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2013年10エロパロ380: はやて×ブレードでエロパロ【3馬鹿】 (745) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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はやて×ブレードでエロパロ【3馬鹿】


1 :2012/01/13 〜 最終レス :2013/10/03
落ちてたから建てた。

2 :
前スレのログ誰か持ってないかなぁ
あれは良い雉未知だった

3 :
需要無いのかな・・・

4 :
ここにあるぞ!

5 :
>>4
ありがとう心細かったんだ!

6 :
スレの存在自体知らんかった
前スレて何?
本スレのテンプレにでも入れてもらえよ
気付かないよ

7 :
>>6
今まで二回スレが建ったことがあるのよ

8 :
>>6
忌々しい忍法帳のせいでもしもしな俺は書き込めない

9 :
みんなの好きなカップリングは何?
俺は雉未知

10 :
順とUFOかな

11 :
>>10
同志よ

12 :
染谷さんと姫が仲良くしてればそれだけでいい

13 :
シドとナンシーの場合
「ナ、ナンシー!えっとそのあの////」
「ああ?どうしたシド、いつものバカみたいにうるさいロックもどきはどうしたんだ?」
「す、好きだ!ナンシー!」
「はぁ!?お前なんか変なもんでも食ったのか?」
「俺はマジメに言ってんだぜ、今すぐナンシーとノーフューチャーしたいくらいにな!」
「意味わかんねーよ」(こいつ緊張すると普通に話すんだな)
シドはナンシーの肩を掴みしばらく迷ったあとキスをした。
「こ、こういうことだ!////」
「!?」
このあとが続かないシドはナンシーにリードしてもらいつつキャッキャウフフしました。

14 :
ナンシーとシドの場合
「シド」
「どうしたナンシー、しみったれた顔して?せっかくのビューティーフェイスがノーフューチャーだぜ!」
「お前、ノーフューチャーって言ってれば許されると思ってねーか?」
「ファッキン!?、そ、そんなことないぜ!あたしはいつだってパンクでロックなんだぜ!?」
「まあ、そんなことよりだな」
星を奪うかのごとくシドの唇を奪う。
「今日はあたしととことん付き合ってもらうからな」
「////?!?」
シドはナンシーにされるがまま、おいしくいただかれましたとさ
続かない。

久しぶりに文章書いたから難しかった・・・
とりあえず、シドのヘタレ攻めとナンシーの押せ押せ攻めどっちが好き?って聞きたかっただけ。

15 :
とりあえず過去ログ
はやて×ブレードのエロパロ#1
ttp://mimizun.com/log/2ch/eroparo/1161788656/
2も建ってわりかし早い段階で落ちてた気がするんだが
見当たらなかった
あと関連スレ
攻めるも乙女受けるも乙女 林家志弦百合スレ・6
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1261921299/
ジャンプ総合エロパロスレ
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1203951960/
※ウルジャン連載ということで一応

>>13
シドサンへたれ攻めからの逆転とかおいしいと思うよ

16 :
>>15
ありがとう乙
なるほど逆転、それがあったか・・・

17 :
どうでもいいけど三馬鹿ってはやてと順と誰?

18 :
>>17
もかちゃんじゃないかなぁ

候補として会長とシドもありうる

19 :
たぶん3スレ目って言いたいんだと思う

20 :
一応ヘテロもありのスレ?

21 :
百合板なら駄目だろうけどエロパロ板なんだしいいんじゃない
自分はどっちでもいけるけど、注意書きでもしておけば駄目な人はNGできるしいいと思う
本編じゃ阻止されたがいのりんが眼鏡男の肉便器とか素敵やん

22 :
>>20
もちろんおkさ
前スレでも新任教師×はやてとかあったしさ

23 :
一応百合板にもスレあるしね
過疎りまくってるけど

24 :
誰か投下してくれれば変わるんだろうけどなぁ

25 :
はやてを人質に取られた綾那がモブ剣待生に日頃の恨みと称して凌辱された揚句に
写メ撮られて体育倉庫や放課後の学校で行為を要求されてドロ沼化。
散々に寸止めされても、なかなか堕ちない綾那に業を煮やしたモブ達は薬を擦り込んで無理矢理イカせまくる事に。
変態忍者が助けにきて写真は取り返したものの、綾那は女の剣客として自信を無くしてしまう。
バカのはやては何があったのか全く気が付かず、媚薬でビクンビクンな綾那に触りまくってゲンコツの量が倍に。
でも何だかんだでバカのお陰で元気を取り戻す綾那。
「最後まで要求されなかったのは予定調和か。所詮モブキャラだな」
いつもの綾那に戻る兆しが見えて終了。
で、オチとしては変態忍者が「良いもの見せて貰ったなぁ」
とか言って綾那の痴態を思い出して鼻血を吹いてる感じ。

ここまで妄想した

26 :
はやてスレがあるとは!ごちそう!

