2013年10エロパロ664: 【ちかん】みえるひとエロパロ3rd【見参!】 (906) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

COPPELION 【コッペリオン】エロパロ2 (135)
腹黒女が純真な男に惚れてしまうSS 第2章 (120)
おちゃらけっ娘でエロパロ (469)
【ドラマ】もう一度君にプロポーズ (483)
【マジイキ】イカされすぎ3 (602)
=◎= 遊★戯★王 で エロ談戯 =◎= |ドロー26| (455)
[QMA]クイズマジックアカデミーでエロSS!九回戦 (213)
閃乱カグラでエロパロ (299)

【ちかん】みえるひとエロパロ3rd【見参!】


1 :2007/03/03 〜 最終レス :2013/08/04
ここはJC『みえるひと』エロパロスレです。
・sage推奨。地味に行こうぜ。
・作品投下以外のコテ雑談は禁止。
・荒らし、煽り、その他変なのが湧いてもスルー。
・女体化、男体化、801はスレ違いです。
・クレクレ君は嫌われますが、妄想を書き込んだら、もしかすると誰か書いてくれるかも。
○職人さんへ
・『 エ ロ 』パロだということを忘れてはいけません。余りエロく無いなら、一旦了承を取ってから投下しようジャマイカ。
・作品投下の前にカップリングと傾向を知らせておきましょう。必要なら注意書きも。
・投下時は名前欄に「HN・カップリング・通し番号」を入れよう。
※スレが980越えたらor500KB超えそうになったら次スレ。980が無理なら指名。
○前スレ みえるひとエロパロ2nd【子供が見るもんじゃあない】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144879648/l50
○初代 【ホニャラパパー】みえるひとinエロパロ【…イルカ…】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1121525313/l50

○まとめサイト
http://mieruhokanko.web.fc2.com/

2 :
>1乙

3 :
>>1乙!乙!!

4 :
ぐもぉ!

5 :
指はそこを弄る様にして熱心に姫乃に痛みを与える事無いよう
務めた。まだ誰も触れたことが無い秘所を何故だか神聖な物に感じる
自分はヘタレだなあ、と明神は思ったが、姫乃にそんな気持ちが
伝わる訳でも無い。それどころか身を小さく縮め、怖さやら恥ずかしさ
やらに耐えるので必なのだろう。しかし表情には微かにそれだけで
は無い感情もうっすら隠れている気がした。明神は我慢しきれずず
に訊ねた
「ひめのん、気持ち良い?」
「…ぁあの…あの」
「ひめのん?」
自分でも意地が悪いと言う自覚はある様だが突っ走ると止められない男である。
秘所を愛撫する手を止めてやると、姫乃はか細い声をもらした
「きもち…いいです。」
「ああそうか、なら良かった。」
あまりの可愛らしさにぎゅうっと抱き締め体中に口付けてやった。だが
自分にもそんな余裕が無いのにも分かっていた。
「ひめのん。」
「…うん。」
みなまで言わずとも、と言いたそうに覚悟した表情を浮かべたが
不安も滲み出ている。

6 :
その不安を拭う術なんて誰も持っていやしない。強いて言えば
彼女が愛している人物がする、だけがせめてもの緩和となるだけだ。
誰の侵入も許していなかったそこはきつく狭かった。
痛みが快楽に変わりそうな程である。
「っい…」
小さく反射的に痛みの声をあげた姫乃だったかこんな良い所で止める
訳にもいかず、心を鬼にする。
長い時間をかけようやく最奥にまでたどり着いたは良いものの、感覚的
にはもう我慢できない程だった。
「動くよ?」
息も絶え絶えに頷く姫乃が可愛い。まだ男を知らなかった小さな体が、秘所が
懸命に明神に応えようとしている。
あえやかな声が、桃色の秘所が、そこから漏れる蜜が、そして部屋中に充満
する淫靡な空気が。全てをその所為にしてまだ受け止めるには幼過ぎる
であろう彼女の秘所に精を放った。
太ももを滴って畳にそれが落ちた瞬間、彼は我に帰りはっと息を呑む事になる。
頬を桃色に紅潮させ、ぐったりと力無く倒れ、胸で息をする少女の色っぽさに。
痛みで腰に全く力が入らなかったが、明神と一つになれた事が余程嬉しかったの
だろう、姫乃は倒れこんだまま、笑って見せた。
その笑顔が命取りになる事に気付かぬまま。翌日、姫乃は何かによってで疲れて
一日中眠っていたそうな。

7 :
前スレに書き込んでたw
>>940は俺です。878です。orz
上のは前スレ878の続きです
すいません、吊って来ます。

8 :
>>4
ジャンルも掲載誌もちげーよw

9 :
間違って途中送信した。
前スレ878氏も乙!GJ

10 :
一乙!!!そして続き乙!!!1!

11 :
>>1
>>5-6梵!

12 :
両方とも乙!!
新スレの活躍を願って、エーロ!梵梵!

13 :
乙!乙!乙!

14 :
>>1乙!
>>7GJ!!いいの読ませてもらったよ。新スレそうそう縁起がいいな。
そんでもって日付変わったけどひな祭りだったんだよな。
白酒を白濁液代わりにしてひめのんにぶっ掛け、とか思っちまった。

15 :
むしろ白酒がかかってよからぬ妄想してしまいGOな明神

16 :
ぶっかけ保守ー!

17 :
即防止ほしゅ

18 :
久しぶりに覗いてみたらスレタイ案採用されてたー!
>>1さん乙&アリガトー

19 :
新作期待ほしゅ

20 :
エーロ!梵梵!

21 :
今4巻読んでたけど、姫乃がコモンに追われてそこに明神が駆け付けて
緊張の糸が切れたように泣いたひめのん可愛すぎるw
明神が姫乃の頭を撫でる手が大きくて姫乃の頭が小さく見えたのも萌え。
何が言いたいのかと言うとひめのんは可愛い。
エーロ!梵梵梵!

22 :
ガク澪って可能なんじゃないか?案内屋なら触れられるし
でもどうしたらそうなるのか全然思いつかないorz

23 :
酔っ払った澪がガクと口論になった拍子に、うっかり
「どーせ女も抱いたことないままんだんだろ?童貞が偉そうな口叩くんじゃねーよ」
とでも言っちゃうとか。
喧嘩みたいなままやっちゃうとか?
…いや、正直ごめん。

24 :
>>23
けしからん!実にけしからん!…………萌えた!!!

25 :
>>23
(・∀・)イイ!!かもしんない
wktk

26 :
>>23
よし任せた

27 :
>>26
いやちょっと、冬澪とか正澪が思っきり糞詰まってるから自分は…orz

28 :
冬澪と正澪ってことは、>>27は小井谷さん?
色々とお疲れ様です。楽しみだけど無理しないで下さいね
いや・・・間違ってたらごめん。

29 :
神カモン!
エーロ梵梵梵梵!!

30 :
捕手

31 :
エーロ!梵梵!!

32 :
wktk

33 :
前スレ955氏、乙!
現在499KB…向こうに書くとすぐ落としちゃいそうだから、こっちで言っとく。

みえるひとエロパロアンソロ【子供が見るもんじゃあない】発行決定!!!
って夢見た。
そのまま夢の世界の住人になりたかったぜちくしょう。

34 :
前スレまだ落ちてなかったのか
>>33
実現したのかと思ってwktkした

35 :
自分もうっかりwktkした。
まぁ極端な話、5000字程度のSSが5本以上集まりゃあ可能っちゃ可能?
…なんて考える自分が悲しい。

36 :
同じくwktkしたよ
夏の申し込みしてたら企画したんだけどな
オンデマで20部ぐらいw

37 :
保守しよう

38 :
干す

39 :
エーロ!梵梵!!

40 :
\(^o^)/ I'm a dreamer! ひそむ妄想ー!
                      ヘ(^o^)ヘ
                        |∧  明神姫乃
                    /  /
                (^o^)/
               /(  ) プラチナと澪でもいいですよ
      (^o^) 三  / / >
\     (\\ 三
(/o^)  < \ 三 エーロ!梵梵!
( /
/ く さぁ神よ来たれ!

41 :
エーロ!梵梵!!
澪受けカモーン!(屮゚Д゚)屮




K谷さんのネタ宝庫ぶりにwktkしてる自分ガイル
エロパロ降臨も気長に待ってるのでおながいします

42 :
冬悟が姫乃に高校2年のお祝いギシアンネタプリーズ

43 :
保守

44 :
\(^o^)/ I'm a dreamer! ひそむ妄想ー!
                      ヘ(^o^)ヘ
                        |∧  姫乃って
                    /  /
                (^o^)/
               /(  ) そういえばそろそろ誕生日じゃね
      (^o^) 三  / / >
\     (\\ 三
(/o^)  < \ 三 エーロ!梵梵!
( /
/ く さぁ神よ来たれ!

45 :
前スレ、落ちてたな。

46 :
>>44
そのネタ頂き!!

47 :
本日ひめのん誕生日記念保守

48 :
「やべっ!今日ひめのんの誕生日だった…」
特に何も用意もしてないし、何をプレゼントしたらいいか分からない。
「そうだ!澪と相談して服でもプレゼントしようかな。」
すると共同リビングにある黒電話で澪の携帯に電話した。
「なんだ、冬悟?」相変わらず姐さん気質な声色は建材だ。
「いや、ちょっとひめのんの事で相談があるし、うたかた荘まて来れる?」
「あぁ別に構わないが。それじゃ今から行くから。」
「おう、気を付けて」ゆっくり受話器を置く冬悟。
洋服とはいえ、女の子はどんな洋服を着るのか無頓着な冬悟は
唯一の女である澪に相談しないと前に進めない。
すると澪がうたかた荘に着き、荒々しく冬悟の部屋のドアを叩く
「何で乱暴に叩くんだよ…」ブツブツ言いながらドアを開けた。
「久しぶりだな、冬悟。で、なんなんだ?ひめのんの相談とやらは?」
早速本題に入る澪を部屋に招き入れ、誕生日の事を話す。
「そっか、ひめのんの誕生日か…何歳になるんだっけ?」
冬悟が入れたお茶をすすりながら話す澪。
「17歳だね。」同じくお茶をすすりながら答える冬悟。
「で、何をプレゼントしたいんだ、冬悟は?」

49 :
「まぁ、無難な洋服にしたいんだが、
女の子の洋服なんてさっぱりだから澪と相談してからと思って。」
「でも肝心な姫乃のサイズが分からないと無理だろ?」
「だから澪がひめのんの部屋に入って洋服のサイズをメモしてほしい」
「わかった。しばらく紙とペンを借りるぞ。」
そう言うと姫乃の部屋に行く澪。
「つうか、2万円あれば足りるよな?」今度は予算の心配が襲う。
「はい、サイズメモってきたけど、姫乃は結構細いよ。」
「ひめのんは華奢だしなぁ」
「姫乃はTシャツなら結構持ってるがスカートが少ないな。」
「あぁ、そういえばそうだな」
「やっぱり女の子なんだし可愛いらしいスカートをプレゼントしたらどうだ?」
「これから暖かくなるし良いかもな。」
そんなこんなで話し合いをしてショップ巡りをする。
うたかた荘を出て4時間ぐらい経っただろうか、ようやく一着のスカートに落ち着いた。
「これなら可愛いし着回せるし姫乃にもピッタリだよ。」
「おぉ!可愛いじゃん。ナイス澪!」
澪が手にしたのはミニのボックスプリーツスカートだった。
「プリーツスカートは華やかで可愛く見えるからね。」
それをレジに持って会計を済ませアパートに向かう。

50 :
「あとは姫乃が気に入ってくれるかどうかだな。」
「大丈夫、澪が選んだんだし。実際に可愛いと思うよ。」
そしてうたかた荘に着くと学校を終えた姫乃が帰宅していた。
「あっ!おかえり、明神さん。澪さんも一緒なの?」
「久しぶりだな、姫乃。ちゃんと学校行けてるか?」
「うん。友達も出来たし。」
すると冬悟がぶら下げていた袋に目が行く姫乃。
「なんですか?その袋?」そう姫乃がたずねる。
すると冬悟は「じゃーん」と言いながらプレゼントのスカートを出した。
「わぁ!可愛いスカートじゃん!」
「冬悟と私から姫乃への誕生日プレゼントだ。気に入ってくれたら嬉しいけど。」
「えっ!私へのプレゼントですか!?凄い嬉しい!ありがとう。」
「姫乃はTシャツなら沢山あるけどスカートはすくなかったからね。」
「やっぱりひめのんみたいな華奢な女の子は女の子らしい格好しないと損だしな。」
「本当にみんなありがとう…大切にするからね。」
「なぁひめのん、とりあえず来て見せてよ」
「うん。今着替えて来るからね。」
そう言うと嬉しそうに部屋に行く姫乃。
「よかったな、澪。あんなに無邪気に喜んでて。」
「あぁ。気に入ってるようだったからホッとしたよ。」
しばらくして姫乃がそのスカートを着て澪と冬悟に披露した。
「おぉっ可愛いじゃん、ひめのん。似合ってるよ。」
すると澪は「制服に着てた紺ハイと組み合わせてみな。」と姫乃に告げる。
すると姫乃は部屋で靴下を穿いて再び二人の前に現れた。
「よし、更に清楚な女の子っぽくなった」と澪が呟く。
その愛らしい姫乃の姿に冬悟はなんとも言えない感情が芽生える。
「よし!姫乃の変身姿も見届けたし私は帰るわ。」
「えー、もう帰っちゃうんですか?」
「すまない、このあと用事があるから。」
「プレゼントありがとう、澪さん。」
「それじゃあ姫乃も変な虫が付かない様にな」笑ながら玄関に立つ。
「変な虫が付かない様に俺が管理するから安心しろ」と笑ながら澪を見送る冬悟。
「それじゃあ、失礼するよ」とアパートを後にした澪。
それに手をブンブン振って見送る姫乃。
「それにしても驚いたなぁ。私の誕生日を覚えてれて。」
「あたりめーだろ?ひめのんは大事な入居者なんだし。」
そして鏡で自分の姿を見る姫乃。
「凄いね。本当に可愛い女の子みたいになってるよ。」
「実際可愛いんだよ、ひめのんは。」

51 :
しばらく自分の姿を見つめている姫乃をあぐらをかきながら眺める冬悟。
「けど…私プレゼントとか貰えるなんて思ってなかった」
「思ってなかった事をするから嬉しいんじゃないか?」
「でも…私が明神さんと一緒に無事に過ごせるだけで充分なんだよ。」
思わず「ひめのん…」と呟く冬悟。
「私…一緒にいれるだけで嬉しいのに…プレゼントとか貰ったら…」
言葉を詰まらせ少し涙を流してる姫乃を見て冬悟は立ち上がり軽く抱き寄せた。
「心配すんなって、これからはずっと一緒だから。な?」
「う…ん」と頷き冬悟の胸の中に顔を埋める姫乃。
そして姫乃の口から思わない言葉を聴く。
「あの、明神さん。もう一つプレゼントが欲しい…」
冬悟が「何?」と呟くと姫乃は顔を赤らめ恥ずかしそうに答えた。
「明神さんが…欲しい」
「は?」頭が真っ白になる冬悟。
いつ冬悟がいつ案内屋の仕事で殉職するか分からない。
ぬ前にその温もりを感じたい姫乃。
「お願い…私を…抱いて下さい…」
涙ながらに上目使いで懇願され冬悟の理性はギリギリだった。
「いや…あのねひめのん…」
しどろもどろになる冬悟のスキを狙って背伸びをしてキスをした姫乃。
「ぅ!!」言葉にならない声で驚いた冬悟。
「えへへ、私のファーストキスは明神さんだよ。」
「おいおい…」満更でもない顔で頭を掻く冬悟。
しばらく沈黙の間が空き、そのまま姫乃を畳の上に押し倒した。
「本当に俺でいいんだな?」最後の確認をする。
「うん。私をいっぱい愛してください。」
そんな事を言われ理性の沸点を超えた。
姫乃の掌と冬悟の掌が左右同時に絡み合い激しくキスをする。
「ん…うぅ…」苦しそうに息をする姫乃。
そんな姫乃の口腔内に舌を忍びこませる冬悟。
「ん…はぁ…」呼吸をする度に、注ぎこまれる冬悟の唾液と
姫乃の唾液が混ざり合って頬を伝い畳にシミを作る。
「可愛いよ…ひめのん」囁きながら今度は耳たぶをあまがみする。
「はぁ…ん…明神さん」あどけない甘い声で鳴く姫乃。
そして冬悟の右手は向かって右の姫乃の乳房を揉みあげた。
「あぁ!」とっさに声を荒げる姫乃。
「感じやすいんだねぇ…」軽口を叩きながら左手で姫乃の前髪を優しくかき上げる。
姫乃は目をうるませ冬悟をただ見つめている。
姫乃のTシャツを首元までまくり上げ、まだ発育途中の胸を鑑賞する。
汚れを知らないような白いブラジャーが冬悟の欲望を掻き立てる。

52 :
「ち…小さいとか言わないで下さいね。」
真っ赤な顔で冬悟に言う。
「このくらいが一番いいんだよ。」そう答えると両手で姫乃の乳房を揉み回した。
「あぁああーっ!!」声を張り上げ体をビクビクさせる」
そしてブラの上から乳首を軽く摘まんだ。
「ひぃっ…いゃあぁあ!」体を虫の様にくねらせ、なすがままの姫乃。
冬悟はブラのホックを外し、ブラを首元まで捲りあげた。
すると姫乃は恥ずかしいのか腕で目を隠す。
「ちゃんと顔を見せてよ」
そう呟くと冬悟の大きな掌が姫乃の両手首を頭上で体重をかけて固定した。
「やだ…離してよ…」そう訴えるが「だめ」と軽い変事で答える。
そしてもう一方の手で姫乃の乳首をつねる。
「あぁああー!いぁぁー!!」
あまり身動きが取れない姫乃は悩ましげに腰をくねらせ鳴く。
そして反対の乳首を冬悟は噛んで強く吸い上げた。
「きゃあぁあー!!体が…こわれるぅぅう!」
理性が崩れ鳴き叫ぶ姫乃に刺激をあたえるのがクセになりそうだ。
冬悟の指は姫乃の太ももを秘部に向かい焦らすように伝う。
「いやぁ…そこは…」そんか姫乃の言葉を無視してショーツごとソコを中指と人差し指で突き上げた。
「ぃぃいいあぁあああぁーっ!!」
顔を左右にふり、髪の毛が地面をうねり我を忘れ鳴き崩れる。
そんな姫乃の首筋を強く吸い、無数の赤い華を咲かす。
「明日、学校なのにぃー!だめぇ…」
冬悟は姫乃の手首を固定してた手を外した。
姫乃の手首には赤い束縛の後が鮮明に残る。
「やばいくらい可愛いよ、ひめのん…」
そう呟きながらショーツを脱がして秘部を鑑賞する。
「うぅ…明神さんの…えっち…」
「男はみんなこうだよ。」笑ながら答える。
「それじゃ、もっとエッチな事をするぞ?」そう呟くと秘部に口をつけた。
「いやぁあ!そんな所!おなか痛くなっちゃうよ?!」
「大丈夫、ひめのんのここはキレイだから。」
そう言い残し左右の壁を広げ舌を忍びこませた。
「うぁぁあ…舌がぁ…いやぁあっ!!」指をくわえ、冬悟の顔に自然に秘部を押し付ける。
そして冬悟が姫乃のクリトリスを強く吸い上げた瞬間…
「あっあああぁあぁあー!ダメェェエえ!」
腰を激しく揺らし強烈な喘ぎ声が響いた。
ドロドロになったその秘部に追い討ちをかけるように人差し指と中指が中に入ったら。
「もう…それ以上したら壊れちゃうよ」姫乃が懇願する。
「だったら素直にこわれちゃえよ」そう言い放つと

53 :
Gスポットを強烈にピストンした。
「いゃあぁ…だめぇぇ…こわれりゅ…うぅああぁあああー」
とどめをさすように乳首を吸い上げ、もう片手で乳首をつねった瞬間…
「ひぃいいぃああぁああーーっ!!」
腰を激しく揺らし潮を噴いた。
「はぁ…はぁ…はぁっ」荒々しく息をする姫乃。
「もう、俺、限界だけど…いいよね?」
「う…ん」虚ろな目で首をたてに振る姫乃。
冬悟は赤黒く反り上がったペニスを姫乃の膣口にあてがい、一気に沈めた。
「あぁあああああぁあーッ!!」
姫乃の膣内はキツく、侵入者をはい出す力と飲み込む作用で複雑にペニスを包みこむ。
「く…キツイ…」思わず声がもれる。
「明神さん…」「姫乃…」互いに目を合わせると狂ったように互いの口唇を貪る。
「はぁ…は…ぁ、明…神さん…大好きぃ…!!」
「姫乃…」そう言い残すと我をわすれ腰を降り姫乃を叩き付けた。
「あん…あぁ…ん、みょう…じん…ああぁ…!!」
グチュグチュとピストンする音と荒息、喘ぎ声が室内にこだまする。
すると姫乃の上半身に手をまわして、抱き抱えるように激しく腰をゆらす。
「あぁん…みょう…じんさぁぁあん…すきぃぃいー!」
冬悟はペニスをギリギリまで引き抜き、一気に奥の置くまで欲望のまま叩き付けた。
「奥まで…きてるょぉお!明神さんのが…はぁッあぁあぁー」
姫乃は無意識に足を冬悟の腰に絡ませ小刻みにピストンしている。
「姫乃…そろそろ出るから…足をほどいてくれないと…」
しかしそんな忠告を聴く理性も姫乃は無い。
「いゃあぁあー!もう…んじゃう…イクぅううぅうーっ!!」
「くっ…」と言葉が漏れた瞬間、姫乃の中に大量の白濁液が注がれた…
二人はそのあと、ただぐったりしたままでしばらく二人の鼓動を聞いていた。
「ねぇ、明神さん…」「なに、ひめのん?」しばらく沈黙が包み、姫乃が口を開いた。
「…ありがとう。」
そんな優しく純粋にありがとうと言われ照れる冬悟。
「17歳の誕生日、おめでと。」そう言い残し姫乃の頭をポンと軽く撫でた。

おわり。

54 :
前半部分が長くて肝心なエロが薄くなってしまった…
ギリギリ姫乃の誕生日に間に合ってよかったよ。
ttp://imepita.jp/20070413/008770
↑下手くそだけど、ボックスプリーツスカートと紺ハイを組み合わせた
ひめのんのイラストをうpしたので、分からない人は参考までに
こういったファッションの女の子は個人的にツボなのですw
ではスレ汚し失礼しました。

55 :
久々に━━━(゜∀゜)キター━━!!
GJ!

56 :
GJ!!
じゅうぶんエロいです。
見習って頑張らないと。止まったままになってら。

57 :
久々に覗いたらネタ投下されてたw
>>54の絵もかなり萌えた。ひめのんカワユス(*´Д`)
俺も何か投下しようかな。

58 :
age

59 :
保守。梵々!

60 :
保守

61 :
冬悟(明神)×姫乃の日常ネタを投下したいと思います。
汚い文章だと思いますが、読んで頂けたら幸いですが。

62 :
金曜日の夜、ひめのんは冬悟のいる管理人室でいつもの様にTVを見ていた。
柿の種をツマミにビールを飲みながら冬悟も見ている。
すると心霊特集をしていたテレビから幽霊の影が映った。
「キャアーッ!」思わず声を出す姫乃。
「なに今更怖がってんの?ひめのん。」
「だってぇ…エージ君とかガクリンなら怖くないけど
あれは本当の幽霊みたいで怖いよ〜」
「あはは!ひめのんらしいや。」
番組も終わりを迎え、夜の11時に差し掛かっていた。
「ひめのん、もうそろそろ寝なよ?」姫乃に気を使う冬悟。
すると姫乃は、もじもじしながら答えた。
「さっきのTV見てたら怖くなっちゃった…」
「大丈夫だよ、ホント怖がりだなぁ。」
すると姫乃から信じられない言葉を聞いた。
「あの…明神さんの部屋に布団ひいて一緒に寝てもいいですか?」
そう言われても、さすがに一緒に寝るのは色々マズい。
「あのな、大丈夫だから、俺がすぐ駆けつけるから。」
「嫌!一緒に寝てくれないと私アパートから出ていくよ?」
「うっ…そう来たか!仕方が無い、好きにしなさい…」
姫乃に押された冬悟は姫乃の部屋から管理人室に布団を運んで敷いた。
「はい。これでちゃんと寝るんだぞ?」
「ゴメンね、迷惑かけて…」
「なぁに、大切なアパートの住民の為ならなんだってするよ。」
電気を消し、布団にもぐり、隣に冬悟が寝てる事でまたドキドキする姫乃。
冬悟もまた、年頃の女の子が隣で無防備に寝ている事に鼓動が高鳴って寝れない。
せわしなく寝返りをうつ姫乃に気が付いた冬悟が心配そうに問いかけた。
「寝れないのか?ひめのん…」
「なんかね、隣に明神さんがいるとドキドキしちゃって…」
「あははっ思春期だねぇひめのん!」
「もう!からかわないで下さい!」
口ではからかってる冬悟も動揺は隠せない。
「あの…俺は何もしないから早く寝なさい。」
動揺からか、ワケの分からないセリフが漏れた。
「何かする予定だったんですか?」
鋭くツッコむ姫乃に、あたふたする冬悟。
「いやいや…そういうんじゃなくて…」
しばらく沈黙が続く…
「別に…私は明神さんなら…その…何が起きてもいいかなぁ」
沈黙が嫌になった姫乃はさらりと際どい発言をする。
「こらこら!女の子がそんな事言ったら駄目だろ。」
少し強い口調で諭す冬悟。
「だって…私、明神さんの事…好き…だから…」
暗闇で互いの顔が見えないからか、普通じゃ言えない様な事を話した。

63 :
「しかし、好きとか言われると照れるな…俺」
どう言い返して良いのか分からない冬悟。
「明神さんは私の事をどう見てるんですか?」
いきなりつきつけられたその質問がグサりと突き刺さる。
「その…まぁ、可愛い女の子で妹のような感じかな…」
その言葉を聞いた姫乃は「妹」と言う単語が切なかった。
「妹かぁ…」小さく呟く。
「それがどうかしたか?」
そうたずねた冬悟の手を姫乃が掴み自分の胸へと持って行く。
「おわっ!何してんのひめのん!!」その柔らかな感触に驚いた。
「だって私の事を女の子として見てないし…」
「だからってそんな自分を汚すような事をしなくても…」
「…嫌なの…妹に見られるの…女として見てほしいの…」
そんな姫乃に真面目に答える冬悟。
「あのな?思春期のその先走った感情で後悔するのはひめのん自身なんだよ。」
「明神さんなら何をされても後悔しない。後悔なんて出来ないよ。」
そして姫乃は勇気をだして最後の言葉を伝えた。
「私、好きな人とそういう行為とかする事も知ってるし、
私の好きな人は明神さんだけだから明神さんじゃないと嫌なの。」
もうその熱意に負けた冬悟は姫乃の布団に入り、姫乃に覆い被さる。
「後悔しないんだな?」最後に確認をする冬悟。
「うん…絶対に後悔しないから、抱いてください…」
そのまま冬悟は優しく姫乃に口付けした。
(女の子の唇ってこんなに柔らかいんだ…)
(私…明神さんとキスしてる)
月明かりと街灯が窓から室内を照らす。
暗がりに映る互いの顔が胸の高鳴りを緩やかにしている。
「明神さん…」唇を離すと甘い声で鳴いた。
「ひめのん」枯れた声で囁く冬悟。
互いの手を握りしめてディープキスをする。
(ん…明神さんの舌が…)冬悟は姫乃の口の中に舌を忍び、口内を貪る。
冬悟の真似をしながらも必に舌を絡めてくる姫乃。
姫乃の頬から互いの唾液が伝わって枕にシミを作る。
「ひめのん…大丈夫?」心配そうに伺う。
「うん…私は大丈夫だよ…」力の抜けた声色が色っぽい。
冬悟は姫乃の首筋を吸うようにキスをして、赤く痕を付ける。
「あぁ…はぁん…ん…」思わず自然と出るその甘い声が信じられない姫乃。
「可愛いねぇ、ひめのんの声。」
薄明かりに浮かんだ冬悟のにやついた顔に「バカッ!」と拗ねる姫乃。
「バカとかいったらもっとするぞ?」
そう言うとパジャマの上から激しく胸を揉み回す。

64 :
「ああぁッ…だめッ!イヤーッ!」思わず叫ぶような声が出る。
「感じやすいねぇ、ひめのん」
姫乃のパジャマのホックを一つずつゆっくり焦らすように外す。
やがて全てのホックを外すとブラジャーの上から激しく揉む。
「あぁああぁーんぅ…はあぁッ…ダメェ!」
冬悟はブラの上から乳首を人差し指で押し込んだり
つねりあげたり欲望のまま弄ぶ。
「うぁッアアァっ…はぁんぅ…あぁー!」
長い黒髪が蛇のように挑発的にうねり、
シーツを握り懸命に快楽に耐えるその仕草がまた冬悟に火をつける。
そんな姫乃の姿にいてもたってもいられない冬悟は無我夢中で姫乃の唇を貪りながら
姫乃の背中に手を回しブラのホックを外した。
プツンという音が布団に吸収される。
冬悟は唇を離し、乱雑に姫乃のブラを首にまくりあげた。
「あっ…」薄明かりに照された姫乃の胸は
重量を無視して冬悟を誘うかのように反り上がったピンクの突起と
小さいながらも弾力がありそうな白い乳房が目の前に広がる。
自分の胸をじっと眺める冬悟に恥ずかしさを感じた姫乃は手で顔を隠す。
「顔を隠すのだめ!」その手を無理どかされた。
「恥ずかしいよ…」
少女らしいその言葉が冬悟のイタズラ心に拍車をかける。
「ひめのん、もっと恥ずかしい事をするんだよ?」
そう言うと両手の親指と人差し指で姫乃の乳首を摘まんだ。
「あぁあああぁあー!いやぁぁああーッ!」
顔を左右にふり体験のしたことのない快楽に遊ばれる。
冬悟は片方の手で乳首をつまみ
もう片方のの乳首を強くすいあげた。
「ヒャアァッ!壊れちゃうよぉ!!」
涙を浮かべ快楽に鳴く姫乃。
「もっとひめのんを壊したい…」
そう呟くと明神の手は姫乃の秘部を強く押し上げた。
「ああぁーーッ!ソコは…もぅ…はぁッ…」
秘部にふれられた姫乃の腰は無意識に小刻みに震えている。
そんな姫乃をまたディープキスして、冬悟の唾液を大量に注ぎながら
執拗に秘部を弄び姫乃を追い詰める。
「むぅ…んぅ…はぁ…」
唇を閉ざされ思うように喘げない姫乃の目からは涙と
口からは唾液がこぼれ、先程の可愛らしい少女の面影は無い。
さすがに姫乃が可哀想になった冬悟は唇を離した。
「はぁ…ハァ…っハァ」苦しそうに肩で息をしていた。
冬悟は姫乃のパジャマのズボンとショーツを下ろした。
「ひめのん…凄い溢れてるよ。」

65 :
姫乃はたちまち顔を赤くして「嘘!」と強くいった。
「嘘じゃないよ。」そう呟くと人差し指と中指が姫乃の膣内に入り込み内部を弄ぶ。
グチュッ…っという粘液の音が部屋に響く。
「ほら、こんなにイヤらしい音がしてるぞ。」
「あぁん…ダメェー!ヘン…変な感じにぃ…」
冬悟の指は膣内から外側へ押す様に突き上げる。
「うわぁぁーっ!ダメェ…だめぇぇええー!」
もうここまで来たら、冬悟の暴走は止まらない。
膣内を掻き出す様に指を激しく出し入れを繰り返しながら
反対の手と口で姫乃の乳首を弄び同時に刺激する。
「あぁあああぁー!イヤァァァアー…あ…あぁんぅああーッ!!」
姫乃はシーツを握り、指をくわえた。
「アァアアアーッ!」短く叫ぶような喘ぎ声とともに体がガクガクしながら果てた。
「はぁっ…ハァ…もう…限界…」
涎を垂らし淫らに呆然と天井を眺めている姫乃。
秘部近くのシーツはほとばしる愛液で染みになっている。
愛液まみれになってる所を冬悟が舌を使い
太ももから秘部へと這う様に舐める。
「それ以上…ソコは…ダメェ…」
姫乃の忠告を受ける理性は今の冬悟には無い。
冬悟の舌は膣内にネジ込まれた。
「ふぅうあぁあー!汚いってばぁ…!」
姫乃の膣内を堪能したあとはクリトリスを吸い上げた。
「きゃああぁあああぁッ!もう壊れちゃうー!!」
姫乃は腰をガクガク降り限界の限界まで来ている。
冬悟もまたこれ以上前技をする余裕もない。
ズボンのファスナーを下げ、赤黒く反り上がったソレを姫乃にあてがった。
「いい?行くよ、ひめのん」
「…うん…はやく来て…みょう…じん…さん」
赤黒く反ったソレは一気に姫乃の膣内を貫いた。
「あぁあああぁああぁんッ!はぁっ…」
姫乃の中は火傷しそうな程に熱く、冬悟のソレをキツく包み込んだ。
「大丈夫?ひめのん。」「うん…明神さんのでお腹があったかいよ。」
内部が完全に癒着したのを確認した冬悟はゆっくり動いた。
「あぁあ…はぁ…んぅ」
姫乃に気を使って優しく内部をかき混ぜる。
「あ…ん…明神さん…もっと動いて…」「大丈夫なのか?」
すると姫乃は腕を冬悟に回して笑顔で答えた。
「私を…もっと…愛してください、大好き…明神さん…」
かすれた声でソレを聞いた冬悟は獣の様に激しく姫乃の膣内を暴れた。
ギシギシと古ぼけた床が軋む音と、鳴き叫ぶ姫乃の声が管理人室を響かせる。
「あぁあっ!明神さぁんっ…スゴいよぉっ…あんっ…ぁぁあッ」

66 :
興奮しきっている冬悟は姫乃の片足を持ち上げ激しく内部を貫いた。
「イヤァァッ!ダメっだめぇえぇえー!壊れるぅぅうぅ!」
冬悟はそのまま姫乃を抱き起こし、対面座位しながら腰を振る。
「あぁあーッ奥までどどいてるっ!こんなの初めて…いぁああー」
姫乃は冬悟の肩に手をかけて、無意識に腰をふる。
数時間前まで、可憐だったあの少女が
いまは快楽に酔い悶えているそのギャップに冬悟はもう限界だった。
「ゴメン…ひめのん…出る」「私も…もう…んじゃいそう…」
互いが頂点にむけて狂った獣のように腰をぶつけ合う。
「ひめ…の…」「みょう…じんさん…」
その時、ドピュッっと勢いよく姫乃の膣内に白濁液が叩き込まれた。
「あぁああーッ…イクゥーッ!イっちゃうぅう…あつい…よぉ…!」
声を張り上げ、鳴き叫ぶように喘ぎ体全身を痙攣させ果てた姫乃。
互いは余韻を楽しむかのようにキスを交わす。
「はぁ…これで満足した?ひめのん…」
「う…ん、おかげでじっくり眠れそうです…」
そのまま結合部を抜き離すと姫乃の幼い膣内じゃ収まりきらない白濁液が逆流した。
「拭いてあげるよ、ひめのん…」
「いい!自分で拭くから。」
恥ずかしくなりながら冬悟に背を向け拭き取る。
冬悟もニヤニヤしながら拭き取る。
「いゃあ…まさかひめのんがあんな悶えるなんて…」
そんな軽口を叩いた冬悟の髪を引っ張った。
「いたい!ごめん!ひめのん。すみません!」
「なら、よろしい。」満足した笑顔で手を離した姫乃。
「そろそろ寝よっか?」姫乃に問いかける。
「明神さんの隣で寝たい。」
そういうと冬悟の布団にもぐりこんだ。
「やっぱりひめのんは可愛いな。」
「えへへ…」素直に喜んだ。
翌朝、目を覚ますと姫乃が隣にいない。
「ひめの〜ん」寝惚けながら情けなく名前を呼ぶ。
数分後、出来立ての朝食を抱えながら管理人室にやってきた。
「はい、朝ごはんだよ。」
「ひめのんの手作りか!美味そうだな。」
「それじゃ、食べよっか?」
「そうだな。」
二人は手を合わせ「頂きます!」と元気よく挨拶をした。
「ひめのんの玉子焼きうめぇー!」「えへへ…ありがと。」
「ひめのんが俺の嫁さんになったら最高だよ!」「そんな…大げさな…」
自分の作った朝食を美味しそうにガツガツ食べる冬悟に
(明神さんと結婚してもいいかなぁ…)と思う姫乃だった。

終わり。

67 :
ぬぅおおおー!乙!ごっそさんです!

68 :
おお!GJ!!乙!
美味しくいただきました。

69 :
>>62-66 GJ!GJ!

70 :
その後、ガクに奇襲を受ける明神の姿が
明神「あの時は、本当にもう駄目かと思いました。」

71 :
>>70 お茶吹いたw

72 :
そろそろ夏だな。
水着姿の姫乃に欲情したり、浴衣姿の姫乃に欲情したり
いろいろ萌えシチュが増えるイイ季節だな。

73 :
ひめのんはきっとBカ(ry

74 :
保管庫消えてる(´・ω・`)
他のやまさん管轄のところも消えてるなー

75 :
ひめのんのオッパイは掌にすっぽり収まって揉みやすそうだなw

76 :
やまさん・゚・(ノД`)・゚・。

77 :
ひめのんのは、成分無調整低脂肪乳。
自然素材です。
加工するのは明神の役目かとオモ

78 :
>>77
こんな感じか?
明神「ひめのんの胸を大きくしてあげようか?」
姫乃「どうやって?」
明神「そりゃ、俺が揉むんだよ。」
姫乃「(顔を赤くしてバカな事言わないで下さい!」
明神「(すかさず姫乃の胸を揉む)おー、やわらけー」
姫乃「いゃあ!ちょ…んっ…!」
明神「かんじてんだ?可愛いねぇ」
姫乃「バカぁ!」

79 :
もしくはアレだ

「ねえねえ、明神さん。黄符巻いて代謝を上げると、胸大きくなるかな…?」
目標は澪姐さん。
「…俺が揉んだ方が早そうだけどな」

80 :
澪姐さんの成果を見るとあれだ、先代明神はその手の名人だったんだな。
頑張れ冬悟w

81 :
育ったら育ったで
澪姐さん並みになったら
男性としては嬉しいのだろうか…?
見る限りここにはヒンヌー教が多いと思うのだが。

個人的には、澪姐さんサイズも大好きだ!
あの谷間に挟まってみたい。

82 :
ひめのんには巨乳じゃなく、美乳が一番だね。
その道のプロである俺が揉んで…ry

83 :
ひめのんの胸談義の流れを受けて。エロなしショート。

ある日の体育の着替えの時。
「いいなぁ、エッちゃん」
姫乃は自分の着替えの手を止め友人の体をじっと見ていた。
エッちゃんが訝しげな顔をする。
「何、人の身体じろじれ見て」
「だって大人っぽいんだもん。あ、この下着もいーな。
 可愛いのにちょっと大人っぽい感じがする」
「姫乃はそのままで可愛いからいいじゃない」
「だって」
姫乃が顔を赤くする。
(明神さん大人だからなぁ…早く釣り合うような大人の女性になりたい)
「わかった。例の彼氏の事か」エッちゃんは少し考えた後、
「じゃあ放課後に私がよく行く下着の店に行ってみる?急に大人っぽくなるのは
 無理かもしれないけど」
「うん!行く。ありがとう、エッちゃん」
そう明るく笑う顔にはあどけなさが残る。
エッちゃんお勧めのランジェリーショップに到着してから姫乃は大はしゃぎだった。
「うわ、これすごい!」
手にしているのはどうはいたらいいのか分からない紐の様なショーツ。
エッちゃんが呆れて引き戻す。
「あんたにはまだ早いって。姫乃ならこの辺りのがいいんじゃない?」
可愛い物が揃うメーカーのコーナーに案内する。
「うわー可愛いー。でも、もうちょっと大人っぽいのがいいなぁ」
綺麗なレースがあしらわれた布の数々を見て回る。
「あ、エッちゃんこれなんかどうだろ?」
「…多分似合わない」
姫乃がまず選んだのは黒の少し透けたブラだった。
「下着って難しいね。あ、これは?」
「姫乃、その前にサイズいくつなの」
エッちゃんが冷静に聞く。姫乃は周りに聞かれるのが恥ずかしいので耳打ちする。
「うーん、微妙なサイズかも。例えばほら、今あんたが手にしてるので姫乃のサイズある?」
言われてタグを確認すると姫乃の一つ上のカップのしか並べられていなかった。
「えっそんな。もしかしてあれとかも?」
確認すると同様の結果だった。
あれこれ見たが、その日はこれといった手頃な物は見つからなかった。

「はあ…。大人っぽい下着を着るにはまず胸がないとダメなのか」

かくして姫乃は明神に胸を大きくする方法をしつこく聞くようになったとか。
おしまい

84 :
うわwエロ無しでも十分萌えた!
ごちそうさまでした!

85 :
乙です!
ひめのん可愛いよひめのん
サイズ足りないのも萌えた…!

86 :
ひめのんに似合う下着ってどんなのだろう。
清楚系のさっぱりした感じのは似合うだろうけど、大胆な下着とか水着とか思いつかない。

87 :
もういっそ下着はかなウワナニヲスルー

88 :
裸族という選択肢もありですか?

89 :
燃料としてひめのん描いたんだが
あまりにひめのんじゃなくて泣けた

90 :
ひめのん裸エプロン 保守
>>89どんなひめのんなんだ?!

91 :
>>90
一応メイドっぽくしたけど・・・
一致してるのがアホ毛ぐらいのダメ絵
燃料にもならんわい(´・ω・`)

92 :
お供えしといたら、通りすがりの絵師さんが描いてくれるかも!

93 :
お供え
ttp://k.pic.to/e5im7

94 :
お供え、可愛いじゃないか!
ひめのん本編ではおしゃれしなかったけどこういうの萌えツボだw

95 :
絶対領域イィイイ!
悩されたぁぁあー!
GJ!!

96 :
>>94-95
縺薙s縺ェ繧薙〒繧医°縺」縺溘i
謠上″縺セ縺吶h

97 :
読めん。陰魄語か?!w( ̄ロ ̄)

98 :
通りすがりのヘタレ絵師です。
勇気を出して裸エプロンひめのん投下!
ttp://egg.maidx.net/src/egg3371.gif
オマケ
ttp://egg.maidx.net/src/egg3370.gif

99 :
グロ注意。
猫ぐちゃぐちゃうぇ。

100 :
グロちゃうやん・・・可愛らしいひめのんじゃないか

101 :
ひめのんかわいいよひめのん
もう、たまらんなw

102 :
ひめのんの裸エプロン描いてくれる人がいたとは!
GJ!!!
萌え萌え

103 :
せっかく、ひめのん裸エプロン投下あったからネタにしたいが
どうやったらその流れにいけるかわからん○| ̄|_
保守

104 :
裸エプロンとメイドネタを同時進行で作成してる俺も、>>103にエールを送るw

105 :
保守

106 :
家賃を工面する為にひめのんがアンミラでバイト。
そのひめのんの制服姿に欲情した冬悟が襲いかかる。

107 :
アンミラよりもメイド喫茶の方が似合う気がしますです。
ひめのん胸のサイズいまい……

108 :
>>107
胸が小さいからこそアンミラの制服着てたら初々しさが際立つ。
まぁ、アンミラの制服は胸が小さくてもなんとかなる様に出来てるからね。
メイド喫茶も捨てがたいが。
なんにせよ、ひめのんのバイトの制服姿で欲情した冬悟が襲うネタが読みたいw

109 :
u4384.jpg
u4383.jpg
初めてのエロ絵。難しいね…

110 :
http://uploader.fam.cx/img/u4383.jpg
http://uploader.fam.cx/img/u4384.jpg
ミスった…

111 :
早く就職しなさい

112 :
今話題の自宅警備員に就職希望

113 :
>110
神光臨…!
萌えたぜ、真っ白にな…!!

114 :
られ

115 :
http://imepita.jp/20070614/832660
パジャマ姿で枕を抱えて名前を呼ばれたら普通の男なら押し倒すw

116 :
今更だけど保管庫消えたんだね…やまさんどうしちゃったのかな。
小井谷さんの個人庫も消えてるし(´・ω・`)
誰か新しい保管庫作ってくれないかな…

117 :
邪道だと思うが、冬語×澪が好きだ。

118 :
邪道ってお前w
すぐ上のレスに名前が上がってる人がまさにその組み合わせの職人さんだぞ!

119 :
ひめのんの夏服にハァハァした冬悟が襲いかかる季節になりましたね

120 :
普段から露出してる澪姐さんがどこまで脱ぐのか気になる季節になりましたね

121 :
保守

122 :
過疎ってるなあ…
住人の妄想を掻き立てる良いネタを投下できればいいんだが、何もない。
>>116
遅レスだけど後者は中の人のサイトに統合されただけだから、今でも読めるよ。

123 :
書きたいのにネタがない
誰かネタを……ネタを……

124 :
大好きなミオとエージで><
ドSなミオが、お姉さんが手取りナニ取り教えてあげるわよ的な。

125 :
逆にエージ×姫乃も読みたいな。
近くに落雷があって強力な電磁波がアパート一帯に広がって
その影響でエージの事が見える姫乃に触れられるし、逆もしかり。
その残された時間でアンアンして、最後にはまた触れられなくなってしまう…
なんか安っぽい内容で我ながら呆れたよorz

126 :
>>122
中の人サイトが猛烈に知りたいけれど探せれなかった orz

127 :
>>126
サーチというものを駆使すればいいんじゃないかな

128 :
>>127
ありがとう

129 :
プラチナ好きとしては、澪さんに足蹴にされる奴もいいんだが、やっぱ幸せなプラ澪も拝みたいわけで

130 :
パジャマってけっこう胸元が開いてるよな。
そこからチラっと覗く姫乃のオッパイに欲情した冬悟が狼に変身する訳だな。

131 :
[sage]
これぞ夏の風物詩

132 :

唐突に明神×姫乃が書きたくなったので出来たとこまで
とりあえず投下。


今日も暑かったなぁ、ああ冷たいシャワー気持ちいい。
「ひめのんおかえり、今日のごはん何?」
明神さんはまるで子犬みたいだよね、第一声がごはんって。
ああ、年上の男の人を可愛いって思ったの初めてだよ。
可愛いって思ってたのに、私、いつから明神さんのこと異性として意識し始めたんだろ…
意外とがっしりした肩、細いのに筋肉質の腕、私を「ひめのん」って呼ぶたびに
上下する喉仏。男の人にも色気ってあるんだね。
私、いつの間にか明神さんのこと好きになってた。
でも明神さんにとって私はただの住人で。妹のようにかわいがって
接してくれるけど、恋愛対象にはならないんだよ。
だって私はただの女子高生で。明神さんは案内屋という立派な仕事をしている社会人で。
私はシャワーの水圧をあげ、そっと太ももの間にあてがう。
これは最近覚えた行為。うたかた荘は正直プライバシー云々などとは
言ったみたところで全くもって無意味なもの。壁やドアをすり抜ける住人がいるからだ。
こんな行為は風呂場でしかできない。
勢いよく噴出す水は、私の一番敏感な部分を弾く。
「あぅ、んん…」
聞こえないようにしなきゃ。あ、あ、でも気持ちいいよぅ…
シャワーヘッドをクリトリスに押し当てる。空いた手で胸を包み、
ひっかくように乳首をいじる。
「んぁ、みょうじんさぁん…」
オナニーする時いつも明神さんの顔が浮かぶ。私ってエッチなコだよね。
こんなことしてるって知られたら嫌われちゃうよ。
「あ・あ…イク…っ!」
ビクビクと体中が痙攣し、私は頂点に達した。
決まって達した後は変な罪悪感のようなものを感じる。でもやめられない。
「……みょうじん、さん…」
もどかしい。恥ずかしい。切ない――――


133 :
勢いだけで書いてみた。激しく反省。

134 :
ひめのんカワイス
明神登場に期待

135 :
姫乃のあられもない姿を目撃した冬悟が浴場で欲情w

136 :
澪姐さんメイドktkr

137 :
台風を怖がってパジャマ姿の姫乃が冬悟の部屋で就寝。
そして、停電。暗闇のなか、二人はどうする!

