2013年10エロパロ296: 【みん】ミルキィホームズでエロパロ3【仲良】 (479) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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【みん】ミルキィホームズでエロパロ3【仲良】


1 :2011/12/14 〜 最終レス :2013/09/24
ミルキィホームズのエロパロスレです
前スレ
【みんな】ミルキィホームズでエロパロ2【仲良し】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1302693492/
過去スレ
【みんなで】ミルキィホームズでエロパロ【仲良く】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1288528030/

2 :
前スレが>980ちょっとで落ちていたので、勝手ながら立てました

3 :
即回避

4 :
場末ですー

5 :
おつ

6 :
場末でも大事なお城ですー

7 :
過疎ですー

8 :
なんかネタねーかなぁ

9 :
ネタがないなら自分で作ればいいじゃない

10 :
平乃さんなら余裕で出来るな

11 :
G4分が足りない

12 :
ネロと根津の絡みが二期でもあるかなぁ

13 :
露骨過ぎないあのさりげなさのほうが妄想のしがいがあったな

14 :
俺たちヤれば出来るじゃん!

15 :
「やればできる」より「できるまでやる」のほうがエロい

16 :
できるまでやる……///

17 :
エルキュールは子供を産むまでヤりたいのかい?

18 :
キスを…

19 :
そうだね。子供はキスをすると出来るんだよね。

20 :
つまり小林先生がミルキィのトイズを解く時子供が…
ナニをしたかは知らないが

21 :
全員妊娠……ゴクリ…。

22 :
明日はクリスマスか
ミルキィホームズ達は何してるのやら

23 :
ミルキィホームズ同人まとめ
http://doujinlist.info/milkyholmes

24 :
アンリエットさんがMHにケーキを振舞ってくれるに違いない・・・クリスマス・・・は

25 :
むしろクリームで女体盛りだよ

26 :
吸いましょう!

27 :
SS投下
根津ネロ、エロ無し

28 :
まったく、もう。今年のクリスマスは散々だったよ。
シャロも、コーデリアも、エリーも、外せない用事が出来たとかなんとかで、一緒に過ごせなくなっちゃったから
さ……せっかくのクリスマスなのに一人ぼっちってことにがっかりしていたら、みんなが変な提案をしてきたじゃん?
「誰か私達以外の友達と遊びに行ったらどうかしら?」
「クラスメイトで親しい友達とか、良いと思います……」
「例えば、根津くんとか!」
なんで急に根津の名前が出てきたのか全然まったくちっとも理解できなかったけど、まあ、最近根津と一緒
に居ると、胸がドキドキして身体がぽかぽかふわふわして、なんだかとってもいい気持ちになるし、だからって
別に一緒に居たいってわけじゃないんだけど、でも一人ぼっちで何もしないよりはマシかなって思って、みんな
に言われたとおり根津を誘ったんだ。
「クリスマス一緒に遊ばない?」
ってね。そしたら根津のやつ、急に顔真っ赤にして、ばかみたいにおろおろしちゃうんだから。まったく、僕はた
だの暇つぶしのつもりなのに、何勘違いしてるんだか。
まあ、僕だってすっごく緊張して、心臓ばくばくさせながら誘ったんだから、ちょっとくらい動揺してもらわないと
困るけどね。
それで、肝心の当日なんだけど……はぁ、根津のやつ、まったくもう。
根津のやつ、ちゃんと待ち合わせには遅れず10分前に来るし、楽しみにしすぎて1時間くらい前に来てた
僕に気付いたら「悪い、遅れた」「寒い中待たせてゴメン」って普段いじわるなくせにその日は優しく気遣って
くれて、あったかい飲み物とかおごってくれたりなんかしちゃってさ、見慣れていない私服姿も相まって、なんだ
か根津のことが妙にかっこよく思えてドキドキ……してないけどね、うん。別にかっこよくなんて思ってないし。
それから、根津のエスコートでまず映画館に向かったんだけど、根津のやつ全然気が利かないんだよ。
だって、寒かったんだよ?
それに、歩いているうちにはぐれるって事もあるかもしれないじゃん。
だったら、普通手くらい繋ぐよね?
だけど根津はちっともそんなことする気配がなくって、しょうがないから、僕のほうから根津の手をぱしっ、て掴
んだんだ。
その時の根津の顔ったら……ぷぷっ!思い出しても笑っちゃうよ。まあ、その時はどきどきし過ぎて、笑うどこ
ろじゃなかったけどね。
その後も手を離すタイミングがつかめなくって、映画観ている間もずっと手繋いでて、根津は顔真っ赤だし、
僕もなんか顔熱いし、繋いだ手はもっと熱くてちりちりじんわりむずむずするし、根津の手しっかりしてるなー
男の子だなー直接触りたいなー手袋邪魔だなーとか色々、頭の中ぐるぐるするし……ちっとも映画の内容
頭に入らなかったよ、根津のせいで!
悔しいから、今度また改めて映画一緒に観に行くことにさせたけどね。当然だよね。
結局、映画を見た後ゴハン食べにお店に入って席に着くまで、ずっと手は繋いだままだったよ。え?ゴハン
食べた後また手繋いだよ。だって手繋がなかったら、それはそれで意識しているみたいでヤじゃん。あ、もちろ
ん今度は直接手繋いだよ。根津の手、熱いくらいだったから手袋いらずだし、なんかもったいなかったし。
それからは、根津と一緒にゲーセンで遊んだり、クリスマスのヨコハマの街を散歩したりして、すっごく楽しい時
間を……って程でもないけど、まあまあ楽しかったって言ってあげてもいいかな?
……と、そういうわけで、今年のクリスマスは根津と二人っきりで最悪なクリスマスを過ごしましたっ。あーあ、
みんなと一緒に遊びたかったなぁ……。
ん?なんでみんなニヤニヤしながら僕のこと見てるのさ?
はぁ?別に……本当だって。第一、根津と一緒で楽しいわけ……、
えっ!!?
ちょ……み、みんな見てたの!?
い、いや、そうじゃなくて、べ、べべべべ別に、根津と手を繋いでニコニコなんてしてなかったし……、
ち、違う!あれは、その……ちょっと顔と顔を近づけただけで……わ、別れ際にキスなんてしてないっ!!

29 :
クリスマスから二日たってるけど、クリスマス後の話なのでギリギリセーフですよね
楽しんでいただければ幸いです

30 :
乙。
とりあえずラビットさんはモゲればいいと思うよ

31 :
おつおつ

32 :
クズぶっても微塵も誤魔化せてないネロかわいいよネロ

33 :
このスレ保管庫ないの?

34 :
保管庫あったほうがいいよね

35 :
2期1話目から色々と酷過ぎるww

36 :
石流さん、女生徒から人気やな

37 :
イケメンでハイスペックだしな

38 :
エロパロ保管庫には入れて貰えないのかな

39 :
石流さんって表向きは真面目でいつも美味しいご飯を作ってくれる用務員さんだからね。
きっと相談事されたり、バレンタインや誕生日には些細な贈り物を何人かから貰えたりするぐらいに生徒からの支持があるんじゃない。

40 :
☆根津の可能性について
【シャロ×根津】
憎きミルキィホームズの代表なので微妙に意識。恋愛的な意でなく。
4人いて一番に目がいくのはおそらくシャロ
シャロのボケに根津がひたすらツッコむ形。シャロがすべての主導権を握る
基本エロから遠いが、ただシャロは馬鹿なので工夫すればエロにもっていけなくもないかもしれない
出来上がってしまえば天然天使シャロに根津が赤面ほのぼの
エロ・・・?
【ネロ×根津】
ケンカ仲目が合えばケンカおいしい
エロに限りなく遠いが根津思春期ネタおいしい根津ネロかわいいね
でもたまにはネロが主導権握るような話が一つくらいあってmうわなにをするやめ
誘い受け良い
【エリー×根津】
とても良い。なぜ増えない
ミルホは憎いがエリーに対しては普通のクラスメイトと同等くらいの扱いだと良い(妄想)
興味ないくらいが良い。エリーの無意識片思いほど美味いものはない。
ミルキィホームズのなんか後ろにいるやつくらいの感覚だったヤツが
だんだん自分の中で大きくなっていく感覚根津うめえ
普段からエリーはエリニーばかりで本番がないとかでアレだが
このペアなら案外いけるんじゃないかとか思ってみる
逆レもアリ。ぼろぼろ泣きながら根津の上で上下運動するちょっと切ない
ハッピーエンド(バッドでも可)なエリ根津誰か書こうぜ
【コーデリア×根津】
根津は割かし普通に接する(妄想)のにエリーよりちょっと反抗的というか短気なコーデリアさん良い
根津ネロはよくお互いに意識して二人で赤面している(美味)ものを見かけるが、
コーデリアさんの場合は根津がほぼ一切照れないと良い
そもそも根津はネロとシャロくらいしかミルホとは喋らなさそうだし
あまり喋ったことのない二人がちょっとしたきっかけで二人きりになればいいいよ
軽くケンカになりかけたあとひと悶着あってケガしたコーデリアさんを寮まで送る
根津の優しさにちょっとドキドキしてケンカのことあやまろうかと思ったら寮について
まあ明日言うかとか思ってたらなかなか話す機会なくてそれどころか
根津のこと考えたらちょっともやもやするしでがらにもなく悩んで解んなくて
ふとした時にすれ違ってそしたらすっと謝れてあれ言えるじゃない今までのは何だったのとか思ってたら
「え?あ、ああ!え、お、おう」みたいな微妙な返事されてなんかそれが可笑しくて
笑ってたら変な顔されてそれがまたおかしくて、いえなんでもないの、じゃあねっつって
なんだったんだ・・・と残される根津そして恋は始まらない話が読みたい
個人的には小衣ちゃんとツッコミが被ってあ、ごめん・・・みたいのが見たいけど
悲しいかな公式の絡みがない

41 :
保守くらいのノリで書いたがちゃんと見たらただのクレクレだった
なんかごめん

42 :
>>36
なんとなく石流さん×名無し女生徒。
女生徒目線のほうが良い気がしたんで、そんな感じで。

ミルキィホームズ…
このホームズ探偵学院で一番目立っている生徒。
今はトイズが無くなってしまっているけど、皆優秀で明るくて…可愛くて…
ミルキィホームズと比べると私は見た目もトイズも地味…。
どこにでもいる普通の女の子。
だけど、最近変わった事がある。
「っ…//石流さん…//」
「まだ何もしていないのに、こんなに濡らしてるのか…」
毎日深夜になると寮の自室に、石流さんが来てくれる。
どうしていつの間にかこんな関係になったのかはわからない。
だけど初めてした時、私はずっと石流さんの事が好きだったと気付いた。
けれど何度私が好きと言っても、石流さんの気持ちはわからなかった。
「石流さんの事、考えてて…」
「…いやらしい奴だ。」
「ごめんなさい…でも私、石流さんが好…んぅっ//」
石流さんはキスが上手くて、私はもうそれだけで気持ち良くなって…イッてしまう。
「お前は敏感だな。いつもこんな程度で…今日はこれで満足か?」
う…またこうして聞いてくる…。
正直普段と違って、こういう時の石流さんは意地悪で変態だと思う。
「もっと…してください…//」
「何をして欲しいんだ?昨日は言えてただろう。」
「もっとエッチで気持ち良い事してくださっ…!や…ぁ…//」
おねだりさせるくせに、最後まで聞かずに触ってくるし…
「もぅ…やめてくださ…い…//」
すごく優しく丁寧に愛撫してくれる…
それに上手くて…やっぱり大人なんだなと改めて実感する。
でもいつも私ばかりして貰ってるのって…。
「私も石流さんの事、気持ち良くしてあげたいんです。」
「そんな事しなくていい。」
「好きだから…私、したいんです…」
そっと石流さんのに触れて口に含んだ。
「おいしい…//」
「なっ…馬鹿な事を言うな//」
石流さんは顔を真っ赤にして、堪えてる。
私だけが知ってる顔…。そう思うと嬉しくて…激しくしてしまう。
「はぁっ//うっ…エクスタシー…」
何か言った気がするけれど、口に出された精液が苦くてよくわからなかった。

2に続く。

43 :
>>42続き
「挿れるぞ…」
「石流さん…//」
ゆっくりと私の中に石流さんのが入ってくる…。
すごく大きくて…初めての時はかなり痛かった事を思い出した。
でも沢山するうちに慣れてきている自分に少し恥ずかしくなった。
「綺麗だ…」
「え?」
「このまま傍に飾っておきたい。」
「石流さん?」
「私のトイズは人形化だ。」
人形化…。じっと石流さんの瞳を見つめる。
不思議な瞳…私、石流さんの人形になっても…良い…。
「ずっと見ていた。お前の事を…。挨拶されるたびに抱き寄せたくなった。お前の部屋を覗いては、自分を慰めていた…。」
「石流さん…」
「部屋に呼び出されて、理性が飛んでしまった…。だが体を重ねた後のほうが辛かった。好きだと言われるたび、苦しかった…。」
「どうしてですか…?」
「私ではお前を幸せには出来ない。お前は探偵になるべき人間で…私は…」
「泣かないでください…。私、ちゃんとわかってますから…。石流さんが怪盗帝国のストーンリバーだって。」
「気が付いていたのか…?」
「だから何も気にしなくて良いんです。」
「…愛してる。お前の事を、これからも…ずっと。」

〜次の日〜
「石流さん古ーい」
「35ー」
「40代…かも…」
「貴様っ!また…!」
またミルキィホームズにからかわれてる。
可愛い人…。
私もからかってみようっと。
「石流さん!今日は何時に部屋に来てくれますか?」
「お前っ!//人前で何を…!//」
「エリーさん、ロリコンってなんですかー?美味しいですかねー?」
「シャロ…//石流さんの前では言っちゃらめっ…//」
「斬られたいのか…?」

石流さんは女子に人気があるけど…誰にも渡さないんだから。
私だけの石流さん。
「ずっと私の事、傍で飾っておいてくれるんですよね?」
「何度も言わせるな。わかってるんだろう…」
私もあなただけの幸せなお人形。



<あとがき>
実は手当たり次第、女生徒に手を出してたって内容にしようかと思ってたんだが
途中でなんだかハッピーエンドにしてあげたくて、書きなぐったらこんな感じになったww
エロが少ないし、安い恋愛ドラマみたいですみません
批判は受け付けない。

44 :
>>40
イイヨーイイヨー妄想が捗るよー
>>43
乙ー
モブ娘けなげでかわいい

45 :
>>40
お前が根津を好きなのは分かったよ
>>43
乙!

46 :
新スレ立ってたんか、スレ立てと投稿乙
>>40
コーデリアさんなら例の小ぶりな桃おっぱいにダイブが有るな
濡れて透けた服越しにじっくり形を見たし、顔を埋めて感触も味わったから
以降、コーデリアさんがズリネタになったり意識しちゃうとかは有りそう
あと、小林先生ラブに次いで石流さんにとっては宿敵(天敵?)
20にとっては熱い一夜を過ごした相手
ラガーさんにとってはおっぱいを堪能したおばさん
と何気にミルキィの中では男女関係派手だよ

47 :
根津ネロはイメージしやすい

48 :
>>40を見て、ゲームよりのえろえろなネロちゃんが、
「や、やめろ…よ…うあっ!」ビクンッ
「ふふっ…根津、かわいい…ちゅっ、ちゅうううぅ…」ジュプッジュプッ
「んっんんんっんんんうううぅっ!?」
みたいなカンジで根津の童貞をおいしくいただいちゃうSSもいいなって思いましたまる

49 :
「じゃあ、お前の好きな人聞いてみろよ」
「N.E.Z.U 根津で〜す」
「な!?///」
「って嘘に決まってるじゃん。期待でもしてたの?」
「お、おまえなぁ…」
ネロに振り回される根津もいいかも試練

50 :
二期のOPで石流さんの魔剣をふにゃふにゃにしちゃうエリー
ラット(笑)のものを口に咥えているネロ
20を前に顔を赤らめるコーデリアさんって具合に
ミルキィホームズと怪盗帝国の組み合わせは殆ど固まった感じがする

51 :
>>50
型にはまった考え方は視野を狭めてしまうのだよ小林くぅん!

52 :
>>38
スレで合意をとって頼みに行けば入れてくれる

53 :
アルセーヌ様ものはまだですか神様

54 :
993 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で [sage] :2012/01/06(金) 06:21:42.83 ID:EXDXDv2C0
すぐに逃げられるっぽいけどなw
上映会で石流さんがエリーエリー言いはじめるって中の人が言ってたけど、2話以降どうなるのかね
大晦日の時点で声の収録は6話あたりまで終わってたらしい
997 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で [sage] :2012/01/06(金) 06:32:14.01 ID:EXDXDv2C0
みころんが「石流さんエリーに恋してるんじゃない?」とか言ってて、
そのあと他のメンバーに「妄想だよ」って突っ込まれてた

55 :
2期では石流さんの昔の女とエリーちゃんがバトルを繰り広げるってこと?

56 :
エルキュールはモテモテなんだね

57 :
エリー・昔の女・女子生徒によるハーレムか

58 :
>>57
アンリエット様も追加で
ハーレムとか羨ましいぜ…石流さん…

59 :
とはいえ真面目そうだし一筋な気がするぜ

60 :
最近小林先生分が足りてないんじゃない?不完全燃焼なんだろ?

61 :
妄想は出来るのに文章にするのが難しい………ってかできねぇ
SS書ける人はやっぱ凄いわ…。

62 :
「二十里先生」
「なんでしょうかあ、アンリエット様ア!」
「…」
「いてててて!!さては僕の美しい乳首に思わず手が出てしまったのではないですかァ!」
20の乳首むぎゅーするアンリエットさんかわいい

63 :
スリーカードに八つ当たりで性的に挑発するけど
本気になった相手に押し倒されて戸惑うアンリエットさん

64 :
早急に執筆を要求する

65 :
いいイメージだ

66 :
ラット「アルセーヌ様っ…大丈夫ですから!オレ、初めてだけど上手くやりますから!」
20「アルセーヌ様からのお誘いに、美しく答えぬ訳にはいきません!ポゥ!」
石流「アルセーヌ様といえど、あまり男というものを舐めないでいただきたい…」
まあアルセーヌ様強すぎるからここから進まないんですけどね

67 :
「アルセーヌ様っ…大丈夫ですから!オレ、初めてだけど上手くやりますから!」
顔を真っ赤にして自分より背の低い少年が言う。
発達しきっていない細めの腕が自分の肩を押さえ、ベッドに押し付ける
「だから、オレ・・!」
肩をつかむ手が震えている。緊張しているのだろう。
「オ、オレ、アルセーヌ様のこと、その、ずっと好きで・・・っ!」
好きという言葉に一瞬胸が痛んだ
こんな子供をからかってしまったことに少しの罪悪感を覚える。
少年の肩にゆっくりと手を下ろす。
「あの、だって、」
「ラット、さっきのことは
「アルセーヌ様は、強くてかっこよくて、綺麗で!それで、
・・・かわいいから!」
冗談よと言おうとした口は少年の口でふさがれた


68 :
触れるだけのキス
それだけなのに自分の顔がみるみる火照っていくのが分かる
彼の顔もまた赤かった
「なんか、よくわかんないんですけど、ほっとけないっていうか!」
このガキこの後に及んでなにをぬかすか
「一人で全部抱え込んじゃうところとか、倒れるまで無理しちゃったりとか・・・!」
「そういうところが、その、かわいいっていうか「少しおだまりなさい」
ビクリ、と叱られた犬のように少年が縮こまる
かわいい
かわいいなどと最後に言われたのは何年前か
「まさか貴方にほっとけないなどと言われるとは」
こっちのセリフだまったく。でも
「あんな少しの挑発に乗るなんて、敵の変装だったら今頃命はないですよ」
彼の目を見ることができない
「人の心配の前に自分の心配をしなさい」
顔が熱い
「そもそも かわいいという言葉が似合うのはどちらかといえば貴方の方でしょう」
恥ずかしい

うれしい

69 :
「・・・嬉しいなどと思っていることがまず一番恥ずかしい・・・!」
「?」
要領を得ていないのか、キョトンとした表情をうかべる少年
少しムカついたので怒鳴ってやった。
「ラット!」
「!?はい!」
「私も初めてですから上手くやりなさい」
「はい!」
「痛くしたら承知しませんよ」
「はい!」
「はい」
「は・・・え?」

怪盗を名乗って何年たつか
17にもなって「かわいい」の一言で
それもあんな子供のような子に
まさか落とされるとは・・・!

