2013年10801399: 『クラムボンはわらったよ』 (526) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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『クラムボンはわらったよ』


1 :2010/07/05 〜 最終レス :2013/09/28
『クラムボンはヨかったよ』

2 :
クラムボンは最後は自分から腰をふつていたよ

3 :
クラムボンはかぷかぷあえいだよ

4 :
『クラムボンは意外にイイ声で啼いていたよ』

5 :
『クラムボンはイかされたよ』

6 :
『クラムボンは

7 :
『クラムボンは生理的な涙が滲んだよ』

8 :
『クラムボンは羞恥心に頬を染めたよ』

9 :
クラムボンは今オレの隣で寝てるよ

10 :
『クラムボンは寸止めされたよ』

11 :
『クラムボンは悔しいけど感じちゃうよ』

12 :
『クラムボンは朝起きたら自分達が裸で抱き合つているのを見て
それからやつと昨日のことを思い出し、「――――ッ!」と顔をまつ赤にしたよ』

13 :
『クラムボンは乱れた服装のまま逃げ出したよ』

14 :
クラムボンは路地裏に逃げたよ

15 :
なんという思い出陵辱スレ

16 :
クラムボンは笑わせるな!
あいつを笑顔にするのは俺だけなんだ…っ

17 :
お父さんの蟹が出て来ました。
『どうしたい。ハァハァあへいでゐるぢやないか。』
『お父さん、いまをかしなものを挿れたよ。』
『どんなもんだ。』
『大きくてね、動くんだよ。はじがこんなに黒く尖つてるの。それがぶるぶる動くんだよ。』

18 :
やまなし いみなし おちなし

19 :
ダレウマwwwwwwwww

20 :
「こわいよ。お父さん。」
「いゝ、いゝ。大丈夫だ。心配するな。そら、出すよ。いっぱい出すよ。ごらん。きれいだらう。」
泡と一緒に白い液体がたくさんすべって出て来ました。
「こわいよ。お父さん。」
弟の蟹も云いました。

21 :
クラムボンは彼に触れてしまうと汚してしまいそうな気がして自分から去る決意を固めたよ

22 :
クラムボンは意地っ張りなあいつの不器用なサインに気付いてわらったよ

23 :
クラムボンとのキスは煙草の味がしたよ

24 :
クラムボンは黒曜石のような瞳でわらったよ

25 :
とうさん、ぼくらの○○どっち大きいの?

26 :
もうねろねろ。おそいぞ、あしたコミケへ連れて行かんぞ。

27 :
クラムボンが桜に攫われるよ

28 :
クラムボンはおしりを狙われてるよ

29 :
クラムボンは窄まりがかぷかぷヒクついてるよ

30 :
指がまたツウと戻つて下の方へ行きました。

31 :
クラムボンはなんだこのスレと思ったよ

32 :
『クラムボンは鈍い痛みが昨夜のことは夢ではなく現実なんだと物語っていたよ』

33 :
『クラムボンは花が開くようにふわりと笑ったよ』

34 :
クラムボンは笑ったよ
さふいふ顔をほかに見せないでと笑ったよ

35 :
>>34
クラムボンは萌えたよ
クラムボンは総受けだらうよ

36 :
クラムボンは、はぁ、とため息をついたよ。
                 
                     「こいつには一生、敵いそうにない――」

37 :
酔ったお父さんの瞳は濡れたように潤んでいたよ
それはまるで午后の水面のように綺麗で、クラムボンの心臓は、ことこと鳴ったんだよ

38 :
クラムボンの最初の戀は、好きだと言いだせないうちに終わったよ

39 :
クラムボンはあえいだよ
クラムボンはあんあんあえいだよ

40 :
クラムボンは腰を振ったよ
パンパン腰を振り続けたよ

41 :
クラムボンはイッたよ
がくがくイッたよ

42 :
クラムボンは笑ったよ
「ここか」と呟いてニヤリと笑ったよ

43 :
クラムボンはageたよ
たくさんの人に視姦されたくてageたよ

44 :
クラムボンはドキッとしたよ。
普段は服の下に隠されている白磁の様な肌にドキッとしたよ。

45 :
たねなし

46 :
クラムボンは腰をくねらせて喘いだよ
キツいのにうずいてうずいて 腰をくねらせて喘いだよ

47 :
クラムボンは泪を流したよ
この気持ちの理由も解らぬ侭、只々泪を流したよ

48 :
クラムボンは何故、愛しているのに辛い別れを選んだの?
しらない…

49 :
織田 クラムボン聞こえるか?」

50 :
>>49
出張してくんなwww

51 :
「事件は会議室で起きているんじゃない、川で起きてるんだ !」ってことですね?わかります。

52 :
ここはヤマなし

53 :
クラムボンはんだよ
クラムボンはされたよ

自分がクラムボンの子を宿していると知ったのは、それから半月ほど経った時だったよ

「クラムボーン、そろそろ行くわよー」
「はーい、じゃパパ、また来るね!」

子供の名前は『あなた』と同じクラムボンだよ――。

54 :
なにここ怖い

55 :
れんほー「クラムボンは何故かぷかぷ笑ったのですか?くすくすでは駄目なんですか?」

56 :
クラムボンは啼いたよ
ひゃんひゃん啼いたよ

57 :
クラムボンは笑ったよ
何かを諦めたように泣きそうな顔で笑ったよ

58 :
クラムボンはパンと蜜を召し上がったよ
クラムボンって男女ユニットの方かと思ったよ

59 :
クラムボンはドギマギしちゃうお年頃だよ

60 :
クラムボン「コロッケが食べたいナリ」

61 :
>>60
コロスケ乙、とクラムボンは言ったよ

62 :
台風が来るまで待てるだらう

63 :
小さな受けのテリンコを写した二枚のエロい幻燈です。

64 :
クラムボンはワロタよwww
かぷかぷワロタよww

65 :
クラムボンは笑ったよ
不覚にも>>1を初見で笑ったよ

66 :
クラムボンは笑ったよ
最早私には君が居ることそのものが愛なのだ
接吻も抱擁も君の愛に比べればなんと微々たるものなのか!


さふ云ってクラムボンはんだよ
父さんはだから怖がらないで生きたよ

67 :
>>35ありがたう

68 :
>>66
お父さんとクラムボンはどういう関係だったんだw

69 :
クラムボンはうたかたのゆめのごとし

70 :
>>68
蟹父×クラムボンだらふよ
蟹父は二匹の子持ちであることを引け目に感じてクラムボンに積極的にアプローチできず、結局クラムボンに逃げられてしまったんだよ。
それで今でもクラムボンのことを思い出しては「かぷかぷ笑った」なんて子供達に語ってきかせてるんだよ。
未練たらたらだよね。





嘘だけど。

71 :
「お前が沢蟹だからじゃない!お前がオスだからでもない!お前がクラムボンだから好きになったんだ!」

72 :
>>71
父ちゃんかっけえw

73 :
げんとうって何?

74 :
クラムボンはググったよ

75 :
http://www.tulips.tsukuba.ac.jp/exhibition/Ibuki/gentou/zu1.html
なんかこんなんらしいよ

76 :
クラムボンは幻燈って映写機の一種かな、とおもったよ

77 :
父さん蟹の脳裏ではクラムボンが走馬灯のように巡っていたよ

78 :
>父さん蟹の脳裏
思考するカニミソ

79 :
クラムボンはその発想はなかつたと思ったよ

80 :
>>78
『クラムボンじゃなくてもわらったよ』

81 :
クラムボン懐かしいなー

82 :
クラムボンは310×110が気になるよ

83 :
クラムボンは思わずレス数をかくにんしたよ

84 :
クラムボンは>>310>>110に期待したよ
クラムボンはksk支援書き込みしたよ

85 :
クラムボンは>>82
急になんでそんなことを言い出したのか
気になって仕方ないよ

86 :
>>82
佐藤×伊藤?
クラムボンはなんのことかさっぱりわからないよ

87 :
クラムボンは>>82の人気にしっとしたよ

88 :
クラムボンはageるよ

89 :
クラムボンは愛のために命を捧げたよ

90 :
それからの五年は、ブドリにはほんとうに楽しいものでした。

91 :
クラムボンは射精したばかりで感じやすいのもお構いなしに激しく奥を突いたよ

92 :
クラムボンは「目の色素が薄く眩しいのが苦手なので、いつもサングラスをかけているんです」と言ったよ

93 :
クラムボンは日に当たると赤くなって黒く焼けない青白い肌にコンプレックスを持っていたよ

94 :
クラムボンは今更ながら>>55のれんほーに笑ったよ

95 :
クラムボンはかぷかぷ耳をあまがみしたよ

96 :
もう駄目ですサンタマリア

97 :
クラムボンは「グララアガア、グララアガア」と喘いだよ

98 :
サークル「クラムボン」
夏の新刊は作者総受けアンソロ100頁(R18/1000円)
のどかな花巻の農村を背景に、自らが生み出した個性豊かなキャラクターたちに存分に嬲られる文学青年をたっぷりお楽しみください!
※なお、販売はいまのところ予定しておりません。

99 :
リアルでクラムボンがいたよ
小1男児:山で不明、無事発見「沢ガニと遊び、夜は寝た」
ttp://mainichi.jp/select/jiken/news/20100801k0000m040099000c.html
男児はかぷかぷ笑っており、「山でどうしていたか」と問うと
「沢の水を飲み、沢ガニと遊んだ」と答え、「夜は寝てたから怖くなかった」と話したという。
---------
まじで見つかってよかった〜

100 :
リアルクラムボン擬人化w

101 :
素敵だ
ジブリみたいだ
怖くなかった萌え

102 :
犬のおまわりさんはこまってしまってわんわんないたよ

103 :
「当軒は注文の多い料理店ですからどうかそこはご承知ください。」
「注文はずいぶん多いでしょうがどうか一々こらえて下さい。」
「お客さまがた、ここで髪をきちんとして、それからはきものの泥を落してください。」
「鉄砲と弾丸をここへ置いてください。」
「どうか帽子と外套と靴をおとり下さい。」
「ネクタイ、ワイシャツ、くつした、ベルト、その他下着類、ことにパンツは、みんなここに置いてください。」
「壺のなかのワセリンを穴にすっかり塗ってください。」
「料理はもうすぐできます。
    十五分とお待たせはいたしません。
    すぐおいしくたべられます。
    早くあなたの体に瓶の中のローションをよく振りかけてください。」
「いろいろ注文が多くてうるさかったでしょう。お気の毒でした。
    もうこれだけです。どうかからだ中に、壺の中の媚薬をたくさん
    よくもみ込んでください。」

104 :
クラムボンはいただきますと言ったよ

105 :
冬コミの朝

けふのうちに
とほくへいってしまふわたくしのいもうとよ
みぞれがふっておもてはへんにあかるいのだ
(やおいほんかてちてけんじゃ)

106 :
不覚にもw

107 :
ええケツのass

108 :
すばらしいw

109 :
サウイフモノト
ワタシハヤリタイ

110 :
>>105
クラムボンはワロタよ
クラムボンはクッソワロタよ

111 :
うすあかくいっさう陰惨な雲から
みぞれはびちょびちょふってくる
(やおいほんかてちてけんじゃ)
青い蓴菜のもやうのついた
これらふたつのふるいキャリーバッグに
おまへが萌へるやおいほんをかおうとして
わたくしはまがったてっぽうだまのやうに
このくらいみぞれのなかに飛びだした
   (やおいほんかてちてけんじゃ)
蒼鉛いろの暗い雲から
みぞれはびちょびちょ沈んでくる
ああとし子
ぬといふいまごろになって
わたくしをいっしゃうあかるくするために
こんなねっちょりした本のいっさつを
おまへはわたくしにたのんだのだ
ありがたうわたくしのけなげないもうとよ
わたくしもまっすぐにくさっていくから
   (やおいほんかてちてけんじゃ)
戦場や腐海、地獄などとよばれた展示場の
そこから売られた本のさいごのいっさつを……
…ふたくかんの販売ブースに
やおいほんはさびしくつまれてゐる
わたくしはそのうしろにあぶなくならび
エロと愛とのまっくろな二相系をたもち
まっしろにつめたい性欲にみちた
この腐ややかなサークルの机から
わたくしのやさしいいもうとの
さいごのやおいほんをもらっていかう

112 :
クラムボン(ねっちょりした本wwwwwwww腹筋返せしwww)

113 :
ねっちょりw秀逸w

114 :
きちくでつめたいじょうしも
すなおでかわいいこうはいも
つんでれだけどなかよしなおさななじみも
みんなちがって みんなイイ…!

