2013年05月エロパロ115: 【女勝ち】バトルファックMシチュ第4支部【男負け】 (387) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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【女勝ち】バトルファックMシチュ第4支部【男負け】


1 :2013/02/23 〜 最終レス :2013/04/29
セックス勝負のシチュエーションの中でも特に一方的な女勝ちかそれに類する勝負を扱うスレッドです。
本スレ
バトルファック −ROUND37−
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1299352719/
前スレ
【女勝ち】バトルファックMシチュ第3支部【男負け】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1330876698/

2 :
スレ勃て乙

3 :
女に見られながらの男VS男もアリですか?

4 :
NEEEEEYO

5 :
なしだな

6 :
ありだろw
S女の代打にされるM男に敗北して掘られるとか屈辱の極みだべw

7 :
>>6
いらねーよ、失せろホモゴッキー

8 :
スレを荒らしまくった挙げ句
勝手にのれんわけして自分達だけのうのうとしてられると思うなよw
投下を潰された恨みは忘れない

9 :
なしでFA

10 :
エゴマゾの巣を放置捨ておいたのは間違いだったな
然るべき報いを

11 :
ナシで

12 :
投下してどうぞ

13 :
どう考えてもスレチだろ。

14 :
いいよこいよ!
胸にかけて胸に

15 :
おっすお願いしまーす

16 :
ファツ!?

17 :
即判定回避

18 :
瑠璃ちゃんの続き期待

19 :
女の前でキモ男にアナルを犯される屈辱!
やべぇよ・・・やべぇよ・・・

20 :
体育祭の人は、最近モンスター娘に凝っちゃてるからな・・。
ゲームも作ってるし
また、瑠璃ちゃんの続きが見たいです・・

21 :
それはマジどうでもいいw
自分のサイトでやってれば?
それよりシチュ考えてやったんだからSS投下よろしくぅーw

22 :
それはマジどうでもいいw
自分のサイトでやってれば?
それよりシチュ考えてやったんだからSS投下よろしくぅーw

23 :
それはマジどうでもいいw
自分のサイトでやってれば?
それよりシチュ考えてやったんだからSS投下よろしくぅーw

24 :
>>136
それはマジどうでもいいw
自分のサイトでやってれば?
それよりシチュ考えてやったんだからSS投下よろしくぅーw

25 :
むむ

26 :
彼女といかせっこして勝った。なぜかむなしい

27 :
わかるわー

28 :


29 :
脳内彼女とBFして一方的に陵辱された。すごく満足した

30 :
発表の場所がpixivとかに移ってるからなぁ……

31 :
>>30
それはマジどうでもいいw
自分のサイトでやってれば?
それよりシチュ考えてやったんだからSS投下よろしくぅーw

32 :
小ネタや雑談、情報交換が中心になるんじゃね

33 :
BF万歳

34 :
M色強めのBF系SSを執筆中なんだが専用の投下場所とかあるの?
(どちらかというと)長文派なんで掲示板に直でSS投下って形式だと
読みにくくって仕方ないと思うんだよね

35 :
『みんなでBF小説』とかどやろか?

36 :
pixivでも行けw

37 :
『みんなでBF小説』はMシチュも可って事で良いのか(スレチ叩きっぽいのあるよね)
pixivかー。可能性の一つだなー。ありがとう
まぁまずは完結させてみるよ

38 :
        ___      __  (何言ってんだこいつ・・・
        /     \   (fつ)
     /   /    \\   |j′
   /    (●)  (●) \  O
    |       (__人__)    |    ___________
   \      ` ⌒´   ,/    | |             |
__/           `ヽ      | |             |
| | /   ,.            i      | |             |
| | /   /         i | .     | |             |
| | | ⌒ ーnnn        | |    |_|___________|
 ̄ \__、("二) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l二二l二二  _|_|__|_

39 :
このスレでこんなこと言うのも何なんだが、「BF」と「Mシチュ」ってのは両立しづらいんじゃないかなと思う
女性が一方的に嬲っているんじゃバトルとは言い難いし、いい勝負していたんじゃM要素は薄くなるだろう
「双方に戦う意志があるならバトルだよ」な意見もあるけど女がノーダメージで見下しながらクスクス笑っているんじゃ
見ている方としては陵辱モノと何ら変わりはないし

40 :
        ___      __  (何言ってんだこいつ・・・
        /     \   (fつ)
     /   /    \\   |j′
   /    (●)  (●) \  O
    |       (__人__)    |    ___________
   \      ` ⌒´   ,/    | |             |
__/           `ヽ      | |             |
| | /   ,.            i      | |             |
| | /   /         i | .     | |             |
| | | ⌒ ーnnn        | |    |_|___________|
 ̄ \__、("二) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l二二l二二  _|_|__|_

41 :
>>39
そう、まさにそこ・・・・
まず「バトル」ありきでそこを最重要視する派閥と、
バトル要素を「M」性を盛り上げるアクセサリとして楽しむ派閥で衝突がなぁ
まぁでもその辺は多分まだ絶対的な答えが出てない状況なんだよね

42 :
>>39
何ら変わりは無いと思うのはお前の勝手
被害者が戦闘員と民間人じゃ話が全然違う、と感じる感性が無いと
陸戦協定もBFも理解できんってだけの話

43 :
また荒れるな、こりゃ

44 :
必技を破られるとか
戦術で裏をかかれるとか
必に鍛えてきたものを凌辱される屈辱は
バトルじゃないと味わえないんだよなぁ

45 :
異教徒を排斥するなよ。共存しろ。
相手に文句があるなら、相手を唸らせるような作品を投下すりゃいい。
キリスト教もイスラム教も、根は一つだ。

46 :
キリスト教とイスラムはちゃんと分けないとえらいことになるだろw

47 :
成程、実際に戦いになっているかは問題ではなく
戦う意志があるのに嬲られてしまうってシチュエーションが大事なのか
北斗の拳のモヒカンに感情移入すればいいわけか

48 :
女が圧勝するのはバトルじゃないガチンコじゃないって言われてガチスレを追い出された人達
が住み分けるために作ったスレでそんなこと言われても
ガチスレ立てなよとしか言い様がないよ

49 :
いやいや、別にガチンコでないと駄目とかそういうことではなくね、ここで投下された作品なんかを見ていると
男が攻撃 → 何の効果もない
女が攻撃 → 一撃で蕩ける
後は女がいたぶり続けるってのが多くて戦いの形になっていないのが多い
「バトル」と称する必要があるのかなと思っただけさ
設定でそうなっているなら内容がどうでもバトルなんだって認識なら別に文句はないよ

50 :
それこそ
お前がそう思うんならそうなんだろう お前ん中ではな

51 :
>>49
確かに、序盤拮抗してるからこそ後半のなぶりしが生きる、てのは真実だな。

52 :
何か俺目の敵にされてる?不愉快な発言があったなら謝るよ
俺自身このスレを楽しんでいるけど「バトルなのか?」と思うことが多いので出た疑問だよ
>>44が言うみたいな状況ってのはある程度しっかりバトル描写をしないと描けないし
きっちりバトルするなら一方的な展開というのは描き辛いと思う、結果的に圧勝だったって事ならあるだろうけど
そういった意味でバトルとMシチュは両立しづらいんじゃないかなって思ったのさ

53 :
前にスレ荒らした奴らとまるっきり同じこと言ってんだもん。
そりゃ「ああ、またあいつらか」と思われるさ。

54 :
>>52
いや、予定調和で拮抗する描写の無いBFはただのエゴマゾの陵辱SSでしかないと思う
そこのところを履き違えでBFを語るなって言いたいね
戦いにすらなってない片しっつーかある意味奉仕だろ
まったくの正論なんだが

55 :
>>52
いや、予定調和で拮抗する描写の無いBFはただのエゴマゾの陵辱SSでしかないと思う
そこのところを履き違えでBFを語るなって言いたいね
戦いにすらなってない片しっつーかある意味奉仕だろ
まったくの正論なんだが

56 :
>>53
それは済まない、俺も荒れていたのは見たがあれらは内容よりも挑発的、喧嘩腰な書き方が問題なように思う
反対意見なんかも「嫌なら出て行け」な感じで売り言葉に買い言葉になっていたし
んで、BFで且つMシチュな内容というのがどんなもんなのかちょっと考えてみたいのさね、出来れば皆で

57 :
バトルの定義なんて人それぞれなんだから
どう考えても不毛な話だろ
スレ違い扱いしてこのスレに投下されるSSを減らしたいわけ?

58 :
それぞれ意見が違うのに不毛な議論を続けて挙句荒れ果てたのがBFの本スレだし
マジで勘弁してくれ……頼むから黙ってて
ここだけはまったりと良スレであって欲しいから
自分の嗜好に合わない作品はスルー、それでいいだろ

59 :
不毛かなぁ、ある程度の意見のすり合わせはひとりよがりにならない作品作りには大切だと思うけど
まぁ、迷惑って言うのなら仕方ない、申し訳なかったね

60 :
>>59
いやあ全然OKよ?
甘えたやつが大杉なだけだし

61 :
>>60
ありがと、でもやめとくよ
>>57とか>>58とかにとってここは「投下されたSSを読む場」であって「BFについて話す場」では無いみたいだし
他にもそういう人が多いならこの手の話題は荒らしにしかならないだろう

62 :
このスレで一番求められているのがSSの投下でしょ。
書き手にしてみれば、そういう議論ってあまり利益にならんと思うよ。
だって、書きたいものが書けなくなる可能性があるわけだから。
そうやって投下がなくなると、結局困るのはスレ民だよ。
一番大切なのはSSの投下がされやすい土壌を作ることであって、
それはつまり自由な創作を保障することだと思うよ。

63 :
論点をスレの治安にすりかえるまでもなく
BF体育祭、愚か者へのスピリチュアル、キング対はるか、
新部長の綾とかバトル重視でドMな作品多い状態で
BFとMの何が相性悪いのかさっぱり分からん

64 :
>>63
いやすまん、話し始めたの俺なんだが大分Mの感覚が違っていたようだ
その4つが良作なのは大いに同意した上で、俺がそれらに感じた感想は
BF体育祭 → 青春ラブラブモノ
愚か者、キング → ガチバトル
新部長 → 成長ストーリー
なもんでドM作品として見ていなかったよ
そうか、これだけ感じ方が違うなら意見も違うわな、俺が悪かったよ

65 :
結局与えられるばかりで口を開けてるだけの偉そうな乞食がスレを腐らせるんだよなあ・・・

66 :
えてして1人の天才が生まれるためには9人の生け贄が必要とされる。
どんなに未熟で「てにをは」さえもおぼつかない素人だとしても、
育ち(育て)続ければ10人に1人の割合で天才になる   という説ガ。。。

67 :
作者はこの手の議論しないし必要ないからな
自分の書きたいものが投下できないSSスレに作者は用事なんてない

68 :
>>67
そりゃ乞食の認識だ
与えられるものなら何でもOKってか?
そういう甘やかしが自称作家気取りの馬鹿の増長を生んで
糞みたいな出来のSSの横行を許し
挙げ句批評厨を召喚する事となり
スレが廃墟になるんだよな
そういうスレをいくつも見てきたよ

69 :
>>68さんの言うとおりSS投下されない方がいいよな

70 :
あっ、このスレもうダメだ
いつものBFスレの流れになってる

71 :
バトルファックスレらしくなってきたな
さすがこの板を代表するクソスレ

72 :
最初から上手下手が分離してるわけじゃなくて、未熟なところからだんだんうまくなるものなんだよ・・・。
素人さんがこういうスレのゆるい環境で試験運転とかできなくて、どこで技量を伸ばせば良いのかと。
いーじゃん。どんどん肥料を撒いて雑草も野菜も果物もガンガン繁茂させようぜ。腐った土から美味い植物が育つ

73 :
というか、なんで毎度スレタイに異議を唱えるバカが沸くんだろうね
ロリ巨乳スレで『ロリと巨乳は相性が悪い(キリッ)』とかやるようなもんだろうに

74 :
>>73
看板に偽り有りだからじゃね?
バトルファックスレなのに「バトル」してないとか詐欺じゃん
一方的な陵辱というか敗北側が望んでいる行為を勝者がサービスする行為はバトルとは言いませーん
勘違いエゴマゾ野郎はM性感でも行ってろよ

75 :
馬鹿で申し訳ない、自分の書いているSSでBFでMシチュってのが中々難しくてね
色んな意見を聞いてアイデアを閃けないかと思ったんだが、あんまり好ましい話題じゃなかったみたいだね

76 :
バトルファックという状況設定の中で一方的に凹られてるんだから偽ってないじゃん
実際に戦ってるかどうかは問題ではないよ

77 :
「バトルしてない」んじゃなくて、「バトルになってない」の間違いだろ。
男側に戦う意志があるんだから、バトルはしてる。
相手が強くてバトルになってないだけで。
>>76の言うとおり、バトルしてる状況が設定してあればそれでいいんだよ。
その上で一方的なのがいいか拮抗したものがいいかはその人次第だし、嫌いな作品はスルーすればいいだけだ。

78 :
>>74
敗北側が望んでいる行為を勝者がサービスしてるシーンが
大半を占めているSSなんてほとんど無いんだが
投下されたSSもまともに読まないほどバトルファックに興味ない人間が発言するなよ

79 :
緊張感が足りねぇんだよなぁ。イかされたらぬくらいでないと。
射精! 即! ! みたいなさ。
最低でも射精=去勢くらいはならないと。
女が支配する国で、優秀なオスを残すため、女に負けた男は強制手術。
パイプカットとか生ぬるいこと出来ない中世以前の時代でもいいし。

80 :
男は生まれた時点で去勢→家畜にされるような世界観で
たまに流れてきた屈強な男を勝負させて
勝ったら種馬として優遇、負けたらされる位の緊張感がないとな!

81 :
射精=気持ちいいだけ 敗北=ご馳走
だからな。
、最低でも二度と射精出来ないくらいでちょうどいい

82 :
ボクシングやプロレスみたいな競技だけでなく
命懸けのし合いも当然バトルだし、そういうSSもおもしろいんだけど
勝敗が重くなると戦闘手段をセックスに限定するのが難点(生き残るためならなんでもやるのが普通)で
特に悪名高い鉄騎隊が登場して以来はあまり使われなくなった感がある
また誰か力量のある人が書いてくれたらいいな

83 :
別にバトルファックに限った話でもないのだが
Mモノって負けが前提なので話を続けるのが難しいんだよな
無限に負け続けても緊迫感ないし、かといって即だと今度はキャラと舞台が使い捨て
一時期あった団体戦モノなんかはその辺便利なんだけど

84 :
ちょいと荒れる原因を作ってしまったものだけど、軽く投下させて貰うよ
内容は「ソフトM」とでも言えばいいのかな?とにかく軽い感じで

85 :
「よーし、それじゃあ二人組になって練習開始だ」
よく通る男性の声が部屋に響き渡る。ここはとある学園の一室。
時刻は午後四時、僕、崎山小太郎は部活の真っ最中である。
ウォーミングアップを終えた僕たちは部長の声に従い練習を開始することになった。
「行こっか、小太郎くん」
「あ、はい」
声を掛けてきたのは二年生の水島優香先輩。小柄な身体に小さな顔、ショートカットのよく似合う人で、
綺麗と言うよりは可愛らしい印象の女性だった。
一ヶ月前、入部したばかりで右も左も分からない僕に声を掛けてくれ、以来今日まで優しく指導してきてくれた。
「ん〜、マットの状態は問題ないね。じゃあ早速始めよう」
そう言って優香先輩は体操服を脱ぎ始めた……。

――BF(バトルファック)部、それが僕の所属する部活の名前だ。
性技――所謂SEXの技術を競い合うスポーツで、色々な試合形式があるものの基本的には男女で行う競技である。
中には男性同士、女性同士で行うルールもあるらしいが……今の僕には関係のない話だ。
我が学園のBF部は男女同士の健全な大会を目指し精進している健全な部なのだから。

86 :
男の服なんて単純なもので、早々に服を脱いだ僕は優香先輩の脱衣をじっと見つめていた。
軽く日焼けした健康的な肌、ツンと上を向いた張りのあるバスト、キュッとくびれたウエストに柔らかそうなヒップ……
「よし、準備完了……って、どうしたの?」
衣服を全て脱ぎ去った優香先輩が不思議そうな顔で僕に声を掛ける。
「え……あっ!いえっ!」
慌てて声を出す僕、どうやら見惚れてしまっていたようだ。
「あの……先輩の身体、綺麗だなって」
「ふえっ!?」
素っ頓狂な声を出す優香先輩、顔も仄かに赤いような……照れているのかな?
「へへっ、ありがと。ちょっとビックリしちゃったよ〜。でもそうかぁ、私も身体で誘惑できるようになってきたってことだね!」
そう言ってニッコリと笑う優香先輩。つられて僕も笑顔になり先輩の顔を見る……が、何だろう、微妙に視線が合わない。
何だか下の方を見ているような……
先輩の視線を追って自分の下腹部を見ると……主の意思とは無関係に脈動する僕のペニスがあった……。

87 :
「今日はクンニの練習だね、初めてだけどいけそう?」
「はい、教本も暗記しましたし、教わった基礎練習も毎日こなしているんで、いけると思います」
「頼もしいね〜、でも練習用の人形と本物は違うからね?」
「分かってます」
そう、実は本物の女性相手に技を試すのは初めてだった。
BFは競技の性質上非常に興奮状態になりやすく、負けたくないがために対戦相手に暴行を加えてしまうという事が起こりやすい。
これを防ぐため、初心者には危険を避ける基本の型と受け身を徹底的に叩きこむことが義務付けられている。
その間は当然、生身の人間を相手に攻め手を練習することは出来ないのだ。
「じゃあ手順を確認するよ?まず仰向けの私を小太郎くんが一分間攻め続ける。で、一分経ったら私が反撃するからそれを防ぐ、おっけー?」
「おっけーです!」
「ふふっ、それじゃあタイマーをセットするから……いっぱい、気持よくしてね♪」
「はっ、はいっ!!」
優香先輩がマットの上で仰向けになりタイマーが秒読みを始めた瞬間、僕は先輩に飛びかかりそうになる身体を押さえ込んで深呼吸を一つする。
そして先輩を傷つけるような行動は絶対にNGだと心に刻み込んだ後、先輩の膝の間にそっと手を差し込み外側に力を入れた。
さしたる抵抗もなく足は開き素早く身体を入れると……目の前に、薄い陰毛と綺麗な割れ目が……見えた!
「ごくり……」
思わず唾を飲み込みながら顔を近づけると、男の体からは決して出せないであろう匂いが鼻に届く。……また口の中が唾で一杯になってしまった。

88 :
顔を近づけるのにどの位かかっただろうか。出来るだけ素早く行ったつもりだが、早くも時間の感覚が薄れつつある。
しっかりしなくてはと頭の中で一つ唱え、腕で先輩の足を抱え込むようにしながら親指を秘部に当て、そっと開いた……
「んっ……」
耳に優香先輩の甘い声が届く……いけない!集中しなくてはっ!
眼の前に広がる夢の様な光景、先輩の膣口、尿道口、クリトリスを素早く頭に焼き付け……自分の口を、押し当てた!
「あんっ……」
再び聞こえる先輩の甘い声。ここからが本番だ!今までの練習を頭に思い浮かべ舌先に力を入れる!
「んんっ!……えっ?ちょっ、何!?」
予想外の事が起こったというような声が聞こえる。やった!成功だ!!
「嘘でしょ!?あふっ!……小太郎くん……今日が…あっ……初めて……だってっ!」
息を荒げながら優香先輩が腰をくねくねと動かす。しかし当然逃がす訳が無い!足に回す腕に力を込め舌の動きを強める!
基礎練習の他に特に舌を鍛えていたんだ!三十分でも一時間でも舐め続ける自信があるっ!

