2013年10エロパロ23: 【金蹴り】女が男を金的攻撃で倒すSS 4【電気按摩】 (313) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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【金蹴り】女が男を金的攻撃で倒すSS 4【電気按摩】


1 :2012/12/24 〜 最終レス :2013/10/04
版権(漫画・アニメ・ゲーム)・オリキャラ等の
金蹴りや電気按摩といった金的攻撃があるSSならなんでもOK!
ただし女→男でお願いします。
それ以外は別所でお願いします。
※前スレ
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1327942805/

2 :
投稿途中で容量使い切ってしまいました。
重ね重ね申し訳ないです。
※有志の方のまとめサイト
http://sky.geocities.jp/kintekimatome/

3 :
「――と、一段落」
 住処に着いた私は彼をベッドにおろしベールを外した。悶絶の峠は過ぎたようだがその寝顔は
まだ辛そうに見える。もし夢を見ているのならばあまり良いものではないだろう。
もっとも、人間は一晩に何度も夢を見るが記憶に残るものは最後に見たものの一部だけだというけれど。
「目覚める直前だけはせめていい夢であればいいけど」
 起きればまた痛みがぶり返してくるだろう。だからせめて眠っている間は苦しくなかったことになれば、
そう願い頭をそっと撫でつけた。つやがあってさらさらと、そして活力に満ちた黄金色の髪。
猫っ毛という程じゃないにしても男性的な硬さのない柔らかな手触り。
 可愛らしい顔つきにくびれた腰に細長い手足とキメもハリも潤いも透明感も持つ肌、
第二次性徴を終えていないことを考慮しても余る声と肩幅。おまけに髪質まで女としての美徳を
備えているのだから彼を改めて見やると純女として気持ちは複雑。ヴィーナスもせめて性別くらい
チェックしてから愛を注いで欲しい。
「まったく・・・急所くらい男男してくれないとやってられないわ」
 と彼の腿に挟まれた唯一かもしれない男の証明に視線を遣ったが、そこはワンピースにギリギリ隠されて
窺い知ることは出来ない。ただ彼の様子からそれがあることを推察させるだけ。
 「存在するとは知覚されることである」逆を言えば知覚されるということは存在するということ、
つまり、苦しんでいるから急所はある、そうなるとは頭では把握しているつもりだけど・・・。
 生きに以前にそもそも猫が入っているかを開けて確かめてみたい、そういうときもある、
と捲りあげる際にあの期待と背徳とが入り混じった奇妙な感覚がまた私を支配した。
 黒のショートスパッツに包まれてそれは確かに存在した。当然の筈なのに、しかし直に目にした途端
何故だろうか何か特別なもののように思え、心が大きくときめいた。可愛らしい、けれど女には決して無い
その膨らみはとても窮屈そうに彼が男であることを主張していた。彼はそうだと言った、
状況から導けていた、でもようやく辿り着けた答えだと何故かそう思える。
「――あぁ・・・――ハッ!?」
 自然と隆起へと手を伸ばしていたところで我に返った。私は一体何を??けれど額に手をやる前に
すぐさま私の中で声がした「ワンピースの中の陰嚢は触ってみないと潰れているかいないか分からない」と。
そう、そうよ私は元々彼を介抱する為にここまで運んで来たのよ。だからこれは大事な確認。
それで手を伸ばしただけ、何も疚しいことじゃないわ。・・・そうよ。
「そうよ・・・」
 これ以上は考えてはいけない気がして私は追及を止めた。・・・だって・・・怖いから。
 ――どうして怖いの?
「・・・ィャ・・・イヤッ・・・――」
 何か、何かとても恐ろしいものをこのままでは見てしまう気がする。そして私はそれを直視することに
きっと耐えられないのが分かる。考えてはいけない、考えては――。
「――アァ・・・――」
 動揺を鎮めようと手で押さえたのは自分の頭ではなく彼の股間だった・・・。
 表現を多少間違えているかもしれないけれど神学の世界にはこんな言葉があるらしい
「人の徳は頭に、悪魔の徳は腰に宿る」と。

4 :
 彼の丸い膨らみを片手で包むと私の心は和らいだ。丸は完全性と安らぎの象徴というのを
今ほど実感したことはない。男が女の体、特に胸を好む欲求とはこういうものかもしれない。
しかも柔らかくて温かいのなら尚のこと。
 直線的で強く逞しい男の体を形作る大元がその逆で形成されていることがとても不思議。でも、
今はそれも理解出来る気がする。女だって丸が欲しいから。それを弱くするのはきっと女の狡知。
女は弱い。弱いからこそ自分の欲しいものをもっともっと脆弱に作ってしまう、狡くて悪い生き物。
 しかも目の前の少年は少女の体躯にか弱い男の玉を宿している。何より憐れな存在。
けれどだからこそ愛しみの情が湧く。
「『ヴェヌス・ヴェルティコルディア』・・・。まったくヴィーナスも業が深い・・・」
 私の手の中にあるのは人を魅了するキューピットの矢とエリスの投げ入れた黄金の林檎。
あの絵に描かれた蝶のように私の手は、心は惹きつけられてしまっている。
 撫で回したり中にある2つの球をコロコロ転がし玩ぶ度に言い様のない快感が手から全身へと拡がる。
それは脳に達すると乳白色に染め上げ私の思考や理性、良心、自制心、そういったおよそ近代以降
尊ばれた西洋的美徳をとろけさせるが、生成される微睡みがまた気持ちいい。
悪いことをしている自覚はある。しかしそれも指を動かす度に押し流されて薄れていく。止まらない。
だって、だってとても和むの。決して激しくも強くもない衝動。けれど私を曇らせる。
きっとそう私もクリームソーダになってしまった。ぬるくなって炭酸も抜けてしまったクリームソーダ。
既にソーダですらなくなり無駄に甘いだけの透明度などありはしない、バイカル湖とは対極の、
惨めな砂糖水に成り果てたというのに不思議と今はそれも悪くないと思える。
 それに彼だってホラ――。
 先ほどまでと比べるとずっと安らかな表情、それでいてこちらの指の動きに反応して
小さな「ン」と声を漏らす。だからこれは彼の為。そう、今はきっといい夢を見ている筈だもの。
「そうで――」
 けれど変化は突然起こった。捏ね回す指が汗で滑ったのか陰嚢に爪を立てるかたちで突き込んでしまった。
「ンアッ!」
 意識こそ戻さないものの表情や喉から漏れるからダメージがあったことは明らか。まったくなんて
ことを・・・けれど今の叫びや表情そして指に残る感触を思うと別の感情が湧き上がり
悔恨の情を覆いつくしていく。そんなこと・・・そんなことしてはいけないと解っているのに
もう一度、もう一度味わいたいと手が言うことを聞いてくれない。
 それをしてはいけない。だって、彼の為のものじゃない。完全に私の。
「イヤ・・・そんなの・・・。私、私はサディストじゃない・・・」
 けれどずっと気付かないふりをしてきた欲望にもう抗うことは出来ない。震える手で彼の柔らかな袋に
再び・・・いいえ、より強く・・・指を突き込んだ。

5 :
「あああぁア!!!!!」
 激しい叫び声とともに意識を取り戻すブリジット。でも、目覚めたのは彼だけではない。
私の奥底に巣食うもう一体の、多分女だけが持つ、禁獣の覚醒でもあった。
黒い、影よりも暗くて黒い女の禁獣・・・。
「ぅぅ・・・ミリアさん一体何・・・を」
「私にも分からない」
 そう、私はこの子で何をしたいのだろう。見当もつかない。けれど・・・何故そうしたいのかすら
分からないのに・・・私は彼に何をしたいのかはよく分かる。
「・・・でも分かるの。あなたを苦しめたい。とてもとても。・・・こうやって――」
「やぁぁあ!!・・・んぅぅ・・・」
 手にした林檎に力を加えると予想通りに彼は苦しみ踠く。声を上げ身を反らしくねらせ
苦痛のただ一点のみを訴えている。それなのに、それなのに私は・・・。
「・・・んん・・・」
 なのに私は彼に口付けを・・・いや、強引に唇を奪ったといった方が適切だろう。彼が驚きと
多分それ以上の痛みから思考の定まらないことをいいことに彼の口を貪った。手にした林檎を
握り締める度に湧き上がる感情に任せて、深く深く。暴れて舌を噛まれるおそれを考えることもせず
ひたすら荒く・・・完全に一方的、奴としたときはこんなことなかったのに・・・赴くまま口腔、
その隅々を嬲った。
 長い接吻・・・いや、そんな軽いものではなく「蹂躙」とでもした方が相応しいかもしれない・・・
を終えると唇から糸が引かれていた。これはきっとまだ足りないと・・・。
「いうのね」
 手は林檎を放さないでいた。スパッツ越しでもはっきり判るくらいに熱を帯びている。

6 :
この先を書く力をよこせ‥天龍!!
文字化けしてるところは「踠」です。

7 :
また文字化け…。「もが(く)」を漢字で書くとダメみたいです

8 :
>>1
スレ立て&投稿乙!
ゴールドファイトもこちらも続き楽しみにしてます

9 :
すみません、ゴールドファイトはまだ先になりそうです。
中途半端にとめてしまって申し訳ないです。
駄文ですが、版権物ですがかいてみました。

森奥での戦闘。
勝負はアリーナ側が優位に運んだのだが
少しの油断からクリフトが敵のメダパニの餌食になる。
(※メダパニ…混乱魔法)
それまで回復と攻撃をそつなくこなしていたのだが
この魔法にかけられてから戦場をふらふらと歩いているだけになってしまった。
「ちょっとクリフト〜!」
正気に戻らせるために道具袋から毒針を取り出しちくちく刺しこむ。
しかしクリフトは全く正気にもどる気配などなく
それどころかアリーナに身体をむけると、のたのたと前進してきた。
目が…完全におかしい…
アリーナはクリフトが少しの刺激では目覚めないことを悟った。
ならば…
アリーナはふと目を下に落とす。
旅人の服という名の単なる布製の防具。
そして男の一番脆い箇所へ。
ここに自慢の蹴りを叩きこめば衝撃で正気を取り戻すはず…!
アリーナが気をはり、近づいてくるクリフトへ少し足を振りかぶっていると
『おっと…さすがにこの尖った靴じゃまずいわね』
ふと自分のブーツが彼の生殖器自体に深刻なダメージを与えるのではないか
それはさすがにまずいと考え靴を脱ぐ。
うつろな目のクリフトはそのままゆっくりとアリーナへ直進していく。

まもなく伸ばせば足先が彼に届く距離程の間合いになった瞬間
「…ごめん!クリフト!」
アリーナはクリフトにすまなそうな顔で合掌すると
黒いタイツを跳ね上げ、股間をおもいっきり蹴りあげた。
「○☆×△□!!??」
アリーナの強烈な蹴りは見事に股間を捉え
クリフトの身体が一瞬宙に浮く。
アリーナ自身も蹴りの感触に手応えを感じる。
クリフトは確かに一瞬正気に戻った顔つきになったが
短く悲鳴をあげると、そのまま地面に潰れてしまった。
味方を襲われる心配はなくなったが
鼻水と涎を流しながら完全に動けないので戦闘不能と同じであった。
「姫様…目を覚まさせるどころか
逆に眠らせてしまいましたな…」
ブライが感心しながらアリーナに近付く。
「上手いように言わないで〜!」
アリーナが少し恥ずかしそうに叫んだ。

10 :
早速の良作乙!
ドラクエのこのシチュエーションずっと前から書いて欲しかった

11 :
アリーナの蹴り食らっても大丈夫なのか?

12 :
あけおめこ。 書いたのでロダにあげます。
理由は今までと同じです。
ttp://www1.axfc.net/uploader/so/2742002
PW:tama
前回の続きです。
選択肢つけたせいか無駄に長い。一番長い。
よいお年を。

13 :
>>12
新年早々、質の悪いもん見せんじゃねえよ

14 :
>>13
言っちゃ悪いけど同意

15 :
>>12
お年玉SS乙です
変なの湧いてるけど気にしないでw

16 :
ネットのお年玉SSなら古典太平記が良かったな
不気味なくらい非公開コメントが付いているけどw

17 :
ペガサス座の箱庭の続きが読みたいけど
なかなか更新してくれない

18 :
ほとんどの話が完結してないのに新しいの書き出すから当然

19 :
古典ならペガサス座が一番好き

20 :
ペガサス座の箱庭は他のシリーズとは少し作風が違うよな
急所攻撃好きの巨乳姉を持つ弟の苦労とかw

21 :
もはや古典じゃない
でもそこがいいの。

22 :
>>11
壁を壊せる蹴りだからなあ
最悪ぬ

23 :
RPG世界の戦闘員はレベル上がると稲妻や核爆発食らっても立てる連中だぞ
低レベルでも相当丈夫だよ

24 :
>>23
んでも教会や呪文で生き返るよね

25 :
ゴールドファイトの続きが読みたい

26 :


27 :
ここに来ているMの男子は現実の彼女や妻にも金玉蹴り、金玉握り、
電気按摩などをしてもらってるんですか?
それとも、SMクラブで金玉攻撃、電気按摩してもらってるだけですか?
ここに来ている男子は彼女も妻も居ない人ですか?
彼女や妻が金玉攻撃や電気按摩を嫌がる場合はどうするのですか?
Sの女子は少ないと思います。
普通はMの女子を教育して金玉蹴り・電気按摩をやらせる教育方法を教えて下さい。
皆さんはSMクラブへは月に何回行くのですか?
黒いボンデージの恐ろしいような服装の女王様と、可愛いアイドルのような
18歳の女の子では、どちらに金玉蹴り・電気按摩されたいのですか?
皆さんが女子に金玉蹴り・電気按摩されるのが好きになったきっかけを教えて下さい。

28 :
スレ違いです

29 :
29 大人になった名無しさん sage 2007/07/14(土) 02:58:28
高校の時、映画研究会に入ってたんだけど
そこで自主制作映画を撮影することになって、
その映画の中にセクハラしてきた男子に
主人公の女子高生が金蹴りして蹲ったところに
「変態!」って真顔で叫ぶシーンがあったんだけど、その撮影が地獄だった。
自分は金蹴りされる男子役で、
主人公役の後輩の女子の胸を触るフリだったんだけど、
金蹴りは実際に結構強く蹴られた。
しかも真顔で変態って言う時に主人公が笑ったりして、
テイク10くらいまで撮らされて悶絶した懐かしい記憶w

30 :
金玉蹴り、電気按摩の快感に目覚めた時の話を詳しく教えて下さい。

31 :
いよいよ変なのが湧き始めたな
そろそろSS書けや君とかも来るのかな

32 :
外国人の名前の人物を登場させるのはやめて下さい。興ざめしてしまいます。日本人の名前でお願いします。

33 :
>>29
>>29
これいいね

34 :
>>32
古典太平記なら全キャラ日本人の名前だぞ

35 :
たまに不自然に古典太平記プッシュしてくるのは何なんだろう

36 :
ワンパターンでもちゃんと更新してくれるからじゃないの?
戦国でも現代でもワンパターンで萎えるけど何もないよりかはいくらかマシ

37 :
そんなどうでもええからはよSS書けや雑魚共

38 :
でっていう

39 :
ネタをくれ

40 :
>>39
男女混合でプロレス大会

41 :
>>39
電車で痴漢を撃退
部活中に事故で蹴る

42 :
>>39
ドッジボールで男の急所を狙ってくる女子

43 :
>>42

 ここは都内のとある小学校。
 時刻はちょうど昼休みで、校庭では幼い子どもたちが元気に遊びまわっていた。
 男女別れて仲良くドッジボールをしている、微笑ましい光景である。
 
 だが、よく見るとどこか様子がおかしい。
 男子たちは何故か皆股間を押さえて逃げまわり、女子たちは手に掲げたボールを男子の股間目掛けて投げつけている。
 フィールドの外ではボールを当てられてアウトになった男子たちが、皆一様に股間を押さえてうずくまっており、その動けない男子の股間を外野の女子が2〜3人掛かりで蹴り上げていた。
「いつも、いつも、生意気なんだよ!」
「金玉、蹴られたら、何も、出来ないくせに!」
「ほら、さっさと、謝れよ!」
「あああぁぁぁ痛い痛い!もう蹴らないで!
 ごめんなさい、ごめんなさいいいぃぃいい!!」

44 :
 フィールドの内にいる男子たちは、その惨憺たる光景を見てすっかり青ざめていた。
「お、おい!もういいだろ!もうやめろよ!」
「はあ?アンタたちが言い出したんでしょ?テストの点数では勝てないけど、ドッジボールなら絶対負けないって。
 もし負けたら何でもしていいって。」
「そ、そうだけど…。でも、卑怯だぞ!金玉狙うなんて!
 これじゃ、こっちは金玉押さえて逃げまわることしか出来ないじゃないか!」
「相手の弱点を狙うのは当然のことでしょ?小さいことでグチグチ文句言うなんて男らしくないのよ。」
「小さいことって…。」
「そこに転がってる金田なんか傑作だったわね。足元狙う度に大股開きのジャンプで避けるから、
 フェイクしてそのまま股間にズドン!目を白黒させながらそのまま落ちていったわ。」
「こ、こいつ…!」
 激化する話を尻目に、力強く投げられたボールが男子の股間にヒットする。
「ぎゃあぁぁぁ!!」
「っ!すぎやん!」
「ほーら、アンタが無駄話してる間にも次々と馬鹿な男子が脱落していくわよ。
 みっちゃん、かよちゃん、悪いけどそこでうずくまってる猿どかしといてくれない?」
「りょーかい。好きにしていいんだよね?」
「この間スカートめくられたの覚えてるんだからね。覚悟しなよ。」
「ひいぃぃぃ…。」

