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2013年10エロパロ329: ポケットモンスター擬人化総合スレ【二匹目】 (336) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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ポケットモンスター擬人化総合スレ【二匹目】


1 :2012/12/19 〜 最終レス :2013/09/18
このスレはポケモン達を擬人化した作品専用のスレです
●擬人化ポケモン×トレーナー
●   ポケモン×擬人化ポケモン
などなど、擬人化したポケモンさえ登場していればどんな内容でも構いません
注;グロやスカ・猟奇的な内容の場合は投下前に注意文などを書いてください
前スレ
ポケットモンスター擬人化総合スレ
ttp://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1252753542/l50
次スレは
>>950
を踏んだ人か、立て方が分からなければその人が再安価した所でお願いします。

2 :
残念ながら前スレが過去ログ行きになられましたので、
一応新しく立てておきました
sage進行でまったり行きましょう

3 :
新スレか


4 :
>>1に感謝の花束を


5 :
こっち使うってことは間違えないように、いったんageちゃった方がいいのかな?
向こうがいつ削除されるのか分からないし、削除されないでdat落ちまで待たなきゃいけないかもしれんし

6 :
モノホンの方では普段バトルには出れない禁伝の子達が暴れ回るカオス大会中
なんか普段の鬱憤を晴らしているみたいに見えてきたw

7 :
いったんage
今夜はデリバードさん無双だな…

8 :
え?明日の晩じゃなかったっけ?

9 :
デリバードちゃん。えっちくないです。
「んあっ! ひゃわわっ! ぼ、ぼくっ、次のお家に行かなきゃなのでっ……!」
バリヤードはプレゼントを運ぶ途中、窓ガラスを割ってしまい、寝ている青年を起こしてしまったのでお詫びとしてあれこれされている最中。
「んー、窓ガラスの事は黙っとくよ。なでなでしただけで顔赤くしちゃって可愛いなーほんと」
「そ、それはっ、お兄さんが色んなとこ触る、から……んぁっ!」
デリバードはほっぺ、髪、耳、首などを青年に優しく触られて可愛い声をあげていた。
「ふぁっ! あああ、あの、プレゼント配る時間、ひゃっ! 無くなっちゃう、んぅっ!」
「そっか、んじゃ最後にキスしてくれたらおしまいにしよっかな」
青年がデリバードの頭をぽふぽふしながら微笑む。
「ふぇ!? そ、そんな、あぅ……えと、えと、お兄さんだけ……と、特別ですからねっ……! ちゅっ」
デリバードは恥ずかしさのあまり目をぎゅーと閉じ青年の頬にキスをプレゼントした。
「はぅ……そ、そそそ、それじゃぼく次のお家に――ふぇ? ひゃわあぁぁっ!」
どんがらがっしゃーんぱりんぱりん!と壮大な音を立て、デリバードは家具を吹き飛ばし窓ガラスを割りながら雪が積もる庭へと落っこちた。
「えーと大丈夫? ここ一階でよかった」
「うぅ……ご、ごめんなさいぃ……」
青年が半ベソ状態のデリバードを優しく慰める。
「ま、まぁ気にしなくていいから次の家行ってきなよ」
「あぅ……ごめんなさい……あ、あのっプレゼント配り終わったらまたお詫びに来ます、から……」
デリバードは頬を朱色に染めながら青年に約束を告げ、わたわたと空へと飛び立った。
「大丈夫かな……」
心配そうに青年が呟いた。

10 :
「な、なんとか配り終わりましたっ! えっと、さっきのお詫びにお兄さんが欲しい物あげますよっ」
5時頃仕事をやり遂げたのが嬉しかったのか、笑顔を浮かべたデリバードが青年の部屋にやってきた。
「お疲れ様。それじゃデリバードが欲しいな」
青年はデリバードの華奢な手をきゅっと握り、欲しい物を伝えた。
「ふぁっ!? あ、あの、えと、ぼ、ぼく……ですか……?」
「そう。ダメ?」
青年に真っ直ぐ見つめられ、デリバードの頭がぽんっと弾けた。
「そ、そういう、のは、予想してなかったというか、その、あぅ……」
ぷしゅーと音が出るんじゃないかというくらいバリヤードの顔が真っ赤に染まる。
「じゃ決まりね」
ぎゅっと抱きしめられたバリヤードが恥ずかしそうな声を漏らす。
「あぅ、ご、強引、ですっ……ふぁぁ……」
ぽやっとした表情を浮かべ、青年の温もりを感じるデリバード。そんな彼女がふいに青年から離れた。
「あ、あの、言い忘れてました……」
軽くこほんと喉を整え、
「ハッピークリスマス!」
デリバードはとびっきりの笑顔を浮かべて青年に抱き付いたのでした。
おわり

11 :
うひーんバリヤードになってたorz
クリスマスなのにブースターのぬいぐるみ回転台に乗せて一日眺めてた。
ブースターと意味もなくらぶらぶちゅっちゅする妄想で一日が終わりましたよ。
みなさん嫁ポケいるんですかねー?

12 :
クリスマスネタキターーーーーー!!
GJです! サンタデリバード可愛いよhshs///

13 :
ハッピークリスマス!GJです!
嫁ポケかあ…。ギャロップ、ジュカイン、ミルタンク…それから…
10種類くらいには絞れそうだけれども、それ以上は…うおおお

14 :
怖々投下します。
ブイズとご主人様のハーレムものです。
*さわりまでです。本番はありません
イラネって方はスルーお願いします。

15 :
 目蓋越しに感じる、暖かな日差し。
 それが、その日の始まりだった。
 カーテン越しに差し込む朝の訪れを浴びながらもしかし、いつものように微睡みの中から抜け出せず、心地よい毛布にくるまっていた。
 そんな時、
「ご主人様、起きて下さいよご主人様」
(……ん?)
 女の子の声が耳に入ってきた。聞き覚えのある声だった。
「ほら、起きてよご主人様ー!」
 起床を促す別の声。やはりこれも聞き覚えのある声だ。
(んー?)
 それでもなお、毛布の温もりから逃げまいと身体を丸めていたら、
「お〜き〜て〜!」
 枕元に誰かが乗りかかる気配。同時に耳元への大声が、身体を左右に揺さぶられている感触と共に襲ってくる。遠くでは毛布を叩くような乾いた音も聞こえる。
(ああ……)
 寝ぼけた頭の中から、ようやく声の主の記憶が出てくる。と同時に、彼女たちのために早く起きねばと心が切り替わる。
「わ、わかったわかった……」
 そう言うと、枕元から気配が遠ざかる。唸りながら、僕はゆるゆると重たい我が身を持ち上げた。
 目蓋を擦りながら、
「おはよー」
 といつものように朝の挨拶。うーんと身体を伸ばしながら目を開けると、
「へ?」
 とんでもない光景が僕の視界内に入ってきた。
 僕の目の前に並んだ、全部で八匹の美少女たち。僕が手塩にかけ、愛情を注いで育ている八匹のポケモンたち……。イーブイ、シャワーズ、サンダース、ブースター、エーフィ、ブラッキー、リーフィア、グレイシア。
 彼女たちがそこにいることが問題なのではない。毎日こうして彼女たちは八匹揃って起こしに来るのだから。
 問題なのは彼女たちのその姿。
 揃いも揃ってその綺麗な柔肌を惜しげもなく晒している。
 つまり……、八匹全員素っ裸なのだ。
「起きた起きた! おはよーご主人様!」
「おはようございます、ご主人様」
「おはようございまーす!」

16 :
「おはようございますぅ」
「お、お、おは……」
 思ったように言葉が喉から出てこない。
「あ、あの……」
 まごついた僕の言葉には彼女たちは耳を貸さず、何やら目配せをしている。そしてせーの、と呼吸を合わせると、
「お誕生日おめでとーーー!」
 そう叫ぶが否や、美少女たちは次々とベッドに登り、呆気に取られている僕を毛布から引きずり出し、そしてあろうことか、そのあられもない格好のまま抱き付いてきたのだ。
 脚に、お腹に、腕に、背中に、首に……。
 パジャマ越しの柔らかい肌に、いきなりなこともあって僕は大いに混乱した。
「うわ、わわわ……!」
「へへへ、ご主人様、お誕生日おめでとうございます!」
「おめでとー、ご主人様おめでとー!」
「えへへー、今日はいーーーっぱい楽しもうねー!」
 ああ、そういえば誕生日だったなぁなどと、一瞬のんきに考えてしまった。そうこうしている間にも、彼女たちは僕にかまわずどんどん擦り寄ってくる。薄い布一枚を隔てて、官能的すぎる肉感が全身を覆う。
 無論気持ちいい。ものすごく気持ちいい。が、このままこの暴走を放っておくわけにもいかない。
 トレーナーとして、彼女たちをちゃんと仕付けねば。そう己に言い聞かせる。
「ちょっちょ、ちょっと待って。は、離れて離れて」
 必でやめるよう促したが、誰も聞いていないのか、身体を密着させたまま離れようとしない。
「離れて! どいて!」
 思わず強く叫んだ途端、彼女たちは僕の言葉通りに擦り寄るのをやめ、弾かれたように思い思いの場所へと離れた。
 そして、賑やかな様子から一転、しゅんとなった。
「ご、ごめんなさい、ご主人様……」
「申し訳ありません、つい調子に乗ってしまいまして……」
「はぅ〜、謝りますから、お、怒らないで……」
 項垂れている彼女たち(特にイーブイ――皆と違って年齢的に幼い――は涙目だ)を見て、ちょっと強く言いすぎたかと思った。
「いや、いいんだよ。怒ってないから」
「ほ、本当ですか、ご主人様……?」
 心配そうに見つめてくる僕のパートナーたちを、僕は優しく見つめ返す。
「本当だって。ほら皆、元気出して」
 その言葉で、どうやら皆機嫌を直してくれたようだ。表情が少しずつ明るくなっていく。
「で、それよりさ……」
 しかし、今の状況――彼女たちが一糸纏わぬ真っ裸となっている理由は全く説明されていない。
 ひとまず現状を整理しよう。そう思いながらゆるゆるとベッドから降りる。

