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2013年07月エロパロ172: 【電波的な彼女】片山憲太郎作品【紅】 5冊目 (507) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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【電波的な彼女】片山憲太郎作品【紅】 5冊目


1 :2011/06/17 〜 最終レス :うふ〜ん
我が身はあなたの領土。我が心はあなたの奴隷。
ここは片山憲太郎氏の著作についてのエロパロスレです。
 
■過去スレ
【電波的な彼女】片山憲太郎作品【紅】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1150541908/
【電波的な彼女】片山憲太郎作品【紅】 2冊目
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1171037946/
【電波的な彼女】片山憲太郎作品【紅】 3冊目
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1207406903/
【電波的な彼女】片山憲太郎作品【紅】 4冊目
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1242246725/
■保管庫
ttp://www35.atwiki.jp/katayama/

2 :
>>1
でも勢い的にはちょい早かったんじゃね?

3 :
おおおおおおおおお!!!!!
早くも新しい掲示板が!!
ちょいと早い気もするがGJ!!
しかし、もう5冊目か。なんか感慨深いな。(^o^)丿

4 :
>>1
>>2
でも現時点で、あと16回書き込みがあったら前スレ埋まるから丁度良いんじゃないかな。

5 :
>>1乙!

6 :
祝!スレ5冊目&単行本7巻発売!!
スイマセン、紅の単行本は少し前にもう既に発売されてたのですね。知らんかった。
誰かリン×真九郎書いて下さらんかな(←最新刊の影響)

7 :
一乙〜
夕乃さんのおっぱいに顔を埋めたい

8 :
おや、前スレが流れてる。埋めたんかな?

9 :
980レスだったと思うけど、それを超えた場合、こまめに保守しないとdat落ちする
だから、あそこでスレ立てておかないと保守で埋まるかdat落ちかの二択

10 :
>>9
成程。ありがと。
じゃあ、あの時点でスレ立てしてなきゃヤバかった訳だ。1偉い!

11 :
即回避

12 :
「…………」
「んー……」
「……切彦ちゃん?」
「ん…………どうしました、おにーさん」
「くすぐったいよ」
「しょうがありません。斬り傷は鋭く深い分バイキンが入ったら大変ですから……消毒しないと」
「だからって舐めなくても……それに斬り傷は切彦ちゃんがつけたんじゃないか」
「…………ん〜……」
「…………」
「…………きもちよくないですか?」
「いや、くすぐったいよ」
「……そうですか……ん……」
「…………」
「ん〜……」
「…………ねえ、切彦ちゃん」
「…………」
「なんで俺と喧嘩したがるの?」
「…………」
「…………」
「……これしか……」
「え?」
「これしか……知りませんから……」
「…………」
「こんなのしか……」
「…………切彦ちゃん」
「…………」
「服でも、買いに行こうか」
「…………?」
「俺たち友達だし、一緒に買い物とか……ね?」
「…………はい」

13 :
続かないと思う
とりあえず新スレというコトで一発

14 :
続いてもいいんじゃよ

15 :
GJ!!切彦可愛い!

16 :
乙 この切彦は漫画版だね

17 :
即って>>20まで?