45 :
 その後も次々と男子たちは股間に正確にボールを当てられていき、残りは先程口論していた男子たちのまとめ役であると武山とその親友片桐だけになった。
「ついに俺たちだけになっちゃったよ、かたちー。」
「も、もう僕イヤだよたけちゃん。怖いよ。」
「大丈夫、もう10分もすればチャイムが鳴るからそこまで逃げ切ればいいんだ。
 ここまで逃げてこれたんだから、10分なんてすぐさ。そこまで頑張ろうぜ、かたちー。」
「………。」
「? かたちー?」
「ゴメン、たけちゃん。」
 片山桐はそう呟くと、後ろから武山を羽交い絞めにした。
「な、何するんだよかたちー!」
「さっき、すぎやんが運ばれていくときに耳打ちされたんだ。こうすれば、僕だけは助けてくれるって。金玉狙わないって。
 も、もし逆らったら絶対に金玉潰すって言うんだ。
 他の男子たちは金玉を痛めつけるだけだけど、僕の金玉は女子全員で潰れるまで蹴り上げるって言うんだよぉ。」
「そんな…嘘だろかたちー。」
「その猿の言うことは本当よ。」

46 :
 武山たちの会話に女子のリーダー格である安中が割って入る。
「アンタは馬鹿だけど、動きが早くてボールをぶつけるのに一苦労だからね。
 ちょっとした作戦を立てさせてもらったってわけ。」
「作戦って、こんなのただの脅しだろ!」
「立派な作戦よ。さて、それじゃ覚悟はいい?」
 そう言って、安中は大きくボールを振りかぶる。
 その鋭い目線の先には、武山の股間にぶら下がる金玉が正確にロックオンされていた。
「おい、かたちー!離せよおい!!」
「ゴメンたけちゃん、ゴメン…。」
 片桐の押さえつける力は強く、振りほどこうとしてもビクともしない。
 このままでは、女子の渾身の力を込めたボールが無防備な股間にぶつけられてしまう。
 せめてもの防御として内股になるも、片足を引っ掛けられて無理矢理開脚姿勢を取らされたうえ、腰を押されて股間を突き出すような形になってしまった。
「馬鹿何やってんだ早くはな…ひっ。」
 すでにボールは打ち放たれ、武山の目前にまで迫っていた。
 正確無比な軌道を描き、まっすぐに股間を目指して突き進んでいる。
 ありったけの力が込められたボールが着弾する瞬間、何故か武山はスローモーのように感じていた。

47 :
 まずぶつかった際の衝撃。
 平手で思いっきりひっぱたかれたような、もしくは拳で思いっきりぶん殴られたかのような衝撃が金玉全体に波のように広がり、今までに経験したどの痛みよりも強い痛みが武山を襲う。
 たまらず身体を硬直させ、足の指をピンと伸ばし背筋を反らす。
 金玉だけに留まらずその痛みは下腹部にまで到達し、武山はつよい吐き気を催した。
 だが、ボールの勢いは止まらない。
 両の玉をしっかりと捉えたボールは、そのままえぐるように直進する。
 ついには恥骨にまで押し上げられ、ボールと恥骨の間に挟まり逃げ場のない金玉は強く圧迫された。
 ミチミチと金玉が音を立てて変形していく様子がゆっくりと、だが確実に伝わってくる。
 楕円形の金玉が袋の中でひしゃげて潰されていく痛みに、武山は涙を流して失禁した。
「いっぎゃああぁああっぁあぁああ!!!!」
 あと一歩で完全に潰れる、といったところでボールの勢いは失速し、武山は九に一生を得た。
 だが、拘束から解放され地面にうずくまった武山の姿は惨めなものだった。
 漏らした小便で濡れた股間を必に手で押さえながら、「潰れる、潰れちゃうよぅ…。」と涙目でうめき声をあげていた。
 当然、女子たちはそんな情けない様子の武山を見て大笑いをしていた。
「あっははははは!何アレ!ちょーウケるんだけど!」
「普段はあんなに威張り散らしてるのに、
 ちょーっと金玉にボールぶつけられただけでおしっこ漏らしちゃってるよ!そんなに痛かったの〜?」
「もうダサすぎ。どんだけ金玉弱いんだっつーの!あはははは!」
 アハハアハハとクラス中の女子から嘲笑を受ける武山だが、彼の受難はまだ終らない。
 これから昼休みが終わるまでの間、しこたま股間を蹴られることになるのだ。
 泣こうが喚こうが、女子たちは力を緩めるつもりはない。
 二度と自分たちに逆らわないよう、徹底的に痛めつけるつもりなのだ。
 その過程でもしかしたら、本当に金玉が潰されてしまうかもしれない。
 だが、そんなことは女子たちは気にも留めないだろう。
 自分たちにはそんなものついていないので、その強烈な痛みを知ることは永遠にない。
 金玉など、男子に言うことを聞かせるための都合のいい玩具程度にしか思っていないのだから。

48 :
 フィールドの外に運びだされていく武山を、身体を震わせながら見守る片桐。
 親友を裏切ったという罪悪感はあったが、それよりもこれで自分は助かったという安堵感のほうが強かった。
 そんな内心ホッとしている片桐の肩を、安中が叩く。
「お疲れ様。アンタのおかげで助かったわ。」
「う、うん。これで僕だけは…。」
「そうね。これで残りはアンタだけね。」
「えっ。」
 安中の顔が狂気に染まる。
「あっはははははは!!アンタら男子たちとの約束なんて守るわけないじゃない!
 当然アンタの金玉も潰すに決まってるわ。裏切り者の金玉はさぞ潰しがいがあるでしょうね…。」
「そ、そんな…誰か、たすけ…。」
男子を裏切り、女子にも見放された片桐に当然味方はいない。
正午を過ぎた気持ちのいい青空に、彼の悲鳴がこだました。

49 :

良かったです

50 :
すごくイイ!

51 :
ゴールドファイトの続きマダー?

52 :
>>51
お前ひつこいぞ!
お前が書け!

53 :
>>51
続きも何もあれで完結でしょ。

54 :
>>52
勝手に続きを書いていいのなら書くけど
ファンタジーや版権モノ、小学生といった個人的に興味のないジャンルではなくて良かったからさー

55 :
>>54
どーせ書くなら新作にしてよ

56 :
みんなSMクラブに行く金が無いからここに来てオナニーしてるの?

57 :
>>56
サドとかマゾとかには興味ないよ。
女子ならわかると思うけどただエロいのは気持ち悪いだけで、日常的なエロが好きなんだよね。
本来なら強いはずの男子が男子のシンボルを蹴られて弱いはずの女に負けて悔しがったり恥ずかしがったり悶えたりってシチュが好きなんだよね。
強い女が同意の上で弱い男性の蹴ってるんじゃ痛いだけでつまんないじゃん。
男性の場合はよくわからん。女子っぽい性格なんじゃない?

58 :
女でここ見てるやついるのかw

59 :
男だが粗方同意
金蹴りが普通のMとかなり違う性癖だという事を分からない人は多い
単なるMの延長線で好きな人もいるんだろうけど

60 :
金的蹴りに限らずエロいの調べるとガチエロばっかで引く(微エロやBL、女性向けで調べてもガチなの多くて驚く)
青少年でも観れるようなソフトなエロが好きなんだけど、そういうのってあんま無いんだよね...

61 :
>>58
逆に男の人で観てる人に疑問を感じる
男が負けてるの見て悔しくないの?文章みただけで痛み思い出したりしないの?

62 :
>>61
スレチになるし興奮するからもうやめろ

63 :
>>61
スレチになるし興奮するからもうやめろ

64 :
あれ?二重になった

65 :
お前らは俺の仲間だ

66 :
女の子がここ見てるなんて最高だよ
でも女の子がSS書くとどうなるんだ

67 :
女視点の話とかいいかも
軽く蹴っただけなのに大袈裟に苦しむ男を見てクスクスするとか心配するとか

68 :
>>62-63
思ったことを書こうと思ったら書いてあったw

69 :
>>61
本来、肉体的・体力的に遥かに強いはずの男が、か弱い女はずの男特有の急所(金的)を突かれて無様に悶絶
しかも、そんな致命的な急所が無い女にニヤニヤクスクス嘲笑されるという、強烈なギャップと倒錯感がなんともいえず最高
消防の頃、上級生の女子と喧嘩して金玉膝蹴りされ、マジでぬかと思うほどの地獄の苦痛で悶絶
男にとってこんなにタマが脆くて危険な急所とは知らなかった
しかも相手の女子には無縁の痛みという事も、物凄い屈辱感だった
これは強烈なトラウマになり、元は男尊女卑な悪ガキだったのに、気付いたら金的フェチになっていた

70 :
男の人の性欲ってよくわかんない...

71 :
>>70
今度、女性視点のSSを書きたいと思ってるんだけど、自分が男だからどうも書きにくいんだよね。
女性がどういう風に感じたり見てるのかとか、ちょっとインタビューしてみたいw
もし迷惑じゃなかったらkinkeriss0204@yahoo.co.jpにメールお願いします。

72 :
>>71
良作SSを期待してるぞ
今からwktkしながら待ってる

73 :
男子を脅迫したいんだけど「お前をしてやる」と言うのと
「お前の金玉とペニスを切り取ってやる」と言うのでは、どっちを男子は恐れるの?

74 :
ネカマのそういう書き込みは要らないですね

75 :
大体スレチですしおすし
SS以外よそでやれよ

76 :
>>75
まだ気づいていないのか、俺たち自身がSSの登場人物であるということに。

77 :
ごめん。sageなかったし意味わかんなかった
萌えればなんでもいいじゃんって言いたかった

78 :
金的蹴りは定番ネタなイメージあるけどそのわりに数が少ない
男性作家の場合は冗談にしても痛いから裂けてるイメージある。
女性作家の場合は下ネタだし男性性器のことだから避けてるイメージがある。
男性作家の方が多いのは男性の方が下ネタ好きで性欲多いから?

79 :
どうでもいいからはよSS書けや雑魚共

80 :
そうだそうだ!

81 :
何も投下無くて催促するくらいなら敷居下げてみる?
VIPのSSみたいな形式でいいから素人でもとりあえず書いてみるとか

82 :
ここに来てる男性は女と正常なセックスができるの?

83 :
人それぞれとしか……

84 :
>>83
スルーでおっけー

85 :
ゴールデンドッジボールよかったです
お仕置き実行編がほしいです
・・・裏切り者は本気で潰しちゃってもいいのよ?

86 :
SS書くときの参考にさせていただきたいんですけれども、一般作品のような軽いエロと、成人向け作品のような本格的なエロではどちらの方が好みですか?
それによって作品の方向性を決めようと思います。

87 :
そんなの人によるだろ…俺は金蹴りものだったら軽いほうがいいけどさ

88 :
だからそういう事すると乞食が暴れるって言ってるのに…
自分の好きなように書いちゃ駄目なの?

89 :
>自分の好きなように書いちゃ駄目なの?
自己満足だけで、SSを投下する奴なんざいないと思うけどな
多少なりとも他人からの”評価”を期待してモチベを維持するもんだ
そのためのアンケなんだろ。もらうだけの乞食には分からんのかも知れないが

90 :
まぁどうせ聞いたところで
ここの乞食はお構いなしに文句垂れるけどな
自分の好きなように書いたらええ

91 :
u

92 :
男女で股間の蹴り合い

93 :
>>92
小学校のころ思い出した。
プールサイドの思い出。
蹴られて膨らましてしまって
女の子らに本気でドン引きされたわ。
こっちは本気うずくまりだったんだけど
ちょっと勃ってしまったんだよね。
20年以上経ったけど先に蹴ったときの
足の甲に残る スク水股間の感触で
オナしてる。

94 :
たしかに痛いだけで気持ち良くもなんともないのに勃つときあるわ
内臓を直に殴られるような痛みなのに笑う女の気がしれない
まあこの痛みは男にしか分からないだろうから仕方ないのか・・・
いざ金的を食らってみたら痛すぎて怒る気も起きないんだけどね
男に拷問やるときは金的をひたすら続けまくればいいと思う

95 :
苦しそうにしてる所を笑ってみたいなー
男の子が大事なところ押さえてうずくまるのに不思議な快感を感じる

96 :
俺だったら30秒ぐらい金的ヤられただけで軍の最重要機密情報を全部ゲロっちゃう
金的だけは勘弁してほしいし例えK1王者だろうと気絶すると思う
女が良かれと思って揉むけどあれだけでもめちゃくちゃ痛いからね

97 :
金的攻撃ありならK1王者は女になる

98 :
良かれと思ってどんどん揉んでいただきたい次第であります

99 :
>>54さん、是非お願いします。
続きを少しずつ書いているのですが、私より他の方が書いてくださるほうが面白いと思います。
別の新しいのかいてみました。どんどん駄文になってしまい申し訳ないですが。

(1/3)
とある研究施設で人型の精巧なロボットが作られていた。
国の監視下におかれ、重大な実験等を行う特別な研究所である。
そこの研究所に一人、私欲のために働く女の姿。
彼女の目的は、男達に強姦された妹の仇をとる事。
政府では密かに、より人間に近いアンドロイドを作る研究が進められ
この研究所でもう間もなく完成の時を迎えようとしていた。
女はこの時を待ち望んでいた。
完成披露前日、誰もいなくなった研究所に一人残り
ロボットの馬力を、規定されていた人間の力の、その数倍の数値まで跳ね上げさせる。
そしてこのロボットを使い、妹を襲った男達に裁きを下す…。
国の下で働く彼女に、性犯罪の犯罪者リストを入手することなど雑作でもなかった。
そのデータベースを顔認証で特定出来るよう組み込む。
その時女は、妹を襲った犯人達が以前も性犯罪で捕まっている再犯者だという事を知った。
…こんなやつら…男であるうちは何回でも繰り返す…だとしたら…
対象の命までは奪わないよう、狙いを男の性器の破壊に絞りプログラミングし
さらに妹の仇以外に、性犯罪を再犯した人間のデータもベースに入れる。
女は慎重に起動ボタンをクリックした。
ロボットがゆっくりとおきあがる。
モデルは15歳の少女。
丸顔で髪が長く内気な感じの子だ。
肌の質感も人間とほぼ同じである。
ある程度の会話もできる知能を搭載しており
普通に人間に見える程、精巧なロボットだ。
女は、起動し歩きだしたロボットにシャツと短パンを着せる。
外見だけは普通の女の子だ。
そして女は、ロボットを解放し街の性犯罪者達を始末するべく
研究所から下界へ通じる通路を開ける。
無論このことがばれれば重罰を免れない。
しかし女の頭は妹の事でいっぱいだった。
「お姉ちゃんが仇をとってあげるからね…」
性犯罪者のいない平和な世界へ…!
そう祈りをこめ、研究員はアンドロイドを街へと放した。

100 :
(2/3)
その日、街は豪雨に見舞われていた。
「少女」が街に着き真っ先に向かったのは、はずれにある酒場だった。
とても感じのいい店とは呼べず、雰囲気も客層もかなり荒れている。
バーの主人こそ正装していたが、他の者は皆柄の悪い格好で汚い罵声や笑い声を店内に響かせていた。

そこへ一人の少女が入店する。
周りの客は皆目を見張った。何故か裸足でずぶ濡れの少女がたっていたのだ。
出入り口付近にいた客達はひそひそと何か会話し、男達はじろじろと少女を眺める。
一方で少女の方も客層を見回していた。
「…おい!…ここはあんたみたいなガキのくるとこじゃないぜ」
ガハガハ笑いながら男の一人が叫ぶ。
が、少女はそんな男の声に目を向けず冷静に店内を見回す。
…と
いた。
早速少女はこの酒場に精器破壊の対象となる男を三人みつけた。
出入口に一番間近の壁際で立ちながら酒をのんでいる男に目をむける。
野次に耳を貸す事なく、少女はゆっくりと壁際の男へ足をはこぶ。
ずぶ濡れの髪から雫の落ちる音と、裸足が床を擦る音が響いた。
「なんだお嬢さん?俺に何かようか?」
壁際の男が、近づいてくる少女に向き直りニヤッと笑いながらたずねる。
少女は何も応えず目前まで迫ると、素早く膝を男の股間へ叩き込む。
ドスッ!!!
「…いっ!?」
男は一瞬ひょっとこのような顔をしてうずくまりかける。
が、少女は股間を押さえようとした男の両肩を掴み壁へと押さえ込んだ。
彼女の蹴りのレベルは並の少女の数倍に設定されている。
男の中で堪え難い鈍痛が下腹部より押し寄せてきていた。
「…ぅぅ…」
男は内股で息をするのも苦しそうだ。
「なにを…」
やっとの事で口を開ける。
しかし少女は無言のまま残酷にも鼻頭へ右パンチを素早く繰り出し
再び男の両肩を壁へ押さえ付ける。
「…ひぎぃぃ…!!」
パンチ力も並大抵のものではない。男の鼻が少し曲がり、苦痛に呻く。
そして顔面への一撃から最も大事な股間部をがら空きにさせてしまった。
少女はその一瞬を見逃さない。
みずみずしい太股を躍動させ、膝を幾度も股間へ打ち付ける。
ドスッ、ドス!
「…いぎぃ!……いっ…」
脚の感触こそ柔らかいが、力強さは人間のものではない。
膝頭が男の身体を押し上げる度、倒れ込もうとするが少女の両腕に肩を押さえ付けられ拒まれる。
男は壁に押し付けられたまま、なすすべが無くなっていた。
ドスン…!ドスン…!
周りの客達にも聞こえるような力強い蹴りが幾度も叩きこまれる。
「うぅ…うぅ…」
少女は当然の如く、無表情のまま顔色を一切変えず蹴り続ける。
やがて十数発もの蹴りあげを受け男の意識と性機能は完全に失われた。

101 :
北斗の拳で強者もモヒカンも全員女の世界で
村人が全員ひょろい男子の世界に住みたいな♪

102 :

