2013年10エロパロ182: 【マスラヲレイセン】林トモアキでエロパロ3【ゼンラーミスマルカ】 (374) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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【マスラヲレイセン】林トモアキでエロパロ3【ゼンラーミスマルカ】


1 :2012/06/09 〜 最終レス :2013/10/02
やぁみんな! 元気にしているかい? 私の名はゼンラーマン!
いや、職人さんたちの力で私は生まれ変わった!
真のゼンラーマン・フリーダム、
ゼンラーマン・Hと呼んでもらおうか!
なに、スペル? 固定観念にとらわれていては、自由への道は遠いぞ!
さぁ、君も自由に作品を投下してみないか?
前スレ
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1276773187/
過去スレ
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1210936551/l50
保管庫@wiki
http://www37.atwiki.jp/hayashi-eroparo/
保管庫@livedoorwiki
http://wiki.livedoor.jp/stamen09/

2 :
立て乙

3 :
立て乙!

4 :
総帥のちっぱいペロペロ

5 :


6 :
立て乙です。
前スレでハーレムスピリチュアルを書いてた者です。
前スレでは容量とか考えずに投稿しててすみませんでした。
初めて知りました容量制限あるとか。
そんでその後本スレでいらんこと書き込みしてすんませんでした。
気を付けます。
次回は来週までには。
あと2人。

7 :
分かっちゃいたけど、過疎ってるなぁ

8 :
もともとトモアキの二次自体少ないからな。
レイセンの新刊が発売されれば増えるかも

9 :
これはもう新刊で睡蓮がメイド服着た時の隠し撮りを総帥かヒデオに見せるしかないな。

10 :
総帥"か"って何だよ。総帥"が"だよorz

11 :
総帥は隠し撮りなんて卑劣な真似はしない。
やるなら睡蓮がメイド服に着替えている最中にふんじばって強制連行が流儀だろう

12 :
どうやって着替えさせるんだよ・・・・・・

13 :
レイセン5巻で先輩後輩以上にヒデオと親密になると……俺が書きたい

14 :
>>13
いいのよ? つメモ帳

15 :
昔がろあ〜さんがメイド服睡蓮描いてたんだよ。
がろあ〜の同人誌欲しかったなぁ

16 :
理想郷のssもエタッたか?
いやまだ1ヶ月だし分からんか

17 :
>>6
もう投下しても良いのよ?

18 :
>>17
金曜まで待ってください。
いま容量のこと考えて削りに入ってるんで。

19 :
容量ってそこまで気にする事なの?
貧弱2ちゃん初心者なので誰か教えて。

20 :
容量に余裕がある内は、其処まで気にしなくても良かったと思うんだけどなぁ

21 :
マスラヲ&レイセンの女性キャラがでてくるエロゲーとかやってみたいな、という電波から
ヒデオが普通のエロゲーをやっていた筈なのにヒロイン達がウィル子やノアレに似ていて
弄り倒される、という電波を受信したのだが需要ある?

22 :
>>21
本編で普通にありそうですね。
とりあえずこんだけ投下します。

23 :
全裸のマックルの、乳枕と柔らかい人間座椅子に包まれながら。左手を網タイツにガーターベルトのみを身に着けたノアレの、白い大乳房の中をたぷたぷと泳がされながら。二人の体温と甘い香りに浸かっていると、
「ヒ・・・、ヒデオ・・・。何してんのよ、ア、アンタッ・・・!」
またも声が掛かった。
少し上ずった声の方を見て、一瞬で意識が戻った。
そこには、彼女が立っていた。
(エリーゼ・・・)
やはり、彼女も普段より「大人の」顔立ちに成長していた。しかし首から下―特に胸や臀部や脚―は、それ以上に成長しまくっていた。
「・・・き、君の方こそ・・・そ、それは・・・」
もう何も驚かない、なんてことはない。
知らず、生唾を呑んだ。
・・・・・・・・・一言で言おう。

紐。
しかも半透明。

半透明の紐しか身に着けていなかった。
(こ・・・これは・・・!!)
紐水着?紐下着?いや、もう・・・紐でしかないだろコレ!
心拍が瞬時に高鳴って、興奮でさらに体温が上がっていくのがわかる。
す、すごい・・・!こ、こんな・・・本物の・・・紐だけ・・・!!
ギラギラとしたヒデオの視線を全身に浴びながら、しかしエリーゼはその美貌を真っ赤にしながらも、その艶姿を一切隠そうとせず、むしろ2本の細腕を後ろに回し、恥ずかしながらも胸を張って巨乳を差し出してみせた。
「いいわ・・・あ、あなたが見たいなら・・・み、見・・・てください・・・私の肉体(カラダ)・・・」

24 :

わかった見ます。
いわゆるスリングショットというやつだろうか。銀色の半透明なゴムのような素材の紐が、
か細いエリーゼの首から2本伸びている。それぞれの乳房の中央を、突起物を覆うために
儚いラインを引き、そして芸術的なウェストから腰へのくびれを通って、首の所で別れた
はずの2本の紐が再び出会い合わさって股の間へ「キュッ」っと吸い込まれていく。
胸には根本から太い巨大プリンのような2大乳房が堂々と威圧的に生えており、あまり
にも細い紐が、外界へ暴れ出そうと突き出るそれを抑えようと必に頑張っていた。
しかし今にも負けてちぎれそうなほど紐は張りつめ、乳房は乳房で紐の面積だけを圧迫されるものだから、
むきゅうう・・・!
と乳房が縦に割れるように丘を作り、紐の左右から乳肉がはみ出ては尚も圧倒的な存在感を振りまいていく。
そもそも突起物しか覆えないような幅の紐だ。当然のように薄い桃色の乳輪が二つ咲いていた。彼女の透き通る
ような白磁色の柔肌の色もあいまって、しかもその起伏の激しいボディラインと熱で赤みを増すという要素まで加わり、肌銀色に彩られて光り輝く思い切り艶めかしい肉体と可愛らしく咲く乳輪の花のコントラストは、ひとつの芸術品だった。
とびきりに美しく、いやらしい芸術品である。

25 :
「キレイだ・・・」
ごく自然につぶやく。
「・・・・・・・・!!!」
エリーゼはさらに顔が赤くなり、プルプルと今にも泣きそうな表情になってしまった。
「そして・・・エッチだ・・・」
「な!!!・・・・・バカバk・・・ッ!」
キレかけたが、思いとどまり、俯いてしかしヒデオと目を合わせたまま、エリーゼは
訊いてきた。
「・・・だ・・・だったらどうなのよ!?」
「・・・触りたい」
「!!!・・・・・・ねぇ、ヒデオ・・・」
「?」
「私のこと・・・・・・す、好き・・・?」
「・・・うん」
「・・・!!」
半ば崩れるようにして微笑んだエリーゼは、やっとヒデオから
目をそむけ、両腕で自らの胸を抱いた。
必然的に2つの巨乳プリンは、
むにゅぎゅううううう・・・・・!
と互いに抑えつけられ、交差する腕の上部から、
むりゅりゅうっ・・・!!
と盛り上がりはみ出る。最強クラスの乳の谷間が出来上がって、ヒデオに
喜びを伝えているようだった。
「うん・・・私も好きだよ・・・ヒデオのこと・・・!」
蕩けるようなエリーゼの視線が、熱と芳醇な肉香を伴って向けられた。
ドキリと胸が鳴って、心に興奮という「甘い熱」が流れ込んでいく。
(・・・・・・じゃあ・・・)
「その紐を、・・・取ってくれないか?」
エリーゼは満面の笑みで、
「ええ!大好きよヒデオ!私のおっぱい、触らせてあげる!はい!」

26 :
気づかぬ内に投下されていたでござる
とりあえず乙です
そうかーチッパイじゃないのか・・・・・・。
スベスベ出来ないのか

27 :

ぼゆゆんっ!!
ピン、と紐が左右に開くようにずらされると、拘束を解かれた双乳が勢いよく溢れでた。
ゆるやかなラインを引いて胸板に落ちると、左右の乳房がお互いに、
ぺちっ・・・ぺちっ・・・
と何度かぶつかって、やっと落ち着くとそこには、大きくておいしそうな肌色プリンが2つ並んでいた。
しかもそれらは、しっとりと汗ばんで、すぐにでも触って欲しいという期待にふるふるといまだ揺れている。そして露わになった桃色の可愛い乳首は、ツンと緊張に固くなっていた。
今からこれを、好きにしていいのだ。
エリーゼがずらした紐を持ったままの状態で、強調すされた両腕の間にある大乳が、歩を進める度に乳房がゆらゆらと波打ってゆっくりとこちらへ歩んでくる。
そうしてヒデオの目の前で止まると、残った太ももにスルリと滑るように座り込んだ。エリーゼの尻肉は、ノアレよりも張りがあった。
きゅっ・・・!
と、細紐の喰い込んだ股ぐらが太ももにあたって擦れた。
(すごい・・・プリプリしてる・・・プリプリだ・・・)
気持ちのいい感触を味わっていると、
さわり・・・。
素肌の暖かさの他に、何か別の感触もあることに気づく。小さな筆で撫でられているような、あるいは芝生に腿を当てているような・・・
しゃり・・・しゃり・・・
心地良く擦れるこの軽やかなのは・・・・
(・・・ああ)
生地、薄いし・・・細いし・・・なるほど。
「ほら、ヒデオ!」
ハッと前を向けば、
「ほら・・・もう。おっぱい!・・・触るんでしょ?」
目の前に、それぞれななめ左右を向かって立体的に生える、まん丸な白い乳房が視界一杯に溢れて、乳くさい香りが鼻に広がっていく。
「・・・はい。おっぱいよ・・・私のおっぱい・・・あげる・・・」
エリーゼはさらに胸を反らした。はずみで乳房も
ぶるるぅんっ・・・!!
と誘うように揺れた。
「ああはぁ!!」
気づけば、自分の頭より大きな乳球を片手で握りつぶしていた。
(やわらかい!最高だ!)
手のひら一杯に広がる柔らかさとプリプリの弾力にたまらず、力の限り何度も揉んで、揉んで、揉んで・・・揉んで揉んで揉んで揉んで。
指の間から繰りかえし溢れ出る乳肉を見て楽しみながら、目の前の巨大肌色プリンをめちゃくちゃにしていく。
「あん!あん!ああ!すごい!いい!もっと!揉んでえええ・・・!」
もりゅん!もりゅん!もりゅん!もりゅん!ぱっふん!ぱっふん!
ぎゅ!ぎゅ!ぎゅ!ぎゅううう!ぷりゅりゅん!ぷりゅりゅん!!
揉んで、撫でて、握って、回して、はたいて、手のひらで転がして。
自由自在に、エリーゼ2つの乳房を容赦無く、絶え間なくいじくった。
彼女は悶える度に、2本のプリプリの太ももで足を挟んでくる。筋肉などないのではないかと思うほど柔らかいそれで「きゅっ!」っと力を入れて挟まれる感触がすっかり癖になってしまった。
「あああああああ!あひいいいいいいいいん!」
乳首を思い切りつまんで乳ごとブンブン振り回すと、エリーゼは涙を流して乱れた。
「ああ・・・はあぁ・・・!・・・も・・・・・もっと・・・していいよ・・・」
もう片方もやろう。
そして乳房全体が赤く染まるまで、もてあそんだ。


28 :
思いかけず変なプレイになってしまった。
これでも抑えたほうです。
ていうかはさんだりいれたりしたいけどダメですかね?
あと1人。ついに彼女です。

29 :
>>26
言い忘れてました。
そうですね。一人くらいちっぱいのが良かったかも。
でも楽しみ方わかんないんですよねぇ。
あと、次回ですが、ごめんなさい来月とかになりそうなんで、
投稿したい人はお先にどうぞ。
ではでは。

30 :
ええい過疎ってやがる

31 :
なんで人居ないのー!

32 :
僕2ch初心者なんでよくわかんないんですけど、
こういう空気の場合ってもう投下しない方が良いんですかね?
スルーされてるってことは。

33 :
問題ないエロパロなら何処もこんなもんだ。
元々マイナーな作品だし。

34 :
新刊が発売されれば人も増えるからゆっくりやっていけばいいと思う

35 :
全国一千万のトモアキファンは良い子ばかりだから、エロパロに来るような悪い子は少ないから過疎ってるだけだよ><
投下は何時でもあんま変わらん気がするぜー

36 :
鈴蘭と(笑)の夫婦生活とか想像出来ないお

37 :
>>33
>>34
>>35
あ、そうなんですね。ありがとうございます。
反響とか(ほぼ)ゼロだったから割とめそめそしてましたが、なるほど。
次回も頑張ります。

38 :
エリーゼが精霊的に会社を興す外伝とかみたくなった。
勿論総ツンデレ仕様でたまに泣く。

39 :
泣いてる総帥が見たい

40 :
過疎過ぎて辛いぞ俺
理想郷も機能不全だし……

41 :
>>40
理想郷書いてた者ですが、
今ちょっとルナxマヒを思い付いちゃって収まりがつかない状態なんで、
妄想力をそっちに回しっぱなしなんでもう少し待ってください。

42 :
トモアキ分が無くてにそう
あと1ヶ月・・・・・・

43 :
仕方がないからメモ帳にウィル子がヒデオの看病をする話を書いて自給自足するわ

44 :
>>43
サラサラしてもいいのよ?

45 :
理想郷の方も最近繋がらないから退屈だな

46 :
表紙キタな
ビデオの肩がえらいことになってる

47 :
マスラヲ5巻の方がヤバい

48 :
餌がなさすぎてぬ
新刊まだカー

49 :
新刊今月末か来月頭って本当?

50 :
自分でググろうず

51 :
はい。お久しぶりです。
最終回前にもう少し、書き加えましたので。

52 :
ヒデオは剥き出しになったエリーゼの2大巨乳をたっぷり触りまくって、エリーゼを3回は悶絶させた。
「はーっ・・・はーっ・・・」
涙目になったエリーゼはヒデオの太ももに跨ったまま、感極まった声と共に熱い吐息を漏らした。
白磁のように輝く肌は今や全身に渡って赤く染まっている。細い首も華奢な肩も、滑らかで起伏に富んだ胸や腰、そして丸くて柔らかいお尻と股ぐらから、むっちりとして絡みつく美脚も。余すところなく自分の目の前に晒されているのでよくわかる。
良い眺めとはこの事だ。
「えへへ・・・。ヒデオ・・・?」
「くてっ」となっていたエリーゼが、さらに近づいてきて熱く濡れた笑みを向けた。
「もっと触ってね・・・?」
そう言うとその銀細工のように美しい両手でヒデオの右手を掴み、自らの胸にゆっくりと引き寄せた。
ほどなくして手のひらは乳房に届き、
むっにゅううぅぅん・・・!
と乳肉深くまで迎え入れられた。手のひらを沈み込ませるその姿はまるで、触られる事を待ち望んでいた乳房が、喜んで指を喰い込ませて歓喜に弾んでいるようにも見えた。
「ああっ・・・!!はああぁぁぁあん・・・!!」
「ぎゅ!」っと手首を固定させるエリーゼの可愛いらしい口から、ついに涎がしたたり始めた。
もう何度この手に触らせ、揉ませ、握り潰させたかわからないのに、エリーゼは変わらず悦んでくれる。
だからこっちも何度でもこのおっぱいを、いじくり回したくなる。
しかし、今度は少しエリーゼの様子が違った。
「ヒデオは・・・私のお、おっぱい・・・好き?」
訊いてくる間もやわやわと揉ませ続ける。
「・・・ああ」
それはもう。なんならもっかい乳首・・・
「じゃあ私のことも好き?」
「・・・・・・・・・」
いきなりの真顔だった。

53 :
(え・・・?)
今までの・・・え?演技?・・・なんて動揺は2秒で終わった。
演技とか本気とかそんなことはどうでもいい。目の前の全裸(に紐水着)のエリーゼの、これは一世一代の・・・
「好きだ」
別に、嘘をつく気にもなれなかったし、もう自然に口から言葉が出ていた。
「〜〜〜〜ッ!!」
エリーゼが、ふと、見えない雷に打たれたように一人静かに震えた。そして一秒と経たず。
スッ・・・。っと、視界の隅に彼女の側頭部だけが映った。
キスをされた。
ひたすらに柔らかくて甘くて熱い感触が唇を満たすと、「何か」が口腔内に注入されるような、まるでエリーゼの感情がそのまま流れ込んで来たかのような感覚に陥った。
ちゅうううぅぅぅーっ!っとマジで口を吸われた後、唇同士が離れると「ッポン!」と小気味のいい音がした(あ、逆だ。吸われてたのか・・・)。
「ヒデオッ」
「ん?」
「・・・私もスキ!」
エリーゼの、初めて見た満面の笑みだった。まるで聖女のような、穏やかな光を優しく放つ笑顔である。ああ、だからかつて、女神と崇(あが)められたのだろう。
「よおし。それじゃーあ・・・」
と、急にエリーゼは笑みの色を変えた。光を放つ代わりに、熱を放っていた。
色気と情欲に満ちた、挑戦的でとびきりいやらしい熱を。
「今度は私が・・・」
さっきまでの儚さが一変。なんと舌なめずりまでしだした。
「・・・いっぱいイジメちゃうんだから・・・♪」
エリーゼはサディスティックな笑みを浮かべて、残った左手で左乳房をぐいと持ち上げてみせた。
ゴクリと唾を呑みこむ。

54 :
(・・・・・・嘘)
やべぇ。やべぇやべぇ。
何されちゃうの。僕。
・・・楽しみなんだけど。
「はーい。じゃぁおっぱいでヒデオの変態お手々を逮捕しちゃいまーす♪」
なんかちょっと間違えてるエリーゼは、右手でヒデオの手を乳房に喰い込ませたまま、隠すべき場所を隠す務めを放棄していたスリングショットの紐を左手でつまみ、ヒデオの掌の上まで引っ張った。「んふ♪」と微笑むと、指を離し、
ぴし!
と伸縮素材の紐を、本来の位置に戻してしまう。もちろんヒデオの掌の上を這わせた状態で。
「うわ・・・」
ヒデオは感嘆の声を上げる。
痛みはほとんどなかった。しかしこの密着感はすごい。
(キツキツだ・・・)
ただでさえ、弾力たっぷりの巨大おっぱいプリンを、縦に割るように喰い込んでいた紐である。つまりそれほどタイトな作りになっているのだ。その飛び出るような乳山と紐の間に、さらにモノを挟んだらどうなるか。
(手が・・・動かない・・・)
エリーゼは既に両手を自由にしている。つまりヒデオは紐のみで、その掌よりふた回りは大きい乳にガッチリ逮捕・・・否、「捕縛」されてしまったのだった。
プリンプリンで吸いつくような感触が、力が加わってさらに掌に襲い掛かる。
「んふふー♪どーおヒデオー?動かせないでしょー?」
満足気なエリーゼは両手を頭の後ろに回すと、ノアレがそうしたように、威風堂々と胸を突き出した。
前へ出た胸板に押されてヒデオの掌に乳肉が「ボインッ!」押し寄せる。跳ね上げられるがしかし水着の紐により固定された掌は、もう一度乳肉に飛び込む。そして乳肉の弾力により掌がまたバウンドする・・・・・・寄せては返す波のように、段々と小さく細かく。
ぼよんっよん、よん、よん・・・!!
・・・と。そして、
たぷぺちいいぃぃいいんっ・・・!!
と、この世のものとは思えない快音が鳴り響く。
「すごい・・・」
思わず声が漏れる。
「うふふ♪気持ちいいでしょー。こんなのはどーお?ほらほら♪」
エリーゼは嬉しそうに、後ろで手を組んだポーズのまま、今度は体を左右に振り乱し始めた。
くいっ。くいっ。くいくいっっと胴体が振られると、乳房はそれに引っ張られて左右に振り回される。するとおっぱいの動きにワンテンポ遅れて掌は、
むりゅんっ!!むりゅんっ!!むりゅりゅんっ!!むりゅんっ!!
ぶるんっ!!ぶるんっ!!ぶるるんっ!!
あっちへ行ったり、こっちへ行ったり、おっぱいのなすがままに、もみくちゃに・・・。
そして時々、
ぺちんっ!・・・・・・ぺちぃんっ!!
と、もう片方の乳房も「参戦」してくるのだ。
「・・・おお・・・!」
すごい!
「気持ちいいでしょう?ヒデオ。ほんっとオッパイ好きよねぇ、アンタ」
「ああ・・・!」
おっぱいすごい!!
「もっとサービスしてアゲル♪」
むりゅん!むりゅん!むりゅん!むりゅん!むりゅん!むりゅん!むりゅん!むりゅん!!
「ああんっ!!すごいいっ!!私も気持ちイイッ!!ヒデオの変態な手で揉まれて!!私もオッパイ、オッパイ気持ちいひいぃぃぃいいいいーっ!!あ!あ!ああぁああああああああーーーーっ!!!」
もう、頭がおかしくなってきた・・・。

55 :

「ああん!駄目よヒデオ!」
と声を掛けてきたのは、自分の爆乳をヒデオの左手でずっと撫で回しこね回していた、ノアレだった。
ノアレは「こっちを向きなさい」と言って陰部の土手をヒデオの太ももに何度も擦り付けると、
「果てるのはまだ早いわ」
「・・・・・・?」
「あなたはマックルを受け入れた。私の想いも認めた。エリーゼへの愛も告白した」
マックルは、巨大双乳でヒデオの頭部を左右からこね回すのをやっと止めた。
(いや・・・ああ・・・はい。まあ)
「だから私たちのカラダはヒデオのものにしていいわマックルのおっぱいも私のおっぱいもエリーゼのおっぱいも、ぜーんぶ!
まぁ別におっぱいだけじゃなくてお尻でも脚でも唇でも指でも腰でも背中でも脇でもヒザ裏でもオ×××でもア××でも、どこでも好きにしていいんだけど」
「・・・・・・」
それはどうも・・・ありがとう。途中マニアックな部位が並んでたけど(まぁ興味がない訳ではないが)。
「でもね・・・」
エリーゼはヒデオの右手をもう片方の乳房を乗せて押さえつけた。
「でもねぇー・・・」
ノアレはヒデオの左手を乳房の谷間に挟み込んだ。
「いぇいいぇい♪でもねー・・・」
マックルはヒデオの顔を今までで一番強い力で圧迫した。
そして三人の精霊美女たちは耳元で、愛を囁くように優しい声で、
「「「あとひとり、“本命”が残ってるでしょう?」」」

「マスター・・・」

<続く>


56 :
えー。毎回のことですが妄想ダダ漏れでスンマセン。
ほんとはもっとホンキでえろくしたいんですがね。
次回は再来週とかです。
最後までよろしくお願いします。

57 :
擬音使いすぎじゃね?
ナエルワー
最初のやつぐらいがちょうどいい

58 :
乙。
新刊が楽しみだワーー

59 :
あと17日か

60 :
PC逝って過去ログとばしたーorz
まとめサイトもあんまり更新してないし、誰か前スレうpしてくださいませんかー!

