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溜まり場6


1 :12/06/02 〜 最終レス :12/07/01
とりあえずルールはとくにはないらしい…
気軽になりたいものになれるスレ。初心者練習にもいい。
*sage進行
*同キャラハンがいる場合にはトリップ付けを推奨するよ。
*ALL作品参加可能だよ。
*どんなスレの人間でも参加可能だからね。
*荒し行為や議論ばかり続ける場所ではないから、わきまえてもらいたいね。
他にルールを追加する場合は意見をお願いする。
前スレ
溜まり場5
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1319393878/

2 :
注文にこれだけ時間をかけるとは、君はなかなか手強いな。
はっ、決まらないなら、店員を呼んでお勧めをきいては如何かな?
随分と静かだが、メニュー選びに夢中で僕の声も耳に入らな…?
……って、き、君! 決まらないからって居なくなることはないだろう。
(血相を変えて白目で辺りをきょろきょろと)
空間に入り込むなら入り込むと最初から言ってくれないか?
僕はここで一人でジュースを飲んで帰ればいいのか?
(仕方なく注文して一人でジュースを啜り)
【スレ容量がいっぱいになっていたのか。気が付かなくて不便をおかけしました】

3 :
好きで遅れたんじゃねぇって!…少しくらいトイレに行ったっていいだろうが。
(苦笑しながらまた現れ、メニューに目を通す)
[スレの建て方も知らないド素人なもんだから何が起きたのかさっぱり分からなかった…]
[とにかくこういう時は>>1乙、って言うんだよな?]

4 :
>>3
(きっとトイレに行くと言っていたのを僕が聞き逃したのか)
(それともせっかく声にしたのに空間に吸い込まれたのか……いずれにしても不運なやつだ)
(申し訳なさそうな顔で相手を見る)
ふって…付き合いきれんな…食べる前に出してくるとは。
食べることに相当に気合いが入っているのかな?
それでは、好きなものを頼むが良いだろう。
【見つけてくれたのだな】
【別に建てたくて建てた訳ではない。スレ立てての練習をしたかっただけだ】
【だから乙などと言わなくてもいい】

5 :
>>4
…お前ってさ、そう言う趣味?前の排泄物発言といい…
(申し訳なさそうにこちらを見られても、
用を足してきただけなのにそう言われては、もはや引き気味で)
[どうやっても書き込めないから探しに出たらあった。]
[建てるのではない、建ててしまうのが…って?謙虚なんだな。]

6 :
>>5
そういうのはやめろ! ち、違うっ! た、たまたまだ、たまたま続いただけ、だ。
(白目にして煙でも払うようにして手をバタバタと)
僕だって気がつかなかったんだ……忘れろ!
(涼しい顔を作り)
いや、その前に、そんな目で見るのは止めてもらおう。
軽蔑やら憐みやらいろんなものがこもっているぞ。
良くも目にそれだけのものを込められるものだと褒めてやらんでもないが……
い、いやっ! 褒めてどうする? 褒めるのはなしだ。
(動揺の極限で心で思っていたことがそのまま言葉で出てしまい)
【謙虚なのか……僕は? 君もせっかく言った台詞が消えたりしなかったのか?】

7 :
>>6
……
(慌てる様が図星のようにも思えてしまい
じとーっと軽蔑やら何やら含めて引き気味は強くなる)
もう自分でなにいってるかも分からなくなるくらい動揺するとか…何なんだよ?
[まぁ、さっきの謙虚どうこうはネタに近いものはあったけど。]
[確かに言えなかったことはあるけど、まだ言わなくても問題ないことだったし]

8 :
>>7
止めろ! 君は! 
瞳に更に感情を加えるのをやめんか!
は…、今度は興味という感情を加えるとはな……
(テーブルに手をついて半立ちになり)
ふっ…見据えたつもりだろうが、僕はそうじゃない。
まったく付き合いきれんが、そんなに言うなら落ち着く練習をしてやろう。
(と言うとゆっくり座りジュースをストローで啜った)
【それなら良かった。無駄にならずに】

9 :
>>8
あんた、役者に向いてるんじゃない?
まぁ、意外とすぐボロ出すみたいだけど。
(あの口調なども全部作ってるんだと推測して
少しは軽蔑を緩めるがまだちょっと疑ってる)
[それに、どうしてもマガの過去は暗くなるから結果オーライ?かも?]

10 :
>>9
あっ……え゛? 僕が役者だと?
どうしてそういう発想になるのかは知らんが、僕は役者向きではないな。
な、何を見てるのだ? そんなに珍しいのかな? 僕の顔が。
(ネガティブビームと化した視線を押し返そうと敢えて強気な視線で見つめる)
【では、このままで良いということか? 何か幸いになるかわからないな】

11 :
>>10
だってそれ、あんたの本性じゃないだろ?
強がってるだけなのかは知らないけどな。
自分を押しして生きるのは演じて偽っている奴くらいじゃない?
(サラッと告げる。勘でしかないが、勘は頼りになる)
いんや?本当はそういう趣味なんじゃないかとまだ疑いは晴れなくて。
[それでいいと思う。]
[そうそう、製作者が禍霊夢のプロフ書いてるから書いとく。]
[誕生日:3月6日。身長:167p。体重49kg。]
[3サイズ:B/90.W/63.H/86。血液型:A。]
[趣味:瞑想、料理。大切なもの:平穏、安息]
[好きな食べ物:お茶。嫌いなもの:拒絶されること
[得意スポーツ:戦闘。]

12 :
>>11
はっ。君には心を見透かす能力も備わってるのかな?
残念だが外れだ。
どうせ、言っても聞かないだろうが、これが僕の本性だとしたら不服なのか?
(口を歪めて不敵に笑い)
な、何が疑いだ。世の中には他に解かねばならない疑問が無限にあるだろう。
こんな小さなことを気にするとは、時間の無駄だと思わぬのか? 君は?
(ため息と一緒に)
【僕は
誕生日 2月21日生まれ。
第一話では 15歳。A型。
身長145センチメートル
好きなものはコーヒーに読書
得意スポーツは特にない。誕生日が近いのだな】

