2013年10エロパロ678: HELLSINGヘルシングのキャラでハァハァ Part 8 (699) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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HELLSINGヘルシングのキャラでハァハァ Part 8


1 :2007/12/28 〜 最終レス :2013/08/08
YOUNG KING OURs(ヤングキングアワーズ)にて連載中の
平野耕太氏の作による漫画ヘルシングのキャラで
エロパロと萌えによる好き勝手絶頂にたぎってこさせ
またぐらがいきり立つスレです
征くぞ、諸君
†††††††
前スレ
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1172338018/
過去スレのアドレス
Part1 http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1003117889/
Part2 http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1052817777/
Part3 http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1060434378/
Part4 http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1063290075/
Part5 http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1073482119/
Part6 http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1100354773/
「HELLSINGヘルシングのキャラでハァハァ」スレ(暫定)過去ログ倉庫
ttp://www9.atwiki.jp/eroparo/pages/498.html
上記リンクより飛んでください。

2 :
漫画板に本家スレがあります。
「平野耕太ヘルシング」で検索をしてください。
† 2ch BBS .. Hellsing - Log Data
http://hellsing.s224.xrea.com/
ヘルシング板@萌えBBS
ttp://so.la/hel/
†関連資料一覧†
http://jssdf.org/w/pukiwiki.php?2ch/Hellsing2
おまけ
ttp://red.ribbon.to/~aa433/index.htm
ときヘル(設定など)
ttp://red.ribbon.to/~aa433/toki_HELL_index.htm

3 :
前スレがdat落ちしてしまった為、転載致します。
† 前スレ77様作品 †††††††
77 名前:Nightmare 1/6 投稿日:2007/07/04(水) 01:00:41 +EI1ytmY
その日、セラス・ヴィクトリアは逃げ惑っていた。
愛用の対物ライフルは弾が尽き、振り回しているうちに折れてしまった。
彼女の主であるアーカードともはぐれてしまった。
彼女の鋭敏な五感によっても、どこにいるかは何故か分からなかった。
「ガアアアッ!!」
一匹の喰屍鬼が物陰から彼女に襲い掛かる。
彼女はそれを難なく投げ倒すと、頭蓋を踵で踏み壊した。
これで何匹目だろう。
喰屍鬼の数が多すぎた。
とある森に吸血鬼が現れたという報告があった。
彼女たち主従が森に足を踏み入れると、圧倒的な数の喰屍鬼が襲ってきた。
アーカードにとってそれは何の問題でもない。
だが問題はセラスにとってはその限りでもなかったということ。
そして当の吸血鬼が想定外に強かったということだった。
吸血鬼との戦いにアーカードが拘束されている間、セラスは喰屍鬼と戦い続けた。
やがて弾丸が無くなり、白兵戦を戦ううちに、いつの間にか主とはぐれていた。
「はあ、はあ、はあ・・・」
彼女の体力とて無限ではない。
特に今日は、何故かいつもより体が重かった。
傷の治りも目に見えて悪い。
と言うより、傷や疲労が今日に限って殆ど回復しないのだ。
吸血姫の膨大な体力は、今まさに尽きようとしていた。

4 :
78 名前:Nightmare 2/6 投稿日:2007/07/04(水) 01:01:28 +EI1ytmY
「うわっ!!」
叫び声をあげてセラスが転がる。
木の根に足を取られたのだ。
その上から喰屍鬼が次々と覆い被さる。
「このっ!やだっ!」
必に振り払おうとするが、体が言う事を聞かない。
全身に疲労が蓄積し、手足が鉛のように重かった。
と、喰屍鬼たちが彼女を仰向けにする。
彼女の周りは夥しい数の喰屍鬼達に完全に包囲されていた。
数匹の喰屍鬼が彼女の右足に群がる。
右膝を固定した彼らは、間接を逆方向に曲げていった。
「っあっ!!いたいっ!!痛いっっ!!」
強烈な痛みにセラスは悲鳴を上げた。
抵抗しようにも両手も左足も別の喰屍鬼に押さえられている。
そいつらを振り飛ばすだけの力は、今の彼女にはもう残ってなかった。
ぼきっともばくっとも聞こえるような、鈍い音が響いた。
「――っぎゃあああああぁぁっっ!!!!」
凄まじい絶叫が辺りに響いた。
「・・・あっ・・・あっ・・・」
涙を溜めた目でセラスが呻く。
彼女の右膝から先がありえない方向に曲がっていた。
喰屍鬼達は同じように左膝を折ると右手を、左手をへし折っていく。
その度にセラスは絶叫を上げ、痛みに体を震わせた。
そのまま股関節と両肩も壊され、吸血姫は壊れた人形のように喰屍鬼の前に横たわっていた。

5 :
79 名前:Nightmare 3/6 投稿日:2007/07/04(水) 01:02:12 +EI1ytmY
無数の手が伸びてくる。
服を、下着を破り捨てられ、セラスはあっという間に裸に剥かれていった。
「いやだ!いやだぁ!」
生まれたままの姿に変えられ、セラスが声を上げる。
羞恥と雌としての恐怖が彼女の中でとぐろを捲いていた。
そんな彼女の事情などお構い無しに、一体の喰屍鬼がセラスに圧し掛かる。
彼は既に下半身を露出させ、股間のモノを大きく膨らましていた。
その大きさが彼女に更なる恐怖を植え付ける。
「いやだっ!だれか!たすけて!・・・マスター・・・たすけ・・・」
セラスの目には涙が滲んでいた。
母の姿が脳裏によぎる。
され、犯される彼女の姿が自分と重なり合う。
だが喰屍鬼は膨張した剛直をセラスにあてがうと、無慈悲に膣を貫いた。
「きゃああああああぁぁっっ!!!!」
布を裂くような悲鳴が響く。
昂ぶったペニスはセラスの奥まで侵入し、その処女膜をも破り去った。
そのまま喰屍鬼が動き始める。
一突きごとに性器が擦れ、血が絡まってぬちゃぬちゃと音をたてた。
「あっ、あっ、あっ・・・」
突かれる度に肺が圧迫され、声が漏れる。
一方的に蹂躙され、痛みを与えられる体。
いつしか吸血姫の頬には涙の線が走っていた。
喰屍鬼は規則的に腰を前後させていたが、徐々にその動きは速くなっていった。
やがて肉棒がセラスの一番奥まで突き入れられる。
次の瞬間、ペニスは一瞬大きく膨らんだかと思うと、夥しい欲望を排出した。
「・・・あぁ・・・あ・・・うあぁ・・・」
子宮に爆発したような衝撃を受け、セラスは掠れたような声を上げた。
涙の塊が込み上げ、川のように流れ落ちる。
それはまるで、汚された体を洗い清めようとするかのようであった。

6 :
80 名前:Nightmare 4/6 投稿日:2007/07/04(水) 01:02:59 +EI1ytmY
ペニスが引き抜かれると、セラスの膣から血と精液がどろりと流れ出した。
その穴に別の喰屍鬼が自身をあてがい、挿入する。
そいつが果てるとまた別の固体が侵入してきた。
それは限りない輪姦の宴であった。
いつしかセラスは喰屍鬼の上に跨らされていた。
その腰が突き出さされ、後ろの穴に一本のペニスがあてがわれる。
次の瞬間、剛棒がセラスの菊を突き抜いた。
「っぎいいいいいいぃぃっっ!!!!」
括約筋が無理に引き伸ばされ、吸血姫は悲痛な声を上げる。
剛棒はそのまま往復を始める。
その度にセラスは腸が引き出されるような痛みを味わった。
二つの穴が同時に犯され、隔壁が前後から圧迫される。
呼吸が苦しくなり、目の前が暗くなってくる。
「はあ・・・はあ・・・やめ・・・は・・・もうや・・・」
いつしか彼女の上体は喰屍鬼の上に倒れこんでいた。
直立させることすらできなくなった上体が、荒い呼吸を繰り返す。
と、一体の喰屍鬼が彼女の髪を掴み、その頭を引き起こした。
そのままセラスの口にペニスが押し込まれ、喉の奥まで犯し始める。
息苦しさのあまり彼女は何度も咳き込んだ。
やがて腸に、喉の奥に精が放たれ、入れ替わりに別の固体が侵入してくる。
「うぐぅ・・・うぐぅ・・・うぅぅ・・・」
吸血姫は白目を剥き、涎を垂らしながら陵辱を受け入れ続けた。

7 :
81 名前:Nightmare 5/6 投稿日:2007/07/04(水) 01:03:43 +EI1ytmY
どれだけの時間がたったであろうか。
吸血姫は全身汚辱液に塗れて横たわっていた。
その周囲は相変わらず喰屍鬼達に取り囲まれている。
「あ・・・・・うあ・・・・・」
セラスは遠い目で呻き続けていた。
一体の喰屍鬼がおもむろにセラスに近付いた。
彼はセラスの傍までくると膝を突き、彼女の顔を覗き込んだ。
やがて彼の口が大きく開かれる。
その顎が、凶器のような上下の歯が、セラスの左胸に突き立てられた。
「うわああああ!!!痛っ!!痛あああああ!!!」
セラスは泣きながら叫んだ。
喰屍鬼は柔らかな乳房に噛み付くと、歯を立てた部位を力任せに引っ張った。
皮膚が千切れ、脂肪組織が崩れ、乳腺が引き伸ばされる。
ぶちぶちっという音と共に、獣のような絶叫が響いた。
「あっ・・・・・はあ・・・・・はあ・・・・・」
女吸血鬼は肩で息をしながら、焦点の合わない目で空を見上げた。
満天の星に照らされ、今から自分は喰いされようとしている。
脳裏に再び母の姿が浮かんだ。
父と共に暴漢にされた母。
瀕の自分の目の前で姦された母。
意識が遠くなってくる。
自分がそのまま星空に吸い出されていくような気がした。
だが喰屍鬼共は彼女を楽にはしなかった。
彼らはいつの間にかまたすぐ近くまで集まってきていた。
一体の喰屍鬼が吸血姫の股間に齧り付く。
「――うぎゃああああああぁぁぁっっ!!!!」
一撃でセラスの意識は現実に呼び戻された。
そして宴は最終局面を迎える。
喰屍鬼達は競うようにその顎を突き立てた。
右胸に、腹に、肩に、太腿に。
「ぎゃあっ!!ぎゃ!いた・・・あっ!!やめて・・・やめ・・・」
ぐちゃぐちゃという咀嚼音と、悲鳴が混じり合い、響き渡る。
だがその悲鳴は徐々に小さくなっていった。
そしてその声も聞こえなくなった頃、半分以上骨だけになったセラスの首に一体の喰屍鬼が噛り付いた。
「・・・!!・・・・・!!!・・・・・!・・・」
笛の鳴るような擦か音。
それが女吸血鬼の発した最後の悲鳴だった。
その後もしばらくの間、辺りには肉を齧る音が響いていた。

8 :
82 名前:Nightmare 6/6 投稿日:2007/07/04(水) 01:04:35 +EI1ytmY
「うわああああああぁぁっっ!!!!」
もの凄い悲鳴と共に棺桶の蓋が吹っ飛ばされた。
辺りを見まわすと、そこは彼女の寝室だった。
勿論喰屍鬼の気配なぞどこにも無い。
彼女は恐る恐る窓に近付くと、カーテンを開けてみた。
もう日が暮れていた。
「・・・えっと・・・夢?」
呟くと共にへたり込みそうになる。
頬に触れてみると、まだ湿っていた。
震える手で窓を開けてみる。
汗でぐっしょりと濡れた体に夜風が心地よかった。
――と、突然ノックの音が響き、セラスはビクッとして振り返った。
用心深くドアを開けると、そこには見慣れた顔が立っていた。
「随分うなされたいたようですが、大丈夫ですかな?セラスお嬢様。」
この家の老執事、ウォルターだった。
「少し砂糖が多かったですかな?」
「ううん。・・・おいしいです。」
ウォルターが淹れてくれたミルクティーを飲んでいると、生き返った心地になった。
「あのね、ウォルターさん。」
おずおずとセラスが切り出す。
「何ですかな?」
「ウォルターさんも、えっと、怖い夢とか・・・見たりします?」
それで察しがついたのか、ウォルターは少し考えていた。
だがやがて答える。
「昔は荒事もやっておりましたからな。うなされる夜も、たまには有ります。」
僅かな沈黙を挟み、ウォルターは続けた。
「ですが怖いということは、まだ自分が存在している、ということです。」
「・・・そっか。」
セラスはしばし外を眺めていた。
「・・・私の人生、これから良いことあるのかなぁ・・・。」
唐突な問いにウォルターは少し考えていた。
が、やがて言葉を選びながら彼は述べた。
「悪いことの無い人生などありません。同様に、良いことの無い人生もありません。」
「・・・うん。・・・そうだよね。」
外はもう星が見え始めていた。
きっと今夜は、満天の星空になるのだろう。

9 :
引き続き
† 前スレ77様作品 †††††††
タイトル「仔猫のリコン」

10 :
87 名前:仔猫のリコン 1/6 投稿日:2007/07/12(木) 00:07:20 DMNJ356J
夢だと分かっている夢とは、実に奇妙なものだ。
セラス・ヴィクトリアはそう感じていた。
自分は今、夢の中にいる。
この場合夢を見ていると言うのが適切だろうか。
「何か最近ロクな夢を見ないな・・・」
「ひどーい。折角やって来たお客なのにー。」
目の前の少年が抗議の声を挙げる。
頭の天部から生えた猫のような耳が、抗議に合わせてピクピクと動いた。
彼、シュレディンガーと名乗る少年には、以前会ったことがあった。
「遠まわしに僕のことメーワクだと言ってんでしょ?」
「まーそうっちゃそうなんだけど・・・。何しにきたの?」
「こうやって夢の中でも狙わなきゃ、ゆっくり二人っきりになんてなれないからね。」
「うちのマスターとか怖いからねぇ。・・・でも二人っきりになって、どうするの?」
セラスの問いかけに、少年は嬉しそうに猫耳を動かしてみせた。
「そうだね・・・。何しよっか?」
猫のような笑みを浮かべてシュレディンガーが近付いてくる。
そのまま手を伸ばしてくる少年を、セラスは怯えたように突き放そうとした。
だがその手に力が入らない。
「夢の中なんだから、貴女の意識は朦朧としている。一方の僕は、どこにいたって変わらない。」
女吸血鬼を簡単に組み伏せ、押し倒すと、少年は楽しそうに続けた。
「何せ僕はどこにでもいるし、どこにもいないんだから。」

11 :
88 名前:仔猫のリコン 2/6 投稿日:2007/07/12(木) 00:08:04 DMNJ356J
「僕が受けた命令は、一種の威力偵察なんだ。」
吸血姫を裸に剥きながら、シュレディンガーは楽しそうに告げる。
わざわざ言うということは、別にばらしてもいい類の任務なのかも知れない。
「お姉さんのこと、いっぱい調べさせてもらうからね。」
言い終わる頃には、セラスは一糸纏わぬ姿に変わっていた。
その唇に少年が口をつけ、舌を侵入させる。
反射的にセラスは侵入者に噛み付こうとしたが、やはり力が入らなかった。
たっぷりと舌を絡め合うと、少年は嬉しそうに笑った。
「ふふ。やわらかい。」
シュレディンガーが悪戯っぽい笑みを浮かべる。
少年はもう一度セラスの唇を奪うと、そのまま自らの口をスライドさせていった。
小さな唇が顎を、首筋をなぞり、乳房を這い上がっていく。
彼女は目尻に涙を溜めてそれに耐えていたが、胸の頂部にキスをされるとさすがに声を漏らした。
「ひゃんっ!」
「あれ?おねぇさん、ひょっとして気持ちいいんだ?」
自分よりずっと小さな相手にからかわれ、彼女の顔が真っ赤に染まる。
硬くなりだした乳首を、少年は楽しそうに口に含んだ。
「ひゃっ!・・・やだぁ・・・んっ!」
セラスの口から弱々しい悲鳴が漏れる。
少年は嬉しそうに乳蕾をぺろぺろ舐めてやった。
「ひっ!うぅっ・・・!」
少年の舌が猫のように動き、硬くしこった突起を舐め上げていく。
女吸血鬼は泣きそうになりながらも、体の芯が熱く滾ってくるのを感じ始めていた。

12 :
89 名前:仔猫のリコン 3/6 投稿日:2007/07/12(木) 00:08:48 DMNJ356J
少年の前歯が尖った乳首に立てられる。
「うわぁっ!いた、痛いっ!」
敏感な部分を襲った痛みは、ほどなく切ない疼きに変換され始めた。
甘噛みされて痛々しいほど尖った突起を、少年の舌が何度もいたぶる。
その度に全身が甘く痺れ、セラスは息苦しさを感じた。
「あんっ!お願いっ!だめ!・・・だめだよぅ・・・」
涙の溜まった瞳が、少年の目と見つめ合う。
シュレディンガーは猫のように笑うと、彼女の願いを聞いてやった。
「ふふっ。いいよ。やめてあげる。」
そういって少年は乳首から口を離し、すぐにもう片方にしゃぶりついた。
「きゃっ!ひんっ!うっあ!」
セラスの体が小さく跳ねる。
結局陵辱は対象をシフトさせただけだった。
そればかりか、彼は舐めてない方の乳首にも手を伸ばす。
唾で濡れた乳蕾が、小さな手に乱暴に摘み上げられた。
敏感になった二つの突起を噛まれ、ねぶられ、ぐりぐりと弄ばれる。
その度に呼吸が詰まり、彼女は体の芯が締め付けられるような感覚を覚えた。
「ひぃっ!!ひっ!!・・・ひどい・・・こんなの、ひどいよぉ・・・」
少なくとも外見上は自分よりもずっと若く小さな少年が、自分をいいように嬲り、弄ぶ。
その屈辱に、吸血姫はついに泣き出していた。
シュレディンガーは、少しだけ申し訳なさそうに彼女にキスをしてやった。
「ごめんね。お姉さんに、ひどいことしちゃったかな。・・・でもね、・・・」
少年は謝ると、涙で濡れた瞳と見つめ合う。
だが言葉を続ける彼の表情は、すぐにまた残酷な微笑へと変化した。
「セラスおねぇさんは、泣いてる顔が一番ステキだよ。」

13 :
90 名前:仔猫のリコン 4/6 投稿日:2007/07/12(木) 00:09:31 DMNJ356J
小さな舌がセラスの腹筋をなぞる。
その愛撫が臍に達した時、彼女はぞくりと体を震わせた。
少年の舌が、掃除をするように小さな穴を動き回る。
「ひゃ!くすぐった・・・ふあっ!」
こそばゆいような、焦れったいような媚刺激。
それは例えるなら体の中心に緩い電流が流れるような感覚だった。
十分に臍を舐め尽すと、柔らかな舌はさらに下を目指した。
下腹部を舌が通過し、筋肉の上から子宮が刺激される。
彼女の口からはいつしか涎が垂れていた。
そしてそれは、少年が目指す終点においても同様であった。
「クスクス。おねえさんったら、こんなに涎垂らしちゃって。」
陰唇に息がかかった時、セラスは少年が終着点に着いたと知った。
「お願い・・・見ないでぇ・・・」
顔を手で隠して吸血姫が羞恥に悶える。
その光景は少年の嗜虐心に更なる火をつけた。
「それはグロくて汚いから?クス・・・大丈夫だよ。グロくて汚くても、ちゃんと舐めてあげるから。」
言いながら少年の舌がセラスの秘部に潜り込む。
使ったことの無い大事な部分を侮辱され、遂に彼女は声を上げて泣き出していた。
だがその泣き声には、同時に抑え切れないほどの嬌声も混じっていた。
分泌された愛液と少年の唾液が混じり合い、ぴちゃぴちゃと音をたてる。
「ひぐっ・・・あっ・・・ぁあっ・・・」
涙混じりの甘い悲鳴に水音が混じり、卑猥なアンサンブルが奏でられる。
その音が途切れた時、シュレディンガーは次の標的を見出していた。
小さな指が皮で覆われた陰核を器用に剥き上げる。
同時にもう一本の手が濡れきった花弁を擦り、その中に指を入り込ませた。
細い指は、ゆっくりと動き始める。
「グロいなんて言ってゴメンね。本当は、奇麗だよ。」
あやすようにセラスに告げて、少年の口が露出した真珠に吸い付いた

14 :
91 名前:仔猫のリコン 5/6 投稿日:2007/07/12(木) 00:10:15 DMNJ356J
「――っああああぁぁっっ!!」
全身に快感の電流が奔り、セラスの体が弓なりに仰け反る。
同時に膣が前後する指を締め付け、摩擦がより強められる。
彼女の目の奥に火花が飛び散り始めていた。
「ああっ!!ああっ!!ああぁっ!!」
けなされ、あやされ、そして責められる。
感情がジェットコースターのように揺さぶられ、もう彼女は何が何だか分からなくなっていた。
全身が快楽に翻弄され、目の前が暗くなり、肺が酸素を求めて何度も収縮する。
「もうだめ!!やめてぇ!!私、わたし・・・」
言葉とは裏腹に、彼女の両腿は無意識に少年の頭を挟み込んでいた。
快感を求める体が、限界まで高まっていく。
そして目一杯硬くなった肉の真珠に少年が歯を立てたとき、セラスの性感は遂に限界を超えた。
「っ・・・きゃああああぁぁっっ!!!!あっ!!あっあああああぁぁっっ!!!!」
体が折れそうなほど反り返り、ぶり返してまた反り返る。
大量の淫水が股間から迸り、彼女の腰は壊れたようにガクガクと揺れた。
どれだけそれが続いたろうか。
強烈な絶頂が治まったとき、セラスはとろんとした目で宙を見つめていた。
「すごく感じちゃったんだね。」
笑いながら少年が口付けてくる。
自らの膣液で濡れた舌を、彼女はもう抵抗もせずに受け入れた。
「でもね、まだまだこれからだよ・・・。」
少年が心底楽しそうに笑いかけるのを、吸血姫はなすすべもなく見つめていた。
――と、急に世界は歪み始めた。
誰かの声が響き、周囲の景色が急激に色褪せていく。
「・・・せっかくいい所だったのに。」
シュレディンガーは悔しそうに呟いた。
「可愛かったよ、お姉さん。・・・また遊ぼうね?」
柔らかい唇が触れ、次の瞬間少年ごと掻き消える。
同時にセラスの意識は一気に現実へと返っていった。

15 :
92 名前:仔猫のリコン 6/6 投稿日:2007/07/12(木) 00:11:00 DMNJ356J
現実に戻っても、セラスの意識は少しの間混濁していた。
「起きたか、婦警。」
声の主と目が合う。
アーカードであった。
彼女の主であり彼女に永遠の命を与えた吸血鬼。
彼は情けなさそうに首を振ると、彼女に告げた。
「大体の察しはつく。・・・まったく、半端者め。」

セラスはしばらくの間、無言で主の前に頭を垂れていた。
夢の中に敵の侵入を許し、好きなように弄ばれてしまった。
その敗北感が彼女を支配していた。
「あの・・・マスター・・・?」
やがて彼女が重い口を開く。
「その・・・敵にやっつけられちゃった時・・・って、そんなのマスターには無いかな・・・えっと・・・」
彼女の言いたいことを察したのか、流れを切ってアーカードは言った。
「愚問だ。・・・我々は夜族だぞ、婦警?人外が人外に破れたなら、復讐あるのみだ。」
「復・・・讐・・・」
セラスはその言葉を反芻していた。
して屈辱を晴らすということだろうか?
気持ち良かったとはいえ、あんな小さな子に好き勝手されたのは、確かに屈辱の極みだった。
・・・だがそれは、すに値するほどのことなのだろうか?
いずれは排除せねばならない敵に、間違いはないのだが・・・。
そんな彼女の逡巡を見透かしたように、アーカードは告げた。
「難しく考えるな、婦警。状況において強い者が他者を支配する。ただそれだけのことだ。」
その声はいつも通りで、決して温かくはないが、冷たくもなかった。
主の言葉を聞き、それでもセラスは少し悩んでいたが、やがて意を決したように言った。
「分かりました、マスター。私、やっつけてやります。」
吸血姫の言葉を聞き、アーカードは満足そうな笑みを浮かべた。
満足そうな、歪んだ笑みを。

16 :
本日はここまでにいたします
ご要望がありましたら転載作業をしたいと思います。
好き勝手絶頂にヘルシングのエロパロ&萌えをお楽しみください

諸君 私はエロパロが好きだ

17 :
よろしい、ならばGJだ!!

18 :
深夜に何かが降りてきたので大尉×ゾーリン(もみじおろし)を投下します。
・ゾーリンの性格がいまいち掴めてないのでキャラが変わってる
・大尉の本名は「ハンス」設定採用
以上の点、ご注意願います。
それではどうぞ。

19 :
「なあ、何であたしなんだ?」
もう何度目になるだろう。数を数えることすら忘れるほど繰り返したその問いを、ゾーリン・ブリッツは眼前の男に投げ掛けた。
「………………」
男は答えない。答えないまま黙々と、組み敷いた女の身体をまさぐるばかりだ。それも彼女は予想済みである。
 何と言うことはない――予定調和だ。ただの、ただいつも通りに肌を合わせる前の。
 彼女は「大尉」と呼ばれるこの男の声を聞いたことさえない。
男の極端な寡黙さは彼女らの所属する「最後の大隊」でも有名で、彼の声を聞いた者は即するなどという馬鹿らしい噂さえあるほどだ。
何時の頃からだろう、この男と身体を重ねるようになったのは。
 誘ったのはどちらだったか。きっかけは何だったのか。どちらももう、五十年の歳月の彼方に埋もれてしまった。
 毎晩の様に互いの寝室に通い、互いに裸になり、互いに身体を絡ませる。
最早習慣とも言えるそれは、今夜も変わらない。
今夜が、イギリス上陸作戦の前夜だとしても。
今宵が、おそらく二人の過ごす最後の夜になるとしても。


20 :

「……っ、はぁっ……」
およそ女らしくない絞り込まれたこの身体でも、半身に不気味としか言い様のない刺青が刻まれたこの身体でも、男の愛撫にはひどく忠実に反応する。
「ッ、は、あぁ……ッ!」
 薄いというより引き締まった乳房の先端で尖る桃色のそれを吸われ、普段の自分からは想像もつかないであろう声が漏れてしまう。
 ぴちゃぴちゃと音を立ててゾーリンの全身に舌を這わせる男は、ヴェアヴォルフの切り札である筈の人狼は明らかに楽しそうで、狼というより犬にしか見えない。
 シュレディンガーのように普段から尻尾でも生えていれば、きっと今ごろ千切れんばかりに振っているだろう。
 そんな考えが頭をよぎり、情事の最中だというのに妙に可笑しい気分になった。
 しかしそれも、直ぐに男の指で、舌で、吐息で、たちまち霧散してしまう。

「あ……は、嫌、ぁ」
 決戦前夜だからなのか。
 当たり前だった「次」がもうないであろうことを――あったとしても、今までと決して同じように触れ合うことはできないことを悟っているからか。
 男の愛撫はいつになく執拗で、そして今までになく心地好かった。
「あ、や……そこは、大尉ッ」
 無駄な肉の一切が削ぎ落とされ引き締まった脚の間に、男は顔を埋める。
「い……や、大尉……ッは、はぁぁっ!?」
 舌を秘所の入り口で抜き差ししながら指で敏感な芽を刺激され、彼女の喉が大きく仰け反る。
 「は、たい、い、も……ッ、駄目」
 普段の彼女を――ゾーリン・ブリッツ中尉を知る部下が今の彼女を見たら、一体どう思うだろうか?
 絶頂へ高まる熱い身体を持て余し、女の部分への愛撫に耐えきれず男の髪に指を絡ませ、ひたすらに喘ぐ彼女を。
「あ、あぁ、は……ッも、駄目ッ!駄目ぇぇッ!!」
 頭の中で何かが弾け、がくがくと身体中が痙攣する。この男に教えられた、甘いというより気が遠くなる程激しい絶頂だった。


21 :


 荒い息を吐く彼女が休む間も無く、男は彼女の身体を反転させる。
 生物の中で最も原始的な、獣の体位。
 人狼に、吸血鬼に、それは最も相応しい交わり方に思える。
 だからという訳でもないが、彼女らはこの形での交わりを好んだ。
「あ、は……ぁ、あはァ……んッ!!」
 胎内に容赦なく押し入ってくるそれに、押し出されるように矯声が喉を振るわせる。
 嗚呼、どうしようもなく思い知らされてしまう。
自分の身体は女なのだと。
 人間を棄て吸血鬼に成ろうとも。
 幾十の線を潜ったとしても。
 幾百の部下を率いていようとも。
 幾千の敵をしたとしても。
自分はただの、一人の女なのだと。
この男に、抱かれるためだけの。
「あ、あ……、あッ!あ、そこ、や、あァっ!」
 最奥を突かれては完全に抜けてしまう寸前まで引き出され、そしてまた奥まで貫かれる。
「や、……ふ、は、ぁ、あああッ!あ、はぁんッ!!」
 緩く入り口の辺りを執拗に掻き回されたかと思うと、壊れるかと思うほどに激しい動きが唐突に始まる。 すぐ耳元に男の顔があり、荒い呼吸が直に耳へ入ってきてしまう。
 時折耳朶に歯が立てられて、背筋にぞくりと快感の波が走る。
 痛みすらも快楽に変換してしまう自分の身体が憎らしい。
嗚呼、何と無様なことだろう。
こんな無様な姿を晒すくらいなら、いっそ女になど生まれなければ良かった。
そうでなければ、きっと。


22 :

「たい、いッ……こっち、向いて」
こんな甘えたような声など、本来なら私のものではないのに。
「…………」
男はやはり無言のまま、彼女の身体を再び反転させた。
二人は丁度向き合う形になり、どちらからともなく自然と互いの背中に腕を絡ませる。
 「ん…………ふ、ぅ」
 そのまま、深く口付ける。
舌と舌、腕と腕、脚と脚、そして繋がった部分。
がくがくと揺さぶられながら、このまま溶けてしまいたいとさえゾーリンは思った。
「あ、あ、は…ッ、ふ、や、ぁ、ね、ハンス」
「…………」
長い長い接吻の後、最後の絶頂の前の快感の渦の中、彼女は男を初めて名前で読んだ。
「どうして、ッ、あたしと、する、んだ?」
これだけはどうしても聞いておきたかった。
凡そ女とは思えない、丸みのない筋張った身体。
半身をびっしりと覆う刺青。
自分でも棄てた筈の「女」を、何故この男は選んだのか。
「あ、んぅ、答え……て、ふ、ぅッ」
 おそらく明日の今頃には、自分はヘルシング邸を襲撃しているだろう。
この男も小佐と共に、ロンドンを地獄にするために闘争を開始するのだろう。
きっとこれで、最後なのだ。
だから、せめて知っておきたかった。
「あ、あぁ、もぅ、駄目、い、くッ!!」
「      」
その時、彼女は確かに男の声を聞いた。
 微かに、だが、はっきりと。
 心地良い、低い声。
同時に視界が白く染まる。
 胎内に吐き出される欲望を感じながら、彼女は意識を失った。


23 :


目覚めると、まだ夜が明けたばかりだった。
傍らにはまだ男が眠っている。
身体の節々が多少痛むが、作戦開始にはまだ時間がある。一眠りするには、充分過ぎる程の。
 人狼の白い髪を撫でながら、昨夜に初めて聞いた彼の声を思い出す。そして、その内容も。
――この男と共になら、地獄へ行くのも悪くない。
夢と現の狭間で微睡みながら、今夜始まる一夜限りの夢のために、彼女もまた深い眠りへ落ちていった。


24 :
以上です。
なんかゾーリン姐さんは布団の上でだけ女の子だといいと思う。
それでは、お目汚し失礼しました。

25 :
>>24
貴殿は責務を果たした
GJ

26 :
ゾーリン姉さんが女の子してるぅぅぅぅ!
マッスルなのにしっかり胸残ってるとことか睫なとことか結構女っぽい口調なとことかから
軍人モードじゃない時はかなり可愛いんじゃないかといつも妄想している身としては感謝の極み。

27 :
まさかもみじおろしでエロぱろできるとは!
素晴らしい、素適だ。GJ!!

