2013年10キャラサロン24: 好きな人と自由にロールできるスレ5 (257) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

ドSが集うスレ (66)
【アレ!】料理の鉄人【キュイジーヌ】 part2 (93)
【デュラララ!!】竜ヶ峰帝人を犯しつくすスレ2 (270)
【はじめの】宮田一郎萌えスレ18【壱歩】 (789)
レジェンズでなりきり35スレ目 (336)
ゲイ・ホモ・薔薇・ショタなりきり (785)
レベルE なりきり総合スレ (74)
☆☆☆裸のスレ☆☆☆ (89)

好きな人と自由にロールできるスレ5


1 :2013/06/22 〜 最終レス :2013/10/04
*好きに使えるスレとは全く別物です、ご注意ください。
キャラがいる場合のみ、ロールやロールの打ち合わせなどご自由にお使い下さい。
それ以外の仕様は原則不可です、待機や名無し同士による利用も当然禁止です。
前スレ
好きな人と自由にロールできるスレ4
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1364217305/

2 :
【こんばんは、前スレから引き続き、スレをお借りします】

3 :
【改めて、スレ立てありがとうございました名無しさん】
【少しの間ですが、お借りしますわね】
そうですわね……敢えていうならば
今すぐこの美味しい液体を飲みたい自分自身と争っている、といったところでしょうか
名無しさんに注いでいる間は私はこれを飲むことが出来ないのですから!
(しかし、流石に温度の下がった液体は一息に飲むことも可能らしく)
(空になった湯呑みを見せられると、一度残念そうに瓶をしまいかけるが)
(レシピを聞いていなかったと言われると、しまおうとする動きをやめて接近し)
しまっても構わない……それはつまり、しまわなくても構わない、ということですわね?
更に言えば、このまま名無しさんにこれを飲ませることが出来るということです……!
(レシピを聞いてもらえなかったのが悔しかったのか、瓶を開封)
(まだ距離があるのにあたりに立ち込める刺激的な臭い/普通なら目にしみる違和感)
な、なんでこんな時間にそんな美味しそうな説明をされなければならないんです!
いくらミリオポリスに戻ってもこの時間帯ではカレー料理屋さんはやっていませんわ!
聞くところによれば、日本では通常の30倍などの辛さを誇るカレーも市販されているとか
日本は素晴らしい食文化がありますのね……
今日、もっと早くこちらにこれたなら雛さん達にお土産に買って帰れたのですが……
「なんか今悪い予感がしたっしょ」
「風邪でも引いたんじゃないのぉ」
と、そろそろ23時ですわね。今日はこのあたりで失礼します
次はいつ頃が大丈夫でしょうか?
私、月曜の夜も時間があるかなと思いますが

4 :
>>3
そ、そうか……いや、待て待て待て待て鳳さん! それはよくない、そんな、意趣返しの為にそれを使うなんて!
「辛味」に対して鳳が誠実たらんとするなら、そんな衝動に、魂(ゴースト)の囁きに身を任せてはいけな……ぅっほっ
(ツンとくる刺激臭/目に浮かぶ涙/喉にくる刺激物質――むせる)
人、これを「飯テロ(メシテロ)」と呼ぶ……人間の三大欲求に訴えかける恐るべきテロリズムなんだ……
(ドヤ顔)
日本でなら、ひとっ走りコンビニに走る手もあるんだがね。MSSでは深夜勤務向けの24時間食堂とかないのかしら。
さすがに30倍カレーともなると、コンビニでは売ってないけどね。
了解、時間いっぱいまでお付き合いありがとう、今日は待たせてしまってすまなかった。
月曜日は、ちょっと帰りが遅くなりそうで……そうだな、次は水曜日以降の夜になりそう。また伝言板で連絡させてもらうよ。
それじゃあ、今夜もありがとう、鳳。来週以降も、身体には気をつけてね。アウフヴィーダーゼン、おやすみなさい。
【ありがとうございました、スレをお返しします】



ところで今日から攻殻機動隊ARISEの劇場公開が始まったので一仕事終えたウブコック先生テスタメントの続k(通信途絶)

5 :
>>4
私、この際ですから思考を切り替えてみようかと思います
名無しさんがいつまでたっても辛いものが苦手だからいけないんじゃないか、と……
名無しさんが辛いものをお好きになれば
私はお会いするたびに辛いものをかけたり食べたり飲んだりできるわけです
どうですかこの考えは!
なかなか効果的な攻撃方法でしたわね……
とりあえず明日のお夕飯のメニューが決まったような気がしますわ
そんな、MSSの食堂に辛いものを期待する方が間違えてます……
精々辛さ1.2倍がいいところでしょう
まぁ常時辛いものを携帯している私にとってそれは許容範囲ではありますが
あら、日本ではコンビニが充実していると聞きましたが、
流石にそこまで辛いカレーは売っていないのでしょうか
すると、カレーのお店などに……?
わかりました、また連絡お待ちしてますわね
次回の予定はその時に打ち合わせましょう
体調を崩された、ということですから、名無しさんもくれぐれもお気をつけて
これから夏本番、辛いものが食べたくなる季節ですから!
【私もスレをお返しします、ありがとうございました】

6 :
【スレ立てお疲れ様でした。しばらくお借りします】

7 :
【同じくお借りします。今日もよろしくね】

8 :
脳を弄られているだけでだだ漏れですね。
直接弄られるよりも気持ちいいんでしょうか。
それとも、やっぱり直接触ってもらった方が気持ちいいですか?
分かりきった事をそんなに大声で叫ばないで下さい。
確かに、あなたは脳味噌を弄られて感じまくるこの宇宙に2人といない変態ですが。
あんまり無様に緩んだ顔を見せつけられても不快です。
分かっていますか?
一応、私はあなたと似た顔のつくりなんですから。
(尻たぶにまで垂れ落ちている愛液をトランスさせた指に絡めると、それを尻穴に突っ込み)
(グリグリと捻じりながら、奥へとこじ入れつつだらしないアヘ顔を眺めて)
(不快そうに眉を寄せると、今度は平手を大きな胸に二度、三度と叩きつけてから)
(力任せに勃起した乳首を摘んで、ちぎれそうなほどに引っ張る)
そうですよ。
男性器、ペニス、オチンチン、チンポ、です。
快感のままになんでも撒き散らすあなたにはお似合いの器官だと思いませんか。
ちゃんとキンタマもつけておいてあげましたから、存分に楽しんで下さいね。
(そう言って脳の中枢から髪を引き抜くと、そのままちゅぽん、と耳からも抜いて)
(拘束していた四肢も解放すると、そのまま地面へと落とす)
しっかり射精できましたね。
脳の改造は上手く行ったようです。
脳の隅々までナノマシン漬けにしておきましたから、あなたの脳は完全に私の支配下です。
勃起も絶頂も射精も思うがままです。
……とはいえ、肉マゾ便器の処理を私がするのも面倒ですから。
ちゃんと自分でも射精できるか試してみて下さい。
下品に牡のオナニーできるか、確認してあげますから。
ほら、さっさと自分の手で擦って、床に精液ぶちまけてもらえませんか。
私も暇じゃないですから。
(そう言って、机に手を乗せると急かすように指を立ててコンコンと板を叩く)
【これも終わりが見えてきた感じでしょうか】
【ともあれ、今夜もよろしくお願いします。今夜は少し早めに切り上げをお願いするかもしれません】

9 :
>>8
あひっ…ひぃぃんっ♪はい…♪脳味噌も、こうしてご主人様の手で嬲っていただけるのも
同じくらいっ…ぃぅぅぅんっ♪ イイっ、ケツ穴をぐちょぐちょに犯されるの気持ちいひぃんっ♪
(その指でぐちゅぐちゅとアナルの奥まで抽送てもやっぱり感じて……こちらの穴まで性感帯になってしまったかのようだった)
(この上なく、みっともなく喚き、喘ぎ、乱れて…イヤらしい汁以外にも汗から涙から涎から液まみれで)
きゃぅんっ? も…申し訳ございません、淫らなこの豚をお許しください、ご主人様……はぅぅんっ♪
(と謝るものの、乱れきった性感も表情もすぐに戻るものではなく……結果として、普通にしていれば目の前で不機嫌そうにしている
彼女と似ているはずのその顔は、その面影がないくらいにだらしなく歪んで、作り変えられた下劣さ、品のなさをありありと表現していた)
(だからもちろん……平手でお尻を打たれても、甲高く鳴いて愛液を吹き上げ、いっぱいにまで乳首を引っ張られたらついには絶頂してしまうほどで)
あ……そんな……ご主人様の口から……
(自分に似た…まだ幼い顔立ちの少女、これほどまでに非人間的な行為を行えるくらいに冷徹…とはいえつい先ほどまでは
こんな性的な事と無縁に思えたその少女の口から、性器を表現する言葉が出てくるとどうしても淫猥に受け止めて…)
(射精直後にも関わらずその器官は敏感に反応して、声を聞いてるだけですぐに力を取り戻し始めてしまう)
わかりました…ご主人様……どうしょうもないマゾ雌奴隷…牡ブタのチンポオナニーを……そんな…そんな目で見られたら……
(この状態では、もはや急かせるような不機嫌そうな表情でさえ、視線を受けるだけで感じてしまう。
切なそうに鳴きながらその巨根を手に取った瞬間……脳にも神経にも電流が流れたように思えて、
意識するよりさきに自動的に手が動いてしまい)
すごっ……なにこれ…いいっ!すごくいいのっぉ!これ……あぅぅん♪気持ちイイっ!チンポ気持ちいいぃぃ♪
(気付けば猿のように、音が立つくらいにごしごしと擦りあげていってしまう。もう力いっぱいに叫びながら)
(すぐに先端に先汁があふれてしまい、今にも射精してしまいそうな状態で……)
ご主人様に見られながらチンポでオナニー…… い、あ……おぁ、あぁぁぁぁんっ
(獣の鳴き声を発しながらあっけなく絶頂……ぬめった牡の精をいっぱいに床にぶちまけてしまう)
【そうね…あと1往復か2往復…くらいの流れかしら】
【時間の事はわかったわ】

10 :
>>9
はぁ……本当にどうしようもないですね。
ここは今日初めて触る場所ですよ?
あなたが普段からここを弄りまわしている変態なら話は別です。
ですが、そうでないならここは性感帯とは程遠いはずでしょう。
それなのに、いきなりこんなに深くほじられても感じているなんて、どうかしています。
それとも、昔からここをほじりまわすような変態だったのですか?
まぁ、どちらの答えでも最悪に下品な汚ブタと言う事になりますけど。
というか、許されようという気がありませんよね?
本当はお仕置きが欲しくて粗相をしているんでしょう。
宇宙でも名の知れた科学者が、ここまで克己心がないはずがありません。
さぁ、きちんと答えて下さい。
正直に言えば、あなたの欲しがっているお仕置きで許してあげますよ。
(重度のマゾヒストには何をしても無駄だと分かって苛立ちを口にしながら)
(つま先をぐちゅんっと秘所の形が歪むのも構わずに無理矢理押し込みつつ)
(最早ご褒美となってしまったお仕置きを口にして、さらなるティア自身の品性の下劣さを確認させる)
確かに私は自慰行為を命令しましたが……躊躇わずに実行するとは流石ですね。
人間としては失格でも、マゾ豚射精人形としては上出来ですよ。
(一瞬見せかけた理性の切れ端は、命令一つであっという間に吹き飛んでしまい)
(先ほど以上の無様な行為にふける様子を、良く出来た機械を見るように見下しながら頷くが)
(僅かな時間で肉棒の先端から精液が撒き散らされていくと、不思議そうに首を傾げて)
もう射精したんですか?
おかしいですね、本の知識ではもう少し射精までにはかかるはずですけれど。
やはり急増なので、機能的に問題があったのでしょうか。
マゾ豚、あなたのチンポに問題がないか、もう一度オナニーしつつ自己診断して下さい。
玉もしっかり揉んで、感覚と機能を確かめるんですよ。
それから、その臭い精液も自分でしゃぶって、牡種汁が出せているかちゃんと確認です。
(そう言いながら、足を高くあげるとティアの頭に乗せて、そのまま踏み下ろす)
(結果的にティアの顔面は精液のプールに突っ込み、そのまま踏みにじられていく)
ちゃんと私に動作確認の報告をしながらやって下さいね。
では、スタートです。
【そうですね。もしかしたらもう少しかかるかもしれませんが】
【私なりに努力したつもりですが、ティアの方からまだ物足りない事があれば言って下さい】
【それから、私は今夜はここまでです。次はまた来週の月曜で大丈夫でしょうか】

11 :
>>10
【わかったわ、お疲れ様……今日もありがとう】
【物足りないだなんて、そんな事全くないから。いつもとっても濃くてぞくぞくするような事して貰って感謝の言葉もないくらい……
どちらかと言えばこっちの希望ばかり叶えて貰って申し訳ないくらいよ】
【ええ、いつもと同じように月曜22時でお願い】

12 :
>>11
【なら良かったです。いえ、気にしないで下さい】
【では、また来週月曜22時に伝言板で待っていますね。今夜は短くて済みませんでした】
【お疲れ様です、ティア。おやすみなさい、また来週会いましょう】

13 :
>>12
【ええ、また来週楽しみにしてるわね。お休みなさい】
【スレを返します】

14 :
キマシ

15 :
十五夜

16 :
【こんばんは、スレをお借りします】

17 :
【名無しさんとスレをお借りします】
今日は随分お待たせしてしまいお詫びの言葉も……
結局もう22時になってしまっていますし!
最初から22時に、ということでお願いしておけばよかったですわね、
長らくお待たせしてしまいすみません、名無しさん

18 :
>>17
改めましてグーテンナハト、鳳。
んにゃ、元より遅れるかもという話は聞いていたしね。あちらでも書いたように、のんびり待っていたよ。
まま、何はともあれ、まずは一杯召しませ召しませ
(差し出したグラス――血のように紅い液体/かすかに粘性を帯びた/酸味の香り)
(そう、自然界に存在する、鳳もよく知るあの野菜を原料とした……)

レモン汁を垂らしたトマトジュース、身体がスッキリするよん?
(ぐいと一気飲み――とてもいい笑顔/『さあ召し上がれ』――悪意一つないドヤ顔の笑顔)

19 :
>>18
私、あの時点では10分少々間に合わないかも、という程度の気持ちで
伝言を残させて貰ったのですが
これでは飛行機一便分の遅れですので……
当日の伝言になった上に、ご迷惑をおかけしてしまい本当にすみません
ちなみに、私は明日もおそらく同じ時間帯が空いていますが、
名無しさんはいかがでしょうか?
明日は今日のような有様にはならないかと思いますので……
まあ!急いで飛んできましたから喉が渇いていたところです!
有難く……
(赤い液体/どろりとした粘性)
(反射的に辛いものと判断したのか、嬉しそうに手に取るが)
(鼻に器が近づくと、あれ?という顔になり、匂いを嗅いで)
……名無しさん……これ……唐辛子の匂いがしませんの……
(濃厚なトマトの香り/そこに混じるほのかな酸性の香り)
(明らかに辛いものではない液体へ、微妙な表情になって)

20 :
>>19
まあ、そんなこともあらあね、あまり気に病まないでほしい。
俺も、明日は夜9時に来られるので、また伝言板で待ち合わせようか? ちなみに今夜も、12時頃がリミットになるね。
いや、ね。最初は唐辛子をたーっぷり使った飲み物をお持ちしようかと思ったのだけれども。
急いで来てくれただろう鳳の身体に、いきなり刺激物は少々宜しくないかな、と。
その点この「野菜ジュース」であれば、ほのかな酸味とビタミンが胃腸を刺激して、ご飯がより美味しくなるだろう、と!
レモン汁もちょっぴり垂らしてあるから、トマトジュースそのままよりも飲みやすい筈だよ。
さあ、さあさあさあ鳳さん、ぐいっと、ささ、ぐいっと一献!
(満面の笑み/両手を前に差し出して『どうぞどうぞ』のポーズ)
なおアメリカ人にとってはトマトケチャップ=野菜、故にトマトケチャップをたくさん使っているピザも野菜らしい。
何を言っているのか分からないだろうが俺も分からない。
その理屈に従うなら唐辛子をたっぷり使ったタバスコも野菜という括りになってしまう……!

21 :
>>20
24時までですのね
でしたら、今日はお喋りして、ロールは明日にしましょうか
では明日21時に待ち合わせしましょう
明日は今日ほど遅れないと思いますが、
もしも遅れそうなら少し多めに遅れる時間を見積もりますわね
なんですかそのありがたいようであまりありがたくない優しさは!
そこは急いで来るであろう私に生の唐辛子を置いておいてくださっても良いところですのよ?!
う……むー……な、名無しさん……
(年相応の好き嫌いを発揮しつつ)
(折角用意してもらったのを断るわけにもいかず)
(器を受け取ったものの、困惑した表情でしばし赤い液体を見ているが)
遅れてきて四の五の言ってられませんわね!頂きます!
(思い切って一気飲み/タバスコを投下せずに)
(勢いをつけ、喉を鳴らし)
(一息に全て赤い液体を飲み干して)
ぷぁ……うー……た、タバスコを飲んだ……と思えば……
にしては全然辛くないですのー……
(若干ダメージを受けたのか、ふらふらしながらタバスコの瓶を開けて)
またアメリカの方はアバウトですわね
ピザはピザではありませんか
名無しさんまで影響されて変なことを言われてますわね?
唐辛子をたっぷり使ったタバスコはおやつですので……
(勢いよく瓶の半分ほどタバスコを摂取して立ち直ったらしく)

22 :
>>21
ん、それじゃあ今夜も12時まで、よろしくね。明日も無理はしないでねー?
急いで駆け付ける中で乾いた喉に生の唐辛子をプレゼントするなんて鬼畜行為は出来ませんて。
同じ生唐辛子を出すなら、熱々のお湯を張ったお風呂にネットに入れた唐辛子を浮かべて、
カプサイシンパワーですっきりさっぱり暖まってもらう方を選ぶよ僕ぁ。
……てー、もしかして、トマトが苦手だったとか……? だったら悪い事したな。
(こちらを出すべきだったかと思い浮べるもの――ミキサーにかけたストロベリーのジュース/やはり真っ赤で瑞々しい液体/しかし辛さとは真逆の味)
きみはなにをいっているんだ。
(棒読み/半目/くいとタバスコを飲み干した鳳に横目でジト目――ふと、何かに気がついたように)
(じいっ――視線の向かう先/MSS接続官による推定Fカップ/魅惑の膨らみで丸く曲線を描くブラウスの胸元)
……そういえば、さ。いつもその制服?だけど。ブラウスにタバスコの赤とか、散ったら目立つんじゃないの?
鳳を見ていてふっと気になったのだけどね。

23 :
>>22
はい、明日は遅れることのないよう気を付けますわ
そのどこが鬼畜なのです!
もしも喉が渇いている時に唐辛子を頂くのが鬼畜というのなら
名無しさんの喉が潤っている今こそ
名無しさんに唐辛子を食べて頂こうと思うのですが!
残念ですが、いくら私が辛いもの好きとはいえ
流石に生の唐辛子を常備しているわけではありませんので……
(がさごそとポシェットを探ると、取り出したのは赤い、小さなラベルの張ってある瓶)
(何も他に書かれていないが、真っ赤な液体が詰まった瓶には『30倍』の表記)
私のお返事の何が解らなかったのか説明してくださいませ!
(逆に名無しに詰め寄りつつ、服に視線を感じると)
これですの?
確かに、クリーニングに出すまでは少し気になるかもしれませんが、
タバスコが零れた程度で一々着替えるわけにもいきませんから……
ここは思い切ってタバスコで服を真っ赤にしてしまえば
遠くから見た時には誤魔化せるのではないでしょうか……?

24 :
>>23
まあ、なんぞか起きた場合は連絡をしてたもれ。待つ分には構わないからね。
喉が渇いてる時に固形物を出す事が鬼畜でなくて何なのか。求めているのは飲み物なのに食べ物を出される……
それ即ち、辛いものを求めているのに甘いものや酸っぱいものを出されるも同じ!
って、そうきたか……何としても俺に唐辛子を、スパイシーを食べさせようというのかね鳳さん?!
差し当たり今のところは許容出来るのはカラムーチョとかまでかねー、こんな時間にポテトチップスを食べさせる、
鳳はそこまで外道ではないと信じているよ……? メシテロの報復なんてしないって信じてるよ……?
とりあえず、そのポシェットの中身はいざというときのために取っておこう。
具体的にはいきなりテロリストに人質にされるなどした際の最後の武器として。
えー、だってタバスコは調味料であっておやつではないですやん、鳳は塩や砂糖、スパイスをおやつと見なすのかい?
……タバスコで染めるかはともかく、鳳に、赤か……普段は紫系統の色だけれど……
(想像の羽根を広げる――紅い特甲/長大な銃/風船ガム/『中』の麻雀牌――これは特甲自動違いだ)
(想像の羽根を広げる――紅いスーツ/機械化された全身/公安9課――それは攻殻機動隊である)
(想像の羽根を広げる――紅いブラウス/紅い帽子/紅いスカート/所々に白い彩り/何故かトナカイの仮装をした乙と雛がいて)
…………メリークリスマス、鳳……いける!!
(何かの答えに辿り着いたらしい)

25 :
>>24
……?
喉が渇いたときに取りあえず唐辛子を食べる……
全く理にかなったことだと思いますが!
なんでそれが甘いものや酸っぱいものになるのです!
スパイシーは食べたい気分ではない……
つまり、名無しさんは辛いものが食べたいわけではなく、
凄い辛いものが飲みたい……こういうことですのね?
ポテトチップスとはずいぶん油っぽいものを指定されますのね
こんな時間にお腹にたまりそうなものを無理に、とは言いませんわ
私は、名無しさんが寝ている間に順調に汗をかけるよう
ちょーっと辛いものを一口飲んで貰おうと思っているだけですので……
(一体、手にしている瓶は『ちょっと』辛いものなのか)
(30倍と書かれた瓶を開けようとしたところで取っておくように言われ)
名無しさんは時々全くおかしなことを言われますわね……
タバスコはおやつ
塩は万能
砂糖とスパイスは調味料
辛いスパイスは食べ物
食堂でこれ以外の分別をしたら私がひっくり返しますわー!
(日々勝手に並べ替えられる某食堂の調味料類)
(あくる日/酸味最優先)
(あくる日/甘味最優先)
な、名無しさん?!
私が追い付けないぐらいの勢いで何か面白い想像をなさってますね?!
クリスマスと言えばサンタクロースですが、
サンタクロースの衣装に良く用いられるのも赤……
……ハバネロで歓迎すべき、ということでしょうか?
(こちらも何か答えにたどり着いたらしく)

26 :
>>25
悪い事は言わない鳳、一日、ほんの一日でいい、タバスコや唐辛子、ハバネロなどの辛味を我慢してみよう。
そうすれば多少は思考もフロー状態から回復……ゲフゲフ、ほんの少し、断食明けの辛味が美味しく感じられるんじゃないかな?
具体的には明日の待ち合わせまで我慢とか。
MSSは愉快なところだなあ。
(棒読み/容易に思い浮かぶ情景)
(笑顔でタバスコを並べる鳳/キャンディーを咥えながら砂糖を持ち込む乙/ぶつぶつ呟きながらレモン汁を山盛りにする雛――静かに雷を落とすニナ)
でも、サンタさんの衣装も別段赤に限った話じゃないけどね。緑のサンタも……
(言い掛ける/慌てて口を抑える――思い起こす/緑色の/激辛唐辛子の色合いを)
……ま、まあ、紫色のサンタさんも有りだよね! 生憎クリスマスというには些か気が早いけれど。
今年のクリスマスプレゼントには、テスタメントが出るといいなあ……。
っとと、そうこうしてる間に時間だね。それじゃあ、今夜もありがとう、鳳。今夜はこの辺で、また明日の夜9時に、伝言板で。
暑さに湿気、それにMSSの訓練や任務も大変だろうけど、気をつけて、無理しすぎないでね!
それじゃあ、おやすみなさい。アウフヴィーダーゼン!
【ありがとうございました、スレをお返しします】

27 :
>>26
一日も?!
名無しさんの方がよほど鬼畜ではありませんか!
私ももう小隊長として三分ぐらいは我慢もできますが……
一日も我慢したらどうなってしまうことやら
断食中に辛さを求めて雛さんをかじってしまうかもしれませんわ……
いつも明るく楽しい職場です
ただ、時折思いっきり雷が落ちてきますが……
(名無しの思い浮かべた情景/概ね正解)
(唯一の相違点は、ニナの雷が静かにでなく、大音量というところ)
つまり、名無しさんはクリスマスは緑の唐辛子と赤の唐辛子、
それに紫色の唐辛子を希望されるということですわね!
色々揃えておきませんと!ではおやすみなさいませ、また今夜!
【スレをお返しします】

28 :
【名無しさんとスレをお借りします】

29 :
【こんばんは、スレをお借りします】
>>28
改めましてグーテンナハト、鳳。今夜もよろしくね。
……に、しても……
(鳳を見る/>>27を見る/鳳を見る――おそるおそる)
……い、一日の辛味断ち……や、やってみた?
(『してみた?』/『どうだった?』とは聞けず――腰を引き気味にしながら)

30 :
>>29
Guten Abend,名無しさん
今夜もよろしくおねがいしますね
なんでしょう?ああ、それですのね……
しっかりやりましたわよ?
(なぜかポシェットから取り出す携帯用ゲーム機/乙から借りたもの)
ほら、これ……
(ゲーム機を起動すると、休止状態から復帰するゲーム)
(街をつくって遊ぶものらしく、画面右上で、日付らしきものが流れていく)
さ、ご覧になって?
(日付、時刻を指さす鳳)
(名無しの目の前で、暗くなる画面/時刻/0時00分)
(現実にはありえない速さで時を刻むデジタル表示/10秒ほどで1時間が経過)
(そして、約4分後。表示は23時59分/リセット/再び0時00分)
(どうやらこのゲームの中で一日分我慢した、というつもりらしく)
(名無しをちらっと見ると、『やりとげた』と言いたげな顔で名無しを見て)

31 :
>>30
なん……だと……?
(驚愕/驚愕/驚愕――耳を疑う/正気を疑う/現実を疑う/鳳を疑う――幽霊を見たかのような/
 『ピルグリムイェーガー再開』『シュヴァリエ第二部連載開始』という文字列を見たかのような)
(思わず目の前の鳳に手を伸ばす/額や頬に手を当てる――古典的な診療方法)
熱は……ないみたい、だけど……え、何? ゲーム?
(取り出される/見せられるもの/疑問符を浮かべたまま無言)
(鳳の説明/どんどん流れていく(ゲーム内)時間/比例してどんどんジト目に)
(やがて(ゲーム内で)一日が経過――鳳/ドヤ顔/此方/半目)
…………小学生かっ!
(ツッコミの叫び/同時に伸ばした両手――鳳の頬に伸びる/挟む/ぷにぷにぷにぷに――縦横無尽の指先が鳳の頬を/口を摘んでぷにぷに)
ふう……堪能した、ではなく!
ああ、うん、今度はこのゲーム内で10年くらい経過するまで辛味断ちしてもらおうかしらね。
も、ち、ろ、ん! ゲーム内時間の加速とか無しの方向で。
っと、いかんいかん。今夜はこちら、12時過ぎ頃まで大丈夫だけど、鳳は?
それと、この土日もちょっと時間がなくて……次は、また来週になるな、ごめん鳳。レスの方は出来ているから、すぐに投下出来るよ。

32 :
>>31
私が一日中辛いものを食べたり飲んだりしていると思ったら大間違いです!
あ、ちょっと名無しさん……
(頬や口を摘ままれると、良いことをしたのに、と言いたそうな不満顔で)
名無しさんは意地悪ですわねー……
……つまり、名無しさんに極度に辛いものを飲ませて
ゲーム内の時間が10年経過するぐらい意識を失わせておけば
その間私は辛いものを食べ放題……!
(極めて攻撃的な結論に達すると、再びポシェットに手を伸ばそうとするが)
と、そうですわね、もう22時になってしまいますし、
それでは続きの方をお願いしましょうか
12時までと土日は無理ということはわかりました
また来週の連絡を待つ感じでしょうか

33 :
>>32
OK俺が悪かった、ちょっと辛い話は脇に置いておこうねフロイライン。
これからは、ドロリとした禁断の甘さと背徳の味、鳳にとっては「辛い」ではなく、ちょーっとばかり「辛い」お話に進もうかぁ。
だね、また伝言板で連絡をさせてもらうよ。
それでは、続けてレスの投下を……改めて、「私」をよろしくね、「鳳・エウリディーチェ・アウスト」?

