2013年10エロパロ176: 【シティーハンター】北条司作品エロパロpart9【AH】 (849) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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【シティーハンター】北条司作品エロパロpart9【AH】


1 :2012/03/01 〜 最終レス :2013/10/04
◆シティーハンター、キャッツアイ、エンジェル・ハート等々、何でもどうぞ

【シティーハンター】北条司作品エロパロpart7【AH】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1226399883/
◆前スレ
【シティーハンター】北条司作品エロパロpart8【AH】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1304741565
◆「City Hunterの香で射精スレ」まとめサイト
ttp://blue.ribbon.to/~librarian/main.php
◆「北条司作品エロパロ」の保管庫
ttp://red.ribbon.to/~ch/xyz/
※ AHはその作品の性格上、慎重に扱ってください。
  SS投下は勿論、雑談の際にも名前欄に「AHネタあり」と明記してください。

☆980さん、次スレたてお願いします☆

2 :
スレ立て乙です

3 :
前スレ落ちたんだね
>>1さんスレ立て乙かれさま

4 :
前スレいつの間に落ちたんだろ、990過ぎると落ちるの?
1おつ

CHのアニメリメークはないだろうけど、
そのうち、ドラマはあるかもね。今は題材不足で昔の漫画のドラマ化流行ってるから。

5 :
スレ立て乙です
990過ぎると落ちるまでの期間が早くなるよ

6 :
1おつ。
最近CHがやたらフューチャーされとるなあ。
TM復活だから?

7 :
スレもかわりまた久しぶりに投下します
僚の性格いまだによくわからないので自分なりの勝手な解釈あると思いますけど
大目にみてほしくおもいます
自慰ネタです 苦手でしたら飛ばしてください

 薄闇が室内に迫りはじめた気だるい夕方どき
今日も日がな一日なにをするでもなく、ダラダラベッドで寝そべって過ごして日が暮れた。
ベッドサイドの時計を見た。5時50分。夕飯までまだ時間がある。
おれはそばにある「PLAYBOY」を拾いあげ顔の上に掲げてペラペラとページをめくった。
悩ましげなポーズをとるお姉ちゃんたち。その上に、ミニスカートに包まれたピッチリとした尻のラインが
うっすらと重なった。
昼どきキッチンで、香が戸棚の下に何かがはさまったと四つんばいになって探している際、
ミニスカートの裾から白い太腿を丸見えにさせて、尻を高くつきあげる格好をしていたのだ。
それが今でも脳裏に焼きついていた。
スタイルは良くなくても、グラビア女優のようなポーズをとれば、
どんな女だってそれなりに色っぽく見えるものだ。
おれは何気なく股の間に右手を伸ばした。何もすることがない時、ここに手を当てていれば
なんとなく落ち着くからだ。
しかし今日はどうもここがムズムズする。ムラムラするのだ。なんせここんとこけっこう溜まっている。
おれは「PLAYBOY」を持っていた手をベッドに投げ出した。視線を天井にもどす。
しばしジーンズの上から盛り上がった部分を中指の先でいったりきたりさせていたが、
やがて手を腹のほうへもっていきバックルに指をかけた。
寝起きでだるくて正直めんどくさいのだが、抜いてスッキリしときたい。
バックルを起こしベルトを外した。ジーンズのジッパーを下げた。フロントを解放し
パンツをずりさげ逸物をとりだして手の平で包んだ。もう片方の手を頭上にのばしティッシュ箱を脇に置いた。
香はいまは夕食を作っている最中だろう。邪魔をされることはない。
おれはいままで香をオカズにしたことはない。なんだか香を汚すような気がして 
避けてきたのだ。
おれは目を瞑り、逸物を握った手をゆっくり上下に動かした。

8 :

 行きつけのキャバクラで、一番の巨乳と評判のリサちゃんを思い浮かべる。
キンキン声が欠点なものの、顔とスタイルは抜群だ。
リサちゃんがおれの上にまたがる。おれのものがリサちゃんの肉壁の中にすっぽりと納まる。
おれは逸物を扱いている手に力を込めた。中心に鈍痛が生じ、硬く隆起してくる。
リサちゃんが喘ぎ声を吐きだしながら身体を上下に振りはじめる。大きな胸がゆさゆさと弾む。
リサちゃんの顔をみる。口を半開きにし、悩ましい表情でおれを見下ろしている
おれの呼吸もじょじょに浅いものになっていき、逸物に反りと硬さが増してくる。
快感の階段を着実にのぼっていっている。おれは手の上下運動を速めようとした。そのときだった。唐突だった。
リサちゃんの顔がいつのまにか香の顔に変わっていた。おれの手の動きがとまった。
 おれにとって香は性欲の対象じゃない。一緒にいて安らげる家族のような存在だ。
あくまで妹のような存在だ。
どうして香の顔が浮かぶのか。おれは香を振り払おうとした。
しかしなんど振り払っても、どんなにリサちゃんの顔に置き換えようとしても、
そのつど香の顔が浮かんできてしまうのだ。
 理由はわかっていた。なぜならおれが虚勢をはっているからだ。
おれが香にたいする欲情を、心の奥底の箱に封じ込めて、鍵をかけているだけに過ぎないからだ。
その箱の表面に少しでも亀裂が入れば、香を抱きたいというおもいが溢れだしてくるに違いないのだ。
おれがそのおもいを知らないふりしているだけなのだ。
香のプロポーションが実はかなりのものだってことは、うすうすわかっているはずだ。
 昼間での香の姿態が瞼の裏にふたたび鮮明によみがえった。
おれの中で何かが弾けた。おれはやおら香を後ろに倒すと、
香の足首をつかみ高く掲げて一気に腰を打ちつける。
香の顔が苦悶にゆがむ。いっそう劣情が燃えあがる。
香の白い肌。本当は触れたくてたまらないのだ。香の肉体。本当は抱きしめたくてたまらないのだ。
本当は香のすべてを自分のものにしたいのだ。
おれは香の足を大きく開かせた。
ウブそうな顔をして、何も知らないような顔をして、一皮むけばこんなに淫らになるくせに。
こんなにいやらしい体をしているくせに。おれがおまえを女にしてやる。
さらに激しく腰を叩きつける。突きたてるたび香の身体が前後に大きく揺れる。
香は涙を零しながら喜悦に喘いでいる。これまで聞いたこともないような艶っぽい声をあげながら。
香、かおりっ。おれの心の一部。この世でいちばん大事な女。たったひとりの、おれだけの女。
律動を一段と加速させる。絶頂が近づく。射精感がこみあげる。痺れるような快感が股間から脳天に向かって
走り抜ける。で…るっ。
「りょお〜、ちょっと買ってきてもらいたいものがあるんだけど…」
非現実的な感覚にとらわれながらその声を聞いた。おれは声のしたほうに目をむけた。
するとドアのところで、香がまるで未知の生物でも見たかのような表情で固まっていた。
おれは荒い息をつきながら香を見つめた。
「え……、な……」
香はやっとのことでそれだけ発した。部屋の空気が凍っていた。
一瞬後、室内に大絶叫が響きわたった。香は逃げるように姿を消した。
おれは茫然とし、呆けた頭を少し起こして下腹部に視線を移した。
ふやけた肉棒と、ティッシュに放たれた先ほどの妄想の残滓が目に映った。
香に見られたという気まずい思いが頭をよぎった。

9 :
うむ、くだらない

10 :

「もうっ、何やってんのよあんたはあっ」
少しして、開けっ放しのドアの横の向こうから、動揺しまくっている香の声が聞こえてきた。
「お、おまえが勝手に入ってきたんだろうが!」
おれはジーンズのジッパーをあげながら言い返した。
ノックもせずに部屋に入ってきたのは香のほうだ。文句を言いたいのはこっちだ。
「だ、だって…、そ、そんなことしてると思わないもの」
そんなこと、の部分だけ声が小さかった。
「い、いったい何の用だよ、この時間に」
「片栗粉を買ってきてもらおうと思ったのよっ。切らしてたから」
まったく何てタイミングの悪い。しかもよりによってイク瞬間に鉢合わせるとは。
「んなもん…、なんで事前に確認しとかないんだよっ」
「と、とにかく買ってきてよっ。 お金、リビングのテーブルの上に置いとくから!」
吐き捨てるように香はそう言ってその場を離れていった。
おれはベッドに座ったまま、溜め息をつきながら頭をポリポリ掻いた。
「あ〜、まいった」
片栗粉の入ったビニール袋を手にぶら下げて、スーパーからの帰り道を歩きながらおれは呟いた。
普通ならばぜったい香にバレないように気をつけるのだが今回ばかりは油断した。料理をつくっているから
部屋に来ることはないと思いこんでいた。
それにしても帰宅して香と顔を合わせるのが気まずい。香をオカズにしていたから余計だ。
もっこりを見られるだけならどうってことないが、いや、むしろ見せたいくらいだが、さすがに
マスかいてるところを目撃されるのはばつが悪い。
おれはどう言い訳しようか頭の中でブツブツ考えながら帰宅すると、階段をあがり玄関のドアを開けた。
中へ入り、キッチンの前まできたところで足をとめた。扉を少しだけひらきキッチン内を覗いてみる。
香は背を向けて包丁で何かをきざんでいる。心なしかきざんでいる手つきが荒っぽいような気がする。
声を掛けようか掛けまいかしばらく迷っていたが、けっきょく気づかれないようにテーブルの上に
片栗粉をそっと置いてキッチンをでていった。

11 :
まだ続くの?これ

12 :

すっかり小さくなった椎茸が、打ちつける包丁の刃の脇でおどっていた。
さっき見た光景が頭にこびりついて離れない。思い出すたび下唇をぎゅっと噛んでしまう。
なんであんなことしてんのよ。信じられない。
そりゃ、男の人がああいうことをするってことはどっかで聞いてて知ってたけど、でも、だからって、
それを目撃して平常心でいられるわけがない。僚はスケベだけど、ああいうことする
イメージってあんまりなかったし…。
あーもう、料理に集中できないじゃないのよぉ!
と、そこまで考えて、あたしはすっかり忘れていたことを思い出した。
「…そういえば、僚、片栗粉買いにいってくれたのかしら……」
なければないで作れないこともない。僚のほうでもあたしと顔を合わすのが気まずいのかもしれない。
そう思いながら何気なく後ろをふりかえる。するとテーブルの上にはスーパーの店名が印字された
ビニールの小袋が置かれている。
いつのまにか僚はおつかいをすませていたのだ。そのことに気づけなかったのは、あたしが例のことで
頭がいっぱいだったからかしら。
あたしは小さく息をつくと、きざんだ椎茸を包丁で中央にかき集めはじめた。
「食事のとき、どんな顔して僚と向き合えばいいのよ、もうっ」
夕食の時間はいつもより遅れそうだった。

13 :
はいはい終わり終わり

14 :

「僚、ご飯できたわよっ」
やけにぶっきらぼうな声が階下から聞こえてきた。
夕飯の時間が憂鬱だと思ったのは生まれてこのかた今日が初めてだ。
おれはベッドから起き上がり、重い足どりでキッチンに向かった。
 カーテンをくぐると、テーブルの上にはカラッと揚がった揚げ春巻きが皿に盛りつけられていた。
香は流し台のところに立ったままフライパンやら鍋を洗っている。
おれは黙ってイスに座った。箸をとり、春巻きをつまんで口にいれる。噛みしめると肉汁の香りが広がるが、
イマイチ味に集中できない。
香が調理器具類を洗う音と、おれが春巻きを咀嚼する音だけが二人の間の唯一の会話になっている。
キッチン内にはなんともびみょ〜な空気が漂っている。
ったく、なんだってこんな気まずいおもいをしながら飯を食わなけりゃならないのだ。
ちらりと香を見る。鍋とフライパンを洗い終わった香は、今度はシンク周りを布巾で拭きはじめた。
おれとは顔を合わせたくないのだろう。
こんな状況のとき、どんな対処をすればいいのか、戦場でいくつもの厳しい局面を切り抜けてきたおれにも
まったく見当がつかなかった。
 おれはイスから立ち上がり、冷蔵庫の前までくると扉をあけビールをとりだした。
アルコールで頭を酔わせでもしないとやってられない。
香はすでにすっかり綺麗になったシンク周りをいまだに拭いている。向こうをむいているので
表情は定かではないが、なんとなく耳が赤いような気がする。
そのときおれはふと思った。香はおれの妄想の中で、おれに犯されたことを、知っているのだろうか、と。
「りょ、僚」
おれがテーブルに戻ろうとするとふいに香が声をかけてきた。沈黙に耐えられなくなったのだろうか。
香は背をむけたまま、シンクを拭く手の動きをやめずに強い口調でいった。
「今度はちゃんと鍵、かけといてよっ」
おれは口を尖らせた。急に情けなさと気恥ずかしさがこみあげたのだ。母親に咎められる
思春期の中学生のような気分だ。
だいたい香だって悪いんだ。いつもいつもノックをせずに人の部屋に入ってきてからに。
それに、だ。男の生理現象にそこまで拒絶の態度をとられるおぼえはない。
おれはビールをもってないほうの手をズボンのポケットにつっこむと香の背後に近づいた。そして
香の背中にむかってわざと明るい声でいった。
「なんだ香ちゃん、まぁーだあのこと気にしてんのぉ。香ちゃんだってすることあるだろぉ〜」
瞬間、香が驚きと羞恥の顔でおれのほうに振り返った。焼けたヤカンのように真っ赤になって。
一拍後、その顔に怒りの表情が加わった。
「な、なんてこというんだおまえは!!!」
腹の底から湧きでる烈火の声をあげて香は両腕をふりあげた。
ズゴゴゴゴーーーーーンという地響きのような音を聞いたのが最後。おれは超巨大ハンマーの下敷きになった。

ふたたびおれが意識をとりもどし春巻きにありつけたのは、香が食事をすませ、
キッチンからいなくなったあとだった。
   

END

15 :
もっこり男は自室でオナニーなんかしない。

16 :
大目に見ずに晒し上げ

17 :
超人地獄耳設定が台無しです
なかったことにして次の人どうぞ

18 :
つっこみ
リョウはオナニーなんかしない
外人ぽく便所で立ってオナニーするか女買いにいくかすると思う
ましてや迫り来る香の足音が聞こえない筈もない
原作で情けない姿を晒しているのは全て計算ずくでのこと
いずれにしろキャラを掴めてない
感想
これのどこに萌えろと
この後延々とくだらねえ擁護が続くけど
せっかくかいてくれたのに荒らすなんてひとい!ふじこな
単なる正義厨のオババだから
そんなお情けの感想貰って嬉しいか? そうか

19 :
だから合わなければスルーしてくださいってば

20 :
立ち直れないくらい感想かきまくりたい

21 :
自分の痴態を同居人にわざと見せつけてやろう的な天邪鬼な気持ちがどこかにないと
オナニー見られるような失態を犯さないんだよあのキャラは
オナニーしている所に香が近づいてくる→
やべーんだが、ちょっと痴態を見られたい気持ち→
アクシデントをよそおって見せ付けて香をからかいたい、なら
リョウのキャラだ

22 :
新スレ乙!
>>7さん
リョウのオナ、ヘタレ風味でいいね。早くリアル香で実践しろよw
GJ投下ありがとうございました。


23 :
自演なんだろうか予言どおりなんだろうか

24 :
投下乙です
結構好きだけどな
最後にもう一展開あると良かったな

25 :
でも一緒に住んでるんだからありえる話だよね。
リョウのキャラがどうとは置いといて。
犬の先生の話でリョウが部屋で一人で綿棒をケツに突っ込んでるところを
香たちが入ってきたこともあったしな。
とりあえず投下乙!
イマイチないちゃラブよりはマシだと思う。

26 :
こんなネタのあとだけど、今回もコメントくれた方、感想くれた方ありがとうございました
自分ではどういう仕上がりになってるのかよくわからないのでもしかしたら萎えさせていることも
あるかもしれないけど、寛大にみてもらえればありがたいです
出来心で始めたのがおもしろくなって気づいたらそこそこ書いてたけど、これもレスくれた方や
温かい言葉くださった方のおかげなのでちょっとでも需要あるかぎりまた何かできたら投下します

27 :
もうイラネ

28 :
投下乙
包丁で滅多切りにされてる椎茸にワロタ
リサちゃんとかいう別の女キャラ出したから叩かれてるのかと思った
プリンセスユキの話にもやたら噛み付く人がいるじゃん

29 :
すみませんじゃあ最後に
これも実はスレから拝借させてもらったネタなんだけど、なんか面白そうだったので書いてみましたが
荒れる原因になってすみません
エロパロのSSは遊びなのでそこまで厳密にキャラ設定のことは考えなくてもいいのかと思ってたんですが
萎えさせてしまったら申し訳なかったです
自分のこんな自己満足文に付き合ってくれた方にはほんとに感謝しています

30 :
>>29さん
自分は面白く読んだよ。
いつも俺様のリョウが偶には、転んで、自慰するのもアリだと思う、一応、リョウだって人間だしw
実際のところ、香との同居生活中は、プロの女性とやりまくりだったのかね、お昼間から。
って・・・考える方が萎えるねw

31 :
自分も面白かった。ありがとう!
文章うまいね
いつも思うけど香はえらいな
あんなにスケベなリョウが自分には手を出そうともしないって
内心ショックだよね
本当は大切すぎて手を出せないんだけどね

32 :
香はリョウの気持ちがなんとなくはわかってるフシはあるけど
確証がないから微妙なんだよね。
でもふたりの日常がすごく好きだ。
本当は無茶苦茶お互い意識しながら表向きは何気なく
一緒に暮らしてるのがツボだ。

33 :
>>17
リョウの地獄耳って劇鉄を上げる音や爆弾のタイマーとかに関することだけじゃなかったか?
命に関わること以外ではかねがねヘタレだったと思うが

34 :
>>33
リョウは依頼絡み、美女絡みでは、才能あるけど、
香関連はことごとくヘタレだよね。
ヘタレはまだいいとして、無神経なのは、許せんw
自分が身内か友達なら、「一緒に住んでやめときな♪」」っていいたいわ。

35 :
最終回のリョウのばぁか・・・がヘタレ顔だけど
なんかもういろいろあきらめたっぽくてすごく好きだ。

36 :
香は美人だけど、リョウ好みの美女とは違うよね
好みのタイプと実際に好きになるタイプは違うってことかな

37 :
香も線の細いタイプが好みだったのにリョウだし
お互い好みじゃないタイプだね。

38 :
映画オーディションの水着審査のときカツラつけた香見て
「うおっ もろ好み!」って言ってるから
香が髪を伸ばすだけでリョウの好みにはなりそう
リョウはどうあっても線の細いハンサムにはならないよね…

39 :
>>36-38
リョウ好みの美女って、セクシー系で色っぽく、クレバーで駆け引きの出来るような女性?
感情だだもれで直球型の香ではなさそう。でも2人で生活したりするには、凸凹コンビでイイと思うなぁ。
香の理想は、槇村兄だったような気がするが、槇村似の冴子の見合い相手には、
1ミリも惹かれてなかったので違うのかね。あのエピ自体、期待させたわりに何もなくて残念でした、
槇村似とリョウが飲み歩いただけというかw

40 :
この間EXILEの番組で人気のヒーローベスト10みたいなのやっててリョウが入ってた
他のヒーローには女性票はほとんどなかったけど
リョウは円グラフで半数が女性からの支持だった
やっぱり何度読み返してもカッコイイわ

41 :
子供の頃はただの女たらしって感じで特に好きじゃなかったけど、
大人になってみると総合的にいい男だなあ、と思う
いや、ダメな部分も多いんだけど、総合的に

42 :
リョウが女性に人気あるのは
あんだけ女たらしでスケベだけど、
結局香のことしか見てない不器用な一途さがあるからなのさ。

43 :
リョウはポーズやふとした仕草もかっこいい
足を組んで座っているのも、屋上で物思いにふけっているのも
全部サマになってて憧れる
かっこつけてないからかっこいい

44 :
>>42
香がいてもいなくても、本当の意味で女性に心を開かない性格ってだけで逆に惹かれるもんだよ

45 :
あれだけ女好きで、なおかつ女に心を開かない性格だけだったら
ここまで好きにならなかったなーリョウの事。
銀狐の話でリョウは香の事好きなんだって分かってCHを好きになり
今に至る自分としてはw

46 :
>>45
そうだよね、それだけじゃないよね。
あんなに超人的なのに香が狙われると冷静さを欠いてしまったり
香への愛情が感じられたからよりいい男に思えた。

47 :
リョウは見た目も男前なんだけど、にじみ出てる色気と、ふと見える孤独感と優しさと、香に対する不器用さとが相まってより魅力的になってると思う。

48 :
あそこまで奥行きと陰影と深みのあるキャラは珍しいね
漫画のキャラなのに、リョウも香もどこかで生きている感じがする

49 :
>>46
もしリョウが孤独で、毎回女に惚れられる設定だったとしても人気あっただろうけど、
人間らしさがなくて(読んでないけど、同じくスィーパーで女とエッチやりまくりのゴルゴちっく?)
萌えはなかったと思う。
カップル萌えがCHの一番のツボだった。そして原作では本当に行間読まないと萌えがないところがも絵だったw

50 :
行間、たしかにw
ミック編とか柏木圭子とか唯香ちゃんとか何度読んでもニヤニヤしちゃう
CHって大人になって読むとかなりの純愛ラブストーリーだわ

51 :
でも飽きたわ
飽き飽き

52 :
そっか〜
だからわざわざお別れを言いに来たんだね。

53 :
35巻かけて主人公とヒロインをくっつけるって漫画も
そうそうない。

54 :
>53
くっつきそうで、くっついてないところがモヤモヤ・・・
結局、2次に萌え求める羽目になった、
CH以外では二次に縁ないんだけどw

55 :
欲を言えば、一度でもガッツリしたキスシーンが見たかったな〜。

56 :
>>55 アニメのセイラ回で脳内補完。

57 :
妄想の余地がすごくある漫画ですな。
ちなみに自分も虹はCHと同じ男女コンビもののトリック以外は縁なし。
キスシーンに関してはガラス越しのほうがなんか究極の愛って感じで
いいかも。作者がすごく描きたかったシーンだったって最近のインタビューで言ってた。

58 :
>>57
TRICKすごく好きだけど、山田上田に萌えはなかったかもw
2人とも容姿も相性もぴったりで変人ゆえに他に相手がいないから唯一無二の存在って感じだったから
虹不要っていうか。
CHは、余白多過ぎというか、特にリョウの行間っていうの?曖昧すぎて、どうとでも捉えられちゃうw
家族とかパートナーって、言ってるわりに、フィジカルには恋人未満というか、妹・姉・母代わりみたいで。

59 :
でもリョウが香を愛してるってはっきりと分かる描写はある
はっきりとしたセリフにはなってなくとも誰にでも分かる
リョウの本心が見てる側には明確だからみんなこの2人にハマるんだよ

60 :
自分は男女のコンビで、尚且つもどかしい二人っていう観点で萌えるのはスレイヤーズだな。
世界観も何もかもCHとは全く違うけど、男女のコンビでしかも唯一無二なくらいかみ合ってるのに、くっつくんだかくっつかないんだか曖昧だけど端からみたらそれ痴話喧嘩じゃん。みたいな感じで良い。

61 :
他のCPの話はスレチだからよそでやれよ

62 :
>59
リョウの本心、明確だった?
くっつきそうと思ったら、プリンセスユキとのエピがあったり、
香の兄ちゃん似と対決するかと思ったら、飲み歩きしてたし、
マユコパパと火花散らすことなく、勝手に香自滅・失恋みたいな雰囲気でリョウのフォローなし・・・
萌え以上に、肩すかしも多かったw

63 :
>>62
リョウが香のこと好きなのはあからさまってことかと。
実際にそれを言葉や態度で明確にはしないところに
じれったさがあるのかと。
まあそれは香にも言えることだけどね。
ただ香のほうが読者には分かりやすかったってだけかと。

64 :
香がヒロインとしてメインに絡み出すのは、柏木圭子の回からなんだね
それまでは香自身が自分の気持ちを認めたくない感じだったけど、
あの回のラストで撩を大事な人と意識した後は実に分かりやすく嫉妬するようになってる・・・w
ヒロインの立場が確立するまでに物語の半分かかってるのって、なかなかないと思うわ

65 :
アニメはともかく原作では香って余りヒロインぽい扱いではなかったような。
髪型と衣装をもう少し可愛くして暴力性を減らしたら男性読者受けもよかったと思うので残念。
キャッツのショートカットの愛ちゃんは結構可愛い感じだったのに。

66 :
依頼人の美女をヒロインらしくするために
香をあのポジションにしたのかな
性別をこえた相棒ポジションっていうか
そのかわり後半になるほどヒロインぽくなってきて
扉絵の香も色っぽくて憂いのある美人になってきた

67 :
シティハンタースレって今はここと懐かし漫画板だけ?
アニメ板スレは落ちたのかな。
懐かし漫画板はしょっちゅう落ちてる印象。
この作品もいつかは映像化されそうだね、最近昔漫画の映像化流行ってる(?!)みたいなので。

68 :
ジャッキーだけで十分
先月チョンドラもやってたみたいだけどあらすじ見たら明らかに別物なのでノーカン

69 :
>>67
懐アニ昭和にあるよ

70 :
妄想を実現しよう
http://heroin-pinch.ldblog.jp:80/

71 :
「香の声キャンペーン」ってなんじゃそりゃ・・・
http://www.youtube.com/watch?v=Ci5MqP_Rj6s&feature=endscreen&NR=1
この動画、リョウの鼻の穴が萎え〜w

72 :
>>71
声が神谷さんじゃない、、、泣
これCMかなにか?

73 :
>>71 老けた寂しい背中だなぁ…
AHは香に対する想いが素直に出てるけど、こんなに寂しいリョウは見たくないな…
パラレルだって、CHとは違うんだってわかってても、どうしても重ねて見てしまうよ

74 :
>>73
しょぼくれた背中でびっくりした
リョウの法令線が嫌過ぎる。中に香に似た人が出てるけど男なのか。
【あの愛はなお今も生きている・・・】って
セカンドシーズンコミックス3巻の宣伝、露骨だね

75 :
AHのリョウって哀愁はあるけど
全然かっこいいって思えないのが寂しい

76 :
枯れ専にはたまらんものがあると思う

77 :
AH3巻買って香の声ダウンロードしたけど、
これって保存して聞くことはできないのかな?

78 :
>>75
老けたとしか思えん。
香=エゴノキの花の香りらしいが、どういう関係なんだろうね。

なごり雪の冴子、
エゴノキの香、
桜の芳玉、
金木犀の真美
季節ごとに登場人物の女性たちを思い出させる源氏物語みたいになってるらしいよw

79 :
源氏物語わろたwwww

80 :
AHのリョウは、中国娘を自分好みに育ててる設定が既に
源氏の君ぽいかもね、ゾゾゾゾゾw

81 :
自分好み…?
たまにAHのリョウと義理の娘を近親相姦みたく例えてる人いるけどAH読んだことないだろ
憎い気持ちはわかるけど勝手な想像で未読の人が誤解するような表現はやめて欲しい
実際自分も読むまで娘と結ばれる話かと誤解してたし…

82 :
この間AH立ち読みしたけど普通に面白い漫画だと思ったよ
香の性格が全然変わっちゃってるから、自分は別物と割り切れるなあ

83 :
香は落ち着いた母性的な女性になってるからね
リョウの性格も素直になって変わってるので、別物として見れる

84 :
AHの香って目が細くなってるね、前はもっと可愛い感じの大きな目だったのに。
顔が菩薩ぽくなってて萌えそうにもない。
香は心臓盗まれたらしいが、槇村と同じ墓に入ってるの?

85 :
http://www.rule34.it/post/show/565814

86 :
>>84
女性の顔の描き分けはしてないって言ってたけど
CHの香は他の女性キャラより目が大きくて可愛かった
AHはリョウの顔もキリリとしてなくて萌えないな
たぶん香は槇村と同じ墓に入ってたと思う
槇村の墓も和風の墓になってたね

87 :
CHの香の目は、AHのシャンインに移行したぽいね。
AHの香の目は、んでる・・・人だからそういう雰囲気出すために?

88 :
かおりん、誕生日オメ。
エロパロの妄想としては、今日、まさに今頃はイチャイチャしてるんだろうな。

89 :
>>88
香の3/31産まれってあと2日で次の学年になるという微妙な日付だね。
何でもかんでも3/26が初めて日になってる2人なので、初エッチも3/26にしてそうだな、
記念日を統一出来て便利だし。

90 :
3月31日は公務員の自分としては年度末日で決済や書類の日付の一番多い日だw
それにしても出会った日が誕生日ってなんかいいですな。
そこらへんのイチャイチャをどなたか投下してくれませんかのう。

91 :
何巻だったか忘れたけどリョウが香に家族にならないか?って言ったやつ
あれってやっぱりプロポーズなのかな?

92 :
>>91
願望だと、家族=一生一緒にいて欲しい=事実上の結婚だけど
エッチどころかキスもしてないわけでw
妹的というか、本当に家族みたいな感じなのかな。
強いて言えば、一緒に暮らさなくても離れていても、心は一つだよ、みたいな人類愛?

