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キモ姉&キモウトの小説を書こう!part42


1 :12/05/06 〜 最終レス :12/07/06
ここは、キモ姉&キモウトの小説を書いて投稿するためのスレッドです。
○キモ姉&キモウトの小説やネタやプロットは大歓迎です。
愛しいお兄ちゃん又は弟くんに欲情してしまったキモ姉又はキモウトによる
尋常ではない独占欲から・・ライバルの泥棒猫を抹するまでの
お兄ちゃん、どいてそいつせない!! とハードなネタまで・・。
主にキモ姉&キモウトの常識外の行動を扱うSSスレです。
■関連サイト
キモ姉&キモウトの小説を書こう第二保管庫@ ウィキ
http://www7.atwiki.jp/kimo-sisters/pages/1.html
キモ姉&キモウト小説まとめサイト
http://matomeya.web.fc2.com/
■前スレ
キモ姉&キモウトの小説を書こう!part41
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1327280972/
■お約束
 ・sage進行でお願いします。
 ・荒らしはスルーしましょう。
  削除対象ですが、もし反応した場合削除人に「荒らしにかまっている」と判断され、
  削除されない場合があります。必ずスルーでお願いします。
 ・趣味嗜好に合わない作品は読み飛ばすようにしてください。
 ・作者さんへの意見は実になるものを。罵倒、バッシングはお門違いです。議論にならないよう、控えめに。
■投稿のお約束
 ・名前欄にはなるべく作品タイトルを。
 ・長編になる場合は見分けやすくするためトリップ使用推奨。
 ・投稿の前後には、「投稿します」「投稿終わりです」の一言をお願いします。(投稿への割り込み防止のため)
 ・苦手な人がいるかな、と思うような表現がある場合は、投稿のはじめに宣言してください。お願いします。
 ・作品はできるだけ完結させるようにしてください。
SSスレのお約束
・指摘するなら誤字脱字
・展開に口出しするな
・嫌いな作品なら見るな。飛ばせ
・荒らしはスルー!荒らしに構う人も荒らしです!!
・職人さんが投下しづらい空気はやめよう
・指摘してほしい職人さんは事前に書いてね
・過剰なクレクレは考え物
・スレは作品を評価する場ではありません

2 :
1げと
乙やでー

3 :
1なんてゲットできるかぁ

4 :
早漏乙
まだ100k以上あるだろ

5 :
作者のHPにノスタルジアの新作来てるな
もうこっちには上げなくなったのか?

6 :
sage忘れすまん

7 :
他の作者もサイトあれば追えるのにな
三つの鎖の作者はサイトなかったっけか?

8 :
おゆきさんのHPってどこにあるの?

9 :
http://kousetuhakuu.x.fc2.com/top.html
ここだな

10 :
女児害に関する秘密の暴露で同行願いますからの流れは好みだった
すげえいい子だ

11 :
最近このスレを知って保管庫の作品いくつか読んでみた
続きが気になってつい終わりまで読んじゃうし名作揃いだと思うんだが最後にキモ姉妹(主に妹)がぬ展開が多くて後味があまりよくない
ここの住人はキモ姉妹が勝つ結末よりもキモ姉妹はんで兄もしくは弟がまっとうな道をいく方が好きなの?

12 :
そんなわけねえだろバカタレが

13 :
ここに書き込む前にきちんと前スレ埋めろカス

14 :
>>11
最初は妹END前提で書くけど、
次第にそういう結末の方が綺麗なんじゃないかと思えてくるんだよ
まぁ、自己満足ですな。俺の場合だが

15 :
>>14
作者さん?
作品名教えてよ

16 :
つーか完結が難しい上にエンドはかなり悩むね
エンドで悩んで書かなくなった作者さんも多そう
俺も悩んでるけど色んな理由で姉妹をなす予定はないけど
そういうのも綺麗かなとも思っちゃうし
でもハッピーエンドもあるからいいのでは?

17 :
キモ姉妹スレでキモウト、キモ姉がんで何がハッピーか

18 :
キモ姉妹は悪人だからこそキモ姉妹。
そんな彼女らにふさわしい花道を用意するのもキャラクターに対する書き手の情なのかもね。
あと綾はハッピーエンドといえばハッピーエンドのような気もする。

19 :
>>18
キモウト「この(泥棒猫との)戦いが終わったら、私は母になりたい」

20 :
http://snack-f.com/product/322bo/index.html
期待できるかね

21 :
>>20
兄のほうから積極的に迫ってるんだよなあ

22 :
(キモ姉妹にとっての)ハッピーもBADも両方いける

23 :
質問。
兄弟がんだ後、姉妹が兄弟の事を思い出に代えて、新しい人生を歩み始めるような結末はOK、それともNG?
姉妹にとっては兄弟がんだ時点でBADだけど、長い目で見ればベストな結末というのはここの趣旨から外れずに済む?