34 :
>>463
(冬真/その視線の先――鳳の肌色/紫のショーツ/黒のストッキング――その中に混じる、赤みがかった白濁/毒々しい肉の色合い/テロリストの凶器/狂気)
(鳳の滑らかな肌/人工のものとは思えない美しい肌/それを無残に汚す汚濁/彼女の指先に絡み付き、汚染していくもの)
(頭では分かっている/それが何か/けれど認めたくない――認める事しか出来ない/自分と同じ『男』が、彼女を凌辱していく現実)
(耳を塞ぐ事もままならぬ現状/一言一句、鳳の叫びも喘ぎも――そして、男の意味深な台詞も)
はっ、まさか「この程度」で終わるとでも?
まだ舞台は始まったばかりじゃないか、カーテンコールには早過ぎるし……それに、アンコールもあるのだからねぇ?
(鳳――愕然/未知への恐怖/何より堪えきれない羞恥心が支配する表情)
(男――そんな彼女を見つめ返す/笑顔――衝撃/浮遊感)
(鳳の身体――背後の男により抱えあげられる/持ち上げられる――というより、勢い任せに引っ立てられ)
(何かを思う間もなく/特甲の足を引き摺る耳障りな音/椅子に縛り付けられた冬真の目の前に――投げ出される)
(身体に力が入らぬ鳳/すがりついた/身を支える場所は冬真の膝/そこにすがりつくような姿勢)
(ビクリ/冬真――突然の事に/それ以外に理由でもあるのか――事態の変化についていけず/怯えた/或いは罪悪感を抱えるような顔――鳳を見つめる)
(男――鳳の背後からゆっくり近づく/屈み込む/顔を寄せてくる――息がかかる程に/囁く)
さあ……冬真・ヨハン・メンデル君、今度は君の……「君達」の番だ。精々楽しんでくれたまえ?
(楽しげな/心底愉しいという風を隠しきれない囁き/冬真――意味が分からず/どう反応すればいいか分からず/反応出来ず)
(ゆえに――次の事態にも何らかのリアクションを起こす事も出来なかった)
(男の伸ばした指の向かう先――鳳の目前/文字通り目と鼻の先/シックな神父服――その下半身/ズボン)
……脱がし給え。
(男――一言/鳳に/これ以上なく簡潔に/誤解しようがないほど明確に/命令)
(確認/反論/抵抗――それら全て許さないという明確な意志/可及的すみやかに従わねば、鳳のまさに目の前で、冬真は……)
【それでは鳳、改めまして、よろしくね】

35 :
>>34
(媚薬の回った体に、冬真の視線を感じてしまう)
(冬真には、この男のような穢れた欲望を抱いていて欲しくないという願望と)
(男性として、こういう姿に反応してしまうことへの諦めとが入り混じって)
(どうしようもない思いを吐き出したくなるが、
冬真を心配させまいと何も口には出さないが)
あなたという人は……きゃぁっ?!
(義肢に満足に力が入れば払いのけることなどたやすい男の腕力にも、
特甲児童を狙った媚薬は、抗う力を奪っていて)
(強制的に冬真の前に投げ出されると、踏みとどまって耐える力も出せず)
ご、ごめんなさい冬真さんっ……今……
(体をどかそうとして、冬真と視線が重なる)
(罪悪感が滲んだ表情/冬真には何の罪もないのに)
(それを少しでも和らげようと、
精いっぱい普段通りの笑顔を作って冬真を励まそうとするが)
なっ……?!
(男の命令は簡潔で)
(鳳程度の知識しかなくても、それが何を意味するか)
(男が、自分と冬真に何をさせようとしているかは察しがつき)
(媚薬の回った膣内を犯され、満足に立ち上がることも出来ない膝をふらつかせながら
冬真を庇おうとするように、男と冬真の間に立とうとするが)
(義肢に力が入らず、冬真にもたれかかるようによろけて倒れこんでしまい)
そんなことっ……冬真さんまで辱めようとするのは許しませんわっ……!
(男を強く睨みつけるが、憎むべき相手に拳を振うことは出来ず)
【では時間までよろしくおねがいしますね】

36 :
>>35
「ぅ、ぁ、あ……」
(冬真――脚に/ズボン越しに感じる柔らかな温もり/何度も想像/妄想してきたもの)
(鳳の体温/火照り、湿った乳房が膝に――それだけで身体が震えるのを抑え切れず)
(鳳――無惨に凌辱されてもなお、こちらを気遣おうという気高い精神――あまりにも眩しすぎて)
(膝に当たり柔らかく歪む胸の感触と情景/火傷をしたかのように反射的に離れようとする/離れたくないと願う自分がいる)
(自らの浅ましさと自らの欲望への恐怖/どうすればいいのか分からず混乱しきり/もがく)
(鳳の体重を感じる――彼女がまだ生きている証/まだ失われてはいない事/けれどそれを喜ぶ余裕も今の冬真にはなく)
はっはっは……どうにもこうにも、物分かりというか、物覚えが悪いというか……そこまで汚れて、まだ理解出来ないかね?
事態は今や、君がどうこう言おうと無駄な段階まで来ているのだと……。
(よろめき、冬真の膝に身を預ける鳳/それを震えながら見る冬真――状況に理解が追い付いていない様子)
(二人の前に立つ男――大きく両腕を開く/オーケストラの指揮者のように/メフィストフェレスのように)
(右腕を回す/手のひらを天に向ける――鳳に向ける/指をゆっくりと曲げてゆく)
……ひとつ……
……ふたぁつ……
……みぃっつ……
(ゆっくりと/じわじわと/鳳に見せ付けながら――その指が全て折り曲げられた時/何が起こるのか)
(鳳のすぐ傍ら/強張り汗の匂いを放つ冬真――まだ生きている/『まだ』/では、五分後は?)

37 :
>>36
冬真さん……
(倒れこんでしまったのをすまなく思っているのか、
冬真の身体から、男の体液で汚されてしまった体を離そうとするが)
(ふらつく体には十分な力が込められず、
もがく冬真と満足に距離を離すことも出来ない)
黙りなさいっ……!
あなたのような人に屈することなど……?!
(唐突に始まった、指を折るしぐさ)
(折れる指は五本)
(男が自分に危害を加えるだろうか?という問いかけ/おそらくは否)
(男の狙いは、自分に子を産ませることにあるのだから)
(なら、冬真は?)
(冷静な判断力が残っていれば、男に冬真が危害を加える可能性は
限りなく低い、とわかるはずなのだが)
(椅子に縛り付けられた大切な人を前にしていると、
犯されたばかりの鳳にそこまで考えを巡らせる余裕はなく)
(男が五本目の指を折りかけた時)
ま、待って下さい!
(義肢の関節に力が入らないのか、
冬真を庇おうと二人の間に割って立っていた姿勢が崩れる)
(それでも、背中に冬真を庇いながら、男の提案に応じてしまい)
……脱がせれば……
冬真さんの履いているものを脱がせれば冬真さんは助けてくださるんですのね……?

38 :
>>37
(鳳――神ならぬ身/冬真が何を想い、何を感じているかを知るのは容易ではなく/そも、冬真自身が自らの思考を測りかねている現状)
(互いに触れ合う身体と身体/一方はその身を/もう一方はその心をズタズタに踏み躙られ、しかし、寄り添い支え合う事もままならず)
……よーっつ……
……いいーつつ……
(男――鳳の反論/それに耳を傾ける必要など微塵も感じておらず/ゆっくり時間をかけてカウント/指を折り曲げてゆき)
(だが/鳳の叫び/その必の訴え――ピタリ/カウントが止まる/指が止まる)
……
(男――鳳の詰問に応えず/無言で見つめ返す――吸い込まれる/飲み込まれそうな程に空虚で暗い/黒い瞳)
(先程までとは全く違う無表情/何の情動も浮かべず鳳を見る/冬真を見る――二人にまるで感心がないかのよう)
…………いつつ。
(不意に/唐突に/あっさりと――指が折られる/決定が下される/男が背中を向ける/歩み去ろうとする)
(その、意味するところ――鳳の動揺し、必で立ち直り、事態打開を目指そうという頭脳は容易く最悪の回答にたどり着く)
(つまり/彼はもう/冬真を――)

……三度目は、ない。
(冷たい声/振り向いた男/あんなにも狂気に満ちた笑みを浮かべていた筈の表情)
(まるで関心を持っていないかのような/人に向ける眼差しのような)
(実際に――冬真はつい今し方までの男にとって人であった/人質としての役目を果たせない人間など無価値である、と)

39 :
>>38
(男が自分に危害を加えたいならそれをする機会は何度もあった)
(それを行使しなかったことで感じている、おぞましい安心感)
(しかし、その安心は冬真にまでは及ばない)
(この場から冬真を連れて行くのならまだ自分に対する牽制の材料にもなるだろうが)
(もっと冬真にとって危険な選択肢を男が選ぶ可能性もあり)
…………
(男の瞳をじっと睨みつける鳳)
(空虚な穴を覗き込んでいるような虚しさと)
(冬真の身の安全がかかっているという焦りが、鳳の瞳に浮かび)
なっ……!
(反射的に、冬真の身体を椅子から引きはがそうとするが)
(幸い、まだ何も起こらない)
(雛でも居ればこの椅子にどういう仕掛けがしてあるのか
把握できたかもしれないが、鳳はそこまでそういった仕掛けに詳しくはなく)
(そのせいで、最悪の可能性ばかり検討してしまい)
……わかり……ましたから……
(男の暗いまなざしに背を向けると、冬真の方へと向き直り)
(冬真の固定された椅子の前に膝をつくと、
冬真の、シックなズボンに手を伸ばし)
……ごめんなさい、冬真さん……
(自分に対する無力感で冬真の目を見ることが出来ない)
(がっくりとうなだれながら、冬真のズボンを脱がせようと、
冬真の腰へと手を伸ばそうとして……)

40 :
>>39
(男――力なく絞り出された鳳の言葉に、にこやかな表情を浮かべる)
(だが、今やその表情/感情/果たして本当に/本心から男が口にしているのか、もはや分からないまま)
ゆめゆめ、忘れない事だ、鳳・エウリディーチェ・アウスト……今この場で、どのように振る舞うのが「最も正しい」かどうか、ね?
「あ……え、あ?」
(冬真――よろり、よろり/虚ろな眼差し/男と鳳を交互に見返す――何が起こっているのか分からない様子)
(だからこそ――鳳の手が自らの下半身に伸びる/目を見開く/何かを言おうとして、渇いた喉はひきつり言葉にならず)
(反射的に身を引こうとしても縛られたままであり/鳳の手がベルトに/ファスナーにかかるのを見ている事しか出来ず)
(カチャリカチャリ/金具が外され、ファスナーが下げられ/ズボンと下着に手がかかり――力なく引き下げられ……)
「………………!!」
……ほお?
(冬真の声なき絶叫/男の感心した様子の声――どちらがよりよく聞こえたかは分からず/そんな二人の声も、鳳には届かず)
(鳳の視線の先/うなだれながら/冬真の顔を見られないままに下半身に向けられていたもの)
(その目の前に――突き出されるモノ/凶々しい肉の凶器/男性の象徴/彼女自身を汚していたモノ)
(むせ返る青臭さ/生々しい、銀杏にも似た香り/いかなる生理現象によるものか、鳳自身が体感したばかりのもの)
(その――大人しい/生まれたての子鹿じみた雰囲気/冬真の印象には全く似付かわしくないモノ――男性器)
(完全に剥けた皮/大きくエラを張った亀頭部/いたるところに浮き出る野太い血管/長大な竿)
(鳳を蹂躙していた男のソレを遥かに凌駕――全身これ『男』そのもの/鳳の視線に曝け出される)
(濃密な汗/精液に濡れた下着/質量すら伴わんばかりの雄の匂い――鳳の嗅覚を塗り潰す、紛れもない『冬真の』匂い)
【それでは、今夜はこの辺りで凍結、かな】
【漸く、冬真も出番が……いつぞや打ち合わせ、いや、鳳のリクエストのようにしてみたけど、どうだったかな、問題なし?】

41 :
【では今日はこのあたりで】
【色々取り入れてくださってありがとうございます】
【なかなかこちらはその、そういう部分まで細かい部分が書けないので】
【名無しさんに楽しんでいただけると良いのですが……】
【次はまた連絡待ちですわね】
【梅雨に負けず良い週末をお過ごしください】
【それでは!】
【スレをお返しします、ありがとうございました】

42 :
>>41
【ダンケシェーン、鳳。今夜もお疲れさま】
【いや、こちらも書き忘れや描写不足があったりして、鳳に補ってもらっているし、お互い様さ】
【こちらこそ、鳳にも楽しんでもらえてるなら、何より】
【だね。また伝言を残させてもらうから……鳳も、雨にも負けず暑さにも負けず、よい週末を。アウフヴィーダーゼン! おやすみなさい】
【ありがとうございました、スレをお返しします】

43 :
ねたか

44 :
獅子

45 :
【こんばんは、スレをお借りします】

46 :
【名無しさんとスレをお借りします!】
す、すみません昨日のうちにご連絡いただいていたにも関わらず
お返事すらできず……
ちょっと昨日は雛さんに唐辛……
……苦手なものを食べさせるのに忙しくてお返事できなかったのですが、
流石に今日は間に合うだろう、と思っていたらこんな時間までお待たせして……
オーストリアからはこちらに書き込めないので
遅れる旨連絡も出来ずお待たせしてしまい、大変失礼しました!
こ、この罰には凄く辛いものを頑張って食べる、ということでいかがでしょうか……?
(普通の人なら気絶するかもしれないような真っ赤な瓶を振って見せるが)
(それは罰になるのか、ならないのか……)
……冗談はさておき、20分以上お待たせしてしまいごめんなさいですの……!

47 :
>>46
<ドーモ、アゲハ=サン。ゴブサタシテマス。
<な、なるほど……いや、気にしないで? 俺の方も、連絡や返事でちょいちょいお待たせしてしまっていたし。
<何より、慌ただしい忙しい中、こうしてまた会えたのだし、些末な事でさあ。
<だから、そのビンはしまってくれても構わないのよ?
<で……久しぶりの時間だし、今夜はまたーりのんびりお話出来たらなー、って。
<いやね、実を言うとちょーっと、今夜は疲れが肩から背中にかけて溜まっててさ。
<昼間にちょいと、腹ごなしがてらに歩き回ったのが尾を引いてるっぽい。
<なので、今夜のリミット、11時ごろになりそうなんだけど……大丈夫?
(と、話し掛ける名無し――何故か10メートルばかりの距離間隔/部屋の隅っこ/メガホンで会話中)

48 :
視野

49 :
>>47
いえ、金曜は大丈夫だとお返事したのは私の方ですし……
遅れる、遅れないという類の連絡も
一度こちらに戻ってからでないと出来ないので、
出来るだけ待ち合わせの時間を決める段階で
ご迷惑をおかけせずに済む時間を、とは思うのですが、
出来るだけ長い時間をとりたいという理由とはいえ、
遅れるとなるとどうしてもご迷惑をかけてしまいますので……
……?
い、良いんですの?でしたら飲みませんが……
(罰として提案したはずなのに、なぜか残念そう/理不尽な罰則の自己申告)
では今日はのんびりお話して過ごしましょうか
オーストリアはそれほどでもないのですが、
こちらはもうどうしようもないような暑さですのね
冷やしたタバスコでも駅の売店で売れば人気を博すと思うのですが……
大丈夫ですの?
歩き回るのは体にいいとは思いますが、何しろこのお天気では……
歩き回ると暑くて体調を崩しそうですし、
室内でウォーキングの機械が使える施設を探してみるとか
MSSまでお越しになればそういう機械も……
オーストリアへの旅費の方が高くつきそうですわね!
リミット了解しましたわ
ただ、ロールの際はどうしてもキーボードなどに
同じ姿勢を保つことになりますと思いますので、
肩などが痛くなってきたら無理せず休んでくださいね
……な、なんでそんなに離れるんです!
私、これで投げる力にも結構自信が……

50 :
>>49
<まあまあ、あまり気にしないで、気にしないで。
<だぁがしかぁし! もしも鳳が! どーしても、ど〜〜〜しても罰を受けたいというのであれば! それを止める権限は俺にはなぁい!
<というわけで鳳! 君が望むなら! さあ、れっつ受難! パッションパッション!
<ウン、ソレヨリサキニ氷水デモウッタホウガイイヨネ?
<まあ、日本だからねえ……少し前の世界中の最高気温で、日本がトルコやエジプトよりも暑かった時は愕然としたよ。
<やっぱり湿度がある分、暑さが持続しやすいのか……もうほんっと、暑いのは勘弁だぜ、オーストリアに移住したい……。
<お気遣い感謝、鳳達も室内トレーニングに励んだり、休む時はきちんと休んでるんだろうな。
<……昨日今日辺りは、鳳や雛は、休んでたとは言い難いようだけど……。
<鳳も、肩が凝りやすいだろうし、無理はしないでねー。
<いやね? 先にも言ったように暑くて、夜も昼間の暑さが持続してるから、正直室内でも……。
<俺も男ですからして、最低限のマナーとして、暑さで見苦しい姿を見せるのは……って、ええいやっぱめんどい!
(ガシッ!/ボカッ!/手にしたメガホンを放り投げる/ズカズカ鳳の方へ歩み寄る)
まあ、確かに先週までは夜も無茶苦茶きつかったんだけど、今週に入ってからはだいぶ過ごしやすくなっててさ。
おかげで朝夜共に、冷房も付けなくて済んでる。湿気がないからか、爽やかなんだわな、これが。
今朝も、まるで汗をかかない快適な寝覚めだったよ。扇風機をかけっぱなしでいたら、寧ろ寒かったくらいさね。

51 :
>>50
名無しさんもお忙しいなか時間を割いてくださっているのに
気にしない、というわけにはいきませんし
では……飲みますわー!
(赤い瓶を開封/常人なら、わずかに揮発した空気に触れるだけでも
目を開けていられないような『辛い』気体が辺りに)
(特に気にする風でもなく赤い液体を嚥下/こく/こく/こく)
はぁ、お仕事のあとの辛いものは美味し……
……か、からいですのー!こんな辛いもの飲んだらんでしまいますの!
(突然こてっと辛さにやられたようにソファにうつぶせになり)
(ちょっと辛い辛い騒いでから、手の隙間から名無しの方を見て)
(また辛い辛い騒いでみせるが)
(騒ぎながら、時々瓶の中身を飲んでいるようで)
氷水なんて飲んで身体を冷やしたらどうするんです!
……と言いたいところですが、日本では駅の売店でも
氷の入ったジュースなどが売っているんですのね
私びっくりしましたわ
ミリオポリスでも、冷えた飲み物ぐらいは提供されていますし
大きなターミナルでは飲食店が併設されていることもありますけれど
ごく普通の駅でも随分豪華な飲食物が提供されているんですのね
……びっくりしたんですが、エジプトより……?
砂漠で定評のある……?!
氷水どころでは追いつきませんわねそれでは!
日本の電車の冷房が充実しているのは
科学の進歩というよりきっと暑すぎるせいですのね……
この頃は何処とも知れず休んでいる乙さんを探すのに忙しくて……
……これ、仕事に含まれるんでしょうか?
昨日は折角お誘い頂いたのにすみませんでした
昨日これれば名無しさんが元気な時に来ることが出来たかもしれないのですが……
私、レスを待っている間に辛い物を飲んでいますから肩こりとは無縁です!
名無しさんも、何か飲まれます?
ひょっとして鎮痛剤などに混ぜれば効果が強くなるかも……
(名無しが歩み寄ってくると、
ソファにうつぶせになっていたのから起き上がって隣を開け)
こ、これで過ごしやすく?
ああ……次からオーストリアで待ち合わせしましょうか……
とはいえ、寒いぐらいではやりすぎかもしれませんし、お気をつけて

52 :
>>51
ウン、ソヲダネ。
(暖かい眼差し/暖かい眼差し/とても生暖かい/生ぬるい眼差し――鳳をじーっと見つめ続ける生ぬるい眼差し)
(そ、とお代わりのビンを、鳳の前に置く/真っ赤っかな色合い/厳重に密封された『いかにも』なデザイン)
(中身――実は、もの凄く甘いメープルシロップ/原液――念の為、一歩後退)
最近はちょっと大きな駅には、フレッシュジューススタンドが出来てるからね。
注文してから目の前でフルーツを氷と一緒にミキサーにかけて、一杯の安らぎと栄養補給を……いやはや、あれってなかなか馬鹿に出来ないし。
俺自身、最近は毎朝朝食の前に、レモン汁を数滴垂らしたトマトジュースで、酸味で胃腸に刺激を与えてるし。
雛ほどには酸っぱくはないけど、胃腸の動きの活性化にオススメ。これで快適な内臓ライフを過ごせるぜぇ。
実際、昔と比べると無茶苦茶暑くなってるのは間違いないよ。
今の猛暑日の気温がだいたい35度なんだけど、10年くらい前のオオサカでは28度で猛暑だーなんだと騒がれていたそうだし。
今年も熱中症のニュースを聞かない日はないしねぇ……気をつけねば。
まあ、冷房の効いた施設内や冷房車の方が過ごしやすいのは間違いないが、個人的には弱冷房車に乗りたいところ。
何年か前に、クーラーがガンガンに効いてる電車に長時間乗ってて、体調を崩してひどい目にあってさ……。
さ、さあ……鳳達が、自分の仕事って何だっけ?と悩むくらい暇なのは良い事だけど。というか乙は何やってんだ、ほんとに何やってんだ。
適度な背伸びやきちんとした姿勢の保持なら、変に筋肉痛になったりしないんだろうけどな。
汗を流すって意味でも、屋内プールで泳いだりするのがいい運動なんだけど、スポーツジムなんかはお金がかかるからね……。
鳳は、プールで泳いでエクササイズ、トレーニングなんかは?
(鳳の水着姿を心に思い描きつつ)
あ、ああ、ありがとう。最近は、疲れている、エネルギーが欲しい時なんかに、「赤い猛牛」を飲んでる。あれ意外と効く……の、かな? 今一実感ないが。
(例に挙げたもの――メイドインU.S.A.の栄養ドリンク/銀と青のパッケージ/赤い猛牛がトレードマークの品)
(鳳に会釈/隣に座る/手にしたものを啜る/コップになみなみと注がれた、メープルシロップと同じ色合いの液体――実は、単なるお茶)
ま、ミリオポリスで待ち合わせしたとしても、今度は俺の方が大変だけどね。
具体的にはコミュニケーションが……俺ドイツ語話せないから、鳳とも……うっ、あ……あ、頭痛が痛い……?!
っと、次のスケジュールなんだけど……ごめん! 今度はこっちが忙しくなってきてさ。次は来週、水曜日になっちゃうな。
まだ先の話だから、鳳のスケジュールがどうなるか分からないけど、今のうちに伝えとく。

53 :
>>52
な、なんですの名無しさんそのまなざしは……
私辛くておかわり……お……おかしくなりそうですのよ?
(しかし、いつの間にかすっかり瓶を空にしていて)
(空っぽの瓶を置くと、じーっと名無しの置いた瓶を見つめ)
名無しさん!私に一本では飽き足らず二本も罰を与えようというのです?!
まったくひどいですわー♪
(酷いと言いつつどこか嬉しそうに瓶を開封)
(赤い瓶/厳重な密封に対する条件反射か)
(成分などが記載されていないことを疑問に思わず口をつけ)
(甘いシロップを口にするのにあるまじき角度で一気に飲み込もうとして)
……ぶっ?!ななななななんですのこの……この……?!!
(どうにか噴き出すのは我慢したものの)
(口の中に入った分をどうしたものか、あわてて冷蔵庫に走り)
(水/タバスコ/ハバネロ/デスソース/その他ありったけの赤い液体をとりだし)
(つっこみを入れる間もなく片っ端から瓶を空にしていき)
(あたりに無数の空き瓶が出来ると、だらんとその場にへたりこんで)
な、名無しさん……
まさか名無しさんもMSSに敵対する危険な行為に……
ゆるせませんわー……と言いたいところですが……うぷ……の、喉が……
もう名無しさんの食事情なんて知りません
名無しさんにはこの危険な液体と氷をミキサーにかけたものを飲んで頂きたいぐらいです!
(多分それは普通の味覚の持ち主には大したダメージではないものなのだが)
私の臓器はもう停止寸前ですの
身動き取れなくなる前に名無しさんの内臓という内臓に
赤い液体を浸透させなければ気がすみません!
7度の差ぐらいなんですか!
もうこの液体ときたら……
(ふらふら席に戻ると、まだ全然残っている見た目だけは真っ赤な瓶をとりあげ)
この危険な液体をMSSで分析して、これで満たしたお風呂に名無しさんを
放りこまざるを得ませんわね……
35度……?そんなのなまぬるいーなのですわー……
55度ぐらいでことこと煮込みますの……
名無しさんの煮込み……ふふ……うふふ……
……後半部分に返していると名無しさんの時間が過ぎてしまいそうですので
次のスケジュールについてだけ
水曜日は出来るだけあけるよう気をつけますわ
出来れば、もし間に合わなそうな場合には
当日朝にでも連絡差し上げることが出来ればいいのですが……
当日では名無しさんにもご予定があるでしょうし、
出来るだけ早く確定させられるようにしますわね

54 :
>>53
いえ、べーつーにー?
(トテモ、ナマアタタカイ、マナザシ/棒読みの返事/ずずっ、とメープルシロップにしか見えない飲み物を口にして)
ああ、なんというか……これが普通の反応なんだよねえ……俺も似たようなリアクションした事もあるし、気持ちは分かるわ、うん。
でもなんか微妙に酔っ払ってるというかフロー状態というか壊れてる?! まさか、単なるメープルシロップであって蜂蜜酒なんかじゃないぞ!
あと鳳、俺を甘く煮込んでどうするっていうのだ!
ありがとう、鳳。無理いっちゃってごめんな。こっちも水曜日は、なるべく空けたままにしておくから。
さ、て、と。今日はちょっと早いけど、先にも書いたようにこれで……。
鳳も、体調管理に気をつけてね。何だかんだで、夏場ってのには変わりないんだし。
特に辛味のせいで、傷んでいるのに気づかないで、食中毒にあたってしまうなんてことのないように!
それじゃあ、アウフヴィーダーゼン、おやすみ鳳。また来週ね!
(コップをテーブルに置いて、アイサツをして退室)
(残されたコップの中身を分析すれば、同じ液体を飲んでいたなどという事はなく、鳳にだけ甘い甘い原液を飲ませていた恐るべき罠が明らかになるだろう)
【ありがとうございました、スレをお返しします】

55 :
>>54
うう……いくら罰といえどもこれは酷過ぎますの……
(名無しが怪しい?色の液体を飲んでいると、口元を手で押さえ)
メープル……シロップ……?
信じません
名無しさんは何か食用に適さない危険な液体をこの瓶に仕込んだに違いありません!
とりあえず水曜日までにこの二つの液体はMSSに持ち帰って
よーく調べさせて頂きますので……
名無しさんこそこの液体を飲まされる覚悟をしておいてくださいませ!
ではまた来週水曜日に!
【スレをお返ししますわね、ありがとうございました】

