2013年10エロ漫画小説29: 母子相姦小説 その9 (425) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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母子相姦小説 その9


1 :2013/01/17 〜 最終レス :2013/10/02
情報交換派も投稿小説派もマターリと仲良く語りあいましょう
前スレ
母子相姦小説 その8
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1337991067/

2 :
過去スレ
母子相姦小説 その7
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1313910781/
母子相姦小説 その6
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1267594159/
母子相姦小説 その5
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1211431172/
母子相姦小説 その4
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1176160634/
母子相姦小説 その3
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1140274957/
<<<母子相姦 小説 その2>>>
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1065086257/
<<<母子相姦 小説>>>
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1015086374/

3 :
>>1
ワロス
前スレ1000取られてやんのこのバカ>ホモERO豚(爆)
何が★うめ★だよ(爆)
真性低脳単純バカかおまいは>ホモERO豚サクラフブキ(爆)

4 :
>>3
ありがとう。
エロに入らない状態で見ると先が気になってヤキモキしちゃうんだよね。


プ

5 :
母子相姦の維新元年であってほしい。

6 :
>>3
そもそもサクラフブキって誰だよ

7 :
部屋に着いた途端、文哉がうるさい。
俺と母さんが茶でも飲んで落ち着こうとしてるのに、バカ弟はギャーギャーと。
まあ旅行先だからはしゃぐのは理解できる。しかし問題はその叫びの内容だ。
「王様ゲームしたいー!王様ゲームしようよー!」
バカか。
母さんと俺、お前で王様ゲームしてどうなるっちゅうんだ。
ちょっと前にバラエティでやってたのを覚えちゃったらしい。
その番組では芸人たちが「わざと」エロネタを避けるって進行。飲み物もソフトドリンク。
しかしちゃんと賑やかに笑えてたので、どうやら文哉はカン違い。
王様になって命令したい!それだけ。
「・・・まあまあ和樹。旅行でテンション上がっちゃってるだけでしょ」
「でもねー。風情ってもんがないよ」
「お父さんが到着したら、おとなしくなるって」
「まあね」
俺が「怒ろうか?」って文哉がトイレ行った隙に母さんに聞いたらそういう返事。
仕事でがんばってて少し着くのが遅れる父ちゃんが来る前に雰囲気悪くするのも、ね。
で。露天風呂の時間が来るまでに、親子3人の王様ゲーム。
わりばし3本。先に印もついていないわりばし3本。
俺と母さんが空気読んで「印がついていないのが王様」という予定。
つまりは、文哉が絶対に王様になる準備が整ったわけ。
「・・・すぐに飽きるから、文ちゃんは」
ちょこっと母さんは笑い、俺も同意した。確かに文哉は何をやるにも飽きっぽいし。
ところが、ところがである。

8 :
ところが?

9 :
そしてレビュー。「相姦舌戯」鬼頭龍一。フランス書院1993年初版。
朝早く息子の部屋を訪れる母。サッカー部の早期練習への起床を促すため。
15歳の男くさい部屋、ぐっすりと寝入る息子の体にかかるタオルケット。その、盛り上がり。
タオルケットをゆっくりと上げ、そしてトランクスのゴムをつまみ上げる母。
夫と離婚して3年、生の男性器を見るのは久しぶり。それはひどく愛おしく思えた。
思わず握り締めた手に力がこもる。素直に「口づけしたい」と沸き上がる感情。
しかし、幼いそれは母のやさしい手の中で弾け、精液を噴射させる。
再びタオルケットをかけ、部屋を出、再び何食わぬ顔で再訪する母。
寝坊しかけたことにあせり、そして股間の違和感を必に隠す息子の姿を見、さらに愛しく思う母。
翌朝も、練習に疲れぐっすり眠る息子の部屋を息を潜め訪れる母。
不安を抱きながらも、今度は欲望どおり息子をねっとりと口に含む。間歇に合わせ吸引する。
「毎晩とってもいい夢を見るんだ・・・すごくきれいな女の人が・・・僕を抱きしめてくれる夢」
息子の言葉。その言葉を反芻する母。起きていた?なら・・・確かめるしか。
朝。母は息子の部屋で裸になる。裸になって息子のモノを眺め悦ぶ。
愛液を塗り、淫らに光るそれを舐めしゃぶるため、夫にもしたことがない69の体勢に・・・。
短編なのでクライマックスはあっさりですが、描写は生々しくてよかったです。
「夢なのよ」「夢なんだね」を繰り返しながら乱れていく母子。
同じ文庫本には他に3作の母子物が収録されています。機会があれば読んでレビューしたいと思います。

10 :
>>3
>そもそもサクラフブキって誰だよ
↓こいつのことだろw
7 :サクラフブキ ◆emOEDOnvgc:2013/01/18(金) 00:22:55.97 ID:6c8P1Stn
ところが、ところがである。
8 :サクラフブキ ◆emOEDOnvgc:2013/01/18(金) 00:25:52.31 ID:1pG09kb/
ところが?
9 :サクラフブキ ◆emOEDOnvgc:2013/01/18(金) 00:48:56.26 ID:6c8P1Stn
そしてレビュー。「相姦舌戯」鬼頭龍一。フランス書院1993年初版。

11 :
>>9 相姦舌技のフェラ描写はおそらく書院中、最高傑作!
鬼頭の実母は息子のザーメン大好きなとこがツボ!!

12 :
うふ〜ん

13 :
濃厚ザーメンを実母の子宮に注げ!

14 :
うふ〜ん

15 :
>>7の続き待ってる

16 :
うふ〜ん

17 :
時間は午後3時10分くらい。メシには早い。
母さんとしては露天風呂が用意できる数10分くらいをやり過ごせたらいいと思ってたんだろう。
俺もそう思ってた。
「印がないのが王様」という俺の言葉を疑いもせずワクワク顔の文哉。
当然最初の結果は文哉が王様。これからもずっと文哉が王様。
「うおっしゃーーーー!」みたいな叫び声を上げる。「すごーい、文ちゃん王様ー」微妙な演技の母さん。
なのに文哉はしばらく「えっと、えっと、えっと」で固まる。
あれだけやりたがってたのに、指令に関してはまるで考えてなかったらしい。
迷ってる間俺と母さんは「王様ー早くー」とか言いながら目と目で苦笑い。
まあエロネタ外し&家族と王様ゲームってことはこういう展開も予想できたわけで。
「こりゃ意外と飽きるの早そうだな」と、うまくいかないとすぐゲームをやめてしまう文也に対してそう思った。
「よし、決めた」
「はい、何?」
あれだけ慌てていたのに。なぜか文哉は自信満々に。
いや、まだテンパっているから、思いついたことをただ思い切り言うことに決めたようだった。
あ、そういや1番2番決めてないや、と俺が思ってどうしようかと一瞬考えた瞬間。
「母さんが僕のちんこ触る!」
自分が知ってる王様ゲームにはなかったはずの直接的エロネタ指令。
消防らしいっちゃ消防らしい、うんこちんこネタがいきなり飛び出した。
「はあ?」
「母さんが僕のちんこ触るっ!」
いや、聞こえなかったんじゃなくて。俺は「そんなのでいいのか?」って意味で聞き返したんだよ。
こいつバカだな・・・。そう思ってため息ついた瞬間。隣の母さんが動いた。
えらそうにバカ発言のままで仁王立ちする文哉のそばに寄って。
「わかりました王様。ちんこ触ります」

18 :
>>17
いいねぇ〜。なんだろう、こういう文章表現すきだわw
読みやすくてテンポがいい、わかりやすいし。

19 :
うむ、はげどう

20 :
うふ〜ん

21 :
どこかで読んだことある感じだ
「早くよその続き書け」といいたくなるような
まあここでは続き期待

22 :
ところが、ところがである。

23 :
ところが?

24 :
うふ〜ん

25 :
よその続き?

26 :
うふ〜ん

27 :
うむ、はげどう

ゲラ

28 :
うむ、続ききぼんぬ

29 :
ゲラじゃないが

30 :
うふ〜ん

31 :
うふ〜ん

32 :
おいおい、と思いつつも。母さんはあっさり文哉の股間を触った。
「いえーい、僕王様ー!」
なんかもうバカ丸出しで。腰に手を当てて股間を突き出す文哉。
母さんは、この温泉旅行のために買ってやった某○ニクロのカーゴパンツの上からナデナデ。
まったく・・・。母さんはちょっと俺のほうを見てウインク。
バカな指令にも素直に応じてやって時間を進める作戦らしい。
俺納得。俺もそんな指令されてもよほどじゃない限り従うか。
「ちんこ、ちんこ。母さんが触るちんこ」
突き出すだけじゃなく、歌まで歌いだした。
母さんもバカ正直に、そこを丁寧に何度も何度も手のひらで触る。
どこまでガキっぽい動きなんだ。
それに付き合う母さんも、ただ見せられるだけの俺もどうしたらいいんだよ文哉。
・・・ってか、そもそもこれいつまで続くんだ。
「まだですか?王様・・・」
「もう少し、もう少しだっ」
どうやら母さんが先に飽きてきたらしい。俺も飽きた。いやずっと飽きてる。
なんかもう母さんがいたたまれなくなって、俺はし損ねてたお茶の用意をすることにした。
こりゃ次も危険だな・・・。バカエロネタは恥ずかしくなってすぐ終わるかと思ってたけど。
「・・・あ。もういいっ」
「えっ」
なんか突然、文哉の大きな声。ポットから目を向けると、何か知らないが母さんが突き飛ばされてる。
突き飛ばした文哉本人は、なんか窓の方向向いて。ん?
母さんは微妙な苦笑い。なんじゃ?よくわからん。

33 :
「どうしたん?」
「んん?なんか、ねー」
母さんも理由がわからないのか、曖昧な返事。
文哉は窓のほうに歩いてって、そこのイスに座る。こっち見ないで外の光景ガン見。
さっぱりわけがわからない俺。なんか母さんのちんこ撫でに気に触ったことがあったのか。
まあとにかく、バカバカしい王様ゲームは突如中断されたらしい。
俺はお茶の準備続行。ここらは物分りのいい、年の離れた長男の気遣い見せ所。
「はい、母さんお茶」
ん?
「・・・あ、和樹ありがと」
なんかぼんやりと、テーブルの下で手のひらを眺めてた母さん。ん?どういうこっちゃ?さっぱりわからん。
「おーい、文哉。お前はお茶飲まんのかー?」
「ほら、文ちゃん。もうこっち来なって。ゲームもう飽きたの?」
あーあ、母さん。そこ蒸し返さんでもいいのに。
「・・・まだする」
なんか微妙にふてくされた表情で、文哉はイスを立った。
立ってすぐこっちに走って来て、なんか勢いよく畳にスライディング。
「ほら、早くクジ出してっ」
何で俺に怒ってるんだ。まあ俺はお茶を一口飲んですぐ準備。母さんも笑顔復活。
後風呂まで1回くらいか。今度はエロくないのがいいんだけど。
で、再開。あっさり決まる王様。2回目はなぜかバカ騒ぎしなかった文哉が出した指令は。

34 :
>>32-33
乙。エロを期待するっていうよりもこの弟が可愛くみえて面白いw
こっからどういうエロになるのか期待してます。

35 :
「あのね・・・王様が、母さんの・・・」
さっきまでとうって変わって、なんかモゴモゴしたままの文哉。なんだよ、って聞きかえそうとした時に。
「王様が、母さんのおっぱいを触る」
思わず天を、ってか旅館の天井を仰いだ俺。母さんまたこっち見て苦笑い。
「あのさ・・・もっと他のないの?母さんだけじゃなくて、俺もいるんだけど」
「兄ちゃんもおっぱい触りたいの?」
「違うわっ」
そんな感じで、少し険悪になりかけた時。母さんが俺の手の先を指でつついた。
「王様の言うことは絶対、ね」
・・・ううむ。相変わらず文哉に甘い。甘いってか、ちょいわがままな文哉に家族が合わせてきた結果なんだけど。
母さんがいいならいい、としか言いようがないなぁ。
まあさすがに生々しい感じにゃならんだろう。つい去年まで母さんと文哉は一緒に風呂入ってたし。
「じゃあ母さん・・・服まくってよ」
はああ?とりあえず視線そらそうと後ろ向こうとした俺が思わず振り返るほどの発言。
「おいおい、それはなんだよ。服の上からでいいじゃん」
「服の上からだったら服触ってることになるじゃん」
普段はバカなくせに、こういう時は微妙にうまい屁理屈をこねやがって・・・。
「和樹・・・いいから。王様、じゃあ服上げますね・・・あ、それから、和樹は、あっち向いててね」
改めて言われた言葉に、なんかドキッとしてしまった俺。そっか、文哉には触らせるけど、俺には見せないんだ。

36 :
俺は母さんの言ったとおりに、あっち向いた。部屋の掛け軸がある。枝に鷹。意味不明。
今日の母さんは、クリーム色のニットの上にダウンジャケット着てた。でダウンは部屋に入った時脱いだ。
・・・まあ、おっぱいは大きなほうなんだろうな母さん。俺はもう一緒に風呂入らなくなって10年くらい経つけど。
いやマジで意識したことなんかないよ?ただ、ニットをまくり上げた母さんが、文哉におっぱい触らせるんだ、って思うとちょい、ね・・・。
「あはは・・・なんかちょっと恥ずかしいです王様」
おいー。さらに意識させるようなこと言うなよ母さんー。
「じゃあ・・・触るぞおっぱいを。僕は王様だからな」
なんかえらそうに声を作ってる文哉。鼻息がちょっと荒いぞ。
多分、多分俺の想像では。俺のすぐ後ろで母さんがブラを露出させて。
んで文哉がその母さんの目の前に座って、手を伸ばしてるところだ。
・・・俺の数10センチ後ろで、なんかどーもモヤモヤするゲームが行われようとしてるのだ。
リーン!
おおうっ!突然部屋の電話が鳴った。ナゾの掛け軸のすぐ前にある電話。
俺はもちろん出る同意を得ようと無意識に後ろの母さんを振り返った。
一瞬!一瞬だけ、母さんの下乳が見えた。すぐクリーム色ニットに隠れちゃったけど。
なんかもう、かなり恥ずかしそうな表情で笑いながら、俺を見てる母さん。
一応同意を得たつもりになって、受話器を取る俺。
『堤さま、露天風呂の準備ができましたのでお知らせいたします』
まあ、俺と母さんが待ってたお知らせが届いたわけ。
というわけで家族3人の寂しい王様ゲームはこれにて終了・・・だよな。
当然文哉はブーたれ顔。いやだ。まだする。まだ終わってない。王様の言うことは絶対。などと。
そんな文哉を余裕の笑みで無視する母さん。さすが!下乳マニアの俺、一生ついて行きます!
「ほーら、時間もあるんだからわがまま言わないの文ちゃん・・・さて、和樹も一緒に入るよね?」

37 :
>>35-36
いいねぇ、兄貴のモヤモヤ感とか現場のシチュエーションの説明がうまい。
母親のキャラもすきだわ、全体的に好きだw

38 :
期待

39 :
【画像】元モデル(44歳)のスクール水着エロすぎ
http://www.po-kaki-to.com/archives/6179195.html
以前、息子とぜってーやってるって噂あったな〜

40 :
>>39
この人、海岸で息子と抱き合ってチューしてる画像とかもあったよな
外国ではあれくらいの口づけは普通なのかわからんけど

41 :
息子、母親の乳をがん見してんじゃん

42 :
私は>>36の続きを待っています、お願いします

43 :
はあ?それは全く予想してなかったお言葉。
いや露天風呂の使用時間が決まってるのは知ってるし。ほぼ同時に入る気はあったんだけど。
改めて「一緒に」って言われると・・・17の俺にとっちゃ、ねえ?
「あ、えっと・・・俺はいいわ。母さんらが入ったらすぐ後で行くから」
「えー、なんでよー。せっかく家族で来たのに。久々に一緒に入ればいいじゃん」
「いや、さすがにちょっと」
クールを装いながらなんとか食い下がる俺。母さんも負けじと食い下がる。
「ほらー、前は和樹も一緒によく入ったでしょ?やめる時なんか泣いて嫌がったくせにー」
「えー、兄ちゃんそうなん?」
ブーたれてた文哉がなんか憎たらしい顔で話に乗ってきた。くそう。
「そりゃ昔の話でしょうが。今更一緒に風呂とか入れんよ・・・」
慌ててる心を何とか見せまいと、俺は少しぬるくなったお茶を飲む。
母さん、お願いですから早く文哉と一緒に風呂行っちゃって下さい。そうすりゃ俺もすぐ・・・
ん?あ、そうか。文哉は一緒に入るんだ。そっかそっか。ふーん。
「もー・・・あ、文ちゃんちょっと耳貸して」
お?母さんが文哉となんかゴニョゴニョないしょ話を始めやがった。
こういう展開はあんまり俺に有利じゃないな・・・母さんの押しって意外と強いし。
なんだ、なに話してんだ?・・・あ、終わった。なんか文哉がえらくニコニコしてんなぁ、おい。
「兄ちゃん!」
「・・・なに」
「さっきの指令中止したから」
「・・・はあ?」
「王様ゲームの!新しい王様の命令は・・・母さんと僕と兄ちゃんで一緒にお風呂に入るっ!」

44 :
10数分後。俺と、母さん文哉は露天風呂の脱衣所にいた。
母さんは女湯のほうにいる。しかし、脱衣所を出たこの先の露天風呂は混浴。ということは必然的に。
「和樹ー」
「・・・なによ」
「よく文ちゃんを見といてねー。あ、それから・・・」
「あ?」
「私が先に入ってから呼ぶから、少し後で入って来てよ。お願い」
「なんで」
「だって恥ずかしいじゃん。あははっ!」
・・・じゃあ最初っから一緒に入らなきゃいいじゃないか!さっぱり母さんの考えてることが分からん。
分からんといえばこいつも。目の前の文哉は、もうすっかり機嫌が直って、口笛吹きながら服脱ぎ散らかしてる。
「なあ」
「ん?なに兄ちゃん」
「さっきさぁ、お前の股間を母さんに触らせてる時あったじゃん」
「ん」
「あれ、なんて途中で母さんを突き飛ばしたん?」
一応すぐ近くにいる母さんには聞こえない程度の大きさの声で。
「・・・知らん!」
おおおおいっ!最後の1枚だったブリーフを俺に投げつけて来やがった!
そのまま走り去る文哉。出口には逃げずに、当たり前のように戸を開け露天風呂のほうへと走ってく。
「・・・もう、文ちゃんもう来たの!母さんが呼ぶって言ったのにー!」
なんかもうはしゃいじゃったテンションの声の母さん。家族で一緒に風呂に入るのがそんなに嬉しいか・・・。
文哉が開けっ放した戸。その先の湯気の先に、誰かがゆっくり湯に浸かり始めてるのがちょこっと見えた。
文哉はその誰かのところにザブンと飛び込んでいく。あれが母さん、なのか。そっか、ふーん。

45 :
まんず 続きば お願いします

46 :
お!きた!

47 :
>>43

クソ荒らしが作品をコピペして荒らしに使用してたからトリップ付けといた方がいいよ

48 :
>>43-44
弟の行動が本当に子供っぽくていいw
続きはよ!はよお願いします!

49 :
うふ〜ん

50 :
うふ〜ん

51 :
良作の予感・・・・

52 :
エロ抜きにしてもこのストーリーがどうなるかが気になる

53 :
「こらー、体全然洗ってないでしょ。家でもダメって言ってるのにー!」
家でも確かにいつも言ってる。文哉はかかり湯?をまずしない。汚ねえ。
それは母さんと一緒に入ってる時でも、1人で入るようになった今でもおんなじ。よく怒る声が聞こえる。
しかし、今日のトーンはそんな普段とはまるで違う。なにしてんの、と言いながら笑ってる。
まあ、家族旅行のテンションってそういうもんか。母さんノリやすいし。
「うへやあ、熱い、熱いいいっ!ぎゃははは、母さん熱いーっ!」
「こら、こらっ。あーばーれーないの、文ちゃんって、こらー!あはははっ」
なんじゃありゃ。俺が横目でチラチラ見てる露天風呂のほう。そこでザバザバ波が立ってる。
そこで・・・母さんと文哉がじゃれてる。まあ、主に文哉がこっちにケツ見せて。
その向こうに母さんがいる、っぽい。見えん、ってか見えるけど、微かにって感じだ。
あ・・・タオル巻いてるな。白いタオルが胸のあたりに見えるわ。って俺見てるし。
「ああもう、お兄ちゃんが待ってるでしょ。はいじっとしてー・・・和樹、もう入っていいよー」
ようやく、入浴許可が母さんから下りた。湯船のほうもすこーし静かになった、かな?
しかし・・・母さんと風呂、かぁ。まあ、かなり久しぶりだなぁ・・・。
「・・・入るよー」
「よっしゃこーい」
なんじゃそりゃ。まあ俺も、なんか腰かがめ気味でゆーっくり進入。
「おー」
「・・・なにがおー、だよ」
俺も苦笑い。なんかちょっとだけ、俺も旅行テンションになって来た。旅の恥はなんとやらだ。
「で・・・母さん。タオルは湯船で使っちゃいけないんじゃないのかな?」
「あはは、和樹のえっち。まあ、今は恥ずかしいから巻いてるだけよ。あとで外すし」

54 :
ほほう。外しますか。ほほう。
・・・まあ、巻くとか外すとかはともかく、やっぱ久しぶりの家族の旅行ってイイわ。うん。
高校生にもなって、ってちょっと来る前はヒキ気味だったけどやっぱ楽しい。
少しだけ文哉に感謝だな。あのさっきの王様ゲームがなかったらこんなテンションじゃなかったかも・・・。
「え、やっぱりタオル外すんだー」
「そうよ、ほんとはタオルを湯船に浸けちゃダメなんだよ?さっきも言ったでしょ」
「そーだねー、タオル巻いてるとさっきの事できんもんねー」
ん?さっきの事?まあいいか、俺はバカ弟と違って先に体を洗うのだ。
ここら辺は物わかりのいい兄貴の雰囲気を母さんにアピールしておかんと。
ってことで俺は洗い場に移動。シャワー出して、洗面器にお湯入れて、頭からザブンと。
「ほら文ちゃん、景色キレイだよー、あれなんて山だろうねー」
「知らん、山の名前とか」
「ムードないなぁ・・・木は?あの真緑の葉っぱの木の名前知らないの?」
「知るわけないじゃん。木の名前とか・・・父さんに聞いたら?」
そんなくだらない母さんと弟の中身なしトークを聞きながら、俺は洗髪開始。
そういや最近彼女に言われて髪伸ばし始めたけど、母さんは「何で伸ばすの?」って言ってたな。
「男の子は短いほうが似合うよー」とも言ってた・・・少し髪、切ろうかなぁ。
「そんな事よりさ・・・さっきの約束、早く守ってよー。母さんの言った通り指令変えたじゃんー」
「・・・バカ、声が大きいってば文ちゃん」
その母さんの言葉は、先のほうが小さくなってた。さっきの部屋のないしょ話くらいに。
って事は・・・俺には聞かせたくない話?それとも会話と同じくらい中身なしトークの一環。
「約束守ろうよー。ほら、ねえ、おっぱ」
「しーっ!分かった、分かったから、ね・・・?」
なんか、ドキッとしたぞ。イヤな単語が混じってなかったか?しかし俺今泡まみれ。上半身泡まみれ。

55 :
>>53-54
乙。兄貴の心理描写がいいね、もっと読みたい!

56 :
うふ〜ん

57 :
>>53-54
>>47でも言われてるけど、トリップつけたほうがいいんちゃうかな?

58 :
>>53 投稿乙、俺もトリップつけた方がいいと思う。
ここからの展開が気になるが、ずっと弟が先導していくのか?
まさか微妙にNTR風味なのか?

59 :
うふ〜ん

60 :
ID:KO4rehAS NG推奨
別の母関係のスレでも意味の分からないレスをしている。

61 :
>>58
長男も母親の身体に興味津々だけど、弟のエロ心と無邪気さに先を取られてるのがうまいね
この三角関係から長男がどう母親に迫るのか気になる。

62 :
うふ〜ん

63 :
早く続きを!!
メモ帳開いてコピペの準備をして待ってるよ

64 :
うふ〜ん

65 :
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1336982612/295
このレス書き込んでる本人に全て当てはまるのが笑えるよな

66 :
うふ〜ん

67 :
ひさしぶりの良投稿だな^^

68 :
うふ〜ん

69 :
ちょっと待て、これは早く髪を洗ってしまって向こうの様子を見るべきか?
・・・くそっ、長い髪がこういう時ウゼえっ!母さんの言うこと聞いときゃよかった!
「・・・じゃあ、いいよ。ほら、そのかわりしーっ、よ。しーっ」
母さんのその一言で、確かに静かになった。なんかちゃぷんちゃぷんって少し音がした後に。
お湯が湯船に流れ込むチョロチョロ音だけしか聞こえない。う、めちゃめちゃ気になるっ!
「・・・そう、そう」
「・・・」
なんか・・・母さんがたまに小さくつぶやいてる。
俺に聞こえないくらいの小さい声で他にも言ってるかもしれないけど、つぶやきっぽいのしか聞こえない。
文哉は完全に黙っちまった。これが俺にはつらい。
あの文哉だよ?怒ってる時遺骸は3分も黙ってられない堤文哉がだよっ!?
「・・・」
「・・・」
うおーっ!気になる気になるっ!ちょっと探り入れちゃうよさすがに!
「あの、えっと・・・そっちの湯加減はどーよ?」
・・・ちょっと、どっちか返事してよ、もー。
「・・・あ。いいよ、うん」
1拍置いて、母さんのビミョーなトーンの返事。ううっ。
「うん・・・うん」
お、久々に文哉の声だ。3分突破。これもビミョーな声だ。全く元気さがないし。

70 :
「ん・・・うん・・・」
「うん・・・うん・・・」
こりゃたまらん。とりあえず洗えた感じがしないけど、泡流してしまうぞ!シャーヘッド掴んで、ひねって、っと。
「・・・あ、ちょっ、ちょっと・・・文ちゃん!」
おっ?いきなりの母さんの慌て声。俺がお湯出そうとひねった瞬間に。
「も、もういいっ・・・もう終わるっ!」
文也も同じ感じで小さく叫んだ。うおおっ、何が起こったっ!?
まだ泡が少し残ってる感じだけど、俺は気になりすぎて湯船のほうを見た。
「か、和樹・・・こっち見たらダメっ」
えええーっ!?
「和樹は彼女いるから、ダメっ!?」
はああーっ!?マジでそんな声上げたかったくらい意味不明な母さんの発言。
・・・ただ、言うこと聞かなかった俺は、まだ泡の流しきれてない目で、そっちを薄目で見ちゃった。
母さんが、片手でタオルを持ってる。さっきみたいにちゃんと巻いてなくて、なんかへにょへにょ。
だから・・・片乳がばっちり見えた。明らかに慌てた感じだから、なんか体が上下してて、ぷるんぷるんっと。
それを一生懸命巻きなおしながら、隣に浸かってる文哉をチラチラ見てる。
で、文哉は・・・またこっちに背を向けて、どっか他のほう眺めてる。またなんか怒ってるのか?
「み、見てないよ・・・ってか、見えないから」
シャワー持って、少し顔をそらして。しかししっかり横目で湯船観察する俺。
「それは・・・しょうがないから、ね?母さん気にしてないから。男の子は、しょうがないから」

71 :
>>69-70
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
トリップありがとう

72 :
>>69-70
あざーす
続きはパンツ下ろして待ってます!!

