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2012年7月スレH・エロ会話476: 置きでレスする人のためのスレinスレHエロ会話板 (139) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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置きでレスする人のためのスレinスレHエロ会話板


1 :10/11/18 〜 最終レス :12/06/17
このスレは、時間の都合や本スレだとしにくい等の場合に
即レスでなく、レスを置いていって長期間ロールを続けて行く為の場所です。
※利用する上での注意
・紛らわしくないように名前やトリを推奨、レスアンカーもつけて下さい。
・複数のペアが同居している為、くれぐれもアンカーミスなどないよう気を付けて下さい。

2 :
テンプレ>>1、ロール消し忘れ
次スレ立つ場合修正よろしくです

3 :
どうやって使うの?

4 :
>>3
このスレでお相手を募集するのではなく
ここでまずお相手を見つけてからの方がよろしいかと。
【BEST】プロフをつけてお相手募集8【PARTNER】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/sureh/1282979223/

5 :
とある名門学院の生徒指導室――
これはどういうことかと聞いているの!!
(身体のラインがはっきりわかるダークグレーのスーツ、理想的な大きさの乳房が)
(中のパステルイエローのブラウスを押し上げる。)
(ひざ丈のタイトスカートから伸びる足を組みかえ、メガネの細フレームを指先で軽く押し上げながら、)
(机に向かい合い座る生徒に厳しい視線を向けて――)
この学院の生徒たちの弱みを握って売春組織まがいを経営するって、
あなたのお父様――大手企業の社長も顔負けね。
それでもあなた生徒会長なの?
(この時耳を澄ませれば誰かが廊下を歩く――近づいてくる音がきっと聞こえたはずだが)
(声を荒げる女教師の耳は届いていない。)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
@男子生徒と
A女子生徒と
B廊下を歩く誰か(他教師、生徒の仲間等)
A女教師が生徒の弱みを握って
B生徒が女教師を襲う
C廊下の誰かが女教師と生徒(※女子の場合)を襲う
D輪姦
Eその他
(せっかくだしオリや版権キャラにはないリレー形式物を。)
(@〜B、A〜Eはただの案です。)
(次のレスは生徒役もしくは廊下を歩く誰かをよろしくです。)
(続けばいいなw)

6 :
リレー型スレは以前削除された
スレチだし板違いじゃね
http://logsoku.com/thread/yomi.bbspink.com/sureh/1242438744/
おいらロビーか難民でやれば

7 :
>>1
>レスを置いていって長期間ロールを続けて行く
長期にわたるスレ占有を前提としている
http://deleter.bbspink.com/wiki/wiki.cgi?page=GUIDELINE
GL3
スレッド
固定ハンドルが題名に入っている・固定ハンドルが占用している・閉鎖的な使用法を目的としている・等は、PINKなんでもあり板・ PINKのおいらロビー(仮)・ ピンクのオリキャラなりきり板・女神板(仮)以外では、原則として全て削除または移動対象にします。
GL5
5. 掲示板・スレッドの趣旨とは違う投稿
スレッド
それぞれの掲示板の趣旨は、掲示板の名称によって判断します。
ローカルルールは、補助的ながら板違いの判断には重要です。
雑談系の掲示板を除いては、その掲示板の趣旨に無関係なもの、多少関係があっても他にふさわしい掲示板があるもの、掲示板の趣旨より掲示板自体の事象や参加者を重要視するもの、などは移動します。
雑談系掲示板でも、明らかに趣旨と異なる場合は移動対象です。その他の掲示板でも、雑談スレッドは2〜3個まで考慮します。
有用なレスが多ければ停止の場合もありますが有用なレスが無いと判断されれば削除対象になる場合もあります。
移動先で重複になる場合、ゴミ板へ移動されます。
>>6が指摘しているように、過去に削除された経緯がある事からも
削除対象スレである事は明白です
誘導は>>6に追加して
なんでも、オリキャラなどの板へ
>>1は自主的に削除依頼を提出する事
以下、削除を待って書き込みは控えましょう
************ 以 下 使 用 禁 止 ************

8 :
>>7
伝言板みたいな感じで気軽に使用したらいいんでないの?
使用する人増えれば占有にはあたらないと思うけど

9 :
スレHを楽しみたいけど長時間かけられないという人にとっては
意義のあるスレだと思います

10 :
いつも最後までいけずに終わっちゃう人にはありがたいと思う

11 :
需要がある様ですね
私からは削除依頼にかける事はしませんので
一旦>>7は取り下げます
過去削除されたスレが改善されて使われるようであれば問題無いかもしれません

12 :
伝言板と行為するスレッドを同列で語るのは違うが
リレー形式が消されたのは、結局同じ奴がひとりオナニーで続けてレス投下してたからなんだが
置きだと延々とくぎりなくスレ内だけで馴れ合い要素を含みやすい
ここでやるにしても>>4のようにテンプレがいまいち足りない
へたすりゃ書き出し投下だけの募集スレ化になる

13 :
どうやって使うのか良く分かんない
誰かお手本見せて

14 :
いいですよ

15 :
【BEST】プロフをつけてお相手募集8【PARTNER】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/sureh/1282979223/199
ちょっと募集をしてみました。
どなたか、お相手お願いします。
プレという事で、合わなかったら1,2回のやりとりで辞めても結構です。
こういうスレは、やっぱりシチュの方がやりやすいかなぁ…と思ったので、シチュの募集にしてみました。
本当に時間がないので、明日に覗いてみますね。
宜しくお願いします。

16 :
置きレスでスレHをする人のためのスレinスレエッチエロ会話板
このスレは、時間の都合や本スレだとしにくい等の場合に
即レスでなく、レスを置いていって長期間スレHを続けて行く為の場所です。
【禁止事項&ルール】
※18歳未満は使用禁止。
※チャット等の外部誘導・メアド晒し等の個人情報晒し禁止
  その他、形態に関わらず、現実での出会いに繋がる可能性がある行為は禁止。
※アップローダーや外部サイトURL貼付禁止
※sage推奨。E-Mail欄に半角英数でsageと入力して下さい。
※紛らわしくないように名前やトリを推奨、レスアンカーもつけて下さい。
※複数のペアが同居している為、くれぐれもアンカーミスなどないよう気を付けて下さい。
>>950を踏んだら次スレを立てて下さい。
ホスト規制でできない場合、不備のないように依頼スレへどうぞ。
テンプレ案です。

17 :
>>16
テンプレ案乙です
基本的にここでの募集はOK?NG?

18 :
>>17
それについては議論の余地があると思う。
例えば
基本的には募集スレで、なんだろうが・・・
書き出しのレスを投下して相手が現れるのを待つのもいいんじゃないかと。

19 :
>>18
そういうのを、軌道修正無しでお互い出たとこ任せでやってみたいな〜
お互いどうしても出来ない事(NG)と、方向性と、最初の人が相手が現れるのを待つ期限だけを記載して。

20 :
>>19
確かに方向性とかNGは最低限必要でしょうね。
書き出しを投下しての募集はOKだが募集期限を必ず明記すること。
テンプレに加えた方がいいかもですね。

21 :
まずはこんなスレもあるというのを知ってもらいたいと思うのであげてみます

22 :
置きレスでスレHをする人のためのスレinスレエッチエロ会話板
このスレは、時間の都合や本スレだとしにくい等の場合に
即レスでなく、レスを置いていって長期間スレHを続けて行く為の場所です。
【禁止事項&ルール】
※18歳未満は使用禁止。
※ここでの募集は禁止。
  書き出しのレスを投下しての募集はOKですが必ず募集期間を明記する事。
※チャット等の外部誘導・メアド晒し等の個人情報晒し禁止
  その他、形態に関わらず、現実での出会いに繋がる可能性がある行為は禁止。
※アップローダーや外部サイトURL貼付禁止
※sage推奨。E-Mail欄に半角英数でsageと入力して下さい。
※紛らわしくないように名前やトリを推奨、レスアンカーもつけて下さい。
※複数のペアが同居している為、くれぐれもアンカーミスなどないよう気を付けて下さい。
>>950を踏んだら次スレを立てて下さい。
ホスト規制でできない場合、不備のないように依頼スレへどうぞ。

23 :
あの質問何ですけど・・・
大阪の天王寺でどっか出来る場所
ありますか?ラブホ以外で・・・
ネトゲでもかまいません・・・
監視カメラが付いてない場所
教えてください(^^ゞ

24 :
愛佳さんとシチュ設定など話し合う予定です。

25 :
こんばんは。
遅くなって申し訳ありませんでした。
宜しくお願いします。

26 :
こちらこそよろしくお願いします。
主に
・シチュ設定
・置きスレでの進め方
など話し合えたらよいと考えています。
補足などありましたら、よろしく。

27 :
承知しました。
シチュの設定ですが、どちらが上司とお考えですか?
それによって、年齢などが変ってきますが、
私の方は、
1、真面目で積極的に仕事もこなすようなキャリアウーマン
2、真面目だけれども、どこかヌケていて失敗をしている普通のOL
内容は
3、無理矢理に
4、何度かそんな目に遭っていて、調教(軽くでも重くでも)されている
こんな感じを考えています。他に思いつく設定がございましたらお願いします。
進め方ですが、長文になってしまうのは仕方がないですよね。
こちらの板では初めてという事もありますので、おおまかに決めていって、
取りあえず始めてみたいと思っています。
普通のスレHのように進めて、修正などは下に()をつけてお互い、思った事を書いていけば…と思いますがいかがですか?
私の考えている事を書きました。彼方さんの考えていた事も教えていただけますか?

