2013年05月キャラサロン283: いちゃいちゃラブラブ×17 スレ (210) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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いちゃいちゃラブラブ×17 スレ (210)

いちゃいちゃラブラブ×17 スレ


1 :2012/11/24 〜 最終レス :2013/04/20
いちゃラブ展開なロールをする場所です。
無理にエロールしなくてもよいので、好きな人といちゃいちゃしてください。
勢いがついてエッチをしてしまうのはもちろんありで。
最初によく方向を相談しましょう。
乱入は禁止。男性が待機していても怖いのでいちゃラブには成り難いですよ。

2 :
前スレ
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1330059536/
過去スレ
いちゃいちゃラブラブ×15 スレ
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1278783698/
いちゃいちゃラブラブ×14 スレ
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1266342423/
いちゃいちゃラブラブ×13 スレ
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1255693700/
いちゃいちゃラブラブ×12 スレ
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1245071747/
いちゃいちゃラブラブ×11 スレ
)http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1238253576/
いちゃいちゃラブラブ×10 スレ
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1232811470/
いちゃいちゃラブラブ×9 スレ
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1226070567/
いちゃいちゃラブラブ×8 スレ
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1221377771/
いちゃいちゃラブラブ×7 スレ
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1214923216/
いちゃいちゃラブラブ×6 スレ
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1209822024/
いちゃいちゃラブラブ×5 スレ
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1202825593/
いちゃいちゃラブラブ×4 スレ
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1194184889/
いちゃいちゃラブラブ×3 スレ
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1184333125/
いちゃいちゃラブラブ×2 スレ
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1164277848/
いちゃいちゃラブラブスレ
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1134602841/

3 :
【誘導が間に合いませんでしたね…】
【ですが、新スレは無事にたったので問題ないでしょう】
【スレをお返しします。thank you☆】

4 :
【お借りします…では今夜は簡単に…まったりぬくぬくモードでよろしいでしょうか?】

5 :
【ルカとスレを借りるわ】
【そうね、なるべく軽めのロールにしちゃおうかな】
【あたしも内容は軽めで行くわ…時間はどれ位まで?】
【それから、ルカからの書きだして良い?】

6 :
>>5
【今夜はすみません…期待していらしたのでは、ないですか?(微笑】
【明日は休みなので眠くなるまで】
【マスターのお時間に合わせますわ?YES♪マスター】
(お風呂に入ってる間いい子で待ってるのよ!覗き禁止!)
(と、命じられてむすーと膨れ足をジタバタさせながらベッドでステイ状態)
(マスターを待つのは嫌ではないが、一緒に入らせてもらえなかった事にいじけ)
……まだかしら。
(先に入らされた自分は、ベッド暖め要員としてシーツに包まり待ち侘びている)
お風呂上がりのマスター…きっととっても……Uh♪(恍惚)

7 :
>>6
【期待していたには違いないけれど無理に進めちゃってもね】
【本格的なロールは体力があるときに止めておくべきよ】
【あたしだと…24時過ぎくらいになるかな】
(ここ最近のルカは肌を見せると女豹モードが入ることが多くて)
(振り回されっぱなし。それはそれで嫌いじゃないのだけれど)
(あたしだってたまには落ち着きたいことだってある)
お待たせっ♪ルカ、ちゃんと待っていたかな〜?
(今日ばかりは精も根も尽き果てるようなことをする気にならず)
(バスタオルで身体を包んでルカの待つベッドまで歩いていき)

8 :
>>7
【マスターとのロールは全力勝負で行いたいので…ワガママ承知でお願いしました】
【では24時まで…軽くお相手頂ければ幸いです。よろしくお願いします】
(確かに見境がなかった自分も悪いかもしれない)
(けれど最愛の人を目の前にしたら、我慢なんて出来るはずもなく…)
(見た目だけはクールな装いを崩さず、スマートに微笑み見上げ)
はい、お言いつけ通りきちんとベッドを暖めさせて頂きました。
(と、視線は?!と素肌にバスタオルの姿に釘付けで)
(わなわなと震えながらも唇を薄く噛み、苦しげに見上げ)
………なぜ、そのような…
それでもまだ「ステイ」とおっしゃるのですか?
(ベッドの上にぺたんと座り、くーんと恨めしげに)

9 :
>>8
ふふっ♪よくできました♪
(湯上がりでほこほこ、ウェーブの掛かった髪の毛もしっとりと湿り)
(ルカの待っているベッドまでゆっくりと歩んでいき)
あはは、ごめんね♪
もう意地悪しないからね…ちゅっ♪
(こうやって自分のペースのまま肌を重ねるのって無かった気もする)
(ルカの隣に腰を下ろして頬に口付けて)

10 :
>>9
ふふっ マスターのお言いつけはきちんと守れますもの?
(普段暴走しがちに襲ってしまうくせに、平気でそんな事を言ってのけ)
(しっとりと湿った髪に気づくと手を伸ばし)
薫様?髪を乾かして差し上げますわ?
こちらへ…お座り頂けますか?ん… ふ♪
(頬に口づけられると、ふにゃっとくすぐったそうに微笑む)
(まだ熱いくらいの肩に口付けを返して)
意地悪……しないのですか?本当に?(上目遣いに見る)

11 :
10

12 :
>>10
どの口が言っているんだか。ルカには散々な目にあった覚えはあるけれど?
(にっこりと笑いながら軽口を叩く)
(うん…これこそあたしのペースだ)
ん?それじゃお願いね。
(言われるがままに腰を下ろして)
ふっ…んっ…今日は、あたしからのお返し♪
(首筋に吸い付いて跡が消えないくらいのマークを刻んで)
本当よ。もう意地悪はしないわ。
(いつもの女豹ぶりはどこへ行ったのやら)
(上目遣いに見上げてくる様子はまるで子犬みたいで)

13 :
>>12
マスターの「駄目」は本当にダメかどうか目を見て測っておりますから♪
(にっこりと笑顔を返し、楽しそうにじゃれあって)
ええ、風邪を引いてはいけませんから。
……っ
(ぴくっと反応してしまい、頬を染めもの欲しげに見返す)
…では、髪を乾かしたらぴったりとHugをして…
朝までずっと一緒に…くっついて眠っても?(言いながらドライヤーをかける)

14 :
>>13
転んでもただではおきないわね…最初会ったときは、こんなイメージじゃなかったのに。
(もっとミステリアスなはずだったけれど、フタを開けてみると意外に子犬チック)
(スイッチ入ると女豹で女王様。とにかくいついても飽きないところが大好きだった)
この髪の毛、手入れが大変なのよ?
湿度の高い日なんてさ…あははっ♪
(してやったり、とルカに笑みを向けてやって)
良いわよ。たまには、ね…。
…そもそもベッドは寝る為の場所よね?
ルカと一緒だとたまに忘れそうになるから…。
(苦笑しつつもルカにドライヤーを任せる)

15 :
>>14
イメージ崩れてしまって、幻滅なさいましたか?
(ふふっと微笑みながらたおやかに見つめる)
(たった一人の気を許した主人にだけはお腹を見せる、大型犬の子犬は)
(クールな青い瞳をいたずらっぽく輝かせて、彼女の髪を撫でる)
マスターの髪の毛は…ふわふわしていて大好きです♪
毎日お手入れを変わっても良いですよ?
(頬を染めながらも、髪を乾かしていく)
……Oh 確かにベッドは寝るものですね、本来は。
(悪びれる様子もなく乾かし終わると、終わりました。とうなじに口付ける)
(寝支度を整えると、尻尾全開でベッドに入り)
(マスターも早く早くっ♪とキラキラした目で待ち侘び)

16 :
>>14
まさか。あたしもじゅーぶん楽しませて貰っているわよ♪
(にっこりと笑ってルカと見つめ合う)
(女性同士でこんな関係が成り立つなんて思っていなかったけれど)
(いざ成り立ってみると、とっても居心地がよかった)
これでも、中学の時はもじゃ子だなんて散々な言われようだったけどね。
ん、その時はお任せしちゃおうかな。
(ルカに身を預けて、髪の毛のお手入れをして貰い)
……誰かさんは、それを思いっきり忘れている気がするのよね?
(こんな皮肉が通じる相手ではないけれど言わずにはいられなかった)
はいはい、分かったわよ…良いわ。御褒美♪
(バスタオルの前を解いて何もつけない素肌だけの姿を披露すると)
(楽しみに待っているルカに寄り添うようにしてベッドに入った)

17 :
>>16
楽しんで…頂けているのならば、一番の幸せです♪
(ちゅ、と頬にキスをしすり寄せて)
?!も、もじゃ子!?なんですかその失礼なあだ名は…
(むむぅと眉をしかめる。彼女の事を考えるとこんなにも喜怒哀楽が豊かになってしまう)
(彼女の皮肉混じりの言葉に、何のことでしょう?とスマートに肩を竦めて)
………!
(なんて甘美で素敵で艶かしい肢体…思わず見蕩れて息を飲み)
(息だけではなく唾も飲み込み、それでも我慢…とふるふると首を振る)
マスター…蛇の生し、という言葉をご存知でしょうか?
(努めて冷静にふるまいながら、素肌の腰に腕を回して暖かい体を抱き寄せる)
(滑らかな首筋に、肩口に鼻先を寄せてキスをし)

18 :
>>17
あはは。楽しくなかったら一緒にいないって。
(キスをされて眼を細めて微笑む)
聞いての通りよ…全く、中学はろくな友達に恵まれなかったわ。
(ウェーブの掛かった髪の毛を軽く振って見せて、ルーツを見せつけて)
(ルカの皮肉なのかよく分からないアクションを見ても気を悪くはしない)
(…お陰で今まで知らなかった楽しみを教えて貰えたから)
(ちょっとだけ意地の悪い瞳でルカを見下ろしてからベッドに入る)
(この我慢がいつまで続くのか見物だったけれど…多分、あと5分が限界かな?)
知っているわよ♪ご馳走ぶら下げられたわんこの事でしょう?
(抱き寄せられると、やっぱりルカとの身長差がよく分かる)
(首筋や肩口にキスマークがいくつか刻まれて)

19 :
>>18
お友達から何か言われたりはしないですか……?
一緒にいるところを見られたりとか…不安なことはありませんか?
(不意に真剣な表情になり、真摯に見つめる)
中学時代…でも、きっと充実された学校生活なのでしょうね…少し、羨ましいです。
(学校での薫さんも見てみたい…音楽の非常勤講師という手はどうだろう…と、こっそり画策してみたり)
ご存知なようでなによりです♪そしてご馳走をぶら下げられたわんこが…
実は獰猛な肉食獣だったらどうなさるのです?
「飼い犬に腕を噛まれる」という言葉もご存知ですか?Japaneseのコトワザ、ですわね。
(ぺろっと手首を舐め、妖艶な色を瞳に灯して)
(かぷ…と鎖骨も舐めると、ちろちろと舌で舐め降ろしていき……)
【そろそろ…お時間ですね?短い時間になってしまい…申し訳ありませんでした】
【でもたまには清純(?)なのも良いですね(いい笑顔】

20 :
>>19
んー、どうだろ?
恵子には一緒にいるところを見られちゃったけれど、なんにも言われなかったわ。
…まさかこんな関係だなんて思いも寄らなかったり、ね。
(薫にも珍しい知り合いが出来た程度にしか思われていなかった)
まあね〜♪それなりに楽しい学生生活だったわよ。
(ルカの目を見ていると、なんだか企んでいそうな様子でちょっと不安だったり)
…ふふっ、いつものことじゃん?
あたし、もう何度も噛まれて…噛まれ慣れちゃっているけれど?
(むしろ噛まれちゃう方が病み付きになっちゃっているから困ったことなんだけど…)
(そうこうしているうちに、ルカの舌があたしの鎖骨まで滑り落ち始めて)
【リアルの事情が絡んだのなら仕方ないわよ、また今度】
【ここのところ濃い展開が続いていたから】
【たまにはこんなのも良いのかな?あたしは次で締めるね】

21 :
>>20
恵子さん!マスターの親友の方ですわね?そうですか…
いつかご紹介して頂きたいです♪モチロン…お友達、として。
マスターとボーカロイド…では理解できないでしょうし。
(青い瞳を少しだけ寂しそうに揺らし、すぐに笑顔になって頷く)
今度学校も見てみたいです。(いい笑顔)
今日はお預け…ということでしたが……
マスターの悪意があるのか無自覚なのか解らない誘惑にKOされてしまいましたので。
飼い主の手を噛ませていただきますわ?
(言葉とは裏腹に胸の先をぺろりと舐めると、そのまま優しく舌を這わせていき)
(結局「ステイ」の効果などものの十数分だけで、最後まで美味しく頂いてしまいました…)
【かしこまりました。今夜もありがとうございました】
【次回は火曜日、ですわね…よろしくお願いします。おやすみなさい…】

22 :
>>21
あたしの親友、素直でいい子よ。
そ、そうね…確かにあたしとルカの関係を説明するのは難しいかも。
(言われてみると、どう説明したらいいのかさっぱり思い浮かばない)
学校ね…ルカが来てもあまり面白くもないかも。
その前に、どうやって来るのかが問題よね…。
そうよ、お・あ・ず・け♪
あははっ♪待てなんて言っても、結局10分も持たないじゃない♪
飼い犬に手を噛まれる…うふふっ♪
(胸の先を舐め上げる淫靡な視線、その先は分かっている)
(結局あたしはルカに美味しくいただかれちゃう)
(明日の朝には、もっとエッチな女の子にされちゃった……)
【簡単だけれど今日はこれくらいで終わりにするわね】
【次は火曜日ね。またよろしく。お休みなさい、ルカ】
【スレを返すわ】

23 :
さむい

24 :
【スレを借ります】

25 :
【スレを借りるわね】

26 :
おお、私も寝る前に美偉に会えてうれしいぜ
(美偉に笑顔を見せて、優しく頭を撫でて)
こうすればもっとあったかくなれるさ
私が暖めるし、子守唄も歌ってやるさ
(美偉の体を抱きしめ、お互いの体を温めあう)
【んじゃ、よろしくね】
【あ、ちなみに私の体はどこも普通の女の子、ということにしといてね】

27 :
>>26
律は普段は一人で寝てるの?それとも、ご家族とかと一緒なのかしら?
(頭を撫でられると、律の腕の中に甘えるように体を寄せて)
ん……嬉しい、律……
(律の体を抱き返すと、寝間着越しに柔らかな体を感じさせ)
律の子守唄、聞いてみたいわ
(すぐ目の前の律に、せがむような眼差しを向け)
【こちらこそよろしくね】
【ええ、わかったわ】

28 :
>>27
寝るときは一人だよ
私も眠れないときあるけど、そん時は無駄にベッドの上でごろごろしてたっけ
(美偉を優しく受け止め、柔らかな体が密着すると、体温も上昇して)
へへ、私もそういってくれるとうれしいぜ
いいよ、ねーむれねむれ、よいこはもうねるじ〜かん♪
これで美偉はぐっすりねむれるはずだよ
(即興の鼻歌みたいな子守唄を美偉に聞かせる)
(楽しげに歌った後、恥ずかしそうにしながらも美偉の頬にキスをして)

29 :
>>28
そうよね、あとは携帯でおしゃべりするくらいかしら……
今日は律が一緒で、嬉しいわ
(嬉しさを抱きしめる手に込め、律を少し強く抱きしめ)
ふふ、その歌、律が作ったのかしら?
なんだかほんとにそんな気がしてくるわ
(楽しげに歌う律の姿をみていると、優しい気持ちが伝わってくるようで)
(頬にキスを受けると、顔を赤くして)
も、もう……折角歌のお陰で眠くなりそうだったのに、
緊張して眠れなくなっちゃうじゃないの……
(律の首筋に赤くなった顔をうずめて)

30 :
>>29
私もメールとかよくするな
思わず夢中になると、寝るタイミングを見失っちゃうんだよな
(美偉に抱きしめられるとうれしそうに顔も少し赤くなり
そうそう、私が作ったんだ、気に入ってくれたかな?
へへ、私の歌を聴けばきっといい夢見れるよ
(悪戯っぽい笑みをうかべ、美偉と何度もキスをする)
こうすればもっともっといい夢見れるはずだね、主に私が出て来る夢かな?
そっか、それはわるいことしちゃったかな?
今日は、私が寝てあげるよ、美偉が寝るまで子守唄うたっちゃうぜ〜♪
(美偉と手をつなぎながら、ベッドへ移動しようとして)
【ごめん、眠くなったのでこれで落ちるね】
【付き合ってくれてありがと、美偉】

31 :
>>30
携帯はそういうとき手軽に時間を使えて便利よね
でもあれ、画面を見てると眠気がとれちゃうらしいわよ?
ええ。とっても
なんだかそんな気がするわ……んっ……
(美偉も、律のあちこちにキスしていき)
そんな夢なら是非見たいわ
もう。だから寝るまで一緒に起きててよね?
それは嬉しいわ、嬉しいけど……
嬉しすぎて眠れなくなっちゃうかも……
(一緒にベッドに向かうと、同じ布団に潜り込んだ)
【ありがとう、律】
【時間は短かったけどとっても楽しかったわ】
【お陰でいい夢見れそうよ……律の夢を見れるかしら?】
【また声をかけてね、楽しみにしてるわ】
【スレを返します、おやすみなさい】

32 :
丑三つ時

33 :
【スレを借りるわ】
【前回の続きからってなると、美偉の番ね】
【とりあえず、今夜もよろしくね?】
【たっぷり愉しませてもらうわ♪】

34 :
も、燃えません!シェルミーさん、何考えてるんですか……
(黒子達の前でしてしまうことを考えると、どうしても意識してしまい)
(自分の前では淫らな姿を見せる優しいお姉さん、
という感じのシェルミーだが、試合を見ていると素人の美偉にもその凄さは伝わってくる)
(仮に、スキルアウトが束になってもシェルミーにはかなわないだろうと思うと、
頼もしいものを感じて)
じゅるっ……ちゅっ……んん……
(シェルミーから、吸い上げるように先端を口で刺激し)
(つんと勃起してしまった先端をいじられると、
駄目です、と言いたそうに咥えたままシェルミーを見上げるが)
(乳房を押し付けるのはやめずに、
大きすぎるシェルミーのものを包み込んで刺激する)
【それじゃあよろしくお願いしますね、シェルミーさん】

35 :
炎上

36 :
>>34
何って……、美偉のエッチな姿を考えてるわ。
貴方も想像して御覧なさいな。
学友が居る中で、今みたいにあられもない姿を晒して、乱れる姿……。
きっと、今以上に人気者になれるわよ?
(クスクスと笑いながら)
なぁに? もっとして欲しいのかしら?
(何か言いたげな美偉の視線を受け流しながら、口端を吊り上げて)
(ちょっと強めに乳首をつまんでやる)
んんっ……、イイわね……。
もっと扱いて、舌も思い切り突き出してしゃぶりなさい……。
(乳首を責め続けながら促していく)
【ええ、こちらこそ♪】

37 :
>>36
か、考えないでくださいそんなこと!
…………
(シェルミーの言葉に無言になる)
(どうやら少し考えてしまっているようで)
だ、駄目です。絶対駄目です。それ私ほんとに恥ずかしくてにますから……
(余裕で笑うシェルミーに、真っ赤になって首を振り)
(違う、違う、と首を振るが)
(強めに摘まれると、乳首はびくんと震えて、強めの刺激を感じてしまい)
ふぐっ……んっ、んんっ……
(口に含むにも大きすぎるシェルミーのものを、
喉奥まで押しこむように深くまでしゃぶり)
(柔らかい乳房を押し付け、強めにシェルミーの剛直を押す)

38 :
>>37
大丈夫、一人にはしないわ。
一緒に乱れ狂ってあげるから。
美偉がイキ果てるくらいまで、ずっと、ね。
(妖艶さを際立たせるような、艶やかな笑みを浮かべて、美偉のおでこにキスをする)
(ことあるごとにからかいながらも、そこには確かな愛情が存在していて)
あらあら……?
もっと硬く尖ってきてる感じね?
美偉は胸も弱いから、弄り甲斐があるわ♪
(メガネと並ぶ弱点かしら? などと笑いつつ)
(中指と人差し指とで挟み込んだ乳首をコリコリと強くしこってやる)
(しこるのと摘んで引っ張るのとを交互にしながら、乳首をひたすらに責めて)
んふぁ……♪
ふふ、美偉のフェラ、ホントに良いわぁ……♪
上手くなったわよねぇ……♪
(喉奥まで飲み込むように銜え込まれれば、思わず声も漏れて)
(パイズリとフェラとが組み合わされれば、シェルミーの性感はいやがおうにもこみ上げていき)
(それは、剛直の怒張となって跳ね返る)
(凶悪なサイズのそれが美偉の喉奥を、美偉自身が自らの意思で犯す)
(その様を特等席で眺めながら、シェルミーは自らのペニスに起こる脈動を感じていた)

39 :
>>38
しぇ、シェルミーさん
駄目ですからね。そんなこと言っても絶対駄目ですからね
だ、大体……皆にはみられたくないです、シェルミーさんのそういうところ
(おでこにキスされると、眼鏡越しに嬉しそうに見つめる)
(自分が恥ずかしいというのももちろんあったけれど、
シェルミーの艶姿を独り占めしたいという気持ちもあり)
らって……ふぇるみーふぁんが……んんっ……!
(咥えながらシェルミーのものを挟むが、
強めにしこられると集中しきれなくなり)
(大きな胸を、シェルミーの指先に押し付けるように体を近づけ)
ん……
(うまくなった、といわれると、シェルミーのものを嬉しそうに頬張り)
(口のなかぎりぎりまで入るところまで押し込みながら、強く刺激する)
(ただでさえ大きいものが更に口の中で大きくなってくるとむせそうになるが、
それでも喉奥への挿入をやめず)
(シェルミーのものの脈動を感じると、口をぎりぎりまで閉じようとして、
きつくシェルミーのものを刺激して)