56 :
インチキ

57 :
伊奈

58 :
あと六時間

59 :
あと二時間

60 :
あは〜ん

61 :
【こんばんは、スレをお借りします】
…………。
(人待ち/そわそわ、そわそわ――何かを警戒するような、不安げな様子)

62 :
【名無しさんとスレをお借りします】
(鳳/部屋に入ってくるなり施錠)
(名無しのことを無視して窓へ→シャッターを下ろし、施錠)
(ポケットから取り出したのは赤い瓶、ではなく)
(白いチューブ状の物体→「瞬間接着剤」の文字/日本製)
(非常に速乾性のそれを鍵に塗布→見る間に固形化)
(続いてドアの鍵にもそれを塗布→出口を完全に封鎖)
(そこで、やっと名無しの方を向く/満面の笑顔)
さて、名無しさん……
そのお口でお喋りできなくなる前に
何か申し開きすることがあるなら聞いておきましょうか……♪
(かつ、かつ、と黒靴を、床に叩きつけるように響かせ)
(暑い盛りにも関わらずきっちり履きこんだ黒のストッキングの下は、
生身に見える足)
(しなやかな手の指からつながる腕は、シャツに隠れて見えないが)
(その指は、場合によっては鈍器と貸す小型の銃をしっかりと握っており)
(そのまま笑顔で名無しに接近/よどみなく/一定の歩幅で)

63 :
>>62
?!
(ばたん/ばたん/ガチャリ――鍵の閉まる音はさながら断罪の槌のごとく)
(こちらをまるで意識していない様子の鳳――つかつかと部屋を突っ切る/窓を封鎖/封印)
(続いてドアを封印していく――一度もこちらを見ず/全身が叫ぶ/訴える/逃げろにげろニゲロニゲロニゲロ!)
(けれども動かぬ身体/その前に立つ鳳――満面の笑み/一度その微笑みを向けられれば、あらゆる意味で白旗を上げてしまうような)
……
…………
………………
……………………………orz
(それはそれは、見事な迄の土下座であった/無条件降伏であった/己の全てを差し出す儀式であった)
(洒落た返答/ウィットに満ちたジョーク/誤魔化し/スルー/辛味飲――どれも選ぶ事/返す事なく、ただ降参の意志)

64 :
(シャッターを下ろそうと窓を開けた時に聞こえてくる、どこかのんびりした声)
「乙ちゃぁん。これでいいかなぁ」
「んなことオレにわかるわけねーっしょ」
「もしこの建物の中からMSSの人じゃない人が出てきたらまっ黄色になるよぉ」
「黄色っていうか真っ赤になるんじゃねーの?いや、跡形もなくばら……
(漏れ聞こえてくる声は、無情にシャッターが降ろされ、
窓が閉ざされると何も聞こえなくなり)
(『二人』の会話に頓着することなく窓、続いて扉の封鎖を完了)
(硬直する名無しの前で両足を揃える)
(夏らしい白いスカートから伸びた足)
(黒靴/左右の角度をきっちりと描く、儀礼的な姿勢)
(一度は名無しを見上げるような姿勢になるが)
名無しさん……あまり迂闊な姿勢を取らない方が良いと思いますわ♪
もし今おでこにこの白い液体をちょっとばかり塗って、
私が名無しさんの頭を床めがけてうっかり押してしまったかと思うと……
ああ、これが乙さんのいう『ドキドキ』の正体ですのね?!
私今、とってもドキドキしていますもの!
(欧州では例を見ないほどの名無しの低空姿勢に)
(鳳がしゃがみこんで顔を近づけるが、それでも名無しの姿勢の方が低い)
(頭を下げている名無しには見えないものの)
(きゅ、という開封の音と共に漂ってくるのは、いつもの『辛い』匂いだけでなく)
(何かを接着するのに適していそうな、別種の刺激的な匂い)
ふ、ふふ……
これ、食べられません、って書いてありますものね……
きっと食べずにつかうものですわよね……
さて……名無しさんのどこに塗って遊びましょうか……♪

65 :
>>64
Oh...jesus
(ほんの一瞬、聴覚が捉えた会話/その声の主達/その会話の意味するところ――絶望がお前のゴールだといわんばかり)
(床に額を擦り付ける/指の一本に到るまで伸ばした手の平を床に張りつける/正座から前傾した、ヤパン独自の交渉姿勢――DOGEZA)
(その後頭部に落ちる、柔らかな声/鈴の音のように響く、澄んだ声色――隠しきれない笑い/激情の気配)
(首筋から汗が浮かぶ/うなじを伝い顎から滴り落ちる――こめかみから、血管の脈動に合わせて上昇する体温/吹き出る汗/緊張で硬直する肉体)
(おかしい/おかしい/おかしい――どうしてこうなった/どうしてこうなった?/どうしてこうなった!?)
(思い返す/走馬灯のように駆け抜けるこれまでの出来事――色々辛味と会話と汗と涙とそれ以外の体液溢れる出来事)
(前回/鳳に差し出したトラップ/乙あたりならば平然と飲み干すような、甘いシロップ/自分も飲んでいるように偽装した)
(まさか/まさか/あの悪戯が/気をつけよう/こんな事態に/何気ない事で、積み上げてきた信頼は崩れ去る――ああ、神様、たすけて――)
…………………接着剤と、いえば。
(口を開く/かさかさに乾いた唇を無理やり動かす/ああ、喉が渇いた――何かが飲みたい/渇きを癒したい)
むかーし、昔。いわゆるレディースコミックなるものの、ブラックジョークな漫画で。
幼い子供が、幼いが故の無邪気さで、トラブルを起こしていく漫画があったなあ、と思い出した。
で、たまたまその子供の近所に、無茶苦茶お喋りなおばさんがいて。つい子供の両親が、「あのおばさんの口を塞いでやりたい」と愚痴っていたのだな。
で、たまたまそれを耳にした子供が、おばさんのところにいって、おばさんの唇に接着剤を塗る、という……
今思っても意味不明というか、ホラーじゃねこれ。
そ、そういえば昔のヤパンでは、食事のあとで残ったご飯つぶを糊、接着剤代わりにするって習慣があったなあ!
(土下座したまま話す/最初は会話の切っ掛けとして/段々、この状況からの逃避として――早口になっていく)
(頭は上げない/今上げたら、とてもとても良いものが見られる――ストッキングに包まれた鳳の脚線美/その、さらに上/さらに奥)
(それと引き換えに得られるもの/確実な、エウリュディーチェによる冥府への誘い――事態の打開にはそれもありかも、と内心の一部で思ったりも)

66 :
>>65
(東の国では最大限の降伏を示す姿勢も)
(地球をぐるっと回ったはるか西、ミリオポリスの住人に通じているのかどうか)
(地面にくっついた姿勢を見ても、笑顔を崩さず)
あらあら名無しさん♪
少々部屋の温度が暑かったでしょうか?
それともこちらにいらっしゃる前にタバスコでもお飲みに?
ひょっとして、今からタバスコを飲むことを想像されて
汗をかかれているのでしょうか……
私、あいにくと今、タバスコのような低刺激な飲食物の持ち合わせはないのですが……
(開封された『なにか』は、タバスコよりも高濃度の『なにか』らしく)
(常人なら鼻をつまみたくなるような匂い以上に、
体のあちこちの隙間/目の隙間/耳の穴/鼻の奥/歯の隙間に至るまで)
(粘膜に染み込んで強く刺激するような痛みが走る)
(かつ、かつ、かつ、と)
(名無しの話を聞きながら、頭をくっつけた姿勢の側で
黒い靴が一定のリズムで床を叩く)
(まるで、処刑のまでのカウントダウンを刻むかのように)
なるほど、日本のコミックは随分過激な表現が含まれますのね
確かにホラーな要素があると思いますが、
この段階でそのようなお話をされるということは、つまり……
名無しさんも唇をぴったり固められてしまいたい、
そういう願望をお持ち、ということですのね?
(しゃがみこんだ鳳→白い方のチューブを名無しの頭に近づけ)
あら、ご飯粒を接着剤の代わりに?
お米を食用に良く用いるという日本らしいエピソードですが……
そんな国の名無しさんでしたら、
逆に接着剤をご飯代わりに食べられるかもしれませんわね!
(頭をあげるかどうか考えている名無しの思惑を知っているのかどうか)
(開封した辛い匂いのする『なにか』の方の瓶を、名無しの首筋にあて)
名無しさんはもうご存知ですわね?
あまりに辛い液体は、直接皮膚に触れさせると
かゆいを通り越して非常に痛いということを……
雛さん達が真面目にクイズに答えてくれないときのおしおきに
今度使ってみようかと思うのですが、名無しさんで試してみても構いませんか?
(物騒なお願いで迫りつつ)
(不意に首筋/脇から匂いの元が離れる)
名無しさんの願望、私の好奇心、これだけでは『二択』になってしまいます
私は『三択』を好みますので、もう一つ選択肢が無ければなりませんわね?
(ことん)
(名無しの頭の少し先に、何かもう一つの『選択肢』が用意された音)
(接着剤と刺激物の匂いがキツすぎて、匂いによる成分の判別は困難)
さ♪名無しさん、顔をあげてくださいな
そうしていては飲めるものも飲めないでしょう?
名無しさんが選ぶ余地も無く紅か白の二択から選びたい、というのであれば
私名無しさんのご希望通りにしたいと思いますが、これも三択、ということで……
(少し顔を上げれば、小さい小瓶に入った黄色に近い液体)
(名無しが先日仕掛けたトラップに近い色の液体が目に入るはず)

67 :
>>66
(思い出す――かつて、タバスコ風呂に入った時の記憶――断絶)
(思い出す――かつて、タバスコその他の辛味入りチョコレートを食した時の記憶――断絶)
(思い出せない――記憶の断絶/ノイズ/我が身に刻まれた――焼け付くような痛みと恐怖)
(てゆーか、今何て言った?/タバスコ?/タバスコを『低刺激』とか言いませんでしたこの人?!)
(かつ、かつ、かつ/革靴が周囲を回る/謎の刺激臭/刺激物も周囲を回る/空気に混じり拡散していくそれ)
(全身にちくちく痛み/思い出される、思い出せない痛み/言葉よりも記憶よりもこの手が覚えている)
ゎぁぃやっぱり鳳だったら今の話からそっちに話題が転がると思ったよ!
ならなんでそんな話したかって? 地雷原に放置プレイよりは砲弾が雨霰と降ってくる戦場で悪魔とタップダンスの方がマシだからさ!
それに悪魔かと思ったら美少女の妖精だし! 怒ると悪魔も裸足で逃げ出すけどなあ! なのでこの首筋のモノを離して下さいトラウマ刺激されるんで。
タバスコ風呂の後は皮膚を掻かないよう手袋された上で四肢を拘束されて軟膏まみれになってたんでよーく分かるよ分かりますだからお願い離してフロイライン!
……よござんすか、よござんすか? 顔を上げたら、鳳の【乙女の秘密】が垣間見えちゃうとか、そんなラッキースケベはございませんかございませんね?
(おそる、おそる/顔を上げる/だくだくと汗が玉のように浮かぶ/もっともとっくに嗅覚は麻痺――自分の体臭も、目の前の液体の匂いも分からず)
……鳳、一つだけコメント。三択問題の中から好きな答えを「選ばなければならない」時点で、回答者に「選ぶ」の一つしか、選択肢はないよ。
ふっ、だがこれはある意味、鳳からの気持ちが込められた代物……すなわち、鳳分を内包しておる!
まことに申し訳ないのだが、明日から週末は連続して予定があって多忙で時間もとれない、そんな中与えられた、鳳分チャージの機会!
またしても来週まで待ってもらわなくてはならず、伝言板でこちらの予定が決まり次第連絡(恐らく8月1日の木曜辺り)し、
鳳のスケジュールと合わせて次の予定を決めなければならない身には過ぎたる幸運……!
ゆえに! だから……! 俺の選択肢は……こうだ!
(鳳を強く見つめ返す/覚悟を決めた眼差し――伸ばした手が、刺激臭溢れるビン/独特のシンナー臭さ溢れる容器を手にする)
(紅と白/二つの容器を手に――最後に残ったビン/それを掴む――一息に口元に……!/ゴクリ)



(辛味と接着剤/二つとも自分が持っていれば、少なくとも鳳から逃げていれば/無理やり飲まされる展開にはなるまいというセコい考えもあったが――小物!)

68 :
>>67
(名無しが何かよからぬことを思い出そうとしているのを)
(過度の身体への危険が、それを思い出すのを拒もうとしているのを
解っているのかなんなのか)
(ゆっくり名無しの周りを、音を立てて歩く)
(逃げたければお逃げなさい、何処にも逃げ場なんてないんですから、
と言わんばかりのゆっくりとした足取り/規則正しいリズム)
(名無しの震える手を見て、鳳がどういう表情をしているかは定かではない)
なるほど、名無しさん
それは確かに一理ありますが……
裸足で悪魔が入ってきたときに備えて、床に一面辛いものを撒いておきましょうか
それとも、雛さんが得意な、踏みつけると、こう……
(鳳/危険なものの散布をにおわせるように
名無しの足の裏を靴で撫でるようにくすぐり)
手袋ですか……
つまり、手袋の中にもタバスコを塗っておけば寒い冬でも安心ということですわね♪
(トラウマを刺激されているらしい名無しのトラウマを更に刺激するような
言葉による刺激物の散布と共に)
(嗅覚、味覚に異常を与えるような危険な刺激物を離さず)
……そういうこと言われると時間切れということで
三つまとめて名無しさんの口の中につっこんでしまうじゃうぜー、なのですわー
(こんな時でも変な余裕を見せる名無しに、口調を物まねしながら)
あら名無しさん♪良いところに気がつかれましたわね?
ですが名無しさんには「選ばない」という選択肢ももちろんあります
選ばなかった場合は、まぁ……
(ぽん、と腰に戻していた鈍い色の武器を叩き)
(名無し相手に発砲することはないとしても、特甲ほとの硬度は無いにしても)
(鳳がごつん!とやれば、並みの人間には痛い、では済まされないもので)
それはどうですかしらー
案外水無月分とかいろんなもので出来てるかもしれませんわよー?
(酸性ならそれなりの臭いがするはず)
(甘味ならそこまで人体に危険はないはず)
(すると、この中身は?)
なるほど、週末もご多忙ですのね
ではまた来週以降伝言をお待ちする、ということで
私も伝言出来ない期間お待ちいただいてたのですから、それはお気になさらず
気にして頂きたいのは、この……
(解説を加えるより早く、全ての容器を名無しが手に)
(黄色い瓶の中身が空になる/飲ませた鳳の方が困ったような顔で)
もう、それは作るのが結構大変ですから
じっくり味わって頂きたかったですのに……
いかがですか?日本の名産、黄色い……
いえ、黄金色と言っていい色鮮やかな唐辛子から抽出したエキスは!
これは何でも辛いものには事欠かない日本の中でも
随分珍しいという黄色く、かつきわめて辛いという厳選された唐……
【黄金の唐辛子、というものが日本にはありそうですので】
【夏らしくゴールドですの!】
【日本は素晴らしいものがたくさんありますわね……】
【(もう一つ取り出した黄色い、透明な液体の瓶をうっとりした目で眺めながら)】
【もうちょっとこのお味について名無しさんと語りたいところですが】
【仰っていた11時ですので、ここまでですかしら!】
【こんなおいしいものを一口で飲んでしまわれるなんて残念ですのー……】
【なぜかMSSのみなさんは試飲してくれませんでしたが】
【私が飲んで問題は無かったので、体に悪影響はないかと!】

69 :
>>68
………………
(無表情/全ての感情が抜け落ちたかのような顔/さながら日本人形のような)
……時に鳳、「鉄鍋の醤」というヤパニッシュ・コミックをご存知かな? 中華料理が題材のグルメ漫画なのだけどね。
それの中に、まさにこれ、鳳が作ったような……無色透明、かつ超絶激辛のラー油というのが登場するんだ。もし興味があれば、調査してみる事をオススメ……
(ダラダラダラ/話している間に段々早口に/凄まじい勢いで吹き出す滝のような汗)
……うむ、申し訳ない。どうやらここまでのようだ。また伝言板で連絡させてもらうよ、ありがとう鳳。
ここ暫く、土日もなかなか時間がとれんで……そういってもらえると、気が楽になる。
それじゃあ鳳……ごめん、俺はどうやらここまでのようだ。乙や雛達にもよろしく、またぞろ蒸し暑くなってきたが、「それ」を食べたりして英気を養ってね。
では、そろそろ、俺から離れアババババ?! サ! ヨ! ナ! ラ!
(突如絶叫/手にしていた紅と白の瓶を放り出して白目を剥いてドアに突進/当然激突し弾き返される――汗と涙とその他諸々を撒き散らしながらしめやかに意識消失――)
【……というわけで今日はここまで! 感想も含めまた来週! おやすみ鳳、アウフヴィーダーゼン!】
【ありがとうございました、スレをお返ししまグワー!】

70 :
>>69
(唐辛子と言っても、その実のすべての部分が辛いわけではなく)
(ゆっくり味わえば……味わうことが出来れば、だが)
(味の濃淡が楽しめるかもしれないが)
(特に辛い黄色い唐辛子の中から、辛い部分を精製したそれは)
(一般的な調味料とは比較にならないほど危険な液体であり……)
なるほど、あちらでも辛い料理がいろいろありそうですものね
歴史が長い分辛さに対するこだわりも期待がもてますの!
先日は私の方の不手際で暫く連絡も出来ませんでしたから
この時期週末は忙しいものでしょうし、
時間があるときに連絡くださいね
あら、名無しさん、随分汗をかかれているようですが……
お水でも、飲まれ……きゃっ?!
(驚きの勢いでドアに突っ込んでいく名無しに、思わず退いてしまい)
あっ、名無しさん、ドア……あー……
(凄まじい音と共に意識を失った名無しをずるずる引っ張って)
(機銃でドアをくりぬき、外に搬送)
(安全なベンチに寝かせると、電子の羽を広げて地面を蹴った)
「前から思ってたけどぉ、この名無しすっごい頑丈だよねぇ」
「オレ、MPBに移籍しよっかなー……」
【スレをお返ししますわ、ありがとうございました】

71 :
スレスト

72 :
(お風呂上がりに浴衣姿で)

73 :
相手は?

74 :
【いなくなっちゃったみたい】
【本当に悪い事をしたわ】

75 :
名護

76 :
南無

77 :
ぞろ目

78 :
納屋

79 :
(ゆらり――カーテンが揺れる/室内の空気が動く/鳳以外の人間の気配/されど扉は開いた様子もなく)
(ひたり/ひたり/ひたり――足音が『天井』から聞こえてくる)
……ドーモ、アゲハ=サン。名無し……いや、スパイシーマンです。
(天井にぺたりと張りついている異形/ヤモリのような/しかし毒々しい原色の『ヒトガタ』/何か反応を返す間もあらばこそ、天井から飛び降り鳳の目の前に着地――立ち上がる)
(筋肉/筋肉/筋肉――はち切れんばかりの筋肉/全身を包む紫/青/黄色――見慣れた色彩の全身タイツ)
(顔面――大きな白目/紫色のマスク/両手を広げ、ボディビルダーのごときポージングを決めつつ)
驚いたかな鳳=サン。先日頂戴した黄金色のドリンク、どうやらあれには未知なる効力があったようでね、
なんということでしょう、平凡な名無しだった僕が、MSSの妖精の心の籠もった一品で、蜘蛛に噛まれた学生のようなスーパーパワーに!
と、いうわけで……鳳には、この「お礼」をたーっぷりしなくてはならないね……フォォォ!
(天井に届きそうな程の跳躍/華麗なる回転を決めながら鳳に飛び掛かる/押さえ込む)
(片腕だけで鳳の両手首をホールド――機械化された義肢のパワー/全く通じず/ピクリとも動かせず)
(紫のマスクを近付ける/首を不気味に左右に揺らしながら)
フッフッフ……たとえ君がどんなに気高く強い蝶だとて、スパイシーマンたる俺には叶わない……さて。お楽しみといこうか、鳳……!!
(鳳の美貌に囁く/もう一方の手を、ブラウスの胸元に――無慈悲なその手が、妖精の衣装を一枚、また一枚……)



と、そんな効果があるかと思ったけどそんな事はなかったぜ。
(以上、前回いただいた鳳特製唐辛子汁を飲んだ際の感想/垣間見た白昼夢)
【というわけで、スレをお借りします】

80 :
【名無しさんとスレをお借りします】
こんばんは、名無しさん
伝言を抜きにしますと二週間ぶりほどになりますでしょうか
先日は伝言頂いたのにお返事できず、ご迷惑をおかけしました
忙しさや体調などをお気遣い頂いていますが、
この頃ミリオポリスから書き込みが制限されることが多くなっていまして、
それでご連絡遅れてしまい、どうもすみません
書き込めなくなりました、とは書き込むことは出来ませんので
こればかりは当日になってみないと何とも言えない部分はあるのですが、
多忙、または疲労を理由に連絡を怠ることは基本的に無い、
と考えておいて頂ければと思います
大体の目安ですが、あちらの方にも全く顔を出していなければ
あぁ今書き込めなさそうだな、と思って頂ければ
といっても、名無しさんもあちらを常にチェックするわけにもいかないでしょうが……
私が過去に一度も待ち合わせに遅れたことがなければ
自信を持ってお待たせしないと言えるのですが、
何度か待ち合わせに遅れていますので断言できないのですけれど……
先日は一時間近く待っていただいて結局ご迷惑をおかけしてしまいましたし、
30分お待ちいただいて、来なければ
その日は規制されているかも、と思って頂くと良いかもしれません
MSSの長期訓練などにがありましても数日に跨ることは基本的にありませんし、
そのような場合には事前の連絡を入れますので
勿論、MSSの事情により全く予想不可能なタイミングで
長期間帰宅できなくなる可能性がゼロとは言いませんが、
その場合でも、書き込めるなら必ず事後にでもご連絡差し上げますので……
書き込みに関しまして、ご迷惑おかけしてすみません

81 :
>>79
名無しさん……
私も少しは色々勉強しているのです!
名無しさんのアゲハ=サンというのは日本特有の挨拶かとばかり思っていましたが、
いえ、その、なんでしょうか……
日本特有の挨拶といえば特有なのでしょうけれど、こう、なんといいますか……
日本のようなそうでもないような怪しい地域での挨拶、であってますでしょうか!
侍……いえ、忍者とか捕まえて乙さんに見せて差し上げたら
意外と喜ばれるのではないかな、と……
私が思うに、動きの素早い忍者を仕留める……
いえ、捕まえるには部屋一面に充満させた辛い液体、
がコツではないかと思うのですけれど
(名無しの感想を聞いているのかいないのか)
(手にしているのは危険を予感させる黄色、ではなくノーマルな赤い瓶)
(一般的な味覚からみたらとてもノーマルとは言えない液体を含む赤)
ミリオポリスも随分暑い時期ですから、日本はさぞかし蒸し暑いころでしょう
そんな季節には多分忍者さんも少し涼しい格好をしているかもしれません
そんな忍者さんの目を、辛いものを燻して、
揮発したものを充満した部屋に誘い込めば……!
勿論、まだ見たことのない忍者さんで試すわけにはいきませんから、
まずは名無しさんで試してみようと思いますがいかがでしょう?
(笑顔で提案/味覚以外を狙った危険な実験の道具を開封しつつ)
【す、すみません!まだいらっしゃらないかと思い名無しさんのレスを読む前に長々と……】

82 :
>>80
>>81
ふむふむ……なるほど。や、なにぶんこの暑さだしね。
主に体調面で大丈夫かなーと思っていたのだけど、そっちの方に関しては問題なさげで何より。
書き込み制限か。どうも最近、そこかしこで規制がかかっていたり、サーバーの調子が悪くなるケースを耳にするね。
つい先日も、とある古い日本のアニメーション映画が放映された際、ネットでそれの実況をして、サーバーに甚大な負担がかかったとか……。
元より、はじめの頃の打ち合わせで、その辺りの事は聞いていたしね、了解。
まあ、改めて鳳に話を聞いて、安心できたよ、うん。
ミリオポリスが誇るマスターサーバーも、暑さには弱いということかしらん。先日ニュース番組でもやっていたけど、
いわゆるコンピュータのサーバーというのは、冷却効率を考えて寒冷地、日本でいうならホッカイドウ、
ヨーロッパでも北欧に大規模サーバーを設置しているそうな。
日本の挨拶なのは多分間違いないよ、きっと、おそらく、めいびー。とらすとみー! ただしサイタマの辺りのローカルアイサツ?
……ねえ鳳、前々から君達欧米人にお聞きしたかったのだけれど、君らの中では妖しげなエージェントイコールニンジャ、なのかい?
君達の中では日本とはかつてファーイーストに存在したミステリアスな黄金の島であり、そこにはニンジャ達が暮らしていたとでも?
やはり文化委託は大事だな、かくなる上はジャパニーズ文学を大挙ミリオポリスに輸出して啓蒙活動にいそしまねば!
差し当たってはフータロー・ヤマダの描くニンジャとトウ・ウブカタの描くヴァイス・ジェネラル・ミツクニを……。
なんということでしょう、カタナブレードを愛用するに飽き足らず、ニンジャ趣味にまで手を伸ばしたのか乙!
鳳も乙のように、新しい趣味に手を出すような好奇心と冒険心を忘れてはいけないよ、例えば辛味だけでなく甘味も試してみるとか!
……それはまさに忍者の合理的発想! ガス攻撃を思いつくとはまさにニンジャ的! 鳳にもニンジャの才能があったのか……
「鳳」という文字も、実際くのいちっぽい。
薄着……ま、確かにね。個人的に、汗で肌が透けたりするのはみっともないと思うので、インナーを着るのを忘れてないが。
ついこの間は、突然のゲリラ豪雨に見舞われてさ。そんな配慮も関係なしにびしょ濡れになってしまった……。
そこで、そこでなぜに、なにゆえに俺のようないたいけで罪のない一般市民を実験台に使おうと思うのか。
やめて鳳、俺のライフはもうゼロよ! あいや違ったゼロになりかけよ!
(じりじりと後退/かなわぬと知りつつも腰を引いて、いつでも離脱出来るように)
ああ、いや、こちらこそ、書き込みタイミングの関係で失礼を……気にしないでくれ、だからその赤いのはしまって、PLEASE?!