ちなみに原作でシュレと旦那が融合したらしいと聞き、
エロぱろ的にどんな風になるのかと妄想中・・・。

28 :
ネタバレになるが

旦那にシュレ侵食

シュレの意識が消滅、「観測されない状態」になったシュレはただの虚数に

同化した旦那も影響を受け、朝日を焦がれるように見つめながら
インテグラに別れを告げ、刻印された切れ端?のような物を残して消える
つまりみんなで旦那を視姦すればいいいんだよ


29 :
単行本派なんだがすごい展開になってるんだな
まあ、俺はセラスが無事ならいいや

30 :
ハインケルの登場はまだか
ハインケルはウォルターの少年になってしまった姿を知らないから一目惚れすればいい

31 :
>>28
つまり・・・
シュレは喘ぎ、行為に没頭していた。
「融けちゃう、融け、ちゃう、このまま…いっ、しょ…、いっしょに…っ」
激しい虚数の中でアーカードは、もがき、蠢いていた。
ピンクの奔流が目の前でスパークし、すでに意識は飛ぶ寸前。
「だ、だめぇええ…、い、いっちゃう、よう…」
無慈悲にも身体は意識に反してびくんびくんと絶頂に達し、
シュレの最奥で意識は霧散していった。
ドク「生存観測されず!」
少佐「そうか、逝ったか、さぞかし気持ちイイ〜イキッぷりだったんだろうな」
ドク「意識が虚数に融けるくらいですからね」
ウォルター「…っロリカードオオおおおおおおおおッ!!」
インテグラ「逝ったのか、アーカード…」
セラス「酷いです!マスター私も一緒にっ!逝きたかった!!」

こうですかわかりません

32 :
>>31
誰も彼も喜々として逝ってしまうわけですな。
ところで年末はよさげなヘルエロ本は見つかったかねえ
3日目とかカット見てもさっぱりっぽいけど

33 :
いつの間にか落ちてたのか…
今まで立てたエロパロのなかでは一番需要があったな…

34 :
>>18
遅レスだがGJ!いいね、可愛いゾーリン姐さん。

35 :
ヘルシングっておにゃのこ分が少ないよなぁ・・・。
局長
セラス
由美江
リップ
ゾーりん
ロリカード
弱弱しさの欠片もねぇ・・・w

36 :
「おまえはおれだ!」時点の弱々しい旦那がそのまま女体になってくれれば万事解決なのに喃

37 :
>>35
ゾーリン以外にはちゃんと弱弱しいところが見出せるが

38 :
>>35
ハインケルを忘れちゃいけない

39 :
幼女アーカードはやはり無いのか

40 :
>>35
由美子を忘れちゃいけない

41 :
>>35
アニメの…いや、記憶違いだった。忘れてくれ。

42 :
ジェシカたんを忘れちゃいけない

43 :
>42
誰だったけ?

44 :
セラスの母ちゃんを忘れちゃいけない

45 :
しかしおにゃのこ分は確かに少ないって気がしてしまう。
極端に女性キャラが少ないわけでもなくセラスはムチムチだし局長は美女なのに何故こう感じるのか・・・

46 :
>>45
はっ!
だったら!ドクの怪しげな薬により、男性陣
女 体 化とか!!?

47 :
シュレは確実で後はヤンとルークと若執事と中尉とマクスウェル大司教とエンジェルダストアンデルセンとベルナントッド隊長と伊達男とドクとジャッカルの精とペンウッド卿と少佐位なら女体化すれば何とか…

48 :
ここは女体化の話ありなの?個人的には興味深深だが。

49 :
女体化勘弁してくれよ。

50 :
公式で女体化(ロリ旦那)やフタナリ(ハインケル)のいるジャンルで今さら何を
言うのが10年遅いぞ
いやならNGあぼーんすりゃいいんじゃね?

51 :
わー超ゴーマーン!やっぱり50ちゃんだー!
まあ女体化全般受け付けない人も公式のだけは許せる人もいるから難しい問題だよね
全部美味しく召し上がれるから関係ないがな!

52 :
女体化SSが読みたくて仕方のないこの俺をどうしてくれるんだ

53 :
じゃ通常の青年旦那女体化を手始めにやってみてくれ

54 :
SSならなんでも歓迎
神父の女体化だろうが少佐の女体化だろうが美味しくいただくぞ
と、書いてから両者の女体化もマジでいけるかもと思た
普段は穏やかだが異教徒にはブチキレるシスターアンデルセンと
豊満すぎだが目元はめちゃくちゃ色っぽい女少佐

55 :
女体化は女体化専用スレがあるから、そこに落として
スレとレス番誘導するのが普通のマナーだぞ
公式以外は、801と同じような特殊嗜好なんだからな

56 :
>>55
女体化SSおKかどうかはそのスレによってだよ。
女キャラが少なかったり、キャラが人外だったりするので
擬人化擬女化しなきゃ苦しいジャンルや
魔法や科学力で性別変更可能な世界観の作品なら
専スレにせず、ことわり書きした上でジャンルスレに投下してるところもある。
読みたいという人もいるんだし、禁止にして過疎化に拍車をかけるほどでもないと
雑食派の自分は思うんだけど、他の人はどう思う?

57 :
別スレだろ
なんのために専用スレがあるんだ

58 :
>>57
何のためにも何も実情はケースパイケースだっての
公式でエロネタに使えそうな設定(ヘルシングの世界観では性別変更化)が出てきてるのに
「公式は許すけど二次ではそのネタを利用するな」と言うのも無理があるんでは?
ここは過疎スレなんだから、数少ない同士を追い出したりせず譲り合ってお互い仲良くやろうよ
ところで、文字通り隊長と合体した婦警の男体化(ティンコ生える)は有り?無し?

59 :
半冗談でレスした53だが、専用スレあるならそっちだな
レス番で誘導すればよい

60 :
リロってなかった
>>58
ハインケルは変更できるんじゃなくて生まれつきだろうし
「ヘルシングの世界観では性別変更化」が使えるのはあくまで旦那だけじゃまいか?
隊長と合体した婦警は、同化してるようなものだから有りだと思うが

61 :
>>60
「旦那は性別変えられる=力の強い吸血鬼なら過去に吸った人間の姿をコピーして性転換可能」
かと思ってた
いずれにしろ原作にはそこまで突っ込んだ話は出てきそうにないから想像するしかないけど
旦那限定の能力だったとしたって婦警は旦那の系統だし、隊長とも合体してるから
ティンコ出現させられるのはガチと考えて良いか……それは滾るなw

62 :
勝手に妄想してみた
婦警=旦那から受け継いだ能力or隊長との融合によりチ○コ生やす
局長=ヘルシング家は旦那の能力を把握制御できてると考えられるので旦那の能力を応用してチ○コ生やす
リプたん=力の強い吸血鬼らしいので旦那ほどではないが変身能力はあると考えてチ○コ生やす
ゾーリン=自力で生やしてそうw
ハインケル=天然もの
というわけで、ヘルの女性キャラ全員男体化完了

63 :
女キャラは女キャラで魅力的なのに
なんでわざわざ男体化するのかがわからんし
そういうのが>>55のいう特殊嗜好なんじゃないのか?
結局住人に意見をきいても、強硬派が話を続けるんだろ
それで女体化、男体化が嫌な奴がこなくなる→乗っ取られるの図式完成
他スレで散々見てきた乗っ取りの経過を今まさに見てるよ

64 :
>>63
マ○コ話が不評だからチ○コ話ふってみたんだけど・・・
つか、女体化男体化関係無くここんとこずっと人いないじゃんw
第一それ言い出したら「エロにしなくたって充分魅力的なキャラをなんでわざわざエ(ry」
まぁいいや、63が思う「けっして特殊嗜好ではなく、万人ウケして、ここに住人が戻ってきそうなエロ話」に
ぜひとものってみたいから、どういうのが好きなのか話ふってみてよ(ロリ旦那関連だと凄く嬉しいぞ)

65 :
せんせー
ふたなりはともかくにょたいかとかなんたいかっていうのは
すうじばんのはんちゅうじゃないんですかー

66 :
人がいないから女体化も男体化もありにしろってわめいてるのはどいつだ?

67 :
>>65
せんせー
ぼくはくわしくないので
はっきりいってなんたいかとふたなりのくべつがよくわかりません
おんにゃのこきゃらにちんちんつけるのは
だんせいむけによくあるネタだとおもってたけど
すうじはっしょうなんですか?

>女キャラは女キャラで魅力的なのに
>なんでわざわざ男体化するのかがわからんし
ペ二バンを装着する手間が省けるジャマイカw

女体化が嫌なら
アワーズの表紙にもなった強制女装プレイ(メイド)をやればいいじゃな〜い。
全員シスター姿の十三課でも可

マジレスすると、由美子を想いつつ、他の男に犯されてしまうハインケルのSSが
読みたいとです。
由美子のために完璧な男(タチ)でいたかったのに、
女として犯されてしまうハインケル凌辱ネタ、誰か書いて。

68 :
きんも〜

69 :
>>66
そこまで言ってる人間はいないと思うけど
お望みならわめいてあげてもいいぞ
とりあえずジャッカルを擬女化して弾を挿入しまくって
ブチかましたら超快感だと思うんだ

70 :
ごめん
アホな書き込みで上げてしまったorz

71 :
女体化はよそいってくれ
801の範疇だろ

72 :
女体化・男体化は専スレあるんだから住み分けしようぜ
【女体化】TS系小説総合スレ【男体化】5話目
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1182867370/

73 :
そういえば、昔
ロリ旦那と神父のネタになった時もそれは801だなんだともめたっけな

74 :
あれ?
アーカードって普通に御稚児さんだったよな。
ウホッだとおもってた。

75 :
>>74
ウホッとお稚児さんの違いがわからんw
しかし、ロリ旦那といい、アッーされる稚児旦那といい
原作が一番一線とびこえてしまってますなぁ

76 :
もうさ、
「好き勝手絶頂にたぎってこさせまたぐらがいきり立つスレ」らしくしないか
最初にどんなカプでどんなシチュのSSなのかはっきり書いとけば済む話だろ
それでスルー出来ない奴がこのスレにいるとは思えねえし思いたくねえぞ

77 :
女体化だの男体化もスルーしろってか。
住み分けも出来ない奴がこのスレにいるとは思えねえし、思いたくねえぞw

78 :
TSは専用スレあるし、
ホモは801板いけばいいだろ

79 :
だーからTSネタを許すか許さないかは
そのスレによるっちゅうに
嫌だという意志を示すにしろなんでそんなケンカごしかなぁ

それより本スレに貼られてた「私は男だ」のロリ旦那コラには藁他よw
そのあとの「穴さえあれば無問題」という住人の反応に更に藁多
本スレの方がここよりカオスで寛大なのは皮肉だなぁ

80 :
スレによるってのは女ばっかで801もTSもOKってスレだからだろ
801板もTSスレもあるのにそんなに男の居場所を奪いたいのか

81 :
まあ原作の展開がああだから男女エロスレが失速してるのも分かるが
(逆に数字板の方は元気そうだ)
いくら本スレが寛大だからと言ってどこでもそれを通そうとするのは
ちと慎みに欠けるのではないかね?お嬢さん方。

82 :
つうかいつからTS好き=女=数字ネタってことに?
そんなの人によってとしか言えんだろうに
なんでも腐のせいにしときたい人種が荒らしてるとしか思えなくなってきた

83 :
男×男じゃ801になるからって無理やり片方を女にしたのがTSだろうが
女体化×女で百合にしようが、なんで男のまま×女じゃダメなんだ?
投下する場所もある、語りたいならスレを立てる板もある
なのになぜわざわざエロパロまでやってきて、住人の場所を奪おうとする?
過疎化する、というが今までやってきただろ、ちゃんと
この前落ちたのは大規模な板全体の荒らしのせいだったし
TSを無理に押し通すことで、今までの住人でTSダメな人間を追い出すことこそ過疎になる
大体、スレによって違うというなら、これだけ反対されてるんだから、
このスレではやらないという選択もあるのに、なぜかそれは無視だ
住人の意見を無視して、他スレもやってるところもあるから許せよ、っていうほうが荒らしだろう
女体化など言い出し、反対されたところで退けば議論も続かず、荒れなかったんじゃないのか?

84 :
な…何だ 誰だこれは 何だこれは!! 違う!! こいつは エロパロじゃない
「女体化」が…ッ 「男体化」が…ッ 混ざり合って
何だ!! 801だ!! 腐の心だ!?
あいつか!! 私が腐女子と呼んだあの女か!!

85 :
往生際が悪いお嬢さんだ いくらあがこうが 逃げようが 無駄だ
あきらめろ もはやこのエロパロ板に このヘルスレに
おまえたちが 逃げる所も 隠れる所も 存在しない
あきらめろ 腐女子!!
あきらめろ? あきらめろだと 成程 おまえ達らしい いいぐさだ
女体化ネタに 耐えられなかった おまえたちのな
腐女子をなめるな 自治厨め 来い 煽ってやる
……ッ!! くッくくッ 上等じゃないか 腐女子!! 上等ぉ!!

86 :
どうしたスレ住人
調子はどうだ? 満身創痍だな スレが寂れて落ちるぞ
どうするんだ? おまえはROMか? それとも職人か?
それがどうした腐女子
まだレスが途切れかけただけじゃねえか
能書き垂れてねえで来いよ かかって来い
早く(ハリー)!早く(ハリー)!!

87 :
荒れてるようなのでやりやすい腐女子ネタで改変コピペしてみたけど
TSが腐女子の専売特許だなんてトンデモ説聞いたことないぞw
男が受身に回るエロはみんな801だなんてトンデモ説となえてた人が
また来てるのか?

88 :
>83
>男×男じゃ801になるからって無理やり片方を女にしたのがTSだろうが
車や飛行機や動物を擬女化してエロらせてたりする男ヲタの存在は無視w
前にも突っ込まれてたけど女にチ○コ付けるネタは男性向け発祥
とりあえず801ばかり読んでないで他のエロも読んでみることをお勧めする
>住人の意見を無視して
事前に注意書きすればいいじゃないかという意見も複数出てるから
論争になってるんだけどそれは無視?
反対するにしろ言い方あるだろって意見も
何がなんでも女体化やらせろと言いたいわけじゃないが
TSは801だなんて説を捏造してまで腐女子のせいにする人には首をかしげる

89 :
諸君 私はエロパロが好きだ
諸君 私はエロパロが好きだ
諸君 私はエロパロが大好きだ
女体化が好きだ
男体化が好きだ
フタナリが好きだ
スカトロが好きだ
SMが好きだ
猟奇が好きだ
露出が好きだ
獣姦が好きだ
触手が好きだ
熟女が好きだ
ロリが好きだ
巨乳が好きだ
貧乳が好きだ
本スレで アニメスレで エロパロスレで
2chで書かれる
ありとあらゆるエロネタが大好きだ

っちゅうことで途中だけど息切れ
とりあえずメシ食ってくるから
誰か続き頼む
みんな仲良くな

90 :
あのさ、女体化の発祥とかはどうでもいいんだよ
このスレの少なくない住人が嫌がってる
TS好きは行き場があるのにTS嫌いはここしかない
スレによるから受け入れろというが
じゃあスレによるからここでは遠慮してくれというしかないな
注意書きをしても、女体化雑談は避けられない
女体化の何が嫌って、こういう好きな奴のほかを一切考えないところなんだよ
特殊嗜好だからTSスレが立ってるんだろ?
なのにTSは許される、許せない奴は寛大になれ、だ
女体化を支持してるのが女だろうが男だろうが、別スレがあるのにここでやらせろは傲慢じゃないのか?

91 :
>>90
発祥とかどうでもいいとか、女だろうが男だろうが〜と今さら言い出すなら
最初から、それは801だ腐女子だと喚かなきゃいいだけの話だろうに
TSとは関係無いネタもふられてるのに、いつまでもTSTSと粘着して引っ張ってるのは
やはり腐女子フォビアとしか思えないよ。

92 :
我々は進撃する エロパロ板へ エロパロ板へ向って
腐女子は板違いの遠慮などなしに
住人どもを笑いながら 乗りこえて征く
我々は進撃する 我々は進撃する エロパロ板へ エロパロ板へ向って
あなたの心に与えよう TSネタのダメージを
さようなら ここの住人よ さようなら
腐ったネタが溢れたり
スレ落ちしたと 知らせを聞いても
住人よ どうか 泣かないで
我々は進撃する 我々は進撃する エロパロ板へ エロパロ板へ向って
我々は進撃する

93 :
エロパロスレの状況は?
相も変わらず状況もレスも混乱の極みだ
腐臭に溢れた末期の雑談が飛び交っている
女体化か
そうだ女体化だ
あのバカ者。板違いの場所で暴れおって
バカだバカだと皆にバカにされてきたが
あそこまで大バカ者だとは
許せん
俺達の大事なスレをよくも
俺達の大事なエロをよくも!
ああ許せん
腐女子のくそ外道ども うじ虫ども
必ず敵は取ってやらねばならん

94 :
反対意見はコピペで流すほうが荒らしに見えるよ。
女体化好きが厨だといわれる理由がよくわかる。

95 :
>>94
ついに定番のコピペネタまで荒らしだとケチつけはじめたか…
もう何投下してもそれはTSネタだ荒らしだとこじつけて粗探しするんだろうな
少なくともこのスレで女体化ネタにファビョッてる人間がアレだというのはよくわかったよ

96 :
だったらちゃんと話し合え
こっちが腐女子扱いしたことが気に食わなかったなら謝るが、
TSスレがあるのに、ここで嫌がる人間がいようが女体化を押し通そうとするメリットはなんだ
女体化が嫌な理由はいっている
・特殊嗜好だから
・注意書きをつけようが雑談は避けられないから
・TSスレに投下して誘導するという方法がある
女体化好きは、他のスレがどうこうじゃなく、このスレの住人が納得いく理由をまずあげろ
・雑談にも「女体化注意」などを徹底して入れてNGワードで回避できる余地を作ってくれるのか
・なぜTSスレがあるのに、ここでやりたいのか
・それでも女体化嫌いがスレが去っていくだろうことを女体化好きだけで回せる根拠を
他のスレを持ち出さないでもらいたい、このスレの嫌がっている住人を納得させてくれ

97 :
もう話し合いのための別スレでも立てれば?
どーだっていいと思う人間にとったら、腐女子がどうとか、どっちが厨だとか
本筋から外れたあげあしの取りあいにしか見えんから
そんなことよりロリ旦那の声がジョージボイスか否かで萌えの方向性が変わってくるから、
エロパロスレ的に重大事な、そういった事について話さないか?

98 :
とりあえず今までのあらすじ

少佐「セイバーはアーサー王の女体化じゃないって言っただろおぉぉぉぉぉ」
ドク「いいやッ、女体化だって言ってんでしょおぉぉぉぉぉ」
大尉「俺、学級委員になってスレの方針さがしてくる。あと自治厨にもなる」
ルーク「女体化が嫌ならスカトロすればいいじゃなーい」
ヤン「うわー超ゴーマン。やっぱり腐女子だーッ」
キバヤシ「女体化ネタは実は801ネタだという説がある……
      つまりロリ旦那の出てくるヘルシングは801漫画だったんだよ!!」
一同「な、なんだってーっ(AA略)」
シュレ「僕のオ○ン○ンは、ちゃんとついてもいるし、ついてもいない」
ルナ隊長「嬢ちゃんの股間で出番を待ちわびてるぜ」
ヒラコー「ロリカードは趣味です」

迷走を続けるヘルスレの明日はどっちだ!!

99 :
話し合わなければ、また同じ話題で荒れるだろうにそんなこともわからんのか
ただ女体化好きが>>96に答えられないみたいだから
原作にない性別変換は禁止でいいんじゃないか
この話題のために荒れるのが一番嫌だ
テンプレに以下を加えて終わり
原作にない性別変換話題は禁止。投下はTSスレに投下後、誘導

100 :
だ〜から、どっか別の場所で気のすむまでやりあって好きにルール決めてくれと言ってるんですが
不毛な腐女子論争を終わらせようとしてるレスまで全部女体化スキーが暴れてると思われちゃたまらない

101 :
何も投下がないのに
ルールだけ熱心に書きこみがあるって
滑稽だよね

102 :
論争終わらせるためには元を断てばいい
女体化なんぞ持ち出してこなければ論争なんて始まらなかったんだから

103 :
最初に言い出したの自分です。
しばらく忙しくてスレ見て無かったから、こんなことになっているなんて思わなかったよ…。
みんな、ごめんなさい。
ちなみに、前スレの最後の方でロリ旦那とロリ局長書いたのは、自分なんで
性癖はノーマルのつもり…。
お詫びに、暇ができたらエロパロ書きますので、許してください…。

104 :
あんたが謝る事ないさ
さすがに原作中で女体化してないキャラはまずいと思う
特にここは受け入れ態勢が無いみたいだし

105 :
>>103が謝ることなんかないよ。
原作に出てきてる炉利旦那ネタまで許せないという人間は、このスレに来るべきじゃないと思うし。
二次元のキャラでハァハァしてること自体、みんな仲良く平等にノーマルじゃないしw
そのへんも安心していいと思う。

>>102
気に入らないネタ(女体化)が出たなら普通に嫌だと言うだけでいいのに
腐女子のせいにして叩く人間が出る
  ↓
とうぜん「それが腐ネタと思って嫌がってるのなら違うよ」と訂正が入る
  ↓
文句つけてる本人も叩きやすいから腐女子のせいにしてるだけで
本当に腐ネタだから嫌がってるというわけではないので、とうぜんそれで納得せず論争長引く
腐ネタ訂正書き込みや中立意見まで女体化好きのせいにということになって荒れる
こういう悪循環は女体化ネタだけの問題じゃない。
2ちゃんで腐女子叩けば共感してもらえるはずだから、とりあえず気に入らないレスは
腐女子と罵っときゃあいいと勘違いしてる人間がいる限りループ
元を断たなきゃならないのはそこだろうに。

106 :
わかったから長文で蒸し返すな

107 :
まあ同意する部分もあるけどさあ。

108 :
もしまた荒れるようなら話題制限無しの別スレたてる?
分散してますます過疎るかもしれないけど、意味の無い罵りあいでスレが荒れて
これ以上住人が離れてくよりかはましじゃないかと思う
ところで、最近の原作のどのへんが数字的に元気になり
男女エロ派的に失速することになる展開なのか全くわからんのだけど>>81
(バカップルが協力してワンちゃん倒した話とか
むしろヘルシングには珍しく男女カプよりの話になってるように見えるから)
数字(腐)嫌いの人の受け取り方は全く違うのか?
だとしたら、両者の間の溝は埋められないほど深い気がする……

109 :
別スレはローカルルール違反です
何も考えずに提案しないように

110 :
とりあえずさ、萌えシチュでも語ろうよ
書き手の人達もこんなの読みたいってのがあればやりやすいかも知れんしさ
俺はヤンとルークが、婦警に二人がかりで恥辱の限りを尽すとか

111 :
書き手なんていません
エロイ人はそれを認めんのですよ

112 :
主従プリーズ

113 :
下克上が読みたいとです
主従とか執事とか中尉と部下とか

114 :
>>109
先生!
そういう時のために難民板があるんです!
何も考えずに反対だけしないように
>>110
ロリ旦那が、がちょう達を食いまくる話がイイ
以前にも似たシチュで書いてくれた職人さんいらしたけど、また読みたい

115 :
別スレ提案の流れに萌えた

116 :
わしがHELLSINGのキャラでハァハァスレにいたときは〜〜〜〜〜
こんな過疎ってなかったのにのう〜〜〜〜〜

117 :
おやおやまた116さんのハァハァスレが始まったよ

118 :
ロリテグラ様執事をいぢめるの巻。

119 :


120 :
孤児院でいぢめられる仔セラスたん。

121 :
保守

122 :
セラスの魔乳ネタ。

123 :
保守

124 :
保守

125 :
下がりすぎなのでホスage

126 :
保守

127 :
あんなにエロいキャラがいるのに何で過疎なの?何で?何でなの?

128 :
>>127
そりゃあ原作を超えるエロスがないからだろう


129 :
セラスが夢に出てきて乳揉めた…幸せだ…
何カップあるんだろ

130 :
あの大きさならF〜Gが妥当
加えて、あのスレンダーな体型にあの乳な彼女はまさしく奇跡の存在

131 :
初めてオカズにして二次元キャラがセラスなやつはノシ

132 :
日本語でおk

133 :
初めてズリネタに使ったアニメ、マンガキャラがセラスな奴は手を上げろ
って意味だろ。

134 :
インテグラ様はぱっと見ないけど実はって感じだからC〜Dカップかな
初期といつぞやのメイドスタイルでだいぶ大きさが違うのでなんとも言えんが・・・
あ、でも黒歴史版アニメはセラス並みにありそうだと思った

135 :
クロス・ファイヤーの三話目の表紙のハインケルはヤバい

136 :
バインバインな
よくあんなんで銃撃てるもんだ
でもヘルシングでは壁

137 :
オパーイねたで思ったんだが何でセラスだけあんな服の上から形クッキリなんだろうな?
ゾーリン姐さんもそうだけどリアル世界で体のラインが出にくかろう服のキャラの中ではセラスだけ
漫画の世界じゃCカップやDカップの巨乳一歩手前でも制服やスーツの上から形バッチリなんて普通だし
ましてやヘルシングは誇張高めの作風
隠れ巨乳の局長もジャケットの上に山二つでも良さげなモンだが

138 :
局長は絶壁ってことなんじゃね?
むしろあの見た目と体格で巨乳なんざ萎え

139 :
初期は巨乳でもキャラが固まった3巻以降は絶壁って意見もあるみたいだね
キャラ造型が1、2巻で変わるなんていくらでもあるし確かにそのほうが納得できるけど・・・けど・・・

140 :
黒歴史スレに局長の乳考察があったのでコピペ(ちなみに自分は巨乳派であります!)
550 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/16(日) 19:13:21 ID:UbqQJdEK
ちょっと考えこんでみた。
★巨乳派の主張★
デッドゾーン@の表紙(ニカーン6ペ)が何よりの証拠。
満場一致巨乳キャラ確定のセラスだってコート着たらなくなる。(サンカーン第3話)
そのほうが萌える。
巨乳の称号をセラスの専売特許にしたくない。
☆普乳派の主張☆
1巻〜2巻初めあたりまでは他のキャラもそうだけど今と微妙に別人な頃の絵柄なので根拠にはならない。
ゴーカンで無能に銃やる為に前開けた時には無いかった。
男装時、単に平らなだけでなく厚さも無いんだから隠れ巨乳はありえない。
男前の局長に乳があるなんてイヤイヤイヤ!!!

141 :
単にスーツに乳ありだと絵にならないというだけで
絶壁設定というわけではないのでわ>局長おぱい
描写の都合と言うか、様式美として男前風を徹底していく過程で
そのようになったと推測。

142 :
絶壁はありえないと思うけど巨乳といわれるてもなんか違う気がする
ちなみに3巻表紙もよーく見るとスカーフとブラウスの間に隙間がある
スーツオンリーに思える局長も体の線が出る服を過去に何回か着てるわけだが
初期設定(中性の男装の麗人スタイル)

2巻の最初の回の表紙(ブラウスにスカート?)

