2013年10エロパロ699: 新米婦警キルコさんでエロパロ【FILE1】 (174) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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新米婦警キルコさんでエロパロ【FILE1】


1 :2012/11/26 〜 最終レス :2013/09/02
以外にも伸びてて、pixiv画像あがりまくりやから立てて見た
エロい雑談など、ゆっくりする場として、お使いください

2 :
早いよwwwww

3 :
早すぎますよ先輩!

4 :
好きだねぇ…

5 :
立てようと思ったら立ってた

6 :
お世話になってるお礼に・・・的な流れなら妄想出来た
あとは眼帯の理由が傭兵の頃に捕虜になって眼孔姦されたからとか妄想してる
少年誌的に無理な理由だなw

7 :
「…任務完了!…ただいま帰りました!」
「おいキルコ、大丈夫か!足が血だらけだぞ…!」
「…だ、大丈夫ですっ!ちょっと、急に…生理が来ちゃっただけですから!」
「そうか、無理すんなよ…」
「私、子供の頃から血の気が多くて…小学校の修学旅行でも、だっばだば出ちゃって…
布団が真っ赤っかになったのを見て、みんな怖がるんですっ…
傭兵の時も月の時は痛くてつらくて…
みんな優しかったですけど、申し訳なさでいっぱいだったんです。
「だから女は…」と思われてるのかな、とか。不潔だ、とか。
ずっとすごく悩んでたんです…
戦闘服も血で何枚かダメにしちゃって…あれっ、なかなか、取れないんですよね。か、返り血は、すぐ落ちるのに…っ。
そのうち、私の、からだの血は、敵の血なのか、私の身体から出た血なのか、わからなく、なってきて…
怖く、なってっ…ううっ、だからっ、こうやって、婦警になってっ、自分しか、血を流さなくていいような、
そんな仕事に、就きたいって、そう思って、だから、婦警に、なったんですっ……」
「………お、おう…」

8 :
いきなりの生理ネタである
正直嬉しい

9 :
いきなり経血の話を語り始める上に過去話まで絡めるとか重いよw

10 :
自分の血だけとか言いながらトンファブレイド振り回してるじゃないですかー!
やだー!

11 :
早速投下されてる!
乙です

12 :
>>6
は や く

13 :
スレさっさと建てといてなんだがまさか早くも投稿されるとは...乙です

14 :
「あ、いつものやさしいおまわりさんだ!こんにちはー!」
「こんにちは!今日は音楽の授業があったの?」
「うん!ピアニカおもいー…」
「そうだねー。でも私はもっと重いものを持ってるんだぞー。ほら」
「あーっ!おまわりさんのキルコさんだー!いまなにやってんのー?」
「こんにちは。元気ですね!君は何年生だっけ?」
「4年生だよ。キルコさん武器さわらせて!その武器!」
「おもいぞー。君じゃ持てないぞ。車がだんだん多くなってくるから、ちゃんと道の端っこを通って帰ってね。気をつけて!」
「うん!ばいばい、キルコさん!」
「おなかのあかちゃんもげんきでねー!」

「バイバイ!
…あっ、この子、また動いてる…
きっと、あの子達みたいに、元気に育ってくれるんだろうなあ…っ」

15 :
幸せなのはいいんだが、誰の子だw

16 :
キルコ陵辱考えてみたが結論は男が返り討ちにあって無理となった俺が通る
ならば合意の上となるわけで、お相手は当然・・・

17 :
なななな、なんてハピ得スレなんだ!
ようし、書いて見せよう!そのうち

18 :
>>16
ソコでゲスハル先輩の出番だろ
度重なるキルコの問題行動に先輩遂にブチ切れてもうお前なんか知らんと突き放す
ごめんなさい、何でもしますから…と縋るキルコに
エロゲーよろしくの罰ゲームを課するゲスハル先輩
そこからおっぱい性奴するも良し
武器を取り上げて不良達と対峙させるも良し

19 :
>>16
ソコでゲスハル先輩の出番だろ
度重なるキルコの問題行動に先輩遂にブチ切れてもうお前なんか知らんと突き放す
ごめんなさい、何でもしますから…と縋るキルコに
エロゲーよろしくの罰ゲームを課するゲスハル先輩
そこからおっぱい性奴するも良し
武器を取り上げて不良達と対峙させるも良し

20 :
連投失礼

21 :
エロ本を読んでいる春樹にジェラシー爆発の半泣きで「そ……そんなものここにも
ありますっ!」で上半身御開帳、思わずほだされて一戦交えた後顔面蒼白、
その後妊娠発覚でさらに暗転、「新婚婦警キルコさん」な路線ではどうだろう

22 :
-----
「ううぅ…先輩…助けてくださいっ…」
「な、なんだキルコ。どうしたんだ、顔色が変だぞ?」
「タ、タンポンが……お、奥に、行っちゃったんです!どうやっても、取れそうに、なくて……!」
「おち落ち着け!いいかキルコ、そういうことは俺の方がずっとわからん。
タンポンは普通に奥にいくもんだろ?普段はどうやって取ってるんだ」
「あっ………」
「…どうしたキルコ」
「すみません、言い忘れてました…その、ヒモが、見当たらないんですっ…
いつもは、ヒモで、こう、いつもはヒモが外に出てて、取る時は、そのヒモで、ぴゅっと取るんですけどっ…
でも、今日は、今日さっき見たら、ヒモが無くて…
奥に指入れて、指でちょっと探したんですけどっ、でも、ヒモ、無くて…」
「……よくわからんぞ…」
「…私、ずっと傭兵になって、外国に行ってて、外国だとタンポンしないし、ずっと、ナプキンばっかりだからっ…
日本に帰って、やっと婦警さんになって、ナプキンだとやっぱりちょっと動きにくいからっ、
ナプキンじゃなくて、タンポンに、してみたんですっ…
でも、小学校の時って、全然タンポンとかしないじゃないですか…私、タンポンとか、慣れてなくて…
いっつも、あの、キャップとか押しすぎてタンポンと一緒に中に入っちゃったり、
先っぽがグズグズになっちゃったりとか、失敗してばかり、なんですっ…
私、立派な婦警さんになりたいのに、こんなことで、わたわたしてしまって…」
「お、おう、キルコ、まずは泣くな。落ち着け…」

-------

23 :
タンポン。なるほど。そういうのもあるのか

24 :
生理キャラが付くようなエピソードがあったか今週と先週の本誌を読み直してしまった
なかった
GJ

25 :
流し読みしかしてないが書いてみた

「キルコぉっ! まぁたやりやがってぇぇェェっ!!」
 無灯火自転車の市民を追い回したあげく大ケガをさせたことの連帯責任を取らされ薄給がますます薄くなった安錠春樹が、目の前でノホホンとお茶を飲んでいる張本人の後輩で新米警官、音無キルコを怒鳴りつける。
 だが数多の激戦場と闘をくぐり抜けたこの元傭兵の緩い表情には、何らの変化も起きなかった。
「あ、ほらスゴイですよハル先輩!」
「なにがだ!」
「茶柱が立ってます。きっと今日はいいことがありますよ」
「てンめえーーーーっ!!」
 これまで彼女の巨乳に免じてこらえにこらえてきた春樹の鬱憤がついに爆発する。
 彼は怒りのあまり青ざめた顔をぎこちなく署長に向けると、感情をした声で言った。
「キョウイクガカリトシテ、チョットベツノバショデシドウシテキマス。イイデスネ?」
「早めに終わらせろな」
 著長がなんの諍いもなかったように白々と答えるのを聞くと春樹はカクンと頷き、キルコを連れて部屋を出て行く。
 彼が後輩を連れて入ったのは、窓のない倉庫用の空部屋だった。
「いいか、これからこの部屋で、お前をみっちりと矯正してやる。カクゴしやがれ! まずは、その椅子に座ってもらおうか」
 春樹の言うことにキルコは素直に従い、なにもないこの部屋で唯一の備品と言ってもいいパイプ椅子におとなしく腰を下ろす。
 彼はその後ろに回ると彼女の両腕を後ろに回して交差させ、それぞれの手首を隠し持っていた手錠でパイプ椅子にくくりつけた。
「?!」
「まず、そのトンファーブレードだ。ないと不安になるからって肌身離さずにいるのは警官としてありえねえっ! それがないことに慣れてもらうからな」
「お、おおおおおおう・・・・・っ!!」
 キルコの不安を帯びた呻き声にささやかな復讐の喜びを感じつつ、春樹はキルコが背負っていた剣呑すぎる武器を剥ぎ取る。
 彼女がこれを持たずに警邏できるようになりさえすれば過激な行動が抑制され、彼の薄い給料袋にわずかばかりでも厚みが戻ってくるはずである。
 そう信じる春樹は、そのことによって不安に駆られたキルコが泣こうが叫ぼうが過呼吸で痙攣を起こそうが、心を鬼にして見守る覚悟だった。
「いいか、武器のない状態に絶対に慣れてもらうからな! ・・・ん、どした?」
 椅子に拘束されたまま暴れまくるだろうという彼の予測に反し、キルコは上半身を前のめりにしたまま荒い呼吸をしつつも姿勢を崩さない。
 不安過剰のあまり耐えきれずに意識を飛ばしてしまったのかと思った春樹は慌てて彼女の身体を起こし、顔を天井の方に向かせた。
「おい、どうしたキルコ、大丈夫かっ!?」
「いやぁ・・・やめて・・・許して・・・っ・・・」
「だ、大丈夫そうだな、ふうー・・・いいかキルコ、どんな泣き言言ってもダメだからな、慣れるまで絶対に・・・」
「・・・・・・ぐあああああああああああああああああああああああっ!っ!!」
 絶叫と共に手錠が引きちぎられ、パイプ椅子がバラバラになって吹き飛ぶ。
 驚愕のあまり腰を抜かした春樹が見たものは、正気を失った目でこちらを睨みつけながら立ちつくす、妖気を纏ったキルコだった。
「ま、まてっ、俺はお前のためを思って・・・」
「助けて・・・許して・・・」
 キルコの瞳には情けない先輩の姿など映っていない。
 彼女は過去の屈辱を見つめていた。