138 :
冬悟がおにゃのこだったらかなりもえる

とか思った俺もうオワタ\(^o^)/

139 :
先日はだかエプロン投下した者ですー
すてきな明姫があったので思わず投下。
ttp://egg.maidx.net/src/egg4108.jpg
なんか目がさえてるのでしばらく起きてます。
こんな絵でよければリクとか受けますよー

140 :
凄い神キタ―(゚∀゚)――!!
そこいらのエロ画像よりクオリティ高いw
もう、100万回保存した!
欲を言えば、姫乃と明神が絡んでる絵がほすぃw

141 :
>>139の明姫話を書いたものですがまさかこんな
素敵なイラストを描いていただけるとは…!

ものすごい今更ですが続きが書けたので投下します。

142 :
「あークソッ、なんでこんなに暑ちーんだよ!」
長雨がようやくあがったと思ったら一気にカンカン照りですか!
うちにはクーラーなんてぜいたく品ねェからこの時期拷問なんだよな。
雨続きで溜めていた洗濯物、取り込まなきゃ。オレはサンダルをひっかけ
物干し台のある軒下に行く。
「ただいま、明神さん!」
あ、ひめのんが帰ってきた。
「今日の晩御飯なにー?」
そう問うオレに、ひめのんはくすくすと笑いながら「しょうが焼き定食だよっ」と答える。
ああ、可愛らしいなぁ。オレ早くに親を失くしてずっと一人ぼっちだったから、
妹ができたみたいで嬉しかったんだ。
そう、嬉しかったんだよ最初はただ純粋に。
なのにいつ頃からだろう、可愛らしいという感情が愛しいに変わったのは。
細い肩、きゃしゃな体、いい匂いのするさらさらの黒髪。
抱きしめたい、と思った。ぎゅ〜ってして髪に顔をうずめて、
そいでさくらんぼみたいな唇にちゅ〜って!
……やべーオレマジで捕まるかも。

143 :
瞬間、背後からものすごい気を感じてオレはとっさに身をかがめた。
頭の上をデカいハンマーがよぎる。
「っにすんだよガク!!」
振り向いたそこには陰魄顔負けの禍々しいオーラを出しているガクがいた。
「……なんか殴らないといけない気がした」
ぎくり。
ハンマーをかまえ、じりじりとガクが詰め寄ってくる。
「お前なにか不埒なことを考えていただろう、そうだろう!」
「うっせー考えてねェよ!!」
内心ドキドキしながらガクの攻撃をよける。いつものやりとりが始まっちまった。
あ、エージとツキタケが面白そうに見物してやがる。
いい気なもんだぜ全く。

「こらぁ―――――!!!!やめなさい二人とも!!!!」
ぴたりとオレ達の動きが止まる。首にタオルをひっかけたひめのんだ。
シャワー浴びてたのかな。
「おおスィート、君の髪から滴る雫の一粒にオレはなりたい……」
ぷるぷると震えながらガクがひめのんに近寄っていく。

144 :
「もー二人ともよく飽きないよねー!」
半ばあきれたような表情でひめのんは部屋に戻っていく。
ゆらりとオレのほうを振り向くガク。
「ふん、お前なんぞ相手にしている時間はない。行くぞツキタケ」
「はーい」
「んだよまた修行?」
エージが野球のボールをいじりながら言う。

「今度戻ったときが明神、お前の命日だ!墓でも掘って待ってろ!」
「吠えてろ!二度と戻ってくんなペッペッ!」

薄暗くなりかけた町並みにガクとツキタケが消えていくのを見送りながら
怒鳴っていると、エージとあずみがなにやら支度をしている。
「なに、どした?」
「エージが花火につれてってくれるって!」
そう嬉しそうに跳ねているあずみ。そういや今日、近所の土手沿いで
花火大会があるんだっけ。
「あずみちゃんよかったね」
ふいにひめのんの声がした。
「花火大会見に行くんだっ…て……」
ってひめのんその格好は!

145 :
「えへへー、似合う?」
オレはつい見とれてしまった。はにかむひめのんが着ていたのは浴衣。
ピンクの花模様があしらってある白地の浴衣は、ひめのんの黒髪によく映えていて――
か、可愛い…!!
「…明神さん?」
オレの顔の前で手をひらひらさせてるひめのんにようやく気づく。
「は、あぁ、に、似合ってるよひめのん!」
「わーい、ありがと明神さん!」

浴衣とセーラー服とナース服は男の永遠の憧れとはよく言ったもんだぜトミさん!

146 :
夕食の後、オレとひめのんは屋根の上に登って花火見物をすることにした。
お、そういやトミさんから貰ったアレがあったっけ。アレも持ってこう。
ひめのんはアイスやらお菓子やらを抱えている。
「そんなに食ったら太るぞ〜」
「育ち盛りだからいーんです!」
ああもう、ふくれっつらも可愛いなぁ。

「よいしょ」
「気をつけて」
浴衣姿のひめのんを支えてやりながらオレ達は屋根に登る。
程なくして、遠いところからヒュルルル…と音がして、直後夜空いっぱいに
花火が光り輝いた。
「うわぁ、きれーい!」
「たーまやー」
ぱたぱたとうちわであおぎながら、氷を入れたグラスにトミさんからの差し入れを
注ぎのどに流し込む。ぷはー、うめー!!
「のど渇いちゃった、明神さんもらうね」
とひめのんはオレのそばに置いていたそのグラスを手に取る。
ああいいよ、と言いかけてオレははっとした。

147 :
「ちょっと待ってひめのん!」
止める前にひめのんはグラスに入っていた琥珀色の液体を飲み干してしまっていた。
「…おいしー!甘酸っぱくておいひーね、らにこれみょーじんさぁん」
オレは顔面から血の気が引いた。
グラスに入っていた琥珀色の液体は麦茶でもなく勿論めんつゆでもなく、
トミさん自家製の梅酒なのだから!
「あはは、すごーい花火がたぁくさぁ〜んあがってるぅ〜」
いや一発しかあがってませんから!
「ちょ、ひめのん大丈夫か!?」
焦ってひめのんの顔をのぞきこんだオレはさらに顔面蒼白になる。
「あり?みょーじんさんもたぁくさぁ〜ん」
め、目が据わってる!!!


148 :
「おわッ!危ないからじっとしてて!」
「やだぁ、花火見るのぉ〜!」
じたばたと暴れるひめのんを抱え、オレは彼女の部屋に向かう。
とりあえず畳の上にひめのんを座らせる。布団敷かなきゃな、押入れの中かな?

押入れを開けようとしたオレに、後ろからどーーん!とひめのんがタックルしてきた。
「ぐはっ!?」
思いっきりふすまに顔をぶつけちまった痛ってー!
「おとなしくしててよひめのん……  ?」
床に座り込んだオレに、ひめのんが腕をまわして抱きついている。
「ひめのん?」
「―――すき」

はい?

149 :
ぎし、とオレは固まる。目だけおそるおそるひめのんに向けると、
彼女は真剣なまなざしでオレを見上げていた。
「みょうじんさんが、すき」

はいぃぃぃぃ!?

つーか胸!胸があたってるんですけどォォ!!
頑張れオレ!理性だ理性、ひめのんはまだ高校生、未成年!
20歳超えてるオレが手ェ出したら捕まるから!

「みょうじんさん…」
ひめのんがするりと浴衣を肩からすべらせると、真っ白な肌とほんのりピンクに色づいた
乳首が、  え、   ち、     乳 首!?

はだけた浴衣はなぜこんなにもエロいのですか神様―――!!!!!


150 :
エチーにまで持ち込めなかったorz
中途半端ですみません、続きができればまた投下したいと思います。
お目汚し失礼しました。

151 :
続きがぜひ見たいのでお供え。
ttp://egg.maidx.net/src/egg4124.jpg
>140
それじゃあ今から絡み絵描いてきまっすw
色塗る時間あるかな…

152 :
>>141
うぉぉおー!SS投下キター!!
なんかもう二人の自然なやりとりが滅茶苦茶萌える。GJ!
>>151
そして、また神絵キター!!
絡み絵の方も素っ裸でワクテカしてるぞ!w
近い内、俺もノートにいくつか書いていたSSを投下予定なので、その時はよろしくです。

153 :
152が風邪引いたら大変なので
とりあえず線画を先に。
ttp://egg.maidx.net/src/egg4127.jpg
完成したらまた投下しに来ます。

154 :
完成!
描くペース遅くて申し訳ない…
フロ場でいちゃいちゃ。
ttp://egg.maidx.net/src/egg4129.jpg

>>152
次にここ来れるまでちょっと間があきそうですが…
SS楽しみにしてます!

155 :
>>153-154
スゲー、マジで明神とひめのんがアンアンしてるw
これを、モチベーションにしてノートに書き留めたSSを修正して投下するか。
激しくGJ!もう、俺はねるw

156 :
GJGJ!!!テラエロスvvv

157 :
>>155
正座して待機してますわ

158 :
157じゃないが足がしびれてきたぜ・・・!!

159 :
耐えろ、耐えるんだ…!
夏といえば水着ネタとか妄想して耐えるんだ!!

160 :
前のレスで言われてる“中の人”氏が姐さんとコクテンの水着描いてるw

161 :
コクテンスレも落ちたらしいね
保守しとく

162 :
ほし

163 :
サラッと公表してるのに、ざっと見た限り誰も凸や叩きをしてないらしいのがすごい。
同人板の話題にすら上がってないし。女なら真っ先にネタにして食いつきそうなのに?
それだけ空気な人なのか、スルースキルが高いのか・・・・・

164 :
暑いな
夏だな
薄着の季節だな

165 :
校門までお出迎え、二人で帰る道すがら
夏の夕立に降られて屋根つきのバス停に避難
制服スケスケなひめのんに欲情する明神を妄想。

166 :
>>165
盛り上がってきたあたりでバスが来て慌てる明神
を真っ赤になって息を荒らげ、潤んだ眼で睨むひめのん

この「盛り上がり」のところをもっと文章にできたらいいのに…すまん吊ってくる

167 :
純愛エロ求む

168 :
過疎ってますね……
ってわけでヘタレですが投下します〜
明×姫です。

テレビではお笑い芸人たちが入れ替わり立ち替わり漫才をしていた。
明神はそんなテレビをぼんやり見ていた。
時間は0時を少し回ったところ。
そろそろ寝ようと思いつつも,なんとなく動くのが面倒くさくてだらだらしていた。
その時コンコン,と小さくノックの音が聞こえた。
このうたかた荘でノックをする奴は一人しかいない。
「どうぞ〜」
そう答えると小さい影がするっと入ってきて,ドアを後ろ手で閉めた。
ぱたん,とドアと空気の音がする。
「どした?ひめのん。こんな時間に」
姫乃は答えずにもじもじして,明神の部屋をきょろきょろと見回している。
「座る?」
自分の隣を指差してそう聞くと,こくん,と頷いて小走りでやってきた。
「どーした? 眠れないのか?」
姫乃はふるふると首を振る。いつの間にか明神のクッションを膝に抱え込んで,そこに鼻をうずめてしまっている。
明神は姫乃がやって来た理由が全くわからなかったが,まぁいいかと思ってテレビに視線を戻した。
あ,この芸人ちょっとおもしろいんだよな……
「あのね」
姫乃がクッションから顔を上げ,思い切ったように言った。
「うん?」
明神の意識は半分以上テレビにあった。
「……あの」
「うん」
「みょーじんさんのこと,とーごさん,って呼んでもいい?」
テレビの笑い声だけが部屋に響いた。

169 :
「え」
姫乃を見る。姫乃は上目遣いに見上げてくる。何これ?
自分の顔がみるみる赤くなっていくのがわかる。
「え」
間抜けな声しか出ない。しかも二度目。
突然何言ってんだとか,むちゃくちゃ嬉しいよそんなのとか,それを言うために今までもじもじしてたの!?可愛すぎるとか
頭の中は色んな言葉で埋め尽くされているのに。
姫乃から『駄目なのかぁ……』という残念オーラを感じる。
「や」
自分のヘタレ具合に涙が出そうだった。
「よろこんで……」
それまで不安気な目で明神を見つめていた姫乃が,ぱっと笑顔になった。
「ありがとっ」
明神はコクコク頷くことしかできなかった。
「じゃあ私部屋に戻るね」
そう言って姫乃は立ち上がろうとする。
「え,それ言うためだけにわざわざ来たの?」
「……うん」
姫乃がまた少しもじもじした。
「お昼間とかはみんないるから,恥ずかしいもん。この時間だったらみんな寝てるから……え?」
明神は姫乃の手を握り締めていた。

170 :
「みょーじんさん……?」
「呼び方違うんじゃない?」
「とっ………………………………とーごさん,どうしたの?」
明神は答えず,姫乃の細い体を引き寄せて抱きしめた。
折れてしまいそうだ。だが,あたたかい。
唇を重ねると,姫乃は一瞬体をこわばらせたが,やがて明神の背中に腕を回してきた。
明神はそのまま姫乃をゆっくりと押し倒す。
パジャマのボタンに手をかけたが,ふと気付いて手を止めた。
「……あんまり見ないでくださいっ」
姫乃がぱっ,と腕を寄せて胸を隠す。いやまだ外してないから何も見えないんだけど……
「この時間に下着をつけず男の部屋に来るなんて……危なすぎるっ」
保護者の言い方になってしまった。
だってぇ……と姫乃が胸をガードしたまま見上げてくる。
「私,冬悟さんとなら,いいもん」
そう言い終わったか否かの唇に,明神は喰らいついた。
舌を絡ませながら,右手でボタンを外し,胸を揉んだ。
「ぷは……んっ」
やっと口で呼吸できるようになった瞬間に乳首をつままれ,姫乃は小さくあえいだ。
明神の舌が姫乃の乳首を弄ぶ。
「ゃっ……んんっ」
明神の右手は姫乃の秘部に伸びていった。すっかり濡れているそこは,明神の指を軽々と吸い込んだ。
くちゅり,と卑猥な音が響く。
テレビからはまだ笑い声や話し声が上がっていたが,全く気にならなくなっていた。
「ゃぁぁ……」
奥まで指を入れると,姫乃が小さくいやいやをした。
「嫌なの?」
少し意地悪く聞いてみる。恥ずかしがっているだけなのはよく判っている。
姫乃はぷぅっと膨れてみせ,明神の頭を引き寄せてキスを求めた。
「嫌じゃないー」
「じゃぁ……いい?」
姫乃がこくん,と頷く。
明神はもう一度軽くキスをしてから,十分に潤った姫乃の中に侵入していく。
もちろん明神の準備は完璧だった。
姫乃が明神をしがみつくように抱きしめ,肩に少し歯を立てた。
「! ひめのん,痛い!?」
「……だいじょぶ。きて」
ゆっくりと奥まで挿れる。姫乃が何度か深く,熱い息を吐いた。
「大丈夫?」
汗で少し湿った前髪をかき分けてやると,姫乃は笑顔で頷いた。
それを見てから,明神も微笑み,ゆっくりと動き出した。
徐々に速度を上げる。
姫乃がよがり,締め付けてくる。
「……とうごさんっ」
「姫乃……!」
腰を動かしながら何度も何度もキスをした。そして,果てた。

171 :
「うわああぁ」
しばらくはぐったりしていたのだが,我に返ると罪悪感にさいなまれ,明神はバタバタ転げまわった。
「ど,どーしたの!?」
「……俺,ひめのんが高校卒業するまでは待つつもりだったんだ。ほんとだよ」
恥ずかしそうにしている明神を,姫乃はおもしろそうに見上げた。
「えへへ,でも私は嬉しかったよ,冬悟さん」
そう言って腕の中にいた姫乃は明神に抱きついた。

おわり

172 :
エロ描写苦手なんで…微妙ですみません
がんばって過密にするぞー

173 :
二人とも初々しいつーか可愛くていいね!GJ!
過疎ってるとき職人さんが投下してくれるとありがたいなほんと。

174 :
保守

175 :
ほす

176 :
保守

177 :
ほしゅ

178 :
まいあがれ

179 :
いとしさよ

180 :
せつなさと

181 :
心強さと

182 :
いつも感じている

183 :
あなたに挿れら(ry

184 :
本スレにこんなのあった。
http://imepita.jp/20070912/019990
エロすぐるw

185 :
上手いなw
冬悟うらやまし

186 :
同人サイトから無断転載する奴には氏ねと言いたい。
本スレに貼った奴にはねと言いたい。

187 :
ほしゅ

188 :
>>186
kwsk

189 :
age

190 :
>>188
>>184が持ってきたのとか、他スレに時々貼られてる(た?)のとか。
たとえ自分が萌えたからみんなに見てほしい場合でも、非2ch系サイトのものを勝手に貼るなって話。
2chに貼られた=晒された=閉鎖っていう管理人も少なくないわけだしさ…

191 :
保守。どんどん閉鎖してくなぁ…もう一年だもんな。

192 :
ひめのんの冬服にムラムラした冬悟が押し倒すSSとか期待してみたり…

193 :
なんかそれ夏も聞いた希ガス

194 :
冬悟は年中ムラムラして押し倒してるからな。

195 :
つまりネタがワンパター(ry

196 :
姫乃が猫の霊に憑かれる→ネコミミやっちゃう
姫乃が触れられるひとになる→ガクとやっちゃう
エッチがレズっ気がある→保健室でやっちゃう
久しぶりの親子の触れ合い→やっちゃう
プラチナが姐さんを救う→やっちゃう
姐さんが風邪引く→看病がてらやっちゃう
ガクが興味本位で姐さんに悪戯→エスカレートしてやっちゃう
足りない頭でシチュ考えたぜ

197 :
以前来てくれてた職人方はどこへ行ってしまったんだろう…
寂しいな

198 :
もー駄目だよ…みえないひとになった

199 :
ここに>>196という神がいるじゃまいか
いくつかは是非読んでみたい

200 :
クリスマスイヴの夜に冬悟とひめのんが以下同文…

201 :
そんなんどーだっていいからー
冬のせいにーしてーあーたーたーめーあーおーうー

202 :
新作期待保守

203 :
ひっそりと新作待ち

204 :
 長編でいいならかけますけど。
 つい最近神(ネタ)が頭の上に舞い降りてきた。
 書いてたらやけに前置き的なものが長くなって、微妙ですけど、それでもいいのなら。
 ちなみに、今宣言しても何日かまつことになります。
 明姫ー!!!!!(狂

205 :
そういう言い方をされると、それなら別に要らないよと言いたくなる自分は天の邪鬼。

206 :
いいから書くんだ!書くんだ!書くんだ!
.  ( ゚∀゚)<書くんだ!  
.  (    )
   | ωつ
   し ⌒J

207 :
バッチコーイ!!

208 :
wktk

209 :
あげ

210 :
保守

211 :
 

212 :
誘い受けイクナイ

213 :
微妙に上から目線な誘い受けをしておいて、その後全くレスなしですかそうですか…

214 :
まあ誘い受け→音沙汰なしはエロパロ板の名物みたいなもんだから
話半分に聞いとくのが吉

215 :
ほしゅ

216 :
ほしゅ

217 :
あげ

218 :
PSYREN-サイレン- 1Hz
http://ex21.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1195985935/

219 :
新連載期待&SS新作投下期待age

220 :
まだ先の話だろうけど、新連載には別スレ立つのかな。
まったり、「岩代作品でエロパロ」が妥当だろうか…
でもまだまだみえるひとでの新作期待してる。

221 :
書こうと思ったが
エロなしだし文章が拙くって諦めた

222 :
>>221
>>212

223 :
ほしゅ

224 :
コクテンたんかわいい

225 :
保守

226 :
サイレンの眼鏡の子に萌えた

227 :
やばい、今週の雨宮の表紙エロすぎるw
あのフトモモはけしからん

228 :
禿同
あのふとももに惹かれて数年ぶりにジャンプ買っちまったw
みえるひとの時はコミックス派だったのになー

229 :
http://ranobe.com/up/src/up246262.jpg
確かにこれはエロすぐるなw

230 :
コクテン再登場希望!

231 :
冬姫のクリスマスネタが読みたい

232 :
俺も!

233 :
ここの職人さんたちはサイト持ってないの?
でもサイトある人ならここで投下せずにサイト更新に回してるか…

234 :
ここって職人さんいるの?

235 :
hssh

236 :
さてここで姫始めですよ

237 :
初日の出を待ちながら、二人羽織状態で
エチーしてる明姫を妄想しちまったじゃねーか

238 :
>>237
つまり立ちバックか?立ちバックなのか?

239 :
身長差あるし、立ち系はひめのんに支えがないと苦しいかな。
日の出待ちだったら、屋根じゃなくベランダの手すりあたりにしがみつかないと。
…必に声して爪先立ちするひめのん萌え。

240 :
富士山

241 :
神はいなくなったのか‥

242 :
保守しときますね

243 :
ほしゅです

244 :
ほしゅ

245 :
身長差萌えage

246 :
あげ

247 :
ほしゅ

248 :
これは?携帯だけだけど
ttp://courseagain.com

249 :
過疎だな

250 :
だね。しかし諦めずに保守しておく。

251 :
保守

252 :
サイレンの方のバレに行ってきた。
もしかしたらこのスレが再興するかもしれん。

253 :
kwsk

254 :
>>253
ヒロインが住んでるアパートとその住人があからさまに
うたかた荘だというウソバレだった…
情けなくて陰魄にもなりきれねぇや

255 :
>>254
大丈夫だ、上へ上へまっすぐだぞ。

256 :
>>254
いいなその設定
あれ?なんだか目から汗が…

257 :
済まん…
近々このスレにお詫びをさしてもらう。

258 :
さも本当みたいに書いてファンの期待をもてあそぶウソバレ氏が悪いんだよ。
>>257は何も悪くないから気にすんな。
しかしそのお詫びというのは必ず持ってこい。

259 :
女とヤってお金が貰える♪
まさに男の夢の仕事!
出張ホストっておいしくない?
ttp://rootinghost.com/2ch/01_info.html

260 :
プラチナの一人称って僕であってる?

261 :
>>260
いや、今確認したら俺だった

262 :
サンクス!
引き続き推敲させてもらう。

263 :
黒髪かぶってるときは「僕」で
白髪のグラサン野郎では「俺」っぽいな

264 :
女をヤって優越感が貰える♪
まさに鳥の夢の仕事!
出張ホルトっておいしくない?
ttp://leftdenagl.com/mieru/hohaha.html

265 :
>>262
遊ぶなw

266 :
>>264
URLがw

267 :
>>265
あれ?なんでレス番違ってるんだ?>>264だ。

今、俺の頭の中では姐さんがミズチの蛇に拘束・触手プレイされている。

268 :
あと少し待ってくれ。
〆切がないと作業出来ない『かけないひと』なんだ。
だからこの場で二日以内と宣言させて貰うぜ。
駄目なときはみんなレフトで殴ってくれ。

269 :
262です。
時間守れたので、投下します。
反省文は最後に。

正直、退屈していた。正確にはどこか抜けている気がしてならなかった。
あんなにも先代達が恐れたパラノイドサーカスも、いまやうたかた荘の住人で、
付け狙った桶川親子とすらひとつ屋根の下だ。
あれから、一年が経とうとしていた。
悪いことな訳がない。ただ、あまりに平和になっているのが湟神澪は信じきれ
なかった。冬悟より長く案内屋をしてきた分、次の戦いの予感を一人で持て余
しといったところか。
「杞憂かな?」
「…」
火神楽正宗は答えない。普段から口数は少なく、安易な答えは言わない。
「仕事だ。・・・起これば出るだけだ」
「そうしたらまた姫乃や雪乃さんが・・・!」
「まだ起きてもないんだ。わざわざそんなこと言いに来たのか?」
あの戦い以来案内屋が集合するのは誰が決めるでもなくうたかた荘になっていた。
「それは・・・・」
「澪ちゃーん♪貰ってないけどホワイトデー!!」
張りつめた空気を白金がぶち破る。盛大にドア。開け両手に抱えた薔薇の花束
とぬいぐるみ。
「暴れるな!!ドアが壊れる!床抜ける!!」
追って白金に怒鳴り込む明神。その明神にガクがイチャモンをつけるのは姫乃
から貰ったチョコの差を一ヶ月引きずっているかららしい。
うたかた荘は平和だった。
こいつらを見ていると自分が固すぎるように思えた。
「どうだ?」
「私の敗けだ正宗。まだまだ杞憂のようだ…白金、ぬいぐるみだけ貰ってやる」
ひょいと白金の腕からシロクマのぬいぐるみを取り上げる。なかなか可愛い。
ふかふかとした感触に混じって硬質な紙が指先に当たった。
『★愛しの澪ちゃんへ☆照れ屋で渡せなかった事ぐらい分かってるさ♪でも、
そんなところも魅力的だと思うよ。何時だって君のもとに駆け付けるからね
〜最大の理解者にして君のヒーロー・プラチナ〜』
メッセージカードは丁重に返した。無理矢理三人を押し出しながら、最後に
出来る限りの軽蔑の眼と冷笑を浮かべてキモいと添えた。サングラスにヒビ。
一転部屋は静かに戻る。
「鬼だな・・・」
「じゃあ、あのまま騒がれてた方がいいのか?」
「ふん、下らねぇ」
携帯を取り出す正宗の隣にそっと座った。澪は入れたばかりのぬいぐるみを
撫でる。要はすることが特にないのだ。
「私は嫌だったな・・・・誰かが来るの」
「・・・知るか」
二人のキスはいつも予告がない。互いの意思がよく重なる。それだけ。
急におこることだから、たまたまそこに居合た者に罪は無い。

270 :
「おほおほほ!!風呂なんかの比じゃねぇぞツキタケ!」
「やばいって!見つかったら消されちまうよ!」
エージとツキタケはたまたま火神楽の借りた部屋を出た。本当に理由は無く、
壁をすり抜けている時だった。十四でレディースの頭を務め、兇暴な性格を
二人に植え付けたあの澪が、自分からキスをしている。
『大人の恋愛』を二人は聞きかじりながら、知ってはいる。それでも、澪が
眼を瞑り少しだけ頬を染めて唇を重ねる様は、女性的で、官能的で二人には
刺激的過ぎた。
恐怖を感じる対象が絶対的に美人なのだ。一つキスをするのでも澪のものは
絵になった。
「ツキタケもう一度入るぞ!」
「駄目だって!されちまうよ!」
そこまで言って二人は悪寒を感じた。気配等と言う不確かなものじゃない。
「・・・・!!」
みしりと床が軋む音。阿修羅のような禍々しい気にエージは硬直した。
「もう遅い。エロガキどもが」
ツキタケだけ澪に首根っこを掴まれる。
信じられない勢いで身体は浮き、外壁を無視してツキタケは一気にうたかた
荘から吹き飛んだ。
「何でオイラが!?」
僅かに聞こえた親友の断末魔の叫びにも似た声と、既に得物が抜き身の澪。
最悪の状況でエージは消滅させられないために口走った。
「こ、交換しようぜ!!」
「交換?そんなバットやボールなど要らん」
「違げーよ!これは俺んだ!!時間をやる!!」
「時間?」
「そ、そう時間!いまから俺が一晩うたかた荘を空にしてやる。だから思う
存分・・・・痛ってぇ!!」
―思う存分―その言葉が駄目だったらしい。澪の平手打ちが思い切りエージ
の頬を叩いた。すこし顔を赤くしながら。
「私と取り引き。随分な口を覚えたなエロガキ」
「良いんじゃねぇか?何だかんだ都合良いし」
「正宗ッ!何を言って・・・」
「さすが眼帯の兄ちゃん!!」
普段無愛想な正宗が今のエージには仏のようにすら思えた。
「俺は居ても構わんがよ。とりあえず出来んのか?」
「大丈夫だぜ!こっちは策があるんだ。ツキタケと考えりゃ絶対に失敗しな
ね!うん」

271 :
「明神!!今日キャンプ行くぞ!!」
(馬鹿だったぁーー!!!)
澪は窓から眺めていて絶望した。同時に結局エージの提案に乗ってしまった
自分を叱った。
いくら子供とはいえ安易過ぎる。澪は白鞘を手にとった。
「あの餓鬼・・・!!」
「まぁ待てよ」
正宗の制止があればこそ、ここで待機しているが本当はすぐにでも潰しに行
きたかった。
「無理無理無理!!急すぎるだろ!!」
「みんな来てんだぜ!」
自分が明神の立場でも同じことを言っただろう。
「ふふ、明ー神。こっちは準備できてんだ。男じゃねぇな」
(ん?)
得意げに笑うエージの後ろから『うたかた荘の怪物』が現れた。
「みょーじん!!きゃんぷ!きゃんぷ!」
「おい山でだったら遠慮なく喧嘩できんだろ!!」
「人間が自然を享受する。アンバランスだけどビューティフルだね」
「キヨイが行くなら行くー!!」
ぞろぞろと増えるあまりにも能天気な奴らに押され明神があとずさる。
「お前ら霊だから食べなくて良いけど、俺らは・・・な?」
「私も学校春休みだから平気だよ?良いじゃない?星も見たいしねお母さん」
「そうね。楽しそうじゃないですか?」
「ひめのんが行くなら俺も・・・星空での婚礼・・・ロマンティックだ」
明神の旗色が悪くなっている。一線越えて諦めた。
「やりゃー良いんだろ!?プラチナ!奥の倉庫からテントもってこい!!」
「俺が!?俺ヒーローだよ!?」
(これは・・・すごい!すごいが・・・・想像以上にこいつらアホだ!!)
三十分もすると完全に周りはキャンプ気分だった。
「湟神と火神楽は行かないのか?」
「俺か?俺が行ったらここはどうする?それに『楽しい』キャンプに野戦演
習をしたいか?」
「あ、ああそうね。うんじゃあ悪いけど留守番頼む」
明神が澪にも尋ねる。
「わ、私か!?あーそうだな。うん・・・ほら依頼が来た時二人以上いないと
ここ空けちゃうことになるだろう。そ、それやっといてやるからさ!行って
こいって!!」

272 :
我ながら下手な言い訳をした。うたかた荘への依頼など滅多にこない。
ものすごいメンバーで裏山を目指す住人らを二回から見おろした。
何かを、もっと言えば誰かを忘れている気がするが些細な事だろうと割り切
った。
「わざわざ出かけさせちまってよ」
「良いだろ!もし姫乃やアズミに見つかったらどうする!?」
「俺は構わねぇって言ってんだろ」
「私が・・・!!」
「うるせぇな」
正宗は卑怯だ。
まだ言いおわっていないのを分かっているのに、キスで止める。すぐに諦め
る私もまだまだと澪は思った。
舌が唇に触れる。本格的なキスになりそうで、澪は正宗の身体を引き剥がし
た。
「プは!まだ・・・早い。夕食の後でだ」
「なんだ、生殖活動か?人間はいつでも発情期で困るな。気にするな、有性
生物の本能だ。笑いはしないさ。それよりキヨイ達までどこに行った?」
すぐ後ろでグレイが眼鏡の位置を直している。
笑いはしないなどと言っておきながら、口元は小馬鹿にしたように歪んでい
た。こいつがあの時居なかったのを忘れていたのだと今になって気がつく。
「裏山にキャンプ行ったぜ」
「火神楽正宗。取り乱さんな」
「問題無し(ノープロブレム)だからな」
硬直する澪を挟んで静かに駆け引きが行なわれる。
ちりちりと澪の肌が痛むほどに、正宗は気を放っているのは分かった。
邪魔をされたのが気に食わなかったようだ。
「野卑な戦争好きかと思ったら、意外に紳士だな。あぁそれと湟神澪。安心
しろ。明神冬悟と桶川姫乃も同じような仲だ」
「なッ!!?」
澪は耳を疑った。姫乃には純粋なイメージを抱きつづけてきたし、冬悟を慕
っているとは分かっていたが、冬悟もよく手を出したものだ。とも思った。
「裏山だったな。ちなみに先に誘ったのは桶川姫乃のほうだったな」
どこまでが真実かもう見当がつかないほどに、澪は困惑していた。既に顔は
林檎のように真っ赤に。正宗は平然としている。
「楽しんで構わんぞ。では邪魔をしたな」
最後までくつくつと不敵な笑みを絶やさぬまま、グレイは姿を消した。
「・・・気がついていたのか?」
「明神冬悟と桶川姫乃か?あんな分かりやすいカップルも珍しいだろ」
全く気がつかなかった。相変わらず冬悟は熱血管理人であったし、姫乃は無
邪気なままで、昼間もアズミと遊んでいた。
私は疎いのか?澪は自問自答して黙り込んだ。
「とりあえず飯食いに行くぞ」
「え?」
「えっ、て。作る気か・・お前」
正宗の眉間に皺が寄る。前に自作の料理を食べさせた事があったのだが、携
帯食(レーション)のほうがマシだと言われたのを思い出して少しむっとした。

273 :
料理が不得手なのは自覚している。と言うよりも家事全般が苦手だった。
正宗に改めて指摘されると、幾ばかりか情けなくなる。
けれど今はそれよりグレイの言った話が頭を支配してならなかった。
「まさか姫乃が・・・」
「まだ言ってんのか」
二人で入ったスパゲッティ屋。澪が選んだ店なのに、頼んだボンゴレに手
をつけられずにいた。
あの二人が互い淫らになる姿をどうしても考えてしまい勝手に赤面した。
「お前もさして変わらぇだろ」
「なんだとッ!・・・いや・・・いい」
息を巻く澪に対して正宗はあくまで冷静にフォークを動かす。怒ろうとし
たがやめた。エージたちの協力してもらったのもこういう時を過ごすため
のはずだ。立とうと揚げた腰を降ろした。
それにそもそも勝手に動揺しても何にもならないのに気がついた。
早くしないと冷めてしまう。澪は麺とアサリを咀嚼してからワイングラスに
口を付けた。
誰も居ないうたかた荘。文字通り幽霊すら出ないのはかえってここでは非現
実的だった。
午後八時半。もうすっかり日も暮れている。
『必要以上にガス・電気・水道を使わないこと』
出発する際に冬悟が再三言ってきた事。
「だからって・・・・なんでここに居るんだ!」
澪の怒声がいつも以上に響いたのは、風呂場だから。
正宗は澪の文句をうるさそうに、節約と言って湯船に浸かっている。
澪は恥ずかしそうに、少しだけ離れて湯入る。正宗から近づいて、乳房を隠
している腕を取り払おうとする。
「スる気か!?」
「ヤんねぇのか?」
「そ、そうじゃなくて風呂場(ここ)でするのか・・・?」
「汚れなくていいだろ?」
またキスで強行採決。
本日三度目のキスは二人で分けたワインの味がほのかに香る。今度は舌を受
け入れる。歯茎や頬の内側をゆっくりなぞられてから舌同士を絡める。
舌を甘噛みすることで、精一杯の愛情を伝えた。
「ん・・ちゅは、ふ・・・!」
段段と二人の舌が深く絡まる。正宗に支配されるのが、意外に好きだった。
甘い感覚に引き寄せられるように、正宗の身体に手を回しながら立ち上がる。
フォークダンスのように体をつけながら、湯船から出た。
混ざり合った唾液が流れてきたので、飲み下す。喉が焼けるようで膝がガク
ガクとした。
ひたひたに濡れたタイル。力が抜けて座り込むと、ひんやりと冷たくぞくぞ
くする。
「はぁ・・・ん・ぁ!」
またキスをする。
正宗の頭に手を回して、眼帯を取った。弛んで、音を立てて落ちた。

274 :
普段誰にも見せないその下。澪だけが知っている秘密。愛しい人のことを専
有できるのが嬉しかった。それほどに澪は初心な心の持ち主で、それを自ら
の美徳なのだと信じていた。
「正宗・・・」
静かに名を囁いて、『右目』を撫でた。『愛撫』という言葉の本当の意味を
理解した気がした。
撫でていた澪の手を、正宗が右手で掴む。しっかりと捕らえて放さない。
残った左手は背に回される。
そのまま傾けられ、背中が全部タイルに接した。
正宗の手は硬い。幾つも肉刺がつぶれては再生し、繰り返して木の皮のよう
になっている。その硬化した手が澪の乳房を鷲掴みにした。
「馬鹿ッ・・・ん、ぁ。強すぎる・・・」
「お前はこんぐらいが丁度良いだろ・・・」
普段下手に出るのが得意でない分、甘えられる機会には緩みが出る。
それはそのまま性癖に表れるようで、多少痛いもののほうが気持ちよくなれ
た。
跡が付くくらいに握られると、痛覚にうめく。同時に甘美な刺激が背筋を走
る。
「はぅ!あん!!」
桜色の先端が擦れて、意に反して一際高い声が漏れた。
なぜかどうしようもなく恥ずかしく思えて左手で封をした。
「聞かせろよ・・・」
胸にやって手で封をつかむ。両腕とも抑えられた。
赤ちゃんが寝る時のようなポーズで固定される。正宗は下がり、澪の乳首を
口に含む。
「あ!ぁはあ!!・・・んん!!」
舌はざらざらしていて、熱く気を狂わせそうな快感を生み出した。
執拗に、突起をいたぶる。やがて胸全体が痺れるような感覚に襲われた。
「はぁ!あ!・・・ぃぁあああ!!」
思考が追いつかず、絶頂を迎えた。
腰が浮いて、痙攣した。力が入らず、正宗の顔がフィルターをかけたように
霞む。
「起きろ」
唇の温かな感触が正宗の唇だと気付くには、随分時間を要した気がする。
「んぁん・・・ヂゅは」
光る糸を引きながらキスを終えると、澪は体を抱きかかえられ為すが侭に浴
槽の縁にしがみついた。
正宗に尻と秘所を晒している。やっと起きた脳が理解すると、一気に羞恥心
が昇ってくる。
「こ、こんな姿勢でっ!!」
「可愛いから、良いんだよ」
反則技だ。こうまでストレートに言われてしまうと言い返す術を、澪は知ら
ない。後ろで正宗が突き出した腰を抑える。
来る。指が秘所を割った。

275 :
しっかりと愛液に濡れた澪の秘所は、正宗が指で広げると、ひんやりとした
外気に触れてか、ひくひくと震えた。
「澪・・・」
「き、来てくれ」
正宗は既に張り詰めている自身のを、当てて、衝いた。
「はぁん!ひき!!」
もう随分と艶の乗った声を止めようも無くあげた。澪の膣内は凹凸だらけの
上に雄を逃がすまいと強く引き締める。
細い腰が壊れそうになるほど打ち付けた。
「まぁ!ま、正宗ぇ!ああん!!!」
処理しきれない快感から逃れるように、澪は頭を振った。
髪が乱れて、美しい曲線を描いた肩から首が露出した。欲情的で正宗は思わず
生唾を飲む。
のしかかるように体を密着させると、うなじにキスをした。舌を這わせて鎖骨
へ。顎を掴んで顔を持ってくると、そのまま乱れるままにキスをした。
気が狂う。
澪の頭はすでに白くなりかけていた。正宗の舌を貪欲に貪った。零れ落ちる唾
液もいとわない。
「正宗ェ!」
何度も、何度も愛する男の名を呼んだ。
水音と肌がぶつかり合う音。反響して風呂場を包み、聴覚まで犯された。
冷たいものが体中を駆け巡る。刹那、白。
「きぃ!、正宗!!」
「澪!」
「ああ!あああ!!あ、ああ!あぁぁ!」
抑えられない声が木霊する。
抱きしめられ、熱いものが体の中に流れ込む。正宗の種。溶け出しそうな気す
らした。
全身の筋肉が硬直して、しばらくすると全ての腱がちぎれたようにへたりと倒
れた。そのまま澪は目を閉じた。
「って後始末。・・・面倒くせぇ」
五号室。正宗が借りた部屋。布団は一つで、二人で寝た。
というより澪は気がついたらそこに居た。
「正宗・・・運んでくれたんだ・・・」
「・・・」
不意に、さきほどの情事を思い出す。
「アズミ。いるだろ」
「・・・・」
いつに無く無口だった。機嫌が悪いわけじゃない。なんとなく、あの非現実的
な行為から抜け出すと、少しの間喋りたくなくなるのだ。
承知の上で嬉しそうに澪は続けた。
「可愛いだろ。私な、あんな子を産みたいんだ・・・」
「!・・・・お前な・・・スクランブルエッグ、焦がさなくなったら、考えてやる」
「ふふ。馬ぁ鹿」
正宗の腕に自分のを絡めた時、澪は既に静かに寝息を立てていた。

276 :
以上拙いお話でした。
正宗は九割以上設定分からないままなので、やりやすいといえば
やりやすかったのだが・・・パロ的に上手くいったかは別の話。
書くにあたって、一度は手放したコミックスまとめ買い。
改めて良い作品だなぁと。
ついつい良いキャラだらけなので台詞だけでも書いてみた。

ところで、現在も岩代先生が連載中なのはご存知のはず。
まだまだどう転ぶか分からないので、みんなにも是非アンケで
存続させて欲しい。
全然反省文になってないな・・・。
では。

277 :
流石に淋しいからageさせてくれ

278 :
>>276
乙!

279 :
>>276
GJ!!冬姫が好きだが、正澪も良いね。

280 :
>>276
乙!久々にみえるで楽しんだ。正澪はこのスレ初物じゃないか?

281 :
前スレで小ネタとしては出ていたけど、作品は初だな。
これで姐さんは弟子世代全員に食われたわけだ…

282 :
保守

283 :
ほしゅ

284 :
あげ

285 :
                         /´:::::::::::::::::::ヽ
.                        /::::::::::::::::::::::::;:::::::::ヘ
                       /::/:::::::::::::::::::::ハ::::::::::::i
                       |:::i:::::::::::::::;イ:/  ';:::::::::| 
                       i:::i::::::::::;Z_// _ -!:::::::i
                        ',:i:::::::;t.ォ/´ tzァト::::::!       
                        ';i:::/   、   !:::/      桃実とニャンニャンするので忙しいんだ
                         Viゝ  - ‐  /i::/          
      ,. ´  ̄ ̄ ヽ _          ';::i:> . __, イ、|/
     /        、i: ヽ          ヾイ`-v- ヘー-  _ _
   /:Y./    i     ', ',       _, - ´ v/イ!ヘノ   ,. /`ヽ
   / トi  :i  iハi  :i i :i i |     r <.、   ぐイハト,'〉  ,. /   }
  / ∧! :|-‐ト ハi=ニトリハ :|    i   ` - ニ _|:i_i:|、 - /     ',
  イ:/ i|イ花ヌ   花乃/ V    |  `.i     |j-|j二丁  v
  i /  ハト、`  、   f..| i {     i   |  0    0i !  {     ', 
  Y   _,|' ゝ ` ´ /ノ ̄77、   |   {        .i |  ハ´ _ ̄ ヽ
  i , <  \. ヽ,- イ / .//. }   /`ー ヘ       i |  i. iム  ̄ マ

286 :
アゲ

287 :
まさか本スレ落ちたのか…!?

288 :
イラネ

289 :
まだまだみえる大好きだ
ところで 師匠x澪さん てマイナーなのだろうか
個人的に読みたいのだが

290 :
澪さんいいよな。
折角霊体に触れるし触られるって設定なんだから、色んな霊とくんずほぐれつして欲しい

291 :
保守しておきます

292 :
ねえ、みえるひとってやっぱ面白い? 
連載中は最初と最後の方しか読んでなくて、終わり方良かったから集めようか悩んでる。
で、本スレないし…

293 :
面白いよー!
自分も一気に買ってしまった派だ
みえるひとという作品に出会えて良かったと思ってる

294 :
最初と最後で印象は大分違うけど
最後の方のバトルに燃えた、面白かったと思えるなら合うと思うよ。
最初のほのぼの路線もラストに活かされてたし、俺は好きだよ。

295 :
ありがとう。決心がついた。
土日に買いに行きますっ。

296 :
>>295楽しんで

297 :
>>295楽しんで

298 :
295だけど、買ったよ。
面白かったけど、番外編のヒメノの顔の変わりっぷりにショックを受けた…

299 :
かわいいじゃん!いつものひめのんの方が好きだけど・・・


300 :
ロリ姫ノンですね
あれはあれで好きだが

301 :
じゃあ番外編で異様に男前になってる明神がロリひめのんを押し倒すということで

302 :
この流れに乗って自分も買ってみようと思う
そしてエロパロ書けたら…いいな(願望)

303 :
>>302 良いぞ。買うんだ。そして書くんだ。
ところでPSYRENのカバー折り返し作者絵見て泣きそうになったのは俺だけか?

304 :
よお俺ノシ

305 :
ここって保管庫ある?

306 :
あったけど消えた?みたい
やまさん元気かな…

307 :


308 :
しゅ

309 :
ほしゅ

310 :
寂しいな…
無茶言ってるとはわかってても、全盛期の職人さん方が居てくれればと思ってしまう。

311 :
俺…仕事が一段落したらエロパロ書くんだ…

312 :
その後>>311の姿を見た者は誰もいない……

313 :
ほしゅ

314 :


315 :
エーロ梵梵

316 :
懐かしいな。
エーロ!梵梵!

317 :
エーロ!梵梵!!

318 :
ほしゅ

319 :
ho

320 :
ha

321 :
ホハッ

322 :
PSYREN 2巻はなんかもうみえるキャラばっかりだな。
岩代みえる好きだったんだろうなぁ。

323 :
保守

324 :
最近はまり直したんでサイトとか回ってみてるんだが、
ここの保管庫は消えてるんだね。残念。
保守ついでに
>>239に萌えたんで描いてみた。エロって難しいな……。
明姫絵。特別エロくもないんだけど、パス付けてあります。
DLKeyは原作タイトルの平仮名5文字。
ttp://suzuka.mine.nu/nijiup/up.cgi?mode=dl&file=12312
うたかた荘にこんなベランダないんじゃね?と、描ききってから思った。

325 :
>>324
GGGGJ!!
凄い上手ですな!
ひめのんの表情がやばすぎ エロ可愛えぇ!!

