2013年10エロパロ720: 機動戦士ガンダムAGEでエロパロ part2 (319) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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機動戦士ガンダムAGEでエロパロ part2


1 :2012/05/09 〜 最終レス :2013/05/15
「機動戦士ガンダムAGE」のエロ小説を投下したり、エロ妄想や
エロ談義に花を咲かせたりするスレです。
ガンダムAGEの魅力的な女の子たちで、エロ妄想を存分に
強いられましょう。
機動戦士ガンダムAGEでエロパロ(前スレ)
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1318336508/
エロパロ保管庫
ttp://www.geocities.jp/age_hokan/
ガンダムヒロインズ MARK ]W(姉妹スレ)
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1250978555/

2 :
ユリンと言葉のやりとりを交わすと、アセムは彼女に促されるがまま
彼女の膣に密着させたペニスを、そのまま奥までズブズブと
挿入させていく。
「…んんんっ!」
完全に濡れきってヒクヒクしている膣の中に、ギンギンに勃起した
アセムの肉棒が入り込んでくる感触に、ユリンが体をのけぞらせる。
アセムがユリンの膣の奥に当たるまでしっかりとペニスを挿し込むと、
彼女の膣はアセムの肉棒をおいしそうに根元まで咥えこんだまま
ヒクヒクとうずいて、アセムの肉棒を何度もきゅっきゅっと締め付ける。
「すごいや…ユリンのおまんこ、俺のおちんちんをこんなにも
 おいしそうに咥えこんで、ヒクヒクしてる…まるで俺におちんちんを
 入れられた事を、喜んでるみたいだ…嬉しいな…俺もなんだか
 ますます気分が盛り上がってくるよ…」
普段は真面目な性格のフリットを、狂わせて淫乱なケモノにする
ユリンの魔性の花びら…その感触を自らのペニスで直に体感した
アセムは、父がそうなるのも頷けると心の中で納得するほど
彼女の膣と自分の肉棒が触れ合う感触に酔いしれる。
「さあ、アセム…あなたの父さんがいつもそうしているように…あなたも
 私の中でいっぱい気持ちよくなって…私の中でイッていいのよ…
 あなたの父さんと同じ体験をする事で…父さんの事を…もっと
 理解できるようになるわ…」
「うん…キミとのエッチで、父さんがどんな気分を味わったかを…
 俺もキミとのエッチで味わって、知ってみるよ…」
アセムは、ベッドに仰向けに横たわっているユリンのほうに
上半身を倒していってユリンの上に覆い被さると、その体勢のまま
腰を前後に振って、ユリンの膣と自分のペニスとをこすれさせる。
アセムが腰を振って、ユリンのヌルヌルしてぐっちょり濡れた膣が
アセムのギンギンに勃起したペニスで激しく突かれるたびに
膣内に湧き上がった快感が、彼女の体中に伝わっていく。
「あぁんっ!あぁんっ!あぁんっ!」
膣内をペニスで突かれる快感に、その身をよじらせて悶えるユリン…
白鳥のように白くてすらっとした、スレンダーな肉体をビクンビクンと
何度ものけぞらせて、交尾するときに猫が出すような色っぽい声を
漏らしながら喘いでいるユリンの姿が、アセムには眩しくてたまらない。
「…(ああっ…なんてかわいいんだ…喘いでいる姿が、こんなにも
 魅力的だなんて…あの真面目な父さんが、セックス中毒になるほど
 この子とのセックスに溺れるのも、分かる気がするよ…俺も…
 気をつけないと、親子二代でこの子にハマっちゃいそうだよ…)」
…そんな考えがアセムの頭の中を駆け巡る。
ユリンの喘いでいる姿にさらに性欲を刺激されて、アセムが
激しく腰を振るたびに、ユリンだけでなくアセムの性器にも
じわじわと快感が湧き上がってくる。
アセムのギンギンに勃起した肉棒がユリンのヌルヌルした膣と
しゅっしゅっとこすれ合うたびに、肉棒からこみ上げてきた快楽が
アセムの全身に伝わって、彼の思考力を奪っていく。
ユリンのピンクの花びらは、アセムの肉棒を何度も出し入れされながら
まるでその肉棒に食らいつくかのように何度も力強くきゅっきゅっと
締め付け、二人はお互いの性器がこすれ合う快感のたまらなさに
身も心もピンク色に染め上げられていく。
「ああっ!アセムっ!アセムっ!アセムの狼…すごいわぁっ!
 もっと…もっと激しくっ…私の花びらを…あなたの狼で…
 メチャクチャにしてぇっ!」
「ううっ!ユリン!ユリン!ユリンの花びらも…すごくいいよぉっ!
 ユリンの花びらで…俺の狼も…牙をもがれて…メロメロに
 されちゃいそうだよぉっ!」

3 :
性器がこすれ合う感触がたまらなくて、なりふりかまわず大声で
叫び続ける二人…二人が性器からこみ上げる快感にその身を任せて
一心不乱に腰を振り、ユリンの膣とアセムの肉棒とがヌルヌルと激しく
こすれ合っているうちに、アセムのペニスの中から急速に
じわっとしたものが湧き上がってくる。
「ううっ!ユリンっ!そろそろ、俺…」
「いいわ、アセム…あなたのおちんちんの狼で…私の花びら…
 いっぱいいっぱい汚して…真っ白に染めちゃって…いいのよ…」
「ユリン…イクよ…キミのピンクの花びら…俺の子種で真っ白にして、
 汚してあげるよっ!ユリンっ!ユリンっ!ユリっ…うっ!うううっ!!」
アセムが目をつぶって体をビクンと震わせると、ユリンの膣に
根元まで咥えこまれたアセムの肉棒がドクンドクンと激しく脈打って、
彼女の膣内に精液をびゅっびゅっと発射する。
「うぁあああっ…ゆ…ユリぃいいんっ…」
肉棒から精液がドクドクと射出されるたびに、全身を駆け巡る快感に
その身をぶるぶるっと震わせて、思わずユリンの名を口にして
気持ちよさそうに悶えるアセム。
アセムの肉棒はとても気持ちよさそうにヒクヒクと脈打ちながら、
ユリンの膣内にたっぷりと子種を注ぎ込んでいく。
「んぁああっ…あ…アセムぅううっ…」
一方のユリンもまたアセムと同時に絶頂を迎えて、内からこみ上げる
快感にその身をヒクヒクと震わせながら、色っぽい吐息を漏らす。
絶頂を迎えたユリンのヒクヒクとうずくピンクの花びらに射精を促されて
アセムの肉棒は、これ以上出なくなるまで彼女の中に存分に子種を
注いでいく。
「…ううっ…」
やがてペニスの律動が収まったアセムが、ユリンの膣からペニスを
引き抜くと、彼女の膣から濃い精液がどろっと溢れだす。
それはまさにユリンのピンクの花びらが、アセムの狼の子種で
白く染め上げられたと表現するにふさわしい光景だった。
「んふぅ…私のピンクのお花…わるい狼さんの、ドロドロの精液で…
 いっぱいいっぱい、荒らされちゃったぁ…」
ユリンは、自分の膣がアセムの精液でベトベトになっているのを
恍惚とした表情で眺めながら、そうつぶやく。
だがユリンがそうして満足感に浸っているのとは対照的に、アセムは
絶頂を迎えて急速に冷静さを取り戻すと、悲しみが込み上げてきて
涙がこぼれてくる。
「ううっ…グスッ…」
急に泣きだしたアセムに、彼を心配したユリンはどうしていいか
分からないながらも、せめて彼をなぐさめようと頭を優しく撫でながら
なだめるような口調で話しかける。
「どうしたの?アセム…せっかく気持ちよくなれたのに、急に
 泣き出したりなんかして…なにか悲しいことでもあったの?
 なんでも私に話してごらん…きっと少しは楽になれるから…」
ユリンに優しく話しかけられて少しは気持ちが落ち着いたのか、
アセムがゆっくりと口を開く。
「俺…昔からよく父さんと比較されたり、親の七光りとか
 言われてばかりいたんだ…父親から与えられた物がなければ
 自分一人じゃ何もできないんだって、陰口を叩かれてた…それで
 いつも俺は、それをムキになって否定してた…父さんがいなくても
 俺一人の力でやっていけるんだって、いつも言い張ってた…
 でもキミと出会って、改めて実感したよ…やっぱり俺は、父さんの…
 フリット・アスノの息子なんだなって…父さんの力がないと
 自分一人じゃ、何もできないんだなって…」
「…アセム…」

4 :
「俺は父さんの息子であるという事実から、必に逃れたかった…
 父さんの息子としてでなく、純粋にアセムという一人の人間で
 ありたかったんだ…でも結局、逃れられなかった…
 俺の体も…体に流れる血も…顔も…性格も…女の子の好みも…
 才能も…今の地位も…ガンダムも…ぜんぶ…ぜんぶ父さんから
 与えられたものだ…父さんから与えられた物を全て失ったら、
 俺には何も残らなくなる…グスッ…」
肩を落として、精神的に落ち込んでいる様子のアセムは
ユリンに自分のコンプレックスを淡々と吐露しながら、その声は
徐々に涙声になっていく。
「ユリン、キミだってそうだ…キミは俺の中にある父さんの部分を
 見てただけで、俺という一人の人間を見ててくれたわけじゃなかった…
 もし俺が父さんの息子じゃなかったら、きっとキミは俺なんかと
 エッチしてくれなかったんだ…ううっ…」
ユリンに身も心も全てをさらけ出して、どこまでも卑屈になって
自分を追い込んで泣いているアセムの姿を見ていて
彼がかわいそうで胸が締め付けられる思いだったユリンは
少しでも彼を元気付けようと、その頭をそっと優しく撫でながら
穏やかな口調で語りかける。
「アセム…私、あなたと体を重ねている間は、あなたの中にある
 あなたの父さんの部分じゃなく、ずっとあなたという一人の人間を
 見てたわ…だから気にしないで…アセム…例えあなたがフリットから
 与えられた物全てを失ったとしても、あなたはあなたよ…アセム…
 あなたという一人の人間を…私は愛してるわ」
ユリンに聖母のような穏やかな眼差しで見つめられて、慰めの言葉を
かけられて、アセムはたまらずに彼女の胸元に飛び込んで
その胸にすがり付きながら号泣する。
「ううっ…うぁあああっ…」
自分の胸元で泣いているアセムを、ユリンは穏やかな笑みを
浮かべて、両手で包み込むように優しく抱きしめる。
…まるで母親が実の息子に対してそうするかのように。
…ユリンの胸元でひとしきり泣いて気が晴れたのか、いつのまにか
泣き止んでいたアセムが、ユリンと静かに言葉を交わす。
「ユリン…父さんは俺を愛してくれてるのかな…」
「どうして、そう思ったの?」
「自信がないんだ…父さんは職場ではいつも口数が少なくて、
 何を考えてるか分からなくて…たまに俺を、ちゃんと息子として
 愛してくれてないんじゃないかって、思う事があるんだ…」
アセムが不安そうにつぶやくと、ユリンがなだめるような口調で
それに答える。
「大丈夫…あなたの父さんは、ちゃんとあなたを愛してくれてるわ…
 あなたの父さんは不器用で真面目な人だから、あなたにそれを
 伝えきれていないだけ…大丈夫…安心して…あなたたち二人、
 血の繋がった親子なんだもの…いつかきっと分かりあえる日が
 来るはずよ…いつか必ず…」
ユリンはそう言うと、少しでもアセムの不安を和らげようと
アセムの頬にちゅっとキスをする。
…ドアに聞き耳を立てて、二人の会話を盗み聞きしていたフリットは
アセムが裏で苦悩し続けていた事を知り、自分のこれまでの
息子への接し方が正しかったかどうかを思い悩む。
「…息子よ…」
フリットもまた、父親として今後どうあるべきかについて
じっくりと思いを馳せていた。

5 :

     おしまい
というわけで、次スレに来たわけですが…何か一連の手続きで
不備な点などありましたら、申し訳ありませんデス。

6 :
>>1-2
乙クランシェ

7 :
スレ立て、いつものユリン投稿、乙です

8 :
シャナルア?さんエロくていいよいいよー
ちょっと脂肪フラグ立ってるっぽいのが気になるっちゃ気になるけど
隊長が艦長の緊張をほぐしまくりつつ
実践でイロイロ教えちゃうような話も見てみたいですが

9 :
え、裏切り早くない?
もう艦長はキオにコマされて
「キオのバズーカなしじゃ生きていけない…」
って体にしてほしい

10 :
まだアセム編の話が二つほど残ってるから、今すぐ
取り掛かれないのがもどかしいが…今のところ脳内で
思いついたとすれば
・フリットから与えられた立体エロゲで訓練したキオに
 「これはゲームじゃないのよ」と言ってリアルセックスを
 教え込むシャナルア
・ビクビクしてるナトーラに女としての自信を付けさせるために、
 フリットとアビスが二人でナトーラを「ほのぼのレイプ」
かなぁ

11 :
これからの展開と、キオとナトーラの絡み次第でかなり妄想が広がりそう

12 :
アセムがロマリーを犯して、ロマリーをモノにする話を投下。
…「アセムとロマリーが結ばれる話」は、最初はもっと
シリアスな内容にするつもりだったのですが
どうやってアセムとロマリーが自然にくっつくかを考えてたら
こんな内容になってしまいました。

13 :
地球のオリバーノーツにあるアスノ邸…63歳の老いたフリットが
居間のソファーに腰掛けて、くつろぎながら本を読んでいると
13歳になった孫のキオがやってきて、フリットに話しかける。
「ねえ、おじいちゃん…僕の父さんと母さんの、昔の話を聞かせてよ」
時折フリットが昔話として聞かせる、フリットやアセムの若い頃の話…
自分の両親の若かりし頃の話に興味を示すキオに、フリットは
穏やかな笑みを浮かべながら、愛する孫の頭をなでなでする。
「そうかそうか、知りたいか…では話すとしよう…お前の父さんと
 母さんが、恋人同士になったときの話をな…」
そして時はアセム18歳の頃へと、さかのぼる…
今日一日の仕事を全て終わらせて自室に戻ったロマリーは、
下着姿に着替えてベッドに座り込むと、ベッドの下に手を突っ込んで
そこから一枚の男物の下着を取り出す。
ロマリーがその手にしっかりと握るトランクス…それはロマリーが
アセムから、ゼハートの物だと言って手渡されたモノだった。
「ゼハートの…ゼハートのアソコの匂い…」
ロマリーがトランクスに鼻をくっつけてすんすんと匂いを嗅ぐと、
汗臭くて男らしい匂いが彼女の鼻に入り込んでくる…その匂いに
性欲を刺激されて、彼女の体がムラムラして興奮して
股間の辺りがじっとりと濡れてくる。
ロマリーは顔面にトランクスを密着させたままベッドに横になると、
トランクスの匂いを存分に鼻で嗅ぎながら、左手で自分の乳房を
揉みしだいて、右手でパンティの中をまさぐり始める。
「んふぅ…んふぅ…」
鼻の穴でオトコの匂いを感じて、ムラムラしてうずいている肉体を
乳首や膣の性感帯を指でクリクリいじくって性的快感を与える事で
満足させようとするロマリー…その行為は徐々にエスカレートしていく。
「あぁんっ!あぁんっ!あぁんっ!」
乳房をもみくちゃにして、膣の中を手の指で引っかきまわして
ダイナミックで力強いオナニーにふけるロマリー。
彼女が、自分の性感帯を延々といじくり回して体中を駆け巡る快感に
ベッドにその身をじたばたとのた打ち回らせて、激しく乱れているうちに
彼女の体に絶頂が訪れる。
「んぁああああっ!!」
体の内側から湧き上がるヒクンッという感覚に、大声を上げて
その身をのけぞらせるロマリー…膣はヒクンヒクンと激しく脈打ち、
全身を凄まじい快感が駆け巡っていく。
やがて絶頂を迎えた感覚が通り過ぎると、体の力が抜けて
ぐったりとベッドに寝転がる。
「…ふぁああ…」
絶頂を迎えてぐったりしたロマリーが、うつろな目で顔を赤くして
ハァハァと息を荒くしながらベッドに寝転がっていると、部屋のドアが
突然開いて、アセムが中に入ってくる。
「いやぁあっ!あ…アセムっ!どうしてこんなところに…み、見ないでぇ!」
着衣の乱れた下着姿でベッドに横になってる、そのはしたない姿を
アセムに見られたロマリーが、恥ずかしそうに両腕で体を隠しながら
慌ててアセムに背を向ける。
まさかこんな時間に部屋を訪れる者などいないだろうと思って油断して
オナニーに没頭していたところにアセムに部屋に入られて恥ずかしい姿を
見られ、しかも恐らくはオナニーしていた事もバレているであろう流れに
恥ずかしさのあまりロマリーは顔面を紅潮させたまま下を向いて
アセムの顔を直視する事ができない。
「…(い、いやぁ…こんな恥ずかしい所をアセムに見られちゃうなんて…
 こんなんじゃ、今後一言もアセムとお話しなんて、できないよぉ…)」
ロマリーがそんな事を考えながら顔をぷるぷるさせてると、
アセムがずかずかと足早に歩み寄ってきて、ロマリーの顔を
ぐいっと覗き込む。
「やぁロマリー…そのパンツでいつも欲情してムラムラして、
 オナニーしてたんだね?」

14 :
いやらしそうなニヤニヤした笑みでアセムにそう言われて、
もう言い逃れできないと判断したロマリーは半ばヤケになって
開き直ったように、大声でわめき散らす。
「そうよ!私はいつもゼハートのパンツの匂いを嗅いでオナニーしてる、
 破廉恥の最低な変態女なのよっ!どうせごまかしたってムダなんだから
 みんなにバラすなり何なり、アセムの好きにすればいいじゃないっ!」
ロマリーがヤケになって怒鳴りながら涙目になっていると、
顔をニヤニヤさせたままのアセムが言葉を続ける。
「そのパンツ…ゼハートのじゃないよ」
「…えっ?」
アセムの口から放たれる衝撃の一言…ロマリーは驚きのあまり
体を硬直させる。
「そのパンツ、ゼハートのじゃなくて…実は俺のなんだ。
 つまりキミは今までずっと、俺のパンツの匂いを嗅いで興奮して
 オナニーしていたんだよ…ごめんな、キミを騙したりなんかして…
 悪いとは思ってる。でも、しょうがなかったんだ…」
アセムがロマリーに、ゼハートのパンツだと言って手渡したもの…
それはゼハートのパンツではなく、アセムのパンツだった。
今までずっとそれをゼハートのパンツだと思い込んで
オナニーのおかずにしていたロマリーには、アセムの言葉が
にわかには信じられない。
「そ…そんな…そんなのウソよっ!とてもじゃないけど、そんな話
 信じられないわっ!」
さっきまでオナニーがバレて恥ずかしがっていた事など
忘れたかのような勢いで、必にアセムの言葉を否定しようとする
ロマリー。
「ウソだと思うなら、俺のちんちんの匂いを嗅いで、確かめてみるかい?」
「うっ…い…いいわよっ!そこまで言うなら、確かめてやろうじゃないっ!」
ロマリーの目の前で、ずおっと男らしく仁王立ちするアセム…
ロマリーはアセムの股間に顔を近付けると、アセムの言葉が
嘘であるように祈りながら、すんすんと匂いを嗅ぐ。
「…(絶対嘘よ…そうに決まってる…)」
そう考えながらアセムの股間の匂いを嗅ぐロマリーであったが、
鼻をすんすんと動かすと、いつもオナニーするときに嗅いでいる
パンツの匂いと同じ、あの匂いが鼻の中に入ってくる。
「ああ…そんな…」
…もはやアセムの言葉を否定できる余地は何処にも無かった。
今までゼハートの匂いだと思って嗅いでいたものが、ずっと
アセムの匂いだった…それが事実であると知りながらも心の中では
簡単には受け入れられないロマリーであったが、体のほうは既に
アセムの股間の匂いに反応して、股間の辺りがムズムズして
じゅんっ…と濡れてくる。
「ううっ…アセム…こんなの、ズルいよぉ…」
もはやアセムの股間の匂いを嗅いだだけで欲情する体になってしまった
ロマリーが、股間を濡らしながら恥辱にその身を震わせて涙を流して
泣いていると、アセムがその両肩に手を乗せながら、彼女に優しく
語りかける。
「ごめんよ、ロマリー…俺だってこんなやり方、フェアじゃないって
 分かってる…でも…」
そこまで語ったところで、ふいにアセムの言葉が途切れて
ロマリーの肩を掴む手にぎゅっと力がこもる…アセムの変化に
ロマリーが戸惑う間もなく、アセムは強引に彼女をベッドに押し倒す。
「あぁっ…アセムっ!」
「ウルフ隊長に言われたんだっ!本当に惚れた女だったら、
 多少強引に行ってでも…どんな手を使ってでもモノにしろって!」
アセムはそう叫ぶと、いやいやと暴れて抵抗するロマリーの両足を
力ずくでこじ開けて、彼女の股間に自分の顔をぐいっと押し当てて
膣の割れ目に舌を這わせる。
「…あぁんっ!」

15 :
膣の割れ目を舐められて、ロマリーの体がビクッと震える…
アセムはそのまま舌を上下に動かして、ロマリーの膣を何度も
ペロペロと舐めまわす。
アセムの股間の匂いを嗅いだ事によって、ムズムズしてうずいている
膣内を、ペロペロと舐めまわされるたびにそこから湧き上がる快感が
全身に伝わって、ロマリーは吐息を漏らしながら体を小刻みに
ぷるぷると震わせる。
「いっ…いやぁあん…だめぇ…」
口ではそう言うロマリーだが、体のほうはすっかり膣内を舐めまわされた
快感に染まりきっており、もはや体を動かして抵抗するだけの力も
湧いてはこない。
ロマリーが完全に大人しくなったのとは対照的に、彼女の膣は
さらにぐっちょりと濡れて敏感になっており、まるで獲物を
求めるかのようにヒクヒクとうずきだす。
膣を舐めるのをやめたアセムは、今度は彼女の膣に自分の右手を
当てて、まさぐるようにゆっくり何度も撫でまわすと、膣の割れ目に
右手の中指をズブズブと突っ込んでいく。
「ひぃぁあっ!」
膣の中に指を突っ込まれて、ロマリーが体をのけぞらせる。
アセムがそのまま彼女の膣内を指で引っかきまわすたびに
膣内の性感帯を刺激された快感で、膣がヒクンヒクンと脈打って
ロマリーが体全体を激しくのた打ち回らせる。
「あぁんっ!あぁんっ!」
膣内をいじくられる快感に、気持ちよさそうにあえぎ声を漏らしながら
その身を何度もヒクッヒクッとのけぞらせて、身悶えするロマリー…
目からは涙がこぼれ、呼吸は荒くなり、口からはだらしなく
よだれが垂れてくる。
体は内側から熱くなって完全に火照っており、膣はいかにも
男根を入れて欲しそうに、常にピクピクしている。
「はぁ…はぁ…アセムぅ…私…」
うつろな目をして顔を赤くしているロマリーが、呼吸を荒げながら
途切れ途切れに言葉を発すると、アセムが勝ち誇ったような笑みで
イジワルそうに語りかける。
「あれ?ロマリー…やめて欲しいんじゃなかったのか?
 やめて欲しいんだったら、今からやめてあげてもいいんだよ?
 それとも…やめて欲しくないのか?ん?」
アセムにニヤニヤした顔でそんな事を言われて、ロマリーは
恥ずかしさのあまり顔をぷるぷると震わせる。
「アセムのばかぁ…あんまりイジワルしないでよぉ…」
ロマリーに叱られて、さすがに申し訳ない気持ちになるアセム。
「いやぁ、ゴメンゴメン…あんまりキミが可愛いものだから、ついつい
 イジワルしたくなっちゃったんだよ…好きな子をいじめたくなるのって
 男の子のサガだからさ…」
「もう…アセムったら」
「大丈夫、もうイジワルしないよ…ロマリー…ちゃんと優しくするから…
 愛してるよ…ロマリー」
ロマリーにそうささやくと、アセムは自分から服を脱いで裸になる。
アセムの股間にそそり立つ、たくましくて立派な男根…アセムは
それを右手でしごいて完全に勃起させると、ロマリーの膣に
密着させる。
「ロマリー…中に入れるよ」
アセムは一言そうつぶやくと、ロマリーの膣の中にズブズブと
自分のペニスを挿入させていく。
「…あああぁん…」
敏感になってヒクヒクうずく膣の中に、ギンギンに硬くなった肉棒が
入り込んでくる感触に、ロマリーが色っぽい声を漏らしながら
その身をのけぞらせる。
アセムが膣内の奥に当たる部分までペニスを押し込んでいくと、
アセムのペニスはロマリーの膣に根元まで入り込んだ状態になる。

16 :
「ほら、見てごらん…ロマリー…キミがいつもオナニーするときに
 嗅いでる匂いの発生源である、俺のおちんちんが…今キミの中に
 入り込んでるんだよ…これからキミの中を、キミの大好きな匂いで
 いっぱいにして…取れないくらいベットリ染み付かせてあげるからね…」
アセムは、自分の肉棒がロマリーの膣内にスッポリ入り込んでるのを
嬉しそうに眺めながらつぶやくと、ロマリーの上に覆い被さったまま
ゆっくりと腰を振り始める。
アセムが腰を振り、ロマリーのぐちょぐちょに濡れきった膣が
アセムのギンギンに勃起した肉棒で突かれるたびに、
ロマリーの膣から快感がこみ上げてくる。
「あぁんっ!あぁんっ!あぁんっ!」
敏感になってヌルヌルしてる膣をギンギンに硬くなった肉棒で
突かれる快感に、ロマリーがその身をのけぞらせて悶えるたびに
彼女の膣がヒクンヒクンとうずいて、しっかりと根元まで咥えこんでる
アセムの肉棒にも快感をもたらす。
ロマリーの膣に勃起した肉棒をきゅっきゅっと締め付けられる快感に
さらに興奮して性欲を刺激されたアセムが、激しく腰を振るたびに
ヌルヌルした膣と勃起した肉棒とがシュッシュッとこすれ合って
お互いの生殖器がじんじんした感覚に包まれてゆく。
ロマリーはアセムの男らしさやたくましさをその股間でいっぱいに
感じ取り、身も心もアセムの色に染め上げられて、ただひたすら
アセムをいとおしいと思う気持ちで満たされてゆく。
「あぁんっ!アセムっ…アセムぅうっ!」
「ハァハァ…どうだい、ロマリー…俺のおちんちん…凄くいいだろっ!」
「いいっ!アセムのおちんちん…凄くいいわぁっ!もっと…もっと
 激しく突いてぇえっ!」
勃起したペニスに膣を突かれて、たまらずにアセムの名を叫ぶ
ロマリー…もはや身も心もアセムの色に染まりきったロマリーは
完全にアセムのモノになっていた。
かつて学園のアイドルと呼ばれ、みんなの憧れの的であった女性を
自分の色に染め上げて、自分だけが独占する…男にとって
これ以上の喜びはない。
彼女の態度を見て、ロマリーが完全に自分の虜になったと確信した
アセムは、自分のペニスで彼女をメロメロにできた事が嬉しくて
ますます腰の動きを加速させてゆく。
「…(ロマリーはゼハートにも…誰にも渡さないっ!ロマリーは
 俺のモノなんだっ!ロマリーに俺の匂いをいっぱいっぱい、べったり
 染み込ませて…俺のナワバリだって、主張してやるんだっ!)」
ロマリーを手に入れられた喜びに満たされて、彼女を他の男には
絶対に渡さない決意を固めるアセム…アセムが腰を振って
膣とペニスがヌルヌルとこすれ合って、ペニスの中からじわじわと
登りつめていくような快感が高まっていくうちに、ペニスの中から
急激にじわっとしたものがこみ上げてくる。
「ううっ!ロマリー…中に出すよっ!俺の元気な子種…
 ロマリーの中にいっぱいいっぱい孕ませて…ロマリーを完全に
 俺だけのモノにしてあげるよっ!」
「アセムっ!アセムっ!中に出してぇっ!私の中をアセムの子種で
 いっぱいにして…私をアセムだけのモノにしてぇっ!」
「ううっ!ロマリー…イクよっ!中に…出すよぉおっ!ううううっ!!」
アセムが腰をぐいっと押し込んだまま体をブルブルッと震わせると、
ロマリーの膣に咥えられたままのアセムの肉棒がビクンビクンと
脈打って、彼女の中に精液をびゅっびゅっと発射していく。
「ううぅ…ろ…ロマリィいいぃぃっ…」
ペニスから精液が発射されるたびに、ゾクゾクするような快感が
全身を駆け巡って、その身をぶるぶるっと震わせるアセム…
アセムの肉棒はとても気持ちよさそうにビクンビクンとうごめきながら
ドクドクと子種を注いでいき、ロマリーの膣内はあっというまに
アセムの子種でいっぱいになってベトベトになる。

17 :
「ああぁんっ…あっ…アセムぅ…」
一方アセムと同時に絶頂を迎えたロマリーも、全身を駆け巡る快感に
その身をヒクヒクとひきつらせながら、中に出された精液を
存分に受け入れていく。
やがてペニスのヒクヒクする律動が収まったアセムが、ロマリーの膣から
ペニスを引き抜くと、彼女の膣から精液がどろっと溢れだす。
「…あはぁ…私…アセムのモノにされちゃったぁ…」
自分の膣から溢れてくる精液を、恍惚とした表情で嬉しそうに眺めるロマリー。
アセムが彼女の膣から引き抜いたペニスを、彼女の顔の前に持ってきて
右手でしゅっしゅっとしごくと、ペニスからぴゅっぴゅっと飛び散った精液が
彼女の顔に掛かっていく。
アセムはさらにマーキングでもするかのように、彼女の顔にペニスを
ぐりぐりと押しつけて、ペニスの先端から滴る精液を彼女の顔に
どんどん塗りつけていく。
「…あんっ…この匂い…いい…私…アセムのこのおちんちんの匂い…
 大好き…私…もうこの匂いがないと、生きていけない…」
「ロマリー…俺と付き合ってくれれば、これから毎日毎日
 この匂いを嗅がせてあげるよ…」
「うん…私、アセムと付き合う…なんだったら、結婚だってする…
 アセムと結婚して、アセムのそばにいって…これからずっとずっと、
 毎日この匂いを嗅ぐの…」
「嬉しいよ、ロマリー…愛してるよ」
熱烈に愛しあっているラブラブな雰囲気に包まれた二人は
会話を終えると、お互いの愛をその身で確かめあうかのように
両手で強く抱きしめあって、そのままキスをする…
…そこまでキオに語ったところで、フリットは話を終わらせる。
「…こうしてお前の父さんと母さんは、恋人同士になったワケじゃよ」
「そっ、そんなぁっ!僕の父さんと母さんが、そんないきさつで
 結ばれたなんて…そんなのあんまりだぁっ!うわぁあああんっ!」
フリットから自分の両親が結ばれたいきさつについて聞かされた
キオは、耳を塞いで大声で泣き叫び、聞かなきゃよかったと
激しく後悔するのであった…

18 :

     おしまい
次回は、フリット14歳とエミリー40歳がセックスするという
風変わりなシチュエーションを以って、アセム編のラストを
飾ろうと考えております。

19 :
>>18
ひでえwww
GJ!

20 :
キオは実はフリットの息子

21 :

キオきゅん「天馬そんなところにうずくまってどうしたの?」
天馬きゅん「じ、実はさっき水着が流されちゃったんだ」
キオきゅん「なんだそんなことか、俺が隠してあげるから早く沖にでよう」
むぎゅっ
天馬きゅん「ちょっとキオ片手で後ろからつかまないでよ、そ、それに毛が丸見えだよ」
キオきゅん「うるさいなぁ、ならこうしてやる」
シコシコ
天馬きゅん「キ、キオ〜俺のペガサスがアークになっちゃうよ〜><」

22 :
んでくれ21www

23 :
>>18
乙です…
でも、どなたかネタなしのアセムとロマリーの結婚初夜を…

24 :
もしレミが27話でんでいなかったら、という話で、オブライト×レミです。
でも最終的にレミはんでしまいます。やや長くて、エロ成分も少ないです。
前スレ445-449とパラレルにあります。
少しでも二人の救いになれば、と思って書きました。

25 :
真っ白な壁に囲まれた知らない部屋で、レミ・ルースは目を覚ました。
あたりを見回すが、やはり見覚えはない。起き上がろうとするが、身体に力が入らない。
腕と脚には何やらよくわからない管と針が付いている。頭もぼうっとするばかりで何も考えられない。
ただ、窓から差し込む赤い夕陽は、今まで目にした何よりも美しかった。
ここが病院だと気づいたのは、ずいぶん経ってからだった。
ナースコールをして、事情を説明してもらう。
ここは地球の民間の病院で、レミはノートラム攻防戦で瀕の重傷を負い、それからずっと意識不明の状態にあったらしい。
戦えない兵士を補償する余裕のない連邦軍から除籍を受けたレミを、オブライトが率先してその身元を請け負って、地球の病院に入院までさせてくれていた、ということだ。
そのオブライトは地球の、ここからそう遠くない地域でMSでのパトロールを命じられている。
勇気の日、ヴェイガンの要塞が堕ちた日、レミが眠りについた日に、大勢のヴェイガンの兵士たちが地球へ降り立った。
その日から一年後の慰霊祭典以来、地球上では散発的にヴェイガンのMSが出没している。民間の報道で得られるレベルの情報しか持たないナースが、そう説明した。
と、その時、外の廊下で急くような足音が近づいてくる。病院に不似合いなその音が止まると、病室の扉が勢いよく開く。
そこには、見間違うはずも忘れるはずもない、オブライトの姿があった。背が高くて、いつものように少し険しい表情で。
が、オブライトはレミを見るなり、その顔をくしゃくしゃにして、レミに駆け寄り力いっぱい抱きしめる。
「レミ、レミ…、レミっ……!」
ナースが見ている前で抱きしめられるのは少し恥ずかしかったが、それ以上にレミは嬉しかった。もう二度と、触れ合うことはできないと思っていたから。
オブライトは泣いた。みっともないくらいに泣いた。あの時枯れ果てるほど流した涙が、今は違う感情を伴ってあふれ出す。
「よかった、本当によかった…! お帰り、レミ」
「ただいま…、オブライトさん」
帰る者と迎える者、立場は逆であるが、ようやく二人は再会の約束を果たすことができたのだった。

26 :
泣いて、喜んで、やっと落ち着いてから、オブライトとレミは二人きりになる。長い空白の時間を埋めていくように、言葉を交わす。
「君が目を覚ました、って連絡を受けたときは信じられなかった。何年も眠っていて、ずっとそのままかと思ってた」
「そんなに経ってたんですか…。あの、ディーヴァは、私たちの家は、どうなったんですか」
「相変わらずあちこちを飛び回っているよ。地球も、宇宙もね」
「無事、なんですね。よかった…。でも、どうしてオブライトさんが地球に?」
「ディーヴァには新しいMS隊が配属された。ウルフ隊長が殉職されてしまったから、俺たちウルフ隊は再編を受けたんだ。アセムなんかは特務隊の隊長をやっている。俺はまあ、いろいろあって、今のとおりだ」
ノートラム攻防戦の立役者であるウルフ隊だった、ということで、配属に関してはある程度融通がきく。
本当は希望すればディーヴァに残ることも可能だったが、レミの近くを離れないために、オブライトはこの地域への配属を選んだのだ。
「じゃあ、ディーヴァにはもう帰れないんですね…」
元々自分は帰れる身ではないが、愛する人もまた、帰るべき家をなくしてしまった。ナーバスになっているレミにとって、その事実は重かった。だが、オブライトの意見は違う。
「どこであろうと、レミのいる場所が俺たちの家だ」
それもまた、紛れも無い真実なのだ。
愛する人がいて、自分がいる。それがどんなに素晴らしいことか、オブライトにもレミにもわかりきっている。
だから人は、その真実をコンパスとして、前を向けるのだ。

27 :
「じゃあ、行ってくる」
「行ってらっしゃい」
どこにでもある挨拶が交わされて、病院での穏やかな日常は過ぎていく。
朝、オブライトが出かけていって、夜、帰ってきて、同じ部屋で共に夜を明かして、次の朝、また出かけていく。一緒にいる間はとても楽しく有意義なのだが、何せその時間が短かった。
オブライトは連邦軍の仕事を続けているし、レミは退院することができない。
レミは、意識こそはっきりしていたが、身体はボロボロだった。
立ち歩くことくらいはできるが、腸管、肝臓、腎臓、子宮、卵巣、あらゆる腹部臓器の大部分が損傷を受け、切除せざるを得なかった。
どんなに再生医療が発達しようとも、手術に耐えうる体力が残っていなければ適応はない。
それでも生きているのは、輸液を行い、透析を行い、化学療法を行い、そして何よりもドクターやナースたちが尽力してくれているからだろう。
オブライトが外に出ているときは、ナースがレミの話し相手になることが多い。
それは仕事の一環かもしれなかったが、レミは彼女たちを家族のように感じていた。ディーヴァのクルーといるときと同じ安らぎを抱いていた。
「ここも、私の家なんだ」
レミは実感した。それからは、より一層ナースたちとの交流が楽しくなった。
だが、彼女たちから聞く話は良い話ばかりではない。ヴェイガンの破壊活動が活発化しているとか、連邦軍が民間人から不当な搾取をしているとか。
その中で最も悲しかったのが、オブライトのことだった。
オブライトはドクターに、レミの身体を元に戻せ、何でもいいからレミを健康にしろ、と、最高の医療水準を有するこの病院でも不可能な要求を、年中行事のように訴えてくるらしい。
そういう無理を言ってくる患者の家族は少なくないが、個人情報の保護を義務付けられているナースが愚痴をこぼすほどなのだから、オブライトのそれは常軌を逸しているのだろう。
あの優しいオブライトが、そんな身勝手な真似をしているとは思いたくなかった。なぜ、こんなにあたたかい病院の家族に迷惑をかけるのか。
「オブライトさんは、家族を作りたくないのかな…」
レミは疑問を抱いたが、それをオブライトに尋ねるほどの勇気はなかった。

28 :
どれだけの時が流れたであろうか。しかし、オブライトとレミは何も変わってはいない。
いや、レミの具合は徐々に悪くなっていた。きっとこれ以上回復することはないだろう。
そんな状況でのルーチンワークの生活。それでも二人にとっては十分だった。ただ一緒にいられるだけで満足だった。
その変わらない日常に、ある日、わずかな差異が現れる。
「お帰りなさい、オブライトさん」
「ああ…」
オブライトが帰ってきて、いつもなら笑顔で挨拶すれば返してくれるのに、今日はそれがなかった。それに、どこか浮かない顔をしている。
機嫌が悪いわけではなさそうだ。怒っているというより、寂しい、そういう風に見えた。
いつものように言葉を交わしているうちに、その理由がわかった。
「今日はアセムとロマリーの結婚式、だったんだ」
少し前に連邦軍経由で招待状が来たのだが、結局行けずじまいだった。結婚式にはあの時のディーヴァクルーの多くが参列したらしい。
結婚とは男女が家族となる神聖な行為。結婚式とはそれを世界に示す儀式。
同じ部隊で生をともにした仲間の結婚式であれば、見届けたいに決まっている。
「数日ならお休みを取ることもできたでしょう。お行きになればよかったのに」
「君を置いてトルディアへは行けない」
オブライトの行動理念は、結局全てレミが第一なのだ。
なぜオブライトはこれほど自分のことを優先してくれるのだろう、レミは思った。
ここへの入院だってそうだ。最上級のケア、そして豊かな大地と清らかな空気、いったいどれだけの治療費を支払っているのか想像もつかない。
自分は、どんなに彼に負担をかけてしまっているのだろうか。
「どうしてオブライトさんは、そんなに私のことを…?」
「俺たちが、家族だから」
当たり前の答えだった。家族のためなら何だってできる。
だからこそ、レミは大好きなオブライトと家族になりたかったのだった。
「…私たちも結婚の約束、しましたよね」
「そう、だったな」
「今から結婚、しませんか」
「そうだな、結婚しよう」
一見軽すぎる返答。だが互いに愛し合う男女が結婚をためらう理由がどこにあろうか。
二人は向き合い、手を握り、この世界に誓う。
「レミ・ルースはオブライト・ローレインを夫とし、良きときも悪きときも、が二人を分かつまで、愛を誓い、夫を想うことを、誓います」
「オブライト・ローレインはレミ・ルースを妻とし、良きときも悪きときも、が二人を…」
そこまで言って、止まってしまう。、という言葉が現実味を帯びてオブライトにのしかかる。
おそらくレミの命は長くない。別れは遠くないうちに来るだろう。
ならば、その時に愛はなくなってしまうのか。いや違う。オブライトは何があろうとも永遠にレミを愛すると決めたのだ。
だから、このように続けた。
「が二人を分かつとも、愛を誓い、妻を想うことを、誓います」
それは純粋な祈りだった。しかし同時に、生涯オブライトを縛る、呪いでもあった。

