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2013年10エロパロ139: 【監禁】囚われた女 3人目【拉致】 (273) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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【監禁】囚われた女 3人目【拉致】


1 :2010/03/09 〜 最終レス :2013/09/27
ストーカーに監禁される女子高生
不良グループに突如拉致される美女
盗賊に連れ去られる町娘
理不尽な理由で自由を奪われ、体と心を弄ばれる女性を描くSSスレです

1人目
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1193408061/
2人目(前スレ)
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1255536871/
前スレまた落ちたので立ててみた
しかし需要ないのかな、これ

2 :
しかし1週間で落ちるもんかねえ…

3 :
ん?
前スレは圧縮に巻き込まれたんだろ?

4 :
保守

5 :


6 :


7 :


8 :


9 :
ちょっと、あんたたち!!
こんなスレッドを立てて非人間的だと思わないの!?
削除依頼を出して消してもらうかどうか分からないけど、
一応の覚悟はしてなさいよね!!
さあ、潰れるざます!
逝くでがんす!
フンガ〜!!
まともに潰れなさいよ〜!!

10 :
需要というか、まず書き手が居ない。

11 :


12 :
皆頭の中で妄想は出来てるんだよ
でもそれを文章にするのは難しい。特殊なシチュエーションだし

13 :


14 :
195氏

15 :
>>12
取り敢えずどんな妄想か言ってみろ、話はそれからだ。

16 :
ざけんなよテメー!
こんなことして後で絶対人呼んでお前らリンチしてやっから!
事務所とか紳助さんとか来たらマジ半しじゃ済まないから!

……ヴヴヴヴヴヴ
うわちょ! もうヤバいって!
嘘だってば! 絶対言わないし!
言ったらスキャンダルみたくなるしスザンヌとかまいとかより扱い悪くなるから!
写真ばらまかれたらヤバいのアタシらじゃん(涙) アタシバカだから嘘なんかつかないし言わないから…お願い…
ア………イグ…………

17 :
11スレ目に繁盛ぶりが懐かしい…
誰かなんか書いて!!

18 :


19 :


20 :


21 :


22 :
「女性に対するあらゆる暴力の根絶」について 平成22年3月18日
男女共同参画会議 女性に対する暴力に関する専門調査会
ttp://www.gender.go.jp/danjo-kaigi/boryoku/houkoku/torimatome.pdf
うわぁ……

23 :
なぜここに

24 :


25 :


26 :
いっ

27 :
四月アニメの薄桜鬼はこのスレ的にかなり美味しかったな。
一話でいきなりヒロインがグルグル巻きにされて布団にくるまれ拉致監禁

28 :
桃山ジロウ

29 :


30 :


31 :


32 :


33 :


34 :


35 :


36 :
此処って版権もOK?
もし、だめなら、諦める

37 :
全然おk

38 :
自分もオケだけど、一応注意書きヨロ。

39 :
こんなの建てちゃったけど、盛り上がらなくて・・
こっちに移行してOK?
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1275822629/

40 :
>>39
こっちだと盛り上がると思う根拠は何?

41 :
>>40
盛り上がるというか・・同じようなスレを何個も立てるよりここでやった方がよいかなって
実はここを見つけられなくてやむを得ず新スレ建ててしまったっていうのが本音

42 :
>>41
調教スレも見てみたらどうだい?
全部回ってみて、ここが一番相応しいと思えばいいんじゃないの

43 :


44 :


45 :


46 :


47 :


48 :


49 :
もう、このスレいらないの?
 /l、
(゚、 。 7
 l、~ ヽ
 じじと )ノ

50 :
やっぱりいらないんだ・・・。
        /ノ
    (\;''~⌒ヾ,
    ~'ミ  ・ ェ) 
     .,ゝ  i"     
 ヘ'""~   ミ
  ,) ノ,,_, ,;'ヽ)
  し'し' l,ノ
ウヴヴヴ、ベェエエエエ!

51 :
刑務所

52 :
>>49
あう
可愛い

53 :
   /l、
   (゚、 。`フ じゃあ、とうかしてくれるの!?
   」  "ヽ
  ()ιし(~)〜

54 :
        /ノ
    (\;''~⌒ヾ,
    ~'ミ  ・ ェ) 
     .,ゝ  i"     
 ヘ'""~   ミ
  ,) ノ,,_, ,;'ヽ)
  し'し' l,ノ
ウヴヴヴ、ベェエエエエ!

55 :


56 :
15歳くらいのくノ一娘が捕らわれて地下牢で拷問を受ける。
水車に磔にされて水責めを受け、仰向けにされて漏斗で水を飲まされ、
冷水の中に全身を浸からされ、冷えたばかりの身体を鞭で打たれ、
痛々しい傷痕に塩水を掛けられ、素肌に痒くなる薬草を塗られて一晩放置される。

57 :
保守

58 :
ちょっとした解説(出てきた名前を持つキャラのもの)がSSにあっても大丈夫ですか?
慣れないシーンなのでここらで練習もどきに一個投下したいのですが、よろしいですかね?
過疎っているので上げ。
共に執筆作業に入ります。

59 :
おお!
お願いします

60 :
>>58の者です。
一応物語は書き始めましたが、いかんせん自分が書いていた小説のワンシーンを切り取る形になります。
ゆえに分かりやすく書こうとしましてなかなかな長文になりかねませんので、別個で投下しても構わないですかね?
それと投稿する時はsageた方がいいんでしょうか?