文章力あって良いね
惜しむらくは性差表現みたいなのが無いのが残念です

103 :
(3/3)
「お、おい!こいつ…」
周りの客達がざわめく。
少女の前には鼻水と涎を垂れ流し、白目を向いている男。あの重い蹴りの嵐で無事ではない事ぐらい、客達にも察しがついた。
少女はすぐさま店内を見渡し、二人目を発見する。客達のどよめきのなか少女は狙いの男へ足を運んだ。
未だびしょぬれの身体のまま店内を歩く。
自然と客達は少女を避け道が出来、やがて一人の男の前に立ち塞がった。
「な、何だ」
男が少しおどけながら少女を睨む。
少女は何も答えずじっと睨み返すと、無言のまま素早く男の股間を蹴りあげた。
どすっ!!!
「…のぉぉ!!」
水をも弾くみずみずしい脚が、男の繊細な箇所をえぐる。その背足での蹴りの重さは14、15の少女のものではない。
足裏がペタンと床に着く前に男は股間をおさえ、床に倒れこみ小刻みに痙攣した。
まさに一撃であった。
少女の足の甲は見事に男の固形物二個を捉え、一気に機能へ損傷を与えたのだった。
そして…まだあと一人。
怯える客達のなかで、最後のターゲットを見定める。目があい、身体を向けられた男が強張る。
…と
「うらぁぁぁ!!!」
野獣のような声。客の一人が一升瓶を力いっぱい少女の頭へ叩きこんだのだった。
一升瓶がわれ少女は頭を抑える。客の一人が少女を止めようと思いきった強行にでたのだ。
立っていられるわけがない…はずだった。
少女はなぐられた箇所を少しの間手で庇っただけで再び目標の男に目を向け歩きだす。
客達、そして手をあげた男自身目を疑い、呆然と立ち尽くした。
迫られている男は恐怖にかられ、ふらつき這いつくばりながらも店のカウンター奥まで逃げる。
少女もふらふらとした足取りだが、一歩一歩確実に近づいていく。
やがて男は奥へ追い詰められ、大股を広げ怯えきってしまった。
「か、金ならやる!だから、命だけは!!」
男は哀願する。少女はゆっくりと男の前に近づくと
「…玉を」
「…へっ?」
そう呟くとしゃがみ込み、腰が抜けて無防備にさらけ出されている男の股間をわしづかんで、そのまま握り締めた。
「あぎひぃぃぃ…!!」
店に男の絶叫が響いた。
「…ぁぁぁ!!!離し…て……!!」
男が必に哀願する。力をかければ男の性機能など一瞬で失われるのだが
先程のやじ馬からの後頭部への一撃が力加減を狂わせる。
結果的に男の苦痛を長引かせてしまったのだった。
「んんんんん!!!」
苦悶に満ちた声。男にとって、人生で一番長い"数分"だ。少女は表情一つかえず、固形物を握りしめ続ける。
一方、カウンターの奥で何が行われているのか周りの男達にも想像がついたが
決して止められるはずがなく、ただ男の断末魔を見届けるしか出来なかった。
「ぉぉぉぉ…!!!」
その場にいた男達のほとんどは耳を塞ぎたくなるほどの、苦悶に満ちた唸り声。
しばらく店内には男の悲鳴が響いた。
「んん…!!んん…!」
目が充血し、言葉にならない声が響く。そして…数分後、男の声が聞こえなくなる時には、彼の男として大切な臓器は機能を失った。
目的を完了し。そのまま店を出ようとする少女に酒場のオーナーらしき男が怒鳴る
「おい!なんだお前!」
少女がくるりと振り返る。
「ここにはもう用はない」
それだけ言うと堂々と店の正面から立ち去って行った。

104 :
>>103
潰し有りで嬉しかった
冷酷なロボットなのに柔らかい体のギャップがいい

105 :
イメージクラブに毎日通い、たくさんの女の子に金玉蹴り、電気按摩してもらいました。
S的な性格の2人の女の子は喜んでやってくれましたが、その他の女の子は
「金蹴り・電気按摩は絶対、嫌だ」と店長に言いました。
イメージクラブの店長は「金玉蹴りが好きな2人以外の女の子とのプレイはお断りする」
と言いました。20人以上の女の子と僕はプレイしたので90%の女は
「金玉蹴りは絶対、嫌だ」と言ったのです。
ここのSSを読むと女はみんな金玉蹴りが好きみたいです。
また、どんな女でも小中学生時代には金蹴りした事があるような事が多くの掲示板に書いてあります。
しかし、そのイメージクラブの女の子20人以上に聞いた所、男子に対する
金玉蹴り、電気按摩の経験者がゼロでした。
一度、不良少女・不良少年、ヤクザの子弟が多かった大阪の小学校に通っていた
ファッションヘルスの女が「小学生の時には毎日、金玉を蹴っていた」
「中学生の時、1人の男子を5人の女子で押さえつけ電気按摩した」と話した事があります。
金玉蹴り、電気按摩は非常に珍しい現象で、ヤクザの子供や不良が多い小中学校でだけ見られる現象だと思います。
だから、金玉を蹴られたい人はSMクラブに行くのです。
最近のSMクラブでは「黒いボンデージの強そうな女王様」ではなくて、
可愛い中学生に見える18歳の美少女が金玉を蹴ってくれます。
皆さんも「女王様」ではなく可愛い小中学生の美少女に金蹴りされたいのだと思います。
今のSMクラブには、そういう新しいM男性のニーズの答えています。
昨日、僕はSMクラブに行き、12歳に見える18歳の可愛いアイドル系美少女に
金玉を蹴ってもらいました。
女の子の服装はブルマーでした。清純派美少女にしか見えない子でした。

106 :
SSを書く人はSMクラブへ行き可愛い美少女のS嬢の話を聞くべきです。
女から見た金蹴り・電気按摩がどういうものか分かるはずです。
そうしたら、もっと新しい刺激的なSSが書けるようになるのでは。

107 :
>>106
そうだねケニー

108 :
SSに限らず普通のSMと同じ感覚で作られた物は凄く萎える
別の性癖と思ったほうがいいくらい

109 :
>>105 106さん
それはすごく面白そうですね。
実際に女性に金蹴りや電気アンマの印象を聞いてみたいものです。
お恥ずかしながら、こういう性癖であるのにsmクラブとかへ足を運ぶ勇気がないのです。
>>108さん
見るからに女王様ってシチュは意外とはまらないですね。
「定番」だからでしょうか。
女子が必の反撃であったり、喧嘩っぽいものであったりした方が楽しめますね。

110 :
その「普通のSM」=昔のSMでは客が来ないので、このスレに来る男性が
好きになるようなSMプレイをやるSMクラブが急増しています。

111 :
そろそろスレ違いです

112 :
「睾丸蹴りはハリウッド映画ではお馴染みだが、調査者は笑い事ではすまないと言う。肉体的にだけではなく精神的に重大な傷を負わせるからだ。
「あの激しい苦痛が、被害を受けた少年たちのその後にどんな影響を及ぼすか、想像に難くないと思います」とニューハンプシャー大学家庭生活研究所所長デビッド・フィンクラーは言う。
 フィンクラーと同僚のジャニス・ウォーラックは昨年、十歳から十六歳までの、一〇四二人の少年と九五八人の少女を対象に、電話によるアンケート調査を行った。その結果は、全米メディカル協会の広報誌「ウェンズデー・ジャーナル」に掲載された。以下概略。
 ・睾丸蹴りのほとんどは七年生から八年生の間に起こる。ちょうど思春期のはじめ、生殖器への 関心が高まった年齢である。
 ・睾丸蹴りを行った児童の四〇パーセントは、セクハラにあった少女である。
   ・睾丸を蹴られた少年のうち、近視や喘息などの障害を持つ少年は、そうでない少年にくらべて 三倍も多い。
  ・睾丸を蹴られた少年の一年後の経過を見れば、二五パーセントの少年は行動が不活発になり、一二パーセントの少年にトラウマから来るストレスの症状が見られる」

113 :
最後に言います。僕は金玉蹴り、電気按摩をされるのが大好きで、
多くのSMクラブ、イメージクラブの女に金玉蹴りしてもらいましたが、
こたらが、どういう女の子に、どのように蹴ってほしいかを詳しくいえば、
ここもSSと同じような金玉蹴り、電気按摩をしてくれます。
僕は自分も女も小学生と言う設定でプレイします。
18歳くらいの可愛い少女を選び、ブルマーや超ミニスカをはかせ、
自分も昔の小学生の半ズボンに似た女性用ホットパンツをはき、
小学校の中の教室と言う設定で金蹴りされています。
今のSMクラブ、イメージクラブでは好きなコスチュームを自由に
持ち込む事が出来ます。
SMクラブではないイメージクラブでも簡単に話せば女の子は想定される
状況を理解して理想的な金蹴り・電気按摩してくれます。
君次第で、ここのSSと同じようなプレイが現実に出来るのです。

114 :
昔のSMクラブのように「黒いボンデージの女王様」のS嬢しか居ない
SMクラブはありません。ここのSSと同じようなシュチュエイションで
プレイできるSMクラブが大部分です。
イメージクラブでもOKです。
その場合、金玉蹴り、電気按摩の快感について女の子に率直に話す必要があります。
客の趣味を理解できれば、たいていのイメージクラブの女は客が望むように
プレイしてくれます。
そして、金玉蹴り、電気按摩を実行した事の感想を喜んで話してくれます。
日本のSMクラブ、イメージクラブの女は客に非常に親切です。
女を買うならタイ、フィリピンでは300円(処女は2000円)でセックスできます。
日本の風俗産業は、格段のサービスの良さで東南アジアと競争しているのです。
自分も女も小学生という設定でプレイしたいなら、ブルマー、超ミニスカ、
昔の男子の半ズボンと同じ女性用ホットパンツを持ち込めばいいのです。

115 :
はいはいステマステマ

116 :
>>112
そもそも映画やアニメって現実だとシャレにならないことばっかやってるじゃん
それが魅力でもあるんだし、そんなに現実味を求める必要も無いと思うけど

117 :
こういうタイプは静かにNGにしとくもの

118 :
別にあたしらはサドだのマゾだのの変態プレーが好きなわけじゃないから
ただ蹴られた男の子の反応と蹴った女子の反応がみたいだけだから

119 :
なんでこのスレは変な人が湧きやすいんですかね…
今回は日本語通じるだけまだマシだが

120 :
>>116 コピペにレスしてるとお馬鹿さんに思われるわよ!
tubeでフツーの女子が上げてる金蹴り体験や金蹴りウォッチの
レスvlogでハァハァしてる俺は勝ち組

121 :
>>120
えっその動画詳しく教えて!

122 :
SSスレでする話題じゃないな

123 :
作品スレでやれば歓迎されるだろうに

124 :
金蹴り喰らって「イーッ!イーッ!」言いながら股間押さえてピョンピョン跳んで
悶え苦しみ射精してしまうイケメンショッカー、ジョッカー戦闘員
金蹴り喰らって「ホイーッ!ホイーッ!」言いながら股間押さえてピョンピョン跳んで
悶え苦しみ射精してしまうイケメン透け透けマスクゾルダー
金蹴り喰らって股間押さえてピョンピョン跳んで悶え苦しみ射精してしまう
イケメンクライマー、カットマン、マシンマン、ニンダー、パンサークローの下っ端男雑魚戦闘員
金蹴り喰らって股間押さえてピョンピョン跳んで悶え苦しみ射精してしまう
イケメンチンピラ、不良、悪役等の
やっつけられシーン見てみたい。

125 :
日本語喋れやカス

126 :
ttp://fsm.vip2ch.com/-/sukima/sukima137070.jpg
ttp://fsm.vip2ch.com/-/sukima/sukima137071.jpg
ttp://fsm.vip2ch.com/-/sukima/sukima137072.jpg

127 :
金玉は男の急所じゃない。イメージクラブの21歳の女に100回、
24歳の女に100回、思いっきり金玉を蹴ってもらった。
100回は足の甲で、100回はひざ蹴りで蹴ってもらった。
一貫して僕は笑っており悶絶なんかしなかった。
小学生の男子が女子による金玉蹴りで泣いたり、痛いと感じるのは、
男としてのプライドを傷つけられるから。
その精神的なショックが痛みを生みだす。
テレビでプロ野球のピッチャーの豪速球が金玉に当たり苦しむのは、
剛速球が頭がい骨骨折を結果するほど強烈なものだから。
金玉に当たったから悶絶しているんじゃない。
胸に当たっても悶絶する可能性はある。
Mの男性は「女に金蹴りされて悶絶した」という話をネット上のあらゆる掲示板
に書き込む。
だから、「金玉=急所」という神話が生まれた。
少林寺拳法の企業が金儲けのために「金玉を蹴れば護身術になる」と虚偽の
宣伝をしている事も神話を広げてきた。

128 :
改行の数だけ脳みそに隙間があるって誰かが言ってた

129 :
金玉は男の急所じゃない。イメージクラブの21歳の女に100回、
24歳の女に100回、思いっきり金玉を蹴ってもらった。
100回は足の甲で、100回はひざ蹴りで蹴ってもらった。
一貫して僕は笑っており悶絶なんかしなかった。
小学生の男子が女子による金玉蹴りで泣いたり、痛いと感じるのは、
男としてのプライドを傷つけられるから。
その精神的なショックが痛みを生みだす。
テレビでプロ野球のピッチャーの豪速球が金玉に当たり苦しむのは、
剛速球が頭がい骨骨折を結果するほど強烈なものだから。
金玉に当たったから悶絶しているんじゃない。
胸に当たっても悶絶する可能性はある。
Mの男性は「女に金蹴りされて悶絶した」という話をネット上のあらゆる掲示板
に書き込む。
だから、「金玉=急所」という神話が生まれた。
少林寺拳法の企業が金儲けのために「金玉を蹴れば護身術になる」と虚偽の
宣伝をしている事も神話を広げてきた。

130 :
そう…(無関心)

131 :
金的を鍛えろ

132 :
>>131
不可能

133 :
過疎る→頭のおかしい人が出てくるのお決まりのパターンですな

134 :
このスレは停止状態。頭が悪い者ばかりが集まっていてはSSも書けないか。
スレを解散させろ。

135 :
おれが書いてやるよ

136 :
いや、おれが書く

137 :
じゃっ…じゃあ俺が!

138 :
3人ともお願いしまーす(^-^)

139 :
>>134
是非あなたに書いて頂きたい
どうせ書けないんだろうけど

140 :
結局雑談ばかりで誰も書かない

141 :
雑談すら満足に出来てないけどね
こんな険悪な雰囲気じゃ書こうと思う人が現れる方がおかしいわ
書き手が欲しいならまずは投下しやすい状況を作る事から始めたら?

142 :
SSのスレであってフェチの雑談スレじゃありませんしおすし

143 :
挙句の果てには
自分の意見が皆の意見だと言わんばかりなことを記す始末だしな
ここは"女が男を金的攻撃で倒す"内容のSSで、
かつ悪意のない内容な限り全てOKな筈なのに
そんなに不満や理想があるならSSにして理解者を増やせばいい
文句ばっかり書いて、何も生み出さない
生み出しても投稿できる状況でもない

144 :
元々マイノリティな嗜好なんだからたとえ初心者でも自分から投下して行かないと活性化しないだろうな

145 :
突然体験談語ろうぜとかSSと無関係な雑談するのはスレチだけど
SSの感想として「こういうの良いよね」とか「俺はこういうの好みだな」とか語るのは限度を弁えればアリじゃないかな
作者も参考に出来るだろうし

146 :
t

147 :
長らく投下が無いからさらに敷居が高くなってる気がする

148 :
もう、このスレだめだよ。

149 :
弱気になるな!
金玉蹴るぞ!!

150 :
このスレ、ゼンセン進まないね。

151 :
今SS書いてるけど、まだもう少し投稿するまで時間がかかりそうです…

152 :
>>151
おおー!頑張って!

