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2013年09月801197: コピペや怖い話をやおらせるスレPart4 (149) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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コピペや怖い話をやおらせるスレPart4


1 :2012/08/28 〜 最終レス :2013/09/03
内容はスレタイの通りです。
色々なコピペや、心底gkbrさせる怖い話などを、自由に改変してやおらせましょう。
怖くなくするもさらに怖くするのもOK。
やおらせるのは忘れずに。
基本原典貼り推奨。
まとめブログなどから引っ張ってくる際は、h抜きを忘れずに。
できる限り投稿する前に、既出がないかどうかの確認をまとめや前スレで行ってください。
(同じ元ネタでも、やおらせ方を変えるのならおk)
それでは、まったりsage進行でどうぞ。
前スレ
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/801/1317652180/

2 :
1乙
投下。序盤はうまい改変が出来なかったので省略
前提:父親視点、娘の授業参観での授業が自分の考えたキャラクター発表だった

ようやく最後の一人になり、何とか乗り切れそうだと確信した。隣のおっさんのぷるぷるも止まっていた。
そのころには、一度も目も会わせていないはずのそのおっさんとは、妙な連帯感や仲間意識を感じていた。
そう、何か大きな戦いを乗り越えた戦友同士のように。
しかし、その感傷も大トリのSくんによって一気に吹き飛ばされてしまうことになる。
先生「あ、それは何かお尻みたいなキャラだね〜」
Sくん「そう、これはお尻なの」
先生「そっかー、お名前は?」
Sくん「ケツマンです」
父兄A「ぶふぉ」
父兄B「ぐふ」
Sくん「ケツマンはねー。悪い男をやっつけるの。今まで百人やっつけたの。」
父兄C「うぼぉ」
Sくん「だからねー、このケツマンはただのケツマンじゃないの。世界のケツマンなの」
俺・おっさん「ぶっふぉーん」


自分で言うのも何だけどSくんはしんのすけなんじゃね

3 :
【呪いのカレンダー】
私はカレンダーに当日の予定を書き込んでいます
その日も、今後の予定を書き込んでいました。すると、なにか違和感を感じます
よく見ると、以前書いた予定が微妙に変わっていたんです
6/3 スーパーで日用品をまとめて火事ですか
6/11 市役所で住民票を事故ですか
6/26 11時に農協が来るので病気ですか
私は一人暮らしです
誰がこんなイタズラをしたのか分かりません、本当に不気味でした
もう29日だったので、かまわないと思い、6月分を破り取りました
心臓が止まるかと思いました
なんと、7月の全ての日に 「どんなに方がよいですか」 と書かれていたんです
それ以降の月は怖くて見れませんでした
カレンダーは庭で燃やしました
しかしその数日後、燃やしたはずのカレンダーがまた貼ってあるではありませんか
気味が悪いを通り越して気持ち悪くなった私は早々に部屋を引き払うことにしました
カレンダーも捨て、引っ越しも終え、これでもう安心だと思っていた矢先
ある日大家から宅急便が届きました
電話をかけてみると、私の忘れ物とのこと
気味が悪いので送ったとの話ですが、当の私には全く身に覚えがありません
奇妙に思いつつ、中身を見た私は思わず吐いてしまいました
何故ならそこにはあのカレンダーと
「また遊びに来るからね」
と書き殴られた紙が入っていたからです

4 :
>>2
意味のわかる父兄だらけだと…!?

5 :
あるところに良く当たると評判の占い師がいた。
その占い師は少し変わっていて占った人物がその生涯で最も多く言った「言葉」を当てて見せるのだという。
例えばある少年に占い師は言う。あなたの「言葉」は「しっかりしなさい!」
少年はその後の人生で、弟が2人できた。
例えばある少年に占い師は言う。あなたの「言葉」は「君のために」。
少年は二言目には「君のために」と口にしては実力行使にでる暴君になった。
そして、ある少年がその占い師に占ってもらったときだった。
占い師は水晶玉を覗き込み一瞬はっとした表情を見せ暗い顔になる。
そして少し間をおいて、あなたの「言葉」は「愛してる」と言った。
少年は数年後、親友と同性ながら恋に落ち、仲睦まじく「愛してる」 と語り合う日々を送った。
幸せな毎日だったが、ある日ふと占いの事を思い出した。
占い師は何故あの時あんな表情を見せたのか?
もしかして自分の「言葉」は本当は 別の「言葉」だったのではないか?
少年は気になって、再び占い師の元を訪ねる。
再会した占い師は言う。
実は自分には生涯で最も多く言った「言葉」と二番目に言った「言葉」が分かるのだと。
そしてあの時伝えたのは二番目の「言葉」だったと。
少年は本当の「言葉」自分が生涯で最も多く言った「言葉」を教えて欲しいと占い師に懇願した。
最初は躊躇していたが遂に占い師は根負けし少年にこう告げた。