5年位前のメイドさん服
と、徐々に縮小化してる

143 :
乳は普通だと思うな

144 :
リップは貧乳っぽい

145 :
大きさ一定せず&服ごとに違うってことはどちらでもない、要するに普通てことだろな
プロフィールとかあれば貧乳化しようが巨乳化しようがまーいつもいつも均等に設定どおり
描く訳にもいかないからねーで済むけど悩ませるぜちくそうww

146 :
メイドさん服の時の局長は別に縮小してなかったような…
ま、どうみても可愛く描かれてる女の子が作中じゃブス設定だったりするように
二次元の巨乳貧乳設定なんてあくまで「イメージ画で実物とは異なります」だからね。
作者の趣味からして「脱いだらそれなりに凄いんです」は確実と思うけど。

147 :
作者の作画からすれば貧乳設定でもそれなりに乳描きそうなもんだがw
アニパロ同人誌でも2割3割増で描いてるし

148 :
珍しく過疎スレが延びてると思ったら乳話かよw
おまえらほんとにおっぱい星人だな

149 :
漫画は全体的に貧乳普乳設定でも読者目線では巨乳爆乳にかかれる傾向にあるよな
aカプbカプでも服の上から立派に小山だったり谷間があったり
目の大きさなんかもそうだけど

150 :
>>147
二次創作によるデフォルメはともかく
正真正銘貧乳設定(らしい)リップたんは、局長やハインケルよりも手足ヒョロに描かれてるし
聖学の綾瀬も巨乳設定の女キャラ二人よりは普乳に描かれてると思う。
自作キャラの乳見せの場面では描き別けはちゃんとしてるんじゃね?
つか、扉絵の局長やメイド局長が普乳や貧乳だったら
婦警クラスの爆乳や魔改造乳じゃなきゃ巨乳じゃなくなってしまうよw
つうことで、また黒歴史スレからの考察コピペ。
>アニメの少女局長が巨乳だったというのも巨乳説のいくらかの根拠になるはず。
>原作無視の黒歴史アニメといえど、キャラデザの元はヒラコーがおこしてる筈だから
>オッパイの大きさはあれであってると思う。

151 :
>つか、扉絵の局長やメイド局長が普乳や貧乳だったら
>婦警クラスの爆乳や魔改造乳じゃなきゃ巨乳じゃなくなってしまうよw
その通りなのでは。普通に婦警は巨乳で局長は貧乳だろ
コート脱いでる時も膨らみのかけらもねーし
まぁでも巨乳派も絶壁派も自分の好きな方を夢見てればいい希ガス
ヒラコー絵で安定した描写を望むのにそもそも無理がある

152 :
>>151
好きに妄想汁と言いつつ
直前のレス否定し>>140-141を無視して局長貧乳説を唱える151が気に入らないので
局長巨乳説にイッピョ

153 :
局長は180cm以上ある大柄な女性だからなぁ
少女時代から同年代のおんにゃのこより体の発達が進んでて
旦那との馴れ初め期ごろには既にバインバインで、そののち
・ストレスで痩せて貧乳になることもあったが基本的にはデカい
・神父の剣と同様男装時には四次元ポケ(ryに収納
・ナベシャツ愛用
・「乳のサイズなど、この私にとっては至極無意味な物だ」
好きなもの選べ

154 :
婦警に猫耳と尻尾をつけたら最強だと思うんだ。

155 :
>>151 乳のサイズ(ryに投票。 

156 :
>>154 そんな狙い目なものいかん。軍服が最強。それもベルナドット隊長のやつ。

157 :
以前自分が好きだったマンガに出てきたおにゃにょこキャラで
連載の途中からお胸が膨れだした娘がいて、ファンサイトの掲示板で
隠れ巨乳か成長したのか画家さんの気まぐれかと騒いでたら
「作者はソコまで考えて書いてないのでは」みたいなこと言われたお
ちなみに最終的にはおにゃにょこのお胸は元と巨大化の間くらいになった
つまりはそういうことなんだろうな
絶壁も貧乳も並乳も巨乳も現時点ではどれも正しい

158 :
メイド局長って何巻?

159 :
分からん

160 :
今更だがOVA4巻初回限定版を見た
少佐の大演説を映像と声で見られたのは感動的だった
アニメ史上、あんな一人芝居の長ゼリフをぶちかまし、しかもダレさせずに見る者を圧倒させたキャラも希だろう
おまけのアキバ系ミレニアムやり過ぎw
声優ヲタではないが、リップヴァーン好きの俺にとって、坂本真綾の演ったリップは完璧としか言いようがなかった
憎たらしいほど慇懃で残虐なのになぜか可憐でお茶目なリップが、
事態の急変の連続で旦那に追いつめられて行くまでの心理状態の変化を
見事に演じ分けてのけていたと思う
声も歌も良かったが、それにしても何しろ最期の喘ぎ声があまりにすばらしすぎた エロ過ぎる
今後、世間にあるあまたのリップモノ二次エロ作品は
全部坂本ボイスで脳内再生することにした

161 :
ドイツの軍歌リップの声で全部歌ってくれないかな

162 :
メイド姿の局長ってアワーズの表紙しかしらないんだが
他にもあるの?

163 :
メイド局長なんて見たことないぞ

164 :
表紙イラストでインテグラがメイド姿で葉巻ふかしてる絵があったので、そのことではなかろうか。
局長の傍にはセラスがメイド姿で覗き込んでる。
後ウォルターとアーカードもメイド姿でみんなかあいいよ

165 :
>>164
アワーズの何号か分かる?

166 :
俺のメイド局長の横には「2003年9月号380円」と書いてある

167 :
>>166
有難う。
五年前のか…。
見てみたかったけど、手に入れるのは無理だな。

168 :
サムネイルでよければアワーズのサイトで見られるんでないの?>冥土局長

169 :
去年の12月にどっかのスレで拾ったよ。メイド局長。
画像には左上に「OUR’S Sep. ’03 」とある。
メイド関連から、ブラクラ関連のスレだったかも?
局長はサイズでいえばC〜Dサイズ。ツンと尖って量感たっぷりの美乳です。
自分は乳よりガーターベルトと太腿から覗く、絶対領域の方がエロくて好きw

170 :
>169
うp!うp!

171 :
>>170
いや、ネタだろ……。

172 :
俺の貴重なメイド局長表紙テレカをネタと申したか

173 :
証拠出せるか?
つーか、今から描くかw

174 :
これは酷い乞食…

175 :
                |
                |
                |
                |
     /V\        ,J
    /◎;;;,;,,,,ヽ
 _ ム::::(;;゚Д゚)::| ジー
ヽツ.(ノ::::::::::.:::::.:..|)
  ヾソ:::::::::::::::::.:ノ
   ` ー U'"U'

>173
せっかくだからこれを参考にメイド局長のエロ画像でも投下してくれ給え
ttp://ac.c.yimg.jp/7/1021/1783/000/img193.auctions.yahoo.co.jp/users/3/8/8/4/katsu1042-thumb-11533961463824.jpg

176 :
>>175
画像小さすぎてどんな絵か分からないけど、
それってどっかで買えるの?

177 :
>>175
メイド局長うpしてくれたんだ。ありがとー。
旦那は初めて見るけど、やっぱ格好良いな!
レアなの持ってるね〜。凄いな。「良いなぁ!これ欲し(ry」
>>171
ネタ扱いヒドス。でも本当にあったでしょ、絶対領域。

178 :
>>177
いや、画像小さすぎて、絶対領域分からんて……。

179 :
画像URLはヤフオクから引っ張ってきた、写真撮るの面倒だっただけで他意はない
尚このテレカは非売品(応募者全員入手可能だったが)
手に入れるにはオクを狙うor夏冬のにしかんにでも行けばあるんじゃね?
インテグラ様の絶対領域を間近に拝みたい人は狙ってみるもよし

180 :
以前はアワーズのバックナンバーのコーナーで見られたけど
今はもう見られないみたい>メイド局長
しかし、ちょっと前までそのメイド局長のオッパイを巡って
巨乳か貧乳かでもめてたのに、ネタ扱いとは酷いぞ>ID:9iBQg2mV
ちなみにメイド局長のオッパイは>>169の言うとおり
まさに量感たっぷりの美乳と思うので
しつこいけど、局長は貧乳じゃないよ隠れ巨乳だよ説に一票!

181 :
今月号見た
結局巨乳でも絶壁でもねーじゃんかww

182 :
何でお前らときたら巨乳か絶壁かの二択しかないんだよ
もう中間でいいんじゃねーの?

183 :
絶壁ではないが巨乳とも言い難いな〜
リプたんと同サイズでないの

184 :
局長はともかくリプたんは絶壁だろw
つか今月号まだ買えてないorz

185 :
いや外伝の三つ編みナチ軍服姿を見るにかすかな隆起が認められるのだよ。
…また出てくんないかなあ。リプたん

186 :
>>181の書き込みを見て、てっきり局長のオッパイポロリがあったのかと思って
涎流しながらアワーズ買いに走ってしまったじゃないか!
きっと本屋の店員に怪しまれてたと思うぞ、どうしてくれる。謝罪と賠償を(ry
ナベシャツ疑惑もある男装時の服の上からじゃ元々ナイチチなのは既出だからなぁ。
女装時との大きさの差は演出なのか、男装時は隠しているのかが論点なわけで。
つうことで、論争に決着つけるべく、原作で局長のポロリキボンヌ(無理だけど)

>>185
同意。
リプたんの方の乳サイズ論争の決着のためにもリプたん再登場渇望!

187 :
少佐のアレ見て、なんか『なーんだ』って思っちまった。
結局、最後まで正体不明でよかったのに

188 :
>>187
人間であることの定義について関わってくることなんだから
作品のテーマ的には明かさなきゃ駄目っしょ
メカフェチや改造フェチ以外の人にはエロパロ板的に無関係の話題だけどw

189 :
ナベシャツ疑惑なんてどこにもないよ
あと「服の上からナイチチのが既述」なのはスーツ姿であって今月号はブラウス姿だからね

190 :
>>189
どこにもって…
なんらかの方法で乳を隠してる説(サラシとかナベシャツとか)は
今までに何度も出てたじゃん
ブラウスの上からだからってナベシャツがどういうものか知ってるの?

191 :
二次元キャラの乳のサイズごときで気分害するのもバカらしいけどさー
直前まで話題になってたメイド局長のイラストをネタ扱いしてバカにしたり
同じくほんの少し前にも出てた「局長乳隠し説」を「そんな話題どこにもない」と
言い切ったりする人たちって何なんだ?
ひょっとしたら同じ人なのかもしれないけど
バカらしい話題とはいえ、そのバカらしい話題を楽しむ場所で
他人のレスをまともに読まないで絡んでくるのは気分悪いよ
少し自重してほしい

というわけで、ハインケルの乳もどうなってるのかね?と新たな疑惑なげかけてみる

192 :
局長の胸には幸せが詰まってる
乳があってもなくても
いやまあ、個人的にはあってくれると嬉しいけども

193 :
あると言うことにしといた方が
このスレ的にも平和な気がする
と言うわけで
局長の胸は幸せのかたまりでパッツンパッツン

194 :
局長の胸は男の夢が詰まったものであるとうれしい

195 :
リプたんの尻にも男の夢が詰まってる

196 :
セラスは男の夢の塊

197 :
ちょっと話違うけどこういう言い合いがあるからオタクが増殖しそうな漫画が
ガイドブックとかわざわざ出してまで登場人物の血液型から身長まで公開するのかね
まあそれでも自分のイメージと違うからって作中での経過時間が何ヶ月もたってないのに成長しただの
髪の毛入れての身長だからもっとホントは小さいだのってグチャグチャ愚茶愚tyいう奴は必ずいるから
そんなに「対策」にはならないんだが

198 :
何言ってんだよ、公開されたら水掛け論する楽しみが無くなっちまうだろ

199 :
>>197
ちょっと前の争いならキャラのプロフィール問題ともちょっと違うような…
他人のレスよく読まないで文句つけるような態度は
そりゃどんな主張だろうと好感もたれないだろうさ
シュレたんの耳と半ズボンは万人にとって好感度無限大アップですが

200 :
シュレたんにシッポを付けなかったのはヒラコー最大の誤算

201 :
昔どっかに挟んで千切れちゃったんだろ
吸血鬼だからある程度の痛みには耐性あるんだろうが、
尻尾の痛みには耐え切れずにションベン漏らしたりしたらステッキー

202 :
エロくない上に鉛筆描きでスマソ…

ロリ局長
http://imepita.jp/20080614/738870

203 :
>>202
とても良いので、さあもう少しエロくしてみようか。

204 :
>>203
ありがとう
調子にのってもう少しエロくしてみたよ

叔父上とロリ局長
http://imepita.jp/20080616/115620


205 :
>>204
近年稀に見る超神

206 :
>204
叔父上はこの直後破瓜の血の匂いで復活した旦那に首をもがれるんですね
よくわかるます

207 :
けしからんいいぞもっとやr

208 :
成程 成程
そうか全く以てどうしようもない連中だ
ならばこの私が描いてやらねばいけ(以下ry
つー訳でまたまた投下させてもらうよ
>>206
そうそう
んで、その後目覚めたばかりの旦那は局長の破瓜された血を頂くと
…散々既出なネタかも分からんがこれで許してくれ

舐める旦那
http://imepita.jp/20080617/467050
さらに舐める旦那
http://imepita.jp/20080617/772230
色々ヒドイんで豚の様な悲鳴をあげてくるノシ

209 :
あんたエロいエロいよ!
最高だ

210 :
オパーイは言わずもがな、
腰から太ももにかけての肉付きが何とも言えずステッキーで、何だ、その

股 座 が い き り 立 つ ぞ 208

211 :
さあ、次はもっとハードなのいってみよう

212 :
何もんだよあんたはww
デジ絵やってるとつくづく思うんだが、鉛筆でエロ絵描ける人へは素直に尊敬できるわ
トーンとか使って逃げるところを強弱で表すのは、俺には不可能だ

213 :
>>208
なんと言う鬼画力 マタマタお願いします。

>>212
落書きしか描けない自分には両方凄いと思う。
 ので212も描いてくんろ。
 

214 :
208だけど、見て感想くれたヤツありがとう
ここで初めてエロ描いたから、くびりされるかと思ったがいいヤツらだなお前ら…
>>210
腰っていいよねー
>>211
オーダーを!オーダーをよこせ!
…何かいいネタないか?
局長贔屓なんで、それでよければいくらでも描くが
、それ以外でも何かあれば…なん…か
>>212
ただ面倒臭いから手抜きで鉛筆なんだが…こっちからするとデジ絵描けるヤツの方がスゲーと思うけどな…
つか、絵描くなら見せろw無理にとは言わんが
>>213もなw
ぞんぞんエロくないがおまけ…
http://imepita.jp/20080622/108751

215 :
タイミングが合わず全部見れない…そんなに局長はエロかったのか…

216 :
>>オーダーを!オーダーをよこせ!
>>…何かいいネタないか?
>>局長贔屓なんで、それでよければいくらでも描くが
>>、それ以外でも何かあれば…なん…か
婦警とシュレディンガーを希望。

217 :
>>214
213だが
 少佐が好きなアレなんで(´A`;)
しかし相変わらず素晴らしい!
ぞんぞんいいな 雰囲気もたまらん!ぞんぞんという呼び方もたまらん!!
 後はスキャナーで大きい絵を!! 一心不乱に希望する!!


218 :
いいネタかぁ
俺の脳内では局長脱衣祭がまだまだ本宮なのだが。
イギリスに梅雨はないだろうけど雨に濡れたワイシャツの局長…

219 :
)オーダーを!オーダーをよこせ!
)…何かいいネタないか?
じゃ、じゃあ叔父の反乱が成功して、アーカードのとこまで到達できなくて
家をのっとられて、叔父の取り巻きとかガードとか用の
肉奴隷で地下で飼われてるインテグラを描いてくれ

220 :
えーと、織田をよこせ!とか抜かしておきながら遅くなってスマン…
>>216
婦警(体)とシュレ
http://imepita.jp/20080629/857101
見えづらいとかエロくないとかそんな事言うヤシは婦警の乳に挟まれればいい…


221 :
続けてレス…
>>217
気に入ってもらえて嬉しいぞん。
俺も少佐の乳は美乳だと思う
スキャナー………か……分かってんだけどな…びん…いや、何でもない

>>218
局長の下着は白か黒かそれが大問題だ!
>>219
服は無くても眼鏡と靴下だけは外さないようにお願いします…あと首輪…
何だお前らやればできる子だったのじゃないか
チクショウ!
俺にも誰かかいてくれ!!いいネタだ!
あ、もうちょっと待ってくれな

222 :
>>220
全体図を全体図をくれ…パンツがみたいんじゃー

223 :
>>220さん
 分かってるなら即実行、実行だ!!
と、美乳だと思うなら描いてくr いや、ごめんなさい。

あ、落書きですが
http://pc.gban.jp/m/?p=2331.jpg
 

224 :
やばい、なんだこの神連発

225 :
ちょw旦那ドサクサに紛れてセラス苛めですかw
大変ご馳走様です
わてくしも一枚
地下っぽくできなくてすまん
ttp://sukima.vip2ch.com/up/sukima009843.jpg

226 :
>>220
マジで書いてくれるとはw
即座に保存しました。

227 :
>>220

おっと忘れてた
 218さんではなけど黒以外は異教徒ですよ。
ということで黒を一心不乱に希望する!
 貧乏仲間より

228 :
局長の乳が先月よりでかくなってるような気がする
でも2巻扉には及ばないな。
結局巨でも貧でもない普通乳ということか。

229 :
>> 228
>二巻扉 あの頃のお嬢様のアレは大きかった…
 
 ついでにまた落書き狼男 穢くてごめんこ。
http://pc.gban.jp/?p=12505.jpg



230 :
いきなり絵師が大漁じゃのう。めでたやめでたや
職人も釣れてくれると嬉しいんじゃが

231 :
みんなうめえなあ
勃起がとまらねえどうしてくれる

232 :
見えない…
私には…何も……

233 :
なぜ消たし・・・

234 :
生き残ってるじゃん>絵
相変わらずのエロいイメピタに
股座がいきり立つ!


235 :
p

236 :
「諸君!私はパイ○ンが好きだ…っと」
「アレ?少佐何書いてるの?」
「うん?いや何、演説の下書きさ」
「何の演説をする気だ何の」

うん、正直スマンかった

237 :
「諸君! 私はメイドが好きだ」
「は?」
「ロリキャラが好きだオネェキャラが好きだメガネキャラが好きだ巫女さんが好きだショタキャラが好きだ」
「え・・・あの少佐?」
「秋葉でネットでソフマップで ありとあらゆる場所で繰り広げられるイベント行為が大好きだ!」
                   −モンティナ少佐 秋葉における大演説(ドイツ語なので誰も分からなかった)

238 :
>>236
パイソン?
第一小隊の97式改パイソンのカッコ良さは異常

239 :
余りに下がり過ぎなのでアゲ。

240 :
最近ムチ持ってるインテグラ様が好きでしょうがない

241 :
>>229

242 :
age

243 :
あげ
セラス可愛いよ セラス

244 :
五百年前の幼少期に受けた後ろの穴を犯される快感を忘れられず
ショルターを誘惑するロリカードで誰か書いてくれないか?

245 :
そこでわざと前の穴に突っ込んでロリカードの泣き声を見ようとする鬼畜なショルターが脳裏をよぎりました

246 :
>>245
初めは圧倒的に優位にたっていた最強の吸血鬼が、
前の穴の初めてを奪われたとたんに哀れな少女のように泣き叫び、
しだいに快楽の波にのまれていくんですね
わかります
そして少年は、恋こがれた最強の敵を屈服させた喜びに我を忘れて腰を振り
ロリカードのなかで絶頂をむかえるんですね
それもわかります

247 :
孕んでしまってハーフが産まれて吸血鬼ハンターになって、
とかエロと関係ないところまで何故か広がった
しかし間違いなく可愛い
性格はさておき

248 :
>247
>しかし間違いなく可愛い
>性格はさておき
旦那が?それともハーフが?

で>246の後、賢者タイム突入したショルターが我に返って頭を抱えるも
隣に横たわるロリ旦那を見てたらまた元気になっちゃいまして今度は望みどおりお尻でアッー
結果、多少の問題には目を瞑ることにしちゃいましたロリ旦那かわいいよロリ旦那
という電波を受信した

249 :
ロリ旦那の妊婦姿かあいいじゃないか

250 :
ショルターを誘惑するときは
小さなお尻をこっちに向けて可愛いくフリフリしながら挑発するんだぜ
ロリカード可愛いよ ロリカード

251 :
>>250
さあ早く書く作業にもどるんだ

252 :
ああああ何でこんなにロリ旦那は素晴らしいんだ
人類の夢だ
ショルターうらやましい

253 :
一枚投下
ロリ旦那はきっとかぼちゃパンツ派
ロリ旦那かわいいよロリ旦那
ttp://nullpo.vip2ch.com/ga22037.png

254 :
>>253
かわええ

255 :
過疎ってるな(´・ω・`)


256 :
ま、反応ないから絵師や職人離れもしょうがないか。

257 :
いや妄想ならあるんだぜ?ショルター筆おろしもので
まだ女を知らないショルターがロリ旦那に逆レイプされ
屈辱に身を震わせながらも人間の体では到底味わえ無いような快楽のまえには
まだ童貞のショルターは性の喜びに堪えることなど出来ず
アーカードの透き通るような白い躯に自らの欲望を吐き出してしまう
とか、まあ文章におこせないから意味無いんだが

258 :
>>244からの流れのと>>257良いなあ
ロリ旦那良いよー

259 :
かわいいよなあー
ああ早くOVAで動くロリ旦那が見たい

260 :
ここで、つい魔が差して一人遊びにふけろうとしたセラスを
中から勝手に出てきた隊長が性的な意味で手助けするという
電波を受信した

261 :
率直に聞く、
ふたなりか!?

262 :
>>260
さあ、書くんだ。

263 :
最終回までの30年間処女のままの局長をセラスが性的な意味で毎晩慰める電波を受信した

264 :
ああああああああ
ロリ旦那に顔面騎乗位されたいよおおおおお

265 :
最終回で孫が出てきたのを見て他の奴にも孫がいたら…
とか勝手な事考えてたらスゲー興奮してた
女子高生の黒パンストでぺたんこ座りハァハァ

266 :
アーカードに(性)教育されるルーク

267 :
突然電波を受信したので投下してみる
ヘルシング終了記念、ベルナドットとセラス


「…あ、あの…、こここれは一体なんの、冗談……ですか、ね?」
ゴクリと喉が鳴る。
上手く口が回らない、舌が張り付いたように乾く口腔はやっとのことで言葉を発する。
気が付けばいつのまにか、こんな状態になっていた。
いつのまにか。
拘束されていた。
手首に革の戒めが施された状態。
これが冗談ではなくてなんだと言うのだ?
「いやさ、俺もなんでかなぁ〜ってね?悪いとは思ったんだが…」
隻眼の男は、ニパ〜っと口元を歪め、まったく、これっぽちも、微塵も、後ろめたい思いも感じさせず言い放った。
「据え膳食わねばなんとやら!ってね!?」
嬉しそうに、心の底から嬉しそうに。
「ちょっ!ちょっと待ってくださいよ!ベルナドット隊長っっ!!」
精一杯抵抗しようにも、下肢はベルナドットに押さえつけられ、上半身の自由もままならない。
なおかつ乙女の貞節を守ってくれそうな下着の拘束を今にも解かれそう。
このままでは、やばい、確実に何かがやばい。

268 :
「へっ…変態っ!!」
やっとの事でこの状況を打開するべく勇気を振り起こしたセラスは、
上気した顔を向け羞恥を押さえ込んでニヤケた顔を浮かべる顔に言ってやった。
「……へ…っ」
ぐぅっ…と憮然とはしたが、止まらない。
「てめぇーの命の投売りをする傭兵が変態じゃなかったら、誰が変態だってんだよ…」
「それともナニか?」
ニヤリとまたしても嬉しそうな顔。
「嬢ちゃんはそのままされるのが、お好みの…変態って奴か」
「…っっっ!!!?」
恥ずかしすぎて言葉も無く暴れるセラスの隙を付き、腰に手を回した男はするりと下着を剥ぎ取ってしまった。
「俺とこうなるのは、嫌なのか?」
口元には不敵な笑み、だけど片方だけの眼は熱く、真剣で。
拒まれるのを恐れてもいるようで。
いつしかセラスは間近に迫る男が、拒めなくなっていた。
…いや自分はこの男を拒む理由なんて無い。
初めから無い、のだと心の底から感じていた。
ーーーーだがそこは乙女の矜持。
やられっぱなしでヤラレテしまうのはなんというか癪に障る。
だからせめてもの反抗を試みる。
「…だったら、この拘束解いてくださいよ。隊長…」
そこから反撃を試みるのだ。
画像01
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269 :
思っても見ない不意を打たれた男は
「…それは、認められない、な」
「なっ!なんでですか!!?」
「…逃げる、だろ」
ぐぅ…となるのはセラスの番だった。
「それに」
畳み掛ける男はじっとセラスの瞳を覗き込む、
「な、なんですか…?」
「今更、隊長って呼ばれんのも、なぁ…」
「ふぇ…?」
画像02
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「…なぁ、嬢ちゃん、あー…、いや…」
「…セラス」
低く呟くように発せられたその声は、セラスを震わせるのに充分な甘さで響いた。
「…ぅんっ」
唇に這わせた指は滑るように胸元に迫り、ゆるりと零れるようにふるふると震える胸に到達する。
熱い息が顔に掛かりあっと言う間に口の中に舌先が入り込んでいた。
舌裏をそろりとなで上げ吸い付き濃厚に絡めあう。
「…ん、ふぁ…うっ」
息継ぎなんてなかった。
頭が真っ白に染まって感じられるのは脊髄をたどるような甘い甘い痺れ。
ちゅくちゅくと、舌同士が、唾液が、絡み合う音は恥ずかしすぎて羞恥を激しく意識させる。
だが男の肉厚な舌がセラスを恥ずかしさを口にするのも阻んでいた。
喉に流れ込む唾液も、熱く嬲り続けられる口腔内も、緩やかに揉まれ続ける胸も
全ては男の手の平で転がされたまま。
(…こ、これは、まずい…のではーーーー)
頭の片隅でぼんやりとそうは思うが、どうしても実際にこの身に起こってる事の方が優先される。
「ふ…、うっ…んっ」
口から零れるのは抵抗の言葉ではなく、甘く荒い吐息だけ。
画像03
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270 :
男が伸ばした片方の手は緩やかに胸から肋骨に張り付いた薄い皮膜をなぞり
腰骨を辿りながら内腿を汗ばんだ手で揉みしだいていく。
いつしかセラスは甘い吐息と共に、それだけではない声が出始めていた。
「…っふぁ、んぁ…っ」
意識に反してピクピクと身体が反応してしまうのを止められない。
何より自分の熱くなった下半身が男の硬くしなった感触を感じていた。
グリグリと押し付けられるソレが擦れ合い新たな熱を生み出していく。
画像04
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ようやっと舌を絡めるのを止め、少し離した口元で薄く笑いながら男は耳たぶに荒く息を吐きながら舌を這わせる。
「…なぁ、セラス」
「…っ、はっ…ッは、い…」
耳の穴を縦横無尽に舐めつくされ、その度にビクリと反応する様を楽しんでいる男は、
胸に手を置き感触を楽しんだまま
固くしこった乳首をきゅと親指下から上へこすった。
「!?…っ、うぁ…ん…っ…はぁっ」
「…っ、俺の名を、呼べよ」
電気が奔ったかと思った、と同時に脊髄に、下半身に震えが奔る。
じわり。
くちゅ。
内腿を撫でていた指が熱くなった中心へ触れ、溢れそうなヌル付く中に埋まっていう。
「あっ…あぁっ!ん、あっあっ…!!」
くちゅくちゅと中に埋まっていく中指はゆっくりとした動きで入り口付近を探る。
その動きに合わせ声が漏れてしまうのを止められない。
「…っん、あっ、た、たい…っ」
「…って、そりゃないぜ、セラス」
続きを言わせず再び性急に口を塞がれる。
くちゅりとすすられ
ずるりと嬲られ
ちゅくちゅくと吸われ
緩急をつけながら嬲られ
ピクピクと痙攣しはじめた中が、粘液を伴いながら指を出し入れされるのを感じながらセラスは
熱にうかされながらこくりと喉を鳴らした。
男の唾液が流れ込み、考えが、感じている想いが流れ込んでくるかのようだ。

271 :
------あぁ…この人は…、この人こそが------
荒い息が混じりあい、想いが交じり合う。
感じている痺れを伴う快楽も、…そうだこれは快楽だ。
ただただ気持ちが良くて、気持ち良過ぎて。
ビクンとはねて男の触れる髪の一筋までも快楽に繋がるようで。
自然に言葉は溢れていた。
「…っ…ベルナドッ…ト…さ…っ」
名を呼べば、想いは伝わる。
熱に浮かされたような眼がお互いの熱を伝え合う。
欲望を伝える熱が。
「…っは」
「…すまねぇ…っ、セラス」
「ふえ?」
不意をつかれたセラスは言葉にならない声を上げた。なんでこの場面で謝る??
「もう、我慢できね」
一瞬だけふにゃりとこれまでの真剣な顔を崩しセラスに向け笑ったかと思うと
また真剣な顔に戻り身体をセラスから離した。
「え…??え…っ??」
混乱するセラスの腰を抱え、そしてーーーー。
最初はにゅるりと上っ面を滑り。
「ふひゃぁ…っ」
こつんと何かにあたり。
「…っやぁ」
きゅぅ…と窄まり。
「…っ」
にゅ、ぐ…っぐぐ〜〜〜っと狭い中に埋まり行く固く熱い質量を伴った物体が入っていく。
「あ……あ…あッ  …は…ッぁあ」
ず…ず…、ゆっくり緩やかにだが着実に、ビクビクと痙攣するセラスの中に埋まっていく。
襞の間を通る時が一番きつかった。
ギチギチと鳴る音がセラスだけには聞こえそうなほどに。
「…だ…ッ、いゃぁ……っ、ん、うぅんッ!」
静止の声も届かない、止まりはしない。
「…ッッ!!」
声にならない悲鳴が喉元で止まる。

272 :
画像05
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それでもベルナドットの侵攻は止まらない。
処女膜と呼ばれるそれを通り越してしまえば後は最奥の到達まで容易だった。
「ほら…ッ全部…入った…ぜ」
ビクビクと身体中が痙攣する、何より膣内がきゅぅきゅぅと伸縮を繰り返す。
呼吸も短く繰り返すばかりのセラスは全身が汗ばんでいた。それはベルナドットも同様で。
その流れる汗ですら官能を引き出す要因にしかならない事は二人には分かっていた。
荒い息が漏れる、それが少し収まるのを待ち腰を抱え直したベルナドットは
セラスに再び覆いかぶさりながら耳元で低く告げた。
「…動く…ぞ」
「…っ」
最初はゆっくりと抜かれていく感触。
その途端ゾクリと中が潤む。
「…ふ…っ」
ほんの少し腰が引かれ、また中に埋もれていく。
「…あぁ…っ」
少しずつゆっくりと腰を引きまた中へ。
「…うくぁ…んぁ…ああ…っ」
ヒクヒクと溢れていく。
圧服された肉襞たちが、自らの境遇に泣き喚いているかのごとく。
頭が真っ白になって何も考えられない、感じるのは膣を行き来する感触だけ
それは溢れそうな愛涎の音を伴って執拗にこすりあげられ熱い疼きが走った。
 ジュプ…ぬぷ…ヌプ…ぬぷ…ヌプ……
身体の芯に電流が走る。子宮に熱い疼き。
「…ふああッ…」
キュキュぅと収縮を繰り返してしまう蜜壷に意識を持っていかれないようベルナドットは
更に力強く動きを生み出していた。
「セ…セラス」
ピタリと全身を触れ合わせながら、男の熱を感じ更に欲望が高まっていく。
上下に擦られる乳首も汗のぬるつきを感じる。いやおうも無く翻弄される。すべてに、この男に。
だから…この男の全てが欲しいと思った。
「べ…っベルナドット…さ…んっ」
快楽にゆがむ視界で男はセラスから眼を離してはいなかった。
ゾクリとまた電流が走る。
視線を絡み合わせたまま、潤む目元でつんと涙が出そうになる。
「…っ、す、…っ好き…です…っ」声が掠れる。
「…く!っ!?」
一瞬動きが止まった。

273 :
「は、反則だろ…っ!そりゃぁ…ッ…!」
いきなり動きが速くなる、さっきまでとは比べ物にならないくらいの勢いで。
「ひあッ…あッ、あくッ…くひッ…ひッ!」
自分の内部に、絶対の「芯」を挿入された充足感。セラスは痺れるような愉悦とともに、それを強く感じていた。
「女」を実感させられる、甘やかな陶酔……。
先端が、子宮の壁を突き揺らす。
秘壁の振動は雷光のように脊髄を駆け上がり、四肢の先まで伝播し、魂までも揺すってきた。
悦楽の波動。
蜜壷を貫き、えぐり、弄り回した。
女の穴を満たしては突き、満たしては揺らし。
「……あ、あ、あああああああああッ」
何度も繰り返す抽出の中で膣の収縮は止まず、さらに激しく甘く震えて
内腿の筋肉がひきつれる。腿のひきつれに合わせて、
果てしなく、
「あーっ、あーーーっ、あああーーーっ!」
「ッ! ッ!…!…! ! !」
セラスは絶頂を迎えた。
少し遅れて中で限界まで膨張した怒張は速さを増しピタリと動きを止めたかと
最奥でドクドクと跳ねながらを音立てて性を放出した。
愛しさで、…最奥で出さずにはいられなかった。

画像06
ttp://pc.gban.jp/m/?p=2422.jpg

274 :
…と、取りあえずここまでです。
甘あまの幸せそうなベルナドットとセラスが見たかったw
また電波を受信すれば絶頂に投下させて頂くかも知れません。
うpした画像早く流れてしまいそうなので一応ageで。

275 :
>>274
GJ
わざわざ絵もうPありがと〜

276 :


277 :
いやあああああああ遅かったあああああ
反則最高

278 :
初めてここを覗いたんだけど、イラストはお目にかかる事が出来なかったけど、ベルセラの神作品を読めて凄く嬉しい!!超GJです!!