29 :
余命1ヶ月、それがレミに下された残酷な診断であった。
最期まで、少しでもより長くレミと一緒にいるために、オブライトは休暇をとった。
1ヶ月分の入院費くらいなら貯金でまかなえる。もう片時も離れるつもりはない。
「俺、ずっとレミのそばにいるよ。俺にできることがあれば、何でも言ってほしい」
本当は一緒にいてもらえるだけでよかった。だが最後の機会だからと、レミは意外な願いを口にする。
「私はオブライトさんの妻です。夫として、家族として、私を抱いてください」
抱く、まぐわう、セックスをする。それは生物として最もプリミティブな行為であり、人間として最もコンプレクスな行為でもある。
オブライトも、何度レミを抱きたいと思ったか、数え切れない。
「はしたない女だと思いましたか」
「いや、そんなことはない。けどレミの身体は…」
「…ごめんなさい。オブライトさんの子ども、産めなくて」
女性としての器官を失ってしまっていたから、レミとの間に子をもうけることはない。体力的にも負担をかけられない。
欲望のままに行為に及べば、きっとレミを傷つける。そうなれば絶対後悔する。レミを愛しているからこそ、踏み出すことができない。
「でも私、オブライトさんのこと、もっと知りたい。オブライトさんと、一つになりたい。オブライトさんのこと、忘れたくない」
互いを知り合うには、出会うのが遅すぎた、別れるのが早すぎる。だが身体を重ねることできっと心も重ねられる。
レミの想いを受け入れて、オブライトは彼女の額にキスをした。それが了承の証だった。

30 :
生まれたままの姿になって、オブライトはレミを腕の中に抱く。その身体は恐ろしいほどに軽い。
レミを、食事すらろくにできない身体にしてしまったことに、オブライトは苛立つ。そして無意識に、その原因への不満が口をついて出てしまう。
「ディーヴァがなければ、ディーヴァを守って君が傷つくこともなかったのに。地球がなければ、戦争が起きて君が家族を失うこともなかったのに」
「やめてください」
レミは自らの大事なものを否定するその言葉を、許せなかった。
平和を守るために戦うディーヴァは、雄々しかった。
初めて降りたはずの地球は、なぜか懐かしく、優しかった。
「お願い、そんなこと言わないで。私が大好きなもの、嫌いになっちゃダメですよ…」
「すまない、軽率だった」
目に涙をうかべて訴えるレミに、オブライトは謝罪する。悲しませるつもりなどなかった。
罪を償うように、レミの身体に口付けを落とす。額に、頬に、うなじに、首筋に、そして唇に。
キスしたまま身体をきつく寄せると、男の厚い胸板が、女の薄くなってしまった乳房をつぶす。
儚く、もろく、簡単に壊れてしまいそうだった。
「…苦しかったら、すぐにやめる」
オブライトの遠慮がちな指がレミの女陰に触れ、そこにある突起をなで上げる。
「ん……」
神経の一部が麻痺しているのか、レミの反応は鈍い。快感、というより違和感だった。
それが悔しくて、オブライトは必に愛撫を繰り返す。さして多くない知識を総動員して、レミの身体を探っていく。
レミも、彼の想いを素直に受け取ってくれない自分の身体がもどかしかった。
だからレミは受身であることをやめ、自らオブライトに触れていく。
引き締まった筋肉質な腕に、頬を寄せる。自分とは違う、男のにおいが直接脳髄に届く。
互いに触れ合ううちに次第に気持ちが昂っていき、身体も従順に快楽を受け入れるようになった。

31 :
「はあっ…ん。もう、大丈夫です。来て、ください…」
その言葉に応えて、オブライトは頬を上気させたレミを組み敷く。
「じゃ、じゃあ行くからな」
湿った膣口にペニスの先端があてがわれ、侵入する。
硬く怒張した肉楔が容赦なく女の小さな身体を穿つ。
粘膜の摩擦で焼け付く痛みが走る。
ペニスが膣の最奥の閉鎖した壁を叩き、その衝撃は腹腔から胸腔にまで浸潤していった。
「ひっ…!」
肺から空気がしぼり出され、小さく悲鳴が上がる。
哀れな女は肩で息をして、必に酸素を取り込もうとしている。
「おい、レミ! 本当に大丈夫なのか?!」
レミを愛しているはずなのに、実際はレミを苦しめてしまっている。オブライトは焦った。
「はあっ、はあっ…。はい、大丈夫です」
「でも顔色が悪いし、血の気が引いてて、」
今にもんでしまいそうな……
声には出さなかったが、オブライトの顔にはそんな言葉が書いてあった。
どうにか落ち着いたレミは、オブライトのその不安を察して、静かに言葉を紡ぐ。
「…たぶん私は、あの時にんでいたんです」
ディーヴァをかばい、ヴェイガンの銃弾を受けたあの時に。
「いえ、もしかしたらもっと前に、お父さんやお母さんと一緒に、んでいたのかもしれません」
レミの目は遠い過去を見つめていた。
「それからずっと一人ぼっちで、どうやって人と仲良くしていいかもわからず…。だから、きっと私がんでも誰も気にしない、そう思ってました」
「そんなこと言うなよ。レミがんだらみんな悲しむ。少なくとも俺は悲しい」
「オブライトさんがそう言ってくれるだけで、嬉しいです。家族の誰かが私のこと覚えててくれるんですもの。私もう、ぬのも怖くありません」
恐れなど、ない。レミの微笑みは、世界の摂理に従おうとする覚悟を表していた。

32 :
だがオブライトがその微笑みを受け止められるはずはなかった。
「いやだ…、逝かないでくれ。俺にとって、君がたった一人の家族なんだ」
レミは確信した。彼がレミ以外の人間と自ら壁を作っているのだと。
オブライトは臆病だったのだ。他人に心を許すことが怖かったのだ。
だからこそ一度心を許したウルフやレミには依存と呼べるほどの執着を持ち、彼らを失ってしまうことを自身がぬよりも恐れていた。
だが、ウルフはもういない。そしてレミもいなくなろうとしている。
ずっと寄り添って生きていくことはできないが、レミはオブライトのそんな恐怖を持ち去ってしまいたかった。
「大丈夫。大丈夫ですよ。こんなにあたたかい世界ですもの。なんにも怖いことなんてないんです。
ね、オブライトさん。オブライトさんの気持ち、全部私に伝えてください」
それはネガティブなシンパシーだったのかもしれない。
それでもオブライトの不安をやわらげることはできるし、心の重荷を軽くすることもできる。
「レミ、ありがとう。…すまない」
オブライトはレミへの遠慮を除き、脆弱な心が発する指令に従って、がむしゃらに腰を打ちつける。
「ふああっ、ひゃあん…! すごい、よおっ…」
痛みにも勝る快感。鈍ったはずの女の感覚が、男の正直な激情によって研ぎ澄まされる。
膣壁が蠕動し、その空虚な身体の隙間を埋めるように男を招き入れる。
レミに導かれるままに、オブライトはレミの最奥で、その心のうちの全てを放った。
「ああぁん! オブライトさあん、いいの、気持ちいいの…! ぜんぶ、いっしょにぃ…!」
ぬるい感覚が広がり、二人の境界が消失する。身体も心も溶け合って、一つになれた気がした。

33 :
セックスを終え、オブライトとレミはベッドの中で寄り添う。この時間がずっと続けばいい、とオブライトは思った。
しかしそれはありえないことなのだから、この時間を無駄にしないために、自分のすぐ隣で息づいているレミに声をかける。
「すまないレミ、つらかったろう」
確かに身体は言いようのない疲労に包まれていたが、レミの心は悦びに満ちていた。レミは首を横に振って、オブライトに応える。
「私がオブライトさんと会えたのも、結婚したのも、身体を重ねたのも、今こうやって話しているのも、きっと奇跡みたいなことなんです」
ほんの少し運命が違えば、実現しなかったはずのできごと。たとえすぐに消えてしまうものだとしても、実現したことこそが奇跡なのだ。
「私、短い間だけでも、オブライトさんと家族になれて、とっても幸せ」
レミはか細い腕で、しっかりとオブライトを抱きしめる。オブライトもまた、腕の中にいるレミを感じながら、彼女を逃すまいと抱き返す。
「俺も今、すごく幸せだ。だから、だから…、レミがいなくなるなんて、絶対に嫌だ…」
オブライトは震えていた。まるで親からはぐれた子どもの如くおびえていた。
レミは知っていた。自分が両親を失ったときと同じ絶望を、一人ぼっちになってしまう恐怖を、彼が今、感じているのだと。
だから、レミは慈愛に満ちた母のように、今のオブライトに最も必要な言葉をかける。
「…忘れないでください。私がいなくても、ディーヴァは私たちの家です。クルーの皆さんは、いつまでも私たちの家族ですから」
「みんな、家族ですから」
にゆく女は愛する男へ、何を、残せたのだろうか。
その数週間後、オブライト・ローレインの見守る中、レミ・ローレインは静かに息を引き取った。
その顔はとても穏やかな微笑みをたたえ、彼女が心からこの世界を愛していたことを物語っていた。
オブライトは最愛の人を亡くして悲しくはあったが、ただ泣くよりも、レミに伝えるべきことがあると感じていた。涙を流さずともを悼むことはできる。
「一緒になってくれて、ありがとう。レミといられて本当に良かった」
これまでの美しい思い出に感謝を伝える。そして、これから歩むべき未来への決意を誓う。
「俺たちの家を、ディーヴァを守るためにも、君みたいに家族を失う子をこれ以上出さないためにも…」
オブライトの手が、レミの手に重なる。
「俺は戦う、一生かけて」
守るべき約束が、また一つ、結ばれた。

34 :
以上です。
ほぼ毎回オブライト×レミしか書いてなくてすみません。
そして書くたびにオブライトがヘタレと化していくような…。
本当はアセム×ロマリーとかも好きです。キオ編ではナトーラとアビスに何かないか期待してます。

35 :
>>34
GJ!
萌えたよ。
ナトーラとアビス、気になるよ。

36 :
>>34
おっつおっつ

37 :
乙×5

38 :
乙!
2人には幸せになってほしかったよ

39 :
薬の効果で14歳の姿に戻ったフリットが、40歳のエミリーと
セックスするという、奇妙なシチュエーションのエロSSを投下。
…そしてアセム編のエロSSのラストを飾る話でもあります。

40 :
何を思い立ったのか、ある日突然自分の部屋に引き篭もって
何かの薬を作るための研究を始めだしたバルガス。
フリットたちが何の薬を作ろうとしてるのかを聞いても答えようとせず、
部屋に篭って毎日ひたすら怪しげな研究に没頭するばかり…
そんなある日…
「できたぞぉおおおーーーーーいぃっ!!」
バルガスの歓喜の雄叫びが、アスノ邸中に響き渡る。
彼の雄叫びを聞いたフリットとエミリーが、急いでバルガスの部屋に
駆け込むと、そこには出来たばかりの薬を手にして大喜びしている
バルガスの姿があった。
「おお、フリットかっ!ついに…ついに完成したんじゃよっ!
 このワシの生涯最大の発明…若返りの薬がなっ!」
「若返りの薬?」
「そうじゃっ!この薬を飲めば…あくまで一時的にじゃが、なんと
 若返る事ができるんじゃぁっ!フリットっ!お前さんもこの薬を
 飲んでみいっ!」
バルガスに勧められて、半信半疑ながらもその薬を飲むフリット…
薬を最後の一滴まで飲み干すと、フリットの体がみるみるうちに
14歳の頃の姿に戻っていく。
「うわぁあっ!ほ、本当に子供の姿に戻っちゃったよぉっ!」
「見た目は子供、頭脳は大人…その名は名パイロット、フリットじゃ!」
14歳の姿に戻って慌てふためくフリットを見て、バルガスは
満足そうな表情を浮かべてガッツポーズを決める。
「あぁ…まさか本当に子供の姿に戻るなんて…とてもじゃないけど、
 こんなの信じられないよ…夢みたいだ」
14歳に戻った自分の姿を見て、フリットは驚きと戸惑いのあまり
狐につままれたような気分になる。
そんなフリットを、驚きと関心の眼差しで見つめるエミリー。
「凄いわ…本当に子供の姿に戻ったのね。とても素晴らしい発明よ、
 おじいちゃん。私もこの薬、ちょっと飲んでみようかしら…」
エミリーがそう言って薬を飲もうとすると、フリットが慌てて
彼女を制止する。
「まっ、待ってくれっ!エミリー!」
エミリーが薬を飲むのを慌てて止めようとする、そのフリットの
とても真剣な様子に、エミリーが疑問を感じて首を傾げる。
「どうしたの?貴方。せっかく若返りの薬が出来上がったのに、
 私に14歳の姿に若返ってもらいたくないの?」
子供の姿に戻りたがるエミリーに、フリットは言いづらそうに
体をモジモジさせながら、それでもゆっくりと少しずつ答えていく。
「ば…馬鹿馬鹿しいと思われて、笑われるかもしれないけど…
 この14歳のちっちゃい体のままで、40歳のエミリーのでっかい体と
 一度エッチしてみたくなったんだ…いいだろ?」
まるで中身まで子供の頃に戻ったかのように体をモジモジさせて
恥ずかしがる少年フリットの、その可愛らしい姿を見て
エミリーはクスクスと笑ってにっこり微笑みながら答える。
「ウフフ…貴方ったら、相変わらずマニアックな性癖をお持ちなのね…
 ええ、いいわ…貴方のご希望に答えてあげます…」
バルガスに手を振って見送られ、寝室に入る二人…フリットは
長期戦を見越して、長時間ペニスがビンビンになり続ける薬を飲むと
服を脱いで裸になって、ベッドに仰向けに横たわる。
エミリーもまた服を脱いで、とても肉付きのいい熟れた人妻の裸体を
露出させると、ベッドに寝てるフリットの上に四つんばいになって
覆い被さる。
「凄い…なんて迫力なんだ…」
40歳の姿のときは、普通の大きさに感じていたエミリーの肉体も
14歳の姿になって見てみると、まるで迫力が違っていた。
40歳のむっちりした人妻の裸体にぐわっと覆い被さられて、その迫力に
思わずフリットは感嘆の声を漏らす。

41 :
「貴方こそ…普段は立派なおヒゲを生やして、とても頼もしそうに
 振るまってらっしゃるのに…こうして14歳の姿に戻ってみると、
 とっても可愛らしいわ…」
14歳のフリットの、まだ発達しきっていない幼い少年の裸体を
とてもおいしそうなものを見るような目で、うっとりと眺めるエミリー…
股間の辺りに目をやると、フリットのペニスは既にむくむくと元気になって
硬くなっている。
「貴方のおちんちん…なんだか普段よりも、嬉しそう…」
フリットのペニスを眺めてエミリーがそうつぶやくと、フリットが
その問いに答える。
「実を言うと…このちっちゃい14歳の体で…年上の大人の女性とか、
 熟れた人妻とか…そういう女性とエッチするの…子供の頃からの
 夢だったんだ…」
照れ臭そうにそう答えるフリットを見て、エミリーがクスッと笑う。
「まぁ、貴方ったら…ウフフ…まったくもう、しょうがないお人ね…
 真面目なフリして、子供の頃からずっとエッチな事ばっかり考えて
 いらしたんですから…いいわ…貴方の身も心も満足させて、
 貴方の長年の願望を、心ゆくまで存分に叶えて差し上げます…」
エミリーはそう言うと、勃起してそそり立っているフリットのペニスを
たわわに実った豊満な乳房で左右から挟み込んで、そのまま
乳房を上下に動かして、フリットのペニスをこすれさせる。
ギンギンに勃起して硬くなっている肉棒が、エミリーの乳房で挟まれて
上下にしゅっしゅっと剥かれるたびに、肉棒の中に凄まじい快感が
こみ上げてくる。
「うあぁっ!うあぁっ!うあぁっ!」
ペニスが剥かれて、そのじんじんする快感が全身に伝わるたびに
気持ちよさそうにあえぎ声を漏らして、体をのけぞらせるフリット…
ギンギンに硬くなって、完全に怒張しきっている肉棒が
エミリーの柔らかい乳房で包み込まれて、何度も剥かれているうちに
急速にじわっとしたものがこみ上げてきて、フリットはあっけなく
絶頂に達してしまう。
「ううぅっ!いっ…イクぅううっ!!」
フリットが体をビクンッと震わせてのけぞらせると、フリットのペニスが
激しく暴れるようにビクンビクンと脈打って、ペニスの先端の亀頭から
びゅっびゅっと精液を発射していく。
「ううううぅ…」
ペニスから精液が発射される快感に、目をつぶって体を震わせる
フリット…ペニスはまるで噴水のように勢いよく精液を噴き上げていき、
エミリーの顔や乳房は、噴き上げられた精液で白く染められて
ベトベトになっていく。
「あぁん…貴方ぁ…」
顔中フリットの精液まみれになって、恍惚とした表情を浮かべて
喜びの声を漏らすエミリー。
「はぁ…はぁ…はぁ…」
やがてペニスの射精が収まると、力尽きてぐったりしながら
いかにも射精してスッキリしたという様子で、目をつぶって
顔を赤くして、ハァ…ハァ…と息を吐くフリット。
エミリーは自分の顔や乳房にたっぷりと掛かった精液を指で拭いて
くんくんと匂いを嗅ぎながら舌で舐め取ってきれいにすると、今度は
フリットのペニスやその周囲の股間にべったりと付着した精液を
舌で舐めとって、きれいにしていく。
フリットのペニスはまだ時折ピクピクッと震えて、先端の亀頭から
白い精液の汁が溢れてくる。
「すごいわぁ…貴方…14歳ともなると、おちんちんの元気さも
 出てくる精液の量も、大違いね…これが若さなのかしら…」
フリットのペニスの元気さを目の当たりにして、エミリーが
感嘆の声を漏らすと、フリットがそれに答える。
「男の子は、十代半ばが一番精子が元気な時期らしいからね…
 性欲だっていっぱいあるし、おちんちんだって…元気だよ」

42 :
「ウフフ…若い男の子って、元気があっていいわね…」
とても楽しそうにそう言いながら、フリットのペニスに舌を這わせる
エミリー…エミリーがフリットのペニスをペロペロと舐めまわして
フリットのペニスの神経が舌でなぞられていくたびに、
ペニスの神経が刺激されてじわじわと快感が湧き上がり
ついさっき絶頂を迎えたばかりなのに、再びむくむくと元気になって
硬くなっていく。
エミリーがフリットのペニスに付着する精液を全て舐め取って
きれいにしたとき、フリットのペニスは完全にさっきと同じように
勃起した状態に戻っていた。
「貴方ぁ…貴方のその元気な若いおちんちんで…今度は私を
 気持ちよくして欲しいの…お願い…」
フリットを色っぽい目付きで見つめてそう言うと、エミリーは
ベッドに仰向けに横たわって、フリットを誘うように自分から脚を開く。
フリットが四つん這いになってエミリーの股間をぐいっと覗き込むと、
エミリーの膣はフリットの精液の匂いを嗅いでムラムラして
興奮した事により、既にぐっちょりと濡れてヒクヒクうずいている。
「そんなにこの僕の…若い男の子の、元気なおちんちんを入れられて
 欲しかったんだね、エミリー…いいよ…入れてあげるよ…ちょうど僕も
 熟れた人妻のマンコで、ねっとりしたセックスをしてみたかったんだ…」
フリットはとても嬉しそうに興奮して顔をワクワクさせると、エミリーの膣に
勃起したペニスをびったりと密着させて、それをそのままズブズブと
中まで挿入させていく。
「…ああああぁん…」
ヌルヌルした膣の中に、勃起したペニスが入り込んでくる感触に
とても色っぽい声を漏らすエミリー…やがてフリットのペニスは
エミリーの膣の中に、根元まですっぽりと入り込む。
「はぁ…はぁ…凄いよ、エミリー…熟れた人妻のマンコが、こんなに
 ねっとりしていたなんて…14歳の体になってみて、初めて気付いたよ…
 なんだかとっても新鮮な気分だ…」
「あぁん…貴方ぁ…貴方のおちんちんも…とっても凄いわ…
 こんなに硬くて、こんなに元気に…私の中でピクピクしてる…
 これが…これが若さなのね…」
若くて元気なビンビンした肉棒と、ねっとりした熟れた人妻の膣とが
触れ合う感触に、互いに歓喜の声を漏らす二人…ギンギンに勃起して
敏感になった肉棒に、エミリーの膣が濃厚に絡みついてくる感触が
たまらなくて自分を抑えきれなくなったフリットは、エミリーの裸体に
がばっとしがみついて抱きついたまま、自分から腰を振り始める。
フリットが元気に腰を動かして、フリットの肉棒がエミリーの膣に
出し入れするたびに、フリットのギンギンに勃起した肉棒が
エミリーのねっちょりした膣内をぐちゃぐちゃに引っかきまわして
エミリーの膣内に激しい快感をもたらす。
「あんっ!あんっ!あんっ!」
膣内を乱暴に引っかきまわされるたびに、あえぎ声を上げながら
むっちりした熟れた人妻のボディをぷるんぷるんと震わせて
身悶えするエミリー…熟れた人妻がケモノのように乱れる姿に
人妻とセックスしている思春期の少年のような気分に浸りながら
フリットが腰を振るたびに、フリットのペニスにも快感がもたらされる。
エミリーの膣はねっとりしてグチョグチョしており、フリットが腰を振って
彼女の膣内にペニスを出し入れするたびに、ローションにまみれた
ヌルヌルの肉の壁にペニスを剥かれているような感覚に包まれて、
ペニスまでとろけてしまいそうな気分になる。
「ううっ…エミリーのぐちょぐちょのマンコ…すごいよぉっ!
 エミリーのヌルヌルのマンコが、僕のおちんちんにねっとりと
 絡みついてきて…とっても気持ちよくて…僕のおちんちんが
 とろけちゃいそうなんだよぉっ!」
「貴方ぁっ!貴方のおちんちんも…元気があって、若くてたくましくて
 とってもいいいわぁっ!貴方のその、若い男のおちんちんで…
 私の中を、もっと激しく…もっとグチャグチャにしてぇっ!」

43 :
お互いに、膣とペニスとがグチョグチョとこすれあう感触に
体をよじらせて歓喜の声を漏らす二人…フリットが、ぐっちょり濡れた
エミリーの膣の中を、肉棒でグリグリとかき混ぜるようにして
腰を動かしているうちに、ペニスの中にじわっとしたものが
急速にこみ上げてくる。
「ううっ!エミリー…僕もうイキそうだよっ!僕のおちんちんが…
 エミリーの中で、ドロドロにとろけちゃうよぉっ!」
「貴方ぁっ!イッて…私の中で、身も心もドロドロにとろけて…
 いっぱいいっぱい、気持ちよくなってぇっ!」
「ううっ!イクよぉっ!エミリーっ!エミリーっ!エミっ…うううっ!!」
フリットが目をつぶって腰をぐいっと押し込んだまま体をビクンッと
震わせると、フリットの肉棒がエミリーの膣の中でビクンビクンと
激しく脈打って、彼女の膣内に精液をドクドクと流し込む。
「うぁあああっ…えっ…エミリぃいいっ…」
ペニスがドクンドクンとポンプのように脈打って、エミリーの膣内に
精液をドクドクと流し込んでいくたびに、全身を激しい快感が駆け回って
その身をぶるぶるっと震わせるフリット。
「あああぁん…ふっ…フリットぉおお…」
一方のエミリーもまた同時に絶頂を迎えて、色っぽいあえぎ声を
漏らしながら、その身をピクピクさせる。
ぐちょぐちょに濡れたエミリーの膣は、フリットのペニスを包み込んだまま
ヒクンヒクンとうずいて、うごめく肉の壁にヌルヌルこすりつけられて
射精を促されたフリットのペニスは、二回目の射精にも関わらず
彼女の膣内をあっというまに濃い精液でいっぱいにする。
「ううっ…僕のおちんちん…とろけちゃったよぉ…」
エミリーの柔らかい膣内にドクドクと射精して、彼女の膣内で
自分のペニスがとろけたような感覚を味わったフリットが
彼女の膣からペニスを引き抜くと、膣の割れ目から精液が
どろっと溢れだす。
「あぁん…私の中から、こんなにいっぱい…若くて元気な精子が
 溢れてる…若い男の子って…いいわぁ…」
自分の膣から溢れてくる精液の濃さに、フリットの元気な男の若さを
その身で味わって、とても嬉しそうに顔をうっとりさせるエミリー。
フリットは精液を出しきった疲労感で、完全にぐったりしている。
「…ううっ…」
二回も射精して、すっかり満足した様子のフリットであったが
一方のエミリーはまだ物足りないと言わんばかりに
フリットの精液のしたたるペニスを、とても艶っぽい目で
物欲しそうに見つめる。
「貴方ぁ…まだ私のアソコが、ヒクヒクして…うずいてるの…
 物足りないのぉ…貴方のおちんちんで、もっともっと…私を
 満足させて欲しいの…」
そう言って四つん這いになってフリットのほうに尻を向けると、
ペニスを入れて欲しそうに尻をフリフリさせる。
女性は三十代になると、飛躍的に性欲が増すという…それは
エミリーであっても例外ではなく、四十歳の熟れた女である彼女は、
もはや一回昇天しただけでは満足できない体になっていた。
上目遣いでフリットのペニスを物欲しそうに見つめて、フリフリと
いやらしくお尻を振るエミリー…その膣からは、さっき中に出された
精液がしずくとなってボタッ…ボタッ…とシーツに垂れ落ちる。
その光景がなんだかとってもいやらしくて、さっき射精したばかりの
フリットのペニスがむくむくと元気になりだす。
媚薬の効果がまだ持続している事もあり、エミリーの扇情的な仕草に
性欲を刺激されて股間の辺りがムラムラしだすと、フリットの中に
無性にエミリーとエッチしたい衝動が湧き上がる。
「二回も射精したっていうのに…エミリーの仕草があんまりにも
 いやらしいもんだから、ついムラムラして…またおちんちんが
 元気になってきちゃったよ…あともう一回ぐらいなら…イケるかな」

44 :
フリットはそう言うと、むくむくと元気になったペニスを右手でしごいて
完全に勃起させ、それを四つん這いになったエミリーの
精液のしたたる膣に密着させる。
「エミリー…入れるよ」
そう一言つぶやいて、エミリーの膣内にバックからズブズブと
ペニスを挿入させていくフリット…フリットの勃起したペニスは
エミリーのぐっちょりした膣内に、根元まで入り込む。
「…ああああぁんっ!」
ヒクヒクしてうずいている膣内に、勃起したペニスが入り込む感触に
大声を上げて体をビクンと震わせるエミリー。
彼女の膣は、まるでペニスを入れられた事を喜んでいるかのように
小刻みにピクピクと震えている。
「一回中に出されただけじゃ、満足できないなんて…エミリー…
 キミはなんて、いやらしい女なんだ…」
フリットがイジワルそうに顔をニヤニヤさせながら語りかけると、
エミリーがすがりつく子猫のような目で、それに答える。
「だってぇ…私は、あなたのいやらしいおちんちんで調教されて
 しつけられた、メス犬なんですもの…仕方ないじゃありませんか…」
フリットの肉棒で調教されてしつけられ、完全にフリットの肉棒なしでは
生きられない淫乱なメス犬と化したエミリー…フリットは彼女を
自分の肉棒で、存分に満足させてあげたい気持ちになる。
「そうだね…キミはもう僕のおちんちんなしじゃ生きていけない、
 哀れなメス犬だもんね…だから僕のおちんちんでいっぱいいっぱい
 気持ちよくして、たっぷり満足させてあげる…愛してるよ、エミリー…」
エミリーに優しく語りかけると、フリットはエミリーの腰を両手で掴んで
高まったテンションそのままの勢いで元気に腰を振って、エミリーを
バックからガンガンに突き始める。
フリットが腰を振って、ぬちょぬちょしたエミリーの膣内が、フリットの
ギンギンに勃起したペニスでグリグリとかき混ぜられるたびに
エミリーの膣内にじわじわと快感が湧き上がる。
「あぁんっ!いいっ…いいわぁっ!」
ヒクヒクとうずく膣内を、ギンギンに勃起した肉棒でグリグリされて
天にも登りつめるような快感が全身をほとばしって、あえぎ声を上げて
その身をのけぞらせるエミリー…彼女のヒクヒクとうずく膣内に
勃起したペニスを締め付けられる事により、フリットのペニスにも
激しい快感がもたらされる。
エミリーの膣はまるでそれ自体が独立した生き物であるかのように
ヌルヌルとうごめき、フリットの肉棒をしっかりおいしそうに咥えこんで、
むさぼるように貪欲に食らいついていく。
肉棒を求むる餓えた野獣と化したエミリーの膣に、勃起したペニスを
ぬるんぬるんと何度も剥かれて、フリットのペニスからじわじわと
頭が真っ白になるような快感が湧き上がる。
「ううっ!エミリーっ!エミリーのマンコ…すごいよぉっ!
 エミリーのいやらしい野獣のマンコが…僕のおちんちんに、
 こんなにおいしそうに食らいついてくるんだよぉっ!
 僕のおちんちん…エミリーに食べられちゃうよぉっ!」
「あぁんっ!貴方が…貴方がいけないのよぉっ!
 貴方のおちんちんが、あまりにもおいしいから…その味が
 忘れられないのっ!いくらでも、食べたくなっちゃうのよぉっ!」
膣とペニスとがヌルヌルとこすれあう快感の、あまりの気持ちよさに
なりふりかまわず叫んで、交尾するだけの発情したケモノと化して
激しく乱れる二人…フリットがペニスにこみあげる快感に身を任せて
ただ一心不乱に腰を振り続けて、ペニスにじわじわした快感を
もたらしているうちに、急速にペニスにじわっとしたものが
湧き上がってくる。
「ううっ…エミリーっ!また中に出すよっ!僕のおちんちんの
 濃厚な、男のエキスを…キミのアソコにたっぷりと
 飲ませてあげるよぉっ!」
「あぁんっ!貴方ぁっ!中に出してぇっ!あなたの男のエキスを
 私の中にドクドク出して…私のアソコを満足させてぇっ!」

45 :
「ううっ!エミリー!エミリー!エミリぃいいっ!うっ…ううぅっ!!」
フリットがエミリーの腰を掴んだままビクンと体をのけぞらせると、
エミリーの膣内に奥まで挿し込まれたフリットの肉棒がビクンビクンと
脈打って、エミリーの膣内にドクドクと濃い精液を流し込んでいく。
「うっ…うぐぁあああっ…」
ペニスから精液が発射される快感に、たまらずにあえぎ声を漏らす
フリット…フリットのペニスは三回目の射精にも関わらず
とても元気にヒクヒクと動いてエミリーの膣内にどんどん射精して、
エミリーの膣内はあっというまにフリットの子種でいっぱいになる。
「ふああぁっ…ふっ…フリットぉ…」
フリットと同時に絶頂を迎えて、ヒクヒクと体をひきつらせるエミリー。
絶頂を迎えて、とても嬉しそうにヒクンヒクンとうごめく彼女の膣は
ヌルヌルした肉の壁を、フリットの肉棒に何度もこすりつけて
射精を促させ、中に出された精液を一滴残らず受け入れていく。
「ううっ…」
ペニスのピクピクする律動が収まったフリットが、エミリーの膣から
ペニスを引き抜くと、彼女の膣から精液がどろっと溢れだす。
「はぁ…はぁ…僕のおちんちんの男のエキス…エミリーのマンコに、
 ぜんぶ搾り取られちゃったよ…もうこれ以上は、一滴も出ないよ…
 エミリー…これでもう、満足したかい?」
フリットが、もう何もかも搾り尽くされて枯れ尽きたかのように
ベッドにぐったりと寝転がって、息をハァハァと吐いていると
エミリーが四つん這いのまま、膣の割れ目から溢れてくる精液を
シーツにボタボタと垂らしながら、嬉しそうに答える。
「貴方ぁ…貴方がこんなにたくさん、男のエキスを中に出してくれて…
 私のアソコも、とても満足したわぁ…貴方…愛してる…」
ベッドの上で、いとおしそうに裸のまま抱きしめあう二人…
フリットはエミリーの豊満な乳房に顔をうずめて、母乳を飲もうとする
赤子のように、豊満な乳房を手で揉みしだきながら、先端の乳首に
むさぼるようにちゅーちゅーと吸いつく。
「…ママぁ…おっぱい…」
本来の自分が40歳であった事など完全に忘れて、幼児退行しきって
エミリーの乳首に吸い付いているフリットを、エミリーはクスッと笑って
穏やかな眼差しで優しそうに見つめる。
「まぁ、貴方ったら…私は貴方の妻であって、母親じゃありませんよ…」
口ではそう言いながらも、まんざらでもなさそうな様子のエミリー…
完全に自分たちだけの世界に入り込んでいた二人は、部屋に
だんだん近付いてくる足音にも気付かなかった。
「ただいまぁっ!母さん、おなかが空いて…うわぁあっ!」
勢いよく部屋のドアを開けたアセムの目に飛び込んできたもの…
それは14歳の姿に戻った父が、40歳の母に裸のまま抱かれて
赤子のようにちゅーちゅーと乳首を吸っている姿だった。
父が14歳の姿に戻っている事も驚きだったが、それ以上に
目の前で起こっている光景は、アセムの中の頼もしい父親像が
ガラガラと音を立てて崩れていくには十分であった。
「ううっ…父さんの…父さんの、バカぁああーーーーっ!!」
涙目になりながら、走って家を飛び出していくアセム…フリットは
服も着ないで裸のまま、慌てて後を追いかけようとする。
「ま、待てっ!アセムっ!これには深いワケが…いたたっ!」
まだ14歳の体に慣れていないフリットは、アセムの後を追おうとして
家具に足をぶつけて、つまずいて転んでしまう。
床に転がってジタバタもがいているフリットを尻目に、アセムは
そのままいずこかへと走り去ってしまう。
「待てっ!アセムっ!アセム…アセムぅううーーーーーっ!!」
既にアセムの姿なき無人の野に、フリットの叫びだけが
ただ空しく響き渡る…その後アセムはAGE-2に乗って家出をして、
そのままグレてしまったという…

46 :

     おしまい
そして自分が投下するアセム編のエロSSも、これにて
「おしまい」になります。次回からはようやくキオ編に
取りかかろうかと…

47 :
この糞つまらんSSどうにかならんのか?
アニメ同様さっさと打ち切れ

48 :
     /⌒ヽ
    / ^ ω^j、
 _, ‐'´  \  / `ー、_
/ ' ̄`Y´ ̄`Y´ ̄`レ⌒ヽ
{ 、  ノ、    |  _,,ム,_ ノl
'い ヾ`ー〜'´ ̄__っ八 ノ
\ヽ、   ー / ー  〉
\ \`ヽ-‐'´ ̄`冖ー-く

49 :
          ィ
         //!
    .    |ノ.|
     ヘ/ ̄ ̄ ¨ーイ
     y〃 /|/レヘ.|、i ヽ  、′     、 ’、  ′     ’      ;  、
      ハ_レ┯i  i━V ト!    . ’      ’、   ′ ’   . ・
     i 八j!`´ _ `´jr}`i        ’、′・  ’、.・”;  ”  ’、
    !/ ヽ>z rイ/ }.|    ’、′  ’、  (;;ノ;; (′‘ ・. ’、′”;
     i.!.  Υ ` V  !|  ’、′・  ( (´;^`⌒)∴⌒`.・   ” ;  ’、′
    ‖.   |   , i   ‖  、 ’、 ’・ 、´⌒,;y'⌒((´;;;;;ノ、"'人      ヽ
     |    ノ / ∧.  |      、(⌒ ;;;:;´'从 ;'   ;:;;) ;⌒ ;; :) )、   ヽ
.    |.  〈____〉 |      ( ´;`ヾ,;⌒)´  从⌒ ;) `⌒ )⌒:`.・ ヽ
     !   ゝー─‐/  ノ  ′‘: ;゜+° :::::.>>47 ´⌒(,ゞ、⌒) ;;:::)::ノ
        ヽ7::::/         `:::、 ノ  ...;:;_)  ...::ノ  ソ ...::ノ
        V¨7
         l /'i
         |_/|_.}
        |_ハ_,|
         V .V

50 :
>>46
奇妙な物語風で乙おっつおつ

51 :
乙カレー

52 :
エミリーが一番好きだ。
ウルフとラーガンで3P希望

53 :
○機動戦士ガンダムAGE 【全13巻】
巻数   初動     2週計    発売日
     BD(DVD)   BD(DVD)
01巻 1,991(*,***) 2,343(*,***) 12.02.10
02巻 1,655(*,***) *,***(*,***) 12.03.23
03巻 1,380(*,446) *,***(*,***) 12.04.20 ※合計 1,826枚
04巻 1,565(*,***) *,***(*,***) 12.05.25

54 :
     /⌒ヽ
    / ^ ω^j、
 _, ‐'´  \  / `ー、_
/ ' ̄`Y´ ̄`Y´ ̄`レ⌒ヽ
{ 、  ノ、    |  _,,ム,_ ノl
'い ヾ`ー〜'´ ̄__っ八 ノ
\ヽ、   ー / ー  〉
\ \`ヽ-‐'´ ̄`冖ー-く

55 :

フリット「Xラウンダーのお前に隠しても無駄か…あの宇宙海賊はアセム=アスノ
お前の父だ」
キオ「そんな…」
(…それって連邦軍の艦船にはもちろん女性クルーがいたワケで、父さんをはじめ
飢えた宇宙海賊どもにめちゃくちゃにされたんだね。
それで孕んだ女性クルーが臨月を迎えて解放。
アスノ家一族も増え、ヴェイガンを滅ぼす計画も完了…さすが父さんだ。
いや、それよりも母さんに飽きて、他の女をとっかえひっかえ…
…なんてうらやましいんだ。僕なんてまだウェンディとユノアおばさんと
ナトーラ艦長とシャナルアさんとメガネクールなアリーさんと
褐色パツキンのエイラさんとキツかったけどルッカとしかセックスしてないのに!
シャナルアさんが名器だっただけに惜しかったなぁ…艦長は処女でめんどくさかったし
ウェンディとユノアおばさんはすぐイっちゃうし、オナニーしすぎだよ。
アリーさんはマグロだし、エイラさんなんてがばがば。ルッカは締まり最高だけど
すぐ泣くし……あーあ、僕も宇宙海賊になろうかなぁ…)

56 :
も げ ろ w ww www

57 :
わろたw

58 :
シャナルアさんに筆おろしされて……w

59 :
キオ編のエロSSの一作目…
キオがシャナルアを犯すエロSSを投下。
内容は、性に目覚めてムラムラして発情したショタが
「経験豊富そうに見えて、実は…」な年上のお姉さんを
押し倒すとか、だいたいそんな感じのノリです。

60 :
ロストロウランに向けて出航するディーヴァ…その中で毎日、
キオにパイロットとして生き残るための技術を叩き込むシャナルア。
27歳の成熟しきった大人の体つきをした女性が、体を近付けてきて
親身になってあれこれ教えてくれる姿は、性に目覚めたばかりのキオには
とても刺激の強いものであり、キオの視線は自然とシャナルアの胸や
太ももなどに注がれていく。
キオはいつしかシャナルアの体の事しか考えられなくなっていた。
頭の中がシャナルアの事でいっぱいになり、悶々として集中できなくなり
このままではいけないとフリットに相談を持ちかけるキオ。
「…というわけなんだ。おじいちゃん…僕は一体どうすればいいんだ…」
もう自分ではどうすればいいか分からず、深刻な悩みを打ち明けるキオに
フリットは腕組みをして渋い顔をして、うーんと唸りながらしばし考え込む。
「キオ…シャナルアの裸を思い浮かべて、オナニーはしたのか?」
フリットの問いに、少しモジモジして恥ずかしがるキオ。
「う、うん…したよ」
「それで、満足したか?」
「そんな…そんなんで満足なんて、とてもできないよ…」
「そうか…それで満足できないなら…ヤるしかないな」
そのときフリットの目が怪しくキラーンと光る。
「えっ?」
フリットの言葉にキオが驚いていると、フリットはキオの耳に
そっと耳打ちをして、ぼそぼそと何かをささやく。
そして、それから数日後…シャナルアはその日の予定を終わらせて
自室に戻ると、スタンドライトだけを点けて部屋の中を暗く照らしながら
ベッドで眠りにつくために、パイロットスーツを脱ぎだす。
「…キオ…」
シャナルアが物思いにふけながら、一枚ずつ服を脱いでいって
シャツとパンティだけの薄着の状態になっていると、暗がりの中から
何かが飛びだしてくる。
「シャナルアさぁああんっ!!」
そう叫んで勢いよく抱きついてきたのは、他ならぬキオだった。
「なっ…キオっ!あんた今まで一体どこに隠れてたんだいっ!」
突如暗がりの中から現れたキオに驚きながらも、シャナルアが
自分に抱きついてくるキオを必に腕ずくで引き離そうとすると、
彼女に全力でしがみ付いたままキオが答える。
「今までずっとベッドの下に隠れて…待ち伏せしてたんだっ!
 シャナルアさんっ!お願いだ!僕と…僕とセックスして欲しいんだっ!」
「セックスって…ば、バカっ!何言ってんだいっ!アンタにはまだ早いよ!
 おかしなこと言ってないで、さっさと離れなさい!」
キオの言葉を聞いて、シャナルアは顔をかーっと赤くして慌てながら
それでも自分にしがみ付くキオを必に引き離そうとする。
「い、嫌だっ!絶対に離れないっ!もう僕の頭の中は、シャナルアさんの事で
 いっぱいなんだっ!どうしてもシャナルアさんと一発ヤッて、スッキリしないと
 ムラムラして、特訓に集中できないんだよぉっ!」
「きっ…キオっ…」
性に目覚めたての少年の、その切実なる心の叫びを聞いて
戸惑いを覚えるシャナルア…彼女の抵抗する力が一瞬弱まったのを
見計らって、キオはそのままシャナルアをベッドに押し倒してしまう。
ベッドに押し倒されたシャナルアの上にまたがって、興奮して息を切らしながら
嬉しそうにシャナルアを見下ろすキオ。
「はぁ…はぁ…シャナルアさんが…シャナルアさんがいけないんだっ!
 その魅力的な大人のボディで、この僕を魅了して…性に目覚めたての
 年頃のウブな少年であるこの僕を、シャナルアさんの体の事しか
 考えられない、エッチな少年にしてしまったんだっ!」
「キオ…私、そんなつもりじゃ…」
完全に性に目覚めたオスの野獣と化したキオに対して、これまで
キオを子供としてしか見ておらず、異性として意識してはいなかった
シャナルアは、無自覚にキオの性欲を刺激してしまっていた事に
驚きを隠せなかった。