28 :
シチュ設定について
・「出来る女上司とダメ部下」という設定を考えました。
・普段のシチュHなどではやりにくい場面転換や前振りなどを多めにしてみたら、
 置きスレの魅力となるかな・・・と考えています。
 例)レストランやBAR→ホテルといった形

29 :
確かに、両方とも普通のスレHではなかなか出来ない事ですよね。
このスレを使って出来る事は、やってみたいですね。
その場合も、少し話あっていった方が良いですよね。
では、大きな流れを決めていって良いでしょうか?
出来る女上司とダメ部下…となると、表向きは彼方さんを(仕事上で)責める事にして、
後の展開の対比が出来ると思うのですが…
最初の場面はどうしましょうか?

30 :
・女性用下着、化粧品、雑誌メーカーなどで男性として立場的な弱さから劣等感を抱いている。
・何度かすでにカンケイを持っている。
・無理矢理に・・という事を希望でしたらもう少し設定を考えます。

31 :
最初の場面は、
・仕事を終わった後、お酒を飲んでいる
・仕事中に出来る上司に責められている・
などを考えていますがどうでしょうか?

32 :
女性の活躍しやすい職場で、なかなか芽を出せないでいる。
そんな感じで良いのでしょうか?
無理矢理にというのに拘りはありませんので、
恋人同士のように、すんなりとプレイに溶けて(という言い方は的確はは分りませんが)ゆく感じで良いですか?

33 :
>>31
ん…どちらが良いでしょうか……宜しかったら、決めていただければ、思いを巡らせていきたいと思います。

34 :
>なかなか芽を・・・
ええ。そんな感じでお願いします。
では、最初のシーンはBARから始めたいと思います。
なかなか描写する事もなく新鮮なので。

35 :
携帯に切り替えました。
二人の関係は、どうしますか?
上司部下であって、更に恋人同士。
それとも、ズルズルと関係を持ってしまう…そんな関係?
何だか、色々とすみません。
私が、ハッキリしない募集をしたからですね。
反省します。

36 :
そこは、真面目なキャリアウーマンさんらしいので、
「部下に手を出して恋人同士になってしまうのは周りの目が・・・」
という雰囲気をだしていただければ、とても楽しそうです。

37 :
酉つけたら、日付でIDが変わってた件について・・・w
色々とシチュを煮詰めていくのも楽しい作業ですから、全然構いませんよ。
愛佳さんも希望があったらどしどし仰ってください。

38 :
トリップ、ありがとうございます。
では、こちらから部下に手を出して、色々悩むような流れですね。
彼方さんは、私の事はどのように思っていますか?
それから、書き出しはどちらからしましょうか?
私からでしたら、明日(25日の午後)になってしまいます。

39 :
こちらはこちらで、女上司が好きなのに、仕事がうまくいかないので、
関係があってもなかなか本心を告げることができずに悩んでいる・・・
という形で進めてみようかと思います。
女上司(課長?)さんの雰囲気を感じたいので、書き出しお願いしてもいいですか?
あと、Hに行く前は役職で呼んでいきたいと思います。

40 :
ありがとうございます。
私も、希望は言っていますから、ご安心ください。
どちらもお互いに、一歩踏み入れられない。
そんなもどかしさ…を楽しめたら良いですね。
私から、ですね。
苗字を入れようか…と、思っていたところでした。
書き出しは、私から誘って…
慰める?それとも、心を鬼にして叱咤(激励)してどちらがよいでしょうか?

41 :
そこは愛佳さんの好きになさってくださいw
置きスレですから、相手のレスを見て考える時間もありますし、
相手の反応を見ながらお互い好きなように書き進めるのが楽しいとおもいます。

42 :
そうですね。
長考も許されますからね。
あの、すみません。
私からお誘いをして、大変申し訳ないのですが、
レスをするのが、限界になりまして…続きは、書き出してから、
少しずつで、お願いしたいのですが…

43 :
こんな時間ですしね。
お疲れさまでした。これからよろしくお願いします。^^

44 :
今夜は、ありがとうございました。
夜までには、書き出しておきますね。
おやすみなさい。
今後、宜しくお願いします。

45 :
彼方さんと、場所をお借りします。

46 :

ほら、元気出しなさいよっ。
ね?
(押さえた柔らかい電灯がいつもは居心地の良いBAR。そのカウンターの端の方に二人は座っている)
彼方くんが真面目にやってるのは、よーく分ってるよ?
(機嫌をとるように、わざと明るい声で隣でシュンとする部下の顔を覗き込む)
(――そう、彼は真面目なのだが、女性の多い職場で同期や後輩の女子社員が活き活きと仕事をしている)
(そのせいもあって、真面目にやっているのになかなか目立たなく、たまのミスの方が目立っている彼の事を歯がゆく思う事もある)
ふぅ…。
私もさ、ついつい…言葉が過ぎたって…いうか…あの…
(カウンターに置かれた細身のグラスに注がれているビールを煽って、沸き上がる思いを飲み込むと、)
(少し――部下と上司の距離を作りながら彼方くんの背中をポン!と叩く)
(就業中に叱ったミスのフォローのつもりで誘ったのに、なかなか顔を上げない彼方くんを見つめている)
(遅くなってすみませんでした。改めまして宜しくおねがいします。)
(最初なので、彼方さんの事も確定的に書いてしまってすみません)

47 :
>>46
(控えめなボリュームで店内にピアノJAZZが流れている。)
ごめんなさい、課長。オレ、いつもドジばっかりで・・・
(彼が勤めるのは女性用下着をメインに扱うメーカー)
(不況で仕事を選べないとはいえ、慣れない職場で彼は悪戦苦闘していた)
(そんな彼に親身になって相談に乗ってくれたのは、)
(目の前にいる美人の女性課長だった・・・)
こんなんじゃ、課長にも愛想つかせれちゃいますよね。
でも・・・オレ・・・
("愛佳さんに認められるような男になりたいんです。")
(気持ちを抑えるように、目の前のビールを一気に流し込む)
(そんな時不意にポン!っと)
(そんな気持ちを知ってか知らずか、力づけるように背中を押される)
(背中を押された彼は――)
(そっと彼女の太ももの上に手を沿え、彼女の方を向く)
(そして、その可愛すぎる課長と視線を絡ませながら―――)
――オレ、どうしたらいいですか?
(BARのカウンターで素直になれない二人。間には空いたグラスが寂しく光っていた)

48 :
【すみません、更新遅くなっちゃいました。】
【いやでも、愛佳さん可愛らしいですね!】
【思わずダメ社員わすれて、口説き始めちゃうトコでした】

49 :
>>47
っ!
(不意に添えられた手に、息を飲み、視線を上げると彼方くんの顔を見て)
、あ、愛想尽かせるなんて…そんななら、誘ったりは、しないわ。
(そのまま、絡まった視線を解く事は出来なくなる)
(彼方くんの手はグラスを持った時のひんやりが残っていて、一段と太腿への存在を与えていて)
(意識してとっていた距離なのに、彼方くんの存在がまた近くに寄ってきてしまって)
(戸惑いながらも、解ける気持ちをくいっと引っ張って)
どうしたら?…どうしたら?
(仕事の事ならば、自分がもっと男性社員の多い部署への移動を上司に申請する事も出来るだろう)
(そこでなら、彼も馴染んでもっと悩まずに仕事が出来るかもしれない)
……そうね…
(ぽつん。と言って、逡巡する)
(彼をこのまま自分の手元に置いておくのはエゴ?でも、課長の私からそんな申請をすれば、彼の能力に問題があると言っているようなもので…)
(それに、彼方くんが近くからいなくなってしまう事は…すぅ…と息を吸ってから)
彼方くんは、どうしたいの?
…他の部署へ異動…という方法もあるわ。でも、今手がけている仕事は、もう出来なくなる…
(そう、ハッキリと答えを出させないような質問を仕返してしまい)
(思わず、彼方くんの手に、何か言いたげに自分の手をそっと添えていた)
【いえいえ、こういったスレですので、ゆっくりと進めて行きましょう!】
【あっ、ありがとうございます。もっとキリっとした感じの方が良いですか?w】
【何かありましたら、指摘してくださいね】