83 :
>>82
オーストリアも過ごしにくい季節ではありますが、
日本はもっと大変なようですし……
名無しさんもこのところのお天気で体調を崩されたりしていませんか?
そういえば、あるネットワークサービスが
やるなら来い、とさる挑戦を受けて立ったとか……
私はあいにくその時間訓練中でしたので見ることはできませんでしたが、
その代り、でもないですけれど……
この間に先日の巨大生物、録っておいた分と新規に放送された分、見ましたわ
ケンタウロスより巨大な生物が人の手の届かない深海に蠢いていると思うと
なんだか不思議な気分ですわね
タバスコをかけて食べてみたら美味しいのでしょうか……?
ともあれ、何時書き込めなくなるか、ということは
流石にニナさんでもわからないことですし、
またご迷惑をおかけすることがあるかもしれませんが、
引き続きお相手頂ければと思います
それと、少々気が早いのですが……
私の方は次時間がとれそうなのが、来週の週末になってしまいそうです
もしかしてもっと早く時間がとれるかもしれませんが、
名無しさんは水曜か週末がお時間とれることが多いようなので、
あらかじめお伝えしておきますね
「多分」と「間違いない」は相容れない概念ですわよね?
これが日本語の不思議ということでしょうか……
ドイツ語圏などでもいわゆる方言や地方ごとの違いはありますが、
日本のそれは難解ですわね……
まぁ、失礼な!
私でさえ日本では髪の毛を結い、刀を携えた「侍」が街の中にはいない、
ということは知っていますわよ?
日本は世界でも名だたる工業先進国なのですし……
高度に多層化された街の、見えない闇の中で「忍者」が活躍しているのでしょう?
(文化委託は中途半端に功を奏している様だった)
乙さんは考えなしに前線に飛び出……
……き、騎士道精神に則り待ち伏せとか不意打ちは苦手ですので……
甘味に挑戦する……
例えば、蜂蜜にタバスコを混ぜてパンにかけてみる、とかでしょうか?
忍者の才能……
例えば、羽を使って水上を歩いてみたり
機銃で扉を吹き飛ばしてその中に隠れてみたり、でしょうか!
言われてみれば、私も忍者的アクションがとれそうな気も……主に義肢の力で、ですけれど
あ、でも忍者は怪獣を呼び寄せたり別の生き物に変形したりもできるのですよね?
いくらMSSの技術力をもってしてもそれは難しいので、
私は両手の銃器を組み合わせた全く新しいスタイルの格闘体系の勉強でも……
雨の多い地域は大変ですわよね
雨が多すぎると地下鉄なども心配ですし……
濡れるだけならまだしも、怪我などされないようお気をつけて
そんな、実験台だなんて人聞きの悪い……
ちょっと試してみようかな?という可愛らしい好奇心だとお考えください!
(好奇心の性質と、被害者の受ける被害の間には関係が無いのを無視しつつ距離をつめ)

84 :
>>83
体調の方は問題ないんだけどさ、すぐ近所で工事をやっててね。それの音やら業者さんらの出入りで、正直落ち着かない。
勿論夜は工事は休んでるんだけど、それでもこの夏一杯はトンテンカンテン終日五月蝿いらしい。業者さんらも大変だろうけどね……。
俺はリアルタイムで見られたけど、何度見ても何度見ても、色褪せない感動ってのはあるよね。
お、あれ見たんだ? やっぱりロマンだよね、未知なる巨大生物、太古の生き残りってのは。イカがだった、触手も凄かったよねえ?
ちなみに巨大イカ自体は食べた記録が残ってるけど、臭い上に水っぽくて、喰えたものではないとか。タバスコをかけても無理だろうな……。
ふむ。俺の方も、今週末は忙しくて時間がとれそうにないので、そこは大丈夫。ただ、来週末か……うーん、17日、18日もちょいと厳しいな……ごめん鳳。
今のところ、15日の木曜日の夜なら空いているね。ちなみに明日の木曜日も大丈夫だから、鳳がよければ、次は明日の同じ時間帯から来られるよ。
それと、明日もこちらは早いので、今夜のリミットは11時頃になる……伝達遅れてごめんな。
日本語が他国の人から見て難しいのはそういう微妙なニュアンスの使い分けだよねぇ、こればかりは日本で暮らしてみて、自然と覚えていくしかない。
私、俺、あたくし、僕、おいら、我、我輩、あたし、あっし、あちき、やつがれ、それがし、拙者、余、小生……一人称だけでもこんなにあるし。
……一つ、聞きたいのだけど、鳳。
誰も知らない闇のなかで暗躍してるんなら、なんで鳳はそれを知ってるの?
それらも全てニンジャによる情報操作なんだよ、騙されてはいけない、備えよう。
(両肩に手を置き、真顔で語り掛ける)
そうそう、メープルシロップにタバスコを混ぜてみるとかさ。メープルシロップ99.999パーセントに対してタバスコ0.001パーセントとか。
あのガトリングガンでガン=カタをやると申すか。なぜかブーメランの方が浮かぶけど。どう考えても義肢のパワーにガトリングガンが保たないと思うのだけど。
壊すたびに水無月が転送していくと考えると、水無月がタヒそうになるので優しくしてあげて!?
まあ、これから来週にかけては、晴れが続くらしいから安心……なんだけど、乙女心と天気模様は変わりやすいというからね、折畳傘は忘れないようにしないと。
……はい、その知的好奇心は大事にすべきと言った、確かに言いましたけどせめて、せめて!? 俺に何某かのメリットがあると示してほしいのだが。
(じわりじわりと後退/窓横の壁ぎわに追い詰められる/チラリと窓の外に他の特甲児童が待機してやいないかと確かめる)
(威嚇のつもりか、両手を掲げてボディビルダーのようなムキムキマッチョのポーズ――悲しい程に足りない筋肉)

85 :
>>84
名無しさんのご近所で?
それは確かに少々気になるかもしれませんわね
日本の夏場、冷房無しでの作業も大変そうですが……
私も乙さんと雛さんを外で練習させないといけないでしょうか!
私は冷房の効いた台所でタバスコを効かせたケーキを作って待つ訓練を……
アニメーションは、国境を越えた感動をもたらすものもありますものね
名無しさんは特にお好きなアニメーションなどあるんですか?
はい、続編の放送に合わせて、ということで……
あんなに大きいと、お腹が空いてしまいそうですが
餌を捕まえるのも一苦労しそうですわよね
深海では餌も少ない、なんて話もありましたが、
ちゃんと浅いところに上がってくることも出来るそうで……
一体どういう知恵を持っているのか、いつか科学の発展でわかる日がくるのでしょうか?
く、臭くて水っぽい……
深海で生きるには、まずい方が食べられる危険性が下がるのでしょうか
それとも、魚類の感覚ではそれが美味しい、に属するのか……
わかりました、来週末は無理、ですのね
明日は私が難しいので、また改めて伝言板で、ということでいかがでしょう
私も来週の予定まではっきりとはわかりませんが、
来週木曜は出来れば空けられるようにしますわね
ただ、来週は週末まで少々……かもしれません
11時リミットですのね、そちらもわかりました
そ、それ全部一人称ですの?
相手の人格や社会的身分によって多少一人称が変化する言語もありますが、
特にそれらを規定していない中でそんなに一人称が豊富で
日本の方はどれを選ぶか悩んだりされませんの?
名無しさん……
名無しさんは大事なことを一つ見落とされてませんか?
もしも私がその忍者だったら……?
秘密を知られた以上、名無しさんの口を封じないといけませんわね……
(右肩に置かれた手をつかむ義肢/いつのまにかむきだしの機械のそれに置換済)
(左手が手にしていた瓶を片手だけで開封/名無しに近づけられる危険な香り)
つまり、名無しさんに飲ませる時には
99%のタバスコと1%のひらめき、ということですわね?
機銃が壊れましたら私が素手で……
……と言いましても、義肢とはいえ、
自分から腕をもいで振り回すというのは少々避けたいところですが
壊すたびに、水無月さんが……?
なんだか私出動のたびに、いえ、毎回何度となく壊してしまいそうな予感がします♪
名無しさんへのメリット……
美味しいものが摂取出来て、幸せ?
(それが名無しに美味しいかどうかは考慮の外なのか)
(筋肉を作ろうとすると、その筋肉に先にかけてみようか、という笑顔の威嚇)

86 :
>>85
うん。おかげで洗濯物が外に干せない。せっかくの陽射しも、これでは持ち腐れですぜ鳳さん。
それは何の訓練になるのか。昔のように、迷彩服で汗だくになりながら野外行軍してもいいんだよ鳳!
……個人的にも、汗だくになっても構わない服装でなら、トレーニングというのもありなんだよね、体力維持や健康のためには。
そうさね、やはり先日放映された、天空の城をめぐるボーイミーツガールや、風の谷のお姫様、アドリア海の空飛ぶ豚に、フランスの大泥棒の三代目……
蒼穹のファフナー劇場版は何度も見に行ったし、青いネコ型ロボットの劇場シリーズや、嵐を呼ぶ幼稚園児のシリーズも好きだな。
ああ、あと最近は、OVAやTVアニメを劇場で先行上映するのも流行ってるね。やっぱり大スクリーン、大スピーカーの迫力は違う!
国立博物館で限定公開もやっているよね、機会があれば一度見に行きたいが……。
あの大きくて長い触手を伸ばして、それこそ投網のように、広範囲に渡って餌を捕まえるみたいだね。表面積が多い方が餌も多く捕まえられるという、シンプルなやり方だ。
少し古いけど、「アビス」という映画のように、深海には、まだ俺達の知らない未知の知的生命体がいないとも限らない……。
たいていSFものって、いわゆるホラー系統の話が多い中で、ああいう希望を感じさせる作品っていいよね。
しかもあれが何十年も前の技術で撮影された作品だなんて……。
まあほら、魚達が味覚について云々言うかもまだ不明だし?
科学というのが、戦争や災害、自然破壊などの悪だけではなく、よりよき世界のためにある、と信じたい。
俺の好きなフレーズ、とある古いSFの一節なんだけど、
「街を破壊し、人々を傷つけるために、我々は科学を学んだのでしょうか?」
……余談だが、この台詞を言った科学者が研究していたのは、手足を失った兵士達がまた家族の元に帰れる為の義肢だ。
了解、ありがとう鳳。それじゃあ、次回はまた、伝言板をちょくちょくチェックしておくよ。
んだども、ほれ、わしらん国さぁあっつこっつ方言多いべ? そんなこつまとめちゃっただからしっちゃかめっちゃかだわさ。な?
なん……だと……アイエエエ?! ニンジャ?! ニンジャナンデ!?
(気がつく/何時の間にやら紫に輝く特甲に置換済み/人体を潰す事無く/けれど逃れられぬ強靱な拘束――漂う破滅の芳香)
……さめだ版第一話。
(ボソリ――ささやかな抵抗)
わ、わーい、幸せだなー。幸せすぎて涙が出そうー。
(それは刺激物によるものである)
(マッスルポーズ――鳳の笑顔の前に萎んでいく/逃れられない破滅/ぶんぶん、ぶんぶん/紫の少女/手には血のように紅い雫)
(ああ乙、雛、今夜も君達のお世話になりそうだよ――毎回重い野郎を運んでもらってごめんね……)
【……と、いったところでちょうど時間ゆえ、今夜はこれにて、これにて!】
【今夜も、鳳と話せて楽しかった。ありがとう、鳳】
【それじゃあ、次回については、また伝言板で連絡ということで】
【鳳も、暑さや任務、それとサーバー障害など、いろいろ大変だろうけど、気をつけてね?】
【それじゃあ、また……おやすみなさい、アウフヴィーダーゼン】
【ありがとうございました、スレをお返しします】







【……そういえば攻殻機動隊ARISE見に行き損ねたぜぎゃわー】

87 :
>>86
そんなにご近所で工事なんですの?
部屋で干すと湿気と熱が酷そうですわね……
雛さんや乙さんの心身を鍛えると同時に、
つまみぐいをしたい私の精神力を鍛える効果などもありますのよ?
そういう暑いのはニナさんが組まれる訓練だけで結構です!
映画になっているいくつかは欧州でも視聴できるものですわね
オーストリアのアニメーションも、海外で見られていたりするのでしょうか?
日本の方は深海生物が好きですのね……
周りが海、というのも影響しているのでしょうか
魚がたくさんいる浅瀬なら網のような触手でたくさん捕まえられそうですが、
深海だとどうなのでしょうね?
未知の知的生命体との遭遇、というのは希望を感じる反面、
もしも人間と仲良くなれそうにもない生命体だったら怖いですわね
家で飼われるようなペットには好きな餌、そうでない餌などもあるようですが……
イカにもあれは好き、これは苦手、とかあるのでしょうか
昔では考えられなかったような技術で
人の寿命が延びたり、争いで縮められたりしますものね
そういう目的の為に科学を学ぶ人は多くはないと思いますが、
研究する方がいるから技術が生み出されるわけで……
私も、科学のおかげで四肢を得ているわけですが、
同時に大きな爆発を伴うような道具が無ければ、とも思いますし……
わかりました、では伝言板で……やっぱりわかりません!
その一言は、ヘリのようになりたい、という意思表示でしょうか?
勿論名無しさんをそんな目に合わせたりはしませんが……
この赤いのを飲めばもっと幸せになれますわ♪
どうぞ、遠慮なさらずに……
(更に距離を詰める鳳)
(今夜もMSSのお仕事が一つ増えたとか、鳳の日誌には何も書かれていなかったとか……)
【いえ、こちらこそ。お忙しい中ありがとうございました】
【名無しさんもお忙しいようですが、辛い物でも食べて、元気にお過ごしください】
【ではまた今度、Gute Nacht!】
【スレをお返しします、ありがとうございました】

88 :
ぞろ目

89 :
【薙切と一緒にスレを借りさせてもらうな】

90 :
【幸平くんとスレをお借りします】
【お待たせ幸平くん】
【…何だか、こうしてスレを移動したりするのって久しぶりで…】
【出会った当初を思い出すわ…ふふっ】

91 :
【あっちでスレ作ってから結構たってるもんなー】
【ここで待ち合わせるのなんてもう何ヶ月ぶりだっけ……?】
【たまにはこうして懐かしむのもいいもんだな】
【さーて、急な事でお題とか今日はなーんも思いついてないぜ!】
【んー……あ、シュ(ryの感想今度ゆっくり言わせてって話したし】
【とりあえずはそれでもいいか】

92 :
【いつもと感じが違って新鮮よね、…まぁ、頻繁には起きて欲しくはないけど】
【あ!それとね私、シュ(ryだけじゃなくてAnotherも0話から12話まで視聴したわよっ】
【シュ(ryに関しては…9話!9話がね…もう最後鳥肌が立ったわよ…】
【主人公が何度も過去をやり直すって言うのが、】
【まどマギのほむらと重なって、終盤見てるのが辛くなったくらいで…】
【でも、ぐんぐんと引きこまれて先が気になって仕方なかったわ】
【後出てくるキャラが皆個性的でそれぞれに魅力があるのも良いわね】
【私個人的には鈴羽が一番好きかもしれない…】

93 :
【……あいかわらず見るのはえーなっ!?】
【いや全然悪くねえんだけどさ】
【9話というと萌えが消えるあそこか】
【あそこは原作より異常性が引き立っててアニメらしい、良い演出だったと思うぜ】
【まどマギ好きならループ形は好みかと思って薦めたのがよかったか】
【そうそう、少ない人数で話を進めてる分個性が立ってるんだよな】
【へー、鈴羽か。運命に立ち向かう女ってのが好みなのかもな】
【俺から一人あげるならやっぱ主役のオカリンだな】
【初見からあそこまで印象変わるような奴ってのもそうはいないぜ】

94 :


95 :
【だって幸平くんオススメってなると見てみたくなっちゃうんだもの】
【後からAnot(ryに関しても感想を言わせてもらうわ】
【そこっ!岡部さんが周囲を見渡してEDに入っていくのがもうね!】
【あと23話も!まゆしぃが岡部さんを叩いたところもグッときたし…】
【未来の自分からのメッセージ見てからのEDへの入りも良かったわ】
【…よく私の事を理解してるわね…ああ言うループする話は結構好きみたい】
【鈴羽は出てきた時から気になってたけど、正体分かってから特に気になるように、ね】
【でも出てくる女の子は皆魅力的だったわ。漆原るかは…どっちになるか分からないけど】
【主人公の岡部さんも最初はただの厨二こじらせた人かと思ったけど…】
【中盤からどんどん印象が変わっていったし…】
【あ、私…岡部さんと同じくらい橋田さんも好きよ】

96 :
【ああ。そういうの聞いてるとこっちも楽しいしどんどん言っちゃってくれ】
【あそこもまゆしぃが引っぱたくから話が引き立つんだよな】
【よく考えられてると思うぜ、ほんと】
【……いや、今回は正直たまたまだ】
【もともと世間的にどっちもファンだって人も多いからそれならって感じだったけど】
【思い出を失うって選択がせつないんだよなー……ゲームだと自分でそれを選ぶから尚更辛くて】
【……ルカ子はやっぱり男の方が……いや、そっちの趣味はないぞ】
【男二人がどっちも変なオタクってどうなんだって思うけど】
【ちゃんと見せ場あるから好感持てるんだよなー
【……で、避難所回復したみたいだな】
【んー、いつまた落ちるかって心配な部分もあるから今日はこのままこっち使うか】
【今から移動するのも二度手間になるしな】

97 :
【本人は記憶があるのに周りの人にはそれが無いんだものね】
【ゲームも時間があればしてみようかしら…】
【色々な個別ルートが用意されてそうだし…】
【…漆原るかは確かに男の娘の方が魅力が…あんなに可愛いのに男!】
【だがそれが良い…ってヤツかしら】
【オタクはオタクでもただのオタクじゃないもの】
【でもシュ(ryを見てたら色々と考えさせられるものがあったわ】
【色んな選択肢があって、それを選んだから今の自分があり、】
【別を選んでいたら分岐してたんだろうな…とか…】
【あ、本当ね。今日はこのままこちらをお借りしましょうか】
【また鯖落ちしても困るしね】
【それとAnot(ryなんだけど…】
【最初は鳴が幽霊なんじゃないかとビクビクしたわ…】

98 :
【ゲームだとオカリンの視点で進むから苦悩がよくわかるんだよな】
【かなり時間食うけど個別ルートを見たいならおすすめだぜ】
【テキストならではの部分もあるからな】
【ああいう分岐して色んな可能性があるって話が俺は好きみたいだ】
【だからこそ自分の選択に重みもできるしな】
【Anotherはあのミスリードが肝だからな】
【……俺も結構ビクビクしてたけど、可愛いから乗り切った!】

99 :
【今回色々な作品に触れてみて、幸平くんの好きな傾向が何となく掴めた気がするわ】
【ゲームもいずれチェックしてみます…ダンガンロンパもプレイしてみたいし】
【あ、それと…まゆしぃのゲル状になった姿はトラウマものだったわ…】
【まさかあの人が者だったなんて最後の最後でびっくりしたわ】
【最初は彼女が者じゃ…と思って、終盤になって実は主人公が者なんじゃ?!】
【…と疑ってから合宿での事件だったから…あと管理人さん怖い…】
【見てるこっちまで誰が者か分からずに皆が怪しく見えたわよ…】
【それとダンスしてる二人が可愛かったわね】

100 :
【夜中にゲルしぃが出てきたときは背筋がぞわってなったぜ……】
【だったらとりあえずはダンガンロンパの方がいいかもな】
【アニメの方、かなり尺の関係で短くなってるからな……】
【その点シュ(ryは2クールでよくやってくれたぜ。本筋は完璧に再現されてるしな】
【後から考えてみると伏線は散らばってたんだよなー……】
【合宿場でのジェノサイドは正直、ちょっとやりすぎだったもと思うがー……】
【まあ、可愛い子が多いからよかったぜ。うん】
【あの妄想、最初何が起こったのかと目が点になったわ】

101 :
【ダンガンロンパは…アニメ見てても展開早すぎて…】
【きっと物凄く端折ってあるんだろうな、と思いながら見てるわ】
【見てて気になるのが…苗木くんは超高校級の記憶力の持ち主なんじゃないかと思うんだけど】
【…今、生き残ってる中で苗木くんが怪しい気がする!なんてね】
【気になる所で言えば、OPのモノクマの踊りを見るたびに視線を外す事が出来ないわ…】
【あと他のキャラで言えば、さくらちゃんがすごく良い子よね】
【合宿は…ね……見てて辛いものがあったわ】
【気付いたのが…幸平くんの好きな作品大抵人がんでるじゃない!】
【可愛い子、確かに多かったけど……特に気に入ってる子とかいるの?】
【シュタインズゲートでもAnotherでも…ダンガンロンパはまだ無理だけど】
【もし、この子と話してみたいって言う子がいるんだったら…】
【連れてこられるようにもう少し勉強してみるわ】

102 :
【……あの記憶力はアニメならではだよな】
【ゲームだと自分で操作して見つけなきゃいけないから、すっげー悩むんだよ】
【ちょっと13話ちょこっとでやるには無理があったかもなー……なんて思いながら見てるぜ】
【さくらちゃんは……天使だからな】
【あれは本当に……うん、ちょうどそろそろ熱い展開だぜ】
【……人がぬとそいつの幸せな未来を見たい……的な感情がわくのかもしれない】
【あえてそういうのを選んでるわけでもないんだぜ】
【特に気に入ってる子かぁ……どれも魅力的だから、結構悩ましいな】
【シュタインズゲートで不憫だなぁ……って思ったのが桐生萌郁か】
【なにせ個別ルートすらないからなっ。ま、その後の他の媒体でフォローされてんだが】
【Anotherはメインの見崎鳴……あと、モブの子……!】

103 :
【1クールでするには相当厳しそうね…】
【近いうちにゲームをプレイしてみるわっ】
【…推理物って苦手だからクリアできるかどうか分からないけど】
【ふーん……幸平くん、そう言うのって…】
【不憫萌え…?】
【桐生萌郁…だと…】
【くっ、そうくるとは思ってなかったわ…予想を遥かに超えたリクエストね】
【ヤンデレ…未知の部分だけど……がんばる…】
【あと鳴は分かるにしても…モブ?!だ、誰の事言ってるの?!】
【モブって…せめて名前がある子にしてください…orz】

104 :
【まあ攻略見ながらでも話の面白さに影響は無いぜ】
【……不憫萌えなんて言い方があるのか】
【結構意外だったろ。いや、リクエストっても……】
【やってて難しそうなこと頼む程、意地悪じゃないぜ】
【難易度高そうだし、彼女の場合】

【……あとモブは冗談だからあんまり真に受けるな】
【……ちょこっと台詞あるところだと有田松子とか小椋由美とか好きだけどさ】
【ちなみに完全な台詞なしだと多々良恵って子がなかなか……こほん】
【ああ、あと藤岡の方のミサキも鳴と対象的で可愛いよな】

105 :
【…意外すぎてゲシュタルト崩壊よ……】
【……彼女を連れてくるとなると…】
【ウワサのドラマCDを聞いてみないことには何とも言えないわね】
【1%も期待しないで待っててください…】
【なっ…、なんですって?!】
【君が可愛い可愛いっていうから、本気に取っちゃったじゃない…!】
【…小椋由美は私も可愛いな、と思ってたけど…】
【多々良恵…?セリフ無し…?!ど、どうやって連れて来いと………】
【二人のミサキは二人一緒の場面が微笑ましくて可愛かったわね】
【しかし……キャラのチョイスがマニアック過ぎて幸平くんには…もうついていけないっ!】
【でもそんな幸平くんも意外で新たな一面が見られたかな…】
【セリフが少ない子はちょっと難しいけど、私なりに頑張ってみるわ…】
【今日はもう時間だから、ここまでにしましょうか】
【次はどうしましょうか、私は月曜以外なら時間取れると思うんだけど】

106 :
【あの作品に関しては助手も鈴羽もフェイリスも等しく好きだぜ】
【……それ以外でもぶっちゃけ全員話してても楽しそうだし】
【んー、まああんまり深刻に考えるなって】
【お前が申し訳なさそーに思う必要も全然ないんだからな】
【悪い、冗談のつもりで気にいってた子適当に言ってた俺も悪いな】 
【チョイスがマニアックなのは……最近自分でも自覚してきたわ】
【おいっ……ついていけないって言われるとちょっとヘコむぞー……】
【まあ、話するならキャラはやりやすいのでいいんじゃね?って感じだから】
【こう……あんまりヘコむな、そっちも!】
【よかった……俺も明日ちょうどダメだったんだよ】
【というわけで、火曜日早速大丈夫か?】

107 :
【…ちょっと軽く凹んだ…】
【あ、勿論っ、君の選んだキャラにじゃなくて】
【任せて!と言えそうにない不甲斐ない自分に…】
【だって…冗談が冗談に聞こえないんだものっ!】
【とりあえずは…出来そうなキャラから勉強することにするわ】
【上手に出来なくても怒らないでよっ?!】
【それじゃ次は火曜のいつもの時間に会いましょう】
【またね幸平くん、おやすみなさい】
【私からは以上でスレをお返しします。ありがとうございました】

108 :
【そんなことで俺が怒ると思うかー……?】
【あいかわらず、心配性な奴だな】
【……そーいう健気な所も結構俺、好きだけど……】
【負担になるような無理だけはするんじゃないぞ、薙切っ】
【ああ、また火曜日に……今度はあっちで合えるといいな】
【じゃあ、おやすみだ。次はロールの続き……俺からだったな】
【俺もこれで場所を返すな。ありがとさん】

109 :
【シズクとのロールに借りるぞ!】

110 :
【ハルと借ります】
>>109
ごめん、少し遅れた。
と……、ムードっていうことはそのっ、このまま始めても良いってこと?
私も打ち合わせは……正直得意じゃない。
色々と興醒めすることもあるから。ただ、今日はあまり時間がない
だから少し話せたらと思った。どう?
それと、今日は着てくれてありがとう、ハル。

111 :
>>110
ああ、待つのには慣れてる。気にすんな!
(シズクが到着するのを発見すると腰を掛けたままニコニコと返事を返し)
俺も打ち合わせしないでやりたいようにやりてぇ。
あ、でも最低限シズクの嫌なことは知りたいけどな。
おう。それも構わねぇぞ。
っていうかいくらシズクが俺のことを好きとはいえいきなり求められても戸惑うしな。
(わずかに目線を外し頭を掻きながら照れ気味に自信あふれるセリフを言い放つ)
ははっ。シズクが会いたかったら俺はいつでもどこでも行くぞ?
だからお礼は別にいらねぇ。

112 :
>>111
それは……、ハルが勝手に待つからだ。
(ハルの隣につつっと腰を降ろし、笑みを向けてくる彼に少し頬を上気させて)
うん、私もそう。
嫌なことはまあ、月並みなもの。初めから無理やりとかはイヤだ。
汚いものとか痛いものとかも。
まあ、色々と対応はできると思う。ハルが望めば、だけど……これは追々で。
ハルは?NGとかある?あとは……、ここが肝心だけど、その……っ
私達の関係というか。ら、らぶほっ、げほ、ごほっ……!
に誘ったんだから、その、そういうことをするわけで。でも、それって初めて、にするかどうか……
そこだけをハッキリしておきたい。
もう私達が付き合って暫く経っていて〜そういうことも既にしていて〜でも構わない。
も、求めるっ……、とかっ、ま、まあ、そうだけど。
(こっちもふいっと視線を逸らしたまま、やや上ずった声で応え)
そう。じゃあ、図書館に行こう、ハル。
なんて……、ラブホに行こう、ハル。
(何度もラブホと繰り返していれば流石に慣れてきたようで)

113 :
>>112
ははっ。だってシズクが好きなんだからしょうがねぇだろ。
(赤ら顔のシズクをよそに屈託なく笑いながら追い打ちをかけ)
おう、だいたい俺も同じだ。
俺のしたいようにするとシズクをメチャクチャにしちまうと思うから……
ある程度シズクのされたいようにしてぇな。俺は。
うん、初めてが良いな。
既にしていてっていうのをやっちゃうともう初めて出来ないしな!それは寂しいよな!
おう図書館か!いいぞ!
(図書館と言われるとすくと立ち上がり足早に向かおうとするが…)
し、シズクー!?割りといきなり求めてんぞ!!?
(初めてしっかりと発音されたラブホに大きく戸惑い混じりのつっこみを返し)
ま、まぁ…いいけどよ。

114 :
>>113
い、いきなりっ……!?というかっ、ふいうちっ!?
……っふ、知ってる。だから、私も――好きだ、ハル。
(ハルらしい告白に肩をびくっと跳ねさせながらも、同じ気持ちを伝えて)
メチャクチャにされるのは好きかも。
何……?そこ、そんなに驚くところ?
わかった。初めて同士というのも美味しいから問題ない。
私をメチャクチャもしそうという人から、初めてでないと寂しいと言われても……。
(と、珍しく突っ込んで悪戯に笑んでみせる)
ばか……、直ぐそうやって本気にする。
まあ、今日の勉強はもうすんだし、図書館はまた今度行こう。
流石に私も慣れてきた。こうして連呼してれば。
じゃ、私が軽く書き出しを作る。それで良い?あと……、今日は時間も迫ってるし(あと1時間弱)
凍結はできるの?