115 :
わたしたちは、やおい本をほしいくらい読まないでも、
きれいにすきとおった風で妄想し、
桃いろのうつくしい朝の日光で妄想することができます。

116 :
クラムボンは静かに頷いたよ

117 :
>>82
あぁ… うん

118 :
クラムボンにはわかったよ

119 :
クラムボンはあいそわらいしたよ

120 :
クラムボンはあやしくわらったよ。

121 :
クラムボンは押し倒されたよ

122 :
クラムボンがさそうから悪いんだよ

123 :
クラムボンはかなしそうにわらったよ

124 :
目も眩むような妖しく美しいナニワのお坊っちゃん
それが眩む坊

125 :
浪速ww
「ころされてん、ころされてん…」

126 :
かぷかぷ...かぷかぷ…

127 :
よだかは、実にみにくい鳥です。
顔は、ところどころ、味噌をつけたようにまだらで、くちばしは、ひらたくて、耳までさけています。
足は、まるでよぼよぼで、一間とも歩けません。
ほかの鳥は、もう、よだかの顔を見ただけでも、いやになってしまうという工合でした。

それでも、俺にとっては世界で一番美しい恋人の顔です。

128 :
(;_;)
萌えた
よだかは攻めに顔を泣きそうにくしゃくしゃにしてありがとうと言って笑うんですね

129 :
やおいぼんかてちてけんじゃ

130 :
雨ニモモエル
風ニモモエル
雪ニモ夏ノ暑サニモエル
丈夫ナアタマヲモチ
性慾ニマミレ
決シテファビョラズ
イツモシヅカニヤオッテイル

131 :
クラムボンがあらわれた!

132 :
>>130
すばらしいな

133 :
>>105>>111
クラムボンはわらったよ
クラムボンは久々に呼吸困難を起こしてえづくぐらいわらったよ

134 :
クラムボンはとまどっている

135 :
ギシギシアンアン、アアンフッフッ、
やっぱり挿れると あったかだ。
僕はほうほう 汗が出る。
もう七八回 果てたいな、
今日も、一日 トコロテン。
アアンアアン、ギシ、ビュッビュッ、

136 :
女だべがど、おら、おもたれば
やっぱり男同士だたぢゃい

137 :
>>130
そんなクラムボンに、わたしはなりたい

138 :
クラムボンはかぷかぷくわえたよ

139 :
どっどど どどうど どどうど どどう
青いおしりもみな犯せ
ガチムチアナルもみな犯せ
どっどど どどうど どどうど どどう

140 :
さわってみようかなあ つるつる
いれてみようかなあ ゆらゆら
もすこしいれるかなあ ぐらぐら
もいちどいれるかあ あんあん
もういっちゃったよなあ えへへ
いんりょくかんじるねえ しみじみ
さくらにさらわれるう ぐいぐい
つきもみているよお そよそよ
みせつけてやるかあ ぺたぺた
だれかがふりむいた! どきん

141 :
第一日曜
オツベルときたら大したもんだ。
電動木牌子(こけし)の6本も据えつけて、ういんういんういんういんういんういんと、大そろしない音をたててやっている。
十六人の百姓どもが、顔をまるっきりまっ赤にして腰を揺らして機械を動かし、腸詰のように立った竿を片っぱしから扱いていく。

142 :
クラムボンは>>140の元ネタが気になったよ

143 :
「弟。おれはてまえを憎くて妄想語りするのでねえんだぞ。
おれもオタならてめえにも妄想たれなけぁならねえ。
ほかの罪のねえ趣味していんだが彼氏はなし容姿もパツとしねえし街へ出ても誰も相手にしねえ。
仕方なしに腐女子なんぞしるんだ。
てめえも弟に生れたが因果ならおれもこんな趣味が因果だ。
やい。この次には弟なんぞに生れなよ」

144 :
クラムボンは>>140は谷川俊たろうの「どきん」だと思ったよ。

145 :
>>139
wwwwwwwwww

146 :
なんだこのスレwwwww
1から読んでみたけどカオスすぎる

147 :
やおいぼんかてちてけんびゃ!

148 :
>>118->>123に激しく萌えたよ

149 :
>>144
>>142は感謝したよ

150 :
くらむ本かてちてけんじゃ

151 :
(目も)くらむ(ほどエロい)本かてちてけんじゃ

152 :
くらむぼんそううけかてちてけんじゃ

153 :
「カムパネルラ、また僕たち二人きりになったねえ、どこまでもどこまでも一緒にイこう。
僕はもうあのさそりのようにほんとうに腐女子の萌のためならば僕のアナルなんか百ぺん灼いてもかまわない。」
「うん。僕だってそうだ。」カムパネルラの眼にはきれいな涙がうかんでいました。
「けれどもほんとうのもえは一体何だろう。」ジョバンニが云いました。
「僕わからない。」カムパネルラがぼんやり云いました。
「僕たちしっかりやろうねえ。」ジョバンニが胸いっぱい新らしい精子が出るようにふうと息をしながら云いました。

154 :
ケンヂ萌え

155 :
クラムボンはあきらめたようにわらったよ

156 :
クラムボンは花のやうにわらったよ

157 :
宮沢賢治がこんなに萌えるとは…無機物擬人化よりくるわー

158 :
するとみみもとで、ひくい声が、こいつ女よりもいいぜと云う声がしたと思うと
いきなり眼の前が、ぱっと白くなって、まるで億万の花火の火を一ぺんに爆発させて、視界中に沈めたという工合、
また超エリート会社で、羞恥プレイをするために、わざとつないふりをして、ポケット仕込んで置いたバイブを、
誰かがいきなりおしこんで、ぜんかいにしたという風に、眼の前がさあっと明るくなって、
ジョバンニは、思わず何べんも自分からこしををふってしまいました。

159 :
クラムボンはいつだって君を想っていたよ

160 :
クラムボンは叶わぬ想いなのだと知っていながら愛することはやめられなかったよ

161 :
>>159-160萌えたよ

162 :
クラムボンはアンアンよがったよ

163 :
クラムボンの焦点は定まっていなかったよ

164 :
『やつぱり僕のは大きいね。』
『兄さん、わざと大きくシているんだい。僕だつてわざとならもつと大きくできるよ。』
『シてごらん。おや、たつたそれきりだらう。いゝかい、兄さんがするから見ておいで。そら、ね、大きいだらう。』
『大きかないや、おんなじだい。』
『近くだから自分のが大きく見えるんだよ。そんなら一緒にシてみよう。いゝかい、そら。』
『やつぱり僕の方大きいよ。』
『本当かい。ぢや、も一つするよ。』
『だめだい、そんなにのびあがつては。』
 またお父さんの蟹が出て来ました。
『もうねろねろ。遅いぞ、あしたブクロへ連れて行かんぞ。』
『お父さん、僕たちのどつち大きいの』
『それは兄さんの方だらう』
『さうぢやないよ、僕の方大きいんだよ』弟の蟹は泣きさうになりました。
 そのとき、ズプン。

                                         宮沢賢治著/『やまなし いみなし おちなし』

165 :
わたしたちがいつしよにやおつてきたあひだ
みなれたトーンのこの点のもやうにも
もうけふおまへはわかれてしまふ
   (Ora Orade Shitori moerumo)
ほんたうにけふおまへはわかれてしまふ
どうかこれが天上の同人誌になつて
おまへとみんなとに聖い萌えをもたらすやうに
わたくしのすべてのさいはひをかけてねがふ
あぁあのとざされた展示場の
くらいホールの天井付近に
きたなくあをぐろく曇ってゐる
わたくしのけなげないもうとよ
この本はどこをえらばうにも
あんまりどこもぐちやぐちやなのだ
あんなおそろしいみだれた女子から
このうつくしい萌えがきたのだ
      (うまれでくるたて
        こんどはこたにおとこのネチョばかりで
         こうふんしなあよにうまれてくる)

おまへが萌えるこのふたさつの本に
わたくしはいまこころからいのる

166 :
ユトリボンは己の無知を嘆いたよ

167 :
サザエボン

168 :
>>167
クラムボンは懐かしすぎてカプカプわらったよ

169 :
受けの股触ろう

170 :
>>169
仕事帰りのクラムボンは思わずわらったよ

171 :
>>169
クラムボンはあとからかぷかぷきたよ

172 :
かぷかぷw

173 :
>>169
かぷかぷくるwww

174 :
あっああ・ああんあ・ああんあ・あぁんっ

175 :
ムスコーフグリが元気

176 :
「"I love you"を訳して御覧なさい」
「"我君ヲ愛ス"です先生」
「…"月が綺麗ですね"の方が素敵でしょう? さあ……」
「あ…、先生、綺麗な月が見ています」
「今夜は臥待の月です、見せ付けて差し上げなさい」

177 :
クラムボンはイったよ
飛沫を上げてイったよ

178 :
クラムボンはageるよ

179 :
クラムボンはかぷかぷ笑ったよ
あの子がいつもしていたように、笑ったよ
遠くへ行つたあの子に心配などかけぬやうに
かぷかぷ、かぷかぷと笑ったよ

180 :
>>98
花巻市民が来ましたよ
おいやめろ
マジでやめろ

181 :
 おや>>1 、川ではイっちゃいけないったら。

182 :
クラムボンはかぷかぷageたよ

183 :
>>165
>Ora Orade Shitori moerumo
クソワロタwww

184 :
>>135
クラムボンは吹いたよ
クラムボンは元ネタが気になるよ

185 :
それはクラムボンのおいなりさんだよ

186 :
>>184
クラムボンはシグナルとシグナレスだと思ったよ
機関車の信号機を擬人化した話だよ

187 :
>>186
クラムボンは蛙が酒を飲んで石を運ばされる話だと思ったよ
タイトルは多分カイロ団長だったよ

188 :
>>185
合わせ技は卑怯だよ

189 :
>>186
ありがたう

190 :
>>135を書いたクラムボンだよ
シグレスとシグナレスをかぷかぷさせたよ

191 :
クラムボンは現代医学では治癒できない病を抱える恋人を
未来の医学に期待してコールドスリープさせる決意をしたよ

192 :
>>191
クラムボンは萌えたよ
クラムボンは切なくなつたよ

193 :
>>191
クラムボンは20年くらい前にそんなようなアニメを見た記憶があるけど
タイトルが思い出せなくて修羅のようにかぷかぷしているよ

194 :
クラムボン「カプッカプカプッ、カプッ!」

195 :
>>194
やまなし吹いた

196 :
クラムボンは「白鳥の停車場」はこの板的には「白鳥のハッテン場」になるんだろうなと悟ったよ

197 :
クラムボンは銀河鉄道に乗ってカンパネルラに乗られたよ

198 :
クラムボンは沢蟹と過ごした日々をこの胸に焼き付けようと思ったよ
思い出さなくても
大丈夫なように

199 :
いまさらだけど。
やまなし
http://www.aozora.gr.jp/cards/000081/files/472.html
青空文庫 宮沢賢治作品リスト
http://www.aozora.gr.jp/index_pages/person81.html#sakuhin_list_1