27 :
>>25
さあ、さっそくその妄想を文章にしようぜ!

28 :
紅愛×みのり!

29 :
>>28
好物だ

30 :
みのり受けは新しいな

31 :
精神的にはみのり攻めで、実技は紅愛攻めなんじゃないだろうか

32 :
でもみのりからがんがん攻められる紅愛も捨てがたい
あと、個人的にみのりは総攻めなんじゃないかと思う

33 :
誰か職人が来ないかな・・・

34 :
基本的にはしげるファミリーの♂をもらったほうが攻めじゃなかったっけ?
どこで聞いた情報か忘れたけど……

35 :
はやてが攻められてると絵的に犯罪の匂いがするので
綾那に犠牲になってもらおう

36 :
と言うか、綾那って総受けっぽくない?

37 :
>>36
否定できないw
でもリバ受けな気もする
前にどこかでじゅんじゅん総受けの話があって面白かったw

38 :
>>35
その犯罪臭さが背徳的でいいんじゃないか
何号かは忘れたが、はやてが素直に綾那になんか言ってじゅんじゅんがやばいみたいに大慌てして
綾那にボコられてたがあれか
普段綾那に迫ったりしてるのも実際はよく意味も分からず言ってるのか
無知受け(攻め)か

39 :
つまり意味もわからず騒ぎまくるはやてに
「じゃあお前が言うような事を今からしてやる」
とブチ切れて押し倒す綾那という流れですね

40 :
攻められると馬鹿じゃなくなる(しおらしくなる)はやて希望w

41 :
>>40
なにそれ妄想が止まらない

42 :
「やぁ///あやなぁ・・・」
「お前が・・・悪いんだぞクロ」
「だめぇ///そこ・・・弱////」
「こっちは我慢してるってのに毎日毎日ノーパンで部屋に来て、たまに見えるんだよ!」
「だめ////なんかきちゃ///ああぁ!?///」


続かない

43 :
最高なんだが
/で赤面を表現するのは何故なんだぜ

44 :
綾那の指が、むき出しの性器に伸びる。とろんと口を開けたまま、夢見心地のはやての肩が震える。
拒んでいるのか、求めているのか。小さく畳んだ手指を預けて、荒い息を吐いた。
「はひゅ……あやなと、キスしちゃっ……」
くたり、と頭を垂れた頃には、濃紺のスカートがたくし上げられていたが、背筋を駆ける未知の感覚と甘い息に当てられ、
思考回路をやられているはやてにとっては、いまさら綾那に裸を見られる事など瑣末な事柄に過ぎなかった。
「このバカ。お前のせいだ、お前の……!」
うっすらと色付いた縦筋に指を添え、ぬるりと当てがわれた時、

すまん、無理だ

45 :
>>44
無理とかじゃなくてお願いします続きをお願いします!
あんさんGJすぎるんや

46 :
順「ご馳走様でした」
綾那「……何の話だ?」
順「はやてちゃん可愛い声なんだなぁ、って♪」
ゴスッ
綾那「あの変態忍者ぁぁーーッ!!」

こうですか、わかりません

47 :
>>44
一方そのころ、とある変態忍者は、寮の窓に貼り付きはやてと綾那を観察していた。
「ハァハァ・・・はやてちゃんて攻められるとああなるんだ」
そして、我慢できなくなり自分の大切な場所をパンツごしに刺激しはじめた。
「ん・・・ぁ、あやな・・・すごい」

こういうことが裏であったわけだな

48 :
それぞれ持ち寄った妄想の欠片が
ひとつのSSへと昇華しつつあるのか…
胸熱だな

49 :
ジャッジ「そこまでよ!」

50 :
>>49
リーダー「とりあえずこの試合(主にベッドの上の)をジャッジするよ!あと、試合が終わったらジャッジ(夕歩)に報告しとくように」
このあと綾那と夕歩にしばかれた順であった。

51 :
>>48
なんかかっこいい話っぽいけど集める欠片が妄想だからなんかおかしいw

52 :
特に順がおかしいww

53 :
>>52
え、いつも通りじゃね?