24 :
それはアウト
立ち直ったらダメだ

25 :
>>23
むしろそこからスタート
兄弟を生き返らせる為に頑張るんだよ

26 :
>>24
アウトってなんだ?別にアウトじゃねーだろ

27 :
サイレントヒルに行こう

28 :
>>23
過程がキモければ結末は改心しても良いと思うよ
実際にそういう作品も多くあるし
ただそこからダラダラ続けたらスレチになるんで注意しておくれ

29 :
>>28
けど注意書きがあったとしても荒れる可能性もありそう
前に注意書きありで少し荒れた事あったし
こっちも荒れる可能性ありだけど、泥棒猫に兄弟取られてしまう(姉妹のは省いて)結末どうなんだろ

30 :
>>29
エピローグは泥棒猫視点か・・・

31 :
エピローグは数年後に飛んで
兄(もしくは弟)は泥棒猫とくっついて家庭をつくっている
ある日夫婦で歩いていると偶然姉(あるいは妹)とすれ違う
幸せそうな姉(もしくは妹)は子供を連れていた
その子供はどこか自分に似ていて……みたいな含みのある終わりならいいな

32 :
個人的な意見だけど最終的にキモくなくなるとこのスレに反する気がしてきた
となると変に>>23や俺、>>31みたいにはしない方が無難かもな

33 :
>>31
兄弟の種がいつの間にか盗られてたオチ良いな

34 :
しはデフォなの?

35 :
しを躊躇わないほど兄を大事に思っているっていう可愛さ

36 :
投稿します

37 :
「如月薫…さん、だっけ?」
妹から出た言葉のそれは、もう由衣のフリをするものではなかった。
表情も由利のそれに戻っている。
「はい、由利様」
「あなた何者なの?」
「ただのメイドでございます」
「笑えない」
「ですが、そう答えるしかございません」
薫さんからは、いつものほんわかした雰囲気はなかった。
おっとりした笑顔もどことなく影があった。
「なぜここがわかったの? GPSは切ってる。兄さんの携帯も普段はGPSはオフのはず」
自分の携帯に目をやった。確かに普段はGPS機能は切っている。
由利は俺以上に俺を知ってるところがある。
「GPSの発信元がどこか考えれば、聡明な由利様ならおわかりになられると思います」
「…まさか…軍事衛星?」
「近年では別に珍しくもないかと」
「一般人にすることじゃないわ」
「由利様は特別ですから」
「私達の使用人って言うのはやっぱり嘘だったのね。忠誠うんぬんも…」
「嘘ではございません」
「このっ…! どの口さげて…!」
不味い! 由利が薫さん目掛けて突っかかろうとするのを、必に止める。
「してやる!」
後ろから由利を全力で羽交い絞めにした。
「おい! 落ち着け!」
「兄さん、どいて! そのメイドしてやる!!」
物凄い勢いで俺の両腕が引っ張られる。
くそ、このままじゃ…
「良也様、由利様をお離し下さい。そのままでは話しづらいですから」
「…え?」
ポカンとするしかなかった。なんでよりにもよって狙われてる薫さんが。
でも今こいつを離すと本当に何をしでかすかわからない。
「ちなみに離すと行っても会話のほうではございません」
さっきまでの由利との会話が崩れる音がした。
盗聴までされてた? でもどうやって?
いや、今はそんなことはどうでもいい!
「…す!」
今の一言で由利に油を注ぐことになる。
意は本物だ。止めないと!
ヤバイ…腕の感覚が無くなってきた…

38 :
「少し落ち着きませんか?」
薫さんは、そう言ってから左手でスカートを託し上げた。
その太ももから現れたのは…黒い拳銃…嘘だろ?
夜の闇に紛れたメイド姿のそれは酷く歪な光景だった。
そして左手に持った拳銃をこちらにそっと構える。
同時にカチリと引き金を引く音。
あまりにも信じられない光景に力が抜けていた。
由利を見ると同じようだった。
「ど、どうせ、オ…オモチャでしょ?」
由利の言葉を信じたかった。こんなことありえない。
「いいえ、中身は鉛ではありませんが麻酔弾が入っています。象一頭を眠らせることができます」
自分が小刻みに震えてることに気づく。
銃口がこちらを鋭く睨んでいる。
しばらく静寂が支配した。数秒が数分に感じるくらいに。
ちらっと由利を見ると、その表情はいつもの冷静な由利に戻っていた。
「…ここで撃てば警察が来るわ。どう説明するの?」
「そうですね。それは困ります」
「随分と余裕ね」
「とんでもございません」
「苛つくわ。全部あんたの手の内なんでしょ?
どこの組織かは知らないけど警察は支配下。
それにその銃もサイレンサーみたいだし。
何よりこの時間帯でここ一帯の人影を完全に消せるなんて尋常じゃない」
そう言えば周りには人影は一切ない。気付かなかった。
薫さんと拳銃と向い合った俺たちしかいなかった。
「話し合えばわかります」
「何よ、その銃口を突きつけたままの平和協定は!」
「言葉のままです。臨戦体勢を解いて下さいませ。手元が狂ってしまいます」
「素直に撃つって言いなさいよ! メス犬!」
「汚い言葉をお使いになるものではありません」
「メス犬はメス犬でしょ? 組織でしか生きられない犬を犬って言って何が悪いのよ。
メイド姿がお似合いよ。どこに言っても使用人は使用人ってわけ?
海外ではメイドの犯罪も多いし、あんたも同じ。
使用人以下のメス犬よ!」
「…」
その言葉で薫さんの表情が微かに変わったのがわかった。
しかしその動揺を消すようにゆっくりと瞬きをした後、銃をこちらに構え直す。

