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2012年7月エロパロ414: 百合カップルスレ@エロパロ&文章創作板7 (748) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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百合カップルスレ@エロパロ&文章創作板7


1 :10/10/04 〜 最終レス :12/07/04
とにかく百合ならいけいけOK!というスレッドです。
創作パロディなんでもあり。
 ※一日一保守推奨。
前スレ
百合カップルスレ@18禁創作板6
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1245744485/

2 :
過去スレ
百合カプスレ@エロパロ板
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1059798364/
百合カプスレ・2 @エロパロ板
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1082138248/
百合カプスレ・2.5
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1082384534/
百合カプスレ@エロパロ板 三度目の正直
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1087027859/
百合カプスレ@エロパロ板 4
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1108536012/
百合カップスレ@18禁文章創作板5
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1167898791/
作品保管サイト(ただし古いもののみ)
百合ちゃんねる
http://lilych.fairy.ne.jp/

3 :
立てました
テンプレは過去スレのものを流用
タイトルの板名は現在のものに変えておきました
間違いあったら指摘お願いします

4 :
乙。

5 :
>>1

6 :
>>1

7 :
>>1
方言使う百合カップル見たい

8 :
いちおつ
景気づけに何か書きたいが、まったくアイデアが湧いてこない…誰か素敵なアイデアを…!

9 :
>>8
ボーイッシュでまわりからモテモテ←ちょっと心配になる彼女とかどう?

10 :
>>1

11 :
>>1
ここはオリジナル百合専用?

12 :
>>1
専スレが無ければここでおk

13 :
安価ミス
× >>1
>>11

14 :
スマン、足していいか
専用スレで百合が迫害されている場合は……

15 :
ここに投下すればいいんじゃない?
他にも専用スレに投下できないスレとかいろいろあるし、
スレの趣旨に反してなければだいたいどこでもOKだよ

16 :
投下しても問題無いよ
百合であればな

17 :
>>12
>>15-16
ありがたい。最近、肩身が狭くて。

18 :
>>17
二次物を投下するなら一つお願い。作品名は是非書いて欲しい
知らない作品の二次だと、楽しめないことが多いからね

19 :
>>17
どのスレか聞いても良いかな

20 :
聞いてどうするwww

21 :
百合否定派に議論ふっかけるとか?w

22 :
いや、ただ覗いてみたいだけ

23 :
優衣の乳首は小粒で、少し平べったい。触るうちにすぐにキュンとして丸くなる。
「…ぁ、や…」
エプロンをつけた優衣は両手を泡だらけにして、右手にスポンジ、左手にグラタン皿を持って今にも落としそう。
「洗ぇない…っ」
乳首の形を確かめる。くりゅくりゅと指で摘み、尖ってきたそこをまぁるく優しく撫で付けた。
「優衣がエッチな格好してるからいけないんでしょ」
後ろから耳元で諭す間にも、両乳首を甘く潰してこねる。
お嫁さんにしたいとか、彼女にしたいとかこの前雑誌で一位になってた優衣。
「…だって、だって…桃ちゃんが着ろって、言っ…て」
「今日は何でも言うこと聞くんでしょ?」
顔を真っ赤にして何度か首を立てに振って、今にも泣きそうなのがたまらない。
素直な素直な優衣は、昨日のコンサートでフリを間違って、ひとつ先輩である私の足を踏んだ。
その罰として、今日は一日エッチな格好で過ごすというわけ。
ピンクのブラはかろうじて乳輪が隠れる面積だけど、その真ん中は縦に裂けている。
「いけないことしたのは優衣だよ?…ほら、お皿洗うんでしょ?」
爪立ててカリカリと引っかく。
「〜ぁ!」
「どうしたの?」
「…おっぱい、やだぁ…やめ…」
「何?」
「やぁあ、痒…てっぺんが、かゆ…ぃ…ぅうう」
「そう、…かゆいの?」
「ん、ん、かゆ…ぁ、……あ、〜ぁあぁあ!」
「ん?」
「桃ちゃ、ヤ、だやめて!おもちゃ…ヤァっ!」
アイドルってすごくて、ファンからローターとかバイブとか普通にプレゼントで送られてくる。
「…メモ書きに[優衣ちゃんと使ってください]って書いてあったから、ね?」
ぷっくりした割れ目にローターを宛てがった。
「っひや…ぃやぁあ、ぁあぁ…!」
内股に立って、シンクにもたれた体に突き上がったお尻はフルフルと震えてる。
指で割れ目を開くと皮クリが控えめに顔を出す。
にゅるんと剥くと、真珠みたいな艶っぽい芯。垂れてきたヌルヌルでその表面を丁寧に撫でる。
「ぁああ、ぃあ…っ!」
芯の窪みをつついてから皮ごとつまんでぐりゅぐりゅした。
「ぁああぁ…あ」
「ほら、片付け終わらせないとダメだよ」
「できな…できな…い」
「ダメ。先輩の言うこと聞けないの?」
真珠粒にローターをジジジと触れさせる。
「…っ!…ひ」
「ほら早くしないと、優衣」
アイドルっていいですよね

