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2012年7月えっちねた185: 【母親のレイプ小説3-母美知子陵辱小説集】 (131)
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【母親のレイプ小説3-母美知子陵辱小説集】
- 1 :11/07/06 〜 最終レス :12/06/25
- 1 名前:えっちな18禁さん[sage] 投稿日:2007/09/04(火) 08:26:50 ID:Vjwg2iSJ0 [1/2]
母親が犯される小説を職人さんに書き込んで頂くスレです。
一応母親の名前は「美和子」で統一しています。
ジャンルは母親である美和子が犯されるという内容ならさまざまなジャンルでOKです。
自分の嗜好と会わない作品が投稿された場合、それを理由にせっかく作品を投稿してくれた
職人さんを叩くような行為はやめましょう。
前スレ
【母親のレイプ小説2-母美知子陵辱小説集】
http://kilauea.bbspink.com/test/read.cgi/hneta/1188862010/
- 2 :
- 関連スレ
母親が他人に犯される 漫画・小説 #7
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1175544745/
【美人な】母が他の男に【人妻なのに】
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/mature/1172500372/
母親が他人に犯される小説(創作)
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1183549468/
【熟女】お母さんは正義のヒロイン 第二話【若妻】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1172532104/
最後のスーパーロボットに乗って戦うお母さん【Final】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1182507931/
- 3 :
- ゾンビの牙が、充血して硬くしこった乳頭に齧りつく。上下の牙は剃刀の刃のように鋭い。
乳首は二枚の剃刀に挟まれ、肉だんごみたいに括られた。
いびつに尖った乳首の付け根に、刃がギリギリと食い込み─ぶちッと小さな音を立て、乳首が切断される。
乳首を無くした乳房の先端、その小さな切断面から、ぴゅうぴゅうと驚くほど大量の血飛沫が噴き出す。(おおきなおっぱい、あたしのおっぱいが‥)鮮血で真っ赤に染まってゆく。
- 4 :
- ぐぢゅッ、と音を立てて、乳輪の皮膚もろとも、ゾンビが乳頭を口に含んだ。コロコロした肉玉を奥歯で噛み潰し、クッチャッ‥クッチャ‥ガムのように咀嚼する。
ぷりぷりした食感の乳首は、噛めば噛むほど肉味が滲んでくる。
(あたしの乳首が‥)ごくり‥と(体に飲込まれていくうぅぅ‥)
- 5 :
- 飢えた者は、鮮血に濡れた肉感的な乳房にかぶりつき、(あたしの、大きなおっぱいを‥)口で無理矢理に引き千切った。
乳首や乳肉のあるべき部分を抉られた胸は、齧りかけのイチジクのように見える。
齧り取られた切開面は、薄い皮膚、ウレタンのような黄色い脂肪層、赤い肉が三色の層になっている。
- 6 :
- 血みどろの果肉の断面から、黄色い脂肪がぶりぶりと溢れ落ちる。
脂肪分を全て流出した乳房は萎み、胸板の辺りには破けた風船のように皮膚が垂れ下がった。
飢え狂った餓鬼は血まみれになって、熟母のふわふわした乳肉を口一杯に頬張る。
がちゅッ‥ぐぢゃぐぢゃ‥ぐぢゅるるる〜グジュう〜
(おっぱいのお肉がぁぁ〜)口の中でバターのようにとろけ、まったりとした脂肪の甘みと血液の塩味が混ざり合う。
- 7 :
- 究極のマゾヒストと化した美知子は、貪り喰われる幻想に酔い痴れる。
「こ、怖いいい‥!」言葉と裏腹に、熟母は両手で豊乳をくびり出し、たっぷりとまろやかな尻をずらして横に向けた。もっと意地汚く貪って下さいと請うように。
腐乱した肉食獣が、むちむちに張り詰めた桃尻にかぶりついた、もっちりした歯ごたえの桃肉に歯を喰い込ませる。凄まじい顎の力で、肉厚な尻たぶを強引に食い破った。
(ああ‥おっきな、恥ずかしいお尻が‥)無惨にえぐり取られ、尻たぶの皮や肉が醜く剥がされた。
大きく切り取られた咬み痕からじわじわと血が滲む。ぶりぶりした白い脂身の奥に、ステーキの切り身のような臀肉が見える。
脂肪が筋肉の間に細かく網目に広がり、血が滴っている様は、極上の霜降り肉だ。
- 8 :
- ぢゅるるるッ!と熟尻の脂身を呑込むと、ゾンビは血まみれの顔面をさらに傷口に突っ込み、お尻の生肉に貪りついた。大きく食らいつき、びりびりッと筋肉を噛み裂く。
霜降りレアステーキそのものの新鮮な歯ごたえだ。ぷりぷりした身を噛み締めると、ねっとりとした熟肉の身質が歯にからみ、とろりとした濃い甘みが口一杯に広がる。
美しく熟れた母の臀肉が、ぐちゃぐちゃに咀嚼されゆく─
美知子の淫蕩な脳内で、既に自分の豊満な肉体は喰い荒らされている。かつて乳房と巨臀のあった部分は不気味な赤い空洞がぽっかり穴をあけている。ふともも肉は食い尽くされ、白い大腿骨が剥き出しになっている。
- 9 :
- まったりとした腹の脂肪も引き千切られ、脈打つはらわたがドロリと床にこぼれ出ている。血の海の中で、喰い散らかされた女体の残骸がヒクヒクと悶えていた。
餓鬼どもは骨にまでしゃぶりつき、骨に絡まった白い脂肪までピチャピチャと意地汚くねぶっている。
カニバルな地獄絵図を妄想し、美知子は生贄となる悦楽に浸り切っている。
しかし、まだ、血みどろの肢体には最後に残された極上の美味肉が─。
「嫌あッ!!そこだけは許して下さいぃぃ〜!」泣きながらの哀願。だが最も敏感な部分を食い千切られる恐怖で、すでに贄母の女体は期待にうち震えている。
- 10 :
- 友成純一バリだなw
- 11 :
- 股間に取り憑いた腐肉ドクロが、ずぞぞぞ〜ッ、と淫肉の合わせ目を吸引する。
ぽってりと肉厚な淫唇のびらつきが外側にめくれ返り、中からさらに赤身の肉までがべろりと剥き出しになった。
生々しくえぐれ出た一対の恥びらを、鋭い前歯がギリッと喰い込み‥
ぶちぶちッ!!っと噛み千切った。
ぬめる恥肉の刺身は舌の上で甘美にうねくる。歯で噛むと、こりこりとした貝舌のような食感で、噛み締めるほどに口の中で旨味を滲ませる。
(ああああッ!ついに、喰われてしまった‥)
『自己催眠の淫らな幻想』の中で、熟母は身も心も捧げ切ったという生贄の悦びに陶酔している。
その時─
幻想の悦楽で、本物のクリトリスが勃起し、包皮からつるりと顔を出した。
- 12 :
- 緑色に腐った前歯が、鬱血して赤く腫れた肉豆をギリリと齧り、千切れそうなほど引っ張った。
「ぎぇぇええ〜ッ!!」
美知子の中で、『妄想の苦痛』と『現実の痛覚』がシンクロする。
小さな肉芽の一点から、高圧電流が熟母の全身を貫く。
「イッグぅぅぅううう!!!」年増女らしい、えげつない絶叫がほとばしる。
その叫びは別室の孝基の耳を貫いた。そして少年は見た、母さんの豊満な肉体がブリッジのように弓なりに反り返るのを。
足を突っ張らせ、背骨が折れるほど股間を高く突き上げた浅ましい姿で、母さんは快楽の頂点に達したのだ。
- 13 :
- 「ああ‥ンン‥」熱い吐息をついて、女の身体から緊張がとける。
アクメから醒めてゆく女体は急速に理性を取り戻してゆく。熟母は身を灼くような罪悪感に包まれた。
(‥あたし‥)おぞましい体に犯されて‥(イッた‥)
女の大切な部分を、腐りかけた髑髏に舐めまわされて、あられもない声を張り上げ、恥ずかしい痴態をひけらかし、オルガスムスへ昇りつめたのだ。
自分が酷く卑しい存在になったような気がした。息子と二人の、ささやかだけど穏やかな生活が、はるか遠くに思える‥
しかし、美知子が感傷に浸る間もなく、次の陵辱者の相手を務める時がきた。
- 14 :
- 喉から下腹部にかけて縫合跡のある体が近寄って来た。そいつは腐肉ドクロの頭を掴むと、贄母の秘部から引き離す。
そのまま力任せて引っ張ると、腐った頭蓋骨が脊椎とともに、グボッ!と身体から引っこ抜かれる。
まるで頭だけが肥大した蛇のように、背骨をつけた頭蓋骨が床でのたくる。
次は自分の順番だとばかりに、縫合跡あるゾンビは美知子にのしかかって来た。
股間には干涸びたベニスがぶら下がっている。黒く皺だらけの表面には蠅の卵がぽつぽつとついている。
- 15 :