70 :
駄文ですいません
勝手に続き考えましたすいません
アルセーヌ様キレイとか美しいは言われるけど
かわいいは言われないとかいいかなと思ってやらかしました
ラットは一途なところとバカなところが魅力だと思います

71 :
乙ー
俺が毎晩かわいい攻めしてるから心配しなくても大丈夫だよ

72 :
小林先生人形握り潰す会長見て
何故か小林先生とかつて褥を共にして、渡英する際ミルキィの皆のことを頼まれたのに申し訳なく感じるっていう
小林×アンリエットな妄想が思い浮かんだ

73 :
「ご期待に沿えなくて…本当に申し訳ありません、小林さん」
「いえ…あなたのせいではありませんから、気にしないでください」
「しかし…」
からの頭なでなでですねわかります

74 :
アンリエットさんは小林先生の前では尽くすタイプの女の子かわいい

75 :
普段はSなのに小林先生の前ではMになるんだよね

76 :
小林先生に会う日はおめかししちゃう会長かわいい

77 :
「あの…」
「はい」
「今日は、髪飾りを変えてみたのですが…」
「ええ、気付いてましたよ!かわいいですね」
「かっ、かわ…あ、ありがとうございます!」
「?あ、はい」
結論 会長は俺の嫁

78 :
小林先生の愛人だろも辞さない

79 :
愛人……じゃあ彼女は誰なんだ

80 :
平乃(テレテレ///)

81 :
処女アルセーヌ様の可愛らしさは凄い
普段の強さ思いっきり無視して性的にいじめてやりたい

82 :
普段はかなり強がってるよね会長
不意のハプニングで男と女を感じさせる状況(押し倒すとか)になったらめっちゃ恥ずかしがりそう

83 :
「アンリエットさん…おっと、着替えて…!?」
「はっ、こ、小林さん!?」
「し、失礼しました!ほんとすみません!!」
「あの、退室願います…っ」
「ああっ、すいません!」
結論 会長は俺の嫁

84 :
怪盗帝国の性別転換見てみたいわw
女になったスリーカード達とHするアルセーヌよくね?
または男になったミルキィホームズがスリーカードをレイプするとかw

85 :
石流さんは巨乳の黒髪美人
20は露出狂の美人
ラットはあんまりかわらない

86 :
20さん女だったらほんまにエロキャラだな

87 :
ノーヴァパンドラの爆発から助けだされたユタカを怪盗帝国のメンバーとは知らずに保護するミルキィ
抵抗するユタカと一緒にお風呂に……

88 :
>>85
萌えた
これは良いネタだ…

89 :
「みなさんにお年玉を用意しようと思ったのですが、普通ではつまらないと思って…何が欲しいですか?」
「お年玉?」
「ええ、お正月ですから」
ある日の午後の生徒会長室。
呼び出された3人は突然の質問に驚く。
「ノォォォン、僕は特に何もないイェス!!」
「何も、ですか?」
「私も特に…もう貰う年でもないですし」
「俺もないな…」
「何もですか…まあ、思いついた時になんでも言ってください。日頃のお礼ですから」
「ありがとうございます」
その夜、彼女の部屋に1人の訪問者。
「…どうぞ」
「失礼します…」
「あら根津さん、どうかしましたか?」
「お年玉の件なんだけど」
「ああ…何か思い付いたのですか?」
彼女はそう聞きながら書類から顔をあげる。
「欲しいものはないんだけど…
勉強を教えてほしいんだ」
「勉強、ですか…私に出来る範囲ならお教えしましょう」
予想外の答えに驚くが、根津らしい答えだと納得する。
「ありがとうございます!」
「で、科目は?」
「か、科目…保健、かな…」
「保健…今度のテストには無かったはずですが」
「…俺」
「え?…ちょ、ちょっと根津さん、何のつもりです?」
突然少年は彼女の華奢な肩を掴んだ。
「もっと…大人になりたくて」
彼女は純粋そうで影のある瞳を捉える。
「…今のままで十分だと私は思いますよ?」
「だめなんだ」
「それはどうしてですか?」
「いや…」
逸らされた瞳はどこか悲しげだった。
「…好きな人に、子どもっぽいって言われたから」
「好きな人…お互い馬が合ってよいのではありませんか」
「…!?」
「無理に大人になってもそれは完全体ではないはず、今のあなたが一番素敵ですよ」
彼女は優しく諭す。
彼の好きな人はきっと、こんな事はしてほしくないはずだから。
「完全体…?」
「深く考えず、甘く考えず…慎重にいけば今のあなたで十分です」
「…わかりました、すみませんでした…変な事して」
「いえ、気にしないでください」
少年は来た時よりも明るい雰囲気で部屋を出る。
月の明かりと同じくらいの雰囲気で。

90 :

根津を快楽漬けにして堕とす悪女会長もいいかもとか思ってしまった

91 :
逆にアルセーヌ様が性行為に未熟なことが判明したのをいいことに
徹底的に性教育しまくる20とストーンリバー

92 :
「しっかりと脚を開いてご自分の手で広げて見せてください」
「OHビューリホっ!それではそのまま一人でそこを弄ってみて下さいネ」
こんな変態授業をまともに受けるうのかアルセーヌ様…


93 :
変態二人の性教育は行き着く先ってやっぱりどちらかの子供を産むのか

94 :
アルセーヌ様のことだから事前にピル飲んでそう
それか終わってすぐに幻惑使って後ピル

95 :
幻惑のトイズでシャロニー

96 :
とりあえず二人に調教なり性教育なりされるアルセーヌ様を
幻惑無しで

97 :
----------------------------------------------------------------------------------
  コーデリア 対ネロ、シャーロック          空腹度 ★★☆ 機嫌 ★★☆
----------------------------------------------------------------------------------
デリア「ふぅ、皆ありがとう。助かったわ。」
シャロ「大丈夫ですか!?それより服を着ませんか!?」
ネロ「やっぱり男はケダモノだね。」
……そういえばネロとシャロがいる。……やっちゃおうかしら?
1.二人ともやっちゃう
2.ネロに見せ付ける
3.シャロに見せ付ける
4.そういえばエリー戻してねえや
5.やらない
                     安価下
疲れてきたのでここまでですー。今日は戻れるか分かりませんー。

98 :
あああああああああああああ専ブラなのにごばくったああああああああああ

99 :
ありがとう

100 :
何処のスレだ!答えろ>>97

101 :
アンリエット様を元気づけようとする怪盗帝国可愛かったな、不憫だったが
8月にまたゲームが出ると聞いたがホントかな
ネタを補給して怪盗帝国×アンリエット書きたいなー

102 :
マジだよ出るよ
ゲームの怪盗帝国はギスギスしてなくていいねえ
アニメの影響受けずにゲームのアルセーヌ様は穏やかでスリーカードに信頼を置いたままでいてほしい

103 :
いやまてよアニメのちょっときついアルセーヌ様の場合は
スリーカードブチギレによる下克上陵辱という流れも捨てがたい
剥き出しの苛立ちと性欲は幻惑をも凌駕する

104 :
エリーは1.5やってからさり気なく小林先生の隣をキープして正妻臭を漂わせてるあざとさがあるなー
とふと思った

105 :
>>103
ラットには無理な気がするぜ 良い子だし

106 :
暴走する成人二人に対して背伸びな紳士さを出す少年
それだと確実にラットさんが美味しい思いしますよねえ
「ここまで来たらもう大丈夫です」なんて言いながら匿って二人きりに

107 :
正妻アピールといえばネロちゃんがダントツに思えた
小林ィ↑を他の女の子のフォローに送り出す感じとかまさに

108 :
来週怪盗帝国の性転換アイキャッチきたら俺の右手があらぶる
あらぶってやるともさ

109 :
>>104
1.5でのエリーのあざとさレベル急上昇だよね…
ヤンデレアイで先生を襲ってほしいよね…

110 :
ストリバとネロに可能性を感じた

111 :
ラビットさんはエリーと絡んでたしOPの組み合わせが逆になった感じだな
そして安定の20とコーデリアさん

112 :
ネロはあれが石流さんともストーンリバーとも気づいてなさげだったけど
あの褒めて褒めてって感じと冷静な感じが可愛かった
そしてこの2人で妄想してみたけどエロに持っていけない点は根津ネロと変わらなかった

113 :
どちらかというとあの二人は親子に見えた

114 :
前スレでチラッとだけ言った小林×次子のSSが書きあがったから投下する
エロあり

115 :
「あ、あたしの手料理……食べて、くれる……かな……?」
そう言って、次子は顔を真っ赤にしながら、小林に手料理を差し出した。
手を組んでもじもじとしながら、不安げに小林の様子をうかがうその様は、普段の彼女からは想像もできない。
そんな彼女に対して小林は、からかうでもなく、笑うでもなく、ただ穏やかに微笑む。
「もちろん、喜んで……食べさせてもらうよ」
そう答えると、次子は実に嬉しそうに、顔をぱぁ、とほころばせる。
(ああ……可愛いなぁ……)
小林は心からそう思った。手料理を自分に食べてもらう、たったそれだけのことで、こんなにも嬉しそうに笑っ
てくれる彼女のことが、可愛くて仕方がなかった。
視線を落とし、テーブルに並べられた料理を見る。どれもとてもおいしそうで、一時は食うにも困っていた自
分が、今こうして恋人の手料理を食べられるという事に、改めて幸せを感じた。
「それじゃあ……いただきます、次子くん」
手を合わせて、あいさつを済ませるのもそこそこに、小林は手近にあったおかずを箸でつかみ、口に運ぶ。

小林は、自分がいつの間にか横になっているのを不思議に思った。
後頭部にはやわらかい感触があり、自分のことを心配げに次子が覗き込んでいるので、小林は自分が次
子に膝枕をされているのだと理解する。
だが、それ以上の事はまったく分からず呆然としていると、次子があせった様子で話しかけてきた。
「オペラっ大丈夫か!?」
「あ、あれ……僕は……?」
「あたしの料理を一口食べたら、急に倒れたんだよ……」
どうやらこの状況は、彼女の料理を食べたことが原因らしい。そう言えば、うつろな意識の中何かよく分から
ない強烈な『痛み』を、感じたような記憶が、おぼろげながらある。次子の度を越した辛党が、料理に発揮
されてしまったらしい。
「ちょっと味付け間違えちゃったかな?ごめんな、オペラ……」
ちょっとどころではなかったような気がするが、彼女の気持ちを慮りとりあえずその点には眼をつぶることにする。
それにしても、と、小林は思った。
(膝枕って、結構……なんと言うか、くるものがあるな……)
次子はあまり頓着していないようであるが、この膝枕というやつは、ふとももの柔らかさはもちろんのこと、身
体から香る甘ったるい良い匂いや、下から見上げる大きな胸など、彼女の女性的な魅力を、ひどく意識さ
せてしまうものだった。
(まずいな……ちょっと……理性……が……)
小林は、先ほどまで気を失っていたせいで、ただでさえぼんやりとしていた頭が、更にぼーっとしてゆくのを感
じた。そして、本能に突き動かされるまま、ゆっくりと起き上がって――、
「え、ちょっと、オペラ……わっ」
とさっ、と、次子のことを優しく押し倒した。困惑した次子の顔を、熱に潤んだ小林の瞳が見つめている。
(我ながら、理性のタガが緩いな……)
だがそれは、男の性ということで、小林は自分を納得させた。
彼女のことが、好きで好きで仕方の無いのだから、仕方が無いのだと。
「次子……その、ちょっと……したくなっちゃったんだけど、いいかな?」
「だ、ダメだって……こんな、昼間っから……」
次子は小林の急な求めにおろおろとしたが、彼の「したくてしたくてしょうがない」とでも言いたげな顔を見ると、
あきらめたような表情を浮かべて、はぁ、とため息をついた。
恥ずかしそうに小林からそっぽを向いて、彼女は答える。
「まったくもう……ちょっとだけ、おっぱいだけだぞ?」
その顔に、まんざらでもないような色を含ませながら。

服の上からでも分かるほど大きい次子の胸は、外を歩けば人目を引くほどである。
それを自分だけが好きにできるということに、小林は少なからず優越感を持っている。
「それじゃあ……」
許可が下りたことで、遠慮なく彼女の服に手をかけようとした小林だが、服に触れる前に次子に制された。
「や、やめてくれよ……自分で、脱ぐから……」
ぷち、ぷち、ぷち……。
上からひとつずつ、ゆっくりとシャツのボタンを外していく。別に小林を焦らしたいわけではない。ただ単に、恥
ずかしいのだ。

116 :
ボタンを半ば程度まで外すと、シャツからおっぱいが飛び出した。シンプルなデザインのブラジャーに窮屈そう
に包まれた大振りの胸は、今にもこぼれだしてしまいそうだ。小林はじっくりと眺めながら、ごくり、と生唾を飲
み込む。
次子は恥ずかしそうに顔を紅くしながらも、そのまま後ろ手にブラジャーのホックに手をかけ、外す。ブラジャ
ーによる拘束を解かれて、たゆんと揺れたおっぱいは、生でみるとその大きさが良く分かる。服の上から見る
それとは比べ物にならない破壊力を持ったおっぱいに、小林の目は釘付けになった。
だが、そんな小林の期待を裏切るように、次子は両腕で抱えるように自分の胸を隠して、彼にじろりと非難
の視線を送った。
「あ、あんまりじろじろ見るなよ……初めて見るわけでも、ないんだからさ……」
「いや、次子のおっぱい、何回見ても飽きないから」
「……何言ってるんだよー」
羞恥と興奮で耳まで真っ赤に染まりながら、すっかりとしおらしくなってしまったその様は、普段の彼女からは
想像もできない。
そんな彼女に対して小林は、抑えきれないほど劣情を催した。
「ほら、手をどけてくれないと、できないよ?」
にやにやと笑いながら、次子に催促する。口は笑っているが、目はちょっと据わっている。
「うう、分かってるよ……」
(オペラのやつ、こーいうときは変態っぽいんだよなぁ……)
嫌というわけではないが、恥ずかしいものは恥ずかしい。それでも、仕方なく促されるまま胸から腕をどけた
後、小林のズボンに手をかけた。
「さっさと終わらせるぞっ」
ぎこちない手つきでベルトを緩め、ファスナーを下げる。露になった小林の下着がテントを張っているのを見
て、一瞬手を止めるが、意を決したようにずりっと下着を下げると、硬くいきり立った小林のモノが、ひとりで
に飛び出してきた。
「もう、こんなに……」
「次子のおっぱい見てたら、興奮しちゃってさ」
「……ばか」
言いながら次子は、それの硬さを確かめるように、手でぐにぐにと無遠慮に弄った。細くしなやかな指先で刺
激を与えられ、小林が快感でうめく。
「う、んっ……次子、手もいいけど……」
「分かってるって。ちゃんと、オペラの大好きなおっぱいで、してあげるよ……」
次子は小林に向かって軽く身を乗り出して、快感を与えられることを今か今かと待ち望んでいる彼のモノを、
むにゅっと持ち上げた自分の胸で挟み込んだ。
「うあっ」
自分のモノが挟まれた瞬間、その気持ちよさに、小林は思わず軽く声を上げてしまう。モノで感じる次子の
温かい胸は、ふわふわと柔らかいのに、ぷるぷるとした弾力があって、とても心地いい。
モノを挟んだまま、次子は胸を上下に動かしてしゅっしゅっとしごいた。
「どーだ、オペラ……これで気持ちいいか?」
「うん……次子のおっぱい、気持ちいいよ……っ」
小林は苦しそうに荒く息をしながら、もぞもぞと身体をもだえさせた
目をぎゅっと閉じて、歯を食いしばるその様は、一見すると苦痛に耐えているようにも見える。最も、真逆の
事のように見えて、その実大差のないことなのかもしれない。どちらにせよ、耐え難いことだということに変わり
は無いから。
「……オペラの、すごくびくびくして……そろそろいきそうか?」
「……うん……もう、いきそう……っ」
「それじゃあ、ちょっとペースあげるぞ……んっ」
そう言って次子は、自分の胸で収まりきれずはみ出している小林のモノの先端をくわえて、ちゅうっと吸い付
いた。そしてそのまま、今さっき言ったとおりに先ほどまでよりハイペースで、胸を使ってモノの竿部分をしごく。
「うあっ、ああぁ!つ、次子、それっ……すごく、いいよっ……!」
「ちゅうっ、ちゅっ、ちゅっ……ぷはっ。それじゃあ、このまま続けるぞ。オペラがいきたいときにいっていいからな
……あむっ」
小林の反応を見て感じてくれていることを確認した後、次子は喋るために一旦離した口に再びモノをくわえ
込み、舌も使っての口による奉仕を開始した。無論、胸でモノをしごくこともやめず、それどころか手に力を
入れ圧力を増し、モノにより強い快感を与えようとする。
最初こそ消極的だった次子も、奉仕を続けているうちに気分が盛り上がってきたようだ。熱に浮かされたよ
うな表情をうかべて、小林のモノを気持ちよくさせることに夢中になっている。
「あ……うっ……くううっ!次子、次子!」
脳が溶けてしまいそうなほどの快楽。自分のモノを胸と口で徹底的に弄られて、とうとう小林は理性を失っ
た。自分からがくがくと腰を振り、モノを胸や唇にぐりぐりと押し付けて、ただひたすら快楽を貪ろうとする。

117 :
「んっ、む、んむっ!?」
突然の激しい動きに次子は一瞬驚いたが、すぐにその動きに合わせて自分の動き方を変え、より効率的
に快感を与える。同時に小林の限界が訪れようとしていることを悟って、モノを胸で挟む力と先端に吸い付
く力をより一層強くした。
「ああぁっ……次子、もう、出るっ……!」
震える声でそう言って小林は、ぐいっと次子の頭を掴んで、自分の方へと軽く引き寄せた。くわえ込まれた
自分のモノを離せないようにするために。
そして次子の胸の中で、小林のモノがびくんっ、と一際大きく跳ねた。
「んっ、んんー!!」
びゅるっ、びゅる、びゅーっ、びゅーっ……。
びくびくと脈動しながら、モノの先端から熱い粘液が吐き出される。次々と自分の口内に流し込まれるその
粘液を、次子は喉を鳴らして飲み込んでいく。
「んっ……んっ……」
脈動が落ち着いて粘液が吐き出されなくなると、次子は胸による奉仕を再開した。モノを挟んだままの胸
をゆさゆさとゆすって出し切れず残った粘液もしごき取り、軽く口をすぼめて吸い取ると、あまりの快感に小
林がうめいた。
「あっ……うあ、ああ……」
時折身体を震わせながら、快感に溺れるその姿を見て、次子はなんとも言いがたいときめきを感じた。

「その……ごめん、次子。こんなことさせちゃって……」
後先考えない行動の後に待っているのは、決まって後悔である。
まだ真っ昼間だというのに、性欲を抑えられずに彼女を押し倒して、胸と口に欲望をぶちまけるなど……。
まったく、盛りのついた犬ではないのだから、もっと自制するべきだ。小林は自分にあきれ果てた。
「別に……オペラが気にすること、ないよ。あたしがしたくてしたんだからさ」
そう言って、次子は小林からそっぽを向いた。飲みきれずに口元からこぼれた白濁とした粘液が、彼女の露
出したままの胸を汚している。
(うう……また、好きにさせちゃったよ……)
小林が先ほどの行為を後悔しているように、次子もまた、先ほどまでの乱れた自分を恥じていた。いつもい
つも、こんなことがあるたびに何度も反省しているのに、同じ事を繰り返す自分を。
だけど、彼に求められると、抗えない。
彼が自分のことを求めてくれるのが嬉しいから。
彼が自分の身体で気持ちよくなってくれるのが嬉しいから。
何時だろうと、どこだろうと?受け入れてしまう、応えてしまう。
(あたしって、ちょろい女だなー……)
だがそれは、女の性ということで、次子は自分を納得させた。
彼のことが、好きで好きで仕方の無いのだから、仕方が無いのだと。
「ま、まあ、そんなことより、さ……その、料理――」
「あぁ、料理、冷めちゃったかな?ごめん、せっかく作ってくれたのに」
「い、いや、別にそれはいいんだけど、そうじゃなくて、その……」
次子は小林に向き直るも、何故か視線をさ迷わせてしどろもどろに喋る。その様は、普段の次子からは想
像もできない。僕だけが知っている、僕だけの君。小林は自分の中の男の性が、再び膨れ上がっていくの
を感じた。
「下手な料理食べさせちゃった、お詫びに……あ、あたしのこと……食べて、くれる……かな……?」
――日が落ちて、夜は、これから。

118 :
以上です、少しでも楽しんでいただけたら幸い
小林さんは名前で呼ばせるとなんか違和感がある

119 :
>>118
乙!
小林先生も次子さんもかわいいなあ
早く2出ないかなと考えながらゲームをしてたらゲーム版ラット×ユタカ(女)という電波を受信した
小林先生+ミルキィホームズにやられてアジトに戻ってきたラット。
何もかもが思うようにいかない、望むがままの破壊工作も出来ない…ラットのフラストレーションは後少しで破裂しそうなほどに溜まっていた。
そんな中アルセーヌ様に褒められて上機嫌のユタカとすれ違って…
果てしなく需要があるか疑問だけど出来たら投下してみたいと思う
…最初は小林先生×コーデリアさんで何か書こうかなって思ったんだけどな

120 :
>>118
おつおつ!かわいいよ次子さんかわいい
>>119
両方書いちゃえよ、待ってる

121 :
>>119
期待してる

122 :
>>118
乙乙ー。次子さん可愛い
>>119
頑張って書きたまえ 舞ってます

123 :
シャロ妄想でひとりえっちにふけるアルセーヌ様
突然部屋に入ってくるスリーカード
・「見ましたね」と冷静に怒って三人を仕置き

・「ちょっとええとこれはっ違いますわっ」照れ隠しして三人に問い詰められる
アル様は派手処女だと思うので後者かもね

124 :
アンリエットさんは結婚するまで貞操を守るタイプ

125 :
見た目に反して処女はもはやアルセーヌ様お約束芸
真面目に三人のうちだれと結ばれるんだろうか気になる

126 :
自分を慰めるアルセーヌ様
それを見てしまうけど手を出すなんて出来ないので自分で処理するスリーカード
全部終わった後半分涙目になりながら汚れたシーツとかを洗うユタカ
うん、完璧な流れじゃないか
ユタカが女の子でアニメに出ていたら間違いなく苦労人ポジションだったんだろうな

127 :
「「アルセーヌ様!!」」
「三人揃って…何事です」
彼女はその威力に動じず、顔をあげる。
「いや…三人の中で誰が1番…その…好きかって、こいつが!」
「ああ!?私じゃないぞ!」
「ラットが言い出したフゥ!」
「はあ!?ちげえよ!」
三人が討論を始める。
「言い争いはやめなさい、見苦しい…誰でもいいではありませんか」
ラットは出かかった手を引っ込める。
「すいません…」
「で、さっきの質問ですが」
「はい」
「それは部下として、ですの」
「…おい、お前」
「な、なぜ私が」
「それはも・ち・ろ・ん…男としてでイェスフゥッフ!!」
「おまっ!」
20の目が笑っていない。
「あら…」
「…」
三人は答えを心待ちにする。
「三人とも好きですよ」
彼女はいつも通りの笑顔で答えてまた資料に目を落とす。
しかし、彼らがそれぞれ待っていた回答とは違うのだ。
「そんなお母さんみたいな答えじゃなくて!」
「?」
彼女はまた顔をあげる。
「もちろん、アルセーヌ様は美しい僕だけを愛しているッ!!」
「いや…私だ…」
「お、俺だって…!」
「ふむ…私は、ですね」
「…!」
時が止まったように三人は彼女を見る。
「…やはり、決められませんわ」
「…」
石流が諦めたように上を向く。
「でも、」
「…?」
「ラット」
「はっ、はい!」
「あなたの自分を貫くところ、行動力、私は好きです」
「…あ、ありがとうございますっ!」

128 :
ラットは顔を真っ赤にしてうつむく。
「ストーンリバー」
「はっ!」
彼は子どものように目を輝かせる。
「あなたの真面目すぎるところ、仕事をやり抜くところ、好きです」
「ありがとうございます…!」
彼はほんの少し頬を染め、
固まってしまった。
「トゥエンティ」
「ヒュイッ!」
「あなたの自分を愛する心、意外に誠実なところ、好きですわ」
「美しいお褒め言葉ありがとうございますッ……い、意外!?」
彼はいつも通り、服を脱ぐ。
「皆さんにはそれぞれいいところがあるのです、一人だけ決めるなど無理です」
「…」
「それは人として、部下として、そして……男性として」
三人は同時に同じ事を考える。
『卑怯だ、そんな顔…!』

129 :
終わり
読み返したらすごい雑だな…すまそ

130 :
三人のうちアルセーヌ様を一番沢山いかせた奴の勝ちということで

131 :

ほのぼのした

132 :
「どうしたのですか、もう就寝時間は過ぎていますよ」
「アンリエット様、あの…」
ちょうど日付が変わった頃、根津が彼女の部屋を訪れた。
もじもじした様子では、何か頼みごとがあるようだ。
「…あの、一緒に、その…」
「?」
「寝て、ほしいんですけど!」
「…はい?」
予想外の頼みにさすがの彼女も驚きを隠せない。
「こっ、怖い話聞いちゃって…」
「…」
「や、やっぱり駄目ですよね!すいませんでした!」
「いえ、別に構いませんが…なぜ、私なのですか?」
「えっ、いいんですか!?…あ、いや、あいつらには恥ずかしくて…っ」
「まあ…そういう事でしたら、
どうぞ」
「ありがとうございます!」
「では、私はあと少し仕事が残っていますので、先に寝ていてください」
「はーい」
「寝室はそこの扉の奥ですわ」
彼女は根津が部屋に入ったのを見届けて、また書類の確認に戻る。
丑三つ時をまわる頃、彼女は寝室に入った。
「お待たせしました…って、もう寝ていますね」
「う、ん…あ、アンリエット様…」
「起こしてしまいましたか、申し訳ありません」
「いや、そんな…」
彼は月明かりに照らされたネグリジェ姿の彼女に見惚れる。
薄い紫がなんとも神秘的だった。
「?何か、変ですか?」
「いえっ、別に!」
「…では」
「へっ、同じベッドなんですか!?」
「ええ、一つしかありませんから…嫌なら私は別室で」
「や、それは困りますっ!同じベッドで!」
「そうですか…では、おやすみなさい」
そう言って彼女は反対側を向いて布団に入ってしまった。
彼女の温もりが伝わる。

133 :
真夜中の3時。
彼は熟睡出来ず、目が冷めてしまった。
「うう……!?」
なんと、彼女がこちら側を向いているではないか。
伏せられたまつ毛が美しい。
「おお…っ」
勝手に手が動き、髪をなでる。
「やば…さらさら…」
爽やかなシャンプーの香りがする。
「…根津さん…?」
「はっ、あっ、あ、すいませんっ」
「しーっ、他の生徒は寝ていますから」
「す、すいません…」
「寒いですね…もう少し側に寄ってもいいでしょうか」
「あ、どうぞ!」
「ふぅ…」
やばい、これはやばい…!
気付くと、腕は彼女を包んでいた。
「ねっ、根津さん?」
「…っ」
「…暖かくて丁度いいですわ」
怒られるかと思ったのだが、彼女はまた目を閉じてしまった。
このままでも許されるだろうか?