40 :
>>39
あーら、残念♪
(クスクスと笑ったまま、ポンポンと頭を撫でて)
フフッ、結構な独占欲ね?
でも、そんな美偉も好きよ。
(目の前の少女の気持ちに、シェルミーは珍しく素直に答える)
はぁぁ……。
んっ、深、っぁ、いいっ……♪
またクチでイっちゃいそう……♪
(そこまで言うと、ビクビクッと剛直が震えて)
イクぅぅっ……!! ふぁぁっっ♪
(一回り太さを増したと思うと、再び勢いよく奔流を解き放つ)
(先ほどにも勝る量の白濁が一気に吐き出される)
(喉奥まで飲み込まれたペニスから放たれたそれは、瞬時に美偉の『中』を埋め尽くして)
(射精しながらペニスを引き抜き、美偉の眼前にそれを突きつける)
(射精途中のそれを激しく扱きながら、白濁を顔面中に叩きつけていって)
(眼鏡が完全に白濁に漬かり切るまで射精は続き、顔面は勿論、髪や胸元は白濁で染め上げられてしまい)

……んふ♪
とってもイイ感じになったわね♪
(そこまで言って、傍らにあった、自分の携帯電話で、美偉の姿を写真に収めた)
(高解像度のスマートフォンのカメラには、さぞかし鮮明にその姿が映っていることだろう)

41 :
>>40
もうっ……あんまり茶化さないで下さい……
(少しむくれながらシェルミーを見る)
シェルミーさん……
(続くシェルミーの言葉に、嬉しそうに目を伏せて)
んぶっ……んぐっ、んっ、んん、じゅぶ、んっ……!
(シェルミーのものが震えたのを感じると、きゅっと口を強く締め付け)
んんんっ……ごぶっ、んぐっ……!
(放たれる白濁を口の中で受け止めようとするが)
(飲み込むにはあまりに多い量が、口からこぼれそうになり)
ごほっ、げほっ……んっ……熱っ……!
(目の前での射精を顔で、乳房で受け止めながら、熱い精液を感じて)
けほっ、こほっ……シェルミーさん……すごい、多くて……
?!!だ、駄目ですこんなところ撮ったら!
(慌てて顔を隠すが、どろどろの姿をしっかり撮影されてしまい)

42 :
>>41
美偉が可愛いから、まだまだイケそうよ。
ほら、こっちだってまだまだ元気だわ♪
(そう言って、突き出す剛直は、射精後にも関わらず、さほど勢いを失っておらず)
(再び刺激を加えれば、盛り返すだろうことは、美偉にも容易に想像が付くだろう)
(それは何よりも、美偉自身の経験上からも言えた)
この写真は、宝物にさせてもらうわね。
とりあえず、美偉の居ないときにオカズにさせてもらうから♪
(嬉しそうにシェルミーは笑って、その撮影した写真を美偉に見せてやる)
(確かに、そこは淫猥な表情で白濁を被った美偉の姿が映し出されていて)

じゃあ、そろそろ、メインディッシュね。
美偉、脚開いて、自分でおまんこ拡げてみせて。
そうそう、そんな感じ♪
(がに股の中腰姿勢を取らせながら、自らの指で秘所の淫肉を押し拡げさせる)
(トロトロに濡れた淫華に、シェルミーはそっと舌を這わせた)
んっ、ちゅぅぅ……、じゅるっ、ちゅぱっ……。
はぁ、むぅぅ……、ごくっ……、んふぁ、れろ、んむ……っ。
凄い、ツユ、溢れてくるわ……、んんっ……、ちゅう、ちゅむっ……。
(拡げられた秘所に、舌先を突き入れる)
(既に濡れそぼったそこを、舌で掻き回し、愛液を啜る)

43 :
>>42
あ……
(二度射精したにもかかわらず、シェルミーのものは殆ど硬さを失っておらず)
(その回りについた白濁を舐めとり、綺麗にするように竿まで舐め上げる)
んじゅ……ちゅる……ちゅっ……
し、しないでください!速やかに消して忘れて下さい!
(怒ったようにシェルミーに近づくが、何しろ精液まみれなので説得力が無い)
は……はい……
(シェルミーの精液を大量に飲んだことなどで、美偉も体が熱くなっていた)
(シェルミーの言葉に、スカートと、途中まで下ろしていたショーツをすっかり脱いでしまい)
(すっかり脱いで全裸になると、シェルミーの前で中腰で股間を広げ)
あっ……シェルミーさん……
(シェルミーの舌が、自分の愛液を吸っているのを感じると、恥ずかしさで秘肉が震え)
(自分の指で広げながら、シェルミーの舌が入ってくると、
愛液があふれるようにこぼれてしまう)

44 :
>>43
(深くまで舌を突き入れ、顔を小刻みに横振りをして、シェイクしてやる)
(程よくバキュームを加えつつも、溢れてくる愛液で喉を潤していって)
(シェルミーの喉を愛液が潜り抜ける時、大きく喉が鳴る)
(それは、わざとそうしている面もあるが、何よりもシェルミーが遮二無二啜っている証拠でもあり)
……ぷはっ。
ゴチソウサマっ♪
(愛液でドロドロになった口元を拭って、妖しく微笑む)
美偉。
自分で、入れられるわね?
(ベッドに足を投げ出すように座り込むシェルミーの股間からそそり立つペニスが、いやがおうにも美偉の視界に入る)
(2度の射精にも関わらず、むしろクンニを経て剛直さを増したようなその凶器が、美偉を待ち構えるように鎮座していて)
(シェルミーは、敢えてそれ以上は何も言わず、何もせず、ただ、美偉を待った)

45 :
>>44
ああんっ……シェルミーさん、中、舌でかき混ぜられてるっ……
音、して、私の、飲まれてるっ……
(飲み込む音を立てるシェルミーに、恥ずかしそうに足を震わせるものの)
(すすられればすすられるほど、愛液を溢れさせてしまい)
…………
(飲み干すシェルミーを、真っ赤になった顔で見ながら)
シェルミーさん……
(一度ベッドの上で膝立ちになると、シェルミーと向かい合い)
(シェルミーに抱きつくと、ぎゅっと抱きついて)
(シェルミーの剛直の上に股間をあてがうと、ゆっくりと腰を沈めていく)
んんっ……シェルミーさんの、おおき、すぎっ……
(いつもながらに、シェルミーのものは凄まじく大きくて)
(ゆっくり腰を沈めていくが、なかなか入らない)
(それでも、舐められて、潤った秘所で、ゆっくりとシェルミーのものを飲み込んでいく)

46 :
>>45
ふふっ、ごめんなさいね?
でも、美偉が満足するには、これくらいないとダメでしょ?
(冗談めかして笑いながら、白濁まみれの髪を梳いてやる)
(ドロリと零れ落ちるそれを指先で拾い集め、美偉の口元に運ぶ)
なんて、ね。
ゆっくりでいいわ。焦らなくても大丈夫だから。
ゆっくりと、私を感じて頂戴?
(美偉の身体を抱きしめながら、優しく囁く)
(二人の豊かな双丘が、二人の狭間でギュッとつぶれるようになって)
(胸合わせをしながら、美偉がペニスを飲み込むのをじっと待っている)
(拳ほどの亀頭が美偉の秘所をさらにこじ開けて、カリを越えれば先端は完全に飲み込まれて)
(包まれる感覚に軽く呻きながら、その膣壁の心地よさにさらに怒張を強くする)

47 :
>>46
満足以上の大きさですよ、シェルミーさんの……
(我ながら、ここまで大きいものが入るとはちょっと信じられない)
(それでも、髪をすいてもらうと、嬉しそうにシェルミーの手に頭を寄せ)
んっ……
(指先を、音を立てて舐めながら、腰を沈めていき)
はい……シェルミーさんに、広げられてるの……感じます……
(ゆっくりと、きつい膣内でシェルミーのものを受け入れていく)
(大きすぎるものに内側からごりごりと押し広げられていくのを感じながら、
シェルミーに乳房を押し付け)
(二人の双丘がつぶしあうのを感じながら、
大きな圧迫感に、シェルミーの背中を抱く手に力がこもり)
(ぎちぎちに広がっていく膣は、どうにかシェルミーの先端をのみこみ)
あっ……シェルミーさんの、まだ大きくなってく……
(それが中で大きくなっていくのを感じながら、ゆっくりと腰を落として、竿を飲み込んでいく)

48 :
>>47
美偉が締め付けてくるんだもの。
そんなに欲しかったのかしら?
(嬉しいわ、などと呟きながら、精液まみれの美偉に躊躇わずキスをして)
(舌を絡めながら、その性感も怒張に変えて、さらに美偉の蜜壷を圧迫していく)
ふふ、いいわよ。その調子で。
ここまで来たら、あとは自分で動きながら、根元まで銜え込みなさい。
美偉なら出来るわよね?
(抱きついてくる美偉の髪や頬を撫でながら、問いかけて)
(そして、美偉の乳房を掴み上げるように持ち上げると、その突起を吸う)
(歯で甘噛みしながら、舌先でその先端を刺激する)
(先ほど指でやっていた以上にそこを刺激してやりながら、美偉に腰を使うことを要求する)

49 :
>>48
しぇ、シェルミーさんっ
(真っ赤になってシェルミーに何かいおうとするが、
欲しかったのか、と言われても否定はせず)
(キスしてもらうと、もっと胸を押し付けながら、シェルミーにキスしかえして)
もう……ちょっとっ……
(膣を限界まで広げるような大きなペニスを飲み込みながら、腰を下ろしていく)
(それでも、少しずつ、シェルミーのものをくわえこんでいき)
(中にシェルミーのものを導きながら、ゆっくりと前後に腰を動かしはじめ)
あんっ……シェルミーさん……
(指でいじられ、精液を浴び、胸を押し付け合った乳首はすっかり硬くなっていて)
(先端を刺激されるたび、飲み込んだシェルミーのペニスをきゅっと締め付ける)

50 :
>>49
いい声ね……。
もっと美偉の声、聞かせて……?
とびきりエッチな声、聞きたいの……♪
んっ、……ちゅ、れろっ、んっ……。
(乳首を責めながら、美偉の顔を伺う)
(普段は整然とした表情に浮かぶ、淫猥な熱情を感じ取り、シェルミーは妖しく笑う)
ああっ……♪
キツくて、イイ……っ♪
おまんこ全体で、搾り取ってくる感じで……、んんっ……!!
(腰を上下し始めると、その感触に思わず声を出してしまう)
(それだけ、美偉の膣壁による刺激があるとも言える)
(だが、同時に、その暴狂的な剛直は、容赦なく美偉の膣を抉っていき)
(とめどなく溢れる潤滑油は、その無茶なサイズを飲み込み易くしていく)
(注挿がスムーズになってくるあたりで、シェルミーもゆっくりと腰を使い始めて)

51 :
>>50
シェルミーさんっ……んっ、あっ、奥、ごりごりって……
(乳首を刺激されるたびに大きな胸を揺らし)
(こちら側を見られると、眼鏡越しに、熱く火照った視線を向け)
私の中、シェルミーさんでいっぱいですっ……
(膣襞を限界まで押し広げるばかりか、
子宮口を子宮の側に押し上げるほど大きなシェルミーのものを、
膣全体でどうにか飲み込みきる)
(限界ぎりぎりの剛直を刺激しようと、ゆっくりと腰を使い始め)
(激しく締め付ける膣の強さを合わせて、シェルミーのものを包み込み)
(愛液はかなり溢れているのだが、シェルミーのものがあまりに大きすぎ、
栓をされたように愛液は殆どこぼれ出さず)
(シェルミーのものの輪郭がうっすらと分かるほど
ぼこっと膨らんだ下腹部を見せながら、
シェルミーの腰使いに合わせて、抱きついたまま腰を使い)
【0時を回りますが、シェルミーさんはお時間大丈夫ですか?】

52 :
>>51
そう、いいわよ……♪
もっと声出して頂戴?
美偉の声で、エッチな言葉、いっぱい聞きたいの……♪
(そこまで言ったところで、美偉が腰を沈めるのに合わせて、思い切り腰を突き上げる)
(ぎちぎちに張った蜜壷に、剛直が容赦なく突き入れられて)
(根元までずっぽりと銜え込んだ状態になると、そこからリズミカルなピストンが始まる)
さぁ、美偉、いっぱい鳴いてみせて……?
私からの、とっておきのプレゼントだから……っ!!
(肉と肉とが、ぶつかり合う音が響き始める)
(これだけの凶悪なサイズのペニスが、本気で注挿されればどうなるのか、想像に易いだろう)
(秘肉を掻き分けながら、押し拡げるようにしてそこいらを蹂躙していく)
(絡みつくような締め付けに、シェルミー自身も性感を強めながら、下から美偉を突き上げて)

【目安は25時くらいかしら?】
【とりあえず、一旦キリがつくところまでしちゃいたいわね】

53 :
>>52
シェル……んぁぁっ?!
しぇるっ……み……中、こわれちゃっ……それ、激しっ……!
(剛直に対して、膣の中の方は余裕がなく)
(ピストンの動きに、膣壁全体がからみついて、一緒に動くような形になり)
ふぁああっ……シェルミーさんっ……
これ、開いちゃいそうっ……私、子宮口まであいちゃうっ……
(一番深いところまで突き通し、膣内を拡張するほど大きなもので
突き上げられると、ごりごりとした感触に体が震え)
(その分更にシェルミーのものを締め付けながら、愛液を溢れさせて)
【わかりました、もう少しよろしくおねがいしますね】

54 :
>>53
ふふっ……!!
いいじゃない、一番奥まで、ぶち抜いてあげるわ……っ!!
んっ、美偉っ……!! ああ、んっ、ふぁ、い、あ、っくぁ……っ!!
(美偉を思い切り突き上げながらも、自身も絞られているのは同じで)
(怒張が凄まじいが故の締め付けが、シェルミーの全てを搾り取るかのように襲い来る)
(込み上げる射精感を堪えながら、より激しく突き上げていく)
はぁっ……、はぁっ……、美偉、美偉……っ!!
イクときは、ぁぁ、一緒に、ね……?
くぅ、あ、あぁぁっ……っ!!
美偉のおまんこ、良すぎ、るぅ……!!
(美偉の肉を打つ音の間隔が、どんどんと短くなっていく)
(短く、しかし、深く鋭い注挿が美偉に突き刺さっていって)
(登り詰めつつある性感に比例するように、シェルミーの腰振りも激しさを増していく)

55 :
>>52
そんなぁっ……私、これ、苦しい、のにっ……
なのに、感じちゃってっ……
(痛いぐらいに自分の内側を広げてくるシェルミーのものを、
限界ぎりぎりのところで受け止めながら)
(突き上げのたび、狭い膣はシェルミーのものをかなり強く締め付け)
シェルミー、さんっ……はい、いっしょに、私もっ……
(子宮口を貫かれるたび達してしまいそうな感覚を覚えるが、
シェルミーがもう少し、と思うとなんとかイくのをこらえて)
シェルミーさんのも、すごいっ……
(シェルミーの上で腰を使いながら、必に抱きついて)
(注挿が突き刺さるたび、激しく体を震わせながら、柔らかい体を押し付け)

56 :
>>55
あぁぁっ……!!
ダメぇ、もう……、無理ぃ、っっ……!!
イク、美偉、イクぅっ……!!
あはぁっ、ん、ああぅっっ!!!!
ひぐぅぅっっ!!!!
(一際深い、強烈な押し込み)
(シェルミーのペニスは、美偉の最奥を穿って、そこで絶頂の迸りを解放する)
(3回目にして最高量の白濁液が、容赦なく美偉の蜜壷を襲って)
(すでにペニスによって埋め尽くされているかのようなその空間に、ねじ込むように射精していく)
(ゼリー状の濃厚な白濁液が、次々に放出されていく中で、シェルミーは美偉を強く抱きしめて)
(絶対に逃がさないとでも言うかのようながっちりとしたホールドを決めながら、ペニス全体で絶頂を味わっている)
(その壮絶な射精は、およそ3分間ほど、断続的に続いていって)

57 :
>>56
シェルミーさんっ……
私も、もっ、我慢っ……できな……
シェルミーさん、シェルミーさんっ……!
んああああっ!!!
(ただでさえ深いピストンが、更に深くまで押し込まれ)
(最奥で迸りを吐き出されると、子宮に激しく精液が打ち付けられ)
(たちまち子宮をいっぱいにされると、
剛直でいっぱいになっている膣内へと精液が溢れだし)
(濃厚な精液を注がれながら、美偉も絶頂を迎え)
(シェルミーのものを押しつぶすほど強く締め付けながら愛液を吹き出し)
(精液と愛液の入り混じったものを秘所から溢れさせながら、
強くシェルミーに抱きついて)
は……あああっ……ふあ、私……
(シェルミーの長い射精より一足先に達しきったのか、
シェルミーの腕の中で力が抜けたようになり)

58 :
>>57
美偉……。
(いとおしげに、名前を呼んで、繋がったまま、ギュッと身体を抱きしめる)
(脱力した美偉を支えるように抱きしめながら、またキスをする)
(性感を込み上げさせるようなものではなく、深いながらも優しいキスで)
(射精の余韻が収まるまで、しばらくそのままキスをした)

……ふふふ。ゴチソウサマ♪
(そういって、美偉の頭を撫でる)
(それはまるで「よく出来ました」とでも言わんばかりだ)

59 :
>>58
シェルミーさん……
(絶頂で震える体を抱きしめられると、美偉もしっかりと抱き返し)
(柔らかい体を押し付けながら、キスのお返しをして)
(唇に感じるシェルミーの優しさを感じながら、腕の中でおとなしくなり)
……私も……おなかいっぱいです……
(文字通りいっぱいにされた下腹部を撫でながら、
ほっと息を漏らして)

60 :
>>59
これで、美偉成分は3日間は大丈夫かしらねぇ?
……うーん、やっぱり無理かも。
美偉とセックスできるなら、毎日したいものね。
(ね?と聞き返しつつ)
(繋がったまま抱きしめて、相手の体温を感じる)
(最後のスパートはかなりハードだったせいか、汗ばみ、体温の上昇をダイレクトに感じて)
(それが、まさに情愛を交わした確かな標のようにも感じられ、シェルミーは思わず頬を緩ませる)
それじゃあ、っと。
(腕を解いて、ゆっくりとペニスを引き抜く)
(怒張は緩んでいるものの、サイズはやはり凄まじく、それが引き抜かれると、美偉の秘所はぽっかりと拡がってしまっていて)
(そこから、これでもかと流し込まれた白濁液は、ドロリと溢れてくる)
美偉、脚開いて、こっち向いて?
(美偉にM字開脚ポーズを取らせ、お尻の下から両手を回して、肉襞を拡げさせる)
(蹂躙されて拡がってしまっている秘所から大量のザーメンを垂れ流す姿を、写真で撮影して)
(この上なく卑猥なポーズで、視線をこちらに寄越す美偉の姿は、掛け値なしに扇情的と言えた)

61 :
>>60
3日……あまり持ちませんね
(明日もきちゃおうかな、とつぶやいて)
だ、駄目ですそんなの。私の身がもちません
……なので、私成分がきれる3日おきぐらいで……
(シェルミーの温度を感じながら、恥ずかしそうに下を向いて)
(裸の美偉の体には、じっとりと汗が浮かんでいる)
あっ……
(引きぬかれていくペニスに、膣がからみつく)
(密着するほど中を広げていたものが引きぬかれて行くと
膣をひっくりかえされるようで)
(抜けたあとも、その痕跡がくっきりとわかるように広がっている)
(二人の愛液がまざったものがたれていき)
そ、それ……やらないと駄目ですか……?
(その姿をとるのはいつも恥ずかしいが)
(それでも、素直にシェルミーの言うとおりに足をひらき)
だ、駄目です、とっちゃ……
(もう顔を隠す気力もないのか、精液が溢れだし秘所に手をあてがおうとして)

62 :
>>61
ふふ、可愛いー♪
本番はダメでも、クチだけならOKでしょ?
クチだけの日と最後までアリの日と交互にしたら、ばっちりじゃない?
(全然ばっちりじゃない提案をして)
(冗談半分だが、つまり、もう半分は本気である)
ウフフッ、そうやっていつになっても恥らってくれるから、美偉って好きだわぁ♪
(スマートフォンを片手に、美偉の頭を撫でる)
(ある程度嫌がったり抵抗したりするものの、結局は要求に応じる美偉の性格をしっかり見抜いているとも言えた)
(顔、局部、全身、何枚かを写真に収めていって)
さすがにこのまま寝るわけにもいかないわよね。
お風呂入りましょ。
(そう言うや否や、美偉の手を引いて浴室へと入っていく)
(身体を洗うと言いながら、再び一戦が開始されてしまい、)
(最終的に、夜明けまでセックスが終わることは無かったとか……)

【キリもいいし、私はこれで〆にするわ】
【最後の返信はお任せするわね】
【ありがとう、美偉。とってもとっても楽しかったわ♪】
【出来れば、また別のシチュエーションでもしたいわね】

63 :
>>62
え、ええっ……口だけならって、そ、そんな……
(シェルミーの提案を真剣に考えてしまう)
(眼鏡の下で、困ったようにシェルミーを見て)
そ、そういうのは駄目ですよ……ほんとに……
(あちこち撮影されるたび、困ったようにしているが)
(服を着ることはなくて)
すっかりべとべとですしね
あっ、ま、待ってくださいシェルミーさん……
(手をひかれると一緒にお風呂に入る)
(が、しばらく経つと二人の甘い声が漏れ出してきて)
(……翌日から、風邪を引いた美偉はしばらくシェルミーの家でお世話になったりして)
【私はこれで〆で】
【ありがとうございました、楽しんでもらえたら嬉しいです】
【私はあそこにいますし、また機会があればよろしくお願いしますね】
【それではありがとうございました、シェルミーさん】
【スレを返すわね】

64 :
>>63
【わかったわ。見かけたら、声をかけさせてもらうわね】
【それじゃあ、お休みなさい。スレを返すわ】

65 :
【移動完了!っつーことで】
【りせと一緒に借りるぜっ!】

66 :
【ラブラブ花村先輩とイチャイチャする為に借りちゃうよーっ】
>>65
【こんばんはー、先輩っ。今夜もよろしくお願いしまぁす!】
【少し開いちゃったね、えーん…】
【あんまり遅くまでは難しいんだけど、続きの方が良いかな〜?】
【なかなか進まないし、きゃはっ】

67 :
>>66
【こんばんはって】
【もう結構いい時間になってるけどりせは大丈夫かー?】
【俺は多分2時くらいまでならいけると思うぜっ】
【間が空いちゃったのは先週も逢えたら良かったんだけどなー】
【だけど今日りせと逢えたからなーそれでいいって思っちゃってるかも?】
【俺も多分2時くらいまでだからなーあまり遅くまでは難しいけど】
【りせが進めたいんだったら続きでも続きじゃなくてもさ。どっちでもいいぜ。よろしくなっ】