153 :
テスト

154 :
金玉が痛い

155 :
このスレは終了します。

156 :
頼む・・・誰かSSを書いてくれ・・・

157 :
このスレッドは閉鎖しました。ここに来る事を禁止します。
禁止事項を破って、ここにSSを書いた者の金玉とペニスを切除します。

158 :
おながいします

159 :
またまた駄文なのですが久々に投稿させて頂きます。
(1)
ある街に一人の有能な科学者がいた。
使い所が難しいがとてもユニークな発明をする男だ。
彼には二人の娘がいた。小学生の晴香と大学生の里沙だ。
二人は様々な物を父親にねだってみせた。
「大人の姿を体験してみたい」
晴香の子供らしいそんな願いにも、彼は一週間ラボに閉じこもり研究に勤しんだ。
まもなく機械が完成し、二人に披露する。
一から身体を作る事はさすがに無理だったので、他人と身体を入れ替える機械だ。
初めての試みなのでまずは姉妹の身体を入れ替える事にした。
身体のあちこちに電極をとりつけ、二人しっかりと手を握る。
そして機械を作動させるとバチバチとランプが点滅し二人にかるい電気刺激が流れた。
…痛みは一瞬だった。
二人が再び目を開けるときは、別人の身体の視点になっていたのだ。
大学生の姉、里沙の身体になった晴香は全身をくるくると見回す。
豊かな胸、ショートパンツから伸びる肉付きのいい太もも、ふくろはぎ。
なにより視界の広さに大人を感じていた。
「私の身体なんだから大事に使ってね」
妹の姿になっている里沙が口を尖らせる。
晴香は姉の身体で腕や脚を振り上げてただただ感心していた。
「こんな大きな身体でも簡単に動かせるんだね」
「当たり前だ!」
今日一日姉妹は身体を入れ替える事にし、早速晴香は小学生の涼風と街に遊びに出掛けた。

160 :
(2)
街でひとしきり遊んだ二人は楽しげに路地裏を歩いていた。
そこに三人の男の姿。演技等ではなく実際に女性を襲い、その風景を撮った違法ビデオを作っている男達だった。
街で晴香達の姿に目をつけ、ずっと機会を伺っていたのだ。
男達は二人が路地裏の奥まで歩いた瞬間、一人が見張り、そして涼風と晴香に一人ずつ襲い掛かった。
「!?」
いきなり視界に飛び出してきた男に晴香は面食らう。
「おっと…大人しくしな」
決まり文句ともいえる台詞を男が吐くと、改めてまじまじと晴香の姿をみる。
シャツから盛り上がりをみせる胸。綺麗な小麦色の太もも、ふくろはぎ。
男の顔がにやけた。
一方晴香も、怖がりながらも男をじっとみた。
明らかに油断している立ち振る舞い。
子供の時より冷静な判断。今日だけは大人の姿なので…もしかすると勝ち目があるかもしれない。
晴香は男への勝ち方を模索し、一か八か行動にでた。
「あ、危ない!!」
晴香は頭上を見上げた後、顔を覆った。男もつられて顔を上に傾けてしまう。
その一瞬の隙を晴香は見逃さなかった。無防備な一物に狙いを定め
「うりゃぁぁ!」
…ドスッッッ!!渾身の気合いを込めて、男の股間を蹴りあげた。
「…ぃぐぅぅぅんんん…!!!」
晴香のスニーカーが男の脆い箇所を下から強烈に捉えた直後
男はけたたましい雄叫びをあげ、その場に丸まって身体を小刻みに震わせた。
感じた事のない力。手応え以上の威力に、蹴った晴香自身とても驚いた。
「凄…お姉ちゃんの身体って凄い!これなら男の人相手でも簡単に勝てる!」
ぴょんぴょん飛び上がって喜んだ。
大の男一人を行動不能にさせた事実は、晴香の心に勇気と余裕を与えた。
「あー、痛かったよね」
通りすぎる際、男にさほど感じてもいない同情らしき言葉をかけるが
男は床に突っ伏したまましばらく起き上がってはこれなかった。

161 :
(3)
晴香が自由の身になり辺りを見回すと、涼風がもう一人の男に壁まで追い詰められているのがみえた。
怯えきっている涼風。
男は邪悪なにやけ顔で涼風に近づく。
悪しき欲望の赴くまま、汚い手を小学生へ向ける。
すかさず晴香は飛び出すと、男の背後に素早く歩み寄ると後ろ姿で大股開いている男の脚の間を力いっぱい蹴りあげた!
……ボスンッ!!
「…ぁぁぁぁ!!!」
一瞬酷い叫び声をあげたかと思うと、地面に倒れこみ股間を抑え苦しそうに身体をよじらせた。
「あ、ありがとう!」
芋虫になっている男を尻目に涼風が礼をいう。
「ううん、やっぱり大人の身体凄いよ。すごい力だせる」
晴香がはしゃぎながら涼風に足をふりあげてみせながら言う。
…と
「…何を言ってる!」
見張りの男が仲間の悲鳴に駆け付け、晴香を背後から羽交い締めにしたのだ。
「威勢のいい女だな」
しかし当の晴香はさほど怖がりはしなかった。自身に流れる力に確信を持っていた。
「わわ…もう、そんな事しても無駄だから」
背後をとられても余裕の晴香。涼風が心配そうに見守る中、男に宣戦布告をつきつける。
「多分痛いから覚悟しててね」
「!?」
一瞬男は驚愕、その直後晴香は踵を勢いよく後ろへ振り上げた。

162 :
(4)
ドスンッ!!
「…いぎっっ…」
足裏が男の股をおもいっきりおしあげ、たまらず羽交い締めにしていた手を離し後ろに倒れこむ。
その直後、とっさに涼風が飛び出し股間を抑え丸まっている男の顔面を蹴りつけた。
「……ッ!…」
大股を広げ、仰向けに倒れ込む男。したたか鼻から流血し、両手で顔を覆う。
小学生といえど全力で顔を蹴られてはたまらない。
ぐったりと大の字になり、蹴ってくれと言わんばかりに急所ががら空きになってしまった。
「涼風、すごい!とどめは私が」
狙いのつけやすい一物に向き直る晴香。男は自身がおかれている危険な状態に気がつくわけはない。
晴香は最後に制裁を下すため大の字に寝ている男にむかい軽く助走をつける。
軽快な足音が夜道に響く。
あと数歩…足が届く瞬間晴香はぐっと足をふりかぶり力をいれる。
その瞬間を、男は押さえている指の瞬間からみてしまった。
春香のスニーカーがシュッと風を切った直後、強烈に男の股間へ突き刺さる。
……ドスッッ!……
「…んんんん!!!」
蹴られた直後、苦悶の表情で体を折り曲げる男。
小学生だから出来る手加減一切無しのフルスイングに男は身をよじらせ、小刻みに震えていた。
「やったー!どうだ、参ったか!」
晴香がへへんと鼻を鳴らしながら、横たわる男達をみる。
その後警察がかけつけ二人は地元で一時有名になった。
元の姿になった晴香は早く大人になるのを夢みながら、股間攻撃の練習をし始めた…のだが
姉の里沙は恥ずかしい名誉だとあまりいい気はしていないのであった。

163 :
ドスッ!ドスッ!
塾の一室で物音が聞こえる。高1のクラスからだ。
ドスッ!ボスッ!
どうやら女子生徒が、もう一人の男子生徒の股間を蹴りあげているみたいだ。
ドスッ!ドスッ!
「何やってんだろ、うちら」
女子が少し笑いながら言う。
男子は自ら脚を広げていっている。
女子の素足が男子の股間を蹴りあげるたび、ボスッといい音がなる。
男子は、女子の足の甲が急所にうちつけられる度
顔をしかめ倒れそうになるが、拳に力を入れなんとか踏ん張る。
…ボスッ!…ボズッ!
「リョウ、大丈夫なん?」
少女が半ズボンから伸びる小麦色の脚を躍動させ
男子の急所に打ち付けながら、笑って尋ねる。
「だい…大丈夫…!」
少年は蹴りあげられ身体が揺らぐ中、精一杯に応える。
ボスッ!ドスッ!
「なぁ、これってどんなふうに痛いん?」
女子が、蹴りあげながら話しを続ける。
「下っ腹が…!い、痛い…!」
蹴りあげられる度に言葉がつまる。
女子はそのまま足の甲で男子の股間を押し上げる。
「結構蹴ってるけど、大丈夫?」
ドスッ!ドスッ!
「俺は…、いける…!ちひろこそ…!」
苦痛に顔を歪ませながら男子が応える。
「リョウがいいならいいよ。うちもストレス発散になるし」
ズスッ!ドスッ!
数十発蹴りあげたところで女子が足をとめる。
「でも普通こんなん絶対嫌がるもんやって思ってた」
男子は照れたように笑う。
「いや、変かもしれないけどちょっと蹴られてみたかったし。
そっちも蹴ってみたかったならちょうどいいし」
ボスッ!
「うっ…!」
不意に女子が蹴りあげる。
「構えてなかったら痛みって増すの?」
「…ちょっと増すかな」
男子は顔を歪めながら返す。
…ドスッ!ドッ!
「うちみたいな可愛いげのない足でいいん?」
「いや、むしろお前のそのでかい足がいいんだ」
ドスッ
「うぐぅ…!」
股間を押さえて前屈みに崩れる少年。
カンに障ったのか今までより勢いのいい蹴りが少年を襲ったのだ。
「…ごめん、強く蹴りすぎた。立てる?」
うずくまる男子の前にしゃがみ込み、心配そうに尋ねる。
「今度はもう少し強くても…いいけど」
「OK、わかった(笑)それまでリョウもそっちを回復させてて」
女子はとんとんと男子を解放させると、ゆっくり立ち上がり笑顔を作ってみせた。
「じゃ、また明後日蹴りあげさせてね」

164 :
すみません、最後はちょっと小話的なのを載せてみました。
こんな女子がクラスにいたら最高です。

165 :
GJ
小話いいな

166 :
GJ
蹴らせてくれる男子がいてうらやましいなー

167 :
小話いいね。やはりあなたの話が最高だ。
ゴールドファイトの続きものんびり待ってるぜ。

168 :
t

169 :
GJ
小話の方がツボったw

170 :
乙乙
「なぁ、これってどんなふうに痛いん?」←こういう台詞ほんと好き

171 :
体入れ替わるやついいね!

172 :
.

173 :
/

174 :
C

175 :
もうこのスレも終わりだな

176 :
そして再び始まる

177 :
うふ〜ん

178 :
スレチすぎるwwwww

179 :
346:ゲーム好き名無しさん[sage]2008/06/15(日) 08:29:54 ID:juhiGxli0[1/1]
モモ「前から不思議だったんですけど、どうしてジギーのよりモモのソードフィッシュの方が攻撃力高いんでしょうか?」
ジギー「俺のは通常攻撃でお前のはアーツだから、なんてゲームシステム的な理由を除くなら当たるポイントの問題だな」
モモ「ポイント?」
ジギー「うむ…お前は気付いてないかもしれんがお前のソードフィッシュは男にはかなり効果があるんだ」
モモ「えっ!なんでですか!?」
ジギー「身長のせいだな……俺が打てば顔か胸に当たるくらいだがお前が打てば、ずっと下に行く……」
モモ「ずっと下?」
ジギー「モモ、今まで男にソードフィッシュを打った時変な感触しなかったか?」
モモ「あっ!そうなんですよ!いつも背の高い人に打ったらグニャ!とか、たまにはグシャッ!!って音がして拳になんか生暖かい感触が……」
ジギー「…………今度からはあまり使わないようにな」
モモ「ええ〜、ジギーと同じ技だからモモ嬉しくて毎ターン使ってたのに〜」
ジギー「ダメだ。…………男の未来を奪ってはいけない

180 :
http://livedoor.4.blogimg.jp/rjc/imgs/f/1/f18baae9.jpg
「待て、一番槍はおれだ。一気に根元まで突っ込んでやるぜ。」先輩格の学生が空手着のズボンを脱ぎ始めた。
「ああ・・・欲しいわ。お願い!・・・早く入れて、かき回して!・・・あなたも来てぇ・・・」美樹は切なそうま眼差しで、3人目の学生を見つめた。
サブが吸い寄せられるように、よろよろと美樹に近づいてくる。安田が、赤黒く勃起したモノを美樹の秘裂に押し付けようとした、その瞬間、
「はっ!」低い掛け声とともに、美樹の右足が電光のように前に蹴り出され、足は狙い違わず、安田の股間に吸い込まれた。
ぐしゃっ、と睾丸がつぶれる鈍い音がして、その反動を利用するように、今度は足が後ろに蹴り出され、美樹の踵がテツの勃起したイチモツごと睾丸を蹴りつぶす。
さらに、美樹は反動をつけて両足を跳ね上げると、サブの首を両足でがっちり挟み込んだ。
「ぐうううううっ」サブが必に足をほどこうとするが、美樹の方も満身の力をこめてサブの首を締め上げる。
美樹の全身の筋肉が盛り上がり、体が細かく震える。3秒・・・5秒・・・10秒。
「ぐっ・・・・」サブの目がひっくり返り、失神してどさっと床に崩れ落ちた。

181 :
>>180
絵はかわいいけど...

182 :
>>180
女っぽい絵だな

183 :
イメージクラブ、キャバクラ、ファッションヘルスの女から以下のような実話を聞きました。
僕は自分でSSを書く能力が無いので、これらの事実をもとにSSを書いて下さい。
1.静岡県の小学校5年のクラスではスカートめくり、乳房タッチの常習者を体育倉庫に7人の女子で監禁し真っ裸にして金蹴り、電気按摩でリンチにした。
その男子はズボン、パンツを脱がされる時に「やめろー」と泣き叫んだ。その後、1週間学校を休み、そのクラスの同窓会にも来た事がない。トラウマになったのだろう。
2.富山県の女子は小学校の時、金玉を蹴って男子を苛めていた。男子の親がどなりこんできた。
3.ヤンキーの男子中学生とヤンキーJCとの対決で、JCは金蹴りして勝利した。
その後、忘れた頃に男子が復讐に来た。
4.大阪のそのJSは喧嘩になると金蹴りして勝っていた。
中学2年の時はある男子に電気按摩した。初めは、くすぐったいらしく笑い転げていたが、
突然、それが男としてのプライドを傷つける屈辱だと悟り泣きだした。その時、教師が入ってきたのでJCは
「どうして泣いてるの?」「なんか嫌なことがあったの?」とその場をごまかした。

184 :
中学生の頃の話だ。今は高校一年。これは実際に受けた、本当の体験。同級生の女子に・・・
沙織「後で校舎裏の倉庫前まで来てくれない?」
そいつは、同じクラスの女子。
夏「・・・」
こいつも、同じクラスの女子。
二人とも、S顔をしている。でも、どことなく可愛い。
校舎裏の倉庫?どうしてわざわざそんなところに?疑問だった。
オレは特にもててるわけでもないから愛の告白ではなさそうだ。
じゃあ、なんなんだろう?夏、どうしてこっちを見てるんだ?
見つめるって言うよりなんかたくらんでるような・・・
まあ、いいだろう。行ってやるか。
そんなことを思いながら、倉庫まで行った。
「遅いなー。」五分くらい沙織が来るのを待っていた。
ゴス!
「・・・ぐ。」背後から急に何者かに金蹴りされた。
それは、沙織だった。
「ぐ・・・なにするんだ・・・」
痛がりながらものっそり起き上がる。
するとまた後ろから激痛が襲った。夏だった。
沙織「バカ。告白でもされると思った?」
夏「私たちはこう見てもかなりのSだから。」
沙織「そうゆうこと。」
「ぐうう・・・」
まあ、その反面、嬉しいことにオレはMだ。ドM。

185 :
「うっ!」
今度は、金玉を押さえている手をどかし、沙織、夏に思い切り掴まれた。
沙織「どう?このまま潰されたい?」
「い、いや・・・だ」
潰される方が嬉しいのだが潰されたらやられるお楽しみがなくなってしまう。
夏「じゃあ、条件を聞いてくれれば潰されなくてすむようにしてあげる」
「?」
夏「毎日朝、昼、晩と一人三回ずつ蹴らせてよ。休みも欠かさずね。」
沙織「蹴るだけじゃなくて、色々服脱がせたりもするけど。」
夏「どう?条件、飲み込む?まあ、飲み込まなかったら今潰すけど。本気だよ?」
沙織「あ、条件を破ったら潰すけど。引きこもりになっても無駄だよ。勝手に家に入って潰しに行くから。」
「・・・」
沙織「さっさとしなさいよ!」ドス!
「ぐあ!ぐうう・・・」
夏「さっさと決めないとけり続けるからね」ドス!
「分かりました!条件飲み込むから・・・」
沙織「あなただけひどい目に遭わせるのはかわいそうだからあなたにもいい目にあわせてあげる。」
夏「そう、とってもいいこと。」
「?」
二人「私たちのおっぱいになにしてもいいよ。」
二人のおっぱいは結構大きい。それにこんな可愛い子のおっぱいを触れるなんて最高だ!
沙織「蹴らせてもらうための報酬と思っておけばいいよ。」
夏「私たちは優しいからね。」
次の日
ドン!「ぐあ!」ガス!
早速倉庫に行かされ、金蹴り。こんなにいいめにあっていいのだろうか・・・これはノンフィクションだ。
前から言ってるように。可愛い子に金蹴りされ、そして一日合計18回も蹴られ、大きいおっぱいも自由にできる。最高だ!
そして金責めの仕方も最高だ。
沙織「服脱いでよ」
「え!」
夏「さっさと脱いでっていってんでしょ!」ドカ!
「ぐうう・・・」脱がされ、可愛い二人の前で裸を見せる。そして金玉に間近に蹴られる。そして次のお楽しみ、おっぱい。
大きい。いつもいつも触りたくて仕方がなかった二人のおっぱいを今こうして、舐めることまでできるのだ。最高だ!
二年たち、高校に行ったいまでも金蹴りプレイは続いている。(何回も言ったがノンフィクションだ。本当だ。)

186 :
お薬増やしときますね

187 :
PINKは18禁だろうに・・・

188 :
ttp://ameblo.jp/39050000-iguana/entry-11221794675.html

189 :
一気に頭に血が昇った彼女は、部屋に踏み込むやいなや、その少年の背後に詰め寄り、いきなり、サッカーのキック・オフよろしく、その股間を力一杯蹴り上げたのです。
急所をもろに蹴り上げられた少年は、「キャア」と叫んで、蛙を道路に叩き付けたように、突んのめり、跳び箱を飛ぶように、
犯されている夫の背中を越えて前に落ち、両脚を大きく開いたまま、両手で股間を押さえて、大きく腹を波打たせて苦しがっています。
四つん這いの、犯されていた夫は、まだ何が起こったのか分からず、甘え声を出して、お尻の穴をポコッと口あけ、それをピクピク微動させているのです。
それを見た彼女は、もう怒りで完全に切れてしまって、その開いている肛門に、足の栂指を押し込むと、「エイッ」と力を入れて、踏み下ろしたのです。
夫はエレクトして涎を垂らした長いチンボを布団にこすりながら、圧し潰され、振り返って、妻に見付かったことに気が付いたようです。
夫の片方の足首を捕らえた彼女は、開かせた股の間に自分の足をのせ、夫の二つの玉をその足の裏の下に捕捉し、陰嚢からその玉を上へ追い上げ、
恥骨の前まで追い詰め、もうそれ以上は逃げられないというところまで追い詰めた玉を、ズン・ズンと何回も踏み潰したのです。
一回踏んだ時、卵を踏んだようにグシャリとした手応えがあり、夫が獣のような絶叫をしたので、睾丸が潰れたのだと分かったそうですが、
足の裏をこね廻すと、もう一つの玉はまだ丸く逃げ廻っているようだったので、それも足の裏で追い詰めて、いよいよ捕まえて、
その足の裏に全体重を込めて踏んでやると、パチンというような音がして、やはり生卵のようにグシャッと潰れたそうです。
二つの玉を潰された夫は、屠所の豚のような物凄い声を出して苦悶し、白眼を剥いてガタガタ震え始め、布団の上に大便と小便を垂れ流し、
「ゲー、ゲー」と吐き始めたとのことです。
のたうち廻る男共を見下ろして初めて我に返った彼女は、やっと救急車を呼び、夫は生命だけは助かったのです。生徒は裸で裏山へ逃げて、隠れていたそうです。

