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2013年10大人の同性愛36: ☆自分の妄想を小説風に書き込むスレ☆ (143) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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☆自分の妄想を小説風に書き込むスレ☆


1 :2008/07/13 〜 最終レス :2013/10/03
ズリネタになる、いやらしい、興奮するやつをお願いします

2 :
先輩の長い髪からヴィダルサスーンの香りが漂う…僕はもう先輩しか見えない。
先輩…うわっ!階段から転がり落ちる僕。
「危ない!」先輩のガッシリした腕に包まれる。ほのかなフルーツの香り。
「後輩…気をつけろよ…」先輩はうっすら涙を浮かべていた。僕が心配だったのだ。
僕は嬉しくてぽろぽろ泣いてしまった。
「後輩…どうした?痛いのか?」「はい・・・胸が…すごく」
「とびっきりのおまじないさ。痛いの痛いの飛んでいけ。ちゅっ」
その夜、僕と先輩は一つになった。

3 :
ある夏の夜、オレは級友の武田と一緒に夏祭り見物に出掛けた。
その日は熱帯夜の熱気に祭り見物に詰め掛けた人々の人いきれでかなり蒸し暑く、二人ともかなり汗をかいていた。
「あっちぃ〜、すごい熱気だ。もう汗だらけだぜ。おい、山本、お前の服も汗べったりだぞ」
武田がオレに話をふってきたが、その表情には何か訳を知っているような笑みを含んでいた。
「あ、ああ、そうだな」オレはそっけない返事をした、が武田はなめまわすような視線をオレに向けながら話を続けた。
「山本、お前の服、乳首が透けて見えそうになってるぞ。しかも、勃ってんじゃね?」その一言にオレはドキリとした。
事実、オレが着ていた青の開襟シャツはオレの身体に張り付き、うっすらと乳首が勃っているのがよく見れば分かる。
「なあ山本、ここは暑すぎるから、ちょっと涼しいところに行こうか」武田に言われるまま、オレたちは近くの公園へと向かった。(続く)

4 :
これまでの話
かずおは、ノンケでキャパクラの女に夢中になって
童貞でのぼせ上がって、給料ほとんどつぎこみ
サラ金からも借りて、どうしようもなくなる
闇金に借りにいくと
店長というのに部屋に呼ばれ、少し我慢してれば
金になるアルバイトがあるといわれる

5 :
それは、男が男に奉仕するソープで、別のマンションお一室に連れて行かれる。
年配のやくざっぽい店長が、技術指導と称して、
男ソープの接客の指導を行う。
かずおは、「かずみ」と呼ばれ、ソープの店長がお客の役で教える。
かずみは、嫌がりながら、裸でのキス、フェラの練習をやらされる
うまくフェラができないかずみに、店長が、手本に、かずみのちんぽを吸って立たせてみせる。
それでも、うまくできないかずみを洗い場に連れて行き、
浣腸をすると、トイレに行きたければ、必でしゃぶれと命じる

ここから、じっくり書きます。


6 :
>>3の続きです
公園に着くなり武田は、オレの胸を服の上からねっとりとなでまわし始めた。
「あれぇ?山本クン、キミの乳首、女みたいに勃っているよ。イヤラシイなぁ。もしかして、皆に見てもらいたかったワケ?」
武田が底意地の悪い言い方でオレを責める。だが、そんな武田の言葉責めにもオレの身体は敏感に反応してしまった。
「違っ、武田、オレはお前にオレの乳首を責めてもらいたくて」オレは必に抗弁した。だが武田の責めが弱まることはない。
「ふうん、でも、それならわざわざ乳首透けそうな服着てくる必要なんてないよな。正直に言えよ、自分は乳首見られたがってる変態だって」
武田の責めは手つきも言葉も容赦がない。現にオレが今にも乳首だけでイキそうになっている。切ない快感が全身をかけめぐる。
「山本、いい表情だぜ。それじゃそろそろお楽しみといくか」
そう言って武田はオレのシャツのボタンを第6ボタンまで外すと、一気にシャツをオレの両ヒジ辺りまでずり下ろした。(続く)

7 :
「かずみ」待ちかねてたよ
今後に期待

8 :
武田と山下にも期待( ̄∀ ̄)
これからが佳境…!

9 :
>>6の続き
第6ボタンまで、というのにはちゃんとした理由がある。
第6ボタンまで外した状態でシャツのえりと袖とを両ヒジの辺りまでずり下ろすと、軽く縛られたような状態になり、胸がはだけた状態を直すのが難しくなるのだ。
もちろん落ち着いて服装を直せばなんということはない。だが、誰かにちょっかいを出されているような状態だと、なかなか落ち着いて直す余裕がない。
さらにこの夏の熱気である。じっとりと汗を含んだシャツを直すのはなおのこと難しい。
「山本、お前の乳首、まるでオンナみたいにいやらしく勃起してるぞ。見られてると思って、すごくコーフンしたんだろ」
そう武田に言われて、オレの全身に電気のような感触が走った。武田の息づかいが肌に触れる度に、オレはビクンと身を震わせる。
「では、山本のかわいい乳首、いただきまーす」そう言って武田はオレの乳首に勢いよく吸い付き、なめまわし、甘がみしてくる。
武田に乳首を責められ、オレは呼吸を乱しながら時折快感のアエギを発し始めた。
オレの興奮がたかまってゆくのを見越して武田はオレのズボンをもずり下ろし、オレの下腹部も愛撫し始めた。
「ああ、いい、もっと‥」オレが心の中でそうつぶやいた時、武田が耳元でささやいた。
「ここ、公園の中だぜ。いいのかな〜、そんなにあえいじゃって。誰かに見られちゃうよ〜」この一言にオレはドキリとして我に帰った。
夏祭り会場の近くということもあり、帰り道に通る人も含めて公園にはけっこう人がいた。中には親子連れの声も聞こえる。
「ほら、親子の話し声も聞こえるよな。もしあの親子にこんな恥ずかしい姿を見られたら、どうするのかな〜?」
オレの心臓が、快感と恥ずかしさとで一気に鼓動を早めた。(続く)

10 :
>>9の続きです
親子が歩きながら話す声がこちらに近づいてきた。と同時に武田の責めも激しさを増した。
いくら木の陰にいるとはいえ、もし声をもらそうものなら、間違いなく気づかれてしまう。オレは必に快楽をこらえた。
くだんの親子はオレたちの気配に気づくことなく、そのまま楽しげに話しながら遊歩道を通り過ぎていった。
武田は意地の悪そうな表情を浮かべてオレへの責めを止め、オレの衣服を直した。
その時のオレは、恥ずかしいところを見られずに済んだという安ど感と、思う存分イケなかったことへの不満の両方を感じていた。
衣服を直し終えた武田がオレに言った。「ついて来いよ。いい所があるんだ」(続く)

11 :
ソープの店長が、浣腸器を押しつぶし、一気に薬液を注入する
そして、「さあ、こっちを向いて、お客様のちんぽをしゃぶる練習だ。
早くしないと薬が効いてくるぞ。洩らしでもしやがったら、ただじゃ、おかないからな」
しかし、かずみが、ひざまずいた途端、
猛烈な便意がかずみを襲う
「何をしてる、さあ、ちんぽをしゃぶるんだ」
「ああっ」かずみは、ひざまずいたまま悶える
店長のひざに手をついて、かずみがお願いする
「だめだ。我慢して、ちんぽをしゃぶるんだ」
かずみは、顔をしかめながら、店長の亀頭を口に含む
何とか舐めようとするが、襲ってくる便意に邪魔され集中できない
「だめです。もう、もれそうです」
耐えきれぬように懇願するかずみを見ながら
「しょうがないなあ。行って来い。」
と店長は言い、流し場の奥の洋式便器を指差す
かずみは、立ち上がると震えながら便器に近づき
座り込むと、耐えてきたものを解き放つ
物凄い解放感と排泄の快感が全身を駆け抜け
涙が出て、気が遠くなる。

12 :
闇金の店長とソープの店長が、かずみに聞こえないように
話をしている
「我慢のきかない奴だな」
「いやあ、はじめてなら、我慢できないさ。浣腸したのは、中をきれいにするのと、後でちんぽを入れやすくするためだ。」
「どうだ、あれで、使い物になりそうか」
「ノンケとやりたがっている客が何人かいるから
最初は、特別料金をとって、処女ケツということにして抱かせよう。
3人ぐらいなら、それでとおるだろ。」
「ほう、ノンケでいいのか」
「ああ、ノンケを仕込んでメスホモに育てたいジジイや
嫌がるノンケの犯して楽しみたいサド親父がいるのさ。」
「はじめて掘るのは、客にやらせるのか」
「いやあ、俺が掘ってやるよ。やらないで帰すと、後戻りする可能性があるからな。
今まで、誰にも入れられたことのない穴に、ちんぽを嵌めて、女みたいに、ひいひい泣かせてやる。
体の中に男の種汁を受け入れて、もう戻れないと、あきらめさせないとな」

13 :
>>10の続き
武田について来いと言われて行った先は、武田の家だった。これじゃいつもと変わらないじゃないか。オレは内心不服だった。
だが武田はそんなことはおかまいなしに、オレを自宅の裏庭へと案内した。するとそこに奇妙な扉があった。
「じゃあ山本、そこの扉から入って」扉を開けると、そこには狭い階段が地下へと続いていた。狭い階段を下りると、そこには風景なコンクリート造りの部屋があった。
「武田、ここはいったい‥」そう尋ねたオレに対し、武田が答えた。「そう、ここがオレがさっき言った『いい所』」
武田が言うには、今から25年ほど前、武田の祖父が建てた家庭用の小さな核シェルターなのだそうだ。
ここ数年ほどはほったらかしになっていたのだが、目ざとい武田がここを勉強部屋に使いたいと親に頼み込んで、入り口のカギをもらったのだという。
「ここなら周りから遮断されているから、外からの雑音も入らないってわけ。もちろん、ここの音が外に漏れることもない」武田が意地悪そうにニヤリと笑った。
「さあ山本、服脱いでくれる?脱いだらこの口かせをはめて、両手を出してね」(続く)

14 :
>>13の続き
武田に言われるまま、オレは口かせをはめ、両手を差し出した。武田は差し出されたオレの両手首にタオルを巻きつけ、その上から荒縄で手首を縛った。
荒縄の先を目で追ってゆくと、その先には何かの配管を支える支柱にぶら下げられた滑車が見えた。どうやらオレを吊り上げるつもりのようだ。
武田が縄のもう一方の端を引っ張り始めた。だんだんとオレの両手は天井に向かって徐々に引き上げられてゆく。タオル越しに縄が喰い込んできた。
オレの両腕が上に向かって伸びきり、どうにかつま先立ちできるような状態になったところで武田は縄を引くのを止め、端を適当な配管にくくりつけた。
「さてと、今日は山本にプレゼントがあるんだ」そう言って武田は黒っぽいものを取り出した。細長い一本ムチだ。
「山本ってさ、Mっ気たっぷりじゃん。だからいつかこれで思いっきり山本をぶってやろうと思ってたんだけど、ほら、こういうのって音がすごいだろ。
 だから今まで使う機会がなくってさ。でも、やっとこの部屋が使えるようになったから、今日はたっぷり味わあせてやれるなと、そう思ってさ」
武田の表情はじつにうれしそうだった。そしてオレはと言えば、これから全身を襲う痛みがどれほどのものなのか、不安と興奮が相半ばしていた。(続く)

15 :
>>14の続き
武田が服の布地ごしにオレの身体をムチの先端でいじり始めた。脇を、乳首を、へそを、そして股間を。
一通りいじり終えると今度は上着のボタンを外し、ズボンとパンツをずり下ろした。興奮して勃起したオレの乳首と男茎の様子が丸見えだ。
2,3回素振りしてから、武田はオレの身体をムチ打ち始めた。打たれる度に、鋭い痛みが走り、打たれた箇所に熱を感じた。
20回ほどムチ打つと武田は手を止め、真っ赤に一直線にはれ上がったムチの痕に舌をはわせてきた。
武田の唾液がしみる。だが同時に、武田の舌づかいはオレの身体にできたムチの痕の熱をやさしく冷ましてくれた。
舌をはわす合間に、武田は何度もオレの身体にキスしてくれた。そのキスの感触で、オレの男茎の硬直は最大限に達した。
「山本、お前のコレ、すごく切なそうだな。いいよ、オレが口で慰めてやるから」そう言って武田はオレの男茎をそっと口に含んだ。
武田のほおと舌が、やさしくオレのモノの先端を包み込み、ゆっくりと愛撫し始めた。武田の口から淫らな音が漏れ聞こえてくる。
「イキたい、イカせてくれ!」そう思った瞬間、武田が愛撫の舌づかいを止めた。
「頼む、武田、なんでもいい、イカせてくれ!」オレは口かせでふさがれた口から必にうめき声を上げて懇願した。
すると武田は再びムチを手に取り、またも意地悪げな笑みを浮かべて言った。
「わかったよ山本、イカせてやるよ。でも、普通にはイカせない。このムチをお前のモノに一発振り下ろしてやる。
 お前はそれでイクんだ。どうだ、みじめなマゾオスにふさわしいイキ方だろ?」
オレの表情は一気に硬直した。それは、ムチの激しい痛みを想像したからと、ムチ打たれてイクという未知なる快感への期待感からであった。
武田のムチがねちっこくオレの男茎をなでまわした。まるで獲物をじっくりとなぶりしにする獣のようだ。
そしてついに武田のムチを持つ手が高々と上がり、そしてオレの男茎へと振り下ろされた。
「ぴしぃぃぃんっ!」鋭い音が一発響いた瞬間、オレの股間に熱を帯びた激しい痛みが走り、同時にオレは大量の白濁液を放出して果てた。
(終わり)
おそまつさまでした。

16 :
かずみどうした?