68 :
>>67 【 】省かせて!
私も2時目安かなーって思ってたとこなの!お揃いだね、ふふ。
ロールを進めたい気持ちは勿論あるんだけど、もう少しゆっくり時間取れた時の方が良いかな…?
あと、少し相談!(ハーイ!と挙手)
先輩はリアルタイム進行したいって言ってたけど、えーっと、何て言うか…
本番?…一つになっちゃうぞーって時にはそうしたいけど
前戯くらいなら置きレスでも良かったりはしないかなーって思ったり。
先輩、どう思う?
(なんの脈絡も無いけど…先輩の首に手を回して引っ張りちゅっとキスして)

69 :
>>68
俺も【】は省略で!
今日はほんとにどっちでもいいからなー
りせがそう言うんだった時間取れる時にした方が良さそうだし。
そうするかー?
はい。久慈川君!質問って何かな?
(手をあげたりせに学校の先生みたいな口調になりながら指を指して)
ふむふむ。そういうことかー
元々は置きレスってことだったし進められてないし。
時間が合わないと今日とこの前みたいに間が空いちゃうこともあるだろうしなー
置きでもいいぜっ!愛し合う時は逢ってしたいかなー?
なーんて思ってるけど。
って、まだ言ってる最中なんですけど…?
言葉で言うとこんな感じなんだけど言葉じゃ伝わりにくいかもだから。
って言ってキスするつもりだったのに。もしかして俺がしたがってたのわかってたのかー?
(いきなり距離がつめてくたりせがキスをくれると嬉しくて顔を綻んでしまいそうで)
(それが少し気恥ずかしく少し困ったような顔をする)
俺はこう思ってるぜ。
(勿論聞いてくれたことのようにするのでいいぜと)
(りせが言ってくれたことを歓迎するしてるように唇を重ね合わせていって)

70 :
>>69
じゃあ今夜はこのまま少し相談とかお話しながら、一緒に寝よ?
えーっと、それじゃ少しだけ置きレスで進めながら、クライマックスは一緒に!
まぁ少しだけ進めさせてーってくらいなんだけどね。
……あ。話してる最中にキスしちゃったり、少しでもロール進めたいとか言ったり。
私ってせっかちかなぁ?ふふ。
だけど先輩も…きっと同じ気持ちでいてくれてるって思ってる。
…思い込んでる、のかも…?
(ちょっぴり混乱しちゃうような気もしつつ)
(先輩も受諾してくれた様で一安心…といったところで)
(キスしながらもっとくっつきたくて、手を背中へ移し抱き締めて)
先輩のベッド、行きたいな……ん、ぅ……
(唇を軽く触れ合わせたままぽつり呟くとまたしつこいくらい深くキスして)

71 :
>>70
今日のことも置きのことも了解了解っ!
こういうせっかちならなーいつだって大歓迎っ!
これは思い込んでないってないってことだし。
──んっ…。
(キスをするとりせの唇から柔らかさや暖かさやだけじゃなく)
(俺がキスをしたがっているのと同じように)
(りせもきっともっとしたがってそうな感じが伝わってくる感じに夢中になり)
俺も一緒みたいな……。
そういう気分になってるし…。
ん、んんっん……。
(抱きしめてもらえてりせの身体も感じることができると)
(俺だってもっとくっつきたいからぎゅっと抱きしめ返した)
りせ…んっ………。
(夢中に求めているようなキスを少しだけお休みをするように)
(唇をそっと離すと彼女の魅力にやられてしまったようなとろけたような視線を向け)
(名前を囁くと身体を優しくそおっと持ち上げてベッドまで連れていき)
(気をつけながら奥の方に下ろすと寄り添うように彼女が横になっている手前に身体を並べ)
もうちょっと眠るまででいいから続きな?
(もう一度腕をりせの身体の後ろにまわすと欲しそうな視線そのままに唇を重ねていった)

72 :
>>71
きゃあ…っ、王子様だぁ、ふふ。
(おねだりを聞き入れてもらってニコッと微笑みながら)
(身体を持ち上げられるとこちらからもしがみつきベッドへ連れていってもらう)
…ねぇ、先輩?「そういう気分」って、どういう気分なのかなぁ…?
(横になってキスしながら、ふと先輩の頬を両手で包み間近で見詰め)
(照れ臭く頬を赤くしつつも悪戯っぽく聞いてみたりして)
……と、先輩、もっとイチャイチャしたかったけど、眠気がー…ヤバイ……
いつも急なのにありがとね。…先輩、好き。…だぁい好き!
(先輩の頬に置いた手を少し傾けると、不意をつくように)
(先輩の首筋にちゅーっ!と強く吸い付き赤く痕を残す)
(先輩は私のもの!なんて独占欲丸出しな感じでちょっぴり恥ずかしい)
(恥ずかしいからそのまま首筋に顔を埋めて先輩の腰に両手を回し身体を密着させて)

73 :
>>72
どういう気分って分かってるくせに聞くのかー?
……前も今日みたいにりせとベッドを使った時があったのを思い出してた。
正直に言ってみたんだけど…これ以上は聞くなよなー?もう言わからな?
(俺のことを困らせてるようだけど少し楽しんでいるようだから悪い気がするはずはない)
(さすがに照れくさいけどりせの笑顔に顔は自然と綻んで)
俺も眠いかも。
続きは俺の夢を見てくれたら夢の中でも一緒にいような?
って…
こんなに好き好き言ってもらえるなんて今が夢のようなんだけどなー
だからさ。こうしてるとりせを感じられて嬉しいぜっ。
俺も好きだりせのことが。
大好きだぜ。大好きなんだ。
首くすぐったいから…もう……。
いきなりこんなことしたんだし眠る前にもう一度こっちを向いて欲しいかも。
(りせの唇を首筋に感じると驚いたように身体を強ばらせた)
(何をされたか理解するとお返しに頬をすりすりすりしたままキスを落とし)
(眠る前に最後に一度だけキスをしたいと向いてもらおうと少し甘えてみた)
(そんなこんなで仲良くできている幸せの中俺はりせと一緒に眠りに落ちていった)
【うー頭まわってなくて遅れてごめんなー?】
【一応〆ておいたし。場所の返却もしておくからレスは不要でも大丈夫だぜっ!】
【んじゃ今日もありがとーなーおやすみっ!】
【借りたぜっ!サンキュ!これでお返しっと!】

74 :
ねたか

75 :
>>73
先輩…いっぱいキスしてくれて、いっぱい好きって言ってくれて…すーっごく嬉しいよ。
なーんか、先輩に好きって言って欲しい気分だったから…だから嬉しい!
…もう離してあげないっ!(ぎゅーっ!)
じゃあ、ゴメン、短いけど…おやすみなさぁい。
(甘えてくれる先輩はとっても可愛く思えちゃったりもして)
(だから恥ずかしいけど顔を上げて、唇に吸い付いておやすみのキス)
(夢の中でもこんな風に先輩と触れ合っていられますよーに、とお祈りしながら目を閉じた)
【今日もありがと!また伝言するね!】
【あと続きの私からの置きレスも近々してみるからー】
【スレ返しまぁす。ありがとー】

76 :
【りせと借りちゃうぜっ!】
っと到着したから。
ひっさしぶり!こんばんは。
今日まさか逢えるなんて思ってなかったからなー
かなり嬉しいぜっ!ホント、ホントだってマジメな話だからっ!
伝言にも書いたんだけど少し逢えただけでも満足かも?みたいな感じだから。
眠い場合は遠慮しないよーにな?
んじゃ今日もよろしくぅっ!

77 :
【花村先輩と借りちゃうー!】
>>76
ちょっぴりご無沙汰しちゃったよねー!私も先輩に逢えて嬉しいよっ。
先輩がそんな風に言ってくれるのもすっごく嬉しいな、ふふ。
あのね、えーっと、…うん。
もうここは先輩の部屋で二人きりで、先輩のお家の人も不在、って背景でも良い?
実はあんまり長くは保ちそうになくて。
だけどどーしても!今夜、先輩に逢いたくて!
だから寄り道無しで先輩とくっつきたいの。お願いっ!

78 :
>>77
【相談してくれた件は了解っ!】
【んじゃ始めてみるな?】
今日も遊びに来てくれた嬉しいんだけど。
急なことで何も用意してないみたいな…
立っててもしょうがないしとりあえず座ろうぜ。
(久しぶりだから変に意識しちゃって少し緊張気味な俺)
(こんな感じじゃいけないと思いながら)
(先にベッドに腰掛けるとここにおいでとベッドを軽く叩いてみた)
【とりあえずこんな感じでよろしくな?】

79 :
>>78
【わーい、ありがとー!】
良いの良いの!それより突然押しかけちゃったみたいでごめんね…?
…でね、先輩に渡したいものがあるの!
(ベッドに腰掛けた先輩の正面に移動して)
(ずっと隠したままだった両手をやっと先輩の目の前に差し出す)
(手にはリボンにハートのシールがついた可愛い紙袋を持っていて)
ハッピーバレンタイ〜ン!…先輩、だーぁい好きですっ。
(改めて言うと照れ臭く頬を赤らめながらニコッと笑顔を傾けて見せる)
えーっとね…
(紙袋の中に手を入れるとラッピングしてある箱を一つ取り出し手渡して)
コレはちょっぴりつまんないけどレシピ通りのトリュフね。
(更にもう一つ手渡す)
コレはもっとつまんないけど市販のチョコレート。
(最後にもう一つ手渡す。何故か唯ならぬオーラが漂うもので)
コレは!先輩への愛情を込めに込めまくりの、手作りでオリジナル!
りせちースペシャルでーっす!!
(手渡してからアイドルスマイルと共にVサインまで出して)

80 :
イチャイチャ

81 :
【二回に分けるぜ!】
>>79
いやいやいや!いいのいいの!
りせがせっかく来てくれるのは嬉しくなわけないんだけど。
俺が嬉しいことをしてくれてるってことじゃん?
だから何か用意しとかなきゃみたいな感じで。
俺が思ってるだけだから気にすんなよな?
って気にさせるようなことを言っちゃったのは俺なんだから。
俺が悪いってことにしておこうっ!それで全て解決っ!
(軽口を叩いてりせを安心させようとしていたら)
え、渡したい物?
ええ、ホントに?
俺にくれんの?りせが俺に?えええっ!?ちょっとごめん待ってもらっていいか?
(そういえば今日はバレンタインだった)
(何が起こったかと理解すると嬉しすぎてどうしたらいいかわからない)
(知らず知らずにうちに笑みで溢れて少し待ってと後ろを向き)

82 :
よし。もう大丈夫。
ちょっと驚きすぎてゴメン!
やっぱ好きな女の子のりせにもらえるって嬉しすぎ。ありがとう。
俺も大好きだぜ?ふむふむ。色々あるんだなー
つまんないなんてことないぜ。これもこれも普通っーかマジで嬉しいんだけどっ!
(一つもらえただけでも嬉しいのに色んなチョコを考えて渡してくれているのがさらに嬉しくて)
(わかりやすいようなハイテンションで満面の笑みを浮かばながら二つ目まで受け取って)
手作りでも作ってくれたんだ。…って。
(オリジナルの手作りと聞いて嬉しがるも少し考えるとまさか…)
(さすがにもう大丈夫だよな…と思うもそのチョコのオーラは独特で少し言葉がつまる)
ええっと…三つもありがとうな?
んじゃ開けてもいいか?自信たっぷりな特製のチョコが気になっちゃってさ。
(もらったからには食べて美味しいと言いたい)
(気になっていたのは色んな意味が含まれてはいるが)
(アイドルスマイルを見せてくれる彼女が美味しいと言ってもらえたら一番嬉しいのはこれだと思って)
(リスクを覚悟でオリジナルの手作り選ぶと開けていいか聞いて承諾をもらうと)
開けるな?
りせちーの手作りチョコがもらえるなんて夢みたいだし。
(嬉しいんだけれど自分の選択にドキドキしながら箱を開けた)
【チョコくれたの嬉しくて長くしちゃったけどこれはお礼も含めてだから】
【殆ど切って返すのは最後の方だけでいいからなー?チョコの内容についてもお任せしますっ…!】
【嬉しいぜ。ありがとー】

83 :
>>81-82
(先輩が喜んでくれてるみたいで良かったー!とニコニコ上機嫌)
(愛情もたっぷり込めたが、相変わらず辛味もたっぷり込めているようで)
(箱を開けると中にはチョコとは思えない赤みが掛かっていた)
あ…!でもっ、あのね、先輩…!
チョコは勿論食べてもらうけど、その前にちょっと……
(先輩の手を抑えチョコの蓋を閉めて、他のチョコも一緒にベッドの横へ置いて)
チョコはね、後でゆっくり食べて欲しくてね…
せ、先輩っ…う、後ろ向いてて!
(先輩の肩を掴むと少し強引にベッドの上へ脚も乗せて身体こど背中を向いて貰う)
(先輩がこちらを見ていない事を確認すると、無言で制服を脱いだ)
(衣擦れの音だけが部屋に響き、凄く恥ずかしいけど先輩に受け取って欲しくて)
いいよ、先輩。こっち向いて…!
…じゃーんっ!!
チョコりせちーもプレゼント〜!…受け取って、くれる…かな…?
(恥ずかしさを掻き消すように少しテンション高めで言い出すが)
(やっぱり恥ずかしくて声をトーンダウンさせながら先輩の顔を窺う)
(ダークブラウンでチョコレート色をイメージした下着姿で)
(フリフリリボンもいっぱいのバレンタイン仕様下着)
(軽くポージングなんかもしながら先輩に見せると、そのまま私もベッドに乗り)
(先輩の膝に跨って首に両手を回し向かい合った)
(我ながら大胆過ぎて恥ずかしいけど、女の子が好きな人に想いを伝える日だから)
(文字通り体当たり!)

84 :
>>82
【チョコは後回しねっ。…あれ?先輩、いま胸を撫で下ろしたり…してないよね?】
【端折ったりしちゃったけど、先輩もやり易いように進めちゃってね!】

85 :
(箱を開けて見ると予想通りチョコレートには)
(りせが手作りをして作ってくれたのがよくわかる赤みがかかっていたけれど)
(心の準備はできていたからそれほどまでには驚かずには済み)
(素直にもらえたことを嬉しく思えて笑顔を向けると「ありがとう」を言った)
(…で、食べないといけないと思っていたら何故だかりせが食べるのを止めてきた)
(言われるままに覚悟はできてたとはいえ保留になったことに)
(少し胸を撫でおろしながら箱を閉じるとまだ何か考えてくれているのか?と思いながら後ろを向くと)
わかったから良くなったら言ってくれよ?
(多分脱いでいる音を聞こえて振り返って見てみたいなんて…)
(いけないことを思いながらも期待に胸を高鳴らせながらも我慢をして)
いいんだな…?
(終わって向いていいと言われるとえっちなことを考えていたからか)
(本当にいいのか確認をとると深呼吸をしてかたりせの方を向く)
う、受けとるって……
(まさか下着姿だとは思ってはいなくて思わず興味津々にみつめてしまいそうな)
(赤くなっている自分を「見てもいいよ?」ほぐすようにりせは見せてくれた)
受けとらないわけない。
っつーか受け取りたいです。チョコなら今すぐにでも食べちゃいかも?
すごく似合ってて可愛いから。
だから…もう抑えられないかも?
りせっ……
(膝に乗ってくれると距離がなくなりりせを感じられるようになった)
(すぐ近くで彼女がいることに胸が熱くなると気持ちが止められなくなったきたように)
ちゅ、ちゅっ、んんっ……。
(右に頭を傾け唇を可愛らしくちょっとだけ重ねすぐに離し熱のこもった目でみつめると)
(今度は左に頭を傾け別の角度から可愛らしく唇を重ねるとちょっとづつ深くしていきながら欲しがるようなキスをしていく)
(腕はりせの身体を覆うように包んでいくとその身体を優しく倒していきながら)
(背中にある下着と止めている金具に手をかけていこうとしていってしまって……)

86 :
>>84
【りせがくれた>>84のレスを見る前に>>85のレスを書いた通りです…】
【心が読まれちゃったみたいだし。たはは……】
【けど食べる覚悟はしてたんだぜ?】
【やっぱそういう俺の反応も見たいんじゃないかって思ってたし】
【っつーか。また予想外の展開で気持ちがのっちゃったから進めちゃったんだけど…】
【そんなに時間がないならおあずけでもいいからな?無理はすんなよ?】
【今日してくれたことはぜんぶ嬉しいぜ】

87 :
>>85
あ、んっ……ちゅっ…、んぅ……
(顔の角度を変えながら深くなるキスに少し胸がきゅんとするのと同時に)
(呼吸が乱れる事で自然と甘い息を零した)
(時折、少しだけ唇を離して見詰め合う瞳は熱が篭り愛おしげに潤む)
(先輩の腕の中で華奢な身体を包まれると少し緊張気味に肩を竦め)
先輩、遠慮…しなくて良いから……
(ブラのホックを外そうとするのを手伝うように軽く身体を反らし)
(ぷち、と小さく音を立てて外れ、ブラは胸の上に置いてあるだけになる)
(先輩の首へ片手を伸ばし引き寄せて再度キスをせがみ)
(視界に入らない状態で自らブラを空いた手で引っ張り床へ落とした)
【ご、ごめんなさい、先輩…!】
【そろそろヤバイかも…すっごく中途半端でやだけど…!】
【頭回らなくなってきちゃった…】

88 :
>>87
【先にこっちだけ返してレスはこの後返しとくぜっ!】
【なんで謝るんだよっつーか】
【バレンタインに色々としてくれて嬉しかったから】
【りせが謝らることなんてないぜっ。すっげー嬉しかったから!ありがとうな?】
【今日のロールは次の俺のレスで〆ておいて】
【そのままここも返しておくから】
【俺のレスを待たずにこのまま休んじゃっていいぜっ!】
【今日も楽しかったぜ。サンキュ!】
【りせが良ければその内また逢おうな?んじゃおやすみっ!】

89 :
>>88
【うぇ〜ん…、ありがと先輩!】
【お言葉に甘えさせてーっ!】
【えっと、後は改めて明日にでも伝言させて…!】
【また遊んでね。大好きなの、先輩。おやすみなさいっ】
【スレ返すね、ありがと】

90 :
>>87
遠慮なんてしてないし…
してるように思ってるなら…もっとしちゃうぞ?っつーかもっとしたいし……
こんなにキスするのが楽しくてもっとしたいのは「好きだから」だからな?
ちゅちゅっ、ん…
りせ…ちゅっ、んぅ……んっ……
(唇を重ねることでりせを感じられるキス)
(りせが漏らす甘い息づかいも柔らかであったかい甘い唇の感触も)
(そして背中にまわした腕や手のひらで感じられる華奢で可愛らしい守ってあげたくなるような身体も)
(本当にチョコじゃないかと思うくらい甘くて)
(その甘さをもっと欲しがりその中に蕩けていくように)
(考えてることも感じられていることも「こんなになっちゃっていいのか?」と思うくらいりせに夢中になっていった)
(りせのことがすごく好きだから、すごく今は幸せだと伝わってしまうようにりせを抱きキスをしていって…)
>>89
【っつーか】
【ありがとうを言いたいのは俺の方だしっ!】
【んで伝言はいつだっていいっつーかできる時でいいからな?】
【大好きなんて嬉しいこと言われちゃったし】
【もう嬉しすぎっ!俺も大好きだぜ。んじゃまた!おやすみっ!】
【借りたぜっ!サンキュ!これでお返しっと!】

91 :
【少しだけだろうけど。りせと借りるぜっ!】
【返事は別にいいからなー】
【今日少し話せただけでも俺的にはすっげー満足みたいな感じ?】
【とにかくもちそうにないなら無理はすんなよなー?】

92 :
【花村先輩とイチャイチャする為に借りまぁす!】
(今日は学校が終わってからお仕事も無く、家でおばあちゃんのお手伝い)
(本当はお仕事の予定だったのに調整が入って急遽お休みになった)
(三角巾に割烹着姿で店番をしてると宅急便が送られて来て、差出人は彼氏の名前と気付き)
……あ。……あーっ!!
(バタバタしていてすっかり忘れていたが、今日はホワイトデーで)
(先輩がメールもくれていたのに、楽しみにスタンバイもしてたつもりなのに、)
(受け取って初めて気付く自分に情けなくなりながらも荷物を開封し)
(中身を見ると、…あれ?私より上手?と少し余計な事も気にはなったが、)
(それ以上にお豆腐だとかの気遣いも嬉しくて表情を綻ばせて)
頂きまぁすっ!
(少しお行儀が悪いが指先でチョコを持ち、軽く囓ってみた)
……んぐ、美味しいっ!先輩、すごい…!!
(感動の余り、気付いたら私はもう駆け出していて、)
(きっとおばあちゃんに後で叱られるんだろうなって思いながらも止まらなくて)
(服装もそのままで、他人の目もお構い無しでとにかく先輩に逢いたくて)
(どーにもならず先輩にしか止めてもらえない私をぶつけるみたいに走った)
(何とか先輩の家に着くと胸を押さえ荒い息を何とか深呼吸して整えようとしながら)
(先輩が居るかすら分からないと着いてから気付くが、ごくっと生唾を飲み込み)
(覚悟を決めたようにインターホンを押した)

93 :
>>91【 】扱い!
来てくれてありがと、先輩っ!
なんか雑な描写になってるけど許して〜!
で、接触以前のとこは端折ってくれて良いからね!
先輩にどーしても逢いたくて、だから無理してるんじゃないんだけどねっ。
てゆーか先輩こそ眠いなら無理しちゃダメなんだからね!?
置きレスが来週とかって聞いてたから、先輩、忙しいのかと思って。
お誘いするタイミングもわかんなくなってたりもしてね…あは。
とりあえず今夜は一緒に寝よっか?
また直ぐに逢ってくれるかな…?

