2013年10レズ・百合萌え149: ローゼンメイデンで百合 Part2 (426) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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ローゼンメイデンで百合 Part2


1 :2009/12/20 〜 最終レス :2013/09/20
ここはローゼンメイデンの百合妄想スレです。
・絵師、SS作者大歓迎。
・流れは気にせず、ガンガン投下してください。
・ただし、コテは荒れる原因にも成り易いので、投下時のみに限定してください。
・エロ、グロ、鬼畜、ふたなり、スカトロ等は事前に注意書きをお願いします。
・イラストのみの投下も大歓迎。ただし他からの転載画像については、注意書きをお願いします。
・気に入らない作品や書き込み、荒らし、煽りはスルーが基本です。
前スレ
ローゼンメイデンで百合
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1218428054/

2 :
関連スレ
ローゼンメイデン百合アーノ パー速詰所 第2世界(パー速VIP内のスレッドです。)
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1222526125/
まとめ関係
ローゼンメイデン百合スレまとめ@wiki
http://www11.atwiki.jp/rozen-yuri/pages/1.html
VIP過去スレ一覧
http://rozen-thread.org/series/yuri/

3 :
>>1
乙女
ようやくテンプレが>>1にあるスレになったねw

4 :
即回避

5 :
即回避
本当は投下でも出来れば楽なんだけど
生憎もう少しかかりそう…
でも最近、前の作者とかが戻って来たりして雑談も増えたからいい感じだね

6 :
即回避
もうすぐ百合スマスですな

7 :
>>1
乙ばかさぁん

8 :
>>1乙よぉ。仕方ないからヤク〇トあげるぅ」
>>1乙なのかしら〜カナが甘いたまごやきをあげるわ!」
「しかたないやつです。>>1乙と労ってやるですぅ」
>>1乙だよ。翠星石待ってよ〜」
>>1お疲れ様。温かい紅茶を入れて頂戴」
>>1乙なの!うにゅーを買ってこいなの!」
>>1さんお疲れ様です…黒薔薇姉様。私にも分けてください」

9 :
「いっぱい
 ちょこを
 おなかに
 つけて食べるのだわ。水銀燈を」
「ちょっと、真紅ぅ……変態的過ぎるわぁ……」

10 :
12月24日の午後9時から翌25日の午前3時までの6時間は
1年間で最もレズセックスをする人の多い「性の6時間」です。
貴女の知り合いや友人ももれなくレズセックスをしています。
普段はあどけない顔して庭仕事をしてる蒼星石もレズセックスをしています。
貴女が片想いしているあの綺麗な水銀燈もレズセックスをしています。
雛苺・翠星石が今家にいないのでしたら間違いなくレズセックスしてます。
貴女と別れたサラも、貴女が彼女にやってきたことを別の女性にやられています。
貴女が将来会う末妹の雪華綺晶や、槐メイデン・薔薇水晶は今違う女性との貝合わせでヒィヒィ言っています。
全てを諦めましょう。そして、共に戦いましょう。

紅「クリスマスなんて・・・」
銀「そんなわけないでしょう、お馬鹿さぁん。」

11 :
いちおつ
ネタがあっても丸ノ内OCNだ畜生携帯で紅銀書くから1週間程待ってて

12 :
>>11
待機します

13 :
まだ前スレ余ってるからそっち先に埋めてくだされ。

14 :
OCN規制は解除されたっぽいよ。
こんどは逆にdocomoとauが規制だってさ。

15 :
>>13
とは言っても前スレはもう495キロバイトもあるしSS投下は無理じゃない?

16 :
>>1乙です、今年もローゼン百合に幸ありますように。
          /   , ' ´     r 、_ ノ 三三レ!
         r    〆     __ト、;;三三〃´ i        __r〜ヽ、_
\    __, イ        ,〆;:三三! ``、    f  ,.-‐''  ̄  (ヽヘ:::::::ゝヘ、゙ 、
ヾ 二 / ,,三/         r==、_ 丿   `、 _ j,.r'´      ,;  (ヽヘ:::::::ゝヘ、 ゙ 、
    / 三/      _ / ⌒'!        / ‐' ̄           (ヽヘ:::::::ゝヘ、 ゙、
`ー=,!三三l      /三;::j l! |::: !    ,/ /  /  ,/       (ヘ::::::::::ゝヘ  ヽ
   |三三|    ∠ ーr-イ |! │:::! ,!    ,/  / / /    /!  /(ヘ:::::::::ゝヘ  丶
   |三三|      __,/ / | |\ト、::! .lト、 i li. 〃.// / / ///  / /! /(ヘ::::::::::i )   ゙、
   |三三|  , 三三:: イト、|    、  / レ'′レ' ./_,ノ,ィー‐/―- /,.イ (ヘ::::::::::} ) ヽ `,
    ゞ.三_:|_/ 三三イ│|      ヾ=ミ、  i             /  r==ヾジく       !
    rイrーt,,ヽ.三ノl!  |│|          r-' ヾ==''′     /  〈〈: . : //| ト、ヽ    l
ー-テ| l!kt〃,ij  / l   |│|    ////   j      //// / _  ヽヽ//: l |__」 〉    l
    ゞ、ニイハ,/,.イ !  | ヽヽ        〈      ー-=ニ´-‐´/   / | | .| |ー'    │
,、.   `ー-く三\| !  |  ヽヽ          )            /  /  l | .| |    ,; i │
\ \     \三| !  |     | |        ハ            /  / i | | .| |   i  ゙i
  \ `ーr--、_;ゞ| !  |     | |   _ _   ノ 丶   _ _      /  /   i | | l i、    ヽ |
   `ーr--、_ ゞ| !  |_,: -―l | ,'  `´     ` ´  ヽ  /   /丶i   i.」 `ヽ>  ヽ ヾi
          │  | i  | _ _ _ _l l ハ              ハ, /  /  _ヽヾ `〃´   | i│
        _,.>' | i  |三― ヽヽ- i            // ソ  /::::::::::::::ゝ─ 、ヽ  ` _ ヽ  l〃,三三〃
      く.    |,  | 三三三) )(\      /ィ/,.イ::::::;/):::::::::::::: :: \ヾ  /三三三三.〃
      ノ!    |;  |  三三/ / (\丶  ー''"´ ,.ィ"_」ァ'´:.//):::::::::::::::::::::::::ヽ/三三三三三.〃,
      ノ ヽ   \  \ 三/ / 三(\ ゙丶      /r/:: :/ /):::::::::::::::::::::::::::|三三三三三三〃,

17 :
前スレ落ちたな
>>16
自作AA凄すぎ

18 :
>>16
「水銀燈、ちょっとこっちに来てほしいのだわ」
「…なによ。あっ、真紅ってば何か企んでいるでしょお?」
「いいからくるのだわ!」
「ちょっと、ひっぱらないでよ!」
「ベッドに座って頂戴」
「一体何なのよ…」
「まつげにゴミがついているのだわ」
「え?」
「ああ、だめよ!下手に触ったらお父様に頂いた瞳に疵が付いてしまうのだわゎ!」
「もぉーじゃあ早くとって!」
「ゆっくり、目を瞑るのだわ」
―――ちゅっ
「…ほら、とれたのだわ…」
「…ちょっと、するならするっていいなさいよぉ…おばかさぁん…」

素敵なAAをありがとう!

19 :
皆様こんばんは、変態蒼と翠がメインの人です
モリタポとやらを購入したのでこれからはサクサク書き込みができます
携帯だとちゃんと表示できなかったこのトリップもお披露目できて嬉しい限りですはい。

20 :
「何で正月って面白い番組やってないなのかしらー」
「私に言われても知らないわあ」
「そうだ水銀燈、神社に行くかしらー」
「え〜今から?もう夕方よお」
「善は急げって言うでしょ?即実行なのよ」
「分かったわあ・・・」
この子に笑顔で言われると断ることが出来ないのはなぜかしらあ・・・
「早く行くかしら、水銀燈」
「っ///」
急に手を繋いでくる金糸雀。
私の胸は驚くくらい鼓動が早く鳴っていた。

21 :
「この時間は空いてるかしらー」
「空いてるというより誰もいないわあ」
「じゃあ、まずは私から。エイッ」
賽銭の音が当たりに響く。
ガランガランッと鐘を鳴らし、手を合わせること数十秒
「次は水銀燈の番かしら」
「ええ」
この子は何をお願いしたのかしらあ・・・
ガランガランッ パンパン
今年は金糸雀と・・・・・できますように

「さあ、帰りましょう」
「水銀燈は何をお願いしたのかしらー?」
「今年もヤクルトがたくさん飲めますようにってお願いしたわあ」
本当のことは恥ずかしすぎて言えないわあ
「あいかわらずかしら水銀燈」
「そういう貴女は何をお願いしたの?」
「今年も水銀燈と一緒に仲良く毎日送れますようにってお願いしたかしら♪」
「なっ////」
「水銀燈、顔真っ赤かしら?」
「う、うるさい!」

急に吹く冷たい風が火照った頬には心地良い。
どうやら今年も素晴らしい年になりそうだ。

22 :
遅くなったけど皆さん明けおめです^^
金銀の魅力に気づいてヤバイですw
今年もローゼン百合に幸あれ〜ノシ

23 :
>>22
乙&GJ
そしてあけおめです
金糸雀がお姉さんに見える!ふしぎ!

24 :
「今日は初めて蒼星石を負かしたですぅ♪しかも虎王でっ!」
「いつもいつもは以後取られたりやられてばっかりだったからすかっとしたです」
「それにしても少しやりすぎたかもしれないです…まぁ、後でスコーンでももっていけば機嫌をなおすですぅ」
「……ふぅ。それにしても今日の翠星石は一枚上手だったなぁ」
「(あれ…蒼星石が何かいってるですね)」
「ちょっとスキンシップが激しすぎたかなぁ〜気をつけないと」
「反省したですか?」
「わっ、すっ、翠星石!」
「そりゃぁ、蒼星石と仲良くすることは翠星石は嬉しいですし大好きですぅ」
「でも親しい仲にも礼儀ありですよ?」
「うん、本当にごめん、調子に乗りすぎたよ。反省してるから…嫌わないで」
「なっ!なにいってるですか!蒼星石は大事な大事な妹ですぅ!嫌いになんて絶対なりません!」
「あぅ、苦しいよ、翠星石。でも温かくていい匂い…」
「あご、痛かったですか…?いたいのいたいの飛んでいけ…ちゅっ♥」
「んっ!翠星石…」
「蒼星石…大好きです♥♥♥」
「(うっひょー!たまらんばい)僕も大好きさ翠星石…♥」
「こ、今夜だけですからねっ!蒼星石のお人形さんに…なっ、なってあげるです!」
「(デレ状態ktkr!みwwなwwぎwwっwwてwwきたww」
「じゃ…じゃあ、あのキツネセットでしたい!」
「…わかったです」

25 :
「翠星石マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン」
「もうちょっとまってです。あっ、まだみちゃだめです!」
「おまたせです///」
「キツネさんはしゃべっちゃダメ…でしょ?」
「きゅ〜ん///」
「ふふふ(うはwwwうはwwww)」
「………」←うるうるした目で蒼星石を見つめてる
「かわいいやつめ…えいっ!」
「にゃぁっ…んんっ」
「じゃあ四つんばいになろうか…そしてこの庭師の金棒(?)で…」
「はああああん♥」
「ヌルって入ったよヌルって…♥翠星石のココはいやらしいんだなぁ」
「…きゅーん///」
「ふんふんふんふんふんふんふんふん!」
「あっ、あっ、もう…だ、だめですぅ♥」
「おイキなさい」

「ふむ…仲がいいのは変わらないようだけれどどうやらマンネリ化しているようね」
「貴女の覗き見趣味にもマンネリ化してほしいものよぉ…」
「しかたないわね…これをそっと蒼星石のカバンにいれておくのだわ」
「ガーデニング妻の午後…?なによそれぇ」
「夫婦仲を保つには仲がいいだけではだめなのだわ。設定が大切よ設定が」
「またわけの分からないことを…あとでどんな話か教えなさいよぉ」
つづく…?

26 :
>>24-25
おお!いつもの方でしたか。
続きが楽しみです。

27 :
過疎杉wwwwwwwww
にしても、今週号は蒼X翠と銀X紅に萌えた

28 :
今月は確かに神回だった

29 :

レディース・サイエンス・セッション
http://page.cafe.ocn.ne.jp/profile/ladiesscienceses
LSS
http://page.cafe.ocn.ne.jp/profile/lssladiesscience


30 :
>>28
銀ちゃんに巧みに話しかける蒼い子を見て蒼×銀に目覚めさせていただきました

31 :
>>27
こういうのん?
     ○            /  _ノ : : : : : : : : : : : : : 廴                ∠´       `ヽ、
        。         /  .〈:.: : : : : : : :/: : : : : : : : :(             /               \
  o          _r〜'   ∧ノ___/: : : : , ´: : : : :`Y        /   /⌒ヽ,ィ"⌒ヽ.   `、
     / \_ /r〜'  / ̄´     ""''' <: : : : : : :.__ノ       ,'   {::○:::::::::::::::::::::::}   ',
  ヘ、 \    /: : /  ノ⌒): :              \: : : : :{____       l    ヽ::::o::::::::::::::::: /     l
...〈〈>`Y⌒ヽ ./: : /  _込/: : .,イ   ヘ \      \: : : :_〉!.`丶、    l     \::::::::::::::/      ,'
 .7/(_  ヾ.|: : :.| / _) : : i. i.i     ! ハ.\   ヘ ヘ.: :(_′.   \  .',      ヽ::::/     ./
 //.//)   |: : :.|  (/ : : ,イ .i i     i!  i! ヘ   ハ ハ._)___   \ \ \       ´         /
_((ノノ  .廴.`ゝ|: : :.| /⌒) | i i i !    i!.  i! i!ハ   ハ l\マ}__   .\ ヽ   \         .,/
     |!. ) .|: : :.|. /了, l i i i. i!   iト、 i! i! ハ   l l\\<マ}__ 、,.  //ー- - ‐‐''''´
○   i!>廴, ヤ: : ヤ   r'゙|゙ | | i 乂.    i!、ヽi! i!. ハ  .l l守メヾXく<二):) '    .////    /{
  °/i!  辷. ヤ: : ヤ 〈 ト、 i人小、_.∧  ハ .ハ斗孑l  イ. lヽ `/イ|ト`ニニ〔  丶 ////   ./∠ ィ/∧
  /  i!  ,イ| |〉ヤrミx 「 |^'孑'斗千ァゝ\ハノ 斗rァjノ从_ l .l〈〈_ノ:|ヘヽヽ_〕|、  ヽ////  ./////////∧
    ./   //.| |\(辻))|. ト、,ィfテ心>     ィfテ心∧ \|  l `T〔_.//l:ト-く \  \/ ////////////∧
   /   // //   \乂イ ハ ヘc込tり        込rソ。' i! ! l | .ト-イ |:|ヽ. \ \ \ ///////////////∧
   /  // //  c  `''/ムハ. ', xwx      ,  xwx/   | |l| | | /∧ l:l ヽ ヾ:.、\ \ //////////////∧
  /  //彡゙.   c.  //⌒ハ  ',     cっ   ./   _.jハ !ヽl'∧ ヽ\、ヽ . }::}\ \丶ノ /////////////∧
.X./  //          (.(.  「Y〉  >'´\ _ _, <´  ./:.:.:.:.:〉| |:| ヽ ヽ. ヾ:.、くl/ i//\/く\////////√`ヾヘ
.../  /イ         .).)/ r'゙ X \: :.〉,__ ,イ´ ̄`Y.:.:.:.:.:.:.:.| l !:!',  \_ヽ_〉:〉l |//////////////////|   ∨
/  //.i        辷二ニ====ュ\ イ<:.:.:.:.:.:.:.:.!:.:.:.:.:.:.:.:.! ! .l」/\_/〈/:::.| | |く.////////////////;|
  //|. !        イ        _,イ´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;:.:.:.:.:.:.:.jノ 「rァ,〉.:::./.::.::.::.:::j l |./////////////////;|
. // .|.ノ.     /!:i::|-ヘi:!. : ´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.′.:.:.:.:.:.:.:. イ:|/:.::.:/.::.::.::.::.:/,/ | ///////////////∧l|
..// ノ   ./.:.:.廴厶イ´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ノノ.::.::/.::.::.::.::,/  イl |///////////////| |l|
〃 /.  /:.:.:.:.´/{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,.> '"´:.:.:.:.:.:.∠イ:::.::.::.::.r イ ,/ .川 ///////////////| |l|
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     `<.,___,.> ''"´∨ ̄`Y| |(( .f.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.////////////// ////////////////|l.  | !
         .ヾ〈_/|: :   : :',/: : . ̄ ̄: ゝ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ア/////////////// ///////////////j川

