2013年10レズ・百合萌え9: 艦隊これくしょんで百合 (791) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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艦隊これくしょんで百合


1 :2013/06/14 〜 最終レス :2013/10/04
DMMのブラウザゲーム、艦隊これくしょん〜艦これ〜の百合スレです。
百合妄想なりSSなりご自由にどうぞクマー。
・公式
http://www.dmm.com/netgame/feature/kancolle.html
・公式漫画
http://www.famitsu.com/comic_clear/se_kancolle/

2 :
ただの俺嫁ゲーかと思ったら百合っ気がある子だらけだった。な、何を言ってるのかわからねえが以下略
かなり勢いがある割に百合スレが無かったんで立ててみました。
百合しいわ思ったよりゲームとして面白いわ運営ちゃんがかわいいわで最高だね!(ガチマ)
現状だと扶桑×山城、北上×大井、ちとちよ、天龍×龍田、比叡×金剛、利根×筑摩あたりがメジャーなとこか…
でも僕は長門ちゃん×ロリ駆逐艦のおねロリっぽいのが好きかなーって

3 :
ある意味今季最大の百合ゲー
様々な組み合わせでお楽しみ頂けます

4 :
渋とかにも上がってたけどそれぞれのペアの片方とくっついて見せ付けたいよね!

5 :
まだ日本艦船の子しかいないの?
アメリカ艦船の子とかも出てくれると百合妄想が一層捗る

6 :
海外の船もそのうち出すとか言ってた気がする…けどどうしよう、日本艦船が攻めまくられる未来しか見えないぞ…!
時に、謎漫画の神通ちゃんが川内ちゃんの嫁オーラ出してたと感じるのは俺だけだろうか
「川内ちゃんはほんとに夜戦好きだね」って若干呆れたような顔で言ってるのが「またかー」って感じでなんかこう…こう…
ちなみに夜戦では神通ちゃんが攻めだと思うんですけど(名推理)

7 :
>>6
サウスダコタとワシントンの喧嘩を止める霧島さんが見れるかも
そしてどっちの方が良かったか選ばされる(夜の砲撃戦的な意味で)

8 :
やっと阿武隈ちゃんとおにおこちゃん手に入れたんだけど姉妹艦以外とフラグ立ってるの珍しいな
潮ちゃんラブな阿武隈ちゃんに球磨ちゃんラブな鬼怒ちゃん…いいぞ…いい…

9 :
加賀さんは誰と絡むのがいいだろうか
お互い実力志向で長門さんとか気が合いそう

10 :
やっぱ嫌ってるというか見下してる五航戦の子とか王道じゃないですかね
一緒に戦ってるうちに実力認めてく感じの

11 :
5抗戦の子にあれぇ〜、加賀お姉様どうしたんですかぁ?とか悪戯されるの見てみたい

12 :
相方なのに名前の上がらない赤城さんカワイソス
加賀さんはやはり五航戦がおいしい

13 :
提督は多分セクハラおっさん系お姉さん

14 :
提督そっちのけでいちゃついてる艦娘多すぎなんだよなぁ…大井ってレベルじゃねえぞ

15 :
比叡千代田が目立ってるだけだと思うけどねー
自分になびかない子は地雷みたいな風潮はちょっと悲しいが
みんな違ってみんないい
百合っ子がいたっていいじゃない、艦これだもの
なお当スレ内では全員百合設定の模様

16 :
お、百合スレたってたんだ
公式漫画では赤城×加賀だったな

17 :
公式百合押しきたか・・・
漫画結構面白くなってきた気がする

18 :
ゲーム内では特に百合発言の無い一航戦や夜戦バカまで百合にされてしまう4コマはもっとやれ

19 :
加賀はゲーム内でも赤城さえ無事ならそれでいいっていう赤城至上主義じゃないか

20 :
昨日から始めたからお前らよろしくな

21 :
>>19
何のことかと思ったら轟沈時のセリフかよ…そんな今わの際にデレられても

22 :
加賀さんは総受け

23 :
由良×長良で捗る捗る

24 :
阿武隈×北上は逆にありだな
大井っちはカマセ

25 :
やっぱこの時間帯はぬこオンラインか・・・

26 :
神通と川内の濃厚な夜戦はまだですか

27 :
大井×北上ほんとすき
大井さんに膝枕されて髪撫でられたりしながら
「大井っちってさー」
「なに、北上さん?」
「いちおー、私の姉妹艦じゃん。てか妹だよね」
「そうだけど…。まさか、北上さん…嫌よ、恥ずかしいもの」
「へへー。その通り。
 そんなこと言わないでよー大井っちー。ね、ね、呼んでみてよ、試しにさあ」
「でも――」
「扶桑さんとかー、利根さんとか見てたらさ、ちょっと羨ましくなっちゃったんだよね。
 1回でいいから、頼むよぉ」
「 、………………………ぅー、……。
 ……お姉、ちゃん?」
「――、」
「……」
「やば。これ、かなりくるわ」
「え、ちょっ、北上さ、や……ん、っ…」
「ちゅ…ん。お姉ちゃん、でしょー?大井」
「な、1回って…!ぁ、………っ!」
みたいな流れで夜戦(直球)に雪崩れ込む薄い本オナシャス!

28 :
これ、百合じゃなくて普通のエロパロスレ立ってないんスね。
提督と榛名とか提督と非番艦隊6隻の水着回とか書きたいんスけど。

29 :
>>28
書いてくれる意思は嬉しいけど百合スレで言われても対応しかねるw
需要あると思うし立ててみたら?

30 :
>>27
ラブラブすぎ!大井さん受け!そういうのもあるのか!
普段対等な親友を妹にしちゃう上に、
「試しに」から既成事実に持ち込む北上さん…ありだね

31 :
>>27
いいっすねえ

32 :
渋に北上×阿武隈あったな、超良かった
大井っちのことにしても、北上さまは天然タラシっぽくて素敵

33 :
本スレで話題になってたけど実は加賀さん赤城さんよりお姉さんらしい
しっかりしてるのに自分より年下の子に依存しちゃう加賀さんカワイイ

34 :
加賀赤城でここ数週間生きてる

35 :
雷電姉妹ももっとイチャイチャするべきなのです

36 :
4コマの赤城×加賀は捗った
しかしゲームでは……やはり絵なのか。自分の不甲斐なさに腹が立つ

37 :
?どゆこと?

38 :
やっと山城げっとしたけどヤバいな
お姉様が轟沈したらどうなってしまうん

39 :
公式コミックの日向さん完全に最上に…w
最上と北上はヤバイな。天然ジゴロ的な意味で

40 :
女性提督という発想が無い件、陸軍としては誠に遺憾である
夏の大戦は戦果を期待して良いんですかね?

41 :
渋にロリっ子提督漫画があって蒙を啓かれた思いだ

42 :
たぶん9割くらいのプレイヤーがハーレムゲー気分で楽しんでるだろうからなあ
なかなか女性提督ってのは厳しそうだな

43 :
>>41
kwsk

44 :
いや、渋いけばすぐ見つかるじゃない

45 :
青葉→古鷹とか事実関係とかのは…

46 :
>>40
史実提督女体化とか・・・(ボソ

47 :
本スレはあんなに低俗なノリで伸びてるのにここはあまり勢い無いな
うちの脳内女性提督はこれだけ艦娘達に愛されているというのにおさわり以上踏み込む勇気が無いのが残念です

48 :
なに、女性提督が提督ラブ勢に逆にセクハラされて
輪姦状態になるのを書けばいいの?

49 :
>>48
おう、早くかきやがってください

50 :
>>48
щ(゚д゚щ)カマーン
щ(゚д゚щ)カマーン

51 :
神通ちゃんが好みなので書きたいが相手誰がいいんだろう。
川内ちゃんと夜戦か?それとも別の子?

52 :
>>51
>>48

53 :
神通ちゃんと夜戦しようとしたら「来ないでって言ってるのに!!」なんて言われてショックな川内さん

54 :
百合営業をする那珂ちゃん

55 :
神通とか羽黒とかのおどおど系には天竜とか摩耶の姉御肌を当てるのが良いんじゃないかと

56 :
川内さんが毎日夜戦夜戦夜戦しよ!とみんなの前で言うもんだから噂になって泣きたくなる神通さん

57 :
>>55
羽黒ちゃんが頑張って麻耶さんを押し倒す…いいね!

58 :
実践を踏まえてみると
川内は夜戦得意で攻め続ける
神通はスイッチ入っちゃうとひたすら攻めそう
あ、那珂ちゃんは地方巡業でどうぞ

59 :
那珂ちゃんも含めての川内三姉妹3Pでいいじゃないか。妹たちに挟まれて攻められる川内

60 :
sage忘れたごめん

61 :
姉妹艦の想像は捗りますね

62 :
青葉ちゃん→古鷹さん

63 :
うち加古沈んじゃったんだよ……それも古鷹の目の前で……
加古を失って魂の抜けたようになる古鷹を励ます青葉か。

64 :
猫ったときは彼女たちの絡みを考えれば心が落ち着く

65 :
轟沈した艦が深海棲艦にイチャコラされて仲間にさせられちゃう薄い本を期待します
でも大抵棒が出てきそうなので望み薄です

66 :
>>63
今度は私が古鷹さんを助けるんだ!と頑張る青葉かわいい
そういえば公式四コマでも絡んでたね

67 :
棒じゃなくて触手だからノー艦
ちんこは邪道、女同士は指と舌って白い人が言ってた

68 :
つまり>>63が沈めた加古が今度は古鷹を迎えに来るんですね

69 :
>>51じゃないけどss書いたから投下
ここの嗜好にはちーと合わないかもしれないけど

鎮守府の朝は早い。
そもそもが、常時緊迫した状況が続いていると言ってもいい現状である。
何時如何なる時にでも、突発的な非常事態に備えて眠らずの港と化しているだけあって、
日が照っていようが月が昇ろうが構わず人々は激しく鎮守府のそこかしこを動き回ってい
るのだが、あえて時間を区切るのであれば大多数の朝は空も未だ仄暗い明け方五時から始
まった。
しんと寝静まり、静かな空気が微かな潮の匂いと共に立ち込める廊下に備え付けられた幾
つものスピーカーの向こう側から、微かに響き始めるホワイトノイズ。
ともすれば室内で耳にする雨の音のようにも、清流のせせらぎのようにも聞こえるそんな
音が、静まり返った空気を微かに揺らしていった。
それらに少し遅れて、堅牢な、それでいて多少なりとも装飾の施された広い廊下と、その
壁面に幾つも作られたそれぞれの空間を隔てる扉の向こう側に、幾つもの気配が生まれ始
める。
初めは、のろのろと気怠げな雰囲気が少しずつ。
それらは次第に大きなざわめきや、パタパタとした物音へと変わっていった。
瞬く間に先程までの静寂は取り払われ、生活音が廊下のそこかしこで反響して暫く。
ノイズを垂れ流していたスピーカーから、胸を震わせるようなラッパの甲高い音が大きく
響き渡った。
長く長く残響していくそれらにタイミングを合わせたように、扉が次々と開かれていく。
その向こう側から現れるのは、思い思いの服装に身を包んだ見目麗しい女性達である。
あるものは少女趣味に満ち溢れたる、可愛らしいフリルがふんだんにあしらわれた薄桃色
のパジャマ、あるものはその魅力的な四肢のプロポーションを目一杯強調するような下着
同然の姿で。
若干の寝崩れが見られる淡い色の浴衣や、薄いシャツとショートパンツの組み合わせ等、
立ち並ぶそれらの服装にはまるで統一感というものが見られなかった。
ぱっちりと目を見開いて元気よく歩を進める者もいれば、半ば以上閉じられた瞳でふらふ
らと危なっかしく歩く者もいて、そんな姿に互いに和気あいあいと声を掛け合いながら彼
女等は全員が早足で一所に向かっていく。
その足の向かう場所、幾つかの廊下が合流した先に広がっているのは、円形の大きな天井
を備えた談話室である。
彼女らとよく似た雰囲気を身に纏うラフな格好の女性達が、同じようにそれぞれの廊下の
先から姿を現していった。
その数、控えめに見ても優に数十は下らぬであろう。
全員が一所に歪な整列を組んで集まる。
朝の挨拶を交わし合う彼女等の前に、既に常の勤務服に着替え終えた一人の女性が屹然と
した表情を浮かべて立った。
「では、一号廊下から五号廊下、点呼始め」
朝の目覚めに相応しい、きりりと澄んだ声である。
その言葉に促されるようにそれぞれの列の先頭に立っていた女性達も大きな声で己の番号
を口にする。
次いでその後ろに立ち並ぶ者達も順々に声を上げていき、それは素早く最後尾にまで。
そこで立ったまま眠りこけていた少女を隣列の少女が手厳しい一撃で叩き起こすと言う、
毎度何処かで同じように繰り広げられているイベントがあったものの、それ以外は極めて
スムーズに全員の点呼は終了した。
「全員、異常はない?」
確認するかのように、皆の前に立った彼女が問いかける。
復唱するように、異常無し、という言葉が続々と飛び交う中で、一人の少女が手を上げて
答えた。
「赤城さん、モガミンが居ませんわ」

70 :
「あら」
言われた赤城がその少女が今週の班長を務めている集団をよくよく見てみれば、確かに何
時もであれば常にそこに居るはずの彼女の姿が見当たらない。
とは言えそれが脱柵などという非常事態に結びつくような事は決して無く、ある一つの確
信を持って赤城は少女に問いかけた。
「最上さんは、今週の担当だったわよね?」
「はい、提督係です」
その通りです、と垂れ目がちな瞳をほんわりと細めた彼女は答える。
やはりか、と言った風情で赤城は頷いて、それから羨ましさ半分だらけ半分といった雰囲
気で早くも弛緩し始めてきたその場の空気を引き締めるかのように、パンパンと軽く手を
打った。
「はい。彼女の事は特に問題ないとして、私が確認しておきます。今日もとりたてて急を
要するような事項はありません。みなさんは普段のお務めを頑張りましょう。本日から遠
征予定の方は朝食の後で特別に甘味が提供される事になっているので、欲しい方は忘れず
に間宮さんの所に行って受け取ること。以上です。解散!」
『了解!』
全員が勢い良く斉唱し、次いでてんでバラバラな方向へと散らばり始める。
大抵は足並み揃えて洗面場へと向かうようだったが、一部では早速朝の自由時間を満喫し
ようと訓練用の服装に着替え終えている者も居れば、もう一度寝直すといった風情であく
びを覆い隠しながら私室へと向かう者もいた。
その場で眠り始めて同室の者に引き摺られながら廊下の奥へと消えて行く少女を見送って、
彼女は軽く息を吐いて髪を掻き上げた。
「さぁて、と」
先程皆の前で声を上げていた時とは大分異なる柔らかな声を漏らして、赤城は一号廊下の
一番奥に作られた提督室を目指して歩き始める。
その務めにあたってるものが起床の点呼に現れない場合は、大抵そこに居るものだ。
道中、朝靄の中に昇り始めた太陽を眩しそうにガラスを通して眺めながら、着任して以来
何度向きあったのか分からないその大きな扉の前へと辿り着き、控えめにノック。
「提督、失礼致します」
扉越しに声を掛けて、そのノブを静かに捻った。
重厚な木の擦れ合う乾いた音を立てて扉がゆっくりと開いていき、彼女の視界にもはや見
慣れたその室内の光景が飛び込んでくる。
一言で言えば、ピンクだった。
ショッキング、という程では無く、毎年港に咲き誇るソメイヨシノの花びらをもう少しだ
け濃くしたような淡い桃色。
そんな可愛らしい色が交互に組み合わされた起毛素材のカーペットと、それに合わせたよ
うに同色でまとめられたドットの壁紙。
そして可愛らしく装飾された少女趣味に溢れる執務机と、その上にうずたかく積まれた机
のつくりにはそぐわない、大量の書類の山が彼女を迎えていた。
電灯は灯されておらず、ようやく顔を出した光だけがカーテンの向こう側から差し込んで
いる。
ほのかに青く染まる薄暗い部屋の中、その端の方に引かれた布団の上にやはり彼女の探し
ていた人物は居た。
「あはは、赤城さん、すみません。点呼、出れませんでした」
俯いていた顔を彼女の方へと向け、にへら、と柔らかく顔を綻ばせたまま、寝起きにはと
ても思えないはっきりとした口調でその少女は申しなさげな顔で声を潜めて言う。

71 :
短く切りそろえられたボーイッシュな短髪に、それでも女性であることを主張する整った
顔立ちとやわらかな身体のライン。
洋風な内装とは若干のミスマッチにも見えるその布団の上に座り込んでいる寝間着姿の最
上に、赤城は何処かホッとしたような吐息を吐いてこちらもにこりと笑い、ささやき声で
答える。
「別に良いのよ。出ようにも出られなかったのでしょう? 起こしてしまうのは、忍びな
いものね」
「ええ、まぁ」
苦笑しながらそう答える最上は、彼女の視線を誘導するかのようにそっと己の膝の上に頭
を載せているもう一人の人物に目をやった。
ショートパンツから覗く健康的な太ももの上には、彼女達よりも随分と若々しく見えてし
まう少女が、小柄な身体で最上の下半身を抱きかかえるように丸くなり、それを枕として
ぐっすりと眠り込んでいる。
下半身は掛け布団に包まれたままで、その細い指先は最上の服の裾を強く握りしめて。
まるで今にも彼女が何処かへと行ってしまおうとするのを阻止しているかのように。
そんな状態で力尽きた彼女の顔にかかる黒髪を、最上はこの上なく優しげな表情を浮かべ
て軽く指で梳いている。
全くもって、羨ましい限りだ。
その光景を目にする赤城の心中は、そんな思いがもやもやと湧き立ち始める。
内心を悟られぬように冷静な面持ちを心がけるものの、赤城はしかしながら己が既に若干
羨ましげな表情を浮かべていることに気が付いていない。
「あら、随分しっかりと引き止められてしまっているのね」
「はい。僕はラッパの前にはもう起きていたんですけど」
「ふふ、眠っている時の提督は歳相応で可愛らしいわ。いつもこうだったら、私達として
も少しは安心できるのだけれど」
口に手を当ててクスクスと小さな笑い声を零しながら、彼女は緩やかな空気が流れる室内
を物音を立てぬよう静かに移動し、窓を遮っているカーテンを静かに開いていった。
その向こう側に覗く青黒い海に、眩しく反射した太陽の光が白く輝いていた。
そして、鈍く輝く鋼鉄の艦の数々。
「そうですね。そう言ってもこの子は間違いなく首を縦には振ってくれないと思いますけ
ど」
できる限り身体を動かさないようにして、相変わらず髪を梳き続けている最上はそれまで
より微かに声色を落として深い溜息を吐いた。
唐突に増えた光量に意識が刺激されたのか、その膝の上の幼い顔が微かに身じろいだ。
服に回された指先に、さらに力が篭っていく。
それに気が付いた最上の片方の手が伸び、己のそれよりも小さな掌ををそっと包み込んで
いく。
「昨日も、随分と上の方達とやりあっていましたよ。どうしてこう上層部っていうのは、
誰に対しても容赦が無いのかなぁ」
「あの人達はあの人達で、ここの混沌とした状況を統率するのに大変なのよ。最も、それ
が十五に満たない女の子をイジメても良いって理由にはならないけどね」
「それでも能力があるのだから使わざるを得ない、と。嫌いだな、僕はやっぱりそういう
の」
「でも、彼女がそれを望んでいるのだもの。私たちに出来るのは、支えてあげる事だけよ。
一番近い場所に居ることが出来る存在として」
「はい。……それは、十分に理解してます」
少女の、安らぎに満ちた寝顔を。
朝の港の、慌ただしい風景を。
それぞれの視界に収めながら、目を合わせること無く二人はもう幾度と無く交わした内容
の会話を繰り返す。

72 :
それは、この二人の間だけではなく、この眠り姫直轄の艦隊に所属する殆どの女性達が事
あるごとに頻繁に繰り返し、確認しあう会話だった。
この年端もいかぬ幼い少女が、退役した先任の後釜として彼女等の上へと据え置かれたの
は、大凡半年ほど前の事である。
その初対面の挨拶は、散々なものだったと後になって皆は語る。
なにせ、駆逐艦を担当する者達よりもさらに幼いようにも見えるその姿だ。
一部の者達は酷い失望を覚え、また、上層部に対しての怒りを露わにするものも多かった。
しかしそれうした第一印象も、彼女がその小さな体躯に秘めた力を周囲に知らしめるに連
れて徐々に数を減らしていく事となる。
慢性的な資源不足の中で散らばりがちだった艦隊を瞬く間に再編し、効率的な運用法の整
備を始め、それぞれに適した職務をあてがいながら、それでいて強権を振りかざすこと無
く締めるべき所は締め、緩めるべき所は緩める。
時に激務となる遠征組にせめてものねぎらいとして甘味といった嗜好品が提供されること
になったのも、彼女の鶴の一声によって決まった事だ。
実年齢が二十歳にも満たない少女が行うにしては、その発想にしろ内容にしろ、急な体勢
変更により必然的に起こる問題に対する対処も、まるで全てが常識を逸するほどの手際で
あり、そしてその能力は事務的なものだけに留まるものではなかった。
その見事な艦隊指揮能力は、歴戦の勇と言っても良い、一部の戦艦、空母担当の者達も舌
を巻くほどである。
それが初めて表に現れた時、指揮下にあった少女達はあまりの事実に、信じられずに互い
の頬を抓りあったという。
たかだか十を過ぎたばかりの子供に何が出来るのかと侮っていた別の士官との演習におい
て、圧倒的な彼我戦力差があるのにも関わらずにこれを圧倒したのだ。
驚くべきことにある程度の損耗こそあれど、撃沈判定を食らった艦を一隻も出すことが無
く、である。
事ここに至り、鎮守府全ての人間に彼女の存在は強く印象づけられる事となった。
更には多くの提督がその危険性の高さから忌避する実戦の場にも同行し、今まで攻略不能
とまで言われた海域を巧みな手腕でもって制圧することにも成功する、というまさに獅子
奮迅の活躍を見せたのである。
今や彼女の名は、内外を問わず強烈にアピールされ、早くも英雄として祭り上げられてい
るといっても過言ではない。
それが、明らかな無理を押し通したものであると知るものは、配下である彼女達しか知ら
ない事実である。
「昨日は、お薬無しで眠れた?」
「はい。少し時間は掛かりましたけど、なんとか」
「ふぅ、あなたが係の時が、一番ぐっすり寝てくれる気がするわ。この子に一番心を開か
れているのって、もしかしてあなたじゃないかしら」
「っ、もう、心にも無いことを」
赤城はすぐ隣で見ていた。
喫水下にて炸裂した敵の魚雷によって激しく揺れる船内で、屹然と立ちはだかりながら艦
橋の人間達に指示を飛ばすその瞳に、隠し切れない涙が浮かんでいたその時を。
よろけるその身体を支えたその時、はっきりと理解することが出来た、震える身体を。
最上とて知っている。
今まで最低限度の権利しか保証されていなかった自分達の為に、彼女がどれほど上の人間
と論戦を繰り広げてきたのかを。
誹謗、中傷、妬み、嫉み、そういった吐き気を催すほどのドロドロとした漆黒の感情を向
けられ続けながらも、それでも決に食らい付き、それらを一つ一つ認めさせてきたあの
姿を。
その側に控えることが出来る者達全てが知っている。
小さな身体の中一杯に溜め込まれた様々な重圧とストレスによって、彼女がどれほど苦し
んでいるのかを。
本当の少女を知るものは、彼女達しか居ないのだ。
「僕の、子守唄とか、気に入ってくれるみたいですよ」
「子守唄……?」

