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2012年5月オリキャラ46: 【忍者】忍の隠れ里・其の伍【くの一】 (880) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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【忍者】忍の隠れ里・其の伍【くの一】


1 :10/02/10 〜 最終レス :12/05/01
此処は忍者の隠れ里。様々な世界の忍者が一同に集い、静かに隠れたる住処。
影に生き、影にぬ宿命を持つ忍とて、人肌を恋し求め合うもの。
いやらしいと俗世の人が思う事とて、それを抑えることはできない。
・・・ということで、忍者キャラになりきって、エッチな事しましょ。
設定として『忍者』であれば、作品は問わない・・・
と言いたいところなのだけど、オリキャラ限定だそうよ。ごめんなさいね。
■里の掟■(ローカルルール)
・影心尊びて、ageることなかれ。
  (sage進行でお願いします)
・影無き写し身は人心惑わす。
  (キャラハンの方はなるべくトリップをつけて下さい)
・里内位階問わず、互いを尊び無礼講とす。
  (雑談可です、えっちに繋がるまではマターリ会話してください)
・合意無き里内非道を禁ず。環視俗世を忘るるべからず。
  (拷問・四肢切断などの猟奇プレイはご遠慮ください、ただし両者の合意があった場合は、この限りにありません)
・忍びの掟に背く者、村八分とす。擁護攻撃を問わず関わる者も又同罪とす。
  (荒らし煽りはスルーしてください。荒らしをスルーできない人も荒らしです。)
・して屍拾うものなし。 
  (自己の発言に責任をもって、マターリ楽しくやりましょう。)
前スレ
【忍者】忍の隠れ里・其の四【くの一】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1236784282/l50

2 :
お次はキャラメイク用のテンプレよ。
【名前】 
【性別】 
【年齢】 
【身長】 
【3サイズ】 
【体型】 
【容姿】 
【装束】 
【性格】 
【希望】 
【禁止】 
【備考】

3 :
オンマニ・アメ・フウ…
(暗闇の中、紅白の巫女服姿を護摩焚きの炎で白く輝かせて
(じっとりと汗を浮かべて、怪しげな呪文を唱え、複雑な印を目まぐるしく切ってゆく
オンキリキリ…オンキリキリ……キェェェエイッ!!
(気合いと共に、ぶわ と温かい風が空間を満たし
はぁ、はぁっ…新スレ、建てさせて頂いたわ。
【大規模規制も少し緩んできたのかしら?】
【御新規の御方も古参の御方も…お気軽に来られる様になって欲しいわぁ…】
【それでは新スレもどうぞよしなに…】

4 :
【名前】 艶女(つやめ)
【性別】 女
【年齢】 27
【身長】 169cm
【3サイズ】 B:108・W:56・H:91
【体型】 豊満でありながらメリハリの利いた、男の性感を刺激する熟れた肢体、 
【容姿】 シミ一つ無い白い餅肌、少し垂れ気味の目尻の片方には涙黒子、男心を
     誘う濡れた唇、彫りの深い顔立ちに美しい栗色のストレートロング
【装束】 ギリギリまで袖と裾を切り詰めた忍び装束に、インナーは紐同然の股布のみ
     or乳首と股間を極小の布で隠すだけの、タイトなレオタード型鎖帷子に網タイツ…etc 
     それに加えて、レザー素材の手甲と脚絆に高いハイヒール、子面の能面を着用
【武器】 凶悪な媚薬と麻薬を染み込ませた桃色の縄【桃源縄】、ハート型の刃紋が浮かぶ刀身に黒光りする
     ディルドー型の柄と、ラヴィアを模した鍔の小太刀【磨羅貫】等
【性格】 表面上はのんびり、その本性は淫乱かつ執拗其の物、任務は冷酷にこなすが
     偶に可愛い相手(含む♀ を摘み食いしてしまう。趣味は裁縫・編み物
【希望】 特に時代は限定せずに、基本は攻め・誘い受けで、レズやふたなり、総受けもOKです。
【禁止】 切断・猟奇系 スカトロ大 きつめの罵倒
【備考】  
     房中術に長けた、くの一の隠れ里の抜け忍、フリーの今も色仕掛けや変装・幻術による
     スパイや、暗等の破壊工作が主な依頼だが、実は体術系の忍法も相当な使い手。
     何故か忍び装束は鮮やかなピンクが基調の物が多い。
【こちらは私のテンプレよ…見かけたときは、御遠慮なく声を掛けて貰えたら嬉しいわ。】

5 :
>>1
スレ立てお疲れ様ね

6 :
即回避

7 :
即回避

8 :
うふふ…今宵も暫く待機させて頂くわ。
【こんばんは、暫く待機させて頂きますね。】
【雑談の他ロール御希望の場合は、始めにシチュ等のリクエストが有れば教えて貰いたいです。】
【それでは、よろしくお願いします。】

9 :
【こんばんはロール希望なんですがいいですか?】

10 :
あら、ふふ、こんばんは。
(能面を外し、流れる様な栗色のストレートヘアをかき上げながら、やんわりと微笑んで
…自分でやっておいて何だけど、一寸建てるのが早過ぎたかしら?
【大丈夫ですよ。】
【御希望のシチュなどはありますか?】

11 :
【そうですね…追手により深手を負った艶女さんを介抱することになり】
【そのお礼として抱いてあげることになるのはどうですか?】

12 :
【あん…また上げちゃったorz】
【ふんふん…手傷を負ってふらふらな状態で名無しさんに出逢うのね?】
【心得たわ。それじゃ書き出しは私からさせて戴こうかしら?】
【それでよかったら、暫く待っていて…】

