2013年10レズ・百合萌え258: 日常(漫画・アニメ)で百合萌え【日常の2】 (559) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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日常(漫画・アニメ)で百合萌え【日常の2】


1 :2012/03/31 〜 最終レス :2013/09/26
月刊少年エースにて連載中。
日常の皮を被った非日常漫画・アニメ「日常」で百合萌えするスレです。
前スレ:
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1304267286/l50
公式:http://www.shinonome-lab.com/ 
京アニ公式:http://www.kyotoanimation.co.jp/nichijou/
sage進行で マッタリ参りましょう。
        ,.イ! r'"::li::::::|         「:::l:::」 /::::/ノ
.,,--‐^ーヘ_, r':::::::::l l::::::::li:_;ノ       _ヽ'" |::::/7
}      、 V:::::::::l l::::/::ム   _,,..-‐ニ三ニ ̄ミt、¨゙<
       7V::::::::l フ:::::::/,.ィチ三三三ニ-゙  ミミヽノ  __  __i__  | -|-
  ー|/ヽ  { V:::::::`::::::/ ,.'三l、三、ニi、ニ、ミt、_ミ三/    ( ・・ ノ\  レ<jヽ
  ./| ノ   > V:::::::::<  l l三!\ミ、゙Xtヾl ゙マ三ミヽ、  ー|‐ ナr_マ_  ー|-、\
   つ   {  ヽ:::::::::::> .!ハミl、|  ヾ!  / r'''') l三ミツ   9  乂 、)  / 、ノ
       〈   ヽ:/,..-V三! ̄   ./-‐゙'¨::: lミニヽ.   | | |  ニ|ニ  ┼┼
      .r'゙    / 、l、.ヾム ―ァ:::::::::  /`ヽlハミiソ  ・.・.・  、___   └─
,.-、 ,_ /`   / . i_ノ !  ゙i(う':::::::  /  ,.ィ'  ヽ
.  ヾ! `゙    、l  イ,..-_   V:'、  <l _,,...ィ゙ー-.、____ノ__
      ,   ヽ  l' l `i  ヾミZiニニチ'" : : : : : : : :´: :ヽ,ィZァ、,.--v-‐-v⌒
 ,..-―‐''":l   レi.  ヽ ヽ.ノ  ,.-ヾ゙./  : : : : : : : : : : : : : ¨:.ム、
. ! ナ ヽ  !   ヽr‐、ヽ"  /  ./    __,,- : : : : : : : : : :.:.:.:.:.ヽ、
. l  <メ   l    ヽ、__>.ヽ_ ! /    .,.ィ'ノ::::ヽ. . : : : : : :.:.:.:.:.:.::.::.::.:ヽ,  / ̄〉
./  (ノヽ_,ィ゙     V  l ヽ、ス    .,ィ'゙ゞj' ゙''::::ヽ. : : : : .:.:.::.::.::.::.::.::.::ノtノ  r'
l __,,....ノ__ノ      |   r'  ヽ /`¨´    ゙':::ヽ--..、.::.::.::.:::.:::.:;ヘ;;fTT「~i
´   ̄       .l .r‐''"ヽ、 ,イ         ゙':;ヽ_::ヾt、.::.:::/;;;;;;ヾーー'゙l
           .{ィ ¨(r'_,_,-゙" l!           ゙'':ヽ:__>r<;;;;;;;;;;;;;;;}.:;;;;;;;


2 :
需要無いかもだけど、生涯初のスレ立てしました。
ここまで色々ありました。
Eテレ版も特に話題も盛り上がらず、放送終了。
前スレは過疎、突然のdat落ち。
しかも 職人さんがSS投下の途中…。
すぐに次スレ立てようとしたら、今度は自分の忍法帳が消滅。
忍法帳レベルを上げようとしたら 今度はアクセス規制の巻き添えでカキコミできず。
まるで休日の教頭先生みたいな状態。

3 :
因みに、前スレ>981さんのSSはここまで投下されていました。
 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 
981 名前:名無しさん@秘密の花園 mailto:sage [2012/03/17(土) 06:31:13.92 ID:P5JJc5g+]
みおゆっこで書いてみました
>>881-886の夢オチじゃない.Verって感じです
「くそーっ、麻衣ちゃんめー」
まったくこの前はひどいめに会わされた
いきなり「好き」だなんて告白されて、こっちが驚いてあたふたしているのをいじり倒されたのである
仕返しがしたかったが、麻衣本人に同じことをしても通用するはずがない
「んーっ、誰かいないかなぁ?」
「そうだ!みおちゃんがいるじゃんか!」
いきなり告白されて慌てているみおの様子を想像すると思わず顔がニヤケてしまう
「みおちゃんこの手の話題に弱そうだもんねー」

放課後
「ねぇねぇみおちゃん、今日一緒帰ろうよ♪」
「うん、いいよ」
(うっひっひ)
例の土手
「みおちゃんみおちゃん、少し休んでこーよ」
「ん?まぁ、いいけど」
「ねぇねぇ、みおちゃんってさ好きな人とかいるの?」
「えっ、なっ何で急にそんなこと聞くの!?」
「だってあんまりこういう話した事なかったじゃん。
(ここまでは思った通りだ!)
ねぇ、教えてよ〜」
「わ、わかったよ。教えるから、先にゆっこの好きな人から教えてよね!」
「(よし、来た!)う、うん。いる事にはいるけど………」
「え、誰々?私の知ってる人なの?」
「えっと!その…………!!みおちゃんが知ってるっていうか、その……!」
「え〜、だれなの?気になるなあ〜。なんかヒントとかないの?」
「ひ、ひんと!?そんなの言ったらばれちゃうよ!」
「いいじゃん〜私たちの仲でしょ?」
「わ、私たちの、仲……………」
「ほら〜、いつも宿題見せてあげてるでしょ?ここいらで恩返ししちゃいなよ」
「………………じゃあ、分かっても引いたりしないでね?」
「分かってるって。それでは、ヒントを」
「う、うん…………」
「……その人は、おんなじクラスの人で」
「ふむふむ」
「困った顔とか、笑顔がとっても、その…………か、かわいくて」
「(なんかゆっこかわいいな)ふんふん、それで?」
「勉強はできるけど、運動があんまり得意じゃなくって」
「へぇー、それで?」

4 :
というわけで、前スレ>981様。
このスレを見かけましたら、続きをお願い致します!
読んでる途中でdat落ちした無念、晴らさせて下さいませ。
(SSが完結したら、後はスレが落ちても…ってくらいのつもりです)

5 :
ワシのSS読んでチンポをしごく気か?
そうはさせんぞ〜〜〜〜^^

6 :
>>2
乙です

7 :


8 :
あは〜ん

9 :
前スレ>981さんが戻って来てくださるかどーか分かりませんが、それまでとりあえず これまで出たカプのおさらいでも
麻衣xゆっこ  みおxゆっこ  ゆっこxなの
はかせxなの  はかせx麻衣  はかせxゆっこ
中村先生xなの  中村先生x桜井先生
よしのxみお よしのx玉村 よしのxみほし よしのxなの よしのx麻衣
ウェポシーxフェっちゃん
安中ちゃんのカップリングが見当たらない…orz

10 :
安中さんはなんて言うか
決まった友人いなくて
みんなと仲いい
そういう感じ

11 :
「い、いつも一緒にいて」
「?」
「(そろそろ気付いてきたかなぁ)わたしがばかなことしても、フォローしてくれて、」
「ときどきケンカもするけど、私のことを誰より気にかけてくれてて!」
「ゆ、ゆっこ!?」 カーッ///
「しっかりもので、絵がうまくて、今もこうやってとなりに居てくれて!!」
「え、ちょっ!?ゆっこ、まっ、まさか…………!?」
「私の一番大好k
その瞬間ゆっことみおの唇は重なりあっていた

12 :
「んっ、ん〜〜〜〜」
「んふ、ちゅぷ、ぷはっ。次は私の番だったよね?」
「み、みおちゃん…」
「私もね、好きな人いるんだよ。その人はね、妙に頑固で意地っぱりな所もあって、時々ケンカもするけど、私の事を誰より気に掛けてくれる人で」
「みお……ちゃん………?」
「ゆっこ、大好き!!」

13 :
でもって>>1

14 :
「みおちゃん…みおぢゃぁぁん」
「ちょっ、ゆっこ何泣いてんの?」
「ごめんねぇ…わだし、麻衣ぢゃんに騙されたのが悔しくでぇ、ただ、それだけでみおぢゃんにウソついでた。わだしもう最低だよ」
「ゆっこ…」
「でもね、言ってるうちに自分のホントの気持ちに気付いたんだよ。ホントは私みおちゃんの事が好きなんだって」
「みおちゃん、私もみおちゃんの事大好きだよ!」
「ゆっこ!」
二人はもう一度抱き合って深くキスをしたのだった

「そういえばみおちゃん、さっきのって…」
「ん、さっきの何?」
「いや、さっきの…キ、キスって私、初めてだったんだけど…」
「大丈夫、私も初めてだったから」
「じゃあ…初めて同士だよね」
「うん」
「みおちゃん、大好き!!!」
「私もだよ、ゆっこ!」

15 :
これでおしまい
こんな駄文を読んでくれてありがとうございました
そして>>1

16 :
>>11-15 おおっ ついに来てくれたんですね!
前スレ>981さん、甘くて美味しい みおゆっこSS有難う御座いました♪
やっと全部読めて報われた〜 
(これでもう忍法帳が消えようがアクセス規制に巻き込まれようが怖くない!)

17 :
クラスの完璧すぎる女の子の弱点を暴きたい
改め
「麻衣ちゃんと付き合いたい」
っていうの誰か頼む

18 :
もうちょい詳しく、シチュや理想形を羅列してみた方が宜しいかと
そしたら誰かSSか小ネタで書いてくれるかも?
一応ググってみたけど、どう当てはめればいいのやら。
架空のスレのやりとりを書けばいいのか
それとも ゆっこが麻衣の弱点を探ってアプローチを試みるのか

19 :
超小ネタですが…
麻「ねぇ、ゆっこ。」
ゆ「何、麻衣ちゃん?」
麻「私、将来外国に住んで働こうと思ってるんだけど」
ゆ「え、外国?すごいねー」
麻「それでなんだけど、もしそうなったらゆっこも一緒に行かない?」
ゆ「うんうん、全然オッケー、楽しそう。でも外国ってどういうとこ?」
麻「今はオランダ、ベルギー、スペインのどれかで迷ってる」
ゆ「うーん、全部良さそうで迷っちゃうね」
麻「あ、あとアメリカのカルフォルニアも候補のひとつ」
ゆ「へー、そうなんだ(最後のだけなぜか具体的だったな…まあいいや、外国に住むのって楽しそうだなぁ)」
麻衣ちゃんをどういう口調で喋らせればいいかわからない

20 :
分かってない ゆっこがまたイイ☆
(麻衣ちゃんの口調もこんなんで良かったはず)

21 :
Zzzがゆっこからなのへの想いを綴った歌にしか聞こえなくなってきた

22 :
私は ゆっこ→麻衣 に聞こえる〜

23 :
あの歌は異性への歌じゃないんか?

24 :
そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない

25 :
結局聴き手の受け取り方次第って事か
俺はなの視点に聞こえるしな

26 :
俺への思い、と思う奴はさすがにいないよな

27 :
”一緒に遊んでる友達”へのチラチラ視線、恋心という風に解釈

28 :
>>26
時定高校の学生証を提示しなさい

29 :
ちゃんみおと麻衣ちゃんてどのくらい仲いいの

30 :
友達の友達ぐらい

31 :
らーらーらー♪
これくらい

32 :
みお麻衣の二人だけで ボケツッコミしてるエピソードなかった?

33 :
一応一生友達でいる券に参加してるんですけどねぇ…

34 :
そういえば「わっしょい♪」のとこも二人が両端だな
新入りのなのに中を譲るみおの優しさか

35 :
友達券のシーンの時も最後までみおを見てる
不仲って思われることが多いから悲しいぜ・・・

36 :
それもゆっこにかまってほしくてやってるんじゃないかと勘繰ってしまう

37 :
ゆっこ麻衣本でもネタにされるし、不仲説はネタ的においしいんだろうな

38 :
はかせ〜

39 :
はかせとなのってどっちが立場が上なんだろ

40 :
基本的には生みの親のはかせがイニシアチブを握ってるけど
いざというときは割と対等な気がする

41 :
なのが泣き落とせばはかせはネジ取ってくれたんじゃなかろうか

42 :
はかせはなのに萌えを追求している

43 :
数年後には なのの泣き顔に興奮を覚るはかせ

44 :
なの転び八起き

45 :
ちゃんみおは麻衣ちゃんともっと仲良くなりたいけどイマイチ距離を測りかねてる感じで、麻衣ちゃんは友達だと思っているけど、気持ちの伝え方がわからなくてちょっと困ってる。そんな感じの見てるこっちがもどかしくなるようなそんなssください。
あと最終的には麻衣ちゃんが「みおちゃん」って呼んでくれるようになるといい

46 :
同性カップルの結婚式OK
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120514-00000050-mai-soci

47 :
6/2からEテレ日常再放送だってさ

48 :
おいしいのは何話ですか再放送

49 :
たしか十一話がゆっころがしか麻衣がはかせの家にいく話だったような。
あと十二話には今日こそは突っ込んであげないんだからがあった気がする。
あとやきそばが二話。初めて見たのがこの回で日常が想像していたものと違うことに気づいた
ちゃんみお回、一生友達、感謝☆もどっかにあった。
個人的には二話の最初のほうの、麻衣がなのに仏像を見せるシーンがいいと思う。マニアックだけど。

50 :
おぉ、またやるのか
見逃した回はチェックしておこう
Eテレにはどうせなら他の京アニ作品も放映してほしい

51 :
京アニってAIRとかだっけ?18禁ゲーとかマジNG

52 :
はかせが洗濯物落とす話が好き

53 :
面白くなかったわ

54 :
確か八話がゆっころがし
二話で焼き鯖
十話か十一話で麻衣×はかせ
九話で感謝☆
十一話でアシスタント、ちゃんみお、一生友達
だった
百合回はほとんどカバーされてるな
再放送でまた盛り上がればいいけど

55 :
フェボシーの出番あの一回だけでNHKが初見の人にはなんだったのかわからなかっただろうな

56 :
再編集版は「バースデー」がないのが致命的
確かに12話じゃなのの経験は描ききれないし、その積み重ねあっての「バースデー」だとは思うけれど
番宣で一番手を張る主役扱いながら、某アッカリーン並みの影薄キャラになってしまってる
視聴者は肩透かし食ってるんじゃなかろうか

57 :
>>55
NHK初見だったけどウェボシー以前に日常は分けがわからないアニメだっていう認識ができたたからどんな人がでても受け入れ体制はできてた。

58 :
少数派だと思うが新参さんとかで前スレのSS読みたい人いる?
今まとめ(保管庫ではなくtxtで)の作業してる途中で、
希望者いるならZipであげようと思うんだが…

59 :
>>58
ぜひ!

60 :
>>58 お願いしたい。
一周してきたけど結構良作が多いので何度も読み返したい。
このスレのssレベル高いよね。地の文あるの多いし

61 :
>>60 sage忘れたごめん

62 :
どうでもいいが俺のIDフェッちゃんウェボシーじゃね?

63 :
>>58
GJ!
お願いします

64 :
NHKは後半に麻衣ちゃんの話が多かった気がする
おいしい物はあとに取っておくゆっこ理論だね

65 :
おしっこ理論に見えた

66 :
>>59
>>60
>>63
了解。暇をつかっての作業なので時間がかかるのは御了承願う
まとまり次第ロダのurl貼りに来ます

67 :
駄文投下していきます。
なのはかせです。

68 :
ある冬のできごと。
「じゃあはかせ、いってきまーす」
「なのなのなのなのー!」
ガロロ、と戸を開けていつも通り出ようとしたら、はかせが どだだだだ と、走って来た。
「?どしたんですか?」
今日は結構時間に余裕もあるし、ちょっとだけいいかな。

69 :
「えーっとねー…んーと…」
「わすれちゃった!」
ヘコー、とずっこける。たしかに忘れちゃうときはあるらしいけども。
パンパンと制服を払う。
まぁこの事は、帰った頃に聞けばいっか。
「じゃあいってきますね」

70 :
「あ!思い出した!なのなの、ちょっと耳かしてー」
頭の上に電球を浮かべたはかせはちょいちょい、と手拱きしている。すこーしだけ嫌な予感…
「なんですかー?」
「それはねー…」
にひひ、と笑っているはかせに、ぬい、と耳を近づける。
すると、

71 :


「いってらっしゃいの、ちゅー!」
ほっぺに浅い、キスじゃなくて、ちゅーを。


72 :
「わ、なななな」
「てぃひひ、こーしたら喜ぶって2chで…なの?」
嫌な予感なんて消えて吹っ飛んだ。どこか遠くへ誘われていった。
赤々々と真っ赤な赤提灯になって、顔面が、紅く燃えてゐる。脳内のCPUが嬉しい悲鳴を上げている。ファンの速度が200回転/sを突破した。
はかせは某魔法少女のような笑い方で照れたが、私の異変に気付いたらしい。

73 :
「なの!なの!どうしたのあちちっ!」
私を心配して駆け寄って触ると、思いの外熱かったらしい。私の衣服が少し焦げ臭くなっている。こんなこと、初めてだよ。

ふと、我に返る。が、感情の高まりが消えるわけでもなし、むしろまた思い出してもっと高くなったようだ。思考回路ぐっちゃぐっちゃ混線。

74 :
「冷却用スプレー!」
プッシュー、と冷たいなにかが私にかかる。文字通り頭を冷やすことになった。
大分冷えてきた。衣服はこのままで行くと2 3分後には乾くだろうし、普通の思考回路にもどりたい。いや、戻ろう。
「はふぅ…ってはかせ?」
「よかったー…」
ぐずぐず、と泣いていた。やっぱり、心配してくれてたんだろう。かなり嬉しい。

75 :
「にしてもなんでちゅーなんか…」
「え?」
聞こえなかったようだ。鼻水なんかも、たらして。たしかポケットに…。
「えと、はかせ、ちょっとちーんってしてください」
「うゅぅ、(ぢーん!)」
ティッシュで鼻水を拭う。
少し慨視感があるけど、気のせい…じゃないよね。いや、そんなことはどうでもいい。

76 :
「ところで、なんで、えと、その、…ちゅーなんか?」
「なぜならなのがかわいいからです」ふんす
…今までだったら普通に受け止めていたこの言葉も、変に受け損なってしまう。なんで、だろ。気になるんだ。
「んと、えと、えーっと…」
「なのが嫌だったらもうしないんだけど…」
そんなわけない。
しゅん、としたはかせをみてそう思う。