「あなたの言葉は    『お願い、もうやめて』 」

6 :
おさかんですな

7 :
保守上げついでに

名無しさん@十一周年[sage] 2011/05/12(木) 11:41:05.78 ID:rtYwllhLO
猫は祟るぞ。
ずっと前に事故った野良猫を保護して病院へ連れていったもののダメでさ。
仕方がないから引き取って家の庭に埋葬して墓っぽいの立てたりして線香やら水をあげてたら他の野良猫が集まるようになってきてネズミ、鳥、セミの骸やらを軒先に置いていくんだよ。
オマケにたくさんの猫にキスされて襲われて祭りの御輿みたいに担がれた挙げ句練り歩く悪夢も見たし、動物は興味本意や自己満足で同情したらあかん。
[347]名無しさん@十一周年[sage] 2011/05/12(木) 11:42:58.73 ID:+voQWbnF0
>>336
おまえそれは祟られてるんじゃなくて、猫に神として愛されて崇められてるんだよwww

8 :
>>7
ワロタw
そして萌えたw
かわええw

9 :
>>7
ぬこにキスされ襲われるのかw
ぬこ神様ww

10 :
>>5
これって
最初の少年=最後の少年の実兄
2番目の少年=養子縁組で最初の少年の弟に
最後の少年=2番目の少年の恋人で最初の少年の実弟
じゃないの?

11 :
>>10
なるほど!
気がつかなかった・・・

12 :
>>10
なるほど
どうしようもなく萌えた

13 :
実は友人とドライブに行ってたんだけど……事故っちゃった……
悲しいことに、買ったばかりの俺の車が昇天したorz
A「ごめんな…ごめんな…○○(俺)」
俺「別にお前のせいじゃないし、気にすんなよ」
A「俺のせいだよな、俺のせいでこんなことになったんだよな」
俺「いや、お前のせいでもないって…つーか、悪いの運転してた俺だって!」
A「俺お前と久々に出かけられて浮かれてたんだ
最近忙しかったろ?離れてて寂しかった…だから俺…
  運転してた隣で、ずっと、話しかけたりした、からっ…!」
俺「ちょww泣くな泣くなww保険も降りるし大丈夫だってww」
A「…お前は優しいから、気にするなって言うだろうけど」
俺「別にそんな優しくないってwwいらん責任は負わなくていいんだってだけww」
A「今から、そっち、行くから」
俺「ちょ、近い近い顔近いww」
A「ずっと一緒だよ、○○」

14 :
後追いか…

15 :
切ないね…

16 :
最近、下痢が酷い
昼夜に関わらず酷い
おかげでルームシェアしてる友人にも苦労をかけている
仕事仲間にも腫れものにさわる扱いをされる
旅行もろくに行けやしない
だから先日一人で病院へ行った
しかしその日は何故か快調で、逆に医師から怪しまれた
「体調が宜しくない日にどうぞ」
と厭味を言われ、もやもやしたまま病院を後にし帰宅した
次の日目が覚めた
あいかわらず腹は痛く、吐き気がした
友人が心配そうに支えてきたが
腹が痛い、腰も痛い、なんだかぼんやりする
思わず外へ逃げた
そしてまた独りになる

あまりのことに実家に帰ると、いつのまにか体調は回復していた
俺は悟らざるを得なかった

17 :
>>16
激しい…

18 :
絶対に心霊写真が取れると噂の廃病院があった。
ある日学校が終わってから友人と写真を撮りにいく事になった。
彼は先に病院についたが、友人は少し遅れてやってきた。
友人は妙に顔色が悪く、無理して微笑んでいるように見えた。
まぁ場所が場所だし、流石に怖いのかと特に気にしなかった。
それっぽい場所につき、写真を撮る。 
自分が撮られるのは怖いからと嫌がったが
ふざけた友人に抱きつかれ二人で写真を撮ってみた。
携帯のカメラだったからその場で見れる。 
しかし苦笑する彼とはしゃぐ友人以外、別に何も写っていない。
やっぱり噂は噂か、と二人は病院を後にした。
翌日、彼は学校で友人が亡くなった事を告げられた。
担任によると、学校の帰り道に事故にあったそうだ。
彼は瞬間理解した。
そう、心霊写真は確かに撮れていたのだ。

19 :
ふおお・・・怖えぇ・・・

20 :
登場人物は3人?
彼と友人が混在してて、誰が何して誰がんだのかわからない……

21 :
病院に来たのは事故した友人の幽霊
普通のカメラじゃなくて携帯だから自分撮りできる
んだのは自覚してたけど約束を守りたかったんだろうな

22 :
引っ越しで遠くに離れ離れになった友人達がいた。
正確には友人以上恋愛未満な二人だ。普段は電話などで連絡を取り合ってるが、クリスマスなどの日には顔を合わせていた。
2月14日のバレンタインではAは洒落のつもりで、手作りのチョコをプレゼントした。
するとBはそれを受け取り、「ありがとう」と言って頬を紅潮させていた。
そんなBの反応を見たAは嬉しそうに、
「3月14日は三倍返しで頼むよwwちゃんと忘れんなよ」と言った。
実はBは離れ離れになる前、同じことをされたくせに、3月14日のお返しを忘れていたのだった。
しかしAはそんな照れ屋で、忘れがちなくせにこういった日にはちゃんと会ってくれる親友の性格が好きだった。
三月の頭に、Bの住む地域で記録的な豪雨が観測され、洪水や土砂崩れなどが発生して傷者も出てニュースにもなった。
Bの身を案じたAは、電話をかけるも中々繋がらず結局その日は連絡は取れなかった。
Aは毎日電話をするも繋がらず困惑していた。