13 :
【了解ですって、また上げたのですか;】

14 :
(宵闇に包まれた街を音もなく駆け、飛びまわる桃色と黄色の二色の影
(交叉するたびに火花を散らし、澄んだ金属音が響く
ふ…ふふ、カミナリが怖くてお漏らししていた子が、出来る様になったわね、雷華…!
(ぺろりと、腕に付けられた切り傷を舐め
―!
(桃色の影が、雷華と呼ばれた黄色の影の稲妻の様な踵落としを、両手から伸びる細縄を網状に絡ませて
(受けとめようとすると、振り下ろされる重厚な鉄靴が轟雷の様な音を発し炸裂する
―ああぁっ!!
(悲鳴と共に、桃色の影が粉々に吹き飛ぶ。
(勝利に歓喜する黄色の影は、小躍りしつつ狂気じみた嗤い声を響かせて去って行った
はぁ…はぁ…虚蝉の術…やっぱりまだまだお子様ね…雷華…
(とはいえ、やはり傷は深いらしく、傍らの木に寄りかかる、元々露出過剰だった装束は半ば吹き飛び、
(白い面は煤けて、あちこちに切り傷も負っていた。
―!!
(不意に背後に気配を感じ、人間離れした速さで、振り向きざまにその気配の元に細縄を絡みつかせる。
【進歩が無い…不覚を取るのも仕方ないわぁ…やはり年のせい…ああ…】
【遅くなってご免なさい…こんな感じでどうかしら?】
【時代設定は現代で良かったかしら?名無しさんにお任せするわ。】

15 :
(意味もなく時間つぶしの為街を徘徊する男。そろそろ家路に着くかと)
(考えていると頭上から異様な音を鳴らし始めた。)
な、何だ!?
(何か事故でも起きたのかと音がした場所えと向かった。しかしその場所には)
(これといって目立った所はなく、気のせいかと思って去ろうとしたが近くに生えている木の寄り掛かった人影を見つけた)
(その姿は普通の人という姿ではなかった。まるで漫画にでてくるクノ一のような衣装を身にまとい所々傷だらけのようだ。)
(普通の人なら関わったら色んな意味でマズイと思い無視するのだが)
(男はその女性に声を掛けたのであった・・・)
あの…大丈夫ですか?もしよければ救急車呼びましょうか?
(男の口調はおどおどとし、心配そうな表情をする)
【いえいえ、時代に関しては現代で構いません】
【こちらこそよろしくお願いします。】

16 :
(空を裂いて伸びる一本の桃色の細縄が名無しさんの全身に巻き付き、びぃんと
(音を立てると、全身が硬直し、首から下の感覚が無くなる
ん…里の追っ手、ではないわね…くっ…!
(細縄の拘束は解け、女の顔を覆う能面がぽろりと地面に落ちて、日本人離れした
(高い鼻梁の彫りの深い顔立ちが露わとなる、下がり気味の目は、苦しげに伏せられ、何処か虚ろで
はぁ、はぁ……ご免なさい…救急車はダメ…お願い…貴方のお部屋に…連れて行って…
(青年の身体によろよろとしなだれかかり、深いブラウンの瞳が真っ直ぐに見つめて
(胸板に特大の乳房を押し付け、甘やかな吐息と共に懇願する
……
(そのまま青年の胸の中で艶女は意識を失った。
【はーい了解しました】

17 :
!!!
(声を掛け終わると突然身体全体を縄が纏わりつきすぐに解放された)
(男はこの人は普通じゃない関わるんじゃなかったと内心後悔した。)
(彼女は自分の家に連れて行けと言うと、そのまま意識を失い自分に持たれかけていく)
お、おい!
(胸元に柔らかい感触はするのだが、彼はその感触を堪能する余裕はなかった。)
(冗談じゃない!こんな危険な人とこれ以上関わりたくない!)
(そう寄り掛かる彼女の肢体を払いのけようと身体を動かすが)
(痛々しい傷跡が現れるとそれを止めるのであった。男は暫く悩み溜息を吐いた)
……あーッ!連れて行けばいいんだろ!! まったくもう!
(そう叫びながらもたれかかる彼女を背負い帰路えと向かった。)
(家に付き彼女を布団に寝かすと彼女の治療を始めた。かなり色っぽい)
(体型だが邪念を振り払い傷口を消毒し、包帯を貼り治療を終えると)
(椅子に座りぐったりとうなだれたいた)
コイツ何者なんだ?……これからどうしたもんか…

18 :
ぅん…あ…
(くぐもった呟きと共に、長い整った睫毛を震わせてゆっくりと眼を開くと蛍光灯の光
(首だけ動かして周囲の状況を観察する、質素だが何処か落ち着いた内装の6畳半の部屋だ。
(部屋の隅に腰掛ける男の姿を見つけ
病院…ではなさそうね…ふぅぅ……
(安堵のため息を長くつき、身体を起こすと、改めて自分の身体の状態を確認する
(あちこちに付けられた傷は包帯や絆創膏に覆われている、骨折や内臓の損傷は、無さそうだ、
…さすがに身体が重いわ…でも、あの雷華の奥義をまともに受けたのだから、この程度ですんだのは僥倖だったわね…
―あっ、遅れちゃったけれど…どうも有り難う、親切な方…
(小首を傾げて微笑むと、ちょこんと布団の上に正座して、男に向き直ると恭しく両手をついて深々と頭を下げる
私には…貴方達の様な名前は無いの…艶女って、呼ばれているわ…
…くの一の隠れ里から逃げ出して、都会の生活をえんじょいしているんだけれど、しつこい追っ手が絶えなくて…
と、言った所で、信じてはもらえないわよ、ね〜?ふふふ…
あ〜何だか身体中粉っぽいわぁ、ねぇ、迷惑掛けついでにシャワー貸してもらえるかしら?
(ぴょんと立ち上がり、話題を強引に切り換えようと、図々しい要求をすると、返答を待たず、腰の帯をとき始める
しゅるる…っ
(悪戯っぽい視線を送りながら、みるみるボロとなった装束が足元に落ちて
うふふ〜♪