200 :
「テリンコのケガワ!テリンコのケガワ!」

201 :
クラムボンは「どんぐりとやまねこ」を「どんぐりとめすねこ」だと二時間くらい思い込んでたよ

202 :
「ポウセさん。もういゝでしょう。東の空はまるで白く燃えているようですし、下で
は小さな鳥なんかもう目をさましている様子(ヨウス)です。今日は西の野原の泉へ行き
ませんか。そして、互いに竿を扱き合って、白い飛沫を飛ばしてあそぼうではありま
せんか。」
 ポウセ童子はやっと気がついて、びっくりして笛を置いて云いました。
「あ、チュンセさん。失礼いたしました。もうすっかり明るくなったんですね。僕今
すぐパンツをはきますから。」
 

203 :
>>200
クラムボンは「テケリ・リ!テケリ・リ!」に見えて恐怖を覚えたよ

204 :
それなんてクトゥルーちゃんwww

205 :
Ora Onade Shiride egumo
(私はオナで尻でイきます)

206 :
クラムボンはまだこのスレがあったかと驚いたよ

207 :
クラムボンは「てっぱん」を「はってん」と読み間違えたよ

208 :
「あゝ、栗の花が咲いてゐる。もうすっかりアヘだねえ。」
カムパネルラが、窓の外を指さして云ひました。
線路のへりになったみじかい芝草の中に、
柘榴石ででも刻まれたやうな、すばらしい赤黒の一物が白い花を咲かせてゐました。
「ぼく、飛び下りて、あいつをもう一度イかせて、また飛び乗ってみせようか。」
ジョバンニは右手を上下させて云ひました。
「もうだめだ。あんなにうしろでイってしまったから。」
 カムパネルラが、さう云ってしまふかしまはないうち、
次の一物が、いっぱいに白く噴き上げて過ぎて行きました。
と思ったら、もう次から次から、たくさんのふくらんだおゐなりさんをもった一物が、
湧くやうに、雨のやうに、眼の前で噴き上げ、一物の列は、
けむるやうに燃えるやうに、いよいよ腰を振りアヘって震ゑていたのです。

209 :
クラムボンはこのスレで笑いにそうになったよ

210 :
「まあはめてみろ、いいもんだ。」オツベルは顔をしかめながら、赤い張型のふくらんだ先を、象のうしろの穴にはめた。
「なかなかいいね。」象も云う。

211 :
ほめ子が混じってないか

212 :
クラムボンはやおい本かてちてけんじゃに得体の知れない汁が出そうになるほどくそみそワロタよ

213 :
クラムボンはこのスレがまだ生きてたことに度肝を抜かれたよ

214 :
童貞テ童貞テ、童貞テド
でんしんばしらのぐんたいは
ふとさせかいにたぐいなし
童貞テ童貞テ、童貞テド
でんしんばしらのぐんたいは
おおきさせかいにならびなし
童貞テ童貞テ、童貞テド
さわやかいけめん工兵隊
めがねできちくの竜騎兵
童貞テ童貞テ、童貞テド
一冊一万五千円
てりんこかたくぼっきせり
童貞テ童貞テ、童貞テド
表紙をかざれるエロネチョ絵
てりんこはしらのごとくなり
童貞テ童貞テ、童貞テド
そのさまあるくオナペット
えろきつとめをしめすなり
童貞テ童貞テ、童貞テド
視線にこころをいためるも
などてふじょしをやめるべき
童貞テ童貞テ、童貞テド
暑さ脂肪をとかすとも
いかでおとさんコミケット

215 :
童貞テ童貞テ、童貞テド
右とひだりのキャリーカー
たぐいもあらず便利なり
童貞テ童貞テ、童貞テド
ラードに濡れるおさいふの
中身は三百六十円
童貞テ童貞テ、童貞テド
でんしんばしらのぐんたいの
えろさせかいにとどろけり

「おれは電気総長だよ。」
「電気総長というのは、やはりほもの一種ですか。」
「わからん子供だな。ただのほもではないさ。つまり、ほものすべての長、長というのはたちとよむ。とりもなおさずほもの大将ということだ。」
「大将ならずいぶんおもしろいでしょう。」
「はっはっは、面白いさ。それ、その工兵も、その竜騎兵も、向うのてき弾兵も、みんなおれの性的奴隷だからな。」

216 :
>>214
やwwwwwwwwwめwwwwwwwwwれwwwwwwwwwww
なんという才能の無駄遣いwwwww

217 :
一冊一万五千円wたかいww

218 :
クラムボンは「月が綺麗ですね」とまんまテンプレなことを言ったよ

219 :
>>215
かっこいいと思ってしまった

220 :
クラムボンは笑わない

221 :
 その時です。俄に天井に白い飛沫がたって、黒光かりのまるでぎらぎらする鉄砲弾のようなものが、いきなり飛込んで来ました。
 兄さんの蟹は、はっきりとその黒いもののさきが、磯巾着のように桃色なのも見ました。と思ううちに、魚のアヌスがてらりと光って一ぺんひるがえり、
上の方へのぼったようでしたが、それっきりもう黒いものも魚のアヌスも見えず、光の黄金の網はゆらゆらゆれ、泡はつぶつぶ流れました。
 二疋はまるで声も出ず居すくまってしまいました。
 お父さんの蟹が出て来ました。
「どうしたい。ぶるぶるふるえているじゃないか。」
「お父さん、いまおかしなものが来たよ。」
「どんなもんだ。」
「黒くてね、光るんだよ。」
「はじが桃色なの。それが来たらお魚が上へのぼって行ったよ。」
「そいつの眼が赤かったかい。」
「わからない。」
「ふうん。しかし、そいつは801チンピラだよ。チンチラと云うんだ。大丈夫だ、安心しろ。
おれたちはかまわないんだから。」
「お父さん、お魚はどこへ行ったの。」
「魚かい。魚はこわい所へ行った。」
「こわいよ、お父さん。」
「いゝ、いゝ、大丈夫だ。心配するな。そら、栗の花が流れて来た。ごらん、きれいだろう。」
 泡と一緒に、白い栗の花が天井をたくさんすべって来ました。
「臭いよ、お父さん。」弟の蟹が云いました。
 光の網はゆらゆら、のびたりちゞんだり、花びらの影はしずかに砂をすべりました。

222 :
山梨 落梨 意味梨

223 :
どっどど どどうど どどうど どどう
あわいつぼみも つきあげろ
にがいおつゆも ふきあげろ
どっどど どどうど どどうど どどう
みさくらけんじ作 「風の股しゃぶろう」より

224 :
彼の股しゃぶろう

225 :
鬼才現る

226 :
>>224
これはwwww

227 :
クラムボンNOW!!!

228 :
>>224
ハリウッド映画化決定

229 :
>>169もよろしく

230 :
>>224
これが天才というものか…

231 :
変なところに迷い込んでしまったが俺はここで見聞きしたすばらしい作品の数々を決して忘れない。

232 :
シンゼルはほんと頭弱いな
あんなゴミ放っておけよ

233 :
クラムボンはわらったよ
君の前では いつも笑っていたいんだよ

234 :
クラムボンは嗤ったよ、キモオタと腐女子が悶えぬ事態に

235 :
クラムボンは暗黒微笑ったよ

236 :
ムスコーブスリの伝記

237 :
銀河鉄道の夜
ジョバンニとカムパネルラは……

238 :
ちんこ劣情の夜

クラムボンはアヘったよ


239 :
www

240 :
ほしゅ

241 :
>>236
これはひどいw

242 :
クラムボンは上げたよ

243 :
>>236私の純粋だった心と腹筋を返せ

244 :
この板きてる時点で純粋ではないだろう

245 :
>>244は的確なことを言ったよ
寸分の狂いもない真実を言ったよ

246 :
クラムボンはこのスレを見て創作意欲が刺激されたよ
だけれどクラムボンには文才が無いのだよ

247 :
クラムボンは保守したよ
クラムボンは身を引いたよ
クラムボンは本当に彼が好きだったよ
クラムボンはんだよ

248 :
クラムボンは過疎ったよ
クラムボンはネタが無くて泣いているよ

249 :
クラムボンはageたよ
ネタスレは完走すればいいなと思うよ

250 :
クラムボンは笑っています。
肢体を惜しげもなく晒す蟹の兄弟を見ながら、かぷかぷ笑っていました。
兄弟達はその紅顔を付き合わせました。
『何故クラムボンは笑ったの?』
『知らない』
クラムボンの視線を不思議に思いながらも、兄弟達はやまなしの実を追う事にすぐに夢中になりました。
クラムボンのなど忘れて、河下へと駆けていきます。
そんな彼らの足から離れた無遠慮な水滴が、クラムボンへと飛んでいきます。
それが顔にかかりながらも、クラムボンはかぷかぷ笑っていました。


251 :
兄弟が次に見た時は、クラムボンは一人ではありませんでした。
クラムボンは銀色の男にぎゅっとしがみ付き、泣いているような声をあげています。
彼らが動く度に、水辺に触れているクラムボンの足が川の表面も揺らします。
初めて見る光景に兄弟は思わず身を縮めました。
次第に銀色の男の動きが大きくなり、ややあってから小さく震えました。
それに合わせるようにクラムボンも悲鳴の様な声を上げ、大きく震えると目を閉じてぐったりと動かなくなりました。
一部始終を見ていた兄弟は、恐ろしくなりました。
『クラムボンはんだよ』
『クラムボンはされたよ』
『それならなぜされた』
兄さんは怖がる弟の頭に手を乗せると震えそうになる声を抑え、あやす様に言いました。
『分からない』
銀色の男が身を起こそうとすると、ぐったりとしていたクラムボンは閉じていた目を開きました。
そしてゆっくりと腕を伸ばし、男に何事かを囁いたかと思うと、日光の様な笑みを浮かべました。
クラムボンが生きていた事に兄弟は驚きましたが、それ以上に今まで見た事の無い様なパッと明るいクラムボンの笑顔に兄弟は目を奪われたのでした。
『クラムボンは笑ったよ』
『笑った』
兄さんは今までに感じた事の無いものが胸へと詰まっていくのを感じました。

252 :
クラムボンは萌えたよ

253 :
かぷかぷ(ハスハス的な擬音)