- ナノマシンの操作によって性器内の海綿体が充血を開始した。毛細血管の隅々まで壊れた赤血球が行き渡り、赤黒くゴツゴツとした醜い肉棒に成長する。
限界まで膨張した肉柱は、凶暴なほど反り返り、壊した表皮のあちこちに裂け目が生じ、赤黒い血がにじみ出る。
さながらそれは腐って蛆の湧いた極太のサラミだった。
「もういやあッ!!」
美知子は相手の顔面に爪を立てた。胸の悪くなる手応えと共に、顔の表皮が半分も剥がれ、眼球が外れる。ぽっかり開いた眼孔から、ボロボロと白く動く何かが顔に降り注ぐ。蛆虫だ。
「うわぁ!!ベッ!ベッ!」
口や鼻腔に入った蛆虫を必になって吐き出そうとする美知子の顔面に、腐った粥状の脳髄がボタボタと滴り落ちる。
- 16 :
- 煮込んだ糞尿をぶっかけられたような臭気が、まず美知子の目を刺した。目を閉じると、再び咳き込んだ。汚泥のような粘着物質が熟母の顔にしつこくからみつく。息をしようにも鼻や口にどろどろと流れ込み、気管を詰らせる。
「ぐえエッ!!」
恐慌状態で体を蹴り上げた。その拍子に腹部の傷跡の縫い目ががほどける。
喉元から臍下まで断ち裂けた腹が開き、赤黒い大腸がどろっと溢れ出た。熟女の白い腹部に、半ば溶けかかった臓物が大量にぶちまけられた。内臓の管が、真っ白な肉の祭壇の上でビクビクと痙攣しながらのたくり回る。
太ももを開き、ゾンビが腰を沈めてくる。
血膿にまみれた射精器官の先端が、熟母の最も恥ずかしい部分、ぬめりたつ禁断の割れ目に突き刺さった。
- 17 :
- 「ヒぃい!!!」両足の付け根の恥部からひやりとした触感が全身に走り、豊満な尻を起点に裸体が弓なりに反り返る。
剥き出しの恥裂は文字通り、内臓の入り口、なのだ。病原体を膣に注入され、体中が汚染されてゆくような─感染の恐怖からパニックに陥り、半狂乱で手足をぶん回す。
「ぎゃああ!!嫌!嫌!嫌ぁぁああ!止めて!止めて!止めて!止めて!止めてええ!!」
恐怖に歪んだ顔で同じ言葉を絶叫し続け、しまいには喉から血が出るように感じられた。
ググっと、恥穴の入り口に圧迫を感じ、美知子は首を上げて、自らの股間を覗き込んだ。目に飛び込んだ、おぞましく猥褻な情景に息を飲む。
「ひあッ!!」
- 18 :
- 股の間には、黒々とした陰毛がもっさり密生している。その中にの見える肉ビラの合わせ目めがけて、異形の肉棒が潜り込んで来るのだ。
極太で青緑の肉柱が、サーモンピンクにぬめる媚肉の裂け目にズブズブと埋没していく。
めり込む肉棒の表皮から、ブチュ、ブチュ、と血膿が吹き出してゆく。をあたかもそれは毒蛇がみずみずしい肉の穴へ這いこむ様を思わせる。
蜜でヌメッた牝の花びらはめくり返って、赤と緑の毒々しい斑模様の肉蛇をおいしそうに呑み込んでいる。熟母の女体は羞恥で紅く染まる。
「ん、ああッ、そんなっ!」グロテスクで淫らな肉景色に目を背けたくなる。だが破廉恥過ぎる光景は、自らの股ぐらで起きている事なのだ。
(ああ‥そんな、いやらしすぎる‥)
- 19 :
- 者はさらに腰を進める。
襞肉のトンネルを押し広げ、こじ開けけられ、内側に捲り返される苦痛を、美知子は粘膜の襞一枚一枚で鋭敏に感じとってしまう。拒絶反応と生理的嫌悪が、熟母の神経を鋭くしているのだ。
じくじくと滲む腐汁を潤滑油に、肉の大筒が子宮めがけてぬめり込んで来る陵辱感を胎内でたっぷり味わう。
(ああッ‥挿入ってくる‥お、奥まで、ううっ─)
美知子は肉辱感に慄きながら、ゆっくりと自分の女体を裂いてくるものを受け止める。
ヌプっという淫らな音が頭頂まで響いた。霊の生殖具は完全に母の恥裂に埋没した。
「あ‥うぅッ‥!」ほとばしる涙と共に、絶望の嗚咽が喉奥から絞り出た。
- 20 :
- 乙 しえん
- 21 :
- 一部の隙も無く、リビングデッドの生殖器官がぎっしりと密壷にはまった。胎内を限界まで押し広げる、凄まじい圧迫感─
「ハ‥ァ‥ァ‥あ‥」
美知子は体の内側全てが膣洞になったような錯覚に陥った。皮膚の裏側の全てで腐った肉棒の細部まで感じ取ってしまう。
粘膜に擦る瘡蓋のザラつき。裂傷から滲み出る膿汁のネバネバ感‥そして別の何かが‥
‥飯つぶ大の何かが膣の中で蠢いている‥生きた動く飯つぶ、これは‥?
ネチネチ、モゾモゾと女壷を這い回るのが、生き物であることに気付いた。
(生き物が‥入ってるゥ‥!?わたしの中にぃイイイイ!?)
自分の内部に「生命体」を詰め込まれた異物感、そいつらに胎内を浸蝕される恐怖に気が遠のく。
蛆虫だった。
腐肉に寄生した蠅の幼虫もろとも、極太の肉砲が熟母の柔らかい肉壷に詰め込まれたのだ。
- 22 :
- 蠅の幼虫は、表皮に備わったセンサーで餌の気配を感知した。ゾンビの腐肉汁ではない、新鮮で生きの良い蛋白質の存在を感じ取った。
んだリンパ液ではない‥もっと温かく、滋養分の高い肉汁‥濃厚で美味なスープ‥生きた哺乳類の有機物‥母親の膣肉液だ。
者の陰茎で繁殖していた蛆虫が、一斉に腐った表皮を食い破り、外に踊り出た。本能の赴くまま、贄母の温かい膣肉に寄生するために。
ブりゅブりゅ。ぐちゅ。ぶりュ。ブチュ─
女芯の中に、つぶつぶした異様な感触が増殖してゆく。
(アソコの中に‥う‥蛆虫がぁぁあ‥ひァ‥!!)
蟲、蟲、蟲、蟲、蟲、蟲、蟲、蟲、蟲、蟲、蟲、蟲、蟲
突如、我が身の深奥で発生した寄生虫群の狂騒に、美知子は惑乱し「嫌ぁあああ!!」と本能的に絶叫した。
- 23 :
- 湧き出てくる。後から後から湧いてくる。サーモンピンクの子宮の中で、
蟲、蟲、蟲、蟲、蟲、蟲、蟲、蟲、蟲、蟲、蟲、蟲、蟲、蟲、蟲、蟲、蟲、蟲、蟲、蟲、蟲、蟲、蟲、蟲、蟲、蟲
ブりゅブりゅと豆粒大の生物が増えてゆく。
ブヨブヨした質感のウジが、淫美にぬめる母の恥肉の中で、際限なく増殖する。細胞分裂を繰り返すアメーバのように。
正常位で者と結合したまま、美知子は腰をよじり、恐怖に引きつった悲鳴をあげた。
「いやああああッ!気持ち悪い!!取って!うじ虫取ってええええ!」
- 24 :
- (ウジ虫が!?)母さんの叫びで恐ろしい事実を知り、孝基の全身は血が沸騰したように熱くなる。
以前、理科の授業で観た蛆虫の拡大図が鮮烈に蘇った。一瞬見ただけなのに、孝基はその日、給食の白米を食べられなかった。
その姿は吐き気を覚えるほど、グロテスクで飯粒にそっくりな生物だったのだ。
細長い楕円形の全身には顔も手も脚も無い、文字通り環状形生物(ワーム)だ。皮膚は黄色がかった乳白色で、デンプンをこね固めたような質感だ。
ぶよぶよした表皮には針のように鋭い繊毛がビッシリ密生している。繊毛をいやらしく蠢動させ、獲物の体内に潜り込んでゆくのだ。
- 25 :
- 開口部は二重構造で、普段閉じているが、餌を察知するとベロリと外側に捲れ返り、奥から筒状の口蓋が現れる。それはまるで‥欲情したペニスの包皮がめくれるように‥。
口蓋の外側には釣針状に曲がった牙が伸びている。出刃包丁のように肉を切り刻み、そして流れ出る体液を摂食するのだ。
地獄の餓鬼の化身ともいえるこの不気味な生物は、蠕動運動をしながら全身をふるわせて餌を求めて回るのである。
(あんな物、指で触っただけで、何か嫌な病気にかかってしまいそうな気がするのに‥)ましてや自分の性器(オチンチン)に触れたらと思うと─。おぞましい空想に悪寒が走る。
グロテスクな異生物に(母さんは─)肉体の中で最も過敏な粘膜穴を(弄くりまわされてるんだ‥)。
- 26 :
- 女体の聖域である肉穴を、汚らわしい虫にグチュグチュと這いずりられている。
潔癖性の母さんにとって、どれほどの嫌悪と恐怖か、想像すらつかないほどだろう。
母の下腹部の内身までがリアルに見えるようだった。拡大鏡で膣道を覗けば─クローズアップされた、ぬめぬめした赤身肉のトンネルに、生きて動く飯粒が何十匹、いや何百匹と‥寒気をもよおすような夥しさで、うやうやと蠢いている。
触れる事すら畏れ多い豊艶な肉体の女王が、醜悪で小さな肉食虫の大群に‥内臓の裏側からじわじわと「喰い荒らされてゆく」
‥冒涜的なイメージに少年の脳は沸騰しそうだった。
- 27 :
- 「ギャアアア!!蛆虫取って!!取って!!取って!!取ってえええ!!」美知子はヒステリックに絶叫し、全身をのたくらせる。
(体の中に入ってくる!内臓を食われる!)気が狂いそうなおぞましさだ。
だが泣き叫び、神に祈っても救いは来ない、生きたまま内臓粘膜を貪られる恐怖をじっくり、永遠のような時間をかけて味わうしかないのだ─熟れた女壷をうじゃうじゃと攪乱され、子宮ごと切り取ってしまいたい衝動に駆られる。
美知子の蛋白質を吸収した蛆どもは、猛り狂って身をくねらせた。
白くブヨついた体をグヌグヌと波打たせ、細かい繊毛で母膣の粘膜をこねくり回す。
百匹以上の蛆虫が、多種多様な動きで秘肉を嬲る。
- 28 :
- (クああぁぁ‥気持ち悪‥うぐッ!ヒッ‥!)