19 :
(うなだれてからしばらく時間が経つと彼女は眼を覚ますと)
(身体の異常はないかと確認すると雷華、奥義と良く解らない事を呟いていた)
(その姿を眺めると彼女は急に正座をし、深々と礼をし艶女と名乗った)
(その姿に思わず男も頭を下げこっちも自己紹介する)
いえいえ、俺は河村正弘といいます。
(彼女は本物のクノ一らしく里から逃げたという経緯を説明するが)
(あまりにも時代錯誤な説明に正行は眉を潜めるばかり。艶目は一通り説明を終えると)
(立ち上がりシャワーを貸せと要求しだした)
それはいいけど止め方がいいんじゃないか?
手当てしたばかぁ!!!
(正行が話しだす途中に彼女は突然衣装を脱ぎ始め思わず絶叫してしまう)
シャワーは向こうだから勝手に使ってくれ!!
(彼女から目線をそらすが耳元には衣装を脱いでいく音が小さく響き)
(顔を赤く染めていくのであった)

20 :
まさひろ…正弘君、ね。どうぞ宜しく。
…私達の闘いは、貴方達には速過ぎて知覚すらできないはずなんだけれど…貴方はそれに気が付いていた
貴方、忍びの里に生まれていたら凄い事になっていたかも…
〜♪
(鼻歌を歌いながら、はらりと着物を脱ぎ捨てると、その下には、下着が無かった。
(所謂亀甲縛りの様に、白い裸身のに桃色の縄が食い込んでいるのだ。
ふふ、ありがと…それじゃお借りさせて頂くわ。
正弘君…恥ずかしいの…?
(驚くほどくびれた腰をひねって、男に半ば背を向けて流し眼を送る、すっと掲げた右手に艶女の身体を覆う
(細縄が集まり毛糸玉の様に丸く纏まる、ぽんと無造作にそれを布団に放り投げ
正弘君、恥ずかしがらないで…見ててもいいのよ?
(ぷりんっとまん丸な桃尻を挑発する様に振って、ふすまを開けてバスルームへ向かい…
(と思いきや、ひょこっとふすまの向こう側から顔だけ出して
まさひろくぅん、私重かったでしょう? 煤塗れで貴方も汚れちゃっているし…
よかったら、一緒に洗いっこしない?
(意味深な笑顔で誘ってくる
【所で、お時間は大丈夫ですか?こちらは正弘様に合わせますね。】

21 :
【もう良い時間なので凍結しても構いませんか?】
【再開の日時はそちらに極力合わせますので】

22 :
【はーい、承りました。】
【再開は…17日の二十時辺りはいかがでしょうか?】
【御都合が合わないとなると、少し間が空いて来週の月曜22日となりますね…】

23 :
【その時間で今のところ問題ないです】
【何かあれば連絡しますのでではおやすみなさい ノシ】

24 :
【はい、では、17日の20時辺りにおまちしております。こちらも変更が有れば、こちらに置きレスしますね。】
【それでは、お疲れさまでした、お休みなさい…】
【スレをお借りしました。】

25 :
>>20
(突然衣装を脱ぎ思わず目線を反らす正弘。そんな彼の行動に知ってか)
(挑発する仕草をする艶女・・正弘はそれを見まいと必で堪え)
(彼女の足跡が遠ざかると安心するかのように視線を戻した。)
(すると突然襖から顔を出した彼女は正行をさらに挑発する)
!!…結構です! 俺は後で入るので先に入ってください!
(いきなり現れた彼女の顔と一言に思わず吹き出し、敬語ながらも)
(荒っぽい口調でどなってしまう。本当にとんでもない人を拾ってしまった)
(と自分の行動に反省しふと自分の服や身体を見ると艶女の言うとおり)
(ところどころ煤で汚れていた。彼女は今風呂場にいるし身体を洗うのは後にして)
(煤汚れた衣服だけでも洗おうと風呂場の近くにある洗濯機へと向かうのであった。)
【艶女さんとのロール再開の為待機します】

26 :
【遅れてしまったわ…ごめんなさい。】
【ちょっと待っててね…】

27 :
うぅ。お固いのねぇ、いじわる。
(大人びた貌を、子供の様に頬を膨らませて
〜♪
(しゃぁぁぁ…シャワーの水音交じりの呑気な鼻歌が脱衣場にもれてくる。
(風呂場の擦りガラス越しにも、ぼんやりと昼白色の照明にに白く浮かび上がる影
(ぼんやりとした輪郭ながら、高めの身長を、豪奢な妖艶さに変える
(よく発達した艶女の肢体のラインは嫌が応にも目に飛びこんで来て。
【えっちはお風呂場でする?それともお風呂上がりがいい…?】

28 :
(風呂場に着くと自分の衣服を脱ぎ、洗濯機へと放り込む正弘)
(その時彼女が風呂にあがった場合の事を思い出した。)
(流石にあの衣装はボロボロだから着せるわけにもいけない・・とりあえず)
(自分の服を渡そうと思い、彼女のいる方向に向き声を掛けようとする)
(しかし、正弘の視線に映ったのは掏りガラス越しに見える成熟した)
(艶女の肢体。思わず生唾を飲み込み、近づこうとしたが我に帰り)
(顔を振ると彼女に一声かけ、慌ててその場を去った)
艶女さん!代えの着替えを用意するのでそこで待っていてください
【こんばんは。お風呂上がりの方向で】
【今日はよろしくお願いします】