326 :
>>324
すげえ!!
GJ!
つまさきがエロい!!!!1111

327 :
>>324
携帯からは見れないんだな‥orz

328 :
324です。
パス付きなんて面倒な形式にもかかわらず、見てくれた人が居て良かった。
>>327
携帯で見ている人のことを失念してました。
悩んだ末、やはりパス付きでもよければこちらから。
http://p.pita.st/?xspql1ku
パスは>>324と同じく、タイトルからですが、こちらは3文字になってます。
これでも見られなかったら申し訳ない。

329 :
>>327じゃないが携帯で見れた。
すげぇぇぇええ!
これはGJ

330 :
保守

331 :
保守

332 :
画像が見れない

333 :
327です。
>>324有難うございます!!エロすぎて萌えた。
GJと何度も言いたい本当に有難う!!

334 :
今からでも誰か保管庫作ってくれないかな…
と言う俺は携帯厨ゆえにできなくて申し訳ないorz

335 :
保管庫は欲しいな…
俺全部読みきらないうちに消えちゃってさ。
貴重なカプとか気になるシチュとかあったのに…
すまん俺も過去ログ見れない身なので作製は無理だ

336 :
ホハ

337 :
ホッハホハにしてやんよ

338 :
>>337
その発想はなかったw
ホルトならノリノリで踊ってくれそうだ

339 :
♪ホッハホハにしてやんよ 今からレフトで殴るからね〜

340 :
>>339
「風陣」とか「アクセル」とかセリフ付きだと尚もえるな。
あえて「もえる」は漢字に変換しない

341 :
保守

342 :


343 :
保守

344 :
保守

345 :
ほっしゅほしゅにしてやんよ

346 :
保守

347 :
ホハage

348 :
保守

349 :
保守

350 :
まだ人いるか?

351 :
いる

352 :
ノシ

353 :
いたか
何か投下もなくなってこのまま落ちそうで寂しくてさ…
こうなったら何か書いてみっかなぁ

354 :
俺もノシ
>>353全裸で待ってる。
エーロ梵梵!

355 :
職人さんてほんとすげぇなとぼやきながら全力で保守

356 :
保守梵

357 :
夢を見た。
懐かしい…記憶の隅に置き去りにされた日常的な夢だった。
私は若くて制服でロングスカート穿いてて、大好きなあの人も黒いコートに身を包んで、私の前方を歩いてた。
コンビニで夜食を買い、真夜中の公園で、私とその人はブランコに並んで座っていて話していた。
「夜の公園って、何か欲情しない?」
口に含んでいたコンビニの鮭おにぎりを私は盛大に吹き出し、そして咽た。
「食いもん粗末にすんなよ。お米には一粒7人の神様が宿っているんだぞ。」
眉を寄せ、片手に持ったワンカップの酒を一口飲む明神は、空いた手で私を指さす。
お前が良からぬことをぬかすからだと大声で返せば、近所迷惑だろと軽くいさめられる。
「さっきの発言はなー…おっさんも不謹慎だと反省はしてる。
でも、後悔はしてないから全体的に大丈夫だ!!」
「だって、公園って昼間は子供の遊び場だろ?それが夜になったら大人の遊…」
殴った。渾身の力と体重をかけて殴った…つもりだった。
ところが、掌で乾いた音と共に軽々と止められていた。
腹が立ったので弁慶の泣き所(つまりは、すね)に蹴りを入れようとすると、
奴は軽く飛び跳ねただけで難なく蹴りを避け、空振りをしバランスを崩した私を
制服の襟を掴み、そのまま猫を捕まえたかのように私を吊上げた。
「そう怒るなよ、おっさんだって…男の子だもん♪」
何が男の子だ。傍目から見りゃ成人式どころか三十路越えだろうが…
それに男の子は、私より小さくてだな…こう、無邪気に笑うんだ。
「俺も無邪気じゃねぇかー」
「男はじいさんになっても少年の心を持ってんだぞ!!」
「それに屈めば小さくなれるぞー」
「澪ちゃん少年愛なのか?」
そんな訳ないだろ!!私の理想の男は高身長で、少なくとも目線が肩あたりじゃないと嫌だ。
「そんなこと言って、ちっちゃい人好きになるかもしんねーぞー?」
「身長より、器の大きい奴が良いぞー?」
「澪ちゃん乳と同じくらい身長も大きいから、難しいだろ?」
最後の台詞はセクハラに値したのでチョップをした。

難しい…眠いので、区切ります。
初めて故に、目も当てられないかもしれませんが御了承下さい。

358 :
>>357
うおおおおおおおおお!!
この時点で既に萌えた!
嬉しい涙で前が見えない

359 :
ああ…マジで漫画の続きが読みたい…

360 :
黒コートの襟を掴み、顔を寄せて睨みつけながら私は思い出す。
そうだ…これは夢だ。私はここで何をやっても証拠及び痕跡は残らない。
ならば、ここで現実にて言えなかった告白とやらをやっておかなければ!!
また、いつ夢でこの男と出会える機会が分からないのだし…
「澪ちゃん、この状態はキスをする男女の体制だぞ?」
ニヤニヤしながら額をくっつけてくる。
知ってる…この顔はからかって冗談で、何事も無く終わらせようとする顔だ。
いや、実際は私がこいつの言葉に踊らされて逃走してしまっていたのだが…
今の私は違う!!海外研修ということでスキンシップの激しい国に生活してたのだからな。
こんな風に寄って来た男の対処は、きっちり身につけて帰国したのだ。
「あれ?澪ちゃん、やけに落ち着いて…ッ!?」
襟を掴んだ手を胸板に這わせ、首の後ろへ回し、後頭部に手を当て…
体を密着させて、腹に気合いを溜めて…よし、唇を…
「澪ちゃ…ギャアァ!!?」
重いっきり頭突きをしてしまった。
「痛い!!メッチャ痛い!!グラサンが食い込んで痛い!!!」
ごめん…本当にごめん。ああ、そんな膝ついて仰け反る程痛いんだ。
あちらの国の男はガッシリしててだな、隙を作るにはこんな反則技を身に着けざるおえなくて…
はい、すいません。ほとんど反射で頭突きしました。
悪意は本当無いんです。
はい…はい…どうせ私は暴力女ですよ!!
「澪ちゃん、そんな自嘲した笑みを浮かべないで、ちょっとはおっさんを心配しよう!!」
「怒ってないから、事故だって分かってるから!!」
「いきなり外国語で悪態つくの止めてくれ!!」
はっ…何で私は公園のフェンスを登っているんだ。
「とりあえず、降りて来なさい。」
そこまで登っていなかったらしく、高さもそこそこしかなかったので飛び降りた。
すると、奴は必の形相で走って来て、腹に半ばラリアットを食らわせるかのように、
私の体を抱き上げ着地地点に正座をさせた。
「長くてもスカート穿いてんだから慎んでくれ!!!」
肩を掴み、注意をしてくる人は馬鹿犬のしつけに苦悩するブリーダーのようだった。


361 :
↑すいません。色々誤字脱字など文が変になってますが…
そこは皆様の深く広い器で、軽くスルーしてください。

362 :
>>360
続き待ってたよ!
澪さん頭突きw
あとどれくらい続く予定なんでしょう?
>>359
俺もだ
どうにかして続き描いてもらえないもんかな
轟、ツキタケ、ガクの話とか気になる…

363 :
「澪ちゃん、なんか変だ。」
「公園のフェンス登ったり、色気が出たかと思えば頭突きしてきたり…」
「そんな登ってないとか言ってるけど、軽くビル三階の高さはあったぞ。」
何処にそんな高さがあるフェンスがあるんだ。
嘘もそこまでいくとアルツハイマーと思われるぞ。
黙って横見たってだな、私は騙され…
「うん、思い出せたな。この公園は、高等学校のグランドと隣接してます。
野球部があるので、公園で遊んでいる子供に流れ玉が当たらないようにするため、
安全を考慮して高いフェンスが取り付けられています。」
「澪ちゃん子供好きだから、この対策見て凄く感心してたでしょうに…」
あぁ…何か、色々細かいとこまで再現されてるなー…
いつもの夢って言ったら、こんなはっきりしてなくて有耶無耶なのになー
細部までこだわらなくて良いから、もっと単純に告白したら次には結婚式の場面に移り変わってくれないかなー…
「おーい、澪ちゃーん?」
好きだから結婚してくれ、この野郎。
「……はい?」
「澪ちゃん、結婚したいのか?」
そうだよ鈍いな…新郎になって白無垢でも、ウェリングドレスでも、チャイナ服でも良いから、
バージンロード歩いて誓いのキスでも、ケーキでもモチでも何でも良いから…結婚したいんだよ。


364 :
可愛い子供も欲しい…できれば女の子が良いな〜
あー…でも、やんちゃな男の子も欲しいなー
公園でキャッチボールして、サッカーして…勉強もさせなきゃなー
「澪ちゃん…式典の前に出産する気か!?」
「できちゃった婚!?でき婚か!?」
いや、いちいち突っ込みをいれなくて良いから結婚してよ。
女からプロポーズって軽く反則だからな?
それとも何だ…私との結婚は嫌か?嫌なのか?
「いやいや…冗談でもおっさんには光栄な告白だったぞ。」
「でもなー…澪ちゃんが未成年だから、手を出したら俺捕まっちまんだよなー…」
何だ、成人して振袖着てから出直して来いって言いたいのか?
こちとら未来でも過去でも総計何年あんたに惚れ続けているのか知らないだろ?
既成事実か?本当に「できちゃった☆」結婚しちまえば確実にお前をものにできるのか?
上等だ婚(?)チクショー…リクエスト通り襲い受けてやろうじゃないか。
「怖い!!澪ちゃん、眼メッチャ怖い!!?」
「野獣!?マジで野獣の眼してるから!!戻っておいで!!?」
天国か地獄にいる育ての親へ…いや、夢は昔の記憶なんだから自宅にいるんだろうか…?
とりあえず、私こと澪は…この男をものにする為に狩ります。
「ちょっ!!シャツん中に手を突っ込むな!!」
「乳無いから!!澪ちゃんみたいな乳はおっさんには無いからな!!?」
胡坐を掻いていたお前が悪い、胡坐はな…私に「此処に座って下さい」言ってるのと同じだ!!
私はそこが特等席に見えて仕方ないんだ!!
座るしかないだろう!!向かい合って胸板に顔引っ付けて腰に足を絡めるしかないだろ!!
そんでもって、シャツ一枚の手薄な防備なら胸板を直に触りたくなるに決まってるだろ!!
私はな…何年もこうやってお前とイチャつきたかったんだぞ!!?
「一方的なのにイチャイチャになんのか!?」
「首…っつか、頚静脈に歯が食い込みそうなんだけど!?」
抵抗したら噛みそうとしてるからな…
一方的発言とは失礼だな…私はお前の両腕を拘束なんてしてないし、
ましてや薬や道具などを使って体の自由も奪ってないというのに…
「薬!?どこで学んだんだよ、そんなこと!!」
エロいのは男の特権じゃないんだぞ…ぶっちゃければ全人類がエロいと言っても過言じゃない。
生殖して人は生まれるんだ…また一つ賢くなったね

一旦は此処で止めます。

365 :
胸って…男の人も感じるんだな
私はてっきり男は下半身のみが性感帯かと思っていたが…うん、考えを改めなければ
「澪ちゃん、男は下半身生物みたいな発言はちょっと…」
そんなテケテケの下半身バージョンみたいな生物に異性がなったら困る。
「あー微妙に論点が違うけど…うん、それは俺もなりたくないな。」
…何やかんや言って、この男は何も抵抗しない。
胡坐掻いて、向かい合うようにその足に私が座っていて好き勝手していても、
手はずっと…体重を支える為なのか地面の上。
シャツめくって胸板をじわじわと舐めまわしていても、飾りのような乳首に犬歯の先を食い込ませようと、
脇腹を指で触れるか触れないかの位置で這わせても…
眉を寄せて声を押しす顔は一瞬で、あとは結構普段と同じヘラヘラした顔。
そんでもって、時々こっちがゾクゾクするような笑みを浮かべる…
イラッとする、イラッと…この大人の余裕が欲しい。
「そんなムスッとした顔しないの。女の子は笑ってるのが一番なんだから」
「それに俺、結構楽しんでんだぞ?」
誰が不機嫌にさしてんだよ…
楽しんでる…うん、そうじゃなくてこっちは感じて欲しいんだけどね。
「澪ちゃん体ばっか弄るんだもんよーこれは愛を感じないからねー」
「愛があるなら感じるんだけどねー」
「キスも何も無しで体一直線だとねー」
しまった!!キスか!!キス無しだと男は愛を察知できないのか!!
いや…これはまだ大丈夫だ。今すれば良いのだから…
いやでも、これってファーストキスになるんだよね?
夢の中でもファーストキスになるんだよね!?
ヨッシャアアアァァァアア!!ファーストキスはファーストラブの男なんてロマンチックだろ!!
「澪ちゃん…俺は時々君が恋する中学の男子に見える。」
低レベルだな!?
いやでも…はい、やらせていただきます。
どうやれば良いんだっけ…キスって…とりあえず、顔近付けて…
あ…唇カサついてないかな私…リップ持ってたっけ……
「大丈夫だから!!さっきもっと凄いことしてたのに何でそんな乙女チックになるの!?」
いや…これはマナーだと思います。

366 :
では、いざ…!!
…いや、男の唇って想像してたより硬い質感ですね。
いやでも…粘土…紙粘土?
…グラサン邪魔に感じる。
こいつ眼どんなんだろ…見たことないな。
でも、ここで見たいとか言っても外してくれないだろうし…盗っちまうか?
キャラの一部だから…これ盗ったら色々困るかも知れない。
盗って良いかな…盗っても良いよね?
肩に置いていた手をさり気なく移動させて…後頭部へ……
…………!!!!??
「澪ちゃん…何で逃げるの?」
気づけば唇どころか体も離れた場所に私は立っていた。
約3m…片手に硬い感触………サングラス?
盗ってた!!盗ってたよ!!
ちょっと掛けてみよう…
「澪ちゃん、さっきの質問の答えは?」
「それとも何だ?サングラス盗りたいだけにこんな大掛りな芝居したのか?」
それは、違う…何か口の中にニュルッてしたもんが入ってきて吃驚したから…
「あぁ、それ俺の舌。」
「澪ちゃん、舌入れてこないし…ちょっと困った顔して可愛かったし、後頭部に手を移動させてくるから…」
「まさか…そんなに穢れを知らないとは……」
うん…すいません。
経験値0です、私。

367 :
「サングラスを返してくれ。」
大きな歩幅で歩いてくる奴の顔は、思ってた以上に格好良かった。
いや、夢だから美化させてんのかもしれないけどね。
これが、すっごい好みの顔なんだよなー
「はい、返す。」
気づけば真ん前に顔があって、私はもう少し顔を見ていたくてサングラスを後ろ手に隠した。
「澪ちゃん、返そう?」
黙って俯いていたら、耳に重低音の声が入ってくる。
後ろで両手でしっかりと握っていたサングラスに、持主の手が伸びてきた。
嫌だ…
「ゲームをしようか、澪ちゃん?」
ニッコリと無邪気な顔で笑ってくる。
「どうやら澪ちゃんはそれが気に入ったらしいけど、俺は返して貰いたい。
だから、ゲームをする。公平で澪ちゃんの望み通りで俺も楽しめるゲーム
そんでもって、景品はそのサングラス…中々良い案だろ?」
言うまでもなく、私はその案に乗った。

もうちょっと続きます。長々とすいませんが、優しい眼でみてやってください。


368 :
「野外と屋内どっちが良い?」
…はい?
「俺はそろそろ秋も深まるんで、屋内が断然良い。」
「いやでも…場所あるか?
家…?俺の家…?この前変な菌類が群がってたのを見た気がするな」
「適当に見繕って…だと、あの辺か?」
独り言を言いながら、この男は私から制服の上着を脱がして棒タイを解くと、
髪を手ぐしで梳いて勝手にポニーテールにし、棒タイで器用に括る。
「はい、俺のコートの中に上着隠して持ってみ?」
「あー…うん、澪ちゃん大人っぽい顔してるから大丈夫だな。」
「じゃあ、おっさんに身を任せて一緒に来なさいな。」
何の真似なんだろうか…これは……
とりあえず、追いかけて行けば…色鮮やかなネオンの街に照らされて…
あっという間に、ラブホテルの一室へ…
「ま、驚くのも仕方ないけどな…先ほどのちょっとした服装の改造はカモフラージュだ。
俺も警察に知り合いいるからなー…援助交際思われて捕まってされるので、
会社帰りの新米OL目指してやってみました。」
「澪ちゃんの巨乳と度胸だからできることだな。」
それは分かった。今から何するつもりか私は聞きたい。
「え、ゲームだけど?」
「ルールは簡単。今から俺と情事をしてもらう。
その間、澪ちゃんがサングラスを守り抜けば勝ち、俺が奪い取ったら澪ちゃんの負けな?」
「言っとくけど俺はいじめっ子体質だから、泣いても手加減しないぞ?」
やっぱりド変態だったコイツ!!
メチャクチャ笑ってんだけどコイツ!!
発想から危ない奴じゃねーか!!
「澪ちゃん、やる?やらない?」
やってやろうじゃないか、ド変態野郎!!

369 :
まず、ゲーム開始の体勢から変態炸裂だった。
あいつに私が襲いかかった時の体勢…向かい合うように胡坐の上に座った体勢。
後ろでにグラサンを握ってる私って…凄く不利じゃないか!!
「ゲーム開始するぞー?」
「はい、開始。おっさんがルールの全てだから。」
それはあまりに身勝手だろ!!
「知らん。俺は澪ちゃんを苛めて楽しんでサングラス奪い返すだけだもんよ。」
制服のカッターシャツを脱がせようと、ボタンをちまちま外していくゲーム発案者。
っつか、今…背中軽く触っただけでブラのホック外したぞコイツ!!?
どれだけ手慣れてんだ!?
「この技は男は全員使えると思っても良いぞ。」
「はい、バンザーイ」
素直に言葉に従って後ろ手にしてた両手を解いて、上へあげる。
袖の中にグラサンを滑り込ませ、落ちてきたところを肩と首で挟み、
シャツを脱ぎ終わって自由になった手で胸を両手で隠す。
ついでに、グラサンは胸の谷間に挟んでいる。
我ながら良い考えだ!!胸の谷間に手を突っ込める奴なんて現実にはいないはずだからな
「お前は峰さんか?」
呆れ顔で普通に腕を胸から引き剥がされた。
で…胸から落下したグラサンはまだ脱がされてないスカートの上へ…
これはマズイ!!と直感した私は、奴を押し倒しグラサンをさっき脱いだシャツに包み、
ベッドから離れた場所に投げた。
おそらく、グラサンは無傷だと思う…たぶん、きっと……
「あー…壊れてないと良いな。」
ゆったりとした口調とは裏腹に、私の肩と腰に手をかけて思いっきり抱きしめてきた。
ちょっ…何!?
「え?普通にSEXするだけだが?」
スカートのホックを外し、ジッパーも下ろされる…
本気で胸板から離れようと抵抗しているのに、肩に回された片手一つで無力化される。
これが、男女の差なのだろうか…
こうやって、太腿を触られるだけで…尻を撫でられ……何触っているんだ!!?
ちょっ…嫌だ!!パンツに指引っ掛けるな!!何そのまま下ろそうとしてんだ!!
「そりゃー邪魔だからだよ、澪ちゃん。」
これ最後の砦だぞ!!?これなかったら…私、全裸じゃないか!!
乳は良い、まだ許せるけど下は…まだ心の準備どころか………
「へー…可愛らしいのが今はあるんだなー」
いつの間に剥ぎ取った!?本人の眼の前で広げて見るな!!
指に引っ掻けて、ぶんぶん回すの止めろ!!
動こうにも足は絡められて解けないし、片腕で肩は押さえられてるしで身動きができない。
「返してほしい?」
涙目で勢い良く頷く私の顔を見て邪悪な笑みを浮かべた男は…
指を少し動かしただけで、私の砦を遠くに飛ばしてくれやがった。

370 :
続き来ないなぁ
どうしたんだろ
続きにwktkしながら全裸で保守

371 :
保守

372 :
マジ寒いけど全裸で待機してます。
保守!

373 :
リアルに風邪ひいた俺涙目
季節の変わり目は気を付けなきゃいかんな…
保守

374 :
ほっしゅほっしゅ!
今更だが>>324ありがとう!ありがとう!!
明姫成分が枯渇してたから本当にうれしいー!

375 :
保守ー

376 :
保守!

377 :
そろそろあげようか

378 :
保守

379 :
保守

380 :
保守

381 :
保守

382 :
保守

383 :
保守アゲ

384 :
間に合わなかった…!
確か11日って岩代誕生日だったよな?
おめでとう、とエロパロ板の片隅でお祝い

385 :


386 :
あげ

387 :
この馬鹿は何だろうか?
こう…先程から私は嫌だ嫌だと言っているんだけどな。
キスマークは理解できるが、歯型を刻む馬鹿がどの世界にいるんだ!!
「何か…吸いついて赤い痣が残ってもなー…?」
「痣は痣でしかないし、蚊に刺されたって言い訳されたらそこまでだしなー…」
「歯型は確実に誰かのもんだって判る上に、俺に『喰った』感がある!!」
うわー…力強く私は物扱いされたな。しかも、食べ物扱い。
手首につけた歯形をなぞる様に舌を這わせても……すいません、上目遣いは止めてください。
顔を逸らして知らん振り…いや、耳まで真っ赤なのは自覚してんだけどね。
ニヤニヤ笑うな!!眼を合わせようと迫って来るな!!
「澪ちゃん、眼を逸らすのは動物世界で屈伏を意味するらしいぞ?」
あんだとチクショー!!?

388 :
挑発だと分かっていても腹が立ったのには変わらないから、真正面から堂々と睨みつける。
少し眉を上げた奴は、眼を細め満足そうに…余裕の笑みを浮かべる。
余裕!?余裕か、コンニャロー…私はいつも必なんだ!!
動揺させたいの一心から半ば噛み付くかのようにキスをすれば、舌を滑り込ませて貪られる。
お互い眼を逸らさず、私は睨みアイツは微笑さえ浮かべて口内を探り合う。
いや、ちょ…押し倒すな!!

389 :
ちょwww寸止めwww
師匠GJメリークリスマス

390 :
もう投下ないかと思ってた!不意打ちだ!
大変萌えた。ありがとう。
しかし寸止めなんて、なんてドSな職人さんだwww

391 :
「俺は初めて…ここまで抵抗する奴と対面したな。」
押し倒すのを阻止せんと額で頭突きをしようとすれば、二度目は喰らわないと右手で頭を押さえられた。
そして先程の台詞を溜息混じりに吐いて嘆くように…項垂れて私の肩に頭を乗せる。
「澪ちゃん、絶対俺のこと嫌いでしょ?」
「だって強姦じゃないのに、何この抵抗…普通は恥ずかしそうに頬赤らめて…」
ここから、この男は自分が興奮するシチュエーションとやらを語るが、
それは一切私に繋がるものはなかった。
いやいや…泣いてない。泣かないから、私強いもんよ。
嫌いじゃないし、むしろこの筋肉馬鹿が好きですよ。
「何か、鼻息荒いよ? 澪ちゃん興奮して………」
我慢してませんよ、我慢することなんて何一つないしな!!
おろおろするなよ…私はだな……!!?
何、その表情!!凄いニヤけてる…どころじゃないよな!?何かもう、獣だろ!!
獣が獲物を狩る前の悦びの顔だよな、ソレ!!?
「あー…ゾクゾクする。」
それはこっちの台詞だろ!?
両腕で、頭を挟み込み舌をべっとりと頬にくっつけ、そのまま眼まで覆うように舐める。
視界が唾液でぼやけたかと思えば、首筋に痛みが走った。
瞬時に頭に走った言葉は『喰われる』で、言葉通りに奴は首に走る頸動脈に牙を食い込ませようとしていた。
「………虐めても大丈夫だろ、澪は」
低い低い声で、色気さえ漂わせて…完全に怯えた私の眼に笑みを映す。
嫌だ、止めろと言っても、今のこの男は止めないだろう。
私の無言は承諾と捉えられ、服を脱ぎ、私と同様に全裸になった。

澪姐さん視点から、明神(先代)視点に代わります。
観客の皆様へ…今まで長くお待たせしたことへのお詫びと、
決してその待った時間が無駄でなかったと思えるように全力を尽くします。
故に、なにとぞお手柔らかにお願いします。

392 :
    + 。 *   ワクワクテカテカ  +
ツヤツヤ  ∧_∧  +
 +   _(u☆∀☆) ギトギトヌルヌル
  ⊂ (0゚ ∪ ∪。⊃ +
⊂ ゚̄ と_u _)__)゚  ̄⊃ + ワクワクキラキラ
  ⊂_。+   ゚+_⊃
    ⊂__⊃.  +  * +   ワクテカ  +

393 :
胡坐を掻いて澪を後ろから抱え込む。
指で唇の形を確かめるようになぞり、吹きかかる温かい吐息で指先が湿る。
反対の手では柔らかい内腿を触れるか触れないかで這わせる。
「…っつぁ……」
時折こんな風に声を上げる澪の顔は、眉を顰め眼は潤んでいるのだろう。
俯いて見えない顔を唇を弄んでいた手で、顎を持ち上げ眼を合わせる。
予想通りの顔で、まだ羞恥があるのか眼を逸らそうとして長い髪が顔を隠す。
「見ないでくれ…」
か細い声で、泣きそうな声で力無く言う。
いや…まぁ、先程理性が何処かへ旅路に出ていた俺が何したかって聞かれたら困るけどな。
っつか、謝る余地がない程荒々しく抱いて、澪の色んなもん奪ったし、未だに下は繋がったままだし…
色々ヤバイ事やったので、その辺は自己規制させていただきます。
ただ、謝る事があるとすれば……すいません、デコピンで乳首やら何やら弾いて…
「そうじゃない!!あれは痛いけど…あの……後処理は気持ち良……」
あぁ、口に含んだな。色々痛そうだったし、唾液を舌で擦りこむ度に澪の嬌声は…
「言うな!!気持ち良かったから仕方無いんだ!!」
「私が落ち込んでんのは襲われたからじゃなくてだな…あのむしろ襲われるの好きです。」
「じゃなくて…何故、血が出ないんだ!!私は貞操を守ってきたはずだ!!」
アレ…あれか……最近の子はすでに発育段階で破れてるらしいな。
良いじゃないか、痛いの無くて
「痛かったわ、ボケ!!何あのグロい太い長いもん!!ビビッて泣いてしまったじゃないか!!」
人は痛みを伴って成長するんだぞ、澪。
何やかんや言ってちゃんと今も納まってるし、ちゃんと締め付けてくれて…怖っ!!
「抜け…今すぐ抜け!!」
……気立った眼してるけど、さっきの行為で口しかまともに動かないのオジサンしってるからね?
少し腰を打ちつければ、歯を食いしばって澪は白い喉を反らす。
と、同時に後頭部で顔面を狙って頭突こうとする。
うお…油断も隙も無ぇ……あの勢いで当たってたら鼻血出てたな。
「クソッ避けやがって…」
避けるよ、避けますよ…痛いのはオジサンだって嫌だもんよ。

394 :
もう頭突きは嫌なので、体位を変えた。
下は繋がったままで、顔がまともに見れるように澪の体を反転させる。
内壁が抉られ一際高い嬌声が響く。
他の女の声は耳が痛くなるような高音で、超音波?
蝙蝠が飛んでくるじゃないのか?って感じだけど、澪の声は静かで好きだ。
我慢強い性格からか、零れるのは吐息がほとんどで奥歯を噛み締めて声をす。
顔を両手で包みこんで、もうちょっと声を出してくれても良いんじゃないかと言えば、
「お断りだ、絶対嫌だからな。」
とか何とか、放せとばかりに腕を掴み、白髪の前髪の間から睨んできた。
…反抗的な態度をされると虐めたくなるのは、俺だけか?
静かに唇に舌を差し込み唾液を流す、無抵抗に受け入れる澪の手は俺の首へ…
爪を立てて首を絞めてくるがお構いなし。


395 :
嫌よ嫌よも好きの内って言うけど…澪をそうなのだろうか
一息吐いて呟いてみる。
「私がツンデレだと…?」
……そうは言ってない。
いや、ほとんど五分くらい呼吸させてないんだけど…よく生きてるなこの娘。
「私は違うからな!!半分そうだけど違う!!」
「虐めて欲しいが故に、反抗するのもあるけど…」
「いや、それがほとんどだけど…」
…マゾだ。澪のMはマゾのM?
いやいやいや…俺の性癖知ってて……ない、ないない。見せてないもんよ。
俺の影響じゃない………多分。
きっと…
…………おそらく
あまり考えたくないので、腰を動かして誤魔化す。

396 :
「澪…下の口が咀嚼する音が響いてる。」
そりゃあ、お前がワザと水音立てる為に腰振ってるからだろ。
こっちは声を漏らさないように頑張って歯食いしばって…っつぅ〜…だな!!
あ〜最悪、ちょっと声出ちゃったよ…集中してんのに邪魔するな!!
くつくつと喉の奥で笑うな、余裕かますな…〜〜ぁ……
コイツ…今、いきなり速度落としやがった!!
「ん…何か?」
平然としやがって…眼が笑ってんだよ!!
頭突きは避けられる…ならば、チョップしかないだろう!!?
………ベルトで両手首を後ろでまとめられました。
「往生際が悪いな、澪…」
「反抗期?思春期?」
「あー…手が後ろに回ってるから、胸が突き出る格好に……」
「(縄で縛るとかいうのが情事であるのは、女の体を綺麗に見せるためだとか言うのは…)
あながち嘘じゃないかもな。」
って、何だその()の中は!!そして、その笑みも何だ!!
満足そうな顔で胸…胸ムネ……胸肉に噛り付くな!
「え…何で胸の後に肉入れた?」
「胸のほとんどは、脂肪だぞ。」
「澪の体脂肪率の内、何割がこの巨乳が占めてんだろ…」
あ、最後のはちょっと興味ある。


397 :
澪の意識が別のとこに向いたのを確信して、また速度を速める。
意表を突いた攻撃程、相手が素の顔を出す機会はない。(自論)
胸肉こと、乳を揉みほぐし、飾りを弾いて口に含み、顔を覗き見る。
あーあーあー…泣いちゃってるよ…可愛いな、おい。
そこまでして声を出したくない理由って何だろな。
理性?理性ですかね?どうでしょうか、七味か一味か十味のじーさん。
はい、何も聞こえて来ない。
うん、生きてるもんな…あの人絶対長生きするよ。
「今、考えてた奴は男か女か答えろ…」
涙声で言われても…今のは警察の爺さんだな。
え?何…嫉妬?嫉妬なのか?いやー…抵抗はしても、その辺は女なんだな。
男冥利に尽きるな〜。
じゃあ、お礼に善がるくらい喜ばせてあげないとな〜?
「待て!!話が飛んだぞ!!」
はいはい、飛びましね。じゃあ、澪も飛んじゃって?
ギリギリまで引き抜いて、一気に貫く。
何度も、何度も繰り返して…やっと、声が聞こえてくる。
最初は風が吹き抜けたような音…

398 :
いきなりの事で、喉から息が吹き抜けた。
何度も襲い掛かって来る、下からの衝撃と何かの波。
首筋に掛かる吐息が熱い…口を覆いたいのに手が後ろにある…
どうしよう…どうしよう、どうしよう声が……やぁ…ぁ…
「…可愛い。」
「あれ、すっごい意外で…吃驚だ。」
「名前呼んでみ、名前」
…明神?

違う!勇一郎だからな!!
いや、名前そんなに周りに教えてないからだと思うけど…
「ゆー…いちろ?」
頭回ってないから舌足らずなんだろうけど、これは良いなーっと素直に思う。
名前って大切だと思うんだよな。
呼べば呼ぶほど馴染むし(下半身も)、うん?この先?
ご想像にお任せします。

散々啼かされた挙句…意識飛ぶまでやられましたよ。
気持ち良かったけど…じゃなくてだな、あぁ、もうこれは…シメる!!
これら全てコイツとの獣的接触を終えた今、刀とジャックナイフで刻んで、爆破させる!!
それとも剄伝導済みの水を体内に入れてすか…ミズチお前との戦いは無駄ではなかった。
「生々しいな!!それメッチャクチャ苦しいに方だろ!!」
水は人の体内に必要とされる反面…一歩間違えばしの道具になる。
高圧掛ければ…フフフ、まぁ楽しいことはできる事は確かだな。
「俺の方が優位なのに何で脅されてんだろ…」
この世は、実は女性が強いのだよ勇二郎君。
「勇一郎だから…二じゃなくて一だからな。」

この夢が覚めた朝、私は清々しい気分で泣いた。

399 :
以上、これにて終わりとさせていただきます。
拙い文章をお読みいただきありがとうございました。
また…再度、リベンジに参ります!!

400 :
職人さん乙!
次回作を待ってます。
よいお年を。

401 :
おめでとー
2008年最後にいいもん見せてもらいました!
ラストが切ない…

402 :
明神(先代)と澪を書いた者ですが…
先代達と澪さんのエロ無(下ネタのみ)ギャグを書いても宜しいでしょうか…

403 :
>402
正座して待ってる!

404 :
+   +
  ∧_∧  +
 (0゚・∀・)   ワクワクテカテカ
 (0゚∪ ∪ +        
 と__)__) +

405 :
注意
この怪奇文には、全てのキャラクターが哀しいほど壊れています。
製作者の『笑えれば全て良し!!』と言うふざけたポリシーの下でできていますので、
まぁ…生ぬるく笑って許して下さい。
ついでに、先代達は全員んでいる上に…何でもアリです。

406 :
夢を見た。新年早々…うん、雲っぽい質感の地面に立ってます。
そんでもって、眼の前に淡いピンク色の扉が…フフフ、私んだのかな?
何この天国っぽい所…ヤンチャしてても逝けるなんて神様も寛大なんだな〜
はい、深呼吸ー吸ってー吐いて―ヒッヒッフーヒッヒッフ−……
誰も突っ込んでくれない、本当に私一人なんだなー…哀しいわー…
もう良いや、呼び止める人がいないなら…逝ってみよう!ってみよう!
「うーっす!!澪ちゃん久し振りー!!」
「新年が明けたんだ…パパやママに『明けましておめでとうございます。』って挨拶を教えてもらわなかったのか?」
「はい、すいませんでした…。」
「……五月蝿い、真剣に勝負しろ。」
「あー…ワシ駄目っぽい。また負けそう…」
扉の向こうは、濃い顔・濃いキャラの先代達が麻雀台を囲っていました。
隅っこ見れば、簀巻きにされた壊神が…あー自業自得だよね。
ってか、牌をよく見たら…かの有名な青色未来猫型ロボットのイラストが…
「あ、コレ?火神楽さんが大好きなんだって。」
「奴ぁ…言い様がない程ロマンチックだ。」
えっ!?…いや、人それぞれだよね。
いや、何で麻雀牌で…ドミノ倒しみたいに並べてんの!?
麻雀じゃないよね!?明らかに別のゲームしてんよね!?
「あー…そうそう、澪ちゃん。」
あ、蓬が生えてる。食べよう。
みたいなノリで呼ばないでくれるかな、明神。
「俺を産んでください。」

407 :
な…何言ったコイツ…!!?
殴ろうとして踏み込んだ瞬間、耳が痛くなるような大音量の音楽が流れた。
ちなみに音楽は小学校の運動会で使われそうなやつだった。
『はい、新年明けましておめでとうございます。
現代明神こと冬悟です。』
『世紀のヒーロープラチナです☆』
『…俺、名前何だっけ?』
『嫌だなぁーまだ昨日のお酒が残ってるのかな、正宗君☆』
先代達の隣に組み立てた机にパイプ椅子を並べ、今この実況を中継をせんとマイクも並べている
現代達が佇んでいた。
『はい、困惑している澪ちゃんに現在の状況を伝えてあげよう☆
ぶっちゃけ、この世界は過疎化しています。
原因は能力を持った人を見つける事が難しいし、育てるのも難しいし、出費激しいし、
儲からないクセに仕事多いし、安定した生活も望めないし…』
『俺、水道止められたし…ガスもそろそろ……』
『サバイバルなら結構いけるぞ。』
『君はテント生活で満足できるからだよ、正宗君。
そんな不況どころかどん底の世界で、一番の問題がお嫁さん☆』
『お前等一人だけど、俺はひめのんがいるもん。』
『うるせぇ、ロリコン。』
『あー…彼女欲しい。』
個人的な嘆きは良いから…話を進めてくれないだろうか。
『ぶっちゃけ…後継者がいないなら、作っちゃえ☆って意向だね。
ついでに、子供の魂に先代達のを使っちゃえば、最強のサラブレッド完成。』
『澪は、強いし女だしで…まぁ、好きなの選んでさっさと産んでくれ。』
『ついでに、ひめのんは笑顔で却下しました。』
…質問良いでしょうか?
『どうぞ☆』
誰の嫁になって、誰の子を私が選んだ先代の魂から産むのでしょうか?
『彼女のいない現代のどちらかとです☆』
『とりあえず、魂の方を決めてくれ。俺、ひめのんと初詣行くって約束してんだよ。』
『あー…生まれた時から好きでした。』
『気が早い上に、女としてでしか見てないだろ☆』
…嘘だぁぁぁあああああぁ!?
覚めろ!!夢だろ覚めろ!!

408 :
………何で私は、こんな格好してんですかね。
牛柄のビキニに…角……何処ぞのグラビアですか……
『澪ちゃんこっち向いてー?』
何だよ、こちとら落ち込んでんだよ。
振り向いたと同時に、フラッシュと機械音が聞こえた。
『ヤッター☆これ待ち受けにしちゃおう。』
『俺にも送ってくれ。』
『今度奢ってくれるならね。』
「あーほら泣いちゃったよー…だから、虎柄にしようって言ったのに…」
「虎は来年だ。虎柄だと、かの宇宙人で美人の『だっちゃ』が口癖のあの娘とかぶる。」
「それが見たいんすよ、俺は」
「元々鬼って、牛の角と虎の柄お合わせた仮想上の生き物じゃからのぉ…」
何で私がこんな目に…くそぉ…
「何やっているんだ。こんな格好をさせるなんて貴様等は何を考えてんだ!?」
あぁ…神吹さん、あんた良い人だ。その常識力でどんどん言ってやってくれ。
「何故、制服を着せないんだ!!」
馬鹿だぁぁあああ!!そんでもって変態だぁぁああ!!
『…ウチの師匠、先生だからさ。うん、仕方無いと思って欲しいな。』
『いーや、アレは性癖を露呈したな。』
『制服プレイかー…今度やってみよう。』
敵だ!!もうここは私の味方なんて誰一人いないんだ!!
『とりあえず、この制服を着ろ。』
………マジ泣きしたい。

409 :
結局…ジャージで落ち着かせた。
うん、ここまでくるのに時間かかったけど私は平気。
っつか、生前によくそんなぐだぐだなチームワークで人間願望と闘えたな。
『はーい、澪ちゃんがかなりのお疲れモードなので、さっさと済ませます。
一分間で、澪ちゃんを口説いて自分をアプローチしてください。』
『ちなみに、年功序列制度に則って、トップは…あの爺ちゃん誰?』
『いや、婆ちゃんかもしれないぞ。髪の毛長いし…』
『正宗君、君は眼帯の上に眼鏡を掛けようね。』
師弟揃ってぐだぐだか!!?
そんな突っ込みを余所に、我が師が前に進み出る。
懐かしい顔に笑みを零しそうになりつつ、一言放つ。
『……は?今、澪ちゃん何て言ったか聞こえた人ー?』
全員が手をおずおずと挙げる。
『冬悟君、どうぞ。』
『俺には「もう一度んで出直して来い、エロ爺」と聞こえました…』
『あー…やっぱり?』
当たり前だろ…私は、ボケたふりして何度も風呂を覗かれたんだ。
この場で報いろ!!
『はい次ー…火神楽師匠…』
「泣くなよ爺さん、明らかにあんたが悪いって…ッな?」
「自業自得というところか…」
「澪も反省してるんだから許してやれよー」
『……火神楽師匠ー…?』
「俺のお気に入りの帽子やるから…ほら、可愛いだろー?」
「私も飴をあげよう…」
「神吹さん、飴はダメだって糖尿の気があるんだから。」
『澪ちゃん謝って!!?進まないから!!』
嫌だよ、被害者はコッチだもんよ。

410 :
飛行帽をかぶって、飴玉を口の中で転がす…
ちょっと可愛いじゃないか…爺。
っつか、火神楽さん威圧感凄くて怖いんですけど…
「澪…」
はい…
「俺は、そんなにできる事がないが…俺の店でお前の為だけに毎晩カクテルを作ろう…」
『師匠すいません。店は売り払いました。』
「何ー!!?」
『経済難だったんで。』
「あー…じゃあ、俺の銃で毎晩お前をつらn(柿ピーーーー!!!)」
『子供の教育上悪い表現だった為、伏せさせてもらいました。
ちなみに、別バージョンもあります。』
「何でだ!!今までにも危ないこと他の奴も言ってたろ!!」
『それはこちらでの判断ですので。』
「正宗テメェ!!絶対俺のこと嫌いだろ!!」
『いえいえ、決してそんな事はありません。』
「いや、絶対嫌いだろ!!墓参りしてくれねぇもん、お前!!」
『すいませんが、時間切れです☆』


411 :
天才乙www
冬悟が一番常識人にみえるカオス

412 :
ちょっと顔貸せとの火神楽さんからのお呼び出しに、正宗強制連行。
おそらく、次でメッチャクチャ使用されるであろう何かのボタンが、正宗から白金に渡る。
ってか、怖い怖いメッチャ怖いんですけど神吹さん…
火神楽さんと別の威圧感及び変態臭がする!!
「澪…とりあえず、何故先程渡した制服を着ないか答えてもらおうか…」
うわー…根に持ってたよ……
個人の自由なので着ませんでした。
それに、私が着ると年齢的に犯罪なので……
「まぁ、良い…ジャージを止めてブルm(ココアピーーーー!!!)」
『師匠、学校ネタは止めてください。』
「では、ミニスカートの看護師姿になってもらって私が医者になるのは?」
『それも止めてください。』
「とりあえず、私は脚フェチだから生足が見たい。」
『脚…いえ、俺も好きですけどね…』
「そうだろ、やはりあの足首から(コーヒーピーーーー!!!)
(はちみつピーーーーーーーー!!!)故にこk(グッピーーーーーー!!!)」
ほとんど…聞き取れない。
いや、その前に熱く語る神吹さんに対抗して、必にボタンを押す白金の顔が…
『キリがないので、強制終了させていただきます。』
師匠にボコボコにされた正宗が、静かに幕を下ろしてくれた。

413 :
ラストに明神がやって来たけど…
ゴメン、好きな人産むって凄い嫌だわ。諦めてください。
「あー、俺も自力で転生する気だったから良いよ。」
あっさりしてますね。
「でも俺も墓について文句があんだよなー…」
『何!?俺ちゃんと墓参り行ってんじゃん!!』
「お前の墓参りは、本当に参るだけで掃除してくれねーじゃん。
澪ちゃんが知ってからは、掃除とかお供えとかしてくれるから良いけど、一番文句言いたいのは…
何で、墓裏にタケノコ植えた!!?
アレ、土の養分メッチャクチャ吸い取って繁殖してニョキニョキ生えてくるし!!
この前覗いたら、他人のお墓がひっくり返ってたぞ!!」
『アレは、あんたがタケノコ好きだったから奮発してお供えしたんだ!!』
「迷惑だろうが!!ってか、そこまでタケノコ好きじゃないし!!」
……春になったらタケノコ狩りしようと思ってたんだけどな………
タケノコ…煮込んでー天ぷらしてー…竹筒でご飯炊いてー…水筒も竹筒でー…竹御膳?
あー…味噌切らしてたなー…お餅買ってたかな、私…
アズミ誘って寺社参り行きたいなー…あーあと、日の出見なきゃ…
私、帰るわ。
入って来た時に使った扉を開いて、閉じて…結んで開いてその手を膝にー
また開いて、手を打って、その手で抉り出す?
…泣き声が聞こえる。
あー…あーーー!!!?アズミだ!!
「澪オバちゃんが怖いーー!!」
あー…そうだ。アズミ預かってたんだ私…ゴメン、ごめんね。
その後、アズミを泣き止ませる為に全力を尽くし、初夢のことなんて忘れた。

414 :
初夢忘れる澪さん…
先代達カワイソス
しかし先代神吹がこんな壊れたSSは初めて読んだwww

415 :
保守

416 :
sage

417 :
そういや冬悟この前誕生日だったんだよな

418 :
保守

419 :
こっそり明姫小ネタ。大してエロくない。


「ただいまー…」
例のごとく金にならない仕事を片付けて、日付も変わろうかという時間に冬悟はうたかた荘の扉を開けた。
珍しく共同リビングは静まり返っており、人や霊の気配はない。
(何だぁ?もう皆寝てんのか?)
と、
「お帰りなさい」
廊下の奥からペタペタとパジャマ姿の姫乃が歩いてきた。
「おー、ただいま。ひめのんまだ寝てなかったのか」
「映画見てたら熱中しちゃって…今お風呂出たとこ」
 えへ、と決まり悪そうに姫乃が笑った。
「今ならまだお風呂温かいよ?あ、晩御飯も取ってあるけど食べる?」
 自分を気遣ってくれる言葉が何だかくすぐったい。
「あー…、腹減ったな…」「そう?じゃあご飯温めてくるね」
 
 くるりと踵を返す姫乃の方からふわりと甘い香りが漂ってきた。
「?ひめのん香水とかつけてんのか?」
記憶にない香りに首を傾げる。
「え?何も…あ、シャンプー変えたからかなあ?」
姫乃は自分の長い髪を一房掴み、匂いを確認するように嗅いでいる。
「なんか…すっげー甘い匂い」
「へへ、新製品で、すっごいいい匂いだったからつい買っちゃった。フルーツっぽくて何か美味しそうだよね」
「ああ…、確かに」
薄い寝間着のままで、風呂上がりのしっとりと濡れた髪とか、ほんのり上気した頬とか、それだけでも充分ヤバイのに匂いまで美味そうとか。
「…?明神さん?」
「すっげー美味そう」
姫乃に覆い被さるように囁くと、冬悟は姫乃の首筋をぺろりと舐め上げた。


420 :
おお久々だ明姫!
やっぱ妙に新婚っぽいんだよな明姫はw
GJ!

421 :
ひめのんの可愛さは犯罪レベル

422 :
8歳差という微妙なとこがたまらんのです

423 :
同じ8歳の年の差でも、16歳と24歳だと犯罪の匂いがするが、
20歳と28歳なら、普通のカップルになる不思議
ひめのんは20歳になっても、小学生みたいな外見なんだろなぁ(*´Д`)ハァハァ…

424 :
もうすぐ聖な日だな
ひめのんもチョコとか作るんだろか

425 :
ひめのをの手作りチョコ食ったらインフルエンザ治るよ!