61 :
【マスラヲゼンラー】林トモアキでエロパロ 2【ミスマルカ】
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3325224.dat.html

62 :
ありがとうございます!これで俺はレイセン発売日までの半月を戦える!

63 :
>>57
そういう意見が欲しかったんです。
出海まことに影響されすぎたかな?なるほど確かにうざったいな。
次回気を付けます。

64 :
>>63
いやぁ、少し前に意見しようと思ったら規制食らっててね。
ようやく言えたよ。

65 :

一瞬で心拍が倍に跳ねあがった。
ああ!ああ!なぜ彼女を忘れていた!
全身を計六つの巨乳でやわやわと拘束されるヒデオの、唯一開けた前方2メートル先。
あの日、アパートで見た赤い髪のまばゆさが、再び自分の目を刺した。
眩しく、そして、ゆらゆらと長く腰まで届いているが、しかし身長があの時と全く違う。
下手すると170は届きそうな八頭身。胴体短く脚長く、着ている薄衣の上からもわかるような、胸や足の起伏が、ゆっくりとこちらへ歩んでくる姿に目が離せない。
(これが・・・彼女なのか?)
今も両手と頭を乳房でロックしている(たまにスリスリとこすり付けてくれる)3人のことを考えると今更だが。
ゆらり、ゆらりと、霧を纏った肌色の雲のように、ゆっくりとヒデオの目の前に辿り着いた。
ああ!やばいやばい!もういい加減やばい!
「・・・綺麗だよ。ウィル子」
「ありがとうございます。マスター」
クスリと微笑む。声音や笑い方の割に、やはりウィル子の頬は真っ赤だし、瞳は濡れていた。
「どうですか?中学生からムチプリ美女に変身したウィル子は?」
ウィル子はその肉体を誇らしげに見せつけるように、両手を腰に当て、くいっと腰をひねってポーズをとった。美しさと色気の完璧なダブルパンチは、もはやゲームやアニメの世界でしかお目にかかれない「理想中の理想」だった。
(いや・・・どうって、綺麗だと・・・)
そうか。
それじゃ駄目か。
「興奮しますか?」
「ああ・・・勿論」
「にほほほ・・・そうみたいですねぇ・・・」
ニヤニヤと笑う大人ウィル子は、視線を少し下に落としていた。ヒデオも今更ながら、自分の下半身に視線を落とす。
(げぇっ・・・!!)
嘘だろ・・・!
自分でも、想像もできなかったような状態にまで達している。
「嬉しいです。ウィル子でこんなにエロっちい気分になってくれるなんて。あーあーもうスゴいことになってますねコレ。爆発するんじゃないんですか?マジで」
「・・・・・・いや・・・」
しないだろうけど、しそう・・・。
そうか、だからさっきからハーハー息上がってたのか。全裸なのにやけに暑いのは、気温じゃなくて体温だ。
「フフ・・・辛そうですね・・・マスター」
ウィル子は半透明の薄衣の前にある止め紐に手をかけた。

66 :
「ッ!!」
息が止まる。
つうーっと紐を引き、ぷつっと結び目がほどける。
離れ離れになった左右の布に手をかけたところで動きを止め、
「マスター・・・言ってほしいことがあります」
「・・・?」
ドッドッドッっと自分の鼓動が耳に伝わるのを感じつつ、ウィル子の身体から美貌に視線を上げると、表情から彼女の興奮と、その鼓動が伝わって来た。
だからだろうか。
言ってほしい言葉、言うべき言葉が、わかった。
「愛している。ウィル子。俺は君のモノだ」
ウィル子は感無量とばかりに一筋の涙を流すと、勢いよく前を開いた。
そしてストンと薄衣が地面に落ちると、起伏の激しい肉体のラインがすべて露わになった。
ウィル子は少し恥ずかしそうにモジモジとしながらも、しかし手でどこかを隠そうとせず、後ろ手を組んでその裸体を見られることを拒まなかった。
「わあ・・・!」
涙が出てきた。
ヒデオの目の前に、ビーナスの誕生を思わせる、この世のものとは思えない「風景」が広がっていた。
一糸纏わぬウィル子は、紅潮したまま、俯きがちに言った。
「ど、どうぞ・・・」
「・・・?」
「ウィ、ウィル子のおっぱい・・・見てくださいっ」
見てます。
めっちゃ見てます。
ヒデオの食い入る視線を感じて、いよいよ彼女はゆでダコのようになり始めた。
「・・・っ!!・・・も、もっと・・・もっと見てください・・・おっぱい・・・!」
ウィル子の爆乳は、多分4人の精霊少女(現・美女)の中では一番大きい。どう小さく見積もっても100センチは超えている。まずもって片方の乳房がヒデオの頭部より二回りは大きいのだから。
形も美しく胸板から立体的に生えており、飛び出すロケットのようなマックルの巨乳とはしかし趣の異なる、丸々としてまさに球体に近い。
それに重力が加わり、少しだけ下方に垂れる美しい乳房のラインは一瞬で網膜に焼き付き、おそらくは一生目が離せなくなる。何故ならウィル子が呼吸するたびに、
ゆさぷるっ・・・!!ゆさぷるっ・・・!!
・・・と、揺れまくりの震えまくりだからである。
しかし頑張ってチラリと右を見る。そこには大乳を揉まれ続け半分アへ顔になったエリーゼが悶えている。
彼女の紐水着は、双乳に喰い込み、陰部の膨らみにに喰い込み、そしてプリプリとしたお尻にも食い込んでいる。喰い込み放題である。
「ああ・・・はあん・・・!きもちい・・・!おっぱいきもちい・・・!」
「・・・・・・」
さりげなく、ひと揉み。
ぎゅーっ!!
「はううぅ!!」
エリーゼは白い喉を見せた。
さて、これと比べて、ウィル子の弾力はどのくらいだろう。
今すぐ揉まなければ。
「ウィル子・・・」
「は、はい!何ですかマスター!?」
「触っても・・・いいかな?」
「!!・・・あ・は、はい!触ってください!ウィル子のおっぱい!いっぱいっぱい!触ってくださぁいっ!!」

<続く>

67 :
次回、最終回。

68 :
投下乙
なんかヒデオの口調が変じゃね?

69 :
とらのあなのレイセン5巻特典の性でヒデオ×鈴蘭の妄想が燃え上がってやばい

70 :
総帥のちっぱいprpr

71 :
総帥はやっぱかわいいな

72 :
>>71
屋上握手

73 :
五巻のせいでヒデオ×総帥妄想が止まらんw
しかしヒデオの説得ってもうマクロス7のバサラの歌レベルになりつつあるよーなwww

74 :
もう総帥がヒロインでいいんじゃないかな

75 :
1000年後に魔王になったヒデオの生活……を妄想するエルシア様(もちろん寿命の問題で実現しません)

76 :
エルシア様のヒロイン力も高すぎてヤバい…!

77 :
誰か総帥のエロい話書こうぜ!

78 :
ヒデオの寿命が尽きる時にエルシア様がどういう反応をするのか

79 :
>>78
割と本気で泣きそうなイメージがある
んでお淑やかに為りそうなイメージもある

80 :
このスレ的には子孫残そうとする流れじゃないのか

81 :
ヒデオを魔族とかにしようとしてヒデオにとめられる
ってところまで妄想した

82 :
取り敢えず千年後の魔王誕生秘話をですね…

83 :
新刊出たのに理想郷のアレが更新されなくて辛すぎる

84 :
エルシアと鈴蘭が可愛くて可愛くてたまらんε=(・д・`*)ハァ…

85 :
ヒデオ×鈴蘭が読みたい

86 :
久し振りにエリーゼが見れて幸せだ

87 :
燃料投下はないのか!!

88 :
理想郷のリア充マダー?

89 :
>>88
諦めきれないよな……
アレは良い物だもの

90 :
>>83
>>88
>>89様。
お待たせしてすみません。来週中には必ず。
ちなみに前回の読み直してみたら変換ミスがあったので訂正を。
マックルは「豊乳」じゃなくて「砲乳」です。

91 :
もっかい訂正。
マックルは「巨乳」じゃなくて、「砲乳」です。
テスト。


92 :
デレシア様可愛い!

93 :
>>92
確かに可愛いけどダレウマww

94 :
総帥の尻穴ほじほじして大泣きさせたい

95 :
燃料が欲しいぜ

96 :
理想郷ってハーレムのことですよね?
まぁいいやお待たせしました投下します。
長くなったんでエピローグで来週末もう一話いれます。
今回も趣味100%なんでご注意を。
巨乳あんまり興味ない。あるいはむしろちっぱいが好きという人はごめんなさい。
ではどうぞ。

97 :
「マスター・・・今からウィル子がたっぷりサービスしてあげます!」
両足の間に入るようにして、二十歳前後の美女へと変身したウィル子が飛び込んできた。
覆いかぶさるようにして互いの体を密着させる。素肌と素肌が触れ合う。勿論胸板には巨大な生の柔乳が思いきり押し付けられる。
ずっしりとした重みと、ムニムニバルルンとした弾力が襲いかかり、硬い乳首同士が擦れあった。
(おお・・・!)
胴体には極上の柔らかい乳肉と、スベスベの女体の肌の感触。密着される事で伝わってくる体温。そしてどんな花や香水にも再現できない、女の子特有の濃い香り。
それらが全て、自分へと向けられている。
(気持ち・・・いい・・・!)
「ああんっ!マスター♥」
「着地」の衝撃と感触を、ウィル子も喜んでいた。
そして顔を上げると、鼻先には彼女の赤い髪にも負けない薔薇のように可憐な美貌が。
濡れた瞳と目が合い。見つめ合い。自然にキスをした。
ちゅぱちゅぱと、唇を吸いあう。彼女のぷるりとした唇を夢中で貪る。途中から舌も出してみた。すぐに応えてくれてお互いに舌を絡ませる。まさかここまで心地良いとは。
「ん・・・」
と、時々ウィル子が声を漏らした。
20秒は経っただろうか。
「・・・ぷはぁ!・・・はー!はー!」
息が続かなくなったらしい。先に唇を離したのはウィル子の方だった。
緊張と興奮で真っ赤になった美貌と、濡れた瞳が美しい。
「初めてですね・・・マスターとチューしたの」
いやもうチューとか言うレベルではないが・・・まぁ思えば確かに初体験だった。
「じゃあ次は・・・」
ウィル子はクスリと笑って膝立ちになり、髪を掻き上げて胸を張った。一糸纏わぬ完璧な裸体を余すところなく見せつける。
乳白色の肌が艶めかしく視界いっぱいに踊り、「美味しそうでしょ」と挑発してきた。
吐息のかかるほど近距離である。当然目の高さには・・・
「・・・おっぱいに、チューしてください♥」
・・・呆れるほど巨大な乳球。しかも2つもあるそれらが、両方ともヒデオに向かって突き出されていた。
それぞれの乳房の先端には、白い乳肉の上に乗る苺のような赤い乳首があった。同じ色をした乳輪もあいまって、まるで花が咲いているように見える。
(すごい・・・きれいだ・・・そして、おおきい・・・!!)
食べたい。
このおっぱいを食べてしまいたい!
「じゃ・・・じゃあ・・・」
限界に近いヒデオは片方の乳首に、ゆっくりと顔を近づける。
視界の中央で、クニクニと固く尖っていく乳首が段々と迫ってくる。
やがて、鼻に乳首がコツンと当たる。
「ん・・・!」
ウィル子の声を聴きながら、乳首の匂いを嗅いでみた。
何とも言えない、甘く、むわっとした香りが胸いっぱいに広がる。
「ああ・・・!そんなマスター・・・匂いなんて・・・」
辛そうなウィル子の声がトリガーだった。
ちゅ・・・。
ぱくんと乳首を口に含み、吸いついた。
「あんっ♥」
やっと吸って貰えてウィル子が歓喜する。
よし。だったらもっと吸おう!

98 :
乳首を吸ったまま顔ごとウィル子の胸に飛び込む。たちまち顔全体が乳肉に沈む。そしてそのまま、押し倒す。
その際に、マックルの砲乳ヘッドロックから脱出し、
「ああんんっ♥ヒデオだめぇっ!!もっとおっぱいパフパフさせてえっ!!」
ノアレの熱烈な大乳マッサージから左手を離し、
「ぁはんっ♥あ!ちょっとヒデオ!?まだ『左手おっぱいスリスリ』終わってないわよ!」
エリーゼのお椀型巨乳とヒモ水着による拘束から右手を抜き取り、
「あ♥気持ちい・・・え!?そんなヒデオ!おっぱい握るのやめちゃイヤァッ!!」
床に倒れこみ、今度はウィル子に自分が覆い被さる。
「あん!マスター・・・はううっ♥」
着地時のエアバック代わりは、勿論しゃぶったままの乳房である。「バイン!」と弾んで心地よい感触を何度もくれた。
しかしその余韻に浸るのもつかの間、すぐに両手でウィル子の双乳をつかみ、2つの乳房をまとめてしゃぶる。
舐めて舐めて吸って吸って、ちゅぱちゅぱと音を立てるのが楽しくて仕方ない。何せ音を立てる度に、
「あ!あ!あ!あーーーっっ♥スゴイ!いいです♥あんっ!き、キモチあ♥キモチいいです♥あん!あ、あ、あ、んあ!ああはあああああっ!!!ス、スゴイィッ!マスタースゴイですうっ♥」
と、ものすごい声で乱れてくれるからだ。
ぎゅーっと乳首を吸い上げて、プルンと口から離す。すると戻った乳首の衝撃で、「ぶるるるんっ・・・♥」と、乳房全体が波打つ。いやらしくて仕方ない現象に興奮が止まらない。
今度は反対側、もう一回こっち側、右乳、左乳、右乳、左乳、右乳、左乳・・・・・・何回も何回も、ウィル子の巨乳房を次々に口でバウンドさせる。
「あうっ♥あうっ♥あうっ♥あうっ♥あうっ♥あうっ♥あうっ♥あうっ♥・・・・・・」
両腕を頭上に放り出すポーズで、美貌を真っ赤にした精霊美女は、ついに涙を流し始めた。
「はああ・・・いいです・・・♥もっと、もっとちゅっぱちゅっぱって、してくださいっ・・・!!」
体が熱い。
楽しい!
もっともっとしよう!!
2つの乳房の外側に手を添え、
「ハァ・・・ハァ・・・え?マスター、何を・・・」
思いっきり、中央に向かって小刻みに震わせる。
両手の手のひらの間で、残像ができるほどの速度で乳房同士がぶつかり合う!
ペチペチペチペチペチペチペチペチペチペチペチペチペチペチペチペチペチッッ!!!
「いやあはああああああああああああああああああああああああッーーーーー♥♥♥!!!」
ウィル子は感極まったように、起伏に富んだナイスバディを震わせた。
そしてそれきりグッタリとなってしまう。なってしまう、が、グッタリしたウィル子のおっぱいは、もしかしたら味が違うかも知れない。
「・・・・・・!はあぁ・・・♥ま、ますたー・・・す、吸っちゃだめぇ・・・♥」
そう言いながらも、赤子のように乳を吸うヒデオの頭に手を添え、もっと吸って欲しそうに乳房に押し付けていた。
「あ♥・・・あ♥・・・でも気持ちいい・・・♥」
ウィル子の甘い嬌声と、ちゅ、ちゅ、ちゅうう・・・といやらしい音だけが鳴り響く。
ウィル子の乳首は汗で少ししょっぱい。このまま永遠にしゃぶっていたいが、しかしこの硬さはどうにも謎だ。
噛んでみよう。
コリュッ・・・。
「あひいいいいいいいいいいいいいぃぃぃーーーーっっ!!!!!」
その瞬間、ウィル子は電流が走ったように体躯をのけ反らせ、今までで一番の大声で絶叫していた。
勢いで口から乳首がチュポンと離れてしまう。
「す、すまないウィル子・・・」
「い、いいんです・・・」
汗で美貌を濡らすウィル子は、弱々しくも熱っぽい瞳を向けた。

99 :
「ちょ・・・ちょっとびっくりしただけなのです・・・もっとして下さい」
そう言って、自らの手のひらから溢れつつも乳房を持ち上げ、差し出してくれる。
「いや・・・ダメだ」
調子に乗って、痛がらせてしまったのだ。今度はソフトに。
ヒデオはもう一度おっぱいに顔を近づけると、片方の乳房に手を沈ませ、そして円を描くようにゆっくりと揉みしだく。
そして舌を出して、残った乳房の白い乳肉に押し当てる。
「あ♥・・・マスター・・・」
温かく柔らかく、どこまでも沈みそうだが、しかし信じられないほどの重みと反発力が舌にかかり、そのまま舐めあげると「ぶりゅんっ」と元の形に戻る動きがいやらしい。
舌を這わせて乳肉を凹ませながら、ぶりゅん、ぶりゅんと大きな大きな乳房全体を舐めまわす。
美味しい。
(おっぱいって、美味しい!)
「・・・ウィル子・・・」
「ああ♥・・・ああ♥・・・はい、気持ちいいです・・・♥」
そうやってエベレスト級の巨大乳山を何往復もした後、「山頂」で一度舌を止める。
「・・・・・・?」
キョトンとするウィル子。
舌を乳首にあてがったヒデオは、そんな彼女の表情を確認しつつ、ニコリと笑って。
ぱくんっ!
「あんっ!!」
乳輪も一緒に口に含んだ。
おっぱいをいじくるのは楽しいが、いじくられて崩れる女の子の表情も見ていて楽しい。
ヒデオは涎を垂らして悦ぶウィル子を見ながら、力一杯そのおっぱいをしゃぶり上げた。
ちゅうちゅうちゅうちゅうちゅうちゅう・・・
「・・・っぷはあっ!!」
ちゅぽぷるるんっ!
「あん♥」
「今度はこっちのおっぱいだ・・・」
「はい・・・♥」
吸おうとした、その時だった。
「ヒデオ・・・オッパイならこっちにもいっぱいあるわよ・・・?」
切なそうなエリーゼの声が、後ろから聞こえた。
振り向けば、そこには、
(おお・・・)
3人の美姫たちが、四つん這いの状態でハイハイしながら、のそのそとこちらへ近づいて来ていた。
「本命の娘のおっぱいは美味しいかしら?ヒデオ」
「いぇい♪そろそろ交代して?」
とは言え3人が3人とも、魅惑の肉体を剥き出しのまま、ギラギラとした視線を送ってくる姿は、まさに女豹の群れでしかない。女豹の群れが、ボリュームたっぷりの尻丘をプリプリ左右に振って、自分を喰いつくそうと這い寄ってくる・・・。
狩られる側のヒデオは、熱い視線を一身に浴びながらしかし、別のところに目を向けていた。
ヒデオはウィル子に覆いかぶさるようにしているため、目線の高さは四つん這いの三人の顔の、少し下あたりになる。
四つん這いということは、胴体の前面は下を向く訳である。
すると彼女らの豊満すぎる双乳は、根元から重力に引っ張られ、まるで「うしちち」のような形で、樹木から生える果実のように垂れ下がる。
彼女らが歩を進めるたびに、巨大なバストが「ふるふる。たっぷんたっぷん」と常に揺れていた。
(おっぱいが・・・すごいことに・・・)
計6個の大乳房が、目の前でブルンブルン揺れながら近づいてくる。
三者三様の揺れ乳に見入っていると、やがてヒデオの前に到着した女豹が膝立ちになり、女豹から女神へと変貌した。
三人の女神が、それぞれの美貌と美巨乳を並べるその光景は、壮観という他なかった。
中央のノアレが口を開いた。
「そろそろ私たちもいいかしら?」
彼女らは両手を腰に当て、堂々と胸を張った。
ぼいんぼいんぼいん!!
と威圧するように、全ての乳房が勢いよく揺れた。

