なくても良質な作品はあると思うけど

623 :
燐出ってマイナーかな?
SSはとても良かったヨ!GJ!!

624 :
イイわ。
燐出って新しいな。

625 :
やっぱ燐出はいいな

626 :
メフィしえアマまだ〜

627 :
燐←出雲って公式ぢゃね?

628 :
新幹線での出雲って、燐をダシにして勝呂としえみに
文句いいたかっただけじゃね、って思うけどな
勿論カプ妄想は自由だが公式つったら燐よりしえみに
向ける矢印(not百合)の方が強くない?

629 :
公式論争は荒れるもと
萌えればいいんだよ萌えれば

630 :
シュラ雪からの雪シュラ
でも、シュラ雪になる。が萌え

631 :
お嬢受けはここでいいのかな?

632 :
シュラ雪も雪シュラもいいよな
あの2人はケンカしてるのかじゃれてるのか分からないくらいがちょうどいいw

633 :
↑同感♪

634 :
ここ同じ人しか書き込みしてないね

635 :
どのスレも書き込む人だいたい同じなんじゃない?
原作で色々な組み合わせが絡んでくれたらいいんだけど
女子が少ないな

636 :
シュラのビキニがおっぱいに食い込んでいるのがたまらん
そんな食い込みが生かされた話をひとつ…。

637 :
自分で書きなサイ♪

638 :
メフィストは童貞なの?

639 :
相当長生きしてるしなぁ・・・

640 :
メフィは萌え豚だから童貞

641 :
悪魔なんだから童貞とかおかしいだろ

642 :
燐出プリーズにゃん!!

643 :
\(゜ロ\)ココハドコ? (/ロ゜)/アタシハダアレ?

644 :
保守〜♪

645 :
大丈夫カネ?此処は…

646 :
保管庫ってねーんかにゃ?

647 :
保守!!

648 :
保守デス…(-_-)

649 :
                        
                          /_ノ  ヽ、_\
                         o゚((○)  ((○))゚o  ,. -- 、
                        /::::::⌒(__人__)⌒:::::: /    __,>─ 、
                        |     |r┬-|    /          ヽ
                        |     | |  |   {            |__
                        |     | |  |    }  \       ,丿 ヽ
  ___,.-------、      .     |     | |  |   /   、 `┬----‐1    }
(⌒    _,.--‐    `ヽ    .     |     | |  |  ./   `¬.|      l   ノヽ
 ` ー-ァ''"/ / r'⌒)     ̄ ̄`ー‐-- \      `ー'ォ /    、 !_/.l    l    /  }
     \\\_/   ノ___       `''ー     {       \     l   /  ,'
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売り上げNO.1 ワンピースこそ全ての作品の頂点!!他は全てゴミ。負け犬!!糞ざまあああああああああああwwwwwwww

650 :
はぁ〜?ナニを言っとるのカネ?チミは…?
はっ!コレが噂の荒らしって奴なんか?
小生、ネットの世界にダイヴしてから日が浅い故、初めて見たわ。
こーゆー奴って本当居るのか。
確かにワンピも面白いけどさ、そういうのの価値観って
人それぞれだし、他の漫画作品を悪く言うのはよくないでちゅよ〜♪
ちゃあ〜んとネットマナーを守りなサイ♪おわかり?(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

651 :
仲良き事は美しき哉。仲良く喧嘩しな。

652 :
保守ですぅ〜♪

653 :
阿呆のエゴイスト…。

654 :
雪シュラまだ?

655 :
保守

656 :
今月はなんかいろいろエロかったな

657 :
柔蝮
燐しえ
メフィシュラ
廉出

658 :
柔蝮がケコーンしたと聞いて

659 :
柔蝮はケコーンの前にあんな事やこんな事をしました。

660 :
ドブスとかサルとかけなし合ってたのは全てフェイクか…まだ読んでないからwktkすぎるwそして薄い本が増えればイイ

661 :
>>659
誤解を招くとかじゃなくて、ガチだからなあ…w

662 :


663 :
不浄王を倒した後に蝮を柔造が頂いたと解釈していいのだろうか

664 :
燐としえみのしっぽプレイわまだかな〜?

665 :
前に投下されたことあるじゃないか

666 :
これは皿を割った罰だと生尻を叩く柔造と
叩かれるたびに甘い声をあげて「あて、罰とは思えへん……」
ってなっちゃう蝮

667 :
>>663
「あああああ」の後に「自然な流れで」だよな?
呆然となったあとで慌てて読み返してしまった。何事かとw

668 :
>>667 変な書き方してスマンw キスとかハグくらいじゃ自然な流れとは思えないし、そうではないかと妄想

669 :
幼なじみ補正とはいえあれだけ喧嘩していた仲が一晩でデレちゃうとか柔兄どんだけ熱い夜を過ごしたんだよ

670 :
柔造、女の心のスキマを突く妖怪

671 :
あれ?燐出の作品があったと思うんだけど…
どのへんでしたっけ?

672 :
燐出はイイよな。
マイペースな主人公×ツンデレ娘は俺得ザンス♪

673 :
アニメのアマしえ萌え
ツーショや唇噛みちぎろうとしてる画などいいなー

674 :
SQネタヴァレだが柔蝮は完全に一線を越えたな。
ここまでイクとは思わなんだぜ。

675 :
19の居眠りしてる雪男をいじめてるシュラの図に萌えたので、
居眠りからのエチーを希望する!

676 :
ゲーム版やってたら出雲が悪魔に拉致されて縛られたり喘いでたり(怒鳴ってたり)しててエロかった
なんかピンときたわ

677 :
アレ?ゲームってもう発売されたんか?

678 :
>>677
出てるぞ
出雲ちゃんマジヒロインだったわ

679 :
マジでか!?
燐出ネタある?

680 :
>>679
結構あるように自分は見えた
絆イベントで出雲一択にしたら戦闘後のやりとりとかでもニヤニヤできた
あんまりネタバレになるから言えんが出雲ちゃんとにかくやられすぎ

681 :
キャラ厨うざ

682 :
「優秀なガンマンは手先がとても器用だって知っていましたか?」
眼鏡を左手でクイと上げながら雪男は尋ねた。
だがシュラは息を整えるのに必で答えることができなかった。
ゆるんだ水着からは乳肉がこぼれ、下はほぼ完全に脱がされていた。
「しかし、あなた2が6にもなって処女だとは思わなかったですよ、
そういや前にもずいぶん可愛らしいパンツを履いていましたね」
雪男の右手はヌラヌラとした粘液が滴るほどに塗れていた。
それはシュラの秘密の恥液、乙女の花園から分泌されたものだった。
「……てやる」
「?」
「……りしてやる」
思わず雪男は口元を歪めて笑っていた。
何度も気をやったその姿は完全に屈服したメスそのもの。
だと言うのにまだ威勢のいいことを言うのだから。
「サンオイルを塗れと言ったのはあなたでしょう。いまさら文句垂れてんじゃねえぞコラ」
ズブチュウっと言う音がした瞬間、シュラが背を反らして目を見開く。
パクパクと口を開閉しながらそれでも発声はできない、ただ内奥を無遠慮にかき回す指に与えられる
暴力的なまでの快楽を霧散させることに必だった。

という感じのを想像してみたんだが
上手く本編につなげられそうにない

683 :
もっと続けてくれたまえ

684 :
ここって志摩出需要ある?