26 :
 傭兵時代たった一度、圧倒的武力を持つ相手に対し、部下の命の保証と引き替えに捕虜となった記憶。
 この倉庫部屋と同じく窓のない監獄で彼女は、ジュネーブ条約を無視した拷問と虐待を受け続けたのだった。
『ほらほら隊長さんよ、頑張りなよ』
 無理やり裸に剥いたキルコを敵部隊の兵士はパイプ椅子に手錠で拘束し、容赦なく鞭を振るった。
 そればかりか強力な媚薬を注射して抵抗力を奪ってから、大勢で彼女を凌辱し続けた。
「やめて・・・ゆるく感じるからって、スタンガンは酷いよぉ・・・」
「お、おい、なにをブツブツ言ってんだ、キルコ・・・?」
 床に座ったまま、平時とも戦闘時とも違う様子のキルコを呆然と見上げる春樹に、彼女がPTSD(心的外傷後ストレス障害)からくるフラッシュバックのさなかにいるとはわかるはずもない。
 窓のない部屋、手錠によるパイプ椅子への拘束という過去の拷問時と同じ条件を偶然にも再現し、また武器を失い心の平衡を欠いたことなどがそのトリガーになったなど、彼が知る由もなかった。
「おっぱいでパイズリ頑張るから・・・口もおま○こもアナルも使っていいから・・・これ以上酷いコトしないでぇ・・・・・・」
 パニック状態のまま過去と現在が混ざり合い、正しく現状を認識できない彼女にとってここはあの地獄の牢獄以外の何ものではない。
 そして、目の前の男は自分が生き延びるために奉仕しなければならない相手だった。
「どうし・・・とぅわーーっ?!」
 春樹のズボンと下着がティッシュペーパーのごとく簡単に破り捨てられ、キルコ自身の制服とアンダーウェアもまた、世紀末英雄拳士のごとく気合い一つで裂け落ちる。
 彼女の生巨乳を前にした春樹は、股間を隠すことも忘れて魅惑の豊肉を凝視した。
「ああっ、クスリのせいで私のおま○こがもうグチョグチョですっ・・・おチ×ポ下さいっ!!」
 そう口走りつつキルコは電光石火の速さで春樹の下半身に覆い被さる。そして巨乳を見てギンギンに勃起していたものを口にした。
「おうふっ!」
 拷問の渦中で必に覚えたのであろう絶妙の口淫に蕩けさせられ、春樹はあっという間に昇天する。
 しかし男の夢である巨乳に息子を挟まれた途端、彼は、復活した。
「はぁぁ・・・あなたのバズーカ砲、とっても素敵れひゅうう・・・」
 柔らかさと弾力を兼ね備えた至高の双球にこね回される感触にまた全身を蕩けさせ、さらに挟まれたまま分身の先端をちろちろと舌で舐めくねられて、春樹は悶絶寸前になる。
 しかし男の誇りにかけて彼はパイ射を我慢し、身体を起こすとたわわに熟れた発情牝を逆に組み敷いた。
「お、お前から誘ってきたんだからな! 俺は悪くない、悪くないぞ!」
「悪いのはクスリ、クスリのせいですぅ・・・」
 無論いまのキルコの状態は催淫薬のせいではなく、過度の興奮による脳内麻薬とフラッシュバックした凌辱の記憶からもたらされたものである。
 だがふたりにとってそんなことはもうどうでもよかった。
「相手がキルコだが、夢の巨乳ハメじゃあああーーーっ! いくどおおおお!!」
「ああーんんんっっ!!!」

 時間がないのでここまで

27 :
>>25>>26
GJ!
傭兵時代にレイプされた話書こうかと思ってたら先を越されたw

28 :
>>16
キルコが凌辱されるのが無理があるならキルコが凌辱する方だったらいいんじゃないですかね(ゲス顏)

29 :
カンナちゃんでイキました

30 :
カンナちゃんは卒業までにみっちり犯られておくべき

31 :
新キャラの前髪パッツンがどんな風になるかが楽しみだな
貧乳にガッカリされる役割だとは思うけど

32 :
「カンナちゃん」
「…キルコ、さん…?」
「戦場で、そんな生意気になってたら、ひどい目にあわされるわよ…?
服を無理やり全部脱がされて、足を開かされて、それから、…女の子の、大事な、ところに、ひどいこと、するんだから……
……たとえ、小学生でも、みんな容赦しないのよ…小学生ばっかりを目当てにしている男の人だっているんだから…
…私もっ……カンナちゃんくらいの時に、兵隊の、ひとりに………」
「……キルコさん」

33 :


34 :
「握り、潰しちゃって」
「……え」
「兵隊の、金魂を……その……」

35 :
「よしよし、いい子だ、いい子だ、くう…っ、中が狭くて、締め付けられるぜ」
「いたいっ、いたいよ…っ…誰かっ、助けてぇっ!いたあい…いたいよぉ……!」
「はあっ、はああっ…!大人しく感じとけや、カンナちゃん。暴れたら、おじちゃんも、怖い人になるよ?」
「いたいよ!おねがい…それ、ぬいて…!カンナのあそこ、ちぎれちゃうから…!いたい……っ」
「もうちょっとすれば、気持ち、よく…なってくるからね。息も荒くなってきたよカンナちゃん。セックスは気持ちいいだろう…?」
「あう、あうーっ、……………がっ、……ああう」
「おおっ、気持ちいいぞっ、ヌルヌルしてきたっ、おっ、おっ、カンナ、カンナっ、気持ちいいぞっ、うぐうう……………」
「あうああ……やだあ…………っ」
「ふう、ふう、ふう……全部、カンナちゃんの、お腹の、中っ…赤ちゃんの、もと、出したぞ……っ」
「……助けて。助けてぇ…キルコさん。こんなやつ……吹っ飛ばしてやって」

おわり

36 :
上からひと通り読んだけど、この、変な罪悪感はなんだ…(´・ω・`)

37 :
やたー春樹とキルコの普通のラブもの書けたよー
連投規制とか誤字確認とかしながら、ゆーっくり投下してくね

38 :
「終わっ…た…」
山のように積まれた始末書に、最後の1枚を重ね、安錠春樹が机に倒れこんだ。
時計の針は、短針と長針が重なり、「12」の文字を指している。
外は完全に、闇に染まっていた。
「お…お疲れ様です、先輩…」
始末書の山の隙間から、この苦行の原因である、音無キルコが申し訳なさそうに顔を出した。
キルコが流島分署に配属されてから、毎日こんな感じだ。
「何で毎日こう騒ぎを起こせるのかねぇ…」
「それは私のパトロールが実を結んでいるからです!」
キルコがその大きな胸を張って答えた。
…残念ながら、キルコの言う事に間違いはなかった。
平和だと思っていたこの町で、キルコが騒ぎを起こす原因…つまり、犯罪が起こっていたのだから。
もっとも、犯罪と言っても、その中には細かな迷惑行為も含まれている。
そして、キルコはそれらに全力で臨んでいた。
今日は違法駐輪の自転車を片っ端から吹き飛ばしたり、トンファブレイドを横断旗代わりにして通行人をマジビビりさせたり…
本人は至って真面目であり、100%の否が無いだけに、春樹も怒るに怒れないのであった。

39 :
「あ〜あ、もう電車もバスも無いし、タクシー呼ぶ金もないし…また泊まりかな」
あてつけがましい春樹の言葉に、キルコが視線を逸らした。
ふと、春樹の目に、キルコの肩から伸びる2本の得物が入る。
キルコの相棒、トンファブレイドだ。
「せめてそれ、どうにかならないのか?」
「これは駄目ですっ!」
キルコが大慌てで後ずさる。
明らかなオーバーリアクションであるが、キルコ自身は大真面目だった。
これが無いと不安で過呼吸になる、と本人は言っているが…
過呼吸どころか、息切れひとつ起こさないキルコに、そんな事があるのかどうか疑わしかった。
(あれが無ければ、少しは大人しくなるよな…)
そう思うと春樹は立ち上がり、後片付けをするキルコに近づいた。
そして、キルコとすれ違うタイミングを見計らって、トンファブレイドを掠め取る。
「―――!?」
一瞬でキルコが飛び跳ね、春樹と距離を置く。
だが、春樹の手に自分の得物が握られている事で、今の状況を把握した。