54 :
そこは多少湿り気を帯びてはいるものの、異物の侵入を拒むように締め付けてくる。
割って入る、という表現が近いかもしれない。高揚感に呆けたはやても、さすがに痛みを訴えた。
奥にさえ入れてしまえば、後は擽ってやるだけだ。しかし内壁を穿るような感覚に戸惑ってしまう。
このまま出し入れ出来たら、どんなにか楽だろう。
「ん……お腹の中に……何か、変な……」
「あたしの指だ。いちいち言わせるな、こっ恥ずかしい」
ほえ、と素っ頓狂な声を上げるはやて。体の中に指がある事を異常事態だと感じたらしい。
肩にぐっと力をこめて綾那を抱き寄せた。
「お前、一人でした事すら無いのか?濡れすらしないとは」

55 :
続きキタ――(゚∀゚)――!

56 :
しかし染谷さんから受けっぱなしだった綾那のテクは素人レベルでした

57 :
>>56
小さいはやてにはそれでも十分キクっていうか染谷さんの真似できるんじゃないかな
剣もセッ○スもおんなじさ!
剣もセック○も攻めと守りがあるからね。

58 :
シド「つまり天の星はファッカーなのかよアンセム!」
ナンシー「馬鹿言ってねぇで寝ろ」

59 :
もしも剣のセンス=セックロスのテクニックだったら?

60 :
>>59
みかどんは下手そうだが

61 :
ゆかりさんマジパネェ

62 :
ここの住人的にはふたなりは邪道なの?

63 :
俺はアリだ
だが作者的にふたなりは邪道だな

64 :
>>62
あまり好きじゃないなぁ
できれば舌と指、己の技術で愛し合って欲しい
でも、投下してくれるなら大歓迎だよ。
一応最初に※ふたなりですとか書いとけば荒れない

65 :
>>60
必ずしも攻めるときだけじゃない
受けの技術というものもだな(ry
とゆうかみかどんて総受けっぽくない?

66 :
作者別にふたなり嫌いじゃないって
メガミルクでコメント書いてたよ

67 :
みかどんは、誘い受けに挑発されて攻める感じ
いのりんとか会長とかいのりんとか

68 :
キスして即刻逆転しそうではある。

69 :
>>68
うまく攻められなくてもどかしくなって逆転とかもある

70 :
いのりん「玲っ……れい!」
みかどん「んんっ……!」ギシギシギシ
はやて「ししょーっ!遊びに来……た……」

71 :
>>70
はやて参加して3Pだ

72 :
てす

73 :
れいって誰だよ

74 :
総攻め
会長、炎雪、とーちゃん、ナンシー、ナギ、みのり
へたれ攻め
雉っちゃん、順、槇先輩、みかどん(静久限定)
攻めリバ
綾那、いのりん、氷室、もかちゃん、おかみさん
受けリバ
シド、UFO、わんこ、未知
総受け
みかどん、静久、紅愛

俺の中のイメージなんだけどみんなはどう?

75 :
>>74
しゅ…主人公がいない…ww

76 :
??「次回から、たてわき×ブレードが始まるんですね?」

77 :
>>75
忘れてたwwwww
ごめんはやて、多分攻めリバじゃないかな
>>76
受けリバ?
あと、帯刀!そこは静久だ!

78 :
炎雪は乱暴そうだな。
クセになってる人も居そうだが。

79 :
>>78
実は氷室さんはドM・・・おや、誰か来たようだ

80 :
飼い馴らしてたら……?