17 :
 ここはとある地方の人里離れた別荘地。連日バトルやらトレーニングやら戦術の研究やら、ここ最近ずっと遊んでいないとイーブイたちが不満を漏らし始めたので、たまには羽休めをしようということで昨日からこの別荘に移ってきた。
 もっとも、元々の持ち主は僕ではない。半年ほど前に、親密にしていた風変わりなトレーナーから、いらないからと言われて譲り受けたものだ。
 さる大会で優勝した時に賞品として手に入れたそうだが、こんな豪勢なものを簡単に他人に譲れる友人の、非常識な考え方というか思想というか……。とにかく変わった男である。
 かく言う自分も、手入れ以外での別荘の訪問は今回が初めてだった。何せ高価なものなので、貧乏性な僕には気が引けてしまうのだ。今回、気分転換のための泊まりで、ようやくこの別荘は日の目を見ることができたということになる。
 今いる部屋は、普段僕の寝起きやパソコンの作業を行うための部屋だ。この部屋の家具といえば、天蓋付きの大型ベッドと、天井の明かり、最新型パソコンを乗せた机とイス、それとベランダへ通じる窓(それも全部別荘と一緒に付いて来たものだし)。
 そしてその部屋の中に佇む、僕の可愛い八匹のパートナーたち。
 いつものように寝坊癖のある僕を起こしに来てくれたようなの……だが……。
(何故、裸なんだ?)
 改めて一匹ずつ、その顔を見ていく。
 無垢な瞳で僕を見つめる、柔らかそうな茶色い髪のイーブイ。
 おっとりとした表情の、青いロングストレートのシャワーズ。
 意地悪そうな目を細めている、跳ね癖の強い黄色の髪のサンダース。
 少し恥ずかし気な笑みの、オレンジの天然パーマのブースター。
 気丈な雰囲気の、ウエストまであるピンクのウェーブ髪のエーフィ。
 無表情にこちらを見ている、黒いボブカットのブラッキー。
 無邪気そうな笑みを浮かべた、黄緑のアホ毛付きショートのリーフィア。
 優しそうな笑顔の、水色の長めなインテークのグレイシア。
 皆愛らしい笑みを浮かべながら、ベッドの縁に腰掛けたり、壁に寄りかかったりしながら、こちらを見ている。
 しかし、彼女たちのまぶしい裸体――滑らかな身体の曲線美や、豊かな胸、艶やかなお尻――がどうしても目に入ってしまう。
 それらからできるだけ目をそらしながら、やっと言いたかったことを言う。
「あの、どうしたの? 皆、その……服も着ないで、は、裸で」
 当然の質問だろう。勿論答えが返ってくるものと思い、答えを待つ。
 だが、返ってこない。いやむしろその一言で、場は急にしんと静まりかえってしまっている。
「その……、皆、服を着なよ。風邪引くよ?」
 繰り返す。が、駄目。互いに怪訝そうな目、呆れたような目で見つめ合う者もいる。

18 :
「え……。あの、えっと……」
 答えを求めて必で言葉を探していると、
「ご主人様」
 二股の尻尾をゆらゆらと動かしながら、ベッドの傍で姿勢よく立っていたエーフィがたしなめるような調子で口を開いた。
「私たちのこの姿を見ても、何も感じないっておっしゃるんですか?」
「い、いや、そんな……格好は……」
「正直におっしゃって下さい」
 言いよどんでいる僕を見かねたのか、両腰に手を当てながら彼女は続ける。
「こうまでしても、私たちの気持ちに気が付いてもらえないのですか?」
「え?」
「ご主人様、鈍感」
 エーフィの足下で体育座りをしているブラッキーがぼそりと呟いた。耳の金色の輪の模様を黒地の中で発光させながら、こっちを睨め付けている。
「き、気持ちって……?」
「ご、ご主人様への、あたしたちの気持ち」
 オレンジ色のふっくらした尻尾を持つブースターが、両手を胸元に置きながら気恥ずかしそうに喋り始める。
「あたしたち、ずっとご主人様に思いを寄せていたんです」
「え?」
 一瞬、言っている意味がわからなかった。
「ご主人様があたしたちを育ててくれた時から……、ううん、ご主人様と出会ったその時から……、タマゴから生まれて、ご主人様と目を合わせたその瞬間からずっと……」
 そこで一呼吸置いて、
「愛してるんです。大好きなんです!」
 時が止まった……ように感じたのは僕一人だったのだろう。
 凍り付いた表情のまま、やけに冷静な頭の中で彼女たちの言動の意味を読み取る。
 つまりそれは……。
「ま、まさかそんな……」
「ホントだよ! ホントのホンキ!」
 葉っぱのような耳を軽快に上下させながら、リーフィアは元気よく答える。
「ご主人様と一杯ギューーってしたりチューしたり、勿論エッチなことも沢山したい!」
 耳の奥で、何かが崩れる音がした。
 ねー、とリーフィアが周りに同意を求める。そこかしこから上がる肯定の声。
「イーブイ、ご主人様大好き! 愛してる!」
 ふわふわした茶色い毛の耳と尻尾を生やしたイーブイが、無邪気な笑い顔で僕を見つめながら、とんでもないことを口にする。
 なんてこった。
 彼女たちからの僕への好意は、少し前ぐらいからは感じてはいた。
 知った時は素直に嬉しかった。こんな僕でも主人として尊敬してもらえていると思ったから。一トレーナーとして、とても嬉しかった。
 しかし、彼女たちの好意はそんなレベルではなかったのだ。彼女たちが今口にした言葉。
『愛してる』
 ライクではなく、ラブ。
 それは主従関係を超えた、メスからオスへの愛情表現だった。

19 :
「私たち、ずっとご主人様に愛して貰いたかったんですよぉ」
 魚のような長い尻尾を波打たせて、シャワーズがのんびりとした口調で言った。
「でもご主人様、いくら待っても私たちを襲ってくれなくて……、寂しくて……。それで、数日前、皆で話し合って。それで、決めたんです」
「来ないのならこっちから、って」
 菱形の耳をしたグレイシアが、柔らかな口調で後を続ける。
「誰か一匹では不公平だから、一度に全員ご主人様に味わって貰うということにしたんです。それなら、何かイベントを用意した方がいいのでは、と」
「も、もしかしてこの別荘に来ようと言ったのも……」
 僕の問いに、「ご主人様を騙すようなことをしてしまって、申し訳ありませんでした」と丁寧に頭を下げるグレイシア。いや、そんな丁寧に謝られても困るし、謝るほどのことじゃないし。
「でも、丁度ご主人様のお誕生日も近かったから、お誕生日プレゼントになれたら、と思いまして」
「プ、プレゼント!?」
「そう。プレゼント。私たちが、ね」
 そう締めて、優しく微笑むグレイシア。
 周りを見渡す。部屋の八方からこちらに笑みを寄越す、生まれたままの姿の八匹の美少女たち。
 ――彼女たちが、プレゼント。
 無意識のうちに喉が鳴った。
「じ、冗談……だよね?」
 頬を赤らめながらも、それでも僕は皆に問い掛ける。
 まだ、まだわからない、もしかしたら皆で寄ってたかってからかっているのかもしれない。そう思っていると、
「じゃあ、ご主人様」
 後ろから声をかけられ、びっくりして振り向いた。針金のように鋭い耳のサンダースが、少し前屈みになってこちらににじり寄ってきていた。いつも悪戯を実行しようとする時の、意地悪そうな笑みを顔に出しながら。
「こんなことされても、冗談だって思っていられる?」
「えっ?」
 少しトーンを落とした、何処か甘い声だった。裸の女の子に詰められるという異常な事態もあってか、少し怯えるように僕はにじり寄るサンダースから後退る。かかとに何か当たる感触。振り向くと、ベッドがすぐ後ろにあった。
 突如、サンダースが僕の胸元を軽く突き飛ばした。不意を打たれて、僕は先刻まで横になっていたシーツの上に再び倒れ込む。そして彼女はすかさず僕に覆い被さり、自分の唇を僕のそれに押し当ててきたのだ。