40 :
「せっ…先輩、それっ…」
キルコが震えた手で、春樹の手にあるトンファブレイドを指さす。
「もう知らん!明日の勤務が終わるまでこれは預かっておく!言っとくけど、スペアなんて持ってきたら……」
そこで、春樹はキルコの様子がおかしい事に気付く。
キルコがその場にうずくまり、体を震わせていた。
呼吸もお簿ついていないようだった。
てっきり奪還のためにCQCでもかけてくるかと思ったが、今のキルコにそんな元気が無いのは明白だった。
(まさか、過呼吸とかって本当だったのか…)
そこまで考えて、ふと春樹の脳裏にあるビジョンがよぎった。
『非情なる新米いびり!部下の私物を没収する悪徳刑事!』
―――いやぁ〜。いつか騒ぎを起こすとは思っていたけど、こんな事になるとは…(所長、K・Tさん)
―――いい先輩だと思っていたのに…もう誰も信じられません(婦警、K・Oさん)
「う、うおぉぉぉっ!?」
春樹が慌てて、押しつけるようにしてキルコにトンファブレイドを返した。
「ふっ…!?…はぁっ、はぁ…」
自分の手に相棒の感触を感じ、キルコはすぐに呼吸を取り戻した。
大きく肩を震わせ、深く息を整える。
落ち着いてきたキルコを見て、春樹も胸を撫で下ろす。
どうやら首は飛ばずに済みそうだ。

41 :
「先輩…どうして、私にイジワルばっかりするんですかぁ…」
キルコが涙目で、春樹を睨みつける。
そんな涙目のキルコが妙に艶やかで、春樹は一瞬、胸の高鳴りを感じた。
「いっ、イジワルってわけじゃ…てかそれ以前に、何でお前は婦警らしくできねーんだ!」
「婦警らしくしてるじゃないですか!毎日パトロールだってしっかり…」
「パトロール以外にもあるだろ!色々と…」
「パトロール以外の…婦警さんらしい事…」
そう言われても、キルコにはなかなか思いつかなかった。
制服の可愛さで仕事を選んだキルコにとって、婦警の仕事といわれてもピンとこなかった。
だが、ふとある事を思い出す。
春樹が資料に隠してこっそり読んでいた本の事だ。
(本当に、あんな事するのかな…でも、)
迷っていても埒が明かない。
そう思い、キルコはすぐに行動に移した。
「先輩…」
「なっ、何だよ…」
無言で近づくキルコに、春樹は身構える。
(今度こそ来るっ…CQC!)
しかし、キルコは春樹に抱きつき、いきなり唇を重ねた。
「……!?」
「こういう事で…いいんですよね?」
違う、間違っている。キルコ0点。
俺が言ってるのはデスクワークとか…
と、胸まで出かかった言葉を、強引に心の奥底に押し込める。
折角向こうから勘違いしてくれているのだ。ここで引いたら男がすたる。
今度は春樹から、唇を重ねた。

42 :
「んっ…」
キルコの肩が、小さく震える。
自分からするのはともかく、人からキスをされる覚悟はまだできていなかったようだ。
そんなキルコにはお構いなしに、春樹は舌をキルコの口内に侵入させる。
「んむっ…!?」
驚くキルコだったが、春樹が舌を絡ませると、段々それを受け入れ始めた。
キルコの腕が、ゆっくりと春樹の背中に回される。
やがて春樹は唇を離すと、キルコの服を乱していった。
ネクタイを緩め、肌をあらわにする。
胸元にある深い谷間を見て、小さく息を飲んだ。
「あの…先輩、恥ずかしいですから…」
「お…おう、悪ぃ」
キルコの消え入りそうな声で、ようやく春樹は現実に戻される。
残ったボタンを片手で外しながら、もう片方の手をキルコの背中に当て、頬に軽くキスをした。
そして、キスを頬から首へと移す。
「やっ…そこ、弱いですから…」
首へのキスでキルコの体が小さく跳ねる。
当然、春樹にはやめる理由はない。
首から鎖骨、そしてまた反対側へと、執拗にキスを落としていった。
「ん…はぅ…」
キルコの吐息に、甘い声が混じり始めた。

43 :
春樹がキルコのシャツを完全に脱がせ、傍らに置く。
キルコはその手を目で追い、しっかりトンファブレイドの位置を確認した。
その距離感に安心したのか、キルコが小さなため息をついた。
どうやら、すぐ手に届く位置なら問題ないようだ。
残るブラも取り去ると、キルコの胸が、きつい締め付けから解放される。
かなり大きいが、かといって形が崩れてるわけではない、バランスよく整った胸だ。
春樹は迷わず、その先端を口に含む。
「あぅっ…!」
キルコが小さく声を上げる。
春樹は舌先でキルコの先端を弄る。
また、もう片方の先端も、手でしっかりと攻めていた。
春樹の手と口の中で、その先端が固くなっていくのが感じられた。
「はぁ、っ…先輩っ…ぁ…」
キルコは堪らず春樹の頭に手を回し、抱きしめた。
(んぐっ…!?)
キルコの胸に埋もれて窒息しそうになり、腕を叩いてタップした。
「ごっ、ごめんなさい、先輩!」
キルコが慌てて手を放すと、春樹は大きく息をついた。
「はぁっ、はぁ…ち、乳にされるかと思った…」
「すみません、つい…」
首を垂れるキルコ。
ふと、春樹はキルコの体を改めて見直す。
多少筋肉質だが、女性らしさを少しも失っていない、美しい体。
そんな体を、今から自分が好きにできる。
春樹は、先ほどにかけたことなど、もう忘れていた。

44 :
「そこに手ぇつけよ、キルコ」
「は、い…」
春樹にいわれるままに、キルコは空き机に手をついた。
春樹はキルコのスカートに手をかけ、それとタイツ、そして下着まで、全てを脱がせる。
「きゃっ…!」
キルコの秘所が、春樹の前に晒される。
手でそこを隠そうとしたが、その手を春樹に抑えられてしまった。
春樹もズボンのベルトを緩め、興奮状態の自身を取り出し、キルコの秘所に押し当てる。
「いくぜ、キルコ…!」
春樹のそれが、キルコの中に押し入ってくる。
「あぁぁぁっ…!」
静寂の中で、キルコの甘い悲鳴が響いた。
体の中に侵入する異物の感触に、キルコが震える
春樹も、自然とキルコの体温を求め、より深く繋がり、より強くキルコの体を抱きしめた。
「キルコ…っ…!」
春樹は何度も、キルコに腰を打ちつける。
その度に甘い喘ぎを発するキルコを見下ろしていると、あのキルコを支配しているような感覚が春樹を満たした。

45 :
「はぁ、んっ…んん…!」
春樹の腰が動くたびに、キルコが声を上げた。
大きく揺れる胸が、春樹に掴まれ、揉まれる。
「やっぱ…でけぇ、な…」
「恥ずかしい、ですっ…あんっ…!」
上と下からくる刺激に、キルコの足が震える。
少しでも気を抜くと、すぐに崩れ落ちてしまいそうだった。
「はぁっ…く…!」
「あ、あっ…はぁぁっ…!」
二人の喘ぎが重なり合う。
どちらも会話をする余裕は、もう無いようだ。
二人に絶頂が近づいていた。
「せん、ぱ…私…もぉっ…!」
「キルコ…俺も、もう…イくぞ…!」
春樹の腰の動きが、更に奥を目指すかのように、強くなった。
その度に、キルコの体が跳ね上がる。
「ダメっ、もう…あぁぁっ…!」
キルコの体が大きく跳ね、仰け反る。
少しだけ遅れて、春樹がキルコの奥深くで果てた。

46 :
「…さて、キルコさんよ。なんでこれが婦警さんらしい事なんだ?」
一発終えた後の休憩を終え、服を着直した春樹が尋ねる。
「だって、先輩が今日読んでた本に書いてあったから…」
「本だぁ?」
どんな美味しい教習本だ…と春樹は思ったが、今日表紙を隠して読んでいたエロ本に、婦警さん特集のページがあった事を思い出した。
(常識的に考えて、あんなのが本当に婦警の仕事なワケないだろ…)
そう言おうと思ったが、今はキルコの方が勝手に勘違いしてくれている。
この機会を逃す手はない。
日頃の鬱憤を晴らすには今しかないのだ。
「まぁ、こういうのも婦警の仕事、ってわけだ。よーし、じゃあ今度は…」
と言いかけたところで、春樹の携帯が鳴った。
この着信音は、署長からの物だ。
「はい、安錠です」
『おーう、お疲れハル君。そろそろ始末書は書きあがったかな』
電話の向こうから、どこか気の抜けた署長の声がしてきた。