美知子の嫌悪とは裏腹に、膣内部がヌルヌルと蠢き、寄生蟲の浸食に感応しはじめた。
醜悪な腔体生物を、成熟した女の膣襞が優しく包みこんでゆく。腹を空かせてむずがる子供をあやすように─
ウジ虫はその原始的な感覚器官の全てで、母肉の官能を味わっていた。膣襞のビラビラにねっとりと全身を包まれ、ぬぷぬぷした感触を表皮全体で堪能する。母母膣のぬくもりは、繁殖するのに最適の温度だ。とろとろと溢れ出る恥汁は、水蜜桃みたいに甘い。
それらは人間の胎児ですら味わえない、極上の快楽だった。
- 29 :
- ぐリュぶりゅ、ぶりゅぶりゅ、ぐちゅにちゅ、にちゃぐちゅくぢゅりゅ‥
(アソコが、むずむずしてきちゃう─ひうッ‥)。股ぐらを掻きむしりたくなる奇怪な肉嬲に、豊腰がのたうって悶える。
膣内は彼らの蠕動に溢れ返る。女肉の芯を腐食虫が這いずり回る汚辱感の中から、おぞましい肉の悦びが兆し始めた。美知子のあさましい女体は蟲に寄生されることすら快楽に変換してしまったのだ。
「んぁッ!そんな‥そんな暴れちゃ‥ああっ、ああ、あッああン─!」
かつて一度も味わった事の無い快感が、女芯の中にジンジンと湧き起こる。
- 30 :
- 膣内には蛆虫が密集し、ひしめき合いながら愛液を吸汁している。
美知子の意識は白濁し、牝肉をネチョネチョと嬲るウジの蠢きしか感じられなくなる。
環状生物の蠕動を肉びら一枚一枚で克明に味わいながら、贄母は紅潮した顔を苦しげによじった。
「ああン!!クぅうッ!ぐちゃぐちゃになっちゃうう!!」
無数の腐食虫が蠢く。ひしめき合う。ビチビチと蠕動する、母の膣洞の中で。ぬめり込む、ひだ肉の谷間に。ウネウネと、もぐり込む。蠕動する。
(蟲が蟲が蟲が蟲が蟲が蟲が蟲が蟲が蟲が蟲が蟲が‥)
ぢゅるぢゅると啜る、吸引する。生ぬるい母の愛液を。ガツガツと。貪り飲む。啜る。むさぼる。じゅるじゅると、すする。吸収する。ねっとりと濃厚な肉蜜。熟母の恥ずかしい淫汁を啜る。
ぢゅる、ぢゅる‥ぢゅるるるる〜
渇いている、蛆虫たちは餓えきっている。必要だ。たっぷりと栄養が必要だ。熟母の滋養分をもっと啜るのだ。
- 31 :
- (飲まれてるぅぅぅぅぅ‥わたしの、体液がぁ‥蛆にぃぃぃぃ〜)。美知子の恥孔は腐食蟲の養殖場と化した。
孝基のかけがえのない母さん‥その子宮は下等生命体にとって尽きる事無く蜜の沸き出る、都合の良い餌場でしかないのだ。
飢えた蛆虫は、さらに残虐な肉嬲り餌母の媚肉を責め始めた。恥穴の内壁にチクチクと痛痒い刺激が広がり、美知子は「ひあッ!痒いぃぃ!」と哀れに叫ぶ。
蛆虫は頭部に口鈎を生やしている。鋭くて固い、獲物を突き刺して逃さぬように曲がった牙だ。
邪悪な昆虫群が牙で膣肉を掻きむしり始めたのだ。母の甘い肉液をさらに分泌させるために。
- 32 :
- 「くああッ!痒い!止めてぇぇ!」
刺す、刺す、ブスブスと突き射す。微小な尖った牙が。刺す。エグる。濡れた熱い肉を。滅多刺しにする。無数の鋭利な針が。ねっとり蕩けそうな膣粘膜を。掻きむしる、滅茶苦茶に掻きむしる。極小の鈎爪が。えぐる。ほじる。熟母のあたたかい膣壁を。切り裂く。
無数の細かい針に膣壁を掻きむしられる美知子は、燃え上がる痛痒感に「クオおおおお‥‥」異様な咽び泣きを上げ、女陰から大量のぬめり汁をトロトロと溢れさせた。
- 33 :
- 恥辱の極みに追い込まれた女体から、人間としての理性がドロドロに溶けて流出していく。
中学生の息子を持つ母としてのたしなみ、身持ち固く生きて来たシングルマザーとしての矜持‥そんなの今はどうでもいい‥
残された意識の中で、献身的で淫蕩な母性本能が暴走し始めた。
求めている、幼く、醜い生命体が‥(あたしの体を)‥恐怖に背筋が慄える。
そして‥与えている、惜しみなく、(あたしの熟れ切った女体を)─
歪んだ母性愛で胸が満たされてゆく。本能を刺激された母体の奥底から、あたたかい恥液が噴き出てくる。
- 34 :
- (飲みなさい‥もっとたくさん飲んで‥─くぁぁッ!‥あたしの恥ずかしいオツユを‥啜りなさい─)
美知子は下っ腹に力を込め、意識的に膣腔を締めつけた。
「ううッ‥くゥッ‥」
きゅっ、きゅっ、と膣を締めることで、生ぬるく濃厚な肉汁をどろどろと搾り出してゆく。
子宮から滲む粘液は、ペニスの挿入を滑らかにする潤滑油とは別のもの─母の愛情のエキスとも言うべき液体だった。
孝基を生んだ母さんは、甘くてジューシーな肉蜜を特別に生成しているのだ。未熟な異生物に飲ませる、ただそれだけのために。
- 35 :
- ぢゅるぢゅると体液を啜る細かい音が、お腹の中から聞こえてくるようだった。
(もっと吸いなさい‥たくさん‥搾り出してあげるからぁぁぁ‥)
余りにも倒錯した関係だった、異なった生命種が母子として一つに結ばれたのだ。
中学生の息子を持つ母親が、蠅の幼虫を我が子のように甘えさせ、慈しみ育てている。
母乳ではなく、女体の奥から湧き出る恥蜜によって─
- 36 :
- 蛆虫にたっぷりと膣蜜を吸わせてやると、電気仕掛けの霊は錆びたゼンマイのような動きで腰を使い始めた。
むっちりとした熟尻に指を喰い込ませ、醜い肉棒を抜き挿しする。
「ひッ!あひっ‥」腐肉の抽送に、美知子は悲鳴をこぼして仰け反った。蛆の密生した肉杭を膣襞がねっとりとくるむ。
ゾンビがさらに激しく子宮を突き上げると、女肉はますます粘っこくからみついてくる。
肉姦の愉悦に〈グゲッグゲッ〉と臭い息を吐きながら、屍体はさらに烈しく、緑色に腐爛した肉の楔を打ち込んでくる。腰を振りたくる度に、剥き出しになった心臓と肺がパタパタと翻った。
「いやぁッ、そんなっ!ああだめ!変になるだめッ!」喘ぎ声が艶っぽく崩れる。
- 37 :
- 熟れた乳房がたっぷんたっぷんと肉感的に揺れ、美知子の女壷は蠕動しながら者の肉棒を締めつける。
蛆蟲の群が膣襞に擦り潰され、ブチュブチュ、とはじける。寄生虫の表皮が破れ、薄皮の中から汚い内臓と体液がぶりぶりとほとばしる。
美知子は女肉の深奥でプチプチ、プチプチと弾ける感触を鮮明に感じ取ってしまう。
(あぁ、蛆が‥アソコの中で潰れて‥!ひ─うぅ!)