73 :
「えぇ、小さな子にするみたいにしてあげると、落ち着いてくれるみたいです。今度、赤
城さんも試してみたらどうでしょう」
「そうね、次にトーナメントに勝ち抜ける時が来たら、試してみるわ」
この少女がいかなる理由でこの場に訪れたのか、そしてまたいかなる理由で彼女らの立場
を改善しようとしているのか、そういった事は未だ黙して語られる事は無い。
しかしそれでも、その姿の全てが告げているのだ。
艦娘達に対する、絶対的な信頼と愛情を。
そんなミステリアスかつ真摯な姿に彼女達が惹かれてしまうのも、無理はない話だった。
その外見はともかくとして、本質的には人間とは些か階層を隔てた者として存在している
彼女等にとっては、対象の性別など大した問題とはならない。
それまでは、関係の深い同型艦と仲睦まじく過ごすことが多い彼女らであったが、唐突に
現れた台風の様なその少女は、そんな関係すらも丸ごとひっくるめて彼女達の心を奪って
いった。
一人、また一人と絆されていく娘達。
その勢いは留まるところを知らず、今となってはほぼ全ての娘達が、その想いの深さには
若干の違いがあるとしても、この愛すべき少女の事を自分たちで支えていかなくてはなら
ぬと心に決めているのである。
「あら、もうこんな時間なのね」
会話も無く、そうして静かな空気の中に身を委ねていると、にわか、扉の向こう側が騒が
しくなる。
恐らくは、皆が朝食を目当てに食堂へと向かい始めているのだろう。
赤城は視線だけで最上に語りかける。
唯一の安らぎから引きずり上げる事は可哀想ではあるが、そろそろ起きなければ今日も少
女自身が何処からともなく引き受けてきた大量の業務が、それこそ山となって崩れ落ちて
来てしまう。
彼女は膝の上で幸せそうに顔を緩めている少女の顔を迷ったように暫しの間眺めてから、
意を決したかのように息を吐いた。
「ッ!?」
吐き出された吐息がその顔にかかる細やかな黒髪を微かに揺らしていき、次いで吐息より
も遥かに静かに舞い降りた彼女の唇が、そっとそのおでこに触れる。
一秒。
二秒。
三秒。
タップリと時間をおいて、微かに音を立て、触れ合っていた二つの頭は再び離れていった。
唐突な感触に驚いたのか、もぞもぞとその膝の上で動き始める頭をそっと撫でながら、最
上は驚きと戸惑いと、ついでに羨ましそうな表情がないまぜになった赤城に、どこか満足
気な顔で言う。
「これくらいなら、協定違反にはなりませんよね?」
「ッ、え、えぇ、たぶん、だいじょうぶでしょう」
それ以上に赤城は何も言うことが出来ない。
実際、彼女自身もこっそりと彼女と同じような行為をしていたりするのだから、何も言え
る訳がなかった。
最上もそれを恐らく実体験から悟っているのだろう。
特に動揺した風もなく、覚醒しつつある、身じろぐ少女を相変わらず穏やかな瞳で眺めて
いた。
「ん……、んん……」
ようやく、そのふっくらとした幼い唇から形にならない声が漏れ出す。
ゆっくりと閉じられていた瞼を開いた彼女は、ぼんやりとした表情で己を見下ろしている
短髪の少女の顔を眺めていた。

74 :
その黒真珠のような美しい瞳の中で、己の置かれた状況を理解しようと急速に思考が積み
上げられていくさまが、傍から見てもはっきりと理解できる。
無意識に伸ばされた寝間着に包まれた細い指先が、最上の頬をそっと撫でていく。
歳相応な、花の綻ぶような愛らしい表情を浮かべ始めるそんな愛しい少女に向けて、最上
もまた、これからの一日の中でもきっと一番となるであろう最高の笑みを浮かべた。
「おはよう、提督。今日も一日、頑張ろうね」
――――――鎮守府の、いつも通りの、騒がしく、慌ただしく、そして暖かな一日は、こ
うして始まる。
少女と艦娘達の、未だあやふやな未来を少しずつ、少しずつ、確かなものとしていきなが
ら。

【用語解説】
提督係:何かと無茶しがちな彼女等の提督に手綱を付けるため、という理由で考案された
隊内限定の役職。
基本的に7日毎にその担当は交代されるが、まれに続投されることもある。
当初の目的は既に遥か彼方に置き去られ、現在は一日中その側に居ることが出来るという
ただ一点に於いて非常に競争率の高い役職となった
。そのスタンスはおおまかに3つに区別され、1,徹底的に甘やかす者 2,むしろ一緒
になって遊びまわる者 3,割りと真面目に秘書艦として付き従う者 である。
トーナメント:次の週の提督係を選抜するために毎週末行われる模擬戦の事。
隊のほぼ全員が参加し、偶然その様子を目撃してしまった別部隊の者に「彼女達の目は実
戦の時よりも恐ろしいものとなっていた」とまで証言されている
。尚、個人では圧倒的に大型艦が有利な為下位艦の者達はチームを作ることが許されてお
り、特にそれは非力な駆逐艦達にとって極めて不可欠なものである。
このトーナメントを勝ち抜く為に考案された様々な戦術はその後全員に還元され、彼女等
の地力を高める非常に重要な要素となっているとか、なっていないとか。
協定:提督LOVE(はぁとが一定値を越えてしまった乙女達の間にていつの間にか秘密裏に
結ばれていたた協定。
競争相手が意中の提督に対して必要以上のスキンシップに走らないよう互いに防衛戦を張
り巡らせるために締結されたものである
。尚、一部の者はその目がいい加減肉食獣のものと化しているとの言により、特に厳しく
尊守を約束されているようだ。
因みにそうした者達が提督係になった場合、ぐっすりと眠り込んだ少女に対してのほんの
些細な悪戯程度は全員がこっそりとおこなっていることも、半ば暗黙の内に認められた譲
歩の内である。

75 :
おしまい
主人公愛され系最低系ニコポハーレムです
あとうちのもがみんは提督の秘書艦に永久就職しました

76 :
>>75 GJ。寝る前にいいもん見れた

77 :
イイヨイイヨー 乙

78 :
これからも増えると思うし保管庫とか作った方がいいんでね?ていうか俺が後で読み返したいので誰か

79 :
北上さんを思ってオナニーしてた大井さんが北上さんにその現場を見つかるとか
川内さんと神通さんが夜戦しててそこを那珂ちゃんに見つかるとか
扶桑さんのパンツ食べてるところ見つかる山城さんとかそういうのを…

80 :
気の強い加賀さんは赤城さんにだけは甘えちゃう、そういう関係性もアリだと思うんです

81 :
軍艦たちの眠る場所
https://maps.google.co.jp/maps/ms?t=k&ie=UTF8&oe=UTF8&msa=0&msid=117272775541908051787.00046837520fc73fb6ae0
赤賀や扶桑姉妹はすぐ近くで一緒に眠ってるんだな…

82 :
ストパンばりにスレが伸びてssが投下されたら良いなぁ
アニメ化したらいけるか……?

83 :
天龍田いいよね天龍田
夜戦になって天龍に攻め込まれると、呼び方が「天龍ちゃん」から「姉さん」になっちゃう龍田
そんな龍田が可愛くてさらにヒートアップしちゃう天龍
みたいな

84 :
>>81
これを見てみると……川内三姉妹って近いところで沈んでるんだな……
と思いつつもし夜戦で神通が目の前で沈んだら川内はどう思うんだろうと考えた

85 :
羽黒・神通・霧島という気弱や知性派が実は狂犬だというギャップ

86 :
呉鯖ではじめた新参者だけど、龍田×天龍で妄想しまくってる。
おっとりS×脳筋M最高やな。

87 :
かわうちとか言って川内をからかったりして妹分みたいに可愛がってる瑞鶴さんだけど属性的には川内が姉で瑞鶴が妹だからいざって時に甘えちゃう瑞鶴とか妄想してる
俺は川内と瑞鶴いっつも同じ部隊に入れてるし、川内が瑞鶴のこと庇って怪我したらすっごいおろおろしてる瑞鶴さんとか可愛いと思うんよ

88 :
>>86
ああ見えて龍田さんは天龍ちゃんが一緒に居てくれないと泣き出しちゃう隠れMだよ

89 :
伊勢→日向→最上の関係すき

90 :
隼鷹の飛鷹大好きっぷりもいいよね…

91 :
>>86
>>88
マリみての水野蓉子様が「姉は包み、妹は支え」という名言を残したけど
天龍田姉妹は逆な感じがする
龍田さんが優しく戦いで荒れがちな天龍ちゃんの心をケアして、天龍ちゃんとともに戦うことが龍田さんの精神的支柱になっているイメージ

92 :
天龍田に限った話じゃないけど姉妹艦同士って依存傾向あるよね

93 :
比叡ちゃんのお姉さま大好きもいつか報われるって私信じてる

94 :
扶桑姉妹が最高の姉妹百合だと思いました

95 :
北上さんが波飛沫浴びただけでも激怒して「もう遅いわよ……」とか言い出す大井っちかわいい

96 :
北大井は絶対付き合ってると思う

97 :
SSを書く文章力もネタも降ってこない

98 :
スタッフ本が欲しい
サンプル見たらなかなか百合的な要素もあるようで

99 :
加賀「あら、赤城さんほっぺにボーキサイトついてる」

100 :
スタッフ本は北上さま×大井っちが実に良い感じだ
「大井っち。いつもありがとね」って

101 :
開店1時間後に行ったら買えなかった、
扶桑姉妹の百合的なサムシングはないんですか!

102 :
>>96
ハイパー化すると揃って大胆衣装にチェンジする二人
そして大井っちの装備変更時台詞は「北上さんが良いって言うなら……」

103 :
日向を弄り過ぎて押し倒される伊勢さんください

104 :
北上様と大井っちの仲に嫉妬したロリ提督が拗ねちゃってそれを見た大井っちが「提督も愛してますよ」ってそんなSSください

105 :
wikiで台詞だけ見て大井っちハイパー化したら提督にデレだすのかなーって思ってたけど
実際聞いてみたら大人になってお世辞も言えるようになったんだな
改めて日本語って難しいなって思ったわ

106 :
心のこもってなさがたまらん
北上さんしか見えてへん

107 :
人数多いとは言うが運営のツイッターのフォロワーが8万人しか居ないのは
オタクの1/4しかツイッターをやってないからなのかアクティブユーザーが1/4しか居ないからなのか

108 :
誤爆

109 :
>>105
むしろハイパー化してから風呂に漬け込むと毒づかれるんですがw
まー北上さんしか見えてなくてほほえましいよね

110 :
あげてみる

111 :
新任で無理してる女性提督とそれをサポートする赤城さんの話が読みたい。
無理して倒れた所を、赤城さんに膝枕されてる提督とかいい。

112 :
加賀さんが瑞翔姉妹から攻められちゃう話とか読みたいよね、ね?

113 :
憧れの人の隣にいられるよう努力を続けてついに一航戦の座を勝ち取る加賀さんと
そんなまっすぐな彼女に徐々に惹かれていく赤城さんもすばらだと思います

114 :
天龍轟沈の報を聞いて膝から崩れ落ちる龍田さん

115 :
>>114
天龍が轟沈されたら、龍田さん自分も轟沈覚悟でにに行くような戦いをしそう。
「天龍ちゃんすぐ行くからね」とかうわ言のように呟いていそうだな。

116 :
龍田さんは天龍ちゃんが沈んだらマジで病んじゃいそうだな
逆に天龍ちゃんが無事なら自らが沈む瞬間でも笑ってるんじゃないだろうか

117 :
赤城が冗談半分で甘えてくるのを適当にいなしてる内に本気にし始める加賀さん

118 :
山城ちゃんの姉好きっぷりイイね
ちょっと病んでそうな所が特に

119 :
>>114
逆に龍田さんが轟沈しても、天龍ちゃんは怒りはするけど自棄にはならなそう
相討ち気味に仇を倒しても、
「わりぃ、もう少しそっちで待っててくれ。あいつらが一人前になるまでな…」
って自分を助けに来た駆逐艦娘たち(遠征でいつも一緒)を見て笑ってそう
そんな駆逐艦娘の姉さんな天龍ちゃん

120 :
最上さんの衝突事故ってキスしたようなものか
艦首がもげたくらいだしよっぽど激しいキスしたんだな

121 :
提督夏休み本のあれはキスした後だったのか
なるほど

122 :
アイテム屋娘×任務娘はありませんか・・・

123 :
>>96
大井っちの提督も愛してます発言は北上さんのことは当然愛してて周囲も知ってるってことだから
少なくともハイパー化した時点ではもう付き合ってるよね

124 :
やっと日向手に入れたよ。日向×伊勢いいな。あんまり姉妹っぽくはないけどそれもいい。
伊勢が日向を庇って怪我したときに思わず姉さんとか言ってたら可愛い

125 :
日向さんは最上さんのことが気になるご様子ですが

126 :
阿武隈×潮連合vs大井×北上連合の修羅場はよ
ていうか阿武隈の図鑑コメントだけで3冊くらい薄い本が作れると思う

127 :
日向さんは素っ気無いけどさりげなく伊勢さんのこと気にかけてるのがいいよね
お転婆娘だった伊勢さんが改になって大人っぽくなるのも素敵

128 :
>>126
ニコニコのスーパー北上さまMAD思い出したわ

129 :
時報ボイス見てて思ったけど、川内っていろんな艦娘に言及されてるな。
普段はあいつうるさいなーと思われてるけど、いざ川内が負傷して動けなくなって静かになったらみんなしんみりしちゃうんじゃないかなーと妄想
愛され川内さんください

130 :
瑞鶴がいつまで経っても入手出来んから姉妹百合艦隊が完成しない…
もう翔鶴ちゃんLv40になっちゃったよ…

131 :
>>130
翔鶴さん75lvになったけど一向に瑞鶴ちゃん出ない
いない瑞鶴ちゃんにスカートを引っ張られる翔鶴さん…

132 :
ここは敢えて一人っ子艦隊を組もう(提案)
島風と夕張は案外気が合いそう

133 :
イマジナリーな子たちのためにコスプレで話しかけてる提督さん
いずれ日常の触れあいだけでは満足できなくなって……

134 :
>>131
エア瑞鶴ちゃんに話し掛けてるのが不憫すぎて辛いです…
ああそういえばウチにはエア日向に話し掛けてる娘もいたわw

135 :
>>112
静かな部屋にノックの音が響く
加賀「…加賀よ」
瑞鶴「先輩、来てくれたんですね」
加賀「何でもすると言いましたから。二言はありません」
瑞鶴(部屋の前でうろうろしてるの気付いてましたけどね…)
瑞鶴「中へどうぞ」
加賀「失礼するわ。…この部屋…とてもいい香りね」
瑞鶴「わかります?とっておきのお香を焚きました」
加賀「あなたに辛く当たる相手を辱めるには少し大袈裟のようね」
瑞鶴「そんなつもりはありませんって…先輩の事尊敬してますし。…でも」
話しながら後ろ手で部屋の鍵を掛ける
瑞鶴「先輩がそういうのが好みなら頑張っちゃいますから」
加賀「…覚悟はしているわ」
瑞鶴「…自覚症状があるんですか?」
ごめんラブラブ展開になってしまった

136 :
扶桑姉様と…生まれ変わってもまた会えるように…
それだけを願って意識の途切れる最期の時を待つ
暗く冷たい海の底で…
扶桑「山城…山城…大丈夫…?とてもうなされていたようだけれど…」
山城「姉様…とても…とても怖い夢を見てしまいました…」
体を起こすと瞳にたまった涙がこぼれ落ちる
扶桑「山城…」
山城「扶桑姉様…また…山城が怖くなくなるようにしてもらえませんか…」
一瞬の躊躇いの後の姉の見慣れた優しい微笑み
扶桑「…いいわ…山城…いらっしゃい」
自分の布団から出て姉の横に寄り添う
山城「扶桑姉様…ずっと…ずっとお慕いしています…」
扶桑「山城…これからもずっと…一緒よ…」

137 :
山城ちゃんには「姉さま!? ……なぁんだ、提督かぁ」って見間違えられてるし
千代田ちゃんには「千歳姉ぇ、くすぐったいよぉ……/// ……って、提督、何やってんの?」って超接近+接触状態で人違いされてるし
筑摩さんに至っては「利根姉さんってばあんまりくっつかないでくださ……あれ?提督?」ってぺったりしてても姉と勘違いされる
→よって提督は女性
っていう説を密かに押してたんだがこのスレにも提督女性説を唱えている人がいて嬉しいんだぜ。

>>136
扶桑×山城はこういう共依存と依存の関係を想像するともうたまらないよね、GJ!

138 :
まぁ既存のキャラ同士で絡んでても楽しいけど
わたしのかんがえたさいつよのていとく(おんな)が艦娘達ときゃっきゃうふふしてるほうが想像の余地があるしね
頭の中だけならば組み合わせは無限大だ
というわけでそろそろガッツリしたSSどなたかお願いします

139 :
登場して早々に最上んとの面会を要求する三隈さん

140 :
うちの提督はおさわりはする人懐っこい女の子(見た目年齢は軽巡ぐらい)だよ。
でもへたれ鈍感なのでおさわり以上は絶対しないしできない。
で、ある日金剛に押し倒されて「金剛になら……いいよ…」って顔真っ赤にして言ってる。とかいうのはどうだろうか

141 :
何故提督は女体化しなかったんだ・・・

142 :
いつも通りに軽くスキンシップしてたら衣笠ちゃんに「触り返すぞ〜、ほらほら〜♪」ってされて
思わず「きゃんっ///」とか言ってしまう触り慣れても触られ慣れてない提督♀と、思わぬしおらしい反応にちょっとムラっと来ちゃう衣笠ちゃんとかもいいと思うの。

143 :
あんなセクハラしても許されるのは女性提督だからという風潮
アリですね

144 :
ガルパンの学園艦動かしてるのも生徒だし女提督も全然ありだよな!

145 :
( …w\{00)ぇ

146 :
謎の文字列が出た
女性提督支持派さん結構多いねー
Pixivなんかでもよく見かけますし
ロリだったり姉御だったりで幅が広い
どういう提督像が人気なんだろうか

147 :
書類作業は優秀だけど実戦には出ないので艦娘たちからは若干軽く扱われてて、
その溝を埋めるために積極的にスキンシップを図ろうとしてるけどちょっと距離感
掴めなくてセクハラ気味になっちゃう
というのが台詞から予想される提督の平均像だと思う

148 :
pixivといえば赤城×加賀のタグとして赤賀というタグは発見したのだけど他のカプにはないのだろうか
誰かつけてくれると検索が捗るのだけれど

149 :
赤賀タグの百合率は異常
似たのは「ちとちよ」があるけど、
百合というより単に一緒にいる絵が多い印象
大井北上ペアも名前はないね
そのうち東方みたいに何とかが俺のジャスティスとかつくんだろうか

150 :
あ、天龍田タグがそれっぽいかもしれん

151 :
昔某サイトで過疎ジャンルに自分用の整理タグつけてたらそれが標準タグになったことがあって(ry
いいのを思いついたら取り敢えずつけてみると良いと思います

152 :
加古鷹タグも欲しいところ。○○型ってタグはそこそこある気がするがcpタグじゃないしなぁ
あと女性提督は誰も失いたくないし誰かが傷つくところもみたくないような軍人としては失格の、でも仲間としては最高な人を想像してる。年齢は16から18ぐらいだと好みだけど、軍人だからもっと上かな。必要以上に一人で抱え込むから艦娘たちがサポートするみたいなの

153 :
士官候補生が提督として着任しても良いのではないでしょうか

154 :
あまり百合っぽくはないけど古鷹と加古くらいの関係もええな

155 :
数自体はそこそこあるのに北上大井のタグってないよね…
何かいい呼び方はないだろうか

156 :
大上(おおかみ)

157 :
食べられちゃう仔羊?

158 :
北大井って駅ありそう
無いけど

159 :
朝潮型の子たちが軽巡のお姉ちゃん(主に天龍ちゃん)にすっかり懐いてるイメージのうちの遠征艦隊

160 :
朝潮は甘えベタな感じ
年上のお姉さんに優しくして貰ってもどうすれば良いか分からないの

161 :
4コマにもあったけどそういう天龍の姿ってなんかイイよね
駆逐の無邪気そうな子に「天龍お姉ちゃん」なんて呼ばれたりして。
実妹の龍田さんの反応もどっちに転がっても美味しそう

162 :
くまのんが出たらすずくまを書こうという願掛け
ところで熊に鈴って出会わないフラグだよな

163 :
「最近よく眠れないの」って提督が鬼怒に言ったら「そういう時は寝る前に運動するといいんだよ!一緒に運動しよっ」って部屋に連れ込まれて押し倒され「提督、いっしょに汗かいちゃおうよ……」って襲われる女の子提督はいかがでしょうか

164 :
4コマ読んでから赤賀が好き過ぎてつらい
戦時中轟沈した時の記憶があるみたいだし鎮守府で再開できた時の妄想が捗る

165 :
渋とかで艦これ百合結構増えてきたね

166 :
百合タグがついてないのがいっぱいあるから必然的に艦これタグのみで検索しなければならない苦悩
そうすると単体絵やら男提督絵に悩まされることになる
けどだからこそ百合絵を見つけた時嬉しいんだよな

167 :
潮は先の大戦で、目の前で阿武隈が沈んだ時の記憶を毎晩夢に見てうなされてそう
で、泣きながら目を醒ましては隣で寝てた阿武隈に慰めてもらったりしてる

168 :
阿武隈と北上さんも最近良いかなって

169 :
艦これ百合ってタグを作って書きまくろうの会が結成されました。
各自行動をお願いします。

170 :
ついでにカプ名も考えて付けておいてくれ

171 :
日向って最上には優しくて伊勢には冷たいけど、実は素直になれてないだけなんじゃないか?
最上にするみたいに伊勢にもやさしくできたらなって悩んでたらかわいい。でも冷たくしても伊勢は日向にじゃれてくるからそれに甘えてしまってつい邪険にしてしまう日向

172 :
夕張の相手は五月雨と島風どっちが良いか悩む

173 :
今のところ赤賀の数が一番多いのかな
クールな加賀さんが赤城さんに甘える構図が好きです

174 :
川内ちゃんロリコンと聞いて睦月型の子達とイチャイチャさせたくなった
女提督は若い姫提督も良いけどで歴戦の女帝督もいい
もっと進んで初老でセクハラタッチの多い歴戦の女でもありだ

175 :
エヴァのミサトさんみたいな提督に毎晩の酒の席に突き合わされる赤城さん

176 :
E4削りが捗らない…こういう時は168*58百合妄想だ
何百週も二人旅を続けてればお互い特別な感情が芽生えてもおかしくないはず

177 :
川内が夜戦大好きだけど深入りしすぎてピンチになって
そこをサーチライトを照らしてあえて的になって助けにくる神通
というのが浮かんでしまった

178 :
最近某掲示板で加賀さんばっかり人気なので、
赤城さんが寂しそうな顔を見せる
→困った加賀さんが瑞鶴に土下座、
掲示板への書き込み方法を教えてもらう
→早速赤城さんをよいしょするべく書きこむも

日頃抑えていた想いが出て熱く書いてしまう
→「赤城さん自演乙」という反応に紛れて「いつもありがとう」というレスが
という電波を受信した寝る

179 :
一瞬加賀スレかと思った

180 :
生い立ちから赤城さんを守るためなら自らの命も投げ出すつもりの加賀さん
ある時、赤城さんを庇うも激しい損傷を受けてしまう
貴方が無事なら私はどうなっと構わないと言う加賀さんに対して、
そんな事言わないでと加賀さんの胸で泣きじゃくる赤城さん
そんな妄想が最近とまらない

181 :
脳内提督のイメージではストパンのもっさんをいい感じに年取らせた感じで

182 :
先の大戦で一緒に出発しながらも先に隼鷹が帰ってしまった後
その場所で沈んでしまった飛鷹さん
大戦の終わりまで二人で客船に戻るという夢を描きながら帰ってくるはずのない、
飛鷹さんをいつまでも待っていたと言う記憶を持ってる隼鷹さん
そんな隼鷹さんが飛鷹さんに再開してから何かがあってもいいはず

183 :
>>182
いいね
あの二人の性格はいろいろ考えると面白い

184 :
ところで「艦隊ゆりくしょん」という百合タグ思いついたんだけどどうかな?だめかな?