77 :
「嫌じゃ…ないですけど…」
「ほんとー?!じゃあ毎日するー!」
もごもご、と呟くと、ぱああ、と一気にはかせの顔がひまわりのように明るくなった。
「じゃあなの!はかせにもちゅーして!」
びっくり、こんなに嬉しいカウンターが返ってくるなんて予想外。
つぃつぃと頬を向けてくる。
「え、わ、わわ、私は…」

78 :
「…むー、はかせはなのにちゅーしてなのははかせにちゅーするんだけど!」
わたわたぽっぽー、と慌てていると、はかせはぷんすかおこりはじめた。
「えと、んと、」
ぷんぷんとお怒りのはかせ。そこに、不意打ち気味に、


79 :


「いってきます、ちゅー」
紅に顔を朱に染め真っ赤になりながら、ほっぺに、


80 :
「わぁぁ…」
また、ぱぁぁぁぁ、とはかせの顔に太陽が昇ってくる。
あぁ、なんでこんなに暑いんだろう。白い息も出てて、ものすごい寒いはずなのに。なんでこんなに暑くて暖かいんだろう。
「うぅぅ…はじかしぃ…」ぽぽぽ
「?なんで?」
顔発火で真っ赤っかになった私がきゅう、と呟くと、それを疑問に思ったのか、はかせが問いかけてきた。

81 :
「な、なんでって…そ、それは…」
「えと、んと、…それはですね、」
正直に言おうか、言わざるか。もちろん言った方がいい。というよりか正直に言いたい気持ちが。
「???ねーねーなのー、なーんーでー?」
はかせは首を傾げて、私を揺さぶってきた。その一挙一動が私の胸にロックンロールする。

82 :
ピピピ、と急転直下いらっしゃったアラーム音。もちろん内蔵されている時計から。
「え、あーっと、じゃ、じゃあ私は学校に行きますから、ね?」
「…ぶー」
答えを聞けなくて不満に思ったのか、はかせは口をとがらせてむくれている。
学校とは全くもっての別問題ですから…。

83 :
「え、えと、行ってきます」
「…いってらっしゃーい」
慌てて行くと、むくれながらも行かせてくれた。
はかせもお姉さんになってるんですね…。
と、物思いにふけながら、頬の感触を思い出しながら登校する。

今日から、また一層楽しい日常が始まりそうだ。

84 :
以上でございます。
皆様の妄想の足しになればよろしいのですが…

ではまた。

85 :
GJ!
旧仮名遣いになってるところが、いかにもテンパってる感じでツボでしたw

86 :
ネット上のはかせ×なのはなのによるはかせ虐待や、はかせがマッド化してるのが何故か多い
今回みたいな綺麗なSSははじめてみた。

87 :
>>67-84
伸びてるから何事思ったら…GJ!!
頬にキスされただけでオーバーヒートする初心ななのが可愛いな
てか嬉しいカウンターってwwwww

88 :
二巻の日常プロトタイプに出て来る鵜飼真美ちゃんってかなりいいよね
って事で小ネタを一つ
み「ちょっと!何よ、この脚本!」
鵜「え、みおに「ヒロインがやってみたい」って言われて書いたものだけど?」
み「そういうのじゃなくて!何なのよこのキスシーンって!」
鵜「いや、書いたものがラブストーリーだったから盛り上げるためにもこういうシーンが必要な訳で…」
み「やめてよ!まだした事もないのに、観客の前でなんて絶対ムリ!」
鵜「もう、しょうがないなぁ」トコトコ
み「な、何よ!」
………チュッ
み「………なっ、あんた……」
鵜「もう経験しちゃったから出来るよねぇ」ニヤニヤ
み「…………………」
鵜「あっ、そうそう。あのシーン、シルエット見せるだけだから実際にする必要はないよ♪」
み「…………アンタって奴はぁーーーー!」
鵜「ゴフ━━ッ」
「ほー、こりゃ見事なコークスクリューじゃ」
「いやー素晴らしいですよ実に」

89 :
>>88
なんだかとっても…イナフじゃねぇか…!

また今度まいゆこ投下しに来ます。

90 :
>>88
イナフ!
>>89
全裸待機してます

91 :
>>88
イナフ!
>>89
全裸待機してます

92 :
ぐぼぁ!またやっちまった
すまん

93 :
百合ってレズのことだと今まで勘違いしてました
レズのことを百合と呼ばせようと変な書き込みばかりしてきてすみません
反省します

94 :
当初の日常って高校生サイドと研究所サイドじゃなくて
ゆっこサイドとちゃんみおサイドの予定だったのかな
ゆっこがツッコミ封印する話もプロトタイプだから絵の雰囲気が違うって聞いたんだけど

95 :
研究所はそもそも別の作品だったみたいだしな

96 :
東雲C言語ちゃん……

97 :
>>96
高級言語でプログラミングされているのか!

98 :
>>46
なのとか男装似合いそう

99 :
帰り道、なんとなく神社に行ってみたwith麻衣ちゃん
ゆっこ「さってと、なーにお願いしよーかなー?」むむむ
麻衣「…」ぽいっ
ゆっこが五円玉をあごに当ててうなっている間に、麻衣ちゃんは賽銭を入れた。
麻衣「…」パンパン、なむなむ
ゆっこ「よっし!これにしよう!」ぽいっ
ゆっこ「…」パンパン、なむなむ
…しばらくなむなむした後。
ゆっこ「ねぇねぇ、麻衣ちゃんはなに願ったの?」
麻衣「内緒」
ゆっこ「えー」
麻衣「じゃあゆっこ」
ゆっこ「むむむ、じゃあ私も内緒!」
麻衣「じゃいい」

100 :
ゆっこ「立て板に水かよっ!」
立て板に水:話に全く食いつかない様。帥oカに説教(出典:狭辞苑)
麻衣「…おみくじ」
ゆっこ「お、いいねおみくじ!やろうやろう!」
料金を支払い、箱を振る。出た目の紙を受け取ったよ。
ゆっこ「何が出たかなー」ぺら
凶。
金運…散財に注意
ゆっこ「オウッ!凶かぁー…」
ゆっこ「麻衣ちゃんは?」
麻衣「大吉」ぺらり
勉強運…がんばれ
一歩前進を心がけるように
ゆっこ「ぎゃあー」
紙を木にくくり、帰り道。
ゆっこ「とほほ…まさかの凶だよ…」
麻衣「…」

101 :
しょんぼりしているゆっこ。
きゅっ、と麻衣ちゃんがゆっこの手を握った。
ゆっこ「わっ!ま、麻衣ちゃん?!」
麻衣「これで」
麻衣「中吉位になった」
ゆっこ「…麻衣ちゃん…」

恋愛運…運命の人はすぐ隣にいるかも

102 :
予告もなしに投下してすいません。
やっぱりまいゆこは書きやすいですね。勝手に繋いでくれますし。
ではまた後日。

103 :
>>99-102

よく頑張った

104 :
良かった

105 :
保管庫マダ?

106 :
さて、今日は再放送の日だぜ。四話一挙放送だからな!

107 :
午後3時からだっけ
日常って不思議な作品に思える
絵柄の割に内容は萌えとは程遠いけど、それでもじっくり見ると百合というか友情というかそんな絆が…

108 :
まちがえた
4時10分からか

109 :
俺のとこ三時からだぞ?
関東は放送時間が違うのか?

110 :
え?
朝刊だと4時10分からになってたんだが…

と思って調べてみたら謎が解けた
こっち(関西)では関西学生サッカー選手権の決勝と被るから時間がずれるらしい

111 :
関西は甲子園といいほんと無駄にスポーツ流すなぁ

112 :
初めて見たときはそんな気がしなかったのに、今はたいていのことは百合に結びつけられる。
そうはさせんぞの回で、みおが麻衣のことを見て麻衣も見つめ返すシーンがいいと思った。

113 :
あんな切羽詰った形相で突然目合わせられたら、誰だって麻衣ちゃんみたいな反応するわな

114 :
麻衣ちゃんがゆっこをシカトする話って
おかずを箸移しで奪ってるってことは遠回しな間接キスですよね?

115 :
箸が麻衣ちゃんでフォークがゆっこ、でいいのかな?
それにしてもゆっこは麻衣の弁当食べすぎだろ。
麻衣はゼリーの時と弁当の時があるけど、お母さんいないんかね

116 :
ゼリーの時はウケ狙いだろう
そのゼリーを惜し気もなくゆっこに分けようとしてたのは微笑ましいんだけど何か笑った

117 :
麻衣ちゃんは間接都下気にしなさそう。
ゆっこは相手が気にしたいなら気にしなさそう。
みおちゃんはほんとはちょっと意識しちゃうけど、相手が全く気にしないのを見て自分でも理由がわからないのに何となくがっかりしそう。
なのちゃんは「こ、これって、間接キス……ですよね?」と照れながら言って、相手は気にしてなかったのに妙に気にしちゃう空気を作り出した挙げ句、そっと口をつけ味もわからないままオーバーヒートしそう

118 :
都下って……何つー誤字だ。
とか です。

119 :
ゆっこ「あ、麻衣ちゃんのソレおいしそー♪もらうねー」ヒョイパク
麻衣「あ、ゆっこ」
ゆっこ「なに?」
麻衣「今の、間接キス」
ゆっこ「ほあーーっ!!」
ゆっこ「もう麻衣ちゃん!いきなりそんなこと言わないでよ!言わなけりゃ気付かなかったのに!」
麻衣「だって反応が見たかったから」
みお「(ホンマこの二人は漫画のネタの宝庫やで)」

120 :
>>119
イナフ!

121 :
黒髪眼鏡で変人って麻衣ちゃんはみおのタイプなんじゃないだろうかとか思う今日このごろ

122 :
別に、ちゃんみおは変人が好きってわけじゃないんだけどな
そもそも、笹原の変人っぷりが加速したのは高校に入ってから
「高校に入ってから、笹原の奇行は常軌を逸している」とはみさとの弁
「貴族ごっこ」は演劇部の役作りらしい(ソースは単行本未収録なので、なかったことにされるかもだが)
「剣道を辞めたら面白お兄さんしか残らない」(みほし)というから、それなりに面白お兄さんではあったようだが
今の笹原ほどではなかったということになる
一方、ちゃんみおは高校入学前から笹原を知っている
真面目に剣道に打ち込む姿も知ってるわけで、今の奇行も「一時の気の迷い」に見えるんだろう

123 :
親指USBをパソコンに繋いだら、はかせの入浴やら水着やらの画像フォルダが…
「なのの えっち〜」
「ちちちt違います!(いつの間にこんなデータが?!)」

124 :
なのって風呂入る時ネジそのままだけどUSBとかもそのままなのかな

125 :
>>124
足の指を外して風呂に入るとは思えないがなあ
つか、「ロボは体内に水が入ったら漏電してアウト」と思ってる奴が多いけど
一言こう言いたい 「バイクは水ぶっかけて丸洗いできるぞ」と
電気的に必要な部分だけ密閉されていれば問題ないし、そもそも電動だとも限らない
内燃機関とか、クエン酸回路かもしれんしな

126 :
はかせなら重要な部位の防水くらいはしてくれてると信じたい

127 :
最近は携帯とかも水に落としても平気だし、今の技術よりすごそうなはかせの頭脳なら防水とか余裕なんだろう。
深く突っ込んだら負けだと思うが……
まあ、でも、一緒にお風呂に入ってくれることを想定というか、夢見てなのに防水加工をしたとしたら胸熱じゃないかい?

128 :
はかせ「なのははかせが入学して卒業するまで卒業したらダメなんだけどー!」
なの「えぇーっ!!!?」

129 :
体内に水が入っても問題ない代わりに
お腹に溜まって擬似妊婦とか、指からピューと出る水芸機能とか
そういうのがついてそうでなにげに不憫
……で、そのたぷーんなお腹を見てなぜか狼狽するゆっこ
「(!? ……い、いつの?いつのがヒット!?)」

130 :
お小水として排出するという可能性が微粒子レベルで存在してる…?!

131 :
おやつ入れておけるくらいだし保温機能がある?

132 :
明日はゆっこin東雲研究所とかゆっころがし

133 :
防水機能⇒ お風呂も一緒 プールや海水浴も一緒。
お茶とおやつ 収納機能⇒ 二人でピクニック。
も〜。 はかせったら 甘えんぼさん!

134 :
日常の18って最初放送された時、本スレで酷評だったって本当?

135 :
気になったんで アニメスレ「日常の29」読んできた
土手のゆっころがしシーンは おおむね好評みたいだったよ

136 :
あかんww
本放送の時河原で告白の回見逃してたわ
NHKグッジョブ

137 :
>>130 と >>133 から
ゆっこ・麻衣・みお・はかせ・なのの5人でキャンプ。
ゆっこ「しまったー! お茶とおやつ買ってくるの忘れてた」
はかせ「それならあるよ」ポチ
なの「へ?」
甘色「カシャン」お茶「コポポポ」
麻衣「お茶もう無くなった…」
はかせ「下からは 玉露が出ます」ポチ
なの「ふええええぇぇぇっ??!」ウイーン スルリ チョロロロロローーー
みお「アウトぉォーッ!!! アウトだよ!!!」
ゆっこ「うまい!!」ゴクゴク プハー!
みお(ゆっこは…バカだなぁ…)
なの「///」
百合になってない

138 :
>>135
そうなんだ
実況スレで当時の本スレでは荒れたとか賛否両論だったとか聞いたから気になってた

139 :
賛否って告白は嘘か本当かってこと?

140 :
>>139
普通に百合がアリかナシかってことだろ
ここは百合萌えスレだから麻痺しがちだけど
世の中には百合を嫌う層もいるからなあ

141 :
メインキャラで麻衣ちゃんだけ人気が微妙なのはそのためか

142 :
>>141
それはそれで、ちょっと違う気もするな
捉えどころがないとか、時にその行動が理不尽ないじめ行為に見えるとか
そういう部分のせいだと思う
逆に言うと、そこへ脳内補完で好意的な解釈を被せられる人にとっては
これほど美味しいキャラもないわけだが

143 :
こんな(いい意味で)わけのわからん作品で麻衣ちゃんだけ叩かれるのも変な話だと麻衣ちゃん好きの俺は言ってみる
麻衣ちゃんの常識を超えたところにいる感じは、ある意味日常を象徴するような人だと思うがな。
勝手なイメージだが原作者の性格が麻衣ちゃんで想像されてならない

144 :
蛇足だと思うけど麻衣ちゃんのアンチスレではレズきもいみたいな意見はなかったよ
ゆっこ好きならもっと愛想よくしろみたいなのはあったけど
ちなみに俺はROMってただけね

145 :
麻衣ちゃんが菩薩のメンタリティを持っているとすれば
なんとなくいろいろ説明が付く気がする
無垢な子供(はかせ)やロボット(なの)には優しいところとか
ゆっこにきつく当たるときは、ゆっこがなんかやらかして仏罰モードに入ってるとか
ちゃんみおの漫画をメチャクチャにしたのもそれかも
不道徳的っつーたら不道徳的だし
だとすると……
やべぇ、百合萌えスレの俺らも菩薩像でGASCOINE食らうのか?w

146 :
>>162
CCCDはアウトだけど、そうじゃなければOK
CDはコピーガードがかかってないし、CCCDのコピーガードを突破する行為が違法になったということだから
>>165
終わるのは「商業」音楽業界な
「非商業」音楽業界はノーダメージ、むしろ活況
宮廷音楽家がパトロンを失って没落しても、音楽そのものはなくならない
音楽好きな連中が趣味で、あるいは大道芸人がおひねりを貰って歌うから

147 :
誤爆ーw

148 :
麻衣ちゃんとイヤフォンで音楽相聞きしたい

149 :
明日もNHK再放送ですな〜

150 :
さっきのNHKの放送で初めて見て、はまりました
いろいろとカオスだけどw
アニメはこれを機に全部みようと思います
漫画とアニメの雰囲気は変わりますか?
あと漫画は買っとくべきですか?
このスレ的に

とりあえず過去ログ漁ってくる!

151 :
なのスキーとしては26話が必見
なぜこれをカットしたーーー

152 :
漫画はお勧めするけど、右肩上がりに面白くなっていくから、最初の1、2巻で挫折しないようにね

153 :
ありがとう!
さっそく買ってきて読みました
近所の本屋には5巻までしかなかったけど
とりあえず、なのとはかせが可愛い!
そしておもしろいw
何度か吹いてしまったww
あと中村先生も可愛い
はやく続きを買わねば


154 :
>>153
仕事早いなww

155 :
一応本編の主人公はゆっこだからゆっこ主体の組み立てだが
Eテレ版はご家庭向けだからほのぼの一家のはかせ×なの+阪本を鉄板にしたんだろう
ゆっこと麻衣ちゃんの絡みは少しお子様には早いかもしれないけどガチじゃなくてボケだから許されてる

156 :
なぜあの回をやろうと思ったんだNHK……。
友情として片付けるにはちょとつらいぞ。
でも、マ王を放送する局だからなあそこは

157 :
NHKは同性愛に限らずだけどかなり前衛的なイメージ

158 :
良い例がCCさくら

159 :
ナディアみたいなキモオタブヒ萌えアニメ放送するようなところだし

160 :
サヴァイブとかよかったな

161 :
いつだか原作者のツィッターにのってた麻衣、なの、はかせの絵よかったな。数少ない麻衣となの絡みだ

162 :
NHKはBLや百合をやっているからな

163 :
>>158
時代が…

164 :
NHKが好きなだけに深夜アニメで大好きだった日常がNHKに来たことに驚きを隠せなかった
趣味が同じなんだろうな、NHKのセンスと
NHKアニメで百合って十二国記とコイルとテレパシー少女とマネジメント他にあったっけ?

165 :
>>159
いやだぁぁ!にたくないぃぃぃ!俺にはまだやりたいことがあるんだぁぁぁ!!

……萌え?