50 :
(自分と彼女の手が重なっている。ただそれだけの出来事で胸が熱くなった)
(撥ね付けられるかもしれない――)
(そう思ってさえ居たのに、いまでは胸の高鳴りを隠すのに必になっていた
(それなのに――)
・・・・異動・・・です、か?
(これでもうおしまい。言外に彼女の口から紡がれた言葉に目の前が真っ暗になる)
(せっかくこうして彼女の体温を感じることが出来たのに?)
(混乱して、混乱して、頭と体と心がばらばらになってしまいそうになる)
(嗚呼、僕はこんなにも愛佳さんに翻弄されてしまっている―――)
いや・・・・いやです。
(わずかにかぶりを振り、少し怯えた瞳で――)
オレは、まな・・・・・・・・・課長の、傍にいたい。
(その時そっと、バーテンダーが白いクリーム色のカクテルを置いて立ち去っていった)
(そのカクテルは”レ・スクレ”)
(秘密を意味する、甘い恋のカクテルだった)

51 :
【いいムードになってきたので、空気を読むバーテンダーを導入しましたw】
【キリっとした愛佳さんも見て見たいですが。さて出番あるかな?ww】
【今後のシチュエーションの要望とかあったら教えてくださいね】

52 :
【続きが書きにくいトコで止めてしまったので、もしよければもう1レス続きを書きますがどうでしょう?】

53 :
>>50
いや?…ふ、そうよね。
今回は失敗したけど、このプロジェクトは彼方くんは最初から係わってたんですものね。
(異動という言葉を退けた事に少し安心して、肩から力が抜けるた)
(それでも、次の言葉に再び硬直してしまう)
わ、私…の……?
(その言葉は、胸の内を掻き立てるには過ぎる言葉で)
(もしかして…ううん。それは「仕事上、私の傍にいたい。」そう言っているに筈)
(でも、もしかして…)
……
(息を凝らして、彼方くんを見つめ返す)
(どう答えて良いのか、分らない。ただ、視線を離せずにいる)
カタン
(密かな音を立てて、二人の真ん中に置かれるカクテル)
(柔らかな優しい色…)
…優しい…色…
(何も言わずにゆっくりと立ち去るバーテンの背中を見送り、)
これ…は?
(もう一度、彼方くんに視線を向ける)
ね、彼方くん…知ってる?
私、カクテルってよく…分らないから…甘い、の…かな…
(当惑しながらも、さっきより明るい表情で彼方くんを見た)

54 :
>>52
【遅くなってすみません。昨日、少し忙しくて書けませんでした】
【お話が進んでいませんし、結局お願いする形になっちゃいましたね。すみません】

55 :
【秋山尚とスレをお借りします】
…うん。
うん、ありがとう。
(尚のその言葉、それだけで胸がいっぱいになり何かが込み上げてきそうになった)
(どんな状況に陥ろうと大切なものだけは見失いたくない…霞んだ意識が色を帯び始める)
(身体に這う係長の唇の生暖かさに肌の浮くような感覚が襲いそして身を竦めたが…)
(上半身むき出しの身体、捲り上げられたタイトスカートは臀部の全てを隠してはおらず…)
(下着さえ穿いていない秘所、両膝をつきお尻を高く上げた自身の姿…井川係長の息遣いを感じたその瞬間、
その秘裂へ感じた薄いストッキングのくい込みが次第に無くなっていく)
(ソファに座る尚の肉棒の…その括れにクルリと舌を這わせ、その先端から溢れているであろう粘液に自身の唇をよせて…)
(すると、胸元の膨らみに刺激を与えられてしまい…その甘い感覚に反射的に腰をしならせる)
(破かれたストッキングのうえから生ぬるいものが垂れていく感触が襲う…と同時に秘所のヒクつきを感じて、
垂らされた係長の唾液へと織り重なるように自身の愛液が流れ…そしてオフィスの面談室の床を濡らした)
私が欲しいのは………。

56 :
(ガヤガヤとざわめくバスの車内…尚の膝に向き合うように座り身を預けるように寄せていた自身の頬を静かに上げた)
(車窓の外に眠気の冷めぬ目を向けると、山間を走り抜けたバスがいつの間にか高速道路のSAで停車し
そのドアから温泉旅行を楽しみにした乗客が吐き出されていくのが見えた)
(何故だか身体の疼きを感じた…バスの最後尾の座席から振り返り車内を見渡すとチラホラと他の乗客の後頭部が見える)
(尚はまだ眠りのなかなのだろう…その瞼は閉じられていた)
(少し考え…尚の脚の間へと身を滑らせると、そのベルトに指先をかけ下半身を露わにさせていく)
(あまり見た事のない状態の尚自身を取り出してしまい…そうっと口へ含み、その柔らかさを楽しむように奥深くまで
咥えこむと尚の茂みを鼻先に感じた…尚を下から伺い見てもが寝てるフリなのかどうかもわからずに…)
(なるべく音を立てないように吸いつき…咥内に含んでは先端まで戻って、その硬さが増すように唾液で潤わせていく)
(もう大丈夫かなと感じると、ワンピースのしたのレギンスに指をかけ下着ごとずらすと再び尚の膝に跨り…
そして、尚自身を掴みながらもそのうえへと身体を落としていった)
んん…はぁ……
(隙間のない膣壁を押し拡げる快感に深い悦楽を洩らす…と同時に、尚の首元に両腕を回して瞳を細め…)
(ワンピースの裾に隠された結合部は、声を漏らさぬかぎり気づかれぬ事はないだろう)
(車内に再び聞こえ始めた乗客たちの声を耳にしながらも、赤みを帯びた頬を尚の首元へ隠すようにうずめ息を潜める)
(再び走り始めた観光バスのなか、自身の愛液が座席に滴る事さえ厭わずに…
尚自身を咥えこんだ秘所、プックリと充血し始めた陰核へと甘い刺激を求め僅かに腰を揺らしていた)
【ちょっと厳しくなって目覚めてみた。夢の続きは温泉宿の夜にでも…】
【伝言は大人の伝言板にいれたけど尚が決めてくれたらいいよ。伝言あれば返すね】

57 :
>>55-56
【加藤麻衣子とスレを借ります】
「欲しいのは、秋山くんでしょ?秋山くんの堅いモノ」
「ダメ、あげない。私が味見してからね」
(肉棒を咥えている麻衣子を両手でどけて、その間に立ちふさがるように身体を入れて)
「見てなさい。そこでよだれを垂らして見てなさい」
「秋山くんがわたしのここに挿れるとこ…目を凝らして見てなさい」
(愛液で濡れる秘裂を指先で広げ、堅くなった肉棒を反対の手で握るとゆっくりと腰をおろしてゆく)
「…はぁ、っ…い、いいわ、堅くて…んっ、ん……あ、っ…」
(目の前にある麻衣子の両頬を掴むと繋がっているのを見せつけるように近づけさせて)
「麻衣ちゃん?ほら、見て…んっ、秋山くんがわたしの中に、見えるでしょ?」
「麻衣ちゃんの大好きな秋山くんの…いいわ、奥まできてるの」
(脚を大きく広げ膝の上で跨り舌なめずりをしながら麻衣子をもっと近づけてゆく)
「舐めてもいいわよ…わたしの愛液に濡れてる秋山くんのを舐めてもいいわよ」
「いやらしい音が聞こえるでしょ?ほら、早く舐めて…欲しいんでしょ?麻衣ちゃん」

58 :
(微睡みの中…意識はあるのに記憶できない、目に入る景色すら流れて消えてゆく)
(膝に感ていた重み胸に感じていた麻衣子の温かさがフッと無くなった気がしていた)
(意識が覚醒しない中、温かい感触に包まれるのを感じていた)
……っ。
(覚醒してゆく意識…麻衣子の温かさと重みは変わっていない筈なのに何かが違う)
ま、まいこ…な、なにして…んだ……っん…
(停車中のバスに乗り込む乗客、エンジンの音が大きくなりゆっくりとバスが走り出す)
どうした?へんな夢でも見たか?
動かないで、こまま繋がったままバスの揺れるままに……
(漏れそうな声を麻衣子と唇を合わせることで塞いでいた)
(のけ反りそうな身体…バスの最後尾を前を向いた乗客は振り向くことはない)
(微かなバスの振動、深い欲望を求めるように動き出そうとする腰)
(くっついたままのおでこ、重なっては離れても直ぐ重なる唇)
(遠足…隣の車線を小学生を乗せたバスが走り、窓側の子供たちがこっちに向かって手を振って)
目、開けてろ…子供が見てる。
【悪い、待たせた】