61 :
>>60
作品投下ならsageた方が無難だとは思います

62 :
>>58です。
ワンシーンを抜き取って練習をと思ったら、監禁にはなったけど安っぽいものになりました。
強いて言うなら「性拷問」か、とりあえず完成はしてませんが途中まで投下しますね。

63 :

「おい、本当にこんなのが隣町で噂だった賞金稼ぎか?」
「一応見た目は間違いないが、俺もそうは思えないぜ」
「確かに間違いはない。こいつについてる赤色の翼、それから今は寝てるから分からねぇが、瞳も赤色なら決まりだな」
「赤翼(せきよく)の賞金稼ぎ……理には敵ってるけど、幾ら何でもこりゃないだろう?」
 ある王国の冷たい空気が漂う地下牢の最奥の閉め切られた石牢から、困惑した複数の男性の声が飛び交っていた。
 窓もなければあるのは小さなろうそくの頼りない光、ほぼ無明の闇の中は混乱の渦だ。
 彼らはその王国の誇る軍隊の中で非常に夜目が利き、星があれば昼間とほぼ同等の視界を確保できる目をしている。
 ゆえに今、目の前で両手首を合わせるように頭上で拘束されている、赤翼の賞金稼ぎの容姿に戸惑いを隠せなかった。
 彼らの目の前で両手首を合わせるようにして頭上で拘束されているのは、それは花も恥じらい月も隠れんばかりの美少女。
 まるで上質の絹のように白く艶やかな髪が、粗末な作りの石牢の冷えた石の床にふわりと広がる様は幻想的でさえある。
 幼いながらも既に完成しきっているような端正な顔立ちは、幼いからこその魅力さえ持ち、真人間の劣情さえ誘えた。
 加えて服装も独特で、異名の名の通りに肩辺りから左右に広がる真っ赤な翼。
 そして両腕の露出が激しく、脇をさらすほどであり、両足も太ももから丸出しの服装。
 重ねて言えば両腕両足は完全に露出しており、比較的黒に近い紺色にまた変な魅力がある。
 兵士達の手にある国王からの報告によれば、赤翼の賞金稼ぎ曰く「伸縮性に優れていて動きやすい」というらしい。

64 :

 ちなみにこの洋服、水で洗えば汚れも簡単に落ちて肌触りも非常に良く、雨が降ってもお腹辺りに水抜き穴があるという。
 兵士の1人がスーッとその腹部辺りを指でなぞれば、その何とも表現しがたい複雑且つ癖になる感覚が指先を支配した。
(分かりにくいという方のために一言で言えば“旧スク水”)
 するとその時、赤翼の賞金稼ぎの異名を取るという少女は、わずかに呻きながら目を開く。
 開かれた目の奥にある瞳は確かに赤い、むしろ赤などというよりは真紅の光を放っていた。
 コイツが赤翼の賞金稼ぎ……いまいち納得できないような心境の兵士を、少女は嘲笑うようにあくびをした。
 そして目尻に溜まった涙を拭おうとしたとき、両手が拘束されていることに気付いた少女は目の前の兵士に口を開く。
「質問1、ここはどこ?」
「ここはどことはご挨拶だな、ここはレイジス王国の城にある地下牢だ。覚えてるだろう? 落とし穴にハマったんだよ」
「あぁ〜……じゃあ私は途中で気を失っていたようね、納得。質問2、私と一緒にいた2人は今どうしているかしら?」
「紫の娘ならレイジス国王様の妻になるために、王室で話をしている。黄緑の娘は別の牢屋でお前みたいな状況だ」
「なるほどなるほど。質問3、私をこうしてるってことは……ぬ覚悟はあるのよね?」
 少女がそう言った瞬間、その石牢の部屋の中に凄まじい気が充満し、兵士達を包み込むようにして突き刺した。
 兵士達を一瞬で包み込んだ気はすぐに消えていたが、今の気だけで数人の兵士はされる幻影さえ見えた気がした。
 既に兵士達の何人かは体調不良を訴えながら、次々と石牢を後にしていくものが多くいる。

65 :

 状況は圧倒的に不利にも関わらず、有利な相手に向かって放つような並の気ではない。
 ましてや有利な状況であることさえ忘れさせる気、兵士達は少女が赤翼の賞金稼ぎ、それ以上の存在だと感付いた。
 酒屋でストレス解消用の数分間の試合をこなすだけで身に付く気ではない、曲がりなりにも兵士であるために分かった。
 しかしろうそくを手にしている地下牢兵士長も兵士をまとめている存在、自分が気圧されてはいけないと一つ咳をする。
 そして相当に虚勢を張ることにはなったが、兵士長は石牢の扉を指差して口を開いた。
「た、大した気だな。しかし貴様の出方によっては、すぐに貴様をしても我々は良いのだぞ? 元々、国王様からは拷問するように言われたのだ」
「悪いけど、拷問するぞって言われて怖がって生きていられるようなヤワな人生してないの。やるならやりなさい。その代わり最後にはすわよ」
「――! 貴様……ならばこうしよう、貴様が怪しい動きを見せれば黄緑の娘をす。それでもいいなら抵抗するがいい」
「くっ……最低! 好きにしなさい、だけどせいぜい気は抜かないことね」
「そうしよう。時に貴様の名はフェルトというらしいな、今時家系の名を持たないとは珍しい名前だ。立て、フェルト」
「気安く呼ばないでよ……」
 そう毒づくフェルトだったが仲間をすと言われては迂闊に動けず、兵士長の言葉にしたがって動くしかなかった。
 フェルトが立ち上がって両手を拘束する縄の範囲の許す限り横に動くと、座っていた所に怪しげな木製の道具が運ばれる。
 色気もなければ味気もない石牢に、ふわっと漂う木の香りがほのかに広がった。

66 :

