2013年10フェチ546: 囚人服の女の子に萌えるスレ6 (946) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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囚人服の女の子に萌えるスレ6


1 :2008/08/10 〜 最終レス :2013/09/16
女子刑務所に入っている女の子に萌え♪
逮捕、護送、移送中の女の子の手錠姿、足枷姿に萌える♪
牢屋の中に入っている女囚が好きな人書き込んでくれ。
少女刑務所、女子刑務所で服役する女の子の小説大歓迎♪
小説は脳内妄想でありフィクションです。
SM、拷問フェチではないのでその方は、そちらにどうぞ。
基本的にsage進行で。
注意:誹謗、嵐厳禁。
前スレおよび過去スレ
5 http://set.bbspink.com/test/read.cgi/feti/1216330157/
4 http://set.bbspink.com/test/read.cgi/feti/1187643192/
3 http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/feti/1156342693/
2 http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/feti/1116510711/
1 http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/feti/1094580835/
作家「午後 ◆mfl6EhR6DM」氏作品書庫
囚人服の女の子に萌えるブログ
http://syuujinhuku.blog19.fc2.com/

2 :
4

3 :
>>1 おつ

4 :
乙保守

5 :
乙保守乙

6 :
>>1
おつですー

7 :
保守

8 :
>>1 乙です〜
前スレの誘導に従い、今回からこっちに投稿します。

9 :
36
猛烈な疲労感。
屋外での”運動”をようやく終え、集中懲罰室の仮檻に戻されたわたしは、気を抜くと
意識が曖昧になるほどの目眩に襲われていた。
緊身衣に首手枷、そして乳首への識別票という恥辱的な姿を、多くの囚人達の目に晒され、さらに炎天下の運動場での、延々とした歩行運動の強制。
葛城さんの手によって、責め場所の増やされてしまった管理プラグ。
そして…結局振り下ろされることとなった鞭。
あのとき葛城さんが矢代さんの鞭を止めにかかったのは、
自分こそが4等級囚の担当だ、という意識が働いたから…ということらしい。

10 :
主賓がキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
支援。

11 :
>>10  スレ立て乙なのです!さっき発見してビックリしました。

結果的に矢代さんの鞭からわたしを救うこととなったので、高いポイントも…
ということも、つかの間の休憩中に教えてくれた。
うーん…。
どうも葛城さんの言うポイントというのがよくわからない。
早瀬さんと争っているそうだけれど。
それはこっちの話と軽くあしらわれて、再び防声具を噛まされ、それ以上は聞けなかった。
とりあえず、あの一件はわたしが多くの囚人の目の前で鞭打たれる姿を見せないように…、
という配慮からではないということがわかった。
そこまで甘くはない、ということ。
葛城さんだからそれも頷ける。

12 :
新スレ移行支援ー
いよいよですな( ̄ー ̄)
私の大好物な予感

13 :
>>12  新スレ移行しましたね〜。5は歴代最速で埋まりそうです(;・∀・)

事実、あの後観月さんに匹敵するほどの強烈な鞭を葛城さんから受けることとなった。
あんな反則的な装具の追加されたプラグを装着されてしまっては、
はっきり言ってまともに”運動”になんかならない。
…うぅ、今も結構痛みが残っている。
緊身衣を脱がせてもらった後に、確認してみよう…。
葛城さんは鞭の扱いは矢代さんが…なんてことを呟いていたっけ。
そして緊縛術では、早瀬さんに一歩譲ることを自分で認めている葛城さん。
今日のこの懲罰は緊縛や鞭の腕を磨くための、良い機会だったのかもしれない。
わたしたちは真面目な葛城さんの、良い練習台、ということだったのかな…。

14 :
「お疲れ様。よく頑張りましたね」
葛城さんは先ほどまでの刑務官らしい厳しい口調から、いつもの穏やかな声に戻る。
「久しぶりの外の空気はどうでしたか」
わたしの首手枷を外しながら、葛城さんが問いかけてきた。
…残念ながら、すがすがしく晴れ渡った青い空の元、新鮮な空気を胸一杯に吸い込んで…
なんてことはできませんでしたッ。
こんな不自由な体勢を強いられていたものだから、指先が痺れて肩も痛い。
それに防声具を噛まされていたし、鼻から吸い込む空気は汗や体液をたっぷりと吸い込んで、
緊身衣の革の臭いを混ぜたような、とんでもなく淀んだもの。

15 :
これもわかっていて聞いているのかも。
ちょっと意地悪な質問。
どんどん早瀬さんに似てきたような気もする。
「うー…。うー…」
わたしは少しの抗議の意も込めて、少し低めに声を漏らした。
ようやく外された枷を床に下ろすと、葛城さんは緊身衣に包まれたわたしの身体を
そっとさすりながら続ける。
「鞭は痛かったですか?」
改めて聞くまでもないことのような気がする。
打ち込まれるたびに激しく身体を仰け反らせ、呻き声をあげるわたしたちの姿を
一番間近で見ていたのは葛城さん自身だし…。

16 :
4

17 :
葛城さん、嫉妬とあせりでいじめっ子モード全開。
ところで、看守が持ってる鞭って、乗馬用の棒みたいなやつじゃなくて、
柄とか使って辱めてるとこを見ると一本鞭みたいなんですけど。
うう、まじ痛そう。
素肌に使用禁止というのもうなずけます。

18 :
>>16  支援ありがとうございます〜
>>17  そうそう、イメージとしては一本鞭ですね。ピシィ!!っと!

おまけに力の加減という意味では、葛城さんにその概念が欠落していたようにも思う。
矢代さんを”容赦ない”とまで言い切った、その根拠を知りたいところだ。
「うーぅ」
とりあえず言葉が出せないのを良いことに、もう少し適当に返事をする。
とにかく早くこの口に入っているものを取ってもらって、
汗でべたべたになった緊身衣を脱がせて欲しい。




19 :
リサはわたしよりも一足早く戻されていた。
隣の檻の中に収容されている。
終了してからの移送は葛城さん一人で行っていたので、リサが連れられて行ってから
結構な時間を外の檻の中で待たされてしまった。
リサは既に戒具やプラグなどを外され、全裸での緊縛を施されている。
わたしと同じように疲労困憊の様子だけれど、一応よい子にして座っているようだ。
防声具は…、やっぱり嵌められたままか。
今日のところはリサと話ができる余裕は無いかもしれない。

20 :
…外檻の中での待機というのも、地味にキツかった。
リサの戒具を外し、緊身衣を脱がせ、縄をかけて…という作業もあったから、
正確にはわからないけれど十五分以上はかかったと思う。
葛城さんが言うには待機…だけれど、確実にあれは放置プレイってやつだ。
もちろん、わたしがリサを先に戻すようにお願いしたから文句は言えないけれど…。
続々と3等級囚が棟内に戻される中、ずっと拘束姿のまま檻の中。
おまけに丁寧にも全員が一度わたしの檻の前を通って戻されていくものだから、
見られたい放題だった。まさに見せしめ。

21 :
日跨ぎ支援

22 :
4
まだ読んでないから支援だけ

23 :
>>21  日跨ぎ支援感謝〜
>>22  支援だけでも感謝〜

同じ囚人なのに、哀れみの視線をむけられたり、顔を背けられたり…
もう散々な気分。
矢代さんは面白がって鉄格子越しに、鞭の柄でツンツンしてくるし。
この胸につけられた識別票と、首手枷のおかげで”晒し者気分”を十分に味わうことができた。
…これはやっぱりわたしで良かったのかもしれない。
リサだったら耐えきれるかどうか。
…その小さな胸で。
…いや、それは違うか…。

24 :

ともあれ、わたしもようやく戒具が外され、プラグを引き抜かれた。
ぬぷ…。
くちゅ…。
かなり恥ずかしい音とともに、わたしの下腹部はようやく圧迫感から解放される。
管理プラグのバッテリー駆動は侮れない。
なにしろ、今の今までその動きが継続していたから。
考えてみたら、移送されてきたときも、ほとんど挿れられっぱなしで2日間…。
慣れていなかったせいもあるけれど、相当回イかされてしまった。
よっぽど高性能のものが搭載されているのかもしれない。
本当にここの刑務所は、高い技術力をアレなことに注ぎ込んでいる。

25 :
「これはなかなか効果的だったみたいですね。観月さんに報告しておきましょう」
葛城さんはついさっきまでわたしの中に入っていた器具を、じっくりと手にとって
眺めていた。
…効果的というのは、あの”ほかの場所”にも刺激が加えられる装具のこと。
タイミングはともかく、もともと装着するつもりだったのだろう。
そしてその結果が、めでたく観月さんに伝えられることとなったようだ。
聞いていない。
というか今知った。
効果的と判断されたのだから、たぶん正式採用決定…でしょうね。
明日からの楽しい管理プラグライフに、新たなお友達が登場…か。
あはは…。
…うぅ、笑えない。

26 :
Cです

27 :
回転による振動だけなら、結構エネルギー効率がよさそうです。
くねりが入ると、モーターが回転するスピードでやられたら、あの中が
赤剥けになって懲罰どころではなくなるので、どうしても回転数を
落とすために変速ギアが必要になって、かなり効率が落ちそう。
って完全にスレチの話になってしまった。
支援。

28 :
寝落ち予感支援ー
新装備はスポイトみたいな感じでアレを吸い込んで
突起になったのを振動でな感じと予想
ク○○○○プ?

29 :
明日早いので先おっき支援ー(^^;)


30 :
>>26  大阪タンありがとう
>>27  そこいら辺のギミックはどうしたら良いでしょうね??
>>28  ○○○○の中がわかりません><  ○が1つ余っちゃうの!!
>>29  明日早いのに支援ありがとうございます〜

”実験対象”はわたしだけだったのかな。
あのタイミングで取りつけられたのは偶然だったのかもしれないけれど、
調査のためというのなら、さりげなくリサのプラグにも装着したのかもしれない。
後でリサ本人にも聞いてみたいところだ。


31 :
…でもなんといって聞いたらいいのかな。
クリ…。
いやいやいや、それはあまりにも直接的。
だいたいあの子自体アレを知らなかったら自爆だ。
「おねえちゃん、○○○○○って、なぁに??」
なんて真顔で聞き返されたら気まずい。
その可能性は十分に考えられる。
でも回りくどい言い方で、天然なリサに通じるだろうか。

…。
…。

32 :
しえん〜〜

33 :
そんな馬鹿なことを考えている間に、背中の拘束ファスナーが下ろされて、ようやく
上半身を緊身衣から解放してもらうことができた。
「外しますね」
乳首に取りつけられていた装具とともに識別票が外される。
すっかり先端が赤く腫れ上がっている。
こりこり。
こりこり…。
ぁ…!
はぅ…ッ!!
また!!
やっぱり…ッ。
葛城さんは”これ”がどうも最近のお気に入りらしい…。
「うーーーー」
わたしは変な呻き声をあげながら、咄嗟に数歩後ろに下がった。
い、今はこんな状態…。
さすがにちょっと勘弁してほしいです…ッ!!

34 :
4
○○クリップかな
周さんが言いたいのは
2話分たまって読んでるから流れわかんないけど

35 :
午後さん○のなかは(リキャッ)です( ̄ー ̄)
旅行先でもネタ構想しておきます

36 :
>>34  わたしはポンプか何かかな?と思っていました(;・∀・)
>>35  それだと○の数が合いますねorz 

狭い檻の中。
すぐにわたしは鉄格子によってそれ以上の後退を止められる。
というか、また思いっきり頭を打ち付けてしまった。
まだ脱がされていない安定の悪いブーツのせいで、余計に足下がよろける。
そのままわたしは床にへたり込んでしまった。
「ああ、大丈夫ですか?」
葛城さんがものすごい恰好になってしまったわたしの腕を引っ張る。
「腫れていたもので…」
そういうところを刺激するのは、逆効果だと思います…。
葛城さんは、真顔で凄いことを口走った。
今日の葛城さんの暴走レベルは昨日の早瀬さんと良い勝負のような気がしてくる。
そんなところまで張り合わないでもいいのに…。


37 :
「葛城、今大きな音がしたけれど何かありましたか?」
しかも最悪のタイミングで矢代さんの登場…。
すでにもう鞭に手をかけている。
「いえ…。もう解決しました」
葛城さんは敬礼をしながら、しれっと言った。
あぅ…。
解決とか、まるでわたしが問題を起こしたような言い回しをしないでください…。
わたしはリサ並みの涙目で、葛城さんに訴える。
何を勘違いしたのか、葛城さんは軽く微笑んで手を振ってくれた。
全然通じてない…。
勘の鋭さはやっぱり早瀬さんに一歩譲るのかな…。

38 :
>>32  あぁぁぁぁ、支援もらっていたのに気づきませんでしたorz

「…まあ良いでしょう。あなたの担当囚ですからね」
矢代さんは怪訝な視線を檻の中のわたしに向けつつ、葛城さんの肩に手を乗せた。
「それでは、先ほどの件を。こちらは準備完了です」
「わかりました。A01の処置の終了までお待ちください」
葛城さんがピシッと敬礼をする。
矢代さんはわたしを一瞥したあと、思い出したかのように葛城さんに話しかけた。
「…それと、今の状態でコリコリ弄るのはさすがに可哀想です。ほどほどに」

39 :
4
まちがったクリキャップだった
吸い出すらしいよ

40 :
Cです

41 :
ブログ記事削除更新支援ー
アレなキャップを乳首に使えば三点責めに( ̄ー ̄)
これなら葛城さんにこりこりされな・・
・・・・どっちみちされちゃいますな(^^;)

42 :
支援で〜す。

43 :
>>39  吸い出す!!(;´Д`)ハァハァ  クリップだと、クリクリップ…なんだか可愛いです(*ノωノ)
>>40  今日もありがとうございます〜
>>41  3点責め… (;´Д`)ハァハァ
>>42  どうもありがとうございます〜

…なんだ…。
やっぱりしっかりと見られていたのか…。
矢代さんはそう告げると踵を返し、再び集中懲罰室の外に出て行った。
残された葛城さんと再び目が合う。
あ…。ちょっと頬が赤くなっているかも。
「な、何を見ているんですかッ。A01!」
はぅ!
そして葛城さんまで番号呼称ですかッ…。




44 :
その後わたしは更衣所に連れられて行き、ようやく緊身衣と保護ブーツを脱ぐことが
許された。大量にかいた汗や革の臭いがどうにも気持ち悪かったけれど、軽くシャワーで
洗い流してもらう。
全身の火照りが落ち着いたところで、縄をかけられた。
時間的には、それぞれの独房に戻される頃だ。
これから仮檻の中にいるリサと繋がれて、また12階へ…となるのだろう。
今日は結局一度も話すことができなかった。
…。

45 :
Cです

46 :
4
マシントラブルが起こって大変なことになって
囚人を物としか扱わない、女医さんからドクハラ受けて
4等級の日々を、思い出して悶悶とする
妄想終わり

47 :
>>45  ありがとうございます〜
>>46  専属の女医!これまた新たな妄想の種に(;´Д`)ハァハァ

    ええと、二次ですがイメージに近いものがあったので転載します。
    これに緊身衣を着せたらほぼビンゴ。これはこれで良いとも思いますが…
    いつまで残るかはわかりませんのでお早めに〜
    ttp://image.i-bbs.sijex.net/bbs/kankin2/1216417537939o.jpg

独房に戻されたら、消灯時刻までは”反省時間”とされる。
ほぼ30分おきにある巡回。同時に戒具のチェックも行われる。
もちろん、その時には正しい第1姿勢をとらなければ規律違反。
食事や排泄の時間もあるけれど、基本的には「座る」「立つ」以外の行動が全て禁止。
懲罰ではないにせよ、何もしない、何もしてはいけない状態を強制されるのも辛い。

48 :
>>46
だれがなにをどうなって悶々なのか整理したら
わかりやすいかもですよ(^^;)
>>44
いよいよ大好物(・∀・)キター?

49 :
わたしと同じ年頃の子たちは、きっと放課後の開放感に浸っている時間だ。
部活に汗を流したり、友達と遊んだり…。
思い思いに自由な時間を楽しんでいることだろう。
でもわたしは冷たい壁に囲まれた監房の中に一人。
戒具で自由を奪われた姿のまま、何をすることも許されない。
激しい孤独感と切なさに押しつぶされるような気持ちになる時間だ。
懲罰による肉体への責め苦の後に待つ、精神的な責め苦。
実はこれもなかなかキツい。

50 :
>>48  そういえば、ドコモ規制が解除になったって噂を耳にしました。
     今は末尾がQだから別ルートかな??

「リサさん、出ますよ」
葛城さんがよい子にして座っていたリサを檻から出した。
リサの後ろ手から伸びる縄がわたしの腰に巻かれ、移送準備完了。
また夜までの長い孤独な時間が始まる…のか…。
はぁ…。
口が塞がれているので溜息が出ない。…不便だなぁ。
「今日は監房に戻る前に、別の場所に行きます」
え?
珍しい。こんなことなんて今までなかった。
この状態で告げられたと言うことは、リサも一緒なのかな。
リサも驚いたのか、わたしの方を振り向いて首を傾げた。

51 :
>>50
Σ( ̄□ ̄)!テストしてみます
普通に書き込み支援ー

52 :
ドコモ規制解除(・∀・)キター!!!!

53 :
Cです

54 :
網走到着先支援ー
妄想ネタ養ってきます( ̄ー ̄)

55 :
4

56 :
>>51-52  ドコモ解除みたいですねw
>>53    大阪タンありがとうございます〜
>>54    網走!!? ついに収監ですか!!
>>55    ありがとうございます〜

そう言えばさっき、矢代さんと葛城さんが何か話していたっけ。
先ほどの件がどうとか…。
別の場所…。それがどこなのかはわからない。
「ついてきなさい」
葛城さんが縄を引いた。
ぺた…。ぺた…。と回廊を進むわたしたち。
いつもはここで上層階へのエレベーターに乗ることになるのだけれど、そこを通り過ぎる。
そのまま、下の階へ向かう階段ホールにわたしたちは連れられていった。

57 :
1階に下り、見慣れない場所に通される。
ここは初めて来る場所…かな。
とても風景な、待合所のような場所だった。
やはりというか、囚人用の檻がきちんと用意されているのが悲しい。
檻は1つだけだったので、またわたしとリサは一緒に入れられるようだ。
ずっと無言だった葛城さんが、わたしたちをベンチに座らせると同時に口を開いた。
「ここで受刑生活を送る囚人の取材ということで、収容されている囚人に直接話を
 聞きたいというレポーターがいるのです」

58 :
支援

59 :


60 :
>>58-59  支援ありがとうございます〜
…え…。
それってこの前聞いた…、あのレポーターのこと…??
「今回は、あなた達にその役を引き受けてもらうことにしました。勝手に決めてしまい
 ごめんなさいね。」
葛城さんはわたしたちの防声具を外してくれた。
今回はかなりの長時間だったので、たまっていた涎がたっぷり零れてしまう。
「発声許可。ただし、レポーターの質問にだけ答えること。自分から話してはいけません」
葛城さんは他にも、自分と矢代さんがこの取材に立ち会うこと、
撮影もされるが、放送時には音声と画像に加工が施されることなどを教えてくれた。

61 :
Cです

62 :
>>61  大阪タンありがとうなのです
「はい…。わかりました…」
とりあえずそう答えるけれど、どうしよう。
自分の姿が、声が…。
もちろんわからないように加工がされるといっても…。
「はぅ…、お姉ちゃん…。どうしよう…。はずかしいよぉ…」
リサも同じ気持ちか…。そうだろうな。
とりあえず、聞かれたことに答えるだけならなんとかなるかもしれない。
これも自分の罪に向き合う、一つの試練…かな。
こういうのはきっとリサは苦手だと思う。
安心させてあげなくちゃ。
「リサ、大丈夫。困ったら全部わたしが答えるから」
リサはぶんぶんと頭を縦に振った。
「ぐす…。でもあたしも…ちょっと…がんばってみる…」
変に頑張りすぎてトンデモないことを口走ったりしないのかが心配。
でも、少し気持ちが和らいだみたい。

63 :
変態アナウンサーwktk

64 :
大好物(・∀・)支援
>>56
しかしべっかんこが重いのでQのほうで(^^;)

65 :
>>63   (;´Д`)ハァハァ
>>64   べっかんこ???

そうだ、もう一つ聞いておきたいことがある…。
「…葛城さん、わたしたちはこのままの姿で取材を受けるのですか…?」
以前の移送時には、一般人の目に触れそうなときに特殊な衣服で覆ってもらった。
もちろんその姿も異様ではあったけれど、戒具をつけられた姿は目に触れないような
配慮をされていたように思う。
今回も相手は一般人だ。
今の姿…。つまり全裸で緊縛姿。
このまま引き合わされるのかどうかが気にかかる。

66 :
>>63
そんなアスミさんが好き( ̄ー ̄)

67 :
Cです

68 :
>>66  (;´Д`)ハァハァ
>>67  ありがとうございます〜


葛城さんは軽く咳払いをして答えた。
「そのままです」
…。そうですか。
撮影もされるっていってたっけ…。
刑務所内だけでなく、全国的に晒し者決定なのですね…。
あぅ…。
「ですが、レポーターの藤村さんは、ご自分もここで囚人としての生活を送っていました。
 あなた達のそういう姿は、見慣れておられると思うので…恥ずかしがらなくても良いです」
そう、たしかそのように聞いていた。
進んでここでの懲罰を体験しているって。
どんだけ変態なのか知らないけれど…
その藤村さんが見慣れているとか、そういう問題でもないような気がする。

69 :
>>65
携帯用の専用ブラウザだと思って使ってます。
Qが付くのは携帯用の専用フルブラウザです。
まあ私もよくわからないで使ってますが○| ̄|_

70 :
>>69  なるほどー。

全国のお茶の間に全裸緊縛少女囚の姿…。
前代未聞の大反響を引き起こしちゃいますッ!!
あぅあぅ…。
リサの方を見るといつにも増して涙目だ。
「お姉ちゃん…うぅ、やっぱりこわいよう…」
突然降ってわいたようなイレギュラーなイベント…。
リサが混乱するのも無理はないと思う。
わたしだって…。


「葛城、連れてきなさい」
そしてついに、奥から矢代さんと思わしき声。
「行きますよ。頑張ってくださいね」
わたしたちは、パッと明かりの点された奥のスペースへと引き立てられていった。

71 :
ワクワク((o(^-^)o))支援

72 :
Cです
明日は実家に帰るので
支援できないので今日は多めに…

73 :
>>71  支援ありがとうございます〜
>>72  帰省ですか、お気をつけて!

37
”最後の仕事”のために与えられたのは、アスミも初めて足を踏み入れる場所だった。
さほど広くない空間。
中央は巨大な鉄格子で仕切られていた。
面会所…らしき構造ではある。
ただし、アスミのいるのは檻の外。
つまり管理区域外であった。
アスミは部屋の隅で、返却された私服に袖を通す。
先ほどまで身に着けていた緊身衣とはまるで違う着心地。
肌触りも滑らかで、いたって清潔。
拘束感も、まして変な臭いも一切ない。
けれど、身体に馴染みきった囚人服を手放すのはアスミにとって胸苦しいことだった。
アスミは大きな溜息をついた。

74 :
あの囚人としての日常はもう終わり…。
苦痛に喘ぐ少女囚とともに受けた懲罰。
厳しく自由を奪う戒具、全裸での緊縛。
管理プラグに犯され、鞭の恐怖に怯える毎日…。
最高の被虐感。
今までの快感が鮮明に蘇る。
本物の囚人である彼女たちには申し訳ないとは思うけれど…。
そう、自分の秘めたる望みが、確かにここで叶えられた。

75 :
はうあΣ( ̄□ ̄)!
午後さんじらしちゃいやん○| ̄|_
アスミさんーー本能のおもむくままにー(^^;)

76 :
Cです
帰省みたいなものです…
が、最近会社辞めたので
それの報告とかいろりろです
懲罰会議みたいな感じ

77 :
>>75  しかも連投規制かかっていました(;・∀・) サルじゃないけど
>>76  懲罰会議…(;´Д`)ハァハァ   って、スミマセン…頑張ってください〜

許されることなら、いっそこのまま本当の囚人として…
「あぁ、だめだめ…」
アスミは、用意されていた椅子に座り込むと大きく頭を振った。
そしてハッと息をのむ。
規律違反…。
その言葉が頭をよぎる。
…。
…。
…。
「何も…おこらないんだ」
身体拘束もなく、監視をする刑務官もいない。
どのような行動を取ろうとも、叱責されることもない。
もちろん鞭打ちも。
今の自分の立場は、一般人そのものだ。
「うん…。もう終わりなんだから…」
そう呟きながらも、熱く疼き続ける股間の火照りをアスミは感じていた。

78 :
「藤村さん。着替えは終わりましたか?」
つい先ほどまで、緊身衣姿のアスミに鞭を打ち込んでいた矢代刑務官が現れる。
アスミは咄嗟に顔を伏せた。
さすがに恥ずかしさがこみ上げる。
「お、終わりました。」
わざとらしく靴の爪先をトントンと床に打ち付けながら答えるアスミ。
矢代は俯くアスミに近づき、肩にそっと手をかけた。
「潜入取材とはいえ、本当に騙されてしまいましたね」
溜息混じりに矢代は呟く。
「は…はい…。一部の刑務官以外には正体を明かさないということにしてもらいました」
アスミはまだ目を合わせずに、小声で答える。
矢代もその一人。
つい先ほどまでは、まさに囚人と刑務官という関係。
多少の気まずさを感じる。。

79 :
「…それにしてもこれだけの長期間、ここでの囚人生活に耐えるとは大したものです」
手にした鞭を空打ちする矢代。
「私の鞭は如何でしたか」
部屋の隅にある椅子に腰掛け、矢代はグイッと制帽を深く被りなおした。
「は、はい、…気持ちよ…じゃない…ッ、かなり…き、厳しかったですッ!」
「え?」
矢代の眼鏡が光る。
アスミは慌てて言葉を続けた。
「あの、こ、ここでの囚人の処遇をリアルに体験できて、それで、その、レポートにも
 深みが増すというか、その…」
「まぁそうでしょうね。今の今まで、私も本気でしたから」
矢代は緩めた鞭をピシッと両手で引っ張り、乾いた音を室内に響かせた。

80 :


81 :
4
昨日の医者の妄想、医者なら男でもいいって思った

82 :
>>80  支援ありがとうございます〜
>>81  (;´Д`)ハァハァ 少女囚の身体を丹念に調べ上げ…そして…


「ですが…。藤村さん」
立ち上がった矢代が壁のスイッチを押す。
鉄格子の向こうに広がる風景な空間が照明に照らし出された。
「これからここに連れてくる4等級囚の二人。彼女たちは、これからも厳しい罰を
 与えられ続ける”本当の囚人”ですよ」
アスミは息をのんだ。
そうだ…。
自分はあくまで仮の存在。
でも、これから向き合う少女囚は…。
「葛城、連れてきなさい」
矢代が鉄格子の奥に向かって呼びかける。
それと同時に、葛城に引き立てられてきた二人の少女囚がその姿を見せた。

83 :
Cです

84 :
じらされ支援ー(^^;)

85 :
支援〜
そして、暫くお別れです
明日、懲役120時間に収監されます
たぶん、PC禁止ってか
暗房の重屏禁に付加刑が付くと思われなので……
生きて還れるかどうかw
無事還れることを祈ってくれたら嬉しいです

今日の尻尾は鞭いっぱいw

86 :
>>85
あう、長期懲役ですか
あちら側にいかれるのですね
生還お祈りしてます、あと脳内看守さまにもよろしくいっててください

87 :
久々先行支援〜。

88 :
>>68
「ですが、レポーターの藤村さんは、ご自分もここで囚人としての生活を送っていました。
 あなた達と同じ姿でインタビューするので…恥ずかしがらなくても良いです」
妄想先行支援

89 :
早めに支援ー
>>68


90 :
間違えた>>88でした

91 :
>>83  大阪タンは今日は帰省ですね
>>84  寝落ちでしたw
>>85  120時間の重屏禁!!行ってらっしゃいませッ!!はぅ!
>>87  先行支援ありがとうございます〜
>>88  そういうシチュエーションもアリですよね。ちょっと迷いました(;´Д`)
>>89  早め支援ありがとうございます〜

アスミが目にしたのは、先ほどまで運動場の檻の中で責め苦を受けていた少女囚たち。
今は緊身衣ではなく、白い素肌にキッチリと縄をかけられている。
彼女らのその姿に、アスミは再び息を飲んだ。
自分が縛られる時はもちろんだけれども…。
他人の緊縛姿、それも可愛らしい…と言えるほどの少女たちの、そのような姿を見るのも
十分に感じてしまう。

92 :
アスミが初めて刑務所のレポートを行ったときには、ここまでの厳しい拘束をされたまま
取材に応じた囚人はいなかった。
それだけに、この厳重拘禁棟の厳しさというものが伺い知れる。
まして彼女たちは4等級囚。
最も過酷な処遇だ。
まだ席に着くことを許されず、立ったままの少女たちをアスミは無言で見つめた。
「彼女たちが4等級囚です。左がA01。右がA02」
矢代が簡単に説明を行い、セットされた撮影機材をチェックした。
「この場所なら良いでしょう。カメラはここから動かさないでください」

93 :
4

94 :
>>93  ありがとうございます〜

保安上の理由だろうか。
それでも比較的囚人に近い場所への設置ができた。
音声が拾いきれるかやや不安だが、却って潜入取材のリアリティが出せるかもしれない。
アスミは矢代に軽く礼をすると、再び番号で紹介された二人に向き合う。
以前も何度かこの少女囚たちとのニアミスはあった。
今日の”運動”でもその姿を確認できたが、こうして間近でじっくりと見るのは初めて。
どういう意味で矢代が「興味深い」としたのかはわからないが…。

95 :
A01とA02。それぞれの番号で呼ばれた少女囚たち。
まだ座ることを許されず、厳重に縄で縛められた哀れな姿で、健気に正面を向いて立っている。
胸をギュッと強調するように絞り出され、腕を後ろに回された上半身。
その先端はツンと上を向き、微かに震えているのが確認できる。
あそこは金属の器具が填め込まれ、識別票が取りつけられていたはず。
…。
アスミは、あの識別票の装着は経験したことがなかった。
彼女たちはどれだけの屈辱と、どれだけの苦痛を味わったのだろう。
赤く腫れ、プクリと勃ったままの乳首。
彼女たちのそれは、恥辱にまみれたその瞬間を静かに物語っているようでもある。
アスミは、妙に呼吸が苦しくなるのを押さえ、自分の胸に両手をそっと当てた。

96 :
4

97 :
>>96  ありがとうございます〜

運動場へと引き立てられる彼女たちの姿が、鮮明に思い起こされる。
悲しく喘ぐ、塞がれた口元。
完全に自由を奪う首手枷…。
そして、乳首に取りつけられたまま、揺さぶられる鎖。
…。
…。
今は一時的に一般人の姿となっているアスミ。
もちろんこの薄いブラウスの下には、しっかりと胸を保持する下着を着けている。
けれど、自分の先端までもがジンと熱く疼く感覚だけはわかる。
あれをつけられたまま…。
多くの人の目に晒されて…。
アスミは、自分のその哀れな姿を想像してしまった。
目の前の少女たちは、そのあまりも恥辱的な仕打ちにさらされた直後。
一旦収まりかけていた股間の疼きまでもが、再び…。

98 :
「(……。今は駄目、早く取材を…)」
アスミは両手で髪を掻き上げ、鉄格子の向こう側にいる葛城に声をかけた。
「は、始めても、よろしいでしょうか…?」
葛城はゆっくりと頷いた。
続けて少女囚たちに命令を出す。
「座りなさい」
二人は用意されていた小さい特殊な椅子に腰を下ろした。
背もたれのない丸椅子。座面は磨き上げられたように冷たく光るステンレスだ。
実に囚人用の椅子らしいとアスミは感心する。
ここの設備は、常に囚人に対して一切の快適性を排除する徹底ぶり。
アスミもそれを身をもって体験している。
最高レベルのセキュリティ環境の中で味わう、最低の屈辱。
あらゆる場面で味わうこととなった被虐感が思い出される。

99 :
葛城は縄のかかり具合を改め、縄尻を天井から吊り下げられている鎖に繋ぎ留めた。
アスミの視線は、自然に彼女らの太腿の付け根に移る。
綺麗に剃り上げられた割れ目に沿って、吸い込まれるように這わされた黒縄。
その場所は、今まさに”責め”られて続けている状態。
腰を捩らせ、辛そうに顔をしかめる二人の少女は、一体何を感じているのだろうか…。
「少々お待ちください、いま脚を拘束します」
葛城が二人の足首に枷を嵌めた。
これも保安上の理由…なんだろう。
少女らしい、華奢で綺麗な脚に取りつけられる、冷たい金属の環。
あまりにも無慈悲なアクセサリーだ。
作業を終えた葛城が部屋の奥に下がり、簡易的なデスクの前にゆっくりと腰掛けた。
目線で合図が送られる。
いよいよ開始だ。

100 :
4

101 :
>>100  ついに100!3桁突入です。いつも支援ありがとうございます〜

「え…と、はじめまして。私はここに収容されている方々を取材中の、藤村といいます」
アスミは努めて平静を装い、鉄格子を隔てて座る少女囚たちに声をかける。
「A01です」
「…はう、A02…です」
思いのほかはっきりとした声での返事。
音声録音にも支障はなさそうだ。
アスミは続ける。
「もしよろしければ、お名前を聞いても良いですか?放送はしませんので」
これは前回も行った手だて。
やはり直接話をする場合には、名前を聞いていた方がやりやすい。

102 :
「鮎川壬姫、といいます」
「巽リサ…です、はぅ…」
ミキとリサ。
覚えやすい名前だ。アスミは自分の名字だけしか明かしていなかったことを思い出し、
慌ててフルネームを名乗った。
「では最初にお聞きしますが……」
アスミの取材は順調に進んだ。
彼女らの生い立ち、罪名や残りの刑期などが、二人の口からぽつりぽつりと語られる。
その途中でお互いに驚いた顔で見つめ合う場面も見られた。
今まで自分の罪名や犯した事件について、語り合うことを禁じられていたという。

103 :
リサは泣いていた。
恥ずかしくてお姉ちゃんに顔を合わせられないという。
「お姉ちゃん…ですか?」
「いえ…わたしがリサからそう呼ばれているんです。ここでは、4等級囚はわたしたち
 だけなので…。リサ…。泣かないで。大丈夫だよ」
リサは目にいっぱいの涙を溜めていた。
それをなだめ慰めるミキ。
本当の姉妹のようでもある。
もちろん後ろ手に縛られている二人は、涙を拭うことも拭ってやることもできない。
その様子を見て、アスミは咄嗟に自分のジャケットに手を入れる。
「ゴメンなさい…。辛かったですよね。はい…これで…」
アスミは鉄格子の隙間から折りたたんだハンカチを差し入れた。
「はぅ…」
なんとかリサの顔に届く距離。
アスミは葛城や矢代の様子を窺ったが、これに関してはOKのようだ。

104 :
4
今日は静かだな
帰るところがある人はいいね

105 :
>>104  。・゚・(ノД`)・゚・。
「では、話題を変えますね…。答えたくなければ、無理をなさらずに、ね」
「はい」
「はぅ…」
ミキは”お姉ちゃん”と言われるだけのことはあり、受け答えがかなりしっかりしていた。
一方リサの方は、ちょっと頼りない感じ…か。
アスミは、ミキからリサにという流れを作っていた。
困ったリサをすかさずフォローするミキ。
その姿を微笑ましく思うアスミ。
取材はさらに続いた。
これから聞くのは、いよいよここの処遇についてだ。

106 :
「ここでの生活は、とても辛いとは思いますが…」
最初にミキを見つめ、問いかける。
ミキは、最初は言い淀んだものの、淡々と答えてくれた。
管理プラグの屈辱。
一切の自由が許されない戒具。
懲罰衣と緊身衣に身を包まれる、苦しさと恥ずかしさ。
繰り返される毎日の懲罰。
そして今まさに自分の施されている緊縛について。
「…でも、どれもこれも、わたしは受け入れなければならないと思っています。
 ここでの辛く苦しく恥ずかしい日々が、わたしのできる償いです…ので…」
ミキは、最後に視線を落として呟くように声を絞り出した。
歯を食いしばり、後ろ手に縛られた腕を振るわせ、戒められた両脚が細かく震えている。
白い太腿に、彼女の涙が次々にこぼれ落ちた。

107 :
これがまさにアスミの望んでいた画像。
本物の囚人にしか見られない悲壮感だ。
まずい。
アスミは再び心臓の高鳴りを覚えた。
ミキに対しては本当に不謹慎で申し訳ないけれど…。
その姿、その声。
萌えてしまう。
どうしよう。
「お…お姉ちゃん…」
今まで静かに目を閉じてミキの話を聞いていたリサが、耐えかねてついに口を開いた。
「はぅ…藤村さん…、ゴメンなさい、もう…もういいですよね…!!?」

108 :
4

109 :
私が寝落ち○| ̄|_
さすがに力尽きてた(^^;)無念です

110 :
これまで半強制で淫らになる姿を見てたのに、ここ一番でリサが言葉でまともに庇ったから、感情的な意味でどくんとして、涙が出た件について。(そして罪悪感を覚えた

111 :
>>109
土曜日から援軍が送れそうです。
それまで戦線をキープして下さい。
ドンドコドンドコ(^○^)//Ω\\(^○^)ドンドコドンドコ
ガンバレ〜

112 :
帰ってきました

113 :
>>108  支援ありがとうございます〜
>>109  寝落ちでしたか(;・∀・)疲れていたのかな
>>110  リサは健気でかぁいいですよね。気に入っています。
>>111  ドンドコ支援感謝
>>112  お帰りなさいませ〜


今まではぅはぅを繰り返すだけだったリサ。
けれど今のその表情は真剣。
血の繋がりのない”姉”のことを本気で心配している顔だ。
…まずい。
さらにアスミの鼓動がその速度を増す。
緊縛姿の美しき少女囚たち。
そこに垣間見える儚げな”姉妹”愛…。
これまでとは違うタイプの、最強レベルに近い萌えシチュエーションだ。

114 :
「お姉ちゃん…」
リサはスッと立ち上がり、1mほど離れて座るミキのもとに歩み寄った。
両足首に嵌められた鉄枷。それを繋ぐ短い鎖がジャラリと音を立てる。
「あ…ッ、リサさん、駄目ッ…!」
アスミは思わず叫ぶ。
自らの囚人生活経験から、咄嗟に出た警告だった。
このような勝手な行動は許されることではない。
規律違反とされ、追加懲罰の対象となる。
後ろで控えていた葛城が、ガタンと椅子を突き飛ばすようにして立ち、二人のもとへ
駆け寄った。

115 :
葛城がピーッ!と笛を長く鳴らし、リサの身体を後ろから羽交い締めにする。
「勝手な行動を取ることは許可していません!座りなさい!」
リサに葛城の厳しい叱責が浴びせられる。
「はぅ…、は、離してッ!お姉ちゃんが、だってお姉ちゃんが…泣いてるもん!!」
リサは激しく身体を捩らせて抵抗した。
全身に這わされた縄が、ギシギシと軋みながらリサの身体を締め上げる。
それにもかかわらず、ミキの近くへと行こうとするリサ。
そしてそれをグイッと押さえる刑務官、葛城。

116 :
ホテルから支援ー
萌えますな( ̄ー ̄)

117 :
4

118 :
>>116  ホテル支援感謝です
>>117  通常支援感謝です

やはり、リサと葛城との体格差は明らかだった。
抵抗を続けていたリサだったが、次第に力を失うかのように大人しくなり、そして椅子に戻された。
ぜぃぜぃと肩で息をし、その目には一杯の涙を湛えている。
「リサ…、ごめん。今のはわたしが情けなかったのがいけないよね…」
ミキがポツリと言った。
「はぅ…、お姉ちゃんの、ばかぁ…。あたしだって、お姉ちゃんみたいにお話できるもん。
 お姉ちゃんが答えるのに辛くなったら、かわってあげようって思ったのに…」
縛られた後ろ手をしっかりと葛城に握られたまま、リサは俯きながら呟く。

119 :
その興奮を収めようと、反対側の手で葛城はリサの頭をそっと撫でていた。
「リサさん…。あなたの気持ちもわかります。…だけど規律違反はいけませんよ。
 明日の追加懲罰を命じます」
「はぅ…」
すっかり気落ちしたのか、リサはがっくりと項垂れた。
「待ってください、今のはわたしが…。だからリサではなく、追加懲罰はわたしに…ッ」
必にリサを庇うミキ。
しかし葛城は無言で軽く頭を横に振った。
「それは無理。違反したのはこの子です。規則は規則…。諦めてください」
溜息混じりに葛城はミキを制する。
ミキは悔しそうな表情を隠すように再び俯いた。
その姿を見たリサが、喉を詰まらせながら言う。
「うん…。お姉ちゃん、葛城さんの言うとおりだよ…。ありがと…、ごめんね。
 やっぱりあたしバカだから、バカなことやっちゃったみたい…はぅ…」

120 :
きゅん。
アスミの感情が、また大きく揺さぶられた。
思いがけないハプニングだった。
感情を抑えきれずに、規律違反を犯してまで姉を庇う妹。
厳しく制しながらも、その後は暴れた少女囚をたしなめる刑務官。
しかし非情にも規則として言い渡される処分。
すすり泣き。
乱れる息。
軋む縄に、擦れる鎖。
これも最高の映像だ。
演出では得ることのできない、息を飲む萌え展開。
二人の少女囚は、その縄に戒められた身体で、何を感じているのだろう。

121 :
4

122 :
酔っぱらい支援(^^;)
萌えぬΣ( ̄□ ̄)!

