2013年10エロパロ461: おおかみかくしでエロパロ (709) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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おおかみかくしでエロパロ


1 :2010/02/03 〜 最終レス :2013/09/26
需要あるかな?

2 :
需要はあるが供給がない気がする

3 :
五十鈴兄と主人公のガチホモきぼんぬ

4 :
眠ちゃんとハカセくんのらぶらぶちゅっちゅきぼん

5 :
ちゅっちゅっはしちゃ駄目だろwww

6 :
パロ書くためには、設定が難しいしね

7 :
スレ立ったのか

8 :
>>3
「よかったのか、ホイホイ車に乗ってきて。俺は転校生でも構わないで食っちまう男なんだぜ。」
 
 
 
こうですか?わかりません><

9 :
このアニメってやっぱ、ひぐらしみたいな展開になるんだろうな

10 :
一誠もさることながら美幸がかわいいですよね。特に。

11 :
このアニメ面白いな

12 :
覚醒しておにんにんが生えた五十鈴ちゃんが博士たんと眠ちゃんをFuckするのきぼん

13 :
一誠さんが退場して生きるのが辛くなった

14 :
まともに触れないでどうエロい事をするのか考えねば

15 :
誰かに神人にさせられた博士という設定ならいいのでは。

16 :
眠ちゃんかわいいです

17 :
うん
かなめ「わたし、ハカセくんに興味深深です」
博士「へえ、例えばどんなことに?」
かなめ「…どんな風に自慰をするのか、とかですかね?」
博士「ええ!?」
かなめ「冗談ですよ♪」
かなめさんは悪戯っぽく笑う。冗談…?
まで妄想したよ

18 :
>>6>>14
エロければ設定なんて気にせんよ? その後の展開は想像にお任せで。

19 :
眠ちゃんの着ぐるみ姿は可愛いすぎる!!

20 :

[捨て犬?]
[・・・]
[可愛い・・・]
[触って平気かな?]
「っ!!」
[噛まれた・・・]

こんな感じで、眠が人になってしまうやつを書いてみてもいいかな?

21 :
いいよ

22 :
歓迎!

23 :
かなめ×博士を誰かかいてくれ

24 :
博士が鬼畜化して五十鈴やマナをレイープするSSならよみたい 

25 :
竜騎士は時代考証が出鱈目で困る。
あの時代のコンビニといえばセブンイレブンぐらいだったし、
その名前のとおり、店舗時間は7時〜11時までしかなかったぞ!
24時間コンビンはずっと後で登場したというのに。

26 :
さかきさんカワユス

27 :
五十鈴ちゃんかわいい

28 :
保守

29 :
誰もいないのか・・・

30 :
とりあえず書き終えたので、近いうちに投下してみたいと思います。

31 :
楽しみに

32 :
まってまふ

33 :
五十鈴ちゃんや眠ちゃんに首輪とギャグボールつけてさんざん香気で狂わせていじめながらかなめさんと濃密なセクロス

34 :
生意気なマナも加えてくれ!><

35 :
博士になって五十鈴をいじめたい
五十鈴が神人バレしたときに思いっきりドン引きしてみせて裏切られた!とかバケモノが!とか言って傷つける
やっぱ人間同士だよね〜といってかなめさんと仲良くして五十鈴をハブる
で謝ってきたらお前は俺の靴下でもかいでろ、とか雌犬め首輪つけて歩けとか言っていじめる
五十鈴に、ぬいだ下着をくんくん惨めに嗅がせながらオナニーさせてる前で
かなめさんとちゅっちゅ
かなめ「あらあらすずちゃんたらはしたないww」
「お前とはこんなことはできないだろw」とディープキスを見せつける
それか眠と五十鈴の多頭飼いにして、眠の意志の強さを引き合いに誘惑にまける五十鈴をなじる
「よしよし、眠はちゃんと待てが出来てえらいな。ほら 脱ぎたてのトランクスだぞ」
眠「わぅ〜ん、わんわん!」
「それに比べてこの駄犬は!」ゲシッ
五十鈴「ヒロハアハアハアハアハアハアくぅん…」
「ほら眠ぅ、こいつもう犬の真似する命令忘れてるぜ、目も赤いし、やばいじゃない?さないと〜」
眠「わん!」
五十鈴「っ!!くぅんくぅん!わんわんわんわん!」
「はははwよしよし、やっと『正気』に戻ったようだなwよし五十鈴チンチン」
五十鈴「っ…わ…」
「チンチン!」
五十鈴「わっわん!」
「そうそうwよくできました、はいご褒美、カーッぺッ」
五十鈴「ひっ!」
「ミツたっぷりの唾だ大切にナメろよw」
五十鈴「わっ…わん!わんわん!わんわん!」

36 :
博士だったらヘタレてまずできんな

37 :
眠が攻めで、博士が受けが見てみたいw

38 :
眠の攻め…全身リップて言葉を思い出したw
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1266888286/

みたいになりそうだな。ていうかまさにこういう解釈されるのを意識した作品なんだろうけど。

39 :
>>36
てかそんなに理性の強くない五十鈴にこれほどの挑発かけたら速攻で神人パワーにねじ伏せられて唇レイプ食らって
ミツの魅力無くした博士凄い目にあうだけだろ

40 :
理性強くないなんて設定あったっけか

41 :
>>35
鬼畜ヒロ君はぁはぁ

42 :
だれかかいてくれよ

43 :
五十鈴ちんとのセックルはゴム有り。
サランラップ越しでチュッチュしたい

44 :
需要は結構ありそうだけど、供給は全くなさそうだな
エロ同人も見たことないし
今後に期待か

45 :
今日は仕事が無いので投下してみたいと思います。
初ですので感想などを聞かせてもらえるとうれしいです。

46 :
眠の話がいいな

47 :
「ふぁ〜っ」
朝六時、私は目を覚ました。暦の上ではもう十月、朝も寒くなってきた。
私は日課である玄関前の掃除をするために服を着替えた。
*****
箒が落ち葉を払っていく、私は掃除が好きなのか、ゴミを払うのが楽しく感じた。
そんな気分でゴミを払っていると、電柱の裏にある"動物"を見つけた。
「捨て犬?」
自然と言葉が出てしまう、その"犬"はそこからすごく浮いているような、そんな印象を私は受けた。
見た目は犬という割には顔つきが鋭く凛々しい。以前散歩していたときに見た、シベリアンハスキーのようだ。ただ全身を銀に近い白の体毛で覆われていることを除けばだが。

48 :
まてないのでさきにわたしがかきたいとおもいます
ちなみに博士と五十鈴でエロありです
あと設定とかめちゃくちゃなのはみのがしてください

49 :
「あのさ五十鈴ちゃん」
と僕は五十鈴ちゃんに話をふった  
「なにヒロ君?」
「あ・・・あのさ今日の放課後教室ではなしがあるんだけど・・・暇かな?」
「ヒロ君!?放課後教室って!?」  
「あらあら、ハカセ君から誘うなんて以外と大胆なんですね」
とかなめさんはいってきた
「誤解だってば!」
    

50 :
昨日の者です。サーバーエラーで繋らなくなってしまい、最後まで書けませんでした。
また後日続きを投下します。
注意書き
博士×眠です
回答編後の話です。

51 :
期待あげ

52 :
wktkして待ってるぜ

53 :
あげ

54 :
本編が十分にエロかったしこのスレいらなくね?

55 :
アホか

56 :
保守

57 :
支援あげ

58 :
保守

59 :
早く書いてくれ
ハアッハアッ・・・

60 :
おーい

61 :
>>40
発売日買いしてじわじわ遊びつつ、ようやく愛別離苦編までやって五十鈴ちゃんの自重のなさにビックリ
自分が博士にべったり兄にべったりで両者の精神的に負担を掛けて、その上で自分に漂う濃厚なミツの残り香で一誠を狂わせといてまるで無自覚
一誠が人を襲っても犠牲者そっちのけで誤魔化そうとか考えてる始末
余りにも自分の欲望に対して忠実過ぎ
どんな罪を犯しても家族は家族だけど罪と罰という意識が薄い、倫理観が無さ過ぎる描写が強い

62 :
長文書いてる暇あったら話を書け

63 :
しかし設定が難しい
というか博士に魅力が(ry

64 :
設定難しいなら設定無視すればいいじゃない

65 :
ミツのお陰で博士は完全受けだな
妹との近親相姦もありだな
ミツ万歳!!

66 :
完全無視って読んでる奴置いてきぼりになりそうでどうかなぁと

67 :
支援あげ

68 :
無視でいいよ
エロければなんでも

69 :
アニメもそろそろ佳境かな

70 :
>>10
いやいや、ここは小笠原くんだろ

71 :
アニメ何クール?

72 :
>>71
多分1クール
次回が最終回だと思われる

73 :
>>72まじか

74 :
仕事が一段落したので投下したいと思います。
*エロは当分なしです。
*伯父様は生きています。
苦手な方はスルーでお願いします。
居なくなったらたぶんサーバー落ちだと思います。
では次レスから投下スタートです。

75 :
手が自然とその犬に伸びていく、触れる瞬間その犬が動いたと思ったら、
手に噛み跡を残してどこかへ走っていってしまった。
私は噛まれた所を擦りつつ掃除を済ました。
*****
掃除が終わったので、朝食の用意をする。
朝食の内容は簡単に白米、味噌汁、塩鮭にしようと思う。
鮭を焼いている間に味噌汁を仕上げ食器を出す。後は鮭が焼けるのを
待つだけなので、火を点けたままにして置くのは少々不安だったが、
父を起こしに行く。
台所の襖を開けると、父は囲炉裏の近くに座っていた。
「お父様、おはよう御座います。あと少しで魚が焼けるので待っていてください」
「おはよう、眠、ん?今日の朝食はいつもより良い匂いがするな」

76 :
「そうですか?いつもと変わりませんよ?」
別に手のこった物なんて作ったりはしていない。口には出せないが
どちらかというと、手抜きだと思う。
匂いもご飯の炊ける匂いとかそんなものしかしないと思う。
「むぅ、そうか?」
そんな話をしている間に、鮭がいい具合に焼けてきたので、
話を切り上げてご飯をお茶碗によそい、味噌汁と鮭を卓袱台まで持っていく。
「「いただきます」」
二人で同時に言って私は始めに味噌汁に口をつけた。
*****
「むぅ〜」
朝食を食べている間、終始父は無言だった。
食が進むにつれて父の顔は険しくなっていき、突付いたら噴火しそうな勢いだ。
「どうしたのですか?」


77 :

私は父に理由を聞いてみることにした。
父はすぐに返事をしてくれた。あんな言葉が返ってくるなんて予想も
していませんでしたが…
「いや、何、気のせいだと思うんだが、今この家に“ミツ”の匂いがしている
ような気がしていてな、私の鼻が正しければ、眠の匂いなんだ」
「私からミツの匂いが?」
思わず聞き返してしまう程に私は驚いた。
なぜなら神人からミツの匂いがするなんて聞かされたら、誰でも同じよう
な行動を取ると思う。ましてやそれが自分の匂いだなんて言われたら、なおさら
驚くだろう。
現に私は今ものすごく驚いている。
父はあぁ、と短く返事をしたあとに私に向かって手招きをした。
「眠、ちょっとこっちへ来なさい」
近くで確かめるつもりなのか、座布団を用意している。
「はい、分かりました」
私は父の敷いてくれた座布団に腰を下ろした。



78 :
父は難しい顔をしながら鼻を動かしている。
少しの間そうしていたかと思うと、父は顔を下げてこう言った。
「やはりお前からミツの匂いがする」
「しかし神人からミツの匂いがするはずがありません」
私は父に向かって当然のことを言った。
「そうだな…」
私の言葉を聴いて、少しの間何かを考えるそぶりをしたあとに
何かを思いついたのか手を打って喋りだした。
「そうだ眠!重次のところに行ってきなさい。何か分かるかも知れん!」
私の伯父は医者だ、私の今の状態を言えば検査ぐらいしてくれるかもしれない。
私は分かりましたと返事をして、伯父の居る病院に向かった。
*****
「こりゃあ驚いた」
鳩が豆鉄砲を喰らった様な顔とはこの事だと、私は伯父の顔を見て思った。
なぜこの様な顔になったのかは考えたくはないが…
「どうだったんですか?伯父様?」
話の流れからして、こんな顔をされていたら大体の
予想はついてしまうが、聞かずにはいられない。
「いやぁ、こんなに驚いたのは久しぶりだよ。眠ちゃん、君は今神人ではなく
神堕人になっているよ」
伯父はそう言いながら検査結果を見せてくる。
私は今たぶんさっきの伯父と同じ顔になっていると思う。
私が言葉を失っていると伯父はこう続けた。
「血液検査の結果を見てみると、神人のフェロモンが含まれていないんだよ。
眠ちゃん、最近何か変わったこととかあったかい?」
伯父はペンを取り出しながら質問してきた。

79 :
変わったこと…特に何もないと思う。
しいて言うなら朝の犬ぐらいだろうか?けどただ噛まれただけ出し言わなくて
もいいだろう。
「特にありません」
「そうか…」
伯父は残念そうな顔をしながらペンをしまった。
「まぁ、その内解るだろう。眠ちゃん、今体でおかしな所とかはないかい?」
「はい、ありません」
「そうかい、ならもう帰っていいよ」
「いいのですか?検査とかはしないで?」
「うん、いいよ」
「けどこれは神人にとって重大なことでは?」
私は大変重大なことだと思う。
「ああ、とても重大なことだよ。けど、その重大なことは
眠ちゃんにとっては良いことなんじゃあないかな?」
言いたいことがよくわからない…伯父はいつもと違ってにやにや
しながらカルテを片付けている。
「なぜ良い事なんですか?」
とりあえず聞いてみる。
「博君だよ」
私は予想外の言葉に赤面した。今分かった。
伯父のあの顔はからかうつもりだったときのものだ。
私が彼に好意があることを知っていたから言ったのだろう。
「なっ何を言ってるんですか。」
赤面しながら、言葉に詰まりながら返事をする。
「おや?ちがうのかい?僕はてっきり眠ちゃんは博君のことが
好きなんではないのかと、思ってたんだけど。」
「あぅあぅ」
私はきちんとした言葉を言った気がしない。
「ははっ、どうやら合っていたみたいだね。
ならいいじゃないか。今までは叶う事のない恋だったけど、神堕人になった
今は違う。そうじゃないかい?」
「何より僕は神人のことよりも姪のほうが大切だしね」


80 :
伯父はいつもと同じ優しい笑顔でそういった。
「伯父様…ありがとう」
恥ずかしくて最後のほうは声が小さくなってしまった。
「まぁ今日のところはもう帰りなさい。不安があったらまた来なさい」
「はい、分かりました。ありがとうございます、失礼します。」
まだ顔が赤い気がする。
「うん、じゃあね」
そうして伯父の居る病院から家に帰った。
*****
「ただいま帰りました」
「おお、眠どうだったのだ?」
結果が気になっていたのか父は玄関に座っていた。
私はそんなに気になったのなら一緒に来ればよかったのでは?っと言いそうになったが
こらえた。
「はい…実は…」


81 :
私は今日伯父に言われた事を言った。もちろん彼に関することは除きましたが…
「そうか…神堕人に…眠、頼みがある。聞いてくれるか?」
父は申し訳なさそうにしながら聞いてきた。
「何ですか?」
「あぁ…言いにくいことなんだが…」
父はそれほど言いにくいのか、切り出すのに少し時間があった。
「眠、少しの間この家から出ていてほしい」
「え?」
私は今日一番驚いたことはこれだと思う。
父は理由を言った。
「私ももう歳だ。そんな中に家に神堕人がいたら流石に辛い…
だから少しの間はずしてくれないか?」
ショックはショックだが、自分の父の首は撥ねたくない、と自分に言い聞かせた。
「はい…分かりました」
「悪いな…眠…」
父は申し訳なさそうに言った。
「いいえ」
私はそれに笑顔で答える。
ここで心配させてはいけないと思ったからだ。
父もそれで少しは安心したのか笑顔を見せてくれた。
「眠、行く宛てはあるのか?」
「はい、一つだけあります。だから安心してください」
「そうか。」
「はい」
私は着替えなどをもって彼の顔を思い浮かべながら家を出た。
*****

82 :
とりあえずこれで終わりです。
感想などを聞かせてもらえたらうれしいです

83 :
ネ申だwww
続き希望ww

84 :
凄すぎるwww                                           続き激しく希望www        

85 :
凄すぎるwww                                           続き激しく希望www        

86 :
青い目の眠たんが博士と絡むシチュで書いてくれてるのかGJ!
昨日本スレにいた人かな

87 :
神すぎるww
続き希望ww

88 :
これはいい栄養剤GJすぐる!!
こんな神が降臨するなんて俺の出る幕は無さそうだな…。
まあ…とりあえず書いてみよう

89 :
神キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!

90 :
>>81
GJ!
ところで今さらだけど眠のお父さんって老けてるよなー
眠はやっとできた子だったのか

91 :
実は直接血のつながらない養女で、子供の頃からいろいろと仕込まれて育ったのです。
とか考えてみた。

92 :
43歳で15の娘なら神人としては遅そうだな

93 :
年の割に老けてるのは神人だからだが
代々面倒な役回りを押し付けられている家柄ゆえ
嫁がなかなか来なくて苦労したって話は眠が言ってたような

94 :
眠と愛を誓い合ったのに、いざ急速に老け始めると
手のひらを返すように冷たくなるに違いない>主人公
あんなヘタレ主人公じゃ眠を真の意味で愛せるとは思えない。
俺なら毎日腹パンで愛しまくる。

95 :
その前に何も出来ないのが痛いな

96 :
眠が今生きてたら43歳か

97 :
眠は学校一の秀才なんだろ
重次の後をついで薬完成させてるはず

98 :
まあ普通に考えたら
何百年完成しないのを
秀才程度でどうにかなるとは思えんが

99 :
>>94
TBS的に30分前にお帰り下さい

100 :
あの時代でも既に神人と神堕人の違いは病理学的に判明してるし
1980年代前半はちょうど分子生物学とバイテクが飛躍的に発展する前夜だから
少なくとも今の時代までには原因遺伝子ぐらいは突き止められてるはず

101 :
>>98
てか確か神人を病理的に解析するのって大神様への重大な冒涜だとして今までされてなかっただけだろ

102 :
ブラックジャックか輝なら簡単に治せるだろうな

103 :
>>82
途中までお父さんが眠を襲っちゃうのかと思ってすっごい興奮した

104 :
保守

105 :
ほしゅ

106 :
保守

107 :
姦とか考えたがさすがにキモイわな

108 :
え?・・・・・アリじゃね?(ボソッ)

109 :
保守

110 :
誰か書いてほし・・・

111 :
>>110
ちょっと待ってくれ
>>47ネ申の設定を踏まえて書いてまする

112 :
許可は取っとこうぜ

113 :
とはいっても必ず書きあげる自信はないし、
エロパロ板では「書いてほしい」と言った奴が書かねばならない「掟」があるからな
>>110も狩られないようにがんがれ

114 :
>>112
そうだな…許可とらんとあかんかな
もともとなんとなく書き始めたものだったからなw
>>47さんおkでしょうか?
おkでしたら続き書く作業に入りますね

115 :
いいですよ
今のところは半分ぐらいまで書けたので、近いうちに顔を出すかもしれないです

116 :


117 :
>>61
お前がそう思うんならそうなんだろう、お前ん中ではな…

118 :
マダー?

119 :
>>115
規制引っ掛かってたorz
サンクスです!とりあえず前編を近日中に投下する予定でござんす

120 :
規制ウゼーよな
いい迷惑

121 :
さっきアニメ全話観終わったんだけど、何あの最終話……




イイじゃないの……

122 :
au

123 :
>>114の中の人です。
・眠×博士です。
>>47氏の設定を利用させていただきました。この場をお借りして謝意と敬意を表します。
・アニメ第8話の設定です。
・より多角的にお楽しみいただけるよう、視点が途中で変化しております。ご注意ください。
(博士)→(眠)→(博士)の順で変化します。
・誤字脱字等は温かい目でスルーしてください。
・今回投下分は前編となります。後編にエロがある…かも?
・至らぬ点も御座いますが、温かい目で見守ってくだされば幸いです。
・もし途中で途切れてしまいましたら、鯖落ちもしくは規制かと思われます。
それではどうぞ↓

124 :
◇(博士視点)
もうこの真っ暗な蔵に閉じ込められてから何時間経ったんだろう…。
時間の間隔もままならなくなってきた。
横に目をやるとずっと何かに耐えているような櫛名田さんの姿がある。
でもその何か…を知ってしまった僕は、ただただその現実を前に茫然と立ち尽く
すことしか出来なかった。
正直この状況は怖かった。やっぱり何がなんだかさっぱりわからない。
蜜って何なの…?櫛名田さんは何なの…!?
好奇心と真実を知りたい衝動にかられ、「信じる」という言葉だけで櫛名田さん
を楽にしてあげた時にはもう遅かった。
「…九澄くん…」
「…櫛名田…さん…?」
「九澄くん…おいしそうな匂い……ほしい…!」
目の焦点があってない。普段とは違う櫛名田さんの姿がそこにはあった。
まるで…獰猛な…そう、腹の空いた狼のような…。
―本当…だったんだ…。
喰われる…!誰か…誰でもいいから助けて!
一誠さんに掘られ…じゃない。車の中で襲われそうになった時のことを思い出した。
そう…あの時もこういう風に…。車内に充満した、鼻の奥に染み付くような八朔
の酸っぱい匂いが鮮明に思い出させる。
―そうか…八朔か…!
―八朔…!八朔…!頭の中のメモ帳を片っ端からあさっていく。
「そうだ…!そういえば…!」
昼間、かなめさんに貰った小さい八朔がポケットに入っていることを思い出す。
勢いよく取り出して、力まかせに握り潰す。
新鮮な果汁が四方に飛び散る。
「…あっ…ごめんなさいっ…!」
―よかった…。正気に戻ってくれたようだ…。
「いや…それはしょうがないこと…なんでしょ?」
こんな言葉で安心させられるわけがない。
でも…気持ちくらいは伝えておきたかった。
櫛名田さんの方はまだ無言で衝動に耐えているようだった。

125 :
◆(眠視点)
―どうして…?どうして…なの?
伯父様の言葉はやっぱり間違ってたの…?
…伯父であると同時に病院の院長を努める櫛名田重次。その彼からありえないことを告げられたのが昨日。
それから私はずっと考えてきた。
だけどまだなにがなんだかさっぱり分からない。
―『眠ちゃん、どうやら君の体のは神人のフェロモンが含まれていないんだよ。』
わけがわからなかった。
なぜ神人である自分の体からそんなものが出ているのか。
最初は伯父の悪い冗談か何かだと思っていたが、次の一言で完全に思考の余地をうばわれてしまった。
―『もしかすると…だけど、私もこんな話は聞いた事がないんだが…その、眠ち
ゃんはどうやら神墜人の体になっているみたいなんだ。』
―私が…神墜人!?
結局その日は心配してくれた伯父によってすぐ返してくれたが、もし伯父の言葉が本当
ならこんなことはありえないはずなのに。
―もし…本当に私が神墜人だったら…。
神墜人が神墜人を求めるとき…。
それって……
答えが出る寸前、自分の体の変化に気付いた。
―これは…なんなの…?
神人が神墜人を求める感覚とはまったく別のものを私は感じていた。
こう…体の奥底からカッと火照ったものが湧き上がる感じ。
それはちょうど両足の付根の間…股のあたりを中心に疼いていた。
…パンツも濡れている…?
もう耐えられない。こんなの理性では押さえきれない。
恥ずかしさよりも湧き上がる欲求が体を支配し、本能に従うほかなかった。
そう。私は九澄くんの蜜なんかじゃない。九澄くん自身を求めていんだ。
それは神墜人としては当然のこと。我慢する必要なんてないんだ。
だって…私は神墜人なんだから…。
でもそれは九澄くんに申し訳ない。神人ではないので九澄くんに『感染』させる
危険はない。でも…九澄くんにとってはイヤなんじゃないのかな。
だけどそんなこと…どうだっていい。
頭はパニック寸前の状態で普段の冷静さを失い、理性のダムはもう決壊寸前だっ
た。
それでも考えれば考えるほど大粒の涙は溢れるばかりだった。

126 :
◇(博士視点)
―これが『ミツ』…の力か。
先程からそっぽを向いてうずくまっている櫛名田さんの背中を見て思う。
櫛名田さんは体を抱えるようにして…しかも指先を見るとかなり力んでいるようだ。
明らかに『放っておいて下さいオーラ』が感じとれる。
それでも気になってしょうがなかった。
そりゃ女の子が苦しんでるのに放っておく男がどこに…というのは建前で、そも
そも自分のせいでもあるし、それが櫛名田さんとなると…ね。
格子状の窓からかすかに月明りが忍び込む。
それはひっそりと少女の顔を照らし出した。
頬に光る一筋の航跡。そして幾つもの光がそれに続く。
―泣いて…る?
確かに櫛名田さんは声をして泣いていた。
まるで何かを悟られまいとするように。

127 :
思い切って声を掛けてみる。傍から見ればデリカシーがないなどなんだの言われ
るだろうが、そんなのはもうマナに何度も言われて分かりきってる。
「やっぱり…僕のせいで…ごめん…。」
「ちがう!九澄くんのせいじゃない!これは…私達神人が背負う宿命だから!」
突然櫛名田さんが声を荒らげる。涙が跳ねる。
「いいよ…もう。これ以上櫛名田さんが苦しむ姿は見たくない。
だから…もういいんだ。櫛名田さんの好きなようにして…。」
「えっ…!?」
彼女は一瞬面を食らったような顔をした。
が、その顔はすぐに歪んだ笑みに変わり、さっきの獰猛な狼の姿へと変化してゆく。
「…ごめんなさいっ!!」
蔵に櫛名田さんの声が響き渡る。その残響が消えるか消えないか。櫛名田さんが
僕の上にのしかかる。
一誠さんに襲われたときのことが脳裏に今度は鮮やかに、網膜に重なるように写
し出される。
…でも、それは完全には一致しなかった。
視界が遮られる。唇に触れる熱い感触。
口内に侵入してくる生暖かい異物。
身体の力がしぼむように抜けていく。
腰に回された櫛名田さんの手に力がこもる。
気付けば自分も舌を絡め合わそうとしていた。
だんだん酸素が足りなくなってゆく。
脳の酸素が不足し、意識が遠のいていく…。
「ぷはあっ!」
櫛名田さんが普段とは違う、妖艶な声をあげる。
「これで…僕もおんなじだね…。」
ある種のあきらめともつかぬため息を吐く。人生を達観するとはまさしく今の自
分のような状態を言うのだろうか。
「くすっ。」
短い笑い声。
「やっぱりあなたは私を受け入れてくれた。あなたは何も変わってはいません。
わたしが、ようやく…本当の意味で…あなたと同じになれたのかもしれません。」
「えっ…?」
「だから…もっと同じになりましょ…。」

(つづく…はず)


128 :
続き希望ww

129 :
前編は以上です。初投稿者の板汚し失礼しました。
後編は未だ書いてないのでどうなるかはわかりません。
でもうちの街ではエロシーンを書くと狩られるってじっちゃんが言ってた。
だからエロシーン書けるかわからんね。

130 :
どういう街だしww

131 :
.  \      \   | l  ,'i  /
    \       \  | | / ∨         _ .. -──- .. _     三三/三
     \       \| ∨        ,.ィ´        ..`ヽ. ニニニ/二三
       \      ゛         r‐/            : : : :::.. /三三ニ
         \            {/        .:i:    .: : : :::ハ ──‐‐
       _ __._\            .′.' ./ /  ./: ::|i::.i、  i: : : ::::::l 三三ニニ
       、`ヽ..  ̄            |jL:|_:|_i_/_,ハ__||j_j: : : ::::::| ニニニニ-
     _ -‐゛          /ノ/ハ:|:l:i:|:l:i:|:l:i:|:l:i:|:l:iL:,': : : :::::::| ___ __
      ̄ ̄>            //,ノ:::::|:l:|:|:l:|:|:l:|:|:l:|:|:l:|:.:/: : : ::::::::′三三三
       ̄7         //´ /7::::::l: :  _  : : :l:!:l,': : : :::::::/ 三三三二
      /           ゜゜  //:::::::人  |  \   ./: : : :::::::/ 三三三ニニ=
     /                l:::;イ/  `,.-、..-‐</: : .:::::::::,' 三三二二二
   /                   |/ " __/ィ'ヽ) 〉 /:イ::::/l:::::l 三三ニ= ̄ ̄
  /            __ .. -‐,.ィ´r/ ノ>>'フヽ/´/:::/ノ\| 三二ニニ─‐‐
/           _.. -‐::::::::::::::::::::::::/  / ,.イ:lヽ.∨  /::/'´   ,.\ 三三ニ=──
′         /:::-─‐ァ:::::::/´ ̄′  l/  l::| ./  /::/  /  ハ 三三二二
.          /:::/   /::::::/    ..:::/   ノ::l.../ ./::/  i:.  ─-} 三三二ニニ
         l::/    /::::::イ    ...:::/  / .:::|/.::,.イ::/: : : :.|:::.   ::::| 三二ニ=
         l'´    ,ノ::/ノ      :::| / .:::::::| ̄/::/ ̄ ̄ヽ::::..   :::| 三三二ニ

132 :
hosyu

133 :
俺が守ってやるから安心して書きたまえ

134 :
>>133
榊さん!?