93 :
リョウと香の関係ってよく話題になるけど
まあ、家族に近いかもしれないけど
夫婦でも兄妹でも恋人でもない、
そんな定義されないつながりだというのが
仕事のパートナー以上のパートナーという意味かと。

94 :
>>92
あの時の"家族"って深く考えずに神宮寺のじいさんの言葉に揺れてた香に対して
ポロっとでたセリフな気がしてた。離れることなんかいらねーし、位の意味?
で、フツーの乙女wっぽくそれってプロポーズ?みたいな素振りを見せた香に
あせって戸籍がどーのと……どこが種馬なんだと小一(ry

95 :
>>94 リョウって言葉足らず過ぎるけど、香が揺れる度に香の表に出さない気持ちを汲み取るよね。
ほんと言葉足らず過ぎるから、ヤキモキするけどそこがまたいいw

96 :
>>95
家族なんてもてないよって一見香を冷たくつき離すセリフを言っといてもそのあとちゃんと
フォロー入れるあたり、香の気持ちをちゃんと汲み取ってるなって思う

97 :
革命する?
http://t.co/eYdDJ9Nz

98 :
だいたいの美女って(かすみちゃんとか麗華とか)
リョウに結婚せまったりするよね。
香はそんなことしなかったから、リョウにとってはそれもよかったのかな。
見返りを求めずにそばにいてくれる存在っていうか。

99 :
>>94-96
リョウって香のこと見抜いてていいなって昔は思ってたけど
今見ると、思わせぶりなこといって女を翻弄させる悪い男にも思えるw
バージンの香に解釈委ねるような曖昧な台詞言っちゃいかんでしょう。
自分がさゆり姉さんなら妹を連れて帰りますw

100 :
思わせぶりっていうか、本当は言いたいけど
天邪鬼な性格で言えなくて中途半端なところで
止まっただけじゃないかと。
香もはっきりリョウに好きだと言わないし。
結局どっちも肝心なこと言わないし、態度に出さないから
見てるほうがヤキモキさせられるという作者のワナにはまったんだと思う。

101 :
香からは、気持言えないのは仕方ないんじゃない?
リョウに男扱いされてるし、仕事としてのパートナーの位置付けなら、女とか恋愛とか言えないつーか。
リョウも男らしく言えよって思うけど、種馬どころか、香に対しては羊みたい。
槇村と香以上に、リョウと香は血のつながらない兄妹ぽくなってるよね、Hなし疑似家族・兄妹で心の友みたいな。

102 :
でも一番近くにいて、ヤりたいけど、ヤれないという
すんごい葛藤を抱えていて、
その葛藤を超えた時が一番萌えどころだ。

103 :
最終回の後になっても、一線をこえるまでには
かなり時間がかかりそうだね

104 :
>>103
そんな、香が30過ぎるし、リョウも50近くなっちゃうよ。最終回の翌日にでも致して下さい。
遠慮してないのなら、性欲薄い2人なのかね。

105 :
フツーにケンカしながらやっちゃうんだろうけどね。
最終回の夜、
「もう我慢しなくていいんだ、だから」
とか言って香に飛びかかっちゃえ。
少年誌のせいもあるけど、その辺の男女関係を
はっきりせずに、ちゃんと描かなかったのが上手いと思う。

106 :
カオリになりたーーーーい

107 :
>105
遠慮なく飛びかかっていいよ。AHのリョウはウジウジ系だから、香に飛びかかって貰ってたんでしょうか。
今夜のフジテレビ夜7時『1億3千万人が選ぶアニメ&特撮ヒーロー&ヒロインベスト50』では
リョウ16位、香50位だったんだってね。

108 :
30代からの人気票が高かったね
リョウの人気は根強い
タッチみたいに名シーンがある方がより人気なんだろう
CHは原作の方が名シーンが多いからアニメでもやってほしかったな
(ガラス越しのキスシーンとか)

109 :
>>108
そのかわり、アニメでは、原作にない生ベロチューがあるからなぁ。
香の意識ないけど。
再放送のセーラで初めてCHみたので、原作後から読んで、セーラなんて全く出てこなくてガッカリでしたわ。

110 :
生べろちゅーでアンタw
あんながっつりなキスシーンのあるアニメ
未だにみたことない・・・。
されはアニメスタッフの暴走だな・・・

111 :
>>110
うう、あの時の作画監督が守口さんじゃなかったら…
北原さんか高橋久美子さんが良かったな。

112 :
>>110
セーラのディープキスって、オンエア当時も話題だった?
あれ、動画とかみると分かるけど、普通に見てたらエロいけどディープまでは気づかんよね?

113 :
アニメ関係の雑誌で名シーンとかでとりあげられてたような
気がする。原作よりアニメのほうがカップルの進展あるって
この漫画ぐらいじゃあww

114 :
原作は愛を確認しあって、
一応くっついて終わりってことなのかな
あの先がもうちょっと読みたかったな
セーラのキスは絶叫したくなるほどかっこいい

115 :
だからエロパロがあるんだろうと。

116 :
あのフレンチキスシーン、ゴールデンに放映してたんだよね?勇気あるわ。
あのディープさは、リョウの舌か歯に仕込んである、睡眠薬で香を眠らせるとかそんなヘタレ理由があったわけじゃないよね?

117 :
それ嫌すぎ。

118 :
過去スレにもあったけどあれはアニメスタッフが
キスさせたいけど、原作との兼ね合いがあって
香が記憶ないことにしたらいいんちゃう?って
ことになったと思う。

119 :
香は明治アーモンドチョコのガッキーじゃだめ?

120 :
ダメです
実写の話題はこちらへ
漫画アニメ等の実写化キャスティングを考えよう23
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/tvd/1319371494/

121 :
自分的には香は上野樹里がいいなあ

122 :
ないわー…
スラッとしててスタイルも良くて中性的な美女じゃなきゃ認めない
中性的なの抜かしてスタイルと好みwで選ぶなら長澤まさみかな

123 :
富永愛で決まりだろjk

124 :
香が一番難しいと思うよ。

125 :
リョウは恐らく、背が高くガタイのジャニだろうね。
香は、ベラを演じた杏がいいな、本人もCHファンで香役やりたいって熱く語っていたので。
グリーCMの35秒、39秒ぐらいの感じで。

126 :
>>123
富永愛、冴子でいいよ。
ジャッキーチェンの香港版CH映画も
韓国版のCH原案のドラマも香はいなかったぽいね。
ハードボイルドのスィーパー冴羽の設定だけとって、相方は不要だったんでしょうか。

127 :
何でここで実写の話してるの?
実写はいらない

128 :
リョウと香は毎日なのかな。いつも疑問だけど。
一線越えたらやりまくる派とそうでもない派がいるよね。

129 :
>>128
5年以上もキス一つなく健全すぎて不健全な同居続けた二人だから
せめて一線越えたら、やりまくって元取って貰わないとね。
リョウを想ってる麗香もかすみも処女設定?みんなリョウを好きな女達、報われなさすぎ。

130 :
エロ婆乙

131 :
ここはエロパロの原点に戻って、
どういうシチュがお好みですか?

132 :
香が眠ってるところをリョウが夜這い
原作じゃ依頼人にばかりしてたからたまには香にもしてやってほしい

133 :
見れない

134 :
>>128
私はそうでも無い派だな
こう、たまに凄い濃いのをやっていて欲しい

135 :
リョウのあの性欲が全て香に向かうのだったらカオリンがんがれって
感じだな。

136 :
香に対しては、かなりノーマルなんじゃないかと思う

137 :
一回やってみたら納得して放置するような気がする

138 :
>>132
原作初期頃の舞ちゃんだっけ?ダンサー希望の子。
あの子の入ってた隣のアパートの部屋が、香の部屋を通って行くと覗けるーって
僚が香を夜這いしそうでーってシチュだったよね。
実際あのまま本当に香を夜這いしてたらエロパロ的にはいいなー。
で、僚は隣に住人(舞)がいることを知ってるから、「ほら、声が出ると隣の人に…」って香にS気で攻めるw

139 :
>>138
リョウって香にはドSであって欲しいけど、
原作読むと2人とも、マゾぽく見える。
お互いに色々考え過ぎて雁字搦めで一歩も進まないどころか後退しちゃうような。

140 :
お互い手の内知りすぎて動きようが無いのと、根本的にお互いを性的な対象に見れないのが妙に組み合わさってるんだろうね。

141 :
>>140
お互いっていうよりリョウだけじゃない?
香はリョウの一挙手一投足にドキドキしてたわけで。
リョウが香を「男女」とか「暴力女」とかからかってたのは
香を性的対象に見ないための防御策?

142 :
リョウは香に対して「愛情」ってかんじだもんね
今までにない感情で戸惑ってたのかな〜

143 :
最後らへんで、リョウが自分の感情に戸惑ってたって
ミックにつっこまれてるよ。

144 :
>>143
そんあ初めての感情で戸惑うなんて新宿の種馬らしくないねw
リョウって、時々、童貞ぽいところがあるw

145 :
カオリがあからさまにリョウを誘惑するシーンって記憶にある限り漫画・アニメ両方無いが、もしあったらリョウはどう反応してたかな?

146 :
不律乱寓博士の話でもっこりさせるために挑発したのと
渚の話で下着見せたのと
銀狐の話でレオタードでエアロビしたの
くらいかな
全部リョウはスルーしたけど

147 :
そういや、CH以前にこういう仕事上は男女のコンビで
じれったい関係のカップルを描いたマンガってないね。

148 :
>>145
銀狐の時のエアロビは見てるこっちが恥ずかしかった〜w
香があからさまに誘惑してもリョウはお見通しで
それにのってこないんだろうけど、
香の無防備な色気にはちゃんと反応してたよね
水着ショーのためのウォーキングの練習の水着姿とか。
そういう自然で無防備な色気にリョウは弱いんだと思う

149 :
無防備な色気っていうなら、
普通に男女が同じ家に暮らしてたら、お風呂上りとか、顔合わせても平気なのかな。
お手洗いも共有、お洗濯もして貰ってるのに。
反応しないように自己規制するにもほどがあるといいますか。

150 :
よく考えたら完全に同棲だもんね。
そこら辺はあえて描かれてないけどいろいろ
お互い気にならないのかと想像したくなる。

151 :
同棲といっても、性生活が全く伴わない結婚生活状態で、
同性の友人として同居してる状態に近いかw
好きな人に、身内=家族扱いで、同居5年以上続けるなんて、香の精神崩壊だわ。


152 :
わりといけるような気もするけどなあ
兄の代わりなんでしょ

153 :
セックスレス夫婦とどこかでレスみたけどまさにそんな感じ。
北条司って同居設定すきだよな。

154 :
同居よりも疑似家族設定が好きなのでは?
香も兄と血はつなばってないけど、家族として仲良かったから
遼とも血はつながってなくても、家族って感覚が強かったのかな。

155 :
香は経験値の低さから何とかなりそうだけど
リョウのほうは、原作の後半の意識しまくりな流れの中でしんどそうだ
前半から中期は二人ともなんとかなってそう
家族っていう思い込みで。

156 :
ttp://www.pixiv.net/tags.php?tag=%E3%82%B7%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC
ttp://www.pixiv.net/novel/tags.php?tag=%E3%82%B7%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC

157 :
>>154
家族は血じゃない、血が繋がっているから家族だっていうのが肌に合わない、
みたいなことをCHのガイドブックのインタビューで北条先生が言ってる。
血よりも心の結びつきを昔から重視してるみたいだね

158 :
>>157
下世話な質問だけど、CHというか北条さん的には身体の関係よりも心の絆が大事なんだろうかね。
香はリョウと精神的な繋がりはあっても、フィジカルには全く女扱いされてないのが哀しい。
血は繋がってない、でも心が結びついてる家族☆って解釈なら、男に都合よすぎw

159 :
プラトニックなのが最高にエロいと思うけど。

160 :
あのリョウがプラトニック、というとこに萌えを感じる
香のことを女としてみたらパートナーを組めなくなるから
あえて抑えてたんじゃないかな

161 :
>>160
自分も同じ意見
最初に「香!おまえは今から女じゃない!オレの相棒だ!!」て言ってるし
その前には、香にもっこりしてるし、だんだん惹かれるようになってからは
かなり抑えて余計に香を、男扱いしてるような気がする

162 :
>>161
ストイックなリョウも萌えではありますが、少しは自己解放して欲しかった。
抑え過ぎ、たまには、香に邪な気持も抱いても悪くないじゃんw

163 :
そこに妄想の余地があるんじゃない?
全部誌面で描かれてたら自分はこれほど読み返さなかったなー

164 :
都会のシンデレラの話では半分くらい自己解放してたのかな
あれが香じゃなかったらホテルまで行ってたんだろうけど
香には性欲<愛情が勝ってしまうんだろうね

165 :
>>164 シンデレラ編のディスコで香を抱き寄せた時のリョウの顔が切ない表情で、「香だって気がついてるんだな」と萌えにそうになったよ。

166 :
ここでこんな会話してるのがそもそも作者のワナにかかってると思う。

167 :
そういえばネットでサイト巡ったりしたときに、都会のシンデレラのリョウが香に気付いてない
(または途中まで気付いてない)と思ってる人がいることに驚いたな
リョウの性格からして最初から気付いてるもんだと疑いもしなかったのでそういう解釈があるとは…
ここでもたまに自分の解釈とは違う感想があってへぇ〜と思う

168 :
ずっと疑問だったんだけど、都会のシンデレラの後日談で
香がリョウに気づいてたのかと問い詰めたとき
リョウがしらばっくれていたのは、関係を壊さないためなのかな?
実は気づいてたと言ってたら、どうなってたんだろう。

169 :
気付いてたと言ったら
そもそも何で香からばらさなかったんだ、いやリョウが先に言うべきだと
喧嘩になって美しい思い出が台無しになるからじゃないかな

170 :
言ったらリョウは黙ってた理由を言わないといけない
香と一緒にいたかった→好きなことがバレる
ってな感じでは。

171 :
理由言わないと香が余計な気を回しそうでもある
「知らないフリであたしをからかってたのね、あんた!」
とかなりそうだ

172 :
>>169 >>170 >>171
ありがとう!
みんなすごいね、納得したよ
長年の疑問がとけてスッキリ
秘めた想いがステキだなあ

173 :
でも海坊主との決闘のあと自分からばらそうとしたよね
あの時はいい雰囲気になっちゃってつい…って感じだったのかな

174 :
喧嘩とかバレるからとかじゃないと思う
まぁちょっと細かな理由には入ってるだろうけど…
そうじゃなくて、香を表の世界に戻すことを考えていたリョウは香への想いを言うわけにはいかなかったんじゃないかな
シンデレラデートでは本心を言ってしまってるわけだし
バラせば香を自分の元に、つまりは裏の世界に繋ぎ止めることになる
決闘の後香に言おうとしたのは天秤が傾いたから
「表の世界に戻す」ではなく、このまま自分の元に…という方に
のちにリョウ自身が言ってるように常に迷いがあってその時々で答えが変わったんだと思う

175 :
キスまでしようとしてたからなあ
香だと気付いてたと言ったら、もうそれまで通りの関係じゃいられなくなるよね

176 :
でももうあの時点の二人ならキスした後で
「普段のままだとそんな雰囲気になれないから
香だと分かってたけど、騙されたふりしてでもキスしたかった」
って正直に言っても問題なかったよね

177 :
結局表の世界に帰したいけど、側にいてほしい、
そう迷ってる時点で答えは出てるのに気がついてないリョウ。
>>176
そうすれば連載が終わります!

178 :
リョウが「ホテルを予約した」と言ったのは、たぶん冗談だよね
キスしようとしたときのリョウの表情がせつない

179 :
>>176
そんな台詞さらっと言える遼なら2次は必要ないくらいw
あれだけ御膳だてされてたんだから、香にチュ―ぐらいしろよって気もする。
寸止めの方が女性に対して失礼だ。

180 :
確かにw あの不器用さがサエバ氏ですから
自分は別ジャンル者だけど、魔が差して2次やりたくなるぐらい
膨らましがいのある間を原作には感じる

181 :
後半になるにしたがっリョウと香がくっついたら終わりって
感じだったからあのヘタレっぷりも編集によるものかと・・・。

182 :
何度も質問してごめん
CHのDVDボックスで、「香はリョウの理想の女性」と
北条さんが言ってたって書いてあったんだけど、
香のどういうところが理想だったのかな?
自分なりに考えてみたんだけど、よくわからなくて。

183 :
言わせんな恥ずかしい

184 :
どういうところなんて一言で言えるような単純なもんじゃないだろ

185 :
あんな態度取ってても…いや、とってるからこそ萌えるな〉理想の女性
見た目や中身全て含めてなんだろうなぁ
てかシュガーボーイの時はどう思ってたんだろうw
妄想の余地があっていい作品だわ本当

186 :
あえていうと女から見ての理想の女性だと思う。
スタイル抜群で美女なのに、自分でそれに気がついていない。
女を武器にしていない、男にこびない、だから女ファンが多い。
個人的にかずえの毒ハチの話で、かずえがリョウに気があると
気がついてしまい、逆に応援するように仕向けたあたりで
香のよさに気がついた。

187 :
>>186
同意見。
香て、普段はハンマーしたりするけど、相手が思いを寄せてたりすると
一歩引いて、自分の気持ちを押し込んで応援するところがあるよね。

188 :
たしかに香は女を武器にしていないね
ミックや北尾さんのように香に想いを寄せる男性もいるのに
男性関係には自信がないところがかわいい
もしリョウが香を女性扱いしてたら
もっと自信が持てて、すごい美女になってそう

189 :
>>186
香って女から見ると可愛いし応援したくなるキャラだけど
リアル連載時に男読者からは不人気だったって聞いた。
髪型とファッションがいまいちで、暴力(ハンマー)描写だったからですかね。
男から見ると、可愛げないと言われる(らしい)香をリョウがは好きになったってことで、
リョウはなかなかいい奴ってことにもなるけど。

190 :
北条センセは男なのになぜか女ウケのする女キャラを描くめずらしい作家。
逆に男の理想のような女は出てこない。

191 :
>>190
キャッツアイのルイ姉さんは男受けしそうだね、男の理想かどうかは分からないけど。
あと冴子さんも男人気は高そうだよ。
らんま1/2のあかねも暴力設定、めしマズキャラだったせいか、読者受け悪かったみたいだし、
男読者は、暴力設定には引くのかな。

192 :
暴力設定というか原因はキャラクターの性格じゃない?
言動に反感持たれてる面があると思う
ラムだって電撃で暴力的だったけど男女共に人気だし
あかねは私も嫌いなんだけど恐らく素直じゃなかったりその割にはヤキモチ焼いて暴力をふるったり
他の男には優しいのに主人公(男性読者にとっての自分)には冷たかったり…
香のハンマーはヤキモチもあれど女性を守る意味もあるし
依頼人がリョウを好きになったら身を引く香と並べて(一括りにして)欲しくないな

193 :
あかねってそんなに受けが悪かったのかw
ラムちゃんはダーリンに一途でかわいいけど
あかねは意地っ張りで可愛げがないのかな〜
リョウは香のハンマーを「よけるによけられない気分にさせられる」
と言ってたし、香の想いをちゃんと受け止めていたんだねw
香はやきもち焼きで暴力的な面もあるけど、
その半面で、女性らしさや包容力や母性や健気さもあって奥深い


194 :
>>192
自分は真逆であかねは好きで香が好きじゃ無かった。
あかねは単純に容姿がかわいくて好みなのと、格闘できて強い所が好きだった。
ツンデレ面倒臭いけど、乱馬とフラグ立ってから他の男に告られても全く迷わず一途だったから可愛い。

香は単純に容姿がかわいくない(作中では美人設定なのは分かるけど自分の好みじゃない)のと、男にフラフラし過ぎて引く。
僚の事が好きな癖に、告白もされて無いのにその気になるエピソードがあほらしい。(子持ちの人のやつ)
僚が好きなのにミックに口説かれてフラフラに動揺する(キスされそうになって目閉じる)とか無いわ―
プライド持てや、しっかりしろって凄い思う。
でも家事能力が高い事と僚に対する包容力は評価する。
でも僚に依存してるっぽく見える。僚の所以外社会経験してないのがイタイ。
社会出てない女の恋愛価値観が読んでて余り信用出来ない。
それ恋愛?孤独怖いから僚に依存してない?と読んでて思う。
香は一回社会に出て僚から自立して、「やっぱり僚と仕事やりたい!」って戻るエピソードがあったら認めた。
あかねと香の違いは男性作者と女性作者の違いかもしれないけど。
自分女なんだけど、香は本当に女に人気あるのか昔から疑問だったわ。

195 :
あかねも香も好きだけどなぁ。
らんまもラムちゃんもCHも男が優柔不断・ツンデレというところが共通点?
ラムちゃん人気の秘密は、あのトラ衣装とロング髪?
香もズラ美人設定だったから、ズラ多用して遼を惑わせればよかったのにw
小説版では、髪型変えてバラTatoo入れて、依頼人になりすましたエピもあったけど、遼とは恋愛寸止めになってたな。

196 :
てか他のマンガとの比較うぜえ
まじでおっさんおばさんばかりなんだなー

197 :
>>194
世の女性の何割が自立を目指してると思っているんだ?
結局のところ頼り甲斐のある男に一方的に守られたいというのが本心だろう
香はそれを体現しているんだよ

198 :
>>194
香って男にフラフラしてたっけ?
自分としては、もっとフラフラして欲しい位だったが周りに遼しか男もいなかったようなw
自立した女性が好きなのは分かるけど、まぁ二次の萌えとは噛み合わなさそう。
AHの香は看護士だから社会経験観点からはOKなんだろうか、自分はAH菩薩の香は苦手です。

199 :
香が一方的に依存しているというより
お互い共依存な関係に見える

200 :
えっ、互いに依存してるかな??

201 :
香大嫌いだったから二次で香信者が多くて引くわー
冴羽もあんまり好きじゃないんだが

202 :
リョウのは依存ってほどでもないかもしれないけど
後半になるほど甘えてるなーと思う。
無茶やっても出て行かない相棒に安心したってのかな

203 :
>>197
女も大人になったら周囲からの精神的な自立は必要だよ。それが人としてのの正しい成長。
>>199
分かる。共依存だよね。
>>201
分かる。自分も単体だと僚も余りいい男だと思わない。


204 :
共依存という説は10年くらい繰り返し見ているが
本質は「ターザン」なんじゃないかと思っている

205 :
>>203
自立が必要なことくらい分かるわw
実体は別だと言いたいだけだ

206 :
リョウってそもそも香の保護者という立場だからね。
でも香もリョウもお互いに精神的には依存しているところは
あるなあと。初期の香はリョウに
「自分の面倒見るようアニキから言われてるだろ」って言ってたし。
後期のリョウは生活面では香に頼りっぱなし。
社会経験とかその辺描かれてないのは
仕方ないんじゃないのか。あくまでもスイーパーの話なんだから。
実際仕事に関しては香のほうがしっかりしてるとは思う。

207 :
生活以前に
人間になりきれてないんじゃないかとか

208 :
>>201
香も冴羽もあんまり好きじゃない人が何で二次を見るの?

209 :
リョウは香の生命を守ることに快感得てるっぽいし
香はリョウの日々の生活を守ることに生きがい感じてるぽいし
お互いがお互いを世話することに価値を見いだしてるなら
それを共依存と呼んでもいいのかなと思って。
解釈なので人それぞれだと思うけど、共依存説が10年は言われてるってのはびっくり
連載中も言われてたのかもね

210 :
世の中には関係性萌えというのがあってだな

211 :
精神的自立、を何に対していうのか解釈はいろいろあるだろうけど
ちょっと前までは学生生活を終えて、社会経験を経ずに結婚する女はけっこういた
それでその人が旦那に依存して生活してたとしても、本人が幸せならそれでいいじゃん、とも思うけどな

212 :
>>211
何と言うのかな
「1人でも自分を生きて行ける人たちが選択して2人で居る事」
に意義があると思うんだよ。>大人の恋愛とか結婚とか
香はそもそも「1人で居られるか、1人を自分の人生として生きられるか」と言う基本の描写が無いから、
「1人になりたくないから僚に依存して離れられないのでは無いか」と読者に疑わせる基本的な所の不安定感がある。
+恋愛感情が絡んで、その辺の描写が凄い分かりにくくなってる。
昔っからこの事が凄い気になる。香→僚が依存に見える。時がある。

213 :
それは212の個人的な関心事と言っていいと思う

214 :
初期は家出して槇村兄に心配させたりリョウ放っといてスキーに行ったり
自立というか一人でも平気そうな感じだった

>>212には西炯子の「娚の一生」をオススメしたい
なんとなく

215 :
香はリョウの本当のパートナーになりたくて努力してたし、
リョウのことが好きだったから一緒にいたかっただけなんじゃないかな
依存って感じはあまりしないなあ
本当に依存してたら、リョウに結婚をせまったりしてたかも
相手がリョウじゃなかったら、さっさとパートナーやめて
普通に働いてそうだし、その力が十分ありそう
むしろリョウの方が香を手放しきれなかったのかも、と思う


216 :
作者は何も考えていない

217 :
香にとってのリョウって
パートナーとして認められること>恋愛感情
だと思う。
もちろん好きだというのもあるけどミック編では
リョウのパートナーでいることのほうが大事というのが
よくわかった。

218 :
香の依存云々ってのは深読みのしすぎかと
ただ香の育った環境がああだったからそういう風に見えてしまうってのはあるだろうけど

219 :
>>208-209
CH2人のキャラが好きじゃないのは分かったけど、なぜ萌えスレであるここを覗くのか謎w
リョウと香は共依存というより、お互いにないものを補完しあってる所もあったし
孤独感とかお互いに通じるものがあった感じ。
香はリョウと出会わなければ普通のOLになって普通のお母さんになって普通に幸せになった感じ。
リョウは香と一緒じゃなければ、派手な仕事して、お金ザクザク儲けて、毎日酒池肉林だったのかねw

220 :
つかリョウと香が出会わないとこのマンガはじまんないんじゃないか。

221 :
>>219
香がリョウと出会ってなければ、まゆこパパや北尾さんみたいな
誠実で優しい男性と結婚してそうだね
料理上手だし、いい奥さんになりそう
リョウが香と一緒じゃなかったら、どうなってたんだろうね
酒池肉林でも、どこか刹那的で虚しさや孤独が漂ってたかも


222 :
冴子とうまくやってたんじゃないか?
牧村もななかっただろうしいいことずくめじゃないか

223 :
>>221
少女漫画ぽい発想だと、香は血のつながらない槇村兄と結婚なんてありかもね。
で、リョウは冴子と、もちつもたれつ、利用し合う大人の関係になると。

224 :
香はリョウ以外の男と結婚したほうが幸せではあるんだよね
リョウと相手だと子供を産めないし、母親にもなれないもんね

225 :
>>224のいうとおり、
リアルに考えたら確かに香はリョウに出会ったことで
普通の幸せからは遠ざかってしまう人生になっちゃった
ってことになるんだなあ。
そりゃリョウも表にいつか帰さないとと悩むはずだ。

226 :
ミック編でリョウは香を手元に置いておく決意をしたけど、
それって、香とずっとパートナーとしてやっていく
=香は表の世界に戻れなくなるから、結婚や普通の幸せをあきらめる
ってことになるんだよね
リョウにとっては、かなり責任重大な決断だね

227 :
>>226
リョウは、浦上パパには香を託したかった描写があったけど
ミックに香を譲るのは嫌がってたね。
一層、元同業者の方が香を守ってくれるし、ツーカーでいいと思うんだが。
とはいえ、ミックが香を忘れてあっさりとカズエに靡いて、拍子抜けでした。

228 :
ミックが香にちょっかいかけてたときはまだバリバリのし屋だった
はずよ。裏の世界の人間には渡したくないと思ったんだろうと。
ミック編で銃を調整しなおして渡した時点が実質的なプロポーズと思う。
あの一人で槇村に語りかけてたシーンで香と一緒に生きていくと
決めたんだろうさ。

229 :
細かいけど、香にローマンを渡そうとして香が「ごめんなさい…」って言った時のリョウの不安げな表情が好きだ。
このスレ見てると原作とアニメ見たくなるわー

230 :
>>229
一瞬不安げなリョウは気付かなかった・・・。
ごめんなさい、で一瞬香にフラれると思ったのね。

231 :
>>229
あの時の香の泣き顔もいいよね
リョウもキュンときたんじゃないだろうかw
ミックとのダブル夜這いのときの、香を気にしてるリョウの表情も好き
でも、あそこまでミックに意地をはらなくてもいいじゃんって思った

232 :
>>228
リョウが神宮司さんの息子云々のエピで
香に、「家族が持てるなら1人だけでいい」とか香に言ってたけど
あれも聞き様によってはプロポーズぽいけど、家族同然の妹的近しさって感じもするし紛らわしいなw
>>229
なんで、そこで香が謝ってるの?