熱に浮かされたような意識の中で、膣道の触感だけが敏感になってゆく。
女肉の芯の中で、小さくブヨブヨした生命体が弾け、潰れてゆくのがはっきり分かる。
うじ虫の汚い内臓が、デンプン質の表皮が、ねばっこい体液が─ぐちゃぐちゃに擦り潰され、ペースト状の粘汁になってゆく。
ミキサーにかけ、どろどろになった蛆虫ジュースを肉壷に注入したのと同じ状態だった。
- 38 :
- 「はぅう‥ッ‥」
美知子はぼんやりと目を開けて、改めて自分が交わっている相手の顔を見た。
口や鼻の穴からはどぶ汁のような濁液を垂れ流している。両眼は抜け落ち、ぽっかり空いた眼孔からは千切れた視神経がぶらぶら揺れている。
孝基の父を含め数人の男と関係はあったが、これほど強引にぶち込まれ、責め抜かれた事はなかった。
我が身を抜き差ししている肉具も、今まで経験した男たちのペニスとは明らかに違う。巨大に膨れ上がっているが、冷たくてブヨブヨした肉質が気持ち悪い。
んだナマコを女陰にぶち込まれ、出し入れされているようだ。
恐怖と痴悦の間を凄まじいスピードで乱高下する美知子は、思わず叫んだ
「汚いぃぃい─ヒィッ‥止めて!オマンコが‥!」
その瞬間─頭の中が真っ白になり、目の眩むような痺れが女体を駆け抜ける。
- 39 :
- その瞬間─頭の中が真っ白になり、目の眩むような痺れが女体を駆け抜ける。
「ひああッ!」ひときわ鋭い痴悦で全身が引き攣り、乳房がブルブルとたわみ、茶褐色の乳頭がコリっと尖った。
口にするのもためらう言葉を聞き、別室の孝基は耳を疑った。(もし僕が言ったら、母さんは絶対に怒り出す。そんなイヤラシい言葉を母さんが自分で‥)。
羞恥の思いは美知子も同じだった。二度と淫らな言葉を叫ぶまいと、自分の口を手で塞ぐ。
だが耳に届いた禁断の言葉が恥辱心を煽り、欲情に燃え上がらせるとこを牝の肉体が知覚してしまった。
「オ‥オマンコが─あぁン!オマンコが熱くて‥溶けちゃうう‥くぁッ!」塞いだ口の隙間から、淫らな言葉が漏れ出てしまう。
孝基は耳を塞ぎたくなった。母さんが聞くに耐えない言葉を叫んでいるのが、とてつもなく恥ずかしい。
- 40 :
- だが、崩れ始めた理性は止める術も無い。母は自己催眠のように淫語を繰り返し、豊満な腰がのたうつ。
者の生殖器官はさらに膨張し、とろける女肉を抉った。ニチャッ、ニチャッと派手な汁音が股間から響く。
異形のペニスは、自分の中に打ち込まれた一本の杭のようだった。ズンズンと腰を突き上げられると、膣奥に亀頭が当り、子宮口がグリグリと奥に押し込まれる。
「ああッ─おまんこに‥おまんこ‥体のオチンチンが刺さってるぅうッ‥!」美知子は大粒の涙を零しながら白い喉を震わせる。
女として、人として、そして母として‥一つ一つの禁忌を踏み外すたびに、鋭く快楽が跳ね上がって行く。
- 41 :
- 「あううッ!おまんこが‥腐って‥いやぁぁ!グチャグチャになるぅぅ〜!!」。肉悦に酔った美知子は、哀れっぽい声で泣き叫ぶ。
ゾンビは獣のように激しく腰を振り立てた。膣奥を押されて子宮が圧迫される。
「‥止めないで!もっと掻き回して!」
美知子も腰を振りたくり、者の衝き込みに応える。あたたかな粘膜の中を腐った肉具で削られる快感で、熟母は絶頂の極みに追い込まれた。
「うああッ!腐ったオチンチンで、おまんこグチュグチュにして‥くああッ!!」
少年にも女体が絶頂間近なことが分かった。裏切られたような絶望と、母さんのあられもない痴態を見たいという欲望で、孝基の心は砕ける寸前だった。
「ああ!駄目ッ!来る!凄いの来る!」
哀れな息子の目前で、美知子は白目を剥き、唇から泡まで吹きながら、激しく、浅ましく、惨めに昇りつめてゆく。
- 42 :
- 肉杭はさらに膨張し、熱くとろけた母膣を極限まで圧迫した。ふっと意識が飛び、次の瞬間美知子は全身をガクガクと痙攣させた。
「くうゥゥぅ─!イクぅッ!イッちゃううう!!」
粘液まみれの全身を朱に染め、少年の母は禁断の絶頂に昇り詰めた。エクスタシーの波が去ると、放心したように全身を弛緩させ、汗と粘液まみれの手足をどさりと投げ出した。
「お母さん‥」孝基はモニターに向ってつぶやいた。今、少年の中で何かがコトリと音を立てて壊れた。
それは母のぬくもりに包まれて生きていける、幸福な時間が終わった音なのかも知れなかった。
- 43 :
- だが、生体実験はまだ終わった訳ではない。膣内の肉棒がグワっと膨張する。呪われた種付けの瞬間が近づいたのだ
膣内の異変を感じた美知子は、急速に我に返った。四十を過ぎた身体だが、まだ卵子を作る機能は残されている。
精液を子宮に放出されたら、妊娠する─!?体の胎児を身籠る─!?
「ひアアアアア!!!抜いて!!!」気も狂わんばかりに泣きながら懇願する。
屍骸の陵辱から逃れようとはち切れそうな豊臀を必に捻り、射精器官を膣裂から引き抜こうともがく。
しかし、骨の剥き出た指は、ムチムチした尻肉に食い込んだまま鷲掴みにして、離そうとしない。
「いや!胎内(なか)で出さないでぇえええええ!!!」
- 44 :
- 母の苦鳴が少年の脳髄を激しく揺さぶる。孝基にも自分のおちんちんの先から何が出るかは知っている。
‥ドロドロの、精液─
いつか自慰行為で果てた後、孝基は自分の精液を指につけてコネてみた事がある。それは妙に臭くて、ねばねばした気持ち悪い液体だった。
自分の体から出た液体だが「汚い」と正直に思った。それはオシッコやウンコの排泄物とは違う汚物感だった。
粘っこく、触っているだけで指先から体に染込んで行くような‥一度皮膚に着いてしまったどんな強力な石鹸でも洗えないような「穢れ」の実体。
あの時、孝基は初めて犯されるという言葉の意味を実感出来た。「犯される」、それは今までとは別の人間に変えられてしまうことだ。
- 45 :
- たとえ元通りの生活に戻れても、もう以前の母さんではない─
台所で包丁を使う母さんの白い手。「いってらっしゃい」と孝基を送り出す母さんの笑顔‥
そばにいるだけで安心できる母の優しい仕草、だが包容力に満ちた豊かな肉体にはたっぷりと穢れた性液が混ざっているのだ。
母さんが別人になってしまう‥それは親離れしていない子供にとって予測不可能な恐怖だ。
胸の鼓動が尋常ではなかった。今まで経験した事の無い早さで心臓が震え出す。
「わああああ!!」妄想にかられた孝基は、思わず頭を抱えて叫んだ。
その瞬間─
- 46 :
- 〈ギエエッ!〉とゾンビが咆哮した。美知子を刺しつらぬいているペニスがドクドクと女体の中で脈動する。
ドブっ‥どぶどぶっぅぅ〜ずびゅるッ〜
性器の先端から黄土色に濁った精汁がほとばしる。どぶどぶッと、冷たい穢れ汁が膣奥に噴き当たった。
「うァアぁぁ、あ、あ、あ‥!」美知子は白目を剥いて断続的に絶望の呻きを漏らす。
明らかに生きた男の精液とは違う、霊の子種汁がぶちまけられ、膣内に溜まってゆく。胎内に汚れ汁が染み込む「じゅわっ」という音が、美知子の耳に届いた。次々と放たれる精液はこってりと濃厚で量が多く、びちゃびちゃと母の胎内を邪悪にうるおしてゆく。
- 47 :
- ビュルっ‥どぶッどぶッ!ぶぢゅぢゅる〜!
(出てる‥冷たくてネバネバしたのがいっぱい‥あぅ、くぁぁ‥!)
膣道の奥にある桃色の肉の玉─子宮口と呼ばれる部分が、茶色い樹液を浴びせかけられプルプルと震える。
熟母のあたたかい子宮はゾンビの生殖液を受け止めた。お腹の奥、ちょうどお臍の下当たりに、冷たくドロドロした液体が溜まってゆく。
(‥ああ‥ドクドクと─濃いのが─流れ込んで‥)
忌まわしいものを膣の中に出される汚辱感で、美知子の全身が総毛立つ。
- 48 :
- 腐った化物の放った子種が、自分の内臓の中へ‥それも子を育む女の最も大切な子宮の中にまで入り込みんでくるとかと思うと─
気色悪さに吐き気までこみ上げて来る。
だが、大量に体内に流し込まれた精液が美知子の身体に働きかけ、生理的な変化を導いた。
膣道がきゅんと収縮してペニスを締めつけめる。絞られたペニスは刺激を高め、さらに精液を射出する。
貪欲な子宮がもっとたくさんスペルマを要求している。女の肉体が受精の可能性を高めようとしているのだ。
- 49 :
- (わたし‥腐乱体に、種付けされてるぅ‥)
そう思った瞬間、おぞましさや嫌悪感がすっと消え、代わってある種の心地よさが押し寄せて来た。体の中が満ち足りて、不思議な安堵感が広がってゆく。
「母親」となることを無上の幸福と感じてしまう、哀れな牝の本能だった。
美知子が理性で拒絶しても子宮は妊娠したがっているのだ、たとえそれが化物との交配で生まれる畸形であろうとも。
肉体が怪物の子種汁を悦んでいるのが分かる。精液で蜜壷を満たされるのが気持ち良くてたまらない。
んだ精子を注がれ続ける衝撃に、豊満な肢体を小刻みに痙攣させ、焦点の合わない瞳でうわ言を漏らす。
「ああうっ!まだ出てるううっ!ひッ─」
- 50 :
- ドブッドブッと、途切れなく粘っこい毒汁は噴き出し続ける。お腹がたぷたぷになりそうなほど、大量の粘液が母の膣内に溜まった。
ねとねとした濁汁は母の膣内に充満し、子宮口の細い穴を染み通り、ついに子宮内に浸潤した。
ザーメンを全て吐き出した者は、女体から身を離す。美知子は放心したように仰向けに転がったまま、荒い息を吐いている。
別室の孝基の心に、安堵感が広がってゆく。まるで母親が外科手術を無事に終えたような、不思議な心境だった。
(母さんは体を汚された‥だけど、まだ生きている‥)
だが、四角いモニターの中では、AIに操られた屍骸どもが、床に倒れた母さんの手を掴み、無理矢理立たせようと引っ張っている。
「もう無理‥無理よぉぉ〜、ちょっと休ませて、お願い‥休ませて下さい‥」
- 51 :
- すでに美知子は陵辱を拒む気力も残っていない。そこには体力の限界を迎え、強制労働の中止を願う四十路の中年がいるだけだ。
さんざんイカされた中年の身体は、まともに立ち上がる体力も残っていない。スタミナを全部使い果たして、フラフラしている。
「もう、終わったんじゃないのか?」孝基は怒鳴る。「母さんを離せよ!」
「全てのオスから精液を採取させます」人工知能にとって、計画に変更は無いようだった。
足元もおぼつかない熟女は、両腕を掴まれ無理矢理に立たされた。
その両脚の間に、黒焦げの焼体ゾンビが仰向けに横たわる。豊満な肉付きの母体と騎乗位で交わろうというのだ。
美知子は視線を下に落とし、「ひぃッ!」と息を飲んだ。
- 52 :
- 真っ黒に焼け焦げた体、その墨炭のような性器が見る見る膨張する。ビリビリと嫌な音を立て焦げた表皮が裂けてゆく、粘着質な糸を引く裂け目から赤い肉が見える。
無数の裂傷からはじくじくと緑色のリンパ液が滲み出し、黒焦げの肉棒をテラテラとぬめらせている。
黒焦げの肉茎は急激に成長し、狂暴なほど固く大きくそそり立った。
- 53 :
- 監視カメラが勃起したペニスにズームする。モニターを見ている孝基にも処刑道具の凶々しい細部までが鮮明に識別出来た。そそり立ったケロイド肉の柱は、ビール瓶ほどの太さもある。干涸びた表皮は松の樹皮みたいにゴツゴツした質感だ。
焼け焦げた表面には無数のヒビ割れがが走り、硬い炭と化し、ギザギザにささくれ立っている。滲み出るリンパ液で全体が松脂のようにべとつき、先端からはすでにカウパー腺が涎のように溢れ出ている。
それは串刺し刑のための槍のようだった。突き刺された罪人をハードに苦しめるよう、表面を焼き焦がした極太の処刑槍だ。
太く、ささくれ立った凶器が、お母さんの恥肉の亀裂を、一直線の狙っている─
- 54 :
- 「止めろ!!あんなのが刺さったら、母さんんじゃうよ!!」
「貴方の母親の肉体が、どこまでの苦痛に耐えうるかの試験です」AIは無機質な声で答える。
股下の処刑具を見て、美知子も恐怖に凍り付いている。肉体を穢されるのではなく、下腹部を切り裂かれるへの恐怖だ。
あんな尖った棒が身体に挿入ってきたらと想像するだけで、ピリピリと恥芯が痛んでくる。
亡者に酷使された膣粘膜は赤く爛れ、熱い愛液で溢れている。母膣の中は温かくぬめり、湯豆腐のようにとろとろに煮崩れる寸前だった。ぐちょぐちょの肉穴に、鋭利な棘を密生させた極太杭を突き刺されたら‥
(あそこが‥切り裂かれちゃう─!!)