190 :
wiki全然更新されないな

191 :
ゴールドファイトの続k(ry

192 :
まぁこうなるよな。このスレはんだ
結局誰も得しない結果になったな

193 :
色々、蹴りとか考えたのですが...かなり雑ですみません
(1/2)
とある中学の掃除時間。
技術室から賑やかな三年生の声が聞こえている。
達也と和馬、いつもふざけた感じでじゃれあっているコンビだ。
それを遠目でみながら適当に掃除を続ける女子、田中美紀。
運動好きで女子にしてはかなりがたいのいい体格をしているが、ちょっと子供っぽい顔立ちのショートヘア。
さばさばとした、かなり男勝りの性格だった。
美紀が黙々と清掃をするなか、ふざけ盛りの男子二人は遠くの方で肩を殴りあったり、プロレス技を掛け合ったりして楽しんでいた。「…なな、これは田中に頼んでみないか」
遠くの方で何か嫌な予感のする会話が聞こえてくる。
この二人のふざけが若干やっかいなのが、他人を巻き込んで遊びに付き合わせる事だった。
黙々と掃除をすすめる美紀に達也が近付いてくる。そして…
「田中〜、ちょっと罰ゲームでこいつに電気あんまかけてやってくれないか?」ほら、まーた変なふざけにまきこんできた…と美紀が呆れ顔をみせる。
これまでもビンタやしっぺなどを強要された事はあった。
電気あんまなんてものは初めての注文だったが、躊躇しててもこの二人に絡まれては簡単に逃げられない。
達也は散々頼んだ後有無を言う前にルールの説明を始める。
あまりのしつこさで、若干の苛立ちのなかしぶしぶ了解した美紀はさっと上靴と靴下を脱いだ。
さすがに靴のままではきついので、履物を脱いでかける事がルールに盛り込まれていたのだ。
一馬はすでにしゃがみ込み、両足を広げはじめている。
露になるスカートからのびるふくよかなふくろはぎ、白い足。
あまり気をつけていなかったからカサカサだな…なんて思いながら
大股をひらき構えている和馬の足の間に座り込み右足を差し入れる。
足裏が局部に押し当てられ恥ずかしいようなこそばゆいような、不思議な感覚を和馬は覚える。
「時間は一分、どんな事があってもかけ続ける事な!」
美紀と和馬が頷く。

194 :
(2/2)
達也が時計の秒針を計って…やがて始めのかけ声があがると同時に、美紀は和馬の股間に激しい振動を叩きこんだ。
「…ぁぃ…ぉぉぉぉ!!」
予想だにしない強烈な振動に和馬は身体をよじって抵抗する。
「うりゃぁぁぁ!!」
美紀は暴れようとする和馬の足をしっかり抱え、足裏に感じる'違和感'へ振動を送り続けた。
十分な気迫で足裏を擦りつける。
まだまだやんちゃ盛りの和馬だったが、男らしく快感を感じる事はあった。
彼の竿の裏筋が美紀の足指に激しく擦られ、ひとしおの射精欲も生まれかけた。
だが土踏まずが、踵が、玉を捉え、堪え難い激痛を与え
そんなささやかな快感など打ち消していた。
「ぉぃ!ちょ…やめ、怪物!」
和馬はやめてほしいばかりに思い付く罵声を美紀にぶつける。…が、これは美紀の苛立ちを助長させるだけだった。
よりいっそう和馬の足を握る腕に力をかけ、強烈な振動を股間へ叩き込む。
「助け…ぁぁぁぁ!!」
絶叫する和馬。どんなに訴えても一分するというルールだったので、美紀も構わず力強く足裏を捩込む。
苛立っている美紀に情け容赦などはなかった。
「…ぃぃぃぃ…!!!」
「今のお気持ちは!?」
楽しそうに達也が聞く。が、和馬は苦しそうに首を振りながら重く叫んだ。
「ぬぅぅぅぅ!!」
「おお、これは怖い」
達也はこの光景に圧巻されていた。
「へー、やっぱ効くんだこれ!?」
息を乱しながらも美紀は多少の興味から和馬に尋ねる。無論和馬は応えられる余裕などない。
返答を得られないまま美紀は言われた通り、一分和馬に電気あんまをかけつづけた。
和馬は一分かけつづけられている間、終止うめき声をあげ身体をよじっていた。
達也から「やめ」の合図が入り、残虐な遊戯が終わった後も
和馬はしばらく唸りながら立ち上がれずにいた。
美紀も全力投球だったためかなり息が乱れている。
「ねぇ、和馬大丈夫?」
あんまをかけていたた美紀自身も冷静になり
側で立ち上がれなさそうにしている和馬へ心配そうに声をかける。
「んんん…効いた…」
「ごめん、こっちも本気でやっちゃった」
美紀がすまなそうに謝る。
「男子ってやっぱそんな痛いんだ」
「お前のは特別効いた…本気だろ…」
ぐったりしながら和馬が聞く。美紀は靴下を履き直しながらこくりと頷いた。
「うん、本気でやれって言われたから」
そういって何事もなかったように掃除にもどっていった。

195 :
いいね乙
男子ってやっぱそんな痛いんだ←こういう台詞好き

196 :
金蹴り、電気按摩の次は顔面騎乗で射精させるストーリーにして下さい

197 :
いやそれは勘弁

198 :
hosyu

199 :
パソコンが壊れて過去の名作が半分くらい消えた…
どこかにそういうのを保管してあるところどなたか知りませんか
例えば競争して負けた女の子が男に勝てるわけ無いと言われて喧嘩になるやつとか、
格闘技の話で金的ありでも女じゃ勝てないって言われて、放課後に体育館かなんかで勝負するやつとかなんですが

200 :
「女が男を金的攻撃で倒すSS」でググれ

201 :
hosyu

202 :
ネットでは新体操ファイターと極月の天使が最高に興奮できる小説だった

203 :
極月の天使は好きだったけど全然更新してくれない
神事相撲もそうだけど・・・・・・

204 :
極月の天使が好きな奴は重度のロリコン

205 :
かねたたきの作品はもう読めないのかな
学校系の集団対集団はかなりお世話になった

206 :
>>203
ひとつの話が終わる前に新しいの作るんだもの
しかも書くペースは最近あんまり速くないから当然放置される作品が出てくる

207 :
最近出た男女逆転の短編だけど普通にプロレス好きな女子が
男子を金的攻めしまくる話でよかった気がする
この辺は好みの問題かも

208 :
作者的に今までなかったパターンに挑戦したい気持ちとかあったんだろう

209 :
野球部の男子が女子マネージャーから急所攻撃されまくる話
新体操部編早く書いて欲しい

210 :
>>200
そこには無かったよ。
代わりに数年前の電気あんまスレにありました。

211 :
SSを読んで金玉を鍛えろ

212 :
hosyu

213 :
hosyukin

214 :
.

215 :
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横山由依「NMB薮下柊を潰す」
【急所】男子の睾丸を破裂させた女子の件について
公開
2013年06月13日(木) 13:17
1: FinalFinanceφ ★:2013/06/11(火) 21:54:49.69 0 ID:
釜山地裁11刑事単独キム・ヨンファン判事は、大学教養の講義で護身術デモンストレーションの際に、男子大学生の急所を突き睾丸を破裂させた疑い(過失致傷)で起訴された女子大生Aさん(20)に罰金300万ウォンを宣告したと11日明らかにした。
Aさんは昨年6月、某体育館で開かれた体育教育護身術の動作実証試験の際、男子大学生のツボを強く突き、右の睾丸を破裂させた疑いで起訴された。
所は、被告人が、正確で安全な動作を実証する必要がある注意義務があるにもこれを怠った過失が認められると判示した。
http://translate.google.co.jp/translate?hl=ja&sl=ko&tl=ja&u=http%3A%2F%2Fwww.yonhapnews.co.kr%2Fsociety%2F2013%2F06%2F11%2F070600

216 :
1: パルサー(富山県):2012/04/13(金) 16:35:52.89 ID:TrVM3urFP
 5日、インディアナ州マンシーで悲劇は起こった。男性が自宅でパソコンに向かっていたところ、
別れたガールフレンドが突如侵入してきて、彼の睾丸を握り潰したのである。その元ガールフレン
ドはクリスティーナ・リーバ(43)。彼女は不法侵入罪と加重暴行罪容疑で逮捕された。
 二人は8か月間の交際の末、数日前に別れたばかりだった。怒鳴り散らして侵入してきた彼女
に対し、被害者男性は警察を呼ぼうとしたものの、デスクに何度も頭を打ちつけられ、睾丸をめい
っぱいの力で握りつぶされた。
 「信じられないほどの激痛だった」被害者男性は語った。彼はどうにか睾丸を放すよう格闘したが、
彼女は絞るように握りしめたままだった。そのまま両者が床に倒れ込み、ようやく睾丸は解放された。
そして彼女が去った後、彼は救急車を呼び、ボール記念病院に運ばれた。
 彼の睾丸はほとんど引き裂かれた状態で、シャツまで血だらけだったという。
 事件から2日後にインタビューしたところ、彼の睾丸は歩けなくなるほど腫れあがり、仕事もできない
状況だとのこと。また担当医は、睾丸から出血が続いており、元通りに治るか分からないと語った。
http://www.thesmokinggun.com/documents/indiana-scrotum-horror-769123

217 :
たま

218 :
ほしゅ

219 :
ほしゅ

220 :
金蹴りブームはもう終わったのか!

221 :
金潰しあげ

222 :
>>220
皆自分のを潰しちまって性欲消えちゃった

223 :
たま

224 :
金蹴りの使い手(女)VS子宮パンチの使い手(男)
夢の対決

225 :
ゴールドファイt(ry

226 :
>>224
そんなの極月の天使で何度も書かれているだろ

227 :
たまには金蹴りありでも女子に勝つ男子を出せよ

228 :
結局、ゴールドファイトの作者さんは、続きを書いてくれるのだろうか。
広瀬って作品もゴールドファイトも好きだったから、新作でも良いから読ませてもらいたいなぁ
あと、まとめサイトにある、野球部のマネージャーって作品の続きも読みたい。
そして自分で書いてるSSは数ヶ月放置してるw

229 :
>>228
わたし待つわ

230 :
>>228
いつまでも待つわ

231 :
しかしあのまとめサイト、いつ、どこを更新したのかが解りにくいよな

232 :
>>229-230
年齢バレるぞwwww
>>231
トップに更新情報みたいなのがあれば便利なのにねw

233 :
俺は16歳だ!

234 :
16がPINK来るなよ

235 :
--------エクストリーム  1--------
夏の大会が終わった。
これから秋まで空手部の2年生、3年生はエクストリームという格闘技の大会に向けた練習を始める。
エクストリームは総合格闘技で空手とルールが異なっている。
打撃だけではなく、柔道のように投げ・閉め・極め・掴みも有りである。
また、他の格闘技と大きく異なるのは、金的あり・ファールカップの着用禁止・タイツのみ着用という点である。
これは、生身に最も近い状態で争った場合の最強を決めることを目的としてる。
危険性も高いため、1年生の参加は認められていない。
結衣「いよいよ、対等のルールで戦えるね。蓮。」
結衣だ。幼馴染で小学校3年から同じ道場で空手を習っていた。
級をもらってからは負けたことがないが、格闘経験の無い普通の男子では適わないだろう。
技の速さと正確さは上級生の男子を入れても部でもトップクラスである。
蓮「どんなルールでも、結衣には負けねーよ。」
結衣「ふふふ。それはどうかな?合宿は同じグループみたいだからみっちりしごいてあげるよ。じゃあね。バイバイ。」
そう言うと、彼女は遠くから俺の股間めがけて前蹴りするしぐさをして、笑いながら帰っていった。
そのしぐさが、いやでも彼女に金的蹴りを決められた状況を想像させ、心もち内股になってしまった。
そういえば、今の3年生はエクストリームルールだと女子のほうが男子よりも優位だったと聞いている。

236 :
--------エクストリーム  2--------
湊「うわ、ピッチピチだな!」
翌日、エクストリーム用の練習着が2年生の男女に支給された。
男子は下半身のみ、女子は上半身と下半身に密着性の高いタイツを見につける。
特徴的なのは、擦れてもなかなか破れないことと、体のラインが完全に見えてしまう。
この年齢で気になる男女の局部の形状までも完全に晒される。
わからないのは色くらいのものだ。
思わず他の3人のものに目がいって自分のものと比較する。
蓮「...。(俺のが一番でかそうだな)。」
颯太「ああー。落ちつかねー。」
颯太は身長が高いから、視線に入りやすい。少し気の毒だ。
大輝「なんだか、裸でいるみたいだね。」
全くそのとおりである。体を動かしても何も抵抗が無いためだろう。
初めて着た練習着の感想を言い合ってると、遠くから声が聞こえた。
陽「2年、着替えたものから道場に集まれ。」
蓮「(陽さんだ。)
陽は3年生で、空手部の主将である。
先日の空手全国大会ではベスト4まで登りつめた、空手部最強の男である。
蓮「はーい。今行きます。」
いよいよ、エクストリームの練習が始まる。

237 :
--------エクストリーム  3--------
美結「それでは、合宿のグループを発表します。」
女子の主将の美結さんが合宿の説明を始めた。
今回の合宿の目的は、2年の男女8人がエクストリームの基礎を習得することである。
3年生は指導役である。
男女のペアをつくり最初の5日で徹底的に基礎を習得する。
その後2日ごとにペアを変えながら練習と練習試合を行う。
グループ分けは次のようになった。
総合指導:陽・美結(3年)
指導:陸・心咲グループ(3年)
練習生:蓮・結衣ペア(2年)
練習生:湊・凜ペア(2年)
指導:颯真・葵グループ(3年)
練習生:颯太・陽菜ペア(2年)
練習生:大輝・芽依ペア(2年)

238 :
--------エクストリーム  4--------
心咲「二人とも、これをつけて」
心咲さんは湊と俺にファールカップを渡した。
心咲「ずれないようにしっかりつけてね。つけたら私とエクストリームルールで試合をはじめます。」
湊「えっ!まだ何も練習してませんよ。」
心咲「男子は体で覚えたほうがいいのよ!女子は見ていて。」
このやりとりは、金的攻撃で俺たちを倒しますってことを暗に示している。
空手部では男女混合リーグ戦も行っており、リーグ戦の戦績は、俺は4位、湊は6位、そして心咲さんは8位だった。
心咲さんは177cmと、陽菜と並んで女子で一番身長が高く、懐が深いので攻めづらいのが特徴だ。
俺は175cmで身長はほぼ互角だが、湊は168cmしかないため、
彼は心咲さんと対戦するときは、持ち前の動きの速さと打たれ強さ、運動量でゴリ押していた。
湊「準備できたから、俺からいってくるわ。」
そう言うと、湊は心咲さんのいるマットの中央に歩いていった。
陸「試合時間は3分。用意いはいいか?」
心咲「ちょっと待って。」
心咲さんはそう言うと、湊のファールカップをチェックする。
心咲「今日は緩んでると取り返しのつかないことになるからね!」
湊はなすがままで動かない。
心咲さんの丁寧なチェックから、自分にも不思議なプレッシャーが伝わってきた。

239 :
--------エクストリーム  5--------
陸「それでは、はじめぇー!」
審判の陸さんが開始の合図をだすと、二人は空手の試合と同様に間合いととった。
と思ったら、次の瞬間、
バコーーーン。
サンドバックを全力で蹴り上げたときのような音が道場に響いた。
蓮「あ...」
覚悟はしていたが、できるだけ見たくない光景だった。
心咲さんの長い足から繰り出される鋭い蹴りが、湊のファールカップにめり込んでいた。
湊「はあぁうぅぅっ...。〜〜っっっくぅ。〜〜っくぅぅぅ。」
打たれ強く、負けん気も強い湊が我慢することを諦めて、床に落ち、上半身を使って股間を覆い、下半身は無意味に足をジタバタさせて、無様に悶え始めた。
一瞬のできごとだった。誰の目から見ても明らかに決着がついていた。
陸「待てっ!」
湊の痛みを共有しているかのように顔をしかめながら、陸は試合を中断した。
一方で、結衣と凜は非常に興味深そうな表情で、湊の反応を食い入るように観察している。
陸「湊、大丈夫か!」
湊「〜〜っっっ...ゲホッゲホッゲホッ...」
陸さんの呼びかけに対して、湊は全く反応できていなかった。
陸さんは湊のファールカップの中をチェックした後、ファールカップを外して湊のタマを揉み始めた。
これは金活といって、金的にショックを受けたときに比較的早く意識を戻すための活人術である。

240 :
--------エクストリーム  6--------
陸「はじめぇー!」
試合が再び始まった。
あれから20分くらい試合を中断していたが、
試合はまだ5秒くらいしか経っていない。
ファールカップ越しの蹴りであんなにダメージを食らうとは思っても見なかった。
湊は立てるようになったが、いつもの構えはできず、腰が極端に引けている。
最初の金的蹴りのトラウマが残っているのだろう。
ときどき、痛みでしゃがみこみそうになるのを、必でこらえていた。
すると、
ポンッ
小突くような蹴りが再び彼のファールカップを襲う。
今の彼にとっては、こんな軽い蹴りも激痛に変換される。
こらえきれず、再びダウン。
陸「待てっ!」
陸さんが再び湊を介抱する。
この後、3分間の試合は半日かけて終了した。
湊はこの半日で16発も金的を決められた。
心咲「ありがとうございました。」
長く辛い湊−心咲戦がやっと終わり、処刑の順番が回ってきたときのような、心臓の音が全身に伝わる緊張が自分を襲ってきた。

