2013年10エロパロ590: 怪盗が捕まってあんな事こんな事・・・第6夜 (195) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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怪盗が捕まってあんな事こんな事・・・第6夜


1 :2011/10/25 〜 最終レス :2013/10/01
タイトル通り怪盗が警察などに捕まってあんな事こんな事に遭う作品はここに投下してください。
長編短編バッドエンドグッドエンド一次二次どちらでもOK。
とにかく住人たちの心を盗む怪盗求む。
【前スレ】
怪盗が捕まってあんな事こんな事・・・第5夜
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1239186929/

【注意事項】
○sage進行でお願いします。
○職人さんは特殊嗜好の作品の場合は投下前に注意書きをお願いします。
○職人さんが投下しづらい雰囲気はやめましょう。供給があってこそのエロパロ板です。
○好みに合わない作品や意見はスルー(読み飛ばし)を推奨します。
○荒らし、煽り、広告はスルーしましょう。

2 :

落ちてたのか……

3 :
【過去スレ】
怪盗が捕まってあんな事こんな事・・・第4夜
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1209305940/
怪盗が捕まってあんな事こんな事・・・第3夜
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1202151285/
怪盗が捕まってあんな事こんな事・・・第2夜
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1198052206/
怪盗が捕まってあんな事こんな事・・・
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1148309887/

【保管庫】
http://kuma.usamimi.info/kaito/

4 :
>>1再建乙

なんで落ちたんだろ?と思ったら容量が480に到達した後数日書き込みがなかったからか
今回の戦訓はちゃんと容量チェックはしておきましょうだな

5 :
立てようかどうか迷ってた
>>1
乙です

6 :
>>1おつ

7 :
>>1
しかし前スレ落ちてからスレ立てまでここまで時間がかかるとは本格的に過疎だな

8 :
確かに過疎や……

9 :
やっぱり義賊の美少女、美女が腐れ外道のエロ親父共に嬲られる王道展開が大好きだ

10 :
その後自分を慕っていた民衆に輪姦されれば、実にグッドだ。

11 :
age

12 :
正義感溢れる美少女怪盗を捕まえてズタボロにしてやりたい

13 :
ギャラリーに好かれてる美少女怪盗もいいと思うの

14 :
若くして亡くなった著名な画家、東雲雄一が残した最後の作品である十数点の絵画。
見る人が見ればわかると言われた作品であったが、
それを見た誰もが、ただの真っ黒な絵という感想で一致していた。
しかし、彼はこれを自身の最高傑作と言い残し、美術館の一室を買い取って展示するよう遺言を残していた。

「警備がほとんどされないわね。舐められてるのかしら?」
東雲雄一の最後の作品をいただくと予告状を出した怪盗ルナ。
しかし、警備員こそいるものの、美術館に特別な警備はされていなかった。
彼の作品は生前から多くの怪盗に目をつけられ、盗み出されて世間から姿を消していた。
しかし、最後の作品として残された品は、これまでとは逆に、狙った怪盗が次々と姿を消していた。
てっきり完全な警備態勢で迎えられると思ったが、あっという間に展示されている部屋の天井裏まで来ていた。
「時間は…、もうすぐね、3、2、1…」
重苦しい音を立てて、静まり返った部屋の扉が開く。
電灯で照らしながら警備員が入ってくるけど、数秒で異常がないことを確認すると、すぐに出ていってしまう。
「………。なによあれ、予告状出したんだから、少しは真面目に警備しなさいよ」
普段と変わらぬ警備態勢で、これで朝まで見回りに来ることは無い。
警備員が離れて行ったことを確認すると、展示室に降り立ち、その姿を現す。
全身を覆い隠す黒のコスチュームに身を包み、長い髪を一つに纏めた姿の怪盗ルナ。
身体にフィットしたコスチュームは胸やお尻の身体のラインがそのまま出てしまい、
薄い生地は光の中に出ると、胸とショーツのところ以外は肌が透けて見えてしまうセクシーなデザインだった。
「罠もないみたいだし、これは思ったより簡単だったかな」
展示室の中を確認していくけど、特に罠らしいものは見当たらなかった。
壁には額に入れられた十数点の真っ黒な絵が飾られ、
一番奥には画架に固定されたままの作品と東雲が愛用した画材一式が展示されていた。
「なんど見ても奇妙な部屋。さっさといただいて…っ!」
どこかから女の子が声を漏らしたような音が聞こえてビクッとする。
振り向いて背後を確認するけど誰もいない、自分以外には誰もいないはずの部屋で警戒していると、また声が聞こえて。
『…ぁぁ……ぃゃぁぁ……』
耳を澄まして声の方を警戒しながら確認していき、その正体に気付く。
画架に固定された絵から声が聞こえていることに気付いて、怖くなって後ずさりする。
「なに…、だれかいるの?」
『……出してぇ……ここから出してぇぇ…』
目を凝らして見ても誰もいなくて、仕掛けを探しても何も見当たらない。
悪寒が走り一刻も早く離れないといけないと全身で危険を感じているのに身体が動かない。
『…はぁぁ……あぁんっ…あぁっ…』
いやらしい感じになってくる声が頭の中に響いて来ると、何かに獲り憑かれたみたいに気が遠くなってくる。
目の前が真っ白になってきて、それからどうなったのか私には分からなかった。

15 :
「う…うぅ…」
気だるい感じで目を開けると、場所は変わってなくて正面には展示室の扉が見えた。
「なにがあったの? わたし、どうして…、えっ?」
身体を動かそうとするけど、身体は石になったみたいにピクリとも動かなかった。
拘束されているわけではなく、ただそこに立っているだけ。
それなのに、身体は動かず、倒れることもなく、そこに固定されていた。
「あれ、なんで、動けない!? なに、一体どうなって…」
いつの間にか展示室には明かりがついていた。
視線を動かすと壁にかけられた絵を照らすための明かりで、照らされた絵を見て驚愕する。
真っ黒だった絵には、半裸や全裸の女性の姿が描かれていて、どの女性もあられもない姿で、淫らな姿を晒していた。
そして、何より驚いたのが、その女性たちの全てが嬌声を上げ、まるで生きているみたいに喘いでいた。
「ま、まさか…」
ここに盗みに入って行方不明になった怪盗たち。
その特徴に似たコスチュームを着ている女性もいることに気付いて、
絵に描かれているのが捕らわれた怪盗たちの姿であることは明らかだった。
「うそでしょ。こんなことって…」
私も彼女たちと同じように絵の中に閉じ込められて捕らわれていた。
まったく動けず、ただ立っているだけの姿で、どうにか脱出しようにも何もできない。
時間だけが過ぎて、展示室に人が入ってくる。
気を失っている間に夜は明けていたのか、時計は開館の時間を示していた。
「どうしよう、こんなところ見つかったりしたら」
ただの真っ黒な絵にも関わらず、この展示室への見学者は多かった。
東雲雄一の作品ということもあったが、
何度も盗みに入られているにもかかわらず、盗まれずに怪盗が姿を消す謎の絵画として有名にになったからだ。
今日も私の予告状の話を聞いて、盗まれたのか確認しに来た見学者が美術館に集まっていた。
「だめ、動けない…、あぁぁ、来ないで…」
隠れたくても名案は思い浮かばず、見学者が私の前に集まってくる。
私は惨めに捕らわれた姿を見学者たちの前に晒してしまう。
「…? あれ? どういうこと?」
私を見たはずなのに、作品があることを確認しただけみたいに見学者たちの様子は普段と変わらなかった。
同じように他の怪盗が捕らわれた絵を見た見学者たちも、ただの真っ黒な絵を見たときと同じ反応をしていた。
「気付いてないの? どうして…ひぁんっ!」
気付かれないことを疑問に思っていると、そばに置かれていた筆がひとりでに動いて、私の絵の胸のところに触れてきた。
私に触れたわけではなく、私が捕えられている絵に触れただけ。
私と筆は触れてはいないはずなのに、私の胸は実際に筆に触られたみたいに刺激を受けてしまっていた。