- 55 :
- 勃起した焼体が、逃げられぬよう美知子の足首を掴む。両肩を掴んだ屍骸は、体重をかけてグイグイと女体を下に押し、座らせようとする。
美知子は、がに股に両足をおっ広げ、ありったけの力を振り絞って踏ん張った。
「うくくッ!!」
しこを踏むような姿勢で、大きすぎる母尻を突き出す。恥ずかしい肉びらも丸見えだ。情けない姿だが、肉体破壊の圧倒的な恐怖で羞恥心など消し飛んでいる。
大股開きで踏ん張る大腿筋がプルプルと痙攣する。
- 56 :
- ぷっくりと腫れぼったくなった大陰唇は大きく花開き、茶色の精液がべっとりと周囲を縁取っていた。恥裂から滲み出る者の粘液が、どろ〜ッと滴り落ちる。
茶色く濁った粘液の中に、白くぶよりとした殿物が混じっている。潰れた蛆虫の薄皮だった。
「ぐぐぐ‥ッ!!」歯を食いしばって踏ん張るが、体とは言え男の力には敵わない。膝の関節がジンジンと痛み、腰が徐々に下がってくる。
ガクっ、膝の力が抜ける。おまんこ丸出しの美しい母は、焼体の上にしゃがみ込んだ。
- 57 :
- ぐぢゅるッ!!と陰惨な汁音が股間から響き、黒焦げの処刑杭が蜜壷を一息に突き刺した。
固く尖った凶器が、幾重にも閉じ合わされた肉層のトンネルを一瞬で貫いた。
樹皮のようにザラザラした黒い肉杭が、とろけそうな膣びらを抉り込み、一気に子宮まで衝き上げる。
「おごッ!!」美知子の喉奥から、屠される家畜のような唸り声が絞り出た。
ズーンと重たい激痛が、下っ腹から臓腑を突き上げる。頭蓋骨の裏がビリビリと震え、全身が硬直する。
- 58 :
- 美知子は反射的に膣洞を広げた。精一杯体を開いているはずなのにそれでも、下腹は張り裂けるかと思えるほど引き攣り、きりきりと激痛が込み上げてくる。
はしたなく股をおっ広げ、大便を排泄するみたいにしゃがんだ姿勢のまま微動だに出来ない。
母の柔らかい下腹には、極太の黒杭が根元までしっかりはまり込んで、はちきれそうになっている。
少しでも動けば、口から臓腑が飛び出してしまいそうだった。
ハッ、ハッと浅く呼吸を整えるうちに、痛みは若干和らいではきたが、それでもまだ腰全体が痺れたようになっている。ゴツゴツと堅い物が、子宮口に当っている。
- 59 :
- 忌わしい拷問具は、膣のぬめりに欲情し、母の体内でさらに膨張し続ける。
「おお、おお‥ああ‥くッ!!裂けちゃう─!」
限界まで内臓壁が広げられ、子宮口が奥に押し込まれる。凄まじい激痛の中から、熱いうねりがこみ上げて来た。
(おうぐゥゥッ‥子宮が押されて─!!)
経験豊富な熟母の膣肉は、串刺しの処刑杭すらも包み込んでしまった。
黒焦げの巨棒に、熱くとろけたゼリーのような膣肉がねっとりとからみつく。
(凄いのが来ちゃうぅぅぅ‥)贄母の血が煮えたぎる。美知子は、内臓をえぐるほどに貫いている、ゾンビの肉凶器を締めつけた。の願望と紙一重の快感がこみ上げる。
- 60 :
- 今まで感じた事のない熱い潮流が体の芯から沸き上がると、一気に襲いかかって来た。視界を紅い光が走った。
おまんこを串刺刑にされた聖母は、がに股で踏ん張ったままオルガスムスに昇りつめてゆく。
「うあああッ─ンくッ─くあああ‥!!」だらしなく崩れた顔で、口から泡まで吹き出た。
女体を仰け反らせ、乳房を突き出した肢体が、ぶるるっと痙攣する。
だが、美知子を貫いたまま焼体はまだ果てていない。ゴツゴツした拷問杭は相変わらず母の中を凄まじい存在感で押し広げている。美知子はアクメから降りられなくなっていた。
「ああんッ!どうなるの!?どうなっちゃうの?」
- 61 :
- 黒焦げの体にまたがった熟母は、自ら腰を振り始めた。恥ずかしいがどうしようもない、勝手に腰が踊ってしまうのだ。処刑杭のガリガリした感触を味わい尽くしたいという欲望が、肉体を支配していた。
たぶんたぷんと乳肉を弾ませ、腰にきゅっと力を込め、恥裂に刺さった肉杭を食いしめて楽しむ。
ドスンドスンと雄大な巨尻の双肉がダイナミックに波打つ。
- 62 :
- 焼体の肉杭は乾燥し切っていて、溢れ出る母の桃汁を全て吸収している。結合している膣肉の中も潤いをなくし、カサカサしている感じだ。
ぬめり気のない牝穴は、処女の膣みたいに過敏になっている。痛神経剥き出しの粘膜は、触れられただけで飛び上がるほど痛い。
猛ったペニスが突き込んで来ると処女膜を破られたような激痛が炸裂しし、引き抜かれると膣肉は掻きむしられ、内臓が捲れて股間から引きずり出されそうな衝撃に襲われる。
女壷を撹拌され、膣襞から大量のぬめり汁が湧き出た。ずちゅっ、ずちゅっ、と恥ずかしい汁音が股間から響く。
泡立った恥蜜がだらだらと隙間から溢れるのが分かった。剥離した黒焦げペニスの皮膚が粉となって愛液に混ざり、墨汁みたいに太ももを黒く染めてゆく
「んぁっ!おまんこがコスれて‥いっぱい‥ひくぅぅう!」
- 63 :
- 熟母は豊腰をグラインドさせ、焼け焦げた処刑杭で蜜でたっぷりの膣壷を掻き回した。腰をくねらせれば熱い粘膜をガリガリと削られ、少年の母は、はしたない牝の本性を引きずり出されてしまう。
「ああんッ!腰が止まらない、ひィィィ!止まらないのぉぉぉ‥!」
あさましい言葉が勝手に口からこぼれる。息のつまる摩擦の快楽に、美知子はむせび泣いた。
「あぅッ‥あぅぅッ‥ぐくぅぅッ‥!」メスの獣みたいな呻き声をもらしながら、騎乗位の美知子は重々しいリズムで腰を使い出す。
肉杭が抜ける寸前までゆっくりと腰を浮かし、持ち上げた腰を一気に落とす。そして長い黒柱を深々と我が身に収める。
かつて人妻だった熟女特有の、ねっとりと猥褻な腰の動きだ。意識的に肉路を狭めながら、むさぼるように乾いた凶器の摩擦感を味わっている。
- 64 :
- 「ひアッ!ひイイイィィィッ!」
もう美知子の顔は、泣いているのか笑っているのか判別不能な凄まじい形相である。
前髪をべっとりと額に貼り付かせ、焦点の合わない瞳で中空を睨み、口からはだらだらと涎まで垂らしている。整った顔立ちが歪んでいるため、壊れたマネキンを見ているような恐ろしさを感じる。
腰を突き込むたびに、喉奥から「んあッ‥!くァあッ!」と苦痛と性悦のまじった声を絞り出す。
別室でモニターを見守る孝基は、母の肉体の強さ、そして包容力に圧倒される思いだった。
- 65 :
- 豊満でダイナミックな女体には汚物と血がギトギトにこびりつき、ぬめりを帯びて妖しくテカっている。
丸まると肥えたスイカのような巨乳が、ズドンと迫り出した臀肉が、ぶりんぶりんと盛大に揺れる。
肉盛りで汁だくな豊満聖母が腰を振りたくる姿は、なまなましい生命力をみなぎらせている。