 高さはフェルトの腰より少し高いくらいではあるが、乗っても特に苦痛があるような加工がされているようには見えない。
 間違いなくフェルトが乗れば足がつかないところを見ると、動けないフェルトへのムチ打ちのようなものが予想される。
 少しばかりフェルトが兵士長に目をやると、丸太に乗るようにという合図か、兵士長がアゴで丸太を指していた。
 何を考えているのか、ため息混じりに足をあげたフェルトは丸太に跨がった瞬間、股間に奇妙な感覚を覚えた。
「ちょ、やだっ。何これ、何か変なのくっついてるじゃない。何よ、このぷにゅぷにゅしてるやつ、私に何する気!?」
 フェルトが感じた奇妙な感覚は痛みを伴うようなものとは程遠いものだったが、的確にフェルトの股間に触れていた。
 無数の突起がフェルトが跨がった丸太の中心を縦にまっすぐ付けられており、ちょうどフェルトはそこに座っている。
 固いとは言いがたいが、逆に柔らかくもないその微妙な固さが股間に触れ、感じたことのない違和感を生み出した。
 何とかその感覚から逃れようと動くフェルトだったが、まともに動けないことに加えてその違和感から力が入らない。
 するとフェルトがもがくのをしばらく見ていた兵士長の指示からか、フェルトの横に兵士が冷笑と共に位置取った。
 同時に丸太の前後にも兵士が一人ずつ立つと、不意にしゃがみこんで、フェルトの視界から二人の兵士が丸太の角へ。
 残りの数人の兵士は思い思いの立ち位置を取ると、兵士長の指示を待っているのか、何も言わずにじっとしていた。
 感じたことのない感覚、何もしゃべらない兵士、痛みを伴う拷問なら経験してきたフェルトにを襲う未知の焦燥と恐怖。

67 :

「……ハ! 誰がよ。ちょっと慣れないことに驚いただけよ、やるならやりなさい。せいぜい私に反抗されないようにね」
「これはこれは。さすがは赤翼の賞金稼ぎサマ……あぁいや、さっきのアレを思ったらあまりからかうのも何だしな。やれ」
「――!!」
 兵士長の合図に合わせるようにして、フェルトは覚悟と同時に唇を噛み締めて備えた。
 しかしフェルトに訪れたのは痛みでも苦しみでもない、言うなればフェルトに対する未知の感覚、それは快感だった。
 突然、歯車が回るような音と振動が丸太から響き渡り、フェルトの体もそれを感じ取った。
 唇を噛み締める力が強くなっていく、体に力が入って震えていく、赤翼の賞金稼ぎとはいえ拷問が怖くないはずはない。
 しかしその瞬間、フェルトは股間が勢いよく後ろから前へ擦られるような感覚を覚え、体を反らせて著しく矯声をあげた。
「んああああっ! や、あっ、何よこれ、変、いやぁっ!」
「初々しい反応だなぁ、どうやらこういった手のものは初めてらしいな。この器具は直接的な痛みもなけりゃ、血が出るわけでもない。ただ望まない快楽ってのはあまりに不快だろう?」
「やめ、なさいっ、よ! 変態……んっ、ふぁ! こんなも、の、ん! こんな……っ!」
「ほう、そう来たか」
 フェルトは不快な快楽に震えながらも、天井から吊り下げられた両手に力を込めて体を少しずつ浮かせ始めた。
 わずかにフェルトの洋服の股間からは透明な液体が滴って、丸太を伝って床に落ちている。
 自分のものだと思うと本能的にフェルトの表情に赤らみが生じていたが、それ以上にこの拷問に晒されてはまずかった。

68 :

 フェルトはそのまま体を少しずつ持ち上げていくと、目下を縦に動いている無数の突起を踏まぬように少し足を広げる。
 瞬間、フェルトの両足が丸太を滴る自分の垂らした液に取られてしまったらしく、左右のバランスが激しく崩れた。
 初めて自分の中から垂れてきた得体の知れない液体が、フェルトの予想を遥かに上回るほどのぬめりを持っていた。
 否、フェルトはその液体がぬめりを持っているということすら知らなかったほど、性に関しての知識はまるでない。
 しかしフェルトは哀れにもバランスを崩したまま、よりによって丸太を再び挟むような形で勢いよく突起の上に落ちた。
 見るからに、そして現実にも体重は軽いフェルトだったが、全くの抵抗もなく丸太に落ちてしまえばそれは関係ない。
 フェルトがドンと丸太に跨がるようにして落ちた瞬間、動き続けていた無数の突起が間髪入れずに股間を走り抜けた。
 同時にフェルトは自分の股間から身体中を、脳から足の指先まで電気が流れた気がした。
 今まで生きてきた中でも味わったことのない得体の知れない感覚が、ずいぶん長い間自分の中を走っていた気がした。
 脳が焼ききれそうな感覚……未だに味わったことのない感覚……フェルトは体の底から込み上げる快感に恐怖する。
 そして……。
「ああああぁぁぁぁ――っ!」
 初めての快感にはあまりにも強すぎ、大きすぎた快感に呑まれたフェルトは先ほどよりも大きく背筋を反らした。
 初めての快感から自然と口から飛び出してしまった悲鳴であり嬌声、激痛でもありながら圧倒的な快楽。
 同時にまるで尿のようにフェルトの股間から大量の透明な液体が流れ落ち、びちゃびちゃと音をたてていた。
 いつ用意されたかは定かではないが、丸太の下にはいくつもの木製の桶が並んでおり、フェルトの液体が溜まっていく。

69 :
投下終了です。
まとまりがない文章なので長くなりそうです、長いこと目汚しになりますがどうぞよろしく。

70 :
続き投稿します。

71 :