115 :
発見

116 :
>>114
急いでるみてぇだしざっくり削るぞ?
ん、じゃあ書き出し頼む。
凍結は大丈夫だけどちょっと一週間くらい開いちまうかもしれねぇ…。
それでよければ。それがきつかったら置きレスか破棄になっちまうな。

117 :
>>116
週一くらいのペースが私的にちょうど良いから問題ない。
置きは……、ごめん、苦手。
どうしてもモチベが……。間が相手もこうして会って話したい。
週一が無理でも、私はゆっくりで構わないし。
じゃ、とりあえず書き出しを作るから少し待ってて。

118 :
>>117
おお。利害が一致したな!俺も週一か二週に一度くらいがちょうどいいぞ!
置きってなんか手紙でやりとりしてるみたいだしな?
やっぱりなにをするにも時間を取って会う方が嬉しいもんな。
おう、待ってる。いつまでも待ってる!

119 :
(ラブホテル――この時代、高校生のカップルが出入りすることなど珍しくもない手軽な「愛の巣」)
(でも、私自身がここに来ることになるとは思ってもいなかった)
(ハルと知り合った桜の季節から幾度も季節が替わり、向かえた今日この時)
(なんだかんだではしゃいでいたハルも流石に、聳え立つホテルの前で無口になる)
(彼と二人過ごす時にしては珍しい静寂が気まずく、でも、新鮮でもあり)
(曖昧ながらも二人で選んだ部屋へと入った途端―――)
だから。さっきまでの大人しさはどうしたの、ハル。
少し……落ち着けば?
(いかにも、と言った造りの部屋にハルは普段の調子に戻る)
(お互い、照れ隠しなのかもしれないが、私も本来の私よりずっと舞い上がって饒舌になっていて)
(ベッドの端に腰を降ろし、ハルと二人並んで座れば私らしからぬ大胆な言葉を洩らして)
ハル。私はハルが好きだ。
ここに来たのもハルとなら……、そ、そのっ、良いと思ったから。
だから……、ハル、き、キスをしよう……っ
(頬も、二つ結びの髪をぬぐって見え隠れする耳たぶまでも赤くし、でも)
(瞳はまっすぐにハルを見つめたまま、キスを誘って)
【お待たせ。こんな感じでも良い?駄目と言われても消せないけど……ふ】
【もう部屋に入ってるとこから始めたかったから、少し確定入ってる、ごめん。】
【もうひとつ訊いておく。私は積極的な方が良い?じゃ、とりあえず17時くらいまでだけど、宜しく】

120 :
>>119
おお!すげぇ!すげえぞシズク!!シャワーが鏡張りだ!!とんでもねぇな!!
おお!?なんでアイマスクが置いてあるんだ!?寝るのか!?
(初めて来るラブホテルにひとしきりのコメントをせわしなく送り)
(シズクに落ち着けと言われればすぐに隣に腰掛け)
(粛々と紡がれるシズクの告白にぽかんとしたように目を合わせながら耳を傾け)
おう……俺もシズクが大好きだ。
(最後まで言葉を聞ききると心底嬉しそうに自分の気持ちを伝える)
(言うが早いかシズクへ飛びかかるように抱きしめると)
(軽く突き出された唇に自分の唇を合わせる)
んぐっ…
(普段強引に交わす短いキスと異なる口内を味わい尽くすような激しいキス)
(唇に自分の舌を差し入れ上唇、下唇、歯茎と丹念に舐めていく)
(十分に唾液の交換を終えると満足気に唇を離して)
やっと、シズクの全部が貰えるんだな。待ちくたびれたぞ。
(こちらもシズクをまっすぐ見つめて微笑みを浮かべながら皮肉を伝える)
【おう、こっちもおまたせ】
【多少の確定はしょうがねえよな。っていうか、全部まかせちゃってごめんな。】
【ラブホに誘ってる時点で積極的だよなシズクは。だから今のまま積極的で構わねぇぞ。】

121 :
>>118>>120
【うん、やっぱり画面の向こう側にはハルがいてくれた方がいい。】
【それで……、始めたばかりなんだけど、これから私がレスを作ってると出かける支度にギリギリになりそう】
【別れ際でばたばたと忙しなくするのは嫌だから、ここで凍結お願いしても良い?】
【次回の予定はわかる?まだハッキリしないなら、伝言板で連絡をし合うようにしよう】
【ハルはハルらしくて驚いた。>おう……俺もシズクが大好きだ。ここらへんに胸が……】
【(どきどきしたと言う代わりに左胸を手のひらでこつっと叩いてみせて)】
【ありがとう、今日声をかけてくれたハルに感謝する。】
【ホテルに行く前のやり取りも楽しいかとも思ったけど、少し急いでしまったかも】
【わかった。じゃ、積極的を心がける……っ】

122 :
>>121
【ああ、大分ぎりぎりになっちまったな。】
【んー、会う時間によるんだけど基本今みたいな時間であれば大体の日大丈夫だ。】
【一応伝言板に書いておくから俺のトリップ忘れんじゃねぇぞ?あとトリップなくすなよな。】
【はは。おかしなこと言うな。俺は俺だろ?でもシズクも凄くシズクで俺は嬉しい。】
【【】を返すのが随分時間かかってしまった…時間大丈夫か?じゃあ、気をつけてな。】
【今日はありがとな。それじゃあ、また。】

123 :
>>122
【そうなの?私も今は昼間いけることが多いんだけど】
【今週は火曜日と水曜日が今のところ無理。あとはたぶん大丈夫だと思うけど、来週が良かったらうん、伝言板で】
【忘れるわけないでしょ。素敵だよ、ハル。わかった、三度目だからね、っふ……失くさないよう記憶させた】
【これが……、ばかっぷるっ!?お互い褒めあってちゃね……でも、うん、私もうれしいよ】
【うん、支度しながらだから平気。ありがとう、ハルも気をつけて帰って】
【寄り道なんかするんじゃないっ。みっちゃんさんにもよろしく】
【もう一度、今日はありがとう、ハル。お疲れ様……伝言、待ってる】
【これでスレを返す。ありがとうございました。】

124 :
【スレをお借りしています】

125 :
【申し訳ない事に、また識別符が変わってしまってるけれど、】
【リエラ・マルセリス二等兵待ちですので!】

126 :
【申し訳ありません、これでスレをお返しします】

127 :
【神楽ちゃんとお借りします】

128 :
相手は?

129 :
【失礼しました、スレをお返しします】

130 :
おやつ

131 :
【こんばんは、スレをお借りします】

132 :
【名無しさんとお借りします】
お、お待たせしました……
すみません夜は毎度ばたばたしてしまって……!

133 :
>>132
改めましてグーテンナハト、鳳。いやいや、こちらこそ毎度毎度振り回してしまっているし……気にしないで?
ともあれ、まずは落ち着いて、茶をば召しませ、召しませ茶をば。
(鳳の前に置かれるティーカップ/幅広のカップに薄く注がれた輝く茶/淡く漂う果実の香り――葡萄烏龍茶)

134 :
>>133
あら、私としたことがつい勢いで……改めてごきげんよう
日程に関しては名無しさんにある程度余裕をもって連絡して頂いていますので
そちらは振り回されているなんてことはないのですが、
私、出先から連絡が出来ないものでどうしてもお待たせしてしまう日が……
週末の朝から、とかでしたらお待たせせずに済むかとも思うのですが、
名無しさんはこの頃週末はお忙しいようですし……
なかなかうまくいきませんわね
あら、これは日本茶ではないようですが……
紅茶のフレーバーとも違うようですわね
……侍を名乗るもののみに許されたお茶、とかでしょうか?
(淡い香りを嗅ぎながら、お茶の正体を推測しようとして)

135 :
>>134
うむ、うむ……今月も週末は立て込んでいてね……ほんとに申し訳ない。ただ、今週は25日の午前中だったら、もしかしたらスケジュールが空くかもしれない。
予定が本決まりになって、鳳に伝えられるにはもう少しかかりそうだけど、ね。
鳳も、お仕事から帰ったばかりだろうし、多少は待つ分には無問題だよ? こうやって静かな夜、茶を喫しながら待つというのも中々に乙なもの……。
そう、それだ。それだよアゲハ=サン。いつから俺はサムラァイ! サムラァイ! ブシドー! になったのか。はたまたニンジャ?! ニンジャナンデ?! になったのか。
ヤパーニッシュは皆潜在的にニンジャDNAを持つとでもあからさまに欺瞞情報を掴まされたのか!? 
暑さで茹って思考がフロー状態になってしまったのか。
いやいや、以前に知り合いから戴いたものなんだけどね。この通り香りもいいし、飲みやすいので、それ以来贔屓にしているのさ。
特にこういう季節は、冷ましたものを何杯も飲んでしまう程度にはお気に入りさね。
(とぽとぽとぽ/自らのティーカップにも香りが湧き立つよう薄く注ぐ/立ち上る湯気と葡萄の爽やかな香り)
(ティーポットを置くと端末を操作/鳳の端末に送信されるデータ)
ttp://www.lupicia.com/shop/g/g13118241/
ふう……疲れている時でも、こうしてお茶の支度をして、ポットにお湯を注ぐ音を聞いていると、心が休まる。
もしもこの一連の行為が出来なくなる……お茶を楽しめなくなるような事が起きたら……と思うと……正直、怖いよ。
そういう意味では、かつてのニンジャが嗜んでいたというチャドー……もとい、武士達が嗜んでいた茶道に通じるものがあるかも。
(カップを持ち上げる/風味を楽しみながら鳳にウインク――静かに口をつけ、熱々の烏龍茶を僅かに口に含み)

136 :
>>135
そうですか、こういうことですからお忙しい時には
申し訳ないだなんて思わず、ゆっくり出来る日を指定して頂ければ
私も25日は空くかどうか若干不透明ですので……
名無しさんは私にも見えていますから、たぶん忍者ではないのでしょう
ということは……
(端末を取り出した表面には『武士道』の文字)
(夏の間にこれを読んだらしい)
つまり、名無しさんは敗れたらいつでも切腹なさる覚悟をお持ちに……
……さっそくですが、私と100m走でもしませんこと?
(背中に電子の羽を伸ばし、全力疾走の構えで)
そうなんですか、お茶に詳しいご友人がいらっしゃるんですのね
やはりオーストリアでは紅茶が主流ですし、
何しろ乙さんも雛さんも折角の紅茶の味が
無茶苦茶になるようなトッピングをしてしまいますので……
(自分のことを棚に上げ、何を言っているのかというようなことを口にしつつ)
(香り立つのを楽しんでいるのか、タバスコを入れずに頂きながら)
名無しさんは風流な趣味をお持ちですのね
これがワビサビですのね……?
日本では道端の自動販売機をぴっと押せば暖かいお茶も
冷たいお茶もいつでも手に入るようですが、
却ってこうしてお茶の支度をされるというのも良いものですわね
茶道……
(名無しが端末に送ってくれたデータを見ながら、そちらも検索し)
どうやら、ヨーロッパのテーブルマナーともまた別種のもののようですが……
タバスコや辛いものの項目は……
(ぱらぱらとあちこちのページにアクセス/当該項目=なし)

137 :
>>136
うむ……それはもちろん、鳳もね? ただ……何と言うか、今月の日中は、仮に空いていても、ロールは難しかったかもと思えてきた。
なんせ、一気にドカンと気温が上がったからねえ。日本より赤道寄りのマニラやシンガポールよりも暑かったと聞くし。
きちんと冷房をかけていても、体力的に余力があったかとなると、正直自信ないなあ……。
単純な回復手段として、食事はきちんと食べてたつもりなんだけどねー。
24日も終日忙しいんだっけ。となりますと、また来週かな……?
……。
(鳳の端末/表示されたタイトル/鳳の顔を見比べる――ふう、と溜め息)
……なあ鳳さんや。誠の武士というのは、勝てる戦しかやらないという考えもありましてな? あとそもそも100メートル「走」で羽根を展開する必要ないよね?!
そうさね。思い返してみれば……紅茶にこだわり出したのも、友人にティーサロンに誘われてからだな。
あと鳳、どうでもいい事を一つ思い出したんだけどね?
ピーナッツバターが大嫌いな男が、好き嫌いを克服しようと何でもかんでもピーナッツバターをつけて食べるようになった結果、
逆にピーナッツバターをつけていないものは食べられなくなった、というケースが。
(今日はまだ、あの赤い紅い液体は目にしていない/それに安堵を覚えつつ、ティーカップを揺らす/熱と香りを楽しむ)
(鳳を見つめる――正しく深窓の令嬢/フロイラインそのものの、ティーカップを傾ける、怒らせると怖い妖精の姿を記憶に焼き付け)
日本に来た海外の人が驚くのが、街中に無防備に自動販売機、お金が入ってる筺体が設置されてる事らしいね。
日本全国津々浦々に設置されてる自販機に、日夜補充やメンテナンスをしている業者の方々にはただ頭が下がるけど……
正直、自分で容れたお茶の方が好みだ。飲み慣れているというのが一番大きいけどさ。
……うん、まあ日本の茶道って、共通の教養・礼儀作法を定める事でコミュニケーションを円滑に勧める目的もあったし、
一部の特殊な味覚嗜好にまで対応しているわけではないんじゃないかな
(視線を逸らしながら――ふと、鳳の脚線美に目が留まる)
ちなみに、茶道って基本的に正座が定番なんだけど、鳳は大丈夫?

138 :
>>137
日本はとにかく暑いそうですわね
世界時計とあわせて各地の気温を見ているとなんだか私まで気が滅入ってきますわ
シンガポールよりも……
日本は森林に恵まれた土地柄だそうですが、のんびりしていると
そのうち森林が熱帯雨林に切り替わってしまうのでは……
一日中冷房の効いたところにいるわけにもいきませんしね
私達の方が外で訓練している分まだ暑さに強いかもしれませんわねー?
食事もそうですが、ある程度外で汗をかいた方が良いかもしれませんが、どうでしょう
まぁ!侍は負けるとわかっている戦でも戦わなければならない時があるそうではありませんか
まさに今がその時だと思いますが……!
あ、勿論私は全力で「滑空」してゴールを目指しますのであしからず……
市民の皆さんの安全をお守りするのに手段は選ばないMSSです♪
名無しさん、なかなかワビサビな趣味をお持ちですのね
朝からお茶にされている、とのことですし……
全く……ものには限度、というものがありますわ
ピーナッツバターなんて糖分の多いものをつけてしまうからいけないのです
そういう時は体内のエネルギーの燃焼を助け、
寒い日には暖かく、暑い日には熱く過ごせるようになるタバスコをつけて食べるべきです!
(安堵した名無しの目の前に取り出したのは赤い瓶……ではなく)
(緑色のペーストが入ったチューブ)
ですが、折角名無しさんが用意して下さった良い香りのお茶に
タバスコを混ぜてしまうのは躊躇われますので、私はこのまま頂きます
そういうことで、名無しさんはこのワビサビの精神を体現した
シンプルなパッケージのワサビを入れてみてはいかがでしょうか?
(侘び/寂びを調べた結果、日本語に不慣れな人間が陥るかもしれない誤りか)
(あるいは、単純に辛い物を探して山葵にたどり着いたのか)
(なんとなく侘び寂びと言えなくもないような、ほぼ無地のシンプルなチューブには)
(天然生山葵100%の文字)
これを飲んでおけば、少々冷房で体が冷えても大丈夫なはずですので……
そうした無防備さもさることながら、
至る所に精緻に電力が供給されていることも非常に驚きですわ
夜間にこちらへ飛んでくる途中、辺りに何もない道端に
ぽつんと自動販売機が輝いていたこともありますし……
それは自動販売機のものに限らず大量生産される品物の宿命でしょう
不特定多数の方がそこそこに満足できるものを
手軽な価格で提供するのが目標でしょうから……
ということで、さ、さっそくこの山葵を入れて名無しさん好みの味に調節を!
つまり、茶道においては辛いものを摂取するのは
定めるまでもない広範な常識であって、
誰もが緑唐辛子を緑茶に入れている……こういうことですのね?
(名無しの視線を脚に感じると、ちょっと背筋を伸ばして)
正座……日本における礼儀正しい座り方ですわよね?
日本を訪れる外国人が苦手とする座り方と聞いていますが、
義肢への信号をカット……え、ええと、大丈夫、ですわよ?
それより、床に直接座るということがちょっとした驚きですわね
ちなみに、私は今夜は特に制限はありませんが、
明日も同じような時間に来れるかと思いますが名無しさんはいかがでしょう?

139 :
>>138
昔と比べると、間違いなく暑くなってきてますわねぇ。俺が小さい頃は、熱中症患者もそんなに多くはなかったし、
塩飴に代表される熱中症対策グッズだって、10年前はそこまで出回ってなかった筈だし。
……既になっているかもしれんね。ゲリラ豪雨こそ、まさに南国のスコール以外の何物でもないし。
わりと真面目に、日本でも昼間の一番暑い時間帯は昼寝、シェスタの習慣を導入すべきだと思うのだよ。
ご年配の方々など、エアコンの使いすぎは身体に悪いからと冷房をつけずにいて、熱中症にかかって倒れてしまうというのが多いよな。
最近耳にしたニュースでは、とある声優さんが、エアコンの乾燥した空気は喉に悪いからとエアコンをかけずにいたら熱中症にやられてしまったというのも……
外で汗をかく。それ自体は問題ないんだけどねー、多少は日焼けもしたいしさ。
ただ、ほんの僅かな時間外にいただけで、ほんの少し汗をかく、というのを通り越して、全身が焼かれるような暑さというのが現状だし。
で、慌てて冷房のきいた室内に入って、汗で濡れた服が肌に張りついて冷やされて夏風邪にかかったり、冷えた飲み物のがぶ飲みでお腹を壊したり。
個人的には、飲み物はぬるめ、人肌くらいの方が飲みやすく、身体に負担もかけないと思ってるんだが……正直この暑さでは、微妙に趣旨変えしたくなるな。
知らない、そんな武士道は知らない、いらない。俺にとってのサムラァイというのは、生き残る事を至上とし、その為には手段を選ばない連中なんだ……
あと俺と鳳の駆けっことミリオポリスの市民の安全に何の因果関係が? やだなあ俺が鳳達MSSに牙を剥く卑怯で下劣なテロリストな訳ないじゃないですかーHAHAHA!
(アメリカナイズされた笑い――棒読み/視線が鳳を見たり逸らされたり)
酒はやらんし飲めないからねー。
ただ、もしかすると自分は、自覚はないだけで紅茶……カフェイン中毒なのでは? と思う事がないでもない。お茶を飲まないと一日調子が出ないし。
まあ、何だかんだと理由をつけて、特定の食べ物を何かにつけて食べようとする人間はすべからく中毒だと思いますが!
山葵とワビ・サビ・モエは違ぇ!? 山葵ってカプサイシン含まれてたっけ? 鳳ほど辛味に詳しい訳じゃないけど、タバスコなんかと山葵の辛さは別物なような。
ここは鳳に、山葵の正しい楽しみ方を学んでもらう為にも、アレをご馳走すべきか。そう、10本の触手で獲物を捕えて貪る…………イカを。触手で貪る、イカを。
(何故か二回繰り返す)
どんな田舎でも、道路や電線、インフラを通すのは日本人のお国柄というべきかねえ。それでも賄い切れない程度には広いのが日本という国だが。
さりとて、確かに万人向けの「そこそこの品質で大量供給」とはいえ、その「そこそこの品質」ですら守れていないケースもある訳でして。
あと山葵は葡萄烏龍茶には絶対合わないから! 大量生産とか関係ないから?!
せめてだね鳳、山葵ソフトクリームとか唐辛子煎餅とか、バランスのとれそうな食材を選ぶべきだよ。全ての辛味に敬意を払わなければ!?
正確には床というより畳、専用の敷物に座る形になるんだが……夏場なんかに畳に寝転がったりするのはこれ以上ない贅沢と思うのは、俺が日本人だからかな?
個人的には、女の人が足を「M」もしくは「W」の形にして座れる事の方が感心なんだけどね。やっぱり男性と比べて身体が柔らかいのか。
(脚線美を見つめながら話す/黒いストッキングを見つめながら話す/照明に照らされ、きめ細かな生地の下に柔らかい肌を浮かび上がらせる脚を見つめながら話す)
(というよりガン見――これ幸いとばかりに/殆ど変わらない表情/ただし顔は無意識にうんうん頷く/心なしか嬉しそうな様子)
ん? うお、いつの間にか23時だったか……つい時間の感覚を忘れて、リミットも忘却していたよ、すまない。
こちらはもう少しでタイムリミットになりそう……明日も、同じく20時には伝言板に来られるから、また明日の夜に待ち合わせ、でどうかな。
で……そろそろ、「あちら」の方も進めていこうかな、と……
(ちらり/上目遣いに鳳を見る/何かを誤魔化すようにティーカップを持ち上げる――既に空という事に気付く/再びポットから烏龍茶を注ぎ)

140 :
【て、ていうか、本気で時間感覚が薄れてて、返信までだいぶ待たせてしまった……ごめん鳳、気が弛んでるみたいだ】

141 :
>>140
いえ、多少は余裕を持ってレスを待つようにしていますので……
お疲れのようですし、先に次の日程の打ち合わせだけしてしまいましょうか
明日20時ですわね
また少し遅れてしまうかもしれませんが、少し待っていて頂ければと思います
あちらの続きの方ですわね
例によってまた間が空いてしまっているので
私の方もまた読み返さないと、ですが……
もし私の番からでしたら、レスの続きを用意しておきますわ

142 :
>>141
ありがとう。毎度の事だけど、鳳の優しさ、心遣いが身に染みるよ……あ、気持ちだけで充分なんで山葵は閉まってね?
うん、慌てなくても大丈夫だし、ゆっくり待ってるよ。
ただ、もしも気持ちの切り替えや読み返しで時間がかかりそうなら、明日もまったりトークタイムでも構わない。
……最後にあちらのロールをしてからも結構な日にちが経っているし、いい加減に進めないと、という気持ちがあるのだけど、ね。

143 :
>>142
毎度のことですが名無しさんの遠慮深さには驚かされます……
遠慮しないで済むよう、私が名無しさんの口に直接チューブを突っ込めば?
時間が短いので次回に回す、ということをやっていると
一向に進まなくなってしまう恐れもありますが……
こうして雑談した翌日にいきなりハードなことを、というのも
少々考えてしまいますわね……
一応、どちらでも対応できるようこのあと用意をしておきますわ
私は今お返事を書いているところですが、
もし名無しさんのタイムリミットでしたら落ちられて構いませんので

144 :
>>143
……人工呼吸の要領でやろうとしているのなら交渉の余地は……
だよね。なかなか時間がとれない→気持ちの切り替えが……
……なんというか……ごめん。いや謝るべきではないのかも知れないけれど。
時間の方はまだ大丈夫そうだから、鳳のレスを確認してから失礼させてもらうよ。先にお礼を……今夜も、楽しい時間をありがとう、鳳。
その……これからも、よろしくね?

145 :
>>139
オーストリアはさほど暑くなった記憶もありませんが……
ただ、ヨーロッパ全般に天候不順や突発的な天気の崩れなどが起こっているので
あまり好ましい方向に天候が変化していないのかもしれませんわね
暑すぎますとなにかと作業の効率も悪くなりますが……
ミリオポリスが暑い時は平和、というわけにもいかないのがつらいところです
かといって、地下で戦うのはあまり気が進みませんしわねぇ……
すみません、改行が多すぎるとエラーがでてしまったのでここの部分消してしまいました!
なんだか名無しさんの武士道にはがっかりです!
……名無しさん、生き残ることが至上とおっしゃるなら、
名無しさんがかけっこに付き合ってくださらなかった場合私が撃ちます
かけっこで負けた場合、名無しさんが自ら切腹、
かけっこで勝った場合……勝てないよう、私が遅れたらやっぱり後ろから撃ちます♪
(棒読みで笑う名無しに、笑顔で答え)
確かに、カフェインには常飲性があるようですから
飲まないと調子がでない、というほどになりますと
少々大目に摂取されているかもしれませんわね
ただ、眠気覚ましなどの為に直接カフェインを摂取しているならともかく、
紅茶で摂取するぐらいでしたらそれほど気になさらなくてもいいのではないでしょうか?
イギリスの方なども、朝食や午後の紅茶を欠かさないそうですし……
侘び+寂び−モエ=山葵、ですわね?
タバスコと山葵の辛さは別物……
山葵が辛い、と感じるのは純粋な辛さではなく元は苦味だそうですが、
つまり、タバスコを楽しんだ後で、更に山葵を楽しむことが出来るということです!
これが日本の食文化ということですわね……
……あまり足が多いものを食べさせようとしないでくださいませ!
日本は広さの割に山地も多くて大変そうですが……
オーストリアはともかく、オーストラリアのような広い国は
インフラを整備するだけでも大変そうですわね
あちらはもう所により夏場は50度に達するそうですし……
夏冬は北半球と南とで逆ですから、もうオーストリアと交互に涼しい方に移動するしか……
つまり、名無しさんが仰りたいのは山葵とよくあう品質の良い烏龍茶を
大量生産すれば良い、ということですわね……?
全ての辛味に敬意……名無しさん、良いことを思いつかれますわね!
ここは何かと混ぜるだなんてことはせず、
純粋に山葵や唐辛子のみでその辛さを味わう……これでいきましょう!
畳……植物で出来た特殊なカーペットのようなものなのですわね
こればかりは文化の違いでしょうが、
ヨーロッパでは植物で出来た家具はあっても敷物というのは珍しいような気がします
……名無しさん、なんだか別のことを考えながら話されてますわね?今
(ガン見されているのに気がつくと、赤い瓶を開封しながら)
では明日20時ごろ待ち合わせ、ということで
レスの方お待たせしました。ええ、こちらこそよろしくお願いします
それではおやすみなさい、Bis morgen!
【スレをお返しします、ありがとうございました】

146 :
>>145
【見届けたよ、ダンケシェーン、鳳。今日もお疲れさま】
【明日もお仕事気をつけてね。それでは、また夜の20時に伝言板で。アウフヴィーダーゼン!】
【ありがとうございました、スレをお返しします】

147 :
オカマ

148 :
【名無しさんとお借りしますわね】

149 :
【こんばんは、スレをお借りします】
>>148
ドーモ、アゲハ=サン。名無しです。お待たせ、今夜もよろしくね。
……やれやれ。それにしても。全国的に不安定かつ雨が猛威を振るう空模様で参った参った。鳳は大丈夫だったかい?

150 :
>>149
いえいえ、昨日はお待たせしてしまいましたから
今日はしっかりしなければと思いまして……
今夜もよろしくおねがいします
お天気が悪い時には雲の上を飛んできますので!
と言っても、地上の方へ降りてくる際には悪天ですと厳しいものがありますが、
まさか傘をさして飛ぶわけにもいきませんし……
防水の服でもニナさんにおねだりしてみましょうか?
さて、早速ですが続きのレスは用意しておきましたので
今日はどうしましょう?

151 :
>>150
豪雨や雷雨の中を……となると思い出すのは国際法廷事件。
……あれからもう何年経ってるのかねえ……はは。
(遠い目/乾いた笑い/滲み出す虚無感――どこからともなく流れてくるドナドナの物悲しいメロディ)
うむ、今夜は11時がリミットになるね。で、今夜なんだけど……
うー、すまない鳳。これまでをロールの読み返して予習しようと思ってたんだけど、ちょっとごたついてて出来なくて。
用意してもらっているのに申し訳ないんだが、続きは次回以降にお願いしていいかな……? 本当にごめん。

152 :
>>151
了解ですわ、私は昨晩時間がありましたからあの後作業出来ましたが、
名無しさんは昨夜はお休み直前だったみたいですものね
では今日も雑談ということで……
昨日は烏龍茶を淹れていただきましたから、
今日は私が何か淹れましょうか
……タバスコとハバネロ、どちらがお好きですの?