100 :
「・・・いいですよ。皆でマスターを、パイまみれにしてあげるのです・・・」
そう言ってウィル子が、ヒデオの体の下からどき、3人と同じく膝立ちになった。
気づけばヒデオは、女体の包囲網の中にいた。
(何てことだ・・・)
右を向けばマックルの、蜂蜜をかけたパンケーキを思わせる甘くてフカフカで元気一杯な裸体が。
左を向けばノアレの、陶磁器のような白い肌にアンバランスなスイカップ大乳を生やした裸体が。
真後ろにはエリーゼの、きらびやかなヒモ状水着が喰い込む、滑らかな流曲線のボディラインを誇る裸体が。
そして最後に目の前に、ウィル子の男の欲望の全てを満たす為にあるかのようないやらしくも美しい裸体が。
ガッチリと囲まれた内部を、むわっとする彼女らの体温と一緒に、乳臭さと汗ばんだ肌からくる獣臭とが混ざって充満する。
(動けない・・・息苦しいくらいだ・・・)
息をすると、女の香りともいうべきものが熱気となって肺を満たす。
濃厚でむせ返りそうになる。
個室というにも狭い空間を囲っているのは、それぞれ微妙に色合いの違う、しかし例外なく出て引っ込んで出ている眩しいばかりの女体の壁である。模様は乳房と乳首、ヘソ、そして下腹部の・・・。
何より、右もおっぱい、左もおっぱい、前も後ろもおっぱいだらけ。360度どこを見ても乳房と乳首ばかり。その場をぐるぐる回り続ければ永遠に連なるおっぱいのパノラマビュー。
ああ。ああ。動きたい。でもずっとこの光景を眺めていたい。
しかし、そうも行かなかった。
壁が喋り始めたのである。

101 :
「いぇいいぇい。さあヒデオ、どのおっぱいから食べる?」
マックルは伸ばした両腕を前方へ曲げて前かがみになった。当然巨大ロケットのような砲乳は「ぎゅぎゅぎゅう」と寄せられ、出来上がった長く、深い深い胸の谷間をヒデオの鼻先まで持ってきた。
「ほーらヒデオ。大っきいおっぱい好きでしょ?さっきは後ろからしか見せてあげられなかったけど、ほらこんな感じよ?」
寄せた乳房を持ち上げるようにして、さらに「うりゃうりゃっ♪」と縦に揺らせて見せつけた。
たぷたぷんっ。
おっぱいの乳臭い香りが鼻の中に入る。
「今度は、前からパフパフしてあげる♥おいでヒデオ♥」
瞬間、谷間から強烈な引力が生じた気がした。
しかし次の瞬間、ノアレがの左右の腰に引っ掛けてあるショーツの紐に親指を入れ、ズルリと引き下ろすと脱いだ「それ」をヒデオの顔めがけて投げた。
顔に生温かいモノが当たって意識を取り戻したヒデオは、束ねた紐のようなそれがノアレの黒Tバックであることに気づくのに1秒。そして申し訳程度の面積の布地が、ぐっしょりと熱く濡れているのに気付くのにさらに1秒かかった。
「あげるわ。ソレ」
声の方を向くと、ガーターベルトと網タイツだけになったノアレが後ろ手を組み太ももを開いて、体が「X」の形に見えるポーズで胸を反らせていた。
なんとなく、表情が・・・
(怒って・・・)
「おこってないわよ?」
即答が逆に恐いんですが。
「じゃなきゃ脱ぎたてパンツなんてあげないわよ。嗅いでごらんなさい?どんな匂い?」
(!・・・ぬ、脱ぎた、て・・・だと!)
ホカホカのTバックを手に取って鼻にあてる。
嗅いだことのない、ツンとする匂いがした。
「それは「特典」よ、ヒデオ。私のおっぱいを選ぶなら、今ならソレを巻いてあげる。ドコにとは言わないけど」
ノアレは上半身を揺る。2つのスイカサイズおっぱいが弧を描き揺れて、黒くも可愛らしい乳首が曲線の残像を描く。
「さっきは手と腕だけだったけど、今度は全身、このおっぱいでマッサージしてあげる。気合入れてやるから、覚悟しなさい♥」
そこまで言って、ノアレはくるりと振り返った。
でん!と脂の乗った尻肉が2つ、目の前に晒される。
ヒデオの手には黒Tバック。つまり今やノアレはノーパンである。
かのじょのすべてがみえた。
「お望みならこのお尻を使ってのマッサージもOKよ。貴方の色んなトコロを、私の色んなトコロでたっぷりマッサージしてあげるわ。ドコをどう使うかは・・・ん?あーどうぞ全部見ちゃって。あ・・・・・・ほじくる?」
(ドコを!?)
硬直するヒデオに対してノアレは、ニヤニヤしながら桃尻を突き出してくねくねと舞わせるばかりだった。
そうしていると今度は、
「ダメ、ヒデオ・・・こっち来て・・・?」
見ればエリーゼが切なげな眼でこちらを見つめ、水着の紐に両手を掛けていた。
「わ、わたしのおっぱいだって・・・き、気持ちいいんだから・・・」
エリーゼは顔をそむけながら、ゆっくりと紐を外側へ引っ張っていく。
むりゅっと乳肉が歪められ、乳首で引っかかった紐が、乳輪が丸見えになるまで引っ張られると、やがてぼよよん!と剥き出しの双乳が再び露わになる。
彼女の色素の薄い乳首が、ビクンビクンと固く突き立って緊張と興奮具合を教えていた。
「ほら・・・ほら・・・今度はもう片方も・・・ううん。両方、揉んで・・・♥」
無表情に目だけを合わせて、裸のお椀型巨大おっぱいプリンをぼゆんぼゆんと震わせて見せる。
「あ、アレだもん。わたし、牛さんごっこしちゃうんだから」
「牛・・・?」
「わたしが、さっきみたいに四つん這いになって、・・・ヒデオの上になって、そしたらおっぱいが・・・その、ぶらんぶらんって・・・」
「・・・!」
「う、上から、ぺちぺちって・・・してあげるもん。・・・・も、勿論、吸い放題だよ・・・?」
平静というには顔が赤すぎるエリーゼは、やっとの思いで一言。
「ヒデオ。・・・愛してる・・・・・・わたしのおっぱいから食べて・・・」
真実だけを述べた言葉が、胸を射抜いた。
ヒデオの視線を受けたエリーゼの乳首が、ビクンと震えた。
(・・・食べたい・・・)
手を、エリーゼの乳房に、伸ばしかけた時。
「こーら。ますたー?」
耳に馴染んだ声が聞こえた。

102 :
引っ張られるように声の方を向けば、ウィル子が困ったように笑い、自らの乳首だけを手で隠していた。
「何ですかさっきから聞いていれば。このウィル子のおっぱい以外に夢中になるなんて、相変わらずマスターはド@変態パイ神ですね!」
「あ・・・いや・・・」
しかしウィル子は、少しも怒る様子はなく。文字通り女神のような慈愛の笑み浮かべた。
「でも、いいんです。実はですねマスター。さっきこう言いましたよね?俺は君のものだって。あれ、違いますよ」
(・・・・・・?)
ウィル子はヒデオにさらに一歩近づいて、胸を揺らして囁いた。
「・・・ウィル子が、マスターのモノなんです♥」
「!!」
そういうな否やウィル子は、乳房を左右に開いて胸板の中央、鳩尾(みぞおち)をヒデオに晒した。
乳房の引き伸ばされた皮膚と、乳房の付け根の曲線が見える。しかしむしろ強調しているのは中間の何もない空間。
「ここに顔を入れておっぱいで挟んで、おっぱいの匂いを嗅ぎながらズコズコしたらきっと最高に気持ちいいでよ?」
!!
(ウィ、ウィル子・・・!!)
「あー!それ言うの反則!」
「あら。だったら私だってOKよ本番」
「わ、わたしだってヒデオに入れてほしいもんっ!!」
他の3人も負けじと腰を突き出してヒデオに自己主張し始めた。
4人の女神たちが、それぞれ自分が一番に愛してもらおうと、競い合うように乳房を揺らして腰を振る。全て肉色の景色が色っぽく歪んでいく。
「いぇいいぇい!」
「ほらほら」
「ヒデオ・・・」
「マスター♥」
選ぼうにも全員が全員魅力的すぎる。ヒデオは茫然となりながら、あっちを向いたりこっちを向いたり、ぐるぐる回りながらどれかを選ぼうとするが、次から次へ声が掛かり意識が一か所に向けられない。
どこを見てもそれぞれが違った柔らかさや香りを持つ肉体。そして自分を求める瞳と唇。目の前で揺れ続けるたくさんのおっぱい、おっぱい、お尻、おっぱい・・・・。
ヒデオは迷い迷って、そして言った・・・。
選んだのは・・・。
<エピローグへ続く>

103 :
投下乙

104 :
乙おつお

105 :
リア充ヒキコの生存報告きてるな

106 :
餌が欲しくなってきた

107 :
エルシアの尻穴パンパンしたいお

108 :

選んだのは・・・・・・。
「全部・・・だ・・・」
そういうのが、精一杯だった。
もうだめだ。まともではいられない。
選ぶとか、あり得ない。
「みんなみんな・・・好きだ・・・!」
誰かがクスリと笑った。そして、4人はすっくと立ち上がった。
動いてもいないのにくねくねとした脚線美の、むっちりと肉付きの良い脚たちが、合計8本。生足の柵となってヒデオを取り囲む。
何だろう。舐め回したい。挟みたい。
交差する美しいラインに見惚れていると、上から声が。
「上を見て。ヒデオ」
言われるまま点を仰いで、絶句する。
自分を包囲していた肉の棺に、天井が出来ていた。
4人の女神たちが少し前かがみになって、それぞれ裸の肉体を寄せ合っていたのである。
だから本来なら、見上げればそこには彼女らの顔が見えるはずなのだ。
(お・・・・・・)
しかし、そこには何も見えなかった。
(おおおお・・・・・・・)
それらを差し置いて「天井」となっているのは・・・・・・
(おっぱい・・・!!)
「ふふふ・・・。ほーらヒデオー。ここまでいらっしゃーい♥」
ノアレが楽しそうに言うも、全く聞こえない。
(おっぱい・・・)
おっぱいしか、見えなかった。

109 :
8つの乳房が隣同士互いに柔肌をくっつけ合い、そこに乳による屋根を形成していた。
驚くほど面積の広い下乳によって頭上を乳だけで覆い隠される。屋根の構成する乳房たちは左右から圧迫しあい、女神たちが少しでも動けば「むにむに。ぎゅうぎゅう」とぶつかり合い、形を歪める。
(おっぱいが・・・敷き詰められてる・・・!)
涙の出る思いだった。
それでも、「屋根」は上方の全てを覆っている訳ではなかった。
屋根の中心には、「丸窓」があった。すなわち乳房で円を描くように囲んだその中心部分の、唯一乳房に隠されなかった天井部分である。
「ああっ・・・!」
「丸窓」から、陽光が漏れる。
そう、ちょうど、「ヒデオの頭部がすっぽりはまるくらいの大きさ」の、丸窓から・・・!
「ますたー。こっちなのですよー。柔らかいですよー♥」
「立ちなさいヒデオ。おっぱい気持ちいいわよー?」
「ヒデオ・・・来て!ほら、おっぱいこっちよ?」
「いぇいいぇい♪ヒデオ、こっちはおっぱいだらけだよ!」
たくさんのおっぱいの向こうから、女神たちの声が聞こえる。
(ここは・・・天国か・・・)
天上に広がる雲の層。
そこにひとつだけぽっかりと空いた丸い穴が、天国への入り口。
そこを抜けると、赤・青・黒・金の髪をした色とりどりの女神たちが、衣服を全て脱ぎ捨てて、乳房を揉まれる事を待ち望んでいる―――。
そんな光景を幻視した。
「・・・・・・・・・」
ゆっくりと、吸い込まれるように腰を上げ、足を伸ばし、上へと立ち上げる。
あと1メートル・・・あと50センチ・・・段々と乳房の円陣に近づいていく。そして光刺すその向こうへと、抜けると・・・。
「・・・ますたー・・・」
「・・・・・・・ああ」
まず目の前にいたのはウィル子だった。
「ますたーは、幸せものですね。とんだリア充なのです」
「・・・・・・・ああ」
口に、耳に、後頭部に、硬く尖った乳首が当たる。
「ウィル子もノアレもエリーゼも、マックルも、みんなみーんな、ますたーの事が大好きです」
ウィル子は反応を楽しむように、「ぶりゅんっ。ぶりゅんっ」と乳肉を顔にぶつけてきた。
「ウィル子のおっぱい、気持ちいですか?」
ぶりゅん。ぶりゅん。ぶりゅん。
「・・・ッ!・・・ッ!・・・ああっ!」
「ふっふっふ・・・にほほほ!」
ウィル子が笑った。いつか見た、あの超極悪愉快犯型ウィルスの笑顔で。
そして一際嬉しそうに乳房をぶつけまくりながら宣言した。
「OKなのです!ますたー!祭りです!おっぱい祭りですよ!」
「え・・・・・んむっ!」
ウィル子に便乗するように、他の3人も乳房を突き出して何度も頭部に双乳をぶつけ始めた。
「さぁイクわよぉヒデオ!休暇は結構あるんでしょ?これから毎日、朝から晩まで、好きなだけいやらしいことさせてあげる!」
「ヒ、ヒデオの気が済むまで、何回でも!何をしてもいいから!何でも言って?ワタシ全部受け止めてあげるんだからっ!」
「覚悟してねー、ヒデオ♥本気で寝る暇も乾く暇も休憩する暇もないくらい、私たちガッツリHしまくっちゃうからー♥100回や200回じゃきかないわよー?」
むにゅむにゅ、ゆさゆさ、ぷるぷる、むにむに。
・・・なんだかすごいことになってきた。
「あ、一応言っときますけどますたー。おっぱいはまだまだたっくさんありますからね?」
ああ・・・それは・・・。
・・・・・・え?

110 :
「私たちとヤリ終わったら、アソコに行きましょう。“認識の浜辺”」
「あ、そっか。いいわねアソコ」
エリーゼが思い出したように言った。
「“心の海”と“真実の砂浜”からなる場所よ。・・・精霊は信仰によってその身を成すけど、別に人間の想いであればそれだけでも十分なの」
確かに、たった1人のヒキコモリとの絆によってカミにまでなった精霊を自分は知っている。
ぶっちゃけ今自分の顔面にパフパフの銃乱打(ガトリング)をかましてるのがそうなのだが。
「けど人は感謝や信仰はしないけど、“知ってはいる”。大地や水や酸素やなんかの身の回りにあるモノの有難みを、“わかってはいる”・・・あんっ!乳首こすれる!」
ごめん。今ちょっと動いた。
「・・・だから、精霊の子供みたいな、“知られてはいる”程度の微弱な存在が・・・ハァ・・・ハァ・・・そこには、いるの・・・たくさん・・・」
(つまり・・・)
「ちゃんとした精霊である私たちですら、ヒデオにかかればこーんなエロいオッパイ美女でしょう?認識の浜辺に自然霊みたいに漂っているようなまっさらな存在たちだったら、一体どんな風になっちゃうのかしらねー?うふふ。楽しみだわー・・・」
「いぇいいぇい♪精霊の子供、うようよいるよー?ヒデオが行ったら、みーんなボインボインになっちゃって、おっきなヌーディストビーチになっちゃうよ!」
(いや・・・でも・・・だからと言って・・・)
「勿論、みんな実体化させてくれたお礼をたっぷりヒデオの肉体にしてくれるわよ。おっぱいを使って」
ノアレに願望を読まれた。
それぞれ弾力や柔らかさの違う8個の乳房。四方から顔を圧迫してくるそれらを、自分は全て好きなようにして良い。
しかし、永遠に楽しんでいられるかと思いきや、その後にまだ、無数の乳房たちが待っている・・・。
広大な砂浜。光り輝く海。そこには色とりどりの水着に身を包んだ、大勢の美女と美少女たちが楽しそうに遊んでいる。
近くにいた1人と目が合った。また1人また1人と自分に気づいていく。恥かしさと期待の混ざった視線のシャワー。
すると誰からといわず、美女たちが次々に目の前で水着の紐をほどき始めた。皆が皆水着を脱ぎ捨て、たちまちその場が全裸の女神たちで溢れ返る。
そして女神たちは乳房を揺らして挑発しながら自分に近づき、押し倒し、全身にキスをして来てくれた。
群がる美女たちは100や200では足りない。砂浜全域、さらにその向こう、地平線の彼方まで、おびただしい程の乳房の大群・・・・・・
あまりにも壮大なイメージが湧いて、ヒデオにはどうしていいか分からなくなる。
「にほほ。まずはウィル子たちのおっぱいを楽しめばいいのですよ。ほらほら♥」
ウィル子が上半身を左右に振る。幾度となくやった動きだが、今度は距離が違った。
ふかふかでスベスベの乳壁が、頬に勢いよく「ぺちーんっ!」とぶつかる。1度だけなく、2度3度と。右へ左へ乳球で思いきり顔尾を叩かれる。いわゆる「おっぱいビンタ」である。
ぺちーんっ!ぺちーっん!ぺちーっん!

111 :
はたかれる度に気絶しそうになる。
「・・・ウィル子・・・!」
万感の思いを込めて、目の前の特大美爆乳の谷間に顔を埋める。
ウィル子が目を潤ませ、エリーゼが微笑み、ノアレが舌なめずりし、マックルがはしゃいだ。
4人は各々の乳房を持ち上げ・・・
(・・・・・・?)
「「「「・・・せ――――のっ・・・!」」」」
そして、8個の乳房による大乱舞が始まった。
むにゅむにゅむにゅむにゅむにゅむにゅむにゅむにゅ!
しゅりしゅりしゅりしゅりしゅりしゅりしゅりしゅり!
たぷたぷたぷたぷたぷたぷたぷたぷたぷたぷたぷたぷ!
ぼいんぼいんぼいんぼいんぼいんぼいんぼいんぼいん!
「はい!はい!はい!はい!」
押しては押し返し、寄せては寄せ返し、押し合い、へし合い、ひしめき合い、ぶつかり合う乳、乳、乳。乳に殴られ乳に叩かれ乳に挟まれ乳に締め付けられる。
「イッチニ(1、2)!イッチニ!イッチニ!イッチニ!」
乳に押し飛ばされ、乳に受け止められ、乳に揉まれ、乳に揉み返される。四方八方から絶え間なくぎゅうぎゅうと乳が襲いかかる。
「えい!えい!えい!えい!」
頭部が谷間という谷間に飛び込み、乳肉という乳肉にまとわりつかれ、乳球という乳球を転がりまわり、乳輪という乳輪が視界を飛び交い、乳首という乳首が這い回る。
首から上をおっぱいで覆われ、おっぱいに浸かり、おっぱいに弄ばれ、おっぱいにもみくちゃにされる。
「いぇい!いぇい!あん♥いぇい!」
おっぱい、おっぱい、おっぱいおっぱい。どこもかしこもおっぱいだらけ。ばいんばいんと暴れまわるおっぱいの荒波に揉まれ、肌色の海に全てが溶けていく。
その間にも誰かが自分のモノに黒Tバックを巻きつけてしごきあげ、誰かと誰かが太ももに跨り、股の間のびしょ濡れの膨らみを激しくこすりつけ、そして誰かが後ろから腕を回し、細い指で乳首をコリコリといじくってくる。
全員が腹にも背中に、ヒデオの全身に汗まみれの柔肌がぴったりと張り付く。
聞こえてくるのは、裸の女神たちの、切羽詰まった嬌声の四重奏。
(・ ・ ・ ・ ・ ・)
理性と意識が飛びゆく寸前、4人の女神たちが同時に叫んだ。
「「「「あああんっ!!来てぇヒデオッ!!もう我慢できないのぉっ!!!」」」」
「・・・・・・ああっ!」
それが、ヒデオの覚えてる最後の言葉だった。
そこで理性のたがが外れた。
あとは眼前にいる誰かを押し倒し、今度こそ肉体同士を重ね合わせ、密着させた。
こちらは乳房を手で貪り、向こうは唇を貪る。間もなくして背中や足や腕に、いずれ劣らぬ巨乳たちがしがみつき、その膨らみを押し当てていった。

そうして、けっきょく、
すみからすみまで、ぜんぶ、
しゃぶりつくした。


112 :

もう1人の2代目聖魔王。
またの名を、『魔眼王』。
彼はこの後に、精霊の庭の各地を駆け回り、多種多様な精霊たちを目覚めさせ、成長させ、あるいは生み出し、そしてその全ての精霊と絆を育むことを成し遂げた。
何百という精霊と肉体を重ね己が妃とし、何千という乳房を我が物にし、実質的に精霊の庭は魔眼王の支配下に置かれたのである。
ただし支配下といっても、住人である精霊たちこそ肉体的にも精神的にも虜になっているものの、全ての精霊の乳房を自由にできる権利を得た当の魔眼王は精霊との関係を育むことに専念しているため、精霊の庭も人間界も状況は相変わらずである。
変わったことといえば、ただ一点。
精霊の庭に、新しい場所が出来た。
その名も≪後宮≫。
そこでは絶世の美女の姿をした何十何百もの精霊たちが、
「次はどんないやらしい格好で襲ってやろうか」「今度はこんな方法で可愛がって貰おう」
「最高何個の乳房を主の身体に当てられるか」「他の友達も呼んでみよう」
「今日、主が返って来なかったら、人間界に皆で攻め込もう」
などと話し合いながら、自分たちがただ1人肌を許した―乗り気でないようで建立を心中大喜びしてた―その城の主の帰還を、乳房をうずかせながら今日も待っているのだった。
早くメチャクチャにして欲しいと、期待に胸を膨らませながら・・・。

1人の少女が、聖と魔を結託させた。
聖銀の勇者が、全と悪を証明した。
魔眼の王が、人と人ならざるモノとの絆を生んだ。
「あんっ♥あんっ♥あんっ♥あんっ♥何コレすごい!あ、あ、ヒデオの!ホントに、44マグナムみたいいいぃい♥♥」
「え!?ちょ!?待って!そ、そんなに!嘘あっ、あっ、あっ!イイ!イイ!激しすぎるのあはあああぁぁぁんん!!!」
「好きい!好きぃヒデオ!あ゛あ゛あ゛あ゛ぎもぢよすぎりゅううううう♥もうらみぇえ゛え゛え゛え゛え゛っ!!」
「あっあっあっあっあっあっあっ♥♥最高ですますたーのおっきいのででウィル子あっあっもっとズコズコさせてくださあああいぃぃ!!」
「「「「イクううううううううううぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅーーーーーーーっっ!!!!!」」」」
これは、川村英雄という青年の、そんな物語――。
<終わり>

113 :
えー。ということで、性魔王もとい、パイ神降臨という話でした。
俺だけが楽しい物語もこれで完結です。ホント毎回すみませんでした。しかも更新遅いし。
僕はレイセン3巻までしか読んでないので、設定的におかしい点などはご容赦ください。
マックルがなんか雰囲気アメリカンなのもそのせいです。多分彼女ドイツ系ですよね。
半年近くお付き合いいただき、ありがとうございました。
次の人、投稿どうぞ。

114 :


115 :
GJ

116 :
>>113
乙ー
此処で完結までしたのって何気に初めてじゃないか?

