2013年10エロ漫画小説599: 剣狼伝説ティラノのファスアが犯されちゃう小説  (618) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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剣狼伝説ティラノのファスアが犯されちゃう小説 


1 :2007/07/15 〜 最終レス :2013/08/09
小説を誰か書いてください。

2 :
いやどす

3 :
輪姦寸止めのアレか。

4 :
まず挿入直前までの文を書き起こしてくれ

5 :
あげ

6 :
身体の上を青虫が這い回っている様な感触がした。何とも形容の仕様の無い不快感が
全身にある。身体を動かしてその不快感を取り除こうとしたが、手も足も動かすことが
できない。何か大きなものが、身体の上にのしかかっているのだ。
「う、ううん・…」小さな呻き声をあげて、ファスアは眼を開けた。
全体に青筋が走った醜い怪物がそこにあった。肌色の表皮に、浮き出した太い血管が
破裂しそうな勢いで脈打っている。それは、つるつるに剃り上げた男の頭だった。
「気が付いた様だな、お嬢さん。」禿げ頭の男が、欲情した眼をあげた。
「少しは抵抗してくれないと、面白みがねぇもんな。もっと暴れてくれてもイイぜ、
俺はその方が興奮するんだ。」
「ゴチャゴチャ言ってねぇで、早く犯っちまえよ!順番詰まってんだぞ。」
「そうよ、いつまでも我慢できねぇぜ。」別の男達が、イライラした口調で言うのが
聞こえた。ファスアは自分が何をされようとしているのか、その時やっと気づいた。
ずる賢そうなキツネ顔の男が、あおむけにしたファスアの両腕を抑えている。
大きく開かれた脚は、熊とみまがう全裸の男が踏みつけている。そして、禿げ頭の大男が
剥き出しの下半身を勃起させておおいかぶさって来た。
「やめて、やめて、やめて――ッ!」ファスアの悲鳴が空気を切り裂いた。
だが その声を無視して、ゴツゴツと節くれだった男の指は少女の肌を撫で回した。
「イヤ―――ッ!」
「すべすべして、いい気持ちだぜ。」禿げ頭のバリは涎を拭おうともしない。
口の端から滴る粘液質の液体が、ファスアの腹に落ちた。バリは、ファスアの身体を
ゆっくりと撫で回していた。絹の手触りを楽しむ様に、腰のくびれをなぞっていく。
---続く---

7 :
「ヘッ、ヘッ、ヘッ…マジで、こいつは上玉だ。こんなツルツルした肌は触ったことが
ねぇよ。まったくな。」
バリの手は、蜘蛛の動きでジワジワと上にあがっていく。そこには白い二つの丘がある。
緩い丸みをもった小さな肉の丘だが、欲情した獣達にはこれほど美味そうに見える丘は
無いらしい。男の指は、淫らな動きでファスアの乳房を弄んだ。
「クッ、たまんねぇ。まだ、蕾(つぼみ)って感じだもんな。」
「変態ッ!」ファスアは何とか抵抗しようとしたが、大男3人にのしかかられていては
どうする事もできない。とっさに魔術の呪文を使う事も忘れていた。
「すぐに、イイ気持ちにしてやるよ。」
「しなくていいッ!」
「遠慮するなよ。」
ファスアは男に唾を吐きかけた。「呪いしてやるッ!」
「気の強い女は、身体の感じ方も強いっていうぜ。」
「あんた達みたいな男に感じるワケないわ。」
「へっ、男はみんな同じさ。」
「同じじゃないわよッ!」
「ほう、処女だとばかり思っていたが、前に男とやった事があるのか?」
乳房をもんでいたバリの手がとまった。
「そんな事、あんた達の知ったこっちゃないわ。」
やりきれぬ恥ずかしさと悔しさでファスアは顔を背けた。
---続く---


8 :
「なるほどな…」
バリは嫌らしくニタリと笑った。
また こねる様にゆっくりと、乳房を揉み始める。
「やっぱり、まだ男を経験した事は無いらしいな。俺が初めての男ってわけだ。それならそれで、 俺もやり甲斐があるってもんだ!」
バリの眼は、高まる興奮で充血し、頭には血管がますます浮かび上がった。
「誠意をもって犯させてもらうぜ…・」
そう言うと、バリは乳房を口に含んだ。
「ヒッ!」
ファスアが小さな悲鳴を上げた。身体が弓なりにそった。
男はしつように乳房を吸い、なめつづける。
「ヤメテ――――ッ!!」
ファスアの悲鳴は、むなしく森の闇に吸い込まれていくだけだった・・・
---続く---

9 :
ざらざらとした冷たい野獣の舌が、自分の胸を舐め回している。
それは、16歳の少女にとって あまりにもおぞましい現実であった。
幼い時から巫女族の女として厳しいしつけと管理の下で 育てられたファスアにとって、男と接する機会はほとんど無かったに等しい。
城を出てからは、老魔道師ラクリフのもとに住みこんだので、ますます普通の若い男とつきあったりすることは無くなった。
たまに若い男と会っても、ラクリフのもとを訪れる魔道師仲間や、戦術の 教えを請いに来る剣士達ばかりだった。
彼らは、ファスアを尊敬する老魔道師の娘として丁重に 扱った。
ファスアが男に対して横柄で我が侭な性格を持つようになったのは、こういう環境に育ったからである。
ファスアには男達がいつもバカに見えた。師匠のラクリフに比べたら、どんな魔道師も どんな 屈強な戦士も間抜けに見えてしまう。
当然、恋もしたことがなかった。しようとも思わなかった。くだらない男を好きになるなど、最も愚かしいことに思えたのだ
もちろん心のどここかに、幼いころに鮮烈な印象を残して消えたオルテランの王子ティラノの思い出があったのは言うまでもないが。
そんなファスアだ。
男に身体を触られた事などあるわけが無かった。
それが今、見も知らぬ野獣の様な男に乳房を吸われているのである。
おぞましさより、屈辱感の方が大きかった。
プライドの高いファスアにとって、これはにも勝る辱めだった。
いっそねるものなら、んでしまいたかった。
「さあ お嬢さん、そろそろいくぜ。」禿げ頭のバリが、乳房から口を離して言った。
男が何をしようとしているかくらい、ファスアにもわかる。太腿の辺りに、固く熱いものが押し付けられていた。
それが行き場を求めて、奔馬の様に猛り狂っている。
---続く---

10 :
「やめて!」ファスアの声は哀願に変わった。
「お願いだから、やめてちょうだい…」
必で開いた脚を閉じようとするのだが、大男に踏みつけられたままの足首は、ぴくりとも動かない。
とめどもなく涙が溢れた。
「へッへッへッ・…自分が置かれている状況が、だいぶ分ってきたようだな。」
バリは乱暴にファスアの股間をまさぐった。手に付けた唾をなすりつけているのだ。
「もっとよく分らせてさし上げるぜ!」そう言うと狙いを定めて、腰を動かした。
「あぁ……」
股間に熱いものが入って来ようとしているのを感じて、ファスアは眼をつぶった。
もう、どうすることも出来ない。
−あたしは、処女をなくしちゃうんだわ。
こんな悲惨なことってあるかしら。
いままで大事にしてきたのに、こんなやつらにやられちゃうなんて、なんてことなの!
こんなことになるんだったら、ティラノにあったときに、あげちゃえばよかった。
ティラノにだったら、あげてもよかったのに。
どうしてあたしをおいていっちゃったのよ。
ティラノのバカヤロー!
混乱する頭のなかに、ティラノの照れ笑いがよみがえった。
「・・・・・・ティラノ、生きてるなら。あたしをたすけにきてよ・・・・・・」
はかない希望をたくして、ファスアは再会の呪文を唱えた。
---続く---

11 :
「オーラ・ウリム・ラト・ウム」
しかし、その呪文もまた、むなしく森の闇に吸い込まれていくだけだった・・・
少女にとって最悪の時が訪れようとしていた。
バリは、自分の唾で濡れたファスアの股間に指を当て、二本の指でファスアの秘穴を広げると、自分の一物をあてがった。
「さて、お嬢さん開通式だ。」
バリはそういうと挿入を開始した。。
グニッ!
ついに、ファスアの秘穴にバリの亀頭だけがめり込んだ。
「アァ・・・・・・・・・・」
ファスアは股間に熱いものが入ってきたのを感じて、声にならない悲鳴を上げた。
挿入を続けるバリの一物がかすかの抵抗感を感じ一瞬止まった。
バリの顔から笑みがこぼれる。
それは、ファスアが誰にも汚されたことのない証、奪われれば二度と元の体に戻ることは出来ない女の子に取ってもっとも大事な物。
「よくみておけよ、おれが初めての男だからな。」
バリは、そういうとファスアの処女膜の前で挿入を止め、ぎらぎらした目で屈辱に耐えるファスアの顔を見ていた。
---続く---

12 :
もはや、ファスアには、恐怖でしかなかった。開かれた目からはとめどもなく涙が流れつづけていた。
汚される!
恐怖に震えるファスアは、すがりつくように哀願を続けた。
「おねがいだから、やめて!。」
ファスアから、いつもの気の強さは消え、ただの一人のかよわい少女と化していた。
「これから女にしてやるよ。」
と、ついに一切の抵抗をしなくなったファスアに、バリは笑みをうかべながら、腰を前へ突き出した。
ファスアの瞳孔が、これでもかというぐらいに開かれた。
「いやああああああああああああああああ!」
ファスアのひときわ大きな悲鳴は、バリがファスアの純潔を奪いさったのと同時であった。
ついに、ファスアの16年間守り抜いてきた純潔が終わった瞬間だった。
バリは、まったく濡れていないファスアの中を突き進んだ。
「最高だ。この締め付け・引っかかる感がなんともいえねーな。」
バリは、勝手なことを言いながら、自分の快楽のみを追及した腰づかいでファスアを責めたてていく。
ファスアの子宮の奥に到達したと思えば、入り口まで戻り、また、奥へ突き刺し、それを繰り返す。
バリの一物がファスアの膣の内壁をすり、ピストンを繰り返すたびに、ファスアに処女喪失の血が、ファスアの股間から流れだす。
密着した腰と腰、ファスアは、股間に確かな存在感を感じていた。
「ティラノ・・・ごめんなさい・・・・・」
バリの激しい突き上げに、ファスアは大粒の涙を流しながら、人生最大の屈辱と、
痛みに耐え、ただひたすら心の中で、ティラノに謝っていた。
---続く---


13 :
「さあ、お嬢さん。そろそろ・出すぜ。」
バリは、射精のための腰使いをはじめた。バリの息遣いも荒くなってきた。
「い・・・いや・お願い、中には出さないで・・・・」
ファスアは、その言葉に絶望にも似た表情を見せながら、最後の哀願をした。
「いくぜ・・・・・」
バリが、ひときわ大きく震えると、一物から大量の精子がファスアの子宮めがけて発射された。
「いやああああああああああああああああ!」
ファスアは、、もはや枯れ果てた声を振り絞って、最後の悲鳴を上げた。
勢いよく発射された精子は、ファスアの子宮に大量に付着した。
ファスアは、自分の中に熱いものが入ってきたことを感じ、
得体の知れないものが自分の大事な場所を蹂躙していく。
これが汚されるということなんだ!と感じていた。
ファスアは「ティラノには、もう会うことは出来ないのだ」と心の中で感じながら、
絶望のどん底の中、その意識を閉ざした。
---続く---

14 :
>>6-13
GJ!!

15 :
自然だな。どこからが2次創作か分からないくらい自然。

16 :
ファスアみたいな生意気で男を見下してる女が犯されて懇願するのは堪らんなぁ。

17 :
>14-15
うろ覚えだが、小説からの100%丸写しだと思う。恐らく二次創作どころの話じゃない。

18 :
>>17
いや、ファスアはレイプ未遂だよ?

19 :
現代の核兵器が「超古代の最終兵器・カク」と呼ばれているほど遠い未来、
地球と同様に人が住めるよう改造された月面上で展開されるような話とは
とても思えんな。(w
しかもアニメの旧マシンロボシリーズと世界設定が繋がってるってんだから・・・

20 :
>>19
あ、月での話だったのか!?
今まで知らなかった。

21 :
剣狼シリーズの世界観では「かつて聖なる光の勢力が邪悪な闇の勢力に敗れ去ったから
宇宙は暗黒に覆われている」という設定が、聖竜王伝のプロローグで明かされたんだっけ。
ならば剣狼の歴代継承者たちが勝利を手にして一見さわやかなハッピーエンドを迎えても
実はすべて局地的な悪あがきでしかないって事だよな?
そんな事を念頭においてティラノという小説を振り返ってみると、作者のサドっ気を一層感じる。
それに時間軸上は剣狼シリーズ全作を通じて最も遠い未来を舞台にしているという点で
∀ガンダムと似たような匂いも感じる。

22 :
あげ

23 :
>>17
11の二行目からはオリジナルだよ
本編はあの後ゴーッて音がしてザウバーが助けに来る
ファスアは入れられてないだけで胸も舐められたり乳首吸われたり
B体験はバリが初めての男だからな。そこに萌えるw

24 :
>>23
俺はそんなんじゃ満足出来なかった。ファスアみたいな生意気な小娘は
senkaされるべき!

25 :
一方、性格の良かったカイの妹は中田氏レイープされた上に
命まで落とすという悲惨さ・・・

26 :
カイの妹って16ぐらいだったよな
輪姦されてぬってどんだけハードなことやられたんだ
ただ、女教師が生徒をかばって輪姦されるというのはいいな
すべきではなかった

27 :
カイの妹が輪姦された際の小説書いてみようかな?

28 :
>>27
よろしく

29 :
期待あげ

30 :
>>23
こっちの板に移行したからにはバリに
ファスアの自分で弄った事も無い処女マンコをもっとねちっこく愛撫して
ヌレヌレのグチョグチョにして欲しいな。
ツバで濡らすにしても手に付けるんじゃなく
直接舌で舐めまくるべき!

31 :
バリはきっとクンニで嫌な思いをした事があるに違いない
じゃなきゃ処女マムコを味わわない理由に辻褄が合わない
童貞じゃあるまいし

32 :
小説落とします。

>>6-9の続きとして読んで下さい。

33 :
「・・・・・・・・・」
もはや観念したのか、ファスアは目を閉じて押し黙っている。
「おぅおぅ、お嬢さん。さっきまでの元気はどうしたぁ?」
しゃくり上げるようなバリの挑発にも、少女は反応を示さない。
「ちっ、もっと嫌がって暴れてくれなきゃあ、つまんねぇだろうが・・・・・・
まぁいいぜ。覚悟が出来てますってんなら、遠慮なく処女を頂くぜ!」
バリは乱暴にファスアの股間をまさぐった。手に付けた唾をなすり付けているのだ。
「ぐへへ・・・・・・俺が初めての男だ!!」
そう言うと、狙いを定めて腰を動かした。行き先を決めたバリの一物が、大きく開かれたファスアの女の部分を
いざ貫かんとした、その時だった!!
「アルム・ラト・ウル・ブライト」
呪文を唱えたファスアの全身が、瞬時に強烈な閃光を放った!
「ぐああああああッ!!」
眼球に光をまともに喰らった男達は、一斉にその場でもんどりうった。
閃光の術・・・・・・ファスアの最後の切り札だった。全身全霊を傾けて光を放つという、巫女族の究極奥義だ。
のし掛かっていた体重から解放されたファスアは、裸のままうつ伏せに這ってその場を離れた。
もはや、体力も魔力も使い果たした少女には、立って歩く力すら残されていなかった。

34 :
ファスアは、朝まで寝ていたベッドに隣接する棚へと向かっていた。そこには、二本の小瓶が置いてある。
―― ラクリフ様の秘薬・・・・・・あれを飲めば・・・
大魔導師ラクリフの魔法の秘薬を飲めば、たちどころに体力・魔力が回復するのだ。
回復さえできれば、この場からすぐに逃げ出せる。裸を見られ、肌を弄ばれた事は本当に悔しいが
今は復讐を考える余裕など無かった。一刻も早く、この場から離れる事が先決だと思った。
―― 早く・・・・・・早く届いてッ!
思うように進まない身体を引きずりながらも、どうにか棚にたどり着き、秘薬の瓶を手にした。
―― これで、もう大丈夫だわ・・・
ファスアの表情が、心からの安堵に包まれた・・・・・・だが、その時だった!!
「あうッ!!」
少女が鋭い悲鳴を上げて倒れ込んだ。手にしていた秘薬の瓶が、コロコロと床に転がった。
突如、右足首に走ったこの激痛・・・・・・確かに身に覚えがあった。ファスアは恐る恐る、後ろを振り返った・・・・・・
そこには、つい先程まで自分の足首を踏みつけていた、あの熊と見まがう大男の姿があった。
「いっ、いやああああああッ!!!!」
ファスアに先程の恐怖が蘇った。何故?・・・この男の目には、光が効かなかったというのか?!

35 :
「ずいぶんと派手にかましてくれたじゃねえか、お嬢ちゃんよォ!」
ドルは近づいてくるなり、ファスアの後ろ髪を引っ掴んで軽々と持ち上げた。
「いやっ!痛いッ!!・・・・・・やめて、お願いッ」
宙吊りになったファスアは、ただ成すすべなく身体をよじらせるだけだった。
「ヘッ、世の中ってのは上手く出来てるモンだぜ!」
ドルはバリの身体が盾になったおかげで、目への閃光の直撃を免れたのだった。
後方で目を押さえてうずくまっているバリとジンを一瞥し、ニンマリと笑みを浮かべた。
「まぁ、俺が一番働いたんだ。当然っていやぁ、当然なんだがな!」
男は手にぶら下げた少女の身体を、ぞんざいにベッドの上に放り投げた。
「ああッ!」
仰向けに投げ出された全裸のファスア、さらにその足を押さえ込む格好で、これまた全裸のドルがのし掛かった。
ファスアの視界には、いやが上にもドルの黒光りした一物が映し出されている。
禿げ頭の男の倍は有ろうかというそれを目の当たりにし、少女は圧倒的な恐怖感に支配されていた。
「やめて、お願い・・・・・・身体は、身体だけは汚さないで!!」
自分の裸体を俯瞰するギラギラとした視線を感じ、少女はか弱い腕で胸と股間を隠した。

36 :
だが、そんな少女の抵抗も空しく、隠す腕を引き剥がしてドルは乳房へとむしゃぶりついた。
「イヤ―――――――ッ!!!!」
涎にまみれたドルの舌が、ささくれ立った手のひらが、少女の乳房を交互に舐め回し揉みしだく。
「ひ、ひいッ!・・・・・・いや・・・・・・」
女を象徴する、柔らかく突起したピンクの乳首が、粗野な男の指や舌で執拗な愛撫を受けている。
ファスアは混乱する頭の中で、思わずうわずった声を出しそうになる自分を必で押さえ込んでいた。
―― こ、こんなのイヤッ!!
ファスアは手を伸ばし、棚に一本だけ残った秘薬の瓶を取ろうとあがいた。だが、
「何をしてやがる!」
ドルのがなり声と同時に、秘薬を取ろうとしていたファスアの手は打ち払われた。
「ああッ!!」
ドルは素早く奪い取った秘薬の瓶を、まじまじと眺めて言った。
「・・・さっきからコイツにずいぶんご執心だな。中身はそんなに良いもんなのか?」
「ち・・・違う・・・・・・違うの・・・」
ドルは少女の下手な嘘を嘲笑うかのように、汚い歯を見せて破顔した。
「なるほどな・・・・・・そんなに素晴らしい物なら、いっちょう俺様が試して差し上げるぜ!」

37 :
そう言い放つと、ドルは秘薬の瓶を開けて一息に飲み干した。
「う、うぐっ・・・・・・むおっ・・・・・・むおおおおおおぅッ!!!!」
ドルの全身が小刻みに震えた。体中の血液が沸騰するかのような、激しい感覚に襲われ
身体の芯からカーッと熱いものが込み上げてくる。全身に精気が行き渡り、満ち溢れてくるのがわかった。
既に隆々と勃起していた一物にも、更なる幾重もの血管が浮き上がり、硬さと太さが増幅していた。
「いや・・・助けて、誰か・・・・・・・やめて、お願い・・・」
精気をみなぎらせた一物のカマ首がこちらを見据え、今にも襲い掛からんとして覆い被さってきた。
「いや・・・こんなの・・・・・・こんなのイヤッ!!」
ファスアは力なく泣き叫んだ。最後の望みであった秘薬も奪われた以上、もはや抗う手段は残されていなかった。
舌を噛み切ってのう・・・そう思っても、口に力が入らない。本当にもうどうする事もできない。
「誰か・・・誰か来て・・・・・・ティラノ、助けてぇッ!!!!」
絶体絶命の状況下で、少女が思わず愛しい人の名前を口にした途端、ドルはピタリと動きを止めた。
「ティラノ?・・・・・・ああ、あの似顔絵の小僧の事か」
「そ、そうよ。それが・・・何よ?」
ドルは口元にニヤリと笑みを浮かべた。

38 :
「・・・よし、気が変わったぜ」
「えっ」
「俺はな・・・後ろに転がってるハゲとは違って、嫌がる女を無理矢理ってのは、あまり好きじゃないんだ」
「な、何を・・・」
「条件次第じゃ、ココから逃がしてやっても構わないぜ」
「何ですって!?」
「それだけじゃない・・・・・あの小僧がんだって話、ありゃ全くのデタラメだ」
―― !!!!
ティラノはんでいない・・・・・・絶望感に支配されていた少女の心に、一筋の光明が差した気がした。
「お前だって、キレイな身体のままであの小僧に逢いたいだろう?」
「・・・・・・条件って何?」
この男が何を企んでいるのかは読めないし、罠かも知れない。だが、このまま成す術なく身体を汚されるよりは
マシな条件なはずだと信じたかった。
「ぐふふ・・・」
ドルは一層いやらしい笑みを浮かべて、少女の目の前に腰を突き出した。
「舐めろ」
「なっ・・・!!」
少しの安堵を浮かべていたファスアの表情が、再び凍りついた。
「コイツを舐めて、しゃぶり尽くして、俺をイイ気持ちにさせてくれ。そしたら逃がしてやる」
「そ、そんな事をあたしにやれって言うの!?出来るわけ・・・」
「ほう・・・・・・じゃあ、こうするまでだ!!」
ドルはファスアの股間に、手をすべり込

39 :
「いっ、いやあああああッ!!!!」
バリと同じように唾をたっぷりとなすり付け、激しく脈打つ股間の先端をあてがう。
「あぁ・・・やめて・・・やめてえええぇッ!!!!」
―― 奪われる!!
絶望と恐怖に泣き叫ぶ少女の頭には、もはや冷静な判断力など残されてはいなかった。
「オラオラ、どうすんだ!?このままコイツをぶち込んでもいいってのかぁ!!!!」
カマ首を振り上げ、猛り狂った一物が、すぐにでも行き場を求めて侵入してこようとしている。
この状況下において、ファスアはあまりにも無力だった。もはや、なりふり構ってはいられなかった。
「わ・・・わかったわ。言う通りにするから、やめてちょうだい!!」
少女の悲痛な叫び声を聴いて、ドルが腰の動きを止めた。
「今の言葉・・・確かに聞こえたぜ、お嬢ちゃん。今さら嘘はないよな?」
「・・・ええ。だから、約束は必ず守って。終わったら、あたしを逃がしてちょうだい」
「・・・いいだろう!」
ドルは少女の股間に向けていた一物を、再びその眼前へと突き出した。
「ひっ」
ファスアは、かろうじて目をそらさないようにするのがやっとだった。
この異形を口で愛撫する・・・想像する事もできなかった。少女の唇は、未だ接吻すらも経験していないのだ。

40 :
「そうと約束したからには、わかってるだろうな。もし途中でやめたり、妙な真似をしたら・・・」
「わ、わかってる・・・」
「よぅし・・・じゃあまずは、そのおっぱいでコイツを挟んでもらおうか」
ファスアは言いつけられるままに、自ら乳房をたぐり寄せて胸の谷間を作った。
みずみずしく柔らかな乳房の谷間に、ドルはすかさず一物を割り込ませた。
「おおお・・・コイツは気持ちいいぜ」
ほのかに少女の体温のこもった、張りと弾力のある二つの肉の丘・・・
それらが左右から亀頭と陰茎を包み込み、強く弱く圧迫してくる。
「よし、そのまま手を動かしてしごくんだ・・・・・・い、いいぞ。その調子で続けろ」
「うう・・・・・・ぐすっ・・・えぐっ・・・・・・」
ずっしりと胸元に感じる、固くて太くて熱い存在感・・・顔の真下で暴れている黒光りの亀頭・・・
果てしない屈辱と恐怖に、少女は嗚咽が止まらなかった。それでも、乳房で挟む愛撫を続けなければならない。
「じゃあそろそろ、口でしてもらおうか」
ドルは腰を浮かせて、少女の眼前に一物を突き出した。
「ひ・・・ひっ!!」
「どうした?早くしゃぶれよ。お前の可愛らしい口で、コイツを満足させてくれよ!」

41 :
男はもう我慢し切れないとばかりに、催促してくる。
―― や・・・やるしかないのよ・・・・・・
ファスアは目をギュッとつむり、舌を差し出した・・・やがて、その震える舌先がドルの剥き出しに触れた。
―― ううっ!!
ファスアの舌先に、ぬるりとした感触が走った。亀頭からほとばしる粘液が舌にまとわりついてきた。
「い、いいぞ・・・・・・もっと舌を動かして舐め回すんだ」
少女は言われるがままに、舌先を動かして亀頭全体を舐め回した。
とても直視する事はできなかった。一刻も早くこの屈辱にまみれた時間が終わって欲しいと願った。
「よぅし、今度は唇を使って先っぽを吸うんだ」
「そうだ、いいぞ。次は横っちょをくわえてしごけ」
「タマは飴をねぶるようにして、舌で転がすんだ。裏筋も忘れずに舐めるんだぞ・・・」
男の命じるままに、ファスアはひたすら一物への愛撫を続けた。口いっぱいに頬張り
鼻先や頬に熱く固いものが触れる度に、むせかえるような雄の匂いが少女の中へと注ぎ込まれる。
これまで築いてきた気品もプライドも、何もかもが跡形もなく崩れていくのがよくわかった。
男への隷属とは、こういう事なのだ・・・・・・堕ちてゆく自分自身が、なぜだかとても心地よかった。

42 :
「よし・・・・・じゃあ、もう一度先っちょをくわえるんだ!」
ファスアの涙はいつしか乾き、目も開いていた。愛おしそうにも見える仕草で、脈打つ肉棒を両手で包み込み
そして、ねっとりと舌先から絡めるようにして、亀頭の先を口いっぱいに頬張った。
「いっ・・・イクぜ!残さず飲み干すんだぞ!!」
ドルの巨体が一際大きく震えた。快感と同時に強烈な射精衝動が込み上げてきた。
「んんぅぅぅぅぅッ!!!!」
熱く泡立つ生臭い液体が、少女の口の中いっぱいに発射された。
「んぐ・・・・・・んぐぅッ!!」
ドルは下半身に力を入れ、最後の一滴まで精液を搾り出す。
「んむっ・・・・・・う・・・・・・・・・・・・ゴクッ」
ファスアはやっとの思いで、口内に溜まっていた精液を飲み下した。そして、糸が切れたように
ぐったりと脱力していった。放心状態だった。もう何も考える事も、動く事も叶わなかった。
「へへへ・・・ありがとうよ。小娘のお口にしちゃあ、上出来だったぜ」
射精して少し萎んだ一物を撫でながら、ドルは満足気に身体を起こした。
「それじゃあ・・・・・・気持ちよくさせてもらったお礼を、今からして差し上げるぜ!」
そう言うと、彫刻のようなファスアの太ももをたくし上げ、ぱっくりと股間を開かせた。

43 :
微塵の抵抗も見せない少女の虚ろな表情を見下ろし、ドルは剥き出しになった下半身に顔をうずめた。
「はっ・・・」
ドルの放った精液で濡れたファスアの唇から、かすかな吐息が漏れた。
喪失感、倦怠感、敗北感・・・少女の頭の中に、様々な感情が渦巻いていた。一番大きいのは敗北感だった。
最初からこの男の狙いは、自分のプライドをズタズタにする事にあったのだ・・・今になって気づかされた。
とは言え、自分に対する怒りも悔しさも皆無だった。全ては、自分の見通しの甘さが招いた事態なのだから。
今さらどうしようと無駄なのは、堕ちた自分自身が一番よくわかっていた。抗う気も起こらなかった。
もう何もかも、これからなるようにしかならないのだ。待ち受ける運命を素直に受け入れようと思った。
チュパッ・・・・・・ピチャ・・・ピチャッ・・・・・・
一方のドルは、持ち前の淫らな舌使いで、少女の桃色の剥き出しを堪能していた。
割れ目を縁取る陰毛は薄くて柔らかく、鼻先に触れても少しも邪魔にならない。
陰唇を丁寧に舌でかき分けると、クリトリスと呼ばれる少女の蕾が顔を出した。
ドルは今一度舌なめずりをすると、その蕾を口にくわえた。
「うふんっ・・・」

44 :
性感帯を刺激された少女は悦びの表情を浮かべ、腰をビクンと動かした。
「ククク・・・感じてきたか?」
ドルは舌先で触れるか触れないかの絶妙な力加減で、ファスアのクリトリスをつつき始めた。
「あ・・・あっ・・・・・・いやんっ!」
少女の艶めかしい声を受けて、男はクリトリスをつつく感覚を徐々に早めていく。
「あっ・・・・・・あっ、あっ、あっ」
刺激のタイミングにファスアの喘ぎ声が重なり、腰の動きも段々と大きくなってきた。
―― こ、こんなに・・・感じるなんて・・・・・・あたし・・・
これがティラノだったら、どれほど嬉しい事か・・・だが、現実に相手をしているのは、名も知らぬ蛮士だった。
ドルの舌先に女芯の熱が伝わってくる。唾液とは明らかに違うものが、舌をつたって口の中へと入ってきた。
それは少女の愛液だった。とめどなくほとばしるそれを味わいつつ、ドルは仕上げに入った。
「いやんッ・・・あんッ・・・・・・・あぁッ!!」
快感に喘ぐファスアの声は一層高く、はしたなくなってゆく。
理性など、とっくに吹き飛んでいた。込み上げてくる官能にただ支配されている女の姿が、そこにはあった。
「あっ・・・・・・はあああぁぁんッ!!」
ドルは間もなく絶頂を迎えようとしている、少女の気持ちの昴ぶりを感じた。

45 :
(よし、今だ!!)
ドルはとどめとばかりに、舌を膣に突っ込んで舐め回した。
「んっ・・・・・・んんぅぅぅぅぅッ!!!!」
ファスアはシーツを掴んで顔へとたぐり寄せた。絶頂の表情を見られたくないという
せめてもの、ささやかな抵抗だった。
「いッ!!・・・・・・いやあああああああああんッ!!!!・・・・・・・・・・・あ・・・はあぁっ・・・」
凄まじいまでの快感に抑揚したファスアが、ついに絶頂の嬌声を上げた。目の前が光ったような感覚に襲われ
少女は生まれて初めての性的絶頂を味わった。熱を帯びた性器から、勢いよく潮があふれ出していた。
チュパ・・・チュパッ・・・
ドルは、ファスアの中からほとばしったそれをくまなく吸い取り、欲情した顔を上げた。
「へっへっへ・・・イッたみたいだな!」
ハァ・・・ハァ・・・と荒い呼吸の息づかいと共に、薄桃色に染まった乳房がかすかに上下している。
この上なく固くせり上がったピンクの乳首が、少女の得た官能の深さを物語っていた。
「よし、もういいぜ・・・約束通り、自由にしてやるよ」
ドルは床に転がっていた秘薬の小瓶を拾い上げ、ファスアの眼前に突き出した。
だが、シーツで顔だけを隠した全裸の少女からは、この場を離れようとする意志も気配も見えなかった。

46 :
「へへへ・・・・・・そうか」
ドルにとっては願ったり叶ったり、いや、むしろ計算通りに事が運んだといった方が正しかった。
ドルは満足そうに笑みを浮かべると、手にした二本目の秘薬をぐびりと飲み干した。
たちまち身体中に精気が満ちあふれ、射精をして萎んでいた一物が再び力強さを取り戻した。
「ぐふふ・・・」
ドルの手によって、再びファスアの股間が大きく開かれた。16歳の少女の腰回りは、そのくびれとは裏腹に
思いのほかふくよかで、ドルの巨根を受け入れるには充分たるものだった。
そして、白くみずみずしくなだらかな股間の丘。その頂上に僅かながらに生えそろった恥毛が
まだ大人の身体になり切れていない、少女のあどけなさを反映していた。
真下に通る割れ目には、尿道、小粒なクリトリス、小陰唇、そして未だ肉棒の味を知らない膣穴・・・・・・
くっきりと晒し出されたそれらの全てが、なまめかしく艶やかな桃色に輝き、極上の存在感を放っている。
処女の秘部全体が、ファスアの呼吸と共にかすかな伸縮を繰り返し、その瞬間を待ちわびているようにさえ感じた。
ドルは今一度、手のひらで少女の股間をぐりぐりとまさぐった。
「あ・・・あぁ・・・」

47 :
ファスアの嬌声が示すように、女の部分は充分なほど潤っていた。受け入れ準備は整っているようだ。
「お望みどおり、今すぐ挿れてやるからな・・・」
「・・・ねぇ、お願い」
シーツで顔を隠したまま、消え入りそうな声でファスアが言った。
「あたし・・・・・・本当にあなたが、初めての人なの」
「ああ、分かってるさ」
「だから、お願い・・・・・・優しくして・・・・・・痛くしないで・・・」
そう呟いたファスアの顔が、シーツ越しに見てもわかる程に真っ赤に染まってゆく。
ドルはいよいよ、昴まる興奮を抑え切れなくなった。
「よーくわかったぜ、お嬢ちゃん・・・・・・何も考えずに、力を抜いて俺に身を任せな」
ドルの亀頭が、汚れなき処女の膣口へと押し当てられた。
―― 来る!!
熱いものが入ってくるのを感じて、ファスアはそっと目を閉じた。16年間大切に守ってきた処女を
今からこの男に捧げるのだ・・・
「よしっ、行くぜ!」
ドルはゆっくりと体重をかけ、ファスアの膣に一物を挿入した。
「い・・・いやああっ!!!!」
痛みと甘さを伴った激しい感覚が、少女の下腹部に走った。
ズ・・・ズズッ!!・・・。念入りに濡らした甲斐もあり、思いのほかスムーズに肉棒はめり込んでゆく。「は・・・あっ・・・・・・あぅッ!!」

48 :
苦痛に呻く少女の上半身が、あらぬ方向によじれた。やがて、ドルの亀頭がズプッと丸々入り込んだ。
次の一押しで、汚れのない少女の裸身は、男の味を知った女の肉体へと変わるのだ。
―― ティラノ・・・ごめんね、ティラノ・・・・・・
ファスアの瞳から、とめどなく大粒の涙がこぼれ落ちた。
「ぐふふっ・・・・・・いただきだッ!!」
ドルは一気に腰へ体重をかけた。スブリッ!!・・・ついに、男の一物がファスアの体内へと挿入された。
「きゃあああああぁぁぁぁッッ!!!!」
裸身を目一杯そり返らせた少女の悲鳴が、石造りの小屋中に響き渡り、森の闇へと吸い込まれ消えていった。
ドルは、ファスアの処女を奪ったのだ。少女が生きている限り忘れないであろう
初めての男になったのである。その優越感と余韻にしばし浸ったあと、密着させた腰をゆっくりと動かした。
処女の膣の中は、想像していた以上に柔らかく肉厚だ。出し入れをする度に、四方八方からとろけるような
膣壁の肉が絡み、肉棒をくまなく圧迫刺激してくれる。えもいわれぬ心地よさだった。
紛れもなく、これまで味わった中で最高の感触の女性器だ。もし、先に口でしてもらってなかったら
あっという間に射精してしまっていた事だろう。

49 :
「あぅッ!!・・・・・・はうッ!!」
男に突き上げられる度に、処女を失ったファスアの口から嗚咽混じりの吐息が漏れた。
―― 痛い・・・痛いッ!!
破瓜の痛みが押し寄せ、男に抱かれているのだという実感に、少女は呑み込まれ始めていた。
―― ティラノ・・・あたし、もうあなたに合わせる顔がないよ・・・・・・
「ああんッ!!」
ズボッ!と音を立てて、ドルがいったん肉棒を引き抜いた。初めて男の味を知った秘穴からは、堰を切ったように
破瓜の血がツーッと流れ出した。改めて処女を頂いたという実感が湧き上がり、ドルの興奮は最高潮に達した。
「よぅし、体位を変えるぜ!」
ドルは少女の裸体を軽々と裏返しにした。うつ伏せにされた裸体は、臀部を男の眼前に突き出す格好となった。
シミもくすみも無い、白く美しい尻だった。その割れ目の奥からは、後ろの穴までもが顔を覗かせている。
ドルは淫らな手つきで少女の尻を撫で回した。乳房も良かったが、すべすべとしたこの尻も極上の手触りだ。
腰のくびれと比較するとずいぶん大きく見えるが、これは少女の華奢な身体が相対的にそう見せているのである。
「お尻の穴もキレイだぜ、お嬢ちゃん・・・へぇ、こんな所にホクロがあるのか」

50 :
「いや・・・やだ・・・・・・やだぁっ・・・」
ファスアは男の卑猥な言葉に、羞恥を感じて悶えた。恥辱という名の快感が、少女の女の部分をさらに喚起する。
後ろ向きに晒された股間が濡れ、とめどなく溢れ出した愛液が太ももをつたって流れた。
ドルはファスアの腰を持ち上げ、獣の体勢で後ろから膣に挿入した。
「ああああぁぁッ!!!!」
さっきとは逆の角度で男の剥き出しが入り込んできた。わずかに痛みを感じたが、すぐにそれは消えた。
ズプッ!・・・ズプッ!・・・正常位の時よりも、より深く入り込んでいる。下腹からへその辺りまで、確かな熱さと硬さを感じた。
―― き・・・気持ちいいッ!!
ズチュッ!!・・・ズチュッ!!・・・結合部分の音が微妙に変わり始めた。ファスアの膣全体が濡れ始めたのだ。
「あんっ!!・・・・・・ああんッ!!!!」
「よぅし、いいぞ。いよいよ、その気になったみたいだな!」
少女の中から、直に熱が伝わってきた。スムーズに出し入れが出来る手応えを感じ、ドルは腰の動きを速めた。
ギシッ、ギシッ・・・パン!、パン!・・・ベッドのきしみと、二つの腰がぶつかり合う音が響く。
「いやんッ!!・・・ああっ・・・・・・ああん・・・・・・あはぁんッ!!」
「・・・よし、最後は騎乗位だ!!」

51 :
ズボッ!と肉棒を引き抜くと、ドルは素早く仰向けとなり、太ももの辺りにファスアの身体をまたがせた。
淫乱になった少女の濡れた瞳が、股間の起立を見つめ続けている。
「フッ・・・欲しいのか?」
ドルの問いかけにファスアは無言でうなずくと、自らその一物を手にとって、自分の股間へと持っていった。
「あ・・・あぁん・・・・・・」
ズブズブと根元まで、肉棒が入った。もはや痛みなどはなく、めくるめく快感が全身に込み上げてきた。
男の逞しい胸板に手をつき、16歳の少女は腰を前後に揺らし始めた。
「あぁん・・・あぁんッ!・・・いやぁんッ!!」
少女の二の腕に挟まれ寄せられた乳房が、上下に揺れている。その細い身体にしては豊満に実った美乳だった。
性的興奮によって、うっすらと紅に染まった白の膨らみに、鮮やかなピンクの乳首が何とも美しい。
「初めてのくせに感じまくりやがって・・・お前はいやらしい身体をしてやがるな!」
「いやぁん・・・」
男の卑猥な言葉攻めに、ますますファスアの女芯が刺激され、とめどなく濡れてあふれ出す。
結合部分がクチュクチュと音を立てた。二人の身体の相性は、驚くほどぴったり合っているようだ。
「むぅっ・・・」
やがて、ドルに射精衝動が込み上げてきた。少女の柔らかな乳房をおもむろに揉みしだき、ドルは叫んだ。

52 :
「い、イクぜ!!・・・・・・中に出してやる!!」
「いやぁぁぁッ!!!!」
「むぅッ!!・・・・・・むおおおおォォッ!!!!」
ドルの絶頂のうめき声と共に、その巨大な鈴口から大量の精液が発射された。
「あ・・・あぁんッ」
まぐわいが終わった事を知り、ファスアは男の胸板にぐったりと身体を預けた。
脱力した少女の体重を胸元に感じながら、ドルは繋がったままの腰を振り、精液を一滴残らず搾り出した。
そして、ズルッと音を立ててファスアの性器から一物を引き抜き、再び少女の裸体を仰向けにして眺めた。
自分の放った精を、しこたま注ぎ込まれたこの肉体・・・・・・上気した少女の表情が、たまらなく美しい。
「へっへっへ・・・・・・お前、マジで最高だったぜ。これで男を知ったからには、もっといい女になるんだろうな」
ドルはそう呟くと、ファスアの全身を愛でるように撫で回した。しばらく経ったら、また抱いてやろう・・・
そんな事をぼんやり考えていた、その時だった。
「ドル・・・てめぇッ!!」
離れに二つの姿が立ち上がるのが見えた。どうやら、バリとジンの視力が回復したようだった。
ただならぬ意を感じ、ドルは愛撫していたファスアの裸身を置いて立ち上がった。
「さ、先にやりやがったのか!?」

53 :
「ああ、そうさ・・・お前にも聴こえたか?この女が感じまくる、はしたない声がよ」
「てめぇッ、汚ねぇぞ!!」
「あん?俺が一番働いたんだ、先にイイ思いするのは当然だろうが」
「コイツ・・・・・・ぶっしてやる!!」
「おぅ、上等だ。かかってきやがれ!」
「待て、てめぇら!たかが女一人の事で争うんじゃねぇ!!」
粗野な男どもの諍いの声をよそに、ファスアは思った。
―― あたしは、これから一体どうなるのかしら・・・どこか知らない場所に連れていかれて
 あいつらみたいな野蛮な男達に、いっぱい身体を弄ばれるのかな・・・・・・
自身の淫らな本性への嫌悪感と、未来への絶望感に襲われ、ファスアはぽろぽろと涙を流していた。
不意に、在りし日のティラノの情けない照れ笑いが頭をよぎった。
―― ティラノ・・・・・・あなたは今、どこにいるの?・・・あたしは汚されちゃったけど、やっぱり逢いたい・・・
「オーラ・ウリム・ラト・ウム」
薄れゆく意識の中で、少女は再開の呪文を口にした。
ドガアアア―――――ンッ!!!!
小屋の木の扉が粉々に砕けて吹き飛んだ。その向こう側に、岩のような大男が立ちはだかっていた。
だが、既に意識を閉じたファスアの瞳には、その姿が映る事はなかった。

54 :
終わりです。

最後まで読んで下さった方、ありがとうごさいました。

55 :
GJ!
リアルタイムでいいもん読ませてもらったよ
やっぱファスアのレイプシーンは良いな

56 :
ザウバーは間に合わなかった方がやっぱり良かったよね。

57 :
もっと小説を落としてくれぃ

58 :
保守age

59 :
そういやラノベ板の方で3人のチンポ設定が考えられてたなw
この流れでいくと次は堅くて細長、カリの形も良くて持続力抜群のジンがファスアの処女を奪う番でつね

60 :
ファスアの処女マムコをバッチリと拝んで、なずに逃げられたジンは勝ち組

61 :
ファスアみたいな男を見下してる割にいざって時喚くだけしか出来ない馬鹿な女は
バリ様に犯されるのが正義だぜグヘヘ。

62 :
昔、ファスアをレイナに
置き換えて妄想してたな。      

63 :
>>62
レイナって誰?