153 :
>>152
いつもすまないね。ありがとう鳳……ん、今夜もまったりと。
まあ一昨日や昨日は、まったりしようにも出来ないような、どエラい空模様のとこもあったみたいだけど。
……その質問というか二択は、昨夜これまでのロールを読み返していた事と何か関係あるのでしょうか?
(だらだらと吹き出る汗/揺れる眼差し/震え声――間近に迫った危機にガタガタ震える/いつもの事)

154 :
>>153
雲の上はともかく、地上では雷が落ちたりしますものね
家の中にいても雷は油断できませんし、
私達も強い雷には近づきたくありませんもの
悪天、雷の日に飛ぶなんて避雷針を抱えて舞い上がるようなものですし……
いえ、暑い季節ですから辛い物を飲んでいただいて元気を出して頂こうかと……
元気と言えば、昨日帰りがけにクエン酸がたくさん入ったジュースを見かけたのですが、
雛さんに持って帰りましたらなかなか美味しいということで、
クエン酸にかけて食べてましたわ!
名無しさんも飲んでみます?
(部分的に何か誤っているのは鳳の日本語なのか/雛がしでかした行為なのか)

155 :
>>154
さすがに特甲、それも空戦型のレベル2なら、絶縁処理はしてるだろうけど……
まあ雷の中を飛ぶのは、いくらシールドをしていると頭では分かっていても心臓に悪いね。
(思い出すもの/月の初めにテレビで放映していた名作アニメ映画/その主人公――雷雲の中を突き進み飛ぶグライダーの姿)
ゎぁぃ鳳さんの優しさには血も涙もないテロリストも(血)涙を流して喜ぶよー
(虚ろな眼差し/空っぽな声色/鳳に向けられる目線――感情の抜け落ちた黒い瞳)
えーと、俺の耳がおかしいのか、言語中枢が麻痺ってるのか、
鳳のジャパニーズラングエッジがおかしいのか雛の味覚が突き抜けてるのか。答えはどれだろうね?
まあ実際問題、俺も朝目が覚めたら、レモン汁を入れたトマトジュースを飲んでいるけど。
朝イチで酸味のあるものを飲むと、他のものを飲んだ時よりも調子がいい気がするんだ。胃腸がキュッと引き締まるというか。
食後にオレンジやグレープフルーツなどの柑橘類を食べるのと同じだね、程よい酸味が口の中をさっぱりさせてくれるし。
……飲んでみるって……持ってきたの???

156 :
>>155
絶縁体が少々使われているぐらいでは雷が当たったら私感電どころではすみませんわ
そもそも私、生身の部分もありますし
落雷の日に金属の塊である機銃を抱えて高高度を飛ぶなんて勘弁願いたいです
それに、サーバとの接続が切れてしまうかもしれませんから……
血も涙もない悪者を頭から捩じって液体を絞り出すのもMSSのお仕事ですか?
(鳳/笑顔でレモンを手に取ると)
(うつろな目をした名無しの目の前でぎゅー/ちゅー/ぎゅー)
ええと……名無しさんの耳がおかしい、ということで♪
(一番酷い選択肢を笑顔で選びながら)
なるほど……それはつまりトマト汁を絞ったハバネロを飲むようなものですわね?
私も辛い物を飲むと胃腸が熱くなるような高揚感を……
ええ、持ってきたんですが……あまり名無しさんはお好きでないようですわね
(取り出したのは、日本のコンビニで市販されているような
極めて一般的なクエン酸多めのジュース/甘さ大目)
仕方がありませんので、これは私が飲みますから……
名無しさんにはハバネロのスープを用意しますわ

157 :
>>156
精密機器と生体工学の塊だからねぇ……大したものだ。実に大したものだ。
それが実現してから、もう何年も――
(鳳の手足を見つめる/頭の中で特甲義肢関連の技術開発史を紐解く――瞳が虚ろになる)
何年……う……何年……今は2016年……違う、2013……いや、もう何年も……ミリオポリス、設立、七年前……うう、頭が……!
(目の前で握り潰されるレモン/ほっそりとした指に絡み付く果汁――濃厚な柑橘類の香り/刺激成分が目鼻を突き抜け)
はっ、すまない鳳。どうやら一時的に意識がどこか、別な場所に飛んでいたようだ。
俺達が何語で会話しているのかとか、鳳達がリアルタイムで今何歳なのかっていう意識したことのないどうでもよい事まで……うう。
いやいや、今日はたまたま! 偶然にも! 不思議な事に! 辛味よりも酸味に浮気したい気分だったんだわー思わぬ巡り合わせだなー
(さっと手を伸ばす/鳳からジュースを掠め取る/有無を言わさず封を開くと一飲み――目を見開き、口を窄めぎゅっと瞳を閉じる)
〜〜〜〜……!!
……ぶ、ぶんぶん、するの……
(ひとしきり口内を荒れ狂った酸味の嵐/過ぎ去って、ようやくぽつりと一言――黄色い妖精とは似ても似つかぬ男性の声)
そういえば、結構な昔になるけど、レモンコーラというのがあったね……あれを思い出した、よ……おふ。

158 :
>>157
名無しさん、日本には伝統的に誕生日を迎えるごとに
一年間時間が巻き戻されるあやしげな術があるとか……
今気にされていることは多分そういうことですので、
自然の流れに身を任されるのが楽ですよ?
(握ってすかすかになったレモンに、タバスコをかけながらかじりつつ)
うう、酸っぱいですわねこれ……
はて、名無しさんもおかしなことを……
今が2016年でしたら何も問題はありませんわね?
何も……
(そういってポシェットからタバスコを取り出すと)
(製造日/印字された2015/12/03の文字列)
(ほらごらんなさい、と言わんばかりの笑顔で瓶を見せ)
あ、あら……?
(鳳の視覚でも反応できないほど迅速な動き)
(素早く名無しの喉を満たす透明な炭酸)
(平均的な炭酸飲料よりは少々酸っぱいものの、
疲労回復に効能がありそうな程度の酸味と、基本的には普通の甘味だった)
ぶんぶん……何か眩暈その他の症状でしょうか
その際には少量のハバネロを瓶半分ほど摂取して……
レモンとコーラは相性が良さそうですわね
全体的に、柑橘系と炭酸飲料は相性が良いんでしょうか?

159 :
>>158
むう、あれぞまさに「サザエ=サン・ユニヴァース」……! もしくは「ドラエモンズタイムライン」!!
いやそれ当たり前だから。何故にわざわざ搾りカスを齧ろうと思うかね鳳?
う、あ? そ、そうか。今は2013年かと思っていたが、どうやら大幅に勘違いしていたみたいだなやだなーハハッ!
ところで鳳、2016年ならさすがにもうテスタメントは完結し――
(一瞬ブレる鳳の視界/名無しの背後に立つ、正体不明の影/目にも止まらぬ早さで名無しを気絶させ、その瞳が鳳の方を――)
……あれ、どしたの鳳? そんなほうけた顔をして?
(視界が戻る/意識の空白/異常――無し/まったくの、連続した時間感覚――いつの間にか空になっているタバスコの容器)
(不思議そうに鳳を見る名無し/首を傾げつつ、いつの間にか大幅に減っているジュースをさらに一口)
どちらも舌、味覚に刺激を与える類だからかな、確かにレモンなどの柑橘系は多い。
ちなみに個人的なマイブームは、フランスの人気のオレンジ炭酸ジュースの「オランジーナ」。
試しに飲んでみたら実際旨かったんで、自販機でジュースを買う時は大概これにしているんだ。
その前には、「ドクターペッパー」がお気に入りだったね。個人的な感想だけど、杏仁豆腐を炭酸ジュースにしてみたような味なんだが。
まあ、あんまりこの手のジュースを飲み過ぎているのも、身体によろしくないけれど。
個人的に不満なのは、自宅はともかく、外食の際に牛乳が飲める店が少ないって事なんだ。
ドリンクバーや飲み放題の店でも、ジュースやらはあるのに、牛乳だけどこも扱ってないときてる……あれば、いくらでも飲めるのにさあ。

160 :
>>159
まさか絞るだけ絞って食べません、というわけにはいかないでしょう……
何を言っているんですか名無しさん、テスタメントは2016年より後、
そう、後の……
(一瞬視界がぶれたような気がして)
(目を擦ってからまた開くと)
……?
このタバスコ、入っていた量が少なかったのでしょうか……?
(いぶかしみながらもポシェットから予備のタバスコを取り出し)
(名無しが随分速くジュースを飲んでいる、なんて考えながら、
再び赤い瓶に口をつけ)
フランス発とは珍しいですわね
炭酸飲料はアメリカが発祥のものが多そうですが、
オレンジの炭酸でしたら美味しそうですわね
……杏仁豆腐の?!
ヘルガさんにそういう料理をだすお店に連れて行っていただきましたが、
あれが炭酸ジュースになったとなると……
いえ、ミリオポリスに輸入される過程で誤った形で
味が伝わったという可能性も……
(記憶の中の杏仁豆腐が炭酸になったのを想像し、少し顔をしかめ)
それはやはり牛乳は清涼飲料水よりも高価な飲み物だということと、
保存がきかないというあたりに理由があるのではないでしょうか
清涼飲料水は、特に果汁が入っていないものは
ものによっては水のような値段で出来てしまうそうですし
牛乳は賞味期限も短いですもの
名無しさんは牛乳がお好きなんですの?
それと、11時がリミットということですので、
次回の日程についてはまた伝言板で打ち合わせ、でしょうか

161 :
>>160
うーん……俺はその意見には賛同しかねるな。搾ったならば搾った果汁は頂いて、搾りカスの方は食べようとは……。
まあ、俺が一番好きな柑橘類はレモンでもグレープフルーツでもなく蜜柑なんですが。
蜜柑なら幾つでもいける。毎年冬は段ボールで買ってきては剥いた皮を積み上げる生活です、はい。
剥いた皮を天日乾しで乾燥させてネットに入れて、蜜柑風呂を楽しんだりもしてるけどね。
お肌にもいいし、何より蜜柑の風味がいい、鳳にもお勧め。まあ蜜柑に限らず、レモンやグレープフルーツの皮でも大丈夫だけどな?
(首を傾げてタバスコを見る鳳を見つめる/いつの間にか残り僅かなジュースを、一息に空にして)
聞いた話だと、昔とは微妙に味が変わっているらしいね、ドクターペッパー。
俺にとっては、色んなフレーバーが混ざり合った結果杏仁豆腐の味がするんだけど、昔は不味い炭酸ジュースの代名詞だったとか。
名前だけ聞いて、胡椒でも入っているのかと思ったものだが。
それなんだよね……でも、喫茶店でも頼めば出してくれるし、例えば居酒屋でも、牛乳を使ったカクテルなどを扱っているんだから、
置いていないという事はない筈なんだけど……。
酒なんかより断然、牛乳。人によっては飲み過ぎでお腹の調子が悪くなるって人もいるけど、俺にとっちゃ飲み慣れてるからね。ミルクティーにも欠かせないし。
まあ、牛乳にしても脂肪分が豊富だから、飲み過ぎには別な意味で注意が必要なんだけど……鳳は、牛乳は?
ん……それなんだけど、来週はずーっと忙しくて……平日は連絡出来ないかも。勿論スケジュールが空いたら、すぐに伝言板で連絡するけどね。
どうも、来週はゲリラ豪雨も一旦治まって、陽射しと一緒に暑さが戻ってくるらしいから、今からしっかり体力を備えておかないと。

162 :
>>161
そうでしょうか、絞らないで食べれば果汁もそうでない部分も口にできたんですから、
果汁だけ頂くというのはなんだかもったいないような気も……
あら、名無しさんは甘めが全体的にお好きなんでしょうか?
……そういえば、大分前にチョコレートも乙さんのものだけ
妙に反応が良かったような……
みかんはオレンジに押されてあまり欧州ではみかけませんが……
日本のみかんは柔らかくて美味しいですわね!
みかん風呂……皮を剥かず、まるごといれてみてはいけないのでしょうか?
レモンやグレープフルーツなら雛さんのお部屋に行けば分けてもらえそうですけれど
まずいものの代名詞が微妙に変わったぐらいでどうにかなるのでしょうか……
私は日頃飲んでいないのでわかりかねますが……
……試しに、ミリオポリスに帰る前に探してみましょうか
あら、胡椒は入っていないんですの?
まれにケーキなどに胡椒を使ったものもありますが、あれはあれで美味しいなと
喫茶店ではそれ自体が単品のメニューであると思いますし、
居酒屋……日本におけるバーですわね?こちらは私にはわかりませんが……
私は、辛い物を口の中から洗い流すのには牛乳が良い、と聞きますが、
洗い流すほど辛い物を飲み食いしていませんので……
(赤い瓶をちゅーちゅー減らしていきながら)
わかりました、ではお時間が出来たらご連絡ください
もうすぐ九月だというのに、暑いですわねぇ……

163 :
>>162
果肉の部分も、突き詰めてしまえばその中身は果汁だからな……搾った後の残りも食べるというくらいなら、はじめからそのまま全部食べるし。
う、あ……? あ、はは、もう半年も前の話だけど、ね……はは、ハハハ。
7月8月は、その手のイベントもあんまり無いし……ヤパンの学生は、今の時期は学業の課題を必で片付けてる頃だけどね。
うむ、柚子などはそのままバスタブに浮かべて、滲み出る果汁や風味を楽しむらしいけど。やっぱり俺は、中身を食べて楽しみたいからさ。
雛だったら、案外自分でレモン風呂を試した事があるんじゃ……あー、乙は砂糖だの蜂蜜だのを風呂に……さすがにないか。
蜂蜜はスキンケアに使われたりしているそうだけど。ちゃんとお肌のケアもしないと、一人前のレディにはなれんからね!
元々、アメリカンな味わいで化学薬品じみた味わいだったから、人によってはそういうのが受け付けないんだろうな。俺は美味しく頂けたけど。
ジンジャーやシナモンなどのスパイスは紅茶のブレンドに使われるけど、胡椒は寡聞にして聞いたことが無い。
うん、そして鳳。自分が飲み食いしてる赤いモノが一般的にどんな味わいに分類されるか、一度原点に返って見つめ直そうな?
自らのルーツを見つめ直すのも、シュピーゲルシリーズの大切な要素だと思うんだ僕は。
うん、またお待たせしてしまうけれど、伝言板で連絡させてもらうよ。
この暑さでは、冬の蜜柑の収穫にも影響が出るよね……何事も程々、過ぎたるもまた及ばざるが如し。気をつけんと、な?!
(視線の先――ちゅーちゅー吸われるタバスコ/鳳のポシェット/その中にキープされているだろう数多のボトル)
それでは、ちょうど時間だし、今夜はここで……ありがとう鳳。それでは、また。身体に気をつけてね?
では、おやすみなさい……アウフヴィーダーゼン!
【ありがとうございました、スレをお返しします】

164 :
>>163
最初からミキサーにでも入れてしまえば良かったでしょうか……
こんなに暑いと学業に取り組む気にはなれませんがわね!
そうするとみかんの中身はお風呂には入らないでしょうが……
はちみつや砂糖を浴槽に入れてしまったらべとべとになってしまいそうですし
剥いた皮ぐらいがちょうどいいのかもしれませんわね
ええ、私も辛い物を食べてお肌のケアに気をつけてますわ?
そうですか……
ミリオポリスではみかけませんし、こちらではどこでも売っているのでしょうか
飲み食いしている赤いもの……?
MSSでは大変おいしい飲み物だと認識されていますわー
(強引な話をしながら)
わかりました、では続きは伝言板で
暑いですので辛いものと水分にお気をつけて、おやすみなさい
【スレをお返ししますわ、ありがとうございます】

165 :
保守

166 :
過疎

167 :
【クリスタと借りるからな】
よろしくな、クリスタ。
こう改まって会うとなると妙に恥ずかしい気もするぜ。
まずは俺とクリスタの関係について軽くすり合わせしときたいんだが、いいか?

168 :
【場所を借りるね】
こちらこそよろしくね、ジャン。
…うん…私も…恥ずかしい。
そうだね、私とジャンはどんな関係ってことにしようか?

169 :
>>188
あーダメだ!意識すると余計にダメだ。
言い出したのは俺だが、考えないようにしようぜ。
調査兵団に入ることに決めて…絶対逃げねえって決めた後がいいな。
俺はエレンみたいな巨人と戦えてハッピーってな奴じゃねえから、
不安もあって、クリスタと会って話す時間が唯一の癒しになってたってどうだ?
最初は偶然会っただけだったのが、その内俺が会う機会を作るようにして
とうとう話すだけじゃ我慢できなくなった
…って言ってて情けねえ感じが半端ねえな。

170 :
>>169
フフ…そうだね。
私もだから…そうしよう?
うん、私もそのくらいがいいと思う。
ジャンの提案でいいよ、よろしくね。
ジャンはそういうところが素敵だから…情けなくなんかないよ。
今日は私がジャンの部屋にお邪魔するので、どうかな?
…いちゃいちゃってことだったけど…ジャンはその……その先もしたいとか…思う?

171 :
>>170
…サンキューな。
クリスタもオッケーしてくれてよかったぜ。
(素敵と言われて吹き出しそうになるのを堪えて)
今のどこに素敵な所があったのかわかんねえって。
ちょっとズレてないか?クリスタ。
いいぜ…俺は楽しみに待ってるとこからだな。
それを聞くか?
大事なことだけどよ…答えは決まってるじゃねえか。
そりゃしたいぜ、俺の年を考えてくれよな。
だからって無理矢理なんてのは論外で、クリスタもいいって言う状況だったらの話な。

172 :
>>171
そ、そうかな?ズレてないっ…ズレてないよぉ(恥ずかしそうに頬を膨らませ)
ジャンは優しいから…私の不安も取ってくれてた…ってことで…。ぅぅ。
わかった。じゃあ次のレスで私がジャンの部屋に尋ねるところからはじめようか?
う…うん…。
もしそういうのは困るって言われたらどうしようって思ったから。
……良かった…あ!なんでもない、何でも…ないの。
ジャン、今夜はどのくらいまでロールできる?

173 :
>>172
責めてんじゃねえよ、咎めてんじゃねえから。
…そりゃ、不安な奴の気持ちは嫌ってほどわかるぜ。
ああ、じゃあ任せてもいいか?
このレスの最後の質問以外は全部省いていいからよ。
そ、そうかよ……。
(それ以上追求するのが憚られて全身を固くする)
1時ぐらいまでだな。クリスタは?
すまん、もう一つだけ確認させてくれ。
クリスタは原作は読んでるか?

174 :
>>173
(索敵陣形の知識の勉強、馬術、立体起動の訓練などが続く毎日)
(次の壁外調査への日が近づいてくる中、中一日の休みが与えられる)
(最近ジャンとよく話すようになり、こんな休みの日には良く誘われるようになった)
(彼と話すのは楽しくて、彼に会うときは無意識にいつもより髪に櫛を入れる数が増えた)
(くすぐったいような、少し恥ずかしいような気持ちでジャンの部屋の扉をノックする)
ジャン…いる?
私、クリスタだよ。
(扉越しに声をかけ、相手が出てくるのを待って)
【私も、多分そのくらいは平気。もし、途中で眠くなっちゃったらごめんなさい。言うね】
【原作は全部。それと、本誌まで読んでるよ】

175 :
>>174
(調査兵団に入り、正式な兵士となってから個室が与えられた)
(必要最低限の家具があるだけの色気のない部屋だが訓練生の頃を思えば破格の待遇だ)
(個室があるおかげで、人を招くことだってできるわけだ)
(今からクリスタがやって来る)
(クリスタと話している時は気負ったりせず等身大の自分で話すことができた)
おう、待ってたぜ。
…遠慮せずに入って来いよ。
相変わらず何もないけどな。
(クリスタの声がしたので、すぐに行って扉を開ける)
(招き入れながら誰かに見られていないかを確認――誰も見ていない)
来たのは初めてじゃないだろ、座れよ。
(ソファーなんて上等なものはないので、空いたスペースに座ってもらう)
ほら。コーヒーしかねえけど、ミルク入れて甘くしといたぞ。
(待ちながら沸かしていた湯でコーヒーをマグカップに入れて)
(クリスタにはミルク入りのを渡し、自分はブラック入りのを持って隣に座る)
【おう、遠慮するんじゃねえぞ】
【俺は最近原作を一通り読んだだけだからクリスタ程知識はないかもな】
【おかしいこと言ってる時あっても許してくれると助かるぜ】

176 :
>>175
待っててくれたんだ。
うん。お邪魔します。
(扉が開き、背の高い相手が顔を出す)
(嬉しそうに微笑みかけて、彼の言うとおり部屋の中へ入る)
ありがとう。
(頷いて、以前座った場所へちょこんと腰を下ろした)
(小動物のような仕草と、どこか品がある佇まいは生まれのせいだろうか)
わぁ…嬉しい。ありがとう、ジャン。
ふふ…何にもないなんて言って、用意してくれてたんだ。
(隣のジャンにまた笑顔を向け、マグカップを受け取る)
(小さな手でそれを包み込み、ふうふうと息をかけながら口をつけた)
う〜ん、おいしい。
【大丈夫、原作の先のほうのお話に触れることはこのろーるでは、なさそうだから】

177 :
>>176
何もねえのは本当だろが。
憲兵団は新米の兵士の部屋でももっと豪華らしいぜ。
…あ、憲兵団に行きたいって言ってるんじゃねえよ。
床に座ってたら痛くなるだろ?痛くなったら言えよな。
(口では言うものの自分はそう不自由を感じていない)
(クリスタも自分と同じ兵士だが、女だし謎めいた品の良さが気にさせる)
…そっか、良かった。
(美味しそうにコーヒーを飲む姿を見て――見惚れてつい微笑んでしまう)
(で、すぐに我に返って苦いコーヒーをすする)
今度の壁外調査はかなり大がかりになりそうだな。
エレンを使って一気に状況を打開しようって話だろ。
やるしかねえが…ヤな予感がしやがるんだよな。
…壁外調査さえなけりゃ、訓練生だった時とあんま変わりやしねえのによ。
って、違ったか。
リヴァイ班どころか先輩らのしごきが意感じるぐらいきついんだよな。
巨人ぶっ倒すことに本気で命賭けてるぜ、あの人ら。

178 :
>>177
そうなんだ…じゃあ、アニはもっと豪華な部屋にいるのかな。
うん、わかってる。
慣れてるから平気だよ。…痛いって言ったらどこに座らせてくれるの?
(くすくすと小悪魔っぽい笑みを浮かべ、ジャンの膝のほうを見てみたりする)
本当に美味しいよ。ジャンが淹れてくれたからかな。
(ジャンの笑顔を見ると、嬉しくなって表情をまた、綻ばす)
そうだね…索敵陣形の知識の講師の人もすごく熱心だし。
訓練もすごくきついもんね。
エレンも、巨人を倒すのに命を懸けてるよね。
でもミカサは、エレンを守るのに命を懸けてる。
皆が無事に、次の遠征を終えられるといいな…。

179 :
>>178
…ハッ、いつもの仏頂面で優雅に過ごしてるんじゃねえか。
(安全な場所にいる知り合いのことは安心して話せる)
…バッ…そんなもん、好きにしろよ。
そこよりはベッドの方がマシだろうしよ…。
ああ、我慢できない時の避難って意味だからな。
(自分の上って発想は全くなかったが、ベッドのことは気にして)
こんなんで良かったらいつでも入れてやるよ。
(クリスタの笑顔を見ていると、心の中が一気に軽くなる)
……エレンやミカサは普通じゃねえからな。
そうだな……誰もななきゃいい。
(いったんはクリスタの言葉に頷いて、コーヒーを飲む)
(苦い味と同時に自分を助けてくれた友人のことを思い出して)
………ンなわけねえんだ。
壁外調査じゃマジでにまくる…熟練の兵士だって不測の事態で一瞬でアウトだ。
…怖ぇよ、絶対逃げねえって決めたから調査兵団に入ったけどよ。
怖えって気持ちはどうにもならねぇんだ…クリスタ、お前は怖くねえのか?

180 :
>>179
好きにしていいんだ。うん、わかった。
…そうなったら、お言葉に甘えさせてもらうね。
(ベッドと言う言葉に微かに頬を染め、慌ててコクコク頷く)
ありがとう、ジャン。
私も今度はジャンにお土産持って来るね。
……やっぱり、そうだよね。
皆が全員無事なんて…ありえないよね。
…私も怖いよ…自分がぬこともだけど、ユミルやコニーや
ジャン…あなたがんじゃうかもって思ったらすごく怖い…。
(想像しただけで表情が青ざめ、つぶらな瞳にうっすら涙が浮かぶ)
(恐怖とはいつも隣り合わせで、逃げることはなかなかできなかった)
(目の前の相手を確かめるように、白くて小さな手をジャンの大きな手に重ね、寄り添う)

181 :
>>180
クリスタ…お前ってすごい奴だよな。
…お前のその怖がり方、
俺には自分より他の奴がぬ方が怖いって聞こえるぜ。
(手を重ねられると、目を見開いてクリスタを見る)
(いつの間にかすぐ傍にまで来ていた)
……!……クリスタ。
…お前の手、小さすぎるな。
よくこの手で立体起動機動装置を使えたもんだぜ。
(こんな冗談を言えたのはクリスタの手と触れ合って安心したからだ)
(小さな手が冷たくて柔らかい)
クリスタの手が重なったら、スゲェ安心したよ。
…もっとクリスタと一緒にいたら安心できそうなんだ。
(クリスタを背中から両手で抱きしめる)
暫くこうしてて、いいか…?
思ったとおり、クリスタのおかげで今は何も怖くねえわ。

182 :
>>181
そうなのかもしれない…でも、他の奴じゃなくて
大事な仲間。…大事な人を失うのが怖い。
悲しいのが、怖いの。臆病なだけなんだよ。
(目を見開く相手に、一瞬びくっとする)
(手を振り払われたらどうしよう、そんな風に思ったようだ)
(そうではなくて、安心しつつ)
ジャンの手が大きいんだよ。
小さくたって、握力は…みんなほどはないけど…
ちゃんと扱えるくらいにはあるんだから。
(穏やかに微笑みながら、ジャンの手をぎゅぅっと握ってみる)
私もだよ、ジャンに触れたら安心したよ。
……あっ。
(ジャンの両腕に抱きしめられると、鼓動が高鳴り頬が高潮する)
(私服の少女は、体こそ鍛えているもののやはり華奢で)
(柔らかいところはしっかりと柔らかく、髪からは良い香りがした)
……いいよ。
私も暫くこうしていたい。何も、怖くない。

183 :
>>182
いいや、それはクリスタが仲間想いなんだろ。
そして、優しい…兵士にしちゃ優しすぎるか。
でもいいと思うぜ…そういう奴の方が好きだよ、俺は。
…比較しての話だぜ?
(恥かしい発言後に慌てて最後の一言を付け足す)
冗談だよ、冗談。
…そんな小柄な体して訓練についてきたんだ。
その凄さは俺含めてみんな認めてるぜ。
(同期生に脱落者が少なくない数出たことを思い出す)
変な意味に捉えないでほしいんだが
…クリスタっていい匂いがするな。
(抱きしめたクリスタの体の柔らかさに胸の鼓動が激しく反応する)
(体の柔らかさが一番気になっていたが、次に気になった髪のことだけ言って)
…ん?…しかもいつもより髪にツヤがあるんじゃねえか…
ってそれは近くで見たせいか…どっちにしてもキレイな髪してるな。
(慎重に髪に手を重ねて、天使の輪っかが出来ている髪をそっと撫でていく)
やっぱ、柔らかいな。
【そろそろ時間だな。今日はここらで凍結するか?】

184 :
>>183
本当?ユミルには怒られたの。
…う、うん…わかってる。
でもありがとう、ジャン。私も、ジャン…みたいな人、好きだよ。
(勘違いしてしまいそうになったのが恥ずかしくて少し早口になり)
いい匂い…?そうかな…石鹸の匂い…?
(抱きしめられながら、香りのことを言われると胸のドキドキが伝わりそうで)
…それは……その…っ…。
う、うん!…褒めてくれてありがとう。
(彼のために髪を梳く時間を増やしたのを悟られたかと思い、白い頬を染める)
(優しく髪を撫でてくれるジャンの手は心地よく、うっとりと目を細めた)
(その表情は美しさと幼さを同居させ、そして危うげな色香をも感じさせる)
柔らかい?髪が?
…ジャンの腕も、胸も逞しくて広くて心地いいよ。
ちょっと…ううん、すごくドキドキする。
【うん、ここで凍結にしてもらえるかな?】
【ありがとう】