254 :
かささぎと魚、そして父蟹との関係をクラムボンはかぷかぷしながら待っているよ

255 :
いけないクラムボンにはおしおきが必要だよ

256 :
クラムボンははめられたよ

257 :
「どうかもういっぺん突いてください。あなたのはいいようだけれどもすこしちがうんです」
「何だと、おれがきさまに教わってるんではないんだぞ。帰らんか」
「どうかたったもう一ぺんおねがいです。どうか」
受けは頭を何べんもコンコン下げました。
「ではこれっきりだよ」
ゴーシュは腰をつかみました。受けは「くっ」とひとつ息をして、
「ではなるべく永くおねがいいたします」といってまたおじぎをしました。
「いやになっちまうなあ」ゴーシュはにが笑いしながら突きはじめました。
すると受けはまたまるで本気になって
「あっあんあっあんあっあん」とからだをまげてじつに一生けん命叫びました。
ゴーシュははじめはむしゃくしゃしていましたがいつまでもつづけて突いているうちにふっと
何だかこれは受けの方がほんとうの快感にはまっているかなという気がしてきました。
どうも突けば突くほど受けの方がいいような気がするのでした。
「えいこんなばかなことしていたらおれはホモになってしまうんじゃないか」
とゴーシュはいきなりピタリと突き上げをやめました。
すると受けはどしんと頭を叩かれたようにふらふらっとしてからまたさっきのように
「あっあんあっあんあっあんあっあっあっあっあっ」
と云ってやめました。それから恨めしそうにゴーシュを見て
「なぜやめたんですか。ぼくらならどんな意気地のないやつでものどから血が出るまでは叫ぶんですよ」
と云いました。

258 :
ゴーシュはその繊細な指先で受けの体を奏でたよ
蒼冷×純黒か純黒×蒼冷か悩む所だよ

259 :
クラムボンはときめいたよ
最近クオリティが高いよ

260 :
クラムボンは小さいころの思い出が汚されたよ
それでも萌えてしまったよ

261 :
クラムボンは悔しいけど感じてしまったよ(ビクンビクンッ

262 :
イソフラボンもわらったよ

263 :
小さい頃の思い出がないから、myクラムボンはこのスレ一色だよ

264 :
クラムボンは原作を読むようにおすすめしたよ
そこから妄想できる姐さん方が尊敬できるよ

265 :
クラムボンはほしゅしたよ
姐さんたちの素晴らしいもえをもっと見ていたくなったよ

266 :
保守されたスレはゆらゆらと揺れながら
水銀のように底光りして水底で踊っているよ。

267 :
そら ね ごらん
むかふに××にぬれてゐる
××のかたちのちいさな××があるだらう
あすこのとこへ
わたしのもうそうが
ずゐぶんはやく流れて行って
みんな
溶け込んでゐるのだよ
  こゝいらは小ネタの花でいつぱいだ

268 :
ツェねずみは自分から誘われて股を開いた癖に、夜が開けたら償うてくださいと煩いメンヘラビッチ受だよ
道具にすら飽きられて、最後には顔の真っ赤な下男に肉便器にされてしまうよ

269 :
(四月の夜、ネコが)
友達のうちのあまり明るくない電燈の向ふにそのネコしづかに顔を出した。
(アンデルゼンのネコを知ってゐますか。
 暗闇で下半身を勃ててじっとりと色気を出すアンデルゼンのネコを。)
実になめらかによるの気圏の底をネコが滑るようにやって来る。
(私はネコは大嫌ひです。ネコのからだの中を考へると吐き出しさうになります。)
ネコは停ってすわって両手で私の性器を擦る。見てゐるとつめたいそして底知れない変な私から出た液体が彼の顔を白く覆ひ、ネコはその液体を指で唇一面に伸ばしてゐるのだ。
(唇といふものは厭なもんだ。唇を考へると私は変に苦笑ひがしたくなる。その虚しさのためかも知れない。)
ネコは立ちあがりからだをうんと延ばしかすかにかすかにくすりと笑いするりと暗の中へ流れて行った。
(どう考へても私はネコは厭ですよ。)

270 :
なんと息が長いスレなんだw

271 :

我輩はホモである

272 :
ぬめりはまだない

273 :
くそうっ…くそうっ…こんなもので笑ってしまうとは…
と、クラムボンは誰かに言はれたよ。

274 :
クラムボンは保守するよ
クラムボンはかっぷりんぐかっぷりんぐ笑ったよ
クラムボンは新しいカプに目覚めたよ

275 :
料理はもうすぐできます。
十五分とお待たせはいたしません。
すぐたべられます。
早くあなたのお尻に瓶の中の香水をよく振りかけてください。

276 :
>>271
普通にネコで良くないか?
人気の無い裏路地で鳴される方の

277 :
>>276
タチなんだよ!わかってやれよ!

278 :
クラムボンは復活を願ったよ

279 :
「父さん、このスレ消えてしまうの」
弟蟹は不安そうに聞きました
「いゝや、誰かが保守すればここに在り続けるさ」
父蟹は穏やかな声で言いました
ならばと弟蟹は保守をしました
クラムボンを喘がせ続けるために保守をしました
クラムボンはたいそう悦び、弟蟹を愛し始めました

280 :
ゴーシュのクラムボンがぷかぷかageつていくよ

281 :
>>275
でも二人は多すぎるぞなもし!

282 :
今更ながら>>22>>26が地味によくて、クラムボンの背中は跳ねたよ

283 :
クラムボンは喘いだよ

284 :
クラムボンはagaいたよ
けれど意味はなくて加虐心を煽っただけだったよ

285 :
わたくしは、はたけや森の中で、ひどいぼろぼろのおのこが、いちばんすばらしい攻め様や、総愛され受けに、かはつてゐるのをたびたび見ました。
わたくしは、さういふ攻めや受けをすきです。
これらのやをいはなしは、みんなネットやコミケやショップやらで、虹やオリヂナルからもらつてきたのです。
ですから、これらのなかには、あなたの萌えになるところもあるでせうし、ただそれつきり萎えるところもあるでせうが、わたくしには、そのみわけがよくつきません。
けれども、わたくしは、これらのやをいなものがたりの幾きれかが、おしまひ、あなたのすきとほつたほんたうの萌えになることを、どんなにかねがふかわかりません。

286 :
よだかは、実にニクい攻です。

287 :
わたくしは、この過疎つぷりはなにごとかとおどろゐて詩集をひらけば
そこには生まれたままのすがたで改変のしようがなひやおひが葡萄のやうにあるのをみて
なるほどさういふことかとわたくしは、合点がいつたのでした。
でもクラムボンは諦めなかったよ

さっきのみぞれをとってきた
このきれいな俺のえだだよ
おお おまえはまるでとびつくように
そのあかいろの茎にあつい頬をあてる
やっぱりクラムボンは諦めたよ

288 :
クラムボンは激励したよ
>>287に諦めるな熱くなれと語ったよ

289 :
クラムボンはおのれの誘い受けなレスに羞恥して
クラムボンのクラムボンを熱くしたよ

さっきのみぞれをとってきた
このきれいなわたくしのえだだよ
おお おまえはまるでとびつくように
そのあかいろの茎にあつい頬をあてる
そんな動物性の赤い針のなかに
はげしく尻を刺させることは
むさぼるようにさえすることは
どんなにわたくしたちをおどろかすことか
そんなにまでもおまえは尻でイきたかったのだ
おまえがこんなにねつに燃され
あせやいたみでもだえているとき
わたくしはほてるのとこでたのしくはたらいたり
ほかのひとのことをかんがえながら銛をはしらせていた
《ああいい さっぱりした
 まるで尻のながさ来たよだ》
菊のように栗の花のように
おまえの尻はしたたっていた
どんなにわたくしがうらやましかったろう
ああきょうのうちにひとつになろうとするおとうとよ
ほんとうにおまえはひとりでイこうとするか
わたくしにいっしょにイけとたのんでくれ
泣いてわたくしにそう言ってくれ
 おまえの頬の けれども
 なんというきょうのいやらしさよ
 わたくしは桃のはだのうえにも
 この新鮮なわたくしのえだをおこう
 いまに雫もおちるだろうし
 そら
 さわやかな
 terinpotine の匂もするだろう

290 :
こんなにみんなにまらもまれながら
おまえはまだここでくるしまなければならないか
ああ巨きなちんのちからからことさらにはなれ
またの純潔やちいさな男性のかずをうしない
わたくしが赤ぐろい魔羅をはしらせているとき
おまえはじぶんにさだめられたみちを
ひとりさびしくイこうとするか
ちんこで一つになるたったひとりのみちづれのわたくしが
あたたかくぬめる精子のみちからかなしく突かれていて
毒草や蛍光菌のくらい野原でだかれるとき
おまえはひとりどこでイこうとするのだ
(おら おかないふうしてらべ)
何というあきらめたような悲痛なさそいようをしながら
またわたくしのどんなちいさな欲情も
けして見遁さないようにしながら
おまえはけなげに父に訊くのだ
(うんにゃ ずいぶん立派だじゃい
 きょうはほんとに立派だじゃい)
ほんとうにそうだ
髪だっていっそうくろいし
まるでしょたの苹果の頬だ
どうかきれいな頬をして
わたくしの子をうんでくれ
《それでもおとこくさえがべ?》
《うんにゃ いっこう》
ほんとうにそんなことはない
かえってここはしりのあなの
ちいさな白い花の種でいっぱいだから
ただわたくしはそれをいま抜けないのだ
(わたくしは魔羅をはしらせているのだから)
わたくしのものほしそうな眼をしているのは
わたくしのふたつのあそこをみつめているためだ
ああんそんなに
かなしく一物をそらしてはいけない
『魔羅の枝・夢精慟哭』

291 :
>>290
クラムボンは完成度の高さに息が出来なくなったよ

292 :
クラムボンは 自分の性別を分かっていながらも 相手を押し倒したよ

293 :
クラムボンは……クッ……クラムボンはっ……!

294 :
クラムボンはこのスレが残っていることに驚きながらも言祝いだよ

295 :
あいつとしそう
そら ね ごらん
むこうに尻がぬれている
きのこのがちたちとちいさな林があるだろう
むすこのとこへ わたしのたねじるが
ずいぶんはやく流れてイって
なかに 溶けこんでいるのだよ ここいらはうけの穴でいっぱいだ
クラムボンは、己の下手さに泣いたよ


296 :
クラムボンは>>289-290に感動して
激励した>>288にも感謝を捧げたよ

297 :
「どうしたい。ぶるぶるふるえているじゃないか。」
「お父さん、今、おかしなものが出たよ。」
「どんなもんだ。」
「白くてね、光るんだよ。はじが、こんなに黒くとがってるの。それが来たら、スレが上へ上っていったよ。」
「そいつのナニが赤かったかい。」
「分からない。」
「ふうん。しかし、そいつはお前だからいいんだよ。上手くても下手でもお前だから勃つんだ。だいじょうぶだ、安心しろ。おれたちはかまわないんだから。」
「お父さん、お魚はどこへイったの。」
「魚かい。魚はこわいくらい気持ち良い所へイった。」
「こわいよ、お父さん。」
「いい、いい、だいじょうぶだ。心配するな。そら、カウパーの花が流れてきた。ごらん、きれいだろう。」
 あなといっしょに、白いカウパーの花びらが、双丘をたくさんすべってきました。
「こわいよ、お父さん。」
弟のかにも言いました。
 二人のあなはゆらゆら、のびたり縮んだり、雄しべのかげは静かに穴をすべりました。

298 :
クラムボン(暗黒微笑)

299 :
恥の多い生涯を送って来ました。
自分には、男同士の友情というものが、見当つかないのです。

300 :
親譲りの男好きで小供の時からやっ損ばかりしている。
高等学校に居る時分学校の生徒会長を犯そうとして一週間ほど腰を抜かした事がある。
なぜそんなをしたと聞く人があるかも知れぬ。別段深い理由でもない。
生徒会室の二階で腰を降っていたら、同級生の一人が冗談に、
いくら威張っても、あのサド会長を美味しくいただく事は出来まい。当て馬やーい。と囃したからである。
小使に負ぶさって帰って来た時、おやじが大きな眼をして数回イカされただけで腰を抜かす奴があるかと云ったから、
この次は抜かさずに頂いて見せますと答えた。

