2013年10キャラサロン301: 【蒼の魔道書】BLAZBLUE 【(◇)人(∵)】Part4 (849) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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【蒼の魔道書】BLAZBLUE 【(◇)人(∵)】Part4


1 :2013/03/24 〜 最終レス :2013/09/16
ここはブレイブルーのキャラクター達で色んなことをするところだ。
エロいこともいいんじゃね〜の? 場所的にな。ただ、空気読めよ。
基本的に[sage]進行でやっとけ。
荒らし、煽り、自演、特定キャラ叩き、教えて、クレクレ、荒らしに構う奴は
スルー&各自NG登録でもしとけば幸せかもな。
ルールはそんなところか。ぐだぐだ抜かすんなら、闇に喰われろ!

■タイトル :BLAZBLUE(ブレイブルー)
■メーカー :アークシステムワークス
■ジャンル :2D対戦格闘
■操作方法:8方向レバー+4ボタン
最新作『BLAZBLUE CHRONOPHANTASMA』全国のゲーセンにて好評稼働中!
前スレ
【蒼の魔道書】BLAZBLUE 【(◇)人(∵)】Part1
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1268592314/
【蒼の魔道書】BLAZBLUE 【(◇)人(∵)】Part2
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1300362280/
【蒼の魔道書】BLAZBLUE 【(◇)人(∵)】Part3
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1312523005/

2 :
ヒント:マコトが作成した報告書の枚数よりも甘栗の殻の個数の方が圧倒的に多い

3 :
>>2
マコト……確か、ノエルのダチだったか?
リス系だからやっぱ木の実が好きなのか。
あと、動物の血が入ってるから仕事よりも食い気が優先ってか?
……ま、それはともかく立ててから進んじゃいねーな。
即回避は20だったか。人が集まってくんのも俺に取っちゃ迷惑な話にしかならねぇが、
いなければいないでこんな時には面倒だな。
前スレ埋めるより、まずはこっちの回避が優先か? どっちなんだよ、ウサギ。
あと17……ったく、ウゼェ……。

4 :
あと16……一人で20埋めるってのは、なかなか難易度高いな。
……そうだな、修行でもするか?
デッドスパイク!!(ドゥ!!)

5 :
……駄目だ、だりぃ。
まあ、毎日1か2でも書き込んでおけば大丈夫だろ、多分。
よし、そうと決まれば……!

……寝るか。
(大剣を引っ提げると、今日の宿を求めてだるそうに歩いていった)

6 :
>>1
乙です
兄さんしてあげるよぅ、じぃぃぃくりとね
(とキザっぽく上司のモノマネを披露する)
どうです?似てましたか?
と改めて新スレおめでとうございますっ
あ、あぶなかった・・・
もうちょっとでトリップなくしちゃうところでした

7 :
なんだ、4月の新入生歓迎に向けての隠し芸の練習か?

8 :
>>7
まぁそんな感じです
普段イジワルされてるので
その仕返しにとちょっとくらいビックリさせてみよっかなみたいな

9 :
そういうのは受けると最高だが滑ると寒いぞー(脅し)

10 :
>>9
ドキッ・・・り、了解しました
冗談通じないですからね…少佐もツバキも
マコトやハザマ大尉は比較的のってくれるんじゃ・・・自信ないけど
さてとこんなところで保守は完了かな

11 :
先に乗ってくるタイプの人に盛り上がってもらうのがポイントだ!
最初にスルーの空気になるとそれを打ち破るのが大変なのです
そんなところかね?
俺は晩飯に向かうからこれでー

12 :
>>11
メモメモ・・・「まずは相手に盛り上がってもらうこと」
私の知り合いだとう〜ん
やっぱりマコトかなぁ
え、晩御飯って早くないですか?
でもせっかくなので私もこれで
お邪魔しましたっ
【退席します】

13 :
……挨拶です。>>1スレ立てお疲れ様です。
私も新スレで危うく自己のトリップを紛失してしまいそうで焦りましたが……
何とか残したまま来れました、任務で忙しいので顔出しですが、今後ともよろしくお願いします。
(黒い制服に堅苦しく身を包みながら、相変わらず堅い挨拶をし)
(軽く頭を下げ挨拶をすると、そのまま立ち去っていった)
【一言落ちです、此方でも宜しくお願いします】

14 :
>>6 ノエル
一応突っ込んどいてやる……
テメェ……馬鹿かっ!?
良い子の皆はああいう危ない人のモノマネはしちゃいけません。
友達なくしますよー。
>>13 ツバキ
トリップなくしそうになるのが流行ってるのか?
かくいう俺もなくしたんだけどな、最初のやつは……
相変わらずの堅苦しさだな。カタクルシアンだな。
精々過労しないようにな。
……なんだ、保守は10でよかったのか?
20まで一日一修行するところだったぜ。

15 :
実際は20くらいとも言われてるけど公式発表はされてないっス
したら荒らしスレ立てで確実に保守とかされちゃうからな

16 :
>>15
成程な。昔は30って話も聞いたことあったが、
だいたいその辺ってことか。
それはともかく、その口調……どっかのウサギのしもべを思い出すな、微妙に。

17 :
んじゃ、そろそろ行くか。

18 :
>>14
場所が移行する時に前の場所での記録に甘んじているとdat落ちなどで紛失するのよね。
それがないように今度からひかえておくようにしておかないと、私とした事が迂闊だったわね。
だからカタクルシアンという生物は存在していません。
確か20くらいという話を聞いたのだけど……。それならもう一押ししておこうかしらね…。
と言う事で、連日かつ任務終わりで半端な時間だけれど、少し待機してみます。

19 :
任務の帰りと言うことは汗の染みた軍服……(ゴクリ)

20 :
>>19
え?ええ、まあ任務の帰りですね、最近はこの時間帯に帰る事が多いです。
そこまで…というより何故唾を飲みこんでいるのでしょうか?
(どういった意味でそんな態度を取られているのかわからず、軽く首を傾げた)

21 :
制服萌えの一環と言いますか、なんといいますか
マニアックな興味が湧いてくるわけですよ……
脱がせたらどうなのかなぁとか。

22 :
>>21
……制服萌え?
(聞き慣れない言葉に、疑心と言うよりは単純に解らないような仕草を見ていたが)
…、なるほど、男性のマニアックな趣味の一環、という事でしょうか…?
(自分なりに解釈をして納得したように頷きつつも軽く聞き返す)
ぬ、脱がせたらって…。今はそんな時間……、…ということは否定しませんが。
汗もかいていて少し気持ち悪くても流石に往来で脱ぐのは…。
ともかく、まずは帰ってお風呂に入りたいものです。

23 :
多少なりとも伝わったようで幸いだよ。
凛とした様を見てると興味を惹かれてしまうのさ。
(困惑気味のツバキに向かって近寄って)
深夜といえばむふふな時間と言うのは昔からの相場だよな。
ま、今は往来というほど賑わってる時間帯でもないようだし、
後はお風呂で流すなら……
(などと言いながら腰を抱くようにしてお尻に手を置いて撫でてる)

24 :
こいつ見てるだけではずかしい

25 :
恥ずかしいそうなので

26 :
>>23
やはりそう言う事ですか、その辺りの知識は教育されていないので自信はありませんでしたから……
興味を惹かれる?私に、ですか?
(そのニュアンスは抜けているノエルや慕われやすいマコトならともかく)
(何故私に?と言ったような声色で尋ねていた)
そう言った事は、時間帯としては恐らく間違えてはいないでしょうが…
(近寄られた事自体に困惑こそしなかった、基本箱入りな為言葉の意味を捉えるのに少々苦労しているようで)
…お風呂で流すなら…んっ?
(腰を抱くようにされ、軽く撫でられると軽く目が見開く)
(黒い衣、十六夜の黒い帽子の下の碧眼が、任務の時のようにスッと射抜くように相手を見つめる)
しかし、統制機構第零師団、審判の羽根所属の衛士に…
こんな無礼を働こうとはいい度胸ですね?
(そんな場合によっては今にも断罪をしそうな言葉を呟くが)
(疲労などもあり、そこまで気や拒絶感などは出さず呆れたような様子で小首を傾げた)

27 :
イザヨイじゃないんですか

28 :
そうだね、堅い寄り難くもある雰囲気になってるのが
反対に興味を惹きつける場合もあるって話だな。
(疑問に思っても確かに興味を持って身体に触れてきている)
肩書きが仰々しくなれば、むしろそこがポイントになるとか?
いい度胸を持って変な事をしてしまうのに
手ごわそうなほうが燃えると言う……今度のは燃焼のほうね。
(なおも黒装束の上からセクハラしながら)

29 :
>>27
其方は家庭用が出てから追々……
(黒い衣、黒い帽子、夏には非常に暑いと言われそうな)
(カッチリとした軍服を身に纏わせながらボソリと呟く)
現在の時点での普段活動をしている姿は基本的にはこれになりますし……。
何か機会などあれば別にあっちでも、と言う感じですね。
基本的に変化のきっかけがなければ、この私がお相手すると思います。
>>28
……そんな趣味嗜好を持っている殿方もいる、という解釈でいいんですね?
(逆に落ちついていて、黒い装束で薄く微笑みながら聞き返す辺り少々の圧力を感じさせ)
仰々しく、といったつもりはないですよ、しかし、秩序を守る統制機構衛士はそれなりの権力を有しています。
ノエルみたいに抜けていたり、マコトみたいにちょっと挑発的ならまだしも…
私相手と言うのは、少し変わっていますね?
(ただそれは困惑しているというよりも、そんな印象を持つ相手もいるという事に気付き)
(少しは嬉しそうだと言った様子の声色を含んでいた)
…全く、手強いも何も、……っ。
…犯罪者の取り締まりを許される相手にこのような行為は反逆的かつ挑発的です。
(凛とした声色が微妙に崩れるように、小さな声が微かに漏れるが)
ご生憎ですが、時間などに余裕があれば正義の元、断罪も出来たのですが。
少々疲れが出てしまいまして…今日はこの場所が即しないよう手助けに来ただけなので長居は出来ません。
(極々自然に回された手の拘束を振りほどき背後に立つと)
また今度……、と言う事で。
(相手の耳元に口元を寄せて今日は見逃すというニュアンスで囁く)
(自己の話の流れからすると「断罪」する事はまたの機会と言うつもりであったが)
(相手の話の流れがすると、誤解をさせてしまうような言葉を言ってしまいつつ)
(黒い装束を闇の中へ溶かしていくように、夜の町を去っていった)
【申し訳ないですが、今日はスレッドの即防止に援護に来ただけですので】
【返信速度も安定しないので迷惑をかけてしまいそうです…】
【なのでこれで失礼させていただきます…、また機会があれば、宜しくお願いしますね】
【それでは落ちます、お休みなさい】

30 :
顔がよく見れればそれでいいんだが…
ツバキとしてだとKOした時寝顔見れないのが残念

31 :
そう覚えておいて間違いはないよ。
(気圧される雰囲気により好奇心をそそられる感じで)
そうだろうかなぁ、かっこいい子に燃えるパターンは充分あるはずなんだが……
世間の見る目はまだまだなってないという事なんだろうか。
(考え悩む間も体に置いた手はちゃっかりそのまんま)
そうだったのか、それではまた余裕のある日にまた今度で。
(がっつり勘違いさせられたまま見送った)
【速度が不安定なのは大変だな、端末には気を使ってな】
【お疲れさま】

32 :
>>18 ツバキ
迂闊なところばっかりな気がするけどな……ウカツィアンだな。
ほう、20と言わず30まで保守したか。
やりゃあできるじゃねぇか。
ご苦労、その調子で頑張ってくれたまえ。
……と、こうしてる場合じゃなかったな。
野暮用があるから、今日のとこはここまでだ。
【一言落ちだぜ】

33 :
>>14
上司のモノマネは不評だったのでもうしません・・・
というかスミマセンでした
ツバキみたいなカッコイイトリップが見つかればよかったんだけど
4文字以降はいくら探しても駄目だったりしたので今のになってます

34 :
>>33
わかりゃいいんだよ。
あんな野郎が上司で、お前もご苦労だな。
トリップねぇ……俺もなんか拘るべきか?

35 :
そろそろ行くか。

36 :
……週末だな。
賞金首にも欲しいね、週末の休みってやつ。
その日だけは統制機構も咎追いも魔道書狙いも追ってこない、みたいなね。
はぁ〜あ。

37 :
ある意味いつも休みじゃないか
仕事してないわけだし

38 :
>>37
あ、それ言っちゃう?
まあ、そりゃそうなんだがよ……保証は何にも無いわけなのよね、コレ。
無いもの強請りっつーところかもしれねぇけどな。
ジンに追われない、ウサギに絡まれない、タオに飯を強請られない、etcetc……
そういう面倒臭ぇことがな〜んにもないことを約束された休みが欲しいわけよ。

39 :
ある意味自営業みたいなものだ
自衛なだけに
そりゃ普段の行いからすれば無理無理
大体世界の大半を敵に回しててもやり遂げる目的が
あるんだからさあ

40 :
>>39
誰が上手いこと言えと言ったんだよ、このヤロウ〜。
行いねぇ……そんな大したことしたつもりは無ぇけどな。
世界の大半が敵、か。統制機構が幅利かせてる限り、そうなるわな。
そうなんだよ……間違ってるのは世界なんだ、正しいのは俺なんだ!
うっ……なんだよ、また右腕が……! 静まれ……!
……誰が厨二病だコラ。

41 :
まあ下手すりゃ世界の在り方そのものと戦ってるわけだし
統制機構は別として、境界だの蒼の魔道書と関わるってことはそーゆーことだし
師匠やレイチェルにも言われてただろ、多分
ヤンデレな弟や妹がいるから現実逃避したいんですねわかります

42 :
>>41
俺は別に世界どうこうなんつーことには興味は無ぇよ。
確かに師匠やウサギは、なんかそういった大それたモンも視野に入れてそうだけどな。
俺はただ、あの日を……俺たちが普通の兄弟でいられたあの日を……
薄汚ぇ手でぶち壊しやがったあの野郎に、落とし前をつけさせなきゃいけねぇからな……それだけだ。
……いや、ホント、どうしてこうなったんだろうな。
いやっ、全部テルミのせいだ。そうだ、そうに違いねぇんだ!
ジンもサヤも、もともとそんなケがあったとか……そんなことは無ぇ筈だ!

43 :
まあラグナはそうだろうな、いつだってそうだろうさ
事の重要性を自覚してないからこそ立ち向かえるってのもあるだろうし
やっぱり家族愛は原動力としては最高だよな
……どうなんだろ
ジンはユキアネサの影響が大きいと思うが……
そのユキアネサを渡したのはサヤだって話だし……
元々その気があった可能性も微レ存。

44 :
>>43
俺は、神様や吸血鬼じゃねぇからな。
世界、なんてスケールのでかいもんは俺のポケットには入らねぇよ。
目の前の大事なモンを、離さねぇように握っとくだけで精一杯だ。
オイオイオイ、不吉なこと言うな!
そこは素直に否定しとけばいいんだよっ。深く考えるな!
お、俺は、俺の中の思い出を信じる。ジンもサヤも大切な兄妹……いや、待て。
まさか、この思い出すらもテルミの野郎の策略……偽の記憶だったり……いや、違う!
くっ……己の闇に喰われそうだぜ……。

45 :
俺のポケットには大きすぎるぜって
どこの大泥棒だよキザなやつめw
うぇー、そこまでが策略なのかよ
ぶっちゃけ記憶操作って卑怯だよな
後付け設定がやりやすいことこの上ない
まあ仮に兄妹じゃなくても今後とも追い回されるのは
確定してるっぽくないか。
まあジンは精神操作解かれたから多少改善するはず…

46 :
>>45
クラリスはきっと美人に育ったんだろうな……
大泥棒も、危ない女を追っかけるのはやめて嫁にするならああいうタイプにすりゃいいのにな。
テルミ……あの野郎なら、陰険な術式でいくらでもエグい真似やりそうだもんな。
ウサギはしつこく止めるが、やっぱり我慢ならねぇ。
アイツだけは俺がぶっ倒す……!
サヤ……やっぱりそうなのか……?
ジンは、どうだかな……昔っから泣き虫の甘えん坊だったからな。
病んでる部分が改善されても、今度はまたデレデレに甘えて……アーッ!
てなことにはなりたくねーぞ、マジで。

47 :
大泥棒は男のロマンに生きてる男ですから
子供がそのまま大人になったような男だし
女は好きでも嫁は娶らないでしょ
そんな生き方続けると思う
ずっと昔から暗躍してたみたいだしね
諸悪の元凶みたいなもんだから
大抵の悪事は元を辿ればテルミの所為なのが恐ろしい……
月が怖くて泣いてるようなジンは想像できんが
かと言って仮面つけてゼェア言ってるジンも更に想像できん
しかしアーッなジンは想像できる不思議

48 :
>>47
まあ、な。わからなくはねーよ。
男にはいくつになってもガキみたいな意地があったり夢があったりな。
少年のままの心ってのは持ち続けてるもんかもな。
フン、だったらやっぱ念入りに叩いておかねーとな。
借りは万倍にして返してやるぜ。
もう世間でも立派な変態イメージなんですね、わかります。
これからどんだけの偉業を成せばそのレッテル払拭できるのか、お兄ちゃんは心配です。
なので払拭できるまでは、俺に弟はいなかった! これで通させてもらうから、その辺よろしくな。

49 :
そろそろ行くか。
付き合ってくれた奴、ありがとよ。

50 :
こんばんはっと
ツバキは最近姿みせてないんだね
やっぱり上司がアレだとオフくらいゆっくりしたいってことなのかなぁ
・・・気持ちはわかるけど

51 :
3月ってのは誰でもお金使う月なのよ
例えば温泉めぐりとかあるわね

52 :
>>51
ということは
のんびり羽を伸ばしてるってこと?
ちょっとうらやましいっておもったり
こっちもそういう機会欲しいなーなんてね

53 :
案外、仲良く3人で休暇取ったら旅行先で思わぬ人と出会うかもしれないわね
例えばお布団がダンボールな人とか

54 :
>>53
のんびり骨休めしてたら
バッタリなってことは・・・あるかもしれないなぁ
いくところいくところで遭遇してるわけだし・・・
一応これでも普段は追いかけてる側なんですよ
ええ、誤解されてることも多いですけど

55 :
3人で仲良く温泉に入る→おたずね者にばったり☆→しかたなくバスタオル姿で逮捕する→?
(黒板に書き込んでいって)
…こう書いて思うけど、この状況下でも有利なのってマコトさんだけよね…

56 :
>>55
「がんばって3人で逮捕する」かなぁ
ダンボールさんも丸腰なら
3対1なのでさすがにこっちが有利だと・・・
でもやっぱりマコトにお願いしちゃいそうですね

57 :
ノエルさんだってお料理で相手を油断させる方法があるわよ
彼かなりハラペコなのよ。きっとお腹が幸福で満たされて楽に逮捕できるわ

58 :
>>57
ネズミ捕り大作戦的な感じですか
でも、私の料理で大丈夫かな
機構でもなんだか私に料理させたくないみたいな雰囲気だし
こうみえても結構自信あるんですよ
(相変わらずの自覚なし状態で力説)

59 :
そうそう♪こんなところで立ち止まってたらもったいないわよ
彼きっとノエルさんの料理の匂いに油断するわよ。
…で、ノエルさん…
(顔赤くしてもじもじ)

60 :
>>59
やっぱりそうですよねっ
みんなの言うコトに遠慮なんてしなくて
ガンガン料理でって違う方向にいっちゃってるよな・・・
え、なにかな?
なんだか言いにくそうな感じだけど
お姉さんに相談事?何でもってワケでもないけど言ってみて

61 :
ノエルにプレゼント持ってきたお

62 :
>>61
ありがとうございます
休暇とか「少佐がやさしくしてくれる券」とかなら嬉しいですけど
何でも嬉しいですよ

63 :
う、うん。いいかしら…
(ノエルに近づいて)
私、どうもレズの気があるのよ。そう…ノエルさんみたいな女の人…す、すごいタイプで個人的にストライクなの…
…だからちょっと遊んでもいいかしら?
(ノエルのブロンズヘアーから漏れる香りを嗅いで)

64 :
>>63
あはは・・・そっちの人だったんだ
なんとなくそうじゃないかなーみたいな雰囲気はあったけど
丁重にお断りさせてもらいます

65 :
もうっ、ノエルさんって抜け目ないわね…
お色気も戦術の一つなのよ?
(機構の人間でもないのにドヤ顔で言ってみて)

66 :
>>62
流石にそんなのはないですねぇ…
ていうかそれあげたら俺が怒られそうですし
でももっといい物ですよ、じゃーん
つ【豊胸ブラ(ピンク)】

67 :
>>66
どうも……その、なんていったらいいのか
嬉しいような哀しいような
でも、ありがたく頂いておきますね
使う機会あるかな……
ライチさんに会うときとか、でもつけててもいろいろ言われそうな
なんてところで今日は失礼します
お休みなさい
【落ちです】

68 :
お布団がダンボールな人って誰のことだコラ……。
ダンボール馬鹿にすんなよ。結構あったかいんだぞ!

69 :
ラグナぁ……寒いならいってくれればギュってしてあげるのに、ふふふ。
段ボールなんかよりずっとあったかいよ………?

70 :
ニュー……!?
何でお前がここに……幻覚なのか?

71 :
>>70
もう…………幻覚じゃギュってできないよ、ラグナ。
ニューはちゃんとここにいるよ?
それとも幻覚のほうがよかったの……?
酷いなぁ……せっかく逢えたのに………

72 :
……どうやら、本物のようだな。
これもテルミの仕業なのか……?
(独り言のように呟き、忌々しげな顔で舌打ちして)
……やるしかねぇってか。
(ニューの出方を窺うように見据えながら、軽く右腕を握って)

73 :
>>71
ふふっ、考えたってダメだよ…………ラグナはそこに到達できない。
そこへの扉は閉ざされたままなんだから……固く……冷たく……
ラグナだけじゃない誰だって到達できないんだから。勿論ニューも……
ヤるしかな……い……?
そんなはずはないよ?だってニューはここにいるもの。
ニューはただラグナと一緒にいたいだけだもの
(ゆっくりと無防備に接近していく)
(唯一露出した紅の瞳が赤と翠の眼をいとおしげに見つめ……)

74 :
……やめろ。
解ってるだろ。俺とお前が一緒にいたらどうなるかってことは。
(近づいてくるニューを厳しい眼差しで見据えるが)
……チッ……いっそ、幻覚なら楽だったのによ……。
(目の前の少女の姿、声……その面影を前に何度も戦意を維持するのは辛くて)
(脱力したように、その場に膝を突く)

75 :
ラグナこそ知ってるくせに…………
それでもニューがラグナを求めずにはいられないこと。
(厳しい視線、言葉をうけ眼を細め)
(膝をついたラグナを抱き止めるように腕が差し出される。)
(くすぐるような指つきでラグナの輪郭をなぞり、色が抜けた白髪を撫でる)
ふふっ、あったかいね。ラグナぁ………
(その形を慈しみ、その存在を愛しみ胸元で抱き締める)
ラグナ…………ニューはラグナのことを考えてたから、どんなに真っ暗でも
ずっとひとりぼっちでも寂しくなかったよ?
けど、こうしてラグナをギュってできるのはやっぱり……うれしい……

76 :
……。
(求めずにはいられない、心臓と躯……)
(その言葉に苦痛を感じたように顔をしかめて)
ニュー……。
(抱き締められると、呻くようにその名を呼んだ)
(抗い難い温もりに、抗えぬ身体の代わりに言葉で抵抗するように)
俺は、テメェと一緒になるつもりはねぇ。
いつかはケリをつけなくちゃならねぇ……
ケリをつけるから……今だけは……。
(優しい温もり、声、寄せられる想いに頭が沈み込む)
(伸ばした腕が、そっとニューの背中に触れた)

77 :
うん…………
(ラグナの意志が触れ、それでも胸元の温もりは変わらず)
(背中に触れた作り物の腕から感じられるはずのない温もりを感じて)
此処での事象が意味を成すことは無いから……此処に留まっているかぎり……
あぁ、ラグナ…………なんだか眠くなってきちゃった。
ラグナの温もりがあるうちに、覚えていられる内にねちゃうね?
(腕の中に収まるように膝をつき、ラグナの胸元に顔を沈める
こんなにあったかいのに、覚えていられないんだなぁ……
寂しいな、残念だなぁ……ら…ぐな…
(――最後にその名前を呼ぶと、ニューの重みも体温も溶けるように消えていった……)
【こんなところで眠いから落ちるよー】
【お疲れさま、愉しかったよラグナぁ……】
【それじゃ、お休みなさい・】

78 :
ニュー……。
(今だけは確かに腕の中に感じられる存在が大切で)
(宝物のようにその身体を抱き寄せていたが)
……ッ。
(不意に儚げに感じたその存在感に胸が詰まる)
(消したくなくて、思わず抱きとめかけた腕は)
(しかし、欠片のように残った自制心と覚悟によって、宙に彷徨わせるに留めた)
……俺は……。
(消えてしまった存在に、揺らぎかけた覚悟に)
(様々な思いに喘ぐように呟くも、その続きは飲み込んで)
(別れを告げるようにその場に背を向けると、向かうべき場所を目指して歩み始めた)
【ああ。こんな時間まで、ありがとな】
【もっと軽く回したほうがよかったか、と思いつつこんな感じになっちまったな】
【また気が向いたら来てくれ。そん時はまた別な感じでやってみるか?】
【じゃあな。俺も落ちるぜ】

79 :
さ、そろそろ出かけるか
(と、わざとらしくベンチに忘れ物のように寿司一人前を置いておく。一部の寿司ネタにノエルお手製の寿司を混ぜて)

80 :
あー……腹減ったな。
そういや、ここ数日まともなもん食ってなかったな……
>>79
って、すぅぅうしぃぃぃいい〜〜っ!?
おいおい、何の冗談だ。いきなりベンチに寿司が用意されてるじゃねーか。
誰かの忘れもんか……?
(辺りを見回すが、誰も見当たらない)
……ひょっとしてこいつは、あれか?
天の恵みってやつなんじゃありませんか?
いやぁ、捨てる神あれば拾う神ありだぜ。ありがたく貰っとくか。
いただきまーっす、って美味ぇ〜〜っ!?
やっべーよ、美味過ぎるぞ寿司この野郎〜っ!
俺、もしかしてこの為に生まれてきたんじゃねーか?
いやぁ、生きてて良かっ――ごばふっっ!!?
(突如、味覚に訴える有り得ない衝撃に噴き出す)
なっ……なんだ、この味……ぐっ……ぼぁああ&%$#*‘@△●¥$□!!!!!
(発狂したように絶叫するその全身からドドメ色の液体を噴き出す)

……ドサッ
(倒れたその身体は、小刻みに痙攣していた)

81 :
兄さぁぁぁっぁん!!ヘアッ!!!!!!

82 :
……ぐあっふ!?
(まるでんだように倒れていたところから、突如跳ね起きる)
……ハァー……ハァー……。
やっべーよ……マジでぬとこだったぜ。
>>81
テメェ、ジン……!
こんな時間にまでやってくんのかテメェは!
……でも、今回だけは助かったわ。
お前の接近に気付かなきゃ、俺はあの川渡って綺麗な花畑の向こう側に行ってた……。
ったく、なんだってんだ。咎追いの新しいトラップか? それとも統制機構か? クソが!

83 :
……クソ、まだ腹の……っていうか、全身の調子がおかしいぜ。
厄日だな、畜生……今日のところは出直すか。

84 :
お寿司トラップは失敗したみたいですね
でも、食べ物による作戦は有効と
……一応言って起きますけど私が仕掛けたんじゃないですから

85 :
ノエルー、パイズリしてくれー

86 :
まだμ-12コスのが可能性ありそうw

87 :
>>85
マコトかライチさんにでもお願いしてくださいっ
(ドカッとキックで門前払いして)
わかってるくせに……まったく

88 :
>>86
そうですよねあの形態ならすぐに……
って違いますっ!

89 :
>>88
いやいや、注目されるべき場所により自信のある場所を持ってくる!
高度な戦略だよ、戦略。
つーか、せっかくだしすぐなれるんなら今なってもらいたいな。頼める?

90 :
つつましい胸で愛撫する貧ズリってのもあるじゃないか

91 :
>>89
例えば私だとやっぱりこの帽子かな
なんだかんだ言ってもお気に入りだし
すぐに変身できる……ことになってるみたいなんですよね
一番最近の作品だと。何があったのかな?
というわけでお預けです。適当になっちゃいそうなので
>>90
あはは……変わった好みの人もいるんだなぁみたいな
やっぱりそういうのって大きい人にしてもらったほうが……はぁ

92 :
>>91
シンボルマークみたいなものか、変身すると無くなるし。
そっか……変身出来るならお得感も倍で嬉しいんだが
素敵なTバックはお預けなんだなぁ………
いや、それだけなら別にいけるか?(間違った考え)

93 :
元気だせよ…
大きくなくてもノエルの胸がいいんだよ
大きくなくても!

94 :
ノエルの下着は白だと信じてますが実際どうなんでせう

95 :
ノーパンだろ

96 :
>>92
私の中でのμはまだ「……消えて」のイメージなんですよ
というわけなので家庭用が発売が待ち遠しいかなーって
あ……あのTバックとかはどうして変わらなかったんでしょうね
もう普通の格好でもよかったんじゃ
>>93
げ、元気ですよ。落ち込んでなんていませんからっ
この前ちゃんと秘密兵器ももらいました
これで見た目はごまかせます……そういうことじゃないですけど
(ドンと前回押しつけられたブラを)

97 :
>>94
>>95
ちゃんと履いてますっ!
証拠を見せろという方はOPをどうぞ
どれだったかなぁ……CS2?

98 :
それをつければノエルの胸でも大きく見えるってわけか
当社比で…
じゃあちゃんとごまかせてるかどうか着てみせてくれよー
べつに俺が見てみたいだけじゃないぞ

99 :
>>96
アーケードだと落ち着いて見てられないとこが多いからなぁ。
ストーリーもしっかり見れる日を楽しみにしとくのだ。
だって、ねぇ?μ-12と言えばのさ。
あとひんちち派が多いのでバランスをとった、俺なりに。

100 :
>>98
そうですこのカグツチ特製
……かどうかは知りませんけど。なのでバッチリとか
本当かな
今度試してみようと思います
最初はマコトとかツバキに見てもらったほうが気持ちが楽だし
やっぱりなんだか恥ずかしいから

101 :
みーせーてー
見せてくれないと泣くぞ

102 :
バッチリかどうか微妙なのかまだ
まー本人がそう言うんじゃしかたないから諦めよう
恥ずかしがるノエルが見たかったな!

103 :
>>99
新しいストーリーが見れたら
またみんなくるのかなーって
ツバキはとっても詳しそうだった感じだけどやっぱりさすがかな
あはは……ありがとうございます
すっごく助かりますけど……
やっぱりひんちち派さんって多いみたいですね

104 :
>>103
続いてるシリーズはそういうとこあるからねぇ。
ノエルも負けずに勉強熱心だな、いいことだ。
さらにパッドで上げ底派とそのまま見たい派が入り乱れて……なんて昼下がりだ!
混迷も極めてるからそろそろ俺は帰るのだ。
Tバックが降臨する日を楽しみにしてるぞ(念押し)

105 :
>>104
そうです、こう見えて
意外に真面目に勉強に、任務に励んでるんですよ
イジワルな上司は全然みてないっぽいのがちょっと…
お疲れ様でした
派はともかく……困ったなぁ

106 :
ちょっとだけでいいから揉ませてほしいな
揉むほどなくても

107 :
がっつくなカス

108 :
そうですよ
がっつきはいけないです。うんうん
対面恐怖症だからレスに困っちゃうので
……なんて忘れられてる設定を持ち出してみました
お手柔らかにお願いします(ぺこり)

109 :
だがしかし料理上手な設定は忘れ去られてない

110 :
そうだったな。ノエルは料理上手だもんな
名無しは今ご飯食べたばかりだから次に来た人に作ってあげたらどうかな!

111 :
料理の腕前ですか
自分ではそんなに悪くないんじゃないかな
程度に自己評価してますよ
他には詩が趣味……なんてのもありましたけどね

112 :
丁度よかった
お昼まだなんだよ、作っておくれ

113 :
>>112
今から作ると大変なので…これを
機構のみんなに差し入れと思って作ってきたんです
(バスケットを持ち出すとサンドイッチがずらっと)
たくさんありますから
つまむくらいなら大丈夫です
食べちゃってください
(見た目は一応な姿をしているがそこはそれ)

114 :
>>113
おっ、中々美味しそうじゃんか
挟んである野菜も新鮮みたいだし…
ノエルが料理下手なんていい加減なこと言ったの誰なんだろうね、それじゃいただきます
(パクリとサンドイッチを一口頬張り)
…ギギギ…
(よだれを口から垂らしながら痙攣)

115 :
>>114
ぎぎぎ……「仰天するほど美味しい」とか?
あー、もうダメじゃないですか
もっと行儀よく食べないと
(同じサンドイッチを涼しい顔で口に運んで)
うん、ちょっとスパイスを効かせたのがよかったかなーなんて
ちょっと自信作かも

116 :
>>115
はっ…あ、危なかった…
三途の川のむこうでおばあちゃんが笑ってたよ
(なんとか息を吹き返すとパチリと目を開いて)
仰天するほどマズイの間違いだよ!
まったく…こんなの食わせてんだらどうする気だったんだ、見た目だけは普通だからタチが悪いよ
だから貧乳は…ブツブツ
(水道水でひたすらうがい)

117 :
>>116
ち、ちょっと酷すぎなんじゃないですかっ
毒が入っていたわけでもないのに
そんなに美味しくなかった……かなぁ
(ガツンと頭を殴られたようなショックをうけるが)
(全然マズイと言われたことが理解できない)
あ、あとですね……
胸は料理は関係ないですから
(これ以上の惨劇をまねかないようにバスケットはいそいそと撤収)

118 :
>>117
砂糖味の味噌ラーメンにイカ入れたような味がしたよ
野菜や肉切ってパンで挟むだけの料理でどんな失敗するんだか…
こんなんじゃ誰もお嫁さんにもらってくれないぞ
(まだ味が残ってるのか口を抑えて)
いやいや、こんなんばっか食べてるから胸に影響が…
こんな酷い目に合わされたんだ、おっぱい見せてもらうくらいしないと出るとこ出ちゃうぞ
(ノエルの胸元に視線を注ぎながら)

119 :
>>118
味覚の問題じゃないんですか……ね
だってホラ、そんなに悪くないし
気に入って食べてくれる人もいると思うんですけど…
(なんとなく自信なさげげに手に持った残りを口に放り込む)
どうしてそんな話にっ!
それは悪かったなぁ……とは思ってます
おかしいなぁ
(しゅんと肩をおとすとぺこっと頭を下げて)

120 :
>>119
味覚が普通の人と違うんだろうなぁ…可哀想に
あ、つまりこの味を美味しいと思えればノエルと結婚出来るのかな
俺には無理ですね、残念
(珍獣でも見るような目をノエルに向けて)
人を瀕に追いやったんだ
わざとじゃないとはいえそれくらいの誠意見せないと…
あー、駄目だ、まだ眩暈が…ノエルのおっぱい見ないとんじゃう
(わざとらしく頭を抱えて倒れてみる)

121 :
>>120
うっ、なんて哀れむような視線
いいんです……
ちゃんと言ってくれてむしろスッキリしましたから
あの、全然元気そうなんですけど
誠意とか要求されても困るなぁ
はぁ……誰かつっこみ入れてくれる人来ないかな?
(ジト目でブツブツいいながらベルヴェルグで頭をツンツンしてみる)

122 :
>>121
まあ料理が下手なのも個性の一つさ
世の中広いからこの味が好きって人だっているかもしれない
自炊なんて出来なくたって生きてけるからさ、ファイト!
少なくとも元気ではないかなぁ、頭クラクラするし
仕方ないなぁ、ここは水着で譲歩しよう
ほら、ちょっと涼しいかもしれないけどノエルのために買ってきたんだぞ
(貧乳用の青いビキニをどこからか取り出して)

123 :
>>122
なんだか違う気もしますけど
水着くらいなら……
マコトの普段の格好くらいと思えばなんてことないですしね
(受け取った水着姿でどこからか現れる)
まだ早いですけどサービスですよ
ホントは機構のみんなそろったほうが絵になるでしょうけど
うん、私しかいないので

124 :
>>123
マコトはスタイル良いから露出多い格好でも似合っちゃうよね
ノエルもたまにはああいう格好してみれば?
マコトみたいに身体に凹凸ないからみっともないだけかもしれないけど
わーい、ノエルの水着姿だ
へー、真っ平らだと思ってたけど少しはおっぱいあるんだね
せっかくだし何かポーズを…
(カメラをノエルに向けて)

125 :
>>124
さりげなくヒドいこと言ってる……
まいっか
写真とかやめてくださいってば。ポ、ポーズ!?
こうかな……それともこんな感じ
(見よう見まねでポージング、もちろん胸が目立たないような)
マコトはこーゆーのノリノリなんだろうなー
だから普段からあの格好なんだろうけど
私は恥ずかしいといかなんというか
(自分があの際どい衣装だと想像すると苦笑いするしかなくて)

126 :
>>125
いやいや、スレンダーだって褒めてるんだよ
お、いいよいいよー、鍛えてるだけあって引き締まった身体だね
じゃあ次は前屈みになってもらって…
(ノエルの言葉を無視してひたすら写真を撮り)
マコトもいてくれたら写真高く売れたんだろうけどなぁ
ノエルの写真じゃ個人的に使うくらいしか…
やっぱり少しはあの胸に憧れたりするの?
(マコトの胸を思い出しながら)

127 :
売れた、今そう言いました?
なんだか怪しいですね……
(ジロジロと疑いの眼差し)
あ、私今から任務なのでこれで
その写真よくないことに使いそうだったら
即、逮捕しますからねっ
(打ち切りとばかりに水着の上に外套を羽織って駆け出す)
【落ちます】

128 :
咎追いすにゃ刃物はいらぬ
ノエルの料理を食わせりゃいい

129 :
町へきて食べ物がなくてしょんぼりしていたタオカカ
そこへ一人の心優しい少女がやってきて手作りのご飯をふるまってあげる
そして……

130 :
おいやめろ。
これをしゃもじが見たら内容次第では実装されるぞw

131 :


132 :
いや、タオなら結構平気な顔して食いそうな気もする。
あいつの胃腸はいろんな意味で尋常じゃねーからな…。

133 :
ニャスニャス、いい人!さっさと飯を奢るニャス!