135 :
てす

136 :
規制されていて落とせませんでした。
眠の話が思いつかなかったので、かなめの話を書いてみました

137 :

私の心は一度壊れた。
親友の手によって、治す事ができないぐらいに粉々に。
今でもその事を思い出すと心が痛くなる。

彼女にとって私はただの食べ物として考えられてたの?

そう、考えてしまう。そんな事は絶対にないはずなのに。
けどあの時の私はそれを信じて疑わなかっただろう。
だって、心が壊れていたのだから……

私は親友にある病気をうつされた。発病したら治らない病気を……
その病気を発症すると、人を襲いたくなってしまう。赤の他人でも親友だったとしても。
親友は理性に負けて私を襲った。
始めは何をされたのか分からなかった……
次第に自分が何をされたのかを理解してその場を去った。
その時は何も以上はなかった。ただ、今された事の意味が分からなくて……恥ずかしくて……その場をすぐに離れたかった。

私の体に異変が起こったのは、翌日だった。

138 :
最初はただの風邪だと思っていた。けど違った。
ただの風邪なのに、血液まで取るのか分からなかった。
検査が終わって帰って居たときに、私は捕まった。
目が覚めたときに、私が最初に見たものは、鉄の柵だった。
何でこんな所に居るのかが分からなかった。
私は叫んだ。唯ひたすらに。
怖くて仕方がなかった。
私の声に気がついたのか、直ぐに人が来た。
そして、そこで始めて私はこの病気のことを知った……
誰にうつされたのかも聞かされた……

始めの内は同じ病気に罹った人たちが来てくれていた。
しかし、私がその人たちのことを無視している内に、来てくれる人が居なくなり、最終的には誰一人として来なくなった。
来たとしても、食事を持ってくる人か、見張りの人しか居なかった。
そして私の心が完全に壊れてしまったときに、彼が来た。
彼も彼女に病気をうつされてしまったらしい。
それから、彼は毎日来てくれるようになった。
今日学校で何があったのか、面白いテレビ番組、いろいろな話を毎日毎日聞かせてくれた。
最初は鬱陶しかった。
けど、いつの間にか私は、彼の言葉に耳を傾けるようになっていた。

139 :
そして考えた。その彼のことを。

きっと彼は、私よりも辛かったに違いない。
以前誰かが言っていた。ミツの少年には気をつけなさいと。
その少年に私は、心当たりがあった。
転校初日から、男女問わず人気があった。顔も、ルックスも並みのこの人のなにがいいのか、私にはわからなかった。
ミツは、この病気を発症している人を惹きつける匂いを発するらしい。
だから、人気があったんだと思う。
私の親友もそれでやけに引っ付いていたんだと思う。
彼はその事を知らなかった。
だから彼女から好かれてると思ってしまった。いや……本当に彼女は彼のことが好きだったのかもしれない。
だからこそ、彼は辛かったと思う。その事を知ったときは。
自分が好きな相手はただ、自分の匂いに釣られていただけで、好きでも何でも無かったのでは?
自分の恋人のぬ理由を作ってしまった。それだけでもすごく辛いのに、さらに、その恋人は本当は自分のことが、好きでも何でも無かった。ただ良い匂いがするから一緒に居た。

140 :
彼はその様なことを考えたのだろうか?きっと考えたんだと思う。
会っているときの、彼の顔を思い出すと、何かに傷ついていたような……そんな顔をしていたと思う。
そう考えたら、私は自分のことが恥ずかしくなった。
彼は生まれ持った体質の所為で、色々な人から恨みを買い、あまつさえ恋人もその体質に引きよせられ、そしてその体質の所為でされてしまった。
それでも彼は、毎日私の元へ来くれている。心が壊れた私の元へ。
そう考えた私の心はいつの間にか治っていた。
                                                                                                      〜おわり〜

141 :
人の不幸と比べて、自分のほうが楽だからとか、そういう理由で治ったんじゃない。
私はそれだけ辛くても、人のことを心配してくれる、お人好しさんに心を奪われたからだ。
きっとほかの人は見ようともしない、彼の優しい心に。
その心は私しか知らない。私だけの秘密。
そんな事を思い出しながら私は、いつもと同じ時間に同じ道を歩いてる。
そろそろ彼が来る時間。パタパタと靴を鳴らして。
そして彼が来たら、私は、振り向いて、微笑み、そしてこう言うんです。


「おはようございます!博士さん!」
                  〜おわり〜

142 :
投下終了。
140の〜おわり〜は気にしないでください、消し忘れです。
感想を聞かせてくれたらうれしいです。

143 :
じぃぃぃぃぃぃじぇぇぇぇぇぇ!!!

144 :
GGGGGGGGGJJJJJJJJJJJ!!!!!

145 :
てす

146 :
少しスランプ気味なので、次が浮かぶまでほかのカップリングが、書きたいなと思い、どのキャラの需要が高いのか、聞きにきました。

147 :
需要で書いちゃ駄目よ

148 :

1.眠(この前の続き)
 2.かなめ(この前の続き)
3.五十鈴
 4.香織
5.マナ   
どれがいいですか?

149 :
1

150 :
2

151 :
1

152 :
1

153 :


154 :
1でお願いします

155 :
断固3です><

156 :


157 :
もうその辺にしとけ

158 :
保守

159 :
5

160 :
分が悪いからこそ書く。 3で。

161 :
hosyu

162 :
保守

163 :
眠ちゃんは真剣に頼めばやらせてくれそう

164 :
保守!保守!ほぉぉぉぉしゅゅゅゅぅぅぅぅ!!!!!

165 :
ほしゅ

166 :
やはり、人に頼るのはアレなので、今、博士×マナ(少しマナ×博士か?)を(いつの間にか指が勝手にうご(ry 書いている
だからもう暫しお待ちを〜(もう中風に)

167 :
いつまでも待ってます!

168 :
保守

169 :
取り敢えず、本番は完了しましたので、最後は悪ふざけたっぷりのエピローグを書きます。
では、もう暫くお楽しみに待って下さい(`・ω・´)キリッ

170 :
保守(キリッ

171 :
眠れないので、幾つか投稿します。

172 :

最近…何故かお兄ちゃんが側にいないと胸が苦しくなるのは何でなの…?
この嫦娥町に来てからだ…。
何かお兄ちゃんが何処か遠くに行きそうで…、その事を考える度に胸の苦しみが強く感じる…。
今までこんな事、無かったのに…。
もう我慢できない…。
私、九澄マナはこれから、お兄ちゃんの部屋に行きます…。
キコキコキコキコ…
マナは車イスを最小限の音に抑えて動かした。
マナ「先ず最初は…。」
マナは父、正明の書斎に行った。

173 :
マナ「……大丈夫…みたい…。」
お父さんは今、小説を書いてる途中で寝ていた。
本当なら毛布を掛けてあげたいけど…、今はごめんなさい。
ふと、私は時計を見た。
マナ「……1時か…。」
私…ずっと寝ずにいたらしい…。そんな事はどうでもいい。
私はお父さんが寝ているかどうかの確認を終えて、お兄ちゃんの部屋に向かった。

174 :
キコキコキコキコ…
マナは車イスの音を最小限に抑えながら兄、博士の部屋に向かった。
マナ「…………」
マナは博士の部屋の前に着いた。
マナ「何か…此処に来るまでが遠かった気がする…。」
マナはそう言ってドアノブに手を掛けた。
ドクン、ドクン、ドクン、ドクン…
私の心臓は、周りに聞こえているかもしれない位の大音量を鳴らしていた。
マナ「でも…!」
マナはゆっくりと、ドアノブを捻った。
カチャ…
扉はゆっくりと開かれた。
マナ「……!」
マナは更に心臓が高まった。
ベッドには、勿論博士がスヤスヤ寝ている。
マナ「……ゴクッ…!」
マナは唾を飲み込んだ。
その音すら大きく聞こえた。
キコキコキコキコ…
マナは扉を閉め、鍵を掛け、博士に近付いた。
マナ「……………」
だが、マナは何かを思い付き、車イスを動かす手を止めた。
そうだ! ベッドの高さもそこまで高くないし、このまま這いで行けば良いんだ。
マナは車イスから降り、匍匐前進の要領で進んだ。

175 :
今回は此処まで

176 :
イイヨイイヨー

177 :
投下開始だコノヤロー

178 :
マナ「ん…しょ…!」
マナはやっとの事でベッドに上がる事に成功した。
マナ「……………」
マナは博士の顔を覗き込んだ。
博士「スゥ…スゥ…スゥ…」
博士は規則正しい寝息を立てていた。
マナ「……………」
お兄ちゃん…、良く寝てるなぁ…。
私はお兄ちゃんの口を注視していた。
その口は規則正しく動いていた。
マナ「……………」
お兄ちゃんの寝顔…こんなに綺麗だとは思わなかった…。
何時も私の為に動いてくれているお兄ちゃん。
マナ「…お兄ちゃん…。」
私はそう呟くと、私の顔をお兄ちゃんの顔に近付けた。
後20cm…
マナ「……………」
後15cm…
ドクンッ…!! ドクンッ…!! ドクンッ…!!
後10cm…
マナはずっと鳴っている自分の心臓の音を聞きながら更に顔を近付けた。
後5cm…
後3cm…
マナ「…んっ!!」
マナは其処で素早く動き、そして…

179 :
今回はこれで終了wwwwww

180 :
終わりかーい

181 :
眠&マナ(うさエルさんの着ぐるみを着て)「保守だピョン♪」
博士&正明「……………」

182 :
保守

183 :
…しょうがない、投下してマッナマナにすっぞ!(えっ

184 :
ちゅ…
遂に私はお兄ちゃんと…キスを…
博士「んっ…んんっ…?!」
マナは博士から口を離した。
博士「な…何…?」
お兄ちゃんは何が何だが分からない様な様子で起き上がった。
あ、そういえばお兄ちゃん、メガネが無いとまともに歩けない位の近眼だった。
博士「えっと…、メガネメガネ…。」
博士は手探りでメガネを探し、取った。
マナ「……!」
マナは博士がメガネを掛けた途端、足が動かせないとは思えない程の動きで博士に抱き付いた。
博士「!?」
メガネは掛けたものの、未だ頭がボーッとしていた博士は、マナのこの抱き付きに反応が遅れ、そのままベッドに倒れてしまった。
博士「うわっ?! なっ、なに…」
博士の言葉は其処で途切れた。
何故なら、マナが自分の唇で博士の唇を塞いでいたからだ。
博士「!!?」
マナは博士の唇を貪るように吸い、舌を入れた。
マナ「んっ…うんっ…んん…!!」
博士「うっ…ううっ…?!」

185 :
わ…分からない…。
寝ていたら突然口が何かで塞がれて、息が出来なくて起きたら、倒されて、また口を塞がれて、もう、何が何だが全く分からない。
ただ、この状況を作り出した犯人は分かった。
そう、妹のマナだ。
博士「…ぷはぁ…!」
博士はマナの肩に手を乗せ、そのまま引き離した。
博士「ま…マナ…?! 何でこんな…?」
僕はマナが何故こんな事をしたのか問い質した。
マナ「……………」
だけどマナは何も言ってはくれなかった。
暫くこんな状態が続いた。

186 :
数分か十数分が経ったか分からなかったが、漸くマナは小さな声だが口を開いてくれた。
マナ「寂しかった…。」
博士「…?」
マナ「お兄ちゃんが何処かに行きそうで…、お兄ちゃんが側に居ない度に胸が…苦しくて…寂しくて…。」
博士「マ…ナ…。」
俯いているマナの頬から、涙が流れ落ちていた。
マナ「だから…全部お兄ちゃんのせいだから…。」
博士「……………」
博士はマナから目を背けた。
マナ「お兄ちゃん…。」
マナはゆっくりと顔を上げ、博士の顔を見た。
僕はマナの声を聞き、マナの方を見た。
博士「うっ…!?」
僕はマナの顔を見て、絶句した。
何故なら、マナの涙で濡れた顔は、今まで見た事が無いくらい艶やかだった。
マナ「………………」
博士「…!…!…!」
マナは博士に近付き、博士はマナから逃げていたが、マナの目から離れずにいた。
ゴッ…!
博士「?!」
博士は背中を壁に付いた。
マナ「…お兄ちゃん…。」
博士「…!!」
マナは博士の頬に片手を当てた。
博士「うぁ…?!」
だ…駄目だ…! 僕とマナは兄妹だ…!! こんな事…! でももうキスまで(ファーストキスだったのに一方的にされたけど)したし…。でも…でも、マナは僕の妹…!
マナ「良いよ…。お兄ちゃんだったら…。」
博士「えっ…!?」
マナは僕の耳元でそう呟いた。
それはまるで悪魔の囁きにも聞こえた。
マナ「…そういえば…お兄ちゃんに…ファーストキス…上げちゃったんだ…♪」
博士「ま…マナ…?!」
まずい…。
僕の頭はマナのその言葉で真っ白になって理性が崩壊しそうだったが、それでも僕は何とか耐え切ろうとした。

187 :
今回は此処まで

188 :
GJ!続き待ってるよ!

189 :
保守

190 :
保守

191 :
hosyu

192 :
保守

193 :
なんという焦らしプレイ

194 :
寝る前に投下開始だコノヤロー

195 :
マナ「………………」
私が幾らやってもお兄ちゃんはそれに耐え切ろうとしていた。
マナ「お兄ちゃんがその気にならなかったから…私がその気にならせるね…?」
駄目…。
もう理性が追い付けられなくなっていた…。
もう私…お兄ちゃんを………。
スッ…
博士「!!??」
僕の身体はビクッとなった。
何故なら、僕の股間にマナの手が置かれていたからだ。
博士「だ…駄目…だよ…マナ…!」
そう言っている博士だが、その声は弱々しかった。
マナ「……………」
マナは博士の言葉に耳を貸さず、そのままズボンとトランクスを脱いだ。
博士「!!」
マナ「うわぁ…!」
マナは博士のモノを見て、歓喜の声を上げた。
博士「マ…マナ…! 駄目だよ…!」
だが、マナは博士の言葉に耳を貸さなかった。

196 :
これが…お兄ちゃんの…!
私はお兄ちゃんのそれにまじまじと見た。
触ってみようかな…。
私はお兄ちゃんのそれに触れた。
博士「わぁ?!」
お兄ちゃんはそれを触れられて、ビクッってなった。
可愛い…。
私はお兄ちゃんのそれを握った。
博士「うっ…うわっ!?」
お兄ちゃんは更に声を上げた。
あっ、大きくなってきた…。
博士「うっ…くうっ…!」
マナ「駄目だよお兄ちゃん…。お父さん起きちゃうよ?」
博士「う…うん…!」
あ…あれ?
何でうんって言ったんだ?
まあ、もう…どうでもよくなってきた…。
博士「マナ…ゴメン…。」
僕はその言葉を発する間にマナを抱き締めた。
マナ「お兄…ちゃん…?」
博士「ゴメン…。寂しかったん…だろ…?」
マナ「うん…。寂しかった…。」
博士「ゴメン…。」
マナ「私もゴメンね…。」
博士「えっ…?」
マナ「私の為に色々してくれて。でもそれを邪険して、本当にゴメンね。でも…」
博士「でも…?」
マナ「私はお兄ちゃんに自分の時間を過ごして欲しいから、……だから邪険してた…。」
博士「そうだったのか…。でも、僕のせいで『事故』にあって、それでも嘘を付いてまで僕を庇ってくれて…、だから出来る限りマナを護ってあげたい…。今までも…これからも…ずっと…」
マナ「……!!!」
マナの顔はトマトもビックリなくらい真っ赤っかになった。
マナ「えっ…あ…う…うん…。どう…致しまして…。えっと…、これからも…宜しくお願い…します…。」
博士「マナ…。」
博士はマナをお姫様抱っこした。
マナ「わっ?!」
そのまま博士は枕の上にマナの頭を乗せた。
マナ「お兄ちゃん…。」
博士「……良い…のか…? 僕達、兄妹…なんだよ…?」
マナ「うん…。お兄ちゃんだったら……良いよ…。」
僕はマナのその言葉を聞き、マナのパジャマに手を掛けた。

197 :
あ…
お兄ちゃんの手が近付いてくる…。
あっ! お腹の下辺りが何か熱い…。そしてアソコが濡れてきた…。
博士「服…脱がせるよ…?」
マナ「うん。」
お兄ちゃんは私のパジャマに手を掛けた。
僕はマナのパジャマを脱がせた(たくしあげた)。
其処には、真っ白なキャミソールがあった。
博士「これも…。」
マナ「うん。」
僕はマナのキャミソールをたくしあげた。
博士「…ゴク…ッ!」
博士は唾を飲み込んだ。
キャミソールの下から出てきたマナの胸は、まだ発育途中で、膨らみは少しだけだが、それでもその頂点にあるピンク色の乳首は、その存在を主張していた。
博士「マナ…。」
博士はマナのまだ発達途中の乳房を掌で包み込んだ。
マナ「あ…お兄ちゃんの…手…」
マナの乳房は、発達途中ながら柔らかった。
博士「マナ…」
博士はマナの乳首にそっと口を付けた。

198 :
マナ「んっ…!」
お…お兄ちゃんの口が…私の胸に…。
マナ「あ…うっ…」
僕はマナの声がとても色っぽくて、それをもっと聞きたくて、マナの乳首を舌で転がし、もう片方の乳首を摘んだ。
マナ「あっ…んっ…んんっ…!」
マナは可愛らしい声を出した。
マナ「ふぁ…ああ…んぁ!」
僕はマナの乳首を吸った。
マナ「いゃぁ…!! 吸っちゃ…ああん!」
僕はマナの乳首から口と手を離した。
マナ「はぁ…はぁ…おにい…ちゃ…ん…」
マナは息を荒げていた。
博士「マナ……下もいいか…?」
マナ「…うん…。」
マナは伏せ目がちで言った。
博士「それじゃ…!」
博士はマナのパジャマの下を脱がした。

199 :
今回は此処までだコノヤロー

200 :
wktk

201 :
どうもお久しぶりです。
47です。
規制が終わったので投下しに着ました。
カップリングは博士×眠の続きです。ちなみにまだエロはありません。
苦手な方はスルーでお願いします。
では次レスから投下スタートです。

202 :
*****(博士視点)

「今日の夕飯何がいい?」
今日は日曜、僕が家事の当番の日だ。無論、食事の用意もそれに入っている。
僕は献立とかを考えるのが、苦手だから当番の日はこうやって、マナや、父さんに何がいいか聞いている。
「何でもいいよ」
「今は特に食べたいものは無いよ」
…こういう答えはやめて欲しいと思う。
「…じゃあカレーでいいかな?」
「「いいよ〜」」
関心の薄い家族だ。

  *****

商店街までの道の途中、新市街と旧市街を繋げる橋の向こうに、綺麗な赤い着物を着た人がいる。
眠さんだ。
「お〜い」
手を振りながら近づく。
彼女も僕に気づいたようで、走り寄って来た。
「こんにちは、眠さん。何処かに行くところだったの?」
「こんにちは。はい、九澄君のに用事があって、今からお尋ねしようと思ってたところです。」
「僕に用事?」
いったいなんだろう?
「はい、実は……」
眠さんは言葉を選んでいるのか、それから中々話してくれなかった。
「眠さん、言いにくい事なの?」
「…はい」
眠さんは、顔を赤くしながら答えた。
「僕にできる事なら何でも言ってよ」
それにしても、何で顔赤くなってるんだろう?それほど言いにくい事なのかな?
「・・・そっ、その実は・・・」
「うん」
「私・・・神堕人になってしまいました。だから久澄君の家に少しの間泊まらせてほしいんです。いいですか?」
「・・・・・・」
・・・?どういうことだろう?聞き・・・間違いかな?
眠さんが人に?なんで?意味が分からない。取り合えずもう一度確認してから、よ〜く考えよう。
「ごめん、眠さん。よく聞こえなかったからもう一度言ってくれない」
「?私神堕人に「うん、よく聞こえた。ありがとう。眠さん!」そうですか」
うわぁ!やっぱり聞き間違いなんかじゃなかったし!眠さんが人に!?大変な・・・事?
・・・別に悪い事じゃない・・・のか?いや、むしろいい事だよね、だってこれで眠さんが煙たがられる事がなくなるし。それに同じ人なら・・・
「久澄君?」
「ああ、ごめん。ちょっと考え事してた」
「?そうですか。それで・・・その、いいですか?」
人になったからなのか、眠さんは何時もより、何て言うか・・・その、近い。
僕は取り合えず、眠さんを片手で制して返事を返した。
「うん。僕はいいよ。ただ・・・最終決定権は父さんにあるからまだ何とも言えないけどね」
「分かりました。久澄君」
「ん?なに?」
「ありがとうございます」
「!?・・・うっ、うん・・・とっ、取り合えず家に行く前に夕飯の買出しに行こう」
「はい」
正直不意打ちとか早めて欲しい。何時もは綺麗な感じの表情だけど、今のは間違いなく“可愛い”の表情だった。

203 :
  *****

僕達は今、商店街のとあるスーパーにいる。ここのスーパーはよくタイムセールをやっているので、よく賑わっている。ただ、ある意味賑わいすぎな気もする。いや、賑わっているというより戦っているといった方がしっくりくる。何でかって?それはね。
眠さんが頑張ってくれてるからだよ。
正直意味が分からないだろうけど仕方ないと思う。
“キャベツ一玉50円”正直つぶれないのか疑問な感じの値段だけど、これに主婦がよってこないわけが無かった。僕も以前取ろうと頑張ってみたけど、あの壁に僕なんかは直ぐにはじき返されてしまう。
その事を眠さんに話してみたら
「取ってきましょうか?」
そういってきた。正直無理だと思っていたけど、僕は眠さんを甘く見ていたかもしれない。
眠さんは返事を待たずに壁の方に向かっていくと、その場でジャンプした。
多分あれを見たときの僕に顔は酷い顔だったと思う。けど仕方ない。だって、和服の高校生が壁の上をたった1回のジャンプで飛び越えて、戻ってきたときには、約4つの戦利品を持っていたのだから。
「あっ、ありがとう。何て言うか、凄いね。」
「そうですか?」
眠さんは、カートに戦利品の入れながら魚介類のコーナーをちらちら見てる。
「じゃあ、後はお肉を買えばおしまいだ。行こうか眠さん」
そういってお肉が置いてある所に向かってカートを押そうとして。
がしっ
掴まれた。
「・・・え〜っと・・・。如何したの?眠さん?」
「久澄君、秋刀魚が安いです」
「え?どれ?」
ん〜確かに安い(一尾60円)・・・けど、
「今日はカレーだしな〜」
買い置きって手も有るけど、それをしとくとマナがうるさいからあまりしたくなかった。何でもマナが言うには冷蔵庫が腐るらしい。僕適には臭くなるを聞き間違えただけであって欲しい。
「うん、そうだね」
僕はこれだけ言って、その場から離れようとした。
がしっ
逃がしてくれなさそうだ。
「久澄君、秋刀魚が安いですよ」
「うっ、うんそうだね」
がしっ
「久澄君、秋刀魚が安いですよ」
「え〜っと・・・食べたいの?眠さん?」
どうしても食べたいなら、今日のカレーは止めでいいと思う。だって食べたいものを言ってくれるほうがいいし。
「いいえ、食べたいわけでわありません」
「あれ?そうなの?」
なんだ、食べたいわけじゃないのか。
ミシィ!
「いだだだだだだっっっ!」
「食べたいわけではないのですが、久澄君が食べたいなら私も食べたいです」
いったぁぁぁぁ!めちゃくちゃ痛い!何か肩がメキメキいってるし!しかも怖い!
「食べたい!何か凄く秋刀魚が食べたくなってきた!食べたいから早く放して!」
「そうですか、では持ってきますね」
そういって眠さんは、秋刀魚を取りに行った。
「はぁ〜・・・眠さんはいったい何尾食べる気なんだ?」

204 :
ちなみに今、袋の中には10尾いる。

  *****

結局買ったのは、キャベツ2玉(一人2玉までで、店員さんに怒られた)と秋刀魚15尾だった。
・・・誰がこんなに食べるのかな?秋刀魚?
僕達は商店街から帰路に着き、やっと玄関前まで来た、は良いんだけど・・・。
「なんか、嫌な予感がする」
ドアに手を掛けた瞬間に痛い目に合う気がする。
「如何したのですか?久澄くん?」
「えっ?ううん、なんでもないよ」
勘違いだと言い聞かせながら、ドアノブに手を掛ける。
キィ・・・
「良かった」
ホッとしながら最後まで回した瞬間、
バンッ!(五十鈴ちゃんが飛び出してきた音)
どんっ!(五十鈴ちゃんが僕に力いっぱい抱きついてきた音)
がすっ!(五十鈴ちゃんに抱きつかれた反動で、後ろに下がってしまい、僕の後頭部が眠さんのおでこにぶつかった音)
「おっかえり〜!ヒロく〜ん!」
どうやら僕の勘は間違ってはいないようだった。後ろには、僕の後頭部におでこがぶつかった、眠さんが頭を抑えている。
「よかった〜。何か今日は胸騒ぎがしてね、ヒロ君になにか悪い事がおきそうな予感がして、何かあったら如何しよう!思ったの。けど良かった、何も無かったみたい・・・?何で眠るちゃんがいるの?」
・・・如何しよう?言った方がいいのかな?
「取り合えず、家に入ろうよ」
「?」
「眠さん、大丈夫?」
「・・・はい」
なみだ目で言われても、信憑性が無いんだけど。

205 :
  *****

さて・・・如何しよう?物凄くめんどくさい事になった。
なぜかって?それはお分かりのとうり五十鈴ちゃんの事だよ。
僕は、父さんとマナとの了承を得ればいいと思ってたし、五十鈴ちゃんには明日にでも言うつもりだった。
けど今、此処には僕、眠さん、父さん、マナ、五十鈴ちゃんの計5人が居たりする。
まず、僕はもう此処に眠さんが住むのを了承している。
次にマナ、多分・・・いや、絶対に了承してくれると思う。
父さんは多分良いと言ってくれる筈だ。
普通はこれで終わりのはずだけど、今此処には五十鈴ちゃんが居たりする。話がややこしくなるのは間違いなしだ。
話が変わるけど、今居るのはリビングで、皆揃っていたりする。けど何時切り出したらいいのだろう?難しい。
等と考えているうちに、眠さんが切り出した。
「久澄君のお父さん、いいですか?」
「ん?なんだい?」
ええっ!いきなり!?
「はい・・・。実は・・・「眠さん!」なんですか?」
しまった!つい口を出してしまった!如何しよう・・・?
「え、え〜っと、ゆっ、夕飯作るから手伝ってくれない?」
「いいですよ」
よっしゃ!話をそらせた!
「けどその前に、さっきの話の続きをしますね」
「ええっ!」
なんでだぁー!話がまた元に戻ってるし!
「あっ!ちょっとまっ・・・「此処に住まわせてください」夕飯の準備して来る!」
だっ!
家の中?そんなの知らない。ただ、今は出来るだけ遠くに逃げる事だけを考えなきゃいけないと思うんだ。
何でかって?眠さんの言葉を聞いた時の五十鈴ちゃんが怖かったからだよ。
僕は、全力で走った。玄関を出て階段を降り切った。後は走るだけだった筈なのになんで捕まってるんだろう?
「ヒロく〜ん・・・。何で逃げるのかな?」
「五十鈴ちゃん、一体何所から・・・?」
「あそこから降りてきた」
あそこって、2階から!?ていうか、降りてきたって言うより、落ちて来たの方が正しい気がする。
そんな現実逃避をしながら僕は、五十鈴ちゃんに引きずられていった。
「おい、博士。如何した?急に飛び出して?」
「はは・・・何でも無いよ」
「そうか、それでさっきの事なんだが・・・」

206 :
がしぃ!
「ヒロ君、逃げちゃだめだよ」
「はっ、はい・・・」
胃に穴が開きそうだ。
「うん、いいよ」
「「えっ!いいの!」」
「・・・ほっ」
眠さんは安心したのか、溜息をついている。
「さっき博士達が出て行った後に、眠ちゃんが理由を聞かせてくれたしね。これで、だめ何て僕は言わないよ」
「ええ!で、でも!」
五十鈴ちゃんはまだ納得していない様だった。
「何ですか?」
それに眠さんが答えた。
「なっ!何で一緒に住む事になってるの!?私達は神人だよ!同じ家に居たら危ないって!」
「私は今神人ではありません。神堕人です」
「「ええっ!!」」
言っていいの!?
「ななななんで!?」
「さあ?」
さあって・・・
「でっ、でもだからって一緒に住むのは良くないよ!」
「私友達少ないんです。住ませて下さいと頼めるほど中のいい人たちは、久澄君ぐらいしか居ません」
眠さん・・・自分で言って傷つくのはやめようよ。さっきから凄く痛いんだけど、腿。
「ぐっ・・・でっ、でも〜・・・」
なんか五十鈴ちゃんも涙目になってきてる。それは良い。いや、良くないけど、何でわざわざ僕の肩を思いっきり抓るの?腿も肩も抓られて凄く痛いんだけど。
「うっうっうっ。ヒロ君のバカ〜!!!」
メコッ!