134 :
終わりですー
ぬくぬくアンリエットさんが書きたかっただけの駄作です

135 :
ふたりとも可愛すぎる
根津くん翌朝残りの二人にぶっちめられそう

136 :

ラビットさんはこういうシチュエーションが無理なくできて、他の二人より特だと思う

137 :
いい歳したあの二人が添い寝して下さいなんて要求したらぶっ飛ばされるわな

138 :
早朝の6:30。
いつもなら彼女は起きている時間なのだが…。
「アンリエット様ー…私ですが…」
何度も扉を叩いたが反応がない。
彼女が寝坊なんてあり得ない。
しかし、このままでは…。
「失礼します!」
扉を開けると、寝室の戸はまだ閉まっており、彼女の姿もない。
「再び失礼っ!」
寝室に入ると、ベッドで彼女はまだ寝ていた。
「アンリエット様…?」
あまりにもすやすやと気持ち良さそうに眠っているので、起こしづらい。
昨日も遅くまで明かりが付いていたからな…疲れが溜まっているのだろう。
「ん…はふ…」
無防備すぎるその姿は…。
「…やばい」
気付くと彼女の髪を手に取り、キスをしていた。
甘い香りがする。
「…ゆっくり、お休みください」
朝日に彼女を預ける。
今日は彼女だけの休日。

139 :
終わり
眠ってるアンリエットさんが書きたかった…。

140 :
乙乙!
最近はSSが増えてきて幸せ…
そういえば少し前に書くと宣言したラット×ユタカが凌辱路線から純愛路線に変更しそう
ラットがユタカの服を脱がすのに手間取るイメージが浮かんでから完全に無理矢理感が消えてしまった…
それと新たに浮かんだ妄想
ストリバさんのトイズによって人形にされてしまった小林先生。
人形にされた時間が夜であったため元に戻れず、エリーのトイズで小林先生を運び学院に戻る事にしたミルキィホームズ。
しかし運んでいる途中でにわか雨に降られ、道中にあった空き家に避難する事に。
空き家の中で一息ついた四人+一体だったが、このままじゃ風邪をひいちゃうとシャロとネロが服を脱ぎ出す。
コーデリアさんは注意するんだけど、確かにこのままでは風邪をひいてしまうのとエリーも脱ぎ出したことが合わさって最終的には全員下着姿に。
一方小林先生は身体は人形だけど意識はしっかりあって…
確かストリバさんの人形化って身体だけだよな…で思いついたけど人形にされても意識はあったよね?

141 :
>>139

>>140
人形化中の意識の有無は諸説あるから、あるってことにしてもいいと思う

142 :
アルセーヌ様スレで誰かさんが変な事いうから妄想が止まらない。しかし脳内で力尽きた。誰か書いて。
「石流さん…」
珍しく、彼女がこんな時間に部屋にやってきた。
「アンリエット様、どうかしましたか」
「…あの、お願いが」
「はい、なんでもどうぞ」
いつもの彼女とは少し違う表情だ。写真に収めたい。
「その、あの…一緒に…」
「…?」
かわいい…いや、私は何も言ってないぞ。
「寝てくれませんかっ」
「…えっ?」
思わず後ろを振り返る。
「あなたしかいませんよ…」
「あ、え、はい」
「私、えっと……大事なぬいぐるみを失くしてしまいまして…」
「ぬいぐるみ…」
「それで、あの、まーたん…あ、ぬいぐるみの名前なんですけど…」
「…」
「まーたんがいないと眠れないのですっ…怖くて…」
顔を真っ赤にした彼女はついにうつむいてしまった。
これは卑怯だ…!
この世に断れるやつはいるのだろうか。
「い、一緒に寝るとはつまり…
同じ、布団で?」
「…はい」
見上げた彼女の目は潤んでいた。おい誰かビデオカメラを…。
「私でよければ構いませんが…?」
「あっ、ありがとうございますっ!」
嬉しそうだ。よかった…!
「着替えてきますね!」
彼女は着替えるために部屋へ戻っていった。
さて、布団に消臭剤を…。
ああ、これとこれもしまっておかないと…。
数分後、彼女が戻ってきた。
「ただいま戻りました」
oh…。
普段の彼女からは想像出来ない、ピンクのフリルのパジャマだ。脱ぎたてをhshsしたい。
「あ、あ…寝室は、あちらですから」
「おじゃまします…」
「あ、どうぞ!」
扉を開け、彼女を中に案内する。
「では…あ…っと…どちら側がいいとか」
「ど、どちらでも」
「では、私はこちらで」
適当に偶然いた方にする。
彼女も布団に入ったのを確認する。
「あの…おやすみなさい」
「おやすみなさい…」
電気を消す。
やばい…やばい。
超いい匂いする。これはねる。
目が慣れてきたので、さりげなく彼女の方を見てみると、なんとこちらを向いているではないか。
目は瞑っているようだ。
「はふ…ぅ」
もう寝てしまったか…。
まーたんの糸がほつれていたから直すために持ち帰ったなど、今更言えるわけがない。
おやすみなさい、アンリエット様…。

143 :
誰もいないが投下
扉をノックする。
「はい、どうぞ」
「失礼します…」
いつも通りの応答を聞き、扉を開ける。
「あら、石流さん」
「少しお時間よろしいでしょうか」
「ええ、もちろん」
彼女は机から顔をあげる。
「これ…作ってみたのですが」
先ほど試作した今度のランチのデザートが入った包みを渡す。
バタークッキーを砕き、アイスクリームに混ぜたものだ。
「まあ、嬉しいですわ…」
いつものクールな彼女とは違う、女の子らしい嬉しそうな表情にキュンとしたのは秘密だ。
「冷たいですね、アイスクリームですか?」
「ええ、メインディッシュは暖かいスープなので、対称的にしてみました」
「ちゃんと考えてメニューを選んでいるのですね…お疲れ様です」
部屋の暖房でそれが溶けてしまうと考えたのか、彼女は奥の冷蔵庫に入れにいった。
「石流さん、ありがとうございますっ」
しばらくして、奥から顔を覗かせつつ言った彼女が愛しくて。
彼女のためなら何だって作りたい、そう思ったある冬の日。

144 :
終わりです
アンリエットさんは素は超女の子かわいい

145 :
>>142-143

本編では厳しい会長しか見れなくなったからなぁ…

146 :
シャロの妄想の中にだけは優しい会長いるよ

147 :
今回なかなかエロパロ向きな子が出てきたが、自分で調理できる自信がない

148 :
怪盗四人でアルセーヌ様だけトイズが消えたら
ほかの三人は紳士でいられるか外道になるか

149 :
トイズ消えたくらいじゃ三人ともまだ正常だろ
戦闘能力全て消失、体力が一般女性レベルにまで引き下がったらわからんけど

150 :
「なっ…トイズが…!?」
とある夜の、ヨコハマ美術館。
彼女は中の変化が見えないように、幻惑の結界を張ろうとした。
「…アルセーヌ様?」
「トイズが…使えませんわ…」
「!?まじかよ…!」
「何か衝撃を受けたわけでもありませんのに…どうして…?」
予想外の出来事にさすがの彼女も不安を隠せない。
「落ち着いてくださいアルセーヌ様ァッ!」
「と、とりあえず今日は一旦引き上げようぜ…」
「そうだな…」
「…すみません、みなさん私…」
彼女は申し訳なさそうに謝る。
「謝らないでください!調子が悪い時くらいあるでしょう」
外では雷鳴が響いていた。
その後、真夜中の部屋。
「いやあ…なんて事だ…」
「まさかアルセーヌ様がな…」
「これは由々しき問題イェェスッ」
「しかし…雷が関係ありそうだな」
「ああ…なんかどんどん悪化してるな」
「明日の朝には晴れるそうだが」
「…オォウ」
「どうしたトゥエンティ」
「今アルセーヌ様にいたずらをしても…ッ!」
「ああ?…ばっ、馬鹿お前…アルセーヌ様だって傷ついてんだぞ!!」
「ヒュゥイ!君のような中学生なら食いつくと思ったのにッ!」
「なんだと!?」
「中学生〜」
「てめえ…!」
「ええい、喧嘩をするな貴様ら!トゥエンティ、変な事を言うんじゃない!」
「すいませーん…」
「ソゥリィ…」
「もう寝よう、夜も遅い」
「だな…」
「グッナイ美しい君!!!」

151 :
夜が開けそうな頃。
一人の少年が物音を聞く。
「ううん…?誰か起きてるのか…?」
隣の部屋から聞こえるその音の主はきっと彼女。
「こんな朝早くに起きてるのかよ…すげ、まだ4:30だぜ…」
どうせなら早起きもいいか、と思い、廊下に出る。
わずかに空いていたとびらの隙間から部屋を覗く。
(失礼しちゃいまーす…)
部屋では彼女が本を読んでいた。
(うお…パジャマかわいい…ってか髪下ろしてるのレアじゃね…!)
白のフリルのワンピースに赤いリボンがところどころ付いている。
髪はいつもくるくると巻かれている面影を残しつつ、ふわふわと肩にかかっている。
(しかしこの様子は…特攻してもいいんじゃないのか?)
そう思った少年は、すぐさま扉をノックする。
「はっ!?…あら、ラットですか…おはようございます」
「はよーございます…こんな時間に何を…?」
「ああ、最近この本にのめり込んていまして…徹夜で読んでしまいました」
楽しそうに話す彼女は見てる方もなんだか嬉しくなってくる。
「寝なくて大丈夫なんですか、体調でも悪くなったら…」
「ふふ、ご心配ありがとうございます」

152 :
ふと窓を見るともう薄明るかった。
「朝だ…」
「そうですね…」
窓を見た彼女の白い頬に暖炉の炎が映える。
「…アルセーヌ様」
「はい」
彼女はふわりと振り向く。
「…あ、いや」
「?なんですか、気になります」
彼女は時に子供のような目をする。彼はそれを見るたびに卑怯だと思う。
「あー、いや…その…」
「?」
小首をかしげた彼女が愛しい。
「…すっ、好きですっ」
思いも寄らない、しかしずっと胸に秘めていた思いが口を飛び出す。
彼は自分の言った事に驚いた。
「…ありがとうございます、ラット」
「あ、や、今のは…あのっ…」
「私も、好きですよ」
「で、でもそれは…部下として…ですよね」
「そうですが…?」
どうやら彼女は彼が自分の事を女として好きだと言ったことに気付いていないようだ。
「……っ!」
「ひゃっ、ラット!?」

153 :
理性を抑えきれなくなった彼は彼女を押し倒した。
「どういうつもりですっ」
「好きなんだ…愛してるんだっ!それなのに…他のやつにも優しくして…!!」
普段の彼の目とは違うその光。
「そんな…私は三人とも平等に…」
「違う…違うんだ…そういうことじゃなくて…」
「…」
逃げられない、そう直感した彼女はトイズを使おうとするが…トイズは使えない。
「…やっ、どこを触っているのですか!」
「涙目で睨んでも逆効果だよ」
「くっ…あなた、自分のしていることが…!?…んっ…」
彼はとっさに彼女の唇を奪う。
「…わかってるから、やるんだよ」
「…やんっ、やめなさいっ!」
「えっろ…たまんね…」
彼の理性が崩れる。
手は胸を弄る。
「ひゃうんっ!?」
その中心に触れ途端、彼女は体をくねらせた。
「…感度抜群じゃねえか」
彼の指はそこを刺激する。
「やめっ…んっ…くぅ…!」
彼女は手で口を押さえて耐えている。
「手どかせよ」
「あっ、あなたこそ…やめなさいっ!」
「そんな顔で言われてもねえ…」
「やっ…あ…」

154 :
彼の手は徐々に下っていき、下腹部に触れる。
「やだっ…」
彼女は抵抗するが、少年の力には敵わない。
彼は上機嫌でワンピースを捲る。
「おお…清楚なパジャマの下には黒レースか」
「恥ずかし…っ」
「さてさて、いくぜ…」
彼が下着に手をかける。
「やだ…っ、触らないで…!」
「…えいっ」
彼は一気にそれを膝のあたりまで下ろし、抵抗する彼女の手をそばにあったリボンで縛る。
「ただでは済みませんからね…ラット」
彼女は潤んだ瞳で彼を捉える。
「こっちだってまだまだ楽しませてもらうし…」
「…」
彼女は視線を遠いどこかへ逸らす。
彼は膝まで下ろされた下着を彼女の華奢な脚から抜いた。
「さあ…おい、濡れてんじゃないの、これ」
「そんなこと知りませんわっ」
「かわい…では、失礼ー」
彼の目はもういつもの彼ではない。

155 :
彼は人差し指を彼女の中へ一気に入れた。
「きゃうっ!?いたっ…!!」
「…え、もしかして…処女…」
「痛いっ…」
「ちょ、泣かなくても…」
彼の目は少し元に戻る。
彼は彼女の頬に触れる。
「ひっ…」
「そんなにビビるなよ…」
「いや…やだ…」
「…ごめんなさい」
彼は自分の過ちに気がつく。
こんなこと、自分だって望んでいなかったのだ。
「…許しませんわ…」
「…それは、十分わかって」
「責任、取っていただきますから…ね」
先ほどまでの彼女はもういなかった。
「あ、アルセーヌ様…?」
涙目に微笑を浮かべた彼女はなんとも妖美で。
「あなただって初めて…違うかしら」
「いや、あの…」
「…逃がしませんよ」
暖炉の薪が激しく燃えて、彼女の髪を照らした。

156 :
終わり
読み返したら過去最高レベルの駄文だった…何レスも消費してしまって申し訳ない

157 :
自分で駄文って言うのはやめて!
なんか変な先入観が付くwwwww

158 :
ゲームネタでエロなし1レス短文
その日ストーンリバーとラットは確かめなければならない事があり、学院の廊下を走っていた。
本当なら聞くのが怖いところでもあるのだが、一度気になってしまった以上聞かないという選択肢はどうしても選べなかったのだ。
「「トゥエンティ!!」」
「んー?どうしたんだい、ストーンリバー、ラット。そんなに息を切らせて…」
「はぁ…はぁ…どうしても、聞きたい事があってさ」
「聞きたい事?」
「あぁ、あの時はそんな余裕がなかったから流したが…トゥエンティ、貴様アルセーヌ様に深い愛を与えられたとはどういう意味だ?」
「ノンノンノン、違うよストーンリバー。僕が与えられたのは、アルセーヌ様のホットな、ホットなホットなホットなホットなホットな愛さ!!」
「んなことどうでもいいっつーの!具体的に何をされたのかってこっちは聞いてんだよ!!」
「ふぅ…そんなの決まっているじゃないか。アルセーヌ様もおっしゃっていただろう?深い眠りに落ちたものを目覚めさせるために深い愛を与えると」
「深い眠り、目覚め…ま、まさか…」
「イエェェェェェェス!!怪盗Lによって深い眠りに落ちた僕がアルセーヌ様より頂いた愛!!そ・れ・はビューティフル!かつミステリアス!かつパーフェクツ!かつエェクセレンなアルセーヌ様の熱いペ・エ・z」
「うおおおおおおっ!!」
「この野郎ぉぉぉっ!!」
「おおっ!?いきなり何をするんだ、君達は!僕の美しい肌に傷がついたらどうするっ!?」
「アルセーヌ様の純潔が、よりによってこんな変態に…許さん、許さんぞトゥエンティ…!」
「バーンといくぜ、ドーンといくぜー…骨まで焼きつくして存在自体を抹消してやるぜー…」
「「ねぇぇぇぇぇっ!!」」
「OHhhhhhhhhhhh!?」
「なにか騒がしいですわね…あぁ、ユタカ、お茶のおかわりをいただけます?」
「ア、アルセーヌ様、止めなくてよろしいのですか?」
「うふふ…むしろいいことじゃないかしら、個人主義の怪盗がこうして仲良くしているのは」
「な、仲良く…あれが…」
「こうなったらユタカにも頑張っていただかないとね」
「えぇっ!?ボ、ボクもですか!?」
「もちろん…目標はミルキィホームズのような絆ですから…頼みましたよ?」
「は、ははははい…!」
「うふふ…」

159 :
終わりです
しかし実際問題アルセーヌ様がトゥエンティに与えた深い愛ってやっぱりアレなんだろうか…

160 :
まさかのアルセーヌ様連続よかったです
やっぱり三人とも平等に愛してるんだよね
で三人はひっそり抜け駆けしたいんだよね

161 :
ゲーム版アンリエットさんは小林さんの前だからぶりっ子してた説を見かけて電波受信
エロはない、すまないな

「違う…もっと目が離れて…あら」
ある日の午後。
生徒会長室に一人の少女。
何かを作っているようだ。
「口ももう少し上ですね」
「ここを縫って…いたっ」
「針が指に…絆創膏確かここに」
「…よし、貼れた」
「…ここはどう処理すればいいのでしょうか」
彼女はふと周りを見渡す。
「しかし人に聞くわけにもいきませんわ」
「それに、ずっと作っていたらどんな風だったかわからなくなってしまいました…」
「…本人がいないとわかりませんもの、小林さん」
一人の青年の顔を思い浮かべるが、それはもう遠いどこかで。
「はぁ…」
「…お呼びですか、アンリエットさん」
突如、彼女の心の中でしか聞こえなかったその声が背中越しに聞こえる。
「こ、小林さん!?聞いてませんよっ」
「はは…驚かしたくて、ね」
彼は彼女の肩から笑いかけてみせる。
彼女は急いで引き出しに作っていたものを仕舞う。
「もう…!長い旅でお疲れでしょう、今お茶を用意いたします」
「?ああ、ありがとうございます」
彼は少し考え込み、少し微笑んだ。
彼女は嬉々としてティーカップを棚から取り出す。
「…小林さん」
「はい」
「彼女たち…ミルキィホームズは、もう」
「?」
「探偵としての夢を…捨ててしまったかもしれませんわ」
振り返った彼女は今にも泣きそうだ。
「…アンリエットさん…?」
「私…精一杯応援したつもりでしたのに、全部、全部裏目に出てしまったようで…」
「…」
彼は彼女の側により、後ろから抱きしめた。
「あなたのせいではありません」
「申し訳ありません…」
「それ以上謝ったら帰りますよ」
「…っ」
「泣かないでください」
青年は優しく少女の涙を拭う。
お湯が沸いた音と共に彼らの影が一つになった。

162 :
終わり
ミルキィホームズがあれ以上ダメダメになってしまったら俺の嫁の精神が危ない

163 :
>>162
乙!
探偵としての本分すら捨て始めてるからなミルキィホームズ…
会長もまさかトイズがなくなったからって、あそこまで堕落するとは思ってなかったんだろうなあ
小林オペラっていうトイズがなくても探偵としてやっていけるって見本がいた分余計に…

164 :
なんだかんだで俺は楽しめてるかな
カオスはアニメでシリアスはゲームでとうまく分けられてていいんじゃない?
1期もシリアスだったの最後だけだし

165 :
ゲームやってると会長も小林オペラファンみたいなもんだからな
何あの住居と職用意しての全力の囲い込み

166 :
夜這いの真似事してみたら寝ぼけた先生にメチャメチャにされてしまう会長

167 :
アニメとゲームで会長のリボンが違うのは、実はミルキィホームズのみんなみたいにイギリスに行く小林先生に渡したからだったりして

168 :
そうなるとトゥエンティも自分の抱きまくらを貸した可能性もあるな…

169 :
エロはない…
本能で俺の嫁の純潔を貫いてしまうんだ…
仕方ないんだ…

「あの、小林さん」
「はい」
「寄っていきませんか…?」
彼女は甘えるような目で見上げてくる。
これには毎回参っている。
「…いいですよ」
「ありがとうございますっ!さ、どうぞ」
嬉しそうだな…。
どうやら僕は彼女に気に入っていただけたようだ。
彼女が開けてくれた扉から部屋に入る。
いつ見ても綺麗に掃除されていて…なんだか後ろめたい。
「今、お茶を入れますね」
「ああ、お気遣いなく」
「いえ…」
「そういえば彼女たちは…」
彼女は僕の問いかけに、ふと立ち止まる。
「うーん…特に変化はありませんが」
「?」
「早く顔を見せないと忘れてしまいそうですよ、あなたのこと」
「えぇっ!?」
「冗談ですっ」
彼女はいつのまにか僕の後ろまで来ていた。

170 :
「クリスマスのプレゼント、とても喜んでいましたよ」
「それはよかったです…」
「あ、それと」
「はい」
僕が振り返るのと同時に、彼女が僕の耳元に顔を近づけた。
「…そろそろ戻ってきてはもらえませんか?」
唇が触れるか触れないかの距離で、彼女は囁いた。
僕はさっきまでのいたずらっ子のような微笑みとは違う彼女の真剣な表情にどきりとした。
「いや…あ、その」
「…小林さん」
「うう…!」
「……ふふっ、やはりだめですか…」
「ええ?」
「色仕掛けでいけると思ったのですが…不慣れな事をするものではありませんね」
「は、はあ…」
色仕掛け…。
罠にはまりかかっていたのは秘密だ。
「ねえ、小林さん」
「…はい」
彼女は僕の目の前のソファに腰掛けた。
「これ、彼女たちからのお手紙です」
「手紙?」
「サンタさんへ、ですって」
「サンタさん…?」
そうか、彼女たちにとってはプレゼントをくれたのはサンタクロースで…。
「…僕じゃ、なくて」
「…読んでみてください、彼女たちはあなたを忘れてはいませんよ」
「…?」
可愛らしいピンクの封筒を開けてみる。
『サンタさんへ』
やっぱり、僕は…
『私たちは推理をしました!』
うん…?
『第一のふぁくたー』
ひらがな…なぜここだけ…?
『プレゼントの袋はシャロの誕生日の時のプレゼントと
同じ袋!』
しまった…ばれたか!
『第二のファクター』
今度はカタカナだ…
この字はコーデリアかな?
『部屋に男性用のハンカチがおちていた!』
ああっ、あそこに落としたのか…!