64 :
マシンロボじゃね?

65 :
レイナ剣狼伝説てタイトルでOVAが
出てて、てっきり繋がりがあるのかと
思って読み始めた人も多いのさ。
羽原さんと園田さんだし。
当時はアニメディアで三年連続年間キャラの
セクシーな1部門首位だったり、ニュータイプで
連載あったり。レイナはロム兄との近親相関も
あって人気のある娘だった。
結局終盤に剣狼の所持者たちということ
でちらっと出てきただけだがね。 

66 :
つーか、誰でもいいから小説落としてくれよw

俺はもう、一回落としてるからやんないよ

67 :
>>66
小説って、原作である園田氏の?
それだったら、例の箇所以外、あまり面白くないと思うから、落とす価値あるかなぁ・・・。

68 :
いや、その箇所を取りあげてふくらませた
話だと思う

69 :
ファスアのおわん乳房は、こねる様に揉むべし!揉むべし!

70 :
続き見たい

71 :
残念だがここもこれまでかな?

72 :
ヤメテ――――ッ!!

73 :
ずいぶん懐かしい小説をネタにしたスレがあるもんだなw
終盤だと催眠術かなんかかけられたファスアが敵のボスに裸を見せて
正気に戻った後ですけべえされてないか自分で確認するって場面あったな。
やっぱ指入れてこねくったりしたのか?

74 :
このスレ、生きてるの?

75 :
んではいない

76 :
むしろ孕んでる。

77 :
ヤメテー!

78 :
>>73
そして処女膜の有無を確かめるだけだった筈が
弄ってる内に段々気持ちよくなってきて、本気のオナニー始めちゃったりしてw
そういやラノベ板の方でバリ達に犯されかけて以降
自分があのまま陵辱されるのを想像してオナニーするのがクセになったってSSがあったなぁ

79 :
ラノベ板のスレ落ちたなw

80 :
マジか!
まぁ、このスレが残ってれば無問題だ

81 :
確かにこのスレさえ残っていれば問題なんてないな。

82 :
じゃあ保険の意味であげとくか

83 :
少女にとって最悪の時が訪れようとしていた。
バリは、自分の唾で濡れたファスアの股間に指を当て、二本の指でファスアの秘穴を広げると、自分の一物をあてがった。
「・・・・・・・・・」
もはや観念したのか、ファスアは目を閉じて押し黙っている。
「ぐへへ・・・・・・俺が初めての男だ!!」
そう言うと、行き先を決めたバリの一物が、大きく開かれたファスアの女の部分を いざ貫かんとした、その時だった!!
「アルム・ラト・ウル・ブライト」
呪文を唱えたファスアの全身が、瞬時に強烈な閃光を放った!
「ぐああああああッ!!」
眼球に光をまともに喰らった男達は、一斉にその場でもんどりうった。
ファスアは、圧し掛かっていた体重からは開放された。
その隙にファスアは、急いで木に掛けてある服を取ると、川の中に入っていった。
ファスアは押し流されるかのように、下流の渓流まで泳いでいった。
ファスアが川から上がり一息ついたその時だった。
バッシャーーーーツ
後ろから急に大きな音した。
ファスアはその音に驚き、後ろを振り返るとそこには、恐ろしい表情のジンが川から上がってこようとしていた。
その表情を見たファスアは、腰を抜かしたかのように尻餅をついた。
「残念だったな、お嬢ちゃん!」
ジンは、他の二人よりもどうやら腕がたつらしく、ファスアが川に入った音を聞き、音を頼りに追ってきたのだった。
続く

84 :
ファスアは逃げられなかった。全身全霊をかけたファスアの逃走も訓練された兵士の前では役には立たなかった。
ジンの自分の裸体を俯瞰するギラギラとした視線にファスアは、胸と股間を隠した。
ファスアは、蛇ににらまれた蛙のように、おびえきった表情で後ずさりする。

「どうやら、いただくのは俺のようだな。」
ジンは、ここにはいないバリやドルを一瞥すると、ファスアの裸身をなめるように見回す。
邪魔をするものなどいない、ファスアに逃げる力などない。
もう、観念するしかなかった。
今からこの白銀のように輝くこの体を頂けるのだ。ジンは、すばやく腰の帯を解くと、一物を取り出した。
ジンの一物は、バリやドルに比べ細かったが、ほかの二人よりも長かった。
ジンの興奮は最高潮に達していた。すでに股間は臨戦態勢に入っている。
目の前の男は、ジリジリと迫ってくる。
ついにジンがファスアに襲い掛かった。
「イヤ―――ッ!」
ファスアの大声が、森の闇に広がっていく。
ファスアに覆いかぶさったジンは、ファスアの隠す腕を引き剥がして乳房を揉みしだいた。
続く

85 :
「・・・・・・いや・・・・・・」
ファスアから声にならない悲鳴が発せられる。

あまりの柔らかい感触にジンの手は止まらなかった。
押せばどこまでも沈んでしまうのではないかというほど柔らかい乳房を揉む。
あまりの触り心地のよさにジンは思わず感動していた。
「すげー、これは上玉だ」
感嘆の声を上げると、ジンは乳房を口に含んだ。
「ヒッ!」
ファスアが小さな悲鳴を上げ、先ほどバリに対する嫌悪感が戻ってきた。
「ヤメテッ!!」
もはや、ファスアの悲鳴は小さくなっている。
しばらく、ファスアの胸を嘗め回していたジンの舌が、徐々に舌が下がっていく。
ジンは、ファスアの秘部を舐めるつもりなのだ。ファスアの股間まで舌を這わしていく。
ファスアの足を大きく開かせると、ファスアの股間に顔をうずめた。
続く

86 :
「ふくっ・・・」
舌が蠢く感触に、ファスアは小さな声を上げた。
ジンは、ファスアのまだ閉じている花弁を硬くした舌で、縁をなぞるように舐めていく。
「っ・・・・・」
ジンは指で肉の花弁を押し開くと、花弁の中に唾液に濡れた舌を押し込んでいった。
「はぅ・・あ・・ぁ・・」
ファスアが、ピクリと体を痙攣させる。
「いい味だ」
ジンは、満足げに呟くと自分の唾液で濡れたファスアの花弁の入り口を入念に指でなぶった。
「んくっ・・・んんんっ」
ファスアには、嫌悪感しかなかった。
「もう・・・・やめて・・・」
ファスアから哀願とも取れる言葉は出てきた。
続く

87 :
しかし、花弁を弄るのに夢中のジンにはその声は聞こえてはいなかった。
「中はどうかな!」
ジンが花弁の中に指を、ズブリと差し込んだ。
「うっつ」
唾液にまみれた指が、まだ濡れてもいない膣壁を強引に開いていく。
「う・・・っく」
ジンの指が更に奥へ奥へ埋没していく。
「あっ・・・ああああああぁ」
まだ男を知らない少女の無垢な花弁の奥に、ジンの指が容赦なく入っていく。
「うっ・・・あっ・・・くうぅ・・・」
ファスアの目からとめどもなく涙が溢れてくる。もうファスアはジンのおもちゃだった。
ジンは、飽きるまでファスアの股間を弄り続けた。

「そろそろ、いただくか」
ジンは、そうつぶやくと、ファスアの足をM字に固定すると、ファスアの花弁の入り口に一物をあてがった。
そして腰を前に突き出した。
続く

88 :
ネタがマイナーすぎる
同じ剣狼伝説ならレイナでやってくれよ

89 :
いや、GJ過ぎるだろJK

90 :
>>88
お呼びじゃねーよ

91 :
>>88
1.>>83-87をエディターにコピーする
2.全ての『ファスア』を『レイナ』に置換する
3.それを読め!

92 :
>>91
無理
他のキャラクターや、取り巻く状況等の設定が違いすぎ!

93 :
叫ぶ気力すらなくなったファスアは、必にイヤイヤと首をふる。
ジンは、笑みを隠すことは出来なかった。この少女の始めての男になるのである。
見るからに穢れを知らぬ、肌のツヤ、容姿どれをとっても最高の女である。
今からその女の処女をいただくのだ。
これほど興奮することはない。
はち切れんばかりに、膨張した黒光りする一物が、奔馬の様に猛り入り口を求めている。
ジンの亀頭が、「スブリッ!!」と大きな音をたて、ゆっくりと、唾液で濡れたファスアの秘部に入っていく。

「あああっぁぁぁぁぁ・・・・・」
ファスアは、股間に熱いものが入ってきたのを感じ、目をつぶった。
「ティラノ、ごめんね・・・」
ファスアは、ティラノに心の中で必に謝っていた。
16年間守り続けていた処女は、もう風前の灯であった。
「痛っ」
ファスアの顔が苦痛に歪んだ。
ジンの一物が、水を得た魚のようにファスアの中を進んでいく。
猛進していたジンの一物が、微かな抵抗を感じた。ファスアの処女膜に辿り着いたのだ。
もう一突きで、処女は永遠に終わる。
続く

94 :
「もうやめて、おねがい、やめてください・・・・・・」
ファスアの口から哀願とも取れる声が漏れて出した。
普段のファスアからは比べ物にならない程弱弱しい声だった。
しかし、ジンにはその声は届かない。さらなる興奮を生むだけだった。
「大人になる勉強だ。さぁ、お譲ちゃんも女になりな!!!!!」
ジンそう言うと一気に腰へ体重をかけた。
「イヤーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」
ファスアの大きな悲鳴が一面を木霊した。
ファスアの股間からは、処女を失ったことの証が伝い地面を赤く染めていく。
ジンの肉棒は、完全にファスアの中に埋まっていた。
ジンは、ファスアの処女を奪った。この少女の始めての男になった。
「入ったぜ」
ジンは、そう呟くと、肉棒からくるえもいわれぬ快感に感動していた。
ファスアの中は、想像していた以上よりも柔らかく、膣壁の肉がとろけるように肉棒に絡み付いてくる。
名器と呼ぶにふさわしいすばらしい膣だった。
「動かすぜ!」
ジンは、密着させた腰をゆっくりと動かし始めた。
―― 痛い・・・痛いッ!!
突き上げられる度に、破瓜の痛みがジンに抱かれていることを実感させられる。
ファスアの目には、ジンが化け物にしか見えなかった。
こんな男に処女をささげることになったのだ、ファスアにとってこんな屈辱はない。
ファスアは、ジンを見ることはできず目を背けた。
続く

95 :
続きはまた後日にあげます。
読んでくださってる方、もうしばらくだけお付き合いください。

96 :
GJ!
続き楽しみにしてる

97 :
GJ
俺も楽しみにしてる

98 :
GJだ!
俺も待ってるぜ!

99 :
―― 痛い・・・痛いッ!!
おなかの中に感じる確かな存在感。
ジンの腰が、動くたびに何度も腰にぶつかる。
今まで、味わったことのないような、皮膚の下を直接触られているような鋭い痛み。
たった今、無理やり男のものを受け入れされてのだ。
これが夢ならいいと心の底から思う。
しかし、突き上げらる度の破瓜の痛みがジンに抱かれていることを実感させられる。
もう、ファスアの目には、ジンが化け物にしか見えなかった。
こんな男に処女をささげることになったのだ、ファスアにとってこんな屈辱はない。
ファスアは、ジンを見ることはできず目を背けた。
(穢れていく・・・・)
ファスアは、自分の体が穢されていくのを感じていた。
必にティラノの照れた笑顔をだけを思い出し、痛みと屈辱に耐えながら心を持たせていた。
体は穢れようと心だけは清らかなままでいたいと思った。
そのファスアの気持ちすらもジンの肉棒は踏みにじり始める。
続く

100 :
この女は、俺のものだ。
じんは、犯されながらも高潔さを失わないこの女を完全に掌握したいと思っていた。
ジンは、ファスアの必に耐える表情にさらなる興奮を覚え、肉棒がさらに大きく膨れ上がっていく。
肉棒を出し入れすたびに、ズチュッ!!・・・ズチュッ!!・・・と結合部分の音が微妙に湿り気を帯びた音に変わり始めた。
ファスアの膣全体が濡れ始めたのだ。
(うそ・・・・)
ファスアの体は、心とは裏腹に間違いなくジンを受け入れ始めていた。
クチュッ!!クチュッ!!
と、ジンが突き上げるたびに、さらに音が大きくなっていく。
破瓜の血のまじった愛液が、股間から溢れ出す。
(なんで?なんで、どうして・・・・)
小さな甘い感覚が、突き上げられるたびに痛みの影から顔をのぞかせる。
ファスアは自分の体に起こっていることが信じられなかった。
「これは、血じゃねーよな・・」
ジンは、指でファスアの溢れ出した愛液を擦り取ると、ファスアの顔の前に差し出した。
ファスアは、その液体に濡れた指に背筋から血の気が引いていく。
ジンはもっとこの女をいじめてやりたくなった。
ファスアの前に差し出していた指を、股間に戻すと膣口のうえにある小さな突起物を指でつまんだ。
「・・・・っ!」
ファスアの体が弓なりに跳ね上がった。
声が漏れそうになるを必に耐えた。
今まで味わったことのないような感覚が、体の芯を駆け抜けていく。
「んっ・・・ぁ・・・・あっ」
ジンの突き上げもさらに激しさを増していく。
「はぅっ!・・あ・・・あぁっ・・」
ジンが繰り返し突き上げるたび、何とも言えない衝動が心を支配し止めようが無い位大きくなっていく。
もう、なす術もなかった。
続く

101 :
「いいぞ、もっとだ・・・」
ジンは、女が感じ始めていることを感じ取り、満足げな笑みを見せる。
(もう、少しだ・・・・)
もう少しでこの女を陥落させられる。
ふいに、ジンの動きがゆっくりになってきた。
ジンの手が背中に回り、ぐぃっとファスアの体を引き寄せた。
そして、ファスアの顔を手で固定した。
「うっつ・・・・・」
突然、ファスアの唇が塞がれた。
唇に重なる男の唇。
ファスアが始めて味わう男の唇だった。
「うぅ・・・」
そして、ジンの舌がファスアの唇をこじ開けてくる。
いったん感じ始めた体は、口の中さえも信じられないほど敏感にしていた。
「ん、んんんっ・・・・」
口の中を執拗に責められる。
その感触に、体の力ぬけてくる。
その隙に、舌が口の奥まで入り込んでくる。
(あっ・・・・あぁぁぁ・・)
続々とわきあがってくる快感に、胸の先端が硬くなっていく。
男のまとわり付く舌に、全身の力が抜けていく。
(もう・・・・だめ・・・・・)
自分の全てがこの男によって奪われていく。
目の焦点が合わず、頭がぼーとし、何も考えられなくなってくる。
(欲しい・・・・もっと・・・・)
ファスアの心は快楽に支配されていた。
ジンは、ファスアの表情が完全に変わったのを確認しファスアの唇から唇を離した。
続く

102 :
「いいぞ、もっとだ・・・」
ジンは、女が感じ始めていることを感じ取り、満足げな笑みを見せる。
(もう、少しだ・・・・)
もう少しでこの女を陥落させられる。
ふいに、ジンの動きがゆっくりになってきた。
ジンの手が背中に回り、ぐぃっとファスアの体を引き寄せた。
そして、ファスアの顔を手で固定した。
「うっつ・・・・・」
突然、ファスアの唇が塞がれた。
唇に重なる男の唇。
ファスアが始めて味わう男の唇だった。
「うぅ・・・」
そして、ジンの舌がファスアの唇をこじ開けてくる。
いったん感じ始めた体は、口の中さえも信じられないほど敏感にしていた。
「ん、んんんっ・・・・」
口の中を執拗に責められる。
その感触に、体の力ぬけてくる。
その隙に、舌が口の奥まで入り込んでくる。
(あっ・・・・あぁぁぁ・・)
続々とわきあがってくる快感に、胸の先端が硬くなっていく。
男のまとわり付く舌に、全身の力が抜けていく。
(もう・・・・だめ・・・・・)
自分の全てがこの男によって奪われていく。
目の焦点が合わず、頭がぼーとし、何も考えられなくなってくる。
(欲しい・・・・もっと・・・・)
ファスアの心は快楽に支配されていた。
ジンは、ファスアの表情が完全に変わったのを確認しファスアの唇から唇を離した。
続く

103 :
いよいよ射精感も高まってきた。
ついに、この女が自分の物になった印を刻むときがきた。
「そろそろだ・・・・子種をお前の中で出してやるぜ・・・」
ジンは、そういうと腰の動きを速く動かし、射精のための腰使いを始めた。
「だめっ・・・」
ファスアの妊娠という恐怖が、ぼーしていたファスアの目から焦点が戻した。
「いや・・・いや・・中には出さないで・・・」
ファスアは、いやいやしながら最後の哀願をする。
しかし、その姿はあまりにも弱弱しい。
「いくぞ・・・・」
動きが一層激しくなり、ジンの肉棒が更に大きくなる。
ジンは、ファスアの下半身に腰を押し付けたまま止まり、ゆっくりとジンの大きな体がファスアの体にのしかかった。
そして、一際大きく震えると、鈴口から大量の精子をファスアの子宮めがけて発射した。
「いやぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーー!」
ファスアの甲高い悲鳴が一面を木霊した。
(私、穢されちゃったんだ・・・・ティラノ・・・・ごめんなさい・・・・)
心も体も完全に穢されたことを感じながら、ファスアは涙を流しながら意識を閉ざした。
「はぁっ・・・はぁっ・・」
ジンは、しばらくしてからファスアの中から、己のシンボルを抜き取った。
ファスアの股間からは大量の精子があふれ出してくる。
ついに、ファスアに自分の印を刻み込んだのだ。
この女は一生忘れないだろう。
ジンは、ファスアを自分のものにしたのだ。
「へっへっへ・・・・・・マジで最高だった。街に帰ったらもっと遊んでやるよ・・・」
ジンはそう呟くと、裸のファスアを抱えあげその場から姿を消した。


104 :
やべ・・ 101と102ものあげてしまった。申し訳ない。
とりあえずこれで終わりです。
最後まで読んで下さった方、ありがとうごさいました。

105 :
GJでした
終わりと言わずに続きを希望

106 :
久しぶりに覗いてみたら、何という神小説…
GJだね

107 :
おら感動した

108 :
これはまだ落としたくない。

109 :
次は口、マンコ、アナルの処女を一度に犯られる三穴ネタかな?

110 :
カイ妹もおながい
16才の女教師輪姦陵辱ハアハァ

111 :
リュエは今年、ルーナの街で先生として働いていた。
リュエの教える授業は分かりやすく、子供達からも好かれ、街に住む者からは評判のいい先生であった。
しかも、少女ながら街では、評判の絶世の美女であった。
リュエにとっては、最高の街であった。
ある日、ルーナの街に蛮士達が攻めてきたのだった。
多くの人達が蛮士によってされていた。
ついに、リュエのいる民家を改造した教室にまで蛮士が迫ってきた。
充血した瞳が、教室の近くの物陰から鋭く光っていた。
「女だ・・・・・女の匂いがする・・」
教室の外から、餓えたような下衆な声が聞こえてきた。
蛮士は、女を犯すことしか考えていない。教室の中に子供たちがいることなど全く気づいていない。
リュエは地下室にすばやく子供たちを隠した。
隠した子供達の存在を知られるわけにはいかない。
蛮士は、子供も容赦なく皆しにする。
先生として、子供達を守る義務がリュエを突き動かしていた。
自分が注意を引けば、子供達に気づくことは無いはずとリュエは考えていた。
その為にも、この教室から一刻も早く離れる必要があった。
意を決して、リュエは教室を飛び出した。
しかし、その行動は蛮士を喜ばせるだけであった。
飛び出した格好の獲物に、欲情の目を更にギラギラ光らせた。

112 :
そして、すばやくリュエが出てきた方向に移動を始めた。
リュエが、庭を横切ろうとした時、大きな影が行き先を塞いだ。
非力な子猫を待っていたかのように屈強な肉欲に満ちた野獣が、もうすぐにも襲いかかろうとよだれをしたたらせ現れた。
「女だ・・・・」
下衆な声がリュエの耳に聞こえてくる。
リュエは、恐怖のあまり後ずさりし逃げ出した。
しかし、蛮士の反応は速く、リュエの行き先を塞いでしまう。
「お嬢ちゃん、速く逃げないと捕まっちゃうよ。・・・・・」
蛮士は、リュエが逃げるのを楽しんでいるのか、徐々にリュエを庭の砂場へと追い詰めていった。
ついに、蛮士がリュエの腰をつかんで押し倒した。
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁっ・・・・・」
リュエの大きな悲鳴が庭に木霊した。
リュエは庭の砂場に腹這の状態で、蛮士に押し倒されていた。
リュエのスカートが捲れ白い太腿が現れた。
それが、さらなる欲情を駆り立てる。
バッ・・バッ・・
蛮士は、リュエのスカートを腰辺りまでめくり上げた。
「いやぁぁっ・・・」
リュエの悲鳴がまた庭に木霊した。
白い太腿の奥には、純白の下着に包まれた臀部があった。
リュエの臀部は、細い腰つきに比べ、ふくよかだった。
何とか、リュエも動こうとするのだが、蛮士が背中にのしかかってるためどうすることもできない。
「こりゃ、上物だ・・・」
蛮士は、欲望を丸出しの声を出しながら、リュエの尻を撫で回した。
「いやぁ・・いやぁ・・・」
蛮士がリュエの尻を揉み、撫で回すたびリュエの全身から鳥肌が立つような嫌悪感が現れる。
蛮士は、吸い付くような肌触りと確かな弾力に息をあげ、夢中になって尻を揉み続けた。

113 :
続く

まだ、できてないので後日あげます。

114 :
期待age

115 :
ちっ、逃亡かよ

116 :
ある意味もう完結したスレにおまけが来たと思って、
続きが来たらラッキーくらいに構えていればいいじゃないか。

117 :
だれかファスアが気を失っているあいだのレイプシーンかいて!!

118 :
裸を見られないよう寒さに耐えて湖の中にいたのに
その努力が無駄になるのが良いよね
気を失った状態で陸に上げられ、男達に思う存分見られちゃうというw
しかも水に濡れた肌が陽の光で艶っぽく白銀に輝いて
美しさとエロさが倍増された状態の処女裸体を

119 :
>>117のリクエストに応えて、書きます。
では、スタート
 ↓ ↓

120 :
「ヘッヘッヘ、悪いな…」
バリは舌なめずりをすると、腰の紐を解くのももどかしく、ファスアの上へと覆い被さっていった…

ジンが両腕を、ドルが股を大きく開いて足首を踏みつけ、少女の裸体を仰向けに地べたに固定した。
何も着けていない、この上なく恥ずかしい姿を三人の男達に晒したまま、ファスアはなおぐったりと意識を失っていた。
「ちっ、少しは暴れてくれねえと、面白味がねぇんだがな…」
「ゴチャゴチャ言ってねえで、早く犯っちまえよ。順番詰まってんだぞ!」
「そうよ、いつまでも我慢出来ねえぜ!」
手足を押さえている二人の男が、イライラした様子でまくし立てた。
無理もない。これまでにない極上の獲物を目の前にして、お預けを喰らっているのである。
「ククク…まぁまぁ焦んなよ。街に帰るまで、時間はたっぷりあるんだからな」
バリはニタリと嫌らしい笑みを浮かべ、無抵抗な少女の生まれたままの素肌を陵辱し始めた。
「すべすべして、いい気持ちだぜ」
口の端から滴る粘液質の涎が、二滴三滴とファスアの腹の上へ落ちた。
バリは、ファスアの身体をゆっくりと撫で回していた。
絹の手触りを楽しむように、腰のくびれをなぞってゆく。

121 :
「ヘッヘッヘッ…マジでこいつは上玉だ。こんなつるつるした肌は触った事がねぇよ、まったくな」
バリの手は、蜘蛛の動きで上へとあがっていく。
そこには、白い二つの丘がある。
緩い丸みをもった小さな肉の丘だが、欲情した獣達にはこれほど美味そうに見える丘は無いらしい。
男の指は、淫らな動きでファスアの乳房を弄んだ。
「クッ、たまんねぇ。まだ蕾(つぼみ)って感じだもんな」
とは言え、決して貧相な乳房ではなかった。
ちょうど、バリの手のひらに収まるかどうかの、絶妙とも言える大きさの美乳だ。
揉む度に、指先に吸いつくようなしなやかな弾力と、ぷるんとしたピンク色の乳首の感触が直に伝わってくる。
少女から女へと変わる、この妙齢でしか味わえない極上の肉感なのだ。
バリの手の中で、少女の乳房は柔らかく波を打ち、瑞々しい谷間を作っている。
バリの眼は、高まる興奮で充血し、頭には血管がますます浮かび上がった。
「誠意をもって、犯させてもらうぜ」
そう言うと、バリは両手でたくし上げるようにして乳房を寄せ、おもむろにむしゃぶりついた。
……チュウ…チュウ……チュパッ…
執拗に乳房を吸い続ける音だけが、無人の森へと吸い込まれ消えていった。

122 :
バリの口唇が乳房を吸い上げ、舌先はピンクの乳輪をなぞり、乳首を甘噛みして感触を楽しむ。
こうして、思いのままに陵辱を重ねていても、未だ少女の意識は戻って来ないようだ。
バリは、愛撫を続けながら、器用に甲冑やズボンを脱ぎ払って全裸になった。
この極上の裸体を、直に全身で味わいたくなったのだ。
「ゲッ、汚ねえもん見せやがって」
足を踏みつけているドルが、不快そうに言い放つ。
「うるせえ」
バリのような末端の兵士にとって、このような神々しいとも思える肉体にありつくチャンスなど、滅多にないのだ。
バリは、全身を覆い被せるようにして少女にのしかかり、背中や尻に手を回してまさぐった。
密着した心地良い柔肌の感触が、バリの欲情を一層喚起する。
「最高だ!」
さらに、バリは顔を上げ、涎にまみれた口を尖らせファスアの唇に吸いついた。
ファスアは初めての接吻を、バリに奪われてしまったのだ。
「ぐふっ…」
バリが口を離すと、少女の口から再び飲んでいた水が漏れた。
目を覚ますのも、もう時間の問題だろう。
バリは、再び乳房を吸いながら思った。
この女は、間違いなく処女だ。
そして、自分のような蛮士とは身分の違う、高貴な血筋の持ち主なのだろう。
周りの男からも、チヤホヤされて生きてきたのだろうと。

123 :
そんな至宝のごとく扱われ、穢れを知らないでいたこの裸体が、これから自分の手によって初めて男の味を知るのである。
もはや、バリの興奮は最高潮に達していた。

「よし…最後の仕上げといくぜ!」
バリは乳房から口を離し、そのまま舌先を少女の下腹部へと這わせた。
赤くザラザラとした舌先は、ゆっくりとへその上を通過して、さらに下へと向かっていく。
その先には……ファスアが女である事の確かな証があるのだ。
バリは顔を上げ、ぱっくりと開かれた女の割れ目を凝視した。
「こいつは、極上だぜ…!」
恥丘の白い肌の中心に真っ直ぐと映える、鮮やかなピンク色の割れ目。
大陰唇、小陰唇といった包皮や粘膜に包まれ、ほんの僅かにクリトリスと大事な穴が顔を覗かせている。
未成熟な少女らしい、薄く生えた柔らかな恥毛が、割れ目の上部のみをかろうじて覆い隠している。
バリは舌を伸ばし、割れ目を下からベロリと舐め上げた。
ファスアの下半身が、僅かにピクリと反応した。
バリの唾液によって、恥毛はきれいに割れ目の周りに除かれた。
「ぐふふふ…いい気持ちにして、差し上げるぜ」
バリは指で、くぱぁと割れ目を拡げ、剥き出しのファスアの性器にむしゃぶりついた。

124 :
「ん…んんン……」
気を失っているはずのファスアの口から、喘ぎ声が漏れた。
バリのアングルからは、へその向こうに見える二つの乳房の先端、ピンクの乳首が尖っていくのが見てとれた。
バリは舌先をすぼめ、少女のクリトリスとその周りを細かく刺激してゆく。
さらに、その舌先を膣穴にも突っ込んで、たっぷりと唾液を注ぎ込む。
「あ……あっ………あっ、あっ、あっ…………ああっ、あんっ、あふんっ…」
少女の声はうわずり、かすかにその身を弓なりによじらせていた。
舌先にじわりと熱が広がり、明らかに唾液とは違う物が、タラリとつたって流れ出す。
もう、この女は目を覚ましているのかも知れない……バリは思った。
だが、その事に大した意味はなかった。
女が目覚めていようがいまいが、処女を頂くというこの状況に変わりはないのだ。
それとも……もはや覚悟を決めて、その身を任せているというのか。

「よし、お嬢さん。そろそろ行くぜ」
仕上げにベロベロと股間全体を舐めまわし、バリは顔を上げた。
少女の乳房は、乳首がその全体を引っ張り上げるかのように、固くせり上がっていた。
唾液と愛液にまみれた処女の性器は、より一層の艶やかな光をまとい、淫らな桃色の輝きを放っている。

125 :
ファスアは目を閉じたまま、だが顔は紅潮し、恍惚とも諦めとも取れる表情を浮かべていた。
まるで、これから来るべきその瞬間を、待ちわびているかのように…。
「いい子だ!…今すぐ、挿れてやるからな」
バリは、今にもはち切れんばかりに膨れ上がった男性自身を、ファスアの割れ目へとあてがった。
亀頭の先端からは、今までの我慢を象徴するかのように、透明で粘液質のものがダラダラと溢れ出している。
今一度、少女の股間をまさぐり、大事な穴の位置をしっかりと確認した。
穴をつつくと、粘膜が吸いつくようにして指先に絡んでくる。
指よりも遥かに太くて長い自分のモノを受け入れた時、どんな反応で楽しませてくれるのか…。
バリは改めて腰を据え、少女の大事な穴にしっかりと狙いを定めた。
勢いをつけて、一気に挿し貫くつもりなのだ。
その瞬間、少女の肉体は男の味を知った女のそれへと変わる。
ファスアの初めての性行為の相手として、一生消える事のない大きな楔を打ち込む事になるのだ。
そして遂に、気高く美しい巫女族の裸身が、一介の蛮士によって穢される瞬間が…今、やって来た。
「貰ったぜ!!」
バリはぐっと腰を振りかぶると、スブリッ!とひと息に挿入した。

126 :
「イヤ――――――――――――――――――――――ッ!!!」
少女の破瓜の絶叫が響き渡った。
バリは、ファスアの処女を奪ったのだ。
そして、満足気に舌なめずりをすると、腰をギシギシと前後に揺らし始めた。
力を入れて腰を突く度に、バリの尻や太股の肉が硬直して盛り上がる。
「ア……ア……」
男の身体の下で、ファスアは乳房を揺らしていた。
放心状態の少女の瞳からは、止めどもなく涙が溢れた。
ティラノを想い、16年間守り続けてきた純潔の、あまりにも呆気ない幕切れだった。
「よし、もう手足は離していいぜ」
ジンとドルが手足を離すと、バリはファスアの肢体を抱き締め、ますます腰の動きを早めた。
本当は一度引き抜いて破瓜の血を確かめたかったが、狭い処女の膣壁は肉棒を吸いつき捕らえ、容易には離してくれなかった。
やがて、開いていたファスアの両足が、必然的にバリの下半身へと絡みついてきた。
バリは、ファスアの尻に手を回して持ち上げ、己の得意とする体位へと持っていった。
「フンッ!…フンッ、フンッ!!」
荒い息遣いと共に、互いの肉体を重ねる姿は、紛れもない男女の交合そのものだった。
そこには、身分の差やプライドなど、全くもって意味を成さない。

127 :
バリは、思った。
所詮どんなに気位が高かろうと、女という生き物は受け入れる側なのだ。
男に肉体を使って奉仕し、快楽を与えて悦ばせる事こそが、女としての存在意義なのだと。
女になりかけの小娘でも、じっくり愛撫を重ねてやれば、ちゃんとそれに応えてくれる。
精神も肉体も独占したこの状態を、バリは一秒でも長く味わっていたかった。
「むうっ…」
たが、やがて堪えようのない射精衝動が湧き上がってきた。
「い…いや……やめて…っ…」
少女が力なく、最後の哀願をした。
「お、おい、止めろ!中で出すつもりか!」
ジンが慌てて止めようとするが、もう手遅れだった。
「む、むおおおおッ!!」
バリは絞り出すような声を上げ、溜めに溜めた精子を子宮に向けて放出した。
「い…いやああぁぁ…っ」
ファスアが、かすれた悲鳴を上げた。
熱いものが身体の中に注ぎ込まれたのを感じ、絶望の中で少女は再びその意識を閉じた。
「ハァ…ハァ……お前、マジで最高だったぜ…」
バリが男性自身を引き抜くと、少女の性器には僅かに血が滲んでいた。
指で割れ目を左右に広げた途端、堰を切ったようにして、破瓜の血と精子が混じり合ったものが流れ出てきた。

128 :
以上、最後まで読んで下さった方、ありがとうございました。
m(_ _)m

129 :
最高!!ありがとうございます!!

130 :
素晴らしい!