166 :
>>164
あと、CCSもあるな。

167 :
投下行きます。

168 :
帰り道、なんとなく神社に行ってみたwith麻衣ちゃん
ゆっこ「さってと、なーにお願いしよーかなー?」むむむ
麻衣「…」ぽいっ
ゆっこが五円玉をあごに当ててうなっている間に、麻衣ちゃんは賽銭を入れた。
麻衣「…」パンパン、なむなむ
ゆっこ「よっし!これにしよう!」ぽいっ
ゆっこ「…」パンパン、なむなむ
…しばらくなむなむした後。
ゆっこ「ねぇねぇ、麻衣ちゃんはなに願ったの?」
麻衣「内緒」
ゆっこ「えー」

169 :
麻衣「じゃあゆっこ」
ゆっこ「むむむ、じゃあ私も内緒!」
麻衣「じゃいい」
ゆっこ「立て板に水かよっ!」
立て板に水:話に全く食いつかない様。帥oカに説法(出典:狭辞苑)
麻衣「…おみくじ」
ゆっこ「お、いいねおみくじ!やろうやろう!」
料金を支払い、箱を振る。出た目の紙を受け取った。
ゆっこ「何が出たかなー」ぺら

170 :

凶(絶望)。
金運…散財に注意
備考…思わせぶりな行動に注意。
ゆっこ「オウッ!凶かぁー…がっくし」
ゆっこ「麻衣ちゃんは?」
麻衣「大吉」ぺらり
勉強運…すっごい絶好調。校長先生。
備考…一歩前進を心がけるように。
ゆっこ「ぎゃあー」
紙を木にくくり、帰り道。
ゆっこ「とほほ…まさかの凶だよ…」
麻衣「…」
しょんぼりしているゆっこ。
きゅっ、と麻衣ちゃんがゆっこの手を握った。
ゆっこ「わっ!ま、麻衣ちゃん?!」
麻衣「これで」
麻衣「中吉位になった」
ゆっこ「…麻衣ちゃん…」

二人の恋愛運…運命の人はすぐ隣にいるかも

171 :
以上でございます。
感想批判などなどありましたらどうぞ。
次の目標…なのと誰か

172 :
うわあああああ書き写すやつ間違えたあああああ
すいませんすいませんマジすいません期待させといて落としてしまってマジすいません。
次から投下するやつが投下しようと思ってたやつですいませんでした。
orz

またまいゆこです。

173 :
麻衣「ゆっこ」
祐子「ん?なーに?」
休み時間、ふとした感じで麻衣に呼ばれた祐子。
当然、そっちを振り向く。
麻衣「あ、いや、何でもない」
祐子「むぅ。変なの」
呼んだだけのようで、用事はないようだ。
頭の上に?を浮かべつつ宿題を書き写す作業に戻る。
麻衣「あ、」
祐子「ん?」
麻衣「今日、二人で帰ろ?」
何かを思い出したかと思ったら、別にそんなことはなかったぜ。
そんな当たり前のような言葉を出して、祐子は当たり前のように返す。
祐子「わかったー」
祐子(んー?今日の麻衣ちゃん、何か変だなー?)
概視感(デジャヴ)を感じたが別にそんなことは希によくある事なのでスルー。

174 :
帰り道、だよ。
麻衣「…」
祐子「…」
夕焼けが朱く差す道を祐子と麻衣の二人で会話もなく歩いている。他人から見たら結構気まずいように見える。
祐子(麻衣ちゃんと一緒に帰ると会話が少なくなるんだよねー。ま、私は結構この空気好きだし?別に良いけど?)
が、別にそんなことはなかったぜ。
麻衣「…♪」
麻衣がいつもと変わらないポーカーフェイスで鼻歌を歌い出した。祐子はそれに気づいて、にひひと笑いながら聞いた。
祐子「お、麻衣ちゃんいつになくご機嫌ですねぇー!何か良いことあったんですかぁー?」
麻衣「…秘密」
祐子「おぉう…ほんとにご機嫌だ…」
麻衣「…♪」
結構前からの知り合いでさえ驚くような麻衣の上機嫌さに驚く。
しかし、祐子にはその上機嫌な理由が分からない。

175 :
祐子「むー、麻衣ちゃーん!気になるから教えてよー!」
聞かぬは一時の恥、知らぬは一生の恥、と言ったような格言の通り、その場で麻衣にその理由を聞く。笑いながら。
麻衣「ゆっこ」
祐子「お、教える気になった?」
麻衣「寄り道、しない?」
麻衣のスキル:麻衣ペース が発動した。
麻衣のあまり脈絡のない質問に裕子は少し面食らったような感じだったが、別段断る必要も理由もない。非常に強烈な概視感(デジャブ)を感じたけどまぁスルー。
祐子「別に良いけど…どしたの?」
麻衣「雲のヒューイ」
祐子「…風任せの気まぐれかよっ!」ビシッ
これまた結構わかりにくいボケを繰り出す。しかし裕子は華麗に返した。

176 :
土手なう
祐子(んー?何か見覚えがあるような…?)
祐子(なんだったっけなー…結構最近だったような…)
祐子(んー、なんだったっけー…)
祐子「んー…」
祐子がデジャブの内容を考えている内に、麻衣は土手の斜面に座り寝そべる。
祐子も隣に座って寝そべる。
そんなに騒がしくもなければ、泣いてもいない、嫌いでもない風が吹き抜ける。
青と朱の微妙なグラデーションを描いた空を、麻衣と裕子は二人で見ている。
麻衣「ねぇ」
祐子「ん?」
麻衣「明日も会えるよね」
少し幽霊が通り過ぎた後、麻衣がまた当たり前のような事を聞いた。
祐子「あったりまえじゃん!ってほんとにどうしたの麻衣ちゃん?」
麻衣「何でもない」
祐子「???」
相変わらず麻衣ペースな麻衣に、裕子は頭の上に?を3つくらい浮かべた。
少し天使が通過する。
麻衣が瞼を閉じる。
祐子「ちょ、麻衣ちゃんSleeping beautyになるの?!」
裕子が最近知った英単語を交えながら華麗なツッコミを返した。

177 :
麻衣「ゆっこ」
祐子「お、おう?」
ツッコんだ後にすぐ呼ばれた。これはダメだったかな?と思いながら返事をしたため、なんか変な感じに返事をしてしまった。
麻衣は裕子の方を向いてにこりと微笑み、言い出した。
麻衣「今日もツッコミが冴えてる」
祐子「…へへへ」
照れる。
麻衣「テストの時も」
祐子「あー、あれはビックリしたよ麻衣ちゃん…」
脳裏によぎるは「黒板で一人E.○.」
麻衣「体育のバドミントンの時も」
祐子「一人バドはすごいと思ったけど…あれは二人以上でするものだよ?」
脳裏によぎるは「みおと組んで見事に全勝圧勝大合唱」
麻衣「数学の時も」
祐子「ヅラ on the ヅラはほんとにビックリしたよ…」
後ろにいたのは「ヅラの校長先生」
麻衣「友達と騒いでるときも」
祐子「私のツッコミ魂が揺さぶられたからね」ふふふん
麻衣「今日も楽しかったね」
祐子「そだね」

178 :
祐子「って麻衣ちゃん?」
麻衣「?」
祐子「今日は何時になく喋るよね?どしたの?」
裕子は妙によく喋る麻衣に概視感(デジャブ)を抱きながら、その理由を尋ねた。
麻衣「…」
麻衣「なんでもない」
祐子「ふーん…」うとうと
しばらく考えた後、麻衣から答えの言葉は帰ってこなかった。
少しして、寝転んでいたせいか、裕子は気持ちの良さそうな寝顔を浮かべながらぐっすりと眠っていた。
祐子「zzz…」
麻衣「夢で会えるよね」
麻衣「お休みなさい」
麻衣は、祐子に膝枕をしながら、そう言った。

179 :
以上でございます。
前の重複SSはすいませんでした!許してください!何でもしますから!
感想批判などなどありましたら言ってくださると嬉しいです。

このSSの夕焼け空にはどこかの国の国旗が描かれた飛行船が飛んでます。
次の目標:なのと誰か

180 :
>>173-179
グットイナフ!
なんでもするならなの麻衣を……いや、何でもない

181 :
>>179 麻衣ゆっこSSに感謝☆
よしのが なのに ちょっかい出す話が読みたいです

182 :
みおは体育とかで怪我しちゃうイメージ。
麻衣は人を運ぶときにひょいって抱き上げちゃうイメージ。
つまりだ

みお「いっ、つつー」
ゆっこ「みおちゃん、大丈夫!?」
麻衣「くじいた?」
みお「いやー、ダイジョブだって……痛っ」
ゆっこ「だめだよ無理しちゃ!」
みお「あ、うん…」
麻衣「…保健室」ひょい
みお「ふぇ!?」
ゆっこ「おおー!お姫様だっこ!麻衣ちゃんすごいねー」
麻衣「連れてってくる」
ゆっこ「任せた!」
みお「ま、ままま麻衣ちゃんっ!?」
麻衣「?」
みお「自分で歩けるから!」
麻衣「だめ」
みお「即答!」
麻衣「程度もわからないのに下手に動くと悪化しちゃうかもしれないから、だめ」
みお(気持ちはうれしいけど、うれしいけどっ、お姫様だっこは恥ずかしすぎる!)ぷしゅー///

183 :
ふむ!
続けたまえ!

184 :
一番力があるのはなのだろう
普段は目立たないようにしてるけど怪我したちゃんみおを見て、
つい体が動いてしまうなの
そして体育の授業を監視していた中村先生も保健室へ

185 :
中村先生はなのを捕まえたら何するんだろう

186 :
>>185
バラして解析してチキチキして従順な人形にする
……つもりが、泣かれて情が移ってしまう

187 :
つい最近NHKの再放送で見た新参ですが
ゆっこ×みお、中村先生×なのがなんかイナフだったので仲間に入れてもらえませんか。

188 :
ようこそ

189 :
中村先生ってなのには興味津々だけどビスケットくんには無関心だよね
つまりそういうことだよね

190 :
ちょっと前アニメ初見すぐ後に5巻まで買ってきた者だが、ようやく今日6、7巻買えた
6巻ではなのと中村先生で沸騰して最後のなのとはかせに爆発した
7巻ではゆっこと麻衣ちゃんで悶えまくってモミ崎先生に意覚えた
東雲研究所の前で腰抜かした中村先生をなのがどうやって運んだのか妄想するだけで腹が減ってきた

191 :
ビスケット2号が居る事により、はかせ(と坂本)だけで 留守番してる不用心さも解消されるし、家事の一部を任せる事が出来る。
つまり何が言いたいかというと、
ビスケット2号を作った理由の半分は、 なのが安心して学校に通えるようにとの はかせの粋なはからいではないかと。

192 :
>>191
買い物はビスケット2号がやってくれるので
なのは放課後にゆっこ達と遊んでくることができるのです

193 :
なの×麻衣でなのがヤンデレっていう電波受信したんだか誰か何とかしてください

194 :
いやドマイナーカプ流行らせたいなら自分で動かなきゃダメだろ

195 :
長文ですが投下させてください
内容その他、不都合なことがありましたら指摘お願い致します
なにぶん、SS投下初めてなものでよろしくお願い致します

196 :
みお「ねぇ、気になっていることがあるんだけどさ・・・」
ゆっこ「ん?なに、みおちゃん?」
みお「麻衣ちゃんのことなんだけど・・・」
ゆっこ「麻衣ちゃんがどうかしたの?」
みお「あのさ・・・なんとなくだけど・・・」
ゆっこ「なに、みおちゃん(笑 もったいぶらないでよ」

197 :
みお「ゆっこのこと、好きなんじゃないかな?」
ゆっこ「ン?ドユコト?・・・そりゃ、友達だからねぇ」
みお「いや、そうじゃなくてさ・・・その、女としてっていうか・・・」
ゆっこ「ヘ?」
みお「男としてっていうか・・・タチとネコっていうか・・・」
ゆっこ「イタチ?猫?私は動物かよ(笑 」
みお「イ、イヤ、そういうことじゃなくて・・・」

198 :
ゆっこ「もう、何わけわかんな事いってるの(笑 みおちゃんは馬鹿だな」
みお(カチン!)「ゆっこに言われたくないわよ!ちがうの、意味がちがうの!」
ゆっこ「もう、そんなにポテンシャル上げて怒らないでよ・・・」
みお(ハッ)「ご、ゴメンゆっこ・・・でもあんまりにもゆっこが馬鹿で鈍感だから」


199 :
ゆっこ(パチッ)「ハイハイ、どうせ私は馬鹿ですよ!みおちゃんみたいに繊細じゃ
    ありませんから!だから・・・あんなマンガも描けませんよ!」
みお「ま、マンガは関係ないでしょ!ていうか、そのマンガみたいなことだよ!」
ゆっこ「ハァ?みおちゃんのマンガは男同士のことでしょ!これでも私は女を15年も
    やってきているんですけど!?」


200 :
みお「だからさぁ!」(ハァァァッ!!ホントに・・・馬鹿!奇跡馬鹿!)
ゆっこ「なによ!」
みお「そのマンガの女バージョンだよ!百合だっていってんのっ!」
ゆっこ「ハァ? 今度は花の話!? ほんとにみおちゃん意味解らないんですけど!」

201 :
みお「ゆりぃぃぃぃぃぃぃぃっ!!女同士の恋愛のことでしょうがぁ!!・・ハァハァ・・・」
ゆっこ「ハァッ!?・・・はぁ・・・へ?」
みお「百合っていったら決まっているでしょ!常識で考えたらわかるじゃん!」
ゆっこ(ゆり・・・えっ!百合ってそんな意味があるの?てか、常識なの?)
みお「ハァハァ」

202 :
ゆっこ「み、みおちゃん、めずらしいね・・・ボケるなんて・・・」
みお「ハァ〜ッ・・・ボケじゃないよ」
ゆっこ「あ、わかった!みおちゃんとみせかけて実は麻衣ちゃんの変装だな(笑
    ほら、マスクを取れ」グイッ、ギュッ!

203 :
みお「痛い!ちょっと、なんで顔引っ張るの!
顔はガードしてないから・・・ガード、してないから!」
ゆっこ「なかなか丈夫に出来てる・・とれないじゃん(笑」グッグイッ
みお「やめてって・・・言ってんだろーーッ!」
ギュルルルッバシュ!(コークスクリュー)
ゆっこ「キュー」バタッ
みお「ハッ、ゴメン!ゆっこ、ゴメンッ!」ユサッユサッ

204 :
数分経過
ゆっこ「いたたたっ、痛かった・・・今までで暫定2位の痛みだよ・・・」
みお「ほんとにゴメンゆっこ、つい力が・・・」
ゆっこ「だ、大丈夫だよ・・・でも一瞬、走馬灯が見えたよ」
みお「ついつい・・・」
ゆっこ「まぁいいや、で、何だったっけ?・・・」

205 :
パソコン変えて再開します

206 :
みお「麻衣ちゃんがゆっこのこと好きらしいってこと」
ゆっこ「ハハハ・・・そんなこと、ハ、ハハハ・・」(ドキドキドキ)
みお「なんとなくね、わかるんだよ。マンガ描いてるからかも知れないけど・・・
   雰囲気と言うか、視線と言うか・・・」
ゆっこ「ハハハ、ほんとだったら困るねぇ〜、ハハハ・・ハッ・・」

207 :
みお(こりゃ相当動揺してるな・・・あのこと・・・本題、話せるかな・・・)
   「・・・ゆっこ・・・」ギュッ(ゆっこの肩をつかむ)
   「ゆっこ、気を悪くしたらゴメン。でもね、聞いて」
ゆっこ「な、なにみおちゃん・・・急に真剣にならないでよ・・・」


208 :
みお「麻衣ちゃんのことが本題ではないの・・・ゆっこのことで話したかったの」
ゆっこ「・・・私?」
みお「うん・・・言いにくいんだけど・・・ゆっこも・・・そっちなんじゃないかって・・・
   さっきも言ったけど私、なんとなく気づいちゃうんだ・・・」

209 :
ゆっこ「へ?私が・・・ヒヤシンスって・・・こと?」
みお「百合だろーがぁぁぁっ!ヒヤシンスどこからでてきたんだよーーっ!」
ゆっこ「そそ、そんな怖い顔しないでよ・・・ハハハ・・・え?今、なんて?」
みお「ハァハァ・・・間違ってたらゴメン、でも、この頃そう思えてしかたがないの・・・
   心当たりが・・・あるんじゃないかなって・・・」

210 :
ゆっこ「・・・(汗」(私が?そんな馬鹿な!そんな感情・・・チョッ・・・ンン?待って!)
みお「ゆっこ、なんか汗でてる・・・」


211 :
ゆっこ(待って!そういえば先週お弁当食べてる時、みおちゃんの・・・唇にみとれてしまった・・・
イヤ、あれはたまたま・・・あっ、その時、箸落として拾おうとしてしゃがんで・・・
みおちゃんの太もも見てドキッと・・・それでついでに・・・
    スカートの中見て・・・おお、今日は白ですかって・・・エエエーーッ?!)

212 :
みお「ゆっこ?」
ゆっこ(白と言えば・・・おとといの体育の着替えで・・・今日はブルーですか、
髪とおそろいで可愛いですね〜って・・・エエエーーッ?!)
みお「・・・なにか・・・心当たりあるの?」

213 :
久しぶりに長編だな
続けろ

214 :
ゆっこ(イヤ、それだけだ・・・今まで男の子に片思いとか・・・
    してきたはず! そうだ、全力で回想よ!
    幼稚園は・・・う〜ん・・・ま、いないよね、まだ小さかったしネ
    小学校は・・・エリマキトカゲ・・・じゃない!・・・思いつかない・・・
    中学校は・・・さすがに中学生の頃は・・・だ、ダメだ・・・思いつかない!)
  

215 :
ゆっこ( 高校・・・今よ、今・・・入学式で、このクラスになって・・・あっ、あの
         青い髪の子・・・友達になりたいな・・・話しかけてみようって・・・)

216 :
みお「さらに汗が吹き出してきた・・・珍しく頭使ってるな・・・」
ゆっこ(え〜と、名前は、長野原みお・・・小柄で可愛いな・・・仲良くなって・・・
    それで・・・ウフッ?・・・って私・・・まさか!!)

217 :
みお「もしも〜し、ゆっこさ〜ん・・・聞こえていますか〜?」
ゆっこ(ああっ、そうだ!笹原先輩となのちゃんが中庭でパン食べてたって嘘・・・
   すこし、嫉妬していたのかも・・・笹原先輩に・・・間違いなく嫉妬していた!)

218 :
みお「汗ふいてあげるよ・・・ハンカチはっと、ほら、ゆっこ」
ゆっこ「!」バッ
みお「キャッ、ゆ、ゆっこ・・・痛いよ、腕いきなりつかまないでよ」
ゆっこ「みお・・ちゃん・・・」(ドクンドクンドクンドクン・・・)
みお「な、なに、ゆっこ?」

219 :
ゆっこ「青い髪・・・そう、青い髪・・・」
みお「はぁ?私の髪のこと言ってるの?・・・リアルで青い髪の人がいたら変だとか?
それならあらゐ先生か京アニに言ってよね!」


220 :
脱線してきたなw
もう今日は終わり?