233 :
ミックとのW夜這いになってくると
意地の張り合いになってたな。
完全なラブコメだった。

234 :
>>230 今読み返してみたら、そんなに不安げな表情じゃなかったw
香が震える手でローマンを受け取ろうとするけど、一旦手を引っ込めて「ごめんなさい」って言うから、「なんでごめんなさい?」みたいな顔はしてる気がする。
>>232 リョウのパートナーであろうとして無茶をしたことと、リョウが香を元の世界に戻すかずっと自分の元においておくか悩んでたことを知って、「ごめんなさい」。

235 :
>>232
リョウは罪作りだね
あんな思わせぶりなこと言われたら
香は表の世界に戻れなくなっちゃうよw

236 :
だねえ

237 :
恥ずかしながら、最近(30代)になってようやくリョウの気持ちが
理解できるようになってきた
昔読んだときにはリョウの香への態度に不信感を持ってたんだけど。
なぜ香にだけ手を出そうとしないのかもわからなかったし、
浦上パパのときにも、なぜ香に何も言ってあげないんだって思ってた。
すべて香に深い愛情があるからなんだね。

238 :
>>237
リョウって香には女としての愛情以上に槇村兄と同じように
近しい者への家族愛、人類愛みたいなのが大きい感じがする。
もどかしいけど。

239 :
前のレスにもあったけど
女性としても人間としても
深く愛しているという感じかね。
単なる男女という関係ではないのがポイント。

240 :
だからこそ、少年漫画では終わらない何かがあるんだね
大人になってもずっと読み続けられるのは
ただの恋愛じゃなくてもっと深い部分を描いているから

241 :
お互いに足りない部分を補ってるよね。
あと、リョウも香もお互いをなくすと孤独なんだよね。だから惹かれ合うところがあったのでは…と思う。

242 :
北条軍は扇谷上杉軍の籠る深大寺城をパスして河越城を直接攻撃したとか。
http://saikatsutramway.sakura.ne.jp/saikatsu_tramway/furumaki.html

243 :
ミック編今読み返してるんだけど、香が泣き出したあと、ザッとリョウが香に駈け寄ろうとしてる
場面あるよね
あのあと香に駈け寄っていってリョウはどうする気だったんだろう気になる
その前にミックが「この勝負おれの負けだあ」て大声だしてそこまでいかなかったけど

244 :
そういえばそうだね
リョウどうするつもりだったんだろ
香の銃は用意していたみたいだから、
どっちみち、同じ流れになってたのかな
香を抱き寄せて、今までの迷いを告白し銃を渡すとか?

245 :
ミックとの決闘の流れが続いてたから
下に降りるように説得するかリモコンを取り上げるか?
強引にキスで睡眠薬飲ませたり手刀で気絶させたり…はしないか

246 :
エロパロっぽい話はないのかな

247 :
エロパロっぽい話としては散々ガイシュツだが
CHの中で一番エロくてやばいと思ったのはあの決闘の話で
ミックが香を組み敷いたシーン。

248 :
ミックは、都合のいい男だったな。
リョウの嫉妬を煽って香に惚れたわりには、
香がリョウとのことをさらに意識しだしたらあっさりとカズエに乗り換えた。
もっと粘れよw

249 :
ミックがただ香を諦めただけならまだしも、
あっさりとかずえに乗り換えたのがミックが微妙なキャラに成り下がった原因だよな
リョウと香の間には入れないけど、香を陰から支えるキャラとかにしておけばよかったのに

250 :
ミックと香は好きだが、ミックにカズエがいなかったら救いようがなくて辛かったかも
スイーパーとして再起不能な上に初恋の相手が振り向いてはくれないとか可哀想すぎる
怪我の痛みやドラッグの禁断症状や絶望感の中でカズエが支えてくれたんだから惚れてしまうのは無理ないかと
まぁ妄想の余地が狭まったのは残念ではあったけど作品の雰囲気的にはあれで良かった
ミックに後遺症がなかったなら香に惚れながらもリョウとのことを応援する切ない役が好み

251 :
ミックが出てくるのが中盤で、さんざん二人の仲を引っかき回したりしたあとで
最終話でカズエとくっついたとかならよかったのに

252 :
ミックとかずえは似合ってると思うんだけど、
そもそも、ミックは香のことどこまで本気だったんだろう
そんな短時間で「マジで惚れた」となるものなのかな〜
香に夜這いをかけようとしてた時点で、あまり本気ではないような…

253 :
>>215
それにしてはリョウのモッコリを妨害しまくってるけどね
>>220
槇兄とのコンビを続けるだけ

254 :
>>252
いや、あの時点では本気になってたんじゃないのかな。
射撃場でその辺ははっきり描かれてるし。
しかもリョウの煮え切らない態度でちょうど香がぐらついてた時期だし、
今がチャンスとばかりに寝とって(?)やれという感じだったのでは。

255 :
>>249
少女漫画だったら、ミックはリョウにとってじゃなくて香にとって都合のいい男になって
香の相談相手、思わせぶりな態度で本命が切れるほど香といい雰囲気だけど、
最後は香とリョウをくっつけてピエロに徹するんだろうけど、
少年漫画だからそういう"美味しい役"にはならなかったね。

256 :
まあカズエとくっついたあたりは、作者が三角関係描くのが
イヤだったんじゃないかな。
結局香はリョウしか見てないわけだしめんどくさかったし
あまりにもミックがかわいそうだと思ったからじゃないの。
コミックス巻末のファンレターにもそんなこと書いてた人が
いたような。

257 :
>>256
巻末ファンレターwww
あれ何か読んでると恥ずかしくなっちゃって、読まなくなったわ
言われて久々に存在思い出したw時代だよねぇ
ミックはあれでいいんじゃないの。
何かボジション的に撩の手強いライバル的な立ち位置じゃなくて
停滞してた撩香の関係の起爆剤の役割や撩を焦らせる役割の為に出てきた感じ

258 :
二次ではよくミックでてくるよねえ。あとかずえが変な薬作ったり…
話題変えて申し訳ないけど、ずっと不思議だったんだけど、何故香は高卒ニートだったんだろ?
家事手伝いに徹するためだとしても、槇アニが結婚したら同居は無理だろうし。
槇アニが結婚する気なかったといっても冴子さんがいたわけだしいつか結婚もありえたかもしれないのにさ。

259 :
コミックス巻末のファンレターって
集英社系に流行りだった?
あれは今の漫画でやってるのあるんでしょうか?
関係ないが矢沢藍の漫画で読者頼り・質問コーナーがあって
読んで赤面したよ。

260 :
あの巻末ファンレターって、ファンの本名と写真つきだったよね
載った人たちは後になって恥ずかしい思いをしてるだろうなぁ


261 :
一応本人に許可とってんだよね。かなり恥ずかしいぞ。

262 :
定期的に香の高卒叩きが現れるね
家事手伝いって肩書きで許された時代だったんだよ

263 :
細かく描いてないだけで働いてた気がするんだけどな。
槇ちゃんが亡くなってバタバタと辞めちゃったんでないかね。

264 :
>>261
スレチだけど、昔の読者のお便りって、公開されることも前提で描いてるのでは?
他のクール系の作家さんですら、読者の似顔絵コーナーなんかをノリノリで紹介してるよ。
いちいち読者の許可取ってるとは思えない。
ミックって、CHでは唯一リョウと対抗できるイケメンだったね、それ以外の男キャラの絵柄は味わいあっても恰好いいとはいえない。
そのわりには、扱い悪かったけど。

265 :
でもミックが出てきたあたりはドキドキしたなあ。
少女マンガの恋愛漫画、とは違うけど
なんか続きが気になって仕方なかった。

266 :
>>260
ググっても意外と出てこないねー
CHの単行本が出た1986-92年に中高生なら
今アラフォーでネット利用率も高い世代だから出てきそうなものだけど
女性は結婚して苗字変わってることもあるから特に難しいね

267 :
ミック編いいよねえ
CHで一番読みこんでいるのがミックのところだわ
何度読んでもドキドキする
アニメ化してほしかったけど無理だから
ニコニコ動画でドラマCDブックのミック編を聴いて
ニヤニヤしてるよw

268 :
ずっと疑問だったんだけど、
スイーパーが結婚したり子供を産むのって
そんなに危険なことなのかな。
リョウも香も普通に外を歩いているけど。

269 :
結婚はできるだろうけど(戸籍がないからしないだけで)
子供に関しては狙われたりするし、親が非合法な仕事してると、
子供も普通の生活できないからとかじゃないか。
まあ身の危険が一番大きいと思うけど。このへん意外とリアルだな。

270 :
リョウは、自分がしてる事が決して誉められる事じゃないのを自覚してるし、香を側に置く事すら悩んで躊躇してたくらいだから、子供を持つなんて自分が許せないんじゃないかな。

271 :
だからAHのシャンインみたいな子供だったらアリなのはよく
分かる

272 :
なるほど
シャンインは強いから自分で身を守れるし、本当の子供じゃないからね
リョウと香の子供が見たかったと安易に思ってたけど、
そういうわけにもいかないんだなぁ。


273 :
あと、北条さんの血はつながってなくても家族って考え方が強く出てると思う。
リョウと香が結婚して子供が生まれて・・・っていう
一般的な家族の形とかにはしたくなくてAHみたいな設定が出てきたんだと思う。


274 :
二人の子供って形にしたら香と子供が被るから避けた、みたいなこと
どこかで書いてなかったっけ?

275 :
AHの設定、自分は苦手だ。
AHでは、香アボーンで添い遂げられなかったこと思うと
二次の世界でぐらい、2人の幸せなところが見たい派。
リョウと香にお子ちゃまいるファンタジー設定でもいいけど、子供は男の子の方が危険も少ないしいいかな。

276 :
>>274
そう書いてた気がする
意外とシンプルな理由だったのかな
そういえばCHでしおりちゃんって赤ちゃんが出てきたときの
リョウと香は本当の夫婦みたいでよかったなあ
この二人落ち着いてるから、恋人同士っていうより夫婦みたい

277 :
確かに恋人同士って感じではなく夫婦なんだよ。リョウと香って。
ところでふたりに子供ができてたら、という話は意外とみんな
見たいんだね。
2世モノやってもおけ―な設定だと思うけど、そういうのに限って
やんないんだなあ。。。

278 :
AHに二人の娘がいて、その娘が懐いたのでリョウも心を許していくような展開を期待してたんだが

279 :
>>278
ちょっと意味がわからない…
自分は夫婦ネタや子供ネタは苦手
AHは別にいいけど二次で見かけると嫌だ
CHの二次ってなぜか熟年夫婦みたいな空気の話多いけど
自分はコンビから恋人へとシフトする初々しい感じが好き

280 :
>>277
二世話は、原作では無理だろうけど、二次ならOK。
原作がキス未遂で曖昧に終わってるので、2人が晴れて家庭を作って
可愛いお子ちゃまがいるのは見たい。
さすがにリョウ香以外のカップルの二世ゾロゾロカップリングは嫌だけどw

281 :
>>279
初々しい感じがいいよね〜
原作では、ふたりがいい感じになってもすぐに
またいつもの日常に戻ってしまってたからなあ
リョウに照れがあるのかもしれないけど

282 :
いろいろな考え方があるなあ・・・
自分は同棲?状態のまんまで十分だ。

283 :
>>281
いい感じになった後、例えば、
シンデレラやミック編、海原編や飛行機恐怖症のエピのあと、
少しは2人の間に進展あったと思いたいけどね。

284 :
どっちも照れ屋だから一線越えても
普通の日常に戻そうとしそう。

285 :
香のおでこにキスしたときや
海原編前夜に腕をぐいっと引き寄せたときとか、
ああいうふうにリョウがリードしたら
進展しそうだね

286 :
>>285
お誕生日エピの時のデコキス、萌えた・・・
でも、よく考えたら、リョウ、奥手すぎんかね。
いくらなんでも、あれだけじゃ、家族として妹としてみたいな身内みたいな扱いじゃん、
二十歳過ぎたいい男女なのにねw

287 :
>>286
新宿の種馬なのにねw

288 :
だから少年誌だと何度言えば・・・。

289 :
>>286
あのデコキスって、おデコじゃないといけなかったのかな
口にしちゃえばいいのに…と思ったんだけど


290 :
>>289 香をいつか表の世界に帰そうと思ってたんだし、デコが精一杯だったんじゃないかな。

291 :
>>290
ありがとう、そっか、納得
口にしてしまったら、表の世界に戻せなくなってしまうね
そのギリギリの感じに萌えるんだな

292 :
ん?
パートナーとしての親愛のキスだからおでこなんだと思う
礼の意味もあるし口にしたら何か違うなぁ…

293 :
>>292
パートナーとしての親愛って、男女の愛情とは別次元ぽいね。
香は、20代の女として一番いい時期に美味しい思いをすることないけど、処女で経験値も低いからこんなものかって思ってるのかなー。

294 :
ちゃんとキスしたら連載終わるじゃないか。

295 :
実際、連載では最後の最後までチューはなかったね。
で、エンジェルハートまで一気に飛んで、香んじゃったけど。
せめて最終回からぬまでに2人が幸せだった時期もあると補完しなきゃやりきれまへん。

296 :
AHはリセットしたシュミレーションゲームみたい。
出会った経緯も違えば、設定もあちこち違ってるなんて
現実ではあり得ないから。嫌いじゃないけど自分は別物だと捉えてるな

297 :
自分もAHは別物と捉えてる
話も設定も性格も違うし、
絵柄が変わったのも大きいな
CH後期の絵が好きすぎる


298 :
CHの終わらせ方は好きだな。これからもケンカして、
でも決して離れずにお互い幸せに一緒に生きていくんだって
感じが最高だった。
だからAHは別なんだよ。

299 :
>>298 あの後ろ姿が良いよね。「めでたしめでたし」って感じで好き。
もっと二人が進展した姿とかその後が見たいと思うけど、あの少し物足りない終わり方だから未だに好きなんだと思う。

300 :
>>299
原作は余韻がいいのではあるが、余白が多過ぎw
でも、AHみたいにリョウがんだ香に愛情深く示してくれても全く萌えないので
行間読んでる方が萌えるのかもね。
せめて、もう少し、ミックが香にラブアタックかけて、リョウが焦るところ見たかったのにw

301 :
北条さんって漫画が好きで漫画家になった人じゃなく、
映画が好きで漫画家になった感じだから
漫画の分かりやすく描かれている流れに
読みなれてる人にとっちゃあ間が多すぎると思う。
だがそれがいいとは思うけど。
逆に余白のせいでリョウが香が好きかはっきり描かれるより
鮮明になってると思う。
はっきり描かれてたらたぶんそこらへんの恋愛漫画と変わらず
その後を色々考えたりする余地はなくて20年たった今では
こんなに二次サイトも増えなかったと思う。
はっきりやっちゃったり、結婚したり、子供ができてたりとか
しないことが余計に名作たる所以だよ。

302 :
>>301
CHみたいに昔の漫画の二次が今でも需要あるのって行間の多さのせいもあるけど、AHの衝撃も大きいのでは?
CHのラストがあっけなく淡々とした2人の日常で印象薄かったけど、AHで香がんじゃってショックでした。
自分、そんなにCHが好きだったのかと驚いたなw んで、二次サイトめぐりするようになりました。

303 :
自分はAHは衝撃じゃなくて違和感かな?
そんなキャラじゃなかったろーっていうw

304 :
違和感っていうの、わかる〜
リョウも香もキャラ変わりすぎw
リョウはかっこよさが減ってて残念


305 :
リョウは容姿が爺臭くなって、香は菩薩風、表情なく怖いよ
別物とはいえ、哀しい。
せめて、シャンインが2人の本当の子ならよかったのに。

306 :
>>305
香が菩薩なのは確かに嫌だ。全然感情移入できない。どじっ子で特別な能力もないのに(ハンマーはおいといてね)必に撩のパートナーになろうとする必さがよかった。
以下はめっちゃ個人的意見です。

AHの撩は、女神香に相応しい男になろうと(語弊があればすみません)必にみえるから、AHはCHとは全く別の話と解釈してます。CHとは二人の立場が全く逆転してる。
CHの撩は「俺の為に泣いてくれて嬉しかったなあ」なんてセリフ、思ってても、恥ずかしくて口が裂けても絶対言わないと思う。だからAHの撩は、名前も姿も同じだけど全くの別人だと思う。
だから自分の中ではパラレルでファイナルアンサー!ってつい昨日決着した。
やっと納得できました。苦しい10年だったよ。
CHの二人は今も新宿で喧嘩したり笑ったりして仲良く暮らしてると思う。

307 :
>>306
二人の立場が逆転してるって、言われてみれば確かにそうだね
自分は、AHのプロポーズのエピソードでのリョウの鈍感さに
違和感があった
もしCHならリョウのペースになって、香はドギマギするだろうから
AHとCHは、違う軸にあるんだろうね
AHが「シティーハンター2」とかじゃなくて、よかったって思う

308 :
AHのリョウと海坊主が同じ傭兵部隊で戦ってたという設定は好き
若い頃の海ちゃんカッコイイしパイロットのサイモンもいいキャラだから
この時代のスピンオフやってほしい
それなら香が出てこなくても違和感もないし
シティーハンターになる前の物語として割り切って読めるのに

309 :
確かにあのプロポーズは萌えなかった。
香ちゃん全然ツンデレじゃないもんね。
「待ってたのよ」とかありえない!!
恥ずかしくて、「あわあわ」してそうだ。

以下は、またまた個人的見解です。
不快に感じたらごめんなさい。
CHの撩は自分の運命を受け入れて、飄々と生きるいわばスーパーマンみたいな男。
たとえ香と出会わなくても、酒池肉林でそれなりに人生終えてたはず。
香と出会った事で、その人生が穏やかな方に傾いた。
AHの撩は夢見る乙女ちゃんな男。
香が居なきゃ人生に意味を見いだせず、途中でマジな悪党になってた可能性があると思う。
自分の人生に何か釈然としないものを抱えて、だけど自分じゃどうも出来なくて、香が現れて初めて私たちが知ってる冴羽撩になれる人。

北条先生の理想はただカッコいいだけじゃなく、人間くさいヒーローと仰ってたから、AHの撩も納得。


310 :
立場逆転ってよく分かるわ。
309さんの言うようにAHは根本的に香ありきになっちゃってるから、
CHでは自ら新宿に居着いて裏稼業やってるリョウが、
AHじゃ香たちに会ってなければCH業さえやってないかもしれないもん。
だからタイトルがCH「2」とか「R」とかじゃなくて
AH、香の心臓=メインなのかも

311 :
>310
ほんとだ。AHの撩は槇村兄妹に会わなければ、CHですらなかったんだね。やっぱりAH撩とCH撩は全くの別人だ。香も冴子も別人。
そうなると、AHを書きたかったなら、何で別のキャラクターを考えてくれなかったんだろ、北条先生。
ほんとにCH2とかじゃなくてよかった!
今更ながら、やっとAHを苛々せず読めるわ。
苛々しながらも読むのを止められない自分だったもので…

312 :
こういう流れでいつも思うけど、連載初めの頃ならまだしも未だにCHとAHを同一視してる人に苛々する
どんだけ読解力ないの?
ある程度読んだ時点で別物だってわかるじゃん
香とリョウの出会いや香が看護師であることとか違うところばかりなのに
AHはCHの続きだとは認めない!(キリッ とかバカなの?
違うもんだっつっとろーが!
キャラの性格だって違うのにファンのくせにCHの何を見てきたの?
AHのリョウと香も好きだから否定したりsageる発言がムカつく

313 :
310だけどsageてるように聞こえたら悪かった。
単に別モンじゃんって言いたかっただけなんだ。
AH読んでるし

314 :
CHに思い入れが強い人ほどAH否定が多いね。

315 :
AH否定っていうか、若いヒロインの話が書きたいなら、
リョウと香の子供にして、香は病気でぬか、敵にされた設定で良かったな。
生き霊の香は・・・怖いし。
子供を庇ってぬ、香の心臓を移植した子を引き取るって、設定は、どうして必要だったんだろう。

316 :
>>312
CHとAHを同一視しているわけではないけれど、
名前や顔は同じだし、かぶっている設定もあるので
別物だと思っていても混乱しちゃうし、違いが気になっちゃうんだよね
AHには「get wild」は似合わないし、世界観は全く違うね
私は今30代前半で、CHに思い入れが強いんだけど
自分が50歳くらいになったらAHの良さや北条さんが描きたかったものが
もっとわかるようになるのかな〜と思う


317 :
きっと始めは純粋に続編だったんだろね。
だけど余りの批判の量に急きょパラレルにしたんじゃないか?と思うし、それが一般論じゃないか?
とってつけたような香看護師設定とか特にそう思う。これはCHではありませんって事にしたいからでしょ。
だからAHとCHを全く別物と、すぐに「はい、そうですか」と解釈できる人は、以上の点から言ってもそう多くないと思う。
だから「バカ」とか書けるのには同じファンとしてびっくりした。
バカなんじゃない。納得できないんだよ。

318 :
フランスかなんだかのインタビューで北条氏が
あのままCHの続編を作ろうとしたら10年たってリョウも香も
おじさんおばさんになっちゃうし、現代にリメイク版CHという形で
始めた、みたいなこと言ってた。
CHの続編と思われがちな設定にしたのは
コアミ設立の商業的なこともあったんだろうけど、
CHを別の形で描きたいみたいなことは文庫本のあとがきでも
ガイドブックだかでも言ってたからそれがAHなんだろう。
あのまんまCHの続きが読みたいって人多いけど、
CHの話の軸であるリョウと香の関係を最終回で結論付けてしまった以上、
それ以上はつづけられなかったと思う。


319 :
AHはなかったことで終了でいいじゃん
何長文で語ってんだよ

320 :
>>319
同意したいけど、実際あるしね

321 :
317さんが言うように、AHはとってつけたような設定が多いね
CHの2人を仮にリョウA、香Aとすると
AHではリョウB、香Bとなるんだね
これが理解できるまで自分は時間がかかった
もし北条さんがCHの続編を香が生きてる設定で描いていたとしても
絵が変わっているから素直な気持ちで読めなかっただろうなあ
CH連載直後に後日談としての短編の続編なら読みたかったかも

322 :
>>321
317だけど、CHの続編の短編、絵が変わっててもいいから自分はみたい。
今の画も神には違いないから。
ただ、個人的には24巻〜30巻辺りが好き。
長編は二人の関係的に無理っぽいもんね。
そういうシーンはこのスレや二次小説で脳内変換すればよい。
職人さん投下してください!!

323 :
>>318
変型リョウ・香なら、まだリョウそっくりのリョウJrの物語の方がよかったなぁ。
リメイクとパラレルの違いもよく分からんが、色々と細かい設定変えてるCHはパラレルなんだっけ?

324 :
>>312
パラレルってさ、元々ある人が居て、その人が色々な場面で色んな選択肢を選ぶことによってその人生が枝分かれにわかれていくという考え方でしょ?
作者もAHはパラレルって言ってるんだから、AHの撩もCH撩も同一人物。

325 :
続き
>>312さん
だから、AHに違和感持ってる人に、読解力がないんじゃないんだよ。
始めから別話と割りきれるあなたが特殊。

326 :
>>324
でも海坊主はCHでは日本人なのにAHでは黒人になってるよね
この時点でCHとAHの海坊主は同一人物じゃないよね(美樹は幼女になってるし)
てことはリョウも同一人物でない可能性もあると思うんだけど
正直今でもパラレルの定義があやふやで、どう捉えていいかよく分からない

327 :
そもそも同じ名前で同じ見た目のキャラクターを使ったのが原因だよね。
別にリョウじゃなくても、香じゃなくても描けたと思うんだ。
パラレルだと言われてもCHが好きだった人がみたら素直に割り切れない部分もあるよ。
リョウも香も好きだから、パラレルの世界でも悲しい思いをしてると、AHのストーリーに感動してではなく、やりきれなくて泣けてきてしまうので私はAHは読めないから、AHはAHで楽しめる人が少し羨ましい。

328 :
パラレルじゃなくてスターシステムを使った別の物語って言えば良かったんだよね

329 :
>>328
スターシステム?
ちょっとググってくるわ

330 :
>>328 二次サイトでそういう漫画描いてる人が居て、なんか救われたわ。

331 :
気づけば巻数ではCHを追い越してるんだね
正直、ここまでAHが続くと思わなかった
北条さんは楽しんで描いてるっぽいけど
CHは作者から離れたところで
リョウや香が生きて動いている感じがしたので
感動が深かったように思う
AHのキャラは作者の代弁になりすぎてないかな
作者の言いたいことを言わせている感じがして
いい話なのにあまり感動しないんだ(私だけかもしれないが)

332 :
作者が歳くったせいかもな
昔は勢いで描いてた部分が多そうだ

333 :
僚と香のキュンキュンする初体験ものが読みたいお。

334 :
なんであんなにCHの二人は
ドキドキするのか。
誰か教えてくらさい。

335 :
>>334
現実にありそうでないからです

336 :
>>333
まずは、初キスが見たい。
初体験は、キスから色々段階踏んでたら3年後ぐらいになりそうだ。
3歩前進したら、1歩後退を繰り返して、時間掛かりそう。

337 :
>>336
いい感じになったとたんに、照れて
またいつもの日常に戻りそうだからね
時々は都会のシンデレラ的なデートもしてほしい

338 :
いや、生ちゅーしたらすぐ最後まで行っちゃいそうだけどw

339 :
>>337
最新パチンコ動画の都会のシンデレラデートの画像があったけど、
香がピンクの服着てた。ちょっとイメージ違うw
紫の服の香の胸がすごい弾けてるわw
http://www.youtube.com/watch?v=z8Krrlze0RQ&feature=youtu.be

340 :
>>339 美味しい部分が映像になってていいなあこれ…香ちゃん縛られた上に吊るされてて軽くSMじゃないの?ww
パチンカスじゃなくてアニメならもっとよかった…

341 :
なんとなくエロパロなのに投下ないとさびしいんで落として逃げます。
気に入らない人はスルーでよろしくです。
遼×香です。風呂ネタ?かな。
-------------
「で、まだ慣れないわけ?」
ぬるめの湯の中で腕の中に収めた彼女に聞いてみる。
後ろから抱きしめている格好なので、彼女の表情は見えないが
首を小さく縦に振る仕草が伝わる。
「・・・慣れません。」
ちょっと怒ったような、ぶっきらぼうな感じでつぶやく。
「も〜香ちゃんたら、もう両手で数え切れないくらいはやってるのに。
 恥ずかしがり屋さんだなあ。」
「・・・あんたの節操のなさを分けて欲しいくらいよ。」
見なくても分かる、きっと顔はまだほんのり赤い。
二人で湯船に浸かってまだそんなに経っていないから湯のせいではない。
―困ったなあ―
遼の心の中のつぶやきと、ニヤニヤしている顔は一致しない。
さっきまでの行為の余韻がまだ体中に残っている。
お互いの体液にまみれて絡み合った。
いままで互い好意を抱きながらも遠慮して7年近く―
封じ込めてた遼の想い、
封じ込めてた香の想い、
ようやく長いトンネルから抜け出して、
光がが四方八方から突き刺さったとき、
男の本能に任せて遼は香を抱いた。

342 :

数を覚えてはいないほど数多く女を抱いたはずなのに。
初めてのセックスのときのように、香の体を貪った。
指と舌で手のひらで全身で。
香ももう覚悟を決めて遼を受け入れた。
誰よりも愛してしまった男に抱かれることが幸せなのだと、
女の本能で分かっていたのかもしれない。
でもそこは男と女、経験値の差なのか。
遼が最初の香、
香が最後の遼、
遼は香の体を開発していく。自分仕様に。
何度も体を重ねて感じる場所、自分が香の触れたい場所、
そしてどこをどういうふうに触れれば香が感じるか、
ますます煽る声で啼いてくれるのか、それを探し当ててゆく。
射精のときが最もなのは性において当然なのだが
心も愛してしまった女が自分の手で自分の与える刺激に溺れていくのも
どうしようもない快感である。
でも香は、香だ。
相変わらずのである。
行為のあと振り返ると、体液と、ときに遼が激しく噛んだ跡、
あられもなく出した声に羞恥がわいてくる。
―まだまだ教え込み甲斐があるってもんだ―
恥ずかしがる女ほど、男の加虐心をくすぐるものはない。
遼は困ったと思いながらもいつまでも慣れない香との情事を楽しんでいるのである。
「じゃあそろそろ見慣れようか。」

343 :
といいながら遼は行為のあと、一人で入るから、といいながら拒む香をよそに、
まるで誘拐するかの如く素っ裸のまま香を肩に乗せバスルームへ行く。
降ろせ、ヘンタイ!
との罵倒は耳に入ってこない。
恥ずかしいからと薄暗いベッドルームでしかまだ見たことのない香の裸を
明るい中でまじまじと見たかった。
そして、湯船の中に二人、いる。
向かいあうことを拒んで目をそらす香が愛おしくて仕方ない。
湯の中で後ろから抱き締める。さんざん舐めつくした白い肌が水滴をまとって
シーツの波にいるよりも色っぽく見える。
「だって俺は節操ないからなあ。新宿の種馬だぜ?」
「そのスケベ、いつからなの?ん・・・っ!」
遼の左の手のひらが豊満な片方の乳房を先端から優しく包み、
右手はそろそろと下腹部を辿っていく。
振り向かなくても背後の男は子供のような笑顔をしているに
違いないと香は思った。
右手の指先が香の秘所に届き、優しく撫でる。
左手は乳房を握って、そして離す。
「・・・お前とこうすると決めたから・・・なんてね。」

344 :
そう言って唇が首筋を辿る。
乳房を動かす手が激しくなり、秘所に届いた指が敏感な箇所をかき分ける。
湯の中でもはっきりと愛液がにじんでくるのが分かる。
「やだっ・・・。」
何度も同じことをされているはずなのに、何度も感じてしまう。
言葉とは裏腹に気持ちいい。
遼に触れられていることも、その指が与える刺激も、
全部が気持ちいい。
そして後ろから遼の股間が膨らんでくるのを感じる。
正直すぎるくらい欲望に忠実だ。
「湯の中で挿れてみよっか。」
耳元でそう囁き、香が振り返ろうとした瞬間、両手で香の腰を持った。
浮力で簡単に浮き上がった香の中に挿入する。
「や・・・っ・・・あ・・・。」
そのまま腰を持ち浮力で上下させる。
水面が揺れが激しくなり、ちゃぷちゃぷという
水音がバスルームに響き渡る。

345 :
「これも気持ちいいぜ。」
いいながら遼の息遣いが荒くなる。
さらに腰も使って香の中を突き刺す。
「いやっ・・・こんなとこでまで・・・。」
水音は湯だけではないだろう。
快感の波に飲み込まれ、荒くなる息遣いの中で
やっと紡げた言葉を言い終わる前に
「あ。。。」
遼が裏声で呻く。
射精した。
どちらも荒い息遣いを整える。
まだ水面は揺れている。
大きく息を吐いた遼は、後ろから香の腰を持ったまま、
そして繋がったまま立ち上がった。
「どうだ、この状態、しっかり見慣れておこうね、香ちゃん。」

346 :
風呂場の鏡は繋がった二人を映し出していた。
水で濡れた白い肌、大きな乳房、くびれた腰と豊かなヒップライン、
それを支える大腿、美しい裸体。
何年も抱きたい気持ちを抑えながら、
その一糸纏わぬ姿を想像してはかき消してきた。
だが、今、それを光の中で現実に触れながら
見ることができている。
「もう、いやーっ!見たくないっ」
泣きそうな声で言う香の声にますます笑顔がこぼれる遼は
そのまま耳たぶに、ちゅと音を立ててキスをした。
こんな男でも好きになってしまって、
許してしまって仕方ない、
「・・・馬鹿・・・」
恥ずかしさの中で香はつぶやいた。

347 :
「なあ、いい加減おれのこと、好きだって言えよ。」
耳元でささやく遼の声がくすぐったい。
「・・・言ってなかったっけ?」
「そっ。」
「じゃあ、言わない。」
体で言ってるじゃない―
そう言いかけて香は遼を振り返り、
頬にキスをした。
-----


348 :
久々に万感の思いを込めて氏ねといいたい

349 :
久しぶりに読めてうれしかった
グッドジョブです
ありがとう

350 :
久々に万感の思いを込めて氏ねといいたい

351 :
特にひどいと思われる箇所を抜粋して批評せよ
答:全部

352 :
>>射精した。
>>「どうだ、この状態、しっかり見慣れておこうね、香ちゃん。」

このあたりが特にひどいと思います、先生。

353 :
>>341さん
投下うれしいですありがとう!
特に、遼が最初の香、香が最後の遼ってとこに萌えますた

354 :
いままで互い好意を抱きながらも遠慮して7年近く―
封じ込めてた遼の想い、
封じ込めてた香の想い、
ようやく長いトンネルから抜け出して、
光がが四方八方から突き刺さったとき、
男の本能に任せて遼は香を抱いた。

このあたりもなかなかヒドい
10年後に思い出して
夜中に飛び起きて絶叫するレベル

355 :
光がが四方八方から突き刺さったとき、
光がが四方八方から突き刺さったとき、
光がが四方八方から突き刺さったとき、
意味不明

356 :
作者の前で声に出して読みたいポエムだな

357 :
読み上げソフトにぶっこんでニコにうpしたら

358 :
久々の職人さんなんだからみんなそう虐めてやるなw
確かに夜中に勢いだけで書いて推敲せずに出したラブレターのようなこっぱずかしさはあるが

359 :
本人が気に入らないならスルーしてくれって言ってんじゃん!
日本語読めないの?バカなの?アホなの?
職人は誉めて育てるもんだ。

360 :
ところで読み上げソフトに原文を流したんだが
どこにうpすればいい?