426 :
つ リレンザ>>425
ひめのんチョコフォンデュは俺のもの

427 :
あげ

428 :
3月といえば、ひな祭りか

429 :


430 :
甘酒プレイに十二単脱がしですね
わかります

ひなまつりは旧暦で祝う地方ですが何か?

431 :
ひめのんは俺の嫁のひな祭り

432 :
もうすぐ彼岸かー

433 :
ほしゅ

434 :
保守

435 :
保守

436 :
1日遅れたけど、ひめのん誕生日おめでとうあげ。

437 :
春はひめのんにピッタリな季節だよな
ほわ〜んとした性格はまさに俺だけの癒し系

438 :
誕生日か…ひめのんももう大人の女性になったんだな
冬悟も遠慮なくひめのんとアンアンしてんだろうか

439 :
二十歳にもなれば行動範囲広がるしなぁ…
デキる場所も覚える頃かね

440 :
しかし冬悟にラブホ等行ける甲斐性が(経済的な意味で)あるのかと…。

441 :
ヒント:冬悟がホストに就職

442 :
ホスト(笑)
しかし20代のひめのんとか想像するだけでご飯3杯はいける

443 :
いやむしろ二十歳ひめのんは既に孕んでるかもしれん
雪乃さんも早婚だし

444 :
ユキノさんはひめのんの歳で既に妊娠してたからな、あり得る話ではある
桶川親娘…恐ろしい子達!

445 :
ひめのんって年齢の割に小柄なんだよな
エージと身長が殆ど変わらないし
仮に妊娠してたら無事にできるんだろうか

446 :
同年代のえっちゃんと大して変わらないしそういう絵柄なんじゃね?>身長
むしろ小柄なおかげでエロパロ的には体格差という萌えがry

447 :
ひめのん小柄の話題に妄想して、だったらあちらも…?と思い小ネタ投下!!
色々許して下さい。

「なぁ…胸って揉んだら大きくなるって本当かな?」

「「はぁ…!!?」」
現代案内屋野郎親睦会(ただの飲み会)にて、ほろ酔い気分の夢気分だった空気が冬悟の突飛な一言により壊れた。
宴会のサラリーマンよろしくネクタイを鉢巻き化させた白金と、飲酒からの眠気で目つきが益々悪くなった正宗の眼がテンになる。
気まずいと言うか、呆けて言葉が出ない二人の沈黙に冬悟が俯いて謝る。
「ごめん、あの…スルーして良いから…」
「いやいや、何言ってるの冬悟ちゃん☆何?悩み?おっぱいが何?」
「その歳で『おっぱい』言うと危ない人だぞ、白金。どうせ、姫乃絡みだろ。」
「えっ?興味あるな〜お兄さん☆ ちょっとで良いから口滑らせちゃってよ?」
「事細かに話せ、おかずにするから」
さすがは酔払い、下ネタ大好き酔払い。
崖から滑ってポ○ョになっちまえ、白金!!フリーが長くて辛いのか、正宗!?
そんなこんなで、ブツブツ途切れて無駄に長い冬悟の回想をまとめてみます。
姫乃に「私、冬悟さん満足させれてる?」と迫られる→もちろんと答えるも不満そうな姫乃→実は胸が大きくなりたいとの事
→胸大きい=巨乳=澪→そういえば、明神(先代)のセクハラででかくなったとか…?
→いやでも、都市伝説みたいなもんだろ…→……とりあえず、お友達(案内屋仲間)に聞いてみる?
ってな感じで、彼は先程の質問をしたらしい。

「うわー…不純☆」
「何でだよ!?俺は純粋な気持ちで、姫乃の胸でっかくしてやりてぇだけだ!!」
「それが不純なんだよ、冬悟。」
「あのね、胸なんて『脂肪の塊』だよ?女の子って太ること嫌がるのに、脂肪付けさせるってどうよ?
本当に好きならね…『おっぱいなんて関係無い、そのままの姫乃が俺は良い!!』ってぐらいのカッコいい台詞言わなきゃね☆」
本当に良い事言ってるけど、『おっぱい』で台無しですよ白金さん…
「まぁ…男は一度は巨乳に憧れっけど、まぁ…最終的に形だな。」
「え〜それは違うよ、正宗君☆そこは個人の差だからね、僕は脚派だし☆
しいて、言うなら…」
「言うなら…?」

「「感度」」

「やっぱ、反応していただかないとねぇ…?」
「俺は必に耐えてるシチュエーションが好きだけどなー」
「あ〜正宗君、昔『ペットで何飼いたい?』って聞いたら、『S女』って答えたもんね☆」
「俺、強い奴屈服させるのが好きだから。最初からМは面白味がないような気がする。」
「このひねくれたドSめ☆」
アハハハハハ…みたいに爽やかに笑う変態二人。だから彼女できねぇんだよ!!
「何か、生々しく感じるのは俺だけか…?」
取り残された凡人は、悩みを解決させども疎外感でいっぱいだった。


448 :
なぁ、澪…人の家に勝手に上がりこんで、人の布団の上で寝るってどうよ?

金曜日の深夜、もうすぐ日付が変わる時間に借りてるアパートに帰宅。
っで、入るなり自分の物ではない靴を発見。
そんでもって、部屋の電気が点いてるのと、テレビの音も確認…おそらく、ってか確実に澪だろう。
泥棒が入っても大丈夫(金目の物は一切無し)なので、部屋に一度も鍵を掛けた事はない。
それを知ってる澪は、喧嘩や家出などの緊急避難所として此処を使っていたりする。
しかし…まぁ、俺みたいな若い男(あっちから見ればおっさんか?)の家にやってこれるもんだ。
女と見れば襲いかかるなんて事はないが、最近になって急に大人びてきた澪には理性が揺らいでしまうこともあったりなかったり…
学校卒業して露出の高い服着られれば、胸やらくびれやら腰やらの形が丸判りで…
思わず、生で乳揉んだりとかしてしまったぐらいだし…
ヤバイ…意識し始めたらキリがない……さっさと追い出して寝てしまおう。
「澪、俺ちょっと眠いから帰って…」
寝てた…敷きっぱなしの俺の布団と上で、猫みたいに丸まって寝てた。
電気点けっぱなしで寝るなよ、俺の生活費と地球のエコを考えてくれよ。

449 :
汚れが目立たないという理由で選んだ黒の布団カバー。
今、ちょっと後悔してたりしてなかったり…
澪の白い肌と髪が黒色の布団の中でいやに浮き出てる。
一言で言うと、エロい。
ちなみに本日の澪の服装は、きゃみそーる?という下着みたいなのにジーンズ生地の短パン。
まだ肌寒い日がちらほらあるのに、何でそんな夏全開な服装なんだ?
「…んっ……」
寝返りをうって仰向けの体勢へ……眼の毒だ。いや、眼福なんだけど理性には毒だろ。
布団に背中を向けて座り、髪を掻きながら最善策を考える。
起こすのもしのびないし、離れて寝てれば…きっと大丈夫だよな?
いや、大丈夫じゃない。正直、もうココで男の怖さを教えとくのも良いかな?なんて思ってる。
一度は逸らしたが、再び澪を見れば…眼が合った。
焦点の合っていない眼を細め、一瞬顔をしかめて気の抜けた穏やかな顔になる。
「なんだ…明神か、おかえり。」


450 :
gj!
澪・・・エロイです。

451 :
キャミに短パンで布団に横たわる澪を想像しておっきしたぜ…

452 :
保守

453 :
みえるひと読み直したんだが、
5巻の「明るいよ!外!」のひめのんがかわいすぎる

454 :
あのヘソチラにはお世話になりました

455 :
地下アニマ編はひめのんのヘソとフトモモパラダイス
あのフトモモで一晩膝枕されてたわけだよな明神は・・・

456 :
ひめのんは、制服のスカートも私服のスカートも膝丈だしな
だが、チラッと太ももが見えるぐらいが乙なんだよね
万年売春婦みたいなミニスカだと、有り難みが感じないw

457 :
久々に来たが微妙に賑わっていて俺は嬉しいage

458 :
psyren新刊ひめのんカラー…!


小さいけど

459 :
>>458
PSYREN忘れてたー!!!
ちょっと買ってくる

460 :
怪談とかテレビでやるようになると夏って感じるな
怖がりひめのん可愛いよ怖がりひめのん

461 :
保守

462 :
ワザと怪談で怖がらせて楽しんでたのに
堪えきれなくて泣き出したひめのん見て
後悔する明神が脳裏をよぎった…。

よし、一本萌えてくる

463 :
そこで、キムタクよりイケメンな俺が
泣いちゃったひめのんを慰めるワケですね、わかります

464 :
>>462>>463
そこはそのシチュで一本書くべきだろjk

465 :
保守

466 :
age

467 :
久しぶりにあがっててびっくりしたよありがとう>>466

468 :
>>463
ガク乙

469 :
トントン…。
深夜の管理人室のドアを叩いたのは姫乃だった。
「あれ?ひめのん、どしたこんな時間に…。」
パジャマ姿で枕を抱えた姫乃は、あからさまに「怒ってます」という
オーラを出しながら、無言で管理人室の中へと足をすすめる。
「えっちょ…ちょっとひめのん!?」
とまどう明神を横目でキッとにらみつけた姫乃は
「明神さんのせいなんだから!!」
と怒鳴ると、ぽかんとしている明神をよそに、さっさと
明神の布団にもぐりこんでしまった。
「えっ!?ええっ!?ちょっひめのん!?ひ…姫乃さ〜ん!?」
何が起きたのかさっぱりわからずあわてふためく明神を見て
ちょっとだけ怒りが収まったのか、姫乃はぴょこっと布団から顔を出し、

「明神さんのせいなんだから、責任とってください。」

と真剣な顔つきで言い放った。
「あ、あのさひめのん、もう少しわかりやすく話してくれないか?
俺バカだからさ、ちょっと意味がよく…。」
「…昼間みんなで怖い話したじゃないですか…。」
そういえば。
今日は土曜日、学校が休みの姫乃と、仕事がなかった明神、
それにめずらしく全員がうたかた荘にいて、ロビーで雑談をしていた。
そのうち誰とはなしに怪談話を始めて…。

「私、怖い話苦手だって言ってるのにみんなしておもしろがって!
だから…その…一人で寝るの怖くなっちゃったの!」
「あ…ああそういうこと…って、だからってなんでここ!?
なんで俺の布団!?」
「だって!みんなをけしかけたのは明神さんじゃない!!
それに私が怒ったから今夜はみんなどこかに行っちゃって…。
あずみちゃんと一緒に寝ようと思ったら澪さんが連れてっちゃったし…。」
「そ、それでここ…?」
「…だめですか?」

470 :

だ め だ ろ う 。
いやいやいやいや、だめだろう!常識的に考えて!女子高生的に考えて!
しかも今なんつった! 誰 も い な い ? おいおいおいおいおいおい!
ガッデム!無理!ダメ、ゼッタイ!

「えーとあのさ、ひめのん、じゃあここ使ってもいいから、
俺はロビーのソファで…。」
「だめ!だって一人じゃ眠れないもん…。」
「じゃ、じゃあドアの外で怖くないように見張って…」
「だめ!」
「え…えーとじゃあ…えーと…。」
「いいから!隣に寝る!!!」
…結局姫乃に押し切られる形で、明神は姫乃のとなりに横たわった。
でもさすがに同じ布団に寝るのはマズイ、どう考えてもマズイので
布団の隣の畳の上、というギリギリな位置に寝てみる。
それでも横を向けばすぐそこに姫乃の顔…。
ああ、どうする俺?どうなる俺?

471 :
「明神さん、手…。」
「え?」
「手、貸してください。」
言われるままに手を差し出すと、姫乃の温かい手が触れた。
「おっきい手…。」
明神のごつい手と違ってほっそりとして小さな手。
かと思えば初めての握手のときのように意外に力強かったりして、
姫乃本人を思わせる手。
「朝までこうしてていいですか?」
信頼されている。とっても信頼されている。
姫乃がうたかた荘に来てから、ずっと妹のように扱ってきた。
きっと姫乃にとって自分は「頼れるお兄ちゃん」みたいな感じなんだと思うし、
そうであろうと努めてきた。
自分が姫乃のことが好きなんだ、と自覚してからは特に。
姫乃には「フツーのしあわせ」を味わってほしいから。
フツーのしあわせに、フツーじゃない男は、邪魔だから。
そんなことを考えていたら、小さなあくびが聞こえた。
姫乃が眠ったら姫乃の部屋に運ぼう、それがいい。そう思った時
「明神さん…私、妹なんかじゃないですよ…。」


472 :
ギクリとしてわざと外していた視線を姫乃のほうへ向けると、
眠たそうにトロンとうるんだ瞳で、でもまっすぐに明神を見つめる
姫乃と目が合った。
「妹なんかじゃ…ないです…。」

心のどこかで何かをおさえていた糸が、ぷつりと切れた気がした。

「あっ…んぅ!」
つかんだ手をひっぱり、自分の胸に抱き寄せ、口づける。
…何をしてるんだ、俺は。だめなんだよ、姫乃のそばには俺みたいな
フツーじゃない男がいたらだめなんだよ…!
頭ではそう思いながらも、心はもう決まっていた。
深く深く口づけ、強く強く抱きしめる。
「ぷはっ!んっみょうじん…さんっ!くる…しいよっ!」

ハッとして少し力をゆるめる。
「ご、ごめん!」
「ううん…ちょっとびっくりしちゃったけど…大丈夫。」
「その…ごめん…。」
「ふふっ、やだ、あやまらないでください…私、うれしかったんだから。」

473 :
ふいにそう言われて涙が出そうになった。
いい子なんだ、本当に。

「…ごめん。」
「もう、あやまらないでって言ってるのに。」
「こんな俺が…姫乃を好きになってごめん。」
「え…?」
「好きなんだ。姫乃が。」
覚悟を決めるように姫乃の目をしっかりと見つめてそう言うと、
胸に抱きかかえていた姫乃を布団に下ろし、今度は力を加減しながら
抱きしめ、優しく口づける。姫乃もそれを受け入れた。
強張っていた姫乃の体からだんだんと力が抜けていく。
頬が上気し、呼吸が乱れていく。とまどいながらも明神の舌の動きに、
一所懸命に応えようとする。
このままじゃ止まれなくなる…それはだめだろ、いくらなんでも
姫乃はまだ17歳だし、もちろん初めてだろうし…そう思って
名残惜しむかのように銀の糸を引く唇を離し姫乃を見つめた。
「…どうして…やめちゃうの…?」
「やめちゃいや…。いや!」
のしかかるように抱きつかれ、ぶつかるようなキスをされる。
「私、妹じゃないよ…女の子だよ。明神さんを好きな、
一人の女の子だよ?」

474 :
「明神さん、私と二人きりになるの、避けてたでしょ。逃げてたでしょ。
そういうの、わかっちゃうんだから…!」
自分ではうまく隠せていたつもりだった。
うまく「頼れるお兄ちゃん」でいられていたつもりだった。
「子供扱いしないで…!」
姫乃の大きな瞳からボロボロこぼれる涙を
明神はぺろりと舐めあげて、
「俺の方がよっぽど子供だな…。」
「え?」
「俺のが「弟」かもしんない。」

そういうと明神は自分の上に乗っていた姫乃を抱きかかえ、ひょいっと
ひくりかえすとあっという間に組み敷いてしまった。
「怖くなったら言ってな?」
「…うん。大丈夫。」
「好きだよ姫乃。本当に。」
「…うん。うん!」
まだ涙の跡の残る姫乃の顔に、満開の笑顔が咲いた。


475 :
「ん…はぁんんっ…!」
もう、迷いはなかった。むしろ今まで抑えに抑えていた感情が
一気に爆発した。余裕なんてまったくない。好きだ好きだ好きだ好きだ!
「ひゃあっ!あんっあああっ…!」
耳たぶから首筋、鎖骨…とキスの雨を降らせて行く。
そのたび姫乃は自分の声やビクビク反応する体、体の奥がジンジンするような
感覚に驚きとまどい、恥ずかしさと嬉しさでどんどん体は熱くなった。
「あっあっんん…!」
パジャマのボタンはいつのまにか全て外され、キャミソールの中に
明神の手がすべりこんでくる。
「ああんっ!んんっやっ…ああっ!」
すでに硬くなった小さな突起をそっと指の腹でこねあげる。
姫乃の予想以上の反応に明神も嬉しくなり、もっと鳴かせてみたくなった。
キャミソールの中に入れていた手をそのまま上に引き上げ、
すぽっと脱がしてしまう。
「きゃあっ!は…恥ずかしいよ…明神さ…きゃああんっ!」
そのまま、そのかわいらしいピンク色の突起にしゃぶりついた。

476 :
久々に来たら神が居た
続き待ち

477 :
ぴちゃぴちゃと音をたてながら、優しく舐めあげ、
時に強く吸いつく。
「うあっ…あああんっ!やっあっみょうじんさぁん…!
私…なんかヘンだよぉっ!ああんっ!」
片方の突起を口に含み、もう片方を指でこねる。
細身の体がビクビクとはね、声があがる。
明神はジーンズの中で痛いほどに硬くなっていく己自身を意識しつつ、
そっと姫乃のパジャマのズボンに手をかけた。
「あっ…!」
一瞬姫乃の体が強張る。何と言っても初めてなのだ。
セックスとはどういうことをするものなのか、いくら姫乃だって
多少の知識はある。でも…。
「あ…で…電気!電気消してくださいっ!」
「…オバケ怖いんじゃなかったっけ?」
「ばかっ!いじわるっ!」


478 :
「はいはい。…豆電気はつけててもいい?」
「だめです!全部消してっ!」
「はーい…。」
照れてる姫乃もかわいいなあ…と思わず笑みがこぼれる。
てゆーか言われるまで全然気付かなかった。
本当に余裕ねえな、俺…。

窓から差し込む月明かりに照らされて、姫乃の白い肌が浮かび上がる。
明るい部屋で見るそれよりもよっぽどなまめかしい光景に
明神は思わず息を飲んだ。
仕切り直し、とばかりに深く口づけながらパジャマのズボンを脱がし、
下着ごしに敏感な部分にそっと触れてみる。
「んんっ!あっ…!」
緊張からか少し力んだ足がビクッと震えた。
「怖い…?」
「…少しだけ。でも怖いより…その…恥ずかしいし、き、気持ちいい…し
もう頭の中ぐちゃぐちゃ…。」
「はは、俺も。あーもうだめだ。」
「え?」
「姫乃、かわいすぎ。」
顔から火が出そう、とはこういうことか、というくらいに真っ赤になった
姫乃を抱きしめ、その胸に顔をうずめる。突起を口に含み、
姫乃の反応を見ながら徐々に責めていく。
「んああっ!ふぁっあっあっあんっ!」
空いた手を首筋や背中、太ももにはわせる。
下着ごしに触るソコは、しっとりと濡れていた。


479 :
腰から手を差し入れ、かわいらしい水玉模様の下着をするりと取り去ると
うるみを帯びてヒクつく秘所があらわになる。
すぅっとなでる風が汗ばんだ肌に心地いいが、好きな男の目の前に
自分でもよく見たことのない恥ずかしい部分がさらされているのかと思うと、
一気に顔に熱が集まる。
「あっいやっ!見ちゃだめ…!」
姫乃は思わず足を閉じようとしたが、明神のひざが割って入り、
あっさり阻止されてしまった。そして、
「あっんんっいやっ!そんなとこ…だめっだめえーっ!あああっ!!」
あろうことか明神はそのままぷっくりとふくらんだ敏感な蕾に舌をはわせた。
体の芯に電気が走ったかと思うような快感と羞恥心に悲鳴に近い声をあげる。
「あああっ!!やぁっ!んんっみょうじんさんっ!みょうじんさぁあん!!
いやっ!いやあっ!」
蕾を転がしながら、うるんだ秘所の入口を指で少しずつほぐしていく。
つぷっぷちゅっと水音をたてて、指先をほんの少しだけ抜き差しすると
どんどんうるみが増してくる。
「ひあぁっ!ああんっみょうじんっさん…!なんかヘンっなのぉっ!
んあああっおかしくなっちゃうっ…!怖いよぉっ!!あっ!あああっ!」
ビクビクッと姫乃の体が大きく跳ねた。

480 :
一瞬頭が真っ白になって、一体自分の体に何が起きたのかよくわからず、
ぼんやりとした心地のいい余韻に身を預けていると、いつの間にか
目の前に明神の顔があった。
「…大丈夫か?」
「う、うん、だいじょうぶ…かな?」
「そか、よかった。」
いつの間にか上半身裸になっている明神を見て、ドキッとした。
自分とはまるで違うゴツゴツとした大きな体。抱きしめられれば小柄な姫乃は
その腕の中にすっぽりと納まってしまう。
男の人なのに、なんだかお母さんみたい…。
「明神さん…。」
「ん?」
「私、明神さんを好きになってよかった。」
ぎゅっと抱きつかれ、ちゅっとかわいくキスをされる。
ああ、もうどこまでかわいいんだ、この子は。



481 :
ちゅちゅっとついばむようなキスを楽しんだあと、
明神はまだ熱の残る秘所に手を伸ばした。
「あんっ…やぁ…んっ」
くちりと音をたてて、ゆっくりと指先を沈めていく。
静かな部屋にぴちゃっくちゃっといやらしい音が響く。
「はぁんん…っああっ…あっあっ…!」
一度達したそこはさらにうるみを増して、すでにしたたり落ちるほどに
濡れそぼっていたが、明神はたっぷりと時間をかけて少しずつほぐしていく。
なにしろ初めてに加えてこの体格差だ。自身のものが特別大きいとは思わないが、
少しでも姫乃の負担を減らしてやりたい。
とはいえ明神のほうも限界は近かった。
「ああっあっんぅ…!みょうじん…さんっあっ!ああっ!」
「姫乃…ちょっと辛いかもしれないけど、ごめんな…。」
すっと指が引き抜かれ、カチャリとベルトを外す音がした。
暗くてはっきりとは見えないが、初めて見るそれは、想像よりも
ずっとずっと大きい気がして、一瞬体に力が入る。
「難しいかもしんないけど…なるべく力、抜いてな…?」
「う、うん…。」


482 :
したたる愛液をすくい取って自身に塗りつけ、グッと入口にあてがう。
尻をつかんで引き寄せ、ゆっくりと先端を沈めていく。
「うっ…んん…!」
姫乃が苦しげな声を上げる。
「あっああんっ…みょうじん…さん!」
少しでも意識がそれるよう、指の腹で蕾をこねながら、
明神は一気に腰を沈めた。

「ひああぁーーーーっ!!」

あまりの痛さにさきほど絶頂を迎えたときとは違う意味で頭が真っ白になり、
思わず明神の背中に爪を立てる。
「みょう…じんさん…!い…たいっ…よぉ…!」
ぽろぽろと涙がこぼれる。つながった部分が燃えるように熱い。
一方明神も、姫乃の中のきつさにあっという間に果ててしまいそうな
快感を覚えていた。

483 :
痛がり、涙をこぼす姫乃とは裏腹に、キツキツの秘所は明神を離すまいと
きゅうきゅうと締め付ける。
うわ…これはちょっと…まずい…って…。
このまま泣きじゃくる姫乃を無理やりに犯して、
思いきり中に自分の欲望を吐きだしたい、そんないけない考えが
浮かんでは消え、浮かんでは消え…。
「みょうじん…さん?」
ハッとして姫乃に目を向けると、大粒の涙をこぼし、眉間にシワを
寄せながらも一所懸命に笑顔を作ろうとしている姫乃がいた。
「痛い…けど…うれしいよ?明神さんがすごく近くにいるんだもん…。」
いけない考えはすっ飛んだけど、うっかり果てそうになって
あわてて自身を引き抜く。
「うあっ…!」
パタタッと鮮血が落ち、シーツにシミを作る。
「…桶川さん…あんたって子はどんだけ…。」
なんとかこらえたものの、もうこれ以上は我慢が効きそうになかった。
「姫乃のせいなんだから…責任とってな…?」
「え…きゃあぅっ!!」
もう一度自身を深く沈め、ゆっくりと動き、かきまわしていく。
苦痛にゆがむ姫乃の顔に罪悪感がわかないわけではないが、
もうこれ以上は無理だ。ごめん、姫乃。ちょっとだけ耐えてくれな?
「うああっ!あっああっみょうじんさんっあああーーー!」
明神は少しずつ動きを早め、中をこすりあげていく。
ものすごく大きな痛みの影に、チラチラと小さな快感が見え隠れする。
「うあっああんっ!あっあっあぅん!」
苦しそうな声から、少しずつ快楽の混じった声に変化してきたとき、
突然姫乃はくるりとひっくりかえされ、尻を高く持ち上げられた。
明神の位置からは全てが丸見えだ。

484 :
「うあっ…やだぁ…!ああんっあっあっだめぇっ!!」
痛みがだいぶ薄れてきて、快感が強まってきたときに急に
後ろから突きあげられ、姫乃の秘所はまたうるみを増してきた。
明神は尻を抱えていた手を離し、姫乃が大きさを気にしているらしい
かわいらしいふくらみに手を伸ばす。
「ひゃうっ…!ああっあああんっ!ああーっ!!」
角から伸びてきた大きな手に両方の突起をこねくりまわされながら、
後ろから激しく突かれる。
「あっあああっ!みょうじんさんっ!きもち…いい…よぉっ!
「姫乃…俺も…!」
ふいに上半身を引き起こされ、あぐらをかいた明神と向き合うような形で
座らされる。下から突き上げられながら、そっと、キスを交わす。
「ああっあんっみょうじんさん…!私…もう…あああっ!」
「姫乃…!!」
「ああーーーーーっ!!」

姫乃が絶頂を迎えた直後、明神も姫乃の白い腹の上に己の欲望を
吐きだした。

485 :
翌朝、先に目を覚ましたのは明神だった。
行為のあと疲れ果てた二人はそのまま眠ってしまい、
明神の腕の中では一糸まとわぬ姿の姫乃が小さな寝息を立てていた。
普段はとんでもなく寝相の悪い明神だが、さすがに腕の中に
姫乃がいるとあって無意識のうちに緊張しながら寝てたらしく、
布団からはみ出ることはなかったらしい。
「この格好で転がりでちゃったら事件だしな…。」
そっと姫乃の頭を布団に下ろし、服を身につける。
姫乃を起こさなきゃ…と思ったが、かわいらしい寝顔をもう少しだけ
見ていたくなって、そっと布団に戻る。
自分の腕の中で安心しきった顔で眠る姫乃。
「フツーのしあわせ」を、自分が姫乃に与えてあげられる自信は
正直言うと、ない。
学歴もない、仕事もない、あるのは妙な能力ばかり。

だけど、守ることはできる。
絶対に、守りぬいてみせる。

あどけない姫乃の寝顔に、そう誓った。


おしまい。

486 :
>>460に萌えてむしゃむしゃしてやった。今は反芻している。
というわけですんごく長くなってしまって申し訳ない!
下書きなしの書きなぐりなのでおかしな部分もちらほら…。
初めて書いたんだけどえっちまで持って行くのが大変だたよー
神たちの偉大さを思い知った…。
お目汚し失礼しましたー!

487 :
禿 げ 萌 え た
超GJ

488 :
ひめのん可愛すぎで萌えんだ。超GJ!

489 :
久しぶりに覗いたら…明×姫神来てたー!!!!GJ!!
なんかスゲー満たされた!ありがとう!!

490 :
GJ

491 :
GJage

492 :
GJとしか言えない

493 :
なんだただの神か
禿萌えたと同時になんか感動した
みえるひとって本当最高だな

494 :
管理人と女子高生いいよ管理人と女子高生

495 :
遅まきながら単行本を揃えて、やっと読破した。
つー訳で管理人と女子高生に萌えたので、勢いだけでSSこさえてしまった。
ちょっとスレ借りますよ、と。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
「あぁ〜…、つっかれたなァ…」

深夜のうたかた荘。
明神はぼやきながら、持っていた鍵で玄関の扉を開いた。
重い音を立てて開いた扉の内は、しんと静まり返っている。
(…もう、こんな時間か。ひめのんは寝たのかな)
住人の霊達に、時間の概念はない。
しかし生者である姫乃が入居してからは、極力深夜は騒がないようにと言い含めてきた。

『ひめのんの、普通の暮らしは邪魔しないように』

そう言えば、アズミやエージは勿論のこと、ガクすらもその指示にだけは従っていた。
まだ幼いアズミは、時折姫乃と一緒に寝たがることもあるようで。
姫乃も、そんなアズミの要求には快く応じているようだった。
階段に視線を送ってから、管理人室のドアを開ける。
電気の点いていない部屋には、月明かりが差し込んでいた。
テーブルに突っ伏している小さな人影に気付き、明神は思わず呟く。
「…ひめのん」
パジャマにカーディガンを羽織った姿で、テーブルに頭を預けて眠っている姫乃。
そのあどけない寝顔は、規則正しい寝息を立てていた。

496 :
「何で、オレの部屋に…?」
ふと、テーブルの上にあるものに気付く。
お盆に載せられた、ラップを掛けられた食器の数々。
ちょうど一人分の食事が用意されていた。
(もしかして、オレの分…か?)
食事の用意までして、自分の帰りを待ってくれていた姫乃。
寝息を立て続ける姫乃の姿を見て、明神は照れ臭そうな笑みを浮かべていた。

明かりを点け、上着をハンガーに掛ける。
急に眩しくなった室内に姫乃は眉をしかめた。
うっすらと目を開くと、顔を上げてから左右を見回していた。
「…うぅ、ん…?」
「おはよう、ひめのん」
「…あ、明神さん。おかえりなさい」
「ただいま」
明神は窓際に向かうと、開いたままのカーテンを閉める。
姫乃は顔に付いたテーブルの跡を誤魔化すかのように、頬を拭っていた。
「今日は、お仕事遅かったんだね?」
「まーな。『仏滅』のはずが『赤口』になっちまってさ」
「どういうこと?」
「相手が完全に陰魄になりきれてなかったヤツでさ、意識取り戻させるまでが大変でなぁ」
「うんうん」
「でも99%は陰魄になっててな?正気取り戻すまで殴り合いさ」
「…怪我、しなかった?」
「大丈夫。心配してくれてありがとな、ひめのん」
「ううん。明神さんが無事で良かったよ」
心配そうな顔をして明神を見上げる姫乃。
その頭を、明神は軽く撫でてやる。
すると姫乃は、嬉しそうにはにかんでいた。

497 :
「ところで、何でオレの部屋に?」
「あのね、今日はスーパーが特売日だったんだ」
「うん」
「それでね、沢山買い込んだからつい頑張って料理しちゃって」
「うんうん」
「晩御飯作ってたら、作りすぎちゃって…。ほら、明神さんっていつもインスタントばかりだし」
「…で、わざわざオレの分も作ってくれたのか?」
「わ、わざわざじゃ、ないよ。料理って、ちょうど一人分作る方がかえって難しいんだ」
「ふーん?」
「…本当だよ!?」
顔を赤くして、慌てふためく姫乃。
その様子を見て明神は小さく笑う。
すると姫乃はからかわれていると思ったのか、頬を膨らませていた。
「いらないならいいんだよッ!?」
「いや、いる!いりますッ!久方ぶりのまともな飯ッ!!」
「うん、じゃあ温めるから待っててね?レンジ借りるよ」
そう言って、立ち上がってお盆を抱える姫乃。
電子レンジを開くと、中に食器を入れてボタンを押す。
普段はインスタント食品を温めるだけのレンジの中で回転する食器。
食器の回る様と、何故かそれを真剣に見守る姫乃の姿とを眺める明神。
そのあまりに平和な光景は、先程までの「仕事」の疲れや痛みを忘れさせてくれていた。

498 :
「はいっ、お待たせ!」
「これが…女子高生の、手料理…!」
「大げさだね、明神さん」
「いやいや、なんか後光すら見えるぞ。…拝んだ方がいい?」
「だーめっ!冷めない内に早く食べて!!」
「はいはい、じゃあいただきます」
「どうぞっ!」
目の前に並べられた、姫乃の手料理。
温め直されたそれは、どれも温かみのある湯気を立てていた。
色気のない、しかし素朴な優しさに溢れた料理の数々。
インスタント食品を温めたのとは、全く違うものだった。
小鉢に盛られた肉じゃがに箸を伸ばす。

「…………。」

何故かは分からない。
遠い昔の、記憶。
幼い頃にに別れてしまった、両親との温かくて幸せな『記憶』。
そんなおぼろげな記憶を呼び起こされ、明神は箸を止めていた。
親戚中をたらい回しにされていた頃、手料理を食べたこともあった。
でもそれは、とても冷たい食事だった。
師匠との食事に至っては、論外。
ああでも、あの頃初めて「誰かと一緒に楽しく飯を食う」事を知ったんだっけな。
お世辞にも美味いとは言えない食事だったけど、それでも幸せではあったんだ。

「…明神さん?」
我に返ると、姫乃が怪訝そうな顔で明神を見つめていた。
「もしかして、美味しくなかった…?」
「いや、いやいや。美味いよ」
「本当に?」
「ああ。こんな飯食ったの久しぶりだからさ」
そう言って、料理を口に運ぶ明神。
その食べっぷりを見て明神の言葉に嘘がないことを知り、安心したような表情を浮かべる姫乃。
両手で頬杖をついて、食事を続ける明神を嬉しそうに見ていた。
「…お母さんがね」
「うん?」
「作ってくれてた肉じゃがは、白滝が入ってたんだ」
「…これは、入ってないよな?」
「うん。作ってる途中で思い出したからね、今回は無しなの」
「そっか。オレは食べたこと無いなぁ。美味いのか?」
「すっごく美味しいよ!じゃあ今度作ってあげるよ」
「本当か?」
「うん!」

499 :
「それとね、お味噌汁の具って何が好き?」
「味噌汁の?うーん…」
「今日のは大根と油揚げなんだけどね、明神さんは何が好きかなと思って」
「…わかめと豆腐、かな」
「あ、定番だよねぇ。次の参考にするよ!」
「また何か作ってくれるのか?」
「うん!たまにはね」
「毎日でも大歓迎なんだけどなぁ」
「だーめ!大人なんだから自分でちゃんとしようよ」
「インスタントは合理的だろ?大人だ大人」
「不健康だよ!ちゃんとした食事もしないと駄目だよ!?」
そんな他愛もない会話をしながらの食事。
ごく普通の、平和な光景。
明神は、あっという間に姫乃の料理を平らげていた。
「あー、美味かった!ごちそーさん!」
「食べるの早かったね」
「まぁな。疲れて帰ってきた所に美味い飯があるっていいよなぁ」
「気に入ってくれたなら良かったよ。また作ってあげるね!」
「ああ、本当にありがとな」
「…じゃ、片付けようかな」
「オレは風呂入ってくるかなぁ」
「あ、もうお湯がぬるくなってると思うから、沸かし直した方がいいよ」
「分かった。ひめのんも、もう寝るんだぞ」
「…うん」
お盆を抱えた姫乃と共に廊下に出ると、管理人室の明かりを消す。
おやすみ、と言葉を交わしてから廊下で別れた。
(…本当に、いつ以来だろうな。あんな飯食えたの)
階段を上がる姫乃の足音を背に、明神はふとそんなことを考えていた。
悪くない。それどころかむしろ、いい。
「また作ってあげるね」という言葉を思い出し、明神は笑みを浮かべていた。


「…ん?」
風呂から上がって部屋に向かうと、管理人室に明かりが点いていた。
「あれ?さっき消したはずなのにな…」
小声で呟きながら、ノブに手を掛ける。
部屋の中でテーブルに向かって、姫乃が座り込んでいた。
明神の存在に気付き、顔を上げる。
その瞳には、僅かに不安げな感情が滲んでいた。

500 :
「…ひめのん?」
「あ、明神さん」
「どうしたんだ?何か用事でもあったか?」
「………うん」
「…明日じゃ、駄目なのか?」
明神の問い掛けに、姫乃は黙ったままこくりと頷く。
少し躊躇うような様子を見せたが、おずおずと口を開いた。

「…今日、一緒に寝てほしいんだけど。駄目…かなぁ」
「……………」
「明神さん…?」
不安げに潤んだ瞳で、明神を見上げる姫乃。
一方の明神は、あまりに突拍子もない言葉に呆気に取られた表情をしていた。
「あー…、ごめん。良く聞こえなかったんで、も一回言ってくんないかな」
今のは聞き間違いだ。そうに違いない。
引き攣った笑顔を浮かべながら、明神は姫乃に問い掛ける。
しかし、その期待は易々と打ち砕かれてしまった。

「…一緒に、寝て…ほしいの」
「………………」

強力な陰魄の一撃よりも、ずっと強力な女子高生の一撃を受けて、明神は呆然としていた。
いや、陰魄相手の方がずっとマシだぞこりゃあ…。
顔に血が昇っていくのを実感しながら、明神は心の中で呟いていた。

501 :
「…あのなぁ、ひめのん」
「…うん」
「いくらひめのんの頼みでも、それは駄目だぞ」
「どうして…?」
そう言って、小首を傾げる。
その仕草を見て、姫乃に「そんな気」は無いことを察した明神。
純粋で不安げな眼差しを向けられ、思わずたじろぐ。
「…どうしてって、そりゃそうだろ。女の子が男と一緒に寝たいなんて言っちゃ駄目だ」
「そっかぁ。そうだよね…」

(本当に意味、分かってんのか?)

姫乃の様子は、断られて残念そうにしか見えなかった。
それ以上のことを、考えているようには思えない。
自分だけが変に意識しているのかと思うと、明神は気恥ずかしさを覚えていた。
「うーん、あのね」
「…ん?」
「今日、明神さんの帰り、遅かったでしょ」
「ああ、…そうだな」
「私が遅い遅いってうるさかったから、エージ君に叱られちゃって」
「うん」
「いつものことだから、心配すんな!って言われて。アズミちゃんも一緒になって言ってくれてね…?」
「…うん」
「だけど、私は何だか、どうしても心配になっちゃって」

−みんな『居る』けど、『触れない』から。

「………あ」
「…あははは。心配性過ぎるよね、私」
「ひめのん…」
ほんの僅か、瞳に滲んだ涙を明神は見逃せなかった。
姫乃は、心細かったのだ。
誰かに縋りたいのに、それが出来る相手は居ない。
やけに帰りの遅い明神。
夕飯を作ったから、食べて欲しいと思って待っているのに、いつまでも戻らない。
もしかしたら、これまでの『ひとり』だった頃のことを思い出したのかもしれない。
明神は、気付かなかったとはいえ姫乃を傷付けていたことを悔いた。

502 :
「変なこと言っちゃって、ごめんね?…うん、じゃあ、もう寝るね…」
「ひめのん。ちょっと待て」
「……?」
立ち上がろうとした姫乃を制して、明神は姫乃の元へと歩み寄る。
涙を滲ませながら、きょとんとした表情を浮かべる姫乃の真後ろに座り込む。
「…え?」
そしてそのまま、姫乃を身体ごと抱き寄せるようにして腕を回した。
驚いたように、姫乃の身体が小さく跳ねる。
「…明神、さん?」
「ひめのんの」
「…?」
「気の済むまで、一緒に居てやるから」
「え…」
「だから、ちゃんと自分の部屋で寝るんだぞ?」
「…うん!」
自分の前に回された明神の腕に、そっと手を伸ばす。
触れた腕や、背中から伝わる明神の体温が心地良かった。
「…ありがと。明神さん」
「どういたしまして」

静かな室内に、時計の音が響いていた。
自分の腕の中にすっぽりと収まる、姫乃の華奢で小さい身体。
その体温や、髪から漂うシャンプーの香り。
(あったけぇ…)
「…明神さんって、やっぱり身体大きいよね」
「そうか?」
「うん。何て言うのかな、…お父さんって、こんな感じなのかなって」
「お父さん、なぁ…」
「…駄目?」
「いいや」
「…えへへ」
嬉しそうに微笑むと、姫乃はゆっくりと明神に背中を預ける。
明神の肩に頭を乗せると、甘えるように頬をすり寄せていた。
「…お父さんとはね」
「うん?」
「一緒に過ごしたことって、ほとんど無いの」
「…そっか」
「たまに田舎のおじいちゃん家に来ても、挨拶に顔を見せるだけでね」
「…うん」
「頭撫でてくれたりとか、抱っこしてくれたりすることも無くて」
「………」
「お父さんっていうより、知らないおじさんって感じだったなぁ…」
「…………」

身体を預ける姫乃を、そっと抱きしめる。
そして肩に預けられた頭を、優しく撫でてやった。

503 :
「明神さん…」
「オレも、父親がどういうモンかなんて覚えてないけどさ」
「うん…」
「オレで良けりゃ、代わりになってやるよ。ほら、保護者代わりだしな。一応」
「………ありがとう」
返事の代わりに、明神は再び姫乃の頭を撫でてやった。
さらりとした姫乃の髪の感触が、掌に心地良い。
その感触を楽しむように、幾度となく頭を撫でる。
心の底から安心しきったような、姫乃の吐息と体温が明神へと伝わっていた。



(…参ったな。ひめのんにこんなこと言ったら、デコピン100回じゃ済まねーよな)
しばらくの間、他愛もない会話を交わしたり。
あるいは無言のまま身体を寄せ合っていた。
(…ヤりたくなってきた、なんてなぁ)
安心しきっている姫乃の様子は、とても無防備で。
明神の体温を背に、心地良さそうに身体を預けていた。
(…フツーに考えて駄目だろ。いや犯罪だろ。しっかりしろオレ…!)
今の姫乃は、自分に父親の姿を重ねている。
幼い頃から、充分な愛情を与えられなかった少女。
だからこそ、少しでもそれを求めたいと思うその純粋な気持ちは良く理解出来ていた。
(あーくそ、やばいな。どんだけ女に飢えてんだって話だよ)
いくら煩悩を振り払おうとも、一度意識してしまってはもう遅い。
男ってヤツは、本当に単純な生き物だ。
腕の中にある、無防備で華奢な「女」の身体。
シャンプーの甘い香りだとか、パジャマの襟元から覗く真っ白な肌だとか。
ずっと縁の無かった代物を前に、本能が理性を捨てろと囁きかける。

ああ、男ってヤツは、本当に単純な生き物だ。
欲求に素直すぎるくらいに、素直な生き物だ。

さっき姫乃の手料理を食べて、空腹が満たされた。
眠気なら、こんな状況のせいで完全に吹っ飛んだ。
性欲だけが、満たされない。
おまけに今日は、仕事で疲れきっている。
正常な判断も、既に出来なくなりつつあった。

504 :
ふと、視線を下方へと落とす。
目の前には、姫乃の白い首筋が覗いていた。
長い髪に隠され、姫乃の顔は見えない。
華奢な首筋。
その奥に僅かに覗く胸元。
滑らかそうな肌に、目を奪われる。
(女子高生相手に欲情するなんて…。情けねーな、オレ…)
そんな思いとは裏腹に、目の前の白い肌を見ているだけで不埒な妄想が頭を支配する。
もしも触れたら、姫乃はどんな反応を見せるんだろう。
「明神さんのエッチ!」とでも言って、ビンタでもしてくるだろうか。
いっそ、そうなってくれれば自分の煩悩も粉々に砕け散ってくれるかもしれない。

(…ごめんな、ひめのん。出来心だ、出来心)

今の自分には、そのくらいの手痛い罰こそが相応しい。
何故なら、もうこれ以上の我慢は出来そうに無いからだ。

「………」
無言のまま、姫乃の首筋に顔を近付ける。
規則的な呼吸音。
もしかしたら眠っているのかもしれない。
それならそれで、オレの布団に寝かせてオレは畳で寝ればいいだけの話だ。
だから。
だから、ちょっとだけ。

505 :

−ちゅ。

「やぁ…ッ!」
「…!!?」
首筋に、軽く音を立てて口付けを落とした。
そうしたら驚いた姫乃が、反射的に声を上げた。
あんな、色っぽい声で…!
最も予想外の反応。
絶対に出るとは思ってもみなかった、艶を帯びた姫乃の声。
明神の理性は、ガラガラと音を立てて崩れ去っていった。
「あーもう、びっくりしたぁ…!」
「…………」
「どうしたの、明神さん?」

ごめん。
本当にごめんな、ひめのん。
後でデコピン1000発でも往復ビンタでも、何でも好きなようにしていーから。
今だけは、許してくれ…!
明神は、心の中で勝手な断罪の台詞を呟くと。
それを最後に、理性を保つことを完全に放棄した。
姫乃の身体にしっかりと手を回し、その身体を抱き締める。
そして再び、その首筋に口付けを落としていた。

506 :
とりあえずここまで。
管理人室&パジャマとか、ベタネタな上に直前の神とネタ被ってて本当にすみません。orz
この後、管理人が女子高生に性的ないたずらをしてもおkだろうか。
イマイチキャラ掴めてなくて済まない。

507 :
わーい今月は神だらけだ!
続き、全裸で待ってます。

508 :
うおおおおお

うおおおおお!!!

なんか叫びしか出てこんかった
神GJ。自分の中で最終回付近の管理人のイメージが強かったんでなんだか新鮮な萌え
続き待ってます

509 :
うっひゃああああ!!
エプロン!手料理!パジャマ!
ひめのんサイコー!!
続き期待してます!