20 :
「んん……!?」
 完全に虚を衝かれた。目の前には睫毛一本一本すら数えられるほどに迫ったサンダースの顔。ズームアップされた彼女の細い目。両頬には彼女の掌。彼女の体重を乗せられる僕の上体。そして完全に密着した互いの唇。
 女性経験など皆無に等しかった僕にとって、唇を奪われたという事実だけでも充分ショックだった。
 だがそれ以上に、この刺激は何だ。
 唇を重ねているだけだというのに、脳髄にビリビリと電流が走るように襲ってくる強烈な快感は。
 これが、この快感がキスだというのか。
 戸惑う僕に向かって更に追い打ちが放たれる。塞がれた僕の口内、その中に並ぶ歯を撫で回す異物の感触。
 それがサンダースの舌だということに気付き、慌てふためく。
(そ、そんな……)
 ただのキスだって初めてだというのに、これでは無茶苦茶すぎる。
 狼狽する僕を他所に、サンダースはためらうことなく口内に侵入し、僕の舌を自分のそれで絡め取る。
 電流の鋭さが増す。
(うわ、うわ……!)
 完全に、サンダースにされるがままになった。
 彼女の唇が口元でうごめく度に、彼女の舌が口内でうねる度に、彼女の唾液がいやらしい音を立てる度に、僕の全身は彼女の送り込む電気に痺れ、その快感に打ち震える。
 初めて味わうキスの味、それはあまりにも強すぎる刺激だった。
 極上としか言い表せないその味に僕は完全に打ちのめされ、戸惑うことすらできずに思考を停止させられていた。
 永劫のような時間が経ち、互いの舌が離れる。糸を引いた銀色の唾液が、名残惜し気に僕の口元にポタリと垂れ落ちた。
 サンダースは細い目を更に細め、僕の瞳をのぞき込む。
「ご主人様、うちらの気持ち、今日は目一杯味わってね?」
 僕は答えることすらできず、ただただ放心していた。

21 :
とりあえず今回はここまでです。
一応最後の方まで構造はできているのですが、終わりまでかなり時間が掛かりそうです。
前戯あり、本番は一匹ずつ全員分、加えて遅筆……。
こんな自分ですが頑張って続けていきたいと思います。

22 :
待ってた!楽しみにしてるのでゆったり書き進めてくださいまし!GJ!

23 :
SS投下乙です! GJでした。
やっぱりブイズは人気ですね。自分も、もう少ししたらグレイシアのSSを投下出来たらと思ってますw
ゆっくりでもいいので、自分のペースで物書き頑張って下さい。

24 :
おおー、GJです
しかし全員分いきますか…がんばってください!

25 :
全員…だと!?
塚、エロい刷り込みだなw

26 :
こんばんは。
前スレの最後の方で男マスター×ブイズ(エフィ、シャワ)とか書いてた者です。
遅ればせながら新スレ乙です。加えて、>>9>>15氏、早速の投下GJでございます。
自分も感化されて、男マスター×ブースターを投下いたします。
長い上に独自設定もあるので、ご了承のほど宜しくお願いします。
8レスほどお借りします。

27 :
―バンッ! バンッ! ズバンッ!
部屋の中に、空気が弾けるような鋭い音が響き渡る。
音源を辿ると部屋の中心には人間同士の格闘技大会で使われるようなリングがあり、
その上では青年と少女が対峙していた。
「ラスト20秒!!」
手に格闘技で使う受け身用のミットを構えながら、青年は少女に声を掛ける。
「ふっ、はぁ! せやぁ!」
少女もまた青年の声に応えるかのように、眼前に構えられたミットに拳を打ち出す。
その度にポニーテールに結ばれた炎のような橙色のくせっ毛が揺れ、
活力に満ちた肌からは汗がこぼれ落ちた。
だが少女は苦悶の表情を見せることなく、寧ろ依然闘志を漲らせた瞳で
目の前の相手を見据える。
(あと10秒か)
青年がリングの脇に設置されたタイマーに、一瞬目を向ける。
残り時間を確認し終えると、腰を落とした状態で片足を引き、少女に向かって叫んだ。
「最後一発! 思い切り来い!」
両手を重ね、的を一つにする。
そして青年の声を聞いた瞬間、少女の瞳の中にある闘志の炎が、一層激しく燃え上がった。
「やああああああぁぁぁぁぁ!!」
左足を踏み込み、腰を回転させ、渾身の力を込めた右ストレートを叩き込む!!
―ドガァン!!
「ぐぅっ!!」
まともに受けてしまってはロープまで吹っ飛ばされかねない破壊力に、
青年は自分から後ろに跳ぶ事で衝撃を和らげた。
拳が当たった瞬間に上手く力を逸らす事が出来たのは、何回もやってる内に体が勝手に覚えた技能だ。
そして少女が最後の一撃を出し終え、一瞬部屋の中に静寂が訪れる。
瞬間、タイマーから時間切れを告げる機械音が鳴り響いた。
「…ぷはぁっ! 気持ちよかった〜!!」
トレーニング終了の合図を聞き終えると、先ほどまで鋭い表情を浮かべていた少女の顔は、
一転して太陽の様な眩しい笑顔になっていた。
「お疲れ様、ブースター」
タイマーのブザー機能を止め、青年は少女に歩み寄りながら声を掛ける。
ミットを外した手にはタオルとスポーツドリンクが握られており、
それを少女に差し出した。
「ありがとう、マスター!」
主人の気づかいに感謝しつつ、手を覆うバンテージを素早く外し、
差し出された物を嬉々とした表情で受け取る。
「あまり一片に飲むとお腹を壊しちゃうから、気をつけてね」
「は〜い」
タオルを使いトレーニングで出た汗を拭き取り、言われた通りにドリンクを
少しずつ飲む事で渇きを癒していくブースター。
よほど嬉しいのか、髪の毛と同じようにフワフワした毛並みを持つ尻尾が、
左右にゆらゆらと揺れている。
そんな彼女の可愛らしさを横で見ながら、青年も自分のドリンクに口をつけ、一息ついた。

28 :
二人が現在いる場所は、青年の家に隣接する形で作られたトレーニング場である。
本来このようなトレーニング場は、ポケモントレーナーなら必ずしも
皆が持っている訳ではない。むしろ、持っている方が少人数とも言えるくらいだ。
だが、バトルに勝つための実践練習やコンディション調整は必要不可欠であり、
加えて今回のように自身が相手になることで、実際に自分の目でポケモンたちの
調子を見極める事が必要だと考え、青年は自宅の隣にこの施設を作った。
無論、その為には結構な額の借金が生まれたが、これまでの大会や殿堂入りをしたことで
手に入った賞金を充てたことで、無事返済する事が出来たのだ。
「久しぶりに体を動かすから少し心配だったけど、問題なさそうだね」
「うん。疲れも取れてるし、前よりもいい感じかな」
壁に埋め込まれた鏡の前に敷かれたマットの上で、クールダウンを兼ねた
ストレッチをしながら、二人は言葉を交わす。
殿堂入りした後、しばらくの間は度重なったバトルから出た疲労を癒すために、
休息に時間を費やしていた。
しかし殿堂入りをすると、今度は様々な街で開かれる大会で、スペシャルゲストとして呼ばれるという事態が発生した。
なんでも、各大会で優勝した一般トレーナーは、殿堂入りを果たした青年とバトル出来る、という企画らしい。
一週間後には初めてスペシャルゲストとして戦う事になる大会が迫っており、
コンディション調整として今日はブースターとスパーリングをしていたわけである。
「はい、お終い」
開脚しながら床に座ったブースターの背中を押してストレッチを手伝っていた青年が、
声を掛ける。
「ねぇねぇ、マスター」
姿勢をゆっくり崩しながら、ブースターは青年の方に向き直る。
そして青年の手を取りながら、言った。
「汗かいちゃったし、一緒にシャワー浴びよ!」
「却下」
「え〜!! なんでさー!!」
即答で自分の提案を断られた事に、ブースターは口を尖らせて文句を言う。
「あ、いや…。一緒には、マズイんだ。うん」
彼の脳裏には、以前シャワーズに誘われるがまま風呂場で体を重ねてしまった事が浮かんだ。
あの時と同じ状況になりそうな誘いに対して、思わず反射的に「No」と答えてしまった青年は、バツが悪そうに視線を逸らす。
焦ったような様子の彼から何かを感じとったのか、ジトっとした目でブースターは見上げ、言った。