16 :
「な、なにを…、あぁっ、んんっ!」
向こうからは自分の姿も筆の様子も見えていないみたいだが、そんなことは関係なく。
衆人環視の中で胸を筆で刺激されてしまう。
「ひぁっ、んんっ!! なによこれっ! いやぁぁっ!」
今度は水で濡れた筆で触れられると、刺激はだんだんと強くなってきて、
なんとかしようにも、避けることも隠すこともできず、無防備に晒された胸を筆で撫でられる。
筆責めを続けられていると、胸に冷たい感触が当たって、まるで肌に直接触れられたみたいに感じて。
「あぁっ! やめっ、んんっ! えっ、えぇっ!?」
見るとコスチュームの胸の所に丸く穴があいて、白い乳房とピンク色の突起が姿を現していた。
「いやぁぁっ! なにっ、なんで!?」
その質問に答えるように濡れた筆はもう片方の胸も撫でていく。
すると、筆に撫でられていた部分がボディペイントだったみたいに溶けて、
右の乳房も同じように露出させられてしまう。
「うそ…、こんなことあるはずない。こんなのが現実なはずない」
見学者は作品が偽物とすり替えられていないか疑って覗きこんできて。
見えていないみたいでも、私の胸は確かに見学者たちの前に晒されていて。
「やだ、そんな、見ないで…」
別の筆も動いておへそや足の付け根に触れて、絵を濡らして消していくみたいに、コスチュームを溶かしていく。
「あぁぁ、待って、やめてよぉ!」
多くの視線に晒された状態で、ノースリーブのレオタードのような形にコスチュームを消され、
恥ずかしい姿が強調されるように、肩や手足が黒いコスチュームに隠されたまま白い肌を晒し、
本来ならもっとも隠していたところを露わにされてしまう。
「あぁぁ、こんな、恥ずかしすぎ…ひぁぁっ!」
無防備な身体を筆は容赦なく攻め立ててくる。
柔らかい胸のふくらみを、胸の先端を中心に円を描くながら回って、固く尖った乳首を筆先で刺激してくる。
「ひぁんっ! あっ、あぁっ! そこはっ、だめぇぇっ!!」
誰にも見られたことも、ましてや触れさせたこともない乙女の秘部が見学者たちの前で筆が撫でてくる。
わずかに開いたまま閉じることのできない腿の奥、陰毛に隠された割れ目は筆によってピンク色の無防備な姿を晒される。
「そんな、あっ、あぁぁっ! こんなことって」
陰毛もコスチュームと同じように溶かされてしまい、
こんな姿を大勢の見学者に見られているとおもうと、おかしくなってしまいそうで。
「あぁっ! だめっ、やめてぇぇ! ひぁぁっ! もっ、もう許してぇぇっ!」
乾いた筆の毛先の一本一本が無防備に晒された割れ目をチクチクと刺激してくる。
じわじわと責めてくる筆と、次々とやってくる見学者の無数の視線に、割れ目から淫密が溢れてしまい。
羞恥に震えながら、一日中、筆に淫密を吸われ続けていた。

17 :
とりあえずここまで。

18 :
久々に作品が来た!
乙です

19 :
投下乙です。
微妙にホラー要素もあって、引き込まれました。

20 :
メトロポリタン美術館・・・!

21 :
トラウマソングとして有名ですね
ttp://www.youtube.com/watch?v=YcQkp6Ta3Lg
オリジナルじゃないけど大体一緒

22 :
>>14-17
GJ
ホラーっぽい部分もあって続き気になる

23 :
ホラーとは新しく、それでいて羞恥もあってよかった
どう続くのか気になります

24 :
age

25 :
>>14-17 GJよー。
美術品を盗みに入った怪盗自身が美術品に・・・て、展開もいいなあ。
美術品として、人前に飾られて痴態を晒し続ける羞恥プレイも美味しい。
前にも出た話題かもしれないけど、『怪盗モノ』ならではの
エロシチュって、どんなものがあるだろう。

26 :
ローラみたいな感じの怪盗が主人公の話を見てみたい

27 :
ロリ少女が美女怪盗に変身するような話ってないですか?
大人の姿に変身してお宝ゲット!とか…。

28 :
巨乳美少女がロリ怪盗になるマンガなら…

29 :
その漫画のライバルキャラが主人公だった成人向け短編漫画は、その逆パターンだったよ

30 :
それ(ジグラット)描いてる作者さん、逆(ロリ少女が美女怪盗に変身する)作品も描いてるよ。
確か短編で。

31 :
タイトルとかわかります?

32 :
保管庫のスレが4で止まってます

33 :
>>30
タイトルを教えて下さい。

34 :
The Midnight Heart

35 :
>>30
>>34
まさかその短編がジグラットと繋がっているなんて予想もつかなかった・・・

36 :
泪が冴子に捕まってあんな事こんな事
→一瞬の隙を突いて形成逆転
→今度は冴子が泪にあんな事やこんな事

37 :
訂正
×→今度は冴子が泪にあんな事やこんな事
○→今度は泪が冴子にあんな事やこんな事

38 :
昔読んだ後ろ手に手錠を掛けられて電マ椅子に座らされたセイントテールが、
快楽に耐えながら必に何時もは簡単に開けられる筈錠を針金で開けようとして苦戦する話は最高だった

39 :
保管庫更新してー><

40 :
巷では宇宙海賊なるものが流行っているらしいではないか
このスレにおいても宇宙怪盗のジャンルを開拓できないだろか?

41 :
宇宙か……パッと思いつくのは無重力を使ったエロやトラップとかか?

42 :
それよりも先に粘液とか触手のギミック満載な宇宙生物が浮かんだ

43 :
宝石だと思って盗んだのが触手エイリアンの卵で孵化して大変な目に遭わされたりとか

44 :
ピンチにはAI搭載の光学遮蔽艦が助けに来ます

45 :
無重力なら表面張力で液体が身体に纏わり付きやすいな

46 :
コスチュームが色々ネタになると思う

47 :
ピチピチの宇宙服がコスチュームだろうな
宇宙じゃ露出できないし

48 :
宇宙をかける少女みたいな感じかな

49 :
ゼロスーツサムスとか

50 :
敵の思惑通り罠にはまった美少女怪盗
壁のみならず床も天井もガラス張りの小部屋に閉じ込められてしまう
汗ばんだうなじ、肩越しにのぞく形のよい胸のふくらみ、靴底から一直線に伸びる美脚のその奥にはレースをあしらった純白のパンティ、あらゆる角度からギャラリーの無遠慮な視線に晒される
熱のこもった視線に気がつきあわてて三角地帯の裾を引っ張り押さえ、手のひらでおしりを隠すも時すでに遅く、ぴたりと膝をとじ合わせ羞恥に困惑する美少女怪盗の姿は男達の嗜虐心を煽るだけだった
ガラス床には9つの○印が描かれ、それぞれ1から9の数字が当てはめられている
脱出条件は、
・4桁の数字をあてれば解放される
・両手両足で4つの数字を選択し30秒キープするとあたり判定がされる
・着衣1つに付き20回の挑戦が可能
・1回挑戦する毎に数字の位置はランダムに変化する

偽物語みててツイスターいいよなーと思って、こんな妄想してみました
絶賛冬眠中のAM氏の罠シリーズの扉の一つになればと思います

51 :
着衣1つに付き挑戦権より、
8つの頂点よりマジックハンドやネコじゃらし、ローター等の付いた棒が見学者によって操作できる
の方が楽しそうかと

52 :
げっ、落ちてたのか。きずかなかった・・・・道理であまりにも更新されないと思った

53 :
>>50
そこまで書けるなら自分で書けばいいのに。

54 :
番犬に捕らえられるのは定番だが他に怪盗を捕まえることができる動物ってなんだろうな
鳥とか面白そうだけど虎とか単純に強いのはちょっとつまんないかな

55 :


56 :
番コアラってのはダメ?
「カワイー!!」
敵陣にありながらも思わずもふもふしたコアラを抱きしめてしまう。怪盗とはいってもやはり16才の乙女はカワイイものには弱いのだ。
組んだ腕の中に収まるコアラは怪盗少女の胸にしがみついている。
怪盗少女は仕事を達成し後は脱出だけなのだが、そんなことはお構いなしにコアラの頭に顔を埋めクンクン匂いを嗅いでみる。ユーカリの葉しか食べないその動物はなにか植物の香りがした。
「ホントぬいぐるみきたい。持って帰りたいくらい」
むにゅむにゅとなにかを探して蠢くその小動物の様子は、まるでおっぱいを探す赤ちゃんの様だ。
コアラはフンフンと捜し物がみつかったかのように乳首に鼻をすり寄せ、不意に怪盗少女の突起に向かって食らいついた。
「ひァッ!…えッ!!やッ!…ぁ、ンッ!」
ちゅうちゅうと吸い付くようにコアラは乳袋から放れようとしない。鍵爪がコスチュームに食い込んでいるのだ。
「あっ!ヤぁ…!」
今度はミニスカートから伸びる太ももに別のコアラがしがみついてきた。
すり寄せてくるコアラの濡れた鼻先が、内ももを伝ってジリジリと上に上がってくるのを感じる。
慌ててスカートを押さえると、胸にぶら下がるコアラがDカップはあるだろうおっぱいを揉みしだき始めるのだったッ!