73 :
うふ〜ん

74 :
期待

75 :
>>69-70
一体何がおきたのか! wktkして待っております。

76 :
>>73
おめえみたいのが一番ゴミなんだよ
ここに一番要らないのがお前
一番必要なのが◆M9BaxOHZFs さんなんだよ
分かったら二度と来るな

77 :
「母親とマジでセックスしたい」スレにあった
二代目 ◆cmxYQkNOZEの投稿みたいな作品をもっとみたい。

78 :
>>76
ゴミなんか相手にすんなよ
うんこにさわるとうんこ臭くなるぞ
そいつは職人さんがSSを投下するのがいやなんだから、職人さんを応援していいSSを投下してもらえるようしようぜ

79 :
なかなかテンポが良い
エロ突入が楽しみ

80 :
状況説明とかキャラの心理描写をダラダラ書かずに
短い文章の中で読ませる力がすごいよね、行間で読み取れるような感じ。

81 :
俺に呼びかけたんじゃない、母さんはなんか必で文哉に話しかけてる。
「さっきの部屋でも、ね・・・母さん、嫌じゃなかったわよ。だから、文哉気にしないの」
さっきの、部屋?確かにそういえば、今の文哉とさっきの部屋で母さんを突き飛ばした感じが似てる。
同じような事が起こったのか・・・部屋ではちんこ触らせてた時だったっけ。
「どうかしたの?なんかあった?」
「な・・・なんでも、ないよ。うん、ちょっと、ね」
なんでもないわけないだろー。でも、もう横目で観察してる状況でもなくなってしまった。
「あ、和樹・・・母さんそっちで体洗いたいんだけど」
「あ、うん・・・」
「和樹、とりあえずこっちでお湯に入ってて、ね?」
「う、ん」
その声に続いて、ざばっと母さんが湯船から上がる音がした。タオル巻き直したんかな?
ゆっくりペタペタ、母さんの足音が近づいて来る。うっ・・・なんかちょっとドキドキするな。
そんな足音が、俺のすぐ後ろの背中で止まる。洗い場はあんまり広くないから、あの、その。
「和、樹」
「・・・う、ん?」
背中どころか、首筋辺りで声がするっ。母さんから垂れた水滴が、俺の体に当たるっ。
俺の声震えてなかったかっ?まだ、ちゃんと「物わかりのいい長男」でいられてるかっ!?
「・・・早く湯船に、ね?文哉が、心配だから」
・・・はいはい、そうすか。物わかりのいい長男は、わがままな弟をしっかり観察しますですよ。
母さんの気配が離れ、俺の隣の隣の洗い場に座る。まあ、4つしかないから数m。
一応・・・1回だけそっちチラッと見るじゃん。まあ、タオル巻いてる母さん。少しだけ見える足が生々しい母さん。

82 :
ちょっとの未練を振り切って、俺は立ち上がって湯船に向かう。
後ろではすぐに、母さんが体にお湯をかける音が。まあ、多分タオル巻いたままで。
で、俺の視界にはブーたれたままの文哉が近づいて来る。なんか、耳真っ赤にして向こう向いてる。
「おい、文哉」
「・・・」
返事しやしねえ。何で怒ってんのか知らないけど、あんまり母さんを困らせるんじゃ・・・。
あ。あ。あ。
・・・湯船に入り、文哉の横に浸かった俺には、さっきからの騒動の理由がなんとなく分かった気がした。
文哉は、勃起してた。揺れるお湯の中で、生っちろい皮かむりちんこが、見たくもないのに勃ってやがる。
「あ、の、なあ・・・」
「・・・」
しかし、兄としてどう声かけていいかなんて正解が出ないよな。さすがに言葉が詰まる。
つまりは、さっき部屋でも母さんにちんこ触らせててふいにおっきくなったんで恥ずかしくなって突き飛ばして。
今もなんか知らんけど、母さんと一緒に風呂入ってて、思わず勃起しちゃって。
それを母さんに見られたんで恥ずかしくて叫んじゃった、と。
母さんが必で「しょうがないから」って連呼してたのは、この事だったわけね。
まあ・・・しょうがないわなぁ。勃起の対象が母さんってのがちょっと引っかかるけど。
「・・・なんか、急に」
「あ?」
「おっぱい触ってたら、さっきみたいに」
「お、おう」
「んにゃ・・・さっきよりずっと、こうなっちゃった」
洗い場の母さんに聞こえないくらい、めちゃめちゃ小さな声。バカ声が武器の文哉には珍しい。
・・・っておい!おっぱい触ってた!?お前、母さんのおっぱい今の今まで触ってたのかよっ!?
うらやましい、とはさすがに言えずに固まってた俺。耳真っ赤にして恥ずかしがってる文哉。
そんな2人が同時に聞こえた音のほうに顔を向けた。シャワーの音・・・母さんが髪を洗い出したんだろう、方向。

83 :
>>81-82
乙。そりゃお風呂でもやっぱおっぱい触ってたよなぁ…モヤモヤするわぁ。

84 :
うふ〜ん

85 :
ぼちぼち更新頼みますわ

86 :
おじさんもずいぶんと更新されてないよな……

87 :
簡単に言うと・・・母さんは向こうを向いてた。
俺らのいる外に面してるじゃなく、かといって洗い場の鏡のほうじゃなくって。
俺が入って来た脱衣所のほう。要は俺らに完全に背を向けてる状態。
まあ、さっきも言ってた通り、恥ずかしいからって理由だろう、と思う。
しかし、しかしだ。
洗い場用の低い木のイスに座って、あっち向いて、髪にお湯かけて今からシャンプーしようとする女を想像してみ?
それがほら、こっちに見られてるの知ってか知らずか無防備に裸の背中を晒してる。
それも、さっきまで意外としっかりと巻かれてた白いタオルが、どうも外されたらしい。
いや、見えることは見える。木のイスのすぐ上、ふとももの上にうっすらと。
とりあえずタオルは、股間を隠す事だけのために使われてる様子。
って事は、上半身は完全に裸。裸ー。
「・・・」
「・・・」
文哉の勃起に気づいて、その理由がおっぱい触り王様ゲームの続きだったと分かり、微妙にうらやましかった俺。
でもそんな事はすぐに忘れ、俺はその母さんの白い肉々しい裸の背中を黙って見ちゃってた。
どうやら文哉もそうらしい。こそこそ声も消え、黙ってしまった。同じほう向いてる事も確定。
あ、シャンプー、使った。どっちかって言うと太い、失礼だけど細くはない腕で、髪に泡立ててく。
・・・うわあ、ヤベえ。いろんなとこが気になっちゃう17の俺。
木のイスのすぐ上でなんか微妙にくにくにと左右に揺れる尻とか。
尻が横にいい具合に広がってるから、意外と細く見える腰まわりとか。
その細く見える?腰の上で、ほんの少しだけ見える・・・おっぱいの丸い線だとか。
髪洗うためにけっこう大きく動いてる腕の、二の腕辺りの揺れる肉とか。
首筋にはりつく何本もの濡れた髪とか・・・って俺、おっさん趣味か。
なんか素直に、エロいって思っちゃってる。その裸の女は、母さんなのに。
でもさ・・・昔はあの裸を自分ちの風呂場でもっと近くで見てたんだよなー。
もっともっと無防備で、俺としては見放題だったわけだ。ヘタすりゃ触り放題?
向こう向いちゃって隠れてるおっきなおっぱいだとか、タオルに隠れてる毛だとかも。
文哉が、無意識に母さんのおっぱい触りたくなったのも、少し分かる気がする。気がするだけだけど。

88 :
今でも細い女より、微妙にぽっちゃりな女が好みなのも、母さんの影響かもなー。
細い女はいかん。腕ひしぎかけて折られない程度に太くなって挑戦して来いっ!
・・・思考が混乱してきてるな。とりあえず彼女に謝っとこ。歩美ごめんっ!
しかし・・・これはイカンなぁ。なにがイカンって、俺も文哉と同じ状況に陥りつつある。
ここで勃っちゃダメだろ!って時、例えば授業中だとか。ああいう時に必に抑えてモヤモヤする時あるじゃん?
今、アレの最大級の奴が俺に襲いかかって来てる。少しでも気を抜いたらもう、そうなっちゃう。
俺は今、とにかく文哉に見られてしまったら終わり、っていう兄貴としての最後の砦を守ってる。
・・・ああああっ!
「う・・・うっ」
すぐ隣で文也が久々に上げた小さな唸り声に、顔を向けると。
まさか、まさか、まさかっ。文哉お前・・・そりゃイカン!そりゃ、さすがに、ヤバいって!
「う、うん・・・うっ、うっ」
多分生まれて初めての経験のはず。さっきたまたまやった王様ゲーム。勢いに任せて言い放ったバカ指令。
結果、母さんがしてしまった、文哉への動き。意味も分からず恥ずかしくなって突き飛ばしちゃった、動き。
「う、んっ・・・く、ううう・・・っ」
握ったりとか、擦ったりしてるわけじゃない。なんか自分のを包み込むようにしてるだけだ。
それを本能的に、少しだけ母さんの部屋での動きを参考にして、上下に動かしてるだけだ。
でも今、文哉はオナってる。母さんの裸のエロいうしろ姿を見て、人生初のオナニーをしてる。
「お、おい・・・文哉っ」
この状況はさすがに兄貴としても焦るっ!めいっぱい声を抑えて、でも強めに声をかける。
でも文哉はやめない。気づかずに相変わらずいろんな肉をふるふるさせてる母さん見て、シコり続ける。
・・・もし、出してしまったら。そこを母さんに見られたら。
うええっ、想像したくねえっ!これはもう止めなきゃ!兄貴として止めなきゃ!

89 :
>>87-88
乙。湯舟でシコるなw

90 :
>>87-88
待ってました!
いつもさんくす!!

91 :
うふ〜ん

92 :
更新 求む!

93 :
うふ〜ん

94 :
◆M9BaxOHZFsきてくれー!

95 :
更新をゆっくり待つ

96 :
うふ〜ん

97 :
生まれて初めての弟のオナニーを、なぜかすぐ隣で見てる俺。
自分が初めての時はどうだったっけな・・・確か小5くらいだったか。
なんか友だちんちに行ってあったポケ○ンの同人誌を借りて・・・ベッドでうつぶせで見てたら・・・。
そんな事はどーでもいいっ!今マジでヤバい状況なんだよっ!
「くう、うっ・・・うう、うう、うううっ」
俺が声かけても、全く気にせずに洗い場の母さんを見て、手のひらで不器用にシコってる。
さっき気づいた生っちろい包茎勃起が、さっきより少しだけ大きくなってる。息も荒いわ。
出す気、満々だコリャ。まあ、母さんの裸見て、興奮して、触ってりゃ自然にそうなっちゃうわけだ。
しかしそれを恥ずかしい事と思わずこのまま出して、それを母さんに見られたら・・・。
俺はいいけど、そっから起こる母さん周辺の混乱を想像するに・・・やっぱマズイわ。
「おい、文哉、やめろって・・・おい」
俺はお湯の中で、文哉が動かしてる手をやんわりと握った。あ、もちろん上のほうだぞ?
「・・・やっ、なんで、やめんといけんの・・・うううっ」
「いや、だから・・・擦ってると、その、色々起きんだ」
「知らん、よ・・・うっ、うっ、母さん・・・っ」
名前呼び出しちゃったよ!恥ずかしい思いするのお前なんだぞ、文哉!
「いいから、やめろって・・・それに、母さん見てするのもやめろっ」
「いやだ、気持ちいい、もん・・・う、ううっ・・・母さん、母さんっ」
全くやめる気配ナッシング。手の動きも本能的にか、手のひら擦りから握りパターンになって来てる。
止める声も大きくなりかけてる俺。どうもそのまま出すつもりの文哉。弟のある意味危機。
・・・少し、強硬手段をとるしかなさそうだなこりゃ。動き止めるために腕の上のほう握って・・・うりゃっ!
俺は、その手を思い切りお湯の中から引き上げた。湯船内での射精絶対阻止っ!
「・・・なにすんのっ、兄ちゃんっ!」

98 :
うん、そりゃシコリ途中の弟も怒るわいw

99 :
うふ〜ん

100 :
当然文哉は俺に向かって、顔真っ赤にして怒鳴り始めた。まあ、当然だわ。
「何って・・・遊んでんじゃんか。遊び」
俺としては、とりあえず文哉のオナニーを中断させて、母さんが気づいても「兄弟で遊んでた」とごまかす気だった。
文哉が怒るのも想定済み。家じゃよく遊びのエスカレートで文哉が怒る事もよくあるし。
・・・ってか、怒ったままの文哉さん。俺の目の前にぴょんっ、と例のアレが・・・すぐには収まらんか。
「どうしたの、和樹!?」
母さんは、さすがに俺らの声に振り向く。まあ、体全体じゃなくって、顔だけだけど・・・ちっ、惜しい。
「・・・もう、嫌だっ!」
あ。文哉キレる。俺の顔に思いっきりお湯をかけて、湯船からザバザバと出て行き始めた。
「ちょっとー、どうしたの!?」
母さんの声。少しトーンが上がり気味。そんな、真横を。
「・・・っ!」
裸の文哉が駆け抜けていく。母さんの真横を、文也の勃起ちんこがぴょこぴょこ跳ねながら。
母さんの顔が、瞬間的に真っ赤になっていく。
母さんの裸見て勃起した文哉、文哉のちんこを見て真っ赤になった母さん・・・なんじゃこの状況。
乱暴に扉を閉め、勢いのまま文哉は脱衣所に消えた。母さんは、なんか慌てたそぶりで鏡のほうに向き直る。
「な・・・何が、あったの?和樹」
「・・・いや、なんというか・・・見たとおりだよ」
母さんが、そこでひとつため息ついた。後れ毛、真横の肉々しい濡れた悩む母さんの裸。う、色っぽいなぁ・・・。

101 :
うふ〜ん

102 :
>>97>>100
今日はここで終わりだろうか、乙。飛び出した弟と母の続き待ってます。

103 :
文哉の事を気にしてか、母さんは俺が見てるのも気にしないでなんか悩んでる。
だから俺は・・・遠慮なく母さんの裸を眺める。
真横向いてる母さん。一応軽く腕組んでるから、おっぱい自体は全部見えない。
でも逆に言えば、乳首以外は丸見え。前にも言ったとおり、下乳マニアの俺歓喜っ。
丸い。とにかく丸い。色は白いほうだと思ってたけど、その丸さが完璧だぁ。
「・・・ねえ、和樹」
ん?なんですかお美しく色っぽい堤さんちのお母さま?
「フツーの男の子って、ああなっちゃうものなの?」
「・・・ああ、って?」
「ほら、今みたいに・・・その、おちんちんがさ」
不思議ー。母さんは、俺を全く見ずに、恥ずかしそうな顔してしゃべってる。
何が不思議って、俺としゃべる時は改まって「おちんちん」だって。
さっきまでの旅行的ハイテンションでは「ちんこ」だったのに。何使い分けてんだ。
・・・それに母さん、それは今の俺には素直に答えられない質問です。なぜならっ!
「あ・・・まあ、しょうがないんじゃない?ちょっと早い気がする、けど」
「・・・さっきもお部屋でね。ほら、王様ゲームの時。触ってたら、ああなっちゃって」
「うん、それは知ってた」
「あ、そう・・・それで、今さっきその湯船でも、あの・・・うん、自然に、立っちゃってたし」
・・・男は自然に立つもの、ってか勃つものなんですよ。色っぽい女の人の裸見てると、自然に。
それが、その・・・母さんであっても、ねー。だから、その、今の俺も。
「あんまり、気にしないほうがいいよ。ちょい状況がアレだっただけで」
「・・・そう」
俺の言葉尻がなんか怪しいのは、正直それどころじゃないから。今俺の最優先事項は、縁に置いたタオルを取りに行く事。
このままじゃ俺の超恥ずかしい姿を母さんに見られちまうっ!ひいっ、母親に勃起する変態高校生息子っ!

104 :
とおもったら続ききた!w

105 :
うふ〜ん

106 :
もう、俺の股間のアレは非常にヤバイ状態になってしまってる。
母さんがこっち見ないのをいい事に、俺ってばずっと好みの丸白下乳を凝視してるし。
いや、おっぱいだけじゃなくって。微妙に緩んだおなかの肉とか、イスに座って歪んでる尻とか。
ふとももに濡れて引っかかってる白いタオルにすらコーフンしてる。
そこにいったい何が隠されているのかっ・・・!?的バラエティ煽りみたいに。
彼女いるけど非常に全うにお付き合いしてる(まだキスだけ)の俺には、たまらなくアレな真横の光景。
「じゃあ、さ・・・」
だからもう、ヤバイ俺。絶体絶命俺。
何とかゆっくり湯船を移動して、アレになっちゃったアレを隠すために、縁のタオルに手をかけた。
その瞬間。
「・・・和樹も、そうなの・・・?」
タオルに気が行ってて、一瞬だけ母さんのエロ裸から目を離した時。
その一言で、もう一回母さんのほうを見たら。
・・・母さんは、なんか表現できない表情をして、俺をじっと見てた。
多分俺は母さんから見たら、湯船でなんか変なカッコしてタオルを取ってる、マヌケな姿だったんだろうけど。
「和樹も、その・・・相手が母さんでも、あんなふうになっちゃうの・・・?」
うえっ?何だその質問!このマヌケな格好で、どう答えりゃいい?って母さん、一瞬だけあっち向いてお願い!
その間に体勢立て直すからっ、タオルで隠して何事もなかったように「物わかりのいい長男」に戻るからっ!
「え、あ・・・俺は、その・・・別に」
何とか搾り出した、よく分からない答え。正解だったか、失敗だったか・・・どうだっ!?
「・・・そ、う」
短くそう言って。母さんは立ち上がった。え?え?タオルを手にとって、ゆっくり前を隠して・・・え?え?ええっ?

107 :
乙、ありがとうございます。

108 :
うふ〜ん

109 :
更新ありがトン!
めっちゃいいなあこれ
最高だわ

110 :
うふ〜ん

111 :
なかなかええペースできてまんな〜

112 :
空気読まず?レビュー。
「母と青狼 相姦のトライアングル」高 竜也著 フランス書院文庫第一刷1994年
タイトルの「トライアングル」の通り、母33歳乃里子さんと繋がるのは義息貴之17歳と実息夏樹16歳。
普段ならあまり義理の母子にはピンと来ないのですが、この作品では前半の貴之とのシーンがいい感じ。
父と再婚した義母を自分の母親として認め始め、淡い恋心を抱きかけた時期に、
故あって離れて暮らしていた実の息子が同居すると知らされた義息。
色っぽい義母に興奮し「義理だからって」「もっと優しくして」「ぬほど苦しい」と訴え母を手淫へと導き、
義母も放出の衝撃を目の当たりにし、慌てて浴室で自分の性器の潤みを確認してしまいます。それを追う義息。
女の恥部を後ろから仰ぎ見たのは初めての経験だった、黒い恥毛に囲まれた秘密の花園は縦に長く割れ、サーモンピンクが織り成す肉片をのぞかせている。
暴力的に迫り、乳首に吸い付き、押し込んだ手は抵抗する母の太ももに図らずも閉じ込められます。
中心部を撫で回され徐々に弱っていく乃里子さん。自慰そして手淫2度の放出を経ていた義息は、余裕を持って。
そして性器と性器がすっぽりはまりこんだのは、全くの偶然だった。もし乃里子がもっと激しく抵抗したり暴れたりしたら、とてもこうはいかなかっただろう。
過ちを犯した衝撃に悩む乃里子さん。逆に自信をつけていく義息。
実際に実息が家へとやって来ても、むしろその状況を利用して美しい義母に迫ってゆきます。
父や実息が同居する中、母のいる浴室に侵入し逞しい怒張への愛撫を迫り、放出させ、精液で汚れた義母の体を愛撫。
再び猛ったモノを見せつけながら、母の淫裂を指で弄り啼かせながら「したい」、と。
乃里子さんは「しょうがない人」と呟きながらも、洗い台に腰掛ける義息を対面座位で跨ぎます。「早くしてね」と言い訳のように言いながら。
続きます

113 :
その後、ノリノリビッチな少女春香を織り込みつつ、乃里子さんと義息はエロエロに繋がります。
直情的に迫り、子供っぽいわがままで愛撫し貫いてくる義息。理詰めで来られないからこそ困惑し、結局母として許してしまう乃里子さん。
そんな瞬間を、ある日遂に実息に目撃されてしまいます。
ショックで逃げ出した実息を故ある温泉地で探し出し、そしてその温泉地で「あいつとはやってたじゃないか」といった展開。
堰を切った母子関係は、温泉地で際限なくエロエロになっていきます。
朝目を覚ました時に視界に飛び込んできた実息の怒張に興奮する。思わず握り、切なくなり、離れて露天風呂へ。
そこへ目覚めた実息が。母を弄り蕩かした後で、乃里子さんの手を岩につかせてのバック挿入。
実の母子はその後、日本海側ツアー。家に残された義息は自分の事は棚に上げて悶々。ビッチを呼び出しオナニー観察・剃毛・S的セックス。
帰宅した乃里子さんを実息と罠で引き離し、なぜかまた浴室で襲撃。作者はお風呂にこだわっていますw。
モノを押しつけ強制フェラ、後ろを向かせ菊門&クリ舌愛撫。惑わせ蕩かせ「……入れたい?」と囁きかけます。
「早くすませて」と荒く言う乃里子さんを連れベッドルームへ。大の字に横たわり義息は騎乗位要求。乃里子さんもう濡れまくり。
自分から跨らせ、腰を振らせ、結合部を見せつけながら責める義息。悶え狂う母。
自分の淫らな裂け目に触発され、乃里子は大胆な腰遣いで肉棒の出し入れをはじめた。男が突くのではなく、女が積極的に入れたり出したりするのだ。
その後の展開はあえて秘します。あまり結末はよろしくないので。
実の息子よりは義理の息子のほうがエロいシーンが多いかな、と思います。
強引に迫りながらも、繋がる直前は急に子供っぽくなったり。だから乃里子さんはやられちゃいます。
浴室での対面座位、命令された騎乗位等、自分が騎乗位マニアになってしまった作品かも。
乃里子さんが鏡に映った自分のエロい顔を「愛おしい」と思い、さらに高まって「いいわ……いい気持ち」と喘ぎ、
義息にしがみついて進んで腰を振るシーンなんてもう最高です。
あと、この作品では前述の通り、お風呂場や温泉でのエロシーンが多め。
こちらも気がつかずに自作に取り入れてしまうほど、マニアになってしまいましたw。

114 :
ということで今夜はレビューでお茶を濁します。ショックな事がテレ東方面であったもので。
明日はまた完全思いつき創作で続きを書きたいと思います。

んー?べつに意味なんてないよー?
このくにゃくにゃってした感触が、触ってて気持ちいいじゃん。
んふふふー。にげちゃ、だめだよー?
あははっ。棒の部分と玉の部分って感触全然ちがうー。
あ。
あ。
あれ?
シュウちゃん、固いですよ?
うわ。うわわ。うわわわ。
ちょっと、どうしちゃったの!固くしちゃって!っていうか固すぎ!
おお、きい、ってば!さわってるだけじゃ、収まらなくなっちゃうよ?ママ。

115 :
>>114
レビューと投稿乙。
って、お母さん急にチンコをムニムニしだしたぞw
これ完全思いつきで書いてたのか、すごいな。また明日よろしくおねがいします。

116 :
え?まじ?
これ全部創作だったの?
鬼頭龍一「相姦舌戯」だと思って読んでたよwww
で、作者さんタイトルは?

117 :
「母と青狼 相姦のトライアングル」ね〜
もう少し、実息子との絡みが多かったら良かったと思う。
けど、温泉での実母子相姦シーンはかなりイケていた。

118 :
なんで?なんでっ!?何で母さんはこっちに向かってきてるわけ!?
俺は相変わらず体を伸ばしたマヌケなカッコでそれを見ちゃってるけど。
母さんは、タオルを巻いてない。いや、隠してはいるんだよ?前は。
ただ、濡れたタオルを前にだらんっ、と垂らしておっぱいと・・・その、前を隠してる。
「そう、よね・・・」
「・・・」
あ、え、ちょっと・・・母さん、それ以上近づくとさすがにいろいろヤバイっすよ?
だって、タオル濡れてるから、ビミョーに透けて見えるわけですハイ。
おっぱいの部分は、大きく盛り上がって、その・・・はっきりとじゃないけど、先っちょがポツンとふくらんでて、それで・・・。
下は、一応手を添えてあるのでよく分からん・・・ただ、なんとなく、なんとなくだけど、添えてある手の下が、黒い。
だーかーら。俺はマヌケな体勢の下、お湯の下で、アレがヤバイ事になっているのだ。さっきよりずっと。
もう正直文哉の事とか考えてる状況じゃない。母さんがもう少し近づけば、多分、それを見られちゃうのだ。
「・・・こんなおばさんだし、和樹くらいの歳になっちゃうと、ナシだよね」
「あ・・・えっと、その」
答えに困る俺。あやふやな言葉でお茶を濁したら、母さんが立ち止まる。
「・・・母さん、もう出るね。文ちゃんの事心配だし。和樹はゆっくり浸かって来なさい」
あっ、そう。
で母さんは、そのままくるっと振り返って、少し急ぎ足で露天風呂を出てった。1人残されちゃった、俺。
なんか、マヌケ。急に静かになった露天風呂で、マヌケなカッコを元に戻して。
・・・うわー。ちょっと勘違いしちゃった俺は、目を閉じる。落ち着こうとしても、もうダメでしたー。
そこには全部、母さんのエロい体が浮かんで来ちゃう。出てった時の後姿のお尻さえ妄想にプラス。
下乳も。タオルに隠されてた乳首も。濡れた肌も。毛も。ぷるんぷるん揺れた尻も。
結局・・・俺はダメ男になる事を決めたわけ。さっき思いっきり文哉に対して止めろと言ってた事。
情けなさ全開の気持ちの中、俺はお湯の中の自分のちんこを握った。擦った・・・んで。
「・・・う、うっ・・・ふうっ」

119 :
「おーう。風呂行ってたのか」
スッキリしたのに、思いっきりブルーな気分で20分後くらいに部屋に戻って来た俺。
そこにはスーツを脱いで、シャツも脱ぎかけてた父さんがいた。
「お、お疲れ」
「おう。湯加減どうだ?母さんに聞いてもイマイチ分からんのよ」
「あ・・・かなりいいよ。景色もよかったし」
「そうだろそうだろー。わざわざ由布岳が見える宿探して取ったんだからな」
子供みたいにニコニコしながら、かけてある浴衣を取る父さん。脱ぐか着るかどっちかにしたほうが・・・。
・・・相変わらず、文哉はブーたれてるな。この旅行じゃあの窓際のイスがブーたれ定位置だな。
母さんは・・・テーブルのとこでお茶飲んでる。いや、お茶飲んでないな。口もつけずに文哉のほうを見てる。
なんかこう・・・微妙にムカツクなぁ。結局、旅行に来ても文哉のわがままに俺とか母さんが振り回されてるし。
今回は微妙にエロ風味なのが対応取れんし。だからついさっき俺が母さんでヌイたのもぜーんぶ文哉のせいだ!
「よーし。俺風呂入って来るぞっ!母さん、夕食のビールプレモル多めに頼んどいてくれなっ!」
なんかもう超ハイテンションで父さんは露天風呂に走ってった。まあ昔から温泉好きだしなー。
で、俺は自分で急須からお茶を注いで。母さんから少し離れて座る。
なるべくエロい目で見ないようにしながら、母さんと文哉をやんわり交互に眺める。
「・・・なんで父さんにお風呂の加減教えてやらんかったの」
「・・・うーん?まあ、分かるほどちゃんと浸かんなかったしね。バタバタしちゃって」
「まあ、ね」
「今日の夜にでも、また落ち着いて入るわ。せっかくのいい温泉だし」
「・・・父さんと」
「・・・なに言ってんの、バカ」
母さんは笑ってくれたけど、言った俺は何かドキドキしてしまった。「俺はなんて事言ってんだ」って。
どうも、この部屋で文哉が思いつきで始めた王様ゲームから、俺は少しズレちゃってしまった感じだ。
・・・多分母さんも。さっきの露天風呂での妙な雰囲気は、初めて見る母さんだった気がするし。そして、文哉も。

120 :
>>118-119
くっ、先がきになる!続きをの頼む!乙

121 :
続き楽しみにしています!!
お母さん何歳くらいなんですかね?