94 :
>>92
(外の風に当たって気分転換にもなったと思うと部屋に戻るとインターフォンが鳴る)
あ。はーい。
今、開けるんでちょっと待ってて下さい。
(入り口の方に聞こえるように待って下さいと声を上げながら向かいドアと開けると)
あ、どうしちゃった?
っつーか久しぶりで嬉しいんだけど。
何かあったのか?ま、とにかく。
(りせが来たのは意外だったけど割烹着姿だったのも意外すぎて何かあったかと思い)
(でも嬉しかったのも事実なわけで。チョコを送ったことは完全に頭から抜け落ちていて)
(少し心配そうな顔をしながら、とりあえず誰もいない家の玄関に中に入ってもらった)
その格好って何があったかって思ったりもしたけど。
俺とみんなとりせが初めて会った時の格好でなんか嬉しいんだけどっ!
でもそれどころじゃない?店番してて何かあった?
逢えたのは嬉しいんだけどな。ちょっと心配してみたり?
【かっぽう着姿のりせも好きだったからサンキュ!】
【いつ落ちてもらってもいいからなっ1】

95 :
>>93
俺も【】扱いでよろしくっ!
全然雑じゃないし。
今日返したいって思ってくれたっつーことは喜んでくれたことだと思っちゃえるからな。
マジで嬉しいぜっ!
無理してないのはわかってるんだけど。
もうかなり遅い時間だからさ。いつねちゃってもいいからな?
最近ちょっと忙しいんだけど。
誘ってくれたら今日みたいに当日でもOKな時もあるから。
呼びたくなったらいつでも呼んでくれちゃっていいぜっ。
つーか俺が逢いたいだけだったり?たはは。
とは言ってみたものの、ヒマな時があったらでいいからな?
今夜は泊まってく?
ってりせは眠そうだし。早く入った入った。
(眠そうなのに気づくと先にベッドに敷いた布団の中に入り)
(入りやすいように「おいで」と布団を広げると手招きをして)

96 :
>>94
せ、先輩…っ!!
(先輩の顔を見ると自然と笑顔が溢れて抱きつきたい衝動に駆られるが、ぐっと堪え)
ごめんね、急に押し掛けたりして……家の人、ビックリしちゃうよね。
こんな格好だし……。
(自分の立場も考慮しつつ先輩の顔を窺ってみたりもするが)
(促されるまま玄関に入れて貰うと先輩の手を取りぎゅっと握って)
先輩っ、チョコありがとうっ!!
(嬉しさを伝えるように勢いよく言って、はにかんだ)
………それだけ、なんだけど。
(先輩の心配を他所に一応用事は済んだわけで、だけど先輩に会うとやっぱりくっつきたくて)
(腕を絡めてその腕に抱きつきながら少し背伸びして先輩を見上げ)
少し、お邪魔しちゃダメ?

97 :
>>95【】扱い!
きゃははっ、あっちもこっちもで進行してる〜!
んーと、あんまりアタマ回らないかも〜…!(苦笑)
先輩が良いって言ってくれるなら、うん、また誘っちゃうね?
遠慮なく!泊まってくー!……ちゅーっ!
(ちょっぴり強引に先輩に抱きつきながらお布団に入れて貰って、)
(我慢出来ずに首に両手を回し、また強引に唇を重ねて押し付け)

98 :
>>96
家に誰もいないし。
ビックリしたのも俺ぐらいで。
そのビックリもいい意味でのビックリだったから全てよしってことで!
あ、届いてて良かったぜ。
わざわざ言いに来てくれたとか。
それだけじゃないし喜んでくれたことも逢えたことも両方とも嬉しいんだぜ?
だから俺も少し一緒にいたいと思ってたし。
(最近会っていないのとかっぽう着姿でバツが悪いからか)
(いつもとはちょっとちがう遠慮がちなりせもやっぱかわいいと再確認した俺)
(くっついてもらっただけじゃなく視線まで合ってしまうと胸が熱くなってしまって)
(どうしようか考えるより先にしたいことをしてしまうように思わず腕をのばしてしまうと)
(気がつくと向かい合いながらりせの体を優しく抱きしめてしまっていた)
りせはチョコのいい匂いがするから近づきたくなっちゃったし。
(向かい合い距離が一気に縮められたはずなのに重なり合う視線や)
(体の感触や今日はまだ触れていないけどりせの唇の感触を思い出しただけじゃなく)
(甘いチョコの匂いにも吸いよせられるように熱い視線を向けながら口元をゆっくりと近づけて重ねようとした)

99 :
深夜

100 :
>>97番号でわかると思うけど【】扱いでよろしくっ!
んじゃ寝ようか。
良いっていうか誘ってくれたら嬉しいみたいな感じだからさっ。
りせが呼びたかったら気持ちの上ではいつだって歓迎みたいな感じだぜっ!
誘ってくれても無理な日もあるかもしれないけど気持ちの上ではいつだって大歓迎っ!
同じこと二回言ってるし。俺も頭まわってないかもな……
ちょ、ちょっ…!ちゅぅ…んんっ……。
こういうの好きだけどするともっとしたくなっちゃうだろ?
その覚悟の上のキスならいいんだけど。眠いのにちがってたらごめんな?
…謝ってるけど。したいからしちゃうんだけどさ。
りせ。ちゅっ……んっんっ……。
(りせとくっつくことができると体がカッと熱くなってしまう)
(目も蕩けているのがりせにわかるくらいな熱っぽく欲しそうな雰囲気になってしまっていて)
(まだまだキスをしたそうなに目や囁くような言葉で訴えかけると)
(感じたそうに体を抱いていきながら唇を重ねてりせを感じていこういこうとしていき……)
(その後は中略するも今日もまたりせに幸せな時間をもらったまま夢の中に入っていったのは間違いなかった)
【〆たから今日もありがとうなー逢えて良かったぜ。おやすみー】

101 :
>>98
そっか、それなら良かった。
お家の人に迷惑掛けたらお邪魔出来なくなっちゃうしさ。
っていうか、嬉しいのは私の方だし!
ホントありがとね、先輩…大好き。また作ってね、ふふ。
(先輩の腕の中で安堵した様に微笑むと、近づけられる唇にこちらからも唇を寄せ)
(背伸びした身体を支えて貰いながら、ふんわりとキスした)
(少し顔を離して長い睫毛で先輩の擽りながらぎゅっと抱き締めて)
(チョコの感想なんかも話したいし、おばあちゃんにも電話くらいしなきゃだし、)
(とアタマの隅で考えつつ、やっぱり先輩が大好きって思った私なのでしたっ)
【とりあえず〆かなっ。先輩、ホントありがと!】

102 :
>>101
【】扱いで!
眠いのに〆までしてくれてサンキュ!
今日は会えて良かったぜっ!
俺も眠気がヤバいからさっきのレスでpc落として携帯でこれ書いてるんだけど。
今日は本当にありがとーなっ!
夢ん中でもりせに逢えそうで楽しみにしながら眠れるしっ!
おやすみっ!

103 :
>>100【】扱い!
二回も言ってくれてるから、私のアタマでもちゃーんと理解したよ!ふふっ。
好きなら良いじゃん、もっとさせて?
先輩の好きにされるのだって嬉しいもん、私……、んっ、ぅ……。
(先輩と密着して、繋がり合って、感じ合って、二人で快楽の海に溺れちゃったりして)
ねぇ、先輩?…今度は学校でもシたいよね?ふふ。
(場所も関係なく求めちゃう私ってえっちだなーって思うけど、先輩も同じ気持ちなら良いなぁ…)
(と悪戯っぽく言って、恥ずかしいから返事も聞かずに先輩の唇を塞いだ)

【こっちも〆たよー!またね、先輩!】
【わざわざ携帯からありがとう!もー、思いっきり抱き締めちゃう!】
【夢でもっとくっつこーね、おやすみなさぁい】
【先輩と一緒にスレ返すね、ありがとっ】

104 :
>>103【】扱いで
お礼とか返事とかちゃんとしたいけど限界だからありがとーだけだけど。
またりせと逢えたら嬉しいっつーか今日と昨日は本当に嬉しかったぜっ!
簡単になっちゃうけど今日はとりあえずこの辺で。
んじゃまた!おやすみっ!
【眠くなるまで借りれて良かったしサンキュ!これでお返しっと!】

105 :
【『このスレは僕とさやかが乗っ取ったーー!!』】

106 :
【というわけで今度こそ、禊と一緒に場所を借りちゃうよー】

107 :
【『今度こそ大丈夫!』】
【『それじゃさやか、改めて今夜もよろしくね』】

『うん、そうだね。まったくだ』
『女の子の胸ってやつは、柔らかくなきゃいけない』
『……こんな風にね』
『まぁ正直いって確かに大きい方が好みだよ』
『でもさやかは年のわりに十分大きいと思うし……未来があるよ!』
(布地の上からそれこそ女子のように細く繊細な指でさやかの乳房を揉みながら言う)
(下着という防御があるのに、胸元を見詰める明るいスケベと暗い欲情が混じり合った視線と)
(好奇心を隠さず遠慮なく触る手つきによってまるで直に乳肉に触れられているように感じるかも知れない)

『ん、ちゅ…れろっ』
『あはっ、くすぐったい』
(まるで子犬同士みたいに仲良く、激しくお互いの唇と舌と、顔中を舐め会ううちに)
(鼻先を可愛いく擽られ、肩をすくめて笑う)
『…よ……と』
『っ……はは。見えちゃった……ね』
(自分の腰に抱きあげたさやかの姿勢が安定するよう、お互いに身体をもぞもぞさせるうちに)
(いつの間にかズボンを大きく盛り上げる硬いモノと、さやかの股間がフィットした)
(短いスカートはすっかり乱れ、白い下着越しに自分のものが強く押しつけられているのが見えて)
(恥ずかしさと興奮で頬を赤くして囁く)
(背中や腰をさすっていた掌も、ずりあがったスカートや下着の上から丸いヒップに触れ、撫ではじめていた)

『そう? なら、良かった……』
『さやかが、僕の手でそんな風に……エッチになっていくなんて』
『凄く嬉しいぜ。興奮するぜ。……盛るぜ』
(優しい手つきではあったがわりと遠慮なく乳房を揉み、弄っていても怒られるどころか)
(さきほどまで明るく朗らかだった表情を妖艶に蕩かしていくさやかの瞳を、ハイライトのない瞳が覗き込む)
(数えきれない過負荷の渦巻く瞳の奥にある、この少女への愛しさはきっと、この少女にだけは伝わるだろう)
『良いよ』
『もっともっとヘンな。エッチなさやか……魅せてよ』
(少女の身体を汗ばんだ裸体に抱き締め密着しながら片手を背中にまわし、ブラのホックを外す)
(そのままするりと、二人の身体の間の布地を引き抜くと)
『ちゅ…れろ…さやか……大好きだぜ』
『ん…ちゅ…ちゅる…じゅる…… もう二度と離したくないって思ってる』
『……この僕がこんな風に思う日がくるとは…ちゅ……びっくり……だぜ……』
(温かい吐息をさやかの素肌に這わせながら、首筋から肩、鎖骨へと、舌と唇を滑らせていく)
(唇からわざと赤い舌を突きだし、乳房の表面をゆっくり舐めまわして徐々に乳首へと近づかせ……)
『……ちゅぅ…』
(尖りきり震える乳首を見詰め舌先を蠢かし、さやかがじれったくなるほど乳輪のあたりを軽く舐め擦ってから)
(一気にピンクの突起を口に含み、吸いあげた)

108 :
煩悩

109 :
>>107
ぁ……ん、くふ。
(乳房を揉むほっそりとした指は、まるで女の子のそれのようで)
(けれどその手つきは、確かに情欲のにじみ出た男のそれで)
(そんなアンバランスさに魅了され、切なげに吐息と声を漏らしながら)
ふふ、言ったなー、禊。そこまで言われちゃ、あたしだって頑張るしかないね。
期待を裏切らないように、しっかりばっちり育ってもらわなくちゃ。
……協力してよ、ね。
(期待に震える胸の内は、きっと自分も同じはずで)
(下着の下では、触れられるのを待ち焦がれるように胸の先端が堅くなり始めていた)
ぁ……何か、堅い……。え、あ、わわっ。
(下半身で、布越しに感じる堅く張り詰めた何かの感触)
(一瞬それがなんだか理解できなかったけれど、流石にすぐに思い至って)
……こんな、すごくなっちゃってるんだ。ガチガチだし、窮屈そうだね。
(布越しにでも脈打っているのが分かるような気がして、触れ合っている箇所が熱くなって)
やっぱり、このまま……って訳にも、いかないよね。
だから、今度は私が……ぁ。
(恐る恐るとズボンの膨らみに手を伸ばして、上からそっと手で触れてみる)
(どうしよう、と一瞬躊躇った後、ズボンのチャックに手を伸ばして)
あたしも……なんか、すごいね。
こんなの初めてだし。それに……ぁ、きゃふっ♪
(胸を揉まれる度に、甘い痺れが背筋を駆け巡る)
(ただ触れられているだけでこれだけ感じてしまっている)
(だとしたら直に触れられたら、もっと大事なところに触れられたら、どうなってしまうだろう)
(考えただけでも全身が熱くなってしまって)
それに、こんな風に誰かに求められるのなんて……初めてで、嬉しいんだ。
だからもっと一杯、一杯あたしを見て、あたしに触って。禊。
(光の無いのは相変わらずのその瞳。けれど今、得体の知れない底知れなさは)
(すっかり影を潜めてしまって、情欲の色がありありと見て取れる)
(それが分かるのが、何故だか無性に嬉しくて)
ひゃっ、きゃ……あ、あぁぁ、ふゃぁぁっ♪
(唇と舌の動きがねちっこくなって、全身がゾクゾクしてしまって)
(完全に力も抜けてしまって、ひたすらに甘い声を漏らしながら禊に身を預けて)
ぁ……そんな、や…それ、くすぐったくて……じれったくて、ぁぁぁっ♪
(ただ舐められているだけのはずなのに、まるで変な薬でも塗られているみたいに)
(切ない快感が襲い掛かってくる。けれど、やっぱり物足りない)
(思わず口を半開きにして、すっかり蕩けきった表情で愛撫をねだって)
あたしも、あたしも……すきだよぉ。
もっと、もっとぎゅってして、ちゅーってして……ぁ、にゃぁぁぁっ♪♪
(焦らすような刺激がもどかしくて仕方ない)
(頭の中がもどかしさでいっぱいになって、気持ちいいことしか考えられなくて)
(言葉まで何だか幼くなってしまったところに、一気に求めていた刺激が与えられて)
(一瞬、全身がピンと張り詰めて、蕩けていた顔からは一切の表情が消えて)
(直後、どうしようもなく甘く切なく甲高い喘ぎ声が、狭い室内を響かせた)

110 :
>>109
『そのノリ、良いね。目指せFカップ!』
『大きくなれよー?』
(自分が揉んでこねる乳房に語りかけるように言う)
(ある意味現実的なEでもファンタジーの域のGでもなくFというあたり、かなり「本気」らしかった)
『あっ?』
(布地越しとはいえお互いの最も敏感なところが強く接触すると)
(口を丸くあてて無防備に気持ちの良さそうな高い声が出た)
『ん、んー……っ』
(さやかがその手で股間の強張りに触れると、口を手で押さえるが気持ちよさそうな喘ぎが洩れた)
(そこらの女子より可愛いとすら言える表情とは裏腹に、さやかの手に伝わるモノは驚くほど熱く、硬い)
『は、はは……』
『そいつの出番は、もうちょっと後にした方が良い……かな』
(チャックが半ばまで下りたところでさやかの手を押さえていた)
(実際ここで自分のモノが外気にさらされたら、いま辛うじて獣欲の暴発を押さえている理性が)
(プツリと千切れるのは確実と思われた)

『ん、ちゅっ……ちゅる……』
『じゅるり……ちゅうっっ……じゅるるっ』
(自分の股間に向いたさやかの意識を引きはがすかのように、たっぷり焦らした乳首に今度は)
(連続して強い刺激を与え続ける)
(「ぎゅっ」と両手でさやかの腰を抱き、尻を掴んで自分の身体に密着させ動けなくして)
(目の前に差し出された乳首に強く吸い付き、吸引としゃぶりあげを交互に行う)
(たちまち、口の中でピンクの突起は唾液まみれになり吸いあげられて伸びて、しゃぶられて潰れた)
『じゅる……んぅっ……ぁっ……』
『さやか……気持ち良いかい?』
『僕に乳首をちゅーちゅーされて……』
『どんどん僕のこと、好きになっていく? ……ちゅ……かりっ』
(左右の乳首に交互に吸い付きしゃぶり)
(質問の答えを強要するように、強く吸いあげた乳首の先に、硬い犬歯の先をあてて鋭い刺激を与えた)
(乳首を忙しくしゃぶりながら、抱きしめたさやかの股間に自分のモノを擦りつけるように身体を小刻みに揺する)
(凸型に盛り上った股間が下着の上から何度もさやかの秘所を圧迫し、擦りあげて行く)
(…実際のところ、エロ漫画以外でこのようなシチュエーションは生まれて初めてだったが)
(「相手の弱点を責める」という意味では自分の得意分野とそう違わないな、と興奮に茹った頭の隅で思っていた)
『さやか……』
(さやかの腰を抱きしめたままゆっくり身体の向きをかえ)
(さやかを仰向けにソファの上に押し倒した)

111 :
>>110
任せてちょうだいっ。女の子の胸には、夢とか希望とか
あとは甘くて優しいものとか、そういうのが一杯詰まってるんだから。
そーゆーのをぎゅうぎゅうに詰め込んでもらうの、手伝ってよね。
(恐らく禊にそう言うものを要求するのは酷だろう)
(概ね不可能と言ってもいい。けれど、生き生きとして語る禊の本気が)
(一体どこまでその不可能を覆してくれるのか、ちょっと楽しみでもあった)
わっ……うわ、これ…すごっ。
ちょっと触っただけで、こんなにびくびくってしてる。
(強張りに触れると、帰ってきたその反応に驚いたように身を竦めて)
あ、でも……ふふ、なんか気持ちよさそうな声が聞こえちゃったな〜♪
ね、禊。あたしに触られて……気持ちよかったんだ?
(禊の反応に気をよくして、上目遣いに禊の顔を見上げながら)
(情欲に蕩けながらも、どこか悪戯っぽい様子で問いかけた)
(その間にも、ズボンの上から撫でるように手のひらをその強張りに押し付けたりして)
えー……まあ、禊がそういうなら仕方ないか。
お楽しみは後にとっておいたほうがいい、よね。
(直に目の当たりにするのは、まだちょっと怖いというのも本心で)
(実際のところかなり一杯一杯だっただけに、手を止められればそのまま手を離して)
ゃ……あんっ、あ……くふ、んぅぅぅっ♪
(敏感になった突起を何度も執拗に吸われて、思わず全身がぴんと張り詰めてしまう)
(そんな抵抗すら許さぬとばかりに、ぎゅっと全身を密着させられて)
や、やらぁっ……そ、にゃ……さきっぽ、ばっかりぃ……。
(吸い付かれ、しゃぶられ、その度に堪えきれない喘ぎが漏れる)
(それだけで快感はどこまでも高められていって、視界が白くぼやけてくる)
(それはきっと、目尻に浮かんだ涙のせいだけではなくて)
うん、いい、いいのっ。
みそぎにおっぱいちゅうちゅうって吸われて……ふぁぁっ♪
好きだよ、だいすき、だいすきぃっ!
(声は半ば泣き声のようにもなってしまって、ただただ与えられる快楽に悶えるばかりで)
(それでも質問を投げかけられれば、真っ白な頭で思い浮かぶままに答えてしまって)
(きっと普段では絶対に言えないような、恥ずかしい言葉まで飛び出してしまった)
(固い感触が下着越しに何度も秘所を擦りあげて、それもまたもどかしいような刺激を生んで)
(いつしか、下着にうっすらと染みができてしまっていた)
ぁ………み、そぎぃ。
あたし……こんら、の。おちちゃう……よぉ。
(ソファーに押し倒されて力なく横たわる。息も絶え絶え、呂律も廻らず)
(それでもその顔は、快楽とこの先の行為への期待に蕩けきっていて)
(そのまま快楽に堕ちてしまう、それすらも喜んでしまっていた)

112 :
>>111
『夢とか希望とか最初に言い出したのは誰だろうねー』
(やっぱり良く分かってない)
(この場合の「とか」は「and」ではなく「?」の意味だろう)
(まぁしかし、さやかへの欲望と愛しさはたっぷり詰め込まれるのは確実だった)
『ぅんぁ……』
『そ、そうだよ』
『…あとでたっぷり、味あわせてあげるから、さ』
(半分は未練を残して自分の股間から手を離すさやかに、蕩けた笑みを向ける)
(受けに回ると弱い過負荷の特性をさらしてはいたが)
(後半はペースを取り戻し、逆襲するのが楽しみだと、その笑みが語っていた)

『さやか……可愛いよ。綺麗だよ。誘われるよ』
『身体中、ピンクになって……敏感で』
『おっぱいもパンパンに張って……乳首なんかカチカチで、僕の唾液で濡れててさ』
『それに……』
『オ マ ン コ』
『……気持ち良くって、濡れてきてる、よ』
(ソファに膝立ちになって、仰向けにしたさやかを見下ろす)
(艶やかな笑みを浮かべさやかの身体の様子を、楽しそうに愛しそうに説明してやりながら)
(細い指先がピアニストのように「その場所」をなぞり愛撫していく)
(「身体中」、のところで肩や首筋や鎖骨、お腹をなぞり)
(「おっぱい」「乳首」と言えばもちろん、正面から掌で乳房全体を撫でまわし乳首を大きく転がして)
(そして)
(流石に本人も恥ずかしいのか、声を掠らせて)
(一音一音、区切るように告げる大事な場所の俗称)
(そうしながら、指先が内腿を這いあがり、濡れた下着の上から秘所の入り口に触れ、撫であげた)
『あは』
『……良いんだよさやか』
『堕ちることなら百戦錬磨の僕が一緒なんだ』
『……どこまでもどこまでも、気持ち良さの泥沼で溺れるくらい堕ちて良いんだ』
『大丈夫。僕が一緒なら……』
(さやかの期待に応えるように許可を与え)
(下着の上から割れ目をなぞっていた指先を、するりと内側に潜り込ませて)
(クチュ、クチュ、と布地の奥から音が聞こえるくらい激しく……しかし痛みなど欠片もなく……)
(さやかの膣口や、尖った肉芽を嬲りはじめた)
(もう片手は喘ぐさやかの唇を愛しげになぞったり、ときおり意地悪く乳首を弾いたり、摘まみあげて)
(快楽にアクセントを加えていた)
『ね』
『そろそろ、さっき出し渋ったモノの出番だろ?』
『僕も初めてだけど……なぁに、螺子込むのは慣れたもんさ』
(そう宣言するとさやかの目の間でゆっくりジッパーを下ろし、いきり立つペニスを引きずり出していく)