185 :
>>184
【こっちこそありがとな。マジで楽しかった】
【今週は金曜か土曜の夜なら時間あるんだが、クリスタはどうだ?】

186 :
>>185
【私もとっても楽しかった】
【金曜日と土曜日どっちも駄目そうなの、ごめんなさい】
【木曜日か日曜日なら平気なんだけど】

187 :
>>186
【じゃあ木曜22時に約束してくれるか?】
【もし遅れそうだったら事前に伝言する】

188 :
>>187
【合わせてくれてありがとう。喜んで】
【伝言板見ておくね。今日は本当にありがとう。お休みなさい】

189 :
>>188
【単にクリスタに会いたいだけだからな】
【クリスタもありがとな、おやすみ】
【スレをお返しするぜ】

190 :
本日

191 :
満開

192 :
【スレを借りるわ】
【(むすー)…………遅いわ、この鈍足】

193 :
【場所を借りるぜ】
【……よ、よう……】
【悪ィ、マジで…。待たせた、な…?】
【えっと……この間の続きで、いいのかな…お前からだったよな…?】
【いや、本当に悪い…(銀髪を掻きながら頭を下げて)】

194 :
>>193
【別にこれ位は想定の範囲内よ、最低でも一時間は待つつもりだったから】
【ほら、昨日荒れた雨風がここら一帯を通り過ぎたでしょう? それに影響された状況も予想していたもの】
【だからもう気にはしないで、単純な馬鹿は単純らしくロールに集中なさい】
【ええ、私からよ。では、投下を始めるわ】

195 :
>>194
【天気のほうは大丈夫だったんだけどな……悪かったよ】
【…ああ、じゃあお言葉に甘えてそうさせてもらうわ】
【そうだ。またなんかあれば【】会話ででも教えてくれれば対応するからよ】
【そんじゃ、よろしく頼むぜウサギ】

196 :
……っ。
(ぺたんと地面に座り込み唇から牙を覗かせながら浅く呼吸を繰り返す)
(二つに結った細く柔らかい髪を震わせ、「んぅ」と小さく声を漏らして)
……っ、ふぅ、ん……。
(膝をついたラグナの存在を感じて顔を上げれば、幼い顔が真っ赤に染まるのがはっきりと見える)
(だが、その紅い瞳は嫌悪感を露にし細い手を振り上げラグナ目掛けて思いっきり叩こうとする)
「聞こえるか? ラグナ=ザ=ブラッドエッジ。今説明してやるから慌てずに話を聞け」
(何処かからラグナとは裏腹に冷静なココノエの声が響く)
「先程のレイチェルが食べたもの、あれは洋菓子に見せかけた私特製の精神破壊薬だ。
 即効性の媚薬効果に加え特殊な幻覚を引き起こす。まあ、分かりやすく言うと自分が一番嫌う性的な幻覚を見させられるという訳だ」
『な、何故そんなものを作ってしまったんだココノエ……』
「テルミの男としての尊厳を奪おうと思って、他に何がある?」
(ココノエの説明の最中も自分の身体を抱きながら、何かを我慢しているかのように歯を食い縛っていたが)
…………っ、嫌、よ。近寄らないでこの獣!
(我慢できず床に倒れ小刻みに痙攣し、何も無い宙を睨み罵る)
(だがその間も身体の火照りが収まらないのか、太腿を閉じぎゅっと目をつぶっていやいやと首を振る)
「普通の人間なら廃人になるだろうが、まあ、彼女なら平気だろう。……だが念のために呼びかけておいた方がいいと思うぞ?」
【ええ、よろしくねラグナ】
【私の平手打ちは別に当たっても当たらなくても結構よ、好きになさい】
【それで、この展開は……どう、かしら?】
【私の精神を保たせるという名目が出来たのよ、悪戯でも何でも好きになさいな】

197 :
>>196
な……おいっ、おいってばよっ!
(今まで見たこともないレイチェルの尋常じゃない状態に戸惑いを隠せず)
(その小さな肩に手を掛けようとするも、その手は不意打ちに飛んできた平手打ちを受け止めて)
ウサギ……?なんだよ、お前本当に大丈夫か…?
(そこに割って入るココノエの声)
……(゚д゚)
……っ…何してんだよ、このマッドサイエンティストは…っ!!
おい、ウサギっ。大丈夫かっ?…って、今は幻覚が見えてんのか?
俺が解るか、ウサギ…?
(倒れたレイチェルの傍に膝をつき、手を伸ばそうとするが)
(指先は迷ったように宙を彷徨って)
【どうって……この状態で手を出したら俺鬼畜以外の何物でもないんですが…】
【…まあ、日頃の鬱憤が無いこともねぇから……なんか生意気言われたら】
【ちっとは仕返しもするかもかな……】

198 :
>>197
……ふぁ……ら、らぐ、あ、ひぅうっ!
(どこか空ろな瞳は僅かにラグナの方向を向いたが、途端に仰け反りびくんと身体が脈打つ)
「まあお前が放って置くのは構わんが、そのままだと確実に悪化するぞ」
(なかなか手を出さずにいるラグナにココノエがため息をつくのが聞こえて)
「それにお前が荒療治をすれば早く元に戻るかもしれんな。……白雪姫ってしっているか?
 ま、本当に危なくなったら手を貸すが元に戻るまではお前が傍で看病していろ。安心しろ、音声は切っておいてやる」
(一方的に何処かから聞こえていたココノエの声が途切れ、後にはラグナと二人きりの状況になってしまい)
い、いやぁ……離し、なさい。
貴方みたいな存在に、んふぅっ、私が屈服するとおもっ……んく、ぅぅ!
(小動物のように身体を丸める姿はいつもの強気さもどこか影を潜め)
(僅かに涙を浮かばせながら身悶える姿は、被虐的な物を望んでいるかのようにも見えた)
【貴方が触れると段々と幻覚要素が薄まると思って頂戴】
【ラグナ、このロールでは途中で貴方への大サービスがあるから鬼畜要素は薄めよ】
【仕返し? ふふ、お人好しの貴方が仕返し、ねえ】

199 :
>>198
お、おいウサギっ…!?
(小柄が跳ねる様子に、左右で違う色彩を放つ瞳に憂いを浮かべて)
テメェが撒き散らした種だろうが…っ!
こいつがこんだけ影響受ける薬なんて、どんだけ強烈なんだよ…っ?
(見えない相手に向かって怒鳴るも、声の指摘にぐっと言葉を詰まらせて)
なんだ、その気遣いっ!いらねぇっ、それより戻す方法――おい?ココノエっ!化け猫!
……畜生が……荒療治ってなんだよ……白雪姫だぁ?
って、おいウサギっ!いい加減目覚ませっ!大丈夫だ、何もいやしねぇよっ。
…どうすりゃいいんだよ……クソ……
(呼びかけてみるが、次第に酷くなっていくようなレイチェルの状態に焦り始めて)
……おいっ、レイチェル!しっかり、しやがれ…っ!
(触れれば振り払われるのを無視して、強引に小さな肩を抱き上げると)
(可憐なその唇に、自分のそれを押し当てた)
【厄介な事態招きやがって、ココノエめ…】
【大サービスだぁ…?】
【…何笑ってんだよ……チッ】

200 :
>>199
……こ、こんなことでしか優越感を満たせないなんて……あ、哀れすぎて何も言えないわ。
(ラグナの問いかけに返ってきたのは、彼にとっては的外れな言葉で)
(身体を起こそうとするが、どうしても腰砕けになってしまい半身しか起き上がれず)
(逃れようとする身体を動かされ、強引に接吻されれば驚きの余り眼を見開き)
んぅ、ん……ちゅ、んちゅ……ぁむ。
(拒むどころか小さな口から舌先を出し、無意識の内にディープキスを始めてしまう)
ち、ちがうの……うれしくなんか、きゃうぅっ!
(とろんとした視線をラグナに向けていたが、びくっと身体を跳ねさせる)
ぁ、やぁ……誰の許可でこんな、ぁ、はぅぅ。
(態度そのものは嫌がっているのだが、ゆっくりと手を動かしケープの下の黒いシャツを脱ぎ始め)
……そ、その下品な眼で見ないでと、言っているでしょう……。
(幻覚の人物に見るなと言いつつ何故かラグナの腕の中で上半身を晒すという行為に走ってしまう)
(その本当に小さな膨らみが薬のせいか白い肌を桃色に染まらせ、先端を痛いほどに尖らせていた)
【「ネタのつもりで入れたが本当に接吻すると思わなかった、反省している」】
【もう少しちょっかいを出し続けば聞けるでしょうね】
【だって、貴方のレスが真逆なんですもの。おかしくておかしくて】

201 :
【ロール最後の一行がおかしいわね、試行錯誤していたらつい……】
【ぐぬぬ】

202 :
>>200
…あんだって…?――チッ、どんな幻覚見てやがるんだよ…。
(的外れな言葉に思わず聞き返すが、すぐに幻覚のせいだと理解して)
(どうすりゃいいかわかんねぇけど……直感的な行動)
(このキスで少しでもレイチェルが意識を取り戻せば……そう考えつつも)
(唇に伝わる柔らかな感触や、腕に触れる華奢な肢体の感触、ふわりと香る匂いに)
(理性の下でどうしても沸き立つ興奮は意識しないようにして……)
(しかし、唇を割って忍び込んでくる小さな舌に、驚きと共に興奮は否応なく高まって)
…ん、っは……う、ウサギ……
(見たこともないような、レイチェルの弛緩した表情にどきりとして)
見るなって言ったって、お前が……
(視線を外さないととは思いつつも、ドレスの下から現れた新雪のような白肌)
(それが鮮やかな桃色に染まった光景は、強烈な吸引力で視線を奪って)
……っ…。
(ごくりと唾を飲み込むと、伸ばした指先でそっとレイチェルの小さな胸元に触れてみた)
【――そうなんだろうが……その展開、嫌過ぎるな…】
【う、うるせーなっ、こーゆー場合は、誰だってこうなるっつーの!】
【チッ、人の気も知らないでよ…】

203 :
>>201
【問題ねーよ。伝わってる】
【多少の事はノリと雰囲気でカバーしまくればいい。お互いにな】

204 :
>>202
やっ……んん、ぅ、ぅぅう!
(指先が触れるだけで、むしろその生しのような感覚にぴくんっと身体を震わせてしまう)
(ラグナの触り方が余りにも優しすぎたのか、幻覚との違いに何かの違和感を感じ)
わた、くし……わたくし、は……。
(どこか正気の糸口を手繰り寄せている様子が見られ始めたが)
……っ、ちが、感じてなんかいないわ!
(乳頭を隆起させながらもそう断言するが、太腿を閉じながらもじもじとして)
貴方の下手糞な愛撫で、感じてなんか……あくっ、ふぅぅっ!
(どうも幻覚の方では胸を弄られているのか、上半身を揺らしラグナからも顔を逸らしてしまう) 
【貴方ってやっぱりお人好しの大馬鹿なのね、褒めてあげる】
【余り困惑させるのも悪いかしら、けど、こういうシチュエーションはなかなか無いでしょう?】
>>203
【そう言ってくれるとこちらも楽になるわ】
【あと、そろそろサービスした方がいいのかしら?】
【……恥ずかしいわね、こんな質問】

205 :
>>204
あ……おい、レイチェル……?
(震えるような反応と、うわ言のような言葉に意識が戻ったのかと)
(その表情を見下ろしたが、しかし、そうではなかったようで)
(それよりも、まろび出た声と腕の中で小柄が返した反応が)
(頭の片隅を甘く痺れさせていた)
……嘘つけよ……こんなにおっ勃てやがって…
(幻覚に対するうわごとだとは解っているのだが)
(何故かついそんな風に取り合ってしまって、同時に指先は尖った胸の先端に触れ)
(指の腹を使って転がすように弄って)
…感じてんだろ?
正直に言えば、もっとよくしてやるぜ……?
(今まで見たこともないレイチェルの、嗜虐心を誘うような弱弱しい姿に)
(無意識にそんな言葉が導き出されて)
(気付けば、抱きかかえたほうの腕で胸に触れながら、逆の手はスカートから伸びる細い脚を撫でて)
【いや、それ褒めてないから貶してらっしゃるから】
【千載一遇のチャンス到来。復讐するは我にあり…って感じか?】
【しかし……あれ…あとで雷一億回くらい落ちんのかなーと考えつつも、体が勝手に……】
【サービスの内容が解らないからなんとも言えねぇけど】
【こっちはいつでもいいぜ、とは言っておく】

206 :
>>205
う、嘘ではないし、自慰なんてしてな……あぁっ、んっ。
(ラグナの指が肌の上を探れば甘い痺れが全身に染み渡り、こくっと細い喉を鳴らす)
(返る言葉の隅にレイチェルが言ったと思えない単語まで出てくる始末だが)
ぁ。……らぐ、な……?
(ラグナの言葉に一瞬眼を見開いて息を呑み、弱々しくも初めて問いかけに答えたが)
いやよ。貴方になんて、んでも言わないわ。せるものならしてみなさいな。出来もしないくせに。
(すぐに強い口調で拒むように否定する)
(細い足を撫でればどこか熱に浮かれたようにラグナを見つめ)
…………この、変態。
(ラグナだとわかっているのかいないのか曖昧な態度で)
(弱々しく呟きながらも瞳は羞恥に染まっていた)

【ナンダカンダで乗り気になっているラグナであった、クスクス】
【大丈夫よ、私の方が恥ずかしい結果になるのだから】
【では少しだけサービスしたわ、私の知られたくない秘密ね】
【それでラグナ、少し眠気が厳しいから次のロールレスは書けなさそうよ】
【流れが遅くて、ご、ごめんなさい】

207 :
白黒

208 :
>>206
【うるせーな…ここまでやられて我慢できるかよ…】
【む…この場合そうなるのかな】
【いつも虐めてくれる分、もっと遠慮なくサービスしてもいいんだぜ?】
【…と、もう結構いい時間か】
【遅くまで、ありがとな。じゃあ、続きはまた今度か】
【予定は、俺はまた木曜の夜同じ時間からできそうだってのだけ伝えておくぜ】
【お前のは、また後日でも伝言板で教えてくれりゃいいから】
【俺だって早かねーよ。この返事も遅れちまった】
【じゃあ、無理しないで休んでくれ。…楽しかったぜ…】

209 :
>>208
【……うれしい】
【もっと恥ずかしいことを口走る予定よ】
【なっ!? ラグナ、貴方いつから私に虐められるのが快感になったのかしら!?】
【そんな冗談は置いて……が、頑張ってサービスするわ】
【木曜……って、もう水曜だから明日の夜ね。大丈夫よ】
【ふふ、どきどきして遅くなったのなら素直にそう言いなさいな】
【今夜はとても楽しかったわ、有難う、ラグナ】
【スレをお返しするわ】

210 :
>>209
【んなっ………………お、おう…】
【冗談で言ったつもりだったけど、言ってみるもんだな…?】
【楽しみにしてるぜ】
【 な っ て ね ー か ら 】
【頑張ってくれるのは嬉しいけど、無理なくな。今の状況だけでもすげーサービスだ】
【じゃあ、その日時でだな】
【…うるせーな……テメェこそ、どうなんだよっ】
【今度聞かせろよな】
【じゃあ、ゆっくり休めよ。…サンキュ】

【俺からも場所返しとくぜ】

211 :
今夜

212 :
【こんばんは、スレをお借りします】
ふんっ、はっ! フンッ、ハァッ!
(室内――飛び散る汗/弾ける肉体/喘ぐ吐息/ある種の行為が行われていると分かる熱気)
(上下運動/上下運動/上下運動――肉体を限界まで酷使して行われる――筋トレ)
(手にしたスプーン/傍らのテーブル/ほかほか湯気を立てる/刺激臭/真っ赤な真っ赤な色彩――麻婆豆腐)
やあ、グーテンナハト、鳳。なんでも今夜は、2010年代最後の「中秋の名月」……つまり、美しい満月が拝める夜らしいよ? 
幸いこっちは晴れ渡った夜空で、空気も澄んでて、月が綺麗な夜だ。鳳も、ヤパンの美しい満月を眺めてみないか? フンッ、ハァッ!
(笑顔で話し掛ける/健康的に浮かぶ汗/なぜか手に握ったままのスプーン/筋肉トレーニング続行中――その向こうの窓から見える月)

213 :
【名無しさんとお借りします】
(筋肉の鍛錬に励んでいると思しき名無しが熱している室内に)
(黒靴を響かせ、入室/手には透明なガラス瓶/真っ赤な内容物)
ごきげんよう、名無しさん
気がつけば随分涼しい季節になってきていますが……あら、良い匂いですのね
今夜は唐辛子を召し上がるんですの?涼しい夜にはよさそうですわね
中秋の名月……?初めて聞く言葉ですが、
日本からですと2010年代に完全な満月が見られるのは今日が最後、ということなのでしょうか
(汗をかきながら笑顔の名無しに、笑顔で応えるが)
(鳳/人形のような笑顔/テーブルの側のソファに勢いよく腰をおろし)
(湯気の立つ皿の隣にガラス瓶を置く音は、淑やかさのない無遠慮なもので)
(黒いタイツに包まれた足を、行儀悪くソファの上で組み)
(変わらず、人形のような笑顔を名無しの方へ向け)

214 :
>>213
ドーモ、アゲハ=サン。暫らくぶりだけど……元気だった? フンッ、ハァッ!
つい先日、ヤパンには台風が襲来してどえらい騒ぎだったけど……それが過ぎたら、残暑の熱気や湿気も、一緒に飛んでいってしまってさ。
おかげさんでここ数日、大変過ごしやすく涼しい……を通り越して、正直朝や夜は寒いくらいだけどね。こういう季節の変わり目こそ、風邪に気をつけていかねば。
ミリオポリスは、嵐(テンペスト)や、その後の季節の変化はどうだったかな、フンッ!
(返答/合間合間に肉体を酷使/引き伸ばされ引き締められ負荷をかけられる筋肉――その先に待つのは肉体の強化)
……?
(何か、違和感/目の前の少女――その笑顔/美しい、紫水晶の瞳/海賊傷/ゆるくウェーブのかかったロングヘア)
(しかし感じる違和感――トレーニングを止める/緩くストレッチ/ポージング――汗をふきふき)
……どうか、したのかい、鳳さん……? よもや、「克服あれ(辛さを)」という信念のために、
まずは肉体の強化から始めよう!という俺の解釈が誤っていたのだろうか……!?

215 :
>>214
……元気だったかどうか……取りあえず即答を避けさせて頂きましょうか
日本の台風は大変そうですわね
オーストリアには、そこまで激しい雨風はあまり訪れませんので……
その分、日頃の気構えが出来ていないので悪天には脆弱、ともいえるのですが
そうですわね、お互い体調には気をつけましょう
(返事の合間にも肉体の鍛練を怠らない姿を笑顔で見ているが)
(明らかに辛さを感じさせる料理にも手を伸ばさず、笑顔を維持したまま名無しを見ていて)
名無しさんのその信念には頭が下がる思いです
鍛練で喉が渇いてらっしゃるでしょうし、
ちょうど飲み物をお持ちしましたから……まずはそれでもいかがです?
(ガラス瓶にラベルは無く、何かどろりとした液体が入っている)
(沈殿しているものから、断片的にトマトや唐辛子のすりつぶされたものが見えるが)
(豆腐を彩る唐辛子よりも、どぎつい赤色が詰め込まれたガラス瓶を、指先でかつん、かつんと叩き)

216 :
>>215
む、むう……? 何かショックな事でもあったのだろうか……まあ俺も、テスタメントの続きマダカナーと思っていたところに、
来月のアワーズの新連載予告でショックを受けてはいたのだが。ガーゴイル……サンクチュアリとは何だったのか。
こう、湿度が皆無の爽やかな天気は、ヨーロッパの気候はかくのごときものか、と思ったものだけど。
2020年の東京オリンピックは真夏にやるらしいけど、日本の夏よりは、今くらいの過ごしやすい季節の方が国外からの選手団には楽かと思うんだがなぁ。
(仮面のごとき/人形のごとき笑顔の鳳/彼女の示すビンを促されるままに手に取り)
……これ、飲み物というよりはソースに見えるんだが……だが、まあよし。強靱な肉体には強靱な精神が宿る筈!
まだまだ鍛練したての肉体を試すにはちょうどよし! 有り難くいただきましょう
(両手を合わせる/蓋を開く――そっと口をつけ、ビンを傾ける/中身が、その風味もろとも口内に流れ込む……)

217 :
>>216
(名無しの問いかけには答えず)
(どこか無機質な笑顔をじっと瓶と名無しの方へ向けているが)
そうですわね、英国などを除けば比較的欧州は湿度が低いところが多いですから
日本の真夏は少々耐えがたい温度になるようですし、
特に長時間の競技に参加される方は大変そうですわね
その上湿度も高いですから……
屋根のあるところ、冷房の効かせられるところで出来るものはそう多くはないでしょうし
(中身がなんだ、とも言わず、名無しが液体を手に取るのを見ているが)
(中身を口内に流し込む直前に、小さな声で)
……人間の我慢には限界、というものがあると思いますわー?
(不穏な一言を、名無しが聞き取れたかどうか)
(どろりとした液体/トマトをベースにして)
(考えられる赤い刺激物を端から投入したような味)
(味と呼ぶのもおこがましいような、激烈な辛さ/刺激/痛覚を呼び起こす、
ソース、というよりは危険物の類が)
(鍛練したての名無しに飲み込まれていくのを笑顔で見守りながら)
(ポシェットから取り出したのは、杏仁豆腐のよう、と名無しが形容した液体のラベル)
(一度真っ二つにしたのか、テープで補修した跡が残っている)

218 :
>>217
まだあと7年も先の話だからね。あと7年……7年の間に、東京の平均気温は何度上昇しているだろうか?
はたまたテスタメントは完結しているだろうか? 未来を見通す瞳を持たない神ならざる身には、気にはなっても答えは見えず。
え、なんだって?
(その言葉は聞き取れず/口内に流れ込む紅/赤/朱――味覚を捻り潰すような痛み/瞬時に全身を突き抜ける衝撃/身体の内側から『めくれ上がっていく』ような感覚)
ぁ――――
(意識の消失/膝から崩れ落ちる/痙攣/ブラックアウトした意識が即座に刺激臭と刺激味で引き戻される――悶絶)
(全身を釜茹でにされる海老のようにそり返し盛大に跳ね回る/苦悶の咳/ゴロンゴロン)
(気絶したくとも気絶出来ない/意識の暗転と覚醒を繰り返し/鳳の目の前で地獄のような苦難に翻弄される/翻弄される/翻弄される)
(辛味対策には筋肉など何の意味もないのだと全身全霊で理解する/させられる)
…………げっ、はあ、ぜっ、はぁ、あばー……ゼェ、ゼェ、ゼァ……ご、ごべんざざいィ……
(全身から吹き出す汗/滝のように吹き出す涙と鼻水――見せるに絶えない顔を背ける/震える手つきで何枚もティッシュを取る/鼻をかむ)
……ぜ、ゼヅ、説明……を……
(真っ赤な顔でボロボロ涙をこぼしながら)

219 :
>>218
まさか年に1度は上昇しないでしょうが、
これ以上暑くなると夏場、外でイベントを催したりするのは
少々危険になってくるかもしれませんわね
いくら工業力のある日本といえど、あらゆる区域を冷房で冷却することまでは難しいでしょうし
テスタメントは……せめて2巻発売ぐらいは、なんとか……
(再び言葉を繰り返すことはせず、名無しがそれを飲むのを、止めもせず見ている)
(名無しの、言葉なき反応から体内で何が起きているか、およその察しはつくが)
(刺激によって消えた意識を、刺激が更に引き戻して苦悶しているのを、足を組んだまま笑顔で見守り)
いかがでしょう?
筋肉を増した名無しさんなら、このぐらいの辛さは多分……
いえ、確実に耐えられるのではないか?と思いますが……
あら、なんで謝ってらっしゃいますの?
それを残してしまいそうだから?
筋肉の鍛練が足りなかったから?
それとも……それには化学的成分が不足気味だったから、ですかしらー?
(説明の代わりに、組んでいた足を揃えて立ち上がると)
(苦悶で跳ねまわる名無しの頭に、テープで補修された液体のラベルを乗せ)
名無しさんお勧めとあって、私もそれを先日頂いてみたのですが……
私がその時感じた衝撃は大体今名無しさんが感じているぐらいの衝撃に相当する、
と言えば体感していただけますでしょうか?
(相変わらずの笑顔で、まだたっぷり残っている赤い瓶をちゃぷちゃぷと振って見せ)
【今日は23時頃まででお願いしますね】
【その次なのですが……名無しさんは土曜日の朝から昼食時頃のご予定はいかがですか?】

220 :
>>219
ごぉ、おご……ごどじの、ゴミゲ、ビッグザイドのイベンド、40度越えぇ……館内、熱気で、霧ばっぜい……ぇぼっ、ぇぼっ……
ヴヴ、ヴブゴッグ、仕事じでるげど、づづぎ、バヤグ読み、だい……
(涙目/咳交じり/今にも血を吐きそうな有様で途切れ途切れに応える――痙攣)
(床に倒れ伏した状態/目の前で立ち上がる鳳/翻るスカート/ストッキングに彩られた脚線美――しかし愛でる余裕は欠片もなく)
オ、オ、俺ば、おれば……まぢ、まぢ、まぢがっで、いだァァァ……
(鳳の問いかけ/しかしそれには応えず――仰向けになり震える/滝のような涙/血走る瞳で天井を見つめ、慟哭)
あー、ドクターペッパー? そんなに衝撃的だったのか……その、御免。まさかそこまでとは……いや、なんか……ごめんな、鳳。
(深々と謝罪)
【こちらも同じくらいがリミットだったんだ、了解】
【ごめん、土曜日は都合が悪いな……22日か23日はどうだろ? 日曜月曜なら、午前中は空いてるけど】

221 :
>>220
なんだか名無しさん、むせてますわね……
お水でも飲みます?
(極端に辛い物を摂取した際に一緒に飲むには不適切な飲み物を笑顔で持ち出し)
(痙攣し、床に倒れた名無しの側へしゃがむ/片手には赤い瓶/もう片手には水の入ったコップ)
私が「辛い」と感じる程度には辛いので、
普通の方に飲ませるとどうなるか乙さんに試してもらおうと思ったのですが……
お腹が痛い、と言われて断られてしまいました
雛さんは何故か私が台所に立っていた時から姿が見えなくて……
でも、どうやら飲んでもんだりはしなそうですわね?
(震える名無しの、血走った表情にも関わらず、相変わらずの笑顔で)
いえ、こうして話題も出来ましたし、謝られるようなことではありませんわ
ありませんが。正直私かなり驚きましたので……
あの時の驚きを名無しさんにも味わっていただこうかな、と
もっとも、あんなにその……刺激的な飲み物に慣れている名無しさんでは、
このぐらいの刺激では少々物足りなかったかもしれませんが……
(このぐらい、と言いながら、瓶に赤い粉をさらさらと投入/ゆっくりと振ってかき混ぜながら)
もう少し刺激を足して見ましたが、お飲みになります?
(変わらぬ笑顔で、より刺激の強くなった瓶を振って)
【22日は終日難しいですわね】
【23日は……ちょっとまだ予定が未定なのですが】
【午前、ということで、わかり次第連絡ということで良いでしょうか】