24 :
>>23
ふぅ・・・
続きはまだかね

25 :
ヤマジュンの「袈裟を脱ぐとき」をまんまシスターに入れ替えたらいけそうな気がしてきた

26 :
シチュエーションを女性同士にするだけでもネタになる
Hを覗いてしまった妹とか

27 :
学園百合SS書いてても、男子生徒の描写はしっかりやる主義なんだが……
やっぱ男の存在は余計?

28 :
男存在したほうが個人的には好き

29 :
背景とかクラスのムードメーカー(空気の読めるバカ)程度なら歓迎

30 :
むしろ共学で男も居るけど女の子が好きとかの方が背徳的で萌える
ふつーに男を好きな子に片思いしてる子の話とかも好きだよ
3Pだとか、百合セックスしてるときにイケメン男登場、みたいなのは止めて欲しいけどw

31 :
>>29
そんな感じ。狂言回しというかストーリーの潤滑剤としてサブキャラの男子を使ってる。
とりあえず安心した。このまま書き進めるよ。ここには投下できなくて悪いけどな……

32 :
>>31
>>ここには投下できなくて悪いけどな……
なん……だと……

33 :
>>31
そんなつれないこと言わずに投下してくれ

34 :
誠にすまない。
実は書いているのは前スレ>>905のSSのシリーズなんだが、意見が聞きたくなったんだ。
本編はスカトロSSだから、専用スレでないと、非常にまずいと思うんだ。
話は正統派百合なんだけどな……
……そういやかなり前に、ヤバいとこだけ抜いて転載されたことはあったか。

35 :
求める時どんな感じがいいか考えてたら寝れなくなった

36 :
>>34
なら注意書すればいいよ

37 :
いや、>>34が配慮の結果、投下を止めているのに
無理矢理なんて……らめぇぇぇ!

38 :
見たいもんは見たいに決まっ(ry

39 :
男子出てくる上にスカなんでしょ?別処のほうが無難かと愚考致します

40 :
じゃあ投下したらせめてリンク貼ってくれ

41 :
わかった。

42 :
誰か投下しないかなぁ

43 :
今日いいのが思い浮かんだんだよ
まぁ多分既出で使い古されたネタだろうけど
昔あった柔道漫画のYAWARA
最後の方でウォーズマンみたいな冷徹系とやるんだけど、そいつに寝技で落とされて・・・
きれいにまとまってさぁ書くかって思ったら、奴が、奴が邪魔しにきたんだ・・・
しかもこれ書いていたら珈琲こぼすし最悪や

44 :
柔道か、羽交い締めにして胸もみもみとかそういう方面しか思い浮かばんw

45 :
コータローまかり通るのレズ柔道女・太刀根コユリを思い出した
試合中にイカせたりしてたからな…

46 :
すごい名前だwww
あまり身体の強くない子が幼なじみに格闘技教わるとかいいな

47 :
よくそんな名前思いつくわ
知らない人間から見たら「ちょっと変わった名前」で済むし
見習いたい

48 :
モンスターハンターで百合とか、誰得なSSが出来上がりそう。

49 :
基本的に俺得なので問題ないよ

50 :
俺得ならここにもいるぜ
双剣娘と笛姉さんとかみたいな黄金カップルとか

51 :
ベテラン片手剣主人公、相手が新米弓娘だから
いよいよをもって誰得感が漂っています。

52 :
大丈夫
俺によしお前によし

53 :
俺にもいいぜ

54 :
「あ、ねぇ口の周りにご飯粒ついてるよ」
「え?本当?」
「待って、とってあげる」
ちゅっちゅっちゅっ
「……!」
「もぐもぐ…ほらきれいにとれたよ」
「あ、ありがとう」