134 :
>>133
だぁ!?いきなり出てくんなっての!
それにいつも言ってんだろ。俺無職なの。収入ゼロ!
むしろ、お前が俺に奢れよ。

135 :
料理人か

136 :
>>135
誰のことだよ。俺か、タオか。
残念だが、どっちも違う。つか、むしろ俺達は料理人を求めてる側だから。
しかもタダで食わせてくれるような、優しい料理人様をな。
…と、ちと野暮用が入っちまった。
今日はここらでずらかるぜ。
(剣をひっさげると、立ち去っていった)

137 :
咎追いさんは
一応、同業みたいなものなので
あまり仲はよくないっぽいって話は聞いてたり……
こんな感じであってたと思いますけど
どうでしょう?
そろそろゲームの足音も聞こえてきたり、ってずいぶん先なんですね

138 :
……変な時間が空いたわね……。
たまには、寄らせてもらおうかしら。
(黒い衣、顔に被さった仮面を取りながらゆっくりと現れて)
元々統制機構が絶対的な秩序なのよノエル。
咎追いは自由業だけど、協定では地位は統制機構より下。
情報開示を義務付けられたり、協力する形を取らなければいけないのよ?
…だから秩序などを意識するなら統制機構に…え?そういう話じゃない?えっと…
確かに賞金稼ぎのようなものなのだから、同業者同士での衝突はあるでしょうね。
規定があるわけでもないから、報酬など個人間で細かく決めたりしないと、友好関係は作れない気がする。
(一回で長く喋ったからか息をつき、軽く水分補給をして)
…ふぅ、随分と足音は遠いようだけれど…
それでも目処が立ったところを見ると十分な気がするわ…。

139 :
おお、ノエルにツバキじゃないか、こんにちは。
難しい話はよく分からないけど、俺は統制機構大っ嫌いだね。
何故なら、ノエルやツバキといった美人を泣かせる悪いところだからだ。

140 :
>>138
ツバキ?
すっごくひさしぶり……やっぱりさすがだよねっ
(しきりに感心して)
カルル君なんかもそうやって咎追いやってるんだよね
他にはちょっとかかわりたくない感じの人も多い……かな
トラブルは事後処理だけでも大変なんだから
あまり起こさないで欲しいなぁ
(山のような雑務処理を思い出してしょんぼり)
早く物語の核心が知りたいのに…
待ち遠しいけど仕方ないよね

141 :
>>139
………あ、ありがとうございますっ
やっぱり見てくれるひとはいるんですね
この言葉をあの冷たい少佐に聞かせ……ないほうがいいよね
間髪入れずに氷の言葉が返ってきそう

142 :
>>141
美人を傷つけるのはそれだけで罪、なんて言葉どこかであったっけか。
あの少佐…一番のガンのような気がする。
普段の口調こそ丁寧だが、気に入らない野朗だぜ。

143 :
>>139
ええ、こんにちは、名無しさん…。
今日は微妙な時間ですが、少々寄らせていただきました。
……大嫌いですか、確かに評価は人それぞれなので…
統制機構に対する愚弄などではないのなら、あくまでそこは受け入れます。
悪いところ……、そういう考え方も意見として、頭の中には入れておきます。
(ノエルやマコトとは違いまだ忠誠を誓っている身でもあり)
(正義に迷いを生じているとは言え統制機構に対しての否定的意見を複雑そうな表情で聞いた)
…あ、後別に私は美人などではありませんからっ…。
(とその中にさりげなく混ぜられた言葉にうろたえて顔をあげた)
>>140
ええ、こんにちは、ノエル、ちょっと間が空いちゃったわね…。
流石、と言うほどじゃないわよ、ただ記憶してた事を言っただけだし…
そうね、カルル君は今は咎追いでもトップクラスだという話もよく聞くわ。
自由業故に統制など取れていない、無秩序な部分もよく見えると思う。
ただ彼らもそれなりに考えなどもあるから、ある程度尊重はすべきではある…
けれど、それで統制機構に非協力的となったら元も子もないし…
そもそもノエルは一人飛び出したり、私から見たら同じ位トラブルに関わっているような気がするわよ?
(はぁ、と追う身追われる身の意識は基本的にあまりにないノエルを見て)
(今は置いておくとするが、その無防備さに呆れたような息を吐いたのだった)
…、果たして核心まで進むのか、という微妙なところでもあるわよね。
アーケードでは基本的に中途半端だし、どの辺りまで進むのかは知っておきたいところではあるわ。

144 :
>>142
普段からアレだから
気にならない……ことはないですけど
慣れもあるかも
イヤイヤよも〜って言うじゃないですか
だから少佐って意外とそういう一面とか……ちょっと厳しいかな

145 :
>>143
混沌がいいとはいわないけどね。
秩序って、本来は冷たかったり厳格なものじゃぁないんじゃないかな。
本当は、守ることによって安らぎや温かさを与えてくれるものだと思う。
残念だけど統制機構からは、そこが感じられないんだ。俺はそういう意見なのさ。
何を言うんだ、ツバキ。
君みたいな子がゴロゴロいるような世界があったら、そこはユートピアに違いない。
もっと近くで顔を見せて貰えると嬉しいな。

146 :
>>144
俺なら1日もたずにケンカしそうだよ、あの緑髪とは。
どうかなぁ…なんというか、誰と話しても小馬鹿にしてそうでなぁ。
まあ、ノエルに言ったってしょうがないよね。
ささ、俺の近くに来てよ、お姫様。

147 :
>>143
ひょっとしたら咎追いのことも
勉強しておいてもって感じのお話だったきもするしね
まさかダンボールで寝たりなんてことにはなって……ないといいなぁ
うん、いざとなったらライチさんの診療所で働けばいいんだよね
雑用係には自信があるし
という感じで
どんな身の振り方してるかが早くみてみたいかな

148 :
>>145
世の中には秩序が必要なのです。それは、間違いない、です。
…む……、そう、ですね、確かに、貴方の言う事には、一理あると思います。
厳格さ、絶対性は確かに必要だとは思いますが、それで民の心が離れてしまう…
(今の統制機構はそんな事になっている、位のことは自分でもわかり)
(今の在り方に疑問を感じる事に了承しようとした結果…少し頭が痛くなり)
…と、ともかく。そこに関しては努力させていただきます。
(相手の意見を否定しようとは思わないし、ただ肯定をしようとしたら)
(また頭の中が刷り込まれ、塗り潰されるような感覚が走りかけたので)
(それを振り払おうと軽く首を振りながら、中途半端な返事を返した)
……そう、なのでしょうか?
(基本的に謙遜はするが、それ以上に自覚がないといったところで)
(言われるがまま、少しばかり距離を縮めながら何とも言えない表情を向けていた)
>>147
…私は現在の世界情勢などは、やっぱり秩序を作るには大事だと思うし勉強してたけど…。
確か授業の時にマコトは伏せて寝てたかもしれないわね……。
(昔の事を思い出したのか少々苦笑いを零して)
流石にそれはないんじゃない?ラグナ=ザ=ブラッドエッジじゃあるまいし。
それなりに活動資金は出してもらっていたんだから、それで泊まったり…とか?
それがなくなったらどこかしらで働いたりはしないといけないけど…
後ノエル、雑用係って…確かに秘書官ではあっただろうけど…
そうね、そんな細かいところはまだわかってないだろうから。
結構そこは今はイメージだろうし、実際見てみないとわからないだろうから気になるわね…

149 :
>>146
私にとっては上司ですからね
多少の皮肉程度ですませてくれると
……ああ、今日は機嫌いいんだ。みたいな
何かくれるんですか?
あ、機構への入隊希望なら大歓迎ですよ
ちょっと試験が厳しいですけど私でも入れるので大丈夫だと思います
(きょとんとしながら近づいて)

150 :
>>148
秘書官……うん
確かに秘書官だったけどジン少佐ってなんでも自分でするタイプだし
私は咎追いみたいなことを命令されることも多かったし……
(思い出せばだすほど秘書官らしい仕事はしていなくて)
そういうのが向いてるのかなって
こういう時にちゃんとやっておけばって後悔するんだから
あはは……今度の私、大丈夫かな?

151 :
>>148
ツバキならそんなことは分かってくれてると思うけどね。
何事もバランスが大事なのさ。
>>149
上司に恵まれないアナタに…ス○ッフサービスです。
なんてことにならなきゃいいのだけどね。
(ノエルとツバキ、二人を同時に自分に近づけたので上機嫌になって)
うーん。やっぱり美人さんだねぇ。
ちょっと失礼…
(と、不意をついてまずはツバキの唇を指でなぞり)
(次に、同じ指でノエルの唇をなぞってしまう)
(つややかでふっくらと柔らかい唇同士。その感触を楽しみながら間接キッスさせて)

152 :
>>151
え、何を……って
あふ……これって
な、何だかこんなにツバキの顔が近くにあると
緊張しちゃうね……ゴクっ
(追うように自分の唇をなぞり、パチパチと瞬きして目線を合わせうごけなくなって)
マコトだったらもうお互い我慢できなくて笑ってると思うけど
うん、なんだか言葉がなくなっちゃうよ
(突然のことに真っ赤になりながらしどろもどろに)

153 :
>>150
……そうね、キサラギ少佐は基本的に何でも出来るし。
(そもそもお茶を入れるなど、ノエルがやったら失敗しそうなのが目に見えているので)
(その辺りジン兄様もわかっていたのだろうと頷いて)
確かに術式適正が当時から高かったのだし、戦闘力はノエルは衛士内で凄く高かったのだから…
うーん、適材適所といえばその通りかもしれないわね?
何が向いているかなんてやってみないとわからないところもあるのだし、バイトみたいな形で経験させてもらうのも面白いかもしれないわね。
そうね、やって失敗するより、やらずに後悔する方が性質が悪い、そう思う。
フフッ…今の私から見たら、今度のノエルは、随分楽しそうに、見えるけどね。
(黒い衣装に身を包んだのは既に闇の中にいるようで)
(そんな状況から見たノエルを羨望するような、フッと淡い笑顔を見せた)
>>151
それは……分かって、います。
それが分かっていないなら、もっと、もっと盲信的で楽であれたと、思っていますし。
何事も過度な事はいけませんし、それこそ秩序が乱れてしまいますからね…。
…緊張されることはないような…へっ?
な、何を……っっ…?
(そのままくすぐったい感覚が走り、唇をなぞられ)
(同じように間近によったノエルの唇が指がなぞられていくのを見て)
(鮮やかな碧眼が困惑したように見開いて)
え…えっと……、これは、どういう……。
(ノエルほど赤くはなっていないが、動揺は誘われて)
(普段のようなはっきりした声色ではなく、途切れ途切れに尋ねて)

154 :
>>152
>>153
ふふふ、美人さん同士の間接キス。俺のいたずらさ。
(赤くなって動揺している二人に優しく言い放って)
どうせならもっと顔を寄せ合ってみよう。
(ノエルとツバキを向かい合わせにして、顔を近づけて)
さあ、お互いによく相手を見てあげてよ。可愛いでしょ?

155 :
>>154
こ、こんなこと冗談でも
だって私とツバキって女の子同士だけど大切な親友だから
ああもうっ、私ってば何言ってるんだ……ろ
(沸騰しそうなほど紅潮した顔、動転したのか漏れる言葉も意味不明に)
え……ツバキってこんなに綺麗だったんだ
なんだか……
瞳が澄んでて吸い込まれそう
(鼻先が付き合うくらいの距離)
(金縛りにあったように魅入られ視線をそらすことができなかった……が)
……ぁ…ゴ、ゴメンね
私なんだかおかしくなっちゃったのかな
ぼーっとして…あはは
(互いの吐息がかかるとビクリと弾けるように身体をはなして)

156 :
>>154-155
な、何を…そんな悪戯…何の意味…がっ。
(そう言われると目を見開いたまま、強張った声で言うが)
……ッ!
(向かい合わせ、もはや触れあわせられるような距離まで近づけられて)
ま、待ってノエル、何を言っているのかよくわからないわよ…
そもそも、ノエルが可愛いし魅力的な事は前からわかっているし、そんなところも羨ましかった事だって……。
(ぶつくさとうろたえながらそんな言葉を漏らすが)
〜〜………
(ノエルが真っ直ぐと見つめ、明らかに観測られた気分になり)
(見通されたような、そんな瞳を向けられ、暫く固まっていたが)
い、いえっ…こっちこそごめ…んなさい……。
(動転して荒くなった呼吸が当たり、弾けるように離れたノエルを見ると)
(自分は離れず立ち尽くしていたが、そんな驚いた小動物のような仕草に、顔を赤くしながらもクスリと笑った)

157 :
>>155
ノエル、逃げてはいけない。
ツバキの顔を見ていて、何か思わなかったかい?
こんなチャンスはそうそうない。俺は誰にも言わないよ。
だから、ツバキと唇を重ねてみてはどうかな?
親友のお互いを、もっと良く知るためにも。

158 :
>>156
ツバキ、俺は二人が手を取り合って笑いあう未来が見たいんだ。
だから君も、ノエルのことをもっと良く知ってあげて欲しい。
キス、してみてはどうだろうか。
恥ずかしいのなら、お互いに目を瞑ればいい。
その後は、俺が頭を誘導してあげるから。

159 :
>>157
なにが冷静に「思わなかったかい?」なんですかっ
もちろんツバキは美人です
同性の私がみても……ってまた言わせないでください
あぶないあぶない
(明らかにヘンな方向に高鳴る胸を押さえてスーハーと深呼吸)
……って、聞いてませんよね
私は……ツバキのことを知らないかもしれない
だけどそれでも……大切な親友だって信じてる
それと私、百合はNGなので
このくらいは全然オーケーですけど今後はそのつもりで

160 :
ノエルもツバキくらいのサイズにはなりたいよね

161 :
>>160
それは全面的に同意します
マコトやライチさん……ほととまでは言いませんから

162 :
>>159
ふふふ、残念。今度のイタズラは失敗か。
ああ、大事な親友として信じてあげて欲しいな。
【それは知らなかった。ゴメンね】

163 :
>>158
(…嫌ではない、のだが、この流れは明らかにおかしいし)
(どうしてこうなったのかと、流されないようにふぅ…と息をつき)
そうですよね、そこは私も任務と、感情との板挟みで非常に辛かった…です、正直今も辛い、ですっ。
だから、最近会えなかったノエルの事をもっと理解したいという点においては、否定しません…ただ……。
た、ただ、どうしてそこに至っているんですかっという話で…
その行動に着地した見解を私は聞きたい…です…。
(歩み寄る意志はあるのか、離れこそしなかったが)
(そう言われると、少し深呼吸し、雰囲気に流されないように、冷静に思考し凛とした眼差しでノエルを見やる)
…誘導なんてされたら、それこそ意味ないと思います。
それに、そんな事しなくても…
(つかつかと一度離れたノエルに歩み寄って)
(優しくノエルのさらりとした金髪を撫でやって)
ノエルは私の大好きな親友ですから。
立場が変わろうと、状況が変わろうと…
(例えし合いになろうとも、…衝突などしなければいけないとしても)
…それは不変です。
(たとえ視力を失っても、精神が侵されようと)
(そこだけは曲げない、そう決めたようにふっと微笑んだ)
……ともかく、今更ですがそんな大事な事を教えていただき、ありがとうございました…。
(ペコリと礼儀を正しく頭を下げてお礼を言って)
さてと、私はそろそろ時間です。
ノエル、名無しさん、私はこれで失礼します。
もし時間が空けばまた夜にでもお邪魔させていただきますね。
(時計を軽く見ると、任務がある事に気付き)
(一通り頭を下げ直すと、その場から風のように立ち去っていった)

164 :
>>162
失敗ってこれ以上のことを企んで?
油断も隙もない……
私はともかくツバキや親友にはもうしないって約束してくださいね
あと前にも言ったかもしれないですけど念のため
百合とショタさんとグロスカはお断りさせてください

165 :
>>163
いや…そこまでツバキがいえるのなら、どうやら余計なお節介であったみたいだ。
礼を言うのは、こちらのほうさ。
お疲れ様、ツバキ。
またどこかで逢えたら、その時はよろしく。

166 :
>>164
俺もこういうスレに来てるものだからね。
ああ、約束するよ。
では、俺もそろそろ失礼するよ。またね、ノエル。
【了解。これから気をつけるよ】

167 :
>>166
こちらこそ予想外の展開に驚きましたけど
楽しかったですよ
ツバキもたぶんそうだったんじゃないかな……
お疲れ様でしたっ

168 :
ノエルの腋ペロペロしたいんだけどそれはいいんですよね

169 :
>>168
真面目にレスすると
いつかの「おっぱい見せて〜」さんみたいな
がっつき短文スレHじゃなければ、ですね

170 :
逆にノエルはライチさんとかの腋をぺろぺろしたいの?
それともやっぱり少s

171 :
真剣かつ迫真の勢いで腋ぺろぺろされるのも、それはそれでなんだか…w

172 :
ノエルさんはやるときはやるって信じてるっす!

173 :
まあ、やる時はアイツもやるんじゃねーの?
やってもらわなきゃ困る立場って事もあるが……
いや、腋舐める話じゃねーぞ?

174 :
ZEA!

175 :
>>174
Σ何だ……っ?
なんかどっかで聞いたような声だな。
悪い予感しかしねーが…。
(剣の柄に手を掛け、周囲を見回す)

176 :
…よかった、気のせいか。
こんな時間から、あんな野郎と闘りたくねぇからな。
さて、そろそろ行くか。

177 :
【速報】ラグナ容疑者、ノエル小尉の腋をナメて逮捕される
ラグナ容疑者は「腹が減っていた、仕方ないので彼女の腋をナメて満腹感を味わいたかった」と容疑を認めている

178 :
速報を聞きつけてきました
まったくこんなガセネタを流さないでくださいっ
(『これはガセなので〜』と再度指名手配に追われて)
逮捕されたって機構のみんなもぬか喜びしちゃうし
私も旗色悪くなっちゃうし……まったく

179 :
おお、可愛いなあ……交尾あり?

180 :
いきなりガッツキきめぇんだよ。

181 :
>>179
>>169

182 :
一蹴されててワロタw

183 :
…なんか、とんでもねぇ噂が流れたらしいが、ノエルがもう片付けたか。
でも、一言だけいいか…?

さすがの俺も、そこまでじゃないですからーっ!!
なんだよ、腋舐めて満腹感ってよ。どんなヘンタイだ俺は!!
はぁ〜あ、飲まなきゃやってらんねーよ。親父ぃ、もう一杯。
(場末の酒場のカウンターで一杯やって)

184 :
日陰者には色々尾ひれがついても仕方ないさ

185 :
>>184
わかっちゃいるけどな…。
その、なんつーの?悪人的な尾ひれならいいけどよ。
変態的な尾ひれはよ……勘弁して欲しいぜ。

186 :
…変態でいて大犯罪者なんで裁きどころか万に値するわよ。
統制機構での情報を見ましたが、誤報にしては酷すぎます。
機構の情報網はどうなっているのかしらね。
(誤報なのはわかっているが便乗して冷たい声色で酒場に入ると)
(仮面を外し、真っ直ぐとした碧眼で射抜くように見つめていた)

187 :
割としっかりしている機関こそセキュリティが御座なりなんだよね。
この前のAP通信ツイッター乗っ取り事件とか

188 :
>>186
だから俺はヘンタイじゃねぇって――!
(勢いよく振り返り、そこに見知った顔を見つけると双眸を細めて)
…そりゃこっちの台詞だ。どうなってんだよ、おたくの情報網はよ。
謝罪と賠償を要求するぞコラ。
(射抜くような視線をかわすように背を向けると)
(グラスを煽りながら吐き捨てて)

189 :
>>187
案外巨大組織には穴が多いようなものです。
規模が大きいだけに個性もありますから、私のような人もいればマコトのような人も。
基本的にはある程度機構内での統制を図る為の私達第零師団なのですが…
それでも、全てが全て解決できるわけもなく…ただこの誤報は酷すぎます。
>>188
ですが、紳士という訳ではないでしょう悪の権化なんですから。
(と振り向かれ視線が合うが当然敵同士、挨拶などもなく見返し)
知りませんよ、むしろ諜報部などが原因でしょう、苦情などはハザマ大尉やナナヤ少尉へどうぞ。
と言っても、あまりにも馬鹿らしい誤報なので規制などもしなかったのかもしれないわね。
貴方の風評被害があればより逮捕への協力者も増えるかもしれませんし…
?なら貴方に破壊した各支部の修理、復興への代金と謝罪を逆に要求するわ?
(そのまま構えようかと思ったが、背を向けられ呆気にとられ)
とも…かく、敵に背を向けるなんていい度胸をしているわね…。
(拘束術式くらい使っていいのかしらと逆に戸惑ってしまい)

190 :
>>187
所詮、最終的なところで管理してるのは人間だろうからな。
ミスや隙はどうやったってなくならねぇんじゃねーのか?
そこの堅苦しそうなお嬢さんも、そう言った意味ではしっかりしてそうで結構抜けてるようだしな。
>>189
フン…いいんじゃねーの、そういう認識で。
テメェんとこのブラックリストには、俺の名前も相当でかい文字で書かれてるんだろうしな。
(辛辣な言葉に鼻を鳴らし、グラスの中の氷を鳴らして)
そんな金はねぇ!
(言い返されればきっぱりとそう答えて、景気よくグラスの中身を飲み干し)
……背を向けて致命的な敵でもねーしな。
(ツバキの戸惑いを、つい、せせら笑って挑発するが)
まあそうツンケンすんなよ。世間は連休らしいじゃねーか。
たまにはお互い、オフの夜を楽しんでもいいんじゃねーのか?
(相変わらず背を向けたまま、隣の席を指し示して)

191 :
>>190
…話をするまでは思わなかった事だけど…
貴方、悪名轟くのが意外と好きそうに見える気がしてきたわ。
(理解できない感性に渋い表情をしながら、ブラックリストに関しては無言の承知をして)
まあ金以前に極刑が確定しているでしょうけどね。
(ツンと、しながらきっぱりと答えた言葉に辛辣に律儀に返し)
……!失礼な、……しかし、背を向けた相手を斬るのも、気が引けます。
(挑発されるが、微妙な自己の正義論と良心において躊躇いなく、と言う事はなく)
世間は、でしょう。万年休日で追いかける貴方と、…案の定私は任務ですし。
(しかし、一向に逃げる気配も、戦闘する気配もないとあまりに張り合いもなくて)
…、……。
(わざとらしく大きな溜息を吐くと、渋々指された隣の席に座った)

192 :
コトッ
(気を利かせたマスターがコーヒーとつまみの甘栗をツバキの前に置いて)

193 :
>>191
構わねぇよ。悪名だろうが極刑だろうが、全部ぶっ潰しちまえば関係無いしな。
(静かに呟くも、凄みのあるその笑みにカウンターの向かいの店主が青褪めて)
…駆けつけ一杯ってな。
(隣に座るツバキの前にグラスを置くと、ウィスキーをぞんざいに注いでやって)
いいじゃねーか。任務って言っても、営業みたいなもんだろ。
世間に倣ってバカンスと洒落込んだらどうだだ?
報告書だけでっちあげとけば問題無いんだろ?
状況証拠が必要なら、俺が適当にその辺の支部で暴れてやってもいいぜ。

194 :
>>192
Σ俺にも何かくれよっ!
ああ、これがいいな。ミックスピザ。

195 :
>>192
……あっ、マスター、ありがとうございます。
後者は…私の友達の方が喜ぶと思います、今度お礼にお店に紹介しますね?
……(気を利かせてもらい律儀にお礼を言うと嬉しそうに甘栗を食べて)
(その後隣の大悪党にウィスキーを注がれ目を見開くのだった)
>>193
…気を利かせたマスターに失礼極まりないです、この場で拘束しますよ。
(恐ろしい笑みを見るがたじろかずに、統制機構で帝の影響をあまりに受けているか)
(痛々しい程に黒さの見える微笑みを返すが、ウィスキーにたじろかされ)
一杯の密度が相当なんですが……。
(ただここで敵相手に遠慮するのも挑戦を受けないという意味で癪なので)
(溜息をつきながらも意地を張ったようなもので)
(そのまま口へ運び、ウィスキーを口に流し込んでいった)
ある程度諜報などもあります…し…
バカンスなんて…今の私は、そんな事をしている暇なんてない…わ。
そんな資格だって…ない、帝の為に尽くさないといけない…
(ぽーっとするがある程度意識は保ったまま生真面目な返事を返し)
…駄目、そんな事…私が…許さない…。
(最後の一言には敏感に反応し、酒で熱っぽくなっているがじとりとした視線を向けた)

196 :
>>194
(掃除用具を指さして「あんたは今これをやるべき」と目で合図する)
>>195
(お代は要らないよ、と目で合図を送る)

197 :
>>195
…少し見ない間に色々侵攻したようだな。
(ツバキの黒い笑みを、複雑な表情で横目にして)
細けぇことは気にすんな。ぐいっといけ、ぐいっと。
(ぞんざいに手を振って勧めつつ、自分も何杯目かのグラスを煽って)
じゃあ、いつの私なら暇があるんだ?
テメェみたいな堅物は、無理矢理にでも息抜きしなきゃ、
24時間365日休まず営業コンビニ状態じゃねーか。過労するぞ過労。
……って、お前相変わらずだなオイ。一杯でグロッキーかよ…?
おい、おいって。生きてるかー?
(ツバキの前で手を振って)
>>196
Σ何でだよっ!?
…え、金が無いのバレてる?掃除でチャラ?そういうことなら…
あ、そいつに水かオレンジジュースでもやってくれ。

198 :
>>196
……ほ、本当ですか、ありがとうございますっ。
(そう合図を受け取ると素直に頭を下げて)
いいマスターもいるものですね。お酒は弱いけど、こういうアットホームなお店なら気にいります…。
>>197
…何の話かしら?
(すぐにふっと普段の表情に戻すと、グラスの氷を揺らして)
……お金がないのによく言うわね…酔いつぶして私から代金を払わせるつもりでしょう…。
(はぁぁ、と呆れたような溜息をつきながら、恋仲なら完全にヒモねと思いながら)
(お酒を一気だと流石に倒れかねないのでちょくちょくと口に運び)
ないわよ…倒れてでもやらなくてはいけないの。
ジン兄様を見つけて、ノエルやマコトも探して……
(一瞬マインドイーターで裁きを与えるとでも言いかけたが)
…ともかく、…はぁ、私は忙しいの…
(理性が何とか保ち流すが、表面的には子供が駄々をこねるような言い草になってしまい)
グロッキーじゃないわよ…生きてる、生きてる。からかうなら拘束するわよ…
(既に半分くらいは蕩けた目を向けながら軽く手を掴み)
(本来なら洒落にならない冗談だが、今ではまるで説得力がなかった)

199 :
>>198
(「もし、寝たければ二階にベッドあるよ、自由に使いなさい。その男は外で問題ないが」と合図を送るとカウンターの奥に行ってしまう)

200 :
>>198
いや、別に……。
(ツバキの顔を盗み見るその目には、若干の憂慮が揺らめいて)
ほんと、お前の中の俺、悪党な。
大丈夫だよ。今日は、返り討ちにしたごろつきとか追っ手から巻き上げた金があるから。
頑張り屋の衛士さんに奢ってやるよ。
その様で拘束できる賞金首がいるなら見てみてーよ。
(呆れたようにツバキを横目にしながら、捕まれた手を外して)
開始何秒だって話だが…もう部屋入ったほうがいいんじゃねーか?
ここ、宿屋もかねてるからそこの階段から上がれば部屋あるからよ。
何だったら、神さんがお連れしてやろーか?
(蕩けたツバキの目を馬鹿にしたような顔で覗き込んで)
>>199
おい、あんた。今なんか酷いこと思ったよね?
なんか、さっきから俺とコイツの扱い違いすぎるよねっ!?

201 :
>>199
……い、いいんですか…?
すいません、宿代の方は、私が翌日必ずお支払いいたしますから…申し訳ありません…
(マインドイーターか酔いか頭痛に苛まされぼんやりしながらお礼を言ってマスターを送ったのだった)
>>200
…………、…?…なんですか、その目は…
(普段見せないその瞳に不思議そうな、というより)
(訝しむような視線を向けていて)
それは当然ですよ、大悪党です、絵に描いたような。
………素直に甘んじていいのかしら…そのお金…
(入手先を言われて何とも言えない表情を作るが)
(酔いが回っていてそこまで深くは考えれず、軽く頷き甘んじる事にした)
くっ…ぅ…。
(掴まれた手を意図も簡単に振りほどかれ不満そうな顔をし)
飲ませたのは貴方でしょう…部屋があるのは聞きました…
…神に連れてかれる、なんて情けない真似しません…
ただ……っ…
(馬鹿にしたように覗きこまれると何とか凛とした眼差しに戻り反撃するような言葉を考えるも)
あ、なたが飲ませたんですから、多少、連れていくくらい、しても…
(やはり浮かばず、そもそも基本的に任務などの疲労もあるので)
(結局先の発言を撤回するようにしながら立ちあがり、ふらふらと部屋へ向かおうとした)

202 :
>>201
…何でもねーよ。
(顔を逸らしてグラスを煽る)
(このまま統制機構に所属してもツバキの為にはならない……そんなことをこの状況で)
(しかも自分が言ったとしてもどうしようもないだろう。ツバキは統制機構を、その理念を信じてる)
(少なくともその思いに罪など無い。だったら自分がすべきことは、一刻も早く統制機構をぶっ潰して)
(そこに繋がれた全ての因縁に決着をつけることだけだ)
ああ、褒め言葉として受け取っておくぜ畜生。
(当然と言われ、苦虫を噛み潰したような表情になるも、内心それほど堪えた訳でもないが)
チッ……見ちゃいられねーぜ。
わーったよ。もし宜しければ、お部屋へエスコートさせて頂いても構わねーですかお嬢様?
(ふらつくツバキを見て舌打ちすると、残りの酒を煽って勢いよく立ち上がる)
(そしてずかずかと歩み寄ると、ひょいっとツバキをお姫様抱っこの要領で抱え上げた)

203 :
>>202
……、そう、それなら、構わないわ。
(グラスを煽っている先の巨悪である相手の顔は)
(ただでさえ酔っているのに更に読み取れず)
(しかし、何か決心している表情に複雑そうな表情を零した)
まあ最悪という意味では一番は獲得していますよ、悪名では間違いなくトップね。
(その表情は見えず畳み掛けるように辛辣な言葉を零すが)
っ…
(ある程度すれば酔いは覚めるはずだが、今はまだ足元がおぼつかず)
(ふらりとよろけそうになって…視界が揺らぎ、倒れたと錯覚する)
……?…んなっ!な、なにを…!!?
(ただ状況は違っていて、どう見ても他人から見たらあまりに恥ずかしい格好に)
(あまりに身軽に持ち上げられ驚愕しながらも顔をお酒以外でも真っ赤にして)
(しかしそのまま落されても叶わないし、このまま立ちつくされても羞恥でどうにかなってしまう)
………、…早く運んで頂戴…
(困惑して言葉を出さないのは最悪だと割り切り)
(仕方がなく、そんな言葉を細々と零した)

204 :
>>203
全く、酔っても口の減らねー女…。
(辟易した表情で溜息をついて)
ふ……はいよ、お嬢様。
(騒ぎ立てるかと思ったが、大人しくしているツバキについ笑み零れて)
…にしても軽いな、お前。ちゃんと食ってんのか?
仕事のし過ぎでやつれてんじゃねーのか、これ?
(軽々とツバキを抱えながら、さっさと階段を登っていく)
おらよっ……と。
(部屋の前まで来ると、脚で器用に扉を開けて)
はい、着きましたよ。
(ツバキの身体をそのままベッドへと横たえて)
(すぐに離れるかと思ったが、そのままツバキに覆い被さる形で手をついて顔を覗き込む)
ついでに、よく寝付けるようにお休みのキスでもしてやろうか?
(普段ツンケンされているからか、優位な状況になると)
(ついそんなふうに仕返しのつもりでからかいたくなって)
(低く囁くとともにニヤリと笑う)

205 :
>>204
むっ、何か文句があるの…?
(溜息をつく様子を見るとじとっとした表情で見つめるが)
……食べているわ、動ける最低限な位には栄養は取らないと…
いざという時に働けないから…、そんなに軽いのかしら…
(結局大人しく運ばれていくとそんな感想を零され生真面目に考え)
(そのまま寝かされると、何とも恥ずかしい体勢から解放されほっとした息をはいたが)
またあまりに情けない事を…私とした事がはん…せっ……!?
(すぐに離れると思っていただけに、不意をつかれた形で目を見開く)
(疲労も酔いもあり、体は完全に動かなくて…相手が敵だと改めて実感する)
(基本的に鈍いところもあり、どちらかといえば命を取られるという意味合いで)
(ぞくり、とリアルに身に危険を感じるような、抵抗できないという身震いが襲うが)
……なっ!?
(その後に囁かれた言葉はからかわれるような言葉で)
(あまりに警戒していた言葉と、そのギャップと、この状況の別の意味に気付き)
(顔を耳まで赤くすると…、口喧しく抵抗、ではなく)
(満更でもなさそうに、強張った様子で、その表情を見上げるしか出来なかった)

206 :
>>205
ちょ……お前、ここはなんかぎゃーぎゃー喚いて抵抗するところなんじゃねーの?
(予想していた反応とは違って、まるで子兎のように自分を見上げてくるその表情に肩透かしを喰らうと共に)
(その表情が不覚にも可愛らしくて、体は退くに退けずに)
…そんな、しおらしい反応されるとこっちも反応に困るだろうが…
(動かぬ体の代わりに、憎まれ口を叩いてみるも、若干勢いが無く)
…それとも何か?本当にキスが欲しかったのか?
……そういや、お前の中では俺は絵に描いたような大悪党なんだよな…?
だったら、キスだけと言わずにこのまま襲っちまうのもありか…?
(間近になったツバキの碧眼と、時折薄く色づいた唇を交互に見つめて)
(普段は凛としたオーラで引き締められた雰囲気とは違う、無防備なただの女としてのその表情が新鮮で)

207 :
>>206
…い、いえ、そう言われると…妙に、不思議な気持ちで。
ジン兄様と似たような…よくわかりませんが、そんな、感覚があって、不思議と安心できたんです…。
それに……喚いたところで身体が動けないのだから…無駄よ…
(何とも無駄な抵抗をしないという理由は心境面ではよくわからないものの)
(実際状況面では、意外と素直なところを見せていて)
(どちらにせよ、からかってくるだけだろうという、たかを括っている…)
(というより変な部分で信頼をしているような部分もあって)
……へっ!?そんな事一言も言っていません!
…絵に描いたような大悪党とは言いましたが…、ッッ!そんな、こと、したら…!!
(絶対に裁いて見せると言いたそうな目線を向けようとするが)
(その彼が向けた視線にたじろぎ、ふっと背けたのはこの部屋の扉で)
(扉は閉まっている、と言ったような事を何故か確認をしながら…)
(困惑に狼狽一色で染まり、揺れていた瞳を向けていたのだった)

208 :
>>207
ジンだと…?……成程な、そういうことかよ。
(意外な人物の名が出てきたことに、驚きと共に納得する)
(やっぱ似てるもんなのか?――自分じゃ全く心当たりのない感覚に首を捻って)
そんなことしたら、反逆者が強姦魔にクラスチェンジってか?
何を確認してるんだよ、お前は。
(扉の方へ視線を向けるツバキの額に軽くデコピンをして、体を起こす)
やっぱり、どっかで休暇取ったほうがいいぜ。
疲れが堪って、酒の一杯でふらっふらじゃあな。俺じゃなくても簡単にやれちまう。
おまけに敵にそんな可愛い顔まで晒してよ。襲って下さいって言ってるようなもんだぜ。
だから、ちゃんと適度に息抜いて休んでおくこと。
(ベッドから立ち上がると、ツバキに指先を突きつけて)
今度、俺の前でそんな隙見せたら、マジでヤっちまうからな。
じゃあな。ああ、歯磨けよ。
(背中越しに手を上げると、部屋を出て行く)
【いい時間だし、こんなとこで締めとくかな】
【久し振りに会えて……まあ、あれだ。付き合いサンキュ】
【忙しそうだが、無理すんなよ。またな】

209 :
>>208
……え、ええ…、……?
(すぐに納得したような顔つきになった相手を見ると)
(その意味がわからず不思議そうに首を傾げていて)
そんなクラスチェンジは認められませんっ…
いたっ…だだだって、助けが来るかも、しれないですし!
そもそも、見られていたらぬにに切れませんし!!
(額を摩りながらまだ酔いは覚めないからか支離滅裂な発言をして困惑していて)
(元来自分が助ける機構の人間なのだが、そんな弱気な発言を零す辺り、大分自己の無防備さは自覚しているようで)
…だ、だから、敵に心配される筋合い…なんて…。
っっ!!あ、貴方は何を言って……っく……
(強く言い返そうとしたが、完全にその通りである為)
(指を突きつけられ、真っ当な指摘を受けると返す言葉もなく固まって)
…!!そんな事をしたら、絶対に許しませんから!!
(許す許さない以前にそれの予防を呼びかけられたわけで)
(激しく自省しながら深いため息をついて)
…わかったわ…、…お休みなさい……。
(背中越しに上げられた手に、観念したように手を振り見送ると)
(部屋のカギを締めて…ふらりと、体力を切らしたようにぐらつくが)
(忠告を思い出し、悪党の忠告なんて、と思いながらもしっかりと身支度を終えた上で)
(ぐったりと力付いたように眠りについていった)
【ええ、そうですね、明日も任務がありますので…】
【いえ…、此方こそ、お付き合い感謝するわ】
【その点は大丈夫ですし、善処します。それではまたの機会に…】
【私もこれで落ちますね】

210 :
……気付けばこんな時間かよ。
そろそろ今日の宿を探さないといけねーか。
(夜道を適当にぶらついて)

211 :
……暖かくなってきたし、その辺のベンチでもいいか。
【落ちるぜ】

212 :
【ペンキ塗りたて】

213 :
>>212
こんなところに物的証拠がっ
ラグナ・ザ・ブラッドエッジがこのベンチに寝ていたことは間違いありません
って、そんなことわかっても捕まえられないですよね
少佐の兄さんレーダーのほうが使えそうな気がします

214 :
ノエルは可愛いと思うんだが……
みんなあんまりそう思ってないのが辛い
でも俺だけでもノエルのよさわかってるからね

215 :
>>214
あはは……ありがとうございます
でも、大丈夫ですよ
上司はちょっとじゃないか、かなり変わってますけど
友達は私のことわかってくれてると思うから……多分

216 :
ヤンデレブラコンはさておき。
性的な観点で言えば、普段は見せない金髪ロングヘアが好き。
あと綺麗な背中が好き。
なんかこう……普通見せない部分を見せてるセンスも好き。
思わずナデナデしたくなるというか……

217 :
>>216
わかりますよ
私も思わずモフモフしたくなっちゃいますから
……ちがう?
あ、確か次は思いっきり髪振り乱してるので
そっちのほうは期待してくれていいですよ
こんなに褒められたのって久しぶりかも……なんだか照れちゃうな

218 :
まあ動物をモフモフしたくなるのは
多分人間の本能だろうけど
それはさておき。
んっふっふー。
できれば今見たいなー……
みたいな……できれば髪とか背中とか触りたいな。
……ダメ?

219 :
>>218
えっと、どうしようかな?
みたいな
見るのはかまいませんよ
今度はこんな感じになりますから
(トレードマークの帽子をとると髪がふわりと舞い降りる)
触るのはダメです

220 :
金髪もえー。
いいねいいねサイッコーだねえ。
く、触りたいけどぐっと堪えよう……
俺のトーク力が足りなかったんだ。
しかしその帽子の中にその長い髪が全部収まってるのが
未だに謎ですわー。

221 :
>>220
トーク力は…私もないんですよ
実は極度の対人恐怖症という設定だったハズなんですけど
どこかにいっちゃった感じかも
実はこの帽子は四○元ポケットのように
ぶわっと髪がつめこまれていて……
というのは冗談です

222 :
アークエネミーがないとまともにしゃべれないんだっけ?
ツバキとマコトに会えて少しはまともになったとか
思っておけばいいんだろうか。
それとも今までの戦いで成長したとか。
境界に繋がってるのかもな。
最初からロングヘアでいいじゃんと思ったけど
μになった時とのギャップ狙いだったんだろうか。

223 :
>>222
ほんの少し前に進んで
また戻って実は確立事象で……とか
よくわからないことになってるんじゃ
すっきりさせたかったら戦うんだというのがお約束です
途中で帽子を取らせたかっただけ
なんて考えちゃダメですよ
確かに変身したときのイメージギャップはあったと思いますけど

224 :
キャラがいっぱいいすぎてどれを使おうか迷ってしまうでゴザルの巻き.....
取り合えずコンボが簡単そうなニーサンかのえるんでコンボの練習でもしようかね....
所でDr.ワ○リーみたいな「これで世界はワシの物じゃーーー!!!!」的なキャラの参戦はまだですかね?