32 :
翠星石は今にもキスしそうだったな

33 :
真紅が水銀燈のことをお姉さまって呼んだのそういえば
初めてだなw

34 :
今のYJ見てると蒼×真紅も合いそう
銀×翠も合いそう
あれ?全部合いそう

35 :
銀様は総じて受け

36 :
な、何するのよ真紅!ひゃっ!そんなとこさわっちゃらめぇ!
〜濡れ場〜
めぐ、ごめんなさい・・・ひっ、ぐすっ
こんな感じか

37 :
金色相手には攻められると思うの

38 :
「水銀燈、チューして欲しいの〜」
「は、はあ!?貴女バカじゃないの///」
「顔が真っ赤なのよ〜?」
「ぐぬぬ・・・」
こんな感じか

39 :
翠受けがみたいです…

40 :
男塾のホモ設定と薔薇乙女のレズ設定って、異様に倒錯的で萌えない?
ンな変態は俺だけか?

41 :
>>40
男塾なんて知らんがな(´・ω・`)

42 :


43 :
最近紅銀に目覚めた

44 :
俺は銀苺に目覚めた


少数派かな・・・

45 :
俺だけの蒼紅

46 :
1番好きなのは蒼翠だけど紅銀も最近好き

47 :
>>44
銀雛はまとめwikiにちらほらあるよ

48 :
紅銀が俺のジャスティス

49 :
ペンタブ買ったから初めてデジタルで描いた
デフォルメ薔薇乙女劇場第7回「されど食す」
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org604888.jpg

50 :
>>49
見れないorz

51 :
>>49
見れるけど携帯からじゃ文字が小さい
だが翠星石可愛いなぁオイ…

52 :
レズばばあが、レズのことを百合と呼ばせようとしてるんだな

53 :
今までまとめサイトの
 読み切り eroero  (エロ描写を含む作品です。そういった作品に抵抗を感じる方は、御遠慮ください)
ってところに気付いてなかったぜ
今夜は眠れなさそうだ

54 :
明日は節分か
カナにえっちい鬼の衣装着せて鼻血ブーなみっちゃん想像して萌えた

55 :
ネータの神様降ーりてーこいー!
ネータがなーいかーら進まーない!
書ーいてーも規制で投下でーきない!
はーやくパーソコンの規制やーまないかなー!

56 :
>>54
まさに鬼は外
福(服)は内ですな
>>55
PINKだけでも携帯規制なくて良かった

57 :
>>53
そりゃまた美味しいところを封印してたもんだなw

58 :
紅雛か翠雛か蒼雛か金雛か銀雛

59 :
何も考えずに書いたらサイズでかすぎた
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org620823.jpg

60 :
good

61 :
ローゼン百合の清潔感は異常

62 :
>>58
要するにヒナ総受けじゃねーかw

63 :
銀紅パラレル投下

64 :
 力を、力をもらわなければ。ずるり、と漆黒のドレスを引きずりながら一人の少女は震える手でやっと自分の体重を支えてた。
 美しい銀の長髪は乱れ、紅の瞳は見開き、つらそうに肩で大きく息をしている。
 彼女の背中にある漆黒の翼は人を食わなければ生きていけない証。それ故に人は彼女から遠ざかって行ってしまい、彼女はこの森で一人で住んでた。
 とにかく、誰かを食わなければいけない。飢えている彼女の羽根は小さく、活気がないように見える。
「ひっ……」
 恐怖から発せられたような小さな悲鳴を聞き逃さなかった彼女は顔をあげた。
 そこには人が、まだ幼い少年の姿が瞳に映った。
「っ……ば、化け物だぁ!」
 幼い少年は走って逃げていく。叫んでも、この薄暗い町から離れた森では誰にもその声は聞こえない。
 漆黒の翼を背負った人間には近付いてはいけないよ、という母親の教えはどうやら受けていたらしくばたばたと全力で逃げていく。
 しかし、餌を目の前にした獣の前に、少年の足はあまりにも遅すぎた。
 目のも止まらぬ素早さで飛んできた彼女の羽根は少年を戒め、身動きとれない状態にした。彼女の羽根は、獲物を察知すると勝手にその獲物へと食らいつくのだ。
 血一滴も残さずに、もがく少年を飲み込んだ彼女の翼がひときわ大きく靡いた。空腹が満たされた証拠だ。
 ふぅ、と彼女が一息ついたときのこと、背後で誰かが地面を踏み締める音が聞こえた。
 彼女があわてて振り向くとそこには一人の少女が立っていた。
「……漆黒の翼」
 あぁ、この子はまた逃げていくのだろう。今は満腹だから襲うこともないのに。
「綺麗な翼ね……」
「……っ!」
 この子は何を言うのだろう。そう呟いたと同時に私の翼に手を触れてくる。黒い翼がどういう意味をなすのかを知らないのだろうか。
「私は真紅。貴女は?」
 紅のドレスをまとった金髪の長い髪を二つに結った碧眼の少女を、美しいと思った。だから、おそらく彼女は初めて人に名を名乗った。
「水銀燈……よ」
 ――S and B

65 :
 それを聞いた少女は優しく微笑んで水銀燈の羽根を撫で続けた。
「水銀燈、ね。とてもきれいな羽根だわ」
「真紅……。あなたこの翼の意味を知らないの?」
「……なんのことかしら?」
 本当に知らないとでもいうのだろうか。まだ何も知らないような幼い子供というわけでもない。ただ、無垢なのだろう。
「いえ、知らないのならいいわぁ」
「ふふ、おかしな水銀燈」
 その時、柔らかく微笑んだ少女を見て、水銀燈は心臓が高鳴ってしまった。冗談じゃない、こんな感情は。
「貴女はこの辺りに住んでいるの?」
「えぇ、近くに家があるわ」
「そうなの。じゃあまた遊びに来てもいいかしら」
「…………」
 断れ。そう脳が叫んだ。もし、次この子が来たときは自分が空腹な時かもしれない。そうすれば私はこの子を食べてしまう。
「……えぇ、待ってるわ」
 しかし、そんな理性とは裏腹に口から出てしまった言葉は自分でもびっくりしたような言葉だった。
「ありがとう。じゃあまた来るわ、またね。水銀燈」
 軽く手を振ると、真紅は水銀燈に背を向けて走って行ってしまった。
 彼女を、好きになってしまったとでも言うのだろうか。だとすれば、厄介な相手を好きになってしまったものだ。
 もし空腹時に真紅が近付いてきてしまったら、勝手に羽根が彼女に襲いかかるのだ。
 彼女が綺麗と言ってくれたこの翼の羽根が、彼女に襲いかかる。それだけは避けなければいけない。
 ならば、彼女を近付かないようにする。もしくは。
 ──空腹にならなければいいだけの話。

66 :
 それ以来、水銀燈はいつもより人を襲うようになってしまった。
 一人食えば、一か月以上は空腹にならないのだが、空腹になるのを恐れ、町にまで人を襲うようになった。
 それでも、真紅は時より水銀燈のところに遊びに来た。そして、来ると必ず水銀燈の羽根を綺麗だとほめて、優しくなでるのだった。
 町を襲うようになった水銀燈を今まで以上に人は忌み嫌うようになった。しかし、真紅が訪れるとこをみると、彼女はこの辺りの町の子ではないのだろうか。
 人をたくさん襲って、空腹にならないおかげで、水銀燈は真紅を襲うことなく、楽しい時間を過ごすことができた。
 水銀燈にとって、人と充実した時間を送るのは初めてだった。水銀燈は満足していた。
「水銀燈知ってる? この森にはね『星の粉』っていう光る砂があるのよ」
「へぇ、知らなかったわぁ。私はあまりこの森の中をうろつかないからねぇ」
 しかし、人を襲いすぎた代償がやってきた。人々は安全な地を求め、移住してしまったのだ。
 水銀燈が住む森の近くの町々は一つ消え、二つ消え、とうとう遠くの町まで言ってしまった。
 当然、水銀燈は食べる量が減ってしまった。しかも、今まで多く食べすぎていたせいで、空腹になるまでの期間が短くなってしまっていた。

67 :
 そして、ある夜のことだった。
 もう起き上がることもできないほどに、水銀燈の体は飢えていた。町まで行こうにも、飛んでいく元気がないのだ。
 その時、こちらに近づいてきた人影が目に入った。
 餌だろうか、ならばありがたい。水銀燈は最後の力を振り絞って体を起こした。
 今まで真紅は陽の高い時にしか遊びに来なかったので、まさかその姿が真紅だとは思っていなかった。
 彼女は以前、水銀燈に話した『星の粉』を見せに来ていたのだ。光る砂は夜のような暗い状況でないと光らないから、今日に限って夜に遊びに来てしまったのだ。
 そんな姿を知らない水銀燈の羽根は真紅に向かって襲いかかる。いや、例え彼女が真紅だということを知っていても羽根は勝手に襲ってしまう。
「っっきゃぁあぁ!」
 悲鳴をあげる真紅。その声を聞いてやっと水銀燈は真紅だということを理解した。
 しばし、茫然とその状況を見つめる水銀燈はやっと我に返って真紅のもとに駆け寄った。
 ──助けなければ。今、助けるから!
「いやぁぁぁぁっ! 助けてぇ! 来ないでぇぇ!」
 恐怖のあまり、真紅は泣き叫んだ。彼女には夜の闇に隠れた水銀燈の姿が見えていなかった。
「やだぁっ! いやぁ、来ないでぇぇ!!」
 漆黒の羽根はいつもより空腹だからなのか、ぎゅうぎゅうときつく真紅を締め上げてしまう。

68 :
 水銀燈はそこで悟った。やはり、私と彼女では住む世界が違うのだ。食う者と、食われる者で、共存などあり得ないのだ。
 そんなこと分かっていたのに、水銀燈はあの生活が幸せすぎて、理解したくなかったのだ。
 こんな思いをするくらいなら、叶わない恋と知っていたら。初めて会ったときに何も考えずに食べてしまえば良かったのだろうか。
 そう思ったとたん、全身の力が抜けてその場に膝から崩れ落ちた。その時に一緒に羽根も緩んだらしい。
 体の自由が効くようになった真紅は一目散に背中を向けて走って行ってしまった。美しいと思った、金の髪を振り乱しながら走るその姿も。
 今なら、まだ間に合う。今からでも彼女を食うことはできる。その美しい姿を永遠にするならば、今食べてしまおうか。
 でも。
 溢れんばかりの感情を胸に水銀燈は、その場に倒れこみ、瞳を閉じた。

終わり

69 :
食べてもらいたかったけどまさか俺に百合捕食属性まであるとは

70 :
盛り上がってないから百合関係ないけど絵さらしとく
http://rozeen.rdy.jp/up/vipww30206.jpg

71 :
nice

72 :
>>68
これ読んである歌が思い浮かんで、タイトルの意味理解してゾクッとした

73 :
>>68
真紅の少女っぷりがたまらん

74 :
水銀燈の爆弾発言がでたな
蒼星石はもうこの水銀燈のものよ

75 :
>>74
あれにはびびったww

76 :
旧版3巻の銀蒼の絡みが好きな自分はそのセリフでニヤニヤした
紛らわしい言い方してくれちゃってw

77 :
紛らわしい言い方は桃種クオリティだからな
真紅が「抱いて頂戴」とかw
狙いすぎてて白けるんだけど嫌いじゃなかったりする

78 :
【千道万里】PEACH-PITで百合【えばら渋子】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1265935818/

79 :
バレンタインイラスト間に合うかな

80 :
>>79
頑張れ!期待してる!
俺もバレンタインに何か小話でも投下したい。

81 :
間に合ったか
とりあえず本編11の後編書けよと言われそうだけど、またもちょっとした番外編に近い過去話
甘い悪魔の囁き
ジャンルはエロ鬼畜
苦手な人はスルーを…

82 :
特別な事、変わった事
それは即ち、普通とは違う事
そういうものに憧れる人は少なくないと思う
天然な人がモテるのもそうだし、自分から不思議ちゃんを装う人までいるらしい
それは人々が特殊なものに惹かれる性質があるという事の裏付けでもあり、
本来の自分を潰してでもそう見せたいという価値の高さを示す結論でもある
実際私も、そういうものに憧れたのだろう
女であるにも関わらず、子供の頃は良く特撮ヒーロー番組を見ていた
何が面白くて見ていたかと言うと、変身して派手に戦うシーンより、
“自分は変身して超人的な能力を使える特殊な人間”なのに“普段は普通の人間として正体を隠している”という点に興奮していたのだ
変わり者アピールをしたがる人が多い中でワザワザ隠さなければいけないという事は、当時の私に何か強烈な印象を植え付け、
そして、いつしか私は自分が特殊である事より、根本的に特殊な人を探す方に興味を向け始めた
そうして見つけたのが、水銀燈先生だ
ある程度の個性的な人はどこにでもいる、作られた特殊性は論外
そんな中で見つけた、根本的に特殊な人
私は強い憧れを感じた
一言では表せないけど、強いて言うなら“変質的な完璧性”
本来なら相対すべき2つの事柄が、見事に調和しているのだ
そこから好意が芽生え、恋愛の対象になるのは早かった
とにかく気に入られたいと思って、何度も近付こうと挑戦したが距離は縮まらず、
私は、思い切ってインパクトのある告白をしようと試みた
「せんせ……ハッピーバレンタイン……♪」
「………」
それが中2のバレンタインである

第零話『甘い悪魔の囁き』

83 :