117 :
>>116
まぁマイナー作品のエロパロだしな
てかSSなんて大半は途中でエタるし……

118 :
>>116様。
 そうなんですか。初めて知りました。
 ラストシーンの文章は最初から思いついてたので、完結自体は簡単でした。
 だから逆にラストシーンに至るまでが大変だったので、ラストまで書く気にしてくれたのは、
この板の住人さんたちの「マダー?」というお声でしたね。
 
 なんだかんだで1人よがりな作品になっちゃいましたが、皆さんいかがだったでしょうか?

119 :
総帥ペロペロ

120 :
総帥可愛い!!

121 :
総帥のエロスはよ!!

122 :
ダメだ、五巻が中途半端な終わり方だった分
トモアキ分の枯渇が早い……

123 :
挿絵のマックル可愛い!

124 :
睡蓮の脇汗ペロペロ

125 :
>>113
遅いけど完結乙。
いつの間にか更新してたな。
第二期はやらんの?

126 :
千影のおっぱいペロペロしたいお

127 :
>>126
思いっきり揉みしだいて喘がせたくなるよな!!

128 :
ヒデオなら・・・それでもヒデオなら何とかしてくれる!

129 :
睡蓮とか千影は悪堕ちさせたくなる
鈴蘭はどん底まで突き落としたくなる

130 :
泣いてる千影と総帥の可愛さは異常
あの二人意外と打たれ弱いよね

131 :
理想郷書いてた者です。
今回から「ゆりを」と名乗ります。
>>125様。
2期は・・・んー。構想は無くはないです。
次回作ですが、
1.ルナス×マヒロのエロ
2.理想郷2期
どっちが良いですかね?どっちも新刊まだ先だし・・・

132 :
 余計なお世話かもしれんが何を書くのかは自分で決めたほうがいいと思う
エロパロでアンケなんぞやっても、大概の人間はスルーするだけだろうし……
ゆりを氏の好きな方を自分の意志で書くべきかと?
 あと理想郷だと某SS投稿サイトと被ぶって紛らわしいから変えたほうが良いと思う。
追記:名前を付けるんだったらトリップつけたほうがいいと思う。

133 :
>>132様。
それもそうですね。いやはや。
ありがとうございます。
次回作はルナス×マヒロにします!
あと、どうでもいいですが「理想郷」は皆さんがそう呼ぶので合わせただけです。
あとトリップつけました。

134 :
(あれはSS投稿サイトの理想郷のリア充の奴を指してたのでは…)
(いや俺の考えだけで皆を混乱させたくない)

135 :
総帥を褒めちぎってテレテレさせたい
全力で口説いて赤面させたい

136 :
普段の扱われ方のせいで意外と穴だよな!
でも後でひどい目にあうオチが見えている

137 :
>>136
まぁ総帥だしな……
と納得できる辺りがどうしようもないよね

138 :
ネタは思いつくのに書けない、誰か助けて・・・・・・

139 :
エルシア様のお足をペロペロしたいお

140 :
テレテレしてる総帥可愛いよね

141 :
借りたえろくてんかとういつのキャラクターを自分と重ねあわせて閣下との情緒を妄想して自分を慰めるエセ女子校生を書いてください(提案)

142 :
4巻挿し絵の千影可愛すぎだろ

143 :
貧乳を嘆いてる総帥可愛い!!

144 :
なんでレナさんでてこないの?

145 :
管理人氏じゃないけどここまでまとめwiki更新+2スレ目datをロダに保管。
総帥かわいいよ総帥。

146 :
>>145
ボランティアあざっす!!
自分もwikiの弄り方覚えようかな……

147 :
>>145
一覧に加えていただきありがとうございます。
乙です。
ただ僕は「ハーレム・ スピリチュアル」しか投稿してないです(汗
あと、どうでもいいですが「ゆり『を』」です。

148 :
wiki訂正しました。

149 :
俺も千影すきだわ
胸の辺りが

150 :
小さかろうが大きかろうが……
おっぱいが嫌いな男子なんていません――ッ!!!

151 :
ttp://sakurasite.homeip.net/imgboard/img-box/img20121031023121.jpg
どう見てもおかしいです

152 :
>>151
それは別人だと何度言えば分かる

153 :
>>152
まぁ待て吾川さんのまま成長した姿という可能性もある

154 :
印刷所の原稿を書き換えさせた可能性が濃厚

155 :
浅川先生の後頭部にAKを突き付けている総帥の姿が見える

156 :
さて、遂にミスマルカの新刊で表紙にギリギリのエロ絵が採用されたわけだが…

157 :
>>156
ちょっww

158 :
10→エックスの流れはランスで見た

159 :
あのうざったい理想郷以降、
誰も投稿してねぇ・・・何故だ・・・

160 :
久々にきたんだが、メイド部隊に扇風機で対抗した話はどうなった?

161 :
言わなきゃわからんか?

162 :
ヒキコ→リア充の続きはないのか……

163 :
エルシアペロペロ

164 :
いい加減餌が欲しいな

165 :
まあ、ミスマルカの新刊がもうじき出るし、期待しよう
ルナスの出番もあるみたいだし
ルナス→マヒロの描写は今まで何ヵ所かあるから
次はマヒロ→ルナスの描写が見たいな
ここらで彼女こそがメインヒロインだというような話がほしいな

166 :
30日まで我慢できないよ!!

167 :
>>166
早漏すぎる
オナ禁でももう少し持つだろw

168 :
二十日間のオナ禁……無理ジャネ?
と思ったが調べてみたら健康法としてのオナ禁は
一ヶ月が基本らしいな

169 :
なんかSS速報の方でマスラヲのTRPGやってるな
ウィル子拾ってリリースされてるw

170 :
相変わらずの過疎っぷりw

171 :
まぁ仕方ないさ
これでも他の過疎スレに比べればマシな方だしな
てか作品の認知度を考えると寧ろ過多な気がしないでもない

172 :
売り上げでは上位に食い込んだりもするのに認知度が上がらないよな
でもそんなトモアキ作品が好きだわ

下手に看板になると謎のごり押しとか萌えネタで糞化するのがラノベだしな

173 :
メイド服を描くのはメンドクサイ
鈴蘭とか描いてて心底思った
あとウィル子の服もめんど癖ぇ

174 :
>>173
あー、わかるわ。メイド服ってヒラヒラがね。
ウィル子のはなんかクリアパーツみたいなのあるし。
てか、
服を描くのがメンドクサイなら、裸にすればいいじゃない。

175 :
脱いでないのが良いだろJk
そんなコスプレAVで全裸にする様な暴挙は許されんよ

176 :
本スレの方気持ち悪いの沸いてるな

177 :
授業中時間空いたので何となくウィル子描いてみた。
でも下手すぎた。だめだコレ。
ttp://iup.2ch-library.com/is/i0789620-1353400659.jpg

178 :
http://iup.2ch-library.com/i/i0789624-1353401030.jpg

179 :
ボディーラインの起点を胸に置いてる所為か、全体的にごつく成ってるかも?
あと、頭髪は頭部のバースの縁を起点にすると、どうしても顔が小さく見えるから
もう1周り外に頭髪の起点を置いた方が良いかも?

180 :
>>179
ごつくなってますか。なるなる。ご指摘ありがとうございます。
あー、でもこれ実は身体はエロゲの立ち絵のトレスだからなぁ。
線画だとそうなっちゃうか。
因みに「起点」ってこの場合どういう意味(定義)ですか?
素人なんでよくわかんないんですが。

181 :
総帥可愛い!

182 :
総帥可憐!

183 :
総帥のチッパイprpr

184 :
総帥!総帥!

185 :
過度の萌えは禁止
即ち総帥は存在其の者が禁止という事かッ!!

186 :
総帥が可憐過ぎるから・・・何という悲劇だ!

187 :
エリーゼも描いてみた。理想郷の。
髪型よくわかんなくて失敗。
http://iup.2ch-library.com/i/i0794855-1354084081.jpg

188 :
エリーゼが巨乳にwww

189 :
睡蓮はいつ閣下にデレるのだろうか……

190 :
失敗だと思うんなら見せるなよ……
うっざいなぁ

191 :
>>178
あざっす。
お久しぶりです。理想郷描いてた者です。前回言った通り新作投稿します。
エックス発売記念(未読)ということで、ルナス×マヒロです。
三部構成です。多分週イチのペースで行きます。
テンプレな組み合わせかも知れませんが、宜しくおねがいします。

192 :
 魔人。
 姿形は人類と何ら変わらないものの、その身の内に多くの魔導力を宿し、それによる魔法への適正、身体能力、そして寿命等、様々な面で人類を凌駕する。まさに人間の上位種とされる種族である。
しかし、姿形は同じでありながら目に見える、そして一番際立った違いがある。
 魔人という種族の者たちは総じて美しく、その若さを百年単位という長さで保てるのである。
 外見では年齢を図れないのが魔人。しかもご丁寧に、20歳前後までは人間と同じ成長速度。では、その魔人同士が人間関係(魔人関係?)を結ぶとどうなるのか。
例えば魔人の青年二人が並んでいても、その関係は友達同士かも知れないし、孫と祖父かも知れない。銀婚式を迎えた魔人同士の老夫婦に、新婚の時の写真を見せてもらったら、
色あせた写真には今と全く変わらない夫婦が映っているだろう。さらに二人の年齢を尋ねれば、その差は桁1つ分を超えるかも知れない。
そう、年の差。
(それが問題だ・・・)
 とはいえ人間でも魔人でも、精神年齢というのは外見によって案外影響されるもの。別に所謂「年の差カップル」であっても、同じ時を生きるのであれば魔人同士なら思いのほか上手くいくモノ―――というのが定説らしい。
 誰だそんなこと言ったの。
(嘘じゃねぇか・・・)
「おいマヒロ」
(むしろ外見年齢近い分余計に困ってるんだよコチトラァ・・・)
因みにルイスという旧文明の偉大なる童話作家も、外見はいつまでも少年少女のようだったという逸話がある。
もしかしたら魔人だったのかも知れない。
「マヒロ。貴様なぜ私から逃げる?」
 魔人だから当たりまえだけど、実際の年齢と心身の若さのギャップって、人間同士が付き合う上ではどうなんだろうな〜・・・
 あ、でも魔人は魔人で困ること1つだけあったな。
「聞いてるのかキサマアァッ!!」
「はいすいませんルナス様あなたのマヒロ・ユキルスニーク・エーデンファルド16歳ここにおりますですはいぃぃっ!!!」
 どうもこんにちはマヒマヒでございます。
 あのですね。最近ルナス様のコトが苦手になっちゃいまして。
 いや嫌いになったとかそういう問題じゃなくて、単純に困ったことがね。ええ。
「どうしたのだ貴様。なんだその、最近私が近づいたらすぐどこぞへ消えるではないか!
ここ1ヶ月お前の半径1メートル以内に入ってないぞ私は!!」
「いや、その、ホラ。それはルナス様の気のせい的な・・・ね?というかルナス様は当代随一の武人なわけですよ。
その半径1メートル以内ってソレ完璧にルナス様の間合いじゃないですか。モロ射程圏内なわけですよ。そりゃ入れませんよデューク東郷の背後に立ったらそりゃ殴られる方が悪い的なね?不用意に近づかないのはむしろ礼儀というか・・・」
「誰だそのトウゴウとかいうデューク(=侯爵)は」
「・・・え?体育会系の癖に漫画読まないって、いよいよ脳筋・・・」
グーパンチ飛んできました。
魔人の腕力マジパネェ。
 
・・・みたいなこの瞬間も、ルナス様の手が届く範囲まで接近してしまい、ちょっと、『恥ずかしく』なってしまう。
そう。嫌悪感が湧くのではない。近づいたら、気恥ずかしくて、困ってしまうのだ。
絨毯敷きの床にぶっ飛ばされつつ、マヒロはこう思う。
(ったく・・・どうしたもんかなぁ・・・『これ』じゃまともに会話もできやしない・・)
何故か?
・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・。

ルナス様に成長期が訪れました。
主に胸に。
ものすごい勢いで。
≪続く≫

193 :
>>192
SSとしてはすごく面白いと思いますが
一読者としては
『キャラ崩壊(改変)』とか『IF設定』とかの
注意書きは最初につけといてほしいのです
自分は大丈夫ですが、キャラ崩壊は気にする人も居ることと思います
最初にも書きましたが面白いSSだと思ったので続きを楽しみにしています
以下、気になった所を箇条書きで
・舞台(時系列)は?
・マヒロが16歳の時は一年間沈んでたから舞台はミスマルカ城でIF設定?
・結局このSSのルナスは何歳?

194 :
>>193様。
ご指摘ありがとうございます。何気に助かります。
キャラ崩壊・・・え?してますか?してなくても注意書きは要るという事ですか? 
「気になった所」について解説を。
・舞台(時系列):2部にちゃんと書いてるんですが1部に持ってくの忘れてました。
大変申し訳ないですが詳細は来週までお待ちください(涙)
・一応時系列としては2部で8巻と9巻の間あたりです。大体。もしマヒロの年齢がおかしかったら言ってください。
・エロ「パロ」の時点でIF設定というコトなのでは?
 ・・・と思って他のエロパロ読んだら何というか病の根の深い人間は僕だけだったようです。
 そうですね。今作ほどアレだとIF設定の注意書き必要ですね。割と原作から離れてるわ。うん。
・そもそもルナスは年齢よくわかってなかった筈なので(確かラヒルが若い時から前線出てたかな?)、
 まぁ・・・少なくとも僕は全くわからないまま書いてます。
・・・・・・みたいな感じでいいのかな?返答として。
ということで、次回冒頭に注意書きを付けます。
来週もお願いします。

195 :
ゆりを氏へ
回答ありがとうございます
マヒロの年齢についてですが8刊の後半で17歳になります
ルナスの年齢についてですが原作でも明記されていません
32年前の南部平定戦で「皇帝は娘を連れて最前線に立った」ということは明記されていますが娘の人数には触れておらず
ルナスの母親の実家がウィスラー家(南部平定初期に併合した王国の元王家で現帝国四大公の一つ)
であることから
ルナス26〜50代と幅広い解釈がありますが20代中〜後が妥当だとおもいます
8刊と9刊の間だと秋から晩冬で動物(人間含め)が脂肪を蓄え安くなる季節ですね……なるほど胸も大きくなりますね
では、来週を楽しみにしています

196 :
某所にニヤニヤssがキテター

197 :
あの作者の予告を読んだ身としては
ラーメン作るから待っとけって言われたから待ってたら
やっぱ無理だったわってうどん出された気分

198 :
でも総帥のエロとか恐れ多いですし

199 :
そげぶ

200 :
      l:、
      |:‘,__
     ,r^ト-:.:.:.:.:.:.:.:.`::、
    ,:':.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
 .  /:::/.:.:.:.:.:.;.:/::::::l:.:.:.l:.:ハ
  ,'::::/::,;':.:.:.//;/ ソ`j:/|:.;.:.}
  !::::_V:.:.:.:.jイン   ,z=,!:マ|
  l:::( l::::::::k"゙゙`,.-‐"´|:.:.:!
  i::|::`:|:::::::|、 ̄ ーfi,<.i:.:.:|
  |∧::::ト.;.:.|_>-イj.!、|:.:.:|
  ’ ∧:i N_=〉 ./:::|=} !/リ
 、/ .N_.,へ ./:o::「ー'、
 ヘ、  ./ __ /.::::::/ ヽ、\
  |:::ヘ // ./:::::::// `.マ iノフ
  |:::::::/ >、/:::::::/メ ___ .イノ_ゝ

201 :
某所のニヤニヤSSと聞いて理想卿のリア充のやつかと思ったら違った

202 :
作者は同じだぞ?
続きじゃないだけだ

203 :
>>202
XXX板だったのか
チラ裏とかで探しても見つからんわけだ

204 :
>>196
某所にニヤニヤss
何のこっちゃ?
2ちゃん1年生の俺にはさっぱりわからん・・・。

205 :
ArcadiaというSS投稿サイトが有ってだな……

206 :
総帥は今まで畏れ多くて浮いた話が無かったのが、今度は可憐過ぎて手を出しづらくなってる感じなのだろうか

207 :
取り敢えずエルシア様とルナスのヒロイン力がうなぎ上りでヤバイ

208 :
総帥はほら居たじゃないですかえーと初恋のお兄ちゃん的なのが

209 :
はいどうもー。
続きです。
(※注意)
1.キャラ改変はしてないつもりですが、もし「え?このキャラってこんなんだっけ?」
みたいなのがあったらそれは「ゆりをにとってコイツってこんなんなんだな」とお思いください。
2.「もしも、ルナスの●が急に●●したら」というIF設定です。
●の部分は、まぁ読めばわかります。
3.前作「ハーレム スピリチュアル」と比べると格段に短く、エロくない作品と
なっております。ご安心(?)ください。
4.不必要かとは思いつつも念のために言っておきますが、私ゆりを、及び前作はArcadiaとは関係
ありません。この板が生まれて初めての投稿です。そしてここでしか投稿したことはないです。
ではどうぞ。

210 :
魔人。
姿形は人類と何ら変わらないものの、その身の内に多くの魔導力を宿し、それによる魔法への適正、身体能力、そして寿命等、様々な面で人類を凌駕する。まさに人間の上位種とされる種族である。
しかし、姿形は同じでありながら目に見える、そして一番際立った違いがある。
 魔人という種族の者たちは総じて美しく、その若さを百年単位という長さで保てるのである。
 外見では年齢を図れないのが魔人。しかもご丁寧に、20歳前後までは人間と同じ成長速度。では、その魔人同士が人間関係(魔人関係?)を結ぶとどうなるのか。
例えば魔人の青年二人が並んでいても、その関係は友達同士かも知れないし、孫と祖父かも知れない。銀婚式を迎えた魔人同士の老夫婦に、新婚の時の写真を見せてもらったら、
色あせた写真には今と全く変わらない夫婦が映っているだろう。さらに二人の年齢を尋ねれば、その差は桁1つ分を超えるかも知れない。
そう、年の差。
(それが問題だ・・・)
 とはいえ人間でも魔人でも、精神年齢というのは外見によって案外影響されるもの。別に所謂「年の差カップル」であっても、同じ時を生きるのであれば魔人同士なら思いのほか上手くいくモノ―――というのが定説らしい。
 誰だそんなこと言ったの。
(嘘じゃねぇか・・・)
「おいマヒロ」
(むしろ外見年齢近い分余計に困ってるんだよコチトラァ・・・)
因みにルイスという旧文明の偉大なる童話作家も、外見はいつまでも少年少女のようだったという逸話がある。もしかしたら魔人だったのかも知れない。
「マヒロ。貴様なぜ私から逃げる?」
 魔人だから当たりまえだけど、実際の年齢と心身の若さのギャップって、人間同士が付き合う上ではどうなんだろうな〜・・・
 あ、でも魔人は魔人で困ること1つだけあったな。
「聞いてるのかキサマアァッ!!」
「はいすいませんルナス様あなたのマヒロ・ユキルスニーク・エーデンファルド17歳ここにおりますですはいぃぃっ!!!」
 どうもこんにちはマヒマヒでございます。
 あのですね。最近ルナス様のコトが苦手になっちゃいまして。
 いや嫌いになったとかそういう問題じゃなくて、単純に困ったことがね。ええ。
「どうしたのだ貴様。なんだその、最近私が近づいたらすぐどこぞへ消えるではないか!ここ1ヶ月お前の半径1メートル以内に入ってないぞ私は!!」
「いや、その、ホラ。それはルナス様の気のせい的な・・・ね?というかルナス様は当代随一の武人なわけですよ。
その半径1メートル以内ってソレ完璧にルナス様の間合いじゃないですか。モロ射程圏内なわけですよ。そりゃ入れませんよデューク東郷の背後に立ったらそりゃ殴られる方が悪い的なね?不用意に近づかないのはむしろ礼儀というか・・・」
「誰だそのトウゴウとかいうデューク(=侯爵)は」
「・・・え?体育会系の癖に漫画読まないって、いよいよ脳筋・・・」
グーパンチ飛んできました。
魔人の腕力マジパネェ。
 