59 :
>>57-58
何ってその……
夢?夢なのかな…尚が浮気してた。
そこしか覚えてない………夢でもヤダ。
ん…尚のがなかで大きくなってる。なかで跳ねさせないで。
ビクンッて動くと、もどかしくて腰を動かしそうになる…
へんな声が出そっ、ん……
(尚だけに届くような僅かな声…首元へと寄せていた顔をあげ、
悦を秘めた眼差しで見つめる)
(次第に近づけられる唇…尚の瞳からその唇へと視線をうつすその頃には
唇を重ねられてしまい…)
(幾度も重なる唇、唇で挟むようにはむと唾液で滑らせる)
(首元に回していた腕が肩へと降りていき…そして広い背へと辿り着いたとき、
尚の服を握りしめた)
バレないように動いてもいい?
我慢できない…ダメかな?
(自身の重みでより深くまで届く尚自身…時間が経つにつれ、
焦れったいような刺激へと変わっていく)
(僅かな快感を貪るように柔らかな膣壁がヒクつく…と同時に、
額をくっつけたままねだるように訊ねて…)
え?子供?
う…無理かも。んん…
(カーテンを閉め忘れた車窓…伏せた瞳をそれにやると子供たちの笑顔が見えて)
(規則正しいとは言いがたい呼吸の合間から言葉を紡ぎ…
そして窓の方へ顔を向けたまま尚の肩に頬を預けた)
(手を振り返す余裕などない…ぎこちない笑顔を浮かべ
ペコリとお辞儀するように首を動かす)
(と同時に、バスガイドの声が聞こえて…)

60 :
もう梨狩り農園に着くみたい。
(暫くしてバスが停まり再び乗客が吐き出されていく
…が、動けぬままに腕のなかのその温もりを抱きしめ…)
(周囲のざわめきがなくなるその頃には諦めたように満たされぬ身体をあげ…
服装を整えようとして)
【大丈夫大丈夫。気にしないで】

61 :
尚、麻衣子
特に尚は古くからPink板を知っているな
裏も表も知っているはずのお前がなぜわざわざ裏から表に出て来る?
ただでさえ、ルール、マナー違反があちこちで叫ばれ、秩序の崩壊が見られている
良識を持って遊んでいる連中にとっては甚だ迷惑な状況だ
裏と表の区別はつけておくべきだと思わないか?
自分がしたいこと=していいことではない
そんなことをしていたら誰もが何をしてもいいという空気が作られてしまう
自分の行動を省みて何を為すべきか考えろ

62 :
舞妓と「もうふらふらしない」と約束している
PINK内板跨ぎは誰でもしているだろ
秩序崩壊がどうのと言う前におまいが「裏」と使った時点で
おまいが秩序を乱してるのは気づいているか?
これからはスレHエロ会話板のルールを守ればいい
蟻板からの移動は確かに叩かれるが板跨ぎはルール違反ではない

63 :
>>62
お前は尚か?
そうではないだろう
個人間の約束に意味はない
尚本人の返答を待つ

64 :
ルール違反では無いけど、マナー違反じゃないかなぁ…
私は、公開掲示板で板跨ぎなんて馬鹿げてると思うけれど、秩序というものがあるんだから、
せめて名前を変えるとか、話は一つちゃんと終わらせてから来るとか、
こちらの流儀に沿ってみるとか、色々と賢い方法はあったと思う。

65 :
東舞妓は上手い
ガッツキや深山の手本になってほしい
皆が追い出したいわけじゃないぞ

66 :
折でのガッツキや新参の手本にすれば良いのでは?
一部のマニアや折からきた人には手本となるのかもしれないけど
こういった内容がスレHエロ会話住人にウケるとはおもわない。

67 :
別にここは文学発表会じゃないんだから、
何が上手で何が下手なのかなんて無いと思うけどなぁ…
上手いって何www

68 :
旨い下手はあるよ
好みの問題

69 :
>>63
あなたはここの代表者なの?

70 :
伝言板に書くと迷惑になりそうなのでこちらへ
他板移動はルール違反でないとはいえ、申し訳ありませんでした。
尚さんの申し出に舞い上がり、マナーや配慮等が確かに足りなかったかもしれません。
自分の気持ち、私は尚さんとこれからも一緒に遊びたい、一緒に過ごしていきたいです。
BBSPINK内で遊ぶ、これからはマナーやこちらの板のルール等をしっかり守ります。
言葉足らずで申し訳ありません。
正直、私にはどう答えたらいいのか判断に迷う部分もあったりします。
尚さんと楽しめたら私はどこの板でも構いませんが、普通に雑談もしたいです。
こういった機会を与えていただいた事に感謝します。
ありがとうございました。

71 :
オリにも中の人同士で話せるスレってなかったけ?
結局、このスレを使おうとしていた二人を追い出してしまったようなもんだし…
まあ、スレH板住人は、荒しみたいな人以外はあなたがたには全く興味も無いしまして、見本にしようなんて思っていないんだから、
どんどん好きに使えば良いと思うよ?
自分達さえ良ければ、マナーもへったくれも無いようだし。

72 :
>>71は荒らしだ
相手にしなくていいぞ

73 :
折りでカプる場合は避難所にいくんだよ
移動と言っている時に教えてあげれば善かった
オチ側からしてみるとくだらない言い合い
両人共避難所に専スレ立てたらいい

74 :
>>73
スレH板に一度移動したら避難所に移動するってことはスレH板的に外部誘導にあたるらしい
あるカプがそれで粘着されとる
マナー違反っていうが何がマナーだ?
適した板で遊ぶことに遠慮なんかいらんだろ
ルールを犯したわけじゃないからスルーでいいとおもうぞ

75 :
蟻板でスレ乱立、コテ叩きしている連中がマナー違反とか()

76 :
俺の起こした行動で良識をもって遊んでいる方々に迷惑をかけたのなら素直に謝る。
申し訳なかった。
このスレを立てたのは俺ではない。成行を静観してた。
オリで恋愛脳になったまま続けることは出来なかった。
避難所で専スレ立ててとも思ったんだが、タイミング良くこのスレが立った。
誰が立てたのか解らないが幸いと乗っかってしまった。
板のルールとマナーは守ることを約束するが、それでも目障りだと言うのならどうすればいい?
問題は俺と麻衣子が裏でってことだから、コテとトリップを捨てる。
いつか二人がここで巡り会ったとしたら懲りないヤツと笑ってくれ。
麻衣子へ
俺に関わったばかりに嫌な思いをさせた。
楽しい時間をすごそうと約束したが果たせそうにない。
こんな状態に陥ってしまったら続けるのは無理だ。恋愛脳になった今オリでも難しい。
避難所っていう手段もあるが、こう話題になってしまうと楽しめないだろう。
ありがとう。楽しかった。いつか二人で始めるために終わらせよう。
勝手に決めてしまったがこれが解決策だろう。
欲しがってたヒヨコのネクタイを貰ってくれ。

77 :
>>76
尚へ
尚はすべてをわかってるのに誘ってくれたんだよね?
それくらい想ってくれてるのかなってプラスに考えたら凄く嬉しくなった。
だから…これからも一緒にいたい、迷いが無くなったらスッキリした。
考え方はひとりひとり違うから面白くて、それでいて考えさせられる。
悪いところは認めて反省しないと人は成長しない。それはどこでもそう。
ずっと気にしていてもしょうがないし、それだと楽しめない。
もう繰り返さないようしてこのまま一緒に描いていくのは叶わないんだよね。
オリキャラ板で遊んでいる時は、いつの間にか【】内の言葉を
真っ先に見るようになってた。
これが恋愛脳って言われるのなら笑われてもいい。
尚が傍にいてくれるなら私は何を言われても平気だったよ。
半年間ありがとう。凄く楽しかった。
ヒヨコのネクタイ…って、ホントに馬鹿。淋しいよ。
大好き、ウサギのネクタイずっとつけていて。
じゃあまたねノシ

78 :
成り行きが楽しみなカプだったのにマジウゼーよ
蟻板から偉そうな凸した奴は「裏」とか使っといて謝罪なしかよ
何様だよおまえは
ヲチの楽しみ返せよ

79 :
シチュの続きでストーカーさんとお借りします。
(勢い良く出るシャワー…上へと向けた顎先、瞼を閉じる)
(息の合間から…ふっくらした唇では受けきれぬ温水が首筋へ…
白い肌を滑り降りていく)
(濡れた長い髪がそれにつられるように豊かな胸の谷間へと吸い付いていた)
………?
(微かな物音、ふとその方を見つめるが動けぬままに……)
(送りつけられた封筒が頭にあったからだろう、五感が過敏になっていた)
(あなた…?私を心配して…?去っていく人影へと問いかけるが声が出ない)
(この人と結婚したら幸せになれるよ、傷心を癒すためにしたお見合い……)
(周りからそう言われ、薦められるがままに結婚した)
(不自由のない暮らし、優しい人柄…理想の夫そのもので…
自分も理想の妻を目指そう………)
(だが…毎晩のように求められるが満たされぬ身体…
結婚前の恋人を身体が忘れられずにいた…)
(シャワーのヘッドを掌で包み…温水が滴れ落ちる脚の間へと導いていく)
ん……はぁ………
(寝室へ戻る際、書斎にいるであろう夫へと向けた視線…罪悪感が陰る)
あなた…
明日、警察へ相談してみます。
今日は疲れてしまって先に…休ませてもらいます。
おやすみなさい。