17 :
かずみシリーズ、どうしたんだろう。
ま、違う妄想あげとくわ。
夏の海岸を、二人の若い男が水着姿で歩いていた。ところが、そのうちの一人は競泳水着を着ていた。それも女物をである。
しかもその競泳水着の下には亀甲状の細長いふくらみが身体を包み込み、尻のあたりから鈍い振動音が漏れ聞こえた。
浜辺にいる人々は彼らの異常な姿に言葉を失った。
「おい、みんながお前に注目しているぞ、隆。いや、こんなみっともない姿でいるんだから、隆子と呼んだほうがいいかな」
一緒に歩く男の言葉に対し、隆は無言で顔を赤面させている。だが、隆の口からは明らかに快感を押ししている吐息が絶え間なく漏れ続けていた。
「それにしてもさぁ隆子、お前には羞恥心ってもんがないの?股間のモノをみっともなく勃起させちゃってさ。
 しかも先っぽから出てきた汁が生地からしみ出てるよ。お前みたいな変態に付き合わされるオレのことも考えろっての」
男の言葉責めに隆の陰茎はさらに激しく勃起し、競泳水着の下の太く長い盛り上がりは小刻みに揺れ動いた。
と同時に隆のたくましい尻肉はいっそう硬直し、中に入っているバイブを締め付けた。
股間の前後からもたらされる快感に、隆はついにこらえきれず、水着の下で激しく射精した。
しばらく浜辺を歩いた後、二人はめったに人の来ることがない岩陰へと向かった。 (続く)

18 :
>>17の続き
岩陰に着くなり男は隆の水着を一気にずり下ろした。隆の肉体には、男としては屈辱的な日焼け跡ができていた。
「隆子、よく焼けてるぜ。こんな恥ずかしい日焼け跡、他人には見せられないだろうなぁ」
意地の悪い言葉を投げかける男に対し、隆が反論した「こ、これは拓也、お前が着ろって言うから着ただけで‥」
だが隆の反論は拓也の次の言葉によってさえぎられた「それじゃあ隆子、このお前の勃起したモノは何?」
「そ、それは…」隆は言葉に窮した。事実、隆はこの水着を身に着けたことで、いつにない興奮を感じていたからだった。
さらに拓也が追い討ちをかけてきた「それにこの精液。こんなにたくさん射精するなんて、お前よっぽど気持ちよかったんだろ?」
拓也の言葉に隆は反論するどころか、自身の陰茎をまたも激しく勃起させ、透明な淫液をしたたらせた。
「どう、隆子。オレの○○○が欲しい?欲しけりゃ正直に言いなよ、オレの○○○を自分のやらしいケツ穴に入れてくださいって」(続く)

19 :
>>18の続き
拓也の言葉に対し、隆はついに自身の欲望を解放した。「拓也さん‥お願い‥します‥どうか‥隆子のいやらしいケツ○○コに‥
 拓也さんの‥たくましい○○○を‥入れてください。隆子を‥犯してください!」
拓也は満足げな表情で隆の懇願を聞いていた。そして、「よく言えたね、隆子ちゃん。それじゃご希望どおり、犯してあげるよ」
そう言うと拓也は隆をあお向けに寝転がしてから、はいていたパンツの中から力強くいきり立った肉棒を露出させ、それを隆のアヌ○にあてがった。
拓也の肉棒があてがわれた瞬間、隆はその熱く固い感触と、直後に全身を貫くであろう快感への期待に、思わず身震いした。
そして次の瞬間、拓也のモノが隆のアヌ○の中へと侵入してきた。と同時に、隆の前立腺を拓也のモノの先端部にある段差が激しくこすり上げた。
拓也が前立腺を小刻みに刺激する。その度に隆は言葉にならない快感の嗚咽を漏らした。
そのうち拓也は時折肉棒を隆の直腸奥深くにまで押し込んできた。押し込まれるたびに隆はその荒々しい感触にけいれんし、身を反らせた。
「隆子、そんなにオレのモノがいいのか?イキたいか?ならイク前にオレに誓え!お前はこれからもずっとオレ専用の性欲便器になりますってな!」
隆は拓也の激しい責めに必に耐えながら、息も絶え絶えに拓也に誓った。
「私は、隆子は、もう拓也サマのお○○○なしには生きてゆけない、恥知らずなケツ穴肉便器です!どうか、どうか私のお尻の中に、
 拓也サマの熱い子種を注いでください。私を、隆子を尻穴で妊娠させてください!!」
「よく言えたな、隆子。それじゃ、お前の望みどおり、オレの精液を注いでやる。そらっ、妊娠しろ!隆子ぉ!!!」
拓也の熱い性欲液が隆の直腸に注がれ、隆はその熱くドロリとした感触を感じながら、絶頂に達し、失神した。
隆が意識を取り戻したときには、辺りはすっかり夕焼け色に包まれていた。そして隆が起き上がったことに気づいた拓也が、
またなにやら企みがあるかのような意地の悪い視線と笑みを隆に向けた。
「じゃ、隆、帰ろうか。だけど、ただ帰るだけじゃおもしろくないから、今度はコレを着てくれよ」
拓也が渡してくれた物を見て、隆は赤面しながら、不安そうな視線を拓也に向けた。だが、拓也の眼差しは厳しかった。
夕暮れ時の海岸を一組の夫婦が散歩していた。すると反対側から若い二人組みの男がやってきた。だが、その姿はあまりにも異形だった。
夫婦がそのあまりにも常軌を逸した姿に言葉を失っていると、二人組みの男のうちの一人が夫婦にこう言った。
「あの、私は、隆子は、男のくせにいやらしい水着を着て、恥ずかしい日焼け跡をつけている恥知らずな男女のエロブタです。
 この恥知らずな隆子を見てください。そして、ののしって下さい!」
極小のTバックビキニを身に着けた恥ずかしい姿で顔を赤面させた隆がそこにいた。 (終わり)

失礼いたしました。

20 :
隆子GJ!新境地だったよ

21 :
かずみの続き、来ないですね。
それじゃ隆(隆子)の続編でも。
この夏休み2回目の登校日がやってきた。隆も拓也も普段と変わることなく登校してきた。
ただ、隆は級友達が自分に奇異な視線を向けていないか気が気でなかった。理由はもちろん、拓也が着せたあの女物の競泳水着の日焼け跡である。
幸い、半そでのワイシャツの下に薄手のTシャツを着ていたこともあって、彼の身体についた日焼け跡が周囲にバレることはなかった。
毎年恒例の抜き打ちミニテストに続いて先生からの諸連絡が終わった後、11時過ぎには下校のあいさつとなり、生徒達はそれぞれ家に部活にと散っていった。
その時、拓也が隆の机に近づき、放課後このまま教室に残ろうと言ってきた。
また何か企んでいるに違いない。絶対ロクなことじゃない。そう心の中でつぶやきつつ、一方で隆は拓也が今日用意した趣向に少し期待する気持ちも抱いた。 (続く)

22 :
>>21の続きいきます
他の生徒はすでに教室を去り、今残っているのは隆と拓也の2人だけであった。
「それじゃあ隆、これ着てくんない?」拓也は陽気な口調でサブバッグから衣装らしいものを取り出した。
拓也が持ってきた衣装とは、紺色の半ズボン、サスペンダー、白のハイソックス、そしてつま先に青色のゴムをかぶせた白い布靴であった。
「あ、それから、ワイシャツの下に着ているTシャツは脱いでね。いまいち小学生っぽくないから」拓也が注文をつけてきた。
いったんワイシャツを脱いでTシャツを脱ぎ捨ててから隆はワイシャツ、ズボン、サスペンダー、ハイソックス、布靴の順に身に着けていった。
着替え終わった隆を見て拓也は「隆、お前の太もも、むっちりしててすごくいやらしいよ」と、さながら言葉責めでもするかのように感想を述べ、
続いてカメラを取り出し、拓也にこれから指示するポーズをとるようにと命じた。 (続く)


23 :


妄想乙




24 :
>>22の続き
「それじゃあ、まずは机の上に腰掛けてみて。両手は、そうだな、お尻より少し斜め後ろの位置について上半身支えるように。
 足はちょっと開きぎみでね。イイヨイイヨ〜。それじゃ今度は片足だけ机にのせて片ひざ抱えるようなカッコしてみて」
拓也の指示で隆は様々なポーズをとっていった。半ズボンの尻と太ももをぴっちりと包み込むような感触を、どうしても意識してしまう。
「じゃあ今度は体育座りいってみようか。おっ、隆パンチラしてる。それにこの股間のふくらみ、エロいよな〜」
拓也が突然撮影の手を止め、いきなり隆の太もも付け根と股間を指先でまさぐり始めた。
それに対して隆は言葉で制しながら身をよじり、拓也の愛撫攻撃から身をかわした。
「ごめんごめん、じゃあ今度は机から下りて、両手を机につきながらお尻をつきだしてくれない?」
言われるままに隆は机から下り、拓也が指示したとおりのポーズをとった。まるで自分から誘っているかのようなポーズだ。
「あれぇ、隆、お前、何お尻をヒクヒクさせてるの?ひょっとして、シてほしいとか思ってる?」拓也が意地悪げに問いかけてきた。
「そ、そんなこと、あるわけないだろ」隆はそう返事をしたが、その顔は図星をつかれて赤面していた。
「あ、そう。じゃ、今度は机の上にあお向けに寝てみて。両手はバンザイするみたいに上げてみて」 (続く)

25 :
>>24の続き
拓也に命じられるまま、隆は机の上にあお向けに寝そべった。すると隆の乳首がうっすらと透けて見えるようになった。
「へへ、隆の乳首、スケスケだぜ。それじゃちょっとイタズラしてみようかな」
そう言うなり拓也は両手の親指の腹をワイシャツの上から隆の両乳首にあてて激しくこすり始めた。
拓也が指を動かすごとに隆の乳首がワイシャツの生地とこすれ、隆は思わず快感の嗚咽をを漏らした。
しばらくして拓也は隆の股間が激しく反応していることに気づき、今度は隆の股間を責め立てることにした。
「あれぇ、隆クンの股間、ふくらんできちゃったね。○学生のクセに、もういっちょまえな顔して大きくなってるよ。
 こんな早熟どスケベ小○○は、おしおきしないといけないなぁ」
そう言うと拓也はズボンの上から隆のモノを強くこすり始めた。ぴっちりとした半ズボンに包まれ、隆のモノは
パンツの生地と激しくこすれ合い、隆は思わずカン高い嬌声をあげた。
するとそれに驚いた拓也があわててもう片方の手で隆の口を押さえ、注意した。
「バカ、まだ校内には人が残ってんだぞ!バレたらこの先のお楽しみがなくなるだろうが」
そう言いながらも拓也が隆の股間を刺激するのを止めなかったため隆の口から出たアエギ声は拓也の手のすき間を通って
低く小さく教室じゅうに響いていた。 (続く)

26 :
イイヨイイヨ〜

27 :
松本イイヨ〜

28 :
>>25の続き
拓也の執ような責めに、隆は快感を通り越した苦しみを感じ始めていた。
「ひ、は、あ、あぐぅ!や、やめ‥」隆はふさがれた口から必に訴えようとしたが、
拓也の手のひらはそんな隆の哀願など聞く耳もたぬといった様子でがっちりと隆の口をふさいでいた。
いよいよ隆のガマンも限界に近づき、ズボンの中で射精しそうになったその時、突然拓也の手の動きが止まった。
突然の愛撫中止に、隆は当惑の表情を浮かべながら顔を拓也のほうに向け、そして言った。
「な、なぜ止めたんだ?た、頼むから、続けて。イかせてくれ!」
隆のモノも言葉に同調するかのように、ズボンの中で小刻みにケイレンしていた。
隆の表情が今にも泣き出しそうになったその時、拓也が突然口を開いた。
「あ、そう。それじゃ、今ここで言ってくれないかな。自分はチ○○ンだけイヤラシク大きくなったどスケベ
 ホモ○○生です。拓也さま、どうかこんな変態のボクをたっぷりおしおきしてください、って」 (続く)

29 :
>>28の続き
○校生がいまさら○○校高学年の男子児童になりきって同性に性愛を懇願するのがいかに屈辱的であるか、隆も分からないわけではなかった。
だが、その時の隆にとっては、屈辱感よりも暴発寸前の欲求不満のほうがはるかに重要な問題であった。そしてついに隆は自らの性的欲望に屈服した。
「た、拓也さま、ぼ、ボクは、隆は、○○生のくせにお○○○ンを大きくさせてエッチなことをしてほしいといつも考えている、変態ホモマセガキです。
 だ、だから、今すぐボクのこのエッチなお○ン○○とお尻の穴を、おもいっきりイジめてください。お願いします。
 ボクの○チ○○ンから白いオシッコをたくさんドピュドピュ出させてください!」
隆のみじめなまでの哀願を満足げに聞いた拓也は、勝ち誇った表情で隆を見下ろすと、よく言えたねと一言言うなり隆のズボンに手をかけ、
一気に引き下ろした。するとズボンの中から赤黒く膨張した隆のモノがブルルンと勢いよく跳ね上がり、次の瞬間には激しく射精していた。
「ふふ、よほど出したくてたまらなかったんだね。ははっ、まだイヤラシク勃起しているよ。本当に隆クンは変態なんだね。
 まだビュクビュクしたいんだ。それじゃ希望どおり、もっともっとピュッピュさせてあげるね」
そう言うなり拓也は隆の大きくなったモノを慣れた様子で口の中奥深くにまで一気に飲み込み、すぐにほおをすぼめながら唇の裏側まで戻し、
舌先で先端部をじっとりと舐めまわし、唇で各部をそっとキスしてまわった。その度に隆の口からは熱く激しい吐息が漏れた。 (続く)

30 :
>>29の続き
隆は満面に苦悶の表情を浮かべて必に拓也の責めに耐えていたが、2度目の絶頂はすぐそこまで来ていた。
そんな隆の表情を見てとった拓也は、再び拓也のモノを深く飲み込むと同時に指を1本尻穴へと挿し込み、前立腺を刺激した。
そして隆が射精する直前に、先端だけを口の中に含む状態へと戻し、口いっぱいに隆の熱い性液を受け止めた。
隆が一通り発射し終わると、拓也は口の中に隆の性液を含んだままそっと隆に口づけし、
彼の口の中に彼が今出したばかりのものを二人で舌をからませながら味わった。
どろりとした感触と、苦くて酸っぱい味と、むせかえるようなオスの匂いが二人の口いっぱいにひろがった。
だが、拓也の責めはこれで終わりではなかった。
「隆、お前はもう満足しただろうけど、オレはまだ出してないんだよな。だから隆、まずはオレのモノをなめろ」 (続く)