47 :
「ええ、それはもう!」
『そ、ならいいんだけどね。キルコちゃんはもう帰ったかな?』
「お疲れ様です、署長!」
受話器の音を拾ったのか、キルコが元気よく挨拶をする。
(答えるなァァァ!てか、どんな聴力してんだ!?)
『なんだ、まだいたんだ。女の子を遅くまで残しちゃいけないよ〜』
「は、ハハ…」
『まさかとは思うけど、手ぇ出したりしてないよねぇ?ダメだよ〜、署内での淫行とか庇えないからねぇ』
なっ…なんでわかるんだこの親父は!?
と言いたいのをギリギリ耐えて、何とか誤魔化しの言葉を探す。
『ま、その辺は明日サボり監視用のカメラで確認させてもらうよ。それじゃ、お疲れさん』
「いぃっ!?」
思わず声が漏れる。が、幸いにも電話は切れたようだった。
しかし…
「なんっ…ってこったぁぁぁ!?」
「どっ、どうしたんですか、先輩?」
「どぉーしたもこうしたもあるか!今のがカメラでバッチリ撮られてて、明日の朝には署長の前で公開羞恥プレイされて、俺のクビが飛ぶんだよォォォ!」
春樹の脳内に、また新たなビジョンがよぎる。
『若手刑事、警察署内でまさかの性行為!事件は署内で起きていた!』
―――いやぁ〜、まさかホントにこんな事するとは…(所長、K・Tさん)
―――何も知らないのを良い事に利用されてしまうなんて…もう誰も信じられません(婦警、K・Oさん)

48 :
「もう…駄目だぁ…終わった、俺の人生…」
春樹がその場に崩れ落ちる。
「げ、元気出してください!探せばいいんですよね、カメラ!手伝いますから!」
「キルコぉ…」
いつもの元気のいいキルコの笑顔が、春樹の心を癒した。
(こいつならきっと、傭兵時代のノウハウでなんとかしてくれる…!)
「とりあえず、この部屋ごと吹き飛ばせばいいですよね?」
…先ほど見えた春樹の希望は、見事に打ち砕かれた。
「やめろ!いや、やめて下さいキルコさん!それこそクビが飛ぶわ!」
「大丈夫です!泥棒が忍び込んだことにすれば…」
「泥棒が警察署の壁ぶち抜くわけねぇだろ!第一、警察に何を盗みに来るんだよ!」
「じゃあ、どうすれば…」
「とにかく探せ!監視カメラといえど、レンズまで隠れるわけないんだからな!デ○ノートでも言ってた!」
「え〜…」
「え〜じゃねぇ!あと、部屋の物は絶対壊すなよ!いいな!」
こうして、二人の決の捜索活動が始まった。
だが、キルコと春樹の徹夜の頑張りも空しく、カメラは見つからなかった。
何故なら肝心のカメラは、署長がうっかり持ち帰ってしまったからだ。
つまり、この情事を知っているのは当事者二人だけである。
二人がその事実を知るのは、翌朝の事であった…

49 :
これで終わり―
キルコさんは初めて書いたけどなかなか楽しめた。
しかしキャラが少なすぎるよなぁ。
まだ今の時点で3話目だから仕方ないけど。
3話ラストの子に期待。
あとキルコさんの名前打ちすぎて軽くゲシュタルト崩壊起こしそうになったわ
キノコさんとかキリコさんとか・・・どこの異能生存体だ。

50 :
GJ!
キャラがそれらしくて良かった
キリコを探すために読み返したが別に誤記は無かったぜ!

51 :
「はぁ、はぁ、へへへ…カンナちゃん…小学生の、くせに…立派な、オンナの、体してたぜ…さすが、やらしい子だ、発育が違う…」
「やめて…さわらないで……」
「バカいうな…折角、人がいないんだ…もう少し、カンナちゃんの体を、味わっていたいぜ…」
「ひぃ…うああう…………」
「オンナはな…セックスの後こそがな…いいんだ…このな…体温と…匂い…この!汗の味…!太ももに垂れた…雌の味…!!」
「う……っ、ううう………やだあ…やだあ………っ…」
「カンナちゃん…幸せでたまらないって表情してるぜ…さわる度に…女の香りが…発散していくのが…よくわかる…」
「ぐすっ……ひっく、ひっく…ひっく」
「11歳の早熟まんこっ…!」
「いやあ……!!いたいっ…!指抜いて…やめて」
「これで…11歳だぜ…何食ったらこんないやらしくなるんだ…11歳のくせに、よく吸い付く膣だな…!この!」
「ひっ!ひっ…!あふう……!あんっ、ああうん!いいうう…うーあ…」
「ほれ、もっと善がれ!感じろ!この淫乱小学生!全身で、子供作る悦びに震えろ!」
「ああう…あん!あん!あん!」

52 :
「やべえ…おじちゃんまた勃ってきたぜ…じゃあカンナちゃん、また子作りしような…!」
「やっ、やだあっ!!ひ……っ!」
「うおおお………さっきより何十倍も気持ちいい………熱いまんこ、柔らかいまんこ…!」
「ううあ、あああん、えっ、んあんっ、はあ、あふーっ、あうん、あうんっ、あう、あうんあうん、ああん、ああん!」
「うおお!出すぞ!カンナ、出すぞ!ううおお……!」
「うああああんんん!!!」
「ふうう…!うおっ!うおお!ふんっ!んおおお…!んおお…んお…」
「………………」
「ふううう…出た……出た……出た……ああ……気持ちいい…気持ちいい…」
「……きるこさん…たすけて」
「カンナ……カンナ…カンナ……俺の女だカンナ…な……元気な子を産め…な……必ず孕むぞ……カンナちゃん…」
「……きるこさん……ごめんなさい……きるこさん、あれほど言ってたのに…」
「カンナ…ああ…いい腹だ…この幼い腹に…俺の子種が懸命に泳いでいる…!
そしてカンナのこの腹に…俺の子が…宿る……!」
「……きるこさん……きるこ…さん」

53 :
乙。もしかしてゲスハル先輩ですか?

54 :
春樹「!?」

55 :
もし、キルコが息をするようにエロビッチだったら?
血液と同じくらい精液と愛液にまみれた人生だったら?

……きっと、読み切りレベルで終わる程度の駄作だったろう。世に出たかも怪しい。

56 :
冬コミでキルコさんの同人抱き枕もう出るのかよ。はええよ
tp://sengendo.a.la9.jp/img/kiruko_sample01.jpg

57 :
今が絶頂期なのでは?
と、心配になる(´・ω・`)

58 :
キルコさんの絶頂か…
輪姦した兵士にしかわからない姿なんだろうな

59 :
キルコさん、先輩とのセックスに慣れるとドヤ顔で「ここが良いんでしょう?センパーイ」とか言ってきそう…

60 :
なにそれ想像したら可愛い

61 :
その後知秋のテクでイカされ「キルコより全然いい―っ!!」と言わされ
ガーンΣ(◎◇◎;)なキルコまで想像出来た

62 :
あまりにもキルコが下手くそで不憫に思ったから先輩が感じたふりをしてたらなんか調子こいてきたでござる
今更後に引くことも出来ず

63 :
むしろ変な方向にエスカレートして先輩の前立腺を責め始めるキルコさん

64 :
バレットの回想の過去キルコには誰も触れないのか

65 :
ゲス春「なんだ、カンナちゃん、あんたの方が、キルコより、上手いな…」
カンナ「はっ…は…ハルキ、さん…私、小学生、だけど、こんなこと、して、いいのかな…」
ゲス春「体はっ、もう、オトナの体だぜ…うおっ、気持ちいい、カンナ、出すぞ…!」
カンナ「あううっ…!いっぱい出てるっ、いっぱい、出てるっ!すごい!」
キルコ「なにしてるんですか…先輩…」

66 :
ゲス春「なんだ、カンナちゃん、あんたの方が、キルコより、上手いな…」
ゲス春「はっ…は…ハルキ、さん…私、小学生、だけど、こんなこと、して、いいのかな…」
ゲス春「体はっ、もう、オトナの体だぜ…うおっ、気持ちいい、カンナ、出すぞ…!」
ゲス春「あううっ…!いっぱい出てるっ、いっぱい、出てるっ!すごい!」
キルコ「なにしてるんですか…先輩…」

最後のキルコさんのツッコミのせいで、こう見えて仕方がない(´;ω;`)>>65

67 :
キルコさんに汚物を見るような目をされるプレイか、これもなかなか

68 :
「ふふんふーん」
「はわっ!!?ひゃあ!せ、先輩」
「どわあ!!すまん!キルコ!」
「すみません!鍵、うまくかかってませんでした…!ごめんなさいっ、先輩!」
「はあ、はあ、はあ…びっくりした…(キルコのおしっこ、結構勢いあったな)」