あと関係ないけど瑞鶴×川内いいと思うんすよ(白目)

185 :
「艦これず」とか

186 :
「艦こどり」にならなければなんでも……

187 :
史実で天龍が沈んだ記憶がトラウマになってヤンデレてる龍田さんと、
その重過ぎる愛を受け止める天龍っていう
エロい天龍田ください

188 :
かばうの演出とか実装されないかなーチラッチラ

189 :
そんなの実装されたら利根姉妹だけで出撃させまくります

190 :
夕張の最期の時、五月雨は頑張って沈みかけの夕張を曳航しようとしたんだよな
けど五月雨だけの力じゃどうしようもなくて、目の前で夕張は沈んでいったという

191 :
利根「筑摩!何をしておるのじゃ!」
筑摩「きゃっ…! と、利根姉さんってば、あんまりくっつかないでください…///」
利根「よいではないか!それより吾輩は暇であるぞ、構え!」
筑摩「もぉ…利根姉さんったら甘えん坊なんですから…♪」
みたいな感じで、二人っきりだとどっちが妹か解らなくなる感じだといいなぁとか思う

192 :
赤城さんが轟沈した海域を警邏中、加賀さんは洋上にて『赤城さん』と出会う。
しかしその赤城さんは、どうみても10歳未満の女児の姿で――!? みたいな話ください

193 :
やっと加賀さんが手に入ったもんでレベル上げのお供にあえて翔鶴瑞鶴をつけてるが
加賀さんの精神はいつまでもつのだろうか…
改造まできたら赤城さんと組ませてあげるからねそれまで耐えてね

194 :
>>193
逆に考えるんだ
そこで加賀と五航船のカップリングを妄想してみるんだ

195 :
>>192
とりあえず、面倒を見ていた加賀さんに赤城ちゃんがおかーさんとか言って、
恋人だったじゃないですかってぼろ泣きするところまで脳内展開した

196 :
すばらしい

197 :
恋人だったんかいw

198 :
>>197
えっ、だめなの?
じゃあ、記憶を失った赤城ちゃんに恋人だったんだよ(大嘘)
って言って既成事実を作ってる加賀さんになっちゃうじゃないですか、やだー

199 :
恋人だった頃思い出して身体が
疼いちゃう加賀さん想像してたのに
まさかの展開だった

200 :
ロリ赤城「加賀さんって何だかお母さんみたい」
加賀「っ……」
ロリ赤城「加賀さんどーしたの?」
加賀「赤城ごめんなさい。貴方のことを守ってあげることが出来なくて」
ロリ赤城「?でも、私は加賀さんのそばにちゃんと居るよ?」
加賀「違うの!そうじゃないの…」
ロリ赤城「加賀さん何で泣いてるの?もしかしてお腹が痛いの?」
みたいな想像をしたのに一連の流れにワロタ

201 :
>>200
だいたい俺のせいですねわかります
責任を取って>>199を書こうと思ったのに、
真面目とエロが悪魔合体して変なものができそうなんだがどうしよう

202 :
   (`・ω・) …!
  / つ / ̄ ̄ ̄/
  ̄ ̄\/___/

203 :
>>201
…詳しく聞こうか(さすがに気分が高揚します)

204 :
渋で見た
ヲ級とぜかましの組み合わせがなんか好き

205 :
>>203
色々一杯一杯になって自室(赤賀相部屋)で泣きながら一人で致してる加賀さんを赤城ちゃんが発見して、
何してるのかはわからないけど、悲しそうだったから「泣かないで、加賀さん」ってほっぺたにキスして、
記憶の中の赤城さんと重ね合わせちゃった加賀さんがそのまま赤城ちゃんを罪悪感まみれに押し倒しちゃう話
どうしてこうなった

206 :
誰か龍驤とカップリングできそうなかんむす教えて(´・ω・`)
お気に入りなのにカップル作れなくて困ってるんだ

207 :
史実的に一番の相棒は隼鷹になるのかな?
一応赤賀とも戦ってるけどそこは聖域だし・・・

208 :
>>205
完成するの脱いで待ってるから風邪引く前に頼む
RJは赤城さんとのカプ?っぽいの見たぞ渋で 言い合いしてる感じの良かった
ツッコミ系キャラだしボケと相性良さげ

209 :
>>205
陸軍としては早急に身どもへ提出するべきと考えている

210 :
>>208
服を着て待ってな
>>209
我々海軍の見解としては、あと1日の猶予があれば提出できるとの試算である

211 :
比叡「お姉様は、外国でお産まれになられたんですよね?」
金剛「yes! 英国産まれの帰国子女デース。それが何か?」
比叡「いえ、国が英国なら、金髪碧眼と思っていたものですから」
金剛「……その方が良かったデスか?」
比叡「どのようなお姿でも、私はお姉様のことをお慕い申し上げます!」
金剛「……私は比叡のようなsisterを持てて幸せデース
って言いながら比叡の体をギューッとする金剛と、
「えっ、あのっ、えっ、お姉様、えっえっえっえっ」て顔真っ赤にする比叡さんください ください
金剛さんがセリフとかで同型の他の姉妹へあんまり目を向けてなかったり、
過剰なまでの英国アピールをしたりするのは、
あれでいて自分だけが英国産まれのコンプレックスがあるから、だったらくそ萌えると思います。

212 :
>>206
関西弁つながりで黒潮ちゃんとかどや

213 :
北上大井の田舎臭いというか芋っぽいというかなんとも言えない古さを感じるところに良さがあると思うんです

214 :
>>213
北上様の、大井っちがマジで愛の告白したら真顔で
「は? ごめん大井っち、なにいってんの?」って返しそうな感じもうたまらない

215 :
>>211
読み書きがまだ苦手で姉妹から時々教えてもらってる妄想ならよくします

216 :
>>215
「愛してる」って文章を書かせる比叡さんか

217 :
>>214
大井→北上はガチの恋愛感情
北上→大井は親友以上の感情を持っていないという風潮
滾りますね

218 :
あのプリクラの虹絵がそれをよく表していたなw

219 :
>>218
お前が今何をすべきか、言わなくても分かるな?

220 :
スーパー北上さまとスーパー大井っちに甲標的持たせて一緒に連れて行ったら二人で必技を撃つがごとく魚雷を撃ち込んでくれる
ふたりは魚雷キュアマックスハート

221 :
魚雷ガール…いやなんでもない

222 :
友情から発展するラブもあると思います

223 :
加賀さん、泣くときは、誰もいない、自分だけの秘密の場所で声を押ししてひっそり泣きそう。
赤城さんだけがその場所を知ってるんだけど、ある日、赤城さんは出撃して、大破しちゃって、そんで絶え絶えに
「あの、提督。加賀さん、あれでいて泣き虫ですから、いつものあのドックの裏手で、きっと、泣くでしょうから、」
「慰めて、あげてください。私にはもう、できそうにもない――」
とかいって最後の通信で提督に託そうとしたり。
「馬鹿言わないでください! 赤城、それはあなたの仕事でしょう!
 帰ってきたら食っちゃ寝するしかやることないんですから、泣き虫の守り番くらい確りと全うしてくださいよ!」
「あははは、手厳しいなぁ――まるで、加賀さんみたい――」
 ほんの少し笑みを含んだ声、砲撃音、ぶつんと途切れる通信。
 そんで(赤城だけしか知らなかったはずの)加賀さんがいつも一人で泣いてる場所に提督が来て、
何を言うでもなく隣に座って頭なでてたら、嗚咽交じりに
「ここにくる時はいつも悲しい時だったけれど、幸せでもあった。彼女がいたから」
「私が来て欲しかったのは貴女じゃない」ってなじって来て、

224 :
「――ですって、ほら、ご指名ですよ、ごく潰しさん」
つい、と提督が視線を投げた先には、
「……あの、ごく潰しって言い方、あまりにも酷くないですか」
ボロボロな姿のままで申し訳なさそうに笑う『彼女』。
何も言わずに加賀さんは立ち上がって、ガバーーっと抱きついて、
「赤城さん、」
「うん、なぁに、加賀さん」
「赤城さん……っ!」
「はい、ここに」
「あ、かぎ、さんっ……!」
「泣き虫ですね、加賀さんは」
 そして二人同時に腹の虫が鳴って、
「さて、飯ごしらえ、といきましょうか!」
 三人分の笑い声が蒼穹に響いた 〜おわり〜 みたいな赤城さんと加賀さん(と提督)とかいいと思うんです。

225 :
北上さんはノーマルの頃は大井っちは親友!って感じだったのが
スーパーになるとやたら大井っちの事を気にし始め、ハイパーでは遂にデレデレに
この間に一体何があったんですかねぇ……

226 :
提督の夏休みが百合分を多分に含んでいてお腹いっぱいです

227 :
夜戦夜戦ってやかましい川内ちゃんだけど実際夜戦で活躍したのって神通ちゃんなんじゃ・・・

228 :
排煙設備の不備のせいで場所によっては室温が40度超えて、『海鷲の焼き鳥製造機』と呼ばれた加賀さん。
「そんなこともあって体温が高いので、よく冬には湯たんぽがわりになってもらってるんですよ」
と、へらーっと笑いながら同衾してますっていう赤城さんに、
それを聞きながら顔真っ赤にして俯く加賀さんください。
んで戦いの日々が終わったら一緒に焼き鳥屋でも開けばいいんじゃないかな。

229 :
「赤城さん、この戦いが終わったら…いえ、何でもありません」
こういう事ですね

230 :
亡フラグはやめたげて下さい

231 :
龍田さんが天竜ちゃん天竜ちゃん言ってるのがすごくいいと思います
だから天竜にもうちょっと龍田へのセリフあるといいな

232 :
筑摩さん秘書艦にしたこと無かったけどこの人も利根といちゃこらしてるんだなw

233 :
秘書艦はなんだかんだ相方を気にする発言が多いんだよね
あと轟沈時はにかけだからか相方に対してかなりデレる
んだけど哀しいかな俺嫁さんが多くてあんまり話題にならない

234 :
蒼龍は飛龍飛龍言っているのに、
飛龍は多聞のことしか言わなくて辛いです……

235 :
轟沈時の台詞がお互いを思いあっている艦娘が多くてもう…

236 :
蒼龍と飛龍の百合は激しかったり水音しまくりな感じがしてエロい

237 :
天竜竜田と赤城加賀はよく見るけど大井北上はあんまみない。台詞は美味しいんだが何故なんだ?人気のか?

238 :
入手性の微妙な低さと改良して強くなることが知られてない結果、艦隊に組み込まない提督がいるからだろうな
同じように比叡の妹キャラもゲットできてない提督にはわからないせいでなかなか広まらないんだと思う

239 :
比叡ちゃんは旗艦にしないと「司令には!恋も!戦いも!負けません!」っていう熱烈カミングアウトが聞けないからね。
それ聞かないとともすれば単なるおねーさま大好きっ子にしか見えないし、わざわざ耐久性高い戦艦を旗艦にする提督もすくないしなぁ

240 :
大井っちがレア泥だからね…
渋とかではそこそこある気はするけど

241 :
大井北上需要あります(ここに)

242 :
>>204
これ見て
ヲ級とエラー娘のイラストもあったの思い出した
最初見たときすごいほのぼのしたんだけど、冷静に考えてみると艦これ最凶のカップリングかもしれない

243 :
>>237
北上さんの「やーめーてーよー///」のやめなくていいのよ?感はすばら
というかこの二人普段から提督の執務室で何やってるんですかね……

244 :
千代田とか筑摩もそうだけどあの「まーたはじまった!」感がいいよね。
普段どれだけ日常的にイチャイチャしてるか彷彿とさせてくれる。

245 :
「大井っちに笑われちゃうよ、ったく…(嬉)」
北上さまの大井さんの話してるときの楽しそうな声といったら

246 :
これから北上大井のLVあげるわ
うわースゲー損してた

247 :
>>234
飛龍の多聞丸アピールは蒼龍をわざと嫉妬させて夜戦に突入するための計算だと考えるんだ!
なお、他の空母がその作戦を真似しようものなら
加賀さん、瑞鶴、飛鷹さん辺りがショックで大破、轟沈する模様

248 :
むしろ多聞丸は蒼龍と飛龍の間柄を暖かく見守ってくれている
ミッドウェーに沈んだ本物の飛龍の上で「今度ぁ勝ったかな。」って

249 :
お前ら北上さまが阿武隈ともフラグ立ててることを忘れるなよ!

250 :
龍系全然こねーと鳳は揃ってるのに

251 :
今更比叡きたんだけど比叡の「お姉さま」ってだれなん?

252 :
\コンゴウデース/

253 :
金剛デース

254 :
金剛比叡榛名霧島の順だから金剛

255 :
霧島が榛名の事を呼び捨てなのを謎に思ってたけど双子なんだな…
百合的には別段美味しくない二人だと思ってたけどこう双子ってだけで妄想をかきたてられるっ!!

256 :
提督との関係というシステムが心配

257 :
あと5時間以内にロリ赤城と加賀のエロシーン書き上げるとか言って自分を追い込んでみる
俺の中の加賀さんヘタレすぎぃっ

258 :
>>257
艦これしてゆっくり待ってるぜ!
加賀さんからヘタレの匂いすんのはなんでだろなw

259 :
一方で新規着任の抽選が全く当たらない俺
22,500人の当選者なんて嘘や…どこにおるん、そんなの

260 :
>>259
これだけ受け入れてまだ入れてない人がいるとは…
早く参加出来ると良いね

261 :
>>256
あれ、俺書き込んだっけ・・・。
今まで提督の性別を一方的に決定されるような描写がなかったから女性提督×艦娘で妄想できただけに心配だよな
あと百合ん百合んな姉妹に割って入れるようになっちゃうのかなー、みたいな不安もある。

262 :
逆に考えるんだ、提督に信頼が置けるようになって
百合百合しい気持ちを安心して吐露してくれるのだと

263 :
赤賀エロできたので投下します
お目汚し失礼
不快でしたらNGお願いします
前提として
>>192の設定であり、赤城ちゃんを発見してからしばらくたっております
また、赤賀は恋人前提です
エロとか言ってるくせになかなかエロくならないです
それでも良いというお方はご覧ください

以下本文

 もはや日課となったあの海域の警邏を終え、昼過ぎに加賀は鎮守府に帰投する。
何度、警邏をしても何の成果も得られない。またしても、赤城の痕跡は見つかることはなかった。
赤城ちゃんと呼ばれている幼い赤城に関する情報も、同じくだ。
 何も、わからない。赤城ちゃんには、赤城さんの記憶がない。
何故あの場にいたのかすら覚えていない。赤城さんと同じ顔をした子が、私を、覚えていない。
無力感のあまり、わめきだしそうな己を、拳を握りしめることで無理やり律する。
 疲労でぐらりと傾ぐ身体を意志の力で無理やり支えつつ、加賀は燃料を補給し、出撃するために行動を再開した。

「は、休養、ですか」
「ああ」
 帰投を報告しに行った執務室で、提督の予想外の一言に加賀は動揺した。
無理を言って、任務時間外に警邏を重ねているのだから、その分常の出撃には参加しなければならないだろう。
何せ、この鎮守府のもう一人の正規空母である赤城は、出撃どころか遠征すらままならないのだから。
 そう、赤城さん、は。赤城のことで再び埋め尽くされそうになる脳内をどうにか正常に戻す。
「お言葉ですがっ」
「加賀。今の状態のお前が出撃しても、意味がない」
 提督は椅子から立ち上り、加賀の正面に立つ。そして、女性にしてはやけに鋭いとよく言われる眼光で加賀を威圧した。
「正規空母は、今」
「今、お前しかいない。そして、今出撃しようとしているお前は」
 軽く。本当に軽く提督は加賀の肩を押した。そして、加賀の身体は、そのほんのわずかな衝撃で、後ろへとよろけた。
「気を張らねば立つことすらままならないではないか。無駄にされてはかなわない。わかったな」
「っ、はい」
「よし、下がれ。そして今日一日は自室でしっかりと休め」
 お前の部屋の近くには人をやらないようにするからと、気まで使われてはもはや反論の余地はなかった。
「……失礼しました」
 床をにらみつけ、歯を食いしばりながら、どうにか一声発すると加賀はその場を立ち去った。

264 :
 自室の襖を開くと、誰もいない部屋と、その中心に未だ敷かれたままの布団が目に入る。
加賀自身の物は畳んでおいたはずだから、これは赤城のものであろう。
 ちらりと部屋の隅に目を向ければ、少し崩れてはいるものの、畳まれたままの布団が確かにあった。
 襖を後ろ手に閉めながら、溜息を一つ吐く。どうやら、赤城の布団を畳んだうえで休憩に入らなければならないようだ。
 部屋の真ん中まで歩を進めると、めくれ上がった掛布団を手に取りばさりと広げる。
 途端に、加賀の周囲には、もはや最近では意識すらしていなかったほど馴染みになった香りが漂う。
赤城の香りだ。共に着任した時から、姿が変わってしまった今まで何一つ変わることのない、優しい、赤城の香りだ。
そのことに気づいた瞬間、つぅと一筋、涙がこぼれた。視界がぼやける。体の芯が震える。どうしようもない悲しみが湧き上がる。
自覚してしまえば、もう止まらない。取り繕ってきた外面は、人目がないために機能しなくなる。
「ぅ、ぁ、ああっ」
 掛布団を抱きしめ、敷布団の上へと膝から崩れ落ちる。
耐えられない。いくら声を押ししても、涙は止まらない。蹲り耐えようとすれば、顔を布団に押し付けることとなり、より強く感じる香りからいっそう涙は、記憶は溢れ出す。
 赤城さんはいつだって優しかった。冷静、下手をすれば冷淡な性格で通っている私に対して、呆れることなく接してくれた。撃沈時の記憶で涙すれば、抱きしめてくれた。
「……ぁ、かぎっ、さん」
 先になないでくれと縋り付けば、困ったような顔で笑いながらキスをしてくれた。
こんなどうしようもない私のことを好きだと言ってくれた。
 共に過ごしてきた日々が次々と頭の中に浮かんで来る。些細な日常の一場面さえ、赤城の姿があった。
 優秀なのか、壊れているのか、加賀の頭は執拗に赤城との思い出を再生する。
疲労で碌に回らなかったはずの頭が、赤城のこととなれば打って変わって、暴走して壊れそうなほどに働き出す。赤城のことにばかり働いて、冷静さなどは消し飛ばされる。
 いや、もはや暴走しているのだろう。思考だけではなく感情すらも。
 赤城がいない空虚感に、耐えられなくなっている。赤城の痕跡に、記憶に縋らなくては耐えられない。
 中でも特に強い記憶。赤城の身体に触れた記憶、感覚、感情が呼び覚まされる。その時感じた衝動で無理やり脳内を塗りつぶそうとしている。
何もかも限界だった。提督のせいで人が近くに来ないであろうことが最後の一押しだった。
 布団を抱きしめるだけだった右腕がそろりと動き、太腿を伝い袴の中へと入りこんでいく。
足と指の温度差に身体がびくりと震える。手も多少冷たくはあったが何より足が、体の奥が熱かった。
 愚かなことだと俯瞰している意識が徐々に押し込まれていくのを感じる。代わりに熱が、加賀の頭を、身体を支配していく。
 この布団の上で、赤城と過ごした一夜を思い返す。声。熱。目を閉じ、顔を掛布団に埋め、頭の中に赤城を描く。
右手は尚も奥へ進む。感覚が鋭敏になっていくのを感じる。肌ではなく、下着に指が届く。
「っ、ふ」
 下着の上から指先でゆるりとなぞる。それだけで声が漏れる。どうしようもなく出来上がっていた。
加賀自身ではなく赤城の指であると錯覚しているかのようだった。
「はっ、ん、っ」
 声を耐え、指を動かす。声を耐えてる加賀さんも可愛いわよ。赤城の声が脳内で反響する。
 直に触れずとも充分であった。優しく触れているほうが、赤城らしかったし、直に触れれば別物であると身体が認識してしまいそうであった。
「……あ、か」
 どうしたの加賀さん。声が響く。
指は再現する。かつて触られた時の動きを。それに連動して身体は跳ねる。
ぐいと押してみれば、下着の上からでもわかるほどあふれた。熱はまだ上がり続ける。
「あ、か……ぎぃ」
 なあに加賀さん。頭の中で反響する。
 ごくりと唾を飲み下す。身体が追い詰められていくのを感じる。
 今か今かと張りつめた、体の中で最も敏感なそこに指を乗せ、力をかけようとする。

265 :
「あ、かぎ……さんっ、ん、っ」
「なぁにー? かがさん」
 身体をさらに丸め、今にも絶頂を迎えようと指を動かしかけた加賀の耳に、どこか舌足らずな声がかかる。頭の中の反響と同じようでいて、外からかかる別のものだ。
「ぅ、――っ!?」
 背後からの声に加賀が慌てて顔を上げ振り向くと、畳まれた布団の間から顔と両手を出す赤城がいた。
んしょっと言うかわいらしい掛け声と共に布団から抜け出した赤城を見て、常ならば和むところではあるが、今度ばかりは状況が違った。
上がり切っていた熱が急速に引いていくのを感じる。急いで服装を正しながらも、いつからいたのかと血の気が引く。知りたくはないものの、恐る恐る問いかける。
「赤城ちゃん、い、いつからそこに?」
「ずっといたよー。お昼寝してて、さっき起きたの」
 にっこりと笑いながら、とてとてと近づいてくる赤城の発言に、加賀はいよいよ冷汗が止まらない。
ずっと加賀の布団の中に埋もれていたのなら、声が聞こえていてもおかしくはなかった。
崩れた布団を見た時点で気づけなかった己を内心罵倒する。
「なにしてたの?」
「な、なんでもないのよ、赤城ちゃん」
 赤城の布団の上で何をしていたかなど、口が裂けても言えない。
「んー」
 赤城は加賀の目の前で立ち止まると、首をかしげて少し考え込んだ。
 そして、加賀の瞳をじぃっを見上げ、口を開いた。
「悲しいの?」
「は、っ、ちがいま」
 全てを見透かされそうで、加賀は思わず目を逸らす。
赤城とはいえど、幼い子供の前で涙をこぼしたくはなかった。
かつての赤城ならともかく、今の赤城の前で、弱い自分を見せられない。
「加賀さん」 
 呼びかけながら、赤城は加賀と目線を合わせるべく、その膝の上に乗る。
そして膝立ちになり、駆逐艦よりもさらに小さなその身体で加賀を抱きよせる。
「大丈夫だよ。赤城がついてるよ。ねえ、だから」
泣かないで、加賀さん。
耳元で囁くと、赤城はそのまま頬にそっと口づけをした。

266 :
加賀は心臓がやけに大きく跳ねるのを感じる。心臓の鼓動が早鐘のように鳴り響く。
矢筒も弓も装備できない小さな身体なのに。記憶を持っていないはずなのに。
姿かたちではなくそのあり方が、加賀の記憶の中のかつての赤城と一致する。
引いたはずの熱が急速に戻ってくる。冷静になったはずの加賀の脳内は再び暴走を開始する。
 力なく下がっていたはずの腕が自然と目の前の赤城の腰に回される。
どうしたのという声を無視し、膝の上に乗っていた赤城を布団の上にゆっくりと押し倒す。
きょとんと加賀を見上げる瞳は、赤城の行動を不思議に思ってこそいれど、恐怖を微塵も感じていないことを伝える。
赤城は加賀を信頼していた。そして、加賀は。おそらくその信頼を裏切ろうとしていた。
途方もない罪悪感を感じ、熱を帯びた加賀はギリギリのところで踏みとどまろうとするが、動きが遅くなったにすぎなかった。
両手を赤城の顔の横に置き、赤城を見下ろすその瞳から涙が落ちる。
「ごめん、なさい、ごめんなさい、ごめんなさいっ」
「ねえ、加賀さん」
 頬に加賀の涙を受けながら、赤城は腕を伸ばし加賀の頬に手を当てる。
そして、その感覚にびくりと震える加賀に、笑いかける。
「よくわからないけど、加賀さんが悲しくなくなるなら、いいよ?」
「っ、ぅ、あ」
 ぐらりと、加賀は何かが揺らぐのを感じた。赤城の笑顔が燃料となり、加賀の熱はさらに上昇する。
止める間もなく加賀は赤城の唇に口づけをしていた。柔らかさから我に返り、慌てて顔を遠ざけるも、赤城は嫌悪感を見せずに再び微笑んだ。
 もう止まるには手遅れであった。ストッパーが砕け散り、突き進むしか道はなかった。
 ぶるぶると情けないほどに震える手で、加賀は赤城の胸当ての紐を解く。もはや心臓の音は爆音となっていた。
 どうにか紐をほどき胸当てを外し、邪魔にならないよう横にどける。
思わず口から熱い息が漏れる。加賀の心臓は今にも破裂しそうであった。
 上衣の襟に手をかけて軽くはだけさせると、赤城の真っ白な肌が目に入る。
加賀はその白さに目を奪われ、思わず唾を飲み込んだ。
 体が動くに任せ、鎖骨の周囲を舐める。加賀の口の中に汗の味が広がる。赤城の味だ。
当然のごとく赤城の体はびくりと震えた。が、泣くことも逃げることもなく、何かを耐えるような表情で加賀の服を抓むだけだった。
鎖骨から首筋まで舐めあげ、熱い吐息がこぼれる。湿った首筋に息がかかり赤城は再度震えた。
羞恥からか、はたまた興奮からか赤城の肌は赤く上気し、その眼は潤む。
 熱い息を吐く口元に、加賀は深く口づけた。軽くあいた隙間から舌を滑り込ませる。
赤城の小さな口には加賀の舌は大きすぎた。狭い。そう感じながら上あごの部分を擦る。
途端に赤城が強く震えた。思わず両手で加賀にしがみつく。漏れでた声は加賀に飲み込まれた。
 しがみついたことで赤城の上体は床から浮いていた。加賀は赤城の上衣を腰まで引き下げ背中をむき出しにする。
舌で赤城の弱い個所を攻めながら、無防備な背中をゆっくりと指で上下になぞる。
反射的にしがみついたままの赤城の体が弓なりにしなる。
その胸部は当然いっそう加賀へと押し付けられこととなり、加賀の衣と胸が擦れる。
擦れた反射で体が震え、さらに擦れる悪循環が働いた。自らこすりつけているのかのようにさえ見える。
 感じる感覚の意味も分からぬままに、赤城の身体が火照りだす。
加賀は口づけたまま、赤城の表情を目にする。潤んだ瞳、先ほどよりもさらに上気した顔。触れもしないのに、加賀の太腿に液体が伝う。

