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2012年09月エロパロ739: 【ピクサー】 カーズ/Cars 【イッチャウ】 (106) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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【ピクサー】 カーズ/Cars 【イッチャウ】


1 :2012/01/08 〜 最終レス :2012/05/30
なんかエロちょうだい

2 :
スレタイ言いたいだけちゃうかと

3 :
ピストンカップ

4 :
オカマ掘っちゃったとかそんな感じの話か・・・

5 :
東京でミス・ピストンって店あったけど
あれは風俗かw
1でサリーとマックイーンはやっちゃったよね?
だからこそ2でサリーはあの余裕。
5年も経ってるし二人は事実婚状態かな
お互いのいやらしいパーツを知り尽くした深いい仲。

6 :
ついでに言うとマックイーンに会うまでのサリーとドックとの関係が
微妙に怪しい
体直してもらったから
あらゆる場所見られてた
治り際に発展しちゃったとか
ドックおっさんだけどカッコイイし

7 :
一番のヤリ●ンはフランチェスコだろうな

8 :
>>7間違いない。
剥き出しのホイール=ズル剥けチンコってことでオケ?
フィンやサージはむっつりスケベなのか

9 :
その逆はマックイーン
集中 僕は早い
と自白してるし

10 :
そこはサリーにセックス指南されてたりして
しかし、1では処女だったのかね
マックイーンにわざと冷たくしたりぎこちなく不器用なやり取りに萌えたw
それとも辛い恋をしてただの男性不信
だけどケツにタトゥーって性器ピアスと同じ扱いか
ハンパしちゃってゴメン

11 :
まさかメーター覗きしてないだろな(笑)

12 :
メーターはスケールでかいから覗きなんかしないだろう
偶然目撃したとして、
「サリーちゃんとマックイーンがエッチしてる〜
アッチッチのバッチッチ」
と大声ではやし立てるんだ
しかも真夜中に
当然町民にバレバレで


13 :
そして「路上でわいせつ行為は許さん」と
スケベ心満載で出動するシェリフ
「若いもんはお盛んだな」と負けじに行為に没頭するラモーン夫妻
トラクター転がしで漲った性欲を発散させようと走り出すメーター
「私も若い頃は・・・」と自慰にふけるリジー
イキ言葉はもちろん「スタンレ〜〜〜」
「今度、オーガニック燃料にガラナを調合して飲ませてみよう」
と目論むフィルモア
「フェラーリ以外のランデブー、興味なし!」
と眠りにつくルイジとグイド
忘れたメンツいないよなw

14 :
レッド忘れてた
身体でかいけど淡白そうだから想像つかない
ネタあるけど描写難しい

15 :
オーバーヒートしてるフローに冷却剤ラブ注入したい
剥き出しのホイールについて語るシーンがエロい
サリーとフローは淫乱

16 :
ラモーンのケツ見て素敵ダワ〜〜って言ってたバンの妻
NTRフェチにはたまらんで

17 :
ミアティアとマックィーンって3Pしたことあるわけ?オキニのファン止まり?

18 :
車ヲタじゃないからさっぱしわからんw>>16
>>17
マックイーンの願望としてはあったかもだけど
ないんじゃないの
サリーと会うまではとっかえ引っ変えで
チンボコの先っちょ乾く暇なかったかとw
テメェ本意の快楽優先でろくに満足させたことないと予想
知ってか知らずかドックに「早くて雑なプレイだと逃げられるぞ」
と忠告される。
ところで、、車の結合部分てどことどこだろ
教えて!詳しい人!

19 :
居ねえなー 困ったなーww
ドライブデートの時のサリーの流し目見た?
車なのにゾっとするほど妖艶だったww
処女だという妄想は捨てたほうがいいのかな
半々なんだけど


20 :

RSグランプリの後、多くの選手がホイールウィールに泊まって洗車終えた後、
ベルヌーイとチン比べ的な事をする
「君い、平常時でその大きさなのかい?」
「そんなんで威張られても困るなあ。僕の方が膨張率は・・・」
「このフランチェスコ様はその三倍・・・!」
聞いてた双子は大盛り上がり。
そこへ通りがかったサリーに聞かれ、二台は激しく叱責される羽目に・・・

21 :
オープンホイール=常にズル剥け
フェンダー= かんとん 
サリー「だって彼、かっこいいじゃなーい、オープンホイールだし」
マックイーン「フェンダーは駄目なの・・・?」
フランチェスコ「カッチャオ フランチェスコ?面白い、今度はなんだ?オープンホイールか?いいぞやってみろ」
マックイーン 手術に行きますた

22 :

そんな場面を目の当たりにした日本代表、シュウ・轟。
耳打ちで「気にすんなよマックイーン、
僕の国じゃ大体火星なんだから。固さが勝負!頑張れ」
と訳の分からない慰め方をされる。
ベルヌーイはというと、
「ん〜ミス・サリー、怒った顔も美しい ベリッシマ!」
性懲りもなくサリーにボディータッチをして
その都度タイヤで振り払われていた。
「ちょっと触りすぎじゃないのか?彼女が嫌がってんだろ」
マックイーンがふと見ると
サリーは熱烈なアプローチにまんざらでもない様子だ。
さっきまで鬼の形相で怒鳴り散らしてたのが嘘のようだ。
「・・・ちょっと、話が」
ある種の危険を察知したマックイーンは平静を装い
選手たちでごった返しているロビーを背にサリーを自分の部屋に引きずり込んだ。
「そんなにオープンホイールがいいのか?
あの車は壊れやすいんだぞ!僕は離れてる時もいつだって君だけを・・・それなのに・・・!」
マックイーンの青い瞳は怒りに満ちていた。赤い車体は燃え盛る炎のようだった。
「ステッカー君、落ち着いて 違うのよ・・・んっ!」
サリーはただならぬ様子に怯え、マックイーンは嫋かな水色の車体を隅に押し付け
サリーの唇を奪った。
マックイーンの温かく柔らかい舌が侵入してきた。
「ダメ・・・まだ営業時間よ・・・下でみんなが待ってるから・・・後で・・あぁっ!!」
「メーターとルイジとグイドがいるから大丈夫だよ」
マックイーンは笑みを浮かべ舌とタイヤで車体を愛撫していた。
サリーは仰向けになり艶かしく車体をくねらせ快感に身を任せていた。
マックイーンの愛撫は巧みで初めて車体を重ね合った日よりもずっと上手になっていた。
月日が流れるのはあっという間だ、とサリーは思う。
取り敢えずつづく