241 :
--------エクストリーム  7--------
心咲「それでは男子の介抱の仕方を説明します。」
そう言うと、心咲さんは結衣と凜を呼び出し、湊を道場の保健室へ運び出した。
なんでも、うちの部のエクストリームでは、金的で動けなくなった男子を解放するのは、金的を仕掛けた人が行うのが決まりだそうだ。
金的を仕掛けるのはほとんど女子であるため、女子に介抱される率が高くなる。そのためこの決まりは男子にとっては抵抗がとても大きい。
しかし、男子全員が金的でダウンし、介抱する人がいなくなることがたびたび起こったため、このような決まりを作ったそうだ。
女子たちに囲まれてうなだれている湊を、後ろから背伸びしながら覗き込んだ。
心咲「凜は湊のペアだから、よく覚えておくのよ。」
そういうと、心咲さんは湊が身に着けていた、ファールカップと練習着を手際よく外し、それらが守っていたものがむき出しになった。
結衣と凜は思わず顔を背けていたが、視線はさっきまでファールカップのあった場所に釘付けだった。
心咲「恥ずかしがらずに、ちゃんと向き合いなさい!」
そう言って、二人の顔を向けさせた。
こんな状況だが、湊は抵抗することができなかった。
そして、心咲さんはさっきまで執拗に痛めつけた湊の2個のタマを右手で優しく鷲づかみにして感触を確かめた。
湊「ううっ...」
湊は少し大げさに唸って、不快感を示したが、心咲さんは気にせず説明を続けた。
心咲「よしっ。2つとも潰れてないわね。いい?最初にタマの状態をチェックするのよ。」
心咲「タマが2個とも有る場合は、金活っていうマッサージをして、彼が回復するのを待ちます。」
心咲「タマが1個でも潰れていた場合は、至急救急車を呼んでください。」
心咲「タマが1個でも無い場合は、腰をたたいたり、腰を落としたりして、タマをおろしてください。」

242 :
--------エクストリーム  8--------
心咲「質問は?無いわね。それじゃあ、揉んでみて。」
心咲さんはそう言うと、持っていた湊の2個を凜に手渡した。
凜の小さな両手が湊のビー玉くらいのサイズのタマを包む。
湊「くっ...」
凜「うわっ...暖かくて、柔らかい...」
思わず、初めて直接触るタマの感想が漏れた。
心咲「いい?最初に2個とも潰れてないことを確かめるのよ。次に金活に移りなさい。」
凜は左右の親指で彼の2個を圧迫した。
湊「ああっ...つっ...」
湊は大げさにリアクションした。もう開放して一人にしてほしいという彼なりの意思表示だと感じた。
しかし、
心咲「湊!大げさね!男でしょ!大人しくしなさい!」
心咲さんい一喝されて、湊は自分の感情を押しすように大人しくなった。
凜「潰れてないことを確認しました。」
心咲「それじゃ、金活に移るわ。金活はタマの血行を良くして回復を早めるのが目的よ。俗に言う睾丸マッサージね。」
心咲「それから、相手に向かって痛くないか語りかけるのよ。」
凜「湊、大丈夫?痛くない?」
湊「...。」
湊は気持ちがよくなったのか、大人しくなった。

243 :
--------エクストリーム  9--------
凜「うわぁっ!ちょっと!湊!」
凜が突然叫んだ。
湊のものが固く立ち上がっていた。
湊「ああ、ごめん...」
湊は情けなそうに謝った。
心咲「凜、これはしょうがないのよ。男子の生理現象だから多めにみなさい。それに、これは活力が戻ってきた証拠なのよ」
心咲「金活の終了の目安として、立たせたら概ね回復したとしているわ。もちろん、男子の体調によって立たないこともあるけど。」
心咲「結衣もわかったわね!」
結衣「...はい。」
結衣はこっちをチラッと見て返事をした。
この後、自分が湊と同じように心咲さんにやられると、結衣が自分の介抱をするのだろう。
心咲「湊、もう歩ける?」
湊「たぶん、大丈夫です。」
心咲「それじゃ、凜、湊の練習着を着けてあげて。」
凜は湊にピチピチの練習着を穿かせた。
湊「うっ、くっ...」
湊は思わずうめき声を出していた。恐らく練習着がたった今リラックスしていたタマを圧迫しているのだろう。
心咲「それじゃ、次の試合に移ります。道場へ戻りましょう。」
湊は結衣と凜に肩を支えられながら、股間を立てて歩きづらそうにしながら道場へ移動した。

244 :
--------エクストリーム 10--------
蓮「(防戦一方ではいつか入れられる。金的を防いで一気に攻める!)」
蓮は湊の二の舞にならない方法を必で考えていた。
陸「両者、前へ!」
いよいよだ。前から長身の女性が堂々と迫ってくる。
改めて見ると、この練習着は女子の体のラインを忠実に再現している。
普段の練習では胴着に遮られている心咲さんの体がどのような形をしているのかはっきりわかる。
胸の大きさは?乳首の形は?ウエストのくびれは?たて筋の形は?足のラインは?
マットの中央に進むまでの数秒間に視線を泳がせ心咲の体の局部に目がいってしまう。
長身のモデルのようなプロポーションの女性が目前で女性のパーツを惜しげもなく見せ付けている。
普段そういう目で見てなかったのだが、この格好で彼女と正対したことで、目の前にいるのが女だと強く印象付けられた。
蓮にとっては、刺激が強すぎ、平常心が保てなくなっていた。
蓮「(うう...集中できない。湊も同じことを考えて、力を発揮できなかったのかも...)」
湊が最初の一撃を防ぎき無かった結果、執拗な金的蹴りを受けたり、局部を女子に晒すことになったりしたことが脳裏をよぎった。
陸「試合時間は3分。用意いはいいか?」
心咲「待って。蓮のファールカップもチェックさせて。」
そういうと、丁寧に蓮の股間のチェックをはじめた。
心咲「少し緩いわね。ちょっと絞めなおすわよ。あなたのは少し大きいみたいだから、挟まったら潰しかねないわ。」
そういうと心咲さんはファールカップ越しに刺激を与えながらファールカップを絞めなおした。
蓮は完全になすがままになっており、集中していなかった。

245 :
--------エクストリーム 11--------
心咲「これでいいわ。」
陸「用意いはいいか?それでは、構え!はじめぇ!」
蓮「(集中しろ!集中しろ!湊も集中してなかったからあっさりやられちゃったんだ!)」
蓮はとにかく間合いをとった。
集中力が落ちて、視界が狭くなっていることを実感していた。
相手の体全体が見えなくなり、角から金的蹴りをもらうのを恐れていたためだ。
蓮「(心咲さんの肢体を見たらだめだ。手足の動きに集中しろ!蓮!)」
すると、心咲は構えを解いて、足早に歩いてきた。
蓮「(しまった!)」
蓮は動きが硬くなっており、コーナーに追い詰められてしまった。
蓮「(くっ!金的蹴りを防いで反転攻勢を仕掛けるんだ!)」
最初の作戦を必に思い出し、頭の中で何度も唱える。
一方、心咲は蓮の反応をうかがい、何度かジャブを繰り出した。
ジャブに対してガード一点張りの反応を見て、
心咲「(そう。金的蹴りのカウンター狙いね。ふふっ。それなら...)」
心咲は大胆に接近してくる。
追い詰められている上に、心咲の予想外の前進に蓮はどう反応してよいかわからなかった。
その心理を完全に読みつくした心咲はゆっくりと蓮の腰を両手で掴み固定した。
そしてファールカップの真下から鋭く膝を突き刺した。

246 :
--------エクストリーム 12--------
蓮「おうぅっっっっっ〜〜〜...くうぅっっ〜〜〜〜〜...うぅぅ...」
金的が入った後、蓮の足が硬直し反射的にぴょんと飛び上がった。
体をくの字に曲げ、前から覆い被さるように落ちた後、仰向けに転がり、ファールカップを覆うように両手で股間を必に押さえ、眉間にしわができるほどまぶたを強く閉じ、歯を食いしばり、両足をばたつかせていた。
数秒後に襲い掛かってくる激痛を耐え、かつ逃れたいための無意識の動作である。
しかし、どんなに両手で股間を押さえても、どんなに顔をしかめても、どんなに両足でどんなに空を蹴っても、男だけを襲うその鈍い痛みはゆっくりと内側から下腹部に到達する。
蓮「くうぅっっ〜〜...」
悶え苦しむ蓮の様子を陸は苦い顔で見ており、さっき同じ目にあった湊は思わず目を背けた。
対照的に心咲はその様子を笑みをこぼしながら見ており、結衣や凜は乗り出して観察していた。
心咲「(ファールカップを直してよかったわ。こんなに綺麗に入ったら、確実に潰れてたわ。それにしても、金的入れられた男子って無意識にみんな似たような反応して。例外なくかわいいわね。)」
結衣「(あぁ!もろに入ったわね。蓮のタマが潰れてないかしら...それにしても蓮があんなに悶えるなんて...やっぱり男の子ね。)」
凜「(うわ〜〜。効いてる〜。痛そ〜。空手全国レベルの蓮がファールカップしても耐えられないのね...さすが男子の急所だけあるな〜。)」
空手ルールでは3年生の女子でも蓮や湊に勝てるものはいなかった。
それが金的という禁じ手を解禁しただけで、二人ともあっけなく心咲に秒されてしまった。
また、二人とも明らかにビビッていた。普段の空手のときのような積極的な攻めが見られず受身になっており、平常心も保てていなかった。
古くから男性主導の多くの格闘技で金的が禁じ手とされていたが、男性の優位性を大きく損なうほど致命的なルールであったことを、この場にいた2年生の男女は感じ取った。
あと2分以上も心咲と戦わなくてはならない。
しかし、蓮は完全に心が折れていた。
蓮という雄が、心咲という雌に、肉弾戦で、言い訳のできない敗北をしたことを強く認識した。
彼女の雌の武器と彼女の戦闘センスが、自分が守り通さなければならなかった一撃必の雄の急所を容易に貫いたのだ。

247 :
--------エクストリーム 13--------
陸「止め!」
蓮と心咲との長い試合が終わった。
既に夕方になりそうな時間になっていた。
その後も心咲から執拗な金的攻めを受け、15回もダウンした。
蓮は痛みと敗北感とで肉体的にも精神的にも消耗しており、何者にも逆らうことができなくなっていた。
心咲「それじゃ、蓮を保健室に運ぶわよ。その後は、結衣、わかるわね。さっき教えたとおりにやってみて」
結衣「わかりました。」
ベッドに運び込まれると、結衣が慣れない手つきでファールカップと練習着を外し始めた。
結衣「ぅわぁああああ〜」
蓮の練習着をとると、結衣は思わず叫んでしまった。
蓮のものがそうぞうしてたより大きかったためだ。
結衣「蓮のって...おおきいのね...」
結衣はそう言うと、恐る恐る蓮の鶏のSサイズの卵くらいあるタマに両手を伸ばし、片手で1個ずつ掴んだ。
蓮には結衣の冷たい手の温度が伝わり、ビクッと体が硬直した。
今、この瞬間、結衣に自分の持つ睾丸を全て握られている。
彼女が自分の男性機能・生命を掌握していると考えると、なんともいえない心地の悪い気分になった。
次の瞬間、彼女の両親指がリズミカルに動き始めた。
結衣「心咲さん、2個とも無事です。潰れてないです。」
心咲「そう、そしたらマッサージを続けなさい。回復するまでね。」

248 :
--------エクストリーム 14--------
蓮「うっ...」
時折、強い刺激が走る。神経が集中している場所を圧迫されることがあるのだ。
結衣「大丈夫?」
応じる気力も無い。ただ、気持ちがいいのはわかる。
無意識に自分のものが立ち始めてきた。
結衣「あっ...」
結衣も気づいたようだ。自分の作業で蓮の男性機能が徐々によみがえりつつある。
ただ、このまま続けると、数分後に果ててしまうことも予想できた。
蓮「もう大丈夫。ありがとう。」
力を振り絞って、小さな声で伝えた。
結衣「え...そう。わかったわ。」
少し物足りなさそうな表情をしながら、おろした練習着を元に戻し始めた。
大丈夫といっても、今日は試合を続けられない。
最初に食らった膝蹴りで、タマが2個とも上がってしまい、復帰に30分以上かかったのだ。
陸に介抱してもらったのだが、そのときもあまり回復しなかった。
心咲「よし、じゃあ道場に戻って。明日からの説明をするわ。男子が歩けないかもしれないから、凜は湊を、結衣は蓮を手伝ってあげて。」
湊は少し回復しており、前かがみになりながらも自力で歩いていた。
ただ、まだ痛むようで、時々顔をしかめて壁にもたれたり、その場にしゃがみこんだりしていた。
蓮は自力で歩くことはまだ困難で、左手で股間を押さえつつ、右腕を結衣の首にかけて、支えてもらいながら道場まで歩いた。

249 :
GJ!続きに期待

250 :
投下乙
レベル高い 良かったよ〜
ワクテカして待ってる

251 :
>>249,250
ご一読頂き、ありがとうございます。
今から読まれる方も含めて、もしよければ、下記の観点でのコメント・指摘も頂ければ幸いです。
今後に生かしたいと思います。
@より細かく書いてほしい内容
A書いてほしいシチュエーション
@は金的の何に萌えるのかという観点で教えて頂ければと思います。
例)金的を攻撃されたときの男子のリアクション
(今回気をつけた点の一つですが、私は金的を入れられて、ギャーと叫ぶ男子はいないと思ってます。声が出なくなるはずです。)
Aは今回の作品には生かせないかもしれませんが、今後に生かしたいと思います。
最近、自分が満足できる作品が少ないので、自分好みのSSを書くことにしました。
初投稿なので手厳しい指摘を受けるのを覚悟していましたが、
満足されている方がいらっしゃるようなので安心しました。
次の金的シーンが書けたらまた投下します。

252 :
素敵なSSありがとうございます。久しぶりに興奮しましたw
要望として
@男性の悶絶、女性のちょっと恥かしさ、好奇心といったものがあるとうれしいです。
あとは、急所に攻撃が入るシーンの「前後」の描写を細かく書いてほしいです。膝で急所を蹴りあげた!で終わりではなく、
蹴った時のシーンを細かく表現してほしい。
主人公の睾丸がぐしゃっとなる様子や、膝の上で睾丸が跳ね上げられるなどの
・・すみません。うまく自分では表現できないです。

Aあくまで試合序盤は力押しの男性有利で、途中、胸の感触がわかったりして油断したりして、
きついカウンターを金的にくらい、形勢逆点な展開や、 2,3回の乱打のうち、あっという間に
金的が決まる速効型だったり、金的を狙うもぜんぜんあたらず、ピンチになるが、
胸のタイツ部分が破けて、油断した男性に起回生の一撃とか、試合展開にバリエーションがあると楽しいです。
長々とすみません。

253 :
投下乙!久々の良作だった!
要望としては>>252とほぼ同じかな
個人的にとっても良作でした!

254 :
GJ

255 :
追加です。
良かったなと感じた点は
・体育会系の女性なので、品があって、汚い言葉がない。
・女性が玉という急所の構造をよく理解している。
・女性が性にまだ慣れていなくて初々しい
・普段のルールでは男子が圧倒的に強いこと。
・来ているタイツが良い。股間という男子の弱点と、ボディーラインという女子の長所を
強調させていること。また、きつい服なので玉が逃げられなくなり、痛いということ。勃起するとすぐばれるということ。
追加案
エクストリームは掴みもOKなんですね。想像が膨らみますw
体育会系ということで、男性はみんな真面目な男が多いかと思いますが、一人ぐらい異端児がいて、
試合中に女性に性的ないたずらをして、後ろから抑えこんだときに胸を鷲掴みにする。
女性は「痛い!」「痛い!」と訴えるが男性は、胸を揉みまくる。なんでもありとはいえ、
不必要な攻撃にだんだんと怒りをおぼえる。その時、ふと、そっとおおいかぶさっている男性の
突起物が背中に当たるのを感じ、昨日の練習で股間攻撃が有効だったこと思いだす。
男性にばれないように、股間に手をそっとしのばせ、相手の玉の位置を確認する。
男性は興奮状態で玉を狙われることに気が付かないが、女性のきつい玉掴みで我に返り、悶絶する。
男性は悶絶しながらも女性の胸をつかんではなさい。
女性も玉を離さず、ますます力をいれ、我慢くらべをするが、やがて
力尽き、胸から手をはなし、形勢が逆転する。
すみません。また長くなってしまいました。
ストーリーはもう決まってるかもしれませんが、案として書かせていただきました。

256 :
>>252,255
コメントありがとうございました。
大変参考になりました。
特に、書き込み不足の点は私も納得しています。
また、シチュエーションに関しても需要があることを認識しましたので、上手く取り込んだストーリーを作成しようと思います。
ただ、そのほとんどはエクストリーム以外の別の話になると思います。ご了承ください。
恐らく、設定の異なる別の話で実現したほうが、よりよいものになると感じています。
またご指摘、ご要望など頂ければ幸いです。

257 :
エクストリームすごく良かったです。
Aの書いて欲しいシチュエーションについてですが
試合で女の子が、金的で悶絶する男子を金活で介抱すると見せかけて玉握りでトドメをさす。
みたいな追撃的な責めで徹底的に嬲る感じのシチュエーションを読んでみたいですね。

258 :
期待

259 :
エクストリーム期待age

260 :
すげえマニアックだけどネタ投下するわ
現役女子高生の実習-豚の精液採集と去勢
精液採集は真ん中あたりで去勢は最後の方
http://www.free-douga.jp/variety.php?num=574

261 :
ミス

262 :
>>240
みたいに苦しんでいる所に追い打ちをかける描写が欲しいですな

263 :
更新されんなぁ…

264 :
いい小説が投下され始めたぞ!
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1253112324/l50