23 :
3月13日になり明日を憂鬱に思い沈んでいる所に男から電話が掛かってきた。
Aは電話に出て、「バカヤロー!なんで連絡くれなかったんだ!?」と聞いた。
Bが言うには携帯を家に置いたまま出かけてしまい、帰ってくると家が壊れていたというのだ。
明日はなんとか会えるというので 、Aは親友が大丈夫だったことに安堵しながらその日は床についた。
次の日、Aが待ち合わせ場所でまっているとBが走ってきた。
Bは「ごめん、まった?」と聞くのでAは「ちょっとな、それより大丈夫?」と返す。
Bは「走ってきたのに、おかしいなー」というので、Aは「嘘つけw汗かいてねえぞww」と笑った。
するとBがはぐらかすように
「そ、そんなことより、ハイ!これお返し」
と言って 内ポケットから板チョコを取り出してきた。
普通なら怒る所なのかもしれないが、何故かその板チョコはAに一番似合ってる気がしてAは微笑んだ。

Aは受け取った板チョコをパキッっと二つに割ってBに分けてあげた。
Aはその板チョコを口に含んだ瞬間、Bの忘れ物に気付いて少し微笑んでから、涙を流した。

24 :
走っても汗かいてないし、内ポケットのチョコレート溶けてないんか…

25 :
精神科医ってのはあっさり騙されちまうもんなんだなあ
さも病んでますってフリをして行けば「あなたはまともです。病気なんかじゃありません」
と鼻で笑って相手にもしなかったくせに
後日来たときは「お前は病気だ…」なんて言いながら顔真っ青にして睨むんだもん
いやいや俺はあんたが言ったとおりまともだし病気なんかじゃないよ
あんたのおかげで調子がいいんだ
あんたとあえて楽しいだけだよ
あんたのせいじゃないんだから顔こっちに向けなって

26 :
俺×医者?

27 :
最愛の弟を事故で失った俺の親友。
この一年間心を閉ざし、誰とも会おうとしなかった彼から久しぶりにメールが届き、会いに行くことになった。
「久しぶり!元気だった〜?」
玄関の扉を開け、開口一番にそう言った彼は、思いの外元気そうで俺は面食らってしまった。
彼はニコニコと笑いながら、最近飼い始めたというペットのモモちゃんに会わせてくれると言って、モモちゃんのいる部屋へと案内してくれた。
モモちゃんはケージの中に入れられ、泥のように寝ている。
「なかなかトイレを覚えてくれなくて困ってるんだ」
「ちょっと可哀想だけど、躾はしっかりしないとって本にも書いてあったから」
「芸はちんちんとかできるんだけどねww」
彼は笑顔でそう言う。
用事を思い出した、と言って俺は、彼に謝ると家を出た。
そして携帯電話を取り出した。

28 :
私がドイツに来てから早や1年
見聞を広めるための滞在だったが、日本に残した彼女との結婚のこともある
そろそろ帰国しようと考えた
明日午後の飛行機で、ここから旅立つ予定だ
荷物の整理をしていると、電話が鳴った
こちらで出会ったハンスという男からだ
「君がいなくなってしまうなんてさみしいよ…パーティーをしたいから、ぜひ来てくれないか」
この男には渡独初日から慣れ慣れしくされ、その後何度も手を焼かされたりしたものだが…
最近独身仲間から一抜けすることを報告すると嘆いていたのがおかしかったな
そんな友人の誘いだ。行かないわけにはいかないだろう
会場に着くと、ハンスやその仲間たちが私を出迎えてくれた
冗談で帰国を引きとめる者、またうちへ遊びにおいでと誘う者がいたりで心が温かくなる
彼らに会うのも、今日が最後なんだな…
用意されていた料理を頬張っていると、ハンスが私に話しかけてきた
「お味はどうだい?君のために、とびきりのギフトを用意したんだ!!」
思わぬサプライズに、私の目からは涙があふれた
こんなに好意を寄せられているとは思わなかったのだ
皆の目を見るとよくわかる
まあ、子供のように泣く私を見て、他のみんなは笑っていたのだけれども
このことがあって、まだ私は帰国できていない
ハンスを含む彼等が、私の身も心も引きとめているのだ

29 :
コピペネタ

いつもは姫寄りな彼が女王受けスレ見て、
「僕も女王様やってみたいー!」
と言うのでやらせてみた。
彼「椅子になれ!」(迫力0)
俺「……(無視)」
彼「この無礼者ー!」
俺「……(無視)」
彼「いす……」
俺「……(無視)」
彼「言うこと聞いてよー…」
萌えた。

30 :
萌えたw

31 :
【今日のご飯】
帰宅すると、家の中は真っ暗だった。
玄関の明かりをつけて一緒に住んでる友人を呼ぶが、返事がない。
どうしたんだろう。いつもならもう夕方には帰っているはずなのに。
家中を探すも、どこにも友人の姿がない。
と、リビングの机にご飯がラッピングされてあるのを見つけた。
皿はまだ熱い。出来立てのいい香りがする。
そういえばと思いつき、俺は携帯を取り出し、通話履歴から留守電録を呼び出す。
AM8:00の、友人の留守電が記録されていた。
ピーっと音が鳴る。
「よう、もう仕事か? お前がいないからとりあえずリビングに飯置いといた。
帰ったらそれ食べてくれ。俺は出張だからもう行くよ。風邪とかひくなよ、じゃあな」
通話が切れる。
思い出した。そう言えば昨日、明日出張に行くとか何とか話してたっけ。
携帯をしまう。忙しい俺を気遣ってご飯を作り置きしてくれたらしい。
友人の優しさに感謝しつつ、俺は食器を取った。