123 :
4
面会は許されてるの?
リサは妹さんがいるから
拘束された姿で面会って妄想
被害者に会わせるもいいね

124 :
>>121  更なる支援ありがとうございます〜
>>122  ヨッパライ支援感謝
>>123  実はそれ、チョット考えていました。面会イベントどこかで発動させたいです。

アスミはしばらくの間、彼女らの様子をじっと見守っていた。

「…すみません、ちょっと意地悪な質問でしたね…。」
しばらくの間をおいて、アスミは二人に向かって言った。
取材の過程とはいえ、とんでもない事態を引き起こしてしまい、罪悪感に苛まれる。
「…。いいえ、わたしの心の弱さが原因ですから…」
スッと顔を上げたミキが答えた。
「はぅ…。あたしも…。藤村さん、ごめんなさい。大切な取材なのに…」
リサもそれに呼応するかのように、アスミに謝罪した。
原因を作ったのは自分。
けれど、二人はこうして頭を下げている。
囚人としての立ち振る舞いを、日頃から叩き込まれているせいなのかもしれない。


125 :
きゅん。きゅん。
どうしてこうもこの二人は続けざまに萌え攻撃を仕掛けてくるのか。
拘束されたまま、しかも股縄を這わされた姿だというのに、あまりにも健気な二人の少女囚。
アスミは次第に自分の心を奪われていくような錯覚に陥る。
矢代の言っていた”興味深い”というのはこういうことなのか。
確かに…、ミキとリサ。
この二人には、囚人としてだけではない、何か特別な魅力を感じてしまう。
ドキュメントには最適の素材だ。
…この二人の行く末を。
戒めや鎖から解き放たれるまでを、追い続けるというのも悪くない。
アスミは、戻ったら織部に相談を持ちかけようと心に決める。
そう。
もしかすると、再びここで取材を続けることができるかもしれない。

126 :
Cです

127 :
>>126  大阪タンキタワァ.*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!☆




残された時間は少ないようだ。
席に戻った葛城が、アスミへ自分の腕時計を数回指さして合図を送ってきた。
アスミは了解の意を込めて頷き、二人に向き合った。
大きく息を吸う。
「では最後の質問…。ここの刑務官の方たちについてお聞きしたいのですが…」
ミキは俯いていた顔を反射的に起こした。
あれ…?
アスミは一瞬この部屋の空気がふと変化したのを察した。
一身に視線が集まるような感覚。
矢代と葛城が同時にわざとらしい咳払いをする。

128 :
「あ…あなた達4等級囚さんは、二人の担当刑務官のお世話になっているそうですね」
「は、はい…」
「はぅ」
アスミは続けた。
ミキの顔が少し強張っているような気もするが、時間がないので続ける。
新人刑務官の仕事ぶりについても、取材をしなければならない。
「あなた達が今縛られている縄、それは向こうの刑務官の方に施されたのですか?」
「はい…そうですけれど…。葛城さんです。」
軽く鼻をすすりながらミキが答える。
「葛城刑務官は新人の方ということで、縛られ心地…とでもいうのでしょうか、
 その縄の感触は、どのようにお感じなのですか?」
「えッ…」

129 :
ニヤニヤ(・∀・)支援

130 :
>>129  ニヤニヤ支援感謝

何かまずい質問でもしたのだろうか。
アスミはミキの予想以上の動揺ぶりに少し戸惑った。
確かに担当看守立ち会いのもとなので、多少は気まずいかもしれないけれど…。
こういう率直な”生の声”というのも是非聞いておきたいポイントだ。
後ろで座っている葛城刑務官は、心なしかソワソワしているようにも見える。
もちろんいつもの”保安上の理由”もあるのだろうけれど、
明らかにさっきよりも、こちら側に目を向ける回数が多い。
自分の評価は、やはり気になるところなのだろう。
もちろん今までのやりとりの中で、ある程度の予想はつく。
きっとミキは、無難にコメントをまとめてくれるに違いない。

131 :
そういう確信もアスミにはあった。
「き…、緊張感…というか…その…。痛くて苦しいけれども、優しさを感じるというか…」
斜め下に視線を反らし、ミキはゆっくりと言葉を選びながら答えているようだ。
うん、理想的な優等生の答え。
厳しさに隠れた優しさあり…、か。
これも良い。まだ非情に徹することが苦手な新人刑務官らしいエピソード。
アスミはうんうんと頷きながらミキの話に耳を傾けていた。
「でも、あたしは早瀬さんに縛られた方が好き。うまいもん」
時間が止った。

132 :
ミキさーんΣ( ̄□ ̄)!うしろうしろ!!!

133 :
あたし何か変なこと言った?
というキョトン顔をしたリサが、辺りを見回してパチパチとまばたきをしている。
「あわわわッ!バカリサ!ちょっとまって!あぅ、あぅ…今の無しです、無し!!」
優等生だったはずのミキが、リサのトンデモ発言にスッと顔色を変えて取り乱す。
「(…空気読んでよッ!この状況で…だいたいあなたは聞かれてないでしょう!)」
「(はぅ〜…だってほんとなんだもん…。それにやっぱりあたしもしゃべりたいし…)」
先ほど見せてくれた姉妹愛って…。
後ろに控えていた葛城の目が光ったような気がした。
背後では矢代の吹き出す声も聞こえる。

134 :
>>132  後ろ後ろ支援感謝〜

「あ、あの…。それはどういうこと…ですか?」
アスミは取り込み中の二人に割りこんで質問を重ねる。
「い、いえ…あのその、早瀬さんのが気持ちいいとか、あわわわ、そうじゃなくて、
 その…葛城さんのが痛いとか、上手くないとか、そういうことで、じゃなくて、あぅ…」
すっかりミキは大変な状態。
完全に混乱している上に問題発言連発だ。
「あぁそうだった、お姉ちゃんもそう思っているんだもんね」
そしてリサの火に油を注ぐ発言。
「いや、それはッ!ちがいます、そんなことは…!」
ぶんぶんぶんと音がしそうなほどの勢いで首を横に振るミキ。

135 :
アスミは一度軽く咳払いをして、再び口を開いた。
このままでは、彼女らの身の安全に重大な支障を及ぼすことになりかねない。
話題を変えなくては。
「あ、あの、それでは別の…」
「はい、そこまで。時間です」
アスミの言葉が遮られた。淡泊な口調で、葛城が終了を告げる。
「あわわわわわ…」
小刻みに震え、ゆっくりと後ろを振り返るミキ。
そこには爽やかな笑みを浮かべた葛城が立っていた。
「さぁ、A01さんもA02さんも…、自分の”お部屋”にもどりましょう…ね?」
「は、はぅ〜」
ようやく事の重大さに気づいたリサは、再び涙目になってミキの顔を覗き込んだ。
ミキはがっくりとうなだれる。
アスミには、それが何かの覚悟を決めた表情にも見えた。
「確か先ほど、私にも追加懲罰を…ということを言ってましたね…。A01さん?」
ミキは力無く微笑みながら、一度だけ頷いた。

136 :
Cです

137 :
>>136   大阪タンありがとう



「はぅ〜…」
リサの小さな叫び声とともに、二人の4等級囚は葛城に連れられて再び反対側の扉から
その姿を消した。
このあとの彼女らの処遇についてが気になる。
アスミはゴメンと、誰もいなくなった空間に軽く手を合わせた。
「やはりプロですね。素晴らしい」
様子を黙って見ていた矢代が、短い拍手をしながら近づいてきた。
「あ、ありがとうございます。ただ、あの二人には悪いことをしちゃった気が…」
これは真面目に本心から。
アスミはフゥと溜息をついた。
きっとあの後には、素敵なお仕置きが待っているに違いない。

138 :
「葛城は気にしていますからね。…まぁ、最後のドタバタを除けば、的確に囚人たちの
 心情をふまえた良いインタビューだったと思いますよ」
矢代は設置された機材を片づけ始める。
「あ、大丈夫です。これは私の仕事ですから…」
アスミは立ち上がろうとしたところ、矢代がそれを制した。
「忘れていませんか?私は最後まであなたを”本当の囚人として扱う”と言いましたが」
ドクン。
え…?

139 :
Cです

140 :
( ゚∀゚)o彡°あすみん!あすみん!

141 :
あいやぁ〜。リサ、やってくれます。
早瀬さん、鼻高々。葛城さんの心中や如何に
矢代さん→アスミの非常に徹した扱いにも興味津々。
どきどき支援。

142 :
刑務所とは違うのだけど、戸塚ヨットスクールみたいに私設の教育施設で
人格矯正する話はOkですか?
両親を突然無くして、手のつけようがない不良少女として書類審査されて入学する
読書好きの赤面症の女の子が人格を完全に無視して矯正するとか
スレ的OKなんでしょうか?
私は午後サンみたいに刑務管と囚人との間に信頼関係が出るような話よりも
一方的に義務と責任感で無慈悲に懲罰を与える刑務管の方が好きだったり
もっと苦役みたいな懲罰のほうが好きです。
私はあと、厳重拘束も好きなんですが移動間は自分の意思で歩かせるような
屈辱的な方法の方が好きだったりと午後サンと明らかにベクトルが違います。
そんな私はココに投稿して大丈夫でしょうか?

143 :
こういう話。アイディアメモみたいで申し訳ないのですが
服装は素肌に水色のワンピースと首輪。首輪にはシリアルナンバー。
フリーサイズのワンピースは木綿の厚手の生地でゴワゴワして痛い。
下着の支給は無いが、支給されている手ぬぐいやタオルで性器を隠すのは関与しない。
新入りはかっても解からず乳首を磨れて赤く腫れている。
休み時間、刑務管と呼ばれる先生とすれ違うときは、ワンピース、ココでは巻頭衣。
巻頭衣(単純に体を隠して頭を出すだけの安っぽい服だから)
巻頭衣を胸下までまくって尻を丸出しにして、胸を廊下の床に直接押し付ける。
後ろから見られれば、大事な場所が丸見えになるから、廊下の壁に向けてお尻を突き上げる。
視線は刑務間を直視し、服従と敬意を向けた視線を向ける。校則でわざわざ書いてある。
刑務管は生徒に一瞥もしない。
できて当然の事に評価などしなし、遅れるものが居ても無視する。
ここでは優秀な人間などいない。下等な人間だからココで教育されている。
能力が劣っているという理由で罰を受けることもないが、優秀だからといってほめる事は無い。
徹底的な服従と従順を求め矯正する。
たかが、地面に胸をつけて尻を上げるだけ、何も難しいことはない。
刑務管は休み時間毎に廊下を巡回する。生徒はなるたけ壁際によって服従のポーズをする。
100人近い少女達がお尻を丸出しにして、見上げる光景は圧巻だった。

午後サンと完全にノリは違います。

144 :
昨日はサルになってしまい、あの続きが投下できませんでしたorz

>>139-141  支援ありがとうございます〜。
>>142-143
そうですよね、別の作品が読みたいと思っている人もたくさんいると思うので…
正直なところ、5スレ目はほとんど自分で消費してしまい申し訳なく思っていました。
これをきっかけに、しばらく充電。「まぁ社長」さんにバトンタッチします。
それではまたいつの日か〜。

145 :
午後さんしばらく養生してください
読ませてもらってるだけで申し訳ないですが
まぁ社長さん期待してます

146 :
午後さんお疲れさまです
さて、私も役目を休止しますので名無しに戻りますー
( ̄ー ̄)ノシ

147 :
まあ社長さん
スレタイ通りな萌え読み物期待してますよー

148 :
先支援しときます。
まぁ社長氏は午後さんと同じ深夜投稿なのかな?
スレ閲覧者が萌えられるかは
まぁ社長氏次第ですので頑張ってくださいな。

149 :
急に静かになったですね・・・・さびしい
新作はこないのかな

150 :
>>149
過疎化してますねえ
午後さんの新作はここでは当分(次スレまでは)ないですし。

151 :
>>150 
ここではないところで読めますか?>新作・・・・
次スレまでないのって本当?;;

152 :
>>151
ブログをたまに覗いてみるといいかも

153 :
>>143
まぁ社長さん「魔法先生ネギま!エロパロスレ29」でSS投下しているのを見つけました。
もとのアニメは知らないのでよくわからないのですが、勢いのある文章でスレの人たちもGJしていましたね。
午後氏去った後のこの過疎っぷりを解消してください!!><
あと質問ですが他にも似たようなSS読めるところありますか?

154 :
自分が見つけたのはここです。この作者さんの文はとてもいいと思います
完全拘束・超拘束に萌える
ttp://set.bbspink.com/test/read.cgi/feti/1186862248/

155 :
dat落ちになりそうですな(^^;)
まぁ投稿する人居ないからしかたがないね( ̄ー ̄)

156 :
>>155
ななしに戻るなら、その顔文字もやめた方がいいですよw

157 :
>>156
同意です。自分もそうおもう。あまり煽ると雰囲気悪くなるからやめて欲しい。
午後さんもまぁ社長さんも書きにくくなる。ここは荒れないから好きだったのに。
名無しでも顔文字や口調ですぐにわかります。

158 :
>>155>>156
了解しました。
ブログの管理に専念することにします。

159 :
訂正
>>156>>157宛てでした。

160 :
sage

161 :
sage

162 :
新作が読みたいです。。。。
職人さん(屮゚∀゚)屮 カモーン

163 :
過疎化・・・なぜ?

164 :
支援

165 :
>>143はどうなってるん?午後氏は?
支援したいけれど作品の投稿が………

166 :
中世にタイムスリップしてしまった少女たちが
魔女狩りに囚われ、鎖に繋がれてさまざまな責め苦を受けるSS
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1172555625/

167 :
>>166
宣伝乙
読んだけど・・・・作者が・・・・・なんかイヤ・・・・・

168 :
>>154のはこっちの住人の趣向にまだ近いか
だけどなかなか進まない・・・・・
他のこの手のSSの情報キボン。ネタ飢え中。

169 :
支援
>>168
どうすればいいんだ・・・

170 :
支援

171 :
あげ

172 :
かなり下がってたね。今回はあげGJでござりまする!
刑務所ものというか、こういうガチガチ拘束系は他に知らないですなぁ。
すぐにヤラレタり、されたりするのは多く見るが。
あとは逮捕体験談をつづったブログなんかがあって、結構萌えた記憶がある。
>>154の小説読んだ。まだ、始まったばかりで何とも言えないが、期待はできそうですな。
文体が午後氏と似ている気がするが同一人物か?作者コメントを見る限りは別人だが。
長くなったが支援。

173 :
C

174 :
下げ支援
こんなのもあるしな。
ttp://www.hemper.com/HEMP/Taiho/TaihoTitle.html

175 :
>>174
逮捕体験談ですねー。女性のだともっと良いのですが。

176 :
>>165
午後氏の新作はブログで更新してますよ。

177 :
>>176ブログ管理人乙。報告無くてもスレ住人は知ってるかとw
本当はここに投稿があったときのリアルタイムな感じが良かった。
mixi見られないし。新作予告した人は書き逃げっぽいし。。。

178 :
>>177
バレバレですか○| ̄|_

179 :
>>178バレバレだし午後氏も他の投稿者も書きにくくしたのはあなたでしょうに
とりあえず新章アップしておいてくれれば許す

180 :
>>179
少なくとも午後氏が書きにくくしたのは
私のせいではないですよ
私のせいならそもそも新作をブログに掲載することを
承諾させてもらえませんからね

181 :
まあ更新報告なくてもいいみたいなので
午後氏復帰するまで消えておきます。

182 :
>>181俺のカキコで気分を害したのならスマンかった。だけど一連の挑発的なカキコや今の捨て台詞とか
荒れる原因になるからやめてくれ。ここの住人はスレが荒れることじゃなくSSが投稿されることを望んでいるはずだろ?
管理人氏の気持ちもわかるが投稿が止まったのは残念だけど事実だ。穏やかに待とうや。

183 :
>>182
了解しました。こちらも大人気なかったです。

184 :
>>183了解thx。とりあえずブログ更新を待ってる。こっちも大人げなかった。
スマン。これ以上は荒らしになるのでスルーしてくれ。

185 :
午後氏の小説はとても好きでふ^^

186 :
まったり気長に行きましょう!

187 :
管理人は、独点していると誤解を与えているのではないだろうか?

188 :
>>185
おお!!完全拘束スレの作者氏ではないですか。あちらも期待しております。

189 :
下げ支援

190 :
保守

191 :
保守

192 :
C

193 :
保守

194 :
下げ支援

195 :
C

196 :
保守

197 :
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/feti/1186862248/

198 :

なんなんだこれ?

199 :
保守

200 :
下げ支援

201 :
過疎化している。

202 :
Cです

203 :
保守

204 :
保守

205 :
フリースクールの虐待が問題になってるが
午後さんの書く監守の方かずっと愛があるね

206 :
うんそう思う。ちなみに「看守」ね。フリースクールの事件は萌えそうで萌えない。。。
早く続きが読みたい。バトンタッチされたはずの人は完全に書き逃げだなぁ。。。ここを見て何を思っているんだろ
あれさえなければもう少しここで続けてくれたのかもと思えてくる。

207 :
いやぁあれがなくても、午後さんは隠れてたと思うよ

208 :
いまだにまぁ社長を待っている人いる?あそこまで原案書いているんだからそろそろ投稿あってもいいのに。
午後氏以外の作者ってそんなにいないものなのか、全然出てこない。誰でもいいから書いて。

209 :
>>208
はい、社長様を待っています。

210 :
保守

211 :
>>208
他のスレでどんな大作書いてるか知らないけど
遠回しに他の作者批判しに来ただけの人じゃない?
書き方も横柄な感じだったし、迷惑な人にしか見えなかったけどなぁ

212 :
同意 普通に「午後さん」と書けばいいところを「午後サン」と書いてたりして
ちょっと何だかなぁという印象だ
それでも投稿があればまだいいけれどあの後一切何も無しだし 

213 :
保守

214 :
確かに書き手側に居る人なら現実に連載してる人の文章を引き合いに出して
「〜よりも・・・好きです」を繰り返したり
「ベクトルが違う」とか
他の書き手を尊重するって思いやりがかけてるように見えるよな
保守

215 :
コッソリ覗きに来ました。ちょっと荒れ気味なのが気になってしまって…。
今月中旬からかなり忙しくなって、なかなか新作や続編の妄想までに至りません(;・∀・)
それでもスローペースで続けていますので、どこかで確認してください〜。
別の人の投稿を邪魔していたかなぁと思って、バトンタッチしたのですけれどね。
う〜ん、やっぱり過疎化するのは寂しいです。
画像などの小ネタとか、小妄想とか、そういう類の投稿でもあればもっとスレが
盛り上がりながら進むと思うのですけれど…。
マッタリ楽しくいきませんか???

216 :
保守

217 :
保守

218 :
保守

219 :
保守

220 :
保守

221 :
以前少しだけ小説投稿した者ですが、なんだか
あれてますねえ。
囚人といっても午後氏さんのような少女囚も
あれば自分の書いてた熟女囚やいろんなアイデア
あると思うんで、皆でリレーみたいなことして
行けばどうでしょうか?

222 :
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/feti/1186862248/l50

223 :
保守

224 :
手錠で護送中のシーンがあるよ。

エスカレーション(堀の中の少女達)
芹沢由紀子
講談社 KC Dessest

225 :
http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_tyosha.jsp?ty=5539&x=C

226 :
保守

227 :
保守

228 :
保守

229 :
保守

230 :
Cです

231 :
あげ

232 :
Cです

233 :
保守

234 :
まだなんですか?

235 :
 私達はこれからどうなるのだろう?
 訓練艦『リトルアイランド』惑星間移動が当たり前になった時代。さまざまな恒星間国家が乱立
する群雄割拠の時代の終わり、戦争と独立の時代は終わり今は緊張感のある共存の時代に
なっていた。宇宙のどこかで戦争をやっているが私は戦争を知らない。
 時代は恒星間を行き来する船で働くのが一般的だ。
 大きな企業はみんな星間を行き来する船に本拠を移して大地は農業か工業のプラント惑星で人類
の歴史は星の上ではなく船の中で動いていた。
 私が生まれた星は、ほとんどが農地に改良されたプラント惑星で歴史も文化も無い。
 人口4000万人のうち98%は農業従事者で、残りは行政官と宙港管理者だ。
 だから、自分達が所属している恒星間国家の歴史もあまりよく知らなかった。もちろん学校も
あるし毎日が平和で充実といえば充実していた。
 14歳のある日、進路希望調査があった。クラスの半分ぐらいの人は故郷を捨てる。この星は故郷と
呼ぶには何の愛着もないのだろう。残って残りの人生を土をいじって戯れるのも悪い人生ではないと思っていた。
 現に私の祖父母もその前の先代もずっとこの星で農業をしていた。
 農業といっても山ぐらい大きいプランター(でかい土壌改良工作機)で広大な土地を耕すだけ
退屈で刺激の無い毎日が待っていた。
 そんな時、友達に誘われたのだ。
『大型スペースシップ客室乗務員下等免許』
 宇宙船に乗ってお弁当を売ったり掃除したりする免許で満12歳から取れる公式免許だ。
 昔、星間戦争が当たり前だった時代、孤児が大量に増えたこと。次に惑星上に住む人間は
敵の良い的だった。多くの人類は移動する船に生活の場所を移した。
 もう12歳は面倒見切れないので、基本的な宇宙での生存のすべを教えると、孤児達は自分の
力で船を渡り歩いて大人になっていた名残だそうだ。

236 :
 来年、高等部にあがる私でも取れる資格で確かにまとまったお金があれば服とか買える。
 大人になって農業だけで食べていこうにも何かと入り用になったとき不便だ。
 うちは祖父母どころか曾じいちゃんも健在で働き手は十分、食うには困らないが年頃の女の子としては
手持ちがさびしいし、将来的には私が上にあがって出稼ぎしてココに帰ってくるのも悪くない気がした。
 この星でお金を稼ごうにも働く場所なんか無い。
 だからみんな宇宙で働ける資格を取る。今は半分くらいだけど、大学まで進めばほとんど同級生は
宇宙で就職してしまうだろう。
 なら、早い方がいい。
 私はサインして同級生の何人かと一ヵ月後には訓練艦『リトルアイランド』で、講義を受けていた。
 この辺の宙域から宇宙で働く免許を勉強しに子供達が集められ、ほとんど子供で運行している
船だ。
 最初の講義で自己紹介の途中だった。
 艦内に大きな警報音。私はびっくりして飛び出した。ドラマでやっていたのだ。
 危険度AAA船圧壊の危険、至急最寄の救難艇に行きなさい。
 すれ違う学生はのんびりしていた。「どうせまた訓練だ」
 そんな声を聞いた。
 私が救命艇に飛び乗って、5分くらいで20人くらい女の子がチラホラと乗って、シークエンスどおり
減圧が行われ救命艇は訓練艦『リトルアイランド』から離れた。
 それから数分もしないで訓練艦はゆっくりねじれるように圧壊した。
 私があの船に乗っていたのは1時間もみたない。
 自分の星から農作物をこの船に荷おろしする船に便乗して、そのまま手続きして、それから
ちょうど授業中だったクラスでクラスメイトと自己紹介してる最中だった。

237 :
 漂流生活は以外と快適だった。
 もともと、300人は収容できる救命艇に20人しか乗っていない。
 だまっていれば遅くても1週間で救命信号をキャッチした通りがかりの船が拾ってくれるはずだった。
 船の行き来は私の故郷の星とは比べ物にならないくらい頻繁な航路だ。
 すぐ助けが来る…。
 私達はこれからどうなるのだろう?
 助けは一月過ぎても来なかった。
 難度も自答しても答えなんか出ないがんばりようが無い。ただ待つだけ。
 幸い水も食料も酸素も後1年は持つ。
 んだみんなには悪かったけど、もう、子供のころからずっと一緒にいて家族同然のクラスメート
と別したのに全然悲しくなかった。
 ちょっと現実感がなかったし、私が結構あっさり助かったのでみんなもあっさり助かってるような
気がした。でも、漂流生活が長いのかだんだん不安の方がました。
 私は背も小さかったし、知り合いもいないし、何より田舎のプラント惑星出身だと話すのが気恥ずかしくて
誰とも話さないで救命艇の自分に割り振られた部屋で引きこもっていた。
 たまに怖そうなおねぇさんがやってきて勝手にしゃべって何処かにいく。
 なんでも、このタイプの救命艇はその場からほとんど動かないで救命信号を出し続ける。機能に
何処にも異常が無いから安心しろ。大きな事故で安全度の高い救命艇は後回しになっているだけだ。
 そうやって励ましてくれたのだけど、漂流時間が長くなるにつれて怖そうなお姉さんの声はだんだん
弱弱しくなっていった。

238 :
 漂流35日目。ウエストが流石に気になる。
 夜眠ろうと毛布に包まろうとしたときだ。電子ロックを無理やりこじ開けて何物かが進入してきた。
 大型の黒い球状は、機械人形の一種だと思ったが私の故郷で見る農業用とは形状がまったく違った。
 抵抗するまもなく、あっという間に吐き出されたケーブルにぐるぐる巻きにされて抱えられた。
 あっちこっちで悲鳴があがっている。
 私だけじゃなくて他の娘も同じような目にあっているらしい。
第01話 『私達はこれからどうなるのだろう?』 終了
 まぁ社長です。囚人服全然出てきませんねw
 囚人服マニアのみなさんなら、捕まって護送すまでも萌えられるはず。
 だって俺がそうだんもん。
 やはり囚人モノはつかまったとことかもやって欲しいですよ!

239 :
まぁ社長さんお帰りなさい

240 :
社長さんお帰りなさい!!
楽しみにしております。

241 :
 状況がまるで飲み込めない。
 機械人形は軽々と私を持ち上げてゆっくりと動き出した。行きがけの駄賃なのか、異変を感じ取って
物陰に隠れようとした他の娘も軽々ケーブルに絡みとって持ち上げてしまう。
 わめき散らす娘も恐ろしくて声も出ない娘もいる。
 こんな時、酷く冷静になってしまう。
 私はこの時、この機械人形の駆動音の異様な静かさに驚いていた。
 わずかに自由になっている機体に触っても振動音ひとつしない。私の星の農業用機械人形は
どんな新型でも会話が出来ないくらいやかましいモノなのに、こんな大型で小型モジュール並みの
清音性能がある機械人形に私は少しだけ興味を持っていた。
 機械人形はセンサーで人間を捜し当てるのだろう。奇襲じみた最初の邂逅であっというまに全員
捕まってしまった。
 機械人形は10体あって、ひとつに二人か三人を抱えて動き出した。
 これだけ大きな機体が向かう先は、カーゴハッチで機械人形はまっすぐ静かに向かった。
 この救命艇で一番広いカーゴスペースにつくと、まず熱気がすごかった、艦内は空調システムが
働いて快適なはずなのに熱気が覆う。
 カーゴハッチを強力な熱量で無理やり溶かしてこの侵入者達は入ってきたようだ。
 どうみても完全武装の兵隊が5.6人銃口を構え、有無言わさず此方に向けている。
 救助にきたという感じではない。
「あれで全員か?」
「はい。船の運行システムでは20人とありますから全員で間違いありません」
 銃口を向けた兵隊の後ろでリーダー格の人間が何か書類を見ながら報告を受けていた。
 何故、私達に銃口を向けるのか? だれも武器なんか船に持ち込んでいない。
 ひ弱な女性ばかり20人、船の運行システムを確認すればすぐわかることだ。
 この兵隊達の目的はいったいなんだろう?

242 :
「よし、全員壁に手をつけ、足は肩幅に開け」
 銃口を突きつけられてるので私は大人しく従う。みんなも同じように壁に手をつける。
 子供だから気が緩むような雰囲気ではない。
 距離と間隔を取って油断無く包囲している。こっちは丸腰の学生なのに随分な警戒だ。
「君達の事情は大よそわかるつもりだ」
 兵隊の話をまとめるとこうだ。
1.私達が所属していた自由交易同盟は解散して、私達の船を管理していた星間学生支援機構も
当然無くこの船は法的にも誰のものでもない。つまり海賊船や非正規の不法船である。
2.自由交易同盟内は同盟同士で内乱がはじまり、これを乗じて兵隊さんが所属する帝国がここらへんの
航路及び惑星を占拠し、ここは既に帝国領内である。
3.兵隊さんの権限では私達を解放することができない。むしろ海賊や工作員の疑いがあるので帝国の憲兵に引き渡すこと。
 どれひとつとっても碌でもない話だった。
 私達のリーダーというか、自然とそうなっていたこわそうなおねぇさんが兵隊に食って掛かったが、
兵隊さん達もどうにも出来ないらしい。
 抵抗してくれれば、楽にせるので手続きの上では楽だが子供をす気は無いので辞めて欲しい。
そう提案してくると誰もが大人しくならざるえなかった。
 兵隊側も私達は完全なイレギュラーだったのだ。
 帝国にも法律があって、自国内で正式な旅券もしくは交易船免許がない場合。その船の乗組員は
海賊か敵国の工作員とみなす。もちろん私達はただの難破船の避難民だが、その判断ができる
法務官が兵隊の中にいなかった。
「さて? 君達は海賊ということでいいかな?」
「だから何ども言ってるでしょ、私達はただの学生で船の事故で漂流していた避難民だって」
「説明している。帝国の法律に許可無く宇宙に居る者は海賊か工作員だ。認めなければ
不心得者として帝国軍はそくざに壊滅せねばならない」

243 :
「ちょっと、すってことなの? 国際問題になるわよ!」
「私達は君たちの事を上に報告していない。まぁ上に報告すれば人質だ。祖国に不利益になるのではないかね?」
「ちょっと、どうゆう…」
「例えば、手続き上、君達が海賊ならば人質として利用されることはない。事情を説明すれば戦争被害者として
難民として収容されるが民間人だ。悪いようにはされまい」
「いやですからね、頭の固い連中に工作員だって引き渡したら同盟の捕虜だって利用される
ただの被災者として戦争終るまで待てばいい。元々国交が無いわけではない。
戦争が終ってから名乗り出ればすんなり帰れるさ」
 悪い話じゃない。
 どの道、ココはもう外国で私達が被災者であることには変わりがない。
 ここで開放されても帰る手段が無いし、外国で頼る相手もいない。同盟市民として帝国に行くよりも
被災者として行ったほうが戦争が終るまで待つとしたら都合が良いように思えた。
 問題はなぜ、兵隊がこんな事を言うのかだ…。
「君達に同情しているのと、はっきり言うと手続きが面倒なんだ。工作員として引き渡せば延々と
状況説明やらいろいろある。ようは俺達が工作員に抱え込まれていないかとか痛くもない懐を徹底的に
洗われる。君達をしたとしても、工作員の可能性や偽装工作の可能性を疑われる。だってそうだろ
開戦直後に所属不明の船を拿捕したら不幸な民間人が乗っていた…。疑うなというのが無理だ」
「ろくな取調べもしなかったのは当人が海賊だと認めたので後方に送りました。後よろしく」
「きみ達は、向こうの大人に実は漂流していた学生だって言えばいい。ただの戦争難民なら
難民キャンプで戦争が終るまで長くても半年ほどまってれば終るさ」
「わが帝国はどさくさに領地を掠め取りにきただけだもの、同盟全土を実行支配する力はない。
十分な戦果を得れば停戦に応じてあっさり終る」
 兵隊さんは親身に私達に同情しているようだった。
 話しているうちに銃口は下ろされ、私達も誰とも無く振り向いて兵隊さんの話を聞いていた。

244 :
「どうすればいい?」
 こわいおねぇさんが兵隊さんの提案に乗るようだ。
「ココにサインしてくれればいいよ。後は救難艇を引くから、その後は本体の輸送船で後方に送られる。
後は事情を説明して難民キャンプで戦争が終るまでまってな」
「おい、机と椅子、それに書くもの持って来い」
 どやどやと机と椅子が用意された。兵隊さんはもう誰も武器を持っていなかった。
 さっそく何人かがサインしている。
 書面には自分が海賊であることや、略奪行為をしていたことが書いてあった。
 略奪行為の所は書かなくても良いじゃないかと思ったが、他の人も文句を言っている。
「いや、こういうのは形式でねこんな書類しかないんだよ」
 仕方なく渋々とサインした。
 便宜を図ってくれている兵隊さんに迷惑をかけたら悪いと思ったからだ。
 20枚分の署名入り用紙を纏めると兵隊さん達は救命艇を後にした。
「隊長よろしいのですか?」
「よろしいも何もしょうがないだろ、工作員なんかで後送したら薬で頭トロトロにされちまうよ」
「しかし海賊ってのも大差ないじゃありませんか」
「他に方法がない。運が悪すぎた。刑期が終わるころには戦争も終ってる」
「そりゃ、海賊行為なんか軽くても10年ですよ。戦争は確かに終ってるでしょうけど」
「どちらにせよ同盟は命数がつきた、帝国の叛徒に組み込まれれば、彼女達は2等国民だ。
辛い日々が待っている。これは戦争なんだ」
「救難信号に引かれて来れば、罠でもなんでもなく運の悪い避難民か…」
「もう忘れろ。一番長生きできる方法なんだ」
「一番長く苦しむ方法でもありますよ」

245 :
 そんな会話があったのは私達にわかるはずも無く、一応の安堵でみな浮かれていた。
 中々、救助来ない理由も解かった。下手をすればいきなり撃沈もありえたわけだから私達は運が良かった。
 この先は難民生活だし、戦争だっていつまで続くかも解からない。
 未来は明るいわけではないがなないですんでることをとりあえず感謝した。
 翌日。
 後方にある本隊に合流した。
 スクリーンには初めて見る大型の宇宙戦艦が整然と整列していた。私達の祖国はとんでもないない
とこと戦争しているなと肝を冷やした。
 曳航されている救難艇はゆっくりと整列している船のさらに後方にある輸送船に引き渡された。
 そのまま1時間ぐらい待っている内に曳航していた偵察艦は飛び立ってしまった。あの兵隊さんは
挨拶もしないで飛び去ってしまった。
 この時に嫌な予感がしていたのだ。
 これは私の囚人生活の初日みたいなもんだった。
 狭い艦内からやっと出れると思ってカーゴに20人全員がそろっていた。
 すでに船内の制御システムは外部に取られていてカーゴの外に出るには遅かった。
 ゆっくりとカーゴが開くとドカドカと銃を持った女性ばかりの兵隊がこっちに銃口を向けていた。
「よーし海賊ども大人しくしろ! 子供だからといって我が帝国の法が緩くなると思うなよ!」
「ちょっと私達は…」
 言う終る前に暴動鎮圧用の高圧放水が前方から放水される。
 あっという間に壁際まで20人纏めて追いやられた。
「ごちゃちゃ騒ぐな海賊不是が! 撃ちすぞ」
 女の兵隊さんはヒステリックに叫んだ。
「よーし手を上げろ。動くなしゃべるな。呼吸と心臓以外は許可無くやるな。命令には絶対服従だ」

246 :
「一人ずつ武装解除確認して護送する。たっぷりと教育してやるから覚悟しておけ!」
 前の方にいた娘が恐ろしいのだろうガクガクと震えている。
「まずお前からだ手を上げたままゆっくり前に来い。他のものは手を上げたまま待ってろ」
 鋭くヒステリックな声で一番前にいた娘を促す。
 腰が引けてビクビクと命乞いをするような感じでゆっくり前に出ると左右からナイフを持った兵隊と
首輪を持った兵隊がやってくる。
 衣服を切る専門のナイフなんだろう。クビからへそにかけて、後も同じように切り裂いて、
手を上に伸ばしたまま上衣を剥ぎ取ると、あっという間にベルトごと下衣も切って下着だけにしてしまう。
 靴と靴下も脱ぐように言われて慌てて取ると下着だけになると背中を押される。
 次の首輪を持った兵隊が人間の首にペットのように首輪を装着する。そしてさっきと同じように背中を押す。
 そして、細いロープを首輪の前に通すと股間を通して首輪の後ろにある輪に通す。
 同じように首輪と下着だけになった次の娘にも前にロープを通して股間を区切らせて後ろの輪に通す。
 これでは誰かが座ったり列を乱せば全員に股間にロープが食い込む。
 構造上、閉めるのは簡単だけど緩めるのは簡単ではない。囚人を護送するにはうってつけの方法だろう。

終わり!
やっと囚人らしくなってきました。前フリ長すぎ。
明日は更新不可能なので感想とか下さい。
明後日も難しいので木曜日にはなんとか続き書きたいです。
 

247 :
SFものですか
では囚人を戒める道具も機械的に無慈悲なもの希望しますね

248 :
というか、SFなら何でも有りじゃね?
機械もそうだけど、未知の生物を寄生させられて、行動とか感覚を操作されたりとか。

249 :
>>247
アイデアキボンヌ
>>248
寄生ネタはあったんですよ。
別に宇宙人が人型じゃなきゃダメという事はなっかたので、昆虫型異星人に捕まって寄生とか
あったのですが、そうすると囚人物より、飼育とか蓄化というジャンルになりそうだったので
ボツになりました。
超高性能なマインドコントロールできる機械なんてものが存在すると刑務所の存在意義って
無いですよね。
ラジコン見たいに電極さして他人のいのままに動かされるとか、そういう手っ取り早い手段で
他者の行動を動かせるのがアリな世界なら、別に犯罪者意外に行使しちゃえば、犯罪者そのもの
をなくすことが出来る世界になるでしょうから、刑務所の存在意義がないですね。
技術的可能でも倫理的理由でやらないという話は現代でもあります。
人間の完全複製とか倫理的な禁忌というのはどんな時代でも存在しております。
昔の日本だって人が空飛ぶ乗り物をつくったりするのは禁忌だったわけです。
刑務所の存在意義というのは生命と人格の尊重なわけで
人命を尊重するべきだが、社会秩序の方が重いので、反省を促そうといのが存在意義なわけです。
機械的な手段で結果的に人格を歪めるのは人格権の侵害なわけで
国家が人格権を尊重しないことを明文化することは人類が何万年続こうがありえないと思うのです。
(非合法でやるよな国は現在でもあるわけですから否定しないけど)
(刑務所という法の上で成り立つような場所で機械的に人格を調律するようなことはしないのです)
(エロくならないでしょ!)

250 :
保守

251 :
なんか星間流刑みたいな気もする。

252 :
保守

253 :
保守

254 :
保守

255 :
保守

256 :
まだ?

257 :
Cです。

258 :
アイデア出ないので作者のモチベが上がらないようなのでネタ投下
首、上腕、手首、腰、腿、足首に拘束用の枷が装着される
看守のリモコン操作によって自由自在に互いを接続することができる
(「未来少年コナン」にてコナンとラナが装着されてたアレです)
あとオプションで股に嵌める貞操帯状(当然前後の穴は封入済み)の
モノと口を塞ぐマスク状のモノもある
素行が悪い囚人は全て嵌められ数日間禁固刑を食らうとかそんなの

259 :
あ氏の作品も復活希望です。

260 :
保守

261 :
保守

262 :
保守

263 :
午後さん、帰ってきて!!