685 :
需要があっても無くても投下してほしい

686 :
需要なら此処にある

687 :
ないって言ったらどうすんのカプ嗜好なんて人それぞれだから
そんな質問不毛以外の何者でもない

688 :
投下されたものがすごいツボだったら開眼するから、需要有無を聞くより前に投下してくれ
何にせよ、ここ、「青の祓魔師でエロパロ」スレだし

689 :
>>684 です。志摩出投下します。
付き合っていて経験済みの設定になっていますので
苦手な方はご注意ください。

紙とペン先が僅かに擦れる音と、唾を飲み込む音が部屋に響いた。
シャープペンシルで書かれたお世辞にも綺麗とは言えない字の横にどんどん赤い丸が付け足されて行く。
「信じられない...」
そう呟く出雲の横で、志摩はニヤニヤしていた。
「俺もやれば出来る男って事や!!」
叫んでガッツポーズをして100点と書かれた紙を掲げた。
燐程ではないが成績が振るわない志摩の為の二人きりの勉強会。出雲は一週間前に志摩に勉強を教えてほし
いと頼みこまれて月曜日から放課後に毎日彼の部屋に通っていた。普段なら絶対に自分から勉強をしようとしな
い志摩でも、流石に先月の中間試験の結果には落胆したのであろう。志摩の熱心な頼みを断り切れずに勉強
会の最終日を迎えた。
今彼が喜びを噛み締めながら見つめている紙は、今週一週間の復習用のテストだった。
「でもそんなのまだまだよ。私が作ったテストだし。気を抜かないようにしなさいよね。」
誉めるより先に注意を促す出雲の横で、志摩ははーいと調子を崩さずに返事する。
出雲は先程まで使っていた赤ペンに蓋をして、机に置かれていた鉛筆や消しゴムを片付けようとして、ふと志摩と
視線がぶつかった。志摩は何かを期待する様な顔をして出雲を見つめていた。嫌な予感が頭をよぎって、さっさと
帰り支度をしてしまおうと手を急がせたのと同時に志摩が口を開いた。
「出雲ちゃん」
「...何?」
「ご褒美は?」
「そんな話聞いてないわよ」
突き刺さるような視線をなるべく見ないように出雲は返事して、広げられたノートを閉じようとして突然手を掴まれ
た。思わず顔を上げて志摩の顔を見ると、出雲は動けなくなった。
志摩は笑顔を浮かべている。普段からそうしているが、こういう時の志摩はいつもの笑顔とは違う、体の奥がジンジ
ンするような笑みを浮かべるのだ。出雲はいつもこの志摩の裏の顔に逆らえず、そのまま身体を預けてしまう。だか
ら見ない様にしていたのに、今日もこのまま彼のペースに飲み込まれてしまうのだろうか。
二人の鼻の先と先が微かに触れ合う距離になると、ポツリと出雲が言った。
「...エロ魔神。」
「出雲ちゃんに言われるとゾクゾクするわぁ」
耳元に囁いてほくそ笑む志摩の脛を、出雲は思いきり蹴った。
志摩は椅子から飛び上がり、目に涙を浮かべた。蹴られた方の足を抱えて片足で立って跳ねていると、出雲は彼
の後ろにあったベッドに志摩を突き飛ばし、覆い被さった。
「今日はえらい積極的やな。」
「ご褒美が欲しいなら黙ってなさい。」

690 :
出雲は顔を両手で包むように押さえて触れるだけのキスを落とした。すると志摩は出雲の背中に腕を回し、何度
も角度を変えてキスをした。
志摩がそっと出雲の唇を舌で舐めると出雲はぎこちない様子で舌を絡める。
「んっ...はぁ...」
だんだんと息が荒くなって表情が歪んで来た出雲を見て、唇をそっと離す。色白な頬はすっかり紅く染まっている。
指でそっと口の端から垂れた唾液を拭ってやると、彼女は志摩の上にまたがったまま上半身を彼の胸に預けた。
「出雲ちゃん、もうええよ。」
愛しい人にだけ見せる本当に柔らかな笑顔を浮かべる志摩に、出雲は小さく頷いた。
おでこにそっとキスすると、志摩は自分の体から出雲を下ろしてベッドに横たわらせた。そしてその上に覆いかぶさる
と、おでこ、鼻先、頬、とキスを降らせる。
吸い寄せられる様に再度唇に熱い口づけを交わしつつ、志摩の右手が出雲の双丘に触れた。
シャツの上からそっと掴むと、口の中で出雲が小さく呻いた。
制服のスカーフをほどいて机に投げ、シャツのボタンを上から外しながら脱がせて床に落す。
現れたのは水色の水玉柄の下着で、中央に小さなリボンとふちにフリルがあしらわれている。
「かわええブラジャーやな」
「は、外すからそっち向いてなさいよ。」
「俺が外したる。」
そう言うなり志摩は出雲の鎖骨をペロリと舐めてそこに吸い付いた。それと同時に両手を背中に回してホックの場
所を探る。出雲は外しやすい様に背中を少し浮かせた。
志摩の目の前に胸が晒される前に、出雲は恥ずかしくなって必に両腕で隠そうとするが、腹部周辺をやんわり
愛撫され力が緩んだ所で腕を押さえつけられてしまった。
「綺麗や、出雲ちゃん」
「そんなに見ないで...」
「このやり取り何度しても堪れへんなぁ」
「馬鹿!」