55 :
>>51
ぶっちゃけ百合なら(ry

56 :
バレーって百合的にすごく美味しくありませんか
って体育の授業でしかバレーやったことのない人間が言ってみる

57 :
おっぱいレシーブ…

58 :
だいたいできたんで数日中くらい目途に投下しようと思う
テキストに固めてろだに上げるつもり。
SSだとどっかお勧めのところはある?

59 :
試みに投下します。
とりあえず今回書いた分のテキストが一番スカ成分が少ないので、前もらったキャラ紹介イラストと一緒にまとめました。
共学の私立高校が舞台のオリジナルです。
エロシーンは後半にあります。ストーリーは読み飛ばして結構です。
ttp://scatoloa.s3.x-beat.com/cgi-bin/data/20101103174509.zip.html

60 :
ん〜正直、感服&眼福。
エロと描写部分のバランス具合は、正に痒いところに手が届く感じだと思います。
もちろんH部分もよかったのですが、私は行為前の会話の甘酸っぱさと緊張感がたまらないと思ってしまいましたね。
前スレ906を見てる立場としては、今回悪役ぽく見えているメインの二人も含めて全部見たくなってしまうけれど、二人の行為がかなりエスカレートしているようでちょっとついていけるか不安^^;
ただ、ここで見られるかは別にしても、それを差し引いても全部見てみたいと思いますね。もちろんGJです。

61 :
>>60
感謝です。では近いうちに。

62 :
青い花について語ろうぜ

63 :
単行本待ち

64 :
>>27
良いものを読ませてもらいました! GJです! これを機に目覚めてしまうのもアリかも知れませんw
このあいだ>>8でございます。>>9様に頂いたアイデアでようやく書きあがりました。
乱筆乱文でよろしければ、お楽しみください。
自宅の呼び鈴の甲高い音を聞いて、宇良野陽香は待ちわびていた客がついに来たことを悟った。
「……来たわね」
呟きながら、陽香は時計を確認する。午後六時。約束の時間ぴったりにやってくるのが、なんとも彼女らしい。
一刻も早く玄関まで走って出迎えたいところだけど、まずは落ち着こう。大人の余裕ってやつを見せなければならない。
部屋は片づけた。身だしなみもそろえている。心の準備も……まぁ問題ない。
「よし!」
大きな声で自分自身を勇気づけて、陽香は玄関へと向かった。
この日のために廊下もかなり気合を入れて掃除してある。ホコリ一つありはしない。
「一応確認っと」
陽香がドアの魚眼レンズを覗き込むと、やはりドアの向こうには彼女の待ち人であるボーイッシュな美少女――塚戸巳奈が立っていた。普段の制服姿とは違うラフな私服がとても愛らしい。
思わずほころんでくる顔を引き締め直しながら、陽香はドアを開けた。
「いらっしゃい、塚戸さん。歓迎するわ」
「おじゃまします、先生」
陽香の出迎えに、巳奈は笑顔で応じた。
まるで天使みたい……駄目駄目、教え子にだらしないところは見せられない。その笑顔の破壊力に早くも陽香はよろめきかけたものの、どうにかして持ち直す。
「さ、上がって……狭苦しいけどね」
「はい」
とりあえず、巳奈をリビングに誘導する。座卓には、既に計算用紙や筆記用具が用意してある。勉強の準備は万全だ。
「適当に座っておいて、今お茶でも出すから……」
「ありがとうございます、先生」
陽香はキッチンの冷蔵庫を開けて、麦茶のはいったピッチャーを取り出す。そしてさらに小さな食器棚から硝子のコップも二つ取り出した。
「さて……どうしたものかな……」
二つのコップに麦茶を注ぎながら、陽香は昨日からの懸案事項である、『今から巳奈にどう接するか』を考えることにした。
――数学を教えてほしい。できれば、一晩中、付きっきりで。
巳奈のからの申し出は衝撃的なものだった。
要するに、彼女が言いたいことはあなたの部屋に来てもいい? ということだ。
他の生徒なら、了承していた。けれど巳奈に対しては慎重にならざるを得ない理由が陽香にはあった。
理由――それは陽香と巳奈は教師と教え子であると同時に恋人同士であるということだ。
半年前に巳奈から告白されて(より正確な表現をするなら押し倒されて)特別な関係になって以来、陽香は可能な限り逢瀬を避けてきた。
同性で、教師と教え子で、大人と子供である。しかも巳奈は学校一の人気者だ。もしも誰かに露見しても何とかなると思えるほど陽香は楽天家ではなかった。
そのあたりの事は巳奈も察していて、普段は陽香に対して控えめな接し方なのだが、問題もある。
フリーだと思われている所為で、巳奈はいつも誰かに口説かれているのだ。巳奈は嫌がっているし、陽香もやきもきするがどうすることも出来なかった。
そんな最中、いきなりこの申し出である。
色々と鬱憤が溜まってきたのかもしれない。そんな風に、陽香は推理している。
そして、我慢できなくなった彼女を部屋に招いてしまったからには、それなりに心の準備をしておかなくてはならない。
教師として焦ってはいけないと優しく彼女を諭すか、それとも――
「せんせぇー! どうかしましたー?」
「ごめんごめん! ちょっと考え事が……」
陽香の考え事は、巳奈の呼びかけで中断された。
思ったより長く考え込んでしまったようだ。ピッチャーと二つのコップをもって陽香は巳奈の所に戻った。
「さぁーて! 今日はミッチリ教えてあげるからね!」
座卓にコップを置きながら陽香は巳奈の隣に座って意気込む。彼女が本当にその気かどうかは分からないが、とにかく今は教師としての務めを果たすのみである。
「はい! でもその前に……」
「その前に?」
陽香が不思議そうな顔をすると、巳奈は自分の言葉をきき返した隣の先生の唇にそっと口づけた。