264 :
保守

265 :
♪  ∧_∧
   ( ´∀` )))
 (( ( つ ヽ、   ♪ ほすほす♪
   〉 と/  )))       ほすほす♪
  (__/^(_)

266 :
保守

267 :
んじゃいきなり小説
その日・・・住之江刑務所の地下の一室で私の最後の懲罰会議が開かれました。
真夏の7月暑い午後、私は女性刑務官に腰縄に前手錠を受け、私の面前を囲む看守たちの前
に据えられたパイプ椅子の前に立つように命じられました。
「囚人番号203号、長嶺良子・・・座りなさい」
私は刑務官の先生たちの冷たい視線を一身に浴びながら、黙して椅子に腰掛けました。
「長峰さん、今回あなたをこの様な懲罰会議に掛けなければならないのが本当に残念でなりません…」
筆頭看守の石神刑務官は厳しい両眼で甲高い一声を上げました。
「15年と言う長い刑期を終え、漸く仮釈放の許可まで下りながら、同囚の者にあのような怪我を負わすような不肖な行為を
行うとは…。あなたは自分が何をしたか本当に認識しているのですか?」
「はい…承知しています」
私はそうとしか言えませんでした。なぜなら自分がしたことは、
自分が一番よく分かっている…。それだけでしたから―。
「そうですか・・・では覚悟はできているんですね?」
鬼教官と呼ばれた石神先生の鉄のような声が真っ直ぐに私の胸を射抜きます…。(気が向いたら続く)



268 :
期待

269 :
じゃ続き
「では、長嶺さん。刑務所懲罰会議の決定により、あなたの刑者級第1級
と仮釈放の許可を白紙撤回し、第5等受刑者番号203号に下げ戻しの上、
懲罰房への移監を命じます」
よろしいですね?と言われた先生の最後の言葉が私の耳には蚊の鳴くよう
な囁きにしか聞こえませんでした。
「あなたの今後の処罰は、刑務上層部の判断によることになるので承知し
て置くように。おそらくは…極刑に近いものだと思います。なお移送は速
やかに行います。直ちに203号の身柄を連行するように」
「立ちなさい!」
私は後ろから来た女性警吏の言葉を背中に受け、縄付きの重たい腰
を上げました。
「長峰さん…いいえまた、最下級の203号という囚人番号で呼ばれ
なければならない自分を反省して、残りの刑期を務めてください」
「はい・・・失礼いたします」
私は居並ぶ刑務官の先生たちの前で、それだけ言葉を搾り出し一礼しました。
「行け…!」
縄尻を引かれ会議室の部屋から引き出された私は、これから地獄の果てまで
堕ち行く己が身上をこれほど恨めしいと感じたことはございませんでした…
(続く…かもしれん)


270 :
んじゃ続きをお願いするですよ

271 :
続きを希望しよう

272 :
はい。では。
住之江刑務所―。そこは民間刑務所制度が施行されて以来数多く建設された
刑務施設の中で、一番苛酷な女子刑務所と当時の罪科を犯した者から恐れられていました。
その刑務所は広大な敷地内に大小の監房棟が立ち並び、各々が高く厚いコン
クリート壁に遮断されたその建物を見れば、泣く子も黙る裏絶景とまで言われる場所だったのでございます。
刑務官に縄尻を取られ、それまで見慣れた1級者用の監房棟を横目に私は刑
務所内を連行されていきました。幸い囚人たちは刑務作業中で工場内にい
たので、連行中は誰にもあいませんでしたが、3年の間住んだこの住之江の
獄中でも一番快適とされる1級房にもう居られなくなることは辛い思いが
いたしました…。
(気が向いたら続く)

273 :
http://ameblo.jp/miichan32kg/


274 :
「長嶺・・・ほんとうにあんた馬鹿なことをしたよ」
 私の後ろからついてくる男性のような碇型の肩を持つ三島先生が背後から
小声で話しました。
「なんで苦しい思いをして漸く1級になって、あと10日で晴れて娑婆に出
られるというところまで来てあんなことをしでかしたの?これであんたの残
り半生は間違いなくこの刑務所・・・しかも地獄の5級房になることは間違
いないよ」
「分かっています。そうなることを承知でやったんですから・・・」
 私は後ろを振り向かず、前を向いたまま重たい足を引き出しながら、長い
床を歩き言いました。
「もう、いいんです・・・」
そうかいと年増の先生は静かに溜息をつきました。
「全てを観念しているというわけか。だったら腹を括って今後の苦役に励む
しかないけどね。でもあんたはこれで、あたしたち職員全てを敵に回しちま
うんだから、よくよく覚悟するんだよ」
三島教官の言葉は私の胸の奥に深く落ち込みました。
刑務所内全てを敵に回す―。
それが何を意味するのかまだ私には分かりません。
でも、私はしてしまった…するしかなかった…。
そう思わなければこれからの地獄のような監獄生活におそらく耐えられな
い―。
賽は投げられてしまったのだと覚悟を決めるしか仕方がないのでした…。

275 :
その場所は監房棟から外れ閑散とした雑木林に遮断された人目に
触れない場所にありました。
囲まれた木々の一角に打ちっぱなしの分厚いコンクリ壁が見えてきました。
中央には大人が腰を屈み入れるほどのいかにも重たげな鉄扉が一つあり
ます。
扉の前に来た私の前で、三島先生はぶら下げた鍵束の中から1つを取りだし
鍵穴に差し込みました。私たちの目指す場所は、ぎしぎしっと錆付いた金属
音を咆哮しながら厚さ7寸はあるその重たい鉄扉の中に存在しました。
私は忘れられたかの如く佇むその建物のあまりのみすぼらしさに思わず目を疑いました。
そこには兎小屋と見間違えるほどのコンクリートで塗り固められた長方形の平屋があり、正面玄関
にはこれも赤錆びた鉄格子の扉が2重に嵌められていました。
「さあ、入りなさい」
先生がその二つの扉を明け私を中に促します。数歩行くとさらに壁に打ち込
まれた鋼鉄の扉で行き止まりとなりました。先生は別の鍵を差込み手前に
引き力をこめました。
外の世界と完全隔絶されている空間へ誘う扉が悲鳴を上げ、重鈍な響きを耳
にしながら私の目前で開きました…。

276 :
+   +
  ∧_∧  +
 (0゚・∀・)   ワクワクテカテカ
 (0゚∪ ∪ +
 と__)__) +

277 :
中は暗く電気一つございません。夏用の薄い囚人服を通して身体を刺すよ
うな中の冷気に、どんよりした重たい空気が淀んでおります。そこに混合し
た何の匂いか判別できないほどの強烈な異臭が私の鼻を突きあげました。
「いつ来てもここはほんとに嫌な場所だ・・・。さあ、早く行くよ」
無骨な女刑務官は平然として、私を連行しながら狭い土間廊下を歩いて行き
ます。暗闇に目が慣れてくるとその土間を挟んで両側はコンクリ壁で塗り固
められ、私の膝丈までしかない小さな鉄扉が片壁3枚の計6つ、4m程の
感覚で並んでいるのが分かりました。
ここが泣く子も黙る地獄の懲罰房―。
その冷徹で小さな獄扉を見たとき、さすがの私も背筋がスウッと寒くなる思
いがしました。
この刑務所で規律違反を犯した者を処罰する特別な監房です。今まで私は話
しに聞いただけの未知の場所が今眼の前にあることに身震いがしました。
三島先生は私を一番奥の暗い扉の前まで引き連れ、手錠と腰縄を外し自分の
腕時計を確認しながら言いました。
「さあ203号、服を脱ぎな!」
それは先程まで温和な雰囲気を漂わせていた先生の言葉とは完全に違いま
した。この懲罰房棟に入った瞬間から、私はそれまでも模範囚としての優
位な1級受刑者から、最下級の5等囚、しかも懲罰刑囚として扱われること
を意味していました…。

278 :
「同じことを何度も言わせるな。服を脱ぎなさい!」
少し躊躇していた私を威圧する先生の言葉で、私は着ていた1級者用の
真新しい受刑服のボタンを外しました。
「何をしているの、ズボンも下着も全部脱ぐんだ。お前は懲罰囚なんだから当
たり前だろう?」
もはや先程までのあんたではなくお前呼ばわりされる始末です。私は遂に観
念しました。
―もう全てが終わったのだ・・・。
これからは堕ちるところまで堕ちていくのだ。ですからまさにこの懲罰房は
私にとって最初の試練なのです。
私は上着のみならずズボンも、肌着として戴いていたシュミーズからパン
ツ、靴にいたるまで1級囚として最高待遇を受けていた新品の着衣をその場
で全て脱ぎ、生まれたままの丸裸になりました。
これが懲罰を受ける囚人…私は暗い獄房の土間で乳房や尻を晒し、全裸に
されたことで改めて羞恥心が仄かに湧き上がる思いがいたします。そんな
私の心を打ち砕くような先生の一言が私の裸の背に浴びせられました。
「ふん、熟れ乳の男が見たら涎を垂らすような身体だ。腰の括れや尻肉の
張り具合も36歳とは思えないよ…。あら、そんなに恥ずかしがることはな
いだろう?」
三島先生は素っ裸の私に髪の毛を縛るゴムも取るように命じました。
「5等級の囚人は残ばら髪と決められているからね。鬱陶しいならバリカン
で丸坊主にしてやるがどうする?」
などと恐ろしい言葉を投げました…。

279 :
C

280 :
http://blog67.fc2.com/r/rakuen2/file/20080105_01.jpg
http://urathumb.blog9.fc2.com/blog-entry-1666.html
http://blog63.fc2.com/u/urathumb3/file/snow20002.jpg
http://www.zakzak.co.jp/top/200811/t2008112634_all.html
http://www.odditycentral.com/news/bunny-rabbits-in-moscow.html

281 :
まってました。

282 :
髪は女の命―。こんな素っ裸の最下等の罪囚となった身でもそれだけは守り
たい…。
「どうかそれだけは・・・」
「まあいいだろう、その方がお前にとって辛くなるだけだからね。さあ、
さっさと解いて両手を後へ回しな」
先生の言葉が何を意味しているのか分かりませんでしたが、私は背の後ろで
束ねていた髪のゴム紐を解き先生に渡しました。払い落ちた髪は陰湿な懲罰
房の湿気と冷気で肌にまとわり付くように思えました。
私が両の手を背後へ廻すと、先生は別に手にしていた黒い鞄から無造作に
黒革の紐状の物を取り出しました。それが私にとって世にもおぞましい物だ
と分かったのは、先生が目の前でその革から突き出ている巨大な2本の突起物
を見たときでした…。


283 :
おぉ

284 :
手応えあり。

285 :
C

286 :
「これがなんだかお前も聞いたことがあるだろう?孔窄錠といって刑
務所内で規律を犯した重罰者に科せられる拘束具だ。お前もこの戒具の洗
礼を受けなければならない。覚悟するんだね」
私はその刑具のことを聞いたことはありましたが実際見たのは初めて
でした。戒具の形はT字型で横皮の中央にはベルト上の留め金が付いた2つ
の環があり、縦革の中央に私の見た長さ10センチ、太さは3センチもある
かのような棒状の大きな突起が付いております…。
三島先生はまず私の腰に前から横皮を巻きつけ背後に廻した私の両手首へ
2つの環を通しきつく締め上げるとベルト穴に通して固定しました。これが
手枷となって私の腕をお尻の上で束縛する形になったのです。
「さて、次は下をやるよ。床に膝を付きな」
先生の厳しい一声が陰惨な懲罰房の前で響き、私は抵抗することもでき
ず土間の床に膝をつけました。
「そのまま顔を前に倒して床につけるんだ。そうすると取り付けしやすい
からね」
それは私にとって屈辱のほかない姿勢を意味していました。膝を突いたまま
上半身を倒せば、両手を背後で拘束されているので手もつけず直に顔が地面
につき、尻が高く掲げられた状態になるのです。いわば私の臀部は先生の成す
がままということでございました。
でも、この刑務所では刑務官の支持は絶対。しかも懲罰だけでなく最下級
囚となった今の私に反抗できるはずもありません。私は言われたとおり半身
を前に倒し、掃除もされていない剥き出しの地肌に顔を横付けしました…。

287 :
C

288 :
続けて。

289 :
保守

290 :
しばらく見ないうちに素晴らしい小説が・・・

291 :
「ほお・・・従順じゃないか。此処に叩き込まれる奴らでこの体勢だけは嫌だと
大抵の女どもは抵抗するものだが、流石に元1級者ながらに同じ囚人仲間に
手を出しただけの事はある。往生際がいいことだ」
三島教官のこんな侮蔑な言葉を肌身に受けながらも、私はただ地面に這いつ
くばり恐れのあまり身体を震わし我慢するよりございません。
先生は私の臍から垂れ下がっている縦革の部分を両腿の間から後部へ引き
寄せました。
「この拘束具がなんで孔窄錠と呼ばれるかお前も聞いたことがあるだろう?
この2つの大きな棒が、お前の大事な肛門と女の秘孔に栓をするからそう呼
ばれるのさ。お前は懲罰明けまでこの太い棒を尻に挟んで過ごすことになる
んだよ。許された時しか外せないし、懲罰者間では「穴塞ぎ」と恐れられて
いる女泣かせの責め具さ。これをお前にもお見舞いするということだよ」
私も聞いたことがありました。懲罰の時に「穴が塞がれる」と言われ、とても
耐え難い拷問具が枷られるということを。どんな物かとふざけながら遠き日
に話した記憶が朧に記憶がありますが、それがまさか今私の身体に施されよ
うとは夢にも思いませんでした…。

292 :
C

293 :
保守

294 :
保守

295 :
保守

296 :
保守

297 :
保守

298 :
後一日で今年も終わりか

299 :
三島先生は皮革からそそり立つ突起棒に鞄から取り出した筒から何かドロ
リとした透明の液体を掛けながら言いました。
「こうやって今回は初めてだから、お前の尻の穴に入りやすように潤滑油を
掛けるのさ。しかし、明日からはこのオイルなしで嵌めるからね」
こんな大きな棒を肛門と女の秘所に差し込まれるなんて・・・。私はさすがに全
身に戦慄が走り身体の震えが止まりませんでした。
「ほら、そんなにガチガチだと入るものも入らない、下腹の力を抜きなさい。
お前も殿方の一物をこの尻に咥えたことがあるだろう?それを思い出せば造作
もないことだよ」
刑務官の嘲笑も私の耳には最早入りませんでした。只々腰から下の下半身の
力を抜くことだけを念頭にしておりました。そこへズブリッと何とも不快な
音と共に、私の双臀の尻肉の間を異物が割って入ってきました。
「う・・・ッ!」
「ほら、一息に入れちまった方が楽なんだから力を抜きな!」
「ウ・・・アアッ!」
本当に今思えばあの時初めて受けた苦しみは、想像を絶するものでした。
なにせ私は21の歳にこの刑務所へ下獄しましたから、男性との快楽の場な
ど無きに等しかったので、痴行の快感など忘れていました。ですから先生に
励まされてもお尻の穴を食い破るほどの突起棒の痛みが私の下半身を奥から
突き上げるのに我慢できないのでございます…。
(ではよいお年を…)


300 :
C

301 :
保守

302 :
保守

303 :
「い・・・痛いッ!」
「我慢しな。ほら、もう半分は入っているよ」
身体中の皮膚の汗腺から忽ち汗が噴出し、私は頭の先から足の爪先まで汗ま
みれになりながら、身体の中から襲い来る苦痛を必に耐え、あまりの苦悶
悶絶しながら挙句の果てには腰を振る始末でございました。
永劫に続くと思われていた下腹部への責めが漸く開放された折、私は暫しあ
まりの脱力感に湿気と古天井から滴る漏水で泥濘を帯びる汚れた地べたに
蹲り、肩と声を荒げて喘ぎ続けておりました。
「ふん、初めての懲戒具の割にはすんなりと両の尻穴も棒様を受け入れたじゃ
ないか。さすがは最下級の5等懲罰囚だ」
三島教官は戒具の棒がしっかり私の尻奥に嵌っているか何度か揺さぶり確
認すると、その上にあるベルト部分に残りの革部を引き締めて固定しまし
た。
おそらく肛門から直腸、膣から子宮までこの恐ろしい責め棒は私の下半身を
串刺しにしているようでございました・・・。
こうして私は、パンツの変わりに両尻の割れ目におぞましい突起物が挿入
されたTバックの革枷を履くことになったのでございます…。
(おめでとうございます)


304 :
C

305 :
保守

306 :
保守

307 :
保守

308 :
保守

309 :
age

310 :
保守

311 :
午後消えた?

312 :
保守

313 :
どんな格好のが好みか書き込みする。
サラサラのロングヘアーで白いブラウスに赤いリボンタイ、
チェックの超ミニに黒いハイソックスに革靴。
こでれ袖から伸びる両手に手錠に腰縄姿がいいんだけど、
どんな姿が萌える?


314 :
保守

315 :
「さあ、梃入れの儀式は終わったからこれで最後にするよ」
女刑務官は最後に黒鞄の中からジャラリと金属音をさせ、両端に黒光り
する鉄環がついた鎖を取り出しました。横向きに地面に倒れている私の孔窄
錠で固定された尻を叩き、もう一度うつ伏せの姿勢をとらせました。尻を上
げるよう命令されたので私は臀部の奥まで差し込まれた異物の感触に鈍い
苦痛を引き摺りながら、重たい腰を上げました。
「足枷をするから踵をあげな」
足の指を地面につけ踝を地面から離すと足首が宙に浮き上がります。そこ
へ先生は手際よく鉄枷を嵌め南京錠で固定しました。
「鎖の固定よし・・・と。203号起きなさい!」
先生の命令で私は身体の中を駆け抜けるなんとも言えぬ刺激に何度も息を吐
き出しながら、漸く元の膝立ちの姿になりました。その私の首へ三島刑務
官は縦15cm横10cmほどの縄の付いた木札を掛けます。その木札には「五
等懲罰囚」と朱書きされていました…。(久しぶりですが…)

316 :
おおっ! 復活されたんですね
すこし諦めてたのでうれしいです
ゆっくりでいいので続きお願いします

317 :
支援

318 :
「これで天国の1級囚から地獄の懲罰囚へのお色直しは終わったよ。これか
らこの小さな扉の向こうでこんな浅ましい姿で懲罰を受けるんだ。自分のし
でかした罪を否応なく骨身に凍みることになるから覚悟するんだね」
 
そういうと女看守は小さな獄扉の鍵穴に鍵を差込み開錠しました。
ギシイッ!と耳を劈く悲鳴が一瞬こだまし、ゆっくりと獄房の扉が開きます。
中からなんとも言えない淀んだ空気が放散し、黴臭い匂いが傍らにいた私
の鼻孔を刺激しましした。
「さあ、入りなさい」
私は足に括りつけられた鎖の音を響かせながら、膝立ちのまま腰を屈めて
恐る恐る房内へと潜り込みました。
―此処が懲罰房…
房内の中はとても狭く暗いものでした。幅1メートル奥行き2メートルくら
いの部屋で四方を分厚いコンクリートに囲まれていて物凄い威圧感を受け
ます。
そして、牢の高さも1メートルほどしかありません。腰を屈めても頭を上
げれば、もう天井はスレスレの状態でした…。

319 :
Cです

320 :
支援

321 :
ぽんさん頑張って!!

322 :
保守

323 :
保守

324 :
「真ん中に白線が曳いてあるだろう、そこに行き正座をしなさい。両の
膝頭の先が白線に合うように座るんだよ」
私は言われたとおり、がっしり拘束されたお尻の異様な感触に引き攣りな
がら、狭い暗闇の空間に膝をついて進むとペンキで乱雑に曳かれた白線が
見えました。
教官に命じられた通りに、冷たい床に跪き膝が揃うようにして鎖の施さ
れた足首の上に戒具に蹂躙された尻たぶを押し付けました。
「うん、いいね。お前の無様な姿が良く拝めるよ」
三島教官は獄扉の上にある小さな監視穴から私を見て満足げに言葉しまし
た。
「どうだい、そこが懲罰部屋だ。今まで幾多の反抗的なお前の仲間が
血反吐を吐く思いで辛さに耐えてきた場所だよ」
指導官の声は小さすぎる獄房内でよく響く。
「さて、それでは住之江刑務所懲罰内規に従い本日13時25分より90
日間、5等囚203号の懲罰を執行する!」
先生の言葉が私への弾丸となって正座する胸を貫きました…。

325 :
支援

326 :
Cです

327 :
三島先生は、獄房の扉を隔てて懲罰生活の規則を私に説明しました。主な
内容は次の通りでございます。
・手枷と足枷は常時装着し、その両方を鎖で繋ぐこと。
・如何なる場合でも看守の命令には絶対従うこと。
・孔窄錠は午前と午後の排泄時間を除き常に挿入されていなければならな
いこと。
・起床は午前5時、就寝は午後7時。食事は2回。
・房内では指示以外は常にその場所で正座の姿勢を取り、看守の巡回の折に
は必ず支持されている姿勢を取ること。
「指示されている姿勢とはね…私たちが来たら先程のようにうつ伏せに寝
転がって股を開いて後ろ手錠のまま尻を上げ、その拘束具を差し込まれた
汚い股間を見せることだよ」
やってみなと言われ、私は正座の足を崩すと床にうつ伏せになって三島先
生に向かって戒具棒の刺さっている下半身を見せ、鎖で固定されている足を
汚れた床へ可能な限り伸ばしました…。(続く…かな?)

328 :
支援

329 :
Cです

330 :
保守

331 :
保守

332 :
保守

333 :
保守

334 :
age

335 :
保守

336 :
age

337 :
エイジ

338 :
保守

339 :
aa

340 :
ぽんさ〜ん
 はやく〜〜ぅ

341 :
ぽんさ〜ん,はやく〜〜ぅお願いします。
午後氏とあ氏もお願いしま〜す。

342 :
保守

343 :
保守

344 :
ぽんさん頑張って!!

345 :
ぽんさ〜ん

346 :
http://ticklex.kir.jp/ibuki.html

347 :
保守

348 :
保守

349 :
保守

350 :
保守

351 :
ほしゅ

352 :
シャングリ・ラ 1話、7話、8話

353 :
国会議員の秘書をしていた杉崎佳織(30才)は、汚職事件の証拠を偶然手に入れた。
散々、悩んだ末にしようとしたとき、彼女は全く身に覚えの無い
厳重機密国外漏えい罪(通称、スパイ罪)で逮捕された。
スパイ罪はそのはその性格上、機密性と迅速性が要求される罪で
ほぼ非公開のは半年で結審し、終身刑が確定した
人や放火等の重犯罪者を収監する刑務所へ収監される日、佳織は朝五時に
起こされて、私物を籠に入れさせられると、収監の準備をする部屋へと入れられた。

354 :
>>353 続き
身長、156cm程の小柄な体で、丸顔で八重歯が特徴の佳織は30とは言え、女子大生にも
見える位幼く感じる。そんな女が180cm前後の屈強な刑務官に囲まれている姿は
何とも痛々しく見える。
その部屋で着ている物を全て脱ぐように言われた、佳織は震えながら服を脱ぎ、私物を入れた籠に
入れて行く。靴も下着すら来ていない状態の佳織は手で胸と陰部を覆ったが
「手は体の横だ!」
と言う刑務官の声に反射的に、反射的に従がう。

355 :
>>354 続き
「その足形の上に足を置け!」
刑務官が佳織の前に有る足形を指しながら命令する。
佳織は泣きたい気持ちを抑えながらそれに従うが、その足形の間隔は1m近くあり、
完全に大股を開いた状態に成る。
すると、その足形の周りの部分が突然上がり始める。突然の事で
「キャッ」
と小さく悲鳴を上げると、すかさずに「私語は禁止だ」と言う罵倒が飛ぶ
刑務官の目の高さの辺りに、佳織の口が来た時に上昇は止まった
「口を開け!」
と言われて、小さな口を開くが「もっと大きくだ!」
と言う声に従い必になって口を開く。
業を煮やした刑務官が「あれを持ってこい」と部下に開口器を持って来させ
それを佳織の口に入れると、ネジの力で更に大きく口を開かせていく。
佳織はあごが外れそうな痛みと、口を開けさせられる羞恥心に苛まれながら
ただ、耐えるしか無かった

356 :
>>355 続き
唾液は止めども無く、流れつづけ必に唾液を飲み続けている。刑務官は
懐中電灯で口の中を照らしながら、舌を強引に動かしながら口の中に
何も隠して居ない事を確かめる。
「よし、次」と言うと、また上昇が始まり、陰部が刑務官の目線の位置まで
来ると停まる。2m以上の位置に頭が来るのでかなり怖い。
開口器は付いたままなので、喉が唾液が喉がヒリヒリするのを堪えながら
唾液を飲み続けたが、ついに限界が来て涎となって口からあふれ出し、
裸の体を滴って行く

357 :
>>356 続き
クスコを使って全ての穴に何も無いのを確かめると、陰毛にシェービングクリームを
付けて、慣れた手つきで安全カミソリで毛を剃っていく。これで、佳織は陰部を隠すものが
全く無くなった事に成る。
それが終わると、プラグを佳織の陰部に差し込む。
「ウッ」とくぐもった声を無視してプラグを差し込んでいく。
全ての処置が終わり、開口器が外される頃には体には無数の涎が
流れた居た。

358 :
>>357 続き
佳織への身体検査を行っている間に、別の刑務官が金属探知機で籠の中の
服を調べて、金属が入って居ない服が佳織の前に無造作に置かれた。
「服を着て良いぞ」と言われて、服を取る。プラグがはめられているのでパンティは
履けず、ブラはわずかでも金属が有る事から没収されており、下着は付けられない。
仕方なく、白のブラウスとベルトなしでも履けるゴムの入った白いロングスカートを
着た。履物は無く素足の状態だ。
その清楚な彼女には相応しくない、手錠をかけられ腰に鎖を巻かれてそれで、手錠を
固定して手の自由を奪う。足かせも付けられ、手錠と足かせが鎖で繋がれる。

359 :
>>358 続き
駐車場に出ると既に、バスベースの護送車が停まっていた。
背が低い上に足かせをかけられているので、ステップを上がるのも一苦労だ。
バスに入ってその異様な光景に目を奪われた。
多くの椅子はクッションの無いプラスチック製の椅子で、多分囚人用だろう。
その椅子を見はる位置にクッション付きの椅子が有るがこれは刑務官用か?
もっと異様なのは、最後尾に置かれた簡易便器とその手前にある鉄製の壁
で床から天井まである。その壁には小さな鉄製の椅子が置かれてそれを囲むように
設置された鉄格子がある。

360 :
>>359 続き
佳織はその鉄格子の中にある椅子に座らさせられると、足かせを椅子の
足に固定される。壁にもたすき掛けの鎖で6点式シートベルトの要領で
固定され、首には首輪を付けられそれも壁に短い鎖で固定されるので
身動きは殆ど取れない。
その特別席の隣の窓側には、刑務官用のクッション付きのシートが有るが
本来ならば、ここに刑務官が座り見張るのだろうが、何故かここには
誰も座らなかった。その理由は直ぐに解るように成る

361 :
>>360 続き
小一時間も走ると、別の拘置所に入り新しい女囚を乗せて行く。
重犯罪者に相応しい面構えの女だ。それを繰り返しながら、
十人近い女囚を乗せて行く。
しばらくすると、一人の女囚が佳織の横を通り簡易便器の方へ行く。
如何にも犯罪者と言う女囚とは違い、檻の中に入っているのは、
何処にでも居るような女子大生とも見えるような清楚な若い女である
好奇心の視線を痛いほど感じた佳織は、必に窓の方へ不自由で
少しでも大きくねじりながら、窓へと視線を向ける。
仕切りも無いので、用を足す音が聞こえてくる。それと同時に強力な
アンモニア臭が漂い、履きそうな位な不快感を覚えた。同時に刑務官
が隣に居ない理由も解った。

362 :
>>361 続き
走り始めてから、半日近くが過ぎて他の女囚には簡単な食事は
配られたが、佳織は僅かな水が与えられただけだった。もっとも
この悪臭では、直ぐにもどしてしまうだろう。ともかく、臭いのだ
しかも10人近い人間が入れ替わり立ち替わり使用するので、
慣れる事もない。
更には、大便をするものまで現れて不快感は限界を超えていた。
無論、硬い鉄の椅子に座らされた体はしびれて感覚は既に失われている。

363 :
>>362 続き
用を足した、女囚の視線を避けるように窓の外に景色を向ける。窓越しに
ファーストフード店でハンバーガをほうばる女子高生が見えた。もう、二度と
あの様な生活は出来ないと思うと悲しい気分が押し寄せてくる。
「何をやらかしたんだい?」
不意の声に、思わず「え?」と顔を向けると、好奇心丸出しの視線と目が有って
慌てて視線を逸らす。
「何をしている。」
と叫んで刑務官が飛んできて、その女囚にライフルを突きつけ、前方へと
押しやる。佳織は三人の刑務官に囲まれて。
「何か渡されたか?」
と問われ「何も。。。。」と小声で答えるしか出来なかった。
鉄格子を明けた刑務官が「身体検査をする」と言うと同時に佳織のブラウスの
ボタンを全て外して。体をなでまわす用にチェックする。口の中も調べた後、
スカートもたくし上げて、調べる。

364 :
>>363 続き
「何も持ってない様だな。」
「こっちも、無いぞ。」
ほっとした刑務官は、佳織の方に向き直ると
「世話を焼かせるな!」と言うと頬をも思いっきり殴る。反動で横を向いた
逆の頬をタイミング更に殴る。口の中が切れて、血の味が口の中に広がった。
「言っておくが、今の行為は完全な規則違反として刑務所側に伝える。相当の
懲罰を覚悟しておけ。」
そう言い終えると、刑務官は、佳織をそのままの状態にして鉄格子を閉めて去っていく。
不自由な体でスカートを戻して、何とかボタンをはめ終えると、目から涙があふれ出た。

365 :
>>364 続き
護送車は、最後の街を抜け、山道へと入って行く。更に走ると、舗装をして居ない道を
更に一時間以上走る。鉄の椅子に座らされている佳織の苦痛は更に増していく。
刑務所の門をくぐり、駐車場に付くと、一般囚を降ろした後に、佳織の番に成る。
体が痺れて動けないのをこずかれながらヨロヨロと歩いて行く。
刑務所の受け入れ施設で、看守に引き渡された女囚は横一列に並ばされる。
ヘビー級の女子プロレスラーの様な体格の女が
「私が、ここの所長だ。ここに送られてくるような奴はもはや、一般の人間とは
扱われない。看守の命令には絶対に服従して逆らうな。それがもっとも、マシな
選択だ。」
と声をかける。「まずは、名前と罪状、刑期を申告せよ。」
端から順に女囚達が言われた事様に申告を行い、佳織の番が来た
「杉崎佳織、厳重機密国外漏えい罪、終身刑。」
その瞬間、別の女囚の視線が佳織に集中する。

366 :
>>365 続き
「お前が特別待遇の囚人か。良い機会だお前らに良い物を見せてやろう。
おい、一歩前に出て囚人共の方へ向け。」
佳織が前に出て回れ右をした瞬間、スカートを上げられる。戸惑う間もなくいきなりの行動に
「いや。」
と声を上げるが、それを無視して
「この股間に有るのが、プラグだ。これにより、終身刑の人間は排泄のコントロールまで受ける。
なぁに、お前らも何かすれば数日程、これを付ける事になるから、この辛さは直ぐに解るだろう。もっとも、
コイツは、ぬまでこれで管理されるがな。」
好奇心の視線とこれからの事を考えると惨めで悲しくなってくる

367 :
>>366 続き
「これから、着替えを行う。お前らはそこの着替え場へ行け。
お前はその場で立ってろ。」
と佳織のみを残して指定された場所へ行く、そこは人幅より少しだけ
隙間が無く非常に窮屈な間隔で仕切られており、確かに互いの着替えの
様子は見えないが看守からは丸見えだ。
もっとも、佳織は全ての看守だけでなく、他の女囚からも丸見えの
状態で着替える事に成る。
「この箱に、服と私物を入れろ。鍵をかけて出所まであずかる。」
鍵付きの箱を看守達が置いた箱を指して所長が言う。
「ただし、お前の箱にはカギが無い。何故か解るか?このまま、
焼却処分にする。お前には一生必要の無いものだからな。」
佳織が何か言おうとすると、所長はさらに続ける。
「安心しろ、高温焼却なのでダイオキシンは発生しない。」
何か、的外れの言い分に惨めな気分は増すばかりだ。
「これから、着替えの為に手錠を外すが妙な考えは起こすな。直ぐに
懲罰が与えらるぞ。」
手錠を外された、佳織は服を脱ぐと指定された箱に入れる。背中に他の
女囚の視線が痛いほどに感じている。

368 :
>>367 続き
多の女囚達には、灰色のパンツとシャツと上着から成る作業服の様な
囚人服を渡された。下着もパンティのみではあるが渡される。
「安心しろ。チャンと洗濯してあるぞ。」
他の女囚が囚人服を着て、手錠をはめる間も佳織は全裸のまま
待機させられていた。
最後に、佳織に渡された粗末な囚人服は灰色のワンピースで
正に、囚人服としか言えないものだった。しかも下着はなく
それのみである。それを着ると身も心も惨めな女囚と成った。

369 :
>>368 続き
手錠をはめられ、足枷を付けられる。腰に鎖をまかれて、手錠が腰の鎖に繋がれる。
足枷と手錠も鎖で繋がれる。
「女囚353番、これが以後おまえの名前だ。」
一瞬言葉の意味が解らず「え?」と言う表情で、所長を見つめる佳織に所長はさらに続ける。
「厳重機密国外漏えい犯の杉崎佳織と言う人間は現時点をもって、消滅した以降は、353番として
この刑務所で朽ち果てるのだ。」
屈辱と絶望で押しつぶされて行く佳織、いっそう気でも狂ってくれれば良いと願うが、
その願いは叶わなかった。

370 :
支援

371 :
>>369 続き
「解ったら、返事をしろ!」
所長さんのどなり声に怯えながら、わたしは小さく「はい」とは返事をしました。
すると、所長さんはわたしの頬を思いっきりビンタして、
「声が小さい。それに、承知しましただろ!我々、看守には常に敬語を使え。」
「しょ、承知しました。」
また、びんたが飛びます。
「バカ者、名前を言わんか!」
「杉崎。。。いえ、353番、承知しました。」
また、ビンタされると身構えましたが、間違えかけた事は大目にみてくれたみたいです。
「まぁ、良いだろう。今日の所はこれ位にしておくが、此処での生活はこんな甘いものでは無いぞ。」

372 :
>>371 続き
「さて、これで手続きは全て終了した訳だが、おまえら護送中に騒ぎを起こしたそうだな。
これは、重大な規則違反だ。本来ならば3日間減食の上、鞭打ち20発だが、今回は明日の
作業後の食事抜きで、鞭打ち5発にしてやろう。」
「ちょっと、待って下さいよぉ。騒ぎを起こしたのはこの女だ、アタシらは関係なだろ。」
抗議をした人に所長さんはつめよると、ビンタをしました。
「今、我々に逆らったな。移送中なので連帯責任に決まってるだろ。これも連帯責任で、
鞭打ちの回数を2倍の10回に増やす。」
今度は、誰も何も言えずに黙っていると「罰を言い渡された時はありがとうございますだろ。」
「ありがとうございます。」とわたし達は声をそろえて言いました。
「それから、353番は倍の20発となる。同じ罰でも終身刑の物は一般の受刑者の倍の
罰を受けるからな。解ったか?」
「は、はい、353番、承知しました。」
「ありがとうございますが無いだろ。」
「あ、ありがとうございます。」

373 :
>>372 続き
「よし、監房への移送の準備をしろ」
所長さんの命令を聞いた看守さん達が他の人達を一列に整列させます。
わたしと違い、手錠しかされていませし、靴も履いています。彼女達に腰縄を付けて手錠と結び
さらに、前後の人と数珠つなぎにします。
これは、女性の看守さんが行っていますが、そのあいだわたしの後ろには
男性の看守さんがライフルをわたしに付きつけて、います。
女性の看守さんに引き連れられて、他の人たちが部屋を出て行ったあと、
わたしの移送の番が来ます。
「歩け!」とわたしの後ろの看守さんが命令します
わたしは足かせと素足のせいで歩きにくいのでのろのろとしか進めませんが
看守さんがすかさず
「もたもた、するな。」
と言って、銃で背中を小突きます。言われた通り、少しでも早く歩くようにしますが
転びそうでとても怖いです。
しばらく歩くと、「こっちだ」と後ろから右肩を小突いてきます。言われた通りに
右に回り壁の前で止まります。

374 :
>>373 続き
大きな、サイレン音とともに壁が上に上がります。壁の厚さは
2mは有り、人力で上げるのは無理です。
壁の向こうには大きな部屋が有りそこに、大勢の看守さんが
待ち構えていました。全員男性です。
銃で背中を小突かれたので、わたしは再び進みます。
一人の看守さんの前で停まるります。
「名前と罪状を申告せよ。」
「杉崎。。いえ。」
途端にビンタが飛びました
「娑婆の空気が抜けて無い様だな。やり直し。」
「は、はい、353番、厳重機密国外漏えい罪。」
「報告書に有る通り、間違いなし。そこへ行け。」
看守さんが顎で指した方向に小さなむき出しのエレベータが有ります。これで、囚人を
地下に降ろすみたいです。エレベータに乗り込むと、鉄格子を閉めて、鍵をかけます。
床は鉄の網目になっており下が丸見えでとても怖いです。
鍵をかけ終わると同時に下がっていきます。

375 :
>>374 続き
エレベータが地下に付くと、待ちかまえた看守さんが鉄格子のカギを開け
扉を開きます。
「出ろ。」
と言う言葉に催促されて、一歩外に出ます。
「名前と罪状を申告せよ。」
「はい、353番、厳重機密国外漏えい罪。」
「報告書に有る通り、間違いなし。」
今度は、殴られずに済みました。
周りを見回すと、看守さん用の詰め所を中心に扇上に独房が30程並んで居ます。
入口は全て鉄格子で全ての行動は、看守さんから丸見えです。しかも各部屋の間は
1mは有ろうかと言う厚い壁で仕切られて、隣同士で話をする事は不可能です。
しかも、天井は1m位しか無くて幾ら、背の低いわたしでもしゃがんで入らないと駄目です。
部屋の広さは、畳一枚分も無いと思えます。入口の鉄格子以外は全て、むき出しの
コンクリートです。こんな所で、残りの人生を生きないと生けないなんて惨すぎます。

376 :
>>375 続き
「今は、まだ作業時間なので、おまえを作業場へ連れて行く。その前に、特別に
排泄の時間を与える。そこへ行ってしゃがめ。」
看守さんが指さした先には穴が開いておりそこに排泄するのは解ります。その向こうは、
堀が掘られており、しゃがんだ状態で、あそこが看守さんの肩辺りに来るように出来ています。
「排泄をしたいなら、番号を言って看守に願い出ろ。」
言われた場所にしゃがむと、後ろから声をかける。
「353番、排泄願います。」
堀の中に居る看守さんにお願いすると、看守さんが手際よく、プラグのカギを解除して
プラグを外してくれました。10時間以上もトイレに行って居なかったので、溜まりにたまった
おしっこが勢いよく流れて行きます。ウンチも出てきます。
大勢に、見られながらの排泄は屈辱的です。でも、生理現象なので仕方ありません。
「モタモタしないで、早く排泄を済ませろ。」
と言われても、おしっこは一向にやむ気配はありません。
「排泄しながら、プラグの洗浄を行え。さもないと、そのまま挿すぞ。」
わたしは、慌てて、自分のプラグを横にある水道で洗います。
水道水は、タライに貯まるように成っています。
「その水で、陰部の洗浄を行え。モタモタするんじゃないぞ。」
ようやく、全てが出終わりると看守さんが次の命令をします。
プラグを洗った水で手ですくうと、わたしのアソコを洗います。
それが終わると、堀に居る看守さんが有無を言わさずに、プラグを
挿入します。
「タライの水を排泄穴に捨てろ。」
わたしは命令に従い、残った水を穴に捨てます。

377 :
>>376 続き
エレベータと逆方向にある扉をくぐると、着替えの部屋に入ります。
性格にえば、脱衣場です。受け入れ場で見られた、仕切りが有り
そこに、囚人服と手錠が置かれています。違うのは、仕切りが
鉄格子で何処にもかれる場所が有りません。
その一つのその一つの場所に行かされたわたしは、手錠を外して
貰います。
「その手錠を下の棚に置け。置いたら、囚人服を脱いで上の棚に置け。モタモタするな」
わたしは、言われた通りに慌てて服を脱ぎます。

378 :
この時間間隔がなんともいえない。
パソコンからはなれられん。

379 :
>>377 続き
二つの扉を抜けると、広い空間に出ました。そこでは、わたしと同じような
全裸にプラグだけをされた女性が大きな輪を回しています。足には錘が
付けられて居ます。輪にには棒が付いておりその棒に一人一人の女性が
手錠と首輪で繋がれて、回しています。
中には、服を着ている人も居ますが、その人の服装は、一般の囚人の服装で
恐らく懲罰を受けている人なのでしょう。この人達は、手錠で繋がれては居ますが
首輪では繋がれていませんし、錘を引きずっても居ません。
「これは、発電機で所内の電気を賄うと同時に、余った電力を売っているのだ。
これと同じものが、一般囚人用の作業場にも有るが人数も多いから、おまえらに
比べれば、楽だろうな。」
まるで、昔の水汲み装置を回す家畜の様に輪を回す人達を指しながら冷たく言います。
「一般囚はトイレ休憩と昼食の時間が有るが、おまえらには不要だから、休み無で
回すんだ。この監房には収容限界があるから、数が増え過ぎると、減らす為に
誰かが倒れるまで回させる事もある。倒れた状態で、回し続ければ首輪で首が閉
まってぬことに成るこれで、囚人を間引くんだ。まぁ、その一人に成らない様に精々
頑張るんだな。」
そう言うと、看守さんの一人がわたしに同じような錘を足につなげました。

380 :
>>379 続き
看守さんがホイッスルを吹くと部屋中に大きな音が響きます。
それと、同時に輪を回すのが止まります。
「作業、一時中止、その場で聞け。新入りがいるので今から作業に加える。」
わたしは、空いてる棒の一つに連れて行かれ、首輪と手錠で棒に固定されます。
「これは、レバーに成っていて、力を抜くと元に戻る。すると、電流が流れる。回しいる
ふりをしても直ぐにバレルからそのつもりで必に回せ。」
わたしの横で棒を押して見せて、レバー状になっている棒を説明します。
「作業再開!」
看守さんの声とともに全員が動き始めます。20kgの錘を引きずっている上に、かなり重い車輪で
直ぐに、力が抜けてレバーが元に戻ります。すると、スイッチが入ってわたしの手錠に電気が
流れます。
「ぎやーぁぁぁ。」
余りの苦痛に声を挙げながら、必にレバーを押して電気の痛みから逃れます。空かさず、鞭を持った
看守さんがわたしのお尻を鞭で思いっきり叩きます。わたしは、痛みから逃れるように前に進みます。
お尻を鞭で叩かれながら、車輪を回すなんて家畜そのものじゃないですか。惨すぎます。

381 :
>>380 続き
「作業をしながら聞け。新入りの353番が護送中に問題を起こした。明日、公開の懲罰を行う。
皆、喜べ久しぶりに外の空気が吸えるぞ。」
言ってる意味が良く解らないですが、わたしの事を言ってるのは確かです。そう、忘れていましたが、
明日はこの鞭を20発も受けないといけません。それとも懲罰用の鞭はもっと痛いのでしょうか?
今日の所は午後からの作業なので、そんなに長くないはずですが何時までたっても作業終了の
合図が出ません。もう、何十時間も回している気がします。ともかく辛い。気を抜けば電気ショックと
鞭が飛んでくるので一瞬も気が抜けません。
ようやく、作業終了のホイッスルが鳴る事には精根尽きはてて、棒によりかかって、立っているのが
やっとです。明日は、これの倍以上の時間を休みないしで回すと思うと、気が遠くなります。

382 :
支援

383 :
>>381 続き
まずは、一般の懲罰囚が手錠を外されて、わたしが来たのとは別の扉に連れて行かれます。
それを見送った後、わたしたち終身刑の囚人の番です。首輪と手錠を外され壁の所で整列させられて
そこで足の錘を外して貰います。
その後、扉の向こうの部屋で壁に並ばされます。並んだ所を見計らって、看守さんがホースから
高圧の水をわたしたちに向かってかけて来ます。家畜の様に扱われて惨めで堪りません。それに、
強力な水は全身に突き刺さります。
それが終わると、強力な風が送られて、わたしたちの体の水滴を飛ばします。

384 :
>>383 続き
着替え部屋で囚人服を着たわたしは、隣の人のやり方を見よう見まねで手錠や
くさりを持って回ってきた看守さんに
「353番、施錠願います。」
と言って、拘束具の一式を渡します。看守さんは慣れた手つきでわたしをここへ
連れて来た時と同じように拘束します。全員の拘束が終わって暫くすると、
一般囚の人達が別の入口から入ってきます。
「ふう、ここの空気の悪さはたまらないね。まぁ、あと数日辛抱だ。」
「そんな事言ったら、あいつ等に失礼だろ。あいつらは、一生ここだぜ。」
どうも、一般囚の人はわたしたちと違って、ある程度の私語は認められている
みたいです。彼女達も囚人服を着ると(わたしたちと違って一般用の囚人服です)
靴をはいて、食器を手にします。
「連中は、シャワーを使っているか少々時間がかかるんだ。」
と看守さんが教えてくれました。むしろ、わたしに惨めな思いをさせるのが目的
なんでしょう。悔しいけど、看守さんの思惑通りに惨めな気分に成って来ました。
一般囚の人が食器を用意すると、看守さんがその食器に食べ物を注ぎます。
「はぁ、また残飯ですか?もっとマシなもんが食べさせて下さい」
「文句を言うな。一応、栄養は調べているし、抗生物質も入っているから、健康状態
を保つには問題ない。味は確かに、良いとは言えないがな。ともかく、文句が有るなら、
次からはここに来ない用にするんだな。」
そんご、わたしたちの目の前にあるえさ箱の様な入れ物に残りの食べ物を注ぎます。
「食事開始。」
の号令と共に、周りの人は膝ま付いて、そのえさ箱から食事をとります。手の自由が無いので
直接顔を突っ込んで家畜の様に食事をします。わたしも空腹に負けて同じように食事をしました。
何処まで、わたしたちは辱められないと行けないのでしょうか?
一般囚の人が、蔑んだ視線で見ているのを感じて余計に惨めに成ります。