普通のチョコレートを渡しても意味が無い
何故なら、先生は他の女生徒からも腐るほど貰っているからだ
だったら印象に残るものを、印象に残るシチュエーションで渡したい
そこで思い付いたのは、自分自身をチョコでデコレーションする事だった
「…チョコレート…?」
「はい!…せんせ…食べて下さいますか…?」
胸にホワイトチョコやストロベリーチョコで書いた
“I LOVE 水銀燈”の文字
水銀燈という字が難しくて、しかも鏡を見ながらだったので少々形は崩れたが、大きな失敗はしていないハズ
乳房、乳首にも独特の装飾を施し、お腹や横腹はハートで埋め尽くす
人肌で溶けるため、放課後に作業しなければならず、時間は厳しかったけど、まぁ上出来だろう
服も脱ぐのが面倒な制服より体操服を選べるのも、放課後の特権だ
一般的な人ならまずドン引きするであろうこの行為
だけど先生は
「ぷっ…くく…あはははははははっ!」
爆笑した
「最高…最高よ…きらきー…!…はぁ…はぁ……ふふふ…」
お腹を抱えるほど笑い、落ち着いたかと思えばまた笑う
どうやら私の演出は気に入っていただけたらしい
先生は同性愛者
推測はできたけど確信は無かったから、一種の賭けだったのだが
それはどうやら、大当たりだったようだ

84 :

「ふぅ……で、その真意は何かしら?」
「……先生に…思いを届けたくて…」
「それは本命という事?」
「はい、もちろんです!」
「ふぅん…それは随分、思い切った告白ねぇ」
「…………」
こんな事をする以上、勢いに全てを任せた方がいい
隠さず恥ずかしがらず、思いを打ち明けよう
「先生の事…一目見た時から…ずっと、ずっと……あっ…!」
だけど、言い終えるより早く唇に指を当てられる
そのまま手を背に回し、抱き寄せられた
「告白に答えるよりも先にチョコを召し上がるのが…普通よねぇ?」
「っ…えっ?」
「今のあなたはチョコなんだから…少し黙ってなさい」
「ふぁっ!?っ…ぁっ…!」
鎖骨付近の、チョコがかかっていない場所に舌をつけ、繊細な舌使いで胸に下りていく
暖かく、くすぐったいその感触は、チョコを通して私に伝わり、
冬の外気で敏感になっている肌は、より一層過敏に反応した
「まだ少ししか舐めていないわよぉ?…ちょっと感じ過ぎじゃない?」
「ですが…先生の…んっ…ぁ…!」
過剰な甘声は先生を悦ばせるため…ではあるのだけど、こちらの弱い部分を的確に見抜いて責められては次第に演技ではなくなっていく
それにしても告白からすぐに私を襲う判断――やはり先生は変わり者だ
それを望んでいたのは、私の方なのだけど

85 :

「っ…!…はぅっ…!」
「チョコレートがそんなに喋って…食べて欲しくないのぉ?」
「た…食べて…欲しいです…せんせ…私を…食べてください…」
「言われなくても完食するつもりだけど…んっ…」
「んぅっ!…ゃっ…そこは…」
「ここがどうかしたぁ?」
「っ…何でも…ないです…」
一際自己主張の強い突起を刺激されると、感じた事のない快楽に身が震える
先生も当然それをわかっているようで、
強弱をつけて弄りながら、いつの間にか私は壁際に追いやられていた
「可愛い…♪」
「んんっ…!?」
そしてこれも突然のキス
チョコレートで甘くなった舌が、今度は私の口内に侵入する
憧れた人の口付けに、頭から湯気が出そうだ
「いい顔をするじゃない…いやらしい子ねぇ…」
「先生だから…ですよ…」
初めてのキス
私はどうやら、唇が離れた後も物欲しそうな顔をしていたらしい
興奮して欲望が先行してしまいそうになるのを、理性で抑えるのに必だった
「…ここは学校の部室…いつ誰が来るかわからないから…ここまでにしとこうかと思ったけど…」
「………?」
「そういう顔をされると、最後まで味わいたくなるわねぇ」
「先生の…お好きなように…」
その言葉でニヤリと笑って、下の体操服に手をかけた時だった

86 :

「…失礼します…忘れ物をしてしまって…」
「―――!」
ガラっとドアの開く音
いや、その前に足音を聞いて気付いたのか、先生は捲り上げていた私の体操服を咄嗟に戻した
「…どうしたのぉ?」
「忘れ物をしてしまって…」
「アナタが忘れ物なんて珍しいわねぇ…」
「そうですか?僕もたまには忘れますよ。あれ?雪華綺晶もいたの?」
「…はい…少々先生に相談がありまして…」
「へぇ…それも珍しいね…邪魔しちゃ悪いから、僕はこれで失礼します。先生さようなら」
「はい、さよならぁ〜」
ほんの数十秒の事…
蒼星石が忘れ物を取りに来て、出て行っただけの事…
なのに、先程までと先生の様子が違う
邪魔されて冷めた…という顔ではなく――
「きらきー…今日はもう帰りなさい…」
「…えっ…?」
「わかったでしょう?今、Hまでしてたら…確実に隠せなかったわよ…」
それはわかっている
けどここで帰ったら、まだ答えを聞いていない
せっかくここまでしたのに…収穫がないのと同じになる
「先生…でも…!」
「きらきー…答えの事だけど…」
「…!」
「愛する事はできるけど…恋人にはなれないわね」
「えっ…!?」
耳元でそう囁いた先生は、僅かに動揺していた

87 :
時間なかったから誤字脱字はちょっと多いかも
最近はきらきーもYJでよく出てきて嬉しいね
第六話の二人の口論の中身であり、この物語の起源かな
とりあえず来月からペース上げれそうなんで、続きもささっと書いていきます

88 :
>>87
とりあえずGJ
後でこれ書いてから読む

バレンタイン間に合わなかった\(^o^)/
http://rozeen.rdy.jp/up/vipww30213.jpg

おまけ
http://rozeen.rdy.jp/up/vipww30214.jpg

89 :
>>87
GJ!!
シリーズずっと待ってますぜ
>>88
蒼翠!蒼翠!
GJです

90 :
I LOVE 水銀燈www
GJ!

91 :
単行本派だがようやく蒼星石が復活した

92 :
そうだ単行本派の人もいるから
ネタバレするような内容はちょっと改行しないか?

93 :
きらきーが不憫過ぎる…
誰か救ってくれないかな(´;ω;`)

94 :
蒼星石の復活は嬉しいけど雪華綺晶の扱いがあんまりだよね。
ところで雛苺のボディは何処?

95 :
蒼い子復活は嬉しいけど、翠の子眠っちゃったのが悲しい
てか本当これどうやって完結するんだろ
連載は終わってほしくないけど、皆の辛い姿見るのは悲しい
皆のほのぼのが見たいなぁ

96 :
>>94
まいた世界じゃない?
>>95
>>皆のほのぼのが見たいなぁ
同意。
こんな可愛い女の子達にし合いをさせるお父様が鬼畜過ぎる・・・

97 :
PINK鯖復旧したか。
保守

98 :
まとめ更新お疲れ様です。
いつもお世話になってます。

99 :
翠星石がガチすぎる

100 :
今週のYJのこと?
YJに入ってから翠星石は蒼星石のことばっかりだからな

101 :
YJ展開は萌えオタ狙いがあざと過ぎて嫌い
まだBARDSの頃のが内容良かった

102 :
翠が蒼大好きな気持ちは充分わかったから蒼の翠への気持ちがわかる展開が見たいと思っているのは自分だけじゃないはず

103 :
気持ちはわかる
気持ちはわかるから…


コミックス派へのどうたらこうたらはどうなった?

104 :
>>103
ごめんね。以後気をつけます

105 :
ネタ降りてこいネタ降りてこい

106 :
というか2chやってる時点でネタバレは覚悟すべきだろ
いちいち叩いてる奴はおかしい

107 :
こんな過疎スレでネタバレも何もないだろ…って感じもするしね
ただ、バレが気になる人もいるから、今週号の話なんだけど、とか軽く前置き書けばいいんじゃないかな

108 :
かそ

109 :
あまりの過疎にROM専が立ち上がる…!たぶん

110 :
もう3月ということもあり、徐々に春の足音が聞こえ始めている。
桜の木は蕾を蓄え、雪は溶けてアスファルトの至る所を濡らしている。
気温も例年通りの暖かさだ。
私は、大学の合格通知と案内を手に大学見学に来てるところだ。
自宅から徒歩で20分、中途半端に遠い距離だ。
「知ってる人は、居ないかしら」
そう思ってさっきからキョロキョロ辺りを見回している
のだが見知った顔の人物はいない。
学食でお昼食べて帰ろうかしら。
そう思っていた矢先、後方から聞き覚えのある声が私を呼ぶ。
「真紅じゃないですか?待ちやがれですう」
「翠星石?」
少し息を切らしてトテトテと駆けて来る姿が微笑ましい。
「はあ、やっと見つけたですう」
「やっとって?」
「ああ、いや何でもないですう。言葉の絢ですう」
少し赤面しながらそう答える翠星石。
私と同じように大学の合格通知と案内を持っている。
どうやら彼女も私と同じようにここに通うみたいだ。
「貴女もここの大学に?」
「そうです、結構大変だったですよ」
確かにここの大学の偏差値は60を超えている。
生半可な勉強じゃ入れない、まあ、私は余裕だったけど。
「これから学食でお昼でもどう?」
「そうですね、私もお腹空いてきたですよ」
私たちはパンフレットを見ながら学食へと向かった。
「あら、貴女もあのアパートに?」
「そ、そうです。たまたまですう。」
それにしても、この子と紅茶を飲みながら話すのって何年ぶりかしら?
そのせいもあってか会話も弾む。
そして、私は一つ気になってたことを聞いてみることにした。

111 :
「貴女はどうしてここの大学を?」
「ゲホッ」
急に咽始めた、何か変なこと聞いたかしら?
私の記憶が正しければ、お世辞にも彼女の成績はよろしいとは言えなかったはずだ。
「そ、それはですね、えっと・・・」
「?」
「し、真紅もここを受験するって聞いたからですぅ・・・///」
「えっ?」
そう言って俯く翠星石。
意外な答えが帰って来て返答に焦る。
私も受験するから?
私は胸の鼓動が早くなるのを感じた。
気のせいか顔が少し熱い気がする、まあ彼女ほどじゃないけど。
気まずい沈黙が辺りを支配する。
「そ、そろそろ帰りましょうか」
「そ、そうですね」
大学を出ると、急に雪が降ってきた。
まるで私たちが出てくるのを見計らったかのようだ。
あっという間に雪が積もりアスファルトを白く染める。
そんな道を淡々と歩く私たち。
しばらく沈黙が続くがそれを破ったのは彼女からだった。
「あ、あの真紅」
「何?」
「め、迷惑だったですか?その、いきなり現れて、同じアパートに引越してきて・・・」
恐る恐るそう尋ねる翠星石。
迷惑?そんなわけない、むしろ・・・
「いいえ、嬉しかったわ。貴女に会えてよかった」
「そ、そうですか、良かったですう」
そう言うと彼女は笑顔でそう答えた。
彼女にはやっぱり笑顔が一番だと思った。
それからも沈黙が続いたがさっきまでの様な息苦しさは全く無い。
むしろ心地いいくらいだ。
ただ、私の胸の疼きと顔の火照りだけが収まってくれなかった。
私たちはどちらからともなく手を繋ぎ、家路を急いだ。

112 :
以上です。
最近は、金銀ばっかだったので翠紅です。
こんな組み合わせもありですよね?
読んでいただければ幸いです。

113 :
ないな

114 :
この組み合わせ好きだー!GJ!
原作でも仲よいよね。

115 :
原作で真紅が翠を慰めるシーンが好きな俺にとっては好物れす(^p^)

116 :
>>112
GJです。
いいよねこの二人。

117 :
バレ



銀ちゃん男前過ぎる
そして蒼星石は翠星石と一緒で本当に良かった

118 :
ネタバレ






今まで蒼翠一筋だったけどうっかり銀蒼に傾きそうwww

119 :
ネタバレ







真紅に対する雛苺の献身ぶりに泣いた(´;ω;`)

120 :
ネタバレ







JUM,真紅、翠星石、蒼星石は巻いた世界に帰ったけど
トゥモエとみっちゃんさんは来月登場するのかなぁ?

121 :
バレ








>>120
金糸雀「………」

122 :
>>121
バレ









ぎゃぁぁぁ!ごめんねカナァ!

123 :
いつまで続くのこの流れ

124 :
銀蒼いいね

125 :
銀紅か蒼翠かどっちを書こうか迷っている

126 :
銀紅で

127 :
おけ

128 :
遅くなった
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org820614.jpg

129 :
うわ、ミス見つけちゃった

130 :
これはいい銀紅
ミスなんてわかんないよw
時間ある時でいいから蒼翠も描いてほしいなー

131 :
了解

132 :
銀「この私がかわいそうですって?」
雪「・・・・・かわいそう」
銀「なっ・・・・・!」
雪「お父様ぁwww(笑)ファザコンww(爆笑)」
銀「・・・・・・・」
雪「アニメの設定ww笑いすぎて腹が痛いwwwぬwwお腹がwww」
銀「うぅ・・・・・《涙目》」
雪「ジャンクwwwww《涙目可愛らしいのですわ(*´д`)》」
銀「いやぁ・・・めぐぅ・・・・」
雪「あんな弱い生き物に頼るなんて貴女は本当に愚かだわ(笑)」《ドラマCDより水銀燈のセリフ》
銀「う・・う・・・うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!」
雪「(*´д`)」

133 :
>>132
久々の銀受けマジd!
妹達にいじめられてる銀ちゃんを見ると何故か安心する

134 :

目の前でストローを咥えている姿が可愛くて、何となく口から溢れてしまったのだ。
私、あなたのことが好きなのよねぇ、って。
人から見たらそれは失言で、私は慌てて取り消すべきなのだろうけど、
現状維持に飽きていた私はまあ良いか、と再び繰り返してみた。
「あなたのことが好きなのよ、翠星石」
カフェテーブルの対面に座る彼女の唇からストローがポロリと落ちた。
窓から入る陽光が暖かく、時間のゆっくり流れる長閑かな午後のことだった。


ちょっと付き合ってくれないかな、と連れて来られたのは校舎の屋上。
昨日一緒に寄り道した少女と殆んど顔の作りの同じ彼女が
ショートカットに切り揃えた髪を揺らす。
やだあ、こんな所に連れてきてまさか告白ぅ?なんてお茶目を言ってみたら、
案の定、無視された。

「姉をからかわないでくれないかな、水銀燈」
人の良い笑みを浮かべて彼女は言った。
あら、情報の伝わるのが早いこと。
翠星石ったら帰ってすぐに妹に相談したのねぇなんて考えたら、
家に帰りつく間ひとり悶々と悩む彼女の様子が目に受かぶようで、
無意識に口許が綻んでしまった。
目の前の少女が怪訝そうに眉を顰める。
「からかったつもりはないわよ。
それとも、あなたには単なる友人間の冗談である必要があるのかしら、蒼星石」

笑顔崩壊。
幾分鋭くなった視線が分かっているくせに、と語っている。
そう、私は分かっている。
蒼星石が幼い時分から姉に恋心を抱いていたことも、
その妹を姉が単なる姉妹以上に慕っていることも。
・・・付かず離れずを維持してきた二人が、
漸くくっつきそうな段階だということも。
笑顔を引っ込めた蒼星石が不機嫌さを隠そうともしない様子で口を開く。
「水銀燈に好きだって言われたんです。あれは冗談だったんですかね、
それとも友達としてって意味でしょうか・・・って、本人が」
「あらぁ・・・それならもう一度ちゃんと言ってあげないといけないわねぇ。
あの子そういうところ鈍いんだもの、苦労するわ」
翠星石のことなら何でも知ってます、って言い方が癪に障ったようで、
蒼星石の不機嫌度が増すのが目に見えて分かった。
・・・まあ、故意にそうしたのだから当たり前だけれど。