122 :
かなり古いんですが、「母と息子・歪んだ夏」とゆう小説読んだことある人いますか?

123 :
『果てなき彷徨』っていうサイト、
良質な母子相姦小説がたくさん掲載されていたんだけど、
管理者によって突然、過去話が全削除されてしまった。
HPは移転して再開されたんだけど、突然の削除だったため、
作者も過去話のデータを失ってしまったらしい。
誰か過去話のコピペを保存している人がいたら、
作者に送ってあげてくれ。頼んます。
http://shyboy.x.fc2.com/index.html

124 :
ジエン・ド

125 :
webarchiveとかに残ってないの?

126 :
さて午後6時20分、メシです。
何とか牛、何とかの盛り合わせ、何とかサラダ、何とか汁、何とかの盛り合わせ、何とかアイス苺添え・・・的な感じ。
で、父さんの前には6本ものプレモル。普段はのどごしで我慢してる父さんのめいっぱいなぜいたく。
まあ牛は美味かった。けど、何で旅館の肉ってあんなに薄いのかね?食い盛りなら2秒で食える量。
あとここは山の中なのに刺身盛り合わせ。サーモンだけが俺のジャスティス。真実の王者。
父ちゃんの「さあ食おうか」の言葉を合図に、家族4人でいただきます。
食が進むにつれ母さんのサーモンが俺に。俺の煮物が母さんに。父さんのアイスが文哉に。
父さんは何にももらえてないけど・・・ビールで満足らしい。
「なあ母さん、お前も呑むよな」
「えー」
「呑めよー、前は一緒に呑んだだろ」
「もうっ」
何だこの微妙にラブラブ加減は。こりゃさっきの「夜一緒に温泉」の可能性が高くなってきたな。くそっ。
というわけで母さんもプレモル1杯、いや、2杯・・・ん?3杯!?
案外呑むな母さん。家じゃ全く呑むとこ見た事ないのに。
「んー、おいしー♪」
「だろ、だろ!いやー、家族旅行っていいなーっ!」
・・・バカ親だぁ。このテンションは確かに楽しい。父さん登場でほとんどエロ要素は吹き飛んじゃったし。
相変わらず文哉は笑っちゃいない。けど、父ちゃんのアイスをいただいて不機嫌な顔じゃなくなってた。
一応テレビもつけてたし。文哉の好きな芸人食事バラエティやってたから少しニヤニヤし始めた。俺らは見てなかったけど。
なんか大人2人がハイテンション。父さんは完全に酔っ払い、母さんも顔赤くていつも以上にニコニコ。
「・・・いやー、食ったな。みんな食ったな!ごちそうさまでした」
「ごちそうさまでしたー。お父さんありがとー!」
これも大人2人がお互い顔を見合いながら大騒ぎ。俺は苦笑いで、文哉はテレビ見たまま「ごちそうさま」完了。
「さあ、腹もふくれた事だし・・・よし、一緒に風呂入るぞっ!」

127 :
あーあ、父さんも酔っ払って欲望を隠せなくなって来たか・・・。
母さんも、勢いよく立ち上がった父さんを、ニコニコ顔で見上げてるし。
まあいいや。せっかくの旅行だもんよ、夫婦水入らずって奴で一緒に露天風呂に・・・。
「よし文哉、行くぞ」
これは意外な展開。その瞬間、母さんが「あれ?」っていう顔したの、俺は見逃さなかったぞー?すぐ戻したけど。
「最近一緒に入ってなかったろ?だから行くぞ、山の名前とか木の名前とか、お前に教えちゃる」
「うん」
これも案外素直に、文哉は立ち上がった。そういや、文哉あの時ちゃんと体洗ってなかったな。
あ、あとこの2人の強ーい共通項があった。異様なまでの野球好き。今シーズンオフだから、家でもいっつも戦力の話してる。
「じゃあいって来るからな。あ、ビール冷蔵庫に入れといてくれ、母さん」
「・・・はいはい。呑んでるんだから、気をつけてよねー」
素直な見送りモードに移行したと思われる母さんは、笑顔で父さんに声をかける。父さん鼻歌交じりで部屋を出てく。
・・・ん?しばらくして、文哉だけが戻って来た。
「兄ちゃん」
「何だよ」
「・・・何でもない」
さっぱり意味が分からん。俺との会話のはずなのに、なぜか最後は母さん見ながら言ってたし。で、すぐに父さんを追っかけてく文哉。
「・・・ふー」
ちょっと静かになったあと、母さんが息を長く吐いて足を投げ出し、背伸びした。真っ赤な顔で目をつぶって、目を開いて、俺を見た。
「んふふー、置いてかれちゃった」
「みたいね」

128 :
「ブー」
「何よそれ」
「和樹の予想ハズレー。父さんは、母さんをお風呂に誘いませんでしたー!」
「はあ」
・・・こっちも酔っ払ってんのか、恥ずかしげもなく悔しさを俺にぶつけてくる母さん。そりゃ俺に言われても・・・。
「まあ、まだ明日もあるかー!んふふ、じゃあじゃあ、今は和樹でガマンするー!」
「・・・酔ってんなぁ」
「酔ってますよ?酔ってますよ?よーし、じゃあ酔っ払い母さんの話を聞けっ!」
「うわあ」
気恥ずかしい。見た事ない実の母親の状態に、息子としてどうしていいやら・・・。ただただ気恥ずかしい。
いつもは酔った父さんをやんわり叱っていい具合に寝かせてる母さん。なのにコレだものよ・・・。
「さっきさ、早いって言ったじゃん。早いって」
・・・?母さんはコップに残ったビールに口をつけながら突然俺に言った。早い?なんか俺言ったっけか?
「早いって、何が」
「ほらー、男の子のおちんちんの事!立っちゃったら、早いって。ほらー」
思わず噴出しそうになった。母さん、いきなりおちんちんの話ですかここでっ!
「あの・・・いいの?その話」
「だってわかんないじゃん母さん、男の子のそのへんの事。文ちゃんは立っちゃうのは早いって事でいいの?」
「いやあの、まあ」
「しょーがくせいじゃ、まだ早いんだよね、いけないんだよねっ」
「・・・ま、まあ、多分だけど」
「和樹はいつ頃だったん?」
「はあっ?」
「立ち始めたのいつ頃?もー教えてよ、母さんこんがらがっちゃってさっきから悩んでるんだから、ねー」

129 :
待ってました!
この焦らし具合が最高です!
俺はフランス書院とかでも、焦らして焦らして最後にやっと繋がるのが好きw
毎日楽しみにしています!
無理しないで自分のペースで書いていってください!

130 :
和樹、チンコビンビンなんだろうなw

131 :
困る俺に、畳の上を座ったままにじり寄ってくる母さん。近寄って来るビール臭さ。
「ほらー、教えなさい。和樹は長男でしょ?」
いや、関係ないって。長男だからって初勃起時期を母親にペラペラしゃべるっつーのかさすがに・・・。
「ってかこれは家族の危機だよー・・・性教育って奴?和樹は問題なかったけど、文ちゃんがああなっちゃうと困っちゃうじゃん」
「あの、ねえ」
「言えー、言えー」
だからビール臭いって!この匂いどーも子供の頃から少し苦手で・・・いつか気にならなくなるんかねー。
・・・あっ。
「ねえ、和樹って。言えー」
俺のすぐそばに来て、酔っ払った体を少し低くして言え言えと近寄る母さん。
あまり見せない酔った姿と、苦手なビール臭、それにおちんちん話に気恥ずかしさ満点だった俺。
ただ、にじり寄られたせいで、ぽわぽわ顔の母さんを見下ろす事になった、俺には。
見えた。
「ちょっと、近い近いっ」
「和樹が教えてくんないからじゃんー。教えてってば」
「分かった!言うから、言うからっ!」
さっきの露天風呂とまったく同じ恐怖感。さっきかタオル越しで見えちゃったものが、今度はその・・・浴衣の合わせ目から。
先っちょは見えそで見えないけど、それ以外のおっぱいの大部分が俺の視界にがっつり飛び込んで来てる。
だからこれ以上近寄られると、おちんちん談義がマジな話になってしまう恐れがっ。
「俺は、俺はねっ・・・中学生くらいだ、うん、それくらいっ」
「ほおー・・・って、文ちゃんとあんまり変わんないじゃん」
「違う違うっ、ほら、学校でその辺のこと習ってからだったから。さすがに文哉はまだでしょっ」
「あ、学校の性教育ねー。母さんもあったわ、小6くらいの時」

132 :
俺の少しだけサバ読んだお話に、母さんは素直に乗って来た。乗って来られたからって俺の危機は変わんないけど。
とりあえず会話が始まったんで、俺は意識して姿勢を直した。母さんは相変わらずだらーんと。
しかしこういう場合はあぐらのほうがいいのか、正座のほうがいいのか・・・とりあえずはあぐらかいたけど。
まあ、さすがにその・・・意識して隠す気持ちになって、むしろ話してたほうが気が楽だなー、と。
「まあ、ぶっちゃけて言うとその頃友達の家とかで、まあエッチな本とか見る機会が増えて」
「ふんふん」
「そうすりゃ、男だったら、自然に・・・そうなっちゃうんだよ」
「ふーん・・・そっか」
そうなってる自分がごまかしながらしゃべるのを、母さんはなんかぼんやりした顔で聞いてる。
あ、またビール飲んだ・・・だーかーら、胸元少しは気にしろっ!隠せっ!いや、無理にとは言わんがっ!
「・・・そっか。和樹は中学で、ねー」
「そう。だから、文哉は少し早いかな?ってさっき風呂で言ったわけ」
「う、ん・・・でもさでもさ」
「うん」
「私のおっぱいでだよ?単に母親のおっぱい触っただけでおちんちんが反応しちゃうわけー?」
「・・・えっと」
疑問系って事は、まだ俺の異変に気づいていないな、よし。しかしどーにもこーにも無防備だな今の母さん。
「それは・・・前フリが効いたんじゃないの?最初の、その・・・ちんちん触ったのとか」
「あーあー、なるほど・・・って、和樹ちんちんとか言ってるー!やらしー!」
「ちんちんはやらしくないっ!」
「やらしーよー!うわ、和樹がそんな子とは母さん悲しいわー!」
「やらしさで言うなら、母さんが先に言ってた「ちんこ」のほうがめちゃめちゃやらしいじゃん!」
「えー!わたし「ちんこ」とか言ってないよー・・・あ、言ったわ。うふふふーっ」
母子揃ってバカ笑い。しかし俺のちんこはがっつがつ。母さんのおっぱいぷるんぷるん。
俺はアルコール入ってないのに、母さんの吐く息のせいかな?なんか酔ったみたいな気分に。
母さんは完全に酔っ払い。ちんこちんこ言いながら、ビールを呑む。んで、またふにゃふにゃ感が増してる。

133 :
「ま、まあともかく・・・文哉も母さんにやらしい感じを持ったとかじゃなくて、自然にそうなったんだよ、ちんこが」
「自然にちんこが・・・ふーん、そっかー」
「分かって頂けましたか母さん」
「・・・少し残念かなー」
「はあ?」
ん?一瞬笑いが薄くなったぞ母さん。
「少しはさ、母さんが好きだーって感覚でそうなったって意見も欲しかったんだけど。残念だー」
「なんで」
「んー・・・文ちゃんの見た時は慌てちゃったけど、まだ近くに感じてくれてるんだーとか思っちゃって」
「はあ」
「だってさ、男の子ってすぐ母親から離れるじゃん!ちょっと近づくと「やーめーろーよー」とか言って」
「まあ・・・それは恥ずかしいから・・・」
「恥ずかしいとか関係ないじゃん。親子なんだし、ずっと親子なんだし。なのに一緒にお風呂とか入んなくなって」
「だから、その、恥ずかし・・・」
「文ちゃんもさ、去年からだっけ?和樹もさっき無理やり一緒に入ってくれたじゃん。寂しいよー?そういうの」
「・・・」
「・・・でもそっかー、自然現象かー。もうダメだな母さん、大事な2人の息子に離れられちゃったわけだ」
「あの」
「父さんにもフラれちゃったしー・・・ああ、悲しいわぁ」
・・・どうすりゃいいんだこりゃ。この酔っ払い母さんを。
現実的に今現在、母さんのおっぱいを覗き見て勃起しちゃってる俺が、何言っても説得力ないでしょ?
あるとしたら「そんな事はない、母さんは魅力的だ、現に今俺はこうなっちゃってる」って立ち上がって見せれば・・・できるかっ!
「あの、あれだよ」
「んー?」
「文哉はさ、ちょっとだけまだ母さんに甘えたいって気持ちがあるんだよ。うん」
「・・・そう?」
「一緒に風呂入らなくなって、でもちょっと寂しくて、だから王様ゲームにかこつけて触らせたり触ったりしたんだよ。うん」
「・・そう、かな?そうかも・・・じゃあさ、じゃあさ、和樹は、どうなの?和樹は彼女いるから、母さんはナシ?」

134 :
>>131-133
乙!

135 :
胸チラきた!!
いつも楽しみにしています。
俺のツボをつきまくりです!
息子が母親の胸をのぞくシチュとかたまらんです!
作者さんの中ではお母さんは誰のイメージで書いてるんですか?
物語が終わったらでよいので教えてください!
俺はフランス書院とか表紙にこだわるので、具体的なイメージがあった方が抜きやすいのでw

136 :
>>135
今回のお母さんはこんな感じですー。
ttp://fsm.vip2ch.com/-/sukima/sukima132450.jpg

137 :
うっ・・・。
酔っ払ってるせいなのか、母さんはいつものほがらか笑顔を作れてない。もうふにゃふにゃ。
いや、ふにゃふにゃっていうか・・・目はとろーんとして、口は半開き。
そんな顔で俺に迫って来て「アリかナシか」を聞いちゃうんだよ?どーするよ俺!?
「い、いや、だって・・・母さんに、アリとかナシとか・・・そりゃなんていうか・・・」
「お風呂では「別に」って言われて、超ショックだったなー。そりゃ彼女さん・・・彩ちゃんだっけ?彩ちゃんに比べりゃおばさんだし」
な、何と比べてんだよっ。うわ、またずりずり近寄って来たっ!
見えちゃう見えちゃう、胸が見えちゃうって・・・うわ、うわ、見えっ。
「彩ちゃんイイ感じの体だもんねー。母さんもうおばさんだし、もう太っちゃって肉ばっかついて」
「いや、あの、その」
や、彼女もけっこう肉ついてるぞ腕とか・・・俺の好みちょいポチャだし。
他の部分はまだ見た事ねえけど、多分彼女も痩せちゃいない、うん。
・・・で、そのちょいポチャ好みの原因かもしれない母さんの、胸が、おっぱいが、もう浴衣からまる、見えっ。
垂れて、はない。いや・・・少し誇張。少し垂れてるかも。そのおっきいおっぱいの先には、遂に、遂にっ!
おおおおおっ、それはもしかして、乳輪ですかっ!?乳首ですかっ!?
乳輪は・・・あわわ、おっきい、かも。色とかわかんねえよ。エロ本に載ってる若い子でもこれより濃い人いるし、逆もまた真なり。
乳首は・・・これはちっちゃい気が。少なくとも「うわー、乳首大きいー」って感じじゃない。
「好きで太ったんじゃないのにねー。子供2人生んじゃうとほら、そうなっちゃうんだよー?」
「あ、そう、なの・・・へえ」
今は母さんが酔ってる事に感謝してる。だって、俺の視線はもう完全に母さんの顔とおっぱいを交互に見てるし。
気づかれてないのをいい事に、俺はおっぱい視聴率が増してく・・・おおおっ、そんなふうに揺れますかー。
「肉が緩んじゃったから、父さんに誘われなかったのかなー。せっかくの旅行なのに。むー」
「いや、お風呂だけでしょ・・・あとで、たぶん」
「んー?あとでー?あとでなんだよー。ふふんっ」
「うわっ、いや・・・その、お風呂じゃなくって、その・・・おおっ、夜、とか・・・」

138 :
「うわー、夜とか!和樹いやらしー!」
「違、そういう意味で言ったんじゃないよっ・・・もう勘弁してっ!」
その瞬間、俺はもう母さんのおっぱいしか見てなかった。ダメ息子度がかなりのものだった。
・・・の、せいで。
「あ」
「・・・え?」
「・・・やばっ。見えてた」
「・・・あ」
母さんは、浴衣がはだけてたのに気づいて慌てて胸元を直した。しあわせの光景は俺の視界からフェードアウト!
「・・・やらしー」
「見て、ないよ」
「見てた」
「その・・・見えてたけど、恥ずかしいから言えなかっただけだよっ」
「あ、そう」
母さんは、顔をあっちに向けてしまった。俺としてはまあ、これ以上近づかれたらいろんな変化が悟られちゃってヤバかったから、とりあえず。
「・・・ねえ、和樹」
そんな母さんが、またこっち見た。ちんこの勃起をさらに隠そうとあぐらをかき直してた俺のほうを、見た。
「彩ちゃんと・・・まだ、そーいう事、してないよね?」
「・・・は、あ?」
「その・・・子供できちゃうような事、だよ」
「・・・何、言ってんの」
「まだ・・・早いんだから、そういう事は責任持ってしないと・・・ダメだよ?」
ドキッとする。おっぱいは隠れたけど、酔ったせいでかなり色っぽいしぐさで俺を見る母さん・・・心臓止まりそうな俺の耳に聞こえて来た、言葉は。

139 :
うわは!
いいねえ、早く早く!

140 :
乳首キター!!
挿し絵ありがとうございます!
作者さんと好みが全く一緒みたいですw
続き楽しみにしていますww

141 :
それは・・・俺がすこーしだけ期待した、母さんのゆるんだ唇から出るエロく甘い囁きとかじゃなかった。
「ねえ」とか「かず、き」とか「そーいう事」とか「母さん、と」とか「する」とか「して」とかじゃなくって・・・ああ、ううっ。
残念な事に・・・「まーくん」「いとい」「まえけん」「すぎうち」「あべ」とかいう単語が紛れる、少し遠くから近づいて来る声だった。
「あ」
「・・・帰って来ちゃった、ね」
母さんは最後、コップに残ってたビールをくいっと呑んで、テーブルの前に正座で座り直した。
父さんの勧めで母さんが酔っ払った事で始まった、俺と母さんだけの微妙にエロい空間は・・・終わっちゃった。ちっ。
その後は。
父さんと文哉が、テレビの前に陣取ってスポーツニュースをザッピング。かなーりにぎやか。
母さんは少し離れて、テーブルでその様子眺めてニコニコしたり、テーブルの上の旅館のパンフレットとか眺めてる。
・・・俺はといえば窓側の、あの文哉が昼間ブーたれてたイスに座って、スマホいじってる。
まあ、彼女からのメールチェックとか、ニュースサイトチェックとかしてた・・・つもりだったんだけれども。
指は動いてる。目も動かしてる。でも、心ここにあらずってヤツ。
エロ空間が過ぎちゃったからこそ、俺にはさっきからの母さんのいつもと違う姿が次々浮かんじゃってる。
バカな命令に素直に従って、文哉のちんこあたりを撫でる母さん。
露天風呂の湯気の向こう、ぼんやりとだけど久々に見た白い肌の裸の母さん。
その露天風呂で、体を洗いながら俺たちに背を向けて肉々した裸を見せつけてた母さん。
真正面に寄って来て、タオル1枚で隠しただけのおっぱいや、その・・・黒い毛をぼんやり想像させた母さん。
酔っ払ってとろんとなっちゃって、ちんちんやらちんこやらをにこやかに連発した母さん。
んで、最後には俺にばっちりとデカ乳輪先っちょちっちゃめ少し垂れめののおっきいおっぱいをモロに見せつけて来た、母さん。
俺の頭の中では、最後には裸の母さんが、そのおっぱいを晒してる・・・「露天風呂タオル無しバージョン」的な妄想にエスカレートしてた。
「もー、父さん寝ちゃってるのー?」
・・・おうっ!俺は母さんの声で少しだけ我に帰った。霧散する「おっぱいモロだしで俺に迫る裸の母さん」妄想!

142 :
要は文哉が必に野球関連で話しかけ、父さんが反応しなくなったのを、母さんがいち早く気づいたわけで。
時間的にも、まあ寝る時間っぽい。俺は立ち上がって、静かにテーブルあたりを片づけ始める。母さんは押入れ方面へ。
「・・・」
「・・・なんだよ、手伝えよ」
「・・・」
文哉がなんか俺をじっと見てる。なーんもしないで、なんかヤな目で俺を見てる・・・もしかして、まだ風呂場の事怒ってんのかよ?
まあ手伝わないのは予想ついてたし、多分布団入っちゃえばガキだしすぐ寝ちゃうだろうし。ってか父さんはもう完全に畳の上で寝ちゃってる!
母さんも慣れたもの。文也に手伝えってひとことも言わないで、俺がテーブル片づけた場所にてきぱきと布団を4組敷いてく。
そんな姿を、俺は少しよこしまな目で観察・・・ちっ、もう浴衣をきっちり着込んでやがる。胸元スキなしっ!・・・まあお尻でガマンしとくか。
おっ。まだ文哉が見てやがる。こりゃもう潮時だなー。
で。
母さんの「おやすみなさーい」の声で消灯。午後11時56分。
かなり呑んだ時特有の、父さんのいびきが響き渡る部屋。入り口から父さん、母さん、文哉、で窓側に俺。
さすがに文哉はもう無言。ま、普段よりだいぶ遅くまで起きてた感じだしなー。
母さんは・・・どうだろう?もちろん無言。この状況では偵察できず。
俺はといえば布団の中でモヤモヤ・・・というより完全にムラムラ。いや、ちんこは勃起してなかったけど、さっきの妄想で心の中が、その。
正直、こんな事考えたことなかったからあせってた。もう目を閉じたら、母さんの裸ばっかが浮かんでる。
こりゃイカン!と思って、ムリヤリ彼女の裸想像しようと思ったりしたけど・・・完全にムリー。
・・・ヘンタイじゃん!振り返ってると、文哉の事なんてヤバイとか言ってられないくらい、かなりのヘンタイ感。
でも、まあ。
気がつけば寝ちゃってた。普段しない家族旅行で、疲れちゃってたんだろうと思う。まあ、それはいいけど。
問題は、問題は、問題は。午後2時20分からこの部屋からまた始まった、あまりよろしくないエロエロな事件のほうだった。

143 :
雑文。
新井田孝さんの大ファンだったりします。フランス書院文庫などで先生が描く女性が大好きで。
ストライクな人妻・熟女を想像させる肉感的なラインはもちろん、
若い娘さんを描く時でもスレンダーというより丸みを帯びたラインでエロく見えて。
たしか初めて購入したフランス書院文庫の表紙も新井田さんが描かれてて、その虜になりました。
その作品も(記憶がおぼろげですが)たしか母子モノで、お母さまの職業は女校医さん、だったかなぁ・・・?
ラストシーンだけなぜか覚えていて、そのヒロインが真夜中の学校のプールで、全裸で泳ぐというものでした。
もう一度読みたいのですが、収集してた文庫群を一度まとめてリアル母親に捨てられたというヤな思い出がw

144 :
>>143
いつも乙です。
>まとめてリアル母親に捨てられた
じゃあなに?
母子相姦嗜好もバレちゃったってこと?

145 :
>>143
(´・ω・`)乙です。

146 :
>>122 かなりの名作らしい
あらすじは知ってるが、入手は無理っぽい。
高くてもいいなら、検索かけると中古本がたまに出品されてる

147 :
続きお待ちしてます! エロエロ事件ワクワク

148 :
>>146
入手無理、残念!
あらすじ教えてください。

149 :
今日こそは来てくれるよね…

150 :
もう更新ないのかなあ

151 :
>>144 いや「いらない本」「いる本」を勘違いして捨てられたので多分ばれてないと思います。
多分としか言いようがありませんが・・・もしかしたら意図的だったのかもしれません。

まずは真夜中1時過ぎだった。時計見てないから不確かだけど。
父さんがゴホンゲホンと大きなセキを。んで、もそもそ起き上がって、どうやらトイレへ。
俺はその音で目が覚めた。まあもちろんむにゃむにゃしてたけどね。
まあ予想通り出口のほうのちっちゃい電気が点いてて、トイレの戸も開いてた。
トイレを開けっ放しでするのは酔った時の父さんのクセ。普段はそーでもないんだけど。
で、まあ俺はどっちかって言うと聞きたくもないじょろんじょろん音を聞いて、その後トイレから出てくる父さんをぼんやり見てた。
あ。父さん電気消してねえ。ぼんやりとしたオレンジ色の光をそのままにして、父さん布団に復帰。しばらくしてまたいびき再開。
多分寝ぼけてた。「しょうがねーなー」と思いつつ、わざわざ立ち上がって消しにいくテンションでもなかった。
さあ、10分20分そうしてたか。ただその光を見てただけなんで、俺はまたぼんやり。そのまましてたらすぐに寝てたはず。
「・・・しょ」
「・・・うん」
「・・・ら」
「・・・ん」
こそこそと、もぞもぞと。聞こえないくらい小さいから、余計いびきの中でも聞こえて来る声。
じゃあ・・・寝言か?少し目が覚めた俺はその声が母さんか文哉か見極めようとしてた。
・・・おっ。
ぼんやりオレンジ色の部屋の中。俺の目の前の影は、寝てる場所から考えて当然母さん。
その目の前の影がゆっくり動いて、こっちを見ようとした。だからその瞬間、目を閉じた。
「・・・」
静かー。この時点で俺は完全に目が覚めてしまってた。母さんは体をこっちに向けて、こっちを見てる、はず。
なんなんだろ?さっきの寝言は母さん?いや、じゃあタイミング的におかしい。なら寝言は文哉か・・・?
影の、母さんの反応がないから答えが出ない。だから俺はひたすら目を閉じて寝てるフリ。
「・・・和樹、寝て、る?」

152 :
母さんの、小さな小さなささやき声。さすがにドキッとしたね、俺。
・・・母さんはこの状況で俺のほうを見て「起きてる?」と尋ねてる。午後2時付近。
「・・・和樹。和樹」
さあ、どーしたものか。目が覚めたのと同時に、完全に俺はエロモードを思い出し始めてた。
ここで目を開けたら、母さんがどんな反応して、どんな会話になって、どんな展開に向かっていくんだろう、って。
「かず、き・・・ねぇ・・・」
どんどん母さんの声が、俺を誘ってるように聞こえて来る。これはもう、意思表示するしか・・・っ!
「・・・ほらぁ、兄ちゃん寝てるよー」
「・・・う、ん」
小さいけれど、鼻にかかったような特徴的バカ声。それが聞こえた瞬間、俺は目を開けられなくなった。
それに続いた、母さんの少し申し訳なさそうな声。
という事は、さっきのは寝言じゃない。どうやら、母さんと文哉の会話だったようだ・・・え?え?え?
「・・・だから、ねぇ」
「なら、いいけど・・・眠くないの?」
「眠くない、ずっと起きてた・・・ね?こうするだけだからー」
「・・・もうっ」
ゴソゴソと、音がして。それは俺のすぐ前の音で。目を開けてないけど、それは多分母さんで。
「でも・・・母さん何もしないよ?文ちゃん」
「うん」
「じゃあ、いいけど・・・弱ったなぁ」
この会話はヤバイ。単に子供っぽい文哉のわがままっぽくも聞こえるし、エロっぽく勘違いするのも簡単だし。
だから俺は、思い切って目を開けた。もちろん薄目だったけど。母さんと文哉が、何しようとしてるのか。

153 :
>>151-152
エロ弟文哉の行動に期待やね、楽しみ。乙

154 :
いつも楽しみにしているよ!
午後2時って真っ昼間ってこと? 午前2時って意味??
新井田さんのデジタル写真集一気に四つ集めちゃった。最高だね!
それ見ながら読んでるよ。続き楽しみにしております。

155 :
鬼頭龍一 「母(ママ)」を手に入れた。
すんごい楽しみにしてたのに内容は最悪だった。
母親を縛り上げて顔の上にドカッと座るとか
縛り上げた乳房を踏むとか・・・・
怒りで本を引き裂くとこだった
このゴミ作家、母子を書く資格ねえだろ
縛って快楽攻めならともかく、母親を痛めつけたい変態がいるのか?
本当にゴミ作家のゴミ作品だったわ

156 :
そりゃひどいな確かに 買わなくてよかった
女医亜希子や天城鷹雄の息子らもSだけど 性暴力はあっても、暴力はなかったしな

157 :
>>155 けど、鬼頭は基本、甘々系だけどね

158 :
16歳の息子とセ●クスした32歳の母親が逮捕される アメリカ
http://www.po-kaki-to.com/archives/5626065.html
けっこーいけるマムやで〜

159 :
32にしちゃ老けてないか?