171 :
『だいさんのふぁいたー』
この字はシャーロック…
シャーロック、ファイターではなくファクターだ…。
『小林さんはきっと帰ってくる!!』
…!
『これらのファクターにより…私たちのサンタクロースは小林さんです!!』
お見事だ、みんな…。
「どうでしたか?忘れていなかったでしょう」
「でも、封筒の封は開いていなかったのに…あなたはどうやって内容を…?」
「ふふ…一応、私も探偵ですから」
「さすが…名推理ですね」
「ありがとうございます」
彼女は席を立ち、紅茶を入れに行った。
戻っても、僕の居場所はあるのかな…
封筒を鞄にしまいながら考える。
今度こそ、いつまでも彼女たちの成長を見守りたい。
「…アンリエットさん」
僕は彼女を呼び止める。
今すぐ、彼女たちに会いたい。

172 :
終わりですお
アルセーヌ様とアンリエットさんは俺の嫁

173 :
公式でエリー×ストーンリバーがプッシュされてるな。

174 :
シャロ会長・根津ネロ・20デリアに比べて絡み薄いペアだったからな
最初に戦ってたくらい

175 :
やけにエリーのこと褒めてたな
可愛いだとか清純だとか

176 :
小林先生をアニメに出さない理由の一つに「ハーレムアニメにしたくない」ってのがあるのに
他のキャラ同士で絡みをするっていうのもなぁ
そろそろ神津や先生も出してやってもいいんじゃないのかなぁ…

177 :
確かに神津警視を相手にした時の乙女な小衣ちゃんはもっと見てみたい気もする…
欲しい物はあるのかって聞かれた時に警視が欲しいって言おうとしちゃう小衣ちゃんマジ乙女

178 :
>>176
ストリバさんもラビットさんも20も、それぞれ一人と絡みが有るだけで
『ハーレム』では無いじゃん

179 :
絡みっつっても俺らが妄想膨らませてるだけで実際の内容は敵対関係だしな
それにいくら製作陣が恋愛無しを押してるにしたって男と女が全く会話すらしないのもおかしいし

180 :
よくよく考えたら石流さんのあれは今後変態扱いされボロクソにやられそうに見えたから困る

181 :
まあ100%そうだろうな
あの世界で人を困らせて無事でいられるなんてアルセーヌ様以外有り得ない

182 :
会長の中の人が石流さんについて変な癖、好み持ち出す、人間性が変わってきてる部分、って言ってたの見てから
ああ変態な性癖って事か…?人間性って悪い意味の時に使う時が多いし…と変態化は想定してたけどこうきたかって感じだ
でも思ったよりエリーと絡んでくれそうだからこれは嬉しい誤算
思えばエリーは石流さんに脱がされそうになるのってドラマCD入れると2回目じゃないか

183 :
2期入ってからスリーカードとの絡み全然無かったし個人的には満足してる

184 :
絡んで欲しくない派としては不満しかない
小林先生帰ってきてくれー……

185 :
ゲーム派というか小林厨の独占欲と自己厨ぶりは相変わらずだな
本当アニメに小林が出て来なくて良かったよ
全女性キャラが小林とのカプで言論統制されて、それ以外は排斥されるのが目に見えてるし

186 :
いいから落ち着け

187 :
ゲームって怖いねー

188 :
着替えるアルセーヌ様が書きたかっただけ。ララバイさんのキャラが崩壊気味。

怪盗時の服を脱ぎ、少し畳んで椅子の背もたれにかける。
月明かりだけが頼りの薄暗い部屋は、なんだか寂しい。
電気は付けない。付けた時の眩しさがあまり好きではないから。
下着姿のまま、手探りでネグリジェを探す。
その時だった。
こんこん、と誰かが扉を叩いた。
「アルセーヌ様」
この声はきっとラットだ。
「あ、少々お待ちください」
仕方なくランプシェードに手を伸ばし、スイッチを押す。
…あれ、付かない…。
「あの、大丈夫ですかー…停電みたいなんだけど」
て、停電!?
「そっ、そうですか…」
彼ならトイズを使えば照らしてくれるだろう。
しかし、この姿を見られるわけには…!
今朝脱いでからどこに置いただろうか……今朝?
そうだ…しまった…!
紅茶をこぼしてしまって…!!
仕方ない…。
潔く諦め、ベッドからシーツを剥ぎ取る。
適当に身体に巻きつけ、扉を開ける。
「あっ!?」
「すみません…部屋を照らしてくださいっ」
「えっ、あ、お安い御用ですけど…」
彼は状況を飲み込めていないようだが、どぎまぎしつつ部屋に入る。前屈みになっているのはどうしてだろうか?
「トイズ」
ぼう、と炎が出る。
「ありがとうございます…」
クローゼットを開け、何か着るものを探す。
確かもう一枚似たようなものがあったはず…
「あ、あっち向いてますから」
「お気遣いありがとうございます」
彼はこう見えて、意外に粋なところがある。
奥の方を探すと案外あっさりと出てきた。
シーツを脱ぎ捨て、足を通し、腕を通す。
「もう大丈夫ですよ」
「あ、はいっ」
落ち着かない様子で彼は振り返る。
「ありがとうございました…それで、何か用があったのですか?」
「え、あ、ああ…この間の調査の報告書を」
「ああ、あれですか…ご苦労様です」
彼から書類を受け取り、簡単に目を通して棚のファイルに閉じる。
「じゃあ、おやすみなさい」
「おやすみなさい」
彼はゆらゆらと炎を揺らしながら部屋を出ていった。
助かった…。
さて、寝よう…。
ベッドの位置はなんとなくわかるので、手探りで向かう。
こつん、と足にベッドが当たった感覚がしたので腰をかける。
ふう…。
枕元の小さな窓から月明かりがこぼれている。
月はちょうど、満月だった。
ランプが付かないため日課の読書は出来ないので、そのまま布団にもぐる。
たまにはこんな日があってもいい気がした。

189 :
終わり
月明かりの中下着にシーツはエロティックだと思うの

190 :
gj!アルセーヌ様可愛すぎる
このスレで20とラットがアルセーヌ様とえっち展開されのでストリバさん頑張って
剣豪ならぬ性豪っぷりを発揮してください

191 :
すごくがっついたエッチをしそうな石流さん
お相手すると翌日ぐったりモードなアルセーヌ様

192 :
エリーだったら絶倫な石流さんの相手にぴったりだね

193 :
石流さんは童貞だろ!いい加減にしろ!

194 :
短め
ぐったりモードアルセーヌ様が書きたかったけど結局辿り着かないいつものパターソ

「やだ、ちょっと…こんな所でっ」
彼は突然彼女を床に押し倒す。
「昨日もここでしたから」
「あっ…ふ…ぅっ」
「顔、隠さないでください」
彼は彼女の腕を一瞬で縛り上げた。
「やあっだ…っ」
「可愛らしいですね、あなたは」
「はぁ…やっ…あんっ」
ここは廃墟ビルの廊下。
もう使われていないので不気味であり、いつ誰がここへ来るかわからないのだ。
彼女の衣服は彼の手によりあっという間に剥がされた。
「恥ずかしいですからっ」
「そのセリフは卑怯ですね」
「…っ!?」
彼は側にあった椅子の埃をはらい、彼女を抱きかかえて座らせた。
「何のつもりです!」
「失礼しますよ」
彼は無表情で彼女の足を広げさせ、椅子に縛り付けた。
「なっ…!おやめなさいっ!」
「しばらくそのままでお願いします」
彼は最近強引だ、彼女はそう思った。
この間は優しかったのに。
こんなの、違う…。
彼女は目を覚ました。
目の前には無駄のない背中。
「あ…」
そう、昨夜の事。
「夢、ですよね…?」
彼女は彼の背中に軽くキスをして、ベッドから出る。
腰が少し痛む。
床に落ちていたバスタオルを身体に巻き付けつつコーヒーメーカーのスイッチを入れると、後ろから声がした。
「おはよう…ございます…」
「あら、おはようございます」
「いたたっ…」
「あなたも痛むのですか…お揃いですね」
彼女はいたずらっぽく微笑む。
「そう、ですね」
彼は腰をさすりながら布団から出る。
「コーヒー、飲むでしょう」
「ああ、ありがとうございます」
彼女はカップを棚から出し、一つのカップにティーパックを入れ、もう一つにコーヒーを淹れた。
「机に置いておきますよ」
「はい…」
洗面所に向かう彼の背中に言う。
彼女がお湯が沸くまで、昨夜の名残りをコンシーラーで消すことにした。
ある朝の、日常。

195 :
終わり
アルセーヌ様は俺の嫁だ

196 :
やっぱり三人の中で一番アダルティックなのねストリバさん
すっかりちんこに弱い子設定のアル様萌え

197 :
落ちた?

198 :
短編だが投下

ちょっと写真撮るだけ…そうだ、ちょっと抱きしめるだけ!
い、今だ…トイズ!
「…そんな事をして、何のつもりですか?」
彼女は側にあったクッションで見事に避けた。
「あ、いや、あの、その…」
まさか失敗するなんて…
まあ、予想はしていたが…
「別に理由はいいですわ…」
彼女はソファにクッションを置き、扉の前に立った。
「でも、」
「は、はい」
表情は見えない。
しかしきっと理由は見抜かれて…
「そういった事をしたいのなら、自分の力でおやりなさい…私はあなたの意志なら受け止めてみせます」
振り返った彼女はいたずらっぽく微笑んだ。
その表情が愛しくて。
いつか自分の手で彼女を落としてみせる!
そう心で誓った。

199 :
終わり
見事に避けるアルセーヌ様が書きたかっただけ

200 :
ミルキィホームズと怪盗の絡みが全然無いな2期・・・。

201 :
5話でエリーと石流さんが因縁作ってたじゃない
ストーンリバーに無理やり脱がされる夢を見るエリーを受信した
それで意識するようになっちゃって1期5話のエクスタシーも思い出したりしてまともに顔見れないとか
ただまあ1期2話や3話みたいに実は仲いいんじゃね?って思わせるのは無いな

202 :
「アルセーヌ様が処女とかねえよ」
「いや、私の妄想を聞け」
「リッスンッ!!」
〜〜〜
「や…こんなとこでっ」
「こんなところで、何だ?」
「恥ずかしいからぁ…」
「ほら、入れるぞ」
「う、うんっ」
「よっ…」
「い、いやっ!!」
「あ!?」
トイズ発動
〜〜〜
「こういう事だろう」
「いやわかんねえよ!お前やっぱ変態だろ!」
「なっ、何を言う!」
「次は美しい僕の妄想を聞きたまへッ」
「仕方がない、聞いてやろう」
「だめだこいつら…」
〜〜〜
「おま…知らないの!?純粋すぎね!?」
「なっ…知ってますから!こうすればいいんでしょっ」
「ちょ、待て…っ!」
「ひゃんっ!!」
「そ、そっち違う穴だろ!!」
〜〜〜
「という事なのでまだヴァージンッッ」
「頭大丈夫か?」
「次はお前の番だろう」
「はぁ!?」
「早くしたまへっ」
「し、仕方ねえな」
〜〜〜
「お、おい…目隠しなんてしてどういうつもりだ!」
「ふふ…お黙りなさい」
「え?ちょ、ちょっと!?」
「よいしょ…っと」
「えぇぇ!?」
オナホ挿入
〜〜〜
「こうだと…」
「…は?」
「わけわかめ〜」
「な、言わせておいてなんだよ!」
「…そんな妄想をして何のつもりです」
「おおっ!?」
「あ、アルセーヌ様ッ!」
「はぁ…そんな事をしている暇があったら勉強でもしたらどうなのですか」
「いや、あの」
「…まだ潔白ですが」
「真顔キターーー」

203 :
という事でアルセーヌ様は処女

204 :
正直言ってアルセーヌSSつまらん上に話が途切れるから迷惑なだけだな

205 :
いや

206 :
久々に根津ネロが見たい……最近のでおすすめのある?

207 :
pixiv

208 :
>>207
とりあえず全部見てみた
最後のさよなラットに全て持ってかれた

209 :
pixivだとラットとシャロが人気なのが不思議
可愛い者同士ってことなのか?

210 :
沼田さんもカプまでは行かないけど、ロリとショタって事で
この二人の組み合わせプッシュしてたし、その手の趣味が有る人に受けたんじゃないの?

211 :
男女カプだとネロはラットか小林
ラットはネロかシャロって感じだな

212 :
アルセーヌssは不評らしいが空気読まずに投下

「三人とも、プレゼントですわ」
ある日の夜、ラットの部屋で三人がトランプをしていると、彼女がやってきた。
「お?」
「か、神よ…!!」
「ヒュウイイッ!!キタコレッ!」
「バレンタインですからね、チョコレートです」
「こ、これもしかして…?」
「一応…作ってみました…買ったものでは心がこもりませんもの」
「HUUUUUUUU!!!」
「気持ちはわかるがうるさいぞトゥエンティ!!」
「かっ、神よ…!!!」
「そんなに喜んでいただけて光栄です…では、私は少し出かけますので」
「あ、ありがとうございますっ!!」
「FUUUUUUUUUUU!!!」
「ありがとうございます、アルセーヌ様!!お気をつけて!!」
彼女は静かに微笑み、部屋を出ていった。…
「お、おい!手紙つきなんじゃないのか!?」
「ほ、本当だ!」
「イェス!!シンプルな便箋なのが逆にエクセレンッッッ!!!」
「さ、さあ…お前ら部屋に戻れ」
「言われなくても戻るぞ…!」
「一人でゆっくり楽しむのが至高ッ!!」
二人はラットの部屋を出て行く。
「行ったな…よし…」
彼はそろそろと封を開ける。
白い箱に赤いリボンが彼女らしくてなんだか嬉しい。
「うお…生チョコか…」
丁寧に包装されている様子は、まるで売り物のチョコレートのようだ。
「…いただきますっ」
こんな時間に食べても大丈夫なのだろうか、と彼は一瞬思ったが、とうとう口へ入れた。
「ちょ…超うまい…!!」
口の中でチョコレートが溶けていく。
酸味と甘味がほどよく絡み合って…
「やべえ…とまんね…」
翌日、チョコの匂いを嗅ぎつけたミルキィホームズ達に問い詰められる彼が目撃されたという。

213 :
終わり
スリーカード爆発しろ

214 :
>>209
一人めちゃくちゃ投稿してる人が居た
それ以外は見たことない

215 :
>>214
最近、一人か二人増えてた気がする

216 :
なんでもいいけどラトエリラトとラトデリはなぜ増えないのか

217 :
ラトデリは妄想する際に特に繋がりが無いのがネックかなー
でもラトエリは多少関わるシーンあったし、年もタメだしで確かに増えても良さそうなもんだよね

218 :
「館さん館さん!」
「なんでしょう、お嬢様」
「ちょっと後ろ向いてて下さらない?」
「ええ、はい…」
「よいしょっ」
「おおお嬢様!?」
「動かないでください」
「は、はあ…」
「はい、いいですよっ」
「一体何を…?」
「ふふふっ、パンダさんの被り物、とっても似合いますねぇ」
「おお!?お嬢様…えいっ」
「やあっ!?」
「はは…お嬢様もお似合いでございます」
「やられましたぁ…」

ゲーム版アンリエットさんもかわいい

219 :
ラフランスもげろ

220 :
ゲーム2の情報ショックも相俟って深刻な小林先生不足……

221 :
5話でエリーと石流さん、7話でネロとラフランスさんと
OP通りの順番で組み合わせのプッシュが来たから
次は20とコーデリアさんの組み合わせが一期の3話ぶりに見られるだろうな

222 :
ラトネロってネロが美化されすぎてて完全にコレジャナイ感あるんだよね
エロパロも基本官能小説にキャラ名引っ付けたようなものばっかり
俺が何を言いたいのかというと男キャラの良さにも重点を置いた話が読みたいっていうね!

223 :
よろしい、ならば書け

224 :
>>222
期待してるよ

225 :
>>222くんは出来る子だもんね!

226 :
カプ2次創作で美化されないキャラなんていない
いたとしたらそれは最初からラブコメを主旨にした作品のキャラだろう

227 :
>>222ってやればできるじゃん!

228 :
>>220
むしろ二次にしか救いがなさそうだから俄然書く意欲が湧いたぞ、自分は
だいたいそんな事言ったらSS数でとうとう舘さんにまで負けた神津警視の立場がないじゃないか…
>>222
これが重要なファクターだ!
つ【言い出しっぺの法則】

229 :
小林先生に関しては主人公降板の可能性とゲーム版MHの6話がなかったことにされそうだったり
散々な目に会いすぎて救いはもう二次創作しかなさそうに思えてきた

230 :
美しい
http://i.imgur.com/t0heL.jpg

231 :
ひたすら美しいよな
http://i.imgur.com/BWRl5.jpg

232 :
>>222
処女と引換に生涯に渡って収入の半分以上をたかられ続けるわけか
いいぞもっとやれ。

233 :
生涯ぬまで保証人になるラフランスさん

234 :
>>233
根津「なんだよこの高額の生命保険証券!」

235 :
>処女と引換
もっと自分を大切にしろと怒り気味に説教する根津がイメージできる

236 :
ミルキィホームズ+aがトゥエンティにレイプされる話書いていいかな?

237 :
>>235
「相手が根津だから言ってるんじゃないかバカ」と涙目で逆ギレしてくる
譲崎さんが容易にイメージ出来る。

238 :
スリーカード反逆により転落人生の性奴隷アルセーヌ様

239 :
>238
いいね、それ。
採用

240 :
>>236
ぜひ

241 :
「…どうした、平乃?」
「…んっ…あ、あの…あっ…正直…私では、難しい…かと…っ」
「…難しい…か」
「は、はい…」
「『難しい』なら可能な範囲だ。何も問題はない」
「……!!」
マンガの予告を読んで、こんなカンジで、バイブを挿入したまま仕事することを神津さんに強要される平乃さんを妄想した

242 :
>>241
「け、警視!小衣なら余裕でこなしてみせます!だから、小衣にもその…」

243 :
「ちょ、ちょっ…」
「どうかされましたか」
「あの、その…っ」
「あ、もしかして…怖いの苦手…
とか…?あ、始まりましたね」
「い、嫌ですっ!べ、別に苦手とかそういうのじゃないですけど…その!」
「…」
「なっ…どうしてにやにやするのですかっ」
「いや…」
「もう!」

テレビの前でイチャイチャする二人
石流さん爆発しろ

244 :
小林先生にデレデレな会長が読みたいですー

245 :
MHをダメダメにさせた責任とかがあって小林先生にひたすら謝る会長
「アンリエットさんは悪くないですよ」と先生に優しく慰められる会長
優しさに耐えきれなくなって泣き始める会長を抱きしめる小林先生
そのままデレデレになって甘え始める会長
悪くない

246 :
小林さん×アンリエットさんの同志がいるとは
短編書いてみた
エロはない、すまないな

「そう、ですか…ええ、お待ちしておりますわ」
彼女は複雑な表情で受話器を置いた。
彼が帰ってくる。
彼女たちは覚えているかどうかさえ怪しい。
そう、今の彼女たちは…。
溜息が無意識に漏れた。
窓から覗く空はどんよりと暗かった。
こんこん、と戸が叩かれる。
「…はい」
「失礼します」
彼は大きな鞄を持って部屋に入ってきた。空港から直行してきてくれたのだろうか。
「長旅だったでしょう、お疲れ様です」
「ええ…ありがとうございます」
「…おかえりなさい」
彼女は微笑を浮かべる。
しかしそれは心からではなくて。
「ただいま帰りました」
「…」
「…あの」
「はい」
「彼女たちは?」
複雑そうに黙り込んだ彼女に彼は疑問を持ちつつ彼は問う。
「…彼女たち、ですか」
「ええ…」
なかなか言おうとしない彼女に不安を抱く。
「ひょっとして、何か…!」
「ああ、いえ、そういうわけでは…ないのですけれど」
彼女はふと考え、また彼を見る。
「…私の、せいですわ」
「…え?」
「彼女たちは、もうあなたの知っている状態ではありません」
「え、いや、えっと…」
「彼女たちは、もう夢を諦めてしまったかもしれません」
ぎこちなく目線を逸らして、彼女は俯く。
「あの、それは…どういう…」
「私も全力を尽くしたつもりでした…でも、それは、全部…空回りで…」
もう一度彼を見た彼女の目からは今にも涙が溢れそうだった。
「あ、アンリエットさん!?」
「ごめんなさい…本当に…」
ついに涙がこぼれた。
「私…」
「…これ、使ってください」
「あ…っ、ありがとうございます…」
彼は彼女にハンカチを手渡す。
彼女は受け取り、それを見つめる。

247 :
「彼女たちの様子は自分で確かめます」
「…はい」
「でもきっと…いえ、絶対にあなたのせいではないですから」
「…」
「だから、もう泣かないでください…そんなあなたは見たくない」
「…小林さん」
「はい」
「私は…あなたの期待を裏切るような真似を…」
「…アンリエットさん」
彼は突然彼女を抱き寄せた。
「っ!?こっ、小林さん…?」
「それ以上言ったら怒りますよ」
「…」
数秒後、彼らは影は自然と重なった。

248 :
終わり
小林さん爆発しろ

249 :
「小さい頃の夢、ですか?」
「はい…アルセーヌ様の小さい頃って想像つかないし」
「やはり、お嫁さんとか」
「ふふっ、そうだったかもしれませんね…よく覚えていません」
彼女はふと考え込み、何かを思い出したように窓の方を見た。
「ですが…怪盗になるなんて思ってもみませんでしたわ」
「へえ…」
どこか悲しげな表情に皆が彼女に注目する。
「じゃあ、なんで怪盗になろうと思ったの?」
ラットが身を乗り出して聞く。
彼女は彼に目線を向ける。
「なんで怪盗に……あの時は自暴自棄になっていたからでしょうか…」
「?」
「…」
彼は彼女の少し困った様子を察して、ソファに深く座った。
「俺は面白そうだったからかな」
彼女は一瞬驚いたような表情をし、また微笑を浮かべつつ窓へ目線を戻した。
「お前らしいな…私は…どうしてだったかな」
「フォウウ!僕はッ」
「…雨、止みませんね…」
そう言って彼女は席を立ち、窓の側へ行った。
「今日の夜は止むとニュースでやっていましたが」
「どうせなら雪になってくれればいいのになー」
「僕の話を聞けッッ」
「私、雨も好きですよ」
「へえ、意外」
「昼の雨は嫌いですけど…夜の雨はなんだかワクワクしませんか?」
「夜の雨…?」
彼女はまたソファへ戻る。
「ベッドに横になりながら雨の音を聞くとなんだか落ち着くのです」
「少しわかるような気がします」
「ふふ、本当ですか」
「ヒュイィ…ヒュイィ…」
「…はっ!」
「ど、どうかされましたか!?」
「いけない…部屋の窓が開いたままでしたわ」
「それは大変ですね、よかったらお手伝いしましょう」
「こらストーンリバー!!抜け駆け厳禁ってお前が言ったんだろうが!!」
「これは仕方がない」
「はあ!?」
「喧嘩はおやめなさい!みっともない」
「も、申し訳ありません…」
「すいませーん…」
「では、手伝ってくれますか?二人とも」
「…もちろん!」
「オォウイェ!!!僕の」
まだ雨が止む気配はない。
しかし、代わりに雨は雪へと変わった。
ある冬の日の日常。