29 :
あらぁ、一緒に入ってくれるのかと期待してしまったわぁ。は〜い
(どたどたと戻って行った正弘に冗談とも本気ともつかない調子で返事を返す。
(艶女の常軌を逸した鋭い感覚は、正弘の心の動揺まで手に取るように感知し
(悪戯っぽい笑みと共にぺろっと舌を出して
中々意志が強いわねぇ…焦らすのがお好きなの?正弘君…あんっ
(特玉スイカの様な乳房に自ら指を這わせると、敏感な薄桃色の乳首は既に
(高く勃起して、僅かな刺激にも激しい快感を発信する。
【は〜い、こちらこそどうぞよろしくね?】

30 :
(慌てて風呂場から自分の部屋と戻り、代えの衣服を探す正弘)
(探す最中なんとか落ちつけ、冷静になれと自分に言い聞かせていく)
(とりあえず代えの衣服を見つけ用意すると再び風呂場へと戻る)
(先程の慌てぶりとは違い正弘の落ちつきながら近くにある衣服を置いた)
艶女さん服ここになあるので来てくださいね。
(そう言い湯で濡れた包帯を貼り直さないといけないなと思い)
(代えの包帯の用意を始めた。しかし、その冷静さの後の彼女の行動で)
(脆くも崩れさるのも知らずに…)

31 :
ええ、こちらもそろそろ上がらせて貰うわ。
(白い肌に水玉が弾ける姿で出て来ると、丁度両胸に掛かるように、タオルを首にかけて
(全裸のまま馴れた手つきでドライヤーを使い、濡れて怪しく輝く栗色の長い髪を乾かして
(傍らに目を向けると、ユ●クロのTシャツとジーンズが置かれてある。
ん…へへ♪
(何かを思いついたような、笑みを浮かべて
ふぅ…結構なお湯だったわ。いきなりだったのに有難う、正弘君…
(部屋に戻ってきた艶女の姿は、ゆったりとした、ややぶかぶかのTシャツ姿で
(袖口から指が覗くのみで、妙に可愛らしい、しかし、下半身には何も身につけてはいない
(超ミニワンピースの様な出で立ち、包帯が巻かれたむっちりとした太腿が完全に剥き出しで
(前に突き出した巨乳に関しては、例外とばかりにはっきりと、布越しにもその圧倒的な存在感を主張して
一寸ぶかぶかだったけれど…
(ペタンと布団の上に股を開いて座ると、股間の暗がりがもう少しで露わとなりかけて
じゃあ、包帯換えるの手伝ってもらってもいいかしら?
(両手を広げて、小首を傾げる

32 :
(包帯を用意している最中、風呂から上がった艶女の声が聞こえ)
(正行は振り返らず口を開いた)
いえ、別に大したことはしてませんよ……!!
(振り返ると正弘は絶句した。その姿は素肌にTシャツのみ)
(いかにも男が喰いつきそうな衣装にじっくりと眺めてしまう)
(そして彼女は用意した包帯を巻いて欲しいと布団の上に座り)
(ワザとその中身を見えそうな仕草をする。正弘は首を縦に振り)
(彼女の手を取り包帯を巻き始めた。)
(手始めにTシャツの袖を捲り、包帯を巻いていく…しかし彼の目線は)
(太腿へと流れていき必に守ってきた理性が崩れようとしていた)
……なんで艶女さんは俺を誘うような態度を取ってるんですか?
俺の事からかってるのですか?

33 :
え〜だって、こうすれば包帯換える時は楽じゃない?
(悪びれもせず、後ろ手をついて身体を少しそらすと、Tシャツを突き上げる
(二つの大きな山がたゆんっと蠢く
誘う…?ふふ、何のことかしら?ホラ、次は脚を手伝って…
(太腿に目線を感じて、それだけで熱く沸き立った艶女の身体から、女性のあの甘く
(芳しい良い香りが濃厚に湧き立って、ゆっくりと、股を広げてゆく
からかってるだなんて…正弘君、私の事そんな意地悪な女に見てたの…?
(既に、立っている状態でもギリギリだった裾はもはや股間の三角地帯を隠しきれず
(限界点を突破しても尚、脚は開かれて行き、ついに180°近く開脚され…
(Tシャツの下には、下着がなかった。艶女の濃密な大人の性器が正弘の眼前に晒されて
―チュク・・・ッ
(艶女が、鍛え抜かれた腹筋で軽く腰を浮かせると、綺麗に整った栗色の茂みの奥から、微かに粘性の水音が響く
もし…正弘君の気を害していたのなら、ごめんなさい…
でも、私を助けてくれた貴方への感謝の気持ちは…私にはこうして表現する以外には、分からないの…
(綺麗な長い睫毛をふせて、瞳を潤ませる
さぁ…正弘…私を、好きにして…滅茶苦茶にして、欲しい…
(軽やかな身のこなしでうつ伏せと成り、高々と桃尻を突き上げて、濡れそぼって輝く、濃い桃色の陰唇を
(ゆらゆらと揺らして、正弘に捧げる。
来て…正弘…

34 :
【すいません。急な私用ができてしまったので続けられそうにないです】
【凍結までしていただいたのですが破棄させてください】

35 :
【了解しました。】
【こちらこそ、二回にわたりお付き合い頂いて、ありがとうございました。】
【それでは残念ですが、またのご機会にと言う事で】
【お疲れ様でした、いってらっしゃい…】
【スレをお返ししますね。】