225 :
ループから抜け出したら
今度は確率事象の世界
次は確定事象の世界だっけか?
まあとりあえず戦うのお約束ですな。
それは誰もが考えることだろうな
最初見た時はええっ?と思ったもん
普通にショートヘアだと思ってたもん
おっと、名無しはこれで失礼するぜ

226 :
>>224
悩んだときは少佐を選んでおけば間違いありません
ルックスが気に入らないという方は直感でどうぞ
ツバキやマコトをはじめ機構のみんなは使いやすい……と聞いてます
あってるかなぁ
(と、ぱらぱらとカンペを見ながら)
マッドサイエンティスト枠はカルルのお父さんがいますけど……
まだ欲しいですか?ココノエさんとか

227 :
ニャスニャス、無い人飯くれニャス!

228 :
つ【金のモンプチ】

229 :
クソが……ペンキ塗り立てならちゃんと看板か張り紙でもしとけよ…。
全然落ちねぇし、ペンキ……ジャケット新調するか?

230 :
もしくは、赤いペンキで上から塗りゃ、わからないかもな…
よし、明日はペンキ屋から探すか。
【落ちるぜ】

231 :
何その枯葉に緑のスプレー吹き付けたら緑化完了的な考えは…

232 :
うっ、タオにご飯おねだりされるのは
別にですけど……無い人いわないでくださいっ
名無しさんありがとうございました
>>231
えっと、木を隠すなら森に。
みたいなコトなんじゃないですか?

233 :
ノエルを隠すなら貧乳の中

234 :
>>233
隠れてませんからそれって
せめて巨乳の中とかでもいいんじゃ

235 :
ということで
せっかくのオフなのでということだったけど
ちょっと時間を誤っちゃいましたね
一言っぽくなっちゃいましたけど
またの機会に、お休みなさい
【落ちです】

236 :
スイス出身だからミルクを毎日飲めばいいよ
フィンランドとかミルクの消費量半端ないし

237 :
ミルクねぇ……実際効果あんのか?
迷信臭ぇな。
それより、赤く塗り直したら全然目立たなくなったぜ。
ふぅ〜…一時はどうなることかと…
(ジャケットの袖を撫でつつ)

238 :
さてと、そろそろ行くか。
【落ちるぜ】

239 :
こんばんは
アドバイスありがとうございます。本当なのかな……
私の周りの人はあまり参考にならないっぽい人が多いけど

240 :
ん……?
よう、ノエルじゃねーか。
元気でやってるかー?って、なんか辛気臭い顔してんな。

241 :
やっぱりミルクとかよりも誰かに揉んでもらうのが一番いいんじゃないか?(ニヤニヤ)
しかも異性にね。女性ホルモンがどうとかーみたいな。

242 :
>>240
ブルーなのは
明日から平常運転だから、です
おまけに私は「兄さん兄さん」の人の部下なんですよ

243 :
>>241
やっぱりそうなのかなぁ
よくミルクと同じくらい聞く話だけど
でもツバキとか全然そんなイメージないよね

244 :
>>241
揉む…?…ああ、胸の話か?
まだ続いてたのか、それ。別にいいんじゃね〜の?
無い乳なら無い乳で、そういうのが好きな奴もいるだろ。
>>242
お休みが終わっちゃった〜ってな感じか?
勤め人の性ってところか……俺には解らねぇ心情だな。
お前まだ「兄さん兄さん」の部下やってたのか。
悪いことは言わないから、さっさと辞めとけ。

245 :
>>244
ムス……何ですかっ
こっちはお仕事なんですよ
イヤだから知らない。なんてワケにはいかないんですからねっ

246 :
>>245
嫌なら辞めちまえばいいじゃねーか。
辞めないってんなら、それはテメェの意志だ。
憂鬱なのもブルーなのも自業自得だな。
(ベンチに座って、足元に剣を立てかけて)
んで、そのイヤな上司は元気なのか?

247 :
>>246
なんだか少佐みたいな…デジャヴ感
やっぱり兄弟なのかな(ボソリと)
ってこんなこといってるとどこからか現れそうだし
このくらいにしておいたほうがいいのかも
明日になればわかる…かな
多分ピンピンしてると思うけど
やっぱり気になるとか?

248 :
>>247
…あ?何か言ったか?
(鬱陶しげな顔で聞き返して)
フン、そうか……だったら今度は念入りにとどめを刺してやるか。
…確かに、この話題はもうこれで終わりだな。
そうなると……こうして敵同士が顔突き合わせてる状況が残るが…
…捕まえるのか?
(そう聞きながらも、ベンチに座ったままの状態で)

249 :
>>248
今日はずいぶん物分りがいいですね……
そのとおりです
(コホンと咳払いをして向き直ると)
ラグナ・ザ・ブラッドエッジ
貴方には捕縛命令がでています 
観念しておとなしくしてもらいます。いいですねっ
(余裕の態度を疑問に感じながらも罪状を読み上げるように宣言して)

250 :
>>249
……いいのかよ?まだ日付は変わってねーぜ?
あと少しの間は、楽しい連休なんじゃねーのか。
そんなフライングして仕事しなくてもいいだろうが…。
それに、こっちもこの時間からんな面倒臭ェことは遠慮したいところだぜ。
(剣の柄に指先を添えて、切っ先を支点にくるくると弄ぶ。まるで、やる気が無さそうに)
(表情も憂鬱そうだ)

251 :
………
(一人は拘束、一人は帰投命令…いずれにしても、暗の命まで受けている)
(これは割りこんでもいいのかしら……と逆にたじろいでいるように)
(スッと仮面をつけたまま物陰で二人のやり取りの様子を見ていた)

252 :
>>250
そちらの都合は聞いていられません
明日になったらまた鬼ごっこが始まるんですから
(外套を投げ捨て両手を広げると霊銃が空間から現れる)
対象を目の前にして
みすみす逃すわけにはいきませんからね
今日こそは諦めてもらいますよ
(そして構えると神にむかって慎重に間合いをつめる)
クッ……いけ、ベルヴェルグ
今日こそあの男を逮捕するっ
【といいつつ、こちらは時間なのでこのあたりで】
【またお相手してください】

253 :
>>251
【ツバキこんばんはっ】
【すれ違いになっちゃうっぽいけどまたね】

254 :
>>252
だぁー、聞く耳持たずかよっ!
どっかの堅物じゃあるめぇーし!
(問答無用で突撃してくるノエルに舌打ちすると剣を引っ掴む)
(同時にベンチをひらりと飛び越えて、初撃をかわして)
やる気ねーって言ってんだろ、クソっ!
(次々に撃ち込まれる銃撃をかわしつつ、路地を駆け抜け、建物を飛び越えて)

……まいたか?
(随分と走ってから、追ってくる気配が消えたのを確認して)
ったく……融通の利かねートコは誰に似たんだか。
【おう。じゃあ、こんな感じで締めとくか】
【お疲れさん。またな】
>>251
チッ……新手か?
勘弁しろよ、もう……。
(物陰に潜む気配を感じて、剣の柄に手を掛け)
おい、見逃してやる。そのまま回れ右してお家に帰りなさい。
(誰だかは解らないまま、そう忠告して)

255 :
>>253
……
(二人のある程度の追いかける様子を眺め気配をしながら追いかけ)
(気付けばノエルとラグナの距離が離れていく…)
(彼女に対しては、暗か、拘束か、など対応を迷いそうな節があったので)
(巨悪を捕まえるという大義名分でノエルは見逃す事にした)
【そうね、すれ違いになるみたい】
【ただ、仕方がないわ、お疲れ様?またね】
>>254
………。
(声を聞かれるとバレてしまう、それをすると間違いなくペースを掴まれそうだ)
(それならば…一撃で決めるしかないのか)
……覚悟。
(忠告を無視して物陰を飛び出すと、一言だけ言って十六夜を構え得物を振るう)
(…ある程度は、避けられるか、にはしないだろうと思い躊躇いはなかった)

256 :
>>255
のわっ!?
(物陰から飛び出してきたそれが、漆黒の術式兵装だと見て取ると一瞬だけ動きが鈍る)
(それでも、繰り出される一撃に加減の無い鋭さを察知すると、慌てて地を蹴りつけてトンボを切って)
…テメェ、今のマジでる気だったろ!!
(路地脇の建物の二階部分に着地すると、眼下のツバキを見下ろしながら喚いて)

257 :
ラグナーーーーーーーーー!

258 :
>>256
術式充填……。…、避けられた……、流石ね。
(すぐに地を蹴り二階部分まで行くのを見ると)
(同じように強く地を蹴り、追いかけるように動いていく)
それは当然、追うものとして、力を抜く事は出来ないし…。
…貴方のような実力の相手に加減をする事もないわ。
(眼前にまで飛び上がると、そう呟き再び振るおうとするが)
(流石に顔見知りで、お互い認識の上だと、流石に先よりも鋭さはなかった)

259 :
>>257
Σ今度は何だよっ!
何なんだ今日は、神狩り祭りかコラッ!?
>>258
しつけーな……!
(追いかけてくるツバキに舌打ちして距離を取る)
……悪ふざけなら、この辺にしとけ。
(先よりも鈍い二撃目をかわすと同時に、ツバキの背後を取ってその背中に剣の柄を突きつける)
ぐだぐだ言ってる割には、気が欠けてるんだよ。またお疲れか、堅物衛士。
(すぐに剣の柄を引くと、背を向けて数歩進んで)
全く、こんな時間まで張り切りやがって……ゆっくり月見もできねーじゃねーか。

260 :
>>259
しつこいも何も拘束するまでは追うのが衛士としての義務ですから。
(距離を取られるとその距離を詰めようと更に足を踏み出すが)
……っく……。
(一瞬の内に背後に回られ、背中に剣の柄を突きつけられると動きが止まる)
…欠けているつもりなど…ないわ。それにいつも疲れてるような言い方しないで。
(すぐに剣を引かれ背を向けられると何とも納得出来なさそうに振り向いて)
任務終わり、休息終わりにでも、悪を見つければ奮起すべし、それが衛士です。
(実に生真面目な解答を零すと、負けを認める位はするので自分も武器をしまい)
月見…今日はそこそこ景色も良かったから悪くはないけど…

261 :
兄さん!
あはは兄さん!し合おう!
兄さん!ついでにツバキも一緒にし合おう!あはははは!

262 :
>>260
相変わらず、こてこてと屁理屈つけてご苦労なこったな。
テメェにゃ、俺はれねーよ。
(どっかりと座ると、どこからかくすねてきたのか酒瓶を取り出して)
(月を見上げながら瓶ごと煽って)
何回かこーやってだべって、酒飲んだりして、もうテメェの中には俺に対する迷いみたいなもんが出来上がっちまってる。
最高額の賞金首相手にな。有り得ねーよ。
…甘いんだよ。根は甘々の甘ちゃんお嬢さんなんだよ。それを正義がどうたら秩序がどうたら必で理屈で塗り固めてな。
軍人なんて向いてねーよ、お前には。花でも摘んで家で編み物してるほうがずっとお似合いだぜ。
>>261
はい、カーネージシザーカーネージシザー。
…寝ろ!

263 :
>>261
じ、ジン兄様!?
いえ、そういうハイなテンションは、そ、その受け入れられません!
流石にそんな血みどろというのは少し遠慮させていただきます…
>>262
屁理屈などではないです、それこそ義務であって…。
ぐっ……。何度も思ってきましたが、敵の眼前で酒を煽るなど、屈辱の極みです…。
(すっかりリラックスしたように月見を始めた相手を見つめて)
(はぁぁと張り切るのも馬鹿らしくなり深い溜息を吐いて)
…その通りね、最高額の賞金首相手に情のようなもの、躊躇いがあるのは事実です。
心を鬼にして裁きを、しに、行かないと駄目なのかしら…。
(基本的にマインドイーターの悪影響は及んでいるので)
(言葉の節々にそんな言葉の欠片が零れるが、当人に自覚はなく)
なっ……、そんな、そんな事、もうとっくに捨てました!
私に女性らしさなど不要です、今必要なのは、絶対的な秩序が必要でっ…。
そのためにはそれを貫ける強さも必要…で…。
(それでも自分が強がっているだけという事はわかっていて)
(徐々に自信がなさそうに言葉が弱弱しくなっていってしまい)

264 :
>>263
敵…?はて、どこに…?
(目の上に手でひさしを作って、わざとらしく探す真似をしてみたり)
認めちゃったよ!…いや、そうやって迷ってる時点でもうな…
(ツバキの様子を複雑そうな顔で横目にして)
(マインドイーターの影響……敵を心配する甘さは人のことは言えないかもしれない)
女を捨てた、ねぇ……そんなこと言ってる奴に限って、
すれ違い様にちょっと胸に手が当たっただけできゃーとか言い出すんだよな。
(言い募るツバキをせせら笑って)
ほらよ。そんなに言うなら、男らしくぐいっとやってみろよ。
(ツバキの前に飲みかけの酒瓶を差し出してみる)

265 :
>>264
……斬りますよ……?
(わざとらしい態度に眉をひそめながら十六夜を再び構えようとして)
迷っている、というのは事実です、その躊躇いを否定する事はしません。
ですが、その迷いを捨てて、任務には取り組む。
それこそが機構であり、…第零師団ではよりその迷いを捨てる必要が…。
(横目に見られるが気付かない様子で小声でブツクサと呟く)
(まだ呟きで済む辺り今日はそこまでの影響は出ていないようだった)
………そんなわけないでしょう。
そもそも機構の人間にそんな不埒な真似を愚行をする相手がいるかも疑問ですが。
…、そう言っていつも私に退けないようにして進める風潮をどうにかすべきよ…
(実に不満そうに睨みつけるが、溜息を吐くと、変な部分では素直で)
(飲んでいる、という事には妙なプライドが押し切り、その酒瓶を受け取り、ゆっくりと酒を飲むのだった)

266 :
>>265
ハイハイハイ……お経みてぇだな。
(ブツクサ呟くツバキに対して辟易したように言いながら)
(地が出てるその様子に、とりあえず安堵を覚えて)
否定するのに、随分間があったな…。
…って、お前もなんだかんだ言いながら、結構付き合いいいよな…。
(もう飲み仲間か?などと感じながら、酒を飲むツバキを眺めて)
なかなかイケるだろ?
ところで、間接キスだなコレ。
(ツバキから酒瓶を取り返すと、親指でツバキの唇に触れて)

267 :
>>266
お経など唱えてはいませんっ、ともかく、迷いは基本捨てないと…。
やはり私はまだまだ未熟と言う事です…反省しないといけないわね…。
…少しどのようなパターンを想定しましたが、やはりあり得ませんね。
意図的にしたら拘束しますし、偶然なら割り切りますし、そこまで騒ぐ理由はないわ。
……何よ、軍人らしさを求めて飲ませたあとの、その言い草は理不尽よ?
(多少の飲みやすさを感じながら、ただ弱いのは自覚済なのでそこまでは飲まず)
(酒瓶を取り返されてもそこまで不満そうではなく)
ええ、結構美味しかっ……んなっ!?…むっ…!!
(その言葉に困惑したように目を見開き何かしら惑った言葉を吐こうとするが)
(唇に指が触れられ制止し、わざわざ口に出しますか!?と言いたそうに赤い顔をただ向けていた)

268 :
>>267
そこで生真面目に反省に持っていく辺り、お前さすがだよな……。
(普通は相手のせいにして喚いたりしてもいいところなのに…と)
(ツバキのことを珍獣でも見るような顔で眺めて)
言い草って言うか、褒めたんだよ。
……ぷっ、くくくっ……ほら、真っ赤になって慌てふためいてるぜ?
不要だと仰ってた女性らしさ120%だな?
(肩を震わせて笑いながら、ツバキの肩をぽんぽんと叩いて)
ま、安心しな。その内、統制機構ぶっ潰してお前をただの女に戻してやるからよ。
(すっくと立ち上がると酒瓶を煽り、かなり距離のある遠くの屋根に飛び移る)
ああ、そうだ。その時は、スイーツドレスでも着て酌でもしてくれ。
じゃあな。
(からかうように言って酒瓶を掲げると、踵を返して、夜の闇へと飛び込んでいった)
【まだまだからかい足りねーが…】
【今日はこんなところにしておくか。また今度の楽しみにしておくわ】
【遅くまでありがとよ。またな】

269 :
>>268
それはそうよ、私は…、まだまだ、未熟な部分が多いですから。
出来るだけ反省した部分は修正して、更に良くしていかないと…
それで、何よその目は……。
(珍しいものを見るような顔を眺められるとその理由はわからず)
(実に困惑した眼差しを向けていた)
…貴方が褒める?珍しい事もあるものね…まあ、受け取っておくわ…。
……ぐぅぅ…!!なっ、そんな下らない事のために私を…またからかって…!
(肩をぽんぽんと叩かれ挑発され更に顔を赤くするが)
(そのまま感情に流され武器を取り出す事、などに関しては別問題で少しためらう)
(そんな隙を着かれさっさと遠くの屋根まで飛び移られそれを見やり)
だから、統制機構を潰させたりなど、させません、絶対に拘束します!
…んなっ…!!ならば私は貴方に囚人服でも拘束衣でも着せてみせるわ!!
(いざそうなった場合はやらない、とは言わずに反発するような返事を返して)
(夜の闇へと溶けるように駆けだしていくのを追いかけるのはまず無理だと諦め)
(自分の宿へとゆっくり立ち去っていく事にした)
【本当にからかうのが好きね…呆れるばかりだけど】
【まあ…今日も楽しかったわ?貴方こそお疲れ様】
【私も落ちるわ…お休みなさい…】

270 :
今が一番過ごしやすい季節かもな。
野宿してると、季節の変化が敏感に解る今日この頃だぜ。
(今日も今日とて、追っ手から巻き上げた金で酒場兼宿屋の一階で一杯やりつつ)

271 :
あれ、この張り紙の人と似てないか?
懸賞金だと?らぐなざぶらっどえっじ……?
(酒場の壁に貼ってある似顔絵と見比べる)

272 :
>>271
……。
(背後に聞こえたその呟きにぴくっと耳が反応して)
いや〜、仕事上がりの一杯は格別だべなぁ〜!
今日もたっくさん畑耕しただなぁ!
(思いっきり変顔を作りつつ、一農家を装って)

273 :
「どうする?」
「図書館に連絡する?」
「やめとけ、酒がまずくなる」
(複数の客が密談している)

274 :
>>273
……って。
んだよ…一発バレかよ。結構いけると思ったんだが…。
(顔を正すと、グラスを煽って囁き声に耳を傾け)
…賢い選択だな。
(やめとけ、の台詞に呟きで相槌を打ち、酒の続きに戻る)
(そば耳を立てるのを止めたのは、例え通報されようが力尽くで来られようが)
(適当に切り抜けられる自信からだ)
マスター、お代わり。

275 :
「にいさん!にいさぁぁぁーん!」
(店の前から騒々しい声が響き渡る!)

「誰だよ通報したの」
「あれ図書館か?」
「どうみてもただの変態だぞあれ」

276 :
>>275
Σブゥーッ!?
(盛大に酒を噴き出し)
ちょ、待……そういう展開かよっ!?
冗談じゃねぇ、こんな時間からあんな奴の相手してられっかよ……!
(カウンターに鉦を叩き付け、剣を引っ掴むと、裏路地に面した窓から飛び出していく。

――ったく、まさかあの馬鹿が来るとは思わなかった。
あれ、アイツまだ統制機構やってたっけ?
ああ、クソ……飲み直しだ。
(町の中心部から外れた目立たない小さな酒場に場所を変え、カウンターの席に座って)

277 :
…とりあえず、こっちには来なかったようだな。
だが、ジンの野郎がいるなら、明日には早々にこの町から出たほうが良さそうだな。
じゃ、そろそろ今日は寝るか。
(席を立つと、階段を登って宿泊者用の部屋へと入っていった)

278 :
だがその酒場は同性愛者の溜まり場であった…アッー!

279 :
あはは……秘密の花園ってところなんですね
まさか神にそんな趣味があったなんて
まさか本気じゃ……路銀でも稼いでるのかな?

280 :
そんな趣味が仮にあったとしたら私としても引くというコメントしか…。
久しぶりね、ノエル、最近噛み合わなかったけど…元気してた?
(黒い衣服に仮面と言う出で立ちで現れ、仮面を外しながら尋ねて)

281 :
>>280
ツバキ?
こんばんはっ、前回はゴメンね
元気……うん、元気だよ。私は相変わらずだけどね

282 :
>>281
……出来れば(私の任務の都合で)会いたくはなかったけれど…。
(ふっと顔に陰を一瞬だけ落とすがすぐに戻して向かい合い)
まあ、いいわ…、いえ、ノエルのせいではないから、気にしないで構わないわ。
相変わらず好き勝手駆け回っているのかしら?まったく…元気なら良かった。
(追う身としては呆れた溜息しか吐けず、苦笑いをしながら首を横に振って)

283 :
>>282
ツバキ……?
なんだか寂しそうだけど
私はいつも友達だと思ってる……というか、友達でいたいから
(難しい表情から心労を汲むことはできず)
(自分なりの言葉を口に)
そう…かなぁ
でも、考えてるより身体動かしてうほうが
気がラクなのかも

284 :
>>283
えっ…?いいえ、気のせい、だと思うわ多分。
大丈夫よノエル、そこまで気にしなくても、私は、平気だから。
それに貴女とは私も友達と思っているし…友達でいたい、それは同じよ。
だけど…ね、そうも言えない事情も、あるものなのね、と思ったわ。
(観測されないように目は合わせないようにしながら意味深な発言をしつつお茶を飲み)
確かに即行動、と言った方が気持ちのじれったさはないわよね。
マコトなんて口開くより先に走り回る典型例じゃない?わかりやすいわよ、本当に…。

285 :
>>284
え〜私達親友なんだから隠し事はダメだよ
なんてね
相変わらず真面目さんなんだから
(よそよそしいツバキを不自然そうにジト目)
(その行為こそ観ることにほかならないのだが)
理屈よりもって感じで行動しちゃうんだよね
でも、マコトくらい感情的に動けるって
すごく羨ましいけどなぁ……うんうん

286 :
>>285
……そう言ってくれるならいいけれど、ここで私が隠しごとを明らかにすると…
ノエルの方がむしろ大変になる、と思うのだけれど、言ってもいいのかしら?
(ジト目で見られると任務の事を言うべきかたじろぐような仕草を見せるが)
(すぐに斬りかかると言ったような事はしない辺り別にそこまでマインドイーターは決まってもいなくて)
(視線が合えば隠しごとなど出来ないので…、十六夜の帽子で複雑な表情を隠しながらボソボソと呟き)
理屈ばかりでジレンマに陥って動けない、そんな事よりよっぽど私からは素敵に映るわよ。
それを地で行っているマコトは尚凄い…私からも尊敬できるって言葉が浮かぶわね。

287 :
>>286
大丈夫だってば
普段からヘンなことに巻き込まれてばっかりだもん
……そうだよね?
私達……周りがどうなっても友達だよ…ね
(一抹の不安をぬぐい切れないのか)
(口調も掠れそうなほど細いものに)

288 :
>>287
……そう?…変な事…そうね、私も変な事に巻き込まれてる。
そう割り切ればよかったのかしらね…だけど任務だもの。
…ええ、友達よ。だけど今その言葉は…あんまり聞きたく、ないかもしれない。聞くと辛くなるから。
ヴァーミリオン少尉、貴女には帰投命令が出ています、…そして私には。
帝よりの勅命として少尉を暗する命が出ているわ。…ここまではわかった?
(真っ直ぐ見詰めながら淡々と言いつつ首を傾げて)

289 :
>>288
そうそう、お仕事だから
わたしもツバキもちゃんと命令聞いて動いてるから…って
(言葉の意味が理解できなくて表情がなくなる)
え……何いってる…の?
私よくわからないよ
ツバキが私をなんて冗談だよ…ね
そんなのが命令とか……
(笑い飛ばそうとしてはっと息をのんだ)
(真面目なツバキの顔つきに、事態の深刻さに)

290 :
>>289
そう、任務だから。
だけど、任務だからとで、割り切っていいか、私にはわからなくなってきたわ…
(ふっともう暗い表情は隠さないまま、碧い瞳を静かに向けていて)
…わからないのは仕方がないけど…わからないといけないのよ。
ノエル、私がそんなくだらない冗談を言うと思う?
統制機構に忠実に従って…それに乗っ取り、帝への忠誠を誓うなら。
私は貴女をさないといけないのよ…ノエル。
(ついつい出会うたびに見逃したり、逃げてきたりしたけれど)
(やはり任務には従わないといけない…ただ、すぐに動かないで言葉を待つ辺り)
(そこへの戸惑いは当然のようにある様子で)

291 :
>>290
任務だからって言葉で
全部が全部正しいのかな……
ツバキが迷ってるのと同じくらい私も迷ってる
頭がグチャグチャになって
私どうしたらいいかわかんない…よ
(力なくその場にへたりこんでうなだれる)
でも、ツバキにそんなこと
絶対におかしいって……それだけは違うと信じたいよ。ツバキ

292 :
>>291
この世には秩序が必要。そのためには統制機構が必要なの。
そして機構の為に、帝の為に尽くすには任務には従わないといけない…。
ただ、それはあの神にも言われたわ…。
そんなのが本当に正しいとは思わない、だからぶっ潰してやる、ってね。
私も…全て正しいとは思わない。だけど潰されていない以上…忠誠を誓っている以上、従わないと、いけない。
(十六夜の影響で少し視界がぶれ頭を押さえながらそんな言葉を呟き)
……貴女に出来る事は、逃げるか…私を倒すか。それかされるか…よ。
私にそんなこと出来ない…と言いたそうね?
(多分出来ないと言ったような事は自分でもわかってるが暗く答え)
…私も、違うと信じたかったわ。
(十六夜を構えるとスッと刃を向けて赤い髪を寂しげに揺らし)

293 :
>>292
もう……戻れないの
こんな風になるしかなかったなんて
どう考えてもおかしい……よ
(突き付けられた刃を信じられないといった瞳で見上げる)
(と、その時自分の内なる衝動が沸きあがって抑えられなくて)
『ドクン……ドクン』
ぁ……ぁぁっ!
『観える』こんなこと知りたくなかったの…にっ!
(痛みよりも悲しい事実を見据えて頭を抱えて蹲る)
(慟哭という表現で紡がれる嘆きを唇からもらした時全身が淡い光りに包まれる)
全て……消えて
(気がつくとそこには蒼の少女が立ち尽くしていて)

294 :
>>293
……私は…ノエル…貴女をしたくはない。
だけど…それしか出来ないのなら…逃げ……ノエル?
おかしいのはわかってる、だけど…ノエル!?
(そう言いかけた矢先にノエルの身体が青い光に包まれて)
(普段よりも明らかに様子が違うノエルに困惑した表情に変わる)
ノ…エル……?
(出来る限り動揺を押しそうと、出来る限り口に出さまいとしていたことを)
(ついに口に出しても揺れなかった瞳は、親友のその姿でついに動揺に揺れて)
………。
(そんな姿のノエルを私は見たかったの…?)
(帝に縛られて…私は大事な親友が壊れるのを…どうして…?)
(ただ直感的に…帝など、機構など関係なく、ここで止めないと、行けない気がして)
…少尉とは言わないわ…ノエル、こうなったのが私の所為なら。
貴女は…私が、私の正義の元で、止めないといけない…わよね。
(力量差で勝てない、そんな事はわかっているけれど、怯む事もなく)
(立ちつくすその少女に無防備に近寄って)

295 :
>>294
……ッ!
(接近してきた対象にむかって手を刃のように一閃する)
(ついさっきまで親友だったものへとは思えないほどで)
接近対象を分析
術式兵装と断定……排除の必要性を確認
(ゆっくりと身体を起こすと無機質な蒼の視線を投げかける)
(それまでの迷いなどなくただただ機械的な口調)
正義……そんなものどこにもない……
貴女のその薄い想い
全て消すっ
(淀んだ瞳でにらみ付けどこからともなく現れたツルギと際限ない力で威嚇して)

296 :
>>295
……
(手を一閃するように動かされて、寄っていた足が停止する)
(その瞳を見ると目を見開き、私は何て事を言ってしまったのだ)
(そんな罪悪感に苛まれて)
……ノエル……その姿は……。
………。ごめんなさい…。迷っている…正義は…
確かに、今の貴女からしたら下らない事かもしれないわね。
それなら…
(何か息づくと、決心をしたように、もう一歩)
(威圧と威嚇など、その拒絶など意を返さないというように踏み出す)

(彼女の痛々しいそのツルギを見ても…迷いはなくて)
(今はもう帝の忠誠など、そんな事頭になくて、ただ親友を止めたい気持ちしかなくて)
(自然と、浮かんだような、そんなように口が開いていた)
ムーンドライブ、始動…我が右手には裁きの剣……我が左手には真実の天秤……
殉じるは正義、我は断罪者……零織・イザヨイ…執行。
(そのツルギに対するように、ふっと自分の身体に光を灯すと)
(黒い装束が一転して、白い装束に自らの姿を包み、その姿を現し、澄んだ碧い瞳を強く返して)
あまり制御しきれない能力は使いたくない…。
だけど、ノエル……貴女を止める為には、私の正義を示さないといけない。
ノエル…貴女やジン兄様、マコトの事は私は大好きだから。
そんな単純な事を…今まで気付けなかった私を許して、なんて言わないわ。
ただ……それで貴女が壊れる必要なんてない…。
正気に戻るまで付き合うわ…私が止めてあげる。
(ふっと士官学校の頃のような優しい微笑みを自然に零すと)
(穏やかな表情のまま、更に近づいていった)

297 :
>>296
対象の……術式兵装
能力値の異常増大を感知……警戒を要する
(もはやその姿にも心を動かすことはない)
(ただただ冷静に新たに発生した脅威を除去することを最優先事項に掲げる)
クサナギ……展開
対象の殲滅を開始する
(重力から解き放たれた身体が宙を舞い覚醒した兵器として生まれ変わる)
(手脚にムラクモユニットを装着し)
私の前に立ちはだかるなら……消す
貴女のその力も無意味っ!
(背後に翼のように広げブレードから閃光を閃かせてかつての友人だった人物を襲わせる)

298 :
>>297
………ノエル……。
(黒の装束で先まで隠していたが、今は露わになっている紅のポニーテールを揺らしながら)
(ふっと自責の念に捕らわれながらもその親友を静かに見上げる)
(その淡々とした言葉には敵意しかなく、無防備に寄る事は流石にまずいと判断して)
……貴女が、その姿で、その力で……
マコトのような、私の大事な人を…貴女の大事な人を傷つけないように。
(魔法陣を展開してそこから複数の短剣を出しブレードの軌道を少しいなして)
(スラスターで一旦その場から姿を消して、高速で駆動するとノエルの背後に回る)
私はいくら傷ついてもかまわない…だけど、ここで貴女を止める。
貴女はさない…だけど皆もさせない。
本当に甘いってことはわかってるけど…
……それが今の私の正義よ、ノエル。
(対観測者兵装であるイザヨイで彼女は傷つけないように)
(翼のように激しく展開されたそれらを一閃すると)
…冷静な貴女ならもう少し勝負になるかも…ね。
(間髪いれずに抱き寄せるようにして、地面へと押さえつけるように動いた)
(追撃が入らないように拘束術式を複数展開する用意を整えてながらそう口を開いた)

299 :
>>298
損傷軽微……戦闘を続行
対象の能力は脅威……排除の必要性ありと判断
(たとえ未知の力であっても排除の対象である限り)
(その行動理念はかわらない)
どこまでこの世界は歪んで…
貴女も私も……全部、何もかも消えて
(荒々しく振りほどくとさらに純粋な敵意を向ける)
(自分のに抗うために作り出された兵器)
(湧き上がる憎悪と力、もう手遅れだった)
【ごめんなさいっ】
【超展開になっちゃったけど】
【イザヨイって全然わかんないのでこのあたりで〆ておきますね】
【おやすみ、ツバキ】

300 :
>>299
…ッッ……もう少し何とかしないといけないみたいね……。
(振りほどくとスラスターで体勢を整え直し構え直す)
(対観測者兵装と言えども、戦闘能力は激しく高いような兵装でもなく)
(ましてやプロトタイプとも言えるためノエルにどこまで張り合えるかもわからなかったが)
……
(ハザマ大尉はノエルの事を世界の歪みと称して私を惑わしていた)
(そんな彼女もまた視界が歪み、そしてこのような姿へとなってしまったのだろう)
(それも…原因は私にあるのなら、その責任は全て取るべきであると考え)
消させるわけにはいかないから…迷っていたけど決めたわ。
私は…私の正義を貫く…、勝負よ、ノエル。
貴女には勝てない…そう思うけれど…それでも、ここで背を向けるつもりはないから。
貴女が元に戻るまで、私がぬまで…ずっと付き合ってあげるわ。
(そんな頑固な解答をすると本気の臨戦態勢に此方も入り)
(自己の罪を清算するため、ノエルのその憎しみが絶えるのを信じて)
(ただただ、手遅れとわかっていようと闘う事を止めなかった)
【アハハ、なんだか超展開になっちゃったのは気にしていないわ】
【配慮足らずで此方こそごめんなさい、と言う事でこんな形で〆るわ】
【そこはラグナ=ザ=ブラッドエッジならなんとかしていた…と言う感じかしらね】
【全く知らなかったのはちょっと想定外よ…】
【正直此方(イザヨイ)になる機会を見ていたのもあって…】
【やっぱり関係的にはμに対しての方がいいかしらと思ってこの機会にやってみただけだから】
【フフ、そこ位はちょっとは調べておくと次があれば面白いかもしれないわね?】
【ええ、お休みなさいノエル】
【次会う時は繋がらないから今日のはなかった事にー…と言う感じでお願いね】
【私も落ちますね】

301 :
生尻フォーム解禁か…!

302 :
……ハァ。
この間は酷い目にあったぜ……ったく。
逃げ遅れてたら、お婿にいけないところだった……
いや、世の中には恐ろしい場所があったもんだぜ。

303 :
>>301
生尻って、何の話だよいきなり……。
……ああ、ノエルのことか?
そういや、なんだってあんな格好なんだろうな。
あのツラであんな露出の高ぇ格好……なんつーか、居た堪れねー感がすげーよ俺は。

304 :
ラグナさん女に興味なさそう

305 :
生尻に反応して現れた…?
あのツラであの露出は普通におっきすると思うんですが
やっぱり…

306 :
>>304
俺ってのは、そんなイメージなのか?
いや、ありますよ?健全な男子ですからね!
普通に女の子には興味津々だぜ……って、マコトのことは、アレは誤解だからな!
別に、そんなトコばっかし見てねーし!!
>>305
Σ違う!!
時間差があるが、俺の中ではお前とは同時だったんだよ。
おっきすんな!!
…あ、いや……って、俺が言うのも変な話か?
いや、でもやっぱりな…似過ぎっつーか……アレが衆目に晒されるのは、兄として、兄として……っ。

307 :
素直に興味あると言えたラグナさんが意外
最近では女に興味がないと言ったら
「アーッ」と勘違いされやすいから時代が変わったな

308 :
……神…そんな趣味があったなんてドン引きするわね……。
…しかし昨日の記憶が全くないわ…、十六夜など関係なく頭が痛い…。
(軽く頭を押さえながら普段通りの黒い衣装で現れて)
(すっと会話の邪魔にならないように近くに座りお茶を啜りながら様子を見ていた)
>>301
ここのノエルは新しい方が分からないみたいだから、自我を保ったままは難しいみたいね。
まあ時間が経てばそんな日もまた来るような気もするけど…
どう見ても平常の時のあの恰好は、…どうなのかしらね。
…私の方はどうにも需要がなさそう…何の話かわからないなら別に気にしないでいいわ。

309 :
ツバキさんはノエルと似た格好で参戦するのかと思ってた

310 :
>>307
本当は男だったら皆興味心身なんだよ。
女なんて…とか言ってる奴に限ってムッツリだったりな。
いや、はっきり言っておくぞ。俺はノーマルですから!!
この間、危なかったんだよマジで……いや、俺は無理だ。ホント。
>>308
おわっ、テメェいつの間に…?
そんな趣味ってどんな趣味だよっ!変な勘違いしてんじゃねーぞ!
……んだ、また頭痛か?働き過ぎだろ、どーせ。
(酒場の隅のテーブル席に座ったツバキを、カウンターの席から振り返って)
…関係ない、ねぇ……本当にそうか?
前から言ってんだろ。そんなモン外せ。ロクなもんじゃねーぞ。
お前、まさかとは思うが、十六夜の封印……いや、なんでもねぇ。

311 :
ラグナは多分重度のシスコン……

312 :
にわかなんで教えてほしいです
その「危なかったんだよマジで」のことを

313 :
>>309
え?いや…流石にそれは…ちょっと……。
(流石に露骨な苦笑いを零さざるを得ない)
よくノエルはあんな格好で往来を歩けるわね…あ、最初の制服の話です。
それでいて極め付けにアレというのは…本当に凄いわね。
ちなみに、凄いと思っただけであの姿になりたいとは一切思っていませんので誤解なく。
>>310
…今来たところよ。
(お茶を静かに啜りながら淡々と答えて)
いえ…話の流れから察してください。
貴方にそのような趣味を持っていたとは正直驚きと同時に軽蔑の念を送らざるを得ませんね……。
…確かに任務は立てこんではいますが、そこまで過労と言う事はないはずよ…
何故かしらね、何だか酷く力を使った気分なんだけど…そんな任務を昨日今日でこなしてはいないし…
(話しにくい為すっと立ち上がりカウンターの席へと近寄りながら何とも言えない表情を浮かべていて)
(事象干渉か、確率事象か、昨日の事は跡方もないと言った様子で)
…関係ないわよ。何故か妙に視界も晴れているし…。
…そんな事を言われなくても、私が闘う為には…、…。
貴方に外せと言われて外す私だと思っているのかしら?………?
(そう挑発的に言った後、まさかの後は聞きとれず)
(軽く不思議そうに小首を傾げていた)
>>311
えっ…そっちの趣味もあったんですか……?
(完全に真に受けるとじっとりとした目でラグナの方を見つめ)

314 :
>>309
こいつが、ノエルの……?
(なんとなく、ツバキのμ-12の衣装を着たところを想像する)
(そういや、前に部屋着だった時、こいつ地味にボンッ、キュッ、ボン……)
Σぶぅーっ!!
(脳内に浮かび上がったツバキのμ-12姿の衝撃に盛大に酒を噴き出す)
>>311
おい待て…っ!
やめろ、これ以上変なレッテル張んの。マジで。
ただでさえロリコンだの、腋舐めて空腹凌ぐだの、賞金首だの、変な噂立ってるんだからよ…。
……シスコn……いや、妹心配するのって当たり前なんじゃねーのか……?
(ブツブツと何やら呟いて首を捻って)

315 :
ツバキさん露出度高いのはやはり嫌ですか
せめて顔全体はよく見せた方がいい

316 :
>>312
あるところに心優しい神がいました。
神が楽しくお酒を飲んでいると、そこへどうしようもないヤンホモがやってきました。
神は慌てて別の酒場へと逃げ込みました。
するとそこは……>>278
……詳しく言わせんな。まだ、俺の心の傷は治りきってねーんだよ。
だが、俺の名誉の為に言っとくがまだ未遂だったからな!
>>313
だーかーらーっ、言ってんだろうが!
俺は健全男子っ、女の子大好きっ子だっつってんだろ!
証拠に今ここでテメェにルパンダイブ決めてやろーか!?
(神は少しヤケになっている)
フン……。
(疲労の心当たりのなさそうなツバキに対して鼻を鳴らしたが)
(ちらりと盗み見る視線には僅かな憂慮が揺らいで)
ハン、だろうな……強情女。
(皮肉を吐くと、グラスを煽って)