80 :
亜矢さんと借ります。
>>79
いや、亜矢は家にいなさい。私が出勤前に交番に寄っていこう。
用心に越したことはない。
ああ、先に休みなさい。おやすみ。
(PCの画面に大きく映し出されたベッドでの亜矢の顔…まるで表情のない人形のような顔)
(フッと深溜息を吐きさる出会い系のサイトに入力した数字のとアルファベットの組み合わせ)
(その下の「登録」のボタンにカーソルを置いていた)
私だ。変わったことはないか?ん?大丈夫。昼食で外にいるから…
今朝、交番に寄ってきた。亜矢の携帯番号を知っていたが…
そうか、私が帰る前にもそんなことがあったのか。
念のためということで亜矢のアドレスも教えておいた。勿論私のも。
警官の話だと、おそらく次のステップとして亜矢の携帯に着信があるだろうと言っていた。
電話に出なくてもいいが、着信拒否だけはしないようにと。
着信履歴も残しておくようにと言っていた。
それから…番号もアドレスも私と一緒になる前から今まで変更してなかったよな?
知ってる人間はそれなりの数になる、か…
大丈夫か?今日は早めに帰る。暫くは外出を控えた方がいいだろう。
何か欲しい物があるなら後で携帯にメールしなさい。
これから会議だからもう切るが、いいね何かあったらすぐに連絡しなさい。
(いつもは部下と一緒に社食で昼食を摂るが、今日に限り外で簡単な食事を済ませていた)
(交番の警官…亜矢の携帯を知っていた…メールアドレスまで今後の為といいながら…)
(番号もアドレスも変えてない…あの男からいつ連絡があってもいいように、まさかそんな事…)
「奥さん…いい身体してるね」「満たされないんでしょ?慰めて欲しいんでしょ?」「いくら?」
「どこで会える?」「オナニーの写真見せてよ?」
(ギラギラとした目付きでPCの出会いサイトを見つめる男…そこには顔にぼかしがあり新規登録された人妻)
(名前は……「亜矢」……)

81 :
>>80
(見知らぬ番号からの着信、卑猥なメール…これで一体何度目だろうか……)
(登録外は全て着信拒否にしていた筈…いつの間にその設定を解除されていたのだろうか)
(着信拒否をしても着信履歴は残る、知らぬ番号から着信があると掛け直すのはいつも自身から……)
(最近この携帯を長時間放置した事はあっただろうか、自分以外にこの携帯の設定を弄る事が出来る人物は…?)
私自身に隙があるのかな…?作ってるつもりないんだけどなあ…
学生の時にコンビニのバイトしてて、そう、覚えてた?
あの時は彼氏とお父さんが順番に迎えに来てくれたらすぐなくなったし。
…ああ、そんな事もあった。下着取られたくらいで騒がなかったけど、
覗かれてた時はさすがに怖くなって警察を呼んだね。
社会人になってから始めたひとり暮らしが、そのせいで結局同棲になったし…。
わた…?よく覚えてるね。そう、渉。このまま結婚するのかなって思ってたけど、うまくいかなかった。
今はあの時別れて良かったと思う。
うん、変なメールと電話くらい。写真も撮られてるけど変なのじゃないよ。
そうだね、当分は。啓輔さんにも出かけるなって言われてるし。でも家だとひとりきりでなんだか不安なの。
新興住宅地は若い夫婦が多いから近所付き合いは楽なんだけど、こういう話を近所にするとすぐ噂になっちゃうでしょ?
引っ越したばかりでやっと慣れてきたし。なるべく誰にも迷惑はかけたくないし。
え?大丈夫だよ。お巡りさんもこまめに巡回してくれるみたい。
うん、啓輔さんも今日は早めに帰るって言ってくれたから。戸締まりもしっかりした。
うん、ありがとう。心配かけてごめんね。お母さんも風邪引かないように。またね。
おかえりなさい。あなたの電話を切ってすぐ実家から電話があったくらい。
お巡りさんが何度か訪ねてきてくれたの。届いたメールや着信履歴を確認させてくれって。
(脱いだスーツを受け取り、ハンガーに掛けながら夫を伺う)
(クローゼットへと腕を伸ばすと、少し高めに留めた髪、膝へかかるプリーツスカートが揺れていた)
ごめんなさい、せっかく早く帰ってきてくれたのに晩ご飯作れてなくて…
お風呂へ入りますか?お腹が空いてるなら何か取りましょうか?
たまには美味しいものを一緒に食べたいかな……

82 :
>>81
実家から?お二人とも変わりないか?そうか、久しく会ってないが元気ならなりよりだ。
離れて暮らしてるんだ、あんまり心配けけるのはよくない。それでなくても心配してるはずだ。
帰りに交番に寄ってきた。メールの内容も確認してきた。
亜矢が電話に出なければそのうち諦めるんだろうが…逆ギレされてエスカレートしても困るし。
ひっきりなしに着信があるようだと面倒だしストレスだな。
何かいい方法はないもんだろうか…いっそのこと解約して新規に番号を取るか?
(それだと困るか?渉…確かそんな名前だった、ヤツからの電話を今でも待ってるんだろう?)
(だから番号もアドレスも変更しない、変更出来ない…)
久しぶりに早く帰ったんだ。亜矢の手料理を期待してたんだが…こんな状況じゃ無理もないか。
そうだな寿司でも取るか?駅前の○寿司が美味いらしい。お隣の早坂さんが言ってた。
家に閉じこもりっぱなしで買い物にも不自由してるだろ?
明日の休みは接待ゴルフもないし買い物して亜矢の好きな物でも食おう。少しは気分も晴れるだろ。
それに私は月曜から出張だ。留守の間は出かけない方がいいだろう。
(渉とは一緒に入ったのか?そこでも行為に及んだんだろ?俺とは恥ずかしいからと…)
(求めれば応えるが自らは求めることはない、そんな亜矢に物足りなさとひょっとしたら…と)

83 :
(食事を済ませ風呂に浸かり交番で見せられた亜矢へのメールの文面を思い出していた)
(卑猥な文章が並び辱め貶めるような言葉の数々…思い出すだけで堅くなる股間)
(風呂から上がり書斎のPCを立ち上げ、パスワードで保護されたフォルダを開いた)
(コンビニでバイトしている亜矢の写真、渉と腕を組んでいる写真、お見合いの席での着物姿…)
(それらを眺めながら警官が告げた一言に引っかかりを覚えていた)
「ある出会い系サイトに奥さんが登録されてます。顔にぼかしはありますが…」
「多分ここを閲覧した男達からの着信とメールでしょう」
「ご主人の他に番号とアドレスを知る人物に心当たりは?」「勿論、私を除いてですが」
(たったあれだけの情報で出会い系サイトまで辿り着けるのか…)
(寝室のベッド…堅くなった股間は萎えず亜矢を抱きたい、貶めたい欲望に駆られていた)
(フェラもしない、ましてや体位を変えることすらやんわりと拒否する亜矢に物足りなさを感じていた)
(そんな亜矢を自由にした男、渉に嫉妬していた…)

84 :
>>82-83
「……だな。もっとケツ上げて拡げろよ。そう、そうだ。孔の奥までよく見えるように。」
「シーツに垂らしたこれは何だ?俺の指を汚すなよ。舐めろ。」
「どっちへ入れて欲しいんだ?……聞こえねーな。どっちもか?え、違う?」
「期待してっからこんだけ濡らして、ポッカリ空いた穴ヒクつかしてんだろ」
「こっちか…?それともこっちか…?待て、そんなに腰振って誘うな。」
「今日はこっちな、今くれてやる。…っく!」
(背中に感じる夫の温もりに、記憶から消した筈の昔の恋人を思い出していた)
(普段から優しい夫…それは行為の際も変わらぬままに…)
(もともと積極的ではない…が、何かが外れてしまうと自身さえ見失う)
(淫らな姿を見せたら嫌われるかもしれない…それが怖かった)
(夫を想う気持ちは「家族」としての穏やかな愛情…偽りはない)
(「結婚」とはそういうものの筈、セックスは危険日だけで充分……)
(だが、「女」としての燻りが消えぬまま…それが日ごとに増していく)
携帯の機種を変えるの久しぶりで…便利な機能も増えてますね。
うーん、私に扱えるかしら……。
あ、この形好きかも…。これに決めてもいいですか?
あなたは…どっちの色が好き?
(昼食後に立ち寄った携帯ショップ…新規に契約するのは携帯を持ち出して以来の事)
(新たな番号とメールアドレス…この数日のあの煩わしさを思い出さぬように
夫を出張先へと送り出すと取り扱い説明書をパラパラと捲る)
………?
(微かな物音を感じてふと視線を上げる、気のせい…?)
(リビングの大きな窓…斜光カーテンがかかるその先を見つめていた)
(携帯を握り締めた指先…咄嗟に夫への短縮ボタンを押して…)
ごめんなさい、やっぱりひとりは怖くて……
昨日は買い物まで付き合ってもらったんですが、
あなたの出張中は実家へ帰ってもいいですか?