 
  *****

「あれ?此処何所だ?」
気まで・・・さっきまではリビングで・・・あれ?思い出せない?何があったんだっけ?凄く思い出したくない気もするのは何でだ?
「起きたんですか?久澄君」
「あれ?何で眠さんが此処に?」
「大丈夫・・・ではないんですね」
「???」
「私がここに一緒に住む事になったの覚えていますか?」
「ええっ!・・・あっ・・・。思い出した。僕五十鈴ちゃんに肘鉄食らったんだっけ?」
旋毛より少しだけ下の辺りに。嫌な音って言うか・・・随分怖い音がした気がする、思い出したくも無いわけだ。
「取り合えず、夕食は出来ているので、落ち着いたら食べてください」
「うん、ありがとう。眠さん」
なんだか今は取り合えずお風呂に入りたい。お風呂に入った後に頂こう。
「ふぅ〜・・・」
我ながら親父臭い気がしないでもない。けど仕方ない。だって今日は凄く疲れたんだもん。溜息ぐらい出でるよ。
・・・なんでだ?また嫌な予感がする。さっさと出よう。
嫌な予感がしたから、僕はその後直ぐにお風呂を出た。
ヘタレじゃ無いよ!


207 :
これで取り合えず今回分は終わりの予定です。
駄文ですが読んでくれたらうれしいです。

208 :
わっほーわっほー

209 :
GJ!

210 :
ほっしゅ〜♪ ほっしゅ〜♪

211 :
GJ!
続きに期待

212 :
ほっしゅ〜♪ ほっしゅ〜♪ 嫦娥のほっしゅ〜♪

213 :
47です。
参考までに聞きたいんですが。直して欲しいところ、直したら良いところなどがあったら教えてください。

214 :
皆さん、おおかみかくしの同人誌に『マナあに』という博士×マナ本が出たの知ってますか?
……まあ、自分は投下するだけなので、<<198の続きです

215 :
博士「…!」
其処には、キャミソールと同じ、真っ白いショーツがあった。
博士「あ…濡れてる…?」
博士はショーツが濡れている事に気付いた。
マナ「いやぁ…見ないで…!」
マナは手で股を隠そうとした。
博士「今更?! っというかマナだって僕の見てたじゃん!」
マナ「うっ…」
マナは珍しく博士に言い負けた。………ってか何時も言い負け過ぎだろ博士………
博士「まあまあ。」
博士はショーツ越しにアソコに触れた。
マナ「あん…!!」
博士は次にショーツを脱がそうとした。
マナ「あっ…お兄ちゃん?!」
博士はそのままショーツを脱がせた。
マナ「!!?」
マナは顔を真っ赤にして、顔をいつの間にか持ってきたうさ耳カエル(以後うさエルさん)で隠した。
博士「……………」
博士はそれに少し呆気に取られたが、直ぐにマナのアソコを見た。

216 :
博士「…!?」
博士は息を呑んだ。
マナのアソコは、未だ毛も生えていないが、それが寧ろまだ幼いアソコの綺麗さとアソコの全てが見えるという強調さを表していた。
博士「……………」
博士はマナのアソコに釘付けになっていた。
マナ「ぉ…お兄ちゃん…」
マナは弱々しく博士を呼んだ。
博士「………!」
博士は数秒遅れてマナの呼び掛けに気付いた。
博士「えっ?…あっ…?! ああ…!!」
博士はぎこちなく返事をすると、割れ目を軽く擦った。
マナ「ひゃあ…あっ…あんっ…!」
次に右手の人差し指と中指で拡げた。
マナ「ひゃああああっ!?」
マナは何時もの声とは全く考えられない程の艶やかな声をあげた。
博士「…凄い…!」
博士はマナの割れ目の中を見て、思わずそう言った。
マナ「………………」
マナは顔を赤らめ、伏せ目がちでうさエルさんを抱き締めていた。
博士「あっ…!」
博士はアソコに顔を近付け、そして

217 :
レロォ…
アソコを舐めた。
マナ「あうっ?!」
マナの身体はビグッと跳ねた。
博士「フフッ、可愛いな…。」
博士はマナの反応に『可愛い』と言った。
マナ「……………」
マナは少し怒り気味だが、顔は真っ赤になっており、顔をウサエルさんで隠していた。
博士「それじゃあ…」
博士は舌をマナの膣内に少し入れた。
マナ「ぅあ…んっ…! お兄ちゃんの舌がぁ…私の中にぃ…!」
博士は膣内から舌を抜き、次に、舌でクリトリスをつついた。
マナ「ああああああっ!!」
クリトリスをつつかれたマナは、更に身体をビグビグとさせた。
そして
チュゥ…
博士はクリトリスを吸った。
マナ「ふぁあああああああああ!! ひゃああああああああん!!」
マナは絶頂に達した。
マナ「ハァ…フゥ…ハァ…フゥ…ハァ…フゥ…ハァ…フゥ…」
マナは激しく肩で呼吸をした。

218 :
博士「…マナ…僕もう…!」
博士のモノは、はち切れそうな程だった。
マナ「うん…、良いよ。…でも、…優しく…してね…?」
博士「わっ…分かった…!」
博士はマナの足を広げ、モノをアソコに付けた。
マナ「んっ…!」
博士「うっ…?!」
お互い、性器を付けた感触が身体に快感として伝わった。
博士「ゆっくり…いくよ…?」
マナ「うん…。」
博士はゆっくりと、マナの膣内に自身を入れ始めた。
ズズ…
マナ「んっ!!」
博士「大丈夫…?」
マナ「うん…大丈夫だよ…。」
博士「そうか…。」
博士は更にマナの膣内に進んだ。
ズッ…!
博士のモノはマナの処女膜に当たった。
マナ「あっ…!」
博士「! もしかして…?」
博士はマナの顔を見た。
博士「……良い…?」
此処まで来て、マナに今更な了承を得ようとする博士。………まあ、らしいっちゃらしいが。
マナ「コクッ」
マナは首を縦に振る事で了承を得た。
博士「分かった…。それじゃ…!」
博士は処女膜を破ろうとした。

219 :
今日の投下はこれで終了wwwwww(お前は悪意の塊か?!

220 :
ウザい

221 :
保守

222 :
>>213
今のままでいいと思う

223 :
保守

224 :
捕手

225 :
握手

226 :
保守

227 :
ほしゅ

228 :
はっさく〜♪

229 :
かなめさんのデカはっさくペロペロ

230 :
ほ…ほし…ホモ

231 :
てす

232 :
お久しぶりです。47です。
梅雨はじめじめしてて辛いですよね。
そこでふと思いついたので書いてみました。
カップリングは博士×かなめです。
視点はかなめで、以前書いたやつの続きです。
エロは無いです。
苦手な方はスルーでお願いします。
途中でいなくなったら、規制か、落ちだと思います。
では次レスから投下スタートです。

233 :
梅雨・・・それは、私達には辛い時期である。
  〜かなめAfter〜
この時期は、昔から私は好きじゃなかった。じめじめするし、汗かいて服が体に張り付いて知らない人から凝視されたり、何よりナメクジが嫌だった。
けど今年はもっと嫌いになると思う・・・いや、嫌いになる。そう、確信がもてる。
なぜ?
それは私が病気に罹っているから・・・
絶対に治らない、不治の病に罹ってしまったから・・・
その病気を発症すると、人を襲いたくなってしまう。赤の他人でも親友だったとしても。
何故襲いたくなるのか?
それは匂い。
その病気に罹ると、嗅覚が以上に上昇する。誰が図ったのか知らないけど、犬と同じ、あるいはそれ以上に嗅覚が敏感になるらしい。
嗅覚が発達した理由・・・それはこの病気に罹ってない人を見分けるため・・・いや、嗅ぎ分けるためだという。
そして、今の時期、梅雨。
人は汗をかく。
なぜ汗をかくと辛いのか?
少し解釈を間違えると、色々誤解されそうだけど汗をかくと匂いが強くなる。
人の匂いが強くなると、人を襲いたくなる欲求が強くなる。
その病気に罹っている私も同じ、何時もよりもずっと辛い。
すれ違いざまに香る人の匂い・・・ミツのようなそんな感じのとても気持ちのいい匂い。
私は、去年罹ったばかりだからとても辛かった。
私は一回、本当に人を襲いそうになった。
そして、私はまた助けられた。
彼がまた助けてくれた。
その日は丁度・・・その、女の子の日で、何時もよりも重くて、私は途中で早退したんです。
その帰り道、雨がさっきまで降っていたのか、とてもじめじめしていた。
私は、そのじめじめした空気が嫌だったから、早足に家まで向かった。
帰る途中、男の人とすれ違った。
その人は多分、元から匂いが強いのもあったんだと思う。
私はその時、今までにないその、“匂い”に惹かれてしまった。
何だろう・・・?とても気持ちいいこの匂いは?
いつの間にかお腹の痛みもなくなっていた。
その時にはもう、私に“理性”という言葉はなかっただろう。
だってもう、その匂いに取り付かれていたんだから・・・。
きっと、あのときの彼女もこんな感じに気持ちになっていたんだと思う。
もっと味わいたい・・・もっとこの“匂い”に浸りたい!
そのためには如何すればいい?
私は知っている・・・“それ”を知っている・・・。あの時と同じようにすれば・・・。

234 :
はぁ・・・はぁ、はっ!
心なしか、呼吸が荒くなっている気がする。
そんな事は、もう如何でも良い。ただ今は、あの“匂い”に浸りたい・・・だから、私は・・・。
はぁ・・・はっはっはっ!
もう駄目だ・・・戻れない・・・?何が戻れないんだろう?
わからない、わからないわからない!
もう考えるのは止めよう。体に任せていればきっとすぐに“気持ちよくなる”。
その後の事なんかもう如何でもいい。
はっはっはっっっ!
私は走り出した。“匂い”の方向に。
“匂い”はすぐに見つかった。
そして飛び掛る直前に、私は動きを止めた。いや・・・止めざるを得なかった。
そこには何故か、彼がいた。学校で授業を受けているはずの、彼がいた。
はっ・・・はぁ、はぁ・・・。
彼の顔を見たら力が抜けた。
今までの、いかれた思考も無くなった。
そして変わりに出てきたもの・・・。
それは恐怖と安堵だった。
もし、襲っていたらどうなっていたのか、そして襲わなくて良かった。
その両方の感情が一気に流れ込んできて、私は泣いた。
すぐに彼が近寄ってきて、私の事を慰めてくれた。抱きしめてくれた。
温かい・・・。
そう、感じた。
私は、意外と大きい彼の胸で大きく泣いた。
泣き止んだ後、私はこの年であんなに泣いたから気恥ずかしくなり、話題をそらすように此処に居た理由を聞いた。
彼はこういった。
理由は簡単、櫛名田さんに言われてきたらしい。
梅雨は危ないから、霧島さんの事を追いかけて欲しい。
そう頼まれたらしい。
有無を言わせない口調と、自分も心配だったからそのまま学校を早退してきたらしい。
やっぱりこの人は、とてもお人好しさんだ、そして、とても女の子の気持ちに鈍感。
いまだに彼は、私の気持ちに気づいていない。
こんな所を見せるのは、そういう気持ちがある人にしか見せないのにその事に気づく様子すら見えない。
けど、今この瞬間なら言えるかもしれない・・・。
この“気持ち”を・・・。
叶うかわからない・・・。彼にも他に好きな人が居るかもしれない・・・。
それでもこの気持ちを伝えたい・・・。
私の事、どう思っていますか?
言いたかった、けど言えなかった。
少しの言葉なのに、私は言う事を躊躇してしまう。
だけど、まだ焦らなくたっていいですよね?
まだ、素直になれる事は出来なくっても、それでもいいですよね?

235 :
私は梅雨が嫌い。じめじめするし、汗かいて服が体に張り付いて知らない人から凝視されたり、何よりナメクジが気持ち悪い。
でも、梅雨は一つだけいい所がある。
今、私は傘をさしてはいない。
代わりにさしてくれる人がいるから。
それは、隣で顔を赤くしているお人好しさん。
あの日、あの後、私から登下校をしようと言った。
今までも一緒に登下校をしていたけど、梅雨は少し違う。
家まで迎えに来てもらって、家まで送ってもらう。
それが今の私達。
雨が降っている日は一緒に・・・。
今はこのままでいい、そう思える。
口に出来ないこの“気持ち”でも・・・。
それでも少しずつ惹かれ合っている二人の心。
触れ合っている肩、隣を歩いている人の温かい温もり。
上を見上げると、耳まで赤くした彼の顔。
私は顔を赤くしている、彼に微笑みながら、
「ありがとうございます、博士さん」
そう言うと更に顔を赤くする彼、私も微笑みながら肩を並べていつもの雨の帰り道を歩く。
そんなちょっぴりと辛く、でも幸せで甘い、私の日常。
               〜おわり〜

236 :
終わりです。
途中、sage忘れてしまいました、すいません。
感想を聞かせてくれたらうれしいです。

237 :
GJ〜

238 :
イイヨイイヨ〜

239 :
>>234 霧島さんだと・・・

240 :
ヒロ君の5pが見たい

241 :
あげ

242 :


243 :
続き、来ねぇかなぁ・・・・・

244 :
星湯

245 :
なんかネタさがしてかいてみるかなぁ

246 :
保守

247 :
ホシュ

248 :
保守

249 :
保守

250 :
ホモ

251 :
ホシュ


252 :
保守

253 :
ほしゅ

254 :
保守

255 :
ホシュ

256 :
保守

257 :
保守

258 :
保守

259 :
保守

260 :
ほっしゅ

261 :
捕手

262 :
保守

263 :
需要と供給がここまで差があるのも珍しいよなw

264 :
確かに供給が少なすぎるな・・・orz

265 :
感染するから話が難しいんだよな

266 :
47さんはそこ上手く回避したよな

267 :
職人さんこねーかなぁ・・・・

268 :
アニメ終了からこれだけ期間があって来ないなら、もう諦めた方がいいかもな

269 :
やっぱりそうかなぁ・・・・・
最近保守ばっかだもんな・・・orz


270 :
なら俺らが書けばいい

271 :
かけるなら最初から書いてるけどなw

272 :
ほしゅ

273 :


274 :
ほす

275 :
過疎っとる……
アニメしか見てないからあんま知らんが、我が欲望の赴くままに書いた
問題いっぱいだが規制されない内に景気付けで投下する

276 :
 幽暗な空。くすんだ雲の狭間に、赤い満月が異光を放つ。
 「好きだっ!」
 人気の無い夜道に、声変わりを終えた少年の声が鳴り響く。その声の主は九澄博士。彼がこの村に引っ越してきてから約二年、彼は色々な面で成長を遂げた。
白くシンプルな制服に、少し焼けた肌、その端整な顔立ちに眼鏡は無く、強い意思を宿したその目は真直ぐと一人の少女に向けられていた。
 少女の名は櫛名田眠。彼女も純白の制服を身に纏っている。髪は以前より長く艶やかに、より女性的で大人びた風采となった。その彼女の顔に驚きの表情が浮かぶ。同時に、頬が微かに赤みを帯びた。
 「そんな……こんな夜なんかに、正気ですか? やめて下さい。さ、さすがに私も――」
 俯いて彼から目をそらした彼女の頬は更に赤くなり、目には真紅の微光が宿っていた。彼女は逃げるように一歩下がったが、博士は前に進み出て彼女の手を取る。
 「いや、僕は本気なんだ。眠さんがほしい。君と結ばれるなら人間だってやめてやるっ!」
 「で、でも掟が」
 眠は不安そうな表情を浮かべたが、博士はそれを取り消す様に微笑む。
 「大丈夫、これは僕の思いだから」
 強い意志を持った彼の瞳に、眠は躊躇いながらも目を合わせる。

277 :
 「じゃ、じゃあ……博士くんは本当に、その、いいのですか?」
 例の事件を受けて、掟には変更が加えられていた。堕ち人が、神人になる事を知っていながらもそれを望んだ場合に限り、神落としは無効となる。だから彼に迷いなど無い。眠の質問に博士は迷わずに返答した。
 「ああ、ぜんぶ眠さんの好きにしてくれ」
 その言葉に彼女は安堵し、微笑みながら博士の瞳を真直ぐと見つめる。
 「そう……わたしも、わたしも博士くんがほしい――」
 眠の目がうっとりとして、唇がなまめかしく動く。二人は顔を近づけ、微かに口を開ける。そして――――両者にとって初の口付けを交わした。
 舌は味を確かめ合うようにして絡み合う。混ざり合う唾液が小さな水音を立て、時折二人の吐息が漏れる。博士の手は眠の背中を、眠の手は博士の腰を這うようにして二人は抱き合う。
体は密着し、足は互いを求めるように絡まる。そして次第に二人は夢中になり、相手の唾液を飲み込むように口を動かす。眠は幸せそうに目を閉じて、頬を羞恥の色に染めていた。そうして二人の幸せは長く、永く続く。

278 :
以上爆撃終了
エロパロでない上過疎ってるから効果はない模様
どうも47には及ばない

279 :
GJ!
情景が浮かぶイイ話しだったよ。

280 :
GJ!

281 :
ハッピーエンド大好きです!
GJ!!

282 :
[実録]栃木県下野市の住吉会系土支田一家熊倉組の恐喝の実態
http://torrage.com/torrent/F96A2040F978E3CB2F9B931BFFD2DE0BD2D3D846.torrent

283 :
ほす

284 :
保守

285 :
上げ

286 :
保守

287 :
保守

288 :
ほす

289 :
hosyu

290 :
てす

291 :
たまにはageてみよう

292 :
定期保守

293 :
保守

294 :
保守

295 :


296 :
神待ち

297 :
保守

298 :
おお、スレあったのか
これすごく好きなんだよね
眠ちゃんいいよね

299 :
保守

300 :
保守 

301 :
保守

302 :
ほしゅ

303 :
保守

304 :
保守

305 :
雄二どこ?

306 :
保守

307 :
保守ばっかりじゃねぇかw
俺が書いてやろう って勇者はいねぇのか

308 :
漫画待ちかな

309 :
保守 てか見てる奴いるのか・・・w

310 :
俺は定期的に覗いてる

311 :
見てるぜ
俺の見るかぎり需要はたくさんあるが、供給する奴が全くいない。ホントどうなってんだ……?あのガチホモ教師のせいか?

312 :
47さんの続きをずっと待ってるんだけど、もう投下しないのかな・・・

313 :
設定が難しすぎる

314 :
ここまでないとなると自分で書くしかないか……

かなめさんメインの話をさ

315 :
>>314
期待して待ってる

316 :
五十鈴ルート保健室のバッドエンドの続きからエロにもってくとか?

317 :
黄泉比良坂編の終わりと保健室のアレからエロに持っていこうとは考えてるけどやっぱいざ書くとなると何も出てこないw

318 :
お久しぶりです。47です。
待っている人もあまりいないかもしれませんが、取りあえず投下させていただきます。
カップリングは博士×眠です。
エロ結局入れられませんでした。
苦手な人はスルー推奨です。
では次レスから投下スタートです。

319 :
・・・・・・?一体なんだろう?
体が暖かい様な気がする。
まるで自分の物じゃないような暖かさだ。布団に包まれている様なのとはまた違う暖かさ。
そう、人肌のような・・・・・・?
人肌?誰の?マナ?それは無いな。ここ最近冷たいし、もしそうだとしても・・・そうだったら嬉しいな・・・・・・。
こんな事を考えてしまったのは、寝ぼけているからだと信じたい。そうじゃなかったら僕はシスk・・・これ以上考えるのはよそう。やっぱり寝ぼけているんだと思う。
それじゃあ父さん?吐き気がするね。
意外と五十鈴ちゃんだったりして・・・・・・ありそうで怖いな・・・・・・。
と言うか目を開ければ良いんじゃないか。何もなければそれで良いし、何かあったらそのときに考えよう。
目を開いたときに最初に見えたのは、頭だった。
綺麗な黒髪。サラサラで柔らかく、枝毛なんて探しても無い様なとても綺麗な髪。
髪の間から見える肌は透き通るように白く、綺麗だった。
そんな感じの人は僕が知っている人の仲でも一人しかいなかった。
僕の布団に入っていたのは、眠さんだった。
(何してるんだろう?)
取りあえずこのまま寝た振りを続けてみる。
眠さんは僕の背中に手を伸ばして、ぎゅ〜って感じの擬音が鳴りそうな感じの抱きつき方をしている。
ついでに言うと、胸に顔もうずめていたりもする。
(寝たふりを続けられる気がしない…)
そんな事を考えていたら、眠さんが動いた。
びくつきそうになった体をどうにか抑え、寝たふりを続ける。
「えへへへへ〜♪」
(はぁ!?)
今「えへへへへ〜♪」っていった?誰が?眠さん?駄目だ意味がわからない。
夢なのか?これは?ていうかもうそれで良いや。
夢なら何をしても許されるでしょう。
取りあえず抱きしめ返してみる。
「あっ!…」
夢の中でも可愛いな。眠さんは。
少しきつめに抱いてみると、あっ!が、はぁん…に変わった。
なんか声がちょっとやらしいな……。
でも、正直このままずっと聞いて居たい様な感じもする。だから抱きしめ続ける。
「く…くずみ、はぁ…くん…」
眠さんが抱きつくのを止めて、僕に背を向けた。
嫌にリアリティがあるな……。ほんとは夢じゃなかったりして〜……。そうじゃなかったらぬ事になりそうだ。主にお隣さんが加害者としてね。
そんな事を考えていたら、腕を引かれて後ろから抱きしめるような形になった。
「久住君……」
その声に応える様に僕は抱きしめた。
そしてこう言ってみた、夢だからちょっと大胆になっていたのかもしれない。
耳元で、「眠さんの胸ってちいs……」
ここで僕の夢のは途絶えている。

320 :
取りあえず此処までです。
短いし後半はちょっと無理矢理感がありまくりですが、読んだ感想を聞かせてくれるとうれしいです。


321 :
>>320
ずっと待ってました!!
GJです!
小さくて何が悪い!

322 :
>>320 GJ 保守してた甲斐があったぜ。

323 :
うーん…
だがエロが欲しい…
というわけで俺が書いてやんよw
47さん多少設定パクリますけどいいですか?

324 :
こうやって徐々に職人さんが増えていくといいな

325 :
もうクソみたいなSSでも何でもいい、ここがもう少し賑わってくれれば。

326 :
はい。じゃあ投稿します

327 :
ではまずこのSSは18禁が入る予定です
それと眠視点と博士視点の2つがあります
それぞれお楽しみください

328 :
プロローグ

「眠…さん…ちゃんと…待っててくれたんだ」
ここは教室
僕はある少女にここで待っていてくれと昼休みにいっておいた
話したいことがあったからだ
「九澄くん…なに…?」
僕は顔を赤くしながら叫んだ
「ね・眠さん!僕!僕!君のことが好きだ!」
声がふたりっきりの教室に響く

彼女はしばらく間を開けて顔を赤くしながら
「で…ですが…私は神人で九澄くんは神墜人です…掟に反します…」
あ…忘れていた…
眠さんは人間に見えても人間ではないのだということを
いろいろなことがあった
僕はそれで眠さんと話をすることができるようになり心を開いてくれた
でも人間と神人は結び合うことは出来ないのだ
でも…ぼくはそれでも…眠さんが好きなんだ


329 :
眠視点

部屋に朝日が差し込む
「ん…もう…朝…?」
体を起こす
だがなにか違和感があった
「頭が…いたい…」
気にするほどの痛さではなかった
気にするほどでもないので気に止めずに立ち上がる
「さてと掃除しないと…」
-------------------
今は朝食作りの最中だ
料理は簡単なものでごはんと鮭と味噌汁をつくっていた
気にするほどではないがまだ軽く頭が痛い
どっかにぶつけたのかな?
その瞬間
「はぁっ…はぁ…」
バタンっ
「眠!どうした!おい眠!」
父が倒れた私に気づき近づいてくる
だがそんな声は私には全然聞こえなかった
さっきまでは気にする程でもなかった頭痛がすごくひどくなっているのだ
まるでトンカチで頭を殴られるような痛みだ
「うっ……頭が…」
「眠!しっかりしろ!今、重次の病院に連れていくからな!」
だがそんな事は全く聞こえずに
頭痛が更にひどくなる
「はぁっ…うぁぁぁっ…」
意識が遠のいて…い…く……

330 :
---------------------------
気づくと病院にいた
は…そういえば頭痛で倒れたんだっけ…
父に迷惑をかけてしまったなと思う
「眠ちゃん」
声が聞こえた
この声は………伯父の声だ
「あの…伯父様……」
言いかけると伯父はベットから起きるなといい
「眠ちゃん…今はしゃべらない方がいいよ」
と言ってきた
「で…ですが……」
そうすると伯父は
「今は…いいんだ」
と意味の分からない発言をした
-----------------------------

331 :
博士視点
眠さん休みか…
今日は眠さんが学校を休んだそうだ
何と頭痛で倒れたとかなんの
心配だが病院にいるんだからそっちの方が安全だと思う
僕なんかがいても役に立たないし…
でも…きょうは…眠さんに話があったんだけどな……
よし!明日だ!明日!
明日の…放課後に!
--------------------------------


332 :
眠視点
「え…私はもう…神人じゃない…?」
私は驚いた
突然こんなことを言われたらびっくりするだろう
例えて言うと
治らないと言われた不知の病が突然治ったと
言われるのと同じくらいびっくりする
「眠ちゃん…心して聞くんだ」
ごくんっ
「眠ちゃんの体を調べたんだ。それでわかったことがある」
「わかったことといいますと…?」
そうすると伯父は顔をしかめながら
「神人にあるはずのフェロモンが消えているんだ。」
「ていうことは…私は神墜人になった…って言うことですか?」
そうすると伯父はまたもや顔をしかめて
「でもね…不思議なのは神墜人に含まれているはずのフェロモンもないということなんだ」
「え…っていうことは…」
「そう…眠ちゃん。今は神人でもなければ神墜人でもないということなんだ」

衝撃を受けた
てっきり神墜人になったといわれると思っていたものだから
意外な答えですごく心に響く
「それとね…眠ちゃん。さっきの頭痛のことなんだけど。さっきの頭痛は神墜人が神人になる時のようなものなんだ。
それでそれが終わったということはきみは完全に神人ではなくなったということなんだ」
神人ではなくなった
それがココロに染みてくる
これからどうすればいいのか、何もかもが分からなくなってくる。
一体…私は…どうすればいいの………?