385 :
>>384 続き
食事が終ると、監房のある場所に戻ります。
ここでも、最初に排泄が出来るのは一般囚の人です。
排泄が終わると、わたしたちの監房の上にある懲罰房に入ります。丁度、わたしたちが
入れられる監房の上に有るんですが、こっちは、三倍位の広さが有り、天井も立って入れる位
有ります。扉も鉄格子が無くプライバシーもある程度確保されていて羨ましいです。
一般囚の人が独房に入れられるた後、ようやくわたしたちの排泄です。
排泄のやりかたは、先刻、一人でやったのと同じです。大勢でやると、少しは屈辱感が
小さくなりますが、やはり、丸出しの状態でするのは抵抗があります。その内、何も
感じ無く成るんでしょうか?
それが、終わると再び整列させられて、拘束具の再チェックが行われます。ここでも、隣の
人の様子を見よう見まねで、自分の番が来たら、看守さんに手錠を出来る限り見えやすい
様に差し出して
「353番、拘束具のチェック願います。」
と大声でいいます。看守さんは手際よく、手錠、腰の鎖、足かせ、それらをつなぐ
鎖をチェックして「よし。」と言います。
これが終わると、ようやく牢へ入れます。膝ま付きながら中に入り、毛布にくるまり、
壁に寄り掛かって、寝ます。体を伸ばす事も横に成って寝る事も出来ない位に
狭いです。ただ、今日一日の疲れから、直ぐに眠りに付けたのが唯一の
救いでした。

386 :
支援

387 :
>>385 続き
朝、大音量のサイレンで起こされます。独房の外に出て朝の点呼代りの
拘束具のチェックです。
「353番、拘束具チェック願います。」
一般囚の人が排泄が終わるのを待って、自分達の排泄の番が来ます
所定の場所にしゃがんで、
「353番、排泄願います。」
排泄をしながら、プラグを洗い、終わったら余った水で陰部を洗います。
隣の部屋での食事は昨日と同じで、残飯をえさ箱の中に顔を突っ込んで、食べます。
とてつもなく、まずい食事を屈辱的な恰好で食べるのは、とても悔しくて悲しいですが、
食べないと体がもちません。
食事が終われば、脱衣スペースに整列して、作業の準備です。
「353番、手錠の解錠願います。」
わたしの前に来た看守さんに、手錠を差し出しながら、言います。手錠を外されたら、
腰の鎖と共に所定の場所に置き、すぐに囚人服を脱ぎこれも所定の場所に置きます。
そのままの姿で、作業上に連れて行かれそこで整列します。
「353番、錘の装着ねがいます。」
別に、付けてほしくないんですが言わないと酷い目に合されるんでしょうね。その後は、
首輪と手錠で輪を回す棒に固定されます。それが、終わると、一般囚の人が入ってきます。
裸で別の扉に入ったのですが、服を着ているのは着替えスペースが有るんですね。
普通に見れば、粗末な服ですが着られて居るだけでも羨ましいですね。
一般囚の人が手錠で棒に拘束されると、作業開始のホイッスルが鳴ります。
わたしは、周りの人に遅れないように必に棒を押して、輪を回します。
回し出して直ぐに、息が上がり汗が噴き出します。それでも力を抜けば、電気ショック
が来るので一瞬の油断も出来ません。時々、看守さんがホースを使って頭から水を
かけます。屈辱的ですが、有りがたいのは確かです。

388 :
面白い支援

389 :
>>387 続き
ただ、地下で何の変化もない光景の中、単に10時間以上も力を入れて輪を
回し続けるだけの作業は、地獄以外責め以外に形容の使用が有りません。
何度、電気ショックや鞭を打たれたか途中から解らなくなりました。
何時に成ったら、終わるのか全く予想の付かない状況は、疲労を余計に
増しているように思います。この一周で終わってと何度も祈りながら
回し続けます。
遠くの方でホイッスルの音が聞こえて来ます。もう、意識も朦朧としていますが、
何とか終わったみたいです。こんな事を毎日続けるんですか?酷すぎます。
昨日と同じ屈辱的な、洗浄の後、囚人服を着て拘束具を施錠された後、
わたしの前に立った看守さんがわたしの頬をビンタしました。
「おまえは、今日は作業後の飯抜きで懲罰だろ。何故、申告しない。」
「す、すいません。353番、懲罰ねがいます。」
直ぐに、頬をはたかれます。
「おまえは、バカか。懲罰場への連行ねがいますだろ。」
そんな事、今知りました。初めから教えてくれれば良いのに
「353番、懲罰場への連行ねがいます。」
囚人用のエレベーターで地上に上がると、空気が甘く感じました。地下の
空気が如何に淀んでいてカビ臭かったか解ります。昨日、看守さんが
言っていたのはこの事なんですね。もっとも、わたしは、ここで鞭打たれるので
楽しい気分には成れません。
長時間、輪を回したお陰で膝が震えている上に、足かせのお陰で上手く
歩けませんが看守さんはそんな事は、お構いなしに、背中を小突きながら
「もたもた、するな。」
と怒鳴ります。これでも自分では一生懸命歩いているんです。

390 :
>>389 続き
懲罰室は、学校の体育館の様な感じで正面に舞台があり、そこに
わたし以外の懲罰を受ける人が既に立たされていました。
わたしは、舞台の中央の手前まで来て停まるように言われました。
そこで、またビンタされました。
「とっとと、裸になれ。」
「まず、手錠を外して下さい。」
言い方が、間違っているので再びビンタです。
「手錠の解錠ねがいますだ。バカもの、何時に成ったら覚えるんだ。」
昨日入ったばかりなのにそんなに直ぐに、解りません。殴る前に教えてくれても良いのに、
本当に酷すぎます。
「さ、353番、手錠の解錠ねがいます。」
手錠を外されたら、殴られないように直ぐに、囚人服を脱ぎます。囚人服しか着せて貰えていないので
一枚脱げば、プラグのみの全裸です。直ぐに、天井から、鎖に繋がった、手錠が降りてきます。
それに、両手を繋げると、鎖が捲き取られわたしの体は、中に浮きます。足の位置が舞台より少し
高い位置で止まります。支えが無いので、体がクルクル回ります。手が千切れそうに痛いのですが、
更に、足に錘を付けられました。
「うーーーーーー。」
と呻き声がもれます。

391 :
>>390 続き
わたしの準備が終わると、他の人の準備です。
「おまえらは上半身裸だ、もたもたせずに、脱げ。」
何で、あの人達はチャンと説明して貰えるの?酷いよ
上着と、シャツを脱いでもズボンは履いたままで良いみたいです。
上を脱ぐと、わたしの時と同じように、手錠で吊りあげられますが、
舞台の上なので一応、つま先立ちだけど足が付けます。わたしの方が
辛いんだから、後にしてくれても良いのに。
準備が終わるのを見計らった洋に、終身刑の人たちが連れてこられました。わたしの
直ぐ近くの最前列に正座をして座ります。背筋を伸ばして、身動きをしません。少しでも
動けば、殴られるんでしょうね。
次は、一般囚の人が入ってきます。彼女達は椅子に座ります。かなりの人数が居るので
吊られたまま待たないと行けません。もう、腕が外れちゃうよ。

392 :
>>391 続き
「一般囚用の鞭は、終身刑の連中の作業時に使っている鞭なので、終身刑の
おまえには、懲罰にならん。そこで、鉄線の入った鞭を使う。」
酷い、そんなのもう武器だよ。しかもわたしは倍打たれるんだよ。
所長が舞台の横に立つと、鞭打ちが始まります。
「では、始める。1発目。」
と言うが刹那、鞭がわたしの体に巻き付き激痛がわたしを襲います。
「きやぁーーー。」
と悲鳴を上げながら、信じられないに体が、のけぞります。一息つくか、付かないかの内に
次の激痛がきます。
「ぎゃやーーー。」
もう声にも成ってないです。目や鼻から水が流れます。
「二発め。」
他の人は、一息位付けるんでしょうが、わたしは息つく間もなく鞭を打たれます。そして次の
鞭が来ます。あと何発有るの?こんな簡単な引き算が出来ないよ。
三発目には声も出なくなりました。
十発打たれて、ようやく半分、え?まだ半分もあるの?
「十発め。」
と言う声が聞こえます。後、二発も打たれるんだ。もう勘弁してよ。
鞭打ちが終わった後は、全身にミミズ腫れで、顔は汗と涙と鼻水でグチャグチャです。
感覚も何処が痛いのか解らない位に、全身が痛みます。あまりの痛みに息も出来ない
位です。
鞭打ちが終わっても、わたしは吊られたままです。全員が懲罰室から出され、一般囚の
人が降ろされるまでそのままです。ようやく、降ろされた時には、立つ事も出来ずに床に
倒れこみます。

393 :
>>392 続き
看守さんが倒れているわたしの頭を踏みつけて来ます。
「いつまでも寝てるんじゃ無い。さっさと囚人服を着て、手錠の施錠を
申告しろ。」
わたしはそのままで、囚人服を引きよせて、なんとか身につけます。その間にも
背中やお尻を足で小突かれます。もう、好きにして下さい。
「353番、施錠願います。」
わたしは、有りっけの気力で鎖と、手錠を持って立ち上がるとそれを看守さんに差し出しました。
看守さんが手錠と腰の鎖そして足かせを繋ぎ終えると、膝に限界が来て倒れこみます。
「バカものチャンと、立たんか。」
といって、わたしのお腹を蹴りあげます。胃の中に何も入って居ないのが幸いして、
何も吐き出さずに済みましたが、口の中に胃液が逆流します。
結局、立つ事は出来ずに、這いつくばりながら地下の監房へと向かいました。その間も
おしりや背中を何度も足蹴りにされました。

394 :
>>393 続き
わたしの独房の前で、鉄格子を持ってなんとか、立ち上がり、そこに寄りかかりながら、
「「353番、拘束具のチェック願います。」
と息絶え絶えで言います。
漸く、独房に入ると、直ぐに眠りにつきましたが、何時間も眠らないうちに激痛で
目が覚めます。汗で化膿したのか傷が疼きます。そのまま眠れずに、朝を
迎えました。
傷が、腫れているのか、熱が有るみたいで、汗びっしょりですが、看守さんはお構いなしに
朝の点呼や排泄を行います。食事は殆ど喉を通りません。作業前に、錘を付けられた後、
勇気を出して
「あの、熱が有るんですが。。。。」
と言ってみます。途端に、ビンタが飛んで
「甘えるな。」
と怒鳴られます。わたしは、よろよろと自分の棒へ行き、そこでいつものように拘束されました。
ホイッスルが鳴った瞬間なんとか、棒を押そうとしますが、力が入りません。途端に電気ショック
が来ますが棒を押す力は残って居ませんでした。後ろから鞭を打たれながら何とか前に進もうとしますが
膝に力が入らずに、倒れこみます。そのまま、首輪で引きずられます。気が遠く成り、電気ショックや鞭の
痛みも感じません。

395 :
>>394 続き
次に、意識を取り戻したのはベッドの上でした。今までの事は、悪夢だったのか
とも思って手を動かした瞬間鎖が絡むジャラっと言う音に驚いて腕を見ると、
手かせがベットに鎖で繋がれています。足にも足かせがあり、足かせの間は
繋がって居ませんが、ベットにしっかりと固定されています。
ベットの周りにも厳重な鉄格子が有ります。
わたしが目覚めたのに気づいた、白衣の男性(お医者様?)がこちら来て
「気づいた様だな。化膿止めを打っておいたので腫れは、時期に引くだろう。熱も
もう下がった様だな。」
と言います。それだけ、言い終わると机の上の電話に向かって何事か話しを
しています。
しばらくすると、看守さんが入って来ました。鉄格子を開けて、手かせと足かせの
鍵を外します。
「これより、353番を連行する。直ちに、起きて拘束具の申告をせよ。」
わたしは、反射的に飛び起きると
「353番、拘束願います。」
と言います。それを聞くと何時ものように、手錠、足かせ腰の鎖を付けて、それらを
鎖で繋ぎます。

396 :
>>395 続き
後ろから、肩を小突かれるままに、右へ左へと曲がり、何段か階段を登ると、
絨毯が引かれた、明らかに今までとは違う、豪華な一角に出ました。
素足のわたしには、絨毯は有り難いですね。
その中のひときわ豪華な扉の前で止まります、そこには、「所長室」と書かれていました。
看守さんがドアをノックします。
「353番を連行しました。」
「入れ。」
その言葉を合図に、看守さんは扉を開き、もう一人の看守さんがわたしの背中を小突いて
中に入るように促します。
中に入ると、豪華な調度品が置かれた広い部屋だと解りました。正面の執務用の机はわたしの
入れられた独房より広いんじゃないでしょうか?そこの奥に置かれた豪華なイスに所長さんが
居ました。執務用の机の前には豪華な応接セットが有ります。
「さがってよし。」
と言う言葉で、二人の看守さんが敬礼して去って行きます。
わたしは、恐怖でこわばった体を震わせながらただ立っているしか出来ませんでした。

397 :
>>396 続き
「よく来たな。まあ座れ。」
と言って、ソファーを指しますが、わたしはどうして良いのか分からず
ただ立っていることしか出来ません。
「遠慮するな。座って良いんだぞ。」
わたしは、これ以上、立っていると殴られると思い、慌ててソファーの所へ行くと
「失礼します。」
と言って、腰掛けました。久しぶりに、クッションのあるイスに座ったので上手く
バランスが取れずに、よろめきます。
「こう言う所に、座るのは久しぶりだろ。」
「えーと、多分。。。。、半年以上座ってないです。」
所長さんが私の横に来て座り、テーブルの上の葉巻を取り出し、「吸うか?」
と聞きます。
わたしは、一瞬どうして良いか分からずに、怯えながら首を振るしか出来ません、
断ったら、殴らるかもしれないけど、こんなもの吸ったら完全にむせてしまいます。
所長さんは、フッと笑うと、葉巻に火を付けます。

398 :
>>397 続き
「結構、良い部屋だろ。」
「はい、でも、わたしの格好では惨めに成るだけです。」
そう、わたしが来ているのは惨めな囚人服に手手錠と足かせをされて
それらを鎖で繋がれているのです。
「そうか?中々、似合ってるがな。お前に相応しいアクセサリーだ。」
「聞きたい事は有るか?」
「一つだけ、何でわたしを助けたのですか?」
「言ったろ。おまえは特別待遇だと。簡単にんでは困るんだよ。」
その言葉を聞いて、わたしの目からは大粒の涙が流れ出て、手錠を
された手の上に落ちます。
「やっぱり、先生はわたしの事をお怒りなんですね。無理も有りません、
恩をあだで返したんですから。」
「はぁ?何の事を言ってるんだ?」
所長さんはわたしが意外な事をいったので驚いた様です。

399 :
>>398
GJ!これからどうなるか気になります!
頑張って下さい!

ニュースZEROでアメリカの女性記者二人が北朝鮮に捕まって強制労働場とやらに送られたとか出てたな。
果たしてどの様な労働をやらされてるのやら

400 :
>>353さん、めちゃくちゃいいです!!あなたは神だ!!ぜひ続きを!!!!!
個人的には、今までと違って強制労働や体罰のシーンをふんだんに取り入れているところに激萌えです!
禁固よりも懲役に萌えるし、エロい責めよりも、暴力的な責めに萌えるので。
排泄については、全身を覆う服を着せて、その中に垂れ流しとか、
監房にトイレはなく、そのまま排泄させて糞尿まみれになるほうが個人的にはいいです。
でも、>>353さんは自分の萌えを最大限に表現してください!!!
俺も気が向いたら書きます。

401 :
Vulgar && Inhuman !!
このスレッドは低俗かつ非人間的です。
なので早く潰れて下さいです。。。

402 :
>>398 続き
「多分、ご存じだと、思いますけど、わたしの父は、今務めている先生
の事務所で秘書をしていました。わたしの両親はわたしの大学の
入学式の日に交通事故で亡くなったんです。落ち込むわたしを勇気づけて
しかも、学費や生活費の面倒まで見てくれたのが、先生です。」
「・・・・・」
「それだけではなく、卒業後、秘書として雇って頂きました。そんな大恩ある
先生なのに、わたし....安っぽい正義感を出して....、偶然なんです。
先生が、不正なお金を作っているのを見つけたのは、それを警察に
しようとしていたら、身に覚えの無い重罪で逮捕されて...、
でも、先生にしてみたら、身内にも等しい人間に裏切られたんです。
こうなるのも、仕方ないんです。」
「フフフフ、ワハハハ。いや、すまん。余りにも変な勘違いをして居るので
つい笑ってしまった。」
所長さんは突然、大声で笑い出しました。
「安心しろ、今回の件とおまえの行動は一切関係が無い。考えてみろ、
逮捕されたのは前だよな。しかも、誰にも相談して無いんだろ?
だったら、何でしようとしていたってバレたんだ?」
「そ、それは....、そんな事、考えても見ませんでした。ただ、それ以外に
わたしがこうなる理由が解らなくて....。」
「第一、アイツに検察を動かして、でっち上げの罪で人間を葬るなんて、権力は
無いしな。」
「だったら、何故、わたしは、こんな酷い仕打ちを受けないと、いけないんですか?
あなたのお話を聞いていると、わたしが無実だと知っているみたですし、お願いです、
わたしをここから、出れるように。もう、耐えられない。」
「それは、出来ない。おまえは、この刑務所の運営に必要な人間だからな。」
所長さんの意外な、答えにわたしは言葉を失いました。

403 :
>>402 続き
「正確に言えば、終身刑と言うシステムを維持させるためと言うべきだがな。」
「何故、ですか?わたし、先生を裏切ったから、その報いでこんな、酷い目に
有ったと思っていました。いいえ、そう思い込む事で、自分を納得させていました。
そうでもしないと、耐えられなかったから...。なのに、そんな訳のわからない理由で
醜い目に会うのは耐えられない....。」
「そうだ。その前に、一つだけ、教えてやろう。その「先生」だがな。別に、おまえの為に
援助をしていた訳じゃない。おまえを援助する事で、自分のイメージアップに利用していた
だけだ。考えたら、安いもんだ。おまえは、学生時代はトップの成績で奨学金で学費は
要らなかった、女一人なら生活費はたかが知れているし、住まいは、税金対策に持っていた
マンションを与えるだけ、その程度の出費で、多数の票が買えるんだからな。本当に、おまえの事を
思っているならなんで、この状態のまま放置しているんだ?おまえは用済み何で、捨てられたんだよ。」
「....何で、そんな酷い事を言うんですか?」
「おまえは、我々に必要な存在なんだ。その価値は、おまえが絶望の中に堕ちて行くほど、上がるからな。」
「何を言ってるか良く解りません。もっと、馬鹿なわたしでも解るように言ってください!」

404 :
>>403 続き
「まぁ、落ち付いて聞け。おまえの様な刑務所に無縁な人間でも女子刑務所に男の看守が居るってのは
変だと思って居なかったか?」
「それは、多分...、終身刑相手と言う特殊な環境だからじゃ無いんですか?」
「そう言う言い訳は立つがな、実際は看守の大半は本物の看守じゃない、それどころか自ら大金を出して、
看守の権利を買っている連中なんだ。」
「!?」
「だれでもなれる訳じゃない。身元が確りしていること、秘密を厳守出来ること、そしてなにより、莫大な
会費を払える様な金持ちじゃないと成れない。」
「なんで、そんな事...。」
「簡単な事だ、この国は数年前に刑を廃止して、その代りに作ったのが終身刑だ。刑なら執行以外は
何もさせる必要が無いから管理はそう難しくない。執行すれば、数は減る。しかし、終身刑はそうは行かない。
刑罰なので何化させる必要があるし、何よりも犯罪が凶悪化する昨今、刑よりも安易に出せる終身刑は
増える一方だ。そのシステムを維持管理するためには莫大な金が居る。その為の必要悪と言うべきかな?」
「それにしてもわたしの様な無実の人間が酷い目に会う理由には成ってません。」
「あのな。如何にも犯罪者でござい、なんて女ばかりでは、スポンサーも金は出さないんだよ。そこで、
おまえの様な生贄が必要なんだ。おまえの様な身寄りのない女なら消えても誰も騒がない。正に、
生贄には持ってこいなんだよ。解ったか?」
「ただ、おぞましい事を言ってるとしか理解できないです。」
「いいぞ、おまえのそう言う所が生贄に相応しいんだ。そう言う感性の持ち主が、次第に堕ちて行く
そんなものを見たいと言うのが大半なんだ。」
「酷い、そんな事の為に...、わたしが犠牲にならないと行けないんですか?酷すぎます。」
「まぁ、おまえ一人が泣くだけでこの国が刑を廃止して、国際社会に面目を向けられるんだから
有る意味名誉な事だろ。」

405 :
女囚人患者 5
http://www.03media.com/adult/dvd/view/2009-1/IESP-462-F.php
女囚人患者4 医療刑務所 陰茎挿入検査
http://www.03media.com/adult/dvd/view/2008-2/IESP-448-F.php
女看守の苛虐懲罰
http://www.03media.com/adult/dvd/view/2009-1/NFDM-094-F.php
女囚人患者 囚人に人権はない
http://www.03media.com/adult/dvd/view/2008-1/IESP-393-F.php

406 :
>>404 続き
「お願いです。ここで聞いた事は、誰にも言いません。だから、わたしを返してください。もう十分でしょ?わたしを弄ぶのは、
もう止めてください。二度と、あの重労働はしたくない。鞭で打たれるのも辛すぎます。」
「そいうい訳にも行かんのだ。特に、懲罰に関しては、おまえの懲罰は非常に評判が良くてな。傷が、回復したらまた
理由を付けて、近いうちに新しい趣向で懲罰を行う予定だ。」
「酷い!鬼、悪魔、あなたは人間じゃない!それに、酷い目に有った後の重労働をやったら今度こそんでしまいます。」
「そうだな。確かに、強制労働は止めても良いかも知れんな。あれは、あくまでも囚人をす事を目的にして居るから、
あれをやらせると回復が遅れて懲罰の間隔が伸びるしな。」
そう言うと、所長さんは鍵取り出しわたしの手足の拘束具を一瞬で外しました。
そして、何処かに電話をします。暫くすると、看守さんが今着ているのと違うタイプの囚人服を持って来ました。
それは、ガウンにも和服にも見えるタイプの服です。色は灰色でえりの所に「参伍参番」と書かれた布が縫い付けて
有ります。
「ただ、条件が有る。今の立場を認めて堕ちて行く事を認める事だ。そうすれば、そう言う連中を集めた房に移してやる。」
「これに着替えれば、認めたって事に成るんですか?」
「そう言う事だな。ただし、認めなければ認めるまで、また地下に戻して、自分の立場が理解できるまで何度もの恐怖
を味あわせてやるのみだ。」
わたしの負けです。いいえ、最初からこうなる事は決まって居たのです。わたしは、今の囚人服を脱ぎ、目の前に置かれた
囚人服を着ました。

407 :
支援

408 :
353さん最高です!!
もっともっと続きを!!!!!

409 :
>>406 続き
こんどの牢屋は、もう檻と言って良い様な作りです。
広さは、4〜5畳位で今までに比べると広く、しかも粗末ですがベット
もあるのは良いのですが、壁は一方だけがコンクリートであとは鉄格子で、
どこからも丸見えです。隣の人は言うに及ばず、全ての人の様子が見えます。
当然、わたしも見えます。
しかも広い部屋を動き回れるかと言えばそうでも有りません。鍵の付いた腕輪と首輪
が付けられていて、鎖が取り付けられています。しかも、必要以上に大きく、少し動かす
だけでもジャラジャラと音を立てます。腕輪の方はベットに繋がり5mぐらいは有り、付けた
ままでも、外にでれる位に長いですが、首輪の方は出入口に取り付けられて居てしかも、
2mほどしか有りません。つまり、首輪の鎖の範囲でしか動けないのです。必要以上に
大きな鎖は拘束の為と言うより、付けられている者に自分の立場を解らせる
為のものなんでしょうね。
プラグは、トイレ代りのバケツの上で外して貰えました。全く、隠れる場所の無い排泄は
屈辱的ですが、自分の意志で出来るのは正直有り難いです。
わたしは、ベットでシーツにくるまって渡された冊子を読んで居ます。そこには、起床や
消灯時間に始まり、看守さんには様を付けて呼ぶと言った細かい作法に至るまで、
事細かにわたし達が守らないと行けない決まりが書かれています。その中に、独房内では
基本的にベットから離れては成らないと書いてあります。その理由は周りを見回せば
直ぐに解りました。大きな監視カメラが真正面に捕えられる位置だからです。独房内の
何処に手も多分、角は無いように見えるので、これも中にいる人間が常に自分の
立場を理解するためなんでしょうね。

410 :
>>409 続き
わたしの片側には誰も居ませんが、もう片側には人が入れられています。その奥にも何人か入って居ます。
えりの所には、「参弐拾番」と書いて有るので、番号順に入れられて居るんでしょう。
わたしがシーツを体に巻きつけたのは、囚人服を着ていると言う事を忘れたかったからです。
冊子を必に見ているのは、周りの忌々しい風景を見たくなかったからです。一瞬でも良いから
自分が惨めな存在だと言う事を忘れたい一心でした。でも、腕に付けられた輪は目に入りますし。
それは、常にジャラジャラ音を立てます。首輪の鎖も視界からは消えません。
更に、隣の人も気になります。なんと、タバコを吸っているんです。刑務所でタバコなんか吸えるんですか?
気に成っていると、向こう~声をかけて来ました?
「どうか、したかい?」
わたしは慌てて冊子を調べます。冊子には私語に関しては載って居ません、探し切れないでけかも知れませんが。
「あのぉ、話しても大丈夫なんですか?」
「さぁね。禁止と書いて無いから大丈夫じゃないの?何れにしろ、理由を付けて懲罰される身だからあんまり気にして居ても
しようが無いしね。」
忘れようとしていた事をさらっと言いますね。
「ただ、カメラと一緒にでっかいマイクも付いているから滅多な事は言わない方が身のためだけど。」
「あのぉ、タバコ吸っても大丈夫なんですか?」
「ああこれ、看守様におねだりしたんだよ。あの人達は金持ちだからね。結構、良いタバコ持ってるよ。
欲しかったらあげるけど。」
「あ、わたしは吸いませんから。。。。」
「あ、そう。それにしても、可愛い娘だ事。」
「そんな事ないです。それに、貴女の方が美人です。」
そう、確かに、美人と言うには相応しいルックスの女性です。背も高そうだし、わたしと違って
胸も大きいですね。

411 :
>>410 続き
「やっぱり、悪い事をしていないのに逮捕されたんでしょうか?」
「うーーん、いや、どうなんだろう?確かに、終身刑に成る様な事はして無いわね。ソープやAVに出た事は
有るし、これは法律は犯してないけど、でもやっぱり、売春もやっていたからなこれはアウトね。」
その言葉に、わたしは一瞬眉をひそめてしまいました。
「へぇ、そんな表情をする娘も連れて来られるんだ。」
わたしは、思わす。目をそらしました。いたたまれなくなってしばらく、うつむいて何を言って良いのか解りませんでした。
そして、ようやく
「ごめんなさい...、わたし、貴女を批判する資格なんか無い...、わたしだって、脅しに負けて、おぞましい事を
自ら受け入れるって決めてしまった身なのに...。」
「いや、怒って無いから。むしろ、羨ましいなって思って。」
「....羨ましい?」
「だって、ここに連れて来られたって事は、身寄りの全くないって事でしょ?そんな境遇で日の当たる場所を
真っすぐに生きてこられたんだもの。アタシにも別の生き方が有ったのかなって思ってね。」
「わ、わたし、そんな立派な人間じゃ有りません。ただ、少しでけ運が良かっただけ。わたしだって、一歩間違えば
如何なっていたか。」
ホローに成ってないですよね。もう、何を言って良いか解りません。
「でも、その分、辛いかも知れないね。何せ、日の当たる所を長く生きて来た身には、堕ちて行く時の辛さは、
アタシなんかとは全然違うだろうし。まぁ、何て言うか、気を落とさないでね。えーと、さ、さんびゃく。。。ごじゅうさん?
番さん。つうか、この数字読みにくいよね。」
「その呼び方は嫌いです。わたしは、...」
「おっと、アンタは353番、アタシは320番それ以外では呼ばない事、少しづつでも現実を受け入れないと、この先、
もっと辛いよ。」
「そうですね。ありがとうございます。...320番さん。」

412 :
Warning!! , Warning!!
このスレッドは危険レベル11段階のうち、最高の10(とても有害なスレッド)に指定されました。。。
ですので、今後は書き込むな!!です。。。

413 :
?

414 :
>>411 続き
わたし達の世話は、一般囚の人達の仕事見たいです。
夕食はその人達が運んで来ました。
食事は和食で野菜を多く使ったヘルシー系です。何れにしろ、何日ぶりかの
普通の食事です。それは、嬉しいのですが食事を運んできてくれた人の
目が気になります。わたしをまるで汚いものでも見るように見ています。
わたしのやってる事を考えれば当然ですよね。でも、その視線で見られる事がこんなに
悲しくて辛いなんて思ってもみませんでした。でも、わたしは、同じ事を隣の人にしてしまったんです
正に天に唾をするとはこの事です。それを考えると、余計に悲しくて食事の味も解らなくなりました。
「あ、あ、もう一寸食いたいな。楽しみは、これだけなんだから」
「今週の体重測定で減ってるのを願うんだね。」
そう、わたし達の体は徹底的に管理されていて、週に一度身長、体重、スリーサイズをキッチリと
測られて、それを元に食事の量を加減されます。正に、看守さん達を喜ばす為に全てを管理された
ロボットです。とっても、悲しいけどそれが今のわたしです。

415 :
>>414 続き
「あのぉ.....、さっきは本当にすいませんでした。」
「は?何のこと?」
「貴女を批判するような態度を取った事です。」
「まだ、言ってるのかい?そうシツコク言われる方が腹立つわ。」
「ごめんなさい、でも、今、食事を運んでくれた人の視線が余りに辛くて、こんな酷い仕打ちを
したと思ったら申し訳なくて.....」
「はいはい、あのね。あいつ等にとってアタシらの世話程楽な仕事は無いんだよ。この仕事が無かったら、
アンタもやったから知ってるだろうけど、地獄の車輪回しだ。もし、気に入らないなら、「この仕事から外すように
看守様にお願いする。」って言ってやんな。途端に気に入られようとして来るぞ。」
「そんな事は....、そもそも悪いのはわたしの方だし...。」
「一つだけ、忠告してあげる。ココはね、下手に出た方が負けなんだ。お互い様なんて甘い事は存在して居ない。
一つ、譲れば味をしめてもっと譲れと言ってくるそう言う世界なの。良い?弱みを見せたら負けだよ。少しでも
楽をしたければ、常に相手を利用する事を考えるんだ。」
なんだか、凄くせつない事ですけど多分それが事実なんでしょう。とても、辛い場所です。
その日は、久しぶりに横に成って寝られた事もあり、グッスリと休むことが出来たのは救いでした。

416 :
>>415 続き
朝は、トイレ代りのバケツの交換から始まります。世話を鉄格子の小窓
から汚物の入ったバケツを出すと、新しいバケツを置いて貰えます。
ただ、自分の汚物を入った物を出すのが恥ずかしくて、出せずにいると
「早くしなよ。朝は色々、やることあんだよ。」
と怒られて、わたしは慌ててバケツを出しました。
次は、食事を取ります。他の人への食事の配り方は丁寧ですが、わたしの世話をしてくれている
人の配り方はかなりぞんざいで中身がこぼれそうになりました。正に、隣の人が教えてくれた
通りですね。本当に、悲しい場所です。
食事は、かなり軽めです。この後に、点呼があるので、軽くしておく必要が有ります。そう、点呼とは名ばかりで
そこが、わたし達を玩具にする時間なのです。
食事の次は着替えです。小窓から手を出して、腕輪に付いた鎖をはずして貰い、素早く今の囚人服を脱いで
渡すと着替えを貰えます。それが終わればまた、鎖を繋がれます。
その後、10枚の暖かいおしぼりと、洗面器に入ったお湯が渡されるので、体を拭いたり、髪を洗ったりします。
これもわたし達の為では無く、看守さん達を喜ばすためです。お風呂は、週に一回、身体測定のある日にしか
入れませんので、普段はこうやって体をきれいにします。
最後は、お化粧です。刑務所でお化粧って変だけど、わたし達の立場ならそれが一番大事な事です。
もっとも、わたしは普段からそんなに手間をかけて無かったので、ノロマなわたしですが一番早く
身支度が終わってしまいます。
それは終わると、牢屋の出口の所で、三つ指を付いて看守さん達の到着を待ちます。コンクリートの
上での正座はきついですが、これが待機の姿勢だそうです。

417 :
>>416 続き
ついに、看守さん達が入って来ました。
「おはようございます。」
と声をそろえて言います。
看守さんは扉の鍵を開けると「出ろ。」と命令をします。
扉の前に出ると「番号!」
と号令がかかります。
一番遠くの人が番号を言います。200番台でした。わたし達は200番台から集められているんでしょうか?
それとも、それ以前の人は。。。。。
「320番、異常有りません!」
「353番、異常有りません!」
「身体検査を始める。ヒモを取れ。」
わたしたちは、囚人服の帯代りの細いヒモを取ると、すぐに前がはだけます。
脱がす手間は前の囚人服の比では無いですね。
看守さんが執拗に、体をなでまわしながら身体検査をします。身体検査でオッパイを
もむ必要なんか無いと思います。乳首をいじる必要も無いじゃありませんか。
もう、セクハラそのものです。わたしは、恥ずかしさと悔しさで顔が真っ赤になり、目には
涙が溜まります。泣いたら、相手を喜ばすだけなので、我慢します。
「だいぶ、辛そうだな。そんなに恥ずかしいか?」
「わたしは、何も感じては居ません。お気になさらないで下さい。」
「顔は恥ずかしい、目は悔しいって言ってるぞ。」
そう言うと、わたしの陰部に指を突っ込んで来ました。突然の事で
「いや!」と声を上げてしまいました。

418 :
うふ〜ん

419 :
うふ〜ん

420 :
>>417 続き
「今、身体検査を拒否したな。」
「いえ、してません。」
「ほう、すると俺の聞き間違いだと言うのか?」
「そ、そんな事は、...。」
いたぶるのが目的だとは、頭では解って居ますが恐怖でパニックに成ってしまいそうです。
「どっちなんだ、はっきりしろ!」
「い、言いました。」
「おい、一寸手伝ってくれ。」
近くの看守さんに声をかけて、三人の看守さんを呼びました。
「こいつが、陰部の検査を拒否した。多分、何か隠しているんだろう、徹底的に調べる必要がある。
調べやすいように手伝ってくれ。」
「解った。」
と言うが早いか、わたしを持ち上げて逆さにしてしまいました。そして両足を開いて恥ずかしい
所を丸見えにします。
「いやぁーーーー。」
逆さにされた恐怖と恥ずかしさが相まって、もう頭がパニック状態です。
その状態で、看守さんはわたしの陰部をこれでもかと言う位にかき回します。
「これだけ、拒否する所を見ると本当に何か、隠してるんだろう。徹底的に調べよう。」
「な、何も隠して居ません。もう、逆らいませんから、許して下さい。」
わたしは、泣きながら懇願します。
「何も無いな。手間をかけさせるんじゃ無い。」
と言うと、わたしのお腹に思いっきり、パンチを入れました。
「ぐぇ。」
と声とも言えない音が出ます。朝食を思いっきり食べて居たら、吐いていたでしょう。

421 :
>>420 続き
「そこに座れ。自分の立場をもう一度思い出させてやる。」
座れとは、床に正座をしろと言う意味です。わたしは、半べそ状態で
言われた通りにします。
看守さんがおチンチンをこちらに向けて
「残らず。飲み干すんだ。一滴でも床にこぼしたら、百叩きだ。」
わたしが、恐怖で何をして良いか解らずにいると
「早く口を開け!」
と怒鳴ります。
「あのー、看守様。少し宜しくて?」
隣の320番さんがわたしのまえの看守さんに妖艶な微笑みを見せつつ声をかけます。
「何ね。」
男に人はこう言うのに弱いみたいで、鼻の下をのばしながら反応しました。
「いえね。この娘におしっこまで飲ますのは早いんじゃないかと思いましてね。」
「ほう、俺に意見をするのか?」
「意見?とんでもございません。アタシの様な馬鹿な囚人が看守様の様なお方に
そんな大層な事は出来ませんよ。ただね。いきなり、おしっこのめる娘にしたら
これかれの楽しみがなくなるんじゃないかなってまぁ、本当に愚かな考えですが
その馬鹿な話を聞いて頂きたくなりましてね。」
「たしかに、馬鹿なおまえにしては良い考えだな。その考えは取り入れる事にしよう。」
わたしは、ほっとして全身から力が抜けました。
「その代わりに、おまえが俺の小便を飲むって事で良いな?」

422 :
>>421 続き
「はい、喜んでお受けします。」
笑顔で怖い事を言えるんですね。本当に強い人です。わたしも直ぐにそうなるんでしょうか?
「当然、こぼしたら百叩きも有るぞ。」
「アタシが看守様の大事なものをこぼす訳が有りません。その代りと言っては何ですが、
成功したら、ご褒美に、先日頂いた、タバコをまた頂けません?」
彼女は、正座しながら答え。最後は上目づかいにおねだりをしました。背が高いのでその状態で無いと
上目使いがさまに成らないんでしょう。
「いいだろう。ワンカートン差し入れてやる。」
「ホントですか?約束ですよ。」
本当に嬉しそうに答えました。
看守さんが出したおしっこを彼女は器用に受け止めて喉を鳴らしながら飲んで行きます。
そして、こぼすことなく飲む干してしまいました。
「いつ、頂いてもしょっぱいですね。御健康な証拠ですわ。」
「そうか?それは良かった。」
褒められて満更でも無いと言う表情で答えます。
それが終わると、看守さんが私の方を向いて言います。
「さて、353番。これで終わった訳じゃないぞ。」
「え?あ...、ハイ。」
わたしは再び緊張します。
「逆らった罰は、受けねばならん。鞭打ち10発だ。」
「は、はい。有難うございます。」
わたしは三つ指をついて、お辞儀をします。別に有り難く無いんですが決まりなので
仕方ないです。

423 :
>>422 続き
わたしは素早く立ち上がると、お尻を突き出すようにして鉄格子に手を付いて
「353番、体罰準備よし。鞭願います。」
なんで、そんなものをお願いしないと行けないんでしょうか?言わないと
鞭を更に増やされるので仕方有りません。
看守さんがわたしのお尻を乗馬鞭で叩きます。
「いっつ、一発目、ありがとうござまいます。」
全然、ありがたくない!
「に、二発目、ありがとうございます。」
目から涙があふれます。
「さ、三発目、ありがとうございます。」
「は、八発目、ありがとうございます。」
汗と涙と鼻水で顔がぐちゃぐちゃに成っています。
「きゅ、九発目、ありがとうございます。」
あと、一発。。。。。
「じゅっっっっ発目、ありがとうございます。」
最後の一発は思いっきり叩いたてきました。強くたたき過ぎだよ。
わたしは、ぐちゃぐちゃに成った顔をそのままに、また正座をして
三つ指を付きお辞儀をしてお礼を言います。
「ありがとうございました。」
なんで、こんな事されてお礼を言わないといけないんでしょうか?
もう無茶苦茶です。

424 :
毎日投下お疲れ様です。
これから353番がなにされるか気になります。頑張って下さい

425 :
支援

426 :
あは〜ん ID:DELETED

427 :
>>423 続き
「今日の点呼はこれにて終了、全員、独房へ戻れ。」
看守さんの合図でわたし達は一斉に牢屋へ入り、
また正座して三つ指を付きます。
看守さん達が鉄格子の扉の鍵をかけ、牢屋のある部屋を出て行こうとする時に
わたし達は、頭を下げて
「お疲れ様でした。」
と声をそろえて言います。看守さんの最後の一人がこの部屋から出て、入口の
扉を閉めるまで、頭は上げては行けません。
疲れました。もう、身も心もボロボロです。こんな事、毎日やったら頭がおかしく成ってしまいそう。
「あの、先ほどは助けて頂いて、ありがとうございました。」
隣の320番さんにお礼を言います。
「はぁ?別にアンタを助けた訳じゃないよ。」
「で、でも....。」
「アタシの真意は看守様に言った通り、アンタを少しでも長くウブなままで居させたい。だけなのさ。」
「何で?」
「決まってるだろ。身体検査で体を触られただけで、泣きそうな表情をするなんて中々居ないよ。
もう、看守様達ったら喜んで、アンタを構う事に夢中に成っていたろ。」
「そんな、酷い.....。」
「悪いね。でもね。コッチとらも必なんだ。如何に、楽をするかって事にね。実は、今日辺り、アタシの
懲罰の番だったんだが、あの方達はアンタを玩具にする事に夢中でアタシの方は一日、懲罰の
間隔が伸びたんだよ。まぁ、明日は無理だろうが、こうやって、アンタで遊んで居る事を楽しんで
くれているうちは、コッチは少しは楽が出来るからね。」
わたしの目から涙がこぼれます。親切にしてくれる人、この地獄の様な場所でようやく頼れるお友達
が出来たと喜んで居たのに、こんなの酷すぎます。
「はぁ、お友達が出来たと思っていた?或いは、頼れるおネェ様にすがって行こうなんて
甘い考えだったのかな?あのね。ココはそんな甘いところじゃないんだよ。他人に構ってる
暇なんか無い、常に自分が自分だけが助かる事を考えて居ないと、生きていけない
所なのさ。アンタももう少し要領をよくして、生きる事を考えな。でないと、看守様の
玩具が直ぐにダメに成ったら、困るのはアタシ等だからね。」

428 :
>>427 続き
暫くすると、お昼ごはんが運ばれて来ました。朝が軽めだった分、かなり
豪華です。でも、先ほど言われた言葉が胸に突き刺さり、食事の味は
解りませんでした。それでも、食事を口に運んで居る自分に少し、違和感を
感じます。心の何所かが壊れているのを感じます。
その後は、何もする気が起きずにただベットに座っているだけでした。
夕ご飯、お昼と同じように機械的に食べただけです。
消灯して、ベットに入った時、ふと気付きました。そうだ、あの時ああ言ったのは
監視されているからじゃないんだろうか?だかれ、わざと冷たく引き離して監視を
誤魔化したいんじゃないのか?少なくともそう信じよう。
そう思ったら、安心したのか、途端に睡魔がおそい、わたしは深い眠りへと付きました。
しかし、その眠りは直ぐに破られました。