・・・みたいなこの瞬間も、ルナス様の手が届く範囲まで接近してしまい、ちょっと、『恥ずかしく』なってしまう。
そう。嫌悪感が湧くのではない。近づいたら、気恥ずかしくて、困ってしまうのだ。
絨毯敷きの床にぶっ飛ばされつつ、マヒロはこう思う。
(ったく・・・どうしたもんかなぁ・・・『これ』じゃまともに会話もできやしない・・)
何故か?
・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・。

ルナス様に成長期が訪れました。
主に胸に。
ものすごい勢いで。
≪続く≫

211 :
どいん!どいん!どいん!どいん!
ルナスが力強く歩を進める度、濃紺の軍服に無理やり押し込められた2つの胸の膨らみがダイナミックにバウンドする。
「待たんかマヒロッ」
ぼいん!ぼいん!ぼいん!ぼいん!
 グランマーセナル帝国・王都ロッテンハイム。その王宮の一角にて、一組の男女による早歩きでの追いかけっこが繰り広げられていた。
 窓から日の光の指す、赤絨毯の敷かれた長い廊下。王族の私室に近い区域な為か、周囲の侍従隊や近衛騎士の類は思いのほか少なく、居ても1人か2人くらい。
 マヒロはルナスに向かい合い『まあまあ』と両手で制し、ジリジリとすり足でバックしながら約2メートルの距離を保っていた。
「いやいやいやルナス様。別に用ってほどの用もないでしょ?ね?アレなら口で言えばいいじゃないですか」
「用ならある!」
「何ですか?」
「触らせろ!何でもいいからとりあえずお前を触らせろっ!!」
・・・・・・もしも立場が逆で、ここが城下の町中とかだったら、間違いなく逮捕されるセリフである。
(・・・小学生かアンタ)
何とも言えない気分になったマヒロの心中など知らず、ルナスは猛犬が唸るが如き気迫で体勢を低く落とし両手を構えた。あたかもタックルをかますようなポーズでマヒロと視線の高さを合わせたのである。
すると上半身を屈ませるため、自然、乳房は重力に従い胸板からほぼ垂直に、
たぷんっ・・・。
・・・と、たわわに実った果実のようにぶら下がる形となる。
(うおっ!)
それまでは軍服に抑え付けられ左右に広がりつつ、しかし尚も前方向かって雄々しく膨らんでいたルナスの双乳が、今や完全に下に向かって変形していた。まるで瓜かラグビーボール・・・というには乳房の『根本』の円周、即ちバージスラインがあまりに大きい。
例えるなら・・・・・・・・・バケツ。否。バケツでプリン。
(バケツ大のプリンが2つ・・・並んでやがる・・・!)
「さぁ、マヒロ・・・・・・」
ふるふると揺れる特大プリン双乳の上で、艶やかな唇から言葉が紡がれる。
しかし当のマヒロにはほとんど聞こえていなかった。
有難いことに(?)、ルナスは軍服のボタンの上から3つを外していた。それは外していたというよりサイズが合わなくて留められなかったのだろうが、ともかくマヒロの前にはルナスの喉元と細い首筋、意外に儚げな鎖骨、そして僅かに胸の谷間が露出していた。
普段見えにくい喉から鎖骨にかけての部分は妙に生々しい色気を発していた。
しかしそれにも増して、ほんのちょっと・・・指が3本入るか入らないかくらいの長さの谷間が、しかしかなりの深さを誇るであろう谷間が、あまりにもいやらしくて。そのほんのちょっとである事がむしろいやらしくて・・・・・・マヒロを釘付けにしてしまった。
故に、
「・・・・・・行くぞッッ!!」
帝国双剣、天魔光将ルナスのタックルの前に、ノーガードという失態を犯してしまった。
ボッ!!・・・という、空気が急激に『押しのけられた』音がした。

212 :
 いかに言葉の次に逃げ足が武器であっても、所詮は武術の心得もない文官肌である。
 人間サイズの砲弾を避けられる程の身体能力は、持ち合わせていない。
「ぐはっ・・・!!」
 ルナスが突っ込んできたと認識できたのは、押し倒された後だった。
「ククク・・・ッ!どうだ?お前を捕まえてみせたぞマヒロ。オオヤシマの時を覚えているか?んん?」
 再び床に寝転がる事となったマヒロに覆いかぶさるルナスが、右手でマヒロの顎を撫でながら嬉しそうに言った。
 撫で終わった右手を元の位置に戻すと、マヒロの頭部の少し上の左右にはルナスの腕が柱のように突き出される。丁度、マヒロをまたぐ形で、ルナスが四つん這いになっている状態である。
 地を踏む獅子の下を、蛇が這っていた。
・・・と言いたい所だが、そこにいるのは一組の男女である。どう見ても肉食系女に押し倒される草食系男の絵でしかなかった。
「・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・」
 マヒロが何も言わないので、ルナスも何も言わない。お互いの呼吸音だけが聞こえる中、時間だけが経つ。
 伏せたままでの、吐息すらかかる近距離。互いの体温がまじりあって、妙に熱っぽい場所にいると錯覚してしまう。
 何だか。
 何だか・・・・・・ムラムラしてきた。
「・・・・・・・・・」
「・・・・・ルナス様」
「・・・・・な、何だっ」
 自分たちがどういう状態かを悟って、ルナスは言いようのない気分なのを隠しながら返事をした。
・・・・・・・・いや、あのですね」
ところがマヒロは相変わらず要領を得ない。
「何だ・・・!そ、その・・・早く言わんか!」
「・・・む・・・!」
 何やらモジモジし始めたルナスの美貌を、実はマヒロは全く見ていなかった。
 ルナスの両腕はマヒロの頭の少し上。つまり、マヒロの目線の高さはルナスの顔の少し下である。
 そう。丁度・・・・・・
「『む』?」
(胸が・・・っ!!!)
 ・・・胸の前だった。
 マヒロの目の前。もはや鼻先にかすらないのが不思議なほどの距離に、ルナスの巨大爆乳が迫っていた。視界の全てを埋め尽くす2つの乳房が、重力によって下へ下へと際限なく引っぱられ。そしてまるで振り子のように、
ぶるんっ・・・!ぶるんっ・・・!
 ・・・と、マヒロの顔に触れそうになりながら上下に行ったり来たりしていた。
(あ・・・あ・・・あ・・・あ・・・!)
 目の前で繰り広げられる乳房の大行進に、頭が真っ白になっていく。
 しかも。
メリ・・・メリ・・・プチプチプチ・・・!
 激しく動いたせいで、軍服の前部分から不穏な音がしてきた。
 よく見ればわかるが、かろうじて留められているボタンがもう限界まで左右に引っ張られていた。破けてしまうのは時間の問題だ。
「な、なんだマヒロ!『む』?・・・向こうの部屋に行こう・・・とかか!そ、そうなのか!?私の寝室はもう少し先だぞ!?」
 いやそういうのではない!!
(あ!あ!も、もう・・・!)
 ルナスが叫んだため、さらに乳房が激しく揺れる。
ぶるんっ!ぶるんっ!ぶるんっ!ぶるんっ!
メリメリメリ!プチプチプチプチプチプチプチ・・・
「マヒロ!ホラ、ホラ!早く言わんと私だって限界・・・」
「違いますってルナス様!だからもう胸が破け

パアァァァ―――――――ッッッン!!!!!

<続く>

213 :
何が『破』ってルナスの服が破けました。みたいな。
「序」は改訂したのでwikiに加える場合は今日投稿した方のでお願いします。
ではまた来週。

214 :
チャックボーン…だと
いやチャックで済んでないけど

215 :
口説かれて狼狽する総帥がみたい

216 :
だれか閣下×総帥で書こうぜ!(鏡から目を逸らしつつ

217 :
>>212
遅れたけど乙。
おっぱいをありがとう!

218 :
総帥ペロペロ

219 :
ぶっちゃけ総帥の本命は先輩な無職の勇者だろ?

220 :
上手くいくビジョンが欠片も見えないけどな
正義云々で付き合うまで云々まで行きそうにないというか……
ていうか真琴と付き合ってるのに何時までも関東機関に就職しなかった癖に
表の企業で就職した挙句、自分で内定蹴ったのにニート呼ばわりは嫌とか言いだすし
こんな勇者、全然素敵じゃないですよ聖銀の女神様

221 :
前に本スレで暴れてたのがこっちにも

222 :
わかり易くていいよネー

223 :
本スレではじかれたものが類似スレに出現するのは良くあること

224 :
でも確かに、鈴蘭→(笑)って
サマーウォーでアカネが言ってたアカネ→ヒデオの恋愛観にカブると言うか
当てはまるというかな気もする
アガワさんってブラコンだし

225 :
まぁ年上に弱そうなイメージは有る

226 :
ルナスちゃっくぼーんの続きマダー?

227 :
はいはい。投稿しますよ。
ごめんなさいもう1週かかります。
ではどうぞ。
しかしこの板やけに総帥の需要高いな。

228 :
よくわからないのだが、ある朝ルナスが目を覚ますと、珍しく寝巻の前がはだけていた。寝相のせいかと思っていたが、確かこれが始まりだった。
その夜いつものようにメイドに寝巻に着替えさせられていると、メイドたちが異変に気付いた。胸周りが短すぎて、ボタンが留められなくなっていたのである。
採寸をやり直してみると、胸囲やヒップラインの数値がやはり上がっていた。下々の者たちの言い方をすれば、スタイルが良くなっていたのである。
2人のメイドは喜んでいたが、ルナスはお尻が大きくなったなんて恥ずかしくて仕方なかったし、武人としても大きな乳房は重いし邪魔にしか思わなかった。
ともかく、それだけならまぁいい。鎧のサイズ調整がやや費用がかさむが、遅め(?)成長期ということで、衣服のサイズが少し変わるだけだ。
だが問題は、同様の現象が数日おきに続けざまで起こったことである。
一週間に約3センチずつスリーサイズが変動していく肉体にルナスは危機感すら感じ始めた。しかし御典医に診せるも病気や成長障害の類ではないらしい。
ご丁寧にバストやヒップの割にウエストは(日頃の鍛錬の賜物なのか)あまり太らなかったのだが、体重が少し増えたので、その肢体を支える足、特に太ももに肉が付き始めた。
そして危機感のつのるまま順調に身体には脂が乗り続け、ひと月に2回も服のサイズチェンジをした時点でルナスは諦めた。今日、新調した軍服を着ても、
おそらく3日後には胸周りがキツくなり、5日後にはベルトを1段階緩め、1週間後には採寸のやり直しになるのだろうから・・・・・・。
結局、ルナス小さ目のサイズの矯正下着を装着し、はしたないのを承知で胸元のボタンを外したままでいる事にした。
腰回りからウエストまでは全く体型は変わってないのに、次のボタンを留めるのが急に難しくなるのが腹立たしい。しかし息苦しいのを我慢して胸元を抑え付けていなければ、腫れ上がった乳房が胴の幅からはみ出て、
腕を振って歩く事もままならない。ズボンがぱつぱつなのはこの際仕方ない。
「ズボンじゃなくて、パンツと言ってください姫様!」
「あとパツパツっていうより、ムチムチってしてますよ」
 メイドに暗に太ったと言われたのでとりあえずゲンコツを入れといた。
ともかく。
母上やシャル姉様には、良かったじゃないと褒められた。フォルゴーレやライリス、フランソワには、今ドレスを着たらスゴイ事になりますよと羨ましがられた(誰が着るか)。ユリカ姉様にはどうでもいいと言われ、エーデルワイズに至っては無言だった。
身近な同性にはあらかた相談し終えたが、満足のいく答えは返って来なかった。
(いや、そもそも相談してどうなる問題でもないか・・・)
 では、自分は何がしたいのだろう?誰に、何を求めているのだろう?
・・・・・・『誰に』?
(1人しかいないな・・・)
 簡単なことだった。
 この肉体の変化によって、どうしてこうも不安になったのかといえば・・・・・・。

229 :
最初、肌色の津波が襲ってきた。
次の瞬間『ぱふんっ』という音がして、首から上が『何か』で埋まる。
とてつもなく重く、そしてとてつもなく柔らかいモノが顔にピッタリと吸いつき張り付く。プニプ二にとした感触にムニムニと押し潰され、息が出来なくなってやっと視界が暗転したことを認識する。
(・・・・・・・・・・・・・・・・・・)
 誰か助けて下さい。
 色んな意味でにそうです。
 ん?ここが既に天国か?
 てゆーかやっぱ助けなくて結構です。
(・・・今僕の顔を埋め尽くしてる『コレ』は・・・・・・うん。多分アレだ)
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
 あったかいんだな。
 おっぱいって。
 表面はスベスベの素肌にも関わらず、つきたてのお餅のように柔らかく吸い付く感触。
 重量感溢れる乳房の大きさに違わぬ圧迫感。そしてかろうじて隙間の出来た鼻から息を吸えば、甘く濃密な女体特有の香りと、汗で蒸れた匂いとが混ざって胸いっぱいに香る。
(やばい・・・この匂いだけでお腹いっぱいになりそう)
「・・・!・・・ヒロ!」
マヒロが乳房の匂いを堪能していると、何やら声が聞こえてきた。
「マヒロ!大丈夫か!」
ルナスだった。まぁ彼女からしてみれば自分の乳房が今まさに人を犯そうとしているのだから、声が必至なのも・・・
(ん?)
 なにか忘れてるような気がするが、そんなことより少しでも長くおっぱいの感触を味わっていたい。
(スゴい・・・すっげー気持ちいい・・・)
 試しに少しだけ顔を首をひねってみる。
「あっ・・・!」
ルナスが悶えると、
むりゅっ・・・ぷるんっ・・・。
乳肉が歪み、首の動きに合わせて形を変えていく。ただし顔への圧力は全く変えず、むしろ部分的にはさらに乳圧が上がる。
そして乙女の柔肌が、スベスベと顔いっぱいにこすり付けられる。動き終われば、また今まで通り2つの乳房が頭部を隙間なく挟み込み、当たり前のように押さえつけてくれる。
 おっぱいの海に首から浸かりながら、マヒロは半ば本気でを覚悟した。
 動けば、乳壁に揉みされる。
 動かなかなければ、この巨大双乳に窒息させられる。
「待ってろマヒロ!今ライリスたちが来る!私は服が破れて・・・その、隠しきれないから立てんのだ!」
 真っ赤な顔のルナスの声も、最早マヒロには届いていなかった・・・。
「あぅ♥・・・ちょ、やめろマヒロ・・・!う、動いたらこすれて・・・ああんっ♥あ♥ちょ、ダメエェっ!いま舐めたな貴様ぁぁ・・・」

230 :
おっと投下乙
>>227
しかしこの板やけに総帥の需要高いな。
あれだ、エロを絡めた時の反応を妄想するだろ?
するとほら、色々滾りますやん

231 :
>>226
投下乙です
ただ、自演(っぽい物含)のレスは嫌う人もいるのでひかえた方が良いですよ
以前某スレで、そういった些細なきっかけで職人さんが嫌われ叩かれ居なくなった事があったので、念のため

232 :
>>231
しくった・・・orz
安価してないし時間差的にもバレるかなとは思ってたけどもっと根本的なとこで・・・
全裸になるより恥ずかしいことって、あるんですね。
預言者様に目玉捧げて来ます・・・。

233 :
素直すぎワロタwwww

234 :
>>231
あえて黙ってたのにおまえという奴は・・・

235 :
一応言っておくが、引きこもったところで電子の精霊とは出会えないぞw

236 :
これはひどいw
でも投下乙

237 :
某所でウィル子のエロCGを二個も発見
これでクリスマスを乗り切れるぞ

238 :
>>237
よしうpしたまえ。

239 :
pixivにあった奴だと思うから自分で探せば?

240 :
残念だがピクシブじゃねーんだなこれが

241 :
何処でもいいから薄い本出して欲しい

242 :
>>237
たぶんだけど言ってる奴見つけたわ描いてるのピクの人と同じだな

243 :
その人なら2枚どころかドSロリ巨乳のウィル子を10枚くらい描いてるから違くない?

244 :
前スレで母の日ネタ書いた者ですが
クリスマスネタ浮かんだので投下します
童話風 マヒロ×ルナス 非エロ

245 :
昔々、ある国に皇子様が産まれました。
しかし皇子様が産まれた日にお妃様は亡くなりました。
愛する妻を失った王様は皇子様を憎みました。
皇子様のせいにすることでしか、お妃様のを受け入れることができませんでした。
皇子様の世話は乳母がしました。王様は皇子様に会おうともしません。
皇子様が5歳になったある日のこと、王様や乳母とともに皇子様は西の国に行きました。
皇子様は西の国のお姫様に会いました。
西の国のお姫様に連れられてお城の外に出た皇子様はしばらく二人で遊んでいましたが、
魔物に襲われてしまい西の国のお姫様は行方不明になってしまいました。
国に戻ると王様は怒って皇子様を窓一つ無い部屋に閉じ込めました。
……それから幾年か過ぎた頃皇子様は声を無くした東の国のお姫様と出逢います。
東の国のお姫様は煤や汚れだらけの皇子様を見て笑いました。
無くしたはずの声を、硝子の鈴が鳴るような声をあげて笑いました。
皇子様は嬉しくなりました。
今まで否定されてばかりだった自分でも、誰かを笑顔にできるとわかったからです。
♪真っ赤なお鼻のトナカイさんはいつも皆の笑い者♪
それからの皇子様は人々が笑顔になれるようユニークでユーモアのある行動をとるようになりました。
そんな皇子様は阿呆だうつけだと呼ばれながらも、民から慕われていきました。
しかし皇子様の心は晴れやかとはなりません。
本当は皇子様は誰かを笑顔にしたいのでは無く、誰かから求められたかったのです。
「……『求められたかったのです。』っと」
「マヒロ、何をしてるんだ?」
中庭の噴水の縁、いつもの場所に腰掛けたマヒロにルナスが声をかける。
「ちょっとした児童文学をしたためてました。いつの日か我が子に読み聞かせてやろうかと」
「まっ未だ子供が出来たらどうこうと言う話は早いんじゃ……ない、か?」
何を想像したのか頬を染め、うつむきがちに言葉を返すルナスに、マヒロは笑みをこぼす。
「ええ、未来の話です。……ところで、先程聴こえてきた歌は……?」
「あ、ああ。なんでも、ユリカ姉がシャングリラに歌を教えているそうだ」
「そうですか……『赤鼻のトナカイ』……そういえば、もうそんな時期でしたね」
「あの歌に思い入れでもあるのか?」
「はい、周りから否定され続けた自分を、必要としてくれる人に初めて出逢えた時の歓びはよく知ってますから」
15歳になった皇子様は南の国のお姫様に出逢いました。
南の国のお姫様は言います。
『君が気に入った。私の婿になれ』
その言葉を聞いた皇子様は産まれて初めて、
いつも誰かを笑顔にしてきた皇子様は、
心の底から笑顔になれた気がしました。
♪でもその年のクリスマスの日、サンタのおじさんは言いました
『暗い夜道はピカピカのお前の鼻が役に立つのさ』
いつも泣いていたトナカイさんは今宵こそはと喜びました♪
シャングリラの歌声が中庭にも聴こえてくる。
噴水の縁に腰掛け本に字を書いていくマヒロと、その隣に腰掛け彼に寄り添うルナス。
二人の姿は普通の恋人の様であった。
今日はスリスマス、恋人達の邪魔をする者など居ない。
恋人達の二人だけの時間は静かに過ぎていく。
fin

246 :
中庭近くの柱の陰に4人の男女が隠れて居た。
「おのれあのクソガキめ、ルナちゃんをたぶらかしおって」
「あなた、二人の邪魔をしたら離婚ですよ?」
「ジョゼフィーヌ!?」
「そうなったら私も、実家に帰らせてもらいます」
「湖穣!?」
「さあ、あなた。もう行きましょう?二人きりにしてあげましょうよ」
「マリス、お前まで……」
訂正、邪魔をする者がいても、それを許さぬ者達のおかげで、
恋人達の二人だけの時間は静かに過ぎていく。
オワリ

247 :
元々はシングルベルなパリエルってオチだったのに何でこうなった?
ゆりを氏〜投下待ってますよ

248 :
投下乙

249 :
流石に年末は動きが遅いな

250 :
×××板に大変良き物が投下されてるな

251 :
本当にあの人は素晴らしいな

252 :
エルシア様prpr

253 :
総帥愛してる!!

254 :
Happy New Year!!