333 :
次の日
博士視点
今日は…眠さん来てるみたいだ…
よし!
行くか!
「あの眠さん?」
そうするとこっちを振り向き
「なんですか九澄くん?」
「えっとさ……放課後教室で待っててほしいんだけど……いいかな?」
そうすると少し悩んだ顔をして
「まあ…別に大丈夫です…けど」
「じゃあ…放課後…」
そう言って僕は席に戻った
-----------------------------
眠視点
さっきの九澄くん…
なんかおかしかった
いつもと違ってなんか顔を赤らめてたような…
うーん…
気のせいかしら…
---------------------------------

334 :
放課後
博士視点
みんなが教室から居なくなる
そこに僕は残っていた
でもまだ敵がいた
それが…


「ヒーロくん!一緒に帰ろー」

五十鈴ちゃんだった……
「あのね…五十鈴ちゃん…きょうちょっと残らなくちゃいけなくて…」
そう言うと
「あーそれなら私も残ろうかなー?」
ガクッ
予想通りの反応が!
「あのね…五十鈴ちゃん…でもそれはちょっと…」

「あーヒロくんずるいひとりで何かする気だー」
はあ…これは無理かも…

だがそこで
救世主が現れた

「鈴ちゃん。ハカセくんが嫌がってますよ。」
ナイス!かなめさん!
「ほら。いきますよ。鈴ちゃん!」

「あうーヒーーーローくーーんーーーー」
かなめさんは五十鈴ちゃんを引きずって連れて行く
僕の横を通るとき小声で
「告白…頑張ってくださいね。」
え…バレてた…
かなめさんは僕にたいしてにこりと笑みを浮かべてかえっていった
教室には…
僕と眠さんのふたりだけになったのだった。
---------------------------

335 :
「眠…さん…ちゃんと…待っててくれたんだ」
そうすると顔をしかめて
「九澄くん…が聞いてきたとき何か様子がおかしかったから気になって…」
ああ…誤解されてるよ!
「えっと…今話すことはそういう深刻な話じゃないんだ!」
「いやでも重要じゃないって言うことじゃないんだよ!?」
そうすると眠さんは顔をしかめて
「一体どっちなのかわからなくなりました…」
くそ…これじゃ自分でも分からなくなる…
しょうがない直球勝負だ!
「ね・眠さん!僕!僕!君のことが好きだ!」
声が
ふたりっきりの教室に響く
彼女はしばらく間を開けて顔を赤くしながら
「い…いきなりなんですか…!びっくりするじゃないですか…!」
僕は申し訳ない気持ちと恥ずかしい気持ちの混じった声で
「ごめん…」
そうすると眠さんは顔を赤らめながらこう告げる
「ちゃんと返事を返させてもらいます……私は神人で九澄くんは神墜人です…掟に反します…なので…返事を返すことはできません…」
つらそうな顔をして言う
くそ…こんな…
顔を見るんだったら告白なんて…
しなければよかった…
でも…
「僕は!眠さんと付き合えなくてもいい!でも!でも!返事が聞きたいんだ!眠さんが僕のことをどう思ってるかを…ききたいんだ…!」
くそ…我ながら変なことを言ってしまった…
眠さんは…顔を真赤にそめて
「わ…私も……く…く…九澄くんのことが好きです!!」

え…
今なんて…?
「いま…なんて…?」
そうすると眠さんは
「だあ…だあからあ…!九澄くんのことが好きなんですっ!!」
聞こえた
はっきりと
------------
眠視点
私…恥ずかしい…
でも神人の掟…が…
いや…私はもう…‥…神人じゃないんだっけ……
なら…
「く…九澄くん!!」
ひとつ間があいてから九澄くんは返事する
わたしは目の前にいる九澄くんに…飛びついた!
そして………キスをした

336 :
博士視点
え…
頭が…
でも…神人の眠さんとキスしたら…
ぼくは…‥…神人に?
口を離す
「はぁぁっ…はぁぁっ…」
眠さんが色っぽい吐息をはいている
「あの…眠さん…ぼくって……もう神人になっちゃった……のかな…?」
そうすると色っぽい顔つきのまま
「いいえ…なりません…だってわたし…もう…神人じゃないので…」
「えっ?それってどういぅぅ」
言っている途中にまた眠さんが僕にキスを無理やりしてきた
クチュっクチュっ…
舌を絡め合わせる
眠さん…エロすぎ……
もう…僕の息子が……
限界だ…
---------------------
眠視点
あれ…九澄くんの腰らへんから何か硬いものが……
あたってる…
九澄くん…興奮してるんだ……
ディープキスをやめる
ヨダレが垂れる
「はぁっ…はぁっ…くぅ…九澄くぅん……」
わたしは九澄くんの下半身の出っ張っているところに手を当てた
------------------------

337 :
博士視点
やばい…やばいよ…
眠さんが…!あの眠さんが!!
ぼくの息子に…!!
「九澄くぅん……ズボン…脱いで…」
僕は返事をせずベルトを外して脱ぐ
僕のパンツを眠さんが剥がし僕の息子をあらわにさせる
ギンギンに剃り立っていた
「うぅ…はずかしい…」
眠さんは僕の息子に手を添えて
「そのままにしてて…すぐ終わりますから…」
え…ま…っ…
眠さんが僕のそれを舌でなめる
その瞬間体の中に刺激が走る
「く…‥う…うぁっ……」
眠さんは僕のそれを賢明にナメる
ついにはしゃぶりだす
「うぅぅっ…ね…‥眠…さぁ…ん……」
眠さんの口の中で包まれる
ペチャっペチャっ
粘膜が摺り合う音がなる
「眠…さぁ……ん…もう……むりぃぃっ……!!」
眠さんは?マークを浮かべながらしゃぶるがそんな事とは関係なしに僕の息子から
精が放たれる
--------------

338 :
眠視点
!?
口の中に温かい液体が!?
喉の奥にあたってきて思わず口を開けてしまった
それでもまだ出ていて顔に飛んでくる
「ああ…こ…これが…九澄くんの…」
味も匂いも好きとは言えない白い液
だけど九澄くんの…
だから……好き
体の奥がじんじんする
下部のほうだ
九澄くんが私の制服を脱がせようと近づいてくる
は…はずかしい…でも…
「九澄くん…いい…自分で脱ぐ…」
「うん…そう…」
九澄くんはそううなづいて私のことをジロジロ見てくる
うぅぅぅっ………はずかしいけど…脱がないと……
----------------

339 :
博士視点
眠るさんは下着だけの姿になった
靴下は履いている
そしてブラを外し始める
未発達な胸が見える
「すごく…綺麗だ…」
つい口に出してしまった
「九澄くん……ありがとうございます……」
顔を赤くしながら言う
そして最後に…
パンツに手をかけて脱ぐ
脱いだとき少しねぱーとのびるようなものがあった気がするが気にしない
眠さんは僕のところに来て
「九澄………くん…来ていいよ…」
「ほんとう…にいいの……?」
「九澄くんだったらわたしはいい…でも痛くはしないで…?」
「わかった……出来る限り……痛くしないようにするから……」
僕は息子を眠さんの綺麗なそれにあてがう
そして
押しこむ!
「あぅっ!!」
グチュっ
「はいっ……た?」

中は…溶けそうなほどしめつけられて温かい
だがそれと反対に眠さんは激痛で顔を歪めている
「だ…大丈夫…!?眠さん!」
そうすると多少顔を歪めながら
「大丈……夫……だからも…うすこし…まって…」
「うん…」


340 :
1分くらいたつ
「もう…動いていいです…」
「うん…動くよ…?」
腰をゆっくり動かす
「はぁぁっ…うぁぁっ…」
眠さんが気持よさそうに声を上げる
だんだん腰を振る速度をはやめる
パンパンパンパン
「はぁっ‥はぁっ…九澄くん…気持ちぃぃっ…!もっと!奥!奥に当ててぇぇっ!」
「もう…溶け…そう……限界…ぬか…ないと…」
僕はそれをぬこうとするだが…
「まだぁっ!まだぁっ!ぬいちゃだめぇぇ!もうすぐイキそうなんですぅぅ!!」
眠さんは僕が抜かないようにか腰に足を回しロックする
「だめだぁぁっ…!もう…もう……‥でるぅぅぅ!!!」
ドピュっドピュっドピュっ
眠さんの中におもいっきりでる
でた瞬間眠さんは体を震わせ
「イっちゃいますぅぅぅぅぅぅっっっ!!!」
と叫びながらイった


341 :
十分後

「九澄くん…も…もし赤ちゃんできたら……せ……責任…とってくれませんか…?」
「う‥うん…!」
「ね…眠さん!」
「は…はい……」
「ぼ…ぼく…赤ちゃん出来なくても…眠さんと…」
「結婚します!」
「「は…はい…よ…よろしくおねがいします!!!…」」



342 :
なんか最後適当になったw
まあ一日で書いたらこんなものかw
まあこんなのでいいならおれはいいけどねw
まあ駄作ということだw

343 :
GJ!!!
よかったよ!!!

344 :
おおいつの間に新しい職人さんが!
GJ!!
これからも頼んます!

345 :
GJ!
お疲れさまです。亀レスですが、設定は気にしないでつかちゃてください。
次回作があるなら期待してまってます!

346 :
GJ! にぎわってまいりましたwwwwww

347 :
どうせ保守だけだろうと思いながら久々に来たらww
3人ともGJ!

348 :
保守あげ

349 :
まさにコレ!こういうの探してました。
http://www.pororichannel.com/omizu.html

350 :
保守

351 :
保守

352 :
ほしう

353 :
保守だろJK

354 :
補修

355 :
干しゆ

356 :
保守

357 :
ほしう

358 :
賑わいそうだったのにな

359 :
保守

360 :
保守

361 :
うう、畜生・・・保守。

362 :
>>361
気持ちはよくわかるw

363 :
保守

364 :
やばい保守

365 :
保守

366 :
ほしう

367 :
ほし

368 :
ほす

369 :
保守

370 :
保守

371 :
保守

372 :
hosu

373 :
保守
クリスマスの間に書き込みないとか、
お前ら実はリア充なの?

374 :
ノシ

375 :
あけおめ

376 :
あけおめ

377 :
みなさんあけおめー
夢はシナリオライターということで
レベルUPのために過疎っているここを
にぎわせられるようなやつかこうかな
えっとかこうと思っているものは
>341の続きになると思う
前のは一日で適当にかいたものなので早かったが
今回はまじめに書くんで数日くらいかかるが
質のいい抜けそうなやつかくんでよろしく

378 :
おー、これは新年から嬉しいニュースだぜ。
期待して待ってます!

379 :
期待しながら保守

380 :
保守

381 :
ほしゅ

382 :
保守age

383 :
保守

384 :
保守age

385 :
保守ついでにちまちま書いてると報告
・・・おまいら生きてる?

386 :
数日って言ってたからやめちゃったのかと・・・

387 :
ちなみに>>377とは違う

388 :
まだ職人さんが残ってくれていたのか!
期待保守

389 :
じゃあ少しだけ投下するわ エロはまだないけど

390 :
「・・・眠さん」
僕は彼女の名前を呼ぶ。
「博士、君」
彼女も僕の名前を呼ぶ。
重なり合う二人の声は、溶け合いつつも象りを失わない銀細工のような、確かな響きを持っていた。
あの事件から、はや1ヶ月が過ぎていた。
情報が公になった最初の頃は困惑し、神人を差別していた神堕人達も、今では僅かながら理解し合うようになってきている。
そしてこの嫦娥という町にあった”神人”と”人間”の確執は、この夏の酷暑と共に、少しづつ消えていっている。
また、神人達の間では、自分達の存在が公になったからには、更に神堕人との密接な共生を望む意見が増え始めている。
”掟”の緩和も、その活動の一つだ。
相手を真に愛し、神堕人と神人の関係を理解し、両人共に心から相手を求めたときのみ、神落としは無効となる。
これにより、更に神人と神堕人との関係が深まる事は明らかだった。
その報せを受け取ったとき、何より喜んだのは誰あろう、櫛名田眠であった。

391 :
「…ほ、本当ですか?」
眠は信じられない、といったばかりに目を見開いて聞き返す。
「ああ、昨夜に正式に決まったよ。なんだ、そんなに嬉しいのかい?」
姪の仰天した様子を見て、市立病院の主――櫛名田重次は微笑みを漏らす。
長年掟を破る不埒者を幾人とも狩って来た眠だが、こうして見ていると如何にも年頃の女の子、という感じがする。
「いえ、その…あの…別に嬉しいって訳じゃ…」
顔を赤らめ視線を泳がす眠。動揺しているのは明確だ。
「そうだね、この掟改訂のお陰で、もう堂々と九澄君と付き合えるね」
「なっ…!? わ、私はそんなこと…」
忽ち頬を上気させ否定の言葉を述べる眠。
「いいんだよ、慌てなくたって。まだまだ時間はたっぷりあるんだから。この嫦娥という町には、ね」
「…そうですね、時間は、ありますしね」
その時微かに見えた彼女の顔には、歓喜と照れが色濃く読み取れた。

392 :
「櫛名田さん」
「ひゃっ、あ、九澄君…」
唐突に声を掛けられ、体が震えて上擦った声が出てしまう。
どうやら眠の反応は、彼をも驚かせたようだった。
「あ、ご、ごめん櫛名田さん」
「いえ、気にしないで。で、どうしたの?」
少しだけ赤面しながら、話を続ける。
「いや、あの、櫛名田さんが良ければの話なんだけど」
彼には珍しく、話の歯切れが悪い。
「・・・?」
「あのー、また今度家に来て貰えたらなー、なんて思ってさ!
マナにもあの後から会ってないようだし、マナも寂しがってたから。うさエル仲間と会えない〜、なんて言って」
彼はそこまで言い切ると、破顔する。
「え?」
多分、彼は彼なりの手段で、眠に負い目を感じさせなくしたいのであろう。
「っあぁいやいや、櫛名田さんが嫌なら別にいいんだ、無理強いしてるわけじゃないよ!」
それは前、眠が”衝動”を抑えきれず、博士の家で夜這いという行為に及んだことを思ってか。
けれどそれは、彼女にとっては余計な気遣いというものだ。
「…喜んで、お邪魔させていただきます」
そう、眠は返答する。
「…いいの?その、あのことを気にしてたりとかは…」
面喰らい困惑する博士。彼も彼とて一発で承諾とは想像の範疇に含まれて居なかったであろう。
「してないですよ。因みに、何曜日ですか?」
「え、えと…、じゃあ今週の土曜日、とかはどう?」
「平気ですよ。それでは土曜、お邪魔させていただきますね」
そう告げ、眠は滅多に見せない微笑みを見せたのであった。

393 :
お目汚し失礼いたした 続きはもう少し待ってくれぃ

394 :
GJ!
続きが待ち遠しいぜ

395 :
保守

396 :
ホモ

397 :
age



398 :









399 :
ほ・し・ゅ

400 :
ほっしゅ ほーしゅ ほしゅしゅしゅしゅー

401 :
おまいら生きてる?



402 :
生きてるぜ。職人さんを毎日待ってる。

403 :
同じく

404 :
>>377の職人さんはどうしたのだろうか

405 :
もう二ヶ月くらい経つし、望み薄かなぁ。
でも、もしこのスレをチェックしているなら、まだ待っている奴がいると伝えたい。

406 :
保守

407 :
眠ちゃんに襲われたい。

408 :
かなめさんに手コキしてもらいたい。

409 :
たまにはageとくか

410 :
って、sageちゃったよ、恥ずかしい

411 :
保守

412 :
こんな大変な時だけど…保守

413 :
age

414 :
保守age

415 :
上げ

416 :
小説3巻買ったが、ようやくハッピーエンドか…
しかもかなめさんとの微妙なフラグまで立った状態でのハーレムエンド
2巻は艶女ルートを下敷きにしてなおまさかのバッドエンドで目が飛び出るかと思ったからなぁ
ベッドの上のハカセが眠、五十鈴、かなめさん三人に一度にフェラ責めされるSS読みたくなった

417 :
漫画版の続きで書いてみたいでござる

418 :
ktkr

419 :
ライバルは一応ワクチン完成にこぎつけたからなー
電撃ももう少しでどうにかなるって感じだし

420 :
補社

421 :
捕手

422 :
ほっしゅー

423 :
はしゅ

424 :
ヤフチャのアダルト部屋で・・・
ryokoryoko_aroma1←家庭ではレスの欲求不満の悲しいアラフォーばばあ!
“癒しのアロマ部屋”で夜な夜な、たるんだ身体を披露してます
旦那とは、レスで浮気相手を探して今夜も公開頑張ってます!
住んでる地区は、千葉でも東京寄りなんで関東の皆さん!
溜まってる方は、是非1発抜いて貰いましょう。誰でもさせてくれるよ
昔でいう。。。 させ子です! あははは〜!!!
バスケットやってる高校生の息子と中2の娘にバレたら大変だな!!!
公然わいせつ罪で訴えてやるかな! あははは〜!

425 :
保守

426 :
保守

427 :
保守

428 :
藤林丈司

429 :
藤林丈司

430 :
はっさく〜はっさく〜

431 :
>>314だか結構構想が練れてきたのでもう少ししたら投稿するつもりである
需要があるかは知らんが期待せずに待っといてくれ

432 :
パンツ脱いで待ってるぜ!

433 :
全裸待機

434 :
ktkr

435 :
マダカナー

436 :
五十鈴×眠の鬼畜物って需要ある?
まだ妄想の段階だけど。

437 :
鬼畜物、いいですね!ぜひ読みたいです!

438 :
おk。ただいつになるかはわかりまそん

439 :
気長に待ってますー

440 :
このスレもあと少しで1年半か…。
うーん。
何だろう。この感じは…。

441 :
保守しとこう

442 :
保守

443 :
ほっしゅー

444 :
保守

445 :
出勤前に保守

446 :
ホッシュ

447 :
眠ちゃん可愛い

448 :
マナちゃんかわいい

449 :
五十鈴ちゃんかわいい

450 :
保守

451 :
かなめさんこそ至高

452 :
保守ーっ!

453 :
はっさくはっさく、じょうが〜の
はっさく〜

454 :
はっさくってどんな味かな?かな?

455 :
保守

456 :
だいぶ前の話しだけど、コンビニで八朔ジュースを売ってたので買ってみたんだ
眠ちゃんの愛液だと思いながら飲んだよ

457 :
保守するしかねーな

458 :
もう9月かよ。
それはそれとして、保守!

459 :
ほしゅ

460 :
保守

461 :
ほしゅ

462 :
保守

463 :
ほしゅ

464 :
保守

465 :
ほしゅ

466 :
保守

467 :
ほしゅ

468 :
保守

469 :
唐突にすいません。SS書きの浅葱というものです。来週中に投稿させてください。
もし読んで下さる方がいらっしゃれば返事をください。あとカプの希望もお願いします。

470 :
眠で書いてます

471 :
櫛名田眠

472 :
眠ちゃんが、かなめさんにいじめられちゃう話しが読みたい。
けど、この過疎スレに投稿してくれるなら何でも嬉しいぜ。

473 :
今更ながらおおかみかくしにはまった
眠アニメもゲームもエロすぎる

474 :
>>469
激しく希望!とにかく眠ちゃんのエロいのが見たいぜ!

475 :
あ、カップルでもいいけど、眠ちゃんが他のヤツ(神人をつけ狙うようなヤツら)に襲われるのもいいなぁ・・・wベタ過ぎるかね・・・?
カップルならハカセ×眠とか、かなめ×眠とか?
とにかく、超期待してまする!!

476 :
保守

477 :
保守

478 :
保守

479 :
週に一回、保守と書き込むだけの簡単なお仕事。

480 :
保守…

481 :
保守

482 :
オラも保守してやるっ!!

483 :
クリスマスに保守

484 :


485 :
ホッシュ

486 :
新年あけまして保守

487 :
漫画なかなか良かった
もっと発展すればいいに
保守

488 :
保守

489 :
保守

490 :
保守

491 :
保守

492 :
…はじめましてw
短編…で良かったら書きますが…。
百合おk?
あ、いや、「普通の」か「百合」かどっちか選択してくれ…w

493 :
百合

494 :
http://www.nicovideo.jp/watch/sm16777780
おっほっほ!

495 :
…わぁw百合でいいのか?w

・かなめ×幼児化した眠
・百合百合。ただひたすらに百合百合してます。
・ぁ、エロあり。…多分。
ちりりりり!りりりりり!!
「ん…ふぁあぁ…」
うるさい時計の音で目が覚める。今は何時?
「…8時…」
今日は日曜日だから良いけれど、月曜日だったら朝ごはん作りに励んでいるよなー
と思って体を起こす。
そこで感じた『違和感』。
「あ、あれ?ちょ、ちょっと待って。…体が…」
小さくなってる!?
それに気付くまで、3分くらいかかった気がする。
「…私は、眠よ、ねむっ…」
声も幼くなってる。今日は伯父も居ない日だから、家には私ひとり。
ってそうだ。すっかり忘れていた…今日はかなめさんと摘花…じゃなかった。
五十鈴さんと遊ぶ日だったんだ…。
――――12:30(五十鈴、かなめ目線)
「おそいなー。眠ちゃん。まだかなーー」
「そんなに待たなくてももうすぐ来ますよ。ほら!来ま…した?」
なにやら道から走ってくる一人の女の子。…女の子?いや、ちょっと待て。
私達が約束していたのは『少女』だったはず。『幼女』ではない。
「わぁぁあぁぁあああ!!!」
そう叫びながら飛び込んできたのは…
今日はここまでです。
…次回とか位かも。…エロは。
失礼しました。。。

496 :
幼児化した眠ちゃんか…
いいね!

497 :
おまえらチョコ貰えた?
俺は眠ちゃんに貰ったぜ。

498 :
俺はマナからだったぜ。
ID変わってるのかもしれないけど、幼児化した眠ちゃんで書いてた人です。↓
あぁ、目線は今のところ同じです。
「つつつつつ、摘花さっ、き、聞いてくださっ…」
「あれ眠『ちゃん』。今年で小学生かな?おじちゃんがアイス買ってあげようかー?」
いやいやいやいや、それは無いでしょ五十鈴ちゃん。っていうより鈴ちゃん。
「…何これ萌える…」
ここで私が爆弾発言。だって…
綺麗な長髪を高い位置に纏めて…所謂ツインテール。萌えるじゃん。
「じゃ、じゃぁ、五十鈴ちゃんは帰りますよ。」
…………自分が制御できない………
「とりあえず、眠さんのおうちで遊ぶ約束でしたから。行きましょう」
「…ぅん」
――――――――1:23(眠目線)※微エロ注意?
「よし眠ちゃんおいでーー!!」
「嫌です。何で子ども扱いされなきゃいけないんですか。このロリk((ry」
「嫌だなー。小さい子が好きなだけですよー。hshs」
「それがロリコンだっていってるんですよ!」
はぁ、こいつは。

…なんで押し倒されてるかな私。
そう考えてたらかなめさんがわたしの胸をいきなり揉んできた。
「!?やめっ…んっ!」
「あれれ〜?感度はしっかりしているようですね〜〜??」
「んん、そんなことなっ、ぁん、ああぁっ」
『そんなことない』この言葉は喘ぎにかき消された。


あー疲れた。
終わり

499 :
終わっちゃうのかよw

500 :
保守

501 :
うんしww終わらないよ?まだあります。幼児化した眠ちゃんで書いてたものです。
っていうか、pcを変えすぎてIDが変わりすぎてるんです。許して。
1:30 (かなめ視点)
ちっちゃい眠ちゃんを、その、押し倒しちゃったわけで…。
だって!かわいいんですもの!!
私はその控えめな胸を揉んでみる。
「!?やめっ…んっ!」
やっぱり、と私は安堵する。元があの眠さんなら、感度もしっかりしているだろうなと
思ったからだ。
私が眠ちゃんに感度がしっかりしているのを伝えると、顔を真っ赤にする。
『そんなことない』
と言おうとしたのだろうが、全く言葉にならない。
さて、何をしてやろうか…。
1:30(眠視点)
かなめさんは一度だけ止めた、が。
「…やめ、ないでぇっ」
何を思ったか私、そんな言葉を発してしまった。
「じゃあ…いいですよ?」
そういってかなめさんは私の胸を揉み始める。
「んんっ、あ…ん、ふぁっ」
気持ちいいという感覚が一気に押しよされて、喘ぎしか出ない。

きょうはおわり。←なんで平仮名ww
疲れた…ふぅ。

502 :
なにこいつ

503 :
保守するよ

504 :
保守

505 :
保守

506 :
保守

507 :
保守

508 :
保守

509 :
GW保守

510 :
age

511 :
保守

512 :
保守

513 :
八朔age

514 :
同志がいたとは…!

515 :
またアニメやってくれないかなぁ

516 :
同志はいても職人さんがいないのよね

517 :
保守

518 :
眠ちゃんペロペロ

519 :
保守

520 :
ほしゅ

521 :


522 :
>>17
こんな感じのが読みたいな。

523 :
お歌きたー

524 :
保守

525 :
保守

526 :
保守

527 :
ほしゅ

528 :
保守

529 :
保守

530 :
眠ちゃんの中に出したい

531 :
眠ちゃんの可愛らしい白のショーツの中に手を入れてくちゅくちゅしたい
そして顔を赤らめながら声を出さないように堪える眠ちゃんを見つめたい

532 :
>>531
愛撫いいよね〜本番より好きだったりする
書いてみたいが、PCがいつも謎の2chアク禁だし、あとは勇気が・・・
あと携帯からは書くのはきついっす

533 :
眠ちゃんLove!
……コナミはコンテンツを大切にしないから本当に嫌
おおかみかくしはもちろん、極上生徒会とかセイントオクトーバーとか……
跡形もなく消すんじゃねぇ

534 :
眠のパンツはかわいい白
異論は認めない
かなめのパンツはかわいいピンク
異論は…認める?
五十鈴のパンツは縞
異論は認める

535 :
眠に中出ししたい
かなめとおさわりエッチしたい
五十鈴は・・・

536 :
「んっ……」
九澄くんの細い指が私の秘部を優しくなぞる度に、私は鼻にかかった淫らな声を漏らしてしまう。
彼のもたらす快楽のなんと甘美な事だろうか。甘く私を狂わせる、優艶な麻薬。
「うわあ、もうこんなに濡れちゃってるよ?」
「っ……わ、私をこんな身体にしたのは九澄くんでしょう?」
意地悪く囁く彼の声を聞くだけで身体が更に熱を帯びる。
激しさを増す指の動きによる強すぎる快感に耐えるために彼の腕にしがみつく。
ちゅくちゅくといういやらしい水音。それを発しているのは私であるという事実がどうしようもなく私を昂らせる。
「んん……ぅ…………あっ!」
「櫛名田さん、ここ弱いよね」
「ぁぁっ!」
「気持ちいい?」
彼は私の膣内に差し入れた指をくにゅくにゅと動かし刺激する。そこは度重なる行為のせいで開発されてきた私の弱点。
その的確な責めに、私ははしたなく嬌声をあげ続ける事しか出来なくなる。
「今日は時間もあるし、どこまでイけるか試してみようか」
彼はいつも、私が達してもすぐには手を止めてくれない。
その強すぎる快楽に、私は毎回何度も何度も絶頂を重ねてしまうのだ。
そんな彼からの提案。きっと、私はおかしくなってしまうだろうけど……
『散々身体に教え込まれた快楽を、再び味わいたい』
意思を伝えるために、彼に口付けた。
すると
(省略されました。続きを読むには九澄くんの使用済み下着を持ってきて下さい)

537 :
>>536
ほら!九澄博士の使用済みのトランクスだぜひゃっほい!
おおかみかくしのエロパロは需要はあるんだけど、神人とかの設定で恋愛要素を入れづらく書くのが難しいんだよね
だから書き手さんには超期待してますよ〜!
……俺もエロパロ考えてみるかね…

538 :
>>536
つ九澄の使用済み下着

539 :
五十鈴「ヒロ君の…し、下着!?……ハァ…ハァ…」
保守

540 :
〜試し書き〜
放課後の教室の古びた椅子に座り、博士に肩を抱かれながら、彼の目一杯の愛を受けとめる眠。
眠の白い制服の襟から入れられた博士の左手は、愛らしい白のブラジャーの下へと入り込み、
彼女のやや小ぶりな胸を揉み拉く。
赤らめた彼女の顔が窓から入る夕日に染まりとても美しく見えた。
博士「櫛名田さん…これ、どう……かな…?」
眠「どう、って……もうっ……ぁっ…んっ…」
博士「ここ…とか…?」
眠「あ!…んっ……ぃゃっ…」
博士は眠の胸の小さな突起を攻めた。眠は思わず反応してしまう。
眠「ぁっ!……もうっ……ぁっ…んっ…」
博士「うん、じゃあ…そろそろ……」
眠「ぇ…?」
博士は左手を止めることなく眠の後ろへと移動し、右手を彼女の可憐な制服のスカートへと伸ばし、
ゆっくりとその中へ入れていく。
しばらく右手で眠の太腿を摩った後、彼女が予期していなかったタイミングで彼女の秘部を攻めた。
眠「ぁんっ!!……ぁっ…んんっ…」
博士「櫛名田さん…ちょっと、濡れてきてるね……」    クチュ
眠「ぇ……だって、ぁっ…んっ…」    クチュ
割れ目に沿って指を動かす度に、眠はとても可愛らしく反応した。博士はそれを見て更に強く指を動かした。
特徴的な彼女の黒いストッキングも、可愛らしい白いショーツも、だいぶ湿り気を帯びてきた。
続…く?