160 :
ビッチ感半端ねえな
無理!
もっと清楚な感じならオカズにするけどw

161 :
http://www.dmm.co.jp/digital/videoa/-/detail/=/cid=juc00757/?dmmref=recomend2

162 :
一週間ぶりに和樹のママに会えることを期待します

163 :
はい、解散解散w

164 :
はい?

165 :
そう・・

166 :
蔦谷兵助の「母と息子・歪んだ夏」をこの間買ったんだが、中盤まで交わらないのが個人的には惜しかった。
矢切隆之の「淫ら母 童貞そーしつ体験」と「淫ら母 恥蜜しぼり」の方が良かったな。
もっとも、「童貞そーしつ体験」は最後が残念なのだけれど。

167 :
>>166
蔦谷兵助の「母と息子・歪んだ夏」、今なかなか手に入らないみたいなので
詳細お願いします。

168 :
631 :名無しさん@ピンキー 2012/10/20(土) 12:31:39.43 ID:SiIRHKnW
>>630
蔦屋兵助の『母と息子 歪んだ夏』
かなり内容うろ覚えだけど、やってる最中に父親帰宅でバレて離婚、父親は娘(妹)を引き取って母息子はエアコンもないボロアパートで汗だくセックスでEND
父、母、兄、妹の平凡な四人家族で、ある日を境に、母と兄(息子)が近親相姦の関係になる、
  中盤に妹に気付かれ、最終的に、父にも行為中を目撃され、離婚(父が妹、母が息子をそれぞれ引取る)する。
  夏、アパートの一室で、汗だくになりながら、お互いを貪り合う母と息子みたいな感じで、幕を閉じたと思う。
  フランス、マドンナ、グリーンドアにも属さない出版社だったような。
  断片的で、わかりにくい文章でスマソ。

169 :
10年以上前、購入した当時、引越しのドサクサで紛失したっぽい。
父親に見つかった際、バックで母親のアナルを突いてた息子が、
慌ててペニス抜こうとするんだが、母親に「だめ!抜かないで!そのまま続けるの!」

俺の妄想が入り交じってるかもしれんけど。

170 :
[高竜也] 母・相姦秘戯
文庫版とDL版(おとなの本屋さん)って中身同じか、わかる方いませんか?
仏書院の詳細見てもヒロインの数が合わないような???
ちなみにおとなの本屋さんの目次は以下の短編7つ
ママと二人きり……
ママのオナニー……
ママはマドンナ……
淫らすぎるママ……
ママを狂わせて……
義母は小悪魔!?……
叔母さんがママ……

171 :
>>168
最終的には
父と妹の方:父は再婚するが妹の方が継母と馴染めずやがて一人暮らしを始める
母と兄の方:歪んだ夫婦生活の果てに二度堕胎した事で母が虚弱体質になり
      責任を感じてか息子も独り立ちし、やがて母もパート先の?男性
      (無論事情は全く知らない)と再婚
…という、結果的に一家完全離散オチだったかと。
やはり商業出版での相姦肯定妊娠上等ハッピーエンドは田沼淳一登場まで
待たねばならんかったみたいね。

172 :
やっぱ和樹のママは来ずか・・・
途中で辞めるくらいなら書かなきゃいいのにな

173 :
推敲を重ねていると信じて気長に待つしかないさ

174 :
酷い花粉症なのですよ

175 :
まぁまぁ。気長に待とうよ。
上の方でも書いたけど新井田さんのデジタル写真集いいよ。オススメ。
最近のフランス書院の表紙はおとなしめだよなー

176 :
尻とか乳首とかイラストにするとうるさい人たちが今は大勢いるからね

177 :
>>166 矢切はいいよ 母子がガンガンにやりまくってるとこ最高〜

178 :
母さんは、黒い影のまんま。向こうの出口の照明の逆光?逆光でただの影にしか見えない。
頭があって、首があって、肩があって、体があって、んで少し下がって腰あたりに布団がかかってる。
・・・ううむ、いつのまにかむこうを向いちゃってるな。
俺に囁きかけてた時間は終わって・・・あっち、文哉のほうを向いてるわけだ。
で・・・文哉もこの時間まで起きてる。普段は10時過ぎにゃムニャムニャし始める文哉がだ。
「ああ、うん・・・気持ちいい」
「そう・・・甘えんぼさんね」
「違うよ、甘えんぼさんじゃなくって、王様なんだよ」
「そう、だね。文ちゃん、今日は王様」
「今日だけじゃないよ。今日だけだと、寝たら終わりじゃん」
「普通はそうだよ。終わりじゃないの?」
「やだ!だから寝ないでがんばって起きてたんだよ。だからずっとずーっと王様」
「・・・ふうん」
「だから母さん、家に帰ってもこういうことしていいんでしょ?」
「・・・」
「ねえってば」
気持ちいい、と来やがった。あっち向いてる母さん。文哉を見てる母さん。
・・・文哉は、母さんの向こう側で何してんだ?
それは家に帰ったあとでも、続けたいくらいのことなのかっ!?
「ねえって、母さん」
「・・・文ちゃん、声が大きいってば」
「なら言ってよー」
「しーっ、しーっ、よ・・・ね、文ちゃん。聞いて」
「うん」
「・・・こうなってることは、男の子としてしょうがないの。だから母さんは怒らない」
「うん」
「でもね・・・人に言っちゃいけないし、父さんやお兄ちゃんに言ってもダメなの。わかる?」

179 :
「・・・言わないよ」
「そう・・・それからね、母さんはなんにもしない。手を出したりとか・・・まあとにかく、しない」
「いいよ、別に」
「・・・なら、いいよ。他の誰にも言わないんなら、家に帰ってもしてあげる」
「いえー!」
「だから、文ちゃんうるさい」
「あーい」
これはいかん。もう完全にエロい話だ。
ってか母さん、あれほど寝る前「文哉にはまだ早い」って話したばっかじゃーん!
何してんの今?何させてんの今?わがまま息子の要求に従って、何させちゃってんの!?
「あ、う・・・やわい」
「もう、困ったな・・・ああもう、どこに当たってる?」
「・・・多分、ふともも?」
「うん、そう。そんなにやわいの?」
「うん、やわい。気持ちいい」
「そう・・・ふうん」
「王様だから、してるんだよ」
「そうね」
「王様だから、していいんだからね」
「・・・うん」
「お父さんとか、兄ちゃんとか・・・しないんだよね」
「・・・お父さ、えっと、お兄ちゃんは、そんなことしないよ。したがらないよ」
どうやら、だけど。気持ちいいと言ってやがる文哉はどうやらだけど。
母さんのふとももに、ちんこを擦りつけてるらしい・・・うへえ!
まだ王様気分のわがままバカ弟の要求を、母さんは仕方なく?受け入れてる。
母さんが文句言わないから、この状況に陥っちゃってるわけで。
・・・あと、母さん。したがらないとかはとりあえず別にして。
・・・俺、擦りつけオナ派です。ふとももはうらやましいけど、布団オナ派です。

180 :
キテター

181 :
最近は母子漫画が高レベル
もう小説の時代じゃないのかも・・・・

182 :
そんなことないさ、両方それぞれ良さがあるし
今も文字だけでもお世話になるし

183 :
母子ものに限った話じゃないけど
官能小説は行為に至るまでの前フリが長いから
数ページで行為に至るエロ漫画のほうが
読みやすいと言うかインスタントに楽しめると言うのはあるんじゃなかろうか

184 :
はっきり言ってネタの優劣なら小説>>>漫画だよ
小説は好きな顔や体を想像しながら読める
最適化補正が出来るのは小説だけ
漫画は好みに合わない(ハズレ)が多すぎる

185 :
漫画も好きだけど、胸チラのぞいたりして悶々とする描写がたまらなくツボな俺みたいなのにとっては漫画は展開早すぎるのが…
和樹ママのは本当にツボだw
続き楽しみにしてますよ。

186 :
//img.gazo-ch.net/bbs/8/img/201212/1155324.jpg

187 :
ただ最近は画力が上がってるよな〜
乳描写が高度化しつつあるし。

188 :
母親にフェラチオされた
http://blog.livedoor.jp/rbkyn844/archives/6378165.html

189 :
花粉症薬の副作用で眠くて仕方がありません……。
展開は思いつくものの、細かく描写していく作業がなかなか捗らず。
ですのでもうしばらくお待ち下さい。
もうヌルヌルの液体垂らしながら悶えつつ書いておりますので。
……ちゃんと完結させるという意見に応えようと書き始めたんですが。

190 :
>>189
いつまでも待ってます!こちらもヌルヌルのぐっちょぐっちょです!

191 :
しかし最近一番お世話になってるのが和樹ママだよ
すごいツボにくるw これからどうなるか楽しみ!
挿し絵?というかイメージもあるのもいいね。
ゆっくりでいいから完結させてください。よろしくお願いします

192 :
「う、ううっ・・・ああ、母さん」
「・・・声出さないと、ダメなの?」
「だって・・・出るもん」
「そう・・・じゃあ、静かに、ね」
「んっ・・・ね。ね。母さん」
「しーずーかーに」
「いや、お願い。王様のお願い」
「・・・なに?」
「・・・ねえ。聞く?」
「だから・・・なに?」
「おっぱい、見せて」
「・・・もー」
エロバカの王様と化した文哉は、ふともも擦りオナニーに飽き足らず、よりにもよって。
露天風呂&この部屋で、俺の心をかき乱しまくった母さんのおっぱい露出を希望ー。
・・・いやでも、さすがにこれは。だってさっき、なんにもしない、って。
「・・・ねえ、って。おっぱい、おっぱいー」
「しーっ!」
けっこう強めの、しーっ。文哉、黙る。母さんの顔が少し動いたから、多分文哉の顔をじっと見てる。
まあ後ろ向きだからわからんけども。
「ふう」
しばらく後のため息に続いて、静かに母さんがゴソゴソ動いた。
数秒後、俺の視界に入って来たもの。母さんの肩口に今まで見えなかった浴衣の襟の部分。
まあつまり、それは。前にあった襟の部分を開いたから見えたわけで。つまりは。
あちゃー・・・。

193 :
「うわお」
「静かに」
「うん」
「・・・」
「・・・」
マンガみたいな感嘆詞と短めの言葉が交わされて、母さんとその向こうにいる文哉は静かになった。
わが家では、いつもうるさい文哉が黙るのはなにかに熱中した時だけって家族全員が知ってる。
3DSとか、父さんから奪ったケータイのゲームとか、まちがい探しだとか、イオンのチラシのおもちゃ部分とか。
・・・文哉の目の前に、なんか3DSなみに熱中できるもんが出現したようだ。
さあ俺なら、黙って見ていられるかどーか。
「・・・」
「・・・」
「・・・」
「・・・」
文哉と、これまたどっちかっていうとおしゃべり好きな母さんが、けっこう長い時間静かになってる。
まあ真夜中だし、父さんや俺が起きちゃまずい状況なんだろうけれども。
そもそも起きてしまっちゃってる俺にはこの時間はツライ。なんかもう、どうしようもなくノドが渇くくらい。
だから、数分後にひさびさに言葉を聞いた時、なんかもうヘンな話ほっとしちゃった。
だけど、その・・・あんまりいい言葉じゃなかったんだけれども。
「・・・ふふふっ。赤ちゃんみたい」
母さんの声。あんまり慌ててる感じがしない、どっちかっていうと優しい声。そして。
「んーっ・・・赤ちゃんじゃない。王様」
文哉の、小さいけどよく聞くちょっと怒った感じの声。この、んーっ、がくせ者だった。

194 :
俺には。妄想過多かも知んないけど今の俺には。
・・・それがなにかを咥えてて、そのタイミングで口を離した音みたいに聞こえてしまって。
赤ちゃんってキーワードが、ますますそれっぽく感じさせて。
「ふふん・・・じゃあ、文ちゃんは赤ちゃん王様だ」
「違うっ・・・あ、むっ」
うへっ。
もう完全に、なにかを口で咥えた声に聞こえた。ってか絶対、そうじゃん!
「お母さんは、文ちゃんが赤ちゃんでもいいよ。だって少し前は赤ちゃんだったんだもん」
「・・・む、んちゅ」
母さんは優しく、確かに数年前までは赤ちゃんだった文哉に声をかけてる。
対照的に文哉は、そのまま黙って変な音だけ小さく響かせながら声出さない。
家のリビングでの会話とあんまり変わらない。ふてくされた文哉をなだめる母さんっぽい感じ。
でも、俺が見てる光景は全然それっぽくない。
母さんの浴衣の襟はますますこっちに見えて。
文哉の少し水音っぽい声は母さんの胸のあたりから聞こえ続けてて。
さっきまで見えなかった、布団がかけられてるあたりが少しゴソゴソと動き始めてて。
・・・ここで、俺の妄想を語っちゃう。
文哉は、母さんの生おっぱいを舐めてて。
ちんこを母さんのふとももにさっきより激しく擦りつけてる。
ノド渇くし、胃も少し痛いけど・・・妄想じゃなくて、これ現実だよね?

195 :
待ってました!
この心理描写いいね!

196 :

相変わらず良い文章だねwそして展開もいい、確実におっぱい吸ってますやんw
>わが家では、いつもうるさい文哉が黙るのはなにかに熱中した時だけって家族全員が知ってる。
>3DSとか、父さんから奪ったケータイのゲームとか、まちがい探しだとか、イオンのチラシのおもちゃ部分とか
この部分がすきだ。

197 :
さっきまでトイレのオレンジ色の灯りの中にある、ただの黒い影だった母さん。
でも、俺の目が慣れちゃったせいなのか、もうほとんどが分かる。
何してるかのきっかけになった浴衣の襟もと。
すこーしだけ動いてて、もしかしたら文哉の頭でも撫でてんじゃないかっていう上半身。
布団かけられてて、上半身よりもう少し大きく動いてる下半身。
この布団の中でなにやってるのかは、さすがに分からない。
文哉が母さんのふとももにちんこ押しつけてヘコヘコしてるのだけは多分・・・事実。
・・・もしかして、俺いらんこと言っちゃったか?
酔っ払った母さんに「文哉は多分まだ甘えたい」とか「照れ隠しで王様ゲーム」とか。
だから眠いのをガマンして、必におっぱいとか求めてくる文哉に久々に母親モードになっちゃって。
・・・でも母さん、ちんこ擦りつけてんすよ?ぶっちゃけ、オナっちゃってるっすよ?
それは、ほら・・・違わない?なら、甘え得じゃないっすかー!
「・・・ん、んーっ」
「ちょ、どうしたの?文、ちゃ・・・」
「んー、ん、うっ・・・あ、んむっ」
俺の気持ちが大混乱に陥りかけた時に聞こえた、母さんと文哉の静かな会話。
えっと・・・母さんには分からんだろうけど、俺には分かるんですよ。悲しいけど。
恥ずかしいのか、見事なおっぱいから口離すのがもったいないのか。うなったり濡れ音発生させてる文哉。
その息継ぎのタイミングが、露天風呂での自然発生的手コキの時とおんなじ感じ。
あの時俺がムリヤリ止めなかったら、文哉は人生初射精してたはず。
で・・・今のバカ弟は、自分の手よりも多分ずっとずっとイイ感触の豊満ふとももで射精寸前のハアハア。
う、うらやましいけどさすがに今度は寝てるってことになってる俺には止められないわー。
「むっ、ん、んうーっ」
「ちょ、文ちゃん・・・なにか痛いの?えっと、皮、とか・・・」
「んっ、うーんっ、んっ!」
意地でおっぱい(そして多分乳首)から口離さないエロ王様文哉。なのにうなりはどんどん高く大きくなってく。
母さんはますます混乱して「静かに」とか「しーっ!」とか言えなくなってる様子。
そりゃ、まあ・・・消防のガキの初射精の真髄なんぞ、分かりようがない、よなぁ・・・。

198 :
「う、むー、んっ、ちん、こっ・・・ん、んうっ!」
もう完全に直前!なのにマヌケな単語のみを発して再度おっぱいむしゃぶりつき攻撃。やるな。
「え、あっ、やっぱりちんこ痛いのね・・・ま、待って・・・っ」
下半身のゴソゴソが、その瞬間少し大きくなった。母さんの体が動いて、なんかした。のか?
まあ、文哉のちんこを心配して・・・なんか、する、んだ。
「う、んっ・・・あ、触、った・・・なんか、出るっ・・・!」
「え?え?・・・え?」
「う、あ・・・っ!」
・・・さすがにその瞬間は、おっぱいから口離したか、文哉。
まるでマンガみたいな「なんか出る」発言を小さく叫んで、どうやら祝初射精。あーあ。
「あっ、文ちゃん・・・う、わっ」
「あ、あー・・・母、さんっ。なんか、ううー・・・っ」
母さんがどうやらその現象を確認したご様子。うわっ、とか言っちゃって。
ただまあ、その瞬間。2人の動きは止まる。小さく色々動き続けてた母さんの体は、静かに停止。
「うっ、うっ・・・は、ああ」
「・・・文、ちゃん」
「・・・ん」
「・・・なんか、出ちゃったね」
「な、なにが・・・?なにが出たとか、分からん」
自分になにが起きたか理解できず、正直気恥ずかしくて、性格的に強がろうとして失敗してる口調だな、こりゃ。
でも、面白いのは母さんの反応。さっきまで、あんなに混乱してたっぽいのに。
今はもう、あの優しい母親モードの口調に戻ってる。

199 :
・・・だって自分にすがりついて腰振ってた消防の息子が、その・・・出しちゃったわけでしょ?
おっぱい触らせて、あるいは舐めさせて、最後にゃ手を添えてまで射精されちゃったわけでしょ?
母さんはそりゃ「甘えんぼ息子にしかたなく対する優しい母親」って気持ちだったろうけど・・・文哉は、さー。
「か、母さん・・・母さん」
「ん、んー?文、ちゃん」
な、なんだその囁き合いはっ!ええっ!?
「・・・ねえ、なんか気持ち悪い」
「あ、まあ・・・そうだね」
「気持ち悪いよぉ、ねえ、ねえってばぁ」
「こら、文ちゃん・・・しーっだってば」
「だって、だって超気持ち悪いよ・・・ヌルヌルで・・・もう、母さんってばぁ!」
「・・・手だけ洗っても、ダメだし・・・」
小さい声だけど、気持ち悪いだなんだのとウダウダ言い続ける文哉。なんとか解決策を探す母さん。
俺はすでに起きてるけど、さすがに父さんまで起きちゃうんじゃないかって心配になるテンションだし。

「・・・ふう」
母さんがひとつため息ついた・・・さあ、どうするんだ?
「・・・文ちゃん。ちょっと起きよ?」
「えー」
「起きなさい。とりあえず起きて、パンツ脱ご?」
「・・・脱ぐの?」
「うん。脱いで、パンツと母さんの手と一緒に洗うの。恥ずかしくないでしょ?」
「恥ずかしい、かも」
「・・・一緒に洗うから、いいでしょ?いい子だから、ね?」
「・・・」

200 :
この、いつ続きがアップされるかわかんない緊張感もいいねw
毎日今日はあるかな? あるかな?? って楽しみにしてるよ。
手を洗いに風呂場に行くのかな?
寝てることになってる和樹はどうすんだろw
はじめ、父親と和樹の母親が寝てるからってしはじめちゃって兄弟がのぞくっていうベタな展開予想してたよw

201 :
文哉の返事待たずに、母さんが動き始めた。体起こして、どうやら座り直すみたい。
・・・って、それじゃ母さんの向こうにいる文哉と目が合う可能性アリっ!
慌てて目を閉じる俺が最後に捉えた光景は。
母さんの手。一瞬だけオレンジ色の光にかざした感じになった母さんの手に、ベットベトの液体。
・・・文哉の精液、かぁ。こいつ、マジで母さんのふとももでコイて、母さんの手の中で出したんだー。ちっ。
「ほら、ね。気持ち悪いんでしょ?」
「うん。パンツの中が…なんか濡れてるし」
「じゃあほら、文ちゃん・・・早く洗わないと」
どーやら文哉はパンツ、ってかブリーフはいたまま腰カクふとももズリしてたらしい。
んで母さんは苦しげで痛そうなその文哉ブリーフに慌てて手を突っ込んで、その瞬間初射精を食らっちゃったわけだ。
そりゃパンツの中もべちょべちょで気持ち悪いだろうし、母さんの手もあんなにドロンドロンに。
「…ほら、早く。ね?」
「あー、気持ち悪っ」
「…しっ」
先に母さんが立って、気持ち悪いとか言いつつノソノソしてる文哉をムリヤリ引っ張り起こしてる。
これはまあ、日曜の朝とかによく見る光景。
それは見なくても分かるけど、いつもと違うのは、今の母さんの手は文哉の精液で汚れてる。
なんかムカつくし、それ自体は微妙にうらやまし…いや、まあ。
「ちゃんと立たないと…ほら、お父さん気をつけて」
「うん…うん」
「ほらぁ、危ないって」
薄目を開けて見てみたら…案の定あからさまに甘えだした文哉。母さんがひっぱってくれるのをいいことに自分は力入れずにだらーんと。
気持ち悪いってのはどうなったんだよ!

202 :
待ってました!

203 :
復活!

204 :
あそこやっと更新されたんだけど、母親が風呂入ってるところに乱入する寸前で終わった…
次更新は1年後か?

205 :
それ、どこの話?
ヒントだけでも教えて

206 :
>>205
何か>>204のは>>205みたいな質問が来るのを期待してるような感じの
書き方だけど、たぶん黄昏のパトスの事だと思う。

207 :
黄昏は更新頻度を稼ぐために最近短めにupすることが多いね
昔はそれこそ「握ってる間に眠くなる」っていうくらい長い文章量だったんだけどw
古くから近親扱ってるしお気に入りではあるんだけれどもう少しエロにこだわってほしい
他のジャンルとか同人に気をとられてるのか、もはや老人で性欲が減退したのか…

208 :
教えてくれた人ありがとう!
黄金のパトスは「母さんちょっと!」意外いまいち食指が動かず…
今は和樹ママの話を楽しみに生きてます。
これも終わるの来年になりそうだねw

209 :
あ、ごめん。205だった

210 :
それより、志穂 更新 願う!

211 :
「母さんちょっと」も「志穂、哭く」も、微妙にこのスレとズレてるのが……。
志穂は母子メインじゃなくジジイ主導の人妻堕ちって感じ。
母さんちょっとは、よそのガキ主導のntr。
最後母親と主人公の思わせぶりなところで終わったのがだいぶ惜しい。ガキに開発されて我慢できなくなって息子に夜這いしたかと思ったんだけど。

212 :
母さんちょっとは母親の裸に興奮するとこが良かった。マンコ見て吐くとことか、その心理描写がいい。
あと写真がついてたのも良かったな。
和樹ママのもイメージ画あったし。
俺は挿し絵無いとダメなタイプww

213 :
おじさま 終わったのか・・・・

214 :
「…ふーみーちゃん」
「…わかった、いく」
少し怒ったトーンの母さんに、さすがの文哉も甘えなくなった、か?
一応父さんのイビキは安定期に入って、
それこそバカ文哉が頭蹴飛ばさない限り目を覚ますことはなさそう。
でも、俺はなぁ…。早く汚い文哉の精液を片付けてしまって、みなさんめでたく就寝ってことになってくれないと…。
そういや、トイレの前に洗面所があったか。あそこでならパンツ洗ったり他の後始末くらいならできるだろ。
「・・・じゃあ、先母さん手を洗うね」
「えー」
「えー、じゃないの」
俺の視界から消えた母さんと文哉。ちょっとしたら水の流れる音が聞こえて来た。
「ねえ、早く」
「まーだ、なかなか落ちないんだよ?」
「知らんよー、もー」
「・・・ほんとに落ちないな、もう」
・・・落ちないんだよなー、ホント。アレと納豆の粘りはホント水で落ちん。
しかし文哉にムカつく。その気持ち悪がったり洗いにくかったりしてんのはお前の出した精液だよっ!
「気持ち悪ー、何か冷たくなってきたー」
「もうっ・・・ならパンツ先脱いじゃいなさい」
「あ、そっか」
なんかニヤけたトーンで文哉が笑う。こいつは完全に父さんと俺が起きないだろうと思ってやがる。
もう普段ウチにいる感じで母さんと話し中。相手してる母さんは気が気じゃないだろーなあ。
まあ・・・これはアレだな。ふだん、ってか生まれて初めてこんなに遅くまで起きてるからのハイテンションっぽい。
気持ちは分かるぞ。俺も友だちと初徹夜した時は超ハイテンションだったし。
しかしなんだ、やっぱりムカつく。コトがシモ関係ってのが。それも母さん巻き込んでるっつーのが。

215 :
「脱いだー」
「はい・・・うわー。これも洗わないと、ね」
「うへへ」
「なに笑ってんの、もうっ」
「ダメなん?ヘンなことなん?」
「・・・まあ、いいけど」
「またしたいなー」
「・・・」
「してもいいんだよね?また」
「・・・ちゃんと文ちゃんが自分で片付けできたらね。それまではしない」
水が流れる音が少し変わった。手を洗うのが終わって、多分文哉の精液パンツを洗い始めた母さん。
バカ文哉は、汚れたパンツを母さんに洗わせながら、またしたいとぬかしやがってる。
あのね母さん・・・文哉に甘いのはわかるんだけど、あんまり軽々しくそのへんを約束しちゃうと・・・。
「片付けってどーするの。こんなのおしっこと違うし」
「・・・ティッシュとかで拭くのよ」
「じゃあ簡単。出したら拭けばいいんでしょ?」
「・・・でもねぇ、文ちゃん。あんまりしすぎるのも・・・」
「じゃあまたしよ。ね?」
「だーかーらー・・・少し静かに。帰ったらまた」
「今でもできるよ、ほら」
「バカ言ってないで・・・えっ」
えっ?えっ?えっ?ってなに?母さんの素の驚き声。なんか・・・ヤな予感。
「ほら、ね?」
「なんで・・・ウソでしょ・・・」
「母さんのお尻うしろから見てたら、こうなったよ。すげえすげえ!」
「静か、に・・・どうしよ、困ったな」

216 :
うわ、あ。ヤな予感ってすぐ当たる。これはまさしく、再ボッキ宣言。
マジかよ・・・そんなに早くできるようになったっけ?文哉さんってば絶倫っ!?
・・・いやいやいや。そんな場合じゃない。これはさすがに・・・いかんでしょ?
「ほら見て見て。形がすげえっ。なんでおっぱいとかお尻とか見てたらこうなるんだろ?ね、ね」
「文、ちゃん・・・黙って。お願いだから」
「なんでー?しょうがないじゃんなっちゃったんだから。またしてもいいんでしょ?ティッシュもそこあるし」
「や、だから・・・帰ったら、してあげるから。今はガマンして・・・ね?」
「ムリだよー。こんなのガマンのしかたわかんないもん」
「でも・・・文、ちゃん」
「さっきの出したら終わるんでしょ?気持ちよくなったらすぐ出るし、ティッシュで拭けばいいって言ったじゃん」
「・・・」
「母さんがしてくれたらすぐ終わると思うよ?ねえほら、さっきみたいにー」
母さんの声からわかるほどの動揺と、まるでそれがわかってない文哉の無邪気極まりないバカ発言連発。
マジかよー・・・また文哉の勢いに巻き込まれちゃうわけー?
俺は父さんのいびきがBGMに流れるこの部屋で、また文哉と母さんの再開エロ行為をガマンしながら聞かされちゃうわけー?
「どうしよ・・・和樹に聞いとけば・・・」
「ねー。兄ちゃんのことはいいからさー・・・して。して。ほら、擦ってよー」
「・・・わかったから、じっとして。静かにして・・・」
「・・・あっ」
「・・・」
「あ・・・っ」
「・・・静、かに」

217 :
・・・。
水が止まった。母さんの言ったとおり、文哉も黙って静かになった。
静かになったってことは。静かに、と一言発したあと、ほんとに静かになった母さんと文哉は。
・・・「あ・・・っ」じゃねーよ!
「・・・」
「・・・」
「・・・」
「・・・」
「・・・いっ」
「しっ・・・」
いびきの大音量の中だからこそ、それ以外の音とか声とかが逆にわかる。
ホントは気持ちイイって感想述べたい文哉と。それを絶対的圧力で黙らせてる母さんと。
それに混じってごくたまーに聞こえる、チッ、チッ、チッって聞こえるナゾ音。
これは・・・俺自分の時でも聞いたことある音。
擦ってて、少しなんか先から漏れてて、それが皮とかに微妙にまみれて鳴っちゃう音。っぽい。
・・・あー。
これはもう、怒っていいよね?邪魔しちゃっていいよね。
なんで文哉の顔色ずっと見て、母さんのエロシーンをあいつに独占されなきゃいけないんだってハナシ。
このままアレですか?また擦ってあげて出しちゃうわけですか?
エスカレートしてその先ももっともっと頻繁にさせちゃうことになっちゃうんですか?
・・・冗談じゃねえ。もう絶対起きちゃる。

218 :
怒濤のアップありがとう! ついに和樹が起きるのか…

219 :
高竜也・鬼頭、両大先生は何をしておられるのだ?