429 :
えへ〜ん ID:DELETED

430 :
>>428 続き
「おまえら起きて整列しろ。」
看守さんが行き成り入って来て叫びます。わたし達は慌ててベッドから降りて
牢屋の外へ出ます。
「番号。」
と言う号令で番号を言って行きます
「353番、異常有りません!」
「身体検査を始める。ヒモを取れ。」
看守さんがまた、執拗に体を触ります。恥ずかしいのは相変わらずですし、
こんなにされて何も出来ない悔しさもこみ上げて来ます。
また、唐突に恥ずかしい場所に指を突っ込みます。今度は、
声を出さないように必でこらえます。
わたしの体液で濡れた指をわたしの囚人服で拭くな!
「353番は取り調べが有るので、連行する。あとの者は直ぐ寝ろ。」
何で、わたしだけ?
「モタモタせずに手を出せ。」
手を出すと素早く、腕輪の鎖をはずします。首の鎖も外しました。
わたしは別室へと連行されます。

431 :
支援

432 :
囚人服じゃないけど、少女囚モノのSSあげ
http://rokujuuni.blog10.fc2.com/blog-entry-29.html

433 :
あい〜ん ID:shImuKen220

434 :
>>430 続き
「嫌ゃゃゃゃ、もう許して下さい。」
わたしは、両手を一つにされた状態で肩の辺りに来るぐらいの低い位置で吊られて
鞭を打たれています。ここへきて、何度鞭を打れれば、良いのですか?そんなに
わたしを虐めたいの?あなた達は頭がおかしいよ。
顔は汗と涙と鼻水でぐちゃぐちゃに成ってしまっています。5人程部屋に居る看守さんが
その顔を何度も見ていると頃を見ると、この顔が見たい気もします。なんで、こんな顔が良いの?
狂ってる。
何発打たれてでしょう。突然、全身の力が抜けて床にへたり込んでしまいました。
かなり、低い位置で吊られていたので両手は高い位置になりますが、引っ張られる
までの苦痛は有りません。でも、手を上げた状態は辛いけとに代わりは有りません。
わたしがへたり込むのを予想していたのか、その瞬間ちいさな感嘆が聞こえました。
わたしは、肩で息をしながら朦朧とする意識の中の痛みに耐えて居ます。
「だいぶ、頑張ったな。この辺で、ご褒美でもやるか?」
「そうだな。」
悪意のある良い方で盛り上がっています。また、良からぬ事を考えて居るんでしょう
もういい加減にしてよ。
「おい、353番、おまえ酒は好きか?」

435 :
>>434 続き
「え?そ、そのぅ...き、嫌いじゃ有りません。一応、たしなむ程度には飲めると...。」
行き成りの予想外の質問に驚きながら、答えました。
「そうか、酒は飲めるのか。そうすると、逮捕されてからまったく飲んで無いのは辛かろう。」
「いえ、でも頂けるなら...、嬉しいです。」
そう、たしかにわたしは、逮捕されてからココに送られてくるまで、お酒は一滴も飲んで居ません、
もとも、一人で飲むのは好きじゃないので、普段は飲まないので辛いと言う事は有りませんが、
たしかに、お酒を飲んで憂さを晴らすのも良いかな?って思える環境です。もっとも、わたし達は
徹底的なカロリーコントロールをされているので、タバコは良いですがお酒は貰えません。
「そうか、ではこれをおまえにやろう。」
そう言うと、大ビンのテキーラが5本わたしの前に置かれました。え?こんなに、飲んだらんじゃうよ。
わたしが、混乱していると一本目の栓を開けて
「そーれ、楽しみな。」
と言って頭の上からテキーラを注ぎます。
「嫌ッ!」
と思わず声を上げると、
「遠慮するな。楽しめよ。」
周りの看守さん達が一斉に笑い出します。わたしは、屈辱感で居たたまれなく
なります。もう十分に泣いた目ら、涙が出て来ます。

436 :
支援

437 :
支援

438 :
>>435 続き
三本目のテキーラをかけ終えた後、
「どうだ、楽しんでいるか?」
と聞かれます。何を答えて良いのか解らないわたしは、声を抑えて
泣くしか有りません。
「どうやら、まだ満足じゃなないみたいだな。」
そう言うと、わたしを吊っている鎖を引きあげました。腕に苦痛が走りますが、足に力が
入らずに、それから逃れる術が有りません。
わたしをバンザイして立っている状態まで吊ったあと、その看守さんは4本目のテキーラを
口に含み、鞭でうたれて出来たミミズ腫れに吹きつけます。思いっきり、傷に染みる痛み
が襲います。
「うぁぁぁぁ。」
「如何だ。楽しいか?」
わたしが、黙って居ると、口に含んだテキーラを顔めがけてかけました。わたしは、とっさに避けようと
しますが、それも叶わず直撃をうけまました。
「何をだまってる。こんなに遊んでやってるんだぞ。礼の一つも言ったらどうだ?」
「え?あ、その。。。。、ありがとうございます。」
全然、ありがたくないんですけど、怖くて言い成りになるしかありません。
「そうか、そんなに楽しいのか。もっと、やってやろう。」
そう言うと、今度は他の看守さんも加わって、わたしのミミズ腫れにテキーラを吹きかけます。
「ぎやぁぁぁぁぁ。」
一息つくと、またかけられます。
最後のテキーラを吹きかけれる頃には、もう声も出なくなりました。

439 :
>>438 続き
テキーラを全てかけると、鎖を元の高さまで戻してくれました。腕が辛いのには変わりませんが、
腕に体重がかからない分、いくぶん楽です。
「どうだ、十分楽しめたか?」
荒い息をしているわたしに看守さんは尋ねます。
「黙って居る所をみると、まだ足りないのかな?」
「いへ、じゅうぶんたのひみました。」
これ以上、やられてはたまらないわたしは、呂律が回らない舌で懸命に
答えます。
「少しは、落ち付け、ほれ取りあえずおまえの女囚衣で鼻でもかめ。」
わたし達の着せられている丈の着物の様な灰色の囚人服は正に、江戸時代や
明治の頃の女囚のお仕着せですよね。まぁ、それを意識させるためにわざと、
難しい、数字を使ってるんでしょうね。看守さん達のいさみものにされている
わたし達にはある意味相応しい格好です。
その女囚衣を鼻に当てられてわたしはいわれるがままに、鼻をかみます。息を整えた後、
「十分楽しみました。ありがとうござました。」
と答えます。こんな事をされて、お礼を言わされる屈辱感が心をむしばみます。
「では、今日はここで寝るんだな。」
そう言うと、鼻水でよごれた女囚衣を頭からかぶせて看守さん達は部屋から出て行きました。
一人残されたわたしは、声をころして泣くことしか出来ませんでした。

440 :
支援

441 :
>>439 続き
どれ位、吊られていたでしょうか?時計も無い暗闇の中に置かれて
居たので実は、大した時間がたってないかもしれないですが、
かなりの時間、吊られて居たような気がします。
行き成り、明かりが付いて何人かの人が入って来ました。
急な明りに目が成れると、一般囚の人が三人居ました。
わたしを吊っている鎖を外すと、何かの飲み物を差し出します。
「飲みな。精が付く。」
「何すか?」
「聞かない方が、良いと思うぞ。安心しろ毒じゃない。」
わたしは、一瞬躊躇しましたがその飲み物を頂きました。栄養ドリンク
みたいな味です。
「今から、牢にもどしてやる、これからなら2時間位寝れる。」
「ありがとうございます。何故ですか?」
「説明しないと解らんか?」
「看守様のご命令ですか?」
それには、答えませんでしたが代わりに立つように催促されて、
わたしの牢屋のある部屋へ向かいます。
牢屋で何時ものように、わたしを腕輪と首輪を鎖で繋ぐと一般囚の人は
でて行きました。わたしは、この状態でベットにねると後が大変なので
ベットの横で丸くなって寝る事にしました。丈の短い女囚衣は膝が隠れる
程度しか無いので足が冷たいですが、後の事を考えると我慢するしか
有りません。

442 :
あは〜ん ID:Bombed

443 :
WARNING!!^10
このスレッドは危険レベルとしては最高の10(とても有害なスレッド)に指定されています!!
なので、こんなシリーズのスレッドは早く潰れて下さいです。。。

444 :
>>441 続き
やがて起床時間になりまして。結局、ほとんど寝る事は出来ませんでした。
ともかく、体中の汚れを早く落としたいので、わたしの世話をしてくれる一般囚
の人にお願いします
「あのぅ、おしぼり余分に貰えませんか?」
「そんなの無理だ、決められた枚数でなんとかしろ。」
「でもぉー、そうすると看守様に不快な思いをさせるんじゃないかと思うと心配なんです。」
看守様と言う言葉が聞いたのか慌てて、
「冷たいのなら有るけど。。。」
と言われたので、わたしは笑顔で答えました。
「ええ、喜んで。」
寝不足の体には冷たいおしぼりの方がありがたかったですね。
取りあえず、冷たいおしぼりで顔や体をふくと少しは、頭が
スッキリしまいた。
点呼と言う名のいたぶりはまだ慣れませんが、段々ここの生活に
馴染んで居るのがホッとしつつ嫌な気分にもなります。

445 :
>>444 続き
「これで、点呼は終了する。」
ホットしたのもつかの間、看守さんが
「320番。」
と言いました。すかさず、隣の人が答えます。
「ハイ。」
「昨日、353番の件でお前は看守に逆らったな。」
「はい、申し訳ございません。」
一寸、なんでわたしの件が出て来るの?第一、それは昨日終わった事だし...。
「罰として、車責めにする。」
「ハイ、よろしくお願いします。」
320番さんは何事もなく当たり前の事の様に平然と返事をしました。
むしろ、わたしが原因で懲罰って言う事にわたしの方が動揺して居ます。
これは、わたしへの嫌がらせで有る事は解っていますが、それでも
わたしの心は千路に乱れます。

446 :
>>445 続き
一般囚の人が車責めに使う道具を運び込んで来ました。
大きな車は、直径が3m位でしょうか?水車小屋の水車みたいな車です
その下に水を張った水槽が置かれます。あれに縛られて、下へ来れば全身が
水に漬かり息が出来ません。
「320番と353番は残れ。後は牢の中で見学だ。」
そう言われて、他の人たちは牢屋へ戻り、正座をします。
320番さんが水車の側面に弓なりにしばりつけられます。両手足を伸ばして丁度
バンザイをして居るような格好です。その間、わたしは居たたまれない状態で立たされています
「おまえのお陰で、ああなるんだ。それなのに、何で平気で居られるんだ?」
「へ、平気だなんて...。」
「自分じゃなくて、良かったと思ってるんじゃないか?」
いたぶっているだけと、解っていてもやはり心が痛いです。
「おまえには特等席でみせてやるよ。」
そう言うと。腕輪と首輪の鎖をはずされて大きな車の手前まで連れて来られました。
「ここで、座って見てるんだ。目をそらすなよ。320番がもっと酷い目にあうぞ。」
わたしは、泣きだしたいのを必にこらえて言われた場所に正座をします。

447 :
>>446 続き
車輪が回り320番さんが頭から水につけれれます。そこで、車輪を動かすのを
止めます。気泡が上がり、透明な水槽の中で苦しそうにして居います。
「は、早く上げて下さい。」
わたしは、思わず叫びます。その叫びを無視して十分に
時間を取りながらゆっくりと回して、320番さんを頭から
水面へ出します。
かなりの水を飲んだのでしょうか?苦しげに息をして居ます。
「もう辞めて下さい。酷すぎます。」
何も出来ないわたしはただ、懇願するしかありません。
「では、こうしよう。おまえが水槽に顔を付けろその間はコイツを水上に出しておいてやる
ただし、顔を上げたら水中行きだ。おまえの頑張りでコイツを助けられるんだ。なんて、
親切な提案だと思わんか?」
わたしが戸惑っていると、車輪を回して320番さんを頭から水中に沈めてしまいました。
「ほら、早くしないから水中で苦しんでるぞ。」
わたしは慌てて、顔を水に付けました。しかし、相手は意地悪くゆっくりとしか車輪を回して
くれません。漸く顔が水から出て息が出来る位置に来るころにはわたしの息は限界を
越えて顔を上げてしまいました。すると、
「おいおい、もう顔をあげるのか?可哀そうにな。」
と言ってまた、320番さんを沈めます。わたしは、息を整える間もなくまた顔を水に付けます。
何回、こんな意地悪なゲームを繰り返したでしょう。わたしが息絶え絶えになっても
まだ、320番さんは水に付けられたり、上げられたりを繰り返されていました。
わたしはその様子をただ見守るしか出来ませんでした。

448 :
支援

449 :
拷問、体罰最高!!

450 :
>>447 続き
車責めが終わり、わたしを牢屋へ戻した後、長時間の責めで朦朧とした意識の
320番さんがベットへ横たえられました。懲罰後のわたし達を運ぶのは一般囚の
人の仕事です。ベットに横たえられた320番さんに、首輪や腕輪を鎖に繋ごうとします。
「お願いです。こんな状態で逃げれる訳ありません。どうか、鎖で繋ぐような
酷い事は...。」
そんな懇願は無視して、鎖で固定すると一般囚の人は出て行きました。
本当は、320番さんの方へ行きたかったのですが、首輪の鎖に邪魔されて、
そっちの方へ行けません。わたしは不安で押しつぶされそうになりながら
見守るしか出来ませんでした。

451 :
>>450 続き
「何時まで、見てんの?」
一時間ほど立った頃でしょうか、320番さんが起きて言いました
「え、その。。。。、もう大丈夫なんですか?」
「まぁ、ぬほどの事はないから平気だよ。まぁ、今日一日はベットから
起きられそうも無いけどね。」
「大変ですね。そのぉ...。何て言うか...。」
「アンタのせいじゃないよって言って欲しいの?」
「そ、そんな事、...。」
「目がそう言ってるよ。」
「ごめんなさい。その...。」
「まぁ、気にしない事だね。どうせ、アンタも直ぐに同じ様な事されるんだからね。」
「........。」
「懲罰の理由なんて如何でも良いんだからね。むしろ、理不尽な理由の方が
アタシらへの嫌がらせに成るんで毎回こんなんばっかだよ。最初のうちは、
理不尽さが嫌になるだろうけど、直ぐに慣れる。ココはそう言う所さ。」
絶望だけが、わたしの周りを支配して居ます。

452 :
いや〜ん ID:HATED

453 :
WARNING!!^10
ID:nq/wrgOROは危険レベルとしては最高の10(とても有害な人間)に指定されています!!
なので、こんなID:nq/wrgOROは早く収監されて下さいです。。。

454 :
Corroding!!^1000
女囚参五参番は蝕まれています!!
なので、通院を薦めますです。。。
Very Hazardous!!^500
>>453は危険レベルとしては最高の10(とても有害な人間)に指定されています!!
なので、バイバイキ〜ンです。。。

455 :
訂正
女囚参五参番→女囚参伍参番

456 :
支援

457 :
はぁ〜!? ID:deleted

458 :
>>451 続き
余り、楽しい事の無い生活ですが、今日はお風呂に入れる日だとおもうと
わくわくしてしまいます。
朝のセクハラ点呼の時もあまり、気になりませんでした
点呼が終わると前を開いた状態のまま、首輪と腕輪の鎖を外され
全員の首輪を鎖で繋ぎます。両手は後ろに回されて、両方の腕輪を
鎖で繋がれます。足は素足のままです。
この状態で牢屋のある部屋からお風呂へ向かいます。後ろ手に縛られた
状態で首輪で繋がれて、あしをぺたぺたさせながら素足で歩くのは
結構つらいです。脱衣所で鎖を解かれ、女囚衣を指定の場所に
脱ぐぎ、整列後お風呂へ入って驚きました。なんと、全面が鏡に
成って居ます。おそらく、マジックミラーで全ての方向から見られて居るんでしょう
かなりの屈辱感を感じました。
お風呂そのものは、全員が一斉に入っても十分に体を伸ばせるぐらい広く
また、お風呂の時間もかなり取られているので十分に楽しめました。でも、
これも看守さん達を喜ばす為なんですよね。とても哀しく惨めです。
その後、身体検査を受けました。体重が40kgを切って居たのがショックでした
たしかに、辛い事ばかりでやつれてしまったのを感じます。今日から
食事が増えるので周りの人は羨ましそうですが、本人としてはもっと
太りたいんですよね。

459 :
>>458 続き
「353番!」
「は、はい。」
その日の点呼終了後、わたしは看守さんに名指しをされました。ついに、恐れていた
懲罰の日が来たみたいです。
「おまえは先日、就寝時間に用もなくベットから離れたな。」
「そ、それは...。」
何日前の話をして居るんですか?それに、その日はお酒づけにされてベットに
入れなかったじゃないんですか。でも、そういう理不尽な理由こそ看守さん達には
楽しい事なんでしょう。わたしは、諦めて
「い、いえ。申し訳ありません。」
「罰として、蛇責めにする。」
へ、蛇責め?とても嫌な予感がします。わたしは爬虫類系はダメなんです。
準備が整う間、わたしは牢屋の外で立っていますが、他の人は
牢屋に戻されて、正座して三つ指の状態で待機です。
高さが1mほどの台の上であぐらをくむようにして、後ろ手に縛られて
首に回された縄で背中を丸める感じで縛られます。そんなにほんの少し
丸める感じで、顔が下を向くだけの事ですので苦しくは有りませんが
この状態で長く居ると辛い気もします。
その後、わたしの体ギリギリ位に透明のガラスが置かれまるで、透明の
箱に入れられた感じになります。そして、わたしの前にヘビが入れられた
箱が置かれます。もうその時点で、恐怖で頭がおかしくなりそうです。

460 :
支援

461 :
久しぶりに来てみたら353さん来てますね。
今後の展開に期待です。

462 :
Inhuman!!
このスレッドは非人間的です。。。
なので、早く“クラーッシュ”して下さいです。。。

463 :
携帯漫画のケータイ書店やめちゃコミックスで読める女子刑務所極秘白書 女囚姉妹が気になる。

464 :
がびょ〜ん ID:PIN

465 :
支援

466 :
支援

467 :
>>465-466
ようこそバーボンハウスへ
(´・ω・`)

468 :
芭反(ばぼん)駅時刻表
左から羽碓方面の発車時刻、須磨内方面の発車時刻
※( )内は各方面の到着時刻
06:11(06:06),06:13(06:08)
07:14(07:09),07:16(07:11)
08:08(08:03),08:10(08:05)
09:07(09:02),09:09(09:04)
10:21(10:16),10:23(10:18)
11:26(11:21),11:28(11:23)
12:27(12:22),12:29(12:24)
13:34(13:29),13:36(13:31)
14:39(14:34),14:41(14:36)
15:50(15:45),15:52(15:47)
16:47(16:42),16:49(16:44)
17:53(17:48),17:55(17:50)
18:57(18:52),18:59(18:54)
20:06(20:01),20:08(20:03)
21:17(21:12),21:19(21:14)
22:22(22:17),22:24(22:19)
23:19(23:14),23:21(23:16)
計17往復

469 :
支援

470 :
支援

471 :
C

472 :
agi

473 :
INHUMAN!!
このチュレッドは非人間的でちゅ。。。
もう書かれりゅと困るので、、、
早く潰れてくだちゃいでちゅ。。。
WARNING!! , WARNING!!
このチュレッドは、、、危険レベルちょちちぇは
最高の10(ちょちぇも有害なチュレッド)に指定しゃれていましゅ。。。
にゃにょで、もう書き込んじゃダメダメでちゅ。。。

474 :
>>473
わかったでちゅ。。
 もう書き込まないでちゅ。。

475 :
支援

476 :
あぎ

477 :
続きをぜひ・・・

478 :
あのノリPも留置場に送られる時にお尻の穴に指を突っ込まれたのかな?

479 :
支援

480 :
支援

481 :
支援

482 :
INHUMAN!! , INHUMAN!!
このスレッドの住人さんたち、、、
てめぇらはそれでも人間か!!!と私は言っていますです。。。
なので、今すぐ潰れて下さいです。。。
WARNING!! , WARNING!!
このスレッドは危険レベルとしては最高の
10(とても有害なスレッド)に指定されましたです。。。
なので、もう書き込んじゃいけませんです。。。
NOTICE!! , NOTICE!!
以下の文章は昨日、荒らしと認定されましたです。。。
C , 支援
以上で終わるです。。。

483 :
ザラついた肌触りの使い古しの汚い囚人服に下半身はパンティを一枚穿いただけのノリP容疑者の姿を想像すると興奮する。

484 :
全身タイツ型の囚人服を着せられ、着替えも排泄も許されずに、
糞尿垂れ流しに苦しむ女囚萌え。
こういう懲罰もありかもしれない。

485 :
このシリーズのスレッドはもう終わりだ。
なぜなら、
囚人服の人に萌えるということは、逮捕者が出ろと言っているのと同じ意味であるからだ。
私は、>>482の考えに賛成だ。
ここの住人達よ、このスレッドの冥福を祈るのだ。

486 :
なんという強引な結論w

487 :
続きが投下されないので・・・
みなさんは、どんな形の囚人服が好みですか?

1:実際に日本の女子刑務所で着用されている作業着型囚人服
2:アメリカの女子刑務所に多い、ジャンプスーツ型囚人服(つなぎ)
3:女囚モノのAV、Vシネマで使われるような、タンクトップ+短パンのような露出高めの囚人服
4:下着同然の格好
5:ワンピース型囚人服
6:「いかにも囚人服」横縞でゆったりした上下
7:芋ジャージ(一昔前のダサいジャージ。ズボンには足の裏に掛けるゴムつき。ピン子の女子刑務所で着ているようなやつ)
8:半そで体操服+ブルマ
9:全身タイツ型囚人服
10:全身ガチガチ拘束スーツ型囚人服
11:迷彩柄の、軍隊ユニフォーム
12:江戸、明治時代の着物型囚衣
13:学校の制服風(セーラーOr古めかしいブレザー、リボンなし。少年院の制服のイメージ)
14:全裸、もしくはパンツ1枚
15:その他

488 :
つなぎはしっくりこないね。
ワンピース型でみじめな裸足がいいな。
ほら、女囚サソリみたいなの。

489 :
じゅ〜ぞ〜 ID:DENOHDOHKAICHOH

490 :
此方〜 ID:BLUEHAIR

491 :
同じく。賛成

492 :
午後氏の設定が好きですね〜
午後氏どうしてるのかなぁ 久々に登場して欲しい

493 :
WIPサイト紹介
http://wipmovies.blogspot.com/2008_03_01_archive.html?zx=acc981b95b336696

494 :
>>487
女って点で脱がすか、綺麗に着せるか。
囚人って点でも、みじめに脱がすか、拘束するか、かな。
私は普通に着せて、自由を奪うのがいいな。
丈夫なワンピース型で、鍵をかけられて自分では脱げないのはどうかな。
ハイテクで自分が操作できないGPS携帯電話と電撃機能をつけて、
会話は録音。少しでも規律を破ると電撃。
録音内容や監視カメラで毎週して、拷問よ。
男がやるとエロになるから、女の看守でひたすら苦痛を与えるの。
刑期もで延長して、解放されそうに見せかけつつ、
一度収監したら二度と解放しない、絶望の囚人。
楽しみにしてるから、誰か書いてね。

495 :
わたくしも>>482の考えに賛成である。

496 :
これがいい。
13:学校の制服風(セーラーOr古めかしいブレザー、リボンなし。少年院の制服のイメージ)

497 :
僕も>>482の考えに賛成です。

498 :
何この自演w
保全になってちょうどいいけどw

499 :
懲罰房はトイレなし。服も自分で脱げないような特殊囚人服で、
糞尿垂れ流し。オムツもなし。

500 :
>>487
1:がいいかな。あのダサい作業着型の囚人服が哀愁を誘ってイイ。
外の世界ではオシャレな私服を着ていた女子大生やOLが一転して囚人服を着せられ拘束され、
名前ではなく番号で呼ばれる。狭い独房ではトイレの異臭が立ち込め、冷めたくさい飯を頬張る。
そして理不尽な理由で執行される懲罰。
ついこの間まで華やかな生活を送っていたのが今ではみじめな女囚生活・・・

501 :
保守

502 :
>>487
9:全身タイツ型囚人服
ってもじもじ君みたいな感じなのか
他はドラマやAVなんかで見たことあるけどこれだけはみたことないな

503 :
保守

504 :
あぎ

505 :
ttp://www.starman-imaging.com/jun04/farprmses213r.jpg

506 :
>>502
そんな感じ。柄はもちろん横じま囚人柄。足先までつながってる。
ただ、フード被せると可愛くなくなるので、フードはなし。
自分で脱ぐことが困難なので、糞尿垂れ流しになる。懲罰服にちょうどいいかな。

507 :
>>506
お、レスがついてた。
解説サンクス、そういう屈辱的なシチュもいいですな。
しかし、小説が途絶えて久しいけどやっぱ過疎るね・・・

508 :
セーラー服でいいべ

509 :
例の小説、更新されてるんだな。知らなかった。
ttp://sniper.jp/009ablife/0094kumiko/1_11.php

510 :
>>509
このお方の真の名作は、「宇宙のどこかで」と「心傷む遍歴」です。
もっと読みたい人は具具って読むべき。

511 :
>>>510
具具っても載っていた雑誌こそわかれど、読めそうにない・・・・

512 :
>>511
ちなみに、俺の地元の北海道立図書館に全部置いてある。。。
コピーで5千円くらいかかった。。
東京なら国会図書館にあるんじゃないのかな。
図書館の検索サービスを利用してみては。


513 :
屈辱に全身を熱くしたミシュリーヌは、それにかけた指先がぶるぶると震えた。
泣けど喚けど拘留された身は、どんなに情けなく口惜しくとも、受けねば
ならぬ屈辱なのだ。
「ふーん。割と清潔な女なのね。両手を挙げて、こっち向いて
真っ直ぐ立ちなさい。手を下ろすんじゃないよ。」
明るい電灯の光を真向から全身に浴びて、ミシュリーヌは眼をつぶり脚を合わせて
立ちすくんだ。同姓の婦人警官達とはいえ、見も知らぬ他人の眼前に生まれたままの姿を
晒す恥ずかしさ。しかもこれはまだ序の口なのだ。
「よし、後ろ向いて、脚を広げて。もっと、もっと」
頭上に上げたままの両腕をわななかせててためらうミシュリーヌの尻に平手打ちが
ピシャリと鳴った。十歳から以後は、他人にはおろか両親にすら打たれたことは
ない体だ。ミシュリーヌの閉じた両目から、ここへ来て初めての涙が溢れた。
「痛かった?お尻撫でてないで両手を前についてっ。馬鹿。そのままで、
膝を伸ばしたままよ。」
いかに情けなく悲しくても、命じられる通りにするしかないのだ。
のろのろと両手を床についたミシュリーヌは、突然こみ上げてくる怒りに薄目を開け、
背後に立つ女警官の脚とスカートを両脚の間から見て、掴みかかってやりたいとさえ
思った。

514 :
しかし、そんなことは到底出来やしない。押さえ切れない嗚咽が一言、
ミシュリーヌの喉から絞り出た。
「動くんじゃないのっ。じっとしなさい。まだ検査が済んだわけじゃないのよ。」
みじめな恥ずかしい姿の数十秒は、数時間にも感じられた。
「よし。立って、こっち向いて。」
次には、脚を大きくひろげたまま、十回ばかり跳び上がされた。もう、やけくその様な
心地だった。それで済んだのかと思うと、
「跪いて上を向いて、口を開けて。」
今度は口の中、鼻の穴、耳の中まで調べられる。手荒につまんで乱暴に振り回された
鼻の奥がツーンと傷んで涙が滲んだ。
「いやッ。」
思わず挙げかけた手の甲をピシャリと叩かれた。
「何も・・何も・・隠してないかいません。そんなところに何も・・・、
イタイッ、許して・・」
「口答えする気?」
いきなり頬に平手打ちが飛んだ。
「ここじゃ未だまあ何だけど、追々に行くところへ行くと、こんなことじゃ
済ませてもらえないよ」
(行くところとは、どこかしら?)
あまりの屈辱に完全に打ちのめされたミシュリーヌは、ヒリヒリと傷む頬に顔をしかめつつ
ぼんやりと考えた。
(あ、監獄だわ。)

515 :
 小雨煙ぶる六月中旬の朝、ミシュリーヌは監房の監視窓からエメリーヌ
婦人看守に言い渡された。
「今日、公判よ。十時に出廷。いいわね?」
 メシュリーヌはうなずいた。今日、公判があることは三日前にマイヨール
弁護士から知らされていた---
「---それでですね、ミシュリーヌ」
 マイヨール弁護士はその時、接見室で言った。
「お金の使途なんですがね。方々の探偵社に相当支払われている様ですな。
それに新聞広告にも。勿論、何のためなのかわかってますよ。で、
どうですかな、そこをハッキリさせれば陪審員は同情してくれますがねえ」
「いやッ。いやです。あの・・・子の・・・名を出すのはんでもいやなの。
それだけはお願いです。刑がいくら重くなってもいいの」
 ミシュリーヌは手錠の鎖をテーブルの上で強く引っ張って叫んだのだった。
「それに、あのお金は私のお金で払ったんですわ。盗んだお金は全部・・・」
 ミシュリーヌは口を噤んだ。
「分かってますよ。それも隠すんですね。」
 弁護士は念を押し、ミシュリーヌはキッパリとうなずいた。
「やれやれ、強情なひとだ。その上、ラグランジュ氏とのことも伏せるんですな
?やりずらい仕事ですなあ」
 マイヨール弁護士はこぼしながら、微かに満足そうな色を浮かべたのだった。

516 :
支援

517 :
監視窓からエメリーヌの眼が覗き、錠の音が響いて鉄扉が開いた。
「さあ、行きましょう」
 待ちに待った裁きの日だが、いよいよとなると緊張に身が引き締まる思いだ。
「大切な日なんだからね。落ち着くのよ」
エメリーヌ婦人看守は手錠をかけながら静かに言った。
「はい。で、今日済むでしょうかしら?」
「そうね。どちらかが引き伸ばし戦術に出ない限りは、ね」
 手錠につけた革ロープを重ね直しながらエメリーヌが答えた。
「私、早く刑を決めて頂きたいんですの」
「それはまあいいけど、でも主張することはちゃんと主張しなきゃ駄目よ。
取り返しがつかないことよ」
 エメリーヌは革ロープを持った手でミシュリーヌの腕を扼した。
「あの、あなたが連れて行ってくださるんすの?」
「そうよ、規則は守ってね。ところで出廷は私服にする?それともこのままでいい?」
 公判廷へ曳かれる刑事被告人は、希望によって私服に着替えさせて貰える。囚衣のまま出廷したがる者はいないだろう。ミシュリーヌは飛び立つ思い出うなずいた。

518 :
 身検室で待っていると、所持品が持って来られた。運んできたのは赤縞獄衣の既決女
囚二名、台状に投げ出してミシュリーヌを横眼で眺めた。一人がぷいと横を向いて歩き
出し腰連鎖が張ってもう一人の腰にくびれ込む。ジロジロとミシュリーヌの品定めを
していたのが顔をしかめ、引摺られて立ち去った。
その二名を、現れた水色上張りの娘が叱りつける。
「おトイレあれで掃除したつもりなの?ちょっと、やさしくしていると、すぐ付け上
がるのね。そんな心がけだから、鎖つける様になるのよ」
二名の年増は忌々しげに娘を見たが、口答えはせずに黙って行った。
 マイヨール弁護士が夏服を持って来ておいてくれた訳を、ミシュリーヌは今知った。
ラグランジュ氏が情けの新しい下着をつけると涙が滲んだ。ヴィヴィアンヌ嬢が選んで
くれたこの夏のドレスはあのジェラーヌが買い与えてくれた唯一の衣装だ。
恨めしくも呪わしいジュラールだが、そのドレスを着ると思い出が蘇える。
(このドレスを買ってくれた時には嬉しかったわ。帽子もねだって叱られたっけ。
恨めしいあなただけど、憎いとは不思議に思わないことよ。いいわ、あなたのこと
庇ったげる。盗んだお金は皆私が費ったのよ。今更、あなたまで巻き添えにした所で
初まらないもの)
ミシュリーヌは、しわを気にしながら思った。

519 :
「靴下は駄目よ」
「はい」
ミシュリーヌは悲しく答え、素足にハイヒールを穿いた。爪先は黒く汚れていて、
監視するエメリーヌに見られるのが恥ずかしかった。
顔も洗えず、化粧はもとより出来ず、乱れた髪にかぶる帽子もない。諦めた
ミシュリーヌは金髪を撫で付け、精一杯の明るさを粧おって言った。
「下着の裾が出てやしません?」
「大丈夫よ。でも、よく似合うわ。女でも惚れ惚れする程よ」
 淡いピンクの薄物に身を包んだミシュリーヌを眺めて、エメリーヌは皮肉ではなく
讃えるのだった。エメリーヌはあたりを見回してポケットから櫛を取り出し、黙って
貸してくれた。くしけずりながらミシュリーヌは涙ぐんだ。無言で櫛を返した
ミシュリーヌは、思わずあたりを見回す。この姿を鏡に映して見たかったのだ。
鏡などあるはずもなく、台上には忌まわしい拘束具がおかれていた。
「いい?じゃ気の毒だけど」
エメリーヌは金具付きの革具を取上げた。腰枷だ。背後に回って腰のくびれに
巻きつけ、強く締める。胸を抱いたミシュリーヌはされるままに腰枷を受け、
後ろ腰の尾錠に鳴る錠の音を聞いた。幅六センチの分厚い黒革ベルトは、どう見ても
ドレスの付属品とは見えないだろう。エメリーヌが手錠をキラリと取上げ、
ミシュリーヌは「ちょっと待って」とドレスの前後をつまみ上げる。腰枷にせかれて
上体が着苦しいのだ。もう一度髪を撫でつけ襟元をつくろい、ミシュリーヌは両手を
差し出した。腰枷に通した半円形の鉄輪、それを前側中央へ持ってきたエメリーヌは、
女囚の右手に手錠を嵌めた。片方の環を3の字に開いて腰バンドの半円環を潜らせ、
おとなしく寄せる左手首にからませて閉じる。

520 :
「こんなにきびしくはしなかったのよ。でも事故が続いたもんだから・・・」
 エメリーヌはちょっと済まなそうにいい、後ろ腰に革ロープをつけた。
この姿で裁きの庭に連れ出されるのだ。そう思うとミシュリーヌは悲しかった。
漸く届く指先で目頭を押さえながら、絶対に逃げたりしないのに、と恨めしく思う。
しかし仕方もない、規則なのだから。
 ミシュリーヌは法院の廊下を人目に晒されつつ曳かれて歩いた。無理に顔を覆うのは
却ってみじめだし、意地にでも堂々と顔を上げて歩きたい気持ちだった。
けれども、何かに押さえつけられた様に垂れてくる首と自然に靴音を忍ばせる様に
なる足を、どうする術もないミシュリーヌだった。
二回の二十五号「中法廷」被告人席に坐ったミシュリーヌは、既にまばらな傍聴席の
男女が恨めしかった。マイヨール弁護士がヴィヴィアンヌ嬢を伴ってミシュリーヌの
背後に坐り、開廷は例により遅れて十時十五分。規律したミシュリーヌが再び腰を
おろすのを抑えて、エメリーヌ婦人看守が、縛しめを解いた。
広い法廷に唯一人たったミシュリーヌは鍵で外される錠の音のみじめさに、全身を
屈辱で熱くした。

521 :
昔10年以上前に海外のエロい女囚人映画が普通に地上波でやってたんだがタイトルわかるやついる?
覚えてるのが一番最初のシーンでトイレに入った女が警察にホースの水ぶっかけられてた
キャットファイトみたいなのあったりした結構乳のデカイ女達でてたかも普通に乳だしてたし
あと最後辺りで警察と囚人が手を組んで敵と戦った?りしてた
あっあとストリップシーンもあったかも
こんくらいとりあえずホースの水ぶっかけられてたのが一番印象にあるんだがわかる人いるかな?

522 :
ttp://sukima.vip2ch.com/up/sukima008243.jpg

523 :
お勧めです。
http://www.dmm.co.jp/digital/doujin/-/detail/=/cid=d_015317/

524 :
保守

525 :
保守

526 :
初めてだけど、妄想小説を書いてみるよ。

 ある日、瀬山祐一は所用でS所に行った。所の中のやや奥の、廊下の隅っこにソファーが一つだけあった。
祐一はそのソファーに座って、一人静かに待っていた。周りには誰もいなくて閑散としていた。
 暫くすると、黒いスーツにタイトスカート姿の美女がやってきた。細身細顔で、新垣結衣に似ている美人。
祐一は彼女が何者なのかわからなかった。彼女は祐一に話しかけることなく、ソファーに座って黙り込んでいた。下を向いていて、どこか寂しそうであった。
暫くすると、所の職員がやってきてその美女に話しかけた。彼女は頷いて、職員と一緒に廊下をあるいて去っていった。
 5分ほどで、彼女が一人で戻ってきたが、祐一はその姿に驚いた。スーツを着たその姿そのままに、ジャンバーを頭から被っているのである。顔の頬あたりで、ジャンバーを手でつかんで支えている。手と手の間からわずかに顔をのぞかせている。
それはまさしく、逮捕された人の護送シーンそのままだった。手錠腰縄は無いが。
 祐一は瞬時に、彼女が刑事の被告人であることを直感した。虫もせそうにないこの上品な美人が、一体何の罪を犯したのだろうか。祐一は不思議でたまらなかった。
彼女は今度はソファーに座らず、突っ立った。何も声を発することなく、微動だにせずただジャンバーをつかむだけであった。
祐一は、彼女とただ黙って過ごした。それは奇妙な空間の共有であった。
 10分ほどで、職員がやってきて、彼女を促して、ソファーの隣にあるドアから部屋に入っていった。
そこは「更衣室」と書かれていた。
 そして暫くしてドアが開き、再び現れた彼女の姿に、祐一は驚愕した。丸首の体操服の半袖Tシャツに、太ももが半分露出した濃紺のショートパンツ。そして黒色の手錠に、青い腰縄。背中から1メートルほど繩が伸び、端を職員が、持っていた。
先ほどの、キャリアウーマンのようなスーツ美女は一転、体操服に手錠腰縄という哀れな姿になったのである。
 彼女はゆっくりと歩き、法廷へと去っていったが、チラッと祐一を見た。その目はとても寂しそうであった。
 祐一は気になって、所内に掲示されている情報を見た。そして彼女のと思われる情報を見つけた。
「被告 中野沙織 23歳 罪名 窃盗」

527 :
続き
祐一は1時間かけて、所内での用事を済ませた。そして廊下を歩いていると、先ほどのソファーで例の美女が座っているのを見かけた。が終わったようで、スーツ姿に戻っている。
祐一はふと、彼女が足元にハンカチを落としているのを見つけた。彼女はそれに気づいていないようだった。祐一は彼女に声をかけ、ハンカチを落としていることを教えた。
中野沙織という名の彼女は、小声で「ありがとうございます」と言った。祐一は去りかけたが、沙織がまだ何か言いたそうなのに気付き、振り向いた。
沙織は「先ほどはお騒がせしました」と言った。祐一が「いえいえ」と言うと、沙織は「変な姿をお見せしてごめんなさい」と言った。
祐一は座り込み、しばらく沙織と話をした。沙織は自分の身の上を話した。
沙織はスーパーで出来心で万引きをして逮捕された。そして保釈されて、今日を受けたとのことだった。
保釈されていてもでは指定の服に着替え、手錠腰縄を付けられるのだそうだ。
女性の容疑者は、あの体操服を着ることになっているのだそうだ。そして手錠腰縄を必ず付けられるらしい。
男性の容疑者は長ズボンのジャージで、しかも手錠や腰縄は付けられないので羨ましいとのこと。
沙織は懲役1月の判決を受けたが、控訴せずに服するとのことだった。
そして2人は別れた。祐一は、沙織とまたどこかで出会いそうな気がしてならなかった。

528 :
えぇねえぇね。

529 :
松山刑務所事件

530 :
沙織は一目で気に入った祐一に、思わず身の上を話した。しかしそんな沙織でも、さすがにこれは話せなかったことがある。それはの前の全裸検査である。
 更衣室に入った沙織は、職員に服を脱ぐように言われた。温泉に入る前の脱衣の如く、立派なスーツをはいでいった。
女子被告の場合は、下着も着替えることになっている。沙織はパンティも脱いですっぽんぽんになり、直立した。
顔や胴体を調べられた後、土俵で向き合う力士のような姿勢でしゃがみこみ、下腹部を検査された。
そして「モ〜して」と言われ、足首に手を付けて胴体をかがみ込み、股間を突き出した。肛門をガラス棒に入れる検査をされた。

531 :
沙織は逮捕された時に警察でも同じことをされたので、この検査には慣れていた。
職員が紙で沙織の肛門を拭き、検査は終わった。着ていたスーツなどの服は職員が畳み、室内の棚に収められた。そして差し出された服を着た。
それは体操服と六尺褌だった。沙織は自分で褌を締め、Tシャツを着てショートパンツに足を通した。シャツの下はショートパンツの中に入れることになっている。それは、女子中学生の体育の時間の格好そのままだった。
沙織は、太ももの真ん中で終わってしまうパンツの短さ、そしてそんな格好になった自分を哀れに思ったが、これが罪人としての罰なのだと思った。
 男子被告を羨ましく思う。用の服に着替えるのは同じだが、下着は着替えなくてよい。シャツとトランクスの格好で触られるだけの検査である。
長ズボンのジャージも哀れではない。
 しかし沙織は、裸祭りで褌一本になって参加しなければならない世の男子の苦労を思うと、ここで優遇されるのは別に良いと思った。
 体操服姿になった沙織。保釈中の身だし、手錠腰縄は無しじゃないのかと期待した。しかし職員が手錠、そして何よりも嫌なあの青いロープを見てがっくり来た。
そんな沙織の腰に容赦なく繩が巻かれて行った。縄が腰に巻かれるだけで、後ろに伸びないのならまだ良かった。しかし繩は残念ながら、背中から後ろに伸びていった。まさに囚われの姿になった。
 沙織は留置されている間、移動中は常にこの腰縄姿だった。留置中の服は、この用の服と共通である。そんな姿で、犯行場所のスーパーで現場検証に立ち会ったこともあった。幸い知人には見られなかったのが幸いだった。
 一目で気に入った祐一にこの哀れな姿を見せるのは恥ずかしかったが、仕方なかった。むしろ、カッコ良いスーツ姿との見事なコントラストを見せてみたい気も少ししたのであった。

532 :
女看守の苛虐懲罰■友田真希/高坂保奈美/鷹宮りょう/真咲南朋
http://www.03media.com/adult/dvd/view/2009-1/NFDM-094-F.php
女囚人患者 5■小坂めぐる
http://www.03media.com/adult/dvd/view/2009-1/IESP-462-F.php
女囚人患者3 女刑務所で生きること、それが最大の凌辱■佐伯奈々
http://www.03media.com/adult/dvd/view/2008-2/IESP-433-F.php
女囚人患者4 医療刑務所 陰茎挿入検査■蜜井とわ
http://www.03media.com/adult/dvd/view/2008-2/IESP-448-F.php

533 :
危険領域に入っていますのよ。
これで書き込み出来なくなりましたわん。
ラエー:一生書けなくってよ!!
(回数と時間がどのくらい経ったのか私には分かりませんのよ)
INHUMAN!! , INHUMAN!!
このシリーズのスレッドは最低の人間より更に下でありますです。。。
なので、今すぐ潰れて下さいです。。。
WARNING!! , WARNING!!
このスレッドは危険指数としては最高の
100(とても有害なスレッド)に指定されましたです。。。
なので、もう書き込んじゃいけませんです。。。
NOTICE!! , NOTICE!!
以下の文章は、荒らしと認定されましたです。。。
『C』やそれと同音異字のもの
『支援』やそれと同音異字のもの
『保守』やそれと同音異字のもの

534 :
>>531
続きに期待
刑務所も体操服かな

535 :
保守

536 :
保守

537 :
agi

538 :
>>531
続きキボンです・・

539 :
保守

540 :
DOAのヒトミは囚人服をして見たいな
コーディーのタイプみたいな

541 :
ドラマで女子刑務所の囚人役演じて欲しい女優、いますか?
今まで刑務所に入ったことがある、めぼしい女優は、
安倍なつみ、菊川怜、杉本彩、星野真里、山口もえ、岩崎ひろみ、牧瀬里穂
上原さくら、三浦理恵子、小川範子、鈴木砂羽、相田翔子、内山理名、小池栄子、有坂来瞳など・・

542 :
保守

543 :
保守

544 :
更新/NEW
監禁シミュレーションノベル「女囚くみ子U」【4】
http://sniper.jp/009ablife/0095kumiko2/4_3.php

545 :
保守

546 :
保守

547 :
囚人服の女の子たちの、
手錠、足かせ姿に萌える。
厳しい囚人服の着こなし検査に萌える。
厳しい規則を必に守ろうとする姿に萌える。
きつい強制労働に必に耐える姿に萌える。
看守の体罰に萌える。
トイレ制限されて必に我慢する姿に萌える。
懲罰房で一日中正座させられてる姿に萌える。
革手錠をされ、食事を犬食いしながら糞尿を垂れ流す姿に萌える。

548 :
監禁シミュレーションノベル「女囚くみ子U」【5】
http://sniper.jp/009ablife/0095kumiko2/5_5.php

549 :
保守

550 :
懲罰房で拘束衣着せられて、食事を犬食いしながら糞尿を垂れ流す姿も萌える。
陰部に媚薬付けられた後、貞操帯着けられて我慢できなくなりオナニー&セックスさせてという展開も萌える。

551 :
>>482の意見に賛成!!