135 :

「君に渡すつもりはないから」
私の言葉が本気かどうか確かめに来たのだろう、
答えを知った彼女はこれ以上用はないとばかりに素早く踵を反して歩み去っていく。
その堂々とした背中を私は羨ましく思った。
彼女は気付いていないかもしれないが、あれは彼女の自信からくる堂々さだ。
翠星石は自分を選ぶだろうという、
本人さえ自覚していない自信が彼女を強気にさせている。
それは私にとって本心から羨ましいことだ。

私は既に引き金を引いてしまった。
正直、後はどうにでもなれという心境だ。
私に触発された蒼星石が想いを告げれば翠星石は迷わず受け入れるだろう。
そして私は言うのだ、「嫌だ、翠星石あなたこの間のこと本気にしていたの?」
すると私の気持ちなど最初から無かったことになって、
二人は幸せに暮らしましたとさ、とめでたく物語は幕切れ。
ハッピーエンドなど所詮主人公達の目線で見た結果なのだ。
それでも、
「翠星石、ちゃんと素直に返事が出来るかしらねぇ」
そんな風にヒロインの幸せを願ってしまうのが脇役の悲しい性と言うか、なんと言うか。

万が一―――億が一にでも彼女が私を選んでくれたときのために
彼女を包む為の翼だけは用意しておいて、私はただただ願うのだ。
どうか、どうか彼女に幸せな結末を。
そして出来ることなら、私にこの恋を忘れるだけの勇気を。

私の願いを受けとるように、屋上を柔らかい風が吹き抜けていった。

136 :

投下初めてなので
至らぬ点がありましたら指摘お願いします。

137 :
初めてでこのクオリティとは・・・まさか天才か?
翠銀いいですね〜マジGJです。
実際、水銀燈は思いやりがあるのかもしれないですね。

138 :
銀と蒼にはさまれてる翠とか珍しいな

139 :
超GJ!銀翠蒼とか好きすぐるwww
銀ちゃん切ないな…

140 :
逆に蒼を取り合う銀翠も見たい

141 :
>>130
お待ちっ
ちょっと頭身変だけど気にしないで
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org846325.jpg

142 :
髪すげ

143 :
「――せき――――あ――よ」
暗い闇の中で私を呼ぶ声がする、一体誰だろう?
「もう、早く起きなさい!」
布団の温もりが消え、冷たい空気が身体に纏わり付く。
目を擦りながら起き上がると、目の前には布団を持った真紅が少し怒った顔を
して立っていた。
「し、真紅?」
「おはよう翠星石。もう学校に行く時間よ」
慌てて目覚まし時計を見る。
1講目が始まるまで20分を切っていた。
――まずい、早く行く準備をしなきゃ
と立ち上がろうとすると、よろめいて倒れてしまった。
「翠星石?どうしたの?」
「だ、大丈夫です、問題無いです」
と言ってみるものの、頭痛・眩暈・倦怠感、おまけに寒気と典型的な
風邪の症状が四つも出てしまった。
ここ数日の徹夜が響いてしまったようだ。
「顔色も悪いわよ?今日は休んだ方がいいんじゃ…」
「問題ないです、今顔を洗って…」
と立ち上がろうとするとまたよろけてしまった。
…ちょっとヤバイかもしれない。
「貴女は今日は一日家で安静にしていなさい」
「…で、でも」
「ノートなら見せてあげるから」
「…分かったです」
「なるべく早く帰るから、無茶したら駄目よ?」
「分かったです」
「じゃあ行って来るわ」

144 :
と言うと駆け足で部屋から出て行ってしまった。
「はあ、とりあえず○ファリン飲んで寝るです…」
○ファリンを飲んでベッドに入ると急に睡魔が襲ってきた。
ものの数秒で夢の世界へと堕ちていった――


変な夢をみた
誰かが私に笑いかけてくる、顔はボンヤリとしていて誰か分からない。
私の腕をつかんで急に走り出す。
どこへ行くです?と尋ねてみても何も答えてくれない。
ただ私を見て微笑むだけ。
10分ほど走ってやっと止まった。
息を整えつつ見てみるとそこは教会だった。
周りには沢山の人たちがいて、私たちに拍手を送っている。
すると、その人物は私の腕をとって指輪を嵌めた。
「愛してるわ、翠星石」
いつの間にか顔の輪郭がハッキリしていた。
「し、真紅!!一体これは…」
と言い掛けてると彼女の顔が唇目掛けて迫ってくる。
「ちょっと待つです、心の準備がまだ///」
ってところで目が覚めたわけだ。

「…」
「……」
「………///」
――なんという夢を見てしまったのだ

145 :
布団の中で頭を抱えながら足をジタバタさせる。
恥ずかしすぎてにそうです…
「あれは…結婚式?私と…真紅の?」
思い出しただけで恥ずかしさでにたい。
夢というものは、自分が普段思ってることや潜在意識などが深く関わっている
と何かの番組でやっていた気がする。
――ということは私は望んでいるの?
「…真紅とああゆう関係になるのを?」
胸の鼓動が加速していく
頬も熱い
「べ、別に嫌ってわけじゃないですよ?ただ展開が速すぎるなあって思っただけです!」
「何の展開かしら?」
「だから私と真紅のk…」
「何?」
「し、真紅いつからいたですか?」
「今来たところだけど」
「そ、そうですか」
良かった、どうやら聞かれていないみたいだ
「もう具合はいいの?」
「ええ、薬飲んで寝たらすっかり直っちゃったです」
「そう、良かった」
「あれ、その袋はなんですか?」
「ええ、貴女に晩御飯でも作ってあげようと思って」
「あ、ありがとです」
今はこの関係でいい
「何作るですか?」
「蓮根のはさみ揚げと、サラダと」
「蓮根はいやです〜」
「好き嫌いは駄目よ」
今は一緒にいられるだけでいい
「真紅」
「何?」
「ありがとうです」
いつか、貴女と…
「翠星石、顔が紅いみたいだけどまだ熱があるんじゃn」
「べ、別になんでもないです!」
END

146 :
以上です。
ああ、この二人好きだー
しばらくはこの二人書いてきたいなあ^^:

147 :
どちらかと言えば紅翠派だけど
こっちはこっちで和むなあ

148 :
規制解除キター!
>>141
>>130だけどありがとう!
素晴らしいですGJ!翠の表情が良い!!
>>146
自分もこの二人好きだwww
ぜひどんどん書いてくださいww

149 :
保守

150 :
人いないのかな

151 :
「…あら…」
朝起きるといつも私以外寝ていて、少し寂しさを感じるくらいなのに
「翠星石、どこにいるのかしら。」
翠星石のカバンは開いており、彼女が既に起きていることを示していた。
する事も無かったので外の空気を吸おうと、ベランダに向かうとそこには先着がいた。 
「おはよう、翠星石。」
「………はぁ。」
何か考え事をしているのか、翠星石はため息をつくだけでこっちに気付いていないようだ。

152 :
「翠星石?」
今度は呼び掛けながら、軽く肩を叩いてみる。
「ひゃあっ!?真紅ですか、ビックリしたですぅ。」「ふふっ、おはよう翠星石。」
「おはようなのですぅ…」やはり元気が無い気がする。そう思った真紅は思い切って聞いてみた。
「どうしたの?元気無いみたいだけど。」
「そっそんな事は無いです、翠星石は何時だって元気はつらつなのです!」
「視線が泳いでるわよ、遠慮せずに話なさい。」
「むぅ…」
見抜かれたのが悔しいのか、少し唸ったあと話しはじめた。
翠星石の話はこうだった。
一人また一人と脱落していくドール達を見て、少し寂しさと不安を感じている、とのこと。
それも仕方の無いことである。
実際ローザミスティカを奪われるとどうなるかは分からないのだ。人がに対して感じる物と似ている。
そして、それはまた真紅も少なからず感じていることであった。
「…守るわ。」と、真紅。「何があっても守ってあげる。もう何も失いたくないもの…」
「真紅…」
「だって翠星石は大切な“家族”だもの」
「“家族”…真紅。ありがとう、翠星石もチビ人間や金糸雀を守るですぅ!」
「あら、私は守ってくれないの?」
「真紅も守ってやるですよ、だってみんな大事な…」「家族なのだわ。」
それからしばらく二人で談笑していた。
「じゃ、そろそろ下に降りるです。」
「待って。」
「なんですぅ?きゃっ…。」
突然翠星石に抱きついてこういう。
「もうちょっとこうしていたいのだわ。」
「…翠星石もですぅ。」
二人はしばらく抱き合っていた。
その様子を鏡から見ていた者にその平和を壊されるとも知らずに。
おわり

153 :
テンションに任せて書いたせいで説明たらんわ短いわ色々とぐだぐだ過ぎた、申し訳ない。
初めてだからわからんこと多すぎてもう何がなんやら…
アドバイスかなにかあればお願いします。

154 :
>>153
乙〜
会話は一行ごとにした方が見やすいよ

155 :
乙!翠紅かわいい!

156 :
昔は良かった

157 :
でもローゼンは全盛期の頃でも百合はそこまで多くなかった気がする

158 :
なんで双子とかめぐ銀とか原作でも百合っぽいのに少ないんだろうね

159 :
ここってどのくらいまでのエロならOKなんだ?

160 :
>>159
ほとんどOKだと思う。
調教、陵辱、鬼畜とかでも投下は自由だよ。
ただしそういうのを嫌う人もいるから注意書きはしておいた方がいいけどね。

161 :
>>158
双子のはまとめWikiに結構あったよ
めぐ銀のほうはなんというか、原作のほうでおなかいっぱいって感じだからなぁ

162 :
VIPでやってた頃は少なくとも勢いだけはあったな。
通りすがりの人も感想くれたし、連載はできなくても読み切りとか頑張る人もいた。
その分保守とか大変だったし規制も頻繁にあったからスレ立っても何も投下されず落ちることもあったけどね。
どっちがいいのかは未だに断言できないな。

163 :
今書いてるんだけど百合じゃないのは流石にスレ違いかな

164 :
77 名前: 40歳無職(東京都) [sage] 投稿日: 2007/10/21(日) 22:26:21 ID:nU6siOSR0
[ 水銀党員向け回覧 ]
翠に援軍を出すべし。
相手に偽が入っているのは間違いないが、実際のところは全くわからない。
投票数:5320レス 18:30:00現在
1位 2254票 柊つかさ@らき☆すた
2位 1816票 翠星石@ローゼンメイデン オーベルテューレ

救援のメリット
・党員が翠の負けを望んでいるみたいな不名誉なうわさを否定できる。
・翠の支援なしには銀様も勝っていくのは厳しい、こちらも救援の姿勢を見せる必要あり。
・今回、アンチがローゼン潰しに成功したら、味をしめて銀様にも仕掛けてくる可能性が高い。
・もし翠が圧勝すれば、アンチローゼンの士気が落ちて、最強といわれる銀様潰しは断念してくるかも。
・なにより、苦戦している仲間を見捨てれば、銀様と党員は卑怯者の烙印を押されてしまう。
デメリット
・翠が勝ったとき枠数の関係で、銀様戦では、より激しい抵抗が予想される。

165 :
>>163
エロならエロ小説スレ、非エロならSSスレに行ってくれ
どっちもここ最近過疎ってるから

166 :
>>165
ありがとう、とりあえず板違いだったって事を把握したよ
ちょっとエロ小説スレ見てきたけどやたら評価高い人がいてただならぬプレッシャーを感じた・・・

167 :
ハルヒ=続編好調・フィギュア新モデル続々・映画化
なのは=続編好調・フィギュア新モデル続々・映画化
ローゼン=なしですぅ・なしですぅ・なしですぅ←www
決勝占有率はらきすたとナージャ
単独勝数はなのは
本戦記録は咲にまで破られたローゼン
通算勝利も今年咲となのはに抜かれて終了
もともと初年度優勝も逃してる陣営、ローゼン

168 :
それでも僕はローゼンちゃん

169 :
>>167
人気があろうと無かろうと、自分で面白いと思ったものだけに金と時間を使う
ブームに流されて買って、あとで後悔するよりはるかに有意義

170 :
忙し過ぎて17日発売のYJ買うの忘れてた。
もう新品同様に綺麗なやつは手に入らないだろうなぁ…。

171 :
>>169
未だにめぐと銀様のイチャイチャするところを想像する。
ブームとは関係なく、この二人最強だ。

172 :
間違えたふりして雛ちゃんのお顔にまわし蹴り

173 :
自分も未だに双子のイチャイチャ妄想するよ!

174 :
緑色が餓鬼を虐める場面はいいね

175 :
雛が意外に成長している姿にときめく金

176 :


177 :

トゲトゲのトゲだらけでとても触れたものじゃなかったですよ、
と彼女は出会った頃の私を評する。
ならば何故彼女は私と関わりを持とうと思ったのだろうか。
決して社交的とは言えない彼女が。
「人のことは言えないか」
私だって人嫌いを自認しつつ今まで彼女の友人で居たのだから。
そしてそれはこれからも、きっと。

・・・友人?翠星石が、私の?
自分の思考に自分で疑問符を付ける。
今まで自分と彼女の関係を深く考えたことが無かった。
昼食を共に摂るような関係、と言えば端から見れば間違いなく友人になるのだろうけど。

そもそも、友人とは何なのか。
例えば、休日一緒に出掛けたりとか。
・・・したことは無い。多分。
下校を共にしたりとか。
・・・そもそも、部活をしている彼女と帰宅部の私とでは、下校時刻が合わない。
恋の相談を受けたりとか。
・・・勿論、無い。

「恋、ねぇ・・・」
好きな人、とか。居るのだろうか。
彼女が案外モテる方だということはなんとなくは知っている。
しかし恋人がいる様子も全くと言って良い程ない。
それはただ単に相手に興味がないのか、
それとも恋愛自体に興味がないのか、
はたまた・・・既に思い人が居るのか。
ちくり。
胸の奥に刺すような痛みが走る。
それ以上考えるのを阻止するかのように、私は勢い良く頭を横に振った。
「全く、何だっていうのよ」
こんなことを考えたって意味がない。
そもそも翠星石に恋人や想い人が居ようが居まいが私には関係無いのだから。
―――そう、関係無いのだ。

その時、勢い良く開かれた扉の音に、
私は思わず屋上のフェンスに寄り掛からせていた背中を浮かせた。

178 :

「またこんな所でサボっていたんですね、水銀燈」
いつの間に授業が終わったのだろうか。
ドアの向こうから現れたのは紛れもない"彼女"だった。
「翠星石」
此方へ歩み寄ってくる少女に呼び掛ける。
栗色の髪を揺らして彼女は私の目の前でぴたりと足を止めた。
私はたった今思いを馳せていた少女が突然現れたことに
内心かなり驚いていたのだが、そうと悟られるのは何とは無く癪なので、
できる限り"普段通り"を意識しつつ口を開く。
「なあに、何か用なの」
すると、ふっふーんと鼻を鳴らして彼女は得意気に言った。

「メロンパン買って来い!・・・です!」

・・・頭痛がしてきた。何なのこの娘。
私はこんな娘のためにさっきまで頭を悩ませていたのかしら。
私にこんな態度で接してきた娘なんて、今まで彼女を除いてひとりも居なかったのに。
鼻先につきつけられた人差し指を右手で払うように退けて、軽く彼女を睨み付ける。
身長差で自然と若干見下ろす形となった。
そして私は、
「八つ裂きにするわよ」
言い放った。

「じょ、冗談ですよ・・・」
効果は絶大だったようだ。
翠星石は一歩後ろに退いて引き攣った笑みを浮かべている。
私こそ冗談だけど、なんてわざわざ言う心算は毛頭無く、
私はふいと顔を背けることで怒っているフリを継続した。
翠星石は諦めたように、とぼとぼと階段に繋がる扉の元へと歩いていった。
水銀燈のばかちん、とか何とか吐き捨てて行ったような気がするが、
ここは気のせいという事にしておこう。

しかし開いたときとは逆に静かに閉まるその扉を見つめて、
何だかモヤモヤした気持ちが胸を占めていくのに気付く。
申し訳ないような、残念なような・・・寂しいような。
私も付いて行けば良かったかしら。どうせ購買に行くんだろうし。

179 :

そんな、急に弱気になっていた私に応えるかのように、再び扉が開かれた。

「水銀燈はハムカツサンドでいいですか?」
ドアの間からひょっこり頭を覗かせた彼女が、
先ほどの落ち込みぶりは何処へやら、屈託無くそんなことを言うものだから、
なんだか色々な事がどうでも良くなってしまって、
私は頬を緩ませないように気を付けながら一歩を踏み出した。
「・・・私も行くわ」
一瞬きょとんとした翠星石も、先に立って階段を降りはじめた私の横に並ぶ。
その表情は何処と無く嬉しそうで、つられて私も唇を綻ばせそうになる。
いけない、いけない。
真紅に紅茶でも買っていきましょうか。
生温いヤツを選んで持っていってやるのなら、賛成よ。
なんて軽口を叩いてふたりで吹き出す。
ああ、なんだろうこの感じ。
ふたりの間に流れるこの空気がトモダチドウシってこと?