81 :
なにそれ素敵

82 :
おあずけされて、
ちょんと待つ炎雪か…

83 :
初めての感覚に戸惑う炎雪とか可愛いと思う

84 :
>>83
次から本能のままに求めてくるんだな

85 :
氷室・炎雪組の部屋がギッシギッシうるさいので、寮に苦情が

86 :
じゅんじゅんに真面目に恋しちゃう下級生とか居ないだろうか。
「先輩が下着チェックしちゃうぞー」
とか冗談で言ったら、どぎまぎしちゃう感じの。

87 :
むしろ「是非チェックして下さい! むしろ脱ぎますか!」と自分からスカートを捲り上げるような後輩に追い回されるとか

88 :
セクハラしようとしたら逆セクハラされたでござるの巻

89 :
誰か小説投下しないかなぁ・・・

90 :
百合スレも過疎ってるからなぁ…

91 :
それ以上はUFOが病んでしまう

92 :
百合スレは変な私怨粘着が監視してるから
書き込みする気起きないんだよ

93 :
 天地学園の寮は、基本的に一部屋二人が入る事になっている。
 ただ、特別な事情によりルームメイトが長期間部屋を空ける事もある。
 そんな特別な事情で実質一人部屋住まいになっている増田恵には、一つの悩みがあった。
 二段ベッドの上で、布団に包まってもそりと寝返りをうつ恵。
 その下、本来なら空である静馬夕歩のベッドの前で、鼻歌混じりにDVDプレーヤーをテレビに繋いでいる、久我順。
 ルームメイトの夕歩の刃友で以前からよく部屋を出入りしてたのだが、夕歩が部屋を空けてからもその挙動は変わらない。
 いや、むしろ増えている。
 大抵は夕歩のベッドで寝ていたりするぐらいなのだが、時折自分の部屋では観れないビデオやDVDを鑑賞するためにやってくる事があるのだ。
 その内容というのが、同学年の中学生であるはずの彼女がどうやって調達してきているのか不思議でやまない、内容を語るのが憚られるような代物なのだ。
 彼女も彼女なりに気を遣っているのだろう、きちんとヘッドホンをして音は漏れないようにしているのだが、ふとベッドから視線を下に向けてしまうとその映像はもろに視界に飛び込んでくる。
 本を読んでいたりしていても、映像の動きによる光のちらつきが気になってついついそちらに視線が向いてしまう事もあり、最近ではさっさと布団を被って寝たふりを決め込む事にしていたのだが。
 なにせ中学三年生、何かと多感なお年頃である。
 何度か目にしてしまったその映像は脳裏に焼き付いてぐるぐると渦を巻き、僅かな光の動きやヘッドホンから微かに漏れる音とも振動ともつかない微かなものが、身体を揺さ振るような気がしてならないのだ。
(久我さん……ヘッドホン、してるもんね)
 もそりと身をよじらせ、テレビの映像がベッドの縁から僅かに覗く辺りに視線を向ける。
 音こそ聞こえないものの、扇情的なその表情と艶かしく動くしっとりと汗ばんだ身体のラインが、ぼんやりと見える。
 自分とは違う顔。
 自分とは違う身体。
 それでも、その映像の中で行われている事は、自分の身体でもできる事で。
(んっ……)
 声が漏れないよう、鼻の上まで布団を引き上げ。
 寝間着代わりのトレーナーとスウェットパンツの上を、そっと手を這わせる。
 目に映る映像に心を重ねて、まるで自分がされているかのように錯覚していると、自分の手が自分の手でないように感じられてきて。
 厚手の布地越しに触れているだけだった手は、まるで自ら求めるようにその裾から内側へと潜り込んでいく。
 声が漏れないように僅かに唇を噛んで、指は奥へ奥へと這い進んでいく。
 布団に包まっているせいか、見てしまっているもののせいか、もしくはその両方か。
 汗ばみしっとりとした肌に指先は触れ、それを確かめるように蠢いていく。
 片方の手は、お腹から脇腹、あばら、乳房へと。
 片方の手はお腹から腰、太股、そして。
(ん、くっ!)
 上と下の、敏感な部分に触れてしまい、思わず漏れそうになった声を飲み込んで、びくりと身体を震わせる。
(あ……あぶな……久我さん、下に居るのに)
 布団の中で溜息を漏らし、これ以上映像に興味が向かないよう、視線を逸らそうとした時。
 テレビに意識を向けていた視界のギリギリ外、ベッドの縁からにょっきりと顔を半分覗かせた順の姿がそこにはあった。
「ひゃっ!? な、何してるの久我さん!?」
「ん〜? そういう増田ちゃんは何してたの?」
「べ、別に何も!? 寝てるとこを、なんか、そのね、気配がしてて、久我さんが覗いててびっくりしただけ!」
「気配がしてたかー」
 にやりと笑みを浮かべ、二段ベッドの梯子に足を掛け、ひょいと上体まで侵入してくる順。

94 :