131 :
GJ
流れが止まっててもこのスレを見ていて良かった

132 :
剣狼伝説つながりでレイナのを投下するのはダメですかね。
レイナ×ロム兄さんですが…。

133 :
個人的にすごくお願いしたいです

134 :
是非お願いします。

135 :
偽ロム(バルトゥン)も見たいような…   

136 :
それでは投下しまーす。

137 :
レイナ×ロム編
レイナは次元の壁を飛び越えた際にマシン生命体から血の通ったヒューマノイドへと”転生”した。
それまで体を覆っていた、メタリックな装甲が剥がれ落ちていき、自身の体に体温を感じ始める。
最後にヘルメットが割れ、栗色の髪がなびくと、自身の”転生”の確かな証として、
マシン生命体とは異なる生命の充足を自覚する。
けれども、これまでとは異なり、なんと柔らかく脆弱で心細い体であることか。
その心細さに、思わず両腕で自身の上半身にある白い二つの膨らみを包みこむ。
そんな時、レイナの視線の先に見えたもの。それは…
「ロム兄さん!」
視線の先にロムを見つけたレイナは迷うことなく、ロムの胸へと飛び込んでいった。
「レイナ!」
お互いの手と手を握り合うと、レイナの体にロムの体温が伝わってくる。
マシン生命体の時には、感じることのなかった感覚だ。
二人は以前からそうするのが当たり前であったかのように、自然にお互いの唇を重ねた。

138 :
「レイナ…」
唇を離すと、ロムはレイナの体を頭から足の先まで無事を確認するように、
ゆっくりと見渡した。
「ロム兄さん、なんだか恥ずかしい…」
レイナは頬を赤らめながら、ロムから視線を外して下を向いた。
マシン生命体の時には沸かなかった感情に、レイナは戸惑っていた。
ロムはレイナの顎に手をやり、もう一度自分の顔に視線を向けさせると、
有無を言わさず、自身の唇で再びレイナの唇を塞いだ。
「ん…」
少し強引なロムのキスに、レイナは思わす目を見開き吐息を漏らしてしまう。
「レイナ、離したくない…」
ロムは唇を離すと、そう呟いて、レイナの首筋、そしてその下の形の良い乳房へと舌を這わせていく。
「あん…」
レイナの胸から頭へと、マシン生命体の時には感じたことの無い悦びがゾクゾクと駆け上がっていく。
ロムの舌は止まることなくレイナの二つの丘陵を往復し、唇はピンク色の頂を愛撫する。
「ロム…にぃさぁん…」
初めての経験にレイナは自身の感情の流れに抗う術を知らない。
ロムは舌技に止まらず、左手を胸に、右手をレイナの恥部へと伸ばす。
左手はレイナの胸に吸い付くと乳首を中心にゆっくりと手首を回転させる。
右手はレイナの無防備な洞穴の入り口をまさぐり、やさしく撫で回す。
やがて、レイナの秘所からは愛液がとめどなく溢れ出し始める。
「あ、や…」
レイナは胸の鼓動を抑えきれず、顔を赤くしてロムの顔を覗き込む。
ロムはやさしい眼差しでレイナの瞳を覗き込むと、
「好きなんだ、レイナ」
とはっきりとつぶやいた。

139 :
ロムの唇は胸を離れさらに下方へと移動を始める。
レイナはそんな動きを受け入れ、潤んだ瞳でロムの頭を見つめている。
すでに感覚は、ロムの舌技と指の動きに支配されている。
ロムの舌はレイナ自身に直接向かわず、へそから内腿へと迂回していく。
レイナは声を出さないようロムの愛撫に必に耐えている。
やがて、タイミングを見計らったようにロムの舌がレイナ自身へと割って入り、
硬くなった陰核を抉り出す、
「や、いやぁ…」
これまで感じたことの無い快感がロムによってもたらされる現実にレイナはとまどいを隠せない。
「レイナ、とてもきれいだよ」
「ロムにぃさぁん、恥かしいよぉ」
レイナは真っ赤になった顔を両手で覆うと声を絞り出してそう応えた。
ロムは左手でレイナの形の良い乳房を包み込み、右手で膣を開き舌先でクリトリスの愛撫を続ける。
チュブッ、チュブッ、ズズッ
愛液が溢れ出るレイナの恥部をロムが啜り上げる扇情的な音がレイナの心をかき乱す。
こんなにいやらしい音を立てているのは、あのロム兄さんなのだ…。
やがてレイナの背筋を快感の波が駆け上っていく。
レイナは両手でロムの頭を包み、体を仰け反らせると、
「あぁ、ロム兄さん、ダメぇ」
と声を上げて絶頂へと上り詰めていった。

140 :
ロムは体を起こすと屹立した自身を愛液で溢れたレイナの秘所へとあてがった。
「レイナ、いくよ」
「…」
レイナはロムになされるがまま、両腿を左右に開かれた状態で、
たくましくはりつめたロム自身を潤んだ瞳で見つめると、頬を赤く染めて無言でうなずいた。
レイナを気遣うように、ロム自身がゆっくりとレイナの膣のなかにずぶりと沈み込んでいくと、
「あ、あ、ロム兄さんが入ってくるよぉ」
とレイナはうわずった声をあげる。
その声でロムは一度動きを止めると、心配そうにレイナの顔を覗き込む。
「大丈夫。大丈夫だから、来て、ロム兄さん…」
ロムの存在を下腹部に感じる悦びに、涙を頬に伝わらせながらレイナが答える。
ロムはやさしくレイナの瞼にキスをすると、唇を重ねて、腰の前後動をゆっくりと再開させた。
「ん゙ー」
口を塞がれたレイナは声にならない声を上げる。
お互いを求め合うようにピチャピチャと音をたてて舌をからめあう。
レイナは快感に耐え切れず、ロムの背中に手を回すとしがみつき、
両足を外側からロムの腰に巻きつける。
(初めてなのに、私…なんで、こんなに恥ずかしい格好…)
頭の中ではそう思っても、身体はロムを求めてしまう。
お互いの身体をより密着させて、二人はいっそうの深みへと沈み込んでいく。
やがてロムの動きがよりスピードを増してくる。
「うぅっ!レイナ、レイナぁ!」
「ああぁん!」
ロムがうめき声をあげると同時に、レイナの中に生暖かいモノがほとばしる。
レイナの中に初体験の痛みと共にこれまで体験したことのない快感が広がっていく…
しばらく、快感の波に身体を委ねていた二人は、すぐに脱力し、
ロムはレイナの身体に覆いかぶさった。
ロムとレイナはいま、ハイリビードに満たされていた。

141 :
鈍い痛みと心地よい余韻の中にいたレイナの手を、ロムは指を絡めて握りしめると、
再びレイナの唇を求めた。ロムの舌がレイナの唇を割って入り、レイナの舌にからみつく。
「んふ…」
レイナもそれに応えるようにロムの舌の動きに自分の舌の動きを合わせていく。
たった今、力を失ったばかりのロムの陰茎は、レイナの膣の中でむくむくと力を取り戻していく。
レイナは赤面したまま、ロムを見上げると、
「ロム兄さん、すごい…、また、こんなに…」
とつぶやいた。
「レイナ、まだ大丈夫かい?」
ロムの問いかけにレイナはただ黙ってうなずいた。痛みが無いと言えば嘘になる。
けれど、今は痛みよりもロムとひとつになれることの悦びの方が勝っていた。
ロムはゆっくりと腰を動かし始め、レイナを抱え上げると向かい合い、抱え込むように体位を変えていく。
「レイナ、今度はレイナも動いてごらん」
ロムに促されると、レイナは正面から両手をロムの肩に置き、ロムの腰を自身の両腿で挟み込むように
静かに腰を下ろしていく。
(あ…!)
力強く屹立したロムの肉棒はビクビクと脈打ちながらレイナの膣内に存在感を誇示している。
「ふ…、ん…」
レイナは瞳を閉じロムを感じることに集中した。
痛みと快楽の狭間をレイナはただ往復するのみである。
レイナの腰の動きに合わせて、膣の中でロムの肉棒が体の奥深い部分にズンズンと打ち込まれてくる。

142 :
薄く目を開けると眼前には、愛しいロムが何かに耐えるような表情でレイナの顔を見つめている。
「はん、はぁ、あぁ、ロム兄さぁん!」
レイナの口からは抑えようも無く、あえぎ声が漏れてしまう。
ロムの名を叫ぶと、レイナはロムの首に両腕を回し、唇を求めていった。
ロムの前でレイナは自身の全てを包み隠さずさらけ出していた。
ズチュ、ズチュ、チュブ、
マシン生命体の時には想像もしていなかった悦楽の波に溺れるレイナの腰は、
いやらしい音をたてつづける…。
「はぁ、もっと、吸い込むように、レイナ、うっ…」
ロムも頂にのぼりつめるのを惜しむように、何度も押し寄せる快楽の波に抗っている。
「にぃさぁん、ロムにぃさぁん、お願い、出して!、レイナの膣(なか)に出してェ!」
口の端から糸状の涎を流しながら、レイナはロムに呼びかける。
「うぅ…!」
「あぁぁん!」
何度目かの波の後、抗いきれずにレイナは絶頂を向え、ロムも再びレイナの中へと
自身を解放していった。ロムの放出した生暖かい塊がレイナの膣中をビュクビュクと跳ね回っている…

143 :
身体を離し横たわったまま、ぼんやりとした頭でレイナはロムを見つめていた。
肩で息をしているロムの股間には、レイナの愛液にまみれた肉棒がピクピクとうごめいている。
(ロム兄さん…)
自分にたっぷりと愛情を注いでくれたロムに対して、レイナができること。それは…
上半身を起こしロムの顔を覗き込みながらレイナは
「ロム兄さん、今度はレイナにさせて…」
そうつぶやくと、ロムの股間へと頭を埋めた。
「レ、レイナ!」
突然のレイナの行為にロムはとまどいを隠せない。
ロムがレイナに愛情を注いでくれたように、今度はレイナがロムに愛情を注ぐ…。
レイナはその一心でロムの肉棒を両手で包み込むと、亀頭に舌を這わせ始めた。
「んぅっ!」
しかし、すぐに喉にせりあがってくるもののために口を離してしまう。
真近で見るロムの肉棒は、レイナにとってたやすく口にできるほど生易しい相手ではない…
「レイナ、無理はしなくていいんだ。」
ロムがやさしくレイナに声をかけるが、その言葉とはうらはらに、
レイナの愛撫でロムの肉棒はこれ以上なく膨れ上がっている。
レイナは赤面しながら、
「大丈夫。だって、ロム兄さんはあんなにレイナのことを愛してくれたんだもの…」
と答え、再びロムの股間に顔を埋めた。

144 :
「ロム兄さん、ここでいいの?」
ロムの感じるところをひとつひとつ確かめるように、レイナはロム自身を丹念に
舌先で愛撫していく。
亀頭からカリへ、そして竿の裏筋を嘗め回すと、今度は
チュパ、チュパ
と音をたてて、口腔に包み込みロム自身を癒していく…。
「レイナ、今度はもっと下の袋の方を…、そう、うぅっ!」
ロムの指示でレイナは竿から口を離すと、今度は陰嚢に舌を這わせ、唇で吸い上げる。
ロムの陰嚢は急速に硬く収縮していき、レイナの舌にザラリとした感触を残していく。
ひざまづいて、ロムに奉仕を続けていた口を離し、
「ロム兄さんの、飲ませて…」
レイナは潤んだ瞳でロムを上目遣いに見上げると、そうせがんだ。
ロムには今のレイナに抗える術はなかった。
「レイ…ナぁ…」
再び、ロム自身を口腔に含み愛撫を再開したレイナの頭を両手で包み込んだロムは、
レイナの栗色の髪を梳きながら、レイナの舌技に身を委ねた。
レイナは口腔にロムの竿を包み込み、口内で舌を肉棒に絡ませていく。
レイナがロムの肉棒を吸い込む度、ロムの先端はレイナの喉奥にまで達していく。

145 :
「ううっ!」
ドクッドクッ!
ロム自身が一瞬脈打った後に、レイナの口腔はロムのスペルマで満たされていく…
一口、二口、レイナは飲み込むが、それを上回る量のスベルマがレイナの口腔に溢れていく。
「あふっ!」
たまらずレイナがロム自身から口を離すと、ロムの鈴口から大量の白濁した液体が
レイナの髪に、額に、顔に、肩に、胸に、腹部にそして全身へと降り注いだ。
「ああ…、ロム兄さん…」
焦点の定まらない眼でロムを見上げると、レイナは兄の名を呼んだ。
先ほど感じた悦びとは別種の感覚が背筋を駆け上り、ゾクゾクとレイナの身体を震わせる。
ロム兄さんに汚されていく自分…。
レイナは体の芯に響く悦楽を感じながら、ゼリー状のロムのスペルマを
愛おしそうに指で掬い上げるとペロペロと舌で舐め始めた。

146 :
放心状態のレイナの身体のとある一点をロムは見つめていた。
ロムにはどうしても遂げたい思いがまだあるのだ。
放心状態だったレイナを、急に現実に引き戻す別の感触が襲う。
「や、ロム兄さん、そんなところ…、いやぁ!」
ロムはレイナを後ろから、腰を高く掲げさせると、レイナのアナルに舌を這わせ始めた。
「ダメ、お願いだから、やめてぇ!」
ロムの方を振り返り、真っ赤な顔で涙を瞳に浮かべながら哀願するレイナを無視して
ロムはオーラルを続ける。
「レイナの全てが欲しかったんだ、旅を始める前からずっと、レイナ…」
ロムはレイナに秘めたる思いを告白した。
「んん、あんっ」
そんなに以前から自分のことを思い続けてくれていたロムの心を理解したレイナは
止むことの無いロムの愛撫に体が反応し、身も心も次第に抵抗する力を失っていく。
うつ伏せの状態から腰を高く突き上げられたレイナはロムになされるがままである。
ロムの舌先が上下に、時にレイナの恥穴の入口をつつく度にレイナの身体は敏感に反応し、
抵抗不可能な感覚がレイナの心を鷲掴みにする。
ようやくレイナのアナルから口を離したロムはレイナの膣から大量の粘液を指で掬い上げると、
恥穴へ指先を挿入し、丹念に塗りたくる。
レイナは身体を硬くして、アナルに挿入されたロムの指の動きにじっと耐えている…

147 :
「レイナ、力を抜いて…」
ロムは四つん這いにさせたレイナを傷つけないよう、ゆっくりと恥穴へと自身の肉棒を沈めていく。
ロムの自分への思いを知ったレイナは、ただその思いを受け止めようと心に決めていた。
「…!」
ロムを受け入れる悦びと同時に、大切な何かを失ってしまったような喪失感がレイナの心を支配していく。
「んっ、んっ」
ロムの律動が始まり、しばらくすると、レイナの口から次第に声が漏れ始める。
ロムは後ろからレイナに体を密着させると、胸へと両手を伸ばしていき、
レイナの美しく白く柔らかい二つの丘陵の攻略にかかる。
ロムの掌はレイナの白い乳房を包み込み、指先はピンクの頂きをじわじわと占領していく。
そしてロムの腰はゆっくりと、しかし休み無く動き続け、レイナを攻め立てる。
「あぁ、あはっ、や、いやぁっ、ダメェ…」
嬌声を上げるレイナを愛おしむように、ロムはレイナの耳たぶを後ろから甘噛みする。
ある種の罪悪感を伴った快楽の波が何度もレイナの心に押し寄せては引いていく。
「レイナ!」
「あぁぁぁん」
レイナが絶頂に至ると同時に、ロムの熱い思いがレイナの下腹部へと注ぎ込まれていく。
「あっ…」
幾度目かの絶頂を迎えたレイナは、レイナの中で急速に力を失っていくロム自身を感じながら
意識を失っていった。

148 :
気づくとレイナはとても高い塔の上に降り立っていた。
レイナがここに降り立った時に発生した爆煙が晴れると、
眼下には見たことの無い建造物が無数に乱立している。
周囲を見渡しても、ロムはどこにも見当たらない。
レイナは今、新たな使命と共に、地球へと降り立ったのだ。
レイナ×ロム編 終

149 :
以上です。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
マシンロボの最終回の終わりから、剣狼伝説Tの冒頭レイナがサンシャイン60の屋上に
落下してくるまでの間の出来事と思って読んでください。
ちょっと詰め込みすぎか、とも思いましたが、個人的にレイナとロム兄さんにやって欲しいことを
とりあえず全部入れてみました。
長ーんだよチンカス、ロム兄さんどんだけ元気なんだよ、こんなのレイナじゃなry、
などのダメ出しから、こうしたらもっとエロくなる、等のご意見まで、ご感想ただけると幸いです。

150 :
純愛?物だから、あんまりいやらしくなくて、きれいな感じですな。
兄妹好きな女性ファンもいたから、そういう人たちにもいいかも。
このあとの敵編とか、地上へ降りたあとの展開も気になります

151 :
GJ!
このスレ始まって以来の力作だな!!

152 :
レイナはあのボディスーツも売りだったから、
ビキニ鎧絡みも希望したいであります

153 :
皆さんレスありがとうございます。
>あんまりいやらしくなくて
いやらしくなかったですか、フェラのあたりとか、がんばっていやらしくしてみたんですが、
足りなかったですかね;^^
>このあとの敵編
レイナ×タイラント編を書き始めてます。
8月中に投下できればと思ってます。
スレの保全にご協力くだしあ
>GJ!
ありがとうございます!
次もがんばりますので、投下できたら感想お願いします。
>ビキニ鎧
乙でありますw
例えばどんな感じですかね。
あのスーツを剥ぎ取られながら…
とかそんな展開?

154 :
あんまりいやらしくないというのは、下品ではないという意味でです。
おぉ、タイラント編。楽しみにお待ちします。セーラー服とか、戦闘服とか色々妄想が…

155 :
ビキニ鎧というかビキニスーツ? ヒロピンとかリョナが好きなので
戦闘服のまま苦悶の表情で痛ぶられるパターンであります

156 :
ヒロピンやリョナは好物なのでwktkしつつ投下待ち

157 :
戦うヒロインなのに、弱いだの足でまといだの言われて、
悲鳴で有名だったレイナお嬢様。
先生の新作でたっぷり可愛がってくださいまし。             

158 :
>下品ではない
そういうことでしたか。少し安心しました。;^^
>セーラー服とか、戦闘服とか
セーラー服は今風にミニですよねぇ、あと体操服(当然ブルマ)とか、スクール水着とかry
体操服は当時、羽原さんが結構NTやアニメディアに描いていたような気がします。
剣狼伝説Tの時、時間の関係でカットになったけど、体操服(当然ブルマ)のシーンとか
コンテ段階ではあったと、どこかで噂を読んだ記憶があるのですが、本当だったんですかね。
>ビキニ鎧
あのスーツの思い出といえば、剣狼伝説Tのパッケージで羽原さんが描いた”へそ出し”が強烈な思い出です。
ハァハァした思い出がry
ちなみに皆さんはこれ買いました?俺は買って剥がしましたw
これ見ながらお話を練ってます。
ttp://www.jttk.zaq.ne.jp/babuv800/reina/reina.html
>ヒロピン
ヒロピン、難しいよ、ヒロピン
最初から最後までいやがるヒロインをいたぶり続けるだけなのは萎える
(≒ヒロインが傷つくだけ&マグロ状態なのは書く気が起こらない)し、
かといって最初からHに積極的な淫乱ヒロインも萎えるし、
個人的には、最初嫌がってるんだけど、責められているうちにだんだんHに積極的になる…みたいのが好きかな。
何がきっかけでHに積極的になるかを”らしく”表現するのが難しいですよね。
皆さんはどんなヒロピンがお好みですかね?
>たっぷり可愛がって
がんばりますw
レイナはある意味格好のヒロピンネタというかw
羽原さんの普通の娘っぽいビジュアルデザインと水谷優子さんの少し鼻にかかった甘えたような声の
コラボが至高のヒロイン像を…。今でも月一ペースでお世話になってます。(何の?)
羽原さんは最近はキャラデザの仕事をなされていないようなので残念です。
絵柄が時代に合わないのでしょうか…。

159 :
同人のハード物は違和感あったけど、書き手の人が繊細なレイナ像を
お持ちなんで安心しますわ。
レイナちゃんは普通の女の子がいつも悪いやつ相手に頑張ってるような姿も魅力ですよな。

160 :
>>159
近年のフィギュア化の影響で出た数冊は、さすがに繊細なレイナ像に加えて
絵もストーリーも高レベルで良かったけど、
OVA発売当時に出てたレイナ同人は、
ストーリーも画力も低レベルでお構いなし、ひたすらやるだけでOKって時代だったからねえ…
>>158
体操服やブルマはコンテに盛り込まれていたのでは無く、当時のニュータイプ誌上で
こんなシーンも書きたかった的なネタ絵として発表されていましたね

161 :
最近の同人てクオリティ高いんですか。
見てみたいなー。まだ買えますかね。

162 :
ファスアの同人て無いんかな?

163 :
ファスアの同人はどうだろう? イラストぐらいはあるかも。
フィギュアは、ビキニパンツの大きさと箱絵が羽原さんだったらもっとよかったなー。

164 :
>同人誌
漏れが知ってる最近出たヤツはこれだけ
ヤフオクでもヒットする
ttp://www.akibablog.net/archives/2006/10/post_820.html
ファスアのはあるのかもしれないけど見たこと無い

165 :
他のレイナ作品は、検索してもみつからないね。
内容はどんなのだったんだろう。OVA版かな?

166 :
腐女子系のとかエロ無しのイラストコピー誌みたいのは
他にも何冊かあった気がする
ファスアのは小説発売当時はあったが1つしか見たこと無い

167 :
>>166
あったのかw
どんな内容だったんだろう
やっぱファスアと言えば、2巻の陵辱ネタか?

168 :
>>165
OVA版だね。
クロノス星と地球の常識の違いをついたストーリーで、なるほどって感心したわ。
>>167
どっちかと言うと腐向けの、テイラノとの純愛ものだったはず。
アニメ誌の投稿常連さんが集まって作ってた本だったと思った。

169 :
>普通の女の子
ソレ(・∀・)ダ!!
エロだけじゃなく、萌え属性も重要ですよね。
>こんなシーン
そうでしたか。羽原さん、アニメディアでは体操服をやたら描いていた記憶が;^^
>同人誌
俺も>164のヤツしか知らないです。
希少なのかしらん。
同じ葦プロのアニスはやたらと同人誌があるけど、
レイナのは種類が少ないですよね。アニスに比べると。
>ファスア
白状すると、ティラノは読んだこと無いんです。
当時貧乏だったので、買うかどうしようか散々悩んで、結局買わなかった(つД`)
本当はファスアのスレなのに、居候してすみません。
ファスア書きたい方はどうぞ書いてくださいね。
>腐女子系
腐女子というとどうしてもロム兄さん×ガルディ兄さんとかを想像してしまry

170 :
レイナ×タイラント編がだいぶ固まってきました。
予告編じゃないですけど、概略を。
京子、サラ、ゆうこを取り戻そうとタイラントに戦いを挑むレイナ。
タイラントは三人を解放する代わりにレイナ自身を求めます。
三人を救うために求めに応じるレイナにタイラントの毒牙が…
みたいな感じになりそうです。
23日投下目標です。あと2週間お時間ください。
m(_ _)m

171 :
原案がまとまったようで、もうじき拝見できるのを楽しみに
しております。
たまたまコミック版夢幻戦士ヴァリスの一巻目でセーラー服で
戦うシーンがありますが、麗奈も漫画にするとこんな感じにな
るんですかね 

172 :
>>161
>>164
>>169
作者さんのサイト見ると、夏コミに少し持ってくるって書いてるね
質問したのは、このスレの住人?

173 :
夏コミで新作あると有り難いねぇ

174 :
ネタものはサンクリでって書いてるから、そっちでは可能性あるかもな

175 :
こんばんは。
お盆で仕事がそれほど忙しくなかったので;^^
一気に書き上げてしまいました。
前回の倍近いボリュームになってしまいましたが、
よかったら最後までお付き合いください。
予定より一週間早いですが、投下しまーす。

176 :
レイナ×タイラント編
レイナは選択を迫られていた。
目の前にいる、少女達の時を喰らいつづける、”タイド・タイラント”という化け物に。
地球に降り立ったレイナは何かの力に導かれるように、”帝都女子学院”に転入し、
ナミ、京子、サラ、ゆうこと知り合った。
彼女達との触れあいの中で、レイナはタイラントという化け物の存在に気づく。
タイラントはナミを利用し、京子、サラ、ゆうこを篭絡して、彼女たちの時を奪おうとしている。
彼女達を取り戻すべく戦いを挑むレイナにタイラントは二つの選択肢を提示した。
ひとつは正面からタイラントと戦うこと。
剣狼の力をもってすればレイナがタイラントを倒すことは可能だろう。
しかし、タイラントがレイナに倒されるまでに、京子達の時はタイラントに吸い尽くされてしまうかもしれない。
これ以上の犠牲を出さないために、京子達を見捨ててタイラントを倒すべく戦うか。
もうひとつの選択肢は、三人の少女達を解放する代わりにレイナ自身の時をタイラントに捧げること。
タイラントは他の少女達とは違う、ハイリビードに満ち溢れたレイナの存在に初めから目をつけていたのだ。
そして、レイナが決して他の少女達を見捨てることができないことも見抜いていた。
レイナには選択の余地は初めからないに等しかった。

177 :
帝都女子学院の深夜の校舎の屋上に対峙する人影がふたつ。
遥麗奈ことレイナ・ストールとタイド・タイラント。
京子、サラ、ゆうこの解放と引き換えに、剣狼を手放し、スーツを除装したレイナは
一糸まとわぬ姿でタイラントの前の冷たい床の上に立ち尽くしている。
タイラントの絡みつくような視線をさえぎるものは、レイナの2本の腕のみ。
片手で胸を覆い、片手は下腹部へと伸ばし儚い抵抗を試みる。
校舎の屋上にある時計塔の下には、タイラントの懐中時計から解放された、
京子達が気を失い倒れている。
「では、約束通り、お前の時を味わわせてもらおう。」
タイラントはその口を歓喜にゆがめるとレイナの身体を嘗め回すような視線を送りながら
ゆっくりとレイナに近づく。
レイナは頭の中で考えをめぐらせていた。
チャンスは京子達が開放された直後。
京子達を開放することと、レイナの時を奪うことに気をとられているこの瞬間なら、
付け入る隙はあるはず。
レイナの必の天空宙心拳旋風蹴りでタイラントにダメージを与える。
ガルディやロムに比べ、力の弱いレイナは、そのハンデを埋めるため、
幼い頃から足技を中心に鍛錬を積んできた。
剣狼が無くとも、タイラント程度の相手に遅れをとることは無い。
万一仕留めそこなったとしても、再び剣狼を手にする時間は稼げるはず。
タイラントはレイナの読み通り、レイナの身体に視線をめぐらせることに集中している。
戦士である以前に、一人の少女としての心が、その視線に負けそうになりながら、
レイナは、そのチャンスを待ち構えている。

178 :
タイラントがレイナの旋風蹴りの射程圏内に踏み込んだ。
(今!)
この瞬間を待ち続けていたレイナは必の蹴りを繰り出す…はずであった。
しかし、レイナの身体は動かない。いや、身体を動かせない。
レイナの二の腕と足首に絡みつく四本の腕のせいだった。
恐ろしく体温の低いその腕は、しっかりとレイナの二の腕と両足首に絡みつき、
レイナの四肢の自由を奪う。
後ろから、レイナの首筋に冷たい息が吐きかけられる。
想像もしていなかった事態に、レイナは振り返ることもできず、
目前のタイラントを呆然と凝視している。
身体中にふつふつと鳥肌が立っていくのが、レイナ自身にもわかる。
「お前の考えなどお見通しだよ。私の肉体はひとつではないのだ。」
目前の美しい顔をしたタイラントは、そうレイナにタネ明かしをする。
恐る恐るレイナが振り返ると、そこには目前のタイラントとは似てもにつかぬ、
老人の顔をしたタイラントがレイナの背後に立ってニヤニヤと笑みを浮かべている。
足下に目を移すと、床下に溜まったレイナの影の中から二本の腕が伸びてレイナの両足首をつかんでいる。
やがて影の中からズルリと頭頂部を表したのは、上下に醜く顔をつぶされたようなタイラントだった。
ククク、ヒヒヒ、フフフ
周りからタイラントの不気味な笑い声が響いてくる。
口元に不適な笑みを浮かべたまま、タイラントが着ていたマント状の衣服を脱ぎ捨てると、
その下には、線が細く、しかしがっしりと筋肉質で手足の長い四肢の身体があった。
レイナの背後でも衣服を脱ぎ捨てる衣擦れの音がしている。

179 :
タイラントは真正面からレイナに顔を近づけ唇を奪う。
(冷たい…!)
タイラントの唇から伝わってくる体温はとても低く、人のそれではない。
タイラントの舌は生き物のようにレイナの口中に挿入しようと唇をこじ開けにかかる。
「や、いやっ!」
レイナはそうされる前に顔を横に背ける。
しかし、四肢を拘束された状態では、せいぜい顔を背けるのが精一杯の抵抗だ。
タイラントはニヤニヤと笑みを浮かべながら、手をレイナの顎にあてると、
ぐい、と自分の方に向き直らせる。
レイナの顎に当てられたタイラントの手も、まるで氷のように冷たい。
再びタイラントに顔をむけられたレイナの目には怯えの色が走る。
タイラントは先ほどよりも深い口付けをレイナに求める。
「んーっ!」
もはや抵抗は無意味と悟ったか、レイナは瞳を閉じ、身を硬くして、
その行為が終わるまでじっと耐えている。
執拗に口中を弄ばれている間、背後の老人のようなタイラントは、片手でレイナの
両手首を押さえ込むと、空いた片手でレイナの白い乳房をまさぐり始め、
レイナの耳を後ろから舌で嘗め回す。
足下の醜いタイラントは影の中から上半身を表し、レイナの細く美しい脚を下から上へと
舌で嘗め回しながらゆっくりと昇ってくる。

180 :
(や…、いや、ダメ…)
体中を氷で嘗め回されているような感覚に、レイナは胸中で必の抵抗をしながらも、
体中から力が抜けていくのを自覚する。
ようやくタイラントが唇を離すとレイナとタイラントの唇の間に唾液の橋が一瞬かかり、
すぐに左右に離れていく。
同時に、レイナの下半身は糸の切れた操り人形のようにその場にしゃがみこんでいく。
レイナがしゃがみこんだそこには、床から半身を出しているタイラントの顔が位置していた。
醜いタンラントは、待ち構えていたかのように、舌でレイナの秘所をゾロリと舐め上げる。
「いや、いやぁっ」
レイナは短い声をあげ、首を左右に振ってイヤイヤをするが、手首を後ろ手に押さえられ、
地面からは醜いタイラントが両腕を外側からレイナの腰に回し、身体の自由を奪っている。
「美味い、美味いぞ…」
と醜いタイラントは悦楽の声を上げながら、指先でレイナの秘所を左右に押し開くと、
舌先はクリトリスへとたどりつく。
ほどなく、レイナの秘所からは愛液が溢れ出す。
「ククク、嫌がるわりには溢れてくるなぁ」
タイラントがレイナを挑発するように言葉を浴びせながら、抉り出したクリトリスを
舌で転がし続ける。
レイナのクリトリスはタイラントの愛撫に抗いきれずに屹立していく。
背後からは老人のようなタイラントが両手をレイナの胸に伸ばし、
白い乳房を包み、ゆっくりと弄んでいる。すぐにレイナの乳頭は自らを守るかのように硬くなる。
「柔らかい、柔らかいぞ…」
レイナの肩に顎をのせ、肌の柔らかさを楽しむように、タイラントはレイナに頬ずりをする。
レイナの腕の戒めは既に解かれているのだが、止まることの無いタイラントの責めに、
レイナはそのことに気づかないほど心を乱されている。

181 :
氷のように冷たいタイラントの身体に愛撫されるレイナは、声をしてその屈辱に耐えていた。
いや、耐えているのは屈辱だけではない。
タイラントの愛撫は、レイナの身体に快楽をもたらし始めていた。
(いけない…ダメ…)
幾度と無く流されそうになる心を懸命に引き戻そうとするが、
愛液の横溢は止まることなく、あえぎ声すら漏らしそうになる。
レイナの身体の奥底に火がついたかのように、とめどなく溢れ出す快楽を求める感情は、
もはや抑えきれないところにまで来ていた。
頬が火照り、息も荒くなり始めているのが自分でもわかる。
「助けて…、ロム兄さん…」
小さな声でレイナはそうつぶやく。
その声が聞こえたのか、タイラントは突如愛撫をやめ、身体をレイナから離していく。
怪訝な表情を浮かべ、ぺたりと床上に座り込んだレイナは眼前のタイラントを見上げるが、
タイラントは無言のままレイナを見下ろしている。
ドクンッドクンッ
愛撫を止められ、レイナの胸の鼓動は激しさを増し、子宮の奥が次第に熱を帯びていく。
レイナの視界に、タイラントの肉棒がちらつくと、思わずゴクリと唾液を飲み込んでしまう。
(ああ…、挿入(いれ)て…、イヤ、ダメ、私、何考えてるの…)
欲情に溺れそうになるレイナの脳裏を悲しそうなロムの顔がよぎる。
(ロム兄さん…、そんな目で見ないで…)
必に葛藤を続けるレイナにタイラントは揺さぶりをかける。
「欲しいのか?」
「…!」
胸の内を見透かされていることを悟ったレイナの心の堤防は一気に決壊していく。
「…はい。」
レイナはタイラントを正視できず、うつむいたまま小さな声で答える。
タイラントはニヤリと口を歪めると、レイナに命じた。
「では口でしてもらおうか」
レイナが不安な眼差しでタイラントを見上げると眼前にはタイラントの肉棒が突き出されていた。

182 :
「さあ、勃たせるんだ」
タイラントはレイナの後頭部に手を回すと、有無をいわさずレイナのやわらかい頬に自身の肉棒を押し付ける。
「あん…」
頬を紅潮させて、欲情の赴くまま、レイナは掌でタイラントの肉棒を陰嚢ごと持ち上げると
静かに愛撫を始める。が、同時に屈辱感にさいなまれる心のために、瞳には涙がこみ上げてくる。
ロムにした時と同じようにレイナは奉仕を続けるが、一向にタイラントの肉棒は、勃つ気配を見せない。
(ロム兄さんの時はあっと言う間だったのに…どうして…)
勃たない肉棒と増していく一方の欲情のためにあせりの色が濃くなっていくレイナを弄ぶように、
タイラントは、
「この調子では、挿入ることはできんな」
とレイナに冷たく言い放つ。すぐ後ろでは二人のタイラントが下卑た笑い声を上げている。
レイナはついに身体の奥深くの疼きを抑えきれず、片手を自らの秘所へと伸ばし、
チュグ、チュグ
と湿った音をたてて自らを慰め始める。
敏感な部分へと中指を伸ばすと、たまらず声が漏れ出てしまう。
「ん…、ふぅ…、」
タイラントの肉棒を横に倒すと、自慰を続けながらレイナは竿に沿って唇を滑らせていく。
そのレイナの痴態に呼応するかのように、ようやくタイラントの肉棒がムクリと勃ちあがる。
「…勃ちました、だから…お願い…」
焦点の定まらぬ目でタイラントの勃ち上がった陰茎を見つめながら、レイナは哀願する。
「言ったろう、私の肉体はひとつではないのだ。」
タイラントはそう答えると肉棒を屹立させたまま、レイナの背後へと視線を送る。
背後の気配にレイナが振り向くと、左右から2本の肉棒がレイナの目の前に突き出された。

183 :
タイラントの2本の陰茎を勃たせる間に、レイナの秘所からは、愛液がとめどなく流れ出し、
内腿を濡らしていた。
疼きを少しでも抑えるための自慰だったが、レイナの疼きは納まるどころか
昂る一方で、指の動きを止められず、激しく上下動を繰り返し続ける。
ようやくタイラントの3本の肉棒を勃たせると、レイナは地面に仰向けに倒れこみ、
荒い息で白い胸を隆起させながら、自分を取り囲むように立っているタイラント達を恍惚の表情で見上げる。
「それでは、ご褒美をやるとしよう、望むことをその口で言ってみろ」
美しい顔をしたタイラントがレイナに問いかける。
「タイラント様の…、欲しい…」
既に欲情の波に流されるがままのレイナは、自分の唾液にまみれテラテラと輝く、
タイラントの肉棒しか目に入らないかのように、弱弱しくつぶやく。
「私の何をどうして欲しいんだ」
タイラントは意地悪く詰問を続ける。
レイナは床上に仰向けに横たわったまま、膝をたてて両足を開き、自らの秘所を指で左右に開くと
「タイラント様の肉棒をレイナのここに挿入(いれ)てください!お願いだから…、早くぅ…」
屈辱感と膨張する一方の疼きのため頬を紅潮させたまま、上ずった声でようやくそれだけ言うと、
瞳に涙を溢れさせ、レイナはタイラントの肉棒を見つめ続ける。
「では、その望みをかなえてやろう」
そう言うとタイラントは、レイナの両足首を両手で掴むと、自らの両肩のあたりまで高々と掲げ、
両足をV字型に広げさせると、屹立した自身の肉棒を、愛液にまみれたレイナの秘所へとあてがう。
タイラントがそのままゆっくりと身体を前に押し倒すとその動きに合わせて、
タイラントの肉棒がずぶずぶとレイナの膣に侵入を始める。
「はぅぅっ…!」
待ち望んだモノをようやく自身の中に迎え入れたレイナの身体はビクンとはねる。
タイラントの体温が低いため、レイナには膣の中に氷柱を挿入されたように感じる。
快感、屈辱感、寒気、欲情これらの感覚がない交ぜになり、
タイラントの最初の一突きだけでレイナは絶頂に達してしまう。
上半身は仰け反り小刻みに震え、両目は虚空を見つめたまま焦点を結んでいない。

184 :
「ふふ、もう達したのか、しかし…!」
そうつぶやくと、タイラントは容赦なく、レイナの膣を自身の肉棒で突き上げ始める。
「はぁ…、んあぁ…」
入り口から奥までを一気に突き上げる、荒々しいタイラントの律動に、
レイナは成すすべなく両目を見開いたまま翻弄されていく。
「ふっ、ふっ」
タイラントの口からは獣のような猛々しい息が吐き出される。
タイラントの逞しく張り詰めた肉棒が規則正しくレイナの愛液に溢れた内壁を擦りあげていく。
待ちわびた感触に満たされたレイナは抵抗する気力を失い、心はタイラントにもたらされる快楽を
享受し始める。
やがて、タイラントの腰の動きが早まり出す。
「ふふ、出すぞ、出すぞぉ」
まるで、レイナに呪文をかけるように、上からレイナを見下ろすと、
腰を突き上げながら、タイラントは呻く。
その言葉で一瞬我に返ったレイナは、
「いや、いやぁ、ダメぇ…、外にぃ!」
と叫んで、両手でタイラントの胸板を押し戻そうとするが、タイラントの圧力に
抗しきれるはずもない。
レイナの儚い抵抗をよそにタイラントの肉棒はレイナの膣の中で暴れまわっている。
「ぐぅっ!」
やがてタイラントが呻くと、レイナの膣中に冷たいタイラントのスペルマが流れ込んでくる。
「あぁぁぁん…」
両頬に涙を流しながら、その奔流を受け入れたレイナは、身体を震わせながら、
再び頂へと登りつめる。
(ロム兄さん…!)
ロム以外の男を受け入れてしまった罪悪感からレイナは心の中で兄の名を呼ぶ。
タイラントは、涙を掬い上げるように、やわらかいレイナの頬を舌で二度三度舐め上げると、
「ふふ、お前のハイリビードは最高だ…」
とレイナに耳打ちする。

185 :
新作お疲れ様です。
全裸できましたね。タイラントにイジメられる戦うヒロイン。
でも、すでにレイナ脱出不能ですね。懐中時計に封印される前に

186 :
こんばんは。作者です。
調子こいて連投してたらカキコ制限くらってしまいました。このカキコは携帯からです。
原稿は、あと6投下分残ってますので、折りを見て投下します。
気長にお待ちください。

187 :
老人のようなタイラントは横たわっているレイナの腕を掴み、上半身を引き起こすと、
「今度は上に乗るんだ」
と促す。
喪失感と抑えようの無い欲情に支配されたレイナは、黙ってタイラントの命令に従う。
横たわったタイラントの身体をまたぎ、肉棒を自分の膣へと導くように手を添え、
レイナはタイラントの上にゆっくりと腰を下ろしていく。
「動け」
タイラントは短く命じると、両手を目前のレイナの白い乳房へと伸ばし、掌で弄び始める。
タイラントの手は上下左右へとレイナの乳房を自在に揉みしだき、指先はピンクの乳頭を
挟んでは執拗にこねまわし、時につまみあげる。
「あん、あぁ!!」
レイナは膣中にタイラントの肉棒を咥え込むとタイラントの腕の動きに合せるように腰の上下動を繰り返す。
タイラントの両掌の動きと肉棒の下からの突き上げに、レイナの上体は次第に仰け反り、顔は天を仰ぐ。
タイラントが両腕の力を緩めると支えを失ったかのように、レイナの上半身はタイラントの胸の上に倒れこんでいく。
しかし、上半身の動きと相反するかのように、次第にレイナの腰の動きは速度を増していく。
タイラントの胸から腹部にかけてレイナの胸が上から覆い被さると、
その柔らかさがタイラントの肌にぷるぷると伝わってくる。
「ふぅ…、ん…」
レイナは目の前のタイラントの唇に自らの唇を重ね、舌をお互いの口中で行き来させる。
二人の唾液が口中で混ざり合い、ピチャピチャと湿った音を立て、タイラントを高みへと誘う。
タイラントはレイナの腰に両手を回し、がっしりと押さえ込むとビクビクと身体を震わせる。
「おぅッ!」
「あぁぁぁんっ」
呻き声を上げると二人は同時に果てる。
レイナが唇を離し、上体を仰け反らせると、お互いの唇から唾液が糸を引き、すぐに切れていく。
レイナの膣は再びタイラントの粘液を受け入れ、小刻みに震えている。

188 :
息つく暇もなく、醜いタンラントが荒々しく後ろからレイナのくびれた腰に両側から手をかけ、引き上げると、
「後ろからいくぞ」
と怒張した肉棒をレイナに突き立てる。
「あん、あぁん」
タイラントの前後動に合せて、レイナのあえぎ声が漏れ始める。
四つん這いになっていたレイナはやがて頭から地面に崩れ落ちていき、腰だけを高く突き上げた形で、
タイラントに後ろから突かれ続ける。
「ハッ、ハッ」
荒々しく息を吐き出しながらタイラントは、レイナの両足首を掴むと、そのまま腰の位置まで持ち上げ、
さらにレイナを後ろから突き続ける。
両足を開かれたまま、下半身の自由を失ったレイナは
「あんっ、あんっ」
と嬌声を上げてタイラントの肉棒を大きく開かれた膣内に受け入れていく。
ずっぷ、ずっぷ
力が入らぬまま、股を左右に開かれ、タイラントを根元まで咥えこんだレイナの膣は、
愛液とスペルマで溢れたまま、淫らな音を立て続ける。
「出して…、そのまま出してぇ!、膣(なか)にぃ!」
肩越しに振り返ると涙を浮かべた瞳でレイナはタイラントに懇願する。
「ふぅっ!」
タイラントは声をあげると腰を突き出し、レイナの下半身へと注ぎ込んでいく。
「あぁっ…!」
レイナの声を聞きながら、放出を終えると、タイラントはレイナの膣から自身の陰茎を
ずるりと引き抜き、身体を引き剥がす。
タイラントの束縛から開放され、自由になった下半身を高く突き上げたまま、
レイナは放心状態で床の上に横たわり、身動きひとつとることができない。
レイナの内腿に沿って、溢れ出したタイラントのスペルマがトロトロと流れ落ちていく。