510 :
何だこの連投は・・・
全裸にサンスティグマ書いて続き待ってる

511 :
>>495 の続き投下します。
途中で煮詰まってしまって全く進みそうにないので、とりあえず出来たところまで。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
−ちゅっ。

「…ッ、きゃあっ!?」
皮膚の薄い場所に、啄むような口付けを繰り返される。
突然の刺激に、姫乃は驚いたような、くすぐったそうな声を上げていた。
その声音の奥に見え隠れする、僅かに混じった艶。
姫乃自身も気付いていないそれをもっと聞きたくて、明神は姫乃の首筋に口付けを繰り返した。

「はっ、あ、ん…ッ!」

口からは、自分が自分でないような喘ぎ声が漏れ始めていた。
明神から逃れようと、懸命にもがく姫乃。
しかしその抵抗は、明神が姫乃の身体にしっかりと回した腕に阻まれていた。
回された腕を除けようと、明神の腕に手をかける。
(やだ、すごい力…!)
自由を奪われた姫乃の力程度では、びくともしない。
それどころか逆に、止まない明神の責めに耐え兼ねて、その腕にしがみつくようにも見えていた。

512 :
「ひゃ…!?」
そんな姫乃の仕草に物足りなさを覚えたのか、明神は姫乃の首筋に舌を這わせる。
つう、と舐め上げて耳元にも這わせるだけで、姫乃は震えるようにして身体を跳ねさせた。
「…ッ、く、ふぁ…!」
「………」
ぴちゃぴちゃという音が耳元で響く。
生暖かくてざらりとした明神の舌が耳元を這い回る。
姫乃の顔や身体は、うっすらと赤く染まっていた。
そんな様や、声や仕草や匂いや体温。
全てが明神の五感と理性を奪い、衝動に突き動かされるようになっていた。
(やべ…。もう限界だな、こりゃあ)
何も知らないだろう少女に、こんなことをしている。
本人の意思とは裏腹に、無理矢理に官能の扉をこじ開けている。
もっと端的に言えば、自分が今姫乃の『身体を開発』している。
もっと啼かせたい。
乱れさせたい。
この身体を、抱きたい。
姫乃の首筋や耳元を責めながら、身体へと視線を滑らせる。
回していた両腕を緩めると、明神は姫乃のパジャマのボタンへと手を伸ばした。

513 :

−ぷち、ぷちっ…。

片手で姫乃の身体を支え、もう一方の手で器用にボタンを外していく。
半ばまで外された辺りで、異常に気付いた姫乃が声を荒げる。
「やッ、やだ…!!」
「………」
明神はそんな姫乃の声に構うことなく、ボタンを全て外してしまっていた。
姫乃の白い肌と、淡いクリーム色の下着が露になる。
下着に包まれた、控え目だけれど柔らかそうな姫乃の膨らみ。
そして耳元で響く明神の荒い呼吸に、姫乃は羞恥から頬を染めていた。
「…ひめのん…」
低く掠れた声。
明神が、姫乃の耳元で囁く。
乱れた呼吸音と熱い吐息に、姫乃は身体を震わせた。
「オレと、ヤろう」
「……!!?」
驚きのあまり、明神の方を向いて目を見開く姫乃。
その言葉の意味が、分からない程子供でもない。
反射的に明神の方を向いた。
顔が、近い。
「え…、あの、えっと…」
「オレのこと、嫌いか?」
「き、嫌いじゃ、ない…よ」
「なら、いーだろ?」
「よ、よよ、良くないよっ!」
「なんで」
「……ッ!」
間近で瞳を覗き込まれる。
姫乃の心臓が、どきりと跳ねた。

514 :
「あ、その、…ぅ…」
「…冗談だよ」
「…え」
そう言って笑いながら、姫乃を宥めるように肩を抱き寄せる明神。
いつもと変わらない笑顔に、奇妙な違和感を姫乃は拭えずにいた。
(…冗談なら。何で、離してくれないの…?)
「ひめのんが、本当に本気で嫌だってんなら止める」
「…え、うん…。………ッ!?」
「いくら何でも、嫌がる女の子と無理矢理ヤる趣味はねぇからさ」
「あ…ッ、んん…!」
明神の手が、姫乃の腹を撫で上げる。
そのまま、クリーム色の下着に包まれた胸に手が触れた。
下着越しとはいえ自分以外の、しかも男の人に触られている。
その事実が、姫乃の羞恥心を余計に煽っていた。
「ひめのん…」
「…んッ、明…神、さん…!」
耳元で囁く声。
ほんの少し遠慮がちに、揉まれる胸。
全身を何かに支配されるような感覚。
それが怖くて、思わず全てから顔を背けた。
「本気で嫌なら、大声上げるなり暴れるなりしてくれな?」
「…あッ!んん…ッ!!」
「でないとオレ、もう、我慢出来ねぇから」
「…や、あぁ…」
「ひめのんの声…、すげえ可愛いけどやらしいから、な」

515 :
膨らみを撫でる指先。
直接触れ合っている感覚に、体温が暴走しそうになる。
そして再び、曝け出された姫乃の首筋に明神が口付けを落とした。

「ッ、あ、あぁ…ッ!!」
突然の刺激に姫乃の身体が大きく跳ね、一際大きな嬌声が漏れた。
傍らにあった明神の腕に顔を埋め、身体を震わせる。
「…はぁ、…ん…」
瞳に涙が滲む。
息が上手く出来ない。
乱れた呼吸はそのままに顔を上げると、姫乃は凍り付いた。

(やだ…、やだ…ッ!!)

柱に掛けられた鏡。
普段なら気にも留めないそれに、姫乃の視線は釘付けになっていた。
鏡の中には、明神に抱きすくめられた自分の姿。
パジャマのボタンを外され、あられもない姿を晒している。
そして、自分の顔。
紅潮した頬に潤んだ瞳。
鏡の中の自分は、明らかに物欲しそうな顔をしていた。
初めての快楽に、呑み込まれながらも男を欲する女。
それが、今の姫乃の姿だった。

516 :
ここまで。
で、この後「更に性的ないたずらを続ける明神」で書こうとしてたんだけど。
それは明神じゃなくてただの変質者だと気付いた俺ガイル。
そろそろお布団に連れて行ってほのぼのエチーに持ち込んだ方がいいんですか。明姫的には。
実はこの二択が決められなくて先が進まないんだ。
いや、最終的にはお布団でほのぼののつもりなんだが。
わざわざ変態的な寄り道はしてもいいものなのかと。
既に変態的だという意見は認める。

517 :
ダイジョブ、全裸でハァハァしてる変態の俺がいる
変態明神の力でもっとひめのんを開発してくれw
頑張れ!続きまってるぜ!GJ!!

518 :
GJ!!!
好きに書いてもらってかまわないぜ!
俺たちはただ全裸で待つのみだ!

519 :
住人の気持ちを聞いてくれるのはうれしいが
全部書きあがってから投下がマナーかな、とも思う。
せっかく投下してくれてるのにごめん。続き待ってる。

520 :
一応注意。
懐かし板のスレは全年齢板だからエロパロの話題は自重した方がいい。
あっちのひめのん萌とこちらのものは似て非なるものだ

521 :
ひっっさびさに来てまだあって嬉しいww
みえるひと全巻読みかえしてきますね

522 :
ひめのんの膝枕で眠れたら、んでもいい!!

523 :
夏だから全裸で待っても風邪ひかないんだぜ!

524 :
保管庫が消えたのが本当に悔やまれるな…。
本家に収納してもらうのってどうしたらいんだろう。
警報は本家にあるんだよな。みえるもまとめて読みたいー

525 :
基本過疎ってるからあれだけど、こうやって途中で止まってると次の書き手さんがいた場合
投下しにくいと思うんだ。待ってるだけの分際で偉そうなこと言って申し訳ないんだけど…。

526 :
保守?

527 :
保守ホハッ!

528 :
夏休みだしプールネタとかいいなあと思ったけど
どう見てもタトゥーです本当にあ(ry、で明神入場不可だな…。
温泉もだめだな…。

529 :
空気読まずに明×姫投下します。
夏の祭典を前にしてムラムラしてやった。反省はしていない。

530 :
昼下がりの管理人室。
窓の外からは子供たちのはしゃぐ声や
大人たちの騒ぐ声が聞こえる。

今日は澪やプラチナ、正宗も遊びに来ている。
最初はリビングで雑談していたのだが、なにせクーラーのない
うたかた荘ではいくら玄関を明け放して風を入れたところで
昼の暑さには太刀打ちできず、そのうち耐えかねた澪が
「アズミ!外で水遊びしよう!」
と言いだした。
大きめのタライに頸伝導した水を張り、はしゃぐアズミを見て
大人たちも涼を取っていたが、そのうちせっかくみんないるんだし、
庭でBBQでもやろうか、という話になった。
「あら〜いいわね〜大勢でお外でごはんなんて。」
「じゃあ炭とか買ってこなきゃね☆この際だからいろいろ揃えちゃってもいいかな?」
「あ、もしかしたら管理人室の押入れに何かあるかも?
そろそろ明神さんも起きる頃だし、私ちょっと見てくる!」
「よろしくね姫乃ちゃん☆」

管理人室のドアを開けると、見慣れた白い頭が布団から顔を出していた。
ゆうべはいつにもまして帰りが遅かった。そのことを考えると
起こすのはためらわれたが、もう太陽も真上を少し過ぎたころだし…と
そっと顔を覗き込んで、
「…明神さん?もうお昼ですよ…?」
と耳元に優しく声をかけた。
「んぅ…?」
白くて長いまつげがふるえて、その奥にまだ覚醒しきらない瞳が揺れる。
あ、起きたかな?と思った瞬間、伸びてきた腕に捕らえられてしまった。
「わわわっ!みょっ明神さん!?」
「んーあれ?ひめのんだぁ〜今日もかわいいなぁ〜」
寝ぼけている。完全にねぼけている。
抱き枕のようにしっかりと胸に抱かれてしまって、身動きがとれない。
「明神さんっ!起きてー!明神さんってば!」
じたばたと抵抗を試みるも、その腕はまったくほどける様子はない。
また眠ってしまったのかと顔を見上げると、ぼ〜っとした瞳と目が合った。
なんだ、起きてるんじゃない…とホッとしたのもつかの間、
「んっ!んんぅ…!」
突然息を奪われた。


531 :
普段ふと二人きりになったときなどにどちらともなく軽く口づけることは
あったが、明神のほうからいきなりこんなふうにされたのは初めてで、
とまどいながらも少しうれしく思っている自分がいた。
けれど、今はそんな場合ではなくて。
「んっふぁっぷはっ!明神さん!起きて!」
「ん〜起きてるよ〜?」
明神は明らかにねぼけた声でそう返事すると、するっと
姫乃のスカートの中に手をすべりこませた。
「ちょっ!こらっ!起きなさいっ!もおっ怒るよっ!?」
「ん〜怒ってるひめのもかわいい…。」
「もうっ!何言って…やぁっ!やだぁっ!」
冗談ぽくさわさわとお尻をなでていた手が今度は背中に回り込んで、
あっさりブラのホックを外してしまった。肩ひものないタイプのブラを
つけていたのを激しく後悔したがもう遅い。あっという間に
するりと抜き去られてしまう。
「ちょ…ちょっと!だめだってば!だめっあああんっ!」
服の上から敏感な実をきゅっと甘噛みされ、思わず声がもれてしまい
あわてて自分の口をふさぐ。

やだ…みんなに聞こえちゃう…!

するとその声に気を良くしたのか、明神はTシャツをめくりあげ、
直接その実を啄ばみはじめた。
「あっああんっ!みょう…じんさんっだめっ!こえ…でちゃう…んんっ!」
「いいよ出して…。ひめのの声聞きたい。」
「そっ…そうじゃ…なくてぇっ…んぁあっ!」
「聞かせて?」
もう姫乃をとらえていた腕はとっくに離れていて、逃げようと思えば
逃げられるのに、力が入らない。呼吸が乱れ、頭がぼおっとする。
執拗に胸を刺激され、ビクビクと体がはねる。
逃げ出すどころか布団のはじを噛んで、声をすので精一杯だ。
「ぁっ…うんっ…んんんっ!」
硬さが増し、ツンと上を向いた実を舌や指でこれでもかと弄ばれ、
体の奥がむずがゆく感じて姫乃は身をよじらせた。
「ぅんんっ…はぁっ…みょうじんさん…!
お願いおき…てよ…!ぅあんっあっあっっんん!」
「んー…ひめの…かわいいよひめの…もっと…。」
ちゅうっっと強く吸われ、体が大きくはねる。
大きな手が下半身に伸び、下着の中に滑り込む。

532 :

「やっ!そこはだめぇっ…!!」
「…だめ?」
「やっいやぁっ…!だめだよっ…おねがいっ!誰かきたら…。」
「ん〜だってひめののココはだめって言ってないもん〜」
明神がほんのちょっと指を動かすだけで、くちゅりと卑猥な音が響く。
「ほら、いつもよりとろっとろ。」
いつもより。その理由が自分でもはっきりとわかって、
あまりの恥ずかしさに涙で視界がにじむ。やだ…私…そんな…!
「やらしいひめのもかわいい〜。」
明神は相変わらずぼやっとした瞳で愛おしそうに姫乃を見つめながら、
聞こえてくる水音を楽しんでいるようだった。
その長い指が動くたびに姫乃の体はビクビクと跳ね、かわいらしい声が上がる。
「ぅあんっ!そっそんなことない…もんっ!んっああっだって…明神さんが
こんなことっする…から…だもん…!あっあんんっ…!」
「そっか俺のせいか〜じゃあ責任とらなきゃね」
くちゅくちゅと入口をもてあそんでいた指をすべらせ、
ぷっくりと硬くなった蕾を優しくこすりあげる。
「やぁっあっあっあっ…!!だめぇっ…!!」
「だめじゃないって。ほら…こんなに硬くして。」
「やっ…ああっ…!いじ…わるっ…!」
「ん〜そんなこと言われるともっといじわるしたくなっちゃうかな〜」
「あっ!やぁんっ!やめ…っあああっ!!」
優しかった指の動きがとたんに攻め立てる動きに変わる。


533 :

「これでもだめ?」
「あああっ!あっあっあっあんっ…!!」
「だめならやめるけど。」
「んっやっあっあっ!ずる…いっ!ああああっ!もぉっだ…め…!」
大きな快感の波にさらわれかけた瞬間、明神の指がぴたりと動きを止めた。
「あっあぅんっ…!」
寸止めされて下半身がガクガクと震える。体の芯がジンジンする。
あと少し。あと少しなのに。
「はぁっ…!どし…て…」
「ん〜だってひめのだめって言うから。」
「んんっ…いじ…わる…。」
「…どうしてほしい?」
「え…」
「ちゃんと言って?どうしてほしい?」
言いながら明神はゆっくりとやわらかい動きで蕾をなでる。
楽しそうに姫乃の反応を見ながら、じらし、追い詰めてゆく。
イケそうでイケない、もどかしい快感に包まれて、姫乃は思わず自分から
腰を揺らす。
「ちゃんと言わないとみょーじんさんわかんないよー?」
「んんっ…も…もっとさわって…ほし…い…の…。」
「…どこを?」
「やぁっ…い…いまさわってる…とこ…!」
「ここ?」
「きゃああんっ!」
きゅうっと強く摘まれて体が跳ねる。
「…よくできました♪」

534 :

「あっあっあああーーっ!!」
今までのやわやわとしたもどかしい動きから、求めていた動きに変わる。
限界まで膨らんだ蕾を指の腹で押しつぶされ、こねられ、
快感の波が次々に押し寄せる。
…みんなに聞こえてしまうかもしれない。
誰か来てしまうかもしれない。
そんなことはもう考えられなくなっていた。
もうこの部屋に入ってどのくらい時間がたったのか。
ほんの数分のようにも、数時間にも感じられる。
「あっあっあっ…!みょうじん…さんっ!!
ああああっ!もう…もう…んあああーーっ!!」

大きく体を痙攣させて、ようやく姫乃は絶頂に達した。

535 :
体が熱い、息が苦しい…。
胸を大きく上下させながら、自分の横で満足げに寝息を立て始めた
恋人の顔をうらめしげに見つめる。
いつだって寝起きは悪い。寝像も悪い。
だからって…こんなのは初めて…。

と、そのときトントンッとノックの音が聞こえて、
姫乃はあわてて飛び起きた。急いで乱れた服と髪を整える。

「はっ!はいっっ!!」
カチャリと遠慮がちに細く開いたドアの隙間から、白い髪とサングラスが覗く。
「あ〜姫乃ちゃん?ちょっとみんなで買い出し行ってくるから、留守番頼むね☆
…押入れの整理ってやり始めると止まらなくなっちゃうけど、ほどほどに☆」
「えっ!?あっ、はい!わかりましたっ!」
…押入れの整理?
あ、そうか私「押入れ見てくる」って言ってきたんだっけ…。
じゃあみんなそう思ってくれたのかな?とホッとした瞬間、
「って、みんなには言っておいたから☆」
と、隙間からピースサインが覗く。
「あ、ありがとうございま…ええええええっ!!?」
「冬悟くんが起きたら「貸しひとつね☆」って伝えてくれたまへ☆」
「あのちょっと待ってプラチナさんっ!!?」
「買い出したくさんあって時間かかりそうだから、ごゆっくり〜☆」
「えっ…まってまってまって…いやああーーーっ!?」


536 :
もう自分の顔が赤いのか青いのかわからなくなった姫乃を残し、
ヒーローは去って行った。
「や…やっぱり聞こえちゃってたんだ…どうしよう…!
もう〜!!明神さんのばかぁっっ!!!」
穴があったら入りたい、という言葉がこれほどぴったりな状況が
ほかにあるだろうか。
こみあげる恥ずかしさとやり場のない怒りを枕に込めて、
気持ちよさそうに眠る白い頭に思いきりぶつける。
「うおぅっ!なっなんだなんだっ!」
「なんだじゃなーい!もうばかばかばかばかばかばかーーー!!!」
「うおっひめのん!?ちょっちょっとまて!なんだっ!何が起きた…!?」
「もうやだぁ…!恥ずかしくてしんじゃうううっ…!!」
グスッ…と泣きだした姫乃を見て、明神はすべてを理解した。
えーとつまり、今見ていた超幸せな夢は夢じゃなくてー…。
「…全部現実だった…ってこと…か?」
「夢だと思ってたの!?」
「あー…どおりでずいぶん感触がリアルだなぁーとは…。」
言いながら自分の手を見つめる明神を見て、ついさっきまで自分が
その手にされていたことを思い出し、冷めかけていた熱が一気に蘇る。
いっそ全て忘れてくれていたらよかったのに!

537 :
「さっきの声、プラチナ?」
「えっ…うん…聞こえてたの?」
「んー夢の中でだけどなんとなく。じゃあさ「ごゆっくり☆」ってのも現実?」
「ええっ!?…きゃあっ!」
ぐいっと手をひっぱられて再び布団の上に転がされる。
「せっかくプラチナが気を利かせてくれたんだし♪」
「だし♪じゃなーーーいっ!!!」
「ん〜やっぱり姫乃は夢より現実のほうがかわいいなあ〜」
「だからさっきのは夢じゃないんだってばぁっ!んんーーっ!」


「で、結局管理人室には使えそうなものは何もなかったのか?」
「んーガラクタはいっぱいみたいだけどね☆押入れあけたら雪崩が起きちゃったらしくて。
あれは時間かかるんじゃないかなー?」
「明神も冬悟もマメに掃除なんかするタイプじゃないからなぁ」
まったくあの師弟は…とブツブツ言う澪をまあまあ、となだめながら
この借りをどうやって返してもらおうかな☆とほくそ笑むプラチナだった。

538 :
以上でっす!テーマはちょっぴりSぎみな明神さんと着エロでした。できるだけ短く
まとめたつもりですがどうでしょう…。
改行が多すぎです!とか出ちゃうときがあるので通し番号入れられなくてすみませぬ…。
あと流れもぶったぎってすみません…。
神様続き待ってます!(もちろん全裸で)

539 :
GJ!!!!!!!!!!!!
明神と入れ替わりてー!!!!!

540 :
まったくけしからん管理人だな!

541 :
まったくだよ。俺がひめのんを管理しないとな!
>>538
超GJ!!
激しく萌えますた

542 :
全裸で保守

543 :
ホハァァァァァ!

544 :
保守る

545 :
ageる

546 :
449の黒澪も続き投下
今更なんだよ!!とか、言わずに優しく見守ってください。

「澪ちゃん、俺も男なんだけど…」
「し…しし、しってるが…?」
「無防備だと思わないの?」
ぼやけた視界、瞼の開け閉めを何度もしてやっと見えてきたが…
ずーん…とばかりにどアップな明神の顔にビビった。
近い、近い、近い…キキ…キスができそうだッ!!
そう思った瞬間、軽いリップ音と柔らかいのかどうか微妙な感触が唇に伝わった。
「…あ、はは……奪っちまった。」
「………」
「わ、悪い…怒ってるよな!?でも、今のは本能的にやってしまってだ…」
怖い、眉間に皺が寄ってる。
明神は、黒眼鏡越しでも分かるぐらい冷たい眼で私を見降ろして低い声で言った。
「本能的なら、犯されても文句言えないよな?」

547 :
よし、裸で見守ってやろう

548 :
「こんな下着みたいな服着て…露出狂か?」
嫌だ、止めてくれ、そんな言葉はいらない。
抵抗しようとして力無く押し返してくる手を絡みとって、指の一本一本を口に含み、
甘噛みし、流れていく唾液を舌ですくう。
澪はすくいきれなかった唾液が、ぽたぽたと胸に落ちていく度にビクついて、
俺から眼を逸らすように横を向いていた。
ふっと、胸元を見て気付く…
「何で…ノーブラなんだ?」
そう、豊満な胸を収めている薄布には、左右同位置に頂があった。
咥えていた指を口から引き抜き、舌先を尖らせて頂を布越しに突く。
「くぅっ…」
歯を食いしばり、喉奥から出そうになる声を我慢する。
クルリと形を確かめるように円を描き、押しつぶしてみると同様の反応。
確実に、乳首だ…そして、ノーブラだ。


549 :
>>548乙ー
そろそろ寒いんで服着て見守りますね

550 :
保守

551 :
保守う

552 :
ほっしゅ

553 :
夏の祭典おつかれさまですた!保守!

554 :
保守っ

555 :
保守ったage

556 :
だから完成してから投下しろと小一時間
保守

557 :
こう中途半端な投下が続くとなぁ・・・
作品投下自体は大歓迎なんだが、完成させてからが基本だろうし、何か事情があって間が空くならそれについて一言(続きはいつ頃になりそうとか、しばらく無理そうなのでほか職人投下どうぞとか)欲しいな、とは俺も思う。
投下自体は大歓迎なんだよ、本当に

エーロ、梵梵!しつつ保守

558 :
たまに何日か変な規制がかかったりすることもあるとはいえ、思いっきり途中のままで放置されると
さすがにここで投下したら失礼かな…とか思って投下をためらうよ。やはり完成させて一気に投下、が
見てる人にも書き手さんにも親切なやり方だと思う。きついかもしれないけどこういうやり方は正直歓迎できない。

保守

559 :
保守

560 :
夏休みも終わりだね保守

561 :
エーロ!梵梵!!

562 :
もう秋だね

563 :
そうですね

564 :
ひゅ〜るり〜

565 :
538のその後を書いてみますたので投下〜

566 :
再び押し倒されて、深く口づけられる。
たくさんあったはずの言いたかったことがすべて蕩けて消えていく。
ずるいなぁ…。
さっきまでのねぼけ眼じゃない「いつもの明神」に求められ、
うれしく思う自分を否定できない。
ホント、ずるいんだから…。
姫乃は離れようとする明神の頬を両手でつかんで引き寄せ、
自分からチュッと口づけた。
「…へ?」
「仕返しです。」
ぱちくりする明神を見て、思わず笑みがこぼれる。
「…本当に怒ってるんだからね?」
「すみません、反省してマス…。」
「よーっく反省してください!もう…プラチナさんにどんな顔して会えばいいの…。」
「あー…ホントすみません…てゆかそれは俺もショックだ…。」
「え?」
言われた意味がよくわからなくて聞き返すと、返事の代わりに首元にキスを落とされる。
「あんっ…!みょうじん…さん??」
「…俺だけのものだったのに。」


567 :
耳元で低くささやかれ、心臓が跳ねる。
「ほかの男に聞かせてやる気はなかったんだけどな。」
「あっ…ぅんっ…!」
「…ごめんな?」
「んんっ…ああんっ!」
言いながらあちこちにキスの雨を降らされ、服の上から胸を優しく刺激される。
「俺のせいだけど…あーなんか腹立ってきたぞ…。」
「えっ…?」
「姫乃の声を聞いていいのは俺だけなの!」
スッとTシャツを捲られ、小ぶりだが形のいい胸があらわになる。
薄桃色の実を舌でやさしく転がされ、そのたびビクビクと体が跳ねた。
空いた手はすでに下着の中へと伸びている。
ついさっき散々刺激され、じらされた末に達したそこはしたたるほどに
濡れそぼり、指を動かすたびにいやらしい音を立てる。
もう遠慮はいらないとばかりの激しい愛撫がもたらす快感の嵐に、姫乃はたちまち飲み込まれてゆく。


568 :
「あっああっんっ…!あああっ!!」
「…もうぜってー誰にも聞かせねえ。」
腰を高く持ち上げられ、濡れて秘所にはりついている下着をずらされる。
窓から光が差し込む明るい部屋で、恥ずかしい部分が丸見えになる。
「あっやあっ!そんな…とこっみない…でぇ…っ!」
「やだ。見る。俺だけ見る。」
充血し、ぷっくり膨らんだ蕾にくちづけながら、2本の指をゆっくりと差し入れる。
姫乃の反応をみながら浅く、深く、出し入れする指の動きを早め、高みへと追い詰めてゆく。
「ああっ!あっあんっみょうじんさんっ…!もう…あっだめっ!だめぇっ!!あああーーーっ!!!」
大きな波に逆らうすべもなくあっという間に絶頂へといざなわれたかと思うと、
今度は息も整わないうちに足を大きく開かされる。カチャリとベルトを外す音が聞こえて姫乃はあわてた。
「みょうじんさん…まって…!」
「無理。俺ももう限界。」
「だって…まだへん…なのっ…!おかしくなっちゃう…!」
「いいよ。今度は誰もいないから。」
ジーンズを下げて硬く張りつめた自身を取りだす。明るいところで見るのは初めてで、
姫乃は思わずまじまじと見てしまった。

569 :
「…なんか俺今姫乃の「見ないで!」って気持ちわかったかもしんない…。」
「えっわわっ!ごっごめんなさいっ!!」
真っ赤になってあわてて目をそらす姫乃を見て苦笑する。
「恥ずかしいから隠しちゃおっと。」
「え…ああっ!あんっ!ああああっ!」
明神は愛液がしたたる秘所に自身をあてがい、ずぶりと奥深くまで一気に貫いた。
まだ達したばかりで余韻の残るそこを、容赦なくこすり上げていく。
「あんっあっあああっ!!」
パンパンと激しく肉のぶつかりあう音が響き、同じリズムで嬌声があがる。
「んあっあっあっあっあんっ…!!みょう…じんっさぁあんっ!ああっ!」
「…痛くない?」
「あああっだい…じょぉぶ…っんんっあぁんっ!きもち…いいっ…よぉ!」
その声に安心した明神は姫乃の片足を抱えて高くあげさせできるだけ深くつながると、
更に動きを早めて激しく腰を打ちつけた。
「ああああーーーっっ!!」
最奥をこれでもかと突かれ、姫乃は気が遠くなりそうな快感を覚えていた。
絶頂の余韻が消えないうちに、すぐ次の絶頂がやってくる。
「好きだよ、姫乃…!」
「あああっ!あっあっあっ…!わた…し…もっ!」
強く抱き合ったまま激しく愛し合い、姫乃がもう何度目かわからない絶頂を迎えたと同時に、
明神も白濁した熱いものをその胎内に思いっきりぶちまけた。


570 :
気がつけば日は傾いて、部屋の中をオレンジ色に染め上げていた。
「ただいまー」
「あっ、澪さんおかえりなさい!」
「湟神、暑いのに悪かったな。」
共同リビングの入口にスーパーのビニールをどさりと置いた澪を明神と姫乃が出迎える。
缶ビールやたくさんの食材がぎっしり詰まっていていかにも重たそうだ。
「ああただいま。おまえらもご苦労さん。あの部屋だって暑かったろう?」
「えっ…うん、まあ…。」
えへへ、と曖昧な笑顔を浮かべて顔を見合わせた二人の間から
「あら澪ちゃんおかえりなさい。重かったでしょう〜?」
パタパタとスリッパの音と、ほがらかな声がリビングに響く。

「…え?」
明神と姫乃が同時に振り返ると、そこにはニコニコとした顔の雪乃が立っていた。
「おっおかあさん!?み…みんなと一緒に行ったんじゃ…。」
「お母さんはお洗濯物を取りこまなきゃいけなかったから、残らせてもらったのよー。
それに今夜はどうせそのままここで宴会でしょう?床で寝る人もいるだろうから
リビングのお掃除もしておきたかったし。」
お洗濯を取り込むのは管理人室の窓の外にある庭で、リビングは管理人室の真ん前だ。
にっこりとほほえむ母の前で、ひきつった笑みを浮かべた2人は同じことを考えていた。

「おのれ、プラチナ!」と。


571 :
以上です。おまけなので短くしてみましたがどうでしょう…。
テーマは>>540さんが言ってくださった「けしからん管理人」です。
あまりにけしからんのでちょっとお仕置きのようなオチをつけてみました。

572 :
>>571
で、同人誌化はまだかね?

573 :
GJ以外の言葉が見つからない!!
けしからん管理人いいぞー、もっとやれww

574 :
素晴らしい
ぐっじょ

575 :
保守

576 :
保守!

577 :
>>576
たかだか1時間かそこらの間隔で保守してどうするw
>>571
ああああああもうひめのん可愛いよひめのん

578 :
>>577ホントだwww
もうここ来ると保守しなきゃと思う悲しい性なんだ…許せ…
かわいいひめのんとけしからん管理人の組み合わせは最強だな


579 :
保守

580 :
保守age

581 :
保守

582 :
ちょっとageとく

583 :
ほすっ!

584 :
神が来た後のGJを見るとわりと人数はいるようだし、保守の代わりにせめて妄想のひとつでも
書き込まないか?
安西せんせい…ガク姫が…読みたいです…!

585 :
姫乃は黄布を使えばガクに触れるんじゃないか?

586 :
澪ちゃんの術を使って薄手の手袋に伝導してもらえば…。

587 :
飛べると思えば空も飛べる…触ろうと思えば以下略

588 :
♪きっといつか自由に空も飛べるはず〜

589 :
ガクが姫乃に触れるSSが成り立つ条件を羅列してみた。
(既出含む)
・黄布
・剄伝導
・ひめのんが触れられる人になる
・ガクが陰魄化する
・思いこそ力
・夢オチ

590 :
保守

591 :
連休おわた保守!

592 :
ほしゅらぱぱー

593 :
保守がてら、明×姫の日常エッチネタを投下します
出来損ないのケータイ小説以下の汚くて拙い文体ですが、よかったら読んでいってください。

594 :
9月の半ばだというのに、今夜はちょっと暑い。
そんな暑い夜は、扇風機のある明神の部屋に涼みに来る姫乃。
そして、その様子をビール飲みながら眺める明神。
「おい、あんまり風に当たると脱水症状になるよ」
「大丈夫だよ。暑いからたくさん麦茶飲んでるから」
「いやいや、そういう問題じゃないから…」
ふと、時計を見ると10時半を指しており、そろそろ眠る時間だ。
「なぁ、ひめのん、そろそろ部屋に戻って寝な?」
「えー、だって今日暑いし、私の部屋は扇風機ないし、んじゃうよ!」
「はいはい、人間そのくらいでにません。明治時代は扇風機なんて無かったがんだ人いるか?」
「うぅ…だって、あの時は温暖化とか無かったじゃん」
「仕方ない。だったら、俺の寒いダジャレで…」
「それだけは止めて!」
しばらく沈黙が続く。
「あのさ?どうしても、ココで寝るつもり?」
「だって、暑いもん」
ひと夏ごとに段々と女らしくなるひめのんと一緒に寝る事に、明神は葛藤している。
「なんか、最近、私の事避けてない?」
確かに姫乃が越して来て、恐さが無くなるまで一緒に寝た事もあったが、
今の姫乃を見たら、性的な対象で見てしまうのも事実。
「避けてるっつうか、その、まぁ…ね?」
もじもじとした明神の態度に姫乃は不安になる。
「私、何か悪いこと言ったかな?」
つい、思った事が言葉に出てしまった。
「いや、ひめのんが悪いんじゃなくて、俺の問題だから」
「何?何か悩みでもあるの、明神さん?」
「まぁ、色々ね…」
不安な顔で下を向いてる明神を見て、心配そうに覗きこむ姫乃。
「ねぇ、良かったら私が相談に乗るよ?」
すると明神は姫乃に思いっきり抱き付いた。

595 :
「な…何してるんですか!ちょ、明神さん!!」
「これが今の俺が抱えてる悩みだよ」
「え…何!?どういう事??」
少し抱き付いて気分が落ち着いた明神がそっと呟く。
「段々と可愛く、女らしくなっていくひめのんを見ていたら、駄目なんだ」
「そんなひめのんと一緒に寝たら、俺が間違いを犯すかもしれない」
「俺はひめのんを守る為にやってきたのに、手を出したら…」
すると、姫乃は明神の手を握り、優しく見つめる。
「もう…そんな事で悩んでいたんですか!」
「私は明神さんが大好きだよ。私のワガママ聞いてくれたり
一生懸命私を守ってくれるし…その、カッコイイもん」
姫乃の言葉でようやく、顔をあげる明神
「はは…ひめのん守るつもりが、逆に慰められるなんて、ざまぁねえな」
「もう、明神さん…えいっ!!」
すると明神の両頬を押さえて、軽くキスをする姫乃。
「な…!何をしてるんですか!姫乃さん!!」
「いつまでも、ウジウジしてるから。元気出ましたか?」
色んな意味で元気になりすぎた明神は、姫乃を押し倒した。
「きゃ!もう、急に元気になりすぎだよぉ」
「ひめのんのチューで元気1000倍です」
しばらく見つめ合う二人
「なぁ…今度は俺が…その…チューしてもいいですか?」
「良いけど…キスだけで終わるの?」
すると、明神は姫乃の唇を貪るように激しく口付ける。
「ふぁ…明神さん…」
「ひめのん…可愛いよ…凄く」
姫乃の顔の至る所に口付けていく。
(明神さん…こんなに私の事を…)
あのカッコよくて優しい明神が、こんな風に求めてくる事に少し嬉しく思う姫乃。
「あぁ!」
不意に耳たぶを優しむ噛まれ、甘い声が漏れる。
そのまま首筋を強く口付けられ、赤い斑点を付けていく。
「あぁ!ダメ…痕がついちゃう…明日学校なのに」
「虫刺されって言っておけばいいじゃん」
そんな姫乃の言うことを軽くあしらい、更に赤く印をつけていく

596 :
「あぁ!ダメ…痕がついちゃう…明日学校なのに」
「虫刺されって言っておけばいいじゃん」
そんな姫乃の言うことを軽くあしらい、更に赤く印をつけていく
「あ!ぅ…んっ…ダメ!」
赤くなる頬に少し息が乱れている姫乃は、まるで別人かの様に見える。
「胸、触るよ」
「うん…小さいけど…」
小ぶりながらも、弾力があり、掌にしっくりくる姫乃の乳房の感触を、
脳に焼き付けるかのようにゆっくり、慎重に揉みあげる
「ふぁ…あン!」
今まで誰も触れられた事のない胸が、好意の男性から触れられている
そう思うだけで、姫乃の鼓動は早くなる。
「すんげぇ柔らかい。ひめのんのオッパイ」
「もう…恥ずかしい事言わないで!」
明神はパジャマの上着のボタンを一つずつ、丁寧に外していく。
恥ずかしいからなのか、無意識に胸を手で覆う。
「やん…」
ボタンを全部外され、胸を隠してた手を無理矢理どけられ
姫乃の形のよい真っ白な乳房があらわになった。
「いやぁ…恥ずかしいよぉ…」
恥ずかしさのあまり、腕で目を隠す姫乃。
「私の胸…小さくてつまんないよね?」
「別に俺は巨乳好きじゃないし、ひめのんくらいが一番いいよ」
目を隠してた腕を退けたら、少し涙を浮かべていた。
「おわ!どうした、ひめのん!俺、悪いこと言ったか?」
「違うの。私の胸が一番良いと言ってくれて…つい…」
姫乃のその純粋な気持ちに、良いようのない胸の締め付けを覚える。
「直接さわるよ?」
「うん。優しくしてね?」
パジャマごしとは違う、手に吸い付くような感触。
絹のような肌触り、そして、綺麗なピンク色の乳首が段々と明神の理性を崩していく。
「あぁ!ダメェ!!」
乳首を軽くつねるだけで、甘い声を出して必に悶える

597 :
「感じやすいんだねぇ、ひめのん♪」
気を良くした明神は、乳首を強く吸い上げた。
「きゃぁ!いゃあぁァ!ハァ…ん…ぁあ!!」
姫乃自身も、どこから出ているかわからない、甘い声で喘ぐ。
「可愛いよ、ひめのん。もっと可愛い声を聞かせて…」
明神は右手だけを下ろしていき、パジャマのズボン越しに、人差し指と中指で秘部を押し込んだ。
「ぁあ!ん!いゃぁ!ソコ、ダメェ!!」
腰をうねらせ、長い黒髪が畳の上で生き物のようにうねる。
「ひめのん…かわいすぎるよ。」
段々と理性が崩れていき、行為が段々とエスカレートしていく。
パジャマのズボンと純白のショーツを膝辺りまで下ろしていき、
左手で乳首を摘まみ、もう反対側の乳首は口で吸い上げて、
右手でクリトリスを同時に刺激する
「あぁあー!!イャぁああーー!いっ…く…あぁン!!」
身体中を激しく痙攣させ、息を切らし、嬌声を上げ、呆然と天井を見上げる姫乃。
「はぁ…ハァ…みょうじん…さん」
「少し休憩な?」
明神はまた激しい口付けを交わす。
姫乃の口のなかを明神の舌が犯していく。
姫乃も不器用ながらも、それに懸命に応える。
二人の絡み合った唾液が姫乃の頬を伝い、畳に染みを作っていく。
「ぷぁ…はぁ…凄いよ、明神さん」
口を離すと、銀の糸が名残惜しそうに引いている。
膝辺りまで中途半端におろされていたズボンとショーツを全て取り払い、全裸にする
「恥ずかしいから…そんなにマジマジとみないで…」
うっすらと生えた陰毛に、重力に反発しているピンク色の乳首
その全てをただ眺めていた。
姫乃の足を抱え込み、うっすらと光る秘部に顔を近付ける
「いや…もう…恥ずかしいよぅ」
「ここまで来といて、今更恥ずかしいとか無いよ?」
明神は優しく秘部を舐めまわす。
「ひぁ!イヤァ!汚いってばぁあ!!」
「ひめのんに汚い所なんてないよ」
明神は舌を尖らせ、姫乃の膣内に忍びこませた。

598 :
「うぁ…あぁああ!?イャ!ダメェ。私の中に…あぁああ!!」
必でもがく姫乃の手が、無意識に明神の後頭部を押さえつけていた。
「そんなに俺の頭を押さえつけて。もっとしてほしいの?」
「いや…違…」
そう姫乃が言い放った瞬間に、強烈な快楽が襲う。
「ああァあアアァー!!ひあぁ…んぁああぁあーン!!!」
クリトリスを強く吸われて頭が真っ白になる。
「ひゃあ!やめて!やめてぇ!!私…狂っちゃう!壊れちゃう…あぁああ!!」
「もっと壊してあげるよ」
クリトリスを左手の親指と人差し指で摘まみ、こねりながら、
右手の人差し指と中指を突っ込み、膣内で指を曲げて激しくピストンする。
「ひぃいい…もう…ダメェ…イクぅ…あぁああああぁあーー!!!」
腰を弓なりに浮かし、指をくわえ、黒いロングヘアが蛇のようにうね、全身を激しく震わせながら、姫乃は果てた。
「はぁ…ハァ…みょう…じん…さぁん…」
姫乃の手が明神の頬に触れて、明神がその手を重ねる
「なに、ひめのん?」
「もう…ダメ。早く私を…抱いて…」
息を切らし、目を虚ろにさせながら、明神を見つめる。
さっきまでの、可愛らしい姫乃の顔じゃなく"女"の顔になっているそのギャップに、明神はドキッとした。
「ひめのん、あったかいよ」
優しく姫乃を抱き締める。
姫乃もそれに応えるように手をまわす。
「明神さん…早く…来て?」
「お…おう!」
ジーンズのベルトを外し、下着も全て脱ぐと、赤黒く反る明神のペニスが露わになる。
(うわぁ…これが、明神さんの。これが私の中に…入るのかな?)
明神の太いイチモツをただ呆然と眺める。
「あの…そんなに見つめられると恥ずかしいんですが…」
「明神さんこそ、今更恥ずかしいとか言わないでよ。」
「はい、ごめんなさい…」
「ねぇ、それって…その…最後までしないと治まらないんでしょ?」
「まぁ…そうですが、ひめのん、当然初めてだよね?」
「うん。だけど、ここまで来たら後戻り出来ないよ」
「ホントにいいんだな?後悔しないんだな」
「だって、私は明神さんが大好きだし、初めては明神さんに貰って欲しいし、
他の男性に初めてを捧げたら、そっちの方が絶対に後悔する」
ここまで、姫乃が想ってくれていて、思わず涙が出そうになるが、必に堪える。
「それじゃ、入れるぞ」

599 :
「うん。来て、明神さん」
ゆっくりと姫乃の秘部に反り上がったモノをあてがった。
「あン…」
明神はペニスをゆっくりと姫乃の膣内に忍び込ませた。
「痛ぁ…!あぁ…ん…ハァ…んぅ…!」
「大丈夫?力まないで、力を抜いて」
姫乃の中は想像以上に窮屈で、中に入ってきたモノを押し出そうとする力と、奥深く誘おうとする力でうごめいていた。
「はぁ…キツいよ、ひめのんの中」
繋がりあったまま、しばらく二人は抱き合う。
そして、またディープキスをして、姫乃をリラックスさせる。
「ひめのん、そろそろ動かすよ?」
「うん…私は大丈夫だから。いっぱい私を…愛してください」
その言葉を聞いた明神は、ゆっくりと腰を動かして行く。
「はァ…ん…みょう…じんさん…いぁ…アン…」
段々と痛みの奥から湧いて出てくる快楽を感じていく。
「大丈夫?痛くない」
「う…ん。私は平気…だからもっと、ハァ…ん…してぇ!愛して!明神さん!!」
よだれを垂らし、乱れきったその顔でねだられ、理性の糸がプチンと切れた。
「それじゃ、お望み通り、早く動かしてくよ」
明神はペニスをギリギリまで引き抜き、一気に奥まで叩き込んだ。
「うぁああー!ひぃあぁあぁあん!みょう…じん…さ…あぁあン!」
獣のごとく姫乃を求め、激しく腰を打ち付ける。
胸を鷲掴みして、突きながら唇を貪る。
「ん…ぷぁ…いゃあ!アン…激しい…ダメェ!ああアァアアア!」
姫乃はもう、快楽の渦に飲み込まれ、大声で喘ぐ事しかできない
(もう…私…どうなってもいい!)
すると姫乃の左足を持ち上げ、明神の肩に掛けながら打ち付ける
「いやぁあ!こんなの!恥ずかしい…ぃあゃああやぁああ!!らめぇ!ぁああ」
姫乃は顔を左右に降り、それに合わせて、長髪の黒髪がうねる
「よいしょっと」
明神は姫乃を抱きかかえ、対面座位にして、姫乃を上体にさせた。
「むぅ…はぁ…んん…」
二人は抱き合い、舌を絡ませ、互いの唾液を混ぜ合わせている。
互いの交ざった唾液が姫乃の太ももに落ちていく。
しばらくして、明神は姫乃の腰をゆっくり浮かせ、一気に沈めた。
「はぁああ!深いよぉ!あぁああああぁあーー!!」
正常位とは違う、姫乃が上にいるせいで、更に膣内に深く明神の肉棒が貫いてくる。
「やだぁ!腰が…勝手に動いちゃう…いゃあン!」
懸命に明神に抱きつき本能的に腰をうねらせる。
グジュ…グジュ…という粘液と粘膜が擦れるイヤらしい音と、姫乃の嬌声が管理人室に響く。
「はぁぁあ!もうだめ…んじゃいそう…ハァ…」
「だったら今、乳首吸ったらひめのんはどうなるのかな?」
「イャァ…やめて…」

600 :
姫乃が拒んだ瞬間、身体中に電流が走ったような強烈な快感が襲う。
「きゃあぁあ!ふぁああぁあー!ダメェエエェー!!!」
乳首を噛みながら吸い、クリトリスをつねると、膣内がうねり、弓なりに体を反らし、悲鳴に近い声をあらげる。
「うぅ…俺も…そろそろ、やべぇ…」
流石の明神もすぐそこまで、射精するまでに来ていた。
「私も…もう…怖いの…ハァ…どっかに…行きそうなの」
二人はもう絶頂を迎える手前だった。
「おりゃあぁ!」
明神は最後の力を絞り、激しく腰を打ち付けた。
「いゃあー!怖い!頭が真っ白になっちゃ…ひぁあぁあ!イク!」
「クソ、俺も…ヤベェ!」
先に絶頂を迎えたのは姫乃だった。
「もう…らめぇ…ぁああああああーぁああー!!いっちゃうぅう!!明神さぁぁあん!好きぃい…ァアあぁあ!」
「ヤベぇ…出るッ…ヒメノッ!!」
膣内が激しく痙攣し、そのうねりでペニスが刺激され、姫乃の膣内に多量の白濁液を注ぎこんだ。
そのまま、明神は姫乃をキツく抱き締め、疲れ果てた。
力尽きた明神は、そのまま仰向けに倒れ、姫乃も覆い被さるように倒れた。
(ヤベェ!ひめのんに中出ししちまった!お母さんから…される!)
射精し終え、ふと冷静になった時に、自分のしでかした過ちに、少し後悔を覚える。
「ねぇ、明神さん。私…いま一番幸せです」
先程までの後悔や悩みが一瞬で消し去るくらいの、いつもの無邪気な笑顔がそこにある。
「俺も、一番幸せだよ、ひめのん。」
しばらく二人は顔を向かいあわせる。
「でもまさか、ひめのんがあんなに大声で喘ぐなんて…エッチって、ちょ!痛い!痛い!髪の毛引っ張るな…ハゲる!」
「明神さんの…バカ!!」
「ごめんなさい、姫乃さん!」
「ところで、姫乃さん、明日学校だよね?早く寝ないと?」
「あー!そうだった!あと4時間しか寝れないじゃん!!」
ティッシュを無造作にとり、体を急いで拭いて着替える。
その間に明神は布団を敷いた。
「じゃぁ、一緒に寝るかひめのん?」
「え!?…はい、よろしくお願いします」
翌朝、目が覚めたら、姫乃は既に学校に行っていた。
ふと目をやると、ちゃぶ台には、姫乃お手製の朝ごはんと、手紙が挿んであった。
"おはようございます、明神さん。
あんまり美味しくないと思うけど、良かったら食べて下さい。
あと、くれぐれも、今回の事は、二人だけの秘密だからね。分かった?明神さん。"
「ひめのんお手製かぁ。どれどれ、いただきます」
独特な丸文字で書かれた愛らしいその手紙を眺め、ニヤケながら、姫乃手作りの朝ごはんに箸を進める。
「マジでうめぇな、この卵焼き。あぁ、これで最後の一つだよ。ごちそうさまでした。」
美味しかった朝食を食べ終えて、満腹になったお腹を擦りながら窓の外を眺める明神。
「結婚するときは、ひめのんがお嫁さんになってくれたらなぁ…なんてな」
窓の外から爽やかで涼しい風が部屋に入り込み、秋の気配を肌で感じる。
「よし!仕事に行くか!!」
明神はアパートを出て、案内屋の仕事へと出掛けていった。
―おわり―

601 :
なんか明神とひめのんのキャラが崩壊しているような…マジですまん。
しかし、ひめのんの手料理食いたいなぁ
そこいらの高級フレンチよりも価値があると思うんだw

602 :
GJGJ!
やっぱひめのんかわいいなあ!