39 :
「話し合いは無理なのでしょうか?」
「あんたに私は撃てない。私が先に動けばあんたを刺しせるわ。弾が当たらなかったら終わりよ。正当防衛も成立する」
「ボールペンでは無理かと存じます」
「撃てるもんなら撃ってみなさいよ!」
由利には怒りの感情が支配していて恐怖がないみたいだ。
が、危険過ぎる。万が一、弾が当たったらぬ。
弾丸が鉛じゃない保証はどこにもない!
妹がぬ!
「由利、やめろ…!」
言葉を出すことでいっぱいいっぱいだった。
くそっ! しっかりしろよ、俺!
なんでさっきから動悸が止まらないだよ!
「こういう事はしたくありませんでしたが…」
薫さんはそう言いながら銃口を、俺の方に向けた。
「なっ?」
「…!!」
心臓が止まったかと思った。
体の震えも止まった。声も出せない。
黒い拳銃にしか目が行かない。
全身の血が引いた。
「やめてっ!! 兄さんは関係ないっ!!」
「ですが、こうでもしないと話し合いに応じてもらえませんから」
「お願いだから兄さんに向けるのはやめて!」
「でしたらペンを捨てて、少しだけお下がり願います」
「わかったわ…話すから…なんでも話すから…やめて…」
そう言いながら由利は力なくペンを地面に落とした。
カツンという音がやけに大きく響いたあと数歩下がる。
「ありがとうございます」
俺に向いた薫さんの左手の拳銃が下がる。
少しだけほっとした。
でも腕を下ろしただけで銃は握ったままだ。
いつでも撃てるってことだろう。
それにしも仕草や扱い方が明らかに素人じゃない。

40 :
「単刀直入に訊きます。研究論文の中にあった装置はどこですか?」
「研究所…だと思うわ。姫乃総合病院の中の…」
「なるほど。完成はしてるわけですね」
「…っ!」
由利は困惑した表情を浮かべる。
でも何を言ってるのかさっぱりわからない。
装置? 一体何の?
「か、完成してるとは言ってないわ」
「こちらにお渡し下さいませ」
「だから…完成は…」
「研究所の職員は全員、由利様しか知らないとおっしゃっていました」
「そんな…こと…言うはずが…!」
「自白していただいたので情報は正確です」
「…っ! みんなは無事なの?」
「ええ、ご安心下さい。今の由利様のようにご家族に協力していただく形を取らせていただきました」
「もし何かあったら…!」
由利に怒りの表情が戻る。
だが一呼吸置くと少し落ち着いたみたいだ。
反面、俺は落ち着かなかった。
何が起こってるのかさっぱりわからない。
「彼らは大丈夫です。それより時間がありません。装置の場所を教えて頂けますか?」
「だから研究所の中に…」
「どこにもないとのことです」
「何を根拠に…」
「病院と所内は現在も探索中ですし、職員らの証言もございます。由利様しか知らないと」
「わかったところで手遅れよ」
「どういう意味でしょうか」
「あれは由衣にしか使えない」
「そのための人格統合ですか?」
「…! どこまで知っているの?」
「研究員に話をお聴きしました」
「やっぱりスパイがいたのね」
「由利様と由衣様を守るためです」
「物は言い様ね。でもあんたは勘違いしてる。人格統合するのはあれを使う為じゃない」
「では、なんのために?」