541 :
愛撫ものが続いてて良いね〜
これは保守ですよ

542 :
伊瀬さんの声聞くと眠ちゃんが頭の中によみがえりますな
またやってほしいわ〜

543 :
眠の胸モミモミ
眠のパンツクチュクチュ

544 :
捕手

545 :
眠ちゃん、うさピース!

546 :
あえてかなめちゃんを犯したい

547 :
眠の膣内に子種を流し込みたい

548 :
保守ってやる!

549 :
ちょっと気になったが、神人との性行為では神人病(正しい名前は忘れた)は伝染するのだろうか
舌を入れたディープキスがアウトなのはわかるが
そもそも、神人病とかの設定のせいで書き辛さ半端ないんだよな〜

550 :
スレ住人達と眠ちゃんへ、あけましておめでとう

551 :
俺達のかなめちゃん(渕上さん)が、
ガールズパンツァーの西住みほ→
ドキドキ!プリキュアのキュアロゼッタ
と大躍進じゃないか
おおかみかくしから応援してた身としては嬉しいのぅ

552 :
保守!

553 :
保守〜

554 :
保守。

555 :
こんな過疎スレですが、私の初&本気SSが完成間近です!
おおかみかくし&眠LOVERとして、おおかみかくしプロジェクトの復活を願う者として、書かざるを得なかった…!!
読んでくれる人も少ないと思いますが、付き合ってもらえると幸いです!!
数日以内には投稿予定です。「15,000字近くある」ので、何スレ使うかわかりませんが…(汗
>>540の〜試し書き〜を超絶アレンジしたものです。
また、>>536の文章やとあるエロ小説の表現を一部、アレンジして引用しています。
536さん、とあるエロ小説の作家さん、引用ごめんなさいm(_ _)m

556 :
予告通り、私の初&本気SSを投稿します。本気のくせに、語彙力がなさ過ぎてにそうです。
そこは目をつむってください。内容は以下の通りです。
・タイトル…「放課後の学校で… (博士×眠)」
・字数…約16,300字
>>536>>540、とあるエロ小説から表現を一部、アレンジして引用しています
・文の句切り(最大でも約50文字)で適宜改行をしています。少し読み辛いこともあるかもしれません
・字数が多いため、たくさんのレスを使います。そのため、連投規制をくらう場合があります
・何日かに分けて投稿する場合があります。それにより、IDが変わる場合があります
・名前欄にタイトルを入れ続けますので、IDが変わった場合は名前で確認してください
こんな過疎スレですが、どうぞ最後までお付き合いいただければと思います。
画面の見過ぎで目が疲れたら、ちゃんと休憩を取ってくださいね。では、スタート〜!

557 :
博士「櫛名田さん、これ、どう…かな…?」
眠「どう、って…もうっ…。ぁっ、んっ…」
誰もいない放課後の教室で、博士と眠は愛を確かめ合っていた。
賢木儁一郎との決着の後、二人は付き合うことになった。最初は二人の家族や友人にも心配されたが、
二人の「“掟”は絶対に守るから」という強い意志を見て、彼らも二人の交際を許可した。
一緒に勉強をしたり、遊びに出かけたり、お弁当を作ったり……。二人は思い切り青春を謳歌した。
そんな二人もやはり高校生。“そういうこと”にも興味がある年頃である。
掟は守りつつも、人目に付かない場所ではエッチなこともしてみた。
掟により、神人と神堕人で唇を触れ合いキスをすることはできないが、愛撫程度ならすることができる。
最初は博士の“匂い”により、眠が理性を失ってしまうのではと二人は心配したが、その心配は無用だった。
神堕人の匂いに強い彼女の体質もあるが、それよりも博士への愛がとても強かったからだ。
彼も掟をしっかり守りながら、彼女にたくさんの愛情を注いだ。眠はその彼の優しさがとても嬉しかった。
秋も終盤に入った頃の土曜日、二人はわざと遅くまで学校に残っていた。
眠「ふう、誰も居なくなりましたね…」
博士「今日は土曜日で、しかもこの時間だしね。だいぶ日が落ちるのも早くなったよね」
眠「そうですね。……うわぁ、夕日がとっても綺麗…」
窓の外を見ながら、眠は言う。その彼女の顔は、窓から入る夕日に染まりとても美しく見えた。
博士「……櫛名田さんの方が、もっと綺麗だよ」
眠「クスッ、もうっ、ありきたりな台詞ですよ?」
博士「ほ、本当に綺麗だよ!?」
眠「ふふっ、……ありがとう、九澄くん!」
博士「……櫛名田さん、その…誰もいないし、ちょっとしても…いいかな?」
眠「…………はい」
そして今日も二人は愛を確かめ合う。教室の古びた椅子に座り、博士の目一杯の愛情を受けとめる眠。
眠の制服の前襟から入れられた博士の左手は、彼女の愛らしい白いブラジャーの下へと入り込み、
彼女のやや小ぶりな乳房を揉みしだく。透き通るように白い彼女の顔が、段々と赤らめていく。
博士「櫛名田さん、これ、どう…かな…?」
眠「どう、って…もうっ…。ぁっ、んっ…」
博士「ここ、とか…?」
眠「あ!…んっ……ぃゃっ…」
博士は眠の胸の小さな突起を責めた。それをくりくりと弄られる度に、彼女は思わず反応してしまう。
眠「ぁっ!……んぁっ…んっ…」
博士「櫛名田さん、気持ちいい?」
眠「だって…九澄くんだから…ん…」
博士「よかった……うん、じゃあそろそろ…」
眠「ぇ…?」
博士「脚、ちょっと開いても…いい?」
眠は無言で頷くと、恥ずかしそうに少しだけ脚を開いた。
博士は左手の責めを止めることなく、右手を彼女の制服のスカートへと伸ばし、ゆっくりとその中へ入れていく。
しばらくの間、眠の太腿を優しく摩った後、彼女が予期していなかったタイミングで秘部を責めた。
眠「あんっ!……ぁっ…んんっ…」
博士「櫛名田さん、ちょっと、濡れてきてるね…」
眠「ぇ……だって、ぁっ!んっ…」
博士の細い指が下着越しに眠の秘部を優しくなぞる度に、彼女は鼻にかかった淫らな声を漏らしてしまう。
彼のもたらす快楽のなんと甘美な事だろうか。甘く彼女を狂わせる、優艶な麻薬。
博士は彼女のそのとろけた気持ちに応えるために、さらに大きく指をなぞらせる。
彼女の黒いストッキングも、可愛らしい白いショーツも、かなり湿り気を帯びてきた。

558 :
博士「うわぁ…もうこんなに濡れちゃってるよ?」
眠「っ……わ、私をこんな…身体にしたのは、九澄くん…でしょう?」
少し意地悪く囁く博士の声を聞くだけで、眠の身体がさらに熱を帯びる。
激しさを増す指の動きによる、強すぎる快感に耐えるために、彼の腕にしがみつく。
くちゅくちゅといういやらしい水音。それを発しているのは眠自身であるという事実が、
どうしようもなく彼女を昂らせた。
博士「櫛名田さん、そろそろ…手、入れるよ?」
眠「…………いい、ですよ…」
眠の了解の合図を確認した博士は、右手で彼女のストッキングを丁寧に捲り、
その右手をショーツの中へと器用に潜り込ませ、彼女の秘部を優しく、時には強く愛でた。
静かな教室に淫らな水音が響き渡る。二人は静かに、しかし確かに愛を感じ合った。
眠「……んっ!……ぁっ…はぁっ、ぁんっ…」
博士「ねぇ、櫛名田さん、ここ、すごく濡れてる…」
眠「んっ…は、恥ずかしい……もうっ…」
眠のショーツの中でもぞもぞと動く博士の右手。何をしているのかが直接目で見えない状況が、
かえって二人を興奮させる。博士はついに右手の中指を彼女の膣内に飲み込ませた。
眠「んん…ぅ……あっ!ぁんっ!」
博士「あ!痛かったりしたらすぐに言ってね!!大丈夫!?」
眠「ぁ…それは、大丈夫です……あっ、あんっ!!んんっ!」
博士「櫛名田さん、ここ、弱いよね?」
眠「ぁぁっ!!んっ!」
博士「……気持ちいい?」
博士は眠の膣内に差し入れた中指をくにゅくにゅと動かし、膣壁をピンポイントで刺激する。
そこは、彼による度重なる行為のせいで開発されてきた彼女の弱点。
そのあまりにも的確な責めに、彼女ははしたなく嬌声を上げ続ける事しかできなくなる。
もちろん、彼は膣壁だけでなく、乳房や乳首への愛撫も怠らない。
眠の喘ぎ声をもっと堪能するために、眠がもっと感じられるように、彼女の全身を激しく責めたてた。
博士「櫛名田さん、気持ちいい?」
眠「あ…ぁんっ!!……ぁ…き、気持ち、いい…です…」
博士「こうすると?」
眠「ぁぁっ!!」
博士「こうかな?もっと…!!」
眠「ぁぁああぁっ!!!」
眠の身体の奥底から、尿意のようでそれとは異なる何かがどんどん湧き上がってくる。
それでも彼女は必になってそれに耐える。眠はもう、絶頂をむかえる限界だった。
眠「ああっ!!あっ!!九澄、くん…だ、だめっ!!!あぁっ!!」
博士「櫛名田さん、ここっ!?」
眠「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!!」
眠の身体がびくびくと震え、彼女のほころんだ花びらからはとめどなく愛液が溢れ出す。
博士の右手はもちろん、彼女のショーツやストッキングまでもが愛液でびしょびしょになってしまった。
眠は絶頂をむかえたのだ。
眠「はぁ……はぁ……はぁ……」
博士「……気持ちよかった?」
眠「はぁ……はぁ……はい……ごめんなさい…。こんなに濡らしちゃって…」
博士「いやいや!櫛名田さんが気持ちよかったら、それでいいよ!」
眠「……はい、気持ちよかったです…!」
博士「櫛名田さん、今日は時間もあるし、もっとしても…いいかな?」

559 :
そのときである。
美幸「……ん?こんな時間に、なんで教室の電気がついているんだ?おーい、誰かいるのか?」
廊下の奥から聞き慣れた声が聞こえる。鷲羽美幸先生が現れたのだ!
博士「鷲羽先生!まずいよ!!」
眠「見回りの時間!九澄くん、隠れましょう!!」
博士「わかった!」
眠「九澄くん、手伝って!!」
先ほどまでのとろけ具合が嘘のよう。二人の気持ちは完全に切り替わっていた。
博士と眠は協力して、ばらばらになった机や椅子を急いで元の位置に戻した。
椅子や床に垂れていた愛液もハンカチで急いで拭きとった。念には念を入れ、八朔スプレーで消臭もした。
しかし、逃げ場がなかった。廊下に出れば、二人の姿を鷲羽に見られてしまうからだ。
神人ならば窓から飛び降りることもできるのだが……。眠に焦りの色が見えた。
眠「九澄くんは飛び降りることができないから…、どうしよう…!!」
博士「本当にごめんね!ええと…、あっ!!あのロッカーなら二人とも入るかも!」
眠「確かに!入りましょう!!」
教室の後ろに、ちょうど使用していないロッカーがあった。
博士が眠の身体を右手で引き寄せ身体を寄せ合うことで、なんとか入ることができた。
鷲羽が来る前に間一髪で隠れることができた二人は、ロッカーの扉の小さな窓から様子をうかがい始めた。
美幸「おーい!…って、誰もいないのか。照明のつけっぱなしは困るんだよねぇ」
独り言を言いながら、教室の最終確認をする鷲羽。眠はその様子を真剣に見ていた。
美幸「八朔スプレーの匂いもするな。あの事件以来流行っているからなぁ。神人としては、複雑な気持ちだよ…」
眠「(…………)」
美幸「しかし匂いがかなり強いな。さっきまで誰かいて、急いで帰ったな…。まぁ、いいか」
眠「(このままなら、なんとかやり過ごせそうですね。鷲羽先生が出たら静かに……ひゃんっ!!)」
博士「(……こういう状況だと…もっと、興奮するかも…!!)」
博士の左手がいつの間にか眠のスカートの中へと入れられていた。神人もびっくりの早業である。
そしてその左手の細い指で、再び彼女の秘部を下着越しに優しくなぞり始めた。
眠「(九澄、くんっ!後でしてもいいから、今は駄……ぁっ…んっ)」
博士「(ごめんね!でも、今だからこそしてみたいんだ…!)」
眠「(でも…だ、だめです!…ぁっ…ん…)」
博士「(さっきので…すごい濡れてるね…。中は…)」
ぐいぐいとショーツの中へ入り込む博士の左手。当然のように、彼は眠の膣内へと中指を差し入れた。
先ほどの絶頂で感度が相当よくなってしまっている膣壁。今そこを弄られれば、到底耐えられそうにない。
博士「(中もすごい濡れてる…けど、あったかい…。動かすよ…)」
眠「(九澄、くん…本当に、だめっ!…あっ!ぁんっ!)」
くちゅくちゅ。ぴちゃぴちゃ。
美幸「……ん?何か音がしたような…」
眠「(!!九澄、くん…見つかっちゃ…あっ!あんっ!!んんっ!)」
博士「(櫛名田さん、頑張って!!)」
眠「(頑張って、じゃな…!…はぁっ、んんっ!あ…んっ!!)」
美幸「教室の後ろの方から聞こえたな。確かこっちの…」
眠「(!!!本当に見つかっちゃ…あっ!だめっ!!!あぁっ!!ああっ!!!)」
博士「(櫛名田さん、僕を感じてっ!!)」
眠「(〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!!)」
美幸「このロッカーの方から…」

560 :
そのときである。廊下から別の教師が歩いてきて教室に入ってきた。
教師「鷲羽先生、遅くまで見回りお疲れ様です!」
美幸「おお、やっと見回りが終わって帰れるよ!ところで、さっき水音のようなものが聞こえたんだけど…」
教師「ああ、それは先ほど、私がそこの廊下の水道で手を洗っていたときの音だと思いますよ!」
美幸「そうだったか!いや〜、もう学校には生徒は誰もいないはずだからさ。てっきり、幽霊かと思ったよ!」
教師「幽霊!?この学校で幽霊が出るのはさすがに勘弁ですね〜」
美幸「君、幽霊苦手なのか?」
教師「実は…私が子供のときに…」
そんな他愛無い話をしながら、二人の教師は教室を出て行った。
二人はこの危機をなんとか乗り切ることができた。……できた?
気が付くと、彼女の下着類から染み出た愛液で、ロッカーの中には小さな水たまりができていた。
眠は相当達してしまったようだ。
博士「櫛名田さん、本当にどきどきしたね!櫛名田さんもすごく気持ちよかったんじゃないかな?」
眠「…………」
博士「……あ…。その…櫛名田さん?」
眠「……エッチをしてくれるのは嬉しいですけど、ちゃんと時と場合を考えてやってくださいっ!!!」
博士「は、はははいぃっ!!本当にごめんなさいっ!!!」
あんなことをした博士は当然、眠にこっぴどく叱られた。
眠「こんなことをするのなら、もう今日は終わりです。もうこんな時間ですし、帰りますよ」
博士「その…櫛名田さ」
眠「帰りますよ」
博士「ごめん…なさい…」
眠「…………」
博士はひどく落胆している。少しきつく言いすぎてしまっただろうか。
眠「……九澄くん」
博士「……ごめんね、櫛名田さん。自分勝手に、やりすぎたよね…」
眠「……私の方こそごめんなさい…。さっきはきつく言ってしまって…」
博士「いや、僕の方こそ、ごめん…」
眠「私、さっきのは別に嫌じゃなかったですよ?タイミングが悪かっただけで…」
博士「ごめん…」
眠「いいえ。九澄くんにエッチしてもらえて気持ちよかったですし、嬉しかったですよ」
博士「櫛名田さん…。ありがとう…!」
眠「こちらこそ、です!」
博士の顔にやっと笑顔が戻った。やはり彼には笑顔であってほしいと眠は思う。
この嫦娥町では元からいた人間を“神人”、後から入ってきた人間を“神堕人”と言って差別しているが、
実は特殊な病気を患ってしまった普通の人間が神人なのであり、神堕人の方が正常な人間である。
むしろ、神堕人を襲い病気をうつしたり、“掟”と称して神人同士で惨たらしい処刑を繰り返したりする神人の方が、
どう考えても野蛮な(堕ちた)人間である。決して神人は“神”などではないのである。
そんな野蛮で嫌われ者である神人を、神人である眠をこんなにも愛してくれる博士を、彼女は本当に愛していた。
眠「……九澄くん」
博士「どうしたの?櫛名田さん」
眠「その…せっかくだから…もう少し、します…か?」
博士「……櫛名田さん…!!」
眠「……九澄くんが、喜んでくれるなら…」
博士「ありがとう…!なんかすごく元気が出てきたよ!!」
眠「クスッ、もうっ、九澄くんは本当にエッチですね!」
男子高校生は性欲が盛んだと聞くが、博士も例外ではなかった。
しかし、眠はそんなエッチな彼が愛おしいとさえ思えた。これが恋というものなのだ。

561 :
博士「でも、言ったはいいけど、どこでしようか?」
眠「うーん…。教師の見回りが終わってしまったから、どの教室も閉まっていて…」
博士「ちょっと歩いて探してみる?」
眠「そうしましょう」
博士「櫛名田さん、夜の学校、怖い?」
眠「……夜は慣れていて当然でしょう?むしろ九澄くんの方が…」
博士「い、いや、大丈夫だよ!櫛名田さんをしっかりリードしちゃうよ!!…………たぶん…」
眠「ふふっ、……じゃあ、お願いしますね!」
博士の腕にぎゅっとしがみついて歩く眠。彼の温もりがとても心地よかった。
二人は並んで夜の校内を歩く。夜の校内はとても静かで、二人の歩く音がよく響いた。
職員室以外の照明は全て消えており、廊下や階段を歩くには窓から入る月明かりだけが頼りだ。
静かでとても幻想的で、こんな学校も悪くないなと二人は思った。
しばらく歩いていて、保健室の扉の上の窓が少しだけ開いていることに気が付いた。
眠「あの窓から入って、内側から鍵を開ければ入れますね。少し待っていてください」
博士「けっこう高いよ!?男らしく僕がやるよ!」
眠「大丈夫です!私は神人ですから」
すると、眠はひょいと跳び上がり器用に壁に張り付き、そして上の窓を開け保健室へと入っていった。
その動きは人間とは思えないほどに俊敏だった。彼女はやはり神人なのだ。
少し経つと保健室の扉が開き、中から彼女が出てきた。
眠「これでもう入れますよ」
博士「……神人って、やっぱりすごいね!」
眠「……神人のことを褒めてくれる人なんて、九澄くんだけです…」
博士「でも、本当にすごいと思う!」
眠「九澄くん…。…ありがとう…」
二人は他に誰も見ていないことを確認した後保健室に入り、しっかりと扉の鍵を閉めた。
当然、この時間に部屋の照明をつけることはできないので、窓のカーテンを開けて月明かりを入れて我慢する。
部屋の中を月明かりが照らし、幻想的な雰囲気につつまれた。
二人は保健室に置いてあったベッドの上に腰掛けた。
眠「月がとっても綺麗…」
博士「そうだね…。しかも満月だよ。今日は十五夜じゃないけど、うさぎの餅つきが見えるかも」
眠「うさエルさんですね!」
博士「え!?……あ、そうそう!うさエルだよ!」
眠「うさエルさんが見えるかな…」
窓の外を見ながら、そう眠は言う。彼女の顔を月明かりが照らしだす。
博士「……櫛名田さん、綺麗だよ」
眠「クスッ、さっきも言いませんでした?」
博士「ほ、本当だって!……じゃあ、櫛名田さん、好きだよ」
眠「私も、九澄くんが好きです…」
博士「櫛名田さん…」
眠「その…名前で呼んでください…」
博士「うん。…“眠”、好きだよ」
眠「“博士くん”、大好きです…!!」
博士「……しても、いいかな?」
眠「……優しく、してくださいね…」
眠の後ろに座り、博士は再び彼女の制服の前襟へと左手を伸ばす。彼の強い性欲がその手を突き動かす。
制服の前襟から侵入したその左手は、迷うことなく彼女のブラジャーの下へと入り込む。
博士は慣れた手付きで眠の乳房、そして乳首を弄っていく。

562 :
博士「眠の胸、少し大きくなったんじゃない?」
眠「だって…ぁっ、博士くんが…たくさん揉むから…」
博士「ここは、どうかな?」
眠「っ…ぁっ…んっ……」
博士「もう、こんなに起ってるよ?」
眠「……んっ…だ、だって…ぁんっ」
博士「ははは…。じゃあそろそろ…下も、いいかな?」
眠「んんっ……う、うん…っっ」
眠はゆっくりと、しかし今度は大きめに脚を開いた。保健室で誰も見ていないことがわかっているからだろうか。
そして、待っていましたと言わんばかりに、空いていた博士の右手が彼女のスカートの中へと入れられていく。
彼の細い指が下着越しに彼女の秘部を執拗に責める。どうやら彼は胸よりも下の方が好きなようだ。
眠「あんっ……ぁっ…んぁっ…」
博士「眠のここ…大好きだよ、僕」
眠「……ぇ……ょ…よかったぁっ…」
博士「もちろん、眠の胸も…大好き」
眠「んんっ……んっ!」
今までに何度も絶頂をむかえていたために、眠の下着類は相当湿っていて、既に意味を成していなかった。
博士が彼女を弄れば弄るほど、くちゅくちゅという水音は大きくなっていく。
博士「眠、それじゃあ…」
眠「んっ………ぅ、うん…」
ここまで来れば、「それじゃあ」の後にどうなるかは説明しなくてもわかるであろう。
博士は右手を再び眠のショーツの中へと潜り込ませ、陰唇を焦らすように愛撫し始めた。
今度は中指に加えて人差し指も彼女の膣内へと挿入させ、彼女の弱点をくにゅくにゅと弄り始める。
博士は彼女の上から下まで全身を丹念に愛撫していく。
眠「……あっ、あんっ!!んっ!…ぁ、ぁ…」
博士「眠は、相変わらずここが弱いよね?」
眠「っ……だ、だって博士くんが…!」
博士「……気持ちいい?」
眠「……ぁ…き、気持ちいい…!」
博士「こうすると、もっと…気持ちいいよっ!」
眠「ああっ!!あっ!!博士、くん…そこ、はあぁっ!!!」
博士「もっと、もっと…!!」
眠「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!!」
眠は今日三度目の絶頂をむかえた。彼女の身体からたくさんの愛液が溢れ出す。
この小さな身体のどこにこれだけの愛液が入っているのだろうか。人間の身体とは不思議なものである。
眠「はぁ……はぁ……はぁ……」
博士「……また、イっちゃったね?」
眠「はぁ……はぁ……私の下着もびしょびしょです…」
博士「ははは…。…………ねえ、眠」
眠「……はい、博士くん」
博士「…………眠の中に、入れたい」
眠「…………え?」
エッチをする恋人同士であれば、いつかはこの日が訪れる。
眠もそれは覚悟していたが、なにせ二人はまだ高校生。しかも神人と神堕人である。
性行為をすることで神人の抱える病気がうつるわけではないが、それよりも色々な問題がある。
博士の気持ちはとても嬉しかったが、眠はどうしても決心がつかなかった。

563 :
眠「……そ、その…」
博士「ごめん…。でも、どうしても入れたいんだ!眠を、もっと感じたいんだっ!!」
眠「……でも…その…、最初は、とても痛くて…」
博士「……うん…」
眠「その…避妊具も持っていないし、もし妊娠とかしたら…。私たちはまだ高校生で…、しかも、神人と神堕人で…」
博士「…………やっぱり、だめ…だよね」
眠「で、でもっ!!」
博士「その、ごめん…。…さ、さあ、また眠のアソコを弄ってあげるね…!」
そういうと博士は元の位置、元の姿勢へと戻り、眠への愛撫を再開した。
彼はまたいつもの調子で膣壁への的確な責めを行う。そして秘部から発せられる、くちゅくちゅという水音。
……しかし、彼がどんなに弄ってくれても、眠はどうしても感じることができなかった。
博士「ほ、ほら!眠は、ここが感じやすいよね?」
眠「…………」
博士「……もっと、強くした方がいいかな?今までソフトにやってたしね…。はは…」
眠「…………博士、くん」
そして、眠が発した言葉は――。
眠「私も…博士くんと、繋がりたいです…!!」
ベッドの上で仰向けになり博士の準備を待つ眠。
彼女のストッキングは既に脱がされており、白く美しい脚と可愛らしい白いショーツが露になっている。
博士は制服のズボン、そして彼らしい無地のトランクスをゆっくりと下ろした。
そして出てきた彼の“それ”はなかなか立派なものだった。
博士「なんだか、恥ずかしいよ…」
眠「その…けっこう大きいですね…」
博士「まだ少しだけ皮が被っていて…ちょっと子供っぽいのが嫌で…」
眠「クスッ、博士くんのは博士くんので、全然いいと思いますよ?」
博士「……ありがとう。相変わらず、白いパンツが眠らしくて可愛いね」
眠「もうっ、博士くんのエッチ!…でも、私もお気に入りなんです。肌触りがとてもいいんですよ?」
博士「うん、触ったときの感触がいいよね!ちょっといい下着なんだ。…その…これを穿いてきてくれてありがとう」
眠「だって、博士くんがこういう色の下着が好きって言うから…。私もこういう色の下着が好きなんですけどね」
博士「眠…ありがとう!」
眠「ふふっ、博士くんの“彼女”なんですから、彼の好みに合わせるのは当然です!」
そんな他愛ない話をしながら、二人は身体を近付けていく。博士はついに眠のショーツのゴムに手をかけた。
博士「じゃあ、そろそろパンツを脱がすよ…」
眠「……あ、ああちょっと待ってください!」
博士「ええ!?どうして?さすがに脱がさないとできないよ…」
眠「その…、恥ずかしい……」
博士「……アソコを見られるのが?いつも僕が弄ってるのに…。まあ、実際に見たことはないんだけど…」
眠「それを見られるのは…大丈夫なんですけど…。その…」
博士「その?」
眠「……え、ええと、入れるときは、下着の横から入れてください!」
博士「質問の答えになっていないような…」
仕方なく博士はそれを諦め、ショーツのクロッチ部分を横へずらした。
すると、彼が今まで一度も見たことのなかった、眠の“アソコ”が露になった。
博士「……綺麗…」
眠「き、綺麗なんかじゃないですよ!?…は、恥ずかしい…!」
博士「いや、本当に綺麗だよ…!もうよく濡れてるし、キラキラしてる…」
眠「うう〜〜〜っ!!そんなに見ないでください…」
博士「……さて、……隠していたのは、ここだね!?」
眠「!!あっ!だめっ!」