脂っこい熟女の、はちきれそうなお肉の重量感に息苦しくなりそうだ。
肉感的なうねりが少年の視覚を通過して、ダイレクトに脳を揺さぶってくる。
- 66 :
- なぜだか‥怖くなってきた。腰を振りたくり、快楽に耽る母の姿を見ていると、自分という人間が吸い込まれてしまいそうな気がする‥
それは母性原理への、本能的な畏怖感だった。
(僕はずっと‥)この大きくて強い力に‥(守られて生きてきた‥)。
だが母親に怒られないよう、常に顔色をうかがい、心のどこかで怯えながら日常を過ごして来たのも事実だ。
もし、威圧的なまでに豊満な女王が(もっと苛め抜かれ、もっと卑しい女になって、僕が軽蔑するまで堕ちてしまったら‥)。
それは恐ろしい想像だった。しかし孝基はその果てに不思議な開放感を感じた。
少年は生まれて初めて「母親からの自由」に目覚めたのだ。
- 67 :
- 焼体が下から両手を伸ばし、美知子の乳房をつかんだ。むにゅりと膨らんだ肉丘を指で乱暴に押し潰し、引き絞る。
とても掴みきれない膨大な量の乳肉が黒焦げの指を包み込む。大きく歪んだ乳房が嫌でも美知子の視界に入ってしまう。白く丸い乳房が歪められる様は、自分で見ても猥褻に感じる。
魂の無い屍鬼には生者のような手加減は無い、万力のような握力で容赦無く肉果実を握り締める。あたたかい母性のふくらみに、ぎゅうっと十指が喰い込んでいる。黒い指の間からはみ出した乳肉が破裂しそうに盛り上がる。
焼体ゾンビは上半身を起こし、乳輪ごと浮き上がった右乳首に齧りついた。
「ぎエェェェッ!!」オッパイの先っぽに激痛がはしり、絶叫がほとばしる。
- 68 :
- 美知子は黒焦げの頭を両手で掴み、右胸から外そうと押し戻す。だが、霊は前歯で乳首を噛み締めたまま離そうとしない。
乳首は小指の先ほどにも伸びきり─グキッと嫌な音を立てて、首の骨が本体から外れる。
真っ黒な生首だけが母の右乳房にぶら下がった。
頭を無くした体は、なおも下から美知子を深々と貫いている。
「おっぱいが‥うぐあッ!痛いィィィ!」のけぞって苦鳴する女体に、大蛇のように長大な異物が床から這いずって来た。
最初に美知子を嬲った腐肉ドクロ、その脊椎ごと引き抜かれた生首だった。
- 69 :
- 異形の大蛇は脊椎を美知子の太ももに絡ませ、ぬらりと鎌首をもたげるように頭を持ち上げると、次の瞬間、美知子の左乳首に喰らいついた。
騎乗位で首無し体と結合したままの熟母、その右胸には真っ黒焦げの頭部が、左胸には大蛇のように脊椎を伸ばした生首がぶら下がっている。
人間の頭部は10s以上もある。いわば10sのピアスを両乳首に嵌められたようなものだった。
たっぷりとした肉房が生首の重量で釣鐘みたいに引き延ばされ、茶色い乳輪までが乳肉からお猪口のように盛り上がっている。それは通常の女体拷問ではない、母となった女だけが処されてしまう特殊な「乳刑」だった。
バラバラに解体された肉片と化しながら、なおもむしゃぶりついてくる、凄まじい乳房への執着。者の妄執をおっぱいの先端で感じ取り、美知子の理性は恥辱と恐怖で一気にかき乱れる。
「ひいッ、ひぐぅうううッ!!やめてぇ!!」
- 70 :
- 屍骸の頭部は前歯を咬み締め、執拗に乳房に食らいついてる。充血しきった肉乳の突起に、ギリリッ!と鋭利な前歯が喰い込む。くびり出された乳首の付け根からジワリと血が滲み、乳頭は切断寸前だった。
「あがああッ!!おっぱい切れちゃう!!」
二つのおっぱいは哺乳瓶のように乳首を尖らせたまま、体の口の中で責め立てられている。
生首どもは、ぽっこりと盛り上がった乳輪・小指の先ほどに勃起している乳首‥敏感な色違いの部分を丸ごと飲み込んで、むしゃぶりついている。
まるで熟母の乳汁を搾り出すかのように、口腔全体で凄い勢いで吸引してくる。
ギュッ…ぐちゅっ…ブニュッ…ぢゅぷぅぅぅ〜
二頭の生首は、美知子の「母親」としての肉体に執着しているのだった。
- 71 :
- グミの実のようにぷりぷりした乳首を吸い立てる唇の動きは、母乳をむしゃぶる子供と同じだった。ママの大きなおっぱいから流れるミルク‥温かい乳蜜を飲みたがっているのだ。
(ああ‥そんなに、わたしのおっぱいが、欲しいの‥?)一心不乱に乳房のふくらみを頬張る唇舌の蠢きが、美知子の母性愛を切なく刺激する。
過剰過ぎる母性本能が、孝基の母親の中で、再び蠢き始めた。
(こんなに、お腹を空かせて─)。もはや母乳の出ない乳房に罪悪感すら覚えてしまう、ゾンビの飢えを満たしてやれない自分の体が情けない。
せめて罪滅ぼしに‥(甘えなさい‥)美知子は激痛を堪え、両手でたっぷりした巨乳を持ち上げた。乳蜜を搾り赤子に与えるように、自らの手で乳丘の付け根をやわやわと揉みしだく。
- 72 :
- ギュッ…ぐちゅっ…ブニュッ…ぢゅぷぅぅ〜
邪悪な生首は、慈母の肉液を一滴残らず飲み干さんと、猛烈な勢いで乳首を舐めしゃぶる。
じゅるじゅると意地汚い音が、おっぱいの先端から立ちのぼる。
噛みしめると、弾力のある乳首が心地良く歯を押し返してくる。熟れたママの乳首は、噛んでいるだけで口の中に快楽を与えてくれるのだ。
乳首の傷口から赤い血液が流れ、その塩味がじんわりと口に広がる。乳輪から滲み出る女汗は、ねっとりと脂っこい味覚で舌にからみついてくる。
二種類の体液が口の中で混ざり合い、母乳の代用液となった。
赤い血の混じった濃厚な母汗が、生首の切断された喉輪からタラ〜‥タラ〜ッと滴り落ちてゆく。
- 73 :
- まるまると実った乳房に生首をぶら下げ、乳首から体液を垂れ流す美知子の姿が、孝基にあるものを連想させた。
(‥まるで─家畜みたいだ─)。
両胸にグロテスクな搾乳機具を装着され、強制的にミルクを吸引される。乳首から母乳を「搾られるため」だけに生きている、哀れな動物─
美知子は、息子の目の前で哺乳類の最下層へと成り下がったのだ。しかも豊満なホルスタインは、はちきれそうな乳房を喜んで生首に提供し、子宮からは芳醇な肉蜜まであふれさせている。
- 74 :
- 下半身では膣裂で黒焦げの肉杭を呑み込んだまま、淫欲感たっぷりな動きで肉尻をくねらせる‥僕の母さん‥
上半身では惜しみなく乳房をゾンビにむしゃぶらせ、生首を見つめる瞳は慈しみにあふれている‥僕の母さん‥
上下二つに分裂したような女体の動き。淫乱な肉婦、愛情に満ちた慈母─相反する二つは、だが両方とも「少年の母の本性」なのだった。
- 75 :
- ターキへ
子供の時の思い出で、「母親のありがたさ」を感じたエピソードがあれば
教えてもらえないだろうか?