41 :
由利は一息吸ってから答えた。
「このプロジェクトから降りるため…私が研究していたのは、あんなプロジェクトのためじゃない」
「考え直す気はございませんか?」
「ないわ。あとの研究はあなたたちに任せる」
「残念ですが誰でも良いというわけにはいきません。素質と知識と経験を同時に持ちあわせた方は、現在は由利様しかいないのです。それを理解されてるのは由利様ご自身ではございませんか?」
「だから?」
「もう一度戻って頂くことはできないでしょうか」
「いやよ。それにあと少ししたら私達の能力はなくなる。それも訊いたんでしょ?」
「……はい」
「あと眠くなってきたから、もう時間もないみたい」
「……そうですか」
「それと最後だから兄さんと少しだけ話させて、もう…気を抜いたら睡魔に襲われそうだし…お願い」
「わかりました。ただし条件があります」
「何?」
「今後、私が由利様と良也様の保護者兼使用人になります。正確には監視対象と言った方が良いかも知れませんが、それを受け入れてくださることです」
「…冗談きついわね」
「信用して下さいとは申しませんが、本当に私の任務はお二人をお守りすることなのです。忠誠を誓うと言ったのも本当なんです」
「…私が認められると思う?」
「由衣様なら認めてくださると思います」
「…! あの子はバカだから…! 卑怯よ…! それに統合後はどうなってるかわからない…! それより兄さんと話をさせて…眠いの…認めるから…お願い…!」
「どうぞ」
由利が眠そうな目を擦りながら俺の方を向く。
ただ眠いと言うよりしんどうそうだ。
息遣いも少し荒い。
「…兄さん」
「…ああ」
「愛してました…家族としても異性としても…」
「俺もだよ」
「…異性としてもですか?」
「それは…」
本当は嘘でも好きだと答えてやって方がいいのかもしれない。
でも…こいつに嘘をつく方が何より最低な気がする…
「いいんです…ただ、覚えていて欲しいんです…例え私がどうなっても、これからも好きだということを…」
「わかった」
「好きです…愛してます…兄さん…」
そっと体全体で抱きしめてくる。すごく心地の良い妹の匂いがした。
「俺も妹としてお前を愛してる…今までもこれからも…」
これが精一杯だ。由利をきつく抱きしめた。
その瞬間、由利の体が俺の方に落ちた。
意識が無くなったみたいだった。
そのあとのことはあまりよく覚えていない。
薫さんの手配で家に帰るときも何も考えられなかった。

42 :
投稿終わりです

43 :
>>42
まだ前スレが埋まってないみたいだからここより前スレに投下すべきな気が…

44 :
>>42
乙です!

45 :
>>42
おつ!薫許すまじ

46 :
>>43
すみません
埋めネタの短編用意しました
過去スレに放り込んでおきます
毎度読んでくださる方ありがとうございます
なんでも感想おkなのでよろしくお願いします

47 :
書き込みすらない

48 :
>>42
亀レスだが、乙
>>5
前回荒らしッポイのが投下直後、いちゃもんレベルの叩きをしてたからなぁ…

49 :
'`,、('∀`) '`,、

50 :
なぜ

51 :
弟「51なら姉さん亡」

52 :
妹「計画通り」

53 :
姉1「単純に弟想いってだけでブラコン扱いなんて……あの娘酷いよね?仕方ないよね?」ぺろぺろ
姉2「そうそう、姉弟仲が良いだけだっつーの!なー♪」ちゅっちゅっ
弟「ちくわ大明神」
姉2「メス豚の解体ショーくらい、いい加減に慣れろよー」ヨシヨシ

54 :
投稿します

55 :
俺にはたった一人の血の繋がった可愛い妹がいた(過去形)
俺は東京、妹は大阪で離れながらも家族の絆があった。
離れ離れでもいつも連絡を取り合っていた。
大和撫子を思わせる丁寧な文面のメール。
ショートカットの髪をかき分けながら天使のように微笑んでいる写真。
内面の性格も良ければ、外見の姿も可愛い。
…自慢の妹のはずだったんだ。
「あはははは! ほら、みいや! 言った通りや! 継投が悪いねん! はよ代えへんからや!」
家のマンションのテレビが置いてあるリビング。
目の前にはあの写真とそっくりの妹が、ソファの上に寝転んだ姿勢ではしゃいでいる。
「これで今日も阪神の勝ちや! 巨人はもうカスピッチャーしかおらんわ! あとはイジメやな!」
テレビで東京ドームの巨人阪神戦を見ながらゲラゲラ笑ってる妹。
もちろん俺にチャンネルの選択権はない。
もうちょっと大人しくできないもんかね。
黙ってたら可愛いのに。
「ふぅ〜試合も決まったし…」
妹がリモコンでテレビを消してから、こちらを向く。
「お兄、ご飯どうするん?」
「ああ、なんか頼むか」
「いっつも外食なん?」
「そうだけど」
「もったいないやん。ウチが作るわ。栄養偏んで」
「でも食材あったっけ」
「ん、冷蔵庫ん中、適当に探すわ」
そう言ってキッチンに入って行く妹。