361 :
>360
しなくていいよ
あたたかい目でみてやれよ
あ、自分本人じゃないからね。

362 :
いや、なかなか良かったよ
どっかで聞いたような調子だと思ったら
告別式のアナウンスに似てるんだわ これが

363 :
>>347さん
GJ!
リョウの風呂プレーは粘着そうw
最後の頬にキスが可愛いすぎます。

364 :
投下があるたびに荒れるなここ
何がきても叩きたい粘着が何人か張り付いてる気もするし、
自演ばっかりのような気もする。

365 :
香に恥じらいがあるのが萌えるんだな〜
大胆で自信満々な香だったらこんなに応援してなかったかも

366 :
撩ってどう上手いことヤリニゲしてたんだろ?
相手に惚れられたりしたら厄介だろうに。

367 :
>>366
なんとなく、うまくかぎわけてそう
遊びと割り切ってつきあえる女性だけを選んで
本気になりそうな人には手を出さなさそう

368 :
>>367
そっかあ。ぽいねえ。
撩のsexってどんなんだろね、実際。
二次小説ではわりと鬼畜めにかかれることがおおいけど…(ねちっこかったり、レイプ紛いだったり)

369 :
>>368
想像だけど、すごく紳士的でノーマルなんじゃないかな
少なくとも女性の嫌がることはしなさそう
特に香には優しそう、と思う

370 :
>>369
だから女にモテるんだね〜。
しかしここに居るのは我々だけなのだろうか…

371 :
>>370
ホントだねww
いつもはもう少し人が居るんだけどねw

372 :
>>371
www
皆、綾瀬はるかと内閣改造に夢中なのかね。
もしくは、投下してもフルボッコだから職人さん全然来てくれないから、ただの雑談スレになった気がする今日この頃…

373 :
>>372
そうだねw そういや世間ではそんな大事なことが…
投下してフルボッコだとちょっとかわいそう
せっかくがんばって書いてくれてるのにヘコんじゃいそう
自分で書いてみたくても、文章にするのは難しいんだよね
求む、職人さん

374 :
ageるなよ
参考までに聞いておきたいが
CHのエロパロ的にはエロ描写重視の方がいいの?それとも感情描写重視?
原作のワンシーンからの延長とオリジナル事件や日常では?

375 :
>>374
うおっ!職人さんですか?お待ちしておりました。
自分はどっちも好きですが、感情重視のしか見たことないから違うのも見てみたいです。
因みに今、撩×冴子の構想があるんだけど、需要あるかな?

376 :
>>374
自分は感情描写重視が好みです
原作のワンシーンからの延長が、イメージしやすくて好きです
でもどんなパターンでも書いてくれるなら読んでみたいかも

377 :
>>375
撩×冴子、需要ありますありますお願いします

378 :
>>377
ほんと?
でも今見直したらひっどいから、手直し期間が欲しい。
皆さまが忘れた頃に投下します。

379 :
>>378
待ってます
出来たらよろしくです

380 :
>>372
内閣構造はともかく綾瀬はるかって、何かあった?
新作映画ホタルの何とかが公開で露出が多いからですかね。
>>369
遼ってどうなんだろう。ADの後遺症で変態プレーも好みそうな気もしないでもないが。
新宿どころか、日本中、世界中に遼DNAをもった子供がいても不思議じゃない、
初めての男としては、お得物件じゃないなぁw

381 :
海原に見物されながらヤク中のミックに犯されるリョウが読みたい

382 :
>>381
それだけは勘弁してください
CHに腐臭はちょっと…

383 :
>>381
リョウ「いいさ…射精(う)てよ。お前が元に戻らないのなら、生きていてもしょうがない」

こうですか!? わかりません><

384 :
>>383
嫌過ぎるw
ミックって、老け顔だったねー、一応イケメン設定なのにリョウの引き立て役だった、
今思うと、ダジャレの外人さん(デーブスペクターとか言う人)がモデル?

385 :
>>383
デーブスペクターそっくりだよねw
漫画読んでても、デーブに脳内変換しちゃう
もしもミックみたいな女好きじゃなくって、
クールで誠実なスイーパーが香に真剣に惚れてたら
リョウはどうしたんだろう。
表の世界の人ならいいけど、同業者だとアウトなのかな。

386 :
>>385
デーブスペクターWWW
ニコ動ではターちゃんって言われてたよ。
ifミックが真面目だったらかあ…
たとえ真面目ちゃんでも、同業者や裏家業の人はNGなんじゃない?
私が撩なら絶対ダメ!!
本気で惚れた女渡すなら、堅気じゃないとね。
自分が身を引く意味がない。

387 :
エンジェルハート漫画版最近読みました。続編出てた事すら知らなかった。
自分も子供のころに「シティハンター」見てた世代なので中年狙った話が結構ツボりました。
ただシンホンはもっと活躍すると思ってた。最初は阿香とシンホンの若手が実働部隊みたいな扱いになると期待してたのに
まさか茶店でおっさん等のオマケパシリになるとはNHK的というか予想外でしたw
シンホン…すべき時にねぬは不幸なことよ…
あと元祖香がいちいち無敵すぎ

388 :
シンホン中途半端だね
かっこいいのに三枚目になっちゃった
シャンインと恋愛、というふうにはならなさそうだし
AHではミキちゃんが一番かわいいかも

389 :
>>386
デーブスペクター似のミックなんてありえん、香が好きになるとも思えないし。
せめてジョニDといって欲しいよw

390 :
ミック編での香って結局ミックのこと好きになりかけてたんかね。

391 :
香がミックを好きになりかけた描写なんてあったっけ?
全然ひっかかってなかったような。

392 :
ミックに口説かれてドキドキしてたけど
全然なびいてなくて、リョウ一筋だったような。

393 :
CHはリョウ以外にイケメンいなかったね。美女は大勢いたけど(顔は同じで髪型違うだけですが)

394 :
香が撩とミックを誘惑する話、ですが実質撩のみ
本番ないしくぱぁとかもなくて中途半端だけど途中まで書いてたしついでなんで…
苦手ならスルーお願いします

 すっかり日も高くなった昼どき、崇司は少々二日酔い気味の頭を抱えながら、マンションの
エントランスを抜け、車の行き交う通りにでた。タクシーを探しながら歩道をあるく。
いままで女と一緒に過ごしていたというのに、彼の心は晴れなかった。
昨夜キャバクラに行って、閉店時間まで飲んでいたのだが、
キャバ嬢のマユミにマンションに強引に誘われ、彼女の部屋にあがりこんだのだ。
朝方まで酒を飲みながら他愛のないおしゃべりをして過ごした。彼女から
「ねえ〜、ベッドに行かないのぉ〜」
と、甘い声で何度も誘われたが「今日はそんな気分じゃないんだ」と格好つけて断るしかなかった。
なぜならベッドに行ったって、文字どおり寝るしかないのだから。もっこりできないんだから。彼女を
抱けないんだから。
 崇司は歯噛みした。思い出すたび怒りがこみあげてくる。
冴羽との泥棒勝負で負けた腹いせに、冴羽に一生もっこりできない暗示をかけてやろうとしたのだが、
魔境ではねかえされ、逆に自分に暗示がかかってしまったのだ。
いまだに暗示はとけない。
このまま一生とけなかったらどうしてくれるんだ。もっこりできないことがこんなに辛いとは。
そのうえかすみとの婚約も解消され一族からの尊敬も失った。こんな屈辱があるか。
もしまた冴羽に会うことがあったら、次はヘマはしない。今度はもっこりできなくなるどころか、
男好きになる暗示をかけてホモにしてやる。
 そんなことを考えながら視線を前方に向けると、10メートルほど先から、背の高いショートヘアの女が
こちらの方向へ歩いてくるのが目にとまった。
崇司はどこかで見たことがある顔のような気がして、おもわず彼女を凝視した。
女友達はたくさんいるが、彼女のようなタイプはいただろうか? そう思いをめぐらしていると
彼女のほうもこちらに気づいた表情をして、崇司の顔を見た。
「あら?」
彼女は小さく声を発すると歩をとめた。やはり顔見知りなのだ。
崇司は彼女に近づくと尋ねてみた。
「ひょっとして、俺のこと知ってる?」
「知ってるも何も、撩と泥棒勝負して負けた人でしょ」
あっけらかんと言う女の言葉に、崇司はガツンと頭に衝撃をくらったような気がした。
そうだ。思い出した。この女は冴羽のアパートで冴羽と一緒にいた女だ。まさかこんなところで
冴羽と繋がりのある女にでくわすとは。
「君は冴羽の彼女かなんか?」
すると女は顔を赤くして手を左右にふった。
「ち、違うわよ。撩とはただの仕事上のパートナーよっ。都合がいいから一緒に住んでるの」
仕事上のパートナー。しかし顔を赤らめ、あわてて否定する女のそぶりをみると、どうやら
それだけの関係ではないらしい。
 ふいに崇司の唇の端がニヤリと吊り上がった。そうだ。冴羽にもっこりできなくされた腹いせを
この女にさせてもらおう。とにかく今はムシャクシャしてるんだ。
崇司は女の茶色い目をみつめると、瞳に力を込めた。そして不思議そうにしているその目に向かって
催眠の念力を放った。
「え?」
女は小さく呟くと何が起きたのかわからない様子をしていたが、一歩後退ると
「あ、あたしに何をしたのよ!?」
崇司をキッと睨みながら叫んだ。
崇司はフフンと鼻を鳴らし
「そのうちわかるよ。じゃあな」
と、ひと言いいのこして、その場を去っていった。
なんともいえない愉快さが崇司の胸にこみあげてきた。おまえに淫乱になる暗示をかけてやったのさ。
冴羽のパートナーが淫乱になるなんてお笑い種だぜ。
崇司は高らかに笑いだした。

395 :

香は自宅に向かいながら、ずっと自分の異変を感じていた。
さっきからずっと体が火照っている。ムラムラしてしかたない。
行き交う男性に、声をかけてホテルに誘ってしまいたい衝動にかられる。頭を振る。なにをバカなことを。
ああ、いったいどうしちゃったんだろう。
香は襟元をギュッと握りしめ、駆け出だした。でないと、ほんとに行動にうつしてしまいそうだったから。
アパートにもどった香は一気に階段を昇り、玄関のドアを開けた。
途端、リビングのほうから聞きなれた騒がしい二人の男の声がここまで届いてきた。
「ミックが来てるんだわ」
視線の先にはミックの靴。
きっと昼間から撩と二人で酒を飲んで騒いでいるんだろう。
香は玄関をあがり急ぎばやに自分の部屋に戻ると、ベッドに身を投げだしつっぷした。
とにかく、この、変なムラムラがおさまるまでここでじっとしていよう。
枕に顔をうずめ、先ほどの疾走によって上がった息が落ち着くのを静かに待つ。
なのに…、一向にムラムラはおさまらない。むしろさっきよりひどくなってきている。
体の中心が疼いて疼いてしょうがない。……したくてたまらない。
香は枕をかかえ身体を少し捩った。
リビングには頑健たくましい男盛りの二人がいる。しかも一人はあたしが秘かに好きな人。
もう何年もいっしょに暮らしてるのに、ちっとも手をだしてこない人。
 そのとき、香の頭の中でなにかスイッチが切り替わる音がした。
もう…、我慢できない……!
香はベッドから起き上がり、次つぎと着ているものを脱いでいった。
あたしの体、あの二人に見てもらいたい。
香はすっかり裸になると、何かを思い出し、タンスの下から二段目の引き出しを開けた。
そして奥のほうからビニールに包まれた下着セットをとり出した。
黒のブラジャーとショーツ、ガーターベルトとストッキングの4点セットだ。
昔絵梨子にむりやり買わされ、そのまま使うこともなくずっとタンスにしまっていたのだ。
封を開けて、さっそくそれを身に着けはじめる。こんなセクシーな下着なんて初めて着ける。わくわくする。
すべて身に着けると香は鏡に自分の姿を映した。
ブラジャーには花柄の刺繍がほどこしてあり、乳首の部分以外は極薄のシースルー、ショーツはTバックで
何ともセクシーだ。
「これであの二人を誘惑してやるわ」
香は満足げに微笑んだ。

396 :

「なあ〜、リョウ、おまえカオリと少しは進展あったのかぁ」
すっかり酔いのまわったミックがニヤニヤしながら撩にたずねる。
「あ〜ん、何の話だそりゃ」
「とぼけるなよ、おまえがカオリを好きなのはとっくに分かってんだからよ」
「だからぁ、酒がマズくなるようなことを言うなっつってんだろ」
「おまえはこの期におよんでまだそんなことを言うか! いいかげん素直になれよ。いつまでもそんなだと
 カオリを誰かにかっさわれてもしらんぞ」
「どの物好きがかっさらうってんだよ、あんな男女」
ミックは呆れたように溜め息をついた。
「たっく、ほんとカオリが可哀そうだ。不憫だ。こんな男に惚れたばっかりに…。やっぱり俺が
 落としておけばよかったんだっ」
泣き出しそうな顔をつくり、部屋中に響く声でミックが嘆く。
あ〜、めんどくせえ奴。撩はこめかみを掌で押さえた。
「だいたいおまえ何しにここに来たんだ。とっとと帰れよ」
「カオリに会いにきたのにいないから、ここで待たせてもらってんだろっ」
ミックはウィスキーの瓶を手にとり自分のグラスにそそぐと一気にあおった。
やれやれといった調子で撩もグラスを口に運ぶ。
「ね〜え、りょお、ミック〜」
ふいにドアのほうから声がして、撩はそちらのほうを見た。瞬間、口の中にあったウイスキーをすべて吹き出した。
白い素肌に黒のセクシーランジェリーを身にまとった香が、ドアのところで佇んでいたからだ。
「香、な、なんつー格好してんだ、おま」
手の甲で口からこぼれたウイスキーをぬぐいながら撩がたずねる。
ミックのほうはといえば絶句してる様子だ。
「あら、ふだん女らしい格好なんてさせてもらえないんだから、たまにはこんなセクシーな格好したって
 いいじゃない」
香は両手を腰の後ろにまわし、くねくねと身体を揺らしながら、ふたりが座っているソファのそばまで
近づいてきた。

397 :

そして撩の横までくると彼の隣に腰を降ろした。メッシュのストッキングにつつまれた足を
これみよがしに組むと、撩ににじり寄る。
「あんた、あたしのことふだん男女だのなんだの言ってるけどさあ」
香は胸の谷間をわざと見せつけるようにして言葉をつづける。
「いまのあたしのこの姿みてもそんなことが言える?」
いつもの香とあまりの変ぼうぶりに、撩とミックはあっけにとられしばし言葉を失くしていたが、
やがて撩が口を開く。
「酔っぱらってんのか?」
「酔っぱらってんのはあんたのほうでしょ。あたしはシラフだわよ。さあ、はやくあたしの質問に答えなさいよ」
それでも撩が答えないでいると、
「そう、わかったわ。これじゃまだ物足りないっていうのね」
いうと香は背中に手をまわしブラジャーのホックをはずそうとする。
「ちょ、ちょっ……!」
あわてて撩が香の手をつかみ止めさせる。
「なによ。あんたが物足りないっていうから、あたしの生おっぱい見せてあげようとしたのに」
香は口をとがらせた。
 撩は当惑した。いったい香はどうしてしまったというのだろう。なにか悪いものでも食べたのか。
そのときミックがソファから腰をあげ、ガラステーブル越しに撩のほうに詰め寄ってきて声をあらげた。
「リョウ! これはいったいどうなってんだ。カオリはどうしたんだ!?」
「んなもんおれが訊きてえよ!」
「うそをつけ、なにか心当たりあるだろ」
「ねえよ!」
「隠すなよ、おまえ以外にだれが…」
「なーに二人でゴチャゴチャ言ってんのよ。とっととはじめなさいよ」
香が二人の問答に割ってはいった。左の肩紐が外れている。
「はじめるってなにをだい? カオリ」
ミックがやさしくたずねる。
「セックスにきまってんでしょ。3人でするのよ」
「セッ……」
一段階高い声がミックの口からこぼれると、部屋に沈黙がながれた。
カランとグラスの中で氷が溶ける音が鳴った。
 とうとう香が3Pをしようなどと言い出した。やはりこれはただごとじゃない。
撩はちらりとミックを見やるとソファから立ち上がり、ミックの腕をつかんでリビングの入り口のほうへと
引っぱっていった。
「リョ、リョウ、どうした?」
「ミック、これはおれの責任だ。香がああなったのは、おれが香をしっかり見張ってなかったからだ」
と言いながら、撩はドアのところまでくるとミックを廊下に押し出した。
「お、おいリョウ」
「自分の相棒のことは自分で解決する。おまえはもう帰ってくれ」
撩はバタンとドアをしめた。

398 :

「リョウっ、やっぱりカオリがああなったのは、おまえが原因なんだなっ!?」
ミックはドアをドンドンと叩いた。撩はノブをしっかり握り、ミックが去るのを待つ。
やがてドアの外から気配が消え、しばらくして玄関の扉が開き、閉まる音を聞き届けると
ノブから手を離した。
 建前はああいったが、本音はこれ以上ミックに香の下着姿を見られたくなかったのだ。
撩は香のほうへふりかえった。香は唇に笑みを浮かべ、ソファに座ったまま、組んだ足を
ぶらぶらさせている。
…ったくなんて目のやり場に困る格好をしてるんだ。他の女ならもっこりするだけのことだが
香のこととなると別だ。
「なによ、ミックは帰っちゃったの?」
残念そうに香がつぶやく。
「いつまでもそんなカッコしてると風邪ひくぞ」
ことさら叱るような口調で撩は言った。
撩は上着を脱いだ。香にかけてやろうと彼女のほうへ歩をすすめていく。
撩が香の前までくると香はソファから腰をあげた。撩の背に手をのばし、体を寄せ、撩の胸に顔をうずめ言った。
「……撩、あたしを抱いて」
蜜のように甘く艶っぽい声の響きが撩の思考を停止させた。手から上着が離れ床に落ちる。
撩はあわてて香を自分から離した。
「香、おまえ、今日家でてってから誰かに会わなかったか?」
撩はたずねた。かすかに思い当たるフシを思いだしていたからだ。いつぞやかすみがこんな状態に
なったことがある。
「家に帰る途中崇司に会ったかしら。でもそんなことどうだっていいじゃないの。いいから
 はやくあたしを抱いてよ」
苛立ちげに香はそういうと、撩の首に両腕をまわした。そしてそのまま撩を道連れにソファに背中から倒れこんだ。
「ぅおっ!?」
撩の身体が香に被さった、拍子に胸板が香の双丘をおもいきり押し潰した。
撩はすぐさま体勢を立て直すことができず、モロに密着した状態のまま、手をしばし泳がせた。
撩がようやく半身をおこしたとき、香の手は撩のベルトにかかっていた。
これから予測される香の行動に、撩の心臓が一拍つよく打つ。
 カチャカチャと香がベルトを外していく。止めさせなければ、と頭で思いつつも、
意志に反して身体は動かない。香のすることをじっと見つめているだけだ。
香はズボンのボタンを外しジッパーを下げはじめた。下げおわるとトランクスを下にずらした。
屹立した肉棒が露わになった。
普段なら大騒ぎするはずの彼女が、いまはそれをうっとりとした表情で眺めている。
香はそれに手をそえ、撩を見上げた。
「これをあたしの中に入れてほしいの」
哀願するような目でものほしげに言う香に撩はおもわず息をのんだ。
香は腰に手をやりパンティーを下ろそうとしはじめた。撩はハッと我にかえった。
もはやどうにもならない。そう思ったとき、撩は自分の唇を香のそれに押しつけていた。
「んっ、うぅ……」
香はかすかに呻いて目を閉じた。やがてスースーと寝息をたてはじめる。
歯に仕込んでいる即効性睡眠薬をのませたのだ。
撩は香のそそる寝姿から視線をはがすと、下衣の前部を整えた。そしてリビングをでて香の部屋に行き、
タンスからトレーナーの上下をもちだして、ふたたびリビングに戻り香に着させた。

399 :

「もうこれで解けたとおもうわ」
冴羽アパートには美樹がきていた。香にかかった催眠を解いてもらうために撩が呼んだのだ。
「サンキュ、美樹ちゃん」
香はソファの端に腰をかけた状態で美樹と向かいあっている。
眠りから目覚めた直後に催眠をといてもらった香はまだボンヤリしている様子だ。
「……あれ、美樹さんなんでここにいるの?」
「香さん催眠術にかかってたのよ、覚えてない?」
「催眠術……? …う……ん…」
催眠状態になっていた時の記憶はないようだった。香は頭をかしげ、思いだそうとしているが、
思いださないでいてくれたほうが撩にとっては都合がよかった。
「なんか頭がはっきりしない……」
「さっきまで眠ってたのよ。もう少しここで休んでるといいわ」
美樹は香の肩に手をおくと、腰をあげた。
「それじゃ、あたしはこれでおいとまするわ」
「たすかったよ美樹ちゃん」
「またこんなことがあったらいつでも呼んで。ところで香さん、どんな催眠にかかってたの?」
ふいに問われて、撩はしばし返答に窮したが
「ぼ、暴力的になる催眠にかかってたんだ」
と、お茶をにごした
「ふふっ、それなら普段とそんなに変わらないわね」
美樹は笑ってリビングをでていった。
自室にもどった撩は、ベッドに寝そべりタバコをふかしながらあの出来事を反芻していた。
香の胸の感触。唇のやわらかさ。キスをしてしまったのは香には内緒だ。あれはやむをえなかったからしょうがない。
香の指が自分のものに触れた。それを考えると、また股間がムズムズと反応しはじめる。
崇司の奴め。香にあんな催眠をかけやがって。
撩は天井にむかって煙を強く吹きだした。
そのときドアの外から香の声がした。
「ねえ撩っ、あたし、いま見たら今日着てた服と違う服着てるのっ。あたしが眠ってる間
 あんたあたしに何かした?」
「あ〜? なにもしねえよ。単に寝ぼけてるだけだろ」
「下着も、ふ…、普段着けないようなの着てるの。どうなってんの!?」
「おれはなんも知らねえ。はやく飯つくってくれ」
撩は根元まで灰になったタバコを頭上の灰皿にポイッと放った。そのまま頭の後ろで手を組み目を閉じる。
撩の脳内に香のランジェリー姿がふたたびくっきりと浮かびあがった。
 もうちょっとあの状況を味わってもよかったかな、と、撩は少しだけおもった。

END

400 :
gj!ドキドキした!香かわいい!ありがとう

401 :
いい!文章凄い!
ありがとうございました♪
最近雑談スレだったからうれしいです。
消化不良なとこがCHっぽくて凄く良かったです。嵐が来ませんように…

402 :
おもしろい!
一気に読んじゃった
いいなあ、ありがとう

403 :
すごい良かった!
寸止め感がリアルw
読んでてドキドキしちゃった

404 :
>>399
GJ!
紳士ですね、リョウちゃん。
無垢な香ちゃんですが、実は、心の奥底ではああいう願望があったんでしょうかw
すげー!

405 :
つまんない

406 :
>>405
病んでますか?

407 :
某NHKドラマ見てたら、伊原剛とかいう人が20才若かったら、リョウにぴったりかと思った。
ものすごく声と仕草がエロいのでw
香は、橋本愛でw

408 :
実写厨は何度誘導されれば気が済むの?
>>120へどうぞ

409 :
394だけど誤字があったので一応訂正します
魔境、は字も間違ってるけど、コミックス読み返したら撩が持っていたのは魔鏡じゃありませんでした
普通の鏡でした
駆け出だした→駆け出した
他にももしあったら脳内変換してくださいすいません

410 :
>>409
gjでした。
最初読んだ時、崇司って誰だかわかりませんでしたw
香が本意ではなく操られたりしている話って、かずえさんの薬の実験台だったり、
副作用だったりするので、崇司が出てくるのは不意の人物で意表をつかれて面白かったです。

411 :
魔境の話のかすみはエロかった。

412 :
AH、香がんで、リョウの昔の女の子供が出るって設定ではダメだったんですかね。
それか、香がんで、本当の2人の子供が活躍する話とか。

413 :
リョウの昔の女の子供は嫌だなあ…
本当の2人の子供の活躍なら、すごく見たかった

414 :
リョウと香の実子がシャンインで主役にして、2人は脇役に
回すくらいにすればよかったと思うけど、
よくある二世モノのパターンを北条さんが嫌がったんだろうと思う。
話づくりはベタだけど、なぜか意外なところでベタさを避ける傾向が
あるよね、この人。

415 :
意外なところでベタさを避ける、
言われてみれば確かにそうだね!
ベタさを避けるくせに、香の因が子供をかばって、
とかベタなんだよね


416 :
ベタな因か。
てゆーか、銀狐の回の子供助けるシーン見てると、「そんなことするからんじゃうんだー」と思うのは自分だけ?