250 :
終わりだお
アルセーヌ様は俺の嫁

251 :
本編は石流さん×エリー推しか

252 :
石流さん、本当エリー好きだな

253 :
でもアレなんだぜ。
いざコトに至る際には煮え切らないストリバに業を煮やしたエルキューレさんが
トイズ発動させてほぼ逆レイプするんだぜ。

254 :
石流さんと結婚できるとか勝ち組じゃね
稼いできてくれる上に家事全部やってくれる
なんもしなくていいよ多分

255 :
>>254
事あるごとに開かれる反省会に耐えられればだが。。。

256 :
「ラットが熱を?」
彼女は書類から顔をあげる。
「はい…」
「体温は測りましたか」
「ええ、39度ちょうどでした」
「結構ありますね…食欲は?」
書類をまとめてファイルに閉じながら彼に問う。
「お粥を作ってやったら『今はいらない』と断わられました」
「食欲はない、と…インフルエンザの可能性もありますね」
「なんと…」
「どこにいますか?」
「ラットの部屋です」
「少し様子を見てきますわ」
「ああ、マスクを」
「お気遣いありがとうございます」
彼女は席を立ち、彼の部屋に向かう。
朦朧とした意識の中、
こんこん、とノックが聞こえる。
「失礼します」
「う…ん…?」
「大丈夫ですか、ラット」
珍しく私服の彼女が部屋に入ってくる。
赤いニットのワンピースだ。
「アルセーヌ様…」
「苦しそうですね…出来るなら代わりたいのですが…」
彼女は側にあった椅子に腰かけ、複雑な表情で微笑む。
「いや…ありがとうございます…」
「何か欲しいものはありますか?」
「あ、じゃあ…水を…」
声が掠れる。
「わかりました、少々お待ちください」
彼女は席を外す。
ああ、なんだか眠い…
おやすみ、なさい…
「お待たせしました…あら、もう寝てしまったのですね」
彼はすうすうと寝息をたてている。
はだけた布団を直し、サイドテーブルにコップと薬を置く。
また先ほどの椅子に腰をかける。
そういえばマスクをしていなかった事に気がつくが、今更遅いだろうと思い、それもサイドテーブルに置いた。
こうして見ると、彼も子どもなんだな、と思う。
時折苦しそうに歪める顔はまだ幼さが残っている。
「ゆっくり休んでください」
頭を撫でて小声で囁く。
今日は中止だ…などと考えながら部屋を出る。
翌日、ラット以外全員が寝込むことになるのは言うまでもない。

257 :
終わり
俺だってアルセーヌ様に看病されたい
ラット爆発しろ

258 :
「アンリエットさん」
「はい…小林さんっ!?」
名前を呼ばれたので振り返ると、日本にはいないはずの彼がいた。
「へっ、や、その…どうして…!」
「サプライズですよ、お誕生日おめでとうございます」
「あ、ああ…あ、ありがとうございます」
そうか、今日は自分の誕生日…
すっかり忘れていた。
「あの、どうぞ」
「…失礼します」
扉の前で立ち話も何なので部屋に招き入れる。
「どうぞおかけください、今お茶を…」
「アンリエットさん」
「はい」
お茶を入れるために席を外そうとすると、彼に呼び止められた。
「これ、受け取ってください」
「これは…?」
「僕からのプレゼントです」
彼からほどの箱を受け取る。
「まあ…ありがとうございます、小林さん」
「どうぞ開けてみてください」
「では、お言葉に甘えて…」
彼の向かい側のソファに腰掛けようとしたが、方向を変えて彼の横に座る。
「あ、アンリエットさん?」
「あなたの隣は落ち着くんですっ」
照れ隠しに、リボンを一気に解く。
包装紙の中から白い箱が出てきた。
開けると銀のネックレスが入っていた。
「まあ、綺麗…」
「気に入っていただけましたか?」
「ええ、もちろん…あ」
彼の方へ顔を向けると、想像より距離が近かった事に気が付く。
「?」
「いえっ、なんでも!」
慌てて彼から離れる。
「…どうして離れるんです?」
そう言って彼は自分の手を取る。
「や、あの…」
「ずっとあなたに会いたかった…」
突然、彼に抱きすくめられる。
「はうっ!?」
「その驚きようも好きですよ」
「あの、そのっ」
「…あなたの正体も、何もかも」
「…!」
まさか、どうして…!?
いつ…。
それに、正体を知っているのならなぜ警察に突き出したりしないのか。
自分でも驚くくらい冷静に、
頭の中で疑問が渦巻く。
「…Happy Birthday」

259 :
終わり
俺の嫁であるアルセーヌ様がお誕生日なので急いで書いた
クオリティ低すぎ泣いた、来年こそはちゃんと準備する
アンリエットさん×小林さんは最高だね

260 :
会長×シャロ :おかんと娘
石流さん×エリー :生真面目な夫と良妻賢母な妻
根津×ネロ :いつも喧嘩してる割には息の合うカップル
二十里先生×デリアさん :????(形容できない何か)

261 :
あの二人は人間やめちゃってるし中々イメージできない
カップリングを超えた何かになりそう

262 :
しねよカップリング廚

263 :
20とデリアさんはマジカオス過ぎて想像できない

264 :
20「僕の美しい乳首をくらいなさいっ!」ズブッ
デリア「はっ…ん…あぁ…はぁん」
こうですか

265 :
>>260
二行目は2人とも昼は真面目さ故に抑圧されてる分、夜が凄そうだよな

266 :
デリアさんは行為中に顔芸しそうで困る

267 :
ムッツリコンビの夜は激しい

268 :
>>260 >>263
実は優男系プレイボーイなゲーム版20に美味しく頂かれちゃう
小林先生大好きなゲーム版コーデリアさんとか

269 :
ゲーム2版のコミック1巻を読んでいたら、怪盗カリオストロに自分のトイズを
コピーされてアンリエット人形化に利用された上に、拘束されて調教されるストリバさんを受信した。
2の内容次第では無限の可能性がひろがりんぐ

270 :
「こっ、これは…!?」
ふと窓際を見ると、見覚えのある一つの封筒が置いてあった。
この封筒は、おそらく、きっと…!
「アルセーヌ様!!」
急いで窓を開けて辺りを見渡すが彼女の姿はない。
いつ、どうやって…。
いないはずの彼女が…!
そんな事はどうでもいい。彼は急いで封筒を開封した。
中には薄いピンクのシンプルな便箋。
「今宵零時、二時の方向にある丘で待っています…?」
二時の方向…丘…。
すると…あそこか!
彼女に会える。
たった一行の手紙でさえ、彼女が書いた字さえ愛しかった。
彼女に会える…!
彼は服を着替え始めた。
ちょうど日付が変わる五分前。
彼は書いてあった通りの場所へ到着した。
まだ彼女はいないようだ。
そういえば空が綺麗だな…。
まだまだ風が冷たい季節で、春が待ち遠しい。
吐く息は白かった。
「ストーンリバー」
「…!!」

271 :
懐かしい声が自分を呼んだ。
振り返ると私服姿の彼女がいた。
「遅れてしまい申し訳ありません」
少し寂しそうに笑う彼女はあの時のままだった。
「アルセーヌ様…!」
そんな表情、もうさせたくない…!!
気が付くと、無心に彼女を抱き寄せていた。
ふわりと彼女の香りがする。
「や、ちょっと…!?」
「…」
こんな事は許されない。
わかってはいるのに腕が離そうとしない。
せめて、もう少し…
「どうしたのですか、一体…?」
「どうしたも何も!!」
「…っ」
彼女がびくっ、とする。
いつも以上にマイペースな彼女に、思わず声を荒げてしまった。
「…すみません」
「…いえ」
腕を離し、自分の気を落ち着ける。
そういえば紺のロングコートがよく似合っているな…。
改めて彼女の姿を目に焼き付ける。

272 :
「今日は言っておきたい事があったのであなたを呼びました」
「も、戻ってきてくれるんじゃ…」
「いえ、申し訳ありませんがまだ戻る気にはなれません」
何かを悟ったような、どこか影のある彼女の目に少し恐怖を感じる。
いや、いつもこうだっただろうか。どこか見透かされているような…。
風がさらさらと彼女の白いスカートを揺らした。
月明かりに照らされたそれはなんだか神秘的だった。
「少し、国外へ旅に出ようと思うのです」
「…!」
国外…!?
「ご心配なさらずに…3ヶ月ほどで戻ります」
3ヶ月…。
それさえ、長い。
こんなにも近くにいるのに、とても遠く感じた。
「家の事情でして…他の二人にも伝えてくださると助かります」
「…はい」
自分でも驚くくらいに、自分の声は冷静だった。
「あと、これを」
「…?」
白い紙袋を手渡される。
「これは」
「内緒です、部屋へ帰ったら開けてみてください…では」
呼び止めようとしたが、彼女は
トイズを使って消えてしまった。
懐かしい、彼女の残り香がしたような気がした。

273 :
部屋へ帰り、真っ先に紙袋を開ける。
中には先程と同じ封筒と、衣服が入っていた。
封筒を開ける。
『最近冷えますね。その格好は寒いでしょう、あなたに似合いそうだったので買ってみました。着てみてください。』
簡素なメッセージの中に彼女の優しさを感じる。
服を広げると、黒のコートだった。
着てみればサイズがぴったりだ。
「やはり、なんでもお見通しか…」
こんな高そうなコートを着ていたら他の二人に問い詰められそうだな…。
そっとそれを脱ぎ、クローゼットへ仕舞う。
開いた窓から遠くの汽笛が聞こえた。

274 :
終わり
何レスも消費してしまって申し訳ない
アルセーヌ様とストーンリバー辺りが実は密会してればいいのにと思って書いてみた
ロンリーストーンリバー萌え

275 :
>>274
イイヨイイヨー なんか甘酸っぱいな
この二人はバーのカウンターでのやりとりが似合いそう
ストリバさんはカウンターの向こう側にいそうだがw
20も終始真面目にやれば似合いそう
ラトビアさんはアンリエットさんに女性客ばっかのカフェに連れていかれて
居心地悪そうに赤面しつつ紅茶を飲めばイイと思います

276 :
「おい、今日のアルセーヌ様ニット着てるぞ!!」
「それがどうしたんだ」
「気づかねえのか、」
「…下着付けてないぜ」
その瞬間、時が止まったかのように思えた。
「…あ?」
「いやだから、よく見てみろよ」
「し、仕方がないな」
「チェックは大事イェスッッ」
二人はぎこちなく彼女のいる部屋を覗く。
「…」
「どうなんだよ」
「…付けて、ない」
「…ォフゥ」
「…あなたたち、何をしているのですか」
「おおっ!?」
後ろから彼女の声がする。
「あ!?いや、だって、室内に、えっ!?」
「あれはトイズです…まったく、何をこそこそと人の部屋を覗いているかと思えば…三人一緒ですか」
彼女は呆れ返る。
「…すいませーん」
「トゥエンティ、この間の資料の作成は終わったのですか」
「の、ノォン…まだですッ」
「…察するに、あなたたちは私が下着を付けているかいないかを確かめにきた…違いますか?」
「なっ、なんで!?」
「会話は丸聞こえですから」
「おお…おう…」
「昨日下着を全て洗濯してしまったので今日は付けていません、ただそれだけです」
「え…!!」
あまりにもあっさりと言う彼女に彼らは驚く。
「いや…!?」
「何です、そんなに驚いて」
白のニットワンピース。
裾は膝上だ。
「いや、その…」
彼、ストーンリバーには珍しく動揺している。
「あなたまで…」
『少しは自覚しろ!!』
彼らは同時に心で叫んだという。

277 :
終わりー
無自覚アルセーヌ様かわいい

278 :
今日の話の冒頭の次子ちゃんのシーンを見ていたら、何故か次子&ストリバ妄想を受信した。
次子が雨の中を帰宅中に、野良猫と一緒にずぶ濡れのストリバを発見、怪我をしていたので
最寄りの自宅に運んでみたら、ストリバは記憶喪失になっていた。これじゃ逮捕してもなーと
とりあえず野良猫の感覚で家に置いちゃって、ストリバさんが主夫状態に。
怪盗帝国の時と違って優しいし、甲斐甲斐しく猫の世話もしてくれるし、
このままでも別にいいかなと思い始めるも、押入れの奥に隠した衣装と刀と褌が
掃除中のストリバに偶然見つけられて記憶復活。
でも次子と暮らしている間のことも覚えてて、最後の夕食と明日の弁当を作ってたら次子が帰宅。
記憶戻ったことに気付いた次子が涙ぐみながら止めるも、結局出ていくストリバ。
なんだこの少女漫画/(^o^)\

279 :
9話見て そのあと>>114のSS見てたら
先生と次子があの部屋でいちゃいちゃしてるっていう電波が

280 :
真っ直ぐで紫に輝く瞳。
ふわふわと揺れる髪。
ベージュのコートで颯爽と歩く彼女を放っておく男はいなかった。
「ねえ、ちょっと遊ばない?」
「…触らないでちょうだい」
掴まれた腕を振りほどき、目も合わせずにまた歩き出す。
男は舌打ちをして去って行く。
彼女がかの有名な彼女だとは誰も気付かない。
彼女がショーウィンドウに飾られたネックレスの前で立ち止まった時、携帯が鳴った。
ディスプレイには彼の名前。
他の二人は数週間ほど前に諦めたというのに、彼は未だに電話をしてくる。
彼女は一瞬迷い、結局またコートのポケットに携帯を仕舞う。
冷えきった手を息で温めると、ふと彼の声が聞こえた気がした。
振り返っても、彼はいない。
「これが、寂しい…?」
彼女は、『寂しい』という感情を感じた事がなかった。
思い返せば、彼らと出会う前はずっと一人で行動していた。
仲間なんて煩わしいだけだと思っていたのだ。
ふう、と息を吐く。
また、歩き始める。
ブーツがこつこつと音を立てる。それさえも鬱陶しい。
彼…。
毎晩、まだ幼さが残るその顔に『おやすみなさい』と言うのが日課だった。
今は、言えないけれど。
彼の髪の感触を思い出す。
繊細で、柔らかくて。
彼は彼女の日課など知る由も無いだろう。
気が付けばもう夕焼けだった。
何時の間にか来ていた公園も、人影は疎らだ。
彼らはどうしているだろうか。
風邪など引いていないだろうか?
なんだかんだで仲間を心配している自分に苦笑する。
くるりと踵を返して元の道を戻る。
体は無意識に、彼らのもとへと歩き出していた。

281 :
終わり
ザ・クールビューティーなアルセーヌ様まじ俺の嫁

282 :
保守

283 :
保守

284 :
過疎り過ぎ

285 :
たかが一週間やそこらでガタガタ抜かすなや
まあ確かに男女カプスレが立ってから過疎は進んだけど

286 :
ハンドクリームを指先ですくい取り、手に塗る。
甘ったるい香りが彼女を覆った。
冷たく乾燥していた手に潤いが戻る。
塗り終わり、ハンドクリーム蓋を閉めて、席を立ち後ろを振り向く。
「…あら、まだ寝ていなかったんですの」
「あー、いや、その…なんか見惚れちゃって」
「ふふ、そうですか」
彼は照れくさそうに笑う。
彼女はベッドに腰掛け、布団の中の彼の頬に触れた。
「冷たっ」
「随分熱いですね」
「あなたの手が冷たいんですよ!」
「えいっ」
「わっ!」
彼女はいたずらっぽく微笑み、彼の頬を両手で包む。
「私もお邪魔しますね」
彼女はふわりと布団の中に潜った。
彼ははっとして少し横に逸れる。
「どうして逃げるんですかっ」
「や、だって」
「捕まえた!」
「おおっ!?」
逃げる彼を両手で包み込む。
甘い香りが彼まで覆う。
「こうしてれば暖かいし…」
「…ーー」
彼女は彼の耳元で何かを囁いた。
彼はあっという間に赤くなり、布団に深く潜ってしまった。

287 :
雰囲気エロだが投下
アルセーヌ様は俺の嫁

288 :
ネロ「みんな!聞いてくれー!」
シャロ「なんですかー?」
ネロ「援交ってのをすれば、かなり儲かるらしいよ!」
コーデリア「援交…?」
シャロ「何ですか?それ」
ネロ「僕もよく分からないんだ。えりーは知ってる?」
エリー「……えと……それは……///」
シャロ「そうだ!援交募集中って書いた看板を持って宣伝すればいいかもしれないですね!」
ネロ「その提案のった!」
アンリエット「待ちなさい!!!!」
シャロ「ア、アンリエットさん!?」
アンリエット「シャーロック、100万円渡すので、私と援交してください!!」土下座
シャロ「やったー!お客様一号です!」
おわり

289 :
「ラブセンサー…!?」
「はい…」
彼女達、怪盗帝国はある洞窟の財宝を探しに来ていたのだが…。
「それはもしかして…」
「ええ、抱き合ったりしないと反応しません」
「ノォン!!これは高度なものですねェ!男女じゃないと反応しないッフゥ!!」
「なにそれすげえ」
「必然的に私はやらないといけませんね…」
「俺が相手やるんで」
「あ!?私だ!!」
「美しい僕こそ相応しいッ」
「いや俺だろ!」
「何を…!!」
「美しい僕!!」
「あなた達!喧嘩はおやめなさいっ」
「オフゥ…ソゥリィ」
「すいませーん…」
「申し訳ない…!」
「私は誰でもいいですから、早く決めてください」
「…」
「さいしょはぐー!」
「じゃんけんッ」
「「ぽいっ!!」」
「勝った…!!」
「こんなやつに負けるとは…
!」
「美しい僕が負けるなんてッ」
「残念だったなお前ら!!」
「ラットですか…さあ、早く済ませてしまいましょう」
「これは任務だからな!恨むならセンサーを恨め!!」
「では、失礼しますわ」
彼女は不意に彼の頬を包み、額に唇を寄せた。
「…!?」
「あ…あ…」
微かにそれが触れた時、センサーが安っぽい音を立てた。
「では、開きましたので進みましょう」
「へ…」
呆然と立ち尽くす彼らを横目に、彼女はいたずらっぽく微笑んだ。

290 :
予想外デスなアルセーヌ様、とてもいいと思うのです
まじ俺の嫁

291 :
ネロ「〜♪」チラッ チラッ
根津(うう…ネロの私服、スカート短過ぎるだろ…)
ネロ「どうしたの、根津?僕のことじっと見て…あっ、パンツ見たいんだろ〜?」
根津「ばっ…!そ、そんなわけ無いだろ!」
ネロ「んふふー、パンツ見たいなら、見せてあげよっか?」
根津「は?何言って…」
ネロ「それっ」バサッ
根津「――!!?」
ネロ「はい、今パンツ見たから、見物料1000円ね♪」
根津「は、はぁ!?お前、自分から見せといて、何を…」
ネロ「僕のパンツ見たことには変わり無いだろ?お金払わないんだったら、学院のみんなに根津がパンツ見たって言いふらしちゃおっかな〜?」
根津「……っ!!」スッ
ネロ「へへっ、まいどあり〜…って、あれ?根津、何を…え、ちょ!?何下から覗き込んでるんだよ!?」
根津「…見物料払ったらパンツ見ていいんだろ?金払った以上、しっかり見させてもらうぜ」
ネロ「ば、ばかばか!見物時間はもうおしまい!だから見ちゃダメ!」
根津「じゃあ、ほら」スッ
ネロ「えっ…こ、これ…1000円…」
根津「これで、もう一回分見せてくれるよな?」
みたいなSSをそのうち書くつもり

292 :
俺もパンツ見たいです

293 :
パンツ脱いだ

294 :
全裸待機

295 :
もちろん本番もですよね?

296 :
しかし本当私服のスカート短いよなネロ

297 :
ネロ「根津!僕…根津のこと、ずっと好きだったんだ!」
根津「え、ええ!?」
エリー「わ、私も…本当は、根津くんのこと…」
根津「そ、そんな…」
シャロ「あたしも根津くんのこと好きです!大好きです!」
根津「え、ええと…」
コーデリア「根津くん、年上はキライ?」
根津「そ、そういう…わけじゃ…」
「「「「根津!!」くん!!」」」
根津「き、急にそんなこと言われても、その…///」オロオロ
コーデリア「…エイプリルフール!」
根津「…え?」
エリー「あの…その…ネロがやれって…」
根津「んなっ…!?て、てめえ!」
ネロ「ププーひっかかってやんのバーカバーカ!お前のこと好きな女の子なんているわけ無いだろこのダメダメ根津ー!」
シャロ「えー?あたし根津くんのこと好きですよー?」
「「「「!!?」」」」

298 :
ばあさんや、>>291の続きはまだかのぅ

299 :
このスレ的にアルセーヌ様に調教される3カードとかアリなんだろうか

300 :
ありなんじゃないか

301 :
アルセーヌ様は真性ドM

302 :
黒マントに色白という共通点
エモンガが進化するとアルセーヌ様になるよ
とうわけで獣耳アルセーヌ様を調教するよ

303 :
ネロは初めてえっちするときもツンツンしそう
根津「ネロ…いいか…?」
ネロ「い、いいから早く挿入れろよヴァーカ!」
でもいざ挿入すると
根津「ふわっ…!」
ネロ「ひぐっ!?い、痛い!やっぱダメ!抜け!抜いてよっ!」
って涙目になっちゃいそう

304 :
ネロはヘタレ

305 :
>>302
ちょっとマスターボールでゲットしてくる

306 :
咲「警視を性的な意味でからかってみよう」イエーイ
次子「まーた変な事を…」
平乃「と、いうわけで次子さんGO!!」
次子「ええっ!あたし!?」
咲「そりゃ私たちの中で一番性的なのは次子だし〜」
次子「な、何言ってんだ!」
平乃「ちょっとシャツのボタン外すだけでいいですから。これも付き合いだと思って、お願いしますよ」
次子「う…まあ、それくらいなら…」

次子「だ、旦那ぁ、おはようさん」
神津「ああ、おはよう…」ジー
次子(うっ…胸元すげー見られてる、恥ずかしい…や、やっぱ旦那も男なんだn)
神津「…次子、服装が乱れてるぞ」
次子(普通に怒られた!)

307 :
>>306
小衣「ちょっとあんたら、人がいない間に小衣の警視誘惑してんじゃないわよ!」

308 :
小林「やぁ、次子く…ん!?」
次子「よぉ、旦那。どうしたー?顔がまったく別な方に向いてるぞー」
次子(うわー小林の旦那顔真っ赤になってる…あたしや警視と同い年とは思えないな)
シャロ「」 ネロ「」ジロジロ エリー「///」 コーデリア「ぐぎぎ」
次子(後ろの4人の視線が怖い)

309 :
神津×次子がアツい
神津が次子さんに無自覚にセクハラする妄想ばっかりしてしまう

310 :
捜査中に捨て子が見つかり一時的にG4のオフィスで保護する事に
平乃「困りましたねぇ……全然飲んでくれません」
咲「ネットで調べたけど哺乳瓶を嫌がる子っているらしいよ、吸い口の匂いとか
  感触が嫌なんだって」
神津「つまり本物であれば飲むかもしれないと言う訳か……
   次子、君の乳首にミルクを垂らして少しずつ吸わせられないか、試してくれないか?」
次子「なぁっ?!」

311 :
>>310
よっしゃいいぞ

312 :
>>310
G4なのに1人足りないような…

313 :
神津「次子、何故お前だけEDでパンツ丸出しなんだ?」

神津「俺は何か悪いことを言ったのか…?」ヒリヒリ
小林「いいなぁ神津、次子くんに平手打ちしてもらえるとかご褒美じゃないか」

314 :
小林先生はそんなこと言わない

315 :
アルセーヌ様のコスプレものとか需要高いと思います、はい

316 :
アルセーヌ看護婦のSSはえがったなあ…

317 :
濃厚な根津ネロSSが書きたい

318 :
むしろ根津ラト希望

319 :
!?

320 :
自己愛

321 :
どっちかが20か?w

322 :
ここってこころちゃん×警視は需要ないの?