56 :
その時、俺の携帯が鳴った。着信名は幼馴染の彼女である翔子。
「もしもし」
『有? 私だけど今日一緒に歩いてた女誰なの?』
「ああ、妹だよ。大阪から来た。どこで見た?」
『皇居の近く。腕まで組んで恋人同士みたいだったわよ』
「あれは神菜が無理やり…」
『あんなことすると周りに勘違いされるでしょ! 今後一切しないで! いい?』
「わかったよ」
『それにここでは一緒に住むんでしょ?』
「そうだけど」
『あんたね。一週間前に私と付き合い始めて、いきなり違う女とデートした上に同居とかふざけてんの?』
「相手は妹だって…」
『10年も離れて暮らしてたんでしょ? むこうに妹って感覚なかったらどうすんのよ!』
「そりゃ考え過ぎだって。神菜は妹過ぎるくらい妹だよ」
そう。あの慣れ慣れしさは、俺が兄だからだ。
だから神菜も気も使わない。反面俺は気を使ってるわけだが…
『どうだか。有もデレデレしてたじゃないの』
「誰がするんだよ…」
神菜との軽い観光名所巡りは、確かにちょっとは面白ったが、総じてウザかったのに。
そんなことはありえない。
『凄く可愛かったし内心ドキドキしてたんじゃないの?』
「あのな〜」
俺が喋ろうとした瞬間、後ろに神菜が見えてびっくりした。
さっきまで料理をしていたのかエプロン姿で右手に包丁を持ってる。
いつのまにいたんだ?
それに目付きが違う気がするが気のせいか?
すっと俺の携帯が、妹に取られる。
『有、聞いてるの? むこうがあんたを男として見てたら…!』
それを聞きながら神菜は淡々とした口調で言った。
「見てたらどうなるって言うん?」
しばらく、その場を静寂が支配した。
そんな中、俺はなぜか昔のメールを思い出していた。

57 :
『件名:お兄さんへ255 差出人:神菜 二年前
元気ですか。私はあまり元気ではないです。
実は一週間前にクラスの男子から告白されたんです。
誰にも相談できないのでお兄さんに相談します。
私には好きな人がいるのですが結ばれることは不可能なんです。
だからその男子と付き合ってもいいかなと思っています。
本当に好きな人は絶対に手が届かない存在なんです。
胸が痛いです。最近、部屋で泣いてばかりです。お返事待ってます』
『件名:RE:お兄さんへ255 神菜 二年前 送信済
俺は元気だよ。神菜はあまり元気じゃないみたいだな。でも良かったじゃん。
神菜を好きでいてくれる奴がいるって、それは神菜が可愛いくて性格もいいからだよ。
とにかくプラスに考えたらどうかな。
その告白された男子より、本当に好きな人のことを考えるべきだと思う。
神菜の本当に好きな人のことは知らないけど、それが本当に無理な恋なのか。
それを考えたらいいと思う。無理ならさっさとあきらめる。好きなら頑張ってみる。
可能性があるなら頑張れ! 応援してるぞ! あんまり泣くなよ!』
『件名:RE:RE:お兄さんへ255 差出人:神菜 二年前
ありがとうございます。頑張ってみます。もう吹っ切れました。
告白してくれた男子には悪いですが、丁寧に誤ろうと思います。
無理かもしれないですが頑張ります。
お兄さん、本当にありがとうございました。大好きです。
この意味も変えてみます。あはは、意味不明でごめんなさい。
また明日から頑張れそうです』

58 :
投稿終わりです

59 :
>>53
お姉ちゃん二人にチュッチュッされたい
>>54
Gj
幼馴染も強気で泥沼楽しみ

60 :
>>58
GJです。続き物だったんですね。
ですが、
>「もったいないやん。ウチが作るわ。栄養偏んで」
>告白してくれた男子には悪いですが、丁寧に誤ろうと思います。
これらは誤字だと思いますので、差し出がましいようですが、申し上げさせていただきます。

61 :
続き物って言うより急遽書いたって感じじゃないの

62 :

ひょっとして偏る(ん)では方言かも

63 :
「かたよんで」(偏るよ)だろうね

64 :
>>58
関西弁も女の子が使うと可愛い不思議
続き待ってます

65 :
>>58
乙です!

66 :
>>58

意外とだらしなそうな兄貴だ
逆にキモウトはだらしなそうにみえてしっかりしてそう
>>64
姉妹にとっちゃ関西弁使う兄弟も可愛いんだよ!