189 :
美しい顔をしたタイラントがレイナの背後から左の腿に手をかけ、身体を返すと、
レイナは股を大きく開かれてあお向けにされる。その恥ずかしい体位にレイナは思わず声を上げる。
「あっ、や…、開いちゃ、いやぁ」
その声を無視するように美しいタイラントは大きく開いたレイナの脚と自分の脚を交差させるように交わると、
レイナを貫いていく。
言葉とはうらはらに、レイナの腰はタイラントの腰の動きに合せて、
タイラントの陰茎をしっかりと咥えこんで離さない。
「フフ、何がいやだって?ずいぶん私の肉棒にご執心じゃないか?」
「そんな…、そんなことな…、あぁん…」
タイラントの言葉通り、レイナの性欲は収まるどころか底なし沼のように深みを増していく一方だった。
タイラントが正常位に移行すると、レイナも両腕をタイラントの身体に、両足をタイラントの腰に巻きつける。
しばらくタイラントはその体位を楽しむと、今度は自分が下になり、レイナを上に位置するよう身体を入れ替える。
タイラントはレイナのやわらかい尻肉を両手でつかむとぱっくりと左右に広げ、後ろに立つ老人のような自分に
「来い」
と声をかける。
自分がこれから何をされるのか悟ったレイナは必に哀願する。
「いや、やめて、そこだけは許して!お願い、やめてぇ…」
そこはロムだから許したのだ。タイラントにそこまで貫かれたら…。
レイナの願いもむなしく、老人のようなタイラントはずぶずぶとレイナのアナルに侵入していく。
「ひっ、きっ、あぁ…、壊…れる、壊れちゃうぅ…」
嗚咽をもらすレイナを尻目に、挿入が完了したことを確認した二人のタイラントは、
交互に腰を振りはじめる。
「ふっ、さすがに…キツイな…」
老人のようなタイラントは思わずそう漏らす。
しかし、その動きは一向に止まることなく、前後動が繰り返される。
「ひぃ、ぁ…、…き…、…いぃ…」
搾り出すようなレイナの声に、美しいタイラントは、醜い自分に対し、
「おい、口を塞げ」
と声をかける。醜いタイラントは嬉々として、レイナの顎に手をかけると顔を自分にむけさせ、
レイナの口腔に自分の肉棒をあてがう。

190 :
「んぅー!」
醜いタイラントはレイナの口に挿入すると腰を前後に振り始める。
レイナの貪欲に深まっていく欲情は、タイラントの3本の肉棒を次第に受け入れ始める。
口にあてがわれた肉棒には舌を這わせ、タイラントの陰部に奉仕を続け、
下半身はタイラントの腰の前後動に合わせて、2本の肉棒を咥えこむ。
愛液とスペルマにまみれた膣はぬるぬると、
まだ一度の通過しか経験の無いアナルは狭く、窮屈に、
それぞれにタイラントを締め上げる。
「ふふ、かわいい顔をして、たいしたお嬢さんだな、後ろでも感じるとは…」
3穴同時の責めに順応していくレイナの反応を楽しみながら、
タイラントはレイナに聞こえるようにつぶやく。
「もっと…、もっと奥まで…、おね…がぁい…」
タイラントの陰嚢を唇と舌で愛撫しながら、レイナはタイラントに応えるように声をあげる。
レイナの柔らかい胸は下になったタイラントの胸にその先端をこすれさせ、
レイナの柔らかい尻は後ろのタイラントの下腹部に触れ、
レイナの柔らかい唇は口を征服したタイラントの根元をくすぐる。
タイラントはレイナの肉体に充足を得て各々絶頂を迎える。
「うぉぉ!」
ビュクビュクッ、ピュピュッ、ドクッドクッ、
3人のタイラントが次々にレイナの中に注ぎ込んでいく。
「はぁっ…い…くぅ!」
タイラントのスペルマを次々に受け入れたレイナは思わず甘い声を上げる。
注ぎこまれるスペルマと引き換えにレイナの身体からは大量のハイリビードがタイラントに吸いあげられていく。
身体中をタイラントに陵辱されながら、レイナは何度目かの絶頂を迎える。
しかし、レイナは身体の奥底の疼きがまだ満たされずに、新たなハイリビードの息吹を体内に感じていた。
3人に解放され、しばらく脱力感に浸っていたレイナは身体を起こすと自分からタイラントの肉棒に手を伸ばし、
「もっと…、まだ…終わらないで…、もっと…して…」
と濡れた瞳で懇願した。

191 :
タイラントの陵辱は続く。
タイラントと交わる度、レイナの体からは新たなハイリビードが生み出され、
タイラントは際限なくレイナから供給されるハイリビードをむさぼり続ける。
体内で活性化するハイリビードのためか、あらゆる感覚が研ぎ澄まされたレイナは、
肌を合わせ続ける内に、タイラントが少女達に向ける牙の意味を理解したような気がしていた。
少女達から時を奪うタイラントが生み出されたのはなぜなのか。
それは、少女達自身が時を凍らせることを望み、現実からの逃避先として、
少女達の想念がタイラントを生み出したためなのだ。
タイラントは、少女達の望み通り、少女達の時を奪い続けてきた。
タイラントのしてきたことは許されることではないが、
少女達の想念に生み出された怪物は、どれほどの長い時間を
たった一人で孤独に過ごしてきたのだろうか。
現実から逃避するためにタイラントを生み出さざるをえなかった少女達の悲しい心に、
そしてタイラントの孤独な心に対して、レイナは涙を止めることができない。
「…そう」
「なに?」
「かわい…そう…」
レイナは両手でタイラントの顔を包むと、涙を流しながら、タイラントの顔を見つめる。
「貴様のような小娘がこの私を憐れむと言うのか!」
タイラントは怒声を放つと荒々しく自身の体の下に組み敷いたレイナの体を蹂躙し続ける…。
どれほどの間、レイナはタイラントの陵辱に耐え続けていたのだろう。
意識を失っていたレイナは記憶の糸を手繰り寄せる。
レイナが意識を取り戻した時には、タイラントは既に消滅した後だった。
かすかな記憶では、レイナと交わる度、その身にレイナのハイリビードを吸収しつづけたタイラントは、
次第にハイリビードを吸収しきれなくなり、その身体を醜く膨らませると、光と共に消滅していった。
最後に残った美しい顔をしたタイラントもレイナのハイリビードを吸収しきれず、光と共に天へと上っていった。
その時のタイラントはなぜか満ち足りた顔をしていたような気がする。
もう、少女達にとって自分が必要ないことを悟ったかのように…。

192 :
上半身を起こしたレイナの視線の先には地面に突き立った剣狼が鈍い光を放っている。
よろよろと立ち上がり、力の入らない二本の足でようやく剣狼のもとにたどりつくと、
剣狼にすがるようにしゃがみこみ、レイナは剣狼の柄に手をかける。
すると、レイナの体内のハイリビードが活性化し、傷ついた身体が癒されていく。
その時、レイナの脳裏にロムの姿が一瞬よぎる。
どこかの惑星でレイナの知らない敵と戦い、苦戦を強いられているロムの姿。
レイナの心は暗く沈んでいく。
ロム兄さんの元には行けない…。
京子達を助けるためとはいえ、自分の身体をタイラントに差出し、その上、
タイラントを受け入れ、抗うどころか、溺れてしまったのだ。
ロムを愛する一人の少女としての心が、ロムを裏切ってしまった自分自身を許せずにいる。
(レイナ!)
その時、レイナの名を呼ぶロムの声がはっきりとレイナの耳に届く。
ロム兄さんが剣狼を必要としている!
迷っている場合でないことを悟ったレイナは、剣狼を頭上にかざし、
「天よ、地よ、火よ、水よ、我に力をー!」
と叫ぶ。一瞬にして、今ロムがいる惑星の位置がレイナの脳裏に刻み込まれる。
今は戦士として剣狼をロム兄さんに届けることだけを考えよう…。
一瞬でコンバットスーツに身を包むと、レイナは京子達に視線を送る。
「ん…」
京子達の口から息をふきかえす声が漏れ出している。
タイラントが倒れたことで、京子・サラ・ゆうこ、そしてナミも間もなく目を覚ますだろう。
また、彼女達の想念がタイラントのような化け物を生み出す時がくるのだろうか。
そして、タイラントのような化け物に彼女達が脅かされる時がくるのだろうか。
その時は、きっとまた助けにくるから。
さようなら、みんな!
心の中でナミ達に別れを告げると、夜明けの空をレイナは光に包まれ宇宙へと飛び立っていく。
視線の先にはロム兄さんが待っている…。
レイナ×タイラント編 終

193 :
以上です。
今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
剣狼伝説Tにエロ描写を含めたら、ってのを想像して書いてみました。
当初、レイナ×ロム編より先に考えていたのですが、レイナちゃんの最初の相手がタイラントでは
あまりにレイナちゃんが不憫なので;^^、2作目での登場となりました。
ちょw、おまw、言ってることとやってることがちがw
なにこの無理やりなオチ
なんでもかんでもハイリビードで片付けるのイクナイ
ビキニアーマーとかセーラー服ドコー
こんなのレイナじゃなry
などのダメ出しから、こうしたらもっとエロくなる、
レイナちゃんのこんなシーンが見たい等(実現できるかはわかりませんが)のご意見まで、
今回もご感想ただけると幸いです。
流れからいくと、レイナ×マイラ、ザルク編になるんですけど、
投稿方法等含めて、ちょっと考えますので、またお時間ください。
なにか良いアドバイスなどありましたらいただけると幸いです。
それではまた。
ノシ

194 :
脳内ボイスは、ガデスに吸収されそうになったときのレイナ。
水谷優子の喘ぎ声ってアニメだとあまりないけど、洋画吹替え
だとわりとあるんだよね

195 :
>>173-174
夏コミで本ゲト出来た人いる?

196 :
保守age

197 :
>>193
遅まきながらGJ!

198 :
保守

199 :
でもこのスレでは守られないファスアたんの処女w

200 :
優しい妹キャラが犯されて、糞生意気なファスアが未遂っていうのは納得が出来ないのでage

201 :
レイナの剣狼物の同人ソフトが出た

202 :
絵がわりと似てていいな

203 :
>201-202
18禁?
くわしく

204 :
うん,アニスの同人で有名な人が書いてるHなの。
広告の画像しか見てないけど,レイナの清楚な雰囲気掴んでると思われる。
なぜか,秋葉のメッセでしか売ってない…。ヤフオクにも出てたみたいだけどよく知らない。

205 :
アニスは確かに数多く描いてる人だけど全然有名な人じゃないから、そのヒントだけでは
たどり着かないと思うな
「剣○のアレ」で調べてみるといい
一応プロの人みたい……アンソロレベルだけどw

206 :
>204-205
情報ありがとうございました!
さっそく買ってきましたw
ランスさんのHPに行ったら、サンプル画像がありました。
アンケートに答えるとCD未収録画像がもらえるよ。(エロくないけど)
ttp://www.cronos.ne.jp/~rance/

207 :
アンケートでシリーズ化お願いしたw
ツボというか,レイナのキャラクターというか,雰囲気分かってる人だね

208 :
2ヶ月間音信不通ですみませんでした。
ようやく続きのアイディアがまとまりましたので、投下します。
まだ、全部書きあがっていないので、出来た部分から順次投下していきます。
完結するまで時間がかかると思いますが、気長におつきあいくださいませ。
今回はヒロピンの王道、
”ヒロインが洗脳されて味方を襲う”
パターンっぽい話になります。
では、スタート。

209 :
レイナ×マイラ・ザルク編

「キャァァッ!」
フレームバージ、ダールの攻撃を受け、地面にたたきつけられたレイナの口から
思わず叫び声が上がる。
マイラの乗ったダールはジリジリとレイナを追い込むように迫ってくる。
レイナは強い視線で睨み返すと、ダールの口から放射される火炎攻撃をかわし、
反撃の糸口を見つけるべく、ダールの懐に飛び込んでゆく…。
ロムの待つ惑星B−1へと飛来したレイナは、闇からの使者ヴェルト・ザルクと
闘を繰り広げるロムに剣狼を手渡すことに成功した。
しかし、すぐに二人の間にザルクが割って入り、さらにダールに搭乗したマイラが
現れ、ロムとレイナは言葉を交わす間もなく散り散りになってしまう。
剣狼を手にしたロムはザルクと。
レイナはロムの邪魔をさせないためマイラとの戦いに身を投じる…。
しかし、ダールの相手を、剣狼を持たないレイナ一人で負うのは荷が重い。
ダールの圧倒的な攻撃力にレイナは次第にジリジリと追い込まれていく。
反撃を試みて、ダールの懐へと飛び込んだレイナに、ダールの口から吐き出された
無数の触手が襲い掛かる。
フットワークで交わし、手刀で叩き落し、
本体まであと一歩のところまで迫るが
さらなる触手の攻撃がレイナの下半身にまきつき、
岩の壁へと叩きつけられてしまう。
コンバットスーツの力で身体の回りにフィールドを展開するため、
直接岩肌にたたきつけられることは無いが、
それでも華奢なレイナにとって、触手に振り回されるダメージは大きい。
先ほどからもう何度も同じことを繰り返しているが、
一向にダールの本体に迫ることができない。

210 :
「アッハハ、いつまで抵抗を続けられるかしら」
コクピットから半身を現したマイラがレイナを挑発するように声をかける。
「もたもたしてると黒焦げになるよ!」
そう叫び、マイラがコクピットに戻ると間髪を入れずに、ダールの口から
高熱の火炎がレイナに向かって放射される。
上へと飛翔し火炎を回避するレイナに向かって、
またしても触手が着地のタイミングを計って襲い掛かる。
先ほどからダールは、まるでレイナを弄ぶかのように、
同じ攻撃を繰り返してばかりいる。
(今度こそ!)
フットワークと手刀で触手を回避し、続く攻撃を回転脚でかわすと、
ついにダールの懐へとレイナは飛び込んだ。
「えぇい!」
レイナはダールの胸板へと渾身の飛び蹴りを放つ。
さすがのダールもガクリと膝をつき、その動きを止める。
「くっ、さすがに天空宙心拳の使い手だねぇ…、でもこの程度ではね!」
マイラの声が響くと、ダールの触手が後ろからレイナの首に巻きつき、電撃が襲う。
「アアァッ!」
全身を引き裂くような痺れに襲われ、たまらずレイナは声を上げる。
ダールはレイナの首に触手を巻きつけたまま持ち上げると、遠心力に乗せて
レイナの身体を虚空へ放り出す。
電撃から解放されたレイナは、間一髪空中で回転すると、地面に足から着地する。
電撃のダメージが大きく、レイナは思わず膝をつく。
(…このままじゃ、いずれ追い込まれてしまう…。どうする、レイナ…)
レイナは自問しつつダールの弱点を探る。

211 :
動きの鈍くなったレイナに容赦なくダールの触手が襲い掛かる。
体力の落ち始めたレイナは、次第に回避するので手一杯となり、反撃の手数が減り始める。
「ほぉら、ほぉら、もうお終い?」
マイラの挑発するような声がダールから響いてくる。
正面に対峙したダールの一点にレイナは視線を止めると、
先ほどレイナが攻撃した部分が破損しているのに気づく。
(もう一度あそこに攻撃できれば…!)
体力を消耗し、有効な攻撃はあと何回も望めないレイナは、
可能な限り体力の消耗を抑え、反撃に全力を注げるよう、反撃体制を変更する。
ダールの触手を最小限の動きでギリギリに回避し、ダールとの距離を少しずつ詰めていく。
しかし、それは体力の温存と引き換えにリスクを伴うものだった。
ダールとの距離が縮まるにしたがい、触手の攻撃は激しさを増していく。
次第に触手による攻撃の回避に余裕がなくなり、
触手の鉤爪がレイナのコンバットスーツを切り裂いていく。
二の腕のアーマが削り飛ばされ、腿を覆うアーマが砕かれ飛び散っていく。
さらに1本の鉤爪がレイナの胸元を掠めると、胸の赤い部分のアーマーが
ジャケットごと切り裂かれ、レイナの白い胸が露になる。
「はっはっはっ、良い格好だねぇ!ほらほら!」
勝ち誇ったようなマイラの声が響き、触手の攻撃はさらに激しさを増す。
(あと少し!)
コンバットスーツを切り裂かれ半裸の状態となりながら、
ダメージに臆することなく、レイナはダールとの最期の距離を詰めるために
変則なステップでダールを幻惑すると、天に向かって高く飛翔する。

212 :
「なに!?」
レイナの予想外の動きに一瞬マイラの判断が遅れる。
タイミングの遅れた触手をかい潜り、レイナはダールの胸板へと突貫した。
レイナの渾身の一撃がダールの胸へと突き刺さる。
(これでダメならもう…お願い…)
祈るような気持ちでレイナがダールを見上げると、
グオォォォ!
ダールは咆哮を上げるとその場で動きを停止する。
「やった!」
動きを止めたダールを確認するとレイナはうれしそうに声をあげる。
「くっ、手を抜いていれば調子にのって!遊びは終わりよ!」
怒りを込めたマイラの声が響くと四方からダールの触手がレイナに襲い掛かる。
ダール本体の駆動系と触手部分の駆動系は別になっているらしく、
最後の一撃で力を使い果たしたレイナは逃げることもできず、無数の触手に絡めとられる。
両手、両足を拘束され、首にも触手がまき付きレイナを締め上げる。
「あぁっ!」
触手の圧力に思わずレイナは声を漏らす。
触手の先端の鉤爪がレイナに襲い掛かり、残ったコンバットスーツを切り裂いていく。
やがて、触手に拘束されたレイナは、コクピットから姿を現したマイラの前に吊るされる。
「やってくれたねぇ。ダールを稼動停止まで追い込んでくれるとは…」
少し困ったようにつぶやくマイラに対し、ほぼ全裸に近い状態にされたレイナは
「無駄よ、フレームバージが動かなければ、後はロム兄さんがバイカンフーで…」
と言いかける。その声をさえぎるように、マイラは
「だからさ、ダールを直すのよ。アンタを使ってね。」
と応える。
「何を言ってるの!?」
「これだけのことをやってくれたんだ。ただで済むとは思わないでよ。」
マイラはそうつぶやくとパチンと指を鳴らす。
「っ!」
レイナを拘束する触手から、先ほどより強力な電撃が走ると、レイナの視界は暗黒に包まれた。
<つづく>

213 :
いいですね。
できれば,赤パンツとか残しといてください

214 :
「ん…」
ぼんやりとしたレイナの視界が次第に像を結び始め、
同時に意識も回復し始める。
しかし、電撃の後遺症のために、思うように身体を動かすことができない。
「ようやく、気がついた?」
ぼんやりした視界が像を結ぶと正面にマイラの顔が浮かび上がる。
「くっ…」
慌てて身を捩るようにもがくが、レイナの身体は言うことをきかない。
電撃の後遺症だけではなく、どうやら手首足首を固定されているらしいことが
おぼろげながらレイナにもわかる。
レイナは首を動かして自分の格好を確認する
コンバットスーツは先ほどダールに切り裂かれてしまったため、ほぼ全裸に近い状態で、
唯一レイナの腰周りの赤いビキニ状のアーマーが最後に残された儚い防衛線だ。
両腕は身体に沿って手首が固定され、両足は先端に行くほど左右に開かれやはり足首が固定されている。
「暴れても無駄よ。ここはダールのコクピットなの」
薄暗い室内を見渡すと人が二人入るとほぼいっぱいになりそうな空間であることがわかる。
しかし、コクピットらしい計器類は見当たらない。怪訝な表情のレイナを見てマイラが答える。
「ダールは生体兵器でね。コクピットにいる操縦者の脳波でコントロールするの。だから計器類はほとんど無いわ」
両腕を組み、レイナに冷ややかな視線を浴びせながら、マイラが顔を寄せる。
一糸まとわぬその身体には青い蛇のような紋様が浮かび上がっている。
「何をするつもりなの!?」
レイナはマイラを睨みながら詰問する。
「言ったでしょう。アンタのハイリビードを使ってダールを直すのよ。」
マイラは憎悪のこもった目線をレイナに注ぎながら答える。
「ザルク兄さんの指示がなければ、アンタなんか、とっくに始末してやったのに…」
そうつぶやくとマイラはレイナに顔を近づけ、その唇を自らの唇で塞ぐ。
「ん…、んん…」
予想外のマイラの行動にレイナは思わず目を見開きマイラを見つめ返す。
レイナの反応にはかまわず、マイラはレイナの唇から舌を侵入させ、その口腔を自由に泳ぎまわる。

215 :
ひとしきりレイナの唇を楽しんだマイラはようやく口を離すと、レイナを見下ろしながら、
「フフ、じっくりほぐしてあげる。」
とつぶやいた。
「な、なにを…」
状況を理解できぬまま、レイナは頬を紅潮させマイラに問い返す。
「ダールのエネルギー源はハイリビード。そのハイリビードをあんたから直接ダールに吸わせるのさ。
 ダールを壊した責任は取ってもらうわよ。」
そうレイナに言い放つと、マイラはレイナの首筋へと舌を這わせ、ビキニ状のアーマーの上部から手を差し入れ、
中指をレイナの秘所へと潜り込ませる。
マイラの愛撫にレイナは思わず声をあげる。
「あ…んん…」
仰向けのレイナの体に自分の体を重ねるように覆いかぶさったマイラは、
お互いの乳房が擦れあうように体を上下に滑らせる。
マイラは舌先をレイナの首筋から乳房へと這わせ、指先は休み無くレイナを攻め立てる。
「ふふ、下の口はもう涎がとまらないようね」
マイラが指先をレイナの眼前で開くと、指の間をレイナの愛液が糸を引いている。
快楽に身を委ねまいと唇をかみしめ、レイナは強い視線でキッとマイラを睨み返す。
「その顔もいつまで続くかしら」
マイラはさらに人差し指もレイナの秘所へと潜り込ませ、指の動きを激しくする。
「いや…、いやぁ」
たまらずレイナは上ずった声をあげ、頭を左右に振って意思表示をするが、
拘束された身体はレイナの思い通りに動かすことはできない。
チュズ、チュグ、チュブ
レイナの膣からはマイラの巧みな指使いで湿った音が鳴り続ける。
「ふふ、まだイクのは早いわよ…」
レイナの愛液にまみれた自身の指先を舐めると、
マイラはレイナの秘所に自分の秘所をあてがい、腰を上下に動かし始める。
マイラの愛撫で屹立したレイナのクリトリスとマイラのそれとが擦れあい、
よりいっそうレイナを転落させていく。

216 :
「お願い…、これ以上は…、もう…、やめてぇ…」
頬を紅く染めて瞳に涙を浮かべながらレイナは弱々しくマイラに懇願する。
「ふふ、陥落寸前ってところかしら。でも、本当はやめて欲しくないんでしょう?」
マイラは再び自らの指をレイナの秘所に潜り込ませ、
今度は焦らすようにゆっくりと膣の中をかき回す。
「はぁ…、あぁぁん」
マイラが中指を根元まで埋め込み指の腹を上に向けて、ツン、とつきあげると
レイナは思わず悦楽の声を漏らす。
ほどなく、マイラが指の動きを止めると、マイラの指を自身の膣の中へと
取り込もうとするように、レイナは腰を動かし始める。マイラの瞳には意地の悪い光が宿る。
「ねぇ、気がついてる?私もう指を動かすの止めてるんだけど…」
マイラはレイナの耳元でボソリとつぶやく。
その声でレイナは我に返り赤面すると、マイラからあわてて視線を逸らす。
「そんなに嫌なら止めてあげるけど」
そうつぶやきながら、マイラは指をレイナの膣からゆっくりと引き抜き、
焦らすように何もせずに、上からただレイナを見下ろす。
「お願い…、このままに…しないで…」
しばらくの沈黙の後、レイナは下からマイラを見上げると弱々しく哀願する。
「それじゃ、本題に入りましょうか。ダール!」
マイラが命じるとコクピットの床からユラリと一本の棒状のものが起き上がってくる。
表面をびっしりと海綿体状の細かい突起物に覆われたそれはクネクネと蠢いている。
その形状は、男性の生殖器に酷似している。
「ふふ、これはダールがハイリビードを吸収するための”アダプター”よ。
 初めはキツイけど、慣れるとこれ無しじゃいられなくなるから。」
マイラは簡単に説明すると、最後に残されたビキニ状のアーマーを引きちぎり、
両手の指でレイナの膣を押し開き、ダールに命じた。
「さあ、いらっしゃい、ダール!」

217 :
表面の海綿体状の突起物から粘液を染み出させながら、ダールのアダプターは
それ自身が独立した生き物のように、レイナの股間へと先端部分を寄せると
一気にレイナの中へと侵入していく。
「い、あああぁぁぁぁ…」
嫌悪の声か、それとも歓喜の声か、どちらともつかない声がレイナの口をつく。
ズチュ、ズチュ、ジョプ
まるで飢えた肉食獣が久しぶりに捕らえた獲物を貪り食うように、
ダールのアダプターはレイナを貪り続ける。
レイナの膣の中では、ダールのアダプターが収縮し自在に太さを変え、
その動きに合わせて柔軟な突起物が隆起し膣内を擦りながら蠢いている。
ダールのアダプターは、際限なくレイナの奥底へと侵入を繰り返し、
やがて子宮の下部へと突き当たると、そこでまた太さを変え、膣の中で身を捩り暴れまわる。
「ひっ、ふぅ、うぅっ…うっ…」
口の端から唾液を垂らしながら、自らの膣に侵入し蠢き続けるアダプターを
焦点の定まらぬ目で見つめながら、レイナは嬌声を漏らす。
やがて快感の波がレイナの背筋から頭頂にかけて駆け上っていく。
「あ、あぁぁぁぁぁん…」
身体をのけ反らせると全身を小刻みに震わせ、レイナは絶頂を迎える。
レイナの子宮の奥底は熱を帯び、高純度なエネルギー、ハイリビードが胎内に精製される。
ダールのアダプターは膣内に留まったまま、まるでストローで飲み物を吸い上げるように
精製されたばかりのハイビリードを吸収し始める。
アダプターを通して、ダール本体にハイリビードが送られると、
次第にダールのエネルギーゲージが上昇していく。
やがて、ハイリビードの吸収が完了すると、ダールのアダプターは、
再びレイナからハイリビードを抽出する作業を再開する。
「すごい…、これが”ハイリビードジェネレータ”…」
一度のハイリビードの吸収で一気にダールのエネルギーゲージが上昇する様を見て、
マイラは驚きの声をあげる。
「はぁ、あぁ、あん…、あぁん…」
その傍らでは、アダプターの律動に反応するレイナが再び嬌声を上げている。

218 :
レイナに視線を落とすと、マイラは
「あんたはこれから、ザルク兄さんとダールの奴隷になるのよ」
とつぶやき、仰向けのままのレイナの身体の上に、自身の身体を重ねる。
マイラにはザルクから命じられたことがもうひとつあった。
「レイナ・ストールを我が妹として洗脳しろ」
マイラがレイナに対して不機嫌な理由がこれだった。
自分と言う妹がありながら、レイナ・ストールをザルクの妹にするとは…。
ダールのオペレータであるマイラはダールのシステムを利用しての”洗脳”行為にも精通している。
ダールは基本的に脳波コントロールするため、搭乗者と脳波リンクする必要がある。
そのシステムを利用して相手の脳波に干渉し、記憶を書き換えるのだ。
今回は時間が無いため、レイナの記憶の全てを書き換えることは不可能である。
そのため、マイラが行うのは、レイナの記憶にある、いわば”対人データベース”
のロム・ストールの部分をヴェルト・ザルクに書き換えてしまうことである。
イメージとしてはロムの写真の上にザルクの写真を貼り、
自分の兄はヴェルト・ザルクであると刷り込んでしまうのだ。
その作業を行う際には、相手が精神的に無防備な状態、
例えば性的な興奮状態にある今のような状態が最適なのだ。
<つづく>

219 :
「んふ…」
マイラは目を閉じ、ダールのアダプターに貫かれ、半ば放心状態のレイナの唇を自身の唇で塞ぎ、
乳房を重ね、クリトリスが擦れあうように身体を合わせる。
ダールのアダプターがマイラのクリトリスをも刺激して、マイラ自身も流されそうになるが、
懸命に踏みとどまり、ダールの脳波リンクを利用して、マイラはレイナの記憶の中の
”対人データベース”への接触を試みる。
既にダールのなすがままになっているレイナの”対人データベース”の入り口までは
容易に侵入することができた。
しかし、さすがに強固なガードがかかっており、簡単には書き換え作業を行うことはできない。
書き換えを行うには、レイナを絶頂に導き無防備な状態にしなければ…。
マイラはレイナと舌を絡め合い、クリトリスを刺激し、レイナを高みへと誘う。
「あぁっ、ダメぇ…、い、いくぅ…」
レイナはそう声を上げると、ビクビクと痙攣し、再び悦楽へと身を委ね、
ダールのアダプターは先ほどと同じようにハイリビードの吸収を始める。
マイラが待ちわびていたタイミングが訪れた。
快楽に身を委ね、精神的に無防備な状態の今こそ、書き換えの絶好のタイミングなのだ。
わずかの隙に、レイナの”対人データベース”に侵入し、ロムに関する記憶を
ザルクへと書き換えを行ったマイラは、一瞬で作業を終えるとレイナから身体を離し、目を開く。
目前で、股間からアダプターを延ばし、快楽に身を震わせているレイナの身体に
マイラと同じ青い蛇のような紋様が浮かび上がる。
「ふふ、堕ちた…」
マイラは満足そうに唇の端を吊り上げた。

220 :
ダールによるレイナのハイリビードの吸収は既に片手では収まらない回数に達していた。
ダールのエネルギーゲージはMAXに近づき、その体躯もふた周りほど、巨大化している。
レイナによって破壊された部分は既に自己修復を完了している。
その時、コクピットハッチが開き、外からザルクの声が響く。
「マイラ!ロム・ストールがバイカンフーを出してくるぞ!首尾は?」
目前で、ダールに貫かれるレイナをサディスティックな目線で見つめていたマイラは
ザルクの声に振り返ると、
「ダールのパワーアップはあと少し、レイナ・ストールはご覧の通り」
と自身満々に応える。
ザルクの言いつけを守れば、可愛がってもらえる…。
その信念が、マイラのザルクへの忠誠心を支えていた。
コクピットに入り、マイラの仕事の”成果”をその目で確認すると、ザルクは
「よし、マイラ、良くやった。」
とマイラを抱きしめ、唇を重ねる。
ザルクの舌がマイラの口腔に侵入し、ゆっくりとお互いの舌を絡めあう。
この瞬間こそが、マイラにとって至福の一瞬なのだ。
同時にパワーに満ち溢れたダールはザルクの脳波コントロールを受けて飛翔し始める。
少し長いキスを終え、絡めた舌と共に唇を離すと、マイラは熱を帯びた目線でザルクを見つめる。
ザルクはそんなマイラの頭部を手で掴むと、
「今までご苦労だった、”ハイリビードジェネレータ”が手に入った以上、お前はもう用済みだ」
そう宣告し、そのままコクピットの外へマイラを放り出した。
ザルクの宣告と同時にマイラの身体の青い蛇の紋様は消失し、マイラの洗脳が解けていく。
今、レイナに施した洗脳と同じ方法でマイラはザルクに洗脳されていたのだ。
なぜ、今のいままで疑問に思わなかったのか…。
呆然としたまま成す術なく高空から落下していくマイラを彼方から飛来したジェットが救い
飛び去っていく姿をザルクが気づくことは無かった。

221 :
ザルクはコクッピットハッチを閉じ、シートに拘束されたレイナを見下ろす。
「はん、あぁ、あふっ…、ふぅん…」
ダールのアダプターの律動に反応し、全身を桜色に染めたレイナはあえぎ続けている。
レイナは自身の腰を軽く浮かせ、アダプターの動きに合わせて、
恍惚の表情を浮かべたまま。上下に腰を動かし続けている。
アダプターの前後動により、レイナの膣とへその間の下腹のあたりがせわしなく蠢いている。
「はうぅ…いく、いくぅ…、あぁ!」
ビクビクと身体を痙攣させると、何度目かの絶頂を迎えたレイナは、
身体をシートに横たえ肩で息をしている。呼吸に合わせ、胸の二つの隆起が激しく上下に揺れている。
抗う気力を無くし、快楽に身を委ねたレイナの姿がそこにあった。
やや小ぶりだが形良く丸みを帯びた胸、くびれた胴、そして太ももへとつながる細い腰…
新たに手に入れた”妹”をしばらく視姦すると、
自らの肉棒がむくりと屹立するのをがまんすることなく、ザルクは、レイナの四肢の拘束を解く。
「…あ…、ザルク…兄…さぁん」
レイナは混濁した意識の中で、ザルクを認識すると、ダールのアダプタを挿入したまま、
ザルクの胸の中に倒れこむ。
「レイナ、大丈夫か?」
ザルクはレイナに声をかけながら抱きとめる。
レイナはザルクの腕の中で肩で息をしながら頷き、自分の意思を伝える。
「レイナ、ロム・ストールが来る。兄さんはヤツを倒さなければならない。わかるね?」
レイナは顔を上げると焦点を結ばない目でザルクを見つめている。
「ロム・ストールを夜明けまでに倒さなければ、この惑星B−1を崩壊させることはできない。
 この宇宙を救うにはそれが必要なんだ。ヤツを倒すために、レイナの力を兄さんとダールに貸してくれ」
ザルクを兄と認識したレイナは頷きザルクの胸に顔を埋める。
レイナの頭を胸に受けとめると、ザルクは
「よーし、良い子だ…」
とつぶやき、瞳に邪悪な光を宿らせる。

222 :
「ん…、んふ…」
ザルクの股間に頭を埋めたレイナの口から声が漏れる。
コクピットシートに身を沈めたザルクはレイナに口で奉仕させ、
バイカンフーとの一戦に備え、ダールの最終チェックを行っている。
全てのパワーゲージが桁違いに跳ね上がっていることを確認すると、満足そうに笑顔を浮かべる。
レイナは、ダールのアダプターを挿入したまま、
ザルクのたくましく屹立した肉棒に奉仕を続けている。
先端を舌先でチロチロとくすぐり、やがて、根元から先端へと、
裏筋を丹念に舌全体を使いなめ続ける。
さらに竿全体を口腔に含むと頭を上下させて、ザルクを奮い立たせる。
次第に限界に近づくと、ザルクは、
「くっ…、レイナ、出すぞ、全部…飲むんだ」
とレイナに命じる。
「はい…、ザルク兄さん…」
ザルクに命じられるまま、レイナは素直に応じ、ザルクを放出へと導くよう愛撫を続ける。
ダールのアダプタも動きに激しさを増し、ザルクとレイナはほぼ同時に絶頂を迎える。
「うぅ!」
「あぁぁん!」
ザルクの肉棒からほとばしるスペルマはレイナの顔面へと降り注ぐ。
開いた口でザルクのスペルマを受け止め、ゆっくりとそれを飲み干すと、レイナは、
肉棒に付着したスペルマも舌で拾い上げる。
ダールのアダプターからはさらにハイリビードが吸収され、ザルクの目前のパワーゲージは
一気にレッドゾーンへと振り切れて行く。
「ダール、もう良いだろう、バイカンフーとの戦闘に備えろ!」
ザルクがそう命じると、レイナの膣から、アダプターがズルリと抜き取られ、
コクピットの床下へと収納されていく。
「あん…」
アダプターが引き抜かれる際、レイナは甘い声を上げ、身体を一瞬痙攣させると、
ザルクの肉棒の上に頬を乗せ、ザルクの下半身に倒れこんだ。
<つづく>

223 :
毎回,力作ですね

224 :
保守

225 :
倒れこんだレイナを上から見下していたザルクは、軽々とレイナを抱き上げ、
シートに座る自分の身体をまたぐようにレイナを座らせる。
「レイナ…、今度はザルク兄さんを力づけてくれ…」
瞳に光を失い、半ば自分の意思を失ったかのようなレイナは、
ザルクに呼びかけられるままに、視線を下ろすと、両手でザルクの肉棒を包む。
そのまま両手を上下に動かし、ザルクの肉棒を刺激する。
レイナの刺激に反応したザルク自身はたちまちレイナの掌の中で
たくましさを取り戻していく。
ザルクの復活をうれしそうに見つめると、ダールの粘液と自らの愛液にまみれた膣口に
ザルクの肉棒を導くように手を添え、レイナは静かに腰を下ろす。
「ん…」
ゆっくりとザルクの肉棒がレイナの膣中に潜り込んでいく。
肉棒の侵入に合わせてレイナは眉根を寄せ、
苦悶とも快感を堪えているとも取れる表情を浮かべる。
ズプ、ジュプ、ズポ
淫らな音をたてて、ザルクの肉棒にレイナの内襞が複雑に絡みつき、しごき始める。
「はん、あぁん…」
ダールのコクピットの中にレイナのあえぎ声が響き始める。
ザルクの眼前では、レイナの乳房がぷるぷると上下に揺れている。
ザルクは口を開き、レイナの乳房に吸い付き、乳首を舌で転がし、
掌で反対側の乳房をゆっくりと回すように揉みしだく。
「ザルク…兄さん…、気持ち…いい?」
レイナは潤んだ瞳でザルクに問いかける。
レイナは捩るように腰を動かし、その動きに合わせて、
レイナの内襞はザルク自身を時にきつく、時に包み込むように柔らかく刺激していく。
「ああ、最高だよ、レイナ、お前は最高の”妹”だ…」
レイナの乳房から口を離すとザルクは応える。

226 :
ザルクの応えに安堵したように、レイナは背を屈め両手でザルクの頬を包み唇に自らの唇を重ね、
お互いの舌を貪るように絡めあう。
始めは舌の先端を突付きあい、やがて唇を合わせると、レイナの舌がザルクの咥内に侵入してくる。
レイナの舌はザルクの舌の上下に位置を変え、執拗に絡みつく。
ザルクはレイナの尻を抱え込んでいた右手の人差し指をレイナの後ろの穴へと伸ばすと、
その先端を第一関節から第二関節まで侵入させていく。
「やん…!」
声を上げるとレイナは唇を離し、上半身を弓なりに仰け反らせる。
やがてレイナの腰は動きを早め、激しさを増していく。
「うっ…」
根元から先端へと昂ぶりが駆け上るのを必に抑えながら、ザルクは短く呻く。
「ザルク…兄さぁん…、来て、レイナと一緒に…、イッってぇ」
両腕でザルクの頭を抱え込み、ザルクの耳元でレイナが甘い声でささやくと、
ザルクは自らも腰を激しく突き上げる。
ドクッ、ドクッ、ドクッ
ザルクは両手でレイナの尻を抱え込むと、一気にレイナの中へと
熱いスペルマをほとばしらせていく。
「い…、いく、ひ…、あぁ…」
レイナも短く声を上げるとビクビクと身体を震わせ、脱力して自分の顎をザルクの肩に乗せ、
両腕をだらりと下に垂らし、ザルクの上半身に倒れこむとようやく腰の動きを止める。
放出の後、次第にザルクの身体の奥底にもハイリビードがみなぎり始める。
「レイナ、お前は本当に最高の”妹”だ…」
失神したレイナの耳元でザルクがそうささやいた時、
ダールのモニター越しに、バイカンフーが姿を現した。