23 :
>>21
おおwwタイムリーなカキコがww
面白いw

24 :
関連スレッド
ディズニーでハァハァ 5作品目
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1300276795/

25 :
東京でのパーティ会場
アクセルロッド卿が出場車の紹介
唯一の女性ドライバー、カルラ・ヴェローソが壇上に上がったときに
まさかのオイル漏れ・・・動揺しつつ、振ってみる
アクセルロッド卿「ちょっと興奮しすぎたかな」
カルラ「私、濡れやすいんです(ポッ)」

26 :
>>25
相手違うとエロい
アクセルロッド卿ドSw
>>24
ざっと目を通したけどカーズなかったよ
万が一削除されたら移る

27 :
支援あげ

28 :
キングの本名
ストリッパー・ウェザース

29 :
素で間違えてんの?それともボケてんの?ww
ストリッパーってww
ストリップだよ でも両方アレな名前だな、
ストリーキングウェザースもまずいし・・・
難儀だなあ 

30 :
サリーとマックィーンの
ヤリ部屋はコージーコーンの奥に在るだろうサリーの自室かな
もう同棲はしてるはず
二人とも阿吽の呼吸だし

31 :
絶倫ナンバー1はフランチェスコだろうが、
一番の遊び人はハーブだろうな

32 :
フランチェスコのエロも見たい!
ズル剥け赤チンコで女をヒーヒー言わせたる
見たいな?
ハーブも口八丁手八丁だろうね
でも
ミハエル・シューマッハのようなイケメン車だったら嫌だなあw

33 :
そんでもってフィンは言葉攻めや羞恥プレイが好きそうだ。
案外アブノーマル路線だと思う

34 :
ビックベントレーで括りつけられてるとき、
縄にも目覚めちゃったかもしれん

35 :
続き
頃合をみてマックイーンはサリーの熱気に満ちて湿った内部(どこだ?)
に一気に屹立しているパーツ(どこだ?)を挿入した。
マックイーンのモノが包みこまれ低く喘いだ。
二台は車体の裏側を擦りつけ合わせ、再び舌を絡ませ合う。
シーズンを終えRSに帰ってくるとモーテルで互いを激しく欲するのは
恒例になっているが、マックイーンは今まで感じたことのない独占欲に
捕われ、自分を持て余していた。
「ああん・・っステッカー君、マックイーン・・・・」
サリーの意識が快感で遠のいていく。
「うぅっ・・・・サリー、中に出すよっ・・・!」
その時だ
「マックイーン サリーちゃんどこいるの〜?」
素っ頓狂な声が聞こえてくる、
「メーターだ!下で何かあったのか?」
マックイーンは爆ぜる寸前で萎えてしまった。
サリーは咳払いをして慌てて離れた。
少し、気まずい沈黙が流れる。
「メーター・・・何だよ トラクター転がしならまた明日って」
「違うんだよ サンフランシスコが飲みすぎで倒れちゃった
グイドが困ってる」
「あら大変、行かなくちゃ・・・!ステッカー君・・また後で」
サリーは妖艶な目配せをして降りていった。
連れが戻ってきたんでジェットコースターな展開になってしまった
おしまい!

36 :
自分も不発なんでまたなんか書きたい

37 :
GJ!wwww
面白かったよ

38 :
面白かったぞ
またやってくれww

39 :
カーズって性器ついてても違和感ないかもw良かったよ

40 :
読んでくれてうれしいです、ありがとう
またやっつけ仕事だけども書きます
フィンとママ・ベルヌーイ
「ポルト・コルサの情事」
ポルトコルサの浜辺でフィンマックミサイルは
つかの間の休暇を満喫することにしていたのだ。
いつシドレーから連絡がくるかわからない状態なのだがそれまでは
全力で楽しむ事にする。
ワールドグランプリが終わっても、
この街は相変わらず著名人たちで賑わっている。
美しく輝く青い海を眺めながら走っていたら、巻き髪(?)に
スカーフを粋に巻いた一台の赤いレーシングカー
が反対車線から微笑んでウィンクを送ってきた。もう若くはないが
目の周りを黒くふちどった化粧をした中々洒落た色っぽい美人だ。
フィンはスケベ心を隠してニヒルに笑う。
レーシングカーはウィンカーを出して曲がり、
レンガ造りのマーケットに入っていった。
特に予定はないし、女に興味が湧いたので車線変更をして尾行する。
店に入ると女は高価な燃料を片っ端からカートに詰め込んでいた。
「困ったわ、今日は家政婦がいないからバンパーに積まなくちゃ」
不服そうに独り言を言いながら支払いをしている。
フィンはすっと現れ、流暢なイタリア語で話しかけた。
「あの、私にはトランクが付いてるので、荷物は
自宅近くまで届けましょうか?」
「まあ、さっきの・・・!」
女は驚いて明るい褐色の目を見開いたがまくし立てるようにしゃべり続けた。
「燻したような落ち着いた銀色、最近見かけないのよ。素敵なのに
凛々しいお顔も声もタイプ〜。むしろ、うちでお茶でもしない?」
(変装プログラムしといたほうがよかったかな。少し早まったか
それにしても・・・・断る理由なんてどこにあるのかい?)
フィンはラテン系種族の惜しげのない
愛情表現に些か面食らいながらも女に誘われるがままについて行った。
ああ、エロまでたどり着かねえ 
ママ・ベルヌーイのキャラもわからんし
続きます