「よし! 一旦止めろ!」
 兵士長の声によって、フェルトの股間を擦っていた無数の突起がピタリと止まった。
 どうやら丸太の下の取っ手で回せる仕掛けらしいが、今は分かってもフェルトには全く打つ手立てなどあるはずがない。
 両手は頭上で拘束され、足は自由であるもののもはや快楽に支配されている体には力など入るはずもないのだ。
 兵士長がフェルトの前に立ってはみたが、フェルトは口を開けたまま力が抜けている。
 両手の戒めがなければ今頃は丸太の下で寝転がっていることだろう、兵士長はそれを想像してほくそ笑んでいた。
 同時に兵士長が指差してからフェルトの表情に気が付いた兵士達も、下卑た笑みを浮かべ、時には笑い声をあげる。
 それほどまでに、先ほどの気丈なフェルトからは全く予想も出来ない、あまりにも呆けきった表情だったのだ。
 しかし放っておくわけにもいかない兵士長は、軽くフェルトの頬を叩きながら口を開く。
「よう、しっかりしろって! 赤翼の賞金稼ぎさん、おい!」
「ぁ……ふぅ……ぇぁ……」
「あらら、どうやら純情ぶってると思ってたが、本当に未経験だったみてぇだな。見ろ、軽く頬を叩いたら涎垂らしやがる」
「ぅぁ……んぅ……ぇぅ……」
 もはや呻くような声しか出ないのに加えて目は虚ろ、同時に口から涎を垂らすフェルトには誇りも何もなかった。
 壊れた人形、まさに今のフェルトにはぴったりだった。
 しかし頬を叩かれたせいか、フェルトは比較的すぐに正気に帰ると瞳に光を取り戻し、左右交互に鋭く首を振る。
 長い純白の髪が振り乱れようとも知ったこっちゃない様子、とにかく正気に戻りたくて必だった。

72 :

 そしてずいぶん長い間、左右に首を振り続けたフェルトは肩で息をしながら兵士長を睨む。
 その顔は羞恥か、はたまた怒りからかすっかり真っ赤になっており、ひどく興奮した様子でフェルトは声を荒くした。
「よ、よ〜くもやったわね! こんな恥辱を私に受けさせるなんていい度胸じゃない、アンタ達絶対に許さないから!」
「大した言いようだ。許さないとしたら、じゃあどうする?」
「決まってるわ! この拘束を解いて、アンタ達全員し……ボッコボコにしてやる! 痛覚を持って生まれてきたことを、心から後悔、ちょ、あぁっ!」
 フェルトの言葉が終わるのを待たずして、不意に動いた無数の突起に股間を擦られたフェルトは再び嬌声をあげてしまう。
 同時に軽く達したのか、丸太の下に並んでいる木製の桶に溜まっていたフェルトの液体がくぐもった水音を上げた。
 フェルトのすぐ足元にある桶などは既に溢れてしまいそうなほどで、無数の突起を回す兵士がバランスよく移し変える。
 顔をうつむけて、肩だけでなく身体中を痙攣させて初めて且つ度重なる快楽に震えるフェルトの肌は汗ばんでいた。
 ほんの二回の絶頂、ところがフェルトは絶頂はおろか自らを慰さめる行為、はたまた自身の性器さえ触れたことはない。
 そんな純情無垢で、汚れを知らない生娘であるフェルトには強すぎる快楽だった。
 その時、兵士長は変わらず下卑た笑みを浮かべながら、快感をこらえて震えるフェルトを小バカにするように口を開く。
「お〜い、勝手に動かすなよ。まだ赤翼の賞金稼ぎサマが話をしてるんだ、聞いてやろうぜ」
「あ、ぁ、アンタ達……」
「声が震えてるぜ? 初めてだから仕方ないか、とはいえこいつは最高の拷問になるわけだ。だがこんなんじゃ終わらねぇ」

73 :

「んあっ! や、だぁ! 動かさない、でぇぇ! やだ、やめて、んくんんんん――!」
 再びフェルトの身体中に隈無く走る快感、それがまた痛みや苦しみとは違って全面的に不快と言い切れない感覚だった。
 望まない快楽、兵士長が拷問前にそう言った意味が最初は分からなかったフェルトも、今はそれを身体で理解していた。
(これが……快感――!?)
 フェルトは今まで数多の魔術師に使い魔として呼び出されては戦場を駆け、見た目に似合わぬ戦闘能力を発揮してきた。
 その実力を活かしての酒場での小さな催しによって人気も獲得できた上、路銀も稼げる。
 時には敵に捕まって拷問を受けたこともあったが、一度として口を割ったことはなかった。
 状況が状況なら、逆に拷問を任された兵士達を害し、混乱に乗じて暗を敢行することさえ容易くこなしている。
 そんな圧倒的な力を持つはずのフェルトは今、真っ向勝負なら必ず勝てると断言できる相手に身体を弄ばれていた。
 悔しくてたまらない、唇を噛み締める力が強くなっていくにつれて唇が切れ、フェルトの口から血の混じった涎が垂れる。
「あぁっ、アンタ達……絶対、くぅん! 許さない、からぁ! こんなぁん、こと! ひきょうぁ、ん、ものぉっ!」
「何言ってるかわかんねぇよ、ケケケ。悔しかったら感じなけりゃいいんだ、無理な話だが。ほら、また来るんだろ? その快感を“イク”って言うんだ、ほら、言ってみろよ?」
「んぁっ! やら、やらぁっ! ……ぃ、イク! わらひぃ、イックううぅぅ――!」
 フェルトはもはや自分を見失いかけているらしく、三度背中を激しく反らして兵士長に言われた通りに勢いよくイッた。

74 :