69 :
ttp://www.amaga.me/image/nz19203422541.png

70 :
>>68
バレット「This way...」ゴゴゴゴゴ

71 :
そもそも何でトイレが男女兼用なんだよw

72 :
勢い消えたな・・・

73 :
皆投下してくれい

74 :
クレクレ言う前に書いてみようぜ
カプやシチュの妄想だけでも考えれば、その先もずるずると出てくるかもしれん

75 :
「…ここだ…キルコ…ここが例の暴力団の隠れアジトだ…!」
「そ………そうですね先輩……!2人っきりで任意聴取に乗り込んで行くんですね………!」
「そうだ。…とりあえず話を聞くだけだからな…いつもの、無茶苦茶は、するなよ…頼むから!!」
「……せ…先輩っ…!えっと…ちょっと、…トイレ行ってきていいですか…?」
「何!?今っ…!?ここ、は…こんなところにコンビニも何もないぞ!?」
「えっ……そ、そうですね。いや何でもないですっ!大丈夫です、先輩!」
「いや、だが…お前、トイレ我慢しながら、きちんと任務を果たせるのか…?…集中力を常に保っておかないと…」
「だっ…大丈夫…ですっ…少し…したいなって…思った…だけです…からっ」
「顔色悪いぞキルコ!もうあまり我慢できなさそうじゃないか…!どこか、どこか人目の無さそうな…」
「せ、先輩…それは女子としてダメです…外でおしっこするなんて…だから……」
「どうするんだよ、もう時間ないぞ」
「だから私っ、ヤクザさんの部屋でトイレお借りします!そこで、スッキリしてから、ゆっくり任務を…」
「だああ!アホか…!!何で今から突撃する先でトイレ借りるんだよ……!!!」
「大丈夫ですっ!そのへん、ヤクザさんは仁義を通す優しい人達ですから!」
「どうゆう仁義なんだよ!後でゆすられるわ!!うわっ!!キルコ…しゃがみ込むほど、限界なのか…!?」
「…もうダメです…もう女子力とか、どうでもいいです…先輩…すみません…」
「うわああ!」

76 :
福岡の博多に住む二十歳だぉぉぉ♥
来月、誕生日なんだぁぁぁ(´∀`*)
でもね、ダーリンぃなぃにゃん(・ω・`)
さびしぃよぉぉ(>_<)
一緒に過ごしてくれる人、
お相手してくれる人ぃなぃかにゃぁぁ❥
待ってるよぉぉぉ( ^∀^)
いちお、芸能事務所に入ってるぉぉ♪
(๑≧౪≦)てへぺろww
09082989802

77 :
千秋さんチンピラにつかまってレイープというのちょっと考えたけど最新の話を見る限りif展開にでもしないと無理そうだ

78 :
戦場でうんたらかんたらより>>75系がしっくりきてしまうキルコさんマジ小動物

79 :
2013年はキルコイヤーやでぇ!
本編が、キルコさんがゲス春先輩の股間を無自覚に固くさせまくってしまうエロコメに
シフトチェンジするよ!きっと!

80 :
むしろキルコさんを陥れるためにブレインの先輩から落としにかかる千秋さんだろ

81 :
キルコさん気持ち悪いよね

82 :
http://i.imgur.com/wQKDH.jpg

83 :
キルコ×千秋のエロパロマダー?

84 :
知秋だった

85 :
エロ本で顔を真っ赤にする知秋さん可愛いよ知秋さん
しかしあののれんみたいな前髪はなんとかならんのか

86 :
「キルコ、6丁目でひったくりがあったらしい。東町周辺のパトロールにいくぞ」
「はい!」
「ひったくり犯はミニバイク二人組。北町でも数件起きているから、連続犯と思われる事件だ」
「はい!」
「ひとまずミニバイクもしくは不審な二人組を中心に見回りをする。そんなに暴れ回る必要はないぞキルコ」
「はいっ!!」
「小便はちゃんと済ませたか」
「えっ……?……先輩………は、はい…おしっこは、心配ありません………」
「よし、じゃあ出動するぞ!キルコ、記録簿と筆記具と出動一式!」
「……はい!オッケーですっ!」
「おしっこは大丈夫か!」
「大丈夫…ですってば………先輩っ……!」

87 :
キルコさんは絶対、女性誌読んで変なこと吹き込まれてるよね。
「これで女子力アップ!!」と思いながら、黒レースのエロ下着を勤務中に着けてたりね。

88 :
冬だというのにまさかの水着回。
しかし静まり返るエロパロスレ。
キルコさんらしくていいね!b
しかし、期待を裏切らぬ残念な水着姿だったなw

89 :
あれはどう見ても先輩の判断ミスだろ
胸しか見てないからそうなるw

90 :
知秋さんも下手に見栄を張らずにありのままのおっぱいで勝負すりゃよかったのに
同じ土俵じゃどう足掻いても勝てないし、どうせキルコさんは勝手に残念な事になるんだから

91 :
今なら解る。
あの事件は、知秋さんは、仕事では冷静な分析が出来ても
コンプレックスのおっぱいについては冷静な分析が出来なかったという
萌えポイントだったのだと。

92 :
最近、「キルコさんは性的な目で見るべきものじゃない」と気付いた。
今は、ゲス春先輩が知秋を陥れるネタばっか考えてるわ。

93 :
先輩を性的な目で見ればいいんじゃね?

94 :
まぁ並行して「知秋がゲス春をハメてストレス発散のセックス奴隷にする」ネタも考えてる。

95 :
それはゲス春と呼んでいいのかw

96 :
体力的にはキルコの方が圧倒的だから
薄い本みたいにキルコを性の快楽に目覚めさせたらすぐに立場逆転しそうだな

97 :
バレットは来なくていいと言いつつ先輩は誘ったり、先輩にプレゼントされた服を来て出迎えたりしている辺り
キルコが先輩に懐いていることは確実
キルコを陥れることをまだ考えてるなら先輩を寝とることから実行しそうではある

98 :
>>96
こうか↓
(キルコがマウント状態で騎乗位極めた体勢で)
キ「オラァ!! 抵抗しても無駄ですよぉ!?先輩が私に力で敵う訳が無いんですからねぇ!!(ズコズコ パンパン」
春「ヒイィィッッ!! も…もう射精ない……!!」
キ「なに言ってるんですか…勤務が終わって即マ●コ!非番明けまであと23時間以上あるんですよぉ!?(ズコズコ パンパン」
春「か…開始30分で、溜まってたのが全部カラになるまで絞られたから…もう無理だから……」
キ「あれぇ〜?以前は何時間も何度も私をイカせてくれてましたよねぇ?どうしたんですかぁ先輩?(ズコズコ パンパン」
春「そ…それはキルコが、俺の予想以上に覚えが良くてセックス上手になっちまったからで…」
キ「そんなおだてたってやめません、いえ、やめられませんからねぇ、先輩とのセックス! ああ好きぃ!コレ好きなのぉ!!(ズコズコ パンパン」
春「む…無理…もう、常人がこなせるセックスじゃないって…」
キ「ああ、そう言えばぁ…『お尻の穴は、男性も感じる』んでしたっけ?(ズコズコ パンパン」
春「!!」
キ「先輩が私にアナルセックス仕込んでくれた時に教えてくれた事でしたね!今、もっと気持ち良くなってもらいますからね、先輩!(ズコズコ パンパン
  (トンファブレードの柄にコンドーム被せ)」
春「ま…まさか… や!やめろぉぉ!!(ズドン!!)ひぃぃぃぃぃぃ!!!」
キ「あはっ!!勃った!またギンギンに勃ちましたよ先輩のおチ●ポ! 気持ち良かったんですね先輩!(ズコズコ ゴスッゴスッ」
春「ぐががが……(白目」

いや〜、ゲス春先輩って、ゲスいよね〜(スマイル

99 :
さすがにトンファブレイドはあかんw

100 :
体は正直な知秋さん…てか正直すぎて吹いたw

101 :
「キルコ、これが例の温泉だ」
「わあ、先輩!立派なところですね!周りの景色にうまく溶け込んで、すごく日本らしいというか…」
「随分気に入ったみたいだな」
「…私、温泉に来たの初めてなんですよ…日本に帰ってから、なかなか日本らしいことできなかったから…
物心ついた頃からずっと戦場で、ろくに体も洗えないことが多くて、ずっと私、大きなお風呂…特に温泉に、憧れていたんです…」
「(…まためんどくさいパターンだぞ)…そ、そうか。温泉、来れて良かったな、キルコ!
だが忘れるなよキルコ、これはあくまで任務だからな。
逃亡を続けるハイジャック犯が、ここに潜伏しているという情報がある。観光客も多いから、陽動作戦は不可能だ。
だから、あくまで俺たちは温泉客として、隠密行動を取らなければならない。
そのためにここまで周到に準備してきたんだ…!」
「そうですね!浴衣、一度着てみたかったんですっ!どうですか?私、浴衣似合ってますか!?」
「あ、ああ…その、でかい武器と、装備さえなければな…まあそこそこ…」
「浴衣は着心地がゆったりしてて、すごくリラックスできます!
あっそうそう、先輩!この温泉って、混浴なんですってね!やったあ先輩、一緒に入れますよ!」
「(…また、なんでまた…折角の混浴の機会…知秋さんではなくキルコなんだよ…)……」
「あっ…!せ、先輩、先輩っ…!」
「うわっ!何だキルコ、何があった!」
「先輩っ……私、実は…今日あたり、生理が来るんです……どうしよう、生理が来てても、温泉、入れますか……?」
「えぇ………」