265 :
くさそう

266 :
路上強盗:股間けり上げ撃退 大阪の70歳女性
 2日午後9時ごろ、大阪市生野区新今里4の路上で、スナック経営の女性
(70)が、男に後ろからいきなり口をふさがれ、押し倒された。男は「マネー」
と金を要求したが、女性が男の股間(こかん)を右足でけり上げると、飛び上がり、
何もとらずに走って逃げた。大阪府警生野署が強盗未遂事件として捜査している。
 調べでは、男は50歳前後で、身長約165センチ。黒っぽいジャンパーに、
ジーンズを履いていたという。女性は「左足が持病で動きづらく、とっさに右足が出た。
犯人と目が合ったが、あれは外国の人やない」と話していたという。【大場弘行】
毎日新聞 2007年1月3日 1時03分

267 :
今はエクストリームの作者に期待

268 :
わっふるわっふる

269 :
まだかー

270 :
--------エクストリーム 15--------
心咲「夜は男子と女子とで別々に練習します。男子は陸に従ってください。それでは分かれてください。」
心咲さんはそう言うと、二人の女子を連れて行ってしまった。
陸「二人とも今日はお疲れ様。」
陸「今日は激しい運動はできないだろうから、風呂と食事が終わったら、颯真たちのグループと一緒にエクストリームの試合の映像を見ながら今日の反省会をやろう。」
陸「それでは一旦解散。」
陸さんはそう言うと、戻っていった。
湊「蓮、動けるか?」
蓮「...もう少し休んでから行くよ。」
湊「そうか。じゃあ、俺も少しだけ休もうかな。」
それから、反省会まで、下腹部の重く鈍い痛みに集中して、他人の会話するのも困難だった。
陽「じゃあ、合宿初日の反省会を始めるぞ〜。」
2年と3年の男子が部屋に集まった。
陽「今日は3年の女子と試合してもらったと思うが、戦績と感想を順番に報告しろ。」
湊「自分は心咲さんと対戦しました。金的蹴りを16回も入れられました。気がついたら蹴りを入れられて...その後は覚えていません。」
蓮「自分も心咲さんと対戦しました。金的に蹴りや膝蹴りを15回入れられました。自分は心咲さんの金的攻撃の対処方法がわからず、膝をもらいました。」
颯太「自分は葵さんと対戦しました。金的に14回入れられました。自分は気がついたら金的に突きをもらっていました。小柄な葵さんには最近負けてなかったんで、油断してました。」
大輝「自分も葵さんと対戦しました。金的に17回蹴られました。守っていたつもりでしたが、ガードを破られて蹴りこまれました。」
蓮「(185cmある颯太が168cmの葵さんに負けた?葵さんは結衣よりランクが下だったのに...)」

271 :
--------エクストリーム 16--------
陽「今日はみんな金的を思うように守りきれず負けたみたいだな。特に女子と試合するとき、女子はほぼ100%金的を狙ってくる。男子は3分間金的を守りきれるかが一つ目のポイントだ。」
陽「もうひとつのポイントは攻めることだ。攻めなくては勝てない。だが、金的は1回でももらうと確実に負けてしまう。それは痛いほど体感したはずだ。」
陽「だから、空手のように相打ち覚悟で攻めたり、守りを軽視して責め続ける戦法が通用しない。」
陽「金的を守る方法に特効薬は無い。明日から2年の女子とペアで練習になるので、そこで守りを意識して練習してくれ。攻めは空手の技術の応用でいい。とにかく守りだ。」
陽「あと、明日からは実際のルール同様、ファールカップ無しで練習を行う。今日以上にプレッシャーが激しくなるから、気合を入れていけよ。」
その後、過去の試合映像の解説を受けて、初日の合宿が終わった。
明日からは金的の守りを重点的に磨くという明確な目標ができた。
また、今の3年生は昨年、女子に勝てなかったと聞いていたが、部内最強の陽が、空手では結衣より弱いはずの葵にも勝てなかったことに驚いた。
昨年は当時の2年生女子が3年生男子と試合しても勝ち越していたらしい。
昨年の3年生男子も決して弱かったわけではない。
美結「それじゃあ、反省会はじめるよー。」
同じ頃、女子の反省会が女子更衣室で行われていた。
美結「エクストリームは男子よりも女子のほうが覚えることが多いからね。」
美結「大きくは2つ。ひとつは金的攻撃。もうひとつは男子の介抱よ。」
美結「最初に金的攻撃について。」
美結「明日から練習する金的攻撃は、技のバリエーションを増やすことと、潰さないことを意識してください。」
美結「空手と違って、タマを握ってもいいから、当然技のバリエーションは増えるわ。だから男子の金的が間合いに入ったらいつでも入れられるよう意識するのよ。」
美結「あと潰さないこと。今日は心咲と葵が2年の男子の金的を蹴りまくってたと思うけど、実際にはファールカップは無いから、あんな勢いで蹴ると、確実に潰しちゃうわ。」

272 :
--------エクストリーム 17--------
美結「だから、打撃を入れるときはタマを上げるか、表面をなでる様にして副睾丸のような神経の集中した部分を刺激すること。」
美結「また、握るときは、副睾丸を指を立てて刺激するくらいに留めておいて。絶対に話さないこと。ひねり上げてもいいわ。潰さない程度に痛めつけて、男子の闘争心を折るのよ。」
美結「男子の介抱は、今日やったとおりよ。今日はファールカップがあったし、タマが上がってないときの金活だけをやってもらったけど、明日からは更に作業が増えるかもしれないから、どんどん吸収して。」
美結「あと、男子を攻略するために、女子の間で情報共有する習慣もつけてください。」
美結「特に、男子の攻撃のくせ・パターンとか、男子のタマのサイズは共有しておくと勝率があがるのよ。」
美結「攻撃のパターンがわかれば、こっちが何をすればどのタイミングで金的を攻撃できるかわかるようになるわ。これがわかれば3年生の男子相手でも金的を入れられるようになるわ。」
美結「あと、男子個人のタマのサイズがわかれば、より正確に攻撃を与えられるようになるわ。サイズがわからないと攻撃を入れ損ねたり、逆に強く入りすぎて潰したりする危険があるの。」
美結「例えば、今日介抱した男子はこの中のどの大きさだった?」
そう言いながら、美結は部室の片隅にあるふたの無い小さなお土産箱を持ってきた。
中には様々な大きさの楕円形のゴムまりが入っていた。
小さいものはパチンコ玉くらい、大きいものは公式野球のボールくらいありそれぞれ2個ずつ入っている。
このゴムまりが部室においてあったのは知っていたが、男子のタマのサイズを表現するものだと知って、結衣たちは思わず赤面した。
美結「それじゃ、芽依から順番にペアの男子のサイズをこれを使って共有しようか。」
芽依「え...あ...はい...。」
芽依「大輝のは...これくらいだったかな...。」
そう言うと、芽依はうずらの卵サイズのゴムまりを2個取り出した。
美結「そう。それが大輝のタマね。それを机に並べて。じゃあ次。順番にいくよ。」
凜「次は私か。湊も確か同じくらい。」
そう言いながら、彼女は箱から美結が取り出したのとほぼ同じ大きさをした楕円形のゴムまりを芽依の置いた後に並べた。

273 :
--------エクストリーム 18--------
陽菜「颯太は、これくらいだったわ。」
陽菜はピンポン玉サイズを2個探し出して並べた。
結衣「蓮は、これくらいかな...」
結衣は陽菜が選んだのより大振りな、鶏卵サイズのを2個取り出して並べた。
陽菜「えぇ〜!蓮って大きいのね。颯太のほうが体格がいいからここも一番大きいかと思ってたわ!」
美結「まあ、若干の誤差はあるかもしれないね。ただ、体格とタマの大きさは無関係よ。背が低くても大きい人もいれば、背が高くても小さい人もいるわ。」
美結「今回の目的は誰のタマがどれくらいの大きさかを共有すること。並べてみると大輝や湊は小さく見えるけど、14歳くらいだと、平均以上のサイズよ。」
美結「蓮や颯太くらい大きい人は大人でもなかなかいないわ。だから、蓮や颯太の金的を深く蹴りこむときには、潰さないように特に注意しないといけないわ。」
そういいながら、美結は卵サイズのゴムまりの一個を掴み、床に叩きつけた。
楕円形のゴムまりは不規則にはねていった。
蓮「はうぅぅっっっ...!」
不意に蓮の左のタマに激痛が走り、思わずしゃがみこんだ。
湊「どうした、蓮。まだ痛いのか?」
蓮「なんか急にズキズキして...少し休むわ...」
湊「心咲さんの最初の膝蹴り、強烈だったからな。俺、思わず目を背けちゃったよ。」
湊は話しながら、自分のタマが縮み上がっていくのがわかった。
蓮もその話をされて、心咲に掴まれて膝蹴りを入れられる瞬間が脳裏に浮かんだ。
蓮「うっ...。」
蹴りこまれるシーンになると、思わず目を強くつむり、首を背けた。

274 :
--------エクストリーム 19--------
心咲「じゃあ今日から、実際のルールに沿った練習をはじめまーす。」
心咲「今日から4日間はペアで練習します。といっても、練習は今日から3日目の午前までで午後は休養、4日目は試合をします。」
心咲「4日目の試合は勝敗を記録するから3日目はしっかり休んでください。」
心咲「あと今日から3日目までの練習は金的が中心です。エクストリームのポイントとなる危険な技術だから、この期間に男子は守りを、女子は攻めをしっかり習得してください。」
蓮も湊も下半身の鈍い痛みが完全に回復していなかった。しかし昨晩陽からも守りの重要さを説かれていたので、この数日間でしっかり習得するつもりでいた。
心咲「金的への攻撃方法は大きくは手技と足技に分類できます。」
心咲「今日は手技を練習します。手技は掴み・掌打・突き・かちあげについて練習します。」
心咲「明日は足技を練習します。足技は膝・前蹴り・かかとを練習します。」
心咲「それではペアになってください。」
蓮と結衣はマットの右側に移動した。
結衣「蓮、4日間ヨロシクね!」
テンションの高い結衣と対照的に、痛みが回復しておらず、気分が優れない蓮は彼女に反応するのも苦痛だった。
蓮「...ああ、よろしく。」
結衣「大丈夫?もしかして、まだ痛いの?もっと金活続けたほうがよかった?」
結衣は蓮に無邪気に問いかける。彼女は金的の痛みがわからないで当然だ。多分彼女は、金的の痛みは一時的なもので、一晩で回復するくらいに思っているのだろう。
蓮はまだ、金的を解禁したことによって心咲に歯が立たなかったことを受け入れられずにいた。
3年生の男子は当時どうだったのだろうか。3年生は昨年もエクストリームを経験している。そのときの力関係からか、空手のときと異なり、女子が主、男子が従で運営されている。
結衣達はこの競技をどう思っているのだろうか。
少なくとも結衣はやる気満々だ。合宿前日もわざわざエクストリームでペアになることを話しかけてきたし、今も恥じることなく金活のことを聞いてきた。

275 :
--------エクストリーム 20--------
蓮「くそっ...。」
蓮は複雑な心境だった。
空手部はとても心地よい空間だった。男子も女子も先輩も後輩も仲が良く、空手も確実に上達しており、この夏は2年の男子では唯一全国大会に出場できた。
また、14歳という年齢から部内の女子には、性的な意味も含めて興味があった。同学年だけでなく、1年も3年も興味の対象だった。性欲処理の対象にしたことも何度もある。
彼女たちと男女の関係でありたい、つまり彼女より強くありたい、という想いから、たとえ3年生であっても女子には負けたくなかったのだ。
その想いは昨日、心咲に見える形で否定された。
心咲は自分にとって姉のような存在でもあった。竹を割ったような性格で、女子にしては自分より背が高く、年も目線も上なので、彼女の指示に従うのは心地よかった。大雑把な一面もあるが、それも魅力的だった。
女性としての体の発育もよく、大人の女性のようだった。視線を向けると、明らかに女性であることを意識させられた。そのため好意を寄せいていた。
そのように好意をよせ、女性としてみていた、自分より弱い心咲に秒の敗北したことが、昨日からずっと受け入れられなかった。
心咲の膝蹴りは、蓮が今まで受けた衝撃も最も過酷なものだった。
たった一回の攻撃を受けて30分も動けなくなったことは今までに無く、ファールカップで守っているにもかかわらずタマが上がり自力で行動不能に陥り、ショックで気絶させられたのだ。
空手を始めて6年になる。その間、相手の未熟な蹴りが蓮の金的を襲ったことは何度もあるが、狙って蹴ったものではないため、どんなにひどくても翌日には概ね回復していた。
一方、心咲の膝はファールカップ越しとはいえ、寸分の狂いも無く蓮の最も脆い2個を、彼女の体中の筋肉を使って、容赦の無く襲い掛かってきた。
少なくとも、男性にはできない攻撃だった。男性は自分が受けたときの痛みやリスクを想像してしまい、金的攻撃に少なからず抵抗がある。痛みもわからず、リスクの心配も無い女だからこそできる残酷な一撃だった。
恐らく、昔の男性武道家達も、どんなに鍛えても金的を守る技が見つけられず、金的を狙われたら男性の優位性を失うことに気づき、危険性を理由に金的を禁じ手として認めなかったのだろう。
その、数百年の間、男性武道家達が対処できず、苦悩し封印してきた技を、結衣が習得し、自分へ試そうとしていた。
蓮にとって、結衣は特別な存在だった。結衣は小学生中学年の頃から同じ道場で空手を習っている幼馴染の間柄でもある。
入門時から結衣を意識しており、級をもらってからは負けたことが無かった。しかし、結衣がこの金的を攻撃する技術を習得したその瞬間から蓮が結衣から連勝した記録が止まる気がしていた。
蓮自身、結衣は技の速さ・正確さは蓮と同等以上だと感じていたからだ。結衣に足りないのは筋力で、蓮は非力な結衣を筋力でゴリ押して勝ちを収めていた。金的攻撃は非力だった結衣の課題を解決できるだろう。

276 :
--------エクストリーム 21--------
蓮「...。」
蓮は昨日から悩んでいた。女子が男子のタマを攻撃するとはどういうことなのか?
男性は自身に睾丸が存在するため、男性でいられる。睾丸は男性のシンボルである。
また男性の特徴である、強さの象徴である筋肉の発達を促す機能と、男性の最大の仕事である射精するための精子をつくる機能を有している。
逆に生転換する際には行う去勢行為では、睾丸を切除することで男性機能が完全に失われ、実質男性ではなくなる。
このことから、男性が女性より肉体的にも性行為的にも優位にたてるのは睾丸があってこそといえる。
一方、睾丸は臓器であるため外的ストレスに対して脆弱である。日常生活で発生する、物を落とすなどのありふれた衝撃や子供の暴力が直接睾丸に向かえば、たとえ大人の睾丸だとしても十分破壊できる。
更に不幸なことに、精子を作るという機能上、他の臓器のように筋肉や骨で覆って守る構造にできなかった。
そのため、男性自身が睾丸を外的ストレスから守るしかなかった。その結果睾丸全体に過剰に神経を張り巡らせる構造になり、睾丸がわずかでも衝撃を受けると、脳が全身にペナルティを与える。
そのペナルティは睾丸への衝撃に比例して大きくなり、衝撃が強すぎると、男性自身の意識を飛ばしたり、男性の睾丸を腹に引き込んだりする。
こうなると、男性激痛だけでなく、行動不能にもなってしまい、当然、自力では復帰できず、他人に介抱してもらわなければならなくなる。
男性は生まれたときから、常日頃このペナルティを受ける恐怖に晒されており、本能的に睾丸を守る習性を持つようになる。捕らえきれない高速の物体が男性に向かってきたとき本能的に股間を守るのはそのためである。
男性は女性よりも肉体的、性的に優位である権利を得る一方で、睾丸を守りとおさなければならない義務も課せられる。
睾丸を物理的ストレスから守りきれず、義務を果たせなかった男性は、睾丸に許したストレスレベルに応じて、激痛、自力での行動不能、そして究極は男性の権利である男性機能の没収となる。
エクストリームで解禁された金的攻撃とは、ペナルティを強制的に発動させ、男性に耐え難い激痛を与えたり、行動不能にさせることを目的としており、男性機能を喪失させることは目的ではない。
ただ、男性の立場からすると、金的攻撃を受けて、男性機能を維持できる保証は無い。ファールカップが無いならなおさらである。
そのため、男性にとって、女性に金的を攻撃されるということは、男性機能喪失のリスクを与えられているのと同じことになり、女性にとって、男性に守ってほしいわけでも、性的に優位に立ってほしいわけでもない。
女性から脆い睾丸を攻撃されることは、激痛に苦しむだけでなく、男性としての尊厳を認めてもらえず、遺伝子を拒否されるのと同等に屈辱的なことでもあるのだ。
特に、結衣からその仕打ちを受けることが、蓮にとって耐え難いのである。