85 :
>>84
そうだな。それで亜矢が安心出来るならそうしなさい。くれぐれもご両親に心配をかけないように…
交番の警官に携帯を替えたことを伝えてある。念のため番号とアドレスも教えてある。
何かあったらすぐに連絡すること、いいね?
あの警官は今日は休みだそうだ。他の警官が巡回はするそうだが…
これは言わないでおこうとも思ったんだが…警官からの情報だ。ある出会い系サイトに亜矢が登録されている。
そこを閲覧した男達からの着信だろう。解約して新規契約したから着信は無くなるだろうが…
私も見たが顔にはぼかしがあるから亜矢とは特定できないだろう。
私が見ても事前情報がなければ判らなかった。放っておけばいいだろう。
気になるか?そのサイトのアドレスを送っておこう。不快だろうが相手の手口を知っておくことも大事だ。
(出張に向かう新幹線の車内でノートパソコンを開いて打ち込んだ内容を見返してキーを押した)
「ちっ!解約してやがる」「メールもダメか…」
(出会い系サイトを見つめる男達…そこに登録された「亜矢」の携帯番号とアドレスは変更前のまま)
(何人もの男が興味を無くし次の獲物と、他の女をクリックししてゆく)
「亜矢ちゃんへ」
「携帯、解約したんだね。それなのに何故?って思った?」
「亜矢ちゃんのことなら何でも知ってるよ。渉と同棲してたことも啓輔とはお見合いってこともね」
「渉と結婚したかったんだよね?でも出来なかった…渉の浮気が原因だったよね」
「渉に抱かれた日のことを今でも思い出したりしてるでしょ?」
「啓輔は出張中だよね、交番のお巡りさんは今日は非番だってさ」
「何もしないから安心して、ボクに亜矢ちゃんの下着姿を見せてくれるだけでいいんだ」
「啓輔から聞いた出会い系サイト見たでしょ?」
「ぼかしのない写真と新しい番号とアドレスに替えちゃおっかなー、それってやだよね、困っちゃうよね」
「だから提案。ボクに亜矢ちゃんの下着姿の写真ちょうーだい」
「新しい携帯で最初に撮るのが亜矢ちゃんの下着姿って…こーふんしちゃうなー」
「誰にも見せないから…ボクだけの宝物にするんだ。ね?おねがい」
「えっとね、30分だけ待ってあげる。それ以上は待てないからね」
「30分経っても写真がこなかったら…更新しちゃうよ、ぼかしのない写真にね」

86 :
>>85
(出逢い系サイトに登録されている?私が…?)
(夫の言葉の意味をなかなか理解できぬまま、戸惑いの色を隠せずに……)
(手口を知る事も大事と夫から教えられたアドレス…
青い顔を上げたその先にリビング窓際のパソコンがあった)
(いつもなら料理を調べたりと活用していたが先程感じた物音に怖じけつき、
傍に近づく事さえできない)
そういえば書斎に………
(血の気の引いた唇を結び二階の書斎へと向かう…触れた事のない夫のパソコン)
(デスクトップのスタートボタンをクリックしようとした指先がとまる)
(このフォルダは何…?デスクトップに置かれたフォルダに「AYA」の文字)
(パスワード…?なぜパスワードをかけてるの?何かまずいものでも……?)
(……教えられた出逢い系サイトを調べる事さえ忘れていた)
(家を出る準備を済ませると大きな溜め息をつき、実家へ電話しようとしたその時、
メールの着信を知らせる音が鳴り響く)
……きゃ!
(思わず落とした携帯電話…フカフカの絨毯から慌ててそれを拾いあげて…)
(届いたメールを確認する瞳が、次第に見開かれていく)
(すぐに夫へと電話を掛けたが電波が入らなかった…)
(トンネルのなかなのだろうか、それとも電源を切ってしまったのだろうか)
(正体も明かさぬメール差出人…夫にさえ話した事のない自身の過去、現在の状況まで知っている)
(得体の知れぬ影に震えながらも夫の言葉に引っ掛かりを覚えた)
(交番勤務の警官が個人の携帯番号ばかりか、アドレスなどを訊きたがるのだろうか)
(それに妻の個人情報を警官とはいえ、簡単に他人へと教えてしまう夫にも苛立ちを感じた)
(何かあったらすぐに連絡すること、メール内容を簡略して送ったが夫からの返信はない…)
(こういう場合は無視を決めた方がいいのだろうか、夫にさえ下着姿を晒すのは抵抗がある)
(それに一度飲んでしまうと欲求がエスカレートしていくのは目に見えている)
(家から出るに出られぬまま…そして夫から連絡がないままに、タイムリミットは過ぎようとしていた)

87 :
>>86
タイムアウトだよ、亜矢ちゃん。
でもね、ボクは優しいからもう一回だけチャンスをあげるね。
玄関にプレゼント置いてあるから取ってきて。段ボールの箱。
取ってきたら中身を取り出してね。あ、その前にボクが本気だってこと教えてあげる。
啓輔か警官から出会い系サイトのアドレスを聞いたでしょ?そこにアクセスして。
でね、「亜矢」って登録されてる人の写真を見てくれるかな。
開いたらボクにメールちょうだい。写真のぼかしを少し消したのに変更するからリロードしてね。
一回お願いを聞いたらどんどんエスカレートするかもって思ってるんでしょ?
ボクは下着姿の写真で満足だったのになー。亜矢ちゃんのせいだからね。
ボクを無視した罰として…亜矢ちゃんさ、オナニーしてくれる?
携帯の動画で撮ってボクに送ってね。そしたら許してあげる。
サイトからも退会してあげる。悪い条件じゃないでしょ?ちょこっとオナニーするだけだよ。
亜矢ちゃんのオナニー見たいなー。みながらボクもオナニーするんだ。
何度も何度もするんだ。すぐいっちゃうかもね。
プレゼントは玩具だよ。凄く太いんだ。クネクネ動くんだ。それが亜矢ちゃんの中に…
ダメだ、想像しただけで出ちゃいそう。ボクを怒らせないでね。亜矢ちゃん。
すぐに返信してね。で、プレゼントも取ってくること。
バイブの他にボクのとっておきのプレゼントもあるからね。
ああ、早く亜矢ちゃんの喜ぶ顔が見たいなー。
ボクは亜矢ちゃんの何でも知ってるんだ。名前は勿論、現住所、携帯の番号、アドレス…
写真もいっぱい持ってる。全部ここに登録したらどうなるんだろ。
生活はめちゃくちゃ、変質者につきまとわれてレイプ…
ボロボロになって、せっかく手に入れた安定した生活もなくしてしまう。
そうなる前にボクの言うことを聞いた方がいいと思うけどなー。
これが最後通告だよ。どうなっても亜矢ちゃんのせいだからね。ボクは知らないよ。
【うーん、あまりにも変態っぽい?この流れで大丈夫?】

88 :
>>87
(鳥肌が立つような2回目のメールから一時間が過ぎようとしていた)
(未だ夫からの返信はない…)
(分厚いカーテンを締め切った書斎…電気もつけぬまま、
パソコンのモニターを見守っていた)
(玄関外を見渡せるカメラ…2回目のメールを確認するやいなや、
リビングドア横のモニターへと急いだ)
(小刻みに揺れる指先でボタンを押すと、小さな段ボール箱が映り…)
(と同時に、背から全身へ震えが走り…その場にへたり込んで…)