267 :
加賀が唇を離し顔を遠ざけると、解放された赤城は脱力し、両腕と背中を床にべたりと着ける。
そして胸を大きく上下させ、空気を求めて喘いだ。口の端からは呑み込めなかった唾液がたらりと零れていたが、それを拭うことすら出来そうにはなかった。
 加賀は上体を起こし、息をつく。頭の中は赤城でいっぱいだった。幼い赤城は記憶の中と同じ場所で反応していた。
「っ、ん、くっ――っ!」
 乱れきった赤城を見て、加賀は背を丸め小さく震えた。姿だけで軽く達していた。
震えた拍子に、口からどちらのものとも知れぬ唾液が零れ落ちる。
「――っ、ひぁっ!?」
 赤城の口から嬌声が漏れる。落下地点は偶然にも、丁度先ほど散々に刺激された赤城の胸の上であった。
脱力しきった赤城には予想外の刺激であり、布団を握りしめて未知の感覚に耐えることしかできなかった。
「んぁ、ぁっ」
 加賀は迷わず赤城の胸に落ちた唾液をなめていた。舐め取るどころか唾液を塗り広げることになるが、かまわず舐める。
「あっ、ふぁ、か、かがさっ、あっ、んっ!」
 既に期待で固く尖っている先端部分を、加賀は口に含み、舌で転がした。
今まで体験したことのない快楽。未熟な赤城はそれに翻弄される。訳も分からず嫌々と首を左右に振り、喘ぎ、加賀に呼びかける。
振り乱された長く綺麗な髪は汗で顔に張り付き、扇情的でさえあった。
 名を呼ばれた加賀はより一層思考が白く染まる。腹の奥がより重く、熱くなる。
「あっ、なんか、きちゃ、っきちゃうよ、ぅ、か、かがさっ――っぁ、――っ!!」
「ふ、あ、ぁ、っ、んっ、っ!」
 加賀は口の中のそれを吸い上げ、触れられぬままに期待で尖ったもう片側を指で押しつぶした。
追いつめられていた赤城はその刺激に一際大きく声をあげ、背中をそらし、頭が真っ白になる感覚と加賀のつややかな表情を記憶に残して達した。
その声と痴態に引き上げられる形で加賀も同時に達し、脱力する。 
 幼い赤城は達すると同時に意識が飛んだようであった。一方、理性が徐々に復帰しつつある加賀は、
風邪をひかないよう掛け布団をかぶせるだけの頭の回転を見せたのち、肉体的精神的疲労から視界が白く染まり、満ち足りた気分のまま、落ちた。
 目を覚ましてまともに理性が働けば自己嫌悪に染まるだろう加賀も、知識のないままに流された赤城も、この時ばかりは幸せそうな顔をして眠っていた。

268 :
以上です
お目汚し失礼いたしました

おまけ
おらこんな加賀いやだ
「加賀さんはおかーさん?」
「違うわよ」
「じゃあ、おねーさんだ!」
「それも違うわ」
「んー? じゃあ加賀さんは私の何なの?」
「それはね、赤城ちゃん。恋人よ」
「こいびとかー」
「ええ、そうなの」
「おいてめえ加賀ァ!! 犯罪だぞ!!」
「純然たる事実です。黙ってなさい天龍」
「前がどうであれ今は完全に犯罪だっての! このロリコン!!」
「うるさい! 私は光源氏になるんです!! それに私はロリコンではなく赤城さんが好きなだけです!!」

269 :
朝っぱらからなんちゅうもんを見せてくれたんや…
GJです!
これは赤城さんが改造可能になるまで、加賀さんが夜の演習をしてあげないといけませんねえぇ(ゲス顔)

270 :
朝から良作を見せてもらいました
その後、加賀さんを泣かせたりしないと誓う赤城ちゃんは立派に成長を遂げ、
あっという間に立場が逆転して夜な夜な加賀さんを押し倒すんですね、わかります

271 :
非常にGJでした…はあ…
赤賀たまらんもっと増えろください

272 :
ブラボー…おおブラボー!
どうしてもヘタレ臭が抜けない加賀さんカワイイ!…けどとりあえずロリコンは犯罪なので憲兵さんに通報しときますねー
俺も書きかけの翔鶴×加賀とっとと仕上げなきゃ…(使命感)

273 :
思いのほか好評でうれしいです
ちなみに赤城ちゃんは加賀さんの匂いのする布団で幸せに昼寝をしていたため、
加賀さんの声に気付いて起きるのが遅れたという設定とかほざいてみる

>>269
どうもです
俺の中の加賀さんはヘタレですので理性ぶっ飛ばないと赤城ちゃんと夜戦してくれないんですよ
どっちかっていうと赤城ちゃんのほうが積極的に誘(ry
>>270
ありがとうございます
赤城ちゃんは加賀さんより心が強いですのですぐそうなるんじゃないかなと
書いてもいいんですよ?(チラッ
>>271
ありがとう
全裸待機で風邪ひかんかったか?
増えないなら自分で書けばいいんだよ、もしくはネタ提供
>>272
どうもありがとう、照れるぜ
加賀さんとこの女提督はイケメンですので通報されてももみ消してくださいます
それにロリコンではなく赤城さんが好きすぎるだけなので無問題ですよ、たぶん
さあ、急いで続きを書くんだ

274 :
祥鳳さん好きな人いる?
普段おしとやかなのに、MVP獲るとすごくはしゃぐ所や実は芯が強い所が可愛い
あと個人的には正規空母に対してコンプレックス抱えてる所も好きだ
百合的には誰との絡みがおいしいのかな
正規空母との絡みが気になるんだけど、うちにはまだ赤城さんしかいない
この二人だと一緒に入渠してる時とかすごく気まずそう

275 :
エロイ天龍田くださいって言ったのに誰もくれないから書く
龍田さんはヘタレないから安心して書けるでえ

276 :
>>274
結構好き
でもうちにはきてくれない
赤城さんはお姉さん気質っぽいからわりとうまくいくんじゃないかと思うんだがなあ

277 :
>>274
性格のいい感じがいいよね
相手は妹分の瑞鳳ちゃんとかどうだろう
何気にMVPの時のテンションとか似てる気がするんよ

278 :
ロリ赤城が子供の扱い慣れてる天龍に
懐いて加賀がぐぬぬになる様がうかんだ
翔鶴加賀も天龍龍田も楽しみしてるから
SS待ってるぜ!
しょうほうは姉妹艦瑞鳳かな

279 :
お嬢様の熊野を弄りつつちょっと憧れちゃう鈴谷っていうのが萌えるんですが
人気無いんでしょうか。持ってる提督が少ないからか

280 :
くまのんが夜戦バカに興味をお持ちのようです

281 :
くまのん出ませんでしたのでー
鈴谷は軽い感じが結構好きなので涼風や加古なんかとてやんでー戦隊を組ませてみたい
話題の中心はもちろんキャッキャなガールズトークだ

282 :
夜戦バカはなぜか知らんけどモテてる。主に時報ボイス実装組に。川内お姉さまとか言われてるし

283 :
渋にあった女性提督とヲ級のふれあいよかった

284 :
夜戦さんに言及するのは夕張、鬼怒、翔鶴、瑞鶴、熊野、阿武隈、初風だっけか
普段夜戦夜戦うるさいけど今晩はなんか静かだねーとか言ってたら
実は大破してドック入りしてて心配で皆がお見舞いに押しかけてくるハーレム川内さん凄くイイ

285 :
>>273
>>270だがエロじゃなくていいなら赤賀か空母組で何か書いてみるよ
執筆にかなり時間が掛かりそうだが…

286 :
>>284 史実で絡みないのに川内ときたら……。
意外と怪我が軽くてみんなに「心配して損した」とか言われながら優しく小突かれてるのもいいし、酷い怪我で意識が無くてみんなに囲まれて手を握られてるのとかでもいい

287 :
自分の不注意による出会いがしらの衝突で、北上にファーストキスを奪われてしまう阿武隈
その際つい反射的に手が出てしまい、北上小破
ショックを受けながらも、意を決して入渠棟に謝りにいくも
「あー気にしないで、ノーカンノーカン、あははは」
みたいな相手の態度にカチンと来て、謝罪らしい謝罪もろくに口にしないままその場を飛び出して来てしまう
その後、以前に増して何かと絡んできたり、スキンシップをしてくるようになった北上に
どう接していいのかモヤモヤした気持ちを抱えたまま、ついツンケンした態度をとってしまう阿武隈と、
少し離れたところからその様子をハイライトの消えた瞳で見つめている大井と、
『今日の北上さん』について延々と愚痴られ、ようやく開放された後、
「でも、北上さんのこと話してるときの阿武隈さん、何だかちょっと嬉しそう……」
と寂しそうに呟く潮とで、もううちの鎮守府はえらいことです
そろそろ仲直りイベントがほしいのでかばう演出実装はよ

288 :
やっとうちの鎮守府に加賀さんキター
ゆっくり赤城さんとイチャイチャしてってね!!

289 :
>>285
まじっすか、ありがとうございますっ!
いやまじほんとエロ以外でも大歓迎ですよ
ほのぼのもシリアスも大好きです

290 :
SSを書くと作中で絡ませた艦娘が配属される都市伝説
とか考えたけど入手してないと性格とか分かりづらいから書けないか…

291 :
有名どころは公式漫画とかで抑えられるし、セリフとか調べればいけるっちゃいけるけどねえ

292 :
扶桑山城姉妹はいかがでしょうか?
山城さんの扶桑姉さますきすきオーラが最強すぎる
個人的に山城さんは一番ガチな愛があふれてるんじゃないかな

293 :
>>290-291
まとめWikiとかその辺漁れば主要な台詞をテキストに起こしたやつがあったりするね
>>260
ありがとう。今日になって当選した。
まだ勝手がよく分かってないけどぼちぼちやる

294 :
山城ちゃんは、登場時の、
「扶桑型戦艦、妹の方、山城です」
ってキリっと言った直後の、
「あの…、扶桑姉様、見ませんでした?」
の弱々しさがたまんない。

295 :
禿同。姉さまに話しかける時だけ声のトーンが上ずるのがカワイイよね。
お互いに妹の方、とか姉の〜とかいうあたりも二人で一つ感がして百合ボルテージが上がる上がる

296 :
扶桑姉妹は最期のときも一緒だったんだよね
お互いを想いあって寄り添うように沈んでいくような感じだったらいいな
伊勢姉妹は日向さんが最期だからとうっかりデレたら着底しちゃって
ずぶ濡れボロボロのなか伊勢さんに嬉々としていじり倒されちゃうみたいなイメージ

297 :
>>296
山城は扶桑が沈んだのをしらなかったんじゃなかったけ?

298 :
阿武隈一方通行で北上とかいいな

299 :
川内さんはイケメンだしサバサバしてるから女子人気高そう

300 :
阿武隈と北上が結構支持されているようで嬉しい
阿武隈が一方的に敵視してるけど阿武隈からぶつかってきたんだよね
本当は好きだけど素直になれない天邪鬼ってやつか?ぶつかったのも接点つくりたくて無意識に出た行動なのかも

301 :
ぶつかるって
全力タックルかますようなもんよ

302 :
>>301
阿武隈「早く私の気持ちに気づきなさいよこのバカッ!」(ドンッ!!!!!!!!
ってことか

303 :
阿武隈はなんだかんだで潮ちゃんが本命な気もするけどなぁ
近くにいすぎてなかなか自分の気持ちに気付かないんだよきっと

304 :
短いですが、赤賀SS投下します。苦手な方はスルーお願いします。
「加賀さんの髪って綺麗ね」
指先を遊ばせるような動きで滑らせると、彼女の肩がぴくりと反応を示した。
もちろん、長年の付き合いからそれが拒絶ではないことを私は知っている。
彼女からの返答を待つ間も指先の動きはそのままに。
やがて口の端から溜息交じりの吐息が落ちたかと思えば、凛として、それでいてどこか艶っぽいと印象付ける瞳が私を射抜く。
「赤城さん、くすぐったいわ」
淡々とした物言いではあるものの、これだって単なる照れ隠しだということも私は知っている。
「あら、加賀さんは嫌だったかしら?」
なんて意地の悪い返しだろうと自分でも思う。
案の定、目の前の彼女は少し機嫌を損ねたようだった。
そんなこと分かりきっているくせに。そう言い出したくても言い出せないであろう彼女の心境を視線が強く訴えてきたのだから。
途端に喉の奥からせり上がってくる確かな熱。
からかうつもりだったのが返り討ちに合ったのは私のほうで、さらに追い打ちをかけるかのように彼女が言葉を紡ぐ。
「突然のことだったから少し戸惑っただけで、貴方に触れられるのは嫌じゃないもの……」
ああ、本当に彼女には敵わない。
せり上がる熱が一瞬にして体中を覆い、額にはうっすらと汗が滲む。

305 :
何か喋らなくてはと頭では急かすものの、喉の奥がやけに渇いてしまい、それがまた私から思考を奪ってしまう。
抑えきれない気恥ずかしさから堪らず、私は自分の顔を隠すように彼女に抱き付いた。
肩と鎖骨の中間辺りに頭を預ければ、鼻孔に彼女の甘い香りが漂う。
その間も鼓動は早まるばかりで一向に静まる気配はなく、ただ甘い痺れが胸の中を突き抜けてゆく。
「……加賀さんったらずるいわ」
「そうかしら?それに最初にけしかけてきたのは赤城さんのほうよ」
意地の悪い返しをされたにも関わらず、不思議と癪だという気にはならなかった。
「赤城さん――」
私の名を呼ぶその声が心地良く、指先にまで伝わる温もりが溢れんばかりの愛おしさを抱かせる。
もう随分と前から二人の関係が特別なものであることに変わりないはずなのに、この空間を満たす空気にだって未だ慣れない。
私も、きっと彼女も。
そう考えると何だか私まで変にくすぐったい。
でも、もう少し時間が経ってしまえば、こんな気恥ずかしさだって懐かしいと思える日々が来るのかもしれないとも思う。
震える指先に込めたのは、貴方へのありったけの想いと願い。
そっと触れた肩。ほんの一瞬だけ重なり合った唇。
ただ、ずっと。この先もあなたと笑い合えるように。
以上です。ムッツリ加賀さんはともかく赤城さんまで何故かヘタレになってしまった…

306 :
>>304
赤賀話いいぞー御馳走様です
二人とも可愛い…両方ヘタレいいじゃないか!

307 :
>>304
GJ!
この関係性素晴らしいですなあ
赤賀かわいいよ赤賀

308 :
>>299 確かに女子人気は高そうな川内だが、絶対あの子鈍感だよ。たぶんラブレターとファンレターの違いが分かってないよ
そのくせ「一緒に夜戦しよっ♪」とか声かけまくってるから罪な艦だ……

309 :
ここで需要一切不明の提督♀←初雪SS投下
突っ込みどころ多いだろうがご容赦ください

「初雪は、いつも落ち着いてるね」
と、言われることがある。
本当は、落ち着いてるというより動きたくないだけなんだけど。
そう、動きたくないし動かしたくない。任務の時以外はひきこもって、体も心もなるべく静かにさせておきたい。
それが私、のはずだった。
「みんな、おつとめご苦労様!」
帰投した私たちを出迎えてくれたのは、白い軍服が眩しい提督。
まだ若い、女の人だ。服装が違えば、装備を外した艦娘ですと言っても違和感がない。
いつも忙しいはずなのに、私たちが戻ってきたら必ず労ってくれる。
「てーとくー、今日もいっぱい頑張ったよー!」
「ほめてほめてー!」
一緒に遠征に出ていた駆逐艦の子たちが、一斉に提督のもとへ駆け寄っていく。
「あなたたちが一生懸命働いてくれて、本当に助かってるわ」
軍人とは思えないふんわりとした笑顔で彼女たちに話しかける提督を、私は少し離れて見ている。
近くには行けない。私は、提督が苦手だから。
「あらぁ、初雪ちゃんは行かなくていいの?」
「!」
不意に声をかけられてバッと振り向いたら、遠征部隊の旗艦、龍田さんだった。
おっとりしているのにちょっと物騒なところもあるけど、私にとっては優しい先輩だ。
行きません、とボソリと答えると、
「どうして?」
顔を覗きこまれながら尋ねられた。

310 :
「……苦手だから」
「苦手?」
「遠くから見てるだけで、胸が苦しくなる。心が、静かじゃなくなる。だから、行きません」
艦隊を指揮する時の凛々しいまなざし。木陰でうたた寝をしている時の無防備な寝顔。
見るつもりがないのに目に入ってくる彼女のいろんな姿が、私の「いつも」を変えてしまう。
それが、怖い。
そう言うと、龍田さんは何故か「なるほどねぇ」と笑った。敵艦隊を見つけた時の笑顔に似ていて、少しビビる。
「あ、あの、私もう帰――」
何となく嫌な予感がした私がその場を立ち去ろうとしたとき、
「提督ー! 今日は初雪ちゃん、すっごく頑張ったのよぉー。ちゃんと褒めてあげてくださいねぇ」
龍田さんがいきなり声を上げた。
ぎょっとして固まる私をよそに、提督が「あら、そうだったの?」とこちらを向く。
ばっちり目が合って、途端に体中が熱くなる。
提督が他の子達を置いて私たちの方へ歩いてくる。
とっさに龍田さんの後ろに隠れようとしたけど、逆に前に押し出されてしまって、私は提督と間近に向かい合った。
どうしよう、顔をあげられない。きっと燃えてるみたいに真っ赤だから。
それなのに、
「初雪、顔を見せて」
提督にそう言われた途端、思わず弾かれるように前を向いていた。
名前、呼ばれた。
小柄な私に合わせて、提督は少し屈んでくれていた。同じ高さにある顔は、遠くから見るよりはるかに綺麗で、ずっと柔らかかった。
「頑張ってくれたんですってね。ありがとう」
そう言った提督の細い指が、私の黒髪を二度、三度撫でる。
元々喋るのは苦手だけど、わけがわからなくなって声が出なくなるなんて初めてだった。
だから、口を引き結んだまんまでコクリとうなずいた。
体も心も、動かしたくない。
提督のことは、苦手。
それが私のはずだった。
だけど、提督に名前を呼ばれた時の胸の鼓動を嫌じゃないと思ったのも、また提督のために任務を頑張ろうと思ったのも、私なんだ。
それに気づいた時に、私の初恋が始まった。

以上です
初雪ちゃんは引きこもり可愛い
駆逐艦の子たちがお姉様方に憧れてるのも、駆逐同士でキャッキャしてるのも素晴らしいと思います

311 :
>>309
GJですぜ!
需要はあるぜ、ここにな
テンション低目の初雪ちゃんかわいい

312 :
>>310
GJまじでGJ

313 :
出撃や遠征から戻るたび、重要な報告があろうが自身が小中破していようがお構いなしに
真っ先に自室へと向かうと、そのまま扉を固く締め切り、2、3時間ほど誰かと談笑している龍田さん
目の前を仲の良さげな姉妹艦が横切るたび、視界から消えるまでまばたきもせずその様子を見つめ続ける龍田さん
先日、部屋の前を通った折、半開きになったドアの向こうの彼女のベッドが人のかたちに盛り上がっているのが見えました
お昼寝でもしているのかな、と思ってそのまま通り過ぎようとしたところ、突然後ろから
「うふふ、寝かせておいてあげてくださいねー、天龍ちゃん今日はとぉっても疲れてるみたいだからぁー」
と声をかけられました
司令部Lv45、未だうちの艦隊に天龍は配属されません

314 :
敗戦後ソ連に引き渡された響が赤いお姉さんたちに革命精神(意味深)を注入されるとか…
あ〜早く外国艦船こないかな

315 :
角川だしバチスカーフを…

316 :
同志スミレノフが黙っちゃいないぞ

317 :
ちとちよは二人部屋でにゃんにゃんしてるらしいけど他の子達もその辺配慮してもらえてるのかな
カップルで相部屋じゃないと色々と不便そうだよね

318 :
うちの軍は2人部屋で完全防音だよ
代わりにベッド1つだけど

319 :
急速浮上しまーす

320 :
>>317
>ちとちよは二人部屋でにゃんにゃんしてるらしいけど
それで改二になった時のあの謎が解けたわ…

321 :
クエストとかやりたい事もろもろ終わったし夜勤まで
中島みゆきの二隻の舟をかけて赤賀妄想しつつ寝るぜ!

322 :
史実の古鷹はサヴォ島沖海戦で青葉をかばって沈んだんだよな
加古ラブが強いから見えないけど古青もありやな

323 :
最期に思うのは青葉は命を張ってでもやらせない、なのか、加古今いくからね、なのか

324 :
>>317
初めてあの台詞聞いた時驚愕したわ

325 :
ちとちよは改造が進むごとに関係も進むのがイイよね

326 :
>>228
赤城さんがひっつくからあったかくなってるんじゃ…

327 :
史実でキスしちゃった子達
・最上と三隈
・電と深雪
・阿武隈と北上
・五月雨と白露
・文月と勝鬨丸(商船)
他にもいたかな

328 :
妙高と初風もぶつかってたな

329 :
>327
最上と那智もぶつかってる

330 :
最上…さすがだぜ

331 :
最上さんマジ罪作りな女
衝突時の損傷具合とキスの激しさは比例するのかねえ

332 :
>>326
腕組まれたら当ててんのよ状態になるわけだし、そりゃ加賀さんも煙出るよな

333 :
電ちゃんのキスが激しすぎて、深雪ちゃんは昇天しちゃったのか…

334 :
する前は恥ずかしがりそうだけど、
いざしてみたら暴走気味になっちゃう電ちゃん

335 :
姉妹の雷は若葉と、その若葉は別の時に初霜ともやってる。
初霜と若葉の時はさらに初霜は別の側で長波(未参加)との3P

336 :
つか電は初代二代目(艦これ)三代目四代目(現役護衛艦)
と居て四代目以外は全部よその艦とキスしてる
二代目は美雪以外に補給艦とやってる
つまり先祖代々姉妹含めてキス魔の家系

337 :
たくさんの艦むすが土手っ腹の敏感なところに魚雷子ちゃんからキスされてる

338 :
>>337
加古とか四人同時だぜ……

339 :
雷撃処分ってそういう…

340 :
潜水艦子ちゃんの魚雷責めでNTRされる加古ちゃんか……ゴクリッ
ところで新規家具で床の間が実装されたねー
これ提督の部屋には要らないんで是非北上さんと大井っちの部屋にお願いします

341 :
>>327
荒潮も特務艦野島とぶつかって朝潮お姉ちゃんが救出に向かったんだよな

342 :
口の悪い満潮も第八駆逐隊姉妹と一緒のときだけは丸くなるはず

343 :
大井っちがセクハラしてくるから仕返しに胸揉んだら微妙な空気になって妙に意識しちゃう北上さんください

344 :
大井「北上さん北上さん♪」
北上「大井っち〜、なにさ〜」
大井「えへへ……」(サワサワ)
北上「大井っち体触るのやーめーてーよーw そんなに触ると触り返すよぉ?」(モミッ)
大井「ぁんっ///」
北上「あっ……ご、ごめん…」
大井「………北上さんのえっち///」サッ

みたいな感じで大井っちの方が矢印大きい感じのがいいよね

345 :
大→→→北
井  ←  上
こんな感じか

346 :
うちの北上と大井は既に公認の交際関係だから微妙な空気になったりとかはしないよ

347 :
ワイ提督の元には、いつになったら大井さんが来るんですか(憤怒)

348 :
俺の中では>>214,>>217みたいな関係性かなと
んでふとした瞬間に意識して、「大井っちは親友なのに何考えてんだ私」ってなってほしい

349 :
大井が轟沈して気づく的な?

350 :
赤賀とか天龍田はあるのに、大井北上の雷巡ペアにはカップリング名がない件について、当司令部と致しましては何かしらアイディアを出していただきたく思います

351 :
阿武隈ちゃんがみてる

352 :
大井「……」ギュッ
北上「?大井っちなにさー?」
大井「わっ、私!北上さんのこと……!」
北上「……!」
S北上「ふふん、これが私達の次期主力兵装でーす!」ドヤァ
??「すげー!あれぶっぱなしてぇなぁ……」
??「いいなぁ、いつかは私もお姉と……」ポッ
??「夜戦!」
S北上「大井っちの方はどう?大丈夫?」
S大井「北上さん……私、こういうのはちょっと……」チラッ
S北上「!!!」
S北上「いいじゃん大井っち!すっごく似合ってるよ!」
S大井「北上さんがいいって言うなら……///」
一同「……」
H大井「北上さん///」サワサワ
H北上「もぉー大井っちー///体触るのやーめーてーよー///」
提督「……お前らは執務室で何をやっとるんだ」
H大井「あっ、提督いたんですか?」
提督「……」
H大井「落ち込まないでくださいよー、提督も愛してます♪なーんて」
H北上「あーっ!大井っち浮気はだめだぞー///」ギューッ
H大井「もうっ、北上さんったら///」
みたいな感じで親友からどんどんバカップル化していくのも良いと思います

353 :
M北上さまを推してゆく

354 :
酸素魚雷は感度が高いという話を聞いてそんなものを四十門も積んだハイパー雷巡組はどんなことになってるのかと

355 :
>>350
おおかみ!