57 :
だからそこまで書けるなら書けってw
誰も書かないのなら、俺が書くぞ。

58 :
「オーストラリア産のカワイイ小動物なら怪盗少女も油断するだろう/するカナ?計画」は放棄した。だれか続きを書いてくれ
他にも
「少しでも目鼻の位置がズレると奇妙な物体になるリボンをつけた楕円形の白い猫」
「版権にうるさく金にがめつい、そんな夢の国のソルジャーであるアメリカ鼠」
でもいいかも

59 :
なんだこいつ

60 :
最近の怪盗もののエロゲーってないかしら

61 :
保管庫って放置なの?

62 :
>>61
管理人がどっかいっちゃったからなー

63 :
書き手さん達もどっかいっちゃったよ・・・

64 :
そうか…

65 :
2ちゃんねるのほうに誰かまとめてくれないかなと他力本願。

66 :
書き手さんは実は怪盗で盗みに行ったっきり捕まって帰ってこれない説!
今ごろ書き手さんたちあんな事こんな事されてるんですかね〜…。


67 :
ハートを盗んだまま消えるなんて罪なお人

68 :
>>67
ダメだジブリ作画が頭に浮かんできやがる
帰ってくるかしら書き手さん…
(BGM炎のたからもの)

69 :
書いたことが訳分からなかったから誰も書かなくなってしまった…
すまぬ

70 :
保守

71 :
マスコットっていうかサポートキャラにやらせるんじゃあっさり過ぎるから鍵のエキスパートな女の子とかどうか

72 :
>>71
どこにつながってるレスかわかんない
AM 氏の新作待ちで裸なんだが、ゴールデンウィークくらいは外にデタイ…

73 :
age

74 :
いつまで全裸でいればいいんだろうな…

75 :
つ腰みの
戻って来た時に全裸になればいいさ

76 :
夏は全裸になりやすいから助かる
怪盗も夏だな


77 :
age

78 :
「ほーら怪盗ちゃん……気持ちいいんだろ?『お○んこ気持ちいい』って言ってごらん? 」
「…く…ぅ…」
「言わないと抜いてあげないよ?ま、俺としてはどっちでもいいけど」
「…………………で…す」
「あぁ!?んな小さい声で聞こえるか、怪盗処女ま○こに男咥え込んで気持ちいいですって叫べや!」
「……っ…………いい、です!処女ま○こに、男咥え込んで……気持ちいい、ですっ……!」
「うっ……きゅ、急に締め付けてきやがった……で、出るっ!」
「ぇ、ぁ……ぁあっぁぁぁぁぁぁッ…………!!」
「……嘘、つき……」
「くくく、嘘なんかついてねえさ。ちゃんと“抜いて”やっただろ?」
「そん、な……」
「さてと……オイお前ら!怪盗ちゃん気持ちいいみたいだから、早い物勝ちでくれてやる!」
「………ッ………!!」

79 :
!?
すぐさま私は一糸纏わぬ正座で応戦しようッ!

80 :
ここってレッドリボンのまとめに保管されてたっけ?
されてないなら元々の保管庫が放置されてるから依頼した方がよさげ

81 :
>>80
依頼頼むわー

82 :
age

83 :
age

84 :
梅雨やね

85 :
あげ

86 :
お宝を頂くために大人の姿に変身する怪盗っていますか?

87 :
成長系は知らないな
若年怪盗全体にありがちだが、物を盗んでいるという意識が薄そう
大人っぽく振舞ってみても、盗みが犯罪であることを強調されると
涙目になってしまうのかもね

88 :
>>86
>>28-35

89 :
あげ

90 :
怪盗物のアニメって実際どれくらいあるの?
そんなわけであげてってみようぜ!
お願いしまーす

91 :
丸投げすぎワロタ

92 :
怪盗セイントテール
神風怪盗ジャンヌ
キャッツアイ
怪盗レーニャ
ルパン三世
怪盗きらめきマン
ついでにとんちんかん

93 :
あげ

94 :
意外とあるようで少ないのな怪盗系アニメ
世の中の怪盗系同人に一言物申すー!
ちゃんと怪盗部分も書いてくれー!
ただ犯されるだけじゃ怪盗のアイデンティティーが消え失せている!
お願いしまーす!


95 :
捕まってからどうこうよりも捕まるまでの過程の方がいい
侵入中に罠にかかって誰も見ていないところでひとり苦しんだり

96 :
盗みやって活躍してるよってのは大事だよな。書いてる途中だけどPC規制が解けない。

97 :
このスレのSSは罠をきっちり描いていることが多くて尊敬している
犯されるまで安易に持っていきがちなんで

98 :
キャー何するのよ離しなさい!
から始まった時点ですごくがっかりする

99 :
なんかねえかなーネタ
ゼルダの伝説の時のオカリナの世界って狭いよなぁー意外とあれで狭いよなぁー
なんか狭い世界のエロっていいなーって思ったわー
今すごくエロいこと思い付いたけど怪盗に盗まれたわー
あーーーーーーー
職人ーーーーーー!早くきてくれ〜ーーーーーーー!

100 :
>>97
犯されてなんぼな考えの俺としては
罠の描写に力入れるのは良いけど、力入れすぎて中々犯されるまで行かないのもアレな感じ
後は陵辱系なら二次元エンドはダメ絶対

101 :
わからないでもない

102 :
二次創作は総じて普段の活躍の様子は本編で見ろとしておいて
描きたいところだけ描けて楽だというのは分かる
しかし許せるわけではない

103 :
怪盗自体をコレクションするために
餌になる秘宝を集めている偏執的な大富豪とか好き

104 :
アクアメロディを快楽でよがらせて、複数人で輪姦したいお
最近そんな事ばかり考えてる俺がいる

105 :
アクアメロディ続かねえかなあ…

106 :
各敵とのBADルートとかみたいよね
誰か書いてくれないかな・・・

107 :
まとめ更新されないよね…
誰かまとめてくれー!まとめる役を俺から盗みにきてくれー!