29 :
「どうせ、シャワーズあたりと何かあったんでしょ…」
「うっ…」
口ごもった青年の反応から察するに、どうやら当たりのようである。
「むぅ〜」
ぷくっと頬を膨らませ、ブースターは体ごと青年とは反対の方向を向けて、そっぽを向いてしまう。
「いや、その、あれはだね…」
ますます不機嫌になってしまったブースターに、青年はどう声をかければいいのか悩んでしまう。
そんな彼に対して、ポツリと、ブースターは呟いた。
「ボクだって、マスターと二人きりで過ごしたかったんだよ…?」
その声音は、普段の明るい彼女とは違う暗いものだった。
「…ごめんね」
自分に背を向けて座る彼女を後ろから抱きしめながら、青年は謝った。
「足りないよ…」
未だにぶすっとした声音のブースターに、青年は苦笑する。
「どうすれば、許してくれる?」
子供をあやすように、頭を優しく撫でながら、青年は問いかけた。
すると、体を少し横向きにずらし首を青年の方に向け、少し緊張した声音で彼女は答えた。
「キスしてくれなきゃ、やだ…」
青年は何も言わず、彼女のほんのりと赤みを帯びた頬に右手を添え、唇を重ねた。
「ん…」
待ち望んでいた感触に、ブースターは思わず息を零す。
ゆっくりとお互いの唇を擦り合わせ、その感触を楽しむ。
そして時折唇を一瞬離しては、角度を変え、また重ね合わす。
室内に響くのは、二人分の吐息と、壁に掛けられた時計の針が動く音だけであった。
「はぁ…。」
時間にすれば、2分ほどだろうか。
唐突に青年の方から、唇は離れてしまった。
「もう、終わり…?」
名残惜しそうなブースターの声に、青年は優しく答える。
「もっと、気持ちよくしてあげるね」
そう言うと、もう一度、青年の方から唇を重ねてきた。
「んぅ…!」
唇が触れると同時に、彼の熱い舌が口内に潜り込んでくるのを、ブースターは感じた。
「あむっ…。ん、ふう…」
舌が擦れ合う度に、言葉に出来ない快感が体中を駆け巡る。
更なる快感を求める為に、ブースターも自分から青年の舌を求めた。
「ぴちゃ…。むぅ、んちゅ…。はふっ…、じゅる」
一回目よりもはるかに長く激しいキスに、互いの口元から水音が零れ落ちるが、今の二人にとってはそれすらも官能を高めるスパイスでしかない。

30 :
「はぁ、あっ…。ます、たぁ…」
唇を離すと、涙目になり蕩けきった顔で、青年を見上げるブースターがいた。
その表情は普段の元気が溢れた彼女とは違い、情欲の虜となったものである。
「ひゃっ!? や、あっ…!」
突然胸元に感じた感触に驚き、ブースターの甲高い声が響き渡る。
目を向けると、スポーツブラに包まれた彼女の胸を、青年が優しく包み込んでいた。
「こ、ここでするの…?」
青年の行動に、困惑した様子でブースターは問いかける。
「誘ったのは、ブースターだよ?」
それに対して青年はイジワルな笑顔を浮かべ、乳房を包んでいた手を、ゆっくりと動かす。
「んっ…! で、でも…汗かいてて、汚いし…」
弱弱しく抵抗をしながら、ブースターは抗議する。
そんな彼女が、青年はたまらなく愛おしくなった。
「汚なくなんて、ないよ」
そう答えるのと同時に、ポニーテールになっていることで無防備に晒されている首筋を舐め上げた。
「ひゃん!?」
ぞくり、とした快感が首筋を伝い、体中を掛けめぐった。
そのままゆっくりと舌先で首筋を舐め上げ、たまに唇を押しあて、軽く吸い上げる。
そして手はスポーツブラをまくり上げ、露わになった乳房をじっくりと揉んでいる。
程良い大きさで手の中に納まり、かつ柔らかな感触を持つそれを、青年は楽しんだ。
「はぁ、はぁ…。あ、ん…」
ブースターは完全に快楽の虜となってしまい、青年の胸に背中を預け、成すがままとなる。
「きゃぁ! や、あぁん!!」
今度は、今までで一層甲高い声が、響き渡った。
青年が、ぷくりと勃ちあがったブースターの乳首を、指でこねくり回したからだ。
「はっ、あぁ、やん! ますたぁ…! それ、気持ちいいよぉ…!」
乳首全体を指でつまみ扱いたり、乳房を揉みながら人差し指だけで先端を撫で回す。
その度にブースターの体はビクビクと震え、口からは甘い嬌声が零れた。
ふと足元に目を向けると、彼女の太ももが何かを求める様に、もどかしげに擦り合わせていた。
右手を胸から離し、ショートパンツの中に手を差し込み、スパッツの上から彼女の秘所に触れてみた。
「んんぅっ!? ひっ、あぁん!!」
ゆっくりと手を動かすと、服越しでもわかるくらい、そこは湿り気を帯びていた。
「すごく、濡れてるよ」
羞恥心を煽るように、耳元で囁く。
加えて、指全体を使い、秘所の感触を味わうようにゆっくりと刺激した。
「んやぁぁぁ!? あっ、はぁっ…!」
青年が手を動かすたびにくちゃくちゃと音が鳴り、さらにその生地を濡らしていく。
元から汗をかいていたということもあり、既にスパッツはその機能を失っており、
水を浴びたと思われるほどに濡れていた。

31 :
「はぁ、んん…ふぁ…! ま、ますたぁ…」
ブースターが、何か言いたげな瞳で、青年の方を見る。
「ん、どうしたの?」
彼女の様子から何が言いたいのかある程度予想がつくが、青年はあえて問いかける。
「あ、あのね…」
恥ずかしそうに瞳を逸らしながら、ブースターは言った。
「直接、触ってほしいの…」
そう言うと、自身の右手を、秘所に触れていた青年の手と重ね合わせる。
その言葉に対して青年は優しい笑顔と、頬にキスを落とす事で返事をした。
一旦両手を体から離し、スパッツに手を掛け、ズボンごと脱がせようとする。
ブースターも自分で少し腰を浮かす事で、青年の行動を手伝う。
そして二つの衣類が完全に脚から抜かれ、汗と愛液でびしょびしょになった秘所が露わになった。
あまりにも淫らなその光景に、青年は自分の中の情欲の炎が、また激しく燃え上がるのを感じた。
―もっと、彼女の感じる姿を見たい。快感に蕩ける、彼女の姿を見たい。
その思いと共に、彼女の両膝の裏に手を回し、膝を思い切り開かせた。
「だ、だめぇ…!」
一瞬、ブースターは抵抗するが、時すでに遅し。
目の前にある壁に埋め込まれた鏡には、足を広げた状態で、秘所を惜しげもなく晒した自身の姿が映っていた。
「見てごらん、ブースター」
耳元で囁くと同時に、右手の中指と人差し指を彼女の膣内に潜り込ませ、かき回した。
「んはぁ!? ひっ、あっ、うあぁん!!」
指を動かすたびにぐちゅぐちゅと音が鳴り、愛液がだらだらと零れ落ちてくる。
「わかる? ブースターのあそこが僕の指を咥えて、エッチな汁を流しているんだよ」
彼女の頬を空いている左手で軽く支え、鏡から顔を逸らさせないようにする。
「や、やだぁ…!」
あまりの恥ずかしさに、ブースターは両手で自分の顔を覆い、目の前の光景が目に入らないようにする。
だが、それは逆に青年の加虐心を煽るだけでしかなく、何を思いついたのか彼は秘所をかき回していた指の動きを止めた。
「ん…、あ…? ま、ますたぁ…?」
不意に快楽の電流が止まってしまったことに戸惑い、恐々とした様子で青年に問いかけるブースター。