279 :
すまん、今までハインケル扱った作品ありました?
前見てた時には無かったからあったら見てきたいんだけど

280 :
マク×ハイがあったと記憶している

281 :
マルタ萌えなしといますか

282 :
保守

283 :
セラスへの愛により保守。
セラスかわええよ〜

284 :
ho

285 :
新年あげ

286 :
半角にヘル絵描ける所ってないでしょか?

287 :
もう落ちてるところばかりじゃないかね
よし>>286、板を借りるんだ

288 :
>>287
レンタルですか…
あの、なんだ、スマン。
管理できないので無理ぽ

289 :
とりあえずエロOKかどうかちょっとわからないが、ヘル関係過去スレまとめのところの絵版
http://hellsing.s224.xrea.com/bbs/index.htm?
このスレ用の絵版も前立てられたことがあったような。

290 :
>>289
ありがとう
そこは未成年も見そうなんで無理っぽいけど
この形式でエロパロ版あったら楽しそうだね!

アンデルセン本人いてビビタ

291 :
俺今日誕生日だから膝枕してもらう妄想すんの許して

292 :
>>291
・・・旦那に?

293 :
>>291
おめでとうさん
私は明日だ。

294 :
棺にまで膝枕される妄想してしまいました
別の意味でハァハァしました

295 :
ヘルシングお絵かき掲示板(エロ)建ててみたいけど、
あまりにも人が居なさすぎてすぐ潰れちゃいそうなんだぜ…。

296 :
絵板のあった頃を覚えている者としては
自ら描くくらいでないと維持は難しいと思うでよ

297 :
是非たてておくれ。
描きにいくよ

298 :
295じゃないけど絵板借りてみました。
業者対策でパスいれないと描けない+一定ステップ数以下の絵は投稿できないけど
よかったら描いてってくんろ。
ttp://www19.oekakibbs.com/bbs/hellsing-pink/oekakibbs.cgi

299 :
>>298乙&ありがとん!
今度遊ばせて戴きます。

300 :
保守

301 :
保守

302 :
保守

303 :
ラクガキで悪いけど上の掲示板に投稿してきた
みんなセラスとロリカード以外に興味なさそうなので空気読まずインテグラお嬢様
3巻で旦那がブラジル行ってた時、お嬢様はウォルターと二人っきりだった訳で
ナニされてないはずはないと思った自分はもう終わってる
なんかこれ描いた後から微妙に寒気が増した
ハッ・・・まさか・・・旦n

304 :
GJ!
自分局長派なんでかなりテンション上がりましたわ
白パンよいね!

305 :
OVAのリップが旦那にわきわきされるトコがレイプにしか見えない件について
噛みつかれたトコなんてもうね・・・

306 :
>>305
同意
何か描きたい病なんですが
連投してもいいでしょうか?

307 :
構わん やれ

308 :
最終巻でたのに・・・過疎りすぎ・・・

309 :
>>307
有難う お言葉に甘えて、やる
連投し過ぎて参加しにくいと
感じたら仰ってください

310 :
>>309
どうせ過疎だからどんどんやっちゃって

311 :
最終回でセラスが初パンチラしたらしいじゃないか!!
そのシーンだけアップしてもらえないだろうか?

312 :
買えよ
ここどこだと思ってる

313 :
わきわき保守わきわき

314 :
ho

315 :
保守

316 :
【隔離】場外乱闘専用スレ【施設】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1239770078/

317 :
保守

318 :
保守

319 :
保守
以下略の葛かけまきちゃんが良すぎる

320 :
法王のナチス組織所属認める 法王庁報道官
2009.5.13 22:10
http://sankei.jp.msn.com/world/europe/090513/erp0905132212016-n1.htm

321 :
広江の夏コミ新刊がリプタン本らしいのですが…

322 :
保守

323 :
保守

324 :
保守

325 :
無理して保守しなくてもいいんでまい?

326 :
保守

327 :
保守

328 :
なんだか寂しい

329 :
他作品のキャラ同士でエロパロスレにセラスネタ来てる

330 :
保守

331 :
一番良い身体してるキャラ議論しようぜ!
俺は紅葉おろし姉さん

332 :
尻を重視するか乳を重視するかで悩むなあ。
とりあえず最新OVAのセラスの尻さわりシーンは良い物だった。

333 :
尻でも胸でも婦警がもっとも優れている。

334 :
中尉本…(´・ω・`)

335 :
セラスってベルナドット隊長のチンコを
股間に生やす事は出来るのかな?
10巻読んでて思ったんだけど

336 :
セラスをレイプしようとするとルナ先生にカマ掘られます

337 :
test

338 :


339 :
「ベルナトッドさんのって…マスターのより小さいな…」

340 :
尻あげ

341 :
そこにIN

342 :
保守

343 :
保守

344 :
捕囚

345 :
セラスが好きだ

346 :
婦警は俺の中でノーライフキングと鋼の処女の娘という認識であるため

347 :
エロいことをさせるのがとてもむずかしいんだが隊長んじゃったしねぇ

348 :
アーセラな自分は異端審問かけられて
「助けてくれ!マクスウェ(ry」
ですか

349 :
セラスの体からルナ先生の一部が生えるんだろ?
着衣を乱さずにパンツの中の指ネチョも可能だな

350 :
>>346
心の知代…

351 :
旦那はクロムウェル使えば一人で乱交可能

352 :
ハインケル×由美江の電波を受信した我は、宗教ものか?

353 :
>>352
ハインケルが女だったのか、男だったのか
それともふたなりだったのかによって判決が変わります

354 :
>>353
え、ごくナチュラルにふたなりだと思っていた
…なんか88mm砲がこちらを向いているのは、気のせいですよね?

355 :
保守

356 :
あげ

357 :
中尉の泣き顔がすげぇ可愛い。そばかすが可愛い。笑顔も可愛い。
なんか久しぶりにツボにきた。
中尉と大尉ってまったく接点ないけど妄想ならいくらしてもかまわないよな。

358 :
以下、>>357のレスから妄想してみた。
若ウォルターとの闘を終えた大尉が、棺桶にブッ倒されて床に転がって気絶してる中尉に気がついて、
無言で近づき顔を覗き込んでペチペチと頬を叩いて生を確認する。気が付いた中尉が間近に迫る大尉
の顔に、ビックリすると同時に真っ赤に照れて、パニくってると大尉が中尉をお姫様抱っこして去っていく。
…でも、このカップルの場合「そのままお持ち帰りしてエロ突入!」までは想像が続かないんだよなぁ。

359 :
>>358
まさか乗ってくれるとは・・・嬉しい
なんか姫抱っこされて顔真っ赤にしながら大尉の胸に顔埋めたりする中尉とか、旦那が噛んだ場所に噛みついたりする大尉とか
妄想はつきない

360 :
>>358
お姫様抱っこしてるときに大尉のワンコとしての本能が発情期を迎え、そのまま中尉に襲い掛かる
そして中尉はめでたくヴェアヴォルフになったとさ(はぁと

361 :
中尉せっかく髪長いんだから、みつ編みにして大尉にひっぱられながらガンガンバックで突いてもらえばいいのに。
もしくは狼化で獣姦とか

362 :
>>360
>大尉のワンコとしての本能が発情期を迎え、
バックでがつんがつん突いた後、
結合したまま反転してちんこが膨らみ栓になり、
30分中だしの嵐なのが情景として浮かんだ。

363 :
>>362
終わりだと思ったらいきなりナニが膨らんだもんでパニック起こして逃げようとする中尉と逃がすまいと腰掴んで抱きすくめる大尉想像した。
射精時間長いってエロいな

364 :
まさにつゆだくな中尉
何巻か忘れたけど、Tシャツとジーパン姿の婦警も結構エロいよね

365 :
大尉は相手に○ャスターのコスプレ頼みそうだな、もしくはメイド

366 :
>>364
いつも制服だからあのラフなセラスはまた違うエロさがあってよかったよな。
婦警は胸だけじゃなくて腰もエロいよな
>>365
大尉の頼みで渋々メイド服の中尉・・・いいな
先生!インテグラ様とリップ中尉は清楚なロングスカートで!セラスとロリカードは見えるか見えないかギリギリのミニで!

367 :
>>366
インテグラ様は既にティーカップを片手に葉巻ふかして足を組んで
ロングスカートからガーターベルトと絶対領域をご開帳されてるぞw

368 :
ウォルターさんのメイド服が最強

369 :
ショルターのメイド姿なら美味しくいただける
執事服ロリカードもつけてくれ!

370 :
メイド旦那とか今思うとメイドガイだな

371 :
アーグラなら主従入れ代わりプレイになるし大尉リップならコスプレプレイ・・・メイドって美味しいな
主従入れ代わりでも態度が変わらないメイドグラ様にお仕置きする旦那とか

372 :
セラスの場合、隊長以下ガチョウ達が泣いて縋って歯茎をむいて
土下座されたからやむなく、といったパターンか

373 :

「大尉、これでよろしいのですか?」
スカートを履いたのはまだ人間だったころ、子供の時以来だ。
大尉に無言で差し出されたその服は所謂メイド服と言う奴で。日本のある地域で好まれる短いスカートのタイプではなく伝統ある古めかしいタイプだった。
差し出されたそれを着たはいいが大尉は何も言わず無言のまま。どうしたらいいかわからずおどおどする。
「あ、あの・・・」
どうしたらいいか聞こうとすると視界の端にマグカップがうつる。
「コーヒー、煎れますね。」
そうだ。いつも通りでいいじゃないか。服が変わったからといって別に何か変わったわけではない。
私達にはコーヒーの薫りに包まれた時間があれば言葉も何もいらないのだ。
コーヒーを煎れてるとき後ろでシャッター音がしたが写真は彼の趣味なのだろうか。返事が帰ってこないのはわかっているが今度聞いてみよう

メイド中尉妄想してたら浮かんできた。
文なんて書いたことないからなんかめちゃくちゃだ・・・
この二人、結構前のスレにあったステッキーSSのせいかコーヒーのイメージが強い

374 :
わけのわからん萌えメイド服よりクラシックなメイド服が好きなんだ
ありがとう

375 :
>>374ありがとう。
やっぱり昔のメイド服っていいよな、
質素で中尉にはよく似合うと思う
なんかメイドメイド言ってたらメイドがなんなのかわからなくなってきた

376 :
なんでかしらんが、女子高生スタイルの婦警と、黄色い帽子にスモックという園児なロリカードの幻想を見た

・・・多分、私の脳ミソはおはぎの様な感じなんだろうな

377 :
最近無性にクールな婦警が見てみたいなーって思う
覚醒後、特に30年後は成長してちょっとやそっとのことじゃ動じなくなってそうなのがいい
でもマスターの前だけはどうしてもオドオドしてしまうとかだとさらにいい
全然エロに関係ないけど

378 :
>>376
おはぎおいしいから問題無し!
いっそ皆幼稚園児とか
ペンウッド先生を振り回すインテグラちゃんやそんなグラちゃんにエロ光線発射するアーカード君とか

379 :
もう炬燵にみかんの季節。もう炬燵でシュレが丸くなる季節か・・・

380 :
おコタに半纏姿でオデンをつつく神父という電波を受信した
あとシュレは柑橘類の匂いを嗅がせるのは駄目なんかな、やはり

381 :
シュレは炬燵で丸くなってるところをゾーリン姐さんに蜜柑の皮押しつけられてそうだ。
イスカリオテメンバーも炬燵似合いそうだな。やっぱり半纏きてそう

382 :
>>381
なんかボ●マーマンとかの対戦している少佐殿とドクを連想したんだがw

383 :
一瞬で脳内に風景浮かんで吹いた

384 :
>>376
小学生なロリ旦那をおんぶする学ランショルターならよく見る

385 :
いや、ロリ旦那を送り迎えするのは棺桶さんだろ

386 :
どうやって移動するんだw

387 :
全くもってどうでもいい事なんだが、少佐殿がデカ盛りパフェをかっ喰らう夢を見た
これは恋なんだろうか

388 :
セラスと一緒にパフェをつつきたい

389 :
じゃあ私は局長とお茶しに行ってくる

390 :
それ恋じゃない、変だ
リップ中尉とコーヒー飲みたい

391 :
ほなウチは字楽課長とラーメン屋に逝ってくる

392 :
もうすぐクリスマスな訳だが、サンタセラスは有りなの?

393 :
無しの理由がない

394 :
無論あのむちむちっぷりが堪能できるミニスカサンタだよな
ハインケルのサンタ姿も浮かんだが神父が孤児院の子供たちにとサンタの格好するのも捨てがたいと思うんだ

395 :
いやまぁその、最初に浮かんだのはミニスカサンタだけど、サンタバニーも有りかと思った
・・・で、トナカイ隊長に好き勝手絶頂されるという電波を受信してしまったのだが、どうすればよいのだろうか


396 :
滾るべき!

397 :
トナカイ(のひくソリ)に乗るつもりがトナカイに乗られて性夜をすごすんですね、わかります
よろしいならばクリスマスだ

398 :
>>376
お前さんのそれは幻想ではない、現実だ……
ここにそれがある↓
http://asame7.web.infoseek.co.jp/2hellsgf1.html

399 :
>>398
見たけど、隊長って赤毛だったっけ?
OVA版は見てないからわからないのだが、まぁ笑えたからいいやw

400 :
保守

401 :
今なら言える。リップたんのそばかすを年がら年中数えて過ごしたい。それで罵ってもらいたい。あわよくばデレてもらいたい。

402 :
劉備「今日も寒いな・・・。皆風邪などひかねばよいが・・・」
魏延「我・・・ゼンザイ作ッタ・・・劉備モ食エ・・・」
張飛「朝からまた甘いモン食わすなぁ・・・」

403 :
誤爆してしまいました
罰として魔弾に脳髄吹き飛ばされてきます・・・orz

404 :
HELLSINGキャラで無双とかあっても面白そうだなー

405 :
えーと、それはペンウッド卿もプレイヤーキャラなのかね?

406 :
せまりくるナチス兵をちぎっては投げちぎっては投げ〜 をするんですね

407 :
ペンウッド卿(無双)はペンウッド卿(無能)を、ノーコンティニューでストーリーモード(最大難易度)をクリアすることで使用可能となります。

408 :
保守
全年齢キャラ板にもスレ立ってるんだね
意外にも落ちないで残ってるよ

409 :
保守

410 :
保守
皆、あの戮の地に喜び勇んでいっちゃったの?

411 :
あげ

412 :
保守
規制が・・・

413 :
准尉のふぐりをデコピンしたらキシャーと叫びながらキリモミアタックしました。

414 :
今頃ヘルシング本部では、誰がセラス嬢のチョコをもらうかで皆ヤキモキしてると思う

415 :
インテグラはアーカード待ってるんだろうな

416 :
部屋の隅でガタガタ震えながらチョコを貰えないのを嘆く心の準備はOK?

バレンタイン兄弟も思い出してくだちぃ

417 :
>>416
一個もチョコをもらえず、部屋の隅で膝を抱えて『両手いっぱいのジョニー』を口ずさむバレンタイン兄弟なら想像出来た

418 :
だれかハインケル×大尉を

419 :
最近読み始めて今7巻なんだが、ベルナドット×セラスが可愛くてたまらない

420 :
アーカード×セラスとかない?

421 :
無職の頃ここでSSを書いた事を思い出してふらりと寄ってみた。
あんときpart6だったがまだ8なんだなwww
ヘルシングのサイドストーリーとかもう出ないのかなあ。
オヤジの話とか単行本未収録のあるよね?

422 :
そういえばウォルターって童貞なのかな

423 :
>>420
あると思います

424 :
桜を愛でるインデグラって絵になると思うんだ

425 :
局長と青年ウォルターをなんとかしてイチャつかせる方法をずっと考えてる

426 :
セラスと左腕にくっついたベルナドットさんがいちゃつくのが見たい

427 :
>>426
見た目にはオナニーだが、実は取り込んだ隊長に、内側からヤられる婦警、までは想像した

428 :
>>427
しかも隊長の事だから、新人相手の訓練中とかに軽いノリでイタズラしそうだ


429 :
子供に戻った執事がお嬢と婦警にかわいいかわいいされて思わず反応しちゃうのとか見たい

430 :
誰か書いてくれないかなー

431 :
さりげなく婦警のお尻をさする隊長
「もう!セクハラはいけませんよ!」
軽く小突いた・・・つもりが派手に吹き飛ばす。

432 :
吹き飛んだ隊長だけど、壁にぶち当たって跳ね返る。
その先は婦警のボインな胸…

433 :
ひょいと避ける婦警
哀れ隊長はなんと…

434 :
1:実体化したハルコンネンの精とキッスで婦警がセクハラと叫ぶ→ハルコンネンさんが間接キッスだからとフォローしてくれる
2:アーカードのワンちゃんの中に突っ込んでしまい、中に住んでる人達の大乱交生活を垣間見る
3:跳ね返りすぎてボロボロに。何だかんだで婦警に優しくされる。

435 :
何故かそこにいたゾーリン姐さんにぶつかってしまい、慰謝料代わりに押し倒される隊長
多分、翌朝にはパサパサになってんじゃないかとw

436 :
>ttp://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1268875047/
奴が海を渡ってやってくるぞ!!

437 :
最近ヘルシング知ってOVAから見て
隊長のに泣いた・・・あああセラスと生き残ると思ってたのに

438 :
隊長はいいね
原作では婦警とAまでしかいかなかったけど、セクロスものも読みたい
あとヘルシングでのハインケルものは801に入るんですか?

439 :
どうなのだろうか、でも俺はハインケルなら801でも百合でもいけると思うのだ
大尉×ハインケルでも由美江(子)×ハインケルでもイイ

440 :
俺はセラス×ハインケル
往来のアーカードと神父並みに熱い関係になりそうだひゃっほう

441 :
ハインケルの声に惚れたんだが、あのどっちとも言えないところがヤバイ

442 :
狼男の映画が公開されてるけど見た人いる?
満月の夜だけ大尉の人格が狼化とか妄想した。
大尉「ワンワンオ!ワンワンオ!(U^ω^)」
リップ「大尉さん何してんすか」
大尉「ハァハァハァ! キュンキュン(U^ω^)」
リップ「なつくなw」
リップに盛る狼大尉。獣化した後のって過去にあったっけか?

443 :
「いばらの王」って聞くとアンデルセン神父が思い浮かぶ…

444 :
ドリフもここになるのか?

445 :
済まん、ヒゲダンスをしているバレンタイン兄弟を連想してしまった
…今から心の大病院行ってくる

446 :
>>442
はげ上がるほど萌えた。わんわんおな大尉と戯れるリップいいな
>>444
ヒゲダンス・・・

447 :
時節柄、王立国教騎士団本部やバチカン第13課でもW杯観戦してるんだろうか

隊長さんは婦警にイングランドが負けたら乳揉ませろとかセクハラ発言してそうw

448 :
少佐×インテグラとか過去にあったのかな
家族共有のPCの設定のせいで過去スレ閲覧しようとしても
はじかれるよおおお

449 :
率直に聞く。
このスレはもうお終いか?

450 :
ノー
あり得ません

451 :
「SSを読むつもりだったのか。このスレの」
「ああ、そうだ。1年10ヵ月間、何も読んでいない。腹が減った」
「このスレはもう、おばあちゃん(8才)だぞ。このスレは…」

452 :
訓練あけ、疲れてハンモックで仮眠中のベルナドット隊長
局長からの指示で書類渡しに来たセラスは、無防備にさらけ出されている頸動脈に、ついムラッと欲情
瞳真っ赤にしてハァハァ言いながら牙立てようとするも、すんでの所で理性取り戻して我慢
しかし喉の渇きと色々疼いてきちゃって収まり付かず、血じゃないもう一方の「体液」をこっそり拝借すべく隊長のズボンのチャックをおっぴらく
翌日、罪悪感から意気消沈気味だけど肌艶々のセラスと、本人も気づかずにゲッソリな隊長、全部知ってて「なに、もうすぐだ」とか言いながらニヤニヤしてる旦那
なんとなく何があったのか悟って米神抑える局長と疲れた溜息吐くウォルタ

ヘルシングって楽しい所ですね

453 :
続きは?

454 :
あげ

455 :
あぶん

456 :
信じてたのに!
絶対若くなったウォルターさんは改心して帰ってきてお嬢とイチャイチャするって信じてたのにー!!

457 :
それはない
ロリカードならある

458 :
外伝読んでないからロリカードが何者なのかよく分からん

459 :
俺もよく分からんから安心汁

460 :
ロリカードが一匹だけ残ったネコ准尉をネチネチと永遠にいびり倒すシチュ希望

461 :
俺も俺も

462 :
ロリカードとか中身はアラブのじじいにアナル開発された髭面のオヤジだろ、ロリテグラのエロがいい

463 :

スレをくれないと おまえをとって食う

464 :
キミは将来吸血鬼になる

465 :
ドリフもここでok? 過疎ってるようだしokなら何か書いてくるよ

466 :
OVAブルーレイBOXの譲治×若本コメンタリーが楽しみすぎる

467 :
>465
スレ停滞してるし他に受け皿も無さそうだし、ここでいいんじゃない?
私はまだドリフ読んでないから、感想は書けないかもしれんけど

468 :
>>465
頼む
ドリフ→ヘルシングの流れで読んでるから今飢えてる

469 :
ドリフでエロパロだと
ジャンヌと後ろの大男(ジル・ド・レイ)で純愛路線か
アナスタシアとラスプーチンで母娘二代調教かな。
ラスプーチンの悪評は捏造らしいけど、巨根で皇女のアナル調教とかいいと思うよ。

470 :
>>470
ジル・ド・レイって青髭のモデルだよね?
純愛っていうより行き過ぎた盲愛ってイメージの方が強いわ
それはそれでいいけどw
あと今月のアワーズ見て思ったんだがアナスタシアって強姦されたの?

471 :
ごめん、>>470じゃなくて>>469

472 :
諸説あるらしい。勿論やられました説、そんな時間はなかった説等々

473 :
>>472
典廐ー
ドリフだとやっぱ強姦設定かな
敵側のバックボーンもその内書いてほしい

474 :
「後の恋」みたいに、強姦後に宝石を腹部に撃ちこまれてんだら廃棄物になるだろうな。
夢野久作の小説の皇女様には浪漫が詰まってる。

475 :
アナルスタシアは幼少期ひょうきんで活発な少女だったそうだ、親兄弟皆しでレイプされたのが原因であんな感じになってしまったとしたら可哀想だ。
ジル・ド・レイって魔女ではめられて処刑されたって説があるんだな、これなら廃棄物側にいて納得。作家のマルキ・ド・サドは彼を敬愛していたそうなので拷問官として登場しないかな

476 :
やはりあなうーを重点的に責められるんだろうか 彼女は

477 :
保守

478 :
ベッドの中で、羽根枕を背に寄り掛かっているのが好きだ。ふうわりとした感触がいつまでも体を包み込んでくれる。
 絹のパジャマのやわらかな生地もいい。皮膚には先刻入った風呂の入浴剤の香りがまだ残っている。微かなばらの香りだ。
インテグラが好むのを知ってか知らずか、ウォルターは時折この香りの入浴剤を湯に入れておいてくれる。
それが彼女の疲労が蓄積している時期と一致しているところを見れば、やはり執事はその事をちゃんと知っているのだろう。
 だが、鼻歌ひとつ出ない。
 それは手にしている報告書のためだった。このたった数枚の紙切れが、彼女を苛立たせている。
 英国内で吸血鬼による被害が広がっていた。ひとつひとつは小さな被害だが、事件数は右肩上がりに増加を続けていた。
このままでは手に負えなくなるということが目に見えている。グールになってしまった者は頭部を破壊しさえすればよい。
いい訓練をされた者なら人間でも対応可能だ。だが、吸血鬼になってしまったものはそうはいかない。
なにせ、こちらの抱えるゴミ処理係はアーカードと、半人前のセラスだけだ。対応しきれる数にも限度というものがあった。
 ふう、とインテグラはため息を吐く。
 報告書をベッドサイドの小さなテーブルに放り投げて眼鏡を外すと、ぐいと目を擦る。
 今日も吸血鬼をひとりした。その男は教師で、全寮制のスクールの中での犯行だった。
同僚の教師や、保護者や、まだ年若い少年たちがその犠牲となっていた。
その吸血鬼や、グールとなった少年たちをしたことに何の感慨もないが、それでも何かが気に障る。
疲れているのだ。 
明日も仕事が待っていた。もう、寝なくては身体が持たない。そう思い、彼女は大きなベッドに潜り込む。
 目を閉じる。
 眠れない。
 身体は疲れているのに、心が昂っている。
 しばらく上を向いていたが、やがてごろりと身体の向きを変えてみた。
まっすぐ下へ伸ばしていた腕を、顔の横へ持って来る。こうすると身体が安定するのだ。
 そのとき偶然、手が彼女の乳房に触れた。
あ、と小さな声が出る。
絹の繊維越しに微かに擦れただけだった。それなのに、それは彼女に性的な快感を与えた。
恐る恐る、もう一度触れてみた。今度は人差し指の爪で、軽く引っ掻くようにしてみる。
「んっ」
身体がぐいと弓なりに反った。
自分の身体に面食らう。何が起こっているのか判らないほどだ。
いつの間か、手が下腹部へ降りていた。足の間のやわらかな肉の中に指が差し込まれている。
自身の体液で、そこはすでに濡れていた。
じわりと溢れるそれは抜き差しするたびにくちゅくちゅといやらしい音を立て、
その音を聞く度に彼女はますます指の動きを速めた。

479 :

 パジャマは邪魔だった。
片方の手で下腹部を弄びながら、もう片方の手でボタンを外し、袖を抜く。
片方の手で乳首を捏ねながら、もう片方の手で足からズボンを引き抜いた。
シーツをはぎ取り、片足を折って大きく足を広げてそこを弄る。
指が止まらなかった。感じるたびに声が出た。
馬鹿な事をしている。
そう思っても、ただ快感を得るために身体は指を欲しがっている。
右手でそこを左右に広げ、左手の指を体液に光らせ根元まで突っ込んで蠢かせていた。
「んあっ」
突然電流が走った。
背筋が反り返り、ひくん、と身体が揺れた。
 閉じていた目をうすく開けると、自分の乳房が目に入った。
褐色の肌に、白い手袋が重なっている。乳房を揉みしだき、指先で先端を押し潰した。
途端、きゅうと彼女の体内がきつく締めつける。
不意に我に返り、今まで火照っていた顔が蒼褪めた。焦って起き上がり、足元に丸まっていたシーツで身体を隠す。
「貴様、何をするッ」
彼女の吸血鬼が、ベッドの端に腰かけて彼女を見ていた。手は彼女の方へ長く伸ばされている。
「なに、手伝ってやろうと思ってな」
その声はひどく落ち着いていた。
慌てたところなどひとつもなく、寧ろ、部屋の主である彼女の方が慌てふためいていて滑稽なくらいだった。
「いつから見ていたのだ、アーカード」
赤く染めた頬を俯け、彼女は改めて身体を隠したシーツを引き上げる。
「初めからだ、インテグラ」
アーカードはベッドについていた手をゆっくりと上げ、主の身体を隠しているシーツへと伸ばす。
掴んで引くと、それはあっけなく剥がれて落ちた。男はベッドの上へにじり寄る。
「疲れているのだろう。眠らせてやろうというのだ、何も考えずに」
「やめろ」
ベッドの上を後ずさる。
「身体が滾って仕方がないのだろう。無理もない。グールとは言えいたいけな少年たちをたくさんしたのだから」
「来るな」
吸血鬼との距離はもうほとんどない。
 彼女の項に腕が回される。そのまま背後へゆっくりと倒された。顔にやわらかな息がかかる。
「おいで、インテグラ」
唇が塞がれた。足掻いても仕方のないことは自分が一番理解している。自分がこの男の飼い主なのだから。
 長い舌で口腔を蹂躙される。歯列をなぞり、唇を舐め、ようやく離れたかと思えばまたきつく吸われた。
息が苦しくなって男の肩を押すと、男の唇は首筋へと移った。
背中を抱いていた手のひらは手袋のまま胸を揉み、足の間へ伸びている。
 傍観者のようにいられたのはほんの一瞬だった。
男の触れる全ての面から快感が溢れ出ている。
ひくひくと身体が揺れ、足の間からはぬめった体液が流れてシーツを汚していた。止め処なく声が出続ける。
「あああッ」
差し入れられた指が的確に動いた。親指が陰核を押し潰す。
指が増え、きつく締めつけられたそこは雌の匂いを辺りへ撒き散らして男を誘い続けている。
 自分の意志とは関係なく、腰が前後に動いていた。
その事に気付いた時、インテグラは観念した。

480 :
「…アーカード」
絶え絶えの息の中で、男の名を呼んだ。
「どうした、我が主」
吸血鬼はゆっくりと彼女の顔を見る。
「私を犯せ。深く貫いてくれ」
化け物退治の機関長が、化け物にそう懇願していた。
男はにやりと笑う。
「待っていたのだろう」
男はそう言って、彼女の中から指を引き抜いた。溢れ出た蜜が長く糸を引いて光っている。
それを長い舌で舐めながら、自分の下で足を開き待ちわびている主の口元へ自らの性器を近づけた。
「舐めてみるか?うん、インテグラ?」
一瞬顔が屈辱で歪む。しかし、やがて唇を開き、それを受け入れた。
ぴちゃぴちゃという卑猥な音と、呻きに近い彼女の鼻声が長く聞こえた。
インテグラの口には大きすぎるのか、目尻に涙が溢れている。初めてのことだった。やり方など知るはずもない。
だが、吸血鬼はそれでも満足げに薄く笑って見つめている。
 ややあって、アーカードは彼女の頬に手を添えて口を開けさせる。
唾液にまみれ怒張した性器を出し、彼女の膝裏に腕を入れて持ち上げ、ずるりと身体を忍び込ませた。
「あ、あ、あ、あ、あ…」
痛みにインテグラの身体が逃げようともがいた。だが、しっかりと抱かれた腕からは逃げられない。
「長い間待っていたのだろう、お前は。こうなる時の事を」
容赦なく男は動き出す。その度に彼女の口からは苦痛の声が漏れた。
歯をしっかりと噛み締め、その痛みに耐えようと息をしている。
まるで地獄のようだと彼女は思う。身体が熱い。
男とつながっている部分が脈を打つたびひどく痛んだ。
それなのに、彼女は違う部分でとろとろと融け出す。
ゆっくりとチーズのような香りを放ち、男の動きに合わせて腰を振り、
なりふり構わず快感を得ようと自ら乳首を指で転がしては陰核をまさぐっている。
はしたない声が寝室中に降り積もる。
時折混じる叫び声は恐らく廊下にも漏れているのだろう。それでも声を抑えることは出来なかった。
男の動きが早まった。ゴールが近いのも彼女自身が分かっている。
陰核を弄る指を舐め、唾液で濡らした。それからまた弄り回す。
「ああッ」
突然細い身体が弓なりに反り返り、ひくん、と揺れた。
二度、三度揺れたかと思うと、彼女の身体からがっくりと力が抜けた。
アーカードは小さく笑うと彼女の腰を掴んで未だ収縮と弛緩を繰り返しているその中で性器を動かす。
それから身体彼女の奥深くに体液を放った。
ゆっくりと意識のない彼女の惚けた顔を見る。
「いい子だインテグラ」
大きな手が彼女の髪を撫でると、やがて意識が戻って来たらしい。
細く開けた青い瞳で、彼女は男の顔を見た。
笑っている。
「キスをしろッ」
堪らず、彼女は男に呻く。
男は笑ったまま、唇を合わせてきた。ねっとりした闇のようなキスに、彼女は酔う。
そしてそのまま、再度彼女はすうと眠りに入って行った。
「おやすみ、我が主。いい夢を」
アーカードはそう言うとベッドを下りて窓のそばまで歩いた。
カーテンを開けると、夜空にはいい月が見えている。
待っていたのは果たして彼女であったのか、自分であったのか。
どちらでもいいと彼は思った。

初めてです。
笑ってやって下さい。ありがちですいません。
ブルーレイBOX買ったら久々にきちゃいました。

481 :
GJ!