89 :
「あっ、ふっ……んああぁぁっ!」
優香先輩の喘ぎが聞こえる!さっきまで逃げようとくねくねしていた腰も動いていないし、僕の舌技で感じてくれてるんだ!
舌はまだまだ動く!このままイかせてやるぞ!
ピピピピ……
あ、アラームが鳴ってる……けど、先輩は反撃できないんだからこのまま……
「うぷっ!?」
急に何かが口に押し付けられて息が一瞬詰まる、ビックリして舌も止まって……あれ、おかしいぞ?僕の口には先輩のアソコが……
そこまで考えて後頭部に違和感を感じる、これは、優香先輩の足?締め付けて……
「うわっ!」
頭の締め付けが緩んだかと思うと急にマットが近づいてきた、……いや、頭が下がったのか?だって先輩の身体が……抜けてる?
次に感じたのは左肩の感触。掴まれて軽く持ち上げられたらクルッと回って……あれ?何で僕天井を見てるの?
右肩の下に何かが滑り込んで……
「はい、バンザーイ」
バンザーイ……って……
いつの間にか僕は優香先輩に添い寝されるような形になってしまっていた

90 :
「えっと、僕どうなったんでしょう?」
優香先輩の腰を抑えてクンニしていたはずなのに……僕の頭は理解が追いつかず、つい先輩に質問してしまっていた。
「隙を突いて身体を抜いた後横に回ったの、簡単でしょ?」
「で、でも、僕のクンニで先輩感じてて……脱出なんて」
そう、僕は確かに先輩の喘ぎ声を聞いたのだ、イきそうな状態で脱出なんて……
「ああ、あれはお芝居」
「!?」
――え!?そんな、まさか!?最初に一舐めした時のあの反応が嘘だなんて??
「最初に腰をくねくね動かしたでしょ?あれで舌の当たるポイントを少しズラしたの、で、感じてるフリして同じ所を攻めさせ続けたって訳♪」
「………」
「動く人間を相手にする時は目で見るだけじゃ駄目、舌先で感じるポイントを探せるようにならないと」
僕の頭は真っ白になってしまっていた。あれだけ有利な態勢からアッサリ逆転されるなん……
――ビクンッ!!
「あうっ!!」
「ほーら、お喋りはおしまい、一分経ったから……」
…………ああ、そうだった
「反撃するね♪」

91 :
「あうぅ……」
何とか逃げようと身体をよじる。しかし、脇から頭の下に通された先輩の左腕によって右肩が浮かされ、右足にも先輩の太ももが絡みついている。
微妙に重心が崩された僕の身体は自由に動かすことが出来ず、結果、芋虫のようにのたくることしか出来なかった。
その間にも優香先輩の右手は僕のペニスを優しくマッサージし、性感を高めていく。
ちらりと自身の下半身を見ると、僕の愚息ははち切れん程に膨れ上がり、脈動を続けていた。当然だ、ついさっきまで先輩の股間に顔を埋めていたのだから、
興奮していないわけがないのだ。このままでは今にも……
「出ちゃいそうだねぇ、ふふっ、そんなに気持ちいい?」
優香先輩の言葉を聞いた瞬間僕の全身から力が抜ける、ああ、この女性には僕の状態なんて手に取るように分かってしまうんだ……
「でも、イかせてあげな〜い♪」
諦めかけていた僕の耳にそんな言葉が届く。同時に手の動きも緩み……
「ほら、おしりにキュッと力を入れて防御の体勢をとるの」
言われるがままにおしりに力を入れ、左手で先輩の手コキを押さえ防御の体勢をとる。
先輩が力を抜いてくれたおかげもあってギリギリ耐えられる状態になった……?
でもここからどうしよう……?

92 :
「ほらほら!止まってちゃ駄目だよ、動かないと!」
「んぐぐ……ううぅ……」
先輩の言うとおり、手コキは止めたけど"手揉み"は出来る。早く引き剥がさない……
――もみっ
「ひゃうっ!」
ひ、引きはが……
――きゅぅぅぅ
「はうあぁぁ!」
ううっ、駄目だ……掴まれちゃっているんだから無理やり引き剥がすなんて出来ない……な、なら、こっちから攻撃……
――もにゅもにゅ
はぁ……こ、こうげきを……うごかせるのは……
――さわわ〜
ひっ……ひだりてだけ……だから
――くりくりくり
おっ!! おおおお〜〜!! おっぱいぅおおぉぉぉっっ!!
――むきゅむきゅ
だ、だめだぁ〜〜!!あたまがぐるぐるでかんがえがまとまらないよぉぉぉぉ!!
――むにゅん
「あんっ」
息も絶え絶えの僕に伝わる柔らかい感触、霞みそうな目を何とか見開くと、先輩の右胸を包み込む僕の左手が……
うう……左手を伸ばすだけの行為がこんなに大変だなんて……

93 :
と、とにかく!何とか優香先輩のおっぱいを触ることが出来たんだ!ここから反撃を! ……反撃?
「なーにを考えているのかなぁ〜」
――しゅっしゅっ
――ビクン!ビクン!ビクン!
「おぉああああぁぁぁぁぁっっっ!!」
そ、そうだ!僕が左手を離したって事は、先輩の右手が自由にぃぃぃぃぃぃっっ!!!!
このままじゃ駄目だっ!反撃をっ!左手はおっぱい、おっぱい、揉む?――そうだ! おっぱいは揉むものだっっ!!
――グリグリグリ
半ばパニックになりながら左手に力を入れる。そう、おっぱいは揉むものだ!そうすれば女の人は気持ちよくなって「あふぅん……」って……
「痛っ!」
――!!!!??????
反射的に手を離してしまう。今聞こえたのは苦痛の声か!!??
「ぁの……」
「も〜!強すぎるよ〜!」
「えぁ、ご、ごめんなさ……」
「おっぱいはこうやって優しくね」
――れろぉ……
「ひょわぁぁ!??」
不意に乳首を舐められ下半身の力が抜ける。
いけない、これじゃあ直ぐにイかされ……てない?
――!? 先輩の右手の指が僕の左手の指と絡まって、いつの間にか手を繋がせられている!

94 :
「乱暴な後輩クンにはオシオキだね♪」
そう言うと優香先輩は僕の頭の下から抜いた左手を今度は右腕の付け根に軽く添えて覆いかぶさるような体勢になった。
そしてその柔軟な身体を器用に曲げ伸ばししつつ僕の上半身を隈なく舐め始めたのだ!
「ひえっ!あっ!あひゃあぁぁぁぁっっ!」
思わず暴れてしまいそうな僕の身体を先輩が押さえつける
しかし、痛みはない。力の入りづらい箇所に体重を乗せられ、結果的に僕が動けないだけなのだ。
「い〜い?……んちゅ、力強いのと乱暴なのは……れろぉ、違うんだよぉ?……チロチロ……」
「んああ!し、舌がっ!吐息がぁぁぁ!いやああぁぁ!!」
「やさひく……れぇぇ……やはひくらよぉ?」
舌の腹で大きく舐めたかと思うと舌先で突くように刺激、唇でキス、歯で甘噛み……
しかも喋りながらするもんだから吐息がこそばゆくって……
先輩が愛撫を行う度に僕の身体がビクビクと反応する。意思とは無関係に「もっとして欲しい!」と身体が訴えているのだ!
興奮、舌の感触、くすぐったさ、恥ずかしさ、全てがただ一点「性感」へと集約して高まっていく!
そして行き着く先は「射精感」僕の意識は限界まで怒張した自らのペニスへと向いていった……

95 :
一分、二分と過ぎてゆく。
休むことなく続く優香先輩の愛撫、高まり続ける性感、治まらない射精感。
――でも!
――イけないっ!!
今の僕は抵抗らしい抵抗は出来ていない。射精を我慢するための締め付けも解いてしまっているし、頭の中はただ一色。
――イきたい! イきたい!! イきたいっ!!
それでも射精することが出来ないのは簡単なことで、刺激が足りないのだ。
優香先輩は巧みな愛撫で性感を高め続けてくれる、しかし、ペニスに全く触れてくれないのだ!
後一擦りすればイく事が出来る!自分で触ろうとしても押さえられ、触れることが出来ないっ!
「せ……せんぱい……も、いかせて……ぼく……おかしく……なっちゃう……」
もどかしさと切なさに耐え切れず、先輩に懇願する僕。
その声は喘ぎすぎて呼吸困難気味になっており、弱々しいと自分でも思えるほどだった。
「……ん?らめらよ……らしちゃったらオヒオキにならないじゃらい?」
「そ……そんなぁ……」
先輩の無情な言葉に思わず涙を溜めてしまう僕。しかし次に見たのは……
「でもそうだね、チャンスをあげよっか」
薄く笑みを浮かべる可愛らしい先輩の……ちょっと怪しげな顔だった。

96 :
「簡単なことだよ、ちゅ……」
――ビクン
「僕は女の子を気持よくさせることも出来ない情けない早漏坊やです、って言ってごらん、そしたら……れろっ」
――ビクッ
「イかせてあげる……ふぅ……」
――ビクン
条件を言いながらも愛撫は止まない。
治まることのない快感の中で僕は考えた。……いや、考える必要なんてあるのか?
たった一言口にするだけで先輩は僕をイかせてくれるのだ。迷わず口にすればいいじゃないか。
でも、何だろう、何か心にチクリと刺さる。
男としてのプライド?プライドを持てるほどの経験が僕にあるか?
考える必要なんて無い
――ビクン、ビクン
ほら、身体が言っているじゃないか、射精したいって
悩む必要なんて無い、言えばいいんだ。そうすれば気持ちよくなれるんだ……
「ぼ、ぼくは……おんなのこを……」
乱れる息を必で整え、僕は口を開く。楽になるために、気持ちよくなるために……

97 :
喋り始めた僕に気づいたのか、優香先輩は愛撫を一旦やめて顔を上げる。
覆いかぶさる先輩を正面から見つめる形になり、僕の口は止まってしまう。
……何だろう、この先輩の目は。僕の掠れる視界の中でもはっきりと見えるこの視線の意味は……
――悲しい?
――寂しい?
何故だろう?先輩がこんな目をする理由が思い浮かばない。
だって僕は先輩の言うとおりに、それで先輩はこの勝負に勝つことが出来るのに。
BFは対戦相手を絶頂させることが目的……なのに何故?僕が何かしてしまったのだろうか?
ここは学園の部室で、僕と先輩はBFの勝負を……勝負?
いや、これは練習だ。勝ち負けではなく技術を向上させる為の練習。
そこで優香先輩は僕を指導してくれて……あっ!
そうだ!先輩の目的は僕をやっつけることじゃない!僕を上達させること!
なのに僕は何を言おうとした?「女の子を気持ちよくさせることの出来ない」ってBFを諦める言葉じゃないか!
先輩のあの目は……失望の目だっ!

98 :
「きゃあ!」
弾かれたように体が動く。僕の言葉を聞こうと上体を上げていた優香先輩の身体が持ち上がる。
僕はその僅かな隙間を使って身体を反転させた。考えたわけじゃない、この一ヶ月練習してきた基本の動きが咄嗟に出ただけだ。
お互いの身体を抱きしめ合う形。身体を重ねる男女がとる一番自然な形だ。
間髪入れずに次なる行動、これも迷いなく行うことが出来た。
「んんっ……ちゅ……んふっ……」
キス、それも深く舌を絡め合うディープキス。
そもそもこの一ヶ月間、僕は基本の型以外に舌を鍛えることしかしていない。
手を使って女の子を感じさせる方法なんて知らないのだから、初めから選択肢など無かったのだ。
「んくっ……れろ……ふっ……ん……」
優香先輩も応じてくれた。しっかりと抱き合った恋人同士の様なキス。
感じてくれているのかは判らない。けれど目が、先程の軽蔑の目とは違う優しい目が、僕の心を安心させてくれた。
何時まででも続けていたい、そう思わせるキスだったが、元々呼吸困難に陥っていた僕の身体がどうしようもなく酸素を求め、口を離してしまう。
「くはっ……ヒュー……はっ、はぁ……はぁ……」
荒ぶる呼吸、白くなる視界、しかし僕の意識が捉えたのは苦しさではなく、耳に届く優香先輩の声だった。
「頑張ったね」
どぴゅうぅぅぅぅぅぅ!どくっ、どくっ、どくっ…………

99 :
激しい快感の後、荒い息を整える僕に優しい顔で添い寝していた優香先輩が声を掛けてきた。
「お疲れ様、感想はある?」
「すっごく……気持よかったです……」
「あはは、それは良かった。でも試合だったら君の負けなんだよ?もっと悔しがらなきゃ」
確かにそうだと蕩けた頭で考える。しかし今はどうでもいいと思えた。
僕は優香先輩の期待に答えられただろうか?失望は……させなかっただろうか?
「そうそう、そういえば!小太郎くん舐めるの凄かったよね。何?練習してたの?」
「あ、はい。少しでも上達出来ればと思って、基礎練の合間に……」
「そっか〜、うん、凄い動きだった!……あー、でも舐めるポイントはズレまくってたから、そこは要練習だね♪」
「は、はい……」
要するに全然駄目ということらしい……。
でもよかった、先輩のあの顔、失望はさせずに済んだみたいだ。
……うん、これからの目標は、この優しい先輩の笑顔を曇らせないことだ。そして、いつかは先輩をイかせてみせる!
「それじゃ、今日は同じ練習を後三回だね♪」

……ちょっと訂正。優しくて"厳しい"先輩……だね。

終わり

100 :
「よーし、それじゃあ小太郎、合開始だ」
よく通る男性の声が部屋に響き渡る。ここはとある道場の一室。
時刻は午後四時、俺、崎山小太郎は生まれて初めての合に臨むところである。
ウォーミングアップを終えた俺は師範代の声に従い合を開始することになった。
「ろうか、小太郎くん」
「あ、はい」
声を掛けてきたのは道場破りの水島優香。小柄な身体に小さな顔、ショートカットのよく似合う人で、
綺麗と言うよりは可愛らしい印象の女性だった。
30分前、道場破りしたばかりで既に2人の門下生を絶命させ、遂に俺の番が回ってきた。
「ん〜、家族への遺書は書いてきたよね。じゃあ早速始めよう」
そう言って優香は道着を脱ぎ始めた……。

――KF(キルファック)道、それが俺の修める武道の名前だ。
性技――所謂SEXの技術でしあうスポーツで、色々な合形式があるものの基本的には男女で行う闘いである。
中には男性同士、女性同士で行う闘いもあるが……今の俺には関係のない話だ。
我が道場のKF道は伝統的な、男女同士のるかられるかの武道なのだから。
俺は目の前の女を睨みつける。俺の弟は、つい先刻息絶えた。この女が、…した。
この道場破りの相手をした一人目の門下生、それが4歳下の、俺の弟だった。
道場が開いて皆が集まる前、新人の弟は、皆のために稽古の道具を準備していた。
そこにこの女が現れ、暇つぶしに弟に襲いかかり、精液が出なくなるまで射精させたあとしたらしい。
「よし、準備完了……って、どうしたの?」
衣服を全て脱ぎ去った優香が不思議そうな顔で俺に声を掛ける。
「貴様は絶対に逃がさん。この俺の手で、必ずす。」
感情が抑えられず声を漏らす俺、どうやら闘争心が抑えられなくなっているようだ。
「弟の……かたきは、今この場で討つ」
「ふえっ!?」
素っ頓狂な声を出す優香
「へへっ、一人目の下手くそかな。ちょっとビックリしちゃったよ〜。でもそうかぁ、兄弟揃って同じ命日なら法事も楽だ、親孝行だね〜」
そう言ってニヤリと笑う優香。俺も心を落ち着け弟の仇の顔を睨みつける……が、何だろう、微妙に視線が合わない。
何だか下の方を見ているような……
優香の視線を追って自分の足元を見ると……弟の体から絞り出された弟の体液溜まりがあった……。
「君の体液も、絞り尽くしてあげるよ。包茎クン♪」
「黙れ! 鍛錬を欠かしたことはない!」
「ふふっ、弟は早漏どころか即漏だったけど……おにいちゃんも、包茎じゃあ即射精だなぁ」
そう、実は本物の女性相手に合をするのは初めてだった。
KFは合の性質上非常に興奮状態になりやすく、負けたくないがために対戦相手に暴行を加えてしまうという事が起こりやすい。
これを防ぐため、合には中立な立場の見届け人が最低2名立ち会うことが義務付けられている。
だが道場破りは当然、中立な立場の見届け人に立ち会ってもらうことは出来ないのだ。

101 :
>>99
GJ いいかんじ

102 :
敗北者は時間をかけて睾丸をすり潰したあとに陰茎切断位の処置が望ましいよな

103 :
>>101
ありがと
>>102
ってことは女が負けたら乳房切除、膣口縫い合わせ、鼻骨粉砕位になるのかな?

104 :
あまりグロいのは萎えるからいいよ・・・

105 :
リョナとは別のジャンルであって欲しいなー

106 :
>>103
もしくは負けたらミンチで家畜の餌くらいがいいんでない?
男だろうが女だろうが敗者に人権なし
・・・なんつーかこいつら快楽責めしか望んでないのが明らかだよな
やっぱ自分の都合のいいサービスしか望んでない訳だ
これでバトルファックとかマゾとか笑わせるw
女性上位のM性感スレにでも行ってろよ
甘ったれたエゴマゾ&エセマゾが

107 :
こいつらには、本当に負けたくないって意思が感じられないんだけど・・・。
ただ射精したいだけじゃないかと。
本当に負けたくないなら、犯されてる最中に相手の目を抉ったり抵抗してもいいはずだし
それを防ぐために両腕をへし折るとか、抵抗させない処理はするべき。

108 :
そこまでやるならもう剣でも振り回せば良いんじゃん

109 :
性感は人それぞれってのは理解できるよ。とってもよく解る。
でも自分のツボを絶対正義にして他人のツボを「間違ってる」って断罪するのってどうなん?
それともこの人々はこのスレを荒しにきた、私怨をもった刺客か何かで真面目に相手すると「負け」な感じ?
日が浅いからよく解らん

110 :
ま、現実の戦場でのレイブも大概事後はすしな

111 :
>>109
だよな
>>104とか>>105は自演の一行レスでリョナ要素否定とか分かり易いしな
作者さんはこういう戯言は無視して好きにやっていいと思うよ
趣味に合わないならスルーが鉄則だし
反応があるってことは需要があるってことだからな

112 :
自演が他人を自演よばわりとは笑わせる
需要があるなら今までに1本くらい投下されてるだろうに

113 :
作者さんもこのスレには投下しないでみんなでBFかpixivに投稿した方がいいよ

114 :
>>112
>>113
だからさあ
短時間にID替えの自演で職人排除とか分かり易すぎるんだよお前w
同一人物ってことがバレバレで
荒らしとしてあからさますぎるんだよw
もう少し荒らし方は勉強しろw

115 :
まぁ、BF系の作者が同人に移るのも肯けはするんだよなぁ
俺は新部長とか愚か者へのスピリチュアルとかの作者さんがSS十本くらいまとめて
ダウンロード販売するとかなったら5000円までなら出していいわ

116 :
いや需要は知らんが職人は元々居ないだろw>リョナ要素
つーか居ないから足りねーよってクレクレしてんじゃねえの?