113 :
【ごめん、禊。いよいよ本番……って感じなんだけどさ】
【どうやら今日は、あたしの方が早々に限界っぽい感じなんだ】
【今日を逃したら、次はまたちょっと先になっちゃうから】
【正直すっごく惜しいんだけど……ほんとごめんね、禊】

114 :
【『いやいやいや!』】
【『君は悪くない!』】

【『でも、ここでお別れは嫌だな……』】
【『間があいても良いから、また会ってくれないか?』】

115 :
【ありがと、禊】
【続きをやるって事については、間があいてもいいなら】
【あたしは全然大丈夫だよ、流石にまだ予定は分からないけど】
【禊の方で予定を教えてくれれば、どうにかあわせられると思うから】

116 :
【『どういたしまして。いや、こちらこそありがとうだよ』】
【『良かった』】
【『僕の予定だと、次にこれるのは最速で6日の土曜日の夜、だね』】
【『8日の月曜日以降の夜も大丈夫なはず』】

117 :
【『……あ』】
【『今はまだ予定分からないんだよね』】
【『僕はずっと待てるからさ。予定分かったら、伝言してくれれば良いよ』】

118 :
【そう言うことなら、多分6日は大丈夫だと思う】
【8日以降はまだちょっと不明だけど、それは6日に会えたときに考えればいいかな】
【そう言うわけだから、また6日に向こうで待ち合わせしよう!】
【それまでに何か変更があった時も向こうで、ね?】
【なんだか思いがけなく長い付き合いになっちゃってるけど】
【ここまできたら、やっぱり最後まで付き合いたいなって思うから】
【これからも、よろしくお願いね、禊】

119 :
【『うん、了解だ』】
【『じゃあまずは6日で。時間は一応、22時にしとっこか』】
【『もし変更があればお互い伝言するってことで』】
【『こちらこそ、よろしくお付き合いお願いするよ』】
【『不完全な僕とこんなになってくれる女子なんて、君くらいなんだからさ』】
【『じゃあ、今夜は疲れてるみたいだしここまでだね』】
【『おやすみ。またね、さやか』】

120 :
【それじゃあその時間に、だね】
【今日もありがと、あたしこそ、すっかりドキドキしっぱなしだよ】
【楽しみに、してるからね】
【それじゃあお休み、禊】

121 :
【さてと、それじゃ禊と場所を借りますよーっと】
>>112
さあ、そんなのわからないけどさ。でも……きっと。
人が生まれたときにはもう、誰かがそんなことを言ってたんじゃないかな。
(勿論その逆も、なんてちょっぴり難しそうな事を言ってみたりして)
ぁ……う、やっぱりそうなっちゃうんだ……よね。
うわぁ……わわっ。
(掌に残る堅い感触を思い出すように、軽く手を握って)
(それがもうすぐ自分の中に……と考えてしまうと、どうしようもなく慌ててしまって)
(目を白黒とさせてしまう)
ゃぁ……ば、ばかぁっ。そんな……言うなってばぁ。
(禊の言葉が耳を擽り、言葉の通りに指先が這う)
(殊更に口に出されてしまうと、恥ずかしさが顔を更に真っ赤に染め上げて)
(いやいやするように首を振りながら、弱弱しく声を漏らしてしまう)
きゃ……く、くくっ…ひ、ひゃぁぁっ。
(触れられればそのまま、触れられた場所がくすぐったくて、熱くなって)
(身もだえしても消えてくれない熱さが全身を、思考さえも蕩けさせていく)
ひっ………ぁ、や、やぁ、よぉ……ぅくっ。
(掠れた声で、禊が大事な場所の名前を口にする)
(それだけでびくりと全身が大きく震えて、下着の上から撫でられると)
(更に大きく体が振るえ、きゅっと太ももが締まった)
(もはや泣き声のような、か細い声を奏でていて)
ほんと……に?いいの、おちちゃって……い、の?
や、ひあ……っ、これ、らめ、らめらよぉっ……こんな、あたしっ。
(認めてくれた事に僅かな安堵、そして不安を同時に感じて)
(けれどそれを確かめる暇もなく、禊の指が下着の中へと潜り込んできて)
ぁ、ひぃ…ぁ、んぁぁっ……ぁ、んぐ……ちゅ、ちゅっ……♪
(思わず閉ざしてしまった瞼、その裏が、突然の快感に白く明滅する)
(ひたすらに敏感なところを弄られて、気持ちよく高ぶらされてしまって)
(ただただ禊の愛撫に任せ、身を震わせ甘い声を漏らすことしか出来なかった)
(そしてそんな事すらも、重ねた唇に阻まれてしまって)
ふぇ……ぇ、あ。
(定まらずぼやける視界の中、遂に禊のペニスが露になって)
ぅぁ、あんな……に、なっちゃって、うぅ。
(硬く張り詰めたそれを目の当たりにしてしまえば、やはり恐怖が先に立つ)
(思わず身体が震えてしまう。呼吸が苦しくなる)
(でも、それでも。受け入れたいと思ってしまう。一つになりたいと願ってしまう)
(だからそんな恐怖を押しして、そっと脚を広げると)
……うん、いい、よ。禊……お願い。
(か細くかすれた声で、どうにかそれだけ告げる事ができた)

122 :
キマシ

123 :
【『お』】
【『返信、用意しててくれたんだねさやか』】
【『それじゃ、張り切って続き書くから、少し待っててよ』】

124 :
>>121
『……ああ、もちろんさ』
『一緒にどこまでも堕ちよ、さやか』
『それはとっても、気持ち良いよ……』
(さやかは知らないだろうが、負完全時代に戻ったかのようなマイナスのカリスマに満ち溢れた笑み)
(ただし、その瞳の奥には確かに、これまでは欠片もなかった他者への、さやかへの愛しさと欲情が詰まっていた)
(下着の上から秘所をなぞっていた指がそっと布地を撮むと横にひっぱり、ずらしてそこを露出させ)
『……大好きだ、さやか』
『君を愛しちまったぜ』
(ソファの上で脚をひろげたさやかに覆いかぶさり、震える身体をしっかりと抱きしめた)
(腰を器用にねじって股間からそそりたつ大きく固い男根の先端を、ぐちゃり、と濡れきった秘所に密着させる)
『分かるかい、さやか?』
『僕のペニス……ちんぽも、君の中に入りたくて、君の可愛くてエロい姿に興奮して、こんなになってるんだぜ?』
(頭を抱きしめ逃げられないさやかの耳たぶをチロチロ赤い舌で舐めながら、卑猥な言葉を注ぎ込む)
(同時に自分の男根の硬度と熱さをダイレクトにさやかに教えることで、自分もどれだけ興奮しているかを教えていた)
【『続くね』】

125 :
『はぁ……』
『我慢できないや』
『さやか……君を僕のものに…するよ』
(硬く熱い先端で、血管が震える幹で、散々秘所を嬲ってからいよいよ切羽詰ったかすれた声で宣言した)
(華奢な腰が大きく跳ね上がると、一気にさやかの股間めがけて落ちていった)
『!!!』
(グジュ)
(恐ろしく卑猥な濡れた音が響き、亀頭がさやかの膣口に潜り込む)
(螺子込むことなら達人級。すごい抵抗をものともせず、パンパンに膨れ上がった男根はさやかの膣肉をかきわけ)
(奥へ、奥へと突き刺さっていった)
『んんっぁっっ!!』
(さやかを抱きしめる腕に力が入る)
(自分の男根を締め上げるさやかの膣からの快感に震えながら、それでも腰をひねりねじり、突き出すのをやめない、いや、やめられない)
(さやかの身体をソファにしっかり押さえつけながら、ついにこれ以上は進めない…お互いの股間が痛いほど密着するところまで男根を螺子込んでいた)
『…くっ……ん……』
『こいつは凄い、な』
『どうりで……みんながセックスしたがるはず、さ……』
『いや』
『まてよ』
『さや……か? 大丈夫…?』
(息を荒げながらそれでも少しは余裕を取り戻すと顔をあげ、さやかの髪を指先で撫でつけながら心配そうに聞いた)

【『お待たせ!』】

126 :
>>124
ん……うん。わかった。
いっしょに、行くね。どこまでだって。
……だから禊も、あたしと…いっしょに、いてね。
(堕ちてしまった。瞳はとろんと蕩けてしまって、声はシロップみたいに甘くて)
(どうしようもなく惹きつけられてしまうその笑みに魅入られてしまって)
ぅ……ぁ、やぁ、それ……。
(下着をずらされて、遂に秘所が露になってしまう)
(外気に触れて、半ば反射的に膣口がひくりと震えて)
あたしも……好き。好きだよ……禊、禊ぃっ。
(こちらからも弱弱しく手を伸ばして、禊の身体を抱きしめる)
(秘所に触れる熱い感触、やはり怖さが再燃する)
お願い、抱きしめて……ぎゅって、強くして。
(禊の肩口に顔を埋めて、震える声でそう言って)
うう……あんまり言わないでってば。
でも、分かるよ……すごく堅くて、熱くて……ひぅっ。
(膣口とぱんぱんに張り詰めた亀頭が触れ合って、淫らな音が聞こえてくる)
(耳を舐められる音と相まって、ゾクゾクと背筋が快感に震えてしまう(
う、うん……。いいよ、禊。
でも、初めては痛いって聞くし……その。
やっぱりちょっと怖いから、出来れば……優しくして――
(覚悟は決めた。けれどやはりまだ怖い、痛いのも怖い)
(できれば最初は優しくして欲しい、そんなことを言おうとして)
―――っっ!?!
(グチュリ、と濡れた音が一つ。続いて何かがブチブチと千切れる音がして)
(一気に、躊躇なく、遠慮すらもなく禊のペニスが、膣内に捻じ込まれた)
っ……ぎ、ぁぐ……っ。
(身体の中を裂かれるような痛み、そして強烈な圧迫感)
(あまりに酷い感覚に、目の前がちかちかと明滅している)
(繋がっている場所からは、初めての証の血が滲んで)
ちょ、ちょっと……みそ、ぎぃっ?!
(とにかく痛くて辛くて仕方がなくて、どうにか止めて欲しくて声をかけた)
(けれど禊はそんな様子もお構いなしで、すっかり興奮と快楽に取り付かれたみたいに)
(更にぐりぐりと、ペニスを奥へと突きこんで来る。引き裂かれた初めての痕が引き攣れて)
(堪えきれない苦悶の声が飛び出した)
だ……だ……だだ、大丈夫なわけあるかぁーっ!!
(今尚身体はひりひり痛む、どうにかそれをぶつけたくって)
(硬く握った握り拳で、禊の顔面を打ち抜いた。手加減する余裕もないから全力で)
バカバカバカっ、優しくって言ったのに、こんな……うぅぅぅっ!
(とにかく痛みが治まらなくて、何かにぶつけてしまいたくて)
(まるで駄々を捏ねる子供のように腕を振り回して、何度も禊の身体を打った)
(流石にもうその手にも力はなく、効果音的にはポカポカ、と言った感じではあったけれど)

127 :
【『ごめん、さやか』】
【『せっかく久しぶりに会えたのに…どうもPCの調子が悪いみたいだ…もしかしたら接続かもだけど』】
【『さっきのレスも投下が上手くいかなくて遅れちゃったし、さ』】

【『明日何とかしてみるつもりなんだけど…』】
【『申し訳ないけど、今夜はここで凍結にできないかな?』】

128 :
【そっか、そればっかりはしょうがないね】
【折角久々に会えて、いきなりこれってのはちょっと寂しい気がするけど】
【うん、でもわかったよ】
【となると次は8日かな?一応その日は今日と同じ時間で大丈夫だと思うんだ】
【禊はそれで大丈夫かな?】

129 :
【『う、うん…』】
【『ほんと、ごめんよ』】
【『8日、月曜日だね』】
【『時間は大丈夫だし、それまでには何としても準備を整えておくよ』】

【『あっと』
【『一つだけ展開で聞いておきたいことがあってさ』】
【『当たり前だけどいま、相当痛い状態だと思うだけどさ』】
【『この先、痛みを「なかったこと」にするのはあり、かな?』】
【『昔の僕ならこんなことは考えなかっただろうけど……最初っから痛みをなかったことにするのは、』】
【『なんか良くない、気がしたんだよね』】
【『でももう良いかな、って』】
【『正直、痛がってる君を見るのが結構ヘビーなんだ、よね……』】

130 :
【ちゃんと頼むよ、禊】
【ずっと楽しみにしてたんだから、さ】
【うーん、それについてはちょっとさやかちゃんも反省かも】
【痛々しすぎたかな。初めてだし、仕方ないんだよ、これもとは思うけど】
【こういう痛いのは、あたしとしては大事にしたいけど】
【でも、禊がそうしたいなら、うん。いいよ】
【じゃあ、次は8日にだね】
【今日もありがと、それじゃあお休み、禊っ】

131 :
【『わかってるよ』】
【『期待に応える、なんてのは僕にとっちゃ離れ業だけど、やってみるさ』】
【『いや、僕の方こそ……』】
【『痛いのも大事にしたい…っていうのは僕も同じなんだけど』】
【『やっぱりちょっと考えてみるよ』】
【『ここからできる限り優しくして、さやかも僕も気持ちよくなれるようにさ』】
【『僕の、弱い部分を見抜くっていう特性をからめればなんとか……とかね』】

【『こっちこそありがとう、さやか』】
【『それじゃ、おやすみ』】

132 :
【花村先輩とラブラブする為に借りちゃうよー!】

133 :
【りせとラブラブせるためにでいいのかー?とにかく借りるぜっ!】
>>132
変わりばえしなくてもいいっつーか。
下手に何かしちゃうとナビとかって失敗しちゃうかもだから普通にしてくれて良かったみたいな?
困ったことがあったらできるだけのことはするとか言ったら遠慮なくお願いしちゃうから後あとのことを考えて言うように!
特に年頃の男の前ではダメだぜ?
俺はりせと逢えただけでも嬉しいんだからな?

134 :
>>133
え〜、何それー!
先輩のお願いなら、出来るだけ応えたいって普通に思ってるもーん。
だから全然言ってくれていいよ?
……あ!年頃のーって、やだ、いやらしい要求を考えてるってことー!?
先輩なら、ちゃんと聞いちゃうけどっ!ふふふ。(頬にちゅっ)

135 :
>>134
いやだからダメだって!
そんなこと言ったら逢った時は毎回みたいな感じになるみたいな…
ああっボカしてたのに!
そりゃ好きな子と一緒の時は考えてしまいますよ!
逆に考えない方がどうかしてるみたいな…
前にしたこととか思い出したり…
(余裕の態度のりせにおもっていること吐露すると二人の間の距離をつめ)
でもそれだけじゃない。
すごく単純な発想で矛盾もしてるけど大切に思う気持ちが一番って思ってる。
それが俺のりせへな想いの強さなんだからな?
(真面目な顔をして声も真剣になるとりせの体を優しく腕の中に入れ)
【携帯だからいつもよりレス遅くてごめんな】

136 :
>>135
ん? 単刀直入に言えば、逢う度にえっちしたいって事?
私なら先輩が気持ちよくなってくれるなら…
っていうか、私の事も気持ち良くしてくれるなら、毎日でもいいよ?ふふ。
(距離を縮められると照れ臭そうに言いながら反応を見ようと顔を覗き込む)
うん、先輩が大事に想ってくれてるの分かったよ。
全然、先に進まないのも、なんていうか、純愛って感じでいいしね!
先に進みたい気持ちも勿論あるけど、あはっ。
(先輩の腕の中で猫みたいにごろごろ)
【ゆっくりで良いよ、私も短めにするね】

137 :
【…と、逢えたばかりなのに、ごめん、先輩…、もう眠気がきちゃったかも…】

138 :
>>136
りせの言っている通り。
逢うたびっつうか毎日でもしたいぐらい。
だってしてる時の俺は楽しそうにしてるだろ?
りせも楽しいなら今日もしたいかも。なんてな?
(見透かされてしまうと本音を言ってみたりもするも照れをあって最後に誤魔化したりもしてみて)
純愛みたいっつうか。
俺は純愛のつもりだけどな?
今もそうだけどりせを抱いているときも俺の全てを使って抱いているぜ?
俺ってばりせのことが好きすぎてて。
ちょっと甘えられてるような今みたいな感じを楽しいぜ?
(猫のような甘えてくるりせの頭を心地よさそうに話しながら撫でて)
でもやっぱこっち向いて欲しかったり。
(撫でる手をとめ腕の力を弱めると右手の指先でりせのあごに優しく触れ上向かせてるとりせの唇に触れたそうな表情を向けると)
好きだぜ。
ちゅ、ちゅっ…。
(唇を重ね合わせて感じてしまおうと近づけて柔らかく二度触れ合わせて)
んっ…。
(りせがくれる感じに夢中になっていくのがわかるようなキスをしていって…)
【サンキュー!時間大丈夫かー?】

139 :
>>137
【オッケーオッケー!】
【ゆっくりと休んでくれよな!】
【俺もそんなには長くいられない感じだったしさ!】
【今日は逢えて嬉しかったぜ!あとのことは俺がやっとくから気にせずに休んでくれよな!またな!】

140 :
【ごめんなさい、打ってる間にも寝落ちしちゃいそうだから、先に落ちるね】
【大好き、先輩。腕枕して、胸ぎゅーしてあげる。おやすみなさい。ちゅっ】

141 :
>>140
【りせが眠いって言った時から見送るつもりだったし逢えて嬉しかったぜ】
【俺もりせが大好きだけどあまり強くしちゃってりせが眠れなくなったら笑えないからこれくらいで】
【俺。幸せだぜ。ありがとうな。おやすみっ】
(俺が抱いているというよりはりせに抱いてもらっているような感じは暖かくて気持ち良くて嬉しさを感じながらキスのお返しとするとそのまま夢の中へ)
【今日もありがとうなっりせ!おやすみっ!】
【借りたぜ!サンキュー!これでお返しっと!】

142 :
ねたか

143 :
【『それじゃ、さやかとのロールの続きに借りるぜ』】

『えっとさやか』
>>131をみてくれ、こいつをどう思う?』
『……まあ考えてみたけどやっぱり、痛みをなかったことにするっていったことを「なかったこと」にしたい』
『君に痛い思いさせといて何だけどさ』
『ロールでも言う予定のセリフなんだけど…痛みも僕が与えてしまったものだし。君と一つになったことの証なんだしね…』

144 :
【禊と一緒に場所を借りるよーっ】

145 :
>>143
【なるほど、ね。あんたの言いたいことはよ〜っく、わかったよ】
【そりゃあまあ、痛いのは嫌だけどさ……こればっかりは、ちょっと事情が違うわけだし】
【たった一度の事だからこそ、大切にしたいって思うわけじゃない】
【……だから、まあ。その。そう言うのもひっくるめて、大事にしてくれたら嬉しい、よ】

146 :
>>145
【『……うん、ありがと』】
【『さやかなら、そういってくれると思ったよ』】
【『嫌なこと、痛いこと、苦しいこと……僕一人だったらへいちゃらなのにね』】
【『君と一緒だと思うと無性に逃げたくなる……でも』】
【『そこから逃げない…ことがきっと、君のことが好きってことなんだと思う』】
【『……そ、それじゃ続けようか。今夜もよろしくね、さやか』】

147 :
>>126
『ぐおっっ!?』
(大好きになった女子中学生をカラオケボックスの個室で押し倒して)
(自らの欲望のままに強引に男根を螺子込み処女を奪った)
(過負荷たる自分にとっても未踏の大罪だったろう)
(大罪に対する天罰は下から良い角度で顔面をブン殴っていた)
(不身とさえ言われるタフさを持ちながら、最弱)
(血反吐を吐いて仰け反るのはしかし、拳の痛みよりさやかを苦しめた)
(という後悔のせいだったかも知れない)
『ぐぅっ……うっ……うう”う”っ!?』
『……ご、ごめんっ、さやか!』
『さすがの僕も僕は悪くないとは言えないぜっ……』
(狭く未熟な膣によって全方位から男根を締め上げられる苦痛とも快感ともつかない刺激)
(それを与えてくる少女は痛みで怒り狂って自分に拳を打ち付けてくる)
(刺激が多すぎてパニックになりかかっていたが、とにかく自分が誤ったのは確かなので平謝りに謝った)
『お、落ち着いて……』
『僕が言うとは思いもしなかったセリフだけど、落ち着いてよさやか……ね?』
(ポカポカ打ってくる手をそのままにしながら声をかける)
(なるべくこれ以上痛みを与えないように身体を硬直させて)
『もう、こうなったら逆に抜く方が痛いぜ……』
『とにかく力を抜くんだ』
(正直に言えば痛いと言われた時点で、痛みを「なかったことに」したいと思った)
(だが程度はどうあれ改心した心はその行為にどこか…後ろめたさを感じていた)
『この痛みだって…僕が君に与えたものなんだ』
『だったら、僕が責任をとらなくちゃね』
『だから好きなだけ僕を殴ったら……お願いだから、落ち着いて、深呼吸して、力を抜いておくれ』
(ささやきながら、慎重に慎重に、ゆっくり姿勢をずらし最も苦痛の少なそうな収まり場所を探す)
(苦痛を与える弱点を探すのはお手の物…だからその反対をやれば良かった)

148 :
>>147
はーっ……はーっ……っ、ぐ。
(ひたすらに、がむしゃらに拳を打ちつける)
(めちゃくちゃに動けばそれだけ、捻じ込まれたペニスが中で蠢き)
(焼け付くような痛みを更に助長させる)
(逸れに気づいてようやく動きを止めた時には、顔は涙でぐしゃぐしゃに濡れていて)
ばか……ばかぁっ!優しくして、って……言ったでしょうがぁっ。
(動けばそれだけ痛みが強くなる。仕方なく動きを止めて)
(禊に縋りつくようにしながら恨み言を零す)
滅茶苦茶痛かった。っていうか……まだ痛いし。
はぁ……はぁ、ぅぅ……ぅ、痛い、痛いよ。
(動かずにいても、それでもやはりしくしくとした痛みが込み上げる)
(思わず身を捩りたくなるけれど、それでどうなるわけでもなくて)
(どうにか禊の言葉に従い、身体から少しずつ力を抜こうとして)
……そうだよ、責任、ちゃんととってもらうからね。
は……ぁ、すぅ……ん、はぁ……ぁ、くっ。
(禊にしがみついたまま、どうにか息を整えようとして)
(どうにも引いてくれない痛みに強張る身体からは、中々力は抜けなくて)
禊……ね、禊。お願い……ぎゅって、して。
(息苦しそうに息を吐き出しながら、禊の顔を見つめて縋るようにそう言って)
(そんな間にも膣内はほとんど生理的な反応のように、禊のペニスを締め付ける)
(未通の場所がもたらすそれは、やはり痛みにも似ていたのだろうけれど)