13 :
>>12
んにゃ?凄くどうでもいい。
(あっさり切り捨てる。)
無限の時間を持て余す私にゃちょうどいい謎なんだけど。
(面倒ならやる事は一つだから、と思い何時の間にか頼んでいた緑茶を飲んでいる)
[…かなりマガの方が大きいのね…ん、確かに遠くは…ん〜…]
[そういえば、もう寝たり?私は明日も休みだからもう少しはいけるけど。]

14 :
>>13
待て! ここまで引っ張ってそれもないだろう。
いや、この方がいいのかって……注文しないで緑茶で満足なのか?
【僕はそろそろ限界だな。後2スレぐらいだろうか】

15 :
>>14
何で私がそこまでしなきゃいけないのかサッパリだっての。
どんな食べ物よりお茶がいい。
あんたも、バイト疲れなら寝ればいい。
(そういうと「穴」を開きそこに入る。
そしてすぐ閉じて空間も何事もなかったかのようだった。
…「じゃあ。」とだけ書かれたマガのお札だけがテーブルにあった。)
[なら私もきついから先に上がらせてもらうかな。
お相手ありがと、また…明日も?
落ちます。]]

16 :
>>15
はっきり言おう。君にはバイトは無理だ。
ここは注文しなければいけない場所だ。
社会見学と言って教えることができなかった僕にも責任があるが。
注文もしないで、お茶だけ飲むには迷惑行為と言うことを……待たんか! 君!
人の話を最後まで聞かないか! それにそこは出口では………
これはどこの世界のお金なんだ?
(テーブルの上のお金を横目で見下ろして)
ふっ……何だか疲れてしまった。こんな夜中になって、御狐神君がなんというだろうな。
(そう考えると足が重くなる)
土曜日で街が明るくて人が多いのが救いだな。
【今日もお付き合いに感謝します
明日は来られるかどうか分かりません。
来られるなら良い話し相手が見つかることをお祈りします
今日はお休みなさい〜白鬼院凜々蝶
(一筆残し)】

17 :
[…因みに、「お札」は「おふだ」だったり。
これからも使われるだろう言葉だから、大体はおふだ、で判断した方がいいかも。
それでは再度、おやすみなさい。]

18 :
講義の中空きってのは時間余るんだな…
なんか蛟がありえん(笑)とかしてないかな〜?
[12:30ごろ迄待機します]

19 :
…夜じゃないと来ないのか?
まぁ、あんなの(白鬼院)に言われっぱなしなのも癪だし当てもない面接に行ってくるかな…
[また待機します]

20 :
東方系はサロンではかなり特殊なんだ
東方系のスレでは通用するけど他のスレでは通用しない事も多い
他スレでは基本として
基本的に二次創作のキャラは歓迎されない
(サロンは原作があるキャラが主なんで素出しが嫌って人が多い)
スレ跨ぎ(あちこちのスレに行く事)はマナー的にあまり推奨されない
スレごとにその辺りは違う、嫌う人も寛容な人も様々
なのでROMしたりしてスレごとの空気嫁が大事
それ(他スレにいる事、いた事)を匂わせるような事は言わないのが得策
あとサロンでは[]は【】を使ってる
外部から来たのがはっきり分かると話掛けられる率も減りやすいよ
このスレは外部からの人が多いみたいだけど参考に

21 :
>>20
外部からの人が多いっていうか、私ぐらいじゃないか?
ここならでは、のルールはやっぱりあるんだな。そういうの言ってくれるのはとても助かる。
いくら初心者練習や、なりたいものになっていい、と言っても相手が把握できないんじゃダメか。

22 :
…なら、慣れるまではそれなりに知られてそうなキャラが良さそうかな。
話しかけてくる方も、こっちのキャラを把握してた方が話しかけやすいもんな。
ありがとう、参考になった。
【連投ごめん、長すぎって言われちゃった。】

23 :
とりあえず落ちるわ。次のキャラも考えなきゃいけないし。

24 :
霊夢だけって事はないと思う
サロンは外部の掲示板やチャットから見ると暗黙の了解が多いから
長い人には見てれば自然と分かるものなんだ
慣れるまでは窮屈だと思うけど、その為にこことか初心者用スレがあるから大丈夫
あとはやっぱROMが大事、面倒でも>>1と現行スレのログ程度は目を通したほうがいい
最近は外部の人が流入してきてるから緩くなってるけどね
原作があればマイナーでもなんでもやりたいキャラでいいと思うよ
知って貰う楽しみも知り合う楽しみもある
文字数制限は忍法帳が足りないんじゃないかな?詳しくはぐぐるとわかる
今は最大で30行までじゃなかったかなあ
余計な事言ってごめん、空気とルールさえ読めればここもけっこう悪くないよ
名無しはこれで。楽しんでくれ

25 :
んじゃ、私の出番ってわけね!
>>24
やっぱりここを見つけられたのは良かったみたい。それに、各板の>>1にはそこのルール的なのが書いてあるようだし、とても重要ね。

26 :
忍法帳ねぇ…ま、後で調べとくわ。
あいあ〜い。ありがとね?
後、折角だから良ければ他にあるなら教えてもらえないかな〜なんて。
…また分割する羽目になったけど。

27 :
さてと、ちょっとお風呂、ってね。
【落ちます】

28 :
う〜ん…よく寝たわ。
何か面白いこと起こらないかな〜?
【待機します】

29 :
ROMりたくても人がいないってどうすりゃいいのやら…
【落ちます】

30 :
外部でも同トリ?