65 :
「……んくっ!?」
突然のことに驚く陽香に巳奈は唇を離して微笑んだ。その笑みは先ほどの笑顔とは違い、とても艶やかだ。
「もっと楽しいこと、しない? 『陽香』」
巳奈が自分を呼び捨てにするのは、彼女が恋人として自分に話しかけているということ。
恋人の不意打ちで一気に心臓が暴れ出した陽香は必に平静を装う。
「……勉強をしにきたんでしょう? 塚戸さん?」
「だーめ、名前で呼んでくれなきゃ……いや」
自分の言葉を聞くたびに動揺する陽香に陽香は密着して囁いた。服と下着ごしからでも、陽香の鼓動をはっきりと巳奈は感じた。
「みぃな……勉強しよ……?」
「してくれたら、考える」
「そんな……っ」
巳奈の露骨な物言いに頬が紅潮していくのを陽香は感じる。何か言おうとしたところで、再び唇と唇が合わさった。
「ちゅ……ん……くちゅっ……」
「ふぁ、んっ……あぁ……んっ……」
説得の言葉が陽香のなかでぐるぐると回る。ただし回るだけで、口からは出てこなかった。絡みつく巳奈の舌が、唾液も言葉も理性も掬い取っていく。
しばらくの後、巳奈は唇を離した。唾液が糸となって二人の唇をつないだ。
「んふ……どう? 勉強は後回しでもいいでしょ?」
こくこくと、陽香は潤んだ瞳で頷いた。ここまでされて立て直せるほど陽香は強靭な精神の持ち主ではない。
「やっと、素直になってくれた」
弾んだ口調で言いながら、巳奈は陽香を抱きしめた。
「まずはぬぎぬぎしましょ〜」
楽しげに巳奈は陽香の服に手をかける。『こういう』時、巳奈はいつも陽香をリードする側である。
陽香の服をそれ自体で拘束するように半分ほど脱がせると、綺麗な白い肌、そして彼女の年不相応な可愛らしいデザインの下着のセットが顔を見せた。
「あはっ……可愛い……。ねぇねぇ陽香、これって私の為に着けてくれたの? 脱がされると、思ってたんでしょ?」
「違……う……」
力無く陽香は否定した。説得力がないのは自覚している。
そんな反応を楽しみながら巳奈はブラを外す。前にホックがあるタイプだった。至れり尽くせりだ。
「うわ、おっきい、ずるい」
自分はかなり慎ましいのに。ブラから解放された胸がいかにも柔らかそうに揺れて自己主張するのを見て、巳奈は呟く。
「巳奈もいつか大きくなるわ……」
「そろそろ厳しいよ?」
言いながら巳奈はそっと、その大きな胸に触れた。改めて自分のソレとの戦力差を感じた。
「どうやったらこんなサイズに……」
巳奈の手に納まりきらない胸は、手の動かすままに形を変える。緩急をつけて揉んでいるうちに陽香の呼吸が荒くなっていく。
「う……はぁ……」
「ねぇ……気持ちいい?」
「ん……」
巳奈は一しきり胸の感触を楽しんだ後、その頂にそっと触れた。擦れて痛まないよう優しく丁寧に指で愛すると、陽香の声が一際高くなった。
「あふぅ……んんっ……いい、いいよぉ、みなぁっ……!」
あられもない姿で陽香は体を大きく震わせた。胸だけで軽くだが達してしまったのである。
達した余韻で呆けた表情のまま荒く息をつく陽香にまた口づけを施しながら、巳奈は囁く。
「じゃあ、そろそろ……下、いくよ」
もったいつけるように、唇、胸、へそと少しずつポイントを下部へと移動ながら巳奈は陽香に口づける。やがて巳奈は寝転がった体勢で、陽香の既に湿ったショーツに顔をうずめた。
「やーらし……すごい匂いしてるー」
「な、何してるの!? こ、こらっ!」
犬のようにくんくんと自身の匂いを嗅ぐ巳奈を止めさせようとして、陽香は足を閉じて、ぐいと彼女を締め付ける。
しかし、既にしっかりと顔をうずめてしまっている巳奈には無駄な抵抗で、陽香は下着越しに秘所を舐められて飛び上がった。