227 :
レイナのハイリビードを満杯まで吸収したばかりのダールのパワーはバイカンフーを圧倒していた。
それでもバイカンフーがダールから致命的なダメージを受けずに渡り合えているのは、
幾多の闘を乗り越えたロム・ストールの技量によるものか。
しかしパワーで圧倒されているバイカンフーの劣勢は否めない。
反撃の糸口をつかめず、ダールの攻撃をどうにか凌いでいる状態だ。
「ふん、時間の問題だな…」
ザルクはつぶやくと、上半身に覆いかぶさっているレイナを優しく揺り起こす。
「レイナ、レイナ…」
「ん…、…ザルク兄さん…」
気づいたレイナは、ザルクの顔を認識すると、虚ろな目線で笑顔を見せる。
「レイナ…、もう一度だ。今度は後ろから…」
ザルクはレイナに意思を伝えると、レイナの腰に手をやり、レイナを後ろ向きにさせる。
ザルクに背をむけ、四つん這いにされたレイナの眼前にダールのモニターが広がり、
ダールと対峙している、バイカンフーの巨体が映し出されている。
「このロボット…、見覚えがある…」
レイナは小さな声でそうつぶやく。
「いや、こいつはレイナとは関係ない、すぐに忘れさせてやるさ。」
ザルクはレイナの背後からそう声をかけると、一気に肉棒をレイナの膣へと侵入させていく。
「あん…」
ザルクの激しい突きに思わず上半身を仰け反らせて、レイナは鼻にかかった高い声を上げる。
ズプ、ズプ、ブプ…
四つん這いにされたまま、両側から腰をザルクの両腕で鷲掴みにされ、
何度も突き続けられるレイナの心には、しかし、次第に不安が広がっていく…。
目の前のロボットはどこで見たロボットだろう…、
自分にとってとても大切な存在のような気がする…、
この不安な気持ちは何…?
レイナの感情を他所に、ザルクの邪悪な計画は大詰めを迎えようとしていた。
ザルクは後ろから、レイナの上半身を引き起こすと両腿の裏側に両手をあて、
レイナと結合したまま、レイナを抱えあげる。
ザルクとレイナが結合した部分が前から丸見えになる体位だ。

228 :
「いや、ザルク兄さん、こんな格好…、恥ずかしい…」
レイナは両足を大きく開かれたまま頬を赤く染めて、顔だけ振り返ると、ザルクにそう懇願する。
「ダメだ。ロム・ストールに見せつけてやるんだ。」
レイナを抱えたままザルクは立ち上がると、コクピットハッチを開放し、全身を外気にさらす。
レイナの瞳には巨大なバイカンフーの体躯が飛び込んでくる。
バイ…カンフー…、ロム…ストール、ロム…兄さん?
ピシッ
レイナの心の奥底で何かにヒビが入るような音が鳴る。
ピシッ
レイナの心の奥底の”優しいザルク兄さん”の顔にまるでガラスが割れるようにヒビが入る。
ピシッ、ピシッ、バリン!
やがてザルクの顔写真が砕け散ると、その下から”優しいロム兄さん”の顔が現れる。
「イヤァァァァァァ…!」
レイナは全てを思い出した。同時にレイナの身体に浮かび上がっていた青い蛇の紋様が消失していく。
今、背後にいるのは、ロムの宿敵、この惑星B−1を破壊しようと目論むヴェルト・ザルク!
「ロム兄さんの前で…、こんな…、お願い、やめてぇ…」
レイナはうつむくと両手で顔を覆いザルクに哀願する。
「ちっ、洗脳が解けたか。」
ザルクは愚痴ると、レイナの両手を払いのけ、顎に手を掛けると、顔を上げさせ、
眼前のバイカンフーに見せつけるように、下からレイナを激しく突き上げ続ける。
マイラの操るダールと闘を続け、ダールとザルクに陵辱された後のレイナに抵抗する力は残されていない。
ザルクとレイナの眼前のバイカンフーは成す術なく、呆然と立ち尽くしているように見える。
中にいるはずのロム・ストールの表情を伺い知る術はレイナには無い。
「ロム・ストール!お前の可愛い妹は既に私のものだ。絶望と共にあの世に送ってやる!」
バイカンフーに向かってそう叫ぶとコクピットハッチを閉めながら、ザルクはレイナの耳元で
「この戦いが終わったら、もう一度じっくり時間をかけて我が”妹”にしてやる…」
とささやく。
「ロム兄さぁん!」
弱弱しい声を上げ、涙を流しながら、右手をバイカンフーに向かって伸ばそうとするレイナの眼前で、
ダールのコクピットハッチは無情にも閉じていった。
<つづく>

229 :
「ダール、バイカンフーにとどめをさすぞ!バイカンフーの心臓部を狙え!」
ザルクがダールにそう命じると、コクッピットのモニター上のバイカンフーの胸の辺りに
赤い標準マークがロックされる。
バイカンフーはロム・ストールがケンリュウを経て二段階に合身して完成する。
ちょうど標準の定まったあたりにロムが搭乗しているはずだ。
ズポ、ズプ、チュポ
ザルクは変わらず、両手でレイナの腿の裏側を持ち上げると、自らの腰の動きと合わせて
レイナの身体を上下させ、レイナを貫き続けている。
抵抗する力の残っていないレイナは、ザルクになされるがまま、呆然と眼前のスクリーンの
バイカンフーを見つめている。
「さぁ、お前の兄の最後をその眼に焼き付けておくんだ。後はこの私がダールに命じるだけだ。」
ザルクは勝利を確信したようにレイナに宣告すると、後ろから跪かせたレイナの両腕をつかみ、
腰の動きを加速していく。跪き両腕を後ろに延ばされたレイナの頭部は自然とモニターの前へと突き出される。
その時、モニターに映し出されたバイカンフーを見つめるレイナの目に光が宿る。
バイカンフーのあの構え…、以前に見たことがある。
”肉を切らせて骨を断つ”
かつて強敵と戦った際に、相手にあえて自分の身体の一部を切らせて、
相手の急所を突き、辛くも勝利した時の構え。
ロム兄さんはあきらめたわけじゃない、間違いなくダールを倒そうとしてる!
そして狙っているのは、恐らくこのコクピット!
クロノス族の戦士を自認するレイナは絶望しかけた心を奮い立たせる。
ロム兄さんの手にかかるのなら…!
覚悟を決めたレイナは頭を巡らせる。ロムの攻撃を助けるために、少しでも自分ができることは…。
「ダール!止めを刺せ!」
ザルクのその命令を聞いた刹那、レイナの脳裏にマイラの言葉が甦る。
”ダールは生体兵器でね。コクピットにいる操縦者の脳波でコントロールするの。”
だからザルクはダールを操縦せず、重要な命令は逐一指示していたんだ!
それなら、コクピットにいる自分にもダールに命令できるかもしれない…
間髪を入れず、レイナは叫ぶ。
「ダール!ダメよ、バイカンフーを、ロム兄さんを攻撃しないで!」

230 :
レイナの願いが届いたのか、バイカンフーに向かって突き出されたダールの尻尾の先端が
一瞬動きを停止する。
「貴様!小癪な真似を!黙っていろ!」
怒声を上げるとザルクは後ろからレイナの頭を押さえつけると、
強引にレイナを屈服させるように、荒々しく腰を突き上げる。
「あん…」
力ずくで押さえつけられたレイナは思わず声を上げる。
しかし、その一瞬の躊躇がザルクとダールにとって命取りとなった。
バイカンフーを狙っていたダールの尻尾の先端は一瞬の躊躇の後、
再びバイカンフーの心臓部に向かって突進していく。
同時にバイカンフーもカウンター攻撃を試み、
右手の手刀をダールの頭頂部のコクピットへと突き出していた。
レイナの命令が無ければ、恐らく両者共に急所に攻撃を受け相打ちとなっていたに違いない。
だが、レイナの命令によってダールの攻撃が一瞬遅れたことで、
バイカンフーの踏み込みを一歩深く許すことになり、
ダールのバイカンフーへの急所への攻撃はわずかに逸れ、
逆にバイカンフーからの攻撃をまともに受けてしまった。
まるで、ストップモーションのように、
ダールのモニターにバイカンフーの右手の手刀が迫ってくる。
(ロム兄さん…!)
レイナが心の中で兄の名を呼んだ瞬間、
ダールのコクピットは崩壊した。

231 :
レイナは生きていた。
バイカンフーの右手は、コクピット内のレイナを守るかのように、レイナがいた空間を
避けて包み込むように、ダールのコクピットを圧壊させた。
それは単なる偶然だったのか。
それとも熟練した戦士としてのロムの才能か。
それとも兄妹がお互いを想いあう”愛”が生み出した奇跡だったのか。
「ぐ…、ぐは…」
肌に多少の傷を負ったものの、致命的なケガを負うことの無かったレイナの背後で、
ザルクがうめき声を上げる。
レイナが振り返ると、身体の半分を押しつぶされたザルクの無残な姿がそこにあった。
「ふ、ふふ…、最後の最後で詰めを誤ったか…」
口から血を吐きながらザルクはつぶやく。
「だが、お前達兄妹とて、元には戻れまい…、愛する兄の前であのような姿をさらしてはな…、ぐふ…」
最後に一声うめくと、身体をビクビクと痙攣させ、
最後の熱い粘液をレイナの中に放ち、ザルクは絶命した。
ザルクの最期の放出を受け止め、レイナは静かにザルクの顔に手を伸ばす。
洗脳していたとは言え、自らの妹を捨て駒にし、ストール兄妹に挑んだ闇からの使者の最後だった。
「人の心を弄び、最後に全てを失った可哀想な人…」
そうつぶやくと、レイナは見開いたままのザルクの目にそっと手をかざし、瞼を閉じさせた。
ガクン
レイナを包んでいたバイカンフーの手が動き出し、
ダールのコクピットからレイナを救い出す。
バイカンフーの掌の上からレイナが朝陽を背にしたバイカンフーを
眩しそうに見上げると、
バイカンフーもレイナを見下ろしているようだった。

232 :
朝陽を身体に受け、小高い丘の上でレイナとロムは向き合っていた。
ザルクを倒したロムを仲間達が取り囲み、歓喜の輪が広がろうとしていた時、
レイナは一人その輪に背を向け、どこへともなく去ろうとしていた。
そんなレイナにいち早く気づいたのはやはりロムだった。
ロムはレイナの腕をつかむと、
「レイナ、話があるんだ」
と強引にこの小高い丘までレイナを連れてきた。
仲間達は遠巻きに心配そうにロムとレイナを見つめている。
仲間達から少し離れた場所にやはり心配そうに二人を見つめているマイラの姿もあった。
レイナは先ほどからうつむき、ロムの顔を見ようとしない。
「レイナ…」
一歩レイナに近づこうとロムが足を踏み出すと、レイナは一歩下がり、距離を縮めさせない。
「来ないで、ロム兄さん…」
胸に片手を押し当てたレイナは、大粒の涙をこぼしながらうつむいたままロムに語りかける。
「ロム兄さんの近くには…、行けない…」
搾り出すような声でそれだけ言うと、レイナはその場に泣き崩れた。
ロムはレイナに語りかける。
「マイラから聞いたよ、レイナ。例えレイナの身に何があってもこの俺の気持ちが変わることは無い」
レイナは頭を左右に振るとようやく顔を上げ、ロムを見つめながら、
「違うの、洗脳されただけで、ああなったんじゃないの…」
レイナは涙を流しながら、タイラントとのこと、そしてダールやザルクとのことをロムに語った。
きっかけは無理やりだったかもしれない。
でも”その行為”になると、快楽に抗えない自分がいて、流れに身を委ねてしまう…。
ロムへの想いよりも”悦び”に負けてしまう自分の心の弱さをレイナは許せないでいる…。
「このまま一緒にいたらきっとレイナのことでロム兄さんをもっと傷つけてしまう…、そんなの耐えられない…」
レイナは自分の気持ちを正直にロムに伝えた。

233 :
レイナの気持ちを理解したロムは答える。
「レイナ、俺も正直に言おう。レイナを愛する気持ちは、
 たとえどんなことがレイナの身に起ころうとも変わることは無い。
 どんな苦しみがあろうとも、レイナと二人なら乗り越えていけると信じている。」
「…」
レイナはロムの言葉にじっと耳を傾けている。
「レイナが帰る場所は宇宙でここだけだ。」
そう言ってロムはレイナを迎え入れるように両腕を胸の前に広げる。
「お帰り、レイナ」
レイナは口を両手で塞ぎ大粒の涙を流しながらロムの胸へと飛び込んでいく。
「ロムにいさぁん!」
ロムの胸の中で泣きじゃくるレイナは、子供の頃、ガルディやロムに追いつこうと、
野原をかけまわっていたときに転んで泣き出してしまった、あの時のレイナと変わらない。
ロムにとってはかけがえの無い最愛の”妹”だ。
「どんな苦しみも一緒に乗り越えよう。そのためなら、剣狼を失っても、全宇宙を敵に回してもかまわない。」
ロムはレイナの耳元にやさしくそうささやいた。
レイナはただ泣きじゃくりながら、ロムの言葉にうなずくばかりだった。
「フッ…」
「ヒュー、ヒュー」
「熱いぜ、こん畜生!」
ジェットのあきれたような声やトリプルジムやドリルのひやかしの言葉が聞こえてくる。
涙を拭きながらようやくレイナが顔を上げ、仲間達の方に顔を向けると、
丘を駆け上がってくる仲間達の姿が見える。
ロムとレイナはあっという間に仲間達の歓喜の輪に取り囲まれた。

仲間達に囲まれながら、ロムは心の中でつぶやいていた。
(レイナが”ハイリビードジェネレータ”として覚醒した以上、間違いなくアイツはレイナを狙ってくる…、ヴァルトゥン!)
レイナ×マイラ・ザルク編 終

234 :
>213
>223
いつも感想ありがとうございます。
また、毎回毎回長々とお付き合いいただきありがとうございます。
個人的にバッドエンドはやり逃げ臭がしてw好きでないもので、
ハッピーエンド(?)にもっていくために、長くなってしまい、申し訳ないです。
エロさえ読めればいいんじゃ!
という方は読み飛ばして脳内補完をお願いします。;^^
なんだかエロシーンの描写が早くもマンネリ気味で困っています。
表現のネタを仕入れないと;^^
レイナ×ヴァルトゥン編がいつになるかわかりませんがw
投下できた際にはまたお付き合いください。
(Vでレイナがヴァルトゥンの触手に捕縛されるシーンがあったので触手Hになるかなぁ…)
レイナ×ヴァルトゥン編の前にちょっとした番外編とかも書けたらいいなぁ、とも思ってます。
”ハイリビードジェネレータ”とか勝手な設定作ってしまったので、その説明を兼ねてとか…
また感想いただけるとありがたいです。
それでは、またノシ

235 :
面白かったです。次の作品も期待してます。

236 :

次回作にも期待
ところで、レイナのブロック崩しゲームを見つけた。
脱衣していくやつ。
最後は残念ながら全裸でなくて白ビキニだったけど。
このスレの人はみんな知ってるのかな?

237 :
>>236
ur教えて。やってみたい。

238 :
つttp://members.jcom.home.ne.jp/sdf1/index.html
ここの”GAME”ページの”レイナのブロックくずし”だよ。
ちなみにここの管理人さんも重度のレイナヲタみたい。
イラストがたくさんあった。(ただしエロなし)

239 :
>>238
ありがd

240 :
新しいファスアネタが欲しいなぁ

241 :
剣狼伝説は、ジャンプの打ち切りマンガみたいな終り方だったから、続きは気になるんだよなぁ。
ファスアたんが今後、西山史ばりの陵辱を受けるに違いない!と考えると、読みたくてたまりません。

242 :
>>241
そんな欲望をかなえる為のファスアたんスレじゃないか!

243 :
保守

244 :
ティラノ全巻セットが近所の古本屋で手に入ったので、読んでます。
1巻目は、牢獄のシーンでファスアたんのおっぱいぽろり、とかあった。
勃起したイチモツをヒロインに押し付ける主人公って、いったい…

245 :
そんなのは、まだ序章に過ぎないぜ

246 :
2巻のアレを読んで想像が広がったら、遠慮なくこのスレにぶつけてくれ

247 :
こっちとしては、ファスアたんがレイープされた後連れ去られて、徹底的に嬲られてほしい。
最後には地下牢の三角木馬の上でイキまくっているところを、ティラノに救出されてほしい。

248 :
読み終わりました。
ファスアたん、読みどころまとめ。
第一巻
 1.牢獄で傷だらけのティラノを舌でペロペロ(ただし猫の状態で)
 2.牢獄でおっぱいぽろり
 3.牢獄脱出後、逃げた先の洞窟でティラノとちょっと良い雰囲気に
第二巻
 1.伝説の未遂シーンw下着はヒモパンであることが判明(ザウバー早すぎるよザウバー…)
第三巻
 1.<魔結陣>のシーンとか星空を見上げて夢を語るシーンとかティラノとファスアのシーンはあるが、
   あまりエロくない…
 番外:ランス・クリスのクリスに迫られるティラノ
第四巻
 1.ティラノとファスアのキスシーンあり。でもやはりあまりエロくない…
 2.甲羅鬼にさらわれるファスア
第五巻
 1.ガイゴールに洗脳されて全裸にw(クリス邪魔だよクリス…)
第六巻
 1.ガイゴールの魔術で振り回されて衣服をボロボロにされる
 2.ガイゴールに后になれと迫られる。(ティラノ早いよティラノ…)

249 :
エロ小説に転用できそうなのは、
 ・1巻の洞窟のシーン
 ・2巻の未遂のシーン(上の方で散々やられてますが)
 ・ガイゴールに手篭にされそうになるシーン
ぐらいですかねぇ。
本編には絡みはないですが、
 ・孔雀鬼の獣人針で淫獣に治療されてしまうファスア
 ・ティラノとランス・クリスとの3P
とかちょっと想像してしまったw
他にどんなのがありますかね。

250 :
エロに関しては2巻がピークだからなぁ

251 :
それを言ったらこのスレ終わっちゃうよ

252 :
そんな事はないさ
ファスアたんへのエロ妄想がある限り

253 :
ガイゴールの部下に、「妖艶で残忍な女将軍」というお約束なキャラがいたな(名前なんだっけ?)
こいつは最終話で生き残っていたのだ。
よってこいつに、ファスアたんをいじめさせろ!
オバちゃん将軍に捕まり、気が付くとSMハウスに監禁されてたファスアたん。
抵抗するも全裸に剥かれ、OΠ両方ちゅうちゅうされたり、磔鞭打ちと嬲られ放題。
そして、実はレズだった女将軍様に処女とバックバージンとファーストキスを奪われちゃうのだ!
一方ティラノは近くにいるのに、何故か助けず、静かに見守っているという・・・・

254 :
ジンの兄貴は生き残っていたな。
兄貴がファスアたんをねちねちとストーキングしまくる展開も、乙かも知れねぇ。
例えばファスアたんが牢屋に囚われ、何故か隣に兄貴いて、四六時中言葉責めをするとか、変態看守とともに毎日陵辱しまくるとか。
グヘヘヘ。たまんねぇな。

255 :
あえて1巻のおっぱい披露を
処女喪失の本番まで持っていくのに挑戦してみるとか?
言葉責めやるならチンポ、マンコの卑語率アップ希望
どちらかと言うとファスアたんに卑語ってもらいたいw

256 :
>>255
つまり、大分話は変わってしまうが、ファスアたんが捕まって、抵抗するものの服を剥ぎ取れておっぱいポロリ。そのままヒモパンも脱がされて、挿入されるって展開?
それもおいしいな

257 :
おっぱい披露して隙を作るも、ティラノがあっさり気絶させられ
そのまま犯されるとか

258 :
一巻でティラノ救出のために牢屋に入ったが、やっぱりファスアたんも捕まっちゃうわけか。そりゃ手間が省ける。
それなら城中の女に餓えた獣どもに犯され続けるのか。しかも地下牢だから、拷問道具もてんこ盛り。
高手小手に吊るされ鞭打ち。
電気アンマで悶絶。
浣腸で下剤を与え、公開排出。
そして屋外で全裸晒し。
いっそ、ティラノの真向かいの牢屋に全裸で監禁されて、恋人の目の前で嬲られるという、究極の屈辱を差し上げよう。

259 :
そしてイザとなれば、猫に変身するとかで魔法で脱出。
嬲り者のファスアを見たティラノの力が爆発(もっこり?)し、救出してもいいわな。
え?救出するはダメ?
だって、ファスアたんをしたり重症を負わせる話じゃないんですよ。

260 :
定期age

261 :
話は変わるが、最近は電撃文庫にしろ、スニーカー文庫にしろ、ヒロインが陵辱されるってシーンは無くなったよなぁ。
例えば、『ルナ・ヴァルガー』ではスゴイシーンがカラー挿絵付きで登場していたのに、次作のネオ・ヴァルガーではガクンと減っちまった。
これは、出版社の「自主規制」ってヤツですか?

262 :
ティラノも2巻をピークにエロ度下がったからなぁ
あとがき読んでファスアたんの更なるエロを期待してたのに・・・

263 :
だよな。ファスアみたいな生意気な小娘が犯されてこそ興奮するっていうのに、健気な子ばっかり不憫な目に遭って・・・

264 :
そら18歳未満の読者が増えたんだから規制せざるをえんだろ
今ティラノのノリでエロ展開入れたら間違いなく親どもがこぞって潰しに来るからな

265 :
てか普通に厨房の頃に2巻読んでたけどなぁw

266 :
ルナ・ヴァルガーの後書きには、ファンサイトの活動も紹介されていました。
確か、ティーンズが中心だったような気が。
・・・・・あんなトンでもないエロ小説が、普通に読まれたんだぜ。ちょっと前までは!
規制が厳しくなったのは、宮崎勤の影響かな?

267 :
その代わり。ってワケでは無いのだろうけどラノベの寸止めエロっぷりは以前の物どころでは無いがな。

268 :
>>267
kwsk!

269 :
>>267
でも、最近のラノベのエロはある意味「予定調和」というか、ボーダーラインが
はっきりしてるからな。
旧世紀の角川スニーカーとか、基本「何でもあり」だったから。

270 :
一番最初のSSをすこし変えてみた。
「オーラ・ウリム・ラト・ウム」
しかし、その呪文もまた、むなしく森の闇に吸い込まれていくだけだった・・・

ファスアには、受け入れたくない現実だった。
好きでもないむしろ、見るだけでも毛嫌いするような醜い男たちである。
その男たちが、自分の上に覆いかぶさるように群がっている。
その内のはげ頭の男の一物が、自分の股間に押し付けられている。
もう、あきらめ受け入れるしかないのだ。
自分が、犯されることを!!!
グニッ!
ついに、ファスアの秘穴にバリの亀頭だけがめり込んだ。
「アァ・・・・・・・・・・」
ファスアは股間に熱いものが入ってきたのを感じて、声にならない悲鳴を上げた。
―― 痛い・・・痛いッ!!
バリの一物が、ファスアの中を進むたび、体の中心を痛みがかけていく。
ファスアは、その痛みに必に耐えていた。
バリは、ファスアの中の感触を確かめるようにゆっくりと進んでいく。
「きついな」
ファスアの膣口は、バリの一物を受け入れるにはあまりにも狭かった。

271 :
…この感じ、間違いなく処女だ。……
改めて感じるこの事実に、バリはさらに興奮していた。
その一物が、かすかな抵抗を感じた。
それは、ファスアの処女膜だ。
「お嬢ちゃん・・・女になる覚悟はできたか!!!!」
バリは、そういうと苦痛に必に耐えるファスアの顔をみた。
バリは、正直これほどまで美しい女は見た事が無かった。
自分がこの少女の始めての男になるのである
バリは、嫌らしい笑みも浮き出た血管も隠すことはできなかった。
メリッ・・メリッ・・
この瞬間を、長く感じようとバリはゆっくりと腰に力を入れていく。
徐々にファスアの処女膜は、破られていく。
ファスアには、この時間が人生で一番長く時の流れをかんじていた。

272 :
「いや・・・・いや・・・」
弱弱しい声がファスアから漏れてくる。
強気なファスアはもうどこにもいない。
ファスアの股間からは、赤い滴が流れ出す。
バリの一物は、ファスアの処女膜を完全に破っていた。
ファスアが、少女から女になった瞬間だった。
バリは、時間をかけファスアの処女を奪った。
抵抗を失ったバリの一物は、水を得た魚のようにファスアの中を進んでいく。
「最高だぜ・・・・・・」
あまりの快感に、バリの口から感嘆の声をあげる。
バリの一物は、完全にファスアの中に埋まっていた。
ファスアの中は、想像していた以上よりも柔らかく、膣壁の肉がとろけるように肉棒に絡み付いてくる。
名器と呼ぶにふさわしいすばらしい膣だった。
あまりの気持ちよさに、すぐにでも射精してしまいそうになる。
ファスアは、股間に熱い大きなものが入っているのを感じていた。
それは、受け入れがたい汚らわしいもの。
しかし、確かに感じる存在感。
股間からバリと一つになっていく感覚。
これが、穢れるということなんだと感じていた。
もうきれいな体でティラノに会うことはないのだ。
そのことをファスアは悲しく思った。

273 :
バリの腰は、執拗にファスアを突き上げる。
手足を拘束され、無理やり男の物を受け入れさせらている。
これが夢ならと思うがこの股間の痛みは、現実のものであった。
バリの腰の動きが、速くなってくる。
ファスアの膣は、バリが突き上げるたび、キュッとバリの一物を絞め上げる。
そのたびに、バリに何とも言えない快感が現れる。
もう、バリは射精感を抑えることも忘れ、ファスアの膣を味わっていた。
「もうすぐだ…お嬢ちゃん…・いくぞっ。」
何がくるのかは、ファスアもわかっている。
「お願い…それだけは、中だけはやめて……」
それは、目の前の男に聞き入れられないのはわかっていた。
それでも、ファスアは、最後の哀願をした。
バリは、ファスアに印を残そうとしている。
妊娠という絶望を味わうのだ。
バリの一物が、大きく膨れ上がった。
そして、ファスアの子宮にむかって、亀頭から大量の精子をぶちまけた。
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーー」
ファスアの一際大きな悲鳴が、森の闇に木霊した。
ファスアは、熱いものが子宮の中に注ぎ込まれたのを感じ、絶望の中で少女はその意識を閉じた。
「マジで、最高だったぜ…」
バリは、ファスアの中から一物を引き抜くと、足を大きく開かれたファスアを見ながら満足げに呟いた。

274 :
なぬ!ファスアが妊娠しちゃうのか。
それもオイシイ展開。
しかしそうなると、今後の展開に支障が出ちゃうなー。
妊婦を連れて、あちこち冒険するわけにも・・・

275 :
>>269
イコノクラストの寸止め無しのガチっぷりには驚くぞきっとw

276 :
>>274
だいたいこの手のは出来ないよw
レイプの妊娠率が和姦より高いのは医学的にも証明されてるけどな

277 :
まぁ「お願い!中には出さないで!」ってのは
お約束みたいなもんだしなw
遅くなったけど>>269-273
GJ!

278 :
>>276
そうなの?
まぁ妊娠したら、その後の処理(堕胎とか)がややこしくなりそうだけど。
でも、いっか。ファスアタンのエロ以外はどうでもいいし(←あ〜あ。言っちゃった)

279 :
>>265
そうそう
んで抜きまくってたしw

280 :
 話が飛びますが・・・
 剣狼伝説の世界観って、『邪悪な力に世界が侵食されている』ですよね。
 よー分からんが。
 その影響か、治安もべらぼうに悪くて無法地帯レベルです。
 そう考えると、ファスアの行動って非常識(と言うか基地外沙汰)じゃないの!?
 ヨハネスブルクやソマリアで、薄絹を纏っただけの少女が一人で旅したら、どうなるか分かりそうなもの。
 しかも全裸水浴びのおまけ付き。
 もう世間知らずを通り越して、襲ってと絶叫しているものだよ。

281 :
1巻の最初でも、ティラノが襲われそうになったファスアを逃がしたために兵士に捕まって、腹いせにアッー!されそうになっていたな。
いっそあのままティラノが掘られただけで『ティラノ〜ゲイ狼伝説魔空界編 完』でもあり!な、気が・・・
しっかし「剣狼伝説魔空界」なんて、中二病丸出しのイタイ名前だなぁ。

282 :
これと凄ノ王伝説のせいで凌辱属性がついちまったぜ(´・ω・`)
当時のライトノベルだとサムライトルーパーの小説版なんか
すっかり同じようなシチュでおさななじみの子(たしか13才)が
ガチでやられちゃって妊娠するんだぜ(´・ω・`)

283 :
まず1巻でファスアたんがおっぱいを自ら披露した際の
おわん型の乳房って表現がインパクトあった
そしてまさか2巻で速攻、全裸で水浴びを披露したどころか
ザコキャラにその美乳をこねる様に揉まくった挙句に
口に含まれチュバチュバ舐めしゃぶられまくるとは・・・(;´Д`)ハァハァ

284 :
保守

285 :
いっそ難しい話は抜きにして、あっさりとファスアが犯される展開を考えてみた。
宿屋か洞窟で一人で寝ていたら、いきなり怪しげな男に取り囲まれ、「やっちまえ」の声とともに押さえ込まれるファスアタソ。
口を塞がれて叫ぶ事も出来ないまま、服を胸元までたくし上げられ、パンツまで下ろされるファスア。
男もズボンとパンツを下ろし、イチモツを晒す。
そのまま容赦なく、激しく勃起したイチモツがファスアに挿入される。
そして叫ぶ事も出来ないまま、性感の喜びと屈辱にもだえるファスア。
気が付いたときは、ティラノが解放していた。男たちはファスアを犯しただけで帰ってしまった・・・

286 :
>>285
訂正。
ティラノが解放していた。
→ティラノに介抱されていた。
他にも、>>285の状況において・・・
処女喪失の絶頂の時、脳裏に神託が流れ込む。それこそがファスアの前世たる『マシンロボ』でのレイナの記憶であった。
(ファスアの前世はレイナだったんだよ!
 ΩΩΩ<な、なんだってー!!!)
陵辱の性感にもだえながらも、レイナだった時の記憶と意識が戻る。
そして闇に立ち向かうべく記された、自分の宿命も・・・
意識が戻った後は、ティラノに自分達の宿命を話し、そこから『剣狼伝説』の新しいストーリーが始まる、なんてのも、ありかも。

287 :
もっと、シンプルなのもいいかも。
ファスアが町を歩いていたら、いきなり襲われ暗がりに連れ込まれ、そこでパンツを脱がされ足を開かされる。
そして暴漢にペニスをマ○コに挿入され、射精!
抵抗するヒマも絶頂に至るヒマも無く、男たちは無言で逃げる。
呆然としたファスアは、急いで服の乱れを直し、何事も無かったかのように立ち去る・・・

288 :
もっと載せます。
いつの間にか「犯されて処女喪失していた」と言う展開もあり。
『ティラノ』の魔空界編が終わった後で、いつの間にか犯されいたファスアタソ。
時々その事を思い出して、涙したり気持ちよがってオナヌーしています。

289 :
>>280
実際、剣狼伝説(レイナ編)の同人ではその辺の設定を上手くいかして
基地外沙汰に扱われていたり、襲われたり、肉便器にされたりしていた
結局、書き手の視野の広さに依存する部分だからなあ…


290 :
>255-259
あたりを参考に書いてみました。
よかったら感想お願いします。

291 :
グシャッ!
なにかがつぶれた感触がティラノの足につたわってくる。
つぎの瞬間ジャイは壁に叩きつけられていた。
顔面では破壊された標準の機械類が放電して火花を散らしている。
火花の下では、醜い顔が真っ赤な血を吹き出していた。
「ワオッ!すっごい!」
ファスアが飛びあがって叫んだ。
「さすが、あたしの婚約者だけあるわ。やるじゃない!」
咳きこみながら、ティラノは立ち上がった。
喉に赤黒くジャイの手形がくいこんだ跡がついている。
と、顔をあげたティラノの視線が空中でとまった。
はだけたままのファスアの胸がそこにある。
「………」
ティラノは目をパチクリさせて唾を飲み込んだ。
「い、いつまでそんなかっこうしてんだよ…」
「えっ?」
ファスアの視線がゆっくりとさがった。そして、ようやく自分があられもない格好を
しているのに気づいた。
「キャッ!」
少女はあわてて胸を隠した。
ファスアが胸を隠しながらキッとティラノの顔を見返すと、
顔を赤く染め、せつなげな表情でファスアを見つめるティラノの顔がある。
「どうしたの?早く逃げないと…」
服を元に戻しながらファスアが言いかけると、
「俺、その…、もう…がまんが…」
とファスアの瞳と胸元を交互に見つめながらティラノはつぶやく。
「バカ!こんなところで何考えてるの?それに私はそんな女じゃありませんからね!」
強い口調で言い返すものの、ファスアを見つめるティラノの瞳は、間違いなく、
幼い頃のティラノの瞳そのものだった。

292 :
(やっぱり…ティラノに間違いない…)
とファスアは心の中でつぶやく。
その瞳に見つめられると、なんでも許してしまいそうな気持ちになってしまう。
ファスアの心の声がティラノに届いたのか、ティラノは自分の唇でファスアの唇を強引に奪う。
「ん…んん!」
ファスアは、身体をティラノのたくましい腕で抱きしめられ、身動きがとれない。
押しつけられるティラノの股間のふくらみは、さきほどより大きさを増しているように感じられる。
「…もう!強引なんだから!」
ようやく口を離すとファスアは少し怒ったようにティラノを見上げて声をあげる。
「ファスア…、俺…」
「そんな瞳で見つめられたら断れないじゃない!…はじめてなんだからやさしくしてよ…。
 それに、誰にでもこんなこと許すわけじゃないんですからね。相手があなただから…」
後半は恥ずかしさのあまり消え入るような声をファスアは出した。
ファスアの言葉が終わらぬうちに、ティラノはファスアの衣服に手をかける。
やさしさとは程遠い、衝動を抑え切れない、若者らしい乱暴な脱がせ方だ。
「ちょっと!ティラノ、落ち着いて…」
ファスアの言葉が耳に届かないかのように、ファスアの衣服を捨て去ると、
ファスアの両足を左右に開き、ティラノは強引にファスアの中に割って入ってくる。
「やだ!ティラノ!いやぁ…」
ファスアが抗議の声をあげた刹那、
「あぁ…!」
ティラノは数回腰を前後させただけで絶頂に達したらしく、短い声を上げると、動きを止める。
同時にファスアはティラノの先端から自分の体内に熱いモノが流れ込んでくるのを感じた。
(はじめてだったのに…!)
ティラノのあまりに一方的な行為に、ファスアの心に怒りが込み上げてくる。
「自分勝手すぎるわよ、バカ!」
すごい剣幕で怒るファスアにようやく我に返ったのか、
ティラノが顔を真っ赤にして、オロオロしながらファスアに向かって口を開こうとしたその時、
ヴァオオオン!
爆音がおこり、ファスアの身体の上からティラノの身体が牢獄の壁に向かって弾き飛ばされた。

293 :
激しく牢獄の壁に身体を叩きつけられたティラノはそのまま床に崩れ落ちて動かなくなる。
「ティラノ!」
ファスアは叫ぶと身体を起こしティラノにかけよる。
上半身が焼けただれ、壁に激突したショックか身体がおかしな角度で曲がっている。
かろうじて息はあるものの、危険な状態であることは、ファスアの目からも明らかだった。
「いやあ!ティラノ、ティラノ!」
触ることもかなわず、傍らでティラノの名を呼び続けるファスアの視界の隅で、
ゆらりと影がうごめく。機関青銅砲を構えたジャイだ。
「小僧が…、ふざけやがって!」
顔中から血を流しながらジャイがゆっくりと立ち上がる。
「おい、どうした!」
爆音を聞きつけて、牢獄に詰めていたブラッド国の兵士達がティラノの牢獄に集まってくる。
その中には、リーダー格のバリアムやティラノを拷問した小男、ラッシュの姿もある。
「なっ!」
鉄格子をくぐり、牢獄の中に入り込んだ兵士達は牢獄内の光景を目の当たりにすると、一瞬絶句した。
顔中血だらけにして機関青銅砲を構えて立ち尽くすジャイ、
機関青銅砲に焼かれたらしく、大ケガをして床に転がっているティラノ、
そして…全裸でティラノの傍らにしゃがみこんで心配そうにティラノを覗き込んでいるファスア。
バリアム達にとっては何がおこったのか、すぐには理解できない光景だった。
「ジャイ、いったいなにがあった?」
バリアムは傍らに立つジャイに声をかける。
「どうもこうもねぇ!この小僧、牢に女を連れ込んだあげく俺に襲い掛かってきやがった。」
「それで撃ったのか」
「悪いか!」
興奮気味のジャイは相手かまわず怒鳴り返す。よほどティラノに打ちのめされたのが気に障っているようだ。

294 :
「ふん。」
バリアムはジャイの返答を聞き流しながら、ティラノへと視線を戻す。
その時、ファスアと目が合った。どこかで見た少女だと思い、すぐに昼間の少女だと思い出す。
思わず唾液を飲み込んでしまうほど美しい少女だ。
その感想はどうやらバリアム一人だけのものではなく、この牢獄に居合わせた兵士達全員の感想らしい。
バリアムは周り中の兵士達が次々にゴクリと唾液を飲み下す音を聞いたような気がした。
周りの兵士達はジリジリとファスアに向かって歩を進め距離を縮めていく。
牢獄の中の空気を感じ取ったのか、ファスアは、はっと顔を上げるとにじりよる兵士達に向かって叫ぶ。
「来ないで!それ以上近寄ったら舌を噛み切ってぬわ!」
欲望を丸出しにした、ギラつく兵士達の視線から、自分の身体に近づく危険を感じ取ったファスアは、
兵士達をけん制する。
ファスアの言葉に兵士達はぴたりと歩を止めた。
中にはあからさまに舌打ちする者や隣同士どうする?と視線を交わして相談をする者もいる。
「かまわねぇぜ」
とまどう兵士達の輪の中から声を上げたバリアムは、一歩進み出るとゆっくりとファスアに近づいていく。
「近寄らないで!」
つり目気味の目をさらに吊り上げて、ファスアはバリアムに向かって声を上げる。
ファスアの声が聞こえないかのように、バリアムはティラノの前に立つと、
ゆっくりとしゃがみこむ。
「俺達は良いんだぜ。別に。でもなぁ、この小僧は可哀相だよなぁ。」
バリアムは憐れむようにゆっくりとティラノに視線を落とす。
「この小僧は元はと言えば、お前を助けようとして俺達に捕まったんだもんなぁ」
ファスアはバリアムの言葉にハッとすると視線をティラノへと向ける。
「簡単にお前がんじまったんじゃ、うかばれねぇ。でも、ま、心配すんな。
 お前がんだら、この小僧で憂さ晴らしをさせてもらうぜ。
 あのラッシュは、人間を生きたまま切り刻むのが得意だからな…。
 この小僧は簡単にはなせやしねぇ」
バリアムはラッシュに視線を向けながら、言葉でファスアを絡め取っていく。
バリアムの意図を理解したラッシュは、ファスアに見えるように、
ニタニタと笑みを浮かべながら、手にした小剣の刀身を舌でベロリと舐め上げる…

295 :
「…なにが…望みなの?」
しばらくの沈黙の後、ファスアはバリアムに問う。
「この砦の連中は女日照り続きでよ。夜伽の相手が欲しいのよ」
バリアムの答えに、ファスアはバリアムをにらみ返しながら、
「冗談じゃないわ。誰があんた達なんかに…」
と震える声で応じる。
「ふん、ただでとは言わねぇさ。この砦には治癒術師もいる。小僧の手当てもしてやる。」
そう言ってバリアムが顎をしゃくった先には、治癒術師らしい男の姿があった。
「このままだと、小僧も長くはもたねぇなぁ…」
ファスアの心に止めを刺すようにバリアムはつぶやいた。
ファスアはこれから自分に与えられる屈辱と瀕のティラノを心の中で両天秤にかける。
結果は自ずから決まっていた。
小刻みに震えながら、吊り上げた目の端に涙をため、バリアムに視線を向けると、
「…好きにしたらいいわ。」
と声を絞り出すように応えた。
「よし、商談成立だな。おい、小僧を壁にくくりつけろ」
バリアムは周りの兵士達に命じる。
「乱暴なことしないで!」
声をあげるファスアに、
「約束は守るさ。だが、治ったあと、また暴れられたんじゃたまらねぇからな」
バリアムはそう応えるとファスアをその場から立ち退かせる。
兵士達は慣れているのか、数人がかりでティラノの身体を起こすと、
壁に鎖でつながれた輪をティラノの首、手首、足首に素早くはめていく。
作業が終わると、ティラノは両手両足を左右に広げて立ち上がった状態で、
壁にはりつけにされたように見える。
機関青銅砲に焼かれた衣服は、ティラノの身体からボロボロと剥がれ落ち、足元にたまっている。
大ケガをした裸身をさらしているティラノを心配そうに見つめているファスアの顎に手をかけ、
自分の方に向かせるとバリアムはファスアの唇を強引に奪う。