220 :
王様ゲームの人はGWに書き溜めてるかな?

221 :
とうとう研究所が消滅したか・・・・

222 :
巨星墜つ
まあ放棄されて軌道制御を止めたステーションがついに大気圏突入したか、ってレベルだけどな

223 :
4月になってから見れなくなったから
何年か前に長めに契約してたサーバーとかの期限が
今になって切れたとかだろうなあ。

224 :
最初にいた管理人、んだかされたんだろうなと思ってる

225 :
塀の中で懲りない何かをやってんじゃね?

226 :
病気かなんかじゃね?
おまいらもウカウカしてると、緊急時に母子モノやブックマークが
バレるぜぃ

227 :
何が原因か分からんが途中からHPの運営おかしかったもんな
最初は業者の書き込み削除してたけどそれがなくなって
一回管理人のコメントとともに復活しますって言ってたけど
また業者の書き込み増えてそれも放置でフェードアウトして、結局ちょっと前にHPそのものが無くなっちゃって。
何年も運営やってたし、投稿やコメントはきてたわけだから、管理人がちゃんといるならまったく手付かずにするってのもないよな。

228 :
研究所って始まって15年くらいだっけ?
最初に発見した時は興奮したな〜
ネット黎明期にあそこまでネタがそろってたとこなかったし・・・

229 :
研究所には大変お世話になりました……特に告白掲示板の母子モノに。
「なんでこうなっちゃったんだろ」のセリフが印象的な「母としてみます」。
一定の距離を保ちながら、どんどん近づいていく母子、他愛もない会話、それに繋がる行為内での僅かな睦言。
名前を呼ばれ嫌がる母とか、ゴムがなくなった時の描写……事実はともかく「リアリティ」を持った作品でした。
偏ってるのを覚悟で挙げるのはべらんめえな田舎母さんの「コースケと母ちゃん」。
肉感的……をかなりl超えたお母さんが、性に目覚めた息子とまあ汗汁だくだくでしまくってました。
ただとにかくエロかった!「オ○コ」「グチョグチョ」の粗暴な淫語やお母さんの激しい喘ぎ。
文章は定型ではなく勢いだ!っていうのを教えてくれた、ある意味真似できない作品でした。
で、もうひとつは他の属性も絡んできますが「なさけない父親」。
ビデオに残された自分の妻と実の息子のセックスをただひたすら眺め続ける、それはそれは心痛い作品。
良識があることを匂わせる奥さんが、子供じみた明るさや勢いで迫る息子には体を許し、そして喘いでしまう。
「お父さんがいる時はだめ」「ゴム着けなきゃ」……なのに最中には「これってすごいわよ。自信もっていいと思うよ」。
そんな秘密は主人公に露見しますが、行為はエスカレートし、息子は愉しみ、母は狂い、父である主人公はひたすら覗きます。
描写は淡々としていますが無駄がない。主人公の情けなさ、しかしある意味ベストポジションの興奮、というのはだいぶ参考にしています。
なくなってしまうのは正直残念ですね……ヘンな話想定していなかったというか。
管理人さん不在が明らかになった時、同好の士ということで掲示板の管理だけでも、と提案したかったのですが、
チキン&スキル不足である私はそれもできず。やはり残念です……。
他の母子や他ジャンルに現を抜かし、更にはなぜか甲冑などを着用して槍持って地元で遊んでいる最中です。
どうかもうしばらく続きをお待ちを……。それこそ覗いてるばっかのかわいそうな和樹兄ちゃんに少しはいい思いを、と思っております。

230 :
なさけない父親って、高レベルの投稿だったな〜
しまった、投稿小説を収集しとけばよかった。

231 :
>なぜか甲冑などを着用して槍持って地元で遊んでいる最中です。
なにそれ
>和樹兄ちゃんに少しはいい思いを
期待して待ってます

232 :
母としてみます。は良かったよね。はじめに写真で試してみるとことか良かった。
あとは、母とデートとか良かったな。未完だけど。
和樹ママは何とか完結までお願いします!

233 :
おじさま更新キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

234 :
>>232
>あとは、母とデートとか良かったな。
確かに良かった。未完残念。
それ以外で世話になったのは
・ママチャリ
・アキ
・レイ
・下着好き

235 :
>>232 釣りだったららヌッそうかと思っていたが。
マジでおじさま生きてたぁぁぁぁぁぁ〜

236 :
俺が近親相姦研究所で今もお世話になってるやつ
・母とデート 1 投稿者:ライト
・妻と息子が・・・・ 投稿者:なさけない父親
・母としました 投稿者:たかし
・メール 投稿者:アキ
他多数

237 :
>他の母子や他ジャンルに現を抜かし、更にはなぜか甲冑などを着用して槍持って地元で遊んでいる最中です。

他の母子ものも書いてるの?
読んでみたいからどこで公開してるか教えて!

238 :
じゃ、俺が近親相姦研究所で今もお世話になってるやつ
母・女・恋人 投稿者:HISA
夏休みに観光目的にて上京してきた叔父一家に部屋を貸す。
残った部屋に自分と母親が同衾。襲ってしまう。
母の実家で1 投稿者:miekun
酔った母親と叔母に舐めてもらう
理髪店記 投稿者:ロメオ
父親が寄合に出かけた際に襲ってしまう。
自営の理髪店の休憩所で何度も犯す。

239 :
睡蓮亭にはいまだにお世話になっている

240 :
>>229
「母としてみます」っていつくらいの投稿だったっけ?

241 :
nan-netの近親相姦掲示板の終わりっぷりがすごすぎる。
駄文にも程がある。

242 :
>>240
「いつか母と 投稿者:夢見る高校生」は、2002年10月10月20日が最初の投稿だね。
あと自分がすきなのは。「母と夏の思いで 投稿者:シュウ」かな。互いの愛情あふれる描写がとってもいい。

243 :
研究所は特に翻訳小説にお世話になった
そこをきっかけに英文サイトまであたるようになって今に至る

244 :
>>240
>>242の訂正です。
「母としてみます 投稿者:akira」は2003年8月だったわ。投稿者:akiraでは2002年7月に「母との事」てのがあるけど。

245 :
俺は翻訳小説の I LOVE YOU MOM にハマって
literotica等の海外サイトを漁るようになった
著作権の問題が無ければ翻訳したいくらいの名作が山ほどある

246 :
literoticaはいつも世話になってるわ
検索を使いこなせば最高レベルの母子物の名作が数百レベルで見つかる
まあ近親相姦カテゴリだけで2万以上の作品があるから当然だが
エロのためなら英文も結構読み進められるもんだし
母子相姦シチュに慣れてれば肝心のシーンは文脈で結構分かったりする
最近不作で飢えてる人は一度覗いてみては?

247 :
>>219
お互い詳しそうだけどliteroticaでマイナーっぽいお勧めとかってある?
Hが付いていない作品でも結構名作が潜んでるから情報交換がしたいんだよね
自分は山程あるけど、ひょっとしたら知らないかもってあたりで
Quickies Mama's Boy、Mom's So Hot!、Winter In The Teutoberg Forest、
あとはインタラクティブストーリーのA Pastor's Wifeなんかをお勧めしとくわ

248 :
俺のおすすめは alwayswantedtodo、rgjohn等
literoticaで他に心理描写や間接的表現が優れている作者知りませんか?
英文系にありがちな直接的な描写はどうも萎えて困る

249 :
>>222
どっちも有名どころだね、自分も好きだけど
心理描写や間接的表現なら、上に挙げたWinter In The Teutoberg Forestの作者、
Ursus actosとかはロマンチックで魅力的な作品が多かったと思う
あとは有名どころだとBaron Darksideとか…
literoticaからは撤退しちゃったっぽいけど、昔の作品はどれも大好きだ
Mother's Milk、The Strangerあたりが特にお気に入りだったな

250 :
なんかリンクナンバーがズレてるな…失礼

251 :
あえてこのスレで聞くのだが、
皆さんのおすすめAVは何?
二次元や官能小説好きの人で興味ない人もいるかもしれないけど、
目の肥えてる人もいそうなので・・・。

252 :
柏木亜希
飯山菊江
藤森かおり
井上千尋

253 :
literoticaの他にはKristen AtchivesというサイトのLanka Creamの作品が好き

254 :
母子相姦小説でぬきまくりたいんだが良いネタがないから身体がモンモンとする…
今まで集めてきたやつも読みまくって抜きまくったのだから先を知ってて興奮が薄いし…
色々なHPや投稿ページ見ても氷河期って感じでいいのがないな。

255 :
和樹ママのが今の所一番お世話になってる。
やはり、趣向というか読み手のツボが同志だから、分かってるのがでかいね。

256 :
新参者で恐縮ですが定番的な場所をお教え下さい
このスレは頭のほうにおすすめとか乗ってないので、、、

257 :
母親交姦計画が完か・・・・残念無念
できたら、母子スワップというか、乱交を入れてほしかったな
(まんま天城モンになっちゃうけど)

258 :
>>257
次回作が楽しみですな

259 :
母の日に和樹ママ、一気にアップと期待してたんだが…
待ってます! お願いしますよ!!

260 :
>>258 うーむ、今作品に関しては母子スワップを加筆してもらいたい、是非!

261 :
研究所、なくなってたのか……
確か一時期ミラーサイトがなかったっけ?
あれももうなくなっちゃったのかな

262 :
「・・・」
「・・・もう」
「・・・うっ」
「・・・」
「・・・」
ほーれ、ごそごそ寝返りうっちゃうぞー?長男が起きちゃうぞー?
あんたらの母子エッチ遊びが、マジメな長男さんにバレちゃうぞー?
「・・・」
「あっ・・・へへへっ」
「こ、ら・・・」
「う、うっ・・・」
「・・・」
「・・・」
ほーれ、布団が暑い感じだから、思わず蹴脱いじゃうぞー?
音もけっこう大きな感じで、バフンっって鳴っちゃうぞー?
「・・・」
「・・・」
「・・・」
「・・・」
「・・・っ」
「・・・っ」
・・・気づきゃしねえっ!
なんだこの状況は。あんまりバカにしてないかおい。
こっちは・・・まあ自分がチキンな部分もあるけど、一応は気を遣って気づかせようとしてんだ。
なのに母さんとバカ文哉はアレか。その俺の気遣いオール無視か。
そもそも母さん、アレだけ「静かに」とか「しーっ」とか「起きちゃう」とか言いながら今はなんすか。
それはアレですか・・・今はもう俺や父さんに構わず、文哉のちんこシコりに熱中っすか。

263 :
マジでバカバカしい。
これじゃ、バカやってるほうが得。マジメな長男は、損するだけ。
少なくともワガママ放題のバカ弟は、母さんのエロ行為をしてもらってる。
バカバカしい。ああバカバカしい。正直、全部ブチ壊してやりたくなる。
「・・・ふあああああーーーーーあっ」
なのに俺は。やっぱり気を遣って大きな声であくびのフリ。
どんなに熱中してても母さんと文哉が気づくように、大袈裟なあくびのフリ。情けな。
「・・・わっ」
「あ・・・もー」
「起き・・・」
父さんのイビキより数段大きな声を聞いたら、さすがに2人は気づいたようだ・・・遅えよ。
母さんの途切れた声。そしてしばらく、無音。
・・・おや、違うな。なんかかすかにゴソゴソ音が鳴ってる。
「・・・誰かトイレ行ってんのー?」
不自然じゃないよな?あくびして目が覚めて、気がつきゃトイレの前の電気が点いてる。
そう尋ねてもおかしくないよな?
「あ・・・えっと、うん。行ってる。ゴメン」
母さんの声。明らかに動揺してる声。俺がリアルに目覚めたばっかだったら、それにも気づかないだろうけど。
「・・・長くかかる?俺、トイレ行きたいんだけど」
これぐらい普段家でもしてる会話。メシ時にジュースもいっぱい飲んだし。不自然さナシ。

264 :
「あっ・・・ゴメン。もう少し」
ここで意外な展開。ドアが、パタンと閉まる音。母さんの慌てた声が、トイレの中に消えたってこと。
ん?
ん?
俺の予想としては、即手コキを中断して、まあなんとなくごまかしながらこっちに戻ってくると思ってた。
なのに母さんは、あっさりトイレに入っちゃった。おいおい、文哉はどうなった?洗面所にほったらかし?
「・・・マジっすか」
俺はさすがに体を起こす。のぞのそと起き上がって、トイレに向かう。
・・・いない。文哉はいない。もちろん母さんも、いない。
「・・・母さん」
「・・・な、に?」
「・・・文哉が、いないんだけど」
「あ、うん・・・この中に、一緒にいるから」
「・・・なんで」
「えっ・・・文ちゃん、漏らしちゃったから」
「違うよー」
「・・・しっ」
どー思う?
間違いなく、母さんと文哉はこのトイレの中にいる。
俺がトイレに行きたいと言っても、母さんはウソをついてまでダメだという。
・・・普段の文哉みたいに「漏れるー!」って大袈裟にガチャガチャとノブ回しながら騒いでやろうか?
「・・・外のトイレ、探してくる」
なのに俺は。チキンで気遣い過多な長男坊は。
母さんの意図を察することもできずに、すごすごとしたくもないしょんべんのために他のトイレを探すわけ。

265 :
キター!! 相変わらずイイネ!! 続きが楽しみです!!

266 :
>>247
wannabeboytoyはいいね
集中的に作品出したら「データなくした」とか言ってパタッと発表しなくなったのが本当に残念

267 :
>>266
おお、まさか読んでた人がいたとは
あのエロさでHが付いてないのが不思議なレベルだったな
ところで他にエロくて良いマイナー作家さん知らない?
自分は最近Ernest Hemingsexを発見して一通り読んで気に入ったところ
あとincestカテゴリじゃないけどモロ母子物のQuetzalcoatlって作品が面白かった

268 :
「・・・」
部屋を出て、廊下歩いて、角曲がって、10数歩。
まあ、そこに共用のトイレはあるわけで。実は風呂行ったりしてる時から分かってたし。
まあ一応、入ってみる。別に深い意味はないけど、大のほうに。
んで、パンツも下ろして便器に座る。ちょっと大きめのため息とかつきながら。
・・・先漏れしてやがる。あんなただ聞かされるだけプレイで興奮してたのかよ俺。さらに情けなくなるわ。
マジメなハナシさー、なんでこうなっちゃったんだろ?
ちょっとしたバカバカしい王様ゲームだったじゃん。運悪くちんこネタになっちゃったってだけで。
母さんはなんでそれに素直に乗ったんだよ。普段なら冗談ですんだはずじゃん。
露天風呂でもそうだよ。文哉が恥ずかしがってるのをわかってておっぱい揉ませたり。
その結果が今のエスカレートなわけで。ボッキ恥ずかしくなくなった文哉のしたい放題。
酔った時、俺に相談してた時まではめいっぱい悩んでたはずだし。
・・・あれ、俺が戸惑っちゃったせい?俺が見えたおっぱいに動揺して相談に乗らなかったせい?
ってか微妙に「まだ文哉は甘えたいんだよ」とかそれっぽいこと言っちゃって勘違いさせたせい?
うわー、マジかよ。そんなんアリかよ。
・・・。
・・・。
・・・戻る。一応ちょろっとしょんべんして、ね。
「あ、あっ、あははっ」
「ん、う・・・んんっ」
「・・・いい、なんかヘンだしっ」
「・・・うっ、うんっ・・・」
「んはー・・・すげえ、すげえっ」
「んっ、んんっ・・・ん、ふっ」
「おー、おおー・・・ああ、あはっ、もうっ」
・・・おい。なんだこりゃ。
一応、様子うかがいでそっと扉を開けた結果がコレ。

269 :
相変わらずの父さんのいびきが重低音かつ大音量で響く中。
「さすがにもう始末しちゃって2人とも寝てるでしょ」って淡い期待を持って帰って来た結果。
妄想したら止まらない、トイレの個室の中から聞こえる文哉の抜け声と、母さんの・・・ヘンな声。
「あは、あはっ・・・うーっ、また、また来るよっ」
「ん・・・は、あっ・・・いいから、早く、ね・・・ん、むっ」
「あはっ・・・う、ううっ・・・すげえ、もう、来る・・・っ」
「・・・ん、うっ」
ちょこっとだけ開けた隙間から聞こえ続けてた文哉と母さんの声。
「おっ・・・あ、はあっ。はあっ。す、げえ・・・」
文哉の声は、はしゃぎきったあと、なんかもうかすれるようになってて。
「・・・んっ。ん、うんっ」
母さんの声は。結局最後まで「いいから、早く、ね」以外はずっとこもってて。
さっき布団の中で擦ってた時みたいなささやきも会話もなく。
ただ、ずっと、なんか・・・なんかを、口に入れたままみたいな声で。

270 :
「・・・ねえ、ねえ」
「・・・ん」
「どーすんの、それ?母さん」
「ん」
3秒後くらいあとで、カランカラン。トイレットペーパーが回る音だ。
「あ。それに出すんだー。飲まないんだ」
「・・・飲まない。これでおしまい」
・・・。
・・・。
なんな聞こえたような気がする。よって、入る。
「あ」
「あ」
「・・・まだ入ってんの?」
「・・・うん。けっこう、文哉がね」
「うん・・・いっぱい漏らした。わははー」
・・・言葉を返してると、ムカついてとんでもないこと言いそうになっちゃいそうなんで。
俺は、そのまま自分の布団に戻った。んで布団かぶって寝た。
数分してから2人がトイレから出てきた音してたけど、あーもう俺は寝たね。
ムカついて寝れないかと思ってたけど、意外と寝られたね。
そのまた数分後に電気が消えて。そのまた数10分後に・・・多分母さんが。
「・・・聞いて、ないよね」
俺の背中に向かって小さくしゃべった気がするけども。あーもう、俺は寝た。ぐっすりね。
んで・・・朝5時30分に目が覚めたわけだ。鈍ーい胃痛と共に。
また部屋の様子を見て、さらに胃が痛くなっちゃったんだけど。

271 :
引っ張り方がうまいなぁ!!
最近いいペースでアップされてますね。この調子でよろしくお願いします!

272 :
最近はいい小説ないね。本当、ここの連載にお世話になってる。
95年くらいはいいのあったんだがなぁ。規制のせいか?
「輪姦 美母の汗臭」はいまだにお世話になってる。

273 :
美母汗 いいな
ラストがGEなのがやっぱええわ〜
公園ベンチでのNTRシーンがめっさ燃える
安達はあれから母子モノ書かへんな〜

274 :
隠れた名作紹介  西門京「若淫母」
とにかく全編通してヤリまくりなとこ

275 :
若淫母って義母なの? 実母出てくる?

276 :
実母だよ。
再婚して、長男(実息)・次男(夫の連れ子)がいる。
再婚前から長男とできていて、再婚後は関係を絶っていたけど、結局は母子相姦再開
そして、次男にまで手を出してしまう。
最後3P

277 :
ありがとう! ということは実母子の初夜は無いわけだ。そこは残念

278 :
確かに初夜はないな
けど、実息が拒む母親を犯すところはけっこーいける。
前半の山場はかなりボルテージ高い。
後半はまずまず平均かな。
隠れた名作ではあるよん

279 :
若淫母、フランス書院でみたら「登場人物ひさこ(35歳)義母」としか書かれてなかった
これじゃ実母派としてはスルーしちまうよなぁ。

280 :
バリバリ実母っすよ。
いや仏の作品紹介はダメだろ。
帯をつけてるから、表紙のエロ度半減だよ。
ttp://www.france.jp/f/item/images/img0486_l.jpg
せっかくの豊満YTが見えないとか売る気あんの?

281 :
新作がないから、2ちゃんの投稿にあった
過激な恋愛板の「母親とマジでセックスしたい」スレにあった
二代目 ◆cmxYQkNOZE のやつにお世話になってるわ…

282 :
ひっそり おじさまが来てた・・・・

283 :
母子相姦小説ならピンクメトロが凄くおすすめ

284 :
まあ、薄ぼんやりと明るくなってる時間、薄目でも明かりがなくても部屋の様子はなんとなくわかる。
「誰がいて、誰がいない」くらいは、ね。
「・・・」
1人いて、2人いない・・・っと。
俺は、夜中2時の時と同じように、のそのそ起き上がった。とりあえずトイレ。
途中、布団かぶってぐーすか寝てる人間を1人、意識的にまたいじゃった気もするけど・・・これくらいは許されるでしょ。
それから俺は、夜中母&文哉のナゾの会話が聞こえた部屋のトイレをスルー。
扉開けて廊下に出て、外のトイレに向かった。なんでか。なんでか。
「ふう・・・」
・・・小をして、手洗って。そこで一瞬ぼんやりして、鏡見たり、手の水振って払ったり。
何してんだ俺的な感覚になったので、トイレから脱出。なのに・・・部屋には向かわず。
まあ・・・露天風呂に足が向く。や、深い意味はないと思うよ自分でも。
ほら、小さい頃隣に寝てた家族の姿が見えないとめちゃめちゃ不安になったりしたじゃん。アレよアレ!
4人家族の半分である2人が行方不明ってんだ。ミステリーだろ?真実はいつもひとつだろっ!?
・・・ウソです。昨日の夜から急遽芽生えた歪んだ探究心です。

285 :
王様ゲームで文哉のちんこ触った動機だとか。湯船でおっぱい触らせた時の気持ちだとか。
その結果の小学生ボッキを見た感想だとか。濡れたタオル1枚で俺に近づいてきた意味だとか。
酔って俺におっぱいさえ無防備で悩んでたあとの解決法だとか。
夜中どういう交渉を経て文哉のちんこをおっぱい触り付きでふとももで擦ってあげることになったんだとか。
結局トイレで、文哉のちんこをどうしてたのかだとか。
そういった疑問の数々を解消できないまま悶々としてる。ああそうだよ、全部母さんの話だよ。
「・・・」
露天風呂到着。男湯の暖簾をくぐった先の扉の向こうの脱衣所の明かりはついてる。
まあ、そりゃそうだ。朝風呂は5時から、とか聞いてたし。
ふと。扉を開ける前にすぐそこに人がいた場合の言い訳を考えたりする。けど、風呂入りに来た、で解決しちゃう話。
だから、とりあえずは全く他人がいるという状況だけを警戒して、ゆっくり開けてみた。
・・・誰も、いない。少なくとも、こっちの脱衣所には。ただ、1つの脱衣かごには、くちゃくちゃになった浴衣が入ってる。
誰かが、露天風呂に入ってるのは確か。そして多分、俺が予想してる人物。
ここで、少しだけ今後の展開を考えてみる。この時までは、普通に湯船に向かう戸を少し開けて覗くつもりだった。
でも今は外は暗い。ってことは、向こうからはこっちが異様に明るく見えてるはず。覗いたら一発バレ間違いなし。
だから俺はここから1歩も動けないのだ。勇気出して、風呂入るフリして中に飛び込む意外は。
「・・・っ」
だから。ヘタレな俺は結局。身を低くしてなるべく戸に近づいて(って言っても脱衣かご入れてる棚のそばから離れず)、聞き耳立てた。
中にいる人がどんな音立てるのか。それだけ聞こうとした。
なんで中に入って様子うかがわないんだって?あーそうですよ俺はチキンですよ。
・・・両親が露天風呂でセックス真っ最中だったらどーすんだよ?

286 :
冬の時代

287 :
>>284-285


288 :
続き気になる!