317 :
>>313
最後のやつ突っ込み忘れた……誤解だ!
>>315
多少高くしたほうが、お堅い性格もマシになるんじゃね〜の?
ま、あの仮面は趣味悪いよな。

318 :
>>316
やっぱり相手は例のヤンホモですか
にわかですが想像通り
例のヤンホモ「楽しもうよ兄さん」って言ってたな

319 :
>>315
嫌、ですね。必要がないですし、余計な視線が入るのは面倒です。
(間髪いれずに答える辺り拒絶感をさらりと出して)
それに、この帽子も私の武装ですから、基本的には外しませんよ、武装が変化したりなどすれば話は別でしょうけどね。
そもそも、顔全体をよく見せてどうなるというんですか…。
(と言いながらも、前にも言われたことなので、現在闘う気もないので)
(帽子を外し、少し紅い髪をたなびかせ、普段は帽子の影で見えにくい碧眼を露わにしながらそう答えた)
>>316
健全ならそんな別の酒場やシスコンやら腋がどうとか怪しい風評被害がここまで立たないでしょう?
ほとんどは誤解としても、どれかは本物の話というのは噂の常よ、どれが本当の話でも軽蔑の念は避けられませんが。
酒場ですると言うのならいいでしょう、その場で私が貴方に現行犯で執行するという事をするだけよ…。
(ヤケになった勢いで言われ少したじろぐが視線を向けながら相変わらず堅苦しく気丈に答えて)
…ここまで身体が重いのは久しぶりなのに心当たりがないというのも不思議なものだわ…
それに、酷く悲しくて、辛かった気がする…それでも思い出せない…。
(憂慮の視線には気付かず、少し頭を抱えながら思い出そうとするがそれでも思い出せず)
……わかっているじゃない?…、強情…そうね、良く言われるわ。
(あまりに真っ直ぐ、悪い意味で意固地な事には自覚があるが)
(そんな図星をつかれて思わず苦笑いを零していた)

320 :
>>318
色々違う!
そのヤンホモは上手くまいたんだが、逃げ込んだ場所には
更にいろんなピンホモからキリホモまでいてな……
いや、それは…確かに言ってたが、戦う的な意味だから!
…きっと…多分…もしかしたら……………そうであってくれ……っ。
>>319
……違うんだ……本当に全部誤解なんだ……
俺は悪くない……悪いのは図書館なんだ……そうに決まってる……。
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 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ ̄ ̄ ̄
謂れの無い誤解を解くためにも、痴漢の現行犯で捕まることで証明を…ってか。
そこまで追い詰められてねーよ。まだ…。
(最近世間からの扱いの悪さが堪えたのか、どこか遠い目をして)
……んじゃあ、そういう時は酒だな?
(沈んでいくようなツバキの口調に、オッドアイに浮かぶ憂慮の色が濃くなるが)
(ことさら明るい口調で言うと、ドンっとツバキの前にグラスを置いてなみなみと注いでやる)

321 :
実はわりと美人であることを見せるためには
やっぱり顔をよく見せた方がいいと思う
ラグナさんのいうように露出度を…
露出度上がったのがイザヨイですよね

322 :
ラグナさん…あの弟だけじゃなく
体格がデカいサイボーグや忍者にも追われてたのは知ってる

323 :
>>321
辛気臭い仮面つけてるから、辛気臭い性格になるって話も有るかもな。
堅苦しい制服も兵装も脱ぎ捨てて、そうそう、もっと露出度を……って!
露出度はどうでもいいが、普通の格好して普通の女やればいいんだよ。
……イザヨイだと?
馬鹿、今その話すんなっ。封印解けたらどうすんだ。
>>322
おい、誰がピンホモがお面野郎でキリホモが暑苦しい馬鹿だって言ったんだよっ。
違うから!……ホント、やめろ。変なこと思い出させんなよ……軽くトラウマなんだからよ。
……いきなり出てきやしねーだろうな?
(何だか不安になって辺りを見回して)

324 :
>>320
いえ、全部が全部統制機構のせいにしないでください、貴方の風評被害に機構が関わる意義がそこまでないですから。
しかし最近の貴方への風評被害は本当に激しいわね、いい気味だわという前に、本当に惨めねと同情の言葉が出るレベルよ。
(最近見た様子だとあまりの被害を見ている為に)
(流石に横目で同情、というより憐れみの眼差しを軽く向けるのだった)
確かに痴漢の現行犯で捕まったらその辺りの誤解は解けるでしょうけど。
それでも極悪に更に悪いレッテルが、しかも現行犯だから剥がれない称号が手に入ると思うわよ。
…はぁっ…どうしてそうなるのよ。
(もはや定番パターンともなっていた為に、今日は珍しく飲もうとしていたが)
…まあ、いいわ…今日は…忘れる事に…する。いただくわね…
(振られるだろうとわざと自分から頼んでいなかった事は内緒で)
(悪態をつきつつもグラスを受け取り軽く煽った)
>>321
実は割と美人なのかは知りませんが、別に見せようとは思っていません、そういう仕事ではないですし…。
まあ顔くらいなら構いませんけど…、あくまで武装を装備する意味のない時だけですからね。
なんで露出度に関しての案があの神推奨みたいになっているんですか、もはや意味不明ですっ…。
十六夜…?十六夜がどうかし…たのですか?イザ…ヨイ?
私…ノエルと…、あ、あれ?…私は何を云って……。
(思い出せたような、フラッシュバックのような光景が浮かんで)
(そもそも何故私はノエルのあの姿の知識があるのか、等々記憶と知識と矛盾があり)
(ノエルの変わり果てた姿と、私の白く剣を持つ姿が一瞬浮かんで頭を押さえる)
…もう酔いが回ったのかしら…。
【一応平常時は覚醒はしていないという状況なので】
【私からはイザヨイに関しての反応は控え目にさせていただきますね?】

325 :
>>324
>>317で多少高くした方が言ってたじゃないですか
意味不明に思ってしまったようで申し訳ない
やっぱり堅い性格って本当なんですな
でも悪くない

326 :
>>324
お前、そこでそういう風な反応されると、なんだか本当に
俺が可哀想な人みたいじゃねーか……。
(憐憫の眼差しを苦虫を噛み潰したような表情で見返して)
ほう……大人になったじゃねーか。
やっぱり酒は百薬の長ってな。お前の堅物病も少しはマシになるんじゃねーの?
(ノリのいいツバキを感心した面持ちで見つめつつ)
(いつものように皮肉を言うのも忘れずに)
【オーケー、了解だぜ】
>>325
まあ、おちゃらけて中身空っぽってなのよりはいいかもな。
からかい甲斐もあるし。
(後のほうは小声で言ってニヤリと笑う)

327 :
椿祈!

328 :
>>325
あら、あの神もなかなかノリがいいものなのね。
てっきり同性愛者でシスコンだと思っていたから想定外でした。
(酔いが回ってきたからか黒い状態だからか若干の毒舌を混ぜて)
いえいえ、私の見逃しなので貴方が気にするようなことではないですよ。
…、そう言われていても、私の性格ですから、そこは…。
マコトのような柔軟さなどは多少羨ましいところもあるのですがそうはいかないんですよね…。
…悪くない、そう言っていただけるのなら、何よりです…。
>>326
……皆に嫌われている大悪党で常に追われていて段ボールハウスで暮らしている。
という既存の情報だけでも実際可哀相な人という反応をされてもおかしくないわよ。
ただ最近の風評被害は強くて…ね?
(酔いが入ったからか苦笑いではなくからかうようにクスリと笑って返した)
酒は諸悪の基、という言葉もあるのよ。
(貴方のような悪人に会う言葉ね、と言いたそうに視線を向けて)
…ただ私は適度に飲むくらいなら否定はしないわ。
多少でも気楽になれるし、過度に感じて来た重荷が少し軽くなるような、気もしてくるから。
(皮肉は気にしない様子で、少しは慣れたかいつもよりは素を保ったまま)
(そのままグラスを煽った後そんな言葉を零した)
【昨日のように機会があればあの姿でも構わないのですが、切っ掛けがないですからね】
【振られたり流れがあれば、ですが基本は出てこないと思うわ】
>>327
は、はい!なんでしょうか!?
(いきなり名前を呼ばれたような気がして肩を軽く跳ねさせ)
…なんだか声がハクメン様のような気がしたけれど…
…気のせいよね…こんな酒場に、六英雄のハクメン様が来るはずがないわね…

329 :
この世界でピンホモとは誰のことか分からなくて検索したんだが
見つからなかったw
それだけ知ってはいけないのかな

330 :
>>327
その技……確か、お面野郎の……。
…ん、そういや、こいつと同じ名前だな。偶然か…。
>>328
このアマ、そう来るか……。
(若干こめかみをピクつかせつつ、苛立ちを鎮めるかのようにグラスを煽って)
(しかし、いつもとは違った砕けた雰囲気に悪くない印象も覚えて)
そんなネガティブな諺知らねぇな。
人生を楽しむコツはな、何でも前向きに捉えることなんだよ。
(言いながら、ツバキのグラスに酒を足してやって)
少しは強くなったようだな、酒。俺の教育の賜物だな。
これなら、またお姫様抱っこしてやらなくても大丈夫そうだなツバキちゃんよ。
(見せ付けるようにぐいっと酒を煽ると、シニカルな笑みを見せて)
【出てくるとしたら血生臭い展開ってか……?】
【その内やってみんのもいいかもな……ま、でも、脈絡もなくはっちゃけて変身すんのもいいかもだぜ?】
【そん時はそん時で笑ってやるよ】

331 :
例のピンホモ乱入してこないか

332 :
>>330
フフッ、言っている事は事実を述べたつもりだったけれど、間違っていたかしら?
(ラグナの表情が強張るのを眺めると少し愉快そうに微笑んで)
(普段は意図的に棘を含めているという事が分かる位には、自然に砕けた雰囲気で口を開いていると言った様子だった)
それは分からなくもない、ただ理想だけではなく現実も、メリットだけではなくリスクを見る事も必要なのよ。
(少しばかり自分の迷い続けている決断に対して自然に問いかけているような言葉を零して)
前を向き過ぎて周りも見れず、そのまま躓いてしまうような事になる気はないわ…。
(ただあまりに周りを見ようとし過ぎて視界すら狭まっている自分ではこれ以上は言えず)
…少しは、ね、貴方が散々飲ませているからじゃないかしら…
そんなありがたくないし教育らしくない野蛮な教育初めてだけれど。
(酒を足され見せつけるように煽られると自分もグラスを更に煽って)
……ッッ、そんなこと、しなくて結構よっ。
(からかわれると思いだして顔を赤くしながら、困惑しつつ酔いに関しては強がりを述べた)
【そうね、そんな展開かしらね…、昨日の通りあまりないけど別にNGではないですからね】
【と言っても血生臭い展開に私から持って行く場合は私が覚醒から程遠いでしょうし】
【貴方から仕掛けたりはしなさそうですからなかなかなさそうですけどね】
【…実は今日はそれを少し考えてみましたけど…それは…やっぱり…】
【ともかく、ありがとうございます…?一応考えてはおくわ】

333 :
>>329
ピンキリと掛けた俺の造語だ。気にするな。
てか調べるなよ、そんなこと…。
調べるならノーマルな18禁にしとけ。
>>331
Σだから呼ぶなっつーの!?
何だテメェ、どんな展開を期待してんだっ。

334 :
ツバキが笑い顔になっただと…

335 :
>>334
あの……、私も士官学校時代などもありましたし。あの頃は楽しかったわね…
ともかくそんな珍しい物を見たようなリアクション…、珍しい、のかしら。
…ただ、最近は忙しかったし、辛かったし、…今も色々と大変だから。
(基本的には、状況で良い事などあまりなかった覚えが強く)
(確かにそう言われる位には笑っていなかったなと少し思考する)
それでも、お酒は少し気持ちを楽にしてくれるわね…
ひと時だけど…、本当に久しぶり、かもしれないわ。
…いつか本当に笑えるくらい、楽になれる時が、来るといいのだけれどね。
本当の秩序が、完璧な秩序で平和が出来る日が来る為に…働かないといけないですね。
(そう黒い衣服に身を包みながら、儚げにそう呟いた)

336 :
>>332
言ってろよ……ったく。
(吐き捨てるように言って顔を逸らしつつも、どこかで安堵する)
(互いの立場や状況からしてやれることなんてあまり無いが、それでも一時でも)
(この真面目で健気な女が、重い宿命を忘れて、肩の力を抜いてやれるような時間を与えてやれれば上出来なのかと)
油断すまいと足元ばっかり見てるから、目の前の幸せを見逃してるのかもしれないぜ。
(どうやら自覚がありそうな言動に、強く責めることはせずに独り言のようにそれだけ言ってやって)
そいつはよかった。これで安心して飲み潰れるぜ。
俺が飲み潰れたら運んでくれるだろ?自分だけ運んでもらってて、なぁ?
(ツバキの反応を楽しむようにニヤニヤと問いかけて)
【こっちの会話の中でも堅物なのは変わらないんだな……ごめん、ちょっと笑った】
【考えてみたんなら、今度はやってみたらいいんじゃね〜の?】
【俺も適当に合わせるし、名無しも露出が多いほうが歓迎だろうよ】
>>334
町に神が現れたことよりもビッグニュースだよなぁ?

337 :
>>336
…フフッ、…少し昔の事を思い出したわ。
形は違うけど、こんな感じでノエルやマコトをからかって、笑ってたり…そんな事をしてた気がする。
(依存する気はないが、少し肩の力を抜けたのはまた事実で)
(今だけでも、偽りでも、このあまりの重荷を下ろせる瞬間は、口にこそ出さないけれど、少し楽しかった)
…目の前の幸せ、ね。私にとって何が幸せかは…少し見逃している気がするわ。
(何が正義かを迷っている、何を信用するのかを迷っている自分が、そんな自分の幸せなど本当に考えていなくて)
(見逃している、というより全くラグナの言葉が分からず、少し困惑し苦い表情を零した)
え?貴方が酔い潰れるの?あんなに飲んでいてふらつきすらしていなかったのに何を言って…
いえ、待って、そんな事あり得な…あ、いえ運びます、どこの牢がいいのかは希望を聞いておいてもいいですよッ…?
(明らかにからかわれているのがわかり、少し惑ったが)
(逆にそうはさせないと言いたそうに言葉が浮かび切り返した)
【なっ、そんなに堅物なつもりはないのだけど…そう見えるのかしら…】
【うぅん…ノエルの方は見るからに歓迎されそうだけど私はどうなのかしらね…】
【今の平常時の私が覚醒しているのには遠いものだから】
【不自然さのないようには…って、そう考えるのが堅苦しいのよね】
【わかりました、ともかく考えてはおきます…】

338 :
>>337
昔って程昔でもないんじゃないか?
まだまだ学生気分が抜けてねーよ、あいつら。
(しかし、学生の頃からツバキはこうだったのだろうか…?)
(苦労人だな、と学生の頃の三人でいる光景を思い浮かべて)
幸せってのは、本当へ結構些細な、何気ないものだったりするからな。
ちょっと忙しくしているだけで見えなかったりするんだろうよ。
(グラスの中の氷を揺らしながら、どこか達観したような表情で言う)
(昔の、もう戻れない穏やかだった日々を思い出しているのかもしれなかった)
おいおい、そんなこと言っていいのか?俺はちゃ〜んとお部屋にお運びして差し上げたのになぁ?
なのにお前は牢屋にぶち込むんですかぁ?それが騎士道なんですかー?
(からかわれた仕返しなのか、覗き込むようにツバキを見つめるとわざとらしい口調で聞いて)
おっとぉ〜、そう言ってる間に本当に酔いが回ってきやがった……と言うわけで、あとよろしく〜。
(唐突にそう言うと、いきなりカウンターに伏せて)
【間違いなく代表だよ…堅物王国の】
【ま、テキトーにな】

339 :
>>338
…それは、そうですけど、それでも大分昔のように感じて…。
だけど確かにあの二人は結構その気分が抜けてないところもあるわね。
本当に私がついていないとやっていけるのかしらね……
(尚追っているはずの親友の姿を思い浮かべて)
(上手くやれているのかと矛盾したような不安そうな声を零し)
…だけど、今となっては、私よりよっぽど上手くやっている、そんな気もする…。
何気ないもの…ね、その言葉、覚えておく事にするわ。
(達観したような表情を横目で見ながら一応それは頭に入れておく事にして)
(自分のそのささやかな幸せを、今求めたい物をふっと頭に浮かべているのだった)
…ぐ…ぅぅぅ……!
(確かに敵であるのに律儀に運ばれた恩は当然あり)
(それを無視すると言ったような性格では当然ない)
(顔を覗きこまれながら言葉を詰まらせ睨みつけていたが)
…はぁっ…、……マスター、お代は私が出します。
(と酔った勢いかそう言い伏せたラグナを後目にさっさとお代を出しきると)
(運ぼう、そう思ったが自分にそんな力もないという事も分かり)
(一層困惑したような顔つきになり起こそうと肩を軽く叩いて)
その甘えぶりはマコトよりもタチが悪いわよっ…ともかく、流石に歩けるわよね?
肩は貸すから…宿はどこへ取ったの?
(混乱しているからか若干早口になりながら出来る限りはしようと口を開いていた)
【だからそんな王国ありませんっ】
【ええ、わかりました…此方は程ほどにしておきますね】

340 :
>>339
冷静な見方も出来るようになったか。
大人になったな……。
(「そんな気もする…」の言葉に、まるで父親が娘の成長を喜ぶような)
(しかし、明らかに馬鹿にしたような感じでぽんとツバキの肩を叩いて)
ん、ああ……宿は〜……ここの二階に取ったような……
馬鹿野郎〜、酔っちゃいねーよ俺ぁ〜……
(のんだくれお決まりの台詞を吐きつつ、ツバキに肩を借りて階段を指差し)

341 :
>>340
……貴方相当酔っているわね、何様のつもりと真面目に言っていいのかしら…。
(大人になったと言われからかわれるように肩を叩かれると)
(実に不機嫌そうな顔つきをするが振りほどいて倒れられても起こすのが面倒なのでスルーして)
………はいはい…わかったわ…
マスター、迷惑をかけて申し訳ありません、このまま…はい、ありがとうございます…
(呆れたような溜息をつくと、マスターと本当に泊まっているのか確認と)
(一通り部屋の場所を聞いたり世間話をした後)
酔っている程その台詞を言いやすいものなのね…実例を見たわ…。
(肩を貸しながら階段を上がりラグナの泊まっている部屋までたどり着き、ベッドへと寝かせ)
(割と重労働だったので息をつきながらこれで大丈夫かしらと少し寝付くまで様子を見ていた)

342 :
>>341
……お姫様抱っこはしてくれなかったんだな。
(ベッドに寝かされ暫くはそのまま寝入ったように横になっていたが)
(不意に目をパッチリと開くと、ニヤリとした笑みを浮かべて)
まあ、しょうがねぇか。非力だもんな。
でも、たまにはこうして世話してもらうのも楽なもんだな。
(全く酔ってない口調で言って、脚を振り上げた反動を使って)
(勢いよく起き上がるとベッドから脚を下ろして、向かいに座るツバキに向かって小首を傾げてみせる)
息上がってたみたいだけど、大丈夫デスカ?

343 :
>>342
するわけもないし、出来るわけもないわっ、そもそもそれは状況がおかしくて…。
(寝入ったと思いそろそろ引き上げようとしたが、目を覚まされ)
(明らかに自分より酔っていない様子を見ると騙された…とジト目を浮かべて)
…男性を平然と持ちあげられるような事は出来ないわよ…。
……って、絶対に貴方酔っていなかったわよね……ッ…大丈夫よっ。
(逆にきっちりと観察をされて、息が上がっている事まで言われて)
(そこまで弱さを見せている事を恥じながら問題ないと言いたそうに首を横に振った)

344 :
>>343
俺はやったぜ?
(尚も意地悪く言って)
だったら、剣なんて捨てるこったな。
そんな体たらくじゃ、神を討ち取るなんてことはとてもとても…。
(ジャケットを適当に脱ぎ捨てると、どこから取り出したものか)
(手の平サイズの酒瓶を取り出して口をつけ)
当然だろ。敵の前で酔い潰れるなんて普通はしないぜ?普通は。
(強がって首を振るツバキへ向けて揶揄たっぷりに言ってから)
(耐えかねたように肩を震わせて忍び笑いを漏らして)
もう、寝るのか?
(ひとしきり笑った後、酒瓶を煽りながらのん気に聞く)

345 :
>>344
ううっ……。
(意地悪く言われ、またその状況を思い出すと)
(あまりの情けなさに耳まで顔を赤くしてしまい)
…捨てないわよ、機構の人間として、ではなく私が正義を貫く為に…
絶対にまだ剣を捨てるわけにはいかな…まだ飲むの…?
(まだ続きをしようとしているラグナを見ると流石に呆気に取られた声をあげるのだった)
………。……
(皮肉たっぷりに言われると、彼とは違い恥ずかしさに肩をわなわなとふるわせていて)
(ついにうなだれることもなく黙り込んでしまう始末になってしまった)
ん…そうね、私もそろそろ宿に帰るわよ…明日の任務は早い時間からあるから…。
こんな体たらくならば貴方とやりようもないし、きちんと休息は取らせてもらうわ…
(顔をあげるとそこに関しては淡々と口を開き返した)

346 :
>>345
くっくっ……いや、今日も酒の上手い日だ。
(暗にツバキの反応を肴にしているという意味で)
(満足そうに酒瓶を煽り)
そうか、勤め人は大変だなぁ。宿遠いのか?
(何気なく窓外を眺めながら言う。――外は雨が降り出していた)
……安宿ではございますが、よろしかったらお泊めしましょうか?
さっき奢ってもらったからなぁ。それくらいはしてやるぜ?
(これだけからかわれた挙句に雨……幸の薄いツバキへ)
(若干悪いと思いつつも、笑いを含んだ口調で問いかける)

347 :
>>346
……くっ……本当に貴方は意地が悪いわね…。
(満足そうに酒瓶を煽られているのを見ると実に屈辱的で)
(逆に歯がゆそうな表情は暫く崩れず、帰ろうと椅子から立ち上がる)
ええ、ここからは少…し…
(酔っていても多少距離はあっても問題はないはず、そろそろ帰ろう)
(そう思っていたが窓の外をつられて見ると雨が降っていて)
(流石に酔いのまわる身体で一人で自分の宿へ帰るのは無理があり)
(苦々しい表情が更に困惑に揺れていた)
………
(つくづくついていない、そんな事で流石に神を呪いながらも)
(椅子に座り直し、十六夜の帽子を近くへ置き、紅い髪を見せながら)
お願い…します……。
(弱弱しく了承するように、こくりと一度だけ頷き)
(頼む立場という事はわきまえてるので大悪人にこの態度は不味いとわかりつつ)
(状況が状況で、律儀にそう頭を下げたのだった)

348 :
>>347
何言ってんだ、滅茶苦茶優しいだろ。
うむ、苦しゅうない。
(頭を下げるツバキにご満悦の表情で頷くと)
(そろそろ本当に凹み始めてきたらしいツバキを見て、からかう雰囲気は消して)
困ったときはお互い様ってな。いい言葉だなぁ。図書館の連中にも言っときな。
(自然な仕草で立ち上がると、ベッドから少し離れたソファーへと移動して)
(そこにごろんと横になる――ベッドは譲るという意味らしい)

【そろそろ頃合か?適当に締めとくから落ちて構わねぇぜ】

349 :
>>348
私の反応を見ている節があると私は判断したのだけど、どうなのかしらね?
……くっ…次会った時は全力で拘束に行くわ、その顔忘れない…。
(大悪党に頭を下げるなんて、正義を掲げる自分には屈辱極まりない行為なのだが)
(背に腹は変えられず、ぐっと普段の悪に対する棘のある言葉を出来るだけ堪え)
個人個人はわかりませんが、機構全体は頼りにする、なんて態度示したりしないわよ…
(絶対の統制を求めるのだから頼りにする、ではなく服従させるという姿勢なのは間違いない)
(それは本当に正しいのかと考えているポイントだったか軽く思案に耽った表情で)
……
(譲ると言う意志表示を受けると、少しばかりラグナへ視線を向けて)
(もう一度、言葉には出さないが、お礼を言うようにまた頭を下げるとベッドに座り息をつく)
(疲れがきたのか、そのままベッドへ崩れるように寝転がり)
(内心は信用している部分があるのか、酔いもあり細かい警戒は欠けていたか)
(彼が寝るよりも先に静かに寝息を立て始めてしまったのだった)
【…もう少し頑張りたかったところですが、先にも言ったように明日が早いので】
【今日も色々と申し訳ないですが言葉に甘えて私からはこれで〆て落ちる事にするわ…】
【お付き合い感謝です…お休みなさい…】

350 :
>>349
どうなんだろうね〜?
(ツバキの宣戦布告も何処吹く風と、ソファーでのんびりと)
(瓶底に残った酒を流し込んで)
おいおい、やめとけっての。
こんな時間でも堅苦しいこと考えるんだな…。
(ここまで来るとその真面目さも、最早感心するしかなく)
(先程まであんなにからかわれて不服そうだったにも拘らず)
(小さくお辞儀をしてベッドへ向かうツバキを、何ともいえない顔で見送って)
……そして、あっさり寝ると。
(静かな部屋に僅かに流れる寝息を聞くと、天井を見上げながら溜息をついて)
信用されてるってことなのかね。そういや、ジンに似てるとか言ってたっけか……。
(ベッドに近づくと、眠るツバキを見下ろす)
(例えどんな状況であれ、普通なら大敵の前で無防備に寝入ったりしないだろう)
(例えたい敵相手にも信用の心を忘れられない、生来の優しさ……)
だから、向いてないってんだよ軍人はよ……。
(困ったような顔で小さく呟くと、ツバキの頬に掛かる赤毛を指先でそっと梳いてやって)
(ソファーに戻ると、数時間だけの仮眠に入った)
【ああ。長々付き合わせちまって悪かったな。でも、ありがとよ】
【申し訳ないことなんてあったか…?】
【まあ、あれだ。スレ住人一同はっちゃけイザヨイ参戦を待ってるぜ】
【イザヨイの格好で飲むのもアレか……?】
【ま、気にするこたーないか!】
【じゃあ、またな。お疲れさん】

351 :
はっちゃけイザヨイと露出狂ノエルか…

352 :
>>351
それだけ呟かれると、此処がどんな場所なんだと
あらぬ誤解を生みそうじゃあねーか…。
…まあ、だからこそ俺が最後の良心ってことになるのか?
まともなのは俺だけだからな。やれやれだぜ…フッ。

353 :
お客さん、ラグナ=ザ=ブラッドエッジ!?
食い逃げで世界最高賞金首になったっていう!
二つ名は疫病神!

354 :
>>353
チッ……気付かれたか。
Σって、違ぁーう!!
いや、あながち間違っちゃいねぇけど……やっぱ色々違うって!
食い逃げじゃなくて、反逆者!あと通り名は神だ!!
やめろ。なんかへっぽこみたいだろ、それ。

355 :
本名から2文字とって「ラブ」でいこう>呼び名

356 :
>>355
何だよ藪から棒に……ラブ〜?
やだよ、なんかダセーし。犬の名前みてぇじゃねーか。
俺ぁ、神でいいんだよ。

357 :
さてと、そろそろ行くか。

358 :
私は……。……ノエルは?私はノエルと戦っていたはず…。
ぅっ…頭が痛い…
(事象干渉を受けてたのか頭を軽く押さえながら、ただぼんやりとした記憶を辿りながら)
(思案に耽りながらぼんやりと通りがかっていく)
(普段の黒衣ではなく紅のポニーテールを風に揺らしながら普段では見慣れない衣を纏っていた)
ただ、私は私の正義を貫くのみです…
あの子を正気に戻さないと…もしくは、戻ったか確認しないといけないわね…。
ともかく、情報収集程度にお邪魔させていただきます。
(何の皮肉か理由は違えど結局ノエルを追うという状況になりながら)
(夜の町を駆けまわる事になっていたのだった)
>>351
だから、それはあの神が言っただけで別に私ははっちゃっけてなどいません。
ノエルのあの恰好はそう言われても無理はありませんが、あの子が…
…うぅん、あの恰好で正気ならもう少し面白いのかもしれないけどね。
まだその自覚などもないみたいでしょうから、もしその姿で出会ってもされかねないので、
ちゃんと私……、もしくは神でも呼んでください。
(多分ちゃんとした対処が出来るのは悔しいけれど後者だろうと思いつつそう付け加えるように口を開いた)
【少々テスト程度に…、はっちゃけないの?などなどのツッコミは無しと言う事で、それらしく…】
【と言っても普通に話しかけてくださって問題ないです】

359 :
巨乳モード、巨乳モードじゃないか!

360 :
>>359
へっ?巨乳モードとか、そういうモードではなくてですね…
これは零識・イザヨイと言いまして…、と細かく説明をしても、あまり伝わらないでしょうね…。
あの、ともかくこれははっちゃけてる格好とかではなくて、ある種の特殊な…、まあ…いいです。
(普段と比べれば身軽な格好であり露出度も高いのは否定できないため)
(そう言われる事も多少は想定していたのか、息をつきながらも少しくらいそう言われる事は飲み込む事にしたのだった)

361 :
……ったく、今日は多かったな。
休日だってのに……いや、休日だからか?
まあ、追ってくる馬鹿がいなくちゃこうして収入も無いから、微妙なところだが…
(どうやら追っ手から巻き上げたらしい金をざっと数えつつ、暗い夜道を歩き)
……って、何だこの気は。
こんな時間から闘り合いたくねーレベルを感じるが……って。
(角を曲がると、見たことある赤毛を目にし、しかしその姿はいつもと違うようで)
テメェ…その格好……。
(ツバキの姿を見ると苛立ったかのような顔を見せて)

362 :
>>361
(夜道の静寂の中足音が聞こえ、背後を軽く振りかえると)
(最近においては見覚えのある白い髪と赤い衣が見えて)
……ラグナ=ザ=ブラッドエッジ。
(その名前を告げるとふっと凛とした雰囲気を放ったまま、ただ別にこの姿に自信や慢心などもなく)
(普段と同じような声色で口を開く)
………、少々、この姿は事情がありまして。
…ノエルを…見なかったかしら?
(苛立ったような顔をみるとその理由は此方への警戒心なのかと勝手に解釈するが)
(改めてこの姿に対してコメントをすることなく淡々と自己の用件を述べながら首を傾げた)

363 :
>>362
……見てねぇ。
てか、そいつは俺も探してるところだ。
(ややぶっきらぼうに答えつつも、ツバキの……いや、イザヨイの様子を観察していた)
(常と変わらぬ口調、いや、或いは常よりも安定した精神をその口調からは感じて)
どんな事情かは知らねぇが……そいつの封印を説いたってことは覚悟があるってことだな…。
(普段のからかうような口調ではない、重々しい口調)
(そして戦闘前のような緊張を覗かせて確認する。そして、言った。)


巨乳道を歩いていく覚悟を…。

364 :
>>363
そう…ですか、いえ、私も探していたものですから。
早く探して見つけてあげないと…、何が起こるか、私にはわかりかねますし。
(その答えに少々不服そうにするが、こればかりは仕方がないので軽く息をつき)
(さりげなく意味深な言葉を混ぜながら手がかりもないので脚を止めた)
覚悟は当然あるわ、その為に今この姿で私はここに在るんですから…。
それだけ切羽詰まっていると言う事でも、あるのだけれどね…。
(と重々しい口調に対応するように自分も顔をそむけながら)
(その緊張の中で、強い覚悟を表明し)
(もしくは…自己の正義を試す為に、今ここで刃を振ることもいとわない、なんて事を考えていたが)
……んなっ!?その流れでそれなの!?
どう考えてもおかしいでしょう!今のはそういう流れじゃなかったわよ…!
(と最後の一言で一気に顔が狼狽に崩れ、誰もいないのでうろたえる羽目になり)
なんで名無しさんも貴方もそういう反応になるのよ…
まったく本当に汚らわしい…下手すれば断罪物ね…
(流石にそんな反応をされてしまうと実に呆れた溜息を深くついてしまった)

365 :
>>364
そんなに心配しなくてもいいかもしれねぇ。
いや、ちと心当たりがな……。
(少し前にレイチェルがノエルを気にしていたことを思い出して)
(あの吸血鬼なら人一人見つけ出すことくらい訳無いだろう)
いや、なんか上のほう見たらそういう流れなのかなと。
(あれ、違った?とでも言いたげに目を丸くして銀髪を掻き)
…いや、まあとりあえずコントロールできてるようだからな。
力に振り回されてたら止める必要もあったのかもしれねぇが、
正直、今の状態のお前を組み敷くのはちと面倒そうだしな……。
それとも、それとは別に正義に準じてこの神の命、取ってみるのか?
(今度はそれほど緊張を漂わせることも無く、確認するように聞いた)

366 :
>>365
そう……?それなら、何かしらの干渉でも受けたのかしらね…
それでも、私の業で酷い目に合わせたという事実が私の記憶にあるのなら、その業を清算する必要がありますから。
(いくら心配しなくてもいいと言われてもやはり様子は気になる様子の、珍しく忙しない発言を零して)
……。そう…心当たりが…どういう状況かだけでもわかれば幸いなのですが…
(その心当たりは見当がつきにくかったが、何だか嫌悪感のようなものを感じつつ首を傾げていて)
そう言う流れじゃないわよ、ただ言うとは思っていた部分が無い事もない…ですが、普通言わないでしょう、普通…。
(わざと言っていそうな軽々しい普段通りのラグナを見張りながら呆れたように首を横に振り)
…今のところは、ですがね。
(迷いが生じていたらすぐに揺れてそうな程、妙な儚さを自己の内に感じていて)
(ただ今は親友を護る、という一点において自己の正義が統一されているからか)
(この姿が崩れるような事はないという自信もあった)
あら、そう言ってくれたら何よりね、…ええ、私の正義をこの場で今ここで試すのも、またいい機会かしらね。
(大して此方は緊張感を走らせる、と言う訳でもなく)
(強く力む事もなく、本心からそれもありかも知れない、という風に冷静に提案に乗りそうな雰囲気を見せる)
(普段のような強がりなどはないような態度だが油断もなく、ここでぶつかればどうなるか、等々加味しているようだった)

367 :
>>366
例えそうなんだとしても、お前がそこまでしてやることも無ぇ。
多分、アイツはこれから色々しんどい事を乗り越えていかなくちゃならねぇだろうからな。
(きっとレイチェルはその為の力をノエルに身に付けさせようとしているのだろうと薄々察していて)
……フン、成程な。
(挑発やからかいを割りと冷静に受け流す様子から、精神の安定性を見て取りつつ)
言っとくが、手加減はできねぇぞ。
(平静な状態を保ったまま、唐突に剣を薙ぎ払う)
(途端に、イザヨイ目掛けて闇の衝撃波が地を走った)

368 :
>>367
……そう、なのかしら。それでも、私がノエルをなんとかしてあげないと…前みたいに…。
(その後に何が起こるか、など言おうとして途中まで言いかけたが)
いえ…ノエルも成長、してるわよね。
私にはわからないところで辛いところも経験して、どこかで乗り越えてる、そう信じていればいいのかしらね…
(親友を信じる事もまた大事かもしれない、過保護過ぎても駄目かもしれないという事も考え)
(頑なに親友を守る事が正義と盲信する事もなく意見を軽く噛み砕いたが)
…ただ、それでもやっぱり、抜けてるところがあるから、様子は見ておきたいわね。
(絶対に確認しないとと言う正義からの義務感は抜けたが)
(柔らかい苦笑いを零しながら心配性な性格を見せたのだった)
手加減はしなくて結構よ、しなくても、少なくとも力量差で唐突にされたりなんかされないわ。
むしろ、手加減しようとして私の攻撃でなないことね?
(衝撃波が大地を穿つように接近するのはある程度自分の事を試しているようにも見えて)
(慌てた様子で回避をする様な事もなく、最低限の機動で衝撃をいなすように)
(平常時には振るわない剣であるが慣れた動きで流していく)
(すぐに踏みこみ、ある程度の近距離まで詰めると、躊躇う動きは無礼と言いたげに迷いなく身体を裂くような機動で剣を振るい)
(避けられると踏んでいたからか、魔法陣を展開し、避けた体勢に挨拶と言うように短剣を繰り出した)

369 :
>>368
それが、本来のお前なのか……。
(常の如き危うさや頑なさを軽微な、安定した様子を見て小さく呟いた)
(覚醒したことによって乗り越えたのだろうか、様々な柵や過去を)
……マジで、加減は要らねぇようだなっ。
(様子見の一撃だったが、そのいなし方だけでもこれまでの段違いの力量を見て取る)
(瞬く間に踏み込み、繰り出される一撃を、全身に鋭く緊張を呼び起こしつつ後方へと回避し)
(しかし、それを見越したかのように撃ち込まれて来る短剣を、剣撃で受け止めて)
オラッ!
(今度はこちらから踏み込んでいくと、剣に加えて拳や蹴りといった体術を以って仕掛けていく)

370 :
>>369
……本来の私が、どういう事かは存じませんが…
(本来と言われている辺り、普段の私がどう見られているのかはわからないが)
(ある程度今と、状態が異なっているのか、気持ち的に差異がある事程度は理解していた)
ともかく、私は私ですから。いつもの私も私、今の私も私です…。
少し位迷いがある事は否定も出来ないし、…今は戦う理由が変わっただけよ。帝の為じゃなくて、自分や自分が護りたい人の為…それだけよ。
…っ…やるわね。
(少々掠り傷程度の手傷などを期待していたが、完璧に読まれ受け切られて口を開く)
(そのまま自分が習うようにやってきた武道などとはかけ離れた)
(しかし場慣れ、圧倒的戦闘経験から来るラグナの身体の動きを最優先を相手の大剣としながら流していく)
〜〜……。
(純粋に経験量の問題からか、体術まで混ぜられるとパワーなどの張り合いは不向きでもあり)
(次第に完全なインファイトで長期戦にされては有利を取られると判断し一瞬拳の届かない距離まで数歩下がり)
(体勢を低くすると、普段の姿ではあり得ない残像が見える程の機動力で背後に回ると)
(そのまま首筋へ突きつけようと、剣を動かしていった)

371 :
>>370
……速ぇじゃねーか。
(背後から首筋へ突きつけられた剣を視線だけで振り返ると好戦的な笑みを浮かべる)
(勝負あったかと思われた姿勢だが、よく見ればラグナが逆手に握った剣の切っ先も)
(イザヨイの腹部へと突きつけられていた)
さて、問題だ。今日はこの辺で止めとくか。
それとも、正義に殉じてお互いブスリとやってみるか……言っとくが、かなり痛ぇぞ。

372 :
>>371
……貴方に言われて光栄かは知らないけど…。
それでも、それは褒め言葉として受け取っておくわ?
(逆手に握られた剣の切っ先が向けられた事はわかっていて)
(一瞬勘違いで勝ち誇るような事もなく、元々好戦的な性格でもないので)
(淡々と返すと今の一連の動きを自己反省するように少しばかり思考していた)
愚問ね、長く戦り合うつもりもなかったし…
「それ」は何故か言われなくても知っている気がするから、遠慮させてもらうわ。
(すぐに突き付けていた剣を離すと、あくまで直感だが後者の提案は受け取らず)
正義に殉じる事も大事だけれど、その挑発には乗らない事にするわ…
(先に剣を抜くとわざとらしく無防備に背を向けて戦う意思がない事を伝える)
それとも、追い打ちでもかける?貴方はそんな卑怯者ではない事位は評価しているけど。
(何だか先に戦闘態勢を解いた事に関して何か言われそうな気がしたので)
(いつものような事ではなく、今回は故意であり対処できる、とでも言いたそうに)
(刺激するような挑発とも、淡々と釘を刺すような念押しとも取れるはっきりしない言葉を零した)