296 :
ファスアの身体が一瞬で硬くなるのを感じながら、
バリアムは舌でファスアのやわらかい唇をなめまわす。
周りでは、兵士達が卑猥な嬌声を上げ始める。
バリアムはやがて、舌をファスアの口中へと忍び込ませる。
軟体動物が口中でのたうつような不快感を、ファスアは目を閉じ、じっとこらえている。
全てはティラノを、一度はあきらめた婚約者を救うために。
バリアムがようやく唇を離すと、ファスアはプイと顔を横に背ける。
「くく、気が強いな、そこがまた、たまらねぇ…」
ファスアの気丈な反応を、むしろ楽しむかのようにバリアムがファスアの横顔に声をかける。
間を置かず、バリアムはファスアの首筋に舌を這わせ、指先をファスアの股間へと伸ばす。
ピクン、とファスアの身体が反応し、ファスアはバリアムの指先の侵入を拒むように、
両足を閉じる。
「早く、ティラノを助けてちょうだい!」
バリアムをにらみつけながら、ファスアは声をあげる。
「小僧の心配より、自分の心配をするんだな。楽しまねぇと苦しむのはお前だぜ…」
ファスアに覆いかぶさるようにしたバリアムの身体越しに、
ティラノに掌をかざし、治癒術師が呪文の詠唱を始めるのが見える。
ティラノに気を取られた一瞬のスキにバリアムの指先がファスアの股間にスルリと滑り込む。
「あっ、やっ!」
短く叫び声を上げると、ファスアは身体をよりいっそう硬くする。
「こっちは約束を守ってるんだぜ。なんなら、今すぐ治癒術師を止めてやろうか」
バリアムはファスアの耳元で小声でささやく。
ファスアは、奥歯をかみしめ、口を一文字に引き結ぶとバリアムと視線を合わせないよう、
横に向いたまま身体の力を抜く。
力の抜けたファスアの身体の敏感な部分をバリアムの指先が往復し始める。
ファスアは声を上げまいと必に耐えている。
やがて、バリアムの指先に粘液が絡みつき始める。
「へへ、濡れてきたようだな…」
バリアムの声を無視するようにファスアはひたすら顔を横に背け耐え続けている。

297 :
バリアムはファスアの足首をつかんで両足を左右に広げると、膨張しきった肉棒をファスアの股間へとあてがう。
周りの兵士達があげる歓声に合わせて、バリアムは一気に腰を突き出し、ファスアを貫く。
「あぁっ!」
さすがに、耐え切れず、ファスアが短い悲鳴を漏らす。
バリアムは自身の身体でファスアの身体を覆い隠すように、上からのしかかり、
一定のリズムでファスアを貫き続ける。
「ふぅ…、たまらねぇ身体してやがる…」
バリアムは思わず声を上げる。
ファスアの内襞に肉棒を包み込まれながら、バリアムは胸の二つの丘陵を両手でゆっくりと
揉みしだく。
ファスアは責め苦が終わるのを目を閉じながらじっと待ち続けている。
「ううっ!」
ほどなく、バリアムはうめき声を上げ、上半身をのけ反らせると、ファスアの中へと放出していく。
ファスアは身体をビクリと震わせると目じりから一筋の涙を流す。
心が折れてしまいそうで、声をあげるのを必でこらえている。
ティラノを助けるためとはいえ、こんな汚らわしい連中に自分の身体をもてあそばれて…
はずかしさと怒りでファスアの心は荒れ狂っていく。
「ふふ、俺がこんなに早く果てちまうなんざ久しぶりだぜ…」
と耳元でささやいたバリアムに向かって、ファスアは、
「ケダモノ!」
と涙を流しながらはき捨てるように言葉を浴びせる。
にらみつけるファスアをよそに、バリアムは回りの兵士達に向かって、
「おう!お前ら一人一日一回だ。いいな!こんな上玉長く楽しまなくちゃ、もったいねぇ。
 簡単に壊すんじゃねぇぞ!」
と告げる。即座におぉ!と周りの兵士達から歓声が上がる。
その歓声をかきわけるように、小男のラッシュが前に進み出る。
「へへ、次は俺だ!」

298 :
床の上に横たわったファスアの身体に馬乗りになり、ラッシュは腰から
小剣を引き抜くと、刀身をファスアの柔らかい乳房にピタリとあてがう。
「ひっ!」
刀身の持つ冷たさとその奥に隠された切れ味、そして人を生きながら切り刻むという
ラッシュ自身に恐怖したのか、ファスアは短く悲鳴を上げると、カチカチと上下の歯を打ち鳴らし、
小刻みに震え出す。
ラッシュの残虐な性癖で、拷問中にこれまで何人の捕虜がむごい仕打ちをうけてきたか。
あきらかにラッシュの暴走が始まろうとしていた。
「ラッシュ!調子にのるな!傷モノにしてみろ、回りの連中が黙ってねぇぞ!」
バリアムに一喝されると、ラッシュは渋々
「ちっ」
と舌打ちし、素早く小剣を腰の鞘に戻す。
戻した掌の中には、いつの間に手にしたのか、ピンク色の液体が入った小瓶が握られている。
親指で弾くように小瓶の蓋を外し、ラッシュは一気に自分の口中にその液体を流し込む。
「へへ、アレを使うのか!」
「いいぞ、ラッシュ!」
周りを取り囲む兵士達の間から次々に声が上がる。
ラッシュが自分の指を口中に含み、ゆっくり引き抜くと、指先に先ほどの液体が、
ねっとりとからみついて滴り落ちていく。
「何をするつもりなの!」
声を震わせながら問うファスアの声を無視するように、ラッシュはファスアの唇を乱暴に奪い、
口伝えで液体をファスアの口中に流し込んでくる。
「や…、んん…」
始めの数滴は口の端からこぼれ落ちるが、口中に溢れた薄く甘い液体は行き場を無くし、
ファスアの喉から奥へと流れ込んでいく。
食道を伝い胃に到達したそれは、通った後に熱い感触を残し、胃の更に奥底、
へその下の下腹部へとその熱を伝播させていく。

299 :
「あふ…、ゴホ…」
ファスアが咳き込む間に、先ほどの液体が滴る指先を、ラッシュはファスアの敏感な部分へとあてがい、
その液体を塗りこむように、ゆっくりと指を擦り上げる。
液体を塗りこまれた膣口は胎内と同じようにジンジンと熱を帯びて痺れだす。
「いやあ…!」
たまらず、ファスアは声を上げて、身体をビクンとのけ反らせる。
「立て!」
ラッシュはファスアの腕を掴んで強引に引きずり上げると、
鉄格子に向かってファスアを立たせる。
「鉄格子を掴んで、腰を後ろに突き出して立て」
ファスアに両手で鉄格子をつかませ、腰を後ろに突き出させると、
ラッシュは起用につま先でファスアの両足を内側から払い、左右に開かせる。
両手でファスアの細い腰をがっしりと押さえると、
ラッシュは自分の肉棒でファスアを後ろから一気に貫いていく。
「あぁっ…!」
ファスアは耐え切れずに声を上げる。
ラッシュはバリアムより激しく前後に腰を揺さぶり続ける。
ガシャン、ガシャン…。
ラッシュの腰の前後動に合わせて、ファスアがつかんでいる鉄格子が音をたてる。
「く…、ふ…」
あまりの激しさに、たまらず短く声を上げ、しゃがみこみそうになるファスアを許さず、
ラッシュはファスアの腰を両手で支え続ける。
まもなく絶頂に達すると、ラッシュは爪先立ちになり、ビクビクと身体を震わせ、
バリアムに続いて、ファスアの中へと放出していった。
ようやくラッシュの呪縛から解放されたファスアは鉄格子をつかんだまま、
ずるずるとその場にしゃがみこんでいく。

300 :
「ふぅ、最高だぜ…」
後ろから声をかけるラッシュを、ファスアは下からにらむように見上げる。
先ほどの薬の効果か、これまで経験したことの無いような高揚感と身体を震わせるほどの快感が
子宮を中心に体中を駆け巡っている。
その感覚に身体を委ねまいと、ファスアは必にラッシュをにらみつける。
「まだ、折れねぇのか、しぶといな。だが、墜としがいがあるぜ。」
ラッシュを押しのけるように、機関青銅砲を外したジャイがファスアの前に立ちはだかる。
折れそうになる心を必に耐えながら、ジャイをにらみつけるファスアを意に介さず、
ジャイはファスアの胴より太い両腕で軽々とファスアを抱き上げると、
巨大な掌でファスアの柔らかい乳房を覆う。
片手だけでファスアの両乳房を包んだジャイは胸の柔らかさを確かめるように、
ゆっくりとファスアの形の良い乳房をもみしだく。
「んんっ…くぅっ…!」
ファスアの口から漏れ出す声を聞きながら、ジャイはもう片方の手でファスアのへそより下に
掌をあて、シルクのような肌触りを楽しむように下腹部をなでまわす。
「へへ…、なんて肌触りだ…。」
ジャイはつぶやきながら、さらに掌を下方に下ろしていき、ファスアの膣口を
指先で左右に広げると、トロトロと既に注ぎ込まれたスペルマが流れ出す。
「へへ、自分からむしゃぶりついてくるように躾てやるぜぇ」
左右に広げたファスアの膣口に先ほどの二人よりも二回りは大きい肉棒をジャイはあてがう。
「や…、やめて…、そんなの入るわけな…あぁっ!」
膝をジャイの両手で左右に広げられ、後ろからジャイに抱え上げられた状態で
ゆっくりと挿入されたファスアは耐え切れず声を上げてしまう。
上下にファスアの身体を揺すりながら、ジャイは壁にはりつけにされている
ティラノの前にどっかりと腰を下ろし、下からファスアを突き上げ続ける。
「な…、何をするの…」
不安げな瞳で問いかけるファスアに、ジャイは、
「小僧の前だ。もうすぐ目を覚ますから、はりきんな。」
とファスアにささやく。

301 :
ファスアがティラノに目をやると治癒の呪文の詠唱が進み、
ティラノの身体はほぼ元通りに回復しつつある。
「いや、お願いだから、それだけは許して!お願い、いやぁ!」
そう叫ぶとファスアは両手で胸を包み、両足をぴたりと閉じ、上半身をかがめて、
ティラノから身体を隠そうと必に抵抗する。
「だめだ。小僧にはお返しをしてやらなきゃ、納まらねぇ、おい!」
ジャイはファスアにそう宣告すると両手で後ろからファスアの両手首を掴み左右に広げる。
ジャイが声をかけた周りの兵士がファスアの左右から両手でファスアの両足を開きにかかる。
か弱い少女の抵抗など、大の男3人にかかられては、抵抗にならない。
ティラノの眼前でファスアは、両足を左右に開かれ、両手は後ろ手に拘束され、
ジャイに容赦なく貫かれ続ける姿をさらされる。
「いやぁ…、お願い…、やめてぇ…」
ファスアの願いもむなしく、ジャイのたくましい肉棒がファスアを貫くリズムに合せて、
ファスアの腰も動き始める。
ラッシュの使った媚薬の効果がファスアの感情より肉体の悦楽を優先させていく。
治癒術師が呪文の詠唱を終えると、ティラノのまぶたがゆっくりと開いていく。
「さぁ、小僧のお目覚めだ…」
ジャイがファスアにささやくと同時に、
「なっ…」
まぶたを開いたティラノがおもわず声をあげた。
眼前には、ジャイに後ろから抱きかかえられたファスアがいた。
胸の丘陵は背後から伸びたジャイの掌の中でゴムマリのように形を変え、
両足は左右に広げられ、ジャイの腰の律動に合せて肉棒をくわえ込んだ下半身をさらけ出している。
ファスアの表情は、悦楽に支配され恍惚とした表情の中にわずかな羞恥心がない交ぜになり、
「あぁ…、ティラノ…、見ない…でぇ…」
と顔を赤く染めて小さな声でつぶやいていた。
すぐにファスアを助けようと身体を動かすが、拘束された身体は自由には動かない。
「やめろ、てめぇ、ファスアから離れろ!」
まくしたてるティラノをニヤニヤと見つめ返し、ジャイはファスアを陵辱し続ける。

302 :
「はん…、あぁ、い…、いやぁ…」
ファスアはティラノを正視できず、うつむいたまま、あえぎつづけている。
「ファスア!いま助けてやる、だから…」
ティラノの言葉をさえぎるようにジャイが口を開く。
「へへ、小僧、いくらきれいごとを言ったって、下半身をそんなにしてちゃあ、説得力がねぇぜ」
ファスアのあられもない姿を見てから、ティラノの肉棒は、たくましく勃ちあがり、
ビクビクと震え続けている。
「うるせぇ!」
ティラノは自分自身を落ち着かせようと、腰を後ろに引こうとするが、壁にぶつかり、思うように腰を引けない。
「おい、小僧勘違いするなよ」
横からバリアムがティラノに声をかける。
「この牢獄から抜け出そうとして、ジャイを襲ったのはお前らなんだからな。
 それに、このお嬢さんが自分の身体と引き換えに、どうしてもお前を助けてくれと、
 俺達に懇願するんでなぁ。俺達をうらむのはお門違いだぜ。このお嬢さんに感謝するんだな。」
バリアムが言い終わると同時に、
「ふざけんな!ファスアの弱みにつけこんだだけじゃねぇか!人間のやることか!」
とティラノがバリアムに言い返す。
「へへ、落ち着けよ。俺達だけ楽しむのも悪いしな、おすそわけだ」
ジャイはそう言うと、後ろからファスアを抱えたまま、大きな掌でファスアの後頭部をつかみ、ぐいとファスアの
頭部をティラノの股間へと押し付ける。ティラノのいきりたった肉棒がファスアの顔面をなぶるようになでていく。
「やん!やぁ…」
思わず声を上げるファスアに、ジャイは、
「ほら、しゃぶってやんな」
とファスアにささやきながら、後ろからファスアの顎に手をかけ、ファスアの口をティラノの肉棒へと運ぶ。
「くそ、やめろお前ら、ファスア!しっかりしろ、ファスア!」
ティラノの声もむなしく、ファスアはジャイに促されるまま、舌でティラノの肉棒を愛撫し始める。
ほんの先ほどまで男を知らなかったファスアは、口で男のモノに奉仕するなど想像したことも無く、
心には嫌悪の感情が渦巻いている。
しかし、ラッシュの媚薬のために、身体は心の意に反し、肉欲のおもむくままに男達を求め始めていた。

303 :
子宮はズキズキとうずき、膣口はうずきを少しでも慰めるようにジャイの肉棒を咥えこんで離さない。
ファスアの舌使いにティラノの肉棒は膨らみを増し、逃げ場の無いまま、ファスアの愛撫を受け入れていく。
「あぅぅ…!」
ファスアの愛撫に必に耐えながらも、こらえきれずに、ティラノの口から情けない声が漏れる。
「へへ、だいぶ小僧も気持ちいいみたいだぜ、その下の方の袋もなめてやんな」
ジャイの言葉に促されて、身体が求めるまま、ファスアはティラノの肉棒から陰嚢へと舌を移し愛撫を続ける。
こんなにはしたない姿をティラノの前にさらして…
心は消えてしまいたくなるほど自己嫌悪におちいっていても、身体は際限なく男達を求めつづける。
ファスアの口はティラノの陰嚢から離れ、肉棒全体を口中に含み、頭を前後に振ってティラノを責め続ける。
下半身はジャイの腰の動きに合せて、ジャイの肉棒を咥えこみ、内襞が複雑に波打って、しごき続け、
ジャイの肉棒からスベルマを搾り出させようと、きつく絞め上げていく。
「あぁ…、出ちゃう…!」
やがてティラノが15歳の少年らしい声を上げると同時に
ファスアの口中にティラノのスペルマがどくどくと流れ込んでいく。
「んん…、ゴホッ!」
少し飲み込んだ後、むせたファスアは思わず咳き込んでしまう。
ファスアが口を離したティラノの肉棒からは、生暖かい液体が、ファスアの額から口にかけて、ふり注ぐ。
「こっちもたっぷり注ぎ込んでやるぜぇ!」
ジャイもそう叫ぶと同時にファスアの中へと大量のスペルマを注ぎ込んでいった。
ティラノの眼前で、ファスアの膣口からジャイの白濁した液体がブピュッ、ブピュッと音をたてて外に溢れ出していく。
「あぁ…あったかい…」
先ほどとは異なる、鼻にかかった、甘えたような甲高い声を上げて、ファスアは二人のスペルマを受け入れた。
「グフフ、いい声で鳴くようになったな。」
ジャイはそうつぶやくとようやくファスアの身体を解放した。
ファスアは兵士達の人垣の中央に、仰向けになって横たわり、荒い息で胸を隆起させる。
焦点の合わない瞳は、次の肉棒を求めるかのように、虚空をさまよい続ける。

304 :
入れ替わるように別の兵士がファスアの身体に取り付きながら、
「ようやくしおらしくなってきたな。くくっ、まだまだ可愛がってやる…」
と声を上げ、ファスアの背をティラノに向け、ファスアと向き合ったまま両手でファスアの尻を抱え込む。
肉棒が挿入されると、ファスアは自ら腰を動かし、兵士を受け入れていく。
「はぁっ…、はぁっ…、あぁん…、いぃ、いぃ…!」
背中にティラノの視線を感じながら、ファスアは声を上げる。
「もっと…、もっと、突いて…、ファスアの中をかき回して…、そのまま出してぇ…」
ファスアの中で、ティラノの視線は、罪悪感を想起させると同時に、ゾクゾクと背筋を震わせる快感へと
変貌を遂げ、淫らな言葉をその口から溢れさせていく。
「ふふ…、墜ちたな…。」
バリアムが満足そうに痴態を演じるファスアを見つめながらつぶやくと同時に、
兵士がファスアの中へと熱い塊を注ぎ込んでいく。
「あぁっ…」
身体を震わせ、小さく声を上げると、ファスアは兵士の身体に、
自分の身体を預けるように倒れこんでいった。
既に、兵士達は誰一人、ティラノに注意を払ってはいなかった。
ファスアの愛撫にこらえきれずに射精してしまったティラノは自己嫌悪から目を閉じて、
兵士達に陵辱されるファスアから目をそらす。
(力が欲しい…、ファスアを助け出してやれる力が…)
心の中でそう念じ続けるティラノの脳裏に、ふと暖かな光が満ちていく。
目を閉じた暗黒の視界の中に、緑色の光が満ち溢れていく。
ゆっくりとティラノが目を開けると、ティラノの額のあたりを中心に緑色の光が放出され、
牢獄の中を満たしていく。
「な、なんだ!」
最初に異変に気づいたバリアムが声を上げる頃には、部屋の半分以上が緑の光に満ち溢れていた。
部屋に満ち溢れる緑色の光に包まれると、ファスアの心身は穏やかに癒されていく。
「ウオォォォー!!」
ティラノのものと思われる咆哮を耳にしながらファスアは、気を失った。

305 :
心地よい振動にファスアが目を覚ますと、そこはどうやらティラノの背中のようだった。
ティラノはファスアを背負い荒野を走り抜けていく。
どうやら地獄のようなあの牢獄からは抜け出せたらしい。
「ティラノ…こっちよ」
ティラノの広い背中越しに、この付近の自分が用意していた隠れ家の方をファスアは指し示す。
「ファスア、気づいたのか…、その…、俺…」
消え入るような、涙声でティラノが何かを言いかけるのを、
「いいから、今は先を急ぎましょう…」
とファスアは制す。
(ずっとこのままだったら良いのに…)
ティラノの背中に揺られながら、ファスアは心の中でつぶやいた。

本編につづく

306 :
以上です。
ちなみにオウルの光を浴びたファスアたんの処女膜は再生されているという裏設定でw
2巻にも問題なくつながるように考えています。
なにしろちぎれたティラノの腕を再生しちまうくらいですから
処女膜くらい簡単にry

307 :
>>291>>305
ありがとうございました!
地下牢の兵士がティラノを治療してくれるとは、優しいな〜と思ったら、健常な体でファスアにフェラチオを強要させるとは。
正に鬼畜wwww
最初の処女喪失があっさりしすぎたのが残念です。童貞は大切にしましょうねティラノ君。

308 :
>>306
それでも精神的なダメージは残るはずだから、2巻では隠れ家で大人しくしているでしょう。
(ホント、少しは静かにしろこのアマ!)
その代わり、ティラノとの合体や輪姦のことを思い出してはおマンコぐしょぐしょにして、独りエッチに勤しむ事でしょう。

309 :
>>291-306
GJ!
とても読み応えがありました

310 :
そして喘ぎ声を聞きつけたバリ達が隠れ家に押し入り、や〜っぱり輪姦!
・・・それよりも、こりずに2巻通りに全裸水浴び&犯された方がよいでしょう。

311 :
ファスアが巫女であるなら、魔女狩りされちゃう展開なんてオイシイ!
魔女として捕まり、徹底的に陵辱と拷問を繰り返されるファスアたん。
全裸に剥かれて鎖でつながれた身ではどうする事も出来ず、ただ嬲られるのに耐えるしかない。ただ、ティラノが助けてくれる事を信じるしかない日々・・・
・・・これって、どこかに挿入できないかなー。

312 :
感想ありがとうございました
>あっさりしすぎ
原作のティラノくんがバカなのでw
ちょっとかっこわるいところを書いてみようと思ってああしました
その分後半を濃厚にしてみました
また何か思いついたら書きますので
その時はよろしくお願いします

313 :
ここもそろそろネタ切れかな?

314 :
そんな事はない!

315 :
まだまだ、色々な展開がありうるぞ。
例えばファスアたんがカイにポっとなって、それに嫉妬したランス・クリフが「あたしのカイに手を出すなんて!このメス豚め!」
と、お仕置きしちゃうとか。

316 :
もっと2巻のシチュから派生したエロ展開が見たいぜ

317 :
もう
アナルを開発されたり
フェラを覚えこまされたり
3人同時責めたり
お持ち帰りされて兵士に回されたり
奴隷市場に売り飛ばされたり
売られた先の金持ちに変態プレイさせられたり
するぐらいしかありませんが

318 :
>>317
ありすぎw
まったく・・・バリの皮を剥いたらチンカスまみれの仮性チンポを舐めしゃぶらさせられてる内に
段々その味の虜になり処女マンコをグチョグチョに濡らして
美味しそうにちゅぱちゅぱフェラしまくるファスアたんが見たくなるじゃないか!

319 :
273の続き
「つぎは、おれの番だな!」
ファスアの大きく開かれた足を踏みつけながら、バリの行為を見ていたドルが、イライラした声でしゃべる。
何よりも目の前でファスアの穢れを知らなかった体や素晴らしき乳房の一部始終を目の前で見ていたのである。
一番をバリに取られたとはいえ、ドルの興奮は最高超に達していた。ドルの下半身は一物の血管が浮き出てくるくらい完全に臨戦態勢が整っていた。
もはや、ファスアが気絶していることなど気にもとめていない。
「どけ!」
ドルは、そう言いながら、バリの肩を掴み後方にどかせた。
バリは、その行動に一瞬険しい顔を見せたが、争いごとを起こす気はなかったのか、ひとまず引き下がり、ファスアの足元に着いた。
ドルは、力なく気絶したファスアの太ももを持ち上げ、大きく広げられた足の間に体を入れ、自分のその巨大な一物をファスアの股間にあてがった。
そして、一気にファスアの中に挿入した。
「んううっっ!!!!」
あまりの激痛に、気絶していたファスアの意識がもどった。
バリの倍はあろうかと思えるほどの一物を一気に挿入されたのである。その激痛は、計り知れない。
「いやあぁぁぁ!。やめてぇ。痛いっ、痛い。・・・お願い、やめて。」
その痛みに、哀願とも取れる悲鳴を上げた。
先ほど、男を初めて知ったファスアの膣がこれでもかと開かれてる。
大きすぎる・・・
あまりの大きさに、ドルが動く度にファスア顔が苦痛に歪む。
しかし、ドルは構わずピストン運動を繰り返し。そして、目の前でゆれる乳房に両手を延ばした。
「やわらけーー!」
ドルは、勝手な感想をもらしながら、ファスアの乳房を乱暴に揉みしだく。
ドルは、完全にファスアの体の虜になっていた。


320 :
徐々に、クチャ・クチャ・クチャ・クチャ!と大きな音がし始めた。
ドルの一物が先ほどより奥深くのファスアの膣を刺激する 。
痛みが徐々に無くなっていく
ファスアの膣が濡れてきたのだ。
しばらくして、ファスアの表情にも変化が現れてきた。
表情が赤みを帯びて来た。
「はあっ! あぁ・・・ん・・んん・・」
ファスアの口から声が漏れる。
「ようやく声が出てきたじゃねーか・・・」
ファスアの表情を見ていたドルから笑みが漏れる。
果てしない屈辱だった。どんなに我慢しようとても、体が反応し声が出てしまう。
自分の無力さに、ファスアは泣いていた。
もっとして欲しいという欲求を心の底で感じてしまっている自分が情けなかった。
「あっ、あっ、あっ、あぁ・・・・ん・・・」
「オラ、オラ・・・どうだ・・・・」
ドルのピストン運動がいっそう激しくなった。
「いくぞ・・・」
射精感が高まってきていた。
「や・・・いやぁ・・・」
叫ぶ力もなくなったファスアは、あきらかに弱い叫び声を上げた。
ドルは、襲って来る快感に身を任せ、ファスアの中で果てた。
だらしなく開いたファスア足の付け根からは、たった今出したドルの大量の精が溢れだした。ファスアは、動くこともできず泣き続けた。
それをみた、ドルは満足そうにファスアの体を離した

321 :
ティラノ二巻はいまだにトラウマだぜ
寸止め最高や
全裸でドルとジンに押さえられてバリに乳吸われてるとこは
ぜひとも映像でみたいもんだ

322 :
>>319-320
乙!

323 :
円犯してー

324 :
>>323
なんじゃ?
・・・・ところで、ファスアたんがもう一度陵辱されて、処女喪失直前まで達するのはいかが?
今度はもっと徹底的にやられるということで。

325 :
あげ

326 :
保守

327 :
マシンロボのサイトをいろいろ調べたんですが、一昔前の作品とはいえ、ベタベタなヒーローものって印象がぬぐえません。
「剣狼伝説ティラノ」がマシンロボの外伝ならば、今後もベタベタなヒロイック・サーガしかないんだろうな・・・・
すでに「ヒロインがさらわれ、ヒーローが救出する!」なんてベタな話もやっちまったしよー。

328 :
そこで、ファスアタンのエロをキボンヌの我等としては、ファスアタンたんにティラノか別れてもらい、どこかに隠れ住んでもらいたい。
そして、延々と一人エッチに励んでもらうのだ!

329 :
それとも、新シリーズの初っ端から拉致されて、「ありとあらゆる陵辱を受けるファスア&それを救出に向かうティラノ」という話になるとか。
・・・・・ここまできたら、ただのエロゲーだな。
ま、いっか。

330 :
この作者の人って、最近はポケモンの仕事をしてるのかー。

331 :
さっさと聖竜王伝の最終巻を書いてほしいんだが・・・
あれ、俺が中学生のころの小説だぞ
そんな俺は今年で30歳

332 :
>>327
印象がぬぐえませんって…ベタなヒーローものってコンセプトの作品だし
何も問題無いと思うが、なんでそんな否定的なんだ?
ヒーローもの否定派?

333 :
あ、いえ、ベタなヒーローものは大好きですよ。
でもそれだと、マシンロボの外伝であるティラノは、その流れを受け継ぐはずなんですよね。
繰り返しますが、「それじゃーティラノの今後において、ファスアタソのあ〜んな事や、こ〜んな事はあり得ない」って事にガッカリしているのです。

334 :
最近ではヤングジャンプのノノノノという漫画が、主人公の男装美少女ノノが
悪い男に弱みを握られてアパートで裸にされて、Eカップの胸を30分w
揉まれた後で「感じてなんかいない!」と強がったのに股を開かれたら
あそこが濡れてて馬鹿にされて、その後処女を奪われそうになって
「いやだいやだ!」と哀願し、挿入直前に「お兄ちゃん、ノノはもうだめ」と
絶望したまさにその直後助けが入るという、どこかで見たことのある展開で
デジャブー全開だった

335 :
>291-305
の続きを書いてみました。
気が向いたら、感想やダメだしなどお願いします。
今回は和姦です。w

336 :
ティラノに背負われて牢獄から脱出したファスアは、
隠れ家として用意していた洞窟にたどり着くと、
備蓄してあった食糧をティラノに分け与え、洞窟の奥にある泉に向かった。
牢獄での悪夢を一刻も早く洗い流したかったのだ。
ティラノがかけてくれたのであろう毛布一枚を脱ぎ、一糸まとわぬ姿になると、
足の先からゆっくりと泉の中に入っていく。
「ふぅ…」
ファスアは泉に身体を沈めると、溜め込んでいた息を吐き出した。
泉の水の冷たさは心身共に傷ついたファスアを癒してくれた。
気を取り直すと、泉の中で膝立ちになり腰のあたりまで浸かりながら、
穢れをひとつひとつ落としていくように、身体の隅々まで洗い流していく。
やがてファスアは、自分の身体の、まだ洗われていない最後の箇所にたどりついた。
男達に貫かれた”そこ”に静かに手を触れる。
自分の身体の状態を恐る恐る指先で確かめたファスアは驚きの声を漏らす。
「こんなことって…」
ありえないことだった。ファスアは”乙女”のままだった。
身体に刻まれた、男達の感触は今も生々しくファスアの肌に想起される。
しかし、ファスアの”そこ”には、まぎれもない”乙女”の印が残されていたのだ。
思い当たることがひとつだけあった。
ティラノが放出したと思われる”緑色の光”に包まれたとき、
心身ともに癒されたことだけは覚えている。
「ティラノは…、あの光はいったい…」
泉の中で呆然とファスアはつぶやいた。

337 :
「ん…」
ファスアの口から思わず吐息が漏れ出す。
洗うためにファスアが指先を動かすと、嫌でも男達の感触を思い出してしまう。
(…汚らしい!)
牢獄で男達から受けた辱めを心の中では激しく否定していても、
身体は敏感に反応してしまう。
口の中でのたうつバリアムの舌の感触
ラッシュから口伝いに体内に流し込まれた媚薬の感触
ファスアの膣内を暴れまわるジャイの肉棒の感触
そして…、ファスアが口の中に迎え入れたティラノのスペルマの感触。
どの感触も生々しくファスアの心に蘇ってくる。
「いや…、ダメ…」
ファスアは口から否定の言葉を漏れ出しつつも、指先の動きは激しさを増していく。
チャプ、チャパ
ファスアの水中の動きが水面に波紋を起こし、
両腕に挟まれた丸い胸の先端が昂ぶりと共に屹立していく。
反対の手の指先で、固さを確かめるように軽く先端をつまみあげる。
「んく…、あはっ…、ティラ…ノぉ…」
想い人の名を小声で口にしながらファスアの吐息が次第に荒くなり始め、
身体が弓なりに仰け反ると、ファスアの胸の白い二つの丘陵を水面に残し、
身体を水中に沈めていく。
水の中で次第に広がっていく足の根元でうごめいている指先は
ファスアを頂点へと運んでいく。
「あっ…、あぁ…!」
水の浮力に身体を預け、ファスアはやがてビクビクと身体を震わせながら達していった。

338 :
余韻を楽しむように、しばらく身体を水中にゆられるままにしていたその時、
ガラッ
と岸辺で小石が転がる音がした。
「!」
頬を赤く染め、音のした方を見やったファスアの目に飛び込んできたのは、
「ティラノ!」
男達に弄ばれた感触を思い出しながら自慰に耽る、はしたない姿を目られた恥ずかしさのために、
顔全体の温度が上昇していくのがわかる。
ティラノには、顔が真っ赤になっている自分が見えているに違いない。
「いや…、ファスアがいつまでも戻ってこないから心配で…、その…、水浴びが済んだら、すぐに戻ってこいよ…」
歯切れの悪い言葉を残し、背を向けて立ち去ろうとするティラノをファスアは呼び止める。
「待って、ティラノ!」
ザザ、
とさざ波をたてて、泉からそのままの姿で岸に上がり、
背を向けたままのティラノの背中に抱きついたファスアは言った。
「ティラノ…、今度はちゃんとやさしくして…、お願い…」
ティラノの背中には、ファスアのふたつの胸の丘陵が強く押し付けられている。
ティラノは先刻目の当たりにしたファスアのきれいな乳房を思い出していた。
この世にこんなに美しい乳房があるのかと思うほど、つるりとしてなだらかな丸みを帯びた乳房だった。
ティラノが振り向くと、頬を赤く染めたファスアが瞳の端に涙を溢れさせてティラノを見上げていた。
「あの牢獄でのことを忘れたいの…」
この洞窟にたどり着くまで気丈に振舞っていたものの、やはり年若い女の子なのだ。
あれだけのことがあって、感情が不安定になっているのだろう。
そう理解したティラノは、何も言わすに、手のひらをファスアの頬に添えると、
自分の唇でファスアの唇をやさしく塞いだ。
(今度は落ち着いて、ファスアを安心させてやるんだ…。)
そう思いながらティラノは両腕でファスアを抱きしめた。

339 :
ティラノの眼前にはファスアのピンク色の膣口が広がっている。
ティラノが両手を伸ばし、指先で入り口を刺激する度、ファスアの身体はピクンピクンと反応する。
ファスアはティラノの身体を上から覆うようにまたがり、ティラノの肉棒を口腔に迎え入れ愛撫している。
泉のほとりに横たわり、ティラノとファスアはお互いに奉仕し合っていた。
ティラノは指先で入り口を左右に開き、指を上下に滑らせて広げた襞をなぞり、
あらわになったファスアの”真珠”を舌先で繰り返しなぞる。
「ふ…、んく…」
ティラノの愛撫に身体だけでなく、ファスアは声でも反応し始める。
ファスアは両手でティラノの根元を包み、身体から垂直に天に向いて起き上がった
肉棒の先端に舌先を這わせ、指先で陰嚢をやさしく揉みしだく。
牢獄の時はあれほど嫌悪感を抱いていた行為も、
今はティラノの身体の一部を慈しむ行為として、愛おしさすら感じ始めていた。
ファスアはやがて頭頂部を口で覆うと頭を上下させ、
肉棒全体を口腔にふくみ、口全体で愛撫し始める。
ティラノの肉棒はファスアの口に包まれ、柔らかい舌が絡みつく。
「う…、あぁ…!」
ティラノもこらえきれず、思わず声を漏らす。
ファスアは口を離すと、今度は肉棒を手前に倒し、先端から根元へ、
根元から陰嚢へと舌を進めていく。舌で陰嚢を責めたてた後、唇で陰嚢を吸い始める。
ティラノはたまらず、小指をファスアのアナルへと伸ばし、指の腹で入り口を刺激する。
「きゃ…!」
ティラノのもたらした刺激にファスアは思わず声を上げ、上半身をのけ反らせる。
ティラノは畳み掛けるように片手をファスアの乳房に伸ばし、
掌で包むと乳頭を中指と人指し指で挟み、ゆっくりとまわし始め、
反対の手の指を一本・二本と次々に膣中に侵入させていく。
その間、舌を使って休み無く”真珠”をも責め立て続ける。
「あ…、あぁ…!」
ファスアは上ずった声を上げると、ティラノの愛撫に屈服するかのように、
ティラノの身体の上に倒れこみ、身体をビクビクと震わせる。

340 :
ファスアの柔らかい身体の重みを全身に受けながら、ティラノが起き上がると、
肩越しに頬を上気させたファスアがティラノを見つめている。
言葉に出さなくとも、ファスアの瞳が懇願しているのがティラノに伝わってくる。
ティラノはゆっくりと身体を引き起こすと、四つん這いにさせたファスアの後ろから、
自身の肉棒をゆっくりと挿入させ、奥まで達すると一端そこで停止し、やがて前後に腰を動かし始める。
ズチュ、ズチュ
淫らな音が響き始めると次第にファスアの口から、
「ん、んぁ…」
と声が漏れ始める。
ティラノは一度動きを止め、ファスアに挿入したまま、ファスアの身体を表に返し、自分の方に向けなおした。
正面からファスアの顔を覗き込むと、頬を赤らめたファスアがティラノを見上げている。
「ティラノ…」
潤んだ瞳でファスアはティラノの名を呼ぶ。
「…」
ティラノは無言で目を閉じると再び腰を前後にゆっくりと動かし始めた。
ティラノの腰の動きに合せて、ファスアの身体も激しく揺れる。
チュグ、ヂュプ…
ファスアの下腹部からは湿り気を帯びた音が続く。
「あぁ…、あぁん!」
ファスアはティラノに身も心も委ね、高みへと上り詰めていく。
ティラノが薄く目を開けると、ファスアが何かを求めるような表情でティラノを見つめている。
ティラノは顔を前に突き出し、再びファスアの唇を自分の唇で塞ぐ。
唇が軽く触れ合うと同時に舌先をファスアの口中に侵入させると、
ファスアとティラノの舌が絡み合い、お互いの口の端から透明な雫が滴り落ちていく。
「ふぅ…、ん…」
お互いの口から吐息まじりの声が漏れ出す。
やがて、ティラノは限界に達し、身体の奥底の方から、なにかがこみ上げてくるのを感じる。
「あぁ…、ティラノ…!」「ファスア…!」
お互いの名前を呼び合うと同時にファスアの中はティラノの熱い塊で満たされていった。
同時に深い緑の光がティラノの身体から発し、二人を包み込んでいく…。

341 :
ティラノがファスアから身体を離すと、緑の光に照らされて、
自分自身の先端とファスアの内腿が血まみれになっていることに気づいた。
自分に異常が無いことから想像すると、ファスアに何かあったと思い、
「大丈夫!?ファスア!」
と慌てた口調でファスアに問いかける。
「大丈夫。女の子には一生に一度起こることだから。私は二回目だけどね。」
と少しいたずらっぽくファスアは応える。
何が起きたかわからずにどぎまぎしているティラノの鼻先を、ファスアは人差し指の先でチョンと突くと、
「偉そうな顔して、女の子のこと何もわかってないんだから…」
とつぶやく。
「あ…、え…?」
城をガイゴールに蹂躙された時から、恐らく修行修行の毎日を過ごしてきたであろうティラノに、
理解を求めるのは無理とわかってはいても、つい生意気なティラノをからかいたくなってしまう。
おろおろしているティラノを見て、クスッ、と笑うとファスアは立ち上がって再び泉に入っていく。
「からかったのかよ!?」
ティラノが口を尖らせながら泉の中まで後を追ってくる。
「違うわよ…キャッ!」
振り向きながらティラノに応えようとした時、ファスアはバランスを崩し泉の中に
倒れこみそうになる。
「危ない!」
ティラノはファスアに駆け寄り間一髪のところでファスアを抱きとめる。
「お、俺が悪いなら、俺がきれいにしてやるから…」
ファスアと視線を合わせずに横を向いたまま、ぶっきらぼうにティラノは言う。
まだ、自分がからかわれていると半信半疑なのだ。
「…ありがとう、ティラノ」
ファスアは頭をティラノの胸に埋めながら見上げると、真っ赤な顔をしたティラノが
「お、おぅ!」
とファスアを見おろしながら応えた。