「ふふふ・・・既に購買は戦場ですぅ。
ちゃっちゃと大将の首を頂いて帰るですよ、水銀燈!」
再び考え始めた私の腕を強く引いて翠星石がそんな風に急かすものだから、
私は結論を下すのを後回しにして、その暖かな手に抗わずに応えた。

「頂いて帰るのはパンでしょうに。お馬鹿さぁん」



...需要の無いカプだとは分かっているのに。

180 :
投下キター!
需要無くないよ!自分も銀翠好きだよ!
ほのぼのしててかわいいなww乙

181 :
銀翠GJ!!

182 :
GJ!!
さて俺も書きかけのやつ何とかしないと・・・

183 :
「暑いわね…」
連日の猛暑が続いたおかげで汗という汗が枯渇したと思ってたけど
そんなことはないようだ。
体中の汗腺から汗が止め処なく噴出している。
まあ、こんな日に紅茶を飲んでるからかも知れないけど…
こんな暑い日はすべてにおいてやる気が起きなくなる。
今日の午後は4講目に講義があるのだがまったく行く気がおきない。
しかし私は確実にその講義に出席することになるだろう。
あの娘と一緒だから…
「真紅ーそろそろ学校行くですよー」
勢いよくドアが開き本人登場。
にしてもこの娘はホントに元気がいいわね、こんな猛暑だというのに。
「どうしたですか?」
「いいえ、なんでもないわ。行きましょうか」

〜講義終わって学食へ〜

「こんな日だというのに貴女よくそんなに食べれるわね…」
「そうですか?真紅が小食過ぎるんですよ」
「そうかしら」
「そうです」
ビビンバ丼を掻きこみながらそう言う翠星石。
ふむ、たしかに自分は他人と比べても小食かもしれない。
というより、翠星石と比べれば誰でも小食に見えると思うんだけど…
たしか姉妹の中でも一番の大食女だったはずだ。
「おいしかったです、ご馳走様です」
「ごちそうさま」
「そろそろ行くです真紅」
「そうね」
私たちはほとんど人のいない学食を後にした。

184 :
時間も時間なので太陽も少し傾きかけさっきよりは暑さが和らいだ気がする。
といっても湿度だけは変わらないようだ。
「真紅、コンビニ寄っても良いですか?アイス買いたいです」
「ええ、私も何か飲み物買うわ」
私たちは目に入ったコンビニへと入って一時的な涼しさを得る。
ピロリロリロン
「家までまだ結構あるですね」
「ええ、どっかの公園のベンチで休んでいきましょうか」
「そうですね」
ちょっとしたデートみたいな気分だ。いや、デートは言いすぎかもしれないけど…
誰もいない公園を見つけたのでそこのベンチへと腰を下ろす。
「はあ疲れたです〜」
ベンチへと腰を下ろすと開口一番にそう言った。
無造作にアイスの袋をビリビリ破きそのまま口へと放り込んだ。
「はあ〜生き返るです〜」
風呂上りの一杯のようなセリフね
「風も出てきたわね」
「涼しいです〜」
火照った体に生ぬるい風が心地いい。
「はあもう動きたくないですー」
コテッと私に寄りかかり体重を預けてくる翠星石。
「もうしょうがないわね」
「エヘへ」
私たちはしばらく身を寄せ合っていた。
気が付くと私たちは互いに手を握り合っていた。
汗で滲んでいたがそんなのは関係なかった。
私たちを祝福するかのように蝉の声だけが鳴り響いていた

185 :
久々の投稿です。
にしても過疎り過ぎwwwww
暑さのせいかな?
ではまたノシ

186 :
>>185
翠紅GJ!!!
過疎は仕方ないさ

187 :
色塗りは気が向いたらやるんだ
銀紅
http://rozeen.rdy.jp/up/vipww30574.jpg

188 :
>>185
ほのぼのしたGJ!
>>187
ふつくしい…早く色を塗る作業に戻るんだ!

189 :
>>187
期待

190 :
ついカッとなって塗った
上達はしていないが>>187には悪いことをしたと思っている
ttp://rozeen.rdy.jp/up/vipww30575.jpg

191 :
>>190
GJ!
アンタ大好き

192 :
>>190
GJ!
保存余裕でした

193 :
>>190
雰囲気あっていいね!

194 :
>>187です
おおお、なんか>>190にすごいものが……自分塗らなくてもいいのでは……
現状況を晒しておく
http://rozeen.rdy.jp/up/vipww30577.jpg
あとは目と髪と背景だ

195 :
完成
http://rozeen.rdy.jp/up/vipww30578.jpg

196 :
銀様の胸!胸が!真紅を!!

197 :
リクあったらください

198 :
ここはひとつめぐぎんで

199 :
銀金でお願いします。

200 :
巴雛で

201 :
きらきーと雛で

202 :
>>199に一票

203 :
銀カナ大好きなんだけど
淫靡な画風の人にリクエストしていいのか躊躇してしまうぜ
そしてめぐ銀も大好きだぜ

204 :
>>195
うめぇ!

つか回りもいくらリク募集してるからって感想も言ってやれよ

205 :
もう9月だな
そして過疎ってるな
銀金は至上だな

206 :
銀紅こそ至高

207 :
蒼星石はMっ子だったのか

208 :
水銀燈は真紅の嫁

209 :
翠が起きるシーン萌えた

210 :
蒼の子復活age

211 :
水銀燈による蒼星石は私のもの発言、公式でいただきました

212 :
好みは、人それぞれだよね、うん。
水銀燈は真紅の嫁 異論はまあ、好きにしてください

213 :
ここで雛金を押したいと思います
カナは受けだと思うんだ

214 :
>>213
(゚∀゚)人(゚∀゚)ナカーマ

215 :
蒼翠好きはいないのか…
Sっぽい蒼の子がみたいお

216 :
双子百合好きの95割は蒼翠好きだと思うが

217 :
ドS蒼最高だあああああ
翠を苛めるとなお良い

218 :
そうか、ぴっとっちは百合はほんのりちょい足しレベルくらいまでなのか...
とりあえず銀ちゃんが大嫌いと公言する真紅の心境を妄想するか

219 :
しかし、金銀が好きな俺であった。
もちろん水銀燈が受けで

220 :
水銀燈「私はあなたをゆるさないっ!」
真紅(それでも私はあなたを・・・)

221 :
>>219
おまいのおかげでドS金と誘い受け銀がいちゃいちゃする妄想が絶えなくなった
どうしてくれる

222 :
>>221
早く文字に起こす作業に戻るんだ

223 :
雛苺が真紅に自分のウンコ食わすSSとかないの?

224 :
>>221
期待してるぞ盟友よ

225 :
俺の雛苺のイメージが・・・

226 :
金糸雀のターンがやってきた

227 :
意外とまだ住人いるみたいで嬉しいww
蒼翠は不滅

228 :
しかし俺は翠紅を押す

229 :
きらきーと雛は需要ないのん?

230 :
雛金最強だろ

231 :
ここで空気読まずにめぐ銀ハァハァ

232 :
蒼紅が少なすぎるのだわ

233 :
>>230
同志よ

234 :
水銀燈に真紅

235 :
幼女×幼女なんて最高すぎるだろ

236 :
商店街の福引で温泉旅行券(二人分)を当てた水銀燈であった
銀(さて、誰を誘おうかしら)
銀(真紅だったら…)

銀「…その本面白いの?」
紅「ええ」
銀「どんなとこが?」
紅「全部」
銀「そ、そう…」
紅「・・・・・・」
銀「・・・・・・」

銀(・・・とてもじゃないけど耐えられる気がしないわあ、とうことで却下)

237 :
銀(翠星石だったらどうかしらあ)

翠「温泉旅行ですか?」
銀「ええ、商店街で当たったの。一緒にどう?」
翠「そ、蒼星石も一緒なら行ってやっても良いですよ///」
銀「ああ、この招待券二枚しかないかr」
翠「じゃあいいです」ガチャッ
銀「・・・・・」

銀「はあ…無いわね」
銀「となるとやっぱあの子しかいないわね」
プルルル
金「もしもしー何か用かしら?」





238 :
金「温泉旅行?」
銀「ええ、一緒にどう?」
金「行くに決まってるかしらー」
銀「そ、そうじゃあ詳しいことは後で連絡するから」
金「うん、楽しみに待ってるかしらー♪」
銀「ええ、じゃあまた」ガチャッ


銀「なんで私にやついてるの…ばっかみたい///」
fin

239 :
>>238
御馳走でした

240 :
銀金いいね

241 :
いいんじゃない?
ぼちぼち楽しめた

242 :
金糸雀は総受けだと思うんだ

243 :
まさかの雛紅

244 :
銀様総受けだろjk

245 :
紅銀期待待ち

246 :
大学の図書館でたまたま真紅と遭遇した水銀燈
銀「し、真紅!」
紅「あら水銀燈、久しぶりね」
銀「こんなところで何してるの?」
紅「大学の調べものよ」
銀「そ、そう」
紅「ええ」
銀「……」
紅「……」
銀「……」
銀(助けて金糸雀あ…)

247 :
銀(そ、そうよ。何も真紅とわざわざ同じテーブルでやる必要ないわ。別の席で…)
銀(ま、満席…こんな時に限って!!!)
紅「やらないの?課題」
銀「し、真紅に言われなくても今やるわよ!」
紅「水銀燈ここは図書館よ。もう少し声のトーンを下げた方が良いわ」
銀「わ、分かってるわあ…」
銀(…昔からだけど真紅とは合わないわあ、よく翠星石や雛苺は仲良く出来るわね)
銀(ってもう良いわあ、課題をやりましょう)
〜30分経過〜
銀(あとはここだけなんだけど全然分からないわあ、というかこんなの習ったかしら?)
紅「……」ガタッ
銀(帰るのかしら?って今は真紅のことなんかどうでもいいわ、あ〜明日までなのに〜)
銀(金糸雀と一緒にくれば良かったかしら?いや、意味ないわね)
紅「水銀燈」
銀「な、なあに?」ビクッ (もう帰ったと思ったのに…)
紅「これ」
銀「?」

248 :
紅「この本の55ページにその課題のヒントが載ってるわ、よければどうぞ」
銀「真紅の助けなんか借りないわあ。私が自力で解くんだから」
紅「そう、じゃあここに本を置いてくわ」
銀「自分で戻しておきなさいよお」
紅「私もう帰るから、じゃあね水銀燈」
銀「人の話聞きなさいよお…」
銀「はあ……」
銀(自力で解いてやるわあ、真紅の力なんか借りないんだから」

〜20分後〜
銀「ぜ、全然分からないわあ…」
銀「……」
チラッ
銀(え〜と確か55ページっと)
〜5分後〜
銀「で、出来たーーーーー」
銀「はあ、やっと終わったわあ」
銀(真紅の助けがなかったら解けなかったわあ…何か癪だけど)

249 :
銀「ただいまあ」
金「水銀燈遅いかしらー」
銀「ちょっと課題に手間取っちゃってね」
金「水銀燈が?珍しいかしら」
銀「たまにはあるのよ」
金「ふーん」
銀「ところで金糸雀に聞きたいことがあるんだけど…」
金「何かしら?」
銀「し、真紅のメルアドって知ってる?」
金「知ってるけど…どうしてかしら?あんなに仲悪いのに」
銀「べ、別にいいでしょう。早く教えなさい」
金「はいはい、分かったかしらー」

紅「ただいま」
翠「お帰りですー真紅、随分遅かったですね。まさか浮気してたんじゃ…」
紅「もう馬鹿なこと言ってないの。それよりご飯にしましょう」
翠「そうですね、もうお腹ぺこぺこです」
紅「フフッ、ごめんなさい」
ブルルッ

250 :
受信トレイ
2010 ×月×日 18:53分
Re:
今日はありがとう
今度ヤクルト奢ってあげるわあ
           -END-
紅「あの子ったら」クスクス
翠「だ、誰からメールですか!私の知らない奴からですか?」
紅「いえ、とびっきりの恥ずかしがり屋さんからよ」クスクス
翠「?」
ブルルッ
受信トレイ
2010 ×月×日 18:56分
Re:
ええ、楽しみにしておくわ
また会いましょう
           -END-
銀「……ふんっ///金糸雀ご飯にしましょう」
金「何笑ってるのかしら?」
銀「わ、笑ってない!!!」
END

251 :
長々とスイマセン^^;
一応紅銀っぽいものです、多分

252 :
乙です
銀様かわいいw

253 :
>>244
めぐに押し倒されて成すがままにされる銀様を想像して萌えた。

254 :
>>251
GJ!銀様可愛すぎ
もし次何か書くなら銀金を是非

255 :
翠星石「おめーらお菓子ばっかり食べてると豚さんになっちまうですよ!」
真紅「私達は人形なのだわ。貴女だってこの前苺大福食べてたじゃないの」
蒼「そういえば食べていたよねもしかしてあれは・・・・」
苺大福という言葉に反応して雛苺の眉がピクリと動いた
実は少し前雛苺の苺大福がなくなって大騒ぎになった事があった
わざわざ他の姉妹を呼んでまで探していたのに苺大福は結局見つからなかった
水銀燈「ねぇ・・ちょっとうるさくてよ?しずかにしなさ・・・・・きゃっ!?」
金糸雀「どうしたのかしら?水銀と・・・・・うえっ!?」
蒼星石「翠星石!逃げて!後ろっ!後ろにっ!」
真紅「ちょっと・・・どうしたのよ・・・って翠・・星・・石・」
雪華綺晶「だアレがしたお姉さま翠の薔薇のお姉さま・・そぉれは後ろ後ろなの・・・」
雛苺が無表情で翠星石に近づいていくのを他の姉妹は見てしまった
が当の本人である翠星石はまったく気づいてなかった
翠(ひっひっひっ・・皆この翠星石の完璧な犯行にびっくりしていやがるですぅ!
水銀燈と金糸雀なんか抱き合って部屋の隅でがたがた震えてやがるし真紅は部屋からでていきやがったですぅ!
蒼星石はなぜか私に向かって謝ってるです・・・雪華綺晶がクスクスわらってやがるのはいつものことですぅ)
その瞬間翠星石は誰かに肩を叩かれた 振り返るとそこには虚ろな目をした・・
雛苺「す い せ い せ い せ き つ か ま え た の よ」
家に翠星石の絶叫が響いた


256 :
まさかの雛翠!