61 :
「シャナルアさんにその気がなくても…シャナルアさんが、そのエッチな体を
 練習中にいつも僕に近付けてくるから…僕がその気になっちゃったんだっ!
 シャナルアさんが…シャナルアさんがエッチな体をしてるせいで
 僕がムラムラして、練習に集中できなくなったんだっ!
 だからシャナルアさんに責任を取ってもらうよっ!」
キオはそう叫ぶと、シャナルアのシャツをブラごとめくり上げて
あらわになった豊満なる乳房に、まるで吸い寄せられるかのように
むしゃぶりつく。
たわわに実った、豊満なる大人の女性の乳房…その先端の乳首を
キオがおいしそうにペロペロ舐めまわしたり、ちゅーちゅー吸ったりしながら
弾力のある乳房を、母乳を搾ろうとするかのようにゆっくり揉みしだいたり
撫でまわしたりするたびに、シャナルアの口から吐息が漏れだす。
「…んんっ…き…キオ…」
キオの言葉を聞いて、彼女自身どこかで責任を感じていたのか
キオにあれこれされても、あえて抵抗はせずにキオのなすがままに
させておくシャナルア…キオは右手でシャナルアの乳房を揉みしだきながら
左手を彼女のパンティの中に突っ込んで、彼女の股間をもぞもぞと
まさぐりながら、膣の割れ目に指を這わせる。
「…んくっ!」
キオがシャナルアの膣内を指でゆっくり優しくなぞるたびに
膣内からヒクンッとこみ上げる快感に、シャナルアがたまらずに
あえぎ声を上げて、その身をのけぞらせる。
キオの指先のテクニックはシャナルアの膣内の性感帯を
とても上手に弄くりまわして、その快感が全身を駆けめぐって
シャナルアの体が小刻みに震えて、体が徐々に熱くなりだす。
「はぁ…はぁ…キオ…アンタまだ子供だっていうのに…ずいぶんと
 指の使い方が…上手じゃないか…誰かに…習ったのかい?」
シャナルアが息遣いを荒くして、言葉を途切れ途切れに吐きながら
問いかけると、彼女の乳首を舐めまわしていたキオが頭を上げて
シャナルアの顔を見つめながら、それに答える。
「うん…おじいちゃんに相談したら、おじいちゃんが立体エロシミュレーターを
 貸してくれたんだ…シャナルアさんとのエッチに備えて、ここ数日間
 ずっとそれで練習してたんだよ…」
「そうかい…それで、どうだい?この私の…リアルの女の体は、
 シミュレーターで習ったのと…全く同じだったかい?」
シャナルアに問いかけられて、キオは首を横にブンブンと激しく振る。
「ううん、全然違う…大違いだったよ!この、シャナルアさんのぷるるんとした
 柔らかいおっぱいの肌触り…質感…弾力…どれもシミュレーターなんかで
 味わえるようなシロモノじゃなかった…やっぱり本物は格が違ったんだっ!」
キオはそう言うとシャナルアの乳房に顔をうずめて、乳房の感触を
肌で味わうかのように、スリスリと顔をこすりつける。
「あぁ…このシャナルアさんのおっぱいの感触、いいなぁ…
 こんな柔らかい大人の女性のおっぱいに触れたの、母さん以外じゃ
 生まれて初めてだよ…」
キオがたわわに実った豊満なシャナルアの乳房に顔をうずめて
幸せな気分に浸りながら、指先で彼女の膣内を弄くりまわしていると
指先がじっとりと湿ってくるのが分かる。
「シャナルアさんのアソコ…濡れてきてる…」
キオがシャナルアの乳房をしゃぶるのをやめて、彼女の腰の辺りに移動し
彼女のパンティを両手でずり下ろすと、彼女の膣はすっかり濡れて
ヒクヒクとうずいている。
「うわぁ…これがシャナルアさんの…リアルの女性の、マンコかぁ…」
初めて見る、シミュレーターではない本物の女性の膣にキオが
感動して顔をワクワクさせてると、キオに興味津々そうに自分の膣を
覗き込まれて、シャナルアが恥ずかしそうな顔をする。
「や…やめておくれ…私のアソコ…そんなキレイなものじゃないのに…
 そんなにジロジロと見られたら、恥ずかしいじゃないか…」
自分の膣をじっくりと見られて、とても恥ずかしそうな表情をしている
シャナルアに、キオはシャナルアの膣を嬉しそうに見つめたまま
彼女に言葉をかける。

62 :
「シャナルアさん、恥ずかしがる事なんて何もないのに…
 シャナルアさんのアソコ、とってもキレイだよ…」
キオがそう言いながらシャナルアの膣に鼻を近付けて、くんくんと
匂いを嗅ぐと、むわっとした匂いが鼻の中に入り込んでくる。
すっかり湿って濡れているシャナルアの膣から放たれる匂いは
彼女の汗の匂いが混じった、とても暖かい熱気を含んだものであり
その淫靡なる匂いが直に鼻の中に入り込んで、キオの性欲を
強烈にかき立てる。
彼女の膣の匂いを嗅いで、たまらない気持ちになったキオは
彼女に断りも入れずに、つい無意識のうちに彼女の膣を
舌でペロペロと舐め始める。
ミルクを舐める子犬のような舌使いで、キオがシャナルアの膣を
ペロペロペロと激しく舐めまわすたびに、シャナルアの膣から
激しい快感がこみ上げてきて、彼女が全身をビクンッと震わせる。
「あぁんっ!きっ…キオッ!」
膣を舐めまわされる快感に、その身を震わせて悶えるシャナルア…
膣はヒクンヒクンと激しく脈打って、さらにじっとりと濡れてくる。
ますますむわっとした臭気を放ちだす膣を、キオはその臭気を
鼻で存分に嗅ぎながら、ペロペロと執拗に舐め続ける。
「あぁっ!おいしい!シャナルアさんのヌルヌルのマンコ…
 暖かくてしょっぱくて、とってもおいしいよぉっ!」
シャナルアの膣を舐めまわして、その味に感慨の声を漏らすキオ。
彼女の膣の匂いを、鼻で…膣の味を、舌で感じ取るたびに
キオの性欲がどんどん刺激されて下半身の辺りがムラムラしだし、
膣を舐めているだけでは満足できない気持ちになってくる。
キオがシャナルアの膣を舐めるのをやめて、ひざ立ちになって
彼女を見下ろすと、彼女は膣を舐めまわされた快感で体の力が抜けて
ベッドにぐったりとだらしなく寝転がったまま、体をヒクンッ…ヒクンッ…と
小刻みに震わせている。
「はぁ…はぁ…はぁ…」
うつろな目をして口からよだれを垂らしながら、息をハァハァさせて
体をピクピクさせているシャナルア…そんな彼女を見下ろしながら
キオが一枚ずつ服を脱いでいって裸になると、キオの股間のペニスは
既に興奮してムラムラして、むくむくと元気になって硬くなっている。
「シャナルアさん…シャナルアさんの体つきがあまりにもいやらしいから…
 僕のアソコが、シャナルアさんと一つになりたくて、こんなに元気になって
 ウズウズしてるんだ…もう抑えが利かないんだよ…シャナルアさん…
 僕と一つになって、一緒に気持ちよくなろう…」
今すぐにでもシャナルアと合体したそうに、ギンギンに充血して勃起して
ヒクヒクとうずきだすペニス…キオはそれを右手にしっかりと握って
しゅっしゅっとしごきながら、シャナルアの膣に密着させる。
「シャナルアさん…中に入れるよ…」
キオに耳元でそうささやかれて、うつろな目をしてぼーっとしていた
シャナルアが、ハッと正気に戻る。
「だ…だめぇっ!キオっ!あ、アンタには…まだ早いよぉっ!」
「今さらダメって言われても…もう遅いよっ!」
ペニスがギンギンに勃起してウズウズして、抑えが利かないキオは
シャナルアが必に止めるのも聞かずに、彼女の膣内にそのまま
ズブズブとペニスを挿入させていく。
「…あああぁんっ!!」
ギンギンに勃起した肉棒を膣内に入れられて、大声を上げて
その身をビクンッと激しくのけぞらせるシャナルア。
「ううっ…きっ…キオぉ…」
彼女は普段の厳しい大人のお姉さんの振るまいからは、とても
想像できないような、脅えた子犬のようなかよわい目をして
ぷるぷると体を震わせながら、目から涙がこぼれている。
彼女のその反応を見て、キオの中に一つの疑問が湧き上がる。
「シャナルアさん…ひょっとして…処女だったの?」
そんなまさか…という顔をしながらキオが恐る恐る問いかけると、
シャナルアが顔を震わせて、涙を必にこらえながら答える。

63 :
「うう…そうだよぉ…処女だったんだよぉ…まさか27歳のいい歳した
 大人の女が、処女だったなんて夢にも思ってなかった…とでも
 言いたいのかい?でももう…処女じゃなくなっちゃった…アンタに
 オンナにされちまったよ…アンタみたいな背のちっちゃい子供に
 オンナにされるなんて、考えもしなかったよ…」
自分より一回りも年下の小さな少年に、処女膜を貫かれて
オンナにされた事への戸惑いの気持ちを口にするシャナルア…
自分よりずっと年上の大人のお姉さんである彼女を、さも当然のように
非処女だと思い込んでいたキオは、彼女の処女を奪ってしまった事に
大それた事をやらかしたような気持ちになる。
「あぁ…そんな…僕がシャナルアさんの、大事な処女をこんなところで
 失わせてしまったなんて…うぅ…シャナルアさんっ!ごめんなさいっ!
 僕…僕、そんなつもりじゃなかったんだよぉっ!うわぁああん!」
彼女に申し訳ない事をした気持ちになり、ペニスを突っ込んだ状態のまま
わんわんと泣いて謝りだすキオ…シャナルアはそんなキオの顔を
慰めるように、そっと優しくなでる。
「もう…いいんだ…済んじまったものは、しょうがないよ…キオ」
「でも…僕…僕…」
シャナルアに慰めの言葉を掛けられて、グスッグスッと泣きじゃくりながら
涙でぐしゃぐしゃになった顔を、腕で拭って必に泣き止もうとするキオ。
「それにこんな時代だ…いつどこで理不尽に犯されても、不思議じゃない…
 初めての相手がアンタで、まだ良かったと思ってるよ…私…アンタの事
 そんなに嫌いじゃないから…」
「…シャナルアさぁん…」
シャナルアの貴重な処女を奪ってしまった罪悪感にさいなまれて
泣いているキオを、少しでも元気付けようと慰めの言葉をかける
シャナルアの優しい心遣い…その優しさに心を癒されていくとともに
キオの中で、彼女に対する胸のときめきが高まってくる。
さっきまでキオにとって、一つになって気持ちよくなりたいという
性欲の対象でしかなかったシャナルアは、今のキオにとっては
純粋にただ一人の女性としていとおしい、守ってあげたくなるような
愛情の対象へと変わっていた。
「シャナルアさん…僕、せめてシャナルアさんが痛くないように…
 シャナルアさんが気持ちよくなれるように、ゆっくりと優しく
 腰を振るようにするよ…」
キオに真剣な顔でじっと見つめられて、シャナルアも覚悟を決める。
「分かったよ、キオ…もう何もかもぜんぶ…アンタに任せるよ」
「…シャナルアさんっ!」
シャナルアの返答を聞くと、キオは彼女の上に覆い被さったまま
ゆっくりと腰を振り始める。
シャナルアの膣を痛めないように、キオがあまり力を入れずに
ゆっくりと腰を振るたびに、キオの肉棒とシャナルアの膣とが
ヌルヌルとこすれあう…お互いの性器が何度も触れ合っているうちに
シャナルアの膣も、次第に肉棒を出し入れされる感触に慣れてくる。
「はぁ…はぁ…キオ…だんだん気持ちよくなってきたよ…」
「シャナルアさん…それじゃ、少し動きを早くするよ…」
「うん…」
二人が言葉のやりとりを終えると、キオが腰の動きを加速させる。
キオが腰を振り、シャナルアの膣に肉棒を何度も出し入れするたびに
彼女のヌルヌルした膣がキオの肉棒にねっとりと絡みついてきて、
肉棒からじわじわと快感が湧き上がってくる。
ギンギンに勃起して硬くなった肉棒を、シャナルアのヌルヌルした膣に
締め付けられる快感がたまらなく気持ちよくて、キオの頭の中は
彼女をいとおしい気持ちでいっぱいになる。
「シャナルアさんっ!シャナルアさんっ!シャナルアさぁああんっ!」
シャナルアがたまらなくいとおしくて、彼女の名を叫びながら
一心不乱に腰を振り続けるキオ…キオに勃起した肉棒を何度も
膣内に出し入れされて、シャナルアの膣にも快感がこみ上げてくる。

64 :
キオの肉棒は、キオのその童顔さには似つかわしくないほど
たくましくて男らしいモノであり、その男らしさの溢れるペニスで
ヌルヌルした膣をガンガンに突かれて、シャナルアの体中を
凄まじい快感が駆け巡っていく。
シャナルアはキオの下半身の男らしさを、その身で感じながら
膣内からこみ上げてくる快感に、体をヒクンヒクンとのけぞらせる。
「あんっ!あんっ!あんっ!」
猫のようなか細い声を出して、目をつぶって体をのけぞらせる
シャナルア…いつもはキオを叱りつける厳しいお姉さんである彼女が
キオに肉棒を出し入れされて、オンナとなって悶えているギャップが
キオには眩しくてたまらない。
27歳のムッチリしたボディの大人の女性が、その身をぷるんぷるんと
ダイナミックに震わせて悶えている姿は、とても色っぽいものであり
彼女の悶える姿に性欲を刺激されて、キオがますます腰の動きを
激しくさせる。
「はぁ…はぁ…シャナルアさん…とってもキレイだよ…
 シャナルアさん…大好きだよ…シャナルアさぁんっ!」
「キオっ…キオっ!こんなにかわいい顔して…こっちのほうは
 こんなに男らしいなんて…ビックリだよ…あぁんっ!」
「シャナルアさん…僕をもっと男にしてよ…シャナルアさぁんっ!」
膣とペニスとがヌルヌルとこすれあう快感で、身も心もピンク色に染まって
相手をいとおしい気持ちでいっぱいになり、お互いに相手の名を叫んで
身も心も一つになって愛しあう二人…キオが下半身に与えられる快楽に
その身を任せて、ただがむしゃらに腰を振って、勃起したペニスが
ヌルヌルの膣にしゅっしゅっと剥かれているうちに、ペニスの中から
じわっとしたものが急激にこみ上げてくる。
「ううっ!シャナルアさん…僕もう出そうだよっ!イクよ…
 たくさん中に出すよ…シャナルアさんっ!」
「あぁんっ!キっ…キオっ!中は…中はだめぇえっ!」
「ううっ!そんなこと言われたって…もうガマンできないよぉっ!
 中に出すよぉっ!シャナルアさんっ!シャナルアさんっ!
 シャナルアさぁああんっ!ううっ!」
キオがシャナルアの体を抱きしめたまま腰をぐいっと押し込んで
下半身をぶるぶるっと震わせると、キオの肉棒がビクンビクンと脈打って
シャナルアの膣内にドクドクと精液を流し込む。
「うぁああっ…シャ…シャナルアさぁああん…」
全身をほとばしるゾクゾクする快感に、下半身をヒクつかせながら
たまらずに目をつぶって、シャナルアの名を叫ぶキオ…キオの肉棒は
まるで別の生き物のようにヒクンヒクンと脈打って、精液をびゅっびゅっと
発射し、シャナルアの膣内をたっぷりとドロドロの精液で満たしていく。
「ああぁんっ…キっ…キオぉ…」
一方のシャナルアも、膣と完全に密着したペニスが射精するときの
ヒクンヒクンという律動に膣内を刺激されて、絶頂を迎える。
体の中から湧き上がるヒクンッという感覚にシャナルアが上半身を
ビクンとのけぞらせるたびに、彼女の膣がヒクヒクと脈打って
キオのペニスをきゅっきゅっと締め付け、さらに射精を促進させる。
彼女の膣に射精を促されて、キオの肉棒は彼女の膣内に
元気な子種を一滴残らず注ぎ込んでいく。
「…ううっ…」
やがてペニスのヒクンヒクンという律動が収まったキオが
シャナルアの膣からペニスをずるっと引き抜くと、彼女の膣から
中に入りきらない濃い精液がどろっと溢れだす。
「うう…キオの…キオのばかぁ…中に出したら、だめだって…
 言ったじゃないかぁ…」
キオに子種を孕まされる事だけは避けたかったシャナルアは、
自分の膣の割れ目からキオの精液がどろどろ溢れてくるのを見て
まるでイタズラされて怒っている少女のように、涙目になりながら
顔をプルプルさせている。

65 :
「あぁ…ごめんよぉ…シャナルアさぁん…あんまりにも気持ちよくて…
 僕…どうしてもガマンできなかったんだよぉ…」
シャナルアに顔をプルプルと震わせながら叱られて、キオは
射精してスッキリした満足感に浸りながら、ついガマンできずに
彼女の膣内に中出ししてしまった事を平謝りしていた。
「まったくもう、しょうがない子だよ…この子は…ちっちゃいクセして、
 アソコだけは一人前なんだから…」
そんなキオに、シャナルアはすっかり呆れた顔をして
やれやれとため息を付いていた。
ベッドの上でシャナルアに裸のまま抱きしめられて、彼女の胸に
いとおしそうに顔をうずめるキオ…シャナルアはそんなキオの頭を
そっと優しくなでながら、語りかける。
「キオったら、あんなにたくさん中に出しちまって…もし私のおなかに
 赤ちゃんができちゃったら、どうするんだい?」
シャナルアの言葉に、キオは彼女の顔をじっと見つめて答える。
「もしそうなったら、僕…責任取るよ。僕…シャナルアさんの事が
 大好きなんだ…シャナルアさん…僕と結婚しようよ…」
まだ子供のキオにプロポーズされて、シャナルアは呆れながらも
内心では少し嬉しそうに、クスッと笑う。
「もう、キオったら…バカなこと言ってんじゃないよ…まだ十三歳の
 子供のくせに、もうパパにでもなるつもりかい?
 なまいき言ってんじゃないよ…アンタがパパになるには、
 まだ十年は早いよ…」
「シャナルアさん…」
「それに、アンタとは年が離れすぎてる…アンタが大人になったら、
 私はすぐにババアになっちまうよ…アンタには私なんかより、もっと
 ふさわしい女がいるはず…私よりいい女を見つけるんだよ…キオ…」
シャナルアに子供をあやすような口調で諭されて、キオは
少し悲しそうな顔をする。
「うう…分かったよ、シャナルアさん…でもせめて…せめて今だけは
 シャナルアさんとずっと一緒に…」
そう言ってシャナルアの胸に顔をうずめて、彼女のぬくもりを
味わうかのように、スリスリと顔をこすりつけるキオ。
豊満で柔らかいシャナルアの乳房に包まれるのが、あまりにも
心地よくてリラックスしたのか、いつのまにかキオは
彼女の胸に顔をうずめたまま眠りに落ちてしまう。
「あらあら、この子ったらもう寝ちゃったよ…ホントに子供だねぇ…」
シャナルアの胸に抱かれたまま、すーすーと寝息を立てて
安らかに眠るキオ…シャナルアがそのとても安らかな寝顔を
じっと見つめていると、キオが寝言を口にする。
「シャナルアさぁん…僕が…僕が守ってあげる…」
キオのその寝言を聞いて、シャナルアが嬉しそうにニッコリと笑う。
「キオ…この先どんな辛い事があっても、負けるんじゃないよ…」
キオの寝顔にそう優しく語りかけるシャナルア…キオとの関係に
いずれ終わりが訪れるであろう事を、心の何処かで感じ取っていた
シャナルアは、せめて今だけでもこの幸せなひとときに浸ろうと
キオの寝顔を穏やかな表情で見つめて、そっと優しく抱きしめていた。

66 :

     おしまい
次回は、じじいフリットがナトーラを犯す話にしようかと
今のところは考えております。

67 :
>>66
乙!やはりジジット×ナトーラちゃんは鉄板か・・・

68 :
今日の放送見てたらフリット×ナトーラは
和姦でもいける気がしてきた
誰かクレクレ

69 :
個人的には本編でアビス隊長との絡みを
もうちょっとやって欲しい>ナトーラ

70 :
アビスとナトーラも見たいな!

71 :
あああ俺すっかりオジンだわ>固有名詞がどれが誰を指すかさっぱしわからない
ま、細けぇこたいいんだよ!ラブラブかつハートフルかつエネルギッシュなら誰でもおkd!

72 :
キオ「ヴェイガン捕まったけど、まぁいいか。
今度はヴェイガンの女を味わえるし。
手始めに変態仮面の愛人から…けっこうイイ身体してるし」
その頃、ディーヴァ
奇形ドワーフ二世「強いんだなお前」
ウェンディ「どういう意味?」
奇「いや、キオのこと心配じゃないのか?って」
ウ「キオは帰ってくるわ、私にはわかるの
(だってキオのチンポは2時間に1回ハメないと
狂乱するし、捕まったならあまり女なんて会えないだろうし
そもそも私を孕まして逃げ出そうなんてあまいわ。逃げるなら
私がエイジシステムでデ○ルガンダム作って火星とりこむから)」

73 :
キオは嫁対象が多いな

74 :
キオが着せられてるの囚人服というより奴隷の服みたい…
あと隊長は艦長にもっと肉体的な意味で励ましても良いと思うのだ

75 :
きっと性器にワイヤー付けられて電気地獄されたり
全裸にされて糞を顔塗りたくられて食わされてり
えげつない事されそうだな

76 :
じじいと浣腸は恋仲になる。何の面白みもないがそういう予感がする。

77 :
アビスと艦長だろ?なんとなくだが。

78 :
へっぽこ艦長を可愛がってくだちい

79 :
なんかキオ編になってからスレ伸びなくなったな・・・
ネタにできそうなキャラは増えたはずなのに

80 :
このスレでまで、艦長いじめるのは流石にもののあはれというか…。
誰もアビス相手にいちゃらぶとか書かんだろww

81 :
>>79
スレ速度自体は前々からこんなものですだよ
SS書いてるけど私生活がゴタゴタしてて、なかなか
はかどらん…また「前回の投下から一ヶ月近く開き」に
なるかも

82 :
アビス相手にいちゃいちゃで読みたいよ俺は。

83 :
こんなスレあったのか・・・

84 :
ジジットに「これだから処女は…」と小言を言われて、アビス隊長の所に相談に行くのか…

85 :
このスレ的にはルウちゃんはどうなのか

86 :
ザナルド×キオで

87 :
「ねぇ、キオ、外の世界のお話もっと聞かせて。どんな生活してるの?
学校のお話も、友達の話も聞かせて」
「うん。いいよ」
ルウの言葉をキオは『初対面で誘うなんてヴェイガンの女の子は
なんて積極的でエロイんだ』と勘違いし、行為に及ぶ。

「あっ痛いっ!痛いいい!やめて!キオ!いやああっ!」
「どうして?外の世界ってこういう事ばかりだよ?生活も
学校でも友達ともコレが中心なんだ。気持ちいいでしょ?」
「そ、そんなっ!い、痛いだけだよ!あっあっ!」
「ん〜ヴェイガンの女の子ってけっこう締まりがいいね。
栄養たりてないから、発育はイマイチだけど…どうせもう長くないんだから
いいよね。女の子の悦びを教えてあげるよ。んっ出る!」
「あっああ!お、お腹に熱いっ!こんな…こんなのが外の世界なの…」
「ハハ、まだ溜まってるからすごい出てる、さぁもっとお話しようよ」
「いやっもうやだあああっ!」

88 :
「んっんっ、どうルウ?よくなってきたでしょ?アソコがキュウキュウ
締め付けてくるよ?」
「あはっ、も、もうらめぇ…ルウ、あたまばかになっちゃう!き、気持ち
よすぎるのォ!ああっダメ、ダメッ!ま、また来る何か来ちゃう!」
「そう言うときは『イク』っていうんだよ」
「は、はいい!キオ様、キオしゃまああっルウ、ルウ!イちゃいましゅ!!」
その後、キオが膣内にぶちまけた精子がマーズレイの特効薬となり、
ルウは完治したついでに孕んだ。これを受けてイゼルカントは
キオの精子を元に新薬を開発。しかし男には効かないので
男は全滅。キオは女達に『神』として崇められ、火星の主となった。
ガンダムAGE…完
次回からは六神○体ガンダム・マーズにご期待下さい

89 :
『初対面でそんな勘違いするなんてアスノ家御曹司はなんてエロいんだ』

90 :
変態の血筋だからしょうがない

91 :
「はあはあ……ルウ!薬を持ってきたよ!」
「……ルウは最後まで笑っていたんだ…」
「そんな……ルウ!」
「これを見てやってくれ…ルウが書いていた日記だ…ルウは
ずっとさきの未来まで…日記に…」
ルウの日記
○月×日
今日、キオが風邪を引いた。
今度は私が看病してあげる番。
ナースネコ耳でキオの逞しいアソコを抜いてあげた。
キオのイク顔がとっても可愛い
○月×日
初めて地球に降りた。
この場所から、キオとの新しい生活が始まるの。
地球での挙式第一号は私とキオ。
重力があるベッドでの激しいセックスはなかなか慣れないけど
最高に気持ちよかった。
○月×日
キオの濃い精子で妊娠。
安定期に入ったからキオちボテ腹ファック。
おっぱいも出るからキオが飲みたいって…ウフフ♪
そしてキオは日記を持ったまま、ガンダムにのり
兄さんをぶちっと踏んだ。
「ルウ……これで1年はオカズに困らないよ。
ありがとう」
おしまい

92 :
主人公が仲良くなる女の子は
ヒロインが直接手を下さなくても何かしら不幸な目に遭うなんて恐ろしい世界だ
アセムとロマリーの関係が凄くまともに思えてきたよ…

93 :
>>79
正直誰がぬかわからんから書きにくい
あんまり入れ込みすぎるとんだとき辛いし

94 :
そのためのスパロボ時空だろ

95 :
AGAりは貰って行く!と言う事ですか>>94

96 :
書き込めるかな

97 :
爺フリットがナトーラ艦長を犯すエロSSを投下。
前回の「キオ×シャナルア」から一ヶ月以上間を空けての、
キオ編としては二作目のエロSSになります。
本当はキオが火星に捕らわれてる間に投下したかったのですが、
私生活で忙しくなっていて、できませんでした…
爺フリットがナトーラ艦長を犯す話ではありますが、
強姦や陵辱などのテイストはあまり強くはありません。
せいぜいフリットが最低エロじじいっぽくなってる程度です。

98 :
キオがヴェイガンにさらわれて以来、すっかり意気消沈して
いつもの元気をなくしてしまったフリット…周囲の人間が心配して
声を掛けても、気の抜けた返事しか返せず、んだ魚のような
うつろな目をして、ただぼーっとしてるだけの老人になってしまった。
そんなフリットの哀れな姿を心配そうに見つめるナトーラ。
「アスノ元司令…」
…その日もフリットが自室に引き篭もって、ベッドに腰掛けながら
一人でただ延々とうわごとのように何かをぼそぼそ呟いていると
部屋のドアが開いて、ナトーラが中に入ってくる。
「アスノ元司令、失礼します」
ナトーラが敬礼して、一言声を掛けてから部屋に入ってきても
振り返るのも億劫そうに、ただ力なく言葉を発するだけのフリット。
「なんじゃぁ…ナトーラかぁ…」
か細い声でそう答えるフリットは、まるでガスが抜けた風船のように
完全に縮こまってしまっている。
その惨めで無力な姿からは、ヴェイガン打倒に執念を燃やす
普段のギラギラしてみなぎっているフリットの面影を感じる事は
とてもできなかった。
ナトーラがフリットの隣に腰掛けても、フリットはただガックリと
肩を落として落ち込んでいるばかりで、彼女の顔も見ようとはしない。
「私の事など…もうほっといてくれぃ…」
完全に憔悴しきった様子のフリットに、ナトーラが心配そうに
声をかける。
「キオ君がさらわれた事に、元司令が責任を感じておられるのは
 分かります。でも元司令は何も悪くありません…どうか
 お気になさらず、元気を出してください…」
ナトーラがそうして慰めの言葉を掛けても、フリットは一向に
元気を取り戻す気配を見せない。
「私が…私が悪いのだ…私がもっとしっかりしておれば、キオは
 さらわれずに済んだ…私が至らなかったばかりに、キオが今頃
 ヴェイガンでどんな拷問を受けているか…」
どこまでも卑屈になって、ただネチネチと自分を責め続けるだけの
フリット…そんなフリットの惨めな姿を見て、ナトーラの堪忍袋の緒が
ついに切れる。
「もう!どうしてそんなにじめじめと弱気になっちゃうんですかっ!
 そんなみっともない姿、いつものアスノ元司令らしくありません!
 しっかりして下さい!いつもの精気をギラギラとみなぎらせた
 元気なアスノ元司令の姿は、どうしちゃったんですかっ!」
顔を真っ赤にしてふるふる震わせて涙目になって怒りだすナトーラに、
まるで生気の宿らない亡霊のような顔をしてゆっくりと振り返りながら
答えるフリット。
「ナトーラ…ワシゃぁ…もう…ダメかもしれん…」
「…アスノ元司令…」
すっかり弱気になって、ふっと淋しげな表情を浮かべるフリットを見て
ナトーラはなんだか悲しい気持ちになる。
「ナトーラ…今まで、すまなかった…」
「えっ?どうしたんですか…急に」
何の脈絡もなく突然謝りだすフリットの言葉に、耳を疑うナトーラ。
「今までお前にさんざん厳しいことを言って、辛く当たってきた…
 だが気付いたのだ…お前にそんな偉そうなことを言えるほど
 私は立派な人間ではないとな…お前に辛い思いをさせて、
 迷惑を掛けたかもしれん…悪い事をしたと思ってる…こんな傲慢で
 無知で無力で愚かな爺を、どうか許してやってはもらえまいか…」
いつもの元気で厳しくて壮健たる爺の面影を完全になくして、
ただ弱々しくて無力で哀れな老人と化したフリット…そのフリットの
とても淋しげな姿を見て、いたたまれない気持ちになったナトーラは
たまらずにフリットを両手で抱きしめる。
「アスノ元司令…そんな悲しいこと…言わないでくださいっ!」
「なっ…ナトーラ…」
ナトーラに突然抱きしめられて、困惑の色を浮かべるフリット。

99 :
「アスノ元司令は、無知でも傲慢でも無力でもありませんっ!
 今まで元司令にいろいろと厳しい事を言われて、怖い思いも
 してきたけれど…私、とっても勉強になったんです!
 私、心の中ではいつも元司令をとってもいい先生だと思ってて…
 だから私、もっともっと元司令に…叱ってもらいたいんです!
 ですから、そんな弱気にならないで…いつもの元気な姿に戻って、
 私が一人前の艦長になるまで、私を叱ってくださいっ!」
…自分のこれまでしてきた事に自信をなくしていたフリットにとって
ナトーラのその言葉は、フリットをとても勇気付けるものであった。
自分の胸にすがりついて泣いているナトーラの頭を、フリットが
そっと優しくなでながら、彼女に言葉を掛ける。
「ナトーラ…すまなかった。いくらキオをさらわれたからといって、
 少しばかり弱気になりすぎていたようだ…ナトーラのおかげで
 元気が湧いてきたぞ。ありがとう…ナトーラ」
「…アスノ元司令…」
穏やかな口調で語りかけてナトーラを見つめるフリットに、ナトーラも
顔を上げて、フリットを見つめる…お互いの顔と顔とが見つめあう。
ナトーラの瞳は艶っぽくうるんでいて、頬は赤く染まっていて
いつもより色気が増している。
そんな彼女の顔をじっと見つめているうちに、フリットの中に
一つの思いがこみ上げてくる。
「…(若くて、きれいな娘だ…今まで特に意識してもいなかったが、
 こんな若い娘が私を師と慕い、私の言うことを何でも聞いてくれて
 いるというのか…)」
今まで特にナトーラを異性として意識していなかったフリットは
ナトーラを女性として意識するようになって、初めて彼女が
とても魅力的な女性である事に気付く。
彼女を女性として意識した途端、その魅力的な女性である彼女が
自分に従順で、こうして体を密着させてくるシチュエーションに
フリットの性欲が刺激されて股間の辺りが無性にムラムラしだす。
やがてナトーラとエッチしたい衝動を抑えきれなくなったフリットは
彼女をがばっと抱きしめて、そのまま強引にベッドに押し倒す。
「あっ、アスノ元司令っ!一体何をっ!」
フリットに抱きしめられたままベッドに押し倒されて、フリットのその
突然の思いも寄らぬ行動に、ただ戸惑うばかりのナトーラ…
フリットはそんなナトーラの上に覆い被さり、ハァハァと息を荒げて
ベッドに横たわる彼女を見下ろす。
「ナトーラ…お前のおかげで、私のアソコも元気を取り戻した…
 もう私は自分を抑えきれん…ガマンできんのだっ!ナトーラっ!
 この私の溢れんばかりの情熱を…お前の体で受け止めてくれいっ!」
ギラギラと精気をみなぎらせた獰猛なる餓えた野獣と化したフリットに
迫られて、まるでライオンに睨まれたウサギのように肩を縮こまらせて
ぷるぷると震えて、脅えているナトーラ。
「いっ…いけません…元司令…元司令には奥さんが…私と元司令が
 肉体関係を持って、それが奥さんにバレてしまったら…私も元司令も
 奥さんに叱られてしまいます…」
フリットの妻にこの事を知られたくないとの思いから、フリットから
顔を背けようとするナトーラに、フリットはなおも食い下がる。
「大丈夫じゃ…エミリーもユリンも、二人とも私がどんな男かを
 よく理解してくれてる…私が他の女と肉体関係を持ったとしても、
 きっと許してくれるだろう…」
「でも…元司令と私は、公(おおやけ)の場では上司と部下の関係…
 それが裏では体を重ねあう男と女の関係になるなんて…そんなの
 許されません…」
ナトーラにとって、自分とフリットが男と女の関係になる事など
決してあってはならない事だった。
「男と女の関係でいるのは、夜に二人きりでいる間だけじゃ…
 昼に他の誰かと一緒にいる間は、私はあくまで元軍人の上司として
 公平に、厳しくお前に接する…何も心配する事などない…」
「でも…」

100 :
ナトーラにとってフリットはあくまで尊敬する師であり、常に自分より
上の立場に立って、公平に自分を厳しく叱る人であってもらいたいとの
思いがあった。
そのフリットと体を重ねあう男と女の関係になる事で、これまでと
二人の関係に変化が訪れてしまう事を、彼女は恐れていたのだ。
フリットと男と女の関係になる事への抵抗感を捨てきれずに、
目に涙を浮かべて、どうしても首を縦に振ろうとしないナトーラに
フリットは顔をぐいっと近付けて、真剣な眼差しで語りかける。
「一時の、気の迷いで言っているのではない…ナトーラ…私はお前を
 真剣に愛している…お前が欲しい…お前を私のモノにしたいのだ…
 この私の切実な思いを、受け入れてはくれぬか…」
ナトーラの顔をまばたきせずにじっと見つめる、真剣な目付き…
その一点の曇りなきフリットの瞳は、フリットの言葉に嘘偽りがないと
感じさせるだけの力を持っていた。
フリットと肉体関係を持つ事に後ろめたさを持っていたナトーラも、
フリットの自分への想いがとても真剣なものであると分かると
一人の女性として、心を動かされる。
「分かりました、アスノ元司令…アスノ元司令の望むがまま、
 私を好きなようになさって下さい…」
フリットに服を一枚ずつ脱がされていって、全裸に剥かれたまま
ベッドに仰向けに横たわるナトーラ。
「あまり…乱暴にしないで下さい…」
一糸まとわぬ裸のままベッドに横たわりながら、恥ずかしそうに
そう言って、フリットから顔を背ける。
そんなナトーラの上に覆い被さって、彼女の体を頭のてっぺんから
足の指先まで、舐めるような視線でじっくりと眺めるフリット。
「なんとキレイな体じゃ…まるで女神さまのような、若くて美しい
 ピチピチした健康的な体をしておる…妊娠すればさぞかし
 元気な赤ちゃんが産めるであろう…」
彼女の体を眺めていて、フリットの口から思わず感嘆の声が漏れる。
…ナトーラの体は決して痩せすぎではない、適度に肉付きのいい体を
していて、まさに理想的な若い女性の肉体と呼ぶにふさわしい
健康的な肉体をしていた。
豊満なる乳房…キュッと締まったくびれ…ムッチリした太もも…
ツヤのいい若い乙女の肌…全体的に肉付きのいいピチピチした体…
それらがバランスよく合わさって、見る者を魅了する美しさを持った
見事なボディとなっていた。
「とてもおいしそうなカラダだ…じっくり味わいたいものだ…」
フリットは思わずそう口にすると、ナトーラの胸の先に生えている
二つの弾力のある大きなふくらみに手を伸ばし、そのふくらみを
両手でワシ掴みにして、ゆっくりと揉みしだく。
「あぁっ…あぁん…」
フリットに乳房を揉みしだかれて、ナトーラの口からあえぎ声が漏れる。
フリットがナトーラの豊満なる乳房を、母乳を搾ろうとするかのように
ゆっくりと揉みしだくたびに、ナトーラの口から吐息が漏れだし
乳房の先端の乳首を、フリットが舌でペロペロと舐めまわすたびに
彼女の体がピクピクと震えだす。
「どうだ、ナトーラ…気持ちいいか?」
まるで母親のおっぱいにしゃぶりつく赤子のように、ナトーラの
たわわに実った豊満なるおっぱいに、とてもおいしそうにちゅーちゅー
吸いつきながら、上目遣いでフリットがナトーラに問いかける。
「はい…とても気持ちいいです…アスノ元司令…」
豊満なる乳房を揉みしだかれたり、その先端の乳首をペロペロと
舐めまわされたりするたびに、そこからこみ上げる快感にナトーラが
その身をぷるぷるさせながらフリットの問いに答える。
「そうか、気持ちいいか…では、もっと気持ちよくしてやろうっ!」
フリットはそう言うと、ナトーラの乳房を揉みしだいていた右手を
彼女の股間の辺りに持っていき、彼女の膣の割れ目を
無数の指でクリクリといじくりだす。

101 :
「あふぅ…あふぅん…」
膣の割れ目をフリットの指でモゾモゾといじくりまわされて
ナトーラが気持ちよさそうに吐息を漏らす。
フリットはナトーラの膣の割れ目を存分に指でいじくりまわすと、
今度はその指を膣の中に入れて、彼女の膣内を指でいじくりだす。
経験を積んだフリットの指先のテクニックが、ナトーラの膣内を
巧妙にかき混ぜるようにして、グチャグチャに引っかきまわすたびに
彼女の膣内にゾクッとするような凄まじい快感が湧き上がり
それが全身に伝わっていって、彼女を快楽に染め上げていく。
「あぁっ!…あっ!あぁんっ!」
膣内をグリグリといじくりまわされる快感に、我慢できずに
大声を上げてその身をのけぞらせるナトーラ。
膣内をいじくられる快感が、電流のように全身を駆け巡るたびに
あまりの気持ちよさに体をヒクつかせて、色っぽく体をのけぞらせて
口からは動物の鳴き声のようなか細い吐息が漏れだす。
さらに全身の神経が敏感になった状態で、膣内だけでなく
乳房も揉みしだかれたり、先端の乳首を舐めまわされたりして
膣と乳房の二箇所を同時に責められて、彼女は身も心も快楽で
いっぱいになる。
「はぁ…はぁ…はぁ…」
フリットがナトーラの膣と乳房を責めるのをやめると、彼女は
ぐったりとベッドに転がりだす。
息遣いはすっかり荒くなり、顔は完全に赤くなって、目はうつろになり
体はぴくぴくと小刻みに震えて、口からはよだれが垂れている。
だらしなく開ききった脚と脚の間から見える膣は、ぐっちょりと濡れて
物欲しそうにヒクヒクとうずいている。
「はぁ…はぁ…アスノ元司令…私…」
吐息を荒くして、途切れ途切れに何かを言おうとするナトーラに
フリットがぐいっと顔を近付けて、語りかける。
「そろそろ、この私のおちんちんが…欲しくなったのだろう?」
フリットにそう言われて、ナトーラは恥ずかしそうに顔を赤くして
こくんと頷く。
「はい…アスノ元司令のおちんちん…とっても欲しいです…
 私のおまんこがヒクヒクして、うずいて…アスノ元司令のおちんちんを
 欲しがってるんです…アスノ元司令のおちんちん…入れて下さい…」
ナトーラは顔をうつむかせて、恥ずかしそうなそぶりを見せつつも
とても素直にフリットにペニスのおねだりをする。
「そこまではっきりと言えるとは…それほどまでに、この私のペニスを
 入れて欲しくてしょうがないのだな?」
ナトーラの言葉を聞くと、フリットはご満悦そうな表情を浮かべながら
一枚ずつ服を脱いでいって、裸の状態になる。
服を脱いであらわになったフリットの肉体は、63歳の老人とは
とても思えないような、筋骨隆々な鍛え上げられた男の肉体であり
日々の鍛錬を感じさせる見事なものであった。
そしてその股間にそそり立つ肉棒も、老いによる衰えを全く感じさせない
若さ溢れる元気なモノであり、ナトーラの中に今すぐ入れたいという意思を
表現するかのように、勃起してピクピクしていた。
「アスノ元司令のおちんちん…もう歳なのに、こんなに元気に…」
ピクピクと元気にうごめくフリットの肉棒を、興味津々そうな表情で
見つめるナトーラに、フリットがとても嬉しそうに答える。
「…若かりし頃の私は、毎日ユリンとエミリーを取っかえひっかえして
 順番に交互に中出ししまくる、下半身の元気な青春を謳歌していた…
 毎日ただ貪欲にのびのびとエッチして、性の快楽に明け暮れて…
 とてもいい時代だった。それも歳とともにすっかり性欲が枯れ尽きて、
 青春は終わったと思っていたが…ナトーラ、お前が私の下半身を
 再び元気にしてくれて…私の青春を甦らせてくれたのだっ!
 ナトーラっ!私の下半身に若さや元気を取り戻させてくれたお礼に
 この私の若さ溢れる男の情熱を、お前の体でたっぷりと受け止めて…
 私の新たな青春時代の思い出となってくれいっ!」