221 :
再開
ゆっこ「ちがう・・・今になって・・・初めて、気付いた・・・」
みお「恋に落ちたのだなぁ〜♪って、あの腰フリダンスが可愛すぎて
   1時間リピートしちゃったとか?」 
ゆっこ「・・・みおちゃん・・・この百合SSの作者の話はいいから・・・聞いて・・・」
みお「ゴメン」

222 :
ゆっこ「みおちゃんの言う通りかもしれない・・・私、思い出そうとしても初恋の男の子がいなかった
それどころか高校に入ってから・・・好きになった子が・・・女の子だった・・・気がする・・・」
みお「・・・そうか・・・あ、でもね、変じゃないよ!ゆっこは変じゃない!
   そういう恋愛もあるしね!ほら、私のマンガもさBLだしさ!わかるよ!」

223 :
ゆっこ「・・・問題は・・・相手が・・・」
みお「ゴクリ・・・」
ゆっこ「言えない・・・絶対に言えない・・・言ったら・・・もう、戻れない・・・」
みお「・・・いいよ、言わなくてさ・・・ゴメンゆっこ
余計なこと聞いちゃったみたい・・・」


224 :
ゆっこ「話を聞いてくれて、ありがとう・・・グスッ(涙」
みお「で、でもさ、相手に言ってみたらさ、案外OKだったりしてさ!」
ゆっこ「いいよ、みおちゃん、ありがとう」
みお「あ、あと、ヨーロッパのどこかの国とか、アメリカのどこかの州とかさ、同性でも
   結婚できるんだよ!ま、まだチャンスはあるよ!」

225 :
ゆっこ「いいよ、みおちゃん・・・大丈夫、私は大丈夫だから」
みお(ちがうの!がんばってよ・・・ゆっこ!)
ゆっこ「グスッ、でも凄いね、みおちゃん なんで解ったの?
私も自分で気が付かなかったのに」
みお「あっ、え〜っ・・・雰囲気とか、見てるところとか・・・」
ゆっこ「雰囲気ってどんな感じだった?視線、おかしいことあったかな?」


226 :
みお「あっ、え〜っ・・・雰囲気とか、見てるところとか・・・」
ゆっこ「雰囲気ってどんな感じだった?視線、おかしいことあったかな?」
みお「ゆっこ・・・わかりやすいんだよ・・・ば、馬鹿だから」
ゆっこ「落ち込んでいる時に追い討ちですか?グスッ」
みお「・・・視線・・・この頃・・・見てたでしょ?」
ゆっこ「ン?」

227 :
みお「先週だけど・・・お弁当の時、ゆっこ箸を落としたの、覚えてる?」
ゆっこ「!」
みお「だって・・・ゆっこ箸拾ってもしゃがんだままだったから、上から見たら・・・
   私のスカートの中、ジッと見てるし・・・」
ゆっこ「!!」

228 :
みお「おとといも、体操着に着替えてて・・・ロッカーの鏡で後ろが見えた・・・
   ゆっこ、自分の着替えも忘れてずっとこっち見てたよ・・・」
ゆっこ「!!!・・・そ、そうか・・・わかってたんだ・・・」
みお「ゆっこ・・・私は・・・」
ゆっこ「ウウッ、ウエェェーーン!(号泣)」
みお「ゆっこ、泣かないで・・・聞いて!」

229 :
ゆっこ「グスッ、もう、親友でいられない、ゴメン・・・みおちゃん・・・ウエェェーーン!」
みお「ゆっこ・・・ほんとに・・・私が好きなの?」
ゆっこ「もう、いいの・・・グスッ」
みお「・・・そうだね、今までみたいに・・・親友じゃいられない・・」


230 :
中断します

231 :
再開
ゆっこ「グスッ、迷惑でしょ?もう、私と・・・絶交して!」
みお「・・・ゆっこ、もう親友は終わり・・・だけど、ゆっこ!」
ゆっこ「ヒック、グスン・・・なに?」

232 :
みお「私も気が付いた、ゆっこが好き!つきあって、私と!
   親友じゃなくて、その、あの、こ、恋したの、ゆっこに!」
ゆっこ「エエッ!・・・みおちゃん、ゴメン、つきあえないよ」
みお「えっ!な、なんで?私、本気だよ!ゆっこ!」
ゆっこ「つきあうって・・・剣道でみおちゃんに勝てるわけないじゃん」
みお「剣道?・・・そっちの突きじゃねーよぉ!」


233 :
ゆっこ「グスッ、ヒック・・・みおちゃん、ギャグだよ・・・」
みお「もう、バカ! こんな時にギャグ百連発とかいらないから!」
ゆっこ「・・・でも、みおちゃん、笹原先輩は?」
みお「先輩は好きだよ、あ、でもね、恋愛みたいな感情じゃなくなった
   あくまでマンガのモデルっていうか、感情移入のためのキャラ・・・」

234 :
ゆっこ「あのマンガは?男たちのワンダーランドが好きなんじゃないの?」
みお「百合属性をごまかすために、男同士に置き換えていたのかも・・・」
ゆっこ「本当にこの不肖、相生祐子でよろしいんですか?」(ゆっこ敬礼)
みお「高飛びの時も、暴走して川に飛び込んだ時も、そばに居てくれた
   それで気付いたの・・・そばにいて欲しいのはゆっこ!あなただって!」

235 :
ゆっこ「ハハハ、私、宿題しないし、エスプレッソ注文できないし、
    天丼は遅いし、血液型はRH−だよ?」
みお「うん、でも、そんなゆっこが好き!ゆっこの笑顔が好き!」
ゆっこ「みおちゃん!グスッ、うれしくて、涙が止まりませんよ!」
みお「ゆっこ!・・・ね?この流れだとこの後キスだよね?」

236 :
ゆっこ「(ポッ///)そ、そういうのは、なんというか、私たちまだ高校生だし、ちょっと
    早いかなぁ〜っていうか、なんか日常と関係ないのまざってるし、ハハハ・・・」
みお「うん、また今度ね!・・・あ、でもその作品、京アニもちょっと関係してたんだよ」


237 :
ゆっこ「ハハハ、マニアックすぎてみんな引いてるし、作者がオッサンだってバレるし・・・
 あ、そうだ、日曜日にどこか行こうか!ね、デートってやつですよ!」
みお「うん! ね、どこ行く?」


238 :
日曜日 遊園地
みお「あ、あわわわ・・・まずい、マズイマズイマズイマズイ!」
ゆっこ「どうしたの、みねね?」
みお「私の日記は逃亡日記!・・・ってちがうでしょ!
ゆっこ、ゴメン!ゆっこの財布だけ落としたみたい!」
ゆっこ「・・・・・・神のいたずらか、悪魔の罠か・・・」

239 :
           おわり
長時間スレ貸していただきありがとうございました
もし次に投下することができましたら、
もっと簡潔で短くしようと思います
追伸
パロディーが嫌いな方、申し訳ありませんでした
エロもなかったですね、申し訳ありませんでした

240 :
乙!
最後そこに繋がるのかww
そして麻衣ちゃん涙目……にはならないか?

241 :
乙カレー
もう少し短くしても良かっかも
でも笑ったよ

242 :
始終ニヤニヤしながら読んだけど、何だろう、半分はパロネタで笑ってた気がするww

243 :
感想:そ、そこかー!
ニヤニヤしながら読めましたありがとうございます。
要望:レス消費しすぎワロタ
1レスをもうちっと増やした方が良いかもしれない。

244 :
…誰かシチュエーションのお題をくださーい!

245 :
>>244
どうゆうことなのかなトリオ

246 :
皆様、感想ありがとうございます
>>243
もう少し1レスの書き込みを増やしたかったのですが
「本文が長すぎます」のエラーがすぐに出てしまうんです
仕方なく小分けにしました

247 :
忍法帖レベルが足りないのかな

248 :
>>246
次回作よろ

249 :
>>245
あざーす。
>>248
まかせろー(バリバリ)

よーし、お姉さん少しビターなどういうことなのかなトリオでいくぞー
…中村先生と、東雲さんと、後一人はだれなのかな!?
教えてエロい人

250 :
>>249
どう「ゆうこ(祐子)」と「なの」「かな」トリオ

251 :
>>249
期待してます!

252 :
>>249先生、一筆お願い致しやすっ
>>196-206あたりのやり取りが ものすごく好きです!
しかし、最近SSが増えて華やいでますね〜

253 :
あとは保管庫があれば

254 :
249どす。
酉テストも兼ねて投下用意。
いや、用意するだけで投下しないんですけど。できないんですけど。

>>250
ありざーす!ふんふんはいはい…なるほどなるほど…

255 :
そしてうっかり上げてしまった。
この過ちは暫定一位の失態になると思います思いました思うでしょう。
許してヒヤシンス(ぺろ

256 :
>>254
期待して待ってます(脱衣

257 :
エロいのがいいな

258 :
じゃあ俺も投下すっかな。
えろくないよ、すまん
あとクオリティもひどい

259 :
描いた奴消えたああああ!!
PSPからだとつらいのでPCからやります。
忍法帖PCのなかったからLv低いけど勘弁してくれ

260 :
「わー……。すごい雨ですね、水上さん」
「ん」
どんよりと暗い空を見上げながらなのは呟いた。
その黒髪はぐっしょりと雨に濡れて、水滴が滴っている。
半袖になったばかりの制服も肩のあたりが濡れて、不快感と共に服を体に張りつかせていた。

261 :
隣に立つ麻衣もそれは同じようで、空を見つめながら、軽く制服の胸元をぱたぱたしている。
雨宿りに借りた店の、閉まったシャッターに背中を預けようとして、ねじが邪魔で出来ないことに気付いて軽く落ち込む。
ため息をつきながら、なのは降り注ぐ雨や、道路に当たっては弾ける雨粒をぼんやり見つめた。

262 :
不意に、くいくい、と袖を引っ張られる。
「ふいてあげる」
なのが振り向くと、頭にタオルがかぶせられる。
最初はびっくりしていたなのだったが、髪を拭く麻衣の手つきはやさしくて、なんだか撫でてもらっているような気になった。
その、ちょっとくすぐったいような柔らかな感覚に、なのは嬉しそうに笑った。一方の麻衣も、彼女にしては珍しく微笑んでいた。

263 :
しばらくわしゃわしゃやっていると拭き終わったのか麻衣が手を止める。そして今度はなのの跳ねた髪を手櫛で整え始めた。
「わ、ありがとうございます。水上さん……あの……」
今度は私が、と言いかけた瞬間、辺りが急に明るくなる。
数秒、間を空けて今度は轟音が響き渡った。

264 :
「きゃあああぁぁああああ!?」
「っと」
なのが悲鳴をあげて麻衣に飛びつく。麻衣は後ろに転びそうになりながらも何とか受け止めた。
なのはそんな麻衣の様子も頭にないのか、痛いくらいの力で抱きついて震えていた。よっぽど雷が苦手なのだろう。
「……大丈夫?」
「…うぅ……水上さぁん……」

265 :
びくつきながらそっと顔をあげて辺りをうかがうなの。その、涙目+上目遣いを見て麻衣は怯えた小動物を連想した。
「!!?? ひぅ、」
雷。今度は抱きつきこそしなかったが、びくりと体を縮こまらせて固まってしまった。
「……」

266 :
麻衣は少し考えた後、なのをそっと抱きしめる。
そして、頭や背中(若干ねじ邪魔である)を落ち着かせるように、ゆっくり撫ではじめた。
なのも麻衣の背中に手を回してぎゅうっと体を押し付ける。
麻衣は自分の腕の中で震えるなのを見て、早く雷が止めばいいのにと思った。

267 :

麻衣の想いが届いたのだろうか。少し経つと、雷も収まってきた。
相変わらず雨足は強いままだったが、空の明るさを見るにそれももうすぐ止みそうだ。
「あの……すみません……水上さん、ご迷惑を……」
落ち着きを取り戻したなのが麻衣の顔を窺うように言う。
麻衣は答えるかわりに、なのの頭に手を伸ばした

268 :
言葉で伝えるのが苦手な麻衣なりの意思表示だった。
なのも彼女の意思を読み取って、「ありがとうございます」と言う。麻衣はなのの言葉を聞いて満足そうに微笑んだ。
なのもつられて笑みを零す。

269 :

雨の降らないその場所は、二人だけの場所だった。
なのが楽しそうに麻衣に話し掛け、麻衣は頷き、時たまぽつりと感想を言う。
雨はもう少し降り続きそうだった。

270 :

なの麻衣です。
この二人はひたすらほのぼのしてればいいよ!
麻衣ちゃんはなのちゃんには優しいなとか思ってたら出来上がってた。
ほんとはもっとあまあまにしたかったのだが、今回はこれが精一杯です。
よんでくれてありがとでした。
あとリクあれば
書くのめっちゃ遅いけど。麻衣関連しか書けないけど。そして間違いなく麻衣が受けになるけど。

271 :
良き物が読めました。
ああ、ありそうであんまりない麻衣みお物が読みたいなあ(チラッチラッ

272 :
>>259
乙です
やさしい気持ちになりますね
好きです
麻衣ちゃんの優しさにやられました
麻衣ちゃんは私の好きなキャラクターです
実は今日、麻衣ちゃんとみおちゃんを中心にしたSS書きました
よくSSではこの二人は仲が悪く書かれますが、それは嫌だったので
二人の精神的つながりを書いてみました
準備できたら明日以降、投下させてくだい


273 :
>>195
かなり長いな
ゆっこの序盤のボケっぷりは、ゆっこなら有り得そうな気がするw
でもそこでのボケが>>232-233の分かってて言ってるところで効いてきてると思った
>>258
いいね
雨宿りしながら抱き合ってる2人の姿が頭に浮かんでくる

274 :
>>272
>麻衣ちゃんとみおちゃんを中心にしたSS
これは期待せざるを得ない!
>よくSSではこの二人は仲が悪く書かれますが
そうなの?
俺もゆっこみお麻衣や東雲研究所メンバーが、仲悪かったり黒化してるのはちょっとなぁ…

275 :
>>270
GJ!
ああ、らき☆すたスレでSS書いてた頃を思い出すなあ

276 :
>>275
もう一度、その手にペンをとってみないか?

277 :
そして>>270乙!
この2人はほのぼのしてて可愛いから好きだ

278 :
良かった
ほっとできる話だった
また投下してよ

279 :
>>276
最近はもっぱら絵なんすよ

280 :
なんか特定できたような気がしないでもない

281 :
投下します
長文エラーがでるため、前回の様にこま切れになるかもしれません
その点はご容赦ください
前回よりは少し短いですが、長文です
エロはありません
ごめんなさい

282 :
夏の終わりのある夕暮れ時、祐子とみおは川の土手沿いを歩いていた
川を渡る風はまだ夏の香りがしていたが、同時に秋の予感も内包していた
ゆっこ「いやぁ、夏休みもあと6日! あっというまだったねぇ」
みお 「そりゃ遊んでばかりいればあっという間でしょ!」
ゆっこ「ハハハ、面目ない」
みお 「もうこれっきりだからね!冬休みは宿題、写させてあげないからね!」
ゆっこ「あ、あれ、麻衣ちゃんじゃない?」
みお 「あ、麻衣ちゃんだ  麻衣ちゃーん!」
麻衣 「!・・・ゆっこ、みおちゃん」
ゆっこ「やぁ、麻衣ちゃん、何してたの?」
みお 「あ、絵を描いてたんだ。見せて!」
麻衣 「・・・いいよ」
ゆっこ「あれ、これ景色を描いてたんじゃないんだ」
みお 「わぁ、麻衣ちゃんとゆっこと私だ!すごく上手!」

283 :
麻衣 「・・・ゆっこ、みおちゃん」
麻衣は座っていた折り畳み式の椅子から立ち上がり二人に話しかけた
麻衣 「ゆっこ、みおちゃん、二人のおかげで毎日、楽しいよ・・・」
ゆっこ「ん?どしたの?」
みお 「麻衣ちゃん、何かあった?」
麻衣はスケッチブックと椅子を畳むと二人をみつめた
麻衣 「何もない。みおちゃん、絵、あげる・・・また学校で・・・」
麻衣は口角を少しだけ動かすと、ゆっくりと振り返り、歩き去った

284 :
みお 「麻衣ちゃんの笑顔、めずらしいね」
ゆっこ「何かいいことあったんだよ。あ、奇跡的に彼氏でも出来たりして!」
みお 「奇跡は失礼でしょ! ゆっこより可能性あるんじゃない?」
ゆっこ「ハハハ、みおちゃん、直球投げないで・・・」
みお 「はぁ〜っ、私も奇跡がほしいよ」
ゆっこ「落ち込むな、みおちゃん! 私がついているから!」
みお 「やめてよ、ゆっこ、よけいに奇跡が逃げる・・・」

285 :
二学期の始業式の朝、麻衣は教室に姿を現さなかった
二人は麻衣がいない机を見ながらその理由を推測してみる
しかし、その疑問はあっけなく解決した
担任の口から出た「転校」 そして場所は「アラスカ」
麻衣の両親は一足先にアラスカに行っていたが、麻衣は5日ほど前に
一人で日本を発ったそうだ
二人での下校は少し寂しかった
ゆっこ「何で言ってくれなかったんだろ、見送り出来なかったじゃん」
みお 「心配かけたくなかった、とかね」
ゆっこ「友達なのにさ・・・まぁ、麻衣ちゃんらしいけど」
みお 「そうだね」
ゆっこ「こんなことなら夏休みの宿題しないで、もっと麻衣ちゃんと遊べばよかった」
みお 「宿題、してないでしょ!」

286 :
初めはスポットのニュースだった
しかし、次の日、それは新聞の一面に掲載された
「ホノルル発アンカレッジ行き・北アメリカ航空513便消息不明」
時間と共にテレビでも大きく報道されはじめた
「アンカレッジ国際空港の西北約300キロで513便と見られる機体の一部を発見」
バサッ、
みおは新聞を握りしめた
「搭乗者リストに邦人と思われる名前」
「敬称略・・・ミナカミ マイ・・・」
みお「うそでしょ・・・同姓同名だよね? ホノルルってハワイだし・・・」

287 :
教室はいつも通りの朝だった
二人を除いて・・・
みお 「ゆっこ、見て、これ!」
ゆっこ「なに、飛行機事故のこと?」
みお 「ここだよ、これ! ミナカミ マイ! まさか、麻衣ちゃんじゃないよね!?」
ゆっこ「ほんとだ! あ、でもさ、ハワイからの飛行機でしょ?同姓同名じゃない?」
みお 「そうだよね、きっと・・・そうだよね!」

288 :
現実とは度々、希望的観測を覆す
「新しい情報です。日本大使館、在アンカレッジ出張駐在官事務所の発表によりますと
搭者リストにありましたミナカミ マイさんは、時定市の水上麻衣さん、女性、16歳
と確認されました」
テレビから流れるアナウンサーの声に、みおはその場で座り込んだ