257 :
ぴっとっち一問一答から(要約)
Q. 銀ちゃんの下着を見せろ
A. お父様とめぐは見てるんじゃないかしら

258 :
さすがめぐさんやでぇ・・・

259 :
めぐさんは仕方ない

260 :
夫婦だからね、仕方ない。

261 :
じゃあ、みっちゃんはカナの下着……否、全裸くらい見てそうだな

262 :
みっちゃんには、洋服の採寸という立派な口実があるじゃないか。
そこでちょっとエッチな服を作って、
それをカナが着いて、みっちゃんが撮影。
そこからみっちゃんが押し倒してそう。

263 :
>>262
で、何時になったらそれを文章化するんだ

264 :
パー速落ちるほどの過疎っすか

265 :
上がれ

266 :
金×銀短編
朝の登校
銀「はあ、もう冬ねえ」
金「水銀燈は冬が嫌いかしらー?」
銀「ええ、寒いし雪降るしあんま好きじゃないわね」
金「カナは冬好きかしらー」
銀「なんで?」
ギュッ
銀「ちょ、ちょっと金糸雀///」
金「こうやって水銀燈と温かさを分け合えるからかしら」ニコッ
銀「バカ…そんなことしなくても…///」
(アンタのその暖かい笑顔で十分よ…なんて恥ずかしくて言えないわねえ)

267 :
お昼ご飯

銀「今日は寒いからうどんにしたわ」
金「私もかしらーってうどんとヤクルトって合うの?」
銀「病み付きになるわよお」
金「そ、そう…」
「いただきます」
金「美味しいかしらー」
銀(金糸雀の口にネギがついてる、よしさっきのお返しでも)
銀「ほら、ネギが付いてるわよ」パクッ
金「!!」
銀(フフッこれで驚くこと間違いn)
金「あ、ありがとうかしら///」
銀「えっ、あ、ええ…///」
銀(何でこうなるのかしらあ…///)
金(水銀燈ったら分かりやすいかしら♪)

268 :
帰り道
金「やっと終わったかしらー」
銀「貴女は殆ど寝てたでしょ」
金「眠くて仕方なかったかしら」
銀「はいはい、さてと貴女今日は何が食べたい?」
金「う〜ん水銀燈!」
銀「ブフッゲホッケホッ」
金「冗談かしら」
銀「まったくもう…」
銀(なんだ冗談か…)
金「…水銀燈がしたいならいつでも良いからね///」ボソッ
銀「へ…」
金「家まで競争かしらー」
銀「ちょ、ちょっと待ちなさいよお///」
金(私って卑怯者かしら)
END

269 :
ベタベタなネタですみません^^:
やっぱ銀様は受けだよね!
もっと広まれ金銀

270 :
>>269
金銀イイネ!
さすが薔薇乙女一の策士かしら

271 :
もはや気が遠くなるほど長い月日が経った気がするけど
甘い悪魔の囁き
投下します

272 :
人の怒りとは実に単純だ
その場、その瞬間では湧き出てくる感情が何重にも積み重ねられる
言葉が言葉に拍車をかけて、公共の場にも関わらず大声で口論したり、
暴力に至れば、相手にどんな重傷を負わせようが気の済むまでやめないなんて事もあるだろう
だけどそれは、本当にその場限りの勢いに過ぎない
少し冷静になって日記でもつけようとすれば、その時と同じ気分で相手への誹謗を書けるわけがないのだ
それなのに…私を取り巻く、この黒い感情は…
ずっと前からあって、すぐに消えるものではないぐらいにまで成長してしまっていた
それは嫉妬と呼ばれる感情――
年甲斐もない…情けない
そもそも蒼星石の心が雪華綺晶に移ったわけではないだろうに…
なかなか彼女が自分のものになってくれない焦りが、こうしたモヤモヤした気分を作り出す
本当はもっと、ラブラブな関係になりたかった
もちろん、嫌がる蒼星石を苛めることも楽しいけど…それは肌を重ねる時だけでいい
普段はラブラブ、ベッドでは主従関係
それが理想だ
でもこのままだと、私が狂うか蒼星石が壊れるか…
いずれにしても、時間をかけることは決していい結果を導きそうにない
「先…生…?」
「…入りなさい」
「ちょっと…うわっ!」
強引に部屋へ連れ込んで、鍵を閉めた

第十一話『異常と正常』後編

273 :

私は普段から厳しく言うことはあっても、感情を剥き出しにして怒鳴ったりするタイプではない
だからさっき蒼星石を連れながら皆のいる場所を横切った時、珍しく怒っている私の態度に視線が集まった
何事か?と、明日には蒼星石も質問責めに合うだろう
いっそバラしてしまいましょうか…私たちの関係を…
そんなこと言ったら、蒼星石は泣きそうになりながら止めるに決まっている
今ですら、こんなに怯えているのだから…
「はぁ…」
「……………」
露骨な溜め息を吐くと、重たい沈黙が周囲に広がる
私の怒りは、あまりにも一方的だと自覚できるほどに理不尽だ
「せんせ…」
「蒼星石」
「は、はいっ」
痺れを切らしたのか、何か言おうとする蒼星石
でも私の言葉がそれを遮った
どうせ聞きたいことはわかっている
『何を怒っているのですか』でしょう?
自分でもわからない
ただ雪華綺晶を可愛いと言った事実に、耐えきれないほどの悔しさが込み上げただけ
いつからこんなヒステリックになったのか…
欲しいものは全て手に入れてきたけど、それまでと明らかに違うから?
恣意的選択だけでは到達できない、人間的な感情の壁があるから?

274 :

「………」
彼女は再び沈黙に浸る私の顔色を伺っている
その顔には、私への恐れが浮かんでいた
…それが全てを物語り、私に訴えてくる
所詮、私と蒼星石を繋ぐものは恐怖と権力による支配だけなのだと
そんなことは知っている
知っているからこそ――
「ごめん…なさい…」
「…だめよ。許さない」
より強い支配で、トドメとばかりに締め付けてしまう
重い空気の中、選んだ末の謝罪の言葉
何故怒られているのかすらわからない状態で、何をどう言えばいいのか…
私が蒼星石の立場なら、きっとそろそろ相手を殴っている
そこまで考えて、ふと頭を過ぎった一つの思い
あぁ…だから私に不満が溜まるのか…と…
それは誉めてくれないのも当然だ…
「…せんせ…?あの…ちょっと…?」
「…」
目線を同じにして、近寄ってみる
動揺の色を隠せない蒼星石は、困ったような…だけどどこか、受け入れるような表情をしてきた
私の怒りを察し、ただ事ではないと悟る…
そして、いつものように身体を差し出せば機嫌が取れる
そういった思考回路からの安心感だろうか

275 :

だけど、私は押し倒さない
身体に触れもしない
服すらも、手をかけない
ただひたすら、近くで目を見つめるだけ…
「……ぅ…」
何もされない状況は、返ってプレッシャーを与えられるだろう
固唾を飲んで見つめ返してくる蒼星石は、明らかに怯えている
「私はねぇ…蒼星石…」
「は…い…」
ようやく話し始めた私の口を注意深く観察しながら、真剣な表情は崩さない
言葉なんかよりも、何をされるかで頭がいっぱいと言う感じか…
「好きよぉ…アナタのことが…」
「…?」
「好きって言ってるのよ…」
「…」
思えば、気持ちを直球で伝えるのは初めてか
いつも“私のもの”という、上から目線だったから…
「だから、アナタが雪華綺晶を可愛いといった時は素直にショックだったわねぇ…」
「あ、あれは…違うんです…」
「私も言われたことないのに…」
「僕は…その…」
理由なんて知れている
小動物に向けて言うような可愛さだろう
そんなくだらないことで腹を立てているのか…理解してみれば、我ながら本当に情けなくなる
だけど素直に赦す気にはなれなかった

276 :

「…反省してるぅ?」
「…はい…」
「許して欲しい?」
「はい…」
「…それなら、相応の償いをして貰わないと、筋が通らないわよねぇ?」
「…償い…ですか…?」
そう言って立ち上がると、私は小さな箱を手に取った
…本当なら、もっとカッコいいシチュエーションで渡したかったけど…
これはこれで、私らしいのかもしれない
「はい、コレ」
「…何ですか…コレ…?」
「開けてみれば、わかるんじゃないかしら?」
無駄に高級感が溢れる外装と箱の手触りで、開けなくてもわかるでしょうけど…
「!!…せ…先生…コレって…」
「そう、婚約指輪――エンゲージリングというやつかしら?」
銀のリングに、ダイヤモンドがついた基本的な婚約指輪
女の私が、こんなものを渡す方に回るとは…つくづく、おかしな話だ
「僕に…ですか?」
「他に誰がいるのよ」
「う、受け取れませんよ!こんな高価な物…」
「…これはね、値段じゃないでしょ?」
「え?…でも…」
「私の相手はアナタしかいない…アナタというたった一人の相手に渡す物だから、ちゃんとした物であるのは当たり前なのよぉ」

277 :

蒼星石はパニックになっている
…無理もない
婚約指輪自体は、女として憧れがあるだろう
でも今、私から受け取ることになるとは思ってもいなかったはずだから
「で、さっきの話に戻るのだけど」
「さっきの…?」
「私に許して欲しいなら…明日から卒業まで、それをずっとつけなさい…」
「え…えぇっ!?」
それがアナタの償いよ
と付け足して、蒼星石を見つめた
今までにないくらい、唖然とした表情をする
それも当然か…
首輪や縄よりも重く強い拘束具、笑顔で押し付けたのだから

278 :
投下終了…
なんか長期間空いた割には、中途半端な話になった感が否めませんね
すみません、しっかりします
話的にはもう少しですが、またいつまでかかるやら…
本当にすみませんでした
期待してくださってる方はごめんなさい…そして、ありがとうございます
もう少し頑張ります

279 :
ずっと待ってたよ

280 :
相変わらず素晴らしいお話で
楽しませてもらってます

281 :
待ってました!
続きも楽しみにしています。

282 :
銀様最高

283 :
翠紅サイコー

284 :
こっそり蒼翠

翠星石がにこにこと駆け寄ってきて、僕の手を取った。少し冷たい手。
ずいぶんご機嫌な様子で、僕も自然と笑顔になる。
「蒼星石」
「どうしたの、翠星石?」
「庭のお花が咲きましたですよ。蒼星石も一緒に見ましょうですぅ」
待ちきれないようで、言いながら僕の手を引っ張る。
しばらく前から、翠星石が大事に育てていた花。
「本当?楽しみだな…」
外は寒かったけど、その小ぶりな花を見ると、そんなことも忘れた。
「綺麗に咲いてるね。翠星石、丁寧に世話していたから」
「当然ですぅ!蒼星石もちっとは手伝えってんです」
こんなこと言ってるけど、僕が勝手に水をあげたりしたら彼女は怒る。
勝手だけど、愛しい。
「雑草抜きは手伝ったよ?それにしても本当、翠星石みたいに可愛く咲いてるね」
「!?な、なに言ってやがるですかこの妹は!」
顔を赤くして怒鳴ってくる姉。
ああ、でも、花なんかに喩えるのはおかしな話だったかもしれない。
「もちろん翠星石の方が可愛いけどね。さあ、そろそろ中に入ろう?君が冷えてしまうよ」
「…もう。おめえの手の方が冷たいですよ…」
翠星石の頬はこの花と同じピンク色で。伸ばしてきた両手に
包まれた右手から、温もりと気恥ずかしさが少し僕に伝わってきた。

285 :
蒼翠キター!!
蒼がかっこよくて良いですww

286 :
めぐ「ん?なにかしらこれ・・・手紙?」
 
めぐへ
私は貴方のことが嫌いなの
貴女にぎゅっとされてると早く離して欲しいと思うし触られたくないの。
貴女の歌も嫌い、聞いてるだけで落ち着かないのよ。
めぐ「水銀燈・・・?・・なんで・・・・・・手紙の最後に《言葉の意味を逆にして読むこと》なんて回りくどいわよ?」
 
水銀燈「・・だって・そのぉ・・・大好きなんて書くのは・・恥ずかしかったんだもの・・」
 
めぐ「つまり訳すとこうね」
 
訳 
めぐへ 
私は貴女のことが大好きなの。
貴女にぎゅっとされてると離さないで欲しいと思うしもっと私に触れていて欲しいの
貴女の歌も好きよ、聞いているだけで落ち着くから
水銀燈「・うぅ・・・・めぐぅ・・」
 
めぐ「私も大好きよ♪水銀燈」
 


287 :
蒼紅エロです
愛がないので嫌な人はスルーお願いします

288 :

シュートを打つ。
入る。
また打つ。
調子良く5本連続で決めたところで、後ろから声がかかり
6本目を外した。
「蒼星石、練習もいいけれど、きちんと勉強しないといけないのだわ」
体育館まで来て小言を言う真紅に、蒼星石は呆れる。
確かに今はテスト期間中で、彼女以外残っている部員はいなかった。
「どうして来たの?」
「バスケットの音がしたから。きっと貴女だと思ったのよ」
「なるほどね」
ちなみにテスト勉強なら終わったよ。
そういう問題じゃないとかなんとか言われながら、
もう一本打つとまた外した。
集中力が切れたようだ。
もう終わりにしようと片付け始めると、自然一緒に
帰る雰囲気になって、真紅は何も言わず蒼星石が
ボールを片付けるのを見ていた。

二人で部室に戻って、だらだらと着替えを済ませてから、
蒼星石は携帯を開いた。
メール。
高校が別々になってから、毎日届く愛しい人からの。
それだけで胸が締め付けられるのに、
――蒼星石の知らない人間との、楽しげな写真が添付されていた。
『2年になって新しくできた友達ですよ!
 今度こっちに来たら、紹介するですぅ。
 だから、早く帰ってきてくださいね?』
ああ、僕だって早く帰りたいよ、君のもとへ。
こんな思いするくらいなら、県外の高校へなんか
行くんじゃなかった――
この学校へ来てから、何度目かわからない後悔。
蒼星石はずっと、恋を諦めるために傍を離れた、自身の選択を悔やんでいた。
距離が隔たったところで、想いは募るばかりなのに。
いつかこんなメールに、男との写真が添えられたら。
僕はどうなってしまうのだろう。
携帯を見つめたまま動かなくなった蒼星石に、
真紅は眉を顰めた。
「蒼星石?」