66 :
「ひゃぁ! やめて、巳奈っ!」
「本当? 本当にやめてほしいの?」
「それは……っ……」
言い淀む陽香を見て、巳奈は微笑みながらショーツを完全に取り去ろうと手をかけた。
「脱がすね?」
年下相手に主導権を握られてしまっていることに仄かな敗北感を抱きながらも、陽香は巳奈に応えて、脱がしやすいように腰を少し浮かせる。
「うんうん、素直でよろしい」
「もう……」
「いっぱい気持ち良くなって……陽香」
先ほどの体勢に戻って、巳奈は今度は露わになった秘所に舌を這わす。ざらついた舌はまるで別の生き物のように秘所を蹂躙し、陽香を悶えさせた。
「やぁ……!んっっ、そんなふう、に……され…たらっ……ううぁあっんっ!」
愛する人の嬌声が巳奈をより激しい行為へと駆り立てる。ぴちゃりぴちゃりと音を立てながら、すっかり充血した突起に吸いつく。もっともっと陽香の甘い声を聞くために。
それが、とどめになった。
「みな、みなぁぁっ! はぁっ! あぁぁぁっっっ! あぁぁーっっ!」
背中を反らして、外にまで聞こえてしまいそうなほど大きな声で陽香は達した。うっとりとした表情で、巳奈はそれを見届けた。
× × ×
「はぁ……」
安らかな寝息を立てる巳奈の隣で、陽香はベッドの上で疲れと自己嫌悪による大きなため息をついた。
結局、勉強はまるで進展を見せることなく、二人は遅くまでたっぷりとお互いの体を貪りあったのだった。
寝室の壁に掛けてある時計を見て、陽香はぎょっとした。既に午前3時だった。
時間感覚がどろどろになってしまっていて気付かなかったが、こんなに遅くまで絡み合っていたとは。陽香は数十分前までの自分たちを思い返して顔から火が出そうになった。
「やりすぎ……よね」
呟きながら陽香が横を見下ろすと、そこには巳奈の綺麗な寝顔があった。
こうして見てみると、普通の少女なのに、行為の時はどうしてあんなに艶やかになるのだろうか。
「んんー、せんせぇー……」
「どうしたの?」
眠そうな声で自分を呼ぶ巳奈に、陽香は静かに応えたが、どうやら寝言だったらしく巳奈の言葉は曖昧なままに続けられていく。
「どこ……にも……いっちゃいやです……ないしょでも、ひみつでも……かまわない、から……」
「――っ!」
本当に寝言なのだろうか。
巳奈の言葉に陽香の心は切り裂かれたように痛んだ。彼女に秘密の関係を強いていることへの罪悪感は常にあった。そのことを詰られている気がした。
そっと少女の頭を撫でながら、女は口を開く。
教師として、年長者として、そしてなにより恋人として、言わなければならないことがある。
「ごめんなさい、巳奈。でもね、それでも、私は――」
愛するあなたのそばにいるから。
――そう言った時、巳奈がほっと、笑ったように陽香は思えた。