 もう三度目だというのにフェルトの液体は留まることを知らないどころか、なおもその量を増やしている様子。
 股間から太ももを伝うだけの液体は、上と下が分かれる場所にある水抜き穴からさえも上に向かって噴き出していた。
 もはや呂律さえも危ういフェルトの陥落は目の前、目は虚ろになり舌も飛び出して服も汗や涎、液体でグショグショだ。
 それでもフェルトの中には、使い魔として忠誠を誓った者の姿が、一人の女性として愛を誓った者の姿があった。
 普段は頼りないただの少年にしか見えないが、いざとなれば命懸けで自分を助けてくれる彼がきっと来てくれるはず。
 その思いだけがフェルトの支えだと言っても過言ではない。
 しかしその希望もつかの間、フェルトのイッたばかりの股間を間髪入れずに無数の突起が再び擦り始めていたのだ。
「うああぁぁ――! やぁっ、おねが、いひぃぁあ! 止め、やめてええぇぇ――!」
 イッたばかりのフェルトには尋常ではないほどの快楽が降り注ぎ、まさに快楽地獄に相応しい感覚に包まれていた。
 力も入らないのに身体中が勝手にガクガクと痙攣しては股間から液体が噴き出して、痙攣が無数の突起の上で体を跳ねさせている。
 それによってなおさら強くなる快感が、恐怖が生まれ、フェルトは自分が自分でなくなるような気がしていた。
 石牢に響き渡る自身の嬌声に恥じらいを感じても、唇を噛み締めようにも声はフェルトの意思に関係なく口から出てしまう。
 そのままフェルトは二度や三度、まだまだ数えきれないほどの絶頂に絶頂を何度も重ねる。
「やああぁぁ――! 止め、てよぉぉ! わらひ、わらひこわれひゃあ、あぁふああぁぁん!」

75 :

「まだまだ止まらんぞ、赤翼の賞金稼ぎのフェルト。貴様は言ったな? 拷問を怖がってるようで生きられるようなやわな人生はしていないと……」
「ひゃめへぇ、もういやはぁ、わらひま、はあぁ、イクううぅぅ――!」
「つまりだな……」
「やらああぁぁ――! わらひ、こわれひゃうぅぅ――! しんんんああぁぁ――!」
「聞けよ、人の話! とはいっても無理か、もう半分壊れてやがるしな。止めろ、液体の桶も満ちた。つか、しんって? にそうになったってことか?」
 兵士長の疑問をよそに、無数の突起を回していた兵士達の手が止まり、歯車が回るような音も止まった。
 同時にフェルトの横にいた兵士が足元に並んだフェルトの液で満ちた桶を引き出して、丸太の横に一列に並べる。
 あまり大きな桶ではないものの、いくつもの桶が満ちるほどに垂れたフェルトの液はぬめりを伴い、生々しくろうそくに映えた。
 一方で、丸太の上に跨がっているフェルトは、無数の突起はとうに止まっているにも関わらずまだ痙攣している。
 しかし首はうなだれて、口からは絶え間なく涎が流れ落ちていながら、全く容姿を気にする様子はなかった。
 初めての絶頂に異常なまでの快感を覚えてから、間もなくしてそれに重なるようにして幾度も迎えた絶頂。
 石牢はおろか、城の外にまで聞こえそうなまでに嬌声を上げたせいか、フェルトは肩を上下させながら呼吸を整えようとしていた。
 しかしフェルトに意識はないのだろう、兵士長が目前に立とうが肩を叩こうが、丸太を叩こうが全く反応を見せない。
「やれやれ。生娘にも程があるだろうに、この女は。今時珍しい純情娘だな。しゃあねぇ、気付け薬だな。お前ら、桶を持て」

76 :

 兵士長の指示に従い、回りの兵士は相も変わらず下卑た笑みを浮かべながら、フェルトの液で満ちた桶を一つずつ手に取った。
「行くぞ、それっ!」
 そして兵士長の合図に続き、あろうことか兵士達は丸太の上で意識を失っているフェルトに向かって、桶の中身を放り出した。
 拷問で気を失われてはどうにもならないため、気付け薬の用途で水を掛けることはよくあること。
 もちろん今、拷問を行っている兵士長を始めとする兵士達もそれを心得ていたが、いかんせん牢の近くには井戸はない。
 取りにいくにもここは地下牢であり、城内の井戸に行くには階段を上がらねばならなかったため、彼らはフェルトの液で代用した。
 しかしその液がまた思いの外多かったようで、フェルトは拘束された両腕から大量の液を浴び、床をもびちゃびちゃにしていた。
 ぬめりを伴って噴き出した自身の液を浴びたフェルトは、両腕から頭、腹部に足と身体中を液が伝う。
 やがて目立って大きな雫がフェルトの体からこぼれ落ちると、フェルトは咳き込みながら意識を取り戻した。
「ぅ……げほ、ごほっ! 何よこれ、びちょびちょじゃない。ってこれ、私の……!」
「今頃気付いたか、そう。その液体はお前の股間から出たやつさ。いわゆる“愛液”、女が気持ちよくなったときに出るやつなんだ。どうだ、気持ちよかろう?」
「……フン」
「気丈な娘だ。あれだけ乱れようとも、まだそれだけの態度が取れるのは褒めてやろう。だが身体は正直だな、まだ股間から愛液が溢れているぞ。時に“しん”とは何を言おうとした?」
「……教える義理も教える気もないわ、でも言うなればアンタ達なんかよりずっといい人。拷問の名を借りてこんな子ども騙ししか出来ない、アンタ達よりも! ふぅ、んああぁぁ――!」
「言葉に気を付けることだな、貴様の生与奪権は我々が握ってるんだ。つまるところ“しん”というのは、貴様の男。ならいい、貴様の男より先に貴様を女にしてやるよ」

77 :
投稿終了です。
明日で終わりですので、もう一日だけお付き合い願います。
では失礼。

78 :

愛液ぶっかけがツボでした

79 :
これはすごい
続きwktk

80 :
>>77
GJ
続き期待

81 :
最終投稿です。

82 :