18 :
紫様になんて言おう。紫様になんて言おう。紫様になんて言おう…
とりあえず、事の重大さに気付かない紅を睨む。
「うっ」とかひるんでいる。
所詮は高校生の若造、まあ私と年齢がそう違うわけでもないが。しかし、そんな紅と『不本意』ながらも一夜を共にしてしまった。
ま、まあ不覚だが、わ、悪くなかったか。
い、いや、別に敵に媚薬を盛られたのが悪いのであって、
ふと気が付くと、五月雨荘の紅の部屋に来ていたりとか。
いきなり部屋に押しかけられて、狼狽えていた紅がちょっと可愛くみえたりとか。
私のことを心配して熱を測ろうと、私のおでこに手を当てられてどきりとしたりとか。
具合の悪い振りして倒れ掛かったら、意外にガッチリした肩に驚いたりとか。
私を布団に寝かせようと抱きかかえてくれた時の、紅の汗の臭いに胸が苦しくなったりとか。
布団に寝かせてくれた時に、キスをしたくなったりとか。
結局我慢できずに、キスして舌まで入れてしまったりとか。
慌てる紅がしっかり勃起しているのをみて、ちょっと安心したりとか。
ズボン越しに膨らんだ一物を撫でてやったら、反応してますます大きくなって嬉しくなったりとか。
なんだか勢いでフェラチオっていうのをやってやったら、直ぐ射精して頭がぼーっとなったりとか。
紅のザーメンを飲んだら、女の部分が「じゅんっ」ってなったりとか。
体が熱くなって服を脱ぎだして裸身を見せつけてやったりとか。
あまつさえ「私の体は綺麗か?」なんて聞いてみたりとか。
「き、綺麗です」なんていわれて、布団に引きずり込んでだりとか。
抵抗する紅の服を脱がして、無理やりにセックスしたり、
処女だったから痛そうにしていたら、優しくされて嬉しくて痛くなくなったりとか。
途中から気持ちよくなったり、途中で紅が私を押さえつけて激しくなったりとか。
それがむしろいやじゃなくて、喘ぎ声とか出しちゃったりとか。
絶頂の直前に「好きだ」とか言っちゃったりとか。
手を恋人つなぎにしたまま、朝まで抱き合って眠ったりとか。
朝になって紅を起こすために、しっかりお掃除フェラをしたのも……
そ、そう、全部媚薬が悪かったんだ!!
だから私は悪くない…悪くないはず…
悪くないなら…もう一回だけしてもいい…はず。
だから紅、も、もう一回だけしないか?

19 :
事後ですね。
多分続けない。

20 :
>>19
乙〜
照れてるリンは可愛い

21 :
GJ!リンさん可愛い!
またお願いします!

22 :
>>19
乙です
かわええ

23 :
19←乙!!!続きじゃなくてイイから、リンと真九郎でまたお願いします!

24 :
思ったより好評でよかった。
いまかなり長いの書いてるんだけど、大学のレポートあるからちょっと待ってね。
リンと真九朗のリクエスト多いけど、全キャラ出てくるやつ書き始めちゃったから、そっち先あげるつもり。

25 :
19の御方←マジでか!大いに期待してるわ!気長に待ってるから!

26 :
19の御方←マジでか!大いに期待してるわ!

27 :
異様にに持ち上げたりとかきめえからやめろ

28 :
持ち上げがキモいというより、ID:vMHVfJC8がキモい。

29 :
保守

30 :
保守

31 :
保管庫は何処に??

32 :
普通にあるけど? >保管庫

33 :
あ、本当だ。(゜o゜)
スマン、よく見てなかった…m(__)m

34 :
保守〜♪

35 :
ジュウと雨がいちゃいちゃ(?)してるところがみたい・・・

36 :
>いちゃいちゃ
前スレに幾つかあったから、保管庫にあるんじゃね?

37 :
ぐいぐい押してくる雪姫がみたいです・・・・・・。

38 :
くれくれ言ってないで自分が書けよ

39 :
紫のntrが見たいです・・・

40 :
NTR厨はホントに巣でおとなしくしててくれ

41 :
ホントにな

42 :
切彦ちゃんの手足縛って程よく引き締まった太ももに頬擦りしたい

43 :
今日の天気は曇り後雨。
午前中、授業が始まってから降り始め、ついには放課後まで止むことはなかった。
柔沢ジュウは傘を持っておらず、仕方がないから雨に濡れながら帰宅しようかと考えていた。
体は丈夫なほうだし、帰ってすぐにシャワーを浴びれば風邪も引かないだろう。
「ジュウ様」
丁度昇降口から外へ踏み出そうとした時、後ろから声がかかった。
それはここ最近とても聞き慣れた声で、しかし意外な声だった。
「雨か」
「はい」
ジュウの後ろに立つ小柄な少女は堕花雨という。
鬱陶しいほどに伸びた前髪は目を覆い、ジュウとは頭一つ以上身長に差があるが、
ジュウと同じ学年を示す色のスカーフをセーラー服につけている。
前世からの絆やらなんやらで、ジュウのことを王と崇め、時には奴隷、時には従者、時には騎士としてジュウに付き纏い、ジュウと共にいくつかの事件に巻き込まれてきた。
ちなみに雨は特進クラスで、夏休み明けは補講に追われると雨の妹の光が言っていたのだが、何故ここにいるのだろう?
「どうした? 補講があるんじゃなかったのか?」
「はい。ですが、ジュウ様は傘をお持ちではないのではと思い、馳せ参じました」
「そうか。いや、そうじゃない。補講はどうした? 終わったのか」
「いえ、抜け出してきました」
さっきも言ったが堕花雨は特進クラスに在籍している。以前はまさに品行方正な雨だったが、ジュウと行動を共にし出した頃から見られる、そのある種奇行とも取れる言動から、教師や生徒の間では、ジュウが雨をおかしくさせているという噂もある。
今も然り、雨は大事%