36 :
【本当に申し訳ありません。 失礼します】

37 :
ほしゅ

38 :
【名前】 朝霧双葉
【性別】 女
【年齢】 16
【身長】 157cm
【3サイズ】 88・58・89
【体型】 手足は細いが出るべきところはしっかりと出ている
【容姿】 
昼間あまり出歩かないため雪のように色が白い、眼鏡をかけている
流れるような黒髪をリボンで一つにまとめている、目は垂れ目がちでまだあどけないがが整った顔をしている
【装束】 丈の短い忍装束、手甲、足甲(下着は褌です)
【性格】 穏やかで礼儀正しい、仕事のとき以外はぼんやりしている
【希望】 Hな雑談、奉仕全般、パイズリ、尻ズリ(本番よりこれらの行為を中心にやってほしいです)
【禁止】 アナル、スカトロ、お尻を大きくすること(擬音使えとか大きさ強調しろっていうのはだめです)、極端に密度の薄い文章
【備考】
もともとはただのくノ一だったがなぜか現代にタイムスリップしてしまう
今は子孫である朝霧家に身を寄せており昼は高校生、夜は産業スパイや探偵みたいなことをしている
忍装束を着ていないと落ち着かない
一緒に住む同い年の少年を主様と呼び慕っており、彼のためなら何でもする
【久しぶりに待機してみたり…】

39 :
【落ちます】

40 :
よう情熱
本格的に活動再開か

41 :
くの一来ないかな

42 :
情熱行為は禁ずる
お前の隔離掲示板から出てきてはいけない

43 :
待機します
プロフィールは>>38です

44 :
落ちます

45 :
また情熱か

46 :
あの…なんで情熱扱いされないといけないんですか?
できれば根拠などを教えてください。

47 :
ヒント:プロフの希望欄

48 :
>>47
そんだけ?
なら情熱とやらが風呂が好きとか言い出したら、風呂好きと言った奴全員情熱か?あ?

49 :
お尻を大きくすること(擬音使えとか大きさ強調しろっていうのはだめです)、
これみたいに反情熱的なのもあるしな。
ただ個人的には2UIy3002みたいなキチガイを出さないためにも
希望から尻コキは外すように勧める

50 :
うぜぇw

51 :
>>49
ID:2UIy3002はこのところこの板に張り付いてる荒らしでしょ
このおじさん24時間寝てる時以外は携帯持ってずっといるみたいだよ

52 :
どうも〜♪ハードゲイでーす
あげるぜフォー!!

53 :
浮上

54 :
【生存報告もかねて、待機してみようかな?】
【プロフィールは>>38です。】

55 :
情熱の場合は亡報告のほうが嬉しいね

56 :
【だから…なぜ私を情熱扱いするんですか?】

57 :
セイセイセイ!!
情熱さーん、僕の尻で貴方のモノを尻ズリして下さいよ〜
バッチコーイ!!

58 :
また、待機してみます。

59 :
雑に移動します。

60 :
久しぶりにお邪魔します。
誰かいらっしゃいますでしょうか…?
【プロフィールは>>38です。】

61 :
情熱お久ー

62 :
待機解除します。

63 :
初めまして。参加させてもらうよ。
【名前】夕月 菫(ゆうづきすみれ)
【性別】女
【年齢】18
【身長】160
【3サイズ】80/57/82
【容姿】黒い長髪。普段から二本のおさげにしている。
 任務中は金属のマスクで口元を覆う。
【装束】膝上の忍装束、胸にはさらしを巻いている。
【性格】仕事とプライベートでは一線引くようにしており、仕事中は冷静沈着。普段は落ち着きある温厚な性格。しっかり者。
【希望】主従関係もの(和姦や調教何でも)、同僚同士
    敵勢に捕まり無理矢理奉仕など
【禁止】体の改造、排泄系(度合いに因ります)
【備考】少し古い時代を生きる忍者。日々の鍛練は欠かさない。

64 :
【落ちますね】

65 :
女の一

66 :
【名前】 暮鴉(ぼあ)
【本名】 不明
【性別】 女
【年齢】 26
【身長】 167
【体型】 83 55 83
【容姿】 黒髪ロングで丈は背中ぐらい 痩せ身 ツリ目 色白 背中などに火傷跡や傷跡 
【装束】 黒のボディスーツにブーツとロンググローブ 太腿に針を装備 腰にウエストバッグと一本鞭
     ウエストバッグには、薬品やらが色々入っている
【武器】 投げ針(麻酔)(媚薬)(毒薬) 鞭 罠 毒蟲
【性格】 口が悪い 意地悪 疑り深い 倒錯的
【禁止】 切断等極端なグロ 大スカ 尻コキ こちらの隷属や監禁で終わるロール
【希望】 (こちらが責め) 罠に追い込んで凌辱・奴隷化 軽度のリョナ 虫責め 応相談
     (こちらが受け) 軽度のリョナ 応相談
【備考】 忍者の末裔で産業スパイグループの頭。
     組織の大きさは、中の上くらい。
     敵地で何かをするより、防衛戦で力発揮するタイプ。
     特に虫や罠で経験の少ない若い子を嬲るのが好き。
     逆に、若い時に散々拷問や尋問を繰り返しされたため
     一回自分が捕まってしまえば、散々逆らってキツイお仕置きを
     無意識に望んでしまう。捕まった場合、金銭等で解放してくれるとありがたいです。
     男女問わず、よろしくお願いします。
【プロフ張りと少しだけ待機させてもらいます】
【今日は、男女問わず若い子を嬲りたいのでMな子を募集します】

67 :
興味はありますが、何点か聞きたい事が…。
若い子というのは二十歳過ぎくらいでもOK?
防衛戦で力を発揮するタイプ&産業スパイという事から現代が舞台という事でOK?