32 :
なんで出来立てなんだよぉこええよぉ

33 :
これでおかしいと気づかないのバカすぎないかw

34 :
友人がこっそり家にいるのか
それとも第三者が潜んでいるのか…

35 :
受溺愛超能力者攻め様×鈍感天然受け

36 :
>>35
その発想はなかったわw

37 :

さっき見たらおかずになるようなものが一切ナシ!
とにかく夜までにはなんとかしたいなー
シーツも布団もとりこんだし、早めに出るか
と思って家を出た途端、俺は立ち止まった
柔らかな春の日差しの中に立つ綺麗な男の人
めっちゃ好みだ

「どうかしましたか?」
俺は声を掛けた
「ええ、地図のこの場所に行きたいんですけど、道に迷ったみたいで」
「町の反対側ですね。良かったら車で送りましょうか?」
「でも、出かけるところだったんじゃありません?悪いです」
「いや、用事もおおかた片付いたようなもんですから」
俺は微笑んだ

今日の俺、すごく運がいいかもw

38 :
の、乗っちゃらめえええ

39 :
おかずにするだけだよ!
AV借りる代わりに美青年に親切にして
その笑顔や声や車の中で感じた仄かな体臭を記憶にとどめて
夜のおかずにするだけだよ!な?そうだよな?

40 :
ちょっと待ちなよ、もう少し盛るからさ。
うそうそ食べられるくせに。
はい、はい、じゃああと少しだけ盛るね。
食べられるって。ぜったい食べられるよ。
ふつう盛りだって。いいじゃん。食べられるよ。
痩せすぎだから盛ってんの。もっと盛っちやおうっと。
残したら俺が食べるから。もう少盛らせて。もう少しだけ。
食べられるよ。盛り過ぎてないって。ふつうだよ。
はい。聞いてますよ。ぜったい食べられるよ。大丈夫だって。
いやだ、やめない。盛っちゃう。やめないよ。盛っちゃう。
いやだって。ちょっとやめてよ。やめてって。盛るよ。盛る。
なんなの。盛る盛らないは俺がきめるの。ご飯つくってんだから。
なに。受のくせに、うるさいなあ。十分盛り切れてるよ。汚くないって。
わかったよ。やめるよ。はい、どーぞ。

41 :
>>40
受は食ったら寝ちゃうタイプなんだよね……

42 :
俺には一つ下の弟がいて昔から仲が良かったんだ。
出かける時でもいつも一緒。カップルみたいだと言われることもあった。
でもそんな俺に大学生のとき恋人が出来たんだ。
弟は複雑な表情だったが、おめでとうって言ってくれたよ。
でもな、ある日弟の本音を聞いたんだ。
兄貴が好きって。
俺は困惑した。だって、仲が良くても弟じゃないか。
恋人もいるし、とりあえず何とかしようと思って、お前を恋愛対象にはできない。
って言ったんだよ。そしたら弟が凄い怖い顔して、
どうして、俺のこと嫌いなの?あんなヤツなんて別れろよ。
って言ってきたからカチンときてつい、何でそんな事言うんだ。もうお前なんか嫌いだ。
って言ってしまったわけだ。
弟は俯いて震えてた。さすがに言い過ぎたと思って謝ろうとしたら弟が急に
「許さない・・・・もう絶対許さない。兄貴の大切なもの、全部壊してやる!」
と言い残して弟は走り去った。
俺はすぐに恋人の身の危険を感じたよ。慌てて家を飛び出したんだ。
走って恋人の家に向かい、インタホーンを連発。
が、反応が無い。必に近所を探し回る俺。携帯も出ない。もう・・だめなのか。
恋人の家の前で泣き崩れる俺。
そんな時急に聞こえた足音。彼だった。
携帯を忘れて出かけてたらしい。本当に良かった。
そのあと親に電話したところ、弟は帰ってきて普通にテレビ見てるそうだ。
弟に謝ろうと思い、帰宅。弟に謝るが全然怒ってない。変だ。
不審に思いつつも自分の部屋へ。
しかし俺は目の前の光景に唖然とした。
俺が数年の歳月をかけて集めたゲイビデオの山が。
全てディスクを割られた悲惨な状態で発見されたのである。

43 :
うわああああああああ

44 :
>>42
あああああああwww
以下投下!↓

「怖い……?」
「……い……や……」
「やっぱり、怖いんでしょ?」
「しょうが……ないだろ、初めてなのに……」
「2回経験した人なんて……いないけどね」
「寝てるだけ……っていうのは、ちょっと無理……か」
「かなり」
「理解は……っ……してるつもりなんだけど……」
「どうせなら一瞬の方がよかった……?」
「多分ね……」
「粘るね、ずいぶんと……」
「当……然……だろ……できるなら、このままずっと……」
「とはいっても……そのうち君も、きっと」
「止まっちゃうっ……の……か……全て?」
「て言うか、終了……だけど……!」
「……!どうして……こんな、回りくどい、やり方、に?」
「にこにこしてる君がさ……泣いて、嫌がって……悪あがき、するのを、見たいからっ……かな」
「なるほど……悪趣味だ」
「だって、そういう人間だからあ……」
「あっ……も、う、だめ、だ……」
「だからさ、この会話が……終わりにならないよう、がんばってみてよね」
「……ネタつきるのが早いか……あれ言っちゃうのが、早いか……」
「かまわないよっ、ゆっくりで、ね……僕ら……時間はたっぷりある、だろ……?」