みお「でも、まだ行方不明でしょ? 麻衣ちゃんだもん、きっと、奇跡がおきるよ・・・」


289 :
夏はまだ沈黙してはいなかった。川を渡る風は湿り気をもって肌にまとわりつく
いつもの夕暮れ、いつもの川の土手、蝉の声、草いきれ
みお 「やっぱり、ここに居たんだ、ゆっこ」
ゆっこ 「みお・・・ちゃん・・・」
振り返った祐子の頬に流れる物が、夕日に反射している
みおは祐子の隣に静かに腰を下ろした
ゆっこ「私、麻衣ちゃんに・・・何か出来たのかな?」
みお 「・・・ゆっこ、奇跡、起きなかったね・・・」
ゆっこ「奇跡?・・・そうだね」
二人が交わした会話はこの一言だけだった
太陽はゆっくりと傾き、川はいつもと同じく穏やかに流れていた


祐子とみおにエアメールが届いたのはその次の日だった
ホノルル空港から出されたその手紙の差出人は水上麻衣


290 :
祐子宛の手紙の内容は次のようなものだった
アラスカに行く前に暖かくて綺麗な海が見たかったこと
日本に転校したときに祐子が友達になってくれてうれしかったこと
高校生になって三人でいた時間が楽しかったこと
そして・・・祐子のことが好きだったこと

みお宛の手紙には
自分には普通の人とちがう感情があること
それは祐子に恋愛感情を抱いており、みおならその感情を
理解してくれると思って手紙に書いたこと
最後に
「追伸・みおちゃんと知り合えて良かった。 楽しかった ありがとう」
いままで泣かなかったみおの頬に一筋の光が走る
ピンと張られていた緊張の糸がついに切れた
その夜、みおは声を出して泣いた
家族に気付かれないように、布団をかぶって泣いた
麻衣にもらったスケッチブックを抱いて・・・

291 :
季節はめぐった 春の次には夏、夏の次には秋、冬、そしてまた春がきた
いつもの川の土手に二人の姿があった
ゆっこ「あっという間だったね、3年間」
みお 「女子高生も今日で終わりか・・・」
ゆっこ「あ、向こうに行っても頑張ってね、みおちゃん!でも凄いな、美大だもんね」
みお 「ゆっこもちゃんと勉強してよ? 大学は高校みたいにはいかないよ!」
ゆっこ「ハハハ、たいした大学じゃないから、大丈夫でしょ、ハハハ」
みお 「・・・」
ゆっこ「・・・」
みお 「でもさ、三人で卒業したかったね」
ゆっこ「うん・・・奇跡が起きて欲しかったなぁ〜」
みお 「ねぇ、ゆっこ」
ゆっこ「なに?」
みお 「奇跡、おこしてね!」
ゆっこ「はぁ?」
みお 「大学に行ったら、もうちょっと女らしくなりなさいってこと!
    じゃ、またね! あとでメールするから!」
みおはそう言って笑うと、土手を走りだした
みお (麻衣ちゃん、いいよね? ゆっこに・・・奇跡が起きても!)
ゆっこ「私だってチョッとはうらやましいんだぞ、ちゃんみお!
でもね、女の子に告白されたのだけは私の勝ち!・・・かな?」
みおの走るその先に、ヤギをつれた青年が手を振って立っているのが見えた
                            END

292 :
スレお借りしました
ありがとうございました
麻衣ちゃんファンの方、ごめんなさい
私も麻衣ちゃんは大好きですから許してください


293 :
投下乙でした
なのがいないから、これはきっと別の時間軸なんだろうと
自分を納得させたりしてw

294 :
すまん、チョッと目から汗が…

295 :
麻衣ェ

296 :
邪魔者は消さないとね

297 :
>>296 みおちやゃん、みねねボイスになってるよ

298 :
神になった麻衣ちゃんが世界やり直すからだいじょぶ
ゆのとなのって響き似てるね

299 :
>>292

もう少し麻衣ちゃん成分が欲しい

さて、そろそろエロを補給して欲しいなぁ

300 :
俺が書けるエロスの限界は耳甘噛みなんでな、すまん

301 :
あからさまにエロいのはなんかなあ、料理と同じで味が濃ければ美味いってわけではない
というわけで関西風薄味エロSSを誰か、どうか

302 :
ゆっこ 「みおちゃん」
みお 「なに」
ゆっこ 「近くで見ると可愛い」
みお 「ちょっと、なに近づいて来てるの!?」
ゆっこ 「みおちゃん、横向いてみて」
みお 「へ?横向くの?」 クル
ゆっこ 「チュッ」
みお 「ちょっと、なにするの!! ///ポッ」
ゆっこ 「みおちゃん、横顔がカバみたいで可愛い」
みお 「オリャァァッ!!」 ドラゴンスクリュー

303 :
麻衣 「みおちゃん、これ、つけてみて」
みお 「はぁ?ランドセルと黄色い帽子?」
麻衣 ワクワク
みお 「わかったよ…はい、これでいい?」
麻衣 カメラ撮影
「///ポッ」
みお 「っちゃっていいんだね?ロリコン」


304 :
ゆっこ 「みおちゃん、これ」
みお 「今度はなんだー!」
ゆっこ 手にプリキュアの女児用下着
「ハァハァ」
みお 「オマエもかぁー!」

305 :
麻衣 「みおちゃん…」 鼻血出しながら手にオムツ
みお 「オマエらまとめてかかって来いやぁ!!」

306 :
なの 「長野原さん」
みお 「なのちゃん、コイツらに近づかないほうがいいよ!!」
なの 「こ、これ、あげます!!」 ネジ全開
みお 「ムダ毛処理用カミソリ…」
なの 「ツルツル…ハァハァ」
みお 「ロボットだからってビビらねーぞ!!トランザム!!」

307 :
なのには博士がいるじゃん

308 :
中村先生もいるぞ

309 :
さかもとー

310 :
はかなの、阪なの、ゆこまいにはかなわないと知った上で
どうゆうことなのコンビを地道に楽しむことにする
ベタ百合より友情寄りなセンで

311 :
PC壊れた…俺の、俺のみおんたいがあぁあああ!!
リクあった麻衣みお。パソコンが治るまで完成できません。すいません。保存はUSBなので書いた文は無事。
気長に待っててください

312 :
>>311
待ってるよ

313 :
みおっこって、ゆっこがタチの場合でもこの言い方なの?

314 :
ゆっこ 「澪ちゃん、これ!」
みお  「あぁぁぁぁっ?!  澪じゃねーよ、みおだよ! この百合ロリ!」
ゆっこ 「ハァハァ・・・」
みお  「スク水とカメラ? スク水ならプールの授業でいつも披露してるだろうが!」
ゆっこ 「な、名前、見て・・・///ポッ」
みお  「はぁ?・・・胸の名前の部分が・・・5年3組・長野原よしの・・・」
ゆっこ 「お、お姉さま・・・ハァハァ」
みお  「これをお姉に着せて写真撮って来いってか?」
ゆっこ コクッ 「ワクワク!」
みお  「どんな守備範囲してんだよ!! このタコウインナー頭!!!」


315 :
麻衣 「澪ちゃん・・・」
みお 「だから左利きでもねーし、ベースも弾いてねーよ! ローソンでアイスでも喰ってろ、
    この不思議ロリ眼鏡!!」
麻衣 「これ!・・・ハァハァ」 鼻血ダラダラ
みお 「体操着、二人分? それも下ブルマーかよ! で、名前が長野原みお2年1組と・・・
    また5年3組でよしのかぁぁーっ!! ついでにビデオカメラと三脚!!! 」
麻衣 「し、姉妹で・・・いけない・・・ハァハァァァ―ッ!」 孤高の表情
みお 「ダァァァーッ! コラ、妄想眼!! これを着た実の姉妹が禁断のマット運動ってか?!
    本当に姦(や)られるだろうが! うちのバカ姉によぉーっ!!」
    
    

316 :
なの 「長野原さん・・・」
みお 「なんだー!? 頭引っこ抜いてジオングみたいに破壊するぞ、ポンコツ!!」
なの 「い、痛いのは最初だけですからぁぁぁーっ、はぁぁん、ビクッ!」 
    蒸気全開「ピューッ!!」
みお 「双頭バイブとペペ・・・ってかぁぁぁーっ!!」
なの ネジ光速回転 「キュイィィィィーーン!」
みお 「白衣のガキと一緒に溶鉱炉に叩き落とすぞ、エロロボットォ―ッ!!!」

317 :
罵倒が口汚すぎて、オチ(笑い)に昇華できない orz

318 :
澪ちゃん

319 :
なんかすごい3連発が来てた!
ちゃんみおのブチ切れ具合が面白い

320 :
>>317
いろいろあっていいじゃん
キレイにまとまってるのもアリだし、勢いがあるのもアリで
あとはエロだな
誰か頼む

321 :
日常でエロまで持ってくのって難しいんだよな
なんというか想像できない

322 :
確かにそうかもな
じゃ、微エロでお願いします

323 :
書き込めないtes

324 :
微エロってどのくらいだ?
思いつくシチュエーションとかある?

325 :
キス・下着チラリ・ちょっとだけタッチ
或いは
「その夜、二人は結ばれた」
みたいな抽象的な表現とかじゃないか?

326 :
ttp://www.officiallyjd.com/archives/120470/

327 :
以前に書いたゆっことみおが御大に○○○されちゃうSSを
読み返してみた
ゆっこ、みおちゃん、御大 ごめんなさい
という気持ちになった


328 :
埋め合わせに新しいのを書くしかないでこれは

329 :
前スレのエレベーターのなかでゆっことみおに御大がチョメチョメされるのよかったな

普段麻衣ペースな麻衣ちゃんが翻弄されるのが読みたいな

330 :
数ある日常キャラで、何がベストカップリングかと考えていた所
ゆっこ総受けだという結論に至った

331 :
性的なゆっこは想像しにくいよね
だから誰かに告白されるか、襲われる受けパターンになっちゃう
攻めにしたかったらクスリか催眠術で積極的ゆっこにするしかないか

332 :
誰とでもカプれるゆっこ
さすが、笑顔の天才

333 :
総合スレでのハーレム宣言ほど萎えるものはない

334 :
もう少しで書き上がりそう
ちょっと長いけど出来上がったら投下する

335 :
全裸で待機してる

336 :
いかんでしょ
http://beebee2see.appspot.com.nyud.net/d/agpiZWViZWUyc2VlchULEgxJbWFnZUFuZFRleHQYkfLiBgw.jpg

337 :
>>336
おおおおお

338 :
ああああぁっ!!
みお麻衣、書き上がったけど読み返して修正してたら
ワケが分からなくなった!!
文才ねーな、オレ・・・

339 :
>>338 作家先生に期待!
いま 産みの苦しみのピークに来てるようです。
先生の納得いくまで お待ちしております

340 :
もう修正やめた
投下する
文章、展開が雑なのはゆるしてヒヤシンス
あと、長いのもゆるして

341 :
みお 「はぁ〜 寝不足でつらい」
ゆっこ「マンガ描いてたんでしょ?」
みお 「投稿の締め切りが近いから無理しちゃったよ」
麻衣 「これ、あげる  飲むと元気が出る」
みお 「クスリ? 元気が出るってナポレオンCみたいなやつ?」
 
麻衣 「私も疲れたら時々、飲む」
みお 「ありがとう、じゃ、さっそく」ゴクンゴクン
ゆっこ「どう?」
みお 「す、凄い味だね、ゲホッ・・・効きそうな味だ」
麻衣 (いけない、全部飲んじゃった・・・)

1時間目 近代日本史
みお (なんかちょっと体が温かいな クスリ効いてきた?)
先生 「・・・ルース・ベネディクトは『菊と刀』の中で日本文化を・・」
みお (菊と刀・・・カタナは太刀(たち)、菊とタチって、バカーッ!!)
ビクン!
麻衣 みおを観察 ジーッ

342 :
2時間目 世界地理
みお (なんか、ちょっと汗出てきた 効くね、麻衣ちゃんのクスリ)
先生 「この地域は日本の政府開発援助によって発展を・・・」
みお (発展、ハッテン・・・上野駅13番ホーム・・・
上野といえば黒猫館で田亀先生のマンガ買ったなぁ〜
って誰もわからないよぉ!!)
ビク、ビクッ!
麻衣 ジーッ(汗かいてる)

3時間目 調理実習
みお (なんか、頭が冴えすぎて逆にボーっとしてきたよ)
先生 「ゴムホースをきちんと元栓にリングで固定してからコックを開いて点火・・・」
みお (ゴム、リング、コック・・・ゴムと、コック・リングって
それじゃハードゲイだろぉ!!)  ビクビクビクン!!
麻衣 ジーッ(みおちゃん、時々震えてる)

343 :
4時間目 物理
みお (おかしい、なんかおかしい!  あのクスリ・・・)
先生 「抵抗0なら・・・この点が力を加えられると永久に・・・」
みお (点が・加えられる・・・咥えられる、テンガ・・・テンガァーーッ!!
    咥えられるとかナンなんだよぉ〜っ!あっ!)ビクンビクン!
麻衣  ジーッ(絶対に効いてる)

昼休み
ゆっこ「どしたの、みおちゃん? 食欲ないの? 薬、効かなかった?」
みお 「効きすぎて・・・別の欲望が・・・止まらない・・・」
ゆっこ「は?何言ってるかわからん・・・だったらこれあげるよ」
ゆっこ「ところてん! これならツルッと食べられるよ!」
みお 「と・こ・ろ・て・ん――っ!!わたしも同時にイッちゃいそうだよぉ〜っ!!」
    ビクビクビクビクッ、キュン!!!
ゆっこ「ど、どうした、ちゃんみお!!」
 
みお 「はぁはぁはぁ、ご、ごめん・・・顔洗ってくる」
麻衣 (天岩戸、開く!)

344 :
放課後
ゆっこ「ゴメン!今日、用事があるから先に帰るね」
みお 「わかった・・・はぁはぁ」
ゆっこ「大丈夫?保健室行こうか?」
麻衣 「私がみおちゃんについてるから大丈夫、帰っていいよ」
ゆっこ「じゃ、お願い麻衣ちゃん みおちゃんも無理しないで・・・また明日ね」
みお 「ね?麻衣ちゃん、あのクスリ、なに?」
麻衣 「ハブとマムシとスズメバチと朝鮮人参とガラナと・・・」
みお 「もういい・・・はっはっ・・・」
麻衣 「言い忘れた・・・クスリ、三分の一飲めば十分だった」
みお 「先に言ってよ・・・はぁはぁ」
麻衣 「みおちゃん、ごめん」(やりすぎちゃったかも・・・)
みお 「はぁはぁ、暑い・・・」
麻衣 (でも、ちょっと上気した顔が・・・かわいい)
みお 「あっ、また・・・」ビクッ
麻衣 「保健室、つれて行ってあげる」
みお 「ありがとう、はぁはぁ・・・・・」

345 :
保健室
ドアに張り紙 「本日、校医が急用で外出中です・用事のある方は職員室へ」
麻衣 「どうしよう・・・とりあえず、ベッドで休んでいく?」
みお 「うん、そうする・・・はぁはぁ」

みおはベッドに仰向けに横たわり、麻衣はその横に座って様子をうかがう

みお 「麻衣ちゃん、ゴメン、暑いからちょっとエアコンいれてほしい」
麻衣 「わかった」 スイッチON
みお 「ありがとう・・・はぁはぁ」
麻衣 「みおちゃん、暑いなら、製服の前を開けたら涼しいよ・・・」
みお 「そ、そうだね・・・・・・麻衣ちゃん、襲わないでね?」
麻衣 「えっ?」(ドキッ! 百合属性がバレた!?)
みお 「ぼ、ボケたんだけど・・・はぁはぁ」
麻衣 「・・・それ、私のセリフ」(セーフ! でも、みおちゃん、かわいい・・・)
みお 「ははは、そうだね・・・あっ」ビクッ
   (ボケに体が反応する!・・・まずい、マズイマズイ!落ち着かない!)
   (『ほら、身体は正直だな!!』ってマンガ状態だよ〜!)
   (『暑い』が『熱い』になっちゃうよ〜!)

346 :
みお 「暑い・・・ちょっと、製服の前、開けるね」
 ゴソゴソ、パチッ、パサッ お腹の辺りまで製服を開く
麻衣 (はだけた製服+保健室のベッド=最高!)
みお 「なんだか、また気分が・・・ハァッ!」 キュンキュン!
麻衣 「汗、ふいてあげる」(クスリ、予想よりも効いてる・・・)
麻衣がタオルでみおの汗を拭う  おでこ、頬、鼻、唇・・・
みお 「ひゃぁぁぁっ!!」 キュンキュンキュン!!
麻衣 「ご、ごめん、驚かせるつもりなかったの」(どうしよう、本当に効きすぎ)
みお 「はぁはぁ」(あ、あふれてきちゃいそう・・・)
みお 「ま、麻衣ちゃん・・・聞きたいんだけど」
麻衣 「なに?」
みお 「はぁはぁ、麻衣ちゃん、これ・・・・・媚薬じゃないの?」
麻衣 「!!!・・・・ご、ごめんなさい、みおちゃん」
みお 「麻衣ちゃん、はぁはぁ、悪戯でも・・・やりすぎだよ、いけないよ!!」
麻衣 「ごめんなさい!・・・ウウッ、グスン」麻衣の目に涙
みお 「はぁはぁ、でも、いけない気分に・・・麻衣ちゃん、悪戯の責任・・・
    とってくれるよね? はぁはぁ」
麻衣 「グスッ・・・・え?」

347 :
みお 「もう、はぁはぁ・・・我慢できないよ、麻衣ちゃん!!」
麻衣 「せ、責任って・・・どうやって・・・グスッ」(禁断の・・・アウト!)
みお 「ン?ちょっとまって・・・はぁはぁ・・・マズイ」
麻衣 「え?」(そ、そうだよね、保健室で〇〇なんて)
みお 「はぁはぁ・・・あ、来ちゃいそう! ダメ!麻衣ちゃ・・・逃げて!!」
麻衣 「え?逃げる?」(・・・・・?)
みお 「私・・・変わっちゃう前に・・・逃げないと・・・!!!」

シュッ、ガッ!!
みおは両手で麻衣の右腕を抱え込むとそののままねじり込みベッドに押し倒す
仰向けの麻衣にみおがおおいかぶさる
華奢なみおからは想像できない、凄まじい力で麻衣を抑え込む

348 :
みお 「男同士も好きだけど・・・女の子同士はもっと好きなんだよっ!!
はぁはぁ・・・とくに眼鏡っ娘は大好物!!」
麻衣 「みおちゃん、ちょっと待って・・・」(みおちゃんが・・・おかしい!)
みお 「ハァハァ、こうやって無理矢理なのも興奮するよ!」
麻衣 「イヤッ・・・ハァハァ」(目がいつもと違う・・・怖い!)
みお 「ハァハァ、泣いて謝りなさいよ、悪戯してすみませんでしたって!」
麻衣 「ウッ、グスン、悪戯して、すみませんでした、グスン」(本当に・・・怖い!)
みお 「泣いてるけど、楽しんでいたんでしょ?私を見ながらココ、濡らしてたくせに!」

みおは麻衣のスカートを乱暴に捲り上げると、手を敏感な場所へと這わせる
下着の上からみおの手が麻衣のスリットにそって上下に動く
麻衣 「グスッ、そ、そんなこと・・・ンッ!」(本当に・・・姦られちゃう)
みお 「大人しい顔して、パンツまで湿ってるよ・・・いやらしい麻衣ちゃん!!」
麻衣 「ち、ちがう・・・ハァァン、だ、ダメ!」(みおちゃん、まるで別人だ・・・怖い!)
みお 「ハァハァ、初めてでしょ? 初体験がこんなのじゃ、可哀想だね!!」
麻衣 「ヒャアッ!」(い、いつものみおちゃんの声じゃない!!)