149 :
>>148
『ごめん』
『ごめんよ、さやか』
(力ない拳に打たれながら、本人も辛そうに目を細め謝り続ける)
(かつてないほど「悲しい」という感情を味わいながらしかし、下半身の昂ぶりは)
(一向に衰えないばかりか、むしろより強く身体を駆け巡り股間に集中して膨張していく)
(身体と心がバラバラになりそうだったが、ある一点で深く繋がりあう両者は幸い)
(自分に力を与えてくれていた)
(その一点とはもちろん、少女への想いだ)
『そう、だよね』
『括弧つけてたけど僕もしょせん童貞君だったからさ』
『つい夢中になっちゃったよ……』
(自分も顔や体中に汗の球を浮かべながら、ようやく少々は落ち着いたさやかの額の髪を撫でつけていく)
(壊れ物でも扱うような繊細さで頬やあごの下をさすり、少しでも痛みを紛らわそうと軽口を叩いた)
『僕にできることなら、何でも言ってくれ』
『……よい、しょ……』
(縋るように求める少女を見つめながら、自分も苦痛に近い快楽を堪えながら微笑む)
(見下ろしていた少女にゆっくり覆いかぶさる)
(もちろんその動きが新たな痛みを産まないように慎重に腰の角度を変えながら)
(そうして、汗ばんだ裸の胸に少女を抱きしめる)
『………ん……ん……』
『苦しく、ない?』
(ぴったりと、しかしなるべく体重をかけないように折り重なって密着し、少女の髪を指先で梳きながら囁く)
『……なんだか、不思議だね』
『僕はいま、さやかを抱きしめて、包み込んでるのに』
『実は身体の奥では逆に僕がさやかに包まれてる』
『よくエロ漫画とかで「一つになる」なんていうけどさ』
『それって、こういうことなんだ……』
(少女の気を紛らわそうと言葉を紡ぐうちに、自分でも今の状況をしみじみと実感し)
(後半の口調は陶酔しているかのように甘く蕩けていた)

150 :
>>149
滅茶苦茶痛いし、きついけどさ……でも、ちょっとだけいい事もあった、かな。
(禊に力なく抱きつきながら、微かな笑みを浮かべて)
こんな余裕ない禊の顔なんて、こんな時でもなきゃ見られないよね。
……あたしで、こんな風になってくれてるんだよね。
(そう考えると、無性に嬉しくなってくる)
(どこまでも底知れなくて、こうして側にいても、その格好つけの下は中々伺えない)
(そんな禊の一人の男としての顔を知る事が出来たのが、それを見ることが出来るのが)
(どうしようもなく嬉しくて、痛みに引き攣る顔が、それでもにやけるのを感じた)
ん……うん、そうなんだよね。
禊も、あたしも初めてだったんだ。……こういう風になるのは、当然なんだよね。
……ごめん、あたしも思いっきり殴っちゃったね。
血、出ちゃってるし。……ん、っ。
(そっと手を伸ばして、禊の鼻から流れる血を指の腹で拭って)
ん……ん。苦しく、ないよ。
それに、なんだか……ちょっとだけ楽になってきた……かも。
(今尚痛むのは変わらない。それでもこうして身を寄せ合って)
(身体の一番奥で繋がりながら、静かに身を任せていると、少しは気分も楽になってくる)
……ほんと、そうなんだよね。あたしたち、今一つになっちゃってる。
繋がってる。どこよりも……ここで禊を感じてる。
(お腹の辺りをそっと手で押さえて、泣きそうな顔で、けれど嬉しそうにそう言って)
ね……禊。いいよ。そろそろ……いいから、動いて。
(禊の顔を見れば、すっかり情欲と快楽に蕩けているのが分かる)
(それでいて、それを発散できないもどかしさも見て取れる。いつもだったらきっとわからない)
(けれど今、誰よりも近くで繋がっている今なら、それがわかったから)
……でも、今度は優しくして……よね?
(禊の背に手を回し、目を伏せできるだけ力を抜いて)
(禊を受け入れようと、精一杯の姿を見せた)

151 :
ナイト

152 :
>>150
…え?

『あ、あはは……』
『さやかには敵わないな』
『確かに僕もいつもみたいにいつ地球が滅びても平気って気分じゃーないぜ』
(地獄のような(ともかく男である自分には理解できない)痛みの中にいるはずの少女の意外な言葉)
(キョトン、と素で茫然とした顔まで晒して)
(照れ隠しなのかうそぶく台詞にもキレがない)

『んっ……』
『大丈夫だよ。こんなのは掠り傷にも満たない』
『……でも、十分痛かった、かな』
『それでお相子とはとても言えないけどさ』
(鼻血を拭ってもらうと、どこかくすぐったそうにウィンクして見せた)
『そう、かい?』
『……良かったぁ』
(少しは楽になったと聞けば、素直に嬉しそうに笑い、少し強めにさやかの頭を撫でる)
(もちろん過度な負担をかけないような体重のかけかたや腰の角度は保ったままだ)
『うん……』
『お互いの、ほんとなら他人には絶対見せないような大事な場所同士でさ』
『こうしてると、さやかの身体の中が、どうなってるかまでわかるみたい…』
『さやかも、僕がどうなってるか……わかる、んだよね……』
(一番敏感な粘膜で、一番欲望に素直な男根を包まれているのだ。到底、隠せそうもない)
(その、お互いに最も重要な部分を預けあった実感が、余計に少女への愛しさを増していた)
【『もう一つあるよ』】

153 :
『……ありがと、さやか』
『それじゃ……動くよ』
『でも、そこはこの僕さ』
『……自分だけさっさと気持ちよくなって終わりなんてリア充みたいな真似はできない』
『絶対に君を気持ちよくしてみせるぜ』
(痛みと興奮と欲情と愛しさで、歯を食いしばりたいところだったが)
(過負荷の誇りにかけて、そしてさやかを安心させたくて、引き攣った笑みを無理矢理作った)
『……大丈夫だからね……』
『ん……  んぅ……』
(なけなしの知識を総動員すると同時に、相手の弱点…痛みを感じるところ、弱いところ…を見抜く勘を働かせる)
(いまはじめて、弱点を「つかない」ためにその感覚をフル活用して)
(すでにぎっちりと膣を埋めている男根ではあったが)
(なるべく摩擦や圧力を感じさせない角度で、速度で、タイミングで腰をふりはじめる)
(強く男根を締め付ける膣の内部で、熱く膨張したそれは小刻みに、ズ…ズ……ズ……と蠢いていった)

【『く…僕もPCも絶好調なのは間違いないんだけど…』】
【『それでも明日の仕事には敵わなかったよ……』】
【『悪いけど今夜はここで凍結でいいかな?』】

154 :
【なかなかもどかしいなあ、もう】
【でも、ま。向こうの禊もいよいよ大一番、って感じだしね】
【疲れてるのも当然なのかも。これで来週頭でいきなりやられてたら大笑いだけど】
【まあ、ここまで来ちゃったからには、最後までとことんつき合わせてもらうからね】
【凍結については了解。次だけど、明日はちょっと厳しそうなんだ】
【明後日ならもう少し早めの時間から動けると思う。それ以降はまた同じ時間に、かな】

155 :
【『僕ももどかしくてせつなくて待ちきれないぜ』】
【『……まぁ西尾センセのことだから大笑いになるかもね……』】
【『何度もいってるけど、ありがと、さやか』】
【『奇遇だね。僕も明日の夜はちょっと遅くなりそうだったんだ』】
【『だから、明後日の水曜日(で良いんだよね? 木曜でも大丈夫だけど)に再開しようか』】
【『時間は早めで……そうだな、21時にはこれると思うよ』】
【『それじゃさやか、今夜も楽しかったよ。お疲れ様』】
【『またね、おやすみ!』】

156 :
【切なくて愛しくて、でもこうやって待てるのが心強くて……なんて】
【それじゃあま、その辺はまた来週をお楽しみにってことでね】
【あたしこそありがと、禊】
【じゃあ、また水曜日にね。今日も楽しかったよ】
【それと、大事にしてくれてありがと。お休み、禊っ】

157 :
【花村先輩と一緒に借りちゃうねっ】

158 :
【りせと一緒に借りるぜっ!】
さてと。
どこに連れていっても良さそうだから部屋に連れてきちゃったわけだけど。
ちょっと窮屈じゃなかったですか?お姫様?
(抱えていたりせの体をゆっくりとベッドの上に下ろすと隣に座り)
【こんな感じで始めてみたけど普通にしゃべりたかったら】
【それでもいいし何かしたいことがあったら言うようによろしく頼むぜっ!】
【今日も逢えてすっげー嬉しいからありがとうなっ!んじゃよろしくっ!】

159 :
>>158
ありがとっ。窮屈なくらい、ぎゅーってされてたいからいいの。
それに先輩のお部屋って大好きだから、嬉しいなっ。
二人きりになれちゃうし、んふふ。
(ベッドに座らせてもらってからスカートの裾をちょっぴり直して)
(お礼…というか、したいから、背伸びして隣に座る先輩にちゅっとキスして)
【私も先輩に逢えて嬉しいよ、ありがとね!】
【ん〜先輩の好きにして良いよっ。宜しくお願いしまぁす!】
【あ、あと、ガッカリって付け忘れた…と思ってたら、先輩が自ら言ってて笑っちゃった!きゃははっ!】

160 :
>>159
されたいからって…。
そんなこと言ってるとまたされちゃうぜ?
俺も二人っきりになりたいっつーか部屋でも。
ぶっちゃけると…りせをぎゅっとしたくて連れてきちゃったのもあるし。
(スカートを直す仕草に目がいくとすらりとした脚にどうしても目が行ってしまったり…)
(俺が邪なことを考えているのがわかっているような返事をりせからもらえるとそれだけでドキドキ)
って…。
ありがとうって言った方がいいのか?
でも俺はりせだけするのはズルいと思うんです。
(胸を高鳴らせている時にちゅっをもらえると頬を一気に赤らめる。
(恥ずかしさに目を逸らして少し落ちつこうと控えめに深呼吸をすると)
だって俺からもしたかったし。
(勇気を出して顔や視線を向かい合せると手を添えるようにりせの二の腕を掴むと)
(りせの唇やりせに触れたそうな視線で見つめると可愛らしい唇にキスを落とした)
【んじゃ今日は制服っつーことでもいいか?なんで制服かって?脱がしたいからで……】
【そういう気分じゃなかったら言ってくれよなっ!】

161 :
>>160
いいよ、いくらでもされてあげちゃうから!先輩にだけ、だよ。
みんなのりせちーじゃないもん、先輩のりせだもん。
だから先輩の好きにされたいな。
(先輩が邪なこと考えてるのも分かりつつ、それでも誘うような事を)
(言っちゃう私も邪なのかなぁ…なんて考えると、ちょっぴり照れて頬を赤らめ)
ズルいと思うなら、…うん、平等にして。
…ん…、ちゅ…
(先輩は相変わらずヘンな事言ってるーと軽く吹き出しながらも)
(されるがままに身体の距離が縮まれば少しだけ身じろぎしつつ)
(ゆっくり目を閉じて唇を触れ合わせた)
(少しだけその唇を離すと先輩と向き合ったまま上目で見上げてはにかみ)
【うん、制服で!】
【私なら全然、大丈夫だよ〜。あ、でも先輩、何時まで大丈夫?】
【スタート遅れちゃったから、その時間に合わせて展開出来るように頑張るっ】

162 :
>>161
んっ…ちゅちゅっ……。
やっぱ平等じゃ嫌かも?
俺の方がもっとしたいっつーか…。
すっげー気持ちも体も熱くなってて。いいんだよな…?
(したそうな俺に身じろぎする仕草が可愛すぎてキスだけでは物足りなくなったような目になっていき)
(キスも当たり前のように深くしていきながら本当にしたそうに何回も唇を重ね合わせていった)
わからないなら行動に移しかないしキスもしたいしあんま見ないから……。
ん、りせ、んんぅ……。
(何をしようとは言わずともまだ控えめではあるけれど声色や目つきは欲望を露にしていた)
(唇を重ねるりせとのキスをまた楽しんでいる時に唇を時折離すととろんとしたような視線でりせを見たり)
(そんなキスをしながらスカートのホックに手をかけると外し終えると)
(手をかけられるようになった制服を下からまくり上げながらりせの体をベッドに倒していって)
【俺はまだまだ大丈夫。無理させちゃうのは嫌だからりせが眠くなったらよろしくなっ!】

163 :
>>162
えー、それこそズルいんだぁ!…ふふ。
(少しだけ怒ったような口振りで言ってはみても直ぐに笑って)
(何度も顔の角度を変えながら繰り返し唇を重ねているうちに)
(少し呼吸も苦しくなり吐息も熱く甘くなってくる)
……な、なに……っ、ん…ちゅ……
(あんまり見ないから、という前置きが何となく可笑しくて)
(また吹き出しそうになってしまったのも束の間、)
(キスの合間に先輩が見詰めてくれるのが照れ臭くも嬉しく思っているうちに)
(スカートのホックは外されて、黒いセーラー服までまくり上げられ)
(ペッドに仰向けになると白く細いお腹を覗かせる)
(スカートもズレて少しだけショーツも見えていたりするが気付かず)
(無抵抗のまま両手も軽く上げて、恥ずかしく赤面した顔は)
(先輩の方を向ける事が出来なくて少しだけ横を向いてしまった)
【私も結構イケるんじゃないかなーなんて思ってるよー】
【先輩こそ無理しないでね!私も無理はしないからー】

164 :
なにってこういうことだしっ…。
ズルいと言われたらそれまでなんだけど。
やっぱ二人っきりになれたら。また今日も見れるかと期待しちゃうわけで…。
制服を脱がしたこともなかったし、つーかりせはやっぱり可愛すぎだから……。
(押し倒して体を重ねるとりせの華奢や体や柔らかい胸を体で感じることができた)
(それだけではなく強引な俺の行動に恥ずかしくなるりせが清純で可愛らしく見えてしまって)
恥ずかしがってるりせも可愛いぜ。余計に見たくなっちゃったし。
(白いおなかがのぞかせると手をあげてくれたりせ)
(様子を見るにかなり恥ずかしいだろうに)
(許してくれることをしてくれたことが嬉しくてさらにまくりあげさせてもらい)
(するりと制服の上を脱がして下着姿にするともっと見たそうで抑えられないような熱い視線を送る)

165 :
【ちょっと返せなかったレス返すぜ】
【こっちへのレスはしてくれたら返すけどしなくてもいいからなっ!】
>>159
【りせがお姫様はそのまんまなんだけど】
【俺だとガッカリをつけない限りは王子にふさわしくないかなってな】
【つーか笑われると少し悔しいかも?自虐ネタというかそういう設定なんだからしょうがねーし!】
【って怒ってはないから気にすんなよっ!これは冗談っつーことで。たはは】
>>163
【ロールまわすの久しぶりだからおかしな所があるかもしれないけどヨロシクッ!】
【眠気は突然くるもんだし寝たい時は寝るように頼むぜっ!】

166 :
先輩、ちょっとごめんなさい!
少し待ってて

167 :
>>166
【謝んなくてもいいんだけど大丈夫か?】
【何かあったらそれは最優先するよーに頼むぜっ!つーか無理しなくてもいいからなー?】

168 :
ごめんなさい先輩…ちょっと事故っていうかー、結論、今夜はもう出来なくなっちゃった
本当にごめんなさい…!後で伝言させて?
あ、心配はないからね!!
嫌いにならないで、先輩…、うぅ…ごめんね、落ちるね
返します

169 :
【】なしで!
>>168
謝んなくていいし!気にしないよーにな!
心配ないなら心配はしないようにするけど。
りせが今日のこと気にしないかが心配だったりはするから本当に気にしないようによろしくな?
嫌いになんてなってない。今日も逢えて良かったし。サンキュ!伝言はいつでもいいからな?
っつーことでまたなっ!
【借りたんで俺から返しておくぜ!サンキュ!これでお返しですっと!】

170 :
ねたか

171 :
【『……いろいろ新しくなったせいで、忍法帳の制限が厳しいなぁ』】
【『ともかく美樹さやか ◆bC4LE8LnRk とのロールの再開に借りるよー』】

172 :
【禊と一緒に場所を借りるね】
>>152
……ふふ、また変な顔しちゃってさ。禊のそんな顔、初めて見ちゃったな。
(垣間見た禊の素の表情、格好付けの仮面も今は剥ぎ取られていて)
(もちろん格好付けた表情だって嫌いじゃない、けれど今の素顔は)
(きっと誰も見ることのないであろうその顔が、何故だかたまらなく愛しくなって)
そりゃあ、あたしだっていつまでも振り回されっぱなしじゃたまらないもん。
……それに、ほら。ちょっとは気も紛れてくれるじゃない、ね?
(圧迫感と痛みは消えない、それでもこうして言葉を交わして、触れ合って)
(出来るだけ痛みから意識を逸らしながら、どうにか唇の端を笑みの形に変えて)
ん……ふふ、あたし、こういうの好きだな。
だからさ、禊。もっとして……ね。
(少し強めに頭を撫でられ、嬉しそうに目を細めた)
(気を使ってくれているのだろう、そこまで身体に負担を感じる事はなくて)
ぁ……ぅ、どうしてまあ、そう言うことを言いますかね。
(引き攣った笑みで禊が言う言葉に、照れくさそうに俯いて)
(けれど、そこまで思ってもらえているのが嬉しくて仕方が無い、禊の首筋に顔を埋めて)
(唇でそこに吸い付いて、強く吸い上げて)
……期待、しちゃうからね。思いっきり期待しちゃうから。
だから、いいよ。禊……いっぱい、一緒になろ?
(首筋に小さく赤い痕が生まれたのを見て、にっこりと笑って)
(少し甘さも生まれ始めた声で、禊に囁いて)
ぁ……ぐ、ぅ。
(ずるり、と腰の奥に感じていた圧迫感が動き出す)
(傷ついたその場所を擦りつけながら動くそれは、間違いなくじくじくとした痛みを伝えて)
(漏れる声には少なからぬ苦悶も混じる。けれど、痛みの大きさは先ほどまでとは違う)
ふぅ……ん、くふ……ぁ、っく。
(力を抜いて、どうにか禊の動きを受け止める。呼吸を整えようとして)
ぁ……ひぅっ?
(こつ、と禊のペニスが一番奥をゆっくりと突き上げた。痛みの中に痺れのような感触を感じて、思わず高い声が漏れて)

173 :
【むむむ……一体どうしちゃったのかな、禊】
【忍法帳が〜って言ってたし、上手い事書き込めないのかな?】
【もしそうなら、避難所の方に移動しちゃってもいいわけだしさ】
【もし手間取ってるようなら、向こうの伝言板にでも書き込んでほしいかな】

174 :
>>172
『やれやれ』
『僕はこれでもミステリアス先輩として後輩たちに慕われているんだぜ?』
『その僕が、素の表情をこんなに見られちゃうなんてねぇ』
(下半身を襲う強い圧迫感に、冷や汗とも脂汗ともつかぬものを浮かべ)
(それでも、お互い苦しいのを我慢して軽口を叩き合う)
『……さやかは可愛いなぁ』
『うりうり』
(頭を撫でると嬉しそうにするさやかを見つめ、しみじみ、という口調で呟くと)
(そのままさらに頭を撫でくりまわした)
『……ひゃっ』
『……うーん、こういうのも、「なかったことにしたくない」傷、ってやつかなぁ』
『えい、お返しのカウンターリフレクトだぜっ』
『ちゅっ… ちゅうっ』
(しかしそこで首筋に強いキスを受けると、素っ頓狂な声をあげて背筋を震わせ)
(赤いマークのついた首筋を撫でさする)
(それから楽しそうにさやかの頬や額、鼻、もちろん唇にも何度もキスを降らせた)
(少しずつ少しずつ、今の状態に慣れ……気持ちよさを感じはじめている)

『…くっ……ん…』
『はぅ……んぐ……』
(何しろ人の弱みも何もかも良く分かる)
(男には絶対理解できないはずの痛みも過負荷たる自分の心に確実に苦痛を刻む)
(それでも、苦痛の中にわずかな快楽を見出したのは同じで)
(全身汗まみれにしながらも、さやかに微笑みかけつつ腰をゆっくり蠢かす)
『………ぁ……』
(自分の男根の先が、さやかの身体の奥深い部分、何か重要そうな部分に届いた)
(その瞬間、さやかの声に、膣内にはっきりと甘いものが混じったのに気付いた)
『さ、やか……』
『これ、気持ち……良かった?』
(汗に濡れた互いの身体をしっかり密着させなおし、耳元に囁きながらもう一度…)
(慎重に狙いを定め、ほかの部分はなるべく刺激しないよう、小さなストロークで…)
(コツリ)
(と、反応のあった部分、最奥の、子宮の口を正確に亀頭で叩いた)
『ひうっ……すご……』
『い、良い……みたい、だね……さやか……ぅぁ……』
(さやかが感じれば、当然そこに包まれた自分も感じる)
(再び艶の混じり始めた瞳で少女を見つめながら、さきほどと同じ動きで何度も繰り返し膣奥を叩いていった)