45 :
しりとりw

46 :
アゲ

仲良し3人組のサム、ジャック、ジョンがキャンプに行った。
お互いに金がなかったので、テントは一番小さいものをレンタルしていた。
そして、3人はちょうど川の字の形で3人並んで寝ることにした。
次の日、右端に寝ていたサムが目覚めてこう言った。
「昨日とってもHな夢を見たよ。綺麗なお姉さんが僕の○○○を握って・・・」
すると、左端に寝ていたジョンがこう言った。
「なんてこった。俺も同じ夢を見たよ」
2人は驚いて、真ん中で寝ていたジャックを起こして訊ねた。
「なあジャック、もしかしてとってもHな夢を見たんじゃないのかい?」
するとジャックは眠たげな目をこすりながら答えた。
「え?僕が見たのはスキーをしてる夢だよ?」

47 :
ジャックのせいwww

48 :
ちょっと聞いてくれ。昨日、チビでアホな幼馴染と話したんです。チビ男。
そしたらなんかめちゃくちゃ好きな人ができたらしいんです。
で、よく見たらなんかほんのりお洒落してるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前な、好きな人ができたぐらいで普段してないお洒落なんてしてんじゃねーよ、ブサイクが。
つくりの問題だよ、つくりの。
なんか髪型も買えちゃってるし。リア充らしくイメチェンってか。おめでてーな。
ちょっとは見られるようになったでしょとか言ってるの。もう見てらんない。
お前な、鏡やるからその服脱げと。ブサイクってのはな、すっぴんでいるべきなんだよ。
席替えで隣になった女子からボロクソ言われてもおかしくない、私は男を捨ててます、そんな雰囲気がいいんじゃねーか
ブランドだのメンズノンノだのは、すっこんでろ。
で、やっと話がそれたかと思ったら、はぁ〜恋って切ないね、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。あのな、お前にはそんなもん必要ねーんだよ。チビが。
得意げな顔して何が、恋は切ないね、だ。お前は本当に恋をしているのかと問いたい。
問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、恋してるって言いたいだけちゃうんかと。
情報通の俺から言わせてもらえば今、お前のアノ人には、イケメンな恋人がいるんだよ。残念だったな。
気づかずラブレターでギョク砕。これがブサイクのコクり方。
ラブレターってのは顔を合わせることがない。そん代わりショック少な目。これ。
で、返事がいつまでも来ないで自動あぼーん。これ最強。
しかしこれをやるとクラス全員にばれる危険も伴う、諸刃の剣。素人にはお薦め出来ない。
まあお前みたいなブサイクは、早いところオレの気持ちに気付けってこった。

49 :
むしろお前が早く告れ

50 :
ある男が、友人である医師に、100歳まで生きられるかな、と尋ねた。
医師は男に質問した。
「酒や煙草はやるか?」
「いや、全く」
「賭け事やスポーツカーに乗ったり、女と遊んだりは?」
「ないな。興味がない」
「ふむ……いったい、なんのために100歳まで生きたいんだ?」
「……そりゃ好きな人とできるだけ長く一緒にいるためだよ」
「ほう、それは結構なことだ」
「……お前って、にぶいよな」

51 :
うちは父一人、息子一人の二人暮らしだった。
父は再婚もせずに俺を育ててくれたが、
やっぱ男、相手が欲しかったようで、
中学二年の頃から、俺が毎晩父の相手をしてた。

 最初はよくわからなかったが、父が優しく 手ほどきをしてくれ、
大好きな父が相手だったし、俺も嬉しくて、素直な気持ちで毎晩相手をしていた。
父はすっげぇ上手で、いろんな角度から俺を攻めてきた。
二人で時間を忘れて朝まで続けてしまったこともある。

 そんな父もすでに亡くなり、今では彼氏ができた俺は当時のことを思い出しながら、
彼氏だけではなく中学生になった彼氏の弟も相手にしてやってる。

 彼氏と弟がしているのを見るのも好きだ。
彼氏が一番弱いな。弟はけっこう強い。

あ、わかってるだろうが、将棋の話だからな。

52 :
既出のような…

53 :
どっちにしろズコーーー

54 :
>>53
しかしさりげなくこの俺、彼氏持ちである件

55 :
いや、わかるでしょ

56 :
若いモイーズが父親のもとへ行き、自分がゲイだということをカミングアウトした。
父親は大層嘆いたが、彼の意志が強固なことを知ると、しぶしぶ許すことにした。
付き合っている彼氏がいると聞き、父親は尋ねた。
「ところで、お前の恋人は、どこのなんて男なんだね?」
「2丁目の、マイケル・コーンフィールドといいます」
「なに!2丁目の、マイケル・コーンフィールド?
 おいモイーズ、これはちょっと言いにくい事なのだが、実はその子はわしの息子なんだ。
 まだ若い頃、ママに内緒で囲っておいた女に生ませた息子なんだ。
 だから、お前の腹違いの弟になる。
 ゲイは許すとしても、いくらなんでも実の弟と一緒になるわけにはいかんからな。
 気の毒だがあきらめてくれ」
モイーズはすっかり悲観して自分の部屋へ閉じこもり、夕食にも降りて行かなかった。
心配した母親が部屋へ入り、どうしてそんなにふさぎ込んでいるのか訳を聞いた。
モイーズはママの愛情の前に、とうとう秘密を守りきれなくなって、父親の話を一切ぶちまけてしまった。
だがママはにっこり笑って、モイーズに言った。
「それなら大丈夫よ、その男の子と付き合いなさい」