31 :
モレも隆みたいなチソコ奴隷が欲しい

32 :
>>30の続き
拓也に命じられるまま、隆は拓也のいきり立ったモノを舐め始めた。
2度も絶頂を迎えたせいか、隆のまなざしと舌使いはトロンとしており、それがさらに拓也の興奮を高めた。
しばらくして拓也が言った。「なあ隆、お前本当は完全に満足してないだろ?」その言葉に隆は一瞬ビクンと身を震わせた。
「分かってんだぜ、お前が今日オレにムチャクチャに犯されたかってるってこと。さっきお前の穴に指入れたら、中がキレイになってたじゃん。
 しかも腸液でヌルヌルのトロトロ。オレに犯されるまでガマンできなくて、朝から家で自分のケツ○ン使ってオナッたんだろ。
 だからこれからお前の希望どおりに、オレのモノでお前のケ○マ○をたっぷりかわいがってやるよ!」
そう言って拓也は自分のモノを隆の口から引き抜くと、まだズボンが太ももあたりにひっかかったままの隆の両足をグイと持ち上げ、
隆に斜め上からおおいかぶさるようにして隆のア○スに激しく怒張した、隆の唾液にまみれた自分の分身を挿し込んできた。
朝から浣腸とアナ○○○ニーをしてきたせいか、隆の肛門はすんなりと拓也のモノを飲み込んだ。
だが、決してユル○ンなどではない。一度受け入れた後はしっかりと張り付くように拓也のモノを締め付けた。
拓也は今にもイキそうになる快感を必にこらえながら、少しでも隆より優位に立とうと、隆の腸内を責めることに意を注いだ。
「どうだ、隆、ここ、お前のGスポット、気持ちいいんだろ?おら、もっとアエげよ。ガマンしなくてもいいんだぜ」
そう言いながら拓也は自分のモノの亀頭を隆の前立腺にこすりつけるように小刻みに前後させた。
一方隆も、のどの奥からしぼり出したようなアエギ声をあげながら、いっそう強く拓也のモノを締め付けてきた。
このままでは隆に射精させられる。そう思った拓也は隆の反撃をはね返すべく、今度は隆の腸の奥深くまでえぐるように自身のモノを押し込んだ。
突然のズシンとくる衝撃に、隆は口から泡を飛ばし、白目をむきそうな感覚を覚えた。もはやアエギ声は声にならなかった。
「勝った」そう思った拓也は、あとはがむしゃらに自分の欲望のおもむくままに腰を振った。隆のアエギにもはや力はなかった。
それから30秒後、拓也は隆の肉体奥深くに、ずっとため込んできた熱い性欲液をこれ以上はないというぐらいの勢いで放出した。
拓也がモノをひきぬくと、拓也のモノの大きさに拡がった隆のア○スから白い半透明の液体がドロリとあふれ出た。 (終わり)
今回は以上です。

33 :
さ〜あ、それからど〜した!隆きゅん待ってるよぉ
あと、かずみはまだ来ないんだろうか…

34 :
hosyu

35 :
捕手

36 :
「さあ透、新しいお父さんと隆行おにいちゃんにごあいさつして」
「お、おじ、おとうさん、た、たかゆきにいちゃん、ぼ、ぼく、とおるです‥」
まだ保育園児ぐらいの小さな男の子が母親にうながされてあいさつをした。すると相手の男の子があいさつを返してきた。
「はじめまして、とおるくん、ぼくたかゆき。これからなかよくしようね」
隆行の父親と透の母親、ともに伴侶を亡くした二人が互いに自分の子を連れて再婚したのは隆行8歳、透4歳のころだった。
透の亡き実父は、何事もにごりのない純粋な視線で見つめて欲しいという思いをわが息子に託し、「透」と名づけた。
だが透は、幼くして経験した父のというつらい現実のせいか、どこかはかなげで存在感に乏しい、人見知りの激しい子になってしまった。
それに対し隆行は、母親のという悲しい経験をしっかりと受け止め、つらく悲しい思いをしている人には優しく接しようと心に決めていた。
親同士の再婚以降、隆行はひっこみ思案で不活発なゆえに友達がなかなか作れない透を、ただ単に兄としての義務感のみならず、一人の人間としての優しさと愛情から、しっかりと支え続けた。
そのうち隆行の献身的支援の甲斐あってか、しだいに透の表情に笑顔が増えていった。ただし、兄隆行に対する依存というおまけつきではあったが。
そんな二人もそれなりに成長し、隆行は高校二年生、透は中学一年生になった。つまり二人とも「性に関し多感なお年頃」となったのである。 (つづく)

37 :
>>36の続きです
「なあ、お前らどんな女の子が好み?例えばこの教室で選ぶとしたら。おれは工藤」
「おれは藤木がいいな。あのムッチリした体つきがタマんね〜」
「え?お前ひょっとして隠れデブ専?おれは沖野みたいな細いのが好みだけどな」
「おれは前野。あのいかにも優等生ってな感じがイイ。で、透、お前は誰が好み?」
「え、あっ、そ、だな、おれは…」
「透って、マジおとなしすぎるよな。翔、おまえ小学校からずっと同じクラスだったよな。透って、昔からこんなだったの?」
「まあ、そうだな。小学校の6年間、おとなし過ぎて、参観日に手を挙げるのだって周りよりも元気なかったもんな」
「ふうん、そっか。それで話変わるけど、オレのアニキがHなDVD本棚の裏に隠しててさ。それこないだこっそり見たんだよ。
 そしたら出てる女がスゲェ胸デカくてさ、セックスしてる場面でその胸がもうボヨンボヨンってな感じでゆれまくりでさ…」
中学一年生ともなると、男子たちは一様に性への関心が高くなるものである。透もまた例外ではなかった。すでに精通もオナニーも経験ずみである。
この日にしても友人たちが語る断片的な性の情報を、透は興奮で顔をいくらか紅潮させ、
股間のモノを少年らしい大きさにまで勃起したのをどうにか隠しながら聞き入っていた。
昼休みも終わり、午後の授業が始まったが、透は黒板を見、ノートをとりながらも一方ではさきほどの会話を思い出していた。
「そういえばさっき、本棚の裏にHなDVD隠してたって言ってたっけ。お兄ちゃんもどっかにHな本とかDVDとか隠してんのかな?」
そのようなことを考えながら授業を受けているうちに、6時限目終了のチャイムがなった。
終業の礼のためにクラス全員が起立した。が透は自分の股間のふくらみが周囲にバレないか、気が気でなかった。 (つづく)

38 :
>>37の続き
上半身をややぎこちなくかがませ、学ランのすそとカバンで股間のふくらみをどうにか隠しながら、透は帰宅の途についた。
帰宅の道中、透は必になって股間の膨張がおさまってほしいと願ったが、休憩時間のあの会話の記憶がよみがえるたびに、透の股間はさらに激しくうごめき、透の心を悩ませた。
幸い途中で誰かにバレて冷やかされることなく透は自宅へと帰りついた。
その日の夕方は、母親もパートの仕事に出ていたため、家には誰もいなかった。
透の部屋は兄・隆行と共用の8畳間であった。制服を脱ぎ、私服へと着替えた透はまた休憩時間のあの会話を思い出した。
「ひょっとして、兄ちゃんもHな本とかDVDとか持ってるのかな?家のパソコンはいつも使えるわけじゃないし… まだ、帰ってこないよね」
そう思った透がさっそく兄の机の中を探ろうと思ったその時、不意に家の玄関の戸が開き、帰宅のあいさつの声が響いた。
「ただいま〜。透、帰ってるのか?」兄・隆行の声である。透はあわててガサ入れ取りやめ、返答した。「あ、お、お兄ちゃん、お帰り〜」
隆行が玄関からこちらへと向かってくる足音が聞こえる中、透はあわただしく出しかけだった兄の机の引き出しを閉めた。 (続く)

39 :
>>38の続き
「ああ、なんだ透、ここにいたのか。ん?顔が少し赤いけど、どうした?って、何股間おさえてんの?
 さては透、好きなコのことでも考えてたら勃っちゃった?そうか〜、透ももうそんな年頃か〜」
「ち、違うよ、その、あの、これは…」
「ごまかさなくてもいいよ。透が健康に育った証拠だ。これからはなんでも相談にのってやるよ。なんたってオレはお兄ちゃんなんだから」
結局その場はそれ以上隆行に怪しまれることはなく、宿題、両親帰宅後の夕食、風呂と普段どおりの日課を過ごした後、二人とも床についた。
就寝から2時間ほど経ったころ、透はなぜか目が覚めてしまった。昼間のあの会話のせいかも知れなかった。
「もう一度眠ろう」そう思ったとき、隣で寝ているはずの隆行が布団のなかでなにやらモゾモゾとしているのに気づいた。
透が不審げに聞き耳をたててみると、なにやらくぐもった声が兄の口から漏れ出ているのが聞こえた。
気づかれないようそっと視線を兄の方に向けてみると、兄は口を小さく開きながら股間のあたりをまさぐっていた。
「え?もしかしてお兄ちゃん、オナニーしてる?」そう思うだけで透の心臓は急速に動悸を速めた。
「まさか、オレが目を覚ましていることに気づかずにオナニーしている?こんなにそばにいるのに。もしかして、ずっと前から?」
透は気配をさとられまいとすぐに目を閉じ、息をして兄の吐息に聞き入った。これまで味わったことのない緊張感だった。
いったいどれだけの時間が過ぎただろうか。10分かも、もしかすると小一時間かもしれなかった。
とにかくあまりにも長く感じられた時間の後、隆行は布団ごと全身をけいれんさせると、再び眠りについた。
兄が夜中に、しかも自分のすぐそばで手淫に興じていたなんて。透は強い衝撃を受けた。
結局その夜透は眠るのもままならず、再び眠りについたときには空がうっすらと白みはじめていた。 (続く)

40 :
うまいな
隆行ハァハァ

41 :
応援に感謝。では>>39の続きを
結局透は睡眠不足のまま翌朝を迎えるはめになった。兄の隆行は先に起床していたようだ。透は眠い目をこすりながら布団をたたんだ。
ダイニングでは隆行が先に朝食を摂っていた。透を一目見て隆行が声をかけてきた。
「どうした透、眠たそうだな。昨夜何かあったのか?」どうやら隆行は昨夜のオナニーを透に気づかれたとは思っていないようだった。
「え、んと、その、なんだか夜明け前ごろに急に目が覚めちゃって…」兄に怪しまれないようにと透は適当な言い訳を作った。
「夜中に好きなあのコの夢でも見たんだろう。まあ悩め悩め。ちゃんと恋人になったら、お兄ちゃんにも紹介するんだぞ」
「ち、違うよ、そ、そんなんじゃなくて、その、えと、あの…」兄のからかい半分な言葉に透はしどろもどろになった。
朝食を済ませた後、透は学校へ向かったが、学校に着くまでの間透はずっと昨夜の兄のオナニーのことを考えていた。
「お兄ちゃん、いったい誰のことを想ってオナニーしてたのかな?同じクラスの人?グラビアアイドル?それともHな本とかを思い出してとか…」
教室に着くと昨日と同じメンツが朝からにぎやかに何やら話し込んでいた。
「おはよう。今何を話してたの?」
「あ、おはよう、透。それがさ、勇がさ、3組の田原に告るんだってよ」
「田原さんって言ったら、あのかわいいコだよね」
「あ?なんだ透、お前も田原に気があったのか?」
「い、いや、別にスキってわけじゃないけど、かわいいコだよなぁとは…」
そこへ数人の女子が割って入ってきた。「ちょっと、3組の田原に告るって聞いたけど、それマジ?」
「そう、オレは決めたんだ。今日の放課後、オレは田原に告白する!」
「だけどさぁ、あのコ、すごく性格悪いって聞いたよ。止めときなって。この前も1組の男子がひどいフラれ方したって聞いたし」
「いや、オレみたいなカッコイイ男なら、絶対そんなことにはならない。もしフラれたら、もうオレは二度と女なんて相手にしない。
 一生ホモになってやる。そのときは頼むぞ、透」
「え、ちょっ、ちょっと待ってよ。お、オレは別に…」
「おい勇、あまり透をからかうなよ。ほら、なんだか透のやつ、半分本気にしちまったじゃねえかよ」
この一言で一同の間にどっと笑い声が上がった。ちょうどその時予鈴が鳴り、担任の先生が入ってきたため、その場はお開きとなった。 (続く)

42 :
すみません。ずいぶん間が空いてしまいましたが
>>12
の続きです
かずみは排泄後、自分で、シャワーとボディソープでアナルを洗うように命じられる。さらに、シャワーのヘッドの部分を外して、シャワー浣腸をし、中まできれいにすることを教えられる。
それは、今後お店に出勤してから、お客様をお迎えするまでの準備として、毎回行うように言われる。
やがて、かずみの排泄と洗浄が終わると、店長が声をかける。
「いいか、お客様に不快な思いをさせないように、十分気をつかうんだ。そこに香水があるから、それをふりかけて、こっちに来い。」
甘い花の香りのする香水を首筋と股間に少しかけると、かずみは裸のまま、洗い場の椅子に座った店長のところに戻る。

43 :
「さあ、次は、お客様の体を自分の体を使って洗うんだ。そこの洗面器でボディソープを泡立てな。」教えられたとおり、ボディソープを泡立てるとそれを、店長と自分の体に塗ることを命じられる。
「よし、ほんとはお客様に湯船で体を温めてもらってからやるのだが、省略しよう。さあ、お客様に抱きついてソープの泡で体をこすり合わせるんだ。」
かずみは言われたとおり、椅子に座った店長の体に向かい合い自分の体をこすり付け始める。泡まみれの体をこすり合わせると、ぬるぬるの肌と肌が触れ合い、気持ちよい。
急に、店長の指がかずみの萎えたちんぽを握る。
「ほら、お前も。お客様のちんぽのあたりをいつも触っていろと教えただろ。」
「あっ、はい」店長の股間に手を伸ばす。店長の男根は隆々とそそり立ったままだ。
「お前もちんぽを立てておくんだ。お客様の体もこの肉竿で洗うからな」
店長の手がかずみの泡でぬるぬるの肉茎をしごく。その気持ちよさで勃起をはじめる。
それを感じると店長はさらに、力を入れ、前後にぐちゅ、ぐちゅ音を立ててしごく。
「ああっ、そんなにされると…」
「ふん、イキそうになるか。こっちはどうかな」
店長の手がかずみの尻にまわり、恥ずかしい穴を探り当てる。
「うむ、だいぶ柔らかくなってるな。やはり、浣腸をするといいな」
突然、再び侵入してきた指の感触にかずみは思わず店長の肩にしがみつき耐える。
しかし、確かに、先ほどに比べ指はたいした抵抗もなくぬるっとアナルの中に滑り込む。
しかも、直腸の中の指の動きは何か妖しい気分を湧き起こしてくる。

44 :
>>41
隆行ネコキボン

45 :
かずみシリーズ復活ですね。私も負けてはいられないので>>41の続きを。
隆行がネコかタチかはこの先のお楽しみ。
6時限目の授業が終わり、教室内はにわかに勇の告白の話題で騒がしくなった。
何名かの同級生たちが、勇の告白の行方を影から見届けるのだと言ってさらに騒ぎを大きくした。
透もさそわれたのだが、あいにくその日は透の両親が二人とも所用で帰りが遅くなるため、
家事を代わりにやらねばならないので行けないと透は返答した。
「ふうん、残念だな。じゃあ明日、告白の模様をたっぷりと語ってやるよ」
「じゃあ勇、がんばれよ。明日の報告を楽しみにしてるよ」そう言って透は下校の途についた。
透が家に帰ると、家事はあらかた母親が出かける前に済ませていた。
こんなことなら朝、言ってくれてたらよかったのに。そう思った直後、透は昨日夕方のことを思い出した。
「そうだ!もう一度探してみよう。昨日は兄ちゃんが早く帰ってきたから失敗したけど、今日こそは」
透はさっそくガサ入れの続きを開始した。最初に兄の机の引き出しをさがしたが、それらしきものは見つからなかった。
次に本棚の奥や裏側を探してみたが、やはり見つからない。タンスの中も同様だった。
「あとはタンスの上だけか」そこで透は椅子の上に立ってタンスの上を探したが、やはりそこにもなかった。
透が落胆して椅子から下りようとしたその時、天井とそこにはめられた蛍光灯ランプとのすき間に何かがはさまっているのが見えた。
ゆっくりと引き出してみるとそれはソフトケースに入った1枚のDVDだった。それを見て透は直感した。
「これだ!お兄ちゃん、こんなところに隠してたんだ。いったい何が入っているんだろう」透は急いで居間にあるパソコンを起動させ、DVDをドライブに挿入した。 (続く)

46 :
かずみ!GJ

47 :
かずみ待ってたよ!