31 :
ここに来たの自体最近だし、ここに来て初めて見つけた所でしか使ってないもの。
そこも今は行ってないわね〜。
…外部、ってのがこのサロン以外、ってことならだけど。

32 :
ちょっと研究があるからまたね〜?
【落ちます】

33 :
33

34 :
…んもぅ!これじゃあROMじゃなくてただの放置じゃない!
ほんと、誰かいないの?

35 :
それは仕方なかろう。
元々、こういう場なのだから。
はっ…、そんなに構って欲しいのか? 君は…?

36 :
そりゃ暇だからね〜。いくら私でも退屈はどうしようもないわ。

37 :
それなら一人で研究?に勤しんだらいかがかな?
成果があがるのではないか?
ゲームかお絵描きなどの一人遊びだってあるだろう。
(くくっと口を歪めて笑う)

38 :
カオス理論について考えたりしてるんだけどね。
あとエントロピーとか。ま、計算はできるんだけど中々実験データは取れるものじゃないのよね〜

39 :
>>38
カオス理論にエントロピー…力と熱力学か。
ふっ…人間の感情と一緒でどこまでも膨れ上がり予測できない……
なかなか数値化できるものではないだろうに、計算できるとは。
思いのほか出来るんだな、君は。

40 :
伊達にソーディアン…って言ってもわかんないか。
ま、私の辞書に不可能という文字はないわ。ハッキングから禁呪晶術までお任せよ!

41 :
>>40
そーでぃあん?
(帰ってから辞書で調べようと急いでメモをして)
(ささっとメモ帳を閉まった)
ふっ、どこかで聞いたことのある台詞を言うのだな、君は。
英雄に憧れているのかな?
ハッキングが得意なら簡単に英雄になれるだろうに。
はっ、任せようにも、その必要がないから、任せようがないな……
(残念そうに首を振って見せた)

42 :
簡単に言ったら、人格持って聞こえる奴には聞こえる声で喋る剣。
それを私が作ったのよ。
英雄にならもうなってるわよ、戦争に勝ったんだしね。
…失ったものも、あるけれど。
(苦笑して誤魔化そうとするが、兄のを思い出し少し俯くがすぐに顔をあげる)

43 :
>>42
ふっ、それならもう欲しいものはないだろう。
(と言うと失ったことがあると聞こえて、はっとして表情を変える)
……
(良く良く話を聞かないで毒づいてばかりで、何ということを言ってしまったんだ僕は)
僕の知らないような苦労を背負っているのだな、君は……
(相手の目の前でどんよりとした効果を背負い、ずーんと落ち込んで行く)

44 :
とにかく!データ採取させて?
大丈夫、ちょっと寝てる間に腹をかっ捌くだけだし、きちんと傷が残らないように術後は完璧にしてあげるから。
(さらりととんでもないことを言ってのけるがこれが平常運転)

45 :
>>44
は? なんでそうなる!?
それは、どう考えても人体実験だろう。
僕には、その趣味はない。悪いがお断りさせていだたく。
(そそくさと足早に退散しようとし踵を返した)
【次のスレ辺りでおちさせていただく。短くてすまない】

46 :
【申し訳ない。明日もバイトがあって、早く眠らなければなりません
お先に休ませてもらいます。また改めて来ます。今日はありがとうございました〜(ささっと一筆したため)】

47 :
う〜ん、すっかり記憶が…
眠気覚ましになんか無いかしら…
【寝落ちすみません…】

48 :
>>47
(僕が気に障ることでもしたのかと思った)
(バクバクと落ち着かない鼓動を打つ胸を押さえ)
フン、これでも飲んだらどうだ。
(コーヒーカップを丁寧にテーブルに置いた)
(はたして、ちゃんと飲んでくれるだろうかと不安気に横目でチラチラと見ていた)
【一言だ】

49 :
>>48
ん?ありがと。
(角砂糖を三、四個コーヒーに入れて飲む。甘党どうこうより糖分摂取目的だが。)
【おちます】

50 :
…私が来ないと誰も来ない、なんて?

51 :
そんなことはなかったからよかったわ。
…でも、こんな時間じゃ来ないわよね〜

52 :
気にしないことね……
様々な時間軸があって、その時間軸が交わるのは偶然のこと。
期待してもいい。
だけど、期待をするのなら偶然を期待することね。
それはほんの少しの確立だけど、だからこそ貴重で大切なものよ。
(両手で胸を押さえて、大切な思い出を噛みしめるように言った)

53 :
【一言よ。あとでまた来るわ】

54 :
ここでは時間は遡行できないから、交わるのを待つしかないわ。

55 :
お?新発見!
(いきなりほむらにスペクタクルズを使ってデータ採取しようとする)

56 :
>>55
止めなさい! 
私は、データを採取されるような存在ではないわ。
(きっと一睨みして威圧して)
これは余計なお世話かもしれないけど、人に会ってデータ採取する習慣が貴方にあるのだとしたら
それは改めることね
データ採取するなら、貴方から然るべき場所で赴くことね
宇宙でも亜空間でも、そこで好きなだけ採取なさい。

57 :
>>56
ん〜?嫌ならもみ消すけど…
流石にモンスターとかじゃないからその辺はね。
(勿体無いが、面倒ごとは嫌なので仕方なくデータを破棄し)
そんなこと言われてもねぇ。もう大体のデータは取り終えてるのよ。

58 :
>>57
そう……データを採取してしまったのなら構わない。
(消してしまおうと思い時間を止めようとし、腕の盾に手を伸ばした)
貴方が何のためにデータを集めているのか私は知らない。
データは分析しないと意味がないし、データはあくまでもデータでしかない。
ただ、それだけのことよ。
そんなデータに囚われるたいのなら続ければいい。

59 :
ちょいまち!危ないことはしないでほしいわ。
(何か危険を感じ、持ち手の端に紐のついた短剣を取り出し、ほむらの影に向けて投げつける。
いわゆる影縛りで、一瞬だが成功すれば動きを止められる。
そして既にデータは破棄していて、スペクタクルズは覗いたら情報が見えるだけだから、データが残っていたりはしない)
私は科学者よ?データだけで満足するわけないわ。研究が楽しいんだもの。