41 :
間違えた
バンパーじゃ荷物おけないな
リアウィングに引っかけるっつーことで

42 :
ある組織の潜入捜査に成功したホリー
だがわずかなミスで組織の幹部に見つかってしまう
幹部:「おやおや‥こんな所にお美しいお嬢さんとはな‥武器をすべて出せ。ここじゃどの道袋のネズミさ。へっへっ」
抵抗虚しく若き新米スパイ ホリーシフトウェルは悪の組織のある一室に監禁されてしまう
ホリー:「困ったわ‥フィン!フィン応答して。」
フィン:「シフトウェル。私は今君の隣の部屋にいる。重要な証拠品を見つける事に成功した。今から私の言う事をよく聞くんだ、いいね」
ホリー:「分かったわ」
そこへ幹部の手下が数台やってきた
手下:「へっへっ、お嬢さんよ。悪く思わないでくれよな。あんたを好きにしてこいと上からの命令なんだ。」
武器をすべて外されたホリーはなす術なく、手下どもに押さえ付けられる
ホリー:「イヤッ!汚いタイヤでそんなところを触らないでよっ!!」
フィン:「シフトウェル、ここは一旦奴らの言いなりになれ。相手の隙をうかがうんだ。」
フィンからまさかの指示が入る
ホリー:『ウソてしょ?フィン早く助けに来て』
言葉にするわけにもいかないホリーは目の前の新車に飢えた目をギラつかせた手下におびえながらもフィンの言葉に従った
手下:「いやーやっぱり新車はいいよな。中古車じゃこうはいかないもんなぁ!へっへっ‥あぁいい匂いだ‥‥」
容赦なくホリーの上に覆い被さる
ホリー:『お願いやめて!気持ち悪い‥‥』
手下の薄汚れたタイヤと舌が容赦なくホリーの車体を攻める
手下:「はぁっはあっ‥こりゃたまげたぜ。何てツルツルしたボディなんだ‥なかなかここまでの新車はないぜ‥‥!」
フィン:「シフトウェル、今だ!」
フィンの無線に半分意識を失っていたホリーははっと我に返る
手下がホリーのその艶やかなボディに気をとられたその瞬間、ホリーはフィンから仕込まれた空手をここぞとばかりに炸裂させた
ホリー:「‥‥‥フィンがいなかったら危なかったわ‥‥‥」
何とか脱出に成功したホリーとフィン
フィン:「シフトウェル。よくやった。組織の証拠の品も押さえることができた‥シフトウェル?」
ホリーは半ば放心気味にフィンを見つめていた
フィン:「先ほどの手下にされたことか?」
ホリー:「‥あっイエ違うわ!」
とっさの返答に力の入るホリー
フィンの言葉に先ほどの手下の行動や言葉が思い出され赤面する
フィン:「すまなかった。とっさの判断で君の事を考えていなかった。君はまだ若いのにな。」
スパイ活動をしている時のような鋭い目つきとは違い、とても優しい目で申し訳なさそうに声をかけるフィン
ホリー:「フィン。違うのよ。」
ホリー:「女スパイになったからにはあんな事なんて大体想像できていたわ‥ただ、私初めてであんな時どうしたらいいか分からなくて。
ごめんなさい。私スパイ失格だわ。」
フィン:「そうか。‥私は君にまだ教えるべき事があったな‥」
ホリー:「えっ?」
軽く笑うフィン
フィン:「シフトウェル、今夜私の部屋に来るんだ。スパイになるための総仕上げだよ。」

43 :
続きです。
夜になり、フィンの部屋へと向かうホリー
薄暗い部屋にうっすらとフィンの姿が浮かぶ
ホリー:フィン‥「もっ、もしかして‥」
ホリーはとても恥ずかしくなった
ガクガクと震えがおさまらなくなりこのまま方向転換して部屋を出て行きたくなった
フィンはそんな様子をまるで小さな子供を見るような顔で楽しむかのように眺め、そして優しく声をかける
フィン:「シフトウェル、君は何も考えなくていい。私に全てを任せてくれればいい。」
そう言うとホリーにゆっくり近づいた
ホリーの車体を前から後ろへと眺める
フィン:「素晴らしい‥こんなに魅力的なボディだから、私も君がまだ新車のままだったのが本当に意外だったよ。
でも良かった。私が全てを教えてあげよう‥」
目を丸く見開き固まったままのホリーを見て思わず口の端が緩むフィン
そしてそのまま口を近付ける
ホリー:「‥‥っうんっ!?」
その口づけはとても濃厚なものへと変化した
フィンの舌が容赦なく侵入しホリーの舌と絡まりあおうとする
次第に体が熱くなり体のどこかがジンジンとする感覚に襲われるホリー
ホリー:「なに?この感じ‥」
昼間の手下の薄汚れた力任せなだけのタイヤの感触と違い、フィンのタイヤは適度に力強くそれでいて優しく
初めての感覚にホリーはとろけるようだった
フィン:「シフトウェル‥君は見た目はこんなに大人びていて美しいのに中身は全くといっていいほどにピュアな女の子だ。
こんなに美しくて可愛い子とパートナーを組めるなんて私はラッキーだったよ‥っう‥、はぁぁ」
フィンもまた、この若くて艶かしいホリーの車体に早くも刺激を受け快感に飲み込まれそうになっていた
ホリー:「‥‥あっフィン 何て気持いいの!?‥私どうにかなっちゃいそう‥」
フィン:「あぁシフトウェル、そのまま私に身を任せたままイクんだ。‥恥ずかしがらずこちらを向くんだ‥さぁ」
ホリー:「あはぁっ、ん イッちゃうぅ‥イクっ、イクっ、イクぅっ!!」
どれほどの時間が過ぎたのだろうか
フィン:「シフトウェル、さすがに若いな。男をたぶらかす術をしこもうと思っていたが今日はもう無理のようだ。
私ももう少し若ければな‥」
フィンがまた軽く笑って見せる
ホリー:「フフッ。少しはスパイらしくなったかしら。また色々教えてよね、フィン。」
END
幼稚な妄想&文章すみません。
フィンってムッツリっぽいからホリーに手出さないわけ無い!とずっと思ってたので
かなり発散できました。
>>40
スケベ心満載のフィンw続き楽しみにしてます!!