67 :
関西弁批判

68 :
>>62-63
考えてみりゃそうですね。失礼しました。
余談ですが、前回「おおきに」は今の若い人は使わない、と神菜が話していたのは意外に思いました。
当方現在京都に住んでいますが、京都では使いますので。まあ、大阪と京都では違うのですかね。

69 :
まぁ、おおきに自体京都弁だからな
てゆーか京都でも今時若い子はおおきになんて使わねーだろ

70 :
猛虎魂を感じる

71 :
'`,、('∀`) '`,、

72 :
京都に住んでる人間が「かたよんで」を誤字と言ってしまうのはどうかと

73 :
というか方言云々で叩くってもうね
アホかと

74 :
>>73
'`,、('∀`) '`,、

75 :
叩き認定ンゴwwwwwwwwww

76 :
過疎る気配が凄まじい

77 :
そら声の大きなお客様しかいなけりゃそうなるよ

78 :
お姉ちゃんにオンブしてもらうのは弟の常
でっかいキモ姉は最高

79 :
投稿します

80 :
「とにかく、お兄とアタシは今、家族会議中やから切んで」
『なっ…? ちょ、ちょっと待ちなさ…』
―プツ
神菜はそう言いながら俺の携帯を操作した。
そのあと俺に向かって、ひょいと携帯を投げてきた。
「お兄は今、大事な時期やから、その女とは電話ナシな。メールだけにしとき」
「大事な時期ってなんだよ…あ、着信拒否になってる。ヤバイって」
「ええやん。メールはできるんやから」
「よくないって! あのな、こんなことしたら…」
―ドン! ドン! ドン!
―ピンポーン! ピンポーン! ピンポーン!
ほら…こういうことに…
ドアを叩く音とチャイムの音が連続で鳴り始める。
そう、マンションのお隣さんだから幼馴染なわけで…
「ん? なんなんいったい?」
そう呟いてから玄関に向かう神菜。まずい。
「おいっ神菜! 俺が行く!」
「どうせセールスかなんかやろ。ウチが追い払うわ」
「ちょっとその前に包丁置けって!」
「あ、ごめん。忘れてたわ」
それをテーブルに置いてから玄関に向かう神菜。
だから俺が行く…と言おうとしたときにはもう遅かった。
玄関のドアをチェーンは付いたまま、少し開いた状態で対応していた。
「ん? なんなんアンタ?」
「有の彼女よ! 開けなさい!」
「セールスちゃうくて宗教か。夜中に非常識で迷惑やで。ほんじゃ」
「なっ? ちょ…」
―ガチャン
すると、またチャイムとノックが鳴り響く。
「うっさいなー、なんなん? もう!」
もう一度ドアを開ける神菜。
「ちょっと有! 開けて! 中に入れて!」
「うわ、エロ〜、いきなり中に入れてとか考えられへんわ〜」
「卑猥なのはあんたよ! 有! ちょっと! ドア開けて!」
結局、なんだかんだで幼馴染の翔子を家に招くのだった。

81 :
「こいつは妹の神菜。こっちは幼馴染の翔子」
二人にお互いの紹介をする。
さっきから睨み合いはしないものの、険悪なムードを漂わせながらテーブル越しに座っている。
二人ともまともに話す気がないみたいなので、俺が全員の紹介をするしかなかった。
泉水 有こと俺。身長も体重も一般男子平均値だ。
泉水 神菜こと妹。身長155pで小柄でスレンダー。顔は可愛い系だと思う。生まれも育ちも大阪。
鳴瀬 翔子こと幼馴染。身長165pで大柄で良い体格。顔は美人系。生まれも育ちも東京。
ここでは敢えて性格の紹介を省く。
先に切り出したのは神菜だった。
「引越しそばくらいないん?」
「あんたは引っ越してきたわけじゃないでしょ」
「まだわからんで。一緒に暮らすかも知らんし」
「は? 本当なの、有?」
俺に振るなよ。
「いや、詳しくは父さんに訊かないと…」
「一週間だけって言ってたじゃない」
「いや、それも…」
「なんなの? はっきりしなさいよ」
「いや、だからさ…」
翔子の鬼のような形相が怖い。
ちなみに怒った顔も美人とは翔子のような女子を言うんだと思う。
幼馴染で見慣れてしまっているが、神菜と一緒でかなりルックスはいい。
ただ同じルックスや体型でも二人とも正反対だ。
神菜のショートカットの髪型と対比して腰まで届きそうな長い髪のロング。
「やめや。お兄が困ってるやろ。ウチらにもわからへんねん」
「あなたには訊いてない。有、どうなの?」
「アタシ夏休み中はここにおるで」
「あなたには訊いてないって言ってるでしょ! 本当なの、有?」
だから俺に訊くなって。
「わからんって言うてるやん。アタシもわからんって事はお兄もわからんってことや」
「…あなた一年なんでしょ? 私と有は三年。先輩にはちゃんと敬語使ったら?」
「尊敬でけへんから別にえーやん」
「このっ…」
「翔子、落ち着けって。神菜も煽るなよ」
とりあえずテーブルに置いてあった包丁をしまっといてよかった。
同族嫌悪か知らないが二人ともかなり性格が似ている。
まあ神菜の方は今日になるまでわからなかったけど。
「この子、本当に有の妹なの? 性格真逆じゃない」
「失礼やな。誰がどう見ても兄妹やん。顔もよう似てるし」
「あなたね…さっきから…」
まずい。翔子が切れかかってるのがわかる。
幼馴染が故に表情と空気で読めてしまうのだ。
逆に神菜の方はメールは全然参考にならないので読めない。