102 :
「私、カンナちゃんと知秋さんに教えてもらって、やっとタンポンを上手く使えるようになったんです…便利ですよね、これ…!」
「付けっぱなしだと流石にマズいだろうなあ〜……」
「お湯に浸かっている時は、水の圧力のおかげで出てこないって、知秋さんは言ってましたけど…でも心配ですっ」
「お湯が血まみれになるのか…(…何の話をしているんだ俺は…そして、何を想像しているんだ俺は…)」
「どうしたらいいですか!?折角先輩に温泉旅行、手配してもらったのに…!」
「ちょ、旅行言うな!…そうだな、…こう、タオルを、こうやって、フンドシみたいにしたらどうだ?」
「あ、それいいですね!私、そうします!ありがとうございます先輩!」
「…えっ、そんなんでいいのかよ…」
「大丈夫ですっ!多分漏れません!見た感じ変ですけど、先輩と二人きりだったら、大丈夫ですっ!」
「二人きり…………か」

103 :
「さあ、キルコ。浴場の偵察を開始するぞ。って!お前胸隠せよっ!!」
「?どうしたんです先輩?私っ、ちゃんと先輩のアイデア通り、タオルで漏れをガードしましたよ!!」
「そうじゃくて胸だっつの!あっ、うっ……」
「?胸?これですか?先輩…?」
「さわ…自分で触るな…うおお…」
「先輩、そんな怪しい行動していると、目標に不審に思われてしまいますよ?
折角の温泉ですし、リラックスしましょう!リラックス!」
「そ、そんなに脚を広げるな…!キルコ、お、お前には羞恥というものが…」
「あっ………先輩、………」
「(うわああ何時の間に俺のが丸見えになってんだ!ちょっ、両手で隠しきれねえ…)」
「……ごめんなさい。でも、私は全然、大丈夫ですよ?温泉に入って、リラックスできている証拠ですよね!」
「(えっ……?)そ、そ、そうだな、リラックスしすぎて、つい気が緩んでしまったな!あはは…(…勃起が止まらん)」
「あれっ?先輩、もう上がっちゃうんですか?いいお湯なのに、…あっ、また身体あらうんですか、失礼しましたっ!」
「(…とりあえず、キルコに気付かれないように、一発抜いておくしかねぇ…!はぁっ、はぁっ、はぁ…ううーーーっ…
ううっ、うおお…はあ、はあ、大量に出た……って、何で俺はキルコの身体で抜いてんだ!
ああ…あのおっぱいで…ううっ、早くもフル勃起してきた…くそっ、キルコの身体で二発目かよ…後輩の裸でオナニーとか、俺は最低だな)」

104 :
キルコさんのおっぱいならしかたない

105 :
今後の展開予想(inエロパロ)
ファントム元隊長は、腑抜けたキルコに活を入れる為に
腕利きの部下を連れて来てる。
→その中には、キルコの姉代わりの女性新キャラ(女軍人)が
→キルコの姉的キャラだけあって、巨乳を超える爆乳
→色々あって、ゲス春先輩の毒牙にかかって陥落する

106 :
さて、日常編に戻った(であろう)今日発売分のキルコさんが楽しみだぜ!……
会社帰りにキルコさんが待ってると思えば、残業も頑張れる…ぜ……

107 :
苦労してジャンプ見つけた…どこにも売ってないとか…
今回、初めて「ソバット」が出てきたシーン、アレ絶対スカートの中
見えてるだろあのガキめ……

108 :
何やら打ち切りになりそうな悪寒・・・

109 :
「えええっ、マジかよキルコ…!」
「はい、先輩っ!私、10歳の時に、バレットに初めてをあげたんですっ!しかも戦場で!」
「はあ……!?」
「平原にポツンと茂みがあってですね、そこでバレットが、するぞって。
いつ砲弾が飛んでくるか分からないスリルがたまりませんでした!
バレット、初めての私に優しくしてくれて…だからとても気持ち良かったですっ!」
「ちょ、声が大きいって!ここ街の中だぞ!」

110 :
>>108
ジャンプ本誌での打ち切りは一向に構わんッッッ!!
むしろ、一刻も早くジャンプSQへ移籍して、ゲス春先輩に
少年誌では出来なかったゲス行為を働いていただきたい!!!
今週号、最下位だけは免れてたな。久し振りに。

111 :
>>110
ほんとゲス春って感じ?

112 :
>>110
激しく同意

113 :
>>110
たしかにwww

114 :
>>110
まさにそれなんだよな

115 :
>>110
同意!

116 :
>>110
すげー同意
もっといろいろやってほしいなフヒヒ

117 :
>>110
おう!

118 :
>>110
はげどー

119 :
>>110
お前はわかってるな

120 :
>>110
110番にふさわしい正しさ

121 :
>>110
うんうん ゲスいの見たい

122 :
>>110
お前ほど分かってる奴はいないな

123 :
>>110
同意

124 :
>>110
同意します

125 :
>>110
お前最高

126 :
>>110
わっかるーw

127 :
>>110
それなwww

128 :
>>110
すげー分かるはwww

129 :
>>110
これが総意

130 :
>>110
Toloveるみたいになれば最高だよな

131 :
>>110
激しく同意

132 :
>>110
ほんとこれだ

133 :
>>110
わかるっ!わかるわー

134 :
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1362657065/

135 :
>>110
普通に同意

136 :
>>110
真面目に同意

137 :
明日はジャンプの発売日だぜぇ
本庁組かFBI組に女キャラいるといいなw

138 :
単行本買ったぜぇ
買った奴いないのかだぜぇ

139 :
てす

140 :
ジャンプ作品の単行本も全種類は入らないハイレベルな田舎
キルコさんかわないまま一月が経とうとしてるでござる

141 :
ゲス春先輩はキルコを制御できるらしいな
つまり調教済みか

142 :
>>140
流島住まいか。
羨ましい奴め。
つ[ネット通販]

>>141
「調教」というより「餌付け」が似合うよな。

143 :
キルコ「先輩先輩!書類作成終わりましたー!」
ハル 「よしよくやった。後でメロンパン買ってやる」
キルコ「はい!え、えーっと、あと……」
ハル 「………」
キルコ「………」キラキラ パタパタ
ハル 「あぁ、うん。えらいえらい…」ナデナデ
キルコ「えへへぇ〜///」ニヘラ
ハル(いや、たしか調教してるけど…なんか違え……っ!!)

144 :
>>143
犬かw

145 :
「国家の犬」という事で犬系モチーフのケルベロくん。の中の人であるハル先輩。
「ハル先輩の犬」であるキルコさん。
いいコンビだ。

146 :
今週は師匠が暴走したか
「もう一度揉むまでは〜」ゲス春先輩もぶっちゃけたなw

147 :
ゲス春先輩がキルコの乳揉むのは、お義父さん公認って事……
そして満更でも無い音無の女。

148 :
今週の「ライバル大集合」という付録でなぜかライバル(ドフラミンゴとか球磨川とか)のイラストが載ってるページに
ゲス春先輩やとげちーや古市が混じってたなw
古市→以前一度だけ真っ向から対決してたので
千棘→実家がライバル同士
ハル先輩→貞操の危機
ってことかな?

149 :
終わりそうだな

150 :
今週号が正念場なんやな
敵さんには生き延びててもらわないと、キルコさんの仕事が無くなっちゃうんやな


…まぁ正直「新米」ってタイトルで長々とやるのは不可能だから
短期で終わっちゃうんだろうなぁ…
ジャンプSQで『巨乳婦警キルコ』に改題して再開はよ!はよ!
チャンピオン移籍でもええで

151 :
キルコさん今は生理でつらい時期

152 :
終わったからぶっちゃけるけどさぁ





キルコさんにエロは似合わんよな

153 :
このスレの存在を根底から覆すようなこと言うなし

154 :
キルコさんはカワイイから、エロい事する気起きないよな。
むしろ愛でたい。


消去法で、ゲス先輩が高慢知秋をゲスゲスする話しか作れない。

155 :
最終話読んで ホームレスに堕ちた知秋が一回千円で流島のおっちゃんたちにヤラれまくる所が思い浮かんだ

156 :
性教育と称して一つ屋根の下でゲス春にあれこれされちゃうライメイコンビマダー?