44 :

新車ってそういうことかwww

45 :
イタリア車は船が沈没すると真っ先に逃げるタイプ

46 :
GJ!!
ホリーとフィン、2の世界観そのままに
大人なエロでいいね。
フィンもカッコイイしホリーもエロ可愛い。
ストーリー展開と文章構成スゲー上手いなあ・・・。
変り種だけど続き
台は南欧の強い日差しに照らされながら市街地を離れ、螺旋状の道を登り、住宅地に入った。
車達は市場でも愛を囁き合い、広場で踊りを踊っている。
少し前までの代替え燃料騒動と、アクセルロッド卿率いる闇の組織と
闘ってた事が嘘のようだ。
オープンホイールと後部のスマートなボディーラインがなんともエロティックで
目を奪われる。
「貴女は素晴らしい走りをするな・・・名前は」
「++++よ。
昔イタリア代表のレーサーだったの。プロとして駆け出しの時に
子供が出来て断念せざるを得なかったけど。
今では息子も同じ道を歩んでるわ」
「・・・ご主人は?」女は目を伏せた。
「息子が産まれる前に別れたの。でも
寂しい思いはさせないように育てたつもりよ」
「・・・・・」
フィンは口をつぐんだ。
(フィンマックミサイルの性訓、一つ!感情移入は最も危険だ!
二つ性欲以外何も感じるな!三つ!全部信じず話半分で聞くこと・・・)
と頭の中で念仏を唱える。職業柄幾多の女と出会い、
関係を持ち複雑な身の上話を聞かされるケースもあったが
できるだけ淡々とやり過ごすというのが
諜報員である彼流のハードボイルドなポリシーであった。
女は年齢を感じさせない身のこなしで風を切るように坂道を登った。
立派な門構えの南欧らしい石造りの邸宅が見えてきた。
中に上がると彼女の面影を濃く残す息子の写真やトロフィーが至るところに飾られてある。
「私、イタリアではママ・ベルヌーイで通ってるわ 今でも昔のファンにサインを求められることあるの」
と誇らしげに笑った。
「フランチェスコ・ベルヌーイ・・・彼の活躍はよく知ってるよ
ライトニング・マックイーンの本拠地、ラジエータースプリングスでも見かけた。
彼もあなたに似て素晴らしいセンスを持っている。

47 :
「息子は今週末帰ってくるの。だからさっきの店で好物を買いだめして・・ところで
どこから来たの?お名前は、職業は?」
「フィン。イギリスで貿易商をしている。」
「まあ、イギリスから!!ゆっくりしていって。えーと、ディナーの準備しないと。
ワイン風味燃料とペペロンチーノ風味のオイルかラザニア風味の・・」
「私のトランクに入ってるよ」
フィンはスマートな仕草で荷物を取り出してどさどさと燃料を置いた。
「あんっ・・・!」
「おっと、失敬!」
ママ・ベルヌーイは床に転がった燃料に躓いて横転しかけたが
フィンは素早くタイヤで受け止め、二台は抱き合う体勢になった。仄かに芳香剤の良い匂いが鼻を掠めた。
しっかりとした男らしい車体に包まれママベルヌーイは恍惚の表情で見上げる。
「こんなの、久しぶりで、エンストしそう」
「私も長いことずっと一人で・・・キスの仕方も忘れてしまったよ」
フィンはいつもの自虐ネタな手口を使う。
「じゃあ、思い出させてあげる・・・。」
ママ・ベルヌーイはタイヤをフィンの車体に回し、目を閉じて積極的に舌を絡ませてきた。
フィンもそれに応えるように歯の裏側まで丹念に舌をなぞらせる。
二台の車体は欲望で熱くなっている。
ママベルヌーイは上体をずらしフィンの下半身に顔を埋め、そそり立った大きな一物を見つめた。
「まあ、こんなに大きくなってくれて嬉しいわ・・・」
と淫靡な表情でうっとりとみつめ、それを口に含み、音を立てて愛撫した。