 兵士長はそう言って兵士の一人をフェルトの傍に立たせ、左右からフェルトを持ち上げて丸太をずらした。
 しかし度重なる絶頂を味わい続けてきたフェルトはもはや限界を迎え、自分の足で立つことも困難になっていた。
 何度か強引に立たせようと兵士長が試行錯誤をするが、フェルト自身の限界と同時に、フェルトが言うことを聞く気がないのだ。
 それに加えて、フェルトが丸太に跨がったときに両腕を拘束する縄は、丸太からの落下を防ぐために縮められている。
 そのため縄を持ち上げようにも兵士長達では持ち上がらず、軽いとはいえフェルトも完全に抵抗する姿勢を見せつけていた。
 そんな攻防がしばらく続いたところで、兵士長はようやく諦めたのか、フェルトから一度離れることにした。
 しかし諦めたわけではなく、強引にフェルトの尻と床の間にいくつもの桶を挟んで、何とか床には座らせないようにする。
 しかしあまりに反抗するフェルトへの対策に悩み、汗を拭いながら口元を歪め、桶に座るフェルトに向かって口を開く。
「くそ、何て強情な女だ。さっきまで“しん”とやらを、泣きそうになって呼んでやがったくせに」
「うるさい。強情なのは生まれつきでね、気に入らないやつの命令は一切聞き入れないことにしてるのよ。諦めなさい、自分で言うのもなんだけど、私はかなり強情よ?」
「ちっ、この女……そんなら、意地でも立たせてやるよ!」
「無駄な努力よ」
 その時、フェルトの股間を真下から持ち上げるようにして、兵士長の手がフェルトの股間をまさぐった。
 同時にフェルトを持ち上げるとは言わないまでも、細やかにフェルトの股間を撫で回していく。

83 :

 思わずフェルトも腰を引き、わずかながらの抵抗を見せるものの、両腕を拘束されていてはたかが知れていた。
 直接服の中に手を入れてかき混ぜるようなことはしないものの、外側から押し付けられるような快感は今のフェルトには効果覿面。
 今までの無数の突起に擦られ続けていた快感に対する恐怖におののくフェルトは、思わず兵士長の手から逃れるように腰をあげる。
 しかしフェルトの逃げに対する兵士長の動きもかなり細やかで、的確にフェルトの股間をまさぐった。
 その度に溢れる愛液がフェルトの股間から溢れに溢れて地面を濡らし、床に溢れれば石牢にその音が響き渡る。
 さすがのフェルトも羞恥に顔を赤らめて声をあげてしまった。
「ちょ、やだやだぁ! そんなところ触んないで、んんっ! ら、め……!」
「嫌なら自分から立ちやがれ! ほらほら、立ち上がらねぇとまたイッちまう……ん? ほぉ、瓢箪から駒とはよく言ったもんだなぁ!」
「ひょうたんから、こま?」
「そうだよ。嫌がってる割りにはビンビンだなぁ、この淫乱女が!」
 兵士長はフェルトの股間をまさぐる動きから、突然フェルトの股間のとある突起物を、親指と人差し指で挟み込んで摘まんだ。
 フェルトの股間を覆う部分の布を突き上げるようにして、フェルトの陰核がこれでもかと勃起していたのだ。
 瞬間、フェルトは自分の中で何かがはち切れるような感覚を覚え、同時に股間から力が抜けていく。
 イッた瞬間に感じるものとは違う脱力感、ある種の絶望がフェルトを覆い尽くすものの、兵士長はフェルトの股間をまさぐり続けていた。

84 :

 しかしイッた時のようにすぐに力が抜けるわけではない、フェルトは慌てて身体を捻ったり揺さぶったりして、兵士長を振りきろうとした。
 それでも両腕を拘束されていることには変わりなく、フェルトの抵抗は今までより少し強い程度でしかない。
 兵士長はフェルトの背後から腹部に腕を回すと、片腕でフェルトを抱え込み、もう片腕で変わらずフェルトの股間をまさぐった。
 すると今まで強気だったフェルトが突如として気弱になり、まるで懇願するように口を開く。
「あっ、やぁっ! ダメダメ! 離して、触んないで! んん、ぐ……止めてぇ!」
「はっ、どうしたどうした。ずいぶんと気持ち良さそうな声をあげるじゃないか、ん? やはりあんな機械より人間の体の方が感じてしまうか?」
「ち、違うわよ! いいから離して、触らないで! や、やだ、ダメぇ。ふぅ、ううん、ぁ、出、ちゃうぅ! やだああぁぁ――!」
 フェルトの嬌声の混じった悲痛な叫び声が石牢に響いたその瞬間、フェルトの股間から黄色い液体が飛び出した。
 度重なる快感についに堪えきれなくなったのか、フェルトの服はあっという間に尿で一杯になり、徐々に太ももを伝っていく。
 尿に押される形でぽっこりとした股間を兵士長が軽く叩くと、中から大量の尿が溢れてフェルトの体に掛かった。
 足元に垂れたフェルトの尿は桶の中に溜まり、再び気を失えばそれを掛けられかねないことは容易にわかる。
 それを見て声をあげて笑う兵士達に、ついにフェルトはぐずるように鼻をすすりながら口を開いた。
「だから、ひっく、ダメって、うぅっ、言ったのにぃ」
「おもらしかよ、だが少しはおとなしくなったようだしな、そろそろ挿入(いれ)るか。さてと……」

85 :