68 :
>>67
ようこそ
全然大丈夫、未熟さが伴えばね
そう、現代が舞台になる

69 :
>>68
なるほど、では軽い任務や誰かの補佐はあっても単独任務は初めてという感じで…。
そちらが守っている情報を得る為に潜入した私を、という展開になりそうですね。
あ、こちらも女でお願いしたいです。

70 :
>>69
そうですね、そんな感じで
それで行きましょう
わかりました、じっくり嬲ってあげますよ
ちなみにスパイなんだから、ちっと痛いのや傷が付く位は耐えられるよな?
なるべく、抵抗して欲しいんだが……
出来るかね?未熟なお嬢ちゃん
【ちょっと待機するのが久しぶりでキャラの口調がつかめてないですが】
【急に言葉づかいが荒くなったりすると思いますがお願いしますね】
【そちらの性格や容姿を教えて下さい】

71 :
>>70
わかりました…と言って良いのかどうか。
それくらいの訓練はされていますっ。
【えっと、それではテンプレを作りますので少しお待ち下さい】
【言葉遣いは責めの方が荒くなるのはある意味自然なので…】

72 :
>>71
まぁ、期待しといてやるか
そんな訓練が、屁に思えるような天国と地獄を見せてやるよ
【了解】

73 :
【それではテンプレ的にこんな感じで…】
【名前】 黒狗
【性別】 女
【年齢】 20歳
【身長】 161p 
【3サイズ】 88/59/87
【体型】 伸びやかな手足、引き締まりながらも女性的な肢体
【容姿】 腰辺りまで伸ばした黒髪を首の後ろで括っている、瞳は翠色
     小顔でやや幼げな顔立ち 
【装束】 上下とも黒のタイトスーツに同色の極太ベルト
     企業への潜入という都合を考えたもので、シャツは長袖
     シャツの中やベルトの裏にはクナイやワイヤーなどが仕込まれている
【性格】 任務に忠実で、真面目な性格、甘さともなる優しい性格が周囲からは危ぶまれている
      普段は温厚な人柄
【禁止】 スカトロ、猟奇的なプレイ
【備考】 代々続く忍びの末裔で、幼少時より体術などを仕込まれている
     組織の規模は小さいが、戦闘術に秀でた軍団の幹部一族でもある
     基本は小刀を用いた格闘術と身軽な体術で戦闘を行う

74 :
>>73
なかなか、ふぅむ……
魅力的だねー、すぐにでも喰いたいね
じゃ、細かい事決めて行こうか?
こっちに潜入した目的は、会社の裏帳簿とかでいいかな?
あと、君は私みたいなタチが悪い奴がいるとは知らない
若い子をこんな奴にぶつける様な事はしないからな
そちらの希望も聞いておきたいね
後、君のプレイの希望を聞いておきたいけど……
拘束されて、身動きとれない状態にされたいんじゃないかな?
全くもって、裏付けのない予想だけどw

75 :
>>74
魅力的はともかく食われるのはちょっと…。
裏帳簿、そうですね…闇組織を雇う様な企業なのでそれくらいは当然あるとして。
完全に予想外だった、という事ですね。
最悪のケースも考えてはいるはずですが、居ない前提での任務だったと。
あ、う…それは確かにそういったプレイは好きですが…。
あとはそちらの使う術を受けて、という事になりますね。
虫の事聞くのを忘れていましたが、どんな感じの虫なんでしょう?

76 :
>>75
安心してくれ、性的な意味でだw
やっぱ、舞台は地下の方がいいかな?
やっぱりね(ニヤリ)
基本、罠にかけて薬等でいこうと思うよ
蜘蛛・百足・蛭とかかな?基本毒蟲や吸血系かな

77 :
>>76
そ、そうなんですか…。
ですね、地下の方がそれっぽいです。
虫の種類、わかりました。
ちょっと食事をしてからのロールでも良いでしょうか?
約一時間くらい抜ける感じになりますけど。

78 :
>>77
実は、こちらも所用がありまして
二時間後くらいから始めてもらえるとうれしいなと……

79 :
>>78
では3時頃からのスタートにしましょうか。

80 :
>>79
それでお願いします

81 :
>>80
それでは一旦下がります。
また15時にここで。

82 :
アツイ

83 :
>>81
ちょっと早めに用が終わったから待機させてもらうな
書き出しは、どちらからにしようか?

84 :
>>83
【お待たせしました】
【書き出しはお願いしても良いですか?】

85 :
>>84
【いいよ】
(地下2階の資料室の奥にある機械室で、女がノートパソコンを操作している)
(整備中で映らないはずの防犯カメラから映像がパソコンへ送られてくる)
ふーん、この娘が潜入した娘か?
体つきはしっかりしているから、用心だけはしておくか
(太腿に針を仕込んだ帯を巻き、身の回りの道具を確認する)
この様子じゃ、大した仕事じゃないと思ってるんだろうが……
残念だったね……餌食になってもらおうか……
(ニヤニヤ笑いながらクナイを舐める)
【書き出し遅れてすまない】

86 :
>>85
(とある企業の地下階にある資料室)
(警備の目を潜って潜入したそこで任命された資料を捜していた)
これは…違う。
…これだわ、裏帳簿発見ね。
(室内にある防犯カメラはそこが奥深い場所故か整備中になっていて)
(侵入時に確かめたが、コードも外れて電源ランプも付いていなかった)
(経験の豊富な者なら、却って怪しんだだろう事を見逃していた)
(動かないカメラそのものが油断を誘い、行動を明らかに見せる罠だという事を)
先にデータ化して送らないといけないわね…。
(気付かれてるとは知らず、ジャケットからカメラを出すと帳簿へ向けて写し始めた)
【いえ、こちらこそ遅れてしまいました】
【まだ画面上で見られているだけなので武装を明らかにはしてません】
【そちらは潜入を事前に察知していた、というイメージで進めてますけど、大丈夫でしょうか?】
【それでは宜しくお願い致します】