691 :
これ以上抵抗する事はないと思ったのか、志摩は出雲の腕を離して、二つの小振りな丘に手をかける。
始めはそっと包む様に胸の輪郭をなぞりつるつると指を滑らせた。しばらくすると、中央にある突起が手のひらに当た
る様になり出雲の甘い声が徐々に大きくなっていった。
それを合図に志摩は先程よりもソレを強く揉みしだき、親指と人差し指と中指で突起を摘まみコリコリと捏ね繰り
回す。
「あぅっ..ぁん...ああぁっ...」
出雲は大きくなる自分の声が恥ずかしくなったのか、他の部屋の人に聞こえると思ったのか、手の甲を自分の口に
重ね喘ぎ声を押さえる。
鎖骨あたりを往復していた志摩の唇が少しずつ下へ降りて行き、出雲の胸の尖端を口に含む。舌で舐めたり転が
したりすると、手と口の間から荒い息遣いが漏れた。
乳房を片手と口に任せ、もう片方の手はくびれたラインをなぞりながら太股に到達する。
スカートとニーソックスの間に出来た白い絶対領域を愛撫し内股をスッとなぞると、出雲の全身がビクリと震えた。
短いスカートの中に手を侵入させ、出雲の秘処を覆う布に指でそっと触れ、上下に擦る。軽く押すだけでソコに溢
れている液が布に染み込み、下着はビショビショになった。
下着の隙間から指を入れて筋をなぞるとくちゅりと音がする。
「んぁっ...」
スカートを捲り上げると上下セットの下着らしく、水色の水玉柄の可愛らしいパンツが顔を覗かせる。折角可愛い
のをつけて来てくれたのだから、使い物にならなくなるのはもったいないとスカートと一緒に抜き取る。そして抵抗する
間もなく膝を立たせて大きく開かされた。
志摩が間にいるので足を閉じることが出来ず、彼の前に出雲の全てがさらけだされた。
今出雲の身に残っているのは黒いニーソックスだけだ。彼女はそれに気がつくと、脱がせてと言った。
「これがええねん。」
「変態。」
「そないなの褒め言葉です」
すっかり開き直った志摩の耳を思いっきり引っ張ったが、お返しとばかりにすっかり自分を主張している二つの突起
に吸い付かれ、転がされる。
「あぁんっ...!」
大きな声を上げて体を震わせた出雲の秘処から溢れていた蜜の量が増すのが手に取って見えた。
志摩は出雲の蜜を指で掬い、蜜壷の上にある肉芽の周りに塗りつけ愛撫をする。一番敏感な箇所に触れてもら
えなくて出雲は腰を揺らすが、志摩はわざと指で触れない様にする。


692 :
「出雲ちゃん触ってほしいん?」
そう志摩が囁きかけると、出雲はふいっと顔を背けた。彼女はこんな時まで強情なのだ。
「なぁ」
「...何よ」
「出雲ちゃんのここ、もう固くなっとるよ?触られたくなかったら触れへんけど。」
刺激を求めて震えていた肉芽に軽くフッと息を吹きかけるとそれだけで出雲の腰が跳ね上がる。
「っんぁ..おねが..い、さわって...」
「よく出来ました」
志摩は出雲に向かって微笑むと肉芽を親指でクリクリと捻り潰した。
「あっ...あぁあん!!!」
大きく背を反らせ、出雲は達してしまったようだった。
とめどなく溢れる出雲の蜜を志摩は一度達したせいで余計敏感になった肉芽に舌で塗ったくった。ザラザラした舌
の表面が指とはまた違った刺激を与える。
そうしている間にも、志摩の指は花弁の間に隠された蜜壷を探り当て、二本の指をゆっくりと差し入れる。
「とろっとろやしきっつきつやわ。」
志摩の指をくわえた出雲のナカは、引き抜こうとすると襞が絡みついてきて、奥へ進もうとするとするする中に入って
行く。幾度も抜き差しを繰り返したり、肉壁を少し強めに押したり、指をバラバラと動かしてみたりすると、出雲は身
を捩らせる。それがまた新たな刺激に繋がり指と入り口の隙間から次々と蜜が漏れ出してくる。
すっかり立ち上がった肉芽に吸い付き、口の中で転がす。軽く歯を立てて吸引すると、元々キツい膣内が指を
きゅっと締め付けた。
それを押し広げる様にぐちゅぐちゅと掻き回すと、出雲が甘い声を張り上げて仰け反る。
「っぁあああっ!!」
どうやらイってしまったようで、出雲から指を引き抜くと、名残惜しいというかの様に大量の愛液がソコから流れだし、
シーツを汚した。
その彼女の体液でびしょびしょになってヌラヌラと光る指を出雲の目の前で開いて糸を紡ぐ様を見せたりする。彼女
は惚けた顔で何も言わず全身で息をしていた。真っ赤に染まった頬には幾筋の涙の跡が残っており、深紅の瞳に
涙が溜まって潤んでいる。
半開きになっている口に舌を差し入れて歯や上顎をなぞる。ゆるゆると出雲の舌が抵抗しているのか絡めようとし
ているのか分からない調子で志摩の舌を押す。
志摩は出雲の前髪を掻き上げつつ頭を撫でた。すると彼女の右手が優しく志摩の額の古傷をなぞった。
急に愛しさが込み上げて来て、志摩は上半身を起こしてズボンのベルトに手をかけた。
「出雲ちゃん、もうええかな?」

693 :

大きく開脚させて出雲の秘処を指で開く。そこは志摩を受け入れるのを待ち焦がれるかの様に濡れて、ヒクヒクと
蠢いていた。
反り立った肉棒を出雲の濡れた箇所に滑らせる。
それだけの行為でも痛い程敏感になった肉芽が擦れて腰が揺れた。
「ひゃぁあんっ!!」
「うお、きっついわぁ...」
タイミングを見計らって一気に奥まで貫くと出雲の身体が大きく跳ねた。
涙と涎でぐしゃぐしゃになった顔にそっと口付けながらしばらく彼女の膣内を感じる。
出雲の膣内はぎゅっと志摩の肉棒を締め付けてきて、まだ何もしていないのに射精感が高まっていく。
ジュプジュプと音を立てて軽く腰を動かす。
彼女が感じる所にわざと当てる度に出雲のナカがキツく締まる。
おもむろに出し入れを激しくすると、出雲は志摩の肩にしがみつき爪を立て快感を和らがせ喘ぎ声を抑えようとし
た。しかしそれは全く意味の成さない物で、彼女から引き出される甘い声と水音は止むことはなく、只々高潮して
いくばかりだった。
「ふぁあっ!やっ...やらぁ...!あんっ...あぁっ...らめっぇ!!!」
気がつくと出雲は白い喉を反らせて首をいやいやと横に振っていた。
彼女はいつも大きな絶頂の波が近付くとこの行動を繰り返し、嫌だ、駄目だと喘ぎ声混じりに泣く。
いつもは構わず責め抜くが、志摩は出雲から肉棒を引き抜いた。
固く閉じられていた瞳がゆっくりと開き、志摩の目を見つめる。
「もっ....なんでよ...?」
「せやけどやめてって言うたのは出雲ちゃんやん」
今しがた志摩を締め付けていた場所がピクピクと動き、半分程が黒いニーソックスに包まれた太股ががくがく震えて
いる。
泣き出しそうな出雲を見て、志摩はどういうわけか高揚する気持ちが抑えられなかった。
いつもは強気で隙を見せない彼女がここまで気弱になり魅惑的な顔をするのは二人きりでいる、今の様な時間だ
け。
自分以外の誰もが見た事のない顔を独り占めしている。
そう思うと少しくらい我慢をするのも酷ではない。