564 :
博士はクロッチ部分を上に軽く持ち上げ、その中をじっくりと観察し、眠の“秘密”を暴いた。
彼女がなぜショーツを脱ぎたがらないのか。彼女は何を隠したいのか。
今まで彼女の性器を愛撫し、その秘密に僅かながら手で触れてきた博士には、その答えがわかっていた。
博士「……やっぱり。毛がほとんどないね…」
眠「〜〜〜〜っ!!…………子供っぽい、でしょう?私はそれが、ずっと嫌だったんです…」
そう、眠の陰毛はまだほとんど生えていないのだ。
博士「……そうだね、子供っぽいかも。……でも、それが眠らしさなんだよ」
眠「…………え?」
博士「人はみんな違うんだ。同じところなんてない。僕の“これ”だって、友達のはもっと男らしいよ?
でも、だからこそ特徴が生まれるんだ。同じ人になんてなりえない。
眠は眠だよ。美しさ、可愛らしさ、そしてそういう子供っぽさも全て含めて眠になるんだ。
眠が実は神人で、そのせいでいっぱい悩んで、苦しんで、それでも一生懸命生きていて…。
いつも冷静で、でも実はとっても思いやりがあって、優しくて、うさエルがどうしようもなく好きで…。
僕はそんな…そんなところも全部含めて、眠が好きなんだ!大好きなんだ!!」
眠「……博士くん…!……ありがとう!…大好きですっ!!」
博士「眠、…入れるよっ!」
眠「…………はいっ!」
クロッチ部分の横から、博士の亀頭が入っていく。小さく顔を出している眠のクリトリスに、
彼の亀頭が擦り付けられる。亀頭が向きを変え、彼女の花びらの間を分け入っていく。
ついに彼の亀頭は彼女の処女膜へと到達する。そして、ゆっくりとその膜を――。
眠「……ぅ、ぅぅうああぁっ!!ああっ!!!いいいぃっ!!!んんんんっ!!!」
博士「眠!!眠っ!!!」
眠「んんんっ!!!んんっ!!んっ!……はぁ……はぁ……はぁ……」
博士の太幹の部分も全て飲みこみ、お互いの股間が密着する。彼の亀頭が眠の子宮に優しく触れる。
彼女の膣壁も陰唇も、勃起した彼の男根をしっかりとくわえこみ、優しく締め付けていた。
博士はすぐに眠を強く抱きしめた。彼女の心臓の鼓動が、生きているという証が、しっかりと彼にも伝わってきた。
博士「ごめん!!すごく痛かったよね!?大丈夫っ!?」
眠「……痛かった…けど、……博士くんの、だから……大丈夫…ですよ…」
眠が落ち着きを取り戻すまで、博士は彼女をずっと抱きしめ続けた。
今までのどんな行為よりも、恋人の愛や温もりを感じた瞬間だった。
眠「……博士くんのが…入って、私…嬉しい、です…!」
博士「……僕も、だよ…!…眠の中、あったかい…」
二人にとって初めての性行為。恋人と繋ったときの感触は、言葉では言い表せないほどに気持ちよかった。
博士は眠の膣内の温かさを、眠は博士の陰茎の男らしさを、全身で感じていた。
博士「……眠、じゃあ……いくよ!出そうになったら、すぐ抜くからね?」
眠「……はい!優しく、お願い…しますね…!」
博士の亀頭が膣奥から離れ、広がった部分が眠の膣壁を擦る。すぐに亀頭が膣奥へと戻り、また膣壁を擦る。
とろけた愛液を絡ませながら、彼の男根が上下運動を始める。
眠「……ぁ、…あっ、あんっ、あんっ!ゃんっ!!あっ!!あっ!!!」
博士「眠!眠っ!!眠っ!!!」
眠「あっ!!あんっ!!!やっ!!!ひ、博士、くんっ!!!」
眠の膣壁が博士の男根をぎゅっと締め付ける。じゅぷじゅぷと淫らな音が部屋中に響き渡る。

565 :
博士「眠!好きだっ!!眠っ!!!」
眠「あっ!!あっ!!!わ、私もっ、博士くんがっ、好きっ!!!」
博士「眠っ!!眠っ!!!眠っ!!!」
眠「あっ!あぁっ!!だめっ!!!あぁっ!!ああああああっ!!!!!」
膨れ上がった博士の亀頭が眠の子宮を強く叩いたとき、眠は全身を痙攣させて絶頂した。
絶頂と同時に、彼女の膣壁が彼の亀頭から太幹までを一気に締め付ける。
その瞬間、博士は強烈な射精感に襲われた。
博士「うああぁっ!!…ううっ!んんっ!……やばい…抜く、よ!?」
眠「はぁ…!はぁ…!は、はいっ!!」
しかしそこに大きな誤算があった。眠の締め付けがあまりにも強すぎたのだ。
陰茎を抜こうにも抜くことができない。その間にも彼女の膣壁はさらに締め付けを増していく。
博士「うぁぁっ……ああっ!!ぬ、抜けない…!!!…や、やばいっ!!!ごめんっ!!!」
眠「えっ!!えええっ!!!やっ!!あっ!!!」
博士「うああぁっ!!!ああっ!!……うぅっ!!」
眠「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!!」
……やってしまった。必の我慢もむなしく、眠の膣奥で射精は始まってしまった。
博士の亀頭から勢いよく放たれた大量の精子が、彼女の子宮の奥深くへと流し込まれていく。
「これ以上出ないでくれ」そう彼が願っても、射精は全く止まりそうにない。
眠の膣壁の締め付けから解放され、博士の陰茎を抜くことができたのは、
彼が大量の白濁液を彼女の膣内に全て注ぎ終えた後だった。
「初めての性行為には避妊具を」保健体育のその教えを守らなかったことを、今になって後悔した。
博士「…………あ、……ああ、……ああっ…!!ああああぁっ!!!」
博士の顔がみるみると青ざめていく。眠もしばらくの間放心状態になっていた。
しばらくして落ち着きを取り戻した眠は、陰茎を抜いたときの反動で元の位置に戻っていた、
ショーツのクロッチ部分をゆっくりと捲った。
すると、陰唇から白濁液が溢れ出ているのが見えた。クロッチ部分の内側にも液がべったりと付着している。
眠は「彼が私の膣内で射精した」という事実を、改めて実感した。
博士「あああああっ!!ごめんなさいっ!!ごめんなさいぃっ!!!
責任能力も何もないのにっ!!ぼ、僕は…眠の、中に…!!!
もし、受精したら…眠が妊娠しちゃったら…!!本当に、本当にごめんなさいぃっ!!!」
博士はベッドの上で大粒の涙を流しながら必に土下座している。
これほどまでに彼が泣いているのを、眠は今まで見たことがなかった。
そんな彼を眠は――ぎゅっと抱きしめてあげた。
眠「博士くんだから…大丈夫ですよ…!」
博士「…………ぇ…?」
眠「ありがとう…。私が妊娠してしまわないかとか、私を心配してくれていたんですよね?」
博士「……だ、だって…!!」
眠「私…全然嫌じゃなかった…!博士くんと繋がれて、もっと感じられて、とっても嬉しかった…!!」
博士「ねむ、る…?」
眠「私を好きでいてくれて…ありがとう、博士くんっ…!!!」
博士「……もちろんだよ、そんなこと…!!」
いつの間にか眠も泣いていた。でもそれは悲しさゆえの涙ではなかった。
二人はその涙が涸れるまで、ずっと抱きしめ合っていた。
しばらくして、二人は使用した保健室の後片付けに入った。

566 :
眠「その…今、私の子宮の中を博士くんの精子が泳いでいる…。そう考えると、なんだかどきどきしますね…!」
博士「なんだか、恥ずかしいね…!その…本当にごめんね…」
眠「そんなに謝らないでください!私、博士くんの子供なら、別に…」
博士「え、ええっ!?」
眠「あ、あああっ!!えっと!その…私たちまだ高校生ですし、経済力とかもないですからっ!
ち、ちゃんと避妊はしないとだめですよねっ?も、もちろんそうですっ!
わ、私、明日産婦人科に行ってアフターピル…ですよね?をもらってきますねっ!博士くんは待」
博士「……僕も、行くよ!」
眠「……え?」
博士「僕も行く。だって、眠の中に出しちゃった僕が悪いんだし…」
眠「でも…」
博士「眠だけに辛い思いをさせたくないんだ。いい、かな…?」
眠「……博士くん、ありがとう…!クスッ、でもこれは別に辛いことでもないですけどね!」
そんなことを言いながら、保健室の後片付けをしっかりとこなしていく二人。しかしそこには強敵がいた。
二人が性行為を行った、保健室のベッドだ。
博士「…………これは…どうしようか?」
眠「……だいぶ汚れていますし、かなり湿っていますね…。精液がそこまで付かなかったのが救いでしょうか?」
博士「眠の中に…出しちゃったからね…」
眠「ふふっ、もうっ!…とりあえず、消臭に八朔スプレーをかけて…」
博士「ちょっと換気をよくしておいて、乾かす…と。…乾くかなぁ?」
眠「……それは…。後日何か言われても、知らなかったことにしておきましょう」
博士「ははは…。じゃあ、見つからないように帰ろうか!」
眠「はいっ!」
二人は保健室から顔を出し、廊下に誰もいないことをしっかりと確認する。
誰もいないことを確認した後、二人は静かに、かつ素早く扉の鍵を閉め、早歩きで学校の外へと飛び出した。
歩きに歩いてなんとか公園へとたどり着いた。公園までに学校関係者に誰にも会わなかったのは幸運だった。
公園の時計は既に午後9時を指していた。
博士「はぁ…はぁ…、けっこう速く歩いたね…。ここまで来れば大丈夫じゃない?」
眠「はぁ…はぁ…、そうですね…。うう〜っ、今日はいつも以上にスカートの中がひんやりします…」
博士「パンツとか、いっぱい濡れちゃったもんね…」
眠「はい…。はぁ、今度から博士くんとのエッチのときには、替えの下着を持っておかないとだめですね…」
博士「……やっぱり白の!?」
眠「もうっ、エッチなんですから!…もちろん白ですよ!」
博士「ははは!……とりあえず、あのベンチに座ろうか?」
眠「はい!」
二人で仲良く公園のベンチに腰掛けた。二人の頬を秋の風が撫でる。
眠の細く長い藍色の髪と、綺麗な髪飾りが静かに揺れる。
博士「今日は、その…色々疲れたね」
眠「はい…。でも、私にとって忘れられない、大切な日になりました!」
博士「よかった!眠が嬉しかったら、僕も嬉しいよ!」
眠「はいっ!…………」
博士「…………眠?」
彼女に先ほどまでの笑顔がない。博士は眠が心配で仕方なかった。
博士「……ねむ、る?」
眠「…………本当に、私なんかで、いいんですか…?」
博士「…………え?」
眠の口から発せられた言葉は思いもよらないものだった。彼女の頬を大粒の涙が伝っていく。

567 :
博士「…………なん、で…?…なんでそんなこと言うの…!?」
眠「だって…私は…、私は神人なんですよ…?博士くんに、病気を…うつしてしまうかもしれないんですよ!?」
博士「……ねむ、る…」
眠「それに、神人は…この病気を持つ人は…長生きすることができないんです…!
博士くんよりも、早くんでしまうんですよ…!?」
博士「…………」
眠「私が博士くんと一緒にいたら、博士くんを…絶対に悲しませてしまうから…!!だから…!!!」
博士「違うっっっ!!!!!」
その言葉に、博士は――。
博士「僕は…眠といて悲しいなんて思ったことはない!!というか、そんなこと絶対にありえない!!
僕は眠に何度も助けてもらった!!男が女の子に助けてもらうなんて格好悪いけど、でもうれしかった!!
言うのは恥ずかしいけど、そのとき下心なんかもあって、この子すごく可愛いな、なんて思ったりもした!!
神人の文化を知って、神人の病気を知って…!最初はやっぱり怖かったし、理解できなかった!!
でも眠は…それでも一生懸命僕と接してくれた!!一生懸命理解し合おうとしてくれた!!!
……そんな眠をそうとした奴がいた!!僕は…どうしても許せなかった…!!!
僕は誓ったんだ!“眠は、僕が守る!!”って!!どんなことがあっても、眠を離したりしないって!!!
眠に比べたら、全然弱いし頼りないけど…、でも…でも僕は、もっと眠と一緒にいたいんだ!!
僕は眠とだったら何も怖くない!!神人になる覚悟だってできてる!!
だって…だって僕は、僕は眠が好きだから!!大好きだからっ!!!」
博士はそう、力強く言った。
そして眠は――彼の胸へと飛び込んだ。
眠「博士、くん…!!博士くんっ!!!私っ!!私っ…!!!
神人は…私たちは…ずっとみんなから嫌われていました…!人しだ、野蛮だって…!!
誰にも理解してもらえずに…!!だから…私は、神人として生まれたことを…ずっと後悔していました…!!
それで、次第にこんなことを思うようになったんです…!“生まれてこなければよかった”って…!!
でも、でも…!!神人のことを…私たちのことを…、理解してくれる人がいた…!!!
こんな神人な私でも…愛してくれる人がいた…!!!
私は…私はやっと、神人として、“櫛名田眠として生まれてよかった”って思えました…!!!
博士くん…!!博士くんっ!!!あなたに出会えて、あなたに…好きになってもらえて…、
私は…私は本当に幸せですっ!!!」
眠はそう言って博士の胸の中で泣き続けた。嫌だったこと、辛かったこと、大変だったこと、我慢してきたこと……。
それらを全て吐き出すように。彼女が博士の胸の中で泣いている間、彼は力いっぱい彼女を抱きしめ続けた。
「もう絶対に眠を離さない」その彼の強い思いを表すかのように。
眠は顔を上げた。その顔は大きな瞳を潤ませつつも、幸せに満ち溢れた顔をしていた。
眠「……博士くん…………チュッ」
博士「あっ………」
眠は――博士の頬にキスをした。
眠「……口にしなければ、キスも…いいですよね?」
博士「……そうだね。じゃあ、僕からも!…眠、目を閉じて…」
眠「……はい!…………ん…。…………はぁ…、幸せです…!」
博士「…………えっと、その…こんなときに、ものすごく言い辛いんだけど…」
眠「……はい、何ですか?」
博士「……もう一回、眠とエッチしたくなっちゃった…」
眠「ええっ!?」
数日後、学校にて――。

568 :
博士「〜〜〜〜〜♪」
かなめ「ハカセくん、なんだか幸せそうですね?」
博士「ええっ!?って、何で突然!?」
かなめ「だって、顔がとっても笑っていましたよ?眠ちゃんとの間で何かありましたね?」
博士「ぶっ!!って、い、いや、その…何も…」
かなめ「あらあら、そうですか!いいですか、ちゃんと避妊はしないとだめですよ?」
博士「……完全にお見通しみたいだし、だいぶからかってるよね…?」
かなめ「はい!だって、ハカセくんの反応が楽しいですから!」
博士「えぇ…」
かなめ「でも素敵ですね〜。私もそんな素敵な恋愛がしたいですね〜。眠ちゃんと交代してもいいですか?」
博士「いや、それはだめだよっ!絶対っ!!」
かなめ「……私の入る余地なし、ですか。合格ですね!それなら、私は邪魔をしないように帰るとしましょう」
博士「い、いや何が“合格”なのさっ!?って、もう帰るの!?」
かなめ「眠ちゃんを大切にしてあげてくださいね〜!!」
博士「……やっぱり、全然勝てる気がしないや…」
…………
五十鈴「ヒロくーんっ!!ご飯一緒に食べよーっ!」
博士「あ、いや、今日はちょっと…」
五十鈴「えええ〜っ!?何で〜っ!?…ボクのこと、嫌いになっちゃった…?」
博士「そういうわけじゃなくて…」
五十鈴「じゃあ、一緒に食べよーっ!今日は何にする?購買のパンも飽きちゃったよね〜?」
博士「いや、飽きるほど食べてない、かな…」
五十鈴「まさか…ボクを食べたいとか!?いや〜ん!ヒロくんのエッチ〜っ!!」
博士「い、いや、それは…」
五十鈴「しょうがないなぁ…今日だけだぞ〜?それじゃあ、レッツ・ゴーっ!」
博士「だから違…ってか、いいの!?ああ、ちょっと待って!」
眠「九澄くん、今日もお弁当を作ってきましたから、一緒に食べま…しょう…」
博士「あ……」
眠「…………」
博士「…い、いや違うんだよ?僕は…」
五十鈴「……出たね、やっぱり出たね、眠ちゃん。ヒロくんはボクのものだよ?」
眠「……九澄くんから離れてください」
五十鈴「ボクがヒロくんの“匂い”につられてるとかじゃないからね!ヒロくんはボクのものなのっ!」
博士「ちょ、ちょっと!だから僕は櫛名田さんと…!」
眠「九澄くんから離れてください」
五十鈴「嫌だね!何で離れなきゃいけないのさ?何で眠ちゃんはよくてボクはだめなのさっ!?」
眠「まだわからないのですか?それは」
かなめ「はい、はーい!すずちゃん、私と一緒にご飯を食べますよ〜?」
五十鈴「え、あ、かなちゃん、待って!あ!ヒロくーん!!助けて〜っ!!」
かなめ「(ハカセくん、眠ちゃん、あとは任せてくださいね!)」
博士「…………行っちゃったね…」
眠「……朝霧さんには、感謝しても感謝しきれませんね…。私たちが付き合い始めてから、ずっとこうなので…」
博士「今度、僕が何かお礼をしておくよ。何がいいかなぁ…?」
眠「私も一緒にお礼がしたいです!」
博士「そう?じゃあ、一緒に探そうか!」
眠「はい!…………九澄くん」
博士「何?櫛名田さん」
眠「神人と神堕人が本当の意味で共生できる町を、九澄くんと私がもっと一緒にいられる未来を…、
私と一緒に、創ってくれますか…?」
博士「……そんなの、当然だよ!」
眠「……ありがとう、九澄くん!!」
博士「さてと…、そろそろ櫛名田さんのお弁当、食べてもいい?お腹が空いちゃって…」
眠「はい!少し待っていてくださいね」
…………

569 :
博士「これ、全部櫛名田さんが作ったの!?とっても綺麗だし、美味しそうだよ!」
眠「余り物で作ったものもあるんですけど…喜んでくれたら、嬉しいです!いっぱい食べてくださいね」
博士「じゃあ、いただきまーす!…………美味しい!美味しいよ、櫛名田さんっ!ありがとうっ!!」
眠「本当ですか!?嬉しいです!けど……」
博士「……けど?」
眠「……“名前”で、呼んでください!」
博士「え!?でも、二人きりのときだけって約束じゃ…」
眠「今、呼ばれたくなっちゃったんです…」
博士「でも周りに人がいるよ…。二人きりだったらいいけど…」
眠「“僕は眠とだったら何も怖くない!!”…じゃなかったんですか?」
博士「あ、いや…それは…」
眠「じゃあ、もうお弁当作ってあげません!」
博士「えぇ…。じゃあ…眠…ちゃん」
眠「……だめです」
博士「ええっ!?」
眠「……“眠”って呼んでください!」
博士「……眠、ありがとうっ!!」
眠「……はいっ!!」
〜終わり〜

570 :
以上です。こんな残念なSSに最後まで付き合っていただいて、本当にありがとうございました。
語彙力って大事ですね…。国語って大事ですね…。本をもっと読まないといけませんね…。
そして、一番肝心な「おおかみかくしの世界観」が頭からかなり抜けていました…。
神人と神堕人って、性行為OKでしたか?学校名何でしたか?…ゲームやアニメの復習が必要ですね…。
KONAMIさ〜ん、DL版出してくださ〜い!Vitaでやりたいで〜す!
眠いです…。疲れました…。SSの出来が恥ずかしいです…。
こうなったらもう、永遠の眠りについてやります。“眠”だけにw
感想はご自由にお願いします〜。褒めるも良し、叩くも良し。
対抗馬として、おおかみかくしの新規SSを書くも良し(←これが一番欲しい!)。
ゲーム、アニメのユーザーの増加を願って…!キャラクターの人気向上を願って…!!(特に眠)
ユーザーコミュニティや2ch、コスプレや同人誌活動の更なる活性化を願って…!!!
KONAMIのおおかみかくしプロジェクトの復活を願って…!!!!では、さようなら〜♪
P.S.
Word 2010の「.docx」で作成しました。こんなSSでもいいからデータで欲しい!
なんていう物好きな方がいましたら、レスにてお知らせください。適当なアップローダーにアップします。
博士と眠の長い台詞部分が読み辛かったですね…。ごめんなさい…。

571 :
2010年2月のスレ開始からおよそ3年・・・
過疎ったスレが何故か伸びていたから、確認したら・・・
・・・ついに・・・ついに神が来たああああぁぁぁぁ!!!!!!!!
よっしゃあああああぁぁぁぁ!!!!!!!!!
ID:gLBQQBZJさん、ありがとおおおおおぉぉぉぉぉ!!!!!!!!
おおかみかくしのエロパロで・・・こんな本格的SSが読めるとは・・・!!!
今年度最高のGJを贈らざるをえないっっ!!!!

572 :
GJGJ!こんな過疎スレに書き込んでくれるだけで良いよ良いよ〜!
しかも意外と良い話でちょっとホロリときたわ・・・(;へ:)
ゲームのセリフも所々絡めてるのが良いね!

573 :
GGGGGGGJJJJJJJ!!!!!!!
やっぱり博士×眠のSSが最高だっ!!
そして真のヒロインは眠だっ!!いやわかってたけど!!
データもちょっと欲しくなってきたで…!!

574 :
>>556さんマジ神(・ω・)bグッ
おおかみかくしは終わっちゃったけど、新作エロパロもっと増えて欲しいわ〜
そして当然の保守〜

575 :
久しぶりにスレ覗いたらまさかまさかの新作!gLBQQBZJさんグッジョブ!
眠のパンツが好きなド変態博士め!……実に羨ましいです…
また新作書いて〜!それまで全力で保守りま〜す!

576 :
556から、ID:gLBQQBZJでSSを書いた者です。皆さんお久しぶりです。
こんなに反応があるとは思ってもいませんでした!ありがとうございます!!
実は…ゲームもアニメも脚本がなんか中途半端で…正直に言うと脚本は嫌いでした。
でも、おおかみかくしの独特な世界観や、可愛らしいキャラクターは大・大・大好きだったので、
ならば自分が書いてやろう!と思って投稿しました。
博士や眠がもっと見たい!おおかみかくしの続編や、VitaでできるDL版が欲しい!!
その熱い、熱〜い思いをエロパロにぶつけてみました!!wKONAMIさんに伝わるといいなぁ…。
また気が向いたら投稿しようかなぁと思います!その時はまた、よろしくお願いします!!
次は、かなめちゃんかなぁ…。誰とエッチをさせようかな…!?(ニヤニヤ)
P.S.
データは…住人が少なく、アップするのもアレなので、欲しい場合はこのSSを適当にコピペしていただけると幸いです。
>>573さん、ごめんなさい…。あ、573(KONAMI)だ!w

577 :
ID:gLBQQBZJさん、GJです!
新作最高!もっと書いてほしいです!
どうせなら次も眠がいいなあ

578 :
エロパロ鉄の掟
待てば来る
来なけりゃ保守はちゃんとしろ

579 :
鉄の掟に従い、保守です
>>556さんの新作に期待

580 :
556のSSを書いた者です。またまたお久しぶりです。
現在用事があって忙しいのでなかなか書けないのですが、一段落したらまた書こうかなと思ってます。
リクエスト通りに博士×眠でいこうかなと思います!かなめはまだイメージが湧かないので…。
……かなめは、アニメみたいに強姦(実際は気絶させただけだけど)ものにすればいけるかも…!w
いや、眠も賢木にやられた感じに強姦ものにするか…!?ww……とまぁ、それは置いておいて、
とりあえず博士×眠はラブラブな感じで書きたいなと思います。
ただ、前回のような長編SSはちょっときついですかね…。短編で軽く書きたいと思います。
投稿はいつになるのかわかりませんが、楽しみに待っていていただければ幸いです!
ではまた〜!
P.S.
私以外にも誰かSS書いてっ!!切に願いますっ!!
あと、さすがに今度からは”556”は抜きますねw

581 :
>>580
よっしゃあ!
期待して全裸待機してます!

582 :
保っ守

583 :
保守!新作まだかな〜

584 :
ほしゅ

585 :
保守

586 :
乗るしかない、この保守のビッグウェーブに!

587 :
556さんのエロパロの、眠への愛撫責めがいやらしくて抜ける。
確かに博士は激しくはいかなそうだし、愛撫好きそうだしなあ。
まー、眠は胸のサイズ控えめだし、あそこを責めるのが真骨頂でしょw

588 :
>>587
>眠は胸のサイズ控えめだし、あそこを責めるのが真骨頂
≒櫛名田眠はおっぱいが小さいから、責める価値がない
ということだな
さあ、屋上に来ようか・・・(# ^∀^)

589 :
眠は”微乳”じゃないっ!”美乳”なんだっ!
・・・と博士はとっさにフォローするが、それを聞いた眠がジト目になり焦る博士
・・・・・・という展開に萌えます

590 :
>>589
採用w

591 :
保守!

592 :
>>589
さぁ、それを執筆する作業に移るんだ

593 :
やっぱり眠が断トツで人気だな…まぁ、そりゃそうか
ただ、五十鈴やかなめやマナも忘れないであげてください…

594 :
男キャラも忘れないで!賢木とかさ!w

595 :
五十鈴やかなめには悪いが、俺には眠以外考えられんな・・・
おおかみかくしでは、あの娘は最強すぎるわ・・・

596 :
そりゃ眠が一番だろう

597 :
保守

598 :
保守!

599 :
書こうかなあ・・・とは思うが、なかなかその第一歩が出ない・・・
SS職人のその勇気と行動力は本当に凄いと思う・・・

600 :
祝!600レスっ!
>>599
なーに、男は度胸!何でも書いてみるもんさ!

601 :
600行ったか〜新作投稿から伸びたな〜
もちろん保守

602 :
新作まーだー?

603 :
かなめのアソコをパンツの上からクチュクチュしたい

604 :
>>603
下着の色はピンクとか水色とか、かわいい系でお願いします

605 :
保っ守

606 :
http://www.sokuani.tv/movielist/2128/%E3%81%8A%E3%81%8A%E3%81%8B%E3%81%BF%E3%81%8B%E3%81%8F%E3%81%97
アニメ無料配信でみたんだけど、これってエロパソなのか?
話がちょっと俺には難しかった

607 :
>>606
エロパソ?エロパソコンのこと?エロパロじゃなくて?まあ、いいか
正直、アニメだけじゃ伝わらない部分が多すぎて、・・・それでいてアニメ版はあの糞脚本だから・・・
できれば原作のゲーム版をやった方がいいよ(ゲーム版も一部のルート以外は最高のシナリオとは呼べないが・・・)
この作品だとエロに繋げるのは難しい(櫛名田眠には元から色々エロい部分もあるが・・・)けど、
このスレのSS職人のように、作品・キャラ愛さえあればなんとかなるさっ!w
さあ、ゲーム版買いにお店へGO!!(ステマw)

608 :
妄想の中ならエロはたくさん思い付くのに、いざ書こうとなると難しいね…

609 :
アニメ版ピンナップの「緊縛」で眠が縛られて動けなくなってるのがたまらんな
スカートの中がちょっと見えるんだけど、暗くてよく見えないのもまたたまらん
(欲を言えば見えた方が最高だったが)
色々妄想してかなりヌける。眠ファンならおすすめ

610 :
>>609
あれは良いものだ

611 :
もう4年前の作品なのか…

612 :
4周年記念イベントを勝手に企画してやりてー
それをKONAMIに見せつけて「続編出せ!」とさりげなく訴えてー
・・・でも自分一人で盛り上がってもなぁ・・・

613 :
竜騎士作品でファンがついたのはひぐらしだけだったか…
マジで一発屋は勘弁してくれよ…
眠たちキャラクターを忘れさせたくないのよ…

614 :
春休み中にせめて一作仕上げたいと思ってます…。
もう少しお待ちください…。

615 :
頑張って!!眠モノお願いします!!

616 :
久々にスレに来たらゲームがしたくなって来たわ
眠ちゃんの夜這いシーンとトラックの中で我慢するシーンをもっかいやってくるかな

617 :
改めてみると回答編って結構微妙だったな
賢木さんは手のひらくるりんちょしすぎだしマナは圧倒的カリスマ性持ってるし

618 :
>>617
ですね…。でも、「月痕艶女の章」や「折鶴比売命編」は好きですよ!
……あれ、結局、全部眠のシナリオじゃ…w

619 :
>>570
このあとがきはコピペ化できるレベルだな

620 :
     ( ・ω・ )
   /     `ヽ.   Now Writing...
  __/  ┃)) __i |
/ ヽ,,⌒)___(,,ノ\

621 :
>>620
ワクワク…!!((o(^_^)o))

622 :
>>556の作者です。>>614>>620で書いたように、現在新作SSを作っている最中です。
しかし、SS作るのって本当に大変ですね…。次から次に書きたいことが出てきたり、
SSを見直すともっと良い表現が見つかったり…。本当にキリがないんです…。
どこかで愚痴を発散しないとやっていけない…。小説家などを本当に尊敬します…。
別に気にしないのであれば台詞ばかりにすれば良いのですが、それではやはりダサいので…。
あーーーーー……疲れたぁ……。
以上、愚痴でした。とりあえず完成まで頑張ります!