342 :
ザブ、ジャブ、
泉の淵にファスアを腰掛けさせ、ティラノは後ろから両腕をファスアの股間へと伸ばし、
泉の水でファスアの汚れを落としていく。
敏感な部分を傷つけないように…。
「はぁ…、あっ…」
ティラノの指の動きに合わせて、時おりファスアの口から声が漏れる。
嫌がってはいない、むしろ悦びの感情を含んだ声に聞こえる。
ティラノの目にはファスアのうなじの先に、胸のふたつの膨らみ、
さらにその先へと自分の両手が伸びているのが見える。
正面から見た乳房も美しい形をしていたが、上から見下ろした乳房もまた、
見事な形を保っていた。
ゆるいカーブが腋から先端に向けて弧を描き、
先端にはピンク色の頂がつんと上を向いている。
ちょうどティラノの掌に納まるくらいの大きさに見える。
「…ティラノのエッチ…」
ティラノの視線に気づいたファスアが、からかうような声を出す。
「…」
ファスアに見透かされた恥ずかしさをごまかすように、
ティラノは無言で両手を持ち上げると、ファスアの乳房を両手で包み込む。
「あん…!」
声を上げるファスアをよそに、ティラノは夢中でファスアの乳房を揉みしだく。
人差し指と親指でつまみあげると、先端はすぐに硬くなり、
やわらかい乳房は、ティラノの掌の動きに合わせて形を変えていく。
「ふ…っ、うん…!」
ファスアのあえぎ声が口から漏れ出し、ティラノの肉棒は再び屹立していく。
「ファスア…、もう一度…」
ティラノは熱い塊と化した肉棒を後ろからファスアの腰に押し付け、
乳房を揉みしだきながらささやきかける。
「…」
ファスアは無言で振り向くと、三度ティラノと口付けを交わした。

343 :
「今度は私がしてあげるね…」
そう言うとファスアは、ティラノを仰向けに寝かせ、その上をまたぐように腰を下ろす。
ちょうど腰を下ろしたファスアの股の間から、赤くはれ上がった
ティラノの肉棒が顔を出している。
ファスアが両手でティラノの肉棒を包むと、掌の中でそれはびくびくとうごめき、
その熱を掌に伝えながら、はちきれんばかりにはれ上がっている。
少し腰を上げて、手を添えた肉棒を自分の膣口へと運びゆっくりと腰を下ろしていく。
ズチュッ、ジュプッ…、
湿った音をたてて、ティラノの肉棒がファスアの襞を掻き分けて、奥へ奥へと入り込んでいく。
ティラノの肉棒が根元まで納まったファスアの膣は、ティラノの熱い脈動を直に感じる。
「…は…、んん…」
やがて、ファスアは美しい金髪をなびかせながら、身体を上下に動かし始める。
細い両腕を身体に沿って下に這わせ、両手をティラノの割れた腹筋の上に置く。
ファスアの両腕に挟まれた白い乳房が、ティラノの目に浮き上がって見える。
ティラノは思わず両腕をファスアの胸へと伸ばすと再び乳房を掌でわし掴みにする。
「ふぅ…、ん…、あぁ…」
ファスアの身体の動きに合わせて、ティラノの掌はファスアの乳房を揉みしだく。
人差し指で頂をこすりあげ、広げた指を乳房の中に埋没させていくと、
指と指の間からファスアの白く柔らかい肌がこぼれおちそうに溢れてくる。
ティラノの肉棒はファスアの襞に絡みつかれ、上下にしごき続けられる。
「ファ…スアだって…エッチじゃないか…こんな…んっ…!」
少しでも気を抜くと放出してしまいそうになる快感に耐えながら、
ティラノはファスアにお返しとばかりに声をかける。
「それは…、ティラノだから…、もう…バカ…、なにもわかって…あぁ!」
息を切らしながら、ファスアが応える。

344 :
ファスアの応えを聞きながら、ティラノは上半身を起こすと、
両腕をファスアの腰へとまわす。
眼前には、まるで完熟した果実が木の枝で揺れているように白い乳房が上下に揺れている。
ティラノは果実をほおばるように、口を開けると、ファスアの頂に吸い付いた。
ジュッ、ジュプ
唾液まじりのティラノの唇と舌がファスアのピンク色の頂に絡みつく。
「はぁん…!」
ファスアは耐えきれず、両腕をティラノの頭部にまわして、
胸にティラノの頭を抱え込み、両足もティラノの腰へとまわす。
ズプッ、ジョプッ、
二人の動きに合わせて、湿った音が洞窟に響き続ける。
「ふっ…、ふぅっ…」
「はぁ…、あぁ…」
二人の口からも絶えることなく、荒い息が吐き出される。
「ティラノ…、私…、私…、もう…!」
いまにも泣き出しそうな声で、ティラノの頭を胸に抱え込んだファスアが声を上げ、
腰の上下動をよりいっそう激しくしていく。
ファスアの腰にまわした腕を外れないようにしっかりと押さえ、
ティラノも自分の腰をファスアの身体の動きに合わせて激しく突き上げる。
「ファ…ス…、アぁ…」
応えるようにティラノが声を上げると同時に再びティラノの身体の奥底から、
先端に向かって、身を震わすほどの快感が駆け上っていく。
ビュルッ、ビュルルッ…
ティラノの先端からほとばしった塊はファスアの襞に激しくぶつかると、
二人の膣と肉棒の隙間を埋め、やがてティラノの肉棒を伝ってファスアの膣から
あふれ出してきた。
ハァッ、ハァッ…
薄暗い洞窟の中に二人の息だけが響く中、鈍い緑の光が二人を再び包み込んでいった。

345 :
ファスアは、泉の水に濡れた平らな岩の上に、うつ伏せで横たわっていた。
水で冷えた岩が火照った身体を冷ましてくれるようで心地がよかった。
膣口から腿の内側にかけて、ティラノの生暖かいスペルマが流れ出している。
そのスペルマの感触と温度すら、ファスアを夢見心地にさせていた。
まるで緑の光が自分の身体に不思議なエネルギーを与えてくれたようだ。
ティラノはファスアを愛おしむように、ファスアの背中から腰にかけて
白い肌の手触りを楽しむかのように、幾度も掌を往復させている。
染みひとつないファスアの背中は、まるで絹の手触りのようにつるつるとしている。
やがて、ティラノは腰のさらに下方、なだらかに盛り上がった丘陵へと
両手を伸ばしていく。
乳房とはまた違った柔らかな手触りがティラノの両掌を支配する。
「キャッ!」
突然、掌とは異なる感触がファスアを襲い、ファスアは身体をびくりと震わせ、
思わず声をあげる。ティラノが舌で腰の丘陵を舐め始めたのだ。
「…びっくりするじゃない…、もう…、変なことしないで…」
夢見心地を邪魔されて、抗議の声をあげたファスアを尻目に、
ティラノは両手の親指をファスアの割れ目にもぐりこませ、左右に押し広げる。
「ちょっと!そんなところイヤよ!やめて!」
声を荒げるファスアを無視して、ティラノの舌はファスアのアナルへと伸び、
下から上へとベロリとなぞる。
「ひっ…!」
ファスアは思わず短い悲鳴をあげる。
快感とも悪寒とも異なる、経験したことのない感触が背筋をゾクゾクと駆け上がっていく。
「ダメよ!ティラノ、お願いだからやめてちょうだい…!」
ティラノに両掌で腰を地面に押し付けられているため、身体を起こすことができないファスアは、
必に顔を振り向かせながら、声を上げる。
口調は抗議の口調から懇願の口調へと変わっていく。

346 :
ファスアの懇願を聞き入れず、ティラノは無心でオーラルを続ける。
次第にティラノの舌先は、アナルの周りをなぞるに止まらず、
堅く閉ざされた入り口から奥へ入りこもうと突き始める。
「ひっ…、いや…、いやぁ!」
ファスアは頭を左右に振りながら、悲鳴とも、泣き声ともとれるような声を上げる。
「お、俺だって子供じゃないんだ…!ファスアのことは心配だし…、ファスアのことは何でも知りたいんだ!」
ティラノの口から予想外の言葉を聞き、ファスアの胸は早鐘のように鳴り出す。
牢獄の中では、ファスアのことなど覚えていない、女なんかに興味はない、
と憎らしいまでに生意気な態度をとっていたティラノが、
ようやく自分のことを意識していると吐露してくれた…。
ファスアは身体から余計な力が抜けていくのを感じていた。
ティラノのオーラルは止むことなく、ファスアを責め続け、
ファスアの背筋を駆ける上る得たいの知れない感触は次第に心地よい悦びへと変わっていく。
「ん…、んふ…」
拒絶の意思を表明する言葉は鳴りを潜め、甘い吐息がファスアの口から漏れ出した。
ティラノは長いオーラルの後、ファスアのアナルからようやく口を離すと、肉棒をあてがい、
「ファスア…、いくよ。」
と静かに声をかける。
「…やさしく…してね…」
恥ずかしさのあまり、ティラノを振り向くこともできず、前を向いたまま、ファスアは応える。
グッ、ググッ…!
ティラノの肉棒がファスアの尻肉を左右に割り、奥へ奥へと進み始める。
「あ…、あぁ…!」
先ほどの交わりとはまったく違う感触がファスアの下半身を抉っていく。
やわらかい表面の中に一本の芯が通ったような肉棒が、やがて根元まで、
ファスアの体内にのめり込んだ。
「ふぅ…、くぅっ…」
この状態で既に、ファスアは限界を迎えていた。
身体の中を抉られる感覚にファスアは必に耐えていた。

347 :
ズヌッ…
ティラノが腰を前後に動かし始めた。
先ほどの交わりに比べれば、はるかにゆっくりとしたペースだ。
「うぅっ…、うぁっ…!」
ティラノのゆっくりとした前後動が回数を重ねるうち、次第にファスアの口から
苦鳴にも、一線を越えるのをためらっているようにも聞こえる声が漏れ始める。
ファスアの口の端からは透明な雫が止め処なく滴り落ちる。
まるでさかりのついた獣のメスのように見えるに違いない。
はしたない、とわかってはいてもそれをとめることは今のファスアにはできなかった。
ティラノは挿入したまま、後ろからファスアを抱え上げ、自分が地面に腰を下ろし、
ファスアは背中を向けたままティラノの上に腰掛けるような体位を取る。
ティラノの膝が、ファスアの両足の内側に下から潜り込み、左右に開かれると、
ファスアの両足もつれて左右へと開かれていく。
「ひ…、ひっ…ぁぁっ…!」
今度は自分の体重が自分の腰へとかかるため、ファスアの体重が、
突き立ったティラノの肉棒に、ファスアの下半身が抉られるのに作用する。
ティラノは右腕をファスアの下半身に伸ばし、小指と人差し指で膣口を上下になぞり
中指と薬指を襞の奥へと沈めていく。
左腕は胸へと伸ばし、飽きることなく、柔らかい乳房と頂の愛撫を続ける。
チュグッ、チュズッ
ティラノの指がファスアの膣の中をかき回すたび、淫らな音が鳴り続ける。
ティラノの指と肉棒は、ファスアの下半身の前後で、それぞれに蠢き、
わずかな隔たりをはさんでファスアの体内で擦れあっている。
「…もう…、もう…、おかしくなっちゃうっ…!」
やむことなく、下からティラノに突き上げ続けられる状態に耐え切れなくなったファスアが
叫び声を上げたのと同時に、ティラノは3度目の放出を迎えた。
ティラノのスペルマは、先ほどと違わぬ勢いのまま、ファスアの下半身を内側から激しく叩き続けた。
「…あ…ぁ…!」
小さく呻き声を上げたファスアの瞳は焦点を結べぬまま虚空をさまよい、
身体は悦びで小刻みに震えていた。

348 :
寝息を立て始めたティラノを見下ろしているファスアは幸せに満たされていた。
ラクリフの使いで戦士達を集めている最中にティラノと再会できた…。
きっと私達と力を合わせて闇を払うために戦ってくれるに違いない、そして戦いの後できっと…。
ファスアは幸せな未来予想図を胸に秘めて、食料を調達するために
ティラノを起こさぬよう、そっと洞窟を後にした。
半日後、洞窟に戻ったファスアは不幸のどん底に突き落とされた。
ティラノがいなくなっていたのだ。
はじめはブラッド国の追っ手につかまったのかと心配したが、
それなら、洞窟の中が踏み荒らされているに違いない。
しかし、洞窟の中は人がいた痕跡が見事に消し去られていた。
ティラノが追っ手をまくためにそうしたのだろう。
もしかしたら…、との儚い思いを胸にしばらく洞窟で待ってみたものの、
悪い予想通り、ついにティラノは姿を現さなかった。
ファスアの用意していた衣服を着用し、食料のほとんどをたいらげ、
そして、なによりファスアの心と身体まで奪っておいて、
ティラノはあっさり姿を消してしまった。
ファスアの怒りは頂点に達し、
「ティラノのバッカヤロー!今度会ったら絶対許さないんだから!」
洞窟中に響き渡る大声で怒鳴るとファスアも洞窟を後にした。
ファスアの誤解が解けるのは、二人が再会してからのことだった。

つづく?

349 :
なんで、ファスアがあんなにティラノにツンなのか、
1巻の行間を想像しながら書いてみました。スレ活性化の一助になれば。
それでは、また、思いついたら投下します。ノシ

350 :
乙!
どうもありがとう。
しかしこれでは、2巻のシーンの価値が半減しちゃう。
穢れ無き体をおぞましき野獣に嬲られるから盛り上がるのに、すでに穢れていたらちょっとつまらないかも。
でも、これはこれで最高にいい!!!!

351 :
>>336〜348は、6巻の後の展開としても、使えますね。
魔空界編が一段落して、ティラノとも再開できてホッとしたファスアがムラムラッとしてティラノに襲い掛かるとか。
そして終わった後で、ファスアをこれ以上巻き込まないように、ティラノが去っていった・・・。
みたいな。
これなら、今後の展開にも(いろんな意味で)期待できるしね!

352 :
いつもレスをくださる方でしょうか。
感想ありがとうございました。
”犯されちゃう”スレで和姦はやっぱり受けが悪いのでしょうか。(´・ω・`)
他にも、お気づきの点があったら教えてくださいね。
>価値が半減
言われっぱなしではくやしいのでw
何とか2巻につながるような展開を考えます!(`・ω・´)

353 :
>>352
いつもではありませんが、たま〜にスレを入れています。
>価値が半減
決して、ケチを付けたかったのではありません。
貴殿の文章はとても味があるので、つい「こうすれば、もっとオイシイのに!」と、残念に思っちゃうのです。
これからも、新作を期待しています。

354 :
上から目線すぎて笑った

355 :
353
ありがとうございます。
精進します。
354
上から目線でもスルーされるより、ありがたいっす。

356 :
子供のころ妙に興奮した小説にまだこんなバリエーションがつくなんて。
書いてた人すげぇw

357 :
今年一年お付き合いいただきありがとうございました。
来年も新作発表できたら、よろしくお願いします。

358 :
>>356
それだけ清純処女ヒロインのファスアと
2巻のシチュエーションが素晴らしかったという事さ

359 :
このスレ生きてるの?

360 :
保守age

361 :
がんばれ!!

362 :
がんばるためには燃料が必要だと思うぞ。
ファスアがどんな状況で誰に犯されるのが萌えるのか書いてみるか。
甲羅鬼にさらわれるあたりで犯されるのもアリかなとも思う。
あとはガイゴール閣下か、想定外でザウバーとか。
やっぱり2巻のように野蛮な下級兵士に…ってのが一番なのかな…

363 :
2巻の清楚なヒロインが全裸で水浴びという王道サービスシーンの前フリから
汚らわしい下級兵士にレイプという流れは神だからなぁ
やっぱあそこから発展したファスアの処女喪失が見たくなるよね
色んなパターンのが

364 :
二次創作だから楽しんでられるけど原作でこのスレにあるような事になってたら
当時リア工房だったオレは発狂してたなw

365 :
普通に可愛いヒロインが雑魚キャラにおっぱい吸われるのって
「汚されてる!」って感じで十分インパクトあったよ
ファスアの処女性をアピールしてたから余計にw

366 :
貴兄らはファスアがどんな風に犯されるのがお好みか?
最初は強気に抵抗していても(←これは基本)
最後まで頑強に抵抗しているのを無理やり蹂躙されてしまうのとか、
次第にあきらめておとなしくなって順応してしまうのとか、
むしろ最後は自分から求め出したりとか。

367 :
2巻のファスアみたいな調子で
剣狼伝説レイナも小説版出してもらいたかった…。
レイナも「妾になれ」とか「お前を欲しいといっておる、ガハハハ」とか、
「飼い馴らせば 遊び道具にはなる」だの、いろんな敵ボスに言われてたなぁ。

368 :
レイナがコンバットスーツ剥がされておっぱい吸われたりするのか…、ハァハァ
レイナを飼いならすとかどんな鬼畜ゲームですか。
そんなけしからんゲームは是非ともやりたい。

369 :
レイナはファスアと違うタイプの戦うヒロインだから、ヒロインピンチ系の
演出になるかも。
格闘ゲーム系のエロ小説?みたいな…

370 :
マシンロボのときから、シチュエーションがエロかったですよね。
レイナの末路が妄想できるというか。
2話目で早くも十字架磔だしw
しかも、拳法を習得してるのに、毎回自力で脱出不能。


371 :
ヒロインのピンチか…絶対絶命のピンチに
「イヤァ!助けてロム兄さぁん!」と叫ぶレイナ。
ロム兄さん頼むから助けに来ないでくれ。w
どんなピンチがおいしいか、妄想が止まらないぞよ。グフフ(ギャンドラーっぽく)

372 :
じゃあ、早くも第3話のメタルラスターの話がいいね。
村の美少女を人質にされ、ロム兄さんたち無抵抗でリンチされてボコボコ。
ロム兄さん、武器で痛めつけられとてもレイナを助けられない状態。
公式ムックで、このとき「レイナにいたずらしようとした」
と書いてあるんだけど、
そのときの敵のセリフ。
「ウハハハ あの娘はおれにまかせてくれ」
「チェ、今から面白いこと(レイナに)しようと思ってたのに…」
村人が見しにしてれば、兄の前で妹が辱められるエロ同人みたいな
展開になったろうに。

373 :
>>366
ファスアのキャラを活かすなら
やっぱ口では激しく抵抗しつつも身体は反応してしまい・・・って王道パターンじゃね?w

374 :
ファスアの性格って、やっぱレイナを意識してるような。
書いててごっちゃにならんように。
ティラノとファスアも、やっぱあのあと次元を超えて他の星も助けに行ったんだろうか。
あ、レイナと同じならファスアも剣狼持たされてソロ活動あり?

375 :
クロノスの大逆襲も、スポンサーの意向がなかったらかなりエロチックになった気がする。
ファスアみたいに。
レイナやゲストヒロインの美少女たちなんか、コスチュームだけでも艶めかしいと言われてたし。

376 :
レイナはやっぱ剣狼伝説だよな。
いや、ストーリーではなく、エロネタとしてw
Tのタイラント
Uのザルク兄妹
Vのヴァルトゥン
全方位でエロネタにできるwww

377 :
ファスアから入った人は、OVAも見たらいいかも。
レンタルはないし、DVDも廃盤?みたいだが
二コ動に残ってるみたい。
クロノス編でもずーっと、いたぶられてたけど、
剣狼伝説では主役になって、もっといじめられてたからねぇ。

378 :
レイナは高いところからよく落とされたけど、
あれファスアじゃ出来ないよな…
あと、電気攻撃や殴打も…

379 :
レイナはロボって設定だったからねw
あ、剣狼でも電撃だの触手で緊縛だのやられてたか。
ファスアはレイナみたいな戦闘力無いから、基本守られキャラだよね。
だから、野蛮な下級兵士の手に落ちたりするとワクテカ展開に…。

380 :
そりゃヒロインでありながら登場して早々、隙を作る為
雑魚キャラに自らお椀型の美乳を晒すくらいですからw

381 :
ファスアのお椀型のおっぱいか…、チュウチュウ吸ったバリうらやましす。
そのあとザウバーに無残にされてしまうが。代償が高すぎたw

382 :
剣狼伝説て、小説もう一つあるよね。
そちらのヒロインてどんな娘だったの?

383 :
聖竜王伝かな。読んだことないんだよね。
このスレでもほとんど話題になってないと思う。
確か完結していないとか。挿絵は羽原さんだったらしいけど。
話題にならないってことは、期待できるようなシーンはないのでは。

384 :
>>381
正真正銘、汚れを知らなかったファスアのファーストおっぱいを奪ったわけだしなw

385 :
主人公の南雲リンは前世で竜王と名乗り宇宙創世期に光の勢力を率いて闇の勢力と戦って
敗れ去った(その影響で宇宙が今のように暗黒になった)が、今では前世の事をすっかり忘れて
宇宙の芸能界で裏方のスタントマンとして細々と食いつなぐ日々。
ヒロインの綺崎ミュウは彼より年下の元気な少女で、あまりグラマーじゃない上にエロシーンも皆無。
(「意外と胸がある」みたいな事を敵から言われるシーンはあったが)
前世は妖艶な容姿の女だが性格や言動は今とほぼ同じで、竜王の幼馴染かつ婚約者を自称。
(確か竜王の力を増幅できる増幅者(ブースター)とも呼ばれていたはず)
前世では土壇場で敵の楯にされて竜王の攻撃を喰らって亡。
転生後も前世の記憶を保持し、リンを見つけると「ランジュの聖戦士」と呼んで勝手に付きまとうが、
リン自身は「自分が前世を思い出したら今の自分は自分でなくなるのでは?」と激しく困惑。
こんなところかな。

386 :
そんな話だったのか…
どっかで古本探してみようかな。
羽原さんの挿絵みたいだし

387 :
聖竜王伝の三巻にはレイナのショートストーリーも収録されているらしい

388 :
あ、それ多分アニメディアかニュータイプの付録だったやつだ。
レイナが転生して新宿で…

389 :
・・・全裸で空から降りてきたところをチンピラに捕まって犯られまくる話。
嘘だけど。

390 :
>綺崎ミュウ
ファスアの職業(?)が巫女(ミュウ)と表記があったような…偶然?
>付録
すみません。確認したら二巻だったみたいです。
>レイナが転生して新宿で…
いじめられるの?w

391 :
2年前かな、新宿から転生後、いじめられるレイナの同人が出たんだよね。

392 :
>>391
・・・あったねぇ。
贅沢言うつもりはないが、もう少しマシなもの作れなかったのかと思うようなのがひとつ。

393 :
レイナのイメージと遠かったんだよね。
あーぱーな感じで…

394 :
ファスアの同人は・・・流石に無理か

395 :
いや、ちょっと発想を変えて、ファスアが女戦士となって活躍する話も考えてみました。
さすがに男とやりあうのは難しいから、敵の子分の女戦士と戦い、勝ったほうが負けたほうを陵辱するとか。
「雷の戦士ライディ」みたいな展開もありかな。

396 :
聖竜王伝、2巻だけ見付けて買って見た。
巻末のレイナたんの。
あれ、地球に転生して「15〜16年(?)生活」してることになってんだな。

397 :


398 :
懐かしいスレだな。マシンロボからのファンだぜぃ。ライニングトラップのライナ(鷹森さん)を思い出した。
どーでもいいが剣狼の継承者には、『ゲキガンガー3』のメンバーは入らないのかい!(笑)
剣狼の継承者って、園田&羽原の2人での合同作品が対象かな。
園田の剣狼(マシンロボ)シリーズは『ティラノ』が終わり『聖竜王伝』が中途半端に終わり続編出たのか。
なんかあの後に、エルドランシリーズの『ライジンオー』に変わりなんかな。
園田&菊地の『ボーグマン』のアニスと、園田&羽原の『ライトニングトラップ』のライナの関係も気になる。
剣狼シリーズっていわゆるスーパーロボット対戦だよな(笑)。

399 :
やっと規制解除された…
>同人
>164のリンクかな
サンプル画像見ただけだけどあまり興味がわかないなぁ。
他キャラの言動がひどすぎて萎える。
CDRやオンラインで販売されたタイラントにいじめられるやつは良かったよ。

400 :
ライトニング・トラップはライカさんだね。
そもそも、ライトニング・トラップは、レイナ&アニス夢の共演!
が企画のコンセプトだった。
残念ながら、ボーグマンの版権を持つ東宝から”待った”が
かかってしまい、アニスの代わりにライカが設定された経緯がある。
だから、ライカの声は鷹森さんがあてている。
実現してたら、本当に夢の共演だったのにね。
同人誌でも二人が共演しているのは、見たことないなぁ…。

401 :
>>395
ファスアの女戦士って毎回エロピンチに見舞われる姿しか
想像できないなw

402 :
それ、レイナと一緒だな

403 :
そもそもファスアが戦ってるイメージが湧かない
本編でも戦ってるイメージが薄い
ってか未来を予見できる巫女って設定もほとんどいかされいないような気が…

404 :
そもそも、未来を予見できるのにあんな目に遭うとか…

405 :
むしろエロシーンにおいて
ファスアの極上な処女性を際立たせる方向で
活かされてた気がするなw>巫女設定

406 :
ところでスレ住人のみんなはファスアのおっぱいは
巨乳派?微乳派?どっちが好み?
小説では大きすぎず小さすぎずみたいなどうとでもとれる感じだったけど。

407 :
2巻では”ゆるい丸みをもった小さな丘”って描写されてて
それをこねるように揉みまくったバリも
「クッ、たまんねぇ。まだつぼみって感じだもんな」って感想述べてたけど
6巻になると”線の細い少女にしては、驚くほど豊かな乳房”ってブレてるからなぁw
まぁ極上の美乳なのは確実だけど、2巻のシーンが強烈で散々ヌキまくったから
ファスアのおっぱいは小さいイメージがあるな

408 :
ラノベ板にあった前スレでは、バリから執拗に弄ばれた事で大きくなったった説があったけどな

409 :
つまり
バリに揉まれたのが気持ちよかった→毎日自分で揉んでた→でかくなった
こうですね、わk(ry

410 :
美麗な羽原さんが描くヒロインたちは、小振りが多いでしょう。

411 :
つぼみか…
いったいどんな揉み心地なんだぁぁぁぁぁ!

412 :
>>408
あったねぇ
そしてあれでファスアが自慰を覚えて
毎晩、襲われた時の感覚を思い出しながら・・・ってSSも投下されてたよなw

413 :
アマゾンで中古を買って15年ぶりくらいに読んだ。
懐かしすぎるwwwwww
小学生の頃はティラノ2巻と『ぼくらの天使ゲーム』がいいネタだったなあ
アマゾンで大量の在庫があるってことはティラノは売れた方なのかな

414 :
小ぶりで形が良いイメージだな…
では下の方は?漏れはパイパンのイメージなんだが…

415 :
柔らかい毛質のが若葉って感じで薄く生えてるイメージ

416 :
バリ「へっへ、下の毛もやわらかいな」
ファスア「そんなとこ、じろじろ見ないでよ、バカ!」
バリ「すぐに気持ちよくしてやるぜ(ファスアの股間に顔を埋める)」
ファスア「あっ…、そんなとこ…、やだ!やめて!いやぁぁぁぁぁぁ」
なんてシーンを想像してしまった…ふぅ…

417 :
バリ「レロレロレロ……」
ファスア「いや……や……やぁんっ……んっ……んふっ…(ビクビクッ)」
バリ「へっへっへ…自分からチ○ポ欲しがるまで舐め続けてやるぜ」
ファスア「ら、らめぇぇぇ…」
なんて続きを想像してしまった…ふぅ…


418 :
そろそろどなたか小説を投下してくれませんか…
ぜいたくは言いません
ファスア分を補給したい…

419 :
「あたし、どうしちゃったんだろう…」
ファスアは、ここ最近の身体の急激な変化に戸惑っていた。
ある日を境に、胸回りや腰回りが女らしく豊かになり始めたのだ。
特に、乳房の成長ぶりは著しいものだった。
少女はおもむろに姿見の前に立つと、衣服を脱いで裸になった。
そして、たわわな乳房を手の平に弾ませる。
「んっ……」
以前は手の平に収まるサイズだったのに、今や五指に余るほどに大きくなっていた。
「……」
思い当たる出来事は、ただひとつ……。
そう、水浴びの最中に蛮士達に襲われた、あの日の出来事だ。
到底忘れがたい、生々しい記憶が脳裏に蘇ってくる。
「あっ……」
ファスアの下腹部が、ジュンと熱く濡れた。
大きな瞳が潤み、頬は紅潮して、唇からは淡い吐息が漏れ始める。
こうなると、もはや自分を抑える事など出来なかった。
「こんなの、いけない……ティラノじゃないのに、どうして……?」
そんな言葉とは裏腹に、ファスアは仰向けにベッドに横たわって自分を慰め始める。
白くしなやかな指先が股間を広げ、割れ目のひだや、頂点にある突起を愛撫してゆく。
「あん……ああっ!」

420 :
水中で不意を突かれ、なす術もなく捕らわれた自分。
陸に引き揚げられ、寝かされた無防備な裸身を、野獣のような男達が思う存分に眺めて愉しむ。
ティラノにも見せた事のない、一糸まとわぬ処女の裸身を……。
「やぁっ…………いやぁッ!」
やがて、男達は順番を決め、次々にのし掛かってくる。
「俺が一番だ!」と、禿げ頭のおぞましい男が、剥き出しの股間を勃起させながら覆いかぶさってきて……。
━━ やめて、やめて、やめて――――――――ッ!!!! ━━
必の叫びを無視して、男は全身を思うがままに撫で回してくる。
わき腹、へその上、腰回り、臀部、太もも……
やがて、ゴツゴツとささくれ立った指先は、蜘蛛の動きで乳房へと……。
「いや……そんな……あぁッ!」
ファスアは記憶と連動するかのように、股間を弄るのとは反対の手で乳房を揉み始める。
ピンク色の乳首が、見る見る上を向いてせり上がってくる。
━━ クッ、たまんねぇ。まだつぼみって感じだもんな。 ━━
━━ 気の強い女は、身体の感じ方も強いっていうぜ。 ━━
━━ 俺が初めての男ってわけだ。誠意をもって犯させてもらうぜ… ━━
男はそう言い放つと、乳房をたぐり寄せて吸い始める。

421 :
━━ ヒッ! ━━
悲鳴を上げ、身をくねらせて逃れようとする自分を押さえつけ、男は胸を舐めまわす。
執拗に、これでもかと執拗に乳房にむしゃぶりつく。
━━ ヤメテ―――――――ッ!! ━━
助けを求める自分の悲鳴は、森の闇に空しく吸い込まれ消えてゆく……。
「あんっ……あんっ!……いやぁッ……」
胸を這いまわる、冷たくザラザラとした舌の感触を思い出しながら、ファスアはますます自慰を深めてゆく。
股間の割れ目をまさぐる指には愛液が絡みつき、クチュクチュと卑猥な音を醸し出す。
「はぁ……あぁ……お願い、やめてぇ……」
こんな野獣のような汚らわしい男に弄ばれ、あまつさえ大切にしてきた処女までもが……。
誇り高き巫女族の自分にとって、それはをも上回る辱めだった。
いっそ、ねるものならばんでしまいたかった。
……んでしまいたかった……そのはずなのに。
その場で舌を噛み切るなど、方法は幾つもあったはずなのに。
それをしなかったのは、いつしか恥辱と隣り合わせの快感に心を奪われた自分が居たから……。

422 :
━━ さあ、お嬢さん。そろそろいくぜ。 ━━
飽きるまで乳房をしゃぶり尽くした男が、ギラギラとした眼で言い放つ。
その視線の先には、朝日の下で足を大きく開かれ、奥まで丸見えになっている女の部分が……。
「いやあああ……お願い、見ないでぇ……」
膨れ上がった突起を撫でるファスアの股間から、とめどもなく愛液が溢れ出す。
足の付け根をつたって流れ出したそれは、見る見るうちにシーツに染みを作ってゆく。
「あぁ……あたし、もう……」
絶頂を迎えんとするファスアの脳裏に、あの時の最後の場面がくっきりと蘇る。
━━ へっへっへ……自分の置かれている状況がだいぶ分かってきたようだな。 ━━
唾をつけられた男の手が、やや乱暴に股間の割れ目を揉みほぐす。
思わず、ビクッとのけぞってしまう自分。
上擦った声を抑えるのが、やっとだった。
━━ もっと、よく分からせて差し上げるぜ! ━━
そう言って、男は狙いを定めて腰を動かし始める。
━━ あぁ…… ━━

423 :
硬くて熱い男の剥き出しが、先端から割れ目をかき分けて、身体の中に入ってくる……。
絶対絶命の時。脳裏に浮かんでくる、ティラノの照れ笑いの顔。
━━ オーラ・ウリム・ラト・ウム ━━
最後の希望を託して詠唱した、再開の呪文。
それもまた、空しく消えてゆき……そして……。
「あぁ……あぁ――――――――――――――ッ!!」
男にそのまま処女を貫かれた瞬間を思い浮かべ、ファスアは絶頂に達した。
「はぁ……はぁ……」
上気した表情のファスアは、なおも妄想を続けていた。
あの時、もしザウバーが助けに来てくれなかったら……。
あのまま処女を奪われ、他の男にも代わる代わる犯され、挙句の果てに拉致されて蛮士達の慰みものに……。
「いやッ、そんなの…………でも……」
あの出来事以来、そんな妄想が尽きる事はなかった。
ティラノ以外の男、しかもあんな野蛮な男に身体を弄ばれるだなんて。
いけないとは解りながら、でも……。
「ティラノ……ごめんなさい……」
自分でも気付かなかった、淫乱な本性。
めちゃくちゃに汚されたいという、淫らな欲望。
愛するティラノへの罪悪感を感じながら、それでもファスアはこうして毎晩自慰を重ねていた……。

━━ 終わり ━━

424 :
GJ!
ファスアは素晴らしい淫乱処女だな

425 :
連続投稿に引っ掛かってしまったので、別端末から…。
>>419-423は、だいぶ前にラノベ板のスレに落としたSSに改良を加えた物です。
(とは言え、原文はほとんど覚えていないのですがw)
また何か思い付いたら、落としたいと思います。
読んで下さった方、有難うございました。

426 :
ありがとうございました!
ファスアが犯されるわけではないのにこんなにエロいとは…
次回の投下楽しみにしています

427 :
>>425
最初の方読んだ時、単なるラノベ板からのコピペかと思って
ガッカリしかけたよw

428 :
>>424
>>426-427
ありがとうございます。
近いうちに新作を落としますので、また暇な時は読んでやって下さい。

429 :
今度は本当に犯されちゃうヤツでお願いします。

430 :
新作落とします。
>>83-87
>>93-94
>>99-103 の設定をお借りして、続きを書いてみました。
(作者の方、勝手にお借りしてすみません)
ジンに処女を奪われて、さらわれたファスアのその後の話です。
少し長いかも知れませんが、よろしければお付き合い下さい。
なお、連続投稿規制で間が空いてしまうかもしれませんので、ご容赦願います。
では、始まりです。
↓↓

431 :
「……はっ…………あぁ……あぁん……」
ほのかに灯りのともされた石造りの部屋に、少女の艶めかしい声が響き渡る。
ベッドの上で絡み合う、全裸の男女の姿。
仰向けでM字型に開脚した少女の股間に、キツネ目の男が顔を埋めている。
「はん……あぁん……いやぁッ……」
華奢な指でシーツを掴み、恍惚の表情を浮かべて喘いでいる金髪の美少女…………ファスアであった。
「ヘヘヘ、気持ちいいか?……なら、もっとしてやるぜ」
チロチロと赤い舌先を動かして、少女の性感帯を攻めている男はジン。
あの出来事の後、ジンはファスアをそのまま拉致し、自宅にあるこの地下室に囲っていたのである。
警備隊の上層部には「手配人はんだ」と報告し、少女の衣服を遺留品として提出しておけば事足りた。
さらに、あの場所に残されたバリとドルが、何者かによってされたという事もプラスに働いた。
あの二人は、人外の仕業としか思えない手口で、無残に圧されていた。
今にして思えば、この女の仲間による仕業だったのだろう。
つまり、ジンは命拾いをした上に、まんまと最高の女を手に入れたのである。
「あん……あぁ…………あたし、もう……」
少女は早くも、一度目の絶頂を迎えようとしていた。
「いいぜ……イキな」
ジンはニヤリと笑うと、指と舌を駆使して強く弱く少女の股間を攻め、絶頂へと導いてゆく。
「あっ……ああっ!…………あぁ――――――ッ!!」
やがて、ファスアは甲高い嬌声を発して絶頂に達し、上半身をよじらせて果てていった。

432 :
ファスアを監禁した後、ジンが最初に向かったのは呪術師の所であった。
まずそこで、精液から精子を滅させる『断精の呪術』を掛けてもらったのである。
もちろん、ファスアが懐妊するのを未然に防ぐためであった。
最初にこの少女を手込めにした時は、あまりの高揚感に思わず膣内射精をしてしまった。
だが、よく考えれてみれば、現状でファスアに子供が出来る事は非常に危険なのだ。
万が一にもそこから足がつき、この事が周囲に露見すれば、ジンもただでは済まされない。
重要手配人を無断で匿う事は、罪に相当する大罪なのである。
しかし、それらの大きなリスクを背負ってでも、ジンはこの女を自分の物にしたかった。
何といっても、これまでに見た事もない神々しいまでに美しい少女だった。
気品と高潔さに溢れ、気の強い性格もジンの好みであった。
それに、どうせ上層部に引き渡した所で、そこで大勢に姦淫される事は目に見えているのだ。
何もしていない連中に、みすみすこの最高の女をくれてやる事はない…………ジンはそう考えたのである。
「よし、今度は俺のをしゃぶってくれ……」
ジンは身を起こして中腰になり、すでに隆々と勃起した一物をファスアの方に向けた。
「うん……」
ファスアは軽く頷き、四つん這いの姿勢になってジンの股間に顔を近づけてゆく。
竿の部分が細長いせいか、先端がひと際大きく見えるジンの一物。
魔術師の杖(ロッド)を連想させるその肉棒を、ファスアは愛おしげにそっと握りしめた。
そして、ぶら下がる睾丸をやさしく撫でながら、竿の裏筋にそっと舌を這わせてゆく。
「ククク……ずいぶんと堂に入ってきたもんだな」
やがて、ファスアは亀頭を口いっぱいに頬張り、顔を上下に動かし始めた。
「んん……んむっ……んくぅ……」
むせ返るような雄の匂いに、ファスアも興奮して乳首が隆起を始める。
「ハァ、ハァ……いいぜ……上手くなったもんだ。最初のぎこちなさが嘘みてえだな……」
ジンは、ファスアをここに連れて来た当初を思い出していた……。

433 :
――― あ、あたしを……一体どうするつもりなの?!
虚勢と不安の入り混じった表情で、ファスアはジンを睨みつける。
――― そんな事、訊くまでもないだろう……お前は俺の物になるんだ。
ジンはそう言い放つやいなや、ファスアをベッドの上に組み敷く。
――― いやぁッ!……けだものッ!…………誰かァッ!!
言葉だけの抵抗。
助けを求める声とは裏腹に、ファスアの身体はジンの愛撫を受け入れ始める。
――― は……あぁ……いやぁ…………ダメぇっ……。
乳房を揉んでいたジンの手が、ファスアの股間をまさぐる。
クチュクチュと湿った音がして、指に絡みつく愛液が糸を引く。
――― よし、受け入れ準備はバッチリだな…………いくぜ、お嬢さん。
ジンは体制を整え、ファスアの股間に熱くいきり立った一物をねじ込んでゆく。
――― あ……あああぁぁぁッッ!!
元々、初体験で感じてしまった程に、感度の高いファスアの肉体。
ジンに抱かれてゆくファスアの態度が、拒絶から享受へと変わるのに、それほどの時間は掛からなかった。
今では唾液や精液を飲み干す事はおろか、ジンの睾丸や肛門までも抵抗なく舐めるようにさえなっていた。
「ん……はむ……んちゅ……」
一心不乱に一物を咥えているファスアが、尻を上げて腰をくねらせ始めた。
足の付け根から太ももにかけ、熱い愛液がトロトロとつたい流れてくる。
そろそろペニスを挿入して欲しいという合図なのだ。
「へっへっへ、欲しいのか……」
だが、ジンはまだまだファスアを焦らすつもりだ。
「まだだ……その前に、いつものアレだ」
ジンはそう言い放つと、身体を後ろに倒して仰向けに寝そべった。
ファスアとジンが上下に重なり、互いの性器を舐め合うのだ。
「んん……」
ファスアは言われるがままに、亀頭を口に含んだまま身体の向きだけを変えてゆく。