373 :
>>372
……お利口だな。
(剣を引き背を向けるイザヨイを横目で見つめ、自分も剣を腰に戻して)
どうやら見せ掛けだけじゃなく、その力、ものにしているようで安心したぜ。
軽くつついてやったらボロが出るのかと思いきや、いやはやなんとも……。
(いざ戦闘となれば力に振り回されるのではと思ったのは杞憂だったと納得し)
…いいと思うぜ。自分の為、誰かの為。
戦う理由なんざ、そういうシンプルなほうがいい。理由を大義名分なんていう形の無ぇもんにしちまうと、
その内、その手の中からは何もかも失っていくってのがセオリーだからな。
(いつもの私も私、今の私も私、ね……その台詞に、どこか吹っ切れたような成長を感じて)
(自分でも意識しないままに安堵の笑みを浮かべる)
そろそろいい時間だろ。それに、こんな時間にそんなにブルブル見せ付けられるのは色々問題あるからな。
(何のことかは濁したまま、こちらもイザヨイに背を向けたまま伸びをして)

374 :
>>373
…これ以上しても非生産的ですから。
(単純な肉体的な疲労は覚醒の影響で少ないとしても)
(この姿での戦闘は普段よりも気を使う必要はあるのだが、そんな様子は微塵も見せずさらりと言って)
迷いはないとまで言い切れないけれど、この程度でそれが揺らぐ程今の私は甘くないわ。
(彼流の心配なのか、試しなのか)
(目的がなければ自分から剣を振るような人間ではないと思っていたので)
(それくらいの目安はつけていたのか、相手が剣を収めると闘争する様な雰囲気、緊張感を解いて)
私は私の正義で動く、今はそれで固まっているわ。
…貴方にお説教をされるような事、でもない。…不本意だけれど少しは参考にはさせてもらったけれどね。
少し、単純に物事を考えてみたら、結構楽になったかもしれないわね。身近の幸せを…だったかしら。
(感謝するように背を向けたまま、少しばかり口元を緩め、そのまま親友を探しにいこうとでも考えたが)
……何を言いたいのかしら?
(ふっと振り向き濁した言葉にじっとりとした視線を向けながら尋ねて)
(少しは言いたい事を理解しているが、完全には理解していない辺り)
(その辺りの鈍さはそこまで変わってはいない様子だった)

375 :
>>374
理屈っぽいところは変わらないのな…。
(非生産的と言い切るイザヨイを少しだけ呆れたように振り返り)
(しかし、試されたことに対して喚いたり、既に気付いていた察しの良さ、余裕は)
(やはり意外で、感心しつつ)
言ったろ、俺ぁ、優しい神だからな。そんな力、どっかの馬鹿みたいに自分見失って振り回して、
町破壊されたら、住民が可哀想じゃねーか。
……フン、そいつはよかったな。
(不服そうにでも小さく内心を吐露するイザヨイに、つっけんどんに言いつつも)
(背を向けたその口元は緩やかに笑みを刻んでいて)
……乳。
(振り向くと、自分の胸元を指差しつつ明確に告げてやる)
時間もそうだが、場所も問題あるぜ。この辺、大人な店が多いからな。
その格好でうろつくのもどうかと思うぜ。
(気付けばそこは夜の歓楽街であり)
(言うほど扇情的な格好でもないが、冗談めかして指摘して)
ノエルのことは見つけたら知らせてやる。……気が向いたらな。
(背を向けたまま歩き出し、肩越しにぞんざいに手を振りつつ)
(何故かいかがわしい店の立ち並ぶ路地へと入っていく)
(町を壊されない為と言っていたが、そういう店を守る為だった……?)
(とは思いたくないところだった)
【こんな感じで、今日のトコは締めとくかな】
【じゃあ、今度は酒を絡めてはっちゃけていこうか…?】
【付き合いありがとよ。お疲れさん】

376 :
>>375
…根本的な部分をそこまで変わったつもりはないですし…
そもそも私自身そこまで変われたという自覚もありませんから。
(他人からしたら大きな変化でも、格好や能力を差し引けば)
(自分の中ではささやかな変化であると言う事だと考えていて)
もっと強く、本当の光を掴めるように、なれないといけないわね……。
いくら優しくても神は神、悪の権化である事は変わらないわ。
……それは誰の事を差しているのかは知りませんが、私だって機構の人間で、住人など周りへは多少配慮するわよ。
(配慮せず破壊するような事は…流石に多分しないと思いながらも)
(本当に制御しきれなかったらどうなるかはわからない為曖昧に答えて)
…ええ。
(そのままそれ以上は語らず、更に語る必要もないと判断したからか、そこは一言だけで返した)
ッッ、貴方は、最後の最後までっ…!!
(普段は身体を覆い隠すような衣装を身に纏っているが)
(身体のラインを濃く出すような格好を今更ながら指摘されると普段通り困惑した顔つきに変わって)
(ある程度状況判断として場所は把握していたが、その場所についての詳細などへの感傷は戦闘中いちいち考えておらず、むしろ意図的に除外していて)
……ともかく、気遣い感謝します。
(今更ながら確かに派手な格好をしていると自覚を持ち、素直に頷くと)
(何とか挑発的な言葉への不満を堪えそう答え、普段の黒い衣へと自己の姿を戻していき)
…ノエルに関しては、絶対という保証が欲しいわね…。
(何故か怪しい路地へはいっていく背中を見送りその意図は変わらず目をパチクリとさせた後)
(少し離れた自分の宿へと急ぎ足で真っ直ぐ帰っていった)
【いえ、流石にそこまでははっちゃけません…ッ】
【やっぱり多少の清濁のある位の方が私としては気楽かも知れませんね…ともかく】
【ええ、此方こそありがとう、お疲れ様でした…お休みなさい】
【私もこれで落ちます】

377 :
【多少の清濁……濁がどこに……?】
【…ま、そういうのを崩していくのも面白いからな】
【またな】

378 :
チッ……俺としたことが、しくじったな…。
(暗い路地裏まで体を引きずってくると、壁に背を預けて座り込んで)
(腹部を押さえたその手には血が滲んでいた)
助けた女が、まさか後ろからブスリとは……なかなか手の込んだことをしてくれやがる。
(暴漢に襲われる女を助けようとしたところ、それはどうやら統制機構の罠だったようで)
……痛ぇな、畜生。
(闇に溶け込むように路地に蹲る)
(傷の手当をしたくとも、病院などには行けない身分だ。とりあえず休息が必要だった)

379 :
…もういい時間ね…情報収集も終わった事だし、帰ろうかしら…。
(今日は久しぶりの休息日と言う事もあり、ある程度買い物などを済ませ)
(更に結局いてもたってもいられず、ジン兄様やノエルの情報を一通り集めた後)
(静けさが際立っている闇の中を、その中で存在感をかき消す漆黒の制服で歩いていたが)
……。
(繁華街から多少離れた路地に、最近視えるようになった瞳を細め見つけると)
(一瞬驚愕と、その後の困惑と…そしてどうするべきか、と言ったような思考をすると)
(こつこつと足音は隠そうとしないままその赤衣のいる路地裏へと入っていった)

380 :
>>379
……ん……ヤベェな、今一瞬寝ちまってたか。
こんなとこ、咎追いや図書館の連中に見つかったらまた面倒だぜ………ん?
(時間にしてほんの数秒の眠りではあったが、意識せず眠りに落ちるのはあんまり芳しい状況ではない)
(気力を奮い立たせて意識を覚醒しようとしたところで、こちらへと向かってくる足音が聞こえて)
(小さくした打ちしつつ顔を上げ、その人物を認めると、一瞬なんとも微妙な表情になったが)
(口端を吊り上げたいつものシニカルな笑みを選んで貼り付けた)
……どうやら、最悪の状況に最悪の客が来ちまったみたいだな。
(そう言いつつも、壁に背を預けて座り込んだ姿勢は変わらず)
(左右で異なる色彩を放つ瞳でツバキを見上げた)

381 :
>>380
(そのまま路地の奥深くへまで入り、近くへ寄ると)
(自分が脚を止めると足音と、他の音が響かなくなるあたり人通りは0に近いようで)
…追いつめる形なのに強がるのも大概にした方がいいわよ、ラグナ=ザ=ブラッドエッジ。
貴公がこのような場所へいるのは好都合です、今すぐこの…場…で…
(対するように見下ろすように凛とした様子で、碧い瞳を向けると)
(腹部に軽く視線を向けると、意外そうに目を見開いていた)
(休日だったからか、追いつめた、手傷を負わせたなどの連絡は入っていなかったらしい)
…、……そうね、今の気分はどうかしら?
(当然回復術式の心得などはある…が、何故自分は真っ先にその事を考えているのかと)
(相手の強がった笑みとは対象に、どうすべきか困惑の苦笑を返しながら尋ねていた)

382 :
>>381
この場で……引導を渡すってか。
フン、テメェにそれが出来るのかよ…?
(忠告を無視するかのように挑発的な台詞と笑みで問い返し)
……テメェ、堅物の上に天然か?
(いきなり掛かってくるとは思っていなかったが、台詞だけ聞けば)
(今すぐ闘り合おうとしたタイミングでのこの質問には、些か意気を挫かれて)
良い訳ねーだろ…泣きそうに痛ぇよ。
自慢じゃねーが、俺は歯医者では必ず麻酔してもらう派だ。
(若干呆れたような、胡乱げな目つきでツバキを見上げて)

383 :
>>382
それでも一向に構わないわね。
貴公を撤退させることで少佐になれるのだから、次は大佐などかしらね。
……出来ないと思っているのかしら?
(油断などはしていないが、状況的な有利は明らかであり)
(挑発的な言葉を返され眉をひそめながらもそんな言葉を返した)
天然でも堅物のつもりは私としては意識しているつもりはないのだけど。
(今すぐにでも反撃をしてくるのか、迎撃をするとは思ってもいないので平然と口を開き)
まあ、そうでしょうね…。
……それで、貴方はこの状況、どうするつもりなの?
(流石にその手傷では力量差が多少あれど、悠々と逃がすような事はない)
(その状況に対してどのような判断を下すか、という点を聞きたく小首を傾げる)
(赤髪が軽く風に揺られながら、そう問う表情は憂うような、惑うようなという表情だった)

384 :
>>383
さあねぇ……まあ、昇進に目が眩んだお嬢さんの
足元を逆に掬ってやることくらいは出来そうかな…?
(売り言葉に買い言葉、常の如き言葉の応酬を演じるも)
(意気は乱れ、暗がりの中で顔色はやや青白く)
一つだけ教えておいてやる…自覚が無いから天然って言うんだよ…。
どうするもこうするも…んなこと……俺に、聞く…な……。
(瞼が重いのか、半眼でツバキを見上げていたが)
(次第に頭が揺れだすと、間もなく耐えかねたように目を閉ざし)
(そのままずるずると崩れ落ちる)
(傷に加えて、長く孤独な戦いと逃亡生活の疲労が意識を奪い去ったようだ)

385 :
>>384
……機構に対して昇進など価値などありません。
やれる事は増えますが…それでも、どの立場でも献身することが大事で……。
(とそこまで言ったところで言葉が詰まる)
(普段とは明らかに様子が違う、という事に気付き、やせ我慢も限界に達して意識を失ったのを見ると)
(一瞬目を見開き、その状況を頭の中で整理をしていた)
……。ライチさんの診療所…でも不味いわね…。
(大犯罪者である彼、彼女も人柄からとしては信頼は出来るが)
(立場上流石に危うく、他の病人に咎追いなどがいても駄目だ、確実性がない)
(このまま連行をしていけば、執行を待たずとも間違いなく息絶えるだろう)
ここで躊躇いなくす…
(そんなことをしたら、ジン兄様や、ノエルやマコトが…悲しみそう)
…ただそれだけの…話…。
(そう言い聞かせるとすっとかがんで、呆れた息を一度だけ吐くと)
(回復術式を使い、その場で応急処置を終えて、人通りを避けるように移動をしていく)
……何をしているのかしらね…私は。
(良心などでは決してない…はずなのだが、自分の滞在先の一室へとラグナを抱えたまま帰っていくと)
(自分の正義に従った行動の結果がこれとは言え、自分に呆れながら応急処置を終えた彼をベッドへと寝かせる)
(闇医者などへの知識はないが、多少目覚めれば出歩く程度にはしているはず…命に別状はないだろう)
(暫く目覚めないだろうと思い、淡々と備え付けのシャワーを浴びにいったのだった)

386 :
>>385
……くっ……よせ……やめろ……っ。
(寝かされたベッドの上で、額に汗の玉を浮かべて苦しげに喘ぐ)
……逃げろ、ジン……サヤ…!
(どうやら傷による熱で、うなされているらしく)
……テルミィィィイイイィイイッ!!
(憎しみの限りに叫ぶと弾かれたように起き上がって)
……ハァ…ハァ………夢…?
(乱れた呼吸を整え、未だに瞼の裏に漂う悪夢の残滓を握り潰すかのように銀髪を掻き毟って)
…何だ…何処だ、此処………痛っ…!
(どうやらホテルの一室で寝かされているのは見て取ったが、此処まで至る経緯)
(意識を失う直前のことがどうにも思い出せず。腹部に痛みを感じて見下ろせば)
(手当てをされたらしい跡を確認して)
……駄目だ……頭が回らねぇ……。
(連日とり憑かれる様に統制機構の支部を破壊してきた為に疲労が溜まっていたのか)
(混濁した記憶をはっきりさせようと、水音に導かれるように浴室へとふらふら歩いていき)
(無頓着にその扉を開けた)
……ん?

387 :
>>386
………
(水音をさせながら実に生真面目に考え込む)
(あのまま手当をしていてよかったのだろうか)
(そのまま止めを刺すか…連行するべきでは、それが機構の為ではなかったのだろうか)
(ただ見て見ぬふりなのはする事も出来ず、恐らく、そのまま手負いの彼を手にかけていれば…)
(体裁など、他人からどう思われる、そんな事も考えていたが、それよりも先に)
(間違いなく自分が後悔をしていた確信が持てて)
(それならばこの判断は社会的には正しい事ではないかもしれないとしても)
…私の中では…後悔していない…なら。
(自分の中の正しいと思えるという行動をしたのなら)
(くよくよ考えず、今日だけは彼を匿おうと決める事にしようとした矢先に)
………ッッッ!!?
(唐突な敵襲!?咎追いなどに感付かれてこの場に奇襲に来たかと思い)
(惑った様子で顔だけ振り向かせていたが)
(その状態で、相手の顔を見ると、暫く見開き、硬直して)
(まだ止めてない、シャワーの音だけが暫く聞こえると言う間があるが)
(あまりの驚きと、悪い意味での奇襲と思考していたので叫びなどは一切あげず固まっていて)
………、貴方は……されたい…みたい…ね……?
(白い背中を向けた後ろ姿のまま、お湯に濡れた赤い髪を垂らしている)
(そんな無防備な状態を完全に晒している時点で顔色は真っ赤になっていたが)
(声色だけは驚愕以外にも憤りの混じった様子で、ゆっくりとそう口を開いたのだった)

388 :
>>387
え……?えっ……いや、何で……!?
ちょ、違う……た、多分、誤解だ……し、失礼しましたぁ!!
(目の前の白い裸身に驚愕と共に疑問符を浮かべたが)
(それがツバキだと理解し、なおかつ低い恫喝に凄まじい恐怖を感じると)
(慌てて扉を閉じた)
…え、何だコレ…何がどうなってやがる…っ?
えーと、俺は今日は朝からレストランで食い逃げして、昼は咎追いをボコボコにして…
お、落ち着け、落ち着くんだ。素数を数えて…
(部屋の中を意味も無く右往左往しながら、指折り数えて思い出せる範囲で今日の出来事を確認したり)

389 :
>>388
何でと聞きたいのは私の方なのですが……。
(疑問符と同時にうろたえている反応をするラグナをじっとりとした視線でただただ牽制していたが)
(そのまま忙しなく閉じられるのを見やり)
…はぁぁぁ……。
(力の抜けたような呆れた溜息を深くつくと)
(もし仮に敵襲だとしたらそのままされていたかもしれない)
(このようなリスクのある行動はやはり極力避けようと、自己反省をしながらシャワーを止めて)
(深夜にも関わらずいささか外気に熱を感じる日だったからか)
(比較的薄さのあるTシャツとショートパンツを取り着替え終えると)
…目が覚めていたのなら何よりですが、完治はしていないはずですよ。
(実に意図的に全て敬語の口調に戻しながら、じっとりとした視線を向けながら部屋に戻ってきて)
……何がどうなっていると言われても、貴方が珍しく情けなく倒れたから、連れてきただけよ。
(明日の任務の支度を片手間にこなしながらそうあっさりと告げたのだった)

390 :
>>389
……ひぃっ!?
(浴室の扉が開く音にびくっと肩を竦ませて)
完治……?あ…。
(その言葉と続く説明に、やっと記憶が繋がって、自分のおかれた状況を把握する)
へ、へぇ〜…助けてくれたのか?
一体どういう風の吹きさらしだだ、図書館の従順なお犬様が…
(その視線と突き刺さるような敬語口調に居心地の悪さを感じつつ)
(些か勢いの無い口調、しかも動揺の為に間違った諺を披露しつつ)
(それでも挑発するように聞いた)
【そろそろいい頃合か…?】

391 :
>>390
………はぁ…
(実際無事かどうかも把握しきれない部分もあり)
(そのまま平然としている様子を見ると、割合こそ不明瞭だが)
(呆れ、安心の籠った息を吐き)
…悪人を助けたと言う事実は非常に癪です。
しかし、そのまま見捨てるという事は私の正義に反すると判断して運んだ、ただそれだけです。
…今日は休日なので、機構としての活動はしない、と言う事にしておいてあげます。
療養を済ませたら機構の目の届かない医者にでも診てもらいなさい。
……その後に私が直々に断罪しますから。後、風の吹き回しです。
(挑発を実に軽く流しながら淡々と相手の言葉の修正、および行動理由を述べて)
(流石に不機嫌そうな顔をしながら背を向けて荷物の整理をしていたのだった)
【私はまだ起きていられるけど…、貴方が頃合いとみるならご自由にどうぞ…】

392 :
>>391
ぐっ……。
(淡々とした説明に冷静な修正、加えて、いつもからかっていた相手に)
(見逃してもらったばかりか助けられたという事実が若干プライドに触ったが…)
……そうか、運が良かったらしいな。
(休日だったという言葉に対して漏らした一言には、いつものような挑発やからかいの響きは無く)
助かったぜ。サンキューな。
(荷物整理をするその背中に、真摯とも取れる口調で礼を述べた)
【そうか。無理してないならいい】

393 :
>>392
最悪の状況に最悪の相手とまで言っていたような気がしてたけど随分な掌返しね。
(最初の一言を律儀に覚えていたか、そんな言葉を返したが)
……、…そう、ですか。
別に…、大した事はしてないわ、ただ、私がしたい事を、しただけだから。
(礼を素直に述べられるとは思っていなかったのか一瞬手が固まるも)
(そこの言葉は素直に受け取る事にした…ものの)
それで、混乱していたかは知りませんがどういう了見だったのかしら。
…大分取り乱していましたよね?
(先の事は結構気にしているのか、振り返りながらそう尋ねた)

394 :
>>393
お前、結構根に持つのな…。
(指摘するも、その口調も笑みもやはり普段よりは柔らかく)
一つ借りかな。
(途切れ途切れの言葉に苦笑を浮かべると、独り言のように呟いて)
……ん?あ、ああ……いや、べつに…
(その問い掛けに一瞬何の事かと戸惑うが、先程の悪夢のことだと思い当たると)
(忌々しげな、少し痛みを覗かせたような、普段は見せない表情を浮かべつつ、無意識に右腕に触れて)
(その時、複数の足音が廊下を走ってくる音が聞こえた)
「ヤヨイ大佐、夜分に突然失礼します」
(ノックと共に、硬い声が響く。統制機構の衛士達だ)
「お休みのところ大変申し訳ありませんが、至急我々と共に来て下さい」
「この町にて、反乱分子のグループの所在が掴めましたので、それを殲滅する為の指揮をと」
「本部よりご命令でございます」
――こんな時間から大変だな。
(声は窓際からだ。既に開け放った窓から体半分を出した状態で)
さすがに、こんなとこ見られちゃ不味いだろ。
ああ、そうだ…今度酒でも奢ってやるよ。
…精々気をつけろよ。お優しい大佐殿。
(軽く手を上げると、衛士達が部屋に入ってくる前に身を躍らせた)
【それじゃ、今日のところはこれくらいにしておくか】
【どういう風に扱うのかと思えば……ま、案の定だったな】
【楽しかったぜ。俺はこれで締めだ。付き合いサンキュ。お疲れさん】

395 :
>>394
根に持つ、というよりただ単に覚えていただけよ。
それほど大悪党の貴方に警戒されていると考えておけば、少しは誇りにしていいのかしらね。
……。
(その言葉は一人ごとのようだったので無言で了承と言う形で受け取る事にして)
…、…何かありそうね。
いつか貴方が酔った時にでも聞かせてもらう事にするわ。
(少しその痛々しげな表情を見やると、そこは深くは聞かないと言った様子で配慮した返事を零し)
………しかし…
(先のように混乱していたとは言えデリカシーが、などの言葉を返そうとしたが、複数の足音が聞こえたのを確認し)
(会話をしていると悟られたら問題であり、すぐに言葉を閉ざすと)
(軽装のまま一応の警戒の元、十六夜を構え、扉へ近寄って)
……
(すぐに機構の者だとわかり、咎追いなどではなく即時戦闘ではないと思いながらも)
…はい、何の用件でしょうか。
ええ、…そうですか、機構へ反逆する者たちの…。
成程、今にも過激な事をしかねない…と。
わかりました、すぐ向かいます、休息中だったので少し待ってください。準備しますので。
(扉越しにある程度のやり取りをすると、数秒ほど準備をするという名目で待たせやり過ごす事にし)
(そう言った矢先に、反逆、過激という塊と言った相手に振り返り)
(すぐにでも失せなさいとでも言おうとしたが)
……せいぜい土壇場で傷が開かないことね、神。
(その状態でそのまま逃げるであろうことは察したのか)
(扉向こうには聞こえない程度の声量でそう伝えると)
…大佐になるのは貴方を捕らえたらかしらね。
(背を向けたまま軽く手を振り、着地音などが聞こえ、行った事を確認すると黒い衣装を纏って)
……お待たせしました、では、行きましょうか。
(それぞれの違える道を行くように自分の部屋から立ち去っていった)
【ええ、わかりました…】
【…、…どういう風に扱うのか見ていたのね…?此方は迷ったわよ】
【ともかく、今日もありがとうございました、私からもこれで〆と言う形にします】
【お疲れさまでした…お休みなさい…】

396 :
>>395
【昨日はどうも】
【大佐じゃなくて少佐だったな。悪い、ミスだ】
【とりあえず、今は一言落ちだぜ】

397 :
何でレリウスのAHでツバキもイザヨイもあんなエロイの?

398 :
そこは俺も長年の謎なんだよ…。
お前、今度本人に聞いてみt(ry
……ともあれ、皆結構屈辱的な格好させられるよな。
(今日も場末の酒場のカウンターでショットグラスで食事の後の一杯をやって)

399 :
…そろそろ行くか。
【落ちるぜ】

400 :
ラグナの趣味が料理ってあるけど丸焼きって料理じゃないよね

401 :
食材の部位切り出しや味付け、調理法に頼らないで
丸焼きで美味しく仕上げるのにきっと物凄い工夫がいるんだよ!たぶん…

402 :
趣味が料理だと言うとカッコイイから言ってるだけに1ペリカ

403 :
ムラ無く丸焼きするのは難しいよ

404 :
カルル(かっこいい……!)
タオカカ(にゃす……!)
という具合にモテるんですねわかります

405 :
カルル君ってそんなに食べ物に目がなかったかな?
よかったら特製のスペシャルキッシュをご馳走してあげよっと
でも料理ができる男性は好感度アップ間違いなしですけどね
ブツ切り丸焼きとかは違います
一応念のため

406 :
やめて!カルル君はラグナや少佐ほど頑丈じゃないのよ!

407 :
>>406
むむっ、相変わらず信用されてない
今回ばかりは抜かりないありません。大丈夫です
ちゃんと機構のみんなに味見してもらってから
ご馳走するつもりです
私の自己評価ではグッドでしたからいけると思いますよ?
(と、周囲の心配も知らず新たな犠牲者の誕生を宣言したのだった)

408 :
μ-12の桃は美味しそうだと思った。

409 :
もしかしてブレイブルーで一番ヒットポイントが高いのは
ノエルさんじゃないかと思う名無しであった

410 :
>>408
桃って……あはは
そう言われても仕方ないような格好だしね……
なんて他人事みたいに言っちゃってるけど
これからどうなっちゃうんだろ

411 :
>>409
いろんな意味でタフさには自信がありますよ
いつも厳しいことに耐えてますから
といっても
あの大きい人とかにはさすがに負けますけど

412 :
ノ……エルしっているか
獣兵衛が生まれた国では太古の昔「泣いた赤鬼」という絵本があってだな……

413 :
>>410
神のみぞ知る…はシャレにならんか。
注目もされてる展開で格好だが(色んな意味で)
あまり設定インフレしまくってもついていけないからのう。
せっかくだから桃を鑑賞したいなあ、なんて言ってみるテスト。

414 :
アニメ化来ましたねー、どうやって話納めるのか不安だけど
あと風邪引いたから慰めてください、ノエルさん…

415 :
>>412
「泣いた赤鬼」……ちょっとわからないかも
私の知ってる赤鬼は
ドスンドスンって巨体のわりには物腰態度は丁寧で……って違いましたね
次までに勉強しておきます

416 :
>>413
キレキレで「消えて……」とかばかりなので
バトルロールとかだとやりやすいんですけどね
ツバキの話から推測すると……最新作だとこの性格のまま変身?
それはそれでちょっと……ですよね
>>414
そうなんですか?
初耳なのでにわかに信じられなかったりしますけど
蒼を巡る物語が……どうなっちゃうんだろう
カゼは……放っておくとよくないので
ちゃんと治してくださいね?
これでいいですか?
(ぽふぽふと名無しの頭をなでなで)

417 :
>>416
あるいはセクハラ諸々も事務的に受けてしまうとか?
和やかに談笑には向かないだろうが、それはそれで。
変身ヒロインかそんな扱いなのか?
失くすには惜しいから先を考えて用意した展開だろうが
コスバリにしては、その…だな。

418 :
はあああん//
ノエルちゃんが撫でてくれた!
処方された薬飲んで寝る!

419 :
>>417
誰の趣味か解りませんが
ひとつだけ言えることがあります
カルル君のお父さんはおかしいですっ
これだけは間違いありません……でいいのかな?
>>418
わわっ、ヘンな声ださないでください
ちゃんと薬もらってるなら
飲んで安静にしててくださいってばもう……
おやすみなさい

420 :
>>419
おかしいのは間違いないが…男としては分かる!(ドン)
や、失敗作言ってるみたいだからデザインはやらかしたー!と内心思ってるのかも知れんが。
構造も良く分からないからな、どこがどう組み合わさって成立してるのか。
その辺りを桃を調べてみたいが…頼める?

421 :
>>420
申し訳ないですが丁重にお断りします(ぺこり)
それじゃ私も夜勤明けなのでこれで
またこちらでそういう状況になればってことで
あんまりやらないほうがいいのかな……なんて
おやすみなさい
【お邪魔しました】

422 :
>>421
残念、夜勤明けだったか。
暴走してもアレか、惜しいなあ…まあいいや、ゆっくり寝ろよ。

423 :
ノエル ツバキ マコトの3Pがみたい 

424 :
>>400
言っとくがな…一番手っ取り早いから、補足で付けただけで、
勿論その他の料理だって出来るからな。嘘じゃねぇよ!
>>401
ほら、解る奴は解ってる……って、テメェ!
最後の自信無さそうな一言は何だオイっ。
大丈夫、ちゃんと料理できるから俺!
>>402
どんだけモテたいんだよ俺はっ!
いや、モテたく無い訳じゃないけど……だから、嘘じゃねぇ!
>>403
…テメェ……優しいな…ありがとよ…。
なんかグッときたじゃねーか。
いや、でも確かに肉の焼き方ってシンプルだが、それで全てが決まるといっても過言じゃねーよ。
>>404
Σ違ぇーよ!?
そいつらにはモテたくねぇ!

……ったく、また人の知らねぇところで勝手な噂が立ったもんだぜ。
それはそうと、今日はどうしたもんかね……。
(宿を探さなきゃなーとは思いつつも、なんだかたるいので)
(人気のない噴水広場のベンチに座って、流れ落ちる水をぼーっと眺めて)

425 :
炎の術式を微調整しつつ丸焼き作るとか考えたが
ラグナって使えたっけ?元は使えないけど
右腕のお陰で使えるようになったとは聞いたけど……

426 :
>>425
得意じゃねぇが、若干なら…ってところか?
まあ、右腕の副産物的なものだからな。
正直、もともと適正無いらしいからな…自分の中に宿る魔導書の力を
引き出すのがやっとって感は否めねぇか…。
だから、丸焼き作る時は普通に火を起こすぜ。
街中でやるとかなり視線集めるけどな…。

427 :
ステルスっていうか、気配消すのはやってた気がする……
うろ覚えだけど。
野外でやろうとすると魔素があるしね……
というか、獲物となる生き物いるのか。
なんだかんだで生き物はたくましいな、適応してて。
人間は耐性低いから山を削って積層型都市に逃げるしかなかったけど。

428 :
>>427
ああ、そこはほら…賞金首の嗜みっての?
面倒臭ぇ時はしょっちゅう使ってるな。
いや、獲物はその辺の肉屋とか解体屋の貯蔵庫からパクっt(ry
…どうなんだろうな。やっぱり濃度の高い魔素の中だと生物はほとんど生きられないって聞くぜ。
逞しいって言うなら、階層都市なんて街を作って環境に適応してきた人間も逞しいんじゃねーか?

429 :
現金収入がないのに旅暮らしってのもハードだな
しかも自分自身が賞金首になってるから
咎追いの真似事して金稼ぎもできない……
そりゃコソ泥するのも致し方ないだ。罪状が増える増える。
ところで蒼の魔導書はイデア機関を取り込んで
パワーアップしてたんだよな
なんか体調に変化とすない?

430 :
>>429
世間じゃ随分と悪名高いこの神に、同情してくれる奴がいるとは思わなかったぜ。
まあ、罪状ってのも図書館の定めた枠組みの中だけの話だからな。
いくら増えても屁じゃねーし、身の程の知らない馬鹿共を返り討ちにしてやりゃ、収入もそれなりに入るからな。
ある意味、気楽っちゃ気楽かもしれねーぜ?
フン…事情通だな。
まあ、今のトコ目立った異常はねーよ。
イデア機関取り込んで、不完全とか言われてた俺の魔導書も完全になったからな。
これで、テルミの野郎を心置きなくあの世に送ってやることが出来るってもんだぜ。

431 :
無銭飲食と食料泥棒は飲食業携わる人間にとっては洒落にならんからなー。
個人経営の小さな店だのチェーン店だのは大打撃。
この辺は図書館関係なく悪いことだよなー。
まあ流石にそこは自覚してるからタオカカとダッシュして逃げましたが……
俺の右腕がぁぁぁみたいな展開はもうないってことか。
ラムダ……νの残した想いの結晶だものな。
あの子は利用されるだけの人生で決して幸せではなかったが、
最後にラグナの力になれて少しは報われたんだろうか?

432 :
>>431
うっ……いや、違うよ?誤解だって。
あれは、食い逃げしたわけじゃなくて…そう、恵んでもらったんだよ。
逃げるつもりはねぇ…いつかちゃんと返すよ。この世界の、腐った秩序ってのをぶっ壊し終われば、
その時は……宝払いで…。
そう、俺は図書館に支配されたこの世界を一度壊さなくちゃならねぇんだ…
今、この世界は嘘っ、嘘だらけだ(ry
ああ、多分…鎮まったよ、目出度くな。
……どうかな……わかんねぇよ…。
(右腕に触れると、一瞬だけ痛みを感じたように顔を歪ませて)
ただ、俺は……突き進んできた道に、今までは迷いを覚えることもあったが…
今は、もう迷っちゃいない。決着をつけなくちゃならねぇ……ここまで、俺を導いてくれた人達の為にも。
そう、思うからな…。

433 :
その時まで生きていけるのかよw
あそこで掴まって臭い飯食べるわけにはいかんけどさ。
被害総額がとんでもないことになってそうなんだが
果たして気のせいか?
ラグナがラグナの思うように生きること。
それが最大の恩返しになるのかな。

434 :
>>433
大丈夫だろ、多分……俺が生きてる内にケリつける予定だからな。
…時々、臭くても食えるんならと、いっそ捕まっちまおうか〜なんて思うほど
追い詰められてた時代が俺にもありました…。
…経費で落としとくよ。図書館の。領収書の名義にはハザマとでも書いておこう。
結局、んだ奴にできることなんて何も無ぇからな…。
感傷だって、そいつの自己満足でしかない。
だが…だからこそ、テメェの思う通りに精一杯生きまくる!
それしかねぇだろ。

435 :
今日は、ここにしとくか…。
(適当な安宿を見つけると、酒場兼食堂となった一階のカウンターの席に座って)
【もう少し居てみるぜ】

436 :
…さてと、寝るか。
(グラスを空けると、客室のある二階へと上がっていった)

437 :
今日は少し蒸し暑かったな…。
じきに梅雨、それが終われば夏か…。
野宿するには面倒な季節になってくるな。
(カグツチレールウェイ――陸橋から、行き交うモノレールを見下ろしている)

438 :
カチッ(ラジカセのスイッチを押す)
ノエル「逮捕します!」

439 :
>>438
……あぁ?
(柄悪く振り返りつつ)
……って、誰もいねぇな。空耳か?
そういや、今の声…なんか、ノエルに似てたな。
…いや、図書館抜けたんだもんな……やっぱ、空耳か。
…蒼の継承者、か……大丈夫なのか、あいつ……。
(妹の面影を宿す少女を思い出すと、重過ぎるその境遇に少し心配になる)

440 :
ブレイブルー オルターメモリーおめでとう
またラグナが活躍するなぁ

441 :
>>440
こういう場合、礼を言っておいたほうがいいのか?
ま、これからも応援よろしく頼むわ。
活躍、ね……主人公だから当然だ!…と言いたい所だが、
CTみたいな事例もあるからな…あと、周りのキャラが濃すぎとか…

442 :
祝いにノエルのケーキ振る舞われます

443 :
>>442
…待て。
辞退させてくれ、頼むから。
あれを祝いの品として出しちゃ駄目だろう。
下手な術式より相当な傷能力がありやがる…兵器だ兵器。

444 :
…さて、行くか。
(手すりから身を離すと、そのまま立ち去っていった)

445 :
>>423
あはは……3Pじゃなくて
マコトと愉快な仲間達って感じになっちゃうんじゃないかな
>>440
おめでとうございますっ
まさかアニメ化なんて思ってもみませんでしたね
(パンパンと祝砲)
気になるのはやっぱりココノエさんとお師匠さんです
ほら、俺たちは実はすごいんだぞって感じの最後の2人なので
早く本気をみてみたいかなーなんて

446 :
師匠か…出張ってくるんなら、頼もしいことこの上ねぇけど、
それと同時に、また口煩くクドクドガミガミ言われるのは勘弁して欲しいところでもあるな…
ココノエは、あれは科学者だろ?
前線出てきて大丈夫なのかよ。大人しく赤鬼に任せといたほうがいいんじゃね〜の?

447 :
アニメが始まったら、此処も賑わってくるのかね…。
こうして、ゆっくり飲んでられるのも今の内…ってか。
さてと…行くか。

448 :
アニメ化ですか
いやぁ、めでたいですねぇ〜
お祝いにゆで卵を差し入れしときましょうか

449 :
ハザマ大尉・・・
あんた、なにしてるんですか?(笑

450 :
何って、お祝いですよお祝い
茹で加減もいつもより気を遣ったんですよ〜?
ん、モグモグ……美味しい〜♪
お一ついかがです?

451 :
昨日はテルミの野郎が来てたらしいな……今はハザマとか言ったか?
このゆで卵…ゆで卵に見せかけておいて、また何かの事象兵器とかじゃねぇだろうな…。

452 :
そんな危なそうなもの食べちゃだめだよ!
ここに可愛くて金髪で青い帽子をかぶった女の子がゆでただけの
卵があるからこれを食べるんだ!

453 :
>>452
食うか、こんなもん!
言われなくても、あの野郎からの物なんざ願い下げだってんだよ。
ん、可愛い女の子が…?どれどれ…

     ASTRAL FINISH !!

454 :
女の子の作ったものを拒まない!
ラグナさんかっけー!
そのうちしにますよ

455 :
>>454
がふっ…!(吐血
いや、今もうヤバかった…マジで花畑見えたって…
テメェ!可愛い女の子って、これ、ぜってーノエルだろっっ!!
あいつの作ったものは人様の食卓に上げたらダメ、絶対!!
…いや、ほんと…もうライフゲージヤバイよ…削りでぬって……ごふっ…(吐血

456 :
日頃料理を頑張るラグナさんも
たまには他人の料理を食べたらいいんじゃないかって!
ソンナ……ナンノコトカナ……
名無シノエルナンテキイタコトモミタコトモ……
あ、背中が大きくあいて腋が見えてる女の子でしたよ(・ω<)ミ☆
……普通に技受けるより全然ダメージ受けてるじゃないですか……

457 :
>>456
テメェ…確信犯じゃねぇだろうな…?(ギロリ
だから、それは奴だろ!間違いなく奴だろって!!
…いや、ここだけの話、お面野郎とかウサギの一撃よりも
威力あるかもな……くっ…まだ全身が…肋骨が軋む…っ。
(胸元を押さえて膝をついて)

458 :
そんなことしません!
名無しは善良です!
だからラグナさんに食べてもらおうと思って名無しは食べませんでした(凄くいい笑顔)
ラグナさんは可愛い女の子の知り合いが大きくてうらやましいな!
もし名無しがお腹のすいた猫っぽい存在だったら
きっとラグナさんみたいなイケメンに惚れるよ……
肋骨って……消火系以外にもダメージとかノ……女の子の手料理は怖いなぁ

459 :
>>458
本当かよ……その笑顔、なんかすげーイラってくるんだけど…っ!
(疑わしそうな顔で名無しを眺めて)
可愛い女の子の知り合いねぇ……んなの居たかな。
惚れられてもお尋ね者だからな…デートするにもスリリングなシチュエーションしか
提供できないかもしれないぜ。
…お前、今やっぱりノエルって言おうとしたろ。
いや、肋骨も、肺も、目も耳も鼻も全部おかしい…手も足も震えてきやがった…

460 :
じゃあラグナさんが美味しい料理を作ってくれたら笑顔やめます!
あっ何その可愛い女の子に囲まれてるのに
俺は硬派だから知りませんみたいな返事!
……あっ、可愛い男の子のお知り合いが?(半歩後退)
お父上の性格に若干問題があることで定評のある……
いいじゃないの強くてかっこいい彼氏との逃避行
ぎりぎりのところのアクション!
血沸き肉躍るー
そ、そんなことナイヨ……
の……の……ノウサギ!
どんだけ即効性の危険物なんですかそれ!
ここで倒れたらお腹を空かせて待ってるタオカカはどうなるんですか!

461 :
>>460
なんだそりゃ…
こんな時間だし、材料もねぇから大したモンは作れねーぞ。
(ブツブツ言いつつも、フライパンを火に掛け始め)
(ライスと鶏肉、数種類の野菜を手早く炒めて)
おら、即興神チャーハン一丁上がりだ。
(ドンと名無しの前に皿を置いて)
硬派っつーか…俺の周りに来る女なんてロクなのいねーからな…。
おい、待て。変な誤解すんなっ。
んなもん、最初だけだっつーの。
少し経てば息吐く間もないハードな日々に嫌気差しまくりになるぜ?
…誤魔化せてねーぞ。
いや、だから本当に奴の料理は洒落にならないからな…って
どんな言いがかりだっ、あんな奴の飯なんざ知るかっ!