117 :
本スレを荒廃させた乞食集団の巣窟という事実を考えると
異常なまでの尊大さも理解出来るな
自分に都合のいいものだけを求め
そうでないものを徹底排除する姿勢がスレの過疎化を招き
自分の首を締めている事実に気づいていないのは最悪だな
本スレをあれだけ荒らしておいて
自分たちだけのうのうとしてるのは虫がよすぎるがな

118 :
本スレを荒廃させた乞食集団の巣窟という事実を考えると
異常なまでの尊大さも理解出来るな
自分に都合のいいものだけを求め
そうでないものを徹底排除する姿勢がスレの過疎化を招き
自分の首を締めている事実に気づいていないのは最悪だな
本スレをあれだけ荒らしておいて
自分たちだけのうのうとしてるのは虫がよすぎるがな

119 :
意見交換やら議論、論争というのはこういった場所では不可能なのかな
上でも書いたんだけど、一つのテーマ(この場合はBFそのものやMシチュ)について語り合いながら
イメージが湧いたら作品を作る、その作品をネタにまた語り合うみたいな事をしたかったんだけど
どうも自分の嗜好に合わない書き込みに対しては否定意見や反論ではなく暴言や罵倒が
出てきて喧嘩になってしまうみたいだし

120 :
>>119
ある意味読者という名の住人=尊大な乞食の本質を理解するにはいい機会だとは思うけど・・・
女勝ち専門BFという看板を掲げた、実質自分は何もせずに
女に射精させてほしいだけの奴らの集団なんで
こいつらを「同志」と思わないほうがいいよ
もう薄々気がついてるとは思うけど・・・
一行以上の感想も書かないし、こいつらのためにエネルギーを費やすのは全く持って徒労だから・・・

121 :
>>120
とはいえ、pixivなんかだと作品に対する感想は貰えても同じ目線で語り合うっていうことが出来ないんだよね
ただ自分の作品を評価して欲しい、褒めて貰いたいというのならいいのだけど
それと余計なことかもしれないが「尊大な乞食」とか明らかに中傷と取られてしまうような言葉は好ましくないと思うよ?
何か目的があって煽っているのならその限りではないけれど

122 :
M嗜好のSSスレって大概そんな奴らばっかだし
そう言われても仕方ないなw
他人にあれこれ要求する割には自分では何もしないし
ある意味まともな感性の持ち主である「いい人」ってのは
ここでは異端者なのかもな

123 :
2スレ目だったかのBADENDの奴は読後感きつかったな
自分の中で感情を処理できれば良いけど、トラウマになると
憎悪がつのってこのジャンル滅べとか思うだろうな
現状は純愛派とNTR派が同居してるみたいなもんだから、議論になるとまともに機能しない
BFをスポーツと考え、性的に圧倒されるけどスポーツマンシップに則って相手に敬意を払う純愛派
BFを舞台装置と考え、性的な試合の場において女に男のプライドを破壊されたいNTR派
同じBFでMシチュだけど中身の差が激しい

124 :
>>123
作品やジャンルに対する好き嫌いだけで語るとそうなりやすいね
ただ、例えばホラー映画でもオカルト系やスプラッタ系があって内容も全然違うけど
違う系統と認識した上で語り合うことは出来るわけで
また、グロいのが苦手である事と効果的なグロさ演出について考察することは違うわけで
決して無理なことではないと思うんだけどね
嫌い、苦手であると書くことと、そのジャンルを貶す、排除するというのも別物だと思うし
ただまぁ、苦手な話題だと自分が面白く無い、やめさせたいと思うのも自然なことではあるんだよね
難しいところだ

125 :
十人十色。みんな違ってみんな良い。
自分の好きなものは褒めて、気に入らないものはスルーすれば良い。

126 :
>>125
基本のスタンスはそれでいいと思う
ただ、同じスルーでも「嫌いだから遠ざける」のと「どういうものか理解した上で興味ないから無視する」
のでは意味合いが変わると思うんだ
前者だと遠ざけられなかった時に爆発する恐れもあるし、創作したいと思う人間からすると他者の考えを受け入れない思考
になってしまってあまり好ましくないのではないかと

127 :
>>121-126
身も蓋もないこといえば、
他の板でも、M関係は所謂「受け」(=ソフトM)とハードMが混じりやすく
喧嘩の火種として煽ってジャンルの敵認定するとこまでがもうテンプレ化してたりする
なのでテーマ語りするなら、必然的にこの辺りの話題は諦める事になるんじゃね
でないと作品出したり意見交換するより互いの趣向を牽制しあうパターンになるから。
リスク承知で語らってみたい、というなら止めないが……

128 :
このスレで創作することについて有意義な話がしたいなら
このスレのSSを具体例にとって語ることだろうな
そして、まともにSSを読んでさえいない似非住人の意見をひたすらスルーし続けて
自分にとって有意義だと思ったレスだけと議論し続けること
>>85のSSについて個人的に感想を述べさせてもらうなら
まずバトルファックをスポーツととらえ、そのテクニックについて細かめの描写があるのは
自分にとって凄く好ましいことだった。
大リーグボール2号然り、デンプシーロール攻略然り、勝負には強さの説得力として
技術論的要素が欠かせないと思っている
キャラの造型は個性薄めとは言えスタンダードで短編としては逆に良かったんじゃないだろうか
各自で好みのエロ画像でも当てればより楽しめると思う
ここから先はもう個人的な趣味の話になるが
やはり練習ではなく勝負であって欲しかった(バトル面の弱さ)
加えて新人が先輩に指導される状況ではやはりイかされる屈辱も薄くなるように思う(M面の弱さ)
基本的な文章力や構成力があるので、どうにでも応用してSSを作れるレベルだと思う
次は同級生と試合あたりのシチュエーションを試してみてはどうだろう?

129 :
>>127
議論というのはお互いの思考のすり合わせから始まる
ソフトMとリョナ、陵辱を混ぜて話せばまとまらないのは当然なので、まず始めに
「この内容をソフトM展開にするにはどうすれば?」みたいな齟齬の出づらい定義をするんだ
そこで「俺の考えるソフトMはこうだ!」という主張のぶつかり合いは本来問題ない
その違いを摺り寄せて自分とも相手とも違う第三の意見にするのが目的なわけだから
とはいっても、「議論なんかしたくねーよ」と言われてしまってはお終いだし無理強いは出来ないね

130 :
カススレ

131 :
>>128
感想ありがとう
このSSは何回かのシリーズ仕立てにしようかと思って書いてみたものなんだ
で、このスレでガチバトルとMシチュの両立について色々語り合いながら展開していければなと思っていたんだけど
読む専の人たちからするとあんまり好ましいやり方じゃないみたいだったようで

132 :
作者が表に出すぎた作品はそれだけで叩かれたりするからな
とりあえずは以前話に出てた、ガチバトルものと思っていた作品(愚か者、キング)を読み返して
どの辺がMモノとして受け取られていたのか考えてみるのはどうだろ

133 :
>>132
その辺りの考察を皆で出来たらなと思ったんだけど、失敗だったかな
折角の創作板なんだから作品だけでなく創作そのものに焦点を当てて離してみたいと思ったんだけど
アドバイス有難う

134 :
相手をすまでがBFです。

135 :
>>129
齟齬は出るんだ、どんな区分けでも残念ながら
これまた身も蓋もないこといえば、したくねーというより
ある作品について異論反論があって、それがキッチリ言葉できるぐらい固まった時は
考察じゃなくて自分なりの作品にしてるんで、それ以上になると
あんまし役立つような意見は出せないと思う

136 :
中世ヨーロッパでは男と女が決闘するときハンデとして男の下半身を地面の中に埋めてたらしいが
男と女が決闘する際に単純な腕力では差がありすぎるためBFで決着をつけて
勝った方は負けた方を好きにしていいみたいなシチュなら命を奪うのもおかしくはないと思うが……

137 :
>>133
焦点あてると荒れるのがわかってたからこそ、根幹の部分にはみんな触れてこなかったからね
そこをあえて議論しようとしたら反発があるのはしゃーないかと

138 :
「・・・日増しに高まるスレ住人の不満を抑えきれないようだな・・・?」
「所詮、読む専共は我々とは違い劣等人種だからな。彼らには少々荷が重すぎたということだ」
「Mシチュスレで住人と対等な立場でBFを議論しようとする、そうした職人のやり方に問題がある、・・・そうは思わないのか?」
「議論した覚えなどないな。彼らはスレが逆レイプSS投下専用にされることを望んだのだ」
「望んだだと?」
「そうだ。・・・エロパロ板を見渡してみろ。どれだけの住人が自分だけの判断でスレ建てを成し遂げるというのだ?自らの手でスレ建てし、即リスクを背負い、そして自分の投下で育てていく・・・。そんな奴がどれだけこの世の中にいるというのだ?」
「・・・・・・・・・」
「・・・貴公らのスレ建てを思い出してみよ。貴公らが自治し、必にSSを投下したスレ住人はどうだ?自分の身を安全な場所におきながら勝手なことばかり言っていたのではないのか?」
「彼らは自分のスレを保守するだけで精一杯だったのだ・・・」
「いや、違う。読む専でいるほうが楽なのだ。読む専だから不平を言うのではない。不満をこぼしたいからこそ読む専の立場に身を置くのだ。彼らは望んで『読む専』になるのだよ」
「ばかな・・・。人には自分のレスを決定する権利がある。自由があるのだ!」
「わからぬか!本当のSSとは誰かに与えてもらうものではない。自分で勝ち取るものだ。しかし住人は自分以外にそれを求める。自分では何もしないくせにSSだけはキボンヌする。
 神の登場を今か、今かと待っているくせに、自分がその神になろうとはしない。それが読む専だっ!」
「読む専はそこまで怠惰な動物じゃない。ただ、我々ほど賢くないだけだ」
「・・・SS職人よ、貴公は純粋すぎる。スレ住人に自分の夢を求めてはならない。神は与えるだけでよい」
「何を与えるというのだ?」
「放置されるという特権をだっ!」
「ばかなことを!」

139 :
「人は生まれながらにして深い業を背負った生き物だ。投下SSという快楽の為に他人を平気で犠牲にする・・・。
よりエロいSSを望み、そのためならスレを荒らすことだっていとわない。
しかし、そうした者でも罪悪感を感じることはできる。
彼らは思う・・・、これは自分のせいじゃない。
荒らしの自作自演のせいだ、と。
ならば、我々が乱れたスレを正そうではないか。秩序あるスレにしてやろう。
快楽をむさぼることしかできぬ愚民にはふさわしい役目を与えてやろう。
すべては我々が管理するのだ!」
「意にそぐわぬものを虐げることが管理なのか!」
「虐げているのではない。我々は病におかされたこのスレからその病因を取り除こうとしているにすぎん。他組織に影響を及ぼす前に悪質なガン細胞は排除されねばならぬのだ!」
「身体に自浄作用が備わっているようにスレにもそれを正そうという働きはある!」
「それを待つというのか?ふふふ・・・貴公はエゴマゾという基地外を信用しすぎている。スレ住人はより投下のあるスレへ、より平和なスレへ身を寄せるものだ。そのためなら投下してくれる職人を潰すこともできる・・・。批評厨!」
「ひ、批評厨・・・!なぜ、君がここに・・・?」
「紹介しよう、SS職人殿。彼こそエゴマゾにして批評厨の乞食、このスレの荒廃の原因だ!!」
「!!」
「貴公の指摘したとおり、このスレはもうおしまいだ。しかし、彼がこの板に存在する限り次スレに移住しようとスレは荒れ続けるだろう。」
「批評厨・・・、君は・・・、いったい?」
「私はSS職人を愛していたわ。無償でおかずをくれる神だもの。当然よね。でも神じゃなかった・・・。そして、私を見捨てた・・・。投下がないのなら、いっそ・・・。」
「批評厨!!」
「私の投下先を奪った職人と別れるのは惜しいが、これ以上、敗北者を痛めつけるつもりはないのでね。失礼させてもらうよ。」
「ま、待てっ!!」
「さらばだ、愚かなSS職人よ。」

140 :
>>135
それを言ってしまうと「作家同士の意見交換は意味が無い」って事にならないか?
まぁ、「他作家の本は絶対読まない!」って人もいるけれど、影響しあう人も多いのではないかな?
>>136
状況設定の作り方だよね、人間同士ではそうしなきゃいけない理由作りは難しいかなぁ
対サキュバス設定が多くなるのもそういうSEXでなければならない理由が作りやすいからだろうしね

141 :
>>138-139
ちょ、面白いなコレw
>>100とかもそうだけどその場にある素材を使ってちょこちょこっと文章が書けるのも才能だなぁ
因みに、自分個人に対する批判、非難、罵詈雑言は大歓迎なんだけどね、いい肥やしになるから

142 :
>>141
君個人に一言言うならこのスレには向いてないと思う
全レスとか気持ち悪いし
したらばに自分のスレ立ててやったほうがいいよ

143 :
>>141
意味はあるけど
関係ない喧嘩に発展するリスクの方が大きくね、という意見だw
文章テクニックはよく意見交流もあるだろうけど、
テーマそのものを議論でどうこうするのは
素人創作との平行じゃ難しい、多分。だってみんな自分の趣味優先
ちなみに>>138-139はテンプレコピペ(荒らし?)なので
悪意でなく判別つかないなら、議論以前の問題が

144 :
>>142
そうみたいだね、色々と語り合いたくて書き込みはじめたけどそういうスタンスは迷惑みたいだし
>>143
ま、そりゃそうだな
コピペだったのは知らなかったな恥晒してしまったか
でも面白いコピペだとは思った、大いに参考にさせてもらうよ
まぁ、俺はここでは異端みたいだしもう消えるよ
ここ暫く目障りで申し訳なかった

145 :
>>136
騎士道とか武士道、西欧の決闘みたいな感じにすればいいのかな。
日本の恥の文化は親和性高そう。切腹してた民族だし。
BF道とは、逝くことと見つけたり…2重の意味で。

146 :
・・・まあ職人が住人となれ合ってるのは端から見ててもきもいからな
対等な立場だと調子に乗らずに、黙って投下してればいいんじゃないか?

147 :
>>145
ちょっと決闘に関して調べてみたら色々分かって面白かった
どっちが強いかみたいな決闘もあれば、としての決闘、
相手に侮辱を受けたから決闘とか色々あるみたい
結構使えそう

148 :
ここはあくまでSSの投下スレであって
職人同士の馴れ合いの場じゃ無いからなあ…
少しは慎みを覚えたほうが・・・

149 :
SNSでやれって話か

150 :
いや、このスレに職人いないだろ
乞食同士が馴れ合ってるだけ

151 :
近未来の宇宙物だと明らかに協調性の無い奴や精神に疾患があるとしか思えないような奴が
重要なミッションに採用される。トラブルを起こすのを狙っているとしか思えないw

152 :
すまん誤爆った

153 :
いや、SSの投下スレじゃないだろ・・・・
別に、あぷろだがあるんだから。

154 :
日本語で書けよクズ

155 :
私は乞食なのでたくさんのSSが読みたいです

156 :
>>100の続きが読みたい

157 :
「包茎クン、手加減してあげようか?まず仰向けの私を小太郎くんが一分間攻め続ける。で、一分経ったら私が反撃するからそれまで君は安全、おっけー?」
「舐めやがって…」
「ふふっ、それじゃあタイマーをセットするから……せいぜい、頑張ってみてね♪」
「くっ、くそっ!!」
優香がマットの上で仰向けになりタイマーが秒読みを始めた瞬間、僕はヤツに飛びかかりそうになる身体を押さえ込んで深呼吸を一つする。
そしてヤツを傷つけるような行動もいざとなれば躊躇すまいOKだと心に刻み込んだ後、優香の膝の間にそっと手を差し込み外側に力を入れた。
さしたる抵抗もなく足は開き素早く身体を入れると……目の前に、薄い陰毛と綺麗な割れ目が……見えた!
「ごくり……」
思わず唾を飲み込みながら顔を近づけると、男の体から絞りとったであろう液体の残滓が微かに見えた。……弟はの恐怖に泣きながら、この膣に搾り取られたと聞く。
怒りを抑えるのにどの位かかっただろうか。出来るだけ冷静になろうとしたつもりだが、早くも時間の感覚が薄れつつある。
たとえ他の門下生に批難されようと殴ってでも弟の仇は討つと頭の中で一つ唱え、腕で優香の足を抱え込むようにしながら親指を秘部に当て、そっと開いた……
「弟クンは、この中で4回イかせたよ♪」
耳に優香の言葉が届く……、弟の恐怖が、泣き叫ぶ声が聞こえた気がした。
脳裏に広がる悪夢の様な光景。弟をした優香の膣口、尿道口、クリトリスを素早く頭に焼き付け……両手の親指を、挿入した!
「んっ……」
再び聞こえる優香の声。ここからが合だ!膣口を舐めるフリをして指先を押し広げる!
「んんっ!……えっ?ちょっ、いたい!」
予想外の事が起こったというような声が聞こえる。貴様だけは絶対許さん!
「嘘でしょ!?いたっ!……あんた、……これっ……KFの……合……だよっ!」
息を荒げながら優香が腰をくねくねと動かす。しかし当然逃がす訳が無い!足に回す腕に力を込め指の力を強める!
KF道の稽古の他に特に握力を鍛えていたんだ!イザとなれば、体のどこでも掴んで、相手の攻撃を中断させる自信があるっ!
「ぐっ、いっ……いたああぁぁいっ!」
優香の苦痛が聞こえる!さっきまで逃げようとくねくねしていた腰はガクガクしているし、俺の膂力に恐怖を感じているんだ!
指はまだまだ広がる!このまま恐怖で抵抗意思を屈服させてやる!
ピピピピ……
あ、アラームが鳴ってる……けど、コイツには反撃出来まい!心が折れるのももうすぐだ!
「うぐっ!?」
急に何かが背中に落ちてきて息が一瞬詰まる、ビックリして指も抜けて……あれ、おかしいぞ?俺の口には優香のアソコが……
そこまで考えて後頭部に違和感を感じる、これは、優香の足?締め付けて……
「うわっ!」
頭の締め付けが緩んだかと思うと急にマットが近づいてきた、……いや、頭が下がったのか?だって優香の身体が……抜けてる?
次に感じたのは左肩の感触。掴まれて軽く持ち上げられたらクルッと回って……あれ?何で俺は天井を見てるんだ?
背中の下に何かが滑り込んでて……
「はい、バンザーイ」
バンザーイ……って……

158 :
いつの間にか俺は優香に羽交い絞めされるような形になってしまっていた
「えっ、俺どうなったんだ?」
優香の腰を抑えてクンニの体勢になっていたはずなのに……俺の頭は理解が追いつかず、つい相手に質問してしまっていた。
「隙を突いて身体を抜いた後うしろに回ったんだよ、お馬鹿さん♪」
「で、でも、俺の攻撃でお前動けなくて……反撃なんて」
そう、俺は確かに優香の苦痛の声を聞いたのだ、激痛が走る状態で脱出なんて……
「ああ、あれは踵」
「!?」
――ハァ!?そんな、まさか!?激痛に身悶えしている最中に背中のツボに踵を落としただなんて??
「爪を伸ばしていない指で押し広げられても、大して痛くないよ?子供が通る道なんだから。で、痛がってるフリして同じ所を攻めさせ続けたって訳♪」
「………」
「道場破りを相手にする時はKFのフリするだけじゃ駄目、堂々と禁じ手使わないと。見届け人居ないんだから。まぁ男は見栄が先に来るからねー」
俺の頭は真っ白になってしまっていた。あれだけ有利な態勢からアッサリ逆転されるなん……
――ビクンッ!!
「ううっ!!」
「へへ、お喋りはおしまい、一分経ったから……」
…………ああ、そうだった
「射精させるね♪」
「ぐうぅ……」
何とか逃げようと身体をよじる。しかし、脇から頭の後ろに通された優香の両腕によって肩が浮かされ、左足にも優香の太ももが絡みついている。
微妙に重心が崩された俺の身体は自由に動かすことが出来ず、結果、芋虫のようにのたくることしか出来なかった。
その間にも優香の右足は俺のペニスを指先でなぞり、性感を高めていく。
ちらりと自身の下半身を見ると、俺の愚息は萎え状態から、勃起を始めていた。何故だ、ついさっきまで弟のへの悲憤に染まっていたのに。
興奮しているわけがないのに、このままでは今にも……
「勃起しちゃいそうだねぇ、ふふっ、弟の事忘れて感じてるんだ」
優香の言葉を聞いた瞬間俺の怒りが蘇る。ああ、この女に俺は射精させられる訳には、絶対にいかないんだ……
「でも、忘れさせてあげな〜い♪」
次の瞬間、俺のペニスをぬめる感触が襲う。同時に皮がずり下ろされ……
「ほら、弟クンと私のが混ざった体液だよ。兄弟仲良く射精させられな♪」
試合前足元にこぼれていた弟が搾り取られた体液、そこに足をつけその足で俺のペニスに襲いかかってきたのだ。
優香が皮を剥いてきたせいで、余計に危険な状態になった……
ヤバい、ここからどうする……?