349 :
みお 「麻衣ちゃん、処女なんだよね・・・綺麗だろうね・・・」
みおの手がギュッ麻衣の下着を掴み、引き摺り下ろそうとする
麻衣 「い、イヤ・・・みおちゃん、もうやめようよ」(ガタガタガタ・・・)

キィィィィーン
みお (!!!・・・ハッ、い、いけない!!人格交代しちゃってる!!)
みお 「えぇ、あ、あの・・・麻衣ちゃん、はぁはぁ・・・・・また、ボケたんだけど!!」
麻衣 「はぁはぁ、え?・・・みおちゃん?」(ボケ?あ、あれが!?ボケ?)
みお 「そ、そう・・・悪戯のお返し・・・はぁはぁ・・・」
麻衣 「ウウッ、グスッ・・・」(あの目は、ボケじゃない!)
みお 「はぁはぁ、驚かせてゴメン、でも、はぁはぁ、変な気持ちが治らない・・・」
麻衣 「みおちゃん、グスッ、ど、どうしよう・・・」(ホントに怖かった、あれは本物の・・・)
みお 「はぁはぁ、麻衣ちゃん、このままじゃ、いつまでも帰れない、はぁはぁ
    自分で何とかするから・・・少しだけ一人にして・・・」
麻衣 「!!」(自分で・・・・・イケナイ一人遊戯!?)
みお 「はぁはぁ・・・それで、ドアの外で・・・人が来ないか見ていて
    それと・・・タオル、借りるね・・・はぁはぁ・・・」
みおはタオルを鉢巻のようによじって口に咥えた
麻衣 「みおちゃん、なんでタオルを口に?」
みお 「はぁはぁ・・・声が出ないように・・・だよ・・・・・」

350 :
中断する
もう少しでラストだから我慢してね

351 :
こんな内容で待ち望んでる人がいると本気で思ってるのか
哀れな

352 :
再開
廊下で麻衣はあたりを見回しながら立っていた
しばらくして、ドアが開いてみおが出てくる
ぐったりと疲れた様子でうつむき、頬には涙が流れた跡
麻衣 「みおちゃん・・・もう、大丈夫?」
みお 「うん・・・大丈夫・・・ あ、タオル、洗濯するから明日返すね」
麻衣 「・・・よかった」(でも薬の効果が切れるのが早すぎるような・・・)

みお回想・保健室
みお (悠久の彼方より受け継がれしウッド・キューブよ、我に力を)
みおは二つの髪留め・・・ウッド・キューブをはずした
みお (我が体内の毒素と欲望を浄化せよ)
手の中のウッド・キューブが光を放ち、みおを包み込む
キィィィぃーン
みお 「うううううっ!くっ!」
全身に感電したような激しい痺れと痛みが走り、目から涙が溢れ出る
タオルを強く噛みしめて悲鳴をこらえる
やがてウッド・キューブの光は消え、もとの髪留めにもどった
みお 「はぁはぁ、お、終わった。この力だけは・・・絶対に秘密・・・
    だけど危なかった・・・ウッド・キューブが止めてくれなかったら
    麻衣ちゃんを・・・しちゃうところだった・・・・・」

353 :
みおが保健室で覚醒していた同時刻・相生祐子の部屋
瞑想中の祐子
キィィィィィィーーン!
ゆっこ「はっ!今、 赤と青、二つの光のイメージが見えた! 力を使ったのか!?
    近くに、継承資格保有者がいる!!」

継承資格保有者・・・約3000年に一度行われる神の交代
          その神の後継者としての資格を持つ者達が継承資格保有者
          それぞれが特殊な能力を持っている
          そして保有者たちが神の座をめぐって争い
          生き残った最後の一人が新たな神となる

ゆっこ「だけど赤(混乱)と青(秩序)の二つの光が同時に見えるってどういうこと?
    二つの力を同時に使えるのか? だとしたら、とんでもない力を持った資格者だ
    この相手だけは今までみたいに行かないかもしれない・・・
    でも・・・私は勝ち残って神となり全宇宙を絶対支配してみせる!!」

                          

354 :
数日後、学校
みお 「なんで土下座しないのよーっ!!」
ゆゅこ「キレてるからだよぉーーっ!!
    みおちゃんこそバカなんじゃないの?あの変なイラスト!!」
みお 「はっ!・・・・・あ、アホかアホかアホかぁ!!」
ゆっこ「ほら、あんたの焼き鯖だよ、とっとと食べちゃいな!!」
みお 「焼きそばだろうがぁーーー!!」

本当の闘いはまだ始まってはいない    
〜終〜



355 :
スレ貸してもらいました 感謝
>>354でタイプミスしちゃいました
「ゆゅこ」はもちろん「ゆっこ」ですので・・・すいません
>>348の部分は最初、ここまでの表現ではありませんでしたが
「自分のエロ表現の限界」に挑戦して見たくなって修正しました
で、酒飲みながら修正したら悪乗りしてしまって・・・
今読むと日常に過激なエロは合わないなと反省しています
不快に思った方、ゴメン

356 :
>>336
あ^〜

357 :
復活

358 :
>>335
みおのメガネ属性=麻衣ちゃん というパターンは初めて見た気がする
乙でした!

359 :
お姉ちゃんはちゃんみおの趣味知ってるんだっけ?

360 :
>>355

う〜ん、日常の百合にしてはエロだな
一歩間違えるとレズで不快になりそう
だけどエロくれってレスもあるから最後は個人の趣味なんだろうな
でも麻衣ちゃんがここまで攻められるSSは珍しいんじゃないか?
着地点が焼きそばなのにはチョッと笑った

361 :
>>355
媚薬で抑圧が外れたみおってところか
途中はかなり過激だったけどオチがwww
そこに繋がるのかよwww

ここは「レズ・百合」に萌える板だからこういうのもアリなんじゃない?

362 :
>>355
朝から変な気持ちになっちゃった
責任とってよねw

363 :
>>360
なんだこいつ

364 :
中村「(東雲なのを捕獲するつもりで掘った穴だったのだが)」
安中「あれ〜?何これ〜?どこ〜?」
中村「(こいつたしか以前もひっかかった桜井先生のクラスのリボン頭!)」
安中「あれれ〜?」
中村「(モミアゲといいどうしてこうも同じ奴にばかり邪魔されるのか)」
安中「たすけて〜」
中村「(東雲は帰ってしまったようだし、もう時間も遅い)」
中村「今日はこいつで我慢するか」
安中「えええぇ〜?」

365 :
はるかな続きはよ

366 :
安中村という地名はありそうだ

367 :
モデルになったのは市だったりする。
また、ゲームで榛名という名前が判明している。
因みに、安中榛名駅は長野新幹線(北陸新幹線)の駅である。

368 :
>>365
はるかな、か……いい響きだ
はるかな……

……♪はーるーかなー 地獄のーほのーおーがー
祈りー続けたー 人ーを焼き尽くすー♪……

369 :
ショート

ゆっこ「みおちゃんのお姉さんて美人だよね
    頭も良いし、剣道強いし、優しそうだし、いいなぁ
    私もお姉ちゃんがほしいな」
みお「ゆっこ・・・・・ダメだからね」
ゆっこ「へ?」
みお「いくらゆっこだってダメだからね!」
ゆっこ「何がダメなんでしょうか?」
みお「渡さないよ・・・お姉ちゃんだけは渡さないよ!」
ゆっこ「み、みおちゃん・・・・・まさか・・・・えぇぇぇーっ!!」
麻衣「大丈夫、みおちゃん。ゆっこには私がいるから」
ゆっこ「(涙目)ウッ・・・も、もういや・・・こんな友達ばっかり・・・」

370 :
ショート2
ゆっこ「昨日の花火大会行った?」
みお「うん、行ったよ」
ゆっこ「私も行きたかったな。で、誰と行ったの?」
みお「お姉ちゃん」
ゆっこ「で、どうだった?」
みお「エッ!?・・・・・花火みたいに・・・燃え上がっちゃって・・・」
ゆっこ「そんなこと聞いてねぇ〜よぉ!花火の話だよぉ〜!」

371 :
ショート3
なの「どうしたんですか、相生さん」
ゆっこ「なのちゃん・・・麻衣ちゃんもみおちゃんも、もうダメだ!」
なの「事情が良くわかりませんが」
ゆっこ「(涙目)ウエ〜ン、グスン」
なの「相生さん、今夜、家に来ませんか?なにか美味しいもの作りますよ!」
ゆっこ「なのちゃん!ありがとう」
なの「ふふふ、お風呂入ってゆっくりしていってください」
ゆっこ「じゃあ、泊まっちゃおうかな!」
なの「いいですよ・・・はかせと二人でたっぷりと奉仕しますので
   寝かせませんよ・・・フフフ」   ネジぐるぐる
ゆっこ「私以外・・・・・総変態か・・・・・・」

372 :
可愛そうなゆっこ

373 :
自分も変態になっちゃえば相対的にまわりもまともになるよ!なるよ!

374 :
ん?変態なのかな?かな?
みんな可愛いとほのぼのしちゃう私が変なのかも
このショート面白くて好みなので 他のキャラとゆっこの絡みも見てみたいです。乙!

375 :
じゃあぼっち救済ということで
安中さんxゆっこでお願いします

376 :
高崎「安中、その、なんだ、相生に恋愛感情を抱いて見ろ!」
安中「エェェェェー!?・・・・・・やってみます!」
高崎「ええぇぇ〜!?・・・・・イナフ!って俺、バカー!!」

377 :
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3228822.zip.html
不具合あったらスマン

378 :
上のは前言ってたtxtまとめです
URL貼直し
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3228822.zip


379 :
>>378
ありがと

380 :
>>369-371です
感想くれた人、ありがとう
ショート書いたから落とします

381 :
書き込めなくなっちゃった・・・
また明日以降にします
すみません

382 :
ショート4
ゆっこ「はぁ〜、宿題忘れて呼び出し・・・もうみおちゃんも麻衣ちゃんも
    帰っちゃったよな・・・って危ないよ、あの二人・・・・・」
ガラッと1−Q教室の戸をあけるゆっこ
教室には人影が一人・・・
安中 「アッ!?・・・エェェェェェッ!! あ、相生さん!!」
ゆっこ「あれ?安中さん、まだ居たんだ。いやぁ、宿題忘れて今までお説教を・・・」
安中 「あ、相生さん・・・ち、違うんです!これは、違うんです!」
ゆっこ「は?何が?・・・・・あれ、それ私の体操着・・・だよね?」
安中 「ハァハァ・・・違います、そんな、変な気持ちじゃなくて・・・
    ク、クリーニングして来ますから・・・ごめんなさい!」
顔を真っ赤にして走り去る安中
ゆっこ「私の体操着なんか持って何してたんだろう・・・アッ、まって、安中さぁ〜ん!
    体操着返して〜っ!!」

383 :
ショート5
次の日の放課後、屋上
安中 「昨日はごめんなさい・・・これ、クリーニングしてきました」
ゆっこ「あ、ありがとう・・・ちょっと聞きにくいんだけど・・・
    私の体操着で、その〜、何してたのかなぁ〜って、思っちゃったりして
    ・・・ハ、ハハハッ・・・」
安中 「(涙目)ウ、ウェ〜ン、ごめんなさい、相生さん!」
ゆっこ「あ、べ、別に怒ってないし、言いたくなければいいかな、なんて・・・・・」
安中 「ウェッ、グスン・・・相生さんのいい香りが・・・するなぁって・・・」
ゆっこ「へ?・・・・・クンクンしてた・・・とかですか?」
安中  コクッ
ゆっこ「(涙目)グスン、あ、安中さんにまでアウトブレイクですか!?
    ほら、私の臭い、好きなだけ嗅ぎなよ!ただの汗臭い女子高生だよ!」
安中 「エ、エェェェェッ!? いいんですか!?・・・じゃあ、遠慮なく・・・」
ゆっこ「遠慮しないのかよぉ〜っ!!」


384 :
以上です
スレ借りました、感謝

385 :
安中さんいいよ
かわいいよ

386 :
さしずめ「ゆこ☆フェチ」ってところか

……何もかも懐かしい……

387 :
なの麻衣書きたいんだけどだれかネタ無い?

388 :
>>387
なのの純粋さの中に菩薩を見る麻衣
いかにして宗教くささを消すかがキモだなこれ

389 :
>>387
娘に好かれたいけど不器用な麻衣父と、それを微笑ましく見守るなの母とか
これじゃ麻衣×はかせになっちゃいそうだけど、そこはテクニックの見せ所ということで

390 :
>>388-389
ありがとう。
でもなんでそう俺の実力が問われるのばかり。
今書いてるのの息抜きに書こうとしてるのにww

391 :
>>390
投下、期待しています

392 :
>>390
ネタ出す方にも難易度高いしなあ
麻衣が実はなののプロトタイプで、なのを救うために自ら正体を……とか
なのの前では活発なところを見せる麻衣とかだと
わりと書きやすいけどキャラ壊しすぎっしょ

393 :
>>390
プロトタイプ説は考えたことあるけど、いろいろ不都合な点があるんだよなぁ。博士が作ったのにネジがないとか。
はかせの親が作った別タイプのロボってのもいけるかな。
試作機の設計図がはかせの手にわたりそれを改造して作ったとか

394 :
そういう設定完全破綻ものはVIPでやれ

395 :
>>387
中村先生の企みに麻衣が加担して、一見協力してるようでボケ倒す
麻衣中村になると見せかけて、最後は麻衣となのの二人きりの時間になる
みたいな流れでいかがでしょうか

396 :
>>395
それだ!
頑張って書くから気長に待ってくれ。筆はかなり遅い

397 :
>>396様、採用感謝です!
395デス。
楽しみにしてます〜。
気は長い方なので、時間は気にせず気楽に書いてくださいませ〜。

398 :
それじゃあ待ってる間にどなたか作品を下さい

399 :
天使だ…
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3276539.jpg

400 :
>>399 いいですね! なののお腹とか はかせの足指とか

401 :
ショート投下するよ
なの 「このヌルヌルした液体を塗るんですね?」
麻衣「そう、そしてこれを・・・」
なの「ヒャッ・・・ピッタリと・・・フィットしちゃいました」
麻衣「じゃ、いくよ、なのちゃん」 ON
なの「ヒャァァァッ!なんか、刺激が!」
麻衣「チョッと強くするよ」クイッ
なの「ヒャアァン!電気が走ってるみたい! あっ、ろ、ロボじゃないですよ!」
麻衣「もうちょっと強く」クイッ
なの「ヒヤッ、しょ、ショートしちゃいますぅ!アアアン!あ、ロボじゃないですからぁ!」
麻衣(なのちゃん、可愛い ポッ///   もう少し強く)クイッ
なの「ハァァァン!アッアッ・・クンッ! 回路が悲鳴上げてますぅ! 壊れちゃう!
   あっ ロボじゃない・・・から・・・アアアアアッ!」
麻衣「止めるよ、なのちゃん」OFF
なの「ハァハァ・・・これは、ハァハァ、何する機械なんですか・・・」
麻衣「電気信号で腹筋を鍛えるベルト・・・」
   麻衣、隠しカメラで撮影
麻衣(良い表情が録れた・・・あとで編集・・・)


402 :
>>401
やりおるw

403 :
みお 「や、やめて、ゆっこ さわらないで!」
ゆっこ「みおちゃん、見せて・・・ね?」
みお 「落ち着いて、ゆっこ!」
ゆっこ「見たい、みおちゃん ね、いいよね?」
   ゆっこが両手でギュっとつかみかかる
みお 「アッ、ダメ! そんなことしちゃ・・・ダメだよ!」
ゆっこ「ハァハァ、もう我慢できないの!みおちゃん!」 バッ
みお 「い、いやだよっ! だ、ダメーッ!」
ビリビリビリッ!
みお 「アアッ! 乱暴にしないで!!」
ゆっこ「ハァハァ、ごめんね、みおちゃん」
みお 「ゆっこの馬鹿!・・・・・この包装紙、綺麗だから欲しかったのに!」
ゆっこ「いやぁ、早く中身が見たくて、つい破いちゃった(笑)」
麻衣  こっそりと録音中
   (良い声が録れた・・・あとで編集・・・)

404 :
麻衣「こわがらなくていいよ」
みお「で、でもこんなことするの初めてだから・・・」
麻衣「力、抜いて」
みお「うん」
麻衣「足、開いて」
みお「こ、こう?」
麻衣「いいよ、すこし、足まげるよ」グイッ
みお「アッ・・・こわいよ、麻衣ちゃん!」
麻衣「大丈夫、あんまりのけぞらないで・・・」
みお「体が、勝手に」
麻衣「じゃあ、これ、にぎって・・・使って・・・」
みお「アッ、・・・クッ、ハァハァ・・・麻衣ちゃん
   ツルッて、滑って・・・」
麻衣「力、抜かないと」
みお「アアッ・・・アッッ!!」 ドン
麻衣「みおちゃん、大丈夫?」
みお「痛い・・・いたたっ、ハァハァ・・・転んじゃった
   スキーって難しいね」
麻衣「もう一回、立って・・・足を開いて板を八の字にして」
麻衣の懐に録音機
   (良い声が録れた・・・あとで編集・・・)

405 :
以上、ショート3つ投下しました


406 :
この寸止め感www
そして麻衣ちゃんwwww

407 :
まさかやましいことを想像した奴はいないよな?