462 :
期待して待ってます……
(手早く手際よく料理する背中を眺めながら)
……神っていうか……主夫?
うぇーい匂いからしてうまそう!
いただきます!
(一口食べると更に笑顔に)
うまい……!うまいよラグナさん
追跡が終わって故郷に帰ったらチャーハン屋さんを開こうよもう……
(あまりの美味さにすごい勢いで食べつつ)
もぐもぐ。随分長生きしてるのに可愛い女の子
猫っぽくて天真爛漫な女の子
美人の大人のお姉さん
料理が……す……好きな……女の子……
どうみても勝ち組じゃないですかーぶーぶー
とかいいつつタオカカに
「ほれあーん」「にゃす……あっつい!」
「猫舌はしょうがないやつだ(ふーふー」
とかやってるんですね?

463 :
>>462
…笑顔やめるんじゃなかったのか?
(一応突っ込むが、自分の料理を嬉しそうに食べられるのは悪い気はしないのか)
(少しだけ柔らかく微笑し)
チャーハン屋って、それを言うなら中華料理屋だろ。
…まあ、そんなにあれもこれも作れる訳じゃねーけど。
色々間違いだらけだ。
あまりに長く生き過ぎて性根が腐ってしまったロリババア。
猫よりも酷い食欲の塊ゴーイングマイウェイ畜生。
隙あらば俺の右腕を切断解剖しようとしているマッドサイエンティスト。
料理が凶器の超天然ボケボケ少女。
どう見ても負け組だろう。
Σやってねーよっ!!
俺ぁ、別にアイツの保護者じゃねーんだぞ、ったく…。
ん、おう…そろそろいい時間だな。俺は寝るぞ。

464 :
美味しい料理は人を笑顔にするんだよ……
これなら中華料理のお店でもやっていけるよ!
得意不得意とかあるのかな?
うわっなんか悪いところばっか見つけてるこの人!
女の子に怒られる性格!
ちょっとノエルさんにラグナさんがお腹空いてるらしいから
ご飯作ってもらうよう頼んできますね……おやすみ

465 :
>>464
…考えたことなかったけど…そうだな。
全部ケリつけたら、料理人になって店開くとか、そんなんもありかもな…
不得手っつか、中華は奥が深いからな…餃子とか麻婆豆腐とか、
メジャーどころなら作れるんだけどよ。
…んだよ…そういう部分でいつも苦労してるから挙げてみただけじゃねーか。
女の子ってのは、もっとこう、しとやかで…ふわっとしてよー…守ってやりたくなるような…
Σってちょっと待てーッ!!?テメェ、馬鹿かっ!!
誰もそんなこと言ってねーよっ!?待て、早まるなっ…聞けーっ!!
……やっべーよ。マジ危険が危ないって。
早ぇところ、この町を出たほうがいいかもな……クソ…。
(未だに痛む胃腸辺りをさすりつつ、周囲を警戒しながら、宿を探しに立ち去った)
【そんじゃ、こんなとこにしておくか】
【付き合ってくれてサンキューな。お疲れさん】

466 :
ふぅ〜…今日も暑かったな。
そろそろ夏か…。
(酒場に入ってくると、カウンターの席に座って一息ついて)

467 :
おやおや〜?
誰かと思えばラグナ君じゃありませんかぁ
こんばんは、ご機嫌はいかがですか?

468 :
>>467
……!?
(背後からの声に、勢いよく立ち上がって)
…テメェが来る前まではそれなりに御機嫌だったけどな…今、最悪になったぜ。
こんなところで何してやがる…?
(険しい視線でハザマを貫くと、剣の柄に手を掛けて)

469 :
これはまたご挨拶ですねぇ〜
(ラグナの視線をにこやかな表情で受け流して)
仕事上がりの一杯でもと来ただけなんですけどねぇ
あらら、嫌ですよそんな怖い顔しちゃあ〜
ほら剣からも手を放して放して
せっかくこうして会えたんですから、ここは仲良く一緒に飲みませんか?

470 :
>>469
ふざけんなっ、誰がテメェなんかと飲むか!
んなこと言って、またなんか企んでやがんだろうが…
(猜疑心に満ちた表情でハザマを睨み付けながら)
(未だに柄にかけた手はそのままでいて)
ここで会ったが百年目だ。洗いざらい何もかも吐いてもらうぜ。

471 :
何も企んでませんってば……いけませんねぇ、ラグナ君
人にとって一番大事なものは相手を信じる心ですよ〜?
(ラグナの戦意をかわすように両手を上げて見せて)
まだ飲んでもいないのに吐けませんよぉ〜困りましたね……
……いいのか、こんなとこでやってもよ?
他のお客さんの迷惑になると思いますけどねぇ?
(一瞬口調が変わって残忍な表情を見せて)
(店内の客達へ向ける視線は彼らが人質だとでも言うかのようだ)

472 :
>>471
テメェが言うな――!
(思わず踏み出しそうになるが、ハザマの視線と言葉に動きを封じられる)
(ここで戦えば確かに他の客たちを巻き込んでしまうかもしれない)
(もしくは、目の前の男に容赦無くされてしまうか…)
チィッ…・!
(舌打ちすると、無理矢理押さえ込むように気を収めて)
(カウンターの席へと座り直した)

473 :
いい子ですねぇ♪
(ラグナの反応に満足げな笑みを浮かべると隣に座って適当に酒を注文する)
いやぁ、ラグナ君たらどこに行ったのかと思えば今はこの町に滞在していたんですねぇ
そういえば私この間ここに差し入れ持ってきたんですけど食べてくれました?

474 :
>>473
Σ何で隣に座るんだよっ!
(心底嫌そうな顔をすると、席を一つ横に移って)
…だったら何だ?
図書館から応援呼んで大捕り物でも始めるってのか?
(剣は収めたものの、その代わりとでも言うように視線と言葉を鋭くハザマへと突き刺して)
食う訳ねぇだろ、あんな得体の知れないもの。新手の事象兵器だろアレ。
てか、テメェこそ何でこんなとこにいやがるんだ?
(ショットグラスを煽りながら、探りを入れてみる)

475 :
あれ、ダメでしたか?
ラグナ君はつれませんねぇ
(クスクス笑いながら運ばれてきたグラスに口をつける)
でも、確かに男だけが二人で飲んでるのもわびしいものがありますか
いえいえ、ほらラグナ君はSS級の賞金首ですからねぇ
もうどこぞでんでしまったのではないかと心配していたんですよ
食べてくれなかったんですねぇ残念
ゆで卵型の事象兵器なんてあったら斬新ですねぇ
ただの出張ですよ
諜報部なので色々情報を集めなくちゃいけませんから

476 :
>>475
ダメに決まってんだろ。闇に喰わせるぞ。
(クスクス笑いに、こめかみをピクつかせながら吐き捨てて)
ああ。酒が不味いことこの上ないな…。
…やっぱ喧嘩売ってんだろオイ。
(白々しい言葉に更に眉根が険しくなって)
その情報、聞かせてもらおうか?
俺の腕を切り落としてくれた日のこと、帝の居場所…テメェの知ってること全部だ。

477 :
…………。
……。
(絡みつかれるような、どれでいて鋭い気を敏感に察して)
(少々慌てた様子で酒場に入るやいなや、うわぁ…と言いたくなるような)
(驚愕のツーショットがカウンターの方で目に入ってしまう)
(ただなんとかそう言った感情を表面化するのは理性で抑えて)
……
(悪酔いをされてラグナに絡まれてもいつも通りからかわれるし)
(もう一人に至っては……もはや言葉に出ないレベルなので)
(ただ礼儀上二人にある程度のおつまみを店員越しに自分持ちで頼んでおくと)
(バレないように逃げるようにその場から立ち去っていった)
【じ、時間がないのでともかく挨拶程度の一言落ちです……】

478 :
まあ、私は割と好きですけどねぇ
ラグナ君をからかいながら飲むお酒は♪
(ニコニコしながらラグナの血管がぶち切れるような言葉を繰り返す)
あれもこれもとラグナ君は欲張りさんですねぇ
ダメですよ何でもかんでも人に頼ってばかりいたら
……ガキが粋がってあんまり俺様の周りちょろついてるとマジすぜ?
(一瞬邪悪な表情を浮かべて囁くように言う)
あらら……こんな時に通信ですか
また仕事の呼び出しですかねぇ
そういうわけで帰らなくてはいけなくなりました
ラグナ君、またお会いしましょう
(席を立つと店を出て行った)
【リアルで用事が入ってしまいましたので今日のところはこの辺で失礼しますね】
【なかなか楽しかったですよ♪】
【また機会があればお相手してくださいな♪】

479 :
>>477
【これはこれは中尉♪】
【いや、今は少佐でしたか】
【お心遣い感謝致しますよ】
【今日は私ももう落ちなくてはならないのですが、またお会いできた時にはよろしくお願いしますね?】

480 :
>>477
…んだ、これ?
(運ばれてきたつまみに、訝しげな視線を店員に返して)
(ふと振り返れば、慌てたように店を出て行く赤毛が目に入って)
……何の真似だ何の。
(怒っているような困っているような複雑そうな表情で)
(とりあえずつまみのピーナッツをがりがり齧った)
【よう、久し振りだな】
【無理すんなよ】
>>478
…こいつ、絶対す…。
(手にしたショットグラスにヒビを入れながらぼそりと呟いて)
鳴かねぇなら鳴かすまでだぜ…。
ちょろつくどころか張り倒して踏み砕いてやるよ。
(叩き付けられる邪悪な鬼気を挑むように浴びながら)
(こちらも放出した気を叩き付けながら言い返して)
…いいタイミングだな。さっさと帰りやがれ。
あと三秒居れば、俺も剣を抜かねぇ保証はなかったからよ。
(店を出て行くその背中を振り返ることなく、グラスの酒を流し込んで)
【いや…なんか初めてツバキの気持ちが解ったというか何というか…】
【テメェには憎まれ口しか出てこないな!】
【いや、まあ…やられた借りがでか過ぎるからな…仕方ねーよ】
【全然楽しかなかったが!…まあ、また来いよ】
【し合いで手厚くもてなしてやるからよ……お疲れさん】

481 :
…チッ、休みの前の夜だってのに酷ぇ酒を飲んじまった。
……いや、まあ…俺には平日も休みも無いけどよ…
……寝るか。
(ツバキの差し入れを食べ切ってしまってから)
(寝酒用の酒瓶を片手に宿泊者用の二階へと上がっていった)
【じゃあ、俺も落ちだ】

482 :
>>480
【全然構いませんよ】
【ラグナ君の憎まれ口、心地良くすらあります♪】
【とりあえずこれからも宜しくお願いいたしますよ、ククク……♪】
さて、時間も空いてしまって今夜はどうしますかねぇ
諜報部なんて仕事はなかなかイレギュラーが多くて困りものですよ
【少し待機してみますか】

483 :
………っ。
(今日は仕事も早めに切り上げられたので、休養ついでに情報収集でもしようと)
(黒い衣を纏いながら夜の闇を特に考えなしにさまよっていたが)
(同じように黒い衣を纏っているが、籠っている忘れられない程の不気味な雰囲気を持つ)
(同僚…というのにはあまりに不快な相手と鉢合わせてしまい、面食らっていた)

484 :
おや、これはこれはツバキ少佐じゃありませんか
奇遇ですねぇ〜
(ツバキに気付くとにこやかに手を振って見せて)
こんな時間まで視察か何かですか?
ああ、言い忘れるところでした
昨日は差し入れをして頂いたようで、ありがとうございました
(帽子を取ると軽く会釈する)

485 :
>>484

(基本的にいい思い出はないのもあれば)
(本能的に何か嫌な悪寒がするので少し面食らっていたが)
(ハッとし何とか我に返って通常の対応をしようとし)
は、はっ、お疲れ様ですハザマ大尉!
いえ、今日は日中任務だけだったので、夜は休息を取っていて…
外で買い物などをしている間に情報収集を行っていました。
大尉こそこのような場で奇遇ですね、何か諜報活動でしょうか?
(そこは律儀なのでラグナのように態度に示す事もなくあっさりとそう述べた)
…へっ?い、いえっ、あの時は時間がなくて…
挨拶などなく、差し入れ程度で済ませてしまい申し訳ありませんでした…。
(そこは急ぎでもあったが、逃げた事を感付かれていたので冷や汗をかきながら)
(ペコリと十六夜の帽子を取ると自分も頭を下げた)

486 :
おや、それはまたまた奇遇ですねぇ〜
私も今日は早めに仕事が終わったので、今は時間を持て余していたところなんですよ
あーそうだ〜♪ならば、これも何かの縁かもしれませんねぇ
よければこれから少しお付き合いしませんか?
(何かを思いついたかと思えば、嬉しそうにそう提案して)
いいんですよ〜気にしなくても
相変わらず少佐は真面目ですねぇ
少しはナナヤ少尉にも見習って欲しいところです

487 :
……あら。
(オペラグラスを持ち遥か遠くからテルミを監視していたが)
(もう一人、彼の同僚が現れそのまま話し込んでいるのを見つけ、つまらなさそうに溜息をついた)
出遅れてしまったようね。
一人の所を狙ってこっそりと雷でも落としてあげようと思ったのに。本当に残念。
(飲み干した紅茶のカップを置き、腹いせにギィをむにゅむにゅと引っ張り静観する)

488 :
>>487
あぁ……?
(不意にぶるっと震えると、帽子の唾の下で鋭く視線を走らせて)
……なんか嫌な気配がしますねぇ
気のせいだと良いのですが……
(薄々レイチェルだと辺りをつけると、口調は丁寧ながら腹底では舌打ちして)
【あらら初めまして〜♪】
【こちらは混ざって頂いても一向に構いませんよ】

489 :
>>486
それも奇遇だったようですね、大尉こそ任務御苦労さまです。
(実に淡々と冷静な口調でその旨を述べるが)
私も別段情報収集といっても手は空いています…
少し…となるとどのような用件でしょうか?
(このような偶然の遭遇実際あまり望んではいなかったのか)
(常にマコトには上司との付き合いはうんぬんと説教する立場なので)
(仕事の同僚への付き合いも大事…と割り切り、大丈夫ですと頷いた)
……相変わらず、でしょうか。不真面目よりも機構の為ならば規律には真面目な方がいいかと思われます。
…ああ…ナナヤ少尉は、仕方がないですよ…あれは性格ですから…。
(不意に親友の話題が出て少し戸惑うが)
(そう言えば同じ諜報だったことを思い出しすぐに合わせた)
>>487
………
(チリッ…と何か頭の中にノイズのようなものが走る)
(ふっと遥か遠くにいるはずのレイチェルの方へ)
(明らかに感知したように一瞬だけ視線を向けるがすぐにハザマへの方へと戻す)
…気のせいかしらね。
(『本来の姿』の影響が少なからず出ているようだが)
(目の前の彼の前でその姿を見せるような事は特段何かがなければ出すつもりもないので、そのまま話に集中する事にした)
【恐らく初めまして、ですよね?ともかく宜しくお願いします…】
【私としては別段乱入していただいても、特に剣を抜いたりはしないので大丈夫ですよ?】

490 :
>>489
用件だなんて、別にそんな堅苦しいものじゃあないんですよ
一緒にお酒でもどうですか?
仕事は抜き、プライベートなんですから上司も部下もありません
(おどけるように手を上げるとニコニコと笑顔を向けて)
いや〜全くもって仰るとおりです
さすがはヤヨイ家と言ったところでしょうか
あなたは統制機構の模範だ!
(舞台役者のように大仰にツバキを讃えて)
まあ、私もあんまりうるさく言いたくはないんですがねぇ、一応上司ですから……

491 :
…………。
(ハザマとツバキが気づいたことにこちらも気づくが別に慌てもせず、ナゴ椅子から立ち上がり)
とりあえず英雄さんに告げ口でもしておきましょう。
きっと後でズェアズェア言いながらテルミを痛めつけるかと思うと…………ふふっ。
今夜はもう帰りましょうか
(本気半分冗談半分の戯言を呟き、闇に溶けるように去っていった)
【そう、貴方達二人とは初めまして、になるわ】
【ここには過去に来て何もしないまま帰っただけだったから】
【とても不愉快で目障りな男がいたから、思わず出てきてしまった】
【それだけだから、気にしないで頂戴】
【気が向いたらまたここに来ましょう】

492 :
>>491
……行ったようですね。
いやぁ、夜こそ彼女達の時間ですからね……怖い怖い
(帽子に手を添えると台詞に反して不敵な笑みを浮かべて)
【あらら、ならば先輩ということですねぇ】
【今度会う時があれば無礼がないように気をつけなくてはいけませんね】
【今後とも一つ、お手柔らかにお願いしますよクソ吸血……いえ、レイチェルさん♪】

493 :
>>490
…そう、ですか?……なるほど…。
(あまりお酒には強い方ではないのだが…付き合いならば仕方がない)
(あの神に散々飲まされている事だし多少なら問題ないだろうと)
……ええ、構いませんよ。行きましょうか。
(そうおどけたように言われるとやはり掴みどころのない相手に苦笑いをしながら)
(そのまま付き合う事を決めると酒場についていくことにして)
……いえ、十二宗家関係なくそこは基本として…。
う…だから、別にそこまで模範と言う程では…お世辞は大丈夫ですよ…。
(どう考えても本音はそう思っていないだろう事くらいはわかる)
(苦い表情を返しながらやんわりと謙遜する事にして)
そうですよね、大尉は口喧しく教育する方針ではないように見受けられますから。
まあ、ナナヤ少尉も少尉でああして楽しんでいるし、個性を奪うのはよくないかとは思います…
(ここで多少は強くとか言うと、それを言質としてあげ足を取るように)
(ハザマがマコトを虐めるような悪いイメージが出たからか余計な事は言わないようにしながら頷いた)
>>491
………
(去った…?ただ今の気配は……)
(と完全に感知しきったわけではなく、訝しげな表情をしながらも)
(結局夜の闇に解けた彼女を見つける事は叶わなかった)
【なるほど…道理で見なかったわけです。らしいと言うか、なんというか……】
【思わず出てきた事に関しては大尉に感謝すべきなのかしら…うーん…】
【ともかく、わかりました、また会える事を楽しみにしていますね、お休みなさい…】

494 :
よかった♪では行きましょうか
ちょっといいお店を見つけたんですよ
気に入っていただけると嬉しいんですけどねぇ
(手を合わせて嬉しさを表現すると、ツバキを伴って通りを歩き出して)
いやぁ、嬉しいですねぇ
アフターに、こんな美人と過ごせるなんて
これで明日からも頑張れるというものですよ♪ああ、ここですここです
(地下への階段が入り口になった隠れ家的なその店は)
(薄暗がりの中にライトアップされた水槽がぼんやりと浮かび上がるお洒落なバーだった)
あら、嫌ですねぇお世辞なんかじゃないですよ?
あんまり放置プレイし過ぎても、上から私が怒られてしまうんですが……
まあ第零師団のあなたがそう仰るのなら、少尉のことは上手くやっときましょう
(ちょっとだけ揶揄するように言いながら、マスターにとんでもない度数のお酒をさらりと頼む)
少佐は……おっと今はプライベートでしたね
ヤヨイさん?それとも、ツバキさん?……は何を注文なさいますか?

495 :
うわあああああああああああああ

496 :
>>494
…いいお店ですか、少し興味がありますね…では、付き合いますよ。
(そう言うが、まさに蛇と言ったようなイメージの強い彼だ)
(あまり心の中のハードルは高くないようにしながらついていったが)
大尉の趣味って一体……
(そう思わず呟くほど、言われるがままに着いていったお店は)
(どうやら雰囲気としては個人的にも気にいるようなセレクトだったらしく、少々緊張が解けたような声色だった)
そうでしょうか…?ともあれ、ありがたく受け取っておきます…。
(そこで謙遜しすぎても関係の構築には支障をきたす為)
(程ほどにしておきその言葉を素直に受け取るようにし静かに頷いた)
……それは、まあそうでしょうね…割と自由すぎてどこで何をやってるか、までだと管理も困るでしょうし。
はい…上手く、ですか、宜しくお願いします。
(彼の『上手く』がどこまでなのか少しばかりの不安と)
(ゴミ処理部隊を言われている第零を軽く揶揄されぴくんと少し眉をひそめながらも)
(自分は度数が低めのカクテルを頼んで)
いえ、別に小佐でいいですよ、いつも通りでも…
(何だか呼称を選んでいる大尉が何故か恐ろしいというか)
(と言うより腹の底でどう呼んでいるのか等は基本想像したくないので)
(うわべでの呼び方は比較的丁寧ならどれでもよかった)
私からも大尉と呼ぶのは避けるべきでしょうか…。
(ただそこは律儀な性格が出ているので彼が臨むのならそれは合わせようという意思表示はぼそりと零し)

497 :
>>495
おや?
なんですかね今のは……酔っ払いの奇声でしょうか?
>>496
おや、なんですかその意外そうな顔は?
もしかして私悪趣味みたいなイメージだったのでしょうか
(ツバキの反応に冗談っぽく少し落ち込んだ真似などして見せて)
ええ、安心して下さい
あなたの大事な親友ですからね、悪いようには致しませんよ
(安心させるように笑顔を浮かべるが、いつも笑顔なのでそれはまるで感情を読み取れない仮面のようでもある)
いえいえ、階級で呼ぶとどうしても仕事のイメージがついてしまいますからね
そうだ、ツバキ嬢というのはどうでしょう?
ツバキ嬢も私のことはハザマと呼び捨ててくださって結構ですよ♪
(ツバキの性格を見越したかのように無茶なことを言ったり)
あらら、ツバキ嬢はイメージ通り可愛いお酒を飲まれるんですねぇ
でも、そんなものじゃちっともアルコール感じられないんじゃないですか?

498 :
>>497
えっ!?い、意外だなんてそんなっ、そんな事はないですよ!?
ただ個性的な趣味をお持ちかと思っていたので…。
(完全に現状の気持ちを悟られていたので)
(驚きで少しうろたえながらも誤魔化しにならない誤魔化しをして)
そ、そうですか…わかりました…。
はい…私の大事な親友ですから…宜しくお願いします…。
(そんな笑顔がいつ剥がれるかなどが怖いものの)
(今はその言葉や表情が偽りだとしても信じるしかなく、そのまま素直に聞き入れる事にした)
なるほど、確かにイメージの都合上堅くなるかもしれません。
…あっ…はい、わかりましたよ…それで構わないです。
(普段からかわれているときに言われそうな呼称だが)
…いや、呼び捨ては流石に失礼ですから結構ですよハザマさん……。
(非常に彼らしい選択だったのと、そのままくよくよ指摘してもキリがないのでそのまま了承した)
……きついのを飲むと仕事に支障をきたすので。
出来るだけ強いものは控える…というよりアルコールなどそこまで感じなくても私は大丈夫ですよ…?十分ですから。
(指摘されるがなんとか取り繕いチビチビと頼んだお酒を飲みながら言った)

499 :
ほほう〜?
なるほどなるほど、ツバキ嬢が日頃私をどんな目で見ているのかよ〜くわかりました♪
(満面の笑みだが、背後に何やら不穏なオーラが漂ってそうな笑顔で)
お、いいですねぇ〜♪
階級抜きで呼ばれると、なんだかぐっと親しみがもてるような気がします
おや、そうですか?
私なんてその辺のお酒じゃジュースと変わらなくて困りものでして
ここは内装も気に入ってますが、他ではない高濃度のお酒が飲めるから気に入っている次第です
ですが、これでも……
(そう言って、もう何杯目かになるグラスをくいっと飲み干して見せて)
なんとなく、アルコールが感じられるかな〜って程度なんですけどねぇ
(表情も顔色も全く変わらず、平然と代わりを注文して)

500 :
>>499
……うっ…いえ、誤解などないように…。
(その不穏な雰囲気が漂っているその笑顔に背筋に寒気が走り)
(記憶はなくてもそのループは本能的な恐怖を感じているのか)
(どうにも弱弱しい様子で顔を背けてしまった)
…そうでしょうか、あくまでプライベートですから、そこは多少は息抜きをしないと、公私混合しすぎても問題ですからね。
(どこか親しみ、距離を近寄ると言う事は、本来温もりを感じてもおかしくないのだが)
(彼相手だと自分が獲物で…それを狩る捕食者を近寄らせている印象が強くて素直に喜べなくて)
…ジュースと変わらないって…そもそもそれの度数どう見てもあまりに高い…。
(自分が飲めばそのまま倒れてしまいそうな度数のお酒の入ったグラスを平然と煽る相手に唖然としながら)
(気付けば何杯目ともなるそれを飲み干していくのを見るとやはり不気味なものを感じて)
そ、それくらい慣れていると、慣れと言うよりアルコールに関して麻痺していると言うことなのでしょうか、体にはよくないような気も……。
(とおどおどとした様子でその話に大人しく付き合っていて)

501 :
誤解〜?
一体誤解とはどんな誤解なんですかねぇ〜?
詳しく聞きたいところですねぇ、ツバキ嬢?
(頬杖をついて横から覗き込むようにツバキを見つめ)
ふむ……なんだかまだ堅いですねぇ
(コトとグラスを置くと、ツバキのことを観察するように眺めて)
堅い……というよりも、どこか恐れているような……もしかして、私のこと怖がっているんですか?
さては、嫌われていたのでしょうか……でしたなら無理矢理つき合わせてしまったんですかねぇ
いや、すみませんね気付きませんで……
(僅かだが、どこか気落ちしたような口調で謝罪すると、表情を隠すように帽子を目深に被った)

502 :
>>501
そ、そこまで悪いようには思っていませんから、そこの誤解なく、ですっ。
そもそも元来は仕事の仲なんですから、そんな関係性など気にしなくて…も……
(覗きこまれるように見つめられると何だか)
(自分が悪い事をしているような気がしてうなだれていて)
……堅い…ですか…?そうでもないとは思いますけど…。
(現にお酒を飲んでいて少しばかり雰囲気は緩んでいるが)
(ラグナ相手のように手放しに酔えず警戒をしているようなのは確かで)
…えっ!?な、なんで同僚のハザマさんのことを怖がらないといけないんですか!?
そんなわけないじゃないですか、アハハ、勘ぐりすぎですよ…
ともかくそう思わせたのなら此方こそ申し訳ないです…
…いえ、嫌う理由はないですから気にしないでください…
(どこか気落ちしたような口調で言われてしまうと基本律儀なので非常に罪悪感を感じて)
(目深にかぶった帽子の中、彼の腹の底で何を考えているかはわからなかったが)
(本格的に狼狽しながら謝罪してしまう様は、付け入る隙しかない程度には無防備だった)
あ、あと、素直な感想ですけどこの場所はいいと思います。
ハザマさんのセンスは結構悪くないと思いますし、カクテルも美味しいですし、それに、無理やりだなんて…それはないですよ。
(と上手いフォローの言葉も見つからずストレートにボソボソと真面目な感想を零した)

503 :
……本当に?本当にそう思ってくれてます?
(帽子で表情を隠したまま、微かな嗚咽を漏らしつつツバキの台詞を聞いて)
だったら、もっと盛大に行きましょう♪
(いきなり明るくなると自分と同じ酒をツバキの前にどんと置いて)
ささ、遠慮なくどーぞ♪
……あれ、まさか飲めないなんて言わないですよねぇ?
私のこと嫌ってないなら飲める筈ですよね、ツバキ嬢♪
(汲んだ手の上に顎を乗せてニコニコと期待した顔でツバキが飲むのを待っている)

504 :
>>503
え、ええ……ほ、本当に思っていますよ?
(台詞を聞かれ確認を取られるとどうにも嫌な予感がしたが律儀に答えると)
……ッッっ!!!?
(それは駄目かもしれないと言ったように絶望的な眼差しを向けて)
え、遠慮なくと言われても…これを飲んだら任務に、し、支障が……
………ううっ……
(チラリと見逃してくれるかとハザマの顔を見るが)
(すぐにこれは逃がしてくれないと言う事を察して)
(仕方がなくチビチビと飲んでいく、くらりと頭が揺れていく気がするが)
(何とか理性で抑え込むようにしながら一杯を飲み切るころには)
………っは……、…っぅ…
(頭を押さえながら、凛とした雰囲気が崩れくたんと弛緩していた)

505 :
あはははっ、すごいすごい!
全部飲み切ってしまうなんて、期待以上ですよツバキ嬢〜♪
実はお酒強いんじゃないんですか?
いや、私本当に感心しました
(子供のようにはしゃいで手を打ち鳴らしてツバキを褒め称えて)
……て、あら?大丈夫ですか?
頭下がってますけど、どこか具合でも?
(おやっと弛緩するツバキの様子を横目に、ツバキがやっと飲んだ一杯を軽く飲み干して見せて)

506 :
>>505
……っは……、強いです…これ…
二杯は…ぜったいに…むり……。
(かくんとカウンターに伏せるようにしながら)
(内心自分の頑張りを割と褒めながらもぐったりと返事を返して)
……本当に…よく…飲めますね……。
具合は…平気です…体調はわるく…ない…ですぅ……。
(あれほどまでに努力して今でもきつくなるそれを)
(平然と飲んで代わりを用意しようとする様子を見ると流石に困惑していて)

507 :
いやいや、一杯飲めただけでも大したものですよ
大抵の人は一口飲んだだけで喚いたり倒れたりしますし
限りなく100%に近いですからね、これ
(そう言うと、マッチでグラスの中の液体に火をつけて見せて、すぐに消した)
それはよかった
優秀な衛士を二日酔いにして任務に支障をきたすことになれば
私も怒られてしまいますからねぇ
まあ、そうなったらなったで揉み消せばいいだけなんですけど……
(さらりと言うと、最後にもう一杯だけグラスを飲み干して)
さてと、結構遅くなってしまいましたね
そろそろ帰りますか?……ところで、本当に大丈夫ですか?
(席を立って腕時計を見ていたが、思い出したようにツバキへと視線を向けて)

508 :
>>507
…それを…わずかに…かんじる…くら…いとは……。
(苦痛に耐える事に関しては割と慣れてきているのか)
(ぐらぐらと頭を揺らしながらも何とか理性で押しして)
………
(グラスの液体がほぼアルコールとわかるように一瞬で火がつき消えたのを見て)
(なんてものを飲ませてくれているのよ…と少しだけジト目が向けられたのは言うまでもない)
…うぅ…
(本当に二日酔いにならないのか、ちゃんと抜けきるのが不安で仕方がない)
(ただ自分で決めたのだから頑張ろうと考えていたが…)
(これは八割ほどの確率で後者になりそうな事を考えながら)
…大分いい時間になってしまいましたね、…大丈夫です、帰りましょう…か。
(ふらついたのは隠せないまま、それでいて情けない様子は見せないように)
(何とか会計を済ませると、実に危なげな様子で自分の宿場へと帰っていったのだった)
(勿論完全にそれにやられてハザマが揉み消すような羽目になって)
(自分に対して多少の舌打ちなどをしかねない状況になったのはまた別の話で)
【そろそろ今日は限界なのでこれで落ちる事にしますね…?】
【もう少し繋げられそうだっただけに少々心残りと同時に申し訳ありませんっ…】
【あ…後、その、絶対向こうでは言わないので此処では言いますが…楽しかったです、とは添えておきます】
【では、お疲れ様です、お休みなさい…】

509 :
大丈夫であればいいんですが……
なんだか生まれたばかりの小鹿が頑張って立とうとするところを見ているようですねぇ
(なんとか歩き出すツバキの背中を眺めてしみじみと呟き)
ああ、いいんですよ。ここは私が払いますから
いい物を見せて頂いたお礼ですよ♪
(会計を済ませると、なんとか階段を上がって地上へ向かうツバキを、またしみじみと見守って)
(一応宿まで一緒に付き添う)
ああ、宿ここに取ったんですね
私はこの二件先ですので……今日はありがとうございました
では、おやすみなさいツバキ嬢
(宿に入っていくツバキをにこやかに見送って)
……なかなか我慢強いじゃねぇの
伊達に他の事象で俺様に可愛がられてないってか?
あれなら……ま、この先それなりに楽しめそうだなケヒヒ
(浮かび上がった残忍な表情を帽子で隠すと、自分の宿に向かって歩き去った)
【はいはい、了解ですよ〜】
【いえいえ、何も謝ることなどありませんったら】
【ふふ、私もとても楽しませて頂きましたよ♪】
【今後とも宜しくお願いしますね?】
【では、私も今日はこれで失礼します】

510 :
ラグナにハザマにノエルにツバキに姫様まできたかー
盛り上がってきた予感?

511 :
カーネージ……シザァーッ!
カーネージ…………シザァアアーッ!!
――あぁ?
いや、トレーニングだよトレーニング。
いつ出くわしても、思いっきりぶちかませるようにな。
まあ、誰とは言わねぇがな…誰とは。

512 :
ttp://news.nicovideo.jp/watch/nw627634
どこの誰かとは言わないが、誰かさんの笑い方がランクインしてる

513 :
>>512
2位かよっ!!
……ったく、さすがは筋金入りのクソ野郎だな。
いや、誰とは言わねぇが…。
本当に、聞けば全力で黙らせたくなる笑い方だよな。

514 :
やれるもんならやってみろよ子犬ちゃんよぉ!
テメェのしょぼい技なんかでこの俺様がれる筈ねぇだろうが
ヒャァァアーッハッハッハッハッ!!
(どこからともなくそんな声が聞こえた)
【これがフラグ回収というものでしょうか?】
【残念ながら今夜は時間が有りませんので一言で失礼させて頂きますよ】
【またお会いしましょうラグナ君♪】

515 :
>>514
カァァアアァアネェェジ…シザァァァアアアアアア――ッ!!!!
(声が聞こえた途端、虚空に向かって全力でぶっ放すも)
クソ…外したか…。
(手応えの無さに舌打ちを漏らして)
【チッ…おびき寄せれたが仕留めそこなったか】
【おう、次会った時が命日になるかもしれねぇから身辺整理は念入りにな】

516 :
さてと、そろそろ行くか。

517 :
>>510
アニメ化の効果なのかな。なんて
ここまで来て少佐が来てないのもビックリですけどね
やはりあの性格は難しかったりするのかも

518 :
直近で会ってないのはレイチェルさんとハザマ大尉ですね
着々とカグツチ勢が増えてる感じですけど
他の皆さんとも是非是非
それじゃまた。やっぱり夜間でしたね
お邪魔しました
【落ちです】

519 :
ふわ……あふ。
(眠そうに欠伸をして目をこする)
一昨日はシザーシザーと五月蝿くてろくに眠れなかったわ。
近所迷惑をかけた罰として、当事者に会ったらこの私が再教育してあげましょう。
勿論、駄犬が騒ぐ原因にもお仕置きをしないと。
まあ、今は誰も居ないみたいだけれど、せっかくだから待ってみましょう。

520 :
……ん…頭が痛い…十六夜が反応しているのかしら……。
(軽く頭を押さえながらその原因を探るように、夜道をさまよっている)
……、貴女は……。
(ふと小柄だが、どこかただならぬ雰囲気を持つ少女を見やる)
(碧眼を軽く見開き…恐らく原因は彼女だろうと察するが、それは口に出さないまま)
生憎、神や大尉などではないですが…そうですね…
…彼らが来るまで、話相手ならお付き合いしますよ。
(帽子を取り丁寧に頭を下げて挨拶をすると、軽く話しかけたのだった)

521 :
>>520
あら、こんばんは。
(ふらりと現れた黒衣の少女に軽く挨拶をする)
私はただ単に暇つぶしでここにいるの、別に構わないわ。
それに貴方とは全く接点が無い訳でもなかったのだから。
(どこか冷めた風に笑みを浮かべ、パチンと指を鳴らす)
(すると赤く太った蝙蝠がどこからか水を持ってきてツバキに渡し)
この間は貴方に任せて平気だったかしら?
あの男と酒を交わすなんて随分と悪趣味だとは思ったのだけれど。
それに仕事とはいえ、こんないかがわしい場所にふらふらと居たら何をされるかわからなくてよ?
(ぺたんと伏せたナゴの上に乗り、呆れた声で問いかける)

522 :
>>521
……ええ、こんばんは…。
私はいつも通り情報収集のついでに此方に寄ろうと…思いまして。
…………、そうね。
(少しばかり意味深な間を空けるが、別段何かをしよう、と考えているわけでもなく)
…流石に酔いは昨日で覚めましたよ…。
(ただ、ありがとうございますと頭を下げ直すと水を受け取り)
(そのまま素直に好意に甘んじるように口を潤して)
…あれで大丈夫といえば大丈夫なのでしょうが、…ともあれ、大尉相手とは思えない程度には…。
(本能的に彼に対しては恐怖のようなものはあるのか)
(それよりかは随分と問題のない扱いだったのかもしれない、という旨の言葉を零す)
悪趣味、と言えども仕事の同僚なのですから、コミュニケーションを取る、と言う事も大事だと思うわ。
……それに関しては貴女も人の事を言えないでしょう、…私だって身を守る位の事は出来るわ。…貴女は言わずもがな、でしょうけど。
(何をされるか、と言う件に関しては何回かそれに直面した事もあるが)
(貴女に心配される程ではない、と言いたそうに視線を向けながらも答えた)

523 :
>>522
そう、特に心配はしなくてもよさそうね。
私は別に構わないのだけれど、相手が相手だもの。
まあ、彼だけでなくここにはもう一人どうしようのない愚鈍な者も居るのだけど。
(蝙蝠から紅茶入りのティーカップを受け取り、口をつけ一口飲み)
……そう。それならそれで別にいいわ。
今回は随分と猫を被っているみたいね、彼は。
(紅茶を飲みながらツバキの言葉を聞き、終わる頃には紅茶を飲み干して)
ふぅん。こんな所に居るのならもっと碌でもないことをしているのかと思ったのだけれど。
(ツバキの視線にも気にせず独り言の様に呟いて)
(つまらなそうにティーカップの縁をなぞり軽くため息を吐く)
私はここには数えるほどしか来なかったから、アレの言っていた先輩というわけでもないの。
本音を言えば、ここが平和すぎて少し戸惑ってもいる位よ。どこも皆、同じようなものなのかしら?
まあ、仲良くお喋りをするのも悪くはないかもしれないね。

524 :
チッ……いねぇな…テルミの野郎…
ノエルの奴も今この辺に来てるらしいからな…
またあの野郎に狙われないとも限らねぇし…早ぇとこどっちか見つけて……ん?
 |
 |∀゚) アレハ…
 と /
 | /
 |
どういうツーショットだオイ。こいつは…
(一人は図書館の衛士、もう一人は言わずもがなの出会ったら厄介ランキング不動の第一位だ)
……うん、此処はおとなしく回れ右だな。間違いない。
(迷い無く頷くと、その場から気付かれないように立ち去るべく踵を返す)

525 :
>>524
五月蝿くて馬鹿な無職の駄犬がそこで何をしているの?
(振り返りもせずに隠れている自分の下僕に向かってそう問いかける)
(ぴょこんと蛙が足元から現れ彼の方へゆっくりと向かっていく)
貴方、いくら自分が情けないからって努力して頑張りますとでも言う風に技の練習をしてどうしたいのかしら。
しかも逃げられるなんて本当に間の抜けていること。
そんな馬鹿な考えに至るしか能がないのなら、面倒だから今すぐんじゃいなさい。
(逃げ出したらすぐにでも風を吹かせ送るぞと脅さんばかりに、静かな口調で言葉を投げかける)
【ラグナ、負け犬のように逃げるのなら別に構わないわ。貴方にも都合があるのでしょう】
【けれど話に入りたいのなら素直に土下座してお願いしますと言いなさい】

526 :
>>523
一日休んで今は任務に着いていますし、私は…私の正義の為に活動しなければいけませんから。
愚鈍……ですか、…誰の事を言っているのだか。
(変わらずその辛辣な言葉を目を細めながら聞きつつ)
(口を潤し終わると少しばかり息をついた)
……フッ、別のところでは何をしているか、などはわかったものではないかと思うわ。私にはその裏まで観測(み)る事は叶わないけど…。
(少なくとも自分の前での彼は今はそこまでの姿を見せていない)
…ですが、何か奥底から寒気が伝わることくらいは、わかります。
(ただその中での冷たさは感じ取れているのか何とも言えない苦い表情を零す)
(別の事象での扱いが扱いの為取分け正しい判断ではあるが、確信のある表情ではなくて)
大分意味深いな言葉と、捉えられるような言葉ね。
(何度か「ここ」と繰り返すレイチェルの言葉を聞くと澄んだ碧眼を細め小首を傾げ)
なら、そうね……ここの事象での彼はそうなのでしょう。
神もそこまで血の気もないわけだから…私もそれのせいで随分と牙を抜かれた気分だわ。
その時点で、大分平和的な雰囲気と言われても、納得するしかなさそうね。
貴女の知っている事象とは随分と異なる環境、と言われても多分否定は出来ないと思うけれど。
私は…この環境は特に嫌いではないわ。
……勿論、ジン兄様を探す事はやめませんが。
(そこでの義務感はどうにも拭えずそんな言葉を零した)

527 :
>>524
……ラグナ=ザ=ブラッドエッジ……
別に今日は貴方を追う……、そんな気分ではないわ。
(と言いながら一瞬だけ明らかに姿を変えながら)
(彼の近場の壁へどう見ても剣の衝撃波と言えるソニックセイバーを突き刺し)
………逃げると言うのならその限りではありませんが。
(そう言う頃には普段の黒い衣に戻しながら)
(少しばかり冷めた笑いを零す辺り、帝の直下で働いている間に)
(多少強引な恐喝の仕方などを微妙に覚えてしまったようだった)

528 :
>>525
チッ…この距離じゃもう無理だったか…
…って、相変わらずお前本当に口が悪いなっ!
テメェこそ、もう少し見た目を意識した精神形成を練習しろよ。
(毒舌もさることばがら、そこに込められた脅しの響きに若干肝を冷やしつつ)
(嫌々ながら物陰から姿を現す)
【Σこっちの会話でも容赦ないなテメェっ!】
【……お願いします混ぜて下s――って言うかぁ!!】
>>527
んなっ……。
(爆ぜ割れた横手の壁を視線だけで確認し)
…オイオイ、今日はヤケに激しいな。
マインドイーターか、マインドイーターなのか、あぁっ?
…ったく、二人してなんなんだよ……女性ってのは、もっとこうしとやかでつつましく…
(ブツブツ言いながらも、レイチェルと同じように睨みを利かせるツバキに対して)
(らしくもなく若干びびりつつ)
…んで、何だ?
どういう展開だコレ?