623 :
楽しみに待ってます〜!!
やっぱり眠とハカセのペアはいいですな〜…

624 :
誰も狙っていないようなら、俺がかなめちゃんを貰っていこうじゃないか

625 :
毎度お馴染みのSS作者です!明日中の完成と投稿を目指しています!
今回もなんだかんだで長い作品になってしまいました…。また何スレ使うかわかりません…(汗
そして語彙力のなさが相変わらずです…。もう嫌…。
校舎とか、色々勝手に設定をつくったりしています。あんまり気にしないでね!
今回もまた最後までお付き合いいただければと思います。
※あくまで予定ですので、明日以降になることもあります

626 :
何レスかかってもいいからせめて1スレで終わらせて欲しいものである

627 :
すいません、素で間違えました…ww
「レス」ですよねw

628 :
遅くなってもいいので、無理しないでくださいねー!
完成待ってますー!

629 :
SS作者です。もう少し時間がかかりそうです。
もうちょっとお待ちください。

630 :
予定より投稿が遅くなってしまい、本当にごめんなさい。結局、徹夜になりました…。
以前に「長編はきついから、短編で軽く書きたい」と言っておきながら、前 作 よ り も 増 え ま し た 。
自分でも字数確認をして驚いています。天変地異でも起きるんじゃないかと。
そして相変わらず、語彙力がなさ過ぎてにそうです。もうすぐ社会人なのに…いっそして…。
内容は以下の通りです。
・タイトル…「自習時間は何の時間? (博士×眠)」
・字数…約17,600字
・校舎の構造や授業の時間割など、勝手に設定をつくっている部分があります
・文の句切り(最大でも約50文字)で適宜改行をしています。少し読み辛いこともあるかもしれません
・字数が多いため、たくさんのレスを使います。そのため、連投規制をくらう場合があります
・何日かに分けて投稿する場合があります。それにより、IDが変わる場合があります
・名前欄にタイトルを入れ続けますので、IDが変わった場合は名前で確認してください
長ったらしいSSですが、どうぞ最後までお付き合いいただければと思います。
画面を見ることによる目の疲れには、JINS PCマジおすすめ(ステマ)。では、スタート〜!

631 :
美幸「お前らーっ、今日は国語の担任の斉藤先生が休みだから、次の国語の授業は自習だぞーっ!」
生徒たち「おおおーっ!!」「やったぁ!遊べるね!」「ラッキ〜」「よっしゃっ!俺は寝るっ!!」
美幸「……おいおい、その次の数学で大事なテストがあるんだろう?その勉強をした方がいいんじゃないか?」
生徒たち「ああぁ……」
2時間目の授業終了後、担任の鷲羽美幸先生が教室に入ってきて、3時間目が自習になったことを告げた。
それを聞いて浮かれる生徒たちに対し、次の数学の授業に向けてしっかり「勉強しろ!」とも告げる鷲羽。
教室は一瞬だけわいわいと盛り上がり、そしてすぐに静まり返ってしまった。
鷲羽は笑いながら言う。
美幸「そんなに落ち込むな、お前ら!4時間目の数学さえ終われば、楽しい昼休みじゃないか!
 俺も学生の頃は勉強が大嫌いだったが、大人になってもっと勉強しておけばよかったと思ったぞ。
 お前らだって、数学の授業を落としたくはないだろう?嫌いなものは一発ですっきり終えた方がいいぞ!
 高校生は勉強も遊びも恋も一生懸命!その経験は将来必ず役に立つぞ。何事も全力で頑張れよ!」
そう言って、鷲羽は教室を出て行った。
博士と眠は今後のプランを考えることにした。
博士「はあぁ…。数学のテストさえなければなぁ…」
眠「落ち込んでいたらだめですよ?ここはしっかり勉強しましょう。私が博士くんに教えてあげますね!」
博士「眠ちゃん、ありがとう!眠ちゃんが教えてくれたら、次のテストも絶対大丈夫だよ!!」
眠「ふふっ!では、静かな図書室にでも行きましょうか?その方が集中できるでしょうし」
博士「そうだね。じゃあ、行こうか!」
眠「はいっ!」
こうして、二人は3時間目を図書室で自習をして過ごすことにした。
ところで、二人がお互いを名前で呼び合っていることに気が付いただろうか?
あれからさらに仲を深めた二人は、人前でも名前で呼び合うようになったようだ。
今ではかなめはもちろん、あれだけいがみ合っていた五十鈴も二人の恋を応援してくれている。
さらに今では、二人は校内でも有名なカップルになっている様子だ。
かなめ「あら、ハカセくんと眠ちゃんは図書室で自習ですか。数学のテスト、お互い頑張りましょうね!」
眠「そうですね!」
博士「そうだね!」
五十鈴「ヒロくーん!今からお勉強?なら、ボクの身体のこと、まるごと“勉強”しても…いいんだよ…?」
博士「え、いや…そ、それは…!……いいの!?」
眠「…………もう、知りません」
博士「あ!眠ちゃん、今のは嘘だって!ま、待って〜!!」
女子生徒「あ、クッシ〜!今日も九澄っちと一緒〜?ちゃんと仲良くね〜!」
眠「はい!」
博士「なんだか照れるなぁ…」
男子生徒「ちくしょう、九澄め…!櫛名田さんとラブラブなんて、羨ましいぞぉ…!!」
博士「い、いや、そんな…」
眠「ふふっ!」
色々な生徒とすれ違い、会話をしながら、二人はようやく図書室にたどり着いた。
本来は授業の時間なので、図書室の中に生徒はほとんど居なかった。
居るといえば、図書室のソファーの上で寝ている男子生徒だけ。先ほど「俺は寝るっ!!」と言っていた生徒だ。
軽いいびきまでかいて、ぐっすりと眠っている。
博士「こりゃ、完全にテストを捨てたみたいだね…」
眠「まったく…。委員長の私としては注意しておきたいところですが……寝かせておきましょうか?」
博士「そうだね。……おやすみなさい〜…」
二人は寝ている男子生徒を起こさないように、慎重に図書室を歩いた。
二人は男子生徒から最も遠い、部屋の最も隅のテーブルに座った。

632 :
博士「静かだね…。これだけ静かなら、集中してできそうだね」
眠「そうですね。……その、せっかくだから、もう少し椅子を…近付けてもいいですか…?」
博士「え…?……もちろんだよ。おいで、眠」
眠「ふふっ、はい!」
眠は嬉しそうに椅子を近付け、博士の右隣に座った。博士の右腕と眠の左腕が密着しているほどである。
博士「そんなにくっついたら、勉強できないんじゃない?」
眠「クスッ、これでいいんです!」
そう言うと二人は早速、持ってきた勉強道具を鞄から取り出した。
筆記用具に教科書、参考書にノートなどをテーブルの上に並べていく。
眠「では、始めましょうか!」
博士「うん!よろしくね!!」
こうして二人の勉強会が始まった。学校でもトップクラスの成績を持つ眠の教え方は非常に上手で、
博士の頭の中に数学の知識がみるみる入っていく。
眠「ここで、こうやって余弦定理を当てはめれば、b^2が求まるから、これを…」
博士「あ、なるほど!2辺の長さとそのはさむ角の大きさがわかればいいんだね!」
眠「はい!そうです!」
…………
眠「こういうときは「ド・モルガンの法則」を使えばいいんですよ」
博士「でも、どうしてこの法則が成り立つのかな?」
眠「それは、こうやってベン図を描けば、この塗りつぶしの部分が…」
…………
眠「うん、完璧です!満点ですよ!!さすが博士くんですね!」
博士「ううん、眠ちゃんの教え方がとっても上手だからだよ」
眠「そう…ですか?」
博士「うん、本当!絶対だよ!!眠ちゃんなら先生とかにもなれるよ!」
眠「…先生、ですか…」
博士「……眠ちゃん…どうしたの?」
眠「先生も、いいですけど…、私が一番なりたいのは…」
博士「…なりたい、のは…?」
眠「……博士くんの、お嫁さん…かな…」
博士「あ……。眠……僕もだよ、眠」
眠「博士くん…嬉しいです…!!」
博士「キス、してもいいかな?」
眠「…はい…………ん…」
博士は眠の頬にキスをした。眠もまた、お返しとばかりに博士の頬にキスをした。
眠「……いつか、唇と唇でキスができたらいいですね…」
博士「できるよ、いつの日かきっと。…いや、僕が絶対できるようにしてみせるよ!!」
眠「博士くん…ありがとう…!!」
勉強会も順調に進み、勉強していないテストの範囲も残り少しになってきた。博士はここで休憩をすることにした。
博士「ふああぁ…。今日は本当によく勉強したなぁ。眠ちゃんは休憩しないの?」
眠「はい!今日のテスト後の授業で習う部分を予習しておこうと思ったので」
博士「ふえぇ…すごいね、眠ちゃん…。頑張って!」
眠「はい!博士くんも、ゆっくり休憩しておいてくださいね」
博士は目を閉じて仮眠をとり始めた。椅子に座ったままでの仮眠は授業中によくやっているので慣れていた。

633 :
眠「…………」
博士はうっすらと目を開けて、隣の眠の様子を見続けた。
彼女は集中して授業の予習を行っている。お気に入りのシャープペンシルを黙々と動かしている。
うさエルのマスコット付きのシャープペンシル、うさエル模様のペンケース、表紙がうさエルのノート……。
彼女はいったい、どれだけうさエルが好きなのだろうか……。マナも驚くほどのうさエルフリークである。
そういえばあのとき、ブラジャーやショーツにはうさエルが付いていなかったなぁ。可愛らしい白い下着だったなぁ。
下着もうさエルだと、さすがに子供っぽいからかなぁ。…なんてことを考えながら、眠を見つめる博士。
相当集中しているのか、彼女は彼が自分を見つめていることに気付いていないようだ。
……今日も眠の下着は可愛いものなのかな?気付いたときには博士の右手は眠の太腿の上に移動していた。
眠「(!!…博士くん、ちょっと…!)」
博士「(ん?どうしたの、眠?)」
博士は少し意地悪に囁いてみる。博士は右手で眠の太腿をスカートの上からゆっくりと摩る。
膝の方へ行ったり、反対側の太腿の上へと移動したり……。彼は不規則に右手を動かし、彼女を弄る。
眠「(こ、ここは図書室ですよ…!?人も一人居るし…)」
博士「(彼は寝てるし、大丈夫だって!)」
眠「(大丈夫、とかじゃなくて…!)」
博士の右手が眠の太腿を摩りながら、徐々に彼女の股へと近付いていく。
ショーツの真上辺りにたどり着いた彼の右手は、二本の指を使って眠のスカートをデルタゾーンへ押し込み、
彼女のスカートの上から直接秘部をなぞっていく。
眠「(んっ……ん……。今は自習時間、なのに……ん…)」
博士の指先が眠の秘部をスカートの上から優しくなぞる度に、彼女は鼻にかかった淫らな声を漏らしてしまう。
博士「(眠、このままもっと、してもいいかな…?)」
眠「(……博士くんは、ずるいです…。んっ…こんな状況じゃ、断れないじゃないですか…)」
眠は不満そうな顔をしつつも、少しだけ脚を開いた。どうやらOKのようだ。
博士は眠のスカートを股上までゆっくりと捲った。すると黒いストッキング越しに可愛らしい白いショーツが見えた。
博士「(今日も可愛い白のパンツを穿いてきてくれたんだね。嬉しいよ!)」
眠「(博士くんのエッチ…。そんなにパンツパンツ言うなら、わざと大人っぽい黒や赤の下着を穿いてきますよ?)」
博士「(う…。うーん、それはそれで…似合う、のかな…)」
眠「(……博士くんの顔に「やっぱり白とかピンクとか、可愛いパンツがいい!」って書かれていますよ?)」
博士「(うぐ…)」
眠「(もう、相変わらずエッチなんですから…。…大丈夫ですよ!そういう下着しか穿きませんから!)」
博士「(眠…!眠は本当に優しいね!!)」
眠「(こんなことするの、博士くんだけですからね…?)」
下着トークを終えた博士は早速、眠への愛撫を開始した。まずは右手の指全体を使って、
秘部やその周囲、およそショーツのクロッチ部分をストッキングの上から丹念に摩っていく。
彼がそこを摩る度に、彼女の口から鼻にかかった淫らな声が漏れる。
図書室のテーブルには前垂れが付いており、天板から下の部分は向かい側からは見えないようになっている。
博士が眠のスカートを捲り上げ、彼女の秘部をひたすらに弄る様子も、相手から見えることは決してない。
テーブルの下で繰り広げられる、二人だけの淫らな世界。
眠「(ん……ふっ…………んっ……)」
博士「(気持ちいい?)」
眠「(んっ…、う、うん……ん……)」
博士は次に中指の腹を使い、眠の秘部の割れ目をなぞる。縦のラインに沿って指を上下に動かしていく。
時々中指をストッキングの上から割れ目に軽く押し込み、彼女にさらに刺激を与える。

634 :
眠「(んんっ!……ん……んっ…)」
博士「(ねぇ、もっと気持ちよくしていい?)」
眠「(…ぇ……ん、はぃ……んっ……)」
博士はそう言うと、右手で彼女のストッキングを丁寧に捲り、その右手をショーツの中へと器用に潜り込ませる。
二本の指を小刻みに動かし、彼女の陰唇、そして小さく顔を出しているクリトリスを焦らすように愛撫していく。
眠「(ぁ…んっ……んん……ふ、んっ…)」
既に眠の陰唇は若干濡れており、膣内へ指を挿入する準備は完了していた。
博士は丹念に彼女の陰唇全体を濡らした後、ゆっくりと中指を彼女の膣内へ入れていく。
博士は差し入れた中指を使い、眠の膣内に隠された彼女の“弱点”に刺激を与えていく。
彼の右手が眠の白いショーツの中でもぞもぞと動く。
眠「(あ!んっ…ん、ふぁ、ぃゃぁっ…ん…)」
博士「(気持ちいい?)」
眠「(んんっ、ん!…き、気持ち、いい……!)」
博士が中指をくにゅくにゅと動かす度に、静かな図書室にくちゅくちゅと淫らな水音がかすかに響く。
行為による刺激のせいか、少しだけ開いてくれていた眠の脚もきゅっと閉じてしまっている。
いつの間にか、彼女の右手が彼の制服の右袖をぎゅっと握り締めている。
彼女の腰が小さく不規則に揺れる。強い快感により絶頂してしまわないように、必になって耐えているのだ。
眠「(んんっ!んんっ!!…ふっ、んんっ!)」
博士「(…そろそろ、イキそう?)」
眠「(やっ!ぁんっ!…こ、これ以上は、だめっ……!!図書室が…汚れちゃう…!!)」
博士が中指をさらに激しく動かそうとした、そのとき――。
男子生徒「ぅ……ふあああぁぁぁぁ…………よく寝たぁ……」
寝ていた男子生徒が目を覚ましたのだ!
博士・眠「(!!!)」
博士は眠のショーツの中に潜り込ませていた右手をさっと抜き出し、濡れた指先をハンカチで拭き取った。
眠は位置がずれていたショーツやストッキング、大胆に捲れ上がっていたスカートを素早く元に戻した。
二人は何事もなく、普通に勉強会をしていたように装った。
男子生徒「……ん、ああ。九澄と櫛名田はここで勉強してたんだ。全く気が付かなかったわ〜」
博士「あ、あああ!そうそう!ずっと勉強してたんだよ〜!」
眠「そそ、そうですよね〜!」
男子生徒「……?いいなあ、二人はラブラブでさ。俺の彼女は最近本当に素っ気なくてさ…」
博士「そ、そうなんだ…。ははは…」
男子生徒「つーわけで、まだ時間あるし、もうちょっと寝るわ…。起こさんでいいからね…」
眠「わ、わかりました…」
そう言うと、男子生徒は再びソファーの上で熟睡しだした。
眠「(…危ないところでした…。……って、もう少しで達してしまいそうだったんですよ!
図書室ではあまり激しくしないでください!!)」
博士「(ご、ごめんなさい…!!でも、眠がイクところ、すごく可愛いからさ…なんて…)」
眠「(!!!…………きゅう…)」
とりあえず、男子生徒にばれることはなかった。しかし、エッチが中途半端なところで終わってしまった。
博士も眠も、どこか気持ちがもやもやしていた。
博士「(……ねぇ、眠。どこか別の場所で、最後まで…しない?)」
眠「(えっ!?…………一応、今は自習の時間ですし…。うーん……)」

635 :
悩みに悩んだ上の眠の答えは――。
眠「(……仕方ないですね…。しても…いいですよ…!!)」
博士「(眠…!!)…大好きだよっ!!!」
眠「(ちょっと、いきなり抱きつかない…!あと声が…!)」
博士は嬉しさのあまり、眠に抱きついた。思わず声も荒らげてしまった。
博士「(ご、ごめん!じゃあ、どこでしようか?)」
眠「(ふふっ、そんなに謝らなくてもいいですよ!うーん……別の棟の女子トイレの中なんてどうですか?
 この時間、本来はこの棟内で授業中ですし、別の棟のトイレを使いに行く人なんてまず居ないはずです)」
博士「(普段は絶対に入れない女子トイレか…!なんだかどきどきするよ!)」
眠「(…男子トイレでもいいですよ?)」
博士「(あっ、そこは女子トイレで!!)」
眠「(クスッ、わかりました!)」
そう言うと二人は、机の上に出していた勉強道具を鞄の中へとしまい、別棟に向けて歩き出した。
別棟はこの時間は授業が行われていないため、教室も廊下もしんと静まり返っている。人は誰も居ない。
眠が博士の腕にぎゅっとしがみつきながら、二人は廊下を歩いていく。静寂の廊下に二人の歩く音が響く。
眠「もう…。本当にエッチなんですから…」
博士「ははは…ごめん!…………こうして二人で歩いていると、なんだか不思議な感じがするね…」
眠「不思議な、感じ?」
博士「だって、ちょっと前までは眠に「あなたの存在は、迷惑なの」って言われてたぐらいだもん。
 それが、こうやって付き合うまでになるなんてさ…」
眠「…あのときはごめんなさい…。“匂い”の強い博士くんをどうにかしないとって必になっていて…。
 博士くんの気持ちなんて、全然考えていなかったから…。転校してすぐにこんなことを言われたら、
 誰だって困るし、とても悲しいのに…」
博士「…しょうがないよ…。僕が近寄ることで神人があんなにも苦しむのなら、それはしょうがないと思う。
 だから最近では、僕の“匂い”で神人が苦しまないように、必要以上に近づいたりはしないようにしてるよ。
 あと、ときどき「苦しくない?大丈夫?」って気遣うようにもしてる。ちょっと変な感じだけど、
 それが僕なりの思いやりなんだ。人と人が仲良くなれる方法なんて、他にもいっぱいあるしね。
 こうなれたのは、ちゃんと神人のことを理解できたからだよ。眠が僕に神人のことをたくさん教えてくれたから、
 神人と神堕人で理解し合おうとしてくれたから…!…ありがとう、眠!!」
眠「博士くん……ありがとう!!」
眠は博士の肩に頬を寄せ、幸せそうな笑顔を見せた。
博士「ところで、眠は僕の“匂い”は大丈夫なの?無理して我慢したりしてない?」
眠「全然平気ですよ!私も前に一度、博士くんの“匂い”で理性を失いかけたことがあったから、
 私たちは付き合ったりしてはいけないのかな…なんて思ったんですけど、…恋の力って不思議ですね!
 “匂い”なんか全く気にならないほどに、博士くんと一緒に居られる幸せでいっぱいですっ!!」
博士「そこまで言われたら、なんか照れるよ…!」
眠「クスッ!……ただ、博士くんとキスができないことだけが不満です…」
博士「それは僕もだよ…。キスができるようになったら…いっぱいしようね!!」
眠「ふふっ、約束ですよ!」
そんな会話をしながら歩き、ついに目的地へと到着した。別棟の最上階の端、授業中の棟から最も遠いトイレだ。
眠「ここなら誰も来ないでしょう」
博士「そりゃあ、授業中にこんな遠いトイレに来る人は絶対居ないよね。…………人生初の、女子トイレ…!!」
眠「…男子トイレでしましょうか?」
博士「いや、そこは女子トイレでっ!!」
眠「クスッ、嘘ですよ!さぁ、入りましょう!」
こうして博士は生まれて初めて女子トイレへの潜入に成功した!(一方、眠は普通に入った)

636 :
博士「個室しかないんだね…。しかも相変わらず少ない…。トイレが混んでいるときとか、順番待ちが大変そう…」
眠「それに女子はトイレに時間がかかりますからね。見ず知らずの男性から性的な目で見られたりはしますし、
生理はあったりしますし、…女の子っていうのは、本当に色々と大変なんですよ?」
博士「そうだね…。男子は女子をもっと気遣わなきゃいけないよね」
眠「ふふっ、博士くんが優しい人でよかったです!」
博士は眠に連れられるようにして、女子トイレの一番奥の個室へと入った。
博士が入った後、眠は個室の鍵をかけた。
眠「さて、無事に女子トイレに入ることができました。あとは……博士くんに、お任せします…!!」
博士「任せるって…!…………眠、優しく…するからね!!」
眠「……はい!!」
博士はまず、眠の頬にキスをした。次に眠が軽く背伸びをしながら博士の頬にキスを返す。
始めのキスを終えた後、眠は博士に背中を向ける。博士は眠の背中から彼女を優しく抱きしめる。
博士はそのまま眠の胸の辺りまで左手を移動させると、彼女の制服の上から彼女の胸を優しく揉んでいく。
眠「ん……んっ…ぁ……ん……」
やや小ぶりではあるが、それでもしっかりと膨らんでいる眠の胸。博士はそれを包み込むように揉んでいく。
眠の胸を包むやわらかなカップ、細くしっかりしたストラップ、眠の華奢な身体に巻き付くベルト……。
制服の上からでも、彼女のブラジャーの感触が伝わってくる。博士は彼女の制服の前襟からその奥を覗き込むと、
白く可愛らしいブラジャーが見えた。博士は右手で眠の細く長い藍色の髪をかき上げ、彼女のうなじを舐める。
眠「ゃあっ!…んっ…ん!…ぁっ……」
博士「眠はここも、感じやすいかな?ペロッ」
眠「んんっ!」
博士は眠の制服の前襟から左手を差し入れる。そのまま彼女のブラジャーのカップの下に挿入し、
彼女の乳房、そして乳首を弄っていく。乳首をくりくりと弄る度に、眠の身体が左右に動いて反応する。
眠「んんっ…ん!……あ…や…」
博士「ほら、もうこんなに乳首が勃ってる。ペロッ」
眠「ふっ…は、恥ずかしい……ん、んっ!」
博士「…そろそろ、下も弄ろうか?」
眠が無言で頷くと、博士はそれまで彼女の胸を弄っていた左手、髪をかき上げていた右手を中断させ、
彼女の腰の辺りに置いた。そして彼女の身体を滑らせるようにして、両手を彼女の腿の上まで移動させる。
両手を使ってゆっくりと眠のスカートを捲り上げる。そして捲ったスカートを左手で支えながら、
右手全体を使って彼女の秘部をストッキング越しに愛撫していく。
眠「ぁん…ぃやっ……ん!ぁっ、ん…」
博士「今の眠、すごくはしたない格好だよね」
眠「んっ…そうさせているのは、博士くん…でしょう…?…んっ、博士くんにしか、見せないですよ…」
博士「よかった…嬉しいよ…!」
博士は次に眠のストッキングを膝下まで脱がし、彼女を白いショーツだけの状態にする。
彼女のショーツには既に染みができていた。博士はその染みの部分に右手の人差し指と中指を当て、
ショーツ越しにくりくりと動かす。ときには割れ目に沿って縦に動かし、ときには割れ目に軽く押し込んだりして、
眠の秘部を執拗に弄っていく。女子トイレの個室にくちゅくちゅといういやらしい水音が響く。
眠「んんっ…んっ、あ、ぁぁっ!んっ!」
博士「うわぁ…もうこんなに濡れちゃってる…」
眠「…んっ…だ、だって……ぃやっ!…」
博士「眠、気持ちいい?」
眠「……ぁ…き、気持ちいい…」

637 :
博士は眠をもっと気持ちよくさせるため、右手を彼女のショーツの中へと潜り込ませる。
その後、博士はすぐに彼女の陰唇を焦らすように愛撫していく。もちろん、
小さく顔を出したクリトリスへの愛撫も忘れない。十分に眠の秘部を愛撫した後、
彼は中指を彼女の膣内へと挿入し、彼の度重なる行為によって開発されたあの“弱点”を責める。
眠「ぁぁっ!んんっ!…あ、んんんっ!」
博士「眠、もっと気持ちよくしていい?」
眠「あっ!……えっ!?…ぁんっ、ん…」
博士は次に――なんと今までスカートを支えていた左手までも、眠のショーツの中に潜り込ませた!
彼女の小さなショーツの中に男子(博士)の手が二つも入っているという、異様な光景である。
博士は差し入れた左手を使い、空いていたクリトリスを愛撫し始める。ときにはくりくりと弄り、ときには軽く摘む。
当然、右手の中指による膣内への愛撫も怠らない。クリトリスと膣内の弱点、眠の秘部をダブルで愛撫していく。
眠「ああっ!!…んんっ!あ、ぁっ!…やあっ!!」
博士「気持ちいい?」
眠「ああっ、ゃっ!!…こ、こんな……!!…んんっ!んんんっ!!!」
眠は思わず手で口を押える。強すぎる快感に大きな声を出してしまいそうだからである。
それでも博士の責めは止まらない。眠はもう、絶頂をむかえる限界だった。
博士「眠、もっと感じてっ!!」
眠「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!!」
眠の膝ががくがくと震え、彼女は絶頂をむかえた。執拗な行為によってほころんだ彼女の花びらからは、
止まることなく愛液が溢れ出す。博士の両手と眠のショーツは溢れ出た愛液によりびしょびしょになってしまった。
眠「はぁ……はぁ……はぁ……」
博士「…気持ちよかった?」
眠「はぁ……はぁ…………。はい…とっても……!!」
博士「…よかった!」
眠「はぁ……はぁ……。でも…お気に入りの下着が、こんなに濡れてしまいました……」
博士「ははは…。パンツを穿き替えないとね…」
眠「ですね…。今日はちゃんと持ってきているから、大丈夫ですよ!」
博士「そうなんだ!…………ねぇ、眠」
眠「はい、何ですか?」
博士「……“アソコ”、舐めても、いい?」
博士の口から出た言葉は思いもよらないものだった。いわゆる“クンニリングス(クンニ)”である。
眠「えええっ!!そ、そんな!そんなとこ、汚いですよ!!」
博士「眠の“アソコ”が汚いわけがないよ!!その…もっと眠に気持ちよくなってほしいんだ!!」
眠「そ、そうですか…?で、でも、何で突然!?」
博士「その…恥ずかしいけど……、本を読んで勉強したんだ…。成人向けの…、こっそり立ち読みして…」
眠「本…………ですか……」
博士「……?」
眠「あ……ひ、博士くんがそんなに言うなら……してもらっても、いいですか…?」
博士「…喜んでっ!!」
「成人向けの本を読んだ」と言ったときの眠の間が若干気にはなったが、
今はとにかく眠の“アソコ”へのクンニに全力を出すことにしよう。眠のストッキングとショーツを完全に脱がし、
彼女にスカートを捲ったまま立ってもらうことにした。彼女の性器の前に顔を持っていく博士。
相変わらず、眠の陰毛はほとんど生えていなかった。