408 :
PINK板の百合スレだからしょうがないだろーー!!orz

409 :
ごめん、チョッとだけおっきしちゃった

410 :
今更ながら、日常小説読んだけどなのと麻衣ちゃん間接キスしてるな

411 :
日常の小説なんてなかったんや……
ゆっこをただのモブキャラにしたり麻衣ちゃんを酒飲みのおっさん化させた小説なんてどこにも無かったんや……

412 :
俺はゆっこの「なのっち」呼びを評価する

413 :
>>405
ショート、目の付け所がナイス、そして笑った♪
また思いついたら読ませてください

414 :
>>401
えろいのと見せかけて違ったwww
しかも麻衣ちゃん素材収集中www

415 :
ゆっこ「みんな、これをわたしだと思って使って////」
http://i.imgur.com/uBlpb.jpg

416 :
>>415
403 Forbidden

417 :
ひょんなことから、ゆっこ・御大のふたりでお泊りすることに。
麻衣「ふぅ」お風呂入ってアイス食べてる
ゆっこ「あ、麻衣ちゃんだけずるい!」ぶー
麻衣「・・・いる?」
ゆっこ「あーあるの?じゃあちょうだーい!」
麻衣「はい」つ[スプーンに]

418 :
ゆっこ「いただきー」ぱくっ
ゆっこ「冷たくてんまい!」ぺかー
麻衣「・・・」はむもにゅもにゅ
ゆっこ「あ、これよく見たら間接じゃん!」てぃあん!
ゆっこ「・・・ま、麻衣ちゃんだし、いっかー」pomf =3
麻衣「・・・んまい」もにゅもにゅ

419 :
>>193
麻衣ちゃんがー東雲研究所にー遊びにきたー
はかせ「さめーさめー」カキカキ
麻衣「…」シャッシャッ
なの「〜♪」カカッ
麻衣「はい、はかせ」ヨシキリザメ
はかせ「わー!」[E]!
なの「書けました!どうですか?麻衣ちゃん」どや?


420 :
麻衣「…うん。いいけど…はかせとかは?」
なの「いいじゃあないですか。あ、夕ご飯作っちゃいますね」
麻衣「かえr
なの「今日は麻衣ちゃん泊まるんですって!はかせ!」
はかせ「ほんと?!わーい!」ヤター
なの「麻衣ちゃんの家にはもう連絡してありますから」いそいそ
麻衣「…」ポツネン…
麻衣「…ノコギリザメ」カキカキ
……


421 :
なの「すいません。お布団2つしかなくて…」
はかせ「はかせのとこで寝るの?」
麻衣「…うn
なの「ダメです!足がはみちゃいますから」
はかせ「ぶー」
なの「じゃ、トランプでもして遊んで、寝ましょっか」
麻衣「…」コクリ
はかせ「わーい!」ヤター

422 :
以上となります。書きだめしてないのに書くもんじゃないな助けてさかもと
次はもっとお題に対しての想像力とかを出さなければ…

では、また。

423 :
>>422
おっと、いつの間にか短編2つ入ってましたよ〜♪
 

424 :
カカッってどこの謙虚なナイトだよwww

425 :
前スレのログ読んでたら>>452で噴き出した

426 :
>>419-421
乙です
麻衣ちゃんは(中の人的な意味で)ヤンデレの扱いになれているから大丈夫だろう
…多分ね
古谷さん(なのちゃんの中の人)は富樫さん(麻衣ちゃんの中の人)大好きオーラを漂わせていたな、そういえば

427 :
中村先生相手にも「女の子同士でいいかな〜」とか言ってたなw
節操なしか!w

428 :
もい様は本多さんに対してツンデレだし、本多さんは甘えたがり。
富樫さんと本多さん付き合いが長い。

妄想が捗るな。
なの麻衣にめざめたのってあのラジオのせいだわ

429 :
もい様ってツンデレかねえ
日常のラヂオじゃツンだったけど、Twitterじゃデレっぱなし
ラヂオが終わった今、ツンの面を目にする場所がなくなったからか
ただのデレにしか見えなくなった
いや待てよ
本来の意味(最初はツン→親しくなるとデレ)で言えば……やっぱツンデレかw

430 :
いつだったか、なのの中の人が御大のTwitter垢で勝手に「うんこ」発言して逃走したのにはワロタ

431 :
>>430
古谷の乱かw
誰かあのへんから何か創作百合ネタに……さすがに無理かw

432 :
御大いじりとかならいけそう
あとなのが酔っぱらったら古谷さんみたいになると勝手に思ってる

433 :
詳細希望
http://cdn.uploda.cc/img/img50346239c3a27.jpg
これってDS?

434 :
それはメイドイン俺かなんかの画像じゃなかったかな
渋にそれ書いた人がいたはずだけどここで名前だしちゃまずいかな

435 :
>>434
サンクス!!
自力で探してみるよ

436 :
作品id分かったからかいとく
19571126
漫画形式で投稿されてたはずだから見つけんの大変だと思うし

437 :
>>436
ありがトン!度々すまんですm(_ _)m
もとはキャラスレに貼られてたんだね
もっと描いて欲しいなぁ…

438 :
>>434
> メイドイン俺
メイドイン俺得だな

439 :
麻衣とゆっこは王道

440 :
俺の俺得はなの麻衣とか麻衣総受けとかだけどみんなの俺得は何?

441 :
どうゆうことなのコンビ

442 :
あえてのゆっこ×みお

443 :
なのとはかせのほのぼの百合が好きです
あとなのと中村先生

444 :
麻衣ゆっこ、はかせなの、中村なのに 各一票追加で
あと長野原よしのxなのも未だに捨てがたい

445 :
麻衣×みお

446 :
よしの×麻衣
古谷×富樫(小声)

447 :
安中x桜井先生

448 :
ゆっころがし
あとなの×中村先生

449 :
ゆっこ総受け

450 :
なの 「水上さん、お願いがあるんですが・・・」
麻衣 「・・・・・なに?」
なの 「このセリフ、少年ボイスで言ってください・・・お願いします!」
なの 「・・・・いいよ、コホン・・・『僕は神になってやる!』・・・これでいい?」
なの 「キャーッ、ユ○キィィィィーッ!!」ネジ、グルングルン
麻衣 「・・・・・・・しまった」


451 :
みお 「どうしたの、麻衣ちゃん?なのちゃん、すごく嬉しそうだけど・・・」
なの 「さ、下がってください、天○さん!」ウエポン展開、みおにロック
麻衣 「・・・・・水上です」
なの 「手を頭の上に置いて、床にうつ伏せになってください!」
みお 「ちょっ、なのちゃん、・・・どうしたの!?」
なの 「爆発して耳がキーンてなるヤツも出して床に置いてください!」
みお 「・・・・・麻衣ちゃん、サービスしちゃったの?」
麻衣 「うん・・・・・みおちゃんもサービスしたら?」
みお 「・・・・・私の場合、本当に撃たれそうだからやめとく・・・」


452 :
なの 「さっきはすみませんでした、長野原さん」
みお 「い、いいよ、気にしてないから、大丈夫だよ」
なの 「そういえば長野原さん、お姉さんと昨日、会いましたよ」
みお 「あ、そうなんだ。いたずらされなかった?」
なの 「はい。そういえばお姉さんの名前、何ていうんですか?」
みお 「お姉の名前?よしのだよ」
なの 「よしの・・・由の・・・由乃・・・我○由乃・・・」
みお 「ちがう!ひらがなで『よしの』だから、あっ、なのちゃん、ウエポン出さないで!」


453 :
麻衣 「みおちゃん、あそこ・・・」
みお 「あ、笹原先輩!!」
なの 「さがって、ゆ○てる君!!」ウエポン笹原ロック
麻衣 「・・・・・麻衣です」
みお 「なのちゃん、ほら、私の顔見て!!ちゃんと左目あるから!!」
麻衣 「・・・・・コホン・・・『左から2番目が本物だっ!』・・・」
みお 「麻衣ちゃんも火に油そそがないでっ!本当に先輩が撃たれるからやめてぇーっ!!」

454 :
以上「日常日記」完
パロディーが嫌いな方
中の人ネタが嫌いな方
ごめんなさい

455 :

麻衣ちゃんは戦闘能力高そうだなぁ

456 :
麻衣ちゃん地味にノリ良いなw

457 :
ヤンデレなのちゃん!
みおちゃんが必なのに笑った

458 :

【日常】 原作で麻衣ちゃんがゆっこにガチで百合な道に走ってるwwww
↑って記事があるけどもう消えちゃって見れない。。。どんなんだったの?

459 :
>>454 乙
なのちゃんに何があったんだ?
麻衣ちゃんのユッキーボイス・・・いいかも

460 :
麻衣ちゃんにユッキーの黒タンクトップ+短パンをきてほしいと思ったのは俺だけでいい…

461 :
>>460
それで椅子に拘束されて監禁される麻衣ちゃん
「ごはんだよ、ユッキ〜」
と言って現れる下着姿のなのちゃん・・・

ごめん、ちょっと妄想しちゃった

462 :
みおちゃんとよしのさんの日常を書いたから落とすよ
エロなしで長いけど良かったら読んで下さい

463 :
コンコン・・・コンコン
よしの「みぃお〜、ちょっと開けてよ〜」
みお (ン?ウ〜ン、なんだ、お姉、こんな時間に)
よしの「ちょっと、お願いが」 コンコン
ガチャッ
みお 「ファ〜ッ、お姉、今何時だと・・・」
よしの「ゴメン、みお、一緒にトイレ付いて来て!」
みお 「ファ〜ッ・・・ハッ? なに、なんなの? トイレって?」
よしの「い、いいから、早く、ガマンの限界!!」

よしの「ふぅ、ありがとう、みお 危なかったよ」
みお 「だから、なんで夜中にお姉のトイレに付き合わなきゃなんないのよ」
よしの「いやぁ〜怖いテレビ観ちゃって」
みお 「お姉なら、お化けが逃げ出すよ」
よしの「でも、持つべき物はかわいい妹だね」
みお 「そう思うなら、静かに寝かせて・・・」
よしの「ごめ〜ん、明日、限定ショート買ってくるからさ、ねっ!?」
みお 「ほんと?絶対だよ!! でも、王将とかはナシにしてよね!!」
よしの「まだ気にしてた?」 

464 :
翌日 両親は親戚の法事で泊りがけの留守・・・なので今夜は姉妹二人きり
よしの「ただいま、みお、お腹すいたでしょ?お姉ちゃんが美味しいの作ってあげるよ!」
みお 「ノーサンキューだよっ!! てか、私がもう作っておいたよ!」
よしの「えぇぇ!せっかく材料買ってきたのに・・・」
みお 「一応聞くけど、何を買ってきたの?」
よしの「あんこうの肝とナマコ、それからシャコとマグロのカマと・・・」
みお 「・・・一応聞くけど、何を作ろうと?」
よしの「海鮮カレーよしのスペシャル!!」
みお 「お姉、料理勉強して。 じゃないと永久にこの家に居ることになるよ・・・」

465 :
食後・リビング
みお 「お姉、お風呂沸いたから先に入れば?」
よしの「ありがと・・・・・ね、一緒に入ろうか?」
みお 「はい?なんでお姉と入るのよ!」
よしの「だって、よく一緒に入ったじゃない」
みお 「小学生のころでしょ!もう私は高校生だよ!」
よしの「いいじゃない、姉妹なんから・・・恥ずかしがることないよ!」
みお 「狭いでしょ、二人じゃ!」
よしの「限定ショート、買ってきてあげたのにぃ〜」
みお 「それとこれとは別です」
よしの「ウウッ、グスン(泣きまね)だって、もし明日みおが事故でんじゃったら・・・
   もう一緒にお風呂、入れなくなっちゃうんだよ、グスン」
みお 「さないで。というより、どれだけ一緒に入りたいんだよ」
よしの「一生、後悔して生きていくんだよ、グスン」
みお 「はぁぁっ、わかったよ、入るよ、入ればいいんでしょ!」
よしの「やったぁー!!妹が第二次性長期にどれだけ発達したか、楽しみ!」
みお 「何考えてるのよ、バカ姉!やっぱ入んない!」
よしの「じょ、冗談だって」

466 :
浴室
よしの「ほら、背中洗ってあげる〜」
みお 「いいよ、自分でするから」
よしの「えんりょしないで!」ゴシゴシ
みお 「何か楽しそうだけど、いい事でもあったの?」
よしの「みおとお風呂に入ったの久し振りだから楽しいの!」
みお 「だから、どれだけ一緒に入りたかったのよ・・・」
よしの「お肌つるつる、ここもツルツル!!!」 ツルッツル
みお 「キャァァッ!む、胸さわるな!!」 バシッ!
よしの「い、いたっ!叩かなくても・・・」
みお 「はぁはぁ、エロオーラ出てるじゃん!」
浴槽に入る二人
よしの「やっぱり二人で入ると狭いね〜」
みお 「だから言ったじゃん。狭いよって」
よしの「昔は二人でも狭くなかったのにな〜」
みお 「そりゃ、成長したから」
よしの「そうだね、みおも大きくなって・・・ちょっと寂しいこともあるけど
でも、元気に成長してくれてうれしいよ」
みお 「お、お姉・・・・・」
よしの「大きくなってないところもあるけど・・・」
みお 「?・・・・・・!!」 バシッ!

467 :
入浴後・リビング
よしの「みお、ほらケーキだよ」
みお 「やった!・・・ちゃんとイチゴがのってるよっ!」
よしの「当たり前でしょ、ショートケーキなんだから」
みお 「その当たり前という宇宙の法則を崩壊させたのは誰?」
よしの「ははは、食べ物の恨みは怖いねぇ」
みお 「お、おいしい!さすが、限定だよ」
よしの 髪をタオルで拭きながら缶入り譚高譚をゴクッ
みお 「お姉ちゃん、お酒っておいしいの?」
よしの「うん、楽しく飲めばおいしいよ」
みお 「ふぅ〜ん」
よしの「飲んでみる?一口?」
みお 「だ、だめだよ、未成年にお酒勧めちゃ」
よしの「みおは硬いなぁ ちょっとだけなら大丈夫!明日は日曜日だし!!」
みお 「いや、曜日は関係ないし」
よしの「だって、もし明日みおが事故で・・・」
みお 「またか・・・どれだけ飲ませたいんだよ」
よしの「ちょっとまってて」
よしの立ち上がって冷蔵庫へ・・・缶を持ってもどってくる
よしの「はい、缶入りカクテル!こっちの方が飲みやすいよ」
みお 「妹を酔わせてどうするつもりだ?」
よしの「へへへ、みおとお酒飲んでみたかったんだ!」
みお 「じゃあ、ちょっとだけ」
よしの「あ、お父さんとお母さんには・・・」
みお 「もちろん、内緒」
※未成年の飲酒は法律によって禁止されています。マネしないでください

468 :
ほろ酔いの二人
みお 「ふぅ・・・ねえ、お姉・・・」
よしの「なに?みお」
みお 「なんで私といるとそんなに楽しそうなの?」
よしの「決まってるでしょ、みおは大切な妹だからだよ」
みお 「なんで、そんなに大切なの?」
よしの「家族は大切に決まってるでしょ?」
みお 「家族って何で大切なの?」
よしの「それは、家族だから・・・どうしたの、みお?哲学者にでもなるつもり?」
みお 「なんとなく聞いただけだよ」
よしの「人間はね、1つのことを『なんで?』って3回繰り返し質問されると答えられなくなるんだって・・・
私も今、答えられなかった。でもね、理屈で説明できなくても大切なの。
家族って理屈でできていないから」
みお 「お姉ちゃんが頭よく見える・・・酔ったかも」
よしの「ははは、なんか心にトゲが刺さったような気持ちだ」


469 :
よしのの部屋
よしの「ひっさしぶりだぁ!みおと一緒に寝るの!」
みお 「泣きまねまでして、また私をそうとするからでしょ!」
よしの「昔はいっしょの布団で寝たじゃない?」
みお 「子供の頃はね!」
よしの「へへへ、今だって子供の頃と変わらない部分が・・・」
みお 「う、うるさい!もう少ししたら大きくなる!」
よしの「そうだよ、大きくなるよ!あ、大きくなったら触らせてね!」
みお 「ダメ!触らせない!」
よしの「ケチ、減るものでもないのに」
みお 「お姉が触って、減ったら困るから!」
みお 「お姉ちゃん」
よしの「ん?」
みお 「今日、ちょっと楽しかったよ」
よしの「そう、よかった。私もだよ」
みお 「お姉ちゃん」
よしの「なに?」
みお 「付き合ってる人とか、いる?」
よしの「おお、姉妹でガールズトーク!うれしいねぇ」
みお 「い、いや、なんでもない。おやすみ」
よしの「ねぇ、何が聞きたいの?」
みお 「なんでもないよ」
よしの「みお、好きな人がいるんでしょ?」
みお 「そ、そんな人いないよ!」
よしの「何年間、お姉ちゃんしてると思ってるのよ。わかるんだよ」
みお 「うん・・・」

470 :
よしの「相手がだれだか知らないけど、というか知っているような・・・」
みお 「えっ!知ってるの!?」
よしの「知らないよ。教えてもらってないもん。でも、勘では・・・」
みお 「ゴクン」
よしの「わからないや」
みお 「ホッ」
よしの「誰を好きになってもいいよ。告白したかったらすれば良い。
    ま、恋愛は努力しても報われないこともあるけどね」
みお 「お姉、告白したことある?」
よしの「へへへ、それは秘密」
みお 「もう、教えてよ!お姉ちゃん!!」
よしの「ははは、お姉ちゃんって言い方、小さい頃のみおみたい」
みお 「え?・・・・・・小さかった頃・・・・・」
よしの「告白の仕方なんて聞いても役に立たないよ。好きな人は世界でたった一人
    人間が百人いたら百通り」
みお 「そ、そうだね」
よしの「でも、みおを泣かすような男だったら・・・私は許さないからねっ!」
みお 「お、お姉・・・・・・グスッ」
よしの「ど、どうしたの?泣いてる?」
みお 「は、鼻がつまっただけだよ!おやすみ!」

471 :
よしの「フフフッ・・・えいっ」
みお 「キャッ!何してるの、なんで私の布団に入ってくるのよ!」
よしの「だって、明日・・・・・」
みお 「にません、私はにません」
よしの「みお、温かい!」
みお 「もう、どっちが姉なんだか?」
よしの「そりゃ、私に決まってるじゃん」
みお 「はいはい」
よしの 両手でみおの頭を抱きよせる
みお 「お姉ちゃん、ちょっと!」
よしの「小さい頃はこうして寝たよね・・・大きくなっちゃって・・・」
みお 「小さくなったら困るよ」
よしの「がんばれ、みお」
みお 「え?」
よしの「おやすみ」


472 :
みお (でも、よく見るとお姉ちゃん、美人だなぁ。なだか良い匂いもするし)
よしの「スースー」
みお (髪も綺麗だし、頭いいし、剣道は天才だし・・・いいなぁ、お姉ちゃん)
よしの「スースー・・・ンンン・・・」
よしの 寝返りを打とうとして回転
みお (ちょっ・・・あ・・・胸があたってる・・・)
よしの「スースー」
みお (・・・やわらかい・・・私もお姉ちゃんみたいになれるのかな?)
みお (なれるよね、姉妹なんだから・・・DNA的に同じ筈だ!!)
みお (彼氏、いるのかな?この人と付き合うの大変そうだけど・・・)
みお (キスとかしたことあるのかな?)
   (いや、キス以上の・・・だ、ダメ!何想像してるんだ、私!)
   (でも・・・なんだかヤだな・・・お姉ちゃん盗られちゃうみたいで)
よしの「ンン・・・み〜お〜・・・スースー」
みお (ん?寝言か・・・・・お姉ちゃんといつまでも一緒にいたいな)
   (できないよね、いつかは・・・・・お姉ちゃん・・・)

473 :
翌朝
よしの「みお、おはよう!早起きして朝食つくっておいたよ」
みお 「おはよう・・・え?・・・・・何を作ったの?」
よしの「スクランブルエッグとベーコン、オニオンスープにサラダ
    後はトースト焼くだけ!」
みお 「ちょっ、美味しそうじゃん!お姉もやれば出来るじゃん!」
よしの「まぁね!」
みお 「ウン?なんかちょっと、変なにおいがしない?」
よしの「あ、あとジャム作ったんだ!」
みお 「えっ?・・・・・何ジャム?」
よしの「へへへ、当ててみる?」
みお 「まって・・・・・お姉、昨日買ってきた海鮮カレーの材料はっ!?」
よしの「わぁぉっ!みお、鋭い!正解はあんこうの肝とナマコと・・・・・・」
みお 「お姉っ! 料理勉強して、はやくお嫁に行ってよねっ!!」

おわり

474 :
以上です
みおちゃんとよしのさん、あんまりないから書きました
ありがとう御座いました

475 :
>>462-474
長野原姉妹キタ!!