694 :
「なぁまだちゃんとご褒美もろてへんけど」
「え...?」
「さっきのキスだけってことはないやろ?」
真っ赤になった耳を舐めただけで身体を震わせる出雲の腕を取って上半身を起こさせる。そのままベッドの上に四
つん這いにさせてから志摩はさっきまで出雲が横たわっていた場所に寝そべって、彼女を見上げる。
無意識に脚を擦り合わせている出雲は四つん這いにされたせいで絶え間なく流れ出ていた蜜が太腿を濡らし、靴
下の色を変えていた。
「おいで」
志摩のその一言で出雲はのそのそと彼に近付くと、下半身に跨った。そして指で秘処を開きゆっくりと肉棒を飲み
込みながら腰を降ろしていく。
「ひぅっ!...あっ...ふぁあ!...っおっき...あぁん!!」
両手を彼の腰につき根元まで飲み込む。只でさえいつもと擦れる角度が違って気持ちが良いのに、自分の体重が
かかっていとも簡単に一番奥を小突かれる。思い切って体を持ち上げ上下運動を行うと、蕩けた接合部から溢れ
る卑猥な音が耳を犯す。
ふと、涙でぼやけた視界で志摩の顔を見てみると目があって、ずっと乱れた顔を見つめていたんだと気付くと羞恥心
が高まって膣内がぎゅっと締まる。
「もう、我慢でけへん」
「ふぇ...きゃっ!!やっ、あっ、あんっ、あぁぅ!!!」
呟いて小さなため息をつくと、志摩はむちむちした腰をしっかりと掴んで下から膣内を強く突き上げた。跳ね上がる
出雲の腰を自分に引き戻し何度も繰り返す。先端が奥を揺さぶる度に出雲が弓なりに背を反らせ悲鳴をあげ
る。執拗に繰り返される行為にお互いの頂点に張り詰める。
「やっ、もっ、らめっ、あぁっ、イくっ、イっちゃう!!!」
「っく...」
肉棒を最奥まで押し込むと、今迄で一番の締め付けを感じ、抗う事の出来ない射精感に狩り立てられる。
「イっ、ふぁあっ、し、まぁ、あぁあぁああぁっ!!!」
「出雲ちゃんっ....!!!」
志摩はすべてを出雲の奥に注ぎきると、脱力して前に倒れ込んできた彼女を受け止めそっと眉間にキスをした。


695 :
後処理も全て終わらせた頃には辺りは真っ暗で、志摩は出雲を女子寮に送っていく事にした。
横を歩く出雲の歩き方が心なしか不自然に見えるのは気のせいではないだろう。
数歩小走りして目の前に屈む志摩を見て出雲は顔を背けて馬鹿じゃないの?と悪態をついた。
紫色の髪を靡かせ、シカトして何度か横を通り過ぎたが彼はめげずに何度も同じ様に屈んで背中を差し出してく
る。
溜息をついて、寮につくまでこの行動を繰り返されるのも面倒だから、とようやく出雲は志摩の背中に体を預けた。
「出雲ちゃん」
「何?」
「今度またご褒美くださいね」
「アンタが試験でも100点取ったら考えなくもないわ」
自分よりも大きく心地よい志摩の背中に揺られて、出雲はそっと目を閉じた。

696 :
これで終了です。
拙い文章で失礼しました。
ありがとうございました!!

697 :
>>696
出雲ちゃんかわええw

698 :
GJ!!
ぐへへへ ラブラブやん……

699 :
志摩乙

700 :
>>595にて燐出書いた者です
続き書いてたら京都編が終わって投下しづらくなって悶々としてたらデータがパーン!となってしまったので志摩朴投下します
以下注意!
・前作全く関係なし
・ぬるいレイプ描写有り
・志摩がマジでエロ魔神
それでは投下します

701 :
「ふぁ……やぁ…やめ…て」

夕日の差す教室の幻想的な雰囲気に似あわない声が響く。
一組の男女がいるだけの教室、それだけなのに中で行われている行為はおおよそ神聖なる学び舎でするモノではなかった。

「あ、……はぁ、んんっ…志摩くん……やめてぇ…!」
「ほんま……何度してもやらしい声だすんやなぁ」

志摩と呼ばれる生徒は壁に手を突いている女生徒に覆い被さり、後ろから彼女の胸を弄っていく。
制服の胸の辺りのボタンを外し、ぷっくりと自己主張をしている乳頭を晒しながら、彼女はひたすら攻めに耐えていた。

「かわええで……朴さん」
「あぁ……やだっ、もう……やめて…ぇ……」

乳首を弄られるたびにピクンっと体が小さく跳ねる、彼に無理やりされているのに体は正直なっている。
その事実に朴の瞳からは絶え間なく涙が流れ続けていた。

(もう、やだ……早く…終わってぇ……)

こんないやらしい姿にされている事に嫌悪感を感じ、早く終わって欲しいという思考だけが彼女の脳内を占領していた。

702 :
「あ、ふぅ…!んん………、……?」
ふと気がつくと先程まで自分の胸を揉みしだいていた両手の感触が消えていた。
恐る恐る後ろを振り返るといつもと変わらない笑顔を浮かべながら、スカート越しに手でお尻を抑えつけ……

「言うとおり止めたから……次はこっちや」
「ひゃあっ!!?」

反り立つほどに努張していた肉棒を朴の太ももに挟み、前後運動を始めた。
肉棒が下着に擦れるたびにもどかしいくらいに微妙な気持ちよさが彼女を襲っていく。

「ああ!や、はぁん!しま……くん!やめ……やだよ、あ、はあ…あぁ!」
「素股でこんなに濡れるなんて……朴さんは変態さんやな」

違う、という言葉は志摩が口内に押し込んできた指に遮られてしまう。
下着は志摩の言うとおり湿り気を帯びてきており、徐々に蜜が溢れてきているのが分かっていた。

703 :
「は、あぁ……ふ、んん!」
「ええで朴さん……!準備できたみたいやな」

下着越しに溢れた蜜に濡れた肉棒を股から引き抜き、下着をゆっくりと脱がしていく、ヒクヒクと蠢く秘部に肉棒をあてがい、嘲笑を浮かべた。

「いくで」
「はぅ…?……っ!?や、やめて、志摩くっ、ぁあっ!!」

ズンッと膣内に肉棒を押し込まれ、背を反らしながら己の中に志摩のが入れられたのが分かっていった。
そのままストロークを開始した志摩は慣れた手つきで携帯を取り出し、カメラを起動させていく。