323 :
あるよ

324 :
ある

325 :
こっちでは初投下
小衣×警視です
そう言えば小衣ちゃんって5月1日誕生日だったんだな
忘れていたけどおめでとう

326 :
「ふんふふんふふ〜ん♪」
「ご機嫌だな、小衣」
「だって警視と一緒だもの…さっきのお昼もとってもおいしかったし」
背の高い眼鏡の男性と手を繋いではしゃぐ金髪の少女。
彼らは兄妹でも、ましてや親子でもない。
れっきとした恋人同士なのである。
だが外見からその関係を見破るのは…おそらく小林オペラでも無理であろう。
そして本日は数少ないG4の休暇であり、二人のデートの日である。
そんな二人が歩いていると通りがかった店からひょっこりと探偵学院生徒が現れた。
「あっ、ココロちゃん!それに神津さんも!」
「ココロちゃんって言うなぁ!」
小衣が思いきりシャロに制裁を加えた。
「痛っ…なにするんですかぁ〜」
「小衣と警視の邪魔しないでよ!だいたいあんたねぇ…あれ、警視?」
神津は小衣を気遣いながら、ゆっくりと近くの店の中に入った。
流石に小衣と同年代の少女の会話に乗ってあげられるほど彼は器用な男ではない。
小林オペラなら話は別なのだが…。
「ん?咲か」
「あ、警視。小衣とのデートはどう〜?」
「よしてくれ」
店の中にいたのは彼のもう一人の部下、遠山咲であった。
彼女はのど飴を舌で転がしながら手に取っていたCDをケースに戻した。
「それよりお前はこんなところで何を…?」
「さあね〜、暇つぶしってとこかな。あ、そだ」
彼女はポケットの中から小箱を取出し神津のポケットに押し込んだ。
「な、何だ。急に」
「選別、かな。じゃ、小衣とお幸せに〜」
「!!」
咲の言葉に顔を赤くしていた神津は後ろから背中を思い切り蹴られた。
「小衣?さっきシャーロック・シェリンフォードと…」
「なんで…咲と仲良く…?」
「違う。そういうことじゃない」
「もう帰る!」
ぶすっとして小衣は来た道を戻って行ってしまった。
…とは言っても今この二人は同棲しているのだ。
従って、戻る場所は同じである。

327 :
神津が家に帰ると小衣は不機嫌そうにベッドに仰向けになった。
「小衣…お願いだ。機嫌を直してくれ」
「イヤですっ」
彼女の反応に彼は頭を抱えた。
「警視は…」
「ん?」
「警視は小衣のこと、今でも好きですか?」
「ああ」
「恋人として?」
「もちろんだ」
「…でも小衣は子供っぽいから…だから…警視は他の誰かに移っちゃいそうな気がして」
「そんなことは」
「ねえ警視…小衣を…抱いて…えっちなことして」
「!!」
「お願い、小衣をもっと大人にしてほしい…」
「だが…」
「警視は小衣がそういうことするの、まだ早いと思ってます?」
小衣がベッドから半分身体を起こす。
―小衣に神津警視が突然涙目で告白されたのはつい数か月前。
勇気を振り絞って叫んだ部下の思いを無下にできるほど彼は残忍な男ではなかった。
彼女が精神的に不安定になれば仕事に影響が出るという事情もあったが、
何より彼自身の小衣に対する親心に近い感情がそれを受け入れさせた。
そのため彼自身は小衣になるべく手を出さず、
できることなら恋愛ごっこをしているような関係のままでいたい…そう願っていた。
「刑法176条」
「な…」
「同意のあるわいせつ行為が許されないのは13歳未満まで…警視も覚えてますよね?」
「自分が何言ってるか、分かってるんだろうな?」
「分かってるし、覚悟だって…」
涙がこぼれるのを眼をこすってごまかす小衣。
「すまんな小衣…俺は弱い男だ」
「えっ…?」
断られたのかと思い目を潤ませる小さな少女の身体を…彼は再びベッドに押し倒した。
「脱がすぞ…小衣…」
「警視…」

328 :
細い腕をバンザイさせ、上着を、シャツを脱がせていく。
その様子はさながら娘の着替えを手伝う父親のよう。
しかし、ブラジャーが見えた時にお互いの表情が変わる。
「やっ…自分で…やるからっ…」
「全部俺に任せてくれ」
ホックをそっと外すとまだ発育途中の小さい胸が露わになる。
不意に彼の手が乳首に触れてしまい、小衣は軽く唇を噛んだ。
「あっ…」
神津も女性経験はないため、少しの喘ぎにも戸惑いを隠せない。
ぎゅっとシーツを握っている小さな手。
彼はとりあえずスカートとピンクのパンティーを脱がしていく。
毛の生えていない秘所から筋が見えている。
恥ずかしそうに目を瞑りながら彼女は股をゆっくりと開いていく。
まだ黒い靴下を履いたままの脚がぶらんと中空に揺れている。
ここで彼はまだ自分が服を脱いでいないことに気付いた。
スーツをゆっくりと脱ぎ、徐々に裸に近づいていく際、ポケットから何かが落ちた。
咲からもらった箱である。よく見ると、コンドームであった。
(咲には敵わん)
小衣はじっと耐えている。ぶらぶらと揺れる脚が難とも可愛らしい。
非常時の戦闘用に多少鍛えてはいるが全体的には細く、色白さが目立っている。
脚を肩に乗せ、慣れぬ手で胸を揉みしだいた。
「はぁっ…やぁんっ…」
ぎこちない動きだが発育途中の少女を興奮させるには充分だった。
胸から鳩尾に、太股に手を移動させていき、白い肌を指でなぞる。
「ふやぁっ…!」
徐々に彼女の動きが大きくなる。
それを見計らい女性器へと顔を近づけ、舐めていく。
「あっ…だめっ…けいしっ…あぁっ…うぁあああっ…!」
身体を痙攣させる小衣。秘所から愛液が漏れている。
隠そうと腕を必に伸ばそうとする彼女だが、
うまく体が動かずもどかしそうに手をシーツに戻した。
なおも漏れている愛液を避けながら筋の部分をゆっくりと開いていく。
彼女の白い肌が羞恥と興奮で真っ赤に染まっている。
「挿れるぞ、小衣」

329 :
「お…おねがい…します…」
「痛かったら…言ってくれ」
この段階でも彼は躊躇していた。
今ここで彼女の身体を…傷つけてよいのか?
「後悔…しないから…」
息を吹き返し、大分話せるようになった小衣は精一杯の笑顔を向けた。
「わかった」
ゴムを嵌めた肉棒が狭い膣内に侵入してきた。
歯をくいしばって耐えようとした小衣だったが、
それはあまりにも無謀だった。
「いだいっ!いだいっ!いだいぃぃぃぃっ!」
もがき苦しむ小衣。神津も彼女自身にキツさを感じていた。
「抜くか?小衣?」
「ぬいちゃやらっ!ぬいちゃやぁらぁっ!」
呂律が回らなくなり顔も涙でぐしゃぐしゃだったが
脚はがっちりと彼の体をホールドしていた。
「こころを…おとなにしてっ…」
懇願する彼女を引きはがすのは簡単だったが、神津は敢えて従った。
「んんっ…ぐぅぎぃぃぃ…」
激痛と快感に顔を歪めるの彼女の小さな身体に思いきり白濁液が飲まされる。
それと同時に彼女の絶頂もやってきた。
「ぅぁああああああ!」

330 :
G4の朝は早い。
神津が着替えた頃には、小衣も準備万端であった。
「警視…昨日は…その…」
「小衣…大切にするからな」
「あっ…」
ベッドの上で正装に着替えた小さな身体を再び神津は抱き締めた。

G4には二人の関係がバレないよう、二人は職場では基本別行動だ。
しかし彼女が職場で最初に出会ったのは、不幸にも唯一二人の関係を知る咲だった。
「おはようなう〜、小衣。今日はやけに服にしわが目立つね〜」
「そ、そんなこと…」
「もしかして、警視と…?」
「だっ!誰が警視とえっちなことなんか!あ…」
大声で叫んでから、小衣は気付いた。盛大な墓穴を掘ったことに。
「自己紹介乙〜」
「も〜う、知らないんだからぁっ!」
「だいじょぶだいじょぶ。他の二人には言わないから」
「そ〜いう問題じゃあ…」
「お〜っす、二人とも早いねえ」
「お早うございます」
「全員、集まったようだな」
「警視!お早うございます!あと次子、平乃!おはよ〜う!」
やけに上機嫌な小衣に二人はきょとんとしている。
「警視〜、早く仕事しないんすか〜」
珍しくニヤニヤと笑いを浮かべる咲を小衣はじろりと睨んでいる。
その様子に気付いた神津は幸福感と将来の不安を同時に感じるのだった。
おしまい

331 :
以上です。お目汚し失礼しました。

332 :
イイネイイネ!

333 :

ココロちゃんかわいい

334 :
小林先生×誰かが読みたい……

335 :
性行為の知識が乏しい根津とネロの
初体験を後ろからすべてサポートする小林が想像できた

336 :
僕は大人だよ…と小林に迫る⇒もっと大人になってからと拒否される
⇒処女=未経験=子供≠大人⇒処女なんて捨てなきゃというビッチ思想
⇒誰かと経験しなければ⇒根津なら大丈夫かも⇒根津は絶対童貞
⇒お互い経験なしで恥ずかしくない⇒ネタに脅すこともできる
⇒何より根津なら許してくれるに違いない⇒根津に処女をささげる

337 :
どうも。325の小衣ちゃん×警視を書いた人です(文体・構成で分かると思いますが)。
小林先生と誰かを絡めたいということでしたが…ネロじゃなくてごめんなさい
過去スレ読み返したら他カプに比べて圧倒的に少なかったシャロ×小林先生です。
では、どぞー。

338 :
「あぁん…先生!やめてよぉ!痛いよぅ!」
彼は嫌がる少女の密壺を弄くりまわし耳元で囁いた。
「口ではそう言っていても身体は正直だな」と…
###
「…ふぅ」
「エリーさーん!何読んでるんですかぁ?!」
「ひぃぃ!」
エリーことエルキュール・バートンは自室で朗読していた官能小説を勢いよく閉じた。
恋愛を知らないエリーにとって「好きな人に無理矢理侵されてしまう」シチュエーション
はまさに禁断の領域であり、非常に新鮮だった。
そんなエリーに本を見せてほしいと目を輝かせてねだる彼女こそ
今を時めく名探偵?シャロことシャーロック・シェリンフォードである。
「見せてくださいよぅ」
「ダメですっ!絶対ダメっ…」
「くちではそーいっていてもからだはしょーじきだな…」
「?!」
「って聞こえましたけどどういう意味ですか?」
「み、見せてあげるから誰にも言わ…ない…で…」
エリーが言うが早いか、好奇心の塊であるであるシャロは本を掴んでぱらぱらとめくった。
だが幸か不幸かこの本、挿絵入りの官能小説だったのである。
少女マンガのようなタッチで描かれた若い美男子が、
シャロくらいの小さな裸の少女を押し倒してほくそ笑んでいる。
「はわっ…はわわわわわわ…」
頭の中に未知の映像が大量になだれ込んだシャロの脳みそは
あっという間にオーバーヒートしてしまった。
「ぐるぐるぐる〜」
「シャロ?大丈夫?」
「あ、エリーさん…だいじょぶです、ただなんか頭がすぱーんってなっちゃって」
「だから読ませたくなかったのに…」
「エリーさんは…ああいうこと、したことあるんですか?」
「まっ…まさか…そんなわけ…」
「そう、ですよね…えへへ」
(先生もあたしに「ああいうこと」したくなるのかな…?)
シャロが何かに目覚めた表情をしていることに、エリーは気付かなかった。

339 :
小林オペラが廊下を歩いていると息を切らしながらシャロが追いついてきた。
「あ、先生!」
「おお、シャーロック。どうした?」
「あの…先生…あたしのこと、どう思います?」
「突然なんだい?もちろん大事な生徒、だよ」
「そうじゃなくて…その…
例えばあたしをはだかんぼで押し倒したくなったりとか…しませんか?」
「な、何言ってるんだ?!ネロあたりに変なことでも吹き込まれたのか?」
「ちっ…違います!あたし、先生が好きなんです!
初めて会った時から…ずっと…先生のことを考えるだけで胸がどきどきして…」
「ちょ、ちょっと…僕の部屋に行こうか。ここじゃ色々とまずい」

「さて…どうしたものか」
悩む彼の気持ちなどいざ知らず
彼の部屋の冷蔵庫から出したジュースをストローでおいしそうに飲んでいるシャロ。
「シャーロック、どこで聞いたか知らないが…」
「あたしならだいじょぶです!」
彼は改めて思った。
一度決めたことは曲げないのがシャロの長所であり、かつ最も面倒な点である。
だが彼自身もシャロには恋愛感情を持っていた。
自由にしろと言われたら、迷わず押し倒すくらいには。
無垢で、無邪気で、天真爛漫。
いざという時には頼りになる…こともあるシャロが好きだった。

「わかった…シャーロック、まずは僕の気持ちを聞いてほしい」
「は…はい。もしかしてメーワクだったとか…?」
「僕は君を愛してる。だからこそ、自分の体を大事にしてくれ」
「ごめんなさい、先生。
あたし、先生が好きだから…先生からどんなことされてもへーきです!」
(仕方ない…真似事だけして切り抜けよう)
「これから始めること…どこまで知ってるんだい?」
「えっと…先生のおちんちんを…えっと、あたしの…あそこ…に…」
(やられた。ほとんど全部分かってるのか)
童顔で幼い印象のシャロも一応15歳。
小林は彼女の知識が「コウノトリ」…結構知っていても「裸でキス」くらいで
止まっていることを期待した自分を、そして同時に卑猥なセリフを
もじもじしながら言うシャロに興奮し始めていることを恥じた。

340 :
「あ、いいよそれくらいで…しかし参ったな…」
「え、あたしとするの嫌ですか?」
「そうじゃなくてだな…」
彼はごそごそと引き出しからコンドームを引っ張り出した。
(いざという時のためにと神津から貰ったものだが…まあ仕方ないか)
「あ、あの〜…鍵掛けといた方がいいですよね?」
「あ、ああ、頼む」
シャロがソファの上からトイズで部屋のドアに鍵を掛けた。
お互いにとって実に都合のいい、見事な「密室」の完成である。
(もう、後戻りはできない…か)
「シャーロック…始めるぞ。服、脱いでくれ」
シャロの服は構成が複雑で、彼はうまく脱がせる自信がなかったのだ。

ベッドの上に乗ったシャロはするすると服を脱いでいく。
小さな胸を隠しながら四つん這いになって尻を突き出す。
曲げた膝、細い太股、裸足になった足の裏、
足首、脛、尻穴、ひくついている秘所は全て幼い。
「あの…あたしのカラダ、変なとことかないですか?」
後ろに顔を向けるシャロ。
裸でもつけている頭のリボンが空気にあたりふわりと揺れた。

341 :
「あんまりないけど、そうだな…お尻の辺りにちょっとほくろがあるかな」
「…やっ」
黒いシミを押すとスイッチを押されたかのように彼女が喘いだ。
目につく部分を手当たり次第に愛撫していく。
「あっ…せんせっ…ぃやっ…そこっ」
触れる度に反応するシャロ。
(もしかして…全身が性感帯なんじゃないかこの娘)
一通り済んだ後、毛の全く生えていない健康的な尻穴の外壁を指でくりくりと掻き回す。
「ひぁっ…あぁっ…ぅあああっ」
シャロがシーツを噛んでぶるぶると震え始める。
じょろじょろと音を立てて彼女はお漏らしをしてしまう。
「あっ…せんせい…ごめっ…」
「しゃべんなくていいよ、なんとかするさ」
そう笑いながら彼女の濡れた女性器を開き、指で中を揉み解す。
「〜っ!!」
最早シャロは声とは呼べないうめきをあげている。
小林は指をとっかえひっかえしながらズボンを脱ぎ、自らの男性器にゴムを装着した。
その際足の指に彼女なりに愛する彼の太く硬いものが触れ、
シャロはイキかけている意識の中でこれから何をしようとしているかを再認識した。
彼のセーターがシャロの背中に覆い被さった。
小さな乳首を右手で摘まんで彼女を微かに支えながら、
左手で再びゆっくりと秘所を開く小林。

342 :
「挿れるよ…シャーロック」
「はい…せんせい…」
膣がめりめりと音を立て、男性器を受け入れていく。
出血の度合いに呼応するかのようにシーツを握る力を強めていく彼女。
「んっく…んっ…」
心配されたくないからと、下を向いて漏れる喘ぎを抑えている。
このまま本能に任せてしまうと、痛みを訴えてしまうから。
彼女の意識はなぜか挿入前よりもはっきりしていた。
「シャーロック…悪いっ…キツいっ…」
スパンキングの如き音が部屋に響き、リズムを刻むように彼女の頭のリボンが
兎の耳みたくゆらゆらと上下する。
「せんせっ…あたしっ…すきですっ…!」
快感に耐えられず顔を上げ、
喘ぎの中で力を振り絞って自分の教師に思いを再び伝えたシャロ。
「ああ、俺もだ…シャーロックっ…」
「せんせっ…せんせっ…あぅぅぅぅう!」
小林よりも数秒先にシャロが絶頂を迎え、
その拍子にベッドの外壁に思いきり頭をぶつけてしまった。
「くっ…シャーロック!射精るっ!…シャーロック?」
イッたのか、はたまた打ち所が悪かったのか、シャロはうつ伏せのまま
身体を震わせ、気を失っていた。

343 :
「他のミルキィホームズに知られたらことだからな…そっと帰りなよ」
小林は扉を開け、すっかり夜になってしまった周りを確認した。
ふいにシャロが彼の方を向いて恥ずかしそうに言った。
「はい…先生、あの」
「何だい?」
「大好きです」
「俺もだよ、シャーロック、愛してる」
背伸びしたシャロと小林が軽くキスをした。
そのタイミングを見計らったかのように…
「わっ!」
「ひぃ!」
「ネ、ネロ?!どうしてこんな時間に?!」
「僕だけじゃないんだな〜、これが」
「あ、あの…小林さん…シャロと…その…あんなことや…こんなこと…」
「教官…あれはちょっと…もにょもにょ」
「エルキュールもコーデリアも?!しかもその様子だと二人とも聞いてたのか?!」
「ぜ〜んぶ扉越しに聞いちゃったよ、小林。シャロを泣かすなよ〜」
「お、おい、君たち…」
「あたしたちの会話が…筒抜け…」
呆然としたシャロがふらふらと仰向けに倒れる。
「ああもう!君たちが変なこと言うからシャーロックが倒れちゃっただろう!」
「また看病してさっきの続きでもすれば〜?」
(まったく…手のかかる娘だよシャーロックは)
慌てながらも小林は三人に、そして今彼が抱きかかえているシャロにそっと微笑みかけたのだった。

おしまい

344 :
以上です。
先生×ロリ生徒ってシチュいいですよね。では。

345 :
いいよ〜
でも、シャロと小林先生ってそんなに年は離れていないんだよねえ
小衣ちゃんと神津さんのほうが実はアレだし

346 :
>>345
確かに小衣ちゃん13歳の方がシャロより年下だね
ただ神津もあれで19歳らしいので実は結婚する年齢差として考えると
シャロ×小林先生同様そんなにおかしくないっていう
つかシャロと同年代のネロってそんなにロリっぽくないよねえ
まあそこが彼女の魅力なんだけども

347 :
ここはアンリエットさん×小林さんですよね(チラッ

348 :
むしろ、そろそろユタカ君にも活躍の機会をですね
あの顔と声で母乳体質のアンリエット様を一方的に攻めまくるとか
最高に勃起モンだと思うんですよね

349 :
先生の一人称は僕だった気がしたけどまぁいいか

350 :
ここはひとつ会長×20で

351 :
アリですね

352 :
ユタカ×MHをユタカ鬼畜攻めでオナシャス

353 :
ユタカはもっと活躍してもいい

354 :
シャロに変装した20に色々されちゃうコーデリアさんはよ
あ、逆でもいいです

355 :
いっそ思考を変えて20×エリーという変態コンビはどうだろう
そして石流×デリアさんもついでに

356 :
>石流×デリアさん
これは互いにマジモードなら雪辱に燃える挑戦者と天敵という
かなり美味しい組み合わせなんだよな

357 :
そして安定の根津×ネロ

358 :
>>356
1期11話の卑怯者の会話以来この二人の妄想が楽しいんだけど
カプには行かずにライバル燃えのような展開ばかりになってしまう
シリアスデリアさん美味しいです

359 :
>>358
カプスレで出そうか、こっちで出そうかで迷って、そのまま何ヶ月も放置していた
ネタなんだけど小林先生とエリーがくっついて互いに失恋した
石流さんとコーデリアさんとか
単に体だけ求め合う爛れた関係でも新しい恋を見つける展開でも

360 :
>>358>>359
さぁ、SSにするだけの簡単な作業に戻るんだ

361 :
ネロやエリーの能力ってむしろ怪盗に向いてると思うんだ
(ネロは暗証番号や機密情報解析、エリーは金庫・鉄条網・施錠済みの扉破壊等)
というわけで二人とも怪盗に嫁いで裏切っちゃえ

362 :
>>361
ぶっちゃけ作中のトイズって全部探偵より怪盗向きだと思うんだが

363 :
うわっ、なんだこれ! 熱っ!マグマ?!マグマだ!

364 :
>>362
サイコキネシスは怪盗として微妙じゃない?
極めると派手すぎて目立つし
他にも使い手いるけどシャロに限って言えば性格的に怪盗向きじゃない
その点他の娘は覚悟決めれば怪盗向いてると思うの
特にネロ

365 :
>>364
ゲームだと見えているもので1キロ以下って設定だけど、それさえ満たしてしまえばどれだけ大量でも動かせる(魔剣回の落ち葉、アルセーヌ回のガラスの破片)
さらに鍵の開け閉めだって見えてれば出来るし充分怪盗向きだと思う
性格で言ったらネロ以外はそれこそ怪盗には向いてないでしょ

366 :
>>365
結論→ネロは怪盗でもやっていける。
ネロが怪盗帝国の一員だったらどうなるんだろ?
ネロとラットとユタカで年の近い同士、喧嘩しながらも気づけば
一緒に居たりすればいいな。
カプなら、
ラット×ネロ→やたらと爆発させようとするラットの制止役として
ネロとコンビを組まされる。最初はお互いウザいと感じるが、
だんだんと姿が見えないと落ち着かなくなったり、
他の人と喋ってるのを見て嫉妬する。
ユタカ×ネロ→ユタカもお菓子とかが好きだったりして、
ネロが仕事から戻ってきたら一緒に部屋でお菓子食べながら語る。
どこのケーキが美味しいとか、今度一緒に食べに行こうとか
ナチュラルにデートの約束。

個人的に、ラットがユタカにきつくあたっていたのは、
ネロと仲の良いユタカに嫉妬してだと美味しいです。

367 :
ユタカってゲーム2でも出るんだろうか

368 :
>>367
コンプティークの記事では怪盗帝国の中にちゃんとユタカもいたから出てくるとは思うけど、
アルセーヌと一緒に行方不明かカリオストロにこき使われているかはまだ不明
今後の情報まち

369 :
ニコニコしながら写真にちゅーしてるシャロちゃんを見て冷やかす根津くん
わてわてするシャロちゃんからムリヤリ写真を奪い取ったら自分の写真で、微妙な空気になってしまう

370 :
保守
タイトルコール『ミルキィホームズ探偵学院放送室!』
ネロ「はい、それでは今日のラッキーチャンスは……東京都の江戸川コナンさんです」
シャロ「では、電話してみましょう」
プルルル………プルルル……プルルル……プツッ!
シャロ「もしもし、今ラジオ、お聞きになってましたか?」
コナン『聞いてねーよ、バーロー!!』
ガチャ!!