255 :
マヒロ「今年は巳年です。つまり蛇の一年」
ルナス「くっ、何故獅子年は無い!?」
マヒロ「亥年はありますけどね」ボソ
ルナス「どういう意味だ!?」
シャングリラ「そういえば……」
ルナス「ん?どうした、シャングリラ」
シャングリラ「コマンダーはボタン鍋が好物だとか。つまり猪とは、コマンダーの好みという意味では」
ルナス「ほほう、そういうことなら追求しないでおいてやる」ギュッ
マヒロ「だから体重をあずけないでください」

シャルロッテ「新年早々、何あのバカップル」

256 :
いちゃらぶ乙。新年はウィル子神にネット参拝をしなければな

257 :
sage忘れた、すまん

258 :
新年早々の投下とは縁起が良いではないか

259 :
ふと思ったが閣下はどこに初詣しにいけばいいんだろうか
下手なところだと周りが…www

260 :
パソコンに神社の写真でも張り付けて、ウィル子に巫女服のコスさせればいいのでは?(笑)

261 :
初詣で新ヒロイン追加&嫁バトル勃発の予感

262 :
でもどうせイロモノなんでしょう?

263 :
マスラヲの画像を探したらウィル子のエロ画像数がダントツだった。さすが最新の神は信仰レベルが違うわ

264 :
というか他のキャラの画像が少なすぎるだけなんじゃ(小声

265 :
読んでて気がついた。
総帥は男っぽい喋り方させつつ、語尾付近を女っぽくすればキャラを再現できる事に。

266 :
そろそろ次の新刊情報が欲しいよな
レイセンにせよミスマルカにせよ、速く続きが読みたいぜ

267 :
まだミスマルカが出て一ヶ月ちょいしかたってないし、大体4ヶ月ごとくらいでどっちかって感じだし・・・早くて3月か4月じゃね?
しかし、Xの表紙がマヒロじゃないとは思わなかった・・・
えらくマッシブだなぁとは思ったが

268 :
誘い受けエロシア様

269 :
あれを読んだか……

270 :
メリクリ良いお年をあけおめです。
言えてないあいさつ全部言いました。
えー、前回から大変時間がかかってしまいごめんなさい。
2次元の嫁が10人いるんでクリスマスとか大変だったんですよ。
とかはどうでもいいですねごめんなさい投下します。
今回でこの物語は終了です。ありがとうございました。
次回作は前作の2期にしたいんですが・・・新キャラ入れようかな?どうしよっかな?
毎回妄想ダダ漏れでホントすいませんでした。ではまた次回作で(いつかは不明)。
一応前回までのあらすじ。
序:ルナス様がボン・キュッ・ボンに。
破:マヒロを押し倒した状態で、マヒロの目の前でルナス様ちゃっくぼーん
乳:今回。
因みに最初考えたタイトルは「成長期ダブルライオン」でしたとさ。

271 :
ああ。何で起き上がらないのかなと思ったらそういう事か。
気にかかっていたことが解決してマヒロは心の中だけで嘆息した。
確かにこのままルナスが立ち上がったら、彼女の痴態を一番に目にするのは視界が明るくなった自分に他ならない。
目を瞑っていれば見なくて済むかも知れないが、しかしルナスの衣服は破裂している以上、もう一度前を合わせることは難しい。だからといって両腕で胸を抱いて隠すなんて真似は、ルナスには屈辱なのだろう。
(・・・いや、待てよ・・・?)
「・・・うあふはま(訳:ルナス様)」
 マヒロが乳房に埋もれたまま喋ってきた。その声の振動が乳肉全体を駆け回り、ルナスは経験したことのない感覚に背筋がゾクリとした。
「・・・な、なんだマヒロッ」
 声が上擦らないように注意しながら応じる。
「ほう・・・うえをはわひへはふぃへわ(こう・・・腕を回して隠しては?)」
喋るな。
(振動がぞわぞわして・・・やばいから!喋るな!)
 なんて言える訳もなく。
「ダメだ・・・!」
「・・・・・・」
「その、多分・・・両腕で隠そうとしても・・・」
ルナスは次に言わんとする言葉に頬を赤くし、口にすることをためらっている自分にさらに赤くなり、真っ赤になって、まるで嗚咽するように言った。
「腕の上と下から・・・乳が・・・乳がっ・・・あふれてしまう・・・ツ」
ありがとう。
乙。
乙おっぱい!
(なんで録音機持ってこなかったかなー)
タクローがそれらしきモノを発掘・修繕していたのを思い出しつつ、マヒロの心は何ともいえない満足感に溢れていた。
(まさかルナス様からそんなセリフが聞けようとは・・・別に言いたくないなら言わないで良かろうに・・・)
・・・ん?僕が服を脱いで貸してあげればいい?おやおや何をおっしゃる。
まさか栄光覇道のグランマーセナル帝国第三皇女であらせられるルナス姫様のたおやかな御御肩(おみかた)に、古いだけが取り柄の中原のイチ領土の没落王子の僕がですよ?
まさかそのみすぼらしいオベベを羽織らせるだなんてアナタ、不敬無礼を通り越して即日極刑領土没収中原滅亡目に見えてますからね?無理無理。絶対貸しません。
(しかも・・・だ)
 マヒロは、自分の額、目鼻、両頬、唇にのしかかる弾力たっぷりの巨乳に、左右に振って顔全体をスリスリと擦りつける。
「ああ・・・ッッ!!」
 温かく柔らかな乳房との摩擦と、ルナスの辛そうな嬌声を同時に味わう。
(素晴らしい・・・)
 押し倒されていながら、その実、主導権はこちらにある。
 後に何を言われようがもういいじゃないか。
 今、帝国三番姫ルナス・ヴィクトリアス・マジェスティアと、
 その胸元に威風堂々と実るたわわな果実は、
(余の、手中に、あるッッッ・・・!!)
「クッ・・・やめろマヒロ。動くな。抑えられてた分と、それに風で胸がスースーしたりで、今・・・胸が敏感になってて・・・!」
「ふぇー?なんへふかー?」
勿論聞こえてないフリである。
身じろぎするフリをして、存分に顔を揺すって乳房の感触を楽しむ。
しゅりっ・・・しゅりっ・・・♪
ぷりゅんっ・・・ぷりゅんっ・・・♪
ぱふんっ・・・ぱふんっ・・・♪
ぺちんっ・・・ぺちんっ・・・♪
「や!やめ!やめんかマヒロォッ!!も、もうやめ、おおぉふぅぅぅ・・・!!!」
重く顔をプレスしていた乳塊が、次から次へと襲い掛かる。巨大乳房の波状攻撃に圧倒されながら、マヒロは負けじと顔をさらに激しく揺すった。
汗ばんだ2つの乳房は濃厚な女の香りをまき散らし、どんどん速度を上げてリズミカルに真下の獲物に喰らいつく。
たっぷんたっぷんたっぷん♪
ぱゆゆんっぱゆゆんっぱゆゆんっ♪
ぶるんっ♪ぶるんっ♪ぶるんっ♪
ぼいんっ!ぼいんっ!ぼいんっ!
「あぁはああああああーーーーっ!!た、頼む!もうこれ以上は、あああ!!許さんぞっ!!も、もういい!いいから私のおっぱいにいいぃぃぃ・・・・!!!」
 涙ながらに懇願するルナスに、マヒロが『吸う』行為で返答しようと、突起物を顔で探し始めた時だった。
「姫様ッ!!」

272 :
しまった。タイトル書くの忘れた!

273 :
マヒロは心の中で舌打ちした。
 廊下の向こうから、ライリスとフランソワが畳まれた外套(コート)を持って駆け寄ってきたのである。
帝国特級侍従・ノアールローゼンの二人は、どんなに急いでいてもドタドタと足音を立てるなんて事はしない。
音もなく駆け付け、そして何事もなかったかのように 静かにルナスに外套を差し出す。
「お待たせしました。早くお召し物を・・・」
「いや、その前に・・・マヒロ、少し目を閉じていろ。今どくからな・・・」
 そう言ってルナスは四つん這いの体勢のまま、肘と膝を使って横軸方向に移動し始めた。
このまま立ち上がってしまうと胸元がどうしても露出してしまうからである。服を上から羽織り、ボタンを全て閉めたのを確認してから立ち上がるのが得策だ。
そのためには下に誰かいたのでは上手く前を閉じられない。というかもう最初からこうしとけば良かったかも知れない。
「くっ・・・!頼むから動くなよ・・・マヒロ」
 なるべく乳房を刺激しないように―マヒロの頭を避けるように片腕の向きを変えつつ―ゆっくりと少しずつ、横に歩を進めるルナス。
 その真下のマヒロは・・・・・・、
(う、うおおおおおおお・・・・・・すげええ・・・!)
 ・・・ルナスの乳房に、顔を撫でられていた。
 巨乳に顔を挟まれた状態から横に移動されたのだから、当然乳房は胴体に引っ張られるままマヒロの顔を横断していく。さっきまでのように自分で頭を動かさずとも、向こうから思いっきり乳肉をこすり付けてくれる。
スベスベの肌と弾けるような張りとが織りなす、有無を言わさぬおっぱい攻撃。
 すりすり♥すりすり♥むにむにぷるり♥
 マヒロの顔全体を、いやらしいことに少しずつ右へ右へと焦らすように乳房が撫でつけていく。顔に乗せられた乳房の圧迫感たるや先ほどの比ではなく、しかもその呆れるほどのサイズのため、まだまだ愛撫する乳房の『残り面積』はたっぷりである。
(すごい・・・まだ終わらない・・・。どんだけでかいんだよルナス様のおっぱい・・・)
動くなと言われたが、言われなくとも今は何もせず、この温かい乳球の愛撫に全神経を集中させたかった。
(ああ・・・なんて柔らかいんだ。あったかいし、それにいい匂いだし・・・)
 そうして永遠にも感じられた、十数秒の後。
そろそろ突起物に遭遇できる筈と待ち構えた、そのときだった。
「マヒロ・・・」
「?」
 やけに静かな、ルナスの声が聞こえた。
「『コレ』は・・・・・・・・・何だ?」
 ルナスの乳房を夢中になって楽しんでいたマヒロが、意識をもとに戻すと、
(!!!??)
 自分の下半身に、何か固いものが当たっているのに気が付いた。
 これは。
 もしや。
(ルナス様の・・・膝(ひざ)!?)
 マヒロの予想通り、丁度移動中だったルナスのヒザが、偶然にもマヒロの股の間のモノに当たってしまっていたのである。
 ルナスの表情は、マヒロからは見える筈もなく。
 そしてルナスの左ヒザは、そこで停止させられていた。
「もう一度だけ聞く。『コレ』は・・・何だ?」
確かめるように、ぐりぐりと押さえられる。
(ぐあっ!・・・ちょっ・・・!)
 言うまでもなく、下半身の方も完全に興奮状態である。
 弱めにヒザで突かれても・・・いや弱めだからこそ、色んな意味でたまったものではない。
「どういう事だコレは・・・まるで金属のように固いではないか・・・おまけに私の膝をグイグイ押し返してくるぞ・・・?」
声色から、先ほどの辛そうな雰囲気は消え失せていた。
(ちょっと待って。何でちょっと楽しそうなの?あれ?やばくない?なんかやばいよこの空気・・・)
ごしごし。
(あうっ・・・!!ヒザでシゴくのナシ…!!)

274 :
顔いっぱいに溢れかえる、柔らかい裸の乳房。そして適度な固さの膝による、下半身への悪戯。にもかかわらずそれら快楽を自分に与える者の、何と冷ややかな声か。
 同時に押し寄せる興奮と恐怖で、意識があやふやになっていく。
「んー?返事が聞こえんな・・・ああそうか。喋れないのだよなぁ?私のこの乳のせい・・・でっ」
 ルナスは片腕を床から離すと、マヒロの顔に乗せられた自らの乳房を、手でペチンと弾いた。
 ぷるるるんっ♪・・・と乳房が波打つ。
「ライリス、フランソワ・・・お前たちは、どう思う?」
「え?ええっと・・・そのー、マヒロ様はー、きっとルナス様に欲情・・・コホン。興奮しておられるのだと思いますー♪」
「ええ。姫様の魅力的で豊艶な肉体美に、マヒロ様はいてもたっても居られなくなったのでしょう」
事情を察したフランソワとライリスが、さも楽しげに言った。
「ふむ。それは本当か?」
「間違いありません」
「はい!イっても勃ってもいられ・・・むぐ」
やわらかい方のメイドの口を、かたい方のメイドが塞いだ。
「ふむ・・・そうか」
 ルナスはうつむくと、
「ふふふ・・・ふふふふ・・・ふははははははははははははッ!!あーーーははははははははははははっ!!あーーーっはっはっはっはっはっはっはっはっはぁーッッッ!!」
 高らかに。
 高らかに。
 威圧的に、愉快そうに、喝采の如く。
 獅子が、腹の底からの咆哮を上げていた。
「!!」
 呆然とするマヒロは突如、背中と後頭部に締め付けられる感覚を覚える。次の瞬間には「ずぼっ!」という音と共に顔の左右から柔らかい圧迫感。そして間髪入れず、飛び上がるような浮遊感。
 すぐにわかった。
 ルナスが自分の頭を胸の谷間に挟み込み、そのまま抱きかかえて立ち上がらせたのだ、と。
恋人同士が抱き合うシルエット。しかしルナスの片腕はマヒロの背中に回され、もう片方の腕はマヒロの後頭部を押さえつけている。反対にマヒロの両腕はまるで人のようにダラリと下がっており、『抱き合う』というより、単に『抱っこ』である。
「ほーらマヒロ。お前のだーーい好きなおっぱいだぞー?ほれほれほれほれ、これが気持ち良いのか?」
ルナスの鍛え抜かれた胸筋に持ち上げられた2つの爆乳は、マヒロの頭部を簡単にすべて呑み込み、内側に折られた両腕によって力の限り締め付ける。ただ乳房に触れるだけであんなに喜んでいた自分が、如何に幼稚であったかを思い知らされる程に。
おそらくはこの世で一番柔らかく、気持ちのいい万力である。
「どうしたどうした?ほら。ほら。気持ち良いのだろう?気持ち良いなら返事をせんか。あんなに大きく固くしていたのだからなー?」
(き、気持ちいいけど・・・マジで窒息する・・・!)
ギュウギュウと締め上げる弾力たっぷりの乳肉が、隙間なくぴったりと頭部全体を包み込む。顔は完全におっぱいに埋まってしまっていた。
しかしそれは、鼻も口もすべて塞がっているということである。
本気で呼吸ができない。
むにむに♥むにむに♥ぎゅ~~~~~~~~っ♥
(・・・抜け出さないと・・・上へ・・・うわすごい・・・ボインボインって・・・跳ね返される・・・)
 スリスリと乳肉をかき分け―その間も乳房の荒波に揉まれながら―乳房の海から抜け出そうと頑張り、やっとのことで顔だけ谷間から出る事に成功する。
「プハアッ!」
 人心地ついて、目を開ける。
するとそこには、
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・ククク・・・」
まぶしく輝くような金髪。
宝石のように深く淡い薄紫色の大きな瞳。
朝日を浴びるミルクを思わせる健康的な色の肌。
そして今にも自分をぱくんと食べてしまいそうな、大きくてゼリーのように艶やかな唇。
――そこには、それはそれはおっかない笑みを浮かべた、美しいお姫様がこちらを見下ろしておりましたとさ。

275 :
「私の肉体(カラダ)で興奮したのだろう?劣情を催したのだろう?ククク・・・」
両腕を繰り返し開閉する。すると天に向かって威圧的に突き出た双乳がまるで顎(あぎと)のように、マヒロの頭をばるんばるんと何度も甘噛みする。
「?」
マヒロはパフパフとおしくらまんじゅうしてくる乳房の隙間。そこから覗くルナスの表情に、何か他の色が混じっていることに気が付いた。
いつもの無意識レベルでの威圧感だけでなく、御馳走を前にした野獣の愉悦。それと何やら・・・・・・嬉しそうだ。
(ていうかこの人・・・え?ちょっと照れてる?)
何故か、彼女の頬が赤く染まっていた。
意味が分からないマヒロに対して、ルナスはクスリと微笑んだ。
(そうか・・・ならば良い)
ならば良い。そういうことだ。
 簡単なことだった。
 この肉体の変化によって、どうしてこうも不安になったのかといえば、

マヒロが今の自分を見て、怖がられるのが嫌だったのだ。

しかし実際には、実際には、『コレ』だ。
「マヒロ、子作りをするぞ」
「・・・ッ!」
およそこちらの意思など根底から認めない、あまりにも自然で流れるように発せられる、それはもはや決定事項。
命令してるんじゃない。伝達してるんだ!
「ライリス!フランソワ!」

276 :
「「は、はいっ!」」
後ろでキャーキャー言っていた2人のメイドが、若干上擦った声で返事をする。
「今から私はマヒロと寝室に籠もる!今日から3日間の公務をすべてキャンセルしろ!勿論マヒロのもだ!」
 言い終える頃にはルナスはマヒロを抱いたまま、ズルズルと引きずらせつつ早足で寝室に向かっていた。
「ふぉ、ふぉ、ふあふはふぁ(ちょ、ちょ、ルナス様)!」
 腕だけでかかえられたマヒロはバタバタと手を振って抵抗するが、ルナスは何とそのままの状態で片手でマヒロの手を取ってしまう。
「はいはい動くな動くな。手は・・・ココな?」
そして自分の桃尻に当てる。
 もにゅっ!
 乳房とは違う張りのあるプリプリの感触に、思わず指を喰い込ませてしまう。
(・・・‼ルナス様・・・お尻もデカい・・・)
「お望みなら今から好きなだけ生で触らせてやる。覚悟しろ」
 もともと長く肉付きの良い脚である上、鍛え方も違う。10秒とかからずルナスの寝室の前に到着する。
 乱暴にドアを開け、入るないなや最高級のドアが軋むほど音を立てて閉まった。
 そして『ドスン!』という、誰かがベットに放り投げられた音がして、扉の鍵が内側から掛かった音が聞こえた―――。
 
なのでメイド2人は、後は茫然として立ち尽くしていた。
「コホン。えと・・・フランソワ。そ、それじゃ・・・姫様のスケジュールを・・・」
「うん。でも・・・」
 柔らかい方のメイドが、そそくさと忍び足で寝室へと近づく。そして振り返り、
「もうちょっと、あとからでいいよ・・・ね?」
「・・・・・・・・・・」
――結局二人とも、寝室のドアに耳を当て、しゃがんで息をひそめたのだった。
 内部から声が聞こえる。
「さぁ、行くぞマヒロ。たっぷりお前を味わってやる。嫌と言う程搾り取ってやる・・・!」
「待って待ってタイムタイム!!服脱ぐのやめてうわ早っや!てか、全裸で仁王立ちはやめて下さい!!」
「何を言う。私のこの肉体を余すことなく見せてやっているのだぞ?お前も脱がんか」
「無理ですって!僕はまだそんなつもりは・・・ちょ、来ないで・・・」
「ククク・・・3日3晩、何もかもを喰い尽くされたお前は、果たしてどんな顔で何というのだろうなぁ・・・ああもう辛抱たまらん!!」
「ひぃっ・・・め、目ぇ座ってますって!ヨダレ出てますって!あ、あ、ダメダメほんとダメですって・・・脱がすのだめえぇぇ・・・ッ」
「ええい五月蠅いなぁ。ほら!お前の好きなおっぱいだぞ?ほらほら!もっと揺らして欲しいのか?ならこういうのはどうだ?ほーらほーら♪」
「・・・・・・・・・」
「隙あり」
「あっ!?」
「おお・・・!コレがお前の・・・!私が欲しくて、こんなに・・・!」
「は、あ、あ、ルナ、ス様。そこだけは・・・ッ‼」
「ん♥」
「ああうぅッッ・・・‼」

 その日から、一晩が経ち。
三日三晩と言わず、七日七晩が過ぎ。
結局、丸一ヶ月。
寝室からは絶え間なく、ベットの軋む音と嬌声が響き続けたのだった―――。

後日。
城下では、ある噂が流れていた。
なんでも最近王宮の付近で、新種のモンスターが出没するようになったという。
モンスターの名は、双頭の獅子・オルトロス。
1つの胴体に2つの巨大な頭を持つ、金色の獣である。
曰く、普段は茂みなどに身を隠している。
しかしその大きさ故に隠れきれずはみ出ていたりする。
そしていきなり飛び出てきては襲い掛かり、その顎で獲物を何度も何度も噛みつき、暴れ回るのだという。
大好物は、蛇。

≪終わり≫

277 :
投下おーつ
んでもって完結お疲れさまでしたー

278 :
チラ裏のえろてんの続き来てるな
そして天界クロニクルの主人公がマリアクレセルとか……
よし靴文庫かってくるか

279 :
おつ。ルナス可愛い
最近、二次ssが増えてうれしい

280 :
7日とか蛇の脱け殻になっちゃう(笑)

281 :
くそう、過疎ってやがる

282 :
これでも少し前に比べれば大分マシな方だけどな。

283 :
過疎ってるなぁ

284 :
餌がなさすぎるなぁ

285 :
次回作のネタが大体決まったんで、過疎ってるしあらすじだけ投下しときますわ。

286 :
ハーレム スピリチュアルII(U)
2013年初春連載開始。
ウィル子、ノアレ、エリーゼ、マックルら精霊少女達と
遂に一線を越えたパイ神・ヒデオは、精霊の庭で365人
もの精霊を妃とし、毎日毎日おっぱい祭り。そんなHな
日々が周りにバレない筈もなく、真っ先に知れらたのは、
1番知られたくなかったあの人で―――!?
『淫』フレ上等おっぱいハーレム第2弾‼百乳千揉(ひゃ
くちちせんじゅう)・川村ヒデオ‼

287 :
マリアクレセルは、マリアクレセルは出ますか!?