82 :
「とりあえず、あんた、もう帰りや。ウチも眠いしお兄にしてもらうこと、やまほどあんねん」
「…」
翔子が無表情で黙る。まずい。危険レベルが急激に上がっていく兆候だ。
それも危険指数はこれまでとは比較にならない。
「ウチらの夕飯もまだ作ってる最中やねん。前からお兄はうちも料理食べたいゆうてたし、邪魔や」
「…フフフ」
「何笑ってん? キモ…」
「ふふ…そこはね。いつもは私の席なの。ふふ…」
「なんなん? この女…」
「ふふふ、うふふ…」
俯き加減の翔子からプチンと聴こえない音が聞こえてきそうだ。まずい…
もちろん神菜にそんなことがわかるはずがない。
俺は怖くて黙るしかなかった。
「いい? はっきりさせといてあげるわ、神菜ちゃんだっけ?」
「気安う呼ばんといて」
「そんなにお兄さんのことが好き? メールでは一途だったわよね」
「…!? お兄、見せたん?」
神菜の質問にぶんぶんと首を振る。
携帯の中は翔子はもちろん父さんにも見せたことがない。
「とりあえず私と有が結ばれたときの為にも練習はしてた方がいいんじゃないからしら。
 私のこと『お姉さん』って呼んでみてよ。ね? 神菜ちゃん」
「…」
今度は神菜の方が黙る。
表情からは…何も読めない…
ただ只事じゃない気はした。
「…人のメール盗み見とか最悪やな」
「有の話を聴く限りじゃ、必要だったからね。有にもあなたにも」
「最低や…」
「あなたは妹。有が抱きたいのは私なの。ごめんね。
 所詮あなたは妹で、あなたがやってることは無駄な努力。
 有が妹のあなたを異性として好きになることはありえないの。
 ちゃんと言ってあげないとダメと思ってね。
 勘違いしてそうだから」
こんなの見たくなかった。翔子のそれは明らかに女として神菜を見下しているものだった。
神菜もうっすらと涙目になってる。ここに来て気弱な妹も見たくなかった。
そして知りたくもなかった。妹が女として俺のことが好きな事実を。
でも思えばそういう気配はメールからもあった。
無意識に目を逸らしていたのかもしれない。
「ひぐっ…帰れ…! 帰れーーーっ! くんなっ! 二度と来んなッ! はよ帰れっ!!」
ちゃんと気づいてやってれば、泣き叫ぶ神菜を見ずに済んだのかも知れない。
翔子がメールを覗いた事実も。
気づいたら翔子はいなかった。
神菜はずっと『好きんなってゴメンな』と俺に謝りながら泣いていた。

83 :
『件名:お兄さんへ756 差出人:神菜 12ヶ月前
いよいよ夏休みです。
今年もお母さんにお兄さんの所に行けるように頼んでみます。
ただ会えるだけで楽しみで仕方ありません。
きっとお兄さんと会ったら、色々な何かが変わると思うんです。
本当は大阪じゃなくて東京のお兄さんの高校を受験したいです。
私立でもいいなら受けられるんですけど残念です。
もし今年が無理でも来年は高校生ですから、一人でも絶対に東京に行きます。
その時はよろしくお願いします(_ _;)』

84 :
投稿終わりです

85 :
Gj
幼馴染も強敵だな…

86 :
幼馴染みも十分ヤンデレですね
お疲れさまです

87 :
サンクスです。追加投下します。

88 :
私は勝ったんだろうか。ふと、ため息をつく。
暗い部屋のノートPCの画面に有の家のリビングを映し出す。
どうもあの子はあのまま泣き疲れてそのまま眠ったようだ。
有の介抱にも嫉妬しないくらい落ち着いている自分に気付く。
『巨人まさかの9点差をひっくり返す大逆転! これで一位の順位が入れ替わりました!』
『これは球史に残る一戦かも知れません。誰がこんなことを予想したでしょうか』
『敗因はやはり阪神の慢心ですね。二軍上がりの投手を見ていつでも打てると思ったのが間違いでした。そもそも…』
ぼんやりとあの子の予想した試合を見る。
あの子は8回の表で阪神の勝ちだと予想した。
当然だろう。12対3で勝っていたらだれでもそう思う。
加えて8回の表で交代した2軍上がりの名前も知らない投手が出てくれば、誰でも敗戦処理に走ったと思うのは当然だ。
だけど私は『巨人が勝つ可能性が広がった』と予想した。
あの投手は身体能力的には問題ない選手だったし、今年の巨人と阪神のチームの出塁率と長打率はほとんど変わらない重量打線同士だ。
阪神の投打が緩むのは目に見えた。
実際、夏のビジターの連戦で主力を休ませて、抑え投手も昨日の激投で出ないことが明らかだった。
この時点で阪神のチーム出塁率と長打率が半分以下、予想防御率が5点台になったが、巨人は変わらなかった。
統計学的に見れば巨人がチーム予想打率が5割の状態だったのだ。
これだと何が起きてもおかしくない。
あの子はそれが見えていなかった。
 兄を思う気持ちと一緒で、『感情だけで見ているから』こういうことになる。
あの子は二年前の私だ。
有に付きっきりで一途だったあの頃の私。
二年前のそんな私に屈辱的な敗北感を与えたのがあの子だった。
きっかけは有が私に誤送信した一つのメールだった。