102 :
フリットはそう言うと、勃起したペニスを右手にしっかりと握って
シュッシュッとしごきながらナトーラの膣に密着させて、そのまま
ズブズブと中まで挿入させていく。
「…ああぁんっ!」
フリットのギンギンに勃起したペニスが、敏感になってヒクヒクと
うずいている膣内にズブズブと入り込んでくる感触に、ナトーラが
思わず大声を上げて体をビクンとのけぞらせる。
フリットがそのままグイッとペニスを奥まで挿し込むと、
フリットのペニスはナトーラの膣内に根元まで入り込んで
彼女の膣にすっぽりと咥えこまれた状態になる。
「ナトーラよ…昼間は清楚で落ち着いた振るまいをしておるのに、
 お前のアソコはずいぶんとイヤらしいのう…私のモノを入れられて
 こんなに嬉しそうに、ヒクヒクしておるぞ…」
ナトーラの膣がヒクヒクとうごめいて、自分の肉棒をきゅっきゅっと
締め付けてくる感触にフリットが感慨の言葉を漏らしていると
その言葉を聞いて、ナトーラが恥ずかしそうに顔面を両手で覆い隠す。
「いやぁ…やめて下さい…アスノ元司令…恥ずかしい…
 私、そんなに淫乱な女じゃありません…」
フリットに言葉責めされて、照れて恥ずかしがっているナトーラの姿も
フリットには可愛くて可愛くてたまらない。
「かわいいのう、ナトーラよ…とても魅力的じゃ…愛しておるぞ。
 63年の長き生涯…ユリンとエミリー以外で、ここまで惚れたのは
 ナトーラ…お前だけじゃぁっ!」
ナトーラの可愛さに感極まってガマンできなくなったフリットは
彼女のほうに体を傾けていって、彼女を両手で抱きしめると
その体勢のまま腰を振り始める。
フリットが腰を振り、ナトーラのヌルヌルに濡れてぐっちょりした膣内に
ギンギンに勃起して硬くなった肉棒が出し入れされるたびに
彼女の膣内に激しい快感がこみ上げてくる。
フリットのペニスは、完全にぐっちょり濡れているナトーラの膣内を
まるでかき混ぜるかのように激しく突き上げて、フリットの硬い肉棒で
敏感になった膣内を何度もグチャグチャに引っかきまわされて
ナトーラの膣内を凄まじい快感が駆け巡る。
「あぁんっ!あぁんっ!あぁんっ!」
膣内から湧き上がってくる快感に、思わずその身をよがらせて
激しく身悶えするナトーラ…彼女が交尾するメス猫のような
甲高いあえぎ声を上げて、体をビクンビクンとのけぞらせるたびに
フリットの厚い胸板と密着したままの彼女の豊満なる乳房が
ぷるんぷるんと弾ける果肉のように震えて、それがフリットの性欲を
ますます掻き立てる。
ナトーラの膣は、彼女自身の性格からはとても想像できないほど
貪欲にフリットの肉棒に食らい付いていき、まるで獰猛なる餓えた獣が
獲物を食らうかのように、とてもおいしそうにフリットの肉棒を
きゅっきゅっと咥えこんでいく。
彼女の淫乱なる膣に、勃起したペニスを何度も締め付けられて
フリットのペニスにもじんじんするような快感が湧き上がり、フリットは
ナトーラをいとおしい気持ちでいっぱいになる。
「ナトーラぁっ!いい…いいぞぉっ!お前のまんこ…最高じゃぁっ!」
勃起したペニスを締め付けられる、そのあまりの気持ちよさに
理性を失ったフリットが腰の動きを激しくさせると、勃起したペニスが
ヌルヌルした膣内をぐちゃぐちゃにかき混ぜる動きもさらに激しさを増し
ナトーラの膣内をさらに激しい快感がほとばしる。
「あぁんっ!あぁんっ!アスノ元司令っ!もっと…もっと激しく…
 私を責め立ててくださいっ!この未熟な私めを…あなたの肉棒で…
 一人前の女に、育て上げてくださいっ!」
ヌルヌルした膣内を勃起したペニスで突かれて、そのあまりの快感に
たまらずに大声を上げてフリットの名を叫ぶナトーラ。
セックスが始まる前にはまだ残っていた羞恥心は、性の快楽で
完全にかき消され、彼女は身も心もすっかりフリットのモノに
なっていた。

103 :
身も心も完全に快楽の色に染まりきり、理性を持たぬ野獣と化した
フリットとナトーラ…二人がお互いに相手を強く抱きしめ合い、
快楽に身を任せて腰を振って、ヌルヌルした膣と勃起したペニスとを
グリグリとこすり合わせているうちに、次第にフリットのペニスに
じわっとしたものがこみ上げてくる。
「ううっ!ナトーラぁっ!私の股間のブラスティアキャノンが…
 暴発しそうだ…もう抑えきれんっ!ガマンできんのだぁっ!」
「あぁんっ!アスノ元司令!アスノ元司令のブラスティアキャノン…
 私の中に…いっぱいいっぱい、発射してくださぁいっ!」
「ううっ…ならばお言葉に甘えて…中に出すぞぉっ!ナトーラっ!
 ナトーラっ!ナトーラぁああっ!!うっ…ううぅっ!!」
フリットがナトーラをぎゅっと抱きしめたまま下半身をブルブルッと
震わせると、ナトーラの膣に奥まで挿し込まれたフリットのペニスが
ビクンビクンと脈打って、彼女の中に精液をドクドクと流し込む。
「ううぅ…なっ…ナトーラぁああ…」
ペニスがヒクヒクと脈打って精液をびゅっびゅっと発射するたびに
そこから伝わってくるゾクゾクする快感に、全身をぶるっと震わせて
目をつぶって気持ちよさそうにナトーラの名を口にするフリット。
絶頂を迎えたフリットのペニスはとても気持ちよさそうにヒクンヒクンと
脈打って、ナトーラの膣内に濃い子種をたっぷりと元気に注いでいく。
一方のナトーラも、フリットのペニスがヒクヒク射精するときの脈動に
呼応するかのように体をヒクつかせる。
「…ああぁん…」
膣内でフリットのペニスがビクンビクンと激しく脈打つのに合わせて
体をヒクヒクさせながら、とても気持ちよさそうに絶頂を迎えて
あえぎ声を漏らすナトーラ…彼女の膣はまるでフリットのペニスを
強く抱きしめるかのようにきゅっきゅっと締め付けて、彼女の膣の動きに
刺激を与えられて、フリットのペニスは彼女の膣内をあっというまに
ドロドロの濃い精液でいっぱいにする。
「ううっ…」
やがてペニスの脈動が収まったフリットが、ナトーラの膣から
ペニスを引き抜くと、彼女の膣から中に入りきらない濃い精液が
どろっと溢れだす。
「あぁ…アスノ元司令のフォトンブラスターが…私の中から、
 こんなにいっぱい…溢れてる…」
自分の膣の割れ目から、白くてドロドロしたフリットの濃い子種が
ドクドクと溢れてくるのを戸惑いの表情で見つめるナトーラ。
「ううっ…ナトーラのまんこがあまりにも気持ちよかったから…
 つい股間のブラスティアキャノンのエネルギーを…一発で
 全て、出し切ってしまったわい…」
時折ブルブルッと体を震わせながら、射精の余韻に浸りきって
すっかり満足げな口調で語りだすフリット。
一方のナトーラは自分のおなかをさすりながら、少しうつむいて
心配そうな表情を浮かべる。
「アスノ元司令の、元気なおたまじゃくし…こんなにいっぱい
 中に出されたら…私のおなかに赤ちゃん…できちゃうかも…」
妊娠の心配をして、うつむいて悲しそうな表情をするナトーラの顔を
フリットがぐいっと覗き込む。
「大丈夫じゃ…もしそうなったら、ちゃんと私の子として認知する…
 ちゃんと私とお前の間にできた子供として、私が引き取って
 育てようじゃないか…だからお前は、何も心配する事はない…」
フリットに穏やかな表情で見つめられてそう言われて、ナトーラは
嬉しさのあまり、たまらずにフリットに抱きつく。
「アスノ元司令…嬉しいっ!」
目から涙をボロボロと流しながら、嬉しそうにフリットの胸にすがり付く
ナトーラを、フリットもそっと優しく抱きしめる。

104 :
「…(若くてピチピチした、健康的な女子(おなご)じゃ…
 この娘にアスノ家の元気な赤ちゃんを産んでもらうのも、
 悪くはないかもしれん…)」
フリットは自分の胸にすがるナトーラをいとおしそうに抱きしめて
その頭をなでなでしながら、内心そんな事を考えていた。
…その後ナトーラと肉体関係を持っていた事がユノアにバレて
彼女に烈火のごとく叱られて首を締められた後、最後に
「不倫ット」なる不名誉な仇名でしばらく呼ばれるようになる事を
このときのフリットは知る由も無かった。

105 :

     おしまい
次回はゼハート×フラムにしようかと
考えております…現在のところは。
(キオ×フラムも一応予定はあり)

106 :
これはジョークエロパロなのかそれともおぶぁかさんなのか途中悩んだのですが
>ブラスティアキャノン
あーはいはいはいwwww
良かったです、グッジョブ!

107 :
>それともおぶぁかさんなのか
なにか気分を害する描写があったでしょうか…
もしそうだとしたら、申し訳ありませんでした

108 :
フラムだったらキオの上に乗って責めまくってそうだ。
「もう終わりなの、地球種って弱いのね」とか
「どう?ヴェイガンの女のココは。
地球種の女よりいいでしょう?」とかな
あと今週の最後に出てきた「お手並み拝見」って言ってた女って誰だ?

109 :
自分の肩に乗せられてるウェンディの手にさりげなく自分の手を重ねられる辺り
爺ちゃん父さんの世代よりヒロインとの関係性が安定してるとオモタ>キオ
単に百戦錬磨という可能性も無きにしも非ずだが…

110 :
いやっはっはっAGEを見ないこの快感ww
あ、でもエロパロは別腹です(^q^)ww

111 :
>>108
スプリガン大佐

112 :
フラムええなあ…

113 :
なんかゼハートの前でフラム犯したくなってきた。
キオが責めでもいいな

114 :
フラム襲いたい

115 :
★▽♂◇○〒♂●々〃♂◎〒°◇〒ゝ♀iλνοεδλλβνξοψφμνξξοθρρνλβγξφμξξμνwergd34cvguyghdftfjooul//tfhffdfffddxcscsdfルレムヌミムヘメヘメネメネテたやをやたゆなゃたぬcfhfggfhvjyi, fbbhgjgree

116 :
フラムッフラムッ射精すっ射精すよおおおっ!うっ。う、うん。気持ちいいんだ。最高の女性だよ君は!ぼくの精液美味しく受け取って!!!!
ぱしゅっ。う。あ。ああああああああああああああああああああああああああああああああああああ。え?フラム、膣出しされて気持ち良かった?そ、そうありがとう///////////////。

117 :
…ばか。キライ!キライ!ダイッキライ!…。

118 :
それを話に書いてくれ〜、永久保存するから…

119 :
>>116
なぜかこれを転載したくなったw
まったく、AGEシステムはネタに事欠かないな!
http://iup.2ch-library.com/i/i0702945-1343552277.jpg

120 :
フラムにフェラチオしてほしい〜

121 :
連邦軍に輪姦されるorNTR展開のジラード・スプリガンでお願いします

122 :
ジラード「ゼハートってそんなにイイ男なのかい?」
フラム「ええ。ゼハート様のチンポで突かれて中出しされるたびに
イキすぎて失神してしまうもの…あ、ゼハート様のチンポを想像する
だけでアソコが濡れてきちゃう…」
ジ(……う、羨ましい…私なんてあの人がんでからはずっと道具と指
だけなのにィ!)


123 :
キオジラです。
「僕はこの戦争を止めたいんだ!!」「黙れ!!」
(くそ…ここまで言っても分かってくれないなら……)
「ウリャアアアア!!」「まさか!どこにこんな力がっ!?」
ザシュゥゥゥン!!ジラードのモビルスーツは頭以外跡形もなく消え去った………
さーせん、一回目は終わりっす。次から始まります

124 :
キオはジラードを少々強引にガンダムの中に入れた
「何をするつもり!?」「言葉で言っても分からないなら…体で分かってもらいます!!」
「!?」キオはジラードのスーツを外した…「息苦しい……」「大丈夫ヘルメットをつければ大丈夫………」カポン「何すんの!?ぬとこ……ひゃん!」
キオは何も言わずにジラードの胸を揉んでいた……

125 :
「ひゃん…らめぇ……」ジラードはもうさっきの面影などなくただ快楽に溺れていた…「どうですか?アナタの好きだった人よりもいい男はいるんです…だから」
「!あんた何言ってんの!?」「うおっ!!」いきなり怒ったジラードには流石にキオも驚いた
「あん…た…ああん…」
キオが胸から下にまで行ってることに気づかなかったジラードはいきなりの快感に感じるしかなかった
「こんな…そろそろかな…僕のもキツくなってきた……」

126 :
「!!」ジラードは目を疑った 13歳の男の子とは思えないほどのてがくかたいペニスが目の前にある
「舐めてください」「え?」「早く!」
もはやジラードはキオのいいなりだった
「やっぱ気持ちいいな…」「ん、んむぅ…」「あっヤバい!出る!」「!?」
ドピュドピュ「つっ!」「ごめん…」「っと」「え?」「もっとあなたのを頂戴!」「ジラードさん…分かってくれたんだね…!うんいいよ!!」

127 :
「ああん!あん!」
ジラードの奥にキオの子供が入っている キオはジラードの出来上がった体の虜だった
 「キオ!もっと!もっとついてぇ!」「ジラードさん!ジラードさぁん!!もうでちゃうよぉ!」「あぁん!いいわ!あなたのを頂戴!」「キオー!!」「ジラードさぁん!!」ドピュドピュ
 ジラードの完璧に出来上がったのでもキオのは少しポツポツと漏れるほどの量だった 
「ジラードさん……」「キオ……」 
7年後 戦争が終わった後……キオの家には元気な緑色の髪をした男の子と茶色の髪をした女の子の産声が聞こえていた……
end

128 :
お、おう…ひとまず…乙…

129 :
レイナさんがかわいかったので突貫作業。レイナさん視点の一人称形式。
このアニメでは画面内で将来を誓い合うと大変危険なようです。
多少個人的な予測・考察が入りますが、今後食い違ってもご容赦ください。

130 :
「私が、Xラウンダー?」
戦場から戻ったばかりの私には、最初よく意味が理解できなかった。
確かに私は他のパイロットより好成績を残していたし、エースと呼ばれるほどに優秀だと自負してはいた。
それがXラウンダー?
そういえば以前の総司令フリット・アスノもXラウンダーで、指揮官としてだけでなく、パイロットとしても活躍していたと聞いたことがある。
私もそんな人と同じ、Xラウンダーという力を持っている…!
私の行く先に、輝かしい栄光の未来が見えた気がした。
だけど私を待っていたのは地獄の日々だった。
形だけ少佐の地位を与えられて、大好きだった戦場からは遠ざけられ、テストパイロットの名目で鎖につながれることを強いられた。
アスノ体制の下では行われることのなかった非人道的な実験も、今は平気で実施される。
私は、実験用のモルモットみたいな扱いを受けた。
裸に剥かれて、得体の知れない薬を注射され、身体を切り開かれ、身体中の穴という穴に器具を挿入され…、苦痛と恥辱にまみれた仕打ちだった。
私の貞操は、無機質な検査器具で奪われた。

131 :
でもそんな地獄の中で、彼に出会えた。
「レイナさん、だよね? 僕はジラード・フォーネル。
君と同じ、Xラウンダーのテストパイロットだ。よろしく!」
ジラードは笑っていた。私と同じ立場のはずなのに、何で笑っていられるのかわからなかった。
でも、その笑顔が私を救ってくれたの。
同じ境遇で同じ時間を分かち合ううちに、ポジティブなジラード比べて、私がどれだけ卑屈になっていたかを思い知らされた。
ジラードはいつだって私の相談に乗ってくれた。私は彼に嫌な話もたくさんしてしまった。
それでも彼は苦い顔ひとつせずに、私を慰めてくれた。
彼の前で思いっきり泣いたときは、いつまでも頭をなでてくれていた。
ジラードとプライベートの時間を共有するようになって、しばらくして彼から告白された。
「君が好きだ。僕と付き合ってほしい」
嬉しかった。こんな惨めな私でも、誰かに、ジラードに一人の女として見てもらえるのが、好きだと言ってもらえたのが、泣きたいくらいに嬉しかったの。
だけど私には愛される自信がなかった。
「でも私なんて、変な検査受けてばっかりで、こんな汚い身体で…」
消えることのない注射の痕、メスの痕、焼かれてケロイドになった部分さえある。それに何より、私の“女”は穢されていた。
「それは僕だって同じだよ」
尻の穴に棒きれを突っ込まれたことだってあるさ、とジラードは笑った。
つられて私も笑ってしまう。
「はははっ。…もう一度言うよ。レイナ、好きだ。付き合ってほしい。」
ジラードが真剣な顔で私に答えを求める。私の心は決まっていたわ。
「…はい。私もジラードが好き。一緒に、生きましょう」
私はこの人となら、きっとどんな辛いことだって耐えられる。

132 :
私は、いつしか彼と身体を重ねるようになった。
初めての時は身体中に残った傷痕を見られるのが恥ずかしかった。
でもジラードの身体にも同じ痕があったから、おそろいだと思うとちょっとだけ嬉しくなった。
彼は私の傷痕に口付ける。決して消えない恥辱の痕も、だんだんと癒される気がした。
私も彼の傷痕に触れる。あの辛い日々を耐えてきたのが、私一人きりじゃないことを確かめる。
彼の手が私の身体をたどって、太ももの内側まで到達した。
でも脚をなで上げるばかりで、欲求を湛える女の中心には触れてくれない。
なでられた部分がちりちりと熱を上げる。もう、我慢できない。
普段は優しいのにこんな時だけ意地悪なんだから…!
「焦らさないで…。お願い、触ってよ。もっと欲しいの…」
彼におねだりした声は、情けないくらい震えていた。
「いい子だ。いつもそれだけ素直なら、みんな君を放っておかないよ」
そんなのどうだっていい。ジラードだけ私を見てくれてれば、他には何もいらないわ。
とめどなく蜜があふれる私の中心に、彼自身が突き立てられる。
ジラードの逞しい腕が、私の身体と心を縛ってはなさない。
「おいで、レイナ」
「んっ…」
熱い、熱い、蕩けてしまいそう。彼はいつも私をあっという間に捉える。
エースパイロットと呼ばれた私も、彼の前では形無しになる。
「ジラあドぉ…」
飛んでいきそうな自我を保とうとして、ジラードの背中に爪を立ててしまう。ほんの少し血が滲んだのがわかる。
ごめんね。でも軍につけられた傷痕なんかより、私の痕の方がずっときれいで誇らしいでしょう?
お返しとばかりに、彼も私に痕をつける。鎖骨の辺りを強く吸われて、赤い花びらが咲いた。
最初はゆっくり、徐々に速く激しく、腰を打ちつけて快楽を与え合う。
そのリズムに合わせて、脳のX領域に甘い痺れが響き渡る。
気持ちいい。もっと気持ちよくなりたい。もっと気持ちよくなって欲しい。
もうブレーキなんかいらない。ただアクセルを踏み込むだけ。
「レイナ、一緒に……いこう…!」
「あっ、ひああああっ!! い……あああああぁ…!!!」
強く強く互いを求めながら、私たちは絶頂を迎えた。
肌全体に、身体の中にもジラードの熱が伝わってくる。たぶん私の熱も彼に伝わってる。
それだけじゃない。Xラウンダー同士だから感じられる、意識のもっと奥底の一体感。
このし合いにしか役に立たないはずの力に、初めて感謝した。
…いっそのこと任務も何もかも全部投げ出して、ジラードと二人だけの世界に生きたいな――

133 :
「まるで夢を見てるみたいだ」
絶頂の余韻がこびりつくこんな気だるさの中でも、彼はやっぱり笑っていた。
「僕たちがXラウンダーじゃなかったら、ずっと違う戦場で戦ってて、会うこともなかったと思う。
だから君と一緒にいられるこの時間、夢みたいに感じるんだ」
ジラード、意外にロマンチストなのよね。でも夢なんかで終わらせてあげないから。
「何言ってるの、ジラード。夢を叶えるのはこれからでしょ」
「え?」
自分で言ったことなのに、もう忘れちゃったの?
「あったかい家庭を持つって夢」
この夢は私も同じ。ジラードと家庭を持って、軍から呼ばれたら時々一緒に戦場に出て、そんな幸せな日々を過ごしたい。
「レイナの言うとおりだ。僕たちの夢はこれから叶えていこう」
「ええ。ずうっと一緒に…」
私たちは夢心地で抱きしめ合った。これからの、二人の未来を夢見ながら。

134 :
そして今、私はテストパイロットとしてMSに乗っている。
ジラードと一緒なら、どんな任務だって楽しい。いずれ一緒に戦場に戻る気ではいるけどね。
今回の任務は、なんでもXラウンダー用の新システムのテストらしい。
Xラウンダーの力を増幅させ、機体にフィードバックさせて、パイロットとMSの一体化を図る。
確かに私の操縦にMSがついてこないことがよくあった。Xラウンダーについてこられるシステム、さしずめFollow X-rounderというところね。
連邦のXラウンダーは少ないから、採用されたら私たちが戦場に立つときに使ってもらえるのかしら?
そのシステムを使って、私たちは並み居る敵をバッサバッサとなぎ倒し、二騎当千の大活躍をするの。
そして勝利を収めたときに、力いっぱい勝ち鬨を上げる。
フォーネル夫妻、ここにあり!!…ってね。
ふふっ、ジラードは恥ずかしがるかも。
でも私たち、今まで陰であれだけ辛い目に耐えてきたんだもの。少しくらい名前を知ってもらったっていいじゃない?
そろそろテスト開始時間。私たちは指示に従ってMSを発進させる。
「ジラード・フォーネル、発進する!」
ジラードが先に出て、私はその後に続く。
「レイナ・スプリガン、参ります!」
この名前ももうすぐお別れね。少し名残惜しい気もするけど、彼の名前をもらえるなら、そっちの方がずっと嬉しい。
レイナ・フォーネル、参る!…なんてね。

135 :
以上です。
最初からお亡くなりになっている人は割り切って書けるからいいですね。
レイナさんに幸あれ。

あとアビスさん生存したらナトーラさんとの何か書こう。

136 :
GJ!
自分だけ生き残るのは辛いなあ鬼の形相にもなるよなあ……

137 :
GJなんだぜ

138 :
アビスさんにはそろそろナトーラさん制圧してもらわないと

139 :
GJ!
フラムもよろしく頼みます!

140 :
何かそんな感じだったけどやっぱりレイナさんんだね!うん!
レイナ&キオ小ネタ
「僕らの力はこんな事に使っちゃいけないんだ!もっとその能力を使って犯る時に一番快感を感じるところはどこかとかを探るためn…!!」
「ねえええええええええ!!」「ぎゃひぃーー!」

141 :
ルナベース制圧する前に連邦のいい女を制圧しようずw
それか捕虜のヴェイガンの女を制圧しよう!

142 :
フリット「ヴェイガンは殲滅だ!男はせ!女は犯せ!行くぞアセム!キオ!」
キオ「僕も頑張るよ!爺ちゃん!フラムたんは僕が孕ませるんだ!」
アセム「それでこそ俺のムスコだ!俺はゼハートをもらう!」
アビス「アビス隊も出るぞ!でも俺はナトーラ艦長派だから!」
ナトーラ「ひっ!?」


143 :
待て、誰か間違ってる奴がいるぞw

144 :
どいつもこいつも人として間違ってやがるwww
そして存在を忘れられるヒロイン。名前なんつったっけ……

145 :
www一人男が………www

146 :
キオ編にヒロインがいるだと…?

147 :
ウェンディだったかな

148 :
忘れてやるなよ(笑)

149 :
キオ「はあはあはあフラムたんの中すごい!すごい気持ちいいよ!
ボクのガンダムきもちいい?いいでしょ?艦長もシャナルアさんもユノアおばさんも
ルウも鳴かせたガンダムだよ!ああッ出る出ちゃう!フラムたんにボクの種付けちゃう!」
フラム「い、いやああッ!は、初めてなのに!地球種の子供なんていや!ゼハート様の
、ゼハート様以外の子供なんて欲しくない!ゼハート様、兄さん!助けてええええ」
アセム「ゼハート…………」
ゼハート「アセム…………」
フリット「これでヴェイガンは殲滅したな……アセムは失敗だった。
キオもあれではな……またうんでもらうぞ、ロマリー」
ロマリー「はい、フリット義父様…キオのセフレのウェンディも今度一緒に種付けしてください」

150 :
アムロ・レイはガンダムを作った。

151 :
フリットはヴェイガンの誰を犯したいんだ?

152 :
ゼハートは女なんだよ((((;゚Д゚)))))))

153 :
誰か、ゼハート×アセムを書いて下さい! アセム×ゼハートでも構いません!

154 :
┌(┌ ^o^)┐< >>153 、いっしょに帰ろう

155 :
>>152
こんなのがあったwww
ttp://blog-imgs-46-origin.fc2.com/m/u/r/murai2/20120501041858a60.jpg
CVは日笠陽子。異論は認めるw

156 :
おい、だんだん変なスレに変貌しつつあるぞww

157 :
捕虜になったフラムがフリット爺さんにめちゃくちゃにされた挙げ句
キオにも犯され、妊娠。その様子を撮影したデータとともに
ゼハートへ返却するという救いようのない話を妄想した。

158 :
前にロマリーで似たようなネタがあったようなw
ゼハートってそういうポジションなのか

159 :
ゼハート
「誰を愛そうが、どんなに汚れようが構わぬ!
  最後にこのゼハートの側におればよい!」
新世紀覇者ゼハ王

160 :
>>158
むしろフリットがその位置からブレてないんだよw

161 :
隊長はいつになったらほのぼの脱却して
艦長とねっとりしてくれるの

162 :
いつになったらフラムで抜けるの?

163 :
>>162
いつになるのでしょうね…

164 :
アセム×ロマリーやって

165 :
13年ぶりの再会の後
キオに隠れて第2子誕生の為の海賊プレイですな

166 :
ワイヤーで縛りプレイか。危ないな色んな意味でw

167 :
>>166
AGE-2のワイヤーって、電流が流れるんですが……
ま、細かいことはいっか。

168 :
鬼畜フリット×フラム
凌辱前編


迂闊だった。ゼハート様の掩護と称して勇んで出撃した対ガンダム戦。
当初は1機しか確認できなかったガンダムだが、ゼハート様1機に対し3機もの
ガンダムが連携して攻撃してきた。私が感じた未来のビジョンが脳裏に映る。
ゼハート様は何としても護らなければならない。私は捨て身の覚悟でフォーン
ファルシアでガンダムに体当たりし、ゼハート様の機を逃すことに成功した。
が、私の機は相手のC・ファンネルに頭部、四肢を切断され、捕獲された。

「とっとと歩け」
「くッ……」
拘束された私は敵戦艦に連行された。
尋問を受けるのだろう。艦内で敵兵と擦れ違う度に
ニヤニヤとこちらを見ている。
しばらく歩き、ある一室の前で止まった。
「アスノ元司令、敵のパイロットを連行してきました」
「ご苦労、中に入れろ」
私は中に入るよう促された。中には一人の老人がいた。
「…………」
私は黙ってその老人をキッと睨みつけた。
ドアの鍵が閉まる音。部屋には私と老人だけだ。
何か武器になる物は……ない。
あるのは薄汚れたベッドと椅子式の便座のみ。
ここは囚人用の部屋なのか?思案していると老人が口を開いた。
「貴様の乗っていた機体が悪かったな」
私の機体?フォーンファルシアのことか。

169 :
「な、何の事だ!?」
「あれはユリンを奪った機体の発展型……忌々しい記憶を思い出させおって」
ユリン?一体、何を言っている?
「ユリンの吐息、優しい瞳、私に向けてくれた微笑み…
あの頃の私はユリンと過ごした日々を片時も忘れた事はない。
初めての女性となってくれたユリンと結ばれ、子を産み、家庭を
築くはずだった。それを壊したのが貴様らヴェイガンだ」
老人の拳がわなわなと震えている。
「貴様らヴェイガンが…ヴェイガンが…」
この老人はヴェイガンに対して、相当な憎しみを抱いている。
いや、憎しみに囚われているといった方が適切――――思い出した。
アスノ…長年、ヴェイガンに苦汁をなめさせたMSの名がガンダム。
そしてアスノとは、ガンダムノパイロットの名だ。
「母を奪い、グルーデック艦長を奪い、ウルフさんを奪い、ユリンまでも奪った」
「ハッ…だったら何だと言うの――――」
私が言うより早く老人の拳が私の頬を捕らえた。
拘束されている私に為す術はない。2回、3回、4回……重い拳が頬を殴打する。
頭部が壁に叩きつけられ、意識が遠のいた。

170 :
この世に生を受けたときから私には母はいなかった。
赤子の私を引き取ってくれたのは兄の両親だった。
見ず知らずの私を実の娘の様に育ててくれた。15の時、父がマーズレイに冒され
んだ。母もマーズレイに冒され、いつんでもおかしくない状態だった。
兄は母の薬代を稼ぐために、軍に志願した。
兄はエックスラウンダーの素質が認められ、『マジシャンズ8』という優秀なエックスラウンダーだけを集めた特殊部隊の隊長となった。
軍での地位を確固たるものとした兄だったが、病床に伏していた母が亡くなった。
軍務の合間を縫って、家に帰ってきた兄が言った。
『フラム、お前はまだマーズレイに冒されていない。セカンドムーンから離れろ』
『兄さん…私は軍人ではないし…軍に志願しても訓練中は…』
火星に近いセカンドムーンから離れれば、確かにマーズレイにかかる確率は減る。
だが軍人でもないかぎりセカンドムーンから出ることは許されない。
『以前、私の上司であったザナルド・ベイハートに推薦状を送り、受理された。
ヴェイガンの中でもタカ派だが優秀な軍人だ。私の妹と勘ぐられぬよう姓名は
フラム・ナラとし、経歴も別のものを用意した。1週間後もはザナルドの参謀だ』
『で、でも私…私は戦うだけの力が…』
『力はなくともここはあるだろう』
兄は私の額をこづいた。兄がまだ訓練生の頃、戦略・戦術の教書を読書代わりに
読んでいた私は、いつの間にかそういった軍事科目のエキスパートになっていた。
『フラム、お前はきっといい参謀になるぞ』
と兄はいつも言っていた。その頃、私にはエックスラウンダーの素質があるとは知らなかった。後にパイロットの適性試験を受けて初めて知った事だった。
『大丈夫だ。司令官で前線に出る変わり者はザナルドと今の上司ぐらいだ。心配するな』
『兄さん……』
その数ヶ月後、兄の戦の知らせが届いた。敵と交戦したゼハートという上司をかばって
大気圏で燃え尽きたらしい。ゼハート・ガレット…私はその名前を忘れることはなかった。
イゼルカント様も彼を重用し、周囲の将兵、特にザナルドは彼の失脚を狙っていた。
その任に私が指名されたことは宿命とさえ思った。
『兄を捨て駒にした男、無能ならしてやる』と意気込んで彼の元へ配属された。
しかし、私の想像していたゼハートは違った。失くした部下の姓名を記憶し、
時にはその遺族へ手紙を書き送っていた。多忙な任務の合間を縫って傷病兵の見舞いや
整備兵への労い……いつ休んでいるのか?と思うほどの理想の将兵だった。
兄が彼にヴェイガンの明日を託したことも今ならわかる。
いつしか、私はゼハートを…いや、彼に恋慕の心を抱いていた。
まどろみの中から覚醒した私は冷たい床に倒れこんでいた。時間にして1分もない、その間
意識を失っていたらしい。口の中にじわりと鉄の味がした。口内が切れ、出血したのだろう。
「ユリンが生きていれば私の人生は違ったかもしれん。貴様らヴェイガンに対する考えも
変わったか知れん……だがそうはならなかった」
老人の目はどこか遠い所…いや、過去をみているようだ。

171 :
「だから何だ!お前達地球連邦が私達に何をした!移民計画を一歩的に打ち切り
多くの民を棄てた。火星に取り残された人々がどんな思いをして今日まで歩んできたと
思っている!ろくに作物も育たない火星でマーズレイに冒されながら生き抜いた
祖先の報いだ。そして多くの同胞の命を奪ったガンダムのパイロットはお前だろうが!」
私は口に溜まった血を老人に吐きかけた。それを避け、老人は私の頬を掴み
噛み付くように言った。
「ゴミ屑ほどの価値もない肉袋がどれだけのうが知った事ではない。ユリンを
失った私はアスノ家の血を絶やすワケにはいかずに妻を娶らざるを得なかった。
そして産まれた息子と娘はXラウンダーの資質を持っていなかった。当然だ。
ことあるごとに私に反抗する出来の悪い息子ができただけだった。
唯一、幸いだったのは孫が優秀なXラウンダーだったことぐらいか」
孫…Xラウンダー…私の機体をボロボロにしたあの蒼いガンダムと
ファンネルを操っていた奴のことだ。
「本来であればヴェイガンなど八つ裂きにしてやるところだが……あの機体に乗っていた
貴様にはそれ以上の報いを受けてもらう」
「報い?………すならせ!私はお前が忌み嫌い憎むヴェイガンの戦士だ」
「しはしない。ヴェイガンの雌に私が種付けしてやる」
「た、種付け――――」
私は絶句した。
「貴様を捕まえた後に検査をしてな、まだマーズレイには冒されておらんし、生娘
という事がわかった、それに優秀なXランウンダーということもな」
老人が自身の上着に手をかけ、脱ぎ去った。年齢に反比例するような隆々とした筋肉、厚い胸板、丸太のような腕、鍛え残した箇所などないような鋼鉄の肉体だ。
「ヴェイガンを根絶やしにするまでぬわけにはいかんのでな……
抵抗しても構わんが無駄だ。抵抗する度に四肢の骨をへし折り、さきの戦闘で
捕虜になったヴェイガンを一人ずつす。ヴェイガンに恨みをもっている者は
私だけではない。舌を噛んでも構わんぞ、捕虜共々宇宙に放り出してやる」
「…………す、好きにしろ…部下には手を出さないでくれ」
ドス……鈍い音と共に私は腰を折り、倒れた。
老人の重い拳が腹部にめり込んだのだ。
「口の利き方に気をつけろ。部下には手を出さないでくれ?
ヴェイガンの雌はモノの頼み方もしらんのか?」
……こ、こんな男に…屈しなければならないのか…ゼハート様…お許しください。
私は肩で息をしながら、何とか立ち上がり言った。
「ぶ、部下には……て、手を出さないで…ください…
お、おね……お願いします」
私の頬を一筋の涙が伝った。

172 :
「……ッ!」
「ほう、なかなか良い身体をしている」
老人は私の拘束を解くと、パイロットスーツを脱ぐように命じた。
逆らえば部下の命が一つ消える。
先の戦闘では、ヴェイガンの機体は頭部だけを残して四肢を切断されていた。
おそらくそのほとんどが連邦の捕虜になったのだろう。
パイロットスーツを脱いだ私が身につけているモノは薄手のシャツに
ショートパンツのみ。
「ヴェイガンの食糧事情は問題ないようだな?」
老人の手が私の臀部を鷲掴んだ。
「……ッッ!」
地球種の男の手が身体を這う…猛烈な嫌悪感。
「はっッ」
老人は私の胸に手を掛け、手に力を込めるとバッとシャツを引き裂いた。
絹が裂け、簡素なブラジャーのホックがねじ曲がった。
止め金を手で引き千切るとの乳房が弾みをつけて顕わなった。
「っっっ――――――!」
私は羞恥に耐える。それから老人は乳房をまじまじと見た。。
「貧相な乳だ、これでは寄せてあげてもパイズリなんぞできんな。
ま、生娘だけあって色と形はなかなかだろう。
ゆっさゆっさと揺れるだらしない垂れ乳よりよっぽどいい」
「……くっ……」
眼を閉じ、羞恥に唇を噛みしめ顔を背ける…
「んっ」
老人は間髪おかず乳の先端を口に含んだ。
「…んっ!んふっ!」
思わず漏れる声。必に歯を食いしばって 、声が漏れないようにする。
老人は両手で私の乳を根本から絞り出すように掴み
先端を交互に吸う。チュパチュパと卑猥な音、
ゾクゾクと這いあがってくる嫌悪感。下腹部に押し当てられる老人の怒張。
「私がお前の初めての男となるわけだ…よく覚えておけ、私の名はフリット。
フリット=アスノだ」
「……す、好きにすればいいでしょう……ほ、捕虜には…手を…出さないで」
「それはお前しだいだ……ヴェイガンの雌にぶち込んでやる」
ゼ、ゼハート様……ね、願わくば…貴方に初めてを差し上げたかった。
フリットと名乗った老人は私をベッドに押し倒した。
「前口上はどうした?」
「前口上……な、何か言えというの……」
「ヴェイガンの雌穴に突っ込んでやるのだ自分からねだれ。
『私の穴に入れてください』とな」
「な、何故そんな卑猥なことを私が言――――」
私は思わず叫んだ。いや、叫んでしまった。
「そうか」
老人は耳につけた通信端末に向かって言った。
『一人、れ』
『了解』
「ま、待って――――」
老人は強引に私の耳に端末を押しつけた。
『う、撃つな!撃たないでくれ、と、投降し――――』
同胞とおぼしき男の声と共に銃声が聞こえた。
『あと30人ほど残っています。撃ちますか?』
わ、私のせいで捕虜が一人…んだ?んでしまった?
『いや、こちらから連絡があるまで待て。切るぞ』
「そ、そんな…どうして……う、うううッ…」

173 :
「お前のつまらん意地で一人んだな。さて私に同じ事を二度言わせるか?」
私はショートパンツを脱ぎ…ま、股を開き、觀念したように言った。
「わ…私の…あ…あ…なに……入れてください」
「聞こえんな。『雌犬フラムのいやらしい穴で種付けしてください』に変更だ」
「めッ…雌犬……フラムの……く…い、いやらしい…穴……で、た、種付け
してください!」
「フン、初めから言っておれば一人なずにすんだのにな…」
老人は衣服を脱ぎ捨てると、私の股を割り腰をあてがってきた。
その怒張は赤黒く、血管が浮き上がり生々しく脈を打っている。
閉じた秘所に先端をあてがうと全体重を掛け、ねじ込み始めた。
ズブっ、メリメリメリッズブズブッ!!
「濡れてもいないココはなかなか挿入らんな。もっと力を抜け」
老人は私の頬を張った。そして腰を溜めて、一気に突き出すと『ブチッ』という感覚の後、
一気にずにゅううと入ってきた。
「んぐっ!?…は、は…ああああああああっ!」
激痛が私の脳天に突き刺さる。身体を中心から裂くような痛み。
その激痛から逃れようと滅茶苦茶に身体を動かそうとしますの。
「んんぁ…おおぁっ…し、しま…締まる。これがヴェイガンの雌か…」
ああ…痛い、痛い、痛いッ!も、もうやめてッ!
「おお…ユリンも初めはきつかったがこれほどとはな…いいぞ…もっと腰を使え!苦悶の
表情を私に見せろヴェイガン!」
老人は甘くわななくと、バンバンバンと乱暴に腰を突き出した。
「や、やめ…あぐ…ぎぃ…ああ!」
激痛に涙を浮かべながら私は苦悶の声をあげ、 解けた髪を振り乱しながら藻掻き続けた。
「はあっは!や、やめ…痛ッ痛い!いやッやああッ!」
私の上にのしかかり、ぐにゅむにゅうと乳の形が変わるほど力強く揉み潰し、腰を叩きつける。
結合部からは鮮血が流れ落ち、薄汚いベッドに染みを作る。
「おおッ…んッんうう…ああユリン、ユリン…いいぞ…もっと締め付けてくれ。私の子種で
妊娠してくれ」
い、いやだ!に、妊娠なんて…妊娠なんてしたくない!私はまだ子供なんて欲しくない!
ゼ、ゼハート様以外との子供なんて欲しくない!
老人は私を俯せにすると尻肉をかき分けて後ろから 挿入してきた。
「あっ…はぐうう!?」
ぶちゅうううっ……という音と共に結合がより深くなった。
「逃がさんぞヴェイガン。」
今度は逃げ出さないように背中に密着して、尻に擦りつけるように深い挿入を始めた。
獣の姿勢での結合。屈辱以外での何モノでもない。
「…ん…そろそろ出してやる…前口上を忘れるな!『中にぶちまけてください』と言え」
「ああ…ああいやッ…いや…」
私は頭をふったが、もう無駄な抵抗だ。
言わなければまた一人ぬ。私のせいで一人ぬ。
「よし…おおッだ、出すぞ、出すぞ出すぞ!」
老人の息が荒くなった。私の中に射精するつもりだ。
「あッぐうう…な、中に…中にぶちま…ぶちまけてください!うううッ!」
「で、出るッ――――うッはッ!」
深々と埋め込んだ怒張の先端から私の体内に熱い体液が拡がった。
ビクンビクンと背中がビクつき、中に埋め込まれた怒張が震えるたびに
どぶッ…ぶちゅと射精を繰り返している。
「んっ…うっん…おお…」
「ゼ…ゼハート……さま…もうし…わけ……私…ううう」
続く
小説版は読んでないのでフラムの過去とか妄想で
書きました違っていたらごめんなさい。
次回の予定は鬼畜外道キオ×フラム

174 :
おう GJだぜ

175 :
う〜ん、フリット爺ちゃんは鬼畜だと生き生きしていいなw
だが爺ちゃんよ、結婚して子を産むのは嫁だぜ?
とにかく頑張れフリット爺ちゃん!生意気なヴェイガン娘に地球種の力を見せてやれ!