108 :
まとめ人が消えてるみたいだから、
もうwikiで新しいのを作った方がいいんじゃね

109 :
モバマスにも怪盗さん、というか怪盗コスの子がいるよなー

110 :
まとめの更新って2年くらい止まってるな

111 :
あげ

112 :
今年中に投下はあるのか

113 :
書いたよー。このスレは初めてなのでいろいろ教えてください。
オリジナルです。凌辱、機械姦?金髪美乳で小柄な美少女怪盗の話です。


114 :
 3日前、ある美術館に手紙が来た。
『10月19日 貴館に保管されているダイヤ 女神の涙をいただきにまいります。
                           怪盗 ロワール』
 当然、美術館は騒然となった。
 怪盗ロワール。狙った獲物は必ず手に入れると巷でも有名な怪盗である。魔法のように盗んでしまう為、その正体を知る手がかりすらない。
 つまり、名前は有名だが本人が男なのか女なのかすらわからず噂だけが一人歩きしている。だが、狙われたものは現実に消えていた。
 それでも美術館としては盗まれるわけにはいかない。美術館の館長は警察に連絡してから個人的にも多数のガードマンを雇った。ある国から「対人鎮圧用」の機械も買い配備もした。
それなのに、「ダイヤ 女神の涙」は盗まれてしまった。
「なにをしているはやく探せええ」
 少しふくよかな体をした館長は顔を真っ赤にして叫んだ。時刻は午前0時15分。少し前に19日になったところだった。
 美術館は昨日から100人以上の警備員と警察を動員してショーケースに入っているダイヤを監視していた。数十の目がショーケースを見て多くのライトがダイヤを照らしていた。
 0時になった瞬間。一瞬だけライトが落ち。数十秒で回復した。
 まさかと思った館長が確認すると、見事ダイヤは盗まれていた。それが今の状況。
「さがせ、さがせ、さがせ」
 半狂乱になって館長は警察の責任者に食って掛かる。責任者は責任者でメンツもあり、部下に「探せ」と怒鳴っていた。
 あわただしく人が動いていく。
 それに紛れて黒髪で小柄なスーツ姿の男がダイヤのあった部屋から出て行った。男は少し早歩きで周りに合わせて、隙をみて人気のない部屋に駆け込む。
 男はドアを閉めて、ふうと息を吐くといきなり髪を「取った」。そして顔の皮を「取る」。
 「男」は綺麗な金髪をちょこんとまとめた少女になった。
 それは合成委繊維でできた変装道具。髪は単なるカツラだ。
「ちょろい、ちょろい」
 少女は変装道具をスーツの内側に付けた隠しポケットに入れて。ゆっくりと部屋を出た。
 怒号が飛び交う廊下を少女は進む。たまに目にあった警官なり警備員なりには深刻な顔を作ってはぺこりとお辞儀して歩いた。
 彼女こそが怪盗ロワール。文字通り逃げも隠れもせずに悠々と逃げ出していた。
 知らぬ者のいないとはデマだ。隠さないことが過ぎて誰も気づかない。

115 :
「頑張ってください」
 ロワールは道行く人々にたまに声をかけて歩いた。怪しむより前にそれで毒気が抜かれてしまうのだ。美術館の職員かなにかと思ってしまう。
(探し物はここにあるよお)
 内心では馬鹿にしているが顔には出さない。盗んだダイヤが入り、少しだけ重くなった内ポケットがロワールの心を弾ませ。
必な顔で探し物の前を通り抜けていく人々の愚かしさが彼女を和ませる。 
 ロワールはエレベーターの前について、一度後ろを振り向いた。
「ばーか」
 小声でそう言う。階段は混雑して使いたくない。
 エレベーターには一人で乗った。
 ロワールは笑いをかみすのに必だった。一応監視カメラもついているエレベーター内で変なことはできない。
とはいってもたかが3階建て程度のエレベーター。10秒もあれば下に着くだろう。
 そう思ったロワールは油断していた。
 ガクンとエレベーターが揺れて、電気が消える。
「な、なに」
 ロワールはうろたえてしまったが、すぐに電気は点いた。しかしエレベーターが動かない。回数表示も「2階」で止まっていた。
 備え付けられた電話が鳴る。ロワールは内心で舌打ちして出た。出ない方が怪しい、そう思ったのだ。
『こちら、コントロールルームだ』
 電話の先から男の声が聞こえる。
「え、エレベーターが動かないんです。たた、助けてください」
 ロワールはできる限り不安そうな弱々しい声をだした。
『わかっている。あの怪盗が電気回路いじくったせいでいろいろ不具合が起きてるだけだ。落ち着け』
 ロワールは顔には出さないが自分の迂闊さに恥ずかしくなった。
『すぐにでも復旧できる。その前に疑うわけじゃないがあんたの身分を証明してほしい。そこの上に監視カメラが付いているから身分証をだして、名前とプロフィールを言ってくれ』
「はい」
 ロワールは短く答えて。先に盗んでおいた美術館職員用のカードを取り出して見せた。そして悪びれることなく偽名と偽のプロフィールを名乗った。
 しばらくして。
『これは暗号だ。身分聞かれたら、一律に「わからない」という手はずだったんだよ。怪盗さん』
 男の声が途切れた。

116 :

 しくった。ロワールは思った。
 完全なる手抜かりである。昨日までそんな情報はなったということは直前で決めたのだろう。
「しかたないか」
 ロワールはガムを取り出して噛んだ。いくらか噛んで吐き出すと白いガスが出るガムである。これから捕まえに来るであろう警官がドアを「開けてくれたら」吐き出して逃げる、と彼女は思う。
 ロワールはガムを噛み終えると奥歯の後ろに仕舞った。これでいつでも使える。
 ただ、今まで謎だと言われていた伝説が消えることだけが少し残念だった。
 がが
 何か物音がした。上からだ。
 ロワールは身構えた。上からなのは逃げにくいだろうがこの程度なら何とかなる。ガム以外にもいくらかの道具もあった。
 ばきと天井の通気口のふたが落ちた。
「なに……これ」
 あいた小さな穴から入ってきたのは人ではなかった。円盤のような形をした機械だ。それはまるで自動で部屋の掃除をしてくれる市販のロボットに近い。
 だが2、3、4と次々に入ってくる。吸盤でくっついているのか壁も走った。
「ロワールヲカクニンシマシタ。あなたにはもくひけんなどのけんりがみとめられています。とうこうしてください」
 一つの円盤がロワールの前に来て言った。機械音声だが対象に聞かせるところは肉声に近い。
「はっ。ポンコツなんかに私を捕まえれるわけないでしょ」
「トウコウキョヒヲカクニン、コレヨリ ブソウカイジョ モードニイコウシマス」
 ロワールに投降を呼びかけた円盤の中からマジックハンドが出てきた。それに合わせてほかの円盤からも出てくる。
「カハンシンパーツBノジョキョヲカイシ」
 マジックハンドがロワールのズボンを掴み、下におろそうとする。ロワールは驚いて、
「なに、すんのよ」
 と目の間の円盤を蹴り飛ばした。円盤は壁に飛んでいき音を出して壊れた。
「な、なんだ。全然弱いじゃないの……」
 急に後ろから引かれる力をロワールは感じた。円盤の一つが後ろに回り込んでロワールのズボンを掴んでいる。

117 :
 
「あんたも、けっとばして」
 やるとロワールが言い終わる前に前からも引かれる。ほかの円盤のマジックハンドだ。
「つっ」
 マジックハンドがロワールのズボンを下ろそうと引く。ロワールは反射的にズボンのベルトを抑えた。
「あんたらいい加減に」
「ベルトヲカクニンシマシタ。ハイジョシマス」
 急な声が下と同時にマジックハンドの一つがロワールのベルトを掴んだ。
 バチと音が鳴る。ベルトが切れる。マジックハンドの指にきらりと光るカッターが仕込んであった。
「やっ、やだ」
一瞬の隙。ロワールが驚いている間にマジックハンドたちは一気にズボンを引き下ろした。
 ピンクのパンツと白い太ももが見えた。パンツは布で、少し子供らしい。
「いやああああ」
「カハンシンパーツBノ ハイジョ ニセイコウシマシタ。ツヅイテパーツA ノ ハイジョヲ カイシシマス」
真っ赤になって叫んだロワールを無視して円盤の中から電子音声が流れる。
 ロワールは今の状況が信じられなかった。今まで一度もミスしたことはなかったはずだ。
「エングンヲ カクニン データノキョウユウヲカイシ」
円盤が通気口から次々と入ってくる。しかし、ロワールは気づかず、体を折り曲げて絵ぶつぶつと独りごとをいう。
「嘘だ、嘘だ。こ、こんな屈辱。嘘だ」
 ずしりと肩に力を感じた。
「ひっ」 
 見ると両肩に一つずつマジックハンドが乗っている。そのままぐっと下に押された。不意を突かれたからかロワールは地面にしゃがみ込むように抑えられた。
彼女はふわりと浮力をは感じる。マジックハンドが彼女の腰を掴んで浮かび上がらせたのだ。その隙に足に引っかかっていたズボンを引き抜かれた。
「あっ」
 驚くロワールの声を無視してマジックハンド達は彼女のパンツに手をかける。ロワールは悲鳴を上げて自らのパンツを脱がされないように抑えた。
「やめ、やめてえ」
 ロワールは涙声で抵抗した。虚勢を張る余裕すら彼女にはない。
 だがそんなことは円盤たちにはどうでもよい。マジックハンドがパンツを引く、
指を滑り込ませる余裕がある分だけパンツの中に手を入れた。腰回りだけでなく、足周りにも「引っ張れる場所」はある。