「まいったねー、増田ちゃんの可愛いリアクションを見てたら、つい気配をし損ねちゃったみたい」
「かわ……リアク、ション!?」
「二段ベッドの上で動いたら、音ですぐ判るよ? 前に一回あったから、気になってもう一回やって見たら案の定というか」
 見られていた。
 それだけでもう羞恥心が煮詰まって蒸気となり、頭の中をぐるんぐるんと駆け巡っているような感覚に陥ってしまう。
「ややや、別に悪い事してたわけじゃないっしょ? いくら剣振ってたって、やっぱり発散しきれないものはあるわけだし」
 真っ赤になっている恵の、布団からはみ出している頭を、順が優しく撫でる。
「我慢してたって、良い事無いよ? スッキリした方が、ね」
 順の指が短めの黒髪をそっと撫で、毛先を絡めながら耳に、頬に触れていく。
 そして気が付けば、唇に柔らかい、濡れたものが触れる。
 それが順の唇で。
 それが順の舌先で。
 そう気がついた時には、順はもうベッドに乗り込んできており、布団を押し退けて恵と身体が触れ合わんばかりのところに居た。
「久我……さ、ん……」
 交差するように触れ合い、食むように蠢き、舌先が歯をなぞるように内側に入り込んできたかと思うと、誘うように恵の舌先を突付く。
 誘われるままに動かした舌先を絡め取るように舐り、くちゅりくちゅりと唾液が混ざり合う音が、荒くなった吐息に混ざり漏れ出していく。
「声、隣に聞こえちゃうかな?」
 唇を、舌を、そっと離し。
 熱っぽい吐息と唾液の糸で繋がる距離で、そっと順は囁く。
 その指先は先程恵が一人でしていた時のように、トレーナーの裾からすっと内側に潜り込む。
 ただその手は内側で蠢くよりも先に、するりと裾をたくし上げてしまった。
 露わになる恵の乳房に、順の唇がちゅっとわざとらしい音を立てて触れ。
「ひゃうっ!?」
「増田ちゃん、声、声」
 思わず跳ね上がるように出た声に、慌てて自分の両手で口を塞ぐ恵。
 そして、両手が声を出さないように口を押さえているのをいい事に、順は調子に乗って肌をついばむように口付けを繰り返す。
 ちゅっ、ちゅっと音がする度に、口を押さえた指の隙間から甲高い声が僅かに漏れ聞こえてくる。
 その感触は乳房とその周りを跳ね回り、恵の背筋を頭のてっぺんまでぞくぞくと駆け抜けていく。
「久我さんっ、ダメ……それ以上、ダメっ」
「ん? 何がダメ?」
 身体を弓なりに捩じらせて必に堪える恵を、その腰に手を回してしっかりと抱き留め。
 スウェットパンツの中に潜り込ませた指を、探るように蠢かせ。
「んぅっ!?」
 順の指が、見えない奥で動くリズムに合わせるように。

95 :
 そこに触れた途端、びくんと身体を竦ませる恵。
 突付くように。
 擦るように。
 ぬるりとした感触を掻き分けて、奥へ奥へと潜り込み。
 その中指が、つぷりと奥へと沈み込む。
「……っ! …………っ!」
 きゅっと身体の内側から押し広げられるような感触に、恵は必に両手で声を押さえ込み。
 下腹部の奥底から溢れ出すように、全身に広がる快感に引き込まれ、くたりと力無くベッドに横たわっていた。
 潤んだ瞳に紅潮した顔で、まだ口を押さえている両手の隙間から荒い息が漏れ聞こえる。
 そんな様子の恵の頬に、優しく口付けをする順。
「どう? スッキリした?」
「……うん」
 ようやくといった調子で返事をした恵に、順はにへらとした笑みを返す。
「またDVDとか見えててムラムラしたら、気兼ね無くしていいからね? あ、それとも今回みたくあたしがやってあげた方がいいかな?」
 ニヤニヤしながらそう言ってくる順の頬を、力無くぺちぺちと叩く恵。
「……夕歩に言いつけてやる」
「それは困るなぁ」
 本気で困った顔をする順の様子に。
「冗談だよ。夕歩に知られたら、むしろ私の方が怖いもん」
 恵は、苦笑を浮かべてそう告げるのであったとさ。

☆ ★ ☆
短い、エロくない、おもろないの三重苦
誰か小説投下しないかなぁとか書かれてたのでついやった
今は反省しているので他の人の投下も求む

96 :
>>95
GJ!GJ!ぐっじょおおおあおおおおぶ!!!
ますじゅんとか新しいwかなりニヤニヤしたw

97 :
GJ!
その後、増田の部屋はパンドラと呼ばれる。

98 :
>>95
GJ!

99 :
「一回じゃ物足りないんじゃないのー?」
ようやく息を整え終えたばかりの増田に言ってのける。そればかりか、
沈めた指を動かして、からかう素振りさえ見せつけてくる。
「そ……んんっ!!!」
「かーわいい♪」
「(どうしよう……どうしよう!!)」

とかなってるといいと思います

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