苛めっ子の家に文句をつけに行った件は知っているので、別の何かを
外食先で自分の料理を君に分けてくれたとか‥密かに貯金して何かを買ってくれたとか‥
ターキ自身、美知子さんに感謝しているエピソードが良い
後半の「味付け」に使いたいので
それともう一つ、美知子さんが子供の君を叱る時、どんな言い方をしたのか
「止めなさい!怒るよ!」あるいは「いい加減にしろ!」的な男言葉を使うのか
印象に残っているフレーズがあれば教えて欲しい
- 76 :
- (あぁン‥乳首が‥感じるてきちゃうぅぅぅ‥)
赤子の小さな舌肉が乳首にからみつくと、その無垢な動きに母の乳首は固くしこったものだった。
(あの時より‥孝基が赤ん坊だった頃よりも─)強く‥(求められている)‥
激しく(飢えて、欲しがっている)おっぱいを─わたしの乳首から流れるミルクを‥
美知子の豊穣な母性本能は、依存してくる者を拒む事が出来ない、それがたとえ屍骸の生首だろうとも。
体への嫌悪、歪んだ母性愛‥乱れた心が女体の内で渦巻き、性悦のうねりと切なく混じり合う。
右の乳房に喰い付いた生首が、ゴリッ!と音を立てて乳首を噛んだ。
一際鋭い痛みに、乳頭が引き千切られるように感電すると、処刑杭の刺さった膣が連鎖的に快楽の炎を立てる。
「ああーンっ、くうゥゥぅ〜!か、母さん、イッ‥!」思わず禁忌の言葉がほとばしる。
- 77 :
- (今、『母さん』て言った!?)孝基の全身が恐怖で凍り付く。
少年は直感した。(母さんが‥僕だけの母さんじゃなくなってゆく‥)
自分は捨てられ、醜悪な化物たちが母の愛情を占領してしまう─
グシャグシャの泣き顔で美知子が叫んだ「ンアぁぁぁああ!─母さ‥ヒアっ!か、あ、さ─」
理性と淫欲が、今、母さんの中で烈しく鬩ぎあっているのが分かる。
- 78 :
- 美知子は物狂いで堪えている。「子供たち」にお乳を飲ませながら性悦に悶え、膣液をどろどろ垂れ流してしまうなんて‥
母親としての悦びで、エクスタシーに昇りつめる。そこは人間が踏み込んではならない領域なような気がする。一度足を踏み入れたら、自分はどうなってしまうか分からない。
だが、不安の分だけ淫らな期待も大きい。豊かな母性愛の象徴である乳房は燃え上がり、美知子を異形の快楽へと追い立ててゆく。
「ダメなのォ!お、お母さんッもおォゥ!!」
一際烈しい快楽がこみ上げる。猟奇的に犯される時の、電撃的なアクメではない。全身が満ち足りるような、重量感のある、濃密な肉の歓びだった。
- 79 :
- たっぷりした乳房を持ち上げたまま、豊麗な女体が仰け反る。
生首の口の中で、干しぶどうのような乳首がピンっと固くなる。尖り立った乳首は、血を吹き出しそうなほどふくれ上がった。
ぶるるっと尻肉のたるみが痙攣する。
肉棒を呑み込んだ牝穴から大量の愛液がほとばしる。
「ヒッ!はひィィィッ!母さん‥イッぐぅぅぅ〜!!」恥辱にまみれた快楽で、美しい顔が引き攣る。
首無しの焼体にまたがり、巨乳に2個の生首をぶら下げたまま、美知子は絶頂に達した。
母性本能と被虐の悦楽が結びついた。美知子の肉体が母親として嬲られる快楽を覚えた瞬間だった。
- 80 :
- ついに美知子は、中学生の息子の母親であることを辞め、腐乱体どもの性母奴隷へと墜ちることを選んだのだ。
深過ぎる快楽に精根尽きた熟母はがっくりと前のめりに倒れ、両手を床についた。引き攣るような震えが納まらない。
「うぅ‥う‥あ‥!」四つん這いになったまま、豊満な肢体がブルブルと震えている。
アクメの余韻に浸る美知子の口に、突如イボまみれの肉棒がぶち込まれた。全身を腫瘍に冒されたゾンビが、母の口めがけて腰を突き込んで来たのだ。
「ぐゥえぇッ!!」
大量のクラゲのようにぶよぶよした肉瘤が口の中になだれ込み、息が詰まる。
- 81 :
- 強烈なアンモニア臭に胃液が逆流し、涙がほとばしる。
んだナマコみたいに柔らかく、イボイボの臭い肉塊が口の中に充満した。
肉棒が膨張し、腫瘍の薄皮がプチプチ、プチプチ‥と弾け、粘っこい膿が美知子の口の中に溢れる。血液にも似た妙に塩辛い味が広がり、生臭い匂いが強く鼻を衝いた。
大量の膿汁は美知子の喉をとろとろと流れ、食道を通過し、胃の底に垂れ落ちてゆく。
「うぐッ!うぐぐぐぅッ〜!!」
美知子は白目をむき、苦しくえづきながら、必で鼻呼吸する。
- 82 :
- 次の瞬間─ズンンッ─!と凄まじい重量が背中にかかり、
「ぐッ!!クク‥ッ!!」
何が起きたかも分からず、背骨は折れそうなほど反り返り、美知子は反射的に手足を踏ん張って耐える。
手足を切断されたダルマのようなゾンビが熟母の背後からのしかかったのだ。
美知子の背に乗った図体は、デブなどという程度の形容では済まない。太った人間何人分もある巨体だ。
でっぷりと肥満し醜く突き出た腹、病的に白く脂ぎった肌。肘や膝から先を切断された短い手足。
その切断面にはどす黒く変色した血肉が凝固している。
そいつは人というより、養豚場の家畜にしか見えない。異常なまでに肥大し、発情し狂ったオスの豚だ。
- 83 :
- 豚人間は息をゼイゼイいわせながら、渇ききった喉から声を絞り出す。声は大量の鼻水にさえぎられ、〈ブヒッ!ブヒッ!〉という唸り声になった。
下っ腹の脂肪に埋もれているペニスは包皮に包まれ、幼児並みのサイズだ。巨体についた未熟な性器が、より畸形的に見える。
(僕の─母さんが‥)四つん這いになり、はち切れそうな肉臀を突き出し、豚の怪物にのしかかられている‥。
モニターの中で繰り広げられている光景は、少年に禁断の肉の交わり「獣姦」を連想させた。
- 84 :
- ブリュブリュ、と胸の悪くなる音が美知子の耳に届いた。
尻に当たっている小さな性器が急激に膨張するのを感じる。人豚の陰茎が勃起し始めたのだ。
包皮の中から、赤黒いペニスがぬめり出て来る。生皮を剥いだような赤身肉の棒は粘液でベトつき、細かい脂の筋が入っている。グロテスクな様態は四足獣の生殖器官そっくりだ。
赤黒い肉凶器が母尻のもっちりした触感に、ますます太く固くなる。狂ったように発情する豚人間は、赤剥けた肉棒を桃尻の裂け目に擦りつけ、無様なほど激しく腰を動かす。
たっぷり溜まった精液を吐き出す肉穴を、下半身を蠢かして探しているのだ。
- 85 :
- 美知子は豚人間の邪悪な狙いに気が付いた。
(い、いやあッ!)
かつて人の妻であったとは言え、夫にも触れさせた事は無い肛肉の窄まり。大豚は禁断の肉穴に生殖器をねじ込もうとしているのだ。
(そんな!?そこは─そこはダメええ‥!)
凄まじい重量に耐えたまま、熟尻をぷるぷる揺すって、畸形の肛虐から逃れようともがく。
白い裸身を四つん這いにしてる美知子は、巨大な白い臀肉を二つに割られ、肛門の穴も晒している。
巨尻の最深部に佇む肛門は、セピア色の皺の寄った肉環で、腐敗したリンパ液をぬりたくられ、軟体生物のように妖しくヒクついている。
豚人間は後肢でがっしりと美知子の腰をはさみつけた。
- 86 :
- 長く硬く勃起している赤いペニスは、大腸の入り口を探り当てた。先端があてがわれ、敏感なお尻くぼみに、おぞましい感覚が奔る。
(ひゃアっ!!)
はちきれそうな豊尻に粟粒のような鳥肌が立つ。
抵抗できない今、腸内への侵入を防ぐにはアナルを必に締めるしか方法がない。 菊の形をした肉穴は純血を守るようにキューッと緊縮し、肛虐の侵入を拒む。
モニター越しに、全裸の女体がギクッと緊張したのが分かった。
(母さんの肛門に豚男のペニスが‥)
童貞の少年には尻の穴に性器を入れるなど想像もできない。ただ酷く変態的な行為である事は分かる。大便の排泄は原初的で動物的な快感だと、少年の肉体も知っている。
肛門を抉られる母さんを見ていると、自分のお尻の穴までムズムズしてくる。
- 87 :
- 畸形豚は腰をよじって、よく締まった肉穴に赤黒いペニスをねじ込んだ。
亀頭部分がぬるりともぐった瞬間、肛門に灼けるような痛みが走った。
「あぅぐ!ううぁあ‥!」。美知子の口の中にはみっしりと肉棒が詰っている。肉柱を噛み切りそうで、歯を食いしばって耐える事も出来ない。悩ましく眉をしかめ、腫瘍ペニスを頬張った口から、苦悶の声が漏れた。
母親のアナルはゆっくりと括約筋をこじ開けらる。
メキメキ‥肛門括約筋の押し広げられる音が、骨を伝って耳奥に届き‥
(いやぁあああ─!!な、何なのこれ‥!?)
凄まじい未知の衝撃が尻の肉穴から背筋を駆け抜け、美知子は仰け反って呻いた。
- 88 :
- 硬く長く勃起している豚のペニスが、ジリジリと母の肛門に埋まって行く。
肛穴の伸縮率を無視した、狂暴過ぎる侵入だった。豚茎は、美知子が便秘の後に排泄する大便より、一回りも二回りも太いのだ。極限まで引き延ばされた菊弁はぴっちりと伸びきり、もはや切れる寸前だ。
(うぐああ!!お尻の穴‥裂けちゃ‥う!)
はち切れそうな母臀の割れ目に、赤黒い肉柱がねじ込まれてゆく。肛門に次いで内臓が押し広げられる。
圧倒的侵入に、桃尻を突き出した豊艶な肢体が小刻みに痙攣する。
- 89 :
- 腸の中に硬い物体が溜まっていく‥まるで強制的に便秘させられているように下腹部が重くなる。
(……ああッ……は、入ってくる……お、お腹‥苦し、い‥!)