529 :
>>526 >>527
そうね、「私の知っていたここでの事象」では……。
(途中まで言葉を紡ぐが、その先を彼女に話しても意味が無いと自嘲気味に口を閉ざし)
つまらない昔話をしても時間の無駄ね。それにこれはこれで退屈しないもの。
(ジン兄様、という言葉を聞き面白いことを思いついたと僅かに笑みを浮かべる)
余り堅苦しい話題ばかりでは息が詰まってしまうわ。少しだけ話を変えましょうか。
(ほんの少しだけ楽しそうに話題を変えて)
例えば、ここにその「ジン兄様」が現れたらどうするつもり? いえ、どうしたいの?
(からかうように面白半分の問いかけをして、ポンと手を叩く)
せっかくならジン兄様の重要な関係者さんにも聞いてもらったらどうかしら?
もしも彼が現れた時の為のアドバイスでもしてくれるかもしれなくてよ?
(クスクスと笑いながらラグナの方をちらりと見やる)
>>528
気品も教養も備わっていない貴方に口が悪いと言われても、冗談にしか聞こえないわ。
それとも貴方、外見通りの性格がいいということは…………いつの間に幼女趣味でもつけたのかしら。
(姿を現したのみてからゲオルグをこちらに戻して)
どういう展開もただの雑談よ、貴方の軽い脳みそには一体何が始まると期待していたの?
それで、貴方は今日もここで馬鹿の一つ覚えのように技を振るって無駄な時間を過ごすつもり?
害しかないのだから今すぐ止めなさい。
【レイチェル様を付け加えておかなかっただけの慈悲も無駄にするつもり?】
【まあ、今回は特別に許してあげるわ。感謝なさい】

530 :
>>528
……いえ、別にそれは決まっていたりなどしていませんが。
(実にひやりとした口調で言うが、特に自我に悪影響などはない様子で)
…隣が随分と強引だったので、少々合わせて見ただけよ。
(俗に言うノリだったようだが、ノリで飛び道具を放つ辺りの遠慮のなさは相手が神だからという事もあるようで)
……おしとやかでつつましく…確かに私もそのような教育は受けましたが…
軍人と言う身で生き抜く為にはそう言ったものを捨てる覚悟は必要だと思うんですよ…。
どういう展開と言われても、ただ世間話に興じていただけですが。
それを何故か逃げようとした貴方に対してささやかに引きとめただけですよ?
(明らかにささやかというレベルではないと言う事をしながらも)
(やんわりと首を傾げたながら平然と言いのけた)
>>529
…此処ではない事象ではジン兄様なども見受けられた事もありましたし。
この界隈は広いですし、その背景は…そうね。
昔話にしろ、此処での今の事象を楽しむ事が、ある種最適かと思いますよ。
(自嘲気味に口を閉ざすのを見るとふっと察したように達観した息を吐くと)
(そんな言葉を軽く添えておくことにして)
……?どのような話題でも特に問題はな……
んなっ!?こ、ここにジン兄様がですか!?
どうするって…言われても、どうしたいと…え、えっと…
(いざその事態はあり得ない事ではないのだが、想定こそしていない為)
(それを想像すると、どう自分は声をかけるべきなのか惑ったように視線を泳がせ始めて)
じゅ、重要な関係者ですか…?
…あっ、確かに、ジン兄様はやたら神について執着をしていましたね。
そう考えると…確かに、聞くのは癪ですが神に対して聞くのも悪くはないかもしれません。

531 :
>>529
ウサギ、テメェ…趣味悪い話はやめろ。
(ジンの話題を持ち出し、視線を向けてくるレイチェルへ苦虫を噛み潰したような顔をして)
(ツバキが知れば、絶対面倒なことになりそうだ)
何でそうなるんだよっ。
少しは、もうちっと可愛くできねぇもんかねーと思っただけだっ。
…まあ、歳いったババァには無理な要求だろうけどな(超小声
雑談ねぇ…。
(レイチェルがただの雑談に興じるものか?と明らかに胡散臭そうな顔をして)
…んだよ、見てたのかよ…覗き見反対っ。プライバシーを尊重しましょう!
【お前の慈悲ののり代が狭過ぎて気付けなかったよ…】
>>530
そうかよ……おい、ウサギ。テメェの性格の悪さ移るらしいぞ。
それを捨てるだなんてとんでもない!
…だから言ってんだろうが、テメェに軍人は似合わねぇってんだよ。
……忘れてた。こいつ、堅物王国の代表だっただけじゃなく、
天然帝国の姫でもあったんだったな…
(平然と言ってのけるツバキに対し、一瞬鼻白むも、思い出したように納得して)
…ジン?
そんな人のことは一ミリも知りません。
(きっぱりと言い放って)

532 :
>>530
あら、貴方が彼を探しているのを見かねてやって来るかもしれないでしょう?
その時の為の心構えは必要よ、でないと本当に伝えたいことも伝えられないもの。
貴方がだたのお仕事だけで彼を探している訳ではないのは、私にもよくわかるわ。
それとも貴方にとって彼はそれだけの存在?
(予想通りの反応に手応えを感じ、面白がってることを悟られないように気をつけつつ)
(戸惑うツバキの背中を押すように問いかける)
ええ、そこの男は無能だけれどそれ位の役には立つでしょう。
それになんだかんだでお人好しだから、ちゃんと応えてくれるはずよ。
そうよね、ラグナ?
(ラグナからは明らかに面白がっていると見れる表情でラグナに話をふる)
>>531
…………。
(パチッと小さい静電気がラグナの身体に伝わる)
ラグナ、先程から私の慈悲を余りにも無下にし過ぎではなくて?
それとも私の下僕としてそんなに再教育されたいのかしら?
ああ、困ったわね。そんな性癖までついてしまったなんて知らなかったわ。
(わざとらしく芝居がかった台詞でラグナを挑発する)
(ジンを知らないというラグナにぱちくりと瞬きをして)
あら、彼女の真摯な気持ちまで無下にするなんて最低ね。
愚図、愚鈍、下等生物、無職、んじゃいなさい
【そろそろ時間が危なくなってきたとつたえておくわ】
【返答も遅くて申し訳ないわね】

533 :
>>532
…お前、性格悪い上に卑怯な…
(口八丁で話を振ってくるレイチェルに、いよいよ鬱陶しそうな顔をして)
Σ痛っ!?
(びりっと走った衝撃は、すぐにレイチェルの仕業だと解る)
(今のは弱めだったが、今まで散々味わってきた雷撃を想起させるその衝撃に)
(自然と頬が引き攣って)
て、テメェの下僕になった覚えなんざねぇし、俺は嬲られて喜ぶ趣味はねぇ!
どっちかと言や、嬲って喜ぶほうかもしれないぜ?
(少し押されつつも、負けじと挑発し返して)
うっ、ぐっ、ぬっ、ふぐぐぐ……っ
(罵倒される度に、ダメージボイスを漏らしつつ)
……ジン……キサラギ、少佐…だったか?
そういや、イカルガに向かったとかいう話を聞いたような……。
(仕方なく、直近の情報を吐いて)
【俺のほうも頃合かな】
【へぇ…珍しくしおらしいじゃねぇ〜か?(仕返し】
【気にすんな。んじゃ〜、とりあえず先投下しとくかな…?】

534 :
>>531
……移るというわけではなく、別段その場合での雰囲気という問題ですよ。なので別に移ったと言う話では……。
…そうかしら…出来るだけ捨てていた方が比較的上手くなっているような、そんな気がしてならないわ…。ノエルやマコトといい…ね。
何度云うんですか、それでも私はこの道を突き通して、私の正義を見せる必要があるんですっ……。
……んなっ、なんてくだらない称号を私に黙って付けているんですか!?
私のどこが天然ですか!?ちゃんと説明しなさい!
(納得されると逆に納得できないと言った様子で)
(キッと碧眼で睨みつけながら理由を尋ねた)
…先回り!?知っているでしょう、今言ってましたよ。
重要な関係者とはどういう事ですか、ジン兄様との関係を即刻即時公表しないと…
今から武力行使もやむをえませんが…。
(と最後に必さが出るような言葉をぼそりと呟いたのだった)
【私も今日は随分と返信速度が安定しなくて…潮時かもしれないわね…】

535 :
>>532
なるほど…私の活動を見てジン兄様が来るかもしれない…と言う訳ですか。
あり得なくもないですが…うぅん、そうなるとやはりこの辺りに宿を宿とし存在をアピールする事もやむなしかもしれないわね……。
…確かに…そう、かもしれません。心構えを持って、ジン兄様に会う覚悟を、決めないといけませんよね……。
(と面白がられている事など露知らず)
(納得したように話を聞いて素直に頷く反応を示していて)
い、いえっ!そんな、それだけの存在な筈はないわ!…私の憧れで…えっと…そのっ…
ジン兄様に会えたら…私は…私はっ…
(戸惑う背中を押されるような言葉を返されると)
(自分の中での答えはそれなりに出ているはずだからか)
(どう見ても仕事の都合で探している、という訳ではない様子で)
(顔を赤くしながら俯いて思案に耽るようになってしまった)
む、無能って…なかなか辛辣ですね…
なんだかんだ答えてくれるんですか…?そうなのでしょうか……
(と言いながらもラグナに視線を向けて答えてくれますよね?と問いかけるような眼差しを向けたのだった)
【お互い様なので大丈夫ですよ】
【お互いに無理はしないようにしましょう…とだけ】

536 :
>>534-535
じゃあ、ノリか……Σいや、ノリで飛び道具射出すんなよっ!?
…人には得手不得手というのがあってだな…誰かが上手く出来た方法でも
自分でやってみると上手くいかない、なんて話はざらだからな…
何度だって言ってやるよ。無理すんなっての、弱っちいんだからよ。
これ以上無くぴったりな称号じゃねーか。
周りに誤解ないように、胸から札下げとけよ。
悪い…天然に天然であるということを説明するというこの難問…
流石の神でもお手上げだ。どうしても知りたきゃ、そっちの見た目は子供に聞いてくれ。
(詰め寄るツバキに肩を竦めて)
もう、さっき武力行使されたんですけども…。
とりあえず、落ち着け。Σ武器仕舞えってっ!?
だから、イカルガに行ったとかなんとか聞いただけだ。
あとは…なんかテメェを探してるとか何とか……そんな必になんなくても、
そのうち向こうから来るんでないの〜?
(レイチェルのしたり顔と、ツバキの真っ直ぐな視線に仕方なく口を割って)
(それが面白くなくて最後は投げやりな口調になったり)
【きっと堅苦し過ぎて回線に負担が掛かっているんだ!】
【今すぐチューハイ飲んではっちゃけるんだ!】
【…冗談はさておき、次辺りで締めるか】

537 :
>>533
あらそう、こんないかがわしい場に来ていたのはこの私を嬲りたい気持ちもあったということかしら?
下僕の分際で分不相応な夢を抱いているのはよく分かったわ、変態。
(ラグナの挑発にじとっとした目をして捻くれた返答を返す)
(あえてそれをどう思ったかは口には出さないまま)
はぁ……。
(がっかりとしたと言わんばかりに大きなため息を吐き)
その程度では毒にも薬にもならないわ。そして面白みも無い答えね。
霞のような言葉をかける位しか能が無い貴方にバトンを渡した私が悪かったわ。
(言葉とは裏腹に悪びれもせず淡々と下僕の評価を下した)
【……無茶振りをした責任位は私にあるもの】
>>535
(余りにも素直に言葉を受け取ってしまうツバキに少し拍子抜けしてしまい)
(ジンへの思いを誠実に話す彼女に少しだけ真剣に聞いてしまい)
早急に結論づけなくてもいいわ、貴方が戸惑って悩んでいるのは伝わったもの。
それだけ真面目に考えているのだから、決して軽んじている存在ではないということ。
その気持ちが理解できただけでも、違ってくると思うわ。
(これ以上の悪ふざけは止めようと考え込むツバキに優しく言葉をかけた)
それで……ふぅ、私の下僕は役に立たなかったみたいね。
今日は彼も頃合だそうだから、次に会った時にでも聞いてみたらどうかしら。
貴方の純粋な気持ちを見ただけでも満足よ。私はもう、帰るとしましょう。
それでは二人とも、ごきげんよう。
(ナゴの上から立ち上がりそのまま転移魔法で去っていった)
【これ位で話の落としどころにしましょう】
【遅くなったけれど大丈夫かしら?】

538 :
>>536
……そうね、ノリというものね、間違いないわ。
大丈夫でしょう神、貴方の攻撃への許容量くらいはある程度は把握しているわ。ちゃんと避ける事くらいは計算しているわよ。
…当たったとしてもタフでしょうし。
(ボソリととんでもない事を軽く述べた)
そうなのかしら…つまり、私ではそのやり方だと上手くいかない、と言いたそうね…?
……ぐ、ぐぅ……!今からでも拘束行動に移ってもいいんですよ!?
(弱っちいとまで言われると流石にうろたえた様子で)
(軽く睨みつけながら反抗的な言葉を返した)
そんな札絶対に嫌です、およびそのようなレッテルも遠慮させていただきます。
…う……!心の底から貴方私のことを馬鹿にしていますね!…説明できないだなんて理不尽な返しよ…どうとも言えないじゃない…
(肩を竦められ流されると、深く溜息をついて肩を落とした)
……早く言いなさい今すぐ言いなさい。
(じりっと詰め寄りながら求める情報が吐かれる事を待っていたが)
………へっ?ジン兄様もイカルガへ…、それで、私を探している?どうして私を……。
(予想外の答えにきょとんと呆気に取られた様子で)
(しかしジン兄様に探されているという事実は確認しようがなかったが)
(少しばかり嬉しそうについ口元を緩めてしまっていた)
ともかく、その情報は感謝します、それで見逃したりとかなどは一切しませんが。
(十六夜をしまいながらも一応感謝の意を示したのだった)
【……あり得ません、そしてこのタイミングで酔うなど断じてしません】
【…と、それはさておき本当に申し訳ないです】
【次を見てそれを返したら私も落ちる事にさせていただきますね】

539 :
>>537
ちょ、おま……っ!
………やるわけねぇだろ。俺は別に自志願者じゃねぇし…
…なんつーか………ああ、もう〜っ………クソ……
(どうしたって口じゃ勝てない……いや、実力でも勝てないレイチェルに)
(行き場のない鬱憤を持て余して)
……ッ!
(あんまりな言い様に、反射的に憤るが)
(既にこてんぱんに罵倒され過ぎてラグナのメンタルポイントは1だった)
……な…なんか………えっと………スミマセン……ホント、スミマセン…
(どことなく全体的に色が煤けて、どことなくやつれた顔でなんか謝った)
【姫様お優しいッス〜♪(ギィの真似】
【問題はねぇだろ。今日は初めましてなのに、サンキューな】
【まあ、また会えたときは……相手してあげてもいいんだからねっ!】
【その時は今日の借りはきっちり返させてもらうがな…】
【お疲れさん】

540 :
>>538
テメェ、天然は天然でもちょっと黒いの入ってるなっ!
いつも理屈こねて生きてるような奴に、あいつ等みたいな
フリーダムスタイルは無理だろ。
おいおい、やめとけやめとけ。良い子は寝る時間だろ。
(戦意が無い様に睨み付けるツバキに両手を上げて)
いや、本当に難しいんだよ……天然に天然であることの証明……う〜む…
――いや、やっぱ無理だわ。これ、解読不可能ですわ。
…本当につれねーな。ツレナリアンだな。
頬にキス位してくれてもいいんじゃね〜の?
(見逃さないと豪語するツバキに対して辟易したように銀髪をかきながら)
【そしてはっちゃけ変身…みたいな?】
【ま、それも今度のお楽しみか】
【ああ、了解だぜ】

541 :
>>537
……
(暫く本気で悩んでいるような節を見せていたが)
(彼女の言葉にふっと顔をあげてあまりに素直に耳を傾けている)
……わかりました……、勿論、今までジン兄様について軽んじた考えを持った事は一切ありません。
ですが、ここまで真剣に考えた事は多いとは言えなくて…少し、困惑していました。
ですが…今の言葉で、もう少し会えた時に、真摯にジン兄様に向き合える、気がします。
…自分の正義を貫きながら…ちゃんと、向き合って、見せます。
(優しく言葉をかけられると、暗い闇の中で光を見つけたような明るい表情を取ると)
(凛とした碧眼を向けながら、真っ直ぐな宣誓とも言える言葉を返した)
…下僕って…。
(神との関係性の深いところまでは見えずうろたえていた表情をしていると)
…あっ…はい、わかりました…、そうね、次にきちんと全部洗いざらい聞いてみるのも悪くないわ…ね。
ともかく…お休みなさい……。
(どうやら満足した様子で虚空に消えていく少女を)
(帽子を外し頭を下げて見送っていった)
【ええ、わかりました、今日はありがとうございました…】
【お疲れ様です。私も遅筆なので此方こそ…というところです】
【此方でも重ねてになりますが、お休みなさい】

542 :
>>539
【「やいお前!そんな特徴のある声で猿真似してもちっとも似てなぷぎゅるっ!」】
【実を言えば上手く出来たか心配だったわ、複数人で普通の雑談はしたことがなかったから】
【なのに悪ふざけしたのは元々の性分だからとしか言えないわね】
【「わぁ〜、気持ち悪いっす。姫様こんな奴止めておくぎゃぶぅ!」ギィ五月蝿い】
【お疲れ様、運が良ければまた会いましょう】
>>541
【ええ、こちらこそ礼を言うわ】
【貴方も楽しめたのなら良いのだけれど】
【それにあの慌てぶりは見ていてとても可愛らしかったもの、悪戯したい位に】
【本当にえいゆうさんが現れたらきっと見ものね、ふふっ】
【こちらもお疲れ様、まだ掛け合いを見ていたいけれど、眠気が限界だから明日のお楽しみにしましょう】
【二人とも楽しかったわ、それではおやすみなさい】

543 :
>>540
……あら、人間清濁合わせて生きていかないといずれ壊れてしまうような生き物よ。
私にだって多少そんな一面くらいあっても、不自然ではないと思うけれど。
(ノエルへの羨望や、そこからかつてあった憎悪など)
(自分の中の穢れた部分から目を背けていないからこそ言える言葉でもあった)
………そ、それは確かにその通りかもしれません…。ノエルみたいな事も出来ないし、マコトに至ってはまず無理だわ……。
(よくよくそう言われると納得したように頷かざるを得なかった)
機構の衛士たるもの、寝る時間など考えず仕事に励まないといけません、そんな甘えた言葉で拘束行動を止めるなど言語道断。
…と言っても、今日は見逃してあげましょう、せいぜい翌日私に会って拘束されないことね。
……もう知りません……。
この話は次に持ちこしね…誰か第三者を交えて離さないとどうしてもキリがないとしか思えないわ…。
ツレナリアンというそんな新しい言語を今作りださなくて結構ですから。
……はっ?…そんな事するわけないでしょう、どうして…
そんな、そもそもそんな事私にされても貴方からしたらうっとおしいだけではないの?
(と軽く問いかけると、時計を軽く見やって)
そろそろ、時間ね…、私はこれで失礼します。次に会う時には、ちゃんと私が天然である事の証明の用意をすること。
そののちに私が納得し次第ジン兄様の情報を洗いざらい尋問して拘束すると言うスケジュールとします、それでは。
(暫くすると赤髪をたなびかせ口早に、かつ足早に立ち去っていった)
【…だからそれはあんまり有り得ないです】
【それも確かに気分によりけり…な部分もあるので今後に、何かあれば、ですかね】
【それでは…少し駆け脚になってしまい申し訳ないですがこれで失礼しますね、お休みなさい・・】

544 :
>>542
【がはは、潰されてやんの〜。いい気味ッス♪>ギィ】
【いや、正直姫様そのものだったぜ…惚れ惚れするような毒舌の旋律…】
【いやいや、中の人などいません!】
【運が悪けりゃ、また会うかもな】
【その時は、言ったように借りを返させてもらうぜ……俺ほら、反逆者だから】
>>543
清濁なんて、清しか認めません!――と言わなくなった辺り、
少しは肩の力抜けたところもあるのかもなぁ……まあ、それでもまだ
常人に比べればガッチガチだけどな。ほら、始まった…
(衛士たるもの〜と語り出すツバキに、疲れたように首を振って)
多分、第三者も俺と同じく悩み込むだろうよ……賭けてもいいぜ?
可愛らしいお嬢さんだったら、の話だよ。
ま、カタクルシアン・テンネーン・ツレナリアンさんには無理な相談だったな。
はいはい、了解しました少佐殿〜。
(超投げやりに返事をすると、ものすごいぞんざいな敬礼をしつつ)
(立ち去るツバキの背を見送って)
……残念ながら、その日は自分欠席させて頂くであります。
(そう付け加えると、自分も宿に向かうべく歩き去っていった)
【なんか真面目に答えてますよ〜さすがです少佐殿!】
【ま、ノリで人未遂するくらいなんだからそんな心配もしてねーよ。気にすんな】
【遅くまでサンキューな。楽しかったぜ。お疲れさん】

545 :
チッ…雨かよ……少し濡れたか。
今日はもう出歩くのはやめとくか……。
(いつも選ぶ1Fが酒場になっているスタイルの宿屋に入ると)
(ジャケットの水滴を拭いつつ、カウンターの席に着いた)

546 :
そろそろ部屋に入るか。
【落ちるぜ】

547 :
ふわ……。
(ナゴの上に乗りながら欠伸をし、眠そうに瞼を擦る)
特に何をする訳でもなく来てみたけれど、何か面白いことは起こらないかしら?
このままだと退屈で、ん……。……。
(こっくりこっくりと頭を揺らし、暫くすると寝息をたててそのまま眠ってしまった)

548 :
レイチェルさまが眠って……
ヴォルケンハインはどこだ?
毛布……ブランケットを持てい!
(レイチェルにそっとブランケットをかけて差し上げる)

549 :
>>548
ん……。
(ふわりとブランケットがかけられるのを感じ、重い瞼を僅かに開く)
あら、気をきかせてくれたのかしら?
だけど大丈夫。こうしているとナゴの体温でとても暖かいのよ。
(そう言いつつもブランケットを身体に巻くようにして)
貴方へのご褒美としてこれは今使ってあげるわ。感謝なさいな。
(首を傾げながら来訪者に微笑みかけた)
ヴァルケンハイン?
今日は彼を連れてきてはいないわ、もしかしてどこからか出てくるかもしれないけれど。
……それにしても、暇ね。五月蝿いよりはマシかもしれないけれど。

550 :
ナゴ……
ああ、そこにいたのにすっかり存在を忘れていたのは何故だろう。
ごめんな、ナゴ。お詫びと言ってはなんだがそこらで拾った
ノエルの作ったクッキーでもどうぞ?
あの忠実な執事のことだからどこぞ見守っていることでしょうな。
いつもはラグナが腹を空かした野良犬のようにぶらついている
時間帯なんだが今日は見かけないな。
察知して逃げたか?

551 :
>>550
「ちょっと、それってどういうことよぉ。姫様の大事な要素の一つを忘れるなんてぇ」
(使い魔のデブ猫がじろりと睨み、心外だと抗議をしてくる)
(が、差し出された何か黒い物体を見るとひい!と縮み上がって)
あら、良かったわねナゴ。ほら、あーんなさい。あーん。
「ひ、姫様のあーんは嬉しいけど流石にそれは遠慮するわぁん、ダイエット中なの……ほらあんたが食べなさいよ!」
『いやっすいやっす! それだけは身代わりになれないっす!』
(黒い物体を巡る二匹の攻防を面白そうに眺めて)
ええ、それ位はして当然でしょう。
ラグナ? 昨日はここに来ていたみたいね。
雨風に濡れて風邪でも引いて寝込んでいるのではなくて?
それとも誰にも相手をされなかったから落胆して引きこもっているのかしら。無様な駄犬ね。

552 :
本当に無様で哀れな子犬ちゃんですよねぇ、ラグナ君は
そんな子犬に執心している吸血鬼も同じくらい無様で哀れかもしれませんけどねぇ
(いつから居たのか、少し離れたところで壁に寄りかかる漆黒のスーツ姿が一人)

553 :
ラグナは普段、ツバキとかと仲良くしてるから
別に少しくらいぼっちでもいいんじゃないかなー。
この場所限定とは言え面白い関係ですなー。
まあテルミまでいるので最早なんでもありですけどー。
これも確率事象の世界なんですかねー。

554 :
もうごたごたと面倒だから、いっそ一緒に食べなさい。
(やいのやいのと攻防している二匹の使い魔の口に黒い何かを一気に押し込む)
「ぶみゃおんー!」『ピギー!』
(すると二匹同時に奇声を上げ跳ね回り、やがて動かなくなってしまった)
>>552
(壁に寄りかかるハザマをちらりと見やる)
(が、その言葉など全く聞こえなかった風にして)
…………。
ああ、貴方も役に立つことがあるのね。
(独り言のように呟き、ギィとナゴの口に入りきらなかった黒い物体を持ってきて)
ほら、貴方が美味しい美味しいと食べていたものよ。食べなさいな。
(ハザマからすれば美味であるそれを、わざわざ箸でつまんで目の前に差し出す)
(その顔はとても苦虫を噛んでいるかのような表情であったが)
>>553
(ツバキとかと仲良くしてる、という所で眉がぴくりと動くが)
……そうね……。
あの愚鈍がそれで楽しいのなら、私が口を挟んでどうという訳でもないでしょう。
一番似合わない存在がのうのうと居座っているのだから、それに比べれば大したことではないわ。
本当に考えようによっては便利な言葉ね、確率事象。

555 :
>>553
ほほう、ラグナ君とヤヨイ少佐が?
なーんて、それくらいの情報は既に知っていましたけどねぇ
まあ、のん気に語り合う確率事象ってものがあってもいいんじゃありませんか?
どの道、全て逃れられない真実によって塗り潰されることになるのですから
絶望って名の真実にね……
>>554
おや、なんですかコレは?
夕食なら既に済ませたんですけどねぇ……
でも、あなたが私に何かをくれるというのも初めてですね
せっかくだし、頂きましょうか
(差し出されたそれを、あーんと頬張って)
んん、むぐ……うん……おや、これはどこかで食べたことあるような味ですね
ご馳走様でした
(ハンカチで丁寧に口元を拭って)
一番似合わない存在って、一体誰のことなんですか?
……ともあれ、せっかくこうしてお会いできたのですし、あなたは私と仲良く過ごしてみますか?
(眉がぴくりと動いたのを目ざとく確認して、にこやかな顔で揶揄を含ませた提案をする)

556 :
>>555
くれる? 一体何を言っているのかしら。
清掃車に粗大ゴミを出しているだけよ?
(あっさりと食べてしまうハザマを汚物を見るような目で見つめて口を尖らせる)
あら、今の言葉の意味が分からない程に脳が足りなかったかしら。
それとも自分が平和な雰囲気に似合っていると自負しているの?
私、貴方の酒場に連れ込んで酔わせる趣味に付き合う気は無いのだけれど。
(ため息をつきへたっているナゴの上に座り上目遣いで見上げて)
まあ、いいわ。耳に纏わりつく羽虫の音を我慢すると思って特別に話位は聞いてあげる。
それと気持ちが悪いからその猫を被っている口調で話さなくても結構よ、テルミ。
で、一体何をして過ごすのかしら?
貴方の性格からして下品な事柄しか話にも出そうにないのだけど。

557 :
おやおや、そうでしたか
しかし、ゴミだと言う割にはなかなか美味でしたよ
これが、ツンデレというものなんですかねぇ……
(レイチェルの冷たい視線にも動じずにニコニコと)
おや、どこからどう見ても平和の使者に見えませんか?
……まだ、色々と下準備が必要な段階でしてね
今暫くはこんな感じで皆さんには平和な時間を過ごして頂くことになるかと……
ふふ、気持ち悪がって頂けるのなら喜んでこの口調を続けさせて頂きましょうか
(と言いつつも、帽子の下で眼光をぎらつかせて)
下品なことがお得意なのはテメェのほうなんじゃねぇのかクソ吸血鬼
そうだなぁ……そろそろその生意気な口黙らせてやるかぁ?
(残忍な笑みを浮かべるといきなりウロボロスの牙がレイチェルに向かってほとばしった)

558 :
>>557
私はその「つんでれ」というものがさっぱりと分からないわ。
うるちゃいうるちゃいというだけではダメと言われたし、やろうと思ってもやるものではないもの。
平和の使者? 何の面白みもない冗談を吐くのはやめて頂戴。退屈で眠ってしまうわ。
(わざとらしく瞼をこすって)
…………ちょっと。
『ぴぎゃー! 痛い痛いっす!』
(しっかりと牙が食い込んだのか、
何をするの、いきなり私へ攻撃してどうしたかったの?
貴方が嬉々として下品な言葉を言って私の神経を逆撫でするのではないかと思って、牽制しただけよ。
それとも、もしかして私とそういうことでもしたかったとか言うつもりではないのでしょうね。
【申し訳ないのだけれど、今からそういう行為をするには時間が足りないわ】
【別に嫌という訳ではないのだけど】
【猥談程度なら大丈夫と伝えたかったの】

559 :
×(しっかりと牙が食い込んだのか
○(しっかりと牙が食い込んだのか盾にしたギィが悲鳴をあげて悶絶するが、気にもせず)
【大事な所を書き損じていたわ】

560 :
クソ吸血鬼が理解してたらそれはそれで面白ぇかったけどなぁ
だが、正確にはテメェはデレがねぇからツンデレ失格だ
ツンツンってやつだ、つまりマジ可愛くねぇってことー
(帽子を取ると、くるくると指先で回しながらわざとらしく語尾を延ばして)
いんやぁ〜、テメェのそのすかしたツラ見てるとど〜にも泣き顔にしたくなっちまってよぉ
(狙いが外れることは解っていたのか、舌打ちもせずに)
(しかし代わりにギィを捕まえたまま蛇を引き戻して)
ま、正直そう簡単には見られそうもねぇよなぁ〜……どうするのが効果的か……
今のところ思いつくのは〜、お気に入りの子犬ちゃんを人質に取って色々要求してみるか、
それとも吸血鬼に特別効くような薬でも飲ませて、最高の恥辱ってやつを与えてやるか……
そういうもん作るのが得意な知り合いが居るからよ〜
どっちが好みよ?
(手の中に掴み取ったギィを時折握り締めてやりながらニヤニヤと問いかけて)
【ああ、了解ですよ】
【とりあえず、どんな展開に持っていくべきなのかなぁ〜と様子見のつもりでしたから】
【……って、今はこっちの口調の方がよかったんだっけか?キヒヒ】

561 :
>>560
例え私が理解したとしても、貴方にその属性とやらを使うと思って?
貴方、脳に蛆でも湧いてきたの? それとも溶けて機能しなくなってきた?
まるで私が貴方に媚を売る姿が見たいとでも言ってる風に聞こえるわ。
(心外だとばかりに冷たい目でテルミを見下し、嫌そうに言葉を返す)
(抵抗むなしくあっけなくハザマの手中に収まった肥満蝙蝠は泣き叫ぶが)
(大して気にもしない風に立ち上がり、椅子から傘へと変わるナゴを手に取る)
……この事象の貴方も似たようなことを言うのね。
私からすれば、人質など無意味で馬鹿げた作戦にも聞こえるわ。
だってそうでしょう? 人質で言うことをきかせるつもりなら人質をなせればいいじゃない。
『ちょ、姫様! 挑発やめてっす!』
まあ、薬は薬で、こちらの気が楽になるわね。「薬のせい」になるのだから言い訳が聞く。
それとも最初は薬で途中から偽者でした、とかそういう展開もかんがえそうね、貴方なら。
拘束して道具と薬と貴方の責め、が答えよ。
(まるで世間話でもするかのようにテルミの問いかけに平然と答える)
【うう、本文が長すぎて苦戦していたわ……】
【どちらでも構わないわ、どちらでも不愉快だもの】

562 :
おお〜、いいねぇ〜♪
クソ生意気なテメェが俺様に媚びる姿なんざ、想像しただけでイっちまいそうになるぜ
チッ、ダメだ……考えたら俄然ヤる気漲ってきたわ!
(興奮したように、ギィを握る手に力を込めて)
いや〜、なかなか責め手の心情ってのがわかってるなぁ、さすがだぜぇ
そうだなぁ……最初は薬から入って、じっくり開発してやってぇ〜
いい声で鳴き始めるようになった時に、そんなテメェの晴れ姿を子犬ちゃんや執事のおっさんに御覧頂くってのはどうだ?
おっさんなんか感動して赤飯炊いちまうぜきっとよぉ〜……クックック……ヒャーッハッハッハ!
【俺様心がひろ〜いから、いくらでも時間かけても構わないぜぇ】
【……いや、俺も大概遅いからな】
【時間きついなら無理すんなよと言っとくわ】

563 :
>>562
『ぎゃぷぅ! いたいっす! 身体が千切れるっす〜!』 
(加減がないテルミの手によってゴムのように伸縮するギィ)
(それを見て呆れたようにため息をつく)
貴方がされるより酷い目にあいそうな気がするわ。
ただでさえ、最近の貴方は窮地に追い込まれているのに。
(後半はボソリと呟いて)
その頃には私も調教されきってしまい呼びかけにも答えずと、本当に最低な男。
開発というのがどこからどこまででどんな内容かは興味がある所だけれど。
そういえば、この前ツバキ=ヤヨイを別の事象で云々と言っていたようね。
どういうことをしたのか興味があるわね。差し支えなければ話して下さらない?
【なら一日程そこで全裸待機なさいな……冗談よ】
【少しぼんやりしはじめているとは伝えておきましょう】

564 :
てめぇ、それ以上言うんじゃねぇ!
その辺は大人の事情で仕方が無いんだよ……
(後半の台詞に、こちらもやや気落ちした様子でボソリと返して)
ヒャハハハ、最低ってなぁ、そりゃこんな場面じゃ褒め言葉にしかならねぇぜ?
そりゃてめぇ、誇り高きクソ吸血鬼様のプライドも気品も吹っ飛ぶ雌豚調教に決まってるじゃねぇか
一日中ハメてないと禁断症状起こすくらいの淫乱さプラス、ヤクに触手に拷問器具使った
アブノーマルプレイじゃなくちゃ満足できないヘンタイに仕上げてやるから安心しな
いやいや、どうやらジン=キサラギに随分とご熱心だったようだから、その辺使ってからかっただけよ
ま、ちょっとハメ外してなせちまったこともあったっけかなぁ?キヒヒ
いや、雑魚いとちっとつついただけでくたばっちまうから困り者よ
その点、てめぇは安心設計だからな、存分にイカせてもらうぜ?
(すっかり活きの下がったギィをぽんぽんと手の上で浮かせながらほくそ笑んで)
【俺様のオールヌードに興味が……?】
【あいよ〜】

565 :
ガントレットハーデス!!
(ハザマの角から不意打ちに現れる)
(その攻撃はあたりはしなかったものの、ハザマの手からギィを取り戻すことには成功する)
ついに本性見せやがったか、あぁ?
――おい、ウサギ。
(ハザマに向けて剣を構えつつ、取り戻したギィをレイチェルへと放り投げて)

566 :
>>565
おっとぉ……!?
(掻い潜るようにしてひらりと避けるも、手の中のギィが奪われたことには舌打ちして)
……いきなりご挨拶だな子犬ちゃんよぉ、夜中に元気のいいこったな
保護者の前だからって調子に乗っちゃってんのかぁ、あぁ?
(ポケットに手を入れたまま、介入してきたラグナを細めた目で見据えて)
【俺様のギィたんがっ!】

567 :
>>564
ええ、本当に最低で下品な男ね。
興味本位で聞いてみたはいいものの、ここまで不快にさせる話をするなんて。
まあ、その調教内容は上出来だからここでは踏みつけないであげるわ。
ふぅん、こういう場でなかったら英雄さんに真っ二つにされる内容ね。
ああいう娘にも無茶をして精神的にも肉体的にも壊すのでしょう、貴方は。
あらあらー、怖ーい。
(テルミの最後の問いかけには馬鹿にしたような棒読みで返す)
それで、そろそろそれを返品して貰えないかしら。
一応、そんなでもゲームシステム的な意味で必要なの。
『ふぇ〜ん、ひめさま〜』
(すっかりテルミの玩具と化していたギィにやっと言及した)
【無いわ】
【くっ……正直もうきついから、次で終わらせて頂戴】

568 :
>>567
あっら〜、また褒めらりちった♪
ワクワクしただろ?ま、近い内にお望み通り可愛がってやるから指折り数えて待ってるんだなぁ
俺様が生きる為には必要なんだよ
健気な人間の絶望と不幸ってやつがよォ〜
あれはなかなかいい感じだったから、またそのうち味あわせてもらおうかな、ヒヒ……
【有ると言われたら逆にどんなかおしていいかわかんねぇとこだったぜ】
【ヒャハハ、ぐっすり寝ろや】

569 :
>>565
『ふえぇぇ〜、怖かったっすよ〜』
(ぽいと放り出され、自分の胸元に泣きつくギィの頬を引っ張りながら)
あら、意外な伏兵が現れたものね。今日はもう誰も来ないと思っていたわ。
それで今の話は聞いていたの?
【こんばんは、ね。ラグナ】
【で、この流れはどうしましょうか】
【…………】
【すぅ……ハッ!? いけないいけない】

570 :
>>566
テメェの薄汚ぇ気を感じ取って、飛んで来たんだよ。
勘違いすんな、こいつには一切手は出させねぇよ。
…テメェだけは、絶対にこの俺の手でぶっ倒してやらなくちゃならねぇからな。
>>569
今の話って、どの話だ。聞いてねぇよ。
あの野郎の顔が見えたから、突っ込んできただけだからな。
怪我は……ねぇか。
(視線はハザマへ向けたまま、背後のレイチェルの様子を窺うが)
(相手がテルミでもこの少女ならば早々後れを取ることはないと思い直して)
【ああ。だが、もう寝るとこだったんだろ?】
【流れは、もう俺がこの野郎をぶっ飛ばす流れにしとくから】
【気にしないで寝とk……って、もう寝かけてるじゃねぇか!】
【無理すんな】

571 :
>>568
貴方の見解や妄想や悪巧みについて、こちらも色々と言いたいこともあるのだけど……。
(ラグナの方を見て流石に罰が悪そうにため息を吐き)
今はそれを話す空気でも無さそうね。
今日はこの辺でお開きにしましょうか。
>>570
まあ、礼だけは言っておきましょうか。
ラグナ、私の下僕として優秀な働きをしてくれたこと、この私が感謝してあげる。
喜びに打ち震えて泣きながら地面にキスをする勢いでありがとうレイチェル様と土下座なさい。
それでは、また会いましょう。二人とも。程ほどに喧嘩してなさい。
(そう言いつつ眠そうに欠伸をして退散した)
【ギィ、たん? まあいいわ】
【後はもう貴方達二人に任せましょう】
【実を言うとかなりあやふやになっているから、私のほうはこれでもう終わりにするわ】

572 :
>>570
へぇ〜……子犬ちゃんが、随分と粋がったこと抜かしてくれるじゃねぇか
だったら、望み通り少し付き合ってやるか?
言っとくが、今度は右腕一本じゃ済まねぇぜ
(軽く首を鳴らすと、挑発的に口の端を吊り上げて)
>>571
まあ、そう焦るなや
焦んなくても近い内にじっくり語り合える時がくんだろうよ
……戦場か、それとも薬をキメて拘束されたベッドの上か
今日のトコは、てめぇからの憂さは、この子犬ちゃんで晴らさせてもらうかな……
……ほら来いよラグナ君よ〜、軽く遊んでやるからよ
(レイチェルが退散するのを見送ると、全身から禍々しいオーラを立ち上らせて)
【そのまま俺の使い魔にしようと思ったのによ……まあいいわ】
【吸血鬼なのに夜に眠いって、ヤッベー、超ウケル♪……冗談だ】
【付き合ってくれたことには礼を言っといてやる、感謝しろよヒャッハァ!】

573 :
>>571
…いや、感謝してあげるってところで終わっていいだろ。
その後の要求は要らないだろ。てかおかしいだろっ。
ああ、んじゃ程々にっとくわ。
(レイチェルが去るのを背中で見送り、闘気を高めて)
【そこ、ハザマに突っ込み忘れた……ギィたんって!】
【ああ、任せといて寝とけ】
【お疲れさん。またな】
>>572
子犬子犬うるせぇんだよ……!
あんま舐めてっと、その子犬に首噛み切られるぜ。
(視線でハザマを貫くと、右腕を掲げて意識を集中させる)
第666拘束機関解放、次元干渉虚数方陣展開……イデア機関、接続……!