60 :
っと、>>58宛てよ。

61 :
>>59
――
(何か飛んで来たのを感知すると盾に触れて時間を止めた)
(動きの止まった短剣に触れる。それを手に持つと時を戻した)
貴方の方こそ危険な真似はしないことね。
(手には飛んで居た短剣を携えて)
残念ね。生きてる限り、そのデータは変動するわ。
時間の流れ……つまり時空の座標位置によって変動するわ。
それも計算に入れている? 
(名前を呼ぼうとしたけど分からないので、口をむずむずさせた後で一の字に結び答えを待った)

62 :
時間が止まってしまったようね。
(髪を払うと踵を返して去って行った)

63 :
…ありゃ?いつのまにかいない?
でも不思議な人間だったわね。また…会えるかしら。
【また寝落ち…申し訳ない】

64 :
はー、今日は暑かったですね。
朝と夜は寒いくらいなのに、変な感じ…
まさか悪い妖人の仕業っ!?
…なーんて、そんなことないですよねー。
(正座してずずっ、とお茶をすすって)

65 :
ふー、今日は暑かったー
(手を団扇代わりにパタパタと煽いで)
こんな暑い日は学校の制服って窮屈なのよね。
(縁側にもたれて足をパタパタさせて)
こんな日に氷売りさんが来てくれたらなんてね
はいはい、分かってます、そんな都合よくいくわけがないのよね。
誰っ?
(突然、人の気配に気づいて)
ちょっと丸竜じゃない! あんたってばこんな暑い日に熱いお茶なんか飲んで何やってんのよ!!
……って言っても確かに寒暖差があって、少しひんやりするけどね
私にも、そのお茶を淹れて

66 :
>>65
あ、こんばんわ、ざくろさん!
こら!そんなはしたないことするものじゃありませんっ!…なんて怒られてしまいそうですね。
(手団扇で風を送り、窮屈な任務から解放されたかのように脚をばたつかせる様子に頬を緩め)
可愛らしいですけど、やっぱり大変そうですね…その制服。
それに耳も押さえつけられてそうだし。
(少し心配そうに獣耳に視線をやって)
あははは、もしも来たら僕がご馳走してあげますよ!
もちろん来たらの話ですが。
どうも!史上最年少元帥候補生、花桐丸竜です。
(どんっ、と自分の胸を叩き、勢い良すぎて少しむせて)
暑い日は熱いお茶で暑気払いを…と、それに少し涼しくなってきたし。
……暑いんじゃなかったんですか?
お隣、いいですかー?
(苦笑を浮かべつつ同じお茶をお盆に入れて運んできて、ざくろの隣を視線で差し)

67 :
>>66
いまさら挨拶しても遅いわよ。
(じっと白い目で見る)
ははぁん?……はしたないと言うってことは、あんた黙って見てたわけ?
ちょっとシメようかと思ったけど、そんな気分じゃないから止めておくわ。
(ふっと力を抜いて、庭木が夜風によそぐのを眺めた)
この時間に氷売りが来たらね。つまり奢る気はないってことよね。わかります。
いいわよ。あてになんかしてないから。
(さっきより一際白い目で蔑むように見て)
今更、自己紹介? 何の練習よ? それ?
あんたも学校に通うわけ?
兎に角、お茶があるなら淹れてよね。
なに?(じっと威圧するような視線で差し替えし)
あんたはいつから芸者になったのよ。お隣いいですかなんて…似合ってると言えば似合ってるかもね。
隣でも何でも勝手に座ればいいじゃない。
(クスクスっと身を揺らして笑った)

68 :
>>67
挨拶はお互いに気づいてからするものですし。
遅くなんてないですよ?
え、ええ?!そ、そんなわけないじゃないですか!気づいたらそんなことしてただけで。
し、シメるとか冗談でもやめてくださいよ…もう。
(はふ、とため息をつきつつ視線を追うようにして、髪がなびくのを抑えて)
さぁ?もしかしたら氷屋じゃなくて、あいすくりん屋が来るかもしれませんよ。
何が起きたっておかしくないじゃないですか。
(じろりとにらまれると明るい声で笑い)
もう皆忘れてそうなんで……そういう僕の肩書き。
ああ、さすがにえばりんぼさんとか言われないんですね…ちょっと新鮮。
(苦笑を浮かべながら頷きつつ)
女性の隣に座るのに無断で、なんて紳士のすることではありませんから!
なんて、こういうのは総角さんのほうがサマになりますよね。
おじゃましまーす。
はい、お茶です。お茶請けは…ボクのおやつで我慢してください。
(小さな巾着に入った金平糖をそっとお盆の上に載せて差し出すと)
(隣に腰を下ろして同じように脚をぶらぶらさせて)

69 :
>>68
なによ! それじゃ私が礼儀知らずみたいじゃない。
遅れたけど、挨拶してあげるわよ。
はい、こんばんは。
(すーと息を大きく吸って、得も知れぬ屈辱を感じながら悔しそうに頭を垂れて挨拶した)
冗談なんて、あんたも軍人の癖に平和よね。
(眉間に皺を寄せて一瞥するが、またそよぐ夜風に気持ちよさ気に身をまかせ)
あいすくりん?良くそんなものが食べられるわね?
私は結構です。バテレンの牛のお乳から作ったゲテものなんて飲めるもんですか。
(冗談じゃないないとぷいっとそっぽを向いて拒絶した)
それって常に思い出してならないくらい重要な設定なわけ?
(蔑むように上から下までじぃぃっと見た)
あのヘタレは女性の隣というより女性をやってた方がお似合いです。
あんたと二人で芸者でもやったらいいじゃない。美形なんだから人気がでるわよ。
(美形であるのを無意識のうちに認め、目の前の茶碗を持ち、金平糖を数粒手の平に乗せた)
私は、この時間……一日のご用がみんな終わって、あとは寝るだけの時間にこうして飲むお茶が好き。
櫛松は夜のお茶は体に当たるっていうけど、なんでも眠れなくなるんだって。
それでも、この時間と一息がいいの。
(お茶の香りを楽しむように茶碗に顔を近づけて、一口飲んだ)