118 :
「タイショウノ テイコウヲ カクニン ハイジョシマス」
 マジックハンドが2つ片手ずつロワールの腕をつかむ。
「えっ?」
 ロワールの腕が上がった。マジックハンドに引っ張られたのだ。その瞬間ロワールのパンツがするりと膝元まで下りる。彼女のピンク色の秘所が露わになった。
「あああああああああああああああ」
 真っ赤になって泣きながらロワールは暴れた。 膝をできるだけ広げパンツがそれ以上下りないように抵抗する。
 マジックハンドが2つロワールの両足を抑えた。そしてむりやり足を合わせてパンツを脱がす。パンツは一つの円盤が回収した。
「カハンシンパーツA ノハイジョニセイコウシマシタコレヨリ ジョウハンシンパーツハイジョ オヨビ」
 無機質な機械音が続ける。
「ケンサ シマス」
「やあああああああああ、かえるもうかえるうううう」
 ロワールは聞いてはいない。両手両足を抑えられて彼女にはなすすべがなかった。ただただ泣くしかない。
 スーツのボタンにマジックハンドが手をかけた。必に腰をひねって暴れるロワールをあざ笑うようにすいすいと外していく。中の白いブラウスが見えた。同じようにブラウスのボタンをはずしていく。
「にゃ」
 ロワールは急に声を出した。また浮き上がらせられたのだ。今度は腰もマジックハンドがしっかりと支える。もう動くことすらできない。
 両足が開くように力を入れられた。ロワールは足に力を入れて閉じようとするが多勢に無勢、いくつものマジックハンドがももや足首などを掴んで開かせる。
 抵抗むなしくMの字に開脚させられた。またお尻が地面につかかないようにしっかりとつかまれている。
「ゆ、ゆるひて」
 ロワールの口から出たのは謝罪の言葉だった。大粒の涙が彼女の頬を伝い、哀れにも機械に許しを乞う。
 マジックハンドがロワールの上着とブラウスを掴んで胸が出るように開けた。中のブラジャーは真ん中にリボンのついたかわいらしいものだ。
「ゆるして。本当に、もう、しません。許してくださいおねがいしますう」
 マジックハンドがロワールの服の下をまさぐりぱちんとブラジャーのホックを開ける。同時にロワールの胸からブラジャーがはずれて、そのかわいらしい姿を見せた。
 大きさはまんじゅう程度。ピンク色の先端が少女らしさを出してはいるが、少しだけ反っている。


119 :

 ロワールは唇を噛んで俯いた。何を言ってもどうしようもない。
「これより けんさ のやりかたをせつめいします」
 ロワールに聞かせるためか、肉声に近い音を円盤の一つが出した。だがロワールはぴくりともしない、
もうどうにでもしてくれと自嘲気味に思っただけだった。
「これより チツないけんさ および こうもんけんさ にあわせりょうむねのけんさ を お
こないます。やりかたは まず ちつ および こうもん じゅんかつゆ としてろーしょんをながし 」
 俯いていた少女の目が大きく開かれる。今円盤の言っていることが自分に起こることだと彼女は即座に理解した。
「まっまって。そんな、そんなことしなくてもいいでしょ。わ、わたしもうどうしようもない……」
「この とっきを ちつ および こうもんに いれます」
 マジックハンドが一つロワールの前に来た。そして真ん中から割れ、中から男性器を模したような紫色の突起が現れた。
大きさはロワールの腕程度あった。さらに表面にはざらざらした小さな突起がある。
「いや。むり。むりいい。わたし、男の人と、やったことないよおおお」
「また それにあわせての むねの けんさ はハンドでりょうむね をしげきして そのはんのうをみます 
じんこうぶつのかのうせいを はいじょするためです」
「聞いてよ。ねえ。わたし、こ降参するから。手錠でもなんでもかけててもいいから」
「けんさへの ごりかい をおねがいします」
「いやあああああああああああ」
 とたんにロワールの両胸とブラジャーの間にマジックハンドが滑り込んできた。軽く揉む。
「くううう」
 ロワールは身をよじらせた。いきなりのことで多少快感があった。そのことが恥ずかしい。だが次の瞬間ロワールの顔が凍った。
「な、なによそれ」
 円盤のから伸びるマジックハンドの一つに大きな注射を持っている者がいた。中には黄色い液が詰まっている。
 腰と足を掴んでいるマジックハンドの力が強まる。
「あんしん してください このちゅうしゃは はり などは つかいません」
 ぐいとロワールの体がまえにだされる。注射が近付く。
「いやよ、そんなの、やめて」
 注射の先がロワールの「下の口」に入る。そして、中に入っていた液体が彼女の中に入っていく。
 ひんやりとした感覚がロワールの下腹部を襲う。じゅううと音をだして順調に注射器の中から粘液のある液体が減る。
「ひゃ、ひゃああ」

120 :
 ロワールの体は完全に固定され。腕は拘束されている。彼女には声を出すことしか許されていない。
「あああ、つめたいよおお。やめてええ」
 空になった注射器が引くと、マッジックハンドがロワールの割れ目に指を入れる。なじませるように中でグニグニと指を折る。
「ぎ」
 ビクンとロワールの体が跳ねた。いつの間にか口からは唾液を流している。
 ぐちゅぐちゅとロワールの中をマジックハンドが「あさる」。そのたびにロワールが動き、彼女の股から黄色い液体と彼女の「自前」の蜜が零れ落ちていく。
 マジックハンドが手を引き抜いた。はあはあと涙を流してロワールは呻く。
「やめてぇ」
 何度目だろうこの懇願は。だが円盤たちは新しく液を注射器に補充して、再度近付く。
ロワールは少し腰をあげるように持ち上げられた。彼女の肛門に注射器が入る。
 今度はお尻である。ロワールは冷たい感触を、歯を食いしばって耐えた。
 注射器が離れマジックハンドが指を、入れる。
「うううううん」
 ロワールは懸命に声を出さないように口を閉じる。お尻の中で指が動く。
「あん」
 声が出た。感じたことのない感触がお尻の穴から感じてしまう。
 なじませ終わったのか指をマジックハンドが抜く。

「じゅんび おわりました 4つんばいにして てすと します とう てすとは たいしょうの せいきへの ぶきの いんとくを しらべるためのものであります」
 機械音がなると急にロワールの体がひっくり返った。受け身を取ろうにも変わらず手は動かない。だが多数のマジックハンドが彼女の体を支えた為には全く痛みははなかった。
 ロワールは4つんばいにされてから両手を後ろに引っ張られた。体が倒れないように円盤達が「その手」で支えている。そのままスーツとブラウスをはぎ取られる。白い肩とうっすら肉の乗った鎖骨が見えた。
 ロワールはもはや抵抗しない、虚ろな目で目の前の円盤を見ている。思考しているのかしていないのか。どちらでも大して意味はないが。
 ブラジャーが外された。もはや彼女の残された衣服は靴下しかない。靴はいつの間にか脱げて、円盤たちに回収されていた。手は地面へつけられ完全に4つんばいになった。犬のように。
 円盤が2つ彼女の背中に乗った。そこからでたマジックハンドがロワールの下乳を支えるように持つ、そして他からまたマジックハンドが伸びてきて、彼女の乳首をつまむ。
「では てすと かいしします」
 ロワールのお尻に突起が入る。