87 :
>>86
(しばらく、女の動きを観察し裏帳簿の近くに寄っていくと、おもむろにたちあがる)
さぁ、仕事といきますか……
(首をまわし肩を鳴らして資料室に繋がるドアへと近づき勢い良く蹴破る)
ねぇ、あんた、私も写してくれない?
(品のない笑顔で笑いかけながら言葉をかける)
(そして、挨拶程度に毒針を投げつける)
あんた、可愛い顔しておっかない眼してるわね?
絶対にあんた逃げられないよ?
(軽く投げ針をかわされると今度は、腰に下げた鞭を取り出し)
(周りのモノが壊れるのもお構いなしに鞭を逃げる女に向け振りまわす)
【そんな感じでお願いします】
【こちらの書き出し描写少なくてすいませんでした】

88 :
>>87
(突然、蹴破られた扉に反射的に反応する)
(撮っていたカメラと資料を素早く袋に入れて肩に背負うと)
(扉に向き直りながら、その位置から飛び下がると今までいた位置に毒針が刺さっていた)
…!!
あなたは…ここの人ではなさそうね。
く…っ!?
(鞭がそこら中を打ち、破壊しながら接近してくる)
(ジャケットの内側に差してあった小刀を抜くと同時に手首を振ってクナイを投げつけて)
それなら、あなたを倒して逃げさせてもらいますっ!!
【いえ、おきになさらず〜】

89 :
>>88
(女の身のこなしの良さと反応、そして何より眼光の鋭さに内心舌を巻いた)
(情報専門のスパイなら十分初撃でダメージを与えられたはずと)
(相手の女を少しずつ分析していく)
あんた、しとかそっちの方が専門じゃ無いの?
そんな、武闘派がゴミ漁りなんて、落ちたもんね
(嘲笑しながら軽くクナイを鞭で叩き落とし)
(更に鞭は女を追いながら室内の物品を無茶苦茶に破壊する)
やれるもんなら、やってみな
小便臭い、小娘が!!
(考えなしで鞭を奮っているように見えるだろうが)
(破壊された段ボール等から虫が這いだし)
(ターゲットの女の周りに集まり始める)
(室内には埃が立ち込め視界が段々悪くなり始めている)
【抵抗できるところは抵抗しちゃって下さいね】
【イキがいい方がいいのでw】

90 :
>>89
(現れた女の攻撃は巧みに脱出路を塞ぎながら、決定打を打ち込んでこない)
(鞭術に自信が無い訳ではなく、強打による隙を無くしている様で)
(内心、戦い慣れている相手だと察して不安がよぎりながら)
…知らないわ、武闘派だろうと何だろうと忍は忍…。
くっ、乱雑ね…!!!
(鋼線のワイヤーを振おうか、小刀で鞭そのものを断ち切ろうかと考えたその時)
(忍ゆえの観察眼が周囲に虫の存在を感知する)
小娘って、これでも二十歳よっ!!
…地下とはいえ、社屋にこんな虫がいるはずは…。
あ、あなたまさか虫使いなの…?
(手を振るとムカデにクナイを突き刺して何匹かをすが)
(特殊な虫と鞭とに気を遣わねばならず、さらに視界も悪くなり焦りが生まれてくる)

91 :
>>90
(相手の得物は分からないが、外に逃がすと面倒な事になる)
(なにより、この部屋に仕掛けた蟲の罠から逃すのは惜しくて)
(退路を潰し、絶対に逃げられないように外への出口へと)
(攻撃しながら寄っていく)
ふーん、やるじゃん
あぁ、雑だとも、お前ごときにはこれで十分だ
(女の言葉に、また馬鹿にするように挑発する)
ちっ、気付いたか
気付かなければ、綺麗な体でいられたのにな?
それに下や横ばかりが蟲の居所じゃないぜ?
(天井にへばりついた毒蜘蛛がパラパラと落ちて女を襲う)
(そして充分に視界が曇れば机の影に隠れ)
(壊れた机の大きな破片を自分の背丈ぐらいの所にだして)
(相手の攻撃を誘ってみる)

92 :
>>91
(相手の動きは間違いなくこの部屋に封じる事を目的にしていて)
(それがわかった今、強行突破しか道は無いと思い定めて)
悪いけど、そんな安い挑発に乗る程馬鹿じゃないの。
(挑発にそう返すが、実際は生来の気質からそこまで相手に腹を立てる事が無いだけで)
これだけワラワラ出てきて、気付かない方がおかしいわ。
…!?くっ、天井からも…!!!
(横っ跳びに跳んで蜘蛛から逃れると視界はすっかり曇っていて)
(大きな塊が迫るのを感じ、反射的に小刀を振い斬撃を繰り出していく)
(破片は一瞬で粉々になるが、対象物では無いと感じて気配を探る為に一瞬動きが停まる)

93 :
>>92
(退路を塞がれた得物は必ず突破にかかる)
(幸い今なら曇って視界が利かないため薬を使おうと)
(カバンへと手を伸ばす)
へー、てっきり脳筋かと思ってたが失礼したね
(一筋縄ではいかない相手に心が躍る)
だが、その小刀でしきれるかね?
じわじわ嬲られるがいいさ
(視界が利かない状態でも確実に対象を破壊する腕を逆手にとり)
(麻痺薬の薬瓶を投げつける)
(足もとでは、一瞬動きが止まった隙に無数の蟲が)
(女の足から登ろうと到する)