356 :
大北上

357 :
北大井!

358 :
お〜い北上ぞっこん

359 :
大井北かな
大井っちのガチっぷりがあってこそのカップルだし

360 :
上井草

361 :
大北(おおきた)

362 :
つーか、そういうのって必要なんか?

363 :
>>357が言いやすい

364 :
>>362
決まるものであって決めるものではないよな

365 :
>>362
検索するとき北上、大井だけのワードだとノンケ共々色々引っかかるから不便ていうのが
一つなんだけどこの二人どこ略してもどっかの町名とかでありそうで
あまり意味をなさないんだよなw

366 :
ピクシブで百合タグ入れてくれる人が稀だからね
百合含めた探しやすいワードは助かる

367 :
艦これ百合のタグがあると捗るんだけどね

368 :
タグを考えるのはいいけどもっと北上さんと大井っちがキャッキャウフフするシチュを考えてもいいのよ?

369 :
驚くべき北上×大井を見つけたが、この板はそれを書くには狭すぎる。

370 :
気にせず書いてもいいんやで

371 :
北上大井の最終定理

372 :
北上だけを80時間遠征に派遣するという悪質なパワハラ

373 :
それ提督が魚雷20発どころじゃ済まないよね…

374 :
同じ時間帯にドック入りさせてあげれば怒りも薄れるんじゃね

375 :
北上大井を一週間くらいベネチアあたりに遠征させたい
任務は二人常に一緒にいること

376 :
でも二隻じゃ成功要件を満たせないな
仕方ない、阿武隈と潮をつけよう

377 :
空母も必要なのか
赤城さんと加賀さんにも行ってもらおう

378 :
キラキラ(意味深)で帰ってくる三組

379 :
大井さんと北上さまを長時間遠征にだしたら北上さまだけキラキラすぐとれそう
大井さんはずっとキラキラしてそう

380 :
北上様との情事を阿武隈に見せつける腹黒大井っち
日頃の腹いせに赤城さんの目の前で五航戦に襲われる加賀さん
そんなSSか漫画が見たい

381 :
「姉様」
「山城」
「姉様」
「山城」
「・・・」
「・・・」
「あの、提督・・・?」
「何かなー?」
「混ざらないでくれませんか」
「断るわ〜」
「あら山城、提督の事は嫌い?」
「違います、違いますけど、姉様を取られたくないの・・・」
「あらあら、可愛い子ね、山城は」
「私は扶桑と一緒に山城を愛でる、そして山城と一緒に扶桑に甘える。これぞwin-win-winの関係ね〜」
「まぁ、山城からあまえられたくはないの?」
「それも欲しい!」
「はぁ、まぁいいですけど」
「よかったわね、山城、提督?」
「はにゃ〜」
「ね、姉様からかわないでください!」
扶桑姉妹の輪に入って一緒に溶けてしまいたい

382 :
>>381
扶桑姉妹は特に女性提督で妄想する方が良いよなー
姉妹の絆を穢すのを流石に躊躇するというか。

383 :
>>382
うむ
混ぜて貰えるなら嬉しいし幸せだろうけど
末永く二人仲良くして欲しい、と思ってもいる

384 :
もし好感度システムが出来るとしたら意中の姉妹へのノロケを親しい友達に話すみたいな感じになってほしいなぁ
「なぁんだ、提督かぁ」な態度だったのが「ねぇねぇ提督聞いて!この前姉さまの方から手を繋いでくれたのよ!」ってなる感じで

385 :
五航戦の子にけしかけられるヘタレ加賀さんが目に浮かぶ

386 :
最近比叡さんが来たんだけど金剛姉様のこと好き過ぎだろ
キャラのせいで周りからはただの仲良し姉妹っぽく見られてるけど本人はガチだと妄想している
あと大井さんの脳内には本当に北上さんと魚雷しかないなw

387 :
>>386
あの関係は提督←金剛←比叡だからなぁ
旗艦にするとカミングアウトしてくれる
司令には、恋も、戦いも負けません!って
因みに俺は基本的に女性提督で妄想
アストリッドさん的な容姿

388 :
最近妄想し過ぎて瑞鶴が川内好きのツンデレキャラになってきた

389 :
まだ司令Lv.12の新米だけど天龍田・雷電・ちとちよと少しずつ揃いつつある現況
>>387
俺の中での提督像はアイマスの律子っぽい感じ

390 :
翔鶴「瑞鶴…いいの?」
何が?何がいいの?

391 :
900 名無したん(;´Д`)ハァハァ sage 2013/09/08(日) 13:40:32.75 ID:pLzcG3iD
加賀さん初期の頃、嫌われる傾向にあった
五航戦を意識しすぎた、あのセリフで
轟沈時のセリフが判明してから流れが変わった
加賀は赤城ラブであると
さらに五航戦が出回り始めて
加賀さんの性能的に別に五航戦と張り合う必要は無い
全然余裕があるはずだ、何を危機感を保つ必要があるのか?
史実を調べると赤城のほうがヤバイじゃないの、真珠湾で外されかけたし
・・・
ああ、赤城庇ってるんだ
ラブだし
かなりラブラブだな
マジガチレズ
という流れだ

392 :
私もまた驚くべき千代田×千歳を発見したがそれを書くにはこの板は狭すぎる
…書けたらどっかにアップします

393 :
>>391
戦艦について詳しくないと、この厚みは見いだせないなー
それにしても素晴らしい話だ

394 :
赤賀に比べて翔鶴瑞鶴姉妹がすくないのはやっぱりレアリティなのかな…

395 :
>>387
> あの関係は提督←金剛←比叡だからなぁ
上の方であった歴戦の女提督と絡めて
異国から一人でやってきた金剛さんにとって提督はママ大好きーみたいな
感じなんじゃないかと考えてみたが
マザコンの姉に恋するシスコン妹とか厄介極まりない事態になってしまった
でも二人ともあまり深く考えない質っぽいし大して問題ない気もする
>>391
四コマの五航戦の子を見ただけで泣いちゃう加賀さんは実に良かった

396 :
提督が女性なら執務室にふとんやベッドがあっても
健全だ、何も問題はない

397 :
>>395
4コマkwsk

398 :
>>397
五航戦が来ると知った加賀さんはミッドウェーの事を思い出して泣き出してしまい
ドッグに居た赤城さんに抱きしめられながら慰められている状況を青葉にスクープされ
その後、五航戦に会うと蒼龍、飛龍を抱きしめながら「私たちまだ沈んでないから」と大泣きし
ドン引きの翔鶴姉に赤城さんが「あの子人見知りだから」とフォロー
最後はイチャイチャしている場面を駆逐艦勢にも目撃され赤賀は大人気(意味深)になったってオチ
ファミ通コミッククリアで検索したら漫画見れるよ

399 :
やっと瑞鶴が来てくれたので金剛比叡翔鶴瑞鶴扶桑山城という最強の姉妹百合艦隊が完成しました
次は何を目標にしようか…

400 :
改二の方々

401 :
姉妹百合と言えば金剛姉様と比叡さんは実の姉妹じゃないんだよね
つまり比叡さんが頑張れば結婚も可能ということ……!

402 :
4コマ版はオンライン掲載だしすぐ見れるんだから実際に見てくると良い

403 :
あのマンガ百合百合しくてすごい好きだけどネットで漫画読むのってやっぱり不便だよな。
書籍化すればいいのに

404 :
>>403
そのうち出るはずさ
「赤城さんは〜い」
つボーキサイト(玉こんにゃく)
「もぐもぐ」
「・・・赤城さんを餌付けしないで下さい」
「ん〜?加賀さんもやる〜?はい」
「いえ、あの、私は・・・」
「・・・」ワクワク(期待の眼差し)
「あ、赤城さん・・・どうぞ」
「はむっ、もぐもぐ(指チュパのおまけ付き)」
「・・・!」(キラキラ)
「うむ。次は誰をくっつけてこようかな〜」
赤城さんが犬っぽくなった

405 :
鈴谷×熊野のカプ名は何になりますか
熊谷?

406 :
>>403
漫画描いてる人がかつてアイマスの百合同人やってたと聞いた

407 :
瑞鶴×川内の同志がいたようでうれしい。かすり傷の瑞鶴と大破の川内が同じくらいの入渠時間なので瑞鶴を庇った川内と無茶しないで叱りつつも心配で気が気でない瑞鶴の妄想してるわ

408 :
瑞鶴……?知らない子ですね
天然たらしと名高い川内さんは正規空母にまで手を出していたのかけしからん
>>379
大井っちって中破時の反応見るに意外と奥手な気もする
北上さんもへたれっぽいし二人してお顔真っ赤っかになってそう

409 :
那智さんの部屋に入り浸っている足柄さんという電波を受信
「今夜ばかりは飲ませてもら・・・またお前か」「MVPおめでとぉ〜」みたいな
そんで散々飲んで騒いで勝手に寝ちゃう足柄さんを
「やれやれ・・・これでは退役した後も嫁の貰い手がないな」とか言いながら
布団かけて寝かせてやるんだけど
でも実はまだ起きててそれを聞いた足柄さんが(もう、鈍感なんだから・・・)とか思ってたら
「ま、その時は私が貰えばいいか」(!!!!!!)
などと電気消しながらさらっと爆弾発言されて
ドギマギしながらそっと那智さんの様子を伺ったら既に熟睡してて
(バカーーーーッ!!)と心の中で叫び明日も邪魔してやると誓う足柄さん

410 :
「食べられちゃう子羊?」
で「足柄姉さんになら食べられてもいい、かも…」とか言っちゃって
最終的に姉たち皆から愛されちゃう羽黒ちゃんください

411 :
阿武隈片思い前提の北大井ネタ思いついたんだけど需要ある?

412 :
ネタならいつでも受けて立つ覚悟です!

413 :
少なくとも俺提督には需要あります!!

414 :
了解
遅くなるかもだけど書いてくる
あ、残念ながらエロはないのだ、すまんな

415 :
千歳よりかなり遅れてやっと千代田がきた
レベル上げ兼ねて千代田旗艦の隣に千歳で出撃
千代田無傷、千歳小破で戻ってきた
これ絶対千歳お姉が妹をかばったな
「もぅー、千歳お姉のばかー!!」って泣きながら怒られたんだろうな

416 :
>>414
全裸待機

417 :
>>415
よくやった、さあ早く千代田を航にする作業に入るんだ

418 :
演習昼戦で北上さん←大井っち庇う発動で大井っち中破
夜戦で北上さん敵旗艦に怒りのカットインクリティカル
戦闘終了後、母港にて「もぉー、大井っち体触るのやーめーてーよー///」
神アップデートじゃないですかやったー!

419 :
>●随伴艦が「旗艦」の盾となる挙動
> ※簡単な演出が付加されました!
> ※同挙動の陣形別発生率を微調整!
これはつまり「かばう」が実装されたと見ていいのか?

420 :
ちとちよ姉妹とかを一緒にお風呂に入れたら逆に疲労が溜まってそう。

421 :
でもキラキラなんでしょう?

422 :
>>419
庇うは実装されてたけど、目に見える形にしたってことなんじゃね?

423 :
一人は赤く(意味深)なっててもう一人はキラキラ(意味深)してるかもしれない
>>419
演出が追加されたってことだね、なんかキラッて光るよ

424 :
>>422-423
どもども、そゆことか。
>>418
いいなぁ
うちのちとちよも出撃させてみるか…

425 :
ぼろぼろにされても絶対に撃沈しない旗艦を守るために
僚艦が中破して港に戻るんですねわかります

426 :
沖ノ島にて加賀さんを轟沈させてしまった…
一緒に出撃した赤城さんは大破、旗艦の瑞鶴は殆ど無傷
「良かった。貴方は無事ね」
「加賀さん、私なんかを庇って…」
「貴方はこの隊の旗艦よ。私がそれを守らなくてどうするの…」
「もう喋らないで下さい。傷に障ります」
「この損傷ではさすがに助からないわ。敵の増援が来る前に赤城さんを連れて早く逃げて…」
きっとこんな最期だったんだろうな…
そして加賀さんを失った赤城さんが「加賀さんを返して」って瑞鶴を責める修羅場が見える

427 :
轟沈は提督の責任100%なんでヨロシク
つまり>>426は悲しみの爆撃を受けよ

428 :
一度蒼龍ちゃんを沈めてしまったけど、飛龍ちゃんを迎えたら追い掛ける様にまた来てくれた
姉妹愛って凄い。

429 :
メタ発言で何人も同じ艦娘がいることは公式っぽいけど
記憶どうなってんだろうな、二人以上いたら修羅場になりそうなんですが

430 :
初風ちゃんは自分が何人もいることに気付いてしまった艦娘の一人だよ
提督は艦娘についてのブラックな部分を自覚しつつ艦娘を優しく見守ってるんだよ

431 :
「ちょっと、提督!」
「なに?暁ちゃん」
振り返ると怒った顔の暁。彼女は私の秘書艦だ。
「なに?じゃないわよ、そのみすぼらしい格好は何なのよ」
「最近ずっと執務室に詰めっぱなしだったからねぇ、布団が役に立つわ」
ここの所、昼も夜もずっと出撃続きで私は着替えもろくにしないまま
執務室にこもり続けていた。お陰で服はよれて皺まみれ、汗の匂いも気にならない、こともない。
「そうじゃなくて!」
「いーい?私はレディなのよ?そのレディたる私の提督がそんな格好じゃ私が困るのよ!」
「んー、でも戦闘続きだとどうしても」
「つべこべ言わないの!」
反論する私の言葉を遮る暁。
「だから提督、まずはお風呂よ」
「えっ」
「良いから早く!」
「暁ちゃん、今はダメージないわよね?」
「提督に入りなさいって言ってるのよ!」
暁に引きずられながら、私は執務室を離れた。

「ほら、背中洗ってあげる」
私の服をひっぺがすと、暁自信も服を脱いで私と一緒にお風呂に入ってきた。
「じゃあ、お願いね」
背中を洗ってもらってから、二人でゆっくりお風呂に入った。
「んー、すっきりした、それじゃ執務室に」
「今日はもう寝ましょ」
執務室に戻ろうとする私の手を暁が引っ張る。
「ええっ、まだ終わってない任務が」
「だーめ!いい加減休まないと提督倒れちゃうわ」
そう言って私は自室まで引っ張ってこられた。
「勝手に執務室に戻らないように一緒に私も寝るわね」
「でもベッドが狭いんじゃ」
「良いじゃない狭くたって。それとも私に椅子か床で寝ろって言うの?」
「そうじゃないけど」
「なら一緒に寝るしかないじゃないほら、早く寝ましょ」
先にベッドに入った暁がぽんぽんと布団を叩く。
「じゃあ…」
暁に誘われ、私もベッドに潜り込んだ。
「やっぱり執務室の布団とは違うわね」
ふかふかのベッドに身を任すと、溜まっていた疲れがどっと吹き出したような気がした。
「そうでしょ?今日は私が添い寝してあげるんだからゆっくり休みなさい」
ふふん、と得意げな顔の暁。

「ありがとね、暁ちゃん」
そっと手を伸ばして、暁ちゃんの頭を撫でる。
「もうっ、子供扱いは止めてよね」
「はーい、分かってるわよ」
暁のさらさらの髪の毛の感触のおかげで、頭を撫でる手の動きは
止められそうもない。
「もう…」
まんざらでもなさそうな暁の顔を見つめながら、私は眠りに落ちた。

暁に世話を焼かれる女性提督はいかが?
提督が女性ならお風呂も同禽も健全なシーンに早変わり

432 :
>>429
赤城さんが何人もいたらボーキサイトがマッハなんですが…

433 :
>>431GJ
うむ。暁ちゃんはかわいい

434 :
>>431
ハラショー
これでも不健全に見えてしまうのはうちの提督のせいだな、うん …どうせそのうち堪えられなくなって手を出しちゃうんでしょう!
毎晩ぎゅっとされて寝てるうちになんかよくわかんないけど高まっちゃう暁ちゃんにも興味ありますね…

435 :
>>431
暁ちゃん可愛い
執務面と生活面で秘書艦を二人任命したいわぁ

436 :
同じ艦が複数・・・
「山城」なでなで
「ふぁ、姉様・・・」
「ふふ、可愛いわ」ちゅっちゅ
「んんっ、んふ・・・」
「甘えん坊さんね」もみもみ
「ふやっ、あ、やあぁ・・・」びくんびくん
「「「山城、愛してるわ」」」
「ふぁ、あぁーっ!」
「さ、三対一・・・こんなのもあり、なの・・・?」
「あら、提督・・・」
「居らしたんですね・・・?」
「提督もいいこいいこしてあげます」
「ま、間に合ってるわ、じゃあね!」
提督は 逃げ出した
ぽよん
「わぷっ」
「ふふ、捕まえた・・・♪」ぎゅっ
しかし まわりこまれて しまった
「なぁ・・・っ、四人目・・・!」
「知らなかったの?超弩級戦艦からは逃げられないわ・・・」
「「「「うふふ、いただきます」」」」
「ちょ、まっ、あ、あぁ〜っ!」
こういう事か

437 :
轟沈後に同系が着任して
同じ顔と声で私を呼ぶな、あの娘とあんたは違う
は昔からの鉄板ネタであるな

438 :
オリジナルの残留思念からコピーが産まれてるとか

439 :
>>436
こんなん山城さんヘブン状態になりますわかわいい
ところで川内×神通ちゃん成分が不足してきたんで誰かください
「…うー……」
「あ、川内ちゃん、お帰りなさい」
「つ…っかれたー!神通ー!」
「はいはい…んしょ。おいで」
「ふぃー。神通の膝はやっぱ最高だねぇ。あー癒されるー」
「川内ちゃん、膝枕好きだよね」
「そりゃぁもう!ふとももは柔らかいし肌すべすべだし、いいにおいするしー。
 これが嫌いな子なんて居ないんじゃないかなー…すんすん」
「きゃ、ちょっ、…こら」
「あたっ…けち」
「…もう」
「それよりさぁ、聞いてよー!最近、遠征に出ずっぱりでさぁ」
「あんまり会えなかったもんね」
「まぁ、遠征は遠征で、駆逐艦の娘たちがみんなかわいいから、それはいいんだけど」
「……相変わらずだね」
「でも!ひとつだけ我慢できないのが!」
「夜戦できないこと、でしょ?」
「やせ……なんでわかるのさ」
「川内ちゃんのこと知ってればわかんない子は居ないんじゃないかな…」
「ともかく、それでフラストレーション溜まりっぱなしなんだよー!夜戦したいー!
 私の砲撃であられもない姿を晒すかわいい駆逐艦ちゃんが見たいー!」
「だから、なんで川内ちゃんが攻撃するの…?」
「だいたいあの提督ってば、絶対わかっててやってるよ!…なんかニヤニヤしてたし!」
「…あはは」
「なんかやたら触ってくるしさ。顔は美人なのに、中身オヤジだよあの人は」
「川内ちゃんとちょっと似てると思うんだけどな…もっと仲良くしたらいいのに」
「えー?どこが似てるのよー?それに仲良くったって無理だよー…私は触られるより触るほうがいいのー!」
「…え、そうなの?いつも私とする時は―――だから、てっきり、」
「ぅえ!?、や、…そ、それは…その、…たまたまというか…。
 と、ともかく!私だって…で、できるんだから!」
「…ふぅん」
「ぅ…」
「んしょ、ちょっとごめんね…。
 ねえ。じゃぁ、そのこと、証明してみてよ」
「え、な、なんで急にベッドに、…証明って」
「だから、ほら。
 …私のこと好きにしていいよ、川内ちゃん?」
「………神、通…」
「ね、………して?」
「ぁ、――」
    *    *    *
「ぅー………結局、…結局いつも通りに…」
「やっぱりされる方が好きなんじゃない、川内ちゃんは」
「…そ、そんなこと、ないって」
「でも、すごい良さそうだったけど」
「ぐ……それは、その。 …ってか神通ずるいじゃん!好きにさせてくれるなんて言って」
「…あはは。ごめんね、頑張ってる川内ちゃんがすっごいかわいくて、つい」
「とにかく!ノーカンよね、これは。こんなんじゃ――」
「それなら、もう1回する?」
「…え。でも、どうせまた、」
「今度こそ川内ちゃんが主導権取ればいいだけだよね。
 できるんでしょ、ね?」
みたいな感じに日常的にベタベタしつつ川内ちゃんが受け受けしい奴を

440 :
>>437
自分の慢心で沈めたのにひどい言い草だよな

441 :
夜中にやってたらクリックミスだってあるんです
絶チルの作者が応急修理女神を買い込んだり戻ってきた時のごはんで資材課金して初出撃前に5000円以上課金してたりしたな

442 :
>>439
受け受けしい川内さんか、意外とありやなぁ……
で、おかわりはないんですかね?

443 :
駆逐艦の子に手を出すも逆に遊びに付き合わされる川内さん

444 :
川内ちゃん余所ではタラシだけど神通ちゃんには敵わなそう。
あとなんだかんだ落ち着けるのはやっぱり神通ちゃんの膝の上なんだろうなぁ
一方那珂ちゃんは

445 :
川内は普段イケメンなのに夜戦(意味深)だと受けだよ。
自分から抱き付いたり頬ずりしたり可愛いとか言いまくるくせにそういう雰囲気になるとできなくなる川内

446 :
戦艦×駆逐艦の禁断の恋とか下さい

447 :
禁断・・・
タ級やル級との逢瀬とか?

448 :
ロリコン的な意味じゃねーかな

449 :
戦艦×駆逐艦なら霧島と綾波が好きだ
地味で冴えない子だった綾波が霧島を想いながら一隻で敵主力艦隊相手に獅子奮迅の活躍を見せるも息絶え、
綾波を失った霧島がその後のサウスダコタ&ワシントン戦に臨むとかを妄想してる

450 :
時雨と山城とか

451 :
如月さんに誘惑される長門さんとかどうかしら

452 :
わらわらとり囲まれる構図とか

453 :
軽巡なら遠征でよく見る構図なんだが

454 :
加古と添い寝してる望月とか

455 :
軽巡でよければ、illust_id=38452561とかどうだろ

456 :
伊勢さんはMVPとると日向さんにちょっかい掛けてる感じなのに
日向さんMVPだと最上んを気に掛けるんだな…伊勢さんかわいそう…

457 :
「ウザい…」と言いつつわらわらと駆逐艦に囲まれる北上さま

458 :
「こんな姿は、伊勢には見せられないな…」

459 :
そのまんまで渋にあるじゃねーか
しかしあの駆逐艦達は幼児まで行ってた感じだったが

460 :
伊勢→日向→最上←三隈

461 :
轟沈するときはお互いを気にかけてる伊勢型姉妹
日向さんはぐいぐい押してくる伊勢さんになかなか素直になれないんだよきっと

462 :
ちとちよ
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=38466664

463 :
自分で描いた絵ならこんなとこで宣伝するな
他人の描いた絵ならこんなとこで宣伝するな

464 :
最低限でもh抜くのが礼儀ってもんです
ロダに上げてもたくましいねらーは自分で探せるので大丈夫です

465 :
電がヴェールヌイのことを『響ちゃん』って呼んじゃって
「ごめんなさい、響ちゃんはもう響ちゃんじゃないのですね…」
って悲しそうに

466 :
アンソロはどうなるかな

467 :
実は妹たちからお姉ちゃんって呼ばれたい暁と朝潮
この二人はなんかよく一緒にいそうなイメージ

468 :
白露ちゃん「一番先に、処女喪失っ!」

469 :
誰に奪われたんですかね…

470 :
ヴェールヌイか
もう書きかけの響×電の姉妹百合は時代遅れなんだな

471 :
いいから仕上げなさい

472 :
伊勢型はノンケで日向大好きな伊勢と
ガチだけど表に出せない日向という印象

473 :
>>470
なにいってるんだ。はやく完成させろください!!お願いします。

474 :
艦これアンソロ、美味しくないのも幾つかあったが中々良かった
祐馬は期待通りだったし

475 :
アンソロ、百合物もあるけど
同じくらい野郎提督絡みのやつがあるから注意

476 :
アンソロまだきてないけど阿武隈ものがあればいいな

477 :
そうだ、提督の存在忘れてた…なにも艦娘同士の絡みだけってわけじゃないんだよな。

478 :
女性提督あるの?

479 :
残念ながらアンソロに女性提督は無し
もっと女性提督物増えてくれないかなー

480 :
>>472
わかる

481 :
>>475
ち、ちなみに誰のがあったんですか…?