32 :
青年は、彼女の耳元に口を寄せ、言った。
「ちゃんと鏡を見て、自分からお願いしなくちゃ、してあげないよ?」
そう言いながら、膣内に埋め込まれた指を、僅かに動かす。
「ふぅっ…、んん…! そんな…!?」
青年の残酷な言葉に、目元に涙が浮かびあがる。
その間も、理性と情欲の狭間で葛藤する彼女を堕とすかのように、青年の指は膣内を蠢く。
だが、それは彼女を絶頂に導くものとは程遠い、極めて微弱な快感である。
「やぁ、あぁん…!」
イきたいのに、イくことが出来ない。
「ますたぁ…!」
そのもどかしさに耐えきれず、ついにブースターは両手を顔から離し、言った。
「ま、ますたぁの指でぇ…! ボクのあそこをかき回して、イかせてください…!」
「ん…、よく言えました」
そう短く答えると同時に、青年は左手をブースターの陰核に添え、指先ではじいた。
「ふやぁああ!? やあぁん!!」
今までとは比べものにならない快楽の電流が、ブースターの体を駆け巡る。
さらに青年は陰核を撫で上げ、右手を激しく動かしながら膣内をかき回した。
「あぁ! ふっ、くはぁ! いひゃあぁ!?」
敏感な場所を同時に攻められる圧倒的な快感に、ブースターの頭の中で火花が飛び散る。
目の前にある鏡を見ると、青年に後ろから抱きかかえられた状態で、秘所を弄られている自分の姿が映っていた。
その自分が自分でないようなあまりにも淫らな姿さえも、今の彼女には快楽の材料となってしまう。
「ま、ますたぁ…! ボク、もう…!!」
埋め込まれた指を通して、膣内がひくひくと収縮している感触が伝わる。
「我慢しなくていいから、ね」
絶頂が近い事を感じ取り、青年は彼女を高みへ導いていく。
指を秘所から出し入れする度に愛液が溢れ、ぐちゃぐちゃと音を立て、そして…
「あ、あぁ…、ふやあぁぁぁぁぁぁぁ!?」
ブースターの嬌声と共に、膣内がぎゅっと絞まった。
どうやら、絶頂を迎えたようだ。
「……あっ、はぁ…! やぁ、うぁ…」
開かれた脚がカタカタと震え、膣内も未だにひくひくと痙攣している。
絶頂の波を何とかやり過ごそうと耐えている健気な彼女を、青年は自身の体で優しく支えてあげた。
「はふっ、うぅん…。はぁ、ん…」
乱れた呼吸が整ってきたのを見計らって、膣内に埋め込まれた指をゆっくりと動かす。
「あっ…」
ちゅぽっ、と音を立てて引き抜かれたそれは愛液でドロドロに濡れており、更にマットの上に広がった大きなシミが、行為の激しさを物語っていた。
絶頂の余韻に浸りつつも、青年はポニーテールに結わえられた彼女の髪留め外し、体の前に両手を回し抱きしめる。
「あったかいよ、ブースター」
下ろされたふわふわのくせ毛に顔を埋め、彼女の柔らかさと温かさを味わう。
「ん…、くすぐったいよぉ…」
敏感になっている体には、ほんの小さなことでも快感に繋がってしまう。

33 :
しばらく触れ合っていると、青年から声を掛けた。
「ブースター、そろそろ…」
その言葉が何を意味するかは、彼女も察しがついていた。
「うん、いいよ…。来て、マスター」
青年はズボンを脱ぎ、自身の性器を取りだした。
既にそれは大きく反り立っており、快感を求めるかのようにビクビクと震えていた。
「腰、上げられる…?」
「ん、大丈夫…」
青年はブースターの脇から両手を差し込み支え、そして彼女は片手で陰茎を膣内にあてがう。
「ふあぁ、んぁ…」
亀頭から膣内に挿入され、そのままゆっくりと腰を下ろす。
「あっ、はぁ…! 全部、入ったよ…」
「うん。ブースターの膣内、暖かくて、気持ちいいよ」
背面座位となり、陰茎を全て膣内に埋め込ませた状態で、言葉を交わす。
前戯で敏感になっているのか、ブースターの膣内は青年のものを感じ取ろうと、
断続的に震えている。
「動くよ…!」
そう宣言すると、青年は腰を突き上げた。
「あぁ!? やぁ、ふああ、んあぁぁぁ!!」
指とは違い更に太く、硬い陰茎の衝撃に、ブースターは再び嬌声を上げた。
「あっ、あっ、あぁん!! ますたぁ…! 気持ち、いいよぉ…!!」
「はぁっ、はっ…!! 僕も、だよ」
腰を揺すり、ブースターの膣内の感触を味わう。
陰茎が出入りする度にじゅぽじゅぽと音がし、それが一層の厭らしさを煽る。
更に上の快感を得る為に、両手で彼女の乳房を揉みながら乳首を刺激する。
「んふぁ…!? む、胸ぇ…、そんなに、されたら…! もっと…感じちゃう!」
「良いよ、好きなだけ感じて…。ブースターの可愛い声、もっと聞かせて」
「ふやああぁぁ! あぁ、やあぁぁぁん!!」
その感触を味わうように乳首を摘みこりこりと刺激すると、また強く膣内が締まり、ブースターは弓なりに体をのけ反らせた。
自分の愛撫により彼女が感じてくれている事実に、青年はたまらなく嬉しくなった。
二回目の絶頂にブースターを導くべく、更に激しく腰を突く。
「あ、やぁ! んん!! 気持ち、いいっ…!
イっちゃう…! また、イっちゃうよぉ!」
目尻から涙を零れさせ、ブースターが喘ぐ。
押し寄せてくる強烈な快楽の波に戸惑う彼女を安心させるように、青年は抱きしめた。
「大丈夫、だよ。ずっと、こうしててあげるから」
「う、んっ…! んん、くっ、ふああ…!!
 ます、たぁ…! ますたぁ…!!」
青年の胸に体を預け、全てを委ねる。そこで感じられたのは、確かな充実感と、安心感であった。
陰茎で最奥を突かれ、片手で陰核を刺激され、そして…
「イく、あっ、んぁ…! イっちゃうぅ!
 あっ、あぁ……、んああああぁぁぁぁぁああああ!!!」
甲高い声を部屋に響かせ、ブースターは絶頂を迎えた。
「うっ、くぁ!!」
それと同時に青年も達し、一番深い所で射精する。
「ひあぁぁぁ!? ますたぁのが…、いっぱい、入ってきてる…」
焦点が定まらない虚ろな目で、ブースターは言葉を紡いだ。
「うっ、あぁ…。ブースター…」
少女を愛おしげに抱きしめ、青年は自身の唇を彼女に寄せる。
「ん、んちゅ…。ます、たぁ…」
心地よい倦怠感を共に感じたまま、二人は口づけを交わし合った。

34 :
(で、結局こうなるのか…)
「えへへ、マスタ〜」
所変わり、ここは風呂場。
もちろん、お約束とも言うべきか、二人で一緒に浴槽の中に入っている。
行為の後、愛液やら何やらで汚してしまったトレーニング場を綺麗に掃除した後、ようやく二人は自宅に戻った。
せっかくタオルで拭いたにも関わらず、性行為でむしろトレーニング後より汗だくになってしまった二人は、仲良く入浴することになったわけである。
かなり長い時間、青年と二人きりで過ごせたということもあり、ブースターはすっかりご機嫌な様子で青年に体を寄せてくる。
(まぁ、ブースターが嬉しそうなら、それでいいか)
お湯で濡れしっとりとした髪の毛の感触を楽しむように、彼女の頭をゆっくりと撫でる。
「マスター」
「ん、なんだい?」
体を自分の方に向きなおして声を掛けてきたブースターに、青年は問う。
彼女は太陽の様な眩しい笑顔で、言った。
「ボク、マスターのこと大好き!!」
そして青年の首に手を回して、抱きついてきた。
青年もまた優しい笑顔を浮かべ、彼女の背中に手を回し、言った。
「僕も、大好きだよ」
穏やかな流れを噛みしめるように、二人は一緒の時間を過ごした。

以上です。
小学生のころはブースターをスタメンで使ってただけに、攻略本やネット上でのあまりの不憫な子扱いに全俺が泣いたのも私だ。
長文&ブイズネタが被ってしまい申し訳ありませんでした。

35 :
ブースターきたたたたた!!
GJGJ!ボクっ娘おいしいです(^p^)

36 :
>>22-25
有り難うございます!
やっぱり自分の作品にレスが付くと嬉しい限りです。
>>26
GJです! ブースター美味しく頂きました。
被りは自分は気にしてないです。寧ろモチベ上がった気がしますし。

37 :
GJ
そしてあけおめ
スポーツ少女ってなんかいいよね

38 :
小ネタ。タマゴうみとミルクのみ。
おーい、ラッキーとミルタンクいるか―?
ラッキー「はいはいー、ラッキーいますよー」
ミルタンク「ミルタンクいます―。私たちを呼ぶということは、回復でしょうか?」
ああ、ダメージ受けたやつがいてな。しかもちょっとおなかすいてるっていうし、二人とも頼むわ。
ラッキー「まあ、ここからだとポケセンも遠いですしねー。まあ私たちに任せてくださいな」
ミルタンク「それで、だれがダメージ受けたんです?」
あ、こいつ。

カビゴン「あいむはんぐりー」

ラッキー「」
いやー、ねむるのPP切れちゃったらしくてさー。しかもちょうど食べるものも切れてたし。
ミルタンク「」
そういうわけで、『そいつが腹いっぱいになるまで』頼むなー。

一時間後。
ラッキー「らぇえ…もぉうめましぇん…おなかのなかからっぽなんれしゅ…らめぇえ…」
ミルタンク「いひ、ひぃいい…ちゅーちゅーやぇて、ひからびちゃうよぉ、でない、もうでないからぁ、あー…」
カビゴン「まだ腹三分目なんすけども」
…飯代浮くかと思ったんだが…やはりそう甘くはないか。
カビゴン「おかわり」
ねえよ。
カビゴン「うそいってもだめっすよ。ご主人もごちそう持ってるじゃないすか」
は?
カビゴン「…ご主人の、おちんぽミルク…(ぽっ、じゅるり)」
ちょ、ま
トレーナーは めのまえが まっくらに なった!