476 :
よしのさんとみおちゃんとは珍しい
ほのぼのして良かったです
よしのさんて妹思いのいいお姉ちゃんだよね

477 :
姉妹百合みると興奮する体質でしてね

478 :
けっこうある気がしてた<みお×よしの
他の姉妹百合とごっちゃになってたか

479 :
1レス前後で何か書きたい…

480 :
なんか書いてくれ

481 :
短いの書くのって難しいよね

482 :
だな。俺もいま書いてる奴がドンドン長くなっていって困る

483 :
ゆっこはまだ気が付かないんだ
ゆっこ「みぃ〜おちゃん、消しゴム貸してっ!」
消しゴムを包んでいる紙の下・・・消しゴムに書いてあるメッセージ・・・
「また消しゴム忘れたの?もう、しょうがないなぁ・・・はい」
ゆっこ「サンキュー!」
この消しゴムはね、ゆっこに貸すため専用の消しゴムなんだよ
いつの日にか、この消しゴムがすり減って、そして・・・・・
ゆっこ「みおちゃん、消しゴムを・・・・・」
「はい・・・」
このメッセージが包み紙から現れる
ゆっこ「はははぁ、また消しゴムわすれちゃったよ」
このメッセージが伝わって欲しいような欲しくないような・・・
でも、もしかしたら、すり減る前に卒業しちゃうかもしれないね
それでも私はゆっくりと待つよ
消しゴムがすり減っていくようにゆっくりとね、ゆっこ・・・

484 :
「短いの」一つだけ書いたので投下しました
以前>>401-404を投下した時は感想いただき、有難うございました
お礼が遅れて申し訳ありませんでした

485 :
>>483
これはスゴくいいな

486 :
>>483乙カレー
思わず高校時代の恋愛を思いだして切なくなった
そして何故だか目がうるんだ
でもどこからこんな発想が思い付くんだ!?
この天才タイプが!

487 :
>>484
短いのに良い
この後の妄想が止まらない

488 :
中村先生×なのを書いてみたけど文字数の規制で中々投下できない・・・

489 :
もちのいいうpろだに投稿する方法もあるのよ

490 :
>>484
いいね、乙女なみおちゃん
短いのに良くまとまってる

491 :
>>488
すごく読みたい…
PIXIVとかブログとかに載せてリンク貼る手もあるかな?

492 :
テキストでうpすればいいんじゃない?

493 :
はかなの書きたい

494 :
はかなの書くよ!

495 :
はかなの書いて!

496 :
わかったよ!

497 :
なの(安中ちゃんのおじいちゃんのお墓参りに成り行きで一緒に行くことになった)
なの(お墓ってお化けが出てくるってはかせが言ってたから今日はすっごく怖い…)
なの(安中ちゃんの隣に陣取って、早く帰ろう…)
安中(私のおじいちゃんのお墓参りになりゆきでなのちゃんと一緒に行くことになった)
安中(なのちゃんって墓参りに行くの初めてだと聞いたからすっごく楽しみだ)
安中(なのちゃんの横に陣取っちゃって今日はいっぱい楽しむぞー!)

なの「あ、安中ちゃん、隣いいですか?」
安中「いいよいいよ!来て、どうぞ」
なの 安中(べったり)

498 :
はか(参りに行く)なの・・・・・・なんつって!

499 :
              . : -――――‐- : 、
          / . : . : . : . : . : . : . : . :\
          /: : . : . : . : . : .: : . : . : . : . : \
        / : : : : . : . : : : . :/: : . : }: 、: . : . : .ヽ
        . : : : : : : : : /: . :/ :| : . : :  :\. : . : . :
         | : : : : : : : /_/  :|: : : /   _ : } : : |
         | : : : : : : /:./  ̄ :|: : /  ̄  :∨ : : |
         : :{ : : :ノ  イ⌒ト |/  イ⌒ト |: : : :|
         Vヘ: : l : . 弋_:ノ      弋_:ノ | : ハノ
        { :. \| : .                 |ノ
        ヽ :. :. :. : .       .: {、     {
         ト-ヘ :. : .             ノ
           丿: : : \: : .   -‐_‐   /
       /: : : : γ:{:丶、: . _ . イ:\
       ー‐ 彡/:. :.丶、:._:. :. :_.ノヽミ:_:>
        .: :−く:. : .    .天、   〉ー : .、
     γ´ :. :. ∨/\   /◯∧  /∧: . \
    /∧:. :. : . ∨//\ ノ////∧///∧  V\
  ////∧: .   ∨//////////ハ/// ∧  V/ヽ
 /////// ハ     V////////◯:ハ////ハ.  V/∧

500 :
ゆっこのギャグ百連発ですか?

501 :
なのも赤面のダジャレだー!

502 :
なのなのだ〜

503 :
ゆっこがはかせに宿題を教えてもらってて、ゆっこ「はかせすきー!」はかせ「はかせもゆっこすきー!」ってなって見てたなのちゃんが未知の感情に襲われるSSはよ

504 :
ゆっこ
「……はかせへの好きは、なのちゃんへの好きとは違うんだよね」
(ドン)エンダァァァァァイヤァァァァァァ
な展開はよ

505 :
某動画のテケテーン♪を思い出した

506 :
>>504
どっちがどっちなんてすかね…

507 :
冷静に考えるとロリとロボでどっちも社会的な障害がつきまといそうだ

508 :
>>507
ロリは時間が解決してくれる…10年くらい待てば
ロボは…まぁ、素性が世間にバレなけりゃ何とか

509 :
どうしてロボは、素性が世間にバレてはいけないのか
どうして人間は、ロボを恐れ嫌うことになっているのか
「日常」の世界では、決してそんなことはない
ただ、なの自身がコンプレックスを抱いているだけ
それも、「可愛くないから」という斜め上の理由で
リアルワールドのみんなが、相生さんになればいいのに

510 :
>>509
感動した

511 :
>>509
良い話じゃねえか、ちきしょい……!

512 :
ゆっこというキャラに巡り会えたオレは幸せだ

513 :
今更ながら>>499が秀逸すぎる

中村先生となのの話はまだか?

514 :
…ここのSSの保管庫作るよ!
断念するかもしれないけど出来る限り頑張る!頑張る…頑張ります…頑張りたい…
困ったときははかせに聞けばいいよね。坂本さんにも手伝って貰おう。なのさんはお茶ください。中村先生は誰かと絡んでください。

515 :
期待してます!
つ【マテ茶】

516 :
はかせに聞いても抽象的な事しか帰ってこないぞw

517 :
wikiなら発見した人が各自で追加することもできるから収集は楽になるかもね
荒らされてもバックアップから復旧できるし

518 :
作るのは簡単だけど、管理が大変なんだよなあ
サブ管理者を決めておくといいけど、人選は慎重に

519 :
>>514
頑張ってください、期待してます!

520 :
期待なの

521 :
できたー!がんばったよ!みんなガンガン編集して行ってね!
http://www58.atwiki.jp/nichijo_ss

522 :
>>521
お疲れ様です
見てきましたよ
でも自分のSSが保管されるなんて、ちょっと恥ずかしいですね

523 :
>>521

すいとんをおごってあげます

524 :
>>521
おつおつー!
これを機にまた単行本読み返してみようと思ったよ

525 :


526 :
>>521 管理者様、心より乙を捧げます!
おお、ついに日常百合SSにもまとめサイトが…
SS目当てで2スレ目立てたけど、本当にヨカッタ!
自分が書いた小ネタ程度のまで入ってて嬉し恥ずかしです(//・・//)

527 :
保守

528 :
新刊読んだ
あいかわらずまいちゃんキマシ

529 :
よしの×麻衣とかいいじゃないかと思えてきた
あと133の最後なのと麻衣がならんでるのがなんか姉妹っぽくて和んだ

530 :
>>521
保管庫乙です
記念に数レス借ります
PM22:00
はー今日も1日があっという間だったなぁ・・・それだけ充実してるってことなのかな?
って当たり前か!毎日のように皆で遊んでるし!なんせ私はツッコミでもあり、ボケでもあるからね〜
時間も忘れるってもんですよ!いやー今日も楽しかった!
でもさ・・・最近そうやって騒いでる時でも、どうにも気になって見ちゃうんだよなー
しかもそういう時に限って、向こうもチラッと見てくるから目が合っちゃうし・・・偶然にしても何か恥ずかしい!
・・・でも、目が合うってことは向こうも意識してるのかな、なんて・・・
悪い気はしないよね・・・、だってこれは私にとって・・・ってこれ以上は駄目だ!こんなの私のキャラじゃないよ!
・・・あーそうだ、メール送ろうと思ってたんだっけ・・・どうせ明日会うんだけどさ

531 :
PM23:00
・・・っていうか、メールしたのに返事遅くない?いや、別にね、直ぐに返せとは言いませんよ?
でもさ1時間は長くない?親しき仲にも礼儀あり、でしょ!?
もういい加減にして!受信ボタンのライフはゼロよ!
・・・何だろ、私とメールしても面白くないのかなぁ?結構文面なんかも気を使ってるのにさぁ・・・
やっぱり最後におやすみって入れたから流されちゃったのかなぁ??
〜〜〜♪
と思ったらきたー!・・・や、別に嬉しい訳じゃないよ?
うん、ただ無視してんのかって憤慨してただけだし・・・宿題でもやろうかなって思ってたところだし・・・
まぁいいやメールの内容は、っと・・・
お風呂に入ってたから返事が遅れたこと、寝る前に宿題を忘れずにやっておくように、
そして・・・明日の放課後は、約束通り駅前のアレをお願い(ハート)とのこと
ふむふむ・・・あれー?普段ハートマークなんか使ってたっけ・・・?
・・・あー、これは立ったかぁ、フラグ立っちゃったかぁ!?
これはアレだね・・・、イベント発動に期待しちゃうよ!
なんて、そんな訳ないってね・・・でも嬉しい、かな。
だってさ、少なくともハートマークを使っても良い相手ってことだもんね!へへへ・・・
どれ!メールでも返しますか・・・いや、待てよ?
私ばっかりヤキモキするのは気に食わない・・・仕返しに時間経ってから送ってやろう。プププ

532 :
AM0:00
『ごめんごめん、私もお風呂入っててさー返信遅れちゃったよ
駅前のアレは任せなさい!じゃあ今度こそおやすみー
〜PS〜
私が宿題忘れても見せてくれるんでしょ?だから大好きなんですよ!』
・・・やっちゃったよ、大好きとか送っちゃったよ!?
私ゃ恋する乙女か!?あー顔が熱くなってきた・・・
・・・向こうはどう思ったんだろ?うー!何か気になっちゃうよ!
まさか嫌われはしないだろうけど・・・むしろ進展したりして、って何考えてんの私!?
はぁ・・・こういう時はもう寝よう・・・寝れるかな・・・?

533 :
AM2:00
・・・案の定寝れないよ!駄目だ!
考えちゃいけないって分かってるのに、2人でいる時のことばっか浮かんでくる!少し落ち着こう・・・
・・・しかしこうして思い返してみると、知り合って1年経ってないのに私たち色々してきたんだなぁ・・・
学校の中でも、外でもさ・・・何するにも大体一緒だよね
これからも隣に居られればいいな・・・大丈夫だよね?
そりゃ時には喧嘩になったりもするけどさ・・・だって2人でいるのが楽し過ぎるんだもん、
この出逢いは運命だったって、少しくらい自惚れても良いよね・・・?
・・・あーあ、きっと気付いてないんだろうなぁ・・・
だって、自分ですらこのフワフワした気持ちが何なのか分からなかったんだもんね。
生まれて初めての恋心・・・ってこういうことなのかな?こんなの私のキャラじゃないと思ってたのになぁ・・・
・・・そうだね、きっと、いや、私はいま恋・・・してるんだろうな
・・・いつか言いたいな・・・、さっきメールで送ったのとは違う、本当の・・・大好きだよ、って・・・
それで、これからもずっと2人で、って
・・・ん?・・・っ!?
わたし何言っちゃってんの!?ドユコト!?これが深夜のテンションってやつですか!?
パロピカルトライアングル!!ってばかー!ホワァー!?

534 :
AM3:30
はぁ何とか落ち着いてきた・・・こんなにテンパったのはあの時以来だよ・・・
思い出したくない記憶が・・・うぅ
ていうかもう朝方じゃん・・・そろそろ寝なきゃ
まぁいいや、明日は約束通り駅前のアレをご馳走して・・・いっぱい話をして・・・
そうだ・・・夜は・・電話しよう・・・メールじゃさみしい・・・よ・・・
それで・・週末に・・出掛ける・・約束・・し・・て・・・
もっ・・と・・・ちゃんの・・となりに・・いたい・・・から・・・
あーだめだ・・・もうねむ・・・おやすみぃ・・・
へへ・・夢でも逢えたら・・いいな・・・
Zzz・・・
AM10:00
〜時定高校〜
「んぎゃああぁぁぁぁ!!」
「なんだ!?どうしたんだ?」
「・・・っ!」チラッ
「・・・?」
「・・・ふぅ、廊下に立ってます!」
おわり

535 :
以上、スレ汚し失礼しました
SSは意外と難しい・・・

536 :
乙x100です!
「日常」「メール」の文字を見たら速攻Zzzが脳内再生される
…とコメしようと思ったら本トにZzzのSSで面白さ倍増でした

537 :
脳内再生してたら日めくりCD思い出した
さあ今度はちゃんみおサイドをですね

538 :
8巻を読んだ。思わず叫んだ。
「公式がまいゆこじゃねぇかよぉぉぉ!!イナフッ!」
「しかも百合巻続きまくりじゃねぇかヒャッホォォォウ!」
あらゐさんェ…

539 :
あらゐさんが叫んだのかと思った・・・

540 :
>>538
本誌今月号じゃ、まいなのフラグも立ってるぜ
恋多き女、水上麻衣

541 :
本命のゆっこが浮気性なばっかりに…

542 :
キャッホォォォォ!!公式が百合姫だぁぁぁぁぁ!もうメモ帳は満杯だよあらゐさん!
でもネタを文章に書き起こす気力がないよたすけてさかもと

543 :
よし、8巻買ってくる

544 :
なんかお題ください+あげ

545 :
一日遅れだけどここはやっぱクリスマスネタでしょう
それを王道のゆっころがしで

546 :
中村先生となのもみたいなー(チラッチラッ)

547 :
保守

548 :
中なの派だが7巻で心を折られる
あの時は復活するのに数日を要した

549 :
同じく…

550 :
8巻読んで中学時代のまいゆっこに悶え苦しんだ
最高すぎる

551 :
麻衣宅・深夜
よしの「・・・・・・はぁ・・・はぁ・・・あっ・・・」ギシギシ
麻衣「・・・・・はぁ・・・はぁ・・・んんっ・・・!」クチュクチュ
よしの「あぁぁ・・・・だめ・・・・・イッちゃっっぅ!!」ビクビクッ
麻衣「ひゃっ・・・ぁあっっ!!」ビクビクッ
よしの「・・・・・ハァハァ・・・・・・・ハァハァ」
麻衣「・・・・・・ハァハァ・・・・・・・・・ハァハァ」
よしの「えへへ・・・やっちゃったね・・・」ニッコリ
麻衣「・・・・・・重いんだけど・・・」
よしの「あっごめーん!・・・でも・・・もうちょっとこうしていい?」ギュッ
麻衣「・・・・・・チェンジ」ギュウ
よしの「いたたっ!つねるのナシナシ!
もー、せっかく付き合ってるんだからイチャイチャしようよー」
麻衣「・・・付き合ってない・・・体の相性が良かっただけ・・・」
よしの「ひどーい!あの時の告白はウソだったの?私のこと好きになっちゃうって」
麻衣「あれボケたんだけど」
よしの「なるほど、じゃあツッコミ入れなきゃね!えい!」ガバッ
麻衣「あっ・・・(ゆっこ・・・ごめんね・・・)」

552 :
前スレの>>296にあったなの×ゆっこ漫画が消えちまってる…
ギギギ…誰か保存してたりしないだろうか・・・

553 :
期待age

554 :
なんか一時に比べ急に人減ったな

555 :
大規模規制中ですから

556 :
大規模規制中か。
花園規制も影響するから仕方ない。

557 :
過疎ってるね

558 :
時々無性にZzzが聞きたくなる

559 :2013/09/26
3次百合総合情報局
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1378668652/
ここに本多ともいさまがどーのって
ここじゃダメなんだよな?
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