176 :
…フリットにとってエミリーは、どーでもいい存在か。
そしてウェンディは出番が少ない…

177 :
戦争はキオっちの世代で決着しちゃうからね。もうアスノ家の子孫を残す必要なんかないのさ

178 :
>>177
AGEが終わったら、次は何だろう?

179 :
やべえ
マジ本編より面白い(誉めてるつもり)
GJ

180 :
次も期待!

181 :
>>178
スパロボ

182 :
おいーっす フリナト以来ひっさびさの新作投下…
ゼハートとフラムの、割と普通の内容(純愛?)の
エロSSになります。
ゼハートが仮面を付けたままセックスしてるので、
たぶんレギルスに乗る前の話になるかと…

183 :
フラム・ナラはここ最近、己の無力さに苛立ちを覚えていた。
敬愛する上官ゼハートのお役に立ちたいと願いながらも、
自分の力が及ばないばかりにそれを果たせずにいる事に対して
もどかしさを感じていたのだ。
例えどんな小さな事でも、ゼハート様のお役に立ちたい…
そんな事を考えて悶々としていたフラムは、ヴェイガンきっての
荒くれの兵士であるゴドム・タイナムに話しかける。
「以前、貴方がゼハート隊に所属していたと聞いたわ。
 貴方…なにかゼハート様を喜ばせられる方法を知らない?」
フラムの言葉を聞いて、ゴドムは訝しげに首を傾げる。
「どうして、そんな事を知りたがる?ハハーン…お前、ひょっとして
 あのお方に惚れたのか?」
ゴドムにニヤニヤといやらしい笑みを浮かべられて、フラムは
恥ずかしさのあまり顔を赤面させて、唇をぎゅっと噛む。
「ち、違うっ!私はそんなんじゃないっ!私は…ただ…」
ムキになってゴドムの言葉を否定しようとするフラムを尻目に、
ゴドムは言葉を続ける。
「まぁ俺も、あのお方を喜ばせる方法に心当たりが
 無いわけじゃないが…」
ゴドムがそう言うと、フラムは物凄い勢いでその言葉に食い付く。
「やっぱり、何か知ってるのね!どんな小さな事でもいいから
 教えて欲しいわ!ゼハート様を喜ばせる方法を!」
ワラにもすがる思いでゴドムを問い詰めるフラムに、ゴドムは
フラムの肢体をじっくりといやらしそうな目付きで眺めて
ニヤニヤしながら答える。
「女が男を喜ばせる方法と言ったら…一つしかないだろ?」
ゴドムのそのねっとりとしたイヤらしい目付きと、その言葉…
彼が何を言わんとしているかは、フラムにも大方の想像が付いた。
その意味を理解したとき、フラムは自分の女としてのプライドを
辱められた気がして、急激に怒りがこみ上げてくる。
「こっ、この俗物がっ!貴方に聞いたのが間違いだったわっ!
 とっとと消えなさい!穢らわしいっ!顔も見たくない!」
顔を真っ赤にしてムキになって罵詈雑言をわめき散らすフラムに、
ゴドムはやれやれと呆れたような表情をしながら退散する。
「はいはい、スケベなおじさんは去りますよっと…だがな、フラム…
 あのお方を喜ばせるための方法についてのアドバイス…あれは
 間違っちゃいないと思うぜ…まぁ参考程度に覚えておくんだな」
ククッと笑いながら去っていくゴドムの背中を、フラムはハァハァと
息を切らして顔を真っ赤にしながら、キッと睨みつけていた。
それから数日後…ゼハートが自室のベッドに横たわって眠っていると、
入り口のドアが開いてフラムが部屋に入り込んでくる。
「こんな夜遅くに、一体私に何の用だ…フラム」
ゼハートに問いかけられて、フラムは恥ずかしそうに顔をうつむかせて
モジモジしながら、ゆっくりと口を開く。
「私、ゼハート様のお役に立ちたい…どうすればゼハート様のお役に
 立てるか、いろいろ考えたけれど…結局私にできるのなんて
 これぐらいしか思いつかなかった…」
フラムはそう言い終えると、一枚ずつ服を脱いでいって裸になりだす。
白タイツ以外全てを脱ぎ捨てて裸になったまま立っているフラムを
前にして、ゼハートは彼女の裸を直視すまいとして目線を逸らしながら
彼女に対して言う。
「フラム…私はお前にそんな事をしろと命じた覚えはない。
 お前にそういう事を期待しているわけでもない。分かったら、
 さっさと服を着て自分の部屋に戻るんだ」
ゼハートにそう言われて、フラムは少し悲しげな顔をしながら
ゼハートに詰め寄る。
「私では…私程度の女では、ゼハート様の夜のお相手をするには
 女としての魅力が足りないとおっしゃるのですかっ!」

184 :
フラムに激しく詰め寄られて、ゼハートは少し言いづらそうにしながら
彼女の問いに答える。
「そうではない…お前は私の親友であった男の妹だ…そのお前と
 体を重ねたりするなど、お前の兄に対して申し訳が立たない…
 私にも仁義というものがある」
亡き親友の妹と体を重ねるのは気が引けるというゼハート…
そんなゼハートに対し、フラムは自分の意志を押し通そうと
するかのように裸のままゼハートにしがみ付く。
「今はお兄様の事は関係ありませんっ!今は親友の妹としてでなく…
 ただ純粋に一人の女フラム・ナラとして見てくださいっ!
 それともゼハート様にとっては…私は親友の妹である以上の
 存在価値は無いとおっしゃるのですかっ!」
悲しげな顔をして、目に涙をうるませながらゼハートを見つめる
フラム…その言葉には何としてもゼハートの役に立ちたいという
意志を感じさせるだけの迫力が込められていた。
「分かった…いいだろう。私の夜の相手をして、それでお前自身の
 気持ちが満たされるのなら…存分にこの私の夜の相手を
 してみるがいい」
彼女の意志が決して揺らぐものでない事を悟ったゼハートは
自ら服を脱ぎ捨てて、仮面以外何も着けていない裸の状態になると
ベッドの上に、大の字に仰向けに横たわる。
「嬉しゅうございます…ゼハート様」
フラムはとても嬉しそうににっこりと微笑むと、ゼハートの後に
続くようにしてベッドに乗っかり、大の字に寝ているゼハートの体を
じっくりと眺める。
ゼハートの肉体は細身ながらも筋骨隆々な、たくましい肉体であり
まさに強い男と呼ぶにふさわしい、フラムにとって理想的な男性像の
肉体そのものであった。
「ゼハート様…この私がゼハート様を身も心も快楽で染め上げて、
 日々の仕事のストレスを全部吹き飛ばしてあげますわ…」
ゼハートの肉体をうっとりと見つめながらそう言うと、フラムは
ゼハートの肉棒を右手に握って上下にしゅっしゅっとしごきながら
その先端の亀頭を、舌でぺろぺろと舐めまわす。
「んふぅ…んふぅ…」
ゼハートの肉棒を右手でしごきながら、左手で自分の股間を
まさぐって、自分自身にも快楽をもたらすフラム…彼女が
切なげな声を漏らしながら、ゼハートの肉棒をとてもいとおしそうに
ペロペロと舐めまわすたびに、ゼハートの肉棒がむくむくと
元気になりだす。
「…ウッ…」
ペニスの中からじわじわと湧き上がる快感に、ゼハートの口から
声が漏れだす。
フラムがその白くて艶めかしい、細い指先でゼハートの肉棒を
しっかりと握って上下にしごきながら、その先端の亀頭を
舌で上手に舐めまわして性感帯を刺激するたびに
ペニスをじわじわと快感が駆けめぐり、それに呼応するかのように
ゼハートの体が小刻みにピクピクと震える。
やがてゼハートの肉棒はフラムの手に握られたまま
完全に硬くなって勃起した状態になり、一方フラムの股間もまた
彼女自身が弄くりまわした事によってじっとりと濡れた状態に
なっている。
「ハァ…ハァ…ゼハート様の…こんなに硬くて、男らしい…
 この男らしいのを私の中で、たくさん気持ちよくさせて…
 いっぱいいっぱい、昇天させて見せますわ…」
フラムは、ゼハートのたくましくそそり立つ男らしさ溢れる肉棒を
恍惚とした表情で物欲しそうに見つめると、その肉棒の上にまたがって
自分の膣とゼハートの肉棒とを密着させて、その体勢のままゆっくりと
腰を落としていく。
「…あああぁんっ!!」

185 :
ヌルヌルして敏感になっている膣内に、勃起したペニスが
ズブズブと入り込んでくる感触に、思わずその身をのけぞらせる
フラム…ゼハートのペニスはフラムが想像していた以上のモノであり
その立派なモノが膣内の性感帯を刺激する快感に、フラムは
大声を上げずにはいられない。
「私が…私がゼハート様を、気持ちよくさせなきゃ…」
自分の腰使いでゼハートの肉棒に快感を与えて
絶頂を迎えさせようとするフラムだが、彼女が腰を振るたびに
ゼハートの屈強なる肉棒が彼女の膣内を刺激する快感が
全身を駆けめぐり、彼女はその快感にとても耐えられない。
「んぁああ…だ…だめぇ…」
ゼハートの肉棒がヌルヌルした膣内を突き上げる快感が
たまらなく気持ちよくて姿勢を保てなくなったフラムは
ついに全身の力が抜けて、ゼハートと下半身が繋がったまま
後ろに倒れこんでしまう。
「ううっ…ゼハート様…申し訳ありません…私が…私の力が
 及ばぬばかりに、ゼハート様を昇天させる事ができなくて…
 私…何の役にも立てなくて…」
己の無力さに打ちひしがれて、ゼハートから顔を背けたまま
涙ぐむフラムに、ゼハートはその身をぐいっと起こして
フラムに顔を近付けて穏やかな口調で語りかける。
「フラム…お前のせいなどではない。ただ私のモノが常人よりも
 立派すぎたのが、いけなかったのだ。お前が気に病むことなど
 何もない…自分を責めるな」
「でも私…ゼハート様のお役に立てずに…」
ゼハートに慰めの言葉を掛けられても、なお自分を責めるフラム。
「私がお前の中で気持ちよくなって、絶頂を迎えれば
 それでお前の気は晴れるのであろう…ならば…こうすれば
 いいだけの話だっ!」
ゼハートはそう口にすると、上半身を前のほうに傾けていって
フラムの上に覆い被さり、彼女の体を両手で抱きしめる。
「ゼハート様っ!一体何を…」
「お前が腰を振って私を昇天させるのも、私が自ら腰を振って
 お前の中で昇天するのも…どちらも同じ事だ」
ゼハートの予期せぬ行動に驚くフラムに、ゼハートはそう告げると
彼女の体を抱きしめた状態のまま、腰を前後に動かして
自分のペニスと彼女の膣とをこすれさせる。
「あぁんっ!あぁんっ!あぁんっ!」
ゼハートが腰を振り、膣の中に肉棒が出し入れされるたびに
あえぎ声を上げるフラム…彼女のヌルヌルした柔らかい膣内が
ゼハートのたくましい肉棒で乱暴に蹂躙されるたびに
そこから湧き上がる凄まじい快感が、彼女の全身へと伝わっていき
彼女の白い肌が小刻みにピクピクと震えだす。
一方のゼハートも、彼女の膣内にペニスを何度も出し入れして
ギンギンに勃起したペニスとヌルヌルした膣とがこすれ合うたびに
ペニスにじんじんするような快感が高まっていき、次第に
身も心も快楽に染まっていく。
「ウッ…いいぞ、フラム…お前の膣内(なか)の感触…
 なかなか…悪くないっ!」
ペニスの気持ちよさでテンションが高まったゼハートは、
仮面越しでも分かるほど嬉しそうな満面の笑みを浮かべると
上半身を起こしてフラムの左右の乳房にそれぞれの手を乗せて
フラムの豊満な乳房を揉みしだきながら、腰の動きを激しくさせる。
「んぁあっ!ぜっ…ゼハートさまっ!だめぇっ!
 そんなにされたら、私…私、どうにかなっちゃうぅっ!」
ゼハートに乳房を揉みしだかれながら、敏感になってる膣内に
たくましい肉棒を何度も挿入されて、上半身と下半身から
同時に湧き上がってくる快感のあまりの凄まじさに、フラムは
文字通り頭がおかしくなりそうになる。

186 :
「フラムよ…私とともに、何処までも天高く登りつめて…
 二人でエデンを見ようではないかっ!」
全身を駆けめぐる快感に理性を保てず、獣のように激しく乱れる
フラムの姿に女らしさを感じて、ますます性欲をかき立てられて
腰の動きを加速させるゼハート…ゼハートが腰を動かして
お互いの性器が濃厚にヌルヌルとこすれ合っているうちに、次第に
ゼハートのペニスに射精したい感覚が沸き上がってくる。
「ウッ…行くぞ、フラム…そろそろ…中に出すぞっ!」
「はぁ…はぁ…ゼハートさま…ゼハートさまぁっ!
 好きなだけ中に出して…私の中で、いっぱいいっぱい…
 気持ちよくなってくださぁいっ!」
「ならば、お言葉に甘えて…フラムっ!行くぞっ!ウウッ!」
ゼハートの下半身がブルッと震えて硬直すると、フラムの膣内に
奥深くまで挿入されたゼハートの肉棒がビクンビクンと脈打って
彼女の膣内に濃い精液をドクドクと流し込む。
「ぐううっ!ふっ…フラムっ!」
射精の快感にその身をぶるぶるっと震わせ、フラムの名を叫びながら
腰をぐいっと押し込んでいくゼハート…彼の肉棒はフラムの中で
ビクンビクンと激しく脈動しながら、それに合わせて精液をびゅっびゅっと
とても気持ちよさそうに発射し、あっというまにフラムの膣内を
濃い精液で満たしていく。
「あぁん…ゼハートさまぁ…」
一方のフラムもまたゼハートと同時に絶頂を迎えて、いかにも
昇天したメスの動物のような色っぽい声を漏らしながら
その身を何度もヒクつかせて、中に出された精液を受け入れていく。
たくましい男の象徴ともいえるペニスが、自分の中で絶頂を迎えて
ビクンビクンと気持ちよさそうに脈動して精液を発射する感触に
フラムは愛する男を自らの体で昇天させてあげた実感に包まれて
幸せな気分に浸る。
「…ぐっ…」
やがてペニスのヒクンヒクンという脈動が収まったゼハートが
フラムの膣からペニスをずるっと引き抜くと、彼女の膣から
精液がどろっと溢れだす。
未だ絶頂を迎えた快感に包まれているフラムの膣が、ヒクンヒクンと
脈打つたびに、中に入りきらない精液が押し出されるようにして
どんどん溢れてくる。
「ああっ…ゼハートさまぁ…こんなにたくさん、私の中に
 お出しになられて…私の中でいっぱいいっぱい、気持ちよく
 なられたのですね…」
自分の膣の割れ目から、吹き出るようにして溢れてくる濃い精液を
ゼハートを昇天させられた満足感に包まれて、恍惚とした表情で
嬉しそうに眺めるフラム。
「ハァ…ハァ…フラム…あまりにもお前が魅力的だったから、つい
 こんなにたくさん出してしまった…フラム…お前とのセックスは
 なかなか良かったぞ…想像以上だった…お前の望み通り、私は
 日々の辛い事を何もかも忘れて、身も心も快楽の悦びに
 浸ることができた…感謝している…」
ゼハートはいかにも精液を出し尽くしてスッキリしたという様子で、
辛そうにハァハァと息を吐きながら、フラムの言葉に答える。
「ゼハート様…私、ゼハート様のお役に立てて、嬉しい…」
ゼハートに感謝の言葉を掛けられて、感激で胸がいっぱいになり
嬉しそうに涙ぐむフラム…ゼハートはそんなフラムの顔に
自分の顔を近付けて、彼女にキスをしようとする。
「待ってください、ゼハート様…」
「なんだ?」
「出過ぎたお願いだとは存じております…ですが、せめて
 キスをするときだけは、その仮面をお外しになって下さい…」
「分かった…いいだろう」

187 :
フラムの願いを聞き届けて、仮面を外すゼハート…
彼女が仮面の下の素顔を見たのは、そのときが初めてだった。
「ゼハート様…なんとりりしくて、美しいお顔…」
初めて見るゼハートの素顔に頬を染めてぽーっと見とれるフラムに、
ゼハートは彼女の顔を真剣な眼差しでじっと見つめながら答える。
「この仮面は、亡き戦友に極力外さないようにと言われたものだ…
 それをこうして外してお前に見せるのは、お前が私にとって
 ただの部下である以上の、特別な存在だからだ…」
「ゼハート様…嬉しい…」
「フラム…これからも頼りにしている…」
言葉のやり取りを終えると、二人の顔がだんだん近付いていき
お互いの唇と唇とが、そっと重なりあう…
数日後、ゼハートがモビルスーツに乗って出撃しようとすると
フラムがゼハートの元に駆け寄る。
「ゼハート様、私もお供致します!」
「いや…ダメだ」
「ゼハート様!何故ですか!私などでは、ゼハート様の
 お力になれないとでも…」
フラムの出撃の申し出を断るゼハートに、フラムは何としても
食い下がろうとする。
「今ここでお前を出撃させれば、お前を失う事になる…
 フラム…私はお前を失いたくはないのだ…」
いかにもフラムを大事にしているという思いが込められた
ゼハートのその切実な言葉に、フラムもその思いを尊重する。
「分かりました、ゼハート様…ですが、必ずご無事にお戻り下さい」
「ああ…約束する」
ゼハートの出撃を、心配そうな表情で見送るフラム…
「今はまだ貴方様に悦びを与えて、日々の心労を取り除く事でしか
 お役に立てなくても…いつかきっと戦場においても、貴方様の
 お役に立って見せる…いつか必ずっ!」
その胸の内で、新たな決意を固めるのであった。 

188 :

     おしまい
最初の予定では、ゼハートの部屋を盗撮してたザナルドが
二人がセックスしてる場面を見て憤慨して罵詈雑言を
わめき散らしながら下半身をしごくという「オチ」がありましたが
不要そうなのでカットしました。
次に何をやるかは、いくつか候補は上がってるのですが
具体的に何をやるかまでは決まっておりません。

189 :
アニメではザナルドは空気になっているからなww

190 :
鬼畜上官にはうってつけの役なのにな、まったくどこのボンクラのせいなんでしょうね(棒)

191 :
45話について
主人公:キオが主人公なのに、ゼハートとアセムがダブル主人公みたいになってる。ゼ「ダブル主人公…」 ア「ゼハート…(何を考えてるんだ…)」
シド:ゼ「アセム!!なぜシドの足をつかんだ時、電流を流さなかった?!!」 ア「あっそうか!忘れてた!!」 ゼ「もういい…」
イゼルカントとレギルス:ア「レギルスを乗りこなす事がイゼルカントの意思を継ぐって、矛盾してないか?」 ゼ「お前はまだそんな事をっ!!!」 ア「いやいや!今思った事だし!!」 ゼ「黙れェェエェ!!!」
以上。エロは特になかったです。

192 :
>>173の続き
鬼畜外道キオ×フラム
フラム好きの方、要注意
陵辱・孕み・バッドエンド


「んんっ…は…はぁ…は…はぁ」
体液が腹部に広がる不快感。私の身体は忌み嫌う地球種の、それも
ガンダムパイロットに犯された。防ぐこともままならずその種を受け入れてしまったのだ。
老人はようやく出尽くしたのか…萎えた怒張を名残惜しく、ずゅるると引き抜いた。
どろりと黄ばんだ白濁が逆流してきた。股から流れ出すゼラチン状の塊…
処女を散らされた証の鮮血。もっとも憎むべき敵に処女を奪われ、その種を
受け入れてしまった。自然と涙があふれてくる。
もう…もうゼハート様に顔を向けることができない。
ベッドに突っ伏し、虚ろな目で老人をみた。老人はズボンをはき、こちらを見ている。
「無様だな。ヴェイガンの雌犬」
「ん…く…うう」
「憎いか?この私が?だが私の憎しみはこんなものではない。
お前にはさらなる報いを受けてもらう」
「な……なに…?」
その時、ドアが開き一人の少年が入ってきた。私はとっさに胸を手で隠した。
「あーあ…爺ちゃん、もうやっちゃったの?早すぎるよ。
今回は僕にさせてって約束していたのに」
「ん…?そうだったか…すまんな。が、いい具合にゆるめておいたぞ」
「ちぇ……あ、初めまして僕はキオ=アスノっていいます。
お姉さんはフラムっていうんだ。フラムお姉ちゃんでいいよね。」
この少年は、私の…この惨状を見てもなにも思わないのか?
それに……こ、この感覚。まさかエックスラウンダー?
「んん?……ああ、お姉さんもそこそこのエックスラウンダーなんだね。
機体の通信で気の強そうな声をしていたから僕が1番最初に犯したかったのに、
生意気なヴェイガンのお姉さんをヒィヒィ鳴かせてみたかったなぁ…
でも安心して、僕のチンポは爺ちゃんよりスゴイから、お姉さんはきっと
気に入ってくれると思うんだ」
少年は屈託のない笑顔で言った。

193 :
「あ…あなたは…自分が何を言っているかわかっているの!?」
「うん。お姉さんで5人目かな?ヴェイガンのマンコ犯すのは」
少年はそう言って服を脱ぎ去った。
ぶるんと弾みをつけて飛び出してきたのは、老人の怒張を遥かに凌駕するモノ。
それは怒張というよりも、もはや別の生物が少年の股間で蠢いているように見える。
太さは、老人の2回りは太く、長さも20cmはある。表面には血管がぼごっと浮き上がり
先端はえげつないほどエラを張り、どす黒い。
さらにグロテスクなのはその肉棒に埋め込まれた瘤(こぶ)のような突起。
それがいくつも突き出していた。
「ああ、これさ爺ちゃんに入れてもらったんだ。真珠っていうんだって」
「な、何で…そ、そんなモノ…うっ」
く、臭い……ここからでも漂うマロンを凝縮させたような臭気だ。
「僕が生まれて父さんが行方不明になってさ、母さんが熟れた身体持て余していたから
慰めてあげるために入れたの。だって男娼や道具ばっかりじゃかわいそうだし、子供を生んだ
ガバガバのマンコは緩いから普通のチンポじゃ満足できないんだって…
初めは嫌がっていたけど、何回かするウチに豚みたいに鳴いてさ、
とっても喜んでくれたんだ。嬉しくてウェンディにもしてあげたら失神しちゃったよ。
ま、最初は誰でも失敗はつきものだし、仕方ないよね。
あ、そういえば爺ちゃん、ウェンディが僕とセックスして妊娠したって泣きつかれた」
「ほう、あの幼馴染の娘か…面倒だな」
「心配しないでよ。爺ちゃん、もちろん認知なんかしないから」
「当然だな。あんな小娘にエックスラウンダーの素質があると思えん。キオ、私は戻るが
そのヴェイガンにお前なりのやり方で犯っておけ。さなければ何をしてもかまわん」
「うん、わかった。ありがとう爺ちゃん」
く、狂っている…この少年は老人以上に狂っている。
地球種やヴェイガンなど関係ない。この少年には…この戦争に掲げる大義や正義はない。
欲望の限りをつくし、蹂躙する狂った獣だ。
「そういうわけだからお姉さんも喜んでくれるといいな、
僕のチンポ、口で咥えてフェチオしてよ」
少年は笑ってそそり勃っている怒張を私の前で扱き始めた。
「フ…フェラチオ?」
「知らないの?口でチンポ咥えることだよ」
こ、これを…く、咥える?
「あ、あなた…ふざけるないで!
こ、こんなもの咥えられるわけがないじゃない!」
「うん、いやだったらいいよ。そのかわり5人るから」
「そ、そんな…脅迫じゃ――――――」
私は口をつぐんだ。少年が端末に手をかけたからだ。
「さっさと跪いて、フェラチオしてくれる?ああ、それとおっぱいも見たいな…
ね、立って見せてよ。フラムお姉ちゃんのおっぱい」
「…………」
この少年は狂っている……この思考が常ならば、狂人以外の何者でもない。
観念した私は眼を閉じ、おずおずと腕を下げた。
大きさこそないが、女の象徴でもある乳房が私の呼吸に合わせて上下している。
「フラムお姉さんのおっぱいって小さいね。ウェンディと同じくらいかな?
発育悪すぎ、ヴェイガンってまともな食べ物とかないの?」
この少年の言うとおり、ヴェイガンの食糧事情はかなり酷い。
飢えにこそしないが、味気ない物ばかりだ。
「あーあ、がっかり。両手で僕のチンポ握って、フェラして」
私は膝達になって少年の怒張を手で握った。

194 :
「はぁ…ん…フラムお姉さんの手が…んんんっ、あはっ、息が掛かって!
その顔…凛々しくて…昨日から出してないから…もう出る」
少年はひときわ大きくいななくと私の頭を掴み、怒張を顔へ擦りつけた。
「や、やめ―――」
「ああっ、そんなチンポに息掛け―――ん、ダ、ダメッ!出る、出る!」
目を閉じ、少年が私の頭を掴み込んだ瞬間、
ぶびゅ、びゅると熱い塊が怒張の先端から飛び出した。
私の髪に、鼻に、頬に、唇に白濁液がぶちまけられたのだ。
「あ…ああ…か、顔に…」
生暖かいゼラチンを顔に浴びせられた。
猛烈なマロン臭に鼻が曲がりそうだった。
「さぁ…ちゃんとお掃除フェラして、丹念に舐めとってね。
もし噛んだら5人や10人じゃすまないよ」
「うう……く…んッ」
私はチロチロと舌を伸ばした。口で男性器を舐める経験などない。
それもこんな少年のモノなど、あるはずがない。
「それで舐めているつもり?捕虜とかどうなってもいいの?」
少年は私の頬に怒張をべとっと付けてきた。
「う……く…臭い」
「臭い?ヴェイガンが何を言ってるの?ロクに身体洗えないクセにさ。
もういいよ、口を開けて」
「え……?」
「聞こえなかった?『口開けろ』って言ったの。『アーン』して」
私は口をゆっくりと開けた。こんな子供に強要されるなんて…
「はい、よくできました」
「んぐぅううっ!」
少年は私の口に特製の皮と金属でできた口枷を押し込んだ。
口の部分は金属製のリング状になっており、口を閉じることができない。
「んぐふふふっ!」
口が閉じられず、言葉にならない。
「僕のチンポ、よく味わってね……はい、『アーン』」
少年は私の髪を掴んで、上を向かせた。
「ん…お…ふぅ…」
ゆっくりと少年の怒張が私の口に入ってくる。
い、いやだ…いや、いや!やめて、やめてえええ!
「ふぐううううう!」
「僕のチンポ、泣くほど美味しい?…あはっ、お口の中、
とっても熱い…んおお、し、舌が、はふっ、さ、先に当たって…」
「んうう…あああ……あああっうっぐう!」
少年は私の頭を掴んで、何度も何度も挿入を繰り返す。
喉の奥に突き入れ、舌に擦りつけてくる。

195 :
「ぬるぬるの舌がチンポの裏を…んおおッ…頭の中がとろけそう!
あ…んんっ…お姉さんの舌…あっ…すご…ふっ…んおっ…あぐっ
だ、ダメ、も、もう出る!ま、また射精しちゃう!!」
「ふぐっんんんっ!むぐうううっんんんっ!んううううっ!」
く、口に!?あんなものを口の中に出すなんて!い、いやだ!
「んっんおおおっ出る、出る、出ますの!」
少年は私の頭をぐっと下腹部に押しつけた。
その途端、チンポの先端がビクビクと震え、グワッと大きくなると
ぶりゅうううっと大量の白濁が口内にぶちまけられた。
「んぐううううううううっ!!はぁんくううっ、はむんぐんっんんっ!!」
「んあああっ、出てる!出てる!止まらないよォ!」
ぶちゅッぶばッと口に吐き出されるドロドロの塊が喉に絡みつく。
先ほどとは比べものにならない臭気が鼻を通して、口内に拡がる。
「んおお…ヴェイガンの舌、舌のザラザラ…舌のキス!キスゥ!
口、口マンコ!とっても気持ちいい…んおお!」
少年は一滴残らず私の口に出そうと押し込んだまま怒張を扱いている。
「ま、まだ…んっ…残って…んく」
腰をガクガク振るわせながら、身をかがめると
私の頭部に手を回し、二、三回、グッ、グッと腰を突き出す。
「うっ…ううう…く…」
ようやく長い射精を終え、少年は口から怒張を引き抜いた。
「ミックスされたチンポが糸を引いてる。とってもエッチだね。初めてにしてはよくできました
リングを外してあげるよ」
少年は口枷を外すと私をベッドに押しつけ、股間に顔を埋めてきた。
「ん〜…いい匂い。軍人さんはやっぱり違うねぇ…ルウとか安っぽい石鹸の匂いしか
しなかったし、汗臭かったんだよね…あは、お姉さん、毛が薄い方なんだ…ン」
「くっ……うっ…うう」
私は歯を食いしばって、声が漏れないようにした。ベッドに爪を立て、必に声をす。
「ん…ちゅ…僕ねオナニー大好きなんだ…お姉さんもオナニー好き?1日何回するの?」
その不気味な笑みを浮かべる私は背筋を震わせた。
「はぁ…僕の場合は…こ、こうやってチンポ扱くんだけど……ふッ」
少年はシュッシュッと音がでるくらいの速度で怒張を扱きだした。
「こう、こうやって扱くと…あ、ああッ……僕…こうやって…どぴゅって射精する時…
はぁ…爽快感があって…とっても興奮するんだ」
「あ、あなたは…あなたはどうかしているわ!も、もうやめて、充分でしょう!?」
怒張を扱く少年はニコニコしながら言った。
「ええ、聞こえないよ。そうそう僕さ、お尻が好きなんだ。
お姉さんのお尻、舌なめずりしたくなるほど綺麗なラインだよ。
小振りで母さんみたいに肉厚じゃないし、ヴェイガンのマンコの中で一番だと思う」
少年は私を俯せにさせると、背後から抱きついてきた。
尻肉の丘陵に両手を押しつけ、ぐにゅううと尻の谷間に怒張を押しつけてきた。

196 :
「ほんと綺麗…くにゅってお尻に指が沈む…お尻…はむ…
はん…お姉さんのお尻、お尻! はああっ、出る出るチンポから精液、もう射精しちゃう!」
「いっいやっ!わ、私に触らないで!」
「んああっ、で、出る!チンポ、チンポ、僕のチンポ、
ケツコキされて出ちゃう」
ぶりゅっぶりゅうううっ
「い、いやっあ…い…や…んうううっ!」
少年は尻に熱くたぎった怒張を押しつけ射精した。
熱くドロっとした粘着感を感じる。
勢いも量も老人の比ではない。逃げだそうにも逃げ出せず。
拒もうとしても拒めず…この狂人達にとっては都合のいい性欲処理道具だろう。
「はあああ…ああああ…すご…こ、こんなに…出たの、久しぶり…はああ…」
少年は眼を閉じ、んっんっと怒張を私の尻にこすりつけ未だ射精を続けている。
びゅ…びゅる…びゅうぅぅ……
「このお尻…柔らかい…」
少年はそのまま私の背にナメクジが這うようにぴったりと密着させた。
「すうう…んんん…お姉さんの髪と汗と精液のいい匂いがする。お姉さんは髪
をおろしている方が綺麗だよ。髪コキしやすいし」
少年は私の髪に、背に、腰に舌を這わせながら、身体をずらし尻肉に軽く歯を立てた。
「ん…お姉さんのお尻…肌も白くって…んちゅ」
「…ん…ふうう…いや…ん……んあ」
私の尻を歯で甘く噛む度に、背がピクンピクンッと反応する。
その様を見て楽しんでいるのだろう。こんな少年になすがままにされている。
惨めだ…屈辱的だ…無様だ…ゼハート様がこんな姿を見ればどう思うだろうか…
「お姉さん、我慢強いねぇ。お姉さんみたいな士官を相手できる男はヴェイガンに
いないんじゃない?無駄に強気でさ、好きな人に『好き』って言えない堅物な女。
だから 一人で慰めることが多いんじゃない?ああ、僕は違うよ?
お姉さんみたいな女を力ずくで犯すのが大好きなんだ」
少年はそう言うとくっと私の秘部に指を突き立てた。
「うっ…く!」
秘裂がキュッと締まり、尻肉がぷるっと波打つ。
少年はそのまま両手で私の尻肉を左右にクイッと広げた。
「あ…はァ!」
思わず声を上げた。きゅっと中心がより引き締まる。
「あれ、お姉さん軽いね?四つん這いになってよ」
少年が腰を持ち、尻を後ろに突き出させる格好を取らせた。尻の下に
ぴっちりと閉ざされた秘部が顕わになった。処女を散らされた証の鮮血が
秘部から太腿を伝い、落ちている・
「じゃあ、まずは僕のコレで犯してその後にお尻でして貰おうかな。
僕の言うことを聞いてくれないと悲しいけど他の皆は――――」
「ああ……わ、わかっているわ…捕虜には手は出さないで…」
私は弱々しく頷いた。

197 :
ゼハート様が救出に来てくれるまでは皆を守らなければならない。
……そう、ゼハート様が来てくれるまでは……来てくれる…
ゼハート様なら必ず。
私は唇を噛みしめ、胸中に突き刺さった棘のような疑念を振り払う。
その疑念とは
――――来てくれるだろうか?――――
たった30人ほどの捕虜の為に艦隊を率いるゼハート様が救出に来てくれるだろうか?
その30人に私が含まれているなら…というのは単なる自惚れだ。
いや、ゼハート様が『救出に』といっても他の参謀が許さない可能性だってある。
現に、参謀であった私なら『救出に行かれるのは危険です』と進言するだろう。
他の参謀ならなおさらだ。指揮官自らの救出作戦などゼハート様を失脚させようとしている
ザナルドに『指揮官として問題があり』という格好の口実を与えてしまう。
ゼハート様は……来てくれない…かもしれない……いや、たぶん来ない。
――――来ない、味方は誰も来ない――――
私が感傷に浸っている間に少年は涼しい笑みを浮かべながら
胸や尻と執拗なまでに責め続けている。胸を揉みほぐし、尻に頬を寄せ、怒張を擦りつける。
尻肉にぐにゅぐにゅと指を食い込ませ少年はその感触を堪能した。
「爺ちゃんにレイプされてもマンコは綺麗だね……母さんやウェンディとは大違いだ。
あん、んちゅ……はむ…」
少年が後ろから私の秘部を舌で軽く舐めはじめた。
「や…や…んっ!やっ……く…んっ!」
軽いキスと舌先での突きが交互に、そしてリズミカルに繰り返される。愛撫によって得られる
顕しがたい刺激と猛烈な嫌悪感に苛まされ、それから逃れようと私は腰を動かした。
く…こ、こんな子供に……言葉で責められるなど…あって、あってはならないことなのに。
「気持ちいい?いいでしょ?フラムさんは爺ちゃんが初めての男だもんね、優しくしてあげるよ」
少年は両腕を尻に回し、ぐにゅうと指を食い込ませ、しっかりとホールドすると間髪入れず、
秘所に舌をねじ込み吸い上げた。
「はっ!あっや!あああ」
ビクンビクンッと下腹部から一気に脳天を突き抜ける絶頂に身体を痙攣させ、私は果てた。
「んちゅ…ごちそうさま……」
つーっと秘所と舌先に糸を引く少年の唇。
それをぬぐうと少年はいやらしい笑みを浮かべて言った。
「フラムさん、オナニー好きでしょ……そうじゃなかったら舌だけでこんなに濡れないもんね」
「うッ……うう……」
「ヴェイガンでもオナるんだ。ハハハッ妄想オナニー?それとも道具?
あ、でも貧乏だから指でしかできないよね、ごめん、ごめん」
少年の嘲笑を耳に手をあて、私は必に耐えた。少年の言うとおり、私は自慰に
興じた事がある。ザナルドの指揮下にいた頃はストレスが溜まりに溜まっていた。
無茶な命令に反対することは許されず、いたずらに兵をなせ、
失敗した時は参謀達を『無能呼』ばわりした。それを解消するための自慰。
それも一度、覚えてから頻繁に興じるようになった。ゼハート様の元に
配属され、恋慕の心を抱いてからは毎日のように興じた。達した後の心地よい疲労に嫌悪
しながらも再度、耽ってしまう。一度だけ、ゼハート様の忘れた上着を手に執務室で
興じたことがある。あれほど感じた自慰はない。ゼハート様の匂いを鼻に押しつけ、何度
絶頂したか……
「わ、私は…私は…ううう…」
「ほら、気持ちいいからって呆けてないでちゃんと四つん這いになってなきゃ」
震える膝に力を込め私は後ろに尻を突き出す。
こんな…こんな子供にイかせられて…もう…いや…いやなのに。
屈辱な格好で、私は拳を握り、歯を食いしばった。
少年は私の腰を両手で掴み、いきり立つ怒張を尻の谷間にあてがった。
「いや…いや…やめ――――――っっ」
恐怖を感じ、反射的に脚を閉じようとしても少年の言葉が胸に突き刺さる。
四つん這いの獣のような体位での性交。
(………申し訳ありません。ゼハート様…私を…フラムを許して)
涙がこぼれ落ち、項垂れたまま私は呟いた。次の瞬間だった。
少年の巨根が、私の秘部にその頭を埋めた。

198 :
「お―あ―――がっ――うっ!!」
言葉を発せないほどの激痛。私は目を見開き、口は激痛に開いたまま呼吸ができないでいた。
ずぶ…めりめりと進むたびに怒張に埋め込まれた瘤が膣壁をさらに広げる。何よりも
その太さに圧倒される。受け入れがたい肉の凶器としか形容できない。
その容赦のない侵入に、身体の中心から文字通り引き裂かれるような激痛が
下腹部を通して脳天を貫く。
「んううっ、あ…・ああ…・す、すごい…ルウでもこんなにきつくなかったのに
き、鍛えているだけあるね…フラムお姉さん」
柔尻の奧から太腿を伝って鮮血がポタ…ポタと赤い染みを作った。
どこかが裂けたのかもしれない。少年は喉を仰け反らせながら身を震わせた。
その反動で重力に引かれた私の乳房がぷるぷると左右に揺れる。
「き、きついい…よォ!ん、んおおおお……」  
少年は眉間に皺を寄せて腰を突き出し、膣をこじ開けた。
ずぶりと根元まで押し込み、少年は私の背中に折り重なった。
「ああっ締まる、締まる…ふっんう…お姉さんのオマンコすごいよ、んん…ふぅ…」
「は…ぐ…あ…あ……」
つい先ほどまで処女であった私だ。膣を肉棒で抉られる痛みは尋常ではない。
こんな形で、こんな無様に、こんな男共に、自分の純血は奪われたのかと思うと
悔しくて堪らない。自然と涙が溢れてくる。愛撫で少しばかり濡れていたからといって
少年の凶悪な怒張は受け入れがたい代物だった。
そして始まる悪夢のような連続ピストン運動。
ズン…ズブ…ズンと少年は私の首と尻に手を当て、その膣内を抉るように怒張を
最奥まで突き入れる。そして腰をゆっくりと引き抜き、一気に突き入れる。
その繰り返しだ、相手のことなど微塵も考えない責め。獣の交配だ。
「くっ……ぐ…あっ…あう…」
「さ、最高だね…刃向かうヴェイガンをレイプしているなんて、
宇宙で僕と爺ちゃんだけだろうね。ハハハッ、本当に最高だよ。
ましてや女士官さんだもんねぇ、すっごく孕ましたくなるよ」
その剣突にいくら唇を噛みしめようとも声は漏れる。
「いや…んぐ…こ、こんな…あぐっ…の…いや…はっン」
「はー…んくう…ああ…たまらない…たまんないよ!フラムさんのマンコ最高!
…ん…俺のチンポが…チンポ締めされちゃうよ、ハハハッ!」
嘲笑と共に、少年は腰を振り続ける。パンパンパンと少年の剣突が
直線的な激しい動きに変わった。私の膣内に自分の子種を
ぶちまける膣内射精に最高級の征服欲を満たそうとしているのだ。
「あ、あっ…ああっ…で、出るよ出るよ…もう出る!出ちゃう…ふぅ…ん、ん」
少年は私を穿ったまま仰向けにさせると、胸を自身の胸板で押し潰さんばかりに密着した。
ぐにゅりと淫らに歪む双乳が少年の興奮を最大に高めた。
「はああっ…フラムお姉ちゃんのおっぱい、乳首のコリコリ、
とっても感じちゃうよ…んん…うっ、んんうう」
少年は眉を潜め、歯を食いしばり、尻を振りたくった。私の尻肉に両手を回し指を食い込ませた。射精時に逃れないように密着する私の口に濃厚なキスを落とした。
「ん、んふ!?ん、んううっ…はっ…あぐ…ああっ…や、いや…うぐうう!」
く、唇まで犯されて…こんな子供にファーストキスを奪われるなんて