お付き合いいただき、ありがとうございました。
アイデアをほとんど活かせてませんね……本当に申し訳ないですorz

67 :
超GJ!

68 :
>>66
年下攻めの年上受けは正義です
こちらこそ良いものを読ませて貰いました
>>60
このZIPは>>59の続きと、以前に書いた主役二人の短編です。
これでも大丈夫なら、本編のリンクを張るつもりです。
ttp://scatoloa.s3.x-beat.com/cgi-bin/data/20101109000426.zip.html

69 :
>>66
GJマジGJ!
ぶっちゃけ適当に書いた設定からこんな素晴らしいSSをありがとう!

70 :
うわ超イイ!!
なんで年下攻め年上受けってイイんだろうな

71 :
受けのお姉さんの、私の方が年上なのに悔しいーって葛藤が萌えるのではないか

72 :
「先輩……感じてるんですね……」
したたかな水音が、私の耳を穿つ。あの子が触れた舌先からビリビリと電気が放たれる様
で、足腰を立たなくされてしまう。愉悦の中にある確かな「恐怖」を感じて、足に一杯の
力を込めてみても、逃れること叶わず、受け入れることも叶わずに、私はただ、情けない
姿を香穂に晒すだけだった。
「やだっ……私が、する……!」
息も絶え絶えな口から出た願いも、我関せず、とった風で、美咲は私に顔を埋めたまま<顔
は見えなくとも、彼女は何時もそうなのだ>、猫撫で声で鳴いた。
「先輩は、そのままで良いんです……ふふ」
「ひ……!?」
私の秘裂を、彼女の指が滑る。
こんな感じですね?

73 :
先輩がリードしたいのに、気付いたら後輩相手にネコになっちゃう展開は素晴らしいと思います

74 :
激しく同意だわ
年上がリードしたいのにネコになっちゃうのは最高!
だが俺は普段いじめてた女の子がいじめられっ子にレズられてしまう
下克上的なものが素晴らしいと思う
いじめられてた恨み+優越感+支配欲でいじめられっ子が暴走し
いじめっ子が攻められてる現状に納得できないのに感じてしまうって感じがいい