121 :
「ひゃああああああああああああああああああああああああああああああ」
 ロワールの思考が強制的に呼び戻される。ローションを滑って入る突起があまりにも気持ちよかった。だから、
「でぇめええええええ。入れないであああああ、もういっぽんいれっれたらあああああたしいいいい。狂う、くるううううううううううううううう」
 容赦なく、もう一本がロワールのヴァキナにはいる。ぐちゅとローションを潤滑油に中へ滑り込む。
「あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」
 言葉にならない。ロワールは叫んだ。涙と唾液を垂れ流して恥も外聞もなく叫ぶ。そうしなければ耐えれなかった。気持ち良すぎて本当に狂いそうだった。
 事実、ロワールは知らず知らずに笑っていた。妖艶には程遠いが、男を誘うには十分「色」のついた笑い。少しずつロワールの心を快感が侵食していく。
「あん、あっあっ」
 突起が動く。わずかにピストン運動を繰り返しロワールの中を「調査」する。
 頭がしびれる、本物の犬のように舌が出る。ロワールはもう何がなんだがさっぱりわからない。ただ突かれれば律儀に声を出した。
 だから落とした。口の中からあの「ガム」を。それが地面に落ちた瞬間白い煙エレベーター内に充満する。ロワールにはもうどうでもいい、円盤体には今更意味はない。
 しかし、円盤たちの目的は「武装解除」にある。
「けいこく たいしょうは きけんどDのぶそうを しょじ ぼっしゅうにかかります」
 円盤の声が白い世界にこだまする。途端にロワールの開いた口にあの注射器が入れられる。
「も、もが」
 口の中にねっとりとした液体が入れられる。ほんのりあまく、粘っこい。そしてすぐに注射器が抜かれ、口の中に突起が入れられる。
「……」
 突起の先からは空気がでて無理やりロワールの肺に送り込む。これで彼女は窒息しない。
「たいしょうの ぶそうかいじょから せんとうふのうに もくてきを へんこうします。十分かんのらんくE ごうもんをかいしします」
 すでに戦闘どころか思考すら危ういロワールの「拷問」が始まった。元々入っていた二つの突起はそれぞれヴァキナと肛門をリズムカルに突く。そして下が付けばロワールの口に入れられた突起が引く、下が引けば逆に突き喉を犯す。
「ぶぶう」
 わずかな隙間から、ロワールの声が漏れた。
 彼女の胸は下乳から揉みに揉まれ、性行為で敏感にさせられた乳首を、マジックハンドハンドが捏ねる。

122 :
 そこにはあわれな小娘がいた。体中から愛液をだし機械にこれ以上ないほどに犯されつつづけるただの少女。
 彼女は怪盗ロワールと呼ばれていた。
 ただ明日からは一つの役割が加わる。
 日本製「人道的対人制圧用ロボ RX−45」に鎮圧された。最初の獲物と。

123 :
おわりです。どうでもいいのですがカタカナの名前使うと読みにくいですね
書いているだけなら別になんですが。これは教訓にしたいと思います。
もし感想とかあれば、どんなものであれ嬉しいです。個人的には批評して
もらっても構いません。ではまた

124 :
久々の投下マジGJ
でも、台詞とか短すぎるのと、それに反して後半の叫び声の多さが個人的には気になった

125 :
状況説明がとてもわかりやすいけど、文章の大半がそれメインになっているんで
エロ描写その物にもうちょい割いてくれると嬉しいかも
あと、今まで失敗しなかったのが不思議なくらい、ただの粗忽でお間抜けな素人の小娘にしか見えなかったw
無論それはエロパロ作品としての評価を下げるものではないけど

126 :
GJ!

127 :
あげあげ

128 :
イェーイ!加速しれ!

129 :
GJ


130 :
よかったよ!保管所更新はよ

131 :
過去スレって読めないかな

132 :
>>131
datでよければ
http://www1.axfc.net/uploader/Sc/so/388840.zip&key=kaito
初代スレって6年も前だったんだな…

133 :
>>132
ありがとうございます

134 :
ジグラットの三巻マジエロかった
男達が囃し立てる中、透けた下着一枚で犬散歩とか、襲われかかる所とか
誰か襲われVerをお願いしまっす!

135 :
GJだぜぃ

136 :
ロワールの作者です。読んでくれてありがとう。批評してくれた方の意見は
とても参考になります。
なんか私にリクエストとかあれば書きますよー。私でよければですが。
あっもしあるのならくやしく設定を教えてください。

137 :
じゃあさっそく・・・
とリクエストしようと思ったが、自分で温めているネタは
どれだけ時間がかかっても自分で書きたいと、思い直した

138 :
>>136のオリジナルな次作品を待ってるぜ!

139 :
>>137 がんばれえええ
>>138 ありがとよおお。
ところで怪盗セイントテールって「悪い人」とか自分勝手に決めて
盗みとかしてるよね。法治国家では許されませんよね。ぐへへへへ
どう思う?

140 :
St.テールといい、ジャンヌといい、法を踏み外してるくせに、神の名を免罪符にするとは許されんな

141 :
>>140
法律と法は全くの別物だから……(震え声)
ぶっちゃけ十字軍が虐してたくらいだし、盗みなんて大した事じゃry

142 :
まぁ、窃盗が犯罪なのは当然で、このスレで罰を与えましょ。
ロワールの作者さんのオリジナルを楽しみにしています。
ただ、リクエストとしては、このスレの代表格的とも言える、AMさんのアクアメロディなんかどうでしょう?
作者さんもオリジナル展開OKしてたはずですし、敷居が高いのか誰も書きませんでしたけど。
詳しくは過去スレを見たほうが早いっすね。

143 :
寸止め無限ループのあれか

144 :
だからこそ、最期まで犯っちゃうSSの需要が高い

145 :
寸止めもいいものだぜ
いつ捕まるか、または仮面を剥がれるかわくわくするからね

146 :
二行目は寸止めで終わらないという前提があるから成り立つことであって
寸止め無限ループはちっとも良くねえわ

147 :
寸止め自体はいいけど、段階があるよね。
捕まってエッチなお仕置きをされて、でも逃げる。
ここのお仕置きの度合いが最初は身体を触る、次に胸を見せる、下着が無くなる等
いつ最後に行くのかと期待させるのならいい寸止め作品だと思うんだよね。
アクアメロディは本番は無かったけど敵の前で全裸になったり、全裸で夜道を帰宅したり、
最後は生中継お漏らしのあとの顔割れか?というところで終わったし、いい寸止め作品やったと思うよ。
今は結局助かったifエンド話が途中で止まったままだけど。

148 :
正直、リアルタイム当時ですら微妙に荒れた話題を、今さらのように引っ張るのはやめてほしい
「俺は好きだったよ」程度で良いのに、寸止めの素晴らしさとか語ってる奴は何がしたいんだ・・・
わからん人にわかるわけがないし、実際にそれが理由でスレが多少だが紛糾してたのに
またここで再現したがってるのは、なんなんだ?

149 :
日付またいでID変わったからって話題続けないようになw
怪盗少女の敵は、金持ち成金と、その罠(機械や動物含む)ってのがこのスレの定番だが
他の怪盗(あるいはもっと危険な強盗)、探偵、はたまた怪人の類と色々バリエーションが考えられるな

150 :
色んな女怪盗を捕まえて犯すことを趣味としてる全裸探偵とかも悪くないな

151 :
近いのは考えたな
怪盗少女を誘拐してコレクションしている怪人とか

152 :
あげ

153 :
決めゼリフとかある怪盗とかいるじゃん?または投げキッス
したりとかさ。そんな子達の調子にのっているところをビデオ
とかに映してさ。怪盗捕まえて、徹底的に「教育」した後に
そいつの目の前でビデオ上映したい、これはだれでしょうというかんじで
どうだろう❓

154 :
あげ

155 :
>>154
あげるだけじゃなくて話題をおくれ
バイブ、ローター、媚薬かある状態で怪盗に仕事をさせたらそそるなあ

156 :
>>155を適当に
あらすじ:前回侵入した闇の組織ダークシンジケートに捕らえられた女怪盗ナイトキャットは磔台に拘束され敵幹部達の前で素顔と裸身を晒してしまう。
羞恥と屈辱に喘ぐ彼女に首領のサタンキングは媚薬を注射して輪姦させた後、ふたつの肉穴に極太バイブを挿入してそのまま世界一の金持ちゴールドリッチの宝物を盗んでくるよう命じたのだった。
成功すれば媚薬の解毒剤を注射してもらい解放されるが、もし失敗すれば彼女の快感に悶え喘ぐ醜態を収めた動画ファイルが全世界に発信され、組織の性奴隷にされてしまう。
リモコン爆弾付きの首輪を嵌められたナイトキャットは全身を舐めまわすような快感を必にこらえながらゴールドリッチの屋敷に向かったが・・・