157 :
あの兄妹、絶対に2人で初体験済ませてるだろ

158 :
メイ「え、なに?ゲスってひょっとしてまだ童貞なのー?
  うわーキモーイ、童貞が許されるのって小学生までだよねー」プークスクス
ライ「えっと…その、経験の有無だけで人間が決まるわけじゃない、と思うから…うん」
ハル「うるせーよチクショー!!
  オレだってこんな僻地に飛ばされてなけりゃ今頃婦警さんとで卒業してたわー!!」

159 :
遅ればせながら最終回記念投下。ジャンル的にはSENKA寄りなんだが、エロは途中までで、
後半はただの戮なので、苦手な人は読み飛ばしてくだせえ。

160 :
中東某国。砂漠に夕陽が沈み、夜が訪れようとしていた。
独裁政権打倒を目指す反政府ゲリラと政府軍の戦闘も、今日のところは一段落し、
街にはひとときの静けさが漂っている。
その街の一角に建つ小さなビルは、政府軍がゲリラ監視用に接収しており、
戦闘を終えた兵士達が続々と引き上げてきた。
1階のホールには30人ほどの兵士がたむろして休息したり、傷の手当をしている。
そしてその一角には迷彩服を着た東洋人の娘が、後ろ手に縛られて転がされていた。
音無キルコである。
士官の階級章をつけた男がホールに入ってきた。粗野な風貌だ。
後ろに、食料や酒を載せたカートを押す食料班の部下を引き連れている。
「みんなご苦労だった。今日は酒も手に入ったからな。ゆっくり休め」
久しく酒を口にしていなかった兵士達は歓声を上げた。
食料班員から受け取るや、ラッパ飲みで喉を潤す。
「で、どこだ?その捕虜というのは」
「こいつです、隊長」
一人の兵士がキルコを指差した。キルコは隊長と呼ばれた男をきっとにらみつける。
隊長は近寄るとしゃがみこんで、キルコの顔を興味深そうに覗き込む。
「ほう、こんな小娘に10人られたのか」
「とんでもねえガキですよ。仲間を逃がす為に1人で囮になりやがって……
 あの妙な武器で銃弾まで跳ね返しやがる。睡眠ガスがなければどうなっていたやら。
 麻酔薬まで注射してようやく大人しくなりましたが」

161 :
隊長はその『妙な武器』トンファブレイドを手に取った。刃でキルコの頬をぴたぴた叩く。
「勇敢なお嬢ちゃんだ、ゲリラにしておくには勿体無いぜ」
だがキルコは怯えるどころか、強い口調で言った。
「私1人したって無駄ですよ。もうすぐ国連軍が到着します。
 大統領の悪事の数々はもはや世界中に知れ渡っていますからね。
 降伏するなら今のうちです!」
捕虜とは思えない強気な言葉に、兵士達はどっと笑い声を上げた。
「それはそれはご親切に…だが今の自分の立場をわかってねえようだな!」
隊長は迷彩服の上からでもはっきりわかる、キルコの巨乳を鷲掴みにした。
キリコの顔がさっと紅潮する。
やわらかい弾力を楽しむように、隊長はキルコの乳房を揉みしだいた。
そして迷彩服の胸元をガバッと広げた。ブラに包まれた巨乳がたゆんと揺れる。
首にかかっていた認識票の内容を、隊長は読み上げる。
「なになに、キルコ・オトナシ、ジャパニーズか。ほう、17歳だとよ!
 こいつぁツイてるぜ!」
それを聞いた兵士達はどっと歓声を上げる。キルコの背筋に寒気が走った。
隊長はさらにキルコのブラを引き摺り下ろした。
窮屈なブラから開放されて息づくように、みずみずしい乳房が揺れて露出した。
赤面して唇を噛み締めるキルコの耳元に、隊長は煙草臭い息を吐きながらつぶやく。
「ゲリラ共のアジトはどこだ?次の襲撃地点と日時は?
 素直に吐けば気持ちよくしてやってもいいんだぜ」
言いながら隊長はキルコの乳房をゆっくりと揉みしだく。
だがキルコはあくまで気丈だった。
「そ…そんなことしたって、絶対白状しませんから!
 さっきも言ったでしょう。国連軍が迫ってるんですよ、大人しく降伏しなさい!」

162 :
その言葉に、兵士達から笑い声が上がった。
「隊長!もう焦らさないで下さいよ!」
「勇猛なゲリラ兵士殿は口が堅そうですぜ!実力行使と行きましょうや!」
「はっはっ、それもそうだな……おい、押さえつけろ!」
隊長の命令で屈強な巨漢の兵士が、後ろ手に縛られたキルコの両肩を押さえつけた。
「やっ、やめてえっ!放しなさいっ!」
キルコは抵抗するも、まだ麻酔薬の効果が残っていて体に力が入らない上に、
両手が不自由とあっては如何ともし難かった。
たちまちズボンを脱がされ、下着も剥ぎ取られた。
むっちりした太腿を左右に広げると、艶やかな茂みの中のピンク色の秘裂が口を開けた。
「いやっ!いやああっ!」
さしものキリコも、恥辱と恐怖に耐えかねて叫ぶ。涙があふれ出た。
だが隊長はお構いなしにズボンをおろし、前戯も抜きでキルコに捻じ込んだ。
「そうら、よっ!」
「あっ!…あ、ぐうぅっ!!」
戦闘で手傷を負ったことは何度もあるが、それとは全く異質な痛みだった。
男根が秘部に出入りする度に、心をナイフで切り刻まれていくようだ。
「ああ、ああっ!うううっ……!」
うめき声を上げながら、キルコはとめどなく涙を流す。
しかしそんな悲痛な姿すらも、隊長の性欲をさらにかき立てるだけだった。
ゆさゆさと揺れるキルコの乳房を、隊長はがしっと鷲掴みにする。
「いっ、痛っ!」
「どうだ、気持ちいいんじゃねえのか。素直に言ってみろよ」
「違う…違うっ!……ぐぅ、ううっ!」
泣きながら拒絶するキルコを嘲笑い、隊長は腰を動かす速度を速めていく。
「あっ!…あっ!…あ、あ……!」
「ようしそろそろ出してやるからな、ありがたく受け取りな!」
「い、いやっ!いやっ!お願い、それだけはやめてぇ!!」
「そうら、よっ!」
キルコの哀願も空しく、隊長は彼女の子宮めがけてたっぷりと放出した。

163 :
「あ……ああ……」
キルコの体が硬直した。頭の中が真っ白だ。
「おい、もう放していいぞ。みんなに見せてやれ」
隊長はキルコを押さえつけていた巨漢の兵士に命じた。兵士はキルコの両肩を放す。
だが兵士は、キルコの両足を掴んで左右に広げ、仲間に見せ付けた。
「いや……ああっ……!」
キルコの秘部が余すところなく、兵士達の視線に晒された。血の混じった白濁液が流れる。
「おおーっ!!」
野卑な歓声と口笛が乱れ飛ぶ。ボルテージは最高潮に達していた。
「ようし、後は好きにしていいぞ!」
その隊長の声を待っていた兵士達は、巨漢の兵士を筆頭に、一斉にキルコに襲い掛かった。
「ああっ!いやっ!いやっ!やめてええ!!」
唇を奪われ、乳房を乱暴に揉みしだかれ、再び巨大な肉棒が突き入れられた。
と隣り合わせの戦場で、食うことと飲むことくらいしか楽しみがない兵士達にとっては
捕虜の女をレイプすることは数少ない娯楽であった。
それも滅多に見かけない東洋人の少女とあっては、彼らの獣欲を制止するのは不可能と言っていい。
「いやあああああっ!!」
30人あまりの部隊の全兵士は、たまりにたまった性欲を全て発散しきるまで、
代わる代わるキルコを凌辱し、彼女の体を精液で汚し尽くした。

164 :
深夜2時。
久々の酒と女体を満喫した兵士達は、イビキをかきながら泥のように眠っている。
その兵士達が雑魚寝するホールの片隅には、ボロ雑巾のようになったキルコが転がされていた。
乳房を始め、柔肌はあちこち生傷や痣だらけ。30人以上に輪姦された秘部は精液まみれで、
処女喪失だけではなく、乱暴に扱われた裂傷によって血だらけである。
そして順番を待ちきれない兵士に浴びせられたザーメンが全身にこびりつき、異臭を放っている。
だが、この悲惨極まりない状況において、キルコは冷静さを取り戻していた。
音を立てないように気をつけながら、後ろ手に縛られた縄にぐっと力を込めた。
ブチブチとわずかな音を立て、縄は引き千切られる。
先程は睡眠ガスと麻酔薬で力が入らなかっただけで、この程度の縄など、
本来のキルコにとっては物の数に入らないのである。
引き摺り下ろされたブラと上着を元通り整え、下着とズボンもつけた。
股間がザーメンでベタベタして気持ち悪い。拭いたいが少しでも音を立てたくないので我慢する。
後は脱出するだけだが……命の次に大事な武器・トンファブレイドはできれば捨てていきたくない。
さすがに近くには見当たらなかった。キルコは暗闇の中、獣のように目をこらしてフロア内を探す。
あった。差し入れの段ボール箱の山をベッド代わりにして寝ている隊長の、すぐ側に転がしてある。
キルコは足音を立てないよう、忍び足で隊長に近付いてゆく。
もう少し、あと一歩で手が届くというところまで来た。キルコはそろそろとトンファブレイドに手を伸ばす。
ところがその時、床に寝ていた兵士が寝返りを打ち、足を投げ出した。
「!?」
つまづいたキルコは、足音を立ててしまった。それが耳に届いた隊長がぴくりとして、目を覚ます。
「ああん?……き、貴様!」
隊長は側に置いてあったアサルトライフルを手に取ろうとする。その声で周囲の数人まで目を覚ましてしまった。
万事休すだ。もうるしかない。