482 :
素晴らしい

483 :
彼女が突然倒れたのはその日の真夜中だった。
吸血鬼退治のため地方の小さな村落へ遠征し、屋敷に帰ってきた直後のことだ。
帰りの車の中でインテグラの隣に陣取ったセラスは、咳き込む彼女の横顔をちらちら覗き込みながら体調を尋ねたが、その時は何ともないという返事ばかりでにべもない。
ところが珍しく車から降りた途端ふらついたと思ったらセラスの腕の中にぐったり倒れている。
顔が紅潮し身体が熱いとその時初めて気付いたセラスが、急いで使用人に医者の手配を頼み彼女を寝室まで運んだのだった。
 医者の見立ては単なる風邪ということだったが、普段の激務から来る疲労もあり静養が必要なためしばらく安静にするようにと指示が出た。
かなりの高熱だったが、うるさい、何でもない、私は大丈夫だと言って抵抗する主をセラスは押さえつけ、どうにか医者に解熱剤の注射を打ってもらい、現在の主はようやく小さな寝息を立てている。
汗で、額に髪の毛が張り付いている。
具象化した左手で髪をすくい上げてやりながら、セラスは当主の寝顔を見ていた。
もうすぐ薬の時間だった。起こしてまで飲ませるか、それとも目が醒めてからでいいのか考えあぐねている。
前任の執事だったらどうするのかなとちょっと思った。
恐らく彼なら、自然に目が醒めるまで静かに休ませているのだろう。
なにせ彼女の主は仕事続きでまともな休日など皆無に等しい。
「鬼の撹乱ですねえ」
そう呟くと、今の今まで寝ていたはずの主の目が薄く開いた。そして静かに言う。
「誰が鬼だ」
手のひらを胸の前でぶんぶん振って慌てるがもう遅い。
だから、誤魔化す。
ベッドサイドの小さいテーブルに置いていた白い薬袋と汗をかいたガラスの水差しとグラスの載ったトレイをぶんと差し出す。
「お、起きていたんですね。お、お薬の時間ですから!」
「嫌だ」
「は?」
「目が回る。起きんぞ」
「え?」
確かにまだ顔が紅い。
熱のせいで目眩がするのだろうか。
セラスは右手を彼女の額にそっと当ててみる。
「熱が下がりませんねえ。ちゃんとお薬を飲まなくちゃだめですよ」
「お前の手は冷たくて気持ちいいな。しばらく載せていろ」
「はあ」
セラスは言われた通り額に手を当てたまま動かない。
しかし、いつまでもそうしているわけにはいかなかった。
「お嬢様、お薬が…」
「うるさい」
「ストローかなにかあったら持ってきますから。そしたら寝たままでもお薬飲めます」
「うるさい」
セラスはまるでいたずらを注意された犬のようにしょぼんと肩を落とす。
薄目を開けてそれを見たインテグラは小さく咳き込んだ。

484 :
唇の端が歪んだ様に笑っている。
「ではお前が飲ませろ」
「え?」
「お前が口で飲ませるのだ」
「あ、あのう」
「ほら、早くしろ」
命令だと言わんばかりの主の言葉に、セラスはあたふたしながらも従うしかない。
白い袋から抗生剤のカプセルと炎症止めの錠剤を出して口に含むと、そっとインテグラに口づけた。
「水」
ぶっきらぼうに言う主の口に、今度は水を含んだ唇を近付ける。
口腔に流し込むと、インテグラの喉が大きく動いた。
「もう一度だ、セラス」
そう言われて、下僕はグラスに注いだ水をまた口に含み、主へと運ぶ。
「もう一度」
「もう一度」
繰り返すうち、セラスはなんだかおかしな気分になってくる。
薬はすでに飲み込んでいるはずだ。本当に喉が渇いているのなら、自分でグラスから飲んだ方がずっと早い。
「どうした、早くしろ」
唇の端から、溢れた水が筋を作って流れた跡がある。
唇がぬれて光っているのが見えた。
そこに、セラスは自分の唇を押し付ける。
口にはもう何も入ってはいない。
「ん…」
主の口から息が漏れる。
舌をそっと忍ばせると、主の歯列が薄く開いて迎え入れた。
そして舌が絡みついてくる。
唾液が混じり合い、ねっとりとした蛇のような自分自身と主の仕草に、セラスはひどく昂った。
一度唇を放すと、辛そうに主が大きく肩で息をしているのがわかった。
その姿に、セラスの瞳がぼんやりと鈍い赤みを帯びて光り、意識が飛び掛かる。
今度は、小鳥がついばむように軽く何度も口付ける。
もう一度、舌を絡ませて長い長いキスをした。
ちゅく、と唾液が時々音を立てる。
主の首筋に流れた唾液を追って舌を這わせ、それからまた唇を吸った。
唇が放れると、唾液が細く糸を引いて光っていた。
それがぷつんと途切れて初めて、セラスは我に返る。

485 :
見ると主の着衣は乱れ、胸がはだけられている。
自分の手のひらが主の胸を揉みしだいていたことにようやく気付いたセラスは、慌ててその手を引っ込めた。
少し乱暴に主のシャツの前を閉じ、ボタンを留めると顔をぶんぶん左右に振る。
「すすすすいません、気付いたらこんなことに。あわわわわ」
「欲情したのか」
火照った顔で主が問う。
セラスはしばらく逡巡したのち、こくりと頷いた。
インテグラはふうとため息をつく。
「馬鹿か」
「そ、そんなあ。だって、飲ませろって言うからですよう」
セラスは涙目になる。
「うるさい。お前などうつされてしまえ」
「吸血鬼ですから病気になんてなりませんよう」
「うるさい馬鹿。少し休ませんか」
ごろりと寝返りをうってこちらに背を向けた主に、セラスはさらに涙目となった。
その場から離れることも出来ずただおろおろするばかりで、結局主の横臥するベッドの脇に座り込み、主の後頭部を見ているほかない。
マットレスにかかるシーツに両腕の肘から先を上げ、顔を横に曲げて頬をその上に載せると、セラスはしばらくそのままで姿勢を保った。
時折動く主の長い髪を手持無沙汰に撫でながら、主の放つ声を待つ。
「朝までそこにそうしていろ」
ぼそり、小さく聞こえたその声に、彼女は静かに髪を撫で続け、最後まで返事をしなかった。

数日後、主よりも高熱をあげて寝込んだ部下にこの半人前がと罵る主の声が屋敷中に響き渡る事となる。

らぶらぶちゅっちゅなインテグラとセレスもこのスレで可能だったでしょうか…
お目汚しすいましぇん。

486 :
GJと言わざるを得ない

487 :
久々に来てみたらナイスな投下が!GJ!!

488 :
なにこのかわいい2人

489 :
この家の当主はまだ継いで一年と経ってはいないが、吸血鬼退治を主とする機関の長でもある。
自分とは異なる普通の少女たちへの憧憬の念も未だないわけではなく、父の残した『遺産』を引き継いだ自分に後悔をすることも多かった。
だが、だからと言って彼女が今の地位を疎かにしているわけでもない。
屋敷に仕える老執事や『遺産』である吸血鬼に頼りつつどうにか務めを果たしてきた。
だからこそ、彼女は女王然としている。
一瞬の迷いが全てを破壊することも知っているからだ。
自分が常に正しいと思わなければやっていけないのである。
しかしその日のインテグラは朝から特に機嫌が悪かった。
朝食のゆでたまごがいつもよりちょっと硬めだったとか、胸のリボンによくアイロンがかかっていなかったとか、
万年筆のペン先が潰れかかっていたとか、そんな些細なことでいちいち周囲へ当たり散らしている。
コックは困惑し、数少ないメイドは泣き、執事は投げつけられた万年筆を拾いに執務室の隅まで行って腰をかがめなくてはならなかった。
「お嬢様、いくらこのヘルシング家の御当主といえども一時の感情に身を任せてはなりません」
執事がそうたしなめても、当主である少女は憮然としている。
重厚なマホガニーの机に両肘をつき、小さな顎を載せて唇を尖らせているだけだ。
「後でおいしいお菓子と紅茶をお持ちします。ですから今はこの書類の束にサインをしておしまいになることです」
執事の差し出した万年筆は、たった今ペン先が交換されたばかりだ。
執事の真っ白な手袋に黒いインクのしみが付着しているのを見て、インテグラは執事の顔を見上げる。
「ごめんなさい、ウォルター」
ややあって唇を尖らせたまま言った彼女の言葉に、執事はにっこりと笑う。
それからインテグラの耳元でそっと囁いた。
「今晩は月に一度の満月となるでしょう。ベッドでお待ち下さい」
インテグラはサインをしようとしていた手をぴたりと止め、執事の顔をちらりと覗く。
だがその顔はただ笑っているようにしか見えない。
少女は書類へサインすることを再開し、執事は紅茶を淹れるべく部屋を出て行った。

490 :
その夜。
少女は執事を待っている。
風呂に入って身体を清めた後、長い髪を少し横で三つ編みにして、きれいにまとめていた。
薄いブルーのネグリジェの下は小さな下着を身につけているだけだ。
執事が来るのは、いつもこのくらいの時間だ。
当主の部屋がある屋敷の奥には誰も来ないよう人払いをし、それから黒い革張りの小さなスーツケースを手に持ってやって来る。
ベッドに腰掛け、その時が来るのを彼女はじっと待っている。
不意の小さなノックの音にインテグラははっとして顔を上げ、少し身を固くしながら返事をする。
ドアが開き、執事が入ってきた。いつものようにスーツケースを持っている。
「失礼いたしました。お待ちになりましたか?残った仕事に少々手惑いまして」
「いいの」
「いつも言う事ですから、もう聞き飽きたとは思いますが」
と前置きし、執事はベッドの横にある小さなテーブルにスーツケースを置くと、少女の方へ向き直る。
「これはインテグラ様が立派な女性になるために必要な事です。
 しかし、御友人にも将来御結婚なさる相手にも決して言ってはなりません。
 なに、恥ずかしい事ではないのですよ。きっと御友人も同じことをしています。
 しかし、人に話す事ではないのです。インテグラ様とこの執事めの秘密でございますよ」
こくり、と少女は頷く。そして自らベッドに横になった。
白い手袋をしたまま、執事は小さな少女の胸のボタンを丁寧にひとつずつ外していく。
一番下まで外し終えると、うすいネグリジェはさらりと少女の肌から落ちた。
白い下着で覆われている部分だけが際立つ。
執事はそれから少女の身体を左右に捻らせて肩からネグリジェを外し、腕を抜き取ってきちんとたたみ、少女の枕元へ置いた。
「少し膝を立てて足をお開き下さい」
少女は素直に言う事を聞く。執事はテーブルのスーツケースから色々な物を取り出して少女の足元へ置いた。
丸いローターや、男性器を模した形のバイブレーターや、避妊具の箱や、ゼリーのチューブである。
「もしもお辛いようでしたら、羽根枕を抱きしめていて下さい。…それでは参ります」

491 :
少女の足の間に、それがそっと当てられた。
小刻みに震えるいやらしい色をしたローターだ。
下着の上からそっとなぞると、少女のくちから小さく息が漏れた。
もうひとつローターを出し、彼女の小さな胸に当てる。
未だ発達してはいないが、いやらしい刺激でそこはぷくんと盛り上がり、彼女の息を荒くする。
執事は少女の反応を見ながら、強く押し付けたり動かしたりを繰り返す。
そのうち、じんわりと下着の布が湿ってくるのが分かった。
「お嬢様、下着をお取りします」
インテグラは何も言わず、ただ腰を浮かす。
すると下着はあっという間に取り去られた。
そこは美しい桃色をしていて、わずかに濡れて光っている。
執事はローターにたっぷりとゼリーを塗りつけ、彼女の秘部に当てた。
強くは押し付けず、やさしく触れる程度だ。
しかし彼女のそこはひくひくと痙攣するような動きをしてとろりと蜜を垂れ流す。
「あ…」
細い指が白いシーツを握りしめていた。
「羽根枕が御所望ですか?取ってあげましょう」
執事が枕元にあった枕を彼女に手渡すと、少女はそれをきつく抱きしめる。
「あ…ウォルター…」
「何でしょう」
陰核への刺激をやめることなく執事が応える。
「みんな本当にこんな事をしているの?本当にこんな事を…」
途端、身体が弓なりに反り返る。羽根枕がいっそうきつく抱きしめられた。
「お嬢様、御友人の皆様も同じ事をしているのですよ。皆様経験なさることです。ただ、人に言わないだけ。それだけのこと」
表情一つ変えず、執事はバイブレーターに避妊具を被せてゼリーを塗りたくる。
「本当に、本当ね…?」
「もちろんですとも。…さあ、お嬢様。ここの準備は出来ているようですが、お嬢様は大丈夫でしょうか」
「ん…だいじょう…ぶ」
息を荒らげて、少女は応える。
「ここはお嬢様がいずれお子様を産む大事なところです。やさしく致しますが、少々失礼を」
そう言うなり、執事はバイブレーターを彼女に挿入していく。
ずぶり、ずぶりとそれを彼女は飲み込む。
「あっ」
彼女は足を大きく開き、それを迎えた。

492 :
根元までずっぽりと収まったところで、執事はスイッチをゆっくりと入れる。
体内で振動し、動き回るそれを彼女は半分泣きそうな顔で耐えている。
しかし次第に小さく声が上がり始める。
歯を食いしばり、声を抑えようと必だ
「お嬢様、人払いをしておりますから、声を上げても聞こえません。ここにはお嬢様とわたくししかおりませんよ」
耳元で囁くと、少女はただがくがくと頷くのみで目に涙をためている。
「んッ、んッ、んッ」
インテグラの足の間でバイブレーターが不規則にぐりぐりと動く。
陰核がもうすっかり肥大し、充血しているのが見えた。
執事はすかさずそこにローターを当てる。
強く押し付けるように上下に動かすと、突然少女の口から声が漏れた。
「あ、あ、あ、あッ」
ぐんと大きく身体が反り、くねらせて、腰ががくがくと前後にいやらしく動いている。
きつく締められたそこに押され、バイブレーターが卑猥な動きを続けながらシーツの上にぬるりと産まれ落ちた。
ぬめった体液とゼリーにまみれ、それはとろとろと融け出しているように見える。
力が抜け、大きく足を開いた少女のそこは未だ痙攣を繰り返し、誘うように花弁を開いたり閉じたりしている。
その度に蜜がとろりと溢れ出た。
執事は目を閉じて息を荒くしている彼女にシーツを掛ける。
「お嬢様、わたくしはお風呂の準備をして参ります。少々お待ちいただけますか?」
踵を返した執事を主が呼ぶ。
「ウォルター…」
振り向いた執事に、主が続ける。
「もういっかい…」

493 :
そのまま立ち止った執事だったが、ふと目を閉じ、それから口元に笑みを浮かべると
すぐにスーツケースを開けて何かを取り出して少女に見せる。
「これはこれは失礼致しました。お嬢様はこれがお好きでしたな」
黒く、太いディルドだった。胴体にはたくさんの小さないぼが付き、醜悪な形をしている。
少女が自分からシーツを剥ぐと、膝で立ち上げる。それからゆっくり四つん這いになった。
ぱっくりと開いたそこに、避妊具を被せた太いディルドが当てられる。
「…んッ」
すでに蜜にまみれたそこにゼリーなど必要はない。
ゆっくりと執事が押すたびに少女のそこはそれを飲み込んでいく。
すっかりと根元まで飲み込むと、執事は主に声をかけた。
「では動かしますよ」
執事は張り型の先端まで引き抜くと、一気に奥まで突き入れる。
「んんんッ」
細い身体が大きくしなり、上半身がシーツに沈んだ。
腰だけが高く掲げられ、ディルドの動きに合わせて動いている。
細い腰に不釣り合いなほど太いそれが彼女の体内を出入りしていた。
「こ、こんな…」
深々と差し込まれた張り型に思う存分快感を得ている少女はそれでもまだ恥じらいを持って執事に問う。
「こんな犬のような姿を…本当に皆は…」
片手ではディルトを、片手では陰核でローターを操る執事は当然のように言い放つ。
「なに、嗜みですよ。時には野性味あふれる姿でまぐわうのも楽しみのひとつなのです」

494 :
少女の顔が紅く染まる。
開きっぱなしの唇からは小さな舌が覗いている。
目を閉じて快感に酔う。
突かれるたび、大きく声が出る。
自分の指先で乳首を捏ねる。
編んだ髪が乱れ、毛先が顔にかかる。
少女はそれをかき上げ、耳に掛ける。
白い指がシーツを強く握ってしわを作る。
薄く眼を開くと、自分が性具にいたぶられているのが見える。
腰だけが別の生き物のように激しく動く。
ぼうとして何が何だか分からなくなる。
いきなり、ぐんと身体を固くしたかと思うと、少女はずるずるとシーツを滑るように裸身を横たえた。
ひくひくと身体を震わせ、肩で息をしながらしっとりと濡れた瞳で老執事を見つめている。
ずるりと、体内から張り型が引き抜かれ、それでまた少女は大きく声を上げた。
「お嬢様、今夜はいかがでございましたか」
ベッドの上のいやらしいものを片付けながら、執事が問う。
わざと主から目をそらしているようにも見える。
「ん…よかった」
「それはそれは光栄の極み」
老執事はにっこりと笑い、風呂の準備をするために隣室へ行った。
浴槽に湯を張り、新しいシーツの準備をして戻ると、少女はまだベッドの上で細い体躯をのびやかに横たえていた。

495 :
「落ち着かれましたか」
「うん、もう大丈夫。自分で歩いて行く」
少女がゆっくりと起き上がると、すかさず執事が肩にガウンを掛ける。
ふわりとそれをなびかせて、浴槽まで行くと、するりと肩から落として湯の中へ滑り込んだ。
「お湯は熱くございませんか」
「ちょうどいい」
「それはよかった」
執事はワイシャツの袖をまくり上げ、それから手袋を取ると、湯の中に手を入れた。
少女の足の間にそっと触れる。
「ゼリーをたくさん使いました。きれいにしなくては」
さっきまで太いディルドが出入りしていたそこに、指が入り込み、撫でるように出入りさせ洗う。
それから尖って敏感になった陰核も、周囲のひだも老執事の指が全て触れてきれいにした。
小振りな胸も、その中心の膨らみも、全て撫でて洗う。
小さな主人はその度に小さい声を上げてそれを感じた。
「インテグラ様、明日あたりおそらく月のものが来るでしょう。
 女性ホルモンの関係とは聞きますが、不安や苛立ちを周囲へぶつけてはなりません。
 感情を抑制することも必要なのですから」
「わかっている」
ちゃぷん、と水音がする。
「それから、むつみごとがしたくなったらお言いつけ下さい。可能な限りお相手いたします」
「うん」

496 :
少女は、小さく欠伸をする。
身体が温まり、眠気が急に襲って来たようだった。
「お疲れでございましょう。さあ、身体が冷えないうちにベッドへお戻りになって下さい」
少女は何も答えず、ただざばりと浴槽から出る。
バスマットの上で大きな厚いタオルに包まれて隈なく拭かれ、真新しい下着と寝巻に着替えると、ベッドへと戻る。
いつの間にか取りかえられたシーツの上で、彼女はころりと横になった。
そこに執事が羽根布団を掛け、髪を撫でる。
「ねえ、ウォルター」
インテグラがいたずらっぽく笑った。
「はい、お嬢様」
「キスして」
執事は戸惑い、しかしすぐに彼女の額に唇を軽く当てた。
「こども扱い」
「お嬢様はまだこどもですから」
頬を膨らませる少女に、執事は笑いかける。
「でもきっと素晴らしい淑女におなりになりますよ」
テーブルの上のスーツケースを持ち、執事は主に向き直る。
「おやすみなさいませ、お嬢様」
「おやすみなさい、ウォルター」
執事は静かにドアを閉め、部屋を出て行った。

497 :
しんと静まり返った屋敷の中を静かに歩く。
廊下の大きな窓からは月明かりが漏れている。
今夜はいつもより影が濃い。きっと大きな月が昇っているのだろう。月が満ちる時期だ。
執事は一瞬、何かを見たような気がして立ち止る。
「そこで何をしているのです?人払いを命じたはずですが」
「夜は私の世界だ。お前こそ主人に何をしている」
寝静まった屋敷の廊下に佇んでいた吸血鬼が、屋敷の執事に聞いた。
「ただの性教育ですとも」
老執事は唇の端を歪め小さく笑い、スーツケースを持ち上げて吸血鬼に示した。
吸血鬼は苦笑いする。
「あの世でアーサーに叱られるぞ」
「なあに、アーサー様には会わないさ」
嗤ったその顔はまるで狂った少年のように美しい。
「どうせ私は地獄に堕ちる」

498 :
うわぁ・・・すいません。こんなの書いて。
本来エロを書くのは苦手で。
あとはインテグラとセラスの百合しかないので投下はやめときます。
上の方読むと、ふたなりとか801とかはダメっぽいので…
読んでいただいた方ありがとうございました。
おさらばです。

499 :
久々に覗いて見たら、神がいた・・・
GJでした、ありがとう

500 :
セラスが処女だと?ありえん。あんなかわいい巨乳、俺ならほっとかない。

501 :
ええと、書き手の方があんまりいないようなので、あと数点投下していってもいいでしょうか…。
基本、インテグラとセラスのらぶらぶちゅっちゅばっかりであんまりハァハァしないかも。
どぎつい百合行為のあるものは投下しません。
雰囲気だけです。
需要なさそうですが……
個人的には他の方が書いたものをいっぱい読みたいなー。

502 :
インテグラが執務室で葉巻を燻らしながら書類を見ていると、ドアがノックされた。
「誰だ」
「私です」
そう言いながら入って来たのはセラスだ。手には小さなトレイを持っている。
「起きるのが早いな」
言いつつ振り返って窓の外を見る。外はもう暗く、窓ガラスに明かりが反射して室内が映っていた。
「もう夜か?」
「4時です。暗くなるのが早くなってきましたね」
ふう、と主がぽってりした唇から煙を吐き出すのを見て、セラスが言う。
「煙草ばっかり吸ってるとまた小ジワが増えますよ」
「うるさいな、お前は」
そう言いつつも、主人は机の上の灰皿に葉巻を置いた。くすりとセラスが笑う。
そして、トレイに乗ったガラスの器を机の端にことりと置いた。
「りんごの煮たのを作ったんです。食べてみてくれませんか」
にっこり笑ったセラスの横で、インテグラが珍しそうな顔で器を持ち上げる。
小さな煮りんごが3切れ器の中にちんまりと収まっていた。
「お前が作ったのか」
「今朝、寝る前に、キッチンを借りて」
添えられた小さなフォークで、インテグラがりんごをひとくち大に切り分ける。
それは驚くほどやわらかく、するりと切る事が出来た。口に運ぶと、舌の上でとろりと溶けるように解れていく。
「素朴な味だ」
「母が作ってくれたんです。ずっと昔。もう何十年も前」
「そうか」
「いっぱいシナモンを入れて」
「うん」
「はちみつはほんのちょっとだけ」
「うん」
「おいしかった?」
「ああ」
空になったガラスの器に、主人はちりんとフォークを入れる。
セラスはふふ、と小さく笑う。それから机の上の器を手に持ったトレイに戻した。
「おっと」
器がちょっとだけ斜めになり、フォークが滑り落ちた。足元の毛足の長いカーペットの上に乗っかっている。
セラスが慌てて膝をつきフォークを摘まむと、するりと首筋に細い指が降りてきた。

503 :
ぞくりとする。
冷たい指先が耳の後ろや顎の線を撫でて、行ったり来たりする。
襟元のボタンをぱちんと外し、内側に入り込み、鎖骨をなぞってはまた首筋に戻る。
何となくセラスが動けずにそのまま床に膝をついていると、頭の上から主人の声が降って来た。
「顔を上げろ」
そう言われてセラスが上に顔を向けると、インテグラの唇がそっとセラスのそれに触れた。
主人が大きな椅子に座ったまま身体を屈めている。
あ、と思っていると主の舌がセラスの口腔内をあちこち探ってきた。
唾液が行き来する。だから、セラスも舌をそっと伸ばす。触れた主人の唇はやわらかかった。
セラスは目を閉じ、ゆっくりと顎を動かしてその感触を楽しむ。舌が絡みつき、細い吐息をすぐそばで感じた。
不意にちゅく、と音がして唇が離れる。セラスが目を開けると、そばに眼帯をしたインテグラの顔があった。
「ななななな何をいきなりそんな」
顔を真っ赤にしてうろたえるセラスに、主が意地悪く笑って言う。
「うまかったか?」
「は?」
「私のキスは煮りんごの味がしただろう」
そう言って灰皿の葉巻を再度口に咥えた。唇の端が葉巻でちょっとだけ開いている。
白い歯と紅い舌が覗いているのが見えた。
「え、あ、あの、…はい」
「どうせお前の事だ。味見などしていないのだろう。食べると吐くからな」
「……」
言われた通りである。
セラスは唇をちょっとだけ尖らせ、立ち上がると握りしめていたフォークを乱暴にガラスの器に放り込んだ。
ちりん、とそれは小さなベルのように軽やかな音を立てる。
セラスはそれからトレイを引っ掴んでどすどすとカーペットを進みドアのところまで歩いた。
机に肘を突いた主が彼女の背中に声をかける。
「夕食の時にも持って来い。また食べたい」
セラスは立ち止り、何か言いたげにふるふると背中を震わせていたが、やがて
「知りませんッ」
それだけ言って後ろ手にドアを閉めて出て行った。
インテグラは小さく笑いながらまた書類に目を通しはじめた。

夕食のデザートに煮りんごが鍋ごと出て来る事になるのを知らないのは主ばかりである。

504 :
百合具合、雰囲気…
パーフェクトだ…

505 :
これならばアンデルセンさえ萌やしきれる……!