 兵士長がいそいそと鎧をはずして、自分の股間に手を掛けたそのときだった。
 石牢の扉が内側へ勢いよく開いて、兵士が一人肩で息をしながら叫ぶ。
「兵士長殿! 侵入者です!」
「何だ、騒々しいな。そんなことをいちいち報告するな、排除しろ。見張りは何のためにいるんだ?」
「違うんですよ! 見張りは全員重傷を負っていずれも意識不明、侵入者の姿形も未だ不明なんです! あまりに強すぎるんです、意識がある見張りは自分だけです!」
「何だと!? 何人見張りを置いていると思っているんだ、くそ! 何とか止める方法はないのか! そんな奴と戦って勝てるわけがない!」
「奴は狂ったように繰り返しています! フェルトを返せ、フェルトを……もういいや、バカらしい。何か取り返しのつかないことしたみたいだし、実力行使でいくよ」
 石牢に飛び込んできた兵士はそう言うと、鎧を脱ぎ捨ててその姿を石牢に晒した。
 短めながら白銀のように輝く銀色の髪に、フェルト同様の真紅の両目からは、抑えきれない意が溢れる。
 上から下まで淀みのない漆黒の布地の胸元に赤い十字架が刻まれた服を身にまとい、首には長めの白い布が巻かれていた。
 そして鎧の中に隠れていたエモノだろうか、腰に斜めに下げられた一本の太刀が掛かっており、完全に臨戦態勢に入っている。
 兵士達は慌ててフェルトと兵士長の前に出て陣形を組まんとするが、床に飛び散ったフェルトの愛液にすっかり足を取られていた。
 普通に歩くにはいいのだが、鎧が重かったり慌てていたりで石牢で転げ回る兵士達の姿はあまりに滑稽。
 その時、鎧を着直した兵士長が槍をとると、一人まともに槍を構えながら声をあげる。

86 :

「このクソガキが、見張りに化けようとは大した度胸じゃねぇか。だが解せねぇな、見張りを演じてこの女を連れ出せばよかったものを……てめぇが“しん”か?」
「そう、ボクがシンだ。確かにあのまま見張りを演じてフェルトを連れ出しても良かった、戦うのは嫌いだから。だけどフェルトが泣いてる、泣かしたのはお前達だろう? だから許さない」
「許さない、大した口振りだ。だがてめぇが見張りを演じてきたってことは、さっきのは作り話だろう? 今から兵を呼んでやるさ」
「あぁ、悪いね。見張りを全員半しにしたのは本当だ、まぁいいや。フェルトに何したかはよくわかんないけど、泣かしたんだろ? だから戦う、君達がなない程度にね」
(ここから戦闘シーンですが、エロパロ板なので省略)
「全くもう、遅いじゃないの。わざわざ見張りを全員半しにしなくたって、私を開放したら良かったじゃない」
「うん、ごめん……正直、一人で忍び込む自信がなかったからちょっと人を手配しててね。時間食ったよ」
 シンは心底申し訳なさそうにそう言いながら、太刀を横に薙いでフェルトの両腕を拘束する縄を断ち切った。
 そして太刀を鞘に戻し、フェルトの両腕を戒めている部分の結び目をほどいていく。
 回りで悶えている兵士達への警戒は怠らないものの、全員シンが斬り伏せたために起き上がることはない。
 反面んでもいない、峰と刃を逆さにして作ったシンの愛刀“逆刃刀”のため、全力で振るっても人はせない代物だった。

87 :

 とはいえ刀であることに変わりはなく、シンほどの腕前なら骨の一本や二本は容易くへし折ることができる。
 そのため今、床に伏せている兵士達の中で骨の折れていない兵士は皆無、立ち上がることすら出来はしなかった。
 やがてシンがフェルトの両腕を拘束する結び目をほどき終えるや否や、フェルトは勢いよくシンに飛び付く。
 慌てるシンを無視するようにして、フェルトは強くシンの頭を抱えるようにして、自らの唇をシンの唇に押し付けた。
「フェル、ん……くちゅ、れう、ん、んむぅ!」
「シン、んむ……ちゅ、んぅ、あむ、れる、ん、離れちゃダメ。身体があっついの、もっと。もっとキスして」
「フェルト、何発情してるのさ。今はこんなことをしてる場合じゃ、んぷっ! フェ、うん、くちゅ、むんん〜!」
「あぁ、シン。んく、むちゅ、くちゅくちゅ、んん〜」
 結果的に、発情したフェルトの勢いはしばらく収まらないまま、シンが窒息するまで激しく唇をむさぼっていた。

 ちなみに小説の展開は、この後フェルトは旅路を共にした仲間を救出に向かいます。
 しかしこの時についたフェルトの欲情の火は収まらず、ほぼ逆レイプ的な感じでシンを襲うんですが……。
 それはまた、別のお話。

88 :
お目汚し、失礼しました。
凌辱される使い魔は18で終了です、つたない文章でしたが目を通していただければ幸いです。
>>63->>68 1〜6まで
>>71->>76 7〜12まで
>>82->>87 13〜18まで
投稿は上記の通りです。
またご縁があれば、今度はシンとフェルトの和姦か。はたまた何かしらの凌辱ものかを考えてます。
ではこれにて失礼します。

89 :
>>88
GJ!!

90 :
凌辱される使い魔を書いたものですが、拉致監禁もののSSでも逆レイプだとこのスレはまずいですか?
一応「〜される女」って書いてあるので……。

91 :
残念ながらスレ違い。
そのシチュならここかな↓
【逆レイプ】男が女に犯されるやつ 11スレ目
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1244485027/

シチュごとにあっちこっちじゃなく、世界観キャラ同じストーリーを統一してひとつのスレに投下続けたいなら。
作品の感じ的にここもいいかも↓
古代・中世ファンタジー・オリジナルエロパロスレ5
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1284381359/

92 :
>>91さん
わざわざありがとうございます。
次辺りはファンタジーの方に行ってみます、キャラ統一しないと口調違う人書けない……げふんげふん。
投下したらまたごひいきに。

93 :
保守

94 :
あげ

95 :
この手のお勧めネット小説は?