159 :
「ほらほら!萎えてちゃ駄目だよ、勃たせないと!」
「んぐぐ……ううぅ……」
優香の言うとおり、ペニスが勃起してきた。早く引き剥がさない……
――ぬるっ
「ぐぅっ!」
ひ、引きはが……
――にゅるるるぅぅぅ
「ぐああぁぁ!」
うう、駄目だ、この体勢から無理やり引き剥がすなんて出来ない……い、いや、腕力で……
――ぬるにゅる
はぁ……こ、こうげきを……うごかせそうなのは……
――ツツツ〜
みっ……みぎてだけ……だから
――くりゅくりゅくりゅ
おっ!! おおおお〜〜!! おしりのあなぁあぁぁぁっっ!!
――にゅるにゅる
よ、よし、右手で頭の後ろの優香の右手首を、掴んだ〜〜!!このまま引き剥がしてやる!!
――がしっ
「ぐぅっ」
手首を掴んだ俺の右手首を握りつける感触、手首の内側に激痛が走り思わずせっかく掴んだ手を離すと、優香の右腕が俺の右肩から抜き取られた……
ぐうっ……羽交い絞めされていた左手で右手首を捕まれ、両腕が優香の左手だけで無力化されてしまうなんて……
だ、だが!片手だけになって拘束の緩くなった左手で、ヤツの左手を握りつぶしてやる! よし、掴んだ!
「なーにを考えているのかなぁ〜」
――グググッ
――ボクン!ゴキン!ポクン!
「ぐおぉああああぁぁぁぁぁっっっ!!」
こ、この糞アマぁ!俺の左肩を脱臼させて、一旦嵌め直して、また外しやがったぁぁぁぁぁぁっっ!!!!
滅茶苦茶痛てぇ!すっ!このアマす!コノアマ、コロス?――そうだ! 女はすものだっっ!!
――グリグリグリ
半ば逆上しながらのたうち回る。そう、俺は負けられない!弟が天国から見てる、後輩の門下生も見てる、師匠も……
「しょうがないにゃあ…」

160 :
はぁ、くそつまんない(^_^;)

161 :
>>159
文章自体はよく出来てるのに「つまんない評価」ってどーいう事だ、と思ったらパクリなのか。
KF(キルファック)っていう語感の発明自体はセンスありげだから、オリジナルで破壊的な発想のSS書いて欲しい気もする

162 :
何かデジャヴを感じさせると言うかデジャヴしか感じられない展開

163 :
二次創作は二次創作でいいんじゃね

164 :
>>163
設定や小物、キャラクターを引き継いで別のストーリーをつむぐのが二次創作。
語りの文章の構成や順序まで同じにするのはただの剽窃

165 :
>>159
すごく良かった。
弟の敵相手に勃起してしまう男の屈辱が表現されていて良かった。

166 :
コピペ改編にそんな感想つけられてもなぁ
自演かアホかどっちかね?

167 :
自演に一票

168 :
どっちでも良い、に30票

169 :
コピペ改変でも興奮できれば良いよ。
オリジナルの存在は知らないけど、このコピペ改変とやらは興奮できたよ。

170 :
盗作容認かよ
最悪なスレだな

171 :
ゲームの画像の時代から盗作容認が多かったスレだもの

172 :
自演乙w

173 :
同じスレのSSそのままパクったものに対して「オリジナルの存在は知らない」とか何言ってんだこいつ

174 :
盗作の定義には当てはまらないがな

175 :
お前らは、未来にキスををプレイしたほうがいいわ。
スゲーガキ過ぎる。

176 :
え〜。プレイした結果得られるのが>>175みたいな書き込みをする程度の精神年齢かよ。
いらないなぁ。 (ゲームそのものに罪は無いけどね)

177 :
苦笑w

178 :
とにかくKF(笑)とかスレチだしくそつまらんしいらんわ
自演もやめろ白々しい
スレ進行の妨げだろ

179 :
何がそんなに悔しいのかな?
無能はすっこんでろよ

180 :
まさかの作者登場ですかwww

181 :
作者です

182 :
ようやくこのスレもBFスレらしい雰囲気になってきたなww
ここが潰れりゃ、あとは何も生み出さない本スレだけだし
もっと荒れてさっさと潰れろBFスレ

183 :
>>182そんな事言うなよ(´・ω・`)

184 :
とりあえず投下されたものは念入りに一文をググるとかしてコピペ改編でないかをチェックしたほうがいいぞ?
盗作容認とか最初に投下した職人舐めすぎ

185 :
面倒だがまあ仕方ないのかなあ

186 :
BF本スレが廃れたのはMシチュファンのせいではない。
Mシチュスレの勢いに陰りが現れるのも一部の心ないアンチのせいではない。
原因はもっと根本的な場所にある。

187 :
今回の件はどこかにあるSSをパクったとか、そんな話ではなく
このスレの>>85-99のSS→>>100-。とたった1レス上からのコピペだしなぁ、チェックとかそんなレベルの話では無い

188 :
パクリっつーか、改変だよ。作者の僕が言うんだから間違いなし!
>>85がイチャラブ過ぎたからじゃないかな。
ていうか、>>84が悲しすぎるな。その後のSSが、またも荒れる原因となってしまった。
直接の原因は>>100の人だけど。

189 :
内容はさておき二次創作物には一次権利者に許可をもらうのが最低限のマナーでは?

190 :
まぁとにかく目障りなんで消えてくださいねー

191 :
光輝が優子に挑む!が試合開始直後
優子が光輝のアソコを一発!優子が
「えいっ!」と言って光輝が「なにっ!ぐはっ!」と言ってマツトに倒れる
するとあっという間にカウントが1から3までおわってしまった優子はこう言う「ごめんね!勝っちゃった!ま!私の方が強いってことだね!」と。
ちなみにそのとき光輝は完全にたてなくなっていた。それはつまり優子の急所攻撃がいかに強かったかということだ。

192 :
ノクターンノベルズ 美女喰いの第八章でセックスバトルが始まろうとしている……!

193 :
投下します。
「M堕ち」 その一
満員に膨れ上がった東京BFコロシアムのリング。
井上ケンジはロープをゆっくりとくぐると、歓声がこだまするリングの中央で右手を高々と突き上げた。
やはりこのリングは、他の会場のそれとは違う。
全身に歓声を浴びながら、ケンジはここで試合ができる喜びに胸を震わせていた。
この東京BFコロシアムでは、全国的に注目を浴びる対戦、テレビ中継で視聴率が稼げるような対戦しか開催されない。
駆け出しの頃にここで初めて試合をし、場の雰囲気に呑まれて無様に敗れたあの日のことを、ケンジは今でもはっきりと覚えている。
だが、それからもう7年。
勝って右腕を突き上げるたびに、敗れてマットに倒れ伏すたびにケンジは強くなった。
いまでは上位ランクにあと一歩というところまで来ている。
86戦61勝20敗5分。
プロBF界で生き残るために最低限必要な勝率が3割。
5割を4〜5年キープできていれば中堅入りできると言われている。
そんな中にあって、デビュー以来ずっと7割をキープし続けているケンジは、男子選手の中では有望株と目されている。
このまま順調に勝利を重ねれば、あと半年程度でチャンピオンへの挑戦権を得られるであろうというのが、評論家たちの共通の見方だった。
ケンジは観客の声援にゆっくりと応え、それから彼より先に入場していた対戦相手を見据える。
高崎サトミ、18歳。
通算成績は9戦9勝。
高2でインターハイ優勝を果たしてからは無敗で高校生活を終え、卒業と同時にプロライセンスを取ってこの世界に入ってきたゴールデンルーキーである。
10戦に満たない戦績。
そのすべてが彼女と同年齢か、1〜2歳上程度の若手選手との対戦であることから、いまだ下位ランクに甘んじている。
が、彼女と同等のランクの男子では彼女の相手にならないということは、その勝敗を見れば明らかだ。。
そこで、プロBF協会の理事たちが今度の対戦相手として選んだのがケンジである。
いつまでもルーキーに好き放題させるわけにはいかない。
ここらでプロのレベルの高さを教えてやらねば……と。

194 :
こうした新人潰しに遭い、夢半ばで引退に追い込まれる新人選手は多い。
一見かわいそうな感じがするかもしれないが、一方の先輩選手の側から見ればこれは当然のことだ。
将来自分の立場を脅かすかもしれない可能性の芽は、早めに刈っておくにこしたことはない。
実力がものを言うプロの世界において、ルーキーであろうとベテランであろうと、勝てなければ引退するしかない。
それだけのことなのだ。
もちろんケンジも、相手がルーキーであろうと手加減をするつもりはない。
これまでも、何人ものルーキーを徹底的に負かし、自信を喪失させ、引退に追い込んできたケンジである。
サトミのこれまでの試合は、ビデオで入念にチェックしてきた。
それをもとに頭に叩き込んできた作戦を反芻しながら、ケンジは改めてサトミの姿を舐めるように見つめた。
あどけない顔立ちに浮かぶ大きな瞳。
ポニーテールにまとめた艶やかな黒髪は、髪留めをほどけば腰まで長く伸びているであろう。
そして169センチの長身。
童顔、ポニーテール、巨乳、脚線美……。
それに加え、インタビューでの幼げな受け答えがファンの好感を得て、彼女はアイドル歌手のような人気を集めていた。
その一方でバトルスタイルはと言うと、その長身と鍛え上げた身体能力を生かして戦うのが得意である。
いわゆるアスリートタイプの選手と言っていいだろう。
女子でこのタイプの選手は、アマチュアを含めたとしてそれほど多くない
トレーニングを積んで得られた筋肉と、女性らしい曲線の両立が困難なためだ。
一番多いのは、アスリートタイプを目指したはいいが、男子に対抗するための厳しいトレーニングに体がついていかなかった、という例。
また、鍛えることに快感を覚えてしまい、格闘技やボディビルに流れていく例もわずかだが存在する。
そうした失敗例が多く存在する女子のアスリートタイプの選手の中で、彼女の身体は抜群のプロポーションと言ってよかった。
男子選手を上回る俊敏さを有していながら、その腰から足にかけてのラインにゴツゴツ、ムキムキとしたところはまったく見られない。
その俊敏さを発揮するだけの筋力は備えているのであろうが、それを脂肪が絶妙にコーティングし、女性らしいきわめて優美な脚線美となっている。
もちろん上半身もしかり。
Fカップのバストは男の弱点を挟み込むには十分で、おそらくは緻密な計算と鍛錬によりこの大きさを保っているのであろう。

195 :
レフリーに促され、二人はリングの中央で向かい合う。
「高崎サトミです。よろしくお願いします!」
サトミはツンと前に飛び出したバストを突き出して言うと、新人らしく殊勝気に深くお辞儀をした。
「井上です、よろしく」
レフリーのルール説明を聞きながら、互いに試合前の握手を交わす。
20分3ラウンドの10カウントKO制。
1ラウンドに3ダウンでTKO。
そしてプロBF特有のルールであるエスケープダウン制。
絶頂後は選手のどちらかがレフリーに口頭でカウントを要求するか、絶頂した選手がタップするかしなければ、試合はそのまま続行される。
二人は何度も聞かされたルールを聞き流し、そして少し後退して間合いを取る。
「ファイッ!」
審判の掛け声とともに、ゴングが高らかに打ち鳴らされた。

プロBFの世界で両者のキャリアが大きく離れている場合、上位者はまず相手に行動させてやらねばならないという不文律がある。
大相撲の横綱が、まず相手の攻めを受けきってから反撃するのと同じようなものだ。
ケンジはしっかりと腰を落として膝を曲げ、相手の行動に対応できる体勢を取ってサトミを見据えた。
それが、サトミの試合のビデオを何度もチェックして出した答え。
試合序盤において、恵まれた脚力からのタックルで尻餅をつかせたり、フットワークを生かして相手のバックを取るのが、サトミの常套手段だった。
だが、どんなに身体能力が優れていようと、所詮は女。
万全を期した男の筋力で、正面から当たれば負けるはずはない。
焦らずしっかりと相手の動きを見てさえいれば、後れを取ることはないはずだ。
一方のサトミはケンジの間合いから離れた位置で、身体の調子を確かめるかのようにその場でぴょんぴょんと軽く跳んだきり、動こうとはしなかった。
「どうした、こないのか?」
試合開始から30秒。
痺れを切らしたケンジが声をかける。
「はいっ。じゃ、行かせてもらいますっ」
サトミがゆっくりとリングの中央に歩を進める。

196 :
……想定と、違う。
持ち前のスピードを見せようとしないサトミに困惑しつつ、彼女の次の行動に備える。
すると、サトミが右手を前にすっと差し出した。
「ほう……」
サトミが差し出した手を見つめ、ケンジは小さくつぶやく。
無防備に突っ立った状態で、利き手を前に差し出す行為……それは手技(しゅぎ)比べへの誘い。
互いに至近距離で立ち合い、利き手で相手の性器を愛撫するという単純な戦い。
試合序盤で対戦相手の実力を測るためによく行われ、次の体勢への繋ぎとされることが多い。
ただし、この場合のように格下の選手がこうした挑発を行うことは珍しい。
(こいつ……幼い顔してずいぶん生意気じゃねーか)
ルーキーの挑発から逃げるわけにはいかない。
ケンジはサトミの目の前まで進み出ると、彼女の股間にそっと手を触れた。
くちゅっ……という湿った音とともに、男の手を迎え入れたサトミの鼻から、「んっ」と小さく息が漏れた。
「なんだ、もう濡れてんじゃねーか。これならもうナカに入れても大丈夫だなっ」
そう言ってにやりと笑みを浮かべたケンジに、サトミが微笑み返す。
「どうやってケンジさんをイかせてあげようかなあって考えてたら……えへっ、ヌレヌレになっちゃいました♪」
「このドスケベめ」
ケンジの指先が、ヴァギナの入り口をやさしく撫で回す。
「えへへ、スミマセン。でも、ケンジさんもこんなにスケベじゃないですか〜」
サトミはにっこりと微笑むと、硬く猛ったケンジのペニスを握って扱き始めた。
ケンジも負けじと、サトミの秘所への愛撫に集中する。

リングアナウンサーが5分経過を告げても、二人は手技比べに没頭していた。
外から見る限りにおいて、戦況は互角。
互いに視線を相手の目からわずかたりともそらさず、右手は相手の性器を愛撫している。
空いている左手は、互いの掌を合わせ、指を絡めて押し合っている。
次の責め手をうかがうと同時に、相手の責め手を防ごうとしているのだ。
二人の足元は我慢汁と愛液でぐっしょりと濡れ、その攻防の激しさを物語っていた。
そうして一見平然と相手を責めているように見えていながら、実は、数秒前から片方の選手に焦りが生まれ始めていた。

197 :
(俺のテクにここまで耐える……だとっ? いや待て、効いてるはずだ。
 効いてなければおかしい。コイツは平気なフリをしてるだけだっ)
それはわずかな焦り。
経験豊富なケンジにはすぐに立ちなおせるであろう程度の焦り。
だが、そのわずかな焦りが、ケンジの集中力に針の先ほどの小さな穴を空ける。
「ぅくっ」
その瞬間、ケンジの喉の奥から小さなうめきが漏れた。
サトミの中指と人差し指がカリをクニクニと刺激し、親指の先が鈴口をほじくっていた。
人間である以上、1ラウンド20分のどこかで集中力が途切れてしまうのはやむを得ないことだ。
しかし、上位選手であればあるほど、その途切れは短く、回復も早い。
ケンジもこれまでそうした一瞬の隙を晒しながら、それをすぐにカバーして勝ってきたのだ。
並の女子選手ならば、ケンジのこの隙に気づくことはできなかったかもしれない。
しかし、サトミの目はケンジの瞳の奥に灯った小さな焦燥の火を見逃してはいなかった。
「くす……いまなにか、喘ぎ声が聞こえたような気がしましたけど……。気のせいですよね?」
上目遣いで微笑むサトミにケンジは笑顔を返す。
「やるね、サトミちゃん」
素直に彼女のテクを認めて先輩男子としての器量を見せつつ、ケンジは戦況を挽回しようと膣内に挿入した指を激しく蠢かした。
「ありがとうございますっ。でもやっぱり、ケンジさんのテクもすごいですよね。私、すっごい感じちゃってますもん」
「やっぱりな」
そう言ってふふんと笑ったケンジではあったが、彼女の言葉を聞いたとき、心の中で小さな敗北感を覚えていた。
手技比べにおいて大事な要素は三つ。
第一に手技の巧みさ。第二に性器の耐久力。そして第三に精神力。
相手の攻撃を無防備に受けながら正確な反撃を繰り出すには、強い精神力がなくてはならない。
ケンジとサトミ。両者は手技では互角だったかもしれない。
だが、耐久力と精神力ではどうだ。
互いに感じさせられまくっていながら、先に声を漏らしたのはケンジだった。
ルーキーと手技で互角というだけでも屈辱的なことなのに、耐久力と精神力で敗れたという事実が、ケンジの心にさらなる焦燥の炎を燃やしてしまう。
追い打ちをかけるように、鈴口からあふれ出した我慢汁がペニスに塗りたくられ、右手できゅっと包みこまれてしまう。

198 :
「くぁぁぁぁっ」
「あはっ、またケンジさんのイイ声聞いちゃいました♪」
手首をくるくると回転させながら強くペニスを扱かれ、ケンジが身悶える。
快感の度合いで言えば、実はさっきまでのそれとさほど変わらない。
これと同じ責めを、2分ほど前にもされていた。
気持ちよさを覚えつつも、精神力で耐えてきた刺激である。
だがいまはもう、身体の素直な反応を隠すことができなくなってしまっている。
ケンジも反撃すべく必で手を動かそうとするが、快感に悶える心と体では、相手にまともな刺激を与えることなどできなかった。
「手の動きが単調になってますよ〜ケンジさん。もうイっちゃいます? イかせちゃってもいいですか?」
サトミの指の動きが、ペニスを敏感にして快感を蓄積させるための動きから、相手を絶頂させるための動きに変わった。
シュッシュッとリズミカルにペニスを扱きたてられ、ケンジは止めようもなく絶頂に上り詰めていく。
格上選手として度量を示すならば、ここは相手のテクニックを認めて射精してやってもいい場面かもしれない。
手コキでの射精はそれほどのダメージとはならないはずだから、十分に挽回のチャンスはある。
が、次にケンジが取った行動は、相手から距離を取ろうとすることだった。
ケンジの右手がヴァギナから抜かれ、サトミの肩を突き押そうとまっすぐに伸びていく。
次の瞬間、
「えっ?」
素っ頓狂な声を上げたのはケンジだった。
サトミの肩を突き飛ばし、その反動で互いに握り合わせていた左手をほどこうとしたはずだった。
しかし、サトミの動きはそれよりも一段早かった。
ケンジが意識を右手に集中させたとき、彼の左手への意識は、まったくお留守なものとなってしまっていた。
瞬時にそれを看破したサトミは力の抜けた左手を振りほどき、伸びてきたケンジの右腕を彼女の左脇に抱え込んだのだ。
そして、ケンジをぐいっと引き寄せると、両腕ごとその身体を抱きしめたのだった。
気をつけの姿勢をしたケンジの両腕の外側から、サトミの腕にぐるりと抱きしめられる。
それだけではない。密着した二人の股間のあたりから、くちゅくちゅっと隠微な音が上がっている。
「う……あああああっ」
サトミのワレメとフトモモが形作る三角形の隙間に、ペニスが挟み込まれていた。
互いに直立した状態での素股。
ケンジの方が頭一つ背が高いとはいえ、そのペニスはしっかりとサトミの股間に挟まれている。
サトミの長身と、モデル顔負けの美脚でこそなせる技と言っていいだろう。
「くそっ! くああああっ!」
拘束を解こうと、ケンジはサトミの腕の中で身じろぎする。
だが、そのたびにバストをぐにゅぐにゅと押し付けられ、ペニスをフトモモでキュッキュッと挟み込まれる。
胸と股間を絶え間なく襲う甘い快感に、ケンジは少しずつ力を失っていってしまう。