506 :
>>504
中田ボイスで再生余裕でした。

507 :
「もうすぐクリスマスですねえ」
セラスがそう言ったのは、インテグラの部屋である。
厚いカーペットが敷かれている他は、華美な装飾とは無縁の家具が数点配置されているだけだ。
かと言って、決してそれらが安価なものではないことをセラスはよく知っている。
当主は大きなソファにゆったりと腰をおろし、何やら厚い本を読んでいる。
セラスは窓のそばに立ち、雪の降る夜の庭を眺めていた。
「ミサにでも行くか?」
開いた本のページから目を離さずに当主が言った。
「行きませんよう。神父様のありがたいお説教なんて聞いたら衰弱しちゃいます」
「ちょっとは衰弱してしまえ。特にそのうるさい口が」
セラスは笑った。
相変わらず主は本から目を離さなかったが、それでも口元がほんの少し歪んで苦笑しているのが分かる。
ふふ、とセラスは笑う。
いつも忙しいインテグラが相手をしてくれるのが嬉しいのだ。
例え口調はきつくとも、その青い瞳の奥はどこか笑っているのを知っている。
だからセラスは言葉を続けた。
「クリスマスプレゼントをあげましょうか。手編みのマフラーでも」
「いらん」
「じゃあ、ミトンがいいですか」
「もっといらん」
「セーターは今からだと間に合わないかも」
「いらんと言っているだろう。うるさいぞ、本を読ませろ」
彼女は窓辺から離れ、厚いカーペットの上をゆっくり歩いて主の足元に座った。
「もっと」
不意にセラスがインテグラの膝に置いてある開いた本の上に顔を埋めた。
声がくぐもる。
「もっとインテグラ様が私のものだったらいいのに」
ぼそりとそうつぶやいた。

508 :
インテグラは言葉が出ない。
ただ、そういう事をこの吸血鬼も言うんだなとふと思った。
下町育ちの人の良い博愛主義者とも言うべきこの吸血鬼は、普段は独占欲のかけらも見せない。
自分が食べるべきパンを野良犬にやってしまうような、そんな女だ。
インテグラが答えに窮していると、セラスの顔が上げられ、手がついと伸びてきて、主の膝の上の本をぱたんと閉じる。
「あ」
「えへへ」
セラスは本を取り上げて床に置き、それから代わりに自分の頬を主の膝に載せた。
「何をする」
「えへへ」
彼女は上目遣いにインテグラを見る。
「気もち悪いぞ、婦警」
そう言いながら、手袋をしたままの手のひらを、セラスの頭にぽんと置いた。
お転婆な少女のようにあちこち跳ねた髪の毛を撫でてやりながら、気持ち良さそうに目を細める吸血鬼を眺める。
「プレゼント、私にも下さいね。何にしようかって考えているときは、私の事だけ考えてくれるでしょう」
自分の膝の上で言ったセラスの言葉にインテグラは一瞬ぽかんとし、それから苦笑する。
「馬鹿だな」
今にもごろごろと喉を鳴らしそうな様子で、セラスが笑って唇を開くと尖った牙がちらりと覗いた。

セラスがインテグラからもらったプレゼントは小さなスノーボール。
一方、インテグラがセラスからもらったプレゼントはシワ取りクリームと美顔ローラーであった。
罵倒する主の声としきりに謝る下僕の声が屋敷中に響いたが、深夜のベッドの中できつくおしおきされたかどうかは定かではない。

509 :
GJ!
しかし、セラスひでえw

510 :
平野家のカール大帝がドリフ原稿の上で香箱を作っている写真を見て萌えました。
にゃんこって要らないもの持ってくるよね。
にかけたすずめとかもぐらとかカマドウマとか。
そんなイメージで書きました。
セラスって、自分のことをいつまでも子猫って思ってるライオンみたいだね。
読んで下さっている方、どうもありがとうございます。
連続投下でごめんなさい。

511 :
「マスターはものを食べても吐いたりしないんですか?」
セラスは聞いた。
ここはヘルシング家の一室。
特に名はないが、ヘルシング家のゴミ処理係の面々がふらりと集まる場所でもある。
簡素なテーブルと椅子が数脚あるだけの部屋だ。
窓の外はもう暗い。窓ガラスに室内の明かりが反射して白く光っている。
アーカードが椅子に座ってワインらしきものを飲んでいるのを見てセラスがそう聞いたのは、自分が血液以外のものを口に出来ないからだ。
「私は何でも食う。人であろうと獣であろうと、何であろうと。だがお前にはまだ無理だ。なにせ半人前だからな」
アーカードはそう言ってグラスの赤い液体をひとくち啜る。
液体はごく濃い赤。
赤ワインよりも若干濁り、とろんとした薄い粘りがあるようだ。
「それはワインと血液をブレンドしたものなのですよ、セラスお嬢様」
窓辺に立っていた執事のウォルターがそう説明した。
「私が特別に調合するのです。アーカード様用に」
「え、そうなんですか」
セラスはテーブルに置いてあったボトルをひょいと持ち上げる。
深い緑色のボトルの中身はよく見えない。
細いボトルの口から匂いを嗅いでみる。
強いワインの香りの中に、確かに混ざった血の香りを感じ取り、セラスはふうんと首を傾げた。
「お前も飲んでみるといい。なかなか美味いものだ」
アーカードは自分のグラスをセラスに向かって差し出す。
自分に向かって伸ばされた腕を見て、セラスはちょっと躊躇する。
どうしたらいいか分からずに、ちらりとウォルターの方を見る。
執事は大きく頷き、かすかに笑って見ているだけだ。
「えーと、じゃあお言葉に甘えて」
グラスを両手でそっと受け取ると、セラスはその赤い液体をほんのちょっと口に含んでみる。
「あ、おいしいかも」
小さな舌で唇をなめ、もうひとくち飲んでみる。今度は先刻より多い。
「うーん、このふくいくたる香り。まったりとしてまろやかで、いくらでも飲めちゃう感じ」
「セラス様は案外酒豪かもしれませんねえ」
ウォルターが笑って言う。アーカードはただぼんやりと口元に笑いを浮かべて眺めている。

512 :

「ウォルターはいるか?」
当主がドアを大きく開けて入って来た。途端、立ち止る。
セラスが両手でグラスを持って液体を舐めているのをぎょっとした顔で見つめている。
「そんなものを覚えさせたのか、アーカード」
インテグラが眉を顰めて聞くが、当のアーカードは口の端を歪めただけだ。
「いやーおいしいですよ、これ。インテグラ様もどうですか、一緒に飲みましょうよう」
いつの間にか、セラスの頬が赤く染まっていた。
八分目まで入っていたはずのボトルが、半分まで無くなっている。
さらに自分でどぼどぼとグラスになみなみ注ぐと、セラスはそれをぐびぐび飲み干し、グラスをインテグラにぎゅうと無理矢理握らせる。
「ささっ、ご返盃!今注いであげますからねー」
あっけに取られて立ちすくむ当主を尻目に、セラスはまたグラスになみなみと酒を注いだ。
「グラ様のッ!ちょっといいとこ見てみたいッ!」
禍々しい液体を手に持ったまま、インテグラは固まっている。
セラスは陽気に手拍子をしながら一気コールを始めた。
手袋をしたままなので、手を叩いてもぱふんぱふんと間抜けな音がするのみだ。
「ああいうのどこで覚えて来るんでしょうねえ」
こみ上げる笑いを噛みしめながら執事がぼそりと言う。
「知らん」
アーカードはそれでも含み笑いをこらえ、助けを求めるがごとく自分たちの方を向いている主を見つめているばかりだ。
「おい、お前たちこいつをどうにかし」
「ああもう、私の酒が飲めないって言うんでしゅか!」
いつまで経っても飲もうとしないインテグラからグラスをもぎ取ると、セラスはがぶがぶとそれを空にする。
「もう、そんなんだからお婿が来ないんでしゅよ!」
セラスの目は完全に据わっている。
「やっぱたまには合コン行かなきゃーらめれしょ!婚かちゅれしゅよ!婚かちゅ!」
インテグラの背中をばんばん叩きながら、セラスはひとりでげらげら大笑いしている。
しかし突然静かになったかと思うと、インテグラに足払いを食らわせ、床に押し倒し、その上に跨って
「れも、インテグラしゃまは私がお嫁にもらってあげましゅからねー」
そう言いながらインテグラの唇を奪った。
目を大きく見開いたまま抵抗しようとするインテグラの四肢をがっちりと抑え込み、全く動けない主を蹂躙する。
婦警の本領発揮である。

513 :
んっ、という主人の声が時折漏れるばかりで、セラスは一向にその上からよけようとしない。
左手は主の両手首をまとめて強く握り、右手はインテグラの胸元に置かれ、手のひらで鷲掴みするように揉んでいる。
次第に、インテグラの抵抗が少なくなってくる。
目を閉じ、頬がほんのり紅潮していた。
セラスの唇や舌の動きに呼応して唾液の放つ水音が小さく漏れた。
セラスはインテグラの手首を開放する。
抵抗するどころか、インテグラの腕はセラスの背中に回され、ぎゅっと自分に押し付けた。
ふたりの小さなため息と、ちゅく、という唾液の音が時折こぼれおちていく。
やがてセラスの唇が離れ、インテグラの首筋をたどる。
片手で胸のボタンをひとつ外し、鎖骨に鼻先を埋める。
なめらかな皮膚に唇を当てて、強く吸った。
ほんのちょっとだけ齧る。そしてまた吸う。
インテグラは小さな痛みに軽く鼻にかかった甘い声を上げた。
セラスは顔を主の首筋に埋め、しばらくそのまま動かない。
唇をインテグラの肌に押し付けている。
「セラ…ス」
主が下僕の名を呼んだ。
返事はない。
もしやと思って身体を持ち上げると、ごろりとセラスの身体が床に転がった。
脱力した身体を大の字に投げ出し、小さな寝息を立てて眠っている。
「な…」
インテグラはまだ少し荒い息を整える間もなくセラスの下から抜け出る。
立ち上がって身体についた埃を払うようにぱんぱんと衣類を叩くと、ふたりの男たちの視線に気付いた。
非常に気まずい空気である。
執事も吸血鬼も、慌てて笑いをこらえつつ顔を下に向け主から目をそらしている。
インテグラは大きくはだけたシャツのボタンを止め、小さく咳をする。それからこう告げた。
「ウォルター!こいつを棺桶に放り込んでおけ。それから蓋に釘を打ちつけてしまえ!」
「承知いたしました」
「アーカード!金輪際こいつに酒を飲ませるな!」
「了解した、我が主」
「全く、この馬鹿者共がッ」
苦虫を噛み潰した様な顔で男ふたりを残し、つかつかとドアに歩み寄ると、後ろ手にばんと強く閉めて当主は部屋を出る。
閉めたばかりのドアに背中を預け、大きなため息を吐く。
身体の力が抜けそうになる。
自分の心臓の音が大きく聞こえる。
インテグラはそっと鎖骨に指先を当ててみた。
紅く残るその痕は湿り、まだ熱を帯びて疼いている。

514 :
年末年始なのでおめでたいお話を書いてみました。
おめでたいのはセラス嬢だけ?
みなさま良いお年をお迎えくださいませ。


515 :
新年明けてから早速いいものみせてもらった
乙!

516 :
「背中がむずむずする」
そう言ったのは当主のインテグラだった。
「どうしたんですか、お嬢様」
セラスは銃を手入れする手を止めて、インテグラを見た。
柔らかい布は手に持ったままだ。布からはオイルの匂いがする。
「背中に何かついていないか?」
インテグラが椅子から立ち上がり、セラスに背中を向けた。
ジャケットを脱ぐ。
白いシャツにも何もついてはいない。
セラスはインテグラの傍に近付き、主が自ら引っ張り出したシャツの裾から手を差し入れて背中に触れた。
手袋を取った手のひらで滑らせるようにあちこち撫でる。
なめらかな肌に、いつもと何も変わりはない。
「髪の毛でも入っていたんじゃないですか?」
セラスはシャツの中からそっと手を抜いた。
当主は下着をつけていなかった。
自分は挑発されているのではないかと勘繰ってしまう。
「おかしいな。今度は心臓が妙にどきどきしている」
「体調でも悪いんじゃないですか?お熱をはかりましょうか。体温計を持ってきますよ」
セラスは誤魔化すようにテーブルの上の、分解した銃の細々した部品や、小さなブラシや、布や、オイルスプレーなどをまとめて片付けた。
それから体温計を執事の部屋に取りに行くため部屋を出る。
「待て、セラス」
少しの間をおいて、当主が背後から追いかけてきた。セラスの肩をぐいとつかむ。
「ウォルターに見つかるとうるさいからいい。あいつはすぐにやれ寝ろだのやれ医者だの騒ぎ立てるからな」
当主の表情の中にいつもは表れない焦りが見え、意外に感じた。
執事は当主に従っているようにみえるが実はうまく操っているのかもしれない。
くすりとセラスは笑う。
怒られるのは承知で、ちょっと意地悪を言ってみたくなる。
「ウォルターさんの言う通りじゃないですか。お嬢様、怪我や病気してもちっとも休もうとしないし」
「ま、待て。せめてウォルターのいない隙にこっそり持って来い。ばれるとおおごとになる」
インテグラのげんなりした顔が何だか新鮮で、セラスは可笑しい。廊下を歩きながら
「何言ってるんですか。お熱があったらちゃんとウォルターさんに報告しますよう」
そう言ってみた。
階段の降り口まで来て、当主は従僕と向かい合う。肩を両手で抑えた。
「ウォルターには内緒にしておけ」
熱があったわけでもないのに、当主がそう言う。
セラスはわざと身体を捻って主をすり抜け、階段を降りはじめる。
「待て、セラス」
「うわ」
主が下僕の肩をつかんだ瞬間、下僕の足がもつれた。バランスを崩し、段から足が離れる。
「あぶな…」
セラスはそう叫んだ刹那、背後から倒れてきた当主の身体をぐいと抱きしめ、頭を自分に押し付けるように腕を巻き付けた。


517 :
途端、身体に衝撃が走る。長い階段をごろごろと転げ落ちる。
肩に埋められた主の口が時折呻く。どこか打ったのだろうか。セラスは主を抱く腕に力を込めた。
やがてようやく階段下まで落ちたのか、大きな音がして落下が止まった。
もう本当に動かなくなるまで確認し、セラスは恐る恐る目を開ける。
自分の首筋に顔を埋めている主への力をそっと抜いた。
それで初めて自分が主の下に敷かれていることに気付いた。
「お嬢様…」
セラスは動かない主に声をかける。
「大丈夫ですか、お嬢様」
インテグラの顔がゆっくりと上げられ、やがて身体がセラスから離れた。
「身体が痛いぞ、馬鹿」
そう言ったインテグラはまたセラスの上にばったり落ちる。
その時、屋敷の奥でドアが閉まる音がして、次第に規則正しい足音が近づいて来た。
「ほら、お嬢様、落ちた時に大きい音がしたから結局ウォルターさんにばれちゃいましたよ」
インテグラの耳元でそう言うと。微かにインテグラの舌打ちが聞こえたような気がした。
セラスはくすくす笑ってぎゅっと目を閉じ、ウォルターが来るのを待つ。
こつこつという足音が、セラスの頭のそばでぴたり止まった。
「ねえ、何やってんのさ?こんなところで抱き合っちゃって」
若い少年の声がした。
あれ、とセラスは思う。セラスの知っている執事の声ではない。
セラスが目を開くと、そこには黒髪の少年が目に入った。
長い前髪が目元を隠しているため顔はよく分からない。
セラスからは逆さまに見えるが、黒いベストとズボンを身に着け、白いシャツの上腕にはアームガーターをしている。
両手は腰のポケットに無造作に入っていた。
インテグラも顔を上げて見つめている。
「お前は誰だ」
インテグラが低い声で問う。
「僕?僕はこの屋敷の執事ウォルター・クム・ドルネーズ。それで、あんたらは?」

518 :
同じ屋敷である。
しかし、壁紙が違う。
床もぴかぴかに磨かれているのは同じだが、傷がほとんどなく、まだ新しい。
廊下や室内に敷かれたカーペットも質感が全く異なっていた。
階段の下から起き上がったインテグラとセラスに奇妙な目を向けながらも客間へ通したのは、執事本人である。
当主であるアーサーが酒場かどこかで知りあった女とでも思ったのかもしれない。
しかしアーサーにしては女の趣味が違う。
いつもならもっと胸がでかくて、髪が長くて、騒がしくきゃらきゃらと笑っているような女を選ぶだろう。
しかも着ているドレスはペラペラの薄い生地で胸や尻を強調したものばかりのはずだ。
ところが、ここにいる女たちはそうではなかった。
片方は髪が長いが、胸は大きくない。もう片方は、胸はあるが髪が短い。
騒がしくすることもなく、執事の出したお茶を前にしてしんと静まり返っている。
着ている服も、片方は男装だしもう片方は軍服に似てごわついた生地のごく短いスカートだ。
いつもアーサーが連れて来る女とはまるで異なっていた。
悪びれることなくじろじろとふたりを上から下まで眺めると、
「あいにく主人は今、ペンウッド卿のところに行ってまして」
長い沈黙に嫌気がさしたのか、若い執事はまるで何かを読んでいるような口調で言った。
主人が女のところへ行っている時はそう言えと言われているのかもしれない。
「だから、いつ戻るか分からないよ」
「ほう、ペンウッド卿の」
インテグラが不意に答えた。いたたまれない気持ちで膝の上できつく手を握り俯いていたセラスが横のインテグラを見る。
「ところで葉巻をくれないか、少年」
インテグラがそう続けると、執事はきょとんとした顔をし、それから唇の端を上げる。
さらりと前髪を掻き上げた隙間から、まだ幼さの残る端正な顔が覗いた。
「珍しいなあ。女の人が葉巻を吸うなんてさ。…葉巻ならアーサー様のとっときのがあるから一本くすねて来る」
若い執事はそう言いながら後ろ手にドアを閉めて弾むように出て行った。
その途端、セラスが大きなため息を吐いた。横の主の顔を覗き込む。
主は下僕の方を見るでもなく、ただ真っ直ぐ少年の消えたドアを見つめていた。
「インテグラ様、ここ…」
「ああ…お前が思っている通りだと思う」
インテグラはソファの上で足を組む。膝の上に肘を立てて、握った拳に顎を載せた。
「どうやら過去へ来たようだ。ここはずっと昔の我が屋敷。そしてあいつは昔のウォルター」
「…若いですねえ」
「若いな」
「ウォルターさん、どうやったらあんなに礼儀正しくなるんでしょう。その欠片も見えないですよ」
「ああ、どうにも奇妙だ」

519 :
ドアがノックされ、返事をする前に執事が入って来た。
「ほら、葉巻。あと、マッチ。それから、灰皿」
インテグラの前に次々と置かれる。インテグラはすでに先端が切られていたそれを口に咥えた。
「火をつけろ」
執事は目を丸くしてただその場に立っている。
「インテグラ様、私が」
慌ててマッチを取ろうとしたセラスの手を、インテグラが強く払いのけた。
「お前ではない。ウォルター、お前がつけろ」
「僕がぁ?」
執事は聞いた。
インテグラは試すように言い放つ。
「そうだ、お前がつけろ。この屋敷の執事ならば」
「アーサー様はそんなこと言ったこともない」
「私は言う。私はいずれこの屋敷の当主になる。お前はこの私に仕える執事になる。今から練習しておけ」
「あんたブァ―カ?」
変なものでも見たように、少年は嘲笑う。
「あっ、あの、本当なんですよッ。本当にインテグラ様はこの屋敷の。ちょっと階段から落ちたらずいぶん昔に来ちゃったんですけど」
口を挟んだセラスの言う事が通じたかどうかは不明だが、執事はマッチを手に取った。
ただ単に気まぐれだったのかもしれない。
マッチを擦ると、独特の香りが漂う。執事はそれをインテグラの咥えた葉巻の先端に近付ける。
「近付け過ぎるなよ。下からじっくり炙るように…そう、お前は上手だ」
インテグラの言う事を聞きながら、執事はインテグラの顔をちらりと覗く。
ちらりと見ていた瞳が、やがてじっとインテグラの顔を見つめている。
「あち」
摘んでいたマッチの燃えかすが指先を焦がし、執事は慌てて灰皿に放り込む。
ふうふうと指を吹きながら、執事が聞いた。
「ねえ、あんたインテグラって言うんだ」
「そう、私はインテグラル・ファルブルケ・ウィンゲーツ・ヘルシング」
「ふーん」
若い執事はインテグラを跨いでソファに膝をつき、足を組んでソファの背にもたれかかるインテグラに顔を近づける。
インテグラは逃げることなくその蒼い瞳をまっすぐに見つめた。
執事もまた、目を離さない。ふざけた物言いでふざけた事を言いながら、しかし執事の目は修羅を知っている。
だが、ふっとその目が緩んだ。

520 :
ううん、と小さく唸る。
「どっか似てるねえ。本当にアーサー様の子どもかもしれないなあ」
「当然だ」
「あ、私はセラスと言います」
「ふーん」
執事は気のない返事をして、インテグラから目を離さなかった。
少年執事の興味は若い当主だけに向いている。
「肌が黒っぽい。アーサー様はインドの人と結婚したんだ」
「知らぬ。私に母の記憶はないし、写真も残ってはいない。父からも母の事は聞いた事がない」
「へえ」
執事は手を伸ばし、インテグラの長い髪に触れた。
ひと束持ち上げてさらさらと落としてみる。
まっすぐな髪はもつれる事なく元通りに揺れた。
そしてまた髪に触る。
「きれいな髪だ」
インテグラは執事のするがままにさせている。ふうと煙を吐き、それから気付いたように聞いた。
「アーカードはどうしている?」
「地下で寝てる。あいつはねぼすけだからいつも夜まで起きちゃあこない」
ふふ、とインテグラが小さく笑う。
「そうか、あいつはねぼすけか」
「うん」
セラスの方をくるりと向き、少年がにやりと笑いながら言った。
「そう言えばおねえちゃんは吸血鬼?アーカードと同じ匂いがする。でもあんたはねぼすけじゃあないな。ああ、火薬の臭いもする」
銃の手入れをしていたせいなのか、それとも自分に染みついたにおいなのか分からず、セラスは曖昧に頷く。
執事の手がインテグラの頬にそっと触れた。親指が撫でるように動く。
「すべすべしてる。酒場の女たちはみんなもっとがさがさだ」
「私は酒場の女ではない」
「…ねえ、キスしてもいい?」
そう言うが否や、ウォルターはそっと顔を近付ける。
インテグラは拒む事無く、眼鏡を外し、葉巻を灰皿に置いて唇を開いた。
「ん……」
声を上げたのがウォルターだったのか、インテグラだったのかセラスには分からないほどごく微かな声だった。
ゆっくりと顎を動かし、舌を絡ませている。
唇が離れても伸ばされた舌が互いに触れ合う。そしてまた唇をそっと合わせた。
「インテグラ様ッ!」
そばで黙って見ていたセラスはが居ても立ってもいられずふたりの間に割って入る。
その顔は半泣きになっていた。
「だめだめだめッ!絶対だめッ!」
インテグラの首に腕を回し、ウォルターの方を向いて目に涙をためながらふるふると首を振っている。

521 :

(この部分には百合行為が混ざっていますのでお嫌いな方は飛ばしてお読みください)

「もうお終い?」
にやにやと笑いながらそう言った執事は、わざとふたりににじり寄った。
「もっとしようよ」
「お前、経験は?」
「ないけど」
「そうか」
インテグラは上着を脱ぎ、シャツのボタンを外した。それをセラスが慌てて止める。
「だ、だめですよッ!間違いがあってウォルターさんの子どもが出来たらどうするんですかッ!」
「いいじゃん、おねえちゃんも産んでよ僕の子ども」
「だめですッ」
「うるさい下僕。お前も脱げ」
「わ、私もですか」
「当たり前だ。私ひとりでは恥ずかしいだろう」
そう言いながら、主は全く恥ずかしそうな素振りは見せない。
セラスは下を向き、ぶつぶつ言いながらボタンをぱちんと外していく。
「うわおう!」
隙間から現れた豊満な胸に、ウォルターは思わず声を上げた。
スカートや下着も取り去り、全裸となったセラスはそれでも両腕で胸を隠してソファに座っている。
その手首をインテグラの左手がつかんでぐいと強く持ち上げた。きれいな桃色の先端があらわになる。
「あ…」
インテグラの舌が先端の突起を押し潰すように舐めた。
途端、セラスの抵抗が止む。
セラスの足の間にはインテグラの右手が伸びていた。
「だめですよう…」
「うるさいぞ。ほら、足をもっと開いてよく見せてやれ」
セラスはいやいやをするように首を振るが、インテグラの手が足を少し開いてやると素直に大きく広げた。
主の指がそこを左右に開く。少年は覗き込む。
「ふうん。こんなふうになってるんだ」
「お前は胸を舐めてやれ」
そう言われて、ウォルターはセラスの大きな胸にしゃぶりつく。
先端を吸い、長い舌で舐めまわす。
インテグラはソファに横になったセラスにキスをした。
舌を絡ませて唾液を行き来させた。
湿った音が部屋中に散る。
長い長いキスが終わると、インテグラはそっと身体を放し、若い執事の手を取ってソファの端に腰かけた。
執事はその前に立たされている。

522 :

(この部分には百合行為が混ざっていますのでお嫌いな方は飛ばしてお読みください)


「ずるい…」
セラスは呻くようにつぶやいて、身体を起こした。
まるでインテグラが何を考えているか分かっているかのように。
そっとセラスは自分の胸の先端に指を這わせる。
足の間に手を伸ばす。
指を深く差し入れ、それから濡れた指で陰核を弄った。
時折びくりと身体を震わせると、甘い声が漏れだした。
「ウォルター、お前はあれを見ていろ。私が口でしてやろう」
「え?あ?ん?うわ!」
インテグラの手によってベルトが解かれ、ズボンと下着を下ろされて性器があらわになった。
すでに屹立しているそれを、インテグラが舌で舐め上げる。
「じょーずう…」
唇で覆うように上下に動かしつつ、舌で先端や雁の部分を刺激した。
滲んできた体液を舌で先端に塗り付け、更に舌を鈴口に差し入れる。吸って、手のひらで握って、動かした。
繰り返すと、若い性器はすぐに反応した。
セラスの方を見つめながら、息を荒くし、インテグラの髪や頬に触れている。
突然セラスの喘ぎ声が聞こえた。長く、大きい声を出すときは達する寸前だとインテグラは知っている。
「お前、あれに入れてやれ。ゆっくりだ」
主は少年の性器から唇を放すとセラスに近づいた。それからセラスの手首を持って指を引き抜く。
あふれた蜜が指の先端から糸を引いた。
少年はソファに片膝を載せてセラスの足の間に体を入れ、ぬめったそこに挿入していく。
「あ…」
「うわ、きつい。けど、すごくいい」
ウォルターは本能にまかせて腰を動かし始めた。
インテグラはセラスの乳房の先端を強く吸いながら、片手を伸ばしセラスの髪を撫でてやる。
「ヤッバい。大人ってこんなこといつもしてんの?エッチだなぁ」
少年のそれがセラスの中で体積を増す。
セラスは少年の質量で満ちるのを体内の奥深くで感じる。
揺さぶられるたびにセラスの喘いだ声が部屋に零れ落ちていく。
「ほら、腰振ってよ。振るとおっぱいが揺れるからさ」
肉のぶつかり合う音と湿った体液のこすれる音とが繰り返され、深々とセラスは貫かれる。
「あ、あ、あ、あ…」
いきなり大きく背中を反らせながら、セラスはぎしぎしとソファを鳴らして腰を前後に動かし、高みに上り詰めた。
ひくん、ひくんと身体が痙攣し、それから深いため息を吐いてセラスの動きがゆっくりと止んだ。

523 :
「すごい、中がぎゅってなってる」
「キスしてやれ」
「うん」
ウォルターがセラスの中からずるりと抜け出すと、そこはセラスの体液で濡れ、卑猥に光っていた。
セラスの足の間からとろりと蜜があふれ出てソファを汚した。
インテグラは乳房から唇を放して、執事と下僕の口付けを眺める。
どこか拙いそのキスに主はひどく昂りを感じた。
ソファに座って指を足の間に這わせた。
「あ、だめ。お嬢様」
執事とのキスから放れたセラスがそう言って手を伸ばす。
「私がするから、自分でしちゃだめ」
「いい。お前はこいつを手伝え」
インテグラはソファに片方の足を載せ、大きく足を開いた。
すでにじわりと蜜が溢れ、指がぬるりと中に入り込む。
「んん…」
快感の波に身を漂わせ、思わず漏れた声にウォルターが反応した。
「いい顔するんだね、お嬢様」
ウォルターは跪いたセラスの口に性器を近付ける。
「舐めてよ」
微かに開いた唇に、ウォルターはセラス自身の密にまみれた性器をねじ込む。
ややあって、舌が強く吸い、上下に動かし始めた。
それから唇で雁を刺激して喉の深いところまで含む。
たっぷりと唾液を塗りつけると一端口から出して豊満な乳房に挟んだ。
上下に動かす。
顔を下に向けてはみ出た先端を舌で舐めると、少年の口から息とともに喘ぎ声が漏れだした。
「うわ、これ、反則」

524 :
インテグラの中に入る指が増えた。
きつく締めつける。指が自身の敏感なところを刺激し続けると、ぐいと背筋が反り返り、呻くような喘ぎ声がこぼれた。
かすれた甘い声を出しながら、身体を時折びくんと震わせてその感覚に酔う。
大きな波が体の深いところをさらい、インテグラは身をまかせて大きく漂う。
気づかないうちに体内がきつく自分の指を締めつけ、鼻にかかった声を上げていた。
しばらくして波が去ると、薄く目と唇を開いたまま、少しの間ぼんやりとする。
「あ、その顔ッ…」
執事はいきなり声を出したかと思うと、セラスの顔におびただしい量の体液を放った。
「あ、ごめん」
ウォルターは素直に謝ると、セラスの顔の体液を赤い舌で舐め取る。
「うええ、まずい」
床にぺっと唾を吐くと、そのままインテグラのそばに行き、その唇に口づけた。
「苦いねえ。飲んだ事ある?」
呆然としたままのインテグラが首を微かに横に振るが、それでも苦い味のキスを拒むことはしない。
セラスはインテグラの足元にぺたんと座り、主の足をぼんやりと撫でた。
それから主の手を取り、蜜で濡れた指を口に含む。舌でちろちろと舐め、ゆっくりときれいにしていった。
唇が放れると若い執事はインテグラの隣にだらしなく身を投げ出し、将来の主人の肩にことんと頭を預けた。
「きれいだねぇ」
誰に向かって言っているのかそうつぶやき、ふと思い出したように自分が脱ぎ捨てた衣類のポケットから紙巻き煙草の箱を出すと、テーブルの上のマッチを擦って火をつけた。
そうしてまたソファに座りインテグラの肩に頭を預ける。
「煙草を貸せ。葉巻の火が消えてしまった」
足を組んだインテグラがそう言うと、執事は咥えていた煙草を放して手渡した。
煙がゆらり、揺れる。
主はひと口吸うと何も言わずすぐに執事へ戻す。
眉間にしわを寄せているところを見るとよほど口に合わなかったのだろう。
昔の煙草などそんなものだ。

525 :
「お嬢様、ここ、痣になってます」
急に足元のセラスが言った。
セラスの手のひらが、主の背部にそっと触れた。
「ああ、階段から落ちた時に打ったのだろう。大丈夫だ」
確かに少々痛むが、騒ぎ立てるほどではない。
インテグラは気にせず床に散らばった下着を身につけ、ズボンを穿いた。
「ウォルターさん、湿布か何かないですか?お嬢様いつもこうなんです。放っておくと痕がついちゃう」
セラスがそう言うと、ウォルターは煙草を咥えたまま面倒臭そうに立ち上がり、
「湿布、あるよ。アーサー様が良く酒場で女に殴られて帰ってくるから」
そう言ってズボンを穿き部屋を出て行った。
セラスが服を着た頃、執事はようやく戻ってきた。
手には瓶と包帯と布が載ったトレイを持っている。
それをテーブルに置き、瓶からナイフで何やらどろりとした薬をすくい上げ布にべったりと塗り、インテグラの背中に貼り付けた。
「う」
かなり冷たかったのか、インテグラは身を固める。
周囲には瓶から立ち上がる薬の匂いが広がった。
強いミントの香りがする。
執事は布の上から包帯をぐるぐる巻くと、端を巻いた包帯の中に突っ込んで止め、それからぽんぽんと背中を叩いた。
「はい、お終い」
途端、インテグラの背中がぞわりと逆立つ。奇妙な感覚が走った。
「セラス」
インテグラはシャツをふわりと羽織り、ボタンを止めながら下僕の名を呼んだ。
「何ですか、お嬢様」
「背中がむずむずする。戻れるかもしれん」
「え、本当ですか?」
セラスは急いで立ち上がった。インテグラのジャケットを着せ、ボタンを止めてやる。

526 :
「ウォルター、私がこの世に産まれ出ずるその前に言葉遣いと立ち居振る舞いを直しておけ。それから葉巻の火のつけ方と、紅茶の入れ方をマスターしておくことだ」
「何だよそれ」
主は若い執事の頭に手のひらを置くと、髪の毛をくしゃくしゃとかき混ぜた。
「お前はきっと良い執事になる」
そう言われて、ウォルターはきょとんとした顔をする。
「ああ、そうでなくては困る。お前がいないと何も出来んのだ、私は」
少年は少しうつむき、照れたように小さく笑った。
インテグラは思う。
この若い執事が背中に触れた瞬間にあの違和感が始まった。
きっとこの少年が自分たちを呼んだのだと確信できた。
理由は分からないが、この少年執事にはただ何かの契機が必要だったのかもしれない。
インテグラは口角を上げて笑う。
「私に逢う日を楽しみに待っていろよ、ウォルター」
「…きっと待ってるよ、インテグラ様」
セラスはインテグラを急きたてた。
そのときが分かるのはインテグラだけなのだから。
服を着る執事をそのままに部屋を出、階段の一番上までたどり着くと、待っていたかのようにインテグラの心臓が高鳴り始めた。
予兆は顕著に進行している。
おそらくもう時間はない。
インテグラはセラスと向かい合う。
下僕は主人をそっと、しかし力強く抱きしめた。
今度こそ主に痣など作らぬよう、気を使っているようだ。
靴音がして、若い執事が服を着て追いついてきたのがわかった。
「私の名はインテグラル・ファルブルケ・ウィンゲーツ・ヘルシング。努々忘れぬ事だ」
セラスの首筋に鼻先を埋めながら、主はそっと執事を見る。
目が合う。
黒いベストに揃いのズボンを身に着けた少年は煙草を咥えてインテグラを見つめている。
髪の毛はかき混ぜられたまま乱れていた。
「バイバイ、インテグラル・ファルブルケ・ウィンゲーツ・ヘルシング。それから女吸血鬼」
その声を聞いて目を閉じた主は自ら床を蹴る。


527 :
視界の端にあった若い執事が見えなくなり、身体に階段を転がる衝撃が加わった。
長い間ごろごろと転がってようやく止まった時、廊下の奥でドアの閉まる音と規則正しい足音が近づいてきた。
「インテグラ様、セラス様、何やら大きな音がしましたが大丈夫でございますか?」
セラスは強く力を込めていた腕をふっと緩める。インテグラが顔を上げた。
老執事がモノクルを光らせながら床に転がっているふたりを上から覗き込んでいる。
「階段から落ちたのですか?おふたりともお怪我などありませんでしたか?」
「大丈夫だ」
手当ては執事の手によって既に済んでいるのだから。
インテグラが身体を起こすと、ウォルターが白い手袋をした手を伸ばす。
主は当然のようにその手を握って立ち上がった。
続いてセラスも立ち上がる。
その時ふわりと辺りに強いミントの香りが漂った。
インテグラの湿布の匂いだろう。身体を動かしたため、布から薬が漏れたのかもしれない。
ウォルターの目がそっと閉じられた。
深く、深く息を吸い込む。
口元には小さな笑みが浮かんでいる。
「ああ、懐かしい匂いがいたします。よくアーサー様に塗って差し上げた湿布薬の匂いが」
それから執事は主に向かって恭しく一礼する。
「お帰りなさいませ、インテグラ様」

528 :

うっかり百合が入ってすいませんでした。投下の途中で気が付いて…
今後気を付けます。
それからタイムトリップなんて陳腐なネタで申し訳ありませんでした。

529 :
GJ!