89 :
『件名:神菜ヘ256 差出人:有 二年前
こうやってメールでしか話せないのってちょっと寂しいな。
電話は父さんと母さんに止められてるけど、お前が必要なら公衆電話でもスカイプでも使えばいい。
バレたら怒られるだろうけど、今、お前は辛い状態だろ?
告白された男子のことはちゃんと吹っ切れたって本当なら安心だけど、
その本当に好きだけど無理だと言ってた奴のことの相談にも乗るぞ。
いつでも連絡入れてきてくれ。あ、俺もお前のこと好きだぞ』
この時初めて妹とのメールのやり取りを知った。
そして直感的に感じた。件名の数字を見れば二人の親密度がわかった。
この妹が兄に家族としてではなく異性として好きな事も。
『好きだけど無理だと言っていた奴』とは間違いなく有のことだ。
そしてその二人の積み重ねの大きさに、私は恐怖した。
少なくともこんな濃密なやりとりを、有としたことなんて私は一度もなかったから…
私はすぐに有の携帯を無断で借り、メールのデータを自分のPCにコピーした。
妹とのやりとりも逐一チェックした。
でも、時が経つごとに、こちらとは超えられない線があることに気づいて安心していた。
あの子はどんなに頑張っても東京には来れない。
メールだけのやりとりだけなら許してやるのが恋人というもの。
そう思っていた。今日の朝に来たあの子と有の二人の様子を見るまでは…
「お兄、ほら、皇居やで! 広ぉ〜」
「こら、くっつくなって」
「えーやんえーやん」
「あはは…で、まだどっか行くのか?」
「あったりまえだのクラッカー!」
「…」
「なんなん? そのリアクション? そんなときはこうや」
有の肩を思いっきりはたいた後で、あの子が眩しい笑顔で笑う。
「何世紀前のギャグやねんって!」
「痛ってーな」
「ほら、やってみ?」
「無理」
「ほらほら〜叩いてや〜」
「お前はマゾかい」
「お、ええツッコミやん!」
どこから見てもカップルのそれだった。
私は見つめるだけだった。
あまりにもお似合いのカップルだったから。
しばらく呆けながら二人を観察していた。
渋谷のハチ公前からマンションに帰るまで全部。
どの観光名所でも二人はベストカップルだった。
途中、嫉妬と憎悪で、胸が破れるんじゃないかと思ったほどだった。
二人はカップル…それもお互いを知り尽くした恋人同士そのものだった。

90 :
私にはあんな笑顔で話してくれたことなかったじゃない!
私にあんなフランクに接してくれないじゃない!
…あの子は危険だ…私があの子から有をおぞましい近親相姦の道から救ってあげないといけない!
それに、あの子は有と血が繋がっているんだから。
そしてそれがもっとも危険なのだ。
すでの私の想い込めた料理の中には私の血、愛液などがあり、有の体は私の物と言えるけど、そんなのとは比較にならないくらいあの子の血は、有と共有しあっている。
私が負けている点はそこだ。そしてそんなことは絶対あってはいけない。
有のためにもあの子を切り離さないといけない。
最悪の場合はしてでも…
―ピンポーン
家の玄関を開けるとそこには有がいた。
「翔子、頼みがあるんだけど」
「何…?」
嬉しさより戸惑いを感じた。
有から見たら私は妹を泣かせた幼馴染の彼女だ。
あの子に嫌われるぶんにはいいけど、有にも嫌われたんじゃないだろうか気が気じゃなかった。

91 :
投下終了です。

92 :

投下が早くて嬉しい

93 :
ただちょっと短いな

94 :
とりあえず話はエロに入ってからかな

95 :
なぜGJの一言が書けないのか

96 :
普通にGJより素直に感想でいいと思うんだけど
批判はNGだけど懇願程度なら作者さんもそんな気に病まないと認識してるんだけどどうなんだろ

97 :
素直なレスがGJとは限らないしね
次に期待ならとりあえずは労いを込めて乙
投下を賞賛するならGJで、内容まで賞賛するなら+感想
合わなければ批判はせずにスルーと使い分けてる
個人的には投下した時に無条件に乙orGJだけ書かれても無いよりはましと思うだけかな

98 :
gj

99 :
>>91
乙乙!

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