199 :
「んもう、そんなに暴れないでくださいよ。大人しく私のスマタを味わってほしいです♪」
それでも、ケンジは拘束から逃れようとするのをやめない。
ケンジとて、BF選手としてしっかりと鍛えた筋力は持っている。
いくらサトミが相当なトレーニングを詰んでいようとも、男の力をもってすればほどけないはずがない。
だが……、
「んんっ! ああああっ!」
いくら力を入れてもサトミの腕をほどくことができず、逆に感じさせられるばかり。
「ふふ……逃がしてなんかあげませんよ。だってケンジさん、気持よくて全然力が入んないでしょ?」
そう。
いまのケンジはサトミから受けた快感によって脱力し、本来の筋力の半分も発揮できていない状態。
それではいくら力を込めようと、相手が女であろうと、通用するものではなかった。
それどころか、耳元でくすくすと笑いながら言葉で追い詰められ、心までも脱力させられそうになってしまう。
「ケンジさーん、私のフトモモ気持いいですかー? あ……ふふっ、聞くまでもありませんでしたね。
 さっきから我慢汁がたらたらーってたれてきてますもんねー♪
 私の足をびちょびちょにしちゃって……ケンジさんのおちんちん、マジでエッチすぎです♪」
などと囁きながら、サトミの動きは止まらない。
上半身を艶めかしく蠢かせてオッパイを押し付けて恍惚感を与え、一方の下半身はエクササイズのように激しく躍動してケンジのペニスを追い詰める。
さらには、両腕で相手を拘束しながら、である。
(く……女のくせに……。かわいい顔してなんつうボディコントロールだよっ)
これだけ見事に自分の身体を操れる選手は、中堅どころか上位ランカーでも珍しいかもしれない。
ビデオを何度も見て予習してきたつもりではあったが、サトミの体さばきはケンジの分析をはるかに超えていた。
ねっとりと濡れた柔らかなワレメと、脂肪と筋肉とが絶妙の配合で形作られた弾力豊かな太もも。
挟まれただけでも腰が震えるほどの快感を覚え、一般人ならばそれだけで精を搾り取られてしまうであろうその隙間。
そこに閉じ込められたケンジのペニスが、躍動感あふれる腰の動きにより、まるで風に踊らされる木の葉のように翻弄される。
「おちんちんが熱ーくなってきました。
 うれしい……。私、男のヒトが私の責めで感じてくれるのすごく好きなんです♪」
だからもっと感じてくださいとばかりに、サトミは左右の太ももをぐりぐりと締め付ける。
二人の粘液でぐしょぐしょに濡らされたペニスが、その快楽の狭間でビクビクと震える。
「もう後がなくなってきちゃいましたねー。
 このまま女の子に抱きしめられてー、フトモモでおちんちん締め付けられてー、びゅびゅーって射精しちゃったら恥ずかしいですよねー?」
ぐちゅっぐちゅっぐちゅっぐちゅっ……
サトミが激しく腰を動かし、愛液と我慢汁が混ざり合った液体が織りなす音がリング上に響き渡る。
(くそったれ……、ならお望み通りイってやるよっ)
ケンジが見せた最後の抵抗。
それは、抵抗をやめることだった。
このままの状態で我慢を続ければ、仮にこのあと逃げられたとしても体力をごっそりと消耗してしまう。
それよりは、射精してでも仕切り直しをした方が得策というものだ。
「ふふっ、私もそれが正解だと思いますよ。さすがです」
サトミはケンジが抵抗をやめたのをすかさず見て取ると、耳元でその判断を褒め称える。
その囁き声に嘲笑の色がにじんでいるのを感じ、ケンジは唇を噛んだ。

200 :
(く……上から目線で言いやがって……)
などと悔しがってみても、いまさらどうにもならない。
我慢の限界を超えたケンジのペニスから、熱い白濁液が噴き出した。
どぴゅぴゅぴゅーーーっ!!
「うぐっ、うああああっ!」
射精の瞬間も太ももで激しくペニスを扱かれ、ケンジは悶絶する。
「ちゃーんと出し切るまでやめてあげませんから♪ たっぷり感じてください」
「くぅぅぁあああああああッ!」
「んふ♪」
しばらくして、サトミは射精が終わったことを見定めると、そそくさとニュートラルコーナーへと下がっていった。
その後姿を見つめながら、ケンジは声を絞り出す。
「ダ、ダウンだレフリー。カウントを」
そう、これは申告しなければダウンとはならないプロBFのルール。
サトミはさっさとコーナーに下がってしまっている。
ケンジとしては、ダウン一回を加算されずに試合を継続させることも可能と言えば可能である。
だが、このような場合に自らダウンを申告しない場合、スポーツマンシップに反する行為として減点対象となる。
そのうえ、ファンからはダーティな選手として見られることになってしまう。
いままでクリーンなイメージで売ってきたケンジに、それができるはずもない。
「ワン、ツー」
レフリーがカウントをはじめ、ケンジが震える足でニュートラルコーナーへと戻っていく。
「スリー、フォー」
背中をコーナーポストに預け、大きく息をつく。
「スゴイですケンジさん。あれだけ責められたのに、倒れないで自分の足でニュートラルコーナーに戻るなんて。
 ほかの男のヒトはこれだけで立てなくなっちゃうのに」
サトミの称賛の声に、苦笑いを浮かべて視線を返す。
「ファイブ、シックス」
(ふうっ……いまのこいつの責めには恐れ入ったぜ……。俺より上位の選手だって防ぎ切れるかどうか……。
 ……もしかして俺はいま、とんでもないバケモノルーキーと試合してるのか……?)
「セブン、エーイト」
(いや……見てみろよ。こんな幼い顔立ちの小娘だぜ?
 確かにいまの技はすごかった。だが、ルーキーにこのレベルの技を何度も繰り出すだけの力はねえはずだ。
 いまのは俺の作戦ミス。これで仕切り直しをして、今度は絶対にイかせてやる!)
ケンジは両手で自分の頬をぱんぱんと叩いて気合を入れなおし、リングの真ん中へと再び歩を進めた。
「ファイっ!」
レフリーが試合続行を宣言する。
ここは伝統の東京BFコロシアム。
経験豊富なベテランが、一年目のひよっ子に負けることは許されない場所。

201 :
正統派な感じのBFが来たな
期待

202 :
これはいい
続き期待

203 :
サトミの生意気な感じがたまりません

204 :
今までのスレ汚しの盗作もどきに比べればだいぶマシになってきたかな
続けてみたら?

205 :
>>85が悲惨過ぎる

206 :
良いところで切ってくるね
続き期待

207 :
しかし、なんで、こじきがトコトンうえからめせんなんだろうな

208 :
さすが>>85さん…

209 :
上から目線とか意地悪なコメつける人とか、そういうのって消えないから、
作者の方が自分で自分の心をプロテクトする術を学んでいくしか無いんだよね。
最初は誰でも未熟なものしか書けない事が多いけど、
読者さんはそういうの知らなくて、常に完璧を期待するからね。
で、そういう壁を乗り越えて力量が上がってきても、別にお金がもらえるでもない。
ほんと、ドM精神がなきゃ到底やってられねーよw

210 :
>>209
読んで貰ってるのを無料で奉仕してやってるんだ的な上から目線やめたら?
感じ悪い。

211 :
貴重な時間を浪費して読んでやってるとか思ってるんでしょうよ

212 :
>>211
そこまで言ってないでしょ・・・
合わないSSは無視とか罵倒するのはルール違反だから
ちゃんと場の空気を悪くしないために一行レスの感想付けてるし。

213 :
実にイイ、俺得すぎる設定と展開だわ

214 :
>>210
「読んでもらってる」、か。その視点はなかった。言われてみれば物の見方の一つだね。
書く人からしても作品をデスクトップの肥やしにするだけってのは詰まらんし。確かに一理ある。
だがそれはそれとしても、SS書きという行為にはある種の「奉仕性」もあるっていう点だけは
私は絶対譲らんけどね。

215 :
たびたび書き込みごめんなさい。
けど私は自分が「SS作者の一人である」とも言ったつもりは無いので、
私の言動を元にSS作者さん達に悪い印象を持つのはどうか勘弁してやってください。長々と失礼しました

216 :
どっちの立場だろうと、上から目線だけは無いよな。

217 :
資源提供する方が上に決まってんだろ キチガイがいるなら無視しろよ

218 :
ドヤ顔で資源じゃなくて萌えないゴミ提供されてもねぇ

219 :
投下側がそういう高慢な態度をとらなければ
叩かれもしないだろうし、↑の投下みたいに謙虚ならば
詳細な感想レスは無理にしても、すぐに労いのレスくらいはつけるんだけどねぇ・・・

220 :
>>200
乙です
詳細な描写で股間にビンビン来ますね
設定も好みです

221 :
面白けりゃ書いてもらった
つまらなけりゃ読んでやった
他人に感性を強要はできない
そんだけの話

222 :
そしてわざわざ書くキチガイ

223 :
これは人によるけど、長い感想レスより短くて簡潔なのを沢山もらった方が嬉しい場合もある。
長い感想って、熱意はありがたいんだけど、褒めまくられてもアドバイスされても受け止め方に困る事がある。
逆に「良い」「楽しみ」とか簡単なのが数珠つなぎで沢山あると、多くの人に支持してもらってるんだなぁって
それだけで励みになるし。質より量って感じ? まぁ人によるんだろうが。

224 :
何故こうも皆偉そうなのか・・・

225 :
はいはいきるふぁっくきるふぁっく(笑)

226 :
キルファックさんは伝説になったよ

227 :
偉そうな事言ってすみませんでした

228 :
元より、ド底辺なんだから、上も下もないよねえ・・・

229 :
今度からこういうキチガイをキルファッカーって呼ぼう(提案)

230 :
問題はそこなんだよなー。確かにとんでもない悪意から生まれた単語ではある。
でも「キルファック」っていう語感そのものは優秀すぎて脳にスッと入ってくる。
人に罪はあれども言葉に罪は無いってゆーか。

231 :
やたらキルファックを憎悪するやつがいるけど、ひょっとして>>85なの?
>>85の全レスを批判したやつ、出てこいよ。
反応キモくても、いい文投稿してるんだから放置すりゃいいのに

232 :
一ついえるのは提供する奴は口にチャックしてた方が吉
こういう場所で饒舌になられると激しくうざい
オサレ先生やキユ並に痛い

233 :
お前か、>>85さんを虐めたのは。
言い方悪すぎるだろw

234 :
そんなことより>>200の続きが待ち遠しい

235 :
まあしゃしゃらない書き手ならSSの出来はどうあれ
とりあえずレスはつけるから安心してくれ

236 :
お前ら書き手はしゃしゃらなくていい、投稿だけしてろ。ってか?

237 :
読み手もしゃしゃらなくていいから感想だけ書いてろでしょ

238 :
まあ書き手の代わりなんか幾らでもいるし
スレにとって有用ならコピペのGJレス一つでいいように操れるからなw
ちょっと持ち上げるレスしてやれば大喜びで投下するし単純よw
ま、いらなくなったら速攻叩いて潰すけどw

239 :
ま、結局スレにとって有用であろうが無かろうが
書き手ってのは俺らの玩具ってのを認しときなよw

240 :
今や見事にキチガイしかいないのな、このスレ
寂しいもんだ

241 :
BFスレの宿命です
むしろ3スレ目までよく平穏だったと言えます
あとはただ荒廃するのみ……

242 :
ID:kyUHBdjk この子、マジで>>85じゃねーの?
結構悲惨な消え方したからなぁ、恨まれても仕方ない

243 :
キルファッカーちゃんがキルファック批判されてファビョってるんでしょw
こんな口汚い荒らし出て来たのもキルファック出て来てからだし
キルファックキルファックぅ〜w

244 :
もうキルファックスレでも立ててろよ

245 :
新参なんだがBFって何もレスリングスタイルに限らなくもいいんじゃね
あとスルースキルが著しく低いところは新参の俺から見ていても滑稽だからその癖は早く治した方がいいと思うよ

246 :
レスリングスタイルは、かなりキワモノと思われ。
リアリティを求めてもショウガナイけど、陰茎に衝撃を加えると折れるというし、
動き回るのは本気で危ないと思うんですよね。
ベッドの上で、膝立ちで行うくらいが、ちょうど良いんじゃないかな。

247 :
なんでもいいんじゃない

248 :
>>242
その人はここで言われてる荒らしと多分同じ人
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1356823465/112
スレ住人のふりしたり自演したりしていつもそこらじゅう荒らしてる
ここもその人の荒らし巡回先の一つ

249 :
読み手にしろ書き手にしろ
うざい奴が全員消えればおK

250 :
そして誰もいなくなった

251 :
うざい奴は書き手の方が饒舌なぶん
うざさは上で意すらわいてくるよな

252 :
よく喋るね

253 :
もうだめだなここ

254 :
>>200の続きを投下します。
たくさんのご感想、どうもありがとうございます。
連続で8レスまでしかできないようなので、
投稿が途中で止まった際にはどなたか支援をお願いします。
「M堕ち」その二
リング中央で、二人は再びにらみ合う。
「大したもんだな、お前」
サトミの目をしっかりと見据えつつ、ケンジは言った。
「テレビやら雑誌やらで騒がれるだけのことはある。ゆくゆくは上を狙う選手になるかもな」
4月。
新しくプロに入った選手のうち、サトミの名前は注目ルーキーの一人として既にあげられていた。
高2から高校生相手には無敗だったのだから、当然と言えば当然。
けれど、それはあくまでもプロ入りするまでの実績にすぎない。
『月刊BF』をはじめとする雑誌は、毎年のように、プロの世界に入ってくるルーキーの中から注目選手の情報を集めて特集を組む。
が、そこで名前を挙げられたルーキーのうち、半分は1〜2年でプロの壁にぶつかって引退していく。
そんな世界だ。
彼女の名前が世間で本当に注目され始めたのは、彼女がデビュー以来負けなしの6連勝を果たしたときのことだった。
どうやらこの選手の実力は本物なのかもしれない。
再度特集が組まれるようになり、彼女の優れている部分を解説者がこぞって賞賛した。
若い女性を中心に人気も集まり始めた。
「いえ、私なんかまだまだです」
自分はそこまで褒められるような選手ではまだありませんとばかりに、サトミは手のひらをケンジに向けてぶんぶんと横に振る。
その仕草は、ついさっきケンジを圧倒した女のものとは思われない。
世間知らずの小娘が、大人の前で萎縮しているようにすら見える。
「でも私……もっと練習してもっと強くなりたいです」
ん……?と、ケンジの右眉が怪訝そうに吊り上がる。
「中学生の頃、望月リエコさん憧れてたんです。望月さんみたいに、私もなりたいんです!」
サトミがケンジを真っ直ぐに見据えて言い放った。
望月リエコ。
それは、数年前まで日本BF界に君臨していた史上最強のチャンピオン。
デビューから負けなしの111連勝という大記録は、この先破るものは出ないだろうと言われている。
「ケンジさんも立派な選手だと思います。だけど……私はここで負けるわけにはいかないんです」
サトミの言葉を耳にしたケンジの胸の中に、ゾクゾクと震えが込み上げてくる。
(俺を踏み台としか見てねえってのかよ。上等じゃねーか)
この気持は、怒りではないとケンジは思う。
それもないわけではないが、本当に強い選手と対戦できることへの喜びが上回っている。
「望月さんか……。これまたずいぶん高い目標を掲げたもんだ。だが、お前はそこまでの選手じゃねえな。断言してやるよ」
「……どうしてですか?」
サトミが不満げにぷくーっと頬を膨らませる。

255 :
「こうやっておしゃべりしてる間に、俺はすっかり回復しちまった。ほれ、この通り」
ケンジはそう言うと、その場で軽快なフットワークを踏んで見せた。
「今頃は俺を押し倒してたかもしれねえってのに、お前はみすみす勝機を見送ったんだ。
 チャンスを的確につかめねえ奴は、この世界じゃ成功できねえんだよ」
「確かに、そうかもしれません。でも……」
「でも……なんだ?」
「いえ、いいです。やっぱりいいです」
サトミはケンジの問いを遮ると、腰を落としてファイティングポーズをとった。
まっすぐな視線をケンジに向けてくる。
「こんなとこで負けるわけにはいかないんです、私は」
「それはさっきも聞いたぜ? その思い上がり……俺が叩き潰してやるっ」
サトミに応じるように、ケンジが攻撃姿勢をとった。
先手必勝とばかりに、ケンジが猛然とタックルかける。
これまでに何十何百もの女をマットに押し倒し、犯してきたこのタックル。
サトミの膝を刈ろうと伸ばしたケンジの手が空を切る。
ケンジの手が届くよりわずかに早く、サトミは一歩後退していた。
それからしばらくは、タックルの掛け合い、バックの取り合いとなった。
ケンジは練習メニューに、定期的にレスリングの練習を取り入れていた。
いかに優位な体勢で相手を責めるかというのも、BFにおいて勝敗を左右する要素の一つ。
それだけに、レスリングを練習メニューに取り入れるBF選手は男女問わず少なくない。
その彼の身体の動きに、サトミは一歩も引かずについてくる。
パワーで勝るケンジの動きを正確に読み、素早い動きでその突進をかわし、間合いを取る。
組み合いでも身体全体を上手に使ってケンジのパワーをいなし、かわしてしまう。
(くそっ……なんて運動神経と洞察力してやがんだ……)
そんな肩で息をしはじめたケンジの耳に、「くす……」という声が聞こえた。
いや、笑ったように見えただけかもしれない。
次の瞬間、
「この野郎っ!」
ケンジは渾身の力で突進した。
「きゃっ!?」
サトミが悲鳴を上げてマットに倒れこむ。
ケンジの腕は、彼女の膝をしっかりと抱え込んでいる。
このままサトミの上半身をマットに押さえつけ、両足を開かせて挿入に持ち込もうとする。
が、それより早く、サトミはケンジの腕の中からするりと逃れていた。
「逃がすかっ!」
ケンジがサトミの身体に必で食らいつく。
そこからはグラウンドでの攻防となった。
サトミは腕力で上から抑え込もうとするケンジから、持ち前のスピードや女性特有の身体の柔らかさを生かして逃れる。
そして、ケンジの重心をしっかりと読み取り、巧みなテクニックでそれを崩そうとしてくる。

256 :
ケンジの身体が少しずつ、サトミにコントロールされていく……。
グラウンドの体勢になってから1分が経過とした頃には、完全に決着がついていた。
逆チングリ返しの(つまり、女性上位のシックスナインの体勢から、女が男の顔にまたがったまま上半身を起こし、それと一緒に男の腰を高く持ち上げた)状態に、ケンジは固められていた。
ケンジの両腕はサトミのフトモモとふくらはぎの間に挟み込まれ、その左足はサトミの左脇の下に抱えられている。
そして、顔の上にはサトミの尻がどっしりと乗っかっていた。
「ふっふー、苦労しましたよケンジさん。なかなか押さえ込ませてくれないんですもん」
ずっと上の方から、サトミの声が聞こえる。
言葉を返そうとするケンジだが、彼女の尻にふさがれてわずかなうめきを漏らすことしかできない。
「私のお父さん、レスリングのメダリストだったんですよ。知りませんでした?」
ケンジの返事を待とうともせず、サトミは言葉をつなげる。
「小さい頃からお父さんに将来オリンピックに出るんだって言われて、きっついトレーニングを受けてきましたから……。
 こーゆーの、ちょっと得意なんです♪ 中学の時に全国大会で優勝したこともあるんですから。
 高校に入ってBFに転向しちゃいましたけどね。私、エッチ好きだから♪」
などと言いたいだけ言ってから、サトミはがら空きになっていたペニスを右手でしごきはじめた。
卵を包むかのように竿がやさしく握られ、上下にゆっくりとしごかれる。
一擦りごとに、ケンジのペニスは少しずつ敏感さを増していく。
「んふふ……どんどんかた〜くなってきてます。いっぱい感じてくださいね」
このままでは先程と同様に、いいようにやられてしまう。
ケンジは必に体をよじって逃げようとするが、ポイントをしっかりと押さえたサトミの拘束はビクともしなかった。
空いている右足を空中でじたばたともがかせるのが関の山で、体力を無駄に消耗する結果にしかならない。
「あーあ、また逃げられなくなっちゃいましたね。
 どうします、ケンジさん? このままじゃこーんな恥ずかしい恰好でイかされちゃいますよ?」
サトミの手の動きが少しずつ早く、握る力が強くなってくる。
さらには、顔に密着したサトミの股間から香ってくる女の湿った匂いが鼻腔に入ってきて、ケンジの脳を甘く痺れさせる。
「やんっ、鼻息くすぐったいです。ケンジさんってば興奮しすぎです♪ 私のアソコ、そんなにいいニオイですか?」
ケンジの頭の中は、もはやパニック寸前だった。
とにかく気持よくてどうしようもない。
反撃しようにも手足は動かせないし、舌を伸ばしてもサトミのヴァギナには届かない。
この気持よさから早く逃げなければ。
ケンジはもはや無我夢中で、サトミの拘束を外そうと暴れた。
「無駄だって言ってるじゃないですか。しょうがないヒトですねえ……」
サトミは呆れたようにつぶやくと、
「はむっ♪」
ケンジの玉袋を口に含んだ。
やさしく慈しむように唇で包みこみ、舌先を使ってタマをコロコロと転がす。
「んふ……どうですかコレ? 力が抜けちゃうでしょ」
「ふぁっ……あぁぁぁっ……」