96 :
保守

97 :
2人目の奈々ちゃんちゃんの小説の続きが読みたい…

98 :
私、有山恭子。某証券会社でOLやっています。
私の中学生時代のことを話します。私は中学3年生になったとき、よその学校から転校してきたんだけど、転校してくるなりひどい目にあったの。
なぜなら、私って、かなりというか、すごく発育がよくて、当時まだ15歳だったにもかかわらず、すでにバストが90センチくらいはあったんです。で、そのカラダに目をつけた男たちがいたの。
それは、3年生の不良グループ3人組
 先生たちだって避けるくらいのワルで、彼らは私を放課後、たまり場のラグビー部室に連れ込んでは(だから普通の生徒は決してラグビー部室には近寄りませんでした)、私のカラダを求めてきたんです。
 怖くて、抵抗なんて到底できなかったわ。ことあるごとに呼び出されて、もう、めちゃくちゃに犯されました。もうほとんど中出しで、妊娠しなかったのが不思議なくらい・・・。休み時間ごとに部室に呼び出されて、わずかその10分間の休み時間に犯されていました。
 ある日なんて、1限目から6限目まで毎時間ごとに休み時間に犯されて、しかも40分間ある昼休みは3人分キッチリと中出しされたから、私のアソコには7発分の精液が放出されて、6限目の授業を受けているときそれがトロトロと溢れてきたくらいなんです。
 それも休み時間に犯されていたうちはまだマシな方でした。次第にエスカレートしてきた彼らは授業中だろうと私を部室に連れ込んでは陵辱したんです。授業中、私の姿が見えなくてもクラスメートどころか
 先生だってそのことには気付かないフリして授業を進めていました。そしてその頃部室では私はメチャメチャに責められていたってワケなの。
 ある日なんて、限界まで強制フェラをさせられて3人を代わる代わるフェラさせられました。中学3年生で体力が有り余っている3人だからたとえ一発放出したとしても、ものの数分あればすぐに回復するんです。
 だから残りの2人をフェラしている間にすぐに復活していて、私はほとんど休みなくフェラを続けるしかありませんでした。
 結局、朝から昼ぐらいまで延々と続いたんだけど、私が覚えているのは3人とも6発ずつ私に放出したところまでです。もちろん、全部口内発射です。つまり最低でも18発分の精液を飲まされたってことになるの。
 あの思春期特有の青臭い精液を18発飲まされて、胃の中が全部精液で満ちあふれた感じがしました。
 さらに別の日なんかは、2人が同時に強制フェラをさせてきたこともあったんです。私ってどちらかというとおちょぼ口なのにもかかわらず、並のオトナ以上に大きなペニスを2本同時に咥えさせられて
 舌と頬の肉を駆使させて同時に発射させるように命じられたの。逆らったらそれこそもっと酷い目に遭うのはわかっているから、私も必になって口の中で暴れ回る2本のペニスに舌を絡め頬の裏でシゴき続けました。


99 :
 そんな私の必の行為が実ったのか、2人は動物みたいなうめき声を上げて同時に口内発射したんです。
 この日の為に2人は一週間近く禁欲していて、そのため放出された精液の量の凄かったこと。爆発的に熱い精液が二本のペニスの先からほとばしり、私はその精液の多さにむせ返る程でした。
 口内射精も酷かったけど、顔射の方もメチャメチャで顔面にタップリの精液を何度浴びせかけられたことか。
 ある夏の日なんて屋上で顔射されて、その夏の暑い日射しに精液が渇いたころ、再び顔射で顔全体をベットリとさせられたの。
 つまり精液の上塗りってことになるんです。それを熱い日射しの中3、4度続けた結果、私の顔面は固まった精液がコッテリと塗り壁みたいにはりついて何度顔を洗ってもとれなかったくらいです。
 そんな感じで強制フェラは本当にハードだったけど、それ以上に激しかったのがバストに対する責めでした。
 だって私が陵辱の対象となったのも、元はと言えば、まだ中学3年生にもかかわらず90センチは確実にあってサイズもFカップっていう恥ずかしいまでに大きなバストをしていたからなんです。
 とにかく90センチのバストはもう徹底的に揉みまくられました。「揉む」なんていう生やさしいものじゃなくて、「こねる」とか「絞りあげる」と言った方がイイくらいに激しく責めるの。
 3人ともケンカで鍛えた腕力があるから、揉み絞る力もスッゴク強くてバストの奥深くまで指を食い込ませて渾身の力を込めて絞りあげるのでFカップのバストが破裂するかと思ったほどです。
 ところがそんな荒々しい乳房への責めが皮肉なことに血行を良くして乳腺の発達も促したので、三年の後半くらいからはFカップのバストがさらにGカップへと大きくなったんです。
 それに味を占めた3人は揉めば揉むほどバストが大きくなると思い込んで、さらに荒々しく揉んでくるようになったんです。
 仕舞いには刺激を与えさえすればバストは発育すると勘違いしてしまったから、足で踏んづけたりボクシングのパンチングボールのようにゲンコツで殴りつけることさえしたんです。
 加えて無理矢理パイズリもさせられて、あまりの激しさに胸の谷間が真っ赤になるくらいだったの。私のバストの谷間は何度彼らの熱い精液を受けたことかわかりません。
 そして、ついにアナルという、アソコ以上に恥ずかしいトコロも彼らの性欲の対象となり、アナルファックされたんです。
 初めてのアナルファックの時だって当然彼らはアナル中出しで、その放出の熱さを直腸で感じたとき私は気が狂いそうになりました。
 そんな彼らがますますエスカレートするのは当然で2本同時フェラだけじゃなくて、いろんなことで2人で責めるようになってきたんです。フェラさせながらファックやパイズリを強要するのは序の口で
 そして、それに飽きるとこんどはアソコに2本同時にいれて「一穴二棒ファック」をしてきたんです。2人分の熱い精液を子宮の奥に感じたときは、私は絶対に妊娠しちゃうって思ってしまいました。
 アソコへの「一穴二棒」だけで満足するはずもなく彼らはついにはアソコとアナルに同時にインサートして「二穴責め」してきました。アソコとアナルからそれぞれそそり立ったペニスを荒々しくインサートして激しく突くから、
 アソコとアナルを隔てている薄い皮がすり切れるんじゃないかと思うくらいで私は狂わんばかりに絶叫をあげて喘ぎ苦しみました。
 

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