39 :
ぽっちゃり人外娘だと…!?

40 :
>>38
新年一発目GJです
どちらかと言うと目の前が真っ白にry……う、うわー、何をするだー

41 :
>>38
GJ!やはり擬人化娘には搾り取られる運命か
ところで、ここの住人は擬人化娘とは結婚できる派?できない派?
個人的にはどっちも妄想しがいがあると思うんだけど、どう?

42 :
それぞれ旨味が違うからなんとも
要するに、世界感的に擬人化娘と結ばれるのが有りか無しかの話なわけだ
出来るならいちゃラブしやすいが背徳感に劣る
出来ないなら背徳感が強いが甘い話は書き難い
あくまで主観だけどこんな感じ?
個人的に読み手としては前者、書き手としては後者かな

43 :
>>42の方も言っているが、それはあれだ、
「クリームシチューとビーフシチュー、どっちがおいしい?」
と聞くようなものだ(たとえがど下手)。
自分はどっちもおいしくいける。ただどちらか、もしくは両方が嫌いな人も世の中にはいるかもしれない。

44 :
>>42 >>43
ごめん、ケッキングに全力で抓られてくる

45 :
バックグランドをどう見ているかによって変わると思います。
擬人化が最近起こった現象として設定してあり、擬人化娘との婚姻の法律が無かったり、その弊害を論じる世界なのか?
それとも、擬人化がずっと昔からある設定で、擬人化娘が傍にいる日常が普通であり、彼女たちと添い遂げる事が普通だと認識する世界なのか?
どちらの場合に置いても、言葉が通じ、思いを重ね合える存在である以上、恋愛に発展するものだと思いますが、
後者ならば互いが好き合った時点で、お互いを妨げるものは殆ど無いのに対して、
前者の場合は、思いが通じ合い、互いに好き合っているのに社会や法の整備が間に合わず異端だと見られ、悲哀の恋の物語となるかもしれませんね
個人的にはどっちも大有りだと思いますw 
出来るなら出来るなりのイチャラブを、出来ないなら出来ないなりのビターな物語を書く事でいいアクセントになると思いますよ

46 :
ひとと けっこんした ポケモンがいた
ポケモンと けっこんした ひとがいた
むかしは ひとも ポケモンも
おなじだったから ふつうのことだった
(ミオシティ図書館のとある文献より)

47 :
「ふつうのことだった(意味深)」

48 :
>>46
その一つ前のシンオウ昔話が
もりのなかで くらす
ポケモンが いた
もりのなかで ポケモンは かわをぬぎ
ひとにもどっては ねむり
また ポケモンの かわをまとい
むらに やってくるのだった
だから、ある意味擬人化とも言える御伽噺。よく似た話がスコットランドの伝承であり(モチーフかもしれない?)
ローンと呼ばれる妖精(場合によっては人魚)が海中ではアザラシの毛皮を着て生活しており、見た目は完全にアザラシそっくりでいる。
しかし、陸上に上がり人と合う時は皮を脱いで美しい人の姿になって現れるって話がある。(ちなみにローンと人が結婚する話もある)

49 :
貪食っ娘か
よく食べる娘っていいよね
擬人化娘ってヒトの子供できるのかな
イチャラブ子作りセックスもいいけど主人の子供を産めないことに葛藤する展開も捨てがたい

50 :
陸上グループならいけそう

51 :
大人なニドクイン娘にやさしくリードされたい

52 :
「なんで貴方の子供を産めないのよ…」と自分の種族に悩む伝説系とかいいかなと思った

53 :
ウインディちゃんを裸で散歩させたい
そのまま物陰で犯したい

54 :
攻撃種族値が高い擬人化娘はマスターをうっかりグシャァしないように必だろうな
でも途中で夢中になって大変なことになるんだろうな

55 :
ブースター…
君なら許す

56 :
>>53
首輪とかつけさせてときどきエッチな命令とかしたいよな
>>54
似たようなので能力で主人を無理やり襲おうとして途中我に返って涙目でしょげちゃうのもいいと思います

57 :
以前ネタポケwikiでシャンデラがアホみたいな特攻の高さをほこるのは、
他者から吸い取った生命力をダイレクトに攻撃エネルギーに変換できるから、
なんて説を聞いたな。エロ方面でも飼い主はうかつにしてると生気を
吸われすぎてシワシワになりかねん。

58 :
ちょっと早いしみんな知ってそうだけど念のために言っておく
三月七日はみんなの嫁サーナイトの日だ!
繰り返す!三月七日はサーナイトの日だ!
なんか書きたいなー

59 :
>>57
性器、いや精気か

60 :
54だけどふと、ポケモン世界の人間なら普通に超人でも可笑しくないと思い、中出ししようとしたら擬人化娘が恥ずかしさのあまり絶頂寸前で突き飛ばしてしまう、でもトレーナーもピンピンしてるという電波を受信したが既出?

61 :
石つぶて合戦するほどだし余裕だな

62 :
例の「カイリュー、はかいこうせん」もあるし
あの世界の人類はポケモンとともに生きるにふさわしいタフさを備えていると考えてもいいだろうな
まあそれにとらわれず、トレーナーを傷つけて悲しむポケモンを描いても全く問題ないわけだが

63 :
「いいよいいよ、ワザとじゃないんだし」で片付けてしまいそうだな
イシツブテ合戦とか出来るなら抜かず3連発とか楽勝だろうし手持ち擬人化娘6人まとめて性欲処理とか出来る、かも知れない

64 :
キノコの奉仕ってなんかエロいよね
キノガッサに性的な奉仕されたい

65 :
>>64
特性がテクニシャンだと尚良し
料理も荷物持ちも出来て、眠れない夜にはキノコの胞子で睡眠薬代わりにもなるし添い寝もいける
性的な意味でなくても奉仕して貰えるな

66 :
で夜のお世話もして貰うと
ガッサ可愛い眠ってる相手を蹴りまくったり高速でパンチ打ち込むんだりする鬼畜だけど

67 :
振り返ってみると作品で出てくるポケのタイプ偏ってるな
そして前の場所でも話に上がっていたが作品がないガッサさんwww

68 :
>>67
ヤンデレガッサに逆レイプされるがいいさ……。
(前スレで出てましたよ)

69 :
マジで!?すいませんでした、誰か保管庫作ってくれないかな・・・

70 :
こんなに寒いと炎タイプの擬人化娘と一緒に寝たくなる
問題は朝布団から出られなくなることだ

71 :
心頭滅却すれば火もまた涼しい。
そこでだ、ジュゴンにれいとうビームを出してもらって部屋を冷やせばさらに涼しく‥‥あれ?

72 :
>>71
そのジュゴンはヤンデレ・アホの子・ドジッ娘のうちどれに分類されるのだろうか

73 :
>>71
それ言った人焼してるからな

74 :
>>73
つまりこういうことか

ジュゴン「ご、ご主人様!いくら貴方でも危険すぎます!」
トレーナー「ええい止めるな!御仏のお守りさえあればこの程度の炎などっ…ぐぬぅうううう!!(めらめら)」
ジュゴン「ご、ご主人様ぁあああああ!!いま、今私めがお救いいたします!」
ジュゴンの れいとうビーム!
ズビビビビー
ジュゴン「はぁ…はぁっ…!…!ご、ご主人様、ご無事ですがご主人様ぁあああ!」
トレーナー「」
ジュゴン「あ…ぁあ……ごしゅ、じんさま……。…いやぁああああああああああ―――!!」

トレーナー HP:15/172 じょうたい:こおり
ジュゴン「………………あっれぇ?」

※持っててよかったかいふくのくすり

トレーナー「ちなみに、水技で火を消そうという発想はなかったのか?」
ジュゴン「あっ」

75 :
>>73
涼しく感じてもんだら意味が無い・・・
>>74
アホの子路線か
ジュゴンは氷・水だがフリーザーのいた島に進化前のパウワウがいたからか氷の印象が強いな