257 :
その間もペニスへの愛撫は途切れなく続く。
指をしっかりとカリにひっかけ、快感を蓄積させていく。
八方ふさがりとなった体勢のまま、ケンジは戦意を途切れさせまいと歯を食いしばった。
このまま意識を快感に支配されてしまえば、ダウンから立ち上がることはできなくなってしまうだろう。
「15分経過、15分経過っ」
リングアナウンサーの声がケンジの耳に届く。
すでに1回ダウンしている。ここですぐにイってしまっては、残り時間で3回目を搾り取られてしまう危険性がある。
とにかく時間を稼ごうと、ケンジは股間に意識を集中させて快感を耐えようとする。
「アナルがぎゅっ、ぎゅぎゅーって締まってます。
 ふふ……いいですよ、ケンジさんの我慢と、私のテクと、どっちがすごいか勝負です♪」
サトミはそう言うと、右手の小指以外の指を使い、塩をつまみあげるようにして亀頭を指先で刺激し始めた。
溢れ出てくる我慢汁を余さず亀頭に塗り込め、指先でくすぐるように擦ってきたかと思えば、今度は指の腹を使ってグニグニと亀頭を揉みこんでくる。
「パンパンに腫れ上がってますよ、ケンジさんの亀頭。ふふ……もっと感じさせてあげますね♪」
親指と人差し指の輪っかで、カリ首が挟まれる。
そして、きゅうっと締め付けながら小刻みに上下にしごかれる。
ペニスから腰、腰から全身へと快感が駆け巡っていく。
「お尻と太ももが痙攣しちゃってますよ。
 タマタマもぷくーって膨らんできたし、もう我慢できなくなってきちゃいました?」
サトミの手コキが、亀頭中心からペニス全体を刺激するものに移っていく。
「こうやっておちんちんをにゅくにゅくってしごいてあげますから、もう出しちゃってください♪」
快感の波が、我慢の限度を超える。
抗いようのない強烈な刺激に、ケンジは2回目の精を放出した。
しかし、射精が終わってもサトミの手コキは止まらない。
敏感になったペニスを執拗に追撃され、ケンジが悶絶する。
「早くなんとかしないと、お潮吹かせちゃいますよ。気を失っちゃうかもしれませんねっ♪」
やばい。この追撃は気持ちよすぎる。このままやられたら本当に意識を失いかねない。
ケンジは右腕の肘から先を必にねじると、サトミの太ももを何度もたたき、ダウンを申告した。

カウントナインで、ケンジは立ち上がった。
肩を大きく上下させ、朦朧とする目でサトミを見つめる。
どう攻めたらいい? どう守ったらいい?
とにかく、ルーキーに1RでTKO負けという結果だけは避けなければ……。

258 :
などと快楽の痺れが残った頭で考えを巡らせてるうちに、サトミが眼前に迫っていた。
しまったと思った時にはもう遅かった。
サトミのタックルによって、ケンジはマットに押し倒されていた。
「バトルの最中にボンヤリはよくないと思いますよ、ケンジさん?」
上から見下ろしたサトミが、にやりと微笑む。次の瞬間、サトミはくるりと回転し、シックスナインの体勢となった。
「最後はこれで勝負しましょう。こんどは拘束も何もしませんから。正々堂々と勝負ですっ」
サトミの挑発に言葉を返す代わりに、ケンジはワレメに舌を差し込んだ。
この期に及んで拒絶は無駄。
ケンジのペニスはサトミの目の前にある。
逃げようとしてもパクリとくわえられてしまうだろう。
それよりは潔く戦った方がいい。
ケンジはそう判断した。いや、判断させられたというべきか。
「んっ……ふふ、そうこなくっちゃ♪」
安い挑発に乗ってくれたと心の中で微笑みながら、サトミは腰をかがめた。
実際のところ、シックスナインに応じずに逃げようとされると、しとめるまで時間がかかってしまうのだから。
「じゃ、いただいちゃいますね♪」
クチュ……と音を立てながら、ペニスがサトミの口内に飲み込まれていく。
「う……あ……」
唇が竿をきゅううっと締め付けながら降りていき、亀頭が柔らかく温かな舌に包み込まれる。
ケンジのペニスが、あっという間に極限まで膨張する。
「くそっ……」
口にくわえられただけで、サトミのフェラチオの技量の高さがペニスから脳へと伝わってくる。
しかも、先程のダメージがまだ色濃く残っている。
形勢は、圧倒的に不利。
だが……負けたくない。
ケンジはその一心で、くじけそうになる気持を奮い立たせ、舌先を奥へ奥へと掻き入れていく。
クリトリスを指先で優しくつまみ、くにくにと転がしてやる。
「あっ……んっ……んぅっ」
フェラチオを続けるサトミの口から、小さな呻き声が漏れる。
それと呼応するかのように、ワレメの奥からとろとろの汁が滲み出てくる。
「ケンジさんっ、すごっ……あぅぅっ! でも、私も、負けませんからっ」
サトミはそう言うと、ペニスを根元までくわえこんだ。
ずじゅうううっ音を立てて吸引しつつ、喉の奥で亀頭を締め付けてくる。
「くああああっ」
こんどはケンジが声を上げる番だった。
強烈な快感が全身を駆け巡り、背中が弓なりにしなっていく。
さらにサトミは、じゅぷっじゅぷっと音を立てながらのフェラチオで責め続けながら、左手で睾丸を揉みこんできた。
ケンジが下半身に込めていた力が抜けていき、調子づいたサトミのフェラチオの快感をもろに受けてしまう。

259 :
「ふふ……私が勝っちゃいそうですね♪」
ケンジはもはやサトミを責めるだけの余裕を失い、苦しそうに顎を上げて悶えている。
サトミの責めはそれだけで終わらない。
右手の中指が、アナルの入り口をマッサージしてきたのだ。
この状態で前立腺を刺激されればたちどころにして射精してしまう。
ケンジはアナルに力を込めて必に守ろうとするが、サトミの舌と唇がペニスを上下するたびに、タマをふにふにとマッサージするたびに、その防壁は崩されていく。
「くぁ……く……くぅっ」
ここで射精すれば、TKO負けが宣告されてしまう。
歯をくいしばって耐えようとするケンジだが、サトミによって支配された下半身は、本人の意思に反して絶頂への坂道を一気に登っていく。
(だ……駄目だ……イってしまう……。こんな無様に負けるなんて……畜生っ)
ケンジの我慢がついに破られ、サトミの指がアナルに侵入してくる。
そしてあっという間に前立腺の位置を探り出し、ぐいっとえぐりあげられる。
まるでアナルから脳幹にかけて太い杭で突き抜かれるような快感。
全身がビクビクと痙攣し、睾丸がきゅうっと収縮する。

どぷどぷどぷどぷっ……
サトミの口内に、白濁液が吐き出されていく。

(負けた……。ああ……俺は負けたんだ……)

我慢に我慢を積み重ねてきた状態から解放され、屈辱感と疲労感でケンジの身体からぐったりと力が抜けていく。
そのとき、
「ノーカン! ノーカウントっ!」
レフリーが手を大きく振って絶頂の無効を宣言した。
サトミの指が前立腺を刺激するよりわずかに早く、1R終了を告げるゴングが打ち鳴らされていたのだった。
ここは伝統の東京BFコロシアム。
経験豊富なベテランが、一年目のひよっ子に負けることは許されない。
ただひとつ、スーパールーキーが、本物のスターとして認められる瞬間を除いて。
つづく

今回はここまでです。

260 :
GJ

261 :
乙ー
大勢は決したように見えるが、今後の展開がどうなるか
期待してます

262 :
次回はここからです。

263 :
乙ー
ゴングに救われるのは定番だけどいいな

264 :
作者のレスが一言くらいなんでまあGJ

265 :
>>260
略さないでちゃんと感想言って下さい
失礼ですよ
>>261
任せて下さい
>>262
違います。すっこんでろ
>>263
批判するなら、自分で書いてみて下さい
出来ないなら批判なんてやめたほうがいいですよ
>>264
何様のつもりだよお前
お前みたいなのがスレの雰囲気悪くしてんだよ

266 :
だから全レスきめーんだよw
前にも指摘されて涙目で逃走しただろwww
少しは学べバカwwwwww

267 :
いや本人な訳無いだろ…
にしてもやっぱりいいな、最後の一言が変化してるのも素晴らしい

268 :
>>260
略さないでちゃんと感想言って下さい
失礼ですよ


>>264
何様のつもりだよお前
お前みたいなのがスレの雰囲気悪くしてんだよ

見事なブーメラン乙一ですぅー^^
絶賛されるとでも思ってたんですかぁ〜???www

269 :
おお、投下GJです!
サトミの手コキエロいっすなぁ
すごくいいです

270 :
自演レス必だねぇw

271 :
投下乙です。
ここからケンジがどういう風に「M堕ち」していくのか楽しみです。

272 :
>>266
そう思ってるのはあんただけ
>>267
ありがとう
>>268

>>269
屈辱感を重視してみました
>>270
>>85さん乙っすw 必だねぇw
>>271
頑張ります

273 :
こうしてID:t5mIsekw,mUjjAmeF,pCecAWv4はバレバレの騙りが気付かれているとも知らず・・・
惨めに一人、孤独にぬのだった・・・

274 :
>>273
それらのIDにフルボッコにでもされたのか、お前

275 :
こいつなにいってんの

276 :
>>273
そんなに悔しい? ププ
>>274
そういじめてやるな
>>275
図星突かれて否定カコワルw

277 :
面倒なんで読んでないんだけど
どんな内容か誰か3行で説明してくれない?

278 :
変なのが居ついたな それともプギャーが新しい芸風を身に付けたのか

279 :
>>277
俺の作品を
マンセーしない奴は
くそ

280 :
>>277
いや読めよ
良作であることは
確実だ
>>278
>>85のことか 哀れな男だ触れてやるな
>>279
マンセーされるだけの内容を具備してるだろ

281 :
なんだこの露骨な自演はwww

282 :
自演×
仮装◯

283 :
自演乙元気かな・・・

284 :
ピエロっすなー

285 :
>>281
ハァ? 馬鹿も極まると何も言葉が電話・・・
>>282
同上
>>283
同上
>>284
同上

286 :
それはマジどうでもいいw
自分のサイトでやってれば?
それよりシチュ考えてやったんだからSS投下よろしくぅーw

287 :
この人もしかして釣りがものすごく上手なのかと思わせる程ものすごくバカw

288 :
「M堕ち」その三を投稿します。

ラウンド間のインターバルは3分。
ニュートラルコーナーに差し出された丸椅子に腰かけたケンジが、コーナーポストに背中を預け、大きく息をついた。
怒号にも似た歓声が、観客席からリングに向かって降り注いでくる。
セコンドが水に濡らしたスポンジで、ケンジの身体についた体液を洗い流す。
ジムの会長が、ケンジの前で彼を叱咤する言葉を吐き続けている。
が、それはケンジの耳には届いていない。
(強ぇ……、強すぎるぜあの女……)
1Rの攻防において、すべての技でケンジはサトミに後れを取っていた。
BFを初めて10年。
プロ入りして7年。
その間、血の滲むような努力を積み重ねてきた。
練習量は誰にも負けない自信があった。
(その俺が、あんな小娘に……)
自分の半分もキャリアがない女に、試合を完全にコントロールされてしまっている。
(悔しい……。悔しいが……あいつ、ホンモンだ……)
会長の言葉に上の空でうなずきながら、ケンジは途方に暮れていた。
(やべぇ、勝つイメージが全っ然湧かねえ……。どうする。どうすりゃいいんだ)
悩んでいるうちにも時間はあっという間に過ぎていってしまう。
答えを見いだせぬまま、ケンジはレフリーに第2ラウンドの開始を告げられ、前に出るよう促された。
ゴングが鳴り、再び二人は対峙した。
「もう降参した方がいいんじゃないですか?
 これ以上やってもケンジさんの勝ち目はないと思いますよ」
「誰が降参なんてするかよ」
ケンジが吐き捨てる。当然のことだ。
最後まで奇跡を信じて戦うのが、プロBF選手としての心意気なのだから。
「ファンの人に無様にやられるとこ見られちゃいますよ?
 目をキラキラさせて、ケンジ様素敵♪とか言ってる女の人たちも離れていっちゃうかも」
「黙れ」
無論、恥ずかしいさまを見られるのは本意ではない。
しかし、敵を目の前にして逃げ出すことの方が、男として恥ずかしいとケンジは思う。
それよりは、一時恥ずかしい姿をさらそうとも、懸命に戦って散る方が美しいのではないかと思うのだ。
「まだ勝負は決まっちゃいない。大逆転はBFの華だぜ」
「ふうん。ま、いいですけど。一応忠告はしましたから。
 メタメタにされても恨まないでくださいね。自分で決めた選択肢ですから」
サトミはそこまで言ってしまうと、構えを解いて棒立ちになった。
そして右手の人差し指で、挑発的な笑みを浮かべたその唇の上を、左から右へとなぞってみせる。
キスの技比べをしようというのだ。

289 :
その誘いに、ケンジは二の足を踏む。
先輩選手として、後輩の挑戦から逃げるわけにはいかない。
しかし、1Rの手技比べでの敗北が、ケンジの脳裏をよぎる。
ここで真っ向勝負に応じてもし敗れたならば、1Rのように一方的に責められ続けてしまうかもしれない。
(情けないと言われてもいい。悔しいが……正面突破はナシだ。とにかく、時間をかけてこいつの弱点を探ろう)
と、考えたそのとき、
(えっ!?)
猛然と突っ込んでくるサトミの姿が、ケンジの視界いっぱいに捉えられていた。
「んむうっ!」
後ずさって避けようとするが、それよりも一瞬早くサトミに捕まえられ、唇を重ねられてしまった。
「ふふっ、ケンジさんったら逃げようとするんですもん。私の方から来ちゃいました♪」
侵入されまいと真一文字に閉じたケンジの唇を、はむっ……はむっ……とサトミの唇がついばむ。
プルプルと柔らかな唇の弾力に包まれ、ケンジの唇が鈍い痺れを感じていく。
「べろちゅーしましょうよ、ケンジさーん。一緒に溶けあいましょ?」
サトミの両腕がケンジの背中をぎゅっと抱きしめ、胸板にバストを押し付けてくる。
むにゅうううっと豊かな双丘に肺を押しつぶされるような感覚に、胸の奥から小さな吐息が漏れてしまう。
そうして瞬間的に緩んだケンジの唇をこじ開けるようにして、サトミの舌が口内に侵入した。
(く……仕方ないっ)
ことここに至っては、ケンジもキスに応じないわけにはいかない。
口内に押し入ってくるサトミの舌を迎え撃つべく、ケンジもそれに舌を絡ませた。
「くちゅ、ん、ん、んふっ」
「ふっ、んく、んぁぅ……」
しっかりとサトミの背中を抱き、キスの技比べに神経を集中させる。
互いに熱い吐息と唾液を交換し合い、相手の舌を絡め取ろうと攻防を続ける。
「れろ……ちゅっ……んぅっ……ふっ……」
「んん……ねろ……ちゅぅぅっ……あむっ」
互いにしっかりと目を開き、相手とにらみ合う。
恍惚とした様を瞳から読み取られてしまえば、この勝負は負け。一気に押し切られてしまう。
逆に言えば、相手が劣勢になった瞬間を見逃さないためにも、しっかりと目を見つめていなければならない。
「じゅるっ……ふふっ……んあっ……あぁむっ……」
「んんくっ……じゅううっ、ちゅ……ちゅくっ……」
サトミと舌を交わし始めたとき、ケンジが淡い期待を抱いていなかったかと言えば嘘になる。
もしかしたらキスでは自分の方が上かもしれない。
この試合が始まってからずっとサトミに持って行かれていた流れを、こちらへ取り戻せるかもしれない。
だからといって、ケンジが油断したわけではない。
懸命に相手を征服しようとしたのだが……、
「んむ……ちゅっ、ちゅるるるっ、ふふっ……くす、くすくすっ」
「あ、あふっ、ふぁぁっ、あぁぁぁぁぁ……」

290 :
ケンジの口腔は、次第にサトミに支配されつつあった。
18歳とは思えないほど巧妙に、妖艶に、官能的に、サトミの舌はケンジのそれを翻弄した。
ねっとりとした唾液がとめどなくケンジの口内に流れ込み、柔らかな舌が口内を這いずりまわる。
どうにか追い返そうと伸びていくケンジの舌をからかうように、その舌の裏がサトミの舌先によってれろれろとくすぐられる。
脅えた舌が奥に引っ込むと、ここぞとばかりに口内を縦横無尽に犯されてしまう。
「ふふっ、だんだん目がとろーんってなってきてますよ。
 口の中を犯されるのがそんなにイイんですか?」
サトミの挑発的な言葉で、ケンジはもう一度戦意を取り戻す。
負けるものかともう一度サトミの舌に勝負を挑んでいく。
そんなケンジの挑戦に、サトミは眉を少し緩ませる。
健気な戦いを挑んでくる男の舌を悠々と唇で挟み込み、じゅうううっと吸い上げた。
「んっ! んっ! んんんんんっ!?」
舌フェラとでも言えばいいだろうか。
サトミはケンジの舌を唇で包みこみ、吸い上げながら前後に舐め上げる。
舌が熱い。溶けそうになる……。ケンジは慌てて舌を引っ込めた。
「はあっ、はあっ……く……」
「顔真っ赤ですよ、ケンジさん。やっぱりさっき降参してた方がよかったんじゃないですか?」
屈辱的な言葉を投げかけられても、ケンジは反応することができない。
ケンジはまるで熱にうなされたかのように、ぼんやりとサトミの目を見つめていた。
「あは、カワイイ♪ もっととろとろにしてあげます。いっぱい気持よくなってくださいね?」
再びサトミの唇が、ケンジのそれを覆う。
「むぐっ……んっ、ううううっ……」
大量に唾を流し込まれ、口内でかき混ぜられる。
ケンジがもはや喘ぐことしかできなくなったことを見て取ったサトミが、次の行動に移る。
ケンジの背中を抱いていた彼女の右手が下に降りていき、互いの腰を密着させるように彼の腰を引き寄せる。
そして、くいっ、くいっと腰を動かして、下腹部をペニスに擦りつける。
「ふあっ、あっ、ああっ」
がちがちに硬くなったペニスを互いの下腹部の間に挟み込まれ、擦りつけられて、ケンジの全身から力が抜け落ちていく。
その間も、サトミの舌で口内を容赦なく犯しつくされる。
ここに至ってとうとう、脱力したケンジの両腕がだらりと垂れ落ちた。
それを見定めたサトミが、勝ち誇ったように笑みを浮かべる。
「だから言ったじゃないですか。無様なとこ見られちゃうから降参した方がいいですよって」
「あ……あぁっ……あぁぁぁ」
「でも……これからもっと恥ずかしい目に合わせちゃいますから。
 女の子に負かされて、屈服させられる快感……ケンジさんにたっぷり味わってもらいます♪」
妖艶に笑うサトミの瞳に、ケンジは魅入られそうになってしまう。
慌てて意識を取り戻そうと唇をかみしめたケンジだったが、次の瞬間、彼の身体は大きな音を立ててマットに沈み込んでいた。
サトミの腕がケンジの身体を開放したことにより、脱力していたケンジの身体が支えを失ったのだった。
後ろに倒れず、膝をついてマットに座るような姿勢になっただけで済んだのは幸いだったかもしれない。しかし……、