603 :
股間にお茶こぼしちゃうとか、ごはんつぶついてるよ?とか
いろんなイベントが発生するんだろうな>ひめのんとごはん

604 :
>>600乙!
プロフィールに甘党ってあったから、きっとひめのんが作る卵焼きは甘いんだろうな・・・食いてぇ

605 :
「やっ…やだ明神さん…ごはん…作れないよぉっ…!」
キッチンプレイですねわかります

606 :
保守(´・д・`)

607 :
保守(;´Д`)ハァハァ

608 :
みなさん台風は大丈夫だったかの?
引きこもりのお供に、キッチンプレイ投下〜

609 :
「んんっ…だめ…!明神さん…ごはん作れないよぉ…!」
「あとでいいよ…それより姫乃が食べたくなった。」
「やだぁ…はぁ…あんっ…」

ついさっきまでリズミカルな包丁の音や、コトコトと鍋の蓋が立てる音が響いていたはずのキッチンに、
くちゅりと卑猥な水音が響く。

最初は料理をする姫乃を後ろから眺めていただけだった。
眺めているうちにちょっとしたいたずら心がむくむくと湧きあがって、ぺろっと
尻をなでてみた。
「きゃっ!やだ明神さんセクハラー!」
「セクハラじゃないですー恋人同士のスキンシップですー」
「こっ…こいびとって…。」
「テレてやんの。」
「て…テレてませんっ!料理してるのに危ないってば!」
「だってエプロンしてる姫乃、かわいいんだもん。」
「も…もうっ!からかわないでっ!あと少しなんだから、座って待っててよ!」
テレながら怒る姫乃を後ろから抱きしめて、耳にちゅっとキスをする。
「ぁんっ…!もう…だめだってばっ…!」
「もう待てない。限界。」
「だから、あと少しなんだってばぁ…んんっ!」
聞こえないフリをして後ろから抱きしめ、動きを封じる。
片手で火を止め、姫乃の手に握られていた包丁を取り上げ、ホルダーに仕舞った。
その手を、エプロンの脇からすべりこませ、中のTシャツをまくりあげる。
「あ…やっだめぇっ…!」


610 :
身をよじって逃げようとするも、シンクと明神の大きな体でサンドイッチ状態にされてしまっては、
小柄な姫乃にはどうすることもできない。
「食欲じゃなくて、性欲のほうが限界なんだもん。」
「んんっ…!だって…こんなところで…あ…ん…」
「こんなところだから…かな?」
下着の上からやわらかなふくらみを弄んでいた手を背中にまわしてホックをはずし、Tシャツと共にたくしあげる。
エプロンがあるので直接目に触れるわけではないが、こんなところでこんな格好をしているという事実が
姫乃の羞恥心をあおる。
「い…いやっ!…恥ずかしいよ…。」
「なんで、俺後ろにいるし、見えないよ?」
「だ…だって…!」
「見えないから、これなんだかわからないな〜」
「ひゃあんっ!あっあっだめぇ…!」
「なんかここだけ固いけど…?」
「あっ…ああっ…そこは…ああんっ!」
やわらかな手触りの中心にあるツンとした突起を指の腹で優しく刺激する。
言葉とはうらはらに、刺激に答えるようにびくびくと震える小さな体。
表情を見てとることはできないが、きっと恥ずかしさに頬をあからめているのだろうと想像して
明神はますます興奮した。


611 :
両方の突起を片手で刺激しつつ、もう片方の手ををそーっと下へとのばす。
スカートのホックを外し、ジッパーを下げる。
「あっ…!」
姫乃が気付いたときにはもう遅く、スカートはすとんと足もとに落ち、ピンクの下着があらわになる。
自分でしたこととはいえそのあんまりにもあんまりな格好に、明神は思わず息をのんだ。
「みょ…明神さん…は…はずかしいよぉ…。」
「大丈夫、エプロンで隠れてるし。」
「そういう問題じゃ…あんっ!」
たくしあげていたTシャツと下着を頭からすぽっと抜き去る。
もちろんエプロンはそのまま。それが俺のジャスティス。
多少強引に引き抜いたのでエプロンがはだけ、脇の部分から小さなピンク色がちらりとのぞく。
その瞬間、理性がぶっとぶ。…元々なかった気もするが。
後ろから手をまわし、薄いエプロンごしにその小さな突起を刺激する。
耳を甘噛みし、首にキスを落とす。
「あ…はぁ…ぅん…んん…だ…めぇ…」
切ないような誘うような吐息まじりの声で「だめ」と言われても、それはもはや逆効果で。
明神は後ろから華奢なわりに肉付きのいい尻に手をのばし、下着越しに優しく撫でさすった。
むちっとした感触が掌に心地いい。我慢ができなくなって思わず乱暴に下着をずり下げ、
ぷるっと弾むような肌に直接手を伸ばす。
恋人同士とはいえ抵抗するすべもない姫乃を後ろから欲望のままに好き勝手にいじりまくり、
思わず「痴漢てこんな感じなのかな…」なんてばかなことを考える。


612 :
「やぁっ…見ちゃだめぇ…!」
「見てないよ?」
「こんな格好…誰かきたら…」
「前からは見えないから大丈夫だよ。後ろは俺がいるし。」
「でっ…でも…はぁあんっ!!」
尻の感触を楽しんでから、すでに十分すぎるほどに潤っていたそこに、指を這わす。
したたる愛液を潤滑油変わりにして指をすべらせ、ぷっくりと固く膨らんだクリトリスに塗りつけ、強くこねる。
「ひゃぁぁあんっ!!」
「姫乃のここ…大きくなってるよ…?」
「あっあっあっ…!やぁん…!」
「やだ?こんなになってるのに?ほら、こんなにふくらんでる。」
くりくりと指の腹で弄び、やがて包皮がめくれて敏感な芽が顔を出すと、
痛くないように触れるか触れないかの優しい愛撫で絶妙な刺激を与えた。
「ひっ…ゃああっ!だめっ…ああんっ!そこ…だめぇ…っ!」
「もっとして、って聞こえる。」
「やぁんっ!あっあっああっ…!!」
「ほら、お尻を出しておねだりしてる。姫乃はやらしいね。」
力が入らない姫乃はいつしかシンクにすがり、明神に腰を支えられるようにしてなんとか立っていた。
その体勢は確かに端から見れば「後ろからしてほし〜の」にしか見えない。
「あっぁあんっ…!だって…だって…力がはいん…ないんだ…もん…!」
明神はクリトリスへの刺激を続けながら、ぬるりとした愛液をまといヒクヒクと脈打つそこへ指を進め、
じらすように入口をなでさすり、優しく弄ぶ。
そのたびに姫乃はかわいらしい声をあげ、ビクビクと震え、秘所はさらにうるおいを増してゆく。


613 :
早くここに自身を埋め込んで、深く深くつながりたい、最奥までつらぬいて激しくゆさぶりたい、という気持ちと、
もう少しこの非日常的な官能の世界を楽しみたい気持ちが交錯する。
自分の腕の中でもだえる、裸にエプロン(と、脱げかけの濡れた下着と靴下)の姫乃。
自分の与える刺激に恥ずかしそうに悶え、おねだりする姫乃。
この状況を少しでも長く楽しみたいと思うのは俺が変態だからだろうか。否!男ならだれだって…!
ジーンズの中で痛いほどに張りつめた自身をどうどう、となだめつつ、明神はその長い指を
姫乃の秘所にゆっくりと挿入し、わざと水音が立つようにちゅぽちゅぽと出し入れする。
「ふぁ…んんっ…!ああ…んっ!みょうじんさん…っ!ああっだめぇっ…!」
「だって姫乃のここがきゅうきゅうで離してくれないんだもん。」
「あっあっんんっ…!」
じらされた姫乃が無意識に腰を動かす。入口ばかりを責める指を、もっと奥へと導くように、
恥ずかしそうにもじもじと身をよじる。
「んぁあっ…はぁっ…もっと…」
「もっと…何?」
「は…ぁんっ…ああっ…もっとおく…あっあっああっ…!」
明神はさらに指を増やし、わざと浅いところでくちゅくちゅと音を立てて出し入れを繰り返す。
「やらしい音で聞こえないよ?」
「あああぅっ!い…じわる…っひゃぁあんっ!あああーーっ!」
「…こう?」
2本の指を奥へと進め、中でばらばらに動かし、同時に親指の腹でクリトリスを刺激する。
姫乃の腰がガクガクと震え、ひざが折れそうになるのを後ろから支えながら、容赦なく追い詰めていく。
「あっ…あああんっ!みょうじん…さんっ!きもち…いいよぉっ…!」
「姫乃…かわいい…。こんなにトロトロにして。やらしいなあ。」
「あぁぁっ…!だって…すき…なのっ…!みょうじんさん…すきっ…!あああっ…!!!」
「俺も大好きだよ。かわいい姫乃もやらしい姫乃も。」
ビクンビクンと全身をふるわせて姫乃の体が大きくのけぞり、ぱしゃりと明神の手に温かいものがかかる。
「あっ…ふぁ…んんっ…はぁ…」
絶頂に達した姫乃はくたりと明神に寄りかかり、ふわふわとした余韻にひたっていた。

614 :
「姫乃…好きだよ姫乃…。」
力の抜けた姫乃を反転させて正面から抱きしめ、優しくキスをする。
まだうっすらと口を開けてぼーっとしたままの姫乃にうるんだ瞳でじっと見つめられると、
ものすごーくイケナイことをしてしまった気分になるが、もっともっとイケナイことをしてしまいたい衝動にも駆られる。
正面から見るといつも通りといえばいつも通りの、エプロン姿の姫乃。だがその下は…。
「あー…姫乃、ごめん、まじかわいすぎ。」
「え…?きゃぁんっ!」
明神はがばっと姫乃に抱きつき、その薄手のエプロンの上からうっすらと透ける乳首にしゃぶりついた。
舌で転がすと唾液で濡れた薄手の生地が肌に張り付き、突起がくっきりと浮かび上がる。
「ひゃぁっ…んっ…!ああっ…!」
「ああ…俺もう限界の限界の限界…。」
エプロンの前掛け部分をぴらりとめくり中へと手を伸ばすと、ついさっき達したばかりで潮まで噴いたそこは
太ももまでヌルヌルに濡れている。
「あっ…ああぅ…っ!」
後ろからされていたさっきとは違い、明神にみつめられながら刺激される恥ずかしさが更なる快感をうむのか、
あとからあとから愛液があふれてくる。
「姫乃のここ、イッたばっかりなのにまだ欲しいって。」
「やぁ…ん…!」
「かわいいなあ…でもまだあげない。」
「ふぁ…ああっ!あああんっ!」
クリトリスをきゅっとつまみ、優しくこねる。
「もうちょっと姫乃のやらしい顔見たい。」
「やっ…いやぁ…っ!見ちゃやだぁあっ!あっあっだめっ…ふぁああんっ!」
明神のシャツにすがっていた手に一瞬ぎゅっと力が入ったかと思うと、全身を震わせて
姫乃はもう一度絶頂に達した。じらしにじらされたことで相当敏感になっているらしく、
ちょっと触れるだけでもビクビクと震え、愛液が滴り落ちる。


615 :
明神は力の入らない姫乃のひざ裏に手を入れてをひょいと持ち上げてシンクのふちに腰掛けさせると、
自分の腰に姫乃の足を絡ませて密着し、ぎゅうっと抱きしめながら深く口づける。
「っ…はぁ…んん…っ」
舌をからめながら明神はジーンズの前をくつろげ張りつめた自身を取り出すと、そっと秘所の入口にあてがい
ゆっくりと姫乃の中に沈めていった。とろとろにとろけるそこはなんの抵抗もなく明神を受け入れて
熱い蜜壺の中でふたりひとつになり、溶け合うような不思議な感覚を生み出す。
「…姫乃の中…あったかいな…。」
「んんっ…明神さんも…あぁっ…!」
まだ動いてもいないのに、姫乃の中は今にも絶頂を迎えてしまいそうにヒクヒクと蠢いていた。
ゆっくりと自身を抜き差ししてみると、案の定すぐにびくびくと中が痙攣し、姫乃は弓なりに背をそらす。
「ああっ…みょう…じんさぁん…っ!わたし…おかしくなっちゃってるっ…!んぁんっ!と…止まらないのぉっ!」
姫乃はいわゆる「イキっぱなし」の状態にとまどいながらも、その快感を逃すまいと明神の腰にしっかりと足を巻きつけ、
無意識に腰を揺らす。ぎゅうぎゅうとしぼられるような感覚に、こちらも気を抜くと
あっという間に果ててしまいそうだ。
「姫乃、愛してる。」
「はぁ…っわっ…わたし…も…!」
そう言葉を交わすと明神は一旦ゆっくりと2人が離れるギリギリまで自身を引き抜き、
再び奥まで一気に貫いた。シンクに腰かけていた姫乃の尻を強く握って抱き抱え、そのまま速く、強く、腰を打ちつけ、体を揺さぶる。
「ひぁっ…!あっ!あっ!あっ!ああああーーーーーっ!!!」
「姫乃…!」
「あああっ!すご…い…奥に…ああっ!ぁんぁああーーっ!!」
「好きだよ姫乃…!!」
「はぁっ…!ああっ!あぁんっ!わたしもぉ…っ!!ひぁああああああーー!!!」
強く深く突いた瞬間姫乃の中がひときわ大きくうねり、明神自身を強く締め付けた。
熱いものがこみあげ、こらえきれず明神はそのまま姫乃の中へと思いっきり吐きだした。

616 :
つながったまま、抱きかかえた姫乃を床に押し倒すように倒れこむ。
「はぁっ…はぁっ…大丈夫か姫乃…?」
「…んんっ…明神さんは…?きもちよかった…?」
「えっ…そりゃもちろん…つーか、良すぎてその…ごめん…。」
「…?どうしてあやまるの?」
「えーっとその…中に…。」
そう言うと明神は名残惜しそうに姫乃の中におさまっている自身をゆっくり引き抜いた。
まだヒクついているそこからごぷりと白濁した液があふれる。
「やっ…あん…!出ちゃう…っ!」
姫乃があわてて手で抑えるも、量が多くて指の間からこぼれ出てしまう。
「あっ!あっ!やだぁ…っ!どうしよう…あっあっいっぱい出てきちゃうよぉ…!」
「姫乃。」
「えっなに?やぁんっ…とまんない…っ」
「…俺が原因だけど…ごめん、今姫乃すっげえやらしいんだけど。」
「え…?」
裸にエプロンで仰向けに横たわり、みずから秘所に手を添えてあふれるものを受け止めているその姿はまるで…。
「…一人でしてるみたい。」
「えっ…きゃあああっ!!ちっちがうもんっ!!!明神さんのばかぁっ!!」
「ごっごめんごめん!えーっと拭くもの拭くもの…ないな…あ、風呂行こう、な!」
「行きたいけど動けないもん〜!!」
「ほら抱っこしてやるから。首につかまって。」
「あっ…ゆっくりね?動いたら…出ちゃうぅ…。」
ぎゅっと抱きつかれて、耳元でそんな悩ましげな声を出されたら。

「ごめん。」
「え?」
「いや、先にあやまっとこうかと思って。」
「?」


そのあと風呂場で何があったかは、ご想像におまかせ。

617 :
ご〜はん〜はど〜お〜し〜た〜♪(キテレツ)

かわいい姫乃をひたすらいいこいいこするお話でした。(性的な意味で)
誰かお風呂場たのむー
キッチンがどういう形なのかとかほかの住人はどうしたとかあーあーきこえなーいー

618 :
ごはんの前に姫乃を美味しく頂いてしまうとは…
何てけしからん管理人だ!!w
超超GJでした!!!!

619 :
>>618さん
GJありがとうございます!
ただひたすらにひめのんを愛でたかった!よって明神が早漏ぽいとかゲフンゲフン
それでは次の神さま降臨を祈ってエーロ梵梵!

620 :
過疎ってますなー保守!

621 :
ほしゅ

622 :
ホハッ

623 :
2chエロパロ板SS保管庫
http://green.ribbon.to/~eroparo/
スレ住人の皆様、このスレに投稿されたSSを当方の保管庫に収蔵させて貰っても宜しいでしょうか?

624 :
>>619
乙GJ!
>>623
私は作者ではありませんが、>>1にあるまとめサイトがなくなっているようなので
保管していただけるとうれしいです

625 :
こちらからお願いしたいくらいです。

626 :
よろしく!

627 :
問題無さそうなので漫画の部屋→ジャンプ系コミックの部屋→岩代俊明作品の部屋に収蔵させて貰いました。


628 :
本スレが・・・

629 :
うお、本当だ…
またエロパロ板だけ残ったのか

630 :
保守

631 :
保守。
保管庫の人マジありがとうございます!

632 :
まさか、みえるスレがエロパロだけ残るとは…恐るべしスケベパワー
エロパロ書きたいけど、ネタがないよ
いっそひめのんが初音ミクのコスプレして、それに欲情した冬悟が襲いかかるネタでも書こうかなw

633 :
何でミク・・・
だがコスチュームプレイはおいしいな

634 :
ひめのんくらいのロングヘアだったら、ミク並みのツインテールも可能だよな…

635 :
文化祭ネタはもう時期的にあれだから、サンタコスかお正月の着物とかもいいかも

636 :
ひめのんだけに姫はじめ・・・いやなんでもない

637 :
ひめのんにちょっかいを出して「もう!」と怒られたい…

638 :
澪さんにちょっかい出して蹴られたい

639 :
>>635のサンタコスのネタでエロSSつくってみた
勢いだけで作ったので、あまり期待しないでくださいw

640 :
「絶対着なよ!管理人さんもコレでイチコロだって!!」
「でも、なんか露出多くて恥ずかしいよぅ…」
「いい姫乃?こういう恰好が出来るのは、若いときだけなんだからね!!」
「う…うん。なんとか頑張って着てみる。」
友達が姫乃の為に作ったその衣装を折り畳み、紙袋に入れた。
学校も終わり姫乃はケーキ店に入り、クリスマスケーキを買った。
「えへへ、明神さんと一緒に食べよ。」
今日はクリスマス。姫乃は明神と一緒にケーキが食べれるだけでも嬉しい。
ケーキをぶら下げ、軽い足取りでアパートに向かう姫乃。
一方、明神は姫乃にプレゼントするマフラーを選んでいた。
「うーん…ひめのんはどんなのが好きなんだろか?」
そんな様子を見ていたショップの店員が話をかけてきた。
「お客様、何かお探しでしょうか?」
「えぇ、クリスマスプレゼントを選んでるんですが、まぁサッパリで…」
照れ臭そうに頭を書きながら店員にアドバイスを求める。
「プレゼントをあげる相手はどんな方ですか?」
少し言い辛そうに答える。
「まぁ、16歳の女の子です。」
「あぁ、妹さんにあげるんですね。そしたら、コレなんてどうでしょう?」
そう言うと、淡いピンク色のマフラーをもってきた。
「おぉ、可愛いっすね、コレ。そしたらコレ下さい。」
明神は姫乃にあげるプレゼントを抱えて、アパートに向かっていた。
―ジー…ボッ!―
ファンヒータの電源をいれて暖をとる明神。
するとそこへ、姫乃も学校から帰って来た。
「ただいま。」
「おかえり、ひめのん。」
いつもなら真っ先に明神の部屋で暖を取る姫乃だが、今日は真っ先に自室に向かった。
「ひめのん、暖まっていかないのか?」
「うん、ちょっとね…」

641 :
姫乃は早速自分の部屋で、友達が作った例の衣装を着てみる。
その姿を、鏡で見てみた。
「うわ…肩が全部出てるし、スカートも短いよ、これ…うぅ」
肩が露出し、股下数センチの短いスカート。太ももの中くらいまである白いサイハイソックス。
赤と白の典型的な色のサンタのコスチュームを着た自分の姿をマジマジと見る。
「よし!恥ずかしいけど…頑張るぞ。」
サンタのコスプレをして、買って来たケーキを持って明神の部屋に向かう。
―トントン―
ノックをしたら明神がいつものように返事をする。
「どうぞー」
「メリークリスマス、明神さん」
「おう、メリークリスマスっ…て、オイ!なんだ、その恰好は!!」
「やっぱり変!?ダメ??」
「いんや、ムッチャ可愛い。ヤバいよ、ひめのん。」
「えへへ…そういってもらえると嬉しいです。」
短いスカートに手をやり、モジモジしながら恥ずかしそうに喜ぶ。
「ね、明神さん。ケーキ買って来たし、一緒に食べよ?」
「うん。あ!そうだ、ひめのんにプレゼントあるんだった。」
すると、紙袋から買ってきたマフラーを取り出す。
「わぁー。可愛いよ、コレ。ありがとう明神さん!」
「喜んでくれてホッとしたよ。良かった」
「でも、私プレゼント用意してない…」
「いや、ひめのんのそのコスプレが俺には最高のプレゼントだよ。」
「もう、そんな恥ずかしい事言わないでよ…」
「それより、早くケーキ食べようぜ。」
包丁で均等に切り分けていく。
「はい、明神さんの分ね。」
「おう、サンキュー。」
「それじゃ、頂きます。」
暫し、甘い幸せに包まれる。
「まだひめのん食べるのか?気持ち悪くならないの?」
「うん。美味しいから、全然平気。」
やっぱり女の子だ。勢いを衰えずケーキを食べる。
正座をしてちょこんと座りながらケーキを食べる。
その様子を呆然と眺める明神。

642 :
ふと、姫乃の足元に目をやると、短いスカートの中から見えてはいけない白いモノが…
(いかん、いかん。何を考えてる、俺!)
「あ!テーブルが汚れちゃった。」
すると姫乃は前屈みになってテーブルを拭いた。
肩が全て露出してる服のせいか、前屈みになると、姫乃の胸の谷間がチラっと見えた。
(ぐはぁ!ヤベェ…治まれ俺のムスコよ!!)
「ゴメンね、明神さん、汚しちゃって。」
「ん?あぁ、大丈夫。ひめのん、ちょっとトイレ行ってくる。」
勃起したムスコを隠すようにトイレに向かう。
「お腹押さえてけど、ケーキ食べてお腹痛くなったのかな、明神さん」
きしむ廊下を歩き、トイレに着くと勢いよくドアを閉めた。
「クソ!とりあえず、処理を…うっ…ハァハァ。落ち着いた」
トイレでなんとか出すモノを出して、落ち着きを取り戻した明神は、部屋に帰ってきた。
「大丈夫?お腹痛いの?」
「あぁ、チョットね。大丈夫。」
また不安そうに心配してくれる姫乃の姿をみて、また性欲が…
(ヤベェな、俺…もう無理だ)
とりあえず明神は姫乃の真横に座る。
「ん?どうしたんですか、明神さん?」
「ひめのんの可愛いそのコスプレを間近で見たいからさ。」
「もう…恥ずかしいよ、そんなに見られたら。」
「しかし、寒そうだよな、これ。」
姫乃の肩に手をやる明神。
「ひゃ!冷たいよ、明神さんの手!」
「ゴメン、さっき手を洗って来たから。冷たかったね。」
姫乃の太ももを覆う触り心地の良さそうな白いサイハイソックスに手をやる。
「スカートもめちゃめちゃ短いし寒そうだよね。」
「チョット、どこ触ってるんですか!!」
「でも、この長い靴下穿いてたら寒くないか」
サイハイソックスの上から太ももを撫でる。
「もう、セクハラだよ、明神さん…エッチ!」
「いや、セクハラじゃない。スキンシップだ。」

643 :
そういうと、後ろから思いっきり抱き付いた。
「きゃぁ!何をしてるんですか明神さん、チョット…ぁン!」
ドサクサに紛れて胸を揉む明神。
「もしかすると、ノーブラ?」
「イャ!やめてよ、明神さん…」
「だって、肩が露出してるこの服でブラジャーしてたら、肩ヒモみえるじゃん?」
「うぅ…」
言い返す事が出来ない
「なぁ、ひめのん。ノーブラでそんな恰好で俺の部屋に来るなんて結構、勇気あるね。」
「だって、明神さんの事が好きだし。喜んでくれると思って…」
姫乃のその言葉を聞いて益々興奮してきた明神。
「それじゃあ、御言葉に甘えて。」
姫乃の背後から明神は半ば強引に口付けをする。
「ぷはぁ…アン…」
段々と姫乃の顔が、サンタのコスチュームに負けないくらい、頬が赤くなる。
すると明神の手は、露出している肩から手を忍び込ませ、姫乃の乳房を直接揉んだ。
「あぁん…ダメ…あぁ!」
人差し指と中指で乳首を挟みこんだり、親指と人差し指てつねったりして、姫乃の反応を堪能する。
「あぁ、いゃあ…イャァア!」
「イヤなの?それじゃやめるよ、ゴメンね。」
「え…」
中途半端に刺激され、火照った体が疼く姫乃。
「ぃや…やめないで…明神さん」
下をみて小さくて呟く。
「ん?今、何か言ったか?」
「中途半端にやめちゃイヤなの…その…最後まで…して!」
すると背後にいた明神が姫乃の目の前に座る。
「容赦しないからな?」
そう言うと姫乃を押し倒し、唇を犯す。
「あ…むぅ、はぅ…んぅ」
明神の舌は姫乃の口腔内を執拗に犯す。
姫乃も、ぎこちなくそれに応え、舌を絡ます。
明神の口はしだいに姫乃の首筋を食らい付く。
「あぁ!明神さ…ん」
明神は姫乃の首筋の至る所に赤い斑点をつけていく。

644 :
「イャ!痕が残っちゃう…明日ガッコ…ハァん!!」
明神は、肩が露出している筒状の上着を無造作に掴み、下に引っ張った。
上着を無造作に下ろすと、勢いよく姫乃の乳房が飛び出す。
「いゃあ!」
恥ずかしいのか、咄嗟に乳房を覆い隠す。
「ダーメ、おっぱい見えないでしょ!」
いとも簡単に、乳房を隠していた手がどけられ、姫乃の頭上で押さえ込まれた。
「うぅ…小さいし、恥ずかしいよぉ…」
重力に反発する綺麗なピンクの乳首、透き通る白い乳房をただ眺めている明神。
「いや、綺麗だし可愛いよ、ひめのんのオッパイ」
明神は自分の大きな掌を使い、片手で姫乃の細い両手首を頭上で押さえ込む。
そして、残りの片手で乳房を優しく、時に激しく愛撫する。
「あぁ!明神さん…ハァ…あ…」
姫乃は顔を左右に振り、耐える。
顔を左右に振るたびに、姫乃の黒いロングヘアがうねる。
「あ…まだ、俺の口が残ってた…」
そういうと、口で姫乃の乳首を吸い上げた。
「あっ…あぁああーん!ダメ…だめぇ!ハァ…ひぁあ!!」
身動きとれない状態で執拗に愛撫され、姫乃はただ喘ぐことしか出来ない。
明神は片手で押さえつけていた姫乃の両手首を離す。
姫乃の手首は赤く痕がついていた。
(はぁ、やっと手が自由になった…)
押さえ込まれてた手か離されて安堵した瞬間、また快楽が襲う。
「あぁ!ぁあぁあああー!!」
左手で乳首をつねり、右手の薬指と中指で姫乃の秘部を、ショーツ越しに押し込んだ。
「気持ちイイ?ひめのん?」
「だめぇ!おかひく…なっちゃ…ハァ…ハァん」
段々と姫乃は呂律が回らなくなっていく。
そんな事には構わず、明神は姫乃の純白のショーツを脱がす。
最初から短いスカートは脱がすそのままにして、足を抱え込み秘部を舐め回す。
「あ…ぁあ!イャァア、汚いってばぁ…はぁハァぁっ!!」
ピチャピチャと嫌らしい水音と、姫乃の喘ぐ声が響く。
明神は姫乃のクリトリスをあまがみしながら、吸い上げてみた。

645 :
「いゃぁあ!噛んじゃらめぇ…あぁあーッ!!」
腰を浮かし痙攣させ、今までで一番大きな声で鳴いた。
「大丈夫?ひめのん。」
「はぁ…明神さん…恥ずかしいよ、こんな私の姿…」
「いや、無茶苦茶可愛いです。」
再び二人は口付けを交わす
互いに舌を絡ませ、その涎が姫乃の頬を伝い、畳に染みがつく。
ゆっくり唇を離すと、互いの唾液で出来た銀の糸が、すぅっと伸びて切れた。
「それじゃ、入れるよ?」
「え…うん、いいよ、明神さん。来て。」
明神はジーンズと下着を脱ぎ、赤黒く反り上がったモノが露になった。
(うそ!あんな大きいんだ…大丈夫かな?)
姫乃が不安そうに明神のモノを見つめている。
「どうした?やっぱり怖い?」
「ううん。大丈夫、私ガンバるから!」
健気に笑ってみせる姫乃。
「それじゃゆっくり入れるし、力を抜いて。力んじゃダメだよ?」
「うん…」
赤黒く反り上がったイチモツを姫乃の秘部にあてがい、ゆっくりと沈めた。
「あぁあ…痛!ハァ!はぁぁあん!」
「くっ…ひめのん!力抜いて!」
姫乃の中は想像以上に窮屈で、侵入してきた明神のモノを複雑な動きで取り囲む。
辛そうな姫乃を気遣ってか、内部が安定して癒着するまで、抱き合う。
「はぁ…ねぇ明神さん…その、あの…キスして?」
顔を赤らめながら、姫乃が求めてきた。
「うん。お安いご用だよ。」
姫乃の緊張を解きほぐすように、優しく絡めていく。
「それじゃ、動かすよ?大丈夫?」
「うん。いっぱい私を愛して下さい。」
健気に笑ってみせる姫乃の顔に、明神は理性の糸が切れた。
明神はペニスをゆっくりと引き抜き、一気に奥まで沈めた
「くぁあ!ぁああぁあーん!!」
痛みと次第に強くなる快楽に姫乃は飲み込まれていく。
「ぁん!ハァ!はぁん…みょう…じん…さぁん!もっとぉ…あぁン!」
痛みに慣れ、快楽の度合いのが強くなった姫乃は、無意識に更に明神を求める。
そんな姫乃の気持ちに応えるように、姫乃の背中に手をやり、抱き抱え上げ対面座位にする。
姫乃が上体になり、重みだけで膣内の奥深くに明神の肉棒が貫いていく。

646 :
「あぁあ…深い!ふかいょおぉ!」
「よいしょっと…」
明神は姫乃の尻を掴み少し浮かせた後、一気に沈めた。
「ひぃッ!きゃぁああぁあー!!もうダメ…あぁあンっ!!」
姫乃は明神に抱きつき強い快楽に悶える。
明神は姫乃の乳房を貪りながら、奥深くを犯していく。
「あ!ぁあッ!あん!いいよぉ!みょうじん…さぁあん!」
明神は両手を伸ばし、姫乃の両乳房を揉みながら仰向けに倒れた。
明神が仰向けになり騎乗位になると、今度は無意識に姫乃が腰を振る。
「ひめのん、今自分で腰をふってるね。すんげぇエロい。」
「いゃあ!勝手に…腰がぁー!アン…だめぇ…ぁあん!アン…ぁああー!止まらないよぉおぉ!」
疲れたのか、姫乃も明神に覆い被さりながら、腰を振らす。
姫乃が覆い被さると、明神の胸板に、姫乃の柔らかい乳房が密着し、
更に上目使いで明神の顔を見ながら喘ぐ、なまめかしい姫乃の顔が目の前にある
「あぁ…私…もう…イク…いっちゃいそう…頭の中真っ白に…ぁあッ!」
「俺もそろそろ…出そう…くッ!!」
姫乃は無意識に腰を早く振る。
「ぁ!あ!イク!らめぇ…あぁあぁあー!!んじゃうぅー!!!」
姫乃の膣内は激しく痙攣し先に頂点に行った
「く…ヒメノ!出るッ!!」
―ドピュッ!ドクン!!―
膣内のウネる刺激によって明神は限界を迎え、ついに大量の精液を奥深く子宮に大量に注ぎこんだ。
「あぁ!明神さんの…熱いの…きてるよぉお!!大好きぃい!ヒィいぁああーーぁあ!」
姫乃は明神の胸に顔を埋め、叫び声に似た甲高い嬌声を大きく響かせた。
互いに絶頂を迎え、力尽きたのか暫く体を重ねあったまま、余韻にひたっている。
「よいしょっと。」
ゆっくりと繋がれてたペニスを引き抜く。
重なりあってた姫乃を横に寝かせ、ティッシュを取る。
「いいよ、明神さん。自分で拭くから…」
「いやいや、最後までするのが、男の役目だから。」
そういうと、姫乃の幼き膣内じゃ収まりきらない、溢れ出した精液を丁寧に拭き取る。
「イャァ!もう、恥ずかしいから…早く…」
「ハイハイ、もう拭いたよ。」
そういうと、今度は自分の肉棒を無造作に拭き取る。


647 :
「そういえば、なんでサンタのコスプレしてたの?」
「それは…友達が…その、好きな男性をゲットするのは、コスプレが効果的だって…」
「それで、わざわざ…やっぱり、ひめのん可愛い。」
姫乃の頭を撫でながら笑う明神。
「もう!またそうやって茶化すんだから!」
「ゴメン、ゴメン。とりあえずもう、寝よっか?」
「そうですね。それじゃ、明神さん。おやすみなさい。」
「おやすみなさい、ひめのん。」

翌朝、目を覚ますと、姫乃は先に起きて学校にいっていた。
「俺、やっぱりやっちまったのか…犯罪者にグレードアップしちまったよ。」
頭を書きながら自問自答をする。
一方、その頃学校では、サンタコスを作ってくれた友達と姫乃がダベっている。
「ねぇねぇ、どうだった?サンタのコスプレ?」
「うん、なんとか喜んでくれてたよ。ありがとう。」
「んじゃ、次はメイド服を作るから、待っててね、姫乃!」
「えぇ!いや…メイド服とかは…ちょっと…」
完全に姫乃を無視して、何故か張り切る友達。
「やっぱり男はコスプレで落ちて、単純だよね、へへへ。」
「そんな事言わないででよ、もぅ。」
一方、うたかた荘では、クシャミをする明神が。
「ハークション!誰か俺の噂でもしてんのか…?まったく…」
その噂話が、姫乃とその友達からだという事に明神は分かるはずもない。

おわり。

648 :
いや〜拙い文章で自分が嫌になりますわ。
思い描く妄想がなかなか文章にできなくてもどかしい。
こんなモンでも読んでいただけたら幸いです。
スレ汚しすいませんでした。

649 :
遅レスすまん、GJ!

650 :
GJ!
いやあもう年末ですなあーコミケ行きたかったなorz

651 :
保守

652 :
ひさしぶりに来たらサンタさんが降臨してた。
エロい、GJ!
メイド服も似合うよね、なにせ属性がメイドだし、ひめのんは。

653 :
ほす

654 :
>>646
GJ

655 :
おけひめ

656 :
これおもしろかったのになんで打ち切っちゃったんだろうな

657 :
保守

658 :
とりあえず冬悟オメ

659 :
そろそろバレンタインだな
ひめのんの手作りチョコ食べたい…

660 :
しばらくエロパロから離れた生活してたけど、久々に来て
みえるスレが残っていたことに正直かなり感動した。
保管庫は現行スレのものだけだろうと甘く見ていた。
見くびってすみません、まさか過去スレの我が投下物まで

661 :
保管庫にある自分が投下した奴を冷静に見たら恥ずかしくなるのは何故なんだぜ?
ひめのんの手作りチョコ食いたいな

662 :
お料理上手なひめのんと一緒に作ってもなぜか食品兵器になる
澪チョコに、冬悟も白金も正宗ものたうち回ればいい。

663 :
そんな設定あったっけ?

664 :
設定気にするのにエロパロ読めるって、なんかすごいな。

665 :
たしかにな

666 :
とりあえず、明神×姫乃のバレンタインネタ投下します
クソみたいな出来ですが、暇つぶしにでもなれば幸いです。

667 :
今日はバレンタイン。
姫乃は友人の家のキッチンで、手作りチョコを作っていた。
「ヒメノー、出来た?」
「うん、後は冷蔵庫で冷やせばOKだよ。」
「で、このチョコはあの管理人さんにあげるんだよね?」
「うん。だけど、喜んでくれるかなぁ…」
「大丈夫だって。ヒメノは女のアタシから見ても可愛いんだから、絶対に成功する!」
「えへへ…とにかく頑張ってみるよ、ありがと。」
しばらく二人は、これからのバレンタインについて、小一時間ほどダベっていた。
「あ!もうこんな時間!早く帰らないと!!」
「あ!ホントだ。もうチョコも冷えた頃だしね。」
冷蔵庫から可愛らしくラッピングされたチョコを取り出し、紙袋に入れて準備は整った。
「それじゃ、戸締まりもOK。行きますか。」
「うん!お互い頑張ろうね!!」
二人はこれからに向けて意気を付けて、交差点で別れた。
「はぁ…やっぱり緊張するなぁ。」
うたかた荘に近付く度に、胸の鼓動が高くなるのが分かる。
拳を握り意気込んで歩き、気が付けばうたかた荘の門の前で仁王立ちする。
「よし!頑張れ姫乃!明神さんにチョコを渡すんだ!!」
ギィと軋む扉を開けて、明神のいる管理人室に向う。
一息ついて、生唾を飲み込み、気を改め明神の部屋の扉をノックした。
―トントン―
「あーい、どうぞ。」
いつもの気の抜けた明神の声色のお陰で、少しリラックスする姫乃。
「お邪魔します…」
寒い外から歩いてきて、暖房の効いた暖かい室内にほっとする。
「ひめのん、手赤いよ?外寒かったろ?」
「大丈夫だよ。このくらい。」
手荷物を床に置き、コートを脱いで、軽くたたみ、手荷物の隣に置いた。
「はい、ひめのん。暖かいお茶だよ。」
「ありがとう。」

668 :
フーっと息をかけながら、暖かいお茶を飲む可愛らしい姫乃の姿の隣にある紙袋に気が付いた明神。
「なぁ、ひめのん。その紙袋って何?」
「あ!忘れてた!!」
思い出したかの様に、紙袋からチョコを取り出した姫乃。
「はい!明神さん。バレンタインのチョコだよ。」
「うぉ!マジで?もしかして手作りというモノですか?」
「うん…味は保証しないけど…えへへ。」
「これが、女子高生の…手作り…なんか後光が見えるんだが、これは拝んだほうが…」
「そんな、大袈裟な…」
可愛らしくラッピングされた包装紙を丁寧に剥がすと、
中にはココアパウダーが全体にまぶされた生チョコレートが、12粒の1ダース入っていた。
「おぉー、これは美味しそうだ!」
爪楊枝でチョコを刺して口の運ぶと、ほんのりビターなココアパウダーと
ミルク感がたっぷりで舌にすぅっと溶ける、絶妙なチョコの味に明神の顔がほころぶ。
「どう?明神さん。美味しいですか?」
「ぅ、うめぇ!ひめのん。絶対にパティシエになれるよ!今からフランスに行きなさい!」
「もう、一々大袈裟だよ、明神さんってば。」
「いやいや、ホントに美味しいんだって。」
明神の喜ぶその表情に嘘は無いと思った姫乃は、一安心する。
「こんな美味しい物を貰ったら、ホワイトデーのお返しが悩むなぁ…」
「いらないよ、お返しなんて…私は明神さんがいつも優しく元気でいてくれたらそれで充分だよ。」
「ひめのん…ホントに優しいな。俺、泣きそうだよ。」
「ちょっと、そんな事で泣かないで…って、ちょと!明神さん!!」
言いかけていた姫乃の背後から、強く抱き締める明神。
「なぁひめのん。俺さ、ひめのんに凄く支えられてるよね?」
「…そんなコトないよ。私だって、明神さんがいないと怖いし、頼れる人がいないもん…」
「そうか…こんな俺でも頼ってくれてありがとうな?」
「うん!」
無意識に明神の広い胸板に身を寄せ甘える。
そんな姫乃の頭を優しく撫でてやる。
「ねぇ、明神さんは私の事をどう見てるんですか?」
「うーん、そうだねぇ…可愛い女の子って感じかな。」
可愛い女の子と言われて、少しはにかむ姫乃。
しかし、背後の明神には、その顔は見えない。

669 :
「じゃぁ、逆にひめのんは俺の事をどう思ってんの?」
「カッコよくて、強くて優しい頼れる男の人…かなぁ?」
姫乃の頭を撫でながら、その言葉でにやける明神。
ふと、姫乃を抱き締めていて、腕の辺りに柔らかい感触が当たっている事に気が付く。
(これはもしや…ひめのんの…おっぱい!!)
慌てて手を緩めようとするが、姫乃がその腕の上から手を重ねているので、
不用意に動くと、余計変に思われてしまう。
姫乃はそんな明神の事をヨソに、手を重ね、明神の胸板に頭を寄せて、リラックスしている。
悲しい男のサガなのか、股間がムズムズと疼いてきた。
(こら!治まれ!!俺のバカ息子よ!!)
しかし、意識をすればするほど、余計に悪化する一方だ。
(えーい!もうどうにでもなれ、出来心だ。これで『嫌い!』と叩かれたら、それでスッキリする)
身勝手な理屈や断罪の念を心中に吐き捨てた。
―チュッ―
明神は姫乃の首筋に軽く口付けた。
「えぇッ!ひゃぁ!!」
不意に首筋に走る、むず痒い刺激に体がビクつく。
「あぁーもう…びっくりしたぁ!」
(え?ひめのん、あんまり怒ってないな。突然キスしたから、ビックリしてるのか?)
「もう…突然何をするんですか!」
姫乃が明神の方を見て、何かを言いかけた瞬間、今度は唇と唇を無理矢理重ねた。
明神とのキスに姫乃は驚き、目を見開く。
(うそ!私、明神さんと…なんで!?)
ゆっくりと唇を離すと、混乱して目が点になってる姫乃の顔が。
「なぁ、ひめのん。俺と…しよう!」
「えぇ!!ダメ…だめだよ、そんな…」
姫乃も、異性との諸々を知らないほど、幼い歳ではない。
おぼろ気な知識だが、歳相応の性知識もある。
だが突然に、しかも、明神から誘われるとは、予想外だった。
「俺の事キライ?」
「そんなコト無いです…」
「ならいいじゃん。」
「でも、やっぱりダメだよ…」
「どうして?」
「ぅ………」
背後から顔を傾け、姫乃の顔を見る。
間近でみる、明神の色っぽい顔に、心臓が破裂しそうな姫乃。

670 :
「ははは、なーんてな。ひめのん、冗談だよ。」
「え…?」
そう言いながらも、姫乃の体を更に強く抱き締める。
「あの…明神さん、苦しいよ?」
「ひめのんが本気で嫌だっていうなら、俺はこれ以上しない」
「え!うん……?」
「嫌がる女の子とムリヤリするのは、俺は大嫌いだからさ。」
背後から姫乃の首筋にかかった黒髪を横にどけて、さっきより強くついばんで行く。
「あ…いゃ…ふぅあぁあ!」
舌を出し、下の首筋からなぞる様に、耳たぶまで来ると、今度は耳たぶを軽く口で挟む。
「はぁ…ひめのん…愛してる」
「あん!明神さぁん!」
何時もとはちがう、明神のしゃがれた、男性の色香のある声。
耳元で囁かれるたびに、姫乃の心は締め付けられそうだ。
「なぁひめのん。本気で嫌なら、大声だすなり、好きにしてくれ…」
「あ…やぁ!ん…!!」
「じゃないと、このまま行ったら、もうムリだからさ…」
「ん!ふぅッ…あぁあ!」
明神はTシャツ越しに、歳相応の小ぶりな膨らみを優しく揉む。
「やぁ!ソコは…ハァ…はぁん!」
Tシャツを無理矢理捲り上げ、ブラジャーのすき間から掌を侵入させる。
直接、姫乃の乳房を揉み、可愛らしい蕾を軽く摘まむ。
「きゃぁあ!ダメ!ダメだよぉ!明神さん。」
明神の腕を掴み無理矢理離そうとするが、逆に姫乃自ら揉ませてる様にも見えてしまう。
(やだ…凄い力!)
ただでさえ敏感な場所を刺激されてるのに、案内屋で鍛えらた並の男性より体力のある明神には勝てない。
ふと、目の前にある鏡をみたら、あられもない自分の姿をみて、顔がこわばる。
(うそ…!私…こんなイヤらしい顔をして…嫌!!)
目の前の鏡に映る現実を直視出来ない姫乃は、羞恥心にかられ無意識に明神の腕に顔を埋めた。
「どうした?ひめのん、顔を腕に押し付けて。」
「うぅ…ふぅぅ…ハァ…!」
目の前の鏡に気が付いた明神は、意地悪そうに言った。
「ほらひめのん、見てみな?」
明神の腕で必に目を覆ってた姫乃の顎を優しく持って、鏡に顔を向けさせた
「いゃぁ!あんな姿見たくない!見たくないのぉ!!」
鏡から目を反らし姫乃は、体ごと少し横に向けて、顔を明神の胸板に沈ませた。

671 :
「グス……明神さん…イジワル!!」
「ご…ゴメン、ひめのん、悪かった。さぁ、可愛い顔を上げてよ?」
「うぅ……」
顔をゆっくりあげた姫乃の涙を親指で優しく拭う。
「こんな可愛い女の子を泣かしてしまって、俺は罰当たりだよな…」
頭を撫でながら、また姫乃とキスをする。
明神の舌が姫乃の口腔内を隅々まで犯して行く。
姫乃はぎこちなく、それに応じる。
「う…むぅ…ふぅ…ッ」
唇との合間から、艶っぽい吐息が漏れ出す。
ゆっくりと唇を離すと、姫乃の顔は真っ赤に染まり、艶っぽい顔になっていた。
「よいしょ…っと。ひめのん、こっち向いて。」
姫乃の腰をもち、中途半端だった位置を正面に向けた。
間近でみる互いの顔を互いに見つめる。
そして、姫乃の後頭部を持ち、ゆっくりと体を倒す。
「なぁ姫乃?今ならまだ間に合う。本気で嫌なら今のうちに言うんだよ?」
「……なんかズルいです、明神さん。」
「え!?どうして?」
「さっきまで、散々してたのに、なんで今になって…」
中途半端に刺激され、翻弄された姫乃の体は、明神を求めていた。
だけど、16歳の少女がそんな恥ずかしい事を素直に言えるハズがない…
「じゃぁ…いいんだよね?」
「……う、うん…」
目を下に向けて小さく頷く。
「もう、後戻りしないからね」
姫乃の許しを貰えた明神は、今までしたかった事を本能の赴くままに動く。
姫乃の背中に手を忍ばせ、ブラジャーのホックを外す。
(あぁ、とうとうホック外された…)
プチンという軽い音が、畳に吸い込まれる。
胸を覆ってる可愛らしい水色のブラジャーを脱がすと、雪のように白い乳房と
綺麗なピンク色の突起が重力に反して、ツンと立っている。
「そんなにオッパイジロジロみないで…!」
恥ずかしいのか、胸を手で覆う。
「なんで、カワイイじゃん。よく見せてよ。」
覆っている姫乃の手をどかし、腫れ物を触るかのように優しく揉む。