530 :
>>528
いやいやGJです
若ウォルターとお嬢の掛け合い見たかった自分としてはかなり楽しめました

531 :
読んでくださってありがとうございます。
若ウォルターがインテグラに心酔していく様子が書きたくて!
こっそりいろんなサイトさん巡りをしていますが、自分の好みの所ってなかなか見つかりませんね。
自家発電で毎日凌いでます。

532 :
つい先日ちゃんと最終巻まで読んで、二次探してたのでうれしいなー
良作がいっぱいあってホクホク
皆さん投下ありがとう

533 :
>>532
いいですねー。
いい作品に会うとうれしくなりますよね。漫画でも二次でも。
私はヘルシングに出会って10年。
平野作品に出会って15年。
最近二次を書き始めたばかりです。
おもしろいのが書けるようになりたいな。

534 :
春〜夏コミでヘルサークルさんいるかな。
楽しみ

535 :
てst

536 :
OVAネットレンタル待ち中 早く見たいなー

537 :
インテグラの声、
作者自身の指名だしすごく上手だからいいんだけど
ちょっと老けてるかな〜…って思うときもあるんだよな
一応23だしほんのちょっとだけかわいらしさがほしかった

538 :
>537
自分が声優に詳しくないからだけど、あのお嬢の、
品を失わないドスの効いた声が出せる声優って
そうはいないんじゃまいか?
ただ若いだけのアイドル声優には無理だべ。

539 :
セラスは疲れていた。
吸血鬼によって襲われた村を根こそぎ消滅させてきたばかりだった。
グールとなった村人の頭をぶち抜く。
噛みついてこの両手で引き裂く。
吸血鬼となった少年や少女の首を落とす。
その心臓を抉り取る。
本来であれば自分もそうされるべき存在なのだ。
それなのに、自分は自分の同胞であるはずの吸血鬼を殲滅する事を職務としている。
吸血鬼の闘争本能と言うべきものが自分の中から目を覚まし、自分の意志とは関係なく身体が動く。
弱点を素早く察知し、不必要なほど攻め、破壊する。
そうなるともう、自分では自分を止める事が出来ない。
自分の主人に大声で制止されるまで何も聞かず、何も分からず、ただ破壊への喜びとともに血の匂いを求める暴力の虜となってしまう。
「セラス!」
「セラス・ヴィクトリア!」
「もういい、やめろ!」
「やりすぎだ!」
そう叫ぶ主人の声もどこか遠くで鳴っている汽笛のようにぼんやりと聞こえ、だからそれが制止の声だと気づくまでにまだ数人の身体を引き裂いているのだ。
そしてふと自分の周囲を見回すと、自分と主以外にその場に立つものはなく、あとは全て血みどろの体であったことも一度や二度ではない。
警察が人の数を数える事もままならないほど、彼女は頭を押し潰し、手足をもぎ取ってただの肉片にしてしまう。
まるでこどもの飽いた人形のように。

540 :
「大丈夫か」
走る車の後部座席でそう聞いてきたのは主の方だ。
「だい、じょうぶ、です、よ」
ため息とともに返事をしたセラスの手には未だ乾いた血液がこびりついていて、彼女はそれをじっと見ていた。
車内は暗い。
だが彼女には乾いてひび割れた暗い色の血が見える。
吸血鬼は夜目がきくのだ。
人間とは違う生き物なのだから。
「疲れているのだろう。このところ続いたからな」
「…たぶん、そうです」
「なにも考えるな。お前は私の命により職務を遂行している。ただそれだけのことだ」
主の声がすぐ隣から聞こえる。葉巻の煙が車内に漂っている。主の温みを感じる。
「…はい」
だが、実際に手を掛けるのは自分なのだ。自分のマスターのようにはまだなれない。
理性を保ちつつ狂った戦闘をするようにはいつまでもなれないだろうと彼女は思う。
「ベルナドットは手伝ってくれないのか?」
ふう、と煙を吐き出しながら主が問う。
「最初は理性が勝っているので出てきてくれるんですけど、最後の方になると本能が勝っちゃって、どこにいるか分からなくなるんです。
相手がたくさんだと、もう駄目で」
「ふん」
主は細く窓を開けて葉巻の煙を追い出す。シートに設置された灰皿に葉巻の火を押し付けて消す。

541 :
深いため息をひとつ吐いた。
それからこう言った。
「休暇でも取るか?」
「は?」
「バカンスだ。私と一緒に行こう」
「一緒に、ですか」
「イタリアに行ってにんにくたっぷりのペペロンチーノを食おう」
「え?」
「ゴムボートに乗って急流下りをしよう」
「え?」
「大きな日傘をさして真夏の太陽の下を歩こう」
「え?」
「どうだ、一緒に行くか?」
「それ、何の拷問ですか?」
「失礼な。きっと楽しいぞ。疲れも吹っ飛ぶだろう」
「別の意味で吹っ飛びますよう」
そう言いながら、セラスはちょっとだけ笑った。
主が身体を捻り、顔を近付けて来る。
「笑った」
そう言って主は吸血鬼にそっと唇を合わせる。
セラスは、あ、と思いながら唇を開いた。
主の手のひらが頬を包んでいる。
セラスは目を閉じる。
車が揺れるたび、唾液を含んで小さな音がする。ふたりの息がお互いの顔にかかる。主が手袋を外した手で血みどろの服の上からセラスの乳房にそっと触れる。
決して熱いキスではないが、それは長く長く続き、そしてようやく離れた。
「鉄さびの匂いがする。帰ったら風呂に入れ。そうしたら一緒に眠ってやる」
下僕の機嫌を取るなど、らしくない事をしたと思っているのだろうか。
そう言って口元を手の甲で拭い顔を背けた主の顔は少し紅く、戸惑っている様に見える。
だからセラスはまたちょっと笑った。

542 :
毎度百合風味ですいません。

543 :
いいよいいよー
朝から良いもの読ませてもらいました
GJ!

544 :
>>542
素敵です、ありがとう!
この二人の百合ってすごくかわいいですね。
主従なんだけど同僚というか盟友というか、いい関係だな〜

545 :
読んでいただいた方ありがとうございます!
このふたりの百合の良さが理解していただけてうれしいです
アーカードもウォルターも不在の中で30年一緒にいたんだよなーと思うと
ついついらぶらぶちゅっちゅさせてしまいます。
昨年11月から8本投下し、私のヘンタイっぷりを露呈させていただきましたが、
そろそろ自サイトに活動を移そうかとも思ってます。
読んで下さった方本当にありがとうございました。

546 :
せっかくだしここにも投下してよw
ダメ?

547 :
誰か、ジョージと良子さんの声でアーグラのエロMAD作ってくれないかな。
二人ともエロアテレコやってるんだよね。(ジョージはBLで、良子さんはくりいむれもんで)

548 :
 

549 :
男女

550 :
発売前なのでage

551 :
ようやく8巻が出るのか

552 :
OVA8巻のセラスが可愛すぎてつらい…

553 :
ドリフターズのエルフ語は何となく読めるという事に気付いた記念age

554 :
今月末に2巻出るしドリフでなんかエロできんかね
ジャンヌたんの話が読みたいです

555 :
もっと女の子増えればいいのにな
エルフの美少女出してくれ

556 :
リップ中尉かわいいよリップ中尉
個人的に大尉とのカプが一番萌え

557 :
リップ中尉ぬ直前まで男だと思ってた
ヒラコーの女キャラってメガネ率高いけどメガネ好きなのか?

558 :
ヘルシングを見渡すとメガネやグラサンしてないほうが珍しい

559 :
リップって最初は中世的っつーかまんま男みたいだったけど
途中から急激に可愛くなっていった
その辺のギャップも萌えるんだ

560 :
中世的→中性的

561 :
あとそばかす率も高い
巨乳好きな割に女キャラ全員巨乳化させないのは褒めたい

562 :
リップたんはド貧乳…
ヒラコーの中でも貧乳はステータスなんだろうか

563 :
比較があるからこそ特定のものが引き立つのであって
貧乳が存在するからこそ巨乳がより一層際立つのであって

564 :
リップはすらりと伸びた長い手足が魅力だと思うんだ
特に両足を高く上げて射撃するシーンがかっこよくて色っぽかった
脚線美最高

565 :
どなたか職人の方はいませんかー!

566 :
暇だから妄想してみたけどアーセラって難しいな
ロリカード×セラスなら余裕だが

567 :
ロリカード×セラスにハアハア
だがしかしこれも百合…なのか?

568 :
うおおおおおおお
大尉×中尉の濃厚ほのぼのエロ読みてえええええ

569 :
全盛期ウォルとお嬢様の絡みはまだか

570 :
>>569
それ見てみたい

571 :
保守るぞ、諸君

572 :
もうそろそろドリフターズの新刊出るのか

573 :
誰か居ないのかー

574 :
いるっちゃあいるけどネタがないとなー

575 :
ドリフターズの2巻も来週に延期になったしねぇ
では、セラスとアップルパイ食べてくる

576 :
リプたんエロ可愛いなあ

577 :
三つ編みお下げリップたんすごく萌える
不安げな顔が特にイイ!

578 :
外伝の続き読みたいなあ
あの初々しいお下げリップがまた見たいよ
願わくば大尉と何がしかの絡みがこないものか

579 :
ボロボロなリップたんに大尉が絆創膏差し出すだけでも良いから・・・
>>絡み

580 :
何それ萌える

581 :
のぶのぶがオッパイーヌの胸を鷲掴みにする所でおっきしたのは俺だけではないはずだ…
というわけでのぶのぶ×オッパイまだですか?

582 :
ジャンヌちゃんがなにやらお豊と絡みそうなので、この二人で是非

583 :
オルミー乳もジャンヌも好きだけどイマイチ色気に欠ける
巨乳ロングたんに期待

584 :
ほしゅ

585 :
ヘルシングキャラが甘党か辛党かを考えて萌えようとしたんだけど、
ほとんどの人が吸血鬼だから無意味な事に気付いたよ・・・
甘党ゾーリン姐さんと、辛党リップたんとか、そういう。

586 :
辛党って酒好きって意味だったよな確か

587 :
インテグラお嬢様が甘党だと萌えるのは我輩だけかな、皆の衆?

588 :
>>586
そうだったのか!
知らなかった、恥ずかしい誤用をした・・・
だけど酒好きのリップたんを受信できたから幸せだ。

589 :
>>687
  `¨ − 、     __      _,. -‐' ¨´
      | `Tーて_,_` `ー<^ヽ
      |  !      `ヽ   ヽ ヽ
      r /      ヽ  ヽ  _Lj
 、    /´ \     \ \_j/ヽ
  ` ー   ヽイ⌒r-、ヽ ヽ__j´   `¨´
           ̄ー┴'^´

590 :
>>687に期待

591 :
本スレで話題になってたからこっちでも聞いてみたいんだが、
連載中はどの話がキャラ萌えスレ的には盛り上がった?
リアルタイムで追いかけていなかったから、連載中からここにいた人に聞きたい

592 :
ここにはだれもいません

593 :
みんな>>687に期待して待ってるんだよ

594 :
ここって、ドリフターズはありなん?

595 :
過疎ってるな
いいんでない?別に

596 :
ほんと過疎ってんな
外伝の続き読みたくてにそうだ…
ロリショタコンビどうなった…

597 :
外伝ウォルターエロ杉抜いた

598 :
アヘ顔ダブルピースで晒されていたからな

599 :
ダブルピースはしてねえよ!
…しかし与一さんもこれからどんどんエロくなると思うと胸熱

600 :
ウォルター浪川なんだな

601 :
インテグラハアハア

602 :
そのうちアーセラ投下したい

603 :
ヒラコーの性癖が一番でてるキャラクターって誰なんだろうか?

604 :
セラスとショルターだろ

605 :
初期の巨乳だった頃のインテグラも追加で

606 :
リップたん

607 :
アーカードになってインテグラさんのお布団に潜り込みたい

608 :
シュレたんも原作のリップたん並みにリョナられればよかったのにハァハァ

609 :
>>608
頭吹っ飛ばされてただろ
シュレもだいぶ作者の趣味な気がするけどどうなんだろう

610 :
初回盤ジャケかっけえええ
個人的にはウォルターきてほしかったが、神父様もイイ!

611 :
>>609
一瞬でんじゃったらリョナとは言えないような

612 :
>>602
待ってる

613 :
俺はインセラを!
「吸え、命令だぞ」のシーンでセラスたんに自分の血を飲ませた後
「セラスかわいいかわいいセラス」とべたべたなでなでしてあげるデレグラ様が見たいw

614 :
そこまで妄想出来る力があるなら自力で形にするんだ

615 :
バレンタインだしリップヴァーン中尉にチョコレートをもらいたい。

616 :
アーカードにチョコの代わりに血を献上してだな

617 :
ウォルターなかなかエロかったな
ぜひともインテグラとの絡みを見てみたい

618 :
淫手蔵様

619 :
インテグラは五十路まで処女なのが原作で確定してるのが
エロパロ的には悩みどころなんだよな…

620 :
そこでパラレルや時間戻し設定ですよ!
あるいは男相手でも攻め役一筋貫くか
前の穴だけは健気に守りぬいたエロ処女路線か

621 :
旦那がインデグラを拘束するように抱きしめつつ、耳元で
「処女のまま すべての快楽を教えてやろう」
って極細触手的な物をスルスルっと衣服の中に差し込むシーンがあったじゃないか
俺の脳内HELLSINGにはそんなページがびっちりある

622 :
今月末にヘルシングのファンブック発売だけど、何かハァハァ出来る情報があると良い

623 :
ペペ、ペンウッドオオオ、うっ

624 :
ふぅ…

625 :
諸君、私は戦争が好きだ。
諸君、私は戦争が好きだ。
諸君、私は戦争が大好きだ。
少佐の狂い方は大好きだ

626 :
夏場に少佐の腋の下をクンカクンカしてみたい

627 :
機械油の匂いしかしないと思う。

628 :
オリーブオイル的な香りなのか
はたまたガソリン的な香りなのか

629 :
脂肪的な香りだろう

630 :
少佐殿自身は匂わないけど夏はコミケに行くから我々の匂いが移ってるに違いない

631 :
セラスとシュレディンガーのパロ書きたいです

632 :
シュレディンガーの特性って便利だな…

633 :
というかセラスかAV女優で、シュレが男優の設定で書きたいな

634 :
セラス『ふぅ』
どうも、セラスです。50年前は凄い戦争がありましたけど、今は平和そのものです。しかしその影響でヘルシングは解体されて、私は今は所謂無職になってしまいました。

635 :
私は吸血鬼。だから日に弱いのは言うまでもない。夜しか動けない私を雇う所なんてそうありはしない。
セラス『あ〜…どうしよう』
しばらく血を採っていない。だからといって人を襲うわけにもいかない。

636 :
セラス『夜の仕事しかないのかなぁ…でも、私、血しか飲めないし…』
生活手段も八方塞がり。前に家族と一緒に住んでいた家にもう長い間篭っている。やることといえば、家にある本を読んだり、今までのことを思い出したり、生活手段を考えたりするくらいだ。
セラス『このままじゃ…』
自分が弱っているのがわかる。戦争時の力の三分の一もあるかどうか。

コンコン

セラス『?』

637 :
家のドアが叩かれる。来訪者なんて久々だ。
セラス『…なんだろ?』
とりあえず椅子から立ち上がってドアへと向かう。
セラス『今開けます』

ガチャ

セラス『…と、あれ?』
ドアを開けるとそこには誰もいなかった。
セラス『確かにノックの音が聞こえたはずなんだけど…』

638 :
『うん、間違えてないよ』
セラス『へっ?…うわ!』
声がしたのはドアを開けた自分の後ろからだった。
シュレ『お久しぶり、お姉さん』
セラス『!き、君は…』
そこにいたのは、かつて敵対し
マスターの一部となって消えたはずのシュレディンガーだった。
セラス『……!』
私は当然、というべきか、すぐさまシュレディンガーから距離をとろうとする。
が、その足はすぐ止まった。
シュレ『今、外に出たら多分んじゃうもんねぇ…』
時間はまだ、陽が照り付ける正午。
シュレディンガーから距離をとろうと、外へ出ようものなら、今の私ならそのまま朽ちてしまうだろう。

639 :
シュレ『あは、大丈夫、何もしないよ』
シュレディンガーはそう言う。
服装は戦争の時と変わらず、ショタルックだ。
シュレ『戦争はもう終わったし、ボクはお姉さんと争う理由はないよ』
セラス『…どうやって私の場所がわかったの?』
戦争の時のことを思い出すと、
シュレディンガーは確かに敵対していたけど、それほど敵視をしていなかったし、
それになぜか、と言いたくなるけど、唯一挨拶を交わした仲でもあるので、私はとりあえず彼の言葉を聞いて戦意を引っ込めた。
セラス『ん〜…それはねぇ…』
彼が一歩こちらに歩みよる。
シュレ『ボクがお姉さんに会いたかったからかなぁ』

640 :
セラス『!?…えっ!?』
意外な言葉に反応が少し遅れる。
セラス『会いたかった…から?』
シュレ『うん』
セラス『えっ、いや、その……というか、答えになってない気が…』
いつの間にか敵対していた人物と普通に話してる自分に気づいたけど
とりあえず今は話しを続けることにした。
シュレ『ふふ、まぁいいじゃん。ボクは会いたくて、そして今はこうして会えたんだし』
彼はふふ、と可愛らしい微笑みを見せる。
セラス『と…とりあえず立ち話もなんだし、部屋に来る…?』
シュレ『あは、嬉しいな、喜んで』
こうして私は彼を部屋に案内することにした。

641 :
シュレ『お邪魔しま〜す』
思えば年下なのだろうけど
男性を部屋に入れたのは初めてだった。
セラス『………』
シュレ『…まだ警戒してる?』
セラス『えっ!?、ん……え、と』
シュレ『ホントに大丈夫だよ。ボクはお姉さんの敵じゃない…と、お姉さん、今日来たのはね』
彼がこちらに目線をぶつけながら話しを始める。
シュレ『会いたかったから…というのもあるけど……心配してたんだ』
セラス『心配…?』
シュレ『ヘルシングが無くなって……ちゃんと生活出来てるのかな、て』
彼の心配はジャストで私のいまの心配事と一致した。
シュレ『やっぱり…血を吸ってないんだね』
セラス『それは…人を襲うわけにもいかないし……そういうあなたはちゃんと生活出来てるの?
あなただって血を摂らないと…て、あれ??でも…結構元気なの?』
シュレ『……ふふ、お姉さん、気づいた?ボクは血を摂らなくても今も、ちゃん元気一杯なんだよ』
セラス『えっ?どうして?』
シュレ『それはね…ドクの研究でわかったことなんだけど……実は僕達って血以外にも力を蓄えられるモノってあるんだよ』

642 :
セラス『ホントにあるの?そんなモノが』
私は彼の話しにすっかり惹かれていた。
シュレ『今日はソレを教えたかったんだ…ソレはね……淫液だよ』
セラス『淫…液?』
私は自分で繰り返すと、顔を真っ赤にして彼に食いかかった。
セラス『お、女の子にそんな卑猥な嘘をつかないでよ!』
シュレ『あはっ、恥ずかしがるのも可愛い、でもね、ホントなんだよ、コレ』
セラス『そ、そんなの…ありえるわけ…』
シュレ『現に血をボクは採ってないけど、
ボクは女の子の淫液を吸うことで生きながらえているしね』
確かにシュレディンガーは自分と違って健康的に見えた。
しかし、ある疑問にたどり着いた。
セラス『!…まさか、レイプとかしてその…淫液を吸ってるわけじゃ…』

643 :
私は再び敵意を剥き出しにする。
シュレ『と、お姉さん落ち着いてよ、そんなことするわけないじゃない。
言ったでしょ?ボクはもう無害だって』
セラス『なら、どうやって…?』
シュレ『コホン…それはね、お姉さん』
彼は一呼吸ついてから話しはじめた。
シュレ『今、ボクは゛そういう゛お仕事をしているからさ』
セラス『そういう…仕事?』
シュレ『合法的に女の子の淫液を吸える仕事だよ。わからないかな?』
セラス『……まさか』
そういう仕事、と聞いて浮かび上がるのは
一つしかなかった。
セラス『その……いかがわしいビデオの撮影…とか?』
シュレ『うん、正解!』
彼の耳がヒョイ、ヒョイと動いた。
シュレ『ボクも戦争が終わった後、アーカードに取り込まれて…
でもどうにか出てこれるようになったのはいいけど…
最後の大隊は滅んで…戦争しかやってこなかったボクはどうやって生きていけばいいかわからなかった。』
セラス『………』
シュレ『ドクの研究で淫液が血の変わりになる、ていうのは知っていたけど…
ボクは単体の戦闘力は皆無に等しいし、レイプなんてしようものなら、ロンドン警察に
あっという間に引っ張られちゃうよ』
私は彼が会う度会う度、頭を吹き飛ばされていたのを思い出す。

644 :
シュレ『お姉さんは知ってるかどうかわからないけど……
今や吸血鬼やヴェアボルフは滅亡の一歩手前まで来ているんだ』
セラス『えっ?』
シュレ『戦争が終わった後も、散在していた吸血鬼のほとんどはいなくなったんだ。
されたり、弱りきってそのままんだり…だから同じ部屋に僕達がいること自体、今となってはおどろきなんだよ』
私は最後の大隊以外にも吸血鬼がいることは知っていたけど、今、そんな状況だということは全く知らなかった。
シュレ『一騎当千の強さを持つ吸血鬼なんて、もうどこにもいないよ。
というか、今や吸血鬼はかつて蔑視していた人間に怯えながら生きているよ…』
セラス『…そうなんだ』
同じ吸血鬼である私も、なんだか人事のように聞こえず、気分が落ち込んだ。
シュレ『…さて、暗い話しはまぁここで一旦切ろっか!』
セラス『へっ?』
彼は突拍子に明るい声を出して、こちらを見つめる。
シュレ『お姉さん、ボクはさっき言ったと思うけど、AV男優みたいな仕事をしてるんだ』
セラス『淫…液を吸うと血の変わりになるから…でしょ?』
シュレ『やっぱり…信じられない?』
セラス『当たり前でしょ』
シュレ『…じゃあこうしない?』
彼はおもむろに切り出した。
シュレ『ボクの淫液、まぁ精子を試しに飲んでみてよ』
セラス『…!?は、はあぁ!?ちょっ、ちょっといきなり何を…!?』
私は所謂下ネタに耐性がないため、怒ることで恥ずかしさを隠す。

645 :
セラス『そ、そんなモノを飲んで血の変わりになるわけがっ……』
でも、彼の言葉全てを否定しているわけではなかった。
彼が敵ではないということも、心配して私に会いに来たのも事実だろう。
いつの間にかこの彼、シュレディンガーのペースに嵌まりつつあった。
セラス(なんだかなぁ…)
最後の大隊は無論敵だったし、その思想も行動も理解するつもりもない。
特に、隊長をしたあいつのことを思い出すと、今でも怒りが込み上げてくる。
シュレ『ははっ、こういう話しは苦手なんだね』
彼は笑いながら話しを続けた。
シュレ『でもお姉さん、ボクはお姉さんのためにこの話しを切り出してるんだよ?』
彼は親切で言っているのだろうが、内容が内容だし、私はやはり『わかった』とは言えなかった。
シュレ『…そういえばお姉さんは処女だっけ?』
セラス『へっ!?』
またまた乙女の核心にいとも簡単に出入りするこの少年。
セラス『ま…まぁ』
シュレ『…やっぱり。ならこういう会話が苦手なのは当たり前だよね』

646 :
彼は、そういうと、自分のズボンに手をかける。
セラス『わっ!?』
よく見ると、彼のズボンには見事なテントが張っていた。
セラス『ちょっ、隠して…!』
シュレ『あはっ、どう?ボクのおっきいでしょ?』
確かにズボン越しからでもわかるくらい彼のモノは逞しそうだった。
シュレ『じゃあこうしよっか。淫液とかは置いといて、処女ってことだし
まず、男の子について勉強して、興味がありそうだったら淫液も飲む、ってことにしない?』
セラス『いっ、いきなりそんなこと……』
確かに躊躇はする。でも、男の人の体なんて、この頃は特に見た記憶がない。
正直、興味はある。女の自分の体とどう違っているのか。
シュレ『嫌だったら…まぁ残念だけど、何もしない。約束するよ』
セラス『〜〜っ……』
シュレ『まぁ最初は見てみてよ、ボクのをさ』
セラス『えっ、ちょっ、まだ心の準備がっ…』
私の制止も虚しく、彼の黒い半ズボンは彼の手によって、一気に脱がされていく。

ズルズルズルズル

シュレ『…っと』
セラス『…はわぁ!?』

ビクッ、ビクッ

シュレ『お待たせ、お姉さん、まぁよく見てみてよ、ボクのオチ○チン』

647 :
現れたモノは少年には似合わないくらいの逸物だった。太くて、逞しくて、そしていやらしさが漂っていた。
初見の私でもソレがわかった。
セラス『これが…男の人の…』
おそるおそる私はそれを見つめた。
見れば見るほどいやらしい肉の棒だった。赤みを帯びた先端から、
僅かに透明な液体が漏れていた。
シュレ『あぁ…お姉さんに見られてる…』
彼も、私に『見せている』ということだからなのか、
興奮して息を乱していた。
セラス(私のとは全然違うんだ…)
私の穴にこの棒が入る、というメカニズムを考えると、私も少しずつ興奮してくる。
シュレ『お姉さん、嫌じゃなかったらもっと近くで見てくれると嬉しいな…』
彼は私の興奮を察して、行為の奥へと誘っていく。
私はまだ戸惑いつつも、彼の言う通りにして、顔を彼の棒に近づける。
セラス『この匂い…』
顔を近づけると、棒から何とも言えない匂いが漂う。
シュレ『あっ、お姉さんの吐息が当たって……ん…』

ビクンッ

セラス『わ!』
私の吐息に反応したのか、大きく上下に揺れる卑猥な肉の塊。
セラス『なんか生きてるみたい…それになんというか…
この匂いって…ん…』
スン、ともう一度吸い込んでみる。
尿の持つ酸味の強さと、ペニスの持つ表現しがたいいやらしさが混じった匂いだった。
でも、何故か癖になってしまう匂いで、私は何度も何度もその匂いを
鼻で吸い込んでしまう。