482 :
誰か熊野の相手いないかなー

483 :
>>481
完全に百合なのは、龍田・天龍、北上・大井、赤城・加賀あたりかな
絡みだけなら瑞鶴・翔鶴とか北上・阿武隈とかいろいろあるけど

484 :
電に一目惚れ(即落ち)する深雪妄想してる

485 :
これからメディアミックスが展開される中で百合アンソロが出たら、鉄板カプはもちろん提督ラヴ勢と女性提督の絡みとかも描かれるって信じてる

486 :
>>482
俺の妄想では夜戦厨ハーレムの構成員になってます

487 :
彼女を提督にしたったwwwwww
ふぅ......

488 :
彼女持ちアピールはよそでやってくれませんかねえ…

489 :
千代田航にしたらより一層お姉ラブになってしまった
お姉の隊と一緒に飛ばせたいとかどんだけ好きなんだよ
もっとやりなさい

490 :
しかも航改二まで上げると時報まで言うようになる。あとは、解るね?

491 :
いいね
ttp://uploda.cc/img/img522f1e15ccf22.jpg
ttp://uploda.cc/img/img522f1e21a559c.jpg

492 :
>>491
なんか大井っちの表情がエロい…

493 :
>>491
深海棲艦で百合!そういうのもあるのか…

494 :
この大井っち発情してますわあ…

495 :
二人の距離感がにじみ出てるw

496 :
普段ニヒルな態度で人に接してるぶん大好きな大井っちに対してもなんだか気恥ずかしくてついフラットな態度をとってしまうけど
それは北上さんが「好き好きオーラ全開で居てくれる大井っちの素直さ」に甘えてる証拠で、大井っちもそれがよくわかってるからずっとそばにいるんだよ。
とかだったらいいなぁ

497 :
女性提督:元艦娘とかどうだろう
扶桑や瑞鶴に勘違いされる事がある様だし

498 :
瑞鶴加賀見たんだけどもうちょっと欲しい
片思いに終始するっぽいけど…増えないかな

499 :
>>497 それは俺も考えたことある。
艦娘になるための訓練兵だったけど事故で断念。だから兵装とかに興味があってつい眺めたり触っちゃったりとか

500 :
一航戦も好きだが赤城と舞風もすき
比叡と雪風とか

501 :
>>498
瑞鶴に亡き土佐の面影を重ねる加賀とかもいいかもしれない

502 :
>>496
北上さんって結構繊細なところもあったり決して鈍感なタイプではないよね
そんな彼女が鎮守府でも屈指のわかりやすさを誇る大井っちを受け入れてるのは
自分もまんざらではないからなんじゃないかなって思ったり
ハイパー大井っちの北上さん愛してる発言は私達付き合い始めました宣言(願望)

503 :
北上さんのすごいところはあの大井っちを受け入れてることだよなw
遠征帰りはいつも一人間宮に寄って龍田さんにお土産を買ってる天龍ちゃんなど妄想してみる
龍田さんが嬉しいけど間宮ならいつでもいけるんだしそんな気を使わなくてもいいのにって言うと
「いつも出ずっぱりでさみしい思いさせちまってるから・・」とかぼそっと言ったりして
翌日龍田さんがキラキラしていたのは間宮羊羹のおかげなのかそれとも

504 :
受け入れてるとか上から目線とかじゃなく普通に大井っちの素直な所や
戦いには真面目な所が好きなんだと思うんだけどな

505 :
相手を受け入れるってのは上から目線だったのか

506 :
千代田×千歳を書いたので投下します
以下注意
※長いです
※エロあり、若干の暴力的描写あり(流血はなし)
※提督(女)が登場します
お暇な方はどうぞ
ttp://www.titleblank.com/page/52357f16e4b06018d864c08f?libraryId=52357c22e4b06018d864c08d

507 :
>>506
GJ!

508 :
>>506
GJです!!
眠る前に覗いて良かった〜
ラブラブチュッチュな話も良いけど、こういったダークな話も良いね!!

509 :
>>506
いいね、いい
とてもよかった

510 :
演習で相手大井っちとこっちの北上さんが開幕雷撃で相打ちをしおった
喧嘩とかでなく、任務の場でなら遠慮はしないよーみたいなのは好みなのでキュンときた

511 :
>>510
他の艦娘にやられる位ならいっそ自分の手で…って事かもしれん

512 :
ついさっき2−4クリアしたんだけど
ボス艦隊戦でそれまで無傷できてた比叡さんまさかの一撃大破
しかしその後金剛お姉様が敵旗艦含む2隻を沈める大活躍
ああお姉様本気で怒ったんだな・・・よかったね比叡さん愛されてるよ!
隣同士のドックに入れたからお姉様の夢見てゆっくりおやすみ

513 :
演習で敵の阿武隈さんに北上さんが中破されたら、こっちの大井っちが「北上さんを傷つけるのは誰…?」っていって阿武隈さんを一撃で大破させてた。

514 :
阿武隈の北上へのあの感情はいろいろクルものがあるな
無自覚な好意だったらたぎる

515 :
本スレでも話題になってたけど
舞風は明るく振る舞ってるように見えて、米帝になぶりしにされた記憶を持ってるんだよな
そんな舞風を捨てて逃げた野分の実装マダー?

516 :
赤城LOVEな加賀さんに叶わぬ恋をしちゃう瑞鶴ちゃんも良い
毎晩うるさい!と文句言いつつも川内のことを憎からず思ってる瑞鶴ちゃんも良い
つまりは加賀さんに「あなた最近あの軽巡の子と仲がいいのね」って言われて複雑な心境の瑞鶴ちゃんSS読みたい

517 :
>>514
「なに、あの人・・・」に色々なモヤモヤが込められてると思うとたまらんね

518 :
>>516 それで川内が瑞鶴のこと本気で好きだったらおいしいな。
好きだけど瑞鶴には幸せになってほしいから背中を押す川内。名前を伏せて加賀に相談に行ったり

519 :
506です
>>507
>>509
ありがとう!
>>508
最初はもっとゲロ甘のはずだったんですが・・・これもひとつの愛の形ってことで
ありがとうございました!

520 :
>>506
いい、すごくいいッ!あとエロい
うん、本人たち的には甘いと思うしいいんじゃないかな!
やはり姉は攻められるのが映えますよねー

521 :
最近ちょくちょく阿武隈×北上絵を見かけて嬉しい限り
実際には阿武→北だけどそれがいい

522 :
「あら、天龍ちゃんじゃない」
「お、龍田じゃねぇか」
振り返る天龍と、にっこり笑う竜田。
「何か、久しぶりだな」
「そうねぇ、お互い遠征続きで全然鎮守府にいなかったものね」
二人は遠征艦隊の期間を任命されており、鎮守府で顔を合わせることは滅多にない。
「提督も人使い荒いよなぁ、戻って来るなり直ぐに遠征ばっかりでさ」
「提督って、一体いつ眠っているのかしらね」
提督は殆ど不眠不休で指揮を執っているようで、いつ戻っても即座に次の遠征任務が
命じられる。これも、天龍と竜田が顔を合わせる機会が減る一因であった。
「龍田は相変わらずタンカーの護衛か?」
「そうよ、うちの艦隊はいつも燃料不足だものね」
「どうだ、チビ達はちゃんとやってるか?」
「ええ、みーんな天龍ちゃんに鍛えられてるお陰で、ちゃんと頑張ってくれてるわ」
「そうか、あいつら頑張ってるんだな、うんうん」
艦隊に配属された当時、右も左も分からないまま新任の駆逐艦達は遠征任務に
駆りだされていた。その遠征部隊の旗艦が、まさしく天龍である。
「天龍お姉ちゃんとか、天龍さんとか、みんな天龍ちゃんが大好きみたいよ」
「そ、そんな俺は別に何もしてないのに」
照れ臭いのか、天龍は顔をそらす。
「うふふふ、天龍ちゃんは優しくて面倒見が良いものね」
「や、やめろよって」
からかうような龍田と、恥ずかしそうに顔を赤らめる天龍。
「はぁ、私も天龍ちゃんと一緒にいたいのになぁ」
「龍田まで、恥ずかしいこと言うなよ!」
「あら、本当よ?」
からかっているのか、本心なのか。
それでも、天龍と話す龍田の満面の笑みは、本心からのものに見える。
「話は聞かせてもらったわ」
つかつかと二人に歩み寄る提督。
「提督?」
「確かに、二人にはずっと遠征の旗艦をお願いしっぱなしで…ごめんね」
「いや、それも任務だしなぁ」
「いいえ、二人が大事な姉妹ってこと、すっかり忘れてたわ」
申し訳なさそうに顔を伏せる提督。
「というわけで、久しぶりだけど第一艦隊で出撃しましょうか、二人とも」
「本当か!」
「うふふ、腕が鳴るわねぇ」
願ってもない提案に、二人の声に期待が交じる。
「ええ、二人で暴れてらっしゃい!」

「で、早々に二人仲良く大破ってどういう事かしら?」
意気込んで出撃したものの。二人は艦載機の攻撃であっさり
大破させられてしまった。
「い、いやぁ…わ、悪いのは敵の空母だろ!」
バツが悪そうに視線をそらす天龍。
「ま、こういう事もあるわよねぇ」
からからと笑う龍田。
「全くもう…ほら二人とも風呂空いてるからさっさと入ってきなさい!」
「まあ…天龍ちゃんとお風呂なんて、嬉しいわぁ」
「あぁぁ…もう好きにしろっ!」

ずっと遠征に送りっぱなしでたまには…と第一艦隊で出撃させた天龍龍田が
二人仲良く大破した所から思いつきました。せっかくの姉妹なんだから
時には一緒に、なんてどうでしょう?

523 :
最近ちらほら百合っぽい作品増えてきてるのはいいね
渋の一部しか見ないけど天龍田が多い印象 女性提督もちらほら見るね
しかし提督絡みはなぜ貧乏崖っぷち設定が多いんだろう
これに関しては自己投影型のキャラ(アイマスのPとか)が絡む場合特にそうなんだけど
そこの描写が多すぎて不幸自慢みたいにみえるのが何とも
せっかく女性提督物なのに艦娘との絡みがなんかおまけに見えるのがあったりするのが
やっぱり書きやすいのかなぁ

524 :
実際プレイしてると資材不足に悩まされ続けるからなあ

525 :
貧乏崖っぷちのほうがやっぱ話考えやすいんじゃないかなあ。例えば赤城さんが資材食うネタでも貧乏な方がそれ自体をオチにしやすいし。
ところで最近雪風と島風のコンビタグ出来てたんだな。

526 :
レア繋がりか
夕張も入れてやってください

527 :
じゃあ初風ちゃんも

528 :
>>526
夕張と絡ませるなら五月雨かなやっぱ
轟沈時のセリフが泣ける

529 :
島風、雪風は同年代の友達みたいな感じで仲良く遊んでそう。初風は2人よりも年上なお姉さんっぽい

530 :
雪風といえば比叡
戦力外通告後にとどめを刺した的に

531 :
翔鶴の護衛として、前線海域への出撃を命じられる曙。
口では悪態をつきながら、大きな任務に張り切って飛び出すも、
敵空母艦載機の猛攻から翔鶴をかばいきれず、大破させてしまう。
自身もボロボロになりながら、どうにか戻ってきた母港で待っていたのは
提督と、重傷で意識を失った姉の姿に逆上した瑞鶴をはじめとする他艦娘たちからの厳しい糾弾であった。
最初こそ無言で神妙に叱責を受けていた曙だったが、護衛失敗の件のみならず、
道中羅針盤の示した航路や、途中の戦闘で艦娘のドロップがなかったこと、
ボーキサイトの減り具合さえも自分のせいにされ、ついかっとなって
「あのクソ空母がトロい上に紙装甲だから悪いんじゃない!」
などと心にもないことを叫んでしまい、しかもそれをちょうど入渠房に向かう途中、
たまたま部屋の前を通りかかった翔鶴に聞かれてしまう。
悔しさと情けなさといたたまれなさで頭の中がぐちゃぐちゃになって執務室を飛び出す曙。
自室で頭から毛布を被り、独りで声を押ししながら涙をぬぐっていると、
しばらく後、部屋の扉をノックする音と曙の名前を呼ぶ声が聞こえてきて……
問一:扉の向こうに立っていた人物は誰か。
1.翔鶴  2.瑞鶴  3.女性提督  4.潮  5.その他
問二:問一の人物はこの後、どういう行動をとったか。
1.扉を開けた曙を突然抱きしめ、「貴女は悪くないわ、ごめんなさい」と涙ながらに謝罪した
2.扉を開けた曙の腕をつかみ、強引に部屋に押し入ると冷たい表情で曙を寝台の上に押し倒した
3.いつまでたっても開かない扉の向こうでしばらく逡巡し、やがて静かにその場を立ち去った
4.扉を開けた曙に淡々と下された次の命令、それは大破した最上の護衛と曳航だった
5.その他

532 :
潮ちゃん(ドS)&2

533 :
目のハイライトを失った瑞鶴ちゃんに2をされるも直前で高速修復した翔鶴さんに止められてハッピーエンド

534 :
瞳孔が開いてる瑞鶴により2が遂行される中、翔鶴が3を実行するも中で何が起きているのかには気づけず…という重っ苦しい話

535 :
瑞鶴が加賀さんを壁ドンして追いつめてキスして、その挙句無表情で「これで満足?」って言われて
泣きながら、「はい」って答える瑞鶴→加賀→赤城ください

536 :
>>535
その流れなら壁ドンするのは加賀でもイケるなあ
加賀→赤城はよく見るけど、赤城からの矢印はどこに向かうんだろうか

537 :
赤城→ボーキ

538 :
言うと思ったよw

539 :
ミッドウェーの後、実は加賀が好きだったことに気付く瑞鶴
「私、あれから一航戦に転属になったんです。これでもう五航戦なんてって馬鹿に出来ませんね」
そう墓碑の前で報告するも加賀からの返答は二度となかった。
瑞鶴好きだけど加賀×瑞鶴を妄想すると大体鬱になる
赤城からの矢印は加賀以外では舞風とか?

540 :
建造で出るようになったし58×168そろそろお願いします…

541 :
>>540 9744

542 :
>>540
あの二人の会話が想像できんわ

543 :
小説出るようだけどどうなるだろうね
今のところ百合好きにトドメを刺される未来が見える…気がする

544 :
無臭炉裏(洋、和)、円光
その他ニッチ物扱います
サンプルなど問い合わせは
lolidouga@qq.com
まで、内容は詳細のみで結構です

545 :
このスレ見て瑞鶴→加賀にすごく惹かれるようになって辛抱たまらんのに
うちの鎮守府にはどっちもいねえ・・・
悔しいので那智と隼鷹がいつも二人で飲んでるから
付き合ってんのかと勘ぐってやきもき空回りする足柄&飛鷹を妄想しておく

546 :
>>542
しっかり者のイムヤがゴーヤの世話焼いてる感じ
そしてE4海域で終わりの見えない二人旅を続けるうち、お互いに強い絆が芽生えて…

547 :
>>539
迷彩瑞鶴だとそんなイメージだな
他の正規空母全滅でただ一人残されて
何を思ったか

548 :
>>543
百合があったらあったでラッキーじゃないか!!
無ければ80万ある中の鎮守府の1つだとして割り切る。

549 :
第一艦隊に北上、扶桑、比叡を入れてるんだけど、それぞれ姉妹の話ばっかしてるのが良い。
最初は姉妹見つけられなくてごめんねって思ってたけど、これはこれで美味しいわ。
それぞれ姉妹の自慢話してるうちに仲良しになっていってるイメージだわ。

550 :
ウチの翔鶴さんは存在しない妹にスカートを引っ張られ続けてるから怖くなってきた…

551 :
ttp://www.4gamer.net/games/205/G020591/20130911062/
流し読みしてたら公式で百合発言があって吹いたw
百合パワーってwww

552 :
大井北上も公式百合なんですねやったー
いやほんとしれっとかばう時に特殊ボイス実装されないかな

553 :
扶桑姉妹で全主砲カットインフルバースト(全体攻撃)とかやってくれるんでしょうか
話は変わるが扶桑に似てる女性提督が
姉様病をこじらせた山城に襲われる電波を受信
「姉様姉様姉様姉様」
「こら、ちょ、山城・・・おちつきなさ、うひゃあ!?」
「姉様姉様姉様姉様」
「あ、や、やぁ・・・っ」
コワイ(確信

554 :
>>553
扶桑「山城、わたしのこと呼んだ?って山城!?それに提督!?」
山城「姉様!!?」
扶桑「2人がそんな関係だったなんて・・・いいえ、私はあなたたちのこと応援してるわ」
山城「こ、これは違うの!待って姉様!!」

555 :
ttp://data.tumblr.com/af13b4dd799a6c80540b86568241b80c/tumblr_msv050upqv1ryqebho3_1280.jpg
ttp://data.tumblr.com/bbe4bb6e8b47069d9112b8c4410552a0/tumblr_msv050upqv1ryqebho1_1280.jpg
ttp://data.tumblr.com/cd30ed3b6da61b1cb548ca257e9e36a5/tumblr_msv050upqv1ryqebho2_1280.jpg
こんな女性提督は何となく嫌だ

556 :
>>554
「「姉様姉様姉様姉様」」
「て、提督?山城・・・?一体何でこんなことに・・・?」
見た目年齢
扶桑>提督>山城くらいで

557 :
>>551
次の戦艦改二が下馬評通り伊勢型姉妹なら北上さんと大井っちの特殊ボイス追加もおおいに期待できるかも
大坪担当の子がやたら百合百合しいのもこれを見越してだった可能性が微粒子レベルで……?
というかよくよく考えたら扶桑姉妹、赤賀、天龍田と他も割と担当偏ってるね

558 :
そりゃあ同型艦は基本的に全部同じだからね
金剛型姉妹が駄弁るCDとか出たらCV:東山奈央だけになっちゃう

559 :
>>555
良いじゃん俺かなり好き
実写なら若い頃のもたいまさこ

560 :
自分の中の女性提督はバラライカみたいな強面
元戦闘機乗りとかで
戦闘時は超怖いけど鎮守府では嫁の翔鳳さんに頭が上がらない

561 :
>>555
とても親近感がわくいい提督像だと思う
性格も変に変態でもイケメンでもないし
むしろ男でも女でもラノベテンプレ主人公的な設定の提督が違和感あるし苦手かな
艦娘の性格も問答無用で提督大好きになるからむしろそっちのほうがアレなんですけどね・・・

562 :
等身大な感じの女提督もいいよね、なにより感情移入がしやすいし。
このスレで見るようなかわいい女提督さんはなんとなくサモナイのアティ先生みたいなかんじで脳内再生してる。

563 :
有りがちと言えば聞こえは悪いが、やはり魅力的なテンプレもある
艦娘と一緒に成長するドジっ子提督
怜悧冷徹なクールビューティ提督
有能で美人だけど中身は変態なザンネン提督
むしろ提督×提督とかアリな気がしてきた
秘書艦同士が提督自慢で張り合ったりとか

564 :
俺の女提督イメージ
パトレイバーの南雲隊長
ヘルシングのインテグラル
攻殻機動隊の茅葺総理
新世界よりの富子さん
いっそもっと年齢上がって、サイコパスの局長みたいなBBA提督でも全然アリ
もちろん声は榊原良子さんでお願いします

565 :
ウチの提督は姿も声もまんま超電磁砲の寮監を想像しているわ

566 :
サモナイのアティみたいな女性提督で妄想してたら背負い込みすぎて可愛そうになってきたんで、今はゆゆ式の唯みたいなので妄想してる

567 :
アティアルカみたいなガン攻め提督が鎮守府を制圧する展開とかは興味ありますね…
ぜひ曙ちゃんを落として頂きたい

568 :
艦娘と一緒に成長していく頑張り屋さんな提督だといいな

569 :
うちの提督はサモンナイト3のアティ・・・って書いてたら>>566と被ってんじゃーん!

570 :
>ゆゆ式の唯みたいなので
ttp://livedoor.blogimg.jp/deltacanard/imgs/8/a/8ab4cb97.jpg
こんな感じで艦娘たちに迫られるんですね
すごくよくわかります

571 :
>>569
提督がブチ切れると抜剣して敵艦隊を一瞬で全滅させるんですかね(驚愕)

572 :
初期艦娘は深雪、暁、電、不知火で

573 :
>>570
やばいちょっとグッと来たw
凛々しい雰囲気なのに、なぜか無垢な駆逐艦のS心を目覚めさせてしまう女性提督・・・
アリだと思います

574 :
やっと、やっと北上さんが来た・・!!
大井っちの方がレアだと聞いていたのに先に来て一向に北上さんは出なかったので
既に改になって艦隊主力の一翼を担っている大井っちが毎日戦闘を重ねながら
ずっと一人で北上さんを探してて
(今日も見つからなかった・・・)と内心消沈しつつ鎮守府に戻るとそこには
「ごめーん、遅くなっちゃったよー」とちょっとバツが悪そうに照れ笑いする北上さん
抱きついてボロ泣きする大井っち
という場面が瞬時に浮かんだ

575 :
ウチは北上さんは早々に来てくれたけど大井っちがまだだ・・・
で、加賀さんはいつになったら来てくれるんですかね・・・?
はやく赤賀萌えしたいんだ

576 :
むっちゃん来るのは早かったがながもんが全く来ない
いっこーせんもごこーせんもハイパーペアも片方がきた次の日に来たのにむっちゃんはもう2月も待ちぼうけです

577 :
艦娘同士の絆って史実の軍艦としての記憶からなるものだから、建造で会おうがドロップしようが当人たちの間では決して初対面ではなくただいまとおかえりの関係なんだよな。
新顔が来るともちろん嬉しいんだけど姉妹艦をそろえてあげられるとこのスレの住民としては喜びもひとしおだ

578 :
うちは翔鶴がいまだに来ないな…。瑞鶴は初期に来たんだが…
仕方ないので空母レシピまわすたびに「瑞鶴がほかの子となかよくなっちゃうけどいいのかー!」ってあおってる

579 :
提督は扶桑姉様とか瑞鶴とか大井っちとかと間違われるみたいだから
大口径主砲と飛行甲板と魚雷を持ったイベントのボス艦みたいな見た目か

580 :
我が艦隊に翔鶴姉が一向に現れないのは瑞鶴が旗艦の加賀を庇いまくるから
「きっと瑞鶴は加賀さんのことが好きなのね」と妹に気を遣っているからだと思う

581 :
響って改造後は自分の事を響ともヴェールヌイとも呼ばなくなるんだな
これは響自身も姉妹達に何て呼んでもらえればいいか困っているのか

582 :
単にボイスを収録してn……いや、なんでもない

583 :
「陸奥さん」を「奥さん」と見間違えた結果
早く長門さんにお迎えしてあげたい欲がマッハになり
戦艦レシピ回して鋼材の在庫激減
むっちゃん早くお嫁にきてあげて

584 :
掛け合いが来ると聞いて喜んでる

585 :
ようやく扶桑姉妹が再開したはいいものの、扶桑は第一艦隊の主力で、
山城は前線に立てるレベルじゃないから第二艦隊で育成や遠征を行うことに。
もっと姉と一緒の時間を作りたいと思っていると、いよいよ念願叶って山城が第一艦隊に配属。
しかし、それは第一艦隊がほとんど轟沈していたからで、そのせいで扶桑は精神を病んでいた。
みたいなの下さい。扶桑が轟沈しているパターンもそれはそれで。

586 :
>>585
おいそれ史実の五航戦......

587 :
鬱いのは作るの難しそうだね・・・
「唐揚げあまってますよね、頂きます」
ガキィ
「あ〜か〜ぎぃ〜、食べ過ぎじゃないかなぁ?さっきボーキサイトあげたでしょ?」
ギリギリ(箸が悲鳴をあげる音)
「あれは艦載機の補充であって食べているわけではないと・・・というか、出撃して頑張っているんですから食べてもいいじゃないですか!」
ギリギリ
「私だって扶桑をさわさわしたり翔鶴のスカート捲ったり瑞鳳の格納庫まさぐったり頑張ってるわよ!」
「仕事をしてくださいよ!?」
「終わったもん!」
「むう・・・でしたら提督、私に唐揚げをくれたら今日は薄着で一緒に寝てあげます」
「乗った!」
「では頂きます」
「えへへ〜赤城、いっぱいもぞもぞするから覚悟してね〜」
みたいな緩い展開ならいけるんだが・・・

588 :
??「天龍ちゃん天龍ちゃん天龍ちゃん天龍ちゃん天龍ちゃん天龍ちゃん」

589 :
??「北上さん北上さん北上さん北上さん北上さん北上さん」

590 :
北上轟沈の翌日、提督が何者かによって害される事件が発生

591 :
北上「いたたっ」
??「そうね」ニッコリ
??「もう遅いわよ……」←ドスの効いた声で
やめてください北上さんは小破しただけです

592 :
>>482
つ鈴谷

593 :
チャラい鈴谷とお嬢様な熊野で性格が真逆なのがイイ!