199 :
「んちゅ、んうう…あはッ精子が昇ってくる!僕のは爺ちゃんより濃いからね。
1発で孕ませてあげるよ!ハハッ、臨月まで飼って、ヴェイガンに送って
上げるから心配しないで。『地球種の種で孕みました』って大きなお腹みせながら
僕の子供を生んでよ!」
「やめて、やめて!それだけは!」
「安心して、今までのレイプ記録も爺ちゃんが撮っているから、写真と映像データ付きで」
そ、そんな…あんな痴態がゼハート様に知られたら!?
「お願いだから!やめてええっ!そんな事をされたら!わ、私は――」
私は髪を振り乱し、涙を飛び散らせながら懇願した。
「ダメダメ、ほら言ってよ。爺ちゃんとセックスしていた時みたいに『中に出して』って
『地球種に種付けされて嬉しいです、フラムを孕ませてください』ってさ!
僕が出すまでに言わないと10人くらいっちゃうよ」
「い、いやああっ!いやっ…ゼ、ゼハート…さま…助け…助けてええ!」
「ああっで、出る、出そう!フラムお姉ちゃんの中にぶちまけるよ!」
少年の腰がガクガクと揺れ、埋め込まれた肉棒がぶわっと大きくなった。
「あああっ!ち、地球種に!た、種付けされて!う、嬉しいです!フラムを
フラムをはらませてええええっ!」
私は泣きながら絶叫した。恥も何もかなぐり捨てて泣き叫んだ。
「んっで、出る!んっ…ふ、ふぅ!んおっ!」
私が叫ぶと同時に少年の怒張がモリモリとうごめいた。
次の瞬間、最奥ですさまじい量の精液がぶちまけられた。
「あっああっ!い、いやああああっ!」
ぶりゅっぶりゅううと灼熱の塊が子宮の中に荒れ狂っている。
膣壁に飛び散る白濁の塊、地球種の種、受け入れてはならない敵の子種が
私の中に隙間なくぶちまけられたのだ。
「く、くぅうう、あッ、ああ…ふぅっ…あっ、あああ…」
少年は眉間にしわを寄せてあまくとろけた声をあげながら私の胎内で延々と射精した。
その勢いと量は数分に渡って衰えることはなかった。
ぺたん、ぺたんと腰を打ちつけながら、少年は最後の一滴まで私の胎内に注ぎ込んだ。
射精が終わっても、少年は私の尻に指をくいこませてぴったり密着させたままじっとしていた。
結合している少年の黒々とした怒張は、一向に萎える気配を見せない。無理やりこじ開けられた
股間の結合部からは、胎内に収まりきらなかったゼラチン状の塊がぶちゅ…ぶりゅと漏れていた。
私は涙と汗で顔をぐしゃぐしゃにして、ひたすらすすり泣いていた。
兄以外の前で声をあげて泣くのは、始めてのことだった。
何故、自分がこんな目に遭わなければならないのか?
老人にレイプされ、少年にも汚された。
狂人共の歪んだ欲望を満たすためだけに全てを奪われてしまった。
急速に薄れていく思考。希望。自分はもうダメなのだろう……。
その後、何度も、何度もこの少年が飽きるまで私はレイプされた。
尻穴を犯され、口を犯され、自慰を強要され、顔にぶちまけられ、それも飽きてくると
ウェンディという少女をよび、ゴムでできた淫具を付けさせ、私を犯すように言った。
犯して、犯して、犯されまくった。

200 :

「……あっ!?」
まどろみにいた意識が痛みと共に現実に引き戻される。
気を失っていた私は両脇を兵士に抱えられ連行されていく途中だった。
格好こそシャツとショートパンツ姿だったがその膣口にはベルトで固定された栓が
されていた。
「ったく、あの爺さんとガキの変態ぶりには呆れるな」
「文句言うなよ。あの爺さんのおかげでヴェイガンの女を好きなだけハメられるんだからよ」
こ、こいつら…な、何の話をしている…私はすぐ理解した。
連行されている通路の両脇は牢だった。その中で―――
「いっいやああっやめてっやめてェ!」
「うるせェんだよヴェイガンが!今まで散々しやがって」
両腕を拘束された女性パイロット達がめちゃくちゃに犯されている。
壁に手を突き後ろから突き上げられている者。口が閉じられぬよう
淫具をつけられ、口淫させられている者。髪、顔、胸、腕、腹、尻…
ありとあらゆるところに精を付着させ、女の叫びがあちらこちらから
絶え間なく響く。さながらその光景は売春宿、牢の一つ、一つが売春部屋だった。
「ち、地球種の子供なんて!」
「うるせェんだよ!孕め、孕め!」
「いやあああつ!」
「貧相な身体だけどよ、ヴェイガンの女は生娘が多くてたまんねェ!」
「俺のチンポの味はどうだ?うめぇだろーが、歯ぁ立てたらたたき折ってやるからな」
そんな…そんな…捕虜に手は出さないって―――。
「な、何をしているの!捕虜には手を出さないって約束でしょう!」
私は両脇を抱えている兵士に言った。
「はぁ?知らねぇーよ、そんな命令あるわけねぇだろ?」
「ああ、『ヴェイガンの男はせ、女は全員孕ませろ。女士官には手を出すな』としか
命令されてねぇよ。女士官はてめぇだろ?部下がレイプされる様を特等席で
見てやれよ」
兵士はそういって私を牢に突き入れた。
「フ、フラムさまっみ、見ないでっ!見ないでください!」
「地球種の子供なんか生みたくない!生みたくないのに…ううう」
既に孕まされた者には『地球種、妊娠中』と書かれた札が首から
かけられていた。絶望し、虚ろな眼をしている者、未だ犯されている者。
ここは地獄だった。これが人間のすることなのだろうか?
多くの地球種を葬ってきた報いなのだろうか……知らずのうちに
涙がこぼれた。そして、私を牢に入れた兵士が入ってきた。
「おい、これを首からかけろ。あのガキに孕まされたヴェイガンの女士官さんよ」
その手には『キオ=アスノに孕まされた淫乱フラム』と書かれた札があった。
END

201 :
おう、乙ですた

202 :
キオの性格wwwwwwww

203 :
せっかくだから青年フリット編で何か書いてみる

204 :
まさに最狂のseXラウンダーだな!!

205 :
本編ではあまり絡みがない二人ですが、
キオとナトーラがセックスする話でも投下してみようかと…
設定上はキオシャナ、フリナトの後の話になってます。

206 :
ある日、ナトーラ艦長がディーヴァの廊下を一人で歩いていると
フリットが彼女の元へと駆け寄ってくる。
「おぉナトーラ、こんなところにおったか…探したんじゃぞ。
 実はお前に頼みたい事があるんじゃが…」
フリットのその言葉を聞いて、サッと身構えるナトーラ。
「せ…セックスのお誘いだったら、もうお断りさせて頂きますよ!」
ナトーラの返答に、フリットは目をくわっと見開く。
「バカモンっ!そんな事を頼みに来たのではないわっ!」
「ひぃっ!ごめんなさい!」
フリットに叱られて、ナトーラは半ば条件反射的に目をつぶって
頭を抱えてその場にしゃがみ込んだまま、怯えた小動物のように
ぷるぷると体を震わせて萎縮する。
目の前で怯えているナトーラを見て、フリットはすぐさま我に返る。
「おお、いかんいかん…ついいつものクセで怒ってしまった。
 頼み事があって来たのに、怖がらせてしまってすまんな…
 それで頼み事なんだが…聞いてくれるか?」
既に目に涙を浮かべているナトーラは、ジト目になりながら
恨めしそうにフリットのほうを振り返る。
「はぁ…頼み事って、一体何ですか?」
「うむ…実はな、キオはシャナルアとのセックスで女の体の味を
 覚えたんだが…その肝心のシャナルアがMIAになってしまった。
 もはや大人の女の体でなければ満足できなくなったキオにとって
 それを発散させる機会がないというのは、拷問に等しい…
 欲求不満が限界に達すれば、もはやキオは誰彼構わずレイプする
 野獣先輩…もとい野獣と化してしまうだろう」
そのフリットの話を聞いているうちに、ナトーラは
なんだか嫌な予感がしてくる。
「あの…それで、私に頼み事というのは…」
「うむ、それなんだが…ナトーラよ、頼むっ!この通りじゃ!
 キオの…キオの欲求不満を解消させるため、セックスの相手を
 してやってはくれまいかっ!」
「ええっ!やっぱり…やっぱりそっちのお願いなんじゃ
 ないですかぁっ!もういやぁっ!」
頭を下げて頼み込むフリットのお願いの内容が、結局彼女に
セックスをさせるものであった事に、ナトーラは呆れるあまり
泣き笑いのような顔をする。
「だいたい、なんで私なんですかっ!大人の女性の方なら、
 この艦内に私以外にもたくさんいるじゃないですかっ!」
ナトーラの至極もっともな疑問に、フリットは顔をボリボリさせて
バツが悪そうな表情をしながら、少し言い辛そうに答える。
「い、いやぁ…もちろん艦内の他の女にも、頼んだんじゃよ…
 だが全員に断られてしまってのう…」
「私だって断ります!少しは私の人権というか、意志とか尊厳も
 尊重してください!皆さん忘れてるかもしれないけど、私はあくまで
 艦長であって、慰安婦でも肉奴隷でもないんですよ!もうっ!」
半泣きになりながら顔をプンプンさせて怒りだすナトーラに、
それでもフリットは床に膝を付いて土下座しながらしつこく頼み込む。
「簡単に承諾できる頼み事でない事は、私も重々承知しておる!
 だが、こういうときに私が最後に頼れる女はナトーラ、お前しか
 おらんのだ!頼むっ!この私の一生に一度のお願いだっ!」
「…アスノ元司令…」
ナトーラは元々、典型的な「押しに弱いタイプの女」であり
強く頼み事をされたら嫌とは言えない性分である。
いくらフリットの彼女に対する要求が理不尽なものであったとしても、
本来彼女より上の立場であるフリットが、こうして土下座までして
切実に頼み事をしている姿に、なんだか申し訳ない気持ちになって
いたたまれなくなってくる。
「あ…あの…どうしてもっていうなら、仕方ありません…
 キオ君に野獣になられても困りますし…」

207 :
ナトーラがあまり気乗りしなさそうな口調で、しぶしぶ答えると
フリットはすぐさま立ち上がって、とても嬉しそうに大喜びしながら
ナトーラの両手をがっしりと握る。
「おお、そうか!やってくれるか!ありがとう…ありがとう、ナトーラ!
 このご恩は一生忘れんぞ!」
フリットに手を握られたまま上下にゆさゆさと揺らされながら
ナトーラは内心自分の境遇を恨んで、ジト目になっていた。
「なんで私ばっかり、こんな役回りに…」
その頃キオは、自室のベッドに寝転がりながら
必に自分の欲望を押しそうとして、悶え苦しんでいた。
「うう…ヤリたいっ!シャナルアさんみたいな、おっぱいボインで
 ムチムチした体の、大人の女の人とヤリたいよぉっ!
 でもお願いする勇気もないし、レイプなんていけない事だし…
 僕は…僕はどうすればいいんだよぉっ!」
キオが自分の内側から湧き上がってくる本能的衝動を
発散できずにもがき苦しんでいると、部屋のドアが開いて
ナトーラが中に入ってくる。
「あっ、艦長さん!」
ナトーラが部屋に入ってきた途端、何事もなかったかのように
すぐさまベッドに座って姿勢を丁寧に正すキオ…だがさっきまで
キオが室内でわめき散らしていた言葉は、ナトーラにも
聞こえてしまっていた。
「か、艦長さん…なんか僕にご用でしょうか」
さっきの言葉が聞かれてないかどうか心配しながら肩をすくめて
オドオドしているキオに、ナトーラもまたこれから自分が言う言葉の
内容の恥ずかしさに緊張して、その身を震わせながらも
ゆっくりと振り絞るようにして口を開く。
「あ、あの…キオ君…貴方のおじいちゃんに…アスノ元司令に
 お願いされたの…キオ君が大人の女の人とセックスしたくて
 ウズウズしてるから、私の体でそれを発散させてあげて欲しいって…
 私、本当は嫌なんだけど…キオ君が切実に悩んでいるなら
 力になってあげてもいいかなって…」
キオにとってはあまりにも予想外の、ナトーラのその言葉に
キオは驚きのあまり気が動転する。
「ななな、ナトーラさんっ!いや艦長さん!何を言ってるんですか!
 そんな…そんなの悪いよっ!いくら僕のためでも、艦長さんに
 そんな事をさせるなんて…」
理性で必にナトーラを気遣おうとするキオであったが、本能では
彼女とヤッてみたいという性的欲求がムラムラと湧き上がり
それに呼応してキオの股間の辺りがむくむくと膨らみだす。
「あぁ…僕のおちんちんめ、僕に断りもなく勝手に大きくなっちゃって…
 こんなとこ艦長さんに見られて…僕、恥ずかしいよ…」
勃起した股間を両手で必に抑えながら、顔を赤くしたまま
うずくまっているキオに、ナトーラが優しく言葉をかける。
「キオ君…無理しなくていいの。ガマンは体に毒だから…
 キオ君があまりガマンしすぎて体を壊しちゃったら、みんなが
 悲しむから…私なんかでキオ君をスッキリさせてあげられるなら…」
ナトーラはそう言うと、少し恥ずかしそうなそぶりを見せながら
ゆっくりと服を脱ぎだす。
ナトーラが服を一枚脱ぐたびにあらわになっていく肉体…
そのとてもムチムチしていて肉付きのいい肉体は、いかにも
セックスしたら気持ちよさそうだという印象を与えるものであり
キオにとってはあまりにも魅力的であった。
「なっ…ナトーラさんっ…」
ナトーラのセクシーな体つきを見て、ゴクッとつばを飲むキオ…
ただでさえ欲求不満が溜まって体がウズウズしている状態で
目の前でこんな魅力的な肉体をさらけ出されて、キオの性欲は
もはや限界に達しようとしていた。
「ナトーラさん…僕…僕、もうガマンできないよぉっ!」

208 :
とうとう自分の体から湧き上がる性欲を抑えきれなくなったキオは
まだ半脱ぎ状態になっているナトーラにがばっとしがみつくと、
そのまま強引に彼女をベッドに押し倒す。
そしてその勢いのまま、彼女の衣服をどんどん剥ぎ取っていき
あらわになったムチムチのボディに、まるでエサにかぶり付く
餓えた獣のように、むしゃぶりついていく。
「あぁっ!キオ君!そんなに…そんなに慌てないでっ!」
十三歳の無垢でかわいい少年とはとても思えないほど、野獣の本性を
あらわにしてナトーラの肉体に力強くむしゃぶりついていくキオに
戸惑いを覚えるナトーラ…だがそんな彼女の態度など
おかまいなしとばかりに、キオはただ本能のおもむくままに
ひたすら彼女の体に絡みついていく。
キオはナトーラの体にしがみついたまま、彼女の豊満なる乳房に
顔をうずめてスリスリと何度もこすりつけたり、まるで母乳を飲もうと
するかのように、片手で絞るように乳房を揉みしだきながら
その先端の乳首をちゅーちゅー吸ったり、ぺろぺろ舐めまわしたりする。
そして空いたほうの手を彼女の股間の辺りに持っていき、膣の割れ目を
指でなぞったり、クリクリと弄りまわしたりする。
「はぁ…はぁ…ナトーラさんの体…おいしい…とっても、おいしいよぉっ!
 僕…今とっても、幸せだよぉっ!」
シャナルアがいなくなって以来、すっかり大人の女の体に餓えていた
キオにとって、久々に味わう事のできた大人の女の体は
極上のものであり、キオにとってはまさに至福のひとときであった。
ナトーラの体は、シャナルアに勝るとも劣らぬ肉感的なものであり
その熟した大人の女の体は、女の体に餓えていたキオの欲望を
十分に満足させるものであった。
「あぁんっ!キオ君が…キオ君が、まさかこんなにも
 テクニシャンだったなんて!」
十三歳の少年とはとても思えない大人顔負けのテクニックで
乳房と膣とを弄くりまわされて、そこから湧き上がってくる快感に
何度もヒクンヒクンと体をのけぞらせるナトーラ。
「はぁ…はぁ…ナトーラさん、気持ちよさそうだね…だったら僕が
 もっともっと、気持ちよくしてあげるよ…」
完全に快楽の色に染まり、とても嬉しそうな笑みを浮かべたキオは
ナトーラに向かってそう言うと、今度は彼女の股間の辺りに
自分の顔を持っていき、彼女の膣の割れ目をぺろぺろと舌で
何度も舐めまわす。
「あぁんっ!きっ、キオ君…そんなの…だめぇんっ!」
じっとり濡れて敏感になっている膣を、子犬がミルクを舐めるときのような
激しい舌使いでペロペロペロと高速で舐めまわされて、そこから湧き上がる
快感のあまりの凄まじさに、大声を上げて体をジタバタと激しくのけぞらせる
ナトーラ…体は小刻みにピクピクと震え、目から涙がこぼれてくる。
「ナトーラさん…そろそろ、この僕のモノが欲しくなってきたみたいだね…
 ナトーラさんのあそこが、そう訴えかけてるよ…」
ナトーラの膣をまじまじと見つめながら、嬉しそうにつぶやくキオ。
彼女の膣はむわっと生暖かい臭気を放ちだし、いかにも男のモノを
入れて欲しそうにヒクンヒクンといやらしくうずいている。
「はぁ……はぁ……」
ナトーラの息遣いはすっかり荒くなっており、口からはだらしなく
よだれが垂れて、体は完全に熱くなって火照っている。
そんな彼女のはしたない姿を見て、そろそろ頃合だと考えたキオは
自分から服を脱いで全裸になると、既に勃起しきっているペニスを
右手に握って固定させたまま、彼女の膣に密着させる。
「ナトーラさん…そろそろ…中に入れるよ…」
キオは完全に目がうつろになっているナトーラにそうささやくと、
そのまま彼女の膣内に勃起したペニスをずぶずぶと挿入させていく。
「…ああああぁんっ!!」
ヒクヒクとうずいている膣内に、勃起したペニスを入れられて
そのあまりの快感に、ナトーラが思わず大声を上げて
体をビクンとのけぞらせる。

209 :
キオのペニスの硬さは、ナトーラの想像をはるかに上回っており
そのかわいい顔からはとても想像する事のできない
大人顔負けのたくましさを持っていた。
「やぁん…キオ君のおちんちん…私の中で…こんなに嬉しそうに
 ピクンピクン、動いてる…」
ナトーラの膣内に根元まですっぽりと入り込んだまま、ピクンピクンと
小刻みに動いて、ナトーラの膣内に刺激を与えるキオの肉棒…
膣内を刺激される快感にあえぎ声を漏らすナトーラに
キオはとても嬉しそうな笑顔を浮かべながら語りかける。
「はぁ…はぁ…どうだい、ナトーラさん…僕のおちんちんは…
 僕のおちんちん…大人の女の人のまんこに、久々に
 入れられた事を…こんなに嬉しそうに…喜んでるんだよ…
 ナトーラさんには、僕の今まで溜まってたモノぜんぶ…
 ぜんぶ受け止めて…僕をスッキリさせてもらいたいんだ…」
キオは無邪気にはしゃぎながらそう言うと、そのテンションのまま
腰を前後に振り始める。
キオが腰を振って、ギンギンに勃起したペニスとヌルヌルした膣が
激しくこすれ合うたびに、キオのペニスをじんじんする快感が
駆けめぐってゆく。
完全に欲求不満が溜まってウズウズしきっていたペニスが
ナトーラの膣にシュッシュッと剥かれるたびに、ペニスのウズウズが
どんどん満たされていくような気がして、キオはペニスが気持ちよくて
たまらない。
「あぁっ!ナトーラさぁん!ナトーラさんのまんこ…気持ちいい…
 とっても気持ちいいよぉっ!」
キオがペニスに与えられる快楽に身を任せて、激しく腰を振って
ナトーラの膣を勃起したペニスでガンガンに突くたびに
彼女の膣内から全身へと快感が伝わっていく…その快感の
あまりの凄まじさにナトーラはとてもじっとしていられない。
「あぁんっ!キオ君っ!そんなに…そんなに激しくしちゃだめぇっ!」
キオがあまりにも激しく腰を振って、ナトーラのヌルヌルした膣内を
勃起したペニスでグチャグチャに引っかきまわすので、ナトーラは
膣内を駆けめぐる快感に、たまらずにジタバタと体をのたうち回らせて
暴れるように激しく身悶えする。
だがナトーラのその言葉を聞いても、キオは腰を振る速度を
遅くさせる気配を一向に見せない。
「はぁ…はぁ…ナトーラさんが…ナトーラさんが、いけないんだっ!
 ナトーラさんのまんこが、あまりにも気持ちよすぎるから…
 腰が勝手に動いちゃって…止まらないんだよぉっ!」
身も心も、完全にペニスが気持ちいいという感覚に染まりきって
ただひたすら本能の赴くままに腰を振り続けるだけの、発情した
オスの獣と化したキオ…キオが力任せにがむしゃらに腰を振って
剥き出しの性感帯と化したペニスを、ナトーラのヌルヌルの膣内に
出し入れしているうちに、次第にペニスの中にじわっとしたものが
急速にこみ上げてくる。
「ううっ…ナトーラさぁん…僕…僕もう、イキそうだよぉっ!
 僕のおちんちんライフルが…そろそろ暴発しそうなんだよぉっ!」
「きっ…キオ君っ!中に出したいんだったら…出していいわっ!
 しょうがないわ…だって私、キオ君をスッキリさせるって
 言ったんだもの…さぁ…お姉さんの中に…たくさん出してぇっ!」
「ううっ!ナトーラさん…ナトーラさぁんっ!キオ・アスノ…
 おちんちんFX…イキまーーーーーすっ!あぅうっ!」
キオがナトーラの体にしがみついたまま下半身をぶるぶるっと
震わせると、ナトーラの膣内に奥まで挿入されたキオのペニスが
ビクンビクンと脈打って、彼女の膣内に濃い精液をドクドクと発射する。
「うぁあああっ…なっ…ナトーラさぁああん…」
まさに昇天したという感じで、目をつぶってナトーラの名を叫びながら
下半身をヒクンッ…ヒクンッ…と何度もヒクつかせて、彼女の膣内に
精液をどんどん流し込んでいくキオ。

210 :
キオのペニスは、今まで溜まっていた欲求不満をぜんぶ外に
吐き出さんがごとき勢いでナトーラの膣内に精液をびゅっびゅっと
噴水のように発射し、ナトーラの膣内から精液が溢れてきても
なおビクビクと動いて、精液を発射し続けていた。
「ああっ…きっ…キオくぅん…」
キオにしがみつかれたまま膣内に精液をびゅるびゅると注がれて、
その精液を発射するときのペニスのビクンビクンという律動に
反応するかのように体をヒクンヒクンと震わせながら、キオの精液を
その身で受け入れていくナトーラ。
「…ううっ…」
やがてペニスの律動が収まったキオが、ナトーラの膣から
ペニスを引き抜くと、彼女の膣から大量の精液がどっと溢れだし
彼女の膣もその下のシーツも、そこら中が精液まみれになる…
ナトーラの膣からは、濃い精液がキオのペニスに向かって
ねばーっと糸を引いている。
「ううっ…ナトーラさんのまんこが、あまりにも気持ちよかったから…
 今まで溜まってたもの、全部出し切って…スッキリしちゃったよぉ…」
完全に精液を出し尽くしてスッキリした様子で、ハァ…ハァ…と
満足げに息を切らしながら、ベッドにぐったりと寝転がるキオ。
それでもキオのペニスは、時折物足りなさそうにピクピク動いては
精液をぴゅっぴゅっと発射している。
「キオ君…こんなにいっぱい、お姉さんの中に出して…
 若い男の子って、元気なのね…」
ナトーラは、自分の膣内から完全に溢れてきている精液を
うっとりと眺めて、キオの男としての若さをその身で実感する。
しばらくの間そのままベッドに寝転がっていたキオだが、やがて
体を起こすと、ナトーラの顔を覗き込んで彼女に話しかける。
「ナトーラさん…お願いがあるんだ」
「なぁに?キオ君…」
「こんな僕の相手をしてくれる大人の女の人なんて、今となっては
 ナトーラさんぐらいしかいないから…これからも僕がムラムラして
 欲求不満が溜まったときは…僕の相手をして欲しいんだ…
 そうじゃないと…僕…」
さっきまで野獣だったとは思えない、無垢な少年のような姿で
肩をしゅんっと縮めながら、言いにくそうにお願いするキオの姿に
ナトーラはお願いを聞いてあげたくなる気持ちになる。
「うん、いいわ…キオ君。キオ君がムラムラしちゃったときには
 いつでもお姉さんに相談していいのよ…お姉さんがキオ君を
 スッキリさせてあげるから…」
「本当っ!?嬉しい…嬉しいよ、ナトーラさんっ!ありがとうっ!」
にっこりと微笑みながらキオの問いに答えるナトーラに、キオは
とても嬉しそうにぱーっと顔を輝かせて、大喜びしながら
彼女の胸に飛び込んでいく。
その頃、二人のやりとりを隠しカメラで見ていたフリットは
キオがナトーラとセックスできた事を喜びつつも、内心キオを
うらやましいとも思っていた。
「おのれ、ナトーラめ…やはり私のような枯れたジジイなどよりも
 キオのような若くて元気な男の子のほうが、心なしか嬉しそうに
 セックスをしているように見えるわい…だがこの私だって
 14歳の姿に戻りさえすれば…今に見ておれ!いつか必ず…っ!」
フリットは口惜しげにそう言うと、生前バルガスから受け取った
若返りの薬の調合法に必に目を通しながら、若返りの薬を必ずや
自らの手で作ろうと、研究にいそしむのであった。

211 :

     おしまい
次回は、実は生きていて、辺境の戦地に
左遷されていたという設定のデシルが
ゼハート不在の間にフラムを犯す話にするのも
いいかなと…ボツにならなければ。

212 :
>>211
乙!
しかしフリットはこのスレ的に使いやすいキャラになったな

213 :
45話より
親子通信中
ア『諦めるなキオ、お前の(セックスしたいという)思いはきっと届く。』
キ「…うん(えっどこからそーいう話になったの?!)」
 自分のXラウンダー能力で父親が何を言いたいのか知ってしまったキオ。
 一方、バラノークでは…
ラ「キャプテン、一体何を言いたかったんだ?」
ア「…別に。(言うわけないだろ!)」
おまけ
セカンドムーン
ゼ「…何だ、今の親バカな光景は……」
 イケメンが親バカって意外といいかも

214 :
セリック「撃つんだ…艦長」
ナトーラ「そんな…セリック少佐」
セ「ディーヴァの一撃が重要な意味を持つことは君も
理解できるはずだ」
ナ「ううう…(泣)」
セ「艦長…やってくれ…君が真性のマゾヒストで
お腹の子の父は俺―――」
ナ「フォトンブラスターキャノン発射あああああっ!」

215 :
今回のセリック少佐、ウルフのポジションにいなかった?

216 :
セリック「助けてくれ助けてくれにたくない!」
ナトーラ「セリック隊長……私……」
フリット「さすがに助けないわけには……」
ナトーラ「私セリック隊長にセクハラ受けてたんです、ことあるごとに身体に触ってきて……」
セリック「……セクハラ? いや違うぞ、俺はそんなつもりで触ったんじゃ」
フリット「やはり触ってたのか、ハラッサーは殲滅してしまえ!」
ナトーラ「フォトンブラスターキャノン発射!」
セリック「ちょ……待っ……」

217 :
セクハラ隊長w

218 :
セクハラ隊長 戦艦と事故ったww

219 :
実は隊長は妻子持ち
ナトーラはそれに気付いてなくて、ディーバクルーはナトーラがいつ気付くかで賭けをしている
※ 小節版設定

220 :
>>219
妻帯者かも?とは前にここに書いた気がするが、子供もおったんか!
隊長の子供ならイケイケメンメンのような気もするが…

221 :
アビス隊消滅しフラムも逝ってしまった。
フラムの逝くシーンでゼハートの指とか舐めてるように見えた。


222 :
>>221
分かる!その時改めて
「フラム、エロ!」
って思った。

223 :
あの世
フラム「……ゼハート様……」
ゼハート「呼んだ?」
フラム「はやっ!! エデンどうしたんすか?」
ゼハート「そんなことよりスケベしようや、未練残してんでもうたんやゲヘヘ……」
フラム「違う……これゼハート違う……ザナルドや」
ザナルド「バレたか、本物のゼハートは俺をして」
ゼハート(真)「呼んだ?」
ザナルド「うおっ!? 貴様よくもノコノコと」
ゼハート「そんなことよりもフラム、スケベしないか?」
フラム「ゼハート様……フラムの枕は両面イエスですよ♪」
ザナルド「……疲れた」

224 :
フラムはなんか不憫だなぁ…相手がオブライさんだけに罵れないし。
ゼハートが撃たなくてもあの傷じゃあたぶん無理だろうし。
冬に出るであろう薄い本に期待するか。

225 :
オブライト「さて、レミでも探しにいくか」

226 :
あの世のどっか
ジョナサン「隊長ー!セリック隊長ー!!ったく!あのヘンテコリンなMSめ!」

227 :
そこにアロハシャツ着た隊長が現れるんだな
長期休暇だから
ダズ「ゼハート様、自分の信じる道をお進み下さい」
ゼハート「ダズ…!?」
ドール「お前に託したエデンへの夢、叶えてみせろ」
ゼハート「ドール義兄さん…」
デシル「この俺を陥れたお前がry」
ゼハート「私はもう後には退けないのだ…! フラムッ!!」
ゼハート、言葉責めされとったww

228 :
フラム追悼SS
ゼハート×フラム
和姦



『フラム=ナラ、これより着艦する』
『了解。第二格納庫を開放、フォーンファルシア着艦準備完了』
『了解。オートモードオン、コントロールを譲渡する』
フラムは慣れた手つきで搭乗機を自動着艦モードに切り替えた。
(……経験不足は否めないな…)
Xランダー能力を増幅させるメットの下でフラムは息をついた。
地球連邦との決戦が近い。最後の戦場は地球軌道上だろう。
セカンドムーンからかき集めた新兵が3日後に増援として着任するが
彼らは訓練期間を短縮して着艦訓練はしていないらしい。
今や『武器弾薬が尽きれば敵艦に体当たりを敢行せよ』という命令が
まかり通っている。
つまり発艦すれば二度と着艦することはないということだ。
連邦の物量はヴェイガンの比ではない。連邦のМSの機体性能が悪くとも
数の上で圧倒される。さらに戦争が長期化すればするほどその差は開いてゆく。
この戦争が始まって数十年…今やヴェイガンのパイロットは半分以上が素人。敵は全員が熟練のパイロットといっても過言ではない。
並みのXラウンダーや機体性能の差でカバーできるのはもう限界だ。
(いや、弱気になるな……フラム。士官の動揺は兵卒の士気に及ぶ)
フラムはパイロットスーツから士官服へ着替えるべく、更衣室に入った。
男も女もない、共通の更衣室だ。
「余所行きのおべべに着替える部屋か……」
フラムは呟いて、ノーマルスーツのチャックを開いた。
じっとりとした汗がシャツとショートパンツにしみこんで気持ち悪い。
はやくシャワーを浴びたい…と思案していると、更衣室のドアが開いた。
別の搭乗員が帰ってきたのだろう。フラムは気にするでもなく、スーツを
脱いだ。その時、後ろから誰かに抱き着かれた。
「あっ…だ、誰――」
「驚かせてすまなかった。フラム」
「ゼ、ゼハート様…あっ――――んっ」
赤い士官服を纏い、褐色の肌に金色の瞳。
フラムの上官であり艦隊司令官であるゼハート=ガレットだった。
「はっ……あ……ゼハート様…」
唇を離すととろりと淫靡な唾液が糸を引く。
「今ここでフラムを抱きたい……」
「あ…で、ですが私、まだシャワーを浴びていませんし…そのあ、汗臭いかと」
「構わない。フラム、よく帰ってきてくれた」
「ゼハート様……」
頬を染め、フラムは再び熱い抱擁に身体を預け、唇を重ねた。

229 :
フラムとゼハートがこのような関係になったのはつい最近だ。
イゼルカントが『私の意志を継ぐ者』としてゼハートを後継者に選んだ。
その折、ゼハートがフラムに発した『フラム……お前は私の優秀な部下だ』
との発言。一時は己の分をわきまえ、身を引いたフラムだったが
溢れる想いは抑えられなかった。
折を見て、ゼハートに己の思いをぶつけたあの日のやり取りは
上官と部下ではなく、男と女のそれだった。
「フラム……お前は何を言っているのかわかっているのか?」
ゼハートは執務室でデータディスプレイを消去し、部下のフラムに視線をうつした。
「はい…無礼を承知の上で発言しています……わ、私はゼハート様に…
こ、好意を抱いています…お、女として…ゼハート様を……」
顔を真っ赤にし、フラムは呟くように言った。
「それで?私にどうしろと?」
目を閉じ、ゼハートは言った。
「う…………」
フラムは返答に窮する。面と向かって『部下ではなく…
それ以上の関係になりたい』などと口が裂けても言えない。
「お前が私に好意を抱くのは勝手だが、私はその好意に答えることはできない」
ゼハートは眼を開き、言った。
「そ、それは―――」
「ならば話は終わりだ。退室しろ。これは命令だ」
ゼハートは視線をフラムからデータディスプレイを呼び出した。
「い、いやです!そ、その命令は承諾できません!」
「何だと……―――っ」
「……兄はにもう身寄りは誰も…最初はゼハート様を憎み、貴方を
戦場ですつもりでした。で、ですが貴方は私が想像していた人では
なかった。部下をおもい、を悔やみ、苦楽を共にする人でした。
ゼハート様の側にお仕えし、いつしか…恋慕の想いが……
私は…その人に…せ、せめて想いを告げて…おきたかった。
いつぬかわからないこの戦場でその想いだけはハッキリと…」
「………フラム、わかってくれ。私はお前だけを特別に扱うわけにはいかない」
「それはわかっています……だ、抱いてください」
「―――――フラムッ!」
「想いを告げ、断られようとも…い、一度だけ…ゼハート様の
温もりを感じさせてください。淫らな女だと思われても…か、構いません!
お、お願いです…い、一度でいいから……うッううッ」
フラムは羞恥と己の惨めさに咽び泣いた。
「フラム……」
そしてその夜、ゼハートとフラムは初めて結ばれた。

230 :
「ん……んちゅ…は」
これで何度目だろうか…唇を離すとフラムの尻に手を当てた。
ショートパンツの上からでもフラムの小振りな尻は
きゅっと上を向いて形よく締まり、慎ましく逆さのハートを描いている。
「は…ん……」
フラムが一瞬、眼を閉じ、その唇から陶酔するような声がこぼれた。
ゼハートはそのままショートパンツをずらし、尻を鷲掴みにした。
柔らかな肉が褐色の指に包まれる。
「……フラム…脱がせても」
「あ…は、恥ずかしい…です…ゼハート様…はっ…んんんっ」
ゼハートはフラムの股間を指でなぞった。驚くほど湿り気を帯びている。
その中心に指を立てると、くにっという感覚と共に指が沈んだ。
「……はァ…あっン」
ゼハートはフラムのショートパンツの両端を持ち、一気に太腿まで引き落とした。
股間の秘唇と生地が糸で結ばれ、食い込みに押さえつけられていた尻肉が
ぷるっと弾みを付け、あらわになった。ゼハートはその白い肌に手のひらを重ね、
そしてゆっくりと表面の感触を堪能しながら全体に滑らせた。
ふにふにした感触を手で包み、下から上へ尻肉を持ち上げるように揉みしだく。
「ふっ…うう…ン」
ぞくぞくとした感覚がフラムの背を登っていく。
つきたての餅のように柔らかい肉厚の尻はいつまでも揉みほぐしていたくなる。
「フラム……」
「は…あ…あ…い、いや…」
尻の谷間から僅かに秘部に指をずらすとフラムは再び悩ましげな声をあげた。
「フラム…上着を」
「は…はい…んっ」
尻肉を堪能しつつ、願い出るとフラムは時折、甘い声を上げながら
シャツを脱ぎ、胸元を広げた。汗に濡れた乳房があらわになり、
淫靡に揺れた。雪のように白い双乳に魅入ってしまう。
「ん…ちゅ…声…は、恥ずかしい…ん…です…そ、そんなに見ないで…」
フラムの桜色の乳首は既に痛い程、ピンと上を向いて勃起していた。
ゼハートはその先端に唇を寄せ、軽く吸うとフラムは甘い声を漏らした。
「フラム……綺麗な肌だ」
チラとフラムの様子を上目で見たゼハートは乳首から唇を離した。
尻への愛撫を再開させると、フラムは目を閉じ、唇を噛みしめた。
かんざしのような髪とめが金属音を響かせながら揺れた。

231 :
「…ふっ…くうう」
フラムの腰が浮き、足元はだんだんとつま先立ちになっていく
尻を鷲掴み、左右にくっ開くとフラムはぴょんと伸び上がった
「はァ!?」
ゼハートは尻からさらに下に指を動かし、
その股の奥にある潤んだ窪みをスッとなぞった。
「は…そ、そこ…やっ…んん」
甘い喘ぎが漏れる唇を唇で塞ぎ、愛撫を続ける。
「あ…あ……ふぅ…」
ピクンピクンと短い痙攣を繰り返すフラムの身体。
絶頂が近いのだろう、ゼハートの背に回す手に力がこもった。
「一度…達しておいた方がいいな」
「え…え…ゼハ―――?」
ゼハートは間髪入れず秘部に中指を突き入れた。
そして、もう片方の手で肉豆を強く押しつぶした。
「はっっ!ゼハート…さ………あ、ああっ、ん、んんうう!」
フラムはビクンビクンと下腹部から脳天を貫く快感に背を震わせ、
眼を閉じ、口を真一文字に結んで噛みしめると絶頂に達した。
「はぁ…はぁ…は……」
くたぁと脱力し、そのままずるずると尻餅をつきそうになるフラムの両肩を
掴み、ゼハートは無理矢理立ち上がらせた。
「あ…ゼハート…さま…?」
「……フラム……一人でするのが好きなのか?」
「…そ、そんな事…や……んく…ああっ」
ゼハートはフラムの秘部を優しくなぞりながら耳元で囁いた。
「嘘をついているな…フラム」
「ん……で、でも…」
フラムが言葉を濁し、目をそらした。
女盛りの娘だ。生真面目な性格だけに遊びがない分、
日頃のストレスと緊張感を相当溜め込んでいるだろう。
それをほぐす為の自慰か…快楽に喘ぐ自分を嫌悪しながら、
それでも自慰に耽るフラムの姿は何と無く想像できる…………とゼハートは無粋な思考に胸中でため息をついた。
しかし、ここは少々意地悪く言ってやる事にした。
彼女の困惑する表情もなかなかにそそる。
「フラムの口から聞きたい」
「その…あ…そ、そう……です…ゼハート…ひ、一人でするのが…
く、癖になってて…い、いけない、いけないとは思っているんですが…
そのい…いつも……夜に……」
ぼっと顔を紅く染めるフラム。
ゼハートはその仕草が余りにも愛おしく、ついとぼけた声をあげた。
「何をするのか、教えてくれないか?」
「い、意地悪な事を聞かないで下さい!」
その反応は実に愛らしい。
「全くわからんな、その口から説明してもらえないか?」
「い、いや…そんな意地悪しないで…ください」
「ならここでお開きにしようか?」
「うう……ニー…です…」
フラムは観念したように唇を開いた。
「ん?」
「オ…オナ…オナニー…です……」
かああああっと真っ赤になるフラムの顔。
「君の表情は魅力的だ……その生真面目なところもな」
クスとゼハートは口元をほころばせた。
「な、なっ!…ゼハート様、意地悪です、んん―――」
「そう言うところもたまらなく魅力的だ…」
があっと怒鳴るフラムの両肩を掴むと、腰を引きつけた。