417 :
>>416
でも、あの時はリョウが影から見守ってて助けてくれたよね。
AHでは、リョウの助けはなく、1人でんでいくのかと思うとやり切れない気がする。
それなら敵に打たれてんだ方がマシ、個人的な意見ですが。

418 :
敵に撃たれる方が嫌だよw
リョウだってますますやりきれなくなると思う
子供助けてぬ方が(AHの)香らしい
CHの香は強運の持ち主でAHの香は他人のために運を使ってしまう損な人なイメージ

419 :
最終回の「生きて愛する者を守り抜く」の通り、「二人」で生きるのがCHの二人。
に別れても立ち上がって新しく守る者を見つけて生きて行くのがAH。根本が違うのね。

420 :
>>418
>AHの香は他人のために運を使ってしまう
というか、作者の都合で強制退場させられた感じがする。
「タッチ」の双子のんだ弟みたいに。

421 :
保管庫のを読んだらキュンキュンした。
初めて物語でキュンキュンしたいお。

422 :
>>419
納得。
リョウ「お前が元に戻らないのなら生きていてもしょうがない」
香「リョウがんだら生きてたって仕方ない!」
アニメでだけど、お互いこう言ってたのが印象深かったな。
AHでもしぬのが香とリョウ逆だったとしても、香は看護師の仕事しながら1人でたくましく生きてそうだ

423 :
>>422
香は生命力強そうだから、CHでもリョウがんでも思い出を胸に強く生きてそう、
でも、何らかの理由で別れさせられたら、または、リョウから振られたら、魂抜けちゃいそう。

424 :
CHでリョウと香が離れ離れになるってのは
絶対にないって前提があるからなあ・・・。

425 :
リョウと海坊主はどっちがもっこり大きいのか?
ホンマでっかTVで大きさは身長に比例すると言っていたが。。。

426 :
原作の終わり方はよいと思うんだけど、
もしふたりの後日談があったらどうなってたんだろう。
今までどおりで全く変わらないのかなあ。
それとも意識してちょっとは照れたりするんだろうか。

427 :
>>426
原作の終わりって、後日談というか、相変わらず、追っかけ(香のハンマー付き)の2人のイラストがのってなかった?
クロイツから香を救出して、「愛する者を守り抜く!!!」って、リョウが誓って香も涙してたわりに
全く元に戻って、色気ゼロの、トムとジェリーみたいな2人でした・・・w

428 :
>>422
リョウが悪女にされて、香が美樹の指導のもと傭兵特訓を積んで悪女を倒して仇を討ち、
香が二代目CH襲名する話なら、考えたことがある

429 :
>>427
描かれなかったけど、後日北条氏のインタビューかなんかで
リョウと香は結婚はしないけど、うまくやってくでしょ
みたいなこと言ってたからその辺は想像してくれてって
感じだったんじゃないかと

430 :
以下自分の妄想。
美樹が負傷したため、香暫く美樹の看病で教会に留まる。
二、三日後撩が迎えに来る。
その帰りの車内で意識して何も話せない二人。
でも何かのきっかけでお互いに手が触れる。
そっから車内では手を繋いだまま無言。
(クーパはミッションかな?なら無理な話だけど)
途中で撩が家とは違う方向に向かう。
香、途中ではっと気付く。
そこはあの日正体を偽ってデートした港でした。
後はどなたか何かいい話思い付きませぬか?

431 :
香「…えっ、ここは…?」
撩「だめだよ…キスをするときは目を閉じるのが礼儀ってもんだ…」
香「…リョウ、まさかあの時のこと、気づいてて…」
ごめん、後はたのみます

432 :
撩「シンデレラは最後王子様と結ばれる、そうだろ?」
香「…じゃあシーパンのポケットに入ってた片っぽのイヤリングは撩が…!?」
撩「落とし物は持ち主に返さなきゃな」
香「…どうしてずっと黙ってたの?」
撩「それはお互い様だろ?」
香黙り込む。
撩「ここであの日の続きをしよう」
あと誰かおねがい

433 :
香「バーカ」
撩「だれがバカだ」

434 :
復帰

435 :
撩「一発やらせろ!」

436 :
香「一発でいいの?」

437 :
撩「あらぁ?香ちゃぁん?ハンマーしないのぉ…?」

438 :
香「うふふ。あなたと一発できるのにどうしてハンマーするの?」
よく見るとそれは香ではない。
撩は凍りついた。
まさか、お前はカメ子!?

439 :
つまんね

440 :
>>439
おおっ!久々にお前来たのか。
生きてたか?

441 :
撩「カメレオン!テメェまた香に変装しやがって、今度は何のつもりだ!
前にも言ったがなぁ香はそんな淫乱じゃ…グエェ!!」
香「…だぁーれが淫乱だってぇ!?まったくなんちゅう夢を見とんじゃアンタは!さっさと起きろ!」
すまん、エロから遠ざかってしまうw

442 :
期待age

443 :
香は淫乱じゃねえ!って台詞はどういうシチュエーションでそういう台詞になったの?
AH読んでないから分からん。

444 :
香って、淫乱どころか、CHでは、処女だったし、AHでも初夜前夜にアボーンだったような・・・可哀相、女性として。

445 :
AHではやってたっぽい。
淫乱ぢゃねえ!って香に化けて迫るカメレオンに
リョウが言ってたセリフだから。

446 :
そのシーン
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3206199.jpg.html
パスはCHならおなじみのアルファベット3文字を小文字で

447 :
>>445
多分AHの二人は最後までやってる。
子供はつくれない的な話二人でしてるしさ。
AHで二人の初夜話いつか描いてくんないかな、先生。

448 :
>>447
それ読みたい
CHだったらリョウがリードして香が照れまくるんだろうな〜
AHだったら意外と香が積極的だったりしてw

449 :
>>448
いやいや、撩が「淫乱じゃない」って言ってるくらいだから
積極的ではないはず。
でも撩の照れ隠しだったりして…
AHの香はすんげーアバズレとかいやだ
青年誌だしマジで読みてー

450 :
>>449
ええええ、積極的で香からリョウを押し倒してたら嫌過ぎるw
AHの香は処女じゃないの?

451 :
>>450
処女ではないよ、きっと。
以下自分の空想
香がんだ時妊娠とかしてたら萌える。
実は冴子には相談しててさ、でも香が亡くなった時、
撩にショックが強すぎるから冴子が黙ってるとかいう設定なら
萌えぬわ。
もちろんドクも知ってる設定で。
シャンインはその子の変わりとか…
はい。皆さんのご批判はお受けします。

452 :
>>451
自分もそれけっこう好きかも

453 :
香ひとりんで抜け殻みたいになってたリョウのことだから
同時に子供まで失ってたとしたらその場で自しててもおかしくはないな

454 :
>>451
もしそうだったとしたら香もリョウも悲しすぎる・・・
シャンインも自分がんだ子供の代わりだと知ったら2人からの愛情を素直に受け取れなくなるかもしれん

455 :
リョウは、なぜ香だったんだろう
まわりにマリーとか冴子とか美女がたくさんいたけど
それでも香がよかった理由って何なのかな

456 :
>>455
家庭的だからじゃね?
癒しよ、癒し。

457 :
香は普通の子だからよかったとか、あと槇村の妹だし。

458 :
>>456
そうか〜、癒しか!香家庭的だもんね
料理上手だし、リョウに作ったお弁当が豪華だった
香には気をつかわないでいいし、ホッとするのかもね

459 :
香は撩が飲みにいった時、いっつも帰るまで起きてるのかな?
撩は自由人だから、
それが重くないのかな?とか思うんだけど。

460 :
逆に言うと、香が普通すぎるから、リョウも香を表に返さなくてはと思ったのかな、
麗華だったら、適当にエッチも仕事もやってるような気も(いや、やって欲しくないですけど)

461 :
>>459
さすがにリョウが遅くなったら香は先に寝てるんじゃないのかな。
でも起きてたとしても、リョウは表向きは重そうなふりしても
内心はうれしかったりしてw
香のハンマーもよけないし、実は束縛(?)してほしい気持ちも
あったりするんじゃないのかな。
それを愛情として受け止めていそうなイメージ

462 :
仕事だった場合は帰ってくるまで起きてそうだけど、
明らかに飲み歩いてるってわかってる場合はさっさと寝てそう。
リョウは朝帰りもしょっちゅうじゃなかったっけ?

463 :
うん。多分朝帰りばっかりだよね。
でも撩ちゃんの気持ち分かるわ。
途中で帰るのいやだもんね

464 :
一緒に飲みに行くのもアリだったんじゃないか?
香に化けたカメ子を町中の人間が追いかけるほど
AHの香は新宿の飲み屋街の連中からもアイドル状態だったようだし

465 :
一緒に飲みに行くのってAHでは想像つくんだけど、
CHではあまりそういうシーンは出てこなかったね
香ってなんとなく、耐え忍ぶ妻みたいなイメージがある

466 :
AHの香って17の最初からCH終盤の香って感じなんだよね

467 :
>>464
いつも金ないってぼやいてるから一緒には飲みに行かないと思うな
リョウ1人だったらツケで飲めそうだけど、香は真面目だからツケで飲むのとか嫌がりそうだし。
AHの香は神格化しすぎてイマイチ感情移入出来ないんだよねえ
AH全部読んでるわけじゃないけど、みんながみんな香を褒め称え、
時には事件解決出来たのもすべて香のお導きって展開が多い気がしてなんだかなあって思う

468 :
>>467
ツケでのむってCHでしか聞いたことないよね。
実際できるんかな?
AH香は神格化されてるのは自分も違和感。
聖母マリアのイメージ。
香の母になった姿はマリアより『みさえ』な気がする(笑)

469 :
>>468
AH香は、マリアというより、背後霊か、菩薩ぽい。
いちも薄ら笑いしてて怖い。

470 :
>>469
薄ら笑いW
まあ香は神格化はみんな嫌なんやね。
本物のCH続編を気長に待つことにしよう!
いつか絶対あると信じてるさ!!
もしくは二次小説で脳内変換(笑)
公式にしたいくらいの良質な作品いっぱいだし
(^○^)

471 :
http://www.youtube.com/watch?v=reCFVIa0Ds0
シティハンターバンド・・・
うすら寒いw

472 :
>>471
親孝行バンドに見えますが…

473 :
こんなこと言うと批判されるかもしれないが私はAHの香のが好きだったりする(生存時)
CHの香はたまに何でそんなことしちゃうんだ?っていう言動もあったりするし…
ちょっと恥ずかしくって見ていられないというか
だからAHの香(生存時)は理想の香だ
看護師として自立もしていてリョウに振り回されるのではなく振り回して、リョウに依存していない
CHの香も当然好きだけどAHの香のがリョウに惚れられる理由がわかる
まぁ今はこうして並べて語ったが全くの別キャラとして見てるんだけどね

474 :
AHの香のほうが理想的な女性に見えるって気持ちはちょっと分かるけど
それと恋愛感情はまた別だしね
世の男性のみんながみんな理想的な女性を好きになってるわけじゃないし

475 :
>>473-474
AH香設定の方が確かに今の感覚には合ってるよね。
看護士として自立して、リョウには依存しないで自分の道を歩いてる。
でも、AHの2人に萌えはないわ、なんでだろ。

476 :
凸凹じゃないからじゃん?

477 :
パートナーとして認めてほしい、足手まといになりたくないと悩んだり葛藤しながら
リョウと一緒に歩んでる香が好きなんだよなー
AHでは手に職がありCHよりリョウと対等の立場で向き合えていて余裕もある感じで
「初めてのキスっていつだったか覚えてる?」なんて会話をフツーにしてたけど
もしCHの香なら思い返しただけでひとりで顔真っ赤になってそうだ
年を重ねて落ち着いたリョウと香は何だか物足りない…

478 :
AHのリョウと香って、普通の大人の落ち着いたカップルなんだよなあ
だから萌えないのかな〜
CHではリョウの気持ちが時々見え隠れするところに萌えた

479 :
AHの香は、リョウと出会う前から非処女な気がしてしまう
いっそ子持ちバツイチとかの方が納得いくくらいの落ち着きよう

480 :
AHではリョウが素直だし、香にベタ惚れなのがよく分かるのがなんとも。
本来北条さんがCHでもそうしたかったんじゃないのかな。
他の女追いかけまわしてても絶対香のところに帰ってくるみたいな。
北条作品の男ってトシを代表に基本的に女に振り回されて、でもベタ惚れ、
みたいなのんばっかりだからなあ・・・。
あのCHのじれったい感じは編集サイドによるもののような気がする。
まあ、それに乗せられてしまったんだけど。

481 :
>>480
ツンデレが編者によるものなら萎えるわあ…
CHの一番のよさが、
北条オリジナルじゃないなんて!!

482 :
いや北条って微妙に話作り下手だよね…
編集サイドが考えたってのも説得力ある

483 :
じゃあさ、その編集さんは他にどんな作品担当してんだろね?
知ってる人いますか?
最初は北斗と同じ人らしいけど。
二代目さんがいい感じなんかな?
編集によって作品の良し悪しが変わるのは頷ける。
スレチだけど、銀魂みてると顕著に表れるから。
北条作品も編集の影響力たかいのかな?

484 :
妄想ばかり

485 :
PV結構ちゃんと三人だとわかる感じで嬉しいw

486 :
垣内さんか今の編集長の佐々木さんじゃなかったっけ?
佐々木さんは元々少女漫画畑の和月のるろ剣も担当してたから、
ラブコメ展開とかはこの人の影響が大きそう。

487 :
>>486
詳しいですねえ。
今その人が入れば、
AHの流れは変わるのかね?
まあ先生と集英社は今は犬猿の仲らしいから絶対ないけど。

488 :
>>482
今のAHの編集は下手なのかな。
プロの編集者みたいだけど。

489 :
>>488
下手とかじゃなく、
単に大物過ぎて、普通に意見出来ないんじゃない?
だからこそ昔の編集さんカムバック!と願うのです。

490 :
>>489
北条さんがベテランでかなり年配者になった以上、
昔の編集者さんでも口出しは難しくない?
大御所の人の話が劣化するのって、おおむね独りよがりになるからなのかな、
良くも悪くも人の意見聞かずに、自分の好きな道を大手を振って歩きそうだよね。

491 :
そもそも北条先生って集英社と決別したんじゃなかったっけ?

492 :
集英社と仲が悪いの?

493 :
>>492
TVスペシャルが放送されないのは、それが原因と聞いた。
集英社も著作権絡んでるからねえ。
TVスペシャルは著作権の有効期限が切れるのを待つしかないみたい。

494 :

ごめん。
よく考えたらそれじゃパチはできないわ。
だからそこまで仲が悪くないのかもしれない。

495 :
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120725-00200018-mantan-ent
CE 舞台化だってね。
AKBじゃなくてハロプロなのかw

496 :
コアミがすることがことごとく外れてる気がする。
ホリエの感覚が80年代でとまってるんだよね。

497 :
北条さんは、ガッツリ稼いで代表作も3本以上あるし、今は好きなものを好きなように描けて楽しそうだよね
AHに萌えはないけど、今の時代には合ってるのかもね。自分は良さが分からないけれど売れてるから正解なんだろうな。

498 :
>>497
先生の代表作3つって?
パターン1CE CH AH?
パターン2CE CH FC?

499 :
ヒット3本目は普通にAHだろ
ファミリーコンポなんて普通の人は知らんだろうし、アニメ化もされてないしね

500 :
話ぶった切らせて下さい。
ここのサイト見てから、「ダンサー編のかおりん勘違い夜這い」が直視でき
なくなってしまったw
「AHで青年誌な2人を掲載して欲しい」って前にここで話題になってたけど
もしそうなっても、なんか恥ずかしすぎて手に取れなそうだ。

501 :
本屋で買うの恥ずかしかったらAmazonで買うから
青年誌な二人を渇望中!

502 :
住所の裏ページがわからんorzここに書くことじゃないが…

503 :
>>499
ファミリーコンポ読んだことない。
おかまの男とボーイッシュな女性の話だっけ。


504 :
>>503
ヘタレな学生と
性別不明の学生と
性別逆転夫婦が織り成す
アットホームストーリー。

505 :
>>502
話を読むだけだと、普段開かないところ

506 :
住所って何?

507 :
>>504
北条さんっておかま好きだよね、
あと、血のつながらない家族も。

508 :
>>507
オカマのかっこして町をあるいたらしいしね。

509 :
リョウが女装したりするエピソードも結構あるね
ギャンブルクイーン
フォーカスカメラマン
ニセCH(ミック再登場)
アニメでも男性恐怖症のマジシャンの回とか毒蜂ブンブンのおかま化
他にも何かあった気がする

510 :
リョウがオカマとkissもしてたよ。
AHだけど

511 :
>>509
リョウ女装なんて見たくない、オカマバーのママになる、体躯良過ぎw
香の男装の方がいいや。
北条さんのオカマ好きは、筋がね入りなんだね。なんでだろうw

512 :
>>511
女装リョウは綺麗な時がある。
ミック横取りの時にしてた女装は、普通に自分より綺麗だと思う。WWW(自分は♀だ)

513 :
>>505 d!灯台もと暗しだった

514 :
>>511
香の男装ってありそうでなかったなあ
ちょっと見たかった

515 :
>>514
アニメではあった
「三姉妹は招くよ。リョウのスキー天国」だったような。。。

516 :
香って実際にいたらGAOみたいなかんじなのかなあ

517 :
>>516
GAOって?
香は、アマミユウキを若くしたような感じを想像してたわ。

518 :
>>517
ああ、たしかに天海祐希っぽいね
きれい

519 :
天海祐希大好き!!
でも自分はtrfのyu-ki(表記間違ってたらスマソ)かな?と。。。

520 :
>>516
GAOはわかるけど、彼女は声もハスキーすぎて男の要素が強すぎな気が…
そうか、GAOを知らない世代になってきたか…
アニメの数年後に歌ってた人だったと思うけど、時間も経つはずだな orz

521 :
エロパロ作品が殆ど出てないね

522 :
>>521
投下すると嵐がでてくるからじゃないか?
自分はマターリ雑談もいいけどな。

523 :
てすと

524 :
自分でやりたいと言っている杏が香でもいい気がする。
年齢と身長、スタイルまさにぴったりで
顔はあんまり、と思ってたけど大河ドラマの予告みてたら
演じる役柄のせいか香に近いかも。

525 :
>>524
実写の話題はダメだってば

526 :
>>524
自分も杏がいいなー可愛いしスタイル抜群でコスプレ似合うからw

527 :
>>524 >>526
120 名無しさん@ピンキー sage 2012/04/12(木) 14:56:13.05 ID:ilLrip7Y
ダメです
実写の話題はこちらへ
漫画アニメ等の実写化キャスティングを考えよう23
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/tvd/1319371494/

528 :
CHは純粋に銃やアクションが好きだったからあまりエロは求めないな
むしろ猫目の方がいろいろハァハァしちゃう

529 :
こんだけ未だに支持があるのは原作最終回の消化不良感だなあ。
いや、内容はいいけど、とりあえず、やっちまえ!と
思った人大杉w

530 :
>>529
消化不良というか、妄想の余地があるというか、イラっともするし、萌でもあるねw

531 :
リョウが香を見つめる時の表情がすごく好きだ。 優しげなんだよね。

532 :
保守

533 :
少女漫画じみた発想だけど、リョウにとって、香が最後の女だといいなー。
香は、人生でリョウだけになるのかなー。

534 :
>>533
うおっ!メッチャタイムリーな話題(個人的)
今YouTubeでAHの動画見てたんだけど、
シャンインって絶対リョウが好きだよね!?
何かリョウも自分では気付いてないけど
何となく意識してそうだ。
おまいら的に二人がくっつくのはあり?なし?
自分は当然なし( ̄^ ̄)
近親相姦反対!!

535 :
>>534
AHってそういう設定だったの?
未読だけど、疑似親子→恋人になるのか。
年齢差いくつぐらいだろう。リョウ50歳としてシャンイン16歳ぐらい?
ウゲーだけど、AHの菩薩香は微笑んで許しそう。

536 :
ケンシロウとリンってカップルも成立しかけたし(ユリア公認)
神谷明さんつながりで
若い嫁ありえるね。
男の人はそうゆうのが好きなんだよ、きっとね。
かなり気持ち悪いけど。

537 :
>>534
顔文字どうしちゃったの?

538 :
>>537
え?何が?

539 :
>536
AH読んでないけど、リョウが今更養女と結婚したらウッディアレンぽくて嫌だと思うけど。
今更、古き友人の冴子とリョウがくっついて、親子3人って図式よりはマシかもしれない。
シャンインなら、一応香要素あるけど、冴子姉さんだと完全に香との関係は上書きされそうなので。
まぁ何言っても仕方ないけどw

540 :
>>539
自分はまだ冴子とくっつく方がありだな。
健全だ

541 :
運命の赤い糸ってあるもんだなぁ、リョウ。

隣でいつものように酔い潰れかけた悪友の戯言はほどほどに受け、
適当に相槌を打ちつつ、最後は聞き流しておく事にしているのだが、
やれやれ・・・今日は運命の赤い糸ときたもんだ。
「・・・相変わらずのロマンチストだな、ミック」
「ん〜?何だよ、お前には見えないのか?」
「見えるわけねぇだろ。ンなもん、ただの迷信だ」
「俺には見えるぜぇ?勿論、リョウの指にも絡む運命のあかーい糸が」
バカバカしいと思いながらも、隣でテーブルに突っ伏して、
酔いと睡魔の所為で、撃沈寸前の悪友を横目に見つつ、
まさか、な と、グラスを持ち上げるフリをして自分の小指の付け根を、ちら、と盗み見た。
「あ、今、確かめただろ?」
「っ、ってねぇよっ」
「そんなムキにならなくてもいいじゃん」
「るせぃっ」
「いーなー。彼女と繋がっているなんて」
「・・・・・・・」
「いーなー、いーなー」
「いい加減、ウザい」
「ちぇっ、ちぇー、ちぇーっ」
「いっぺんすぞ、てめぇ・・」
ふんっ!!・・・ったく、神様もイジワルだよなぁ、
少しくらい付け入る隙を残してくれても良かったのによぉ。
ちょっとやそっとじゃ離れないように、グルグルに巻いてやがんだもんな。
「神、ねぇ」

香贔屓の神ならばひとり心当たりがあるな。
ボロボロのコートを羽織り、滅多に手入れしないボサボサ頭で
洒落っ気の無い眼鏡を掛けた、どこまでも冴えない男。
・・・・アイツか。


「・・・・ミック、もう帰るぞ」
「おーう、そうだな。そろそろお互いの運命の糸を辿って、家路に着きますかねぇ」
見れば月はもう真上だ。

542 :
悪友の帰宅を見送り、自宅のドアを開けると中はシンと静まり返っていた。
午前様の身。多少遠慮しつつ、ヒタヒタと廊下を歩き、自室のドアをそっと開ければ
オレンジ色の間接照明の下、ベッドの中で、彼女がすぅすぅと寝息を立てていた。
そんな安らかな眠りを極力邪魔しないようにと、彼女が抱き枕にしていた本やら雑誌やらを
息を止め、手を伸ばして、その胸から静かに取り上げようとしたが、
そんな僅かな気配を感じ取ったか、彼女の肩が小さく揺れた。
「んー・・・・」
「・・・やほ、香チャン。ただいま」
「・・・遅いー・・・何時だと思ってるんだ。
お夕飯も冷めちゃったし、お風呂も冷めちゃったじゃないか・・・・」
語尾が寝息と重なる。
何気なく香の小指に目を遣れば、小さな絆創膏が巻かれていた。
「これ、どうしたんだ?」
「・・う〜?ん・・・・と・・・切れちゃった・・?」
何!!き、切れただと!?
「おまっ、糸はどうした!?糸っ・・」
「いと?・・何の糸?」
「あ・・・・・・・・・・・い、いやぁ・・べ、別に」
あわわわわ・・・、な、何を言ってるんだっ、俺はっ。
「そ、そんなにビックリしなくても・・・・包丁でちょっと指の皮を薄く切っちゃっただけよ・・・・」
「・・・あ〜〜そ、そう・・・」
何とも言えない微妙な空気の中、
馬鹿みたいに焦った自分が可笑しくて、徐々に込み上げる笑いがどうにも我慢できない。
くっくっくっ・・・。
「なに笑ってるのよっ・・・何かヘン、撩がヘン。熱あるんじゃない?」
訝しげに自分の手と、俺の顔を交互に見つめる香の眸の中に暫くすれば、
イジワルな笑みを浮かべた、これでもかというくらい厭らしい顔をした男が写った。
「・・ひえっ・・・へ、変態が一匹っっっ」
「そうだな」
「こ、こらっ!酷い事言われてるって解かってる!!??
少しは反論しなさいよっ。そ、そんな簡単に諦めるなっ」
「だってそのとーりの事をするつもりだからさ、今から。
全くもって返す言葉が無いんだなー。そんな訳で、抱くぞ」
「・・・・・・・・もーーっ。・・偶にはロマンチックな言葉で誘って欲しいわっ」
「俺と君とは運命の赤い糸で・・・ってぇええ!殴ることはねぇだろうがっ」
「・・・台詞寒すぎよっ・・・・・?!・・・あっ、ちょっ、バカっ・・・そんなトコ触るなぁっ」
運命の赤い糸、か。
そんな見えないモノに俺の運命を決められちゃ、堪ったもんじゃないが、
俺の指に絡む糸を手繰り寄せ、辿り着いた先が香の指だと言うのなら・・・悪くないな。
終わっとく

543 :
良かったよお!!
文章も素敵!!ぐっじょぶです。
エロくなかったけどね。
でも良かった。
エロくなかったけど。
ひさびさの投下ありがとうございました。

544 :
>>543さん、
久々投下、ありがとうございます。GJ!
種馬なのに純情なリョウちゃんが可愛いね。
AHでは、作者自ら、糸を切ったのが残念だよ。

545 :
そりゃ汁が閉鎖したときに
跡地に掲載してあったSSのコピペだ
盗作乙

546 :
やはり盗作か
どっかで読んだ事あると思ってたんで
スッキリした

547 :
遠昨だとお!
まあ読んだことなかったからいいや。
本人がいいならね。

548 :
むしろ汁本人が投下したという可能性は

549 :
>>548
あー、だったら復活してほしい。
放置している管理人だと読めるけど、閉鎖しますーで引き上げられちゃうと、
読み返すこともできないもんなぁ。
ジル、よくコラボしてたナセ、モモネコ(ブログはやってる)、アゲハ。裏も含めて復活してほしい。

550 :
ナセは相変わらずキモいノリでキモ絵描いてるな
モモネコのブログはもはや何のためにあるのやら
アゲハ(やた子)はCH完全に黒歴史視してるから復活はないだろうが
7時半とは相変わらずつるんでるぞ

551 :
>>550
さっぱり意味がわからない

552 :
>>551
なんなんだろうね?集団で誤爆か自演か?

553 :
>>550
あのスレの残党か。さっさと巣にカエレ

554 :
リョウのBLは嫌だけど、香の百合モノもどきなら何となく怖いもの見たさで読みたい。
リョウに男扱いされ続けた香は精神脆くなって、同性とのお付き合いの方が居心地よくなりそうなんだが。

555 :
>>554
どっちも嫌だ

556 :
>>554
同性とのお付き合い…?
エロパロ板って百合有りなの?
なんでそんな話題になるのか

557 :
>>556
スレによっては百合や801があるところもある
ただ百合と比べると801は全体的にあまり歓迎されない傾向が強いと思う

558 :
472 名前:名無しか・・・何もかも皆懐かしい[sage] 投稿日:2012/10/01(月) 21:07:37.10 ID:???
今、日テレでCHのオープニング実写化企画やってるぞw
473 名前:名無しか・・・何もかも皆懐かしい[sage] 投稿日:2012/10/01(月) 21:16:38.23 ID:???
チュート徳井がリョウだけど、ワロタw
香と冴子は原みきえが一人二役w
377 名前:名無しさんにズームイン! 投稿日:2012/10/01(月) 21:14:45.04 ID:W22OroQg
ttp://live2.ch/jlab-maru/s/maru1349093655698.jpg
ttp://live2.ch/jlab-maru/s/maru1349093660908.jpg
ttp://live2.ch/jlab-maru/s/maru1349093666893.jpg
ttp://live2.ch/jlab-maru/s/maru1349093671402.jpg
香は出てたのかな。映像見たいような見たくないような。

559 :
>>558
なにこれヒドスww
でも忠実に再現するとこうなるんだねw

560 :
映像なかなか悪くないよー!
グラビアモデル?さんだけあってポーズとかタイミングとかバッチリ決まってるし、
チュートの人はまあ笑えるけど憎めないw
歌も出演者が歌うのでアレだが、本家の音源のせたらサマになったんじゃないかとw

561 :
冴子

562 :
今は渋があるからいいねぇ

563 :
アニマックスで初めて都会のシンデレラのアニメ回見たんだけど、ふたりでラブホテル入っちゃってたんだね!
香の妄想とはいえベッドシーンまであってびっくり。萌えさせてもらったw

564 :
>563
え、都会のシンデレラ、原作しか知らない。
アニメバージョンでは、ラブHシーンまであるの?
どういう流れで、そこまで辿り着いたの?
そこまでいくなら、リョウもやることやれよ。なんかジレッタイ男だね、新宿の種馬なのにw

565 :
ラブホに入ったのは、デート中に香がリョウに「あなたの好きな所に連れて行って」
リョウうきうきでラブホの前へ→そのまま入室。香(どうしよう!リョウとホテルに入っちゃった///ドギマギ)
香の妄想でベッドシーン、裸で見つめ合う二人「香…」「リョウ…」
ところがホテルのボヤ騒ぎで避難のため退室したので進展はナシ
原作だけだとアニメの尺には足りないから加えられたエピっぽかった
う〜ん原作が良いのはもちろんだけどアニメも良い。神谷さんのリョウが最高すぎる
原作読むときリョウのセリフは神谷さんの声で完全再生!
ちなみにシンデレラ回は甘い声、甘いセリフが多かったからエロパロ読むときの参考になりましたw

566 :
ムックの絵はヨカタ

567 :
都会のシンデレラで、香が留学するからもうお別れするっていって
「楽しかった。今日のことずっと私忘れない」って言ったあとのリョウの何ともいえない表情がいい。
あの表情で、リョウはまだ香と一緒に過ごしたかったんだなって思ったよ。

568 :
>>586
ホテルのボヤ騒動なんてあったのか、
アニメ見てる子供には、意味不明だよね<裸ベッドシーン
ボヤがなかったら、りょうちゃん、やってくれたんでしょうかねぇw

569 :
>>568
途中で香にハンマーで殴られんじゃないかい?