70 :
それって常に思い出してならないくらい×
それって常に思い出してなきゃならないくらい○

71 :
>>69
ふふ、なんだかかしこまって挨拶するの、僕たちが始めて妖人省に行って依頼の気がしますね。
…ありがとう、ざくろさん。
(ぺこりと頭を下げて挨拶されるとなんだかむずがゆく、そして嬉しくてなんとなくお礼を言ってしまい)
訓練以外のときなんて軍人は暇なほうがいいんですよ。
…なんて言ったら上官に叱られるんだろうナァ。
(気持ちよい風に身をゆだねつつ、おかしそうに笑って)
あ、さすがに材料は知っていましたか。
飲み物じゃないですよ。氷みたいにつめたくて綿みたいにふんわりしていて
舌の上ですーっととけて消えてしまうような…なんと言っていいか、そういうモノです。
甘くて美味しいのに…もったいないなぁ。
(バテレン由来のモノを毛嫌いしている彼女に少しもったいぶってそう言って)
なんだか僕だけ目立ってな(ry
…設定だけでなくて僕自身が忘れ去られそうな…
(蔑むような視線にはぁっとため息を返し)
…いやいやいや、それは危険すぎますって!あのカッパのときのアレとか…犯罪ですよ?!
じょ、女装なんて嫌ですよ!僕は断固拒否ですっ!
(美形と呼ばれたのに一瞬ドキっとするも、続く言葉に頭をぶんぶん振りながら拒否して)
……そうですね、こうしてのんびりしてられる時間って、結構貴重なような気がします。
体がぽかぽかしすぎてしまうっていうのもありそうですね。
…その時間をご一緒させてもらえてなんだか嬉しいです。
(その一息を提供できたことを素直に喜びながら残ったお茶を飲み干して)
ところで…学校の方はもう少しは慣れました?

72 :
>>71
それって私が挨拶をちゃんとしないってことを暗に言ってるわけじゃないわよね?
(腕組みをして尋問するように聞いた)
あっ!
(風によそぐ庭木を見ていて突然思い出したように)
そういえば、あんただけへたれと利劔の調練に参加してるの見たことがないけど、
あんたって調練が嫌いなの?
言わなくていい。
(両手で耳をふさいで)
そんなの聞いたらますます気味悪くなっちゃうじゃない。
兎に角、私はバテレンの残酷食べ物のことなんて見るのも聞くのもイヤですからね。
目立つ? 目立ってしたいことでもあるの?
(ピクンと耳を動かしたあとで訝しげに)
あははは、あれは傑作だったわね。
(お腹をおさえて脚をバタバタさせ思い出し笑いをして)
あの時は、あんたが素で引いてたことに随分と傷ついてたっけね。
しばらく部屋から出てこなくて大変だったのよ。
(さらっと言いのけて)
この時間、そうね…一人で居ると余計なことを考えてしまうこともあるけど
誰かと一緒も悪くはないわね
(照れをごかますようにしてお茶をずっと一口飲んだ)
うっ……突然、なんてことを言うのよ。慣れる訳ないじゃない。あんなの。
(お茶をむせそうになり)
任務じゃなかったらみんなシメてやるところよ。

73 :
>>72
違いますよ。
かしこまって挨拶…それよりも気楽に挨拶できるような間柄になった、って思ったんです。
(顔に満面の笑顔を浮かべながら自分の真意を口にし)
えー、えーっと…それはその……嫌いと言うわけではないのですが。
あのお2人に並ぶとその、見劣りしてしまいますし
小さすぎて
ここにいる

状態になっていることもあって…えーっと…
(しどろもどろになりながら目をそらして)
こっそり一人でやっています…
牛乳が絡まなければ大丈夫なんでしょうか。
キャラメルとか……
(ふと、以前食べたことのある西洋のお菓子の名前を呟いて)
目立ちたい…って言うわけではありませんが。
いてもいなくても同じ、またはいない方がマシという状態にはなりたくありませんので。
(彼女の問いにいつかの女郎蜘蛛に襲われたことを思い出してぎゅっと、自分の肩を握って)
ちょ、笑ったら悪いですよっ…ぷ、くくっ…
(遠慮なく笑う彼女に比べて必に笑いを堪えているものの噴出しそうになっていて)
…ええー、あんなの見せられたら誰だって引くか笑うか…ねぇ。
それを引っ張り出せたざくろさんは流石のおとな妖怪と言うところなんでしょうね。
(こちらもさらっと怒られそうなことをいい)
余計なこと……ですか?
…はい、僕も一人でお茶を飲むよりずっと楽しいと思います。
(空の湯飲みをとん、と置き、ほぅっ。と息を吐きながら無邪気に笑い)
そりゃ、気になりますよ…仲間のことですし。
大変そうですね、僕らの士官学校とは全然雰囲気違うみたいですし…
厳格ではありましたけれど。
(むせるのを見ると背中をなでようと手を伸ばし)
ちょ、倒すのは妖人だけにしてください!妖人だけに!