232 :
「あっ…ちょっ…――」
反射的に壁に手をつくフラム。
尻を突き出した格好のままその動きは止まった。
「後ろから…構わないか?」
呼び方に訂正を加える余裕もない。
ゼハートも限界が近づいていた。フラムの扇情的な光景に
息が荒くなっている。
その熱い吐息をフラムのうなじに掛け、尻に自身の怒張があてがった。
フラムはゆっくりとそして小さく頷いた。
「いくぞ」
ゼハートはフラムの腰を掴むと突き出された尻の谷間の終わりにある秘部に
己の怒張をあてがった。すでに十分に潤っている秘部を
確認するとゆっくりと推し進めていった。
「はっ…ぐ……あ…あっ、あああ!」
ぐちゅううっと粘液が絡み合う音。
フラムは目を見開き、唇を噛みしめながら必至に耐えている。
ゼハートの怒張がフラムの秘部に埋もれていく。
肉付きのよい尻がふるんと波打ち、突かれる度に
胸がぷるんぷるんと振れ、汗をまき散らした。
「大丈夫か…フラム?」
「はぁ…はぁ…お、思っていたよりも…痛みはありません…好きなように
動いて下さい…わ、ゼハート…私に…構わず…んっ」
潤んだ瞳にゼハートの中の『雄』の本能を押さえ込む事はできなかった。
鮮血が太腿をつたい落ちる光景にさえ興奮を覚えた。征服欲…というのだろうか…
イゼルカントから『後継者』を告げられたゼハートの重責なのか…
その思いをかき消すようにゼハートは
フラムの腰を掴み、下腹部を尻に叩きつける様に激しく動き出した。
「あっああっ!はげし、激しすぎ…あっ…はぐっ…んんっ」
「フラム、すまない。もう止められ――ん、ああっ…ん、ううう」
語尾を強めたゼハートはフラムの腰を抱きかかえるように掴み込むと
有無を言わさず、腰を叩きつけた。
「あううっ!…はァ…あっあっあ」
フラムがくぐもった声をあげ、背中をのけ反らせるように動く。
淡く茂った紅い毛に覆われた結合部は濡れ、
血と体液が混ざり合ってじゅぶじゅぶと粘着音を奏で始めた。
自慰によって感度が高く慣らされているフラムはしだいに熱く、
そして甘い声を上げ始めた。
「あっ…あっ…へ、変…わ、わたし……にへ、変になる!」
「フラム…フラムッ」
ゼハートは背後からぷるんぷるんと弾む胸を鷲掴みにして、
その乳首を搾乳するように指で扱きあげた。
「あ、やあっ!む、胸を…そんな揉まなッ…んんッ!」
ゼハートはフラムの胸をすくい上げるように揉みし抱き、指を埋没させた。
フラムの柔乳が淫らにその形を歪めた。
「…フラム……少し…体起こしてくれ…」
「え…ゼハート様―――うううう」
ゼハートはフラムの尻に手を当て、再び怒張を押し込んだ。
フラムのぷるんと突き出ている胸が壁の間にぎゅっと圧迫され、さらに淫らに歪んだ。
傍から見ると壁に押さえつけ強引に犯しているように見えるだろう。

233 :
「あんっあああっ…はァ…はああ」
「フラム、フラム、フラム」
ゼハートはフラムの細い腰を両手で掴み、突き上げながら、
そのうなじにむしゃぶりついた。
小振りな尻に下腹部を叩きつけ、内壁に擦りつける動作は馬のソレに似ている。
「あっああっ!だ、ダメ…ダメです、あああ」
フラムの意志に反して膣は雌としての本能のまま、雄の精放出を急かせるため、
ゼハートの肉棒を締め上げた。中でさらに大きく勃起しているゼハートはそれだけで堪らない快感を得た。一度、剣突を止め
ゼハートはぼそぼそとフラムの耳元で何かを囁いた。
「え…で、でも……そんな…こと」
「言ってくれないか…フラム…」
ゼハートはフラムの胸を背後からゆっくりと揉みし抱き、
腰をためて一気に下から押し込んだ。
ぐちゅうと剣突の乾いた音が室内にやけに重く、ゆっくり響いた。
「あっ、あああ!」
途端にくるフラムの叫ぶような乱れた声。パンパンパンと激しいスパンキング。
ガクガクと膝が揺れ、より怒張を締めようと内股になる。
フラムは歯を食いしばって、生きも絶え絶えに言った。
「はァッ!あっあっあっイ、イク…フラムはゼ、ゼハート様に…た、種付けされて
…イっちゃいます!」
フラムが叫んだ瞬間、ゼハートの怒張が膣内で爆発した。
びゅるるるううと白濁液がフラムの最奥に注ぎ込まれる。
「はっああッ!で、出てる!出てる!フラムの中に…セハート様の種が!」
膣内で圧迫された怒張から白濁液を吐き出す爽快感は
なんとも形容しがたい。あまり性欲が強い方ではないがゼハートにとっても
初めての女性だ。塊のような精が吐き出されているのが感覚でわかる。
「わ…ゼハート…あっ…は…はああフラムは…幸せです…んん…」
ゼハートはフラムの柔尻を掴み、余韻を搾り出すと、フラムの
膣内からずるッと抜き出した。思った通りだ。
フラムの尻の谷間から覗く膣は鮮血と愛液で濡れていたが
そこから太股を伝い落ちる白濁液は液体というより
ドロリとした白いゼラチンの塊だった。
「…フラム…」
ぐったりと壁から崩れ落ち、肩で息をするフラムにゼハートは声を掛けた。
「…はあ…はァ…はァ…はひゃ…い」
体力を消耗し、惚けたような口調でフラムは言った。
ゼハートは少しの沈黙の後、こう言った。
「す、すまない…その……疲労しているところ悪いのだが…
続きは…私の部屋で……構わないか?」
「あ…は、はい」
前を隠しながらフラムはかすれた声で返答した。
エピローグへ続く
幸せなって欲しかったフラムだけに完全なIF

234 :
鬼畜フリットの人ですか
GJですた

235 :
うむ、いいゼハート×フラムであった。成仏してあの世でイチャイチャしてくれw

236 :


237 :
>>233の続き
エピローグ


「あ…ありがとうございま―――んんぅ」
「どうした?」
「い、いえ……その今…ゼハート様の……が股から…逆流して」
フラムは顔を赤らめて言った。
「構わない……少し休もうか」
「え……でも」
「私を愛してくれる者とひとときの休息をとりたいいう願いは
わがままだろうか?」
「い、いえ……あの…う、嬉しく思います」
「共に歩んでいこう、フラム=ナラ」
「はい」
ゼハートはそ言うと眼を閉じた。フラムはその横顔を見ながら
満たされた想いを胸に目を閉じた。
この戦争が終わり、それでも生きていたらゼハートとの子をもうけたい。
愛した者の子を孕み、生み、育てる。
(ゼハート様なら……きっと…エデンへ…)
フラムは下腹部に手をあて、
ゼハートのぬくもりを確かめるようにして眠った。

数年後

「…んっ……あ、朝…」
カーテン越しに差し込む朝日が眩しい。
ぴぴぴっとなるデジタル音を消し、女性はベッドから身を起こした。
隣に眠る夫は静かな寝息を立てている。
連日働きずめで疲れているのだろう。
今日は休日だ。もう少し寝かせてやることにした。
窓を開けると鳥のさえずりと共に心地よい風が頬を撫でた。
「…………」
窓から見える景色は風景な灰色の建設群ではない。
緑に覆われた草原が広がるなだらかな丘陵だ。
最後の戦闘後、講和条約が結ばれ長きにわたる戦争が終結した。
どちらかが滅ぶまで続くかと思われた戦争にピリオドが打たれたのだ。
両軍の首脳部は戦後処理で多忙を極めたが、火星圏の悲惨な過去に
世論が動き、地球圏への受け入れが試験的に開始され、本格的な受け入れが
始めまってはや5年が経った。様々な問題を抱える中でそれの対策に
奔走する夫だったがここ最近は落ち着いている。
人類は未来の選択を誤らなかったのだろう。
今、体内に宿る新しい命にとってはここが安住の地であって欲しいと思う。
……男の子か、女の子か…どちらでもいい、愛しいあの人との子なのだから。
女性は膨らんだ下腹部を撫で、微笑んだ。
ドアが開く音がした。夫が起きたのだろう。
「ふう……あ、大丈夫か?朝食なら私が…」
「もう、朝起きたらまずいう事があるはずです」
「あ、ああ…すまなかった。おはよう、フラム」
「ふふ、おはようございます。ゼハート」
END

238 :
GJですた
サイトでの保管は、以前のに繋げる形にしてみました

239 :
>>238
すいません、抜けていた部分があったので投下しなおします。
ホント、申し訳ない。

ゼハートの寝室で二つの影が激しく重なり合っていた。
「はァ…んっ…ゼハート様、ゼハート様ぁ!……イ、イク!」
玉の汗をまき散らし、髪を振り乱しながら、
下からの突き上げに打ち震えるフラム。
自分の腰の上に跨るフラム瑞々しい身体を見上げながら、
腰から伝わってくる絶頂の波に、ゼハートは怒張が溶かされ そうだった。
ぷるんぷるんと踊る乳房と、弾む尻の淫靡な光景に魅入られた。
獣のように互いを求め、何度も何度もフラムの中に押し入り、熱い滾りを
解き放った。フラムもまたゼハートを受け入れ熱い奔流を受け止めた。
貪るような交わり。荒い呼吸。甘美な嬌声はしばらく続いた。
「……フラム……」
「……はい………」
そうして今は互いに1つのベッドの中で身を横たえている。
「任務から帰還したところ…すまなかった」
「い、いえ……大丈夫です…差し障りはありません」
ゼハートはフラムの髪をその手で掬った。
「美しい髪だ……」
「あ…ありがとうございま―――んんぅ」
「どうした?」
「い、いえ……その今…ゼハート様の……が股から…逆流して」
フラムは顔を赤らめて言った。
「構わない……少し休もうか」
「え……でも」
「私を愛してくれる者とひとときの休息をとりたいいう願いは
わがままだろうか?」
「い、いえ……あの…う、嬉しく思います」
「共に歩んでいこう、フラム=ナラ」
「はい」
ゼハートはそ言うと眼を閉じた。フラムはその横顔を見ながら
満たされた想いを胸に目を閉じた。
この戦争が終わり、それでも生きていたらゼハートとの子をもうけたい。
愛した者の子を孕み、生み、育てる。
(ゼハート様なら……きっと…エデンへ…)
フラムは下腹部に手をあて、
ゼハートのぬくもりを確かめるようにして眠った。

240 :

数年後

「…んっ……あ、朝…」
カーテン越しに差し込む朝日が眩しい。
ぴぴぴっとなるデジタル音を消し、女性はベッドから身を起こした。
隣に眠る夫は静かな寝息を立てている。
連日働きずめで疲れているのだろう。
今日は休日だ。もう少し寝かせてやることにした。
窓を開けると鳥のさえずりと共に心地よい風が頬を撫でた。
「…………」
窓から見える景色は風景な灰色の建設群ではない。
緑に覆われた草原が広がるなだらかな丘陵だ。
最後の戦闘後、講和条約が結ばれ長きにわたる戦争が終結した。
どちらかが滅ぶまで続くかと思われた戦争にピリオドが打たれたのだ。
両軍の首脳部は戦後処理で多忙を極めたが、火星圏の悲惨な過去に
世論が動き、地球圏への受け入れが試験的に開始され、本格的な受け入れが
始めまってはや5年が経った。様々な問題を抱える中でそれの対策に
奔走する夫だったがここ最近は落ち着いている。
人類は未来の選択を誤らなかったのだろう。
今、体内に宿る新しい命にとってはここが安住の地であって欲しいと思う。
……男の子か、女の子か…どちらでもいい、愛しいあの人との子なのだから。
女性は膨らんだ下腹部を撫で、微笑んだ。
ドアが開く音がした。夫が起きたのだろう。
「ふう……あ、大丈夫か?朝食なら私が…」
「もう、朝起きたらまずいう事があるはずです」
「あ、ああ…すまなかった。おはよう、フラム」
「ふふ、おはようございます。ゼハート」
END

241 :
うい 保管修正しておきました
ミスがあったらスマソ

242 :
アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア

243 :
ちゃっかり生き延びていたデシル兄さんが、ゼハート不在の間に
フラムをレイプする内容のエロSSを投下。
…フラムをレイプするキャラについては、いくつか候補が
あったのですが、デシル兄さんが一番サクサク書けそうなので
兄さんにはこのためだけに生き延びてもらいました。
自分の中では、デシル兄さんに対しては
「イケメンの臭作」というイメージを持ってます。

244 :
アセムとの敗戦後、地球人の間では亡したものと思われていた
デシル・ガレット…重傷を負いながらも奇跡的に生き延びた彼であるが、
その後は辺境にあるヴェイガンの基地防衛の任務に就かされていた。
戦争の行方に一切関係ない基地の防衛…いわば遠回しな左遷である。
戦いのない退屈な日々に、ついに嫌気が差したデシルは
自分を辺境の地へと飛ばす決定をした張本人だとウワサされる
ゼハートに抗議するため、彼の艦に乗り込んでいく。
「うぉおおいッ!ゼハートォオオッ!いつまで俺にあんなへんぴなトコ
 守らせてやがるッ!さっさと俺をガンダムと戦わせやがれッ!」
ゼハートの名を叫びながら、艦内の備品を力任せに蹴り飛ばして
まるでヤクザのように暴れまわるデシルに、一人の少女が話しかける。
「無礼者が…いきなり艦に入ってきて暴れまわるとは何事か。
 貴方も誇り高きヴェイガンの兵なら、礼儀をわきまえよ」
初対面にも関わらず、いきなり自分を注意してきたその少女に
デシルは露骨に怪訝そうな顔をする。
「アァン?誰だ、テメェは?ゼハートの売春婦かぁ?」
デシルに売春婦呼ばわりされて、その少女の顔付きがサッと変わる。
「だっ、誰が売春婦だっ!失礼なっ!私はゼハート様の副官、
 フラム・ナラだっ!売春婦などではないっ!」
売春婦呼ばわりされて、顔を真っ赤にしてムキになって怒りだす
その少女、フラム・ナラ…だがあくまでマイペースなデシルは
そんな彼女の態度など気にも止めない。
「フン…なんだ、副官かよ…そんな変なカッコしてやがるから、
 てっきりコスプレしてゼハートの夜の相手でもしてる情婦かと
 思ってたぜ…」
「……ッ!」
デシルのその言葉を聞いて、フラムはかーっと顔を赤くさせる。
ゼハートの夜の相手をしている事は事実であり、彼女自身
デシルの言葉を真っ向から否定できない部分があった。
そんな彼女の反応を見て、デシルは呆れながら頭をボリボリさせる。
「ま、あながち的外れでもなかったようだが…まぁいいや。
 どっちみち俺には関係ねえ話だ。とにかく俺が用があるのは、
 ゼハートの野郎だ。副官にゃ用はねえ。ゼハート出せ」
デシルの言葉に、フラムは恥ずかしさのあまり赤面して下を向いて
顔をぷるぷるとこわばらせたまま、静かに答える。
「ゼハート様は…今ここには、おられない…副官の私が
 艦の留守を任されている…」
フラムからゼハートの不在を知らされて、当てが外れたデシルは
落胆のあまりため息を付いて、ガックリと肩を落とす。
「ハァー…なんだよ、アイツがいねえんじゃ、とんだムダ足じゃねえか…
 やれやれ、まったく…だったら、こんなとこにいる意味はねえ。
 俺は帰らせてもらうぜ。副官さんよ…知ってるだろうが、俺は
 デシル・ガレット…テメェが仕えてるヤローの兄貴だ。
 アイツが帰ってきたら、俺が会いたがってたと伝えてくんな」
そう言ってその場から立ち去ろうとするデシルを、フラムが呼び止める。
「…待ちなさい」
「アァン?なんか俺に用かよ」
フラムの言葉にデシルが振り返ると、彼女は仁王立ちしたまま
険しい表情でデシルをきっと睨みつけている。
「…謝りなさい」
「ハァ?」
「私を侮辱した事を…謝りなさいって言ってるのよぉっ!!」
女としてのプライドを辱められて、いつもの冷静さを失って
完全にヒステリックを起こしているフラム…そんな彼女を見て
デシルはククッとあざけり笑う。
「ハハハッ…売春婦だの情婦だの言われて、完全に図星を
 突かれたか?そこまでムキになって怒るってこたぁ、自分でも
 内心ではそう思ってたんだろ?ククク…笑わせてくれる…」

245 :
謝るどころか、ますますフラムの神経を逆なでするような
デシルの発言に、フラムの怒りは頂点に達する。
「うるさいっ!うるさいっ!うるさぁああーーーいっ!はぁ…はぁ…
 貴方だけは…貴方だけは、絶対に許さないっ!貴方のような
 穢らわしい俗物は、この私自ら粛正してやるっ!!」
その言葉とともに、フラムの体から目には見えないオーラが
デシルに向かって放たれる…だがそのオーラをまともに浴びても
デシルはビクともしない。
「っ!?そんな…私のXラウンダー能力が…通じない…」
オーラを浴びても全く動じていないデシルの姿に、フラムは
恐怖のあまり後ろのほうにじりじりと後ずさりする。
そんなフラムに、デシルがニヤリと不適な笑みを向ける。
「ハッ、ケツの青い小娘が…Xラウンダー能力ってのはなぁ…
 こうやって使うモンなんだよぉっ!」
その雄叫びとともに今度はデシルの体からオーラが放たれ、
デシルのオーラをまともに浴びたフラムは、凄まじい衝撃で
後ろへと弾き飛ばされてしまう。
「うぁああっ!」
地べたに強く叩き付けられて全身を強打したフラムは
体中がズキズキ痛んで力が入らず、地面に寝転がったまま
一歩も動けなくなる。
「ううっ…そんな…私が、あのような男にXラウンダーの能力で
 劣っているなんて…」
Xラウンダーの能力で敗れた事に困惑しながらも、地べたを
ずりずりと這いずってその場から逃げようとするフラムの前に
デシルが仁王立ちになって立ち塞がる。
「バカが…俺が誰のアニキだったかを、忘れたのか?
 さすがにアイツより上とまでは言わねえが…アイツと同じぐらいの
 パワーは持ってるつもりだぜ?ええ?アイツの副官さんよぉ」
そしてデシルはその場に屈むと、地べたに倒れているフラムの
体のラインを、首元から足先まで舐めるような視線でじっくり眺める…
その視線が彼女の胸元、腰、ふとももを横切るたびに、次第に
デシルの目付きが怪しくなっていく。
「よくよく見てみると、なるほど…アイツの情婦をしてるだけあって
 なかなかエッチな体つきしてるじゃねえか…わざわざこうして
 足を運んできたのに、何もしないで帰るのも面白くないからな…
 せっかくだから楽しませてもらうとするか…」
そう言ってギラギラした目付きで、ペロリと舌なめずりする。
デシルのそうした態度を見て、彼が自分を犯そうとしているのだと
悟ったフラムの中に、恐怖と焦りの感情が広がっていく。
「いっ…いやぁああっ!誰かっ…誰か、助けてぇええっ!」
プライドをかなぐり捨てて、なりふり構わず艦内にいる仲間に
大声で助けを求めようとするフラムに、デシルがあざ笑いながら
無情な言葉を投げかける。
「ここに来るまでに襲いかかってきた連中なら、この俺が
 みんな殴り倒してやったよ。最低でもあと二時間ぐらいは
 おネンネしてんじゃねえか?ま、ようするに泣こうがわめこうが
 誰も助けに来やしねえってこった」
「そんな…そんなぁ…」
デシルから残酷な事実を突き付けられて、フラムの心の中が
絶望に支配されてゆく…体がまともに動かせず、誰も助けに来ず
完全に八方塞がりな状況が、もはやデシルに犯される以外に
道はないという過酷な現実をフラムの心に突き付ける。
「うぁああ…あ…あ…」
身も心も完全に恐怖に呑まれて、ガタガタと体を震わせて
顔面をひきつらせるフラム…いつもの女性仕官としてのプライドは
完全にへし折られて、もはや狼に睨まれたまま身動きできない
哀れな子羊のようになる。

246 :
「クククッ…いいねぇ、その子犬のように脅えた目付き…
 ゾクゾクするぜ…テメェみてえに普段エラそうにしてる小娘を
 脅えさせてヒィヒィ言わせて泣かせるのが、最高に楽しくて
 たまんねぇんだよ…ヒッヒッヒッ…」
フラムの怯える姿に、ますます加虐心を刺激されたデシルは
下卑た笑いを浮かべながら、地べたに倒れたままのフラムに
じりじりと近寄っていく。
「い、いやぁ…来ないでぇ…私に…何するつもりなの…」
今にも泣きそうな顔をして、すっかり怯えきった様子のフラムに
デシルは邪悪さで顔を歪ませた、悪魔のような表情を向ける。
「ハハッ…何するつもりだぁ?そんなの、決まってんだろォ?
 ……こうするんだよォオオッ!!」
デシルは大声でそう叫ぶと、フラムの衣装を引っつかんで
そのまま力任せにビリビリッと引き裂く。
「い、いやぁああっ!やめてっ!やめてぇええっ!」
フラムは大声で泣き叫んで、行為をやめるよう必に訴えるが
デシルはその声を無視し、ただひたすらにフラムの衣装を
ビリビリと破り裂いていく。
やがてフラムが身に付けていた衣装は完全に破り捨てられて
ボロボロの布切れと化し、彼女の胸元から股下まで、その白くて
まぶしい肌がさらけ出される。
剥き出しになった、ぷるるんとした手ごろな大きさのおっぱい…
きゅっと締まったくびれ…形のくっきりとしたおへそ…
すらっとした白鳥のようなフトモモ…それらを目の当たりにして、
デシルの瞳がますます邪悪な光を放つ。
「ヒヒヒ…コイツはなかなかの上物じゃねえか…ゼハートの野郎に
 独り占めさせとくにゃ、もったいねえシロモノだぜ…」
一方のフラムは服を破られて、裸にひん剥かれた恐怖で
目から大粒の涙をぼろぼろとこぼして、シクシクと声を立てて
すすり泣いている。
「お…お願い…もう二度とあんな事しないから…何でもするから…
 だから…もう…許してぇ…」
完全に逆らう気力をへし折られて、ただの女の子と化して
泣いて許しを請うフラムに、デシルはいじわるそうな口調で答える。
「もう許すだの許さないだの、そういう話じゃねえんだよ…
 テメエがエッチな体つきしてやがるせいで、俺のアソコが
 無性にムラムラして、テメエとヤリたくなっちまった…だからヤるのさ。
 もうガマンできねえ…残念だが、あきらめるんだな。
 恨むんなら、テメエの体つきがエッチなのを恨むんだな…ハハハ…」
デシルはそう言って楽しそうにケラケラと笑うと、すぐさま
フラムの胸元に手を伸ばそうとする。
「いっ…いやっ!汚い手で、触らないでっ!」
デシルに胸を触られそうになって、フラムは露骨に嫌な顔をする。
「フフッ…そんな言葉も、そのうち吐けなくなるぜ…」
デシルはニヤッと不適な笑みを浮かべてフラムにそうささやくと、
フラムの乳房をワシ掴みにして、ゆっくりと揉みはじめる。
フラムのぷるるんとした柔らかいおっぱいを、ワシ掴みにしたまま
外側から中心に向かって、ゆっくり撫でまわすようにして揉みしだく…
そして乳首の根元を指でコリコリと弄りまわしたり、先端の乳首を
舌でペロペロと舐めまわしたりする。
それらの一連の動作をするたびに、フラムの体がピクンと震える。
「い…いやぁん…やめてぇ…あふぅん…」
乳房を揉みしだかれて、乳首の性感帯を刺激されるたびに
そこから湧き上がる快感が全身へと伝わっていき、フラムの体が
ピクンピクンと小刻みに震えて、口から吐息が漏れだす。
「フン…感度はまずまずってとこだな…」
フラムが気持ちよさそうにしているのを見届けると、デシルは
今度は彼女の股間をぐいっと覗き込んで、鼻を近付けて
くんくんと匂いを嗅ぐ。

247 :
「ケッ!アイツの匂いがしやがるッ!全くもって、忌々しい限りだッ!
 このアマ…人前じゃクールな女士官を気取ってやがるクセに、
 毎晩このマンコにゼハートのちんぽを入れられて、ベッドの上で
 ヒィヒィ喘いでたってワケだ!とんだ淫乱オンナだなァッ!」
フラムの顔に、今にも密着しそうな距離まで顔を近付けていって
彼女に至近距離から屈辱的な罵声を浴びせるデシル。
「……」
フラムはどれだけデシルに好き放題言われようと、恥ずかしそうに
頬を赤くさせたままデシルからぷいっと顔を背けるだけで、
彼に対して一切の反論を行わない。
それは、いくら言葉は汚くてもデシルの言っている事自体は
決して間違っていない事を、暗に認める仕草だった。
「フン、まぁいい…少々気に入らんが、ゼハートの匂いの上に
 俺の匂いを上書きすれば、それでオーケーだ…」
デシルは憎々しげにそうつぶやくと、フラムの膣の割れ目に
右手の中指をズブリと挿し込む。
「……ひぃあぁっ!」
膣内に指を突っ込まれて、フラムの体がビクンッと跳ね上がる。
デシルはそのまま彼女の膣内を、右手の中指でクリクリと
弄くりまわす。
「あはぁん…い…いやぁ…だめぇ…んふぅ…」
膣内の肉壁を指でなぞられるたびに、体がピクピクッと反応して
思わず色っぽい吐息が漏れだすフラム…心の中では
デシルに体を弄ばれる事を嫌悪していても、体のほうは
性感帯を的確に責められる快感に、逆らえずにいる。
「…(こんな下劣で品のない、穢らわしい男に体を弄ばれて
 感じているなんて…私…)」
デシルのような、彼女にとって全く好みのタイプとは言えない男に
体中を弄くりまわされて快感を覚えている事に、フラムは内心
戸惑いを感じずにはいられない。
「…あふぅん…」
デシルの指先が、フラムの膣内の肉壁をクリクリといじくるたびに
彼女の口から色っぽい吐息が漏れて、体がぷるぷる震える…
体はどんどん内側から熱くなって火照りだし、膣はぐっちょり濡れて
ヒクヒクとうずきだす。
フラムの膣が物欲しそうにヒクンヒクン動いているのを見て、
デシルはとてもいやらしそうな顔でニタァ〜と笑う。
「フフフッ…そろそろ俺のモノが、欲しくなってきたんじゃないか?」
フラムに顔を近づけたまま、陰湿そうにささやきかけるデシルに
フラムは顔を真っ赤にさせて息遣いを荒くさせながらも
途切れ途切れに言葉を吐く。
「はぁ…はぁ…べ…別に…欲しくなんか…」
いくら体が快感に晒されようとも、心だけは屈するまいとして
抵抗の言葉を吐くフラム…だがデシルは彼女の返答を聞いても
あくまで余裕の態度を崩さない。
「フフッ、そうか…では口ではなく、体のほうに聞いてみるとするか」
そう言って再びフラムの膣内を指でなぞりだす。
「…ひっ…ひぃぁああんっ!」
膣内の肉壁を、指でぬるんっとなぞられて、フラムの体が
バネのようにビクンッと跳ね上がる。
フラムの膣内をなぞった指先はじっとりと濡れており、デシルは
それをフラムの目の前でいじわるそうにチラつかせながら
彼女に語りかける。
「ほら…こんなに濡れて、こんなに敏感になってるじゃないか…
 口ではああ言っても、体のほうはずいぶんと正直だなぁ?ええ?
 ハハハハハッ…」
「…ぐうっ…」
デシルに濡れた指を見せつけられて、フラムは悔しさのあまり
顔を真っ赤にしてぷるぷるさせて、目に涙をにじませながら
唇をグッと噛む。

248 :
「さて…じゃあそろそろ、ヤるとするか…」
フラムの膣の濡れ具合を見て、そろそろ頃合と判断したデシルは
おもむろに自分から服を脱いで裸になりだす。
服を脱いであらわになる、デシルの股間にそそり立つ
勃起した巨大な男根…デシルはそれをしっかりと手に握って
固定させると、フラムの膣にびったり密着させる。
「副官さんよぉ…アンタさっき、俺を穢らわしい俗物だの何だのと
 言ってくれたよなぁ…だったらその穢らわしい俗物サマのチンポで
 アンタのまんこをぐちゃぐちゃに汚して、アンタに穢らわしい俗物の
 仲間入りをさせてやるよ…」
デシルから突きつけられるその邪悪な宣言に、フラムは
今にも消え入りそうなか細い声を、どうにか振り絞りながら
必に答える。
「いやぁ…それだけは…やめてぇ…お願い…」
とても弱々しい声で、挿入をやめるように懇願するフラム…
むろんデシルがその頼みを聞き入れるはずはない。
「アァ!?ここまで来といて、今さらやめるワケねえだろうがッ!
 オラァッ!中に入れるぞォッ!」
とても荒っぽい口調でそう答えると、デシルはそのまま
勃起したペニスをフラムの膣内にズブズブと挿入させていく。
「いっ…いやぁあああんっ!」
ギンギンに硬くなったペニスを膣内に入れられる感触に
フラムが大声で泣き叫びながら、体をビクンとのけぞらせる…
デシルの勃起した肉棒は、フラムの膣内に奥まで入り込んで
彼女のヌルヌルの肉壁と完全に一体化した状態になる。
「フフフッ…なかなか、いやらしいマンコしてるじゃないか…
 俺のチンポを入れられて、こんなに嬉しそうにヒクヒクさせて
 喜んでやがるぜ?アンタもすました顔して、ずいぶんと
 淫乱な女だなぁ…ククク…」
ヌルヌルの肉壁が、勃起した肉棒をきゅっきゅっと締め付ける
その感触にデシルが嬉しそうに顔をニヤニヤさせながら
フラムにささやきかけると、フラムはあまりにも恥ずかしくて
デシルと目線を合わせられない。
「いやぁ…そんな事…言わないでぇ…」
「フン、恥ずかしいのか?だったらそんな恥じらいの感情すらも
 持てなくなるぐらい気持ちよくしてやるよッ!」
デシルはそう叫ぶと、フラムの腰をガッシリと掴んだまま
腰を前後に動かしはじめる。
デシルが腰を動かして、勃起した肉棒がフラムの膣内に
何度も出し入れされるたびに、膣内の肉壁がきゅっきゅっと
きつく締まって、勃起した肉棒を締め付けてくる。
フラムの膣は、彼女自身でも抑えきれないほど無意識のうちに
ヒクンヒクンとうずきだして、ギンギンに勃起したデシルの肉棒に
大きな快感をもたらす。
「いいッ…いいぞォッ!アンタのマンコが、こんなにもおいしそうに
 俺のチンポを咥えこんで、貪欲に喰らいついてきやがるッ!
 アンタのマンコ…最高だぜッ!」
勃起した肉棒がきゅっきゅっと締め付けられる快感に
狂喜乱舞して、大はしゃぎしながら腰を振り続けるデシル…
一方のフラムは、デシルのような下品な男の穢らわしい肉棒を
自分の膣内に入れられている事実が、不快でたまらない。
「いっ…いやぁっ!やめてっ!やめてぇええっ!」
大声で泣き叫びながら、いやいやと首を左右に振ったり
上半身をジタバタと動かしたりして、とにかく嫌がっているのを
必にアピールしようとするフラム。
だがフラムがそうして嫌がっている姿は、デシルの加虐心を
ますます刺激させる。
「フハハハハッ!そうだッ!もっと泣けぇッ!もっとわめけぇッ!
 アンタが色っぽい声で、そうやって泣いたり叫んだりする姿が
 最高にそそられて、たまんねえぜぇッ!」

249 :
フラムの嫌がる姿に情欲をかき立てられて、ますます大喜びして
腰の動きを加速させるデシル…フラムの心の中には、もうこの男に
何をしてもムダなんだという諦めの心が広がっていく。
「…(ゼハート様…申し訳ありません…私は…フラム・ナラは、
 この野獣のような男に犯されて…穢されてしまいました…)」
…フラムの目から、一筋の涙がこぼれ落ちる。
そして完全に観念した様子で、体を動かして暴れるのをやめると
もう何も言わずに、ただデシルのなすがままにさせる。
「フン…ようやく観念したようだな…そうだ…それでいい…
 この俺に犯されて中出しされる事を、いっそ受け入れてしまえば
 これ以上は悲しまなくて済むというものだ…」
フラムが観念したのを見届けると、デシルは勝ち誇った口調で
彼女にそう言い聞かせながら、自分の腰を動かし続ける。
デシルが腰を振って、フラムの膣内の肉壁を勃起した肉棒で
ガンガンに突き上げるたびに、フラムが上半身をジタバタと激しく
のけぞらせて、口からはあえぎ声が漏れだす。
「あんっ!あんっ!あんっ!」
膣内を突っつかれる快感に、甲高くて色っぽい声を漏らしながら
目をつぶったまま体をのけぞらせるフラム…フラムが、その白くて
すらっとした細身の体をのけぞらせて、それに合わせて
おっぱいがぷるんぷるんと震えている光景は、男性にとって
とても魅力的なものであった。
「…(いいオンナだ…いっそ俺の情婦にでもしてえところだが…)」
フラムの喘いでいる姿に魅了されて、彼女を独占したい気持ちが
徐々に湧き上がってくるデシル…デシルが腰を前後に動かして
お互いの性器がヌルヌルとこすれ合い、勃起したペニスに
じわじわと快感がもたらされているうちに、急速にペニスの中に
じわっとしたものがこみ上げてくる。
「ウッ…そろそろイキそうになってきたぜ…副官さんよぉ…
 喜びな…アンタの中に…この俺のイキのいい子種を…
 たっぷりと注いでやる…ヘッヘッヘッ…」
射精寸前でテンションの高まったデシルが、中出しを宣告しても
フラムは嫌がるそぶりを見せず、完全に大人しくなっている。
「もう…好きにしてぇ…」
「おうっ!だったら好きにさせてもらうぜぇっ!副官さんよぉっ!
 ウッ…もうガマンできねえ…そろそろ中に…中に出すぜぇええッ!
 ウウゥゥッ!!」
デシルが大声でそう叫んで下半身をぶるるっと震わせると、
フラムの膣内に奥まで挿入されたデシルの肉棒がビクンビクンと
脈打って、彼女の膣内に濃い精液をドクドクと注ぎだす。
「…ウウッ!」
下半身にゾクッとほとばしる快感に、目をつぶって体をブルブルと
震わせながら、フラムの膣内にペニスをぐいっと押し込むデシル…
ペニスはとても気持ちよさそうにビクンビクンと脈動しながら
びゅっびゅっと元気に精液を発射し、フラムの膣内をあっというまに
ドロドロの濃い精液でいっぱいにしていく。
「…あああぁん…」
膣内にドクドクと精液を注がれて、絶頂を迎えたメス猫のような
色っぽい声を漏らしながら、体をぐったりとさせるフラム。
膣は小刻みにヒクンヒクンと脈打っていて、たまに体全体が
ピクンッと震える。
「……ふうっ」
精液を出し尽くしてスッキリした様子のデシルが、フラムの膣から
ペニスを引き抜くと、彼女の膣から精液がどろっと溢れだす。
フラムの膣はなおもヒクッ…ヒクッ…と小刻みに脈打っており、
それに合わせて膣の割れ目から濃い精液の雫がどろっどろっと
押し出されるようにして溢れてくる。

250 :
「副官さんよ…アンタの膣内に、穢らわしい俗物サマの子種を
 たっぷりと注いでやったぜぇ…テメエが見下してる汚物の子種で
 まんこの中を穢されるのは、どんな気分だぁ?屈辱的かぁ?
 にたくなったかぁ?アハハハハ…」
「……」
デシルに歪んだ笑みで、嫌みったらしくネチネチと辱められても
フラムは何も言わず、ただ恥ずかしそうに顔面を両手で覆い隠して
デシルから顔を背けたままシクシクとすすり泣いている。
「まぁ、万が一にもねえとは思うが…もしガキができちまったら
 俺のところに来な…俺がアンタを引き取って、面倒見てやる…
 そんときはたっぷり可愛がってやるぜ…」
デシルがそう言って楽しそうにケラケラと笑いながら
その場を立ち去ろうとしたとき、フラムが彼の背中に向かって
一言、ぼそっとつぶやく。
「……ケダモノ」
フラムのその言葉に、デシルは彼女のほうを振り向いて
とても誇らしそうにニヤリと笑う。
「そうさ…俺はケダモノさ…そしてアンタもな…ここにいる俺たち
 二人だけじゃない、人間ってヤツはみんな理性という殻で
 本能を覆い隠してるだけのケダモノ…ひとたび理性を捨てれば、
 野獣の本能に従って、欲望のままに喰らい、し、そして犯す…
 みんな同じだ。俺にはただその理性ってのがねえだけだ。
 気持ちいいもんだぜ…欲望のままに生きるってのはよォ…」
デシルの自説を聞かされながら、フラムは内心深く後悔していた。
あのとき大人しく帰しておけば良かった…この男にだけは、
触れてはいけなかったのだ…と。
…デシルが艦を去ってから一時間ほどが経って、
ようやくゼハートが艦へと戻ってくる。
「おおッ!これは…これは一体、どういう事だッ!」
服をビリビリに破かれて裸にひん剥かれて、ボロボロに犯されたまま
地べたでぐったりしているフラムのその惨状を目の当たりにして
ゼハートは驚きを隠せない。
「一体誰が…誰がこのようなマネをッ!これは万に値する行為だッ!」
大切な部下を辱められた事に激しい怒りを覚えつつも、とにかく
ゼハートは地べたに倒れているフラムの元へと近寄っていく。
「フラム…大丈夫か、フラムッ!」
「グスッ…ゼハートさま…ゼハートさまぁああっ!」
ゼハートに声を掛けられてむくっと起き上がったフラムは、
そのまま大声で泣きながらゼハートの胸へと飛び込んでいく。
「ううっ…ゼハートさま…申し訳ありません…フラムは…フラムは…」
ゼハートの胸にすがりついて、ぐすんぐすんと辛そうに泣きじゃくる
フラム…ゼハートはその心を読み取ることで、何があったかを
即座に理解する。
「フラム…すまない…私が艦を開けたばかりに、お前を辛い目に
 遭わせてしまった…本当に…すまない…」
自分のせいで彼女が兄の毒牙の餌食になったとの思いから
フラムに詫びの言葉を述べて、その体をぎゅっと抱きしめるゼハート。
「ゼハート様…私…あの男めに身も心も穢されてしまいました…
 もうこんな私めに、ゼハート様の夜のお相手をする資格など
 ございません…」
自分の胸元でそう言ってくすんくすんと泣いているフラムの頭を、
ゼハートがそっと優しくなでる。
「フラム…お前をそんな目に遭わせたのは、私の責任だ…
 お前が気にする事など、何もない…これからも今までと変わらず、
 私の夜の相手をして欲しい…私からのお願いだ」
「…ゼハートさまぁっ!」
ゼハートの胸にすがりついて、ただの女の子となって
わんわんと大声で泣いているフラムを、ゼハートはいつまでも
強く抱きしめ続けた。

251 :

      おしまい
次回は、百年後の未来でゼハートとフラムが
再会する話にでもしようかと…今のところは
考えております。

252 :
ゼハート様、フラムの枕は両面イエスです!