570 :
>569
ちょw リョウが香に迫る度に、恥じらいハンマーなら、
この二人、永遠に結ばれないがなw

571 :
AHを嫌うレスは、作品内容をよく読まずにシャンインに勝手な嫉妬してる人が多いキガス。AHは親子関係がテーマなんだよ。渇望していた親の愛情を受けて幸せになってる。信宏(シンホン)という幼なじみもいるし。
ただシャンインが恋愛(=自分の未来の幸せ)を望まない姿勢はストイックすぎるなと思う。スキがなさすぎて恋愛的に萌えの要素はないのが残念。
あと生前、香がドナーに登録した理由は、リョウがんだ時、自分の心臓で蘇らせたい、リョウがんだら自分も生きていられないから、だ。AHの香の強さは愛する人がいるからで、一見潔く見えて本当は弱い、その弱さをリョウはよく知っている。

572 :
長文と半角とAHの話題うざっ

573 :
本能に赴くままならリョウはハンマーを見切ると思う
香「ふざけないでよっ!!」
恥じらいハンマー
軽くかわす
リョウ「おまぁはオレともっこりするのそんなにイヤか?」
真剣
みたいな

574 :
>>573
おおっ!萌えな展開!
ハンマーかわす、
もしくは、撩にマジに迫られて、
銀狐の時みたいに、
ハンマーが0dになるとか?

575 :
いつもハンマーは香の役目だけどさ、
エッチさせない香に焦れて、リョウがハンマー出すことってないのかね?

576 :
>>575
それじゃDVだ。

577 :
>>574
ありがとうございます。萌えと言われると嬉しいです ハンマーはきっと0でしょうね
いつもの口喧嘩からもっこりすることになり、逃げ続ける香だけど、リョウに真剣に迫られ結局、結ばれる
とゆう話を考えてるのですが文才なくて形にできない

578 :
とゆう

579 :
>>577
二次小説サイトを巡ってください。
そして見つけたら教えてください。

580 :
香は寒さと手首の痛みで目が覚めた。
「こ…ここは…?」
無機質はコンクリート剥き出しの壁が周囲を囲い、
鉄格子の嵌められた小さな明かりとりの為の窓があるだけだった。
記憶が混乱していたが、直ぐに自分が置かれた状況を把握しようと努めた。
そして把握出来たことは、
香は自分が何者かによって奥深い山荘に拉致されてきた事。
そして、少し風邪気味だった撩の手を煩わせたくなくて、
自力で脱出を試みたが失敗した事。
そして、
発信器のついた服は脱がされ、裸体であること…。

581 :
>>580
ちょw
裸体の香ちゃんの続き待ってます。
風邪引かないうちに救出を。

582 :
あけおめ保守

583 :
あれ?誰もいなくなったのかしらん。
エロ話もなくなってさびしいそ。だれかなんか書いてくれ〜

584 :
いや、自分も久々にageに来た。
>>583が何か書いてくれww
ネタが無いよね…

585 :
AHの中国娘の表紙やリョウと娘のツーショット見ると、切ない、
香もリョウとこのぐらい密着してほしかった。二人でダンスとか、ハグとかもっとあればよかったのに。

586 :
先週木曜深夜日テレでやってた藤井隆のザ狩人とかいう番組で、街中でテレビ主題歌熱唱企画やってたけど
殆ど北条作品特集になってたな
撮影場所の読売テレビ作品という括りらしいけど

587 :
ハンマー投げの室伏って、リアル冴羽がいたらあんな体型と顔なのかね。バター臭いね。
香は、米倉涼子みたいな感じ?

588 :
リアルの話は荒れるからやめろ

589 :
リョウはホントかっこいい。
あんな男、現実には探してもいない。

590 :
やっぱり、シティーハンターはハードボイルドというよりも、リョウと香の恋模様を楽しむ漫画だと思う。

591 :
>>590
男性読者は、恋愛云々は邪魔で、ハードボイルド極めてほしかったかもしれんけど、
ゴルゴみたいなリョウは厭だ。
香なんて一回でやり逃げされちゃいそう、というか、ゴルゴよく知らんが香みたいな子だったら
あっさりされそう?絶対に萌えそうにいもないわ。

592 :
>>591
わかる。ゴルゴはさっきまで抱いてた女が後ろから近づいただけでグーパンチですから。
そんな男、女は求めていません…。

593 :
>>592
うん、甘いって言われようと、孤高なSweeperのリョウが香だけに本気だったらいいなと思ってる。
なんか、原作では本気モードが見え隠れというか、隠れ過ぎててジレましたw

594 :
隠れすぎてて、じれったいし、リョウは香ことなんとも思ってないのかなー?なんて、若いときはそんな風に思ったこともあったけど、歳とってから読み返すと、リョウがいかに香を本当に大切にしているのか、ビシビシ伝わってくる。
香は恋心でリョウが好きだけど、リョウの香への思いは恋というより、愛だね。

595 :
>>594
恋の方が愛より分かりやすい。
リョウのは、家族愛でもあり、疑似妹愛でもあり、人類愛でもあり
なんか男と女ってのともっと強く出すときがあってもいいのに。
もやっとくる香具師w

596 :
>>594
うんうん。
大切なのはわかるけど、色恋の感情をわかりやすく表現する場面も、もう少し欲しかったなー、とは思う。
そういうのって、ミックが夜這いかけようとした時の嫉妬ぐらいしか、ないような気がします。

597 :
まちがえた。
>>594じゃなくて
>>595
です

598 :
香が鈍感というより、リョウの愛情表現が屈折しすぎて分からん。
相手女子がその気になったら、「なーんちゃってwww」って誤魔化されそうな感じもする。

599 :
>>591
この間、女好きのキャラクターの居る別の漫画読んでて凄いイラッとしてたんだけど
そう言えばリョウにはあんまりイラッとしなかったな、と思った。
本当の意味で(女性が嫌な思いする様な)下品じゃないからかも。
リョウだけ見てると色々思う所があるけど
(アニメだけど、後ろからナンパして振り向いたら好みじゃ無くて暴言吐いたりとか)
比較対象があるとリョウって紳士だわ、と思う。

600 :
>>599
リョウって紳士なのかな、チキンって感じはするけど、
肉食系・南国男子で、新宿の種馬って言われてるのに、どこが紳士?
香をリスペクトしてるのか、放置してるのか、ボーダーラインぎりぎり。

601 :
紳士な面と、遊び人な面と、子どもな面がいろいろあって、そのギャップにときめくなー。ギャップに弱い。
香に対して実はチキンなのもカワイイじゃないか。

602 :
確かにギャップ萌はあるね。
大人になってリアルに考えると、香みたいな扱いされたら、普通の女は逃げ出すような気もするがw

603 :
最近通して読んだら、すごくきゅんきゅんした。
大人になって読むと逆にあこがれてしまうわ。

604 :
>>603
わかる!!
自分は、昔は香の心情しか理解できなかったんだけど、大人になってから読んだら、リョウの心理が語らずとも行動や表情で読み取れて面白い。
リョウは香のこと大切なんだね。

605 :
リョウの愛情表現って分かりにくいけどなー
女として愛されてるのか、家族という広い定義なのか分かんなくなりそう。

606 :
リョウの心の声を聞いてみたい

607 :
>>605
最初は、相棒でもあり親友の槇村の形見のような、妹的・家族的なカンジの愛だったのが、次第に一人の女性として意識した愛にかわっていくように、自分は読み取ってる。

608 :
リョウの気持をもう少しラストで描いてほしかったな―
最終回なんていいとこまでいって、結局、鬼ごっこみたいなシーンで終わったよね。もどかしいw

609 :
いくら思いが通じたとはいえ、最後のミック&かずえや
喫茶店カップルの海坊主の指輪みたいに
所帯持ちました、と明言できる状態じゃなさそうだから
あれが一番良い終わり方じゃないかと最近は思う
何回も振り出しに戻ったあの二人のことだから
最終回の後にいざ一線越えるまでがまたしばらくかかりそうな気がするんだよね
周囲から「あなた達やっとくっついてよかったね」と祝福されるほど
ギクシャクしてそうなイメージがある

610 :
リョウに対しての思いは読む年代によって変わるんだよね〜
私なんかは
10代 香のこと好きなのにどうして答えないの?リョウの気持ちわからん(まさにユカと同じ)
20代(結婚を意識するようになってから)リョウの踏み切れない気持ちがやっと良く分かって共感
30代(今)リョウの気持ちもわかるがやはり優柔不断すぎてなんだかな〜花の命は短いんだからさっさと答え出せ!

611 :
40代 これだけ一緒にいたら結婚式とか入籍とかあってもなくても変わらないよね
50代 いいから産めるうちにさっさと子供作りなさい!もーおばちゃん見てられないわ!
60代 年金とか払ってないだろうしどうするのかしら…
とかに変化していくのか、よう知らんけど

612 :
大体合ってる

613 :
リョウがスケベで女好きってキャラクターな以上、結婚して
同じことした不倫、と作者が言ってるから結婚はさせたくなかったと思う。
一緒に暮らしてるし、肉体関係あるかないかだけじゃないかと。
だから最終回のあとはこれ以上は少年誌で描けないから想像してください、
って感じなんだと20代になって納得した。
ベクトルが違うけどルパンととっつぁんの関係、といえばいいのかな・・・。

614 :
ルパンととっつぁん・・・
リョウがルパン?
香が可哀相すぎるよ・・・報われそうにもないねぇ。

615 :
分かりきってる追いかけっこ、って感じ。
最終回の後はそれなりにうまくやってくだろう、って作者も言ってたから
結婚しないけど、心身ともに結ばれる、って感じじゃないかと思ってる。

616 :
香はよくリョウに愛人ができたと思い込んで、現場に乗り込んでいくけど、度胸あるよね。
現実だったら、愛人と密会中に乗り込むなんて、相当の覚悟と勇気が必要だよね。
漫画の世界とはいえ、したたかさの無い直球勝負な香の真っ直ぐさが、リョウのハートを射抜いたんですかねぇ。

617 :
>>616
アイジンって解釈が謎だよね。
リョウ、独身だから、自由恋愛なのにw
香はリョウ以外の異性は、海坊主さんとミックしか周りにいないよね。
もっと幅広い交友があればよかったのに。

618 :
たしかに香の異性の交友関係少ないね
それが自信のなさと焼きもちにもつながっているのかも
まあ、リョウみたいな魅力的な人と一緒に暮らしていて
好きにならない方が無理だよなあ…

619 :
>>617
それはリョウ自身もソニア編で主張してたね。それで、香は珍しく言い負かされた。
リョウもそんなこと言いつつ、香が自分の手から離れるのは嫌だし。架空の世界とはいえ、困ったもんだ。
>>618
普段の軽さとシリアスな時のギャップがたまらない。

620 :
>>218
目の見えない女の子・マユコちゃんのパパが唯一の交友異性だったけど、
こぶつきなんて嫌だよねぇw しかも香の勘違いで香は当て馬だった・・・
一番マシな人が北尾さんか。でも、あの人、アッサリ引き過ぎ、もっと粘れよw

621 :
香は一見ボーイッシュだけど、
料理上手だし家庭的だし、実は美人だし
お嫁さんにしたら良さそうなタイプ。
実はリョウにはもったいないくらいなのかも。

622 :
現実だったら、誰に配役やってほしい話してもいいですか?

623 :
やっぱりやめとく。

624 :
>>621
香って、初期の頃はボーイッシュで、ハツラツとした可愛さだったけど、中盤から後半にかけて、服装や言葉遣いとか含めてだんだん大人の女性に成長していくよね。
リョウも最初は妹みたいに扱ってたのが、後半では女として意識していて、グッとくる。
家事全般もそつなくこなすし、香は表の世界で暮らしていたら、モテるんじゃないのかな?

625 :
チャラチャラした服装をするなって言われてたから
おしゃれもできなかったもんね
普通にお化粧してきれいにしてたらモテると思う
北尾さんみたいにちょっとモジモジしたタイプにw

626 :
>>625
そうそう。香みたいなタイプは優しいというか、ちょっと弱そうなカンジの男の人にモテるんだよね。年下とかね。

627 :
モジモジしたタイプ、リョウとは正反対だねw
香はリョウとも合うけど、お互いに告白出来ない状態がずっと続いて辛いなぁ。
本当は槇村兄タイプの真面目で芯の強い男性の方が相性は良さそう。

628 :
>>627
槇村兄とだったら最高に幸せな人生歩めただろうねえ。
大人だし、包容力あるし、香のことイイ子イイ子可愛がってくれるだろうし。
兄も料理できるし、二人で夕食作ったりとかして、楽しそう。リョウとはまた違う魅力が兄にはあるよねー。
でも、二人とも倫理観がしっかりしてそうだから、たとえ血が繋がってないってお互いわかってても一線を越えることはなさそう。

629 :
リョウと香は似合うんだけど
香はリョウのすごく好みってわけではなさそう
よく考えると不思議な組み合わせだね

630 :
>>629
それいうなら、リョウの好みも、ナイスバディで色気たっぷりの大人の女みたいだから
香はタイプではないのかな。
とはいえ、本当はお母さんみたいな姉みたいで妹みたいな家族を
実は欲してたところもあるから、香はピッタリではあった気もするけど。

631 :
香もリョウが理想のタイプじゃないよね。
でも、実際好きになった人がタイプになっていくんだと思う。
リョウと香には恋愛感情以上の信頼関係があると思う。
そんな二人が、大好きです。

632 :
>>631
2のOP、「最初に好きになったのは声 それから背中と整えられた指先…」ってのが
すごく当てはまる感じがするよ。

633 :
リョウにとっての香は理想の女
だよ。原作者談

634 :
リョウも相当モジモジしてるよねw
あの最終回の後、Hにたどり着くまでまたすごく時間がかかってそうな気がする

635 :
新宿の種馬・1000人斬りのリョウなのに、香に対しては、童貞モドキだよねw
相手が香じゃなきゃ、脈ないって早々に諦めて撤退だったと思う。

636 :
最終回の後どうなったんだろうと想像してみたけど
うまく想像できなかったw

637 :
最後の見つめ合いシーンも結局海坊主が見てるんだよね
それでもちゅーする感じになりかけた瞬間、香が
「はっ!そういえば美樹さん大丈夫かしら!」と思い出して
バタバタ教会に戻って看病だなんだしてるうちに一ヶ月くらい経ってそうな気がする
そして指一本触れてこないリョウに業を煮やした香が
やる気あんのかコラア!と夜襲(夜這いじゃないのがポイント)を
かけるようなラブコメが見たい

638 :
>>637
大丈夫、海ちゃん目見えないからw
何をしてるのか気配は感じてるだろうけど

639 :
>>637
業を煮やした香が泣きだす、みたいなシチュエーションも見てみたい
「あたしってそんなに魅力がないのかな…」とか言って。
そしてリョウはオロオロするw

640 :
>>637
香、可哀相。
でも、圧倒的にリョウの方が経験豊富で場数こなしてるんだから
リョウ主導で進めて欲しいような。
香から迫らせるのはなんか、卑怯って感じがする。

641 :
香にとっては初体験になるんでリョウも変に緊張してそう
周囲が二人をwktk見守ってるから手を出しづらいってのもありそうだけど

642 :
いや、どんどん、手を出してくれて構わないんだけどw

643 :
最終回のあと、がっと勢いでリョウが襲ったんじゃないかな
リョウ「あのさ香、もうそろそろもっこりしてもいいかな?」
香真っ赤で「ななななにいってんのよ」
リョウ「いやもう、りょーちゃん我慢の限界が・・・」
ガバッ
香「この変態〜」
みたいな感じでどうですか。

644 :
そういうのも好きだけど香は26歳で初体験だから
もうちょっとロマンチックなシチュエーションであって欲しいな
ベタだけどお姫さまだっこでベッドに運ぶくらいはして欲しい

645 :
香は24歳じゃなかったけ
途中から設定がサザエさん形式になったよね

646 :
海原との決戦前夜みたいに
腕をグイっと引っ張って抱き寄せてほしい

647 :
>>644
そういう甘いのがCHの2人には浮かばないなあ
AHならまだなんとなくありえそうだが。。。
結局リョウって本当は一番近くにいる香に手を出したいけど、
裏の世界とか槇村の妹とかのしがらみで何年も一緒にいながら悶々として
最終回でやっと手を出す決心ついたってことでしょ。
あんなけ女好きなんだからその後はその箍が外れて・・・って
感じになるかなと思うんだが。

648 :
この流れに萌えたので約10年ぶりに作文してみました。
一応初夜+α

混乱の奥多摩で想いを告げて一ヶ月。
ハリウッド映画なら熱烈なキスシーンで幕を閉じたろうが、今まで散々煮え切らなかった2人だ。
その後も亀の歩みで、やっとくちびる同士のキスをしたのが半月後。
以来毎日一度はキスを仕掛けるリョウに対して香の抵抗はないが、進展もない。ここまで二週間なら最後までいくのはいつになるやら、と苦笑いしながら、実のところ香相手のぎこちない駆け引きを楽しんでいたリョウである。
毎日どんなシチュエーションでキスをするか考えるのも楽しい。
そんな状態だから、なんとなく夜遊びを自主休業した平日の夜、風呂からあがった香に冗談で「寒いから一緒に寝よっかー」と話しかけ、それに対して香が「いいよ」と答えた時は本当に驚いた。
こういった甘いムードに対して、うろたえない香を見るのは初めてだ。
だからリョウの方がうろたえた。
行きずりの相手には売って余るほど甘い言葉を囁いてきたのに、地味な水玉のパジャマを着た香相手にはその手の言葉が思い付かなくて、どっちの部屋に行く?とようやく声を絞り出した。
今コーヒーを飲んだのに喉はカラカラだ。童貞捨てる時でもこんなに緊張した覚えがない。
香も、いつもと違ってささやくように答える
「…リョウの部屋がいい」 今夜は寝かせないぜ、なんて戯れ言を垂れ流す雰囲気ではなくて、リビングからリョウの寝室まで二人、子供みたいに手を繋いで階段をのぼった。
寝室に入って扉を閉めて、昼間、香がきちんと整えたベッドに腰をおろす。
どこか不安そうな香を抱きしめて、石鹸の匂いがする耳元に「いいのか?」と聞くと、香は黙って頷いた。言葉のかわりに、そろそろと動いた手がリョウの背中に回された。
それを合図にシーツの上に倒す。
風呂上がりの清潔で温かい体にリョウは軽いキスを沢山しながらパジャマのボタンを外す。
パジャマを剥ぐと現れるのは滑らかな肌とくびれと2つの膨らみ。
真っ白なレースの盛り上がりと谷間のリボンを見て「花嫁さんみたいだな」と思ったことを素直に告げたら、
「へっ!?」
あんまりにもムードにそぐわないひっくり返った声があがる。
シーツに寝かせてからこっち、可哀想なくらいかちんこちんに固まってリョウの動きを見ている香の初めてのリアクションだが、色気には程遠い。
パジャマのボタンを外してから胸ばかり眺めていたリョウと目があうと、真っ赤な顔をさらに赤らめて顔を逸らした。
 そうだ香はこんな女だ。世慣れた男女の駆け引きなんて出来ない。
リョウの束縛のせいで、年相応の色恋から離れて生きてきた。
今夜初めてリョウで男を知って、ずっとリョウしか知らないでいて欲しい。
こんな気持ちで女に触れるのは初めての経験だった。

649 :
リョウの裸なら同居生活の中で嫌というほど見てきた。
裸で寝るのがデフォルトの男だから、不本意ながら股間のもっこりも。
でもセックスの時にリョウがどうなるかなんて、経験がない香には想像も出来ない。
香のパジャマを脱がせて、今度はリョウが自分のTシャツを脱ぐ。
見慣れているはずなのに、逞しい上半身のラインが近づくとドキドキした。
リョウの手が香の頬を包む。
もう一方の手で、シーツを握る香の手を引っ張りあげてリョウの頬に運ぶから同じように男の頬を手で包んだ。
今度はリョウの親指が香の唇を撫でる。香の親指もリョウの唇に同じことをした。
しばらくはひたすら、リョウの後を追って互いの体を撫であう。
心臓に手を押しあてたら、リョウの脈拍がすごく速くて驚いた。
自称新宿の種馬で、毎日のように歌舞伎町を飛び回っているリョウなのに。
実は緊張してる?と伺ったら、困ったように眉根を寄せて笑う。
「こんないい女と初めてするのに、緊張しないわけないだろ」
「いい女?あたしが?」
いつも香のことを男女と言っていた張本人が、まさかそんなことを言うなんて思わなかった。
驚きや嬉しさがこみ上げてきて、香は両腕で男の体を引き寄せる。
香の肩に頭を埋めるリョウの癖のある髪を指に絡めた。リョウからは煙草の匂いがする。
「……どうしたらいいか、教えてね」
 多分、これから先は全部リョウに任せて大丈夫なはずだ。
あのもっこりが本当に自分の体に入るんだろうか、という気がかりはあるけど。
「最初は、確実に痛いぜ?」
リョウに言われて、痛くてもリョウが自分を傷つけることはないから平気だと思ったことをそのまま答えた。
沢山キスをしながら香の下着を剥ぎ、生まれたままの香の体を、大きな掌と長い指と柔らかい唇が優しく撫でる。
リョウの手は温かくてくすぐったくて、でも時々ゾクリと体が震えた。
 でも一番香をゾクゾクさせたのは声だ。
何年も一緒にいたけど初めて聞く掠れた声で何度も名前を呼んでくれた。
その声をきくと、爪先から脚の間の、自分の中の奥底に甘い痺れが集まっていく。
その痺れが段々強くなって痒みにも似た感覚になって、どうしようもなくて爪先同士を擦りあわせていたら、リョウが膝を割ってきた。
とんでもないところにリョウの顔が降下していって、香は何度かやめて、と言った。
自分自身もよくわかってない場所に与えられる刺激に子供みたいにぐずった。
 いやだ。なにこれ。こんなの、こわい。
でも、何度目かでリョウが顔をあげて、
「やめて欲しいか?」と聞いたら、思わず首を横に振っていた。
脚の間にいるリョウの体を、気がついたら自分から挟んで離さなかった。
随分時間をかけてようやくリョウが香の中に入ってきた時、たしかに体を割くような衝撃には涙が出たけど、すぐ真上にあるリョウの切なそうな表情を見たら胸の奥が熱くなって、もっと涙が出た。
逞しい大人の男なのに、リョウがその涙を舐めとったり胸の先を吸う様はまるで子犬だ、と思った。
子犬の皮を被った狼とわかっているけど、いとおしくて仕方ない。

650 :
「大丈夫だ香。お前なら出来る。俺が保証する」
 目尻に涙を溜めて唇をとがらせて、香のご機嫌はとてもよろしくない。
そんな香を熱血教師っぽく励まして、お前はやれば出来る子、と補足したら叩かれた。
「このもっこりスケベ!詐欺師!」
 お楽しみのどさくさに紛れて腹の上に載せた香は、下敷きになったリョウの体を叩くけど、ぺちんと音だけでちっとも痛くない。
それどころか香が身動きする度に裸のおっぱいがプルプル揺れて目を楽しませてくれる。
真っ白いおっぱいにはところどころ自分がつけた赤いキスマーク。時間が経って薄くなったのは上書きしなくては。
お楽しみが増えてリョウはにやにや笑いが止まらないが、今のセリフは気にかかる。
「ちょい待ち、誰が詐欺師だって?」
上半身を少し弾ませたら、腹の上に股がる香の位置もバウンドして少し後ろにずれる。
膨れ上がった愛息が香の尻を擦った。香がひっ、と息を呑む。
「こんな正直な男、なかなかいないと思うけどな〜」
「だから、そういうのがっ…っ、ん!」
 元気に反りかえった愛息でうりうりと香の尻をつついたら可愛い声が聞けた。
密着した香の茂みとリョウの臍下の間に、とろりと熱い蜜が溢れる。香の、だ。
もうやだ、と泣きそうな声がリョウにとっては最高の媚薬になるなんて、香本人は気づいてない。
「詐欺だよ。最初と全然違う」
「最初って?」
「だ、だから、一番最初の時…」
 このベッドで迎えた初夜のことを言っているのだ。たった一ヶ月前なのに大昔の出来事に思える。
たしかに最初は壊れ物を扱うように触った。じゃないと香を壊してしまいそうで。
可哀想なくらい疲れきった香のために、初夜のあとは三日ほど休息したが、それ以降はほとんど毎晩イッてみよう・ヤッてみようの繰り返しで、最近はだいぶ大胆なこともできるようになった。
香はタフで優秀な生徒だが、今日の課題『香ちゃんのリードで合体しよう!』には苦戦していた。
「そりゃおまぁ、あの時と今の香は全然別物だからしゃーないわな」
リョウは指を伸ばして、跨がった香の茂みに指を伸ばした。
密着した部分を濡らす液体を指にとって、髪より濃い股間の茂みに絡める。
「バージンの香ちゃんは怖がりさんだったし」
縮れ毛をつんつんと引っ張る。香の体がぴくんと揺れた。
「最初の頃はすぐ気絶してたもんなぁ。
若葉マークの頃と今の香に同じ扱いする方が失礼だろ?」
「じゃあ今のあたしって何マークなの」
こんな発想を出来るのが香のいいところだ。
いい具合に墓穴を掘ってリョウを楽しませる。
「そうだなあ…黒帯?」
「空手かよ!」
「うんにゃ。冴羽流愛情行為。免許皆伝まで頑張ろうな〜香ちゃん」
もうそろそろリョウの愛息も限界が来そうだ。今日の課題は明日に延期することにした。
そんな免許いらない!と騒ぐ香をシーツの上に寝かせて、慣れた体位で香の中に入っていった。
香の中は柔らかく熱くてリョウを根元までしっかり飲み込む。
そこがどんな風にリョウを包んで気持ちいいか伝えたいけど、香からキスで口を塞がれたのでなにも言えなかった。
でも大丈夫。これから伝える時間はたっぷりある。

お目汚し失礼しました

651 :
うp乙です!久しぶりだ嬉しい

652 :
>>650さん
10年ぶりなんて信じられない、GJです。
リョウのプライベートレッスン、ハードそうですね。

653 :
うp乙です!
イッてみよう・ヤッてみように笑ったw

654 :
>>648さん
優しいリョウと可愛い香の初夜話
ごちそうさまでした!
可愛い、可愛いな!なんか幸せな気持ちだ

655 :
>イッてみよう・ヤッてみよう
本家教育番組の
♪やーったやったやったっでーきーたー
の歌を思い出したらすごいツボったw
そういう目で見ると「1人でできるもん」もかなり意味深なタイトルだ

656 :
ベタ甘じゃない感じがいいよねGJ

657 :
>>648
イッてみよう・ヤッてみようエロパロありがとうです。
655さんの元ネタよく分からんけど面白かったです。

658 :
ありがとうございました
読んでいてすごくニヨニヨしました

659 :
今まで我慢してた分、初体験を乗り越えたら乾く暇がないくらいがっつりやって欲しい
相手する香は大変だけどw
だけど、あれだけHな本やビデオが転がってる環境だと
香もこっそり見て変な予備知識つけそうだよね
「実はあの本みたいにDDを××されるかと思ってた」と打ち明けられて
「じゃあリクエストにお答えして」とDDを××するリョウも良し
隠し場所がバレてることに慌てるリョウも良し

660 :
元ネタ、NHKじゃなかったっけw?
年齢がバレるぜ。
リョウと香って王道だな、と今更ながらにおもう。

661 :
リョウは香を見るときに、まなざしが優しいんだよね
あれはグッとくる

662 :
>>661
その優しいまなざしに香って気付いてるのかな、香が見てない時だけ優しい気がするのだが。

663 :
香は気づいてなさそうだよね。
リョウに愛情を持たれていることに気づいてなくて、
自分には女性としての魅力がないって落ち込んでそう

664 :
日頃のリョウの言動に愛情を感じろというのも無理がある気がw

665 :
リョウて普段は香のこと気にしてなさそうで、危険なこととか助けに行く時って
依頼人の名前とかでなくて、香の名前を必ず最初に言うので態度に出さないけど
大事なんだなと思った

666 :
夜スタchにも似たようなスレあったなw

667 :
>>666
夜スタchって?
>>664
確かに。リョウは、Sで、香はちょいMなんですかね。

668 :
リョウと香って、互いにSでMな感じがする
リョウがSっぽいときには香はMで
香がSっぽいとき(ハンマーとか)にはリョウはMで。

669 :
高いヒール履いて大丈夫か

670 :
誤爆した

671 :
通好みな話になるが、香が終盤になってのエロい感じは通して読むといいな。
作者の絵柄の進化と話のせいでもあるが、
序盤はエロい色気だった冴子と健康的な美しさだった香が逆転してきてる。

672 :
どんどん綺麗になっていく女と一緒にいてリョウもよく我慢したよね
アホなのか偉いのかw

673 :
冴子の色気はある程度計算されて自分がどうすれば良いか分かってるけど
香の場合は自覚が無くて、内面からだんだん綺麗になって色気も無意識の
うちに出てると思うからリョウも確かに大変だね、本人は色気が無いと
思ってるし

674 :
終盤の香はシンプルな女性らしい服を着て
メイクをしたら一般社会でもすごくモテると思う。
家庭的で色っぽいって最高。

675 :
香の変化は作者の計算なのかどうなのか
アニメの元気なじゃじゃ馬娘のイメージで
初めて原作の終盤あたりを見たらキャラの違いに驚いた記憶がある。

676 :
リョウが香を好きになるためには「今まで男まさりでガサツだと思ってたのにいつの間にか大人の女に成長してる??」っていうギャップ萌えが必要だから、作者も徐々に女らしくしていった感はある。

677 :
リョウが香を好きになったのって外見ってより
中身じゃね。

678 :
香って母性的な包容力があるよね。
リョウの誕生日を決めるとことか
膝枕のシーンとか、おいしそうなお弁当作ったり。

679 :
>>678
リョウは、家族いなかったから、母性を求めてるところはあるけど。
でも、リョウがマザコン的と思うとちょっと嫌w
万一、香と家族もって、子供が産まれたらリョウが幼稚化しそうな気もするw

680 :
CHのリョウと香って永遠の相棒なんだよな。
一緒にくらしてて所帯じみてる家族的な部分はあるんだけど
子供をもって家庭を作るようなイメージじゃない。
女ファンは結婚してほしいとか思う人多いけど、
原作後でも肉体関係はあっても夫婦になるとかではなく、
相棒関係のままでいてほしい。

681 :
一生一緒にいる覚悟があるならケジメが欲しいんだよね
リョウってある意味逃げ癖ついてるし
香がそれを受け入れることに慣れちゃうと
「言わなくても香はわかってる」と楽な方向に逃げて
ある日突然熟年離婚コースを心配してしまう

682 :
>>681
熟年離婚コースってwww
ケジメつけてあげないと女として香が可哀相。
いくら気持が通じ合ってるとかいっても、仕事だけ?って感じにもなるだろうし。
冴羽・香って、桑田・ハラボウに似てるですかね?