74 :
>>73
ふぅん? なんかごまかされている気がしないでもないけど、まあいいわ。
(満面の笑みとは対照的に嫌疑たっぷりに腕組みをして)
私、目は良い方なんだけど、それとも本当に影が薄くなって見えなくなっちゃったなんてことはないわよね?
一人で何をやってるんだか分からないけど、あんたがそれで寂しくないならいいわ。
(両目を閉じてさらっと言ったが、片目だけ開けて様子をみて)
キャラメルって牛のお乳を使ってないんだっけ?
(どうだったろうと思い出そうとしてもキャラメルのことも良く知らないし、正確に思い出せない)
いいわ。キャラメルってバテレンの言葉だもの。どんなお菓子だか知れたものじゃないから結構です。
(結局、そこに行きついた)
そんなことを気にするより、あんただけに出来ることを見つけた方が早いと思うけど。
(あっさりとより存在意義をえぐるようなことを言った)
傷つくようなことを平気で言うのよね。あのヘタレが聞いたら寝込みそうよね。
知らない。普通にトイレに起きてきただけだから。
(特に何をしたか言いたくないみたいで、また照れ隠しに少しだけ横を向いて)
ちょっと! 大変だと思うなら何とかしなさいよ!
そういう風に言うのってほんとは大変だと思ってないんです。
いいわよ。あんたなんかに頼らなくても、早く犯人を見つけて抜け出してやるんだから。
(背中に接近してきた手を払いのけて)
そこが難しいとこなのよね。私みたいな半妖でも人間に手を出すと面倒なのよね。

75 :
>>74
…それだけ距離が縮まってると僕は思うんですが。
ざくろさんはそうは思わない?
(まだ疑いのまなざしを向けているざくろの顔を覗き込みながら幼さの残る表情でじっと意見を聞いて)
うっ……そ、そんなことはないですっ。むしろざくろさんが総角さんばかり見てるから気づかないとか…?
…ひ、秘密の特訓なので!いずれ成果はお見せしますよっ!
(胸を張ってそう堪えて)
…さあ?砂糖をあれやこれやして加工すると思っていましたが。
そういわれると美味しいといわせたくなるのが人情ですよね…
まぁ、その辺は総角さんに任せましょうか。
(こちらも食べさせるのは諦めたのか微笑みながらそう堪えて)
それが見つかれば苦労はないですよ…でもいつか、見つけて見せますよ。
(的を射た彼女の言葉に肩を落とすも、前向きな言葉を返して)
いやいや、そんなに落ち込むなんて思っていませんでしたよ?!さすがに…もう過ぎたことですし。
…さすがです。
(多くを語らない姿に拍手を送ったりして)
男の僕たちじゃ近づくことも出来ない場所の事件ですので。
…ソレ、普通にショックです。
何も手伝えないって本当に歯がゆいです。寝床を提供することくらいしかできませんので…ごめんなさい。
(手を引っ込めながら頭を下げて)
まだ、偏見の目は根強いですから、必要以上に厳しい目でみられてしまうんでしょうね。
…人間よりも力がある分、余計に。
僕たちがうまく間には入れればいいんですが。
あ、と、もうこんな時間…そろそろ休まないと。
…今夜は久しぶりにお話できて楽しかったです。
ちょっと機嫌を損ねすぎたような気もしますが…色々気に触ることを言ってしまったのならごめんなさい。
また、気が向いたらお話してくれると嬉しいです。
それでは、おやすみなさい、ざくろさん…

76 :
>>75
距離って何の距離よ?
(はぁんという感じで訝し)
そっ、そんなことないわよ。誰があんなヘタレなんか……
(顔が一瞬で赤く染まると落ち着きがなくなり)
ただ普段があんなだからちゃんと訓練できてるか利剣についていけてるのか心配で見てるだけだから、余りヘンに受け取らないでよね。
いいわよ。もうっ。バテレンのお菓子じゃなくても、美味しくて綺麗いな細工のお菓子はたくさんあるんだし。
私はそっちを食べるからいいんです。
ふぅん……
(意を決する丸竜をじっと凝視した後)
あんたもあんたで大変なのね。
(よしよしと頭を撫でた)
何が流石か知らないけど、そうもう過ぎたことなんだから。
これ以上言うと、本当にあのヘタレが立ち直れなくなりそうだから。
あっ! そうだ! 今度はあんたに女装してもらえばいいんじゃない。
それで丁度いいから、そうしなさい。
(自分のアイデアがすごく良い考えに思えて)
(丸竜の両手をしっかりと握りしめ、目を輝かせて言った)
だって、あんたは何もできないじゃない。
そんなにショックを受けるなら、頑張ってよね。
仕方ないわ。私達が、こうして普通に人間と一緒に暮らすようになったのは最近のことだから。
間に入って苦労してもいいの?
(みんなのことを思い浮かべながら顔を覗き込むようにして真意を確認するように)
こんな時間の過ごし方もたまにはいいわね。
程よく温まって、ほどよく冷えて……
(お茶を一口飲むとにっこりと曇りひとつない笑みを向けた)
少しは良い朝を迎えられそうよ……
って、ちょっと!あんた! 帰るのは勝手だけど、自分でもってきたお茶ぐらい片付けていきなさいよ。
もう、今度会ったら金平糖に水羊羹を奢ってもらうからね。
(ぶつぶつ不平を言いながらお茶の一式を片付けて)
(くすっと思い出したように笑うと鼻歌を歌い寝室へと戻った)
【私も久しぶりにすごく楽しかったのよ】
【また会えたらいいわね。今日のところはお休みなさい】

77 :
台風一過…今日は一日暑かったなぁ。
流石に今日は熱いお茶って気分じゃないね。
(水の入ったタライに脚を入れてひんやりと暑気払い中)

78 :
あんたも随分とだらしないのね。
(瞼を半分下ろして呆れ顔でタライに脚を入れてる姿を見て)
井戸に冷えた麦湯があったから持ってきてあげたわよ。
(硝子瓶に入った麦茶をコップに注ぐと無造作に差し出した)

79 :
>>78
うーん、そういわず。結構気持ちいいですよ、これ。
(華奢な脚でぱしゃぱしゃ水をケリながら笑い)
あ、ありがとう。
そうそう…この間は片付け任せてしまってごめんなさい。
そこまで気が回らないくて。
(すまなそうに頭を下げながらお茶を受け取って)