289 :
和樹ママ、そろそろ続きお願いします…

290 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/11(日) 12:57:08 ID:DHZbOGWR
>赤い記憶は、母・弓子と息子・雄二が近親相姦に陥ちてゆく心理過程を描いた近親相姦ストーリーです。
>前半第四章までは、始めて雄二が弓子と交わるまでの道のり、
>弓子の過去の出来事を通して母子の愛憎を描いています。
>後半、第5章から第8章までは禁断の近親相姦、
>母子の悦楽の日々の中に起きた事件の数々が描かれます。
>(ジャンルは母子相姦を軸にオナニー・輪姦SM・レイプ・
覗きの要素を織り交ぜてあります。)
過去ログのこれが気になります。
誰か持ってたらくださいな。

291 :
ttp://up4.viploader.net/ero/i/vlero060863.jpg
「……どうしてあれほど言ったのに、私用のマットレスがないって意味わかんない」
「だって、母さんの連絡があんまり急だったから」
「母親が故郷からわざわざ息子の様子を見に来たのよ……まさか床で眠れっていうわけ?」
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「まあいいわ、今日1日くらい、ひとつのベッドでも……ってあんた、いつもハダカで寝てるの?」
「パンツははいてるよ」
「あ、あたりまえよ。バカじゃないの」
「……母さんは、下着つけて寝るんだ。昔と変わってない」
「……ふん。何この布団、安い化繊ね。スキンローション塗っとかなきゃ肌が荒れちゃうわ」
「……」
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「いいわね?私はぐっすり寝たいんだから、あんまり寝相悪くしないこと。ちょこちょこ動いたりしないでよ」
「……わかった。おやすみ、母さん」
「なによ、もう……って、こっち向いて寝るのっ?」
「……いつもベッドじゃこうしてる」
「そ、そう……じゃあ、しょうがないけど」
「懐かしい、な。母さんの匂い」
「え、ああ、そうね……もう、寝るわよ」

292 :
ttp://up4.viploader.net/ero/src/vlero060866.jpg
「……」
「……」
「……母、さん」
「……っ」
「……ああ、母さん」
「……ちょっ」
「……母さん。ああ」
「ちょ、ちょっと待って……あ、あんた、エレクトしてるの!?」
「……ごめん」
「ば、バカじゃないの」
「しょうがないよ。母さんと寝て、懐かしいなって思ってたら、自然にこうなった」
ttp://up4.viploader.net/ero/src/vlero060867.jpg
「ほら、ね」
「……ああ、ありえないわ神さまっ」
「どうして……?僕は子供の頃が懐かしいって思ってるだけだよ」
「あ、ああ、そうね……そうよね」
「うん。昔はこうして肌を寄せ合って、一晩中くっついて眠ってた……それは自然なこと。そうだよね、母さん」
「そ、そう……これはそう、不自然なことじゃないわ」
ttp://up4.viploader.net/ero/src/vlero060868.jpg
「こうやってさ……優しく撫でてくれたり。撫で返したり」
「あ、あっ……そうね、そうしたわ。あ、んっ」
「……母さんは、ずっと僕に優しかった」
「それは……そうよ、あんたを、んっ……愛しているもの……あ、はあっ」
「僕も、愛してる……だから昔みたいに、もっともっと撫でていいよね……もっともっと触れ合っていいよね」

293 :
エロい、こういうの好き

294 :
素晴らしいけど、どうもヨウモノはダメだ…

295 :
これでもか?
http://www.po-kaki-to.com/archives/5626065.html

296 :
和樹ママの胸チラの所で、いつも発射してしまうw

297 :
すっかり夏だね。夏にママと海に行って水着姿に勃起するシチュエーションが好きだw

298 :
少年と熟女の「気だるげな母」のエピソードを書いてほしいっす。
隠しページの海編を展開させてほしいね。

299 :
◆M9BaxOHZFsさんの続きが早く来てほしい。

300 :
同じく続き待ってます!

301 :
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「でも、あっ……そんなに、くっつけて、動かしてると……ねえ、ね、えっ」
「……ああ、母さん。柔らかい、よ」
「あ、んっ……お願い、そんなにしたら、あ、ああ……っ、う、んんっ!」
「あ、おお……っ、スゴイよ母、さん……!」
「あ、ウソっ……あ、ううう、んっ……入っ、たぁ……!」
ttp://up4.viploader.net/ero/src/vlero060939.jpg
「ああ、母さん……母さんの中、熱くて……あ、おおっ」
「ウソ、息子の……息子のがっ、あん、あうっ……こ、こんなの、ウソ……っ、あ、ん、くうっ!」
「あっ、母、さん……嫌、なの?僕のが……嫌なの……っ?」
「あ、う、ううん……そ、そうじゃない、の……嫌じゃない、わっ……でも、こんな、あうう、んっ!」
「僕はこんなに、母さんのこと……あ、うっ……愛してる、よ……っ」
「ああ、母さんも、愛して、る……でも、でもっ……う、あ、んんっ!ああ、熱い、ぃ……っ!」
ttp://up4.viploader.net/ero/src/vlero060940.jpg
「もっと、もっと……母さんのこと愛したい、よっ」
「ああ、あんっ……もっと、強くする、の……?あ、あ、いい、わっ……母さんの、中、愛して、ちょうだい……」
「いい?いくよ……あ、ああ、すごいっ、母さんの中……まだ、深い」
「う、んっ……いい、わ。あ、あ、神さま……息子の、熱いのが……ああ、深い、いいいっ」
「もっと、ね、母さんの奥深く……ああ、気持ちいい……母さんの中も、からだも、どこも柔らかい、よっ!」

302 :
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「ああ、もう……っ、深い、熱いっ、息子のペニ、ス……私の中に、いっぱいっ!」
「母さん、母、さん……スゴイよっ、どんどん、絡み付いてくる……」
「ああ、あく、んっ……そんな、絡み付いてなん、かっ……ひ、いいっ!暴れる、暴れる、のぉっ!」
「ねえ母さんっ……感じてるんでしょ?僕の、ペニスで……どんどん濡れて、絡み付いてるよっ!ああ、ああっ!」
「あんっ、ウソ、ウソよぉっ!……息子のペニス、深いペニス、熱いペニ、スっ!親子なのにっ!感じてなん、かっ!はあ、はあんっ!」
ttp://up4.viploader.net/ero/src/vlero060942.jpg
「でもほら、僕らの繋がってるところも、グチョグチョだよ……ああ、母さんっつ……ねえ、僕のペニスで感じてるよねっ!?」
「あい、ひい、んっ!そこ、触っちゃ……ひいいっ!そ、そうよ……母さん、ペニスで、実の息子のペニスで……すごく感じてる、のぉ……っ!」
「僕の、おお……僕の大きなペニスで、母さんのからだ中が感じてるんだよね……ねえ、母さんっ!」
「そうよっ!ペニスで、息子の熱くて逞しいペニスでっ……ひいいっヴァギナも、クリトリスも、おっぱいも……感じちゃってる、のっ!」
「母さん、愛してるよ……!母さんのヴァギナもクリトリスもおっぱいも、もっと激しく愛してあげる……ああ、母さんっ!」
「はひ、ひいんっ!いいわ、愛してっ!あんたのすごく気持ちいい最高のペニスで……母さんの全部、愛、して……ひい、ひい、いいんっ!」
ttp://up4.viploader.net/ero/src/vlero060943.jpg
「母、さんっ!ねえ、ずっとだよ?……母さんが尋ねて来たら、ずっと今みたいに激しく愛すからね!?」
「イイわ、イイっ!して、激しくしてぇっ!……また来るわ、来るっ!来たらまたこのベッドで……実の息子ペニスで、愛して、えええっ!」
「ああ、するよ……父さんよりもずっと、母さんのグチョグチョヴァギナをいっぱいいっぱい愛してあげるよ……おお、おおっ!」
「そう、そうっ……父さんのヘニャペニスよりずっとずっと逞しい息子、ペニ、スっ!母さんの熱いヴァギナ……また突っ込んでっつ!満たしてっ!」
「ああ母さん!満たすよっ!僕の生まれて来た母さんのヴァギナの奥深くを……僕の精液でめいっぱい満たす、よっ!」


303 :
Woo

304 :
43歳ボクと67歳お母さんのシアワセ☆母子相姦性活とゆうブログがいつのまにか
パスワード入力しないと見れなくなってしまいました。
どなたかご存知の方、pass教えてください。

305 :
◆M9BaxOHZFsさん、続きお待ちしております!

306 :
◆M9BaxOHZFsさん、早く来てほしいな。
これから盛り上がりそうな予感だし。

307 :
規制でもくらってるんじゃね?最近まで大型規制すごかったし、今も散発的に荒らしが色々やってるみたいだし

308 :
そうかもね。避難所とか無いんだっけ?

309 :
結論から言えば・・・父さんと母さんは露天風呂でセックスしてた・・・と思う。多分、多分だけど。
扉まで限界に近づいて、見るんじゃなくってめいっぱい「聞いて」たら、声っていうよりも水が少し波立ってちゃぷちゃぷする音がずっと聞こえてた。
お湯が流れ込む音は別にじょろじょろと響いてたし、かすかに、かすかにだけど父さん母さん2人の「んっ」って声も聞こえてた気がする。
・・・ってわけで、俺は5〜8分後には脱衣所を退散。そのまま部屋に帰ろうとしたけど、まあまたあの廊下のトイレに向かう。そこでおしっこ・・・。
「・・・う、うっ」
なんでか自分でも知らないけど、俺はいつのまにか大の個室に入って・・・目いっぱい自分のアレをしごいてた。
父さんと母さんが夫婦間の愛あるH(場所は少々アブノーマル?)にいそしんでる時に、長男は1人寂しくトイレ個室でセンズリー。
材料と言えば、昨日のいろんな光景。露天風呂での横乳洗い場の母さん。タオル1枚の胸ポッチ母さん。酔ってフニャった乳見せ母さん。
・・・でも生で見たのはそれだけ。それ以外はもうあからさまに文哉が出しゃばってくる。
服の上から、それからすぐエスカレートして生乳揉みに移行。
それがなあなあで許可されだしたら今度はボッキさせたちんこを自分で擦るわ、母さんに擦りつけるわ・・・最後には「家に帰ってもする」宣言。
そのあとにもしかしたら母さんと一緒にこもったトイレの中で、フェ、フェ、フェ、フェラ・・・おええっ!
父さんはいいよ、さすがにしょうがないっしょ。俺的にも2人は仲良くしてほしいし。
昨日の酔った母さんの甘えっぷりとガッカリっぷり見てもわかるとおり、母さんは多分・・・したかったんだろうし。
・・・でも文哉はこれ以上はヤバイっしょ?ダメでしょ?そんな実の親子でこのまま旅行から帰っても・・イヤイヤ、それはやっぱり。
甘え慣れしてる文哉が、旅行から家に帰っても母さんに「してして」とねだる。
母さんは一応困った顔しながら、強く迫られて「しょうがないなぁ、甘えっ子は」って顔して・・・さあ、今度はどこまでやらせてあげるのかっ!

310 :
「く、うう・・・っ」
そこまで妄想しちゃって、シコる速度上げる俺。だってさぁ・・・文哉のちんこ擦るまでは確定だし、まさかのおクチパターンもあるかもなわけでしょ?
そりゃー俺のオナニーライフもはかどるっちゅーもんですよ!うひゃひゃひゃひゃひゃっ!
・・・ビミョーにウツ入ってきたトイレオナ。ふと、俺の心にがっつり入ってきた新手のウツ。
結局、マジメキャラの俺だけがわが家の、母さんとのエロイベントを経験できないんじゃね?
父さんは、母さんと仲良くするのがあたりまえー。
文哉はワガママ通してりゃ、母さんは多分母性本能エスカレートで行為もエスカレートしてもらえちゃう可能性大。
で、俺。この旅行に来て再確認した。俺ってば、完全に家族のバランサー。
父さんがハイテンションになりゃ笑いながら暴走を食い止める。
母さんが天然出したら子供あやすみたいにやんわり制止する。
文哉が駄々っ子になったら俺がちゃんと叱ってやる(父さんも母さんもたまにちゃんと叱るけど)。
このまま、俺が子供時代からの「物わかりのいいマジメなお兄ちゃん」キャラのままだったら。
文哉は母さんとエロ生活まっしぐらで、俺はそれをただ指くわえて、たまに悔しボッキして寂しくオナるだけ。今みたいに。
「・・・うっ」
出したさ、ああ出したさ。
ティッシュじゃなくって、かったいかったいトイレットペーパーにジェラシー?たっぷりの精液出したったさ。
最後の瞬間は、妄想の中の文哉のバカニヤケ顔を自分の顔に入れ替えたるって決意で。
母さんのフェラ妄想しながら。狭いトイレでフェラされてるのは文哉じゃなくって俺だっていう、情けなくも固ーい決意で。
何食わぬ顔で、部屋に帰って。20分ほど経った後で両親が戻って来たのを気配で悟って。
朝、7時半くらいにみんなで起きて。文哉がねむい、ねむいを連発してて。それを見て父さん笑って。俺と母さんは、多分微妙な愛想笑いで。
1階の広い座敷でなんかそれっぽい朝めし食って。納豆4人分俺1人で食って。それから部屋に戻ってダラダラして。さあ、旅行2日目だ。
俺が、マジメキャラを捨てることに決めた、新しい日だ。

311 :
規制はなかったのですが、お仕事とか○○○の原稿やらで忙しく、間を空けてしまいました。
お待たせして申し訳ありませんでした……。
もう少し更新頻度を上げたいのですが、夏までもうしばらくこんな感じになりそうです。
しかし久々に和樹くんの心情に思いを馳せてると非常に楽しかったので、
キャラ変更を決意したマジメお兄ちゃんがお母さんにどう迫るのか、妄想お願いします。

312 :
投稿乙。これからもよろしくおねがいします。

313 :
待ってました! 更新楽しみにしております!!

314 :
0

315 :
すげーいいところで終わってるなぁ
続きお願いします!

316 :
母と息子 禁断の部屋 消えたか・・・・

317 :
さみしくなりますねぇ
このスレの投稿くらいしか楽しみが…

318 :
ノクターンノベルズにちらほら母子モノが投稿されてる
たまにストライク作品あり

319 :
>>317
このスレの投稿のレベルが高くて、もう他所を見るより
ここでいいやって思ってしまうw

320 :
>>319
そうだよねw
実際に今連載中の王様ゲームのが一番お世話になってるww
続きお待ちしていますよ!

321 :
今夏は紫羽で母子モノを期待している・・・・・

322 :
益荒男さんの新作まだかな

323 :
俺もノクターンのやつ読んでるわ。
1〜2年このジャンル日照り続きで困ってる…
過去に集めてきた作品を読んでる状態、それでも先知ってるから興奮度は弱いんだけどね

324 :
ノクターンの痴漢蟲がなかなか・・・・
ここの問題点って、タイトルから相姦モノが入ってるかどうかを
窺い知ることが困難というとこたいね。

325 :
俺はジャンル別で近親相姦って入れてそれっぽいのを読んでる

326 :
なるほど、ファンタジー系の相姦物はいまいちなんだよね〜
母肉はけっこーいいんだけど、第二章では母子の交わりがなく
指攻めだけってとこが泣ける。

327 :
妻勃起の2219にあった「続・ママとボクとママ友」
母親の知り合いとやりまくって最終的に自分の母親をいよいよ堕とすとなったところで
その大事な絡みの部分がほとんどかかれてなくてすげー残念な気分になった。楽しみだったのに。

328 :
土日に続き読ませて下さい…
変貌した和樹くんが楽しみです

329 :
堺のほうとも、萩のほうとも聞くが、とにかく西の栄えた港での話だという。
そこに、人足出しで財を成した橋本某という男がいた。港の近くに蔵を三つほど建てたという。元々当人が人足だったというから、大した出世だ。
橋本某には、妻がいた。しげという名の色の白い女。夫ががむしゃらに働いていた若い頃、そのそばでその白い肌を真っ黒に焼いて同じように働いていたと聞く。
月日がたち、立派な屋敷を構えご大成となった頃。二人の間に子が生まれた。富介という男の子だ。
しかしまだ商いは忙しく、父はほとんど家に帰っては来なかった。
代わりに、すでに外の仕事を止め屋敷に戻っていた母 しげが父の分まで富介を可愛がった。
幼い頃の富介は、それを仕方なく思い、優しく美しい母にただひたすら甘えていた。
ある日の事。父が久々に屋敷へと帰って来た。九州のほうへと商いへ行っていたらしい。
そしてその父の脇には、奇妙な物が抱えられていた。子供である富介は、自分の背丈ほどあるそれに少し怯え、母の裾に縋って震えていた。
「なに、怖がる事はない。これは枕じゃ」
「枕でございますか」
「うむ。別府の腕の立つ職人に、竹で編んで貰った物。夏の暑い夜でも、これを抱いて寝れば涼しいそうな」
なるほど良く見れば細い竹の帯で丹念に編んでいる。しかし枕と言うが、ただの筒の形ではない。
片方の先は丸く目が細かく編まれていて、風を通すためか口くらいの穴が開いていた。
もう片方は、柔らかく目が緩く余れていて、すっと細くなっている。
大人がどう思うか知らぬが、富介にはそれがどう見ても、人の形に思えた。穴が開いている場所など、まさに人の口ではないか。
やはり富介は、怖かった。その頃もう一人で寝られる歳、六つ位になっていたが、その夜は人形の姿が浮かんで眠れぬ。
富介はしかたなく、久しぶりに父と母の寝床で一緒に寝させてもらおうとした。ところがである。

330 :
「ああ、もうっ」
「ふふふ、これにお前の匂いをつけねばならぬ。どこの商いに行っても、お前が抱けるように」
「もう、恥ずかしい」
「お前は最高の女だ。いつ何時も離したくない。だから逢える夜はこうして番い、逢えぬ夜はこの枕を抱くのだ」
「いやですわ。ああ、ひいっ」
「形もお前のようにしてもらった。さすが職人。だからこれを大事にする。さあ、こうか。こうすればよいのか」
「ひい、ひいいんっ。ああ、そうっ、いい、わぁ。あなた、あなた」
「もっと漏らしてくれ、しげ。お前の汁を浴びさせて、この枕をお前と同じ匂いにするのだ。ふふふ」
「ああっ、あなた。いいわ、もう、ああ、かんにん」
襖の外で聞こえた、父と母の初めて聞く声。急に怖くなって、すぐに自分の寝所へと戻った。
あの枕の怖さもだが、子供ながらに聞いてはならぬ物を聞いたと、なんとはなく分かってしまった。
結局その夜、富介はひたすら布団を被って震えながら寝た。
さて、しばらくしても父はますます忙しく、母はひたすら家を守り、子を育てた。
仲の良い夫婦は、ひたすら店を大きくするために働いた。父は相変わらずあの竹の枕をどこへ行くにも持っていった。
しかし、ある日の事。屋敷に京の者という若い女が訪ねて来て、なにやら騒がしくわめき立てた。
「私はこの屋敷の旦那に京で囲われている女だ」と。
芸妓崩れのその女は、病の母を持って困っていたところ商いの関わりで橋本某と知り合い、やがて援助の変わりに男女の関係となったらしい。
調べてみると、それは事実であった。それどころか、京や近くの他の町に、同じような女が幾人かいたのだ。
戻って来た橋本某に、しげは迫る。しかし父はあっけらかんとこう言った。「なに。もう知ってしまったか」と。
橋本某が言うには、女たちは皆金に困った境遇で、仕方なく施してやっている。気が済まないというので相手してやっている、らしい。
慈善のような物で、妻であるお前が気に病む話ではないと。しかししげは、合点がいかない。
子である富介が怯えるほどの口争いが、数夜に渡って続いた。そしてある日、急に静かになった。
父はあの枕を、遂に屋敷に置いて出た。母はそれを見て少し寂しそうに笑ったが、代わりに富介の肩をきつく抱いた。

331 :
それからしばらく、奇妙な日々が続く。父はたまに屋敷へ帰ってくるが、母と会話もしない。
父は食事して、一人の寝所で寝て、朝になればまたどこか遠くの商いへ出て行く。母はそれを黙って見送る。
たまに屋敷に女絡みの苦情が来たりするが、母はそれを他の誰にも相談せずお金を遣って解決する。
一つだけ歳を取った富介は、なるほど父と母はなんとかこうして折り合いをつけたのだな、と理解した。
そして何より富介が嬉しかったのは、前にも増して母が自分を大事にしてくれるようになった事だった。
一人で寝ていた寝所に、母はまた毎晩来るようになっていた。優しく富介の髪を撫でながら、抱きしめてくれるようになった。
それどころか。
母は富介の手を誘い乳を揉ませ、赤子のように吸わせた。乳だけでなく、尻や他の部分も満遍無く撫で摩らせ揉ませた。
「ああ、富ちゃん。いいよ、母さんとってもいい」
「そこ、そこっ。富ちゃんもっと。ああ、そう、お利口さん」
「もっと、ああもっと、強く。いいっ、富ちゃん。そこをもっと揉んで」
「吸って。ひい、強い、いっ。やっ、違うの、いいの。母さんとってもいい、の」
母が喜んでくれているようなので、富介はもちろん嫌ではなかった。もっともっとと言うので、ますます応えた。
いつも最後に、自分の手は母の股座にあって、そこで濡れた肉をぐずぐずと弄って終わるのだが、意味は分からずとも富介はそうした。
「ああっ、ああっ。ひいいいい、富、ちゃん。そう、そうよ。ああ、ふうっ。ありがとう、ねっ」
むしろ申し訳ないのは、自分の物が腫れ物のように熱く痛くなって、それがいつも母の太股に当たってしまう事だ。
母は気づいているはずなのだが、何も言わぬので、富介から謝る事はなかった。
そんな夜が、ずっと続いた。やはりというか、父が帰ってきた夜以外にだ。

332 :
橋本某は他所に女を作るが、商売だけはちゃんとしていた。散財するでもなく、ただひたすら人助けだ、慈善だと言っていた。
やがて富介が十を少し越えるようになって、橋本某は商いを触りから教えるようになる。
難しい言葉など分からぬが、挨拶をしろ本を読め物を大事にしろといった事は、富介も良く分かった。
そもそも、富介は父が嫌いなのではなく、父が好きで母が大好きなだけなのだ。
父が港にいる間はちゃんと父の言う事を習い聞き、父が他所に出かけた夜は母の言う通りに倣いする。
お互いを好きで、いずれは前のように仲良くなってくれればと、富介は子供ながらに思っていた。
またそれから幾年が過ぎて。
富介が、母との毎夜の事について少しだけ意味が分かって来た頃。自分の股の腫れ物を、何も言わぬ母にわざと強く押し付け始めた頃。
母 しげは、梅雨が開ける頃に流行り病であっさりと逝ってしまう。三十四か五だったという。
周りの者も、父も、そしてもちろん富介も呆れてしまうほど、あっさりとしただった。
葬式は、さすが橋本某だと言われるほどの大層な物だった。そして父は、全ての始末を終えたのち、部屋で一人で泣いていた。富介だけが見たのだ。
さすが橋本某は、次の日からさっぱりと涙を捨て、「遅れた分を取り戻す」とまた何処かの国へ長い間の商いに出かけて行った。
さあ困ったのは富介のほう。母がいない寝床は、恐ろしく寂しい物だった。
毎晩のように、母の柔らかく温い肉に寄り添って寝ていたのだ。赤子のように寸分離れずくっつき、乳を吸ったり揉んだりしていたのだ。
もしかしたら、と富介は思う。自分がもう少し育っておれば、母の寂しさも癒して上げられたのではないか、と。
自分はそれもできず無念であり、それをして貰えず母は無念であったろう、と。
しかしもはやどうにもならぬ。父のように強くない富介は、一人冷たい布団の中でしくしくと泣き続けるしかなかった。

333 :
はたと思い出す。
あれだ。あの枕だ。父もおらず誰もおらぬ静かな夜に、富介はあの枕を探した。
果たして、それはあった。父の部屋の押入に、大事そうに和紙に包んで置かれていた。
父が使わぬのなら、自分が使う。和紙を開ければ、なるほど微かに母の匂いがするようだ。
急いで寝所へ駆け戻り、それを布団の上に寝せ、改めてまじまじと見つめた。
なるほど、父があの夜言っていた通り、なんとなく外の丸みは母のと似ている。
頭の部分に開けられた穴も、堪え切れず大きく笑った時の母の口にそっくりだ。
何よりそれは、母の匂いがしっかりとした。毎晩間近で嗅いでいたのだから間違いはなかった。
「ああ、母さま」
幼い頃あれだけ恐ろしかった竹の枕。しかし今富介にとって、月明かりに照らされたそれは母 しげ以外の何物でもない。
優しい言葉をかけてはくれぬ。揉む乳も固く、手が誘ってくれる濡れた場所もない。
ただ唯一、擦り付ける事はできた。
すでに悪友から女の生理を聞いたり、あの橋本の坊ちゃんだとそこらの姦しい娘からいやらしい誘いを受けたりしていた。
だから、富介はもう知っていた。自分も母も、最後には遠慮をしていたのだと。
母は息子の手を使って、寂しい部分を慰めていた。自分もまた、どこに収まるのか知らぬ腫れ物を必に白い肉に押し付けていた。
母がもし、腫れ物を濡れた場所に誘っていたら。自分がもし、腫れ物を濡れた場所に押し付けていたら。
しかしもはや、それは叶わぬ願いであった。
穴も開いておらぬ竹の枕に向かって、すんすんと鼻を鳴らしながら、生え始めた毛が竹に絡むのも構わずに、みじめに腰を使った。
母さま母さまと、誰も聞いていない事をいい事にひたすら大きく叫んで、最後には涙さえ流してしまった。しかし、まだ出せはしなかった。
それが、しばらく続いた。
初盆の時期。しばらく家を開けていた橋本某も、屋敷へと土産を持って帰って来る。
竹の枕を失敬している富介は気が気でなかったが、父は気づいてはいないようだった。
そして、夜。明日は大勢を呼んで大法要だと父が張り切っていた夜更け。

334 :
何か新連載きた!!
期待!!

335 :
期待しつつ様子見

336 :
というかママンんでるやん

337 :
和樹ママ早くきてくれー!!

338 :
黄昏のパトスが更新したから、そろそろかもね

339 :
その夜もやはり、声は出さぬが暑いのに布団を頭から被り、件の竹枕に縋って泣いていた。
泣くだけではなく、やはり腰を少しだけ使い腫れ物をそれに押し付けていた。
さて。
どこからか声がする。しばらくは風の音かと、それを無視して行いに耽っていたが。
いややはり違う。音ではなく声。それも、女の声。それも、どこかで聞いた声。
「あ」
そう、母 しげの声。富介忘れかけていた事を悔いて、慌てて布団から飛び起きる。
「富ちゃん、ただいま」
しかし、寝所は真暗なまま。声は確かに聞こえるが、姿はまるで見えない。
「ああ、母さま。どこに」
「いるわ、ここに。ああ残念、見えないの」
「見えませぬ、見えませぬ。ああ」
少し富介は焦る。せっかく母の声を聞けたのに、そこに母はおらぬのだ。
「ごめんね富ちゃん、姿は見えぬのね」
「そんな母さま、ああ」
「しょうがない、わ。だって母さま、んだもの」
あ、そうか。富介は思う。母 しげは、一月ほど前に亡くなっていたのだ。
だからこの部屋に聞こえる声は、んだ母の声なのだ。
なのに富介は、不思議と怖くない。いやむしろ、やはり母の姿が見えぬのがつらかった。

340 :
お母さんんだらどうやって母子相姦するんや!幽霊と交わるのか?