552 :
男の囚人服って実際はどうなんだろう。
パーティーグッズの囚人服なんて嘘なんだろ。

553 :
>>482>>533に賛成です!!!

554 :
男の囚人はどうでもいいよ。ミッドナイトエクスプレスとパピヨンは良かったけどな。


555 :
高倉健の映画もいいね。

556 :
保守

557 :
保守

558 :
あげ

559 :
監禁シミュレーションノベル「女囚くみ子U」【6】
http://sniper.jp/009ablife/0095kumiko2/6_1.php

560 :
保守

561 :
陵辱収容所
特殊監獄

562 :
保守

563 :
保守

564 :
監禁シミュレーションノベル「女囚くみ子U」最終回
http://sniper.jp/009ablife/0095kumiko2/post_1676.php

565 :
保守

566 :
保守

567 :
あぎ

568 :
ほしゅ

569 :
保守

570 :
刑務所の規則で、決められた時間(1日2~3回)以外はトイレに行くことができず、
必に我慢する少女囚に萌える。

571 :
漏らしたら懲罰房。ハルヒみたいな看守がいるといい。

572 :
う〜む・・・
支援したいが、文才がねー・・・orz


573 :
絵師も大歓迎!!

574 :
保守

575 :
GW保守

576 :
ほしゅ

577 :
特別な少年院や刑務所に収監された囚人服の女の子を描いた作品来てくれ

578 :
保守

579 :
agi

580 :
s^agi

581 :
このスレ、もうこのまま尻すぼみなのかな・・・
小説といってもここの住人が求めているような内容は
午後氏があらかたやりつくした感があるし

582 :
あぎ

583 :
age

584 :
保守

585 :
んじゃ、いっちょ小説
「302号、起きなさい・・・!」
 看守の発した鋭い声が茹だるような蒸し暑い監房の中にこだまし、
あたしはうつ伏せのまま汚い床から顔を上げた。
頭上に立ちはだかる厳しい鋼鉄の独房扉に取り付けられた、小さ
な看守窓からギラついた女性刑務官の眼が、あたしを見下ろしていた。
「いつまで寝ているのですか、早く起きて正座をしなさい!」
 あたしは役人の厳しい叱責を受け汗まみれの身体を起こすと、畳も
茣蓙もない剥き出しのコンクリ床に裸足のまま正座した。
 
 看守は扉の閂に鍵を指し、ガチャガチャと金属の擦れる音を
響かせながら重たい扉を開いた。ギギィ…ツという耳障りな音
も今ではもう慣れっこになった。
 廊下の電光が眩しい。あたしは思わず両目を細め俯いた。暗闇
の中で生きるあたしには他の人から見れば淡い灯も太陽の眼くら
ましのように感じる…。(つづく…かもしれん)

586 :
つづきをまとう

587 :
久しぶりの小説
期待age

588 :
「いつもながら、汚い顔をしているね…」
 廊下の光を背にした大柄の熊のような女看守があたしを
見て嘲笑した。
「さすが永期懲罰囚だ。そのふてぶてしい垢まみれの汚い
顔を娑婆の皆さんにお見せしようじゃないか」
 鬼の女役人がそういうと、あたしは立つように命ぜられた。
 懲罰囚に科せられる貫頭型の拘束衣で後ろ手に締め上げられ
たあたしは、剥き出しの膝を床に立てて起き上った。
「壁に向いて尻を突き出しなさい」
 鬼看守の命令には逆らえない。特に懲罰を受けているあたし
が些細な口答えでもすれば、どんな仕返しが待っているかも分
からない…。


589 :
 あたしは観念して汚れた懲罰着の下から露出した丸
裸の尻を突き出した。
 刑務官が検査棒を取り出すと、あたしの恥ずかしい二穴
を弄りながら異常がないか検査をした。これも何時もの日
課だった…。
「よろしい。ほら朝飯だ。早く食べなさい」
 満足に洗われてもいないブリキの食器が足もとの床に
投げ入れられた。ブリキ椀の中にはお情けほどの囚人たち
が食べ残した残飯と汁が浮かんでいるだけだ。
 あたしは、再び床に膝をつき、後ろ手に拘束された姿
で食器に顔を埋めると、犬食いを始めた。
 これがあたしの今の姿だ…。(はい、今日はここまで)

590 :
二穴検査に残飯の犬食い
徹底的に惨めに扱われる懲罰女囚
いいですね

591 :
よしっ!続きが楽しみだ!

592 :
 この地獄の刑務所に収監されてもう4年になる。
そしてあたしは今、囚人達の最も恐れる懲罰房に
投げこまれこんな浅ましい姿をもう5ケ月以上も
続けている…。
 勾留中に別件で犯した犯罪が露見し、改めて送検
されにかけられることになった。
 送検中、あまりの検事への嫌気に半狂乱になり、
暴言と両手を繋がれた手錠の鎖で役人の首をおもい
っきり締め上げた。
 あたしはその例に見ない凶悪な行為により、収監
中の刑務所で期限のない永期懲罰囚として拘束され
ているのだ…。

593 :
「飯を食べたら現地で実況見分するよ」
 女看守の針のような言葉を背中に受けて、
あたしはただ黙ったまま口のまわりを汁だら
けにしているのだった。
 こんなジメジメした地下の独房の中で、剥き
出しの丸裸にざらついた拘束衣一枚で手足を雁字
搦めにされ、汚い床に放り投げられていても、
臭い飯を口にすることだけが、今のあたしには至
福の時間だった…。(つづく…と思う)

594 :
実況見分か、実質さらし者状態ですね
楽しみだ
以前ここで書いてたぽんさんかな
あの人の作風も好きだったな

595 :
乙です。
これからの展開に期待です

596 :
 僅か10分間が懲罰受刑者のあたしに与えられた唯
一の楽しみな食事時間だった。そんな至福の時間もわずか
10分…。
「ほら、もうオマンマの時間は終わりだ」
 食事の途中であろうがなかろうが10分きっ
かりに食器は否応なく撤収される。
 あたしは女刑務官の前で家畜のように地べたに
這いつくばって無我夢中で食事を引き上げられる
寸前まで、ボロのブリキ椀に舌を伸ばして米粒一つ
逃さぬように咀嚼した。強引に食器が撤収される
時ほど、恨めしいと思う時はない。
 看守は官服のポケットから取り出した白い棒
状の突起物を見せた。
「下剤を入れるから尻を出しなさい」
 懲罰中の囚人は自由な排便すら許されない。
薬剤によって生理も管理されるのだ。
 
この薬をいつも見せられるたびに、あたしは
自分がこの刑務所内でも最下級の懲罰囚である
ことを思い知らされる…。

597 :
 太股までしかない拘束衣の破れた裾を引き上げるこ
ともなく、腰を空中に浮かせばあたしの素っ裸の尻肉
はこともなく丸見えになった。
 その尻の割れ目に刑務官は行くよとも言わず、強
引に下剤を挿入した。
 強烈な座薬なので、10秒もすれば下腹部がグルグル
鳴り響き、猛烈な疼痛があたしの全身を貫く。
 今すぐにでも排便したいが看守の許可なく便座に進
むことは許されない。
「あと、20秒」
 その20秒が永遠の時間に感じられる。頭の先から足の
爪先まで冷汗にまみれ、地獄のような苦悶苦痛に身を
くねらせながら漸く女獄吏の許可が下りると、一目散に
監房の隅にある便座へ這い寄る。
 その便座といっても打ちっぱなしのコンクリの大人
の拳大ほどの穴が開いているだけのあまりにお粗末な
便孔だった。穴の周囲は汚物まみれで汚れていた…。

598 :
 そんな犬猫も目を背けるような排便場所でも、あたし
にとっては唯一の便器だ。
 あたしは髪を乱し喘ぎながらその小さな穴を両足
に挟んで跨り腰を下ろす…。
 
 凄まじい破裂音とともに何とも言えない異臭が
あたしの鼻を突きあげる。
ハア…ッ。思わず干乾びた唇からため息が漏れた。
常人なら卒倒しそうなこの時間が、あたしにとって
は地獄の苦痛から解放された至高の瞬間だった…。
(ではまたねー)

599 :
続きが楽しみすぎる

600 :
「さあ、ぐずぐずしないで。担当刑事の方も見えているのだから」
 
 刑務官に催促され、無理やり現実に引き戻されたあたしは、
肛門を拭くチリ紙も与えられず排便時のまま力の入らない腰を
引き上げて看守のもとに戻った。
 すぐに跪くよう指示され女役人の足元に伏せると、身
体を束縛している拘束具の鍵を外していく。ジャリジャリと
いう鉄の擦れ合う音を聞くと、自分はもう二度と一般の女
性として娑婆に戻れることはないのかと思う。
 あたしは懲罰衣を脱がされると、生まれたままの全裸姿だ。
ブラもショーツも履くことを許されないため、恥ずかしい下腹
部の繁みを刑務官たちに晒すことになる。
 
 この懲罰房に放り込まれてから、一度も入浴や濡れ雑巾で
身体を拭くことも許されないため、通気性の劣悪な拘束着の下
の肌は汗と垢にまみれ饐えた体臭が四散する…。

601 :
「いつもながら臭い体だね。見てみな。乳の谷間から臍の穴
までゴッソリ垢がこびり付いているじゃないか。これじゃあ
乳房の上に彫られた囚人番号もくすんでしまうよ」
 女看守は自分の鼻を手で覆いながら、そんな懲罰囚のあ
たしを侮蔑するのだった。
 あたしの左胸の乳房の上には「302」という囚人番号が
赤い文字で刻印されていた。 
 この地肌に入墨された罪囚文字を見た時、その痛みや
辛さよりも女の大切な胸の上に大きく彫り込まれたこの数
字に恥ずかしい思いに満たされたことを思い出す…。
 あたしは真っ裸にされて最初にこの囚人番号で呼ばれ
た時、自分のことではない気がした。こうして女囚とし
て一生消えることのない烙印を押され、地獄の苦難が
始まった。
 娑婆にいた当時の姓名と人としての戸籍は永久に剥
奪され、一生この刑務所の所有物として番号で呼び捨
てにされた…。(もういっちょいくよ)


602 :
 あたしは女としては一倍身体が大きくて頑
丈だったので、労役は一番過酷な土木作業に回
された。
 毎日重いスコップや鶴嘴を担いで3キロはあ
る道程を同囚と一緒に手足を鎖枷に繋がれたまま、
靴も靴下さえない裸足で歩かされた。
 そんな素足で作業することなど当然初めてのこ
とだったので、最初のうちは足の裏の皮が捲れ水泡
や血豆ができた。それが崩れて血が流れることも多
かった。
 その時は本当に痛くて辛くて、涙が溢れたことを
覚えている…。
 あたしは4年間もそんな血まみれの足で農道を作る
ため荒地のデコボコした地面に朝から夕方までツルハシ
を振るい、汗と泥や埃だらけになりながら苦役に耐え
てきた。
 そして毎日労役に駆り出される度、次第に裸足の作業
も楽になった。今ではあたしの足の裏は象の足のよう
に皮も厚く石のように硬くなり短い釘や画鋲が刺さ
っても気にならない程になっている―。
 そんなあたしのゴツイ足を見て、とても女性の足で
はないと刑務官にからかわれたことを思い出していた…。
(ではー) 

603 :
支援ー

604 :
「さあ、さっさとこれを着なさい」
 そんなあたしの汚れた足元に投げ捨てられた
衣類は、自分の背丈には到底合わない夏用の舎
房着だった。
「普通見分は私服が認められるが、お前のような
極悪な懲罰囚には私服着用の許可はおりない。
その監房服を着るんだ」
 
それは何年も着古され襟元も激しく黄ばんだ
灰色の半袖に地味なスカートだった。木綿の生
地はヨレヨレで大小の虫食い穴のある代物だ。
 
あたしは裸よりはましだと仕方なしにその
獄衣の袖に腕を通した。大柄なあたしには囚衣
はあまりに小さくて、臍が丸見えになるほどだ
った。
スカートの丈もミニスカートのようにあたしの
太腿が露出する有様だった…。

605 :
見分楽しみ

606 :
楽しみにしてます

607 :
女囚人患者4 医療刑務所 陰茎挿入検査■蜜井とわ
http://www.03media.com/adult/dvd/view/2008-2/IESP-448-F.php
桐島千沙 総集編 4時間■桐島千沙
http://www.03media.com/adult/dvd/view/2008-2/JUSD-159-F.php
女囚人患者3 女刑務所で生きること、それが最大の凌辱■佐伯奈々
http://www.03media.com/adult/dvd/view/2008-2/IESP-433-F.php
女看守の苛虐懲罰■友田真希/高坂保奈美/鷹宮りょう/真咲南朋
http://www.03media.com/adult/dvd/view/2009-1/NFDM-094-F.php

608 :
 看守はそのチンチクリンな姿のあたしに前手錠、
剥き出しの腰に縄を掛けその腰縄にしっかり手錠を
固定した。
「両足を開きなさい」
 女刑務官に命令されたあたしは、肩幅に足を開くと
足錠を嵌められた。50センチほどの鎖が自分の両足首
をしっかりと繋ぎとめている。
 最後に私語ができないよう、口に轡付きの革枷を噛ま
された。これが見分に曳き出されるあたしの哀れな護送
姿だった。
「さあ、行きなさい」
 あたしは独房の小さな鉄扉をくぐると、女刑務官
に縄尻を取られながら護送車の待つ戸外へと連行され
た。
 草履も靴下もない裸足で暗い監房の床を、足に嵌
められた鎖を引き摺りながらペタペタと歩く。牢獄
の床は湿っていて、あたしの足の裏から直に水気を感
じながら進んだ。
 両足首を繋ぐジャラジャラという鎖の音を耳にす
るたびに、自分は罪を犯した女囚なのだと否応なしに
思い知らされるのだった…。

609 :
実況見分に向かう護送車は重罪犯を連行する特別製で、
外から見ると虫が入るほどの小さな鉄網の窓一つがある
だけだった…。
「さあ、入りなさい」
あたしは役人にボロの獄衣の後襟を掴まれると、
椅子もない囚人用の荷台に添えられた小さな鉄製
の檻の中へ宅配物のように放り込まれた。
中型犬を入れる程のその檻は、手足を伸ばすこともま
まならず立て膝に顔が埋まるほど身を屈めなければ
ない窮屈さだ―。
 そんな檻に無理やり押し込まれた後、前部の鉄格子
の蓋がガシャン…と悲鳴とともに閉められ、大きな
錠前でしっかりと施錠された。
 荷台の扉が閉められれば車内は僅かな網格子の嵌
められた明かり取りの窓だけ…。
 車が移動を始めると対してスプリングも施されて
いない囚人の荷台部は、大地震が起きたかのように
ガタガタと絶え間なく揺れ続ける…。

610 :
 あたしはそんな荒れ狂う車の挙動で鎖に繋がれたまま
の小さくなって押し込まれた身体を檻の鉄格子に何度
も打ちつけられながら、その頭上にある唯一の外界に繋
がる小さな窓を見上げた。
 外は曇りのようで灰色の空が見えるだけ…。
 重罪囚として護送されるあたしの心の色と同一
な思いがした。
 あたしが別件容疑として追及される事件は、
貧困のあまり寺社内に忍び込んで金品を盗もうとし
たのを住職に見つかり、逆に絞めした強盗
人だった。
 このことが露見した以上、最早年貢の納め時…。
おそらく前科累刑となれば刑級の極刑は免れない。
 ああ、あの空ももう二度とみることはできない
だろう…。
 そんな思いが胸中を駆け巡れば、新聞雑誌で
稀代の女悪魔と揶揄されたあたしも頬に涙が流れる…。
 しかし、手足を拘束された今のあたしはその滴さ
え己の手で拭うこともできないのだった―。
(本日は、てなところで)

611 :
三毛猫さま、グッジョブ。

612 :
どれだけの時間が過ぎたのだろう―?
 窮屈な檻の中でいつの間にか転寝していたあたしは、
車輪の止まるブレーキ音で漸く目が覚めた。
 目の前の護送扉が開けられると、再び外の光が檻
の中に押し込められているあたしの瞼に焼きつき目が
眩んだ。
 先ほどの熊の女看守が檻蓋の鍵を外し、嫌な金属
の擦れる音を響かせながら引き開ける。
「ほら、302号。ぐずぐずしないで出てきなさい!」
と叱咤した。あたしは、長時間狭い護送檻の中で
足の裏を鉄格子につけて犬や猫のように身体を丸めて
いたので、身体の節々が痛くて直ぐには檻から這い
出られなかった。
「何だ、此処まで来て見分が嫌だなんて言うんじゃな
いだろうな。よし、おれが曳き出してやろう」
と、引率してきた刑事の剛腕があたしの鎖に繋がれた
足首をひっ掴み、ズルズルと強引に檻から引き摺り出
した。まるで列車の荷台から荷物を引き出すように…。
 

613 :
 刑事はそんな物のように地面に曳き倒されたあ
たしの髪を鷲掴みにし、起き上がるように命令した。
 
「アウウ…ッ!」
「猿轡を噛まされて、これが永期懲罰の女か。本当に
惨めな悲鳴だな」
 あたしは鬼瓦のような形相の刑事の顔を見上げた。
その唇は卑屈な笑みを零している。
 髪が引きちぎられるほどの激痛に耐えながら、仕
方なく抵抗もせず足鎖を鳴らして立ち上がった。
 10数年前にあたしが凶行を犯した場所が眼前に広が
っていた―。
「裸足ではあまりに可哀想だから、これを履きなさい」
 それはあたしが刑務所に収監されてから履き潰され
たサイズの小さな茶色のゴム草履だった。
 草履の踵部には黒マジックで囚人番号を示す三桁の
数字が書かれているが、長年使用された踵部分は極限ま
で擦り減り、文字も剥げていてよく読み取れない…。
 あたしは刑務官に謝意の頭を垂れると、足首を鎖に
繋がれたまま切れそうなゴム製の鼻緒に指を入れようとした。
でも、その行為を無情な刑事の一言が制止した…。

614 :
「その阿魔は、永期の懲罰囚なんだろう?
獄内でも反抗的なクソ女に履物なんか必要ない。
そのまま汚い足を晒して見分だ」
 このボロ草履すら履けないのか…。
 あたしは、無性に悲しくなって涙が溢れるの
を必で堪えた。
 罪を犯しながらこれまで獄卒に反抗してきた
ツケが此処で回ってきたのだ。
「さあ、行くぞ」
 あたしは刑事の指示で再び刑務官に腰の縄尻
を取られながら、凶行に及んだ寺の境内へと鎖
手錠と縄付き重罪囚の姿で素足のまま連行され
る…。
 舗装もされていない田舎の泥道は当時のままだ。
あの日もこんなみすぼらしい姿に近い状態で、
寺の宝物を盗もうなんて浅はかな事を考えていた―。
 そんなことを考えながら剥き出しの地面の上で
鎖の音を鳴らしていると、反対側から鍬を担いだ
農婦があたしの酷い姿を見て、思わず立ち止まり
眼を大きくする…。

615 :
一般人の目にもお構いなしの連行姿に、一番堪え
たのは部活帰りの女子高生一団の言葉だった。
「見て、あの女の人…囚人じゃないの!?」
「本当だ…。手錠に腰縄、猿轡に足枷まで繋がれ
ているよ」
「それにしても汚いね。髪もボサボサで、汗と垢だら
けじゃないの。着ている囚人服もボロボロだし、しか
も裸足で歩かされているなんて…よほど悪いことをし
た女なんだね…」
 彼女のたちの誹謗は、今のあたしのあまりにも下劣
な姿を率直に現している。
 いくら罪人でもあたしも一端の女…。荒んだ容姿を
あからさまに言葉に出されると、さすがに胸の中が杭で
穿ち抜かれたような痛みを感じた。
「なに、ノロノロ歩いてるんだ。ほら、高校生の姉ちゃ
んたちも醜いお前を見て変な顔をしてるだろう。はや
く歩け!」
 バシイイ…ッ!
「ウッ、ウウ…ン!」
 あたしは何年も使い回され破れて穴が開く囚衣の上から、
剥き出しなっている尻肉に刑事の手にする警棒の一撃を浴
びて、苦悶の呻きを拘束された唇から漏らした。
 その光景を傍らにいる女性刑務官が、悲哀を込めた瞳で
見つめている…。

616 :
今や朽ち果て廃寺となっている現場の仏間へと
足を踏み入れた。この光景を見るたびにあの時の
犯行の姿が目に浮かぶ。
 刑事があたしの猿轡を外すと、身振り手振りしな
がら当時あたしが犯した悪行を暴いていく…。
 それはもう疑いようのないほど的をえていた―。
 あたしは眼を瞑って観念をした。此処まで調べ上げら
れてはもう口答えすることもできない。私は彼に言わ
れるがまま無言で俯き、腰縄手錠を引かれ汚れた裸足
のまま連行されながら首を縦に振るだけだった…。
「…では302号、お前は此処での犯行を認めるんだな?」
「…はい。認めます―」
 あたしは地面に俯きながら、か細い声を干乾びた喉
から絞り出した。それは自分が犯行を認めた言葉だった。
…終わった―。
 あたしは凶行を犯し今は荒廃している現場にへたり込み、
泥まみれの足の裏を晒して正座をしたまま、ただ今は
亡き住職の姿を思い懺悔の涙を流し慟哭した。
どうか…許してください―。

617 :
乙です
続き楽しみにしてます

618 :
ということで…【緊急告知!】
ここまで私の駄文にお付き合いいた
だき、どうもありがとうございました。
第1部はここで終了。次回からは皆さんの推測の
とおり罪を認めた女囚302号には、さらに「過酷な
重懲罰」の生活が待っている…と思います。たぶん。
そこで、この懲罰女囚を皆さんの身近な罪囚として
描けていけたらという試みも含め、
この哀れな女罪人の柔肌に科せられる「重懲罰生活の
アイデアやリクエスト」を皆さんから募集します!
(後半へ続く)


619 :
重労働、鞭打ちなんでもあり…(一部を除く:以下参照)
皆さんの妄想を暴走モードにして「こんな過酷な懲罰は
いかがでしょう」というご意見をお寄せください。
皆さんから頂いた提案は、当然作中に取りまとめて紹介
したいと考えていますが、次の点に注意してください。
・頂いたご意見全てを作中に取り入れることは、創作過
 程の都合上できない場合があります。
・主人公が半身不随になるほどの「グロすぎる内容」は
 作風に合わないと考えています。私の判断によって
 ご提案を控えさせてもらう場合があります。
以上2点です。
募集期間は今日から5日間程度を目安に考えています。
女囚302号がこのスレで皆さんのアイドル(?)になるのか…。
それは皆様のご提案次第…かな。ぜひ、面白いアイデアを
お寄せくださいませ。(合掌)

620 :
>>619
三毛猫様、女囚302号を筋肉モリモリの大柄マッチョ女囚に育成する猛特訓をさせられるのは
いかがでしょうか。両足にそれぞれの重さが40kgはある金属足枷鋼鉄球を取り付けられてしまい
毎日かなり広い独房の中で最低でも累計で40kmは歩かされる猛特訓をされます。
両足の間も50cmの鎖で動き易い歩幅制限をされているので、常に鎖の音が
女囚302号のいる独房に響き渡る展開に萌えます。和田アキ子が女囚になって萌える感覚に近いです。

621 :
>>618-620
三毛猫様、出来ますれば、エリザベス二世やダイアナ元皇太子妃のような、
大柄で姉御肌の強い白人女性を女囚調教するのを希望致しますが、地政学的に無理ですよね。

622 :
ああ、俺は作者のやりたいようにやって欲しい
リクエストなんかぶっちしてね♥

623 :
ドラクエ5の奴隷みたいな重労働をさせて欲しいです

624 :
えーアイデアありがとうございました。
いちお、一区切りをつけさせていただき
また、構想をねりたいと思います。
お待ちくださいませ。

625 :
【第2部】
 それから3年の歳月が過ぎました―。
 刑務所地下の陰湿な石階段。
「まったく…いつも此処へ来ると、本当に溜息ばかりだよ」
 先輩刑務官、熊のような体格のこれまた熊田という名前の看守と共
に、暗い闇の立ちこめる階下へ眼をやる私も同様な思いを抱きました。
 私も何時もながら此処で必ず辟易の溜息を吐く…。できれば、こんな
悲惨かつ陰惨な所には足元も踏み入れたくはありません。
 私は、打ちっぱなしのコンクリ階段を下りていくと、裸電球一つの頼
りない光源に照らされている目の前に広がる暗くてジメジメした廊下が
続いていました。
 天井に設置されている配水管から漏水した水がポタポタと落ち、床に
大小の水溜りができています。私は、そんな水浸しの硬い床に靴底を鳴
らしながら、懐中電灯を頼りに進みました…。
 電灯がなければ見難いほどその場所は暗い…。
 廊壁も黒かびに覆われて、息を吸い込むと肺が汚染されそうな錯覚に落
ちます。
 そんな劣悪な廊下の壁には4つほどの錆付いた小さな重層鉄扉が鎮座
していました。
熊田看守は私の隣で一番手前の扉の監視窓の蓋を開け、
「413号、朝検だ。返事をしなさい!」
と声を張り上げました…。


626 :
暫くの沈黙後…。
「ハイ…」
とか細い返事が扉の向こうから耳に入りました。
 
私は熊のような巨漢の女看守に促され、鋼鉄扉の大きな南京錠を外し扉
を引きました。
 ギシシッとなんとも耳障りな音を奏でながら暗黒の室内から猛烈な臭
気が噴出しました。
思わず鼻を覆い眉間に皺を寄せる私の眼前に漂う暗闇の中で、ズリズリ…
と金属が擦れる音と床の上で丸くなっている人影が、床を這う気配がし
ました。
もし娑婆の一般人が、その光景を眼にすれば、思わず眼を剥き驚愕する
でしょう。
深黒に包まれた陰惨な独房の床で四つん這いのまま蠢く人影は、紛れもな
く女でした。
しかも、彼女は全身丸裸の白人でした…!
囚われの白人女は大柄な金髪ですが、その髪は泥と埃に塗れ無残に乱れ放
題のボロボロで俯いた顔を覆っていました。
髪先が箒のように床上を蛇のように這っています。
ボロ切れ一枚も纏わぬ巨大な乳房は、黒革の拘束具で根元を厳しく締め上
げられている悲惨な状態でした。しかも、その揺れる乳首には錘つきの
乳枷が施され、醜く飛び出したまま胸元で牝牛のようにブラブラと垂れて
います…。


627 :
その左胸には「413」の囚人番号が深々と刻印されているのが分かります。
艶かしい外人特有のくびれた熟尻の肉も、一際大きく暗い房内で彷徨いな
がら揺れ動いていました。
「413号、朝の検査だよ。早くその汚いケツを向けなさい」
「ハイ…ワカリマシタ―」
 外人女は、四足で俯いたまま片言の日本語で干乾びた喉元からか細い声
を絞り出すと、鎖の音を引き摺りながら裸出した腰を捻って背中を向き、
私たちに剥き出しの巨尻の裂け目を晒しました。
 彼女が獣のように四つん這いになっているのは、理由がありました。
それはこの女の収監されている独房が極端に天井が低く、床から僅か1m
ほどしかない極狭い特別房だからでした。
しかも女囚の柔首に嵌められた厳しい鉄製の首環に繋がれた太い鎖の先
には、重さ20kgはあろうと思われる大きな鉄丸が床に転がっています。
白人女の両手首を戒めている手錠の鎖には、さらに彼女の両足首を締め付
けている鉄 枷の鎖に繋がれていました。その足にも被拘束者が容易に足
を動かせぬよう首と同じほどの鉄球付きの鎖が繋がれ床に転がっているの
です。
女は首と足を重石付きの刑具に固定され満足に立ち上がることもできない
状態で、さらに鎖で雁字搦めに四肢を拘束されているのでした。しかもお
ぞましい乳枷まで付けられて…。
これでは獣姿を強制されるほかありません。(今日はここまでー)


628 :
w

629 :
GJ いいじゃないすか

630 :
「さすがは、オージー女だ。こんな牝犬以下の鎖付きの畜生囚の姿で、
もう半年以上も素っ裸のままこの特殊房に放り込まれているんだからね。
さすがは麻薬密売、闇風俗で慣らした挙句に強まで犯した札付きの
刑囚だよ」
「ウッ…ククウーッ!!」
 白人の裸女囚は自分の尻たぶを指で抉じ開けられ、太いガラスの検査棒
で肛門と陰部の秘孔を突き入れられ弄られました。苦悶の声と共に髪を振
り乱し露出した垢まみれの臀部をくねらせている外国女囚の淫らな全裸拘束
の姿に思わず眼を背けました。
「何時もながらご立派な性器だこと。でも酷い臭いだね。外人の女はどう
してこうも体臭がキツイのかねえ」
 房扉の前で汗と埃まみれで鎖に繋がれている異国の女囚徒の入念な検
査が看守により行われます。それは彼女の汚れた素足の指の間まで確認さ
れる厳しいものでした。
 そんな大きな彼女の足をよく見ると、左足の裏には刑を示す「D」の
焼印文字が、土踏まずの箇所に深々と刻印されています。
 それは確定刑囚に施される哀れな罪人文字でした。
「ほら、前を向いてその牝牛のようなデカイ乳も見せるんだよ」
「は、ハイ…」
 白人女囚413号は、漸く検査棒の肛虐から開放されると、荒い吐息と共
に私たちへ向き直りました。
「ほら、見館さん。今度はあなたの番よ」
「あ、は…はい」
 私はゴム手袋を嵌めると、牝獣の姿で四肢を床に付けているオージー
女囚の薄汚れた眼前に腰を下ろし、汚い髪の毛に指を突っ込んでグシャ
グシャに弄りました…。

631 :
 何ヶ月も風呂はおろかシャワーさえ浴びていない頭髪は、フケがボロボ
ロと零れ虱の卵がびっしり付着している有様です。そんな不潔極まりない頭
部に思わず嘔吐が込み上げてきましたが、必で我慢しました。
「顔を上げなさい」
 私にうながされた413号は、小さな返事を一つして俯く顔面を看守に向
けました。顔を向けた異人の女罪人の顔は、若いのに長年の劣悪な獄中生
活で垢とシミだらけでした。
 先ほどの下腹部検査で汗が滲み火照って真っ赤になっています。
 金髪の乱れ髪から覗く二重瞼の青い大きな瞳は、長い劣悪な独居房生
活でどんより淀み生気の光を失っているようです。
 私はどす黒く隈が浮いている女罪囚の下瞼を指で下に押し、異常がない
ことを確認すると次に汚れた女受刑者に命じました。
「…口を開いて舌を出しなさい」
「ハイ…」
 彼女は私の指示に従い、干乾び色を無くした唇を開いて長い舌を突き出
しました。外人特有の粘ついた長い舌先からは一筋の唾液が長い糸になっ
て床に零れ落ちました。
 歯磨きも行うこともないため、酷い口臭が私の鼻腔を刺し貫きます。
 もう何とかして…!
と辟易の叫びを心の中で張り上げながら、私は我慢してゴム手袋の指を彼
女の口中に突っ込み何かを隠していないか調べます…。
 

632 :
 413号は口を大きく開かされたまま、私の指示通りに舌を上下左右に動
かし、時折私の指が喉奥まで触れると、
「ぐ、グエ…ッ!」
と蛙の潰れた泣き声を喉から上げ、青い眼を涙で潤ませながら鼻水まで垂
らして口腔内検査が終了するまで、裸の身体を戦慄かせ必で耐えていま
した。
 それが済むと乳枷に拘束され醜く垂れ下がった大きな乳房指で弄り、囚
人番号の刻まれた肌を指でなぞります。
「お…アアン…!」
 敏感になって拘束された乳首が屹立している白人女囚の淡い苦悶と悦虐
の喘ぎを耳にしながら垢のこびり付いた臍の穴まで調べ上げ、ようやく朝の
日課が終了しました。
「よし、飯だ。何時ものようにサッサと片付けちまいな」
 熊田看守の一言で、私は朽ちたトレイに添えられた雑穀の米粒に味の薄
い塩汁のかけられただけの粗末な食事を彼女の這いつくばる汚れた床に置
きました。
 眼下に置かれた人間の食事とは到底思えぬ残飯の入った皿を見た刹那、
女の眼の色が変わり、一心不乱にトレイに顔を埋めました。
 それはまさに飢えた牝犬が食器に集る光景と同じでした。私たちが上か
ら睥睨するのも構わず、脇目もふらずにガツガツと咀嚼を繰り返す白人
女の痴態に、刑務官の私たちほうが呆気にとられる始末です…。


633 :
糞尿垂れ流しキボンヌ

634 :
>>625-627 >>630-632
三毛猫様、ありがとうございます。

635 :
あは〜ん

636 :
あげ

637 :
>>636
激しく同意

638 :
あげ

639 :
久しぶりに投稿
「…ほんと、残念だよ。こんな地獄の底に居なければ、ストレスで肌なん
て荒れ放題。娑婆ではモデルにでもなれるほどの別嬪なのにさ。
 大層な罪を犯して異国の地で懲罰刑囚として、こんな無様な格好で地
下の獄房に繋がれているとは…故郷の家族はなんて思うんだろうね…」
 熊田教官の曇った顔を見ると、私もこの眼下の床にへばり付いて口の周
囲を汁まみれにしながら狂った牝犬のようにあっという間に粗末な朝食を
平らげた青い眼の女囚の顔を見ると、何ともいえぬ悲哀感すら込み上げる
のでした…。
「牢役までそのまま待つように」
「ハイ…センセイサマ―」
 私たちの顔を見上げた裸女囚の前で無情な鉄扉が音を立てて閉じられま
した。彼女は次に私たちが訪れるまで、光もまともに射さぬ暗い獄房の中で、
全裸で鎖に繋がれた四つん這いのまま、汚い床に繋がれているのでした…。

640 :
「さて…もう一人行くよ」
「はい…」
 私たちは一番最奥の監房の扉へ進みました。床の大きな水溜りの中に足を
突っ込んで、不快な思いをしながら、今度は私が監視窓に懐中電灯を当て
て大きな声で叫びました。
「…312号、朝検です。返事をしなさい―!」
それから幾月が過ぎたのだろうか―?
何時ものようにあたしは四肢を鎖に縛られたまま、看守の声で暗い特殊
懲罰牢の中で目覚めた。
 看守の大きな声が再度眼前に開かれた小さな監視窓から漏れこむ。
「は、ハイ…!」
 あたしは睡眠で混濁していた脳内が現実に引き戻されると、布団も畳も
ない剥き出しの硬いコンクリ床から飛び起きた。
「なにノラリクラリしているの。返事は何時もすぐ行うよう言っているで
しょう!」
 女の絶叫に似た悲鳴を上げながら開け放たれた牢扉に立つ看守の厳しい
叱咤で、思わず四つん這いの四肢を硬直させた私は、
「も、申し訳ありません…!」
と何度も土下座をした。
「いいえ。もうこれで3回目だから懲罰として今日の朝食は抜きです」
 冷ややかな若い女性刑務官の一言が、私の丸裸の胸を激しく穿ちぬき絶望
の闇に叩き落される思いがした。
「ど、どうかそれだけは…」
「うるさい、汚い牝豚が。どうせ直に処刑場でその醜い垢まみれの身体を
晒すんだ。朝食抜きだけでジタバタするんじゃないよ」
 

641 :
 おそろしい鬼看守の熊田刑務官の一言が、私のすさんだ心をさらに
地獄に陥れた。
「さあ、早く後を向きなさい」
「…はい―」
 あたしは観念して剥き出しの尻を晒した。昨日牢役で受けた鞭の洗
礼でまだ焼けるように肌が疼くが、お役人様の命令は絶対なので従う
以外にない。
 同じ特殊房に拘禁されているオーストラリア人のシャリルと同じ厳
しい朝検を受けた後、何時もは施されるはずの粗末な残飯すら今日は
減食処分であてがわれず、牢役まで待つように指示される。
 無情な牢扉が、卑猥な検査で身体中に汗の滲んだ私の前で閉じられ
施錠された。
 あたしは電灯すらない暗い獄房の中で、鎖に繋がれた素っ裸の身体を
硬い床に再び横臥せした…。

642 :
>>639-641
グッジョブ!!

643 :
 夢だったのか…。
 あの日―。実況見分の折に護送車で害現場に曳き出され、担当刑事に
詰問された光景を思い出しながら、あたしは鎖に繋がれた窮屈な身体を何時
ものように汚い牢床の上で思い出していた。
 実況見聞によって新たな犯罪が発覚し、あたしは即時起訴され下獄のまま
に掛けられた。
 獄内は刑務所とは別棟の一番奥にある一室で行われた。懲罰房から引
き出されたあたしは、何時ものように真っ裸の上に拘束衣を着せられ、腰に
繋いだ鎖を引かれながら足枷も嵌められて冷たい廊下を素足で引き摺られて
いった。
 周囲を厚いコンクリ壁に覆われた小部屋には所から派遣された3人
の官が椅子に座り、あたしは刑務官に縄尻を捕られ敷物もない硬い床の
上に正座するよう命じられた。
「これより、女囚302号の別件を執り行う」
 あたしは、剥き出しの両膝を晒し正座したまま中央の官の顔を見上げ
た。あの時の官の無表情な顔を今でも覚えている―。
 見分とその後の取調べで自白した内容が延々と告げられ、お決まりのよ
うには続いた。あたしは懲窄衣に身体を束縛されたままただ俯いて彼の
呪文のような長い言葉を聞いていた。
 そして、たった3度目ので最後に官は判決文を読み上げた…。

644 :
「前科の重罪と強盗人の隠蔽し続けていたことは、誠に卑劣で被告
への情状酌量の余地はない。よって被告の罪科を増刑し3年以上の重懲
罰後、刑とする―」
 そんな短い刑の宣告だった。刑は予想通りだった。あたしはフウ
…ッと長い溜息を吐き、尻を浮かすと正座で重ねた足の指を上下に入
れ替えた。
 なお、あたしは永期懲罰囚の身として裁かれているので上告は一切
認められないとの事だった。このであたしの刑は確定したのだ。
「被告は何か言うことはあるかね…?」
 そう官に尋ねられたあたしは、首を横に振って冷たい視線を送
る官の顔を見上げた。
「…早くこの汚くて辛い懲罰着から開放され、あの世では暖かい部屋
で布団に包まって眠りたいと思います―」
 それはあたしの官に対する力限りの僅かな抵抗だった。官
は卑屈な笑みを溢しながら、
「残念ながら、その穢れた罪にまみれた命を贖罪するまで、君に安堵
の日々はこない。だが来世では是非そうなることを祈っている」
とだけ言って退席した―。
「立て!」
 あたしは直に看守たちに腰鎖を取られ正座した床から引き起された。
尻に警棒の一撃を浴び歩くように命じられる。これからは懲罰囚から
罪としては最高に重い、「重懲罰刑囚」として刑を執行される日を
待つ身となったのだ…。
 

645 :
 あたしの足取りは足首に嵌められた枷の重みよりも心に大きな錘を施され
た気分になり重かった。
 だから、あたしは今此処に居るんだ―。
 埃塗れの獄床でススだらけの汚い身体を横たえながら、瞳を閉じているだ
けの今の自分…。
 あたしは古今稀に見る重罪女囚として、3年以上の重懲罰刑を付加された。
そして刑務所最下層にある「特殊監房棟」に連行され、この汚い小さな独房
に繋がれることになった。
 受刑者たちから「地獄牢」と恐れられているこの獄房に入牢した女は、こ
の国であたしが初めて…と見館看守から聞いたことがある。それだけあたし
は重罪人としての烙印を押されたのだ―。
 幅と奥行き2m、高さ1m50cm程しかない縦長の獄房は、正面の鉄扉
以外四方を分厚い壁に囲まれ、全く外部からの光が遮断されている。
 石床の奥にはあたしの囚われていた懲罰房と同じ便器もない小さな排泄孔
があるだけで、糞尿塗れの便孔に足が乗ることも当たり前だった。
 当然家具調度品はおろか、筵も布団すら与えられない物置のような部屋…
それが重懲罰の刑囚として与えられた部屋だった。その最悪の牢房にあた
しはもう3年も閉じ込められている…。
 刑が確定してからは、それまでの収監待遇も今まで以上に異なる悲惨な
ものになった。
 以前まではあまりの窮屈と暑さで堪らなかった懲罰服さえ取り上げられ、
今は手足と首を硬くて冷たい戒具で厳しく拘束され、SMプレイで使われる
ような革紐の拘束具を首から胸にかけて装着させられている…。

646 :
探偵オペラミルキィホームズの、ライバル美少女キャラのアルセーヌ(アンリエッタ生徒会長)を責めまくってホスィ

647 :
今ならノーガード、保存急げ!
http://www.chainganggirls.com/free.htm

648 :
探偵オペラミルキィホームズの、
金髪碧眼美少女コーデリアさんを責めまくって欲しい。

649 :
>>648
ここではあまり二次は受け入れられないみたいだぞ
お絵かき・創作板に頼むといいかもしれんな

650 :
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1205274.jpg

651 :
age

652 :
>>649-650
ありがとうございました。

653 :

作家「午後 ◆mfl6EhR6DM」氏作品書庫
囚人服の女の子に萌えるブログ
以外の作品は保管庫ないの?