57 :
ママ…

58 :
これは当人的にはハッピーエンドでいいのか?w

59 :
私のカウンセリングを受けに来た男性は、心因的なEDであった。
私「ご心配いりません。一時的なものですから」
男「いつ頃治る見込みとかは…」
私「焦ってはいけません。切欠さえあれば自然に回復します」
男「きっかけ、ですか?」
私「そうです。あなたがいける、と感じたその時に自分に正直に行動して下さい。
  ただし、パートナーと合意の上での時だけですよ」

それから数週間後、男性は大喜びで「先生のアドバイスで回復した」と報告に来た。
私「おめでとうございます。参考までに、どういう状況で回復されたのですか?」
男「夕食の時です。
 俺がコショウを取ろうとした時、あいつもちょうど同じタイミングで……
 指と指が触れ合い、彼が少し恥かしそうに微笑んだ時、
 俺は、あいつが…見慣れてるはずの彼がとても可愛らしく思えました。
 思わず強く握り返すと、彼がびくん、と反応しまして
 …そこで俺は爆発しました
 テーブルの料理をなぎ払って彼を押し倒し、恥ずかしがる彼から服を乱暴に剥ぎ取り、
 最初は嫌がっていた彼も次第に興奮して…いや、すごかったですよ。
 勃起したどころじゃない。連続で三回もやってしまいました
 彼も大満足です」
私「良かったですね。これでもう問題ありませんね」

男「問題といえば、あのファミレスには二度と行けなくなったくらいですね」

60 :
うわああああw

61 :
オチがwww

62 :
相手は合意だったが場所がw

63 :
昨日俺の住んでるところ一帯で停電があった
シャワーしてたから、かなり焦った
今日、男友達とメール中に
『昨日停電あったわー
 慌ててすっころんだしwwそっちは?』と聞くと
『こっちは停電無かったよ
 シャワー中なら慌てても無理ないよ(笑)』
だってw
みんな暗いの平気なのかなー

64 :
なぜ知ってるw

65 :
今朝
目が覚めて台所にいた彼氏に
「おはよう」
って言ったら
彼氏がちょっと悲しそうに笑って
「あれ、お前結構霊感が強いのね」

66 :
夜中になにがあったんだー!!

67 :
彼氏ェ・・・・・・
ほんと氏にネタとストーキングが目白押しだなw眼福

68 :
あるゲイカップルが、異星人の宇宙船につかまってしまった。
しかしその異星人に悪意はなく、今新婚旅行中なので
地球人のゲイ達とスワッピングをしてみたいという申し出だった。
カップルは好奇心もあり、その申し出を受けた。
ネコのほうは異星人のペ○スを見ると、あまりの小ささに驚いてしまった。
それを察知したのか、異星人は「これはこうするんですよ」と自分の耳を引っ張った。
するとペ○スはみるみるうちに太く長くたくましく立ちあがった。
一晩中セックルを堪能した後、朝に二人は異星人カップルに別れを告げた。
「とても素敵だったよ。きみのほうはどうだったの?」
「うん、とても良かったよ。でもちょっとおかしなことがあったよ」
「どんなこと?」
「あの異星人の彼、一晩中ずっと俺の耳を引っ張り続けてたんだ」

69 :
解釈は2通り?

俺、好きになった人間をす能力があるらしい。
幼稚園の頃、初めて友達になった男の子が次の日んでしまったのが最初だ。
小学校のときも俺の担任の先生がんだ。
中学のときの親友だと思ってた奴にこの能力を打ち明けたら、次の日冷たくなっていた。
その後時間をかけて全員んだ。
高校ではクラス全員が仲良くて、みんなずっと一緒にいたいと言ったら、ほとんどの奴がんだ。
他にも些細なことで俺の周りでは人がんでいった。
俺は神というわけだ。
中学でのこと以来ずっと隠してたけど、この前ついに友人にこの能力のことを言ったら、
「バカなこと言ってんなww」って笑われた。
俺はまあそう思うよな、と考えていたものの、やはり笑われたことがショックでそいつの事を嫌いになった。
多分この先ずっと仲がギクシャクしたままだろうなと思っていた。
3年後、彼は俺の隣で、眠るようにんでいた。

70 :
ネットで知り合った人と仲良くなった。
なんども画面上で話をした。
お互い顔もわからないが妙に気があった。
趣味もあうようだ。
幸い家も近いようなので今度会う事にした。
こんな事初めての事だし、僕は沸き上がる気持ちを押さえるのに苦労した。
僕達はネットで調べた夜景のよく見える場所で待ち合わせた。
やってきた彼は想像以上だった。
僕たちにはもう言葉はいらない。
自然と手をつないだ。
彼の激しい鼓動が伝わってくる。
彼が目を閉じる。
僕たちは飛んだ。