44 :
ジュウは感謝すればいいのか文句を言えばいいのかわからなくなった。
まあ、感謝をいうところなのだろうが、雨には自分のようになって欲しくない。せっかく出来がいいのだから、勉強はしておくべきだと思う。
逆に言えば自分のような出来損ないは、教師にどう思われようと勉強をしなかろうと、どうでもいいと思う。
「では、帰りましょうか」
雨は少し大きめの傘を開いて、外へ踏み出した。
「は? おい、傘を貸してくれるんじゃないのか?」
「? はい」
「いや、貸してくれよ。帰れないだろ」
雨脚はさっきよりもひどくなっており、傘無しで帰るのは少し苦痛だ。
「はい。ですから、どうぞお入り下さい」
どうやらジュウと雨の間には、意思の齟齬が生まれているようだった。
それを正すべく、ジュウは雨に質問する。
「……雨、なんて言って補講を抜け出してきたんだ?」
「ジュウ様のお供をしなければいけないので失礼します、と、そう担当の教員に断って出てきました」
ジュウは溜息をつく。
ジュウはてっきり、雨は傘を二本持っていて、その片方を今から下校するジュウに貸し、雨自身が帰る時にもう一本を使うのだと思っていた。
しかし雨は、雨が降ってきたから、一本しかない傘でジュウと共に帰ろうと考えていたらしい。
つまり、相合傘で。
そんな小学生かバカップルみたいなことできるか!
こうなったら口からでまかせを言って雨を追い返してから、一人で濡れて帰ろう。
「……やっぱり置き傘があるのを思い出した。お前は今からでも補講に戻れ」
「いえ、ジュウ様の置き傘はありませんでした。すでに確認済みです」
「…………」
抜け目のない従僕だった。

45 :
〜〜〜〜〜
結局、雨とジュウは相合傘で帰ることになった。
ジュウは昇降口で雨の申し出を断ろうと、忘れ物をしたとか用事があるとかなんだかんだ言ったのだが、雨はジュウが一人で帰ることを頑なに拒み、そろそろ周囲の目が痛くなってきたジュウは諦め、渋々雨と同じ傘に入った。
雨が持っていたのは少し大きめの傘ではあったが、やはり二人では狭い。身長の高いジュウのほうが傘を持っているが、極力隣の少女を濡らさないように気をつけていると、自然と自分の肩は濡れてしまう。
普段の無駄に察しの良い雨ならば気づきそうなものだが、雨の歩き方は何だかぎこちなく、幸いと言うかなんと言うか、雨は気付いていないようだった。
「そういえば」
ぎこちなく歩く雨は昇降口を出てから全く口を開かず、かと言って特に話すこともないジュウも黙っていたが、以前の会話を思い出して、雨に話しかけた。
「お前は雨が苦手なんだったか」
「は? あ、いえ。苦手と言いますか、昔のことを思い出すと、少しやるせなくなるというか」
「つまり苦手ってことだろ」
「そ、そうかもしれません。ところでジュウ様。失礼ですが、あの、こちらはジュウ様の家では……」
「ん? ああ、そりゃそうだ。お前のウチに向かってるからな」
「え?」
雨は本当に驚いているようだった。
あまり表情が変わらない雨だが、最近はジュウも表情の変化が読み取れるようになっていた。
無表情ではなく、表情が薄いだけ。
雨だって怒る時は怒るし、落ち込む時は落ち込むし、笑う時は笑うし。
そして、泣く時は泣くのだ。
ジュウは、ジュウが刺された時の雨の泣き顔を、幸福潰しの時にジュウが車に轢かれかけた時の雨の泣き顔を、ずっと忘れない、忘れられない。