76 :
ファイヤーいじめ
フリーザーのふぶき!
サンダーのかみなり!
ファイヤーのだいもんじ!
「あら? ファイヤーさんはにらみつけるじゃなかったかしら?」
「技マシン使うとか効率悪いですよ先輩。くすくす……」
「うぐぐっ……ば、馬鹿にするなっ!」
ファイヤーのにらみつける!
しかしうまくきまらなかった!
「あらあら、可愛い瞳で喧嘩売るなんて悪い子ね」
「ぷぷっ、先輩全然怖くないんですけど。でんじは」
「ひぐぅっ!?」
ファイヤーはからだがしびれてうごけない。
「私達に喧嘩売る悪い子にはおしおきしなきゃね?」
「先輩の恥ずかしい所、たくさんドリルくちばしでえぐってやりますから覚悟してくださいねー」
「ひっ! た、助け、んきゅぅっ! ごめんなさっ、ひぃぃ! ゆるひっ、いあぁあぁっ!」
ファイヤー ひんし
「んぁあぁぁ……ごめ、んなひゃぁ……」
「私のバブルこうせんで貴女の炎全部消してもいいのよ?」
「でんきショックでいじめるのもいいですよねぇ……」
「ふぇぇ……ゆるひ、へぇ……」
「くすっ、かわいい……伝説から外されたくなかったらちゃんと言うこと聞いてね」
「ふぁ、いぃ……ひぁぁ……」
後日。
「こ、これであの二人にもなんとか……」
ファイヤーのめざめるパワー(岩)!
「何を企んでいるのかしら?」
「あらら、わざわざめざパですかぁ?」
「ひっ! こ、これは、その……!」
フリーザーのつつく!つつく!つつく!
サンダーのドリルくちばし!
フリーザーのバブルこうせん!
サンダーのでんきショック!
ファイヤーはたおれた!
「んみぁゃあぁ……もう、らめぇ……ゆりゅひへぇっ、んぉぁあぁぁっ!?」
「大丈夫よ。燃え尽きるまでいじめてあげるから……くすっ」
「やっぱり先輩はいじめられてる時が一番可愛いですねー」
ファイヤーの苦悩は続くのである。

77 :
ファイヤーさん(´;ω;`)ブワッ
でも、いじめられちゃうそんな姿がまた可愛い!
ただ、現環境ではカースト最下位は初代で猛威を振るっていたフリーザーさんだけどw

78 :
ならばとフリーザーいじめ
「ほらほら先攻とれるもんならとってみたらどうなのよ」
サンダーの10万ボルト!
「ああああああああっ!」
「こおりタイプで耐久型とは相性を舐めているのか?んん、この鈍足鳥が?」
ファイヤーのねっぷう!
「ひぃいいいいいいっ!」
「はっ…はぁ…はぁ…」
「あーあー、無駄に耐える耐える。一撃の威力もないくせにねー」
「そらどうした?少しくらいやりかえしてみたらどうだ?」
「…くぅっ!」
フリーザーのこころのめ!
「はいファイアーさんたーっち♪」
「おうとも。…いやはや、今時なんのひねりもなく心の目からの絶対零度とは…ふはは」
「ぅ、うああ…!」
「おうおう、そのように震えあがってしまって。寒いのか?ならあたためてやろうとも。おにび」
「う゛ぁああああっ!?」
フリーザーはやけどのダメージをうけている!
「おやおや、またそんなに震えて…これは少々ぬるすぎたかな?ではじっくり温めてやるとしよう」
「はーい、暴れても無駄だし、どうせ素早さ負けしてるから逃げられもしないからあきらめてじっとしててねー」
「ぅ、うぁああ、うぁああああっ…」

フリーザー ひんし
「ぁ…あぢゅぃ…あぢゅいよぉ…。だ、ぢゅ、げぇ」
「んー、すまん聞こえんなあ。炎の渦の火力をもう少し強めてやろう」
「あ゛ぁあ゛ぁあ…やぇて…とけひゃう…ぁぁぁ…」
「はーい、その間に私はだいじなきのみちゃんをついばんじゃうよーほらほらー」
「あ、あ゛ひ、んあ゛ぁー…」
「ふふ、所詮世の流れに取り残された哀れな鳥よ。見捨てられたくなければ我らの家畜にでもなるんだな」
「ひぃ、ひっ、ぅひぃいい…」
「はぁん?人の言葉ぐらいしゃべったらどうだこの!」
ファイヤーのエアスラッシュ!
「ひぃぎゃああああああ!?ご、ごぇ、ごぇんなしゃいい!」
「ふはははははは!」
(…うっわファイヤーさんのりのりだぁ。きっと溜まってたんだろうなー)

79 :
サンダーさんをいじる方法が思いつかない・・・
早いし、一撃はなかなか威力あるし、弱点はほかの二体とも共通だし、電気の弱点である地面は無効だし、むしろ代表的な弱点減ってるし・・・
あれ、残り二体の弱点もつけるから三鳥の中で最強じゃね?

80 :
帰ってきたら、ファイヤーさんの代わりにフリーザーさんが弄られてたw
サンダーさんは初代から安泰だからなぁ、2世代で三大強ポケの一体だったし
4世代で何故か熱風っていう炎技覚えるし、5世代でボルチェンという交代技追加されるし
コレに加えてまだ、隠れ特性の避雷針と、一致120技の暴風習得が残ってるからなぁ
サンダーさんマジチートっす:; これは他の娘たちが嫉妬で一致団結して謀反を起こすレベルw

81 :
対戦でサンダーの弱点突こうと思ったら種族的に高い素早さで先行とられて逆に弱点突かれて一撃www
岩タイプで耐えながらやっていくしかないじゃないか・・・
ルビサファ時代から使ってるゴローニャさん、お願いします

82 :
三鳥はサンダー×フリーザーが好きだな(ファイヤーも好きだが)
サンダーは口は悪いが根は優しいツンデレなイメージ
なんか書きてえなぁ…

83 :
流れに乗ってらぶらぶサンダーさん。
誤字脱字すまんたいん。
「はむっ、んっ……れろっ、んちゅぅぅっ、ぷはっ、んんっ、ちゅぷっ、んっ……」
「なんかいきなり上手になったね。もしかして日中暇な時に練習してたとか?」
青年がサンダーの頭をぽんぽんと撫でながら微笑む。
「なっ! そ、そんなこと、す、するわけないだろバカっ!」
一瞬にして顔を真っ赤にしたサンダーが悪態を吐く。
「で、でんきショック食らいたくなかったら静かにしてろっ!」
「はいはい。そんなに恥ずかしがらなくてもいいのにさー。相変わらず可愛いし」
サンダーのでんきショック!
「し、静かにしてろバカっ!」
しかしマスターにはこうかがなかった!
「えっ? な、なんで平気なんだよっ!」
「いつものことだから慣れてるし。それに手加減してくれてるだろ? いい子いい子」
「ん、なっ! ち、違うからっ! んやっ、撫でな、んぁっ! や、やめっ! ひぅっ!」
「ほら続けて」
青年は慌てるサンダーに行為を促す。
「んやっ、あ、あとで10万ボルト食らわせてやる、んぅっ!」
青年に撫でられ甘い声を漏らしつつも恨み言を吐き出し、サンダーは口淫を再開する。
「はむっ、んむぁっ……ちゅっ、へろっ、れるっ、むぐっ、んふぅっ、ぷぁっ、ちゅっちゅ……んぅっ!」
「ん。サンダー、そろそろ……」
「ぅ、んっ……」
サンダーは青年を淫美な表情で見上げ、絶頂へ導こうと激しく舌をうごめかす。
「んれろっ、んんっ……ちゅぶっ、ふぁ、いいよっ、ちゅっ、れんぶっ、だひてっ、んふぁっ、うけと、める、からっ、んちゅっ……」
瞬間。熱い視線が交錯し、サンダーの口内が精液で埋め尽くされていった。
「んんーっ! むぐっ! ん、んんっ、んくっ、こくっ、んっ……こきゅっ、ふあぁあぁ……」
サンダーは情けなく蕩けた顔で精液の感触に酔いしれてしまった。
「ふ、ぁ……だ、だし、すぎ……ばかぁ……へん、になる、ぅ、んっ……」
「よくできました。相変わらず蕩け顔も変態ちっくで可愛いよ。あとで写真に撮ってファイヤーとフリーザーにも見せような」
「んぁっ、だめ、っだからっ! こんなのっ、んあっ!? ひゃんっ!」
「我慢出来なくなったからもう一回しよっか」
青年は電光石火でサンダーを背後から抱きしめた。そのまま華奢な腰を掴み――
「ひっ! ま、まってっ! いまっ、ほんとだめっ!」
「だめ。可愛い声たくさん出してね」
マスターのみだれづき!
きゅうしょにあたった!
こうかはばつぐんだ!
サンダーはメロメロになった!
「んぃぃいっ! ばかっ、ひゃめっ! んあぁぁっ!! こわれっ、はぎぃっ! んうぅっ! おくっ、んぁぁっ!!」
「ん。サンダー可愛い。こっちのこと気にしないでいいからさ。我慢しなくていいよ」
「んぅっ! ま、まっ、んあぁぁっ! ひんっ! んやぁあぁぁっ? ひゃめっ! んくぅんっ! ひぁぁぁっ!! も、もうっ!」
家の上空に暗雲が立ち込み、
「ひぁぁあっ!! き、きちゃうぅっ!! だめっ、なのっ! だめっ! だ、めぇえぇぇっ!!」
次の瞬間落雷による轟音が辺りに響き渡った。