683 :
ケジメてお互いの心の中で分かってれば良いんじゃないのかな
形にとらわれないで、お互いがパートナーて思ってる事が二人には
大事なことのような気がする

684 :
>>683
自分にもそう思ってた時があったけど、自分が結婚した今、やっぱりケジメは大事だと思うよ。
男の人って遼に限らず言葉が足りないから、普通に夫婦してても「は?」って思う時ある。
そーゆーのが積もり積もって、熟年離婚になっちゃうんだろうなーって思うよ。
遼の場合は、ヤバいと思ったらすぐ土下座&夜のご奉仕&しばらく従順ってのを繰り返して、
熟年離婚コースは避けるんじゃないかなと思うよ。
セックスレスとは無縁そうだし。

685 :
やたら現実的な話だなw
ケジメって別に結婚するとかじゃなくて
ずっと一緒にいようって言葉の約束だけでいいんじゃないか。
リョウって建前上結婚できないし、裏稼業なんだからさ。
ヤルことはやるけど相棒やパートナーであることが一番てのが理想なんだが
自分がひとり身だからそう思うだけか。

686 :
その言葉の約束が、肝心要で噛んだりどうとでもとれる言い回しだったり
gdgdな実績しかないのが冴羽という男の現実…

687 :
>>684
683だけど自分も結婚してるよ、ただケジメが結婚することだけでは
無いと思うので、お互いの中でケジメがあればいいと思う
上手く言葉に出来ないけど

688 :
言い方が悪かったかな、すみません。
ケジメ=結婚って意味じゃなかったんだけどさ。
「愛した証」じゃないけど、言葉だったり、指輪だったり、そーゆーのがあると心強いって意味だったの。
熟年離婚の話が出たんで、釣った魚にエサはやらない男は嫌だって思って。
すみませんでした。

689 :
>>688
気にすんなよ。
でもあんた、ダンナが結婚記念日とか忘れてたら怒るタチだろw
まあ現実的には証がいるってことなんだね。
まあこの2人の場合はリョウが煮え切らないってのがgdgdの原因だとは
思うけど最終回で覚悟決めた感じだし、それは香にも伝わってるから
大丈夫じゃないか。

690 :
>>684
683です。ごめんなさい誤らないで下さい。
二人にとってケジメも大事だけど、一日一日を生きて一緒に居られる事が
大事なのかなと思ったので、気にしないで下さい。ごめんなさい。
昨日は、伊倉さんの香を聞けて嬉しかったのでちょっと熱くなってしまいました

691 :
まあケジメ云々は唯香あたりでやったし
エロい話しようぜ

692 :
>>684さんの
香が拗ねて、リョウが謝って甘える展開、イイね!想像して楽しかった。

693 :
でも拗ねたり怒ったりしてるうちはまだ余裕だよね
土下座もプレイの一貫、みたいな

694 :
リョウは自らハンマーをくらっているように見える
意外と、どMかもw

695 :
期待していたのに喰らえないときは可哀想だったなww

696 :
酒飲みが酒を飲まないと周囲が心配するように
ハンマーが来ないと「具合悪いんじゃないか?」って心配しそうw

697 :
ネットで未だにCHのファンサイトあるんだなw
昔ひでえヲチスレがあったが。
基本リョウと香のその後のエロネタが多いけど、
他の昔の最後にカップルがくっついた漫画系でも
こんなんなのかな。
香が恥ずかしがっているパターンが多いね。

698 :
かまってほしくて、好きな女の子にちょっかいかけたり悪態つく子供の心理と似たものがリョウにはある気がする。

699 :
>>698
でも、香ってリョウのこと構い過ぎるほと気に賭けてるよねw
やっぱりリョウの愛情ってお母さんみたいなものを香に求めてるのかな―って思えてくるわ。

700 :
北条先生が、香はリョウの理想の女性て言ってるから
女であったりお母さんであったり、全て含んだるんだと思う。

701 :
「理想の女」像がエスカレートしてAHの香は菩薩みたいになっちゃったのかもな…

702 :
宗教の誕生である

703 :
>>701
嫌なこと言うねw
AHの香は、んでるだけあって、鮮度ゼロ、目がんでるし、怖いんだよ。
CHの香は、活き活きしてて人間だから好きだけど。

704 :
AHの香とリョウの関係は結構好きだけどな。
どっちかというと香のほうが立場強い感じで、
リョウもひねくれてない。

705 :
>>704
自分もAHの二人の関係は結構好きだけど、いかんせん絵がホントに受け付けん。
CH後半時代の絵で再現されたらもう少しハマったかもしれない。
CH完全版の表紙絵も残念すぎる…

706 :
ほんと、絵が劣化してしまったのが残念だ。
まあそれでも他のマンガと比べても抜群に上手いんだけど。。。
ところで原作後のリョウと香の依頼がないときの日常ってもうちょい見たかった。
やりまくりなのか、それともお互い牽制しあってるのか

707 :
>>706
北条さんって絵が劣化というか、ヲタとは反対方向に進化したような。
妙にリアル絵になって、歯がむき出しになって妙に年輪刻んだ絵になったので
萌えは皆無。
リョウも老けた男だし、香は菩薩になって、全然、萌えないです。

708 :
「なんだ、まだ怒ってるのか?」
香はプイと顔を背けたまま、ソファに座り膝を抱えている。
拗ねた子供のように小さく丸まって、視線はつま先あたりに落ちている。
リョウは香の隣に腰を降ろした。自分の失言が香の機嫌を損ねたことは自覚しているので、少し距離を開けた。
テーブルにはコーヒーが二つ用意されている。夕食の後、リョウが風呂に入っている間に香がいれたものだ。まだ微かに湯気がたっている。
それを見て少しほっとしたリョウは、香に弁解をした。
「別に深い意味があって言ったわけじゃない。事実を言ったまでだろ?俺には戸籍が無いわけだし、紙の上での結婚はできないってことだ。わかるだろ?」
香はうつむいたまま、夕食でのリョウの言葉を思い返した。

709 :
「おーい、腹へったー。メシまだかー?」
脇腹をかきながら雑誌を片手に、リョウがいつものようにキッチンに入る。
「もう出来てるわよ。今、呼ぼうと思ってたところ」
言いながら香は味噌汁を椀についでいる。
いつも通りの夕食。
夜の街にくり出し、朝帰りをする日もあるが、こうして家で食事をする数の方がやはり多い。
天気のこと。買い物。今日は何が安かったか。季節のこと。旬のものが美味しい。
何気無い会話。
二人の日常。
それはささやかではあるが、幸せだと香は感じている。
ふと、テーブルに無造作に置かれた雑誌に目がとまった。
大衆紙の表紙は、妙齢のアイドルがブライダルインナーのようなランジェリーをまとい、手の込んだ繊細なレースのベールを身につけていた。
「この人がつけてるベール綺麗ね。
そういえば、いつも通るジュエリーショップのディスプレイがウェディングドレスになってたのよ。すごくレースが綺麗で可愛いかったの。美樹さんのドレスも素敵だったけど、あれも素敵だったなー」
箸が止まり、ぼんやりと頭上に今日見たドレスを思い浮かべる。
いつかあんなドレスを自分も身にまとう日が来るだろうか…。
いや、こうして毎日、目の前の男
と何気無い毎日を送れるだけでも十分幸せなのではないだろうか。
そんなことを考えていると、その目の前の男が口を開いた。
「なに?おまえ、ドレスとかそういうのそんなに着たいわけ?じゃあ、その辺の道行く男でも捕まえて結婚するこったな。
俺は結婚なんてする気ないしぃ、そもそもできないしな。おまえ男と間違われないようにちゃんと女らしく振舞わないと、相手の男が逃げちまうぞ」と、自分の発言に高笑いをした。
言い放った瞬間、(いかん…この流れはハンマーの展開だ)と判断し、咄嗟に身構えた。

…?
しかし、香は目を伏せたまま箸を置き、食器を片付け始めた。
予想外の反応にリョウは戸惑う。なんともバツが悪い。
残りの飯をたいらげ、そそくさと風呂へ逃げて行った。

710 :
「香、こっち向けよ。おーい。香ちゃーん」
風呂の中で、自分の発言の何がいけなかったかを振り返った結果、『結婚できない』『男に間違えられる』の2点だと判断し、これについては弁解と謝罪を試みようとリョウは考えた。
結婚できないのは、事実を述べたにすぎず、おまえと結婚したくないという意味ではないと。
すっかり大人の女性として成長した香を、男に見間違える奴はいないと。
リビングに向かい、拗ねる香に声
をかけてみた。
「香、こっち向けよ。おーい。香ちゃーん」
しかし、なかなか香はこちらを向こうとしない。何度か声を変え、かける言葉を変えてみるが、こちらの呼びかけには応答しない。
とすると、何か別のアプローチを試みるしかない。
リョウは少し髪が伸びた香のうなじをみつめ、手を伸ばし首筋にそっと触れた。
「や!もう…」と触れた首筋に自分の手をかけ、少しばかり涙で潤んだ目をこちらに向けて香が振り返った。
「お。やっとこっち向いたな」
言うと、また香は顔を背けた。
斜めに向く機嫌をなんとか立て直そうと再び弁解する。
「あー、だから…おまえと…その…結婚したくないとか…そういう意味じゃない。悪かった。もう、怒るなよ。」
リョウが子どもを慰めるような口調で言った。
「…別に…。怒ってなんか…」と言いつつも唇が尖る。
確かに怒った訳ではない。
どちらかというと、哀しいとか寂しいといったキモチが強い。
自分のリョウを思うキモチを知っているくせに…、簡単に別の男と結婚すればいいとか、何故あんな軽口を叩くのだろう。
やはり愛されてないのだろうか。
厄介者と思われているのだろうか…。
ささやかな日常に幸せを感じているが、それは自分だけなのか。

711 :
この心境をどう伝えたら良いのかとモヤモヤ考えていたら、突然、背後から伸びた手が、頬にかかる髪を耳にかけ、耳元にリョウの唇が触れた。
「そうだよな〜。怒ってたら香ちゃん、俺の分のコーヒーまでいれて待っててくれないもんな〜」
と耳元でささやいて、香の腰に両腕を巻き付け、脇腹をくすぐる。
「こ、こらっ!ちょっと!やだ、そんなとこさわらないで!放して」
「んー。じゃあ許してくれるなら放す」
「あっ…許すも何も…んっ、お…怒ってない…ってば…や…もうっ、やめてってば」
聞き入れずリョウはくすぐり続ける。香の頬は恥ずかしさとくすぐったさとでどんどん紅潮していく。
「あ…は…っ、お、怒ってないか
っ、ゆ…許すからっ!んっ…、や、やめて、は…っ、お願い!」
いつもの香とは違う甘い声色で懇願され、さすがにリョウも手を止めた。
「ハハ〜。香ちゃん、かーわい〜」
「もうっ!バカっ」
真っ赤に頬を赤らめた香はまともにリョウの顔を見れない。
後ろからギュッと抱きしめられ、リョウの顔が香の頬に近づく。香の髪がリョウの頬に触れる。
「髪…伸びたな。伸ばしてるのか?」
香の心臓は跳ね上がる。
美樹さんの結婚式に参列してから、結婚式やウェディングドレスに対する憧れが強まったのは事実だ。
街角やテレビでも、見かけるとつい足をとめたり魅入ってしまう。ドレスを着ているモデルは皆長い髪をドレスの雰囲気に合わせて美しく華やかにアレンジしている。
少し髪を伸ばしてみたくなった。
いつか自分にもそんな日が…とぼんやり夢想すしたりもする。
でも、所詮自分には関係のないものだと、一笑する自分がいるのも事実だった。
リョウに髪を伸ばしていることを気付かれ、叶うことのないこの馬鹿馬鹿しい夢を見透かされたような気がした。
きっとリョウも呆れて笑うだろう。似合いもしないと。くだらない夢なんかみるなと。さっきの夕食の時のように笑うだろう。
「あ…違うの。ちょっと切るタイミングがなかっただけで…。明日にでも切ろうかなと思ってたの」
もう、叶いもしない夢に焦がれるのはやめよう。虚しくなるだけ。
「何か理由があって伸ばしてるんだろ?なら、無理して切らなくてもいいんじゃないか」
香の鼓動はさらに高鳴る。
後ろから抱きしめられていることのときめきなのか、見透かされていることの恥ずかしさなのか、それをわかって受け入れてくれることの嬉しさなのか、いろんな感情が複雑に絡み合い、心臓をギュッと締め付けている。

712 :
「香…」
後ろからリョウの顔が香の口元に近づく。手を香の頬に添え、顔を横に促した。
香は素直に従う。拗ねた子どもはどこかに消えてしまった。
互いの唇が重なる。
優しく、ゆっくりと、唇が触れ合う。お互いの呼吸が同じ速度になっていく。少しずつ、柔らかく開いていく口元に、少しずつ舌が絡み合う。
繊細なガラス細工を取り扱うような優しさで香に触れていく。その唇や手は、さっきまでの複雑な心の霧を晴らしてくれる。
唇が重なり合うまま、リョウの手は少しずつ香の服に侵入していく。両手が胸の位置まであがり、ブラをたくし上げたところで、
「あ、や…ちょっ…ちょっと…」と唇を離し、大きく呼吸をしながらリョウの手をつかむ。そのまま両手を服の外に出させた。
「…ふーん。わかった。こっちのがいいわけね」
とリョウがいうと、服の上から胸の先を人差し指で擦りはじめた。「え?あ!そういうわけじゃなくて…んっ!」
服の上から、円を描いたり左右に擦ったり、親指と人差し指で摘まんで弄ったりと、優しく刺激する。
しかし、香は敏感に反応し、ひとつひとつに甘い声をあげる。服の上からでも胸の膨らみや先端の盛り上がりがくっきりとわかる。
「じかに触るよりもこっちの方が好き?」
と、少し意地悪に低い声で聞いてくる。
その言葉に頬がますます紅くなるが、声をあげるだけで、その質問には答えない。
リョウの表情はさらに意地悪くなり、片方の手をスカートの中の太腿に滑り落とした。そのまま、下着まで手を伸ばそうとする。
「あ!だ…ダメ!やめて!」
「なんで?」
「だ…だって…。こんな所で…。まだお風呂入ってないし…。
…は…恥ずかしい…」
と耳まで赤くして俯く。

713 :
「お風呂入ってきていい?」と香が聞くと、
「だーめ」と即答。
「!?なんでよ」
「そうやって恥ずかしがる香ちゃんがみたいの。大丈夫、そんなこと気にしないしぃ」
「あ…あんたは気にしなくてもあたしが気になるのっ!って、あっ!コラッ!!ダメ!」
と抵抗するも、リョウは下着の隙間に指を滑りこませる。
「やっ…あっ…ダメッ!は…あ…ダメだってば…あ…」
抵抗して閉じようとする香の脚をリョウは後ろから両方の脚で香の太腿と自分の脚を絡めて固定し、香は大きく開脚するはめになってしまった。
甘い声色も聞きたいところだが、やめて、ダメ、イヤの繰り返しなので、再び片手を顎に添えて唇を塞ぐ。
先程の優しいキスよりも少し激しく、ねっとり絡みつくキスに変わっていった。その間も、片方の指は下着の中をゆっくり探るように動いている。
口元と下着の中で同じ音が響く。
その音が耳に届く度に、香の羞恥心がくすぐられる。
リョウの指は次第に一箇所をゆっくり擦る。
香はたまらず唇を離そうとするが、顎をつかむ手がそれを許さない。舌は執拗に香の口内を這い回る。
香の身体が痙攣し、脱力する。
リョウもそれに合わせて指をとめて唇を解放した。
「あれー?香ちゃん、どしたの?」
また意地悪な表情で香の顔を覗き込む。
香は恥ずかしさのあまり、ギュッと目と唇を閉じてリョウをみようとしない。

714 :
そんな香を、愛おしく感じているが、それを口にはしない。
しかし、その気持ちを表すように、リョウの手はまた優しくあたたかく香に触れる。
リョウは正面から香を抱き、そのまま倒れ込むようにソファに寝かせた。お互いの気持ちを確かめるように再び熱く口づけを交わす。
香はその熱に溶けそうになる。飛んで行ってしまいそうな理性を必に掴もうと手は空を切る。その手は厚い背中に辿り着き、溺れる意識を取り戻そうともがいて強く抱く。
まるで、海の中で溺れそうな感覚だ。
そんな風に意識が遠のく間に、いつの間にか下着は脱がされ、リョウの頭も太腿まで下りていた。先程指で弄ばれた所に舌が這う。遠のいていた意識が戻り、慌てて頭を退けようと手を伸ばす。
しかし、その手も手首を掴まれ、身動きが取れなくなる。
観念するも、舌が這う音と慣れない感覚にひたすら悶え喘ぐしかできない自分が恥ずかしくて仕方がない。
そして、そんな香の声を聞けば聞くほど、もっと虐めたくなる。
普段の姿からは想像できない艶かしい姿に、リョウも眩暈を覚えるほどだ。
リョウは履いていた服を脱ぎながら、舌でさらにほぐす。香の手は抵抗をやめ、リョウの髪に絡ませている。香がどこで感じているかが、声と手から伝わってくる。また少し、香の身体を知っていく。

715 :
再び香が痙攣しそうになり、リョウは顔をあげた。
体を起こしてシャツを脱ぎ、香の服に手をかける。
露わになった胸の先に唇を寄せ、香に声をあげさせる。
スカートも降ろし、リョウの体が香に覆い被さる。
先程、舌でほぐした所にあてがい、ゆっくりと擦る。互いの液体が絡み合い、淫靡な音が響きわたる。
「香…」
その音に重ねるようにして、名を呼ぶ。
今の香には、もう理性がない。名前を呼ばれて、やっと我を取り戻すが、快感に脳は思考を停止している。ただこの身を目の前の男に任せることしかできない。
「香…」
何度か呼ばれ、そして、ゆっくりと中に入ってくる。
少し入ってきたかと思ったら、少し戻る。そしてまたゆっくりと侵入してくる。
何度もそれを繰り返し、香の体は相手に合わせて変化していく。
長い時間をかけ、全てが中に収まる頃には、香は絶頂を迎えてしまった。
「大丈夫か?」
「…っは…はぁ…っん…、だ…大丈夫…」
と息づかい荒く答える。
リョウは優しい瞳で香をみつめ、香の背中に両手を回し、抱き起こした。お互い向かい合って座る状態になり、リョウは香を抱きかかえたまま向きをかえ、ソファにしっかりと腰を据える。
「香、このままゆっくり前後に動いてみ」
「…え…?」
「その方が、お前もツラくないだろ」
戸惑う香の腰を持ち、ゆっくり前後に動かし揺さぶる。
「っあ…あっ…あっ…」
香の表情が羞恥と快感の混ざった色香漂うものになる。
伸びた髪でその顔を隠そうとするので、リョウは手で香の髪をかきあげる。
リョウが腰に手を添えずとも、いつの間にか香は自分で前後に動いていた。
自分でも信じられない腰つきで、快感を貪る。少しずつ速度があがり、心臓の鼓動もその速度に合わせて速くなる。
「…っは…ん…」
リョウの口から吐息が漏れる。
その声を聞いて、香の身体に電気が走る。
「…っあ…あ…はっ…ん…リョ…も…ダメ…」
濡れた唇が開いて、リョウに訴えかける。
その唇が誘うように艶かしいので、思わず唇を重ねてしまう。
リョウも理性を抑えることが難しくなり、欲望のままに香を突き上げる。
「…ん…っん…」
下から強くえぐるように打ち付けられ、その度に声があがるが、リョウの唇にその声も吸い取られる。
リョウの動きが速くなっていく。
唇が離れ、激しい呼吸と共に、何度も打ち付けられる。
限界を迎えた香の身体が跳ね上がる。
「…あっ!あっ!…リョウ…!!」
「…はっ…クッ…!!」
香の声が耳に届くと同時に、リョウも香の中に激しく注ぎ込んだ。
「っは…はぁっ…んっ…」
お互いに激しい呼吸を繰り返した。少し息が整うと、唇を重ね、ゆっくりと互いを味わうように余韻に浸る。
香の太腿に二人の液体が流れる。

716 :
しばらくして、唇が離れた。
リョウは香をあたたかい眼差しで見つめる。
その視線に気づき、香もまた、リョウの瞳を覗き込む。
リョウは香の頭に手を添え、胸に抱き寄せた。
「香…。俺は確かに紙の上での結婚はできない身だ。
だが、お前と過ごす日々はその紙上の約束よりも尊いものだと感じている。
毎日帰ればお前がいて、食事を共にし、同じ空間でお前と生活することが、何よりも安らぎだと思っている。
俺はもう、この生活を捨てることはできない」
耳元で囁かれたその言葉に、香の胸は熱くなる。その熱が涙と形を変えて溢れ出す。
リョウに気付かれないように顔を伏せたまま、声を出さずに、静かに雫が頬を伝う。

顔を伏せて耳元で香が囁く。
「ね…リョウ…」
「ん…?」
「お風呂、入ってきていい?」
「じゃあ、このまま一緒に入るとするか」
「えっ!ちょ…ちょっと、ヤダ!降ろして!!」
「降ろしたら泣き顔見られちまうぜ?いいのか?」
「…!どっちもよくない!」
囚われの姫はバスルームへと連れ去られて行った。
明日もきっと同じような一日が待っているだろう。何も変わらない、いつもの日常。
でも、それは、本当はとても壊れ易く、永遠に続くことはきっと奇跡。
尊くて宝物のように大切な日々。

どうか、この安らかであたたかい日常が、いつまでも続きますように…。

どうか…いつまでも…




717 :
>>708-716
僚の誕生日に良い物を読ませてくれてありがとう。
>>706の書いてたその後って、こういう感じだろうね。
普通に二人が生きてて、幸せそう。

にしても初めて物語は良いわ。

718 :
うおお幸せH最高!
鼻の穴が広がってしまうよε=ε=(ノ≧∇≦)ノ

719 :
>>716
リョウのBD更新ありがとう。
香ちゃんとリョウの幸せなその後・・・ずっと続いて欲しいですね。

720 :
>>708-716
そういや昨日リョウの誕生日だったな
と思ってきたらば!
素敵な小説ありがとうございます!
ラブラブえっちは読んでて幸せだ〜

721 :
やっぱりラブラブな二人はいいね!
こんなに幸せな気持ちになれるカップルは他にいないかも

722 :
>>716
GJGJ! 泣き顔見られないようにして泣いてるカオリに萌え
リョウも気付いてるのがいいね。

723 :
乗り遅れましたがGJです
誕生日の時期は思い出しますね

724 :
今まで読んだ中で一番好きだわ
何もかも脳内で再生できるし
最中におまぁとか余計な事言わないから
最後まで冷めずに入れた
ありがとう

725 :
評論家様は一言多いなぁ

726 :
>725
確かに724さん、何気に余計なこと言って感じ悪いって思うが無意識?

727 :
ご感想ありがとうございました。
こういうところが良かったとか、逆にこういうところはイマイチだからもっとこうした方が良いとか、具体的に指摘していただけるのはありがたいです。
次への励みにします。
CH、ホントに大好きです。
リョウと香が幸せに暮らしていてほしいです。
胸の奥で、いつまでも輝き続けるステキな作品です。

728 :
>>727サン
何度も読み返してます。
こんな風にささやかな幸せが続いてる2人っていいですね。
しかし、AHっていつまで続くんだろう。リョウは独り身のままでエンドってこともないよね。嫌な予感。

729 :
ストーリーも雑誌内のポジションもこち亀状態になってるから
北条さんが描けなくなるまで延々と続くんじゃないかな
昔、AH読んだ友達が
「最後はシャンインが結婚出産して生まれた孫が香の生き写しって結末かも」と言うから
きもーありえねーと否定してたけど
最近はあの作者それくらいのことは余裕でやりそうな気がしてきた

730 :
うわーキモいけど否定できんw
それかリョウが命かけて助けた子供を
今度はアシャンが新宿のみんなに見守られながら育てます!もありそう

731 :
>>729
シャンインのお相手がリョウだったらキモさ倍増なんですけど、
カオリの生まれ変わりの子供の父親がリョウなんて最悪・・・
輪廻の世界だね。業が深いわ。

732 :
『男の依頼人禁止』ってのは、香を他の男に近づけないようにする意図もあったのかな?
CHのパートナーだから襲われたり拐われたりするのを防ぐためでもあるし
相手がイケメンだったら会ってるのを待つ間、りょうは内心そわそわしそう。

733 :
>>729-731
ぞっとするからやめてよー!
どうせパラレルなら、ハガレンみたいに主人公は長生きして
主要キャラそっくりのちびっ子達が楽しく暮らしてる
幸せな状況で終わらせて欲しい‥

734 :
>>733
でも、香のいないパラレルで、主要キャラそっくりのJr世代って、難しいよね。
中国娘の産んだ子が生まれ変わりってありそうで嫌だね。
お相手はせめて若い男にして欲しい、リョウだけはイヤ。

735 :
それなら書かれることはないけど
じぃさまになってリョウが大往生する際
「お疲れさま、兄貴が待ちくたびれてるわ」とか言いながら香が現れてくれないかな・・・

736 :
お爺さんになっても、20才のリョウちゃんって言ってるリョウって嫌だな。
AHのエンド、ヘンな感動、泣ける話にするのだろうね。

737 :
AHは夢オチでいいよ‥
リョウが目を覚ましたら香とベッドの中で
「俺たちに娘がいる夢を見てた」みたいな終わり方
家族で日本観光に来たシャンインお嬢様と街中ですれ違って
一言二言会話してさようなら!が
私にとっては一番救いのある終わり方だよ

738 :
>>737
支持する
つかまだ続いてるのかー

739 :
>>737
今更夢オチに出来るとは思えないけど。
リョウとシャンインが、ウフフ・アハハと追いかけっこしてるシーンで終わりそう。

740 :
>>732
浦上家パパにも嫌われてるかと思ったといわしめる態度だったから
冷静に仕事できる自信がなかったりしてなw

741 :
浦上パパって思わせぶりで嫌いw
リョウも無神経だったし、失恋したというか勝手に盛り上がってた香が可哀相だった。

742 :
目が見えないから気を使ってたとこもあるだろうけど
リョウもまゆ子に踊らされすぎだよw
あの年代の普通の女性ならまゆ子の考えも
「知り合ったばっかりでプロポーズなんてありえないわよ」とさらっと流せるけど
異性としての好意を向けられることに慣れてない香だから
あれだけアタフタする羽目になったんだろね

743 :
>>742
香タンは、一度も男の人と付き合ったことないにしても、初心過ぎでは。。。
そんな香タンの傷に塩をすりこんでたな、リョウ。

744 :
お前は俺のものだけど俺の女じゃない!っていう
中途半端な独占の仕方がよくないよね
自分が適齢期になって読むと
「よく香は見切りつけずについていくな」と感心通り越して呆れる
そして自活するようになると、リアの頃はお洒落で憧れてたあの家も
掃除大変そう、冷暖房効かなくて夏暑く冬寒いんだろうな、と
実質的なことばかり考える

745 :
>お前は俺のものだけど俺の女じゃない!
うぇ、嫌な男だなw
香は恋愛にピュアなんだけど、リョウは香のイノセントというかnaiveなところに惚れたのか、付け込んだのかって感じ。
原作が原作なだけに、二次は甘いのが多いよね。
CH以外の二次知らないけど、二次では愛してるけど別れるとか、別離とか、そういうのはないのかな。切ない系の別れなら読んでみたい(ネタは嫌だけど)

746 :
昔読んだ内容で、香が自分のことを素直に愛してくれるミックと結婚したが、ミックの浮気に耐えきれず、リョウと不倫する話があったけど、あれヨカッタ。

747 :
>>745
二次でお別れネタは見たくないなあ
別れて最終的に復縁のハッピーエンドならいいけど

748 :
>>746
ミックの方が結婚に向いてそうなのにね。
AHが二次の反面教師ぽいので、別れエンドはもう要らない感じがする。
でも、香のレイポか未遂ぐらいなら読みたいw

749 :
二次はいろいろなジャンルがあってほしい。
原作は煮えきらない関係や香の扱いがぞんざいだから、そのやりきれなさの分、二次では幸せにしてあげたいって確かに思うね。
でもまあ、二次はなんでもありな訳だから、書きたい人はいろんなパターンをどんどん書いていいんじゃないかな。
内容の好みは人それぞれだし。
自分も昔は二人の甘い関係を読むのが好きだったけど、いろんなの読んでいくうちに、最近はなんでもいけるようになったので、趣向も歳とともに変わるな〜って思ってる。
だから、限定せずにいろいろ受け入れていきたい。

750 :
>>744
アンタ、現実的すぎるよw
漫画の中なんだから夢くらい見させてくれ。
最近直木賞の私の男って近親相姦をテーマにした小説読んだんだが、
なんかその主人公の肉体関係持ってしまう父親と娘って
リョウと香に近いなあと思った。
なんか世界観とか暗いし全然違うんだけど、どこか共に依存して
離れられない関係とか親子みたいな関係から始まったっ
てのはリョウと香だなあと思ったり。

751 :
押し掛け女房ならぬ押し掛けオカンとの母子家庭w

752 :
初めて来たけど、槇兄×香って既出?