「初めてヤッた時もこの体勢やったなぁ」
「あ、あん!あは、はぁ……やら…ぁ、とら、ないで……あぁ!!」

ピロリン……と、この場に相応しくない音が鳴る、そのたびに膣内の締め付けがきつくなり、それでも構わず志摩は己の肉棒を朴の中へと進ませていく。

704 :
「ほんまにええ声で鳴くなぁ、朴さんは」
「ひぁ!はぁ!あ、あ、ぁん!!ひゃあ!……あ、あ、あぁ、ああ!!!」

腰の律動が激しくなり、徐々に艶のある声に変わっていく。
認めたくない、けれど自分は無理やり犯されて感じている。
その事が朴の思考をかき乱し、意志とは関係なく快楽を要求していく。
今は再開された胸への愛撫でさえ敏感に感じていく。

「はぁ……あ、あん!あぁ、あぁぁ!!」

もはや朴の目には光を宿していなかった。
彼の言うとおり、無理やり犯されて感じている変態へと成り下がっていた。

「くっ……ほんじゃあ、今日も熱いのイッときますわ、受け取ってぇな、朴さん」
「あん!ぁは!きひゃう!!わたし……ぃ!いっひゃ、イッちゃう…!あ、ぁぁ!!ひぃあ、あぁ!!!あぁぁぁっ!!!!」

ドクドクと熱い精を注がれ、ぐったりと朴は壁にもたれ掛かっていく、そして志摩そんな朴に近づき、ひっそりと呟く。

「分かってるとは思うけど……誰かに言うたら、どうなるか分かるよね」

中空を見つめる虚ろな瞳が揺れる。
そして朴の意識は闇に沈んでいった。

705 :
夜の道を志摩は歩いていた。
先程の行為で体力を消耗した朴を寮に送り届け、今は一人で寮へ帰っていく。

(ほんま朴さんはええ子やわ、中の締め付けも胸も敏感で)

先程の行為の余韻に浸りながらも、志摩は携帯を取り出し、フォルダを開き先ほど撮った写真を見つめ……志摩は笑った。

(ほんと……ええ子や、体も……性格も、ええ子や)

携帯の画面を写真から電話帳に切り替え志摩は電話をかける、相手は……

「もしもし出雲ちゃん?こんばんはぁ〜、ってやっぱり怒ってるわなぁ……うん、せや……というわけで出雲ちゃん」

志摩は舌で唇を舐め、

「明日頼むなぁ……写真、バラまかれたくないやろ?」
「……うん、やっぱ出雲ちゃんもええ子やなぁ、ほなまた明日」

思いをはせる、次なる獲物にたいして。

(明日は出雲ちゃんを騎乗位で楽しんで……明後日は出雲ちゃんの写真使うて杜山さんで楽しもう、パイズリがええなぁ……やっぱりおんなじ子ばっかだと飽きるからなぁ)

(ほんま……みんなええ子やわ)

そして志摩は、何事もなく寮へと帰宅し、何事もなく明日を迎えるのであった。

706 :
ムシャクシャしてやった、後悔はしてないけどsage忘れてたりタイトル入れ忘れてたりといろいろ申し訳ないです
前に投下したのが一月でダラダラと書いてりゃそら終わるよ京都編
でも朴さんネタ書けたから満足です
それでは失礼しました

>>696
GJ!!

707 :
>>706 乙でした!いいよいいよスッゴいいいよ!

708 :
志摩「ええんか? ええのんか?」

709 :
今月号で雪シュラテレホンセックスもありかとおもったw

710 :
ここまで書き込みが無いのは
来月号のしえみちゃん触手プレイに備えているからに違いない

711 :
しえみって子供の作り方とか知ってるんだろうか?
おしべとめしべが…とか、コウノトリさんが…とか言いそう
そんな子を触手がだな

712 :
しえみ「雪ちゃん、赤ちゃんってどうやってできるの?」
雪男「え゙っ」
ここからどうなる?
1 話を逸らす
2 嘘をつく
3 Let's保健体育

713 :
告白も覗きもできない雪男に保健体育は無理だろう…よって1だ
触手マダー?

714 :
4 学校で教わる本当の保健体育
残念ながらエロいのとかはない

715 :
下手すりゃ燐も知らないんじゃ…
完全に男所帯で育ったわけだし

雪男に揃って授業受けるしか(ry

716 :
燐は十代の少年だぞ、女に縁がなかったとしても、知らないわけあるか
エロ本の一冊も見ないとかあり得ん

717 :
燐はシロウと同じく巨乳好きなんだから
知らないわけがないw
エロ本大好きな親父の部屋からこっそり拝借とかやってるだろ

718 :
シュラと生前の獅郎の回想で中学時代の燐がエロ本読んでる写真あったじゃん

719 :
知識はあっても行為までできるのかが問題だな
魔神の血を引く者の子供なんてもってのほか、とかバチカンから言われて止められそうだけどそこらへんはどうなんだろうな?

720 :
>>709
あの2人はメールや携帯で話してる描写多いよね
何かエロイわ
雪男がシュラにあなたのことが昔から嫌いです宣言したのは
いつか好きに変わるフラグなんじゃないかと期待してる
燐に対しても「嫌いで好きだ」、だからね〜

721 :
雪男が辛く当たる相手は大抵心許してるっていうか、良くも悪くも遠慮がない感じだからな
雪シュラの可能性あると思う

722 :
実は子猫さんはシュラしえみ出雲を飼っている

723 :
>>722
+猫耳と尻尾装着で京都で錦と青を調教済みで自慢のソーセージでニャンニャン言わせちゃう子猫丸か………


ぜひ書いてくれ

724 :
「私ね、神木さんと仲良くなりたいの! 神木さんの為だったら何だってするよ!」
 相変わらずのへらへらとした笑みを浮かべながら、そうやって言い寄ってくるこいつにいらいらしていた。
 こいつと馴れ合うつもりなんて毛頭ない。それに、冷たく突き放していることにもめげないで擦り寄ってくるその無神経さが理解できなかった。

「じゃあ、今直ぐ此処で裸になって」
「……え?」
「ペットとしてなら仲良くしてやっても良いって言ってるの。 ペットに服なんて不要でしょ?」
 流石のこいつにも羞恥くらいはあったのか。この命令には、私と自分の身体とを交互に見ながら迷っているようだった。
「……出来ないでしょ、だったらアンタとは仲良くできない」
 そう言い終わる前に、こいつはもう制服を脱ぎ始めていた。馬鹿じゃないの。こんな、誰が何時入ってくるかも分からない教室の中で。
 衣擦れの音だけが沈黙を生んで静寂と化した教室内を満たす。やがて一糸残さず脱ぎ終えたこいつはまたしてもあのへらへらとした笑顔を浮かべていた。
「ぬ、脱いだよ……これで仲良くしてくれるんだよね?」
「そ、そうね。 取り敢えず今日はそのまま授業を受けて。 そうしたら検討してあげる」

725 :
わっふるわっ…あれ?