94 :
>>93
(相手が何かをしている気配は感じるが、虫からも気めいたものを感じていて)
(潜入して情報奪取のみで、まさか忍と戦うとは思っていなかった事から)
(服装も軽快なものを選ばなかった事を内心舌打ちながら)
脳筋だと思ったあなたがそうなんじゃないかしら?
それとも小娘と思って甘く見てるの…!!
(比較的大きな気配に向けてクナイを投げるが、無機物に当たる手ごたえで)
(ただ、視界の無い中での飛び道具は相手にも焦燥感は生まれるはずと考えていて)
届く間合いにさえ入れば、確実に…。
はぁっ!!!!
(投げられた何かへ小刀を振うと真っ二つに砕けて地面に落ちる)
(ただ、視界が無い故に相手へ集中する分、虫への注意は散漫になっていた)
【麻痺薬は気化するものなら、これで動きは停まりますがどうだかわからなかったので】
【蟲を遣ってもらっても良いかも知れません】

95 :
>>94
(ゆっくりとしかし確実に追い詰めていく感覚)
(しかし、綴蓋は閉められていない)
(女の抵抗をニヤけた悪女顔で嗤う)
あぁ、思ってるさ
現にその格好、少し甘いんじゃないか?
それともそんな雌の格好がお前の組織のユニフォームか?
(終始、挑発に乗らないとわかっていても)
(追い込まれつつある女の精神的風上に居続けるために)
(挑発を繰り返す)
おっと、腕がいいのは弱点でもあるんだぜ?
さぁ、私も仕事を始めるか
(百足が一匹、女の足に駆け上ったのを皮切りに数匹が皮膚に辿り着き)
(一気に刺し、噛みついた)
(毒は、致命的なものではなく弱毒性で対象の足を止める程度のものだが)
(脈拍はあがり少し息苦しくなるだろう)
【中の液体がかかったらにしようと思ってたので蟲でいかせていただきます】

96 :
>>95
(内心自覚する面のある事を組織ごと指摘されて)
だ、誰が…!?
企業に入るのに、あなたみたいな格好する方がおかしいわ。
第一、こんなユニフォーム…め、雌って…。
(雌と言われるのはあまりにも意外な言葉で口籠りながら)
な、何を…くぅっ!!
これは…っ!!
(脚に這いあがったムカデや蜘蛛が噛みついて、払いのけるが毒は身体に入って)
く…こんな事で…う、く…。
(毒の効果か、一瞬身体が傾いで、同時に息苦しい感覚を覚える)
(解毒にせよ、この窮地を乗り越えるしかなく、鋼線の糸を出すと振り回していく)
(埃で奪われた視界を晴れさせようという意図と同時に鞭が来れば絡まる事も期待していた)
【わかりました】
【お分かりかも知れませんが、振り回す事で体力を消耗していますので】
【続いての行動は満足のいく動きは出来ません】

97 :
>>96
(徐々に歯車がズレはじめた)
(女の言動にほくそ笑み、尚も女をなじり続ける)
慣れないことするから、こうなるんだ
やりかたなんていくらでもあったろうに
あぁ、雌さ。今やお前は籠の中の哀れな雌だ
(女の動揺、恐れを垣間見て鼓動が速くなり頬が上気するのを感じた)
お前が、切ったのは麻痺薬の瓶さ
液がかかれば、一発で眠れたろうに
残念、苦しい方で捕えられそうね
(女の苦痛の声にサディストらしい細く通る声で淫らに語る)
あははは、奥の手出しちゃっていいの?
ほら、ヒュンヒュンいってる
どうせワイヤーかなんかでしょ?ほら、絡め取った
逆にいくよ?
(振りまわされる鋼線の音に鉄パイプを絡めて無効化し)
(徐々に晴れゆく視界の中、女を見つければ)
(初撃にワイヤーを持つ手を鞭で叩き、二撃以降は女の体を滅多打ちにしようとする)
【ありがとうございます】
【補足してもらうと大変助かります】

98 :
>>97
くぅ…そんなの知らないわ。
籠の中の…?だ、誰が…!!
(焦りを感じながら、女の言葉を聞いて)
…破壊しなくて正解だったわね。
苦しい方、だとしてもビンの中身がわからなければ、砕く訳にはいかないでしょう?
(極めて冷静を装いながらそう言って)
奥の手かどうかは…くぅっ!!?
(鉄パイプが絡まり、鋼線の動きは封じられる)
(しかし相手の方向もわかり、何より視界が回復していて)
(鞭打たれて、鋼線を手放すが全身のバネを使って間合いを一気に詰めて)
(一閃で全てを断ち切る小刀を振おうとしたが、膝がガクリと折れて)

99 :
>>98
お前さ
おしゃべりももう終わりかな?
(女の動揺に口を閉じてゆっくりと立ち上がる)
実に残念だなぁ
女ぁ、お前は哀れだな
(冷静に言う女の言葉をはぐらかすように憐れむ)
わかるさ、苦しい時に出るのは奥の手だ
あはは……くっ…
(女の手にある鋼線は手から離れ、二撃を振るおうとするも)
(予想外に距離を詰めてくると鞭では対応できずに)
(鞭を手放し、ガードの体制に入る)
ちっ、びびらせやがって……
(一瞬もし、遅ければやられたかもと思うと怒りがわいてきて)
(女の綺麗な手をブーツで踏みにじろうとする)
【進行遅いですかね?】
【要望あったら、言って下さいね】

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