46 :
その時の雨は、いつもの超然とした、あるいはただの電波な女でもなく。
か弱い一人の少女のようで。
「ジュウ様?」
雨の呼び声で意識が戻る。
「あ? ああ、なんだ?」
「ですから、何故私の家へ向かうのですか?」
「なんでって、お前を家まで送るためだろ」
「え?」
雨はまた心底驚いた顔をして、しかしすぐさま我に返ったのか「それはいけません」と言ってきた。
「それではジュウ様が私の家から帰宅なさる際に、濡れてしまうことになります」
「この傘かしてくれよ、明日返すから」
「ですが」
「いいだろ、傘かしてもらってるし、普段も世話になってるし、そんぐらいさせろよ」
「命令ですか?」
「そうだ、おれに借りを返させろ」
「……わかりました」
それきり雨は黙り、ジュウもそれに倣った。
雨の少しぎこちなかった歩き方はいつも通りになり、心なしか嬉しそうに微笑んでいた。

47 :
〜〜〜〜〜
「着いたな」
「はい」
雨の家に到着した。
雨は傘から出て軒先にはいるとこちらを向いて、深く頭を下げた。
「ありがとうございました、ジュウ様。お心遣い、感謝いたします」
「俺が好きでやったことだ。気にすんな」
「ですが……あ……」
「どうした?」
「ジュウ様、肩が濡れて……」
「ん? ああ、そうだな」
流石に向かい合っては気づかない訳はなかった。雨の前髪に隠れた瞳は、おそらくジュウの濡れた肩に釘付けになっているのだろう。
「これも俺が好きでやったことだ、気にすんな」
「今すぐ乾かしましょう。ついでにシャワーも浴びて下さい。そのままでは風邪を」
「大丈夫だ。ゆっくり歩いてたから結構いい時間だしな、このまま帰るよ」
「ですが……」
これ以上粘られても困るので、「傘、借りてくぜ」と言って、ジュウは歩き出した。
しかし、すぐに小さな手にワイシャツの裾をつかまれて、立ち止まった。
小柄な少女は、濡れることも厭わずに。
そのせいで張り付いた前髪から目が覗いていて、ジュウを見上げている。
「ジュウ様」
「なんだ?」

48 :

「雨の日も、好きになれた気がします」

ジュウは本当に嬉しそうなその顔に一瞬詰まったが、「そうか」とだけ返した。
そして。
濡れたせいだろうか。
いつもより綺麗に見える、その少女の頭を、ジュウは優しく撫でた。
少女は少しだけ顔を赤らめて、静かに、綺麗に、微笑んでいた。

49 :
終わり
エロはないよ
だって昼間だもの

50 :
もうすぐ秋だから切彦ちゃんか円姉さんのターンがくると期待してます

51 :
>>43の最後ミス
今も然り、雨は大事な補講を投げ出してジュウの元へやってきている。
にしてください%ってなんだよごめんなさい

52 :
>>51
GJ
ほんわかとした気分になれたw
……新刊でないのかなぁ

53 :
>>51
乙!

54 :
>>51
GJ

55 :
「……くしゅっ……」
あまりの寒さにくしゃみが出る。
私が歩く歩道の上は、休日だからか、親子連れやカップルでごった返していて、夏場はこんなに人が多くなると、ものすごい熱気で歩けなくなってしまうほどなのに、冬場はむしろ風が吹いて寒く感じる。
地球と人間は私の敵です。
少し歩くとゲームセンターを見つけました。冷たい風をしのぐために、ちょっと遊んで行こう。
手頃な格闘ゲームの筐体に座り、百円を入れて、キャラクターを選んで、ゲームスタート。
CPUよりはやりがいがあるけど、やっぱり弱い。画面に広がる、『YOU WIN!』の文字。
筐体の向こう側の人が、こっちを覗いてから帰って行きました。入れ替わりに、別の人が挑戦してくる。
どうせ暇つぶしだし、負けるまでやって行こう。


56 :