654 :
いま>>653が井伊古都要った

655 :
http://blog-imgs-43.fc2.com/y/u/n/yunakti/a-draw1_25692.jpg
国内版権アニメの売上
08年以降 ドラゴンボールを抜いてることw
08年から10年はプリキュアが1位だったことw
今年はワンピースに抜かれましたが、でも2位、ドラゴンボールに勝ってるよw
誰も知らないんじゃなくて、お前が知らなかっただけw

656 :
誤爆 >< すいません。

657 :
どこの誤爆やねん

658 :
>>653
エロパロの連中にいれてもらうか?

659 :
>>653
http://sniper.jp/009ablife/0095kumiko2/2_4.php

660 :
男が大半だと男うけど
A 男囚になって女看守に
B 女囚になって男看守に
C 女囚になって女看守に
D 男囚になって男看守に
どれがいい?
俺はC

661 :
>>660
オレは刑務所の所長になって、BまたはCで責めの方針を指令するのがいいな。

662 :
非常に難しい質問だ。
全部ありと言っておこう。

663 :
Dはないだろ

664 :
反抗した女囚が拘束されての懲罰房とか見てみたいな

665 :
age

666 :
乳部夜祭りage

667 :
>>664
食事は犬食い、糞尿はズボンに垂れ流し・・・

668 :
それすらもお仕置きだが、これ以上反抗させないよう拘束され抵抗できない中教育か

669 :
http://image.news.livedoor.com/newsimage/e/6/e6482_97_N0025716_l.jpg

670 :
age

671 :
あぎ

672 :
ガンガレ

673 :
こういうの見るとフェチがどんだけ理解されてないか解るww
何でも良いんじゃないんだけどなあ
http://adultbody.info/

674 :
>>673
業者乙

675 :


676 :
8

677 :
9

678 :
10

679 :
http://www.sweetnote.com/site/goumon/2010092317323220_7.html

680 :
どこかで無料で
囚人服の女の子に萌えるスレ3
見えるところないですか。
435までしか見えない

681 :
>>680
そこまでで落ちました。
436以降はありません。

682 :
携帯サイトで連載してる女囚漫画PCサイトにも来てくれよ
携帯古いから見れないんだよ・・・

683 :
>>682
アドレス頼む
ウプスルヨ

684 :
>>683
ttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=15878789
これかな詳しくは俺は分からん

685 :
age

686 :
agi

687 :
7

688 :
手錠

689 :
agi

690 :
うふ〜ん

691 :
うふ〜ん

692 :
梶芽衣子

693 :
浅野温子

694 :
谷岡俊一

695 :
和田アキ子

696 :
清野大地

697 :
森田涼花

698 :
大坊聡

699 :
浅野ゆう子

700 :
変なの居ついちゃったな

701 :
agi

702 :
agi

703 :
>>681
ありがとうございます

704 :
agi

705 :
agi

706 :
agi

707 :
agi

708 :
agi

709 :
許して

710 :
リズテーラー

711 :
こういう感じの小説が読めるサイトってどこあるかな

712 :
期待

713 :
もうここで何かあることはないのか

714 :
誰かqbさんと契約して白人奴隷少女になってよ

715 :
http://www.b-crystal.com/domestic/

716 :
男に飢えた女たちの群れ 脱走女囚■川上ゆう/真島みゆき/大越はるか/夏海エリカ/今井ゆり/ちはる/三田涼子
http://www.03media.com/adult/dvd/view/2011-1/FAX-329-F.php
巨女の緊縛美■美豚
http://www.03media.com/adult/dvd/view/2011-1/FKW-011-F.php
女囚人患者 5■小坂めぐる
http://www.03media.com/adult/dvd/view/2009-1/IESP-462-F.php

717 :
http://jgirlparadisehakata.dtiblog.com/
開けないでくれます?

718 :
女囚物はあっても少年院物はほぼない

719 :
松原智恵子

720 :
しばたはつみ

721 :
あべ静江

722 :
ベッキー

723 :
アッキーナ

724 :
アンケート
私は A男B女です
A男の囚人 B女の囚人 C 男の看守 D女の看守になりたいです。
いじめたりいじめられるのはA男の囚人 B女の囚人 C 男の看守 D女の看守がいいです。
おれはA、 B、Dだな

725 :
紺野美紗子

726 :
↑なんかいぃ ただし「美沙子」な

727 :
少なくともトピックと何らかの関係はある
内容ですし、なにかの材料や盛り上がるキッカケになれば嬉しいです。
http://fakernerimalikabian.blog.fc2.com/

728 :
AKB平嶋夏海

729 :
由美かおる

730 :
川澄奈穂美

731 :
kylee

732 :
カイヤ

733 :
ウギャルのライ

734 :
片山さつき

735 :
野田聖子

736 :
小川真由美

737 :
加護あい

738 :
高市早苗

739 :
森高千里

740 :
三原じゅん子

741 :
桜田淳子

742 :
矢口真里

743 :
松本志のぶ

744 :
あぎ

745 :
岡村孝子

746 :
ぶって姫を忘れてはイカンザキ

747 :
16歳少女少年院行き

748 :
森下千里

749 :
田中理恵

750 :
層化脳は氏ね

751 :
綾瀬はるか

752 :
沢尻エリカ

753 :
上原多香子

754 :
ほしのあき

755 :
稲田朋美

756 :
鈴木明子

757 :
囚人服着せて鎖に繋いでみたい美人国会議員って自民党ばかりじゃんか!!
民主党ってぇのはエロい美人政治家の人材不足党なのか?

758 :
鈴木亜美

759 :
真鍋かをり

760 :
レオタードや競泳水着、ボンテージなどのフェチ画像やフェチ動画が満載。
出演したモデルさんの衣装のオークションもあります。
出演モデル数1000名以上!!運営10年以上の老舗フェチサイトはこちら。
http://bit.ly/rpNch4
姉妹サイト「CoCoくらぶ」はこちら。
http://coco-club.jp/index.php?code=pch

761 :
大野忍

762 :
AKB前田敦子

763 :
吉川ひなの

764 :
松嶋菜々子

765 :
福田萌

766 :
agi

767 :
akb板野友美

768 :
akb高橋みなみ

769 :
agi

770 :
誰も来なくなってしまったか

771 :
俺、このシチュエーション大好きなんだがな
誰か書いてくれ

772 :
akb岩佐美咲はサイコー

773 :
アケカス信者乙

774 :
akb高城亜樹

775 :
ttp://kohada.2ch.net/test/read.cgi/wmotenai/1326719521/313
かわいそうで萌えた

776 :
ヒロピン塾 ハァハァ

777 :
akbの素晴らしさが理会できない香具師は日本人じゃない

778 :
何か書けたら投下してみようと思ってみたり

779 :
久しぶりに書き手が来てくれたのか

780 :
とりあえず書きなぐったものを投下してみる
日本語がおかしかったらすまんです
-------------------------------------------
「おい、出ろ」
ある政治犯収容施設で、一人の若い女囚が看守に呼ばれた。
灰色の囚人服を着た彼女は、あるテロ事件に関与したことで収監されていた。
「面会だ」
そう看守は言った。面会に来るのは誰だろうか、あの古い友人達の誰かだろうか、
暗い監獄生活を送っていた彼女の心に薄日が差した。

781 :
独房から引き出された彼女は手錠をかけられ、腰縄を付けられて歩かされた。
途中看守に尿意を確認されたが、彼女はないと答えた。
看守に付いて廊下を歩く彼女の足取りは軽く、拘束具をつけたまま歌いだしてしまいそうだった。
彼女は「面会室前室」なる部屋に連れられた。
その部屋には、面会室に繋がるドアの他に、カバーのかかった台のようなものがあった。
部屋の中央、看守たちの前に立たせられ、手錠と腰縄をはずされた彼女は、思わぬ指示を受けた。
「ズボンとショーツを脱げ」

782 :
まさか面会の前に脱がされるとは…しかし、看守の面前で脱ぐこと自体はここに収容される前も後も何度もあったこともあり、
彼女は灰色の囚人用ズボンに手をかけ、一気に下した。
脱いだズボンを横の看守に渡し、今度はショーツに手をかける。
脱がされることには馴れているとはいえ、ショーツを脱ぐのは気が重い。
看守の視線を感じた彼女は少し息を吸ってから、使い古されてヨレヨレになった囚人用ショーツを脱いだ。
黄色くなったクロッチが目に入るが、彼女はすぐに看守にまだ温かいショーツを渡した。
彼女は「衛生上の理由」で脱毛された股間を看守たちに曝し、再び直立させられた。
「女囚は面会時には禁制品の持ち込み防止のためにこれを着用する規則となっている」
看守は革のベルトの様なものを持ってそう言い、彼女の腰にそのベルトのようなものを巻き、
後ろから無毛の股間を通したベルトを前の金具で固定した。金具には南京錠がつけられ、彼女の意思では外せなくなった。
それは所謂「貞操帯」そのものにしか彼女には見えなかった。
「貞操帯」の上に先ほど脱いだズボンを穿かされて、彼女は面会室のドアへ押し込まれた。

783 :
久しぶりに小説きた!
続き楽しみに待ってます

784 :
面会室には女囚の古い男友達がいた。
男友達の一人は、気まずいのか目を合わせてくれなかった。
彼女と男友達はそれぞれの今と将来について語り合った。
面会時間が終わり、彼女は前室に戻された。
「身体検査を行う。シャツとズボンを脱げ」
看守の指示に従って、彼女はまず長袖のTシャツを脱いだ。
ブラジャーなどの胸を隠す下着は貸与されていないために、彼女の胸は簡単に露わとなった。
そしてズボンを脱いだ彼女は全裸に「貞操帯」だけの姿になった。
「ここに座れ」と看守が指した先には面会前にはカバーがかかっていた、婦人科の内診台のような椅子があった。
彼女が椅子に座ると、看守達は彼女の腕と足をつかみ、マジックテープ付きの白い帯で椅子に固定し始めた。
足が固定されたアームが開かれると、彼女の革で覆われた股間が持ち上がった。
別の看守が脱いだ服に異物がないか調べている様子が彼女からも見えたが、一人の看守がそれを遮るように立ち、
陰部を覆う「貞操帯」の鍵を外し始めた。

785 :
通気性の悪い「貞操帯」のせいで彼女の股間は蒸れていたため、これを外されると彼女は陰部が冷えるのを感じた。
全裸で拘束された状態になった彼女の全身を金属探知機で調べたあと、
看守は口を開けさせてライトを当てて口腔に異物がないか確認した。
そのあとビニール手袋をした看守が彼女の両足の間に置かれた丸椅子に座り、
彼女の無毛の陰唇を開いて中の様子を観察し始めた。
彼女の膣にはステンレスの嘴が差しこまれ、中をライトで照らされ、異物がないことを確認された。
看守は膣に入っていた器具を抜くと、今度は肛門にゼリーを塗った指を挿入し、
異物がないことを確認したあと、別のステンレスの嘴を挿入した。
肛門の検査が終わった彼女は椅子から解放され、先に検査された元のショーツを看守の前で穿き、
ズボンとシャツを着用したのち腰縄と手錠を付けられ、独房へと歩かされた。
続…かない

786 :


787 :
続いてくれ

788 :
受験勉強に専念するため児童劇団を退団する予定だっためぐみが
当初予定していた子の変わりに急遽レポーターの代役を頼まれる。
最後の仕事でもあるし、未体験のレポーターは良い経験にもなる、
おそらく一日で済むということで了承するのだった。
しかしその内容は、民間委託された矯正施設の紹介という重い内容
なかでも現在法律上未承認の為、公にはされていない装着刑といういめぐみにとっては
聞いたこともない全く新しい特殊更生プログラムが中心であるという。
移動のロケバス内で初めて聞かされるレポート内容に驚くめぐみは
その厳重な施設への入所に必要であるとういことで有無を言わせず次々と分厚い
書類にサインさせられながら説明を聞くともなく聞くしかなかった

789 :
「あと、これ役作りの参考になるから軽く読んどいてね」
役作り?レポーターだと聞かされていたのに何かドキュドラマ風に撮ったりするんだろうか?
いぶかりながら箇条書きの台本のようなものをパラパラと読んでめぐみは驚愕した。
新番組
「真奴隷姫忍・女囚恵美破
 永久拘束装着刑完全改造拷問編」
「な、なんですかこれ?」

790 :
山地ケイが学校から帰宅したら道場の周りにパトカーが何台も停まっていた。
先週から父、哲山と義兄の闘破は海外に遠征していて弟の学と二人で留守番だったのだ。
もしや、泥棒にでも入られたのか心配になり彼女は玄関に急いだ。
道場に入ると弟の学が泣きそうな顔で中央に座らされ、周りに数人の警察官が
囲むように立っていた。
ケイが入っていくと警官たちは詰問調で彼女の身分を確かめて納得すると警察署へ
連行すると言い出した。
「何?一体どういうことなの?わたし達が何をしたって言うの?」
ケイは理不尽な警官たちに驚いて尋ねた。
「ここの道場は違法な経営を行っている。しかも許可なく刀などの武器も大量にあるという
ことだ。銃刀法違反、違法経営で責任者に逮捕状が出ている。しかも既に海外に逃亡したらしい
情報も入っているのだ。よって現在は中学生ではあるが長女で仮責任者の君に一度事情を
聞くため来てもらう事になった」

791 :
「これはきっと妖魔の罠よ。
ここで反抗するのは彼らの思う壺。ここはおとなしく従ったふりをして
様子を見るのが得策。私を信用して」
柳生レイがケイにこっそりそう囁きかけた。
「レイさんがそういうなら・・・・」
レイがそこまで言うならケイも従うしかない。彼女は抵抗を諦めたのだった。
柳生レイの説得もあり山地ケイはとりあえず現状を受け入れ、成り行きにまかす
ことをしぶしぶ認めるしかなかった。
しかしその時すでに遅くタイミングを逸したため、処遇は一連のゴタゴタの現場収集とそれに伴う
警察の体面を繕うために、任意同行などではなく、現行犯逮捕のうえ厳重拘禁での強制連行となった。
通常なら任意同行のうえの事情聴取、逮捕となった場合でも手錠がいいところだろう。
しかし未成年でしかも少女とはいえ忍者の家系で逃亡の恐れアリとみなされた彼女には
特殊な拘束具が用意された。
まずは極厚の特別な革で作られた特殊錠付きの首輪、腰ベルトを付けられた。
腰ベルトからは両肘を拘束する革枷が、首輪からは両手首を拘束する革手枷が繋がれて
彼女の自由を容赦なく奪うのだった

792 :
白昼に特殊な拘束具を全身に装着された異様な姿で連行される山地ケイは
未成年にもかかわらずあたかも既に重罪が確定した女囚のようだった。
しかもこれは妖魔の周到なる恐ろしい罠であり、彼女にとっては更なる絶望の
未来へのほんの序章にすぎなかった……
事情聴取段階であるにもかかわらず連行されたの場所が離島の刑囚及び凶悪事件を起した
精神病者専門の特殊収容施設だとは彼女には知る術もない
しかもこの特殊収容施設は民間に委託された特別施設でありそれを運営しているのは
実は妖魔一族だったのだ。
山地ケイがここへ移送される経緯も含め全てが妖魔一族の陰謀であり
彼女は脱がれられない罠に陥れられたのだ。

793 :
気体

794 :
「判決、被告山地ケイを奴隷姫忍スーツによる永久装着刑をもって無期特別女囚、
奴隷姫忍恵美破へと完全改造する旨申し付ける。
この判決とともに即時刑は執行され、控訴等は一切の例外も認めないものとする」

主演:関口めぐみ 役名:奴隷姫忍恵美破/山地ケイ
そこまで読んで驚きのあまり気を失ってしまうのだった。

795 :
囚人服に限っては2.5が至高
http://finlink.de/86

796 :
役同様に革で出来た特殊な拘束具を強引に装着されながら目を覚ましためぐみは
抵抗しようとして声をあげようとした。
「抵抗しようとしているぞ。未成年の娘とはいえ忍者の末裔かなんかの怪しい者に
手加減は出来ないな。これも装着しろ」
鼻をつままれ息も出来ないようにされ口をあけたところへ筒のようなものを突っ込まれ
その上から革の防声具を装着されるめぐみ
「うう、おおおお・・・」
一瞬の間に被告山地ケイへとされてしまうのだった

797 :
ありがとう

798 :
囚人服着てる子って虐めたくなるよな
http://ikli.in/v

799 :
>>796
女の子が防声具で、姿に似合わない声にならない声を出させられるのは興奮する。

800 :
彼女はその姿のまま彼女の通う学校へ連れて行かれ、連行シーンの撮影に入った。
完全なゲリラ撮影であり撮影スタッフは完全にワイドショーや報道スタッフのように
撮影しているため、彼女を関口めぐみと知る回りの人間が多数いる学校は騒然となった。
何の罪を犯したかはわからないが異様極まる特殊な革の拘束具で動きを封じられ引きずるように
連れて行かれる元同級生の女子の姿は残された人々に強烈な印象を残したのだった。

801 :
抵抗できない彼女の額に何か奇妙な器具が押し付けられた。
「うごおうおっ!!??」
刹那、激痛が走った。その跡に、彼女が直に見ることはかなわないが、くっきりと
バーコードが印字されていた。
現行、犯罪歴等の個人情報は特殊なバーコードで一元管理されるが、特別な重罪や
度重なる犯罪歴等、ある種の例外として本人に印字する場合があることも知られている。
しかし、その場合も目立たないよう手首や足首等、人権に最低限考慮されるのが常である。

802 :
それを少女の額へなどフィクションとしての演出とはいえ明らかに過剰な表現であり
わけもわからずぼろぼろと涙を流す未成年の少女が、公衆の面前、しかも周りが
知人ばかりの母校の校庭で多数のカメラと人ごみの中、晒される光景ではなかった。
当然彼女には知ることも出来ないことではあるが、そのバーコードの情報は完全に本物であり
その内容はあまりにも恐ろしいものだった。
本名:山地ケイ、戸隠流第三十四代宗家・山地哲山の実娘
        高校1年生の16歳
罪状:特殊案件にて完全非公開
特記事項:DNAおよび戸籍等本人情報として関口めぐみとして照会されるものは
罪状に含まれる偽造情報のため逮捕拘留日より完全抹消の旨、各所関係へ通達の上
徹底すること
刑罰:特殊刑務所へ移送 奴隷姫忍スーツによる永久装着刑をもって無期特別女囚、
奴隷姫忍恵美破へと完全改造、特例法により刑期中は憲法上の人権をその他を一部
剥奪のうえ、装着刑者用特別プログラムの奉仕活動に24時間レベルで従事するものとする



803 :
悪夢そのものだった。
特別厳重な護送車に乗せられ、拘束されたままの姿でその荷台の中央にぽつんと
据えられた椅子に動けないよう繋がれ、今までの経緯を撮影素材に簡単なナレーションを
加えたVTRで目の前のモニターから見せられたのだった。
そのVTRが終わると眼前のカメラが捉えた自分自身を映しているのだ。
今の自分の姿、今までの一連の経緯。疑問だらけではあるが、とんでもない状況におかれてしまったのが
彼女自身にも十分理解できた。

804 :
さすがに引いた
中の人の実名まで出すなよ…

805 :
では、これより装着刑を執行いたします。
本時点より山地ケイの人権および各個人情報を一時完全抹消、今後無期特別装着刑囚、
奴隷姫忍恵美破として取り扱う。また装着刑囚として服役するために必要な洗脳、人体改造等
必要な処置はすべてにおいて優先、許可されるものとする。
まず、潜在意識レベルでの特殊奴隷プログラムでの洗脳処置を行います。
これにより罪状を十全に理解した上で精神錯乱や人格崩壊による刑からの逃避を抑止し
十分な反省をもって刑期を全うできるようになります。

806 :
次に装着刑者用身体改造手術に着手
まずは細菌等の感染予防措置として体毛処理を行います
頭髪のみい育毛抑制剤の刷り込みで現状態で維持、
その他の体毛、眉、脇、恥毛等は脱毛後、全身毛根レベルでの完全除去

807 :
次々と機械的に行われる非人道的な恐るべき処置
その逐一を撮影、記録されるとともに目の前のモニター上で異形の姿に換えられていく
自分を強制的に見せ付けられるめぐみ。
気も狂わんばかりに悲鳴を上げたいが防声具のためそれもかなわず、そもそも
深層心理に刷り込まれた恐るべき奴隷洗脳プログラムが彼女に現実逃避を許さなかった。

808 :
新作キタコレ

809 :
きたい

810 :
フェチは最高!
http://video-factory.doorblog.jp:80/

811 :
agi

812 :
しょぼーん

813 :
新連載 調教ファンタジーノベル 懲役奴隷くみ子
http://sniper.jp/009ablife/0090kumiko3/_1_7.php

814 :
>>813
またえらく懐かしいものを

815 :
agi

816 :
小説1 女囚監
http://punakodo.blog.fc2.com/blog-category-1.html

817 :
>>816
ありがとう

818 :
>>817
このスレで以前小説を書いてくれた人です。まとまったサイトが作ってあったようだ。

819 :
http://punakodo.blog.fc2.com/
前にココに書いていた「あああ」です。皆さん、お元気?
今度、ブログを立ち上げましたから、お知らせします。映画もあるよw

820 :
>>819
当時は熱かったですね。書き続けてくれて嬉しいです。
奇譚クラブに連載されていた、「宇宙のどこかで」を思わせるような、
小説が嬉しかったです。

821 :
暇があったら他の真面目な小説wも載せます^^

822 :
http://www.nicovideo.jp/watch/sm14520639

823 :
age

824 :
誰か来てくれ

825 :
http://youtu.be/Ly38BaMAEEU

826 :
http://toxa.cocolog-nifty.com/phonetika/hai_allai.html

827 :
age

828 :
agi

829 :
age

830 :
http://club21.org/cgi-bin/maison6/vroom.cgi?023

831 :
http://punakodo.blog.fc2.com/blog-entry-92.html

832 :
age

833 :
どなたか小説を書いて頂けますか、宜しくお願いいたします。

834 :
age

835 :
色々プロットを考えてみる
話1
女子高生Aはある日突然見に覚えのない事件の容疑をかけられて逮捕されてしまう
最初は誤認逮捕で説明すればすぐ容疑は晴れると軽く考えていたが
警察に連れて行かれてまず最初にやられたのは徹底した身体検査だった
話2
ある事件の調査のために刑事課刑事Bは刑務所に極秘潜入捜査を実行する。
そこに待っていたのは想像を絶する管理と女の尊厳を打ち砕く刑務所の日常で
刑事から女囚に落とされるのに時間はそうかからなかった
話3
小国に学生旅行をしていた高校生C
何もしていないのに突然逮捕され国家間の巨大な駆け引きの材料にされてしまう。
国の譲歩を引き出すために刑務所内の扱いが少しずつ悪くなる高校生Cの生活。
そしてしびれを切らした小国は…

836 :
個人的には2→3→1かな
でも自分の性癖に従うのが一番やて

837 :
俺は2かな
作者さんてきにはどれなん

838 :
むぅ。軽いネタ振りのつもりだったのになぜか俺が書くことに。
まぁこのままこのスレが止まっているのも寂しいので
次の書き手が来るまで頑張ってみますか
ちなみに
1は他のスレで似たようなもの書いて途中でクラッシュした。
2は新米女教師がイジメられるモノを結構書いていたのでそのノウハウを上手く流用してなんとかなるかも?
3は絶対無理。設定は好きだけどとても書けない。他の人お願い状態
好きなモノだから書けるとは限らない一例ですな

839 :
やってみれやってみれ
どうせ過疎だ 好きにしなされ

840 :
警視庁二階。重犯罪を扱う捜査一課。
男女15人の捜査員一同が肩にのしかかるような重苦しい空気を感じながら、
捜査本部責任者の発表を真剣に聞いていた。
「今回の捜査は全て打ち切りとなった。みんなご苦労だったな」
濃い茶色のスーツに黒っぽいネクタイ、丈夫なだけが取柄の黒の短靴。
典型的な古手の刑事の服装をした通称おやっさんこと松井課長が今回の事件捜査の中止を宣言する。
「はぁぁ。やっぱ駄目だったか」
一人の中堅捜査官が落胆の声を出す。緊張の糸が切れたような雰囲気が部屋全体を覆う。
ここまで進めていた捜査が全て水の泡になった瞬間で喜ぶ者がいるはずもない。
「そんなの納得できません。人が4人も亡くなっているんですよ」
一人の若い女性捜査官、鈴木優子は自分の立場も考えずに、
そのスラっとした体を震わせながら、大声で反論した。
優子は、小学生の頃から将来は国民の守る仕事に就きたい。
その強い決意のもとに、恋も遊びもせず警察官を目指して合格し、
25歳という若さで、捜査一課に配属されるところまで登りつめたが、
今回の決定は、到底納得できるものでは無かった。
「気持ちはわかる。亡くなった一人はお前が初めて担当した事件の犯人。
しかも、説得で自首させた思い入れがある受刑者だったんだろ」
おやっさんは困った顔をして、優子を慰めそうとしていたが、
そのはっきりしない態度に、八つ当たりとも思える怒りを覚えた。
「私の個人的な事情はどうでもいいんです。これだけ不審な亡事故が続いているのに、
なぜ、強制捜査ができないのか聞いているんです」
「平松女子刑務所の事件はうちの管轄ではあるが、自由に捜査できるほど強い権限はない。
関係者の聴きこみと向こうから送られてくる受刑者のカルテや情報を見るぐらいしか出来ない。
立ち入り調査をするのはもっと証拠が必要だ。不審なが続いているだけではこれ以上無理だ」

841 :
「わかりました」
優子は頭を下げて、この場を引いた。
おやっさんが意地悪で、この事件から手を引けといっているわけではないのは理解している。
おそらく上からの圧力等があり、板挟みになっているんだと。
これが人生の全てを捧げようとしていた警察の姿なのかと失望を感じた。
「では、今日はここまでで解散」
会議が終わり優子は自分のデスクで今回の事件を整理していた。
事の始まりは一通の密告。
平松女子刑務所は受刑者の虐待が日常的に行われている。者も何人も出ているから助けて欲しい。
その密告を元に調査すると年に10人ほど。ここ3ヶ月に絞っても4人の疑わしいが見つかった。
だが、受刑者カルテの不備はなく、物的証拠は何一つ残っていない。
家族の遺体には暴行の痕が多数あったという証言だけではどうしようもなく捜査は難航した。
そして今日の中止命令だ。
「あー、頭にくる。本当になんとかならないの」
「先輩、あまり根を詰めないでおきましょうよ」
優子の一年下の後輩。佐藤修が心配そうに声を掛けてきた。
佐藤とは年齢も近く、事件捜査でもよくコンビを組む仲だが、どうも頼りがない。
決して悪い人ではないんだが相棒としてはもうワンランク上を目指して欲しいと優子は常に願っていた。
「佐藤君。君は悔しくないの」
「そんなことありませんよ。今までも色々な事件を2人で解決してきたけど、こんな終わり方は初めてだし」
「やはり、こんな真っ黒な事件をそのままなんて出来ない。もう一度おやっさんに直談判してくる」
優子は佐藤と話をしても埒があかないので、もう一度調査の許可を貰いに行くことを決意する。
もし、貰えなかったら休暇をとって自分でやる。そのぐらいの意気込みを持っていた。

842 :
「先輩、待ってくださいよ。って行ってしまった。まったく、そこまで拘るほどの事件なのかねぇ。」
佐藤は優子のことが好きだった。
いずれは告白し、あの男をまったく知らなそうな初々しい体を抱きたいとまで思っていたが、
彼女が見せる事件への異常な執念だけはイマイチ理解できない。
そして、それがいずれ大怪我に繋がるのではないかの不安も常に感じていた。
「重要な話があるのですがお時間を貰えないでしょうか」
廊下でおやっさんを見つけて急いで声をかける優子。
「お、鈴木か。ちょうど良かった。こちらも聞いてほしいことがあるから別室まで来てくれ」
「わかりました」
おやっさんは珍しく神妙な顔付きで鈴木と一緒に別室に入った。
普段ならジョークの一つも出す昼行灯な上司だが、今回は空気が重い。
優子はそのいつにない雰囲気に、今回の事件の話だと確信する。
「あの刑務所を捜査する方法が一つだけある。ただし完全な極秘だ。それでもいいか」
「そんな方法があるのですか」
優子は私が進言することもなく、おやっさんはこの事件の解決に動いてくれていたんだと感動していた。
捜査が続けられるなら、なんでもやろうと思った。
「お前が刑務所に入り内部を調べて欲しい。もちろん入るといってもゲストとしてはない。囚人として潜入するんだ」
「え。そんなことが可能なんですか」
確かに内部捜査は、そんなに珍しいことではない。
だが、腐っても身内に近い組織の潜入となればおそらく前例がないだろう。
「お前さえその気ならば可能だ。ただし外部のバックアップは期待できない。
こちらからわかるのは管轄として公開されている受刑者の生活態度や医療データぐらいだ。
向こうでどんな目にあってもすぐには助けられない。
もちろん、重大な違法行為が確認できれば強制捜査は可能だが、
どうしてもタイムラグが発生する。それでもやってくれるか」

843 :
まだ6月だ ぐらいの暑さを想定していたらいきなり昨日の暑さが来た感じ
とても素晴らしいです

844 :
物書きさんきたら↑なきゃね

845 :
おやっさんの話を聞き、優子は少し考えた。
刑務所のイメージははっきり言って無い。
今まで数多くの犯人を逮捕し刑務所に送ったが、
捜査員の仕事はそこまでで、刑務所の世界のことは覚える必要がなかった。
潜入先の内情は分からないが、刑務所といっても治外法権ではない。
基本的な人権は保証されているし、プライバシーだってある程度はあるだろう。
決められた時間に起きて、昼間は内職みたいな作業。そして夜も決められた時間に寝るだけ。
ドラマ等で見る刑務所のイメージを勝手に思い出し、あのぐらいなら大丈夫と軽く考え決断する。
「それでいいです。ぜひやらせてください」
「本当はもっとベテラン捜査員を使いたいんだが、今使える女性は君しかいないんだ。俺が女なら自分で行くんだがな」

846 :
「はは。女性のおやっさんなんて勘弁してください。しかも現場は引退した身ではないですか。
心配しなくても、私、鈴木優子が任務を果たして見せます。そして何があっても事件の真相を掴んできます」
優子は迷いのない目をしながら、しっかりと宣言した。
これはわがままを通してくれた信頼出来る上司の感謝でもあり、
その結果どうなっても恨まないと言う決意表明でもあった。
「わかった。色々と準備があるから一ヶ月後を目処に用意しておいてくれ。では下がっていいぞ」
「失礼します」
松井課長は一人別室に残りタバコに火をつけ今後のことを考えていた。
圧力を掛けられた事実を考えても、この事件を表に出したくない人物は警察内部にいる。
今回の潜入捜査は、当然上に勘付かれないようにやらなくてはならない。
潜入させる優子も心配だ。
優子も仕事は出来るが、まだまだ世間知らずの女の子っぼいところがあるし、潜入捜査もやったことがない。
彼女のキャリアを考えても、おそらく刑務所のような理不尽な上下関係は経験したことはないだろう。
そんなところに行って精神が持つのかどうか……
現場上がりの捜査一課長は自分が動けないジレンマを感じながら、
事件の行方を案じていた。

847 :
昨日はいきなり連続投稿に引っかかって途中半端になってしまったので残りを投下
>>843
正直なところこのスレ向きの作風ではないのですが、
試しにプロローグだけ書いて見ました。
普段なら書く情景描写を削ってなるべくコンパクトにまとめようとしましたけど、
いきなり前途多難な雰囲気が漂っているのはどうにもこうにも。
予定どおりに行く気は全くしませんし、ペースも不定期だとは思いますが、
スレに活気が戻り、次の書き手が来るまで気長にお付き合いくださいませ。

848 :
ういうい
今日の気温くらいホットだから自信持って

849 :
「と、言うわけで当分はコンビ解消。一人で捜査をやってね」
 優子は旅行に行くからしばらく留守にするぐらいの適当な話し方で、
今回の潜入捜査の説明を部下の佐藤に告げた。
極秘の捜査とはいえ相手は国の正式な機関。
大げさに考える必要性はまったく感じていなかった。
「えっと、つまりどういうことですか。事件解決のために先輩みたいなウブで綺麗な人が、
荒くれ者が集まり、もっとも規則が厳しいと言われる平松女子刑務所に囚人として潜入する?。冗談でしょ」
この子は何を言ってるんだと雰囲気を醸しながら佐藤は彼女に言葉の意味を聞き出す。
「なによ。その子供を見るような目は。私は佐藤君より一年先輩で歳上なのよ。
いつも言ってるけど先輩には敬意を払いなさい」
「はぁ。無鉄砲も時には長所ですけどこの場合は駄目です。刑務所はホテルではないんですよ。
例えば先輩は人前で裸になれます?、穴という穴を晒す勇気はありますか」
 佐藤は胸ポケットから鉛筆を取り出し大きいとはいえない優子の胸部分に鉛筆を向けた。
先輩が女囚に落ちる。看守から命じられてこれまで誰にも見せたことのない裸体を毎日のように晒す生活。
なんともいえない魅力を感じたがここは一応警告しておかないと思い多少強い言葉で優子に話した。

850 :
「何言ってるのよ。いやらしいわね。そんなこと出来るはずないでしょう。素足が出るスカートだって嫌いで、
いつもズボンを履いているのに肌なんて晒せるわけ無いでしょう」
 優子は頭がエロい方向にしか行かない後輩に現実を教えるために、
自分が考える今回の潜入捜査の危険の無さを説いたが、
佐藤は「頭が痛くなってきた。早く断ってください。先輩には無理です」と言って、
呆れた顔をするだけだった。
「あー、もう五月蝿いわね。これはもう決定事項なの。今更変えられないし変える気もない」
「そこまで言うならもう何も言いません。だけど僕が反対していたことをよく覚えておいてくださいよ。帰ったら慰めますから」
「何よ、その私が泣きながら帰ってくるような言い方は」
 いつものごとくの人の忠告を聞かない先輩の行動に佐藤は頭を抱えたが、
これはチャンスと思う気持ちもあった
刑務所の厳しい環境に3ヶ月もいれば、このとっときにくい性格も順応になるだろうし、
送られてくる刑務所データをみれば、ずっと知りたかった彼女の身体情報を含むプライバシーの全てが分かる。
 確かに先輩の言うとおり不審が続いているとはいえ、ただの刑務所には違いないし危険はないだろう。
なら、恥ずかしい思いを散々味わってもらって一度プライドをへし折ってもらうというのも悪くないと、
佐藤もまた優子とは違う方向で、今回の潜入捜査を軽く見ていた。

851 :
護送車に乗るまではお手軽モードでテンポよく投下。
このあたりは時間掛けて細かく書いてもスレ違いでしか無いですしね

852 :
おお神が来とる
応援してます

853 :
いや、こういう前振り好きでよー

854 :
午後さんですか?

855 :
 潜入当日。捜査一課別室。
旅立ちに向けて、優子は最後の準備をしていた。
「刑務所の飯は臭い飯というけど実際はどうなんだろうね。佐藤君はどう思う」
「そんなことしりませんよ」
 気楽な表情、緊張感の欠片も感じられない優子の雰囲気に部下の佐藤は一抹の不満を感じた。
このまま刑務所に行って突然現実を知るより、僕の手で少し教えたほうがいいのではないか。
そうすれば先輩はここで女囚の感覚を前もって体感でき、僕は先輩を女囚扱いして楽しめる。
お互いにとってベストではないかと非情に自分勝手な考えを模索していた。
「ハイ。準備終わり」
まるで旅行にでも行くような明るい表情で優子は椅子から立ち上がった。
その表情を見て佐藤は先輩のため(そして自分の欲望のため)に、
予行演習的な辛い目にあってもらうことを決断する。
「いよいよですね。先輩、無事に帰ってきてくださいよ」
「ありがと。では、そろそろ行きますか」
「待ってください。護送車の関係者は事情を知らないのでそのまま行ってはマズイです。
僕が先輩を女囚として移送し護送車まで連れていくっていうのはどうでしょう」
佐藤は普段着に近いスーツ姿の先輩を呼び止めて、前もって考えていたセリフを言った。

856 :
「それもそうね。まずなにをすればいいの」
 先輩の同意を聞き佐藤はやったと思った。
この瞬間から先輩は先輩で無くなり女囚として扱うことが出来る。
初めて仕事を共にした時から尊敬し、恋愛感情すら持っていた先輩を女囚扱いできる喜びに、
なんとも言えない性的興奮を感じた。
「まずこの服装は駄目です。拘置所から出たなりの服装にしないといけないので上はテーシャツ一枚まで脱いでください」
佐藤は自分の歪んだ考えを先輩に悟られないように指示を出した。
「まあ、刑務所に行くのにスーツでは逆にカッコ付かないよね」
優子がスーツを脱ぎTシャツ姿になると佐藤はすかさず、
「ズボンはこのジャージに着替えて、あとブラも外して渡してください」と指示。
「ズボンもこれだとマズイか……ってブラを外せって何を考えているのよ。いやらしい」
優子は思わず手で胸を隠し、ブラを外せという指示に抗議した。
「自防止のためにブラを付けされないのは常識です。先輩は被疑者の恰好とか気にしてことがないのですか」
「まったくないわ。そんなところは見ないし」
「はあーー。いいから早く外してください。規則なんですからブラは所持品として刑務所に送らないといけないんです」
「わかったわよ。あっち向いていてね。こちらを見たらダメ」
 優子も警察の人間。規則と言われて逆らうような考えは待ち合わせていない。
だが、自防止を理由に女性にブラを外させて、ノーブラを強要させる。
この処置は女性を精神的に追い詰めることが目的の理不尽な規則に思えた。

857 :
>>852
>>853
読んでくれてありがと。
この部分は全カットしようかと思いながら書いていたので少し安心しました
>>854
午後さんのような魅力的で濃い世界観はとても作れないっす。
俺は1から世界を作れない人なので現実+ハッタリ30%ぐらいの話で、
まとめたいところですが予定は未定。どうなることやら…

858 :
いやいや、あなたの作品もいいよ
頑張れ
自分のペースで大丈夫やからね

859 :
久々の作品で続きが楽しみすぎる

860 :
「見ていませんから早くしてください」
「わかっているわよ」
 いくら催促されてもすぐには終わらない。
佐藤の後ろ姿を気にしながら優子はズボンを下ろしダサいジャージズボンに着替える。
ブラを外そうとシャツに手を掛けたところで動作が止まる。
 優子は子供の頃から羞恥心が人一倍強かった。更衣室でも常に隅っこで着替えて、
肌を見せることを極力避けてきた。そんな彼女にとっては、いくら見ていないとはいえ、
他人がいるこんな明るい部屋で胸を出す気にはなれなかった。
 優子は少し考え、服を上から器用にブラのホックを外し、
ブラをシャツの襟から引っ張りだす面倒くさい方法でブラを取り出した。
(これを佐藤君に渡さないといけないんだよね)
今脱いだなりのブラを部下に手渡しする。
屈辱とも羞恥とも付かない微妙な感情が体を駆け巡ったが、
それらを振り払い、優子は佐藤に小さく丸めたブラを手渡した。
「まったく子供ではないんだから、そんな恥ずかしがることはないでしょう。
前から思っていましたけど、先輩は羞恥心が強すぎです」
佐藤はなるべく見られないようにと小さく丸められたブラを、
わざわざ広げて大きさ等をじっくりと見る。

861 :
「ピンク色で大きさはB。この機能性しか考えていない安物ブラはシマムラあたりで買ったのですか。
もう少しお洒落に気をつけたほうがいいですよ」
「ちょっと。何勝手にブラを広げているのよ。そんなのセクハラでしょう!!」
人のブラをマジマジと見られた羞恥で顔を赤くしながら優子は大声で叱りつけた。
「僕は規則に則ってやっているだけです。ブラも丸めたままの保管は禁止。中に何か隠されていてもわからないでしょう
先輩はもう囚人なんですから口答えはしない。何されても我慢しないと駄目」
「く、覚えておきなさいよ」
 佐藤はズボンとブラをテーブルの上に広げて素材やデザインを細かくチェックしブラの特徴を書類に書き留める。
その作業を凄い目付きで睨んでいる優子。
そんな優子の表情に佐藤は満足感を感じながら、さらなる屈辱を与えようと手錠と青いヒモを持ち出し、
「手錠を掛けるから手を出しなさい」と言った。
「また偉そうに。はい、どうぞ」
優子が手を出すと佐藤はニヤっと少し嫌な笑い顔をしながら手首をグイと掴んで両手錠をかける。
カチャッと乾いた金属音が鳴り、一人の女が自由を拘束された。
「く……」
自分に掛けられた黒い手錠。両手首に当たる冷酷な鉄の冷たさに優子は思わず身震いした。
こんなの潜入捜査のための演技。別に罪を犯して手錠を掛けられたわけではないと心では理解していても、
この手錠の重み。手の自由を奪われると言うのは予想外にきつい。
有罪になっていない推定無罪の人でも、例外なくやってきた作業だが、
いざ、自分がやられたらその残酷な手錠の重みと意味を痛感する優子だった。

862 :
これから引き継ぎに移送か序盤にして心が折れていく様を見れそうですね
収監の際の身体検査時はどんな表情をするのか

863 :
とりあえず一発抜くか

864 :
「どうしました?。次は腰縄をつけます。先輩もさんざん人にやってきたから慣れているでしょ」
 佐藤は先輩の普段は見せない表情を見て、もっといじめてやりたい思うが
それを表に出さないようにこらえて、淡々と作業を進めた。
腰に縄を回し力いっぱい締めると優子は「いや、止めて」とか細い声で抗議したが、
聞こえないふりをしつつ更に縄を締めて手錠に繋ぎ、腰から出ている縄を持つ。
「はい、手錠腰縄姿の完成」
 優子はうなだれて思わず座り込みそうになった。
手を動かそうとしても腰縄に邪魔されて動きの自由もない
しかも佐藤が持っているのは、彼女の体を縛る青色の縄。
まるで主人につながれている犬にでもなったような感覚だった。
先輩後輩の間柄が、遠い昔に感じられる。
「なかなかいい格好ですね。これなら何処から見てもただの囚人ですよ。
一応、髪型を崩してシャツボタンも上2つは外しておきます。
少しだらしなく見えたほうがいいでしょうし」
 数分前なら「ふざけないで」と言って猛抗議するところだが、
手錠を掛けられ縄まで掛けられた状態では、反論する気力はなく、
優子は部下に髪をクチャクチャにされ、シャツのボタンを外されていく様を、
どこか、他人事のように感じていた。

865 :
「さて、行きましょうか。僕の前を常に歩いてください。縄で方向を教えるからそのとおり動くこと」
「佐藤君。もう少し優しくできないの」
「誰が見ているかわからないので駄目です。もう私の名前を呼ぶことも駄目ですよ」
「わかったからそんな乱暴に引っ張らないで」
 佐藤は縄を持ちながら先輩を誘導する。
縄を突然引っ張って止めれと命じたり、右に引っ張り右にいけ指示したりして
先輩に腰縄の感触と捕縛された女の重みを叩きこもうとしていた。
これはベテラン刑事に聞いた容疑者を落とす儀式の一つ。極めればこれだけで相手を貶す事もできるという。
もちろん、新人の佐藤にはそんなことは出来ないが、
先輩に手錠をかけて、腰縄姿で犬のように引きずり回したという経験は、彼女の心から消えることはないだろうし、
これからの2人の関係のためにも、重要な儀式と佐藤は思っていた。
「佐藤君、タンマ。縄が腰に食い込んで痛いから少し休まない」
「先輩も被疑者を縛ってよく連行したでしょう。その時、止めてくれと言われて止めたことがありますか」
「わかったわよ。言われたとおりに歩けばいいでしょ」
 思わず悪態をついたが佐藤の言ってることは何一つ間違っていない。
相手が泣き喚こうが決められた手順に従い手錠を掛け腰縄姿で連行する。
刑事生活にとっては日常とも言える作業であった。
立場が逆になったから、自分だけ特別扱いしろ。は、
まったく理にかなわない我儘であることを優子は自覚していた。

866 :
乙乙
いよいよ護送車か
責め手も女にバトンタッチ?