253 :
もしもレミがんでなかったら………既出だったらごめん

http://www.geocities.jp/age_hokan/yakusokuB.htm

254 :
こんしま

255 :
>>253
既出っていうか、そもそもテンプレに載ってる、
このスレのSSを保管するサイトじゃないか

256 :
>>253
>>25-33
アセム編はオブレミ固定のSSが結構あったな

257 :
本編終わっちまった。。。

258 :
本編が終わっても、ネタが尽きるまでは
投下し続けるつもりでござんすよ

259 :
どうしようもない本編だったが、ネタとキャラには恵まれた。
ここでネタにしてやるのがせめてもの賛辞ともなろう。

260 :
ユリンのためにヴェイガンを殲滅する決意は出来ても
ユリンに操を立てることは出来ないフリットェ…

261 :
20代のエミリーさんマジ美人。フリットが落ちるのも無理はないw
しかしユノアは本当にもったいない。母親譲りの美貌なのに行かず後家とは。
まあユノアに近づく男どもはフリット親父が裏で追い払っていそうだがw

262 :
ナトーラちゃん犯したい

263 :
>>261
それ、ただの親バカだと思うけど。

264 :
>>261
20代フリット×エミリー誰か書いてください

265 :
>>203が書くと言ってはいたが…

266 :
フラムが被害に遭ったのは、キオ・フリット・デシルのイケメン軍団
だから、羨ましいじゃないか!、と俺の知り合いが言ってるけど
しかし、フリット・アセム・キオ、この3人を見てると、SD戦国伝の
烈光ガンダム・武者飛駆鳥・舞威丸(蹴斗丸ではない)を連想してしまう

267 :
本編で戦したゼハートとフラムが、そこから百年後に
生き返って結ばれるという内容の純愛エロSSを投下。
今回は相当頭を悩ませて話の内容や設定を考えましたが
最終的には、少なくとも書いてる自分自身が満足できるような
内容には落ち着いたと思ってます。

268 :
「ゼハート君…目を覚ましたまえ…ゼハート君…」
「…ウウッ…」
何者かの声に呼ばれてゼハートが目を覚ますと、そこは
病室とおぼしき部屋のベッドの上だった。
どれだけ長い間眠り続けていたのか…とにかく頭がぼーっとして
考えがまとまらず、いつ何処で眠ったのか、そもそも寝る前に
何をしていたのかすら全く思い出せない。
目の前にはメガネをかけて白衣を着た、医者風の男が立っている。
「ここは…何処だ…」
少しでも何かを思い出そうと、ふらつく頭を片手で支えながら
ゼハートが目の前にいる医者風の男に問いかけると、その男は
ゼハートの質問に淡々と答える。
「ここは火星にある病院であり、研究所だ。者を蘇生させる…ね」
「者を…蘇生…だと?」
その医者の言葉が引き金になったのか、ゼハートの脳内に
まるで走馬灯のように次々と過去の記憶が甦る。
要塞ラ・グラミスにおける地球軍とヴェイガンの大規模な抗争…
要塞砲ディグマゼノンで多くの部下を焼き払った事…そして
最後にアセムと戦って敗れて、命を落とした事…
「ハハ…そうか…私は一度、んだんだな…」
自分が一度んだ事を思い出して、自分の情けなさに自然と
乾いた笑いがこみ上げてくるゼハート…医者はそんなゼハートを
気にするそぶりもなく、ただ淡々と説明を続ける。
「ヴェイガンと地球軍の最後の戦争…あのときの戦者の遺体を
 アスノ家の意向で、者を甦らせる技術が完成するまで
 冷凍保存していたのだよ…もう百年も前の話になる」
「百年…もうそんなに経つのか…」
医者の百年という言葉に少し戸惑いながらも、ゼハートは
ベッドから立ち上がって、フラフラと出口に向かって歩きだす。
「全ての戦者の蘇生に成功したわけではない…なにしろ
 成功率15%未満の手術だ…今のところ成功したのは
 君ともう一人、フラム・ナラという…」
医者は一人で延々と喋り続けていたが、ゼハートはそれを
最後まで聞き届ける事なく、そっと静かに病室を後にする。
ゼハートが病院の外に出て、火星の風景をじっくり眺めながら
歩いていると、後ろから一人の少女が追いかけてくる。
「ゼハート様っ!」
その少女…かつてのゼハートの副官フラム・ナラは
やっとの思いでゼハートに追いつくと、逃がさないとばかりに
ゼハートの背中にしがみつく。
「はぁ…はぁ…ゼハート様…せっかくこうして二人揃って
 新たな生を得られましたのに、どうして私めに声も掛けずに
 立ち去ろうとなされますかっ!」
呼吸を荒げながら、一人で立ち去ろうとした理由を問いつめる
フラムに、ゼハートは背中を向けたまま答える。
「私は…お前に合わせる顔がない…」
そう言って、いかにも肩身が狭そうに背中をしょんぼりと丸める。
「私たちをディグマゼノンの発射に巻き込んだ事なら、どうか
 お気になさらないで下さい…エデンの理想のためには
 必要な犠牲もあります…」
ゼハートを少しでも励まそうと、彼の行いを肯定するフラム。
だがフラムのその発言が、さらにゼハートを追いつめる。
「…必要な犠牲ではない」
「えっ?」
「フラム…あれを見ろ」
ゼハートがそう言って指差した方角では、火星の子供たちが
数人で、とても楽しそうに野原を駆けまわって遊んでいる。
それはかつての戦争の時代には、決して目にする事のなかった
平和な光景だった。

269 :
「戦争もない…差別もない…貧困もない…マーズレイもない…
 我らが目指した理想の世界、エデン…エデンは今まさしく
 我らの目の前にある…エデンを実現させるのに、命の犠牲など
 必要なかったのだ…」
言葉を続けながら、ゼハートが徐々に涙声になっていく。
「失わせる必要のない命を、失わせた…それが私のした事だ…
 万に値する行為…にも関わらず、私一人だけがこうして
 おめおめと生き延びて…一体どんな顔をして、自らの手にかけた
 部下に会えばいいというのだ…ウウッ…」
「…ゼハート様…」
自らの行いを恥じるあまりフラムに顔を合わせられずに、
背中を向けたまま声も体もわなわなと震えているゼハート…
フラムはそんなゼハートに掛ける言葉が見つからない。
「フラム…今までご苦労だった」
「え?」
そのときゼハートの口から唐突に放たれる言葉に、
フラムは思わず目を丸くさせる。
「私はもう軍人ではない…私とお前は、もう上司と部下の関係では
 なくなったのだ。もはやお前が私に仕える理由は何もない…
 お前はもう自由だ。いつまでもこんな私のような男などに仕えず、
 これからは自分の意志で、自分の好きなように生きろ…」
そうフラムに告げるゼハートの声は、すっかり力をなくしていて
今にも消え入りそうで、なんとも頼りない。
エデンの理想に情熱をみなぎらせていた頃の姿からは程遠い、
完全に弱気になって落ち込んでいるその惨めな男の背中を見て
フラムは胸がキュンッと締め付けられる思いになる。
「ゼハート様…どうして…どうしてそのような事をおっしゃられますかっ!」
ゼハートが哀れでたまらなくなったフラムは、大声で叫びながら
ゼハートの背中を包み込むようにしっかりと抱きしめる。
「ゼハート様が、例え地位も名誉も権力も、理想も…全てを失おうと、
 フラム・ナラは純粋に一人の女として、ゼハート様をお慕い申して
 おりますっ!私の自由にしていいというのなら、どうかこの私めを
 このままゼハート様のおそばにいさせて下さいませっ!」
ゼハートの体を抱きしめる手にぎゅっと力がこもる…
フラムのその真剣な言葉に心を揺り動かされたゼハートは、
恐る恐る彼女のほうを振り返ると、その顔をじっと見つめながら
彼女に問いかける。
「フラムよ…私を…私を赦(ゆる)してくれるのか?」
すがるような目でそう問いかけるゼハートに、フラムは
にっこりと優しく微笑みながら答える。
「赦すも何も…ゼハート様が何をなさろうと、私はゼハート様に
 ずっと付いていくと…そう決めたのです」
まるで聖母のような優しさに溢れた笑顔で、ゼハートにそう答える
フラム…その慈愛に満ちた表情…その言葉に、ゼハートは
まさしくキリストに罪を赦された罪人のような心境になる。
「……フラムっ!」
彼女の健気な優しさに胸を打たれたゼハートは、感極まって
思わずフラムを両手でがばっと抱きしめる。
「すまない…フラム…本当に…すまなかったッ!」
フラムを抱きしめて詫びの言葉を述べながら、なりふり構わず
涙を流してウッウッと泣いているゼハートを、フラムは穏やかな目で
見つめながら、ただ優しく抱きしめ返していた。
…二人はさっきまで自分たちがいた病院にそっと忍び込むと、
誰にも見つからないように病室のうちの一つに駆け込む。
誰にも見られていない事を確認してホッと一息つくと、フラムは
ゼハートのほうを不安そうに振り返る。

270 :
「ゼハート様…何もこんなところで、今すぐなさらなくても…
 誰かに見られでもしたら、どうするおつもりですか…」
誰かに見つかる事を恐れるあまり、不安げな顔をするフラムに
ゼハートは一切の恐れを感じさせない精悍なる顔付きで答える。
「フラム…私は今すぐ、お前を抱きたいのだ…そのためなら
 例え誰かに見られようとも…私は構わぬ…」
そう言ってフラムの両肩を強く掴んで、真剣な眼差しで
その顔をじっと見つめる…ゼハートにじっと見つめられて
フラムの顔がかーっと赤くなる。
「ぜっ…ゼハート様ったら…」
ゼハートにとても真剣そうな態度で性行為を求められて、
フラムは恥ずかしさのあまり、思わず顔を背ける。
そんな乙女の恥じらいを見せるフラムに、ゼハートが話をする。
「フラム…私にはずっと、叶えたい夢があった…」
ゼハートの言葉に、フラムは目を丸くしてきょとんとする。
「叶えたい夢…エデンですか?」
フラムの問いかけに、ゼハートは首を左右に振る。
「エデンの他に、私にはもう一つ叶えたい夢があった…フラム…
 聞いてくれるか…この私の、本当の願いを…」
「は…はい…」
いかにも深刻そうな顔付きでそう問いかけてくるゼハートに、
フラムも思わずこくんと頷く。
「フラム…私は…私は、アスノ家の連中がうらやましかった…
 私も彼らのように、妻をめとり…子を為し…暖かい家庭を築いて、
 人並みの幸せというものを…手にしてみたかったのだ…」
フラムの両肩を掴むその手に、ぎゅっと力がこもる。
「エデンの使命から解放されて軍人ではなくなった今、私は
 残りの人生を、もう一つの夢を叶えることに捧げたい…フラム…
 私がその夢を叶えるための、パートナーになってはくれないか…」
そう言って真剣な眼差しで見つめてくるゼハートに、フラムは
顔を赤らめて恥ずかしそうに戸惑うそぶりを見せながらも
念を押すかのようにあえて問いかける。
「そ…それって、つまり…」
フラムの問いに、ゼハートは目をつぶって軽く深呼吸をすると
覚悟を決めたかのように目を見開いて大声で叫ぶ。
「つまり、この私の妻となり…私の子を産んで欲しいという事だッ!」
渾身の気迫がこもったゼハートの告白…フラムは嬉しさのあまり
目から涙がぶわっと溢れだす。
「ゼハート様…私…私、嬉しいっ!」
ゼハートの妻になりたいという想い…心の中で幾度となく
思い描きながらも叶わぬだろうと思い、ならばせめて永遠に
上司と部下の関係であり続けてもかまわないとまで考えていた
彼女にとって、ゼハートのプロポーズがどれだけ嬉しかったことか…
フラムは感激のあまり目からボロボロと大粒の涙をこぼして
幸せそうに泣きながら、ゼハートの胸にしがみつく。
「フラム…お前が私を上司としてでなく、一人の男として
 愛してくれていたように、私もいつしかお前を部下としてでなく
 一人の女として愛していた…もっと早く、自分の気持ちに
 素直になっておくべきだった…」
ゼハートもまたフラムの愛に答えるかのように、自分の胸にすがって
嬉しそうに泣いているフラムの頭を、そっと優しく撫でる。
どれだけの時間そうしていたか…やがて泣き止んだフラムが
ゆっくりと顔を上げると、ゼハートと互いに顔が向き合う。
「…ゼハート様…」
お互いに目をうるませて頬を赤らめながら、じっと見つめあう二人…
無意識のうちに二人の顔と顔とがどんどん近付いていき、やがて
お互いの唇と唇がそっと重なり合う。
「んんっ…」
唇と唇が強く触れ合って、舌と舌がねっとりと濃厚に絡み合う…
お互いのハァ…ハァ…という生暖かい息遣いを、相手に伝え合う。

271 :
互いに顔を強く押し付けあって、唇と唇とが熱烈に触れ合う感触…
自分の舌に相手の舌がねっとりと絡みついてきて、伝わってくる
生暖かいぬらっとした感触…口の中に直に入り込んでくる、相手の
興奮した生々しい息遣い…それら全てで相手の存在を感じ取る。
お互いに舌を絡ませあう感触で、フラムをいとおしいと思う気持ちが
じわじわと高まってきたゼハートは、唇を重ねあった状態のまま
フラムを病室のベッドに強引に押し倒す。
「んっ!」
いきなりベッドに押し倒されて、フラムはビックリするあまり
とっさに声が出てしまうが、それでも抵抗するそぶりは見せずに
ゼハートのなすがままにさせる。
ゼハートはフラムの上に覆い被さって、唇を重ね合ったまま
その体を強く抱きしめると、そのままズリズリと前後に体を動かして
お互いの体をこすれさせる。
ゼハートがフラムの胴体をぎゅっと抱きしめて、お互いの体が
強く密着しあったままズリズリとこすれ合うたびに、例え布越しでも
互いの体の感触が生々しく相手に伝わっていき、相手をいとおしいと
思う気持ちはさらに強くなる。
「…んっ…んっ…」
ゼハートと舌を絡ませあったままのフラムの息遣いがさらに
激しさを増していき、肌表面の汗がじっとりと滲み出して
彼女の体温が上昇しているのが容易に分かる。
やがて濃厚なる口づけが終わって、二人の唇が互いに離れあうと
フラムの顔がすっかり赤く染まっている。
「ゼハート様…あの…私…」
彼女が何か言い辛そうにしながら体をもじもじさせて、照れて
恥ずかしがっているのを見て、ゼハートもその意図を察する。
「大丈夫だ…言わずとも、分かっている…」
ゼハートはそう言ってフラムの言葉を制止すると、自ら
服を脱いで裸になりだす。
そしてフラムもまた恥ずかしそうに顔をうつむかせながらも
ゆっくりと一枚ずつ服を脱いでいき、そのうち二人とも
全ての衣服を脱ぎ捨てて、その美しき裸体を外にさらけ出す。
ゼハートは自らの股間にたくましくそそり立つ、勃起した男根を
右手に握って何度もしごき上げると、フラムの膣にびったりと
密着させる。
「フラム…中に…入れるぞ」
「…はい」
ゼハートに穏やかな声でささやかれて、フラムはゼハートに
身も心も全てを任せるかのように、目をつぶったままコクンと頷く。
フラムの返答を聞くと、ゼハートは彼女の膣に密着させたままの
勃起したペニスを、そのまま膣内にズブズブと挿入させていく…
「…んんっ!」
膣内に勃起したペニスがズブズブと入り込んでくる感触に、
フラムが体をビクンッとのけぞらせる。
ゼハートがそのまま腰をぐいっと押し込んでいくと、彼のペニスは
フラムの膣内に根元まで入り込んで、彼女の膣にスッポリと
咥えこまれた状態になる。
自分のペニスとフラムの膣とが繋がっているのを見て、興奮して
ムラムラしたゼハートは、今すぐ腰を動かしたい衝動を
必に抑えながらフラムに語りかける。
「フラム…私はお前が欲しい…今すぐお前を私のモノにしたい…
 私にはお前が必要なんだ…部下としてでなく、女として…
 私の体が…私の心が、お前を欲している…求めている…
 もうお前なしでは、私は生きてはいられない…ずっと私のそばにいて
 私に生きる悦びを与えて欲しい…」
息を荒くして額にじっとりと汗をかきながら、とてもいとおしそうに
フラムにささやきかけるゼハートに、フラムは嬉しそうに
にこっと微笑みながら答える。
「私の身も心も…とうの昔に、ゼハート様に捧げておりますわ…」

272 :
フラムのその言葉に、感激のあまり胸が熱くなったゼハートは
その高ぶった気持ちのままにフラムの体を強く抱きしめて
お互いの肌と肌を密着させると、その体勢のまま腰を振り始める。
「嬉しい…嬉しいぞッ!フラムッ!」
喜びの言葉を口にしながら、感情の赴くままに腰を動かすゼハート…
ゼハートが腰を前後に動かして、たくましくて男らしい肉棒が
フラムの柔らかくてぬるっとした膣内を何度も突き上げるたびに
お互いの股間から快感が湧き上がってくる。
「あぁんっ!あぁんっ!あぁんっ!」
膣内に肉棒を入れられる快感に、フラムが大声を上げて身悶える。
ゼハートに強く抱きしめられて、ゼハートのたくましい男の胸板と
フラムの柔らかい乳房とが密着しあったまま、交尾するメス猫のような
色っぽい声で喘ぎながら上半身をジタバタと左右にのけぞらせて
おっぱいをぷるぷると震わせる姿が、ゼハートには魅力的でたまらない。
フラムが色っぽく悶える姿に性欲をかき立てられてゼハートが腰を振り、
ゼハートの肉棒がフラムの膣内に出し入れされるたびに
愛液にまみれたフラムの膣内の肉壁が、ゼハートの勃起した肉棒に
まるで触手のようにヌルヌルと絡みついてくる。
ギンギンに勃起して敏感になっている肉棒が、フラムの肉壁に
ヌルヌルと絡みつかれる感触で、ゼハートは身も心もフラムの色に
染まりきってゆく。
「ううっ!いい…いいぞッ!フラムッ!お前の膣内(なか)は…最高だッ!
 私のモノが、お前の膣内とこすれ合って…こんなにも嬉しそうに
 ヒクヒクと悦んでいるッ!私はもう、お前なしでは生きていられない…
 お前が私をそういう体にさせてしまった…フラム…これからもずっと
 私だけのモノでいて欲しい…フラム…愛しているぞッ!」
フラムをいとおしいと思う気持ちでいっぱいになり、彼女への愛を
叫びながら、ただがむしゃらに腰を振り続けるゼハート…
ゼハートのその力強い腰の動きで、ヌルヌルに濡れている膣内を
勃起したペニスでガンガンに突き上げられるたびに、フラムもまた
下半身から湧き上がる快楽に身も心も染まってゆく。
「あぁんっ!ゼハートさま…ゼハートさまぁっ!フラムは…フラムは
 嬉しゅうございますっ!ずっとこの私めを…私だけを、一人の女として
 愛し続けてくださいませぇっ!」
膣内を突き上げられる感触で、ゼハートの愛を一身に感じながら
ゼハートへの想いを叫び続けるフラム…いつしか彼女はゼハートに
腰を振られるだけでなく、自分からも積極的に腰を突き動かすようになる。
お互いに身も心も快楽の色に染まって、頭の中が真っ白になって
ただ本能の赴くままに腰を突き動かして性の快楽を貪るだけの
交尾するケモノと化した二人…二人がお互いを強く抱きしめあって
互いの肌と肌を密着させたまま、腰をグリグリと押し付けあって
勃起したペニスとヌルヌルの膣とをこすれさせているうちに
ゼハートのペニスの中に急激にじわっとしたものがこみ上げてくる。
「ううっ!フラム…フラムッ!私はもう、そろそろイキそうだッ!
 イクぞ、フラム…中に…中に出すぞッ!」
「はぁ…はぁ…ゼハートさま…ゼハートさまぁっ!
 私ももう、そろそろイキそうです…私の中で、好きなだけイッて…
 存分に…たっぷりと中に出してくださいませぇっ!」
「嬉しい…嬉しいぞ、フラムッ!この私の、愛と快楽の結晶を…
 この私の分身たる子種を…その体で、たっぷりと受け止めてくれッ!
 イクぞ、フラム…うっ…うぐううっ!!」
ゼハートがフラムの体を強く抱きしめたまま下半身をビクンッと
震わせると、フラムの膣内に奥まで挿入されたゼハートの肉棒が
ビクンビクンと脈打って、彼女の膣内に精液を注ぎだす。
「うっ…うぐぅぅっ…ふっ…フラムぅぅ…」
目をつぶってフラムの名を叫びながら、彼女を強く抱きしめたまま
下半身をヒクッヒクッとヒクつかせて絶頂を迎えるゼハート…
彼の肉棒はフラムの膣内でとても気持ちよさそうに
ビクッビクッとうごめいて精液をびゅっびゅっと発射し、彼女の中を
あっというまにネバネバの濃い子種でいっぱいにする。

273 :
「ああぁん…ぜっ…ゼハートさまぁ…」
一方のフラムもまたゼハートとほぼ同時に絶頂を迎えて、
全身を駆けめぐる快感に目をつぶって色っぽい声を漏らしながら
その身をヒクンヒクンとのけぞらせる。
絶頂を迎えてヒクヒクといやらしくうごめくフラムの膣内の肉壁に
射精を促されて、ゼハートの肉棒はもうこれ以上出なくなるまで
彼女の膣内にたっぷりと精液を搾り取られる。
「…ううっ…」
ペニスのピクピクする動きが収まったゼハートが、
フラムの膣からペニスをずるっと引き抜くと、彼女の膣から
精液が吹き出るようにどろっと溢れだす。
「…んふぅ…」
絶頂を迎えた余韻に包まれながら、すっかり体の力が抜けて
だらしなく足を開いたままベッドにぐったりと寝転がるフラム…
たまに彼女の膣がヒクッ…ヒクッ…とヒクつくと、それに合わせて
中から精液がどろっどろっと押し出されて、溢れてくる。
「あぁ…私の中から…ゼハート様の分身が…こんなにいっぱい…
 溢れてる…嬉しい…」
ゼハートの子種である精液が、自分の膣から溢れ出ているのを
フラムは恍惚とした表情でうっとりと眺める。
ゼハートはそんなフラムのそばにそっと静かに寄り添うと、
父親のような穏やかで優しげな表情で、彼女にささやきかける。
「フラム…私はこれまでの人生で、多くのものを掴もうとしてきた…
 だが何一つとして、掴めはしなかった…たくさんの物が、この手から
 こぼれ落ちていった…気が付いたとき、私は全てを失っていた…
 理想も…部下も…友情も…全てだ。そんな私がたった一つだけ
 掴むことのできた幸せ…それがフラム…お前なんだ。
 私はもう二度と、お前を手放したりはしない…お前は私にとって
 世界でたった一つの、大切な宝物だ…」
そう言って、いとおしそうにフラムのおなかを撫でまわす。
「フラム…私とお前の特徴を受け継いだ、元気な赤子を産んでくれ…
 そして二人で一緒に育てていこうじゃないか…」
ゼハートのその言葉に、フラムはポッと顔を赤らめながらも
とても幸せそうにこくんと頷く。
「はい…ゼハート様…」
そして二人はそっと肩を寄せ合い、静かに抱きしめあう…
…二人は病院を後にすると、そのまま道沿いにまっすぐ歩きだす。
「フラム…これから何処へ行こうか」
そう穏やかに問いかけるゼハートに、フラムはにっこりと
幸せに満ちた笑顔で答える。
「ゼハート様と一緒なら…何処へでも」
そのフラムの笑顔に、ゼハートもまたにっこりと微笑み返す。
「そうか…ならば我らにとっての安住の地…エデンを探すとしよう」
「ええ…ゼハート様」
そう言って二人が幸せそうに肩を寄せ合いながら、何処かへと
あてもなく歩いていくのを、病院の外に出ていた医者の男が
ずっと見守り続けていた。
「さらばだ、ゼハート君…縁があったら、また会おう」
医者の男はそう言うと、メガネを外して白衣のポケットにしまい
病院の中へと引き返していく。
…その医者の男の胸の名札に、アスノの名が刻まれているのを
ゼハートはずっと後になってから知らされる事となる。

274 :

       おしまい
次回はユノアがロディを押し倒す話か、もしくは
ゼハート、アセム、ロマリーの3Pか…どちらにせよ
熟女系の話になるかも。

275 :
このスレの職人たちがageの脚本書けばよかったのに……

276 :
吉野「俺たちにまかせりゃよかったのになあ」
虚淵「だよなあ」

277 :
しかしAGEは描かれていないことを考えるのが楽しい
ここだとエロがないといけないのが難点だが

278 :
キャラは非常に魅力的というか、もっと積極的に活かしていかないと
何だかもったいないと感じるぐらいなので、せめて二次創作を通じて
このキャラにはこんな魅力があるというのが伝わればいいなと…
んだキャラが霊になったり生き返ったりしてるのについては
願望も入り混じっていますが…(自分の作品は基本、繋がってるので
生きてるキャラは他の作品でも生きてる事になってます)

279 :
>>276
吉野、てめえはダメだ。ついでにマリーも帰れ!!

280 :
保守
ロマリーってアセム編の頃よりキオ編の方がエロいよね

281 :
アセムが長期失踪していた頃は、熟女の肉体を
持て余していたのだ

282 :
>>281
アセムは公式には亡扱いだし不倫してても問題ないんだよな…

283 :
未亡人なんだから不倫は可哀想だろう妻帯者限定とか
恋人いてもおかしくないくらいにしてあげてw

284 :
不倫にならないよなw

285 :
アセムとゼハート絡みの話が補完されるらしいな
ロマリーも結構描写が増えるだろうか

286 :
キオ編になるとロマリー要らない人状態になってるけど
学生時代なら欠かせない人の筈なんだよなあ、本当なら

287 :
また久々にエロSSを投下…フリットがナトーラを犯す話。
快楽を与えて調教させる「快楽堕ち」の話なので
陵辱とはまた違う…と筆者自身は考えております。

288 :
フリット・アスノ…彼は今、ある恐ろしい計画を
実行に移そうとしていた…
「はぁ……」
ナトーラ艦長が溜息を付きながら廊下をとぼとぼと歩いていると、
フリットが廊下の反対側から彼女に向かって歩いてくる。
「おぉ、ナトーラか…どうした?元気がないじゃないか」
ナトーラの様子を見て彼女を心配するフリットに、ナトーラは
いかにも疲れたような表情で答える。
「ディーヴァの艦長ともなると、気の休まるときが全然なくて…
 元気もなくなってしまいます」
艦長としてのプレッシャーで心労が溜まっているというナトーラに
フリットは懐から液体の入った一本のガラス瓶を取り出して、
それを彼女に差し出す。
「ナトーラよ…これは私が開発した元気の出るクスリだ。
 これを飲めば心労など一発で消し飛ぶぞ。
 ここは一つだまされたと思って、試しに飲んでみるといい」
そう言ってフリットから差し出されたドリンクを受け取るナトーラ…
「あっ、アスノ元司令…私などのために、このようなものを…
 ありがとうございます!そのご厚意、ありがたく受け取らせて頂きますっ!」
嬉しそうにそう言うと、そのドリンクをいっきにグイッと飲み干す。
「だまされたと思ってと言ったら、本当にだまされるとはな…
 ククク…とんだお人よしじゃのう…」
そのときフリットの瞳がギラギラと邪悪な光を放っている事に、
ナトーラは気付きもしなかった。
「…んっ…」
いつのまに眠っていたのか…ナトーラが目を覚ましたとき、
彼女は服を全て脱がされた素っ裸のまま、丸いテーブルの上に
大の字で寝かされていた。
「ひぃっ!なっ…なんなんですかっ!これはーーーーっ!!」
自分の置かれた状況に驚愕したナトーラが、急いでその場から
起き上がろうとしても、頑丈な足枷が彼女の両手両足を固定していて
思うように体を動かせない。
一体誰が自分にこんな仕打ちを…彼女がそんな事を考えて
困惑していると、彼女の視界にフリットが入り込んでくる。
「お目覚めのようだな…ナトーラ」
良からぬ企みをしているのが一目で分かるほど邪悪そうな笑みを
浮かべてナトーラを見下ろしているフリットに、ナトーラは必に
体を動かして、足枷の付けられた両手両足をギチギチさせながら
その真意を問い質そうとする。
「アスノ元司令っ!私をこんな恥ずかしい姿にさせて…
 一体これから何をするつもりなんですかっ!」
自分に対する仕打ちに憤慨したナトーラが大声で怒鳴りながら
そう問いかけると、フリットはいたって冷静な態度で
彼女の疑問に答える。
「ふむ…ならば教えてやろう。この私の計画をな…」
「…計画?」
「そうだ、ナトーラよ…私にはずっと前から考えていた事があった。
 ヴェイガンの女兵士を捕虜にしたとき、その女兵士に性の快楽を
 たっぷりと味あわせてしまえば、もう火星に帰る気をなくして
 地球軍の兵士として働いてくれるのではないかとな…そのために
 私はAGEシステムに道具を作ってもらったのだ」
フリットはそう言うと、手術器具を乗せるのに使うような器具台から
さまざまな道具を取り出して、それをナトーラに見せびらかす。
「あっ…アスノ元司令の計画というのは分かりました…でもそれと、
 私がこうして全裸でテーブルの上に拘束されてるのと、
 一体何の関係があるのでしょうか…」

289 :
フリットの説明を聞いてもなお、自分が今されている仕打ちに
納得できていないナトーラに、フリットがそっけなく答える。
「そんなの決まっとるだろう?いきなりぶっつけ本番でやるより、
 まず先に誰かで試してみたほうがいいに決まっとる」
フリットの言葉に、ナトーラはそのとき初めて自分が今こうして
テーブルの上に拘束されている意味を理解する。
「それで、捕虜の女兵士に実行する前にまず私で効果を試そうって
 言うんですかぁあああっ!!アスノ元司令っ!貴方って人はーーっ!
 貴方は一体私を何だと思ってるんですかっ!うわぁあああんっ!」
自分が調教の実験台にされそうになっているのを知り、怒りのあまり
ヤケになって大声で喚き散らしながら暴れまわるナトーラ…
だがいくら彼女がヤケになって暴れてみたところで、
彼女の手足を拘束している足枷は一向に外れる気配がない。
「フフフッ、あがいてもムダじゃ…お前にその足枷を外す事はできん。
 もはやこの私の調教の実験台になる以外に、お前に道はないのだ…
 大人しく観念するんだな」
フリットはそう言いながら、手に持ったさまざまな機械を
ナトーラの一糸まとわぬ裸体に取り付けようとする。
「い、いやぁっ!やめてっ!やめてくださいっ!お願いです!
 アスノ元司令っ!」
自分の体に機械を付けられそうになって、首を左右にブンブンと
激しく振りながら、必にやめるように懇願するナトーラ…
だがフリットがその要求を聞き入れる気配はない。
フリットはまず手始めに、紐のついた電動バイブを手に取って
それをナトーラの膣の割れ目に密着し、ズブズブと中まで
挿入させていく。
「……あああぁんっ…」
膣内にバイブを入れられて、ナトーラが色っぽい声を漏らす。
「フフフ…感度はまずまずのようだな」
ナトーラが感じている姿を見てニヤリとほくそ笑んだフリットが
手元にあるスイッチをかちっと押すと、ナトーラの膣内にすっぽりと
入り込んでいる電動バイブが、物凄い勢いでブルブルと震えだす。
「ああぁんっ!あっ!あっ!あっ!」
膣内でバイブが高速でブルブルブルと振動する感触に、
ナトーラが喘ぎ声を上げて激しく身悶えする。
ナトーラの膣内に完全にすっぽり収まりきっている電動バイブは、
高速でブルブルと震えながら密着している膣内の性感帯を
連続で刺激させて、彼女の膣内に凄まじい快感がもたらされる。
「あぁんっ!あぁんっ!あぁんっ!」
とても気持ちよさそうに体をジタバタさせて悶えているナトーラを見て、
フリットは一旦手元にあるバイブのスイッチを切る。
「はぁ……はぁ……」
膣内からこみ上げる快感の凄まじさに、抵抗する気力を失って
虚ろな目をしながら体をぐったりさせているナトーラ…
そんなナトーラを、まるでモルモットを見ているかのような目で
見下ろしているフリット。
「ナトーラ…気持ちいいか?ならばこの私が、もっとお前を
 気持ちよくさせてやろう…」
フリットはそう言うと、さっきナトーラの膣に挿入させたのとは
また別のバイブを取り出して、それを今度は彼女の尻の穴へと
ゆっくりズブズブと挿入させていく。
「……んんっ!」
尻の穴にバイブを挿入されて、ナトーラの体がビクンッと震える。
フリットはさらに紐のついた洗濯バサミのようなものを取り出すと、
それで彼女の左右両方の乳首をしっかりと挟み込む。
「ナトーラよ…これから、さっきまでとは比べ物にならないほど
 凄まじい快感がお前を襲うぞ…覚悟はいいなッ!」
フリットがそう言いながら手元のスイッチを押すと、ナトーラの膣と
尻の穴に入っているバイブ…彼女の左右の両乳首を挟み込んでいる
洗濯バサミ状のもの…それらが一度に激しく震えだす。

290 :
「あっ……ああああぁっ!!」
体の四箇所に付けられている機械が物凄い勢いでブルブルと
振動するのに合わせて、目をつぶって大声を上げながら
激しく体をバタつかせて身悶えするナトーラ。
膣…肛門…左右の乳首…それらの性感帯が一度に刺激されて
そこから湧き上がるゾクゾクするような快感が、体中を駆けめぐって
彼女は頭がおかしくなってしまいそうになる。
「あぁっ…いやぁああんっ…おっ、お尻の穴は…だめぇええっ…」
特に彼女にとって敏感な性感帯であった尻の穴を
バイブの振動で責められるたびに、ナトーラは快感のあまり
全身をヒクッヒクッと小刻みに引きつらせる。
「あぁんっ!もうだめぇっ!イク…イッちゃうううっ!あああぁんっ!」
絶頂を迎えて、バネのようにビクンッと体を跳ねさせるナトーラ…
フリットがバイブのスイッチを切っても、絶頂を迎えた事により
なおも体の奥底からこみ上げてくる快感に、全身をヒクッヒクッと
引きつらせている。
やがて絶頂を迎えた感覚が通り過ぎて、それらの動作が落ち着くと
力尽きたようにその場にぐったりと横たわる。
「はぁ……はぁ……はぁ……」
魂の抜けた人形のような虚ろな目で、はぁ…はぁ…と息を吐きながら
伸びきったラーメンのように全身をだらんとさせているナトーラ…
口からはよだれを垂らし、だらしなく両足を開いたままになっている。
時折、膣や尻の穴をヒクヒクさせている。
「フム…効果は抜群だな」
絶頂を迎えて、穴をヒクつかせながら伸びているナトーラを見て
満足げな笑みを浮かべたフリットは、彼女の体に付けている機械を
全て外すと、今度は自分から服を脱ぎだす。
「ナトーラよ…もちろんこれで終わりではないぞ。機械で快感を与えて
 抵抗する力を失わせたら、今度はこの私自らの肉棒をブチこんで
 捕虜の女兵士に完全にトドメを刺してやるのだ…」
そう言いながら服を全て脱ぎ捨てて裸になると、既に元気になって
硬くなっているペニスを右手でしごいて完全に勃起させながら
ナトーラが寝かされているテーブルの上に自分も乗っかる。
そしてぐったり寝転がったままのナトーラの上に四つん這いになって
覆い被さると、だらしなく両足を開いたままの彼女の膣に
勃起したペニスをびったりと密着させて、そのままズブズブと
中まで挿入させていく。
「……ああぁんっ!」
膣の中にペニスを入れられて、さっきまで魂が抜けたかのように
虚ろになってぐったりしていたナトーラも、まるで意識が戻ったように
大声を上げて体をビクンッと跳ねさせる。
フリットがそのまま腰をぐいっと押し込んでいくと、彼のペニスは
ナトーラの膣内に根元までしっかりと入り込む。
「ナトーラよ…文字通り、これからが本番だぞおおぉっっ!!」
フリットはクワッと目を見開いて大声でそう叫ぶと、
ナトーラの乳房をワシ掴みにして両手で揉みしだきながら
腰を前後に動かし始める。
ナトーラの大きくて弾力のあるおっぱいが、母乳を搾るかのような
フリットの巧みな手つきでモミモミと揉みしだかれるたびに
乳房の性感帯が刺激されて、ゾクゾクするような快感が湧き上がる。
さらにフリットが腰を振るたびに、愛液にまみれてヌルヌルになっている
ナトーラの膣内がフリットのたくましい肉棒でズブズブと突っつかれて
膣内に湧き上がる快感が、彼女の全身へと流れ込んでいく。
「あぁんっ!あぁんっ!あぁんっ!」
フリットの腰の動きに合わせて、メス猫のような色っぽい声で
あんあんと喘ぎながら、ケモノのように体をジタバタと暴れさせて
激しく身悶えするナトーラ…乳房と膣とを同時に責められて
体中を駆けめぐっていく凄まじい快感に、身も心もグチャグチャに
かき乱される。

291 :
「ハァ…ハァ…どうだ、ナトーラッ!この私の肉のちんちんの味はッ!
 やはり機械なんぞよりも…人間の体の…肉のちんちんのほうが
 よっぽどおいしいだろッ!」
彼女の膣内にペニスを挿入するたびに、ギンギンに勃起した肉棒が
愛液にまみれた肉壁とヌルヌルとこすれ合う感触が気持ちよくて
テンションの高まったフリットがとても嬉しそうに彼女に語りかける。
「はい…アスノ元司令のおちんちん…とってもおいしいですっ!
 元司令のおちんちん…とっても硬くて、おっきくて、熱くて…
 私の下のお口が、おいしいおいしいって喜んでるんですっ!」
初めのうちは恥じらいを持っていたナトーラも、敏感になった膣内を
ギンギンに硬くなった肉棒でズブズブと突っつかれる快感に
完全に羞恥心を破壊されて、ただ欲望のままにフリットの肉棒を
求めるだけの調教された淫乱な女となる。
「ハハハッ!そうかそうかぁ…嬉しいぞぉっ!ナトーラッ!
 ならばこの私の勃起した肉のちんちん…お前のそのいやらしい
 下の口に…たっぷりと好きなだけ喰わせてやるッ!」
身も心も完全に調教されてフリットの雌犬と化したナトーラの返事に
気を良くしたフリットは、彼女の乳房を揉みしだく手の動きと
ペニスを膣内に出し入れする腰の動きをさらに激しくさせる。
フリットが元気に腰を動かして、フリットの肉棒とナトーラの膣とが
ヌルヌルとこすれあっているうちに、急速にペニスの中に
じわっとしたモノがこみ上げてくる。
「ううっ!ナトーラぁっ!そろそろイキそうだ…もうガマンできんっ!」
急速にこみ上げてくる射精感にその身を震わせつつ、よりいっそう
腰の動きをダイナミックにさせるフリット…ナトーラはあんあんと
色っぽく喘ぎながら、体をクネクネとよじらせる。
「あぁんっ!アスノ元司令っ!中に…中に出してくださいっ!
 元司令の、おいしいちんちんの肉汁…私の下のお口にたっぷりと
 注いで…いっぱいいっぱい味あわせてくださいっ!」
「はぁはぁ…ならば望み通り…この私のちんちんの肉汁を…
 たっぷりと味わうがよいッ!ナトーラぁっ!中に出すぞぉおおっ!
 うぐぅうおおおっっ!!」
フリットが大声で叫びながら力任せに腰をグイッと押し込むと、
ナトーラの膣内に奥まで挿入されたフリットの肉棒がドクンドクンと
脈打って、彼女の膣内に濃い精液をドクドクと流し込む。
「うっ…うぐぅううっ…なっ…ナトーラぁああっ…」
絶頂を迎えて、たまらずに目をつぶってナトーラの名を叫びながら
気持ちよさそうに体をブルブルッと震わせて昇天するフリット…
彼の肉棒はビクンッ…ビクンッ…と心臓の鼓動のようなテンポで
力強く精液を押し出しては、ナトーラの膣内をあっというまに
濃厚なる肉棒のエキスでいっぱいにする。
「あぁん…あ…アスノ元…司令ぃぃっ…」
そしてナトーラも再び絶頂を迎えて、目をつぶってメス猫のような
とても色っぽい声を漏らしながら、全身をヒクッ…ヒクッ…と
小刻みに引きつらせる。
ナトーラの膣内の肉壁は、彼女が全身をビクンッと震わせるたびに
ヒクッヒクッと脈打って、フリットの勃起した肉棒をきゅっときつく
締め付けながら、肉棒のエキスをどんどん搾り取っていく。
「うぐぅぅっ……」
やがてペニスの脈動が収まったフリットが、ナトーラの膣から
ペニスをズルズルッと引き抜くと、彼女の膣の割れ目から
中に入りきらない濃い液体がどろっと溢れだす。
ヒクン…ヒクン…と膣が脈打つたびに、押し出されるようにして
中からドロッドロッと溢れだす白くてネバついた液体…ナトーラは
それを虚ろな目でぼーっと眺める。
「あははぁ…アスノ元司令の…おちんちんの肉汁…
 私の下のお口に…こんなにいっぱい…注がれちゃいましたぁ…」

292 :
自分の膣からどんどん溢れてくる濃い精液の雫を、
虚ろな目で嬉しそうに笑いながら眺めているナトーラに
フリットがスッキリした様子で満足げに話しかける。
「ふうっ…お前の下の口が、あまりにもおいしそうに私の肉棒を
 食べるものだから、ちんちんの肉汁を一滴残らず
 搾り尽くされてしまったわい…どうだ、ナトーラ…この私の
 ちんちんの肉汁の味は…おいしかったか?」
フリットに問いかけられて、ナトーラは体をぐったりさせて
虚ろな人形のようになったまま答える。
「はい…元司令のおちんちんの肉汁…とってもおいしかったです…
 ごちそうさまでしたぁ…」
…ナトーラは身も心も完全に快楽の色に染まりきって、
もはやフリットの命令を聞くだけの肉人形になってしまっていた。
そんな彼女を見て、実験の成果に満足したフリットは
怪しげに邪悪な笑みを浮かべる…
「フフフ…素晴らしいっ!これは想像以上の結果だっ!
 実験は成功したのだっ!後はこれをヴェイガンの女兵士に
 実行すれば…そいつは私の言いなりに…フフフ…ハハハ…
 フハハハハッ!!」

293 :
     おしまい
タイトルに「前編」とあるのは、フリットがフラムを犯す
「後編」の話をやろうと考えているからです。
シリアスな話はやり終えたので、これからは本編と関係ない
純粋なエロ路線に突き進んでいこうかと…

294 :
ガンダムAGEでエロパロる奴って結構いるんだな…。
アスノ一族はやり過ぎだな。

295 :
age

296 :
俺は未だにウッドビットはアセムの隠し子でキオの異母弟と信じている

297 :
アリーサの夫に関する話は結局どのメディアでも
出なかったからね…

298 :
ていうか、髪色少し濃いぐらい…?

299 :
フリットはジジイになってからいい感じに鬼畜になったのに
アセムはどんだけ歳を重ねてもヘタレが治らなかったなぁ・・・w

300 :
たまにキオの髪色が青になっている妄想をすることがある

301 :
ああ、アリーサとの子どもってことか
一瞬爺ットとロマリーが!?と思っちまった

302 :
後編読みたい

303 :
もうしばらく待ってくだされ…

304 :
ロマリーはアセム編よりも年取ってからのほうがエロい気がする

305 :
しかし、エウレカセブンAOといいガンダムAGEといい、
主人公が正ヒロインよりも異性の同僚とくっつくとはな…。

306 :
AGEで主人公とくっついた異性の同僚といえばロマリーしかいないが
正ヒロインはウルフですかゼハートですか

307 :
>>293
早く続き見たいよ…

308 :
>>303
続きは?

309 :
早く!!!!!!!!!!!!!

310 :
フリットは寝取られ喰らったらガッツみたいになるんだろうな

311 :
続きはよ

312 :
>>293
続きはどうしたんだ?
「早く!」
って意見が並んでるぞ!

313 :
どれだけ待ってると思ってんだ

314 :
じじいフリットと子持ちロマリーとか興奮する

315 :
おっさんフリットと学生ロマリーは?

316 :
アセムのために調教・開発してあげるのかw
子宮だけは手を付けずにオナシャス(´・ω・`)

317 :
マリナとチビフリットとか

318 :
早く続きをm(_ _)m???

319 :2013/05/15
>>318さんに質問
ずっと続きを待ってるけど、何ヵ月たってるんだろう?
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