672 :
「あ…あぅ…はぁ…」
今まで誰も触れられた事の無い胸が、触られている。
そう考えてるだけでも、おかしくなりそうだ。
―クリッ―
明神が優しく両方の乳房をつねると、咄嗟的に艶っぽい声を出す
「ふぅあぁあ!ダメぇ!ハァハァん…」
「ひめのん、随分色っぽい声を出せるんだね」
自分でもどこから出ているか分からない、その甘い声に恥ずかしさを感じた姫乃は、口を手で塞ぐ。
そのあどけない仕草すらも、今は明神の更なる欲望の糧でしかない。
「こら!口を抑えたら、窒息するよ?」
口を抑えてた両手はどけられ、姫乃は頭上にもっていかれた。
大きな掌を使い、細い両手首を片手で姫乃の頭上で押さえ込む明神。
「明神さん…身動き出来なぃ…はぁ…ハァ…」
まるで、囚われている少女のようなその姿に、さらに悪戯心がエスカレートしていく。
残る片方の手で姫乃の乳首を摘まんだり、人差し指で押し込んだりして、その反応をニヤケながら伺う。
「いゃぁ!はぁ…ン!ヤメてぇ…ぁああん!」
乳房を手で攻めていて、もう片方の乳房の乳首は口で強く吸い上げてみた。
「ひゃぁああー!ダメェ!いゃぁ……ッ!!」
明神になすがままの姫乃は、顔を左右に振り、涙を浮かべ、鳴き叫ぶくらいしか出来ない。
そんな姿が明神を更に暴走させる。
唇で乳首を挟み強く吸いながら、明神の手はスカートの中のショーツ越しの秘部を優しくなぞる。
「あっ!あぁあああぁーッ!!はぁぁあ…ん!!」
秘部をなぞった瞬間、姫乃の腰が弓なりにうねる。
「さすがに、可哀想になってきたな…」
明神は、片手で押さえ込んでいた姫乃の両手首を離す。
姫乃の手首には、赤く痕がのこっていた。
「明神さん…酷いよ…ぅう……」
「ゴメン、ゴメン。あんまりひめのんが可愛くてさ。イジワルしたくなるんだ」

673 :
再び、顔を近付け激しくディープキスをした。
明神は、自身の唾液を注ぎ込むかの様に、姫乃と舌を絡ませる。
互いの混ざりあった唾液が姫乃の頬を伝い、畳にシミが出来ていく。
「ぷはぁ…ハァ…明神さぁん…」
口を離すと、銀色の糸がすぅっと伸びた。
明神はスカートの中に手を入れて、淡い水色のショーツを脱がせた。
手慣れた手付きでスルスルと脱がせると、うっすら生えた陰毛と、愛液で妖しく光る秘部が目前にある。
「やだ…ッ!」
呆然と秘部を眺められて、恥ずかしそうに足を閉じる。
「だから、隠したらダメだって。余計にしたくなるよ?」
「…っ!?」
閉じられた足をムリヤリひらき、中指の腹を使い、秘部を縦にスゥっと撫でる。
「ひゃぁあん!ハァ、ハァ…」
ツンと立ったクリトリスを見つけた明神は、親指と中指で軽く潰してみた。
「イャァアァ!摘まんじゃいゃぁあッ!摘まんじゃイヤー!!」
身体中に走る強い快楽に、足の指を閉じて、腰を浮かし、我を忘れて嬌声を出す。
「ひめのん、やっぱりココが弱いんだね…」
ニヤリと笑みを浮かべ、姫乃の太ももを持って、M字に足を開かせる。
まずは中指を姫乃の膣内に入れてみるが、指一本だけでも、中は予想以上にキツい。
「あぁあ!指が…ハァハァ…」
充分にほぐした所で、人差し指も入れて、指の腹を使い、膣壁を外側に向かって圧迫してみた。
「あぁ!ソコは…ダメェぇえー!!」
姫乃の弱点を見い出した明神は、重点的にそこを刺激しつつ
反対の指でクリトリスを摘まんだりして、更に姫乃を追い込み、弄ぶ。
「はぁあ!イヤァ!壊れちゃう…きゃぁあーー!!」
指をくわえて、ただ、鳴き叫び、耐える。
その度に、姫乃の長い黒髪が蛇のようにうねり、その光景が実に妖艶である。
膣から指をゆっくり抜くと、ニチャリという、卑猥な水音が響く。
指が抜かれたと思ったら、今度は生暖かく湿っぽい感触が姫乃の秘部を虐めていく。
「あッ!あぁーッ!いゃぁ、そんな所、汚いってばぁ!ダメェ…ハァん」
「はぁ…ひめのんに汚い所なんて無いよ」
明神は、一しきり姫乃の膣内を舌で嬲ったあと、クリトリスを軽く噛んで吸ってみた。
「アァアアアァあぁあ!!ひんじゃう!ひぃいあぁ!…ン!!」
ガクンと身体中が痙攣し、震える。
親指をくわえて、虚ろげ気味に姫乃は呆然と天井をみていた。

674 :
「ひめのん、大丈夫…?」
「はぁ…ハァ…私、もう変だよぉ…」
明神の手で散々弄ばれた姫乃の顔は完全に“女”になっており、思わず生唾を飲み込む。
「ひめのん…スゲー、色っぽい…」
「はぁ…みょー…じん…さん…もう、来て?」
明神はジーンズのジッパーを下ろし、限界にまでに腫れ上がったイチモツを取り出す。
(うわぁ…あんな大きいんだ…大丈夫かなぁ…)
目を点にして、その明神自身を眺める姫乃。
「あの…ひめのん?そんなに見つめられると、照れるんですが…」
「み…見てないです!!それに今更照れないでよ。」
「…それじゃ、、ひめのんの入れるよ?」
「うん…私、なんとか頑張るね…!」
「ひめのん、痛かったら、絶対に言うんだよ?力んだら、余計に痛いから、力を抜いてな?」
「うん…わかった。私をいっぱい、愛して下さい…明神さん。」
愛らしいその健気な姫乃の笑顔に、明神は頭を撫でる。
―ズブ…ズブッ!―
「いた!痛…い!!ハァ…」
「ひめの…キツ…力を抜いて!」
「そんなコト…言われたって…あぁあ!」
「ひめのん、なんとか全部入ったよ、感想ある?」
「く…痛いけど、なんか暖かい。それに、明神さんと一緒になれて、嬉しいです。」
「俺もひめのんと一緒になれて、スゲー嬉しいよ。」
明神は姫乃の内部が癒着して落ち着くまで、姫乃と濃厚なキスを交わす。
「はぁ…それじゃ、動かすよ?」
「うん…私は大丈夫だから…来てぇ!」
明神はゆっくりとギリギリまで引き抜き、一気に最深部まで叩き付けた。
「ぁああーっ!はぁぁあん!」
「ひめのん、もう俺…ガマン出来ない…」
「え…?あぁああー!!」
明神は本能のままに、幼い姫乃の秘部を犯して行く。
「あん!イャァアーアッ!アーッ!!」
姫乃は、痛みとは違う、じわじわと身体の中から沸いてくる快楽を感じていた。
「うぁあー!明神さぁん…みょーじぃん…さ…ぁあああー!!」
「ひめのん、もっと声を出してもいいよ…ハァ…ハァ」


675 :
明神は腰を降らしながら、姫乃の乳房を乱暴に揉み、乳首をキュッと摘まんだ。
「いゃあぁー!同時にダメェ!壊れちゃう!狂っちゃうぅぅああぁ!!」
「よいしょっと…」
姫乃の背中に手を回し抱き抱え、座位の状態になる。
座位になった所で、姫乃の後頭部を左手で掴み、キスをしながら
右手で乳首をつねり、腰を振らしていく。
「むぅ…ぷはぁ!イァァァー!やめぇ…らめぇぇえ!!」
「ひめのん、呂律が回らないほど、気持ちいいんだね…」
「いゃぁ!ぃじわるやぁあー!!」
「ははは、何を言ってるか分からないよ。」
味をしめた明神は、姫乃の尻を掴み、ギリギリまで浮かせた後、一気に奥まで叩き込ませた。
「あぁあ!深い!ダメェ!壊れちゃうぅ!!!」
「壊れちゃうくらい、気持ちいいの?」
座位によって姫乃が上体にいる事で、正常位より、明神のペニスが深く貫いていていく。
「ハァハァ…ちょっと疲れたなぁ。」
明神はそのまま仰向けに寝ると、騎乗位の状態になる。
姫乃は明神の腹部を押さえ、無意識に腰を振らして悶える。
「あん…あぁ…明神さ…あん…ぁあー」
「ひめのん、今、自分で腰を振ってるね…嫌らしいなぁ…」
「だって…止まんない…止まらないのぉ…ぁあああー!」
姫乃も疲れたのか、そのまま明神に覆い被さる。
覆い被さって来た事によって、姫乃の柔らかい乳房の感触が、明神の胸板にダイレクトに伝わる。
覆い被さってた姫乃の後頭部を撫でてやる明神。
「ハァハァ…明神さぁん…大好きぃ…好きぃい!」
「俺も、ひめのんが大好きだよ。」
ふと、姫乃の顔をみると、よだれを垂らし、涙を流し、
その虚ろげな上目使いで、明神を見上げて悶えている。
16歳の少女でも、こんなに色っぽい表情ができるんだなぁと、ふと感心する。
「明神さぁ…私…もうダメぇ…来る!なんか来ちゃうぅ!怖いょお!!」
「大丈夫、俺もそろそろヤバいから…一緒に行こう…」

676 :
「ぁあぁあーいク!行くぅああぁあー」
「う…もう…出る!」
すると、姫乃の膣内が急激に痙攣して、明神のペニスを締め付けた。
「あぁあああぁあーーいくぅうぅう!んじゃぅああぁあーん!!」
「ひめの…!!」
―ドピュッ…ドクン!―
「あぁああぁあー、明神さぁーああん!大好きぃぃーきゃあぁあ!!」
「姫乃…姫乃ぉ!!」
姫乃は叫び声にも似た嬌声を、明神の胸にうずくまりながら響かせて果てた。
明神は姫乃を折れそうなほど強く抱き締め、膣内に大量の白濁液を注ぎ、果てた。
しばらく二人は余韻に浸るように、体を重ね合わせていた。
「ひめのん…?」
「明神さん…?」
「なんていうか、その…ごめんなさい…」
「なんで謝るんですか?」
「いや、ひめのんの初めてを全部独り占めしたし…」
「私は…初めてを全部明神さんにあげれて良かったよ。」
「ひめのん…ホントに可愛いよ。」
「じゃぁ、ホワイトデーに何か下さい!」
「えぇ!?さっき要らないって…」
「うふふ、乙女心は気が変わりやすいんです。」
「そう来ましたか、桶川さん…ははは…」
(ホワイトデーは一体何が良いのか…うーん、悩むなぁ…)
バレンタインのチョコの様に、甘い後には、ちょっと苦い試練が待ち構える明神だった。
―おわり―

677 :
拙くて汚い文章でほんとごめんなさい。
しかし、バレンタインになんでこんな物を投下してんだろ・・・俺orz

678 :
>>677
日付変わったけどGJ!
暇に任せて保管庫読み漁ってしまった…
活気があった頃を思い出してジ〜ンときた
当時は女ばかりと知りつつオンリーイベントとかも行ったな…

679 :
>>677
GJ
ひめのんかわいいよひめのん
住人のみんなとオフ会したいと本気で思ってた

680 :
すまん、住人の〜は>>678へレス。
うたかた荘の住人とオフ会も勿論したかった。

681 :
>>677
乙!ひめのんは何であんな可愛いんだ
俺結局尻込みしてイベント行かなかったんだよな…
多少エロ同人もあったんだよな?
買っときゃ良かった

682 :
どうも、677のバレンタインネタを投下した者です
こんな拙い出来なのに読んでくれて、更にGJと言ってくれてありがとうございます。
ひめのんの可愛さをもっと出したかったけど、文章にすると中々表現出来ない。
しかし、ひめのんは性格も良いし、料理も得意だし、カワイイし、まさに嫁にしたいキャラです。

683 :
>>677乙です
ガード緩そうなひめのんのチラ画像が少ないのはどうしてだ

684 :
>>681
立ち読みしてて、なんか見たことある内容だと思ったら
職人さん本人だったという事件に遭遇した

685 :
バレンタインひめのんが投下されてる!!
ひめのんエロいよひめのん。

686 :
もしかしてサイレンスレ落ちた?

687 :
落ちたっぽいね。
サイレンスレ、初期にんだおっさんのスレが残っているのにエロパロが落ちるとは。

688 :
本編盛り上がってんのに勿体無いな
みえるは本スレ落ちてもエロパロだけ存続してるというのにw

689 :
雛祭り、ホワイトデーネタに期待

690 :
本編もにかけてるぞ
手空いてたらアンケ協力頼んますわ

691 :
まだあるかなーと思って探してみたら
あった…!すごいなみえるひと。
またなにか投下しようかな

692 :
ぜひ書いてくれ。
エーロ梵梵!

693 :
>>690
それ順位とか生き残り的な意味でだろw
漫画の内容自体は盛り上がってね?
みえるがトラウマになってるおかげでサイレンはきっちりアンケ出してるよ・・・
>>691
全裸で待機する

694 :
アンケ出し続けて2年経過。が、いまだに打ち切りに怯える日々だ。保守。

695 :
遅くなってスマン!
兄さん達風邪ひいてないか心配だ。
ひめのん
ttp://gazo6.com/0up1/src/gazo65889.jpg

696 :
>>695
お前、俺を萌えす気か!?
もう真っ白に燃え尽きたぜ…
ホントにマジで、GJです!!!

697 :
どうも、>>667-676 のバレンタインネタを投下した者です
ホワイトデーのネタも出来たので投下しますが、
相変わらずのヘボいクオリティですが、よろしければ暇つぶし程度にでもどうぞ。
そして>>695の絵を光速で高速で100枚保存しました。非常にGJです!

698 :
2/14のバレンタインに、姫乃から手作りの本命チョコを貰い、
しかも処女までもを貰った明神。
頭を描きながら品定めをしている。
「さて、ひめのんにはどれがいいのやら…」
積み上げられたお菓子の山、ホワイトデーの特設コーナーの一角にその男はいた。
「女の子がバレンタインでチョコを悩む理由がやっと分かって来たなぁ…」
「しかし、ひめのんはお菓子全般が大好きだから、逆に余計に悩むわ。」
何気なくふと手に取ったクッキーを見てみる。
ホワイトチョコがラングドシャクッキーにサンドされた、一口タイプの見るからに美味しそうなクッキー。
「おぉ!これは絶対においしいだろ、よくわかんないけど。」
「値段もお手頃だし…これにしよ。うん。」
レジを済ませると、ふとまた呟く。
「でも、お菓子だけじゃ、ダメだよな…うーん。何か付加価値でも…」
ブラブラ歩いていたら、アクセサリーショップの前を通る。
「そうだ、ひめのんにネックレスでもあげようかな。」
アクセサリーショップに入り、色々と見て回る。
「お?これなんかシンプルで可愛いぞ。」
小さなハートの形がアクセントになったネックレスを取り上げる。
「よし、コレを買って行くかな。」
レジを済ませ、軽い足取りで店を出て、アパートに向う。
アパートに着くと、丁寧に包装されたお菓子は自分の部屋の冷蔵庫に入れ、ネックレスは冷蔵庫の上に置き一息つく。
「あとはひめのんが、学校から帰って来るのを待つだけだな。」
慣れない場所に混雑してた場所から帰還した明神は、横になり暫し休憩。
「ただいまー。」
何時もの元気で可愛い姫乃の声で目が覚め、足早に廊下に出た。
「よ!お帰り。ひめのんに良いものあるから着なよ。」
「え!?うん、わかった」
なんの疑いもなく、明神と一緒に部屋に入る姫乃。

699 :
「ちょっと待っててね」
「うん。」
明神は丁寧にラッピングされたプレゼントを姫乃に渡す。
「ジャーン。はい、ひめのん。バレンタインのお返しだよ。」
「え!?ホントに?」
目を輝かせて、ラッピングを取る姫乃。
(かわいいなぁー。あの無邪気な姿。)
無邪気にワクワクしてる姿をニヤケて眺める。
「わぁ!凄い!美味しそう。」
「だろ!俺の直感が、ビビッと来たんだよね、コレ。」
「それじゃ、お先に頂きます…何これ!すんごく美味しい!!」
「マジで?良かったー。ひめのんに喜んで貰えてホっとしたよ。」
「こっちの箱はなに?」
「開けてみな?」
「うわ!このネックレス可愛い!ホントに貰ってもいいの!?」
「当たり前だろ。ひめのんの為に買って来たんだから。」
「ホントにありがとう、明神さん!」
「なぁに、まだお返しが足りないくらいだよ。」
無邪気に喜ぶ姿を見てるだけで、疲れが飛びそうだ。
(うーん。無邪気な可愛いひめのんの姿みてたら…ムラムラしてきたなぁ…)
疲れが飛んだ代わりに性欲が沸いてきた。
「えへへ、今度このネックレスしよ。」
そんな明神の事はつゆしらず、プレゼントにニヤニヤしてる姫乃。
(あーもう、マジで可愛い!しかも…セーラー服姿だし、辛抱たまらん!!)
―ぎゅうっ!―
誘惑にまけた明神は、背後から思いきり抱き締めた。
「え!何!?明神さん?」
「ひめのんが可愛すぎて…ガマンできませんでした。」
「…もう…明神さんのバカ。」
頬を赤らめて、笑う。
「ねぇ明神さん…あの…その…」
「何、ひめのん?」
「その…エッチしたかったら…私は…その、大丈夫だよ?」
「…ホントにいいの?」
明神は、背後から顔を伸ばして、姫乃の顔を見つめる。
「うん。いいよ?」
ゆっくりと目を閉じてキスを待つ。
明神はゆっくりと唇を重ね合わせ、ゆっくりと舌を姫乃の口の中に忍び込ませる。


700 :
「う…むぅ…はぁ」
「ひめのん…はぁ」
明神は背後からセーラー服のスカーフをほどき、胸当てを取り、真ん中のファスナーを下げる。
ブラジャーのすき間から、右手を忍び込ませ、乳房を優しく揉む。
「あぁあっ!」
ビクビクとむず痒い淡い刺激が姫乃の体に走る。
―クリッ―
「あ!いぁあぁあ!!」
「ひめのん、ホントに感じやすいんだね…」
乳首を軽く摘まむだけで、艶っぽい声をあらげる。
「ひめのん…もっと鳴いてもいいよ?」
「ふぇ?ひゃああ!」
下から首筋を舌でなぞり、耳を軽く噛む。
耳元で呟かれる枯れた男性の色っぽいその声に、姫乃の鼓動が早くなる。
「み…明神さん…あぁ」
「ひめのん、かわいいよ…」
耳をあまがみし、右手で乳房を刺激しながら、スカートの中に左手を忍び込ませた。
「あぁ!ソコは…あぁん!」
「まだ、何もさわってないのに、ひめのんは本当に敏感だな…」
「だって…はぁ、明神さんの手が…いやらしい…あぁん!」
ショーツの上から中指をスゥっと優しくなぞる。
「ひぃあぁあ!はぁ…」
無意識に腰を浮かして、悶える姫乃。
「ひめのんはそんなに腰を浮かして、いやらしいなぁ…」
「いや…ちがっ…明神さんの手が…あぁ!」
「口では否定してても、こっちの口は正直だよ」
「あぁ!バカぁ…ハァハァ」
明神は、可愛らしい薄いピンクのショーツをスルスルと脱がし、
秘部全体を手の平で包み込み、揉むように愛撫する。
右手で乳首を軽くつまみ、左手の中指は姫乃の膣内に入って行く。
「ふぁあー!明神さん…もっと…あぁ!」
「もっと、どうして欲しいの?ひめのんのアソコのいやらしい音で聞こえないなぁ…」
「いやぁ…イジワル言っちゃ…あぁー」
「もぅ一本入れるからな?」
「あぁあー!!」
明神は人差し指と中指を使い、浅い所を引っ掻くように刺激し、
さっきまで乳首を弄んでいた右手の中指と人差し指を、姫乃の口にしゃぶらせた。
「いぁあぁ、みょーひんはん…あぁあー!」
「何を言ってるか分からないよ…もっとしてほしいのかな?」

701 :
膣内の浅い所を弄んでいた中指と人差し指を、一番奥まで入れてバラバラにうごかす。
姫乃の口にしゃぶらせていた反対の手を抜くと、我を忘れて鳴き叫ぶ。
「あ…あ…あっ!あぁああん、明神さん…もっとぉ!」
「本当にイラヤシイ娘になったなぁ、ひめのん。」
「だ…だってぇ…明神さんが…すきぃ…あん!大好きぃだもん…」
「俺もひめのんが大好きだよ。無邪気な姿も、今のいやらしいひめのんも。」
姫乃の耳を軽く噛み、左手で膣内を弄びながら、右手は姫乃のクリトリスをそぉっと触る。
「あぁあ!そこダメぇ!あぁああ!!」
「本当にダメなの?もっとしてほしいと聞こえるけど…」
やがて、包皮がムケて敏感な小粒が飛び出し、
左手の中指と人差し指を膣壁の外側に圧迫させて、右手の中指の腹で、敏感な小粒を押し込む。
「きゃあぁああぁああー!はぁあー!!」
激しく体をのけぞらせ、叫び声にも似たその嬌声を張り上げながら、快楽に飲まれた
それと同時に、明神の左手に暖かいものが、パシャッとかかる。
潮まで噴き、気がぬけて、フワフワした姫乃は、背後の明神の胸板に寄り掛かる。
「ひめのん、大丈夫?」
「はぁ…はぁ…」
姫乃の顔を覗きこむと、肩で息をして、顔は真っ赤に腫らし、潤んだ瞳で明神を見つめた。
「はぁ…明神さん…」
「ひめのん、すんごい、色っぽい…」
「はぁ…明神さん…キスして。」
「ちょっと待って」
そういうと姫乃の腰を持ちクルッと反転させて、正面に向かい合うと激しく口付けを交わす。
そのまま、ゆっくりと姫乃を押し倒し、夢中に互いを求め合う。
「はぁ…ひめのん、キスうまくなったね?」
「…そんな事ないよ…明神さんの真似してるだけだし」
明神は姫乃の太ももを抱えM字にさせると、潮まで噴いたソコは妖しく光っている。
「ひめのん、すんごい濡れてんな」
「いや!知らない!そんなの…」
「だったら、下のお口に聞いてみようかな。」
「え?だ…ダメえ!あぁあー!」
明神は右手の人差し指と中指を入れると、ネチャネチャと水音が響く。
羞恥心が煽られ、恥ずかしさのあまりに、姫乃は顔を腕で隠す。

702 :
「顔隠したら、ひめのんのいやらしい顔が見えないじゃん。」
「いゃあ…見ないでぇ…見ちゃ…だめぇ…あぁーン」
明神は、姫乃の華奢な両腕をガッシリと左手だけで掴み、頭上で押さえ込んで固定させた。
「さぁ、これで存分にいやらしいひめのんをみながら出来るな。」
「いやぁあ!ダメぇ!」
「ダメが、もっとしてほしいに聞こえるよ?」
左手で姫乃の両手首を押さえ、右手で膣内を奥から掻き出すように激しくピストンしながら、口で乳首を吸い上げた。
「あぁあ!らめぇ!へんに…ぃいぁあああー!!」
「ひめのんの中、またキュウっと締め付けて来たよ?」
「はぁ…もうダメぇ!壊れちゃう!ひぃいいー!」
「よし、これでラストな?」
すでにイキっぱなしの姫乃に追い討ちをかけるかのように、
人差し指と中指の腹を使って膣内から外側に押し上げ、親指の腹でクリトリスを挟み込むように姫乃の秘部を弄ぶ。

「あっ!あぁあああー!もういゃあああぁあー!!見ちゃイャアァアッ!!」
「すごい…指がちぎれそう…」
膣内が激しく蠢き、明神の指をくわえて離さない。
姫乃はガクンと痙攣し、自分の親指をくわえて、顔を左右に揺らし、長い髪の毛が畳の上で揺れる。
もう、何回イかされただろうかと、朦朧とした意識で天井をぼやっと眺める。
明神は押さえ込んでいた手を離して、姫乃の前髪をかき分けた。
「うぅ…すっごく怖かったんだからぁ…ハァハァ…」
「ごめんなさい…ひめのんが可愛すぎて、つい自分の中のSのスイッチが入るみたい…」
そんな姫乃に今度は優しく、労るような甘いキスをする。
「なぁ、ひめのん。もう入れてイイかな?」
「うん…いいよ。来てぇ。」
既にパンパンに腫れあがっていたジーンズのファスナーを下ろすと、勢いよくソレが飛び出した。
「ほら見てみろよ。ひめのんのせいで、こんなに…」
「そ…そんなの知らない!!」
「赤くなって…可愛いなぁ」
「うぅ…バカ…」
「あー。バカとか言ったから、お仕置きな?」
「え!?あぁああああー!!」
お仕置きと称して、明神は赤黒く反り上がったモノを一気に奥まで叩き込ませた。
すでにトロトロな蜜壷は明神をくわえ込み、とろけあうような感覚に、気を抜いたら直ぐに果ててしまいそうだ。

703 :
「はぁ…いきなりそんな…奥まで…あぁん」
「バカとか言うからさ、お仕置きだ。お仕置き。」
二人は繋ぎあったまま、互いに唇を貪りあうように、激しくディープキスをする。
互いに混ざり合った唾液が姫乃の頬を伝い、畳にシミが出来ていく。
「よいしょっと!」
「あぁ!」
明神は姫乃を抱き起こし、対面座位にさせる。
「いゃあ!これ深いよぉ…はぁ…」
「愛するひめのんと深く繋がっていたいからさ。」
明神は姫乃の尻を掴み、ギリギリの所まで引き抜くと、重力の力を借り、一気に奥深くまで叩き込ませた。
「ひぃああぁあ!らめぇー深い!壊れちゃう!!」
「もっと壊れちゃおうか?」
明神は右手で乳房を激しく弄び、反対の乳房の乳首を吸い上げる。
「いぁあぁあ!いいいー!気持ち…いいのぉ!!」
「はぁ、やっと素直になったなひめのん…」
気が付けば、姫乃自身が無意義に腰を振り明神を求めていた。
「ひめのん、自分で腰を降っておねだりしてるな。」
「だって…止まらないの!気持ちイイのとまらない…あぁあ!!」
「俺もひめのんの中が最高に気持ち良くて、もう限界…」
「明神さ…ん、はぁ…一緒に…イク…あぁあ!!」
「ひめのん…イクときは一緒に…な?」
「あぁん!大好きぃ!明神さぁん!愛してる!好きぃいいー!」
「俺も…姫乃…愛してるから…!!」
互いに絶頂に向かって獣のように腰を振らす。
その瞬間、明神の肉棒をキュウっと締め付ける強い感覚が。
「あぁあああー!いく!いっちゃう!あぁああー!!」
「ごめん…出る…」
―ドピュッドクン―
膣内の急激な締め付けに堪えきれない明神は、己の欲望を姫乃の子宮の奥深くに注ぎ込んだ。

704 :

「はぁ…みょうじん…さん…」
「ひめのん…」
力尽きた姫乃は明神の胸板に寄り掛かる。
明神は華奢な姫乃を折れそうなほど強く抱き締めた。
「明神さん…気持ちよかったですか?」
「えぇ、そりゃもう…だけど…ゴメン…」
「なんで、謝るんですか?」
「だって、思いきり中に…」
「え?」
姫乃は腰を浮かし、引き抜くと、中から明神の精液が溢れ出す。
「あっ!いやっ!明神さん、ティッシュ!」
「お!おう!ガッテン承知!」
急いでティッシュを差し出す。
「あん!もう…キリがないよ…」
「なんかさ、ひめのん。」
「え!?何?」
「そうやってティッシュあててると…一人エッチしてるみたい…」
「え!?いやっ!明神さんのせいなのに!!」
「ゴメン、悪い悪い。そうだ!今度、俺があげたネックレスをしてさ、デートでも行こうぜ?」
「えぇ!?ホントに?」
「あぁ、約束だ。」
「わーい、やったぁ!」
(つい弾みでデートの約束したけど…どこに行けば良いんだろ…?)
そして、今度はデートコースに悩む明神であった。
-終わり-

705 :
とにかく、ひめのんをイジりたかった…それなのに、文章に出来ない…ナニコレorz
しかし、セーラー服のひめのんを毎日見てるうたかた住人が羨ましい。
俺も来月うたかた荘に引っ越そうかなぁw

706 :
>>705 乙!
>>695 高速で保存した

707 :
>>695エロすぎGJ!
>>698ホワイトデーktKr
ひめのんはやっぱりいいGJ!思うように書けないのはみんな一緒だ、ガンバレ

708 :
>>695
うおおおお、生きててよかった、生きててよかった!!!
ガクはこんな風にひめのんをハアハアさせる事が出来ないんだな、不憫な奴だ。
>>698
エロい事に少しづつ慣れ始めたひめのんがたまらん。
明神うらやましすぎる。
イベントと称して毎回ヤリたい放題か実にけしからん。
こころのそこからGJ!!!!!!!!!!!

709 :
ホハッ

710 :
ホシュッ

711 :
投下ー。
雑な上にあんまエロくなくて申し訳ない…
ttp://gazo6.com/0up1/src/gazo66171.jpg

712 :
>>711
神がまたキターw
高速で保存させていただきました。超GJ!!

713 :
>>711十分すぎるほどエロいです。GJ!
それにしてもひめのんの制服はいい。

714 :
夏服姿のひめのんも見たかったな…

715 :
>>711
もう見られなくなってる!
>>695 と同じ人?見たかった!!!

716 :
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1269773560/
本スレ復活

717 :
本スレ復活か。お知らせ乙!
文庫化してくれるといいな。

718 :
保守しとく

719 :
保守

720 :
遅れたけど、ひめのん誕生日オメ

721 :
キャラの誕生日忘れてきたorz久々に読もう

722 :
保守

723 :
前に絵を投下した者です
8日の夜あたりに来るのでリクあったらドゾ

724 :
ちょっとしたエロですまないが、
制服に着替え中、覗かれてる事に気付くひめのん
お願いします

725 :
冬悟がぎこちなく慣れない手付きで、ひめのんのセーラー服を脱がせてる絵がみたいです
絵師様、よろしくお願いします

726 :
携帯からでスマナイ
とりあえず>>724
ttp://imepita.jp/20100508/805870
ttp://imepita.jp/20100508/807560

727 :
表情が素晴らしい
本当にありが冬悟ざいます!

728 :
>>725
ttp://imepita.jp/20100508/844670
ttp://imepita.jp/20100508/844150
画像ちっさくてスマソ

729 :
>>726 >>728
非常に素晴らしいです
もうオレ、んでもいいwww
本当にありがとうございました。GJです!

730 :
エロはないけど、何かが降りてきたので投下。
この前、通販で注文したという大きな箱が届いて以来、いつもにここにしている姫乃の機嫌は
更に良いように見える。
部屋から鼻歌すら聞こえるのだ。
そして今日の朝早く、唐突に明神の部屋のドアが叩かれた。
「はいはーい」
まだ寝ていたせいで寝ぼけまなこの明神がドアを開けて見たものは、今までにないほど可愛ら
しい姫乃の姿だった。
「えへへー。どうかな、これ」
ピンクの花柄の、えらくふわふわしたワンピースを着た姫乃が、くるくると足元まである長い裾を
翻しておどけている。羽のように薄い記事から細い足首が透けていて、くらくらしそうだ。
そんな明神の心の中も知らず、姫乃は花のように笑う。
「これ欲しかったの、シフォンのマキシワンピって今みんな着てるし。似合ってるかな」
「へえ…すげー可愛いね」
「ありがとう、これからお友達と映画観に行くの。お土産買って来るね」
やはり姫乃はまだ高校生の普通の女の子だ。お洒落もすれば友達にも会いに行く。そんな風に
普通の顔が今日は特に眩しい。
「そっか、楽しんでおいで。車には気をつけるんだよ」
「はーい」
身を翻そうとしたのか裾がふわりと舞い上がりかけたが、姫乃は再びこちらを向く。何故か少し
頬が赤い。
「明神さん、後で脱がそうとか考えてたりして」
「うん、ちょっと想像した」
「…エッチ」
もっと赤くなりながらも、その笑顔は曇りがない。少女の姫乃も少しずつ大人になりかけている
のだ。そんな変化を間近に出来るのが妙に嬉しい。
「帰って来たら、いいよ」
「えっ?」
「じゃあ、遅れたら大変なんで行ってきます!」
妖精の羽のようなワンピースをひらひらさせて、元気良く姫乃は出かけて行った。夢のような
光景が今日はずっと続いていくのだと思うと、今から夕方になるのが待ち遠しく感じる明神で
あった。

終わり

731 :
なーんか、投下祭りになってるので、オレが思いついた日常ネタでも・・・
1日で完成させたヘボいクオリティーなので、あんまり期待しないでくださいw

732 :
ここは、うたかた荘の管理人室。
いつもの様に姫乃は管理人室でTVを見ながら、お菓子を食べて冬悟と駄弁っていた。
「なぁ、ひめのん。ちょっと言いたい事あるんだが…」
「え?なに?」
「いや…ずっと前から気になってたんだが」
「え!?なになに?」
「ひめのんさぁ、私服だと、小学高学年に見えるよね、6年生くらい。」
「えぇ!酷い!そんな子供っぽく見えますか?」
「いや、制服着てたら中学生くらい…ははは。」
「ちょっと!私そんな子供じゃないもん!」
ぷぅっと頬を膨らませ怒るその姿が、子供っぽい事に気が付かない姫乃。
「でもさ、女の子って若く見られた方が嬉しいんだろ?」
「若すぎます!」
「あー、はいはい」
適当なその応対に怒った姫乃は、冬悟の腕を掴み、自分の胸を揉ませた。
―もにゅっ―
その慣れないセクシャルな弾力にスグに手を離す。
「おわ!?何してんの、ひめのんっ!!?」
「これで分かりましたか?子供だったらおっぱいなんて出てません!」
「あのなぁー…」
顔を真っ赤にして頭をかきなが、照れを隠す。
「あはは、明神さんのが、子供っぽいよ。胸触ったくらいで」
「いやいや、子供だろうが、大人だろうが男はみんなこうだって。」
「はいはい、そうですか。」
先程のやり取りと同じく、半ば見返す様に姫乃は冬悟に適当に切り返す。
そして、生意気な姫乃を見返す為に冬悟は不埒なイタズラを実行する。
「きゃあ!ちょっと何触ってるんですか!」
「いや、この生意気な子供おっぱいがどれくらい成長してるかをだな…」
「ちょっと…あッ…!」
嫌らしい手付きで、Tシャツの上から、小ぶりの胸を揉む。

733 :
「いや!本気で怒るよ!!」
「ひめのん、もう子供じゃないんだろ?だったら触らせてよ。」
「それとこれとは話が違…あぁ!」
「なに、一丁前に感じてんのか?」
味をしめた冬悟は、左手で姫乃の後頭部を掴み、右手で姫乃の乳房を揉み、耳を軽く噛む。
「きゃぁー!ダメだよ!ダメだよぉ!!」
「可愛いなぁ、ひめのん。」
「いやぁ!明神さん。あぁ!!」
「こんだけ立派に鳴けば、ひめのんはもう大人だ。うん。」
「ふぇ…?」
ひめのんを中途半端に弄び終わると、また横になってTVを見る冬悟。
(なんで…途中でやめちゃうの? いや、違う!私、なんで明神さんに期待してるのよ!私のバカ!!)
中途半端に弄ばれた姫乃の理性はパニック寸前だ。
そうかと思うと、また横になり、ケツをかきながらTVを見て、馬鹿笑いする冬悟。
「オードリーの若林ってホントに歌下手だなぁ。見ろよ、ひめのん。はははは。」
そんな冬悟を見返したい気持ちやらで、複雑な心境で冬悟を見つめた。
そんな姫乃の視線に気が付いた冬悟は、意地が悪そうな笑みで応える。
「なに、ひめのん?そんな膨れっ面して。」
(ホントにこの人は…!!)
散々乙女心を弄んでおいて、この態度に我慢が出来ない姫乃は、寝ていた明神の上にまたがる。
すると冬悟の唇に、自分の唇を重ね合わせた。
「ちょっと!ひめのん。さすがに不味いって!!」
「今更、不味いとか言わないで!私のおっぱい揉んだクセに!」
「いやいや、あれはひめのんが最初に…」
「でも、耳まで噛んだじゃん…ヘンタイ」
「はーん、分かったぞ、ひめのん。」
「な…何がですか!?」
「途中で止めたから、ウズウズしてるんだろ?」
「ちっ!違います!!」
見事に自分の心をスカスカと見透かしてくる冬悟に、図星だという事を必に隠す。

734 :
「図星だろ?」
「…ち、違うもん」
「あっそう、だったら降りてよ。テレビ見たいし」
またがってきた姫乃を横にやり、TVを見る。
その背後から、微かに鼻をすする音がするので、ふと後ろを向くと、姫乃が泣いていた。
(やべ!!泣かしてしまった…さすがにイジが悪かったかなぁ?)
さすがに可哀想になった冬悟は、泣いてる姫乃の顔を下から覗き込む。
「ごめん、ひめのん。もう子供扱いしないから。ね?」
「グスン…そんなんじゃない…!」
「え?」
「私を子供扱いしないなら…抱いてよ!」
涙を浮かべ、冬悟を見つめる。
(うわぁ、ひめのん…ソレは反則だろぅ!)
初めて見た、姫乃のその形容しがたい、何とも言えない表情。
明神の理性を支えていたタガが容易く外れていった。
「ひめのん!!」
「きゃ!明神さん!?」
「ひめのん、可愛すぎだ。今からひめのんを抱くからな?」
「う…うん…!」
勢いよく抱き締め、その反動で姫乃を押し倒した。
姫乃の前髪をかき分け、優しく口付ける。
(私、今から明神さんと…するんだ…)
「ひめのん、怖い?」
「だ…大丈夫」
「そうか。」
姫乃が落ち着いてるようなので、冬悟は自分の舌を姫乃の口腔内にねじこむ。
(うそ!明神さんの…舌!?)
初めてされるディープキス。
ぎこちないな姫乃の舌が、恐る恐る絡んで来る。
ゆっくりと唇を離すと、互いの唾液がすぅっと銀の糸を引く。
「ひめのん、どう?感想は?」
「はぁ…よくわかんないけど、なんかフワフワする。」
「それじゃ、もっとフワフワさせてあげる。」
そういうと、冬悟は舌をツゥっと姫乃の首筋を滑らせ、耳を軽く噛む。
「はあぁあ…!!」
思わず、自分でも驚くくらいの甘い声が出る。
耳にダイレクトにかかる冬悟の荒い鼻息と、しゃがれた声。
それだけでどうにかなりそうなのに、執拗に嬲られて、意識が飛びそうだ。
「さーてと、ひめのんの自慢のおっぱいでも、モミモミしようかな。」
「え!あぁ!ダメぇ!!」

735 :
冬悟の大きな両方の手の平で、Tシャツ越しから、歳相応に発育した、ハリのある乳房をもみしだく。
「うーん、触り心地が最高だなぁ。」
「いやぁ!もっと優しく…ぁん!」
Tシャツをまくりあげ、姫乃の背中に手を回し、ブラのホックを慣れた手付きで外す。
プツンという軽い音が床に吸収されるやいなや、
今度は強引にブラを捲り上げると、重力に反発したピンクの突起と、真っ白な乳房が明神の目前に広がる。
「きゃぁ!」
「こら!腕をどけなさい。」
恥ずかしさのあまり、咄嗟に姫乃は手の平で胸を隠すが、容易くどけられてしまう。
「あ!あぁあぁあーーッ!」
「ひめのん、鳴きすぎだって。」
軽く両方の乳首をつねるだけで、敏感に鳴く。
「こんなんで、感じまくってたら、コレから絶頂天国だなぁ。」
「いゃあ!ヤメテ!やめてぇ…あぁあ!!」
片方の乳房の乳首をしゃぶり、もう片方の乳房は右手で愛撫する。
残る左手は人差し指と中指を姫乃の口の中に入れて、しゃぶらせていた。
「あぁあ、やめえぇ!よーひんはぁ…あぁああ!!」
「はは、何言ってるかワカンね」
しゃぶらせていた指を抜くと、肩で息をしながら呼吸を整える。
「さてと、もっと可愛い声を聞かせてね。」
「ふぁ?なに?…あぁ!いゃあ!!」
冬悟の右手が太ももからなぞるように、焦らすように、スカートの中に入って行く。
「駄目!明神さぁん、ソコは…」
「んー?ココがどうしたの?」
「ソコは駄目、おかしくなる…ぅううー!あぁあああ」
「おかしくなるひめのんも見てみたいなぁ…」
姫乃の耳元で囁きながら、冬悟の右手はショーツ越しに、タテスジをスゥっとなぞる。
姫乃は無意識に腰を浮かして反応している。
親指をくわえて快楽に耐えるその姿がまた愛おしく思える。
また、明神は姫乃とディープキスをしながら、右手はショーツ越しに敏感な小粒を圧迫する。
「んぅ…むぅ!んー!!」
執拗に口腔内を犯され、尚且つ、冬悟の右手でクリトリスを刺激され、翻弄されるばかり。
「ぷはぁ…ハァハァ、もう、だめ。おかしくなるよぅ…」
「じゃぁ、もっとおかしくしてあげる。」
冬悟はスカートの中に両手を入れて、スルスルとショーツを脱がす。
「ブラジャーと御揃いなんだね、パンツも。可愛いよ。」
「うぅ…エッチ!」
「今更、そんな言い草はないだろ…」

736 :
淡いピンクのショーツを脱がすと、薄く生えた陰毛と、妖艶に光る、姫乃の秘部が。
「ひめのん、すっごい濡れてるね…」
「いや!そんなの、知らない!知らないもん!!」
「ほーら、また強情はって。」
「あぁ!やん!!」
スルっと愛液を指に付けて、姫乃の前でソレを見せ付ける。
「ホラ、こんなに濡れてるよ。ウソじゃないだろ?」
「いやぁ!知らない!知らない!!」
「まったく、上の口は素直じゃないから、下の口で聞くしかないね。」
「え?あぁあ!いゃぁあー!指が…!!」
すでにトロトロな姫乃のソコは、冬悟の人差し指が誘われるかの様に入っていく。
指を出し入れするだびに、淫猥な水音が響く。
「ほら、聞こえる?このネチャネチャという嫌らしい音が?」
「いゃあー!聞こえないもん!!」
「あー、そうかい。じゃあもう一本追加な?」
「だ…ダメェ!いやぁあー!壊れちゃう!」
更に中指も膣内にネジ込み、内部で関節を曲げて、バラバラに動かす。
「はぁ!あぁあん!だめぇ!来ちゃう!何か来ちゃうぅう!!」
そんなの姫乃をヨソに、今度は左手でクリトリスを人差し指の腹を使い、優しくなぞる。
「ふぁあああー!いやぁ!ヘン!変になるぅー!!」
腰を浮かし、顔を左右に振り快楽に耐える。
その度に黒く長い姫乃の髪の毛が蛇のようにうねり、実に妖艶だ。
そして、俗に言う姫乃のGスポットを中指と人差し指の腹を使い、押し上げて圧迫しつつ、
反対の手の中指と親指を使い、クリトリスを摘まむ。
「あぁああー!もう、イクゥ!いったうぅああぁあー!!」
既に呂律すら回らない姫乃は、ガクンと体を震わせた。
「うわぁ!指がちぎれそう…」
膣内も激しく蠢き、冬悟の指をくわえて離さない。
「ハァハァ…明神さん…怖かったの。抱き締めてぇ!」
「ひめのん!」
二人は強く抱きしめ合い、また優しく労るようなキスをする。
「大丈夫?ひめのん。」
「…怖かったよ……その、気持ちよすぎて…」
「そうか。でも気持ちよかったんだ。」
程なくして、また冬悟は姫乃の両足をM字にさせると、秘部に顔を近付けた。
「きゃぁ!そんな間近で見ないで!」
また、恥ずかしさでつい両手で秘部を覆うが、軽くあしらわれる。

737 :
「綺麗だよ、ひめのんのココ。」
「うぅ汚いよ、そんな所…」
「ひめのんに汚い所なんて、ドコにもないよ。」
そういうと、舌で軽くなぞるように、嬲る。
「ひゃあぁあ!」
先程、イッたばかりのソコは非常に敏感で、少しの刺激ですら、体が持たない。
さらに、明神の舌は姫乃の膣内を犯して行く。
「うぁあ!だめぇ!あぁあああーん!!」
「よし、これでラストな。」
そう呟くと、クリトリスを軽く噛み、吸い上げる。
「あぁあああああー!らめぇえぇえーーッ!!!」
また、イかされた姫乃。親指をくわえ、朦朧とした意識で天井を見つめる。
ソコに、冬悟の顔が入ってきた。
「ひめのん、もうイキっぱなしだろ?」
「ハァハァ…明神さんの…バカ…」
「ごめんなさい。ひめのんが可愛すぎて…」
優しい笑みを浮かべ、優しく髪を撫でる。
「なぁ、ひめのん。そろそろ、入れていい?」
「…うん…」
了承を得た冬悟は、ジーンズからも分かる程にパンパンに腫れ上がったソレを救出すべく、
ジーンズのジッパーを下げると、勢いよく飛び出した。
(うそ!?あんなに大きいんだ!!)
「見てみろよ。ひめのんが可愛すぎて、こんなに腫れてる。」
「そ!そんなの知りません!!」
「ははは、赤くなって。かわいーなぁ。」
「うぅ…バカ!」
「あー、バカとか言ったら、痛くするよ?」
「ご、ごめんなさい。優しく、して…ね?」
「よしよし、可愛いひめのんだもん。優しくするに決まってるだろ」
頭を軽く撫でてやると、腫れ上がったイチモツをゆっくりと姫乃の秘部にあてがう。

738 :
「あぁああー!!」
「ぐ!きっつい…」
既にトロトロだった蜜壷は、明神のペニスを見つけ出すと、誘い込まれるように入って行く。
「ハァハァ…大丈夫か?ひめのん。」
「う…ん。なんとか。」
暫く二人は重なり合ったまま、内部が癒着するまでキスをする。
「そろそろ、動かすよ?」
「うん。私を愛して下さい、明神さん。」
ニッコリと、笑うその天真爛漫な笑顔に、冬悟の理性はプツリと切れた。
「ひめのん!たくさん愛してやるからな!」
ゆっくりとギリギリまでペニスを引き抜くと、最深部まで一気に叩き付けた。
「あぁあー!みょう…じぃんさん…ハァハァ…!」
「ひめのん、もう、止まらないからな?」
冬悟が我を忘れて腰を振る度に、姫乃は鳴き、喘ぎ冬悟を求める。
ピストン運動をしながらも、姫乃の乳房を鷲掴みをして、尚且つ、首筋を唇で貪り、赤く後を付けていく。
「あぁん!明神さぁん!気持ちいい…あぁあー!!」
「俺も、最高にイイよ。ひめのん…ハァハァ」
古びたアパートがギシギシとゆれ、さながらポルターガイストのようだ。
叫び声にも似た姫乃の嬌声が部屋中にこだまする。
「あぁあー!明神さぁん!明神…さぁ…愛してる!!」
「俺もひめのんが大好きだ。愛してる。ずーとだ!」
「はぁ、嬉しい…あん!嬉しいぃ!」
冬悟は姫乃の左足を肩に掛けて更に深く突く。
「いやぁあ!もうダメェ!いっちゃうぅー!!」
「俺もそろそろ…クソ!」
もっと、獣のように貪り合いたい。
そんな思いとは裏腹に、冬悟はもう、限界まで来ていた。
「あ!イク!いっちゃう!んじゃうぅうー!!」
「う!ひめのん…!!」
堪えられず、冬悟は己の欲望を姫乃の奥深く、子宮に流し込んだ。
その瞬間、姫乃の膣内は激しくうごめき、冬悟のペニスを締め付けた。
「あぁあー!熱いのぉ!いぃいあぁあーっ!いったうぅああぁああー!!」
「姫乃…!!」