638 :
眠「やっぱり見せるのは恥ずかしい…けど、博士くんが「眠らしい」って言ってくれたから、大丈夫ですっ!」
博士「ははは!…うん、やっぱり可愛らしいよ!」
眠「やだ…もう…!……ほ、本当に舐めるんですか?」
博士「本当だよ?……やっぱり、嫌かな?」
眠「いや、そんな…!……むしろ…舐めてほしい、です…!!」
博士「…わかった!……いくよ!!」
眠「……はいっ!!」
博士が両手で眠の太腿を押え、彼女の性器に徐々に自分の顔を近付ける。
彼の唇と彼女の陰唇の距離がごくわずかになる。彼の吐息が彼女の陰唇にかかる。
そして次の瞬間、博士は眠の陰唇に舌を触れた。
眠「ひゃぁっ!あ……んんっ!いやぁっ!!」
一度舌が触れたらもう止まらない。舌全体を使って眠の陰唇を舐め回し、ときどきクリトリスをチロチロと舐める。
しばらくすると博士は舌で眠の割れ目をこじ開け、舌を彼女の膣内へと挿入し、膣壁を舐め回す。
指を差し入れたときよりは奥まで入らないものの、それでも「舌で舐める」というだけで、
眠に快感を与えるには十分であった。
眠「ああっ!!…んんっ!!んっ、やっ!」
博士「(眠、気持ちいい?)」
眠「あっ!んんんっ!!」
博士の舐め方はとても上手で、眠は言葉にならないほどの快感を覚えていた。さすが本を読んできただけある。
しばらくすると彼のクンニはさらにエスカレートし、彼女の陰唇全体を口で覆ってしまった。
そして舌で彼女の性器を刺激しながら――彼女の愛液を吸い出し始めた!
眠「あああっ!!んんんっ!!いやあぁっ!!」
ジュルルジュルルとあまりにも卑猥な音が女子トイレの個室に響く。
眠は今までに経験したことのない快感に、どうしてよいのかわからなくなっていた。
眠「ああっ!!あっ!!!こ、これ以上…吸っちゃ、だめっ!!!」
今の眠に絶頂を抑えることは不可能だった。
眠「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!!」
本日二度目の絶頂。ほころんだ花びらから大量の愛液が溢れ出す――はずなのだが、
なんと博士が溢れ出た愛液全てを口に含んでいるではないか!
眠の絶頂が終わり彼の口が離れたとき、彼の頬は大きく膨らんでいた。どうやらまだ愛液を口に含んでいる様子。
眠「そ、そんな汚いもの、飲んだりしてはだめですっ!!すぐにトイレに吐き出して――」
眠がそう言っている間に、博士は口に含んだ愛液をごっくんと飲んでしまった。
博士「…………んんっ、……あ」
眠「の、飲んじゃったんですか!?博士くん、気持ち悪かったりしませんか!?」
博士「……若干しょっぱい、ような感じだった…」
眠「しょ、しょっぱいんですか…。私の、その……って、大丈夫ですか!?」
博士「うん、全然平気!……眠は、気持ちよかった、かな…?」
眠「博士くん……はい、とっても!!」
「博士くんが私を気持ちよくさせようと、一生懸命頑張っている」そのことが眠にとって、とても嬉しかった。
博士「さて…そろそろ眠の“アソコ”もほぐれてきたと思うし、そろそろ…いく?」
しかし、眠の返答は意外なものだった。

639 :
眠「い、いえ…!まだその…、博士くんの“それ”は準備できていないと、思いますし…」
博士「え…?ぼ、僕のはもう…今までので興奮して、ガチガチで…」
眠「そ、そうであっても、その…!」
博士「え?え?」
そして眠は――。
眠「わ、私も博士くんのを…舐めたいですっ!!」
博士「えええっ!!いいよ!そんなとこ、汚いからっ!!」
眠「そんな!博士くんのが汚いはずがないですっ!!……その、さっき、言えなかったんですけど…」
博士「え…な、何?」
眠「わ、私も……本を読んで、勉強……してきたんです…………きゅう…」
博士「……えっ!?」
眠は透き通るような白い顔を真っ赤にしながら、博士にそう言った。
あの真面目な眠が、彼氏(博士)のためにこっそりと“そういう本”を読んできていた――。
博士はそんな一生懸命な眠がたまらなく愛おしく思えた。思わず涙してしまいそうだった。
博士「眠……!!」
眠「だめ、ですか…?」
博士「だめなわけ…ないよっ!!僕…本当に嬉しいよっ!!」
眠「博士くん…!私、頑張りますねっ!!……クスッ、さっきと逆の流れになっていますね!」
博士「ははは!そうだね!」
眠は博士の制服のズボン、相変わらず彼らしい無地のトランクスをゆっくりと下ろした。
そうして出てきた彼の“それ”は、相当大きくなっていた。
眠「やっぱり…博士くんのは、大きいですね…!」
博士「は、恥ずかしいって…」
眠「その…い、いきますよ?」
博士「…うん…!!」
眠が博士の陰茎に顔を近付ける。眠はその小さな口を一生懸命に開け、彼の陰茎を口の中に通していく。
そしてついに眠は、彼の男根をくわえ込んだ。
眠「……はむっ!!」
博士「ううっ!!……あぁ……んっ…!」
眠は顔を前後に動かしながら、唇で博士の陰茎をしごく。ときどき舌で彼の亀頭をチロチロと舐めたり、
歯で男根を軽くはさんだりして、さらに刺激を与える。ある程度しごいた後は口から男根を抜き、
彼の陰茎の筋や精巣を包む玉袋の裏を丹念に舐めていく。
眠「(博士くん、気持ちいいですか…?)」
博士「ううあぁ……!すごく、気持ちいい…!ああっ!!んんっ…」
眠「(よかったぁ……!)」
眠はじゅるじゅると音をたてて博士の陰茎をしゃぶっていく。少しだけ被っている皮も舌や歯を使って剥いていく。
ときには両手も使い、彼の陰茎をしごいていく。こちらも本を読んできただけに、かなりのテクニックだ。
博士は眠のあまりの上手さに言葉にならない快感と――強烈な射精感に襲われていた。
博士「あああっ!!!……で、出そう…!!」
しかし眠は男根から口を離そうとしない。このままでは、彼女の口内に射精してしまう。
博士「ううっ!!あああっ!!!…ね、眠…!離してっ!!」
眠「(このまま…もっと…!!)」
博士「ああああっ!!やばいっ!!!……ああっ!ああっ!!……うぅっ!!」
眠「(〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!!)」

640 :
我慢の限界を突破し、眠の口内に勢いよく放たれる博士の大量の精液。彼女はそれを全て口に含んだ。
彼の精液は生暖かくて少し苦く、どろどろしていて彼女の舌やのどに容赦なく絡み付いた。
眠は非常に苦しそうな顔をしていた。
眠「んんんっ!!んんんんんっ!!!」
博士「眠、大丈夫!?本の真似とかして飲まなくていいから!!ここに吐き出していいからね!!」
眠「んんんんんっ!!!…………ごくん」
博士「ね、眠……!」
眠はそれがどんなに飲み辛くても、苦くても、不味くても……博士の目の前で全て飲み込んでみせた。
のどに絡み付いたせいか、眠は思わず咳き込んでしまう。
眠「けほっ、けほっ!!……けほっ、けほっ!!」
博士「眠、大丈夫っ!?ごめん、本当にごめんっ!!!」
眠「けほっ……だ、大丈夫です…!けほっ……博士くんの、精液を…捨てたくなんて、なかったから…!!」
博士「眠……!!ありがとうっ!!本当にごめんねっ!!」
眠「だって……私は、博士くんの“彼女”ですから…!!」
博士は目一杯眠を抱きしめた。彼の目からは自然と涙がこぼれていた。それを見た眠は彼を優しく慰めてあげた。
博士は間違いなく自分はこの世界で一番の幸せ者だと思った。
しばらく抱きしめ合った後、二人はいよいよ“本番”の準備に取り掛かった。
眠「さっき私の口の中に出したばかりなのに…もうこんなに大きくなるなんて…!」
博士「だって、眠とのエッチが、本当に嬉しくて…!!ここも…思わず反応しちゃう…かな…」
眠「もう…、本当にエッチなんですから…!」
博士「ははは!……それでね、今日は持ってきたものがあるんだ」
そう言って博士が鞄から取り出したものは――男性用の避妊具、コンドームだった。
眠「博士くん…、それって…!」
博士「そう、コンドームだよ。前回、眠の中に出しちゃったから…。これからはそんなことはないように、ってね」
眠「でも、博士くん、今日は私……その……いわゆる“安全日”だから……」
博士「…そう言ってくれると本当に嬉しいよ!…でもね…」
眠「……でも…?」
博士「万一、眠が妊娠してしまって、高校生は経済力がないからって中絶したりして…。そうしたら、
 一番苦しんで悲しむのは眠自身でしょ?僕はこれ以上、眠に悲しい思いはさせたくないんだ」
眠「博士くん…」
博士「それで……将来神人と神堕人の問題が解決して、僕と眠が結婚して、僕が働いてお金を稼ぐようになって、
 子供をつくる余裕ができたら…、そのときはこれを付けないで、いっぱいしようね!」
眠「…博士くん…!私の身体を気遣って…!嬉しい…!!…………はい、そのときまでのお楽しみですね!」
そうして、眠は博士の陰茎にコンドームを取り付けた。二人とも事前に本を読んできただけあって、
装着はスムーズに行えた。眠は後ろの壁に寄りかかり、スカートを捲り上げる。博士が彼女に近付いていく。
博士は彼女の右足を左手で持ち抱え、彼女の花びらを開かせる。そして空いた右手を彼女の身体にまわす。
博士は小さく顔を出している眠のクリトリスに自身の亀頭をコンドーム越しに擦り付けた後、
その亀頭を彼女の花びらの間へと入れていく。
眠「んぁ……ぃゃぁっ……」
入っていく途中、くちゅくちゅといういやらしい音が何度も聞こえてくる。
眠の性器がついに博士の太幹の部分までも飲みこみ、お互いの股間が密着する。
博士の亀頭が眠の子宮を優しく叩く。彼女の膣壁も陰唇も、勃起した彼の男根をしっかりとくわえこみ、
優しく締め付けている。博士は眠を優しく抱きしめる。お互いの温もりと心臓の鼓動が伝わってくる。
眠「う、んんんっ!!…………はぁ……はぁ」
博士「ううっ…。…全部入っちゃったね……。やっぱり、前回よりは痛くないかな?」
眠「…そうですね…。……やっぱり、博士くんのは、大きいですよ…!」
博士「…ははは、そうかな?……眠の中、あったかい…」
眠「…私も、です…!」

641 :
二人にとってこれが二度目の性行為。恋人と繋がったときの感触は、やはり気持ちのよいものであった。
博士は眠の膣内の温かさを、眠は博士の陰茎の男らしさを、全身で感じていた。
博士「……眠、じゃあ……いくよ!!」
眠「……はい!!」
博士の亀頭が膣奥から離れ、広がった部分が眠の膣壁を擦る。すぐに亀頭が膣奥へと戻り、また膣壁を擦る。
そうやって博士の腰が前後に動く。その繰り返しは徐々にスピードを上げていく。
股間が密着する度にパンパンと皮膚を叩く音が響く。眠の愛液を絡ませて博士の男根が上下運動を続ける。
眠「……ぁ、…あっ、やあっ、あっ!ゃんっ!!あんっ!!やあっ!!!やっ!!!」
博士「…眠!眠っ!!好きだっ、眠っ!!!」
眠「あっ!!あんっ!!!やっ!!!ひ、博士、くんっ!!!わ、私もっ、大好きぃっ!!!」
博士「ふ、二人で!!もっと!!気持ちよく、なろうねっ!!!」
眠「あっ!やぁっ!!あっ!は、はいっ!!!」
眠の快感が増すにつれて彼女の膣壁の締まりが強まっていく。それに合わせ、博士の快感と射精感も増していく。
じゅぷじゅぷ、パンパンと淫らな音が女子トイレ中に響き渡る。
博士「眠!眠っ!!気持ちいいっ!?」
眠「あっ!!あっ!!!き、気持ち、いいっ!!!あああっ!!!」
博士「眠っ!!…イクよっ!?眠っ!!!イクっ!!!」
眠「私、もっ!!あぁっ!!だめっ!!!あぁっ!!ああああああっ!!!!!」
膨れ上がった博士の亀頭が眠の子宮を強く叩いたとき、眠は全身を痙攣させて絶頂した。
絶頂と同時に、眠の膣壁が博士の亀頭から太幹までを一気に締め付け、それと同時に彼も射精を開始する。
眠の膣壁の痙攣に合わせ、博士の陰茎全体がびくびくと脈打ち、大量の精液が彼女の膣奥で放たれる。
眠の子宮、そして卵子を目指して勢いよく飛び出した精子だが、今回はゴムの壁に阻まれ動けないでいる様子。
避妊はちゃんと成功したようだ。眠の痙攣と博士の射精はかなり長い間続いた。
眠「はぁ……!はぁ……!はぁ……!!……ふふっ!…博士くんの“ここ”、まだびくびくしていますね…!」
博士の陰茎の射精の様子は、眠の膣壁の感触を通して眠自身にもしっかりと伝わってくる。
博士「はぁ……!はぁ……!!…だ、だって…眠の中が気持ちよすぎて…!!」
眠「クスッ…そう言ってもらえると、私も嬉しいです…!」
博士「ははは…!…………眠、大好きだよ…!!」
眠「……私も、です…!!」
二人は繋がったまま強く抱きしめ合った。そして何度も頬へのキスを繰り返した。
唇と唇が触れてしまいそうなギリギリの所へもキスをした。二人の顔はとろけていて、そして幸せに満ちていた。
二人で幸せを十分に感じ合った後、博士はゆっくりと自身の陰茎を抜き出した。
眠が彼のコンドームを優しく外していく。コンドームの先端の袋に溜まった精液の量を見て、眠は相当驚いている。
眠「…こ、こんなに出したんですか!?こんな量を子宮に出されたりしたら、簡単に受精してしまいそう…!」
博士「ははは…。これから、コンドームは絶対必要だね…」
眠「というより、さっき私の口の中にたくさん出したばかりなのに…。博士くんのどこにこれだけの精液が…」
博士「いや、眠とのエッチだったら、いくらでも射精できちゃうよ!……なんて…」
眠「……将来、博士くんと子供をつくるとき、不妊とは無縁そうですね…」
そして、外したコンドームを用意してきたビニール袋に入れた。(※コンドームをトイレに流すのは禁止です!)
全てを終えた二人は図書室へ戻る準備に取り掛かった。衣服の乱れを直し、少しの汚れを落とした。
眠は持ってきた日本風の綺麗な櫛で自分の髪を梳かし始めた。相変わらず、彼女の細く長い藍色の髪と、
綺麗な髪飾りがとても美しく、博士はその様子に完全に見蕩れてしまっていた。眠は彼のその様子を見て、
優しく笑いかけた。ほとんどの準備を終え、残るは眠がショーツとストッキングを穿くだけとなった。

642 :
眠「最初に穿いていた私のお気に入りの白い下着は……こんなに濡れてしまっていて…」
博士「眠の穿いてくるパンツはどれも可愛いよね!……うーん、相当濡れてるね…。絞ったら水が出てきそう…」
眠「…全部博士くんのせいですよ…?もう…」
博士「ははは…。ごめん…」
眠「…でも大丈夫です!今回はちゃんと替えの下着を持ってきましたから!この鞄の中に…………」
眠は鞄の中を見てすぐに固まってしまった。いったいどうしたのだろうか。まさか忘れてしまったのだろうか!?
しかし眠は確かに替えの下着を手に握っている。気になった博士はそのショーツを詳しく見てみた。
博士「どうしたの?ちょっと見せて!」
眠「……あ!ちょっと!」
博士「……普通の白いパンツ…にしては、ちょっとふわふわしてるような…。裏は…」
博士はそのショーツの裏(ヒップ)側を確認した。すると――大きなうさエルが薄くプリントされていた……。
キルト素材でできていて、保温性抜群。前側のゴムの部分には可愛らしい小さなピンクのリボンが付いている。
裏側にはみんなの大好きな「うさエル」をプリント!若干大きめで女の子のおしりをしっかりとカバー!
……完全に女児用の下着で、女子高生が穿くようなものではなかった。博士は笑いを堪えるのに必だった。
博士「…………ククッ、プププッ!!ちょっ…!これっ…!!」
眠「ちょっ…!笑わないでくださいっ!!博士くんのこと、払い落としますよっ!?……うう〜!
 下着を間違えて持ってきてしまいました…!!」
博士「クプププッ!!…ごめん!思わず吹き出しそうになっちゃった…!このパンツ、小さい頃に穿いてたもの?」
眠「はい、そうです…。……はああぁぁ……。今日の残り一日、この下着で過ごすなんて…」
博士「い、いや、意外と似合うかもしれないよ?眠はうさエルが大好きだし…」
眠「ないですっ!!!絶対にないですっ!!!大体、この歳にもなってこんな子供っぽい下着を穿くなんて、
 恥ずかしくて堪りませんっ!!!」
博士「わわわ!ごめんなさいっ!!」
眠「はああぁぁ……。今日はいつも以上に人の視線が気になる日になりそうです…」
博士「スカートの中を覗かれたりしないように、注意しないとね…」
眠「はい…。もちろん、普段だって覗かれたりするのは嫌ですけど、今日は特に…」
眠はがっくりと肩を落としながら、持ってきたその女児用ショーツとストッキングを穿き、スカートを元に戻した。
全ての準備を終えた二人は、鞄を持って個室の鍵を開け、個室の外へと出た。
眠が女子トイレの中や外に他に誰も居ないかを確認している。その姿は普段と変わらない眠であった。
確かに制服姿は普段と変わらない可愛らしい眠であるが、スカートの中は……。博士は眠のスカートを――。
博士「……えいっ!」
眠「きゃあっ!!」
眠の可憐な制服のスカートがふわりと舞い上がった。
その中には、ストッキング越しに可愛らしいうさエルのショーツが見えた。
眠「……も、もうっ!博士くんのエッチ!!こういうときに限ってスカート捲りをしないでください!」
博士「ははは!可愛いよ、眠!」
眠「ええっ!?…………きゅう…」
博士「えへへ…ごめん!」
眠「…もう…!さて、この時間は一応自習の時間ですし、図書室へ戻って勉強の続きをしましょうか!」
博士「そうだね。じゃあ、行こうか!!」
眠「はい!!」
そして二人は再び、図書室に向けて歩き出した。図書室に戻ると複数の生徒が居た。
図書室は比較的賑わっていた。二人が別棟へ行っている間に利用者が増えていたようだ。
二人も席に座り、いざ勉強の続きを始めようとした、そのとき――。キーンコーンカーンコーン。
男子生徒「チャイムが…鳴った…。終わった…俺のテスト…」
女子生徒「はあ!?テスト範囲広すぎて、終わるわけないし〜!」
女子生徒「…テストが基本ばっかりで、簡単でありますように、簡単でありますように…!!」
男子生徒「ぅ……ふあああぁぁぁぁ…………また、よく寝たぁ……」

643 :
博士と眠も、そのチャイムをしっかりと聞いていた。
博士「あ……。まだ勉強してないところが、あったのに…。残りは休憩の10分しかないや…」
眠「…私は事前に勉強していましたから大丈夫ですけど…。…もしかして博士くん、私との勉強会が初ですか?」
博士「あ、あははは……」
眠「……私に「最後まで…しない?」とか言うからですよ…」
博士「…ごめん…」
眠「…………仕方ないですね…。はい、これ」
そう言って眠が手渡してくれたもの――それは手作りの暗記カードだった。手のひらサイズで携帯にも便利そうだ。
数学の各分野の重要なポイントや公式集が、カラフルな文字でわかりやすくまとめられていた。
そしてその字体は女の子らしい字――間違いなく眠が書いたものだった。
博士「……眠ちゃん…これ…!!」
眠「私が数学の色々な要点をまとめたカードです。これがあれば、空いた時間で暗記ができますよ!
 今回のテストの範囲はこのカードです。これを全て覚えれば、大体は解けると思いますよ!」
博士「これを、僕に…!?」
眠「もっと博士くんに格好よくなってほしいから…!もっと勉強をして、一緒に大学の同じ学部へ行きましょう!!」
博士「眠ちゃん…ありがとうっ!!」
眠「あ、でも無理はしないでくださいね!無理をして体調を崩したりしたら大変ですから!大学の学部も、
 博士くんの入れるものに合わせますからね!」
博士「眠ちゃん…本当にありがとうっ!!僕、頑張っていい学部に入れるようにするからね!!」
眠「博士くん…!!ふふっ、約束ですよ?」
博士「うん、約束!!…じゃあ、教室へ戻って残りの10分、頑張ろうよ、眠っ!」
眠「はいっ!!」
〜終わり〜

644 :
以上です。相変わらず残念なSSに最後まで付き合っていただいて、本当にありがとうございました。
あと、途中で連投規制をくらって投稿が中断してしまいました。お待たせしてすみませんでした。
ところで、眠ちゃんってこんなに「です・ます調」でしたっけ?なんか使いすぎな気がしてきました…。
あとね、KONAMIは早く続編かDL版を出せや!!それらが出ないまま、社会人になっちまったじゃねぇか!!
そうそう、私は4月から社会人になります。なので、今後はSSの投稿も難しくなるでしょうね…。
だから、今後はおおかみかくしファンの皆さんに任せます!今まで本当にありがとうございました!!
さぁ、みんな!あとは自由に好きなだけ、おおかみかくしヒロインズにエロ〜い思いをさせてやってくれ!!w
まぁ、もしかしたら、また投稿しに来るかもしれませんよ?人生は何が起こるかわからないですからね!
とりあえず、疲れたし眠いので寝ます…。最後はまた重要なコピペで〆です!↓
感想はご自由にお願いします〜。褒めるも良し、叩くも良し。
対抗馬として、おおかみかくしの新規SSを書くも良し(←これが一番欲しい!)。
ゲーム、アニメのユーザーの増加を願って…!キャラクターの人気向上を願って…!!(特に眠)
ユーザーコミュニティや2ch、コスプレや同人誌活動の更なる活性化を願って…!!!
KONAMIのおおかみかくしプロジェクトの復活を願って…!!!!では、さようなら〜♪

645 :
な ん だ た だ の 神 か

646 :
昨日の内にまたまたとんでもない作品が投稿されてたのね・・・・
会社から帰ったら読みますわ〜

647 :
会社疲れの就寝前に一読
ああ、神だ・・・・!思わずアレがスタンドしちまった・・・・!
おおかみかくしでまさかこのクオリティのエロパロが読めるとは・・・・!
なんだかんだで、おおかみかくしも愛されているな!良かった!
2作続けて凄い作品をありがとうございます!

648 :
GJ
眠ちゃん可愛い

649 :
この眠ちゃんみたいな彼女がいたらなぁ…(涙)
しかし、やっぱり眠が断トツ人気みたいだな…。

650 :
グッジョブです〜!眠かわいすぎっす!!
書き手が全然いないから、暇があったらまた書いてほしいです〜

651 :
女子高生眠ちゃん、エロくて最高だわ・・・

652 :
アニメピンナップの「緊縛」を元にして何か書いてみたい…とも思ってたり…。
まぁ、あまり期待しないでください…。

653 :
頑張って〜!!今となってはあなただけが頼りです〜!!

654 :
保守
いい作品だった
また書いてくれるまで、俺は保守を止めないぜ

655 :
GJ!
リアルでもこれくらいラブラブしたいなぁ…

656 :
いいエロパロだったわ・・・これで月曜からも頑張れる・・・!!

657 :
保守!こんな彼女がほしいわっ!!

658 :
新作ほすぃよぅ

659 :
保守〜!

660 :
ゴールデンウィークだぜぇっ!!
新作が投稿され……たらいいなぁ…

661 :
GW中に投稿できたら投稿したいなぁと思っています。
……が、リアルに忙しいので、「されたらラッキー」程度に思って、あまり期待しないでください…。

662 :
いつも本当にありがとです
無理はしないでねー

663 :
SS作者です。
すみません…GW中にSS書けませんでした…。
社会人はやっぱり忙しいですね…さすがにきついです…。
余裕ができたら書こうとは思いますので、それまで保守をお願いします!
……別に誰かが書いてもいいのよ?

664 :
社会人は暇ないからなー
書けなくてすまん・・・
気が向いたらまた書いてくれー!

665 :
ここ最近投稿されたSS2つが良いね
制服着衣愛撫好きにはたまらん

666 :
本編が微妙すぎたから、むしろファンの書くSSの方に期待している俺。
ファンが書く博士(その他色々)の方がよっぽどいいキャラしてるぜ。・・・・眠は今のままで最高だがなッ!!!
エロなしでもいいから、みんなでどんどん「理想のおおかみかくし」を投稿しようぜ。

667 :
勇気と時間があれば・・・

668 :
眠がおっぱいやアソコを愛撫されまくって、イキそうになっているのを必に我慢している様子を妄想するとサイコーだぜ

669 :
俺は眠はいきそうになってもあまり声をあげずに
体をモジモジさせてかわいらしく我慢すると想像している
まったく、ここの住人はヘンタイばかりだな!
最高じゃないか!!

670 :
常に頭で色々な妄想はしている
が、書いてSSをつくる気力がどうしても湧かない
SSを完成させる人はやっぱりすごいと思うわ

671 :
児ポ法が成立しつつある中、今後は文章だけのエロパロは貴重になるだろうな…
書き手さん達には是非とも頑張ってほしい!
お前ら(おれも含め)も頭で妄想するだけじゃなくて、どんどんアウトプットしていこうぜ!
しかしここ最近、眠ちゃんの最新エロ成分が欲しくてたまらんぜ!

672 :
「緊縛」を見てイケナイことを想像して○○ると最高

673 :
発売から4年経っても語り継がれている名作だなー
ダウンロード版があればVitaに入れて持ち歩けるのになー…

674 :


675 :
しゅ!

676 :
眠、俺を神人にしてくれっ!!

677 :
眠「堕ちた>>676、祓い落とします!」

678 :
物凄く快楽に染まるのが好きです
でも気持ちよくなってると喘ぎとかでキャラが崩壊するジレンマ
クールな眠ちゃんが我を忘れて快楽を享受するのも
それはそれでいいんだろうけど
悩みどころだ

679 :
眠はクーデレちゃんだからなあ
でもそんな眠を見たいのは同意だぜ

680 :
眠を愛撫しまくって、眠のパンツのクロッチ部分にシミをつくらせたい。

681 :
お前らの性癖、嫌いじゃないぜ
しっかし眠ばっかりだな〜
まぁ、キャラの人気が断トツだからしょうがないよなぁ

682 :
キャラを残しながら喘がせられる人は尊敬するな
俺だとどうやっても、「誰だこいつ」状態になるんだ

683 :
>>682
キャラクターを維持しつつ書くのはなかなか難しいよね…
今までの作品も、ここ最近の2作も、すごく良くできてると思う
でも、キャラクターが変わってしまっても、それはそれで良いかもよ?
スレ住人はとにかく新作に飢えてるだろうしねw(そういう自分もw)

684 :
保っ守

685 :
博士「眠っ、だ、出すよ…!中に、出すよ!?」
眠「あ、あんっ!!っ、や、まっ、待って…!!」
博士「ああっ、あああっ!!あああっ!!!…あっ!!」
眠「はあ、はぁ、はぁ…………中、温かいです…!」
ムラムラして書いた。後悔はしていない。

686 :
>>685
続きを書いても良いのよ?(チラッチラッ

687 :
ほしゅ

688 :
眠ちゃんばかりじゃないか
誰かかなめさんで書かないのか

689 :
本スレが逝ってしまったな
誰か次スレ立ててくんね?
俺の環境、レベル足りてるのに何故か無理なんだ…

690 :
>>689
立ったよ〜
代行者に感謝!
【PSP】おおかみかくし Part10【発売4周年】
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/handygame/1373872243/

691 :
  _n
 ( l    _、_
  \ \ ( <_,` )
   ヽ___ ̄ ̄  )   Good Job!!
     /    /

692 :
眠のパンツが白なのは間違いないが、
清楚なパステルカラー系も悪くないと思うな
以上、とある変態の妄想でした

693 :
そういう妄想は嫌いじゃないぜ
その妄想こそがエロパロを盛り上げるのだから

694 :
新作ないかなぁ

695 :
眠の白のパンツの中に手を入れ、オマンコをクチュクチュして、声をあげまいと頬を赤らめて我慢する眠に、色々イケナイことを囁いて眠をいじめたい

696 :
新作来るまで保守

697 :
お盆の時期とかに書いてくれるんじゃないですかね(適当)

698 :
期待しておこうじゃないか

699 :
眠ちゃん可愛い保守

700 :
本スレが、早々に逝ってしまったああああぁぁぁ!!!
まぁ、全く動き無しだし、仕方ないよね…
おおかみかくしもそろそろ終わりかな…

701 :
本スレ落ちたのか
まあ向こうは話題も無いだろうしなぁ

702 :
IDの半分がR

703 :
>>702
凄い珍しいな!

704 :
前回のSSが投稿されたのって3月だったんだな

705 :
規制されてる間に本スレ逝ってしまった…

706 :
眠の神人の愛液が染みたホワイトパンティを
クンカクンカぺろぺろしたい
この前の新作も数年かかって投稿されたんだ
本スレが逝こうと、俺は保守を諦めないぜ!

707 :
こんなスレがあったのか
質は低いけど時間出来たら何か書いてみたい

708 :
>>707
おお!待ってるよ〜!
このスレの住人なら、どんな作品でもウェルカムですぞ

709 :2013/09/26
>>704
3月か…
そろそろ新作が欲しいのぅ…
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