黒ずくめの衣装を纏い黒いパラシュートで屋敷の屋根に降りたまでは良かったが、不意に快楽の唸りを上げだしたバイブのせいでキャットは思わず膝をついてしまった。
(チッチクショウあいつら、まだあたしを弄び足りないのか・・・!)
シンジケート幹部の手には爆弾のリモコン以外にも両バイブの無線起動装置があるのだ。
バッテリーの容量は2時間程度だが、迅速が要求されるこの仕事では邪魔をするのに充分だった。
それに、いつもなら事前に綿密な侵入計画を立ててから盗みを行うのだが、今回は強制された突発的なものだけにほとんど準備できていない。
プロのガードで固められ防犯設備が満載のこの屋敷から、見取り図もなしに宝物を奪うのは途方もない難事だった。
(あいつらは暗視装置付きのカメラで気楽にあたしを眺めながらいつでもバイブのスイッチを入れて邪魔できるってのに・・・ああっ、こ、今度はお尻のほうもぉっ!!)
両の肉穴から急激にこみ上げてくる蕩けるような痴悦に膝をガクガクと情けなく震わせながら、キャットは屋根の上を懸命にはい回る。
だが集中力を欠いていたためにせっかくの探査ゴーグルも役に立たず、センサーに引っかかってしまった。
警報のベルは鳴らない。その音に脅えた侵入者がすぐに逃げ帰ったりしないようにという配慮からだ。
屋敷の主のゴールドリッチは自邸に侵入した犯罪者を拷問して愉しむのが趣味の男だった。
(あたしは逃げ帰れば即組織の性奴隷・・・なんとかここを突破しないと!)
用意の銃が腰のホルダーにあるのを確認して、キャットは廷内に侵入する。
これまで人などの荒事はできる限り避けてきたが、この際やむを得なかった。
最上階の絨毯を敷き詰めた廊下を走りながら周囲を素早く見回す。
と、突然足元の床が消失し、キャットは闇の中へ転落した。
「きゃああああああーーーっ?!」
派手な水音が鳴り、彼女は自分が巨大な水槽の中に囚われていることを悟る。
そこへ、赤い目を光らせた無数のピラニアが彼女に襲いかかってきた。
(!!)
溺れまいと必に浮き上がろうとしているところにそんなものに襲われてはひとたまりもない。
心の中で悲鳴を上げているあいだに、彼女の黒い服は次々に食い破られていった。
(服の次ぎに身体が食べられる前に、なんとか脱出しなくてはっ!!)
「ホッホッホ、心配はいりませんよ。そのピラニアは品種改良と調教によって人間の服だけを食べるようになっています。命の心配はいりませんよ」

157 :
(ゴ、ゴールドリッチ!!)
水槽の片面のシャッターが開き、その向こうの部屋に現れたのはこの屋敷の主であり世界一の金持ちであるゴールドリッチその人である。
初老の彼は部下が用意した椅子に深々と座ると、葉巻をくゆらしながら次々と服を喰い剥がされ裸に近づいていく怪盗美女を鑑賞した。
「監視カメラで侵入者がかの有名な女怪盗 ナイトキャットとわかりましたのでね。いささか歓迎の趣向を凝らせてもらいました」
専用のマスク以外はほとんど身ぐるみ剥がされ、しかし溺れないよう両手は水を掻かねばならず、隠すこともできない裸身を晒す無力にキャットは唇を噛みしめる。
だが屈辱の儀式はまだこれからが本番だった。
「さて、面白いものを充分堪能させてもらったし、次はアマゾン産の天然肉食ピラニアを放つとしましょうか」
「!!!」
「おや、お嫌なようだ。猫が魚に食われるのはさすがに体面が許さないというところでしょうか」
今度は本物≠ノ喰われるかも知れないという恐怖に震え上がり、泳ぎながら夢中で首を振るキャットを楽しげに眺めつつ、ゴールドリッチは二本目の葉巻に火を付ける。
そしておもむろに言った。
「一つ助かるための条件を出しましょう。私は寛大なのです」
「!?」
「その中でオシッコをしなさい。その水の中には尿素に反応する特殊な薬品が入っていて、ピラニアを撃退する液体へ化学変化するようになっています。ピラニアでお漏らしするような情けない泥棒猫ならす価値もないですからねえ」
その言葉と同時に部下がボタンを押し、獰猛な魚がキャットの元へ到してくる。
その恐怖のあまり、彼女は冷えて膀胱にたまっていた大量の尿を思わず失禁してしまった。
「ホーッホッホッホ、言い忘れてましたが、化学変化するとその水は黄色くなります。・・・おや、どうにか間に合ったようだ。可愛いピラニアがあなたの臭いオシッコにめげて逃げ帰ってしまった。おまえ、汚れた水を抜いておやり」
「はっ」
ごぼごぼと音がして、床に空いた穴から汚水が抜けていく。
キャットは水槽の床にへたり込み、やむを得ないとはいえ恐怖失禁してしまったこととその醜態の一部始終を見られた恥辱に打ちのめされていた。
「ほほーう。どうやらだいぶこの屋敷を舐めていらしたようだ。まさかそんなものを挿入して愉しみながらおいでになるとは」
「ち、違・・・こ、このバイブはっ・・・あひいいいいいいっ?!」
まさにその瞬間、溺れているあいだは沈黙していた淫具が一気に甦り、同時に激しく振動して媚薬に火照っている女体を絶頂させる。
キャットはその白い太ももを夥しい蜜液で濡らしながら、心の中でシンジケート幹部を呪った。
「なるほど・・・そんなあなたに相応しい、ぴったりの歓迎方法があります。今夜はお互い愉しみましょう。あなたがぬか、屈服して肉奴隷になると啼いて誓うまでねぇ」
丁寧な口調とは裏腹の冷酷な宣告に、キャットの心は激しい恐怖と苦悩でいっぱいになる。
資産家の部下である屈強なゴリラが彼女を水槽から引きずり出し、肉奴隷達の喘ぎで満ちた調教室に連行した後もその瞳に光が戻ることはなかった。

とか?

158 :
奇才あらわる

159 :
クリスマスプレゼントでもお年玉でもいいから続きを!老い先短い俺に希望をッ!

160 :
サンタの格好して子供達のプレゼントを盗むサンタ怪盗なんてのはどうだぁ?

161 :
>>160
最高

162 :
リア充に嫉妬してバレンタインにチョコを盗む怪盗

163 :
>>162
最終的に溶けたチョコを被っちゃったところを捕まってそれを舐められて正体がばれちゃいそう的な

164 :


165 :
ほしあげ

166 :
age

167 :
来期も怪盗アニメはなしか……

168 :
今年に一本あるか怪しいジャンルでしょうよ

169 :


170 :
ほしあげ

171 :
ああ

172 :
すまそ。上の分はミス。
誰かいたら感想くれーい

173 :
怪盗セイントテール。それはここ聖華市を賑やかにさせる夜の影。
 その彼女が今日もポニーテールをなびかせて月の影を横切っていく。口元は薄く笑い。軽やかに屋根をとびうつっていく姿は美しいとさえいえた。
 今日の彼女の目的はある資産家が保有するという宝石。その資産家はとてもあくどく、ほとんど脅しに近いような形で宝石をある人物から奪ったという。それを取り返して元の持ち主に戻してやろうと言うのが彼女の目的の動機。
 
場所は郊外の屋敷。その近くにある森の木の上でセイントテールは中を伺う。心の中には純粋な正義感と人を脅してまでものを奪おうとする人間への小さな怒りがあった。彼女は警備員が少なくとも視界内にはいないことを確認して屋敷へ飛ぶ。
盗みに入ると宣告する予告状を出したのに警部が薄いことに、一抹の不安を覚えながらではあった。
拍子抜けにほどがあろう。屋敷の庭にも、中にも警備どころか人っ子一人いないのだ。
セイントテールはもしかしたら、と宝石が別のところに移されているのかとも思ったが下調べの時にはそんな兆候はなかった。それでも警察すらいない不気味である。彼女は屋敷内を警戒品しながら進みつつも首を傾げざるを得なかった。
 