48 :
熟練された女のテクニックに音を上げそうになりながらフィンは荒い息を吐き歯を食いしばって耐えていた。
(このままでは入れる前にイカされてしまう!)フィンは女の車体をひっくり返して
乳房にあたるパーツ(どこなんだ?)に吸い付いた。ママベルヌーイは甲高い嬌声を上げた。
「美しい・・・見事なボディだ。成人した息子がいるとは思えないよ。」
「あっあッ あんっ・・・気持ちいい・・・でも、そんな恥ずかしい事言わないで・・・」
フィンは熟れた女の下半身をタイヤと舌で愛撫する。
ママベルヌーイに快感の波が次から次へとおしよせてくる。視線の焦点も定まらず、涙があふれている。
「イキそうなのか?・・・ヒクヒクしているよ。まだだ。私がいいと言うまで我慢するんだ!」
「ダメダメダメ・・・あんっああんっ・・・・イク・・イクっ・・んぁあああーーー!!!」
ママベルヌーイは絶頂と共に、少量のオイルを秘部から漏らしてしまった。
「こんなに漏らして・・・御仕置きだ!」
フィンは息も絶え絶えなママベルヌーイに熱くなった一物を挿入し、華奢な作りの車体を激しく揺さぶった。
その巨根はママベルヌーイの奥まで届き、巧みなピストンで更なる快感に導いていく。
「子供を産んだ割には入口が狭いな うぅ・・・締まる!!
「どれだけこの体で男を誑かしてきたのか。何台の車と関係をもった」
フィンは冷酷な口調で囁いた。
「ああん・・・許して。。そんなこと・・・言えない・・!
でも・・貴方になら・・・十五台!・・・ううん・・スポンサーも含めて二十台!と思う!
みんな優しくてフランチェスコのパパ変わりになってくれたわ
・・あんっん・・んっ・・・もっと激しく突いて〜〜〜!!」
フィンの心に更なる嗜虐心に火がつき、ロープで女の車体を縛り付けた。
「この淫乱メス車め・・・!」
「嫌、こんなのしたことないわよ!!変態!」
ママ・ベルヌーイは自由を奪われ顔色が変わる。
フィンは構わず背後から覆い被さってママ・ベルヌーイの車体を打ち付けるように突いた。
そして、二台同時に果てていった。
「久々に無茶をしてしまった 
              すまなかった」
フィンは苦笑いをして車体で息をしているママベルヌーイにタイヤ枕をした。
「いいの・・・少し怖かったけど、とても気持ちが良かったわ」
その時、無線からシドレーの声がした。
「今、ポルトコルサにいる。!分かった出発の準備はOKだ。」
「え?」
「ママ〜〜!ただいま〜〜」「こんにちは〜お邪魔しまーす」
「え?」
ママ・ベルヌーイは超展開に頭が追いつかなくなっている。
「おお、セニョール。ラジエータースプリングスで見た顔だねえ
ねえママ、二十一台目のパパなの?ま、別に悪くはないけど」
フランチェスコは怪訝そうにフィンを遠慮なく見た。
「レッカー車のメーターがあなたの息子を届けに来ました〜
なんちゃって。どういうわけか自宅に招かれちゃって
あれ、フィン!またあえたね!・・ロープと蝋燭が落ちてオイルが漏れてるよお
お取り込み中だった?」
「おいメーター、他車の事情に口出すなよ!」とバツがわるそうなマックイーンと顔を赤らめるサリー。
「き、君たち久しぶりだね。ハハッまたあえて嬉しいよ」
言葉とは裏腹にフィンは一刻も早くシドレーに乗りたい気分だった。
おしまい。

49 :
性欲以外何も感じるなwww

50 :
何回も笑ったw
チョイ役のママ・ベルヌーイの掘り下げ方良かったよ
フィン、アバンチュールの代償がでかすぎスw

51 :
x

52 :
↑は間違えだスマソ
ママ・ベルヌーイってどんなキャラしてんのかな
面白かったよ フィンもよかったぞwww

53 :
なんかフィンがおかしなキャラになっちまった
けどありがとう!
ママベルヌーイのフィギュアが欲しい。トミカでいいから
出ないかな・・
フランチェスコが絶倫のヤリチンぽいから、
ママ・ベルヌーイもビッチだったのかなと思ったです


54 :
>>46
ありがとう
そんなに褒められたモンでもないんだけど
でも励みになります
ポルトコルサの情事、良かったよ!!
ドSっぷり発揮してきたねw
最後、メーターw
次も期待してます

55 :
>>54
キャラが生き生きして読み応えあってとてもエロ面白かった
次回作もまた楽しみにしてます

56 :
誰かマックィーン(単品)で書いてくれないか・・・

57 :
単品というと相手なし?
すまん 需要なしであろうママベルヌーイとサリーの百合を書いてる途中でw
レズAV研究して書いてるが難しいな
フィギュア欲しさに欲求不満なんだ
マックイーンなら
サリーとあう迄のヤリチンライフもよみたい

58 :
後フランチェスコとも絡みを持たせようと考えてる 3Pはどうだろう

59 :
>>57>>58
どんだけママ・ベルヌーイ好きなんだww
怖いものみたさで期待してるよ
熟年同士も人間じゃないからエグくなかった

60 :
マザコンナルシストの親だからもはや何でもありだな w
親子で自由人でしょう

61 :
吹いたww 期待

62 :
とある日のV8カフェ
その日はめずらしく、客はマックイーンとマックの2台のみだった
マックイーン「ねぇマック、ちょっと言いにくい話なんだけどさ‥。」
先程までのおしゃべりから一変してマックイーンの声のトーンが低くなる
マック「どうしたんだよ?急に小声で」
マックもつられて小声になるマックイーンははーっと大きく一息つくと、回りに誰もいないことを確認し話はじめる
マックイーン「‥あのさマック、実はさサリーとのセックスのことなんだけど、」
マック「セックス?」
マックイーン「彼女、感じにくい体質みたいなんだよね。なかなか濡れないし。」
マック「うん。」
マックイーン「それにさ、毎回僕が早すぎるって怒ってるし」
マック「それはお前が悪いだろ?」
フィルモア「そういうことならいいのがあるよ」
マックイーン・マック「うわっ!!」
いつからマックイーン達の話を聞いていたのか、沸いてでてきたかのようにフィルモアが得意気に話に加わる
マックイーン「いつからいたのフィルモア。びっくりしたな」
マック「いいものがあるって?」
フィルモア「女を感じさせたいんだろ?このジュースを飲ませるといいよ。たちまちヌレヌレだよ。」
そういって差し出されたオイル缶は見るからに怪しげな雰囲気を漂わせていた
フィルモア「これは俺が5年もかけて熟成させたスペシャルびやくなんだ。やっと完成したんだけど使う相手がいなくてさ。」
マックイーン「‥ホントに効くの?それ」
マック「騙されたと思って使ってみろよマックイーン。」
半信半疑だったが、とりあえずものは試しだと考えたマックイーンは早速次のデートで試してみることにした

そしてデートの日
その日二台はラジエータースプリングスの隣の町まで景色とおしゃべりを楽しみながらドライブをした
ディナーを終えたあと、二台はいつものようにコージーコーンの一番奥にあるサリーの部屋へと消えていった
サリー「さぁ入って。」
マックイーン「う、うん。」
マックイーンは例のジュースをいつ出すか機会をうかがっていた
マックイーン「今日は楽しかったね。‥っとあのさ、そう言えばフィルモアが新しい燃料を作ったんだって。良かったら飲んでみない?」
サリー「へぇ、じゃあ遠慮なくいただくわ。」
特に疑うことなくマックイーンの差し出すびやく入りジュースを飲むサリー
マックイーン「‥おいしい?」
サリー「えぇとっても。」マックイーン「そ、そっか。じゃあさ、僕先にシャワー浴びてこようかな」
サリー「マックイーン待って。シャワーはいいわ。今日はこのまま‥」
サリーは動き出そうとしたマックイーンを止め、キスを促した
マックイーンはそれに応じ、サリーに口付けをする
そして舌を絡ませ、二台はそのままもつれ合いながら床の上へとなだれ込んだ
続きます