289 :

一つため息をついて、蒼星石は語り始める。
すべてがどうでもよいような気分だった。
「…ねえ真紅。真紅は誰かのこと、
 好きになったことある?」
「……ないのだわ。…貴女はあるの?」
「うん。愛しくて、辛くて…。僕には到底堪えられないんだ…。
 ねえ真紅、僕を…救ってよ。君なら、きっと」
数歩近づく。二人の友達の距離が、崩れていく。
「…ええ、話、くらいなら。―蒼星石!?」
壁際にいた真紅をそのまま押し付け、片方の手首を
普段の蒼星石からかけ離れた乱暴さで掴む。
いつも穏やかで冷静だった異色の瞳に、狂気と悲しみを宿した
友人に、真紅は呆然と抵抗を忘れ、深く口づけられる。
「んん!」
抵抗しなければ、と残った手で押し返そうとすれば、
その手も掴まれた。
何か言おうと口を開くと舌が入ってきて、
真紅の体がびくっと震える。
静かな部室に水音が響いて、真紅の顔は一気に熱くなった。
――ここは学校よ!?
誰も部活なんかしていないとわかっていながらも、今にも外から
足音が聞こえてきそうで、真紅は気が気でない。
しかしそんな余裕もなくなった。
いつの間にか力の抜けていた両手を一つにまとめられて、
蒼星石の余った手が真紅の胸に手をかけた。
(そんな…まさかそこまで!?)
そんなことしたら、…もう、戻れなくなる。
「んー!」
必にもがいても、両手はびくともしない。
真紅は小柄で華奢で、蒼星石はバスケ部のレギュラー。
勝てない、真紅はここにきて初めて恐怖を覚えた。
滅多に見られない真紅の怯えた表情に、気を良くした蒼星石は
ほとんど引き千切るように真紅のブラウスのボタンを外すと
直接弄りだした。
やや小さいのは残念だが、桜色の突起は十分可愛らしかった。
蒼星石はそこで唇を離すと、つうと引いた
糸を指で絶って舐めとった。
「乳首立ってるよ」
「嘘…!さ、寒いからに決まっているのだわ!」
「ふうん?」
顔を真っ赤にして恥じらう真紅は
蒼星石の知らない顔だった。


290 :

軽く口付けてから乳首に吸い付くと、真紅から
甘い声が漏れる。
すると声を抑えようとするので、もう片方の乳首を軽く
爪でひっかくようにすると、びくっと声を出した。
ついでに歯も立ててやる。
「ふぁ、や、痛っ…んあ…」
「くす。これ好きなんだ、真紅」
声を出さないよう必に首を横に振る真紅をよそに、
蒼星石はさらに下に手を伸ばす。
「ちょっ、それだけはやめて頂戴!
 いやっ、ばか、あ、ああん!」
(濡れてる?)
軽く下着の上から擦っただけで、
とろけるような声を出す真紅を、素直に可愛いと思った。
キスをしながら下着をずらして、濡れて滑りのよい入り口から
クリトリスの間を往復すると、真紅の方からふるふると
震えながら夢中で舌を絡めてくる。
蒼星石は少し驚いたが、いつも優等生の真紅の
淫らな姿はひどく扇情的だった。
「…真紅って、意外と好色だったんだね。
 ここ、すごいよ?鏡とかあったら、
 君にも見せてあげられるんだけど」
「な、ばか言わないで…」
「クラスでは女王様みたいに振舞ってるのにね?
 今は君の方が下僕みたいだ。
 ほら、腰動いてるよ。いやだって言ってたのに」
意地悪しないで…と、
涙でなのか快感でなのか、潤んだ瞳で蒼星石を見上げる。
もう強がりを言う気力もないようだ。
クリトリスのすぐ横を何度か擦りあげると
真紅は短い声で途切れ途切れに鳴く。
もう使い物にならない下着をおろして
入り口を刺激するよう中指を短く中に抜き挿ししながら
親指でクリトリスを円を描くようにこねまわす。
たぶん、これで終わり。
「!?や、すご、ああぁあ!
 そうせいせき、蒼星石ぃ!…」
大きく身体を反らせて、真紅は果てる。
まだ息も荒い真紅の、拘束していた手をゆっくり
放してやると、ひっぱたかれると覚悟していたのに、
緩慢に蒼星石の首筋に抱きついてきた。
その懐かしい仕種に、穏やかな気持ちになって
真紅の頭を優しく撫でる。
「す、…好きだよ…真紅」
危ない。
思わず愛しい人の名前が飛び出しそうになって。
自分の無意識に慌てた。

291 :

「ほんと…?蒼星石」
少しだけ嬉しそうに言う真紅に、なんだか複雑な気持ち
になって、真紅の愛液がたっぷりついた指を
真紅の口許に持っていく。
「舐めて」
真紅は驚きから不快の表情に変わったが、蒼星石が無理矢理
指を唇に押し付けると、大人しく銜えて、音を立てて指を舐め始めた。
―本当に下僕みたいだな
自分がそうさせたというのに
ひどく虚しい気持ちになった。
「ありがとう、真紅――」


気まずい帰り道。
ぐしょぐしょになった下着の替えを僕に買いに行かせた真紅は、
今はなんとも表情の読めない横顔しか見えない。
「…蒼星石。私、一つ貴女に嘘をついたわ」
「え?好きな人の話?」
「気づいていたの?」
「まあ、なんとなくね。別に、言わなくてもよかったのに。
 真紅は本当に真面目だね」
からかうと真紅がむっとする。
なんだかいつもの雰囲気のようになって、やや
ぎこちないながらも会話が始まった。
でも、本当に言わなくてよかったのに。
僕だって『好きだよ』なんて、
嘘をついたんだから――ごめんね。


292 :
以上です。真面目な二人は溜め込んじゃうんです
蒼の好きな子は「す」から始まる人です
真紅の好きな人はわかりません

293 :
>>286
でれ銀可愛いよでれ銀
めぐぎんは公式なのにこのスレではあんまり投下されないから嬉しいww
>>292
片想い切ないですなぁ…
蒼も紅も幸せになれなそうだ…
乙!

294 :
クリスマス前なのでめぐ銀書いてみた。

295 :
めぐ「ねえ、水銀燈知ってる? 病院ってクリスマスの夕食にケーキ出るの」
水銀燈「知らないわよ。そんなこと」
めぐ「冷凍物のまずいケーキよ」
水銀燈「だったら食べなければいいじゃない」
めぐ「ねえ、水銀燈、クリスマスイブって予定ある?」
水銀燈「あるわけないでしょ」
めぐ「だったら、頼みがあるの?」
水銀燈「何?」
めぐ「指輪交換したけどまだしてないことがあるじゃない?」
水銀灯を見つめるめぐ
めぐ「初めての共同作業、ケーキ入刀」
水銀灯「くだんない」
めぐ「嫌?」
めぐから目をそらす水銀灯
水銀燈「いいわよ、暇だから付き合ってあげる」

296 :
以上です。
拙い作品ですまない。

297 :
>>296
ツンデレ銀ちゃんかわゆすww

298 :
途中で水銀灯になってるのが残念

299 :
wwwwwwww

300 :
アニメって百合的にどうなの?

301 :
トロイメントにおける銀様の最期のシーンとか

302 :
http://adultbody.info/ に別タイトルの同動画があって困ってるんだけど。正しいのどっち?

303 :
金「今年もあと僅かかしらー」
銀「そうねえ」
金「にしてもこの番組って年々笑えなくなってきてない?」
銀「そうねえ、やっぱ旅館やハイスクール辺りがピークよねえ」
金「カナもそう思うかしら」
銀「で、新年会ってやるんだっけ?」
金「たしか明後日に真紅の家でやる予定かしら」
銀「やるのはいいけど、私にも片付け手伝わせるのは辞めて欲しいわあ」
金「前回は大変だったかしら」
銀「ええ、片付けだけで何時間かかったことやら…」
金「水銀燈は何でも出来るから頼りにされてるのかしら」
銀「まあ、別にいいけどねえ」
金「明日はどうする?デートでもするかしら?」
銀「明日は家でのんびりしてましょ」
金「分かったかしらー」
銀「…カナリア」
金「なあに?」
銀「ら、来年もよろしく頼むわあ」
金「来年どころか一生よろしくかしら♪」
銀(はあ、この子には適わないわあ)

304 :
翠「今年もあと少しで終わりですね」
紅「そうね」
翠「この人って何時から喋ってるですか?」
紅「テレビ欄によると…7時からみたいよ。1時30半までやるみたいね」
翠「…凄いですね、私たちも何か質問送ってみるですか?」
紅「遠慮しとくわ」
翠「そうですね」
紅「そうそう明後日うちで新年会やるから」
翠「またうちですか?たまには水銀燈のところでやって欲しいです」
紅「まあ良いんじゃないかしら、今回は水銀燈にもタップリ手伝ってもらうから」
翠「まあ、真紅が良いならいいんですけど」
紅「明日はどうする?」
翠「そうですねー…真紅はどこか行きたい場所はあるですか?」
紅「特にないわね」
翠「そ、そうですか」
紅「じゃあ明日は家でのんびり過ごしましょうか」
翠「それが良いです」
紅「じゃあそうしましょう」
翠「し、真紅…」
紅「?」
翠「ら、来年もよろしくです」
紅「ええ、これからもよろしくね翠星石」
翠「!!」
翠(こ、これからって…真紅は卑怯です///)
紅「フフッ」
紅(可愛い)

305 :
住人のみんな明けおめです
年末間に合わなかった…orz
今年もよろしく〜

306 :
アニメ銀「ねぇねぇ貴女の胸のサイズいくつ〜?(笑)」
原作銀「くっ・・・・貴女だって燃えてしまった時見た限りではそこまでないはずなのだけれども・・」
アニメ銀「ちょっと走ってみて〜」
原作銀「何でよ・・・・?」
アニメ銀「・・・ちっとも揺れないわね〜」
原作銀「・・・・・・・・・・・・・・・」
アニメ銀「・・・あけましておめでと〜♪」
原作銀「なんでさっきまでの会話からそうなるの」
アニメ銀「いいじゃない、細かいことは気にしないほうがいいわよ〜」


307 :
銀×銀とか俺得すぎる
この発想は無かった

308 :
おいおい、めぐ銀マジ夫婦じゃねーかよ

309 :
原作は完全にめぐ銀を推してるな
水銀燈にとって、あの結婚式の誓いは大切な物なんだろう

310 :
今回たまんねぇな・・・
家宝にしてもいいレベル

311 :
今週号見てめぐ銀が公式であることを知った俺歓喜

312 :
擬似結婚式を挙げた仲だもんな、たまらん

313 :
そろそろ銀様総受けで一つ期待

314 :
金銀期待

315 :
蒼紅とか俺得
異質のお嬢様っぽい二人の組み合わせがなんともおおおおおおおおおおお

316 :
自分は王道だけど蒼翠が好きだぁぁぁあ!!!

317 :
蒼翠は極み

318 :
金総受け派は挙手だ

319 :
だが翠紅

320 :
某イラストサイトでも公認の紅水でっ

321 :
ここであえての銀きら
水銀燈ときらきーのエロさは異常

322 :
>>321
きらきーはきっと銀様と仲良くなりたくてあんなことしたんだろうな。
しかし銀様にはすでにめぐという婚y

323 :
自分の命を使ってまでも相手を守った紅雛こそ至高

324 :
お姉ちゃんなのに気付いたら成長していた妹にリードされていた
そんな雛金は最高だよね

325 :
ついついイジワルしちゃう翠雛もなかなか

326 :
翠星石はツンデレなのに
蒼にはデレデレなのがたまらん

327 :
学園な蒼翠を・・・


冷えきった階段に腰かけて、中身を空にした弁当を包み直しながら呟く。
「嫌いです」
隣で私の髪を弄んでいた蒼星石が首を傾げる。
だから、私は付け加えるように言った。
「蒼星石のこと」
まさか自分の話だとは思っていなかったらしい妹は、
目を丸くしてきょとんとしている。
そんな様子の彼女は珍しくて不覚にも可愛いと思ってしまったけれど、
それでも私の頬は膨れたままだった。
「どうして」
今度は私の髪で編み込みを始めながら聞き返す蒼星石の声は、
もう普段と同じ私を諭すような調子を取り戻していたので、
また年下のように扱われているようで、
私は理由を述べるのを少しだけ躊躇した。
「蒼星石ったら、誰にでも優しいんですもの。嫌いです」
それは部活の後輩だったり、見知らぬ上級生だったり、様々だけれど。
私は妹が誰かに微笑む度、そのひとりひとりに嫉妬している。
幼稚なことだとは分かっているけれど、
理屈でどうこうできるものではないのだ。

だからもう屁理屈で良い。
蒼星石が、悪いのだ。

そんなことかと笑われるかと思えば、
蒼星石は私の顔を上向かせて唇を重ねようとしてきた。
こんなキスひとつでほだされたりしないんだから、
と彼女の肩に手をかけて私が緩い拘束を解こうとしたとき、蒼星石が言った。
「優しくしたいと思う人はたくさん居るけど・・・」

瞬間、背中に回されていた手が服の上からパチン、と。


「ほああああ!!?」
本来風通しが良くてはいけない場所を冷たい空気が撫でる感触に、
間抜けな悲鳴を上げた。

328 :
―――ちょ、そうせ、下着の、ホック!何てことしやがるですか!―――
言葉にできない(又は、口にするのを憚られる)叫びで
頭をくらくらさせている私の耳元で、妹が甘めの声で囁く。
「意地悪したくなるのは君だけだよ?」
「嬉しくないです!」
即座に笑顔の妹を怒鳴り付けた。
取りあえずこのド阿呆の妹は置いておいて、ホックを止め直さないと・・・
家の外でこんな無防備な格好でいるのは例え一秒でも耐えられない。
しかし、私が背中に手を入れたところでタイミングを見計らったように響く、無情な鐘の音。
「あ。本鈴」
少しゆっくりし過ぎちゃったね、
と言いながら蒼星石は私の手首を取って立ち上がる。
「急ごう、翠星石」
「・・・へ?ちょっと、こんな状態で授業なんて受けられるわけ・・・っ」
私の言葉に耳を貸すそぶりもなく、蒼星石は階段を降り始める。
・・・駆け足で。
手を掴まれたままの私も当然付いていくしかなく、
弁当の包みを持った手で胸元を押さえながら縺れそうな足を必に動かす。
うう・・・
ブラ、ずれてきた・・・
「やっぱり冬場に階段でお弁当はちょっと寒すぎるよね。
暖かくて二人きりになれるところ、あると良いんだけれど」
教室までの道程を駆けながら恥ずかしいことをさらりと口にする妹に、
頬が熱を持つのが分かる。
――それは下着が脱げかかっているせいもあるのだろうけど・・・
・・・ていうか、なんで息切れしないのですか?この妹。
「そういうこと、って・・・普通口に出して言うものじゃないと、思うです」
「はっきり言わないと伝わらないみたいだから。僕が君を大事にしてるってこと」
「・・・・・・」
伝わってますよ、本当は。
・・・なんて悔しくて言えなくて、私はまた小さな声で呟いた。

「蒼星石なんか、嫌い、です」


本当はスカートをめくる予定だったんです。
なのに蒼い子が、勝手に...