71 :
>>70
自サイトかよw

72 :
最近書かれてないから駄文だけど上げ。しかも昔話由来。

ある所に真面目な木こりが居ました。
彼は美しい少年に一目惚れをし、また美しい少年は仕事熱心な木こりに惚れ、二人は結ばれました。
しかし、この木こりは少年があまりに美しいので、少年を見ていたいが為に仕事が出来なくなりました。
これではいけない。と思った少年は紙に自分を描き、それを持って仕事をするように言いました。
すると木こりは以前のように働くようになりました。
しかし、ある日の事、その受け(の絵)が桜に攫われました。
意気消沈する木こりに少年はまた描きますよと慰めました。

ところが大変、殿様の手にその絵が渡り、殿様はこんな美しい少年は自分の伴侶にふさわしいと、少年を家来に探させ拉致監禁します。
愛する少年を取り返す為に城に向かった木こりは歌ったり踊ったりなんだかんだで、当て馬殿様から少年を取り返したり殿様の座まで奪ったりして少年と幸せになりました。
おしまい。

73 :
>>72
なんやかんやってww
以下投下

俺は深夜の電話ボックスで、友人に長電話をかけていた。
隣りの電話ボックスが空いているし、今時電話ボックスを使う人なんてそういない。迷惑ではないだろう。
人影の無い郊外の夜だから、アパートでは出せないような大声で笑えるのが良い。
ひとしきり喋ったので、電話を切り、振り返ると所々ガラスドアが曇った様に汚れていた。
大きな曇りが俺の頭一つ分上の高さのところにある。
前に使った人が、ガラスドアにもたれて首筋でもくっつけたのかもしれない。
なんとなくその汚れには触らないようにしてガラスドアを空けて外に出た。
と、ふりかえって汚れが小さくなっている事に気がつく。
しばらくじっと見ていると、曇りは完全に消えてしまった。
他に有るものと言えば、曇りのあった場所の左右斜め上とその下50センチほどのところの汚れ。
左右5個ずつついている丸い跡と、白い液体がついているだけだ。
人影の無い深夜、俺は震えた。

74 :
uhu

75 :
>>73
よくわからんけど、電話に夢中になってるあいだに、
外から電話ボックスに手をついてやっそんしてたカポーがいたってこと?

76 :
電話に夢中になってる俺が気づかない間に
電話ボックスの周りで総勢十人のナニカに凝視されオカズにされてた
ということだと思ったが

77 :
なんで10人?
電話を終える直前まで俺より頭一つ分背の高い男が
出入り口のガラス戸に両手をついてはあはあしながら俺をおかずにオナヌーしてた
電話に夢中で気付かなかったガクブル
と読み取った

78 :
オナヌーというかガラスドア挟んで疑似せっくるされてたーってことだよね
変質者か人ならぬモノかはわからんが
「俺」の腰を固定するかのような手つきで後ろからこすりつけてたと

79 :
>>78
なるほど!

80 :
6月11日
意中の彼をデートに誘い出すことに成功したヽ(´ー`)ノ
彼の為に必で手話を覚えたことに対するご褒美とのことだったが、
楽しそうにしている彼を見るだけで幸せだった。
公園に向かう途中の横断歩道で白い杖をついたおじさんが困っている様子だったので、
彼にいいところを見せようと走って行って手を貸してやった。
おじさんは申し訳なさそうに「ありがとう」を連呼していたが、
別れ際に
「最近この辺に変質者が出るようだから彼をしっかり守っておあげ」
と言って去っていった。
彼には聞こえていなかったが、優しそうに微笑むのを見て、俺がずっと守ってやると心で誓った。
来週はどこへ連れて行こうかな。

81 :
既出だったらごめん

俺がシャワーを浴びているとき、リビングの方から一つの悲鳴が聞こえた。
俺はすぐに風呂からあがって素っ裸でリビングに向かうと、そこには覆面の男と
体じゅうにべっとりとした液体をまとった父・兄・弟がぐったりと床に横たわっている様子があった。
覆面の男は俺を見た途端すぐさま窓から逃げ出し、俺は顔を赤らめながらその後を追った。

82 :
>>80解説してくれ

83 :
>>82
80ではないけど
おじさんは見えないからわからなかったけど
野外プレイをしていたこいつらが噂の変質者ってことでは?

84 :
目が見えないはずなのに喋れない彼を認識していたおじさんは一体…?ってことじゃないか?

85 :
店でもそこそこ地位が確立してきたころ、ストーカーに悩まされているホストがいた。
店から徒歩十分程の自宅アパートに帰るまでに後ろから明らかに人が付いてくる気配がする。
「さすがに怖ええし、タクシーで帰るか」
ある日そう思いつき店の前に常駐しているタクシーに乗って帰ることにした。
「(……ついでに買い物するか……)●●のローソンまで」
自宅近くのコンビニを告げタクシーは出発した。
しかし、いざタクシーに乗ってみると、たかだか徒歩十分の距離なので二、三分で目的地近くまで来てしまった。
ホストは馬鹿馬鹿しくなってしまい、次からタクシーはいいやと思っていると、タクシーは自宅前を通ろうとしていた。
タクシーの運転手がボソッと言った。
「あっ、間違った。コンビニまでだっけ…」