434 :
やがて、ジンの顔の上に、陰部を剥き出しにしたファスアの下半身が覆い被さってきた。
「グヘヘ……いい眺めだ」
ジンは、この角度からファスアの姿態を眺めるのが好きだった。
丸見えの陰部はもちろん、恥丘の先に見える腰のくびれや、ツンと乳首を立ててぶら下がる乳房。
そして時折ではあるが、自分の一物を愛撫するファスアの表情も見られる。
それがまた、そそるのだ。
ジンが少女の股間に視線を移すと、ぐちょぐちょに濡れたピンクの割れ目には幾つもの肉ひだが付いていた。
(俺の付けてやった物だ……)
ジンは満足げな笑みを浮かべ、ピラピラとしたその肉ひだを舌先でなぞる。
「あんッ!」
ファスアの腰がビクッと動き、一物を咥えている口に力が入って、またいい具合に締めつけてくる。
割れ目の突き当たりにある小さな粒が、少女の官能を表すようにぷっくりと膨れ上がってきた。
「よーし、イキ比べといこうぜ」
どちらが先に、相手を絶頂に導けるかの勝負。
だが、ほぼ毎回ジンが勝っていた。
ジンはファスアの尻を抱えると、舌先を硬くすぼめて膣穴に差し込んだ。
「んはぁッ!……」
ファスアがたまらず声を上げ、一物から口を離した。
「あぁっ……ああぁッ!」
ファスアは先程まで咥えていた一物に頬ずりをし、身体をよじらせてはしたない声を上げる。
どうやら、今回もジンの勝ちが濃厚だった。
ジンはファスアの中に入った舌先を自在にうねらせて、少女を絶頂へと導いてゆく。
「あぁ……いやぁ…………だめぇ……イッちゃう!」
少女らしく可愛らしい声を上げ、ファスアは二度目の絶頂に達した。
「はん……あぁ……」
脱力したファスアの乳房が、ジンの腹の辺りに押し付けられ円を作った。
ジンが舌を抜くと、ファスアの膣穴からは唾液と愛液の混じった物が、トロトロと流れ出してくる。

435 :
「相変わらず、いい味だぜ……」
ジンは舌先で、少女の太ももにつたい落ちてくる愛液をすくい取って味わう。
「ねぇ、お願い…………もう、我慢できないの……」
ファスアは息も絶え絶えにして、ジンの一物を手淫する。
「へっへっへ、どうするかな……」
「……意地悪……」
ファスアが切なげにジンを睨む。
そういうジンも、実はそろそろ挿入の衝動を堪え切れなくなっていた。
「よし、いいぜ……来いよ」
ジンは下半身に力を入れ、くいくいとペニスを動かして見せる。
「あん、嬉しい……」
ファスアはジンと対面に向き直って、騎乗位の体制をとった。
そして、手に握りしめた男の肉棒を、自らの女の場所へと導いてゆく……。
「はッ……」
亀頭が膣に触れた瞬間、虚ろだったファスアの表情に淫らな悦びに染まる。
そのまま腰を落とし、赤黒くいきり立つ肉棒を自分の中へと受け入れてゆく。
「あぁ……あなたの…………硬くて、熱くて……ステキ……」
ファスアの股間はジンの一物を根元まで飲み込んだ。
「あ、あああぁぁぁッ!!」
一物の先端は、少女の子宮の奥にまで達していた。
密着した恥丘をこすりつける様にして、ファスアは自ら腰を動かしてゆく。
「あぁ……いいッ…………凄くイイ……」
少女の体内で、亀頭と子宮が直に擦れ合う。
熱く濡れて柔らかさを増した少女の肉壁が、男の肉棒をしっかり捉えて離そうとしない。
「さ、最高にたまんねえ身体してやがるな、マジでよ……」
「あん!……いいッ!!……」
可憐な顔を狂おしく紅潮させ、ファスアはますます腰の動きを速めてゆく……。

436 :
鮮烈な初体験を迎えたあの日から、もうすぐ一年が経とうとしていた。
ジンの角度から見上げる、17歳になったファスアの美しい裸身。
体中に光る汗の玉が、白銀の肌に一層の輝きを与えている。。
毎晩のようにジンの放つ精液を注ぎ込まれ、ファスアの肉体は一段と女らしく成長を遂げていた。
腰のくびれはそのままに、胸回りと腰回りは既に一年前とは別人のようだった。
特に乳房は二回りほども大きくなり、今ではジンの顔や一物を挟んで愛撫する事もできた。
ジンは腕を伸ばし、腰の動きに合わせてふるふると揺れているファスアの乳房を揉みしだいた。
「柔らけェ……最高の手触りだぜ……」
「あん……あんっ……」
両手いっぱいに乳房を揉むジンの指の間から、コリコリと硬く立ったピンクの乳首が顔を覗かせている。
普通の女であれば、毎晩のように揉んだり吸ったりしていれば、乳房は多少なりとも型崩れを起こして、
乳首の色もくすんでしまうものだ。
だが、この少女の場合は違った。
巫女族という高貴な血筋の成せる技なのか、張りのある乳房は全くと言っていいほど型崩れせず、
乳首の色は一年経った今でも、薄く鮮やかなピンク色のままだった。
「好きだ……好きだぜ、ファスア……」
(…………)
その台詞を聞いたファスアの脳裏に、ふと在りし日のティラノの笑顔がよぎった。
(あぁ、ティラノ……)
幼い頃に鮮烈な印象を残して消えた、オルテラン王国の王子・ティラノ。
いつかの牢獄で再開できた時は、運命の糸は繋がっていたのだと感じて嬉しかった。
だが、ティラノは再び自分を置き去りにして居なくなってしまった。
そして、んだと聞かされた……。
(あなたは、本当にもうんでしまったの?)
アイツは臆病者だと思い込んで、嫌いになろうとした。
この状況はティラノのせいだと言い聞かせて、憎もうとした。
だが、どうしても出来なかった。
(ティラノ……生きているのなら、あたしを……)

437 :
そこまで考えて、虚しくなった。
もはや由緒正しき巫女族としての誇りも魔力も失い、ジンの女となってしまったこんな姿を、
どうしてティラノに見せられるだろうか……。
ジンにの性技によって開発され、ジンの肉棒を受け入れる事で、女らしく成長を重ねた自らの肉体。
もう、ジンなしでは生きてゆけない身体にされてしまったのだ。
最初はおぞましい化け物のように思えていたこの男を、ファスアは確かに愛し始めていた。
「好きだぜ、ファスア…………他の奴には絶対、指一本触れさせねえからな……」
「あたしも……あたしも好きよ、ジン……」
互いの昂りとシンクロするかのように、二人の交合は激しさを増してゆく。
ファスアの膣は、まるで睾丸からせり上がってくる精子を絞り上げるかのように、
体中で躍動する肉棒をキュッと締め付ける。
「よし……そろそろ、出すぜ……」
いよいよ、ジンの射精感が高まってきた。
筋張った一物が、根元から先端にかけて徐々に膨れ上がってくる。
「く、おぉ…………いくぜ!」
「あぁ、来てぇッ!…………熱いの、いっぱい出してぇッ!!」
(ティラノの事を、忘れさせて!!)
ファスアの叫びに応えるかのように、ジンは腰をひと際高く突き上げた。
子宮に押し当てられた一物の先から、大量の精子が勢いよく放出された。
「あぁ、……あああぁ…………いいッ……」
自分の体内で、熱く泡立つものが弾けて広がってゆくのを感じ、ファスアは三度目の絶頂を味わった。
そのまま、糸の切れた操り人形のようにガクッと崩れ落ち、ジンの上に身体を預けた。

438 :
「ハァ、ハァ……マジで最高だな、お前……」
ジンは、満足げに余韻に浸った後、腰を引いて一物を引き抜いた。
蓋を失ったファスアの膣口から、堰を切ったようにしてジンの放った精子がドロドロと流れ落ちてくる。
ジンはそれを眺めて、また一歩この女を征服したような気分になった。
「へっへっへ……」
ジンは両手でファスアの顔を引き寄せ、唇に吸いついた。
「ん…………んン……」
どちらからともなく互いに舌を絡め合い、唾液を交換して飲み干す。
「よし、いつもの頼むぜ……」
口を離して、ジンが囁いた。
「……うん」
ファスアは上半身を起こし、たわわな乳房を手で寄せて谷間を作り、ジンの顔にゆっくりと押し付ける。
後戯はこうしていつも、ジンの顔をファスアが乳房で挟んでいるのだ。
「んふっ……気持ちいいぜ……」
顔の左右から、張りのある柔らかな双球が圧迫してくる。
精子を放ったばかりの一物に血が巡り、早くも硬くなり始めていた。
ジンは指と舌で、ピンク色に屹立した少女の乳首をコリコリと弄ぶ。
「あんっ……やぁん……」
ファスアの瞳が再び、淫らな光を宿して潤んでゆく。
「明日は非番だからな……今夜はお前を抱いて、抱いて、抱きつくしてやるぜ」
ジンはそう呟くと、ファスアの股間に手を滑り込ませた。
「あぁ……もっと……」
ファスアも嬉しそうに、それに応える。
まだまだ、この夜は長い……。
「あぁ――――――――――ッ!!」
そしてまた何度目かの少女の嬌声が、石造りの地下室に響き渡った。
誰の目にも触れない、邪魔も入らない、この二人きりの地下室に……。

― 終わり ―

439 :
以上です。
本当はガイゴール×ファスアで書きたかった話なのですが、
手元に原作の3巻以降が無く、断念しましたw
最後まで読んで下さった方、有難うございました。
それでは ノシ

440 :
イイヨ、イイヨー
心のどこかでは拒絶しようとしているけれど
身体が順応してしまって抗うことができないファスアを堪能しました!
ごちそうさまでした!

441 :
ファスアにレイナのぴっちりコスチューム着せてみたいな

442 :
>>439
GJ!
読んでたら久々に2巻シチュの濃厚なファスアの初体験ネタが見たくなったよ

443 :
>>439
超GJです!
ファスアは逃げ出すこともせず、ジンがいないときは1人でオナヌーしまくっているわけですね。

444 :
ファスアは作中での役立たず振りでも分かるように
プライドの高さだけが取り柄の女だからな
いっぺん手込めにされれば、もう性奴隷コースにまっしぐらだろうなw

445 :
俺に画才があれば、エロ同人描いてやれるのだが…
だけど、僕には画才が無い

446 :
このスレのおかげですっかり
ファスア=エロ処女って認識になっちまったw

447 :
え、違うのか?
俺の中では、原作でガイゴールの催眠術に掛かったとは言え
自分から服脱いで誘った時点で、エロ処女確定してるんだがw

448 :
意識の無い催眠状態で脱いだのに
エロ処女認定されるファスアカワイソスw
せめて隙を作る為に自ら
おわん型の美乳を披露した所で認定してやろうぜw

449 :
野盗にレイプ未遂されてるシーンで「何も知らんオボコが見も知らぬ男に乳房を吸われる屈辱」とかいう文章があったが、
ぶっちゃけ全裸で大股開きさせられてマ○子もアナルも丸見えなんだから、オπ吸われる云々以前にそっちの方が屈辱だろと。

450 :
確か、『孔雀王』と言うガイゴールの部下がいたな。
(中ボスかと思いきや、弱くてチンケな悪党でした)
そいつは2巻ではティラノのストーキングをしていたけど、実はその前に、こっそりファスアのレイプシーンを見ていたりして。

451 :
レイナとファスアが逆でも展開あんま変わんないだろうな。
ファスアがクロノス編だと、1話目で溶岩に落とされかけて虜w
2話目で十字架磔。6話目までで捕まらないのは3話だけだけど、
それも
「あの娘はオレにまかせてくれ ゲヘヘ」
だからなぁ。

452 :
ラノベ界のヒロインで雑魚に大股全開のマ○コを見られたキャラは、そうは居ないと思う

453 :
>>452
ファスアの処女性を全面にアピールしてるから
余計にエロイよなw

454 :
執筆時期もキャラの処女性や清純、お嬢様てところがモロ、レイナと被ってるんだよな。
OVA剣狼伝説も、裏事情でパンチラもダメって言われたりしたから、
園田さんが小説で書いたような気がしてならない…。
オリジナルにすればいいのに、わざわざタイトルも「剣狼伝説」だもんな…。

455 :
転生したことになってるのかな

456 :
裏事情くわしく

457 :
えーと、パンチラ禁止のこと?
まあ、マシンロボ自体が裏事情だらけみたいだけどw
OVA剣狼伝説のレイナは、突出したキャラ人気で脇役だったのに格上げで制作されたのに、
ファスアの挿絵や表紙も描いてるデザイナーさんが清純派の思い入れが強くて、
セーラー服で戦うのに「パンチラする娘じゃない」
て納得してくれなくて、セーラー服やブレザー服でのパンチラがなかったという…。

458 :
本編で清純なイメージを保ってくれたのは
それはそれで良かったと思うけどね
アニメ誌のイラストや販売促進ポスターでは
体操服だのお腹丸出しだのエロ全開だったから
そのギャップで見てる側の妄想が刺激されまくった


459 :
>体操服だのお腹丸出しだの
それは健康的な色気という扱いなんですよ。きっと。
でも、おかげで関係者に、綽名がエロ大王とか呼ばれたとかなんとか(笑)
さておき、剣狼伝説ティラノの面々がロム一行の転生パターンは噂があったような…。
剣客ジェットや怪力ドリル役がいるし、ファスアはレイナぽいところが時々。
「バトルハッカーズ」でも、レイナの転生がパトリシアって設定(当初)があったぐらいですし。

460 :
>>454
しかし文章で脱いだり脱がされたり襲われたりとエロ満載のティラノは
ファスアのエロい挿絵が無いという・・・
ラノベのお約束的に考えても
ああいうサービスシーンで挿絵入らないのは激しく納得いかねぇ!w


461 :
>>438
これにて、ファスアが本編から永久退場してもストーリーには影響がない気がするな。
(どんだけ意味なしキャラだよファスア!)

462 :
>>460
そうそう。
ルナ・ヴァルガーのシリーズでは、巻頭カラーページでお約束シーンが登場していた。
何故か、レイピアが大活躍していたな。

463 :
>エロい挿絵
だからこそこのスレがここまで伸びてるんじゃないか!

464 :
あの美麗イラストの
絵描きさんがエロ仕事お嫌いなんでねぇ。
ファスアはちょっとダンクーガ入ってる気がするけど。

465 :
挿絵としては全裸で泳いでいるところのがすごく小さく描かれただけで
1巻のおっぱいポロリも6巻の催眠かけられて全裸のシーンも
挿絵無かったからねぇ
まぁレイナ剣狼伝説同様本編で清純なイメージ保って
妄想は読者の脳内でってコンセプトだったのでは?
>459さんの言うように”健康的なお色気”のシーンだったら
挿絵描かれていたのかも?
全裸水泳は健康的なお色気扱いだったのか…

466 :
全裸水浴びが健全なお色気とは、とても思えません!
だって挿絵の下に、ドル兄貴達の野獣のお顔があったじゃん。
つまり、『何も知らない汚れなき美少女が、まさに嬲り者にされようとしている!』
シーンなのです。
どこが健全じゃ!

467 :
ヒロピンですから(´・∀・`)
ヒーローが助けに来る話だし、清純でエロさギリギリ。

468 :
>>466
だって肝心の”何も知らない汚れなき美少女”である
極上なファスアの処女裸体がハッキリ拝めないし・・・

469 :
穢れを知らないファスアの処女裸体が
まだ蕾のような乳房が
バリの兄貴の舌と涎で汚されていくのか…
ゴクリ

470 :
>>465
ヤクザ劇画「修羅が行く」の1シーンより…
「この世には【真の極道】なんかいやしねーんだ!」
『フ、甘いなw』
「な、何ィッ!!!」
『【真の極道】とやらがいないというなら、貴様が【真の極道】なれィッ!』
  
挿絵が満足いかんなら、エロ本・エロ漫画を縮小コピーして、己で挿絵を作るべし。

471 :
ティラノの世界ってモンスターは出てこないんだよね
獣人みたいのは出てくるけど
ファンタジーならモンスターに触手で犯されるファスア
みたいのもありかも…

472 :
>>471
孔雀王の魔法で、人間を『本来の姿に戻す』ってアレ?
(中二病レベルの、おバカな術だ)
これでバリ様たちを触手オバケにしてあげて、ファスアをたっぷり弄んでもらいましょう。
ついでに後で地下室に連れ去って、>>431の辱めをしてあげるとなお宜しいです。
いっそファスアたんにも魔法をかけて、体を丈夫にしましょう。
・・・日の射さない地下牢で、性の奴隷として絶頂し続けるファスアたん。これもいいかも

473 :
ファスアの元キャラ、レイナのイラストが
マシンロボスレのほうに色々上がってきたから
ファスアのイラスト好きな人はちと見てみたら?
絵師は同じ人だから。

474 :
レオタードに水着に、エロいバトルスーツに、ヌード…。
レイナのいろいろ。

475 :
はばら絵描ける人、ファスアのエロ絵投下してくんねーかなぁ

476 :
そこはそれ、脳内変換で。
多くのマシンロボファンがファスアをレイナにしたみたいに。
声は水谷優子嬢の艶ありで。

477 :
全裸水浴びからバリ達下級兵士に犯されるシチュを超える
シチュエーションは無いものか…

478 :
つ「全裸水浴びからバリ達下級兵士に犯される、人数が複数。」

479 :
人数が増えるだけでも、雰囲気がキョーレツになるだろうな。
2、30人の兵士に輪姦されるファスアたん・・・ゴクリ

480 :
また懐かしいヒロインのスレがw
知人はマシンロボ知らないくせに二巻だけはしっかり持ってたのを思い出した。
そういえば園田氏って確か矢尾一樹の小説も書いてたよね。

481 :
>>477
ファスアの穢れ無き極上処女を印象付ける
全裸水浴びから濡れ輝く裸体鑑賞の流れが最強だからなぁ

482 :
>>480
ダンクーガの絡みだろうね。
レイナの小説も書いてるね。
というか、ファスアがレイナ入ってるんだがw

483 :
ファスアはあの時アニメ化されてれば、
声はやっぱ水谷優子姉さんか。

484 :
次クールの屍鬼で拷問される役の人ね。

485 :
じゃあお前らがバリだったらどうやって
ファスアの極上処女裸体をいただくのよ?
いきなりディープキスしたら舌噛み切られそうだなw

486 :
まず濡れてキラキラ輝く全裸のファスアを見て
射精しない自信が無いです・・・

487 :
バリなら、あちこちで女を犯しまくっているだろうから、全裸のファスアを見てもイッちゃうなんて腑抜けはしないでしょう。
(女に縁の無いオレ達とは、訳が違うのだ)
前スレにもあったように(読んだか?)、たっぷりと裸体を堪能して、ファスアが自分で欲しがるまで苛めてから、たっぷりといただくのよ。

488 :
>ファスアが自分で欲しがるまで苛めてから
具体的にくわしく ハァハァ

489 :
>>487
でも処女とは縁が無かったんだぜ?

490 :
とつぜん、光る上玉にあったら、バリも舞い上がる。
興奮してるから、あやうく同士打ちはじめそうになった。
あそこにガンダルフがいたら、物陰から囁きの魔術で

491 :
>>488
口とアナルを犯しまってエッチな身体にしてから
メインディッシュとしてグショグショに濡れた極上の処女マンコを頂くとか?

492 :
近いな
ttp://moe2.homelinux.net/src/201008/20100816720349.jpg
たまたま向こうにも貼ったんだが、こっちにも置いとくよ

493 :
>492
なぜか見られないので
どのカテゴリの何枚目か教えてちょ

494 :
あれ?
「まったり」の「触手好きによる、触手好きスレ3」
91枚目

495 :
ありがとう
サムネイルは見れたけど
画像クリックしても元絵が表示されないや
自分のブラウザの設定のせいかな…

496 :
違うブラウザ入れてみたら?
火狐とかoperaとかsafariとか…

497 :
>>402
レイナが見事にやられてますねぇ。

498 :
>>488
どうじょ。
http://log2ch.net/read.php/magazin/1025692933/
>>112>>115
を参照のこと。

499 :
レイナの水谷優子さん。
今期はヒロインとか拷問とか出番多いらしいね〜

500 :
水谷さんがヒロインか
最近は若い声優さんがたくさん出てきてるから
ヒロインをやってもらえるのは古くからのファンとしてはうれしい
ちなみにどんな番組?

501 :
一つはホラー。屍鬼。どうもこっちで拷問されるとの噂。
あとはスパロボ。こちらは堂々ヒロイン役で、ゲーム通りなら
複数キャラ掛け持ちらしいとか。

502 :
剣狼伝説のレイナって、耐性が上がってるよな
ほんとはファスアと大差ないような…
クロノスのレベルなら悲鳴をあげて失神して
即拷問レイプされてるんだが

503 :
バルトゥンはレイナを性玩具にするってハッキリ言い切ったが、
2はマイラだったからされるだけかな。
1のタイラントはよくわからん。
でもレイナをすのが惜しくて自分のものにしようとはしてたがw

504 :
いくらエロく抜ける描写が多くて1stキスの相手が主人公でも、それよりずっと前の時点で
下品・卑猥・兇悪なザコ敵どもに襲われ反撃もできないまま裸を乳首まで舐め回されたり
処女膜を破られるかどうか超ギリギリのあたりまで肉棒を突っ込まれたりするファスアのような
足手まといヒロインは、個人的には最近ちょっと苦手だな。
その点、例えば加戸誉夫(レイナ剣狼伝説の制作にも参加)や園田英樹,羽原信義も
関わって制作された無印ゾイドのように、主人公との役割分担・相互補完で活躍する上に
(多少振り回されたりしても)他者から割り込まれる隙がほとんどない強固で安定した
恋愛関係を全話に渡り一貫できる処女ヒロインの作品なら、もっと増えてほしいと思う。

505 :
/0 と フューザーの子は?
まあ、剣狼の世界はバイオレンスだから。

506 :
そろそろネタが尽きたようだな。ここらで場面を変える必要があるだろう。
今度はファスアが服を押さえられ水揚げされ、見られたい放題になる場面をアレンジしてみよう。
さあチャンスだ。後世に名を残すのだ!

507 :
http://ga.sbcr.jp/mreport/016068/
レイナたんの色っぽいフュギィアが出るようだよ。
ファスアも剣狼伝説つながりだから,主軸のマシンロボ勢の人気が出たらフュギィア化とかあるかもね。

508 :
ファスアの極上処女裸体を再現したフィギュアか…ゴクリ

509 :
数年前に出たマシンロボのレイナ フィギュアが(メガなんとか)
じつは裸体仕様。
改造すればファスアに…

510 :
それはかなりガレージキットをいじれる技術がないと無理ぽ

511 :
誰もいない水辺で裸体の美少女が泳いでたら
ましてティラノの世界みたいに秩序が崩壊した世界だったら
そりゃあ襲いたくなるわな

512 :
ファスアの水浴び姿なんて見てるだけで
フル勃起射精ものだろうからな

513 :
グッとくるフュギィアでシリーズ化されて出たりして。
羽原美少女はけっこう昔から幅広めで人気あるから。
http://cmscorp.sakura.ne.jp/blog/2010/12/post-27.html

514 :
これイイよなぁ
早く欲しい

515 :
まだ試作品らしく、頑張りますと書いてあるから
クオリティ上がるみたいだね

516 :
これを改造してファスアたんを作る猛者は現れるのか?

517 :
バトルハッカーズのパトリシアなんかがレイナの転生体という設定があったらしいが、
ミア・ホワイトなんかもファスアの転生体だったりして

518 :
>507
どうやら鎧は脱がせる仕様のようだが、こうして見ると結構ツルペタで全然エロくない胸だな。…イラネ。

519 :
ファスアもこの体型なんだが。

520 :
小ぶりなのがいいんだ

521 :
おわん型の美乳だからな

522 :
レイナやファスアはどちらかといえば小さいイメージ
ただしぺったんこではない(これ大事)
大きいイメージなのはディオンドラ様やティラノの四天王の女王様キャラ

523 :
ファスアは陵辱寸前
レイナはかわいい顔して近親相…

524 :
>レイナはかわいい顔して近
これかね?
ttp://moe2.homelinux.net/src/201101/20110103865289.jpg

525 :
何でさかさま!?

526 :
ニュータイプ別冊(ムック)では、宇宙をあらわしたのか逆さでした
のちのLDだかDVDに収録のイラスト集では上下向きがきちんとしてあったそうだけど

527 :
>>522
>ただしぺったんこではない(これ大事)
こねるように揉めるからな
意外と普通サイズなのかも知れん
終盤は巨乳扱いになってるがw

528 :
ファスアのイラスト表情や仕草がレイナだったりしたから
ビッグサイズは違和感あるな

529 :
まぁボインボインだと
自慰行為もしたこと無いと思わせる
ファスアの処女性が弱くなっちゃうからな

530 :
お前らがバリだったら
どうやってファスアをいじめるんだよ
やっぱりおっぱいからかw

531 :
そりゃおっぱいが真っ赤になるまでいじり倒すに決まってるだろw

532 :
ギンギンのフル勃起で皮も剥けて
先汁溢れまくりのチンポを見せ付けるのもいいと思うんだ

533 :
そしてパンツ脱がすか
http://cmscorp.sakura.ne.jp/blog/assets_c/2011/02/leina12-813.html

534 :
体中なめまわして
ヒィヒィ言わせて
最後に昇天させる

535 :
口とアナルを犯しまくってエッチな身体に開発してから
メインデッュのヌレヌレグチョグチョ処女マンコを頂く

536 :
長い金髪も魅力的だな
挿絵では当初なぜか藍色の髪だったが

537 :
あれやっぱりファスアだったんだ
藍色のほうが羽原さんぽいけどね

538 :
金髪になってから肝心のエロ度が下がったしなー

539 :
ていうかこの小説挿絵の挿入位置間違えすぎ
どうせ間違えるならファスアのエロ挿絵をもっとry

540 :
まず1巻のおっぱいポロリに挿絵が無い段階で間違ってるからなw
せっかく文章でおわん型の美乳って描写されてんのに

541 :
スニーカー文庫ですし。M崎事件の直後だったし。

542 :
>>541
スニーカー文庫であること自体は、ルナヴァルガーとかもあったし理由にゃなんめぇ
M崎事件は仕方ないが

543 :
まぁ少なくとも、仮になんかの間違いで復刻とかリニューアルとかあったとしても
現在のスニーカーからは無理だわな。
ちょいエロは掃いて捨ててもまだ余るくらいあるが、マジレイポ展開はNG <スニーカー

544 :
そろそろ新作の小説を読みたいなぁ…

545 :
剣狼伝説ぜんぶ(聖竜も)
含めたら増えるかも
レイナなんか毎回捕らえられるんだし

546 :
ぐっコレのレイナ、買った人でけっこうピンチシーン
やるっていう人多いのが面白いね。
あのラインナップで珍しいんじゃないの?

547 :
ぐっコレのレイナ買った
…これはイイ!!

548 :
お、いいねえ。パンツ脱がせるんだっけ?

549 :
レイナを横に寝かせるとこんな感じか
ttp://moe2.homelinux.net/src/201101/20110103865289.jpg
これで上に乗っかると…

550 :
もう上に乗っかると聞くと
全裸のファスアがおわん乳房をこねこね揉まれ
乳首をチュウチュウ吸われて
股間グチョグチョでヨガってる姿しか想像できないぜw

551 :
間違えた
こっちだ ヤられてるとこ
ttp://moe2.homelinux.net/src/201107/20110712056739.jpg

552 :
レイナがムチでしばかれるところの画像も拾ってきた
元はヤフオクかなんかか?
劇中も巨大電磁ムチでしばかれてアンアン言ってたけど
ttp://moe2.homelinux.net/src/201107/20110723066583.jpg

553 :
ファスアはもとよりレイナの新作画像が見られないのが残念
過去に描かれた画像を発掘するしか…
あとはPixivか同人誌に期待するしかないか

554 :
ファスアに関してはSSが投下されれば・・・

555 :
小説家の先生降臨待ち

556 :
おっぱいもマンコも、バリがファーストタッチだったってのが良いよな
さらにファーストキスも奪ってれば申し分なかったんだが

557 :
むしろキスしたこと無い口にフェラさせよう

558 :
レイナの口に

559 :
趣向を変えて、水浴びの最中に触手のモンスターに襲われるってのはどうだ?

560 :
>>559
俺は全面的に支持する

561 :
衣装派としては纏ってやってもらえると

562 :
レイナの戦うヒロインピンチ物考えてるけど、難しいなあ

563 :
wktk

564 :
ヒロインピンチって、フェチだから月刊ヴァルキリー系なんだよね

565 :
>レイナの戦うヒロインピンチ物
クロノスの逆襲編→ガデスの左胸に吸収されるところでピンチってかたくさんありすぎ
剣狼T→タイラントの時計に吸い込まれそうなところでピンチ
剣狼U→ダールかマイラに攻撃されるところでピンチ
剣狼V→ヴァルトゥンに捕まるところでピンチ
シチュエーションがたくさんあってネタにこまらなそうだねw

566 :
http://moe2.homelinux.net/src/201107/20110718062557.jpg
レイナの触手物だけどまた見つけたから持ってきた
マシンロボのDVD見直してるんだけど、個性が数タイプに分かれたレイナがいて把握がむつかしいねー

567 :
ファスアを助けにきたレイナが返り討ちにあって触手責めとか…

568 :
保守

569 :
>>567
実は、ファスアが触手の怪物と化していたとか?
三角木馬からファスアを開放してあげると、レイアに抱きつくファスア。
するとファスアのあそこから触手が噴出し、レイアをがんじがらめにしちゃう!
鎧はおろか衣服まで剥ぎ取られ、さらに触手責めと三角木馬責めにされちゃうのだ!

570 :
兄さん兄さんレイナレイナ
レイアは星戦争。
救助にきて人質盾にレイナがいたぶられる同人あったよ

571 :
レイナは優しいから人質とか取られると手も足も出せなくなりそうだね
タイラントにナミを人質に取られて言いなりにさせられるレイナとか…

572 :
人質パターンが有効的なヒロインだね
無抵抗でなぶられるレイナストール
セットでやられるファスア

573 :
同人のレイナ新作出ないかな
レトロヒロイン物あたりで
ヴァリス連載も終わって麗夢はやってるけど

574 :
 クロノスのときは、敵にただいじめられていたぶられ悲鳴を聞かせるためだけにいたような戦うヒロイン
てのがレイナ・ストールは新鮮だった。
 生身じゃない(ホントは生身という説も)からって無茶苦茶に扱われてた印象がある。
 ファスアはレイナの転成ぽい感じなんだよな名前も似てて

575 :
マシンロボは夕方なのにやられが意外にハードだったな
胸攻撃だけでも
ovaレイナ剣狼伝説でレイナの胸をエロ裂きとか
男だと電磁毒手刀で胸突かれ溶けやロム兄さん毒重体(ovaでは愛剣で貫かれる)
美少女ゲストや美女ゲストだと、氷破片で貫き破壊即とか庇って角刺し絶命

576 :
ファスアもレイナもこれで捕まえるぜ。ゲヘヘ
猫ちゃんホイホイ
http://youtu.be/O7NrEibpr5U

577 :
レイナは投網に掛かったりしてたけど、2人とも人質がいたら捕まりそうだよ
それでなくてもファスア(たぶんレイナの転生みたいなもんだからピンチ属性)は大ピンチ迎えるし、
レイナは毎回、「さあレイナ、ワシと一つになるのだ(肉体)」とか「この子はおれに任せてくれゲヘヘ」
とか
「おまえにはたっぷりと苦しんでもらわねばならん」
とかピンチ属性濃厚だからそれがファスアに遺伝?しちゃって…

578 :
アニメディアにレイナ・ストールのプロフィールが最初の頃は書いてあった。
「強くてカワイイスーパーアイドル」って項目に
年齢16歳 身長159cm
B78W58H85
って。やっぱレイナちっちゃい。

579 :
あの当時の(アニメキャラの常識での)B78って、
巨乳とはさすがに言わんが、普乳程度のレベルでは十分あるんじゃね?

580 :
その設定、あとで不明になったね。ロムたちもそうだけど。
ファンそれぞれのレイナがいるからご想像にお任せになったみたい。

581 :
レイナB80無いのか…
だがそれがいい
あとレイナのウエストのくびれはハンパない
58より細そう

582 :
水浴び陵辱シーンで乳が小さくてケツがデカいって言われてた所をみると
ファスアのサイズもこれくらいか?

583 :
ファスアはレイナより背が高そうなイメージだからもちっとあるかも。
イラストの羽原さんの描く女性は、体型は松本零士さんに近い感じだから、
サイズのバランスは近いかな

584 :
イラスト見ると結構大きい印象あるね
まぁお椀型の乳房って表現されてるし
そこそこ大きくないとおっぱいポロリや揉まれるエロシーンが
視覚的に見応えないか

585 :
ttp://moe2.homelinux.net/src/201208/20120805292003.jpg
こちらは強制的に剥かれて、慌てて胸を隠すレイナ。ファスアもよく剥かれたけど、
ファスアは勝ち気だから恥じらい方は違うかな?同じ小説版の麗奈はおとなしいし。
なお、ライトニングトラップでも女子高生が順番に脱がされそうになります

586 :
レイナの場合は、少女武道家・女戦士なんだけど
「いやー!」「やめてー」「お願いー!」のあとはファスアと違って、
ひたすら兄さんと呟くか観念するか失神します クロノス星だと

587 :
ファスアって今だったら確実に
アナルが弱い設定にされる典型のキャラだよなw

588 :
そうなの?
ピンチ派としては、レイナみたいにファスアの悲鳴や嫌がりや、
ソフトリョナにも期待したい

589 :
レイナはこんな感じでよくやられる子
ttp://moe2.homelinux.net/src/201208/20120809293601.jpg
ttp://moe2.homelinux.net/src/201208/20120811294709.jpg
クロノスも園田さんとしては社会テーマ性を強めたくてもっとハードにしたかったらしいが、
スポンサ?かスタッフ?の兼ね合いがありあのバランスの模様。
その分をティラノで表現してる感じ。

590 :
園田さんもアニメ脚本界ではすっかり大御所だよな
もう続きを書く事はないんだろうか…
俺はこの作品を思春期に読んだせいで
今では、完全なる金髪ロング萌え属性だけどなw

591 :
ファスアって金髪になったの後半で、最初は違う紫かなんかだよな
途中からあれ? っておもった

592 :
金髪になった途端、エロ度が下がってガッカリしたぜ
2巻以降は完全にファスアのエロ目当てで読んでたからなぁw

593 :
後書きに書いてたけど、女子読者からの「エッチです」な反響にあれ?て思ったらしい
バイオレンスを表現しようとして女の子もひどい目に遭うを表現しただけみたいだから
クロノスの大逆襲でも一話目の表現方法でTVアニメとしては‥ということになり二話からソフト方向に

594 :
>>593
「またあるかも?」とか言ってたから
期待に股間を膨らませていたのにっ!

595 :
保守ついでに
大人アニメの別冊
”いまだから語れる80年代アニメ秘話(美少女アニメの萌芽)”
で羽原さんがマシンロボの描き下ろしをしてるみたい
だれか買った人がいたらレポをお願い

596 :
>595の書き込みを見てマシンロボスレに貼ってくれたのかな?
貼ってくれた人ありがとうございました

597 :
レイナ・ストールとファスアにはお世話になりました

598 :
ファスアたんのお椀型おっぱいペロペロ

599 :
ファスアの表情ってこんなだよ
扇情的な色っぽい
レイナ・ストールちゃんはいまだに最高の妹ヒロインで戦うヒロインだ
ファスアもレイナもあんま強くないから守りがいあるし

600 :
おっと抜けた
http://moe2.homelinux.net/src/201212/20121226358003.jpg
http://moe2.homelinux.net/src/200711/20071106977112.jpg
このボディ最高 かわいい
http://moe2.homelinux.net/src/201003/20100321553147.jpg
敵にも情けをかけるほど優しくて、強くないけど凛々しくて、理想の正義のヒロインだなあ
毎回ピンチになるし ファスアも2巻で大ピンチ 1巻も牢のシーンはふつうならピンチ扱いw

601 :
お前らアニス・ファーム(ボーグマン)のエロ水着フィギュアが出ますよ
ついでにレイナ出してくれませんかねぇ。真・ライトニングトラップってことで

602 :
見たけど、水着は変えたいな。ちょっと水着がエロ過ぎて。
アニスのイメージはふるプニっ!っていうとこのアニス先生のイメージというか、あんま派手な水着着ないだろって感じ。
意外にキナあたりが出たりして。ビキニ鎧だし。
レイナは制服版があるなら、たぶんスカート丈が二種類つくかもしれん。

603 :
>>602
いや、あれは当時NTで
キャラデザの菊池通隆が描き起こした伝説のエロ水着やで

604 :
知ってる。鏡の国のアニスとかもあれだろ。
でもアニス先生のイメージじゃないべ。ビキニとかレオタードならわかるけど。
アニス先生はだいたいレイナとキャラクター方向性は被ってる。おしとやか系で。
過激水着はあれだよな、サイレントメビウスとかあっちのイメージが麻宮氏のなかに混ざったんだろうなあ

605 :
大したスレもあったもんだ・・・・・・
ふとこの小説の事を思い出してティラノ、ファスアで検索していきなりヒットしたのがここ(笑)
もう二十年以上前になるんだな。
小学3年くらいで角川スニーカーラノベ読んでた俺はおっぱい以上の物は知らず
「男が何をしようとしているかファスアにも分かる」が分からなかったw
処女をなくすとか言われても意味わかんねえし。
だから子供心に興奮したレイプシーンも、
捕まるまでの水中戦〜おっぱい舐められるまでの所が好きだったんだよな。
つーか俺の処女レイプモノ好きな性癖は100%この小説からきている。間違いない。
そして2次元キャラの処女レイプという願望を満たしてくれる同人の世界にハマり込んでしまうのも必然だったのだろう。
そして思春期に覚えたこの未遂レイプのもやもやを解き放ってくれたSS作者様
6年も経過して言うのもアレだがありがとう。貴方がいてくれてよかった。

606 :
>捕まるまでの水中戦〜おっぱい舐められるまでの所が好きだったんだよな
実際、ファスアのお椀型おっぱいが揉まれたり舐め吸われたりが
メインで抜き所だったしねw

607 :
フィギュア発売とか何もイベントが無いと
レイナや剣狼系列の同人誌とか
もう出る可能性は無いですかね…

608 :
いや、だれかが短編SSやイラスト作ってると
影響受けた類似作(みょうに容姿や雰囲気が似てる)の同人なんかが動きだす可能性高い  

609 :
剣狼1見て新鮮だったのは敵が精神系の妖怪で、
レイナがことあるごとに精神攻撃されまくってて、
セーラー服でもビキニスーツになってからも結局やられまくり。
あんなに泣きまくる正義ヒロインは見たことないし、なんか可愛いなとオモタ

610 :
ヒロインにピンチが多いと、かなり熱烈なファンがつくなw
敵の邪悪さと主人公の強さや正義を引き立てるから、作品にいい感じの緊張感が出てくる
ファスアは、アニメヒロインのなかでもダントツにピンチなヒロインのレイナの趣を受け継いだから、
いまもすごく印象に残ってる
レイナも毎回あれだけやられるから、それだけ一生懸命がんばっているひたむきさが伝わってきたね

611 :
あは〜ん

612 :
2巻のシーン、誰かイラスト化してくれんかなぁ

613 :
2巻のアレを誰かイラスト化してくれんかなぁ

614 :
マシンロボもそうだけど、レイナやゲストヒロインがなんであんなにエロいんだろう
レイナなんて清純そのもののヒロインなんだけどね
ファスアが少し気が強いけどその流れで爽やかにエロいのはよくわかる

615 :
「知性のかけらもない野獣」たちの奸計にアッサリはめられるファスアたん

616 :
そして濡れて輝く美しい処女の裸身を
隅々までたっぷりねっとり鑑賞&愛撫されまくるファスアたん

617 :
大股開きにされて誰にも見せた事のないオ●●コをじっくりたっぷり鑑賞されるファスアたん

618 :2013/08/09
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