753 :
再放送されている相棒4を見ていたら
薫ちゃんと美和子の関係がリョウと香に見えてきた

754 :
槇兄×香は好きな気持ちを隠してる話ならいくつか読んだことあるけど
ガチのエロは見たことないな

755 :
槇兄がされてなかったら香に血のつながりが無い事話して
そのままプロポーズってのも有り得たんだなーと昔から妄想してた。
…ら、小説の方で槇兄の心の揺らぎの描写があって驚いたな。
香が一番幸せになれる組み合わせだと思えるんだけどねぇ。

756 :
法律上は結婚できない間柄だよね
マシューとマリラみたいに暮らす二人を想像してしまった
可愛い女の子を養子に貰おうとしたら
手違いでやたら逞しいジャングル育ちの男の子がやってきた
逆・赤毛のアン展開で三人賑やかに暮らして欲しい

757 :
>>756
血が繋がってないこと証明して所にもちこめば結婚出来るらしいよ。
ちょ、逆・赤毛のアンって、香がリョウの親状態?
本編で、ちょっとオカン的だったのでそれは勘弁。
香がリョウより年上って設定はいやぽw

758 :
そんな方法があるんだ!初めて知った
でも兄妹がそうなったら冴子が可哀想すぎるな‥
私が冴子なら発狂するわ

759 :
>>755
実は兄貴はんでなくて偽装だった。
3年後ぐらいに帰ってきたら、香は兄貴選んじゃうのかな。
リョウも気持はっきりしてなかったし。

760 :
選ばないと思うな
というか選ばないで欲しい
三角関係の果てにnice boatな結末しか予測できない

761 :
原作読んでる限りでは微妙な精神的三角関係ではあった感じだよね。

762 :
>>757
ラブホ街を「恋人達の小径」と名付けて散策したがる悪がきを
ハンマーで香が叩き潰すところしか思い浮かばないw

763 :
>>760
nice boat.な結末って?
混乱極まってどっちともくっつかないってこと?
それとも猟奇的な結末?

764 :
もし香とリョウと兄貴の三角関係描くなら、
新婚のリョウ香のところに、しょっちゅうお邪魔する
兄バカ槇村兄みたいな、ほのぼのエピが読みたいです。
その逆は、リョウが可哀相過ぎる。

765 :
血がつながってないってのをリョウも槇村も知ってるし、
香がそれを知ってることもリョウが知ってるから
もし槇村が生きてたりしたらリョウが身を引いてしまうって展開かな。

766 :
槇村と香の新居に、家族の一員として入り浸るリョウちゃん、
血縁のない家族にこだわる作者だから
アリかも。

767 :
なんだかんだ言って兄妹でリョウの世話を焼いてる姿が目に浮かぶわ

768 :
槇村兄妹(夫婦)で、リョウを養子にすればいい。

769 :
そこへミックがやってきて…
この槇村一家シリーズはほのぼのとはするけどエロい妄想にはさっぱりつながらんな

770 :
パラレル設定がOKなら金持ちの海原さんに香がめとられて
義理の息子×年下の義母の汁だくエロが読みたい

771 :
>>770
リョウと香の年齢差12歳とすると、香、どんだけ年の差結婚ですか。
パラレルありなら、ミックと香のCHコンビにリョウガ間男して欲しいですw

772 :
>>769
CHで萌えがあるのは、リョウとカオリだなぁ、それ以外は良いカップリングでも萌えない。
自分は、CHオリジナルでの、くっつきそうで絶対にくっつかない距離感と
AHで香がんでるヒロインの不遇さが哀しくて、二次で補ってる感じなので萌えとは別の部分も大きいけど。
賛否両論のAHだけど、これほど昔の漫画が二次で残ってるのは、AHのおかげですかね?

773 :
二次のある昔の漫画なんて山ほどありますが

774 :
二次といえば、CHって探しても同人誌がほとんど見当たらないよね
今まで見つけたのって男性向の冴子凌辱ものだけ
一度でいいからリョウ×香の全盛期の同人誌を読んでみたい

775 :
連載当時は全くないかったわけじゃないけどごく少数
期待してるようなリョウと香のエロはほとんどなかったよ

776 :
自分で描けばいいじゃないですかーやだー!

777 :
エロパロスレでなんですが、リョウとカオリって、エロがあまり似合わないようなw
リョウが種馬なのに、「童貞?」みたいな感じだったし、
カオリも「処女」なので、エロよりも、まずは、初キスとか初体験とかそっちに興味が。
あだち充の高校生主人公よりもエロ度低そう。

778 :
リョウは、最初にそういう雰囲気に持ち込むまでが苦戦しそうなイメージあるな
ラブホで二人きりになっても冴子の時みたいに逃げたり
寝たふりで誤魔化したりしてそう
でも一旦始まってしまったらガッツリレロレロすごいんだよw

779 :
ラブホで2人になってから逃げ出すって、なんか嫌な奴だな。
女のプライドずたずた・・・原作設定のままだと香はぬまでバージンになりそう・・・

780 :
リョウと香はシックスナインするのかな
リョウがしたがっても香はかたくなに拒みそうだけど。

781 :
リョウがこういうことしていい?と迫ったら嫌がるくせに
「こういうプレイお前には無理だろ」と言われたら
んだとコラやってやろうじゃないの、とやる気になるのが香クオリティだと思ってますw

782 :
>781
やれば出来る子なので、褒めて伸ばしてあげて欲しい。

783 :
>>648です。
やればできる子という響きに釣られてエロを書いてみました。
拙いですが投下させてください。

合図するまで絶対出て来るなというリョウの命令を無視した。結果として目的は果たせたけど、リョウが怪我をした。よりにもよって利き腕だ。
「ごめんなさい…」
家に戻って手当てしながら情けなくなったけど、辛いのは香よりリョウの方だろう。
ずっと無言で、手当てが終わるとさっさとソファから立ち上がる。右腕に巻いた包帯の白さが目立つ。
香の顔を見るのも嫌なのか。目頭が熱くなって泣きそうになるのを必でこらえた。
リョウは冷蔵庫を開けてなにか取り出す。
「香、お前反省してる?」
「してます」
「許して欲しい?」
「‥ほしい!」
「じゃあお仕置きな。全部俺の言う通りにしたら許してやる」
 来いよ、と言われて慌てて後を追った。リョウの寝室に入ると、今冷蔵庫から取り出してまだ冷たい瓶を渡された。
輸入食材の店で買ったオリーブの油漬け。直径2センチはありそうな楕円形の実が瓶の中で泳いでいる。
「これ、自分で入れてみな」
「そんな‥」
「無理とか言わないよな?」
リョウはベッドのヘッドボードに背中を預けてどっかり座る。
「オマエ道具入れるの絶対ダメって言うからオレちゃんと約束守ってたよ。
なのにオマエは絶対動くなっていう約束破った」
静かな声が、逆に物凄く怒っていることを感じさせた。
「わ、かった‥」
香は緊張でブルブル震える指で、必に服を脱いだ。
動きやすさ重視の、グレーのスポーツブラと、お揃いのボクサーショーツ姿になる。
リョウは無言で眺めるだけ。
スポーツブラを脱いで、最後に残ったショーツを脱いだ。俯くと、固くすぼまった乳首が目に入る。
今更だけど両手で乳首と股間を隠しながらリョウのベッドにあがる。
リョウの凭れたヘッドボードに瓶を置いて、油漬けのオリーブを一つ取り出した。
ベッドの上に、足を開いてリョウの正面で膝立ちになる。楕円形の実を足の間に運ぶけど、入り口を冷たく擦るだけで中にはうまく入らない。
「なにやってんの、いっつもオレの平気でくわえてるくせに」
「リョウ‥できない‥‥」
「出来ないじゃなくて、やるんだよ」
お仕置きだからとリョウは全く手を貸さない。
仕方ないから自分でオリーブの実を押し込んだけど、油漬けの実はつるりと滑ってシーツに落ちる。
「指で広げてから入れたら?」
呆れたような声で言われて、ノロノロとそれに従う。
リョウには散々弄られたけど、自分ではあまり知らないスリットの中に右手の中指。
「ひゃ‥ん‥‥」
熱いぬるぬるした肉が指を締める。次は人差し指。
二本入れたら背中に汗が伝い落ちた。変に腰が揺れる。
胎内でチョキをするように指を広げて、左手に持ったオリーブを押し込んだ。
「ふぁっ‥ん!ねっ、リョウ‥いれた、よっ‥‥」
油まみれの両手を広げて証明した。入り口の浅いところにある小さな異物感が辛い。
なにかの拍子に吐き出してしまいそうで、足をぴったり閉じてシーツの上に座りこんだ。

784 :
「一個だけ?」
必の香にリョウは冷たい。悲しくて恐くて、目に涙が滲んだ。
「もっと入れて欲しいならここに寝て足開けよ」
リョウが広げた足の間をポンポンと叩く。
「早く」
出来る限り急いで、リョウの足の間に座る。そのまま仰向けになる。
「もっと足開け。わかるだろ、足首持って」
自分の足首を掴んで、仰向けに膝が胸を押し潰すほど体を折り曲げて開脚。いわゆるまんぐり返しの態勢だ。
リョウからも、香からも秘処が丸見えになる。
「だらしねえな。落ちそうじゃねえか」
「ゃ、あっ!」
ミカンの皮でも剥くように、秘唇にリョウの左親指がズブリとめりこむ。見たものを信じたくなくて目を閉じても、胎内にある固いものの存在は消えない。
「ちゃんと目え開けろ。ほら、二個目いくぞ」
リョウの左手が油をたらす楕円形の実を持っていた。
でもすぐには入らない。オリーブの実は何度かスリットをかき分けるようになぞってから、たちあがり始めたクリトリスを見つけた。
「あうっ、ひいっ!」
 敏感な粒を果実でこねまわされて、秘唇からいやらしい熱い液体が零れていくのがわかる。尻の裏側の筋肉がひきつる。
涙で滲む視界の中で、ぬぷり、と二個目のオリーブが自分の中に押し込まれるのを見た。
息つく間もなく三個目、四個目。ノック代わりにクリトリスを捏ね回してから入っていく。
「う‥、ん‥っ」
 腹の奥でゴリゴリと固くぶつかりあう異物感が嫌なはずなのに、高く持ち上げた下肢全体がムズムズしていた。
いつもなら沢山喋って言葉でも香を昇天させるリョウが、ほとんど無言なのも辛い。
「足、閉じるなよ」
やっと口を開いたかと思うとそれだけだ。乳房に当たっていた膝をさらに広げて、腋におさめる。
さっきより秘唇がよく見えるようになった。茂みはいやらしい体液とオイルで濡れて、赤い肉が物欲しげにひくひく震えている。
リョウの手が五個目のオリーブを運んできた。今までと同じようにまずクリトリスを捏ねる。執拗に押し潰す。
「ふぁ、んっ、あっ」
クリトリスばかり攻められることは今までもあったけど、異物でだなんて‥
近づいてくる感覚をやり過ごそうとしたけど、リョウがふーっと息を吹き掛けた。
「そんな‥あ、っ。リョウ、だめ‥は‥あん!」
 体が反応して、小さく最初の絶頂。白い光が弾ける。
意識が飛びそうなのを必にこらえてまんぐり返しの体勢をキープする。
秘唇をのぞきこむリョウが、にやにや笑っていた。残酷な笑いでも無表情よりずっといい。
「五個。こんなもんだな。起きろよ」
やっと許されて足をおろす。気を付けないと胎内のオリーブが膣壁を擦って刺激を生むから慎重に行動する。
「じゃあこれ、冷蔵庫に戻して。それと喉乾いたから水持ってきてよ」
言葉が出ない。
「ほら早く」
蓋を締めたオイル漬けの瓶を香の手に持たせる。
「くう‥ん」
 震える足を抑えつけながらベッドを降りた。
オリーブの瓶を抱いて、そろそろと歩き出す。水平の床を歩くのはまだ良かったけど、寝室とキッチンの間には長い階段がある。
段差を降りる動きに膣壁の中でオリーブが蠢いて思わぬ動きで刺激を与える。身体中から汗が吹き出て、それも刺激になる。
足の間から、粘りのある液体がたらりと足首まで垂れた。
気が遠くなりそうに長い時間をかけて階段を降り、キッチンにたどり着いた。
がくがく笑う膝を叩きながら冷蔵庫にオリーブの瓶を戻した。明るい庫内照明で瓶の中身がはっきり見える。
オイルの中にプカプカ浮いたオリーブが、自分の中に五個も入っていることを視覚で再確認する。
へたりこみたいのを我慢して、ミネラルウォーターのボトルをとる。
階段の手すりにしがみついて、腿をこすりあわせて一歩。また一歩。裸で必にのぼる。
途中、自分が垂らした液体を見つけた。
リョウの寝室にたどり着いた時には酸欠のように頭がぼうっとしていた。

785 :
どうにかベッドに乗り上げ、倒れこみながらもペットボトルを渡した。
「途中で落としてない?」
「‥ない、っ」
尻をなで回す手にぞくぞくする。
「一個も?あんなデカイの五個もくわえこんで余裕だね」
「ね、お願い‥もう出して‥‥」
「入れてあげたのに出すのも?オレ怪我人だよ?」
包帯を巻いた右手がひらめく。そのくせ左手は香の下腹に触って、中のものを押し出すようにぐっと押す。
「ひゃ‥!
お、おねがい、します。出して‥っ、ください‥!」
「もう約束破らない?」
「破らない‥守るからっ‥‥ぜったい、っ!」
ごめんなさい、と涙まじりに謝る。
「その言葉忘れるなよ。ほら、こっち来い。尻あげろ」
言われるままベッドの上を這いずって、気がつけばリョウの体の上に乗り上げていた。
それも、互いの股間をのぞきこむいわゆるシックスナインの体勢。目の前のジーパンの膨らみにリョウの手が伸びて、自分でジッパーをおろして、中からペニスを取り出した。
「香。オマエの中掃除してやるから、オレの頼むわ」
すでに先走りが滲む先端を頬に押し付けられた。
「む‥ん、っ」
あまり慣れていないが、両手の指で包み込んで幹を擦りながら先端を口に含んだ。
体液が出る部分を舌でなめ回して、ちゅうちゅうとすする。青臭い風味が頭に霞をかける。
全部口に入らないから顔を横向けにして血管の浮くペニスを横からチロチロなめる。
ただでさえ太いペニスがぐうっと膨張して、たらたら零れる塩辛い露を吸いあげた。
「やーらしいなオマエ。フェラしてたらどんどん濡れ出した」
尻のあたりからリョウの楽しそうな声が聞こえる。
つぷり、差し込まれる指。リョウのペニスを含んだまま尻を揺らす。
後ろから入りこんできたリョウの指は、秘唇を押し広げた。
「香、オマエが力まないと出てこないぜ?」
「ふん‥っ、く‥っ」
スリットをかき回されて声が出た。ペニスから口が離れて、リョウの黒々とした茂みに額をこすりつけて、逆さまの視界で見たのは、がくがく震える自分の下半身と、その下に寝そべるリョウだ。
左手だけで香の秘唇を弄んでいる。
がんばれと楽しそうなリョウの声に浮かされて、必に力を込めた。なにかが出ていく。ぽとり。
「やっと一個出て来たな。ほら、あと四個」
時々、思いだしたように秘唇やクリトリスを弄られながら必にオリーブを排泄していく。
ポタポタと零れた涙がリョウのペニスや茂みも濡らした。
「これで四個。あと一個は?」
「‥出ない、みたい」
「どうすんの?このままだとオレ入れられない」
「‥いいよ」
腹の奥底にある固い感触を把握しながら、香は目の前のペニスを掴んだ。

786 :
「もう、とれなくていいから‥ください」
「なにを?」
リョウは生唾を飲み込んだ。香は膨らんだカリにキスして答えた。
「リョウの、おちんちん‥ください」
 異物じゃだめだ。リョウの熱いペニスじゃないと満たされない。
ペニスを握ったまま自分だけ体の向きを変えて騎乗位をしようとした。
でもリョウが動いて、香をシーツに寝かせて、一気に突き刺す。
「あああああっ!リョウ‥リョウ‥!」
激しい剛直に香の背がしなる。
「リョウ!もっと!もっと突いてえっ‥!」
「マジでとれなくなったらどうすんだよ‥っ!」
時折あたる異物を気兼ねしながら、みっちりペニスを絡めとる媚肉のうねりに腰は止まらない。
「いいの‥!リョウがくれたものなら、なんでもっ‥‥!」
「‥くっそ!可愛すぎんだよオマエはっ!」
肉がぶつかってパンパンと激しく音をたてる。「お前がそんなだから隠すんだよっ!いい加減わかれっ!」
 香はパートナーとしてリョウと対等を望むが、それは間違っている。
香には香の仕事がある。己の身を守るため息をひそめるのだって大事な仕事だ。
「ごめん‥ごめんなさい‥‥っ!」
「かおりっ‥」
「りょ、おっ‥すきっ‥っ」
悲鳴のように互いの名前を呼びあって、リョウの熱い迸りが香の胎内を満たした。
オリーブは翌日、香の胎内からリョウの青臭い欲望にまみれて出て来た。
end

787 :
>>786
オリーブ・・・自分は黒くて小さいのしか知らないけど
直径22cmって緑ぽいの?
ものすごくエロいです・・・。カオリの身体に異変が起こりそうな・・・。GJ!

788 :
>>787
緑のです。
私もオリーブといえば黒いのしか知らなかったけど
通販で、直径20mm?以上の実だけしか使わない
オイル漬けというのを見たことがあったので‥

789 :
直径2センチだよね。22cmもあったら、香ちゃん歩けないと思うけど、やれば出来る子かもvv
無表情のリョウって怖そうだねー。

790 :
22cmは長さだよなw

791 :
>790
そうなの?直径って感じもするけど、リョウならね。
リョウってアニメスレで童貞みたいに言われてたけど、
女に飢えてるって感じはないせいか、絶対に香をオカズにしなかった感じ。
香りとの同居で色々不便だったろうに、どうやって処理してたんだか。

792 :
アパートにあんだけ空き部屋があるんだから
オナ専用部屋くらい作ってそう

793 :
香の部屋やトイレやお風呂をマジックミラーにすればいいやん。

794 :
このスレって保守必要?

795 :
保守

796 :
香のコーヒーカップ
http://store.comic-zenon.jp/?p=custom&id=17898965
サエコと海坊主メガネ
https://twitter.com/megane_coolens/status/347670915921899520/photo/1
どれもこれも萌えませんw

797 :
リョウちゃん人形でも作った方が売れたんじゃないか...

798 :
リョウちゃん人形・・・前に見た、フィギュアは、全然よくなかった、蝋人形みたいだったなw
松坂桃李?あたりで実写化されそう、数年内に

799 :
そろそろ新作が見たくなってきたぜー
その予定はないけど

800 :
言い忘れたけど、香は剛力あやめだと思う

801 :
AHってまだ続いてるんだよね?どういう結末になるんだろう。
りょうと中国の養女が追いかけっこしてるシーンで、終わり?

802 :
心中でもするんじゃね

803 :
AHには野上妹たち出てこないのかな
CHでは存在だけしか知らされてない末の双子含めて見てみたい

804 :
正直、野上姉妹も野上一家の事情なんてどうでもいいわw
CHのあんな続編作るくらいなら、野上双子の警察物語でよかったけどね。

805 :
どうしてもCHのキャラを出したいなら
読み切り短編みたいに登場人物の住まいが冴羽アパートで
大家夫婦がセリフや後ろ姿だけちらっと出てくるくらいにして欲しかったよ

806 :
AHってパンチラを一切描かないけど
シャンインが未成年だから配慮してるのかな?

807 :
>>805
完全スピンオフならよかったのに。
関係ないけど、LINEにCHのスタンプあるんだね。
誰がどういう時に使うんだろう。

808 :
もっこりしたい時とかw
AHのリョウは携帯メールで絵文字顔文字使いこなしてたから
今頃はスマホやLINEも余裕で使ってそう

809 :
香、髪伸ばすときれいな

810 :
シャンインのパンチラが見たい。

811 :
原作の香ってボーイッシュというより男ぽい絵柄だったね。
同じショートカットでもCAの愛ちゃんは可愛い感じだったのに。
香を可愛くかエロく描いて欲しかったw

812 :
原作終盤のあたりの香ってかなりエロかった覚えがある

813 :
ミック編とか海原の船に乗り込む前夜とか最終回の香は綺麗で色っぽくてなおかつ可愛い。
香がヒロインの回は北条さんはきちんと可愛く描いてくれてたと思う。

814 :
91のサントラジャケは妄想がふくらむ

815 :
AHは未だに読めない自分…
リョウと冴子ってくっつくの?

816 :
ぜーんぜん

817 :
>>816
ソウナノ?
サエコとリョウが中国の養女と川の字になって
3人家族みたいな妄想がなかった?
どうせパラレルするなら、血のつながらない娘との疑似愛よりは、
香とリョウの娘で、香が不慮の事故か、病気で亡
で、父リョウと美人娘の楽しい共同生活って話の方がまだマシ。
なんでわざわざ養女にしたんだろう。
ウッディアレン目指してる?!

818 :
作者に娘さんがいるから、題材的に描きやすいんでそ>父娘関係
あとゼノンに変わってからは香も出てこなくなったし、シャンインとシンホンの活躍にシフトしてってるよ

819 :
つか 気になるならマン喫でAH読めばいいじゃんw
意地はってんのか知らんけどw
冴子の事とか最初の頃の話にまだこだわってんのかー…
リョウも口ではHなこと言っててもすっかり欲望ぬけて聖人キャラになってるし
シティーハンターのギラギラが懐かしいwつか最近のリョウは物足りない

820 :
>>818
だったら、リョウと香の実子でよかったのに
なんで養女にしたんだろ。

821 :
>>820
子育ての面倒な部分はすっとばしたかったんじゃない

822 :
単に、作者が憧れる父娘関係なんじゃないの?
好き勝手やってるようでいざという時は便りになる父と
そんな父を慕うハイスペック娘

823 :
>>822
そして嫁は早くねと

824 :
>>822
うん、100歩譲ってそれでもいいよ。
父xハイスペック娘で、嫁アボン設定でもいいけど、
せめて、娘は、リョウと香の愛の結晶だったらまだ救われたと思う。

825 :
普通の学生生活送ってきた日本人少女じゃシティーハンターの片腕には技術的に未熟?
仲間同士し合うような人学校のエリートの方が同情が集めやすい
とか?

826 :
ファミリーコンポはここじゃスレチ?

827 :
>>803 母親は出た(回想で後ろ姿)
あと「うちの母も結婚して早くに仕事やめたのを悔やんでた」って冴子の台詞もあった

828 :
>>826
北条作品全般だからFCもOKだよ
FCのまさみちゃんって今なら男の娘って呼んでいいのかな

829 :
>>825
AHの中国娘って同情されるような役でもなさそう。
娘とリョウの、恋人みたいな親子がやりたいだけじゃないの?
血がつながってないけど、仲良しってとこがツボなのかねぇ?

830 :
>>828 dクス
男の娘=女装する男ってことならそうだろうね
当時はゲイでもオカマでもないのに、いやがりつつ女装にハマってしまう雅彦を(というかそういう設定にした作者の意図自体が)理解するのが難しかったけど
女装による変身願望を満たしたり、チヤホヤされるのが嬉しい・快感
それが女装男子の求める所なのかな
雅彦は女装の自分にウットリ→自己嫌悪だが
男だと不細工ではないが平凡キャラだが特に不満はない
女装するとナンパされたり惚れられる程の美人になれる
雅彦が普段の自分に不満やコンプがあれば、男の娘に積極的になって大いに楽しむのかも

831 :
偶然知ったがオートガイネフィリアっていう性指向?性的傾向?があるんだね
(以下、ウイキより抜粋)
オートガイネフィリア(Autogynephilia)とは、男性が自身を女性だと思うことにより性的興奮するパラフィリアの一種
(中略)
日本語では「自己女性化愛好症」、「自己女性化偏愛性倒錯症」などで、定訳はまだない。

832 :
へー、初めて聞いた
色んな趣味があるもんだ

833 :
北条さんって、おかまとか、女装・男装好きだよね。
香もボーイッシュに描くなら、いっそう、男装の美人みたいにして欲しかった。

834 :
女性の気持ちをよく理解してるのは男性作家には珍しい
絵も綺麗だから厭味がない

835 :
パンチラ書かないのが不満。

836 :
>>834
絵は綺麗だけど、女性心は全く分かってなくない?
香が悶々とリョウと4年も恋人になる可能性も無いのに同居し続けてるって
大人になると、ヘン・ありえないって気がする。
香が鈍感すぎじゃない?

837 :
>>836 唯香も似たようなことリョウに言って責めてたっけ
一つ屋根の下に暮らすいい大人の男と女がキスもしないなんて…!とかなんとか

838 :
しかも今から四半世紀も前
同棲もあんまり良い顔されなかった時代に
男女関係でも親族でもない女を同じ家に置いてるんだもんねえ
まともじゃないわ

839 :
昔は、香ちゃん生活苦しいなら普通のバイトとかと掛け持ちすればよくね?て安易に思ってたけど…
時代的に身寄りのない独身女性にとって健全なバイトは敷居高かったのだろうか

840 :
>>838 少年誌の縛りが〜もし青年誌なら〜ってのは建て前で、ベタベタな絡み描くのが苦手なんだと思う>作者
FCでも空と紫夫婦の濃厚なキスシーンを回避したし、レス設定だし

841 :
>>838
時代の違いかもしれないけど、同棲していながら
手も出さない方が問題なようなw

842 :
憎からず思ってる相手と一つ屋根の下にいて、相手が作った食事を摂って、パンツまで洗ってもらい、同じ湯船に浸かる生活を数年過ごしながらも手出ししないリョウって…忍耐強いと言うかヘタレ過ぎると言うか…

843 :
自分がアパートに泊まる依頼人だったらリョウのことを
「この人実はガチホモで女に迫るのはカモフラージュなんじゃ」と疑いの眼差しで見てしまいそうだわ

844 :
だから兄妹って言い張ってたんかねぇ

845 :
>>842
遼ちゃんは、ヘタレというよりチキン?
忍耐強いのは、香ちゃんかとw
少女漫画なら、『新宿の種馬』は、見栄で
実は、アラフォ童貞だったりする。

846 :
愚痴、ネタバレ注意

AH 2ndシーズンの 芳玉と笈川(元婚約者)の話がモヤッとする
芳玉、戦場で目を負傷→こんな目じゃ故郷の婚約者にも逃げられるンゴ…→リョウ「そんな奴とは別れろ。抜けた穴は俺が(ry」→芳玉「リョウ…!///」→笈川に別れの手紙→「笈川の子を妊娠してたンゴwww」
笈川、芳玉から理由も書いてない簡潔な別れの手紙来る→「あいつは故郷を見捨てて自分一人だけ幸せになるなんてできない女だ…俺はそういう所に惚れたんだ」→芳玉の部隊全滅の報→捜すも見つからず「あいつはんだ(絶望)」→以後、結婚せず独り
数十年後の現在、息子が結びつけようとするも芳玉会いたがらず→笈川、火の手から助ってくれた芳玉を桜の見せた幻()と勘違い
→笈川の深刻な病気発覚するもシャンインが芳玉親子に知らせなかった為に春が来るまで来日を控える→やっと会える日が来るが照れる芳玉なかなか来ない
→笈川、芳玉が生きてると知らないまま桜との会話が最後になる
お涙頂戴の結末に持っていきたいが為に犠牲になった笈川というキャラクターが気の毒だった

847 :
なぜエロパロ板で愚痴る

848 :
ここしかないからじゃ!

849 :2013/10/04
AHは病がかなり多いイメージあるわ
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