594 :
ほうほう、秋雲ちゃんは夕雲ちゃんとスキンシップ取るのが大好きと…

595 :
天龍田が好きすぎて困る

596 :
百合百合しい子が多いのは良いんだけどゲームだからなかなか関係が進展しないのがもどかしい
とりあえず来月の戦艦姉妹改二が待ち遠しいな

597 :
翔鶴→瑞鶴→加賀→赤城
     ↓
神通→川内←熊野←鈴谷
     ↓
    駆逐艦
よし、完璧だ

598 :
鈴谷「帰れないって分かってるのに一人でおつかいなんて行くなよ」
熊野「そ、そんなことありませんわ!今日だってたまたま…」
鈴谷「とか言って、さっきまで熊野泣いてたじゃん」
熊野「なっ…!この私が道に迷ったぐらいで泣くはずがありませんわ!」
鈴谷「はいはい、まあ熊野がまた迷子になったら鈴谷が迎えに行ってあげるからなー」
熊野「っ……////」
漫画10話で鈴谷×熊野に目覚めた

599 :
鈴谷熊野は渋に良いSSあるよ

600 :
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ttp://data.tumblr.com/7d08d74eec4c7c48d19e8b19b19fb1fb/tumblr_mss5z7osHL1qz53a8o1_1280.png
ttp://data.tumblr.com/219cab08cebbc1d04580f647aca71e95/tumblr_mrx35pgC231qh917do1_1280.jpg
天龍田は正義

601 :
>>600
正義だよな
天龍ちゃんが怖がられたい系総受け+イケメン属性
龍田がおっとりドS総攻め+天龍依存でまれにリバ
っていう構図が既に自分に出来上がってしまっていて辛い
ぜかましちゃん混ざればいいのにな
独りじゃなくなるのぜ

602 :
まざったら天龍田じゃなくなるじゃん

603 :
川内と鬼怒は夜戦(健全)訓練を二人でしてただけなのに周りから変な勘違いされてそう

604 :
>>602
そりゃそうなんだけどさw
中身はどうであれ、緩く繋がってて欲しいって思うんだよね
実際の軍籍をそれぞれ知ってるから、特に、かもしれんけど
どっかの人も言ってたぜ、「独りぼっちは、寂しいもんな」って

605 :
>>600
うむ

606 :
龍田さんのSな言動は天龍ちゃんのためなら修羅にもなる覚悟からきてるとか
想像するとぐっとくる
阿武隈ちゃんと大井っちが偶然二人きりになるシチュを考えてたら漲ってきた
北上さんがいないとどんな会話をするのかとか
いずれまとまったらちょっとここに吐き出させてもらうかも

607 :
扶桑山城姉妹も忘れないで(小声)

608 :
龍田さんの言動も含めて、行動全般が天龍ちゃん中心で作られてそう
前の方で、天龍は龍田が轟沈しても病まないけど、龍田は天龍が轟沈したら病む、ってのを見て、
全力で同意した覚えがある
天龍→龍田の愛情もそりゃああるんだろうけど、
龍田→天龍の愛情はそりゃもう半端無いことになってんだろうねー
文章書いたら投下したいね
直接投下だけかね、ここは
分量にもよるんだけど、出来れば直接投下以外の方法があると嬉しいなー

609 :
阿武隈大井はギャグなら険悪になるけど実際は同好の士として北上さんトークで盛り上がりそう
もちろん阿武隈は北上さんを好きとは認めんだろうが

610 :
>>601
レア同士の雪風か或いは最後の切り札こと女性提督とか
単に俺が以前に渋で提督(♀)になついてる島風の絵を見たから
そう思えるだけかもしれないが

611 :
駆逐艦に二人組作らせたら島風ちゃんって余って「島風は提督と組もっか?」とか言われるタイプだよね。
島風ちゃんのワガママっぷりに振り回されつつも何だかんだ懐かれてる女性提督とかすごくいい。

612 :
>>607
扶桑姉妹は、百合傾向強いよなー
つーか、カップリングとしては定番なん違うの?
>>609
無自覚に相手のことを気にしてる娘が、ある日その裏の真実に気付く瞬間が最高にオイシイ
えっ、あれっ、とか言ってる阿武隈に、偶然通りがかった北上さんが声かけて、
わけもわからずに逃げ出すとこらへんまでがセットになってるといいね
>>610
女性提督なー
渋とか見てると琴線に触れるのが結構あっていいよね
普段はセクハラ三昧の昼行灯、重要作戦になると軍人モード、とかの
おっさんお姉様系女性提督が好きだなー

613 :
それ上で出てますやん
わりと好きな作家がいつもの調子で金剛4姉妹と女性提督で描いてたな
後何故か全体見るとわりあい幼女提督多い印象

614 :
提督は女性型AIということにしてる
茜ヶ崎空みたいなホログラムでもいいけど、画面の中の人でもいける

615 :
幼女提督か、見逃してるっぽいな
上で出てるモガミンのヤツは読ませてもらってるけど
榊原ボイスの百合属性女提督とか、ホントに居たらwktkすぎてどうにかなっちゃいそうだわ

616 :
遂に雪風がきたので雪風→比叡→金剛で妄想しながら寝る

617 :
>>606
大井っちは自分へのアプローチに対して線引きはしても意外と北上さんのほうはフリーだよね
元々親友同士だし「北上さんが誰と親しくなっても一番は私」みたいな自負があるといいな
べただけど阿武隈ちゃんは「じゃあ自分にとって一番身近で大切なのは?」となった時に
潮ちゃんの存在の大きさに気付いちゃったりするパターンが好きです

618 :
ダメだー、渋ですげー好みの女性提督モノ見つけてたのに、見つからなくなった……
何故ブックマークしなかったんだー凹むわ
なのでもう寝る

619 :
>>618
どんなのか言うだけ言ってみたら?
誰か知ってるかもしれん

620 :
ここのスレの女性提督が教えてくれるかも(意味深)

621 :
つか女性提督もの少ないから
検索すりゃ総当りでいけるんちゃう?

622 :
某アイドル育成ゲーの女性Pといい女性提督とか妄想滾りすぎて毎日が辛い

623 :
翔鶴→瑞鶴→加賀→赤城
で止まってた妄想が女性提督を入れることで色々捗る
しかし女性提督って言い方はあれだななんか野暮ったいな

624 :
もう提督でいいんじゃない?(提案)

625 :
このスレならもう提督で通じるでしょ(慢心)
最近もはや看護婦が看護師になっても未だに女性をイメージさせるように提督が女性を指す言葉になりつつあるんだけど
渋とかで男提督見ると自分の世間ずれを激しく感じてやばい

626 :
提督よりキャラ同士の絡みをもっと見たいです

627 :
駆逐艦のネームシップ達を集めてパジャマパーティさせたい

628 :
あー、響→暁書いたけど忍法帖レベル低すぎて吐き出せねえ……暁響姉妹増えろ。寝る

629 :
筑利根は今のとこ1レスだけですか…人気ないんすかね…すごく好きなんだけど

630 :
掛け合いが気になるところ

631 :
利根型なら、利根受け筑摩攻めってイメージ。

632 :
第六駆逐隊の子達はきらら4コマの登場人物みたいで非常に妄想が捗りやすいね

633 :
>>619
>>620
女性提督タグで総当りしてみたが無かったよ……
覚えてるのは、メガネ、乳大きめ、なきぼくろあったかも、目付き悪い系
いつもはおちゃらけてるんだけど、重要な作戦指揮のときは超怖くなる
でも、その後反動で酒盛りする、みたいな感じ
怖いモード→酒盛りのあたりがかなりツボだったんだけど、どうにも見つからない……
記憶が正しければ、何個か投稿あったと思うんだけどねー……
どうにもこうにも探し当てられてないですわーorz

634 :
このスレの上の方でもみてろ

635 :
>>631
筑摩は利根のことしか考えてないのかってくらいに利根と提督間違えるし筑摩→利根って感じしてたけど、利根がMVP取った時に唐突に筑摩の名前出してきてお姉ちゃんしてるのがとても悶えそうになったんだ

636 :
>>633
>>555じゃね?って言ってみる

637 :
筑摩と利根って利根の方が身長低そうに見えるけどどうなんだろう

638 :
筑摩の方がちょっとだけ早く改造されたのでブラをつけるのが妹の方が早かったとかそういう悩みを抱えてると良い

639 :
アニメ化来たな
キャラどうしの絡みがどこまで描かれるのかは分からんが…

640 :
史実の通りに行ってくれれば問題ない

641 :
北上大井、天龍田は期待できそう
あとは声の都合で姉妹艦は代表一人とかだとつらいな
できれば提督なし、願わくば女性提督

642 :
アニメ化と聞いて加賀が赤城か五航戦を庇って怪我する様が真っ先に浮かんだ

643 :
鬱展開でもほのぼのでも百合は多少期待できそうなんだけど
提督がどう絡むかだよなあ

644 :
提督が女性ディフォなのはここだけでのノリだけど、少なくともゲーム中では提督の性別とかその他もろもろを公式から規定しない様な気遣いも垣間見えるんだよな。
ただアニメ化ともなると色々大人の事情も絡むだろうからちょっと心配。恋姫無双みたいに「提督?なにそれ美味しいの?」な展開はとてもアリですね

645 :
本スレで百合ネタが全力で叩かれていたので逃げてきたちゃった

646 :
おかえり

647 :
なあに、鎮守府が複数あって提督も無数にいるんだ
ダブリ艦娘も存在すると思えば「アレは他所様の話」で済ませられる

648 :
80万も鎮守府があるわけでして
百合百合しい艦隊を編成して日々戦いに挑む提督も居れば
提督(♂)と提督ラブ勢でハーレムしている鎮守府もあるのです。
みんな違ってみんないいのです。
ここは百合スレだから存分に百合百合してもらわないと困るけど。

649 :
百合嫌いは過激だからね

650 :
百合百合しい艦隊を編成して日々戦いに挑みつつ
提督(♀)と提督ラブ勢でハーレムしている鎮守府もあるのです。

651 :
>>636
こ・れ・だぁーっっ!!
どーりで渋探してもねーはずだよorz
ご指摘感謝、ありがとう
そして、よく見ようよ自分……orz

652 :
もう4−3まできたのに古鷹がでない・・・
加古のレベルがどんどん上がってゆく・・・

653 :
しかし、アニメかぁ
天龍田が見られるのなら、それでとりあえずはいいかなwww
ぶっちゃけ、昔なら欠片ほどの百合でも我慢できてたから、
本編でどんだけ百合成分薄くても、妄想で保管できるから全然Okだわ
動いて喋る艦娘がいるだけで、それで幸せ
そりゃあ、女性提督なら最高だけど、高望みはしないぜ
普通に言ったら、軍人は男だろうし
そう思ってた方がダメージが少なくて済むwww

654 :
もし提督が男だと俺嫁な人たちに叩かれまくるのは目に見えてるから提督なしになると思う

655 :
大井っちと北上さん風呂に入れて放置、翌日艦これ開いたらそこには半裸の大井っちが
貴方達もうとっくに修理終わってたでしょ何してたのか正直に言いなさい

656 :
女性提督らしいよ。ちなみにソースはネット
どちらにせよ今の内に妄想させていただくが

657 :
>>654
いや、そういう人達は自分に置き換えるんだわ
>>645
なんスレ目?
ちらほら見たけどそこまでか?

658 :
>>657
百合関係のレスが付く度に否定的なレスが帰ってくるからさ
まあ全力は盛ったけど

659 :
本スレなんて気違いしかいないんだから見ちゃだめでしょ

660 :
ストパンかきらら系みたいになればいいのに

661 :
女性提督も良いけどお爺ちゃん提督でもいいなあ
百合っぷるを見守るキャラって何か好きだ

662 :
女性提督は普通に無理でしょ
プレイヤーの男女比率は良くても9:1くらいだろうし
ゲームの性格上納得しない人が大多数だろうから
提督の存在はぼやかして指示だけが艦娘達の元に来るくらいがベストじゃなかろうか

663 :
百合男子もいるさ

664 :
実際普通に考えたら提督は男...いや船が女の子な時点で普通にも何もないか

665 :
架空設定ものに現実ではとか普通はとか言ってるやつは総じておかしいから気にしない
アニメはWEB漫画なノリになると思うよ
提督はいるけど出てこない絡まないって感じで
つか下手に提督出して絡ませたらキャラが絶対ぶれると思うし

666 :
・復員任務に従事後、戦時賠償艦として異国に渡った艦船
雪風→丹陽(中華民国)
響→ヴェールヌイ(ソ連)
・復員任務に従事し、任務終了後解体
北上
鳳翔
・復員任務に従事できず、そのまま解体
隼鷹

・米国の原爆実験の標的艦として沈没
長門
・戦時賠償艦として英国に渡るも海没処分
妙高
高雄
・海上にて終戦、接収され海没処分
伊58
・大破着底状態で終戦、戦後に浮揚解体
伊勢
日向
榛名
青葉
利根
(日本海軍の艦船で、無事に終戦を迎えた艦はごく少数である。)

667 :
ゲームには登場してないけど、酒匂のことも思い出してあげてください

668 :
男提督にしても自分の提督像に当てはまらないと怒る人多そうだし提督無しで

669 :
猫提督が鎮守府のみんなのラブラブ具合を見守ろう

670 :
アンソロでは比叡達が提督に嫉妬するくらい姉様loveだったけどどうなるやら
扶桑姉妹にはかなり期待できるけど

671 :
青葉、見ちゃいました…!

672 :
姉様に少しでも近づきたい(物理的に)
姉様の邪魔する奴は許さない(物理)
姉様にいただいた装備が!?絶対に許さない(物理)
指令には恋も戦いも負けない←戦いより恋が先に来る
お姉様の夢を見ておやすみしますっ♪
改めて並べてみるとすごい

673 :
装備云々微妙に金剛ちゃん混じってるぞw
比叡ちゃんはお姉ちゃんのお下がりが一番嬉しいタイプの妹だからいいよね。金剛ちゃんが羨ましい。

674 :
山城なんか建造時もまず「姉さま」だぜ
依存度半端ない

675 :
扶桑は良い匂いがしそう

676 :
でもMVP時には、お役に立てて嬉しいです頑張った甲斐がありましたって
姉様の次くらいには提督にも感触良いのが比叡

677 :
ざーっと見てると、天龍ちゃんってみんなに弄られてるな
これはもう仕方ないのだろうか……
言うて、自分もヘタレ攻めだと思うけどさ
ただ、イケメン状態の天龍ちゃんもあると思うんだ、時々

678 :
しかし青葉は何を見ちゃったのか
怒らないから司令官に教えてごらん

679 :
装備品たくさんあってごちゃごちゃしてるから
扶桑のお下がりを比叡が、金剛のお下がりを山城が装備してる、みたいなことになってそう

680 :
青葉見ちゃいましたは青葉の史実を知ると青葉が看取りましたって意味に聞こえてきてなんか……
でも史実知らない頃に川内大破カットイン→「青葉見ちゃいました!」って言ったときは何をだ!?って思わず立ち上がったね

681 :
>>679
たぶん
匂いでわかる

682 :
>>679
ウチの鎮守府ではきっちりお下がりを装備させてるぜ
新品のまま装備させちゃ妹艦に失礼だからなw

683 :
羽黒ちゃんが料理に挑戦するも、正直微妙な出来に。
妙高さんはとてもニコニコしながら「おいしいわよ」って食べてて、足柄さんは「まず盛り付けなんとかしたら?」とかズバズバ指摘して後から妙高姉さんに怒られる。
んで那智さんは『正直まずい……』と思っても顔に出さずに黙々と食べてる。
そんな妙高姉妹が思い浮かんだ

684 :
>>683
足柄さんアカンw

685 :
足柄「えー? でも指摘しないと上達できないじゃない?
   せっかく本人がやる気なのに適当な感想を言う方が失礼だわ」
妙高「それにしても言い方があるでしょう。羽黒は繊細なのですから……」
足柄「言うほど柔くないって。末っ子だからって姉さんは羽黒を過保護にしすぎ」
妙高「末っ子だからとか、そんな特別視をしているつもりはありません。
   それはむしろ貴女でしょう。羽黒羽黒とまるで自分だけの妹かのように……」
足柄「べ、別にそんなつもりじゃ」
妙高「挙句に『羽黒の手料理が食べたい』なんて我儘を言い出して」
足柄「そこへ『ご相伴に預かろう!』って割り込んできたのはどこの誰よ?」
妙高「那智です」
足柄「那智か……」
那智「もぐもぐ(姉さんを付けろ足柄)」
妙高「そもそも、『割り込む』なんて単語が出てくるということは
   最初から独り占めにするつもりだったという意味に他なりませんね」
那智「もぐもぐ(しすこん浅ましいな)」
妙高「ええ、しすこん浅ましい……」
足柄「しすこん浅ましいって何よ!?」
那智「もぐもぐ(初めて出来た妹に舞い上がってダメ姉化する現象のことだ)」
妙高「ちなみに那智も一度通った道よ」
足柄「どうして姉さんは那智のもぐもぐ語を理解してるの?」
那智「もぐもぐ(ね、姉さん、その話は……)」
足柄「那智はいい加減お箸と口を動かすの一旦止めたら!?」

686 :
そして妙高さんも通った道なのですね

687 :
妙高型で最後まで残ってたのが妙高さんだから妹達が大事なんだよ…
同じ境遇の高雄さんもきっとシスコン

688 :
出撃時に姉妹艦にちゃんとついて来るよう促す子は今度こそ守ってあげたい、傍にいたいって想いもあるのかもね
そう考えると出撃時台詞で2パターン、夜戦時も確認取る北上さんは意外と心配性かわいい

689 :
明日GLFだけど艦これ百合本はあるのだろうか…

690 :
pixivで天龍田本の告知あったよ
折本で艦これ百合出すっぽいとこもあったけど

691 :
「川内姉さんいなくて、静かでいいわ」といいつつも、いつもより帰りが遅くて心配になって夜の港でずっと川内の帰りを待ってる初風
中破して帰ってきて思わず駆け寄ったら体が冷え切るまで外で待ってたのがばれて一緒にお風呂入ることになる。みたいな話ください

692 :
じゃあ朝起きるまでにそれ書いといてね

693 :
翔鶴→加賀←瑞鶴
      ↑
     赤城
加賀さん総受けな電波が飛んできた、

694 :
ふたなり艦娘達に、上司なのに性欲処理の道具にされる女性提督っていうのはここ?
それともエロパロ?

695 :
ふたなりの時点でエロパロだろ…

696 :


697 :
叢雲ちゃん、川内のキラ付けしてる時にばっかり出るんだけど
絶対この子川内のこと好きなんだろそうなんだろ

698 :
a

699 :
もしも飛鷹と隼鷹が同室だったら
「ただいま」「お疲れちゃーん!まあ駆けつけ一杯」
「くっさ!もう!部屋でスルメ焼かないでって言ってるでしょ!」
一時間後
「なぁー、そろそろこっち来て一緒に呑もうぜー」
「うるさい!まだ他の隊の戦果報告も見てないし艦載機の整備計画も作らなくちゃいけないの!」
「んなもん明日パッパッパーッとやっちゃえばいいんだって」
二時間後
「(グビッ)だからぁー、私はぁー、客船になるはずだったのにぃー、なんで、生まれ変わってもまた軍艦なのよ!(グビッ)」
「さあさあ、どんどん空けちゃおうヒャッハー!」
三時間後
「ねえ…隼鷹は本当に今の生活に満足してるの…?」
「ん〜?そうだねぇ、まあ豪華客船の飛鷹も見てみたかったなーとは思うねぇ」
「…」
「飛鷹は美人だから、きっと美しかったろうな、ってね」
(ドキッ)
「でもさ、客船だったら二人一緒にはいられないじゃん?」
(ドキドキッ)
「だから飛鷹の側にいられる今の暮らしも悪くないかなって思うよ」
「隼鷹…」
「飛鷹…」
「……」
「口の横、チーかまついてる」
「!!!」
「さって、寝るかー」
隼鷹さんは突発的にイケメンになるタイプ
飛鷹さんは客船に未練がありそうだけど空母として活躍することにも熱心そうで
隼鷹さんは何かと飛鷹さんの名前を口にするし
この二人だけに通じる思いがありそうで妄想しがいがある

700 :
ttp://data.tumblr.com/072b08a5f6747f3ee4ae85856e286597/tumblr_mtshgqvwJE1qze9qao1_1280.jpg
赤城さんは天然だから素でこういうこといっちゃうといいと思います
ttp://data.tumblr.com/49095cfa3b212e42ab149929ec80205a/tumblr_mtsg9tenBQ1qze9qao1_1280.jpg
赤城さんは天然なので(ry

701 :
なんて罪作りな人なんだ・・・

702 :
いいプロポーズだ

703 :
某ゲームをやってたら「このネタ暁響姉妹でも使えるんじゃね」と感じたネタが出てきたので投下。
響視点で、響→暁→女性提督
勝手な俺設定が若干含まれているので注意。

昼下がりの午後、私は執務室を訪れていた。
目の前には肩で切り揃えられた髪の女性が葉巻を燻らせている。彼女こそ私たち始め四艦隊を率いる提督であった。
彼女は私の姿を認めると、小さく手招きをする。
「ああ、響。待ってたよ。」
「提督、話ってなんだい。」
「んー、まあそう急がない。ほら、まずは一服やる?」
提督は自分の吸っていたものを私の方へ向けた。私が首を振ると、提督は手を引っ込めて肩をすくめる。
この人は少々艦娘たちとの距離が近すぎるのではないだろうか。この人柄に魅せられて、かなりの艦娘が提督に熱い視線を送り続けているという。……私のよく知る子も含めて。漏れかけたため息をグッと飲み込んだ。
「……じゃあ本題に入ろうか。」
提督は葉巻を置いてふうっと煙を吐いた。
「……響、君はこれまでの出撃によって確実に練度を上げ、強くなった。自分にその実感はある?」
「そこそこです。」
「……先刻、赤レンガのほうから電文が入った。響の二回目の改造が許可、というより要請がきたんだけど……ね。」
「妙に歯切れが悪いね。さらなる改造なら私は別に構わない。もっと強くなれる。」
「……本当にそう思う?」
私の返答に提督の目の光りが鋭くなった。自然と背筋が伸びる。
「次の改造は今までとは違う。名前が変わるんだ。……その意味、響なら分かるよね?」
「『Верный(ヴェールヌイ)』になることかい?」
「その通り。これは初の試み。旧ソ連から腕の立つものを呼び寄せて改造にあたるよ。……ただいろいろと難点がある。」
提督は腕を組むと黙り込んでしまった。じっと私は彼女を注視する。そして彼女の眉尻が微かに下がっていたことに気づいた。まるで何かを悲しむかのように。
暫くして彼女はやれやれと頭を振ると重い口を開いた。

704 :
「……呼び寄せた職人がいうにはね、改造の工程・その他の詳細は機密とのことで明かせないそうだ。……これは最悪の可能性なのだけれどね。もしかしたらヴェールヌイへの改造での過程において、君はあるものを失うかもしれない。」
「あるもの、ってなんだい。」
「……一番大切な人の記憶だよ。」
一瞬提督が何を言っているのかが分からなかった。
言葉の意味を何とか噛み砕こうとする。だが考えれば考えるほど、頭の中はスープみたいにぐちゃぐちゃになる。
私の肩に置かれた手での重みでふと我に返った。
「……落ち着きなさい、響。まずは深呼吸。」
言われたとおり新鮮な空気を一気に吸い込み、澱んだ熱い空気を勢いよく吐き出す。
それだけで煮えくり返った思考が徐々に静けさを取り戻すのを感じた。
「……さっきの話の続きだけど、『記憶をなくす』というと少々語弊がある。正確には『今まで一番大切にしていた人との記憶が色あせて、大切に思えなくなる』といったところかな。」
「……それって心がぬっていうふうに聞こえる。」
「ちょっと違うかな。大切な人を知らなかった昔の君に戻るようなものだと思えばいい。……焼かれるたびに幼鳥になる不鳥のようにね。」
拳を強く握り締める。
この時ほど自分の二つ名が憎いと思ったことはなかった。
提督は椅子から立ち上がると、扉の方へと歩いていった。
「……改造はヒトハチサンマルに工廠にて行う。私は外へ葉巻を買いに行ってくるから暫く戻らないつもり。時間までこの部屋は好きに使いなさい。」
彼女はそれだけを言い残すと、がちゃりと扉が閉まった。