726 :
蝮のエロ話が見たくてしょうがない。自家生産にも限界があった

727 :
>>725 自家生産を良ければあげてくれ。
誰か柔蝮のがっつりエロ書いてくれ。

728 :
すまん、あまり書き込んだことないからあげてしまったorz

729 :
>>727 適当にネタを書いてるだけだからな…。
しかも無理矢理系だし、上手く纏まったら書き込む予定

730 :
>>729 無理やり系期待w全裸で待機しまつ。

731 :
落ちないように保守

732 :
保守

733 :
無理矢理系だから苦手な人注意


自らの欲望を全て吐き出した後、柔造は組み敷いていた蝮を見下ろした。
連れ込んだ場所は相当古いため、ささくれた部分に引っ掛かったのかタイツに空いた穴から白い肌が見え、内股には白濁色の粘液と破爪の血が付着していた。
視線を腿から上半身の方へ向ければ、はだけたブラウスから覗く肌にはまるで柔造の所有物であるかのように、幾つもの赤い痕が残っている。
最後にどんな顔をしているのか見ると、いつもの睨みつけるかのような黄金の瞳は虚ろになり、涙を流しながらただ虚空を写していた。

一頻り蝮を見渡した後、我ながら最低な事をしたと自らを鼻で笑った。
だがそれ以上に、幼い頃からずっと想い続けていた蝮を犯し、処女を奪ったというその事実が今の自分の心に恐ろしい程の満足感を与えてくれていた。
徒に胸を掴むと微かに身体が揺れるが、最初のような抵抗は全くなかった。
柔造は飽きるまで放心の蝮の胸を弄んだ後、自らの衣服を正し教室を出ようとしたがふと思い立ち、振り向いた。
「ええ格好やなぁ…蝮。写メ撮ってあるし、データ消してほしかったら今度も溜まったとき宜しく頼むわ」
柔造はそう言い放ち、蝮の残る部屋から出た。
閉めた扉からは啜り泣く蝮の声が聞こえた気がした。

雨は降りやまず、降り続けていた…。


734 :
>>729です。出来心で書いたけど後悔はしてない。初ネタ書き込みだから読みにくい部分あると思うけど、許して下さい。
ついでに重要な部分がgdgdになっちゃったから事後部分だけですいません。

735 :
待ってました!よかったっす。柔造鬼w またお願いしまつ。

736 :
青エク過疎ってるねぇ…悲しいわ

737 :
シュラ雪のおねショタ見たい

738 :
回想だと20歳×10歳か?
そんなガキに乳揉まれそうになった上生乳見られたシュラ萌え

739 :
>>733 乙!
蝮が好きな雨の日っていうのが少し切ないな。


740 :
シュラ×雪でシュラが無理矢理フェラなんてとかやってほしい

741 :
青エクのえろ書きたくてしょうがないのにネタが降ってこなくなってしまった…。

742 :
新刊のシュラいいね、どう見てもFカップ以上ありそうなんだがw
カバー裏雪シュラらしいから早くみたい

743 :
雪シュラで制服プレイだな

744 :
柔蝮の“自然な成り行き”の部分をもっと掘り下げて(勿論deepに)書きたい欲求があるけど
自分生粋の九州人なもんで京都弁がわからん。
下手に書いたら不快に思われるだろうし・・・

745 :
そういう見え見えな誘い受けの方が、もっと不快
職人さんが全員、京都出身だとでも?
目の前の箱で調べるなりなんなりすればいいだけのことじゃん

746 :
>>744
つ京言葉
http://www.akenotsuki.com/kyookotoba/

747 :

「燐ーっ!!」
「おう、しえみどうした?」
目をキラキラとさせているしえみは燐に聞いた。
「ねぇっ!!私たちってお友達なんだよね!?」
「お…おう?」
「じゃあさ……!!」
しえみが燐の上に跨る。
「エッチしよう!!」
唖然とする燐を見てしえみは首を傾げる。
「だって私と燐はお友達でしょ?」
「……それはそうなんだけど、」
「お友達っていうのはこういう事をすることも必要なんだって!!」
「ちょっまっ…!?それ何情報…」
しえみは聞く耳もたず、早速ズボンを脱がせ始める。
とか…ってありかな?

748 :
びみょ

749 :
なんか伐としてんなあ

750 :
保守

751 :
最近の妄想は、淫魔に憑依された場合の対処法を学ぶと称して
しえみ・出雲に中田氏しまくるというものだ

752 :
>>751
私は待っております

753 :
流れを切るようですみません。
11日が出雲の誕生日なので少しフライングですが志摩出投下します。
付き合っていて経験済みの設定になっていますので
苦手な方はご注意ください。

754 :

「そうや、今日は出雲ちゃんの誕生日やさかい、出雲ちゃんが大好きな事たくさんしたる。」
バースデーパーティーの終わりがけに突然志摩がこんな事を言い出した。
10月11日は二人きりになって出雲の部屋でささやかなパーティーをした。たくさん好きな物を食べたし、ケーキ
も食べたし、久しぶりにのんびりと顔を合わせて話をした。それだけで出雲は十二分に満足していたのだが、志
摩は何をしようと言うのか。
思わず、はぁ?と顔を顰めて志摩の楽しそうな顔を見ていると肩を押された。油断をしていた出雲はそのまま後
ろにあったベッドへ倒れ込んだ。志摩はその上から出雲に覆い被さる。
「どういう事よ?」
「こういう事や。」
志摩の優しい口付けが唇に落ちてきて出雲は目を閉じて素直にそれを受けた。何度か触れるだけのキスをしてか
ら一度顔を離した志摩は出雲を見下ろしている。その目はまるでこの先の行為をする為の許可を乞うているかの
様だ。
「...ヤダ。」
「えーそんな生な!」
「大好きな事っていかにも怪しいじゃない。」
「ええやんかー!」
「気持ち悪い。帰れ。」
「せやから、俺が気持ち良くさせたるって。」
志摩はそう言うと再び出雲にキスをした。何度も唇の角度を変えてくる志摩の胸板を強く押し返したり足をバタ
バタさせて抵抗するも、だんだんと激しくなる接吻のせいで息をする事さえままならず抗う事をやめざるを得な
くなった。
無抵抗になったと判断すると今度は出雲の必に息を紡ぐ唇を舐めて、舌を出雲の口内に差し入れる。
控えめに隠れる舌を見つけ出して絡め取り、息を荒くして互いに貪る様にキスをする。
「っふぁ...」
唇を離して目を見つめると出雲は二人分の唾液で濡れた口をギュッと閉じて目を逸らした。
まだ許してはくれないのだろうか。
「なぁ、出雲ちゃん。ここには俺以外誰もおらんよ?今日くらいは素直になってもええんやで?」
優しく宥めるように髪を撫でながら告げると出雲が目を合わせてくれた。
「......それなら、シャワー浴びたいから待ってて。」
「そやったら俺も入りたいなー。」
「いいわよ。」
冗談のつもりで言ったはずがまさかの承諾に志摩は飛び跳ねる思いでベッドから降りた。出雲の腕を引いて起き
上がらせ、彼女の両足を自分の腹を跨がせる様にして抱えると突然の事に出雲は小さく悲鳴をあげた。