341 :
「ああどうして見えないの、母さま」
「どうしてかしらね。自分はそんなつもりはないのだけれど」
「父さまの所へは行ったの」
「いやん。それを聞くの富ちゃん」
生きてた頃の、愛想いい笑いを含んだ声。なのに少し、響きが違う声。
「知りたい」
「もう」
「知りたいよ、母さま」
「ごめんね富ちゃん。先に父さまの所へ行ったわ。でも疲れて起きてくれなかった」
「ああ」
「だからここに来た。そしたら富ちゃん、この枕を抱いて泣いてるんですもの。うふふっ」
はっとする。
めくれた布団に、あの竹の枕が見えている。急に恥ずかしくなり隠そうとする富介。
「あら。隠してしまうの」
「いやあの」
「嬉しかったのに。富ちゃんは忘れていないんだと。いい子ね、と」
「ああ、母さま」
「うふふ」
母 しげの声が、耳元のすぐそばで聞こえた。姿は見えぬが、言葉と共に息が確かにかかった。
いるのだ。母さまがいるのだと富介は嬉しくなる。そしてすぐに悲しくなる。
「ああ、なぜ見えぬのです。富介はまた母さまに抱かれたい。また母さまを抱きたいのです」
「まあ」
笑っているような吐息がまた富介の耳にかかる。
だから余計につらい。いるのに、いないのだ。

342 :
「ああ、それなら」
「え」
「枕、出して下さいな。富ちゃん」
「え」
「なんとなく、穴があったら器にできそうな気がするの。お願い富ちゃん」
確かにあの竹の枕には、穴が開いてある。しかし器とはどういう事か。
しかし富介はそれに従った。何より母 しげ当人がそう願っているのだ。
「じゃあ、これ」
「ああ、これよ。あの人が、父さまが作ってくれたもの」
首筋に感じる母の声は、その時は少し違って感じられた。父さま、と言う時はどうやら違うようだ。
「入れそうかい」
「さあ。やってみるわ富ちゃん」
急かすように声をかけた事を、富介は少し恥ずかしく思ってしまった。だか母はそんな事を気にしなかったらしい。
やがて。ふっとすぐそばの気配が消えたような気がした。もしかしたらいなくなってしまったのか。富介は不安げに辺りをきょろきょろと見回す。
「富、ちゃん」
「え」
声は下から聞こえた。布団のほう、あの枕があったほう。
「うわあ」
「もう、富ちゃんたら」
そこに、いた。この世からいなくなる前の、優しい笑顔を湛えた母 しげが、布団の中にいた。

343 :
「かあ、さまっ」
「あれえっ」
富介は思わずそれに飛びつく。そしてああ、と安堵する。毎晩自分を優しく抱きしめてくれた母の感触が、そこにあった。
どんな仕組みかは知らぬが、つい先程まで竹を編んだ枕に過ぎなかった物が、まさしく母となっていた。
黒く艶やかな髪も、大きな瞳も、赤く微笑む唇も、すらりとした首筋も、柔らかな乳房も、あの枕には無かったはずの白く伸びた両腕も、母そのものだ。
「ああ、母さま。母さまっ」
「ああ、んっ。富ちゃん、嬉しい」
その伸びた両腕に飛び込むように富介は体を埋める。そこには豊かな乳房があった。有難い事に、裸のままの乳房だ。
「ああ、母さま。ああ、うむ、うむうっ」
「あ、んっ。富、ちゃん。そう、そう。それを吸って。母さまの乳を吸って。ああ、い、んっ」
「ああ、吸います。んちゅ。ん、んーっ。ああ、あっ、かあ、さま。んっ、んっ、ちゅっ」
「ひっ。強い、ああ、すごく強いっ。富ちゃんの口、強、いいっ。おとな、おとなみたい、よっ」
「ああ、んちゅっ。もっと強く、母さまの乳を、んっ、んっ、吸いまする。う、んっ、んーっ」
「ひい、ひいっ。ああ、先がっ。痛いくらい、ああ、強いっ。富ちゃん、もっと、よお。ああっ、嬉しい、いいっ」
赤子の時以上に、母の豊かな乳房にしゃぶりついている富介。母がぬ前も、これくらいしてよかったのだと、今更思う。
べろべろと、舌を出しては先を舐める。ちゅぱちゅぱと、唇をすぼめては強く吸う。どちらもかなり強く乳全体を揉みながら。
母もまた、熱心な子の行いに熱い息を吹きかけながら、その柔らかい両腕で後ろ頭を包み、自らの乳房に押し付ける。
「ああ、母さま、かあ、さまっ。母さまの、乳、おいしいっ。ずっとずっと、強く舐めて、いたいっ」
「ああもうっ。素敵よ、とみ、ちゃんっ。母さまも、いいっ。おっぱいがとてもいいのっ。あ、いいっ。おっぱいいいっ。素敵っ」
頭を包んでいる腕のどちらかが離れたのを富介は感じる。しかし、だからと言って強く吸うのを止めたりはしない。
母 しげは、いいと言ってくれているのだ。もっとと言ってくれているのだ。素敵だと言ってくれているのだ。

344 :
俺もしげとやりたい

345 :
続きが楽しみだ

346 :
「あ、ううんっ」
「あはんっ。ほら、ここも素敵っ。富ちゃん、ここも大人みたいに、なってる。母さま、嬉しいわぁ」
生まれて初めて。あの腫れ物が自分以外の手のひらの中に包まれた。太股よりは柔らかくないが、それは多分、母の手のひらの中だった。
「ああ、そこはっ。ああ、恥ずかしい」
「恥ずかしい事、ないよ富ちゃん。ここは大人になるのが、当然。もっと早く教えてあげればよかったかね。うふふっ」
擦っている。富介の腫れ物を、いいや富介のまらを母の指は擦っている。さわさわと、ゆるゆると。
それも初めての経験だった。母の手に誘われ母の濡れた場所を触った事はあったが、母が自分の物を触ってくれた事は育ってからは無かった。
「ああ、富ちゃん。素敵よ、すごく素敵。ずっと、こうしたかったのよ。ああ、富ちゃんもっともっと、大きく、なって」
富介は必に乳を揉んで吸っているので、母の表情は見えない。耳に息が当る。もっともっとと囁いている。
もっと大きく、とは何がだろうか。背だろうか、それとも母が指先で摩ってくれてるところだろうか。
「うっ、うっ、母さま。そこ、がっ。ああ、恥ずかしい、のに。いい、いいっ。そこ、そこ、もっとっ」
「うん、うんっ。もっと、してあげるよ。富ちゃんの、素敵な、ちんぽ。もっと大きく、ね。ねっ。ねっ」
心の底から震えるような、母の言葉。あれほど執着していた乳から思わず離れ、母の言葉と股間の快さに身を任せる。それほど、いい。
太股に擦り付けていた時が残念に思えてしまうほど母の、女の手の愛撫は富介にとって良かった。

347 :
最近は投稿があって嬉しいです

348 :
とりあえず9時まではこの宿にいる。その後は車で山を少し降りて、金鱗湖周辺の観光予定。まずはどっかでとっかかりを作っておきたい。
もう正直、文哉に遠慮するつもりはない。父さんにはさすがにアレだけど。
母さんにとにかく話しておかなきゃいけないこともあるし、話せばなんか展開があるかもしれんし。
「おい、とりあえず荷物持って下のロビー行っとくか。土産物屋もあっただろ」
父さんの意見で家族全員この部屋を出ることに。文哉以外片づけが好きなんで、もうさっぱりしきってたこの和風の客室。
「母さんのおっぱい鑑賞」っていう、ここ数年最大のラッキースケベが起こった部屋。
でもそれ以外は文哉のおっぱい揉みやら擦りつけやらトイレの謎行為やらがあったんで、どっちかっていうとトータルではマイナスっ!
・・・や、景色やよかったし、お菓子やお茶はとってもおいしかったですよ?さすが「風寮○○○屋」さん!和菓子age!
さてロビー到着。とりあえずバッグ持ったままでおみやげ屋さんを下見。明らかにいらないだろう系は除外。
で、ロビーのソファーに荷物をまとめて置いて、あらためて財布持って突撃。
おお、母さんが部屋で出されてた「○○もち」、バラで4つ買ってる。うん、甘いものの好みは俺と母さん、文哉と父さんで似てる。2人は洋菓子系。
「・・・まあ、金鱗湖のほうが買えるか」
父さんのぶっちゃけ出ました。あの・・・もう少し声を落とさんと店員さんに聞こえますよ?父さん。
レジの前で言わんでも・・・悪い人じゃないんだけどド素直なんだよなぁ。
まあその一言の流れでいったんおみやげ屋さんを撤退。ソファーのとこに戻って、俺と母さんは座る。
「俺らはアイスかなんか買ってくるわ。文哉行くぞ」
「うん」
やはりとりあえず、まんじゅうやもち系ではない甘いものを口に入れておきたかったご様子の父さん。
文哉といっしょにさっきの店じゃなく、カウンターの隣の超ミニマムコンビニみたいな品揃えの売店に向かった。
・・・さて。どうしたもんか。決意してから初めて、母さんと2人きり。第1段階開幕、か・・・?

349 :
「あ・・・さっきのお菓子食べる?」
「食べる」
ありゃ。フツーの感じで母さんが○○もちを出してきた!そりゃ食べるでしょ。
はい、と渡され包装紙はがして、口に入れて・・・くそう、観察してるけど母さん大きな窓のほう向いて外の景色見てんな。
母さんもあっち向いたまま、口がもぐもぐ動いてる。表情観察ムリ。くそっ・・・俺がこれほど悩んで何言おうか考えてるのに、母さんってばお気楽な・・・。
「・・・ねえ、和樹」
・・・おおうっ!?これは予想つかなかった展開。なんかいつもと違うテンションで、母さんが俺を見てしゃべりかけてきた。
な、なんか母さんから俺に言いたいことあるんすかっ!?ヤバイ、ちょっと心臓が痛くなってきた。なに?なにっ!?
「・・・おいしいね、これ。もっと買っとけばよかったかな?」
あ。なんか久々に見た母さんのいつもの笑顔で。結局は食欲に根ざした限りなーく本能的な疑問で。
「あ・・・多分、下の店にもあるよ。けっこう有名なお菓子だから。多分」
「そっか、そうだよね。うん、今度は箱で買お♪」
その瞬間、なんかこう・・・逆に心が痛くなった。昨日の夜、文哉とあんなことがあって、散々悩んでた感じだったのに。
あれは、やっぱり酔っ払ってたから俺に相談してきたんだ結局。酔ってなけりゃ、素直でマジメな長男には黙っておく感じの事件だったわけだ。
・・・ムカつく。
そっから急に、なんか心がニュートラルになった。なに言おうかとかなに聞こうかとか吹っ飛んじゃって。
冷静に、父さんと文哉が遠くの売店で、いつものスポニチだけじゃなくニッカンとか報知にまで笑いながら手を伸ばすのを見て。ありゃ完全に旅行テンションだな。
「ねえ、母さん」
「・・・んー?」
まだ少しもちが口に残ってる感じで、母さんが俺のほう向いた。
「結局・・・どうなのさ?母親として、文哉にどうすることにしたの?昨夜」
「えっ」

350 :
うはは。言ってやったぞ。母さんの顔も明らかに変わったぞ。
「ん?どうすることって・・・なにが?」
ごまかす、気だな。また笑おうとしてるのがすぐ分かる。
「違うなぁ。じゃあ聞くけど・・・トイレでなにしてたの?」
「えっ・・・」
ああもう、完全に真顔の母さん。マジメに、こんな顔見たことない。高校受験の時ちょいとあったか?って感じの。
俺はこういう顔を母さんにしてもらいたくなくて、これまでずっとマジメに生きてきたんだよなぁ・・・ってちょっと思った。でももう遅い。
「いや、詳しく聞きたいんじゃないよ。それはそれで困るし」
「なにも・・・してないよ」
「俺が聞いた話じゃ、漏らしたのを片づけてたんだよね?それにしちゃ長すぎ。少し前から起きてたから、分かるんだよね」
少し前から起きてたって言葉が、かなり痛かったようで。母さんは俺から視線を離した。少し優勢になった?だから考えなしで突っ込む俺。
「・・・それって、いいことなん?少なくとも漏らした時の会話じゃなかったよね、俺兄貴だから文哉のことよーくわかるもん」
「・・・」
「漏らしたって言うんなら、俺あいつに聞くよ?多分あいつ、漏らしたほうが恥ずかしいって思っちゃうから、正解言っちゃうかもよ?」
「・・・ちょっと、和樹」
ヤバイな俺。自分でも人生初のテンション。母さんがダメージ受けてるの見えるのに、遠慮なく意味のないこと聞いちゃってる。
文哉にいつも「うるせえ」って怒るくらいの声が出てる気がする。実際は、多分抑えてるんだろうけど。自分でそーいうふうに感じるってことね。
「言ってよ、ねえ。今2人いないじゃん。ねえって。アドバイスしてほしいんでしょ?」
言ってすぐ見たら、おお。父さんと文哉が売店のレジで会計してる。タイムオーバー間近。ああでも、止まらん。

351 :
「でもさ母さん、文哉ばっかり」
「・・・和樹。今はいいって、もう」
あ。うわあ。こっち見た母さん超真顔。さっきの顔どころか、もっと怖い。マジメ長男に一番効く、怒る寸前の顔。
「・・・帰ってから、また聞くから。せっかくの、旅行だよ?」
一気に形勢逆転。怒られなれてない俺は、HP一気に減少赤ゲージ・・・で、やめときゃいいのに俺は。2人が帰って来る姿が見えてあせり尽くした最後に言ったおお振りのひとこと。
きっとこのまま帰ったら、相談もされずいつもの母さんの雰囲気に呑まれて忘れさせられちゃうんだろう、って思って。文哉のニヤケ顔が一瞬浮かんで。
「じゃあ、じゃあ・・・あとで王様ゲームしようよ。旅行でも、それならいいんでしょ?」
「かず、き・・・」
もう完全に、けっこうな音量で。俺はバカみたいな言葉を叫んでた。ヤバい、聞かれた、とも思った。
「・・・俺、ジュース買ってくるから」
「・・・っ」
小さくそう言って、俺は立ち上がった。ひとつはここに居てられなくて、もうひとつは10数メートル向こうから来る父さんと文哉の様子見たくて。
「おお、どうした?」
「・・・いや、お菓子食ったらのど詰まって」
「ふーん」
父さんも、んで文哉も別にそれ以上なにもなし。俺と母さんの声や様子より、マーやらケンやらナカハタって人が今は大事らしくって。
対する俺は、人生最大の自己嫌悪。慣れてないことするもんじゃないねー。自販機で朝からペプシNEX。それくらいノド渇いてるし。人口甘味料マジいっ。
そのまま自販機の前でためいきついて。んでソファーのほう見てみる。
父さんが対面に座って、文哉が隣に座って。スポーツ新聞広げながらやっぱりマー君のこととか話してるっぽいけど、母さんは・・・小さく相槌打ってるだけ。
顔見えないのが、俺にとっちゃ痛い。さすがに泣いてはないよね?あの様子だと。でも笑ってるっていうんなら、それはそれで心痛いぞ犯人としたら。
ああ、俺・・・最悪の選択しちゃったみたいだ。堤家長男和樹17歳、もうゲームオーバーっぽいです。

352 :
キター!!
相変わらずいいとこで終わるw
じらすのうまいなぁww

353 :
これからどうやって母親を落とすのかな。楽しみ

354 :
「あっ、ん。すごい、富ちゃん、また大きく。素敵、すて、きっ。ああ、もう、母さま嬉しいっ。ずうっとこうしてたい、わっ」
「ああ、かあ、さまっ。僕も、ぼく、も、ああ、でもっ。ん、んっ、んちゅ、ん、むうーっ」
母 しげの言葉通り、富介も永遠にこうしていたかった。母の乳に抱かれ、母の手でゆるゆると擦って貰いたかった。
しかしどうやら、それが無理である事も少し分かり始めていた。母の指でそうされている富介のまらは、弾ける直前であったのだ。
まだ精の放出を知らぬ富介には、それが母との営みの終わりであるように感じられた。出してしまえば、仕舞いだと。
体の奥から上って来る感じに、富介は戸惑った。気持ちいいのに、それで終わりが来る事が怖かった。
だから耐えようと必で母の乳首を吸った。ただ、限界は近い。
ならば。
「ま、待って母さまっ」
「えっ。富ちゃん、どうした、の」
母の声も、少し惑っているように聞こえた。もしかしたら、そのまま放たせてあげるつもりだったのかも知れぬ。
富介は乳から顔を離し、母 しげの顔を見つめた。言いたい事、したい事を言うためだ。
「母さんにも、良くなってもらいたい、よ」
「いやん。乳を慈しんでくれたら、十分よ。富ちゃん」
「いやだ。母さまは、これまでずっと寂しがってた。だから僕の手でしてた。でも、もうっ」
「でも、でもね富ちゃん。ああ、ああっ」
まるで猛ったように体を捩って、富介はまらを母のそこにあてがおうとした。
母 しげは、生前毎夜ほど手では触らせていたのに、今は不思議なほどそれを拒んでいる。
「だめよ富、ちゃんっ。だってだって、ああ、つらい」
「ああどうしてかあ、さまっ。富介は、富介は、母さまの、そこをっ。あうう」
あの場所は、父さまの物なのか。あの場所は、父さまのまらしか入れてはいけないのか。
泣き顔になった富介が、ならば代わりと右手を必にこじ入れた。すると。
「ああ」
「ああ」

355 :
母子の嘆息が同じように出る。
そこには、無いのだ。富介が母の生前あれほど癒してあげたいと願っていた、そして母も癒して欲しいと求めていた場所が。
「ごめん、ね。そこには、もう、穴が無いの。ごめんね富ちゃん」
「そんなっ。だって、だって」
「口からは入れたけれど、そこに穴があったら、私はこの枕から出てしまうものねえ。ごめんなさい、富ちゃん。本当にごめん」
抗うような表情はいつのまにか可哀相な息子を慰める優しい母へと戻っている。
ごめんと何度も謝るのは、やはり息子がそこを求める事が分かっていたからに違いない。
「ああ、母さま。どうして、どうしてっ。うわあん」
「ああ、泣かないで富ちゃん。富ちゃんのせいじゃないわ、私が、悪いのっ」
自分の猛りが収まるべきだった場所に、富介は母 しげが亡くなってから気づいた。そうしてやれなかった自分を悔いた。
なのに、せっかく母が帰って来てくれたのに富介はその母に応えられないのだ。
父に邪険にされ、恥じらいの中で息子にも頼めず、ただ唯一息子の指先を使って、僅かな寂しさを晴らしていた、女の場所。
「だって、父さまの代わりに、僕がっ。ああ、母さま、母さまの、そこをっ。うわん、うわあんっ」
「いいの富ちゃん。母さまの事はいいのっ。ね、ねっ、ああ、可哀相な富ちゃん。ああ、どうしたら」
覚悟し成してあげようとした事が成されない。夜更けなのに赤子のように富介は泣き始めた。今更乳を慈しむ事に戻っても、富介の空虚感は消える事はないだろう。
母の姿をしていても、肉の感じがあっても、目の前の母は実は口の所にしか穴が開いていない竹枕なのだ。
「ああ、んっ。こんなになってるのに、果たせない、可哀相なとみ、ちゃんっ」
しげの声が、富介のまらに向かってかけられる。
「だから、咥えてあげる。しゃぶってあげる。それなら、ね。ねっ。富ちゃんは気にせず、母さまのお口に出して。出してっ」
「あっ。あ」
指先が這い、体がずれたすぐ後。富介のまらは母 しげの口内に飲み込まれた。
先程まで異性に触れられた事さえなかったそこは、確かに素晴らしい感じを覚えていた。柔らかく熱い母の口内。

356 :
っここで終わりか!
続きが気になるじゃないか!

357 :
ふたりとも焦らしが多くて握るタイミングが……

358 :
王様ゲームの方はもうすこし投稿間隔短くならないかな…
続きが気になるんだよ! わがまま言ってごめんよ!!

359 :
…この2つの作品、もしかして同じ作者?

360 :
違うんじゃない。トリップついてないし、文体も違うような

361 :
俺も「母さんのおっぱい鑑賞」したい

362 :
さて堤家のストリーム(平成17年式)は午前9時4分に宿を出発。金鱗湖までは多分10分もかからずに下っていける。
でもその10分足らずが、絶望風味な俺にはえらく長く感じられる。運転席父さん、助手席母さん、その後ろ文哉、その隣俺。
ロビーでだいたい野球の話をし尽くしたのか、今はカーラジオが発端の政治がらみの話題。内容から考えて母さんとの会話メインなんだろうけど。
家にいる時は俺もライトな感じでそういう話に参加したりする。でもまあ・・・今はあんまり盛り上がらんわなぁ。母さんが例によってビミョーな返事だし。
それを観察して更にテンション下がってる俺は、話題にノータッチ。文哉にいたっては一番キライな話だ。父さんすまないけどこの流れは・・・ごめん。
「ねー、なんとか湖とか行ったら何があるん?」
昨日今日出始めて文哉の飽きっぽさがありがたく感じた今の雰囲気。
そっから父さんは「とりあえず黙って湖1周」「おみやげ屋さんを詳しく探索(会社頒布用アリ)」「そのあとは時間を見てキジマ行くかサファリ行くか別府まで行くか決める」とくわしく説明。
そっか。久々のレジャーだからちゃんと考えてくれてたんだねぇ・・・ありがたい。息子2人はエロモードでダメダメだけど。
「えー?それって楽しいん?先に遊園地とか行ったらダメなん?」
文哉は色々ごちゃごちゃ言ってたけど、まあ基本は初めて行くところだからあんまり強くダダこねない。少しは空気読めるようになったのか?
俺と母さんはその話のおかげで到着するまで無言で過ごせた。で、目指してた駐車場は、っていうと・・・。
「・・・ちょっと待ってろな。少し探してくるから」
さすがは有名温泉観光地さま。金鱗湖に一番近い駐車場はバス関連以外はもう規制が始まってた。
だから優しい父さんは、家族を先に降ろして、少し離れたPまで車を停めに行ってくれたわけです。
「あージュース飲みたい。飲みたいよー」
文哉がベンチに座った母さんの腰あたりに絡んでダダこね始める。ついさっきちょっと褒めたばっかなのに、コイツは・・・。
で、俺はベンチにも座れず微妙な距離をとって、簡易屋根みたいなのの柱にもたれてそんな文哉と母さんを見てる。ふんっ。

363 :
「さっきアイス食べたばっかでしょ。またおなか痛くなるよ?」
いつもどおりなようで、やっぱり少しトーンが低めに聞こえる母さんの声。まあ、俺のカン違いだったらいいんだけどね。
「大丈夫だって。ねー、ねーったら」
ワガママ次男文哉の本領発揮!昨日の夜、多分大変な経験したんだけど、あまり成長ないご様子。ムカつけどこうなったら母さん甘いんだよなぁ・・・。
「・・・じゃあ、買って来なさい、ほら」
一瞬考えて、母さんは財布から小銭を取り出し始めた・・・ほら、ね。このまま2人でダラダラと、イチャイチャと自販機のほう行って、残された俺はそれを悔しさ満点で眺めて・・・。
「ほら。あそこにあるから、1人で好きなもの買って来なさい」
・・・お?
「えーなんでー?母さんも一緒に行ったらいいやん」
当然のように文哉は言うわなぁ。ってか、「1人で買いに行け」とか、母さん初めて文哉に言ったんじゃね?
「・・・いいから、文ちゃん1人で行きなさい。母さんは行かないし」
お、お・・・。
「・・・」
文哉は不思議な顔してる。多分、初めての雰囲気に戸惑ってる。怒ってるわけじゃないけど、ふだんが笑ってるから真剣に感じちゃう、母さんの顔。
・・・でも文哉、まだこの顔には上のバージョンがあるんだぜ?俺がさっきロビーで見たヤツとか・・・。
「・・・」
とりあえず出された200円を持って、文哉は30mくらい先の自販機コーナーに走ってった。こっちをたまに振り向きながら、ね。さて・・・母さん、どーいうつもりだ?

364 :
「・・・ねえ。和樹」
声かけられたから、まあ母さんのほうを向く。母さんは、自販機のほう向いてた。こっちから話しかけるのはアレだったから、この流れはまあまあだけど・・・。
「さっきの話、だけど」
「・・・さっきの話?」
「・・・あなたも、したいの?」
文字にしたらちょっとギョッとする展開だけど、これはさすがに俺も?だった。だって30分くらいなんにも話してなかったからね。
「・・・は?」
「・・・王様ゲーム、したら。とりあえずいいの?」
「あ、ああ・・・その話」
これは予想してない展開だ。だって母さんから、俺的には絶望宣言であるはずの王様ゲームの話が出てきたわけだから。
「今から、できる?」
ちょ、ちょっと・・・こんな場所でこんな状態で準備なんかできねえよ母さんっ!
「あ・・・そっか。クジがないね。そうだね」
おおうっ!このタイミングで母さんがこっち見た!だから慌てて俺は目をそらしちゃう。
「じゃあ、じゃんけんでいっか。いいよね?」
前代未聞の提案出ました。王様はじゃんけんで決められちゃうそうです・・・母さん、それはちょっと。
・・・ってあれ?俺が勝った場合はいいけど、母さんが勝ったらこの話終わっちゃうんじゃね?

365 :
「じゃあ・・・じゃんけん、ぽん」
・・・ほら、負けるしっ!プレッシャーかかった時の俺ってじゃんけん勝てないんだってばぁ。
「母さんが・・・王様ってことで、いいわね。じゃあ・・・母さんが話すこと、ちゃんと聞いてくれること。いいわね、和樹」
・・・?どーいうことだ。別に怒ってる感じじゃなくなってる気がするけど・・・あ、話ってやっぱ説教か。そうだ、そうだわな。
「話って・・・なによ?」
「いいから・・・あとで2人きりになれたら、話す」
母さんはそこまで、俺の顔を少しだけ笑いながら見て言って、そんで顔をそらした。そらしたっていうか、自販機から戻って来そうな文哉のほう見たって感じ。
・・・俺は2人きりっていう言葉に、ドキドキしてしまった。さっきまで絶望してたのに、勝手なハナシだ我ながら・・・。


<雑記>
今夏の上京で、バクチ気味に買ったフランス書院文庫。描写は当りだったのですが、義母さんでした。
で、いろいろ母モノを書くにあたり「義母さんじゃぶっちゃけ他人だし、なんでもしてくれる可能性があるじゃん」とか思ってたら、
別の自分が「いやいや、実母だからこそ堰を切ったら息子になんでもしてあげたくなるわけよ」と囁きます。
逆に背徳感に関しては、義母だからこそのタブーを犯す葛藤があるでしょうし(愛したあの人の息子なのに……っ!とか)。
エロシーン構想中ながら、そのエロを盛り上げるべく間に母さんの語りが入る予定です。よく考えりゃ家族旅行の合間を見て……ってかなり難しいですw。
名前も考えてなかったお母さま。もう少しがんばってエロくしたいと思いますのでどうかひとつよろしくお願いしますー。

366 :
確かに実母の方が、最終的には何でもしてくれそうだねw
エロシーン期待してます!
まとめて読むと、エロシーンの間のつなぎが秀逸なんですけど、
連載時に読むと悶々としてしまうw

367 :
名前と一緒に年齢と、おっぱいのカップも考えてくださいw

368 :
17の息子がいるから30代後半か40前半か。なら名前は○○子が多いのか…。
和樹ママンは色んな妄想させてくれる女だ。

369 :
個人的には30後半がいいな。どうも40代にはオッキしないww
しかし、晩婚少子化で、子供が思春期になるころには息子がオッキするぐらいの母親は無理な年齢ばかりになりそうなのを懸念してるww

370 :
>>369
でも十代で子供を産むヤンママ(語)と二極化だから
ネタとしては残るだろう。

371 :
若くても元ヤンのママには発情しないなぁ
ビッグダディの元嫁なんかは、フランス書院の母子物のイメージ

372 :
香澄(38)Dカップでお願い!
息子の同級生の母親を和樹ママンに置き換えて楽しんでるんだ!

373 :
Dカップか〜 Dでも大きいけど、デカ乳輪なわけだから、もっと大きいイメージ。Gとか
Eカップくらいだったけど、子供産んでサイズアップとか、色々想像させてくれるね和樹ママ(38)

374 :
米沢の中3男子が溺
31日午前11時半ごろ、福島県金山町の沼沢湖で、山形県米沢市の
中学3年鈴木翔梧君(15)が岸から約30メートルの地点で溺れた。
一緒に泳いでいた友人が岸に引き上げ、病院に搬送されたが、
午後3時に亡が確認された。因は溺。
会津坂下署によると、鈴木君は同じ中学の友人2人と友人の母親の計4人で、
日帰りで泳ぎに来ていた。湖の岸辺はキャンプ場になっているという。(共同)
 [2013年8月31日20時23分]
母親と水遊びだとぉ〜 ゆ、許せん!