222 :
>>221
そうか、そうなのか……ふーむ、俺自身は、事前に「なんか凄い味らしいで!」と聞いてたから、おそるおそる飲んだんだけど、
正直「……え、あれ? そんなに不味くはない……というか、美味しくない? 杏仁豆腐テイスト?」
と感じてたんだけど……これは、自分では気付きにくいけど、味覚の差なのかね。そう、鳳と鳳以外との差のような!
(ふうむと頷く/汗を拭く/ティッシュをゴミ箱へ――おもむろに再び仰向けになり)
グワー辛味! アイエエエ?!
(震える指先/伸ばし向けた先――冷蔵庫を示し)
な、なが、に、ぎゅうにゅヴ……ぎゅ、牛乳、おば、おっぱい、ミルグ、ミルヒクー……!
(ひっくり返った視界/しゃがみ込み、魅惑的な笑顔を向けてくる鳳/しゃがんでこちらに突き出された両膝/ストッキングに包まれた膝小僧もまた魅力的)
(涙目になりつつ/それでも本能に従う/ちら、ちらっ……スカートの奥をさりげなーく……)
ぞ、ぞれど、も、ぜぎ、ぜぎにん、どる……? 飲み、のごじ……あげばの、ドグダベッ、バー……飲もヴが?
(少女の手作り料理には、血のような赤さが流れている――持続する刺激/必で堪える/全身が燃え立つような/何か別の世界が見えてくるような……)
あ、あと乙と雛に伝言。「ちょっとは手伝って」と。
【了解。23日は、午前9時から来られると思うので……鳳が大丈夫そうなら、伝言板で連絡を、という形でだね】

223 :
>>222
確かに味覚は人によって違いがありますものね
日本を代表する辛さのひとつであるわさびも、
人によっては駄目という人、そうでない人がいらっしゃるようですし、
わさびは良くても唐辛子は駄目、という方もいらっしゃるでしょうし……
まったくですわね
雛さんと乙さんは変わった味覚をお持ちなので私困ってしまいますわ!
(くぴくぴポシェットから取り出したタバスコを飲みながら、名無しの言葉に頷いて)
……名無しさん、なんですのその時間差の反応は……
中に……冷蔵庫の中に、牛乳が入っている
それに唐辛子を入れて、名無しさんに持ってくる、ということで良いんですのね?
(名無しのちらちらとした視線に気がつくと、ガラス瓶を持ち上げ)
……これ、眼に垂らしてみたらどうなるか……やってみましょうか?
流石に、買ってしまったものを残すのは気が引けましたので少しずつ飲みましたが……
乙さんがいる側で開けるべきだった、と思いますわ。今更ながら
……?ちょっとは?わかりました、そんなことで良ければ伝えておきますが……
(一向に牛乳をとりにいかない鳳の背中側に、窓)
(窓の向こうに、急いで乱雑に書かれたメモ)
(「MSSはちょー忙しいっしょ。日本とか来る暇ねーっす」)
(「任務以外のお仕事はMSS要撃小隊ではおことわりしてまぁす」)
【では予定が固まり次第連絡しますわね】
【お時間が厳しいようでしたら、これへの返信は無くても構いませんので】
【涼しい季節ですので瓶の中身を飲んで暖まってくださいね?お疲れ様でした】
【スレをお借りしました、ありがとうございます】

224 :
>>223
……
(もはやつっこむ気力もなし/涙目半目で鳳のお馴染みの行動を見届ける)
(そもそもタバスコ一本で摂取出来る量など些細なものではないか/もっと他の容器に、何本ものタバスコを入れ換えて持ち歩いた方が効率的ではないか/その指摘も為せず)
(タバスコを目の上で掲げる鳳/しめやかに瞳を閉じて無条件降伏――何はともあれ、牛乳であるなら多少はマシだろうと)
(故に/窓の外からの必のアピールは目に入らず――蜻蛉と蜂の羽音が聞こえるのを華麗にスルー)
(閉ざされた目から涙――ひらひらと手を振り――ぱたり、と力なく倒れた)
【ありがとう、鳳。それでは、伝言板を定期的にチェックしておくよ】
【おかげさまで、よーく、よーく暖まったから……! 鳳も、気をつけてね】
【それでは、おやすみなさい。アウフヴィーダーゼン!】
【ありがとうございました、スレをお返しします】

225 :
【おはようございます、スレをお借りします】
……それにしても、先週の台風から一気に平均気温が下がった……まあ、時々蒸し暑い日もあるにはあるけど、
それでも涼しくて過ごしやすい季節になったものだ。
おかげでホットジンジャーミルクティーが飲みやすくなったけれど、季節の変わり目は鼻にくる……。

226 :
【名無しさんとお借りします】
おはようございます、名無しさん
今日は12時まで、ということですのね
もう少し早起き出来る自信があればよかったのですが、乙さん達を枕に惰眠を……
いえ、乙さん達が眠っているのを起こすのを悪いかと思いまして……

227 :
>>226
グーテンモルゲン、鳳。うん、お昼までになってしまうけど、今日もよろしくね?
いや、お休みの日の惰眠はとてもとても重要で尊いものだし、気にしないで? 
こちらこそなかなか時間がとれず申し訳ない。今週から来週にかけても、ずーっと忙しくてね……。
にしても本当、一気に過ごしやすくなったよね。夜なんて寒くて、布団をもう一枚かけて眠らないと寒いくらいだし。
それはもう、暖かくて柔らかくてふにふにプニプニむにむにすべすべな抱き枕×2から離れたくないのも頷けるさ!
(コポコポ/漂う湯気と生姜の風味/濃密な色合いの紅茶をティーカップに/さらに注がれるたっぷりのミルク――自分と鳳の前に置き)
に、しても……あちらでの鳳の行動も拝見させてもらったけど、鳳もとある学園都市にて起きた奇蹟の映画を見ていたんだー。
そんなに驚く事でもない筈なんだが、正直驚いてしまった。今年はいろいろ映画関係の当たり年なのかねえ……。

228 :
>>227
この季節、一度ぐっと湿度が下がるとそれなりに快適に過ごせますわね
名無しさんは紅茶が随分お好きみたいですが……
やはり生姜を入れるのが鼻に良くないのではないでしょうか?
ここは体が温まるタバスコを入れるという手もあると思うのですけれど……
(ポシェットを叩いて見せる/無数の赤い瓶のストック)
名無しさんもお忙しい中有難うございます
この頃随分お忙しそうですわね……
気温が下がっているのがいくらか救いでしょうか
35度の高湿度な空間で忙しいよりは、涼しい方がいくらか過ごしやすいでしょうし
ええ、こちらは日本より一段涼しいので
朝、少し肌寒い時間にお二人を枕代わりに……
?!な、なんのことですかしら名無しさん……
私がお二人の枕代わりをしているのであって、
目を覚ましたお二人がいつまでも眠っている私を起こすと
極端に不機嫌になるからといって起こせずじっとしている、なんてことは
これっぽっちもないんです……の……?
(あからさまに視線を逸らしながら/他二名の当事者→不在)
生姜にタバスコは……混ぜない方が良さそうですわね、ありがとうございます
シュピーゲルシリーズアニメ化のあかつきには
島田、灰村、どちらの方のデザインになるのかな、という興味もありますし……
……そんな心配より、本編の続刊の心配をせよというのは言わないでくださいませ!
名無しさんは何か面白い映画を見たりされましたか?
お忙しいようですから、劇場に限らず、ご自宅などでも

229 :
>>228
いやあ、もうミルクティーにはコレが入ってないと物足りなくなってるし……。
元々は冬場、身体を暖めたくて始めたらハマってしまったんだけどね。あと、胃腸にも大変効果的。
これを毎日三杯飲む事によって俺の肉体は大変スッキリ清々しい時を迎えられるのだ……まあ時々、効果的すぎる時もあるけど。
ま、あれです。鳳にとってのタバスコみたいなものでして、俺にはジンジャーパウダーが欠かせないのです、他の何ものでもなく。
あと、元々俺は鼻炎気味なので、実のところ季節の変わり目とはあんまり関係なかったり。
(ポシェットを示す鳳を軽く牽制/スプーンでミルクティーを軽く撹拌/ズッ……ゴクン、ゴクン、ゴクン――豪快に一気飲み)
あちこちに駆り出されたり呼び出されたりでねー……忙しい時は本当に忙しい、身体が……いや、自分がもう二、三人欲しい、切実に。
いくつかの用件がブッキングして、一方を泣く泣くお断りせにゃならんかったのも一度や二度ではないぞ。
涼しいのはいいんだけど、中途半端な気温というのが一番難しい。上着を重ねるには暑すぎ、かといってノージャケットでいるには寒い時とか。
動き回ると暑くなっても、止まると、かいた汗で冷えてくるなんて時もあるからさ。
枕代わり、ねぇ……へー、ほー、ふーん。実は低血圧?
(ジト目/細目/半目――棒読みの言葉/鳳の胸元を見る/視線をずらす/窓の外を見る――青/黄色――確認出来ず)
HAHAHAHAHA! もう待つのにも慣れてしまったし、時々しか思いを馳せる事もなくなってしまったYO! そうでもしなきゃとても耐えきれないSA?!
(白目/虚ろな笑い――虚無への一方通行/ドナドナドナ)
どーだろうねぇ、シュピーゲルシリーズの大元のイラストから考えるとフミカネイラストが下地になるような。
ほら、鳳達とよく似た装備のパンツじゃないから恥ずかしくない魔女達とか。
エンデュミオンは、やっぱり歌が素敵だったな。聞いた次の日にはCDショップで購入して、以来毎日聞いてるし。
あと、宇宙でのライブシーンも圧巻だったねえ……惜しむらくは、もう少し尺を増やして、解説シーンやその後の補完も欲しかったけど。
ああいう無重力、宇宙空間だと、鳳達みたいに航空力学で飛ぶのより、MPBみたいに地に脚つけて走る方が活躍しやすいのかなーとも思ったり。
そうさね、やっぱり何より、メキシコ人のOTAKUが作ったKAIJU映画! 時間を何とかやりくりして、3D吹き替えを見に行ったよ。
いやー、実写映像で巨大ロボットと大怪獣がガチンコバトルするのは、本当に素晴らしかった!
深海から現れる異次元からの侵略者、立ち向かうは人類の英知を結集して建造された人型決戦兵器……燃える!
あと、映画じゃないけど、先日やっとダイオウイカと深海展を見に行けたり。や、深海はまさにロマンだった……深海生物の標本はグロテスクだったけど。
あと、お土産屋さんで何故かダイオウイカの実物大抱き枕(6メートル、お値段20万オーバー)なんてのがあって鳳にプレゼントしたくなったのは鳳には秘密だ!

230 :
祭日

231 :
>>229
まぁ、生姜も確かに体は暖まりそうですが……
(物言いたげな視線/タバスコの方が暖まるのではないか、とでも言いたげな)
確かに私にとってのタバスコみたいなもの、と言われるとなんとなくわかりますわ
鼻炎ですか……湯気の立つものは鼻炎にも少しは良いでしょうか?
(淹れてもらった紅茶をそのまま口に運びながら)
たまには生姜の香る紅茶というのも良いものですわね
少し刺激もありますし……もっと辛いともっと暖まりそうな気もしますが……!
三人に増えたらお仕事も三倍になるかもしれませんわねー?
大変ですのね、名無しさんは
私達は基本的にニナさんからの一方通行で命令が来ますから……
そういう時は私はとりあえず上着は用意するようにしてますわ
寒くなった時、着るものがないとカバーする方法がありませんし
とはいえ、最近の服は随分薄手でも暖かいものもありますから、
冬場でも少し厚着をすると汗をかいたりしますわね
え、ええ……
……私が枕代わりなのですわよ……?
決してお二人の上で寝相悪く転がっているなんてことは……ないんですのよ……?
(棒読みから視線を逸らす/しらばっくれる構え)
新作を出さない方ならともかく、新しい作品自体は発表されていますからね
優先度が低いのか、と考えてしまうと少々悲しいものがありますが……
何か構想を練られている、と期待しましょう
勿論制作されるスタッフの方のやりかたにもよるのでしょうが、
灰村デザインの方がそのままアニメーションにするのは少し難しいような気もしますわね
最近は最初から複数の映画に分けることを前提の作品もちらほらあるようですが、
ひとつにまとめてくれる方が見やすいということもありますし、
一本三時間、というのも少々厳しいものがありますから……
もっと見てみたい、ぐらいが良いのかもしれませんわよ?
無重力はMSSの機動とは全く異なった原理が必要になるでしょうが……
地面上を宇宙空間で活動するなら、
なにかしら人口重力的なものがあると良いのではないでしょうか
あら、劇場までいかれたんですのね
実写ということは、CGではない、ということですの?
最近はCGが多いですし、却って新鮮かもしれませんが
日本の方は人型のロボットがお好きなんでしょうか
世界中で知られているような人型ロボット作品を色々出していますし……
メキシコ発の人型ロボットというのも興味のわくところですわね
名無しさん……イカ、お好きですのね……
(グロテスクという単語と、イカを頭の中で結びつける/タバスコで嚥下)
さ、流石にそれは……
もうちょっと愛らしい柄の枕はないんですか!
その大きさでは、乙さん達と3人で枕にしても余裕がありそうですが……
イカと毎日おはよう、おやすみというのはあんまり嬉しくありません!
次の名無しさんのレスで12時になりそうですが、
今週はお忙しいということで伝言をお待ちしていれば良いでしょうか?

232 :
>>231
生姜の発熱効果は実際スゴイ。7月8月に飲むとぶわっと汗が吹き出すくらいにはスゴイ。
……鳳、見誤ってはいけないよ。今の鳳は、タバスコに支配されているように見える。タバスコが君を支配するのではない、鳳がタバスコを支配せねば!!
まあ、鳳らのお仕事は本来、暇々なのが一番なんだけどねぇー……出動も、爆発や銃声やカトルカールの叫び声もなく、
はいむら氏の描いたイラストのようにお洒落に着飾って三人でショッピングしたり、お茶したりデートしたりするのが一番。
夏場と冬場でどっちがキツい?と聞かれたら、俺も冬場と応えるかな。暑さはまだなんとかなるけど、本当にきつい寒さは、重ね着程度じゃ対抗出来ないし。
鳳も、保温には気を遣っているようだしね?
(じっと見つめる/視線の先――プリーツスカートから伸びる黒ストッキング)
それこそ、ウブコックがあと三人ばかしいれば仕事を分担出来ると思うんだが、
もしそうなったらあのお人は三倍の仕事を引き受けるか、三人で新作の構想をやいのやいのとヒートアップするだろな、間違いなく。
初期のプロットをさらに変更して構成しなおしとか、一巻から改めてリライトとか、普通にやりそうでコワイ。
早く鳳の物語、なにがあったのかを知りたいんだけど……知るのが怖くもある。
個人的にはフミカネ絵や白亜絵よりはいむら絵派なんだけどねー、最初に触れたのがはいむら絵のスプライトシュピーゲルだし。
とあるシリーズも、アニメ化やコミック化などのメディアミックスで、いろんな原画師様が描いてるしなぁ。
エンデュミオンの奇蹟に関しちゃ、完全に既読者向けに作っていて、世界観や設定解説はばっさり切ったとか。
シュピーゲルシリーズも、映像化するとなるとそのあたりの説明は切り捨てるしかないのかなー……
そして急に人工重力が切れてふわふわ浮かんでしまい、あたふたするまでが御約束ですね分かります。
機関銃がどこかに飛んでったり、スカートを抑えようとしたり!
あ、いや、怪獣やロボットはもちろんCGだけどね? 日本の着ぐるみ特撮を参考に、KAIJUは中に人間が入っているようなデザインにしたとか。
監督さんは、オダイバに展示されている連邦の白い悪魔の実物大模型をわざわざ見物に行き、
感動のあまり号泣しながら伏し拝んだという逸話が……それ程ヤパン発の作品を愛してくれるのは誇らしい。
まあ、多少はデフォルメされて、可愛くなってたけどね。抱き枕だけあって、触りごこちは悪くなかったし。
(『多少』であって『完全に』ではないのがミソ)
ほらー、MPBの特甲児童の隊長さんが暴走したタコ型犠脳体兵器に懐かれたみたいに、鳳が朝目覚めて、ふわふわもこもこの感触に絡まれてて、
なんだろうと目を開けてみれば、つぶらな瞳のぷりちーなダイオウイカの抱き枕に、その触手が四肢やら身体やらが絡み付いてて、
何故か目覚めてた乙と雛と、さらに何故か冬真が見てて、その後ろで水無月が歓喜しながらカメラを構えてたり!
そんな平和な朝って、素晴らしいと思わなイカ?! だからそのタバスコと拳銃はしまってください特甲を開封とかやめてくださいしんでしまいます。
だね、来週まではずっと時間がとれそうにないので、伝言板で、来週くらいにメッセージを伝える形になりそう……お待たせしてしまいごめんな、鳳。
それじゃあ、今日は此処までになるので……今日も、朝からありがとう、鳳。また会おうね、しっかり寝てしっかり休んで、体調にもお気をつけて!
それでは、アウフヴィーダーゼン!
【ありがとうございました、スレをお返しします】

233 :
>>232
名無しさんも生姜をそのままかじったりされるんでしょうか……
(紅茶を飲み終わると、今度はタバスコに手を伸ばしながら)
私達は暇なのが一番ですが、かといって何もすることがないと
私達の存在意義が問われますので……
たまにそこそこの難易度のお仕事が発生する、なんていうのは贅沢ですかしら?
夏場は高いところを飛べば涼しいですけれど、
冬場は高いと益々寒……
……名無しさんのその視線にはいくらか危険なものを感じるのですが!
案外、三人で意見がまとまらず今以上に新作のペースが落ちる、
なんてことには……なりませんわよね?
最初に見たイラストというのはやはり印象が強いですしね
シュピーゲルシリーズも結構色々な方が描かれていますし
その辺りは、制作される方も頭を悩ませるところかと思いますが……
説明からはじめてしまうと、それだけでまた時間をとられてしまうでしょうし、
とはいえ知らないとわからない、というのも寂しいものがありますし……
なんですのそのお約束は!
主に後者について名無しさんの大きな期待を感じるのですが……
なるほど、それらはCGなんですのね
大きな着ぐるみなどをつかっているのかな、と
怪獣はともかく、ロボットは着ぐるみでは動かし方が大変そうですが……
随分熱心な監督さんなのですね
……名無しさんがその抱き枕を抱いて寝れば良いと思います
(可愛い、というコメントに微妙に後ずさり)
冬真さんはともかく、なんで乙さんと雛さんは見てるだけなんですの!
水無月さんは後できつーいお灸をすえるとして……
……名無しさんも一緒にお灸、されます?
わかりました、名無しさんもご多忙のようですから体調にお気をつけて
それでは伝言をお待ちしています、お疲れ様でした!
【スレをお返しします、ありがとうございました】

234 :
忙しいんじゃなくて他の本命とのロールが忙しいんだろ

235 :
宮崎

236 :
赤坂

237 :
【スレをお借りします】

238 :
【誘導ありがとうございました。スレお借りいたします。】

239 :
>>239
【このまま【】で話すね】
【マリーはどんなことがしたいのかな?】
【あと、タイムリミットを先に聴いておきたいな】

240 :
>>239
【リミットはお昼までだから、余り時間は無いの、ごめんなさい。】
【私は……ただアレルヤと一緒に居られたらそれで良い。】
【アレルヤは、何かしたいことがある?】

241 :
>>240
【大丈夫、謝ることはないよ】
【そうだね、僕もマリーと居れるだけでも嬉しい】
【でもまあ、こういう場所だからちょっとはその……期待したいかな】

242 :
>>241
【アレルヤを抱き締めて、温めあっていたいな。】
【お腹が空いたら、一緒に食事もしたい。】
【んと、……アレルヤが求めてくれるのは、嫌じゃないし…………ううん?そうじゃない。寧ろ嬉しい。】
【アレルヤは………どう思う?】

243 :
>>242
【とてもいいと思うよ】
【穏やかな日常は、再開したころには無かったからね】
【それじゃあ先程の続きから、でいいかな?】

244 :
>>243
【ありがとう、アレルヤ。】
【アレルヤもハレルヤも大好きだから、ありのまま振る舞って。】
【ええ、其の儘続けてください。お昼前になったら、寂しいけれどフェードアウトロールをして〆に入ります。】
【ぁ、其れと、私のロルスタイルと合わないと思ったら、ご遠慮なく仰ってください。その場合はご挨拶して速やかに撤退致します。(謝)】

245 :
>>244
やっぱりあ安心して眠れるというのが大きいのかな
以前はこんなに眠れなかったからね
(ベッドに乗りマリーの隣へ移動)
こうしてマリーが居てくれるからだよ
(マリーの手をぎゅっと握る)
本当にまた会えてよかったと思うよ

【了解です】
【このままで大丈夫ですから心配しないでください】

246 :
>>245
まぁ、アレルヤも私と同じなのね。
(ぱ……と、子どものようにマリーの貌が耀く。)
(マリーが半身を起して座るベッドの隣へ、青年のすらりとした長躯が滑り込んできた。)
(暖かい青年の気配と、彼の嗅ぎなれた匂いに、マリーは柔らかな頬を笑み崩してゆく。)
(小さな掌、細い指に、彼の五指が絡み、互いの掌が吸い付くように暖かった。)
(背の高い若者を見上げ、マリーの金茶を交えたような薄い緑が揺らぐ。もの問いたげに。)
私も、きっとアレルヤがいてくれるからこんなに安心できるのだわ。
ねぇ………アレルヤ?……ずっと一緒に居たい。
きっと…きっと、貴方と離れたりしないわ?アレルヤ。
(小さな白い掌に絡んだ彼の掌を持ち上げ、薄紅の唇に押し付けて囁く。)
(ふわり、茶色がかった緑を仰がせ、マリーの貌が彼の貌に近づき果てた。)
(息も掛かろうかというほどの至近、薄い薄荷の匂いが二人の狭い間隙に満ちる。)
愛してる、ハレルヤ。
【ありがとうございます。亀レスですが暫しよろしくお願い致します。】

247 :
>>246
僕も愛してるよ、マリー
(既に視界のほとんどをマリーが占めているほどの至近距離)
(その状態で一旦手を離す)
(手から消えるマリーの温もり)
(しかし、次の瞬間マリーの身体を両腕で包み抱きしめた)
僕もどこにもいかない
絶対に離したりはしないからね…ん…
(そしてマリーの唇に自らの唇を重ねる)
(強く押し付けず、それでもしっかり密着するようなキス)
(そして抱きしめる腕も強くなっていく)
…………
(そのまま唇を重ね合わせ続ける)

248 :
>>247
(希うように仰いだのは、少女の方。)
(青年は守るように腕を回し、細い娘の身体を抱き締める。)
(繋がれていた掌は離れ、抱きしめられた感覚に、ほんの少し躊躇うように、彼の背中へと宛がわれた。)
(囁きが……頬に息を吹きかける距離で、娘の柔らかな口唇が囁く。)
アレルヤ、………ええ、アレルヤ…ずっと一緒にいましょうね。
あんなに離れていた時間があったのに、一時も忘れた事なんて無かった。
アレルヤにまた会えるなんて、私はなんて幸運なのかしら?そう思ったのよ。
(まるでひっきりなしに感動や愛を告げて已まぬ少女の唇を、青年の唇が不意に塞いだ。)
っ、…………んぅ…………ァ……――――――レルヤ………ん。
(触れた柔らかな感触にめまいがするような感覚を覚える。)
(娘は、求めるように彼の唇に舌先を伸ばし、そっと……なめとった。)
(彼の唇の隙間に舌を差し入れ……彼が受け入れてくれるかを尋ねるように優しくなぞり。)

249 :
>>248
んん…む……
(マリーが舌を入れてきたことに少々驚く)
(しかし次の瞬間にはそれを受け入れる)
んんっむう…んちゅ…
(迎え入れるようにマリーの舌に自分のを絡める)
(そして積極的に身体を少し前に重心を傾けた時…)
!!……うわ…
(キスに夢中になり過ぎてベッドの上だということを失念していた)
(重心を移動したことによりスプリングの作用でバランスを崩してしまった)
(マリーに覆いかぶさるように倒れていく)

250 :
>>249
(驚いたように双眸を見開いた青年を、娘の緑の双眸が上目気味に見上げた。)
(唇を密着させているゆえの、やむを得ぬ角度。長い睫毛の翳……それでも希うような眼差しは変わらず。)
(少女が一心に伸ばした舌は受け入れられ、少女は……まるで水に放たれた魚のように自在に舌を躍らせはじめる。)
(彼の舌を追いかけ、絡めとり、睫毛が縁取る目際の盛り上がりを弓なりにして悪戯に笑み。)
んっ、……………ん、もっと………アレルヤ………。
もっとくっついてしまいたい……温かい…んだ…もの。
(薄紅の唇は口付けの合間に素直に欲望を口にする。)
(その間、青年が重心を取り損ねたか、唐突に…天地が回転した、覚えず娘の細い腕が彼の頸筋にしがみつく。)
(背中に跳ねるような弾力、たっぷりとした羽枕入りのクッションが薄紅の髪が覆う頭を包み込んだ。)
(広すぎる程の寝台は、抱き合って重なりあう二人の体重を支えて、軋るようなスプリングの音を…僅かばかりに、ぎし…と奏でた。)
(ベッドに仰臥するマリーは、薄紅の髪をベッドに散り敷くように横たわり、青年を抱き締めて……くす…り…と、笑んだ。)
(両端を引き上げる柔らかな唇は、悪戯っぽい目元の笑みと映りあい、ますます子どものような表情を呈する。)
大好きよ、アレルヤ?
だけど、アレルヤ…の…せっかち。
(今まで幾度となくベッドを過してきている二人の筈。)
(こんな揶かいが、マリーの柔らかい唇から飛び出す位には、親密と言えるのかもしれない。)

251 :
【ごめん、僕の方が時間に余裕がなくなってきちゃった】
【ここまでにしてもらってもいいかな?】

252 :
>>251
【ええ、大丈夫です。】
【時間的には私もそろそろでしたから。】
【お相手ありがとうございます。】
【此方はまだ少し時間があるので、〆て置きます。(ぺこり)】

253 :
【こちらこそありがとうございました】

254 :
>>253
【お疲れ様です、ありがとうございました。(礼)】

255 :
おつかれ

256 :
>>250
(平衡を崩した青年を抱き締めた儘、ベッドに沈み込んだ娘は、くすくすと笑いながら青年を揶かう。)
(青年はきっと紅くなりながら娘の求めに応じる。)
(口付けを繰り返し、抱き締め、愛を囁きながら交わり、互いの輪郭を確かめ合う。)
(いつか体温が…普段の互いの熱よりも上昇し、二人の身体に汗を浮かせ、
 昼近い日差しがカーテン越しに差し込む頃になって、ようなく二人は再び静かになった。)
(それまでの激しい息遣いも、ベッドの軋みも、熱を籠らせた囁きも聞こえず、
 密やかで規則正しい小さな寝息が重なりあうばかり。)
(午後になって二人が目覚める頃には、きっと再び陽気な話し声が響くのだろうけれど、
 それまでは…まるで頼りない二人の子どものように、
 互いの額を押し付け合い掌を繋ぎ合い、深く眠った儘。)
(ほんの少し前に、眠ってしまったアレルヤの瞼にマリーが囁くのが聞こえた。)
……―――――アレルヤ、いいえ……ハレルヤも。
二人とも大好きだわ、……どちらも貴方なのだもの。
貴方は私と同じ……同じ処で育ったせいなのかもしれないけど、
私の中にも……貴方と同じにソーマがいる、だから貴方の事がとても良くわかるの。
愛してるわ、アレルヤ……そして、ハレルヤ。
(柔らかな唇で青年の瞼に口づけ、やがて、少女もまた…静かに眠り果てた。)
【自己レスですが、〆ましたので、スレお返しいたします。ありがとうございました。】

257 :2013/10/04
カラス
TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

エレベーター内でエッチするスレ (159)
メタルファイトベイブレード 大鳥翼のスレ (107)
【リヴィエラ】STING総合スレ5【ユニオン】 (862)
【黒子のバスケ】赤司征十郎受けスレ7 (491)
もしアクエリオンのトーマが女だったら17 (138)
【ラストエグザイル】ディーオを自由奔放に犯すスレ (213)
露出プレイで楽しむスレ (564)
【QMA】シャロン様スレ【マジアカ】 (815)


















さらに見る