80 :
>>79
こんな時間に水遊びして妖怪を招きよせようって言うの?
私は助けてあげないからね。
(縁側に腰をかけて、自分のコップにも麦茶を注ぐと口をつけ)
あっ!……そういえば、あんた。あの時、後片付けをしなかったのよね。
今回は、あんたが後片付けしなさいね。
(ガラスの容器を丸竜の方に寄せて)

81 :
>>80
水浴びでよってくる妖人って……カッパとか、唐傘お化けとか…?
こんな暑い日はみんなおやすみですよ、きっと。
……ん、よく冷えていて美味しい。
(彼女の脅しのような言葉に気楽に笑うがちょっと不安もあるのか微妙に表情をゆがめ)
(こちらも続くようにコップを傾けるとよく冷えた麦茶に嬉しそうにそういって)
そう、そう、すっかり忘れてて。
ごめんなさい…今日は謹んで、お預かりいたします。
(結露の残るグラスを恭しく引き受けて)
…台風、大丈夫でした?

82 :
>>81
良く分かんない。半妖と言っても見たことがないから。
……はぁ!?(プチン)
ちょっと、何を呑気なこと言ってるわけ? あんた?
しかも、呑気にお茶まで飲んで、本当に助けてあげないから覚えておいてよね。
ほんとに頼んだわよ。あの後で台所で静かに荒い物をするのは大変だったんだから。
はぁ……!?(二度目のプチン)
大丈夫も何も……見たら分かるでしょ。本当に呑気よね。あんたは。
総角家は何事もなかったわよ。
心配で妖人省を見にきたら、こうしてのんびり涼んでる軍人がいるんだから。
(はぁーーとため息まじりに)
兎に角、無事で良かったわね。この時期に台風は珍しいんだし、最初は妖獣の仕業かと思ったくらいよ。

83 :
>>82
……他には水虎とか、海坊主とか。
ちょ、そんな怒らないでくださいよ。冗談ですよ。
ほら、ちゃんと帯刀してるでしょ?
……といっても、これでどこまでやれるかわかりませんけどね。
(総角から刀じゃ切り払うのは難しいと聞いていないらしく難しい顔で自分の刀を眺めて)
もう遅かったですもんね。反省してます。
…いや、今は大丈夫でも昨日なにかあったのかなと。
と、そういえば今は総角さんのところで寝起きしてるんでしたね。
あのお屋敷なら…台風の一つや二つでびくともしないだろうなぁ…
いや、昨日は大変だったんですけどね。扉撃ちつけて開かないようにしたり。
幸い瓦は飛んだりしてないみたいでほっとしましたけど。
人為的なもので怒っているとしたら、それこそ恐ろしいですね…
と、ごめんなさい、折角きてくれたのに眠気が…
また、時間が会ったらお会いしましょう?
お休みなさい……(すまなそうに頭を下げるとグラスを受けtリ)
(ゆっくりとその場を離れていく)
【す、すみません、ちょっとうとうとしてしまって…またお話しましょうね!】

84 :
>>83
知らない、知らない……。聞いたことはあるけど見たことはありません。
(首を横に振って)
そう…それなら任せてみるわね……って、やっぱりあんたもヘタレよね。
無理させると雪洞と鬼灯が悲しむことになるといけないから、あんたは隠れてなさい。
昨日の台風は夜中に強風だからか鴉がぎゃあぎゃあと騒いでいて不気味だったわね。
本当に妖獣が襲来したのかと思って警戒してたくらいよ。
他に被害はなかったけど。
そう…対策してくれたのね。
私も寝る前に通りかかっただけだから。
(ちゃんと後片付けするのを見ると、そっとにこっと笑い)
ふぁぁ……せっかく戻ってきたんだし、今日はここに泊まっていこ。
(立ち上がって口に手を当てて欠伸をすると住み慣れた部屋に戻った)
【何度も(プチン)としたから話にくいのかと思ったわ。
いろいろと難しいのよ。
無理しないでね。お休みなさい】

85 :
【相手が総角さんでないとデレ移行できませんからねぇ(ニヤニヤ)】
【と言うのはおいて置いて、本気で起こらせたりしていないならよかったです】
【それでは、一言だけ返させて頂きました…おやすみなさい!】

86 :
白鬼院凜々蝶……
最新刊を読んだわ。
ニーチェとドフトエスフキーは私も3回目か4回目の時間遡行の時に読んでいたわ。
だけど、答えはなかった。
ハイデガーには答えがあるような気がしたけど、答えはなかった。
それに、今の私には必要のないことよ。
常に神のような存在と一緒にいるんだから。
(髪をかきあげると空を見上げた)

87 :
本が普段は気付かない世界の入口を開いてくれることがある。
それだけのことよ。
たまには書店や図書館によってみるのもいいかもね。
今日は…誰も居ないから、帰って本と向き合うことにするわ。
それはそれで良い会話だと思わない?
(髪をかきあげると背を向けて書店を探して人ごみへ消えた)

88 :
88

89 :
さて、っと。
最近は立て込んでて研究室から出る暇なかったけど、気分転換はしないと色々凝り固まっちゃうわ。
今日は何と出会えるのか…ワクワクね!

90 :
ん〜…めぼしいものはない、か。
十分気分転換は出来たんだし、さぁーて!研究研究ぅ!
(研究室に足を向けて帰る)

91 :
さて、そろそろオレたちの物語も終焉が近いな。
単行本組のオレはもう少し…楽しみがのびるが。
さて、久しぶりに夜の散歩がてら、邪魔してみるぜ。

92 :
永遠に同じ時を繰り返す以外に……時の終わりを回避する方法はないわ。
久しぶりね。少しはペースがゆっくりになって散歩する余裕ができた?
どっちにしても私には関係のないことよ。

93 :
>>92
永遠なんざ…鵺じゃあるまいしゴメンだね。
人も妖怪も限りがあるから面白い。
オレたちの後続がどんな世界を作っていくのか…楽しみじゃねーか。
ああ、久しぶりだな。相変わらず見たいで安心したぜ。
(久々に話した少女に息をして笑い)
まぁな、ゆっくりペースになったとしても終わりが近いのは間違いねぇようだし。
そうしたら、爺みたいにぬらりくらりと全国を回るのもいいかもな。
…お前も劇場版までちっと時間あるんだろ?少しは息抜きしたらどーだ?