結局負けずに50人抜き。
筐体のこちら側も向こう側も、ギャラリーで満杯だ。
そういえば、あの時もこんな感じだった。
筐体の向こうから、いかにもガラの悪いおじさんが、何か悪態をつきながら迫ってきて、私の胸ぐらを掴み、汚い顔を寄せてくる。上着のボタンが千切れる音がする。
ポケットの中には、自転車の鍵。
この程度の人間なら、一瞬ですこともできる。
でも、私は何かを待っていた。
おじさんが拳を振りかぶって、私の顔面に向けて放つ。
見える。避けることもできる。振り払うことも、切り落とすことも、すことだって。
でも、待ってる。
何かを。
誰かを。
そして、当たる直前で、拳が止まる。
いや、止められた。
中肉中背、大人しそうな顔で、あまり目立たなそうな顔をしている少年。
そんな力がどこにあるのか、おじさんを投げ飛ばして、私の手を取って走り出す。
ああ、来てくれた。
待っていた、彼。
おじさんの怒声が、後ろから飛んでくる。
少年に手を引かれ、建物の陰に隠れて、おじさんが諦めるのをやり過ごす。
やがて、おじさんの声が聴こえなくなって、少年がこちらを振り向く。
「大丈夫? 切彦ちゃん」
優しい声、優しい表情、優しい手。
前と一緒だ。
前もこんな風に、助けてくれた。あの時は、ナンパされたのだと思って、変なカミングアウトをしてしまったけど。
だから、今度はこう言ってやろうと決めていた。
「おにーさん」
「なに?」

57 :


「お礼に、私のバージン、あげてもいいですよ」


58 :
おしまい
小説読み直さないとキャラ崩壊がそろそろやばい

59 :
乙 どっちかってーと漫画版の切彦っぽいね

60 :
>>58
GJ
最近人の出入りがないな 前スレは中盤から結構盛り上がってたのに

61 :
ほ?

62 :
雨好きすぎて夢に出たわ

63 :
>>62の幸福値を奪ってやる

64 :
保守

65 :
保守です

66 :
捕手

67 :
保守!

68 :
保守〜♪


69 :
好きとか嫌いとか、最初に言い出したのは雨なのかしら?

70 :
さぁ?

71 :
ぬるぽ

72 :
\(゜ロ\)ココハドコ? (/ロ゜)/アタシハダアレ?

73 :
また出ないまま年があけちゃったよ…

74 :
ここしばらくは雑談すらないな

75 :
雑談は本スレで間に合うところあるからね……。
適当に妄想したシチュあげるだけでも盛り上がるかも知れんが。

76 :
電波新刊でも出ればなぁ

77 :
雑談もないから誰も居ないと思われて余計投下されなくなってさらに寂れるという負のスパイラル
まあしゃーないけどこのままじゃスレ落ちも近いかも ほんと新刊が出れば違うだろうになあ

78 :
一応こういう話を振ると人がわくってことは新着あれば
スレを見に行くやつはいるんだよな

79 :
絶奈ってどういうセッ○スするんだろうね。やっぱり激しいのがお好みかね。

80 :
チ○コがマ○コに喰いちぎられそう

81 :
対面座位とか好きだったりして

82 :
保守♪

83 :
個人的に真九郎の初体験は銀子だと思います。
そんで夕乃がぶちぎれると思います。
でも真九郎は初体験最中に紫の顔がよぎってたりすると思います。

84 :
雨 ジュウ様
ヒカル 柔沢
雪姫 柔沢くん
円 柔沢くん
でおk?

85 :
光は「あんた」だな
裏雪姫は「柔沢」

86 :
>>85
あざす
年度内にはなんか投下する

87 :
>>83
個人的な解釈では、その初体験は失敗するパターンだなぁ。
何だか紫を裏切ってる気がしてしまって、真九朗が思い切れず失敗。結局お流れになって、二人が
微妙な距離で背中を向けあいながら服を着てる時、銀子がポツリと「…誰のこと、考えてたの?」
みたいな。

88 :
ここはやはり夕乃さんしかないな
傷心の真九郎を崩月家に連れ帰って
お風呂に入るように進めて
その浴室にバスタオル一枚で「お背中流しますね」と乱入し
いつのまにか身体で身体を洗っていて
「いいんですよ。好きに出しちゃってください」と甘くささやかれながら真九郎は放出する
そしてそのまま浴室えっちになだれ込む

89 :
投下します

90 :
時系列は京都編が終わって帰ってきた夜です。
「……切彦ちゃん」
「なんですか?」
「ここ俺の部屋だよね」
「はい」
「なんでいるの?」
「以前は悪宇商会が借りていた部屋に住んでいたんですけど、今回の件で商会を裏切ったという形なので……」
「……追い出されたの?」
「はい」
「だからって……」
「……他に行くところがないんです」
「………」
「お願いします」
「……明日になったら一緒に部屋を探そう」
「私は別にここ「だめ」……」