739 :
初めて「姫乃」と呼び捨てをして、強く抱き締めた冬悟。
暫くして、冬悟が優しく喋りかける。
「なぁ、ひめのん。その、子供扱いして悪かった。」
「うん…別にいいよ、気にしてないから。」
「まぁ、あんだけ大声でアンアン鳴くなんてエッチな事、子供じゃできな…いたた!髪の毛を引っ張るな!」
「また、明神さん、私の事を…許さないんだから。」
「ごめんなさい、桶川さん!許してください。」
「ふふふ。分かればよろしい。」
ほんの少しだけど、冬悟を見返して、可愛らしい笑顔を浮かべる姫乃。
その笑顔に冬悟は「かわいいなぁ」と思いつつも、
女の子をからかったら、かなり強く髪の毛を引っ張られるという、痛い教訓を教えられた。
おわり


740 :
子供っぽいひめのんをからかったらどうなるのか?
そんな妄想を抱きつつ文章にしてみたが、これは酷いw
改めて職人さんの偉大さがわかりました。

741 :
>>740
乙!ひめのんは本当にカワイイなあ…

742 :
>>730>>740
乙!
ひめのんは学校では妹的存在なんだろうなあ

743 :
保守

744 :
>>726 >>728
エロ神さまありがとうありがとう!!
>>732
ひめのんにイタズラする明神がうらやましいいい!
ちょっと油断するといつの間にか投稿されててありがたやありがたや。

745 :
保守

746 :
保守

747 :
携帯から&流れぶったぎり失礼します
みえるひと大好きで、この板にも参加したくて…と言いたいところなのですがこうゆう話投稿するの初めてでして…
皆様にご迷惑かけないように先にトリップ(も初めてなので)の練習させて下さい
ちゃんとカキコ出来てるかな?ちゃんとsage出来てるかな?
不安です

748 :
>>747
むー(・_・;)
すみません
トリップ失敗しました
つか・いらないかなと思ったり…
とりあえず執筆したいと思います
upは後ほど
※トリップ練習板が規制でカキコ出来ないため、こちらに本番ぶちかましてみました
申し訳ありません

749 :
>>748です
ご迷惑おかけしたので、中途半端ですが執筆致しましたので投稿させて頂きます
もし感想やアドバイスなどありましたらよろしくお願いします

私、桶川姫乃 16歳
普通の女子高生だと思ってたけど…
明神さんによると、私は(人には見えないモノ)が見える体質らしいの
そう(霊)が見えちゃうの
誰もこんな話信じないよね
でもね…世界の何処かであるんだよ 嘘みたいな本当のような話が
そう このうたかた荘と
明神さんとエージ君達etc.の霊がね

ガチャリ
「たっだいまー」
し…ん…
姫乃は初めての期末試験初日で、いつもより早くうたかた荘に帰宅していたのだ
初日にしては自分なりに上出来な感じがして、ただいまの声も嬉しさが弾む
「あれ?みんな…居ないの?」
もう慣れてしまったと言ったら嘘になるが、姫乃が学校から帰宅すると誰か一人(+霊)が出迎えてくれた
でも…
「なんだ、みんな居ないのかぁ」
はぁと肩を落とす姫乃
今日の成果を褒めてほしかったのだ
もちろん(あの人)に
「ん?」
管理人室の明かりがついている
ひょっとして明神さん、寝ちゃってるのかな?と、管理人室をノックする…が、反応が無い
なぜだかドアノブに手がいく
開くドア…鍵かかっていない
期末試験の勉強で、自室にひきこもりがちであった姫乃は久しぶりに管理人室の空気を吸った

750 :
>>749

あ…明神さん居ない…でも電気付けっぱなしだ、もったいないなぁと思いながら
「明神さんの部屋ってほんと風景で、でもなんか汚れてるんだよね〜」
テレビを見させてもらいに管理人室にお邪魔する度思っていた事が言葉に出てしまった
ポンピーン!
姫乃の頭の中で、豆電球が光ったとゆうか閃いた
(明神さんが帰ってきたら吃驚するぐらい、この部屋を綺麗にしちゃおう!)
俗説に、試験勉強中になぜか部屋の掃除をしたくなったりする、アレだ
姫乃はそそくさと、テーブルの空の缶ビールや脱ぎ散らかされた衣類などを片し始めた
もともと掃除(家事)は嫌いじゃない むしろ好きな方だ
たが…
姫乃はまだ知らなかった
(男)とゆうモノを
ズル!
「きゃ!!?」
姫乃は派手にすっ転んだのだ
おまけに足をくじいてしまった…痛い
「なんなのよーもう…」
と、視界に写ったのは、一冊のジャンプと…なんだか女性が表紙を飾っている雑誌の二冊
どうやら姫乃は、これを踏んで滑ったらしい
ちょっと明神を恨んだ
「でも…」
女性が表紙の雑誌に手をかけてみる。とても気になるのだ。一種の女の感とゆうやつだ。
雑誌には
プルプルたわわに実る巨乳おっぱい娘・実留羽たわわちゃん巻頭グラビアetc.
姫乃は凍りついた
ちょっと…もしかしてもしかしてもしかしてもしかしてー!!
「これがエロ本ってやつー!?」
まさにホニャララパッパーである
耳まで真っ赤にしながらも、しっかり読みあさる姫乃
明神(+霊)がいつ帰ってくるかもしれない緊張感の中、年頃女の子…ウブな姫乃には刺激的な…でも読むのが止まらない…
これでも姫乃は、性について少しは興味を持っていたのだからしょうがない

751 :
>>750

その頃…
うたかた荘 玄関
ガチャ!
「うぃー…ただーいまー…」
明神だ
今日は朝に姫乃を学校に送り出してから、すれ違いに騒がしく飛び込んできたトミさんの依頼で案内屋家業を見事成し遂げて帰ってきたのだ
(あれ?管理人室明かり付いてんじゃん…)
(朝は急いでたしな…って、あれ?ドアが少し開いてるような…)
そうと覗きこむと、姫乃の後ろ姿が見えた
なんだか必に正座して、何か読みふけっているようだ
(ジャンプでも読んでんのかなひめの…)
バン!!
「ひめのーん!!ストップ!ストーップ!」
管理人室の扉を勢いよく開け、突入する明神
「きゃあああ!!!?」
それに驚く姫乃
果たしてどうなる この二人!?

752 :
+   +
  ∧_∧  +
  (0゚・∀・)  続きワクワクテカテカ
  (0゚∪ ∪ +
  と__)__)   +
あー、ちきしょー。興味津津でエロ本読んでるひめのんをからかってイジりたい。
明神がうらやましいぞ、コノヤロー!
続き期待しております

753 :
エロ本のほとんどは明神のオッサンの物だと予想

754 :
保守

755 :
>>753
明神雄一郎「俺、3週間も溜まっててよォ。誰でもいいから早くやらせろや」
連れてきた明神冬悟の存在に気づく先代明神
先代明神「冬悟、やらせろ」
冬悟「それだけは無理!無理!俺にはヒメノがぁ〜!!!!」
冬悟の貞操の行方や如何に!?
つまりはこういうことですね!?

756 :
>>751

シュバッ
「あ!」
先に動いたのは、明神だった
姫乃の手の中にあった本は、今明神が持っている
「………見た…よね?」
気まずそうに姫乃を見る明神
「はい…」
悪さをしたのを親に見つかって叱られたような顔になった姫乃
「どこまで見た…?」
「え…?色々と…です」
「俺が誰でも見られる状態にしていたのは悪いけど、ひめのんにはまだ、早すぎる。解るかいひめのん?」
「…でも、…でも!」
「見てしまったのはしょうがないけど悪いけど、もう誰にも見られない場所にしまうからね」
「あ、ひめのん後でデコピン100回ね」
「そんな…!明神さん…待って…!!」
片手で本を持つ明神に、姫乃が追いすがった瞬間…

757 :
>>756

ドスン!
「きゃん!!」
姫乃は音を立てて、しりもちをついた
「大丈夫か!?ひめのん!」
慌てて駆け寄る明神
「痛い…足が……はっ!」
(そうだ、さっき雑誌を踏んで滑って足をひねっちゃったんだ…!)
「どうしたんだ!?ひめのん!」
「明神さん…!」
姫乃は想いあまって、明神の胸の中に倒れ込んだ
「なななな!!ひめのん!!」
「ひく…っ。みょーじんざん、ごめんなさ…ひくっ」
姫乃は、エロ本を勝手読んでしまった罰の悪さと情けなさで涙が出てきてしまったのだ
「よしよし…」
明神はこの状況をよく理解出来ないが、泣いている女の子相手に叱れない。優しく姫乃の頭を撫でた
姫乃は、ゆっくりとしゃくり声をあげながら、なぜエロ本を読む羽目になった経緯を話した…

758 :
>>757

黙って明神は聞いた
(俺のためにしてくれたんだな…)
そう思うと、愛しさがわいてきた
ギュッ…
姫乃は明神に包まれた
「みょーじんざ…!?」
「なんか俺、情けねぇな。大切な女の子泣かすようなことばっかして」
「そんなごとないです…!」
(…大切な?明神さん、今のなんて…)
すぅっと深呼吸をしてから、明神は言った
「大切なんだよ!ひめのんが!」
「俺の周りは、霊ばっか。そんな中、ひめのん…お前に出会えた…守らなきゃいけない人(生命)なんだ…大事にしなきゃダメなんだ…」
なんだか明神は今にも泣きそうだった。あの日の悲しくて切ない夕焼け。訳の分からない異物(霊)。親がおらず親戚中をたらい回しにされる異質な自分。他人を拒絶する事でしか生きていけなかった。理解者(先代明神)に出会えたが、自分が非力で失った。
そんな中出会えた、良き理解者の異性ー桶川姫乃
「もう失いたくない…もう失いたくないないんだ……」
抱きしめる腕に力が入っていく。ちょっと苦しくなってきたが、姫乃は我慢した。
姫乃は、明神ー男の人の泣く姿を初めてみた
(なんて今にも消えてちゃいそうなの…?)
(でも…少し残念だな…私のこと命としか見てくれてないみたい…)
「ひめのん…」
明神が優しく、頬を撫でる
姫乃は明神の行動が判った。撫でてくれた頬は、アイツーアニマのコモンに殴られた頬であったからだ
「ごめんな…あんとき…」
今にも崩れ落ちてしまいそうな明神を姫乃が…

759 :
>>758

ちゅっ
明神の頬に熱いものを感じた
「明神さん…もう大丈夫だよ…」
いつもの笑顔で、ニコリと笑う姫乃
そう、頬を撫でてくれたお返しに姫乃は想いを込めて、明神の頬にキスをしたのだ
「ひめ…の…?」
明神は今、自分にされたことが判らずにいた
(たしか、今ひめのんが俺にキスしてきて…)
「おおおおおおおお!!!?」
明神は姫乃を抱きしめる腕を離し、混乱した
「あれ?明神さん、キスされたことないの?」
さっきまで泣いていた姫乃はすっかり元気になっていた
「あるわけねぇーだろぉぉぉこんなおっさんがよぁぁぁぁ(ry」
明神は茹で蛸になりながら、頭がショート寸前だった
「これでお互い様♪」
またまたニコリと舌をペロリと出して笑う姫乃
「お…桶川さん…自分今何したか判ってます…?」
なぜか敬語になる明神
「判ってるよ♪明神さん(頬)にキスしたのv」
「あはは!明神さん、顔真っ赤ー(笑)」
声をあげて笑う姫乃に、明神はムッとした。
(このやろ…!)
ちゅぷ…
明神は姫乃を抱き寄せ、唇にキスをした。長いような短いような時間だった
「ぷはっ!!みょみょみょみょ(ry」
今度は姫乃が茹で蛸になりながら、頭がショートしそうになっている
明神は意地悪く
「お返しのお返し♪」
と言い張った

760 :
>>759
こんにちは〜
お久しぶりです
休日の昼間からイチャつかせてみました
どうでしょうか?
皆様の明神はなんだかテクニシャンが多いので、自分は純粋にウブ明神でいこうと思います。だって、明神ケンカバカだと思いますからw
姫乃のと明神の心境のすれ違いを入れてみました
自分やる気ならないと書けない質なんで、マイペースで申し訳ないですorz
大変長くなってしまいますが、ウブ同士の二人を見守って下さい|ω・`)
あと、もしエロパロロダに入れて下さるなら携帯でも読めるように分割して頂けたら幸いです
では、また執筆がむばりやす!

761 :
初々しい二人にニヤニヤが止まりませんなぁw
続き待ってます!

762 :
保守

763 :
別板でIDに澪出た記念保守

764 :
【岩代先生のためにアンケート支援をよろしくお願いします】

6/7発売の今週号「週間少年ジャンプ27号」のアンケートハガキ裏面には大変重要な項目があります。
表面の「面白かったものを3つ」記入する欄の左端に11番を記入し、
裏面の「A:毎週楽しみに読んでいる作品」、「G:最近面白くなってきた漫画」の2つの欄に11番の番号を記入してください。
それ以外の欄は任意ですが、「H:最近読まなくなった漫画」の欄にサイレンの番号を書くことは避けてください。
6/7発売の「週間少年ジャンプ27号」を購入し、アンケートハガキに必要事項を記入、
50円切手を貼り最寄のポストにアンケートハガキを出してください。
ここでの結果は今後の編集会議に大きな影響を与えると予想されるので是非、協力をお願いします。
このアンケートは6/11必着なので遠方の方は早めの投函をお願いします。
PSYREN-サイレン-のファンではない方でも岩代先生のために今一度、アンケートによる力添えをよろしくお願いします。

765 :
保守

766 :
夏だな
セーラー服が透けてブラひもがチラッと透ける季節になりました

767 :
W杯日本代表決勝トーナメント出場記念age

768 :
保守

769 :
ほしゅ

770 :
hoshu

771 :
保守

772 :
巻き添え規制くらって本スレに書き込めない…
保守

773 :
保守

774 :
エッチとエッチ
保守

775 :
また絵師来ないかな…

776 :
保守

777 :
流れ読まずに、お久しぶりです。
小ネタまで保管してもらって嬉し恥ずかし申し訳ない…
キスまでですが小ネタ派生で書いてみました。
皆さんの暇つぶしになればいいんですが。

-----
ふと、思うことがある。
代々受け継がれてきた師匠たちの名を貰い受けることは、とても名誉なことだ。
けれど、どんなに近くに居ても、どんなに長い時間を共に過ごしても、“名前”を呼んでもらえないと、自分を自分として見てもらえていないような感覚に陥る。
この感情を一言で表すなら、きっと「寂しい」が合っているのだろう。
同じ、名を貰い受ける前から見知っている相手でも、一人は昔と変わらない呼び名で、やけにテンション高く関わってくる。
けれどもう一人からは、“名前”を呼ばれた覚えがない。
それをいつから「寂しい」と感じるようになったのかは定かではないが、いつの間にか、そうなっていた。
昔は「おい」とか「なあ」とか曖昧に声をかけられ、今となっては師から譲られたものでもない、ただの……
-----

778 :

「おい、水(バ)」
火神楽正宗が呼び掛けたそれはただの属性、それも女である湟神澪としては何としても連呼されたくない、一番嫌な響きの音だった。
「……なんだ」
とりあえず指されたのだから返事はしてやる、そんな澪の眉間には、くっきりとシワが刻まれていた。
きっと、いや間違いなく、正宗に悪気はない。
それは一応理解しているものの、やりようのない怒りは治まらず、手にしていた長ドスを壁に叩きつけた。
「何だ、落ち着け水(バ)」
「まだ言うか!」
修行の思い出が詰まった道場の壁に、またひとつ、傷が刻まれた。
「だから何がだ、水(バ)!」
何が起こったのか理解できない正宗の口からは、なおもその音が発せられる。
一度気にしてしまうとそればかりが耳につき、気が長いほうでない澪の怒りは簡単に振り切れてしまった。
「大人しく座れ火神楽!その首叩き落として……っ!!?」
暴れる澪を止めようとした正宗の手が、突撃を受け止めたその瞬間、乳房を鷲掴みにしてしまう。
触れる、なんて生易しいものでなく、掌はしっかりとそれを掴み込んでいた。


779 :
一瞬何が起こったのかわからず、お互いそのまま硬直し、少し間を置いてやっと手が離れた。
(ああ、これは本気で首もろとも……)
叩き斬られる覚悟で思わず目を閉じたものの、少し間を置いても、正宗の身には何も起こらない。
違和感を覚えて目を開けると、澪は両腕で胸を隠し、赤らめた頬を見られまいと必に俯き込んでいる。
垂れる髪の隙間から見える瞳は、うっすらと潤んでいるようにさえ見えた。
「おい、」
「………」
「おい、水(バ)」
「……っ!」
呼び掛けた瞬間顔が上げられ、瞳がこちらへ向けられた。恐らく、睨みつけられたのだろう。
何も言わず、真っ赤に染まった頬と潤んだ瞳を向けられるだけで、どう扱えばいいのか全く想像もつかない。
荒くれ者の澪が見せた突然の女らしい仕草には、戸惑いしか起こらなかった。
「……」
よくわからないが、とりあえず、何かが気に入らないのだろう。
自分の呼び方がマズいのだとは思ってもいない正宗には、その程度しか理解できなかった。
気にくわないことがあるなら、はっきり言えばいいだろうに、ぐっと口をつぐんだまま睨みつけるだけで何も言う様子はない。
(ああもう、どうしろってんだ)


780 :

「女の子を怒らせちゃったら、キスでご機嫌とり♪とか良いよねー」
いつだったかこの場所で、修行休みにアイスクリームを頬張りながら、白髪のグラサンがそんなことをほざいていたか。
きっとあいつの頭の中では、この湟神澪の姿が浮かんでいたに違いない。
怒らせようものならすぐに手や足が飛んでくるというのに、そんな手段が通用するものか。しようものなら逆に、殴る蹴るの話では済まないだろうに……そう思いながら、口のふちにクリームを垂らしながらヘラヘラと妄想に浸っているあいつの話を聞き流していたのだった。
淡い恋心なんて簡単に蹴散らしてくれる、それが湟神澪という女だ。
そう思うことにして、もう何年が過ぎていただろう。
(ご機嫌取り、ねぇ……)
気づくと、コートを掴み寄せ、噛みしめられた唇へ無理矢理自分のそれを押しつけていた。
(……あ、)
一瞬我に返った時には、もう手遅れだった。
下唇はしっかりと噛み込まれていて皮膚の感触しかないものの、わずかに触れた上唇は薄いながらも柔らかく、しっとりとしている。


781 :
(こいつでも、リップなんか塗るのか)
頭の中はやけに冷静で、そんなことを考えながら少し角度を変え、上唇へのキスを続けていた。
突然のことに驚き、言葉をなくした澪は、硬直したまま動く気配がない。
いつの間にか下唇を噛んでいた力も抜け、正宗の前に無防備に唇をさらけ出していた。

「…………おい」
しばらく間を置いて、先に言葉を発したのは正宗のほうだった。
「抵抗するとか、殴るとか……ねぇのかよ」
そう言葉をかけられ、やっとこちら側へ意識を戻したらしい澪は、みるみるうちに顔を赤らめた。
……が、手足が飛んでくるようなことはなかった。
「な…、ななな、何をするんだ!お前、自分が何をしたかわかってるのか!?」
湯気が出そうなほど耳や首まで真っ赤にして、発音もままならないその様子が、少し面白くもあり、少し、可愛らしく見えた。
「ああ、キスだろう?」
「キっ、キスだろう?じゃない!」
「じゃあ何だっていうんだ」
ずい、と顔を近づければ、ビクリと身体を揺らして急に黙ってしまう。
「お……女に……」
俯き加減に顔を背け、ぼそりと呟かれた。


782 :
「……女にとって一回がどれだけ特別か、お前みたいな奴に解るものか」
お前みたいな奴に、という言葉がどういう意味で言われたのか、少し気にかかった。
誰とでも簡単にするのだろう、ということなのか、ただ単にキスされたことを怒っているのか。
前者なら、失礼な話だ。
今の今まで誰とも何もなかったと言えばそれは嘘になる。けれど、何の想いも持たない相手とできるものでないというのは、男でも女でも変わらないだろうに。
「………」
そのまま何も言わなくなってしまった澪の顔を覗き込むようにして、唇をすくい上げた。
「一回じゃなくせばいい」
「……は、…?」
「文句は聞かん」
合わせる唇の隙間から聞こえた疑問の音は無視して、やわらかなその場所への愛撫を続ける。
少しだけ開かれたその間へ舌先を差し入れると、驚いたように目が見開かれた。
「んっ、んう……!」
息苦しそうに声を漏らしながら、けれど抵抗する様子はなく、二の腕を掴む指先に力が込められた。
添えられた掌は、しっとりと湿りを帯びている。


783 :
「…ふあ……」
唇をなぞれば身体は小刻みに震え、舌先を吸うと、びくりと跳ねる。
そんな澪の反応に気分が良くなっていたとき、ふと、ことの始まりを思い出した。
「なあ」
唇を頬へ、耳元へとずらしながら呼び掛けると、一段と大きく身体が跳ねた。
「なん……っ…」
「さっき怒ってただろ、あれ何だ?」
耳朶に口付けながら聞くと、うるさい、と腕が叩かれた。
何を怒っていたのか問われたのが気に入らないのか、耳元で喋るなということなのかはわからない。
「何か、悪いことでもしたか?」
「……今も、な」
「意味がわからん」
耳の溝に舌を這わせると、小さく喘ぎが漏れた。
腕を掴む手には痛いほど力が込められ、伸びかけた爪が皮膚にいくつもの痕を刻んでいく。
腕に、背中にゆっくりと手を這わせると、どこを触っても甘い吐息が漏らされた。
「………名前、だ…」
喘ぎ混じりに、そう一言だけ呟かれる。
「名前?」
「……っ…」


784 :

(ああ、そういうことか。なんだ)
しばらく間を置いて、やっと理解できた。
湟神は師から代々受け継がれてきたもの、誰か別の人間を呼んでいるような気分になった。
だから、呼ばなかった。
澪と呼ぶのは、なんというか、昔からもう一人が嬉しそうに呼んでいる画が頭にあって、どうも気分が乗らなかった。
呼ぶには少し照れくささもあったし、そう呼ぶほど深く関わっているわけでもなかった。
だから、呼ばなかった。
「なら、何て呼べばいいんだ」
「っ、だから、そこで……!」
耳への口付けを続けながら問うと、また身体が跳ねた。
どんな顔をしているのか、見るとおさまりがつかなくなるだろう。
今はまだ、見ないでおこう。
そう思い、首筋に唇を寄せたまま、気持ちを鎮めるように軽く笑った。

「お前が呼んだら、考えてもいい」

end.

785 :
貴重な正澪乙!

786 :
正澪gjあげ!

787 :
うお、萌えるのがきてる!
かわいいな澪

788 :
保守ー

789 :
ホハ

790 :
ほしゅ

791 :


792 :


793 :
ひめのんを脱がしたい

794 :
ひめのんを脱がせるの仕事をしたい

795 :
じゃあ俺は澪さんを

796 :
保守

797 :
服装的に脱がす時エロいのはコクテン

798 :
明姫クリスマスネタ期待age

799 :
ひめのん

800 :
姫乃「そろそろクリスマスだね」
明神「あぁ、そうだな」
姫乃「明神さんはプレゼントが貰えるなら、何が欲しいんですか?」
明神「んー、そうだなぁ… ひめのんが欲しいな。なんつって」
姫乃「もう、明神さんのバカ…///」
この程度しか思い付かねーよ、コンチクショウ…

801 :
遅レスすまん、小ネタ乙。
さぁ早く続きを書く作業に戻るんだ

802 :
大晦日か…

803 :
今頃うたかた荘は賑やかなんだろな
そして冬悟とひめのんの姫始め

804 :
年越しか。

805 :
初夢にひめのんが出てきたら、良い一年になったのに…

806 :
ひめのんのスカート捲りたい

807 :
ちきしょう
うたかた荘の連中は、お正月のひめのんの晴れ着姿を見れたんだろうなぁ
ペロペロしたい…

808 :
本スレで晴れ着姿のひめのんの画像あったけど、可愛かったなあ

809 :
ひめのんの晴れ着を脱がす仕事があると聞いて…

810 :
もうすぐ冬悟の誕生日

811 :
姫「もうすぐ、誕生日だね。」
明「そうだな。またオッサンになっちゃうなぁ…」
姫「明神さんはどんなプレゼントが欲しいんですか?」
明「…ひめのんが欲しいです。」
姫「やだ…ちょっと、何言ってるんですか///」

812 :
そして自分自身にリボンを付けるひめのん

813 :
誕生日おめで冬悟ざいます
本スレに書けなくて辛いです…

814 :
「ひめのんが欲しい」
そんな事を言われた姫乃は、何を思ったのか自分で自分の体にリボンを巻き付けた
姫「んしょ…これでよし。はい、明神さん、どうぞ…///」
明「はぁ…(どうぞって言われても…ガチで天然すぎる!この娘!!)

815 :
制服姿のひめのんもプレゼント

816 :
ロリ顔だが発育の良いひめのん

817 :
明神が毎日揉んでるからな

818 :
ひめのんを脱がしたい

819 :
姫乃の可愛さは異常

820 :
悪戯したい

821 :
しかし邪魔者は山ほどいる

822 :


823 :
ひめのんが可愛すぎて、生きてるのが辛い。
二次元、三次元含めて、ひめのん意外の女の子には萌えない…末期だ…

824 :
復帰

825 :
ひめのんナデナデ

826 :
おっす糞ども
雑談ばっか楽しそうだな 
ageといてやるから感謝しろよw

827 :
岩代読み切り書くらしいな

828 :
読み切り期待age

829 :
「ガッ!」されなければ、ひめのんの処女は俺が貰う、ぬるぽ

830 :
>>829
ガッ

831 :
  Λ_Λ  \\
  ( ・∀・)   | | がっ!
 と    )    | |
   Y /ノ    人
    / )    <  >_Λ∩
  _/し' //. V`Д´)/
 (_フ彡        / ←>>829

832 :
残念ながら、ひめのんの処女は簡単には奪えないようだな

833 :
ひめのんの周りは物凄い鉄壁

834 :
ひめのんが風呂に入った後の残り湯に浸かりたい

835 :
ひめのんのロングヘアをくしゃくしゃして遊びたい

836 :
ひめのん誕生日おめ

837 :
ひめのん誕生日おめでとう

838 :
ひめのんの紺ハイをクンカクンカしたい

839 :
ひめのんの隣で眠りたい

840 :
読み切りのめおとちゃんのおっぱい大きいage

841 :
ホハッ

842 :
めおとちゃんのおっぱいはけしからんな

843 :
めおとちゃんに胸を大きくするコツを聞くひめのん

844 :
age

845 :
ひめのんはBカップ

846 :
じゃあ雨宮さんはAAカップ

847 :
めおとちゃんはDカップ

848 :
ひめのんは純白

849 :
ひめのんペロペロしたい

850 :
保守

851 :
なでしこJAPAN優勝記念age

852 :
お前らとっくに終わった漫画にまだ妄想してんのかよwwww
マジ変態だなwwww


愛してるぜ

853 :
27時間TVのハケ水車を見て赤面硬直するひめのん

854 :
ひめのんにフェラチオさせたい

855 :
やはりここは澪さん×明神(現在)でしょ!

856 :
ひめのんは、サマードレスが似合うと思う…
あぁ、想像しただけでタマラン

857 :
ひめのんのキャミソールから胸チラ見れる訳ですね

858 :
>>855
冬悟「っぁ・・・! ぁぅう…」
澪「足でしごかれて感じるのか? どうしようもない変態だなw」
こうですか?分かりません><

859 :
ひめのんの発展途上なおっぱいをむしゃぼりたいです

860 :
ひめのんのスカートの中に顔を突っ込みたい

861 :
ひめのんのセーラー服ください

862 :
じゃあ俺は膝丈スカートを

863 :
じゃ、俺はひめのんのハイソックスを…

864 :
しかし、ひめのんのバストサイズが丁度良いよな
雨宮さんはペッタン娘すぎるし、大人マリーは巨乳すぎるし

865 :
テスト

866 :
懐漫板の岩代スレだと、ひめのんはC〜Dカップと予想されてるな…
隠れ巨乳ひめのんタマラン

867 :
ひめのんは未来の嫁

868 :
エッチとエッチ

869 :
ひめのん「ねぇ、明神さん。TPPって何?」
明神「えっ?! そうだな。 『T=とにかく P=パイオツを P=ペロペロしたい」だな!」
ひめのん (この人に聞くのが間違いだった…)

870 :
じゃあ自分は『T=たわわなP=ぱいおつがP=ぽろり』で!

871 :
保守!!
ガクリン

872 :
ひめのんの処女を保守

873 :
ガク姫投下します。
・無理矢理
・ガクが変態っぽい
・前提は明神×姫乃←ガク
苦手な方はNGお願いします。

874 :
「この、奪われた悲しみ・・・・・・!」
男の体がふっと浮き上がり、2M先まで吹き飛んだかと思うと地面に崩れ落ちた。
地味な顔に似合わない巻き毛を振り乱して派手な服を着た女が駆け寄り、
白目を剥いて気を失った恋人の体を揺さぶる。
彼女はおろおろと人気のない住宅街の一角を見渡した。
周囲にはブロック塀と静まった道だけで誰もいない。
女は泣きそうな顔でバッグから携帯を取り出し、
震える手で番号を押して電話をかけ始める。
その慌てた様子に、手元にあったピコピコハンマーを交互に見て反省する。
しまった、やりすぎた。
手加減したつもりだったのに思ったより飛距離が出てしまったようだ。
・・・・・・・まあいいか。倒れた武という奴が病院の世話にならないことを祈ろう。
お嬢さん、すみません。
「ツキタケ、行くぞ」
コートを翻して、事を起こした当事者はゆらゆらと歩き出した。
自分の横を歩く弟分のツキタケは後ろを振り返ると
「ご愁傷様です」
 と、同情した声で呟いた。
 路地裏から離れると、商店街が見えてきた。
スピーカーから流れる『ジングルベル』と街灯の間に飾られたイルミネーション。
クリスマス一色になった商店街を、白いファーがついた枯草色のコートを着た陰気な男と、
赤いマフラーに白のつなぎ姿の小柄な少年は連なって歩いていく。
右目を前髪で隠し、長身を丸めて猫背気味に歩いているコートの男はガク。
派手な飾り付けをされた店には興味を持たず、無表情にひたすら前を見すえていた。
彼の横で両端がはねた茶髪にマフラーをつけた少年はツキタケ。
子供らしく店内のディスプレイを興味津々に眺めていたが、
ガクが歯を剥き出してクリスマスムードを露骨に嫌がっているのに気付き溜息をついた。
「アニキ、大人気ないですよ」
ツキタケは黙々と歩を進めるガクをいさめた。
「さっきは普通の一般人に殴りかかるし。何も軽傷を負わせるほどの罪じゃないでしょ」
「人前でイチャイチャしているのが悪い。お前は子供だから分からないんだ」
 ガクは身を震わせて叫んだ。
「彼女とクリスマスを楽しめない、この悲しみ・・・・・・!」
 手にモグラ叩きに使用するようなピコピコハンマーを出現させ、ガクは辺り構わず振り回した。

875 :
ピコピコピコピコピコ・・・・・・・
ガクは懲りもせず、また遭遇したカップルの男の頭を叩き始めた。
「いてっ、なんだよこれ」
被害者は訳もわからず頭を押さえている。これだけ悪ふざけをしても周囲の人が、
自分に好奇の目を向けることはない。
彼らは“陽魂”と呼ばれる他者を思う気持ちや、強い志など陽性の思いで留まった霊だ。本来陽魂は生者に触れることはできない。しかしガクの場合は、破壊衝動を覚えると生者に害を成す事ができる“陰魄”に近付く。
一見普通のピコピコハンマーはガクの破壊衝動を具現化したもので、願えばその姿はトンカチや巨大な木鎚に変化することもある。
霊が見えたり、声が聞こえたりする者には当然、霊感がない者にもガクは攻撃をすることができる。
「いいじゃないですか。今年はねーちゃんやうたたか荘の皆で過ごせるでしょう?」
 ぴくりとガクは攻撃を止めて、可憐な姫乃の姿を思い描く。
そうだ。きっと彼女とならクリスマスは素晴らしい一日になる。脳内で赤いミニスカートとブーツからのぞく白い太腿にボンボンのついた肩出しスタイルの姫乃が、サンタ帽をかぶってガクに笑いかけた。
「ひめのんのサンタ服姿・・・・・・最高にイイ」
ぽっと頬を染めてガクはひとりごちた。そうと決まれば話は早い。
「よし、ツキタケ。ひめのんにサンタ服を贈るぞ」
「えっ」
「楽しみだな〜」
「アニキ、そんなことしたらまたねーちゃんにひかれますよぉ」
後ろでぼやいているツキタケを連れ、ガクは近場のドン・○ホーテに向かうことにした。
品物で溢れた店内を進み、八階のコスプレコーナーまで行くと、店内にはメイドにナース、果ては透けたランジェリーまで様々な衣装が多種多様に置かれていた。
「ほう・・・・・・・」
サンタ衣装よりも刺激の激しい衣装に思わず目を奪われる。ガクが悶々と妄想に励んでいる頃、奥の通路にいたツキタケが呼ぶ声がした。
「どうした」
「アニキ、これ何に使うんですかね?」
道行く商品をすり抜けて来たガクは度肝を抜かれた。
ツキタケが指さした先にはローターやバイブといった、所謂大人の玩具が並べられていた。
もっと分かりにくい所に置けよ!
思わず心の中でツッコむ。ガクはゴホンと咳払いした。

876 :
「あー・・・・・・これは、だな。女性を喜ばせるものだ」
ツキタケを見ると、へぇ〜と目を皿にしている。
「そうなんすか。あ、それならねーちゃんにも」
 恐ろしい提案をしてくるツキタケはまだ小学生なのだ。
高校生の女の子にこんなの贈ったらただの変態だろうが!
「ツキタケ、いいから早くこっちへ来い」
ガクの切迫した様子に気付いたのか、ツキタケは大人しく従ってくれた。
ああ、なんだかどっと疲れてしまった。
早くひめのんに会ってなでなでしてもらおう。
「あれ?」
 再び声をあげるツキタケに、今度は何だと顔を上げる。
そこには見知った白髪頭が、怪しげな玩具を手にしげしげと眺めている姿があった。
「おい貴様、こんな所で何をしている」
ガク達が住むうたかた荘には、ガクのように地上に留まっている陽魂や、時折普通の人間も住んでいる。後者は管理人の明神という白髪にサングラスをかけた男と、ガクの運命の相手である姫乃だけが今のところうたかた荘に住む生者だった。
 ガクは体から魂を溢れさせながら、臨戦状態で明神に問いかける。
明らかに動揺して目を反らす白髪の男を見ていて、ガクははっと思い立った。
「まさかその卑猥なものを、ひめのんに贈る気じゃないだろうな!」
「・・・・・・・」
 全身で肯定しているような明神に、ガクは自分の中で何かが切れた音を聞いた。
叫びながら巨大な木槌を振り上げて明神に向かっていく。
「分かった、言うから!とりあえず落ち着けーー!」
 明神の説明は、ガラスのように繊細なガクの心を粉々に打ち砕いた。
話し合いの甲斐もなく、ガクによって店内がめちゃくちゃに荒らされた後、三人はぼろぼろになりながら女性用のサンタのコスチュームを一着買って帰った。
外を出ると、空はすっかり暮れていた。
三人は始終無言で歩を進め、ようやく二階まである木造建築のボロアパートであるうたかた荘に着いた。
「お帰りなさい!」
 三人は玄関先でセーラー服の上にカーティガンを羽織った姫乃に笑顔で迎えられた。
「あれ?三人一緒なんて珍しいね」
「・・・・・・・まぁ、ちょっと色々あってね。ただいま、ひめのん」
 明神が苦々しくほほ笑む中、ガクは口から魂が抜けた人形のように動かない。
「ガクリン、大丈夫?」
姫乃に心配そうな声をかけられたが、ガクは目を反らしてただ頷いた。

877 :
こんなに純情そうなひめのんがすでに明神に抱かれていたとは。
自分の一方的な片思いとはいえ、ガクはひどく裏切られた気分になっていた。
そのことばかり考えていると具体的な妄想が始まっていきそうで、
ガクは考えるのを止めた。
胸に痛みを抱えながら、そのままふらふらとうたかた荘に入っていく。
薄暗い部屋の中で、ガクはただ黙って床に座った。
じっとしているだけでも怒りが体中に駆け巡り、今にも爆発しそうだ。
ひめのんと結ばれることはないことは分かっていた。
『運命の人』
そんな言葉を用いて、どこかで期待していた自分が虚しく思えた。
「おーい、ガク」
明神が部屋のドアをノックした。
「・・・・・・これから皆で明日の準備をしてくるから。留守番頼むな」
 アズミやエージ、ツキタケといった子供の霊がはしゃいでいる声が聞こえてくる。
同情しているつもりか、明神。
ガクが何も答えずにいると、管理人は軽く溜息をついて去っていった。
胸の奥底からどす黒い感情が沸きあがってくる。
「ひめのんはどうする?」
「私はいーよ!もう子供じゃないもん」
 階下から二人のやり取りが聞こえてくる。風呂に入ってくるといい、姫乃は自室のドアを閉めたらしかった。
自問自答を繰り返している内に、ガクは以前自分が敵であったグレイに投げつけた言葉を思い出していた。
『何故お前達が生前の姿を留めず異質な姿・・・・・・異質な力を持つのか?
それはお前らが強い負の感情により
たやすく生前持っていた常識をかなぐり捨てる事ができたからだ。
霊魂とはハート・・・・・・元は生前の記憶や性格そのもの・・・・・
してなお生前の姿のままでありたいと思う陽魂達が・・・・・・
いらぬ常識を引きずり続け魂の力を有効活用できないのは当然の事なのだ。
自分を縮こませる常識など必要ない。
――んだ者に残るのは魂・・・・・・
思いこそ力
飛べると思えば空は飛べるのだ。
この世界では常識は自分で作るもの』
コツコツと時計の針が秒を刻む音がやけ鮮明に聞こえてくる。
ガクは壁をすり抜けると、うたかた荘のしんとした廊下を進んでいく。

878 :
うたかた荘の共同施設である「ゆ」と書かれた風呂の暖簾をくぐると、曇ったガラス戸に透けて、肌色の人影が見えた。中からは鼻歌が聞こえ、容器から水が零れる音が耳に届く。
ガクは足を止めた。
本当にこんなことをしていいのだろうか。姫乃を傷付けることを?
畳まれた衣服を横目にガクが躊躇していると、あっと短い悲鳴が聞こえた。続けて叩きつけられた大きな音。
「どうしたひめのん!」
思わずガラス戸を通り抜け、風呂場へ駆け込んでいた。
その時にはすでに気を失った姫乃が手足を広げてタイルの上で伸びている所だった。
足元には石鹸が転がり、タイルには白い泡が僅かに残っている。
「・・・・・・・」
床で眠った姫乃の体をガクの視線がなぞっていく。
黒髪が張り付いたまま目を瞑るあどけない顔。ふくらみの中央で赤く色づいている実。くびれた腰つき。そして薄く茂みになっている逆三角の場所。
ガクは一度目を反らし、やがてまたもう一度目をやった。細身の体つきは守ってやりたいと思えるほど愛らしい。
・・・・・・あいつにこの体を自由にさせたのか。
またも胸の中がもやつき、先程の声が再び喚起された。
『自分を縮こませる常識など必要ない』
「・・・・・・ひめのんがいけないんだ」
俺の気持ちを知っていて、明神なんかに体を許すから。
ガクの指が湯水に濡れた温かな姫乃の肌に突き抜けることなく触れる。
横たわった体を抱き起こして首筋に顔をうずめると、甘い香りがしたような気がした。
マシュマロのように形を変える膨らみに酔いながら、胸の突起を擦る。
執拗な愛撫を繰り返していると、突起は長く伸びて主張を始めた。
子供のように夢中で吸い付いてその味と形を舌で確かめていると、
姫乃がガクの頭を掴んで離そうとした。
その手が煩わしくなり、右手で強く両手首を掴んで上で拘束したままタイルに押し倒す。
「ガクリン!私、本気で怒るよ!」
目の端に涙を浮かべた姫乃に睨みつけられた。
気丈に振る舞っているが、本気で自分に怯えているのは目を見れば分かる。
普段のガクであればそのまま「はい」と引き下がっただろうが、
常識をなくした今の自分に背徳心などなく、歯向かう姫乃を征服する歓びが勝っていた。
「どうして?こんなになってるのに」
言葉とは裏腹に、唾液によって艶みを帯びて膨らんだ赤い実を人差し指で弄ぶ。

879 :
ガクは傍にあった棚にあったリンスから片手で白い乳白色の液体を出した。
姫乃の胸の間に垂らした液体は糸を引きながらゆっくりと落ちていく。
手の平で胸の突起を中心に撫でると、姫乃の体が小刻みに震えた。
「いやあっ」
滑りのよくなった膨らみを揉みしだき、
液体が透明になるまで円を描きながら手を腹部から恥丘へ下げていく。
全身にとろりとした膜が張った頃には、姫乃はぐったりとして小さく喘いでいた。
ガクは油断していた姫乃に顔を近づけて唇を重ねた。
閉じられた太腿を掴んで、割った脚の間に自分の体を割り込ませる。
姫乃の太腿のしなやかさ。柔らかな舌。
全てが劣情をもたらす。
頭が熱で浮かされたような息苦しさを感じながら、
ガクは最後に残してあった姫乃の秘唇を指で一撫でした。
「ああっ」
 待ち焦がれていたように、姫乃が腰を浮かせた。
再びポンプに手を伸ばし、液体を塗りつけた中指を挿れると、出し入れを繰り返す。
柔らかく温かい中が指を包み込む度に胸が熱く鼓動した。
「これが、ひめのんの中・・・・・・」
ゆっくりと引き抜くと、中指はリンスと愛液がとろりと絡んでいた。
「そろそろいくよ」
ガクはスラックスの前をくつろげて姫乃の中に入ろうとした。
これでようやく二人は一つになれる。
荒く息を吐いて腹の前で勃起していたものを掴む。
「だめ・・・・・・・やめてガクリン」
ガクは無言で姫乃の秘唇に自身を侵入させる。
最後まで柔らかで温かなものに包まれた時、分身は激しく波打った。
「やっと一つになれたね」
「っ・・・・・・・ふっ・・・・・・くっ」
子供のように泣きじゃくる姫乃の体を抱きしめると、ガクは欲望に忠実に従った。
固くなった肉棒で柔肉の味を愉しんでいる間も、姫乃は眉を寄せていた。
彼女の中はその人柄と同じように自分を温かく包み、ガクは夢中になって腰を振る。
「はー・・・・・・・はー・・・・・・出る」
 びくりと体を強張らせた姫乃の肩を鷲づかみ、
ガクは暴発した感情と共に白濁した欲望の全てを姫乃の中に注ぎ込む。
これで彼女を自分のものにできた。
明神などに渡すものか。

880 :
行為が終わり、タイルに呆然と座っていたガクはふと鏡を見た。
そこにはまるで魂が抜け落ちたようにおぼろげな目をした自分が映っていた。
「ひっく・・・・・・・うっく」
床には手で顔を押さえた姫乃のしゃくりあげる声が聞こえてくる。
何だこれは。現実か?
ガクは自問自答した。
少し前まであったはずの高揚はすっかり消え失せ、倦怠感が重くのしかかる。
「ひめのん・・・・・」
 わずかな希望にすがるように姫乃の名を呼ぶ。
しかし彼女は何も答えてくれなかった。
温かな肌に触れようとしても、まるで姫乃が拒絶するかのように
ガクの手をすり抜ける。
分かっていたじゃないか。自分を愛してくれる女性などこの世界にはいないと。
瞳から零れ落ちた透明な雫は、タイルに落ちることなく消えていく。
いつのまにか起き上がった姫乃が、真っ赤に泣き腫らした目でじっと見つめている。
戸惑い狼狽するガクに向けて姫乃はすっと手をあげ、子供をあやすように頭を撫でた。
もちろん直接頭に触れられた訳ではない。
ガクには充分だった。
姫乃はもう一度自分にやり直す機会を与えてくれているのだ。
この人はやはり自分を変えてくれる運命の人に間違いはなかった。
きっと何があっても、彼女を守り抜く。
その時、玄関から扉を閉める音がすると子供達や明神の騒々しい声が聞こえてきた。


881 :
色々おかしい所はあるとは思いますが
以上で投下終了です。
幽霊なので想像以上に書くのが難しいですね・・・・・・。

882 :
新作キター!
ガクにワンチャンスを与えるひめのんの優しさに萌えたぜ
お疲れ様です!!

883 :
アゲ

884 :
寒い布団、ひめのんと一緒に寝たい

885 :
ほしゅ

886 :
久しぶりの投下マジ乙!


887 :
ひめのんの処女マンコペロペロしたいな

888 :
保守

889 :
ひめのんのパンツをクンカクンカしたい

890 :
保守

891 :
ひめのん保守

892 :
夜桜より、ひめのんのが綺麗です。

893 :
保守る

894 :
種島ぽぷらと姫乃って似てるよね、胸以外は…
保守

895 :
保守

896 :
保守

897 :
ひめのん保守

898 :
ほしゅ

899 :
パンツがみえるひと

900 :
アソコがみえるひと

901 :


902 :


903 :


904 :
まだここ残ってたのかw

905 :
新作読切age

906 :2013/08/04
まとめがんどる…
TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

【マテパ】土塚理弘作品総合8指目【バンブー】 (287)
みつどもえでエロパロ 8卵生 (240)
FFシリーズ総合エロパロスレ 8 (128)
コードギアス 反逆のルルーシュ エロstage15 (561)
【渡航】やはり俺の青春エロパロはまちがっている。 (151)
麻生優子妄想同盟(夢幻戦士ヴァリス) 第八幕 (755)
【中村】荒川アンダーザブリッジでエロパロ【光】 (487)
【三國戦国】無双シリーズ総合エロパロ5【OROCHI】 (650)


















さらに見る