371 :
怪盗になるも脅し文句が言えなくておどおどするエリー可愛い
でもトイズが強いので警察には捕まらないし
なんだかんだで盗みも上手くいく


372 :
アルセーヌ「怪盗たるものそんな地味な衣装ではいけませんわ。とりあえず私のお下がりを貸してあげましょう」
こんなノリで辱めをうけるエリーちゃん

373 :
ムッツリバーさんが興奮しちゃう

374 :
>>372
あの衣装を着るエリー…ごくり

375 :
アルセーヌの衣装ならアニメでも着てたじゃないか
ここはカリオストロの衣装を借りてきてエリーちゃんに着せるべき

376 :
ゲームの絵柄であのコスのエリーが見たいです
もちろんカリオストロコスもあり

377 :
コーデリアさんと小林先生がキスしてるのを目撃して、「小林はオトナっぽい方がスキなのかな…」と考えたネロちゃんは
自分に好意を持っている根津とセックスしてオトナになろうとする
的な

378 :
やめろ

379 :
正直ジョセフィーヌには期待している
ジョセフィーヌ×3カードという薄い本的な意味で

380 :
今作は恋愛要素はあるんかね
それとも百合なのか
はたまた主人公は男の娘?

381 :
>>380
恋愛要素はコーデリア→小林、小衣→神津くらい
百合→咲のサブシナリオが咲ネロ、エリーネロぽい程度(勘違いなんだけどね)
本編のエラリーとMHは女同士の熱い友情なノリにしか見えなかった。

あとカリオストロ×ストリバで調教は有りだと思いました

382 :
百合要素はカリオストロがミルキィ+エラリーにスキンシップ(ほんとは違うけど)でハグくらい
スリーカードのアルセーヌ様への想いはやっぱ忠誠て感じだったな

383 :
>>380
異性愛はネタバレを回避して言うと、エラリーと幼馴染みが新たに増えたかも
あと凌辱的なものだと、父親→エラリーと幼馴染みってとこくらいか
まあ、後者は溺愛してる人がいるからあまり需要がなさそうだけど

384 :
>>383
あ、あとすまん。
怪盗関係ならアルセーヌ×ユタカ、カリオストロ×ユタカ、ついでに20×アルセーヌが硬くなったって感じかな

385 :
ユタカのトイズと過去が判明したらしいけどここ的に使えそうなの?

386 :
エロ的な意味で?ユタカのトイズは、
シャロ→使いようによっては
ネロ→どうだろう?
エリー→どうだろう?
コーデリア→とても有効かと
アルセーヌ→たぶん有効
エラリー→無理ですー

387 :
>>385
トイズは他人の能力を強くするで、性格は悪を気取るけどなりきれてない小心者って感じだから凌辱ものは難しいかも

388 :
>>386
男性陣のトイズも考察してみたが
ストリバ:石化で凌辱し放題…本人ヘタレだからやれるかは別として
20:小林さんに変身して、ヤッてる途中に正体を明かして絶望させるとか
ラなんとかさん:エロ的には微妙…もうネロとイチャコラしてりゃいいと思うよw

389 :
>>388
マネキン相手に何かしたって硬いし動かせないし
抱き心地良くないじゃないですかヤダー

390 :
アニメ一期5話のせいか、ストリバさんは凌辱するよりもされるイメージ

391 :
今後エラ×ユタくるかな?

392 :
その2人いいよね
最後はアルセーヌ様のおっぱい愛ENDだが

393 :
生真面目ボーイッシュと大人しい男の娘で実は幼馴染だから組み合わせとしても面白いし

394 :
しかも義理の姉弟という

395 :
小林先生×アンリエットさんが欲しいですー

396 :
そういえばまとめサイトって無いの?

397 :
>>396
まとめサイトはアルセーヌ様に盗まれました

398 :
>>391-394
エラリーとユタカってそんなにおいしいコンビだったのか
ゲーム2は見送るつもりだったけど買おうかな

399 :
>>395
そのカプいいよな!!書いてよ!!

400 :
小林先生を逆レイプするネロはありだなと思う自分がいる
もういっそのこと、ミルキィ全員で小林先生を逆レイプしちゃえ

401 :
デリアさんとエリーは奥手だから逆レイプできないと思うの

402 :
でも暗闇の中のアニデリアさんなら…?

403 :
エロさが足りない

404 :
R‐18Gになる

405 :
アニデリアさんを見て恋愛感情が薄れる小林先生
そしてエリーが天使に見えてくる…のか?

406 :
>>401
デリアさんはネロ次第で出来そうな気がするの

407 :
ネロ「悔しかったら小林を逆レイプしてみせろよ!できないのか?チキン!」
コーデリア「誰にも私をチキンなんて呼ばせねえ!」
こんな感じでネロが挑発するわけか

408 :
コーデリアさんは二人きりにパニックになった挙句、
小林先生を押し倒してそうなイメージ

409 :
>>408
わかる
そしてかわいい

410 :
エリーさんは小林先生を押し倒そうとした挙句、
いつの間にか床を粉砕してそうなイメージ

411 :
ネロさんはあくまで小林先生から求めて欲しいから小悪魔系狸寝入りしちゃうイメージ

412 :
>>411
先生の部屋で確信犯的に素っ裸で
ぐーすか寝てる譲崎エロさんを妄想した

413 :
しかしそこを学院男子生徒たちに見つかって…

414 :
学院男子生徒という名の根津君ですねわかります

415 :
ふと寝返りをうつと、嗅ぎ慣れた香水の香り。
そして…
「なんか布団が暖か…う、うわあああ!!!」
「っ、何ですの…?」
眠そうに応える声。
「こっ、ここここの声は、あ、アルセーヌ様…!?」
「ん……」
「ってかなんで裸!?なんで!?俺は寝てる間に何をををを」
「落ち着いてくださいよお…ふあぁ…」
ゆっくりと体を起こした人肌。
寝起きが悪いのは、いつもの事だが。
「烏龍茶の臭い…!」
「何だか人恋しくて…」
「だからって!!なんで裸!!はっ、早く隠してください!!」
「だって服は部屋に…」
「自分の部屋に戻ってくださいよ!」
「裸で廊下を歩けと…?あなたそういう趣味を」
「違う!…って、来る時はどうやって…」
「うーんと…………記憶がありませんわ」
「うわあああああ!!!」
「寒い…」
そろそろ裸は痛い季節。
彼女はもぞもぞと布団に潜る。
「ちょ…!」
「よいではありませんかあ」
「よくない!!」
「んー…」
「ちょ、くっつきすぎですよ!あ、当たって…!」
「当ててるんですう」
「」

みたいな話を期待

416 :
>>415
よいではないか
続けたまえ

417 :
>>412
で、起きたら横で小林先生が全裸で寝ているんですね
わかります

418 :
小林先生の失われた中出ししたら一発で妊娠するトイズ

419 :
ハロウィンネタ
ネロと根津が付き合ってるって設定で
ネロちゃん攻め

420 :
「トリック・オア・トリート!お菓子くれなきゃイタズラするぞ!」
そう言いながら元気よく扉を開けて、許可も得ずにずけずけと自分の部屋に入ってくるネロに対して、根津
は一言文句でも言ってやろうかと思い、入り口のほうへ目を向けた。
だが、そこに居たネロの格好を見るや、根津は文句を言うのも忘れて目を丸くした。
「お前、そのカッコ……」
「へへっ、今日はハロウィンだからな。どう、似合ってる?」
そう言えば、と、根津はネロが部屋に入ってきた時のセリフを思い返しながら、仮装した彼女の姿を見た。
ネロは、魔女の仮装をしていた。ブラックとオレンジを基調にした衣装で、頭には大きな三角帽子を被って
いる。マントを着用しているが、その下の服装はやたら露出が激しいように見えた。ちょっと動いたら、短すぎ
るスカートから下着が見えてしまいそうな……。
「……別に」
根津は、普段と違う格好をしているネロを新鮮に感じていたし、かわいいとも思っていたが、なんとなくそれを
認めてしまうのがシャクだったので、わざとそっけない態度をとった。
「ほら、お菓子ならやるからとっとと帰れよ」
「ありがとっ」
手渡しされたお菓子を受け取って、ポケットにしまいこむ。そして入り口の扉へてくてくと歩いて行き、
自分が入ってきてから開けっ放しだった扉を閉めて、がちゃりと内鍵をかけた。
「どうかしたのかよ?」
いぶかしむ根津の目の前に再びネロが戻ってくると、彼女はその場でぺたんと座り込んだ。
「んー?貰うばっかりじゃ悪いからさぁ……お菓子くれたお礼してあげようと思って」
イタズラっぽい笑みを浮かべるネロを見て、根津はこの上なく嫌な予感がした。
そして、根津の嫌な予感はすぐに現実のものとなった。
「えいっ」
ネロは根津のズボンに手をかけると、そのまま一気に彼の足元まで降ろして、ズボンを脱がせた。
「おい、お礼って……!」
「んっふっふ〜、いいからいいから。僕に任せてじっとしてろよ、根津……」
立て続けに下着も脱がし、下半身を露出させると、すでに勃起していた彼のモノが飛び出した。
それを見て、ネロは満足そうな笑みを浮かべる。
「なんだよ、なんだかんだ言って、根津だって興奮してるじゃん。僕のこの格好見て、ドキドキした?」
「う、うるせーよ……」
「へへっ、マントの下の衣装は根津にだけ見せてやってるんだからな。感謝しろよ?」
根津は顔を真っ赤にしながら、ネロから目を背けた。

……根津と恋人同士になってから、ネロは“こういうこと“に対してとても積極的で、根津はいつも彼女にや
られっぱなしだ。
体格に恵まれている方では無いとは言え、男子の根津が腕力で敵わないはずは無いけれど、小柄で華奢
なネロに対してそういう方向に訴えることは、根津にはとても卑怯な事に思えた。
そうやって遠慮しているうちに、気がつけば彼女の魔性に飲み込まれてしまっている……
今、この時のように。
「ん、ちゅっ……」
ネロはまず、勃起したモノの先端部分に軽くキスをして、そこを中心に唇と舌先で弄ぶ。
「あっ……くっ……」
自分のモノをぷにぷにとした唇で挟まれながら、舌先でチロチロと舐められるのは、根津にとってはそれだけ
でもう達してしまいそうなほどの快感だったが、速すぎては格好が付かないと思い、なんとか歯を食いしばっ
てこらえる。

421 :
「ちゅ、む……はむっ……」
先端への愛撫の後は、少しずつ口を進めて、徐々に深くくわえ込んでいく。根津は自分のモノがどんどん生
暖かい粘膜に包まれていくにしたがって、性感も高まっていくのを感じた。
「にゅ、れろっ……んちゅ……む……」
その間もネロは舌の動きを止めずに、より広い範囲を、もっとねっとりと、いやらしく……根津がもっと興奮し
て、気持ちよくなってくれるように、彼のモノをねぶった。
「うっ……ネロ、俺……もう……」
そんなネロの舌づかいによって、限界が近いことを感じた根津は、快楽にあえぎながらもなんとかその事を伝
える。
ネロはモノの脈動が激しくなってきたことから、なんとなくそれを察してはいたが、根津に言われた事ではっきり
と確証を持ったので、絶頂に向けてスパートをかけた。
「んっ、ぢゅ、あむっ……にゅっ!」
上目づかいで様子を窺いながら、両手を用いて、玉の部分や、口でくわえきれない竿の部分を弄る。同時
に頭を前後させ唇と口腔粘膜でモノをしごく。急に激しさを増したその責めに、根津の身体はがくがくとふるえ……、
「う、あ、あああっ!」
そのまま、一気に絶頂へと達した。
「ん、くっ……んく、んくっ……」
根津のモノからどろりとした粘液が吐き出されると、ネロは竿をしごく手以外の動きを止めた。代わりに軽く
口をすぼめてモノに吸い付き、しごき出されてとめどなくあふれてくる粘液を吸い取り、喉を鳴らして飲み干
していく。
「うあっ……」
根津は、絶頂し敏感になったモノから粘液を吸われる快楽を、思う存分味わった……。

「……あんなに出したのに、まだ出したりないのかよー……そんなにこの格好、興奮した?」
行為の後処理を終えたネロは、未だモノの硬度が失われていない根津に対していたずらっぽく問いかけた。
「……うるせーよ」
根津は顔を真っ赤にしながら、ネロから目を背けた。否定も肯定もしないが、態度を見れば答えは明白である。
「ひひっ。でも、ゴメンなー。せっかくのハロウィンだから、これからまだいろんな場所まわって、お菓子せびるつ
もりだからさ……」
そういいながら、ネロはマントの前を閉めた。中の衣装はマントですっかり隠れて見えなくなり、根津はちょっ
と安心した。
「だから、さ」
「?」
ふいに、ネロは根津に顔を近づけた。根津は驚いて身を硬くしたが、彼の期待とは裏腹に、ネロは彼の耳
元に、こうささやいた。
「お菓子貰い終わったら、また来てやるから……その時、いーっぱい続きしような……」
ぞくぞくっ、と、根津の背中を何かが這い上がるような、何とも言えない感覚が走った。
「それじゃ、僕、そろそろ行くなっ。またな、根津!」
根津は返答できなかった。先ほどまでよりももっと顔を真っ赤にして、硬直することしかできなかった。

君は魔女。いつだって、僕の心と身体を惑わせる。

422 :
終わりです。少しでも楽しんでいただけたら幸いです

423 :
久しぶりのSSキタコレ!
お菓子と言えばネロだね!

424 :
良いではないか良いではないか

425 :
そういえばデリアさん成分が足りんな…書くべきか?

426 :
書くべきだな

427 :
教官×コーデリアを書くべきだわ!

428 :
あれ、コーデリアさん…?

429 :
お待たせしました
教官×コーデリアです。どぞー。

430 :
「教官!」
「どうした、コーデリ…」
突然走ってきたコーデリアがつまづいて、小林オペラを押し倒す。
「す、すいません!怪我は…?」
「いや、幸いソファの上…だ」
一瞬彼は言葉をためらう。
すぐそばに教え子の女生徒の顔があったから。
(近い…!)
恥ずかしそうにしているのは彼女の側も同じだ。
「あ、あの…教官…」
「あ、ああ…その、どいてくれ…」
唇に襲う、突然のキス。
「な…いか…」
彼は驚きのあまり再び言葉を失う。
だが直後、慌てふためいたように早口で彼女にまくしたてた。
「こっ、コーデリア!こういう悪戯はするもんじゃない!こういうのはだな…!」
「教官は乙女心が分かってないです!」
「な?!」
「私が悪戯でこんなことすると思ってるんですか?!」
「だったらどうして…!」
「私の口から言わせるんですか?」
再びキスをするコーデリア。
口を離し、唾を飲んで再び口を開いた。
「教官…あなたが好きです」
「コーデリア…そんなこと言うと…止められないよ…!」
「ど、どうぞ…教官相手なら後悔…しません」
小林の上にまたがったまま、彼女はスカートをたくし上げ下着を下ろした。
ずるずると太股を引きずって、彼の顔に女性器を近づける。
ごくり、とお互い唾を飲む。と、湿った舌が彼女の花弁を弄り始めた。
「あっ…きょうかっ…やぁ…」
タイツを強く握り、太股を触りながら彼は教え子の栗の花を舐め回す。

431 :
「あたまっ…へんにっ…な…ふっ…」
青い帽子が落ちて、花のついた髪の毛が柔らかにしだれた。
タイツを破れそうなほど締め上げていた手は、
いつの間にかコーデリアの腰に移っている。
「えっ…あっ…きゃっ」
下半身が丸出しのコーデリアは自身のふんわりとした髪の毛をクッションに、
ソファに寝そべる格好となった。
あわてて、サーモンピンクの花弁を隠す彼女。
「曝け出したのはそっちだろう?」
普段は見せない悪戯っぽい笑みを作って、小林は彼女の腕をつかんだ。
「むぅ…きょうかんのいじわるぅ…」
上半身のボタンもはだけていき、ブラをつけていない胸がまろび出る。
「準備万端じゃないか」
「きょうかん…だから…」
「コーデリア相手だと、僕も少し強気になれそうだ」
「えっ…そんなっ…わたしっ…ああっ!」
乳首をつままれ、声を荒げるコーデリア。
彼女が口を押えようとしている間に、小林はベルトを外した。
濡れた筋に硬い肉棒が触れ、ゆっくりと上下する。
「はっ…あっ…いやぁ…きょう…かぁん!」
ソファを握ろうとした彼女の手を恋人繋ぎで掴む。
目の前にある二人の唇が交わる。
舌先から伸びた唾が糸を引き、ベスト越しに互いの胸が触れた。
余韻をかみしめている小林だったが、不意にコーデリアの目が光る。
「なっ?!コーデリ…」
「教官…私、もっと、味わいたいんです、身体で、あなたを…」
「そんなことしたら、君は…!」
コーデリアは無理やり彼を引き寄せた。
強い力で、彼も抵抗できない。
しかし感じているのは彼女だった。
僅かに身体に触れている肉棒の先端さえ、
今のコーデリアの性感帯を刺激するには十分だ。
敏感に震える肌を恐る恐る触る。そのたびに彼女が震える。
もはや声も出ないほど感じているコーデリアの花弁はぐしょぐしょに濡れて、
ソファを汚している。
ゆっくりと、開かれた花弁には膜が張っているのが見える。

432 :
「あっ…んっ…」
もはやコーデリアには叫ぶ体力も残っていない。
戸惑う彼に、震える手が差し伸べられる。
迷っている暇はなかった。
「んっ…ふぁあっ…きょうかぁんっ…きょうかっ…!」
閉まる膣になおも肉棒をねじ込み、暴れる腰と太股を抑え込む。
身体が仰け反り、髪は震えて胸も揺れる。
見開いた瞳孔のない眼は霞んでいるが、彼のみを一点に見つめている。
「コーデリア…そろそろ…!」
「!!」
彼が腰を落とそうとした時、強く太股が絡みついた。
「やめてくれっ…これ以上は…!」
彼の腰から足が離れた時には、既に遅かった。
膣内に白濁液が注ぎ込まれていく。
力を使い果たしたのか、コーデリアはふらりと全裸のまま倒れこんでしまった。
###
「あれ、先生?コーデリアさん見ませんでしたか?」
「ああ、シャーロックか。コーデリアならここで寝ちゃったよ。何か用かい?」
「なーんだ、そうなんですか。特に用はないです、失礼しましたー」
職員室の扉が閉まる。
「ふぅ…何とか乗り切ったか…」
「ですね、『小林オペラ』さん」
「なっ?!」
シャロはコーデリアが狸寝入りをしていたことには気づかなかった。
そして二人が扉から角になる部分で恋人繋ぎを続けていたことにも。
おしまい

433 :
以上ですー
次はヒメちゃん辺りが毒牙にかかるかと
それではお花畑ー(挨拶)

434 :


435 :
「おいストーンリバー、この間貸した漫g…うわあああ!?」
「ラット、うるさいぞ…あとノックをしろと言っているだろう」
「そうですわ」
「なっ…お、お前何やってんだよ!?なんでアルセーヌ様を膝に乗っけてんだよ!?」
「アルセーヌ様のご命令だ」
「朝から冷え込むので…」
「くそっ…そこかわれよ!!」
「拒否する」
「あらあら、喧嘩はおやめなさい」
「あなたが原因ですよ!?」
「まあ…」
「ひざのうえがやらかい」
「くっ…!!おっ、おぼえてろー!うわあああん!!」
「騒がしいやつだ…」
「まったくですわ」
別にエロくないけど、こういうのもいいと思うの

436 :
良いではないか良いではないか!

437 :
まだここで出てないのは次子、平乃、エラリーくらいか

438 :
次子さんは過去スレで小林先生といちゃいちゃしているのがあったような

439 :
まとめサイト的な何かを作るべきなんだろうか?

440 :
一応あるんだけどな
更新が止まりがち

441 :
ミルキィ納め

442 :
エラリー姫初め

443 :
あけましておめでとう
今年もネロしく

444 :
オルタの少し大人びたミルホもよかった。クインさんは頂いていきますね

445 :
オルタの一番の収穫は小林先生がいたこと

446 :
G4、咲メイン投下します
最初のゲームとアニメ一期には傾倒してたけど、二期はあんまり見てなくてゲームも続編はやってない上に
アニメ自体も最近は見てないので、口調とか呼称とかに不備があるかもしれないけど大目に見てください。
設定とかも曖昧にしか覚えてない上に創作部分もあります
一応設定としては「トイズ復活で大活躍中のミルキィ、ミルキィに押し負けっぱなしのG4」という感じです。
さらに言い訳させてもらうと、深夜に思いついたネタをリビドーと共に書きなぐったものなので、推敲不備です
ガイシュツだったらすみません

447 :
「今日の当番は〜・・・咲ね!」
「ん〜」
「今日は誤認逮捕してしまいましたからね」
「たくさん捕まえてきちゃったからな〜」
「嫌だなぁ・・・めんどくさい」
「とか言っちゃって〜、報告は受けてるわよ、咲が一番丁寧に『ゴメン』するから文句が来ないって」
「咲はスイッチ入るとすごいからねぇ」
「もともと面倒見がいい性格ですしね」
「じゃっ、そういうわけで先帰るから咲よろしくね〜」
「そいじゃよろしくな」
「失礼しますね」
「むむ〜」
----
あっ、今日は満月だっけ。
G4の事務室の電気を消すと、月明かりが部屋中に差し込んできた。
偵都ヨコハマのど真ん中に位置しているけど、高層だからか街の灯りの影響があまりない。
別に月齢で体の調子が変わるとか、満月で狼になっちゃうとかはないけど、満月はずっと見ていたくなる。
お月様を鑑賞しようと思って、電気の消えた事務室の中に入る。窓ガラスは綺麗に磨かれていた。
見上げると、それは見事なお月様だった。ふと見下ろすと、金髪と緑紙と黒髪が歩いている。
あの3人は帰るとなったら、本当に早いね。私は舐めていた飴を舐めきって、棒をゴミ箱に入れて部屋を出る。
「は〜」
私も仕事、早く終わらせて帰ろうっと。
常時灯のついた廊下を歩いて、ヨコハマ警察のビルに併設されている留置所に向かう。
今日発生した怪盗事件において、誤って逮捕された無実の市民の方に『ゴメン』しにいくのだ。
ミルキィホームズとの怪盗捕獲争いの中、小衣が「たった一人」の犯人を「何人も」捕まえてきた。
しかも本当の犯人はミルキィたちに捕まえられてしまった。私らのところには無実の市民が何人も残っただけだ。
トイズが復活したあいつらはやはり凄い。最近は怪盗事件の解決のほとんどを奪われている。
私らはといえば、今日こそ怪盗事件に駆り出されたものの、普段は交通安全教室の仕事が増えてきてたりしている。
G4は市民人気もあるし、女の子の4人組だから男の警官で押しかけるよりウケがいいから、らしいけど。
雑誌のグラビアの仕事が来たこともある。だんだん怪盗対策じゃなく、警察の看板塔にされてきてるような気がしてならない。
ま、多少は遊んでても怒られないし、収入も安定してるから構わないっちゃ構わないんだけど。