48 :
間が空きましたが>>45の続きを
DVDを入れるとすぐに動画再生ソフトが起動した。どうやらビデオらしい。
「あれ、動画なんだ。Hなビデオをダビングしてもらったのかな?表にはタイトルとかなかったし、もしかしてこれって『裏ビデオ』ってやつ?」
映像が再生され始めた。なんだか薄暗い画像だ。画面には普通の寝室が写っている。プロがきちんと撮影した映像ではないようだ。
カメラの視線がベッドの端に座っている人物の足元をとらえた。ズボンをはいている。どうやら男らしい。
次にカメラは人物を足元から腰、上半身へとなめまわすように写してゆく。このとき透はあることに気づいた。
「この服装、なんだかお兄ちゃんの学校の男子制服に似ているなぁ」次の瞬間、透の表情が一瞬こわばった。
「え?この人って‥お、お兄ちゃん?も、もしかしてお兄ちゃん、誰か女の子とHしたときの様子をビデオに撮ってたの?」
映像の中の兄・隆行がゆっくりと制服を脱ぎだした。ブレザー、ネクタイ、ズボン、ワイシャツ、下着の順に脱ぎ、ついにはパンツ一枚だけの姿となった。
「女の子が出てこないけど、この後出てくるのかな?」ところが次の瞬間、映像の中で思いもよらぬ光景が展開され始めた。 (続く)


49 :
弟の寝姿撮ったビデオじゃなかったのか・・・
wktk

50 :
>>48の続き
兄・隆行が衣服を脱ぎ終わると、カメラは再び隆行の全身をなめるように撮り始めた。
細身ながらもしっかりと筋肉がついた、引き締まった青春の肉体美を、カメラは余すことなく収めていった。
再びカメラの動きが止まると、今度は画面の端から一人の男がこちらもパンツ一枚だけの姿で隆行のそばへとやって来た。年齢は隆行と同じぐらいであるようだ。
男は隆行のそばに腰掛けると、いきなり隆行と唇を合わせ、両手で隆行の全身をまさぐり始めた。と同時に隆行も相手の男を同じようにまさぐり始めた。
二人の両手が互いの全身をくまなく愛撫してゆく。それにあわせて二人の口からは切なげな吐息が漏れてゆく。吐息はしだいに激しさを増した。
「もしかして、これって、ホモ?お兄ちゃん、男の人が好きなの?」画面の中で繰り広げられる光景に、透は息を呑んだ。
そのうち隆行と相手の男がベッドの上に横たわった。すでに二人の男茎はパンツ越しにも分かるぐらい力強く勃起し、パンツの先端には薄いシミができていた。
次に相手の男が隆行のパンツを脱がした。脱がすと同時に、隆行の男茎がブルルンと勢いよく震えながら姿を現した。相手の男も自分のパンツを脱ぎ捨てた。
二人が完全な全裸になると、相手の男は隆行の上におおいかぶさり、再び激しい口づけをかわした。隆行と相手の男の舌が、互いにピチャピチャと音を立てながら絡みあう。
続いて男は自身の唇を、隆行の全身へとはわせていった。隆行の首筋が、腕が、乳首が、へそが、太ももが、ふくらはぎが、尻が、背中が、
男の唇と舌によって次々と犯されていき、その度に隆行はかん高い快楽の嗚咽を上げ、全身を振るわせた。
そしてついに男の唇は隆行の男茎へと達し、全身に施したのと同じ愛撫をその赤黒く勃起したモノへと行ったのち、ひといきにそれを自らの口に飲み込んだ。
あまりに激しい快楽の波に、隆行はシーツをぐっとつかみながら必にこらえる。だが、さんざんじらされた後のことである。隆行の肉棒はすでにガマンの限界に達していた。
男が数回自らの口の中へと出し入れを繰り返すと、隆行は激しく身震いしながら白濁液を男の口の中へと大量に放出した。
「これが、男同士のセックス‥」透は初めて見る同性愛の光景に、完全に言葉を失っていた。
だがその時、画面の中で隆行と男の二人が突然、透の想像力を超える行為を開始した。 (続く)

51 :
口内射精なのになんで大量ってわかるの?
ってツッコむのは野暮天かしらw

52 :
びっくんびっくんすごかったんだよきっと!
近親相姦期待

53 :
>>51さん、貴重なご指摘ありがとうございます。今後の参考にさせていただきます。
それでは>>50の続きです。
画面の中で隆行は受け止めきれなかった白濁液で唇の周りをいくらか濡らしたまま、ぼうっと天井を見上げていた。
すると相手の男は隆行の両足を持ち上げ、隆行の尻を自身の口元へと近づけると、ねっとりとした舌づかいで隆行のアヌスをなめ始めた。
「ええ?この人、お兄ちゃんのお尻をなめてるの?そんな、そんなこと、ほんとにしてるの?」
想像たにしなかった男の行為に、透は衝撃を受けた。お尻の穴は排泄器官である。これこそが透の常識であり、世間の常識もそうであるはずであった。
だが、その常識は今自分が見ている画像の中で激しく突き崩されている。眼前で繰り広げられている行為に、透は言葉を忘れた。
男の舌づかいに合わせて、隆行の口元からは再び快楽の嗚咽が漏れ始め、同時に隆行の全身が幾度となくけいれんした。
しばらく隆行のアヌスをなめ回した後、男は隆行の下半身を再びベッドの上に下ろすと、今度は自分の指を隆行のアヌスへと挿入した。
まずは中指が挿入され、しばらく隆行の直腸内をかき回すと次は人差し指も差し込まれ、時に同じ方向に、または反対の方向へと激しく隆行のアヌスを攻め立てた。
男の指の動きに合わせてスピーカーからは「ぬちゅ、ぐちゅ」という淫らな音がかすかに聞こえてきた。
「女の人もアソコをいじられると気持ちよくなってアソコが濡れてくる、って聞いたけど、お兄ちゃんも今お尻をいじられて、同じように感じてるのかな?」
透の心臓は鼓動を速め、顔はますます赤みを増し、呼吸は激しく乱れていった。
画面の中で繰り広げられる兄と男との恥態に釘付けとなる透。いつのまにか透の性器は激しく勃起し、透はそこに手をやってまさぐり始めていた。
肉茎の先端からじっとりとあふれ始める透明な液。それをローションの代わりにしながら透はまだ半剥けの皮の中から亀頭をむき出し、
親指と人差し指、そして中指の腹でゆっくりと、強弱をつけながらしごき始める。愛撫に合わせて透の呼吸も乱れていった。
気がつくと画面の中では男が隆行の尻穴に自身の男茎を挿し込み、時に浅く小刻みに、または深く力強くと加減を変えて兄を犯していた。
もはや画面の中の兄・隆行は押し寄せる快楽の波に完全に浸りきっていた。それは透が初めて見る男の絶頂の表情だった。
「あ‥お‥お兄‥ちゃん…すごく、気持ちよさそう…」そう心の中でつぶやきながら、透は激しく自分の男茎をまさぐり、画面の中の兄と同調しきっていた。
がその時、透は居間の入り口の方向に人の気配を感じ、首をそちらへと向けた。そこにはあおざめた表情の兄・隆行がぼう然と立っていた。 (続く)

54 :
「さあ、次は、お客様の腕を股の間に挟み、お前の股間で洗うんだ。」
店長はかずみの股間に手を入れ、そのまま上に上げる。
かずみは股の間に店長の腕を挟んだ形で立ち、そのまま腕に金玉や尻のわれめを擦り付けながら、手首から腕まで移動する。
「そうだ、お客様にお前の柔らかい金玉袋やこりこりした金玉の感触を味わってもらうんだ。尻穴もできるだけ開いてこすり付けろ。
それから、お客様に向かって洗うときはちんぽの立っているところをよく見えるようにな。お前のちんぽの形や色をしっかりみてもらうんだ。
ちゃんとおっ立てて、お客様に会えてこんなにちんぽも喜んでいますというところも見せるんだ。」
いわれたとおり、かずみは、店長の腕の上でちんぽ佇立させたまま移動する。佇立した肉棒が揺れながら、店長のにやにや笑う顔に近づくとき、
かずみは恥ずかしさに顔を伏せる。

55 :
「それから、お客様に背を向けてもう一回同じ腕を洗う。今度は、少し尻を持ち上げて、
お前のアナルを見えるようにするんだ。お客様のお使いになる肉穴の色や形はこうなっていますと、お見せするんだ。」
「いいか、ここでは、これから後でお客様のお使いになるお前の道具をお客様の目で見てもらって、
これからプレイに向かわれるお客様の気持ちを高めていくんだ。かずみのちんぽやアナルは、こんな恥ずかしい色や形をしています。
プレイの間はお客様のものです。自由に玩んでお楽しみください、ということを体で示すんだ。」

56 :
>>53の続き
一瞬のうちに居間は、言葉を交わすどころか呼吸の音さえもはばかられる気まずい空気に覆われた。
口を半開きにしながらがっくりとうなだれる兄・隆行を尻目に、弟・透はいそいそとDVDをドライブから取り出した。
10分近くにものぼる重苦しい沈黙の後、透は意を決して隆行に対し話しかけた。
「お兄ちゃん、これ、お兄ちゃん、だよね」
弟の質問に対し隆行はついに覚悟を決めたという態で答えた。「ああ、オレだ…」
この時、隆行の目には涙があふれていた。ああ、弟に俺の性癖が知られてしまった。今まで精一杯良い兄貴でいたつもりだが、それもこれまでだ。
これから俺はキモいホモ野郎として弟から嫌われるだろう。そうだよな、俺みたいな男が毎晩同じ部屋で寝るなんて、受け入れられないよな。
もしかすると、俺が自分を犯すのでは、なんて思うだけでも気持ち悪くてたまらないよな。
俺みたいなホモが兄貴だなんて透の友達らが知ったら、まちがいなく透も嫌われて、イジメられるだろうな。
ごめん、透。こんな恥ずかしいヤツがお前の兄貴で。本当にごめん。ついには涙が大粒の雨となってカーペットに降り注いだ。
再び透が隆行に質問した。「お兄ちゃん、こんなことして、本当に気持ちいいの?」透の質問に、隆行は小さな声で「ああ」とだけ答えた。 (続く)

57 :
近親相姦期待

58 :
いつも乙!

59 :
>>56の続きを
この後、透が急に強気になり、兄に対しドSな責めを展開、なんてことはありませんよ。
再び5分ほど沈黙の時間が続いた。どちらが、いつ、何と次の言葉を切り出すか、互いに腹の中を探り合っているようだった。
長い沈黙に耐えかねた隆行が形ばかりの弁明を図ろうとしたその時、またしても先に透の口が開いた。「兄ちゃん…」
この瞬間、隆行は全身をこわばらせ、ぐっと涙をこらえた。ああ、もうだめだ。俺は透に嫌われてしまった。これから透は俺のことを散々になじることだろう。
でもそれは仕方のないことだ。せめて最後に、俺は兄貴らしく弟の非難の言葉をしっかりと受け止めよう。
そう隆行が覚悟を決めた次の瞬間、透の口から予想だにしない言葉が飛び出した。「お兄ちゃんがされてたみたいなこと、俺にもして‥」
あまりにも唐突な弟の言葉に、隆行は顔を上げて弟を見つめた。そこには赤面した顔を涙で濡らした弟・透がいた。
「だって兄ちゃん、気持ち良かったんだろ?だから俺にも、同じこと、して欲しいんだ」
隆行はとまどった。確かに男同士の性愛は気持ちいい。だが、まだ中学1年生の弟を兄が犯すなんて、どう考えても許されるような行為ではない。
そうだ、ここは兄として毅然と拒絶しよう。きちんと説明すれば透は分かってくれる。それぐらいの分別はつく年頃だ。隆行は意を決して口を開いた。
「だ、だめだ、そんなの、だって俺たち、きょうだ‥」だがその言葉をさえぎるように、透が思いのたけをぶちまけてきた。
「兄ちゃん、兄ちゃんが部屋に入ってきたとき、兄ちゃんからは見えなかったかもしれないけど、あの時俺、自分のチ○○ンをいじってたんだ。
 兄ちゃんがされてるのを見て、興奮してたんだよ。なぜだか分かる?俺、兄ちゃんのこと、好きだからだよ」
相次ぐ弟の奇襲に、隆行の頭脳は完全に混乱をきたしてしまった。思考を整理できないまま、隆行はただひたすら弟の言葉に耳を傾けるしかなかった。
「今までずっと、兄ちゃんのこと、兄弟としての好きだと思ってた。でも、このDVDを見た瞬間、違うものを感じたんだ。
 兄ちゃんが男の人にされてるのを見て、興奮してしまったんだ。そして思ったんだ、なぜ兄ちゃんの相手が自分じゃなくてこの男なんだって。
 知ってしまったんだ。自分が兄ちゃんを好きなのは、兄弟としてじゃなく、愛する男としてなんだと」
弟・透の激しい告白に、兄・隆行は胸の奥に熱く燃え上がるものを感じた。 (続く)
 

60 :
兄はネコなのかとてっきり…

61 :
>>59の続き
弟から想いを打ち明けられた隆行の表情は、先ほどの青ざめたものから一転、赤くほてったものへと変わった。
そして隆行は透のそばへと近寄り、透の気持ちを確かめるべく言った。「いいのか?普通のセックスとは違うんだぞ」
しかし透の決意はもはや揺るがなかった。「いいよ。相手が兄ちゃんなら、お尻でされたって」
透の言葉に対し、隆行は透と唇を重ねることで了承の言葉に代えた。
隆行の唇がそっと透の唇にかぶさり、初めは互いの唇の感触をたしかめるべくやさしくこすれあった。
しだいに唇同士は密着の度合いを強め、徐々に二人の唾液で湿りを帯びるようになった。
二人が激しく唇をこすり合わせるたびに、二人の鼻からは呼吸の熱気が吹き出し、それが重なりあう唇のあたりで渦を巻いた。
二人の興奮はますます高まり、しだいに二人の唇は雪解けの下から土と草の芽が顔を出すようにゆっくりと開いていった。
二人の唾液が互いの唇を激しく濡らすようになった瞬間、どちらからとも言わず二人は互いの舌をからませ始めた。
「ちゅ、にちゅ、ずちゅ‥」ねっとりとした湿り気を帯びた音が二人の唇が交差するあたりから漏れ出ていた。
ひとしきり熱い口づけを交わした後、二人は唇を離したが、二人の唇の間には1本の唾液の糸が張り渡され、そして消えていった。
「じゃあ、いいんだな。お前の初めて、俺がもらっても」兄・隆行の再度の確認に対し、弟・透はこくりとうなずいた。 (続く)

62 :
か、かずみ寸止め…!