(どれくらい時間が経ったのだろう…ほんの数分)
(だが落ちつきを取り戻すには充分で…)
(手に持つ携帯へと文字を打ち込んでいく)
「個人情報の公開は犯罪だと認識しています。」
「夫とも相談し、これ以上何かされるなら」
「交番ではなく警察署へ相談しろと言われました。」
「玄関脇のカメラにはあなたの姿がしっかり録画されています。」
「犯罪者になりたくないならもう連絡してこないでください。」
(コラージュの写真を送ってくるくらいなら大した写真はない筈…)
(カメラに録画機能などついていない…)
(強気にいかないと弱みに付け込まれる)
(送信すると同時にそのメルアドを着信拒否し、家中のカーテンを閉めていく)
(そして、書斎へと逃げこんでいた)
【大丈夫。したかったように動いて。でも全力で拒否するw】
【こっちの行動は大丈夫?もっとガード下げた方がいいかな?】

89 :
>>88
おっ?着信っと…へー、見かけによらず強気なんだ。どこまで持ちこたえられっかな。
コラージュしか持ってないと思ってんだろうな。…あまいね。俺が誰だか分かってないくせに。
着信拒否したって無駄なこと。フリーのアドレスなんていくらでもある…
これに替えちゃうか…顔はちょっとぼかして、胸とあそこは今日の日付っと…
うーん、エロい…さすが亜矢。
(PCのフォルダー内にある亜矢の写真…渉と同棲していた頃、抱かれるたびに行なわれた行為)
(髪を乱したまま胸元や下半身を隠すことを忘れた無防備な姿…)
(つい今まで男に抱かれイったところを撮られた写真…迷うことなく差し替えて更新キーを押した)
「亜矢ちゃんへ」
「そうだよ、個人情報の公開は犯罪だよ。そんなこと言われなくても知ってるよ」
「それにね、何かされるんじゃないんだよ。亜矢ちゃんがするんだよ、自分の意思でね」
「サイト見たかな?エロイよね、いかにも今イったばかりなの…って感じだよね」
「ボクね、これで何度も抜いちゃった。見覚えあるでしょ?この写真」
「動画もあるよ、亜矢ちゃんの喘ぎ声…もうね、ビンビンになっちゃう」
「もっとすごいのもあるんだ。そんなの見られたらイヤでしょ?」
「5分たったら他の写真に替えるね。そだ、この写真さ啓輔に送ってあげよっか」
「えっと、啓輔の携帯のアドレスはっと…****@***ne.JPだよね?」
「15分だけ待ってあげる。このアドレスに返信してね、楽しみに待ってるからさ」
「プレゼントでちょこっとオナニーすればいいじゃん?啓輔には内緒にしてあげるし」
「ボクだけの宝物にすんだからね」
「防犯カメラに録画機能がないってことは知ってるからね、ウソついたらダメだよ」
(さてっとこれでどうだ…これで堕ちるか未だ強気で抵抗するか楽しませてくれる女だ)
(どっちにしろ無視できなくなって返信してきたんだ、もう一押しすれば…)
【大丈夫、全力で拒否?もう無理ってとこまで我慢していいけど…】
【ネタ切れになる前には堕ちてくれ】

90 :
>>89
(寝室のベッドのうえ…躊躇いながらも男性器を型どったモノへと…腰を落としていく)
(捲りあげられたタイトスカート…それは臀部のすべてを隠してはおらず…肩幅より少し開いた腿の…
その片側には、レースがあしらわれた下着がストッキングと共に小さく丸まっていた……)
ん……うっ…んん………ぅ……っ
(冷たく硬いそれは、決して濡れているとは言えぬカベをゆるりと押し拡げ…)
(深く沈んでいく都度に僅かな痛みを伴わす)
(前方へと傾く身体…何とか立て膝をつき玩具を両手で支えて…)
(襟元が広く開いたセーター…二の腕で挟むように寄せられていた胸の谷間が零れそうになり…)
(そしてブラの歪みがその先端を刺激していく)
んんっ、はぁはぁ…う…ぅ…んっ…うぅ…っ
………ぅう…ん、んんん…はあぁ………
(汗ばみ始めた身体…深く腰を落としては肉付きの良い臀部を持ち上げて…)
(下を見下ろす都度、卑猥な輝きを増す玩具…乱れ始めた呼吸と身体の動きに豊かな胸元が揺れる)
(次第に洩れそうになる声…下唇を噛むように口元を結んでいた)
(書斎のモニターのまえ…差し替えられた画像に驚愕した)
(声もでない…こんな写真を撮られていた事実さえ知らなかった自身を責め…
これまでを過ごしてきた事に、そして結婚した事に大きな溜め息が零れる)
(夫への罪悪感に苛まれていると3回目のメールが届き…)
(内容を読み進めるうちに瞳の色を失っていく…もう従うしかない……)
(おぼつかぬ足取りで玄関まで行くと箱を抱え…寝室へと向かう)
(丁寧に梱包されたものをグシャグシャにして取り出していた)
「一度きりです。もう絶対しません。約束してください。」
(撮った動画は確認する事さえ出来ぬまま…送信ボタンを押す)
(携帯電話を枕のしたへと追いやり…乱れた衣服も整えぬまま、
ぐったりとした身体をベッドへ預けると次第に眠りへと誘われていった)
【うー…エチ画像ズルいorz】

91 :
>>90
おっ!きたきた…
うーん、嫌々やってるってるけど洩れてしまう声、そそるねー
服を着たままってのがいいね。どうやったら男が喜ぶかよく分かってる。
脚に引っかかった下着もいいねー。ひとまず今日はここまでにしとくか…
次のステージへの招待は週末…と。これで終わりだと思ったら大きな間違い。
これが始まりなんだよ、亜矢…これから始まるんだ。
(送信されたきた動画…)
(PCの画面には腰を落としてバイブが飲み込まれてゆくさまがハッキリと写っていた)
(音量を上げ再生を繰り返し、堅くいきり立った肉棒を扱いてゆく……)
「ただいま、あれから何かあったか?そっか・・・」
「くだらんメールを送って亜矢の反応を楽しんでるんろう。」
「これで治まってくれれば…後味は決して良くはないが、忘れることだ」
「閉じこもりっぱなしだったんだろ?郵便物が溜まってた。見たところ変なのはなさそうだ」
「相変わらずDMも減りはしないな……」
「くだらんストーカーみたいなヤツに脅えててもバカバカしいから気分転換に食事に行こう」
「ちょっとメールだけ確認するから…その間に着替えときなさい」

92 :
「亜矢ちゃんへ」
「オナニーとっても良かったよ。恥ずかしそうな声もすっごく興奮した」
「見ながらボクもオナニーしちゃった、だからもう一回お願いきいてくれないかなー」
「啓輔から郵便受け取った?その中に渉とのエッチDVDあるからね。それにローターもね」
「それをさ、亜矢ちゃんの大事なとこに当てて啓輔とお出かけしてよ。便利なんだよ、リモコン機能付きなんだ」
「ボクが近くでスイッチを入れたり切ったりできるんだ。凄いでしょ」
「ね?お願い。挿れなくていいからさ、亜矢ちゃんのあそこに当てたままでお出かけしようよ、ね?」
「楽しそうでしょ?ぶるぶるって突然動き出したら…考えただけでゾクゾクしちゃうね」
「ダメ?ボクの言うこと聞けない?」
「DVDはいくらでもコピー出来るからね。渉の名前で啓輔に送っちゃおうかな」
「それか啓輔の取引先を装って会社に送ってもいいよ」
(送信…っと)
【ズルくない…堕とすためには必要な措置だもんねー】
【衆人環視の店の中で…うー、ドキドキが止まらないかも…】

93 :
>>91-92
(帰宅した夫の言葉など上の空で、そそくさと書斎へ向かう夫の背中を見送る)
(……結局あれから連絡があったのは深夜の事だった)
(夫の不在中、盗聴器の可能性を考えていた…テレビでしか見た事のない盗聴器)
(夫の出張、顔見知りの警官の非番日…あれ程すぐにわかるのだろうか……)
(あの朝、夫が言っていた言葉を盗聴されていた…?)
(それはコンセントや電話器に設置されている事が多いと訊いた)
(カーテンを締め切ったままの室内…なるべく音を立てぬよう確認したが、
素人の自分には判らない)
(あの昔の画像は元彼が撮影したものだろう…まさか渉がこんな嫌がらせを…?)
(…ふと頭を過る)
(だとしたら隠しカメラもあるかもしれない……盗聴器より簡単に見つけられるかも…)
(そして家中をくまなく探していった)
(メールの着信…光る携帯モニターを目で追う)
(思わず洩れた溜め息…意味ありげに書斎のある二階を見上げると)
(先程受け取ったDMの束を握りしめ…)
(そして寝室へと歩を進めて……)
(届いた箱を隠すように押し込んだクローゼットに目をやると)
(ある場所を意識しながらも、次々とDMを指先で確認していき…)
(言われたものを手触りで見つけると同時にその封筒をビリビリと開封していく)
(これが電波を受信して動く?宛てて…って……)
(そのメールへ返信する事は出来なかった)