867 :
「先輩。そろそろ着きますよ」
「……」
優子はフラフラになっていた。
手の自由が聞かないためにバランスが取りにくく歩きにくい。
後ろから縄でコントロールされるたびに、体力精神力ともにどんどん奪われていくのがわかった
手首に手錠の跡が見える。腰も縄が食い込んだ跡が残っているだろう。
これらは外して数時間も経てば消える跡ではあったが、
今回の連行で受けた心の傷は一生消えない気がした。
 暗い地下の通路を抜け地下駐車場に着くと、
一台の駐車している年代物の車が目に入った。
最近の護送車は目立たない外観になっている物が多いが、
優子が乗る予定の車は、昔ながらの赤色灯がついたバスタイプで窓にはわかりやすい金網がついており、
いかにも、護送車という風貌だった。
「ご苦労様です。今日は1名。確認作業をお願いします」
佐藤は護送車の担当者に引渡しの確認をする。
「署名を拝見。平松女子刑務所に護送ですね。了解しました」
「あー、この囚人は凶暴ですからしっかりと捕縛して護送してくださいよ」

868 :
 係員は佐藤の言葉を聞くと腰縄姿の優子の前に行き、手で顎を持ち上げ顔を上向かせた。
「ふーん。こんなに可愛いのに危険人物なんですか。傷害で3ヶ月間の懲役刑ねぇ」
優子は人を物のように扱う係員に怒りを覚えたが、
何かできるはずもなくただ相手を睨みつけるのが精一杯だった。
「ほら、早く乗れよ」
腰から出ている縄を係員は乱暴に引っ張り誘導していく。
バスに乗り込む瞬間、優子はチラッと後ろを振り向き、
後悔とも不安とも取れる微妙な表情を見せてバスに中に消えた。
エンジンがかかり護送車はゆっくりとした速度で遠ざかっていく。
「まったく。今更後悔しても遅いですよ。僕の忠告を聞かなかった代償はその体で払ってください。
そして事件の真相もばっちりと掴んできてくださいよ」
 佐藤がこんな邪な軽口を叩けるのも優子の捜査員としての能力を信じきっているからこそであった。
女性としては色々と世間知らずだが、事件の匂いを嗅ぎつけ犯人の辿り着く力は、ベテラン捜査官にも決して引けをとらない。
だからこそ安心して優子の囚人生活を邪の考えで楽しめる、はずであった。

869 :
ストックが尽きたのでここで一区切り。毎日投下もいったい終了です。
これだけ書いてエロはブラを見せただけ。
最後の最後にようやく手錠腰縄姿が登場するという、
恐るべきスローテンポな話に付き合ってくれてありがとう。
刑務所編はまた一からキャラや話を作らないといけないので、
しばしお待ちを
>>866
まだ決めていませんが、しばらくは女vs女の話にしかならないでしょうね。
個人的には男看守に女囚が管理されるとか、過去の職人さんたちがよく使っていた、
性器肛門を塞ぐ二棒拘束具を使われる展開に持って行きたいのですが、
今の話のノリだと、ちとキツイかも。
最初は普通の刑務所に見えたがその実態は……みたいな感じにして、
少しずつそちらに話を持って行こうかとは思っていますが、さてさて

870 :
いいペースやで
女オンリーが無難でしょうね 男を加えると難しくなる
俺も女オンリー希望だけど、作者さんの好きにしてや

871 :
作者さん、読者にいろいろ言われてもきにせんでや
そろそろ有名税やで

872 :
いやぁ、そんな気を使わなくてもいいですよ。
俺は囚人系のノウハウは殆ど持っていないし、
アドバイス等はあったほうがやりやすいので、
お気軽にどうぞ。
なんかネタの参考にならないと思って「湿原」(加賀乙彦)なんかを読んでいましたけど
あまりの重さに心が折れました。この手の物は邪な心で読むようなものじゃないっすね
(と言いつつ女囚が拘束されたまま排泄を強制さ;れるシーンはちょっと萌え)

873 :
乙乙
全裸待機

874 :
神が来とる
個人的には女→女オンリー希望

875 :
>>872
>「湿原」(加賀乙彦)
加賀乙彦は拘置所関係の仕事もしていたし
囚人LOVEものとして読むにはあまりにガチすぎるんだよな
劇薬危険

876 :
作者頑張れ

877 :
>>872
次はだいたいいつ頃になるかな?(急かすつもりは無いよ)

878 :
女囚物のAVほど、期待できないものはない

879 :
全裸待機 ワクテカ

880 :
いやいや、今の時期の全裸はまだ寒いですよ
冗談はともかく今週はちょっと無理。
毎日待たせているのも悪いので来週から週2ぐらいの無理がないペースで始めようかとも思ってしますけど
例によって予定は未定。
あと、なんのコメントも残さず突然消えたりはしないのでその心配はしなくていいですよ
長期間止まっていたスレですし、まったりと行きましょう

881 :
かなりマイナーだろうけど虜姫ってエロゲの囚人服はよかったな

882 :
金曜。そろそろ脱ぐか

883 :


884 :
(まったく、こんな厳重に繋がなくてもいいじゃない)
 優子は護送車の椅子に悪態をついていた。
佐藤が余計なことを言ったせいなのか、それとも通常の作業なのかは分からないが、
床から出ている鎖に片足を繋がれ、片手も椅子から出ている鎖につながれた。
 手錠みたいな精神的なプレッシャーを感じることはなかったが、
少し体を動かすたびに鉄の鎖の重みが伝わり優子のイライラを増幅させていった。
「体を動かすんじゃない」
監視員の怒鳴り声が響く。
バスの中では他の5人ほどの囚人がいたが、終始誰も喋らない。
皆、手錠に腰縄を打たれ、膝の上に両手をそろえて載せている。
私語は厳禁と言われなくても喋るような雰囲気は、全くなかった。
 優子も他の囚人には興味なく金網ごしから外の風景を見ていた。
これから3ヶ月間は外の景色を眺めることはない。
見飽きた町並み。普段ならセンチメンタルになることもない風景だが、
しばらく見られないと思うと、心のどこかに悲しさを覚えた。
 護送車は国道を逸れ、長い山道を抜けると白く長い壁が現れる。
それは一見なんの変哲もない壁であったが、
その高さと構造はいかなる出入りも拒絶する冷酷な壁であった。
(ここが問題の刑務所ね。さて鬼が出るか蛇が出るか)
古めかしい刑務所の鉄の扉をいくつも抜け、護送車は奥へ奥へと入っていく。
(なに、この空気)
優子は車内に入ってくる空気の違いを肌で感じた。
シャバの空気はうまいと聞くが、確かに刑務所内の空気は重苦しく汚いように思えた。

885 :
とりあえず囚人服を着るところまでの話は考えたので
またポチポチと書いていきます。

886 :
おつ!

887 :
 刑務所に着いた途端、優子は検査室と書かれた少し大きな部屋へ連れて行かれた。
正面には入ってきた人を圧迫させるような存在感のある机
左の壁際には目盛りが書かれている白い壁に古めかしいスポットライトとカメラ機材。
床には謎の手形と足のマークがあり上には監視カメラ。
普通では考えられない妙な違和感のある部屋だった、
(ふふん。なるほどね。診察室というより取調室に近い構造。
ここで受刑者に心理的なプレッシャーを掛けようというわけね。
残念ながら警察関係者の私には見慣れた部屋でしか無くそんなもの怖くもなんともないわ)
 しばらくすると50歳前後と思われるベテラン女子刑務官と、
まるで学生のような背の小さな若い新人女子刑務官がやってくる。
若い刑務官は隅っこの椅子に座り調書らしくものを用意し、
ベテラン刑務官は慣れた手つきで手錠と腰縄を外し優子を部屋の中央に立たせた。
(また極端な2人ね。一人は新人かしら)
「ようこそ。平松女子刑務所に。私は金城麻美。ここの副看守長です。あなたの名前と経歴。刑罰を言ってください」
いかにも古株な刑務官の雰囲気を持つ麻美は、
過去に何百回も言ったと思われる台詞を淡々と言う。

888 :
(この人が金城麻美。所長に続く今回の事件の重要人物)
優子はボロが出ないように細心の注意を払いながら、
「鈴木優子。T県八尾生まれ。B中学校卒。傷害で3年の懲役です」と刑罰の部分だけ嘘の経歴を言った。
刑務官の麻美は優子をジロリと眺め、手元にある資料を読みながら、
「ふーん。出身地は八尾。B中学校か。奇遇ね。今日は休みだけどうち専属医の大田医師も同じ出身校よ。
年齢も同じだし、もしかしたら同級生かもね」と言う。
(大田……)
 優子は中学時代にいた一人の男子を思い出す。
いつも優子にちょっかいを出し、しつこく交際を迫っていた気持ち悪い男。
女の裸が見たいから医者になるなんてふざけたことも言っていたが、
まさかそいつでは、と嫌な予想が頭をよぎる。
「まあ、そんなことはどうでもいいや。着いたなりで悪いんだけど脱いで」
「はい?」
「聞こえなかったの。今ここで裸になりなさい。規則に則り受刑者の身体検査をします」
「な!!」
 優子も事件解決のために身体検査を要求したことは何度もあった。
だが、それはあくまでも必要な場合に限っての話だ。
こんな拘置所からやってきた受刑者を一人一人身体検査をする必要性は欠片も感じさせなかった。

889 :
やはり女囚ものといえば身体検査ですよね〜
今回は囚人服を着るまでの話と言いましたけど、
逆に言えば身体検査をダラダラやる回でしかありません。
前回以上に話が進まないと思いますけどそのあたりはご勘弁の程を。

890 :
過疎スレで職人は神です。
ありがとうございます。雑音あっても気にしないで
楽しみに待ってます。

891 :
続きが楽しみage

892 :
「どうしたの。早く脱ぎなさい。これは規則に則った正式な命令であり、
受刑者は言われたことを果たす義務があるのよ」
「……」
 無言で麻美刑務官を睨みつけたが、相手は何も動じない。
それもそのはず。相手は優子をいつでも裸にする権利があり、優子にはそれを拒否する権利はない。
理由なんて無くても刑務官が脱げと言われれば、いつでもその体を開かなくてはいけない。
刑務所としてはそういうところなんだと、優子は初めて認識した。
「はぁ〜。わかったわよ」
初めて裸を見せる相手がこんなオバサン。
優子はあまりの理不尽な現実に唇を噛み締めながら服に手を掛け脱ぎはじめる。
「でも覚えておいてよ。この屈辱は決して忘れない。いつか謝ってもらうから」と、
優子は捨て台詞を言いながらも服を脱ぐ動作を止めず脱衣を続ける。
Tシャツを脱ぎ、ブラ透け防止のタンクトップも脱ぐ。
露わになったあまり大きくない胸を片腕でかばうようにしながら、
ジャージズボンをおろしてゆく。
ズボンを両脚から抜きとって、最後の一枚であるピンク色のパンツに手を掛けたまま、
優子は麻美刑務官の顔を見た。
最後のパンツは許して欲しいと無言のまま頼み込むが、
刑務官はパンツも脱ぐようにと言わんばかりにうなずく。

893 :
(相手に屈辱を与えるのが目的なんだから許してくれるわけ無いよね)
優子は胸を片手でかばいながらもう片方の手だけでパンツをおろす。
膝をすり合わせて、少しでも肌を隠そうと努力するが、
その虚しい動作はかえって麻美刑務官の嗜虐嗜好をくすぐるだけのものだった。
 胸と股間を手で隠し、全身を真っ赤に染めてたどたどしく立ち尽くす優子だったが、
目だけは相手をすような鋭い目付きで睨みつけた。
刑務官はそんな反抗的な目付きをあざ笑うがごとく、
「手を腰につけなさい」と最後の指示を言う。
(いよいよか)
目を閉じて観念した。
ふーと深呼吸をし、覚悟を決め、胸と股間を隠していた手をずらし腰につける。
平均より小さいが形の良い胸。ピンク色の乳首
薄い陰毛。綺麗な太もも。足の爪先。裸体の全てを晒した。
(ウウッ……いやぁ)
いくら覚悟をしていても実際に与えられた羞恥に勝てるはずもなく優子の両脚がガクガクと震えていた。
他人の前で全裸になるのが恥ずかしいのはもちろんだが
それ以上に周りの2人はご立派な制服姿であり、
裸になっているのは自分一人だけであることが優子の羞恥を大きくしている。
普段では決してありえない非堅実的な状況に軽くパニックを起こした。

894 :
麻美刑務官は直立不動のまま立ち尽くす優子の周りをぐるっと一周し、
体の隅から隅まで視線を走らせる。
「ふーん。なかなか綺麗な体をしているね。胸は少し残念だけど腰から臀部にかけてのラインが綺麗。
陰毛の生え方もまずますだし男もこの裸を見れば喜ぶでしょう」と好き勝手なことを言う。
刑務官の言葉にふと我に返った優子。羞恥より怒りの感情が芽生える。
(何言ってるの。男が喜ぶ?。私の体は私のものよ。男はもちろん貴方が見ていいものじゃない)
と、思いながらも必に暴言に堪えた。
今後の情報収集のことを考えるとこんなところでトラブルを起こし、
いきなり要注意人物としてマークされるのだけは避けなくてはいけなかった。
麻美刑務官は取り出した棒で優子の体の部分を順番につつく。
「肌は色白。顔は少し子供っぽいけどまあ美人。やや腕は筋肉質。
胸は小さいけど形が綺麗。乳首の色もピンク色で20代とは思えないわね」
乳首を棒で突かれ優子は思わず顔を歪める。
「お尻は大きめ。安産型ね。性器の形はやや上付き。陰毛からはみ出ているピンクのビラも素敵よ」
「やめてください。そんなことを口に出す必要が何処にあるのですか」
文句を言っても無駄なのはわかっているが、
女性のプライバシーを踏みにじるような刑務官の言動に我慢できず優子は反論を試みた。

895 :
支援

896 :
気がつけば20オーバー
でもまだ刑務所初日の半分も終わっていないという。むむむ

897 :
>>895
ありがと。
この板は2レスで規制に引っかかったりする日もあるのでどうもよくわからない。

898 :
「これはね。受刑者の身体情報の資料を作るための作業よ。ここで私が受刑者の体の特徴を口に出して
後ろにいる菜々子刑務官が書類に書き留める。下腹部に打ち身と思われるアザ。このようにね」
(ようするに自分ですら気がつかない裸体の秘密を勝手に暴かれその資料を作られるってこと?
私は出荷前の家畜ではないのよ)
優子は口を開きかけたが結局それ以上の反論はせず、黙って刑務所の入所儀式に耐える。
今思えば、ここで作られたと思われる受刑者の裸体データを一課で見たことはあった。
あの時は受刑者だから体を隅々まで調べられて、
その特徴をデーター化されても当たり前程度にしか思わなかったが、
いざ、自分がやられたら、人をまるて家畜かモノのように扱う、
非人道的な行為でしか無いことを優子は身を持って痛感した。
「あと、全裸にすればその人が普段している生活とかも判るものよ。
貴方は調書を見ると職にも付かずにブラブラしていたみたいだけど、
裸を見るとそんな感じもしないんだよね。
腕に筋肉もついているし太ももも適度に鍛えられている。
普段からかなり歩いている体つきなのはちょっと不思議」
(……まずいわね、この刑務官は口だけではない。見る目も持っている。何か対策を考えないと)
「で、その陰毛の少し上にあるアザはなんなんの?」
刑務官は優子を裸にした時から気になっていた下腹部にあるアザを棒でつつきながら質問した。

899 :
「えっと……」
優子は自分の恥ずかしい箇所のやや上にある黒いアザを見て一瞬返答に詰まる。
これは一ヶ月前、おとり捜査で通り魔と格闘した時に付いた負傷の痕だった。
その通り魔は女性の急所である下腹部ばかり狙って攻撃する変態野郎で、
優子も犯人を取り押さえる際に子宮部分をメルヘンナックルで殴られた。
幸い後遺症はなく、アザも時間とともに消えると言われたが結局完全に消えないまま今日まで来てしまった。
少し考えた挙句「わかりません。しらないうちにアザになっていました」
と言って誤魔化そうとした。
「私には男に殴られた跡に見えるけどなぁ。子宮を殴られながら男に抱かせるのが好きなの?
顔を似合わず激しいセックスが好きなのね」
「そんなことありません(どこからそんな発想が生まれるのよ。頭おかしいんじゃない)」
「まぁいいわ、大田医師が診察すればわかることだし。次はそこのマークのところに手と足をつけて」
「マークってあれ?」
刑務官が指差した床に書かれている手と足のマークを見て、優子は怪訝な表情を浮かべた。
足のマークは2つあり、かなり間が開いている。ここに足を置くということはかなり足を広げて立たなくてはならない。
そして手のマークはまた離れた上のほうにある。
この体位をすれは枠の下から女の秘部まで全てを見られ放題な状態になるのは間違いない。
「これは火の姿勢と呼ばれる刑務所の伝統的な検査法よ。
これをやった女は一生この日のことを忘れないという。
普通に生きていては決して味わえない貴重な体験が出来てよかったわね」

900 :
>>899
「潜入捜査 23」です。
とっとと身体検査パートを終わらせて囚人服を着せないといけませんね
スレ違い状態が長すぎ

901 :
男を出す伏線多いが、やっぱり女オンリーは大変だから逃げ道つくってるな とにやついてます

902 :
「…… 一つ、聞かせて。貴方はそんなことを命じて楽しいの?」
優子は手のマークの近くにある床の染みを見ていた。
これは過去に何百という女性が床に手を置き、足を広げ、そして涙を床に流した跡。
同じ女性がこんなことやっている姿を見て心が痛まないわけがない。
「最初は見ているのも辛かったし可哀想とも思ったわ。でもね。女囚は人ではないとわかったら楽になったわ。
だってそうでしょう。人は命じられたからって赤の他人に裸を見せたりしない。
いつでも裸を見せることを義務付けられるということは人でなくなるということ。
そう、今の貴方のようにね」
「……」
優子は無言のまま刑務官から離れ、指示された位置の床に手を付けて足を広げた。
女性が決してやるべき姿ではない屈辱的な火の姿勢。
普段は当たるはずがない脇や股間に冷たい風が当たりこの姿勢の異常さを感じる。
刑務官の返答ではっきりした。
今、優先すべきは全ての感情を押しし、一刻も早く検査を終わらせて服を着ることだ。
人は全裸で生きられる生物ではない。
服を脱がされ、その全てを他人に見せるということは、
人としてのプライドを強制的に捨てさせるということでしかない。
つまり、長引けば長引くほど、服従関係とも言える感情を植え付けられる。
この徹底した身体検査は、両者の身分差を作るための儀式でしか無いのを優子は確信した。

903 :
「うわーすごい格好。女の体ってこうなっているんだ。ぐろーい」
(え、なに)
火の姿勢を取りながら感情をそうと必になっている時に、
場違いな若い女子学生みたいな声が聞こえて優子は体制を崩しかける。
そっと後ろを振り向くと、もう一人いた背が小さく若い女子刑務官が、
優子の股間を覗きこむように座りながら見ていた。
「こら、初めて身検に立ち会えたから興奮するのはわかるけどそんなことに囚人の前で言ったら駄目。
我々はプロなんだから感情を押ししなさい」
「先輩、いやですよー。アタシはいつでも真面目ですよ。今だって女囚の観察をしているんだし」
麻美刑務官が叱ってもまったく反省の色が見えない新人刑務官。
女囚の観察と言いつつ誰にも見せたことがなかった優子の股間を断りもなくマジマジと見ていた。
(いやぁ、なぜそんなところばかり見るの。何この子)
優子は羞恥のあまり全身を真っ赤に染める。
先程までのベテラン刑務官は腐ってもプロの仕事だった。
だからこそ、裸を見られても負けてたまるかと意志が優っていたが、
この新人刑務官はそうではない。
プロ意識も目的もなく、ただの好奇心で優子の裸を見ている。
自分より年下の女に興味半分で見られる状態は、先ほどの何倍も優子の心を傷つけた。

904 :
>>901
はは。鋭いですなぁ
後になればなるほど色々と無理が来るのはわかっているので小細工をいっぱいしています。
まぁ、男といってもAVの刑務所ものみたいにレイプーみたいなノリは嫌いなので、
そういうのはやりませんけどね

905 :
おもしろいね。続けて欲しい。

906 :
支援

907 :
「菜々子刑務官。持ち場に戻りなさい。今日はただの見学でしょう」
麻美刑務官は言うことを聞かない部下に苛ついたような声を出すと、
「はーい。すみませんでした」と言って新人刑務官は優子の元から離れた
「ふふ、ごめんなさいね。新人を育てるのも囚人の役目と思って諦めてね」
「ふざけないで!!!!。そんな考えがまかり通ってたまるものですか!!。そもそも私の体は、ひやぁ」
優子はずっと言いたかったことを思わず口にし大声で喚き散らしたいたが、
刑務官が突然優子の右胸を鷲掴みにし思わず口を閉ざす。
「今の言葉は聞かなかったことにしてあげるわ。自分の立場をよくしりなさい」
麻美刑務官は火のポーズを取り続ける優子の体をゆっくりと撫で回す。
胸から肩に。肩から背中に。背中から腰に。時には優しく、時には乱暴に触っていく。
女囚は何をされて文句は言えない立場だと、
体に教えるような感情も何もない屈辱的な触れ方だった
「次はガラス棒検査。この棒よ。よく見ておきなさい」
長さ20センチくらいの太めのガラス棒を片手に持ちながら刑務官は優子にとって意味不明の台詞を言う。
「く、ガラス棒って何よ」
刑務官の厭らしい手の感触に耐えながら、
優子は不気味に輝くガラス棒の意味を聞いた。

908 :
「肛門の中に何か隠していないか棒を突っ込んで調べる検査よ。しらないの」
「!!!、なによそれは。そんな非人道的な行為が許され……あぁぁぁぁぁ」
刑務官は黙れと言わんばかりに指を優子の肛門に突き刺す。
そのままいやらしく肛門を揉みしだき、穴を拡張していく。
「あっ!?やめ……!!、そんなところ触らないで」
優子の抗議を聴きながら刑務官はさらに親指を入れ肛門の襞を丁寧にマッサージをする。
指が2本入るほど肛門が拡張されたのを確認すると持っていたガラス棒を肛門へと押しこんだ。
「ああぁ」
尻肉が緊張のためか硬くなる。優子の肛門はガラス棒をわずかに咥えたものの、それより深い侵入を拒んでいる。
「ほら、お尻の緩めないと痛いわよ」
刑務官は添ってまわし、ねじ込むようにしながら棒をじっくりと沈めていく。
(ぁくぅっ… …入っている)
「さっき、裸を見たらその人の生活が分かると言ったけど、それはこのガラス棒検査も同じなのよ。
初めて棒を突っ込まれ、人としての尊厳を破壊された時の表情。
入れた時に伝わる棒の感触。心は嘘をついても体は嘘をつかない。
この検査から得られる情報はまさにその人の人格そのものなのよ」
刑務官はガラス棒検査の意味を説明しながらも手は休めない。
棒は乱暴にズボズボと動かされ穴をひたすら広げるように掻き回されていく。

909 :
刑務所モノと言えばガラス棒検査ですよねー(歪んだ考え)
>>905
>>906
ありがと。需要がある限り続けますよー

910 :
>>909
楽しみにしてます

911 :
「早く…止めて。そんなところに何も隠していないのはわかったでしょ……」
お尻に棒を突っ込めばその人がわかるなんて普段なら笑い話にもならない考えだったが
実際にやられると心身ともにバラバラに分解されるような感覚を感じた。
下腹部に強烈な違和感。汗が床に落ち視界がゆがむ。
長めのガラス棒は直腸を満たし裏側から子宮口を歪ませ刺激する。
子宮口の痛覚は優子にとって理解不能の信号であり、
自分の体に何が起こっているのかすらわからないでいた。
「この検査は定期的に行われるものだから覚悟するように。ではこれで終わり」
「……んぴっ……!!」
刑務官は最後に棒を思いっきり捻り入れ、奥の奥まで入ったのを確認してから乱暴に引きぬく。
スポっと音がし、お尻からガラス棒を取り出されると
優子はそのまま床に崩れ落ちた。
(はぁはぁ、なぜ私がこんな目に)
まるでレイプでもされたような下腹部内部から来る痛みだった。
ガラス棒を抜かれた今でも強烈な違和感が残り、出鱈目な性的信号が体中を駆け巡る。
もちろん優子にアナルセックスの経験がないが、
今行われた行為はまさにアナルセックスと同じであり、レイプにも等しい行為だった

912 :
「さてと、菜々子刑務官。囚人の側に来てこれを見なさい」
麻美刑務官は倒れている優子を四つん這いにしお尻をグイと広げて、
ガラス棒で陵辱されたお尻の穴を見るように指示する。
興味津々に優子のお尻を覗きこんだ新人刑務官の甲高い女の声が響く。
「へぇ、お尻の穴って一度広がるとすぐには戻らないんだ。まだ開きっぱなし」
その言葉の通り優子の肛門は数分前と大きく変わっていた。
肛門は真っ赤に腫れあがりぽっかりと口を開けたまま出血跡まで見える。
その有様は今行われたガラス棒検査の過酷さを物語っていた。
「ガラス棒検査は初回が一番大変です。女囚も慣れていないし肛門も硬い。
だけど数をこなせばスムーズに行えるようになります。今回は初回なので、
自分がやりましたが次からは貴方がやるように」
「アタシがやってもいいの。やった」
「そろそろ1ヶ月だし囚人の扱いに慣れたほうがいいでしょう。
今回ガラス棒検査をしてわかりましたが、この囚人はまるで処女のような何も知らない体でした。
新人が練習するにはこういった誰の手も入っていない体のほうが早く覚えられるはずです。
棒が肛門に入り直腸を抜け壁一枚で子宮壁に擦る感触を早く覚えなさい」
「うわー、そんな奥まで入れられるんだ。痛そー」
と、いいつつ嬉しそうに優子を恥ずかしいところを見る菜々子刑務官。
その姿はまるで新しい玩具を買ってもらった子供のようだった。

913 :
>>910
そう言ってくれると励みになります
2回目の区切りまで後少しなのでもうしばらくお付き合いのほどを。

914 :
「ガラス棒検査は違法行為の発見もありますが、
それ以上に女囚を心身ともにコントロール化に置く意味合いも強い大事な作業です。
いかに自分の立場を分からせるか。それによって使う棒の太さや長さも変えなくてはいけません。
特に棒を入れた時の女囚の反応はよく観察するように」
「わかりましたー。確かに定期的にお尻の穴を掘られて子宮を裏側から
強制的にひしゃげされたら反抗心なんて生まれるわけ無いよね」
(これから定期的にこの子供みたいな子にお尻の穴を検査され棒を突っ込まれる?。冗談じゃない)
優子にとってこの新人刑務官は、年下の初対面な人でしかない。
普段なら、相手のほうから敬語を使い、挨拶してくる立場の人物。
そんな人に、お尻を見せて肛門に棒を入れられる。
想像もできないほどの信じられない現実だった。
「一応初心者の貴方でもやりやすいように普段より太いガラス棒を使い肛門を広げておきました。
この肛門の状態なら多少失敗しても女囚が怪我をすることはないでしょう」
麻美刑務官は、新人の面倒見がいい上司の雰囲気を出しながら自慢げに語った。
(!!!! なによそれ。私は新人の練習のために余計に体を傷つけられたってこと? 許さない。絶対に許さない)
優子はその台詞を聞き、無言のまま立ち上がる。
肛門の痛みも、子宮の奥からくる不愉快な性的信号も無視して、
ゆっくりと、麻美刑務官の行く方向に歩いて行った。

915 :
「あ、気がついた?。次は測定と写真撮影をするすらそっちに行って」
麻美刑務官が壁際を指さし優子にそこへ行けと指示する。
その言葉に優子は自分の任務を思い出し冷静さが戻るが、
裸のまま写真を撮る事実に気が付き、
「裸で撮るというの。何考えているのよ」と大声で言った。
「この刑務所では病が多発していて受刑者の健康管理には最新の注意を払うことになっているの。
裸の写真はその防止のために行われるようになった対策の一つ。特に貴方のような体にアザがある人は、
絶対に撮らないといけないの。あとから虐待で付けられたなんて言われないためにもね」
理にかなっているような、いないような説明を言われて優子は戸惑う。
普通に考えれば非常識なのは間違いないが、この刑務所が非常事態状態であるのもまた事実だった
「その写真は誰にも見せないんでしょうね」
「もちろんよ。部外者はもちろん関係者でも必要もなく見られない。
女性の裸をそんな晒し者にすることはありえないから心配しなくてもいいわよ」
「わかったわ」
完全には納得が出来ないが拒否できそうな手応えもないので優子は承諾した。
今はこの写真が誰にも見られないという言葉を信じるしか無い。

916 :
楽しみに待ってますC

917 :
 優子は強いスポットライトを当てられながら前、横、後ろ、全身の全裸写真を撮られた。
シャッター音がするたびに自分の大切な物が奪われ女囚に落とされていく感じが伝わり涙しそうになるが、
必に涙を止め、しっかりした目つきでカメラのレンズを見る。
「最後に身長と体重。スリーサイズ。それが終わったらその服を着なさい」
「……これを私に着れというの」
渡された衣服を見て優子は愕然とした。
汚い灰色の上下。明らかに使い古しと思われる丸まったパンツ。
普段なら雑巾にもならないような汚い衣服だった。
「一応言っておくけど洗濯はしてあるわよ。これを見て泣き出す奴やら暴れる奴が多くて困るが
あんたは手間を掛けされないでね」
「わかっているわよ」
優子は感情を押ししながら下着を持つとそのパンツの色に顔をしかめる。
よせばいいのにパンツの色は白である。白は汚れが落ちにくい。
このパンツにもしっかりと前の人を付けたと思われる汚れの跡があった。

918 :
 唇の噛み締めパンツを履く。
自分の大切な部分である性器部分に他人が履いたパンツ生地を触れると予想を超える嫌悪感を感じた。
(気持ち悪い……)
そのまま、ゴワゴワの汚い灰色のズボンを履く。
素肌にまとわりつく古着独特の粘っとした感触。
最後に穴が開いていそうな使い古しの汚い灰色の囚人服を着ると、
優子は前触れもなく涙を流した。
「あ、あれ。なぜ涙が」
優子は泣いた記憶が殆どない。
何が悲しかったのか、この汚い囚人服のせいなのか。
それすらわからず優子は涙を流し続けた
「よーやく泣いたか。これだけやられても涙一つ見せないからカタギではないのかと思ったけど少し安心したよ」
麻美刑務官は、優子の涙を見て納得したような表情を見せる。
優子の潜入調査にとって、この涙は大きなメリットをもたらしたが、
優子本人にとっては、あってはならない涙でしか無かった。
どんな苦闘にも試練にも耐えられるという自信とプライドが、
この身体検査と、この汚い囚人服の前に打ち砕かれた。
(私どうなってしまうんだろう)
 肌にまとわりつく汚い囚人服の感触。
性器やお尻に食い込んでいる使い古しの下着の感触に悩ませながら、
優子は事前の見込みの甘さを悔み、途方に暮れていた

919 :
ここで2回目の区切り。
今回の身体検査は予定していたより3割増しぐらい。
刑務所モノっぽく見せるためにガラス棒検査を、
唐突に入れたのが間違いの元でしたね
1ヶ月以上、ずっと書いていたのでここで一休みです。
なにか要望があれば気軽に言ってくださいませ。

920 :
個人的には
女オンリー
懲罰で乳首ピアスやら貞操帯やら
んで規則違反で乳首ピアス&貞操帯を常時
さらにさらに規則違反を重ねてどんどんきつい責め
みたいなの希望
まぁ作者さんの好きにするのが一番やで

921 :
ふむふむ。
このスレの作品を読んでもそれらの要素を上手く取り入れながら書いている人が多いですし
やはりこのあたりが求められる要素なんでしょうね。
刑務所モノのお約束は概ね書いた「つもり」なので
ここから先は次々と起こる不幸イベントの連続ってノリにしようかなとは思っていますが
さてどうなることか

922 :
A、リアリティ重視
B、リアリティより
C、折衷
D、ファンタジーより
E、ファンタジー重視
作者さんはAとBの中間なんだな。如何に現実にありえるかも の範囲で頑張る
俺はCからDくらいがエロい懲罰できるから好み

923 :
私は中間かな
エロは要らないが
囚人に無意味な単純肉体労働させたり
ほんの些細な事で懲罰
 

924 :
性的な懲罰も欲しい

925 :
なるなる。
刑務所モノと言うのはルールがあって初めて成り立つものだと思うんですよね。
強制された規則正しい生活。真面目にやっても不条理な命令を言われて実行する屈辱。
このあたりを軽視するとただの監禁調教モノになりそうなので、
どんな罰をするにしろこれだけは気をつけようとは思いますが。
>>922
主に露出系で書いている人ですから、
自分の書きやすいものに流れるとどうしてもA-Bになりますね。

926 :
>>925
じゃあ、新しい分野に挑戦しよう(提案)
まぁ作者さんの好きにしてや

927 :
>>925
思い切って
F それは無理だろ
に挑戦したら(笑)
違うジャンルに挑戦するのはいいことよ

928 :
>>927
Fコースをやるなら>>835の話3でやったほうがよさそう。
今回はいいとこCとDの間ぐらいが限界でしょうね
ちなみに話3の最終プロットはこんな内容でした
とある貧乏な某国は外貨を稼ぐため刑務所を利用していた。
表向きは刑務所を有料で公開し罪人の生活ぶりを見てもらう一種の観光ビジネス。
しかし裏側では無実の人を逮捕し刑務所生活を強要。
入所から刑執行にいたるまで刑務所の全てを見世物とし外貨を稼いでいた。
そんな国に一人の大学生がやってくる。
その大学生はボランティア活動の一環として入国したが、
いかにも日本人らしい容姿が災いし、当局に目をつけられて逮捕されてしまう。
罪人というレッテルを貼られて様々なことをさせられる主人公。
刑務所内の仕事からトイレや風呂と言ったプライバシーすら見世物にされる。
そしてその囚人に価値があることを気がついた某国は。
ちなみにオチは様々な拷問器具を付けた全裸のヒロインが「私幸せです」と言って帰国を拒否して終わり。
うわ、最低

929 :
>>928
志願御苦労!

930 :
規制に引っかかりました
一ヶ月ぐらいは休むつもりだったので今書けなくても大差ありませんが、
解除がいつになるかはプロバイダーの対応次第なので全く先は読めません。
あまりに長く解除されないようなら何か手を考えないと。
どちらにしろ、のんびりとお待ちを。

931 :
ゆっくり充電したってや
作品の内容は作者さんの好きにすればええ

932 :
作者頑張れ

933 :
期待age

934 :
カツカツ
不気味に静まり返った廊下に、2人の女性の足音が響く。
肌に感じるジメッとした空気。目を疲れさせる薄暗い照明。
大多数の平穏な人生を送る人間には一生立ち入ることのない
廊下を彼女たちは静かに歩いて行った。
「ほら、モタモタ歩かない。しっかり前を見て歩く」
普段は静まり返った廊下に菜々子刑務官の甲高い声がこだまする。
菜々子は上機嫌だった。
それもそのはず。
新人の菜々子刑務官にとって初めて任せられた女囚が、
こんな綺麗なお姉さんなのは、まさに幸運としか言いようがなかった。
 ここに来る囚人といえば、ヤク中で頭が半分トリップしているか、
ヤクザのヒモで、人生終わっているオバサンばかりであり、
優子のような一見、犯罪者とは思えない若い素人女は貴重だった。
 その貴重な女囚が菜々子の監視下に入る。
菜々子が命令すれば、この女囚はどんなことでもやらなくてはならない。
この場で裸になれと命じればこの女はどんな辛い表情を見せてその肉体を晒すだろうか。
その時のことを思うだけで菜々子は不思議な性的興奮を覚えていた。

935 :
「だから早く歩く」
菜々子刑務官はもう一度大きな声で命令した。
優子は少し悔しそうな顔をしながら言われたとおりに歩みを早くする。
普段の優子なら文句の一つも言うんだろうが、裸を見られ肛門を晒す醜態を見せた弱みなのか、
この若い刑務官に苦手意識を感じていた。
――――早く一人になりたい。そして心を整理しないと任務どころじゃない
今の優子は潜入捜査官でもなく刑務所の儀式に打ちのめされた一人の女に過ぎなかった。
扉をいくつも抜けると牢につながる監視室と思われる部屋にたどり着く。
「ちわ、一人連れてきたよ」
菜々子はまるで獲物を捕まえてきたように自慢げに話す。
「ほー 綺麗な子を連れてきたね。大学生?」
ここの看守らしいやや太った30代の女性は優子を顔を見るなり失礼なことを言った
(失礼ね。誰が学生よ。佐藤君といいどうして子供に見られやすいのかしら)
優子はこの部屋に入るとやや落ち着きを取り戻していた。
警察署で見慣れた雰囲気がするこの部屋の作りは
優子の心を安めリフレッシュさせていった。
「いや、ただのプーさん。でもこの刑務所に来るのは荒くれ者ばかりだからね。
こんな、いかにも一般人な初犯は珍しいよ。もちろん、ここに来る連中とは違い裸も綺麗だよー」
裸と聞いて優子はビクッとする。
(この刑務官は何を言い出すのよ)

936 :
解除された隙を見て投下。
むぅ、ここまでなにを考えて書いていたのか微妙に忘れている。
やはりこういう連載ものはある程度書きためてから始めたほうがいいですね
では、次は9月ころにお会いしましょう。
ドドド 逃走

937 :
乙。書くなら全規制解除されている今だぞ。

938 :
恵美破装着刑

939 :
出来たらテスト段階の非公式の特殊な囚人服とかお願いしたい

940 :
 受験勉強に専念するため児童劇団を退団する予定だっためぐみだが
当初予定していた女優の都合により急遽代役としてレポーターを頼まれる。
最後の仕事でもあるし、未経験だったレポーターのお仕事は良い経験にもなるかもしれない。
おそらく一日で済むということもあり一旦は了承するのだった。
しかしその具体的な内容を聞くと、民間委託された特殊矯正施設の紹介という重い内容で、
なかでも主たる目的は、現在法律上未承認の為公にはされていない装着刑というい
めぐみにとっては 聞いたこともない全く新しい特殊更生プログラムだというのだ。
移動のロケバス内で初めて具体的に聞かされるレポート内容に驚きを隠せないめぐみだったが
その不安をよそに厳重な施設への入所に必要であるとういことで有無を言わせず次々と分厚い
書類にサインさせられながら説明を聞くしかできなかった。

941 :
しかも施設に着いて更に驚かされたことは、特殊な施設のためマネージャー含め
撮影を含めたスタッフのすべては同行できず、レポーターである彼女だけが、ハンディカメラ一台
とともに施設へ入ることになるのだった。

942 :
乙。
一般人が巻き込まれ型も好きなので期待

943 :
先日書店で表紙の良さだけで読んでしまった小説「彼女をすのに一票を投じます」中身はチープながら表紙が卑怯すぎる表紙だけでも見てみるといい
青い腰縄まできちんと描いてくれてたら完璧だったが、表紙画像描いた絵師誰なんだろうか

944 :
>>943
http://log.musicago.jp/uploads/2013/03/IMG_2194.jpg
確かに表紙はいいな。
内容はあらすじを読む限りドラマSPのボツ企画って感じ
書いているのもテレビ屋だし運が良ければ実写もあるかもな

945 :
>>944
タイツはありえん

946 :2013/09/16
何気なく、映画「逆転」を見たら真宵ちゃんの手錠シーンがあった。
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