375 :
>>365
女王様の道具どう使うの!僕に教えてくれよ!

376 :
金鱗湖一周徒歩観光は・・・まあ文哉の懸念どおりあんまり見所ナシ。も少し朝早けりゃいろいろ展開があるらしいんだけどね。
まあ自然が好きな父さんにとっては外せなかった場所っていうことで。
でもおみやげ屋さんは充実。父さんは会社用、母さんはご近所用で800円あたりのお菓子をいくつか買ってる。
俺と文哉には関係ないなぁ・・・あ、彼女になんか買ってったほうがいいのか?でも俺今それどころじゃ・・・。
「ねえ、兄ちゃん」
・・・お?文哉がなんか話しかけて来た。昨夜のムカつき深夜フェ○直後以来か?
「・・・ん」
「このあとどっち行ったほうがいいんかな?」
ああ・・・その話ね。
「・・・多分父さん母さんはお前に合わせると思うよ。まだ時間早ええからキジマかサファリか」
「兄ちゃんはどっちがいいん?」
「どっちでもいいよ、今さら遊園地でも動物園でも・・・」
「もう、つまらん」
・・・こいつなに言ってやがんだ。
「せっかく兄ちゃんの行きたいほう行ってやろうと思ってたにー・・・じゃあ、キジマにする!」
ひー!どこにお前に上から目線の要素があるんだよ・・・って、あるわ。くやしいけどエロ方面で。情けかけられてるのか、もしかして俺。
・・・親について回って20数分後。買い物袋下げた2人と一緒に車に乗ったのが10時11分。
「ごめんねー、私たちばっか買い物しちゃって」
こっち見て笑う母さん。まあこの顔見りゃもう怒ってないと信じられるけど・・・どうだろ?
で・・・次の目的地は、優しいやさしい兄思いの文哉さんの提案どおり、キジマになった。さあキジマへは車で20分くらいか。気がつけば着いてる感じ?
そして・・・母さんの王様ゲーム要求「話聞いて」の1回目は、意外に早くやって来ることになった。文哉が・・・寝たのだ。

377 :
「あらら・・・困ったわね」
車中でもう、そんな母さんの声が上がる状態。
「おい、起きろよ」
俺がひじで突っついても、ムニャムニャうむーと、もぞもぞと。
「なんだ、文哉は眠いのか・・・」
さすがの父さんも困ってるご様子。
「キジマ・・・やめる?」
「でも、あとで行かなかったって言ったら、うるさいぞ」
あー、家でもよく聞いてる苦笑いまじりの夫婦の会話。結局、文哉がいつ起きてもいいように、とりあえず中に入ることに。
寝てるヤツ特有の「ねてないよ、ねてないったら」を繰り返しつつ、俺と父さんに両手を掴まれながら入り口を通過。
「ほら、キジマ来たよ文ちゃん」
「う、うー」
母さんの声にも生返事。よほど眠いらしい・・・って、昨日の夜エロ展開にテンション上がって、無理して起きてたせいだし自業自得だわ。
「10時過ぎには寝てたやろ?何でこんなに眠いんだ文哉は」
だいたい中央にあるなんとか広場のベンチに座って父さんが素朴な疑問を母さんにぶつけてる。俺は・・・母さんの顔をなにげに観察。
「えっと・・・ほら、普段と違うことしてるから、こう見えて意外と気疲れしてるのよ。私もだし・・・父さんもそうでしょ?」
父さんも、って言ってるのに言葉の最後にはなぜか俺をチラチラ見てた母さん・・・えー、俺はなにも言いませんよ?

378 :
「いろいろかぁ・・・いろいろなぁ・・・」
父さんは母さんの言葉を受けて、なぜかニヤニヤし始めた。「?」って思ってたけど「ああ!」ってすぐに思う。
父さんはきっと自分と母さんの早朝露天風呂セックスを思い出したわけね。母さんもすぐそれに気づいたみたいで2人で笑ってる。
・・・「なにそれ?」って顔できてるかー?今の俺。
「・・・和、お前はどっか遊んで来てもいいんだぞ?」
「・・・ああ、うん」
さあ、どうしたもんか。
「・・・父さんは?私がふみちゃん見とこうか?」
「ああ、いい。早いもんとか高いもんとか苦手」
なんだよ、文哉が寝たせいでこうも家族のテンションが下がるもんか?・・・下がるんだよなー我が堤家は。
こりゃ早めに切り上げて山下りのパターンだな・・・。
「じゃあ・・・和樹」
ん?
「ホラ、行こ?父さんちょっとだけ文ちゃん見ててね」
母さんが、ベンチから立ち上がって俺に向かって手招きしてる。
「・・・え?」
「せっかくだから、ちょっと遊ぶよ。ホラ、来て!」
笑ってるけど「来て」の言いかたが少しいつもと違ってた。つまりは、説教だかなんだか知らないさっきの「王様ゲーム」が再開されるっぽい。
俺としては「文哉を父さんに任せて大丈夫?」って感じで、少しあたふたしたけど、そんな俺を母さんは、なんと手を握って立ち上がらせた。

379 :
「・・・」
「・・・」
いろんなことを考える間もなく、気づけば観覧車の中。俺と母さんが乗ったライトグリーンのゴンドラは、11分の回転開始。
扉が閉じて20秒くらい母さんは黙って外見てた。なんだこの空気・・・胃が痛えーっ!
「・・・王様ゲーム、再開するわよ。ね?だから・・・母さんのしゃべること、しばらく聞くこと」
「お・・・おうっ」
ヘンな返事しかできない俺に、母さんは話しはじめた。少なくとも怒ってはいない表情で、じっと俺を見て。だから俺は目そらして外見たり。もっかい母さん見たり。
「どこから、話したらいいのかな・・・じゃあ、みんなが寝たあとから。・・・聞いてよ?」
「・・・ちゃんと、聞く」
「そう・・・2時、頃?私が目を覚ましたの。なんか、部屋が明るかったから」
「ああ・・・アレ、ね」
「多分父さんだろうし、しょうがないなぁって消そうと思ったら・・・帯、掴まれた。文ちゃんに話聞いて、って」
「・・・そう」
「怖いから眠れないとか言うのかな?って思ったら「邪魔された」って。露天風呂で、兄ちゃんになんか邪魔された、って」
「・・・」
「聞いたら、せっかく気持ちよくなってたのに、兄ちゃんに止められたって・・・その、擦ってたん、でしょ?」
「ああ、まあ・・・」
「で、おっぱい?おっぱい触りも、その気持ちいいことも邪魔されて、なんか今までずっとムカムカしてる、っぽいことを言ってたの」
さすがに、自分で「おっぱい」って言う時は少し外の景色見た母さん。まあ、じっと俺を見ながら言われても困るけど、ね。
「・・・それ、で」
「うん・・・そこで、思い出しちゃったの。和樹との話。寂しいから、そうしたんじゃないかって言ってたじゃん。急にその話」
「・・・」
「だから・・・いいよ、って。でもお兄ちゃんが起きないようにね、って。ほら・・・父さんはああなっちゃったら起きないでしょ?」
母さんはそこまで言って、今度は俺を見てはっきりと笑った。俺も笑い返したね・・・でも、うまく笑えてたかは疑問ー。

380 :
「でもね・・・お風呂と違うからしかた?がわかんなかった、みたい・・・あと、おっぱいにも触りたかったっぽい」
自分から笑ってなにか吹っ切れたのか、少し前のめりになって俺を見ながら少し勢いついてしゃべり始める。
「だから、どうしたらいいん?みたいな感じでもぞもぞ体動かして・・・そしたら、ねぇ。当ったの。文ちゃんの、が、ね・・・」
「あ、あ・・・そう」
基本は、昨日俺が想像してたとおりの展開。俺は、一応顔は笑ってるっぽい。でも、なんか胃とか心は痛いね。
「まあ、急に慌てるのも違うし「そのままでいいよ、多分」って教えたら、そのまま・・・私の体に擦ってた」
王様ゲームからの流れで軽い気持ちで迫った文哉と、甘えんぼの次男をもっと甘えさせることを選んだ母さん。
でも、なんか・・・さっきから心の痛さが増してきてる。よくわからないけど・・・母さんの話と、昨夜聞いた話と・・・どっか、違う?
「それで・・・おっぱいも見たいって言うから見せてあげた、よ。まあ昨日は何回か、見せてたし。そしたら、急に、舐めてきて・・・あ、おっぱいをね」
「・・・分かってるよ」
「ああ、そうなんだ。ふーん・・・で、なんかこう、急にうれしくなっちゃって。「ああ、まだ子供なんだねー」って。だから、そのままにさせてた」
ただの子供は、母親のふとももにちんこ擦りながら乳首吸ったりはしないと思いますが。
「そしたら・・・そしたら、ねー。えっと、出しちゃった?けっこう、いっぱいね」
「・・・あー」
生まれて初めてのボッキ下のが昼。温泉で俺の阻止で1回ガマン。でそれから夜まで数時間・・・多分だいぶたまってたんだろう文哉の精液・・・なんの心配?
「マズイことしちゃったかな、ってのももちろんあったよ?でも、やっぱり・・・ちょっと、ちょっとだけど、うれしかった気もする」
「・・・」
「目の前の文ちゃんは、母さん母さんって必に言いながらその・・・出してくれたわけだし。すぐいつもの文ちゃんに戻ってワガママ言ったのも、それはそれで母親としてうれしくて」
・・・ここまで来て、俺の理由不明の心痛の原因判明。気づいちゃった、昨日俺が聞いた会話と今の母さんの告白の、違い?
母さん、隠した?あの事、俺に言わなくてもいいって思った?勘違いなら、いいけど。

381 :
うひょーキター
しかし焦らしてくれるな…(下半身裸)

382 :
まだサイズと歳はおあずけなんですね!
和樹くん同様、悶々しますw

383 :
名前も決めずにここまで書けるのもすごいな…
最も若くて34くらいで上限は無しだけど口調は若い
バストサイズは貧じゃないし 個人的には乳輪のデカさがツボw
名前は特にこだわらないがあまり古くさいのは…
とにかく続き期待 観覧車エロはあるのか!

384 :
おじさま こね〜

385 :
ムカつく弟の描写がリアルでほんとムカつくわ

386 :
ノクターンノベルの肉感母がけこーいい。
更新早いし〜と思ってたら、夏休みボーナスだっただけかな?

387 :
俺もそれ読んでるけど最近更新がめっきりない

388 :
更新が早かろうが遅かろうが、やっぱり今のここの連載が一番いいと思う。

389 :
母親目線の告白系は読んでて結構興奮する

390 :
和樹ママの続き読みたいです…

391 :
作者の桂さんは何歳なんだろうな?

392 :
>>387 エロに特化しているとこがいいな〜
痴漢虫も母・姉妹セットだけど、なかなかいい。

393 :
肉感母、50代ってとこで俺はダメだったわ〜
厨房の頃から38歳ぐらいまでじゃないとダメだった。
今30代後半なんだけど、40とかになると変わってくるかな?

394 :
>>393
母子相姦モノは自分がどんなに歳取っても息子に感情移入するから下限はともかく上限はないな
TVで競泳水着の野際陽子さんを見て色々妄想した時自分はもう駄目だと思ったw
>>391
もうネットで10年以上やってるからもうかなりの歳だろう
初期から志穂みたいなどぎついの描いてたし

395 :
「でもすぐにね、むずがりだしちゃったの。『気持ち悪いー』って。まあ、私としてはおねしょくらいだって思ったんだけど、違うねアレは」
何の話かって、多分パンツの中の精液の話。そりゃおしっこ漏らすのとは違うでしょ。おまけに文哉は初発射。
「あんまり騒ぐから、外から少し触ったら・・・まぁ確かにベタベタしてるし。でね、母親としてはパンツのしみとかのほうを気にしちゃうの。あははっ」
たまに笑うな、母さんは。でも微妙に外見たり俺の首あたりを見ながらだし。明るく話したいのに少しやっぱりムリがあるっぽい。
・・・まぁ俺も、ずっと母さんの顔見られてるわけじゃないし。ってかこの話の内容で見てられるわけねー!
「だから早く洗おう、って。でもほら、洗濯なんてできないから水でジャブジャブするしかないし・・・だから、洗面台で」
「ああ、まあ」
「あ、そっか・・・この辺から、起きてた?」
「も少し、前から、だよ」
「・・・そ」
文哉がすぐいつもの調子になって、バカ口調始めたのも、起きてたから気づいてましたよ?あんまりいつもの事なんで母さんもはしょったな。
「アレって・・・落ちないよねホントに。自分の手についたのしばらく水流して洗ったんだけど、落ちない。すごいね、せ・・・まあいいけど」
「・・・」
エロい話を気楽に話したいけど、どこかでそこまで吹っ切れない母さん。まあ、多分、実際は悩んでるんだなっていうのはちょっと分かる。
「なのに、さっきまで気持ち悪いって言ってた文ちゃんはパンツ脱がないし。で、無理やり脱がして洗おうとしたら・・・その・・・」
・・・さあ!
いちばん扱いに困るであろう話題に入って来たぞ!同時に俺としては吐き気さえ湧いてくるくらいのところだ!
俺が音やシチュから妄想したものが事実かどうか、母さん本人の口から聞けるわけだ!やっほーっ!・・・だから胃が痛いって。
「・・・あんなに早く、もう一回なっちゃうもんなの?」
「なに、が?」
「・・・だから、その。おちんちんよ、その・・・ちんちんが」

396 :
「・・・なる。自分の好みの場面とかだったら、すぐに」
「ああそう、そうなんだ・・・ふーん」
「だいたい男は、お気に入りっぽいヤツがあって・・・最後はともかく、すぐその状態になる材料があって、最初はそれから始める」
なに言ってんだ俺は?まあAVなら男優が後ろから服脱がしてるとこ。エロマンガなら幼馴染が密着してデレてるとこ。
これはヌキどころと違うよね?あえて言えば「勃ちどころ」?・・・って、やっぱりなに言ってんだ俺。
「それが、文哉の場合は母さんのおし・・・うしろ姿だったってことでしょ、多分」
「そっか。ああ、もう起きて聞いてたんだね和樹は・・・どうしよう、隠しごとできないなもう。うふふっ」
不意に、このタイミングで母さんと目が合ってしまった。ひやーっ!
でも今回は耐えて、目をそらさなかったね俺。だから・・・うふふっ、のところで心臓が飛び出そうだった。相変わらず胃が痛いし。
「じゃあ・・・もう言うね。ぶっちゃけちゃう」
「・・・うん」
「その瞬間・・・可愛いって思ったの。文哉の笑ってる顔も、いつもの甘えた態度も、その・・・おちんちんも」
ぐえっ。
「ちょうど、その時・・・和樹が起きてきたじゃん?なんかねー、いろいろ思ったの。もったいない、ってのが近い、かな・・・」
ぐえっ。
「和樹は説明したら分かってくれるだろうけど、文ちゃんは違うし。実際さっきまで邪魔されてたことに怒ってたし。『あ、この可愛い文ちゃんしばらく見れないんだって』」
ぐえっ。
「だから・・・トイレに入って、ごまかして・・・しばらく、ヘンだよね。ちんちんばっかり見てたら・・・えっと」
ぐえっ。こりゃ、言うな母さん。衝撃発言を。

397 :
「うん・・・舐めた。や、これは全然、その・・・母親として、可愛いものを、その、アレしたかっただけだから。そんな気持ちで、全然アレじゃないよ?
吐きそうになる気持ちが抑えられたのは、この母さんのさっぱりわけのわからん言葉のおかげ。
多分しゃぶった、とかフェラチオ、とかそのへんのことしゃべられてたら、軽くおえええっ、っていっちゃってたかもしれんね。
「だから、すぐに出してあげようって思うよね?ヘンな気持ちじゃないんだから・・・うん」
「・・・」
「で・・・えっと。文ちゃんが出したから、すぐ後始末して、流して、おしまい。びっくりしたのは、もう和樹が戻ってきて寝てたってことだけで」
まあ、エロマンガみたいに精液飲まなかったのは、俺もトイレから聞こえた声で知ってる。
実際は(味はよう知らんけど)そう気軽に飲み干しちゃったりしないもんなのだ。いくら親子でも。うええっ・・・親子とか言うな俺。
「・・・」
「だから、文ちゃんも寝たし、私も寝た・・・起きてたの?やっぱり」
「・・・」
アレだ。もう返事もできないわ俺。あっさり可愛いおちんちんフェラチオを告白されて、話はオチまでいった。
自分じゃ分からんけど、多分微妙な笑い顔っぽいのを浮かべて、母さんを見てるんだろう俺。
起きてた起きてないは、多分俺のその顔で分かるだろうし。わかんなくてもそれは俺の責任じゃないしー。
「・・・ふうー」
母さんは、俺が質問に答えないのを気にしてない様子で、そこで1回深くため息をつく。いいなー、俺ため息も出せねえよこのシチュじゃ。
「・・・とりあえず話した。なんかこう、ずっと朝から気持ちが乗らなかったんだ。和樹に怒られるようなこと、もしかしたらしちゃったかな、って」
なんだよ、この期に及んで俺の名前?
「さすが父さんに相談するのも、違うような気がするしね・・・ビックリしちゃうでしょ?さすがに。だから・・・こういう時和樹がいてくれて、助かる」
また笑ったな?卑怯な笑顔で。いっそ・・・父さんに朝の露天風呂で話してやればよかったのに。あ、朝は別の用事で忙しかったわけだ。
まだ、どーも・・・便利に使われてるような気がする。物わかりだけはいい長男のひがみであってほしい、けど・・・ねえ?

398 :
キタ! ありがとうございます!!
またおあずけすごいなww 観覧車Hは無し?

399 :
肉姦母 怒涛の更新で来たな
後で読んでみよう

400 :
>>395-397
うpありがとう。
やっぱりいいなあ。お預けがすごいんだけど、でも何かいい。

401 :
精液呑めないで、何が母親だ!
呑めよ!

402 :
和樹、ちんこビンビンなんだろーなww

403 :
和樹は精液 呑ませるの?

404 :
しかしムカつくのは、文哉だけは今も全く悩まずにいるってことだ。
ムニャムニャ状態で、きっと家に帰ってからのエロ展開を夢の中で期待してるわけだろうし。キーっ!
結局、この観覧車タイムもゴール近し。他のアトラクションがだいぶ見えてきた感じ。
母さんは、俺にモヤモヤを話せて満足?俺は笑い顔ながらモヤモヤ増加・・・ありゃ、怒られてないだけで状況よろしくなってないじゃん。
「でもねー、やっぱりいけないことなんだよねー。さっきロビーで、和樹に怒られた時ハッとしたもん。ショックだったし」
・・・お?
「・・・昨夜のごはんの後の時は、悩みも小さかったし、酔ってたし。もう少し気楽だったんだけどね」
母さんは、まだ笑ってる。でも、俺を見ずに外の景色を見始めてる。なんか、トーンが変わった、か?
「『まだまだこどもだ、可愛いー!』とか思って、あんなことしちゃダメ、だよね。いろいろ悩んだんだけど・・・でも、そっかー。ダメ。ダメ」
ああもう、明らかにさっきまでとは違うわ母さん。窓のせまい所にひじついて、悩み顔。
「ふうー・・・どうしよ、母さん。うーん・・・」
ありゃ、完全なため息。見てたら、そのままほおづえは両手になって・・・うわあ、顔を両手で覆っちゃったよ!
少しだけ「2人きり」に期待して乗った観覧車で、結局母さんと文哉のフェラに至る話を聞かされて。俺がモヤモヤした上に、母さんはなんだか見た目モロ悲観モード。
もうだいぶ下に下りてきて、あと2分くらい?はい、ホテルのロビーの時より状況悪化です。・・・さあ、どうするよ堤和樹!?
「いやあの・・・怒ったとか、そーいうんじゃなくってさ」
・・・結局、悲しい顔してる母さんのフォローは、俺がするしかないんだわ。ロビーで俺が叫んじゃったことがえらくショックに感じちゃってるみたいだし。
とりあえず今は「話の分かる長男」に戻って、いつもみたいに冗談めかして母さんを笑わせて、この観覧車タイムを終わらせるしかない・・・あい、チキンっす俺。

405 :
「・・・?」
「まぁ俺も、文哉がうらやましかったし。昨夜は興味ないみたいな顔してたけど、ね」
「・・・」
「正直、あの・・・露天風呂で触らせたとか、擦って出させてもらったとか、その・・・最後は、口?だもん」
「う、ん」
「いやもうぶっちゃけ、『ひゃー!うらやましー!エロいー!』俺もしてもらいてー!みたいな感じで、ロビーで言っちゃっただけだから、ほら」
・・・まだ、全然言いたいことはある。
例えば、俺が昨日の夜に聞いたけど母さんが今ここで言わなかった「文哉と帰ってからエロいことする約束」とか。多分、文哉は「して」って迫るだろうし。
でも今は、こうするしかないみたいで。家に帰ってからは、今まで以上に俺がストッパー&バランサーになる覚悟で・・・。
「・・・うらやましい?」
「へ?」
「・・・和樹も、あんなことしたいとか、言うの?」
テンション上げてしゃべってたら、いつの間にか母さんは、俺を見てた。さっきまで隠してた顔を、俺に向けてた。
笑ってはいないけど、悩んでる表情でもない。ただじーっと、母さんは俺を見てる。
「したい、の・・・?」
もう一度その顔で、母さんはそう言った。
「い、いやその・・・そりゃあ、したことないエロいことを弟がやったって言うんなら、兄ちゃんとしては、その・・・」
まださっきのテンションを選択して、笑いながら返事する俺。観覧車がもう1分くらいで終わるし、せめて1回でも母さんに笑ってもらいたかったし。
しかし。なんと。
「いけないこと、だよ・・・多分。出してあげるとか、口でしてあげる、とか・・・」
そのタイミングで、母さんがゆっくり立ち上がった。対面の俺に、そのまま、近づいて。

406 :
「え・・・お・・・」
「・・・もう1回」
「・・・へ?」
「もう1回、王様ゲーム、しよ」
「・・・は?」
「じゃんけん、するよ?私、パー出すから・・・」
俺の横はもう、めいっぱいゴール近く。少し下の視界には、扉を開けてくれる係の人の頭が見えるくらいになってた。
そんな状況で、俺が思うように笑ってくれなかった母さんが、俺をじーっと見て暗号みたいな言葉をつぶやいた。
「じゃ・・・じゃーんけーん・・・」
・・・考えるヒマなんて、ないっ!
「・・・ぽん」
「・・・あ」
母さんは予告どおり、パー。そして俺は・・・グーを出してた。も、もしかして・・史上最大の大マヌケをしでかしたかもしれんぞ、堤和樹っ!
「・・・なにしてんの和樹。あははっ!」
ひさびさに、母さんが笑ってくれた。俺のマヌケに吹き出すみたいに。
「いいなー。ホント、和樹らしい」
そう言ってニコニコ笑いながら母さんは背を伸ばした。そのタイミングで、ちょうど到着ー。扉が開いて、係の人の「おつかれさまでしたー」の声と同時に。
「・・・じゃあ、また王様だし。別府に下りてから、ね」
係の人に礼をしながら、すっと外に出てった母さん。俺は・・・どーしたらいいんだろ?

407 :
雑談。
名前を今回こそ出そうと思いましたが(悩んでる時あたりで)、やっぱりいい感じのものが浮かびませんでした。残念ー。
最後まで決めないっていうのもアリなような気がしてきました。でも突然出てくるかもしれません。
おっぱいの大きさは皆さん各自で決めてくださいませ。自分としてはカップ数というより「おっきいけどでかくはない」って感じです。

408 :
私パー出すから・・・・ヤバいです、ドキドキです

409 :
今回ペース早いね! 嬉しいです!
パー出すからね… 和樹がチョキ出してたら、どうなってたんだろ…
サイトにまとめるとき、チョキ出してたルートもおまけで欲しいw
名前、無くてもいい気はするね。
おっきいけど、デカクないは何となく分かりますww

410 :
素晴らしいな

411 :
桂さんというのは確定なの?
いい作品ありがとうと共に、HPの母モノいくつかをなんとか……。

412 :
ガラスの家ってドラマ、このスレ住人的にはどう?

413 :
>>412 父との破綻は確定だし、長男も一線は越えるかもしれないが過去話もあって母親から離れざるを得ない気が
ここから妄想。父親は政治的に追放。長男は父越えを果たすも尊敬する政治家絡みであぼん
しばらくして失意の「ガラスの家」に戻って長男が覗き見た光景は、明るいムードメーカーってだけだった次男に傅きそれに奉仕する美しき義母。
本編見る前に予告編だけでここまで妄想してしまった……

414 :
最近、母子コミックのセリフ力が高まっている気がする
小説を超えてると感じる時がある。

415 :
>>393
俺も10代の頃から、母親は35-38才までで、息子は15/16才でないと駄目だった。
38歳までという縛りは自分が50歳になっても変わらんと思う。
現実的には35-38歳で15/16の息子がいる設定もリアルでないのは自覚してるけどね。
20代息子と40代母では興奮できない。

416 :
自分は息子20代前半の、母親42前後がギリギリかなぁ。
母親50とかになるとダメだ。特に文章はみなりがいいって書かれても数字のインパクトが強くなってしまうし。
16〜20あたりの若くて強い性欲を受け止める母親って展開が大好きだ。

417 :
俺は45以上55未満の精神的マゾの母親がベストですね。

418 :
20歳なんですが古本屋で見つけた砂戸増造の小説の影響かも。砂戸ファンの方いらっしゃいますか?

419 :
うふ〜ん

420 :
>>418
フランス書院の母淫虐(短篇集)は好きだったよ。
ただ、文庫タイトルにもなっていて、好みだった短編/母淫虐の登場母の年齢は36/38歳で、息子らも15歳だったけど。
この母淫虐の短編に少年の時に実母を、結婚してから妻の母親(40台後半?)を犯す作品もあったけど、少年時に実母を犯したシーンはよかった。
自分はやっぱり、年齢は少年対若母で、攻めがムスコ、受けが母。
精神状態は、少年は肉欲で、母親の方は快楽と母としての自己犠牲精神で受け止めていて、後ろめたさは常にある状態が好き。

421 :
砂戸は好きだけど、買う本は2冊くらいに止めておくのがいいかな?
フランスでの砂戸の母物は割りと違う感じがするけど
大人の本屋さんで買える砂戸の母物はどれも似てる感じでゲンナリ

422 :
砂戸はサドすぎる気がする。
息子というか少年が少し邪悪というか不気味というか・・・・
母親がおもちゃになりさがっている。

423 :
フランス書院では、色々な作家さんを買いましたが、最終的には高竜也のみの購入に。
ただ、高竜也さんも内容を見てから買い、作家買いはしませんでした。
高竜也さんの作品では、「実母と義母」「母・美保」が気にいっていますが、
前者は息子が同年代の少女二人と関係を持ち、後者は母親が夫以外の男性と浮気する部分が個人的には不快でしたね。
自分も息子が上位すぎる立場なのは嫌ですね。
内向的な息子が母親なら「許して」「受け入れてくれる」という、子としての甘え感情で関係を持ってほしい。

424 :
>>423
次回投稿お待ちしております。

425 :2013/10/02
個人的には犯して、犯して自分の物にするってのが個人的には好き
強姦から入って和姦って感じ
他人にさせたり、本人が邪悪過ぎるのは苦手だけど
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