705 :
……私の一番大切な人。
「……暁姉さん。」
慌てて口元を押さえて見回す。周りには誰もいない。胸をなでおろした。
姉さんの背伸びした姿が好きだった。
人一倍お姉さんであろうとして、ドジを踏んでむくれたり。
私たち姉妹の中で一番子供っぽくって、たった一人の私の姉さん。
気がつくと私は艶のある黒髪を目で追っていた。
こんなこと、青葉あたりに聞かれたら『まさしく恋ですね……詳細をお聞かせ願います!』と詰め寄られるに違いない。
でも私は知っている。私が姉さんを追うように、姉さんの目は提督を追っていることを。
恐らくそれは一方通行的なもの。でもあの黒い瞳が私を一番に映さないことに変わりなんてなくて。
ふと窓を見やる。執務室から見える港は茜色に染まっていた。
「……黄昏時か。」
『暁』とは真逆に位置するこの時間。……呼び出すには今がちょうどいい。
私は傷だらけの黒電話を手に取り、ダイヤルを回した。

706 :
それから十分くらい経った頃。
ノックの音とともに扉が開く。姉さんだった。
「どうしたの響、こんなとこに呼び出して。」
「何となく話がしたくなったんだ。」
「あらそうなの。提督は?」
「葉巻を買いに行ってるから暫く戻ってこない。」
「えへへ、じゃあ提督のふかふかの椅子もーらいっ!」
姉さんは勢いをつけて椅子に飛び乗る。ごんっと鈍い音がした。姉さんの眉が歪む。
「姉さん、大丈夫?」
「平気だけど……いった〜い。この椅子のクッション、破れてほとんど綿がないじゃない!」
「提督のことだから、単純に修理も買い換えも面倒なだけじゃないかな。」
「全く……あの提督はレディーとしてなってないわね。今度会ったら一人前のレディーの私がきつく言ってあげるんだから。」
姉さんはお尻をさすってから足を組んで座る。むくれているのにどこか嬉しそうだ。
今がずっと続けばいいのに。子供のわがままじみた考えに我ながら苦笑する。

707 :
えっと、投下中、なのかな?
とりあえず支援

708 :
さるさん規制で引っかかってるのかな

709 :
これは猫が出たんだな

710 :
轟沈してしまったか次のドロップを待つ

711 :
「……夕焼けが綺麗ね。」
姉さんが目を細める。
「それ、『月』だったら私への告白になる。」
「ばっ、バカ!違うわよ!」
「そこまで全力で否定されると少し寂しいね。」
「私は響のこと嫌いじゃないわよ!可愛い妹だもの。」
「ん、そうか。Спасибо.(ありがとう)」
多分これ以上からかうと暫くまともに答えてくれなくなるだろう。
姉さんの可愛いところではあるけれど、ちょっと今それをされると困る。
「ねえ姉さん。姉さんはさ、もし願いが一つだけ叶うとしたら何をお願いする?」
姉さんが私の方を見てきょとんとした。
「急な質問ね。どうかした?」
「聞いてみたくなっただけだよ。」
「んー……そうね。響はある?」
「……まああるかな。」
「じゃ、それで。響の願い事が叶いますように。私ならそう願うわ。」
私は大きく目を見開いた。
「……てっきり『提督ともっと仲良くなれますように』かと思ったよ。」
「ちっ……違うわよ、誤解しないで!私は別にそんなんじゃないんだから!」
「姉さん、耳まで真っ赤だ。」
「うっ、うるさいっ!今日の響、なんか意地悪よ……。」
半分涙目になりながら姉さんが俯く。
しばらくしてからぽつりと姉さんが呟いた。
「……響は私の大切な妹だもの。妹の幸せを願わないはずないじゃない。」
どきりと心臓が跳ねた。
恐らく言葉通りの意味しか持たないのだろう。
でも……もう十分だ。

712 :
「姉さん、どうせなら私にちなんでロシア風に願って欲しい。向こうの方には直接成功を祈ると逆に失敗するという考えがあるんだ。だから逆のことを願って。」
「へえ、つまり『響の願いが叶いませんように』って祈ればいいのね?」
「そう。そういうこと。」
時計を確認すると、ちょうど18時を回った辺りだった。
そろそろ潮時か。
「私、ちょっとこれから用事があるんだ。工廠で二回目の改造の予定があってね。だからちょっと姉さんに幸運を祈るおまじないをして欲しい。」
「たかが改造に大げさねえ。別に構わないわよ。」
「Спасибо(ありがとう).……じゃあ私の目を見て、今から言ったことを繰り返して欲しいんだ。『Ни пука, ни перо.(二・プーカ 二・ペーラ)』」
「にぷーかにぺーら……どういう意味?」
かちりと姉さんと視線が合う。
「んー……内緒。もう私は行くよ。」
Ни пука, ни перо.(毛もなく、羽もなく。何も得ぬまま地獄へ堕ちろ)
確かに姉さんは私に対してそう言ってくれた。これで良い。
Прощайте,моя первая любовь.(永遠にさようなら、私の初恋。)
私は振り返ることなく、執務室の扉を閉めた。
以上です。
お察しのとおり途中でさるさん引っかかったぜ……。
中断してすみませんでした。

713 :
ええな。ちょっぴり切ないのがたまらん。
ロシアの験担ぎなんて初めて知ったぜ。

714 :
>>712
GJ!

715 :
>>699
ええなぁ…隼×飛はもっと増えてもいいはず
実は隼鷹のほうがお姉さんというのも妄想を捗らせてくれるよね
>>712
これはそのままの意味でとっていいのかな
実はロシア風の験担ぎなんて嘘っぱちだった説が浮かんでしまった

716 :
不鳥のように蘇ることなく大切な人を大切な人だと思う自分のままでにたいって意味じゃないかなぁ
響の気持ちが知りたくて思わずロシアの文化についてググってしまったけど見つからなかったんだよなぁ

717 :
>>715
そのままの意味で捉えるもよし、別の意味で捉えるもよし。
一応「先がどうなるかわからない状態で幸運を祈ると逆に不幸になる」という考え方がロシアにあるのはマジ。


あと仕事が一段落したら>>712の後日談を暁視点で書く所存。気長に待っていてくれると嬉しいんだぜ

718 :
ついった検索で偶然見かけたやつだけど、いいねこれ
https://pbs.twimg.com/media/BVP5Dy7CMAAYegd.jpg:large
>大井x北上。 『…イヤ?』「…昨日もしたじゃん…」

719 :
とか言いながらもう脱がせちゃってる北上さん
逆におあずけされちゃったらどうするんですかね

720 :
翔鶴の台詞「瑞鶴、いいの?」を聞くたびに
「翔鶴姉なら、いいよ…」という光景が浮かんで困る

721 :
なんか薄い本で提督×艦むすが多かったからそういう系かと思ってたが違うの?

722 :
提督ラブ勢な艦娘も結構いるし、かわいい女の子prprしたいって提督が多いからそういう系でもある
ただし、姉妹艦だいすきな艦娘もけっこういるし、思わせぶりなセリフもあるので百合も大いにあり
ようするにあなたの鎮守府なんだから好きに想像しなさいって感じ

723 :
提督女性説の材料もあるしね
バトロンのように呼び方を選べればいいんだが

724 :
なるほど
もう一つ教えて欲しいんだが「提督」ってビジュアル的な設定はあるの?
無いならお姉さん系とかちびっ子とか妄想捗るんだけどな

725 :
一切ないはず
だけど、一部の艦娘たちが提督と姉妹艦を間違えたりしているので、そこから想像も可能

726 :
ありがとう

727 :
やっと横須賀アンソロ手にとって読めたけど、あぶきたいいな
ケンカするトムとジェリーのような関係は好き

728 :
公式は提督って存在の定義がシルエットの1つもないのがいいよね。
とことん感情移入できるっていうか

729 :
翔鶴「瑞鶴ったらちょっと飲みすぎよ?」
瑞鶴「うにゃー……んー、このくらいにしとく。翔鶴姉の膝枕〜。」
翔鶴「こーら、スカートに潜らないの。くすぐったいわ。」
瑞鶴「あったかーい。すー……すー……。」
翔鶴「もう……寝ちゃったのね。」
瑞鶴「むにゃ……翔鶴姉……どこぉっ……私を置いていなくならないで。また一人ぼっちはもう嫌よ……。」
翔鶴「……瑞鶴?」
瑞鶴「すー……すー……。」
翔鶴「寝言だったのね。……安心して。私はここにいるわ。今度は一緒に帰りましょう。……ね?」
こんな感じで酔って寝た瑞鶴を抱きしめる翔鶴を思いついた

730 :


731 :
駆逐艦ちゃん達が「川内さんは黙ってたら格好いいのにね」って噂してるのを聞いて無口クールキャラを目指すもすぐにボロが出ちゃって神通に泣きつく川内ください

732 :
twitterのガチレズ大井botの羽黒→足柄書きたいっ

733 :
天龍田+駆逐艦娘、という新しい可能性を夢で見た
超萌えたわー…

734 :
ガチレズ大井botにチラチラ出てくる加賀さんネタが好きだわw

735 :
あのbotの大井さんは暴走してるように見えて、たまに凄い弱音を吐くから目が離せないわ
何とか幸せになってほしいけど……

736 :
あのbotのせいで大井さんが幸せになるSS書きたくなって辛い
でもなんかどう頑張ってもガチレズ鎮守府の北上さんが大井の好意に気付いてくれない
くっそ、頑張って書いてやる

737 :
あのbotは某のどっちを彷彿とさせる

738 :
>>728
女提督とか無理があるんだが

739 :
史実上でって事? 日本海軍に女提督はいなかったから?

740 :
史実でになら艦娘の存在からしてもうすでに現実と違うし想像できないってんなら別のところに行くことをお勧めするよ
どっちにしろここでいうべきことじゃない
天龍田が駆逐艦の保護者ポジに書かれるのをよく見るけどやっぱり遠征組ってことなんかなぁ
なんか家族みたいで微笑ましい感じだが
公式の四コマでも天竜は面倒見のいい姐さんって感じだったなそういえば

741 :
公式ムックの加賀×赤城マンガと不知火メインの4コママンガがすごくよかったぞ!
とくに不知火メインの4コマは駆逐艦の子たちが軽巡とか重巡の子を「〜姉さま」って呼び慕っててかわいかった。

742 :
艦これ版深夜の真剣お絵描き60分一本勝負のお題が大井北上だったらしく眼福のバーゲンセールである

743 :
エロ成分多目のネタだと、ここに投下すべきか、エロパロに投下すべきか迷うな……
ふたなりだとかそういうわけじゃないんだけど、百合かと言われると、純粋にそうと言い切れない感が
言うなればガチビアン路線?

744 :
百合の定義の話になると荒れるからやめなさい
まあこの板は「レズ・百合萌え板」だから大丈夫でしょ

745 :
どんどん投下したまえ 文句言うのは大抵荒らしだ

746 :
どんどん投下してくださいな

747 :
気になるなら注意書きすればいいと思うよ
だからどんどん投下してください

748 :
SSを爆雷みたいに言うなw

749 :
>>473
全機爆装!
さぁ、飛び立って!

750 :
>>749
これが「庇う」システムか…

751 :
コンプ11月号の表紙で確信した、長門さんはロリコン

752 :
ほとんど布切れ状態のスカート履いた島風に
あの恍惚とした表情の長門さんの組み合わせはやばいなw

753 :
子どもたちの人気を掻っ攫う大和さんに対抗心燃やしてたから単なる子ども好きだと思ってたけど、あれはもう擁護できませんね……

754 :
>>743
気になるならテキストをろだに上げて投下すればいいんじゃない?
それなら見たくない人は開かなければいいだけだしさ

755 :
大和お姉さん:ラムネ作ってくれるのです
陸奥お姉さん:大人のお姉さんって感じなのです
長門お姉さん:

756 :
龍田さんに
「駆逐艦たちに懐かれるのは別に嫌じゃないけど、最近誰もオレを怖がってくれなくて面白くない……」
って愚痴をこぼしたら、
「じゃあもういっそ襲うフリとかして怖がらせてみたらー? 天龍ちゃんには無理だと思うけどー」
とか明らかに気の無い口調で返されて、なんか引っ込みがつかなくなって
白露型あたりのちょっと年齢層高めの子を物陰に引きずりこんで、
壁に押し付けて、髪を手で梳きながら
「フフ、怖いだろ?」
とかイケメンボイスでささやいたら、
次の日から目潤ませたその子にめっちゃグイグイ迫られるようになって
命からがら部屋に逃げ帰るも、最初に煽ってきた龍田さんには何故か無言で冷たい視線を向けられて、
ベッドで頭から被った毛布に包まりながら、次こそは朝潮型あたりにリベンジしてやろう……
とか心に誓いつつうつらうつらしてる天龍さんください
俺が危篤なんです

757 :
それだけ書けたんだから大丈夫
さあ書く作業に戻るんだ

758 :
もちろん最後は龍田さんにタイ掴まれて引き寄せられて「ちょっとお仕置きが必要みたいねぇー、うふふ……」ってなるんですよね早くお願いします

759 :
これは本人が書く流れか?
それとは別に俺が書いてもいいのか?

760 :
なぜ書いてはいけないと思った

761 :
>>756
ちっとリクからずれた気がするし、最後までかけてないけど許して

「なあ、龍田」
「なあにー、天龍ちゃん」
 戦闘によって乱れた髪の毛をとかされながら、天龍は背後の龍田に声をかける。
龍田の返事は、髪の毛を梳くことに集中しているのか、どこか気が抜けていた。
出鼻をくじかれたように感じたが、しばし逡巡した後天龍は口を開いた。
「最近思うんだがなあ、オレって威厳足りないのかなあ」
「んー、突然どうしたの?」
 少々不安げな声に、龍田は首をかしげる。
「駆逐艦たちに懐かれるのは別に嫌じゃないんだけどな。最近誰もオレを怖がってくれなくて面白くない……」
 背を丸め唇を尖らせて拗ねたように口にする天龍に、龍田は思わずくすくすと笑う。
不貞腐れた天龍は、威厳や怖さという言葉からかけ離れており、龍田は愛らしさしか感じなかった。
そのままからかう様に口を開く。
「じゃあもういっそ襲うフリとかして怖がらせてみたらー? 天龍ちゃんには無理だと思うけどー」
「おい、無理ってなんだよ」
 龍田の予想通り、天龍は食いつき、声を荒げた。
それがまた面白くて、龍田はさらに笑う。
「ふふっ。だって、天龍ちゃんヘタレじゃない」
「な、てめ、龍田ァ! それくらい余裕だっての!」
 髪をとかされているからか、天龍は憤慨してもほぼ動かず、こちらを横目で睨むことしかしない。
その横顔がまたかわいらしくて、龍田は話を聞き流す。
「はいはい。天龍ちゃんなら余裕よねー」

762 :
くそっ! 龍田の奴絶対信じてねぇ」
 天龍はぶつぶつとつぶやきながら鎮守府の廊下を歩いていた。
見栄を張ってはみたが、実行する気はなかった。しかし、龍田にいいように言われてしまうのも困る。
いっそ見つからなかったって言って戻るか。
視線を伏せぐるぐると悩んでいる天龍の前に、ちらりと人影がみえた。
ぱっと目を向ければ、そこには時雨の姿があった。
駆逐艦を見つけたことで言い訳は潰され、実行するかどうかいよいよ迷う。
やっぱりやめておこうと思ったとき、頭の片隅にふと龍田の顔がよぎる。
頑張ってねーと手を振って送り出してきた、実行できるとはまるっきり信じていない顔だ。
なめられてたまるか。天龍の心は決まった。
そうと決まれば迷う暇が惜しい。天龍は時雨に追いつこうと足を速めた。
 ちょうど荷物の多く積まれたあたりで、天龍は時雨に追いついた。
背後まで近づくと、足音に気付いた時雨が振り向く。
「どうしたんだい、天龍さん?」
ふわりとした笑顔を向けてきた時雨に、怖がられていないことを天龍は改めて実感し、少し沈む。
「あの、大丈夫かい?」
 返事をせず立ち尽くす天龍の姿に、時雨は困ったように首をかしげた。
少し考え込んで、また口を開こうとしたとき、天龍はぐいと時雨の肩を抱き寄せ、荷物の影に連れ込む。
「え、あの――」
 突然の行動に動揺した時雨は、動くことができないまま、ただぽかんとした表情で天龍を見上げる。
天龍は、硬直した時雨の髪をやさしく梳き、耳元にゆっくりと口を近づける。
その動きに動揺した時雨は、びくりと肩を震わせ、天龍から距離をとるように後ろに下がる。
しかし、数歩下がった時点で壁に背中が当たっていた。逃げ場はなかった。
おびえる時雨の耳元で、天龍は優しくささやいた。
「フフ、怖いだろ?」
 びくりと肩を震わし、俯いた時雨の姿を見て、どうやらうまくいったようだと天龍はにやりと笑う。
帰って龍田に報告しようと踵を返した瞬間、後ろから声がかかった。
「あの、っぼ、僕に……興味があるの?」
「ああ、たぶんな」
 声の調子が上ずっている気がしたが、恐怖で声が裏返ったのだろうと考え、天龍は振り向かずに返事をし、歩き去った。

763 :
以上
一応かけたので寝る

764 :
>>763
GJ!!
天龍ちゃんはほんま罪作りな女やでぇ…
駆逐艦の中でも落ち着いてる部類の時雨ちゃんにグイグイ迫られる天龍ちゃんも見てみたい。

765 :
某スレにあった船魂モノでも転載しよかと思ったがちょっとカラーが違うか

766 :
>>653
天龍ちゃんやっぱりイケメン!
龍田相手ではヘタレたとしても、他の艦娘相手には優しかったりかっこよかったりすると思うんだ
続きはよ! とだけ言っておく

767 :
>>766
何故こんなレス番を……orz
正しくは>>763です

768 :
>>763
時雨ちゃんをチョイスした事も含めてイイね!
でも龍田ちゃんに怒られるとこまで書いて下さいオナシャス

769 :
寝る前に書いたせいか今見るとちょくちょくミスがあって申し訳ないんだぜ…
>>764,766,768
ありがとう!
白露型では一番しっくりきたので時雨ちゃんチョイス
続きは今晩か明日の午前には出せると思ってる
>>766
ドジっ子乙

770 :
最近は、贔屓の天龍ちゃんと色んな艦娘とのペアを妄想してみてるが、天龍ちゃんがあまりにド安定過ぎてさらに萌え
天龍田+第六駆逐隊ネタ書き上げたら投下するよ

ガチレズ大井っちと天龍ちゃんの組み合わせもなかなか乙だわ……

771 :
イケメン天龍さんください

772 :
>>770
相方とどう接していいか悩んでる二人がコーヒー片手に並んで嘆息してる光景が浮かんだ
なお傍目から見ると二人とも「バカップルのにぶちんのほう」にしか見えない模様

773 :
流れをぶった切ってすまない。
先程友人と話していた時、近代化改修の話になったんだが、
不意に口を付いて出た言葉が『嫁に出す』という表現だったんだ。
これが、俺の中ではこの上なくしっくり来てな。(以下、ほんのり女性提督注意)

「帰国子女の金剛デース! 長門さんの嫁になりにきまシタ!」
「君が? 何故戦艦の君が私の・・・」
「被ったデース!」
「身も蓋もない事を言うな」
「しかし、良かったのか?」
「何がデスか?」
「君は提督を・・・その・・・」
「そうデスね・・・。でも、ワタシ気付いたデス!」
「本気で提督を愛しているナラ、自分をし、忍ぶ愛もあるデス!」
「・・・泣いているのか」
「・・・! な、泣いてなんてないデス!」
「そうか」
「君はいい女だな」
「な、なんデスか? 急に・・・」
「なに、提督にくれてやるには、惜しいと思っただけだよ」
「て、提督の悪口はいけないデス! めっ!デスよ!」
「別に、悪口は言ってないよ」
「そうなんデス?」
「惚れた女の、惚れた女だからな。悪口なんて滅相もない」
「・・・? あっ・・・!貴女!わっ、悪い人デス!」
という話を思いついたんだが、文才がない。
誰か書いてくれないかな・・・。

774 :
多妻制ってレベルじゃねーぞ

775 :
多妻もそうだが、
こんこん
足柄「はーい。羽黒じゃない、こんな夜更けにどうしたの?」
羽黒「あの……お、お嫁さんにきましたっ」
柄「嫁に行く前に嫁が来た」
柄「って、いやいや、もしかして近代化改修のこと?
  私たち姉妹なんだから、そういう表現は適切じゃないと思うんだけど」
羽「でも、そのぅ、最終的には食べられるので、言い方なんて些細な問題だと……」
柄「食べない食べない。近代化改修って、要はバックアップ要員として
  身のまわりのサポートに回ってもらうってことだから」
羽「……食べない?」
柄「いくら飢えてても人は食べないわよ、私」
羽「よかったぁ……食べられる時はすごく痛いって聞いてたから」
柄「誰がそんなバカ言ってたの? 羽黒にでたらめを吹き込んで……」
羽「提督が」
柄「え、提督が?」
羽「少し血も出るかもって」
柄「……血?」
羽「でも妹相手に手荒なことはしないだろうって」
柄「…………」
羽「『幸せになってね!』って……足柄姉さん?」
柄「食べるってそういう……大丈夫、ちょっと頭が痛くなっただけだから」
こんこん
柄「……ごめん、お客さんみたい。待ってて」
柄「はーい……」
羽黒2「お、お嫁さんにきましたっ」
柄「うにゃああっ!!」
という姉妹多重婚が各地で発生する素敵空間と化すのでは…

776 :
マックスにするまでに一体何人の嫁ができるんだ……

777 :
嫁の愛が力になる感じ?
好きな子の前で頑張っちゃう心理?

778 :
足柄と羽黒のふたりはええのう
気丈に振舞っているけど、ちょっと自信が揺らいじゃう足柄ちゃんに、
いつもびくびくおどおどしてるけど、やるときはやる羽黒ちゃん

779 :
きっと嫁になった娘達は、ちっちゃくなって嫁に乗るんだよ!
そして、色々な場面で嫁をサポートしてくれるんだ!
つまり11月号のコンプティークの表紙は、この仮説が事実である事の暗示だったんだよ!

780 :
俺は近代化改修(百合えっち)とか近代化改修(ドッキング)とか呼んでる
一気に何人もつぎ込むから「今日は5Pか…川内さん次の日出撃できるの?」とか思ってる。なお強化される側が食われる設定

781 :
ただの妄想百合スレか

782 :
>>781
公式も百合に理解はある
諦めるな

783 :
百合厨さん榛名で良ければお相手しましょう

784 :
榛名なら霧島との双子カプだな
最近日向が伊勢好きのムッツリに見えてきた

785 :
演習をするということは他鎮守府と交流があるということ
つまり提督×提督…これだな

786 :
史実だと金剛と榛名、比叡と霧島に分かれて戦ったんだよな。双子も美味しいけどこの組み合わせも見たかったり
伊勢日向は
伊勢→日向 ライク
日向→伊勢 ラブ
って感じする。
日向はつい伊勢に厳しく接して後で落ち込むけど、伊勢は気にせず寄ってきて、一見すると伊勢が日向に甘えてる様だけど実際は日向が伊勢に甘えている

787 :
>>772
「でさー、北上さんとダラダラしてるだけで、何もハッテンせずに終わるわけですよ」
「いーじゃねーか、オレなんか毎回良い玩具だぜ?」
「はぁ? 私も北上さんの玩具にされたいわよ! 自慢か!!」
「ンなワケあるか、バカ。オレだって、イヤなワケじゃねーよ? ただ、毎回はなぁ……。
お前らみてーに平和に過ごしてーんだよ。昼下がりにごろ寝しながらじゃれあったりとか」
「るっさいわねー。私は出来るんならそのまま3回戦くらいおっぱじめたいの、わかる?
あ、おっぱじめたいっていいわね、北上さんのおっぱい始めしたい」
「お前って贅沢だよなー……。
龍田と普通に過ごしてーだけだぜ、オレは」
「そっくりそのまま言葉を返すわ。
私は、せめて一回でも良いから、北上さんに攻められたいだけよ」

「「はぁ……」」



「……とか何とか言われてるわよー?」
「うっさい。……はぁ、大井っちのばか」
「あら〜〜、貴女は準備万端なのにねぇ?」
「……アンタはどうなのよ?」
「私ぃ? 私はねぇ、天龍ちゃんがはっきりそう言ってくれたらいつでもそうするわよ〜〜?」

「こういうところまで答え被るとか……、ウザい……」



こんな感じか
何か一組増えたけど

788 :
日向は轟沈時の台詞も相まって加賀と同じ匂いがしてならない
つまりはムッツリ

789 :
>>787
GJ!!
ご馳走さまです!!

790 :
提督が日清、日露戦辺りの一線を退いた元艦娘だとすると結構捗るのに気付いた
「私もねー、ついこの間まで艦娘だったのよねー……知ってる?三笠って船」
焦る長門

791 :2013/10/04

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