175 :
>>173
【『いや…ごめん』】
【『単なる長考でした……途中で一言書き込んでおけばよかったね』】

176 :
さむい

177 :
>>174
ふふふ、そりゃーまあ、ねえ?
好きあってる相手と、こんな素敵な事してる時くらいは、さ。
……ちょっと位、ほんとの姿ってのを見せてくれたっていいじゃない。
(身体だけじゃなく心まで、むき出しにして交じり合って)
(そんな素敵な交わりが嬉しくて、それでもやっぱり苦しくて)
(強がった笑みを浮かべて、どうにか身体の力を抜いて)
あんまし、そう面と向かって言われるとやっぱり照れる。
……でも、そこまで言ってくれるんだったら、ちゃんと大事にしてよね。
(頭を撫でられ、さらさらと髪が揺れて)
(こちらからもどうにか手を伸ばして、そっとその手を禊の後頭部に寄せて)
ん……ちゅ、ん、や、もうっ……くすぐったいってば、禊ぃ♪
(顔を寄せ合い唇を重ねて。その感触を味わう間もなく、禊の唇があちこちに降り注いで)
(顔がかぁっと熱くなって、それでいてどうにもくすぐったくて、幾分か表情も蕩けてきて)
……ん、多分、そうなんだと思う、かな。
(最奥を突かれて感じた痺れ、痛みに紛れてよくわからなかったけれど)
ひぁっ……ぁ、なんか、そこ……ゃぁぁっ。
(もう一度、出来る限り痛みを抑えたその動きが、こつりと最奥を突く)
(ぴり、と全身に走ったそれが、今度こそはっきりと快感だと分かった)
(それを歓迎するかの様に、ぎゅっと痛みすら感じるほど堅く締まっていた膣内が)
(ほんの僅かに緩み、禊のペニスに絡みつくように収縮して)
うん……ぁ、ぁくっ、何か、これ……すごい、よぉ。
(痛みは尚も引かない。けれど何故だかそんな痛みさえ、甘い刺激に変換されていくようで)
(こつこつと禊に最奥を突かれる度、漏れる声がだんだんと甘くなっていって)
禊……ぃぃ、よ。多分、あたし……大丈夫、だから。
もっと、動いていいよ……ね、禊。
(快楽の、情欲の色が増し始めた表情で、甘さを帯びた声でそう囁く)
(きっと禊も辛いのだろう。それが分かるから、今なら受け止められる気がするから)
【そっか、そう言うことならよかったよ】
【じゃ、このままよろしくお願いしちゃうよっ】

178 :
>>177
『この僕だって僕ではある…んだけど』
『さやかにはこの先も…いろいろとレアな僕を見せることになるんだろうね』
『そりゃあもう大事にしまくるぜ』
『掌中の珠のように、懐中の窮鳥のようにね』
『うむぅ…んっ……』
『ちゅ…ちゅるぅっ……はふっ』
(自分がさやかを可愛がるために始めた無数のキスがそのうちに、自分が気持ちよくなるためのキスになっていて)
(つい強く少女の唇に吸い付き、ぎこちないが貪欲に舌を潜り込ませ、貪っていた)
(再び昂ぶり、強まる欲望はさやかの背中にまわしていた手を胸元に戻させ、乳房を覆って揉みこみ)
(尖った乳首を指先で転がさせていった)
『……わ…ふっ』
『う、うん……そう、みたいだね……』
『さやかのオマンコの中……柔らかくなってきた……』
(女、としての動きを感じさせはじめた膣に埋まった男根から甘く熱い快感が生まれ始める)
(その凄さに生唾を飲み込みながら、確かにさやかの言う通りだと確信する)
『じゃ……よい、しょ……と』
(「動いていい」これ以上の快楽を、さやかを苦しめることなしに得られるのかと)
(未知への期待と畏怖を感じつつ、ゆっくり姿勢をかえていく)
(二人覆いかぶさって密着していたのを上半身を起こし、腰を振ってもさやかの身体がソファから)
(落ちないよう、さやかの身体の位置をずらし)
(そのまま、離れた身体の代わりに、両手の掌をさやかのそれとぴたっと合わせて指をしっかり絡めた)

179 :
『うご、くよ…さやか』
『っ……んっ……  ふぅっ……!』
『うわ……なんだ、これ』
『さっきまでと全然違うよ……ぬるぬるして……うねってる…』
(まださやかを気遣って、腰の動きはさきほどより少々ストロークが長い、という程度のもの)
(それなのに自分としては悲しいほど貧弱な語彙でしか表現できない。いやそれしか余裕がない)
(徐々に潤み始めた膣からの快感はそれくらい凄かった)
『はっ……うくっっ』
『………ぁぅ…… こ、腰が勝手に動く……って……』
『エロ漫画だけのことじゃ……なかった……みたい……っ』
(動かせば動かすほどすごくなる快感に、言葉のとおり腰の動きを止められない)
(逆にしなやかな腰の動きはどんどん激しくなり、さやかを気遣う余裕すらなくなり、安物のソファが軋みはじめるほどに)
(速さと、深さを増していった)

【『うん、心配かけてごめんよ』】
【『……ただ時間、もうそろそろなんだよな……』】
【『さやかの次のレスを待つのは大丈夫だけど……さやかも疲れていそうだし』】
【『今夜はここで凍結という手もある、かな…』】

180 :
【そっか、確かにそろそろきつい時間かな】
【じゃあ、今日のところはこれまでって事にしとこうかな】
【あたしは明日はきついけど、明後日以降なら大丈夫だと思うな】
【明後日なら次の日はお休みだしさ、ちょっと長めに時間だって取れちゃうかもだね】

181 :
【『了解だよ』】
【『それなら僕も同じだし、明後日の金曜日にしようか』】
【『時間は、とりあえず22時でいいかな。僕も、金曜なら夜更かし大丈夫だし、さ』】
【『それじゃ今夜はこれで、ね』】
【『うん、やっぱりすごく楽しいや。いつもありがとう、さやか』】
【『じゃー金曜日にね。おやすみ!』】

182 :
【おっけー、了解だよ】
【それじゃ金曜日にまた、だね】
【楽しみにしてるからね、禊】
【ふふ、あたしも楽しいよ、ますます楽しくなってきた感じ】
【じゃあ、おやすみっ!】

183 :
【『ちょっと予定より遅れたけど、さやかとのロールの再開に借りるよー』】

184 :
【それじゃ、今日も禊と一緒に場所を借りちゃいますよーっ】
>>178
楽しみにしてる。……きっと、これからも長い付き合いになっちゃうだろうしね。
いろんな禊を見せて欲しいな。どーせ、色々隠し持ってるんでしょ?
(冗談めかしてそう言うと、ちょんと鼻先に指を押し当てて)
ん……ふ、ちゅ……ちゅぅ…んっ。
(貪欲な舌が口内に滑り込んできて、余すところなく這い回る)
(流し込まれる唾液をどうにか飲み下しながら、どうにかこちらからも舌を絡めて)
(けれどどうしても、禊の情熱的な口付けに押されてしまって、身体から力が抜けていく)
うぅ……や、ぁぁっ。そんな、胸……ばっかり。
(汗の滲んだ柔肌は、揉まれればそのまましっとりと柔らかな感触を返して)
(堅く尖った乳首を指先で弄ばれて、じんじんと疼くような熱さが込み上げてくる)
ぅ、ぁ……っ。
(体勢が変わり、ソファーに身を横たえると)
(身体の中で禊のペニスが動いて、圧迫感が増す。少しだけ声も苦しげで)
……なんか、これ…すっごい。ほんとに愛し合っちゃってるんだって、そんな感じ。
(重ねた手と手、指と指を絡め合うと)
(繋がったそこから、高鳴る鼓動の音すら伝わってしまいそうで)
(きゅぅ、とまた膣壁が蠕動するように締まって)
ん……く、くふ……ぅぁ、あ……きぁ……ひゃぅっ。
(少しだけ禊の腰の動きが大きくなって。それだけぞろりと膣壁が擦りあげられて)
(当然のように感じる痛みの中に、痺れにも似た甘い何かが滲み出てきて)
(その正体も掴めないままに翻弄されて、けれど、声には確かに甘さが混じり始めていた)
ぁ…や、そん……なっ、あ、あんっ……やぁぁっ。
(こちらを気遣う余裕もなくなったのだろうか、禊の腰の動きはどんどんと大きくなっていく)
(痛い。痛いはずなのに、なぜかそれだけじゃなくて)
(ぬめった膣壁を、張り詰めた亀頭が押し広げていく度、子宮口をこつんと突き上げる度)
(最早隠すことの出来ない甘い声が漏れて、ちかちかと視界で何かが明滅した)
ひゃ、あ、ああっ……ど、しよ。禊……禊っ。
こんにゃ……あ、あたひっ……きもち、い……〜っ♪
(それが気持ちいいって事なんだ。そう理解した途端に、身体中が爆発したみたいに熱くなる)
(痛みがそのまま快楽に逆転したかのように、全身を気持ちよさが駆け巡って)
(いつしか、自分からも禊を求めるように、腰を前後に揺らし始めていた)

185 :
>>184
『そう……だね…』
『末永くよろしく…頼むよ…』
(鼻をつつかれ、照れたような笑みを浮かべるも、その唇の端が引き攣っている)
(それくらい、さやかの膣から感じる快感が強くなってきていた)
『うっ…んっ……』
『手を重ねて、指を絡めて、言葉で伝えて心が繋がって……』
『そのうえ、ちんぽとオマンコも繋がってるんだ』
『まさに、ラブラブカップルだよ……』
(まさに、身も心も)
(健気で優しくて元気な少女と一つになっている)
(快感と興奮だけでなく嬉しさで瞳が潤んでくる)

『くふっっあっっ!?』
(でもそんな暖かく甘い感情も、徐々に快感に押し流されていく)
(いやむしろ甘く暖かい快感というべきか)
(少女のような喘ぎをあげ、背筋をそらすと、それを合図に腰の動きが一段と激しくなる)
『僕…もっ……僕も気持ちいいよ、さやか……!』
『ああ、クソ。セックスってこんなに……気持ち、良いのかっっ……!』
『童貞が馬鹿にされるわけだぜでも処女はもてはやされるんだ』
『でも処女ってことはいまの君みたいな気持ちよさがわからないってことなんだから』
『やっぱり僭称なんじゃないのかともかくみんなセックスの気持ちよさをもっと知るべきです』
(快感をごまかし理性を留めようといつもの調子で何かイイ台詞を言おうとするがどうみても失敗していた)
『だ、めだ、さやか』
『悪いけど、お先にダメになるぜ?』
(とろりと快楽に蕩けた瞳でさやかを見下ろすと、三日月みたいに口を広げて笑い)
『あ……あ…… んんっっ!!』
(さやかの身体が上に逃げていかないように、重ねた手をしっかり掴んで)
(姿勢を変えたおかげで床に着いた足をしっかり踏ん張って)
(快楽を貪るために全力で腰を振り始める)
(さやかの腰振りにタイミングを合わせつつそれ以上の勢いで突き込み、引き、突き込み)
(奥へ奥へ! とどれだけ深くさやかの膣内まで螺子込めるか挑戦するかのように腰を叩き付けていく)
『くはっ! あ! んぐぅっ! さやかぁ!』

186 :
誰だよ

187 :
>>185
こんなに誰かを近くに感じたのなんて、初めてかもしれない。
……当然、かな。こんなにいっぱい、こんなに近くで触れ合うのなんて、初めてだし。
(触れる掌に禊を感じる。触れる唇に、絡めあう舌にも)
(そして身体の一番奥で絡み合う、性器同士の快楽にも)
(全身で禊を感じながら、照れくさそうに、はにかんだように微笑んで)
ぁ……すご、禊……きもちよさそうな……声。
もっと……聞きたい、聞かせて……ぁ、あぁぁぁっ♪
(耳を擽る喘ぎ声と、強すぎる快楽に歪んだ禊の表情)
(それはまるで少年のようで、少女のようで。中性的な魅力に魅了されて)
(そんな姿がもっと見たいと思った途端、禊の腰の動きが早くなって)
(痛みはすっかりなりを潜めて、叩き付けられる快感に喉を晒して声をあげた)
こ……の、ちょっと、落ち着きなさいってば、っのぉ!
(快楽に震える身体をどうにか動かして、錯乱したような禊に顔を近づけると)
(こつ、と軽く額同士をぶつけて)
大丈夫だから。だれももう、あたしらをバカになんかしないってば。
……だから落ち着きなさいよ、最後まで、ちゃんと一緒に……でしょ?
(潤む瞳で、上気した頬で、それでもにぃ、と不敵に口元を歪めて見せた)
いいよ。あたしだって、もう……ダメになっちゃいそうだから。
いっぱい、いっぱい……ダメにしてっ♪♪
(全部受け入れて見せる、と覚悟を決めて)
―――っ、あ、あっ、――っ♪
ひ、ゃ……っき、ぁあぁぁぁっっ♪♪
(ズン、と今まで以上に力強く、身体の一番奥まで突きこまれて)
(声にならない掠れた声が、喉の奥から込み上げる)
(それでも禊の腰は止まらず、一定のリズムで何度も何度も突き上げられる)
(掠れた声のトーンが上がり、泣き叫ぶような声で受ける快楽の大きさを示して)
(狭い室内に、腰を打ち付ける音と淫らな水音、そして甲高い喘ぎ声がこだまして)
禊……ぅあ、あ、ひぃあぁあっ、あ……あたし、何か…変、だよぉ。
何か……く、く…きゃふっ…来、来ちゃ……ぁ、あぁ、ああああっ♪

188 :
>>187
『もちろん僕も、さ』
『この僕が…球磨川禊がこんなに人と触れ合えるなんて』
『幸せになるなんて……!』

『……んっ!?』
『あ、あぁ…あはは、ごめんっ』
『そうだね君がいてくれたら僕たちは……僕は無敵だぜ』
(さやかの不敵な笑みに、黒く染まりかけた情念に光が差す)
(「敗北の星のもとに生まれた」自分が。いまは何者にも負ける気がしなかった)
(この少女と一緒なら、さやかのためなら、主人公にすら勝ってみせよう)
『ああ、だからダメになろう』
『堕ちて落ちて堕落して、それからまた駆け上がろう』
(まさに清々しい気分で……快楽に没入した)
『んぁっっ……くっっ』
『う”あぁっ……ん”っん”っん”っ……!』
(淀みのない快楽と情愛に身を任せひたすら腰をふり、深く激しく己の男根を少女の体内に螺子込んで)
(思うさまに快楽を貪る)
(何度突いても、何度螺子っても、何度抉ってもそのたびに熱く柔らかくキツイ膣肉は)
(そのたびに自分をより気持ちよくしてくれていた)
『はぁーーーっっ…』
『あふっ……さやか……!』
(快感に頭が朦朧とするのと、激しい腰振りで安定が悪くなってくると)
(さやかの両肩をしっかり掴んで押さえる)
(それでも足りなくなると、最初のようにさかかに覆いかぶさって裸の身体同士を)
(しっかり密着させて強く抱きしめていた)
(身も心も蕩けて融合するかと思うほどの一体感のまま、痙攣のように小刻みに腰を振り続け)
(ゴッゴッゴッとさやかの子宮の口をひたすら叩いていく…と)
『う”……あ……』
『これ、は……』
『出る… 中に出すよさやか!』
(自分の男根が勝手にビクビクと脈打つのを感じれば、もう一刻も早くさやかの中で)
(欲望を爆発させ、自分にしか許されない行為をしようと早口で宣言していた)

【『ん……』】
【『まさにクライマックス、終着が見え始めてきたところだけど』】
【『例によって時間なので、ここまでにさせてもらえるかな?』】
【『僕は今週は18日以外は大丈夫だけど…』】

189 :
>>189
【そうだね……かなり長いことやってきたけど、いよいよ、かな】
【ちょっと名残惜しい気分かも。ここまで付き合ってくれて、ほんとにありがとね、禊】
【次だけど、それじゃあ今週の金曜日でどうかな?】
【この日なら、時間もちょっと融通つけられると思うんだ】

190 :
>>189
【『いやなに。えっと、どういたしまして』】
【『やれやれ。まだそんな風にお礼を言われるのには慣れないね』】
【『まあ、じゃあ次は金曜日だね。時間はやっぱり22時でいいかな。その代り少し夜更かししよっか』】
【『今はとにかく金曜日が楽しみだよ』】
【『それじゃ、さやか。こちらこそ、今夜もありがとね。おやすみ!』】

191 :
>>190
【最後にちょっと考えてる事もあるし、今週のあれで色々思うところもあったからね】
【そう簡単には終わってくれないなら、あたしも目いっぱい楽しませてもらっちゃうよ】
【じゃあ、金曜日にね。今日はありがと、お休み、禊っ】

192 :
【『さって、さやかとのロールの続きに借りるぜ』】

193 :
【それじゃ、今日も禊と場所を借りちゃいますよーっ】
>>188
大丈夫だよ。できるよ。
……だってさ、あんたはきっと、誰よりもそうなりたかったんでしょ?
(格好つけた言葉であっても、その裏の本当の気持ちが透けて見えて)
(力の入らない身体をどうにか禊に摺り寄せて、小さく微笑んだ)
あは、なんかいい……かも、そういうの。
どん底からでも這い上がれるっての、あたし……好きだな。
(きっと好きになれたのは、どんなどん底までも一緒に堕ちてくれる人がいるから)
(そしてそこから、一緒に這い上がれると確信しているから)
(やられっぱなし、負けっぱなしじゃいられない。そんな勝気な少女の顔が伺えて)
はっ……ぁ、ぁぐっ、ひぎっ……ぃ、ぁ、あああぁっ!
(最早一切の容赦もなくなった禊の腰振りが、そのまま身体の一番奥を突き上げてくる)
(奥までずんと突きこまれると、息が詰まって全身が小さく痙攣する)
(その動きがまた、膣内のペニスを締め上げて、その熱さと堅さを身体に刻み込んでいく)
みそぎ……ぃ、きゅ、ふぁっ、みそぎぃっ。
(痛みはどこかに失せてしまった。変わりにそれがそっくりそのまま快感に化けてしまったように)
(喘ぎ混じりに名前を呼んで、いつしか自分からも禊の腰の動きに合わせて腰を振り始めていた)
っぅ、ぁぁっ♪それ、それぇっ♪
(汗で滲んだ肌が触れあい、擦れ合い。より禊の匂いを濃く感じ取って)
(こちらからも縋るように禊に手を伸ばすと、堅く強く抱きしめて)
(あまりの快感の大きさに、足先までぴくぴくと震えてしまって)
……ぅぁっ、奥……いい、よぉぉっ♪
(何度も何度も奥を突かれて、その度に視界が白く明滅する)
(全身が熱くて、気持ちよくて。まるで自分がばらばらになってしまうような衝撃で)
(怖さもあった。けれどそれでも、禊を信じて身を預けて)
ぁ……来る、んだ。出ちゃう……だね。
(ほんの一瞬、その行為の結果起こるかも知れない事が脳裏をよぎる)
や…これ、震えてっ…ひ、ひぃぁああぁっ♪♪
(けれどそれもすぐに、快楽に飲まれて彼方に消えて、ただただ縋るように禊に抱きつきながら)
いいよ、禊、みそぎぃっ。来て、き……ぃああぁぁぁァッ♪♪
(ごり、と音がするほど強く子宮の入り口を突かれて、全身で快感が弾けてしまった)
(わけもわからず叫びながら、思わず禊の背に爪まで立ててしまって、全身を震わせて絶頂を迎えた)

194 :
さぶい

195 :
>>193
『……うん』
『幸せになりたかった。勝ちたかった』
『一人では無理だったみたいだけど……』
さやか。幸せになろうぜ。
どん底のどん詰まりの行き止まりから駆け上がって駆け上って駆け抜けて。
世界中のひとに見せてやろうぜ。
僕たちだって幸せになれるんだ、ってさ。
(微笑み、お互いに身を寄せ合う)
(さやかのショートカットの頭を愛しげに撫でながら、括弧を付けない)
(心からの言葉で囁いた)

『ふっくっっ!……んぁっ』
『んー………むうぅ……んちゅ』
『ちゅ、ちゅ……』
『んじゅ…にちゅ……れろぉ…』
(汗まみれの身体を密着させ互いの体温を、鼓動を感じあいながら腰を振り続ける)
(あえぐさやかの顔の淫らさと愛しさに、激しい呼吸の合間に何度も口づけて唾液を吸い合い)
(舌同士が蕩けあうかと思うほど絡めあった)
『はあっ……うっ…』
『さやか……凄いよ…これ……奥、当たるたびに…キュンキュンしてるっ…』
『あっっく…んっっ 腰止まんないなっ』
(もちろん自分も、さやかの膣の劇的な反応に恐ろしいほど感じていた)
(愛液でどろどろに濡れた男根が肉壺に食い締められるたびに暴発しないよう歯を食いしばり)
(全身を強張らせて凄い射精感に耐えてきたが……)
『うぁっあっあっあっ……』
で…る……
さやかっ!
さやか…… 好きだ……さやかっ 大好きだぜっっ……!
んっっ……ぐっ……
うわああああぁぁぁ!!!?
(さやかの身体が離れないように、ソファから落ちたりしないように、全ての痛みから守るように抱きしめ)
(もはや括弧をつける余裕もなく絶叫していた)
(自分のすべてを受け入れてくれるというさやかの言葉に最後の我慢も限界を声、欲望を解放する)
(何度も突き過ぎてすっかりなじんだ子宮口に、これまで以上の螺子りをくわえて亀頭を押し付ければ)
(ビグン!と大きく膨れ上がった先端から大量の精液があふれ出し子宮にぶちまけられた)
かっっはっっ……!
うあ…… く、出てる……凄い……
まだ……出る……!
(ビクン、ビクン、と。男根だけでなく全身が大きくひくつく)
(驚くほど射精は長く続き、さやかの膣の中を一杯に満たしていった)
(汗まみれのままの身体を抱いたままソファにぐったり身を預け、虚ろな瞳でさやかを見つめていた…)

【『おまたせ! それじゃ今夜もよろしくね』】

196 :
>>195
ん……ちゅ、ぅ。ん、んっ……ちゅ、んぐ…っ。
(叩き付けるような腰使いに晒されて、快楽に荒くなる呼吸)
(その合間を縫うように押し付けられた唇を、僅かな息苦しささえ感じながら受け止める)
(舌を絡めあうと、舌の根から頭の裏まで痺れるような快感が走って)
(もっと欲しくて舌を突き出し、唾液を交換しあって)
(唇の端からは、交じり合った二人の唾液がとろとろと零れていた)
ぁぁぁぁっ……ぁ、あふ、ふぁあ……っく。
(絶頂に晒されながら、一際強く抱きしめられる感触と)
(執拗に押し付けられる亀頭と、そこから吐き出される熱い塊の感触だけを感じて)
(最早取り繕いようも無い、甲高い禊の絶叫が耳を擽り、何故だかそれが嬉しかった)
ぁ……す、ごい。でて……るよぉ♪
(吐き出され続ける熱は中々収まらなくて、熱い塊が何度も奥に打ち付けられて)
(それがまた心地よくて、絶頂感がどこまでも引き伸ばされているようで)
(快楽に蕩けた表情で、脈打つペニスの感触にあわせて、ひくひくと全身を痙攣させていた)
ぁは……あ…ぅ。
(吐き出され続ける精の脈動がようやく収まり始めて)
(ようやく意識が絶頂から戻ってくる。快楽に乱されていた視界も、ようやく焦点を取り戻して)
ぁ―――っ!!?
(そこで気付いた。今、とんでもない顔をしている)
(快感に蕩けきってだらしなく開いた口、顔も涙やら唾液やらでぐしゃぐしゃで)
(絶頂の余韻が静かに収まっていくと、今度はそんな自分の姿が急に恥ずかしくなってきて)
…………ぅぅ。
(そんな顔を隠すように禊の胸に顔を埋めて、小さくうめき声を上げた)