448 :
留置所は飾り気の全くないコンクリートの打ちっぱなし。通路に入ると、コンクリートで間切られた小部屋の檻がいくつも並ぶ。
私は持ってきたカギで檻の扉を開くと、中にいる無実の市民に『ゴメン』するために目を合わせる。
この部屋はにいたのは、若い男性だった。というか、今日は男しか捕まえてきてないはずだ。
戸惑っているような男性に、私は口元に人差し指を持っていきながら、
「声出しちゃだめ」
とつぶやいて、囚人服のズボンを下ろした。
『ゴメン』とは、あまりにも成績の悪いG4に対する管内での制裁みたいなもので、G4はきちんと反省していると市民の方に示すために性的な奉仕をすることを言う。
誤認逮捕によって一晩留置所で過ごすことになった無実の市民を、口とか手とか、あるいは胸とかを使って気持ちよくしてあげてもって、「ごめんなさい」という意思表示にするわけだ。
とはいえ警察が組織ぐるみでこのような売春じみたことを行っているとばれるのは流石にまずいので、出所のときに「多言無用」のお願いもすることになっている。
誤認逮捕を受けるのは男の人が中心だし、男なら一回夜中に射精させておけば、それなりに私らの言うことも聞いてくれる。それで今まで公にばれずにやってきている。
噂はたつけどね。G4に誤認逮捕されるとフェラしてもらえるらしい、という噂はそこらじゅうで聞く。でもまぁ噂は噂に過ぎないし。いやホントは噂じゃないんだけど。
ズボンを脱がすと、あ、この人童貞だな。と一瞬で分かってしまった。なかなか強烈な右曲がりで、伸びきって黒ずんだ皮には白いカスがちらほら付いている。
私は彼にキスをしながら半勃起のものを指先で軽く握ってみると、みるみるカチカチになってくる。
最初のうちはキスなんかしてあげなかったんだけど。慣れてきた今はキスだろうがフェラだろうが抵抗なくやれる。慣れって怖いね。
私が舌を入れると、彼は舌を奥に引っ込める。反応が初々しい。ますます童貞説に磨きがかかる。
ちゅぱっ、と音を立てて唇を離す。ふと、彼と見つめ合う形になる。
この人大学生ぐらいかな?彼女はいるのかな。多分いないだろうな。いても驚きはしないけど。
ちなみにこの『ゴメン』では、本番行為はしない。警察の管内で、しかも署内で、未成年者との淫行があったのではまずいかららしいけど。
フェラとかさせてる時点で淫行だよね。つかセフセフなのは次子ぐらいじゃないの?
キスも潮時だし、私は下の方で既に我慢汁たらたらで出番を待つおちんちんの方へと顔を近づけていく。
右曲がりだけど、それなりな大きさだ。包茎だけど仮性みたいだし、臭いも普通だし、カリはたってるし。
後ろに手を付くように座る彼の右手を引っ張って、私の胸のところに持ってくる。しかし若い男には珍しく、全然触ってこようとしない。
むにゅむにゅと2、3度当ててあげてようやくおずおずと触り出す。しまったなー、ブラ外してくればよかったなー。
さっき小衣も言ってたけど、この『ゴメン』では私が一番人気らしい。
男ってやっぱ従順なのが好きなのかな。平乃は手コキ専門家だし、次子は本番禁止で男をうまく乗りこなせないし、小衣は論外だし。
手コキキスに始まって、ほとんど即尺な上に私はおっぱいまで触らせるからね。いや、フェラだけじゃ向こうもこっちも手持ち無沙汰だし。
・・・女の子がフェラしながら考えることってこんなもんだよ。

449 :
我慢汁は、少し生じょっぱいような、いかにも体液って感じの味。潤滑油として優秀な液体だから、舌を使って亀頭全体に行き渡るように広げていく。
そーいやカスみたいなついてたね。お掃除もしてあげよう。さっきまでキスしてたお口で、今度はおちんちん咥えてあげるね、とか囁いてあげたらもっと興奮するのかな。
女の子がフェラ中に自由に使えるのが舌と唇。喉っていう人もいるけど、私はあんまり得意じゃない。前に頑張って奥まで咥えたらその瞬間射精されてにかけた経験があるから。
私はいつも飴舐めてるからか、舌の力がふつーの人より強いみたい。苦しくない位置までくわえ込んだら、尿道を、中の我慢汁を絞る取るように根元の方から舌で押し上げる。
口の中にしょっぱい味が広がって、ああ、今フェラしてるなって気分になる。
そしたら、口の中の空気を出来るだけ無くす。要は密着させる。そしてなんにも考えずに頭を上下、いわゆるピストン運動を繰り返す。
ある程度やってると、口の中でおちんちんがびくびく暴れだす。ここで動きを緩めて一旦鎮めるのも手なんだけど、今日はあとがつかえてるから即射ルートで。
亀頭のあたりを重点的に責める。舌で裏筋をこすりながら、唇でカリを扱く。これが、私が見つけた射精までの最短ルートだ。
ものの1分で、おちんちん全体がぎゅううってなって、びゅっ、びゅっと射精が始まる。精液が喉の方にまで来ないように、舌でしっかりと受け止める。
・・すっごい出るなぁ。20回近く脈動したよ? もう口の中パンパンだぜ。とことん喜ばせてやった結果がこれだ。
射精のあとの余韻、ってホント大事なんだよね。ここで私が意地悪してバキュームフェラ始めたら、腰を抜かしてもう2、3回びゅっびゅって射精しちゃうっしょ?
あんまり驚かすのもかわいそうだから、射精が終わっても10秒間ぐらいは何にもせずにただ咥えてるっていう時間を設ける。
10秒たったあとに、口の中に精液溜めておいた精液を飲み込む。
あ、わかった。多分精液飲んでもらえるから私の評価が高いのかもしれないな。せっかく出した自分の遺伝子なんだから、飲まれた方が絶対嬉しいだろうしね。
平乃は自分のハンカチに射精させてそのハンカチポッケにいれて持って帰るっていう異例のザーメン処理スタイルだし、次子はパイズリで胸の間に出させてティッシュで拭うらしいし。
小衣は・・・小衣はわからないな。顔の横のドリルにでも出させてるのかな。あれなら精液拭うにもちょうどいいね、髪だけに。
・・・女の子が精液飲みながら考えることなんてこんなもんだよ。
この人の精液は特に粘り気が強い。きっと1週間ぐらい抜いてなかったのかな。飲み込もうにも、喉に張り付いて流れていかない。
丁度風邪ひいた時に痰が絡んでる感じ。心地いいわけない。それでも何度かこくこくやってると食道を伝って胃の中に落ちていく。このあと精子は消化されて私の体の一部になる。
ぶっちゃけた話、精液ってもう何度も飲んでるから、慣れてそれほど抵抗なく飲めるのであって、決して美味しく感じるとかはない。
喉越しはベトベト張り付いて最悪、そもそも味が悪いから、後味も生臭いというか塩素みたいな味がするというか。
でも『ゴメン』しに来てるわけだし、「美味しかった」って、言うよ、そりゃ。お前の精液まずくて飲めたもんじゃないなんて言えないし、言って良いとしても言わないし。
じゅぱんっ、と音を立てて、唇を離す。彼の顔を見上げると、実に気持ちよさそうな顔をしてる。
『ゴメン』の気持ち、伝わったかな? まぁ今回は私が誤認逮捕したわけじゃないから、すまないとはこれっぽっちも思ってないけど。
まだ勃起は収まらないようだけど、私は彼にズボンを履かせると、檻の扉を開けて出たあとに、外側から鍵をかける。
今日はあと5人くらいいるんだっけ?と思い返して、私は次の檻へと向かうのであった。
おわり。
----
「おっはよー!今日も小衣は絶好調よ!あれ、咲早いね!何かあったの?」
「・・・小衣、昨日何人捕まえたか覚えてる?」
「あー、昨日ね。覚えてるわ、きっかり32人よ!」
「・・・そのせいだよ」
「なるほどー・・・昨日は咲が当番なんだっけ。いつまでかかった?」
「ついさっきまでやってたよ」
「はっはあ、どおりで咲さっきからイカ臭いと思ったんだよねぇ」
「ぶん殴るよ?」
「ごめんってば!次から気をつけるって!ちょっと殴らないで、待ってって、ちょ、やめ」

450 :
終わりです
スレ汚し失礼しました

451 :
久々の作品だ
乙です
この制度だと小衣ちゃんも…ごくり

452 :

咲ちゃんエロくてよかった

453 :
1人当たり15分として、32人やったら8時間か
男も咲ちゃんのフェラで興奮してるだろうから、少し多めに
1人当たり5mlとして、32人で160ml
1ml当たり1億匹の精子が含まれるとすると、160mlで160億匹
実にヤクルト2.5本分の精液を咲ちゃんは飲んで、お腹の中では160億匹もの精子が蠢めかせてた計算になる

454 :
エロいSSに3期決定…本日は縁起がええ

455 :
そろそろ平乃さんSS来ても良い頃合だと思うの

456 :
怪盗の卑劣な罠にかかり酷い目にあわされちゃう平乃さん

457 :
小林先生と二人っきりで内心ドギマギしてる処女リエットさんください

458 :
コーデリage

459 :
>>457下さい

460 :
3期もやってるし増えてほしい

461 :
シオンに襟首掴まれてる破滅の十津川さんがエロかった

462 :
3期が始まったので今更根津ネロとか書きにくいなーみたいなところがある

463 :
どうもです
もっと投下する人増えてほしいので一本投下
ミルキィに似合わないちょっと切なめ?なストーリーですがどうぞ

464 :
「ひゃっ…ぅっ…こばやし…さんっ…」
「エルキュール…!」
細い肢体に似合わぬ強い力で絡む脚。
騎乗位で腰を自ら振っているその行為と裏腹に、彼女は顔を手で覆い隠している。
腕で器用にスカートをたくし上げるその表情は見えずとも、
こわばったような声色で彼には手に取るが如くわかると知っていながら。
「ひっく…ひっぐ…」
もう幾度目かの行為だというのに、涙を流す癖は治っていない。
そもそも裸に上着のみを着用するスタイルも、彼の趣味ではなく
他ならぬ彼女の頼みによるものなのだ。
それがむしろ男の欲望を高めるものであることを、
未だ本当の意味で彼女は分かっていない。
とはいえ、彼女自身も行為自体に抵抗はなくむしろ欲求のままに求めている。
だからこそ自ら肉棒を挿れ必に互いを満たそうと努力しているのだ。
「はぁっ…はぁっ…」
今日も、愛する人は自分の身体では達しなかった。
それどころか、自分も。
疲れきりやつれた頬とばさばさになった髪の毛に、
不本意さと悔しさが垣間見える瞳。
その額を撫でて、教師は小さく言い聞かせる。
「いいんだ、少しづつ、上手くなっていこう」
「はい…あの、ごめんなさ…」
言いかけて、彼女は口をつぐんだ。
謝るのは自分の悪い癖だと、自覚したから。
彼と付き合ってからは強い自分でいようと決心したから。
そのせいか最近はトイズも人前で使うし、
必要ならば下着姿で潜入くらいはしてみせる度胸もできた。
それでも、自信は持てなかった。もっと変わりたいという思いが募る。

465 :
「今夜はもう遅い。また明日だ。おやすみ」
舌をねじ込むキス。このタイミングで来るのはお互いの約束事。
この時間がエルキュールの一番好きな時間。
十分ほどが一時間以上に感じられる濃厚な瞬間。
ランプが消える前にそそくさと寝間着に着替え部屋へと戻っていく。
そんなエルキュールを見送ると、どっと疲れが襲う。
無理しているのは小林も同じ。
年下の恋人だとどうしても緊張してしまうのだ。
それでいて、どうしてもリードしたいという思いが強い。
しかし肝心の相手は騎乗位を求める。
「すれ違い…か」
思えば、鬼気迫るような表情の告白に押されて付き合った。
前々から魅力は感じているし、実際のところ話も弾む。
だが、このままでいいのだろうか。

「見ーちゃった」
不意に開いた扉の音と悪戯っぽい陽気な声。
「ネロ?!」
普段着なさそうな「いかにも女の子」なネグリジェを着ているのが、
薄暗い部屋の中でもわかった。
明かりは自然と灯った。おそらく彼女のトイズだろうと小林は察する。
「エリーが最近一人で夜中出歩くと思ったら教師とエロいことしちゃってたわけだ」
「ね、ネロ…まさかばらまいたりは」
「どーだろうね?小林の行動によるかなー」
「お、お菓子何個でいいのかな?」
「あのねえ、Hのしすぎで頭おかしくなっちゃったわけ?」
「冗談だよ…」
まだほぼ裸の彼に臆せず近づき、ネロは温かい息を吐きかけながら囁いた。
「僕にエリーと同じこと、してよ」
「!!」
彼の背筋が凍る。

466 :
「教え子の一人や二人、犯したって減るもんじゃないよ」
「いや、だからそういうのはだな」
「鈍いな〜僕も惚れてるんだよ?小林にさ」
布団をゆっくりと剥がし、男の肌に頬ずりするネロ。
エリーより小さな身体、細い指。
服や声色も相まって、活動的な印象の普段の姿より妙に色っぽく感じる。
すると彼女の声色が再び変わる。
「別に本命じゃなくて…いい。一回だけでいいんだ」
「そんなの…もっと自分を大切にだな」
「僕、見ちゃったんだよね、能力で。小林、もうすぐ行っちゃうんでしょ」
「…ネロに隠し事はできないな」
焦りを重ねる小林の表情にほくそ笑むネロ。
しかしそれすらも彼女の演技。
本当は小林を今ここで自分のものにしたい。それだけなのに。
黙って、ネロは小林の手をネグリジェに当てる。
まだ未発達の乳首が勃起して服越しに指に触れた。
たどたどしく彼の手を握りながらボタンを外させていく。
「…恥ずかしっ」
エリーと違い、全く毛の生えていない性器が露わになる。
背が低く、丸みを帯びた身体は絶えず大人っぽく振る舞おうとする
ネロの性格とはまるで逆の、子供っぽいもの。
むしろだからこそ彼女も背伸びをしたがるのかもしれない。
「…いつまで…見てんだよっ…」
恥ずかしがる姿も、なかなか希少だ。
プリンのような幼い女性器を必で隠そうと掌をグーパーしているネロは、
お菓子のように食べてしまいたい可愛さという表現が相応しかった。
「早くっ…シろよっ…バカッ…!」
もう、これで終わりなことを悲しんでいるのか。
単純に焦らされて辛いのか。
どちらにしても彼女は涙を眼いっぱいに溜めて懇願する。
真っ赤に染まった顔に小林は顔を近づけ唇を唇で塞いだ。
ある程度は知識をつけてここに来たようで、彼女も負けじと
歯を舌で犬のように舐めて相手の口をこじ開けた。
「ん…ちゅっ…んむっ…!」
二回目ということもあって、小林の反応も早かった。
ネロには悪いと思いつつも、エルキュールへの罪悪感から
手早く終わらせたい欲求もあった。
自分が寝ていたベッドにネロを仰向けに押し倒すと
彼女は笑顔でそれに答えた。
男根を小さなピンクサーモンの筋の下に滑り込ませ、竿で愛撫する。

467 :
「あっ…こば…やしぃっ…!それ…いいっ…やばぁ…っ…!」
ショートの茶髪を振り乱しながらシーツを掴んで悶えるネロ。
体位もそうだが、生意気な口調も性行為の相手として新鮮だ。
背徳感はますます彼自身を膨張させ、肥大化させる。
「ネロ…もう駄目だ…挿れるぞ…!」
「い…から…は…くっ…ばかっ…!」
急かす彼女は舌を噛み切りそうなほどだらしなく垂らして
涎の混じった声で男に合図する。
足の裏で示しきれていないが僅かに示したように見える大陰君。
まだ襞も見えないそこをゆっくりとこじ開け、ねっとりした愛液の中を
肉欲の塊が突き破っていく。
「がはぁっ…んぐぅあっ…!」
彼女はとても達しやすい体質のようだったらしく、
大袈裟なまでに喘いでベッドの上で身体を仰け反らせた。
仰け反れば仰け反るほど幼い身体と勃起した小さな乳首が目立つ。
「ネロ…射精る…!」
今まで一度も性行為で達したことのない小林は白濁液を
溢れんばかりにネロの臍の上に吐きかけたのだった。


468 :
「ネロ…やっぱり僕は」
「いいよ別に、小林はエリーとくっつけば」
ネロが妙に早くネグリジェを着たことに違和感を覚える小林。
彼は呼び止めようとしたが、ネロは黙って扉から出て行った。
全て、演技だったのだ。喘ぎ声も、押さえつけられたことも。
その気になれば、残った体力で腰に脚を絡めて既成事実を作ることさえできた。
あえて彼女は、そうしなかったのだ。

後日。学校から一旦離れることになる小林を、
ミルキィホームズが見送る光景があった。
「小林さん…これ、大切にしてくださいね」
小林の手に握られたのは、エルキュールの帽子についていたリボン。
涙をこらえて彼に笑いかける彼女の様子を見て、
戻り次第エルキュールを幸せにしようと小林は誓った。
その姿をまるで予測していたかの如く、
終始拗ねるように後ろを向いたネロの姿があった。
小林はエルキュールとの関係と同時にネロ自身のために、
そのことには一切触れずにその場を後にした。
エルキュールとの誓いの証を握りしめながら。
おしまい

469 :
以上です
3期で書きにくいなんてことは絶対ないはず、と思いたい

470 :


471 :


472 :
新作投下です
咲×平乃で百合

473 :
「平乃ってさ〜…経験あんの?」
ここはG4の仕事場。
パソコンを操作しつつ咲は暇そうにしている平乃に話しかける。
とは言っても、咲自身の視点はパソコンを一点に見つめているのだが。
「けっ…経験?!ですか?!」
「うん、経験」
「念のために尋ねますが…」
「もち、エロい経験だよ?オトコとヤッたことあるかって話〜」
平乃はこの手の話題においてG4では最もウブ。
年齢的に最低の小衣はというと、片想いの警視と「そういう関係」に及ぶため
熱心にその方面について勉強中なのである。
「いや…いやいやいや!あると思います?!私が?!」
「ま、ですよねー」
回転椅子を腰で回し、彼女は身体の向きをPCから平乃の方に変えた。
飴を頬で転がしつつも、その口元はからかう様な笑みを浮かべている。
平乃もここまで小馬鹿にされるのは耐えられず、膨れながら聞き返す。
「そういう咲さんはあるんですか!」
「あるけど…あんまいい思い出じゃないんだよね」
「えっ…?」
経験がある、ということよりも咲の表情の変化に驚く平乃。
「あたしさー、ヤリ棄てられたって言うのかな…そんな感じなわけ」
「そんな…」
「いや、なんかチャラいオトコ好きになっちゃってさー…バカだよねえ、あたしも」
「咲さんはバカじゃないですよ!」
俯く咲に平乃は真剣な眼差しで叫ぶ。
「…だったら、忘れさせてよ。あいつのこと、平乃がさ」
咲はいつになく歯切れよい口調で言った。
同時にその手は自らのボタンダウンを器用に外し、透き通るような白い肌を覗かせる。
「…だ、ダメですよこんな所で。それに軽々しく…」
「軽々しくじゃないし。平乃のこと、一緒に仕事してて、ガチで好きになったんだよ。
女同士とか初めてだとか関係ないよ。なんなら教えてあげてもいいし」
言いながら詰め寄る咲は裸体にジャケット一枚の姿に変わっていた。
咲の手が平乃のスカートに触れ、覆い隠されていた控えめな胸が空気に晒される。
彼女の髪の色とはまた違う桃色の先端は、平乃を促すかのように勃って震えていた。

474 :
「そ…そこまで言うなら…」
「平乃はあたしのこと、好き?」
「ひ、卑怯ですっ…咲さん…はっ…!」
黒髪がさらさらと床に崩れ落ちていく。
未知の体験に膝を付き、なすがままにされるしかないのだ。
それでもこわばらせた腕を懸命に目の前の同僚へと伸ばす。
「普段は運動できんのに、今はあたしの方が優勢だね」
「だって…知らない…から」
「ふーん…スタイルいいじゃん」
ブラジャーを外され、思わず胸を隠す平乃だがその隙に下着を剥がされてしまう。
「っ…恥ずかしい…です」
「こっちだって恥ずかしいんだよ〜…ガリガリだしね〜」
次子ほどではないものの、普通より少し大きいサイズの乳房に直接吸い付く。
「〜っ!」

475 :
溶けかけた飴の感触が平乃の乳首に何度か伝わる。
噛み跡と睡液が織りなす独特の痛みに、甘い味。
「咲…さんっ…!」
無視した咲に乳首を直接噛まれる。
衝撃で砕けた飴の欠片が、いくつか付着して違和感を残す。
平乃が猫背になりながら快感で洩らした愛液を膝で隠している。
「平乃はかわいいなあ…」
わざと聞こえるように悪戯っぽく呟いた咲は、
歯を立てたまま唇を移動する。
が、その拍子、突如頭を掴まれてしまう。
「…んぐっ…?!」
「やられっぱなしじゃ…!」
強い握力で抑え込まれ、
自身も気付かぬうちに剥き出しになっていた女性器に吸い付かれる。
毛も生えそろっていないサーモンピンクの筋が、舌先でこじ開けられていく。
「ちょっ…反則っ…!」
しかし平乃の舌は膣内へと既に侵入していた。
彼女がここまで積極的になるとは流石に咲も予想外だったらしい。
脚をM時に大きく開き、口元を抑えて呻く。
あまりの快感に、思わず飴を飲み込んでしまう。
「…っ…ぁっ…!」
足の裏が健康的な肌の色をした平乃の背中に触れる。
彼女はというと、犬のように四つん這いになって尻穴と大陰君を突き出し、
無我夢中で咲の花弁を舐め回している。
部屋に二人以外の人間がいなければ、まずしないであろう痴態を晒している。
しかしこの痴態は誰にも見られない。
なぜなら唯一この部屋にいる自分以外の人間である咲は
瞼を閉じて必に快感に耐えるばかりなのだから。
「咲さん…私も大好きっ…!」
必の告白に促されるように首を小さく縦に振る咲。
意識があるのを確認し、指を三本束にして勢いよく、
それまで舐め回していた箇所に突っ込んだ。

476 :
「いままでの…おかえし…ですっ…!」
「…ん゛〜っ!」
大きく咲は仰け反り、床に頭をぶつけた。
「咲さんっ?!」
平乃もやり過ぎたと思ったのか、急いで彼女を揺さぶる。
荒い息を立てながら、いつも以上にとろんとした瞳が平乃を見つめた。
仰向けに彼女を床に倒すと同時に何かいけないことをしたような感覚が平乃を襲った。
いそいそと脱がされた服を抱え込もうと手を伸ばした…その時。
「あれ、血…?」



477 :
「だから、ごめんって〜」
「どうしてあんなウソ吐いたんですか?!見栄を張るにしても、
もう少しマシな嘘を吐いてくださいよ!」
平乃はいつものように飴を舐めている咲の肩を繰り返し叩いた。
「そんなに心配した?!」
「当たり前です!咲さんは…咲さんは…」
不意に目に涙をためる平乃を見て、咲は軽く笑った。
「だいじょぶだいじょぶ。平乃のことがガチで好きなのはホントだからさ〜」
さらりと恥ずかしい台詞を言う咲に対し、顔を真っ赤にして俯く平乃。
「…泣いたり赤くなったり、忙しいね」
軽く笑って何事もなかったかのようにパソコン相手の作業へと戻ろうとする咲に、
小声で平乃が呼びかけた。
「あっ…あのっ…明日も、覚悟してくださいねっ…!」
この渾身の切り返しには、咲も顔を赤らめざるを得なかった。

おしまい

478 :
以上です
ありがとうございました

479 :2013/09/24

今までありそでなかった平乃さん
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