755 :

浴室の前で志摩はさっさと服を脱ぐと、まだブラジャーを外している出雲のショートパンツのボタンを外して、
下着ごとずり下ろした。
「ちょっ 待ってよ!!」
小さなバスルームに入って志摩は出雲に風呂椅子に座るよう言うと、出雲は渋々とそれに座った。バルブを捻る
とシャワーから熱いお湯が噴き出し、志摩がシャワーヘッドを持って出雲の長髪にお湯をかけた。
「髪くらい、自分で洗うわよ。」
出雲はシャンプーを手に取りいつもやっているように後頭部に髪をまとめて洗い出した。それを見た志摩は出雲
が出したのよりも少ない量のシャンプーでガシガシとピンク色の頭を洗う。まだ出雲が半分もやり終えていない
状態で泡を洗い流し、今度はボディーソープでなるべく隅々まで体を洗い、また泡を流す。
そしてシャワーを止めてポディーソープを今一度手に出し、無防備な出雲の背中をさすった。
「きゃあっ」
いきなりの背中へのぬるぬるとした感触に出雲は肩を震わせた。そんな事はお構いなしに志摩は手を背中全体に
這わせてから、晒された腋の窪みに指を滑らせる。
普段はくすぐったいはずなのに、石鹸と濡れた手で触られると下半身が疼いてしまう。
気付けば髪の毛を洗う手が止まっていて、その事を志摩に指摘されて手を動かし始めると今度は胸の方へと手が
伸びた。
「んぁ...」
「出雲ちゃんのおっぱいだいぶ大きなったよな。」
小さく喘ぎ声を漏らした出雲の小振りな胸を後ろから揉みしだき、志摩は時折桃色の乳輪と乳房の際どい部分を
くるくるとなぞる。いつの間にか胸の先端は痛いくらい張り詰めていて志摩に弄り回されるのを待ち焦がれてい
るかの様だ。
「それ、はアンタが...あぁんっ」
ようやく触れて欲しかった所に指が届き出雲は背中を反らせて悦ぶ。志摩は中指と親指で乳首を挟み人差し指で
先端を捏ね繰り回した。すっかり硬くなった乳首を指で弾くとプルンと胸ごと震える。
「俺が、何?」
「...揉んだり、するから...」
どんどん小さくなっていく声と共に出雲の耳が恥じらいに染まっているのに志摩は気付いた。シャンプーの白い
泡と比例して分かり易いくらい赤くなっている。
「でもな、実は揉んだりしても効果ないらしいで?」
「っ...そう、なの...?」
「つまり出雲ちゃんがエッチな子になったいうことやな。」
「意味分かんな...やぁあっ!」

756 :

「もうびっしょびしょや。」
胸を揉みしだいていた志摩の手は知らぬ間に出雲の閉じられた太股へ滑り込んで割れ目をなぞっていた。そこは
明らかにボディーソープではない液体によって滑りを帯びている。
少し足を開いて貰おうと両手を膝に回そうと腿を滑っていくと、膝に到達する前に泡まみれの手に掴まれ阻止さ
れた。
「ここじゃ、嫌...」
蕩けそうな出雲の表情を見て、志摩はすぐに要求を飲み込んだ。髪についたシャンプーを志摩が注ぎ流す間に出
雲に自分で下半身を洗わせて、志摩は先に浴室を出た。
出雲が自分で下半身を洗う姿など何もせずに見ていたらきっと自分の分身を保ちきれる自信はない。すっかり立
ち上がった自身を見つめ、志摩は小さく溜息をついた。

浴室から出ると志摩の姿はそこにはなく既に部屋にいる事が伺えた。出雲はなるべくタオルで体の水分を吸収さ
せてその布を体に巻き付けて志摩が待っている部屋に入った。
「...お待たせ」
声をかけると志摩が笑って自分が座っているベッドの横を叩いた。そそくさと志摩の隣に座るとそのまま押し倒
された。この短時間に乾くはずもなく濡れたままの長い髪がベッドに散らばる。
再び甘くしつこいくらいのキスをされて、その最中にタオルの結び目を解かれた。タオルはそのまま出雲の下に
敷かれたままになった。
「ね、電気消さないの?」
「こっちの方が良う見えるからな。」
「...恥ずかしいんだけど。」
「そんなんすぐ無くなるわ。」
少しムッとした顔になった出雲も、胸に手を這わせればすぐに身を捩り始める。先程の愛撫によって自身を主張
している突起に再び手をかけると思いきや、志摩はベッドサイドテーブルの上から何かを取った。それはリモコ
ン操作で振動するピンク色の玩具だった。

757 :
「優等生の出雲ちゃんの部屋からこんなもん出てきたら皆驚くやろなぁ。」
「それアンタが買ってきた物じゃない!!...それに、そんなの使いたくない。」
「どうして?出雲ちゃんこれ好きやん。」
出雲の乳首を玩具でなぞり上げるとビクリと震えたが、出雲は志摩の手を退けようとする。
「きょ、今日は、志摩のじゃなきゃ嫌、なの...」
顔を真っ赤に染めて泣き出しそうになっている出雲を見て、志摩は直ぐに謝って例の物を元あった引き出しの奥
へしまった。
(あかん、今日の出雲ちゃん可愛すぎやわ...)
お詫びのキスをしながら胸を揉んで突起を弄ってやると少しの隙間から出雲の喘ぎ声が漏れる。普段は我慢して
抑える事が多いのだがさっき言った事に納得して従っているのか、いつもよりも甘い嬌声が部屋によく響く。
唇を離して胸の近くまで降りて吸い付き出雲の体に跡をつける。そしてその周辺を舌でなぞり硬く立ち上がった
乳頭に吸い付き舐め回した。
その間に片手は出雲の臍をくすぐりながら先程触ることしか出来なかった場所に辿り着いた。
太腿の隙間から指を差し込んでみるとお風呂で洗い流したはずだというのにそこはじっとりと湿っていて、指を
動かすとくちゅりと音がする。
「んぅっ...」
「足、開いてくれへんかな?」
恥ずかしそうに顔を背けて腕で目を覆った出雲は膝を折り曲げて怖ず怖ずと足を開いた。余す所無く志摩に全て
を晒した桃色の秘処は、自分の分泌液によって濡れそぼって妖しく煌めいている。
左右に開くとドロリと新しい愛液が溢れ出してくる。志摩はその蜜に指をよく絡ませて滑りを帯びると、出雲の
最も敏感な箇所に触れた。