94 :
お待たせしました。あまり食欲はないけれど……
ん、最近出来た駅前の…地下2階のイタリアンに行ってみたいです。
照明がほんのり暗くて内装も素敵らしくて……いいですか?
(地下なら携帯の電波さえ入らないかもしれない…そしてこの玩具の電波も……)
(自身の事を心配しているようで、してくれてはいない夫)
(書斎パソコンのネット履歴になぜ同じ出会い系サイトが…?)
(あのフォルダは何?寝室の隠しカメラはあなたが…?夫の悪戯ならどうして?)
(訊きたい事も訊けぬままに……アンサンブルのうえからコートに袖を通して)
(ブーツを履くとツイードのスカートが揺れる)
(玄関ドアを開けると黄昏に染まる雲が瞳を染めていた)
【次第にやさぐれていきます。亜矢の性格はこんなので大丈夫?】
【落ち着いた大人しい女性にしているつもりなんだけど…】
【追い詰められるとまたまた豹変するかも】

95 :
>>93-94
このビルの地下2階か…私は初めてだが、亜矢は誰かと来たことがあるのか?
食欲がそんなにないのなら…コース料理は止めておくか。
パスタとピザ、このパエリアが美味そうだな。それにイタリアンサラダ…ワインでも貰うか。
そんなんでいいか?食べたいものがあるなら注文するといい。
(薄暗い照明の中、黒服のウェイターがにこやかに迎え正方形のテーブルへ…)
(椅子を引かれ隣り合うように座ることを勧められ従うように腰をおろして)
(キャンドルの灯りが、ほんのりと頬を染めるように揺らめいていた)
こんな地下だと携帯の電波なんて入らないだろうな。
今夜はゆっくりと亜矢と食事を楽しみたかったし、それに中々洒落た店だ。
パスタって美味いんだが、どうもスプーンを使って食うって苦手だ。
かといって蕎麦とか食うみたいにズルズルすするってわけにもいかないし…
その点ピザってのはいい。手掴みで食うようになってるからね。気取らなくていいってのは助かる。
(形ばかりのテイスティングをしたワインがグラスに注がれ、それを軽く触れさせて)
(大皿に盛られたパスタを互いの皿に取り分け……)
どうした?未だ心配事でも?居ない間、神経を張り詰めてたんだろ?飲んで忘れるといい。
モーゼル地方の赤ワインらしい。ドイツワインっていうと白が定番だが赤ワインもあるんだな。
凄く飲みやすい。飲んだ方がよく眠れるし疲れもとれるだろう。
もし、歩けなくなったら…オンブしてやるから心配するな。
(普段は言わない軽口…それはワインの酔いのせいばかりではなく)
(スーツの内ポケットから気づかれないように取り出した小さな黒い物体)
(それを指先で確かめながら…スイッチを入れて切ってと何度も繰り返して)
(それは亜矢が指示に従っているのかを確かめるため…)
(キャンドルに照らされ、ほんのりと染まった顔を見つめながら)
【大丈夫、しっとり奥様って感じだし。もっと引っ張ろうと思ったけど…ちょっと限界かな】
【ってことでストーカーは啓輔…で、家に帰って拘束かな】

96 :
>>95
(丸みを帯びた肩へ何かが触れたその瞬間ビクンと肩が跳ねてしまい…)
(驚いて振り返るとウェイターが自身のコートに手を伸ばしていた)
(理解すると同時に慌てて頭を下げ、されるがままにすうっと身をよじる)
(動揺を誤魔化すように長い髪を耳に掛けながら、ゆったりとした動作で腰をおろして…)
(テーブルの間隔が広く取られた店内…右隣には夫、その遥か先には出入口が見えていた)
隣の早坂さん夫妻がオープンした日に足を運んだそうです。
私はまだ…あなたとが初めて。
美味しかったお料理も訊いていたんですが…今思い出せなくて。
……ありがとう、それだけで充分です。
(言葉も控えめに…目を伏せたまま口元にはぎこちない笑みを携えて…)
(飲み慣れぬアルコールを口元へ運び…するとすぐに頬が色づいていく)
ええ、本当に素敵なお店。
地下じゃなく見晴らしのいい最上階にオープンすれば景色も楽しめたと思うんですが……
あまり気にした事はないですけど、全てのパスタにスプーンを使うのは…ってききます。
けれど食事のマナーよりその時間を…その料理を、共有して楽しめる方が…嬉しいかな……

97 :
………っ…
(いきなり震えだした秘所の玩具…与えられる僅かな刺激にギュッと瞼を閉じ、唇を強く結ぶ)
(客の出入りをさりげなく確認していたが…訪れる客に単独者はいなかった)
(その振動音が大きく響いている気がして…周囲に気づかれてはいないかと気が気ではなくなり…)
(それを自身の声で打ち消そうと、乱れゆく呼吸の…絶え間ない微かな快感の合間から
ゆっくりと言葉を紡いでいく)
…ドイツワイ、……ンの赤って……っ、他に比べ……て色が薄…いことくらいしか……
……っ…ち、知識もな……く、て、ごめ…んなさい。
…………ッ。
(堪え切れずに再び唇を結ぶ…次第にその刺激が甘さを含み、そしてもどかしさを生み出し…)
(夫の視線…まるで観察するようなその眼差しを見返す事が出来ずに)
(秘所のヌメリを感じるその頃には、余韻だけを残し…それが動きを止めて……)
はぁ…はぁ……
(小さくさせた身体…呼吸する都度、僅かに肩が上下して)
(手に持つグラスのなかを…飲めぬアルコールをグッと飲み干していく)
(限界間際で幾度も止められては、油断した頃に動き出す玩具…)
(身体の火照りは増す一方で…)
(空腹でのアルコール、ここ数日の睡眠不足も手伝ってか、)
(見えるもの全てが次第にぐるぐると回り始めてしまい…)
あなた…気分が……
(夫に寄りかかるように寄せた身体)
(下着だけては受けきれぬ愛液がそのスカートを微かに汚していた)
【了解。えと、昏睡プレイしてみたいかも】
【ダメなら次で調整するね】

98 :
>>96-97
人を良くするって書いて食べる…食事ってことだね。気詰まりな食事ほど不味いものはない。
こうやって亜矢とゆっくり出来る時間をもっと持たなきゃいけないな。
そうだね、一般的な赤ワインより淡い色してる。色だけみてるとロゼワインって感じだね。
味も重くないしスッキリしてる。
(途切れ途切れに発せられる亜矢の声に気づかないふりをしながら…)
(ランダムにスイッチを入れたり切ったりを繰り返してゆく)
ん?どうした、気分が悪いか?あんまり飲めないのに私が無理に飲ませたからかな。
タクシーを呼んでもらおう。立てるか?私の腕に掴まるといい。
(掌のスイッチを一端切り、立ち上がらせ腕を掴ませて会計を済ませて…)
大変美味しかったんだが、妻がちょっと酔ってしまったみたいだ。
悪いがタクシーを呼んでもらえないだろうか?
いや大丈夫だろう。そこのソファーで待たせて貰うから…
(テーブルが空くのを待っている若いカップルや食事を終えた家族連れが懇談している)
(その中心の席に亜矢を座らせて……)
冷たいミネラルでも飲むか?そこの自販機で買ってこうよう、ここでジッとしてなさい。
(階段の横の隠れたスペースにある自販機コーナ、ソファーに座る亜矢からは目視出来ない)
(十分電波が届くその距離で、今まで弱の設定だったのを強に切り替えて…)
気分が悪くなったんじゃない、我慢出来なくなったんだろ?
そこでイけよ。赤の他人の真ん中で、しかも自分で仕込んだローターで…卑猥な顔を見せてやれ。

99 :
「お待たせしました。タクシーがまいりました」
「お手伝いしましょうか?」
ん?ああ、ありがとう。そうだね、そうしてくれると助かる。
君に支えて貰うのは気が引けるし、妻も気を使うだろうから、荷物だけお願いします。
それにタクシーに乗せるのを手伝って貰えないかな。
(亜矢のバッグをウェイターに持たせ、亜矢の腰に腕を回して抱き抱えるようにして)
(エレベーターに乗り込んでゆく)
(静まりかえったエレベーターの中、低いモーター音が聞こえてくる)
(ビルの前に停車しているタクシーに先に乗せて…)
運転手さん?申し訳ないが、あまりスピードを出さないでゆっくりお願いします。
眠いのなら横になるといい。私の膝に頭をのっければ、そうそうその方が楽だろ?
(そう言うと亜矢の肩を掴んで強引にシートに横倒らせ、既に屹立した股間に頬があたるように)
(静かな車内…微かなエンジンの音に混じりモーター音が響いていた)
【ゴメン、確定入れた】
【昏睡プレイか…覚醒はしないけど時々目覚めての方がやりやすいかも】

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