165 :
キルコはトンファブレイドに飛びつき、すかさず刃を一閃して隊長の喉首を掻っ切った。
「ごぼぁっ!」
噴水のように血を噴き出し、隊長は倒れた。の痙攣を始める。
「てめえっ!!」「このガキ!!」
目を覚ました兵士達が銃を構えようとするが、キルコの動きは早かった。
隊長が取り落としたアサルトライフルを掴むや、フルオートで連射する。
兵士達は引き金に指をかける間もなく、射されていく。
その時、フロアの照明が点けられた。
「あそこだ!」「撃て!」
残りの兵士達も全員目を覚まして、一斉にキルコ目掛けて銃弾を浴びせる。
キルコは段ボール箱の山の陰に隠れたが、そう長時間保つわけがない。
トンファブレイドをぐっと握り締めたキルコは、大きく深呼吸した。
そして左手のブレイドを勢いよく回転させながら飛び出し、兵士達に向けて突っ込んでいく。
言うまでもなく兵士達の目には、キルコが無謀な特攻を仕掛けてきたかのように見えた。
ところが次の瞬間、彼らは自分の目を疑った。
高速回転しているキルコの左手のトンファブレイドが、まるで盾のように弾丸を全て跳ね返したのだ。
「なっ、何ぃ!?」
「ま、またあの技だ!あの小娘は魔法を使いやがるんだ!」
昼間、一度彼女の業を目にしていた兵士が、恐怖の声を上げる。
次の瞬間、その兵士の心臓を、右手のブレイドが刺し貫いた。返す刃で隣の兵士の首が刎ねられる。
「ば、バケモノ!!」
パニックに陥る兵士達にキルコが跳躍して襲い掛かる。刃が閃く度に体が増えてゆく。

166 :
フロアは血の海と化し、兵士達は殲滅されたかに思えた。キルコはふうっと一息つく。
ところが側面からタタタタ……と軽快な発射音と共に、またも銃弾がキルコを襲った。
「うぐっ!」
弾丸が床を砕いたコンクリートの破片がキリコの左目を直撃する。
キルコは飛びのいて、撃たれるのだけは避けたが、血がどっと流れ出てきた。
だが傷をかばっている余裕はない。キルコがブレイドを高速回転させると同時に、
再び銃弾が襲ってきた。さっきまでのライフル銃より威力があり、押されてしまう。
撃っていたのは例の巨漢の兵士だ。車輌に搭載する軽機関銃を抱えて撃ちまくっている。
「ふざけた真似しやがって!くたばりやがれ!!」
巨漢兵は吠えながら、銃弾を撒き散らす。弾帯から湯水のように薬莢が吐き出された。
「くう、ううっ!」
キルコはひたすら耐える。ブレイドを回転し続けて腕がしびれてきた。
だが遂に軽機関銃の弾薬が尽きた。巨漢兵は罵りながら、弾帯を入れ替えようとする。
その一瞬の隙をキルコは見逃さなかった。
「てやっ!!」
右手のブレイドを槍投げのように投擲する。ブレイドは一直線に飛び、巨漢兵を貫いた。
「ぐはあ!!」
その勢いのまま吹っ飛んだ巨漢兵は壁に串刺しになる。
「そんな……バカ…な……」
信じられないという表情を浮かべたまま、血の塊を吐いた巨漢兵は絶命した。
もはやフロアの中に聞こえるのは、キルコの荒い息遣いだけだった。今度こそ敵は壊滅したのである。

167 :
安堵すると同時に、めまいがしてキルコはガクリと膝をついた。
だが休んではいられない。敵軍の増援が来たら、もはや持ちこたえる自信はない。
迷彩服の袖を裂き、左目の血を拭ってから包帯代わりにして縛る。
巨漢兵の胴体からトンファブレイドを引き抜くと、床に倒れた体には目もくれず走り出した。
ビルから飛び出すと、夜空には満天の星が輝いていた。
耳を澄ましてみたが、幸い増援が駆けつけてくる気配はない。
ビルの手前に駐車していたジープに飛び乗ったキルコは、助手席にブレイドを置いた。
髪の毛の中に隠してあった針金をキーに差し込んで捻ると、うまくエンジンがかかった。
ジープを発進させたキルコは、反政府ゲリラのアジトへと疾走する。
包帯代わりに左目に巻いた迷彩服は、もう血でぐっしょり濡れている。頭痛と吐き気が止まらない。
だがキルコはひたすらジープを走らせ続けた。何としても生きて帰るのだ。
蛇行と停車を繰り返しつつ、キルコがアジトにたどり着いたのは夜明けの頃だった。
ジープが到着した音を聞きつけ、バレットや傭兵仲間がアジトから飛び出してきた。
「おいっ、キルコ無事だったのか!?てっきりられたものかと…」
言いかけてバレットは、はっと口をつぐんだ。無事なわけがないのだ。
顔の半分は血まみれだし、何より迷彩服の乱れ方と、体から漂う異臭が雄弁に物語っている。
若い娘が敵の手に陥ちたとあれば、待っている仕打ちは一つしかない……。
「き、キルコ…お前……」
だがキルコはバレットに、気丈に微笑んで見せた。
「大丈夫です!心配かけてごめんなさい、バレット」
「…………」
「敵の一部隊をちゃーんと殲滅してきましたから!さあ、国連軍が到着するまでもうひと頑張りですよ!」
「わかった、もう何も言うな!」
バレットはサングラスの下で溢れる涙を押さえられなかった。お前って奴は……
「えへへ、でもちょっと……疲れちゃいました……」
張り詰めていた緊張から解放され、キルコはそのまま気を失った。

168 :
「ううっ!そうか、そうだったのかキルコ!その左目にはそんな事情が…辛い目に遭ったんだなあ!!」
流島分署の一角で溢れる涙を押さえられずにいたのは、安錠春樹である。
ひょんなことからキルコの壮絶な過去の身の上話を聞いた安錠は、滝のような涙を流していた。
しかしそれとは裏腹に、体は前屈みになって膨らんだ股間を手で隠している。
キルコが輪姦されるくだりでは、しっかり興奮して勃起していたのであった。まさしくゲスの極みである。
その一方、キルコの顔にはじんわりと脂汗が流れていた。
(ううっ、どうしよう……話、盛りすぎちゃった……)
正直に言うと、キルコが安錠に語った過去話は全くのデタラメなのであった。
何度も修羅場を潜り抜けたことはあるが、ここまで酷い目に遭ったことはない。
左目の眼帯はもっと別の理由によるものだし、それに幸か不幸か、いまだに処女である。
元はと言えば、キルコのとどまることを知らぬ暴走と破壊行為に対して、安錠が説教したのが始まりだった。
それに対して苦し紛れの言い訳を重ねるキルコは、暴走の理由として傭兵時代の話を持ち出し、
そこに先日たまたま目にした戦場エロゲの内容をミックスさせて、話を膨らませた結果、
いつのまにやら自分自身を悲劇の犠牲者に仕立て上げてしまったのである。
嘘に嘘を重ねていくうちに引っ込みがつかなくなる子供のような有様であった。
(ま、まあ、今更本当のこと言えないよね……黙ってよっと…)
署長の机の電話が鳴った。それを取って何やら受け答えしていた署長が暢気な声で言う。
「おーい、ハルくん、キルコちゃん。三丁目で引ったくりだって。すぐ出動して」
「はいっ!音無キルコ、出撃……いえ、出動しますっ!」
「コラ!さりげなく出撃って言ったな!?引ったくり相手にその物騒な兵器持ってくのやめろ!!」
流島は今日も平和である。
(END)

169 :
GJすぎるわwww
こういうの待ってた!!!乙!!!

170 :
乙wwwww

171 :
最近考えるのは、ゲスが知秋を脅迫してオモチャにするネタオンリーだわ。
なお、キルコさんは毒牙にかからない模様。

172 :
それまだ?

173 :
あくしろよ

174 :2013/09/02
「おはようございますっ!ああ、いい天気ですね!今日も一日、流島の平和を守っていきましょう!ね、ライくん、メイちゃん!」
「…うん」
「……」
「あれ?今朝の2人、何かいつもと様子がおかしいですね、ほら…先輩?」
「あん?……あーん……さてはお前ら、ついに一線を越えて結ばれたってか?」
「…………」
「………ち、ちがっ…!」
「うわっ、ず、図星かよ!お前ら、仲良い兄妹だなと思ってたが、ギシアンするまでとは知らなかったぜ……」
「何ですか先輩?どういうことですか…?ライくんとメイちゃん、どうしちゃったんですか…?」
「なに?キルコ、……ええっ?まさかお前全然気づいて無かったのかよ!…まあ、まだまだウブなお前には、早い話か…」
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