288 :
投下予告とはまた剛毅な――

289 :
うーんネタは思い浮かぶんだけど文章が書けない

290 :
理想郷のムチムチボイン状態のノアレ描いた。
髪型迷った。ツインテじゃないから。
http://iup.2ch-library.com/i/i0842531-1359691738.jpg
http://iup.2ch-library.com/i/i0842532-1359691807.jpg

291 :
取り合えずキャラの特徴を捉える所からやり直した方が良いね
モグ波を見たらわかると思うけど
体系がおかしくたって綾波には見えるでしょ?(たぶん

292 :
来月新刊?

293 :
あぁ来月だな

294 :
来月か
どんなエロスが来るか楽しみだ

295 :
キャスティ「なあTGM、聞いておくれよ。先週サヤカの部屋に遊びに行ったらさ、巻き寿司を無言で食べ続けて
たんだが……ありゃなんだい?」
TGM「先週?ああ、恵方巻きとか言うやつか。節分つう行事の一つだな」
キャスティ「節分ってのは、豆を撒き散らすだけじゃ無かったのかい」
TGM「節分つうのは季節の分かれ目(終わりと始まり)のことで、とくに二月のは春の訪れを祝う行事だ。
ちなみに、切ってない巻き寿司を食べ終わるまで一言も話さないのが福を呼ぶための願掛けだそうだ」
キャスティ「春の訪れねぇ、まだまだ全然寒いじゃないか。アタシが思うに、六月九日が相応しいね、うん」
TGM「六月九日ってどっから出てきた数字だよ」
キャスティ「男が豆を、女が巻き寿司を食べると自然とシックスナ」
TGM「言わせねぇよ!!オマエ自分のキャラだったら何言っても良いと思ってねぇか!?」

ルナス「マヒロ、何故私の耳を塞ぐ?そして何故、アークセラ先生を睨み付けているんだ?」
アークセラ「そんなに見つめないでください王子、私の中のイケナイ心がエレクチ……いえすいませんでした
彼女には後でよく言い聞かせますのでそんな目(本気の蛇の眼)で睨まないでください」
シャングリラ「コマンダー、私に耳栓を渡したコマンダーの意図は理解できますが、扱いの差が酷いのでは」
シャルロッテ「……………ッ………ッタ………」
ユリカ「姉上、下ネタで爆笑して過呼吸になるって、お姫様としてどうなの?」

296 :
妙に節分に詳しいハンラーマン

297 :
乙。
エロくはないが面白いぞ。
そして何故かTGMが博識w
つーか>>286はまだか。

298 :
サヤカちゃんが大きすぎて口に入りきらない黒くて長いものをアグアグしてるとか胸熱!

299 :
非エロですが投下します
エミリー→マヒロ×ルナス
タイトル『甘くて苦いプライスレス』

300 :
「はい王子、ハッピーバレンタイン」
ロッテンハイムの廊下でメイド服姿のその人物は友人であるマヒロに声をかけた。
その手はチョコレートが入っているのだろう、ラッピングされた小箱を持ち目の前の彼にさしだしている。
「……エミリオ、バレンタインは過ぎたと思うんだが」
小箱を受け取り、マヒロが言った。
「それはアレだよ。当日に渡しても印象薄いチョコもこうして後日渡せば記憶にのこるからね」
「どうせ売れ残りの処分だろ」
「まあそれもあるかな。あと、来月の為の投資」
エミリーはあっさりと認め笑い、マヒロはため息をつく。
「ホワイトデーか……今年は大変だ」
「苦労するのは勝ち組の証だよ。……ところで、いくつ貰ったのさ」
「母チョコ3、姉チョコ2、本命1、義理12と今の君からので計19」
「……義理の内訳は?」
「エーデルワイスを除いたノアールローゼン、手作りチョコを贈るのだと意気込んだルナス様に付き合わされた
沙耶香ちゃん、それをカラカウ為に付き合ってたフルバレット将軍、シャングリラにコーネリア様だ」
「まだ3つ余るよ?」
自分の知らないノアールローゼンでもいたのだろうか。
「……男三人だ」
「……ああ」
「しかもその中のひとつが今年一番美味しいチョコだった」
「うわぁ……」
「まあでも、一番嬉しいのはルナス様からのチョコだけどさ」
「王子、たった今チョコをくれた相手に『一番嬉しいチョコは貴女のではありません』ってデリカシー無いよね」
「まあそう言うなよ。君のは君ので、実はこれでも喜んでるんだ。今年唯一の友チョコだからね」
「……友チョコじゃなくて、本命だよ。って言ったら?」
「リップサービス込みでありがたく思っとこう」
信じて無い、まあ当然だろう。
流石に本気で三番姫相手に鞘当てする気は無いので、信じられても困るのだが。
「ねえ王子……」
「ゴメン、エミリオ。僕はこれで失礼するよ」
マヒロは急に顔色を変え、小箱を懐にしまい後を向き走り出した。
どうしたのかと不思議に思ったが、自分の横を駆け抜けていくルナスを見て解を得た。
「嫉妬深いなあ、ルナス様」
王子は苦労するね、と続ける。
ふと気づく、彼は自分の渡したチョコを今年唯一の友チョコと呼んだ。
自分らしく無いと自覚しつつ義理チョコと一まとめにされ無かったと喜んでる自分がいて、
本命だとほのめかしても、彼が動揺の一つも見せなかった事が少しだけ悔しい自分もいて。
「『甘くて苦くて、片想いはチョコレートの様』、なんて、誰の台詞だったかな」
独人残された廊下で、つぶやく。
「……チョコレートなら、お金でかえるのにな」
その声は誰に聞こえる事も無かった。
fin

301 :
「キャスティさん、ちょっと良いですか?」
「なんだいお師しょー」
「先日、貴女から保存魔法をたのまれたチョコレートですが送り先はどこだったんですか?」
「ああアレ?マンダレイ砦だよ」
「……なん………だと……?」

302 :
とある魔王様によるとルナス姫とマヒロ皇子の間には世界で最も強い絆が
エミリーとマヒロ皇子の間には世界で二番目に強い絆があるそうです
ちなみに、氷将な義娘からチョコを貰えてません

303 :
側室一人は許可されてるから問題ないな

304 :
聖魔杯の管理者の一族なんだから血を絶やさないように子孫をたくさん作るのも仕事のはず

305 :
test

306 :
閣下はまたフラグ建てたなぁ

307 :
今回のレイセンはちょっとインパクト弱かったな
Xで色々使い果たしてしまったのか…助走期間なんだと信じたい

308 :
まいかいインパクト重視じゃ破綻するからしやぁない

309 :
俺はああいう伏線だらけの溜めの回嫌いじゃないぜ

310 :
風呂敷広げて広げて一気に包むのを見て楽しむのがトモアキ作品よ(笑)

311 :
お久しぶりですゆりをでございます。
取りあえず書き溜まってきたんで序章だけ投下します。
前々作、「ハーレム スピリチュアル」の2期です。
今回も 2 0 0 % おっぱいなのでご注意ください。
あとやっぱり作者の妄想たっぷりですので不快になったらごめんなさい。
多分毎週ちょっとずつでも投下していくつもりなので、宜しくお願いします。
さて、今回も大丈夫かなぁ・・・?
以下、1期読んでない人のために。
≪登場人物≫
川村ヒデオ・・・・・・ご存じ2代目聖魔王。てゆーかπ神。持ち前のエロ力(えろぢから)で精霊少女らをムチムチボインにしてしまい、それからというもの毎日おっぱいだらけ。要するにエロゲの主人公化。
Will.CO21・・・・・・ご存じ電子の神様。てゆーかウィル子。ヒデオのエロい衝動に当てられて8等身のムチムチボインに。バスト100センチオーバーの爆乳。肉体だけなら見る影もない。因みに4人の精霊少女の中では一番乳が大きい。
闇理ノアレ・・・・・・ご存じ闇の精霊・・・ではなく端末。今作ではその辺ごっちゃ。ヒデオのエロい(ry。スイカップ。色白肌にウェーブのかかった黒髪のモノクロ美女。
いつも通りに見えてヒデオに惚れてる。
エリーゼ・ミスリライト・・・・・・ご存じ性銀、あ違う聖銀の精霊。ウィル子と同じくヒデオのエロい(ry。巨大プリンを2つ胸に置いたようなお椀型巨乳。今作ではサドデレ。でもMっ気もある。名前のイニシャル的には後者が本性か?
マックルイェー(ry・・・・・・ご存じ銃の神さま。てゆーかマックル。蜂蜜をまぶしたホカホカのパンケーキのような肉体。そして勢いよく飛び出るような豊乳ならぬ砲乳。ドイツ系の外見の筈が作者のせいでなんか雰囲気アメリカンに。
その他大勢。本当に大勢。

312 :
温かい。
温かい世界にいる。
身体の芯に届くような、優しい熱。それが全身に隙間なく当てられている。風呂ともサウナとも違う、温かく広大な海の中にどっぷりと浸かっている。
そんな感覚を、川村ヒデオは感じていた。
ざぶざぶと、『海』の中で手を伸ばし、もがいてみる。
水よりも重たく、しっとりと肌に吸い付くような抵抗感だった。
そして何より、その『海水』は触れているととても気持ち良い。
温かく、滑らかで、柔らかい。
(・・・・・・・・・)
手を動かす度に、何処からか声が聞こえてくる。
耳を澄ませば声の主はひとつではなく、いくつもの声が四方から聞こえていた。
まるで掻き回される海水が、触られて喜びに打ち震えているように。
“・・・・・・ヒデオ?”
“・・・・・・ヒデオ!”
“・・・・・・どお?ヒデオ・・・”
(・・・・・・・・・)
実際、それは正しかった。
目を開ける。
するとそこには、一面の大海原が広がっていた。
首から上を押し潰さんばかりに覆い尽くし、
胴体に四方から押し付けられ、
とどめに手足を隙間なく連なって・・・・・・“挟み込む”、『海水』たち。
『海水』は、透明でも濁った水色でもなく、すべて肌色をしていた。
それも一色ではなく、色合いの微妙に異なる色とりどりの肌色。
(・・・スベスベの・・・ムニムニの・・・プルプル・・・)
それらは液体というにはあまりに弾力があり、固体というにはあまりに柔らかい。
『感触』の一点においてもはや究極ともいうべき、最強の―――肉の果実。
おっぱい。
「ほらほらヒデオ!こういうの好きでしょ?ほらたっぷんたっぷん♪」
「オクチがお留守よヒデオ。ほら、私のおっぱい吸いたいでしょ?」
「やーんダメェ!次は私のおっぱい吸ってもらうのおっ!」
「あ♥あ♥気持ちいいですうっ!揉んでください!もっとおっぱい揉んでくださいヒデオ様あぁっ!」
「ちょっとー!もうヒデオにおっぱい押し付ける場所残ってないじゃーん!・・・あ!あったー!先っちょ挟んじゃおー♪」
「あーアタシもー!左右から挟んじゃおうよ♪」
「あアァ―――っ!!ぎもぢぃぃいぃ―――っっ!!お、おっぱいでイッちゃいますご主人様ぁぁあああっっ♥♥」
「はいイッたんなら交代してー。ヒデオさん、私のおっぱいも揉んでください♥気持ちいいですよー?Kカップもあるんですからー♪・・・あん♥」
「てゆーか乳擦りの方を交代してよー。そこの5人早く退いてー」
「あ、ではワタクシも参加したいですわ」
「私もー!」
「ウチもー!」
「わたしも挟みたーい♥」
「お待たせー♪友達20人ほど連れて来たよー!」
「うわ皆おっぱいでかー!」
「ホントだでっけーw」
(・・・・・・おっぱいが・・・・・・いっぱい・・・・・・)
などと寒い冗談を、快楽に耐えつつ心の中で唱える。しかしそれは冗談でもなんでもなく、信じられないことに(そして嬉しいことに)事実だった。

川村ヒデオは、おっぱいの海に浸かっていた―――。

≪続く≫

313 :
おっぱい!おっぱい!

314 :
ごめんなさい今週は時間がなくてこれだけです。
展開が先週と似たような感じで終わってしまった。やっべぇ。
あとレスが少ないからではないけど、最近過疎ってるなぁ。

315 :
精霊の庭と呼ばれる異世界には、最近できたばかりの宮殿がある。
衛兵はおろか使用人すらおらず、主とその大勢の妃のみが住まうその宮殿は、妃たちが主と愛を育むためだけに建てられた場所だった。
そこでは日夜妃たちが主に可愛がってもらおうと、扇情的なポーズや情欲を掻き立てる衣装などの研究に励んでいる。そして我慢できない時はお互いを慰めあう程に、豊満すぎる肉体を疼かせていたのだった。
住人達は、その宮殿を≪後宮≫と呼んでいる。
 まさにそこは人間の主と精霊の妃たちとの愛の巣であり、後宮(ハーレム)だったのである――。
暗くて何も見えない。
しかしそんな事はどうでもいい。
ヒデオは、顔面にのしかかる乳房の感触に神経を集中させていた。
すべすべ、ぷるり。
むにむに、たゆゆん。
(気持ち・・・いい・・・!)
しかし顔だけではない。
二の腕に、前腕に、手のひらに。腹筋に、わき腹に、太ももに。ふくらはぎに、背中に、後頭部に。
 そして勿論・・・・・・三本目の足にも。
隈なく隙間なく、可能な限り肉体のあらゆる部位で、それぞれ巨大な乳房が挟まれ、押し当てられ、揉まれていた。
全身を満たす温かくて柔らかいたぷたぷの感触が、頭の中を占拠する。それ以外何も考えられない。
すりすりすりすり。
たぷたぷたぷたぷ。
≪後宮≫の中枢区画。その中央にある大広間。
1階と2回が吹き抜けの、シャンデリアが複数下げられた豪華絢爛な空間である。
まるで貴族が開く舞踏会の会場のような部屋で、大勢の人々が集まっていた。
「フフフ・・・気持ち良いでしょヒデオ・・・あん♪乳首勃ってきちゃった♥」
「ああ・・・そう、そこイイ。もっと揉んでヒデオ・・・」
 しかしその場にいる誰一人、タキシードやドレスどころか一糸纏わぬ姿だった。さらに言うと優に200人はいるであろう女性陣に対して、男性の『参加者』はただ一人。
ムニムニムニムニ。
ユサユサユサユサ。
会場の雰囲気を作る音楽隊の類はいない。代わりに会場内に響くのは、熱い吐息と嬌声の多重奏と、肉体と肉体が絡み合う音のみ。
「ハァ、ハァ・・・揉まれるの幸せ・・・おっぱいシアワセ・・・💙♥」
「ん・・・ちゅぷ♥・・・ちゅぷ♥・・・まだまだ元気ね、ヒデオ・・・」
女たちは張りのある瑞々(みずみず)しい柔肌と目も眩むようなサイズの乳房、そして色とりどりの乳輪と乳首を惜しげもなく晒していた。お目当ては会場の中心にいるただ一人の男。例外なく全員が濡れた瞳で見つめる。
大広間で開催されているのは、舞踏会ではなくパーティーだった。
遊びの気持ちで楽しむというよりは、愛と情欲でもって体を重ねる事が趣旨。
参加者は城の主と、その妃全員。
1人の男を300人以上の女が奉仕する、めくるめく乱交パーティーである――。

316 :
過疎ってるなぁ。

317 :
新しいおっぱい来てた!

318 :
しかしマヒロとパリエルは本気でくっつかない気がしてきたぞ
どう見てもルナスの方がいい雰囲気だし、パリエルはパリエルでレイナーとフラグ立ててそうだし
元々この作者、あんまり恋愛っ気がないから予断を許さないな

319 :
おっぱいハーレムエタってるねぇ・・・あいかわらず

320 :
おっぱい期待

321 :
>>318
トモアキは「自分の作品のキャラはまず第一に読者の嫁であり婿である」って言ってた
だから公式カッポーが生まれない

322 :
しかしウィル子とかはやっぱりヒデオの嫁だと思うね

323 :
餌が欲しいぜー

324 :
やあ!ゆりをだよっ!
スンマセンしばらくゲームばっかやってて全然書く気にならんかったとです。
誰でしょうね毎週とか言ったの。俺です。
えー、今回はちょい長めで、次回が短くて、その次でキリのいいとこまでいきます。
宜しくお願いします。ではどうぞ。

325 :
汗と熱気と、女体の香りで充満した大広間で、300人の女たちが素肌を晒していた。
周囲を精霊美女たちのおっぱいで取り囲まれたヒデオは、次から次へとおっぱいを頬張っていた。
乳房を1つしゃぶり、2つしゃぶり、もう1つ隣の乳房をしゃぶり、真後ろを振り返って2ついっぺんにしゃぶる。
「あん♥」
「ああん♥」
「はぁ!イイ!」
「おっぱい気持ちいいッ♥」
固い乳首を音を立てて吸い上げ、そのまま後ろへ引き伸ばす。口を離すとブルルンと弾む乳房を確認したところで、首を戻すと今度は乳首を舌でペロペロと舐める。
終わったら次の乳房へ。
「あ!あ!ダメ!もっとおっぱい吸ってぇ!!」
そう言ってせがんでくる子には、手だけ伸ばして乳首をつねってやる。そうすると大体失神する。
「もう!ヒデオ!ワタシのオッパイも揉んでよぉ!」
「ウチもう我慢のやぁ!」
(・・・わかった・・・)
上体を起こし、乳房のサウナスーツから脱け出す。その時にも合計20個はある巨乳たちと身体とが、
むりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅんっ・・・!!
・・・と擦れあう。
起き上がった途端、待ち構えていたかのように数人が抱きついてきてすぐに再びおっぱいまみれになる。うち一人などは、乳房ではなく口で奉仕しようと『くわえて』きた。
「ん♥ん♥・・・おいしいれふ・・・ひれおはまのおひんひん・・・おいひいれふぅ♥」
「ナイスよ!そのまま吸い尽くしてやりなさい!さぁヒデオ。ワタシたちがイかせて、ア・ゲ・ル♥」
いつかのように上半身を四方から女体でガッチリと、否、ムッチリと覆われ、首から上には8個の乳房がムニムニと猛攻を繰り広げる。
むにむにむにむに!
たぷたぷたぷたぷ!
ゆさゆさゆさゆさ!
ぶるんぶるんぶるんぶるんッ!
「ほらほら♥」
「ほれほれ♥」
「あなたのだ〜〜〜い好きなおっぱいよ♥」
「イきなさいヒデオ♥」

326 :
(・・・・・・・・)
止まることのない巨乳の波状攻撃。
股間では熱烈かつ執拗な舌奉仕。
その周りで、尚も数え切れぬ程の裸の美女たちが群を成し、自分を狙っている。
(・・・・・まだだ・・・)
あの時なら。
まだ経験もなく、4人の精霊美女たちに迫られたあの時なら、たちまち果ててしまい、後はされるがままだったろう。
だが今は違う。
もっとだ。
もっと触りたい。
(まだ・・・・・・おっぱいはたくさんある!)
ズボ!
くびれたウエスト同士で出来た隙間から、腕を伸ばす。
ズボ!
反対側の方から、もう一本。
そして、左右の手のひらを、同時に閉じる。
ぼにゅんっ!
たゆゆんっ!
「あん♥」
「やん♥」
何を掴んだかなど、考えるまでもない。
乳房の棺から抜け出した先にあるのは、もちろん乳房である。
すなわち、1人に口奉仕され、4人に乳奉仕された状態で、さらに別の、2人の乳房を揉んだのである。
「えへへ♥スケベだねヒデオは。そんなにいっぱいエッチなコトされてるのに、まだボクのオッパイが欲しいの?仕方ないなぁ」
「ほーう?余裕あるのぅお主。どうじゃ?わらわの乳は気持ちいいであろう?ほれほれ♥」
いきなり乳房を掴まれた2人は、微笑みながらヒデオの手首を掴み、やわやわと愛おしそうに、掻き回ように自らの乳房を揉ませた。
しかし。
次の瞬間。
ぷりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅんッ!!
ヒデオは手首をスナップさせ、高速で乳房をシェイクした。
2人が反応し終える前に乳首をつまむ。乳首を視点に乳房全体を激しく振り回す。
仕上げに乳首を離したら、乳房が胸板に着地する瞬間、迎え撃つように乳首を指で弾く。
この間3秒。
「あひゃあぁっ!?・・・ひいぃ♥」
「おおふッッ・・・イく、う・・・♥」
自分が何をされたかもわからぬまま、2人の美女が同時に倒れた。倒れた衝撃で4個の巨大乳房が、プルルンと揺れる。
「そ、そんな・・・揉まれただけで・・・いひゃあひいぃ!?あ♥あ♥だめだめそんなのめええぇ♥♥」
「え!何?どしたの!?」
乳房の棺を構成していた1人が見ると、『前面』の壁を担っていた1人の双乳の中で、ヒデオが頭部を激しく動かしていた。その動きに引っ張られ、2つ乳房がぶりゅんぶりゅんと動き回る。
ヒデオが乳首を2ついっぺんに口に含み、上下左右に引っ張っているのだろう。
それなら自分もして欲しい所だが、しかしされている側の様子がおかしい。
「か、噛んじゃらめえええええぇーーーッッ♥♥♥」
「!!」

327 :
理由がわかった。
(ああ・・・乳首はやっぱり・・・美味しい)
乳首を、『甘噛みした状態』で、『吸い』ながら、『引っ張り』回す。
三重攻撃である。
やる側も美味しい乳首を味わえるし、おっぱいは気持ちいいしで、どんどん力が入っていく。
特に目の前の乳房は、褐色のJカップで、色素の薄い乳輪と乳首とのコントラストが美しく、とびきりにいやらしさを感じる。
固くしこった乳首をクニクニと甘噛みしつつ、温かい乳肉の枕にぱふんぱふんと行ったり来たり。顔を潜らせた状態で縦横無尽に首を振れば、柔らかい乳肉がむりゅんむりゅんと顔をくすぐり、汗の混じった甘く濃厚な女香が鼻一杯に広がる。
だぷんだぷんっ!むりゅんむりゅんっ!ちゅうちゅうちゅううぅぅぅーーーッッ!!
「らめええーーーっ!あ゛ひいぃいいいいーーーーーっっ♥♥♥」
雷鳴に打たれたようにのけ反った精霊は、滑らかな喉をさらし、やがて白目を向いて後ろへ倒れた。床は白い布団に似た生地が敷き詰めてあるため、頭を打つようなことはない。
それを見た周囲の精霊たちがゴクリと唾を飲み込むのも束の間、今度は棺の両サイドから頭部を挟んでいた4つの乳房のうち、顔側にある2つをパクリと咥える。
そして自由になっている両手で、残る2つをそれぞれ揉みしだいた。
勿論乳首を、焦らすように甘噛みしながら。
「あああ♥すごい!もっと!もっとオッパイいじめてぇん♥」
「あひゃあんん♥何コレェ!?こんなの、キモチヨスギル、オッパイギモヂヨスギルウウウウゥゥッッ♥♥」

328 :


329 :
おっぱいおっぱい棺なんてグッドだね

330 :
ヒデオは、横島みたいにどんどん人外娘とフラグを立てるといいよ!
ミスマルカの二部読み直して
実際、素っ裸で首輪付けられて、公衆の面前に出されたら
帝国の皇女さまがたはどんな反応するんか考えて見た。
ルナスは、そんな状況になるまで負けたら、信服して身も心も牝犬になってくれそうな気がする。
ユリカさまは、全身を紅潮させて恥ずかしがると思う。もちろん泣き顔で。個人的には鼻輪つけて、乳を巨大化させて、ミルクが出るようにして牝牛にしたい。
シャルロッテ姉様は、結構平気で状況を面白がるかも?牝猫のイメージ。
と書き込もうとしたら某所に誤爆しちゃったorz

331 :
誰か投稿してくれよw

332 :
久しぶりに見にきたら過疎りすぎワロエない

333 :
スタンド攻撃でも受けてんのかこのスレ

334 :
過疎1週目

335 :
過疎2週目

336 :
過疎3週目

337 :
テスト

338 :
英雄×鈴蘭の長編に挑戦
とりあえず区切りのいい所まで
微エロ(?)
鈴蘭×翔希派の人から見たらNTR

339 :
何かトラブル
少々御待ちを

340 :
ごめんなさい
明日のam10時過ぎ頃になりそうです

341 :
期待して待つ!