63 :
うふ〜ん

64 :
とりあえず、最後まで書いちゃってよ

65 :
>>61の続きです。
「それじゃ透、ちょっと待ってて」そう言い残して家を出てから20分ほどして、隆行は薬局のレジ袋を手にさげて帰ってきた。
「ごめん、待たせて。それじゃあ、お風呂場に行こうか」隆行に促されて透は風呂場へと向かった。
風呂場の前で脱衣すると隆行はさきほどのレジ袋の中から薄いゴム手袋と小さな風船状のもの、そして塗り薬のようなものを取り出した。
「兄ちゃん、それって、浣腸?」透の問いかけに隆行が答えた。「ああ、そうだよ」続けて隆行は詳しい説明を始めた。
「これから俺があのDVDでされてたみたいに俺がお前の肛門でセックスするわけだけど、いきなりチ○○ンを入れるわけじゃないし、入るわけがない。
 入れようと思ったら、まずは透のお尻の中にたまってる排泄物を出さなきゃいけないし、俺のモノが入るようお尻の穴をしっかり拡げる必要もある。
 そこでこの浣腸液が必要なんだ。さ、透、浣腸するからお尻を出して」
隆行から軽い説明を受け、透はお尻を兄に向かって突き出した。まだ幼さが残る、肉付きの薄い小ぶりなでん部であった。
「じゃ、浣腸するぞ。入れてしばらくするとお腹を下したみたいな感じになるけど、できるだけ辛抱するんだぞ。それじゃ、1本目」
浣腸液のチューブの先端が透の尻穴に挿し込まれ、浣腸液がチューッと透の直腸へと注ぎ込まれた。少しひんやりとした感触が直腸内に拡がった。
続けて2本目が注ぎ込まれた。直腸のさらに奥まで先ほどのひんやりとした感触が拡がってゆく。
「それじゃ、トイレに行こうか。でも、すぐ出すなよ。しばらくガマンしてもらわないと、お腹の中のものをキレイに出しきれないからな」
そう言って隆行はゴム手袋と塗り薬を手に透をトイレへと連れて行った。
二人がトイレの前にまで来た頃、透のお腹がゴロゴロと音を立て始め、同時に透の表情にも苦痛の色がにじみ始めていた。
「じゃあ透、便器に座って。だけど、まだ出すなよ。ここからが大事だから」透にそう命じると隆行は手袋を右手にはめ、その中指に塗り薬をつけると、
肛門に薬を塗りつけた後、ゆっくりと透の肛門に中指を挿し込んできた。初めて挿し込まれた異物に、透は緊張と不快感のあまり肛門をギュッとしめつけた。
だが肛門をしめつけた結果、かえって尻穴に挿し込まれた中指の感触が強くなり、異物感が強調されることになった。
「透、苦しいか?でもここからが大事なんだ。辛抱しろよ」そう言うと隆行は透の直腸内で中指を折り曲げ、腸壁をグリグリと刺激し始めた。
その瞬間、透の全身をしびれるような感触が走った。今まで感じたことのない、切ない感触だった。
「透、今いじっているところな、ここが前立腺。ここをこう刺激してやると、すごく気持ちいいんだ。どうだ、感じるだろ」
隆行が小刻みに指を動かすたびに、透はあまりにも切ない感触に、全身をビクンビクンとけいれんさせた。 (続く)

66 :
両方の腕を股間で洗い終わると、次に、体の前面を擦り付けて洗うことを指示される。
かずみは、座った店長の膝にまたがり、腕をまわしてたくましい店長に抱きつくような体勢になり、
胸を店長の胸に擦りつける。泡まみれの男と男の裸の体が絡み合い、男の乳首が触れ合う。
肌と肌が、ぐちゅぐちゅ卑猥な音をたてる。かずみのちんぽが店長の腹に擦れ揺れる。
店長の指がかずみのアナルをねっとりと撫で回し、やがて、指が侵入してくる。
突然、もう一方の店長の手がかずみのちんぽを引き寄せ、自分のちんぽと一緒に握りこむ
「ああっ!」その刺激にかずみが声をあげる。
店長の手が二本の男根を握ったまま、一緒に擦り合わせる。
「ほら、気持ちいいだろ。兜合わせ、といってな、亀頭を裏から見ると兜みたいに見えるから、そう言うそうだが、
こういうふうに勃起したちんぽ同士を向かい合わせでこすり付け合うと、亀頭の裏や幹の裏筋同士が擦れ合って、
たまらなくいいだろ。」
「ああ、はい、ううっ」ぬるぬるのローションにまみれた二本の肉棒の一番敏感な部分が擦れあう気持ちよさに、
かずみは目をつぶりのぞける。
さらに、かずみのアナルに突き刺さった指も腸壁を撫でまわるように蠢きだす。
前と後ろからの淫らな攻撃にかずみは、店長の肩に頭をもれかけさせると、
思わずぎゅうとしがみつき、震えながら快感に耐える。

67 :
>>63
マルチで微妙に文面変えて出会い系の宣伝w

68 :
>>65の続きいきま〜す
排便をこらえる苦痛と隆行の前立腺責めの快感が入り混じり、透の吐息は次第に切なさを増していった。透の額はすでに玉のような汗でいっぱいだった。
「に、にい、ちゃ、だ、だめ、もう、で、そう‥はあうっ!」透は息も絶え絶えに隆行に訴えた。だが隆行は動きを止めなかった。
「まだだめだ。入れる前にしっかり穴をほぐしておかないと。だから透、もう少しだけ頑張って。ほら、こっちも気持ちよくしてやるから」
そう言うと隆行は空いた左手で透のまだ幼さが残る陰茎をつまむと、そっと口の中へと含んだ。隆行の鼻先を、まだ密度の薄いやわらかな透の恥毛がくすぐった。
かすかに開いた陰茎の先端から、まだピンク色をした亀頭が顔をのぞかせ、精液まじりのねっとりとしたカウパー腺液が思春期の性の匂いを放っていた。
隆行の舌がチロチロと透の亀頭を皮のすき間から刺激するたび、透のけいれんは一層激しくなり、尻穴のすぼまりもさらに強くなった。
「なあ透、お前のち○○○の皮、むくぞ。いいな」そう言って隆行が透の陰茎の皮をむくと、恥垢ひとつついてないきれいな透の亀頭が完全に姿を現した。
「透、お前の亀頭、きれいだな。いつもお風呂で皮むいて洗ってるのか?」「う、うん、毎日きれいにしておくと、ち○○○が大きくなるって、友達が言ってたから」
再び隆行は透の陰茎をくわえ、舌先でやさしく愛撫した。この年頃の少年の中には亀頭がこの種の刺激には不慣れで痛がる者もいるのだが、
どうやら透の亀頭は既に兄の舌の動きを快感として受け止めているらしく、隆行を制止するようなことはなかった。
「は、はふぅ‥に、にいちゃん‥もうダメ‥お腹‥苦し、い…」透の我慢ももはや限界のようであった。透の限界を悟った隆行は、ついに指を尻穴から抜き、排便を許可した。
次の瞬間、透は隆行が見守る中、陰茎をブルンブルンと震わせながら、激しい勢いで排泄物を放出し、放心状態で背後のタンクにもたれかかった。
しばらく待って呼吸を整えた後、隆行は透の尻穴を軽く拭くと透をまた風呂場へと連れていった。透の陰茎の先端から、透明な粘液が細長く床につたい落ちた。
風呂場につくと隆行は手袋を脱いでシャワーのノズルを外し、ホースのみを透の尻の近くに持ってきた後、言った。
「さっきの浣腸だけだと、まだお腹の中に便が残っているから、これから2回ほど透のお尻の中をシャワーのお湯で洗うぞ」そう言って隆行はシャワーの栓を開いた。
始めに水が、そしてしだいにお湯が出てきた。湯音がちょうど良くなったところで、隆行はシャワーのホースの先端をそっと透の尻穴にあてがった。
ゆっくりと、だがあっという間に透の直腸内はぬるま湯で満たされた。またしても排泄感が透を襲ったが、ここで隆行が透に注意した。
「まだ出すな。しばらくじっとがまんしろ。今出したら中がきれいにならないからな。もうちょっとしたら、またトイレに連れてってやるから」
透は小ぶりな尻に目いっぱい力を入れてこらえた。お腹の中ではぬるま湯が「グル、ギュル」と音を立てていた。
注湯から5分ほど経ってから、透は急いでトイレに駆け込み、腸内のぬるま湯を勢いよく吹き出した。湯に混じって細かな便の残りも排出された。
そして再びシャワーの湯で腸内を掃除した後、隆行は手袋を洗ってから再び右手にはめ、次の段階の説明を始めた。
「透、今の浣腸でお前の尻の穴はだいぶとやわらかくなってるはずだ。でも、それだけじゃ充分でない。だから、これからお前のお尻の穴をマッサージして拡げる」 (続く)

69 :
>>68の続き
「さ、指入れるから、よつんばいになってお尻を出して」隆行に促され、透は素直に尻を兄に向けた。
「本当はアダルトショップで売ってるローションを使うんだけど、今切らしててな、今日はこの軟膏で代用するぞ」
そう言って隆行は手袋の先に軟膏を取り、それを透の尻穴へと塗りつけ、まずは先ほどと同様中指を入れ、腸壁内をかき回した。
「あ、兄ちゃん、さっきよりも、兄ちゃんの指、すっと入ってきた。それに、お尻の穴もなんだかフニフニした感じ」
「お腹下すと、お尻の穴の締まりが悪くなったように感じるだろ。浣腸というのは、わざとお腹を下した状態を作り出すようなものだからな。
 どうだ、指1本なら慣れてきたか?これからもう1本指をいれるからな」
隆行はさらに人差し指も挿し込み、透の腸壁を2本の指でかき回した。しだいに腸液があふれ始め、透の肛門内からニチャニチャという音が指の動きに合わせて鳴った。
「にいちゃ、そこ、キモチイイ‥ああ、お尻のなか、グチャグチャいってる‥」透の顔は上気し、呼吸が乱れ始めた。
「透のお尻、イヤラシイ音を出して感じてるよ。それにチ○○○、先っぽからHな汁があふれてるよ。気持ちいいんだね。それじゃ、もう1本指を増やすぞ」
今度は薬指をも中に入れてきた。隆行の3本の指は複雑に動いて透の腸壁を刺激した。指の動きと尻穴から漏れ出る粘液の音とで、透はすでに恍惚となっていた。
「に、にい、ひゃ、おひり、ぎぼぢいい、あああ‥」肛門は腸液があふれ、陰茎からは透明な液が垂れっぱなしになっていた。
「もういいかな」そう思った隆行は尻穴から指を抜いて、透に告げた。「これから、透のお尻の中に、俺のチ○○○入れるからな」 (続く)

70 :
めんどいから、>>69の続きも
再び手袋を外した隆行は、風呂場の外に脱ぎ捨ててあった自分の衣服のポケットからコンドームをひとつ取り出すと、透の目の前で説明しながらつけて見せた。
「男同士なら妊娠しないからいいじゃん、とかいう奴もいるけど、お尻の穴はしょせんお尻の穴だから、雑菌でチ○○○が他人に説明できない病気にならないようつけるんだ。
 反対に、挿入した方のチ○○○についていた菌とかがされる方の腸壁から感染したりもするしな。さあ、準備できたぞ」
いよいよ挿入の瞬間である。透は兄が自分の肛門に陰茎を挿し込む瞬間を見ようと、肩越しにじっと兄の方を見つめた。
隆行が右手で陰茎を支えながら、左親指で透の肛門を押しひろげ、そこに亀頭を押し当ててきた。コンドーム越しに兄の怒張の熱と脈とが透の肛門に伝わってきた。
陰茎を肛門に押し当てると隆行は右手を陰茎から離し、両手で隆行の尻肉をぐっとつかむと、ジワジワと透の肛門のなかへと硬くいきりたったモノを押し込み始めた。
最初、両手で押しひろげられた肛門に隆行のモノの亀頭が密着し、続いて亀頭ごと透の肛門がズブリと中へと押し込まれていった。透はかすかに痛みを感じた。
隆行のモノの亀頭が完全に肛門内へと押し込まれると、ここで隆行はいったん挿入の動作を止めた。
押し込まれた肛門が再び外へと戻り始め、次第に隆行の陰茎の胴部の直径になじんでいく中、隆行の熱がじんわりと透の肛門をも熱くした。
「じゃあ透、動かすからな。あまりひどく痛むようなら、すぐに言えよ」隆行の陰茎がゆっくりと透の体の奥深くに向けて進み始めた。
亀頭が透の直腸をかき分け、くびれが腸壁をこすり上げた。そして陰茎が進みきれる現在の限界に到達すると、今度はゆっくりと今来た道を戻り始めた。
今度は肛門が尻の外へと引きずり出され始めた。と同時に陰茎のくびれが今度は直腸全体を肛門の外へと引きずり出すかのごとくめくり上げた。
2、3度このような動作を繰り返すと隆行は、いったん陰茎を引き抜いたあと、今度は透と向き合うように抱きつき、再び挿入した。 (続く)