301 :
>>300
なんとソーセキ先生が遊びに来られたぞなもし

302 :
>>300
クラムボンは不覚にも萌えたよ

303 :
クラムボンは久々の活況にかぷかぷ笑っているよ

304 :
クラムボンはスレの頭から読み返して
「あれ、クラムボンってなんだっけ?」
と首を傾げたよ

305 :
>>304
おまへのことだよ、いわせんな恥ずかしひ

306 :
クラムボンクラムボンと何十回もつぶやくと
ゲシュタルト崩壊をおこすよ

307 :
どんぐりとサカリのついた山猫

308 :
オッベルときたら大したもんだ

309 :
あっちもこっちも
ひとさわぎおこして
やっそんしたいやつらばかりだ
 下の俺とお前
  世界はこんなに熱くて硬い
けれどもまもなく
そういうやつらは
ふたりで腐って
ふたりで愛に流される
あとはしんとした青いショタばかり
そしてそれが人間の精子であったと
どこかの透明な地質学者達が記録しながらやっそん

           『宮沢賢治・政治家』

310 :
クラムボンは弄れる題を放置したことに絶望し、
冷静でいられなくなることを恐れ、
ケンヂを忘れようと他の文学者に耽ったよ。

ホラホラ、これが僕の棒だ、
隠してゐた時の苦痛に満ちた
あのうつとうしい服を破つて、
しらじらと視線に晒され
ヌックと出た、棒の尖。

311 :
クラムボンは教室のドアをガラリと開けたよ
クラムボンは気になってるあの子と先輩がやっそんしているのを見つけたよ
クラムボンはかぷかぷ笑いながらそっとドアを閉めたよ

312 :
クラムボンは、泣いても良いんだよと友人に背の方から抱き締められたよ
クラムボンはその心地好い体温と張り詰めた弓の弦のような筋肉の躍動を感じ、安心を覚えたよ

313 :
クラムボンは
「うっかりこのスレが書籍になったらタイトルは『クラム本』だな」
とドヤ顔で思ったよ

314 :
>>313
クラムボンはわりあい本来の意味でかぷかぷ笑ったよ

315 :
クラムボン オトコノ ツユダク マンガ ヨム

316 :
クラムボンは男の汁だく漫画を読んだよ
やがてクラムボンは男の汁だく漫画を描くようになったよ

317 :
腐れエロス

318 :
我が輩はネコである

319 :
クラムボンは保守したよ

320 :
んっ、な…まえは、まだ、ん、なああああ、いっ…!

321 :
クラムボンはもえたよ

322 :
クラムボンはもえつついったよ

323 :
きょうからおかあさんだよ、そういってカニのおとうさんがクラムボンをつれてきました。
クラムボンはおとこじゃないかとカニのおにいさんがさけぶと、クラムボンはかなしそうに
わらいました。それをみて、カニのおにいさんはかぷかぷとうかんでくるかんじょうと
かはんしんをじかくし、うばおうとけっしんしたのです。

324 :
クラムボンの正体は人間だよ
というと
ケンジはプカプカ笑いながら
黒く尖つた物を出したよ

その後僕はぷかぷかと浮いたよ

あの子同じように


325 :
ほす

326 :
「クラムボンは笑ったよ。ラ・ヨダソウ・スティアーナ」

327 :
クラムペリティシリウムボン

328 :
>>323
急展開に吹いたよw
そしてきつと罪な微笑みだったのだろうと納得したよ

329 :
>>323 萌えたよ

330 :
くらむぼんはほしゅしたよ

331 :
「ではみなさんは、そういうふうに「熱い昂り」だと云われたり、「ロマン棒」だと云われたりしていたこのぼんやりとした白いものがほんとうは何かご承知ですか。」
先生は、黒板に吊した大きなやをい本の図の、ももの内側で白くけぶった貞操帯のようなところを指しながら、みんなに問をかけました。
 カムパネルラが手をあげました。
それから四五人手をあげました。
ジョバンニも手をあげようとして、急いでそのままやめました。
たしかにあれがおとこのひとみんなにそそり立つ「てりんこ」だと、いつかねっちょりとした雑誌で読んだのでしたが、
このごろはジョバンニは夜にカムパネルラのことを考えてねむれず、そのせいで毎日教室でもねむく、やをい本を読むひまも読むやをい本もないので、
なんだかどんなこともよくわからないという気持ちがするのでした。

332 :
クラムボンは>>115>>285の元ネタが思い出せなくてモヤモヤしてるよ

333 :
>>331
ものすごいニヤニヤしてしまった
カムパネルラの漢らしさに痺れる憧れる

334 :
>>332クラムボン
つ【『注文の多い料理店』序】

335 :
>>334クラムボン
モヤモヤがすっきりしたよ
ありがとう

336 :
クラムボンは>>127が気に入ったよ
よだかはとっても素敵な鳥だとおもったよ

337 :
すみません下げ忘れました
オツベルときたら大したもんだ。
振動(ばいぶ)器械の六台も据えつけて、あんあんあんあんあんあんと、大そろしない音をたててやっている。

338 :
>>337
十六人の当て馬どもが、顔をまるっきりまっ赤にしてオツベルを夜のオカズにし、
小山のようにいきり立つ男根を片っぱしからコいて行く。
ティッシュはどんどんうしろの方へ投げられて、また青臭い山になる。

339 :
>>338
そこらは汗や汁から発ったこまかな塵で、変にぼうっと黄いろになり、まるで砂漠のけむりのようだ。

340 :
その薄暗い体育倉庫で、オツベルは、大きな赤黒いteliokoをくわい、
精液を床に落さないよう、眼を虚ろにして恍惚としながら、
両手で自分自身をしごきあげて、あんあんイッたりキタりする。

象 は なかまに なりたそうに こちら を みている!

341 :
オツベルと股間の象

342 :
クラムボンは気づいたよ
萌えることに気づいたよ

343 :
受けは激怒した。
必ず、かの鬼畜ドS攻めの王を除かなければならぬと決意した。
受けには倒錯がわからぬ。受けは、村のキャルルン乙女化美少年である。
お兄ちゃん攻めに甘え、ヘタレ攻めと遊んで暮して来た。
けれども快楽に対しては、人一倍に敏感であった。
その後、受けが鬼畜王を攻略して超ドS攻めになるか
または鬼畜王を丸め込んでウフフアハハな激甘展開になるか
はたまた鬼畜王が受けを落としてM奴隷に目覚めさせるか
もしくは親友を身代わりにしてスタコラ逃げ出すか
続きはCMの後

344 :
クラムボンはIDが「エロいいよウフ」な事にorzしたよ

345 :
クラムボンは
「ラストは王×親友×メロスの3Pという可能性もある」と思ったよ

346 :
クラムボンは王様×親友の寝取られENDもアリだなと思ったよ
メロスは盗賊にレイープされて約束までに間に合わなくて、
メロスは盗賊の、親友は王様の奴隷になっちゃえばいいと思ったよ

347 :
日本文学で801スレになってきてる件w

348 :
クラムボンは
だったらラストのメロス公開全裸祭りはどういうシチュになるんだらう、と思ったよ
>>347
そう言えば今までにも
漱石先生やら太宰さんやらみすゞさんやら湾岸署の人やら
いろいろあったっけな……

349 :
クラムボンの懐は深い(性的な意味で)w

350 :
クラムボンは今更ながら『グスコーブドリの伝記』がアニメーションになって映画化されることを知ったよ

351 :
クラムボンは>>236を思い出して
きっとこのスレを見たゴルゴムの仕業だと思ったよ

352 :
クラムボンはてつをを呼んだよ

353 :
クラムボンは叫んだよ
クラムボンは「仮/面ライダーぶわぁッ!あ゛ーえ゛ッ!」と叫んだよ

354 :
クラムボン「おのれディケイドォォォォォォッ!」
沢蟹(父)「これも乾巧ってやつのしわざなんだ」

355 :
「きつと、そうか。」
男の話が完ると、下人は嘲るやうな聲で念を押した。さうして、一足前へ出ると、不意に、
右の手を面皰から離して、男の襟上をつかみながら、かう云つた。
「では、己が引剥をしようと恨むまいな。己もさうしなければ、悶する體なのだ。」

356 :
サウイフモノヲ
ワタシハヤリタイ

357 :
犯りたいのかりたいのか
そこんとこが問題だなw
そしてクラムボンは
>>355の元ネタがよく思い出せなくて
ちょっとくすぐったいぞ、と思ったよ
何だっけ? 門の上にお婆さんがいるやつだよね?

358 :
羅生門

359 :
クラムボンは
これ書いたのここの誰かだろ、と思ったよ
ttp://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1302419323/395

360 :
>>358
ありがとう、くすぐったさが取れたよ
これも確か現国の教科書にあったっけな…
襟首を掴むのって何気にエロいよね
>>359
クラムボンは
早く逃げないと花巻市が超音波で破壊される、と思ったよ

361 :
「桜は、なぜああイッたりキたりするの」
弟のかにが、月の光がまぶしそうに目を動かしながらたずねました。
「何か悪いことをしてるんだよ。寝取ってるんだよ」
「つまりNTRだね」
「うん」
厳密に言えば、それは寝取りじゃなくて寝取られなんだけどね、と、
兄さんのかには思いましたが、面倒なのでカーズはそのうち考えるのをやめました。

362 :
「セリヌンティウス。」

メロスは眼に涙を浮べて言った。

「私を殴れ。ちから一ぱいに頬を殴れ。私は、途中で一度、悪い夢を見た。
君が若し私を殴ってくれなかったら、私は君と抱擁する資格さえ無いのだ。殴れ。」

セリヌンティウスは、すべてを察した様子で首肯き、刑場一ぱいに鳴り響くほど音高くメロスの右頬を殴った。
殴ってから優しく微笑み、
「メロス、私を殴れ。同じくらい音高く私の頬を殴れ。私はこの三日の間、たった一度だけ、ちらと君を疑った。
生れて、はじめて君を疑った。君が私を殴ってくれなければ、私は君と抱擁できない。」

メロスは腕に唸りをつけてセリヌンティウスの頬を殴った。

「ありがとう、友よ。」二人同時に言い、ひしと抱き合い、それから嬉し泣きにおいおい声を放って泣いた。

群衆の中からも、ホモォ……の声が聞えた。
暴君ディオニスは、群衆の背後から二人の様を、まじまじと見つめていたが、やがて静かに二人に近づき、顔をあからめて、こう言った。

「おまえらの望みは叶ったぞ。おまえらは、わしの心に勝ったのだ。やおいとは、決して空虚な妄想ではなかった。
どうか、わしをも仲間に入れてくれまいか。どうか、わしの願いを聞き入れて、おまえらの仲間の一人にしてほしい。」

どっと群衆の間に、歓声が起った。

「万歳、801万歳。」

363 :
すごいスレを開いてしまった…。オッペルは愕然としている。

364 :
妹よ
今夜は雨が降っていて
お前のやをい本が読めない
お前はいつも大事にやをい原稿をかかえて
学校へ通っていたね
暗い家の中でもお前は
やをい原稿をいっしょう懸命かいていたね
そしてよくこういったね
「早く表紙が赤や青や黄色のフルカラーになるといいな」
あんなにいやがっていた戦争が
お前とやをい本を焼いてしまった
妹よ
お前が地上でやをい原稿がかけなくなり
星の中でかき始めてから
まもなく表紙はフルカラーになったのだよ
私のほかに誰も知らないけれど
妹よ
今夜は雨が降っていて
お前のやをい本が読めない

365 :
>>364
泣いた
ついに合唱曲にまでこのスレのクラムボン達の手が…!!