ドアノブを開けてセイントテールはある部屋に入る。この部屋が宝石の保管されている金庫のある部屋。さすがにここには、とセイントテールは警備員を身構えていたが、ここにも誰もいなかった。
中はいくつかの窓がある。月光が其処から入り、部屋の中を明るく照らす。部屋の中央に黒い長方形の金庫がある以外は何もない部屋。罠はどうかと地面も壁もセイントテールは調べてみたが全く異常がない。人が隠れるペースもない。それどころか彼女は驚くべきことに気ついた。
普通に窓が開いた。防犯警報も何もない。しかもその先には赤い屋根が続いている。すなわち絶交に逃走経路といっていい。
「なんなのよ……」
 さすがにここに至ってセイントテール、こと羽丘 芽美(はねおか めいみ)は深いため息をついた。あらゆる下準備を、逆の意味で嘲笑われたような。かといってあまりに簡単でほっとしているような気持ちに芽美はなってしまう。
彼女はそのつややかなな茶髪をかき分けてから金庫に近づいた。その時ひらひらとスカートが動く。
「まあ、さっさといただいちゃいますか」
 芽美は少しおどけた口調で金庫のダイヤルに手をかけた。今更ダイヤルと言うのもアナグロチックな感じがしないでもない。耳を金庫につかえてちきちきと音を確認しながら芽美はダイヤルを回す。

174 :
 かちっと音がした。芽美は心の中で「よし」とつぶやいて体をはなし、金庫のドオを開ける、少し重たいドアが滑らかに開き。そこから手が出てきて、芽美の細い肩を掴んで中へ引きずり込む。そして開いた金庫が音をたてずに素早く閉まった。
 悲鳴は金庫の中で、外には漏れない。

 暗闇である。芽美には何も見えない。しかし自分の肩を掴んでいる手の感触だけは分かった。
「な、なん! なに?」
 パニックになって芽美は暴れる。狭い金庫内で暴れたものだから体や頭を金庫の壁で打ってしまう。もちろん「手の主」の体に当たった感触もある。
 ぐいと芽美は引き寄せられた。
「!!」
 唇になにか固いものが当たる。そして顔に生暖かい息が吹きかかる。芽美は口で息ができない。じゅううと唇が「何かに」吸われていることを脳が理解することを拒んでいる。だがキスされているなんて、わからない方がいい。
「うぅう?」
 芽美は抱きすくめられた。唇は尚も吸われている。くさい息がかかる。彼女の腕を巻き込みぐっと包み込んだ何者かの手は弾力があり、柔らかい。女性の柔らかさ、などという優雅なものではなくもっと単純なぜい肉の柔らかさだ。
 芽美はなおももがくがこの狭い空間ではさしものセイントテールの力も意味がない。その唇がなにか太ったものに吸われることに彼女には抵抗の方法すらない。暗闇の中で彼女は涙を流す。声は出せない。
 芽美は金庫の壁に押し付けられた。そのあと何かに抑えられるような圧迫感を感じ、自分を抱きすくめていた手が動いていくことが分かった。
 胸を、掴まれる。
「!!!ぁ」
 くぐもった声、いや息とも判別のつかない芽美の小さな悲鳴。
 それでも彼女の胸を掴んだ手は胸を手のひらで包み込んで服の上から揉む。小さな胸についたささやな肉が揉まれる。芽美は混乱しながらも身を反らすが無駄である。それどころか彼女の衣装の脇のあたりから手が入って来た。服の中へ。
芽美は言い知れぬ嫌悪感を感じてさらに暴れるが、
手は彼女の衣装の中へ入っていく。そして彼女の下着の中へ。
 
 くり
 ビクンと芽美は体を震わせた。今彼女は自分の胸が直に捕まれて、その先っぽをつままれていることを感じていた。彼女は唇を噛んで、わけのわからない恐怖を耐えようとした。彼女は中学生である。何故自分の体を「手」の主が触ってくるのかわからないことが幸か不幸か。
 芽美の両胸が鷲掴みにされた。そのまま激しく揉まれる。しかも彼女の唇に張り付いたものをさらに深く押し付けられながら。
(い、痛い)
 芽美は心の中で絶叫する。彼女の未発達なふくらみが大きな手に嬲られていることにたいするものだ。それでも手は止まらない。芽美が暴れようと、もがこうと彼女の体を楽しむことをやめないのだ。
 ぐちゅと音をたてて芽美の唇から何かが離れた。圧迫感を失い芽美は肺にたまった空気を吐き出した。それは「手の主」も同じだ。はあはあとそれは荒い息をたてる、時折にくちゅくちゅと何か水音がするのはその唇を舐めているのだろうか。

175 :
「っ!」
 芽美が何かを言う前に、引っ張られるのを感じた。しかし対面している者は彼女の衣装の中に手を入れているのだ。つまり彼女の服を中から引っ張って引き寄せた。
「は、はなして」
 金庫の中に入れられて初めて芽美は悲鳴を上げた。声なき悲鳴はどれだけ叫んだかはわからないが初めて声を出した。
 芽美のスカートが引かれる。そして「手」がパンツに中に入ってきた。彼女は、やっと自分が襲われているのだと自覚する。
「いやあああ、いや、いやあ。はなしてええ」
 芽美のパンツが暗闇の中で下される。見えなくても芽美は自分のことだ、良くわかる。しかし、次に匂ってきた匂いは良くわからなかった。
それは「手」の主が自分の性器を露出させたために匂いがでたのだ。
もちろんそれをいれる場所は芽美だ。
 
 怪盗セイントテールの肩が掴まれて引き寄せられる。次の瞬間彼女の下半身になにか異物が挿ってきた。
「いたい、なに、ないにい??」
 きゅっと彼女は膣を締める、中の棒を締める。だがもう入っていた、棒が動き。彼女の体を突き上げる。その間にむき出しのお尻が掴まれて逃げられなくなった。元から逃げられないのだが。
 「手」の主が動く。芽美は動かされるたびに下半身に刺激が来る。だんだんと気持ち良くなってくるなど認めたくはない。
「もうやだあ、にがしてえ」
 怪盗が泣く。その体を堪能する「手」の主はその耳もとで答えた。
「ぐふふふ、もうにがさないよ」
 芽美の唇がふさがれる。体が震えて、からピストン運動を「手」主が行う。やがてその子宮に子種が入って行った。
 怪盗セイントテールは金庫に仕舞われた。
 

176 :
おわりです。見てくれた人はありがとうございます。

177 :
age

178 :
>>175
なかなか良かった
挿入以降のシーンが短いのは少し残念。力尽きたか?
逃げ出せるかもしれない希望と、それが叶わなかった時の絶望感の起承転結が欲しいところ
表現とネタはすごい好み

179 :
GJ、懐かしいねセイントテール
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1198589215/666-673
別スレだけれど怪盗モノってことで。

180 :
作者です。読んでくれてありがとう。
もっとストーリー練らないといけないと思いました。参考に致します。

181 :
保守

182 :
今更だけどジャミングの作者ってAM氏だったのか
お世話になっています

183 :
アクアメロディを捕まえてパンパン犯したいお

184 :
アゲ

185 :
下げ

186 :
おう

187 :
怪盗というジャンル自体が廃れたんかな

188 :
セイントテールとかジャンヌとかもはや化石レベルですからね.
燃料が少ないのでしょう

189 :
ミルキーホームズが現役なのに……。怪盗はライバルサイドだけど
一応ツインエンジェルってのもあったぞ。あれもどっちかというと、ライバルサイドの方が怪盗っぽかったが

190 :
現役だと、ジグラットくらいだしなぁ。

191 :
一時的に大人に変身したりする奴っている?
一時的じゃなくてもOKです

192 :
ジグラットに登場するライバルのブラックハート(特殊手配犯7号)は、そういう設定
ただし、この設定が明かされるのはブラックハート自身が主人公の短編エロ漫画で
ジグラット本編では常に大人の姿。この話題も結構ループしてんな

193 :
最近のジグラット微妙だな

194 :


195 :2013/10/01
>>191-192
ところでジグラットのヒロインって、結局生身の時の巨乳が本来の姿で
怪盗姿のロリっ子の方は仮の姿で良いのかな? その逆ではなく
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