63 :
二台は夢中でお互いの愛を確かめあうかのように激しく舌を絡ませ合い続けた
互いの息遣いが口元から漏れる
マックイーンは長い口付けから一旦唇を離すと、サリーを抱き上げ胸にあたる部分に顔をうずめた
サリーの車体はとても熱く熱をもっていた
サリー「あんっ」
マックイーン「‥サリー、ここどうして欲しいんだっけ?」
マックイーンは小さな突起物をタイヤで器用に転がし熱い息を吹きかけた
サリー「あっ‥ソコ‥吸ったり‥舐めたりして‥」
見上げるとサリーの頬はピンクにそまり、大きな目は少しうるんでいた
興奮に顔を歪ませいつもと違う表情を見せるサリーにマックイーンも少し驚いた
サリー「はあ‥はあっ‥んんっ‥ねぇ‥私今日なんか変‥かも‥‥」
マックイーンはサリーの下半身にあたる部分までゆっくりと丁寧に舌を這わせていく
マックイーン「舐めていい?」
サリー「‥お願い‥」
マックイーンが舌を秘部に這わせようとした瞬間、そこからとろとろとオイルが溢れだした
マックイーン「‥サリー、どうしたの‥ココ‥すごいヌレヌレだよ‥そんなに気持ちいいんだ、‥僕がキレイにしてあげるから。」
マックイーンはいつもと違いすぎる彼女の状態に気持ちが高ぶり心臓の鼓動が速くなるのが自分でもわかるほどだった
そして密かにフィルモアのジュースに感謝するのだった
ごくっと生唾を飲み、サリーの小さな入り口を丁寧に舐めはじめるマックイーン
サリー「ゃん‥あ‥、はんっ‥」
生暖かい舌が敏感な部分を刺激する
サリーの下半身と頭の中がじわりじわりと欲望で支配されていく
部屋の中はしばらくの間、流れ出るオイルを舐めとる度に出るひわいな音と女の漏らす切ない息遣いだけが響いていた
サリー「‥はぁ、はあっ、あっ、あ‥‥も、もっと激しく舐めて‥」
サリーは身をよじらせ欲望をマックイーンにぶつける
マックイーン「‥いいけどイッちゃだめだよ?」
マックイーンはそこに思いきり吸い付いた
サリー「あんっ!もっと‥もっと吸ってぇぇ‥っ」
さらに欲望をさらけ出すサリー
彼女のそこはキレイになるどころか、どんどん流れ出てきて床を湿らせた
サリー「あぁん!やだぁ何か変‥‥どんどん溢れてきてる‥」
自分の状態に訳も分からず、目に涙を溜めてうったえるサリー
マックイーン「サリー‥君の興奮した顔見てるだけでイキそうだよ‥それと僕、君のオイルでヌルヌルになっちゃったよ‥‥もう限界‥入れるよ‥」
マックイーンのそのはち切れんばかりに興奮しきったものは、サリーの濡れそぼった小さな入り口へと一気に打ちこまれる
マックイーン『‥!うわっ!?‥中が奥までヌルヌルで気持ち良すぎ‥もうイッちまいそうだ』
続きます

64 :
マックイーン「‥っ‥くっ‥」
マックイーンは挿入した瞬間から快感で意識が遠のきそうになるのに堪えるのに必になっていた
サリー「あっん‥おっきい‥‥っマックイーン」
マックイーン「‥っ動かすよ!‥っ」
マックイーンは車体を大きく動かす
車体同士がガツン!ガツン!!と激しくぶつかり合う
マックイーンのものが中で滑る度にサリーの中でムクっムクっと膨張していく
二台とも息が荒くなる
サリー「あぁん‥‥マックイーン壊れちゃう‥っ!、や、優しく突いてぇ‥っ」
サリーは半分涙声で声をあげる
彼女もこれまで何度も身震いするほどの快楽に堪えてきたが、もはや我慢も限界まできていた
マックイーン「ごっ‥ゴメンサリー‥き、気持良すぎて止められない‥っ」
サリーに優しくしてあげたい気持ちはあるが、欲望で支配された体は言うことを訊かない
マックイーンの動きは速さと激しさを増した
サリー「‥あんっあんっあんっあんっ‥わ‥私もうダメっ‥、イッちゃうぅぅ!!」
マックイーン「‥出すよっ‥あっ出るっっ‥‥!!」
二人同時に果て、いつの間にか深い眠りについていた
翌朝、先に目覚めたマックイーン
横で眠るサリーにそっとキスをし囁いた
「サリー昨日の君は最高だったよ」
『‥フィルモアからまたジュースもらっとこ』
そう思いまた眠りについた
END
いきなり投下すみません。
思いっきりベタですけどマックイーンとサリーでした。
>>55
ありがとう
こんなんで精一杯で申し訳ないです
>>57
ママベルヌーイ、サリー、そしてフランチェスコw
一体どんなシチュエーションになるんだろう‥
ものすごいハイレベルな妄想力が必要そうだ
自分も楽しみにしてるよ!!
あと関係ないけどレッドって性欲強そう
意外に若いかも
おとなしいからリジーに夜のお相手強要されてたりしてw

65 :

大作来てたー!マックィーンとサリーは王道だね
二台の愛のあるsexがすごく良かったよ
スペシャル媚薬で吹いたwww
>>57リジーはカクカクしても、女心忘れてないから
ガチで誘ってそう

66 :
うわあああああああ!!神!面白かったよ
マックィーンとサリー凄く良かった!
次も期待してます!

67 :
二台がエロ過ぎてムラムラ来た
こーいうの待ってました!