758 :

「ひぁあああぁっ!!!」
膣口の上に位置する肉芽は出雲が一番感じやすい場所であり、包皮を被ったままのそこを皮ごとくにゅくにゅと
捏ね繰り回すと出雲はビクビクと全身を痙攣させる。
「あっあぁああん...!」
「出雲ちゃんここ大好きやもんな。」
意地悪にそう言うと、出雲は涙を流しながらこくこくと頷いた。予想外の反応に志摩は先程以上に興奮しながら
蜜と肉芽を絡め合わせる。
だんだんと出雲の肉芽が尖り始め、先端が皮からはみ出してきた。
「ぁっああぁあ...ふぁあぁあっ!!」
その先端を固く尖らせた舌でチロチロと触れるか触れないかのタッチで舐めると出雲は大きく背を反らせ、極め
つけに肉芽に吸い付くと志摩の頭を太腿に挟んだまま出雲は達した。
短く息をする出雲のおでこにキスをしてから、今度はとろとろな出雲の膣口に指を差し入れた。
度重なる愛撫のせいで愛液が引っ切りなしに溢れ出すそこは全く抵抗なく志摩の指を招きいれる。
「...ねっまだ...イった、ばっか...ぁん」
出雲の制しを聞かずに、志摩は先程達したばかりで余計に敏感になっている出雲のナカに指を出し入れする。腹
部の方を強めに擦ると出雲の腰が跳ねて余計に自分自身に刺激を与えてしまっている。
「しま、ね、ぇ、ぁっぁああっ!!」

759 :

何度か同じ事を続けていると出雲が何かを言いかけて再び絶頂を迎えた。その際に指と膣口の隙間から透明な液
体が噴き出した。
「出雲ちゃん、潮吹いたで。」
意識が朦朧としている出雲の脚を肩に担いで腰を浮かせ、目の前に指を持って行って見せる。自分がそんな体制
にされたことも、その液体が何かも分かっていないらしい出雲は舌でチロリと志摩の指を舐めて、少し顔を顰め
た。
今日の出雲の反応は全く持って予測不能で志摩はさっきからずっと胸が高鳴りっ放しだ。何故こんなに可愛いの
かと誰かに問いかけたくなり、どうにも出来ず内股に吸い付き幾つか跡を残した。
脚を肩にかけて両手を自由にさせ、再度出雲の性器を左右に開いてびしょ濡れのそこに舌を這わせる。この体制
だと出雲の反応が見易いので志摩は気に入っている。
「あんっねっ、ねぇしまぁあっ!!」
「ん?」
「はぁっ、しま、ってば、ぁ...」
「どうしたん?」
何度目かの喘ぎ混じりの呼び掛けに志摩はようやく応答し舌の動きを止めた。
自分の恥ずかしい所を舐めている志摩の愉しそうな顔がよく見えて、出雲は改めて恥ずかしい気持ちで満たされ
肩に掛けられた脚を自ら下ろした。
「ねぇ志摩、もう挿入れてよ...」
出雲は横向きに寝転がって肩で息をしながら視線を志摩に向けた。艶やかな出雲の声と大胆な言葉が頭の中に響
き渡る。志摩はゴクリと生唾を飲み込んで出雲の脚を大きく開かせ、散々焦れて反り返っていた肉棒を出雲の膣
口に宛てがって何の迷いもなく奥深くまで突き刺した。
「ぁああぁあっ!」
「っくぅ...」
柔らかな襞が志摩を包み込むかの様に蠢き、ギュウギュウと締め付けてくる。
頭の天辺から爪先まで痺れる様な快感が二人を襲う。
「出雲ちゃん、出雲ちゃんっ」
「んぁっ...あぁっ!!...ひぁ...ぁんっ...!」

760 :

志摩は出雲の名を呼びながら夢中になって肉棒をギリギリまで抜いては深くまで打ち込む。その度に二人の汗が
弾けてタオルに染み込んでいく。ゴツゴツと奥の弱い所を楔で抉られる感覚に、出雲は痛い程の快楽に泣きなが
ら志摩の肩にしがみついた。
どちらからともなく互いの存在を証明するかの様にキスをして、息も絶え絶えに腰を動かす。
そろそろ絶頂を迎えそうな所で志摩が動きを緩めたので出雲は苦しそうに酸素を取り込みながら志摩を見上げ
た。すると志摩が一度肉棒を抜いて突然出雲を反転させ、腰を高く突き上げる体制になった。志摩は今しがた自
分を締め付けていた出雲の膣を再び貫く。
「あぁぁああっ!!!」
「んぐ...」
奥をグリグリと捏ねると無意識に激しく腰を振る出雲が良く見えて酷く興奮する。
出雲の顔は見えないが、先程とはまた違った締め付けと白い背中に頭がクラクラした。
膣内が痙攣し始めて、出雲の限界が近い事を悟った志摩は力強く肉棒を押し込みながら出雲の尻を掴んでいた手
の片方を前に回し、完全に己を主張して張り詰めた肉芽を擦った。
「イっ、イくぅうっああぁああん!!!」
「出雲ちゃ...うっ...」
肉芽への刺激を助けに出雲が絶頂を迎えたその瞬間に、全てを搾り取られる様な締め付けが訪れ志摩は出雲に挿
入したまま欲を吐き出した。
どさりと出雲が前のめりに倒れ込んだ弾みに志摩は解放され、ドロリと出雲の股間から流れ出した二人分の体液
をティッシュで拭き取って、気を失って眠る出雲の唇にキスをした。
「誕生日おめでとう、出雲ちゃん」

761 :
規制されてしまったのでIDは違いますが、上と同じ者です。
投下はこれで終了です。
少し早いですが、出雲ちゃん誕生日おめでとうございます!
拙い文章で失礼しました。
ありがとうございました!!

762 :
出雲ちゃん誕生日おめでとう〜♪
あーんど、
大変、おいしゅうございました。

763 :
ごちそう様でしたああああああああ!!!!
か、過疎ってんな、、、

764 :
>>744
燃料を投下するさかいに、おきばりやす書いてね!
つ京言葉スクリプト
http://www.kyotokanko.com/kyokotoba.html

765 :
保守

766 :


767 :


768 :


769 :
書き込みヨロシ?

770 :
>>769
おk

771 :
過疎もいいとこだね・・・最近青エク見て、燐しえいいなあと思ってきたんだけど・・・

772 :
だれかシュラ書いてくれよー

773 :


774 :


775 :2013/09/12
>>761
亀にもほどがあるが志摩出GJ!
燐しえいいよな、あの二人は見てて癒やされる
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