「とりあえず、今日は俺の布団で寝といて」
「……お兄さんはどうするんですか?」
「この前、破れてた布団捨てちゃったから、座布団でも敷いて寝るよ」

「……なにしてるの?」
「お兄さんの寝るスペースを作ってます」
「だから俺は座「だめです」……」
「でも「お兄さんが寝ないなら、私も布団で寝ません」」

91 :
「……(結局こうなったか)」
「……お兄さん」
「………」
「起きてますか?」
「……どうしたの?」
「……来てくれてありがとうございました」
「………」
「……わたし、あんなことした後だから、正直皆さんに会うの、怖かったです」
「………」
「でも、それと同時に皆さんが来てくれて、とても嬉しかったです」
「………」
「……図々しいとは思いますけど、……また皆さんと一緒にいたいです」

「……切彦ちゃん」
「はい」
「……明日、部屋探す前に、病院に行ってリンさんに謝りにいこう」
「……はい」

92 :
2週間後 真九郎の部屋
「………それで、なんで切彦さんは、まだ真九郎さんの部屋にいるんですか?」
「それが、切彦ちゃんの年齢だと、まだ一人で部屋を借りられないみたいで……」
「………」
「事情はよく分かりました。住むところは崩月の力でどうにかしますので、とりあえずは当家の部屋をお貸しします」
「よかったね、切彦ちゃん」
「………るーむ」
「………なんで真九郎さんにくっつくんですか?」
「……切彦ちゃん?」
「でぃすいず あうあるーむ」
その後、崩月家当主代行と斬島家当主による、壮絶な戦いが勃発しかけたが、不戦の約定と崩月家戦鬼による命懸けの仲裁により、五月雨
荘の別の部屋に住むことを条件に事なきを得たという。

93 :
投下終了
とりあえず、切彦ちゃんは、五月雨荘に住んだらいいと思う

94 :
    〃〃∩  _, ,_
     ⊂⌒( `Д´) < 切彦ちゃん可愛いお
       `ヽ_つ ⊂ノ
              ジタバタ
         _, ,_
     〃〃(`Д´ ∩ < 切彦ちゃん萌え萌えだお
        ⊂   (
          ヽ∩ つ  ジタバタ
    〃〃∩  _, ,_
     ⊂⌒( つД´) < 切彦ちゃんギュっとしたお
       `ヽ_ ノ ⊂ノ
              ジタバタ
       ∩
     ⊂⌒(  _, ,_) < 切彦ちゃん似の妹が欲しいお
       `ヽ_つ ⊂ノ
              ヒック...ヒック...
       ∩
     ⊂⌒(  _, ,_)
       `ヽ_つ ⊂ノ  ……うちの家系じゃ鉄腕似の妹しか無理だったお

95 :
安西先生……切彦ちゃんを…お持ち帰りしたい…です。

96 :
黙れ♪(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

97 :
そこな>>95よ。
お前が湖に落としたのは、原作の切彦か?それとも漫画の切彦か?

98 :
>>93
乙。切彦が五月雨荘に住んだら、環さんからあれやこれやの歪んだ知識を植え付けられそうだな。

99 :
>>98
それいいな

斬島切彦の前には、大量のDVD、漫画、雑誌が並んでいる。
顔を真っ赤に染めた少女は、いつもは眠た気にしているその目を見開き、それらから目を逸らせない。
「年頃だし、こういうのにも興味あるでしょー?」
その大量のアダルトグッズを挟んだ向かい側で胡座をかいているのは武藤環。
彼女もまた顔を赤くしているが、それは羞恥のためではなく、そこら中に転がっている『お酒』とかかれた空き缶のせいである。
「わたし……こういうのは……」
少女は環の声で我に返り、咄嗟に顔を背けたが、視線は未だに離せない様子。
「これなーんだ?」
環が切彦の目の前にぶら下げたそれは、ピンク色で、卵のような形をしている。
知識がない者なら一見、何に使うものなのかわからないだろうが、切彦はそれがなんなのか瞬時に理解したようで、赤い顔をさらに赤くして顔を背ける。
「んふふー、やーい切彦ちゃんのえっちー」
「ち、違います」
酔っ払いと、少女の夜は長い……

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