71 :
>>70
イイヨイイヨーそのままズッコンバッコン行こう

72 :
>>70の続きね
2度目の挿入ということもあり、今度はいくぶん楽に隆行の陰茎を受け入れたが、その後は先ほどとはやや勝手が違った。
挿入して間もなく、隆行の亀頭とその後ろのくびれが透の前立腺をぐっとこすり上げ、ぐりっと弾いた。
その瞬間、透は全身に電気が走るようなキューンとなる快感を覚えた。挿入前のマッサージ時に感じた切ない感覚とは比べ物にならない快感だった。
透が快感に全身をピーンと突っ張らせたのは、陰茎を透の奥深くに押し込んだばかりの隆行にもわかった。
これを見て隆行は陰茎を一度肛門から抜ける手前あたりまで引き戻すと、小刻みに亀頭とくびれで透の前立腺を刺激し始めた。
隆行が小さく腰を前後させるたびに、透はのどの奥からしぼり出すようなアエキ声をあげ、兄の両腕をぎゅっとつかみながらビクンビクンと全身を震わせた。
先ほどの指マッサージの時は前立腺をグリグリと押すだけだったが、今度は隆行の亀頭から伝わる兄の怒張と体温とが透を激しく狂わせた。
「に、にい、ちゃ、だめ、そこ、チ○○○で、グリグリ、ひないれぇ‥あぁぁぁぁ…」透の口からよだれがダラダラと流れ出ていた。
「透、どうだ、気持ちいいだろ。こうやって、小刻みに前立腺を刺激したら、今度は一気に体の奥に向かって、グイッと押し込むんだ」
そう言って隆行は今度は1回、透の腸壁を大腸奥深くに押し込めるように力強く陰茎を一気に突き入れてきた。
隆行の太もも付け根が透の尻を激しく打つと同時に、直腸の奥にドンと衝撃が走った。
あまりの衝撃の強さに透はたまらず「ひぐうっ!」と悲鳴にも似た声を上げ、瞳をうわまぶたの方へとつり上げた。
もはや透の声は言葉にならなかった。隆行が腰を打ちつけながら問いかけてもただ単調に「あぁぁ、いひぃぃぃ」と叫ぶだけであった。
幾度も兄に陰茎を打ちつけられ、透は快感のあまり完全に全身をとろかされた。
この様子を見てとって、隆行はもう充分だろうと判断し、自身の精子を盛大にコンドームの中へと放出して果てた。 (続く)

73 :
>>72の続き
透は風呂場の床で全身を震わせながらぐったりとした態で横たわっていた。
隆行は自分の仕事ぶりに満足を覚えつつも、一方で若干の不安を感じなくもなかった。
「透に頼まれるまま、俺は透を抱いたが、本当にそれで良かったのだろうか?透はまだ思春期に入ったばかりだ。単に性的なことに対し色々と怖さ半分の興味があっただけかもしれない。
 なのに俺は兄貴としての立場も忘れて、軽率にも弟を同性愛の対象として抱いてしまった。もし透が今後女子の方に興味が向いたら、いったい今日のことをどう思うだろうか?
 なんだかんだ言っても同性愛は周りには言いにくいことだ。もし透が女子を好きになったとき、俺との事が相手のコにバレたら、そのコは透をどう見るだろうか?
 相手にそのことをののしられて、透がくじけたりしないだろうか?もしそうなったら、俺はどう責任を取ればいいんだ?
 透が今日のことをきっかけに辛い目にあったとしても、俺は透を守ってやれない。軽率だった‥」
隆行が透に背を向けながら激しい後悔の念にかられていたその時、後ろから声がした。
「兄ちゃん、どうしたの?」透が隆行の様子がおかしいのを見てとって言葉をかけたのだった。
「え、いや、その、今日お前としたけど、本当にそれで良かったのかな、って‥」
背中を向けたままそう返事をした隆行に対し、透が言った。「なあ、兄ちゃん、俺、兄ちゃんにも同じことしたいんだけど、いい?」隆行は一瞬耳を疑った。
あわてて透のほうへ向き直ると、隆行は再考を促すような口調で透に言った。「透、本気で言ってるのか?」
「兄ちゃん、本気だよ」透の眼差しは思いのほか真剣だった。「俺、本当に兄ちゃんが好きなんだ。だから、しよ!」
隆行は動揺の色を隠せなかった。まさか、俺は引いてはいけない引き金を引いたんじゃ?とりあえず、ここは透に自重するようにと説得しよう。そう思って隆行は口を開いた。
「なあ透、確かに俺は今お前を抱いた。でも、それは興味半分のイタズラみたいなものだ。これ以上やっちゃいけないんだ。分かるか?
 俺たち兄弟なんだぞ。それがホモだなんて。遊び気分でやることじゃないんだ。だから、な、これっきりで‥」兄の言葉を遮るように透は言った。
「兄ちゃん、遊びなんかじゃないよ。本気なんだ。去年の2月のこと、覚えてる?俺が風邪ひいて寝込んだだろ?あの時、兄ちゃん、受験で大変だったのに、一生懸命看病してくれたよな。
 あの時思ったんだ。兄ちゃんのこと、大好き、って。風邪で顔真っ赤にしてたから分からなかったかもしれないけど、あの時、俺、兄ちゃんを見てドキドキしてたんだ。
 ほら、今だって、兄ちゃんを見て、こんなにドキドキしてる」そう言って透は隆行の右手をつかんで自分の心臓の上に押し当てた。手のひらから隆行は透の心臓の鼓動を感じた。 (続く)

74 :
紫煙
とかしていいの、ここ?

75 :
>>73の続き
手のひらを通して伝わってくる透の肌のしっとりとした感触と力強い鼓動、そして身体の奥から湧き上がってくる体熱とに、隆行はぼうっとなった。
その隙をついて透は顔を兄の顔へとかぶせ、唇を奪い、激しく吸い付いてきた。柔らかな透の唇の感触が隆行の唇を覆った。
「ん、んはっ、はあっ、ちゅぷっ、ずちゅ‥」二人の唇が離れては吸い付き、吸い付いては離れ、互いに官能的な共鳴を奏でた。
「じゃあ兄ちゃん、兄ちゃんのここ、なめてあげるね」そう言うと透は顔を隆行の下半身の方へと移し、力強く勃起した兄の陰茎を口に含んだ。
「あ、透、ま、待て、そこ、汚い‥」隆行は我に返って制止しようとしたが、透の次の言葉によって隆行の制止は押し止められてしまった。
「だって、さっき兄ちゃんも俺のチ○○○なめただろ。それに兄ちゃんのなら、きれいに決まってるよ」この一言に隆行はKOされてしまった。
隆行はもはや透にされるがままになってしまった。ぎこちない舌づかいが隆行の陰茎をくまなく包み込んだ。
技術的には物足りないものかもしれなかったが、愛する弟が自分の陰部を愛撫しているという背徳感が、隆行の心と身体を震わせ、快楽の渦へと引きずりこんだ。
尻の後ろで両手を床について上半身を支えるかっこうで、隆行は天井を仰ぎ見ながら歓喜の声を風呂場じゅうに響かせていた。
腰から下は透の愛撫により文字通りの腰砕けとなり、力なく小刻みにけいれんするのみであった。
そしていよいよ絶頂の瞬間となった直前、隆行は出せるだけの力を振り絞って透の顔を自分の下半身から引き剥がそうとした。
だが、透の口からもたらされた快感は、そんなわずかばかりの力すら隆行から奪い去っていた。
ついに隆行の陰茎から熱い性濁が吹き出した。それを透は必になって口いっぱいに含んで受け止めようとしたが、結局半分は透の口から床へとあふれ落ちた。 (続く)

76 :
>>75の続きいっちゃいます
あまりに激しい噴出に透は隆行の全てを受け止めきれなかった。そんな透を気づかって、隆行が声をかけた。
「ごめん、透、大丈夫か。無理に飲み込むことはないんだぞ。気管に入ったら大変だから」
「大丈夫だよ、兄ちゃん。ちょっとこぼしただけだから。でも残念だなぁ。全部飲もうと思ったのに」
「いや、精液は思ったより粘っこいものだから、飲み込むのは難しいんだ。無理に飲み込むと、のどにひっかかって大変なことになるし」
隆行はなぐさめの言葉を織り交ぜながらながら、今後無茶をすることのないようにと透に言い含めた。透も兄の言葉を素直に聞いた。
「それじゃあ兄ちゃん、さっき俺にしてくれたみたいに、俺のを兄ちゃんのお尻に入れていい?、って、まずは浣腸するんだったね」
「あ、ああ、そうだ。だから、今度は透が俺の尻に浣腸してみてくれ」隆行は自分の体を使って注意点を教えながら浣腸液を受け入れた。
先ほど透に浣腸を施したときと同様、二人はトイレへと向かった。トイレに着くと隆行は透に、余っている手袋の片方をはめて自分の直腸をマッサージするよう指示した。
手袋をはめた透の中指がおそるおそる隆行の中へと挿し込まれてゆく。いかにも初心者らしい、ぎこちない手つきだった。
中指が根本まで挿し込まれると、透は先ほど兄がしてくれたことを真似て指を動かしたが、兄の反応はさきほどの自分と比べるといかにも弱かった。
いったい何が違うのか。そこで透は兄に尋ねてみた。「兄ちゃん、俺の指、気持ちよくないのか?」弟の問いかけに隆行が答えた。
「透、やみくもにかきまわしてもだめだ。ヘタすると直腸を痛めるだけだ。だから、さっき俺がしたときみたいに、前立腺を探してそこを上手に刺激するんだよ」
「え、と、さっきみたいに… あ!あの辺り」そう思うと透はそれまでの動きをやめ、ゆっくりとなにかを探り当てるように慎重に指を動かした。
そうしてしばらく指を動かしているうちに、突然隆行が一瞬身体をビクンと震わせた。その動きを見て何かがわかったらしく、透が隆行に言った。
「兄ちゃん、ここが、兄ちゃんの感じるところ、前立腺なんだね。男の人のGスポットなんだね」
透の無邪気な問いかけに、隆行は快感に打ち震えながら答えた。「あ、ああ、そう、そこ、いい、そこが、前立腺、そこを、指の腹でグリグリすると、イイんだ…」
隆行の表情をうかがいながら、透の指使いはじょじょに細かく局所的なものへと変わっていた。するとそれに呼応したように、隆行はみるみる表情をこわばらせていった。
本当はじっくりと前立腺責めのコツを透に教えるつもりだった、が、透の飲み込みの速さは隆行の予想をはるかに超えたものだった。
現に今、透の指はいやおうなく隆行のもっとも敏感な部分を、激しいながらも的確にとらえて波状的に責めたてていた。
それに対し隆行は、前立腺の快感と浣腸の苦痛の中、自身が気をやってしまわないようこらえるだけで精一杯だった。
だが、そんながまんももはや限界だった。ついに隆行は透の指の刺激に屈服し、激しい音とともに内容物を便器の中にぶちまけて果てた。 (続く)

77 :
>>76の続き
排泄を済ませて、隆行は便座で尻穴をひくつかせながらぐったりとなっていた。
そんな隆行を見て透が言った。「兄ちゃん、大丈夫?」それに対し隆行は一言「ああ」と小さな声で答えた。
しばらくトイレの中で呼吸を整えた後、お尻を軽く拭いて二人は再び風呂場へと戻った。
「じゃあ兄ちゃん、お尻の中にお湯を入れるよ。ええと、こんな感じでお尻に当てればいいのかな」透が隆行の肛門にシャワーのホースをあてがった。
初心者のせいか、ホースをあてがう手つきはまだぎこちなかったが、隆行はかまわないよと透に言った。
「じゃあ、お湯を出すから、ガマンできないのなら言ってね」そう言って透はシャワーの蛇口をひねった。
ところが、初めての緊張感からか、透は蛇口をめいっぱい開いてしまい、お湯が非常に強い勢いで隆行の腸内へと流れ込んでしまった。
あまりに強い勢いに隆行の直腸にはいきなり激しく突かれたような衝撃が走り、隆行は思わず「うごぉっ!」と悲鳴を上げた。
兄の表情から透は即座にこれはまずいと感じ、あわてて蛇口を閉じ、隆行に謝った。「ごめん、兄ちゃん。大丈夫?」
「ああ、大丈夫だ‥」隆行が少々顔をゆがめながらも応答した。どうやら大事にはなっていないようだった。
お腹をさすりつつトイレへと向かいお湯を排出した後、隆行は今度は透に細かな指示を与えながら2回目のシャワー浣腸をすることにした。
「透、シャワー浣腸をするときは、ゆっくりと蛇口を開けながら、相手の様子をよく観察して浣腸するんだ。わかったか?」
先ほどの失態への反省をかみしめながら、透は小さくうなずき、今度はゆっくりと蛇口を開いた。
お湯が今度はじんわりと隆行の中へとしみこんでゆくように注入されていった。そして隆行が止めるよう指示を出して、透は蛇口を閉めた。
慎重に浣腸したせいか、今度は隆行の表情にも余裕の色がうかがえた。
2度目のお湯の排出を済ませ、いよいよ透の陰茎が隆行の肛門を犯す段となった。 (続く)