648 :
スン、スン、

セラス『ぁ…』
シュレ『気に入った?この匂い』
セラス『えっ、いや、まぁ…嫌いじゃあない、かな…』
言葉は濁したけど、私にはもう行為に対する恥ずかしさはほとんど消えうせ、
もっと奥へと進みたい、という気持ちがぐっと強くなってきた。
シュレ『…ねえお姉さん、ちょっと先っぽだけ舐めてみて』
セラス『…えぇ!?』
彼の提案に面食らう私。
セラス『舐めるって…これを?』
シュレ『うん、ちょっと、舌で触れるだけだから、ね?』

649 :
彼の言葉一つ一つが、私のなかにあった意固地な理性を溶かし、
変わりに性という本能が剥き出しになってくる。
セラス『じゃ、じゃあ…ほんのちょっとだけ…』
シュレ『うん♪』
彼は私の了承を聞くと、少し腰を突き出してくる。ペニスの匂いがますます濃くなる。
セラス『はぁ…ァ』
私は舌をチロッ、と少し出す。長年血を吸っていないせいか、
まだ血の変わりの主成分になるかもわからないモノに対し、獣のように息が漏れてしまう。それほど私は飢えていた。
セラス『ぁ……ぁ』

ピチャ

挨拶程度に、私の舌が彼のペニスの赤い部分にほんのちょっと触れる。
セラス『ぁ…はぁ…』

ピチャ…チュル…

そして私は舌の先端をチロチロと動かしてみる。
セラス(しょっぱ、い…)
尿がこびりついているのか、私の舌は酸味と塩味を感じ取る。でも、奇妙な味ではあるのだけれど、
さっき嗅いでいた匂いと同じで、この独特の味にも、催眠にも似た、癖になってしまうモノがあった。
シュレ『んん……』

ジュル……ジュル

舐めるのに慣れてきた、いや、吸血鬼として、女の本能が目覚めてきた私は今度は大胆に口づけする。
そして軽く中の液体を吸ってみた。

コクッ、コクッ

セラス『ん……おいひぃ…』
私はさらに興奮が増し、体が熱くなっていくのを感じる。
飲んでいるモノは尿なのかもしれないが、今の私にはそれすら心地好い。それすら美味しく感じる。
シュレ『…お姉さん、ボクの、気に入ってくれたんだ…』

ジュル、チュ、ペロ

いつの間にか私は、彼のペニスを堪能していた。彼に何を言われるまでもなく。
亀頭や裏筋を舐めたり、キスしたり、吸ったり。

650 :
おお。なんか久々に来てる。
乙です。

651 :
セラス『はぁ…ぁ、ぁ…』
シュレ『く…ぁ』
私がペニスを舐めてる最中なのに関わらず、彼は腰を引いて、私からペニスを取り上げた。
セラス『えっ…?』
シュレ『お姉さん、どう?Hなこと、好きになった?』
セラス『えっ…』
シュレ『初めてなのにあれだけオチ○チンを舐めれるなんて…
驚いたよ。お姉さんはアーカードの血族だけあって素質があるね。』
セラス『っ………』
私はさっきみたいに真っ向から否定することはなかった。そう思われるくらいに、私は行為に没頭しすぎた。
むしろ自分でもそう思ってしまうくらいだった。
シュレ『ここまでシたんだし…ボクの淫液、飲むよね?』
彼は当然の如く、そう切り出す。
怒張した彼のモノの先端からポタポタと、自分が飲んでいた液体が滴り落ちる。
セラス『ぁ…』
私は一粒一粒が落ちる度に、小さく嘆く。
シュレ『お姉さん、これ、美味しかった?』
セラス『えっ?……っぅん…』
この時、私は行為に対して初めて肯定の意を表した。
シュレ『精子はもっと美味しいよ…』
セラス『……っ!』
今飲んでいたモノも、長年血を採っていない私からすれば、
十分に喉を潤すモノだった。それ以上のモノ、と聞いてしまった今、私の頭の中、理性、口から『拒否』という単語は消えた。
シュレ『お姉さんにたくさん飲ませてあげたいんだけどな……』
彼はペニスを握って、いやらしく私にその逸物の先端を見せ付ける。

652 :
セラス『ぁぁ……』
もう我慢出来なかった。液体を飲みたい、という気持ちも無論あった。
私は自ら近づいていって、再び彼のモノを愛おしく顔に引き寄せる。
シュレ『精子…飲んでみる?』
セラス『……うん』
彼の液体を飲んでいたからか、体が一段と熱くなる。血を飲んだ時と同じ高揚感だ。
私はペニスを舐めているうちにもうわかっていた。淫液は血の代価になることを。
シュレ『よかった。お姉さん、口一杯に出してあげるからね』
彼はペニスを操作して、口元に近づける。
シュレ『じゃあ約束のチュウをしてあげるね』
そう言うと、彼は赤く熟れた亀頭の部分で私の唇に接吻を施す。

チュッ……

セラス『あ……ん』
ファーストキスは隊長。二度目は敵対していた人物の亀頭、と
奇妙な経歴になったが、もうそんなことはどうでもいい。
シュレ『お姉さん、口開けて』
セラス『う、ん……』
言われるがままに私は口を開けて、彼を受け入れる準備を整える。
私はこれが初Hになるわけだが、始める前を除くと、緊張や嫌悪感などはまるでなかった。
むしろH特有のこの空気、互いの匂いが混じり合うこの行為が好きになっていた。
真祖の血を持つからなのか、元々Hの素質を持つからなのかはまだわからない。
シュレ『いくよ…』
私の唇が彼のモノの赤い部分から飲み込んで、中へ中へと運んでいく。
セラス『む…ふ…』

チュプッ…チュプッ…

ペニスが侵入してくるにつれ、口の中にしょっぱさが広がってくる。

653 :
シュレ『うぁ……』
口の中の涎で彼のモノを浸していく。棒の半ばまで飲み込むと、息が苦しくなってきたけど、
それでも私は続けて欲しかった。
シュレ『あと…ちょっと…』
セラス『むぅ……ぐ』

チュポンッ

そして根本まで入れ込まれると、ペニスの行進は終わった。
先走りの液が今度は滴る度に私の喉を通り、私の体をさらに熱くする。
やはり、彼の言っていた通り、淫液は吸血鬼の新たな通貨になりそうだ。
シュレ『それじゃあお姉さんにはフェラチオしてもらうね』
セラス『ふぇら…ひぃぉ?(フェラ…チオ?)』
彼は小さな手で私の頭を撫でながら、そう言った。
シュレ『うん、さっきは舌だけで舐めていたと思うんだけど、今度は口全体でボクのを舐めて欲しいんだ…いい?』
私は頷いて、行為に移ることにした。

ジュッポ、ジュッポ、ジュル、ジュルル…

清々しいくらい自分の口から卑猥な音が醸し出される。
しかもこれは自分の意志で作り出している。と思うと、興奮が止まらなくなり、行為が加速する。
シュレ『お姉、さん……いいよ。やっぱり素質がある…ね』
舌を精一杯動かして、彼の棒を涎まみれにしていき、中の液体全てを飲むつもりで力一杯吸い上げる。
私はHの虜になっていた。
シュレ『ぅあ…気持ちい、い…』

ジュルン、チュパッ、ニチュッ……

自らの口から作られるあらゆる水音が、自らの鼓膜に響き、自らの興奮を促す。
その循環を甘受しながら、彼のモノを咥内で味わう。

654 :
よし、このままセラス嬢をAV嬢にしよう

655 :
シュレ『お姉さん…顔を前後させて、オチ○チンを出し入れして…そうすれば精子も早く出せるから…』
私は二度頷いて、彼の言うまま、その動きを敢行する。
セラス『んむう、ふぅ、はぁ…あ』

ジュッポ、グプ、ヌップ…

認めたい。Hについてはまだ知らないことが多いけど、少なくとも『好き』だということを。
この棒が、液が私の好物だということも。
形も大きさも匂いも感触も。全てが私の生命力を保つもので、全てが私の興奮をかきたてる。
セラス『んはぁ、むぅ、ん、ぐ』
動きをさらに激しくする。時折、口の中のペニスがビクッ、ビクッと震えているのがわかった。
シュレ『ああぁ…!いいよぉ…!お姉さんの口、ホントに…!ぅあ…!』

ジュルル!ジュル!ピチャピチャ!グプッ!ジュッポ!ジュッポ!ジュップ!ヌプッ!

シュレ『ああああぁ…!!』
ショタな彼は一段と大きく喘ぐと、私の頭を両手で持って、自らの股間へ押し付けた。
セラス『!…むぐぅ…』
シュレ『も…出る!ふあぁ…あっ、あぁ…!』
先端が喉のところまで来ている。舌の上に乗っているペニスは限界なのか、
プルプルと小刻みに震え続けている。
セラス『んむぅ……は…ァ』
私は舌に乗っているペニスの裏筋を、筋に沿って舐めてあげた。
シュレ『!……もぅ…射精る…!』
彼はより一層力強く、私の顔を股間に押し付けた。同時に喉と亀頭がキスをした瞬間、
その時が訪れた。

ビューーッ!!ビュル!ビュル!ビュクッ!!

セラス『!……むうぅぅ!?』
喉に暖かな液体が流れはじめた。

656 :
シュレ『ああああぁぁ!!』
一定のリズムでペニスは跳ねては、熱のある液体を放つ。
セラス『むぐう!ふっ!げほっ!』
私はあまりの量に思わず、咳込んでしまった。
シュレ『くあぁ…!あっ、ゴメン!』
発射の快楽に浸っていた彼は私が苦しんでいるのに気づいて、急いでペニスを口から引き抜く。

ズルンッ…

シュレ『はぁ、あ…くっ…!』

ドクッ!ドクンッ!

口から解放された彼のペニスは、今度は私の顔に液体を放つ。

ピチャ、ビチャ…

セラス『あぁ……ん』
放たれては、顔にデコレーションを施されていく。
それは真っ白い液体だった。そして酷く粘着性があって、私の顔、髪にこびりついていた。
シュレ『ふあぁ……あっ…』

ビュクッ…ビュクッ…

時間が経つにつれ、放たれる液体の量も少なくなってくる。
セラス『はあ……ぁん』
私は喉に流し込まれた白濁の液体を飲み干す。

ゴクンッ

セラス『……あっ』
すると、実感できるくらいに、私自身の体に活力が漲っているのがわかった。
シュレ『はぁ…はぁ…』
液体の発射はようやく終わったらしく、彼はとろん、とした表情で余韻に浸っていた。
一方の私も、興奮が頂点に達していた。
セラス(この匂い…味…)
味はさっきのしょっぱさと打って変わって、苦みがあった。
液体の粘着性もあいまって、口と喉はまだ苦みがあり、ネバネバとその苦みを味わう。生きてきた中で経験したことのない味だ。
セラス『ん…く…』
しかしさっきの汁よりも、これはもはや病み付きになってしまうほどの味だった。
私が吸血鬼だからそう味わうことが出来たのか、Hな体質だからなのか。多分両方なのかも。
シュレ『ふぅ……最高だった…』

657 :
あぁ〜…セラスに中出ししたいわぁ…

658 :
彼は液体を十分に私にかけると、そう満足げに言った。
シュレ『お姉さん、どう?ボクの精子、美味しかった。』
体に活力が戻りつつあるという観点から見ると、結果として彼が言っていたことは本当だった、
ということになる。
セラス『ふぁ……ぁ』
それにしても凄い量だった。幼い外見に似合わず、こんなに出すなんて。
シュレ『その様子だと、お姉さんも満足できたみたいだね
本当だったでしょ?精子飲めば元気になるって』
セラス『………うん』

659 :
シュレ『…ふふ』
彼は私の肯定に気分をよくしたのか、小さく笑う。
初めてなのに、こんな大胆なことをした。と言っても後悔や恐れはない。
セラス(それどころか……ん、…)
先程から自分の股間が疼いているのがわかった。そういえばオナニーなんて十何年もしていなかったっけ?
久々の股間の疼きを察し、ますます自分が自分で無くなる。
シュレ『さて…と…どう?お姉さん、まだ続き、したい?』
彼のモノはまだ形を保ったまま。先端はいまだこちらを見つめている。
セラス『ぁ……』
自分のパンツが濡れているのがわかる。自分が改めてH、淫らな雌だと自覚しながら、私は行為の続きを促すように
『コクッ』と頷く。
シュレ『そっか……じゃあ』
彼はニヤッと笑う。そして彼はこちらに近づいて、こう言った。
シュレ『今日はお預けだね』
ニッコリ笑いながら彼はそう言った。
セラス『………えっ?』
シュレ『ゴメンね。今日はお預けにするね。』
私は彼が言った『お預け』という言葉を興奮しきった頭の中で、
かろうじて反芻した後、彼に食ってかかった。
セラス『そっ…そんな!ここまでシて、もう、私……』
シュレ『私……何?』
セラス『えっ、…その、私、もう……我慢が…』
自分でももう理解していた。私はHだ。処女なのにも関わらず、
先へ先へと行為を促す私はまぎれもなくHな女なんだ。
シュレ『我慢…出来ないんだね…?』
彼はポケットからティッシュを取り出し、自分の逸物を拭いていた。
シュレ『お姉さん…』
そして脱いだズボンを履き直すと、彼は向き直ってこう言った。
シュレ『明日の夜、ロンドンに来れる?』

660 :
セラス『…えっ?』
シュレ『話があるんだ。゛続き゛をスるかどうかはその話ししだいになるんだけど…』
ロンドン。ヘルシングが無くなってからは、一度も足を踏み入れたことはなかった。
セラス『話し…って?』
シュレ『ん〜…まぁ来てくれたら話すよ♪』
彼は意気揚々と言う。
シュレ『あ、お姉さん、このティッシュ使って』
彼はまだ顔面に白濁がついていた私を気遣って、
使っていたティッシュを私にくれる。
セラス『……っ』
ティッシュで顔を拭きながら、私は彼を見つめる。
シュレ『お姉さん、少しは元気になれた?』
セラス『えっ?…まぁ、うん』
彼の精子を摂取することで体力が回復したのは事実なので、私はそう返事した。
シュレ『そう。よかった。お姉さんの役に立てて』
彼はニッコリ笑いながら、そう言った。
シュレ『ボクがしたい話しもきっとお姉さんのためになると思うから、
出来れば明日の夜、来てほしい』
彼は最後の言葉を真剣な表情で付け足した。
かつては敵だったかもしれない。しかし今は生きるのに八方塞がりだった私に
新しい道標を示してくれた恩人になった。もう彼を疑うことはしなかった。
シュレ『と…それじゃあ名残惜しいけど…ボク、行くね』
私と最後、目線を合わせた後、彼はクルッと背を向けて、ドアの方へ歩いていく。
セラス『あ……』
そしてドアノブに手をかけると、最後にこう言った。
シュレ『ボクも今日の゛お預け゛の続きが出来たら嬉しいな…』
満面の笑みで彼はそう言うと、彼はドアを開けてまばゆい太陽が
照り付ける外へといなくなった。

661 :
次からシュレディンガーの目線で書きます

662 :
シュレ『冷えるなぁ…』
待ちに待ったお姉さんとの約束の日。夜のロンドンは賑やかで、今やかつての戦争の爪痕も残っていない。
シュレ『いろいろあったなぁ…』
待ってる間、ボクは思い出に花を咲かせる。と、言っても思い出という言葉が
似合わないくらいのモノばかりだけど。
シュレ『まぁ…でも』
でも、お姉さんに会えたことはまぎれもなく、ボクには素敵な思い出だった。
初めて会った時のことはまだ鮮明に覚えている。あのお姉さんの困りに困った顔でボクに返してくれた『こんにちは』。
実はあれがすごく嬉しかったりする。
この時からお姉さんのことが気になっていた。認めざるを得ない。
シュレ『ふぅ…』
ロンドンを蹂躙することには抵抗はなかったけど、お姉さんがいたヘルシング本部を攻撃することには正直、
反対したかった。
だからお姉さんを酷く傷つけたゾーリンがぬ間際に、少佐の言づてを伝える役割をボクは自分で買って出た。
シュレ『お姉さん…』
二度目にあったのは、お姉さんとインテグラ・ヘルシングが飛行船に乗り込んできた時だった。
ゾーリンに傷つけられた傷はすっかり無くなって、吸血鬼として目覚めたお姉さんを見て、
内心、驚きつつも安心した。その安堵感からだろうか、だからそのあと、頭を撃たれても、それすら甘受した。
そしてそれからがボクにとっては試練になった。
任務とは言え、ボクはアーカードの一部となり、数十年、ボクは彼の中で生きていくことになった。

663 :
彼の中でさ迷いながらボクは彼を見つけた。、彼は彼として、従僕として再び主に使えるため、ボク以外の命をすのを
ボクは数十年間ずっと見ていた。それが日課になった。
シュレ(辛かったなぁ…)
正直、にたい、と思った。このまま自分もアーカードにされて楽になりたい。
お姉さんとまた話すどころか、お姉さんに会いに行くことも、何も出来ない。
それが何十年と続くのだから、たまったものじゃあない。
やがてアーカードが自分を取り戻して、主の元へ還ると、ボクも彼の中から出ることが出来た。
どこにもいて、どこにもいない。
こんな特異の能力を持っているボクだけど、この能力は好きでも嫌いでもなかった。
でも、この時ばかりは能力のおかげでお姉さんに会いに行くことができるようになったから、
この能力に初めて感謝した。
でも、そう簡単にお姉さんに会うことは出来なかった。アーカードの中にいた期間、約50年。
いろいろ変わりすぎていた。
ヘルシング機関が中心になって、いまや世界中の吸血鬼が狩られていた。アーカードはもちろん、
お姉さんもこのヘルシング機関の戦力。
一騎当千の吸血鬼はとうの昔に消えた。いまや人間に怯えて生きるのが
現代の吸血鬼。
無論、ボクも例に零れない。
正確に言うと、能力を持ってすればいつでもお姉さんには会えた。でも、会わなかった。
最後の大隊が壊滅した今、ボクはお姉さんと敵対する理由なんてない。
むしろ戦争当時からお姉さんを敵視なんてしてなかった。
もし、お姉さんと会ったとしても、お姉さんが何の躊躇もなく、ボクをしに来たら?
お姉さんから見れば、ボクはかつての敵。しかもヴェアボルフ。ヘルシング機関が狩るべき対象だ。
お姉さんがボクを敵として認識して、戦いを選択してもおかしくない。

664 :
でも…でも、そんなの耐えられない。
想っている人から意を向けられるなんて。敵意を持たれて、『敵』として見られるなんて。
シュレ『永かったなぁ…』
ボクは、お姉さんが好きだ。対立勢力という隔たりがなかったら今頃は…もっと仲良くなれた気がする。
だからその好きな人と、少佐の言うところの『戦争』なんて真っ平ゴメンだ。
お姉さんに意を持つなんて、それこそ論外。
怖かった。お姉さんがボクを拒絶することが。何十年も想っていた人から愛情の代わりに銃口を向けられるのが恐ろしかった。
ボクは逃げる形で、お姉さんと会おうとはせず、そのまま時が過ぎていった。
ヘルシング機関が無くなる数年前に、吸血鬼狩りのため、血を採ることが難しくなったボクは、んだドクの実験で明らかになった
この、『淫液』の摂取が血の代価になる、ということを実践してみることにした。
お姉さんもそうだったけど、ボクも最初はこんなことが正しいのか、と疑った。
何より嫌だった。お姉さん以外の女とHするなんて。
純白のまま、お姉さんとまた会いたい。
そう願っていたけど、会う前にんだら元もこもないので、仕方なく、ヴェアボルフという真実を隠しつつ、
安心して淫液を摂取することができるAV男優という仕事に従事することにした。
そしてその世界の女とHして、ドクの研究が正しいことを理解した。お姉さん以外の淫液なんて美味しくもなかったけど。
生活の手段を確保することができたボクは、機を待った。
お姉さんとまた会えるその時を。

665 :
そして、撮影で何回嫌々でセックスをした頃だったか、インテグラ・ヘルシングが息を引き取って、
ヘルシングが解体された。
お姉さんがロンドンから田舎へと転居したのを知り、ボクにようやくチャンスが巡ってきた。
そしてちょっとお姉さんには悪いけど、お姉さんが血を採らないで弱るのを待った。
お姉さんはやたらに人を襲って血を吸うなんて無粋なことはしない。これはお姉さんの性格を知ってのことだった。
そして…そして、機が熟した時、つまり昨日の昼、ボクは50年以上の時を経てようやくお姉さんに会うことができた。
お姉さんは目に見えて衰弱していた。凄く心配したけど、敢えてそれは隠した。
やっぱり最初はボクを警戒していたけど、
話してるうちにお姉さんとの間柄が、『敵』から『知り合い』へと変化した。
弱ったお姉さんに出来ることは一つしかなかった。ボクの淫液を飲めば、ということで、自分のを見せて、
行為を誘った。これは一か八かだったけど。
でも、それは杞憂に終わった。お姉さんはボクの淫液を愛おしそうに、美味しそうに飲んでいた。
綺麗な顔にボクの精子がべっとりついているのを見て、ボクは、ボクはその場でお姉さんを
襲ってしまいたいという衝動に駆られそうだったけど、何とか踏み堪えて、『お預け』という形で
今日会う約束を取り付けた。
想いを伝えるために。

666 :
シュレ『来てくれるかな…』
昨日の感触だと来てくれそうだったけど、やっぱり少し不安ではある。夜の闇は一層濃くなり、賑やかさも徐々に
落ち着きを取り戻していく。
今、ボクがいる場所は、かつてボクらが破壊したビッグ・ベンの真下。(今は直ったみたいだね…)
ここが一応待ち合わせ場所ということになってる。
見上げると見える大きな時計の針の動きが『カチッ、カチッ』と動く度に、期待と不安がボクの心を浸蝕していく。
シュレ『……あっ』

667 :
マジキチ

668 :
エロパロ板初めてなのかアスペなのか

669 :
Oh...

670 :
どうも。セラス・ビクトリアです。もとい痴女です。
私は今、AV嬢として、ベッドであんなことしたり、こんなことをしています。
でも、まだ、デビューしたてで、せいぜい手ケキぐらいしかやったことがない。
今日は、三本目ということで、内容もハードになっていた。
セラス『中…出しかぁ…』
膣にペ○スを入れたことはあったけど、中で射精を受け止めたことはなかった。
シュレ『やあお姉さん』
相手は、かつて敵対したシュレディンガーっていうちょっと可愛いタイプの男の子。
セラス『君、AV男優だったんだ』
シュレ『お姉さんも。今や国を護る仕事から、お互い淫らな職に就いてるわけだね』
堕ちた、と言いたいのだろうが、私はそうは思わない。なぜなら私はエッチが好きになっていたから。
だから今回の撮影でもっと奥へ進みたい、そんな気持ちさえあった。
シュレ『ま、ボクはお姉さんとセックス出来るからいいんだけどね』
私の衣装は、かつてのユニフォームだった、黄色いヘルシングの衣装だった。
これで彼とのセックスに臨むことになってる。
今日はラブホの一室を借りて、撮影することになっていて、部屋に入ると、ムワッと、ラブホ特有の淫猥な香りが部屋からした。
シュレ『あ、もう撮影開始みたいだね』
彼が私のところに近づいてくる。
シュレ『それじゃ、シよっか』

671 :
セラス『え、わっ!』
彼はいきなり後ろから私のオッパイをわしづかみにした。
シュレ『わぁ、大きい…もみもみしてあげるね』
セラス『ん……』
服越しからだったけど、微弱な刺激で私は少し声を上げる。
シュレ『ふふ、マシュマロみたい…』
子供なように見える彼だけど、触りかたはやっぱりAV男優だった。
シュレ『お姉さん、こっち向いて』
私は言われるがままに、彼の方へ向くと、彼の顔が私に密着した。
シュレ『んん…』
そしてそのまま深いキスを施された。舌が私の咥内に入って、卑猥なコミュニケーションが始まる。
シュレ『はぁ、ん…むぅ…』
セラス『ぁ…ん、ふ、ぅむ…』

ピチャ…ピチャ、クチュ…ヌチュ

私の口の中からエッチな水音が生み出される。舌を絡ませたり、彼がより私の口の中を蹂躙することで
さらにそれは加速した。
シュレ『あは…甘いね、お姉さんの涎』
彼はそう言って口元を離す。
そして私の体を改めてまじまじと見つめた。
シュレ『お姉さんの体ってやっぱりエロいよね』
セラス『えっ?』
褒められてるのか、けなされてるのか、わからない台詞だった。
シュレ『巨乳だし、腰もキュッとしてるし…セックスをするための体みたい…毎日オナニーしてたからそうなったのかな?』
シュレ『オ…!オナニーなんて私そんなに…』
シュレ『恥ずかしがらなくていいよお姉さん』
彼は右手をズボッといきなり私のパンツの中に侵入させてきた。
セラス『…!!』
シュレ『ほら、こんな濡れてる』
彼がニヤつきながら、意地悪く私を見つめた。
シュレ『認めちゃいなよ。自分はエッチなんだって。』
彼の指が暴れ始める。
セラス『あっ!んん…!!』

クチュ、クチュ、クチュ

セラス『本当はオナニーだって毎日シてるんでしょ?じゃないと、オ○ンコ、ここまで濡れてないよ?』
セラス『あ、はぁ!ああぁ!』
シュレ『その衣装もどちらかと言えばAV用の衣装だもんね。そんな綺麗なふくらはぎをチラチラ
させるなんて、誘ってるとしか思えないしね』
指は膣中に入って、やみくもに暴れては私のGという名の核部を探す。
セラス『んあぁ!…あ!あっ…!』
膣肉を触られてるだけでも、これなのにGスポットなんて責められたら…
考えるだけで、パンツが一層濡れていく。おもらしのように。

672 :
セラス『んあぁぁ!!』
シュレ『気持ちいい?あは、そうなんだ、じゃあもっとよくしてあげなきゃ』
そうして彼はとうとう私のGを見つけた。
セラス『!ああぁん!!』
シュレ『ここだね。ふふ、』

グチュ、グチュ、ヌチュ

彼は一点を見つけると、手マンの集中砲火を始めた。パンツの濡れがズボンにまで侵食して、染みが出来ていく。
シュレ『ほら、ほら、お姉さん、オ○ンコキツくなってきたよ?』
私の気持ち良さが最高潮にまで達しようとしていた。無論、そんなことを知ったところで、
彼の指の動きが止まるわけはなく、むしろ激しさを増していった。シュレ『イくの?いいよ、イッちゃえ、イッちゃいなよ!』

グチュ!グチュ!ヌチュ!グチュ!

セラス『ああぁ!ああぁ!んあぁぁ!!』

673 :
股間から昇ってくる感覚が体全体に行き渡った時、私は中に入ってる指を思い切り締め上げ、
海老反りして、私は盛大にイッた。
セラス『〜!!、あああああぁぁーー!!!』
物凄い快感が私を襲う。瞬間、腰がガクガクと私の意志とは無関係に、力が抜けて、崩れ落ちそうだった。
シュレ『おっと、』
しかし、後ろから彼が私を支えてそれを防いだ。
シュレ『あは♪、見事にイッたね、ほら、潮吹いたからパンツもこんなにグショグショだよ』
彼に言われずとも、自分のパンツが濡れきっているのがわかる。
セラス(イカされちゃった…)
かつての敵にイカされた、ということだけど、罪悪感などは特にない。
むしろ、見た目とは裏腹の、彼の見事なテクニックにもっと身を預けたい、という気持ちが芽生えていた。
シュレ『おもらししちゃったね、お姉さん』
ニコニコと笑う彼は私を卑猥な目線で見つめる。顔、胸、そして股間という順番で彼は目を移していった。
シュレ『じゃあお姉さん、拭いてあげるからパンツとズボン脱いでもらっていい?』
セラス『…うん』
私は彼に言われるがままに下着とズボンに手をかける。

スルスルッ、スル

シュレ『…わぁ…綺麗だね』
私はいわゆるパイパンというやつで、股間には毛が生えていなかった。
シュレ『まだビチャビチャだね』
イッたばかりだから、まだ私の股間は濡れていた。
シュレ『じゃあお姉さん、ベッドに移動しよっか』

674 :
保守

675 :
セラスはマジでオカズになる

676 :
ごはんはおかず
保守

677 :
おっぱい!
おっぱい!
おっぱい!
保守

678 :
漂流物とあっちの住民とで政略結婚とかするんだろうか。
ヒラコー意外と純愛ロマンチストだし政略結婚しても虞美人みたく手を出さない展開でも驚かない

679 :
セラたん

680 :
保守

681 :
ヒラコーキャラの誰のおっぱい、に顔埋めたいかと真剣に考えてみたら、与一と結論が出た。美少年のエロスは魅惑的。
オルミーヌ、開発済みじゃないと精神的リスクが有りすぎて男三人監視の任せられないと思うんだが…


682 :
セラセラ

683 :
ロリカードのニブルファック想像、乳首から相手取り込み飲み込み身体消滅させるホラーになった。
オルミーヌのお札拡張ニブルファックあへ顔想像したがギャグになった。


684 :
エンリコとインテグラ期待

685 :
グラ様が上で「さっきまでの威勢はどうした雄豚!」とか言ってるのしか想像できない…

686 :
犯される由美江はy

687 :
おっぱいは男のロマン

688 :
自分のロマンは与一のおっぱ…
3巻読んだけど与一エロいよ与一
なんか受けも攻めも似合う気がする

689 :
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=manga&amp;illust_id=34476696
ロリカードたんハァハァ

690 :
>>688
与一は縛り脇上げさせ脇に汗かいた所に擦り付けぶっかけも良いと思います。
アナ姐の母性本能くすぐらせて、甘えたい。エロなくていいです。

691 :
アナルスタシアはあれだなぁ、ベタだけどジャンヌとの百合がいいなぁ。ジャンヌの旗印だって百合の花なんだし

692 :
アナルスタシア×ジャンヌはほぼ公式かと思ってた
アナルさん、ジャンヌ好きすぎ

693 :
少佐好きな方はどうぞ
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2738766

694 :
アナル姐さんのことは仲間くらいにしか思ってないジャンヌにそういう素振りを見せたら素気なくあしらわれて病んでくアナル姐さん

695 :
定期的にリップヴァーン熱が来るがいつ見ても可愛いな

696 :
悪の組織の幹部って仲が悪いパターン多いけど、リップやゾーリンや犬の餌とかは
どうだったんだろうね?

697 :
ベルナドットと一体化してからマスターに吸血鬼になってから処女喪失するのは
ありなのかと聞く天然セラスとかどうだろうか。

698 :
その辺はマスター休眠中、年増処女にみっちりねっとり仕込まれてるんじゃまいか

699 :2013/08/08
ア『お前はもうんでいる』
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