366 :
スマン元からその詩があってそれにメロディーをつけたんだね、失礼しました

367 :
クラムボンは神作品の降臨の連続に感動したよ

368 :
このスレ二周年超えてるじゃねーかwwwwwwwwww

369 :
クラムボンはわらったよ
むりやりおしたおしいきおいのままにらんぼうにおかしているというのに、
クラムボンはすべてをゆるすかのようにわらっていたよ

370 :
>>369
クラムボンはもえたよ

クラムボンはわらったよわらっていればきもちよくしてくれるからわらったよ
ないてていこうしてもいたいだけだからわらったよ
クラムボンはわらったよわらうことしかできないよ

371 :
クラムボンは泣きながら笑っていたよ
一生懸命に笑おうとするのに、目から勝手に涙があふれてくるよ
「あれ、おかしいな……僕、何で……泣いて、る……の?」
困ったような笑顔を浮かべて泣きながら
それでも健気に自分の暴挙を受け入れるクラムボンを
兄さんの蟹はただ、強く激しく掻き抱くことしかできずにいたよ
自分のしてしまった事への後悔と
それでも執着せずにはいられないクラムボンへの愛憎は
もはや兄さんの蟹自身にもどうにもできないほどに
その胸のなかに渦を巻いていたよ
「済まない、クラムボン……俺がタマネギの皮剥きを無理矢理お前に押し付けたばっかりに!」
「あー、ダメダメ、今は包丁使ってるからイチャイチャすると危ないよー、邪魔しないでってば」

372 :
クラムボンは感じすぎて兄さんのかにの肩をかぷかぷ噛んだよ
あれが最後の夜だった、とクラムボンはさみしそうにわらったよ

373 :
クラム本として出してほしいと思ったよ

374 :
クラムボンは
>>98>>313を思い出してかぷかぷわらったよ

375 :
クラムボンは
うっかりageてしまった事に気がついてorzしたよ

376 :
>>323>>369にストーリー性を感じて
近年稀に見る程の萌えを感じたよ。
その微笑みが、悲しげな表情が苦しめるんだと思ったよ。
続きを切に希望したよ。

377 :
クラムボンはあふれでそうななみだをぐっ、とこらえたよ
そして『ありがとう、……、さよなら――』と今までに見せたどんな笑顔よりも綺麗にわらったよ

378 :
クラムボンは最近の更新頻度に驚いたよ。

なんだか兄×クラムボンが増えてきたので
自分も負けていられないな、と弟蟹は思ったよ。

379 :
こんな朝っぱらから、川の光の中に泡を走らせるのは誰だろう。
それは父と弟だ。父はおびえる弟をひしと抱きかかえている。
父「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」
弟「お父さんにはクラムボンが見えないの。いつもかぷかぷわらっている・・・」
父「あれは流れるかばの花だ・・・」
クラムボン「かわいい弟くん、一緒においで。淫らな遊びをしよう。
 脳内にはきれいな花が咲いているし、キャリーバッグを腐女子たちがたくさん用意して待っているよ。」
弟「お父さん、お父さん!きこえないの。クラムボンがぼくになにかいうよ。」
父「落ち着きなさい、魚がいったりきたりしているだけだよ。」
クラムボン「いい子だ、私と一緒に行こう。お前の兄と3Pでもてなすよ。
 お前をここちよくゆすぶり、犯し、鳴かすのだ。」
弟「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところにクラムボンの暗黒微笑が!」
父「見えるよ。だが、あれは古いかわせみのコロ助だよ。」
クラムボン「愛しているよ、弟くん。お前の美しい姿がたまらない。力づくでも 押 し 通 ――― る!」
父「えっ、アシタカ!?」
弟「おとうさん、おとうさん!クラムボンが桜でもないのにぼくを拐っていく!
 クラムボンがぼくをめくるめく世界へといざなう!」
父親はウホッとして、ウマー(゚д゚)を全力で走らせた。
喘ぐ弟を両腕に抱え、やっとの思いでラブホに着いた・・・
腕に抱えられた弟はすでにクラムペリティシリウムボン。

380 :
萌えワロタwwww

381 :
魔王クラムボン禿萌え!

382 :
クラムボンは突然のアシタカ登場に驚きワロタよ。

383 :
流れていくやまなしを追う前に言っておくッ!
おれは今クラムボンのわがままボディをほんのちょっぴりだが堪能した
い…いや…堪能したというよりはまったくK点を超えていたのだが……
あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
『おれは奴を抱いてtelinkoを挿れたと思ったらいつのまにかイッていた』
な… 何を言っているのか わからねーと思うが
おれもナニをされたのかわからなかった…
あいつの虜になりそうだった…
イサドだとか青い幻燈だとか
そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
もっと恐ろしい子の片鱗を味わったぜ…

384 :
荒木先生の絵で脳内再生されワロタw
クラムボンは誰か蟹ナレフのAA作れください、と思ったよ

385 :
クラムボンの体は疼いたよ
クラムボンは物欲しそうにわらったよ

386 :
クラムボンはサルベージするよ

387 :
クラムボンは
>>386クラムボンありがとう、と思ったよ

388 :
クラムボンはグスコーブドリを観てきて
ああこりゃだめだとわらったよ…

389 :
>>388
そういったことはチラ裏にでもどうぞ

390 :
クラムボンは
近くの劇場ではどこもブドリ上映してないからDVDを待とう、と思ったよ

391 :
蟹弟は兄を思いつつやまなしに抱かれ、やまなしは蟹弟の心が自分に
向ってないのを怒りながら乱暴に抱いたよ。蟹弟が泣きながら眠った後に
やまなしはごめんな…と頭を撫でながら言ったよ。

392 :
クラムボン←兄←弟←やまなし
という事になるのかな

…あれ?お父さーん?

393 :
お父さんとクラムボンは大人の関係

394 :
クラムボンは
いや待て、お父さんはラストでやまなしを追いかける言い出しっぺになってた訳だから
実はこっそりクラムボンとやまなしに二股かけてるのかもしれない、と思って暗黒微笑したよ

395 :
「あなたは大胆だ」
「ただ真面目なんです。真面目に先生を気持ちよくさせたいんです。
せんせい。私が先生を思うこの気持ちは罪悪ですか」
私が動くと先生は愛くるしい声を上げ、
それでも尚、肌蹴た着物を直そうとしていた。
私はただひたすらに、先生の性欲と理性の矛盾を面白がっていた。

396 :
クラムボンを抱きながら、蟹父は違う男のことを考えていた。この体が
この声が、やまなしなら、と。手に入らないから追ってしまうのか、
あいつだから欲しいのか。完全にやまなしを諦めたわけでもなく、
未練たらしく想いながら違う男を抱く己に嫌気がさしていたが、
自分自身を誤魔化せる程度の老獪さはあった。
蟹父が帰った後、クラムボンはベットからのそのそと起き上がった。
あの人は帰ってしまう。僕の元には残らない。僕のことをみていない…。
誰よりも、蟹父に愛されていないことをクラムボン自身が知っていた。
苦しい。空しい。何をしているんだ。
無数の感情がクラムボンを責める。あの人の子供を知っているのに。
あの子達が自分達の関係を知ったらどう思うだろう。
嫌悪、侮蔑、悲しみ…
それでも。それでも側にいたい。
クラムボンは答えの出ない関係に、沈んでいった。

397 :
>>395
悶えた。もえすぎて変な汗でた。
元ネタは何ですか と クラムボンは聞いたよ

398 :
クラムボンは良作が続いてかぷかぷ喜んだよ
やま←父←クラに切な萌えた…
>>397
いくつかの単語でぐぐったけど見つからなかった…
先生、ってことは「こころ」か「坊っちゃん」あたりなのかな?

399 :
やま←父←クラに萌えすぎて、僕の髪は秋の紅葉のように散ったよ
浮気うきゃあああああああ!!
>>397
「アナタハダイタンダー」とか「マジメナンデス」という台詞が出てくるから
こころじゃないかなあ。 とクラムボンは考えたよ。

400 :
クラムボンはK×先生なのか先生×Kなのか議論しあった青春時代を
思い出してかぷかぷ笑ったよ。

401 :
「もう…、もうたくさんだ、こんな茶番は…っ!」
(テーブルをダンッ!)
「えっ、弟、…何だよ突然?」
「――兄さん、どうして俺を見てくれないんだ!俺は兄さんの事がこんなにも好きなのに!」
(コップをガシャーン!)
「…弟、お前、僕の事をそんな風に思ってたのか…?」
「小さな頃から、いつも兄さんの一番近くにいたのは俺なんだ!なのに兄さんはクラムボンを!」
(ちゃぶ台をドンガラガッシャーン!)
お父さんの蟹がでてきました。
「どうしたい。まるで暴力二男のガイドラインじゃないか」
「父さん、弟は悪くないんだ!こいつの気持ちに気づいてやれなかった僕が悪いんだ…」
「親父も親父だ!やまなしの事が好きな癖に、クラムボンの弱味につけこんで…ッ!」
「ギクッ」
「え、父さん、…それってどういう事?僕がクラムボンの事を好きだって知ってた筈なのに!」
「これだから大人ってやつは…!」
「ぎょっ…お、落ち着け二人とも!これには深ーい訳gくぁwせdrftgyふじこlpたすけttt」
今夜はカニ雑炊

402 :
ウマ-・・・・・・いろんな意味でw

403 :
>>401
その時です。にわかに部屋のドアがバターンと開いて、
黒い瞳に涙をいっぱいにためたクラムボンが、いきなり飛び込んで来ました。

404 :
蟹と修羅 場

405 :
クラムボーン、>>404に座布団一枚持ってきてー!

406 :
座布団一枚とてちてけんじゃ

407 :
とし子が出てきましたwww

408 :
来週遠い有明の地へ薄い本を買いにいってしまう妹よ

409 :
やおいほんかてちてけんじゃは涙が出るほど笑った

410 :
ああそんなにかなしく別カプ本から眼をそらしてはいけない

411 :
カプカプ本…

412 :
溺れちまった悲しみに

413 :
今日もザーメンの降りかかる

414 :
中也さんまで出てきたw

415 :
濡れて蟹とたはむる

416 :
801だロリショタ大漁だ
18禁の大漁だ
有明は祭りのようだけど
サクルの中では何万の
在庫の弔いするだろう

417 :
>>376
「昨日何やってたんだよ。」蟹兄が、同居しているクラムボンに
声をかけた。クラムボンは、またかと思いつつ、小さくため息をついた。
この兄弟には悪いことをしていると思う。大事な父を取られ、
いなくなった母の変わりに乗り込んできた自分はさぞ疎ましいだろう。
現に、蟹兄は何かとつっかかってくる。
自分さえいなくなったら…。
元々三人の家に乗り込んだのは自分だ。
「今までごめん、出て行くよ。」
「!」
「それがお互い、いや、皆にとって一番いいことだね。」
クラムボンは諦めたように、さみしく笑った。
「違う!!そんなこと…!」
蟹兄は叫んだ。
「あんたはどうして、そんな顔するんだ!! ?そんな顔するくらいなら!」
俺が、という蟹兄の声が聞こえたと同時にクラムボンは押し倒され、
背中に痛みを感じた。
蟹兄が夢中で舌を絡ませてきた。クラムボンは小さく抵抗したが、力の差があり
あまり意味を成さなかった。