78 :
>>77の続き
「え、と。兄ちゃん、言われたとおりにコンドームを自分でつけてみたけど、これでいい?」透が隆行に確認を求めてきた。
「んと、ああ、これで大丈夫」隆行は透のコンドームに覆われた陰茎を軽く持ち上げながら一通り見回して言った。
透のまだ幼さが残る陰茎は、包皮をむいた状態でラテックスのコンドームにピッチリと覆われて、ヒクヒクと小刻みに震えながら突入の時間を待っていた。
手袋をはめた手で隆行の肛門に塗り薬を塗りつけ、いよいよ透が童貞を卒業する瞬間を迎えた。
風呂場の床にあお向けに寝ころがりながら、隆行は透が挿入しやすいように両足をヒザ裏のあたりで抱えて肛門をやや上向きにした。
その上から透がおおいかぶさり、右手を添えた陰茎を探るように隆行の肛門に押し当ててきた。透の体温の最も高い部分が隆行の肛門に押し当てられた。
次の瞬間、透は両手で隆行の両太ももをつかみながら、一気に隆行の中に自分のモノを根本まで押し込んだ。
根本まで入れきった後、透はしばらくじっとしていた。コンドームごしに互いの体温がじんわりと伝わった。
「兄ちゃんの中、熱い‥」「透、お前のも熱いよ」二人の目から涙が一筋伝い落ちた。
「さあ透、今度はゆっくりと腰を動かしてみろ」隆行は透に性交の継続を促した。
透は言われるがままに、ゆっくりと腰を引き戻し、抜けそうになる直前に再びグイと押し込んだ。
すると兄の腸壁の感触が被膜ごしに透の敏感な部分を刺激した。今まで味わったことのないとろけるような快感だった。
「にい、ちゃ、の中、気持ち、いい‥」あまりに強い快感に、透は意識が一瞬遠のくような感覚に襲われた。
しかし彼は動作をやめようとはしなかった。それどころか、一突きするごとに透の腰の動きは速く、強くなった。
「ブチュ、グチュ、ズチュ…」透が激しく突き入れるごとに隆行の肛門の中から湿った淫らな音が漏れ出てきた。
「は、あっ、とお、る、だめ、はげし、すぎ‥」あまりの激しさに隆行は透に加減するよう訴えたが、その時の透には加減する余裕などなかった。
とにかく自身の陰茎をひたすら兄の奥深くに突き入れるだけで精一杯だった。亀頭から伝わるしびれるような感覚に夢中だった。
あまりの透の激しさに、ついに透は言葉を失い、失神寸前にまでなった。だが透はそれに気づくこともなく、ひたすら腰を打ちつけた。
風呂場の中で、二人の少年が、低くくぐもったアエギ声をあげながら、ただひたすら快感をむさぼっていた。
二人ともすでに視線は焦点が合わなくなっていた。この時二人には風呂場の中の風景が2つにも3つにも見えていた。
視点が定まらなくなってからもしばらく腰を動かし続けていた透だったが、終わりは突然訪れた。
透が陰茎の奥深くに締め付けられるような感覚を覚えた次の瞬間、透はコンドームの中に盛大に白いものを放出し、兄の上にもたれかかった。 (続く)

79 :
>>78の続き
その日行為を終えた二人は身体を洗った後、普段と同じように過ごし、夜遅く就寝した。
だが心の中には、午後のひと時の余韻が治まらずに残っており、電気を消したあとも二人はなかなか眠れなかった。
「なあ、兄ちゃん‥」真っ暗な中、透が兄に問いかけた。「今日の俺のアレ、気持ちよかった?」
「うん、気持ちよかったよ。あんなに激しいのはひさしぶりだったよ」隆行が答えた。
「そうだったんだ。なんだかほっとしたよ。だって、自分のことだけでいっぱいいっぱいだったから‥」
「俺だって初めてのときは今日の透みたいにめちゃくちゃ腰を動かしたよ。でも、そのうち慣れてくるから、それまでは俺に甘えてくれていいよ」
「ありがとう、兄ちゃん。でも、兄ちゃんだってもっとシたかったでしょ。だから今度ヤルときは、兄ちゃん、もっと俺のこと犯してくれてもいいよ」
「そうか、ありがとう。でも無理しなくてもいいんだぞ。まだ始めたばかりなんだから。激しく犯すのはもっと後の話だ」
「じゃあ、もっと兄ちゃんに犯してもらえるよう、俺頑張る。だって、俺が犯し終わったあとの兄ちゃん、すごく気持ちよさそうだったし‥」
「なんだか恥ずかしいな、初めてのお前に犯されてイッてしまったなんて」
「兄ちゃん、兄ちゃんと話しているうちに、またなんだかドキドキしてきた。だから兄ちゃん、キスして」
この瞬間、隆行の胸の奥がキューンとなった。そして隆行は心の中でつぶやいた。「やれやれ、どうやら俺は弟にメロメロみたいだ」
この夜二人は抱き合いながら口づけを交わし、そのまま眠りについた。 (続く)

80 :
>>79の続き これで終わり
翌日、透が普段と同じように登校すると、教室内にはなにやら陰鬱な空気が流れていた。そしてその中で一人の男子生徒が机の上につっぷしていた。勇だった。
透は周りにいる生徒にどういう事情なのか尋ねてみた。すると、こんな答えが返ってきた。
「昨日の放課後、勇のやつ、3組の田原に告ったんだよ。そしたら案の定フラれたわけだが、そのフラれ方があまりにもひどかったらしいんだ」
そこで透は慰みもかねて直に事情を聞き出そうと、おそるおそる勇に声をかけた。
「なあ勇、残念だったね。でも、仕方ないさ。田原さん、お前のこと特にスキというわけじゃなかったんだし。元気出そうよ。これからいくらでも恋のチャンスはあるよ」
ところが勇はこれでいくらか気分を落ち着けるどころか、逆に激しく泣きながら透に抱きつき、心の中のくやしさをぶちまけてきた。
「なあ透、聞いてくれ。昨日俺フラれたけど、ただフラれただけじゃないんだ。田原のヤツ、ただ俺とは付き合いたくないというだけじゃなくて、
 俺のことを自意識過剰でバカでブサイクな包茎野郎だ、お前みたいなカスが告白するなんて1000億年早い、だなんて言いやがったんだよぉ‥
 くそぉ、たかがフラれるだけのことで、なんでこんなに全否定されるような言い方されなきゃならないんだよぉ、ウワァァァァァァァン」
こうなってはもはや慰めるどころか、事態を収めることすら難しくなった。少し離れたところで同級生たちが小声で話す声が聞こえた。
「ああもう、だから言ったのに、3組の田原はヤバいって」
「しかしまいったよなぁ。これじゃ授業どころじゃないっての」
「ふうん、じゃあこのワタシが直々に慰めてあげようカナ。勇クンって、結構イイなと、以前から思ってたのよね」
「あわわ、ちょっと待って。今はそっとしておいてやって。今ヘタに動いたら、余計ややこしくなるだけだ。な、だからここは武士の情けってヤツで」
「確かに」透もそう思った。現に彼が一言話しかけただけでこの有様であった。
とりあえずここはそっとしておこう。そんな暗黙の合意がクラス全員の間で交わされた。
すると突然勇が頭を上げ、透に抱きついてきた。予想だにしなかった事態に戸惑う透に対し、勇がこう言った。
「ちくしょう、もう女なんて信用できねぇ。なあ透、昨日言ったよな、もしフラれたら一生ホモになってやるって。
 だから透、俺の彼氏になってくれ。俺を慰めてくれぇぇぇぇぇえ!」
教室のあちこちから小さな笑い声が漏れ聞こえる中、透は勇に抱きつかれて動けなくなった。
だが心の中で透はこうつぶやいた。「だめだよ。だって俺、兄ちゃんの恋人なんだから‥」 (終わり)

81 :
正太「なあ、兄貴いいだろ」
康暢「今日は駄目だ」
正太「明日は日曜なのに何でだよ」
康暢「隣の部屋では康睦が寝ているんだぞ」
正太「康睦君、兄貴に似てかっこいいし何か妙にエロイし」
康暢「あほ、俺は康暢の父親なんだぞ!せめて息子の前では父親らしく振る舞いたいこと子供のいるお前だってわかるはずだぞ」
正太「でも男と暮らしているなんて絶対怪しむよ」
康暢「そこは元嫁に家を追い出された後輩に部屋を貸している心優しい先輩ということで(笑)」
正太「あの家は俺が家主で俺が慰謝料がわりに家賃を払っているんだぞ」
康暢「俺なんて慰謝料一銭も払っていないし嫁入り道具すら未だに実家にあるよ」
正太「俺んちと兄貴の実家を比べるな」
康暢「実家はともかく今は同じだろ」
正太「でも康睦君本当に先輩に似ているな〜俺ショタじゃないはずなのにすごく興奮してきた。あ、もう声変わりしているしチン毛も結構生えていそうだからショタじゃないや」
康暢「お前・・・」
正太「そういう兄貴だってチンコビンビンじゃないですか」
康暢「そ、それはお前がチンコビンビンにしているからだろ」

82 :
グロ注意
「おい駆、どうだオレのチン○、イイんだろ?ありがたく思えよ。このオレ様にケツ○○コ犯してもらえるんだから」
「駆、口マ○コ止めてんじゃねーよ!誰が休んでいいって言った?!お前みたいなクズはおしおきだな」
駆は乳首につけられたリングピアスを勢いよく引っ張られ、チ○ポでふさがれた口の奥から「ふぐぅっ!」と悲鳴を漏らした。
「なんだ、駆のヤツ、乳首責められて感じてるぜ。お前がリング引っ張った瞬間、ケツがギュッって締まりやがった」
「よほどこのリングが気に入ってるらしいな。そんなにイイのならほら、もっと引っ張ってやるぞ」
上下の穴を激しく犯されながらリングピアスを引っ張られ続け、駆の目からは涙がこぼれ出た。
「なぜこんなことに‥」激しく犯されながら駆はいつものように思いをめぐらした。
きっかけはささいなことだった。3人で他愛のない話をしていた時、駆が2人の会話に軽いツッコミを入れただけのことだった。
だが2人はそれを駆に自分達をバカにしたものと解釈し、駆に対する徹底的な締め上げへと発展した。
初めの内はクラスの幾人かが間に入ってとりなそうとしてくれたが、2人の激しさに皆恐れを感じて何もしなくなった。
そしてただ1人、最後まで駆の肩を持ってくれた敏樹は2人に目をつけられたあげく、
ついには2人から蹴る、殴る、犯すと乱暴の限りを尽くされ、その様子を携帯メールでクラス内外に暴露され、
屈辱のあまりに先月ビルから飛び降りて自ら命を絶ってしまった。
もはや誰一人駆に味方してくれる者はいなくなった。父も母も自分達の仕事や趣味に夢中で息子の異変に目を向けようともしない。
教師たちも薄々事態に感づきながら、2人の親たちが地域の有力者ということもあって知らん振りを決め込んでいる。
今、駆が生きている実感を感じることができるのは、屈辱感にまみれながら2人に犯されている瞬間だけである。
2人に激しく犯され、汚されているさなかに感じる苦痛と悲しみだけが、自分がまだ生きていることの証しなのである。
「おい駆、中に出してやるぞ。ありがたく思えよな!」そう言って2人は駆の肉体内部をドロリとした液体で満たして果てる。
「駆、明日も学校に来いよ。いいな、サボろうなんて考えるなよ。それじゃオレたち帰るから、ちゃんと掃除しとけよ。
 それから、オレたち小遣いピンチなんだわ。明日3万ほど貸してくんねーかな?じゃあ頼んだぜ」
2人が帰ったあと、駆は床や机を雑巾で拭き終わると、携帯をポケットから取り出し、あるサイトにこう書き込んだ。
「サポ希望 165-60-19のバリウケ 現役っぽいってよく言われます 制服コスプレ・複数プレイ可 場所・足ナシ オレのクチとケツ激しく犯してください」

83 :
かずみ役は佐々木翔がいいなー
彼も風俗狂いでお金に困ってゲイビ出たみたいだしね

84 :
かずみ続きまだかな?

85 :
クリスマスを控えたある日の夜、街中に売り子の声がこだまする。「マッチはいかがですか?マッチはいかがですか?」
だが道行く人々はほとんどがそのまま素通りしてゆく。それでも売り子は道に立って声をかけ続ける。
すると一人の男性が売り子のそばへと歩み寄り、こう言った。「マッチをもらおうか。ところで、マッチはどこだい?」
男の問いかけに売り子が小さな声で答えた。「あの、ではこちらへ」そう言うと売り子は男性を路地へと案内した。
二人は路地をしばらく進んだところにある建物の一室へと入っていった。部屋の中には若干の家具と一台のベッドが置かれているだけだった。
「さて、マッチはどこだい?」男性が売り子にたずねた。すると売り子はゆっくりと衣服を脱ぎ、全裸になった。「お客さま、これが、ぼくのマッチです」
ほっそりとした白い身体、小さく勃起したピンク色の乳首、そして恥ずかしげにけいれんするペニスがあらわになった。
「ふふん、なかなかかわいらしい体つきだな。では、じっくり味わうとするか」男が売り子をベッドの上に押し倒した。
男の唇が売り子の唇と重なり、舌がからみあってゆく。「まだ舌だけだというのにずいぶん感じてるではないか。ではここはどうかな?」
男の唇がゆっくりと肌をなぞるように唇から首筋、肩、腕へと移動し、続いて腋の下、乳首を愛撫していった。そのたびに売り子は全身をけいれんさせた。
「このしっとりとした肌、コリコリとした乳首、まるで乙女のようだ。ますます気に入ったぞ。さて、次はアソコを味わうとしよう」
男の視線が売り子の股間へと移った。そこにはうっすらと液体をしたたらせた性器が真っ赤に大きくなっていた。
「今にも噴き出しそうだな。だが、まだだめだ。ワシが思う存分味わった、その後でな」男が売り子の性器をねっとりとなめ始めた。
男が売り子のモノをなめ、吸い、ゆっくりとしごいてゆく。そのたびに売り子は全身をこわばらせながら必にこらえた。
「そうか、そんなにイキたいのか。ではイッてもいいぞ。さあイけ、この淫売めが!」次の瞬間、売り子は劣情のエキスを盛大に男の口へと放出した。
自身の口へと放出された性液をじっくりと舌で味わってから、男は再び売り子と唇を重ね、口移しに売り子が今出したものを飲ませた。
「どうだ、自分自身の味は。ずいぶんと濃いだろ。さて、次は私のを味わってもらおうか」
まだ続くよ