84 :
「昨晩の雷による火災はサンダーによる不注意とのことです。今後はこのようなことがないように注意をすると本人は言っており――」
屋根が吹き飛んだ室内。焦げたテレビから朝のニュースが流れる。
「バカバカバカバカバカバカバカっ! マスターのせいだからなっ!」
「でも気持ちよかったんだよね? それに久しぶりにエッチできたし嬉しかったよ」
黒焦げになっているマスターは気にすることなく朝食を口に運んでいる。
「――っ! へ、変態っ! 絶倫! スケベっ! い、一回瀕になれっ!」
図星のせいで顔を真っ赤にしたサンダーは青年に罵声を浴びせるが、全く効果がないようだ。
「ん。ごめん。次は優しくするから許してよ。な……?」
青年から放たれたウインクにサンダーの心は簡単に射貫かれてしまった。
「あ、ぅ……ま、また変なことしたら、ぜ、絶対ゆるさない、から……あぅぅ……」
ブースターの炎並に顔を赤く染め、サンダーは俯いてしまった。
「あ、忘れてた。おはようのキス」
「んぅっ!?」
青年の電光石火からのキスに不意をつかれ、サンダーはその場にへなへなとへたり込んでしまった。
「お詫びに今日は毛繕いしてあげるからな」
「――っ! マ、マスターの……バカぁっ……!」
サンダーは恥ずかしさのあまり羽で顔を覆ってしまったのでした。
おわり。

85 :
やだサンダーさんかわいい…
結局伝説の鳥といってもトレーナーさんにはかなわないのかー

86 :
そして自分たちよりもいい目にあっているサンダーをうらやましそうに壁から見ている三鳥の残り・・・

87 :
GJ!
ツンデレ気味の娘がなんだかんだでご奉仕してくれるのって何かいいよね

88 :
ほのぼのバレンタイン H無し携帯から
ロコンの場合
「えと、バニラエッセンスを入れて……」
手順通り手際よくチョコ作りが進む。
「旦那様喜んでくれるといいなぁ……」
頬が緩み尻尾がふぁさふぁさ揺れる。
「旦那様……すきっ……」
ロコンはとびきりの笑顔でチョコが入ったボールをきゅっと抱いた。
「すきっ、好きですっ、旦那様……」
ロコンは鼻のてっぺんに付いたチョコに気付かずに再び作業に没頭するのでした。
「うまくいくといいな……えへへっ」

ブースターの場合
「ぼ、ぼくのこと、た、食べてくださ、い……」
マスターの写真に向かって、本日バレンタインデーの告白の練習をするブースター。
「あぅ……や、やっぱり、恥ずかしいから無理だよぉ……」
首に巻いたリボンを指先でいじりながら、ほっぺを真っ赤にしてしゅんとうなだれてしまう。
「あ、あわわっ! もうすぐマスター帰ってきちゃうっ!」
不意に時計を見上げるとマスターが戻る時間が迫っていた。
果たしてブースターはちゃんとマスターに思いを伝えることができるのでしょうか。

ポニータの場合
「んしょ。できたっ」
ニンジンの形をした可愛いチョコ。
「おにいちゃんの口に合うといいな」
慣れた手つきでラッピングまで仕上げる。
「バレンタインデーって初めてだからドキドキしちゃう……」
当日のことを思い浮かべながらポニータは妄想に耽る。
「あっ! だ、だめだめっ! おにいちゃんを独り占めするなんてだめだよっ……」
一人わたわたとする姿がとても可愛いポニータなのでした。

89 :
ヘルガーの場合
「ん……仕方ないから作っただけ」
綺麗で可愛いラッピングがされたチョコに向かって一人呟く。
「どうせ誰からも貰えないに決まってる」
つんつんとチョコの箱を指先でいじりながらマスターを待つ。
「別に好きじゃない、から」
頬をほんのり赤く染める表情は女の子の顔になっていた。
「好きじゃ、ない……知らないっ……」
今日に限って帰りが遅いマスターに悪態をつきながら心待ちにしてるヘルガー。
「帰ってきたら噛み砕いてやる、から……」
ヘルガーは少し寂しそうにため息をついた。

リザードンの場合
「はぁ……何すればいいんだろ……」
ため息を吐き出し明日のことを考えるリザードン。
「付き合い長いし、いまさらバレンタインも何もないと思うんだけどなぁ……」
再びため息をつき、窓から外へ飛び立つ。
「とりあえずハピナスんとこ行ってチョコ分けて貰おうかな」
空を飛んでる最中もマスターのことが頭に浮かぶ。
「なんだかんだでマスターのことしか考えてないんだな私。ふふっ……」
苦笑しながら機嫌よく滑空するリザードン。
「たまには手作りしてみようかな。よーし! 明日楽しみしててよねマスター!」
嬉しそうにタマムシデパートへ向かうリザードンには笑顔が浮かんでいた。

マグカルゴの場合
「チョコを身体に溶け込ませてっと……」
マグカルゴ得意の「溶ける」でチョコと同化していく。
「後はマスターに食べてもらうだけね。なんだかいい歳なのに恥ずかしいわ……ふふっ……」
マスターの大分先輩になるマグカルゴだが、まだまだ乙女心は健在だ。
「そうそう、可愛い服着てお迎えしなきゃ、ね……」
ふふふ〜んと鼻歌混じりに服を選ぶマグカルゴ。
「早く帰ってこないかしら……くすっ」
翌日つやつやになったマグカルゴがとても幸せそうな笑顔を浮かべ朝食の準備をしていたのであった。
ハッピーバレンタイン!

90 :
>>89
GJ!
そういえばもうすぐバレンタインだな
擬人化娘がファンからチョコを貰って、それをモグモグと処理するトレーナーと愉快な仲間たちを思い付いた擬人化娘にあーんして欲しい

91 :
>>89
バレンタインネタGJ!
そうだよなぁ、そんな季節だよなぁ……。(遠い目) 
自分も一ネタ書いてみようかな……、14日までに間に合えばだけどw

92 :
バレンタインか
妄想の膨らむ季節よのぉ

93 :
トロピウスって果物はえてるじゃん
もしかしたらカカオもはえるかも・・・

94 :
>>93
擬人化娘達が大好きなトレーナーのために乱獲しそうだな

95 :
擬人化娘と一緒に寝たい
やっぱり皆寝相とか違うんだろうな

96 :
>>95
添い寝した翌朝
「――うわあああああああ!?た、大変だぁあああ!!」
「んぅ…うるさいなぁ、まだはやいよぅ…」
「まったくですわ…ふぁ、せっかくご主人様のぬくもりを感じて寝ていましたのに…」
「だからそのご主人様が大変なんだってばぁあああ!」
「ふぇ〜?ご主人さまがどうし…ぇ」
「…………あ、ああ」
トレーナー「」←ひんし
「い、いやああああ!」
「し、しっかりしてご主人さま!目を開けて!」
「す、すぐ人間の救急車ってのを呼ぶぞ!あたし、電話してくるから!」
「任せました!私たちは応急手当てを!」
「ご主人さま、しっかり、ご主人さま、しんじゃやだよぉ…」
…数日後、病院にて
「――いやあ、生きててよかった」
「全く、一時はどうなるかと思いましたわ」
「よかったねー、ご主人さまー」
トレーナー「俺は骨折とかで全治二か月だがな」
「大丈夫ですわ、私たちがお見舞いにリハビリに…し、しものおせわとかも…きゃっ///」
「…あー、でもさ、不思議だよな。なんでご主人様、あんなにボロボロだったんだ?」
「そーだよねー、わたしたちが気づかないってのも変だし…誰にやられたの、ご主人さま?」
トレーナー「……………」

トレーナー「…お前らだよ…!」

ゴローニャ「えっ」
ホエルオー「はい?」
カビゴン「ほぇ」
トレーナー「―お前らのねがえりの下敷きになったんじゃボケェエエエエエエ!」
(合計重量、実に1トン以上である)
・一緒に寝るときには心の準備が重要だよっていう話

97 :
心の準備より先に丈夫なベッドを用意する方が先だと思うのだが

98 :
>>96
グッジョブ!
しかし、頑丈な寝床だなぁ、デボン製?

99 :
なるほど、体重も擬人化後に反映されるパターンか…
この娘らに騎乗位なんてされたらどうなるんだろ

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