418 :
>>417 続きが読めて狂喜乱舞したよ。
人の欲望は底なしだよ。
続きを希望してカプカプ笑ったよ

419 :
とはいえSSの形になるようならこの先は棚利用の方がよいのでは
と野暮なクラムボンは思ったよ

420 :
>>401
暴力二男を暴蟹男と読み間違えてしまつたよ

421 :
むしろその間違いこそが正しいのさ、と
ガ板にも入り浸っているクラムボンはニヤリと笑ったよ

422 :
>>418
喜んでもらえたようでよかった
>>419
ごめんね、これで終わりにします

423 :
クラムボンの笑顔の包容力は脅威!
ここで読みたいと弟蟹は願ったよ。

424 :
クラムボンは
物置きから久々にキャリーバッグを出したらカビが生えてて
明日どうしよう、と思ったよ

425 :
クラムボンははまったよ
ズブズブズブズブはまったよ
新しいジャンルに開眼直後のミケはお財布が心配…

426 :
クラムボンは
>>425クラムボンを含め、一体このスレに住むどれだけのクラムボンズが
この群衆の中に潜んでいるんだろう、とリアルタイムで思ったよ

427 :
いまその場で「やまなし…」とつぶやいたとして、
「かぷかぷ」と返してくれるのがクラムボン。
「おちなし、いみなし」と返すのは、ふつうの蟹。

428 :
クラムボンは一瞬「本当に試してみようぜ」という悪魔の誘惑を聞いたよ
さすがに実行はしないにせよ、きっとこの中に何人かはいるであろう同志たちの健闘を祈るよ
クラムボンズよ、今こそやおい本かてちて熱く萌えたぎる時だよ

429 :
悪魔の誘惑が自分に返ってきている
427クラムボンだよ
込み合う祭りも最終日、
ゆやんゆよん楽しもう、同志たちよ

430 :
クラム本がみつからなかったよ
クラムボンは少し残念だよ

431 :
クラムボンは思ったよ
コミケにすら行ったこともないけれど、文学フリマとかにクラム本はありそうだと思ったよ

432 :
クラムボンは
参加クラムボンズはみんな三日間お疲れ様、と思ったよ
留守番クラムボンズも、これからもみんな一緒にかぷかぷしていこうよ

433 :
クラムボンは初めてこのスレに来たよ。
元ネタを小学校で習ったのを思い出して、懐かしくてかぷかぷしたよ。
これから時々かぷかぷしに来ようと思ったよ。

434 :
クラムボンは
花巻クラムボンズのメンバーがまた増えたよ、とカプカプ笑ったよ
そして「自分は確か高校の時に習ったっけなあ」と昔を懐かしんだよ

435 :
雨ニモマケズ
風ニモマケズ
雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ
丈夫ナアナルヲモチ
慾ニマミレ
決シテタユマズ
イツモシヅカニヤオッテヰル
一日ニ ヘタレ攻メモノト
受ケト少シノ誘イ受モノヲ読ミ
アラユルコトヲ
ジブンノ嗜好デ考エ
ヨク妄想シテヤオリ
ソシテワスレズ
コミケノ会場ノ東館ノ隅ノ
小サナ販売ブースノ前ニヰテ
東ニ病弱ナウケアレバ
行ッテ妄想シテヤリ
西ニツカレタ攻メアレバ
行ッテソノ受ケノ言葉ヲ負ヒ
南ニニサウナカプアレバ
行ッテマイナーカプデモイヽトイヒ
北ニケンクァカプ論争ガアレバ
ツマラナイカラヤメロトイヒ
打チ切リ時ニハナミダヲナガシ
原作終了時ニハオロオロアルキ
ミンナニ腐女子トヨバレ
ホメラレモセズ
クニモサレズ
サウイフ女子ニ
ワタシハナリタイ

436 :
クラムボンは自分も>>435みたいになりたいと思ったよ

437 :
目も眩むようなボンバーバディ
それがクラムボン

438 :
クラムチャウダーとボンゴレイタリアンで高カロリー
それもクラムボン

439 :
クラムチャウダーを食べてボンバーバディに
それこそがクラムボン
クラムボンは
自分がいったい何なのかよく分からなくなってきたけど
そういえばクラムボンは原作の時点から既に謎の存在だったんだから
今更あまり気にしなくてもいいか、と思ったよ
実はビチグソ丸みたいに長ーい本名があったりして…

440 :
クラムボンってカタカナで書かれると
なんだか昔のアニメで異星人が乗ってた宇宙船を思い出すよ
ラストは全てが因果地平の彼方に逝っちゃったよ

441 :
思わず バッフ・クラン 戦艦 でググってしまったよ
そうか、グラム・ザンかと納得したよ
行ってはいけないメフィストのくにに
クラムボンはあこがれるよ

442 :
幼年時
私の上に乗る受けは
兄のやうでありました
少年時
私の上に乗る受けは
幼馴染のやうでありました
十七−十九
私の上に乗る受けは
獣のやうにイきました
二十−二十二
私の上に乗る受けは
初めてであると思はれた
二十三
私の上に乗る受けは
ひどい淫乱とみえました
二十四
私の上に乗る受けは
いと艶やかになりました・・・・・・

443 :
中也さん が あらわれた!

444 :
とんだ淫乱だな、あしたイサドへ連れて行かんぞ

445 :
やうでありました、だから同一人物の受が変遷して様々な顔を見せる様と
捉えることもできる。

446 :
クラムボンはなるほど納得サランラップだよ
しかも、普通に読めば受けのモノローグだけど
騎乗位の好きな攻めのモノローグだと解釈すれば
また更に違った夢が広がりんぐだよ

447 :
うわあ間違えたあああ
ちゃんと本文に「受けは」って書いてあるんだから
最初から後者の解釈しか出来ないんじゃないかあああ
ちゃんと読まずに萌えの勢いだけでレス書くからこんな事になるんだよ、と
クラムボンは自分の粗忽を恥ずかしく思ったよ……

448 :
そのとき、トブン。
袋に入った玉のようなものがふたつと、先っぽのとがった竿のようなものが、
天井から落ちてずうっとしずんで、また上へ上っていきました。
きらきらっと黄金のタマが光りました。
「やまなしだ。」
子供らのかには、首をすくめて言いました。
お父さんのかには、遠眼鏡のような両方の目をあらん限りのばして、よくよく見てから言いました。
「やまなしだけじゃない。あれは やまなし と おちなし と いみなし だ。
流れていくぞ。ついていってみよう。ああ、いいやおいだな。」
なるほど、そこらの月明かりの水の中は、 やまなし と おちなし と いみなし のオス臭いにおいでいっぱいでした。
三びきは、ぼかぼか流れていくサオとふたつのタマの後を追いました。
間もなく、やまなし と おちなし と いみなし はひとつにまとまって
別のサオに引っかかって止まり、サオにサオを擦り付けてシコり始めました。
「どうだ、やっぱり やまなし と おちなし と いみなし だよ。
よく勃っている。いいやおいだろう。」
「おいしそうだね、お父さん。」
「待て待て。もう二日ばかり待つとね、こいつはだんだん大きくなる。
それから、あの先っぽから白くておいしいおツユをいっぱい噴き出すから。
さあ、もう帰ってねよう。おいで。」
親子のかには3Pしながら、自分らの穴に帰っていきます。

449 :
思はず二人ともまっすぐ勃ちあがりました。
カムパネルラの頬は熟した林檎のあかしのやうに うつくしく かがやいて見えました。
そして彼の唇と指先とは、だんだんうしろの方へうつって行きました。

450 :
あかいめだまのさそい受け
ひろげた後ろのつぼみ
あおいめだまの小いぬ攻め、
ひかりのいとのだえき。
オリオンは高くうたひ
つゆとしるとをおとす、
アンドロメダのくもは
おとこのモノのかたち。

大ぐまのあしをひらき
つけねに向かったところ。
受けのひたいのうへは
攻めのくちづけのめあて。


451 :
クラムボンは448から450の流れに
なにか素敵なものを感じたよ

452 :
上から順番に
やまなし
銀河鉄道
星めぐりのうた
かな。
原文の雰囲気は残したままにこの完成度…!
銀河鉄道にいたってはほぼ原文どおりという。賢治おそろしい

453 :
しかし「やおい本とてちてけんじゃ」 に勝るものはあるまいw

454 :
いやいや、
みんなやおって みんないい

455 :
クラムボンは
このスレのゲストって、中也さんと同じくらい
みすずさんも出現率高いよな、と思ったよ
あと漱石先生もいっぺん見かけたような

456 :
我輩はネコである

457 :
彼氏はまだない

458 :
どこで生れたかとんと見当がつかぬ。
何でも薄暗いじめじめした所で泣いていた事だけは記憶している。
吾輩はここで始めて攻というものを見た。
しかもあとで聞くとそれは書生という攻じゅうで一番獰悪(どうあく)な種族であったそうだ。

459 :
クラムボンは笑ったよ

460 :
ホモかぷ逆カプはまったよ

461 :
ハマったままカプカプゆすったよ

462 :
>>461 天才だとおもったよ

463 :
この書生というのは時々我々を捕えて食うという話である。
しかしその当時は何という考もなかったから別段恐しいとも思わなかった。
ただナニを彼の掌に載せられてスーと持ち上げられた時何だかムズムズした感じがあったばかりである。
少し落ちついて書生の顔を見たのがいわゆる攻じゅうというものの見始であろう。
この時妙なものだと思った感じが今でも残っている。
第一毛をもって装飾されべきはずのムスコがつるつるしてまるでやかんだ。
その後ネコにもだいぶ逢ったがこんな片輪には一度も出会わした事がない。
のみならずその真中があまりに突起している。
そうしてその穴の中から時々ぷうぷうと汁を吹く。
どうも咽せぽくて実に弱った。
これが攻の出す先走りというものである事はようやくこの頃知った。


464 :
古典文学をちゃんと勉強していればよかったと歯噛みしているよ。
漱石先生は昔『草枕』を一頁めくっただけで断念したよ…

465 :
アヌスはカプカプさそったよ

466 :
「萌えは罪悪ですか」と私がその時突然聞いた。
「罪悪です。たしかに」と答えた先生の語気は前と同じように強かった。
「何故ですか」
「何故だか今に解ります。今にじゃない、もう解っている筈です。あなたの心はとっくの昔に既に萌えで動いているじゃありませんか」

467 :
光る地面に萌が映え

468 :
おわああ、ここの板の住人は病気です
もちろんわたくしも

469 :
「私は今よりいっそう激しい未来の801を我慢する代わりに、今の激しい801を我慢したいのです。攻めと受けと萌えとに満ちた現代に生まれた我々は、皆、この欲情を味合わなくてはならないでしょう。」

470 :
最初から読んだよ
もつとやつて欲しいと思つたよ
最後までいつて欲しいと思つたよ
性的な意味で

471 :
ageてしまつたよ
久し振りに書き込んだのですまないとおもつているよ

472 :
クラムボンは
何だかんだでもうすぐ500レスに到達するなあ、と思ったよ

473 :
薄暮の家の内外で私たちはお互いに退屈しながら不器用な大人のプロレスごっこをつづけた。
茂みの影でSがパンパンと肉のぶつかり合う音を口で真似たりした。ここらで結論をつけねばならぬと私は思った。
そして布団の中へ逃げ入って、パンパンパンと連呼しながら腰を振るSを見ると、敷布を掴んで布団のまんなかにぐったりと倒れた。