574 :
やる気満々だねぇ……ったく、こんな時間からよぉ、てめぇは、馬鹿かっ!?
おら、第666拘束機関解放、次元干渉虚数方陣展開!!
コードS・O・L 碧の魔導書……!!
……っと、いきたいところだがやっぱやめだ
(爆発寸前に膨れ上がっていたどす黒いオーラを、不意に収めて)
あのクソ吸血鬼と面と向かって、流石の俺様も少々疲れちまったからな
それに……無職のあなたと違って、明日も朝からお仕事ですしね私は
(帽子をかぶると慇懃無礼な口調に戻って)
今日のところは見逃してあげますよ。感謝してください

575 :
【と、すみませんラグナ君】
【そろそろ私も時間のようですねぇ】
【次で失礼しましょうか……いいですか?】

576 :
>>574-575
蒼の魔導書起動!!デッドスパイク!!
(ハザマが中断するのを見ながらも、術式を解放し、尚且つ先制の一撃を放つ神)
……あぁ?なんだ、やめんのか。
今さら命乞いしたってきかねぇぞ、この野郎
【ん、ああ解った】

577 :
おわっ!?
(放たれたデッドスパイクを紙一重でかわして)
て、てめぇ、やめたって言ったじゃねぇか!
やめたんだから、撃ってきちゃ駄目だろ!
(ヒーローごっこに興じる小学生がもめた時のような感じで文句を言って)
……まったく、この貸しは今度きっちり返してもらいますよ。
それでは、失礼。
【じゃあ、こんな感じで】
【レイチェルさんにラグナ君も、今日はありがとうございました】
【またお会いしましょう】

578 :
チッ…外したか(小声
えー、だって付き合ってやるかって言ったじゃねーか。
(同じようなノリで返して)
ハン、何も貸してもらってなんかいねーよ。
それよりもでっかい借りが有るんだからな。
俺のほうこそ、次はしっかりと返してもらうぜ。
(言い返すと、剣を肩に担いでその場から去っていった)
【俺のほうも、最初から長くなるするつもりはなかったから、気にするな】
【また今度ゆっくり闇に喰われていってね!】
【それじゃ、俺も落ちだ】

579 :
雨が多いな、最近……鬱陶しい。
ていうか>>550
誰が腹を空かせた野良犬みたいだコラ!
そう思ってるんなら、今度なんか奢れよ。

580 :
梅雨だからな。
雨が多いのは仕方ない。
腹が減っているということで、これでも食えや
つ ノエルの作ったムース(?)

581 :
>>580
仕方ないんだろうが、根無し草としては結構深刻なんだよ。
雨が多いと、あんまり追っ手とかも来なくなるから、そっから
巻き上げることもできなくなってくるしよ……その内宿にも泊まれなくなったら、
やっぱそりゃ深刻なんだよ……。
おお、言ってみるもんだな。
サンキュー…………いや、待てオイ。
なんつーかな……数々の修羅場潜ってきた俺の勘が言っている。
このムース、すげぇヤバイオーラが立ち上りまくってるんだよ……誰の作だ?N嬢か、N嬢なんだろ?

582 :
ノエルの料理ばっかりは飽きるだろうから、ちゃんとしたの渡したほうがいいね
つ【カレーライス(食べ終わるとハザマの絵が描かれているのが見えるお皿)】

583 :
>>582
Σテメェ、やっぱりじゃねぇか!
やっぱりメイドイン奴じゃねーかっ!!
お前、本当やめろよ…あの衝撃を何度も何度も胃腸に喰らったら、
さすがの神さんも天に召されちまうからよ…。
何だよ、普通のもあるんじゃねぇか…だったら最初から出してくれりゃあいいものを。
いや、でもありがとよ。んじゃ、さっそくいただきまーす。
カレーなんて久し振りだな…あ、美味ぇ!これ、すげー美味いな!
あ、これは一杯だけじゃ止まらねーわ。軽く五杯はイケ……
(食べ終わって、下に隠れていた絵が目に入ると)
……ああ……いや、なんか落ち着いたわ。落ち着いたっつか、
なんか……胸焼けしてきたわ。ムカムカと…。

584 :
ココノエ。
こちらテイガー。ラグナ=ザ=ブラッドエッジを発見した。
・・・なに?どういうことだ、ココノエ。
奴に向かって私がそれを言えというのか?
・・・分かった。
いい人、腹が減った。
飯をくれ・・・ニャス
(空気が、凍った)

585 :
>>584
いや、なんか食わせてもらっといてなんなんだけど、
本当にマジでむかっ腹が立ってきたわ……この皿、粉々に粉砕してもいいか?
……って、なんだこんな時間に物騒な気配漂わせやがって。
追っ手か――?
(振り返れば、そこには視界を覆い尽くすような巨漢が立っていた)
(身構えようとするのも束の間、低声が吐いた不釣合い過ぎる台詞に思わず固まって)
……よ、よぅ……ちょっと見ない間に随分雰囲気変わったんだなタォ……。
………また、ご主人様の無茶振りか?
いや、赤鬼さんよ…どんな借りが有るのか知らないが悪いことは言わねぇって。
そろそろ身の振り方考えたほうがいいって、マジで…。

586 :
・・・ココノエ、どうするのだ。この場の空気が完全にんだぞ。
なに?冗談のつもりだったのに本当に言うとは思わなかっただと?
ココノエよ。戻ったら少しばかり話をさせてもらうぞ。
今回ばかりは貴様に返す言葉がない。
本来ならこの場で貴様を取り押さえ、蒼を奪うところなのだが、少々事情が変わった。
この場は見逃そう。それから、マスター。この店で1番ボリュームのある定食をこの男に出してやってくれ。
金は置いておく。
・・・言っておくが、この場の雰囲気を悪くした詫びであり、貴様に恩を売ったつもりはない。次に会ったときは覚悟しておくのだな。
では、私はココノエに話があるのでこれで失礼する。

587 :
>>586
ココノエ……惨いことしやがるな…。
こいつに物真似させるのに、よりによってタオとか…
せめてポチョ○キンとかにしてやりゃ、ここまで店内の空気が
クールミント状態にならずに済んだだろうに…
…ああ、俺も今日は日を改めたほうがいいと思うぜ…
ああ、なんか悪いな……被害者は間違いなくお前だったのにな。
覚悟しといてもいいけど、テメェも再就職頑張れよ。テメェくらいの腕なら
どこからでも引っ張りだこだろうしな……あばよ…。
(実際にはそんな筈は無いだろうが、どこか小さく見えるその背中を憐憫のこもった眼差しで見送って)
…せっかくだからな……いただきます。
(運ばれてきた料理を見下ろし、手を合わせると食べ始めて)

588 :
……ふぅ。
美味かったけど、なんか切ない味だったな…。
(綺麗に平らげると、少し複雑そうな表情をして)
さてと、んじゃ今日はそろそろ寝るかな。
(席を立つと、部屋へと向かった)

589 :
…今日は暑かったな。
咎追いの連中も多かったし……疲れたぜ。
(人気のない広場のベンチに寝そべって、夜空をぼーっと見上げる)

590 :
ハザマさんみたいにどんな状況でも汗一つ出さないクールな人になればいいと思うの

591 :
>>590
あんな野郎の名前は出すな。
(苛立ったように口端を歪めて)
あれはクールなんかじゃねぇ。クソ野郎って言うんだよ…!
汗が出ないってんなら、血を一滴残らず吐き出させてやるぜ。

592 :
ブレイブルーもキャラ揃ったし、そろそろBB vs. GGとか出して欲しいよね
案外出そうで出ないのよね

593 :
>>592
そうだなぁ……今はまだお互いに新作新作と
単体で突き進んでるところだからな。
物語が一段落したくらいで、お祭り的な感じでそんな試みがあったりするかもな。
でも、そうなったらシステムとかどうなんだろうな…。

594 :
…そろそろ行くか。
(ベンチから起き上がると、闇の中へ立ち去っていった)

595 :
思わぬところで時間が空きましたねぇ……
さてと、何をして時間を潰しますか
【というわけで、待機しますよ】

596 :
ふむ、間が悪かったのでしょうか
そろそろ任務に戻りますか
【残念ですが、これで落ちますね】

597 :
6月ってのはアレだな、ジューンブライドとかって、
なんか結婚のシーズンらしいな。……何で6月に結婚なんだ?
ま、俺には縁の無ぇ話だけどな。

598 :
雨の日の結婚式はまたいいものよ

599 :
>>598
そんなもんか?
まあ、当人達に取っちゃ人生最良の日だろうからな。
雨も幸せを象徴するスパイスかなんかになっちまうのかもな。
俺が結婚することは無ぇだろうが……呼ばれたりすることはあんのかな?
一番結婚早そうな知り合いは……いたかな、そんなの…?

600 :
ラグナは呼ばれても教会の外で祝福の声を聞いてそのまま立ち去りそう

601 :
6月の英語名JUNEの由来であるユノっていう女神様が結婚生活の守護神だからなんだってー
ラグナ呼ぼうにも住所不定期無職だよね?
ってことで、もしものブレイブルー!
「こんな結婚式をあげるブレイブルーキャラ」で

602 :
>>600
…なんか、見透かされてるみてぇで落ち着かねぇなオイ。
まあよ、せっかくのめでたい日に神が面だすのもアレだろ…?
遠くで、漂ってくる幸せオーラでも感じさせてもらえれば上等だろうな。
>>601
テメ…どっから湧いて出てきやがったっ?
しかも、そんなトリビア引っ提げてきやがって……ふーん、なるほどねぇ…へぇへぇへぇ。
…うっせーな、余計なお世話だっつの。
んだよ、そのお題は……そうだな……ジンなんかは、格式張ったお堅い感じで荘厳にやるんだろうな。
タオ辺りなら、陽気に歌って踊って、何よりも食い倒れ大会みたいになりそうなのが関のマウンテンだろ。
ウサギだったら……悪ぃ、コイツはマジで想像できねぇわ。

603 :
>ラグナは呼ばれても教会の外で祝福の声を聞いてそのまま立ち去りそう
いや、逆にこっちのがカッコいいよね

604 :
>>602
竈から、こうおばけみたいにぬって?
(首かしげ)
わーい、ラグナに3へぇうれしいなっ
何年かして偶々遇えたらようやく知ることができるんだね。
突っ込みどころどこー?
もっと【デッドスパイク!】とか【インフェルノディバイダー!】とか入るようなこと言っていいんだよ。
じゃあ、こんな結婚式は嫌だ!〜姫様編〜やろう!

605 :
>>603
カッコイイねぇ…。
まあ、他人の目にどんな風に映るのかは知らねぇけど、
この右腕を持っちまってからは、結婚とかそういう普通の平穏なイベントが、
なんか酷く遠いもののように思えるな。自分で振った話題だけどよ…。
名無しは、その辺どうよ。結婚する予定でもあるのか?
アレなら俺が華添えてやるぜ。デッドスパイク的な奴で。距離的な意味で、遠くからよ。
ほら、ちょっと射程延びたし。

606 :
>>604
Σテメェ、変な真似するんじゃねぇ!
おお、お化けなんて無いさ!お化けなんて嘘さぁっ!(びくびくっ
ああ、まあそんな感じか…
テメェ、何を期待してやがんだよ……あんまし下手なこと言うと、
色んな方面から苦情が飛んでくるかもしれねぇだろうが。
ただでさえ、こちとら毎日追われる日々だってのに……あぁ?ウサギの?
うーん……人間の参列者が俺だけとか。他は全部、薄気味悪い人外とかだったら嫌だな。
しかも多分夜中とかにやるんだろ?仲人が狼のおっさんとかも鬱だな。それとも、おっさんはウサギの親父役するのかな?
プログラムの中に、『新郎を扱き下ろしまくる新婦』とかあってもやだな。
初日から前途多難っ!?みたいなね。幸せの欠片も無ぇな、みたいな。
扱き下ろしている内に、なんか本当に嫌になって、そのまま新郎を蹴り捨てるとかも、可能性あるよな…。
うん、だから成り立たないんじゃないか?

607 :
毎回んでる私ってある意味おばけだよねー。
CV杉田でなにも恐れることはないよ、ラグナー。
一般的には危ないネタも「ああ、またか」って流されるよ
本格的に追ってる咎追いっていつのまにかいなくなっちゃたね、そういえば。
100年たってようやく5、6歳くらい外見的に年取るんだから
そもそもラグナが生きてるかどうかも怪しいよね。
あの子年取るの遅いから見た目が犯罪的年の差に見えるとかありそうだよね。
以上、ラグナの願望でしたー。

608 :
>名無しは、その辺どうよ。結婚する予定でもあるのか?
グサッ

609 :
>>607
いや、お前はお化けじゃありません!
アレだろ、次元干渉用接触アルカリマンガン電池とかそんなんだったろ?
お化けなんてこの世にいねぇんだよ!
流されてる時点で、もうそういう位置付けなんだろうが、
人としてそこに甘んじちゃいけねぇ気がすんだよ…っ!
戻る努力は続けねぇとよ…
俺が生きてる云々以前に、アイツに相手ができんのかっつか、
アイツが相手を見つけるのかって話だろ。結婚ってのは、互いに認め合うってことだからな。
アイツが誰か特定の人間を認めるなんてこと……正直想像できねぇしな。
見下して罵倒してるところはいくらでも浮かぶんだが……
Σって、願望ってなんだよ!?…違うからな?俺は、絶対そんなもの望んでねぇからな!!

610 :
>>608
おっと……余計なこと聞いちまったかな?
…ま、まあよ……アレだよ。こういうのは縁だからよ…
早い遅いは関係ないってか……いいじゃねぇか、爺さん婆さんになってから結婚しても!
要は、それだけ自分と合致する相手が見つかるかどうかって話だしな…
俺はそう思うぜ。だから、元気出せよ。

611 :
>609
次元干渉接触用アルカリマンガン電池で動くおばけ?
へいへーい、ラグナびびってるーぅ
後退は逃げだよ、ラグナァ。
認めても元六英雄にも認めさせなきゃだしねー
2〜300年してアラサーみたいなこと言ってるのかなー?
またまたぁ、照れてそんなこと言ってぇ。
うん、とそろそろ帰るねラグナーおやすみなさーい。
(何故か設置してある竈に堕ちていった)

612 :
>>611
だから、お化けから離れろっつの!
夜にお化けの話なんかしたらいけません!!
ピッチャーびびってるぅ、みたいに言うなっ。
六英雄が親代わりかよ……こいつはマジでハードル高過ぎんだろ。
どいつもこいつも超絶キャラ濃過ぎだかんな…頑固親父とかいうレベルじゃねぇ…。
照れてねーよっ!そういう意味でも、絶対ウサギだけは無理だな。
……いや、そんな軽いノリでそこに落ちていくなよ。
まあ、付き合ってくれたことには礼を言っとくけどな…。

613 :
…よし、そんじゃそろそろ行くか。
付き合ってくれた奴等、サンキューな。
あばよ。

614 :
レモン

615 :
ふむ、結婚式ですか……
キサラギ少佐とヤヨイ少佐なんてお似合いだと思うんですがねぇ
その場合、同僚として私もスピーチなどするんでしょうか?
【待機してみますか】

616 :
ツバキ特進してまうん?

617 :
おや、こんばんは
特進するというか、もうしたんじゃないですかね?
あのラグナ=ザ=ブラッドエッジを追い払ったとかなんとかで、中尉から少佐に二階級昇進したとか
ちなみに、帝の直属の衛士にもなって……いやはや、さすがは十二宗家のご令嬢
統制機構の模範としてこれほど適した人物もそういないでしょうねぇ

618 :
ドラマCDとかで何度かんでるから新作でもやらかしたかと思ったよ!
あ、詳しい説明アザッス!

619 :
確率事象ってやつですねぇ
いえいえ、まだまだ彼女には利用価値があr……いえいえ!
あのように優秀な方は、ほいほいと次は得難いものですからねぇ
帝もきっと彼女にはこれからを期待していますよ

620 :
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::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ∧クハヽヾ∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::....    ....:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
人の居ない所で勝手な事ばかり言って…………。

621 :
おやおや?
どうしたんですか、そんなところでしゃがみ込んで
あまりに珍しい光景なんで、びっくりして思わず蹴り入れそうに……コホン
よければ、私がお慰めしてあげましょうか麗しいお嬢さん?

622 :
……ふう。
つい勢いでここに来てしまったけれど、少し不躾だったかしら。
ラグナ、貴方最近は統制機構に捕まったという噂が流れているそうよ?
少しだらしがないのではないかしら。
私だってそれなりに認める時はきちんと認めるわ、勿論、ハードルは高いのだけれど。
無理だなんて決めつけないで頂戴。
(いつもの調子で罵るも最後の一言はどこか元気が無く)
>>621
あら、そういえば結婚式になど一番縁の無い存在がそこに居たわね。
どうでも良かったから気にも留めていなかったわ。
下僕の余りにも残念な反応を見て少し気落ちしてしまっただけよ。
その顔は見ていて鬱陶しいから早くここから出ていきなさい、さあ早く。
歯を浮かせたくてそんな言葉を吐いているのかしら、お望みならヴァルケンハインに頼んで抜歯させてもよくてよ?

623 :
あなたのような人でも気落ちすることなんてあるんですねぇ
これが飼い犬に手を噛まれるってやつですかぁ?
……抜歯したほうがいいのは、おっさんのほうじゃねぇのか?
老いぼれても狂犬なんだからよ
まあ、そう邪険にすんなや
落ち込んでるてめぇの姿なんざ、そうそう見れるものでもねぇだろ?
じっくり鑑賞してやらねぇとよ、ケケケ
(視姦するように、レイチェルの姿を上から下まで眺めて)

624 :
>>623
……本当に少しだけよ。
(ぷいっとテルミから顔を背ける)
それでは貴方を噛めなくなるのではなくて?
この間、ギィを手篭めにしようとしたせいで大変だったわ。
ただでさえ彼と手合わせをする時、使い魔の不甲斐なさに思わず力が入ってしまうのだから。
(後ろには蹴り跡がついたままへろへろに飛んでる蝙蝠が見え)
だから、別に落ち込んでないと言っているでしょう。それも理解できなかったのかしら?
(テルミの視線を受けるやいなや黒い猫傘で防ぐ)
気味が悪いわ。そうやって見つめて一体何が楽しいというの?
それとも脳内で勝手に何かを想像でもしているのか…………気持ちが悪いことをしないで頂戴。

625 :
安心しろよ、今度子犬ちゃんに会ったらちゃあんと伝えといてやるからよ
「お前に邪険に言われて姫様がめそめそ泣いてました」ってよぉ!
ジジイに噛み付かれるなんてゴメンだな
ケケッ、テメェに気味悪がって貰えるなんて光栄だぜ
なんてったって、テメェの嫌がることが俺様の生き甲斐なんだからよぉ
おいおい、一から説明して欲しいってか?
別にいいけど、多分刺激が強すぎて漏らしちまうかも知れねぇぜ?
やっべ、超ウケるんですけど! ヒャーッハッハッハッハ!
(下卑た笑みを浮かべると、自分で言ったことがツボにハマったように大笑いして)
……と、残念ですがそろそろ戻らなければならない時間ですか
いや、諜報部は人材不足でして忙しい身なのですよ
というわけで、今宵はこの辺りで失礼致します
(帽子を押さえて口調を戻すと、わざとらしく一礼して去っていった)
【残念ですが、今日は時間が有りませんのでこれで】
【今度はもっとゆっくりお話したいところですねぇ】
【それでは、また】

626 :
>>625
誤解を招くことをラグナに言うのなら、今すぐここで身体の芯まで焼いてあげる。
(威嚇のつもりなのか僅かに風をテルミの方へと吹かせて)
…………っ!
(流石に苛立ったのか雷をテルミにぎりぎり当たらない範囲に落とし)
なら私も同じことを返そうかしら。
私、一度貴方を見ながら徹底的に痛めつける想像がしてみたかったの。
身動きが出来ないように拘束してから貴方の穴という穴に猫の毛を注ぎ込みたいわ。
(馬鹿笑いをするテルミをじっと見つめ、くすりと嗤った)
貴方と居ても私にとっては苛立ちの元だから、引止めなどしないわ。
さっさと帰りなさい。
(去っていくハザマを見送りもせず視線を合わせないまま言葉を返す)
はあ、つまらない。
暇を潰せる遊び相手も見つからなくて退屈だったのに。
……帰りましょうか。
(つまらなそうに欠伸をし目をこすりながら、アルカード城へと帰っていった)
【そう、貴方に無理されても不快だから別に構わないわ】
【私は二度と貴方に会いたくないわ】
【…………そう言ったら逆に喜んでしまうのかしら。クスクス】

627 :
……あ?
俺が統制機構に捕まるだって?
そんなヘマするかよ。誰が来ようが、いつものように返り討ちにしてやるぜ。
……カグラ=ムツキ?統制機構の最高司令官だと?
-BLAZBLUE CHRONOPHANTASMA-
       Coming Soon

……と、昨日はテルミにウサギが来てたようだな。

628 :
ノエルとツバキは最近見かけませんな

629 :
マコトなんてもっと見ないよ!!!

630 :
>>628
……ん?そういや、最近見てねぇか……?
ノエルは……どっかで迷子になってんじゃねぇか?
図書館も辞めたらしいしな。
あの堅物は……多分、忙しいんだろう。残業ライフを絶賛満喫中なんだろ。
適当に手を抜きゃいいのに、いつでも全力投球っぽいからな。
>>629
…ってことは、仲良し三人組が仲良く失踪中だと。
あいつのことはよく知らねぇが……森に帰ったんじゃねぇのか?

631 :
ノエルさんは人間が食べないような食材を買いあさってたわ

632 :
>>631
……そ、そうか。
アイツ、食材のチョイスからもうアウトなのか。
普通の食材使っても、物体X製造しちまうのに…どうなってやがんだよっ…。
俺には、犠牲者の冥福を祈ることしか出来ないが……。
間違って食うハメにならないように、俺は絶対関わらないからな。

633 :
…と、また降って来やがったか。
そろそろ行くか。
(頬に触れた雨の感触に双眸を細めると)
(宿を探すべく歩き去った)

634 :
残業ライフとか失礼…、…実に失礼ね………。確かに勤務時間外行動は多かったですが。
しかし…十六夜の影響…ではないと思うのだけれど、少々体調を崩していました。
機構での活動に影響のないようにしなければ、衛士として体調管理を怠るだなんて……。
皆さんも温度変化の激しい時期ですし祝日も少ない時期ですから、体調には注意してください。
神が近くに通ったと言う情報を聞いて追いかけて来たのですが見つからないわね…
ともかく、最近見ないと言われれば少々顔を出しましょう…。
(仮面を外すとその場で情報収集とばかりに軽く視線を周囲に走らせた)

635 :
さてと…やはり遅い時間だったわね。
次は早い時間にお邪魔出来るようにさせていただきます…それでは。
(軽く虚空へと頭を下げて挨拶をすると自らの宿へと戻っていった)

636 :
あはは
心配されてるようなされてないような・・・
特に衣食住の「食」に関しては皆さんが思うようなことはないですよ
大丈夫です

637 :
μ-12の「衣」もかなり心配ですね…

638 :
>>637
えっと、資料を見る限り特に変わった形跡はないようなので
いろんな意味で一安心……といっていいのかな
機構はやめちゃったのでそっちの「衣」は印象が変わっちゃってます
(とパラパラと手元のカンペで確認しつつ)
それよりもキレキレじゃなくなっちゃったほうが
信じられないんですよね
そのあたりはCPの事象を体験してからのお楽しみということで

639 :
でも布の面積は確実に減っていきますね
アニメとのタイミングによっては
ふーん、こういうキャラかー最新作買ってみよ→なんか全然違う!の
コンボが起こりそうでちょっと愉快な予感

640 :
>>639
うぐ……そうなんですよ
外套を放り投げるのに始まりハザマ大尉の暗躍のおかげ、と
なぜか面積が減っちゃう事象ばかり
一回本気をだしたらスーツ着用ってパターンがあってもいいと思うんですけど
アニメはこんなにいっぱいキャラがいるのに
どうするんだろ……ってちょっと心配だったり

641 :
きっと日頃から布の少なさに慣れることが
μ-12制御への道だったのですよ(超適当)
そこらへんは最近は人数ばかりが多いアニメは結構あるんで
1話ひとりくらい主軸にしながら全体を流す形式で安定なのでは
未出場組出来てもそれはそれでネタ的に美味しいかもしれんしね

642 :
>>641
そうは簡単にマコトみたいには吹っ切れません
機構の衣装でビットとか使いこなすのって
カッコいいと思うんですけどね
評判がよかったら図書館編とか第六……なんだったかな
赤鬼さんとかがいた組織編とかそんな感じで
広がっていったりとかしたら面白そう
さすがにちょっと大変かもしれないけど

643 :
さり気にマコトに酷いこと言ってないかw
当人が聞いたらどんな反応を返してくるのやら
しかしいきなりコケて公式がお通夜と言うパターンもあるので
世の中怖いのだ…
メディアの違いでじっくり描ける物語は面白そうだけどな
そろそろ晩飯の調達に出るからこれでノシ

644 :
>>643
あはは、そう……かな?
でもあれくらい開放的になれたら
逆に健康的な魅力ってイメージになっちゃうのが不思議です
せっかく辿り着いたアニメ化なのに
不吉なこと言わないでくださいよ
きっと多分なんとなく盛り上がる……と希望的観測でお願いします
自炊ですか?お疲れ様です
私もせっかくなので蒼のスペシャルアルティメットディナーを
腕によりをかけて制作したいと思います
それでは、お相手ありがとうございます
心配してくれた皆さんも
【落ちです】

645 :
…どうやら、二人とも無事だったみたいだな。
まあ、あれでもそこそこ腕は立つからな、
そう簡単にはくたばったりはしねぇだろうが…。
…にしても、今日も暑かったな。もう夏か?
(場末のバーのカウンターでグラスを煽っている)

646 :
なんだかんだと二人のことを心配している優しい神さんでしたとさ

647 :
>>646
あぁ…?
別に心配なんてしちゃいねーよ。
心配なんかしなくても、あいつらが素直におっぬようなタマかよ。
それに、こっちにとっちゃ敵っつーか迷惑っつーか、そんな相手だろうが…ったく。
(グラスを煽るとからんと氷が軽やかに鳴って)

648 :
ツ、ツンデレだと……?!
それはともかくラグナってギャルゲーの主人公っぽいよね

649 :
>>648
Σ誰がツンデレだっ!
ざけたこと言ってっと、闇に喰わすぞ。
……って、言ってるそばから……ギャルゲーって、何でだよっ。
何がどんな見え方して言ってやがんだ。

650 :
だって周りに女の子いっぱい居るしー
それにそれぞれタイプも充実してますしー
ノエル:天然、ドジっ娘系
姫様:ツンデレ、お嬢様系
タオカカ:食いしん坊、野生児系
ライチ:お姉さん、医者系
ツバキ:生真面目、優等生系
ニュー:ヤンデレ、妹系
プラチナ:ロリ系 
ズバリ好みのタイプは?

651 :
>>650
周りに女多いか…?
確かに、女だてらに腕の立つ奴は結構いるような気もするが……
いやいやいや、でもそこにキャッキャウフフ的な要素は何もねーから!
戦ったことはあっても、指先が触れて「あ…」みたいな事はねーから。

652 :
あ、マコトとバレット忘れてた
あれーこの中に好みのタイプいませんでしたー?
やっぱりテルミ:ヒャッハァ系一筋かー

653 :
>>652
好みのタイプねぇ……なんつーか、どいつもこいつも
皆キャラ濃過ぎるっていうか、激し過ぎるっていうか…
なんか、もっと女の子ってのはふわっとしてるっつーか、
儚げで、守ってやりたくなるような――
――って、オイ。
どぅぁあれが、あんなクソ野郎一筋どぅわってぇぇええ〜〜っ!?
ていうか、そいつは男じゃねーかっ!
ある意味、そいつ一筋でぶっしてやるよ!!

654 :
ハザマ大尉が好みのタイプなんですか…そいつ一筋……へぇ…
……神の趣味って気持ち悪いんですね、というより気色悪い。
(黒い衣を纏ったまま幾分病んだような言い方をボソリと零すと)
(仮面をつけたまま実に彼から引いたように立っていたのだった)

655 :
>>654
だーかーらっ、違うっつってんだr……Σ!?
(思わず怒鳴りながら振り向いて、そこに仮面の人物を見つけると若干仰け反って)
…待て、だから誤解すんなっつか、
テメェこそ、薄暗い中でそんな格好で突っ立ってると不気味だぞ…。
(一瞬お化けかと思ってビビリかけた事は言わず)
……フン、最近見ねぇからくたばったかと思ってたけどなぁ?

656 :
>>655
……ん、私相手というのに随分と驚いているようですが。
私以外の何かと見間違えたりしたのかしら。
(のけぞった反応が珍しいと思ったのか、少し面食らった顔をするが)
(仮面をつけたままでその顔は見せることなく、暫く平常通りの表情に戻る頃に)
(仮面を外すと軽く帽子を取り挨拶というように頭を下げて)
……だってさっき一筋と言っていたでしょう。
そう言われても、この時間帯は暗くて当然ですし、…そんなに不気味なつもりは…
フッ、そんな甘く柔な衛士では帝直属は務まりません。
…と言っても体調管理など散々で…少しばかりこの時期は苦労するものね。
そのままくたばらずとも休養でも取ればよかったかしらね…。

657 :
>>656
あ、あぁっ!?
お化けなんかに見間違える訳ねぇだろっ、馬鹿じゃねーのっ!
てか、人にどうこう言う前に、テメェこそ仮面とその喪服みてぇな格好、趣味悪いってんだよ!
(何かを誤魔化すように指先を突きつけて喚き、ツバキが仮面を取ると)
(どこかほっとしたように息をついて)
皮肉で返したんだよっ、真面目に受け取ってんじゃねぇ堅物王国代表が!
自慢げに言っといて、ダメダメじゃねーか。なんだ、風邪でも引いてたのか?
無理が祟ったんだよ。いい機会だ、その装備も捨てちまいな。
(手で払うような仕草を寄越しながら、カウンターの席に戻ってマスターに代わりを注文して)

658 :
>>657
そう言われても、趣味悪くてもこれが装束ですから……。
仕方がないという言葉しか返せないですね。
……えっ?お化け?……フフフッ、もしかして、私を幽霊と見間違えたんですか?
………っっ、それで…いつもより…のけぞって…
アハハッ、神と言われて…るのにお化け…お化けって…!
(どうやら色々と察してしまったようで明らかに笑いを堪えているような様子で)
…ああ、皮肉だったのですか、てっきり貴方の挙動から本気かと思いましたよ。
……そうね、完全に体調を崩しながら任務をこなしていたら悪化してしまって。
それで少々此方に情報収集などに足を運ぶ時間がなくなっていたんです…
いえ、それでもこれは手放さないです、そうさせたいのなら力づくでどうぞ。
(そう簡単にはやらせませんしついでに拘束して上げるわと気丈に返すと)
(今日はそのまま居座るべきかとまごついた雰囲気で近場に立っていた)

659 :
寡黙姉キャラのニルヴァーナさんスルーとか許されざるよ
え、あれはロボだって?しらんがな

660 :
>>658
Σて、テメェ…!!何が可笑しいッ!
や、違っ……お化けなんて怖くな……わ、笑うな!笑うんじゃねぇ!!
(笑い出されると、再び弾かれたように立ち上がって怒鳴り散らすが)
(その顔は酒気の為じゃなく、若干赤くなっていた)
ケッ、体調崩したついでに脳味噌まで腐っちまったんじゃねぇか?
本気ってのは、ある意味本気だ。あの野郎、テルm……ハザマ、だったか?
アイツは……アイツも、ムカつく図書館の一員だからな。
(先程の動揺の為か、うっかり本当の理由を言いそうになったのを、ありきたりな理由で誤魔化して)
そうかい……じゃあ、遠慮なく引っぺがしてやるか。――今度な。
冗談よせよ…今日は暑かったから、もうだりぃし…。
(言葉通り、少し疲れた様子でグラスを煽る)
テメェも、病み上がりで調子に乗ってるとまたぶっ倒れるぞ。

661 :
>>659
あのガキ以外で需要があるとは思わなかったわ。
正直、すまんかった。
……寡黙っつか、喋るのかアレ…?

662 :
セリカが使ってたときはどうかわからんが今は姉さん(生)が中に入ってるよ。
あとイグニス:人妻、背徳系とか

663 :
>>659
え、あ、あれは……。
いいんでしょうか、カウントしても…凄く難しいところじゃないでしょうか。
確かに事象兵器ですが人格のようなものはあると言ったようなので微妙な立場ですよね。
>>660
何がおかしいって……聞きたいですか?
…貴方がお化けが嫌いだっていう事を…フフッ、知った事ですよ…?
(怒鳴り散らされるがもう止まらない程度には笑いが止まらず)
(この意外な一面はきっちりと記憶しておこうと肝に誓った)
………むっ、失礼ね。私からも今の言葉は皮肉のつもりでしたっ。
…そう言われてもね…私もそのムカつく図書館の一員だったりするわけなんですが。
それだけが別段動機と言う訳ではないでしょう?…その貴方の必さを見るに。
(はぁと溜息をつきながら一瞬言葉を詰まらせたラグナをみやると)
(そこは深入りしない程度に配慮をしながら遠慮した言葉を返した)
……出来るものならやってみなさい。
(一瞬その碧眼を動揺にゆがめたが変わらず気丈に返して)
今から戦り合うのもやぶさかでは…と言っても貴方は戦闘態勢ではないようね。
………そうね。私も確かに体調が優れていないし…、このまま寝る事にするわ?
ちょっと早くになるけれどごめんなさい、お休みなさい…
(と言葉に甘えるように頭を下げると、そのまま酒場から離れ帰路へついていった)
【予想より体力に余裕がなくなってしまいましたね…】
【遠慮なくこのまま落ちる事にしますね?お休みなさい……】

664 :
>>662
あー、そうなのか……?
なんつーか、複雑な家庭事情を知っちまった…微妙な気分だな。
背徳系ってなんだよ……残念だが、俺は人妻に興味は無い。
しかし、お姉さん属性は……有ると思います!
>>663
ぐぬぬ……て、テメェ……っ。
…消す、絶対その記憶消してやる……。
(病み上がりだから今日は見逃してやるが)
(後日、必ず力尽くでも記憶消去してやろうと誓った)
あーそうですかー。普段から堅物過ぎて解りませんでしたーっ。
(言い合いをする子供のように言い返すが)
…………。
(その問い掛けには、亀のようにだんまりを決め込んで)
おーおー、寝ろ寝ろ。
大敵の目の前でぶっ倒れるようなお得意のヘマする前にな。
(弱みを知られてしまったことを相当根に持っているようで)
(背を向けたまま、肩越しにぞんざいに手を振って)
……ったく、なんてこった。師匠とウサギ以外にも知られちまうとは。
ただでさえ、あの二人には散々このネタでからかわれてるってのに……
よりによって……クソ、ある意味一番知られたくねぇ奴だ……。
(ツバキが去った後、グラス片手に暫く頭を抱えているのだった)
【ああ、無理するな。弱っちいんだからな】
【ゆっくり休んで、今度ちゃんと全快してきた時は…】
【くだらねぇ記憶を闇に喰わせてやるからよ…】
【お疲れさん。俺もこれで落ちるぜ】

665 :
今日暑すぎだろ!
(大ジョッキを3秒で飲み干して)

666 :
今日も暑かったぁぁぁ!!!
(ピッチャーを3秒で飲み干して)

667 :
避難所……
【蒼の魔道書】BLAZBLUE 【(◇)人(∵)】避難所
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/5556/1371213580/

668 :
お、避難所あったのかー

669 :
…凄い…胸…へそ…
(マジマジと見つめて)

670 :
>>668
規制された存在が立てたらしい……
気になるなら出向いて相手してやれば喜ぶ

671 :
今、彼をお相手してますよ
あんたもあっち行かないの?

672 :
>>671
黒き獣の相手?
私がすることもない……名無しに任せておけばいい
などと言っていたら現れたようね、アレが

673 :
その際どい露出は恥ずかしかったりしないのか

674 :
>>673
これは露出しているんじゃない
私という存在がクサナギを装着しているだけ……
今の私に恥ずかしいなんて感情は無い
そう「造られた」から

675 :
恥ずかしくないのなら、こうして触られても問題なし?
(μ-12の丸出しお尻を手でむんずと掴まえて)
(そのまま丸みをすべすべと撫で付ける)

676 :
>>674
物は言い様というやつじゃないか
肌が見えているのは露出、だと思うんだけど
不要な感情は存在しないと