291 :
「く……」
立ち上がろうとするケンジの太ももが、ぷるぷると震えた。
「あらら……完全に脱力しちゃったみたいですね。
 年下の女の子のキスで腰を抜かしちゃうような情けない男のヒトは、最高に情けなーくイかせてあげちゃいますねっ♪」
サトミはそう言うと、ケンジの両手首をつかみ、腕を天井に向かって上げさせる。
そして、膝をついて万歳の格好をさせられているケンジのペニスを、右足で踏みつけた。
「いっ!?」
ペニスがサトミの足裏とマットとの間に挟まれ、痛みにも似た快感によって、恍惚となっていたケンジの意識が蘇る。
「M堕ち……してもらいます」
ケンジの瞳を見下ろし、サトミは冷たく言い放った。
M堕ち。それは、対戦相手をマゾに堕とすこと。
プロBF選手にとってM気質であるということは、致命的な弱点となる。
どんなに優れた技術を持ち、豊満な(あるいは鍛え上げた)肉体を持っていても、闘う心が弱ければバトルに勝利することは難しい。
それゆえに、異性に責められることの悦びを心に植え付けられてしまった選手は、その後の戦績振るわず、引退に追い込まれてしまう例も珍しくない。
M堕ちすること……それはすなわち、選手生命の危機に瀕するということなのだ。
ちなみにアマチュアBFでは、スポーツマンシップを重んじるという観点からM堕ちさせる行為は禁止である(勝手にM堕ちする分には仕方ないとされる)。
プロでM堕ちが許されているのは、M堕ちさせられてしまうような弱い選手など、そもそもプロにふさわしくないとされるからである。
体と体の戦いだけではなく、心と心の戦いにも勝たなければ、プロの世界で生きていくことはできない。
「M堕ち……だと?」
ケンジがぎりりと唇を噛み、険しい目つきでサトミを睨み上げる。
彼が怒るのも無理はない。
M堕ちの対象となるのは、多くが新人選手だ。
ベテラン選手にとって、将来自分の立場を脅かす可能性のある芽は早めに摘んでおくにこしたことはない。
プロの厳しさを教えてやるなどといって激しく犯され、無残に夢破れていく新人選手は少なくないのだ。
だが……いまリングで繰り広げられているのはその逆。ルーキーがベテランを堕とそうとしている。
(クソガキがっ!)
生意気な小娘に鉄槌を落とすべく立ち上がろうとするケンジだったが、
「う……くっ……」
生まれたての小鹿のように足をプルプルと震わせるだけで終わってしまった。
「フフ……」
薄ら笑いを浮かべるサトミに、ケンジはせめて心だけは負けまいとするが、彼女を睨み上げることしかできない。
「お前……こんなドSキャラじゃねーだろ。アイドル路線で売り出すんじゃねーのかよ。
 ファンが怖がって逃げ出すぜ?」
ケンジはそう言って、サトミを牽制する。
確かに、雑誌などで特集されるサトミは、清純派とか、可憐なとか、妹系とか、そんなふうなキャッチコピーに飾られていた。
よしよし、と頭を撫でてやりたくなるような少女。
それが、サトミのはずだった。
だというのに……。

292 :
「そんなの、私の知ったことじゃないです。勝手に作られたイメージで私のことを判断しないでくださいよ。
 私にとって一番大事なことは、勝つこと……それだけです。勝つためには、鬼にでも悪魔にでもなりますよ」
そしてさらに、彼女は言う。
「私がM堕ちをしかけるのは、ケンジさんが初めてですから。光栄に思ってください。言ってる意味、わかりますよね?」
サトミにとってケンジは、いままでの男と比べて、「後々のためにいま潰しておいた方がいい」と初めて判断した相手である。
そういうことなのだと、ケンジはすぐに理解する。
だが理解はできても、納得することなど到底できない。
ケンジのプライドが、それを許さない。
「思い上がるのもほどほどにしとけよ……ぐあっ!」
苦りきった顔で答えたケンジのペニスが、サトミに強く踏みつぶされる。
「あっ、ごめんなさい。痛かったですか?」
しれっと笑って尋ねてくるサトミが言葉を続ける。
「私、M堕ちに挑戦するの初めてだし、足コキはあまり得意じゃないから……うまくできなかったら許してくださいね」
サトミはそう言うと、右足に込めていた力を少しずつ抜いていった。
痛みから解放されたケンジが一息つく……暇もなく、今度は足裏がペニスを擦り始めた。
すり……すり……とペニスの上側をゆっくりと擦られる。
いままで与えられた強烈な快感に比べると、それほどまでのものではない。
これよりももっと熟達した足コキを、ケンジは何度も経験してきた。
サトミが言うように、足コキはあまり得意ではないのかもしれない。
だというのに、反撃に移ることができない。
脱力した両手は万歳をするような格好で上に持ち上げられ、足腰は震えて立ち上がることができないのだ。
ケンジはどうすることもできずに、ただペニスの上を往復するサトミの足に視線を落としていた。
「顔、上げてくださいケンジさん。私の目を見てください。そうしないと……また痛くしちゃいますよ?」
「ちっ……」
「痛いのと気持いいのと、どっちがいいですか?」
そうしている間にも、サトミの柔らかな足裏にペニスが擦られ続ける。
そして、それが少しずつ強くなっていく。
「早くしてください」
(くそ……)
格下の指示に従うのは癪に障るが、先程のようにぐりりと踏みつけられるよりはマシだ。
ケンジがしぶしぶ顔を上げる。
「あは……いい子ですね、ケンジさんは♪」
にっこりと笑うサトミに、ケンジは眉間に皺を寄せて睨み返す。
「あれ? もしかして、舐めやがってこのガキ……とか思ってます? ごめんなさいね、生意気なガキで♪
 ほらケンジさん、そのまま私の目をずっと見ててください。目をそらしたらぐにってやりますからね」
薄ら笑いを浮かべたサトミに対し、ケンジは歯ぎしりがするほど奥歯を噛みしめる。

293 :
「そうそう……そうやってじっと私の目を見ててください。
 私も、ケンジさんの顔が快感に歪んでいくところを見ててあげますからね」
サトミの足指が、先程のキスで溢れ出した我慢汁をすくい、ペニスに塗りたくっていく。
二人の視線が交錯する空間を、にちゃにちゃと粘った音が鳴り響く。
ケンジは状況を打開しようと、拘束されている手首を振りほどこうとする。
が、はたから見ればそれは子供が嫌々をしているようにしか見えなかった。
「あれれ、逃げられませんねー。困りましたねー」
サトミがくすくすと笑いながら、子どもに言い聞かすように問いかけてくる。
右足の親指と人差し指でペニスが挟まれ、にゅちっ、にゅちっと音を立てて擦られる。
プロBF選手としてはおそらく並であろう彼女の足コキテクでありながら、ケンジは少しずつ快感を蓄積させられていく。
「ふふ……おちんちんにびく、びくって力が入るのが分かりますよ。
 さっきさんざんキスで焦らされたおちんちんですから……当然ですよね♪」
反撃の手を防がれ、進退窮まったケンジの心に焦りが募っていく。
「年下の女の子にこんな格好で拘束されて、足でコキコキされて……感じちゃいけないのに感じちゃって……」
とにかく今は脱力が鎮まるのを待つしかない。
それまでは我慢だと、ケンジは心に決めていた。
が、回復する速度よりも与えられる快感の方が上回っている。
「どうしましょう。だんだん気持よくなってきて……このままじゃイかされちゃいますね♪」
サトミは相手の反応をしっかりと観察しながら、ケンジが感じるように力と速度を加減してしごき続ける。
「く……」
はじめのうちは何のことはないと思っていた足コキが、いまではもう気持よくてたまらない。
格下選手に、足で責められてイかされようとしている。
悔しくて悔しくてたまらない。
が、どうすることもできない。
屈辱と八方ふさがりな現状が相乗効果となって、ケンジの心を蝕んでいく。
「ほらほらケンジさーん、このままイかされたら……女性ファンに幻滅されちゃいますよー?
 こんな情けなくてカッコ悪いヒトだったとは思わなかったーとか言われちゃいますよー?」
足によるペニスへの快感に加え、視線と言葉で煽られ、ケンジは次第に追い詰められていく。
「でもしょうがないですよねー。おちんちんぐりぐりイジメられて気持いいんですもんねー?」
サトミの足コキがスピードを増した。
抗いようのない快感が、ケンジを支配していく。
「ふふ……顔が苦しそうになってきてますよ。
 年下の女の子に足でイかされちゃう情けない男の顔……もうすぐ見れそうですね♪」
サトミのセリフに、ケンジはこれ以上相手の目を見返すことができずにうつむいてしまう。
ぐりっ!
「あああっ!」
ペニスを強く踏みつけられ、ケンジが悲鳴を上げる。

294 :
「目をそらしちゃダメって言いましたよね? 顔を上げてください、ケンジさん。さもないと……」
「わかった! わかったから!」
ケンジが慌てて顔を上げる。
「そうそう。そうですよ、ケンジさん。いい子いい子♪」
「ちくしょぉ……」
屈辱感に耐えかねたケンジの口から、呪いの言葉が漏れる。
薄ら笑いを浮かべた少女の足コキに、自分は勝てない。
のみならず、その感じているさまを余すところなく見られてしまっている。
高校の制服を着てポーズを取れば、まだまだ可憐な女子高生として通用するであろう少女。
その少女の瞳と、足コキに、自分は支配されようとしている……。
「すっかりいい顔になってきましたね、ケンジさん。
 年下の女の子におちんちんを踏まれて感じるマゾの顔。マゾ犬の顔です。ふふふふっ♪」
サトミの足コキが、さらにスピードを増す。
我慢汁の粘り気が痛みを快感に変換し、ペニスの芯まで快楽が伝わってくる。
「ああっ、ああああっ」
「さあケンジさん、イってください。ケンジさんの最高に情けない顔を、私に見せてくださいっ」
ぐりり……とペニスを踏む足に力を込められる。
「ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……」

どぷっ! どぷどぷどぷっ!!

295 :
長い射精運動が終わると、サトミはケンジの両腕を開放した。
両脇にだらしなく腕をたらし、肩で息をするケンジに、サトミが上から声をかける。
「ギブ……した方がいいんじゃないですか?
 これ以上情けない姿を日本中に晒させるのは、私としても心苦しいです」
ケンジの横にしゃがみ込んだレフリーが、「ギブか?」と尋ねてくる。
誰が見ても趨勢は明らかだ。
もう十分ではないのかと、レフリーがケンジの顔をのぞきこんでくる。、
(ギブアップだと? 誰がギブなんてするか! このまま負けが決まる方がよっぽど屈辱的だ!)
ケンジがレフリーをはねのける。
そして、震える足で立ち上がろうとする。
「あれ……。M堕ちさせたはずなのに」
サトミがきょとんとした顔でつぶやく。
「失敗……? うまくいったと思ったんだけどなあ」
「負けるか……くそ……お前みたいな小娘にッ!」
やれやれとばかりに、サトミがふう……と息を吐き出す。
「レフリー、カウントを取ってあげてください」
サトミがニュートラルコーナーに引き上げていく。
「許さねえ、絶対に許さねえ……待ってろ小娘……すぐに泣きわめかせてやる……」
うわ言のように怒りの言葉を吐き出し続けるケンジに、サトミが蔑んだ笑みを浮かべる。
「フン……馬鹿みたい。なにが小娘よ。年齢なんてただの数字じゃないの。
 このリングに上がったからには先輩も後輩もないのよ。強い者が勝つ。それだけよ」
ここは伝統の東京BFコロシアム。
女神は、勝者にしか微笑まない。
つづく

今回は以上です。どうもありがとうございました。
次の投稿で最後になります。

296 :
面倒なんでまだ読んでないけど乙!
でも煽り全レスは止めようぜ
正直痛すぎるんで

297 :
>>288
あんたスゲェよ。
この流れで続きを投下出来るってのは、マジで尊敬する。
質も高いし。

298 :
乙です
だんだんサトミの本性(?)が露になってきましたね
ケンジはどうなってしまうのか……

299 :
即時の感想レスが単発なのがなにを意味するのか・・・w
答えは明白かとw

300 :
そろそろトリップつけてくんないかな

301 :
乙ー
次回が待ち遠しい

302 :
単発で芸のない一行レスの感想が短時間で複数・・・w
この意味するところとはっw

303 :
あーわかったわw
ID:ziTyGcr9 =>>85

304 :
>>299
全レス痛いし芸がないのが尚更痛いよなw

305 :
「w」の使いすぎでバレバレだよ制圧君・・・

306 :
>>295
続き期待してます
頑張ってください

307 :
また自演w

308 :
誰だよ>>85の全レス叩いたのは…怨霊化しちゃったじゃねーか

309 :
いいねいいね、これは質が高いわ
てか投稿する人はトリつけた方がいいんじゃないかと思う流れだな…これを18歳以上の人間がやっているかと思うと涙が出てくる

310 :
あちゃあ…駄目だこの人
成人のガキっぷりを知らないとか、真性のガキだわ…

311 :
だから自演だっつーの

312 :
怨霊退散!

313 :
>>310
日本語でおk

314 :
>>313
お前はリアルガキ

315 :
ガキだからなんなのか・・・

316 :
精神年齢が未熟過ぎるから他人との接触は避けろガキ

317 :
まったり進行で

318 :
ソレ言うならねっとり進行だりお

319 :
新部長が中国語に訳されててワロタ
結花里的名器w

320 :
「M堕ち」 その四
レフリーがカウントを取り始めてすぐに、ケンジは立ち上がった。
とはいっても、足はフラフラ、肩で苦しそうに息をし、目は血走っている。
「やれるか、井上?」
レフリーの確認に、
「うるせえ! 早く再開させろッ!」
と声を荒げる。
その様子に気圧されたレフリーがサトミに前に進み出るよう促し、
「ファ、ファイッ!」
試合続行を宣言した。
「ぶちのめしてやる……滅茶苦茶に犯してやる……」
狂った獣のように睨みつけるケンジを、サトミが呆れ果てたような目で見つめ返す。
「黙って寝てればよかったのに……」
ケンジは猿のように両腕を前に突き出し、サトミを捕まえようと踏み出す。
とそのとき、彼の視界の中から、サトミの姿が消えた。
気づいた時にはもう、リングの真ん中でマウントポジションを取られていた。
サトミの華麗な足払いで、ケンジはマットに転がされていたのだ。
馬乗りになったサトミは左手でペニスをつまみあげ、自身のワレメにあてがう。
「仕方がないから、納得いくまで付き合ってあげます」
にゅちゅっ……という音を立てて、ペニスとワレメが触れ合う。
サトミはそのままゆっくりと腰を下ろした。
温かくぬめり気を帯びた粘膜にペニスが包みこまれる。
「もう押さえつけたりはしません。好きなように私を突き上げてください。私も全力で戦いますから」
そう言って微笑んだサトミの言葉を待つまでもなく、ケンジは腰を突き上げはじめた。
「あっ、んっ、く……んんっ、こんなカタいの……初めてかもっ、あんっ」
ケンジはサトミにグラインドをさせないよう両手でしっかりとその腰を押さえつけ、膣奥めがけて腰を振り上げる。
ぱんっ、ぱんっと股間が叩きつけられる音がリングに響き渡る。
「ちょ……な、なにコレっ……すご……いっ、あぁんッ」
「これが本物のプロバトルファッカーのピストンだ。泣け! 泣きわめけ小娘っ!」
ケンジの全身の筋肉が隆々と盛り上がる。
これまでに鍛え上げた身体全てを使って、サトミを責め上げる。
(このままイかせてやる……。一回でもイかせてやりゃあ、流れが変わるはずだっ)

321 :
怒りで頭を沸騰させたケンジではあったが、それでも勝利への道筋を探る冷静さまでは失ってはいないようだった。
強烈な快感によって絶頂に達した女は、イきっ放しという状態に陥ることがある。
射精後に気分が醒める男と違い、女の場合は絶頂が長く続く。
その状態から素早く立ち直ることができなかった女は、わずかな刺激で連続絶頂に達してしまう。
一気にKOに持っていくことも可能なのだ。
「私も……負けませんっ。私のナカで感じてくださいっ!」
ぐにゅうううっとペニスが締め付けられる。
無数のヒダのひとつひとつがねっとりとペニスにまとわりつき、快感を染み渡らせてくる。
(ぅぐっ……なんつう名器だ畜生ッ……)
ケンジは歯を食いしばって快感を抑え込み、腰を振り続ける。
男と女が、全力を振り絞って互いの性器の優劣を競い合う。
この時サトミが、空いている両手を使うなり、かがんでキスをするなりすれば、すぐに優位に立てたかもしれない。
だがそれをしなかったのは、M堕ちが失敗に終わったことで、少しばかり頭に血が上っていたからであろうか。
そしてその血気をすぐに冷ますには、彼女は若すぎたし、踏んだ場数が少なすぎた。
「あっ、あんっ、あんっ、負けないっ、負けないんだからあっ」
これまで順風満帆で来ただけに、一度崩されると脆い。
劣勢に立たされた経験が乏しいゆえに、挽回するための手段も知らない。
リングの中央で、サトミは淫らにあえぎ続けている。
試合の流れは、ケンジに傾き始めていた。
大逆転はBFの華。
一方的に責められていた選手が逆転勝利をものにした瞬間、会場の興奮は最高潮に達する。
まさにその展開へ向かって、ケンジは腰を高く突き上げ続ける。
しかし、その状態での攻め合いが一分、二分と続いたころ、ケンジの腰の力強さは次第に失われていった。
「く……くそぉっ!」
それまでさんざんに責められ続けたことで、ケンジの体力はすでに底をついていたのだ。
最後の力を振り絞ってのピストンは、間違いなくサトミを感じさせていた。
あともう少し余力があったならば……。
「はあっ、はあっ……、ふ……ふふっ……正直危なかったです、ケンジさん。すごかったですよ」
サトミの顔に、余裕の笑みが戻る。
「今度からは気をつけなきゃ……。まだまだ駄目だな、私」
自分に言い聞かせるように言ったサトミの腰が、ゆっくりと動き始める。
「うあ、あっ……」
たまらずケンジの口からうめき声が漏れ出す。
「もう油断はナシです。私の全力で、ケンジさんを気持よくさせてあげます」

322 :
サトミはそう言うと、髪留めをほどき、リング外に投げ捨てた。
ポニーテールに結われていた黒髪をバッサリと下ろし、不敵に微笑むその姿は、先程までの可憐な少女の雰囲気から、妖艶な大人の女のそれへと変貌していた。
(きれいだ……)
ケンジの心の中に、サトミに対する憧れにも似た感情が芽生える
(こいつこそ……女王にふさわしい女だ……。
 あぁ……、俺は……女王に負けるんだ…………。こんないい女になら……負けてもいいかもな…………)
そうして敗北を受け入れかけたケンジの心に、サトミの容赦ない声が降り注ぐ。
「今度こそ間違いなくM堕ちしてもらいます。耐えられるものなら耐えてみてください」
サトミは上半身を前のめりにし、両手をマットについた。
両手両膝の四点でしっかりと身体を支え、ゆっくりと腰を動かし始める。
熱くとろけた膣内でペニスがきつく締め付けられ、密着したヒダで上下に擦られる。
股間を襲う甘い疼きにも似た快感を、ケンジは両足に力を込めて耐えようとする。
(でも……負けたくない……。俺は、バトルファッカーなんだ。
 相手に負けてもいいと思ったら……そいつはもう、バトルファッカーじゃないんだ)
にゅっちゅ、にゅっちゅ、にゅっちゅ、にゅっちゅと、互いの粘液が混ざり合い、泡立ち、二人の間の興奮を増幅させていく。
「く……うぅ……ふっ」
ケンジがじわじわと高められていく。
興奮を我慢しているさまを、馬乗りになった少女に見下ろされている。
サトミが腰を振るたびにまっすぐな黒髪が優美に揺れ跳ね、しっとりと汗をかいたバストが上下に揺れて興奮を掻き立てる。
先程まで快楽に顔をゆがめていたとは思えないほど、サトミの腰は正確にリズムを刻み、ケンジを一歩一歩追い詰めていく。
「ケンジさん、まだ耐えようとするんですか?」
サトミがケンジの瞳の奥をのぞきこんでくる。
「くっ、ううっ、まだ試合は終わっちゃいないからなっ」
ケンジは顔をしかめつつも、当たり前のことを聞くなとばかりに言い返す。
「私が疲れるのを……、私の体力が尽きて動けなくなるのを待っているんですか……?」
サトミの問いかけに、ケンジは口の端に微笑みを浮かべる。
「今まで戦った男のヒトたちはもうとっくに白旗を上げてたのに。
 これが……本物のプロバトルファッカーなんですね。スゴイ……ケンジさんはやっぱりスゴイです。
 でも……無駄です。きっと……絶対に無駄です。私、スタミナなら男のヒトにだって負けませんっ」
幼少の頃から身体を厳しく鍛えてきたのはこの日のためだとでも言わんばかりに、サトミの腰のスピードが上がった。
ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅっ!
「ぐあああああっ!」
すさまじい締め付けと腰振り。
予想をはるかに超えた快感に、ケンジが悶絶する。