86 :
>>85の続きな
売り子に性液を飲ませたあと、男は唇を離すとすぐに売り子の頭を両手でつかみ、乱暴に自身のモノを彼の口へと含ませた。
売り子は先程飲まされた性液の残りをからませながら、男性の性器を口で愛撫した。性液がローションの代わりとなって、ねっとりとした快感を与えた。
「ふふっ、こっちのほうも、なかなかやるではないか。ますます気に入った」男はますます売り子への満足度を高めた。
だがあと少しで絶頂というところで、売り子は突然愛撫を止めた。にもかかわらず男は不愉快に感じるどころか、ますます気に入ったようであった。
「ほほう、ここで止めたか。最後はこのまま口の中か、それともお前の尻穴でか、どちらか好みのほうを選べ、ということだな」売り子が小さな声でハイと言った。
「ではせっかくだし、お前の尻穴を味わってシメにするとしよう。体位はそうだな、正上位がいいか」
ベッドにあお向けに寝転がった売り子の表情をながめながら、男は売り子の両足をつかむと、グイと性器を売り子のアヌ○へと突き入れてきた。
始めやわらかく男の性器を飲み込んだアヌ○は、男が根元まで挿れ終えると今度は性器をぴったりとつつみこむようにじんわりと締め付けてきた。
「なんと、やわらかく、しかも貼りつくように、締め付けてくる。こんな、名器は、そうそう、味わえるものでは、ない」売り子の力加減に、男は感動を覚えた。
ぐぷ、ずちゅ、と淫らな音が部屋に響くなか、男はひたすら腰を振り続けた。男は完全に売り子の尻の味のトリコとなっていた。
それから間もなくして、男は売り子の体内に溜めに溜め込んだ性液を放出し、そのまま売り子の上におおいかぶさるように倒れこみ、果てた。
これで終わり

87 :
こんな過疎スレでGJ
勃起あげ

88 :
住宅街から離れた場所、倒産したホテルの中からである…
「お前等、亮をどうした!何処にいるんだ!」
俊は大声で叫んだ。
「そんなに大声あげなくても聞こえているわよ。ふふッ」
朱美は不気味に笑いながら言った。
「亮は、私が告ったのに無視したから少し復讐するつもりで拉致ったのよ!」
千春は語気を荒げて言った。
「私の仲間に恥をかかせたから、亮にも恥ずかしい思いをさせてやろうと思ったんだよ!」
そう言うと朱美は他の仲間に合図をするのだった
ガラガラ…
すると隣の部屋から、上半身裸でベッドに大の字に拘束された亮が、運び込まれて来たのだった。
これが、亮と俊の羞恥ショーの始まりだった。


89 :
おおっ!ひさしぶりの新作うp
期待してますよ

90 :
「ふぐッ!うぐぐぐぅぅッ…」
亮は猿轡をされ苦しそうに喘いで、拘束された手足を外そうとベッドをきしませている。
「お前等、亮に何をしたんだ!」
「ま〜だ何もしてないよ!ふふふッ…」
朱美は不気味な笑いながら答える。
「おい!先ずは俊も動けないようにしな!」
千春は後輩の女に声をかけた。
十数人の女達は一斉に俊に襲い掛かった。
「なッ、何をする気なんだ!やッ止めろ〜!!」
俊は抵抗したが、女とはいえ、十数人相手には多勢に無勢、やがて、両手を頭の上で拘束され、人の字に固定されてしまった。
「うふふッ、これからお前等が、女を振る資格がある男か機能検査してやるよ!」
そう言うと女達は一斉に声を出し笑うのだった。


91 :
早く、続きを!
(;´д`)ハアハア!
いやらしく辱しめて〜!


92 :
おや、こんなところにもゴーヤが落ちている・・・

93 :
「なあ孝也、放課後、ちょっとつきあえよ」昼休みに雅史がオレに声をかけてきた。
「ああ、わかったよ」オレは何気ない様子で返事をした。このやり取りが、オレたちの秘密の合図。
オレ(孝也)と雅史は同級生。オレが身長178cm、雅史は166cmのデコボココンビだ。
普段はただの同級生コンビ。だが放課後になると、オレたちはいつもとは違う顔を見せる。
すべての科目を終え、放課後になった。オレはトイレに行った後、しばらくして教室に戻った。教室では雅史がオレの帰りを待っていた。
「ああ雅史、待たせたな」「いいよ、別に。それじゃ今日も始めようか、孝也」そう言ってオレたちは抱きあった。
「孝也、お前って、ホントいいガタイしてるよな。背が高くて、引き締まってて、暖かくて、男の匂いがして‥」
オレたちが抱き合うとき、雅史は必ずオレの身体をまさぐりながらこのように言ってくる。だが、雅史の目的はオレの匂いではない。
しばらくの間、オレの身体の感触と匂いを満喫した後、雅史は数歩離れてからオレに命令してくる。「それじゃあ孝也、制服を脱いで」
雅史に命じられるまま、オレはブレザーを脱ぎ、ネクタイを外し、ズボンを脱ぎ、ワイシャツを脱ぐ。その過程を雅史は笑みを浮かべながら見つめる。
そして制服を脱ぎ終わると、雅史はオレの身体を様々な方向からなめまわすように眺め、再びオレにまとわりついてくる。
「孝也、いつ見てもキレイな肉体美だな。貧相でも、マッチョでもない、青春の均整美。それから今日の水着、よく似合ってるよ」

94 :
>>93の続き
そう言いながら、雅史はオレの身体を水着の上からなで回す。
だがこの水着は男物ではない。いつも女物だ。今日は真っ赤なビキニ水着を着させられている。
「ああ、こんなに男らしい孝也が女物の水着を身に付けているというギャップ、これがますます孝也の男らしさを強調させているよ」
雅史が言うには、オレが女物の水着を着用することで、オレの肉体美がいっそう引き立つのだという。
この前は青の競泳水着、そのまた前はピンクのフリルつきワンピース水着だった。
「なあ雅史、もういいだろう。こんな恥ずかしい格好、いつまでさせるつもりなんだよ」オレは顔を真っ赤にしながら雅史に言った。
「そう、その羞恥に悶える表情、この肉体と情緒のアンバランスが孝也の男らしさを強調して、さらに美しくさせるんだ。
 オレだけしか知らない孝也の真のたくましさ」
そう言うと雅史はオレを学習机に押し倒し、オレの身体に唇と指先をはわせ、全身を犯し始める。
正直に言うと、オレは雅史がこのように身体を犯してくれるのが大好きだ。羞恥に身もだえながら、オレのモノが水着の下でふくらんでゆく。

95 :
>>94の続き
雅史はもちろん最初からオレのモノの変化には気づいている。だが、自分から手を伸ばして大きくするようなことはしない。
ときおり視線を向けたり、軽くボディータッチして大きさの変化を確認したりはするものの、基本的に彼の唇と手はオレの他の部分を愛撫し続ける。
そしてオレのモノがガチガチなり、先端から透明な液体が染み出し始めた頃になって、ようやく雅史はオレのモノを水着から引きずり出す。
「アハ、孝也のモノ、もうこんなになってる。今日も元気ないいコのようだね。それじゃあ今日も可愛がってあげるよ」
そう言うと雅史は自分のネクタイを外し、いきなりそのネクタイでオレのモノの先端を、じらすようにゆっくりとこすり始める。
ネクタイがオレのモノをこすり上げるたびに、オレはビクリと全身をけいれんさせ、懸命にイキたいのをこらえる。
そんなオレの表情を見てクスリと笑いながら、雅史はなおも断続的に、間隔を長く短く変えながらなおもこすり上げる。
しだいにオレは、自分のモノの先端にイキたいという快感と同時に、いつまで経ってもイカせてもらえない不快なムズかゆさをも覚えてくる。
この陰湿な責めに、オレはいつも耐え切れず、いつも雅史に懇願する。「雅史、お願い、だから、は、早く、オレを、イカせて!」

96 :
>>95の続き
だが雅史は、すぐにオレの頼みを聞いてはくれない。むしろ先端責めの休憩時間を長く取って、生し状態にする。
そして再開したかと思えば短時間に激しくこすり上げ、もう少しでイケるところで手を止め、再び休む、これを幾度も繰り返す。
その間、オレは自分のモノを激しく震わせながら、こすられている時は激しく悶え、休んでいる時は乱れた呼吸を必に整える。
これを何度となく繰り返した後、ようやく雅史はオレをイカせてくれる。イカせてくれるときは必ずオレのモノを雅史の口で愛撫してくれる。
「んふ、孝也のモノ、おいしいよ。もうこんなに真っ赤にして、イキたかったでしょ?それじゃ孝也、オレの口の中に、出してもいいよ」
雅史がそう言ってオレのアヌスを水着の上から押してくれた瞬間、オレは溜め込んだ性液を雅史の口の中に放出する。
オレが自分のモノを激しくけいれんさせながら放出している間、雅史はずっとオレのモノをくわえて離さない。
そしてオレが性液を放出し終えると、雅史はオレに口づけをし、舌をからませながら自分が今出したばかりの汁を分けてくれる。
「ふふ、孝也のザーメン、今日も濃くてたっぷりだったね。それじゃ、おまちかねのごほうびあげるね」

97 :
>>96の続き
そう言うと雅史はおもむろにズボンのファスナーを開け、充分いきり立った彼のモノを取り出す。
オレのモノだってちゃんと恥ずかしくない程度の大きさはある。だけど、雅史のモノは明らかにデカい、のだ。
おそらく長さ20cmぐらいはあるだろう。直径だって4cm以上だ。毎回そんなシロモノがオレのケツマ○○を突き上げるのだ。
「それじゃ孝也、いつもみたいに、しゃぶって大きくしてみせてよ。しゃぶりたいんだろ、オレのモノ」
オレの顔前に突き出された雅史のモノは、まだ半勃ちな今の状態ですでにその凶悪さのへんりんをのぞかせている。
オレはこれからこの大きなモノで自分が犯される期待感に身震いさせながら、男の性臭をただよわせた雅史のモノを口に含む。
口いっぱいに広がる男の性臭としょっぱくてやや酸っぱい風味を味わいながら、オレはじっくりと雅史のモノをなめ回す。
舌で雅史のモノを転がすたびにどっしりとした雅史の男の重さがオレのほおやあごの内側をズシンと叩く。
しだいに雅史のモノがふくらみを増し、オレのあごがゆっくりと押し開けられてゆく。その間、オレは雅史の臭いと味に軽い陶酔感を覚える。
雅史のモノがオレの口いっぱいにまで膨らむころには、オレは口の中を犯し尽くされたような感触で軽い絶頂すら感じる。
「ありがとう、充分大きくなったよ。それじゃ、これからたっぷりと孝也のア○スを犯してあげるよ」
そう言って雅史はその巨大な熱棒を、オレのほお肉と舌を引きずり出しながらオレの口から引き抜いた。
完全に準備の整った雅史のそれは、オレの唾液で光り輝きながら大きく反り返っていた。

98 :
>>97の続き
雅史はオレを机に手をつかせ、尻を突き出すよう促す。オレは雅史に言われるまま、尻を雅史に突き出した。
すると雅史は片手をオレの腰にあてがいながら、残る片手を自分のモノにそえ、オレのアヌ○にその先端をあてがった。
これから雅史に激しく犯してもらえるんだという期待感で、全身にジーンとゆるい電気のようなものが走る。
次の瞬間、雅史のモノがオレの○ヌスを押しひろげ、ゆっくりと直腸内へと侵入してきた。
雅史がモノを押し込むにつれて、オレの口から押し出されるようにのどの奥からしぼり出されたような声が出る。
「う、ごぉ‥雅史のモノ、入って、くる、す、ごい‥あ、あぉぉ‥」両目から圧迫感と快感とで涙がこぼれ落ちる。
「た、孝也のマ○○、いつ入れても、気持ちイイな‥お前ぐらいにいい○○コ持ってるヤツ、他にはいないゼ」
雅史もまたオレの尻マ○コのしっとりとした締め付けでイキそうになるのをこらえながら、さらに奥へと突き入れてくる。
そして目いっぱい自分のモノを押し込むと、今度はゆっくり引き抜く方向へと腰を動かす。
オレの腸壁が引きずりだされるような感覚が、先程とは違った快感となって尻から全身へと駆け巡る。
そしてある程度引きずり出すと、またモノを直腸奥へと押し込み、押し込みきると引き出す、この繰り返しとなる。
押し込み、引きずり出すごとに、二人とも快感のあまり呼吸を荒くする。次第に腸内のぬめりが増えてゆく。
出し入れするたびに、腸液がぐちゅ、ずちゅと淫らな音をたてる。その音が、二人の興奮をさらに高めてゆく。
ぬめりが充分になり、オレの肛門もほぐれきると、雅史はオレの片足を自分の肩の上に持ち上げ、
いわゆる「松葉くずし」のような体勢でオレを犯し始める。
雅史がいうには、こうするとオレの太ももの重みと体温が感じられて、もっと気持ちよく感じられるのだそうだ。
オレも雅史が必にオレの太ももにしがみつくのが感じられて、気持ちいい。

99 :
>>98の続き
「ひっ、あっ、あっ、まさっ、しっ、いいっ!尻の、奥っ、ズシンとっ、くるっ!」
「あっ、うっ、たかっ、やっ、お前のっ、しりっ、最高っ、だよっ!」
二人とも一突きごとにかん高い嬌声をあげながら、教室での情事に夢中になる。戸締りしてあるとはいえ、よくも他の生徒や教師にバレなかったものだ。
もうそろそろ限界、というころになると、今度は正上位の体勢に体位を変えてくる。最後はお互いの顔を見ながら、というわけだ。
今度はモノを奥深く押し込むのではなく、前立腺をこすりあげるように浅い反復運動をこまめに繰り返す。
今すぐにでもイキたくてたまらない。だがイク前に、雅史はいつも同じことをオレに言ってくる。
「なあ、孝也、お前、こんなに男らしい、身体、なのに、オレみたいな、小さい、男に、犯されて、よがりまくってるよな。
 だから、正直に、言えよ、お前は、いつも、ケツ犯されて、イキまくる、ケツマ○○、野郎だと」
こんなこと、他の男に言われたら、腹が立ってしょうがない。だが、雅史に、こんなふうに犯されているときだけは、なんとなく許せてしまう。
いや、許せるどころではない。むしろ雅史の言葉を認めてしまうのだ。
「は、はひっ、雅史、様、私は、孝也は、雅史様に、尻を犯されて、アエギまくる、ヘンタイですっ!ですから、もっともっと、
 雅史様のお○○ポで、孝也のケツマ○コを、犯しまくって、くださいっ!!」
オレがこう懇願すると、雅史はやっとオレをイカせてくれるのである。
「孝也、よく言えたな。それじゃ、ごほうびだ。オレのザーメンを、お前の尻の奥に、たっぷり注いでやるっ!出すぞ、受け取れ!!」
そう言って雅史は最後に一突き、オレの直腸奥に突き入れると、それまでこらえていた性液をオレの身体の奥にそそぎ込んで果てる。
そしてオレも直腸の奥で雅史の熱いほとばしりを受け止めながら、イッてしまうのだ。
二人折り重なって快楽の余韻にふけった後、衣服を整え、汚れをふき取ると、オレたちは普段のオレたちに戻り、学校をあとにする。
                                                   (おわり)

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