……あたしは、自分がそこまでどん底だなんて思ってないし、思いたくない。
でも、ね。禊。
(顔を隠したまま、囁くくらいの小さな声で)
あんたと一緒にいられるなら、一緒に這い上がっていけるなら。
一緒に……幸せになれるなら。あたしは、どこまでだってついていくから。
(きっと禊と自分との間には、今は未だ知らないだけで、きっと多くの隔たりがあるのだろう)
(それでも今、こうして身も心も通じ合えてる。愛しあえる)
(そんな自分を、禊を信じて。一緒に居たいと、そう告げて)


大好きだよ、禊。
(顔を上げ、泣き笑いのような表情を浮かべながら身を乗り出して)
(禊の唇に、自分のそれをそっと重ねた)

197 :
>>196
はぁ……はぁ……。
ふぅぅぅ〜〜………。
『あは』
『大丈夫。さやかは可愛いよ』
『……ちゅぅ』
(お互いの身体を重ねたままぐったりしつつ、呼吸を整えていると)
(さやかが急に恥ずかしそうに顔を隠した)
(もちろん、さっきまでの快楽に蕩けきった幼い雌獣の顔も良かったが、年相応に)
(恥じらいを見せる姿ももちろん愛おしかった)
(自分の胸元に顔を隠したさやかの頬に流れる涙か、唾液か、汗か。ともかく体液を舐めとって)

…………。
…………さやか……。
(さやかの囁きを聞きながら、無意識に短い髪を撫でつけてやっていた)
(「人は分かり合える」それはこの一年でやっと学べたことであったが、そう簡単に)
(過負荷たる自分と不幸の影を持ちつつも健やかな心を持つ少女が分かり合えるはずもない……)
(それでも)
(それでも、確かに気持ちは通じていた)
(自分は彼女が好きなのだと、改めて確認していた)
…んっ……。
(貪るのではなく触れ合うための口づけを受けて、目を細めて)
僕も好きさ、さやか。
めだかちゃんより安心院さんより瞳先生よりもがなより赤さんより財部さんより帯ちゃんより好きだ。
そう、愛してる、ってやつだ。
(括弧を外した素の顔と言葉での告白)
(童顔、可愛いとすらいえる顔がキリっとしているのは良かったのだが…)

198 :
>>197
ん……っ。
(髪を撫でられ、唇を重ねて、情事の余韻に浸りながらゆったりと身を預けて)
ん……禊っ。
(本当にしてしまったのだと、今更ながらに実感して)
(身体の奥に感じる熱と、未だ少しだけ感じる鈍い痛みと)
(全身がふわついているかのような、不思議な浮遊感を味わって)
(そのまま自分がどこかに飛んでいってしまわないように、ぎゅっと禊を抱きしめて)
………む、むむ。
(そして、禊の告白を頬を緩ませて聞いていた……のだが)
……ていっ。
(いくらなんでも、出てくる名前が多すぎやしないか)
(何故だか無性にそれが腹立たしくて、思わず禊の頬を軽く抓って)
あたしだって好きだよ。本当に……好きになっちゃったんだから、さ。
……その、気の多いとことか、どうにかして……欲しい、っていうか。
(そんなやきもちを妬いてしまっているのが、どうにも恥ずかしくて)
(顔を合わせないようにして、途切れ途切れにそう言って)

……はあ、しかしこれ。どーしようかね。
(ようやく少しばかり行為の余韻から冷めてみれば)
(行為の後が散乱する室内の様子に、思わず小さな吐息を漏らして)
(おまけに身体の中にはまだ、たっぷりと注ぎ込まれた禊の精が詰まっていて)
(下手に動けば、そのまま溢れてしまいそうで)

199 :
>>198
『ふにゃ!?』
『あー……』
『確かに正直、僕は結構惚れっぽいんだけどさ……』
(頬を抓られて目を白黒させ、何が不味かったかようやく気付いたようだ)
今は、これからは、さやかだけだよ。
(視線を合わせないさやかの耳元に唇を寄せ、まだ熱っぽい吐息とともに言葉を注いだ)

『う、うーん……』
『確かにこれは凄い有様だ』
(自分でやったことながら、やれやれと肩をすくめる)
『ティッシュティッシュ……』
『あ、さやか。風邪ひいちゃうから、早く汗を拭いて服を着た方が良いよ』
(備え付けのティッシュをまとめて引っこ抜いてとりあえず、さやかの下半身の色々な体液を拭ってやる)
(自分はズボンだけ上げた姿でソファやらに飛び散ったものも拭いながら、さやかに声をかけた)
『と…それも、どうしたものかなー…』
『ティッシュじゃ追いつかないから、僕のハンカチ使うかい?』
『「なかったこと」にもできるけど……それもどうかな? いや、その方が良いのかな?』
(いくら拭っても、後から後から溢れてくるさやかの股間に視線をやり、困ったように)
(首をかしげて呟く)

200 :
>>199
信じるからね、その言葉。
っていうか……あうぅ。あたしってこんな嫉妬深いキャラだったかなあ。
もしかして、早くも禊のペースに染まっちゃってる?
(困惑気味にそう呟くけれど、口許は思いっきりにやけていて)
(言葉とは裏腹に、妙に嬉しそうに禊に身をすり寄せて)
ぅぁぁ……これはこれで、結構恥ずかしいよぉ。
(情事の後を拭われて、それはまるで自分の有様を見せ付けられているかのようで)
(思わず視線を背けてしまう)
ぅぅ、確かに何だか急に寒くなってきたかも……。
(火照った身体が急速に冷えていく、身震い一つして、散らかした衣服を掴んで)
ほんと、これだけは……うーん。
(今更恥ずかしがるものでもないのかもしれないけれど、こうして秘所を曝け出してしまうのは)
(やはりどうしても恥ずかしくて。拭われればまた微かな快感を感じてしまってもいて)
(どうしようか、と首を傾げて暫し悩む。そして)
……その、さ。「なかったこと」にするっていうのはさ
こういう痕だけ「なかったこと」になるのかな。
それとも……全部、なかったことにしちゃうの?
(「なかったこと」にする。という事にも、少しだけ興味はあった)
(というよりも、こののっぴきならない状況をどうにかできるとしたらそれくらいだろう)
(けれど、こうして愛を交わした事実まで「なかったこと」になってしまうのだとしたら)
(それだけは、絶対に嫌だったから)

201 :
うははははははは

202 :
>>200
『うん』
『信じちゃってちょーだい』
『でも、好きな子に嫉妬されるっていうのもなかなか乙なもんだぜ』
(何しろ負の感情には抵抗が全くない)
(すり寄ってくるさやかの頭をくりくりと撫でてやりながら平然と言った)
『……はい、これでとりあえず大丈夫かな』
『あとは……』
(個室内の惨状をある程度回復させ頷いてから、懸念であるさやかの下半身へ視線をやり)

『………正直、微妙なコントロールってしたことないんだよね』
『でもたぶん、綺麗にするために使えると思うよ』
『それにしても……』
『いくら適当に使ってきたインチキ手品なスキルとはいえ』
『「女の子の中に出した自分の精液を」「なかっとことにする」なんて』
『恥ずかしい使い方をすることになるとは思わなかったなぁ……』
(よくよく考えてみれば確かに、チートスキルの使い道としてはあまりにもアレではあったが)
(しかし背に腹は替えられない)
(技の名前を叫ぶとか、気合を発するとかは全くなしに)
(やれやれと肩をすくめると同時に「大嘘憑」を発動させれば、まさに最初から)
(「なかった」かのようにさやかの膣内や太腿から白い体液が消えてなくなった)
『……はいオッケー』
『大丈夫』
『僕とさやかがここでセックスしたってことは、なかったことになんかなってないよ』

203 :
>>202
ったくもー、頼りがいがあるんだか無いんだか。
(芽生え始めた幼稚な嫉妬も、こうもさらりと受け止められてしまっては)
(やり場をなくして困ってしまう)
でも、信じちゃうからね。……へへ。
(頭を撫でられると、それだけで嬉しくなってしまって)
(まるで子犬か何かのように、すりすりと頭を擦り付けて)
そもそも、そんな風に「なかったこと」に出来るだなんてさ。
そんなとんでもない話、そうそう信じられないよね。
奇跡や魔法じゃあるまいし、さ。
(冗談混じりにそう言った瞬間、身体の中に確かにあった)
(注ぎ込まれた精の感触が不意に掻き消えて)
うわ……え、う、嘘っ!?
(何の前触れもなく、本当に「なかったこと」のように消えてしまったそれに)
(思わず咄嗟に秘所に手をやって、そこに何も無い事を確認すると)
……流石のさやかちゃんも、これにはちょっと驚いちゃったよ。
(目をぱちくりとさせながら、驚いたように禊を見つめて)
でも……そうだね、確かに消えてない。
ちゃんと覚えてる。……ここで、禊としたんだってことは、ちゃんと。
(秘所に感じる僅かな痛みも、未だ高鳴ったままの鼓動も)
(微かに感じる、二人の匂いが混じったような甘酸っぱい匂いも)
(全てが、行為が行われていたのだという事を示していた)
ありがと、禊……。
(ようやく人心地ついて、二人並んで身を寄せ合って、ゆっくりと椅子にもたれていたところで)
(けたたましく、室内に取り付けられていた電話が鳴った)
(時間を見れば、もう予約していた時間の10分前で)

204 :
>>203
『正直いって僕は相当頼りにならないと思うぜ!』
『負け戦なら百戦錬磨だけどね』
(かなり情けないことをドヤ顔で言い放つ)
『……ま、それも、さやかが居てくれたら少しは改善するかもね』
(よく懐いた子犬みたいなさやかが可愛くて頬を緩めて、よしよしと頬やのどを指先で撫でてやりながら)
(これまでの自分では思いもしなかったセリフを口にしていた)

『普通はそう思うよね……』
(自分が卒業した学園がいかに異常だったかを実感してうんうん頷く)
『そう、これが「大嘘憑」』
『うっかりするとこの世そのものを「なかったこと」にしてしまう』
『取り返しのつかない過負荷だ――』
『……とはいえ確かに、「愛」はなかったことにできないみたいだ』
(細かく言うならば、たとえばお互いの記憶を消すことで一時的に恋愛感情をなくすことはできる)
(でも、自分がさやかと会ったなら、また同じように好きという気持ちが生まれるだろう)
(だから結局、いまの気持ちを消すことは「大嘘憑」でもできないのだ)

『なあに、おやすい御用さ』
(綺麗になったソファに並んで座って、まったりとした時間を楽しんでいると…)
『あっと、はいはい』
『時間十分前ですね?』
『んー……どうしよう、さやか』
『延長、ていうかもう少し休んでいく?』
(残滓は消しても、破瓜の傷や痛みはそのままだ)
(カラオケ云々よりもさやかの体調を気遣って、受話器を片手で押さえて聞いた)

【『ん……』】
【『そろそろ、このロールも〆が近づいてきたね』】
【『最後の場面とか、しておきたいこととか、何かさやかからリクエストとかってないかな?』】

205 :
>>204
そうそう、これからはそういうとこも、ばっちりしっかり変えてかなくちゃいけないんだから。
一緒に頑張ろうよ、ね、禊っ。
(撫でられて心地よさそうにする姿は、本当に子犬か何かのようで)
(それでもそんな風にしながらも、禊の手を取りそう言って)
本当に、そんなのが当たり前にある学校とか、一体どんなとこなのよ。
(心底驚いてしまう反面、知ってみたくもあった)
(こんな禊にとっても楽しかったと言える学園。その学園生活が)
(一体どれほど不可思議なものなのか、興味はあった)
ほんと、どれだけとんでもないもの背負っちゃってるんだろうね。
……でも、それでもこうやってちゃんと話せる。
好きになって、愛し合う事だってできちゃうんだよね。
だからきっと、どんなにすごいものをもってたってさ
禊とあたしが決定的に違うって事にはならない、「なかったこと」にだって
なったりしないって信じてるよ、あたしは。
(少なくとも、今の自分はただの一般人に過ぎない)
(それでも、そんな自分でも、こんな過負荷の負完全を受け止められる)
(だからきっと、それは誰でも同じなんだ。分かり合える、手は取り合える)
(そう、信じて)
そうだなあ、ちょっと休んで行きたい気もしちゃうけどさ。
でも、実際まだまだ見て回りたいって感じなんだよね。
折角のデートだもん、これだけで終わらせちゃうってのも、勿体無いじゃない?
(お腹の辺りを押さえながら、ゆっくりと立ち上がって)
(未だ少しぎこちないけれど、どうにか動く事はできそうだったから)
だからさ、行こうよ、禊。
もっと一杯、色々楽しい事をしようよ!
(にっこりと破顔一笑。きらきらと輝く瞳で禊に手を差し伸べた)
【そうだね、思ってたよりずっと長くなっちゃったけど、楽しかったよ】
【んー……と、やりたいこと自体は、実は決まってたりするんだよね】
【ちょっと時は一気に流れちゃって、また次の年の四月……っていうと、わかっちゃうかな?】

206 :
>>205
『あは』
『よろしくお願いね、さやか』
『―箱庭学園―』
『普通と特別と異常と過負荷と…たまに悪平等が』
『笑ったり怒ったり泣いたり喧嘩したり好きあったり』
『一緒に学んでいる場所さ』
(一年ほどを過ごした巨大学園の名前を懐かしく告げる)
(完璧な理事長のもと、どんな生徒でも受け入れる「母校」の名を)
『うん』
『僕もそれをあの学園で知ったのさ……』
(過負荷を友として異常と特別を憎んだ自分が、いまこうしてさやかを好きになれた)
(その幸せに感謝して目を閉じ、母校をしばし想った)
『りょーかい』
『……あ、出ますんでー。 はーい』
(さやかの答えを聞くと、店員にそれを告げて受話器を置いた)
(その手をさやかに差し出し、しっかりと繋いで)
『オッケー』
『僕だって受験失敗を吹き飛ばすくらい、遊びたいしね』
じゃ、行こう。
さやか。
ずっと一緒に。
(今日、この場だけでのことではない)
(これから先へ、一緒に歩んでいきたい。括弧つけない言葉と、ぎゅっと握った手がさやかに)
(球磨川禊の本当の気持ちを伝えていた)
【『僕の方こそ楽しかったよ』】
【『ふむう…箱庭学園入学式にさやかちゃんが!? みたいな展開かな?』】
【『その時僕がどうしてるか心配…いや気になるけど』】
【『凄く良いラストだね』】
【『そのネタでお願いできるかな?』】

207 :
>>206
箱庭学園、かあ。
(禊の言葉を聞く限り、それは箱庭と言うには大きすぎる気がした)
(変わり者達と普通の人が、一緒に学ぶ学び舎だという)
(そんな場所にもし自分が居たとして、何の変哲もない自分に何が出来るだろう)
(何も出来ないかもしれない。けれど、そうと決まったわけでもない)
(今は何より知りたかった。禊と同じく、普通ではない人達の事を)
(どこまでついていけるかなんて分からない。それでも、自分がどこまでいけるのか)
(それを確かめてみたかった)
……うん、やっぱり、あたしも気になっちゃうな。
(心に芽生えた小さな決意)
(禊が過ごした箱庭学園。それが一体どういう場所なのか)
(何が禊をそう変えたのか。知りたいと思った)
(その何かに触れた時、自分はどうなってしまうのだろう。そう思う自分もいた)
(目を閉じ、大切な思い出に浸っている禊が、なんだかうらやましく思えて)
そうそう、禊はこれからが大変なんだからねっ。
あたしだって今年はいよいよ受験生だし、一緒に頑張ろうよ。
もちろん、こういう気晴らしだって大歓迎、だからねっ♪
(漠然としていた自分の未来に、一つの道標が打ち付けて)
(そこへ至る為の第一歩は、ここから始まるわけで)
うん、行こう!
(重なる手と手、言葉と言葉)
(今はその手の暖かさと、確かに伝わる本当の気持ちが嬉しくて)
(胸の鼓動は静かに高鳴るのを感じていた)

(時は流れて翌年、四月。桜舞うこの季節、一人の少女が門出に立った)
(特別異常が集まる中で、彼女は普通のワンオブゼム)
(やけに若い理事長と、そんな彼女に襲い掛かる常軌を逸した新入生)
(それを瞬く間に捻じ伏せ、尚も快活に笑う理事長の姿に)
(どうやら恒例行事になりつつあるらしいこの有様に、やっぱり面食らったりはしたけれど)
(確かにその胸には、大きな不安と、それよりちょっとだけ大きな期待が、確かに脈打っていた)

(――もっとも、その後すぐに現れた教育実習生とやらの登場で)
(そんな不安も期待も、一発で星の彼方へと飛んでいってしまうのだった)
【っとぉ、あたしの方はこんな感じかな。多分次で〆、って具合になると思う】
【ふふ、まさしくその通り。ついでに禊もこんな感じにしちゃったけどさ】
【個人的には、結構似合ってると思うんだけどね。勉強ってよりも、生き方を教えてあげたりとかさ】
【本当に楽しかったよ。ずっと付き合ってくれて、ありがとね、禊っ】

208 :
>>207
(理事長と新入生の一幕のあと)
(本年度の教育実習生の紹介が始まった)
(壇上に現れたのは…)

『やっほーこんにちは!』
『教育実習生の球磨川禊でっす!』
(新入生と間違えられそうな童顔で小柄な青年が、朗らかながら胡散臭さのある)
(さやかにとっては見慣れた笑顔で自己紹介する)
『えっと、僕も君たちと一緒に夢とか希望とかそんな感じの何かを』
『この学園で見つけたいと……あ!』
『さやかー!』
『入学おめでとー!』

 愛 し て る ぜ ー っ !
(挨拶の途中、無数の新入生の列の中に愛する少女の顔を見つければ)
(激しく手を振ってアピールしだす)
(「くまがわぁぁぁ!! 新入生に手を出すとは何事だぁぁ!!」)
(「お前何やってんの? お前のどこがマイナスなんだよ本当に!」)
(と。理事長と前生徒会長からの激しすぎる突っ込みが青年に炸裂し、入学式は)
(ドタバタとなし崩しに終了した)
(だがもちろん、こんな一幕は)
(「球磨川禊の恋人」としていっきに認知されてしまったさやかと、当の球磨川にとっては)
(新たな生活、新たな冒険の始まりでしかなかったのだった)

【『なるほど、この落ちは読めなかったぜっ。さすがだよ』】
【『おかげで、最後まで本当に面白いロールになったよ』】
【『何度も言ってるけど、僕の方こそ、ありがとう』】
【『ロールはここで終わりだけどさ』】
【『箱庭学園で、「この僕」と「このさやか」はずっと一緒に暮らせるんだしね』】
【『そしてまたいつか、「別の僕」と「別のさやか」が出会うことだってあると思う』】
【『その時はまた…よろしくね』】

209 :
>>208
んな――っ!?
(壇上に上がったその人物は、あまりにも見覚えのある人物で)
あ、ああ……あいつ……ったくもう!
道理であたしがここを受けるって言った時、変ににやけてた訳だよ。
こんなの聞いてないっていうか、それってありなわけ!?
(こんな事は全くもって知らされていなかった)
(きっと今日この日のためだけに、ずっと秘密にしてきたのだろう)
(その事実に愕然としつつも、これから一緒の学園生活が始まるのだと思えば)
(どうしようもなく楽しみで、ちょっとだけ怖くもなってくる)
(けれど、そう)
な、なな……な。
(禊に唐突な告白に、そんな感情すらも一発で宇宙の果てまで弾き飛ばされてしまって)
何を言うかぁぁぁぁーーっ、あんたはって奴はぁぁぁっ!!
(突然の禊の叫びに、思わず諸手を挙げて叫んでしまう)
(これで最早、二人の関係は一目瞭然。辺りの注目もばっちりと集めてしまっている)
(どうみても普通じゃない人達が、こちらを見てなにやらにやにやと笑っている)
(ドタバタを始めた壇上を他所に、全身に幾百もの視線が突き刺さるのを感じて)
……どんだけヘビーにしてくれんのよ、あたしの学園生活ってのは。
でもま、これくらいは仕方ないかな。……だって、これからも一緒に居られるんだもん、ね。
(照れくさそうな笑みと呟きが、カオスを増していく始業式の会場に消えて行った)
(そしてその日から「何もしない大騒動」美樹さやかの)
(忙しくも騒がしい学園生活が賑々しく始まるのだが……)
(それはまた、別のお話)
【ふふっ、禊もあたしがして欲しかった事をばっちりやってくれるんだから】
【流石だよ、あたしも最後までばっちり楽しんじゃったよ!】
【そうそう、確かにロールはこれで終わっちゃうけどさ】
【ここに居るあたし達は、まだ始まったばっかりなんだもん】
【いつかまた、もしかしたらどこかで……なんて事もあるかもね】
【本当に、本当に楽しかったよ。ありがと、禊】
【またいつかどこかで、だからさよならなんて言わないよ】
【それじゃあ……またねっ!】

210 :2013/04/20
>>209
【『ん。見届けたよ、さやか』】
【『さやかなら、そう言ってくれると思った』】
【『もはや阿吽の呼吸だね、さすがだぜ僕たち』】

【『これで少なくても、「このさやか」の「本編での未来」が「なかったこと」にできたのなら…』】
【『あの時、君の募集に食いついた甲斐がある』】
【僕も、楽しかった。ありがとう、さやか】
【またいつか、どこかで出会うためにいまは……またね】

【『長々とこのスレを借りたね。ありがとう。これでスレを返すよ』】
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