94 :
>>93
賢明ね。つまらないものよ。時の変化を見るということは。
どうしてか分かる? 奴良リクオ?
それ、何も感じなくなるくらい、終焉を見ることだからよ。
相変わらず?
(一瞬、動きを止めて、正面からじっと見据えて、黙って髪をかきあげた)
貴方が私のことをどう思っているのか私は知らない。
いいわ、どう思おうと貴方の自由よ。
(興味なさそうにぷいと顔を逸らした)
目的もなく…ただ湧いて出ると言う理由だけで妖魔を狩っているわ。
考える暇もないくらいにね。それが丁度いいわ。
息を抜いたら考えることになってしまうから……。

95 :
>>94
閉じたわっかのなかで生きなきゃいけねぇというのならば…キツイだろうな、そりゃ。
それに……まるで何度も見ているような口ぶりだな。
だけど、何も感じてないわけじゃなさそうだ。
(此方を見据え長居黒髪をなびかせる様子を注意深く観察し)
五体満足四肢も無事。万々歳じゃねぇか。
…普通の奴じゃねぇとは思ってる。
胴普通じゃないのかワカランが。興味はあるな。
(ぬらり…と己の畏を発動し、ほむらの視線の先に回りこんでみて)
あんまりウチの組の奴らまで虐めてくれるなよ。
…度が過ぎる奴はオレの方からしっかりヤキいれとくからよ。
考えるのが怖ぇのか?
(ふと思いついた言葉をそのまま口にして)

96 :
>>95
そんなことないわ。そのうち慣れてしまうものよ。
どんな地獄であろうとね。
貴方も地獄に行くようだから覚えておくことね。
それとも慣れるために何度も足を運ぶ?
貴方に興味をもたれるようなものは何も持っていないと思うわ。
(回りこまれ物色されようが動じることなく毅然と言い放つ)
貴方の組? 勘違いしないで。私はかかわったことがないわ。
私が言ってるのは人間の悪意や負の感情に巣食う妖魔のことよ。
そうね、これまで見えてなかったり気にしたことがなかったこと…
それに本当は思い出すべきなのに、思い出さないようにしていたことまで思い出してしまうから
そういうのが一気に押し寄せてくるってどういうことか分かる?

97 :
>>96
考えないようにしてるだけじゃねーか。それって…無理してるって言うんだぜ。
何度も地獄に足を運ぶなんてごめんだな。
今回と、それとんでから脚を運ぶ2回だけで十分だ。
二回目は長くなるだろうが、地獄のそこから四代目の活躍でものんびり眺めてるさ。
…オレの畏を見てそんな風に動じずにいられるのが
スデに普通じゃなくて…面白いぜ。
(此方に微塵も興味もないといった様子のほむらに、一人楽しそうに笑って)
なんだ、妖魔と妖怪はちげぇのか。
…その妖魔ってのがどんなもんかよくわかんねぇが。
…人に危害を及ぼすっていうのならば、オレたちとも一戦交える機会があるかもな。
まだまだガキだからよ、それほど重たいものを背負っちゃいねぇからな…
(父親のに様を思い出したことを思い出し、僅かに唇を噛むも、いつものようにすぐに笑顔に戻り)
だが、思い出すべきだと自分で分かってんなら、いずれ…イヤでもぶつかっちまうもんじゃねぇのか。

98 :
>>97
っ……無理はしてないわ。
(何かを言いかけると口をむずむずと動かして、明らかに強がって)
貴方に学校が必要なように、私には、この一人だけの妖魔退治が必要よ。
だって……(また口をむずむずさせると今度は固く閉じた)
(友達を私を救えなかった。だから罪を受けるべきだ)
普通よ。そこが地獄であっても、こんな風に明らかに値踏みされてもね。
(軽蔑するような眼差しで射ぬいた)
私も詳しく知らないわ。
(口が動いたのを見逃さず)
そこから遠く離れることはできるわ。思い出す準備ができたのなら思い出せばいい。
でないと思い出が闇に変わって、襲い掛かってくるようなこともあるからよ。
そういう体験はない?

99 :
>>98
そういう言葉は、もっとしれっと言うもんだぜ。
俺が言うのもなんだけどな。
(先ほど思わず表情に出た感情に苦笑を浮かべつつ肩をすくめ)
……何か責任を感じることでもあんのか?
妖魔の存在が一般的になってない以上…お前みたいな奴が他にもいるんだろうし…
(相手の覚悟ともいえるその表情にそう聞いて)
ま、興味本位なのは否めねぇが。値踏みしてるつもりはねぇよ。
そう受け取れたんなら、すまねぇな。
(その視線を受けながらひとつ謝罪を重ね)
得体の知れないもの相手によくそこまで戦えるもんだ。
(見抜かれたような視線の動きに気まずそうに視線をそらし)
…お見通しか、参ったなこれは。
ま、悪夢と、悪夢を作った相手が思ったよりも近しい存在だったことだったことならある。
もう二度とあんな悪夢はゴメンだ。
それこそ地獄のそこまで追っかけてでも禍根をたたねぇとな。
さて、と、そろそろ、つららの奴が散歩が長いって愚痴るころだ。
悪いがお先に失礼するぜ。
……お互い思い出話にできるまで、身辺が落ち着きゃいいな。
それじゃ、また機会があったらよろしくな?

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