排出専門の部位へ、強制的に「挿入」される――常態を無視する異物に対し、彼女の肉体は、本能レベルで拒絶を叫んでいた。
内臓の末端から湧き上がってくる、喚きたくなるような違和感‥
極太のウンチがお尻の中に「逆流」してくるような─しかもその固形糞は、侵入するごとにますます固く太くなって秘孔の肉輪を押し広げるのだ。
体内の秩序を乱す異物に、美知子の全神経はパニックを起こしている。痛いと言うには生ぬるく、快感と言うにはおぞましい。どう受け取れば良いのか、その判断ができない淫弄だった。
限界まで腸管が膨張する。(腸が‥突き破られる─)と美知子の苦痛が極限に達した瞬間─長大な異物は、ズズズっと、亀頭まで引き抜かれた。
- 90 :
- 下腹部の圧迫感が一気に解放される。まるで溜まりに溜まった便秘時の大便を出し切ったような爽快感に、内臓がわななく。
(はああああ〜ッ!!)しかめていた眉間がゆるむ。
大量の大便をひり出した時のように、だらしなく弛んだ顔で熟母はため息を吐いた。
排便は最も原始的で動物的な快楽である。だが瞬間的なはずの排泄の快感はいつまでも続き、女体から引こうとしない。肛輪が開いたままなのだ。
肉体の法則を無視し、終わらない快楽に、美知子は顔を真っ赤に染めて耐えるしかない。
それどころか(あうあッ‥!?また入って‥!?くぁぁぁ!)
豚の肉棒は再び腸の中にメリメリ押し入って来ると、ずりゅっと音を立てて抜き出される。
- 91 :
- 美知子は嫌でも腸内に意識を集中してしまう。緊縮する肛門と、腸粘膜が徐々にゆるみはじめ、ピンク色の腸管が肉杭に馴染んで来るのが分かった。
(ううあぁッ‥お尻からウンチが出たり、入ったりしてるみたいで─変になっちゃう‥ぐうッ!)
強制的な排泄、排入の拷問が何度も何度も繰り返される。
腸壁を摩られ、肛門を引っ掻かれ、菊花が開閉する─排泄肉穴から沸き上がる異物感が、子宮を熱く揺さぶり始めた。
(い、いや!)美知子は内心で絶叫した。(それだけはいや!)
肛門性交で感じてしまうという、アブノーマルな肉悦のメカニズムを、この身に刻印されてしまう。
(……う、ウソ……ウソよぉッ! だ、だって……だって、お、おしり……お尻なんかで……)
- 92 :
- 中途半端だった刺激は新たな肉嬲として理解されはじめた。初めて味わう異形の肉弄を、母の大脳は「快感」と判断してしまった。
(ダメよ!お尻で感じるなんて!)必に理性に命じる。だが一度開発された悦楽の部位は、母の祈りを無視して快楽を貪り続ける。それは子宮で感じる鋭い快楽とは違う、骨の髄まで染込むような、重苦しい肉の歓びだった。
数えきれぬほどアクメにむせび泣いた自分の肉体に、まだ新たな快楽が芽生えるなんて‥。美知子は自分の熟れた女体が恐ろしくなった。
(くぁ‥いいッ!)
異形の痴悦が熟母の肉体を支配する。
新たに調教された変態的快楽に美知子は、肉の命ずるままにアヌスの肉輪を喰い締め、ただヨガり泣く。
- 93 :
- おいしいアヌスの味に陶酔する人豚は、ドスンドスンと重量のある腰使いで美知子の排泄器官を抉りぬく。母の肛門の締めつけを、母の柔らかい腸襞を味わい尽くそうと、執拗に烈しい抽送を繰り返す。
ずりゅっ!ずりゅっ!
母尻に突き込を喰らわせ、固く締まった肉環を抉るたびに、ダブダブにたるんだ生白い皮膚が地殻変動のように大きく、異様に波打つ。
〈ブヒッ!ブヒイィィッ!〉
快楽に酔いしれた豚は、痴呆のようにだらしなく弛緩した顔から、ゲル状の涎や緑色の鼻水まで撒き散らす。
鼻水と唾液が、母の頭の上にダラダラと滴ってゆく。粘度の高い鼻汁が黒髪にべっとりとこびりつき、美しい顔もどろどろに汚されていく。
(ひいいい─!奥まで!深い‥そんな激しく突かれたら‥狂っちゃうぅぅう!)
- 94 :
- 奥深くねじこまれた肉杭で大腸を掻き回されているようだった。灼けつくように腸粘膜は熱く、肛門は豚とのつながりを確かめるようにクイクイと引き絞られる。
美知子自身、予想もしない肉体の反応だった。無理矢理に肉犯された不浄の穴で、自身が快楽を得る事に混乱のうめきを放つ。
(お尻の穴で‥感じちゃうぅうう〜!)
激しい突き入れを食らう度に、母の豊満な肉尻もブルブルたわむ。尻から派生した痙攣はピリピリと脇腹を駆け抜け、垂れ下がっている肉メロンの乳房に震えとなって伝わる。両乳にむしゃぶりついた生首までがぶらんぶらんと揺れている。
- 95 :
- 別室でモニターを見つめる少年は、三匹の性欲を体一つで引き受ける母の姿に、生命の危機すら感じ始めた。
四つん這いになった母さんは─
下からはオマンコに黒焦げの肉杭を突き刺され、
背後から尻の穴を豚の性器にえぐられ、
そして口には腫瘍だらけの射精器官をぶち込まれている─しかも乳房には生首が喰い付いたままだ。
母を陵辱するゾンビ共の動きに協調性は無い。それぞれが欲望のままに女体の中を突きまくる。無遠慮な突き込みが、前から、後ろから母さんの身体を歪ませる。
- 96 :
- 少年の不安を煽るように、カメラが背後から二つの肉穴にズームした。
真後ろから見た結合部分は、目を覆いたくなるほど凄惨だ。むっちむちに張りつめた巨尻の溝。その上下に開いた二つの穴に、ビール瓶並に太い黒焦げの棒杭と、長大でぬめつく赤身肉が、ズリズリと乱雑なリズムで出たり入ったりしている。
真っ白でふわふわしたパン生地に、赤黒二本の棍棒をぶち込んで、滅茶苦茶にこね回してしるようだ。
人間の体に(あんな大きな物が‥)、しかも二本も挿入るとは、この眼で見ても信じられない。
もはやエロティックには感じられない、剥き出しの暴力そのものの光景。人体に苦痛を与え、破壊するための「医学的な拷問」だった。
女陰も肛門も、すでに原型をとどめないほど拡張され、完全な円形に押し広げられている。
会陰部の薄皮は血管が透けるほど伸び切って、今にもビリッと破けてしまいそうだ。
- 97 :
- 二色の棍棒が狂暴に抜き挿しされると、透明な腸液と白濁した愛液がとろとろと溢れている‥だがそれは悦びの体液ではない、巨大な異物挿入の苦痛を和らげるための潤滑油、肉体破壊を逃れるための免疫的な体液だ。
このままでは母さんの体は(本当に壊れてしまう‥!!)。
「おぶッ!うぶぅッ!」巨根を頬張った口から、嘔吐を堪えるような苦鳴が漏れる。きつく閉ざされた目蓋の端からは、とめどなく涙を流している。
もう母さんは女として扱われてもいない。ゾンビにとっては性欲処理で、気持ち良くなれる便利な「肉」にペニス突き込んでいるだけだ。
手淫の代用物として性器を摩擦し、スペルマを吐き捨てるだけの道具に過ぎない。溜まりに溜まったザーメン汁を排出すれば、後は用済み。肉体が傷つこうが、美知子がのうが関係ないのだ。文字通り肉便器だった。
熟れた肢体に空いた三つの穴が、体専用の排泄孔として使われているのだ。
- 98 :
- 少年の中に怒りがこみ上げてくる。(くそッ─!!僕の母さんは‥汚物箱じゃないんだぞ‥!)
大切な美知子母さんの肉体が、汚物を排泄するゴミ捨て場扱いされている‥
だが息子の怒りは急速に萎んで行く。少年の母親は、肉の拷問から逃れようとしていない。それどころか、自らすすんで獣的な突き込みに応えようとしている。
両手をついたままで、乱雑なリズムに合わせ、自ら激しく腰を使う。ゆっさゆっさと巨尻を振り立て、粗雑に犯されることを喜んでいる。化物どもの精液を、「体の中に吐き出して欲しい」と望んでいるようだった。
「おお‥んふううゥん‥!!」もはや苦痛ではなく、母の顔には悦びの表情が浮かんでいる。淫らな獣のように、四つん這いの姿勢のまま肉尻を振りたくり、膣裂と肛菊の両穴で貪欲にペニスの味を貪っている。
(母さんは─)全ての要求を受け入れて、恥裂で、アヌスで、口で、ゾンビを愉ませているのだ。
孝基の母親は女に生まれた肉体の全てを使い、醜怪で淫乱な化物どもに奉仕する快楽にのめり込んでいるのだった。
- 99 :
- 後ろから攻め立てる人豚の垂れ流す唾液と鼻汁で、美しい顔はドロドロだ。口一杯に肉棒を詰め込まれ、ヌルヌルした糊状の粘液が顔面を滴り落ち、息をするのも苦しいのだろう。
母さんはだらしなく鼻の穴をおっ広げ、ンフッ!ンフッ!と鼻呼吸しながら、肉瘤だらけのゴツゴツした射精棒を口で清めている。
赤黒く膨張したペニスの表面は、黄色く化膿した腫瘍がぶつぶつと生えている。
黄土色の吹出物の薄皮の中には、膿汁がたっぷり詰っているのだ。
(あんなものを口でなめて‥母さんは汚くないのか?臭くないのか?)
少年は頬のニキビを潰した時の事を皮膚感覚で生々しく覚えている。化膿した吹出物を指で挟んでブチッと押し潰した感触、中からニュルリと絞り出た黄色い膿の粘汁‥脂っこい肌触り、小さな膿液の滴から立ちのぼる、卵が腐ったような悪臭‥。
孝基も思春期特有の潔癖性だった。膿液で膨れたニキビは、「僕の体は汚い」という自己嫌悪の象徴だった。
まして他人の吹出物に舌でなめるなんて、想像するだけで気持ち悪くなる。
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