323 :
「このっ!」
このままではすぐにイかされてしまう。
ケンジは反撃しようと両手をサトミのバストに伸ばす。
が……、その動きはサトミの手で遮られた。
ケンジの掌にサトミの掌があわさり、指と指が絡まり合う。
(くそ……なんでこうもやられちまうんだっ)
男と女が性の技術を駆使し、互いにぎりぎりの状態で攻防を続けてきた。
ケンジも数々の手を用いて相手を屈服させようとしてきた。
そのケンジの全力の一手が、ことごとくサトミに上回られてしまう。
(強え……。こいつ……本当に強えっ……)
「わかりますよそのくらい。男のヒトってオッパイ大好きですからね♪」
サトミはにっこりと笑うと、ケンジの両手をマットに押さえつけようとしてくる。
ケンジも負けじと下から押し返そうとするが、上から体重をかけられ、さらには膣肉でペニスをグニグニと締め付けながら腰を前後に振られてはどうしようもなかった。
「ふふ……何度目かしら? 私がケンジさんを抑え込んだの」
「ぐっ……くそったれっ」
両手をマットに付けられたケンジがもう一度力を込めて押し返そうとする。
しかしその両手は、マットに杭で突き刺されたかのようにびくともしない。
「いい眺め……。これこそ騎乗位の醍醐味です♪」
サトミはそう言ってうっとりと笑う。
そんな二人の様子はまるで、肉食獣の狩りを思わせた。
哀れな草食動物が、ライオンの強靭な前足で大地に押さえつけられる。
その喉笛が、ギラリと輝く牙に食いつかれる。
「さっき言いましたよね、ケンジさん。女の子に負かされる快感をたっぷりと教えてあげますって。
 これからケンジさんは、私に犯され、負かされて、屈服させられちゃうんです。
 骨の髄まで快楽漬けにして、心の奥底までなぶりつくして、私には勝てないんだってことを徹底的に教え込んであげます」
凄絶と微笑むサトミの姿を目にしたケンジの瞳の奥に、わずかに脅えの色がにじむ。
あざとくもそれを見つけたサトミはクスリと笑うと、上半身をかがめてケンジの胸に唇をつけた。
「ん……うっ」
左の乳首を唇で挟み込まれ、突起を舌でれろれろとくすぐられる。
甘美な痺れが乳首を中心に上半身に広がっていく。
もちろんその間も、サトミの腰の動きが止まることはない。
「あ……う、くふっ……」
「んー? 気持いいならちゃんと声出した方がいいですよー?
 ファンの人たちに情けない声を聞いてもらってください♪」
サトミは身体をよじって逃げようとするケンジの両手をしっかりと押さえ込み、上目づかいで顔をのぞきこんでにやにやと笑う。
熱く溶けた濃密な蜜ツボに包み込まれたペニスは火傷しそうになるほど激しく擦られ、キス勝負でケンジを圧倒した舌と唇が乳首を舐め溶かしてくる。

324 :
「んんっ、なっ、ん……く……うぅっ」
「あーあ、気持良さそうな顔しちゃって……。それがバトルファッカーの顔なんですかねえ?
 私には女の子に犯されてる情けない男の顔にしか見えませんけど♪」
これだけなじられても、ケンジはもうどうすることもできなかった。
彼の背中は我慢の限度を大きく超えた快楽でエビ反りになり、顔はぐしゃぐしゃにゆがみ、喉の奥からは苦痛と快楽とが混ぜこぜになった声が耐えず漏れ続けている。
そろそろ仕上げ時と見たのだろうか。サトミは乳首責めをやめ、上半身をケンジにぴったりと密着させた。
そして、その耳元で淫らな言葉をささやく。
「ほら……もう我慢する必要はないんですよ。
 イっちゃいましょ、ケンジさん。あなたは私に負けたんです。
 仕方ないですよね……。ケンジさんは一生懸命頑張ったけど、私の方が強かったんですから」
「うあ、あ、あ、あ、あぁぁっ」
「ケンジさんはもう、一生私には勝てません。
 だって、ケンジさんはマゾに堕とされちゃったんですから。
 私を責めるのより、私に責められるのが大好きなマゾに……うふふふっ♪」
サトミはケンジの耳元でクスクスと笑いかけながら、ささやき声でケンジの精神を追い詰める。
ペニスを襲う快楽に全身を溶かされ、思考能力を失ったケンジの脳に、サトミの言葉が染みわたっていく。
「気持いいですよね? 年下の女の子のオマンコでおちんちん虐められるのが気持よくてたまらないんですよね?
 射精しちゃいたいですよね? もう射精して負けちゃってもいいですよね?
 ほら、気持いい……気持いい……。負けちゃいましょ? ね? 負けて楽になりましょ?」
サトミのささやきで、ケンジの心の奥底で最後まで籠城を続けていた闘争心のかけらが溶かされていく。
それがとろりと溶けつくしたのと時を同じくして、ケンジのペニスは精を噴き上げた。
ビュビュッ! ビュビュッ! ビューーーーーーーッ!
「ああっ! あああーーーーーーーッ!」
まるでそれまで腹に溜めていたものをすべて吐き出すかのように、ケンジが絶叫する。
これまで我慢をし続けてきた肉体と精神が絶頂を迎えた圧倒的な解放感。
気を失いそうになるほどのすさまじい快感で、ケンジの全身が痙攣する。
いや……、実は、解き放たれてなどいない。
子宮口に叩きつけられる精液を感じ、ケンジがのたうつさまを見下ろしながら、サトミはすぐに腰振りを再開する。
さらには絶叫が止んだケンジの口を唇でふさぎ、口内を舌で犯し始める。
「んぐっ、んっ、んんんんーーーーっ」
射精運動を終えて気持が鎮まることも許されず、またもケンジはサトミに責められてしまう。

325 :
ダウンを告げたくても口をサトミの唇にふさがれ、タップをしたくても両手はマットに押さえつけられて動かすことができない。
そうしている間にもサトミのヴァギナの中でペニスが凌辱され続け……、
ドピュッ! ビュビュウーーーーーーッ!
ケンジは連続射精を迎えてしまう。
さらになお、サトミの腰振りは止まらない。
徹底的にケンジをいたぶるべく、サトミの凌辱が続く。
人間の身体ができる我慢の限度をはるかに超えた快感に長時間さらされ、ケンジの肉体がガクガクと痙攣を始める。
ケンジの瞳はもう、虚ろになりつつある。
そして三回目の射精を迎えようとしたそのとき、

カンカンカンカンカンカンッ!
試合終了を告げるゴングが高らかに打ち鳴らされた。

ケンジ側のコーナーから、タオルが投げ込まれたのだった。
レフリーがすぐにサトミの肩を叩いて試合の終了、そして勝利を告げ、ケンジから引き離そうとする。
ケンジを責めることに夢中になっていたサトミが、ようやく腰振りをやめる。
そしてつながったまま上半身を起こし、何度か肩で大きく息をついた。
それから我に返ったかのように笑顔を浮かべると、ゆっくりとペニスを引き抜き、その場に立ち上がった。
両手を膝についてケンジの顔を見下ろそうとしたとき、サトミの太ももに温かいものが噴き上げてきた。
引き抜かれるときの刺激で再絶頂に達したのだろうか……。
それは、サトミのヴァギナによる、ケンジの三度目の射精だった。
ケンジ側のセコンドたちが倒れた男の脇に駆け寄り、意識を取り戻させようとその頬を叩く。
それを横目でちらりと見やり、サトミは満面に笑みを浮かべると、観客に向かって両手を高々と突き上げた。
ここは、伝統の東京BFコロシアム。
幾多の若者が栄光を目指し、花を咲かせ、散らしてきた場所。
ここに今日、新たなスターが誕生した。

326 :
それから二年後。
サトミとケンジは、再び東京BFコロシアムのリング上で向かい合っていた。
一方は若きチャンピオンとして。一方は挑戦者として。
「長かった……。長かったぜサトミ。
 だが、俺はここまで上がってきた。お前と戦えるところまで戻ってきたんだ」
サトミに凌辱され、M堕ちさせられたケンジは、あれから六戦連続で無残な敗北を経験した。
引退の二文字が関係者の間で囁かれる中、ケンジは新チャンピオン誕生のニュースをテレビで目にする。
もう一度この女と戦ってみたい。
この女にリベンジしたい。
ケンジの瞳に再びバトルファッカーとしての闘志が宿った。
復活した彼は、苦しみながらも少しずつランクを上げていった。
「やっぱりケンジさんはすごいですね。ほんとです。本当にそう思います。
 M堕ちから立ち直るなんて……聞いたことないです」
「この二年間、お前に受けた屈辱を思い出さなかった日はない。今日、ここで、それをお前に返してやる」
ケンジの視線を受けたサトミが、にやりと微笑む。
「ケンジさんにそれができますか? 私に勝てますか?」
「絶対に勝つ!」
その意気込みをあざ笑うかのように、サトミは口元に笑みを浮かべたまま首を横に振る。
「無理です。私にマゾに堕とされたケンジさんが、私に勝てるはずがありません」
「馬鹿言えっ。俺はもうすっかり立ち直った!」
「本当ですか? 本当に立ち直ったんですか? 自分にウソを……ついてるんじゃないですか?」
「嘘なんかついてねえっ」
迷いを振り払うかのように言うケンジに、サトミが一歩前に進み出る。
女王らしく泰然と、優雅に、サトミは涼やかな目をケンジに向ける。
その風格に押されたのだろうか、ケンジが一歩後退する。
「私は覚えていますよ。
 私の手で、口で、足で、オマンコで、あなたを責め上げ、徹底的に犯しつくした時のことを。
 ね、ケンジさん……本当はあなたも覚えていますよね?
 私に責められて、情けなく喘いでいたときのことを。
 私に責められるのが、たまらなく気持よかったあのときのことを。…………ね?」
サトミの挑発的なささやき声。優越感をたたえた瞳。
それを受けて息をのんだケンジの喉仏がゴクリと動き、ペニスがピクリと小さく跳ねる。
王者となったサトミが、そのほんのわずかな挙動を見逃すはずはなかった。
サトミの口の端が、妖しく吊り上った。

「M堕ち」 終

327 :
以上で終わりです。
どうもありがとうございました。

328 :
以降哀れな>>85ちゃんはスルー

329 :
いい作品を読ませてもらいました
感謝

330 :
IDかえんのはええwww
以降、最後の哀れな自演と激痛全レスをご覧下さい

331 :
M堕ちっていうほどM堕ちの描写が濃くなかったかなと思う
そのせいでクライマックスの盛り上がりがちょっと足りなかったような気がする
それ以外のBF部分は文句なしに良かった
手足を封じられて押さえ込まれてイかされていく流れは最高
いい作品でした
また気が向いたらよろしく

332 :
>>327
エロ描写もBFの表現も良かったし最後のトラウマを植えつけられてるってのはツボでした。  

333 :
ふぅ…今日もM堕ちで抜いてしまった。
4回とも使えたわ。
この才能はすごい

334 :
>>335
次にお前は>>333自演乙 と言う!

335 :
>>333
自演乙 ハッ!?

336 :
誰も乗ってくれなかったから0時過ぎてID変わったと思って自分で乗ったら
ID変わってなかったという悲しい現場を見てしまった・・

337 :
昔は日付をまたいで30分IDが変わらなかった事があったらしいな。
最近だと実況板で8分ほどID変わらず自演失敗して事件になってた。
まあ、ID変わるのが遅い時があるのは事実。10分は経過しないと安心できないな。

338 :
まぁこいつは余りの恥晒しっぷりに(性的な意味で)悶えてるだろうし問題ない

339 :
ここまでひどいブーメランは見たことがないな

340 :
>>334-335
自演乙

341 :
M堕ち作者=>>85ですよー 散々馬鹿にされたけど、してやったりな気分です

342 :
ID一度変わったと思ったらまた前日のIDに戻ってるという事もあるな

343 :
ヌルいイチャラブモノから、見事に欠点を潰してきたな
Moti は今までで最高レベルの出来だわ
屈辱感がパネェw

344 :
男の強さをどう表現するかがやっぱり一番の命題だなー
BFの強い男を使った二次創作とかできれば話は早いのかもしれないけど
まず原作になる作品ってのが無いからなぁw

345 :
まぁここは一方的にやられるスレだし男が弱く見えるのはどうしようもないよな
強い男とそれを更に超える女のBFってのは表現しにくいのはスレ的に仕方ない

346 :
連作ならまだしも短編一本とかじゃほぼ無理だろうな
まぁ連作でも一回ぐらい男が勝つのを入れないと強さを表現出来ないだろうし
このスレだけじゃやっぱり無理か

347 :
「ラオウ…! 今日こそあなたの精液、貰い受ける!」
「フ…小娘よ…リンとか言ったか…。俺のバットはバットのバットよりでかいぞ…」

・・・・・・
「へぇ…、あれだけ大口叩いてたのに、今じゃ小さな女の子に騎乗位で犯されて、それで世紀末覇者?
 あ〜あ。あなたのバット、ブルブル震えて、今にも泣き出しそうじゃない。ケンシロウは、もう少し長くもったわよ。」
抵抗する力も尽き、いとけなき少女に陵辱される拳王。
「所詮落第者ね。バイバイ、元北斗神拳伝承候補者さん。」
ビュビュッ! ビュビュッ! ビューーーーーーーッ!
少女の下で射精させられ、悔しさに涙する巨漢。
「わが陰嚢に…一片の精なし!!」

348 :
ふむ。。。有りだな

349 :
方向は合ってる気がするが
ラオウとかはケンカが強くても童貞臭いな

350 :
どうでもいいけどSEX戦争KOTYeノミネート入りおめでとうございます(白目)
商業で質のいいBFエロゲーが出てくるのは夢のまた夢か……

351 :
ノミネートにあきたらず大賞やで.
あれは束の間の期待を見事に打ち砕いていった.

352 :
うわーマジだ
ノミネートの報を聞いた時点で反射的に情報をシャットアウトしてたから知らんかった
今見てるが選評が的確すぎて笑った。BFファンじゃない人もいるだろうによくここまでBFファンの気持ちを代弁してくれるなあwww

353 :
俺たちで本当のSEX戦争を作るんだ!

354 :
まあ、このスレの住人の誰がツクってもアレ以下のものは出来んだろう
とりあえず処女は出演禁止なwww

355 :
また今日もM落ちで抜いてしまった… 妙に気に入ってるんだが、パイズリが無いのがいい
一時期ココでもパイズリ無双SSが跋扈してたけど、BFでパイズリなんて有り得ないから
おっぱいに挟まれただけで脱力して脱出不可能? いやいやいやいや

356 :
俺もM落ちは好きだがパイズリはパイズリで好きだわ
pixivにあった絶倫男が何十回もパイズリで抜かれて負ける作品がパイズリSSでは特にお気に入り、マーシャも好きだけどな

357 :
>>356
これか?www.pixiv.net/novel/show.php?id=1067849
イラストではこのシリーズがお気に入りwww.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=34905568

358 :
>>357
負けてないよ勝ってるじゃないか!w

359 :
>>357
これだけどそういや勝ってたわ、惨敗すぎて一応勝ってたとか完璧に忘れてた

360 :
>>354
幼馴染とクジラと再生は勘弁してやってくれ
あの3人はたぶん元から処女枠だ
(幼馴染……主人公とのもつれた愛憎の決着としての処女喪失戦がクライマックス、
クジラ……初敗北で処女を奪われリベンジを誓って主人公を追い回すギャグ担当ルーキー、
再生……特殊能力による処女概念そのものの問い直しをテーマとしたメタなストーリー)

361 :
>>357
単に一方的に負けているわけでもない、という辺りが
絶妙なバランス配分になっているんだろうな

362 :
だからって秀真サンがボコられりゃ屈辱感があるかと言うと微妙
むしろ自分が苦戦した相手をあっさりボコられた
瑞穂サンの方が屈辱的に映っちゃうんじゃないかなあ

363 :
最高に屈辱的だったのは
暴走族がレディースに負けて
特攻服に射精させられたヤツかなぁ……
ボコられた男の強さに格別の説得力があったとも思わないけど
とにかくアレは身震いするほど屈辱感があった

364 :
力で男に敵わない女性が性技に着目し研究を重ねた結果性技を取り入れた格闘技を編み出し少女ですら訓練を積めば大男を倒す事が可能になった、的な設定が好きだ

365 :
自演してる?

366 :
してるよ。だから何

367 :
自演するにはまず自作する必要がある
さあ漏れたちが腎虚になるほど抜ける作品を自作して自演するんだ!!

368 :
キルファック道のPV作ってみた
http://www.nicovideo.jp/watch/sm20571856

369 :
いらねぇよ^^;キルファックスレたててやってろボケ

370 :
キルファック最高です

371 :
>>364
どこのくノ一だよ

372 :
ロシアにはフェラチオスクールがあるらしいリアルで……
ロシア恐るべし

373 :
おそロシア

374 :
ロシアのシアなどおソ連!

375 :
KGBにはセックスで相手を骨抜きにするみたいなのがあったのかね

376 :
>>375
うんこっこw

377 :
KGB48―――
それは広大なソビエト連邦の各地から選りすぐられた美女、美少女達を
厳しい訓練と高度な教育によって育成し、更に厳選された48名の秘蜜工作員
ある時はハニートラップ要員、またある時はカウンタースパイ。
その真の姿は敵国の要人をSEXによって害する恐るべき暗者なのだ!!
ソ連崩壊後、彼女達もまた歴史の舞台から姿を消し消滅したかに見えた
だがしかし!今再び仄暗い政界の暗闇に忍び寄る影がある―――!!
現代日本の重鎮達が次々と腎虚に倒れていく
彼らの周りに見え隠れする白い肌!
果たして日本の誇るSP(セックスポリス)はその暗躍を止められるのか!?
スーパーリアルバトルファックストーリー
『SP vs KGB48 ―白い肌の完者―』
2113年 冬 公開決定?

378 :
Spermaz―――
それは広大なソビエト連邦の各地から選りすぐられた美女、美少女達を
厳しい訓練と高度な教育によって育成し、更に厳選された特殊部隊員員

379 :
一条流の戦いみたいだな

380 :
>>378
その名前だと男のほうがよくね?
もちろん武器、というか必技はスペルマズナイフ、特殊な射精法によって敵の子宮口を直撃し
女性を絶頂、失神に至らしめる自爆技。
ただし一撃で全ての精液を使い果たすため自らも戦闘力を失ってしまうw

381 :
>>380
ヤダ、カコイイ・・・

382 :
冷戦時代でも面白いな

383 :
CIA vs KGB

384 :
二大国の間に挟まれてすっからかんになるまで搾り取られる日本人政治家(♂)

385 :
>>384
睨み合う金髪爆乳美人と銀髪爆乳美人の間で
頭を左右から4つの巨大なおっぱいで挟まれてブラーンと宙に浮いたまま
真っ赤に腫れ上がったペニスからだらだらと精液を垂れ流している日本人政治家の姿が見えたような気がしたが
そんなことは無かったぜ!

386 :
うんこっこw

387 :2013/04/29
保守
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