474 :
「どうしたの、公ちゃん」
―――Sが真顔で覗き込んできた。眉根を寄せ口唇をぢっと噛んで私は答えた。
「僕中イキしてるんだってば」
私は捻れた恰好をして震えている自分の姿を想像することに喜びをおぼえた。自分が穿たれて達するという状態にえもいわれぬ快さがあった。
たとえ本当に穿たれても、私なら痛くはあるまいと思われた。……

475 :
クラムボンはついに三島先生まで来たかと思ったよ

476 :
クラムボンは萌えのあまり涙を流したよ

477 :
大学で親しくなった友人が一人あった。老舗の菓子屋の息子であった。
一見面白気のない勤勉な学生のようでいて、彼が脇腹や臀を撫でられたらときにもらす「ふ…んん」と謂った調子の感想と、私にきわめて近い感度が良い体質とが、共感を呼んだからであった。
私が自己防衛と虚勢からテンプレ攻風な態度を身につけていたのにひきかえて、彼のそれにはもっと危なげのない襲い受オーラがあるように思われた。
何から来るオーラだろうと私は考えた。

478 :
程経て彼が、私を童貞未貫通と見極めた・のしかかるような自嘲と優越感とで、彼の悪所(アヌス)開発を告白した。
そして私に誘いをかけた。
「イきたくなったらいつでも電話をかけてよこせよ。いつでもお供するよ」
「うん。イきたくなったらね。……多分……、もうすぐだ。もうすぐ決心がつくよ」
と私は答えた。彼は照れくさそうに内股をうごめかした。

479 :
そんなにもあなたはわたしを待つてゐた
かなしく白く薄暗い背徳の床で
わたしの手をとり薄く開かれた口唇を
あなたのきれいな歯がふくりと噛んだ
潮騒の香気が立つ
その数滴の海のものからなる先走りの汁は
ぱつとわたしの意識を欲情させた
あなたの青く潤んだ眼がかすかに笑う
私の手を握るあなたの力の健康さよ
ふたりの胸に嵐はあるが
こういう情事の瀬戸ぎはに
わたしは彼のものとなり
生涯の愛を一瞬にかたむけた
それからひと時
昔山巓でしたような荒い呼吸を繰り返し
あなたの動きはそれなりに止まつた
私の胸に伏したあなたの玉かげに
ちりりと残る朱い花を今日も置かう

480 :
檸檬哀歌はクラムボンの萌えのうちに入るのかな

481 :
太郎を達かさせ
太郎の屋根に雪ふりつむ
次郎を達かさせ
次郎の屋根に雪ふりつむ

482 :
>>481
自分はそれを「太郎の上に〜」と覚えていたよ
よく考えたら、それだと太郎も次郎も行き倒れてるよ

483 :
「伊佐戸の町の電気工夫の童ぁ、山男に手足ぃ縛らえてた風だ。」
…山男、一体わらすに何しだぁぁぁぁ!

484 :
太郎を眠らせ
太郎の上に攻め乗りかかる
(太郎の貞操が危ない!)
次郎を眠らせ
次郎の上に攻めかぶさる
(次郎、起きて逃げてえ!)

485 :
クラムボンはスレの流れが文芸パロ方向になっていることに驚いたよ
それもまたいいものだと思ったよ

486 :
陽が照って鳥が鳴き
あちこちの楢の林も
けむるとき
ぎちぎちと締まる貪欲なすぼまりを
おれはこれからもつことになる

487 :
大工さんたちはみんな平太を好きでしたしお金だってたくさん払ってゐましたのにどうした訳かをかしな顔をするのです。
(こんなことは実に稀れです。)
平太が分教場の方へ行って大工さんたちがハッテンするのをみてゐますと、大工さんたちはくるくる輪姦したり、立ちバックだったり、バックで動くのは大へん愉快さうでしたがどう云ふ訳か正常位がいやさうでした。
(こんなことは実に稀です。)
平太が消防小屋の方へ行って大工さんたちがハッテンするのを見てゐますと、大工さんたちはくるくる輪姦したり、立ちバックだったりバックだったり、正常位でするのは大へん愉快さうでしたがどう云ふ訳か上下に動いて性交するのがいやさうでした。
(こんなことは実に稀です。)

488 :
乙ベルときたらたいしたもんだ。手コキ器械の六台もとりつけて、ぎしぎしあんあんぎしぎしあんあんと、ハッテンバで音を立ててヤッている

489 :
クラムボンは飲みながら>>435を読んで泣いたよ

490 :
吾輩はクラムボンである。正体はまだ判らない。
どんな生物だかとんと見当がつかぬ。何でも川の流れの中でカプカプ笑っていた事だけは記憶している。

491 :
クラムボンはサラウンドを聞いて元気になったよ

492 :
グスコーブドリは便器

493 :
>>492
しまった…油断してたらツボった

494 :
>>492 くっそくっそ

495 :
「もう、今日で三日目だぞ。いい加減に挿入したらどうだ。」
ネコがすこし不安そうに、それでも無理に威張って言いますと、モブチンどもは口々に叫びました。
「いえいえ、だめです。なんといったって頭のとがってるのがいちばんに挿れるんです。そしてわたしがいちばんとがっています。」
「いいえ、ちがいます。まるいのが挿れるのです。いちばんまるいのはわたしです。」
「大きいことだよ。大きいのがいちばんえらいんだよ。わたしがいちばん大きいから
わたしが挿れるんだよ。」
「そうでないよ。わたしのほうがよほど大きいと、きのうもビッチさんがおっしゃったじゃないか。」
「だめだい、そんなこと。長いのだよ。竿が長いことなんだよ。」
「おしっこのえらいひとだよ。おしっこしてきめるんだよ。」
もうみんな、がやがや、がやがや言って、その間にもネコにはなにがなんだか、焦らされる感覚にまるでわけがわからなくなりました。そこでネコが叫びました。
「も、いいから、早く挿れてぇ…!」

496 :
ホモイ

497 :
朝、食堂でイチモツを一コキ、すっと吸ってお父さまが、「あ」と幽かな叫び声をおあげになった。

498 :
クラムボンは同じ県民繋がりでケンジ×タクボクを妄想したけど微妙に時代がずれてることに気づいて嘆き悲しんだよ
二人とも短命だもんで

499 :
クラムボンの妄想力は時代を超えるよ

500 :
>>498
クラムボンは、某文豪バトル漫画で実現しそうだなと思ったよ
でも本物の方がやっぱり萌えるな・・・と妄想の海に漕ぎ出したよ

501 :
痴に働けばXXが勃つ
ジョーに棹させば流される
意地を張ってはツンデレだ
とかくこの世はイキにくい

502 :
カムチャッカの攻めが淫らな受けの夢を見ている時
メキシコの受けは朝もやの中で攻めを待っている
ニューヨークの攻めがほほえみながら受けを抱きしめるとき
ローマの受けは頬を染める攻めにウインクする
この地球ではいつもどこかで妄想がはじまっている
ぼくらは萌えをリレーするのだ 妄想から創作へと
そうしていわば交替でやおいを守る
眠る前のひととき 耳をすますと
どこか遠くで腐女子の歓声が上がっている
それはあなたの送った萌えを 誰かがしっかりと受け止めた証拠なのだ

503 :
クラムボンは
「…このままじゃ苦しいだろ?」
と兄さん蟹の股間を指差しながらかぷかぷわらったよ
なんだかクラムボンのことを書いたのは久しぶりな気がするよ

504 :
>>502
感慨深い。いい話だな…

505 :
>>502
腐っているのになんてさわやかなんだ…
感動しちまったぜ

506 :
クラムボンは感動したよ。

507 :
そのじつにかはゆらしい むつくりとした工合はどうだ
そのまるまるとして菓子のやうにふくらんだ工合はどうだ
くびれなんかはまことにほつそりとしてしながよく
まるでちひさな青い蛇類のやうで
やさしくひくひくとうごいてゐる様子はたまらない
ああ その前開きの上に接吻がしたい
そつくりと口にあてて喰べてしまひたい
なんといふすつきりとしたまるみだらう
腿と腿との谷間に咲く このふしぎなる花の風情はどうだ
その匂ひは麝香(じゃこう)のやうで 薄く汗ばんだ栗の花の
やうにみえる。
かくばかりも麗はしくみがきあげた雄の猛り

508 :
すつぽりとしたまつ白の下着
ぴあのの鍵盤を叩くように
針をもて絹を縫うように
愛をもとめる腰によりそひながら
わけても感じやすい皮膚のうへかるく爪先をふれかるく爪でひつかき
かるくしつかりと押へつけるやうにする指のはたらき
そのぶるぶるとみぶるひをする愛のよろこび はげしく
狡猾にくすぐり
すまして意地悪く焦らし
卑怯で快活ないたづらを
赤黒く太つたうつくしさと その暴虐なる野蛮性
ああ そのすべすべとみがきあげたいつぽんの雄を
おしいただきすつぽりと口にふくんでしやぶつてゐたい

509 :
 いつまでたつてもしやぶつてゐたい
そのふぐりはマカロンのふくらみで
その雄の穂先は氷砂糖のつめたい食慾
ああ この食慾
子供のやうに意地のきたない無恥の食慾。

510 :
親譲りの無鉄砲で脱喪の時からやっそんばかりしている

511 :
棒っちゃんは既出じゃないかと思ったよ

512 :
既出でもいいじゃない
文学だもの

513 :
(さうだ。この巨きな室にダルゲが居るんだ。今度こそは会へるんだ。)とおれは考へて一寸下半身のどこかが熱くなったか熔けたかのやうな気がした。

514 :
 やがて僕を載せた担架は細い横町を曲つたと思ふと、或家の中へ舁ぎこまれました。
それは後に知つた所によれば、あの鼻眼鏡をかけた河童の家、――チヤツクと云ふ医者の寝室だつたのです。チヤツクは僕を小綺麗なベツドの上へ寝かせました。
それから生温かな白濁した“水薬”を飲ませました。僕はベツドの上に横たはたつたなり、チヤツクのするままになつてゐました。
実際又僕の体は碌に身動きも出来ないほど、甘い痺れに翻弄されてゐたのですから。

515 :
てす

516 :
はあ?

517 :
芥川まで進出していた

518 :
>>343
亀だが素晴らしい

519 :
攻ハ君臨シ テリンコハ
白金ノ雨 注ギタリ
我ラハ白キ 床ニ伏シ
誠ノ攻メノ 種ウケリ

520 :
>>84

521 :
マラ勃ちぬ。イカねば、と思った。

522 :
甘露の球は弾けて
青い肌に白濁の筋
呑屋より二人の男
情欲によろめきて
熱あらはれ出づる

523 :
確かにタネリは一日中達していたようだった

524 :
宮沢賢治は擬音語の達人
ここは擬音語を生かすべきではなかろうか

525 :
『クラムボンは笑っていたよ。』
クラムボンはその手につかんだ幸せをかみ締めて笑っていたよ
『クラムボンはかぷかぷわらったよ』
その手からこぼれていった幸せを嘆いて溺れて呼吸ができないかのようにかぷかぷと自嘲気味に笑ったよ

526 :2013/09/28
『それならなぜクラムボンはわらったの。』
『しらない』
『クラムボンはんだよ。』
『クラムボンはされたよ。』
クラムボンは手からこぼれた幸せを追う様にんだよ
クラムボンは手から零れ落ちた幸せにされたよ
『クラムボンはんでしまったよ………。』
『されたよ。』
クラムボンは苦しみに耐え切れなくてんでしまったよ
クラムボンは世界に絶望した自身にされたよ
『ならなぜされた。』
『わからない。』
『クラムボンはわらったよ。』
『わらった。』
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