277 :
--------エクストリーム 22--------
心咲「まずは掴みから。」
心咲はそう言うと、陸を相手に金的を掴む攻撃について説明を始めた。
陸は188cmあり、空手部で最も身長が高い。心咲は女子で身長が最も高い177cmだが、11cmも差があるため、二人が並ぶと心咲が小さく見える。
心咲「掴み方について説明します。まずは片手で2個とも掴む場合。右手で掴むときは、手のひらを上にして、相手の向かって右のタマを人差し指で、左のタマを薬指で引っ掛けます。」
心咲「それから指を曲げて、手のひらと挟んでつかみます。このときタマとタマの間に中指を入れるとしっかりつかめます。」
そう言いながら、慣れた手つきで、無造作に心咲は陸のピンポン玉を2個まとめて掴んだ。男性であれば、心もち腰が引けて、呼吸が荒くなるような構図だ。
陸「うっ...」
陸は思わず顔をしかめた。
心咲「大げさね。そんなに強くしてないでしょ。」
しかし、蓮や湊には陸の苦しさが十分伝わってきた。
心咲は確かに力を入れていないが、いつ手荒に扱われるかわからない。なんといっても女性は痛みを知らないため、男性には考えられないような荒っぽい扱い方をすることがある。
また陸とタマの位置関係が崩れるとタマが圧迫される。陸が動いたり、心咲が掴んだ手を動かしたりすると、そのストレスは全てタマが受ける。心咲が説明している間、陸は彼女の手に集中しなければならなかった。
心咲「1個だけ掴む場合は、人差し指、中指、薬指でタマを引っ掛けて、指を曲げ、手のひらと挟んでください。」
心咲「タマの神経が集まっているのは、裏側、つまり指先から指の腹の辺りです。ここは副睾丸と呼ばれています。副睾丸を圧迫すると、少ない力でダメージを与えられます。」
心咲「また、潰す場合は、副睾丸にで指を立ててください。握力の弱い人は、両手で体重をかけて押し込むことで簡単に潰せます。」
そう言いながら、心咲は陸の1個を指を立てて片手で握り、もう片手を被せて、両手で握りしめた。
陸「あうぅっ...」
心咲「あぁ、ごめんごめん。今のはちょっと強すぎたかな。」
陸は我慢できず腰の位置がどんどん低くなり、いつの間にか、心咲が陸を見下ろす構図になっていた。

278 :
--------エクストリーム 23--------
結衣「じゃあはじめようか。よろしくお願いしまーす。」
結衣「左右の手でそれぞれ、1個掴む場合と、2個掴む場合の練習をするわね。」
練習着を着た結衣と始めて向かい合う。
やはり、体のラインが丸見えだ。ただ心咲ほど発育が進んでいないこともよくわかる。
一方の結衣も蓮の体に見入っていた。
特に股間を凝視していた。
蓮「...。なに見てんだよ。」
結衣「え...、あ...、う、うるさいわね。」
蓮「変なことでも考えてたんじゃないのか?」
結衣「ち、違うわよ!片手で掴むには大きいな、って思ってたのよ。」
結衣「大体、蓮のタマは大きすぎるのよ。」
そういいながら、結衣は右手で蓮の左のタマを乱暴に掴んだ。
蓮「あぉぅ...。」
しゃがみこむ蓮。
結衣「え...。これも耐えられないの?」
結衣が驚き、呆れているところに、離れてみていた心咲が口を挟んだ。
心咲「ちょっと!結衣!もっと丁寧に扱いなさい。」
心咲「私が見本を見せてあげるわ。蓮、立てる?」
蓮「...ちょっと...くっ...。...ちょっと、...待ってください...。」

279 :
--------エクストリーム 24--------
心咲「蓮のは大きいからから困っちゃうよね。私も陸より大きいひとは久々に見たわ。多分、これは陽と同じくらいのサイズね。だから、このサイズを掴めたら、ここの男子のタマは全て握ることができるわ。」
そう言いながら、心咲は自分の右手の上に結衣の右手を重ね、蓮の股間へ運んだ。
心咲「いい?大きい場合は指を開くの。さっき言ったみたいに、人差し指と薬指をタマの裏側に回して。中指はタマとタマの間を仕切るように入れて。」
心咲の支持どおりに結衣は手を動かして、蓮の股間の2個の鶏卵を指で捕らえた。
蓮「っ...。」
ついさっき、自分の最も脆い2個を手荒に扱った結衣の細い指によって、今度は完全に絡めとられてしまい、思わず声が出てしまった。
結衣「うわっ、持てたわ!」
心咲「二人とも、そのままの体勢を維持して。結衣、指に力が入っていないわ。力を入れるってことは握りつぶすことじゃなく、タマのできるだけ奥に指を突っ込んで、タマを逃げられなくすることよ。」
結衣「えっ...こうですか?」
そういうと、結衣は蓮のタマの円周上に人差し指と薬指を巻きつかせるように這わせた。
心咲「そう。とても上手よ。こうなると、どんな男子も抵抗できないわ。蓮、もし結衣が右手を握り締めるって言ったら、抵抗する自信はある?さっき私が陸にしたみたいに、指を立ててくるかもしれないわよ。」
蓮「...無理です。こんなにしっかりタマを掴まれて、その上結衣の握力で握られたら、潰れてしまいます。俺の負けです。」
蓮はしぶしぶ敗北を宣言した。結衣は信じられないような表情をして聞いていた。
心咲「うん、素直でよろしい。じゃあ結衣、今度はすこし押してみようか。どれくらいまで握っても壊れないかを覚えるのよ。蓮は悪いけど我慢してね!」
蓮は突然の理不尽な指示に反論したかったが、文字通り金玉を握られていては、逆らうことができず、しぶしぶ泣き寝入りをすることにした。
心咲「結衣、副睾丸の位置はわかる?そう、そのあたり。そこを指の腹で圧迫してみて。」
蓮「っっっっっ...んんんっっっっっっくっぅ...。」
結衣が力を入れると、蓮の顔はみるみる赤くなり、呼吸も荒くなっていった。結衣は心配そうに見ていたが、心咲がそれを制した。
心咲「結衣、そのまま続けて。まだ大丈夫。もっと押してみようか。」

280 :
--------エクストリーム 25--------
蓮「...くっ...や...め...て...つっ、つ...ぶれぇっ...るぅ...くっぅ。」
蓮「(やばい!やばい!やばい!潰れる!潰れる!潰れる!)
蓮は激痛でまともに言葉を発することができず、恐怖による精神的ストレスからパニック状態になり思考能力も低下していた。わかるのは、このままではタマを潰されかねないのと、結衣に抵抗できないことだ。
今まで蓮は他人にタマを握られたことは無く、他人にタマを触られたのも昨日の結衣の金活が初めてだった。
結衣はそんな蓮の悲壮感漂う必の訴えをちゃんと聞き取ろうともせず、一人の男子が無力になっていく様子を観察しながら、心咲の指示通りに蓮のタマを責め続けた。
まだ、握り始めて20秒程度だろうか。さっきまで見た目体調が正常だった蓮が、虫の息になったことを不思議に感じていた。
心咲「じゃあ、そろそろ決めようか。結衣、タマを押さえたまま、私の手の動きに合わせて手を動かしてみて。」
結衣「はい。」
結衣はそえられた心咲の手にあわせて、右手を動かした。
ゆっくりと結衣の右手のひらは上から下に回しタマが入った袋を絞った。
蓮「っ!!!」
蓮のタマへの圧力が更に強まった。そして、結衣はそのまま右手を下に下げ、タマを引っ張った。
蓮「っっっく!!!!!!」
思わず、蓮はしゃがみこんだ。すると、結衣は右手を手前に引きこんだ。思わず蓮は結衣の右手の動きについて行こうとする。
しかし、結衣の左手がそれを遮った。
蓮「〜〜〜〜〜〜!!!」
蓮は声を発することもできず、激痛に耐えられず、意識を失い、崩れるように倒れた。
結衣「え?やだ?蓮!大丈夫?ねぇ?」
心咲「大丈夫よ、結衣。蓮は気絶しただけ。それより、今の力加減を良く覚えておきなさい。タマを締め上げると今くらいの力で男子は落とせるのよ。あっけないもんでしょ。」

281 :
--------エクストリーム 26--------
???「...ん!...ぇん!蓮!蓮!蓮!蓮!ねえ、蓮ってば!」
遠くで声が聞こえる。目が覚めた。と同時に下腹部の鈍い激痛が蓮を襲った。
蓮「っく、っっっっ」
結衣「蓮!やっと目が覚めたのね。気絶しちゃうんだもん。びっくりしちゃったよ。」
蓮「(そうだ。俺は結衣にタマを握られて、そのまま気絶したのか。)」
蓮「...ぁあっ!!!!」
体を起こすと、蓮は練習着を脱がされて、結衣の金活を受けていた。
急に恥ずかしくなった。だが、既に事が始まっているため、いまさら騒いでもどうしようもない。
結衣「大丈夫?20分も寝てたんだよ。」
蓮「20分も?そんなに...」
結衣「ねえ、まだ痛いの?」
結衣は金活を入念に続けながら蓮に回答を迫った。しかし、そんなに簡単に回復するものではない。
金活はタマの血行を良くしタマの活動を活性化して回復を早めるのが目的である。いわゆる睾丸マッサージだ。やらないよりは回復は早くなるが、それでも他の打撲同様揉んだらすぐ直るものではない。
正直この日の練習は切り上げたかった。空手の練習だったら、残り時間は見学にさせてもらうほどダメージは深刻だった。
ただ、練習時間も限られているので、条件付で再開することを提案した。
蓮「まだ少し痛いんだ。でも時間がないから、残り時間は掴むまでの練習だったらつきあうよ。」
結衣「じゃあ、それでお願い。」
蓮「絶対、痛くするなよ!」
蓮は念を押した。が、練習とはいえ、蓮は結衣にタマを握られて気絶させられたのだ。多分、結衣は内心いい気になっているだろうと蓮は思った。

282 :
--------エクストリーム 27--------
蓮「(湊?)」
蓮と結衣が保健室を出るのと入れ違いに、陸と心咲と凜が気絶した湊を運んできた。
心咲「お!蓮、動けるようになったのね。っていっても、そんなに腰が引けてるのをみると、完全じゃないみたいね。」
蓮「...。湊はどうしたんです?」
心咲「気絶したんだよ。凜のタマ掴みで。さっき蓮がやられたのと一緒だよ。」
凜「えっ!蓮も気絶しちゃったの?とうとう結衣にやられたの?あちゃー。だらしないわねー。」
蓮「うっ、うるさい!」
アニメで聞くような高い声の凜に煽られて、蓮はイラっとしたが、それより湊が無事なのか気になった。
心咲「じゃあ、凜、湊に金活をして。」
凜「はーい。」
そう言うと、凜は躊躇なく大の字に寝かされた湊の練習着を脱がした。そして凜は湊の両足を広げ、彼が練習着で隠した部分を、より見えやすくした。
蓮のより小さい、湊の2個のうずらの卵が垂れ下がった。卵を包む袋は腫れて赤みを帯びていた。
湊の袋に凜は両手を伸ばし、袋越しに指でうずらの卵の弾力を確認した。凜の指先が卵を強く押さえると、湊の卵はコリっと逃げていく。その反応を見て、凜はニヤっとしていた。
蓮「凜、あまりコリコリやるなよ。それ、すごく痛いんだからな。」
凜「へー、そうなんだ。いやー、さっき練習で湊のタマ掴んだとき、つかみ方が甘いと、タマがヌルっと逃げていったんだよね。」
凜「なんでかなー?って思ってたんだけど、こんな風になってたのか、って関心しちゃった。もう構造がわかったんで、次はタマを逃がさないように掴むわ。」
蓮は空手道場昔聞いた、既婚女性の金蹴りは上手いという話を思い出した。
既婚女性は男性器の構造を見たり触ったりして、より理解しているため、タマを逃がさず衝撃を与えられるかがわかるという。そのため既婚女性の金蹴りが苦手という成人男性が多かった。
今、まさに凜は湊の男性器の構造を分析し、どうすれば湊の2個のうずらの卵を効果的に痛めつけられるか?を研究している。そしてその研究成果を自分にも試されるかもしれないと思うと蓮はゾッとした。

283 :
--------エクストリーム 28--------
結衣「タマって、ああいうふうに動くんだね〜。」
道場に戻りながら、結衣は蓮に話しかけた。
蓮「俺が寝てるときに、お前もあんなことしたの?」
結衣「ええ?私が?いや、私はすぐに金活始めたわよ。あのとき、蓮がもう起きないんじゃないかってあせってたからね。でも、みんなああやって、男子のタマを調べてるんだったら、私もこんどやろうかな〜。」
蓮は抗議したかった、むなしくなるのでやめた。次に自分が結衣に保健室へ運ばれたとき、自分の腫れたタマも彼女にもてあそばれるのだろう、と覚悟した。
結衣「じゃあ、続きを始めようか。蓮!ちゃんと構えてよ。腰が引けてるよ。まだ怖いの?」
蓮「うるさいな。わかったよ。」
蓮はちゃんと構えているつもりだったが、結衣の正面に自分の金的を晒すことに抵抗があった。そのためか、彼女の間合いに自分のタマが入らないよう無意識に腰を引いていたのだ。
結衣「じゃあ、右手2個、左手2個、右手1個、左手1個の順で繰りかえすね。」
そう言うと、結衣は蓮に間合いまで近づき、左右の手で、数を間違えることなく、蓮の鶏卵を掴んだ。
結衣「ハイィッ!ハイィッ!ハイィッ!ハイィッ!ハイィッ!ハイィッ!ハイィッ!ハイィッ!...」
結衣は気合いとともに突きを繰り出すような速度で、蓮のタマを繰り返し掴んでは離す動作を繰り替えしている。始めた頃は、蓮のタマを正確に掴めないことがあり、蓮のタマを何度か叩いた。
そのたびに蓮は顔をしかめて耐え、結衣は謝っていたが、何セットか繰り返すと、ほぼ確実に結衣は蓮のタマを掴むことができるようになった。そのころ、保健室に行った心咲たちが戻ってきた。
心咲「おー、やってるやってる。でももうすぐ、次の技に進むよ。ラストォ!」
結衣「ハァッ!ハァッ!ハァッ!ハァッ!ハァッ!ハァッ!ハァッ!エイヤァ!」
最後の気合とともに、結衣の左手が蓮の鶏卵の1個を掴んだ後、ひねり上げ、強く引き込んだ。
蓮「っうわぁっっっっくっくっくっく...」
結衣「ふふっ。ごめんね。」
結衣はいたずらっぽく蓮に謝った。蓮には申し訳ないが、金的攻撃を受けて悶える蓮を眺めることが、結衣にとって快感だった。

284 :
朝から乙です
女子たちの優越感を見ることが出来て興奮しました

285 :
最高ですね。

286 :
エロい!

287 :
エクストリームの人キテタ━━ヽ(゚ω゚)ノ━━!!
今回もお疲れ様です、みんな真剣に金的に取り組んでいるところに燃えますなぁ

288 :
作者乙!
これからまだ掌打・突き・かちあげ・膝・前蹴り・かかと
のメニューが待ってるのか
男子は後何回悶絶すればいいのだろうw

289 :
踵金蹴りていねいにやってほしいw
後ろから抱きついた瞬間に跳ね上げられて悶絶する感じでwww

290 :
来た〜!!!

早く次のが見たい!
読んでる時に思ったのが長々と説明してないでもっと攻めの描写をいれて欲しいと思いました

正直長くて攻めるところまで飛ばしてしまいました(´・ω・`)

291 :
乙です、素晴らしい
痛みの分からない女に男の最大の急所を攻撃される精神的な屈辱を丁寧に描写しているのが良い
付いてないが故に無意識に手荒に扱ってしまう所とか凄く好きです
私は今の作風が一番好きなのでこの路線を貫いて欲しい

292 :
好き嫌い分かれるのかもしれないけど
俺は説明的な文章が挟まってるの好き〜

293 :
次も期待

294 :
エクストリーム作者です。
多くのコメント頂きありがとうございます。
作品にうまく反映させながら、よいものに仕上げて生きたいと思います。
■作品納期について
さて、次回の納期ですが、10月半ば頃になりそうです。
今まで書いてみてわかったのですが、私の文書作成能力ですと、それくらいかかりそうです。
(前回は夏休みがあり、時間に余裕があったため作業が進みました。)
個人的な目標としては毎月第二土曜前後に14話リリースするペースで進めようと思います。
(できるかわかりませんが、一旦宣言します。)
来月の第二土曜は不在なので、翌月曜日で考えています。
すぐに続きが読みたい旨のコメントもあり、大変うれしいです。
その要望に十分答えられず、申し訳ありません。
■その他
見返していると序盤と文体が変わっており、一貫性が無いことに気づきました。
ずっと先の話になりますが、手直ししてpixiv小説あたりにアップすることも考えています。
多分、全部話が終わってからの作業になります。来年になるでしょう。
そのときには余力があれば、追加ストーリーも入れるかもしれません。
また、コメントにて指摘頂いた部分も、共感できるものに関しては修正しようと思います。
それでは今後ともよろしくお願いします。

295 :
作者気取りパネェw

296 :
>>294
もういいからとっとと消えろよ

297 :
本人じゃねぇの?

298 :
>>294
掴みが好きなので今回は特に良かったです

299 :
消えたら消えたでまたSS書けって発狂する癖に…
作者も作者でなんでこう要望とか聞いて住民に媚びる奴ばかりなのか
「気に入らないなら自分で書け」くらい言って貰いたい

300 :
金蹴りフェチのタチの悪さは十分に知っている(知ることになる)ので
言ったら言ったで面倒になると言う前にいなくなるから
だから長続きする作者が出ない

301 :
>>294
期待してるぞ

302 :
ここが俺の楽しみ

303 :


304 :
SS作者はいないのか

305 :
作者が来る
→乞食「作者気取りうぜぇwww出て行けよwww」
作者が来ない
→乞食「誰かSS書けよwww俺は書かねーけどwww」

306 :


307 :
>>305
誰だよそんなこというやつは

308 :
��

309 :
エクストリーム読みました。
久しぶりに来たらすごく良い作品で、興奮しました。
少しお願いすると、金的はやっぱり強いはずの男子が女子に一撃で負ける
屈辱がいいところだと思うので、そういうことを男子たちが思う、話す
女子が笑い合う描写があってもいいと思います。
あと、3年生やOBとかが2年生と戦って負けてしまうような話があっても
年上が負ける敗北感が興奮できる内容になると思います。
久しぶりにいい作品を読んでとても嬉しいです。
こういう作品を読むと昔ss書いてた身としては、ちょっと書きたくなりますね。
次も楽しみにしています。頑張ってください。

310 :
>>309
ならば書くしかないな!

311 :
作者が増えるのは大変良いと思います

312 :
どうでもいいからとっととSS書けや雑魚ども

313 :2013/10/04
そうだそうだ!
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