75 :
君たち・・・わかってるじゃないか。

76 :
むしろ責められてる現状を理解して受け入れてあげる、
受身なのに虐めるとかいう高度なプレイまで妄想した

77 :
とある休日、彼女と2人ニコニコを見ていたときの事
突然彼女から逆らえない命令が下った
彼女「アイス食べたいから買って来て」
外は土砂振りの雨。正直、外に出たくありません。
しかし、「いや」とは言えず行きたくないオーラを出しながら「外・・・雨降ってますよ・・・」というのが精一杯な私
すると私の手をフニフニしながら笑顔で「知ってる」という彼女様。
行きたがらない私に彼女は、私の唇を触りながら、艶のある声で
「買って来てくれたら・・・ご褒美・・・あげるよ」
急いで財布と携帯をもって近くのドラックストアにアイスを買いに行った。
買い物から帰ると彼女がパタパタと玄関まで迎えに来てくれた。
私「ただいま」
彼女「アイスきたきた〜(ハート)」
そしてアイスを奪って部屋に戻っていった。
濡れたところを玄関に置いてあったタオルで拭きながら彼女を呼んだ。
私「○○さん・・・」
彼女「あぁ、お帰り」
私「○○さん、ご褒美、ご褒美!!」
彼女「?・・・あぁ、××が持ってるソレ(タオル)、ご褒美ね」
私「って、タオルがご褒美ですか!!」
彼女「うん」
私「もっといいのがあるでしょ!!」
彼女「バスタオルがよかった?」
私「違います。私が言いたいのはタオルの大きさではなく、ハグとかキスとか、○・・・○○さん・・・とか(照)」
彼女の目がまるで汚物を見ているような目で私を見ていた・・・
私「そんな目で見ないでください(焦)」
彼女「・・・きもい?・・・」
私「恋人にむかって言う言葉じゃないですよね・・・」
彼女「恋人だったの?」
私「えっ?」
彼女「えっ?」
私「私のことなんだと思ってたんですか」
彼女「ただの変態さん?」
私「私のどこが変態なんですか!!」
彼女「すべて(ハート)」
彼女の言葉にショックを受け、トボトボを部屋に戻ると、彼女が私の隣に座り、私の名前を呼んだ。
彼女「××」
私「なん・・・・・・・・・・・・・」
振り向いたら突然キスされた。
キスされたとわかった瞬間、口の中に広がるバニラの甘さと少し冷たい舌の感覚。
うん、また買いにいってもいいかな、と思った。
読みにくくて申し訳ない。あまりにもうれしかったので書き込んでしまった。
文章能力が低くてすみません。

78 :
リアル百合ップルなのか…
鬼畜彼女ww

79 :
>>68
結構迷いました。
正直な話、引いた引かないで言うとちょっと引きましたが、
個人的な意見を言わせてもらうなら、最終的に愛がある姿って、どういう形でも見てみたいなと思ってしまいました。
途中はともかく、どの話も読み終わった時に、
私はですが納得ができる形になっていると思いましたから。
ともあれ、ある程度の覚悟はしておきます。

80 :
>>78
Sな彼女もかわいいよ。
特に照れてツンツンしてる時とか理性総動員で耐えてます。

81 :
是非彼女と添い遂げて下さい。

82 :
>>81
添い遂げたいがなかなか彼女からのOKサインが出ない・・・

83 :
〉〉79

84 :
>>79
読んで貰えるだけで感謝です。
ttp://scatoloa.s3.x-beat.com/cgi-bin/date/20101113202224.zip.html
前回の続きも入っています。

85 :
すいません。なんかリンクが変な所に繋がるみたいですね・・・
面倒を掛けますが、68のアドレスから入って、ファイルの数字を84のものに変えて下さい。

86 :
/data/

87 :
>>77
おいらの分まで幸せになってくれたまえ…
男のこの身では百合不可能だからなぁ…

88 :
>>87
彼女が私と一緒にいてくれる・・・それだけで幸せだよv
笑った顔やすねた顔、照れてツンツンした顔、申し訳なさそうな顔・・・
普段はSっ気全開なのにベットでは素直でMなところとか・・・彼女のすべてが大好きです!!

89 :
幼なじみで活発な体育会系の女の子と内向的な文化系女の子
いじめられても活発少女がいつも守ってあげててもっと嫌な物は嫌って
いいなよ!って内向少女に説教している
そんな二人が百合関係になって二人っきりになると立場逆転で内向少女がガチ攻めで調教してる
っていうシチュエーションがいいと一瞬頭に浮かんだ・・・
だれかそういう日常の立場と逆転してる百合書いてくれ〜

90 :
お嬢様とメイドさん、
夜だけメイドさんがお嬢様を攻めまくるとかですかね。

91 :
主従逆転も良し
お嬢様に従順なメイドさんも良し

92 :
SとMの二重人格少女もまた良し

93 :
くしゃみで入れ替わるんですねわかります

94 :
http://s.cyrill.lilect.net/uploader/files/201010031835510014.png

95 :
ふつうの女の子が学校の友達と、徐々に徐々にじっくりねっとり百合に目覚めて行く過程を丹念に書こうと思ったんだけど
あまりに時間がかかりすぎ挫折した
やっぱりストレートな百合が肩に力が入らなくていいや

96 :
真矢みき「…あきらめないで!」

97 :
宝塚は百合の匂いするよね、女性のおっかけもいるし

98 :
何を今更

99 :
てす

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