86 :
>>81
こういうの好きだww

ある日、とある富豪の男が家に電話をかけると、彼氏ではなく知らない男が電話を取った。
不審に思った男は彼にたずねた。
「誰だ?」
「私はこの家で働いている執事です」
「うちでは雇ってはいないはずだが…」
「ええ、でも私は今日○○様に雇われたばかりなので、あなたにはお会いしていません」
「そうか……?○○に替わってもらえるか?」
「○○様は今寝室で休んでおいでです。いっしょにいる男性があなただと思っていたのですが…」
それを聞いた男は何かを考え込むように黙り、そして思いきったように言った。
「お前、5万ドルほど稼いでみる気はないか?」
「…どうすればいいんですか?」
男は静かに言った。
「書斎の机の下の引き出しに、お仕置きの為の道具が入っている。
 お前にやってほしいのは二階へ行って、二人を屈辱の極みに陥れることだ。
 できるか?」
「分かりました。ヤりましょう」
受話器が置かれる音がした。そして階段を上っていく足音が聞こえた。
2時間程したろうか、執事が電話に戻った。
「もしもし」
男はほくそえんで訊いた。
「やってくれたか」
「ええ、あとはどういたしましょう?」
「そうだな、間男は倉庫にでも転がしておけ」
「倉庫?家には倉庫はありませんが…」

87 :
>>86
二時間電話につなぎっぱなしで待ってる電話主に萌える

88 :
「兄さん、おかゆができたよー」
ああ、○○、すまん。もう、食えないんだ。
「風邪でもひいた?もう無茶してばっかで体に気をつけないと…」
悪いな○○。お前には長いこと苦労をかけてばかりだった……。
「何言ってるの兄さん。お互い様でしょ。
 元気になってくれないと、僕が寝込んだ時に困るよ」
うん。そうなんだがな……。ああ、そうそう、さっき□□達を呼んでおいた。
「ええ?先週会ったばかりなのに。
 あんまり呼びつけてばかりじゃ迷惑だよ。
 教え子っていってもねー。あの子達にも用事があるだろう」
いいんだよ。今度ばかりは。
「…?あ、来たみたいだね」


「やあ、いらっしゃい。
 今ちょうど君らの話をしてたところだよ。
 兄さんは風邪で寝込んでて…。
 え?臭い?さあ…僕は別に…
 どうしたんだい?そんなに慌てて」

89 :
>>86がわからない。

90 :
電話番号間違い&名前が偶然一致→赤の他人をさせちゃった☆彡
ということではないかと

91 :
ああそうか、名前が偶然なのか。

92 :
なるほど、名前で引っかかってたんだ
でもヤっただけでしてはないと思うぞ

93 :
コピペ元はしちゃうけどこっちはお仕置きなのか今気づいた

94 :
名前偶然一致なのか
二股男でどっちの家でも幅きかせてるのかと思った

95 :
>>88
兄を愛するあまり、んでしまったのを認められず
体が腐敗してもおかゆを食べさせようとする弟
兄は弟を心配して幽霊となって教え子(元教師?)に連絡
…ってことでいいんかな?

96 :
ハロウィンやったら普の「もうらめぇ」が聞けるのか…

97 :
誤爆orz

98 :
羊飼いの少年は群れからはぐれた羊を追いかけ偶然そこを発見する。
村の者から戒めとして語られていたあの言葉を思い出しそこを立ち去る。
「あの城へは近づくな」
しかし好奇心が恐怖心に勝ってしまい、
ある日その禁を破り城へ近づいてしまう……。
地下へと続く長い廊下を発見し「お宝でもあるのかな?」
そういう誘惑にかられ足を進める…。
ほどなくして長い廊下に出る。両側には無数の牢獄が並ぶ。
中には誰もいないか……骸骨のみだ。やがて突き当たりには重い扉があった。
少年は意を決して扉を開けた。
むせ返るようなカビの臭気と湿気……そして独特のすえたような臭い。
眼前には重厚な牢獄があり、暗闇のむこうには何かが蠢いていた。
暗闇に慣れてくると、それの正体がはっきりする。
人間であった。それも年をとった男達である。
男たちの群れの中央に座する老人は言った。
「久しぶりに若者を目にする……
なぜワシらがこんなところに閉じ込められているのか、それが気になるようじゃな」
そういうと不自由なその右手でゆっくり手招きする。
少年は固唾を呑み見守るも、やがて牢獄の扉に手をかける。

99 :
老人は言った。
「おいで……鍵はかかってないから。
君にひとつ聞こう。人間には好奇心がある。そして恐怖心もある。勇気もある。
ここに来たのだから君には好奇心と恐怖心がいっぱいなのだろう。
だが……勇気はあるのかな?」
少年は思いたったように鍵を開けると老人の前に歩み寄った。
後ろでバタンと重い衝撃と音が鳴り響く。少年は動揺した。
老人はうつむいていた顔を上げるとこう冷たく言い放った。
「ときに過剰なまでの勇気は身を滅ぼす…。
城を発見し好奇心を満たし
この牢獄の前で恐怖心にかられて逃げれば良かったものを…」
少年は慌てて周囲を見渡すと次第にはっきりと見えてきた。
おびただしい数の、目をぎらぎらさせた男達が。
そしてその重い牢獄の扉は内側からは二度と開くことのない構造だった…。
そして少年は次の瞬間、ここに来たことを後悔し絶望の淵へと落ちる。
老人は狂ったように涎を流し狂喜してこう叫んだ。

「男色の間へようこそ!」

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