342 :
隔離都市は魔商会グループのホテルその中にあるバーで二人の男女が飲んでいた。
「ううー、先輩のバカヤロー!!」
「まあ、それは。確かに……翔希に非があると」
自分が鈴蘭から呼び出され、こうして愚痴に付き合わされてどれほど経ったか
「しかし、付き合っている訳でないならば。新しい男を見つけるのも、一つの手では、あると思う」
「確かに初恋をいつまでも引きずるなんて、似合わないか……あ、初恋じゃなかった」
会話を続けながらも、グラスが空けば酒を注ぐ。自分も鈴蘭も既にかなりの量を飲んでいるだろう。
「鈴蘭、そろそろ」
「えーヒデオ君帰っちゃうのー?」
コクリと頷き、店の時計を指差す。
「終電が」
「ああ、あの時計遅れてるよ」
………………え?
懐から携帯電話を取りだし、見る。
「……」
「大丈夫だよヒデオ君、ここはホテルで私はそのグループの総師だよ?部屋の十や二十すぐに用意できるって」
十や二十は言い過ぎだろう、それともこのホテルは閑古鳥が鳴いているのだろうか。
「いや、一部屋で。充分」
「ええっ!?」
鈴蘭がアタフタとしだした。顔の朱みが増しているが酔いがまわってきたのだろうか。
「ひ、ひとへやって、ひでおくん……わたしとおなじへやがいいの?」
ゴフッ
むせた。自分の台詞がそうとらえられた驚きと、朱みがさした顔でうつむき、潤んだ瞳での上目使いの破壊力に。
「い、いや。そう言う、意味では無く」
「え、ああ、そうだよね。考えてみたらエルシアさんはここに住んでるんだしヒデオ君はエルシア
さんの部屋に泊まれば」
「鈴蘭」
ガシッと彼女の両肩を掴み正面から向き合う
「エルシアの部屋に泊まるより、貴女と同室のほうが、ずっと良い」
最近のエルシアは怖い。元々『ヒトの子が持つ熱』に興味を持っていた彼女に『ヤンデレ』なるモノ
を教えた輩が居るらしい。
まあ、本来この場に居るべきはずの我が守護精霊なのだが。
「あのねヒデオ、男女が二人きりで飲みにいったらソレはデートなの。
そして私はデートの邪魔をする気はないわ」
とか言ってホテルに着くなりエルシアの本に向かったノアレは
今頃既成事実がどうとか男の責任がどうとか二人で話ているのだろう。
そんな時に自分がエルシアの部屋に泊まれば寿命千年延長で入り婿ルートだ。
「ひひひひひでおくん!?」
鈴蘭の声で我に帰る。
「あ、いや。勿論、二部屋とるのであれば。それに超したことは無い」
彼女の肩を掴んでいた手を放す。
「あ……うん。もちろん一人一部屋用意するよ。さっ、そうと決まったらドンドン飲もう!!」
「ああ、今日は。とことん付き合おう」

……
………

343 :
小鳥の鳴き声に目を覚ます。カーテンの隙間から漏れる光が、部屋の中を照らす。
はて?
自分は昨夜、鈴蘭と飲んでいて、店の時計が壊れていたために終電を逃し、鈴蘭が部屋を用意してくれると言うの
で、このホテルに泊まった。
ここまではいい。
鈴蘭と自分とで一人一部屋、つまり計二部屋とった筈だ。
だが……だとしたら。何故。
鈴蘭が自分の隣、キングサイズのベッドの上で共に寝ているのだろう?
ノアレに訊く?駄目だ、面白がってあることないこと言ってくるだろう。
そういえば、ノアレは?まだ帰ってきていないのだろうか。
落ち着け。まずは状況確認だ。
ここはホテルの一室、自分は下着無しのバスローブ姿。鈴蘭は布団からは肩から上しか出て無いがもしかしたら
全裸かもしれない。
さて、自分は今日は休日だが鈴蘭の予定は知らない。
……起こすべき、なのだろうか?
その時ドアを叩く音がした。
「はい。今、出ます」
ドアの向こうにはサングラスをかけたメイドが一人いた。
「黒瀬、麻衣……」
「会いたくなってきちゃいました。あ、今私メイド研修でこのホテルで働いてまして。今朝バーテンダーさんから
川村さんが泊まってるって聞いて、それで受け付けでどの部屋か聞いたんです」
「わざわざ、そこまでして……」
「そこまでってほど大した手間じゃありませんよ。それに川村さんは私の恩人なんですから挨拶くらいしないと」
彼女に部屋の中を見せるわけにはいかない、だが会話を切り上げるのも不自然。どうしたものか……。
「う〜ん、頭痛いー。二日酔いだー」
最悪のタイミングで鈴蘭が起きたようだ。
「えっ……総師さん?」
「うん?麻衣ちゃん?ああそうか昨日はこっちに泊まったんだっけ。ヒデオ君もおはよう」
まだ若干寝ぼけながらもこちらに気づき挨拶をする鈴蘭。
一方の麻衣は目を白黒させたあと顔が真赤になった。
「おっ……お邪魔しましたー!!」
麻衣はそう言って走り去っていった。
「ぐおお、麻衣ちゃんの叫び声が頭に響く……」
「とりあえず……総師。」
「あ、いまは総師呼びなんだ。で、何かなヒデオ君」
「服を、着てください」
鈴蘭は数秒後、それはそれは大きな声を出した。
ホテルの廊下で黒瀬麻衣は呼吸を落ち着かせていた。
「はあ〜ビックリしたなぁ。まさか川村さんと総師さんがそういう関係だったなんて」
ふう、と一息。
「……やつぱり、川村さんみたいにハードボイルドな男の人にはそういう女性の二、三人は居るものなのかな」
ふと、頬が濡れていることに気づく。
「……涙?あれ、私……なんで泣いて……?」
「にゃ〜〜〜ん!?どうしたのさ麻衣ちゃん!?」
「あっ、ヴィゼータさん……いえ、川村さんの泊まってる部屋に総師さんも居たので驚いて」
「にゃんだってー!?コイツはエルシア様に報告だぁー!!」
「あっ……行っちゃった。忙しい人だなぁ」
こうして、魔商会のナガい一日が幕を開けた。

344 :
そりあえず、今日はここまでです。
自分の文で鈴蘭のウザカワイさ、チョロカワイさが原作の1%でも伝われば幸いです。
負壱と壱の間、零についてですが本当はシてないって……ダメですかね?

345 :
ダメに決まっている。
総帥と閣下のラブエロはよ〜

346 :
>>344
遅レスだけど気にせず出来てるものをそのまま載せてくれればそれだけでありがたいのだ

347 :
お久しぶりです。
>>327の続きです。

348 :
口の中でペロペロと乳首を舌で舐める。不思議なことに女の子の乳首はほんのり甘い。
チュッチュと吸引しながら、搾るように両手の乳房を揉みしだく。スベスベでムニムニの感触が手のひらに吸い付くのがたまらない。
「あ♥あ♥スゴイ♥乳首、ヒデオに乳首吸われるのスゴイ!!」
右側の、ポニーテールと泣きボクロがトレードマークの美少女が、両手で乳房を左右から押してさらに頭部を抑え付ける。
家でも外でも暇さえあれば自慢のHカップを顔に押し付けてくる困った娘だった。
「ハァ・・・ハァ・・・素敵よヒデオ・・そのまま、アン♥」
左側の、ウェーブのかかった赤髪の妙齢の美女が、吸われ揉まれる自らの双乳を押し付けてくる。
いかにも貴婦人といった雰囲気で普段は素っ気ないが、ドレスを脱ぎ捨てると一変。彼女が積極的になるのは裸の時だけだ。
「ねーえヒデオ。私のオッパイもいじめてよお・・・ホラ、ホラ、ホーラァ♥」
4つの巨乳を堪能していると、後ろの娘が弾力のある乳房で後頭部をノックしてきた。
後ろにいるのは・・・・・・誰だかわからないが、まぁいい。
揉めばわかるさ。
2種類の乳首と乳房をまとめて甘噛みし、握りしめて左右の2人を失神させる。
そして振り返りざま、背後にあった2つの乳房の間にダイブ。押し倒す。
その際、『咥えて』くれていた娘の口からもチュポンと解放されて、
「ああっ!?そ、そんなヒデオ様!もっと咥えていたいのに・・・!」
せがむ彼女が、上体だけ起こしたヒデオの背中に抱きついた時、ヒデオは直下の美女と繋がった後だった。
(ああ・・・!熱くて・・・柔らかくて・・・締め付けられる・・・!)
この世のものとは思えぬ感覚に耐えながら、腰を前後に振り始める。
「あっあっあっあっあっ♥き、気持ちいい♥好き、あっあっ♥好きよヒデオ!あぁ―――――ッ♥♥」
豊満な肉体と乳房を小刻みに揺らしながら、涙を流して悦ぶ美女。彼女からの愛が嬉しくて、どんどん腰の動きが加速していく。
それに合わせて裸の乳房も、ブルンブルンと盛大に揺れまくる。そしてプリンのように揺れる巨乳に興奮して、さらに腰の動きが――――興奮のスパイラルである。
 しかし、ヤることは他にもあった。
「ヒデオ様ぁ・・・私も抱いてくださいませぇ・・・」
背中に密着している娘が、後ろから手を伸ばして乳首をコリコリといじくってきた。抱きしめる力が強まり、乳房が「むにゅう」と形を変えて背中からはみ出る。
 それだけではない。
「ヒデオ・・・」
「ヒデオォ・・・私のおっぱいも食べてぇ♥」
「私も、味わってぇ・・・」
 

349 :
続き来た!続きも楽しみ!

350 :
どっちも乙!
トモアキ作品は魅力的なヒロインや主人公がいるけど総帥によって過度な萌えは禁止されてるのが辛いぜ
アングラに潜るしかねぇ

351 :
来週アタマには更新しまーす。

352 :
乙乙
楽しみ

353 :
そしてそのまま週は過ぎていった――

354 :
違うんです。再来週と書こうとして来週と書いてしまったんです。
・・・・・・そういうことにしてください。
>>348の続きです。

355 :
ゆっくりと腰を前後させつつ、前を見る。
するとそこには、精霊美女たちが横一列に膝立ちとなり、豪奢で豊艶な肉体をヒデオに晒していた。ずらりと並ぶ巨乳、爆乳、乳、乳、乳、乳・・・・・・
(・・・これは)
横一列どころではなかった。
美女たちはヒデオを中心に半径1mを、円を描くように居並んでいたのである。
総勢20名超による、360度おっぱいの包囲網だった。
皆、自らの乳房を自慢するように揺らしながら、期待に濡れた目でこちらを見つめている。
襲ってこないのは、選ばせるためなのだろう。
即ち、『好きな乳房を選べ』・・・・・・否。
『私の乳房を揉め』、と。
(・・・・・・壮観だ)
ヒデオは周囲を幾度となく見渡した。
合計60個以上の乳房が一列に並び、尖った乳首を自分に向けていた。どの乳房も汗ばみ、震え、濃厚な色香を放って誘惑してくる。色合いや形はそれぞれ微妙に異なっているが、どれもこれもとても大きく、柔らかそうなことに違いはなかった。
・・・・・・さあ、どの乳房から手に取ろう?
時計周りに1人ずつ挟んでもらうのもいい(よくやってもらう)。
間に挿し込むだけで、そのまま乳肉をかき分けながら横移動もいい(この間もやった)。
揉み吸いしながら何周も回り続けるものいい(一昨日もやった)。
いっそお尻を突き出してもらって・・・
「「「「「それなら毎日ヤってるでしょ?」」」」」
(・・・・・・)
心を読まれているのを忘れていた。
だがそれでいい。それは、心が繋がっている証拠だ。
クスリ・・・と、皆が微笑んだ。
「ええ。そんな貴方と身体で繋がってるそのコが、だから私たちはとっても羨ましいわ」
すっかり忘れていた。直下の爆乳精霊を見る。
「あ・・・あ・・・もうだめ・・・・・・し、んじゃう・・・!」
ミルクのように白い肌を紅潮させ、涙を流して必に堪える彼女は今にも果ててしまいそうだった。巨乳円環に見惚れながらも、腰の抽出は続けていたからである。

356 :

ヒロイン勢が出てくる前に搾り尽くされそうだ

357 :
過疎乙!

358 :
過疎乙!!

359 :
流石にそろそろ餌がほしいな
公式も講座以外に動きが無いし……

360 :
>>355の続きです。
1000字超えたあたりで更新するつもりです。
多分これからも続く・・・・・・予定。
内容は・・・自分でもちょっと引いてます。

361 :
ヒデオの腰の動きに合わせて、ぶるるん、ぶるるんと双乳が上下する。
「・・・・・・・・・・」
パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!
乱舞する乳房がいやらしくて、抽出の勢いが激しくなる。
「あ!あ!あ!あ!アァ―――――――――ッ!!!」
ただでさえ限界だった精霊は瞬く間に果ててしまった。しかしヒデオは尚も彼女の爆乳を両手で鷲掴みにし、突きまくる。
周囲にいた1人の精霊が声を掛ける。
「ちょ、ちょっとヒデオ・・・?その娘もうイッちゃって・・・」
「おいでよ皆」
「「「!!」」」
なんてことはないいつも通りの声。
しかしその一声で、その場にいるすべての精霊たちの肉体がピクリと反応し、乳首がさらに硬く尖った。
ヒデオがこれから言うセリフを予期して、期待に乳房が疼いたのだった。
「選べないって、言ったじゃないか」
普段通りの声で、直下の精霊を突き続ける。
「みんな大好きだ。だからおいで・・・」
手の平の3倍はある乳房を揉みしだき、中央に寄せ、垂直に搾り上げる。
「・・・・・・ッ!」
「ああ・・・♥もうだめぇ・・・もう、ゆるしてヒデオぉ・・・♥」

362 :
彼女とヒデオの繋がっている場所から、ドクン、ドクンという音が周りにまで聞こえた。
その頃にはそこかしこから、ハァ・・・ハァ・・・という、女の荒い息遣いが上がっていた。
「早くしないと・・・この娘に・・・全部出してしまう」
初めて顔をあげる。
少し汗ばんでいるが、普段通りの―――――笑顔だった。
「俺は・・・・・・みんなの内(なか)に、出してあげたい」
それが合図だった。
精霊たちは乳房を振り乱しながら我先にと愛しい主に襲い掛かり、自らの豊満すぎる乳房を猛烈に揉ませ、押し付け、挟み込んだ。
1切れの肉を奪い合う獣の群れのように、主の胸板にキスをし、指をしゃぶり、脚を濡れた股ぐらにこすり付ける。
「ああヒデオ!気持ちいいわ!」
「揉んで!揉んで!もっと揉んでえええっ!!」
「すき♥すき♥ひでおすきいぃ♥」
「私を愛してくださいましぃ♥」
「今日こそ食べ尽くしちゃうんだからあっ!」
むにむにすりすりたぷたぷぬちゅぬちゅ!
ヒデオは柔らかく温かな女体にもみくちゃにされてしまった。
それだけではない。
「いやぁん!もっと入れてぇ!!」
「五月蠅い代わりなさいよ!・・・あ♥あ♥あ♥あ♥あ♥あ♥・・・ちょっ!まだ全然・・・!」
「あ――ッ♥やっぱりヒデオのおっきいいいいっ♥」
「次わたしよ!」
「はぁ!?アタシよ!・・・あ♥やっりぃ♥ああ〜〜んっ!」
「10秒!1人10秒よ!」
最初の娘などとっくの昔にどかされ、ヒデオの下半身にはたくさんの桃尻たちが詰めかけていた。1人の中に入ったかと思えば10秒以内に他の精霊たちに無理やり剥がされ、間髪入れずに次のお尻が。
張りのある丸い尻肉ふるふると振動し、10秒経ったら次のお尻、次のお尻、白臀、豊臀、大尻、桃尻、次から次へと代わるがわる出し入れ―――――。
アフロに褐色、ラテン系な精霊が、リズミカルに乳房で顔を叩くのが気持ちいい。
恥ずかしがり屋な平安貴族風の精霊を、騎上位で突いて盛大に乳房を振り回す様を皆に見せびらかすのが気持ちいい。
双子の精霊の乳首を4ついっぺんに吸い比べ、肉付きの良い尻肉を揉み比べ、股の間に指を入れていじくり比べ、最後に2人掛かりでおっぱいで挟んでもらうのが気持ちいい。
皆で一緒に汗まみれになって、300以上の肉体と絡み合う。
目を開けば肌色しか見えない。これは誰の乳首だろう。今通り過ぎたお尻は彼女だろうか。誰かと目があえばキスをして、終われば誰かが顔をまたぎ、大輪の肉花が目の前を覆い、完全に顔と密着する。
立っていようが座っていようが寝ていようが、全身隈なくおっぱいやお尻で覆われて、息を吐けば誰かの火照った柔肌にあたり嬌声が上がった。
ヒデオは、温かい、女体の海に浸かっていた。
すべてのおっぱいを揉み尽くし、すべての精霊美女の内(なか)に出し尽くせる勢いだ。
ヒデオは何十回目かわからない絶頂を精霊の体内で迎えると、そのまま立ち上がり、前方へとダイブした。
受け止めるのはもちろん、精霊美女たちの大量の乳房である。300人以上いる精霊美女たちのバストサイズは全て100cmを越えており、敷き詰められた乳布団となってヒデオの全身をばふんと優しく受け入れた。
そしてヒデオは心の赴くままに乳という乳をその手に掴み、欲望の赴くままに美女たちに挿し込んで行く。全員を満足させるまで、蕩けるような肉穴はあと364個。柔らかなおっぱいはあと728個―――。
猛獣の群れに餌が投げ込まれたようにも見えたそれは、しかしその実喰う喰われるの立場は、逆転もあり得るのだった。
これが、2代目聖魔王、そして精霊の庭の後宮の主の、日課だった―――。

363 :
乙。
ついに閣下道程じゃなくなったか・・・

364 :
結局閣下×総帥はエタったのか

365 :
本当に何処を見ても餌が無いな
トモアキキャラが出演する俺ロワとかも大概エタってるし

366 :
書き込みすら疎らとか泣けてくるな

367 :
過疎りすぎワロエネー

368 :
>>362続きはよ書いて。

369 :
毎度毎度良くやるよ

370 :
総帥のエロはやっぱハードル高いよな

371 :
ネタはあるだが書けない

372 :
前に書いたけど、エロ導入までに1万字くらいかかった上にコレジャナイ感が凄くてお蔵入りした

373 :
これじゃなくても良いから餌をくれ

374 :2013/10/02
また過疎っとるな
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