329 :
>>328
蒼翠キター!!蒼い子に振り回される翠可愛いなぁww

330 :
蒼翠はええのう…

331 :
こいつガチレズできもい。http://ameblo.jp/04mi-ko24/

332 :


333 :
保守
書き手募集

334 :
まとめで好きな話でも語ろうぜ

335 :
連作ではパープルラインが好きだな。
読み切りも雛受けな好きだが、蒼と雛の絡みが好き。

336 :
トロイメントOPの蒼翠は
何度見てもニヤニヤしてしまう

337 :
「全てを共有する僕たちだから」とかの蒼翠書いてくれてた人戻って来てくれないかな…
サイトも止まっちゃってるし

338 :
今トロイメントの7話まで来た
水銀燈さん復活したと思ったらデレるの早すぎだろ・・・

339 :
☆vipにスレ立て代行します☆
スレタイを書いて安価してください
時間23:00〜01:00

340 :
VIPに書き込めない規制中の自分

341 :
トロイメント見終わった
いい姉妹百合でした

342 :
オーベルチューレ見終わった
そうか水銀燈さんは真紅のことが好きすぎてあんな風になっちゃったんだね!!
でも真紅もちょっと悪いと思うよ!!

343 :
オーベルは2話に詰め込むべきじゃなかったとは思う
展開が不自然すぎて(゚Д゚)ハァ? となる
せめて全6話くらいで紅銀の交流を描いて欲しかったな

344 :
ネタばれってほどでもないが注意


今週のYJ見て思ったんだけど蒼銀もいいかもしれない…

345 :
>>335
作者としてとても嬉しいです。ありがとう。
ニヤッとしてしまった

346 :
>>337
本当だよな、もう帰って来ないのかな

347 :
サイトはどこにあるのかしら?
まとめだけ見ててサイトあるの知らなかった

348 :
本人じゃないし名前出していいのか分からないからヒント
まとめwikiのリンクに貼ってあるブログサイトさんのそのまたリンクから飛べるよ


349 :
>>348
サンクスです

350 :
銀ちゃんはフラグ乱立っぷりだけ見ると主人公みたいだな

351 :
ss読みてぇ〜

352 :
>>351
書いてみるといいんじゃないかな

353 :
上げてみる

354 :
今週のめぐ×巴は神だった

355 :
めぐさんフラグたてすぎww

356 :
今週のかくれんぼのくだりで久々に双子萌えしたww

357 :
ここから本格的に水銀燈、めぐ、雪華綺晶の三角関係か

358 :
保守

359 :
めぐ銀結婚しろとか思ってたけどとっくにしてたわ…

360 :
婚約したのに一線を越えようとしない水銀橙に業を煮やしためぐが雪華綺晶と浮気
めぐマジ悪女

361 :
ていうか思ったんだけどめぐ銀ってラジオとか聞く限り最早公式なんじゃないかなぁ
漫画でも絡み多いしていうかそればっかだしさ

362 :
>>361
紅銀もあるわい

それに銀黄も
長女次女の間でしか知らない事があるみたいだし

363 :
ローゼン同人リスト
http://doujinlist.info/rozenmaiden

364 :
めぐ銀は公式夫婦だから
しかたない

365 :
オワコン

366 :
アオハルのローゼン番外編が百合だったな

367 :
未だに居るヲタきんも〜★

糞w
          糞     糞
   糞糞      糞               糞    糞
     糞               糞     糞  糞    糞          糞

368 :
以降糞の擬音を練習するスレになりますw
ぶぢゅぶぢゅぢゅぶりっっぶりぶりっぶびびっっぶびっびっっ
ぶぷぷっぶっぶびびびっびっ

369 :
どうしてこうなった

370 :
ぶりゅぶりゅぶりゅりゅりゅりゅ!!
びびっぶっぶびびっっぶぢゅぢゅ!

371 :
翠星石「べ、別に○○のことなんか好きじゃねーですぅ」
今日これを言うともれなく告白したことになるが
さて○○には誰の名前が入るんだろうね

372 :
蒼と言いたいところだが、蒼い子にはそんな事言わなそうだな

373 :
蒼星石に対しては素直だもんなー翠星石は
というか翠星石って基本的に姉妹には割と素直なような…

374 :
ぶぢゅっっぶりぶりぶりっぶびっぶびびび〜〜…ぶぽんっっ

375 :
7巻発売あげ

376 :
ぶぢゅるぢゅっぢゅぶびりりりりっっ
ぶぶうっっ・・・ぶびびっびっぶぷすぅ〜〜〜ぶぼっっぶっ

377 :
じゅるるるっっぶびっびっびびっっ
ぶぢゅるるっぶぽんっっぼちょぼちょ・・・ぶりぶりりっっぶっぶぶぶぶ・・・

378 :
はい

379 :
完全にオワコン

380 :
水銀燈と雛苺誰か書いてもいいんだよ。

381 :
今週は翠蒼を感じる回だった
しかしこの双子はどうしてこんなにも幸薄いのだろうか…
いつかもう一度幸せな双子が見れることを願う

382 :
今更だけど
ローゼン新アニメ化記念あげ

383 :
長編予定で書いては見たものの続きがまとまらずくすぶってた小説投下
蒼翠暗いエロ
NGワード:eroero

384 :
 うしろの正面、だーれ。
 ノスタルジックにさえ感じるお決まりの童歌が窓の外から響いている。
 きっと近所の幼い子供たちが楽しんでいるんだろう。昔、幼いころは自分もああして遊んでいた覚えがある。
 あの時は、知らなかった。あの童謡には色々な都市伝説が隠されているなんていうことを。
 かごめ、かごめ。籠女、それは檻のような籠に閉じ込められた女性。つまり、遊女のことを指すらしい。
「知ってた? 翠星石」
 そう問いかけられても返事をする気はない。暗い部屋の中、横たわった体を痛めないように捩った。
「はは、怒ってる? 今の君みたいなものだもんね」
 彼女はゆっくりと私に近づいてくる。私はそれに反応するのも煩わしく、ただぼうっとそれを聞いていた。
「愛してるよ。翠星石」
「……どの口が言うんですか」
 そんな憎まれ口をたたくのが精いっぱいだった。

 ――かごめ、かごめ

385 :
>>384
 彼女が私の細くなってしまった手首をとる。
「あぁ、赤くなちゃってるね」
「っ、誰のせいだと……」
「僕のせいだね」
 パーティグッズ屋で買ったおもちゃの手錠だろう。玩具と言っても金属らしく、長時間はめていると手首が痛む。
 ベッドヘッドの柵に固定されたそれの鍵を取り出した蒼星石は私を解放した。手首の拘束が取れて自由になった私はふっと息をついた。
 何回か掌を開いたり閉じたりして血液の流れを正す。その様子を見ていた蒼星石は口を開いた。
「逃げようとしないんだね」
「……逃げさせてくれるんですか?」
 それには答えずにただ、笑顔を浮かべた彼女を見るだけで、答えは分かった。
「手、貸して。手当してあげるよ」
「…………」
 無言のまま差し出す手。昔は自分で手当すると彼女の言うことなんか聞かなかったのに。
 こういう風に閉じ込められてから私は抵抗する気がだんだんと薄れてしまったようだ。
 食事も、風呂も排泄さえも彼女がすべて面倒を見ているから。いや、彼女が自分で見たがったから。
「お腹は?」
「減ってないです」
 手首に薬を塗ってから、包帯を巻いてくれる。されるがままになっているのをいいことに彼女は手首に口づけた。

386 :
>>385
 唇が触れたとたんに私の肩をぴくりと震えた。今、何時頃なのだろうか。光を一切閉ざされたこの世界では時間という感覚が私の中から消えた。
 存在しているのはもはや何を考えているのか分からない紅翠の瞳と、弱弱しく笑みだけを浮かべる口元。
 手当が終わった彼女は白いシーツに私を縫い付けた。彼女越しにみる天井は何色だったのか、もう覚えていない。それがかつて二人の寝室だったというのに。
「愛してるよ、翠星石」
「ん……っ」
 行為の前、私を押し倒した後。彼女は絶対にこう言う。それは二人の関係がこうなる前からの決まりごと。
「私も、愛してます」
 と返していたのは二人がこうなる前のこと。こうなってからは私は一度も彼女に愛してるとは言わなくなった。
 意地、と言われればそれまでだが、こんな風に閉じ込められてまで彼女を愛するような神経が私にはなかった。ただ、それだけのこと。

387 :
>>386
 彼女の唇が私の首筋に滑る。もう、何度も触れた体だというのに、彼女はその瞬間とても楽しそうな表情をする。
 飽きないのだろうか。……飽きていたらこんな風に監禁することもないだろうけれど。彼女が私を拘束してから、幾日たったのか、二週間以上は数えていない。
 何で、こうなったのかもあまり覚えていない。彼女が手錠を買ってきてすぐに、聞いた気がする。何故、こんなことをするのか、と。
 その答えは、あまりに陳腐すぎてもう忘れてしまった。そうでなければ、忘れたいような理由だったのだろうか。
「ん、ふっ……ん」
 思考がそこで途切れたのは、いつの間にか私の太ももの間に彼女の顔があったから。もう、何度目か分からない彼女の愛撫を受けながら私はギュッと目をつむった。
 私の体の隅々までを熟知しているであろう彼女は私の体を巧みに開いて行く。
「ひ、ぁぁっ……」
 思わず彼女の頭を押さえ引き剥がそうと試みるが力の入らない腕ではそんなこともかなわずに。むしろそれに煽られたかのような彼女の愛撫が更に増していく。
「ふあぁ、ひっ……あぁっ!」
 的確に私の弱いところを責めながら、それでいて私をだんだんと快楽に落としていくのだから彼女のテクニックはそうとうのものなのだろう。

388 :
>>387
「ひ、あぁぁ!! だめ、そうせっせき……そこは……!」
 太ももの間にいる彼女の舌が私の一番敏感な場所に舌を固くして転がしていく。もうすでに中には二本の指が入り、ぐちゃぐちゃと私をかきまぜる。
 ぐちゃぐちゃになったのは私の中なのか、私の脳なのか。ぐるぐると頭が回り始める。
 顔をあげた彼女は私の唇を塞ぐと空いているもう片手で胸をまさぐる。親指で突起をくすぐられ、びくびくと体はどうしようもなく反応してしまう。
「あぁ……だめっ、イ、あ……! イっ、く……」
 太ももはもう止められないほどに痙攣し始めていた。頭はもう一歩のところで機能しなくなってしまうのではないかと思うくらいに痺れていた。
「イって。翠星石……綺麗だよ」
 もうそんな彼女の言葉は耳に入っていなかった。それよりもこれから襲い掛かってくる快楽の方が怖くてぎゅっと目をつむっていた。
「あああ、ぁ! イく……んぅ、っああああ!」
 びくびくと体はこれまでにないほど跳ねて、頭が真っ白になった。と、同時に私は意識を手放した。
 だから、知らなかったのだ。
「ごめんね……ごめんね。翠星石」
 うわ言のように言いながら私を抱きしめる、涙した彼女の姿は。

 続く

389 :
続くとは書いたものの 続き書くつもりがないので・・・すまんの
全然投下がなかったし、せっかくだから投下しただけ

390 :
GJ、暗い話良いゾ〜これ
続いたら俺が喜ぶ

391 :
てす

392 :
新年初SS乙
続きが気になるが…

393 :


394 :
8巻発売で既刊買って全部読んだ
初期から蒼星石×水銀燈を意識していた俺は間違ってなかった

395 :
なんとなく敬遠してたdolls talkを買ってみたが、水銀燈を手玉に取る雛苺という組み合わせにとてもニヤニヤした
雛苺相手にお姉さんする水銀燈という構図が好きだったけど、雛苺に振り回される水銀燈もいいものだと気付かされた

396 :
>>364
めぐ銀公式すぎてすげえ・・・と思ったけど
お人形は女の子に愛されてこそだし当然なのかと納得した

397 :
めぐがきらきーと浮気してるのはめぐ自身の意思で、
その理由は「銀が可愛すぎるんで絶望させたい」ってひでぇw
これはヤンデレどころの話じゃねーな

398 :
>>397
実に厭世的で破滅願望持ちのめぐらしい理由で腑に落ちるわ

399 :
公式のめぐがキマすぎて
SSの続きはとても書けない
だがそれがいい

400 :
この展開を待っていました!
めぐ銀最高ですわ

401 :
久しぶりにアニメ1期観たけど
やっぱり蒼翠良いわ
何というかこの二人が並んでると絵になる

402 :
何を言う。
水銀燈最高。
めぐ?はぁ?

403 :
めぐは水銀燈にされたいのだと思う。
病魔でぬくらいなら、
自分の愛する人形に介錯をして欲しいんだろうと妄想してみる。
めぐは水銀燈と無理心中したいのかな?

404 :
1期みて銀翠に目覚めた

405 :
僕はめぐ銀か銀金が好き

406 :
水銀燈は金糸雀に優しい。

407 :
真紅×水銀燈こそ至高なのだわ

408 :
7月アニメだっけ どうなるかな

409 :
どこからはじめてどこまでやるのか
全然分からんよな
原作準拠ではじめっからやるんかね
でもそうするとかなり早足になりそうなんだよなあ…

410 :
最新情報を開示する。
なんと6話で終結すると言う。

411 :
久しぶりにアニメ2期観たけど
やっぱり蒼翠いいわ
って同じこと1ヶ月前にも言ったがww
でも今回改めて2期観て翠金も意外とアリだと思えた
この2人もよくよく考えると年の近い姉妹なんだよなー
年の近い姉妹って良いな

412 :
新アニメOPの双子が素晴らしい……

413 :
来週擬似結婚式あるのか…?
あのシーン好きだから楽しみだ

414 :
やっぱり銀めぐはいいな

415 :
今回の銀様は旧作よりいじらしさが増して、より百合百合しい。

416 :
それはある
俺はアニメしか見てないが一気にジュンとかどうでもよくなったわ(百合豚)

417 :
つーかヤンジャンローゼンは水銀燈が主役だからな
そして結婚の誓いからめぐ超ヤンデレ化の落差が・・・

418 :
やっぱり好きだわ疑似結婚式
銀めぐの関係は素晴らしい
銀様はめぐのこときっと凄く大切に思っているだろうにめぐときたらww

419 :
狂ってるけど、あれも愛さ

420 :
アニメ見たが相変わらず水銀燈と真紅が仲良く喧嘩してて笑う
はやく他のドールたちの絡みも見たいわ

421 :
旧アニメ蒼と原作蒼が自覚ありの二重人格で、二人とも翠星石が好きで、どっちももう一人の自分に翠星石を取られたくないと思っているんだけど翠星石はどっちも蒼星石だから選べなくて困るっていう三角関係パロ思い付いたから誰か書いて

422 :
金銀が至高
いつか、まだ双子がうまれる前の話
二次創作で描いてみたいな

423 :
YJ版見て銀金に目覚めました

424 :
銀カナはアニメだとそこまでいきそうにないのが残念

425 :
翠蒼も銀めぐもフォロー怠りなく、いい最終回だった

426 :2013/09/20
なないと始まらないってカプはしんどい
いつか銀めぐがちゃんと召されるアニメ化されるといいな
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