68 :
読んでくれた方どうもありがとです!
またエロ妄想してみますね

69 :
カーズのエロイラストってありませんか
原型でお願いします。

70 :
定期あけ゛

71 :
この前の続きです

「すみません、アポなしで来ちゃって しばらくお世話になります」
「どっひゃー お前の家、金持ちだなあ・・・」
RS一行はフィンが所在なげに去っていった後、気を取り直して銘々に自己紹介した。
「サンフランシスコがホームシックで早く帰りたい、一緒に来いってごねまくってさ。
あ、この間Google検索したらマザコンってセットでッ」
フランチェスコは太いタイヤでメーターに口封じする。
「彼から聞きました。数々の伝説をつくりサーキットの狂犬、、じゃなく
フォーミュラレースの女王と呼ばれてたって。女性の少ないF1界で何度も表彰台に登ったとか。
僕の師匠、ハドソン・ホーネットも貴女をご存知で、
(ドックは色物レーサーとかゴシップまみれの馬鹿女って良いこと言ってなかったけど
古い写真集が棚から落ちてきたっけ。気まずそうにしてたなぁ。男の哀しい性だ)
えー、、偉大な先輩レーサーをリスペクト・・うおっ!?」
ママ・ベルヌーイは挨拶もそこそこにマックイーンに歓迎のキスをしまくった。
フィンとのプレイの余韻をマックイーンにぶつけているかにも思える。
イタリア車の果てることない情熱にサリーは苦笑いするしかなかった。
「ママ〜 会いたかったよ〜!」「愛してるわフランチ〜!」
ベルヌーイ親子は長い事、ハグやキスを交わして再会の喜びに浸っていた。
その様を見てると年の離れた恋人同士にも見えないこともないのが恐ろしい。
(お前のママは、未だ現役の狂犬だよ・・・)
困惑するマックイーンのボンネットには光沢のある口紅の痕が付き、
広範囲に渡りテラテラしていた。
それを見てメーターは飛び跳ねてはしゃぐ。
「さすがはポルト・コルサ!大人の盛り場だね」
「メーター、、、盛り場じゃなくて遊び場だよ」
「まあ、サビサビシニョール。冗談がお上手!」
「こんな激しい歓迎初めてだよ。油圧上がっちゃった〜」
同じくテラテラとした車体になり、恍惚とした表情になるメーター。
「サリー・カレラ、今宵は女二人、沢山語り合いたいわ。」
ママ・ベルヌーイはサリーに近づきタイヤを優しくタッチする。
「ええ、喜んで。ママ・ベルヌーイ」
(陽気なイタリアおばさんだけど、フェロモン出まくりで凄く綺麗。
ステッカー君にも気があるようだから今晩きっちり話を付けておかないと、危険だわ)
サリーは彼女の中の部品が見えそうな絶対領域を見た。
その夜、食事を終えて男連中が床に着いたあと、
メーターの鼾しか聞こえないほどの静けさになった。
サリーがぼんやり夜景を眺めているとドアをノックする音が聞こえる。
「ステッカー君?入っていいわよ」サリーはいつもの調子でむかえようとした。
しかし、入ってきたのは彼ではなくママ・ベルヌーイだった。
「ライトニングじゃなくてがっかりした?みんなよく寝てるわ。ほら昼間の約束」
「あ、すみません。すっかり忘れてて・・・」
サリーは明らかにテンションが下がっている。
「今、ムラムラしてたりして」
「・・・・・違う、そんなんじゃない!」
「若いっていいわね〜 だけど、エロス方面じゃまだまだ負けないんだから! 
いい男を見ると疼いちゃう」
ママ・ベルヌーイは楽しげに言いながら琥珀色の燃料を二つのグラスに注ぐ。
「わざわざ言わなくても知ってます」
「直ぐにムキになるところも可愛いわ〜。若い時の私にそっくり!
ねーえ、長旅で疲れてるでしょ マッサージしましょうか?」
サリーは丁重に断り、燃料を飲んだ。

72 :
「一目見た時からあなたが好きよ。こんなに欲情させる女は滅多にいない。
大きな愛らしいエメラルドグリーンの瞳も、声も話し方も全部」
突然の嬉しくない告白にサリーは耳を疑って言葉も出なかった。
ママ・ベルヌーイは甘ったるく囁き、水色のボンネットに頬ずりした。
マックイーンが狙いじゃないのは分かったのだが、洒落にならない。
ヒッチコックの「サイコ」が脳内再生されてサリーは一層青ざめて部屋を出ようとする。
毛頭そんな趣味はない。「こんなおばさんじゃ嫌?」
ママ・ベルヌーイは徐行して前に立ちはだかり、サリーを見据えた。
「だから、そういう問題じゃなくて、女相手にどういうつもりよ」
前代未聞な珍事にサリーの声が震える。彼女は忍び寄り、素早く唇を奪った。
ぽってりとした厚い唇が薄く可憐な唇を包み込む。
(絶対に貴女を逃がさない)
ママベルヌーイじは長いサスペンションアームでフロントタイヤを内側からロックした。
古い簡素な作りのフォーミュラカーなのに力強い。
優しげな半月型の目は釣り上がり、女だてらに世界と戦ってきたレーサーの片鱗が見えた。
しかし、柔道かプロレスの技を掛けられてるような気分になる。
もはや笑うしかない状況の中、隙を付いた舌が口内にヌルッと侵入してきて蛇のように這い回る。
濃厚で優しいキスにサリーは蕩けそうになり、リアウィングが上がってきた。
(んん・・・意外と悪くない・・・かも・・・ダメ、、 陥落しちゃう!!)
ママ・ベルヌーイは唇を離し、背後に回る。
「あ、ピンストライプのタトゥー!上品で清楚な成りしてワルだったのね」
「あんっ・・・いやぁッ・・・」
「もっと声聞かせて」
ママベルヌーイは舌で感じる部分を愛撫して、
恥ずかしがりながらも感じているサリーを悦に入って眺めている。
同性だからこそ分かるピンポイントな刺激に
サリーは天に浮くような心地で車体を仰け反らせて頂点に達した。


73 :
そして、果てたあと少々冷静になりある考えがよぎった。
(私ばっかりやられっぱなしじゃない 立場を逆転してイカせなきゃ気が済まない!
ステッカー君、ごめんなさい。今夜だけだから許して)
「身体の秘密を知られたからにはただじゃおかないわ」
サリーは勢い余ってママ・ベルヌーイを組み敷いた。金属音が部屋に響く。
痛がるどころか嬉々として4本のサスペンションアームを拡げるママベルヌーイ。
「壊れやすい車だから、優しくしてね・・・」
(どうしよう。押し倒したはいいけどやり方が・・・)
サリーは緊張から、フロントガラスが曇ってきた。
「さっきの勢いはどうしたの」
ママ・ベルヌーイは立ち往生してるサリーに痺れを切らし、サイドミラーを撫でた。
「怖がらないで。ライトニングと同じように愛して」
サリーはマックイーンにされた愛撫を思い出しながら、ぎこちなく触る。
喘いではいるが、反応が薄い。サリーは恐る恐る秘所に口を付けてチロチロと
舐め回した。当然ながら形も違う。味も違う。決して美味しいとは言えないがもっと感じてる所が見たくなる。
ママ・ベルヌーイは濃い睫毛に涙を浮かべ、車体を小刻みに動かしてイタリア語で何かを訴えていた。
サリーはエロティックな姿態に興奮しながら舌とタイヤの速度を早める。
「二台で気持ちよくなりましょ」
限界の近いママ・ベルヌーイは、サリーを引き寄せて、互いの敏感な部分を擦り合わせた。
「サリー、、いいわ・・・ イっちゃう・・・」
「ママ・ベルヌーイ、、、私も・・・・っ・・・!」
事後、罪悪感に苛まれているサリーを察し、
ママベルヌーイはアバウトな言葉を言い放つ。
「女同士は畑が違うし・・ 浮気のうちにも入らないわよ」
「・・・・・・・・・・」
そして、ママベルヌーイの甘い催促に揺れそうになったが毅然として断った。
「イク時名前呼んでたし、私に勝ち目はないわ。ライトニングとお幸せにね」 
「ありがとう。だけどママ・ベルヌーイも態度に出てたわ。フィンにまた会いたいって」
サリーはカマをかけただけなのだが、当たっていたようだ。
しどろもどろとして部屋を出ようとし、壁にノーズをぶつけて痛がっている。
ここまでわかりやすく直情的な中年も珍しいな、とサリーは思う。
「私達、いいお友達になれそうね」
ママ・ベルヌーイは艶やかな笑顔でサリーのタイヤをタッチした。

おしまい。

お粗末様でした 百合難しい
悪乗りしすぎた・・・。
次は無理に話しつなげて3pを書く予定です


74 :
おお、読んだよー!!
描写が細かくてすごいなぁ・・
3Pも楽しみに待ってるよ!

75 :
GJ!ママ・ベルヌーイのキャラが立ってきていい感じw
よかったよ

76 :
これは何か新鮮なCPだなw
3Pも期待してます!

77 :
読んでくれてありがとうございました
なんだこれ的な展開だったのに
嬉しいです!
ママ・ベルヌーイの車種は1967年型フェラーリ312だった
トイザらスで発売される可能性が高いとのことで楽しみ

78 :
この世界のオープンホイールって男がスリムマッチョ 女はパイオツカイデーなのか?

79 :
デカチンもお忘れなくww
海外のdeviantart見てみそ
各キャラのなりきりが面白いよ
ドックハドソン氏がご存命で
女キャラで華やかに固めてるよ
ママベルヌーイにもピザ食いにいくべ?と口説いてた

80 :
雲隠れして愛人探しの旅か

81 :
>>79>>80
このスレ的には美味しすぎるw
マックィーンに感化されてもう一度、性春謳歌したいのかな
なんでもいいから生きてる展開希望(涙)

82 :
あそこにいるメンバーはセフレか?
生生しいw

83 :
じゃあそれ題材にして小ネタ
ホリー「ねえドック、タイヤコキ気持ちいい?」
ドック「く・・・ううっ!!」
カルラ「ワタシノシリコキどう?」
ドック「ぐおお、、、辛抱たまらん!」
ママ・ベルヌーイ「いや〜ん大きい!チュパチュパ」
ドック「だあああ 前立腺刺激・・・クッ・・ううっ!」
サリー「私入れちゃう・・ん・・・あぁ・・・奥まで入らな〜い」
ドック「いかん・・・お前には坊やが・・・はぁあああ」
フロー「うーん・・・ビンビンね 次交代」
ズコズコ
ドック「うう、、 ラモーンに知れたら居られなくなってしまう・・
ぐっ締まる」
フローズカフェにて
マックイーン「ドック、さっきから寝言言ってるよ」
メーター「だけど、とっても楽しそうだよ」
サリー「起こさない方がいいかしら」
フロー「居眠りなんて珍しいねえ」
サージ「如何わしい夢でも見とるんだろ けしからん!」
しーましぇーん・・・

84 :
なんてエロゲ?w

85 :
中々面白い
イタリア、ブラジル、日本に潜んでるかもw
だったらどんなにいいか・・・。

86 :
車版遅咲き 俺の空だなww
若い時は入れ食いだったかもしれないが

87 :
>>77
素朴な疑問
ママ・ベルヌーイは生理上がってるの?
1967年製ならまだギリギリ?
フローは1957年製だから中出しOKかと

88 :
誰か>>87に電磁波を

89 :
カーズで生理とか生臭いネタはやめろ

90 :
むしろ経血舐めたい

91 :
本気でね。変質者

92 :
あげ

93 :
age

94 :
あげ

95 :
 

96 :


97 :
メーターってセックスするの?

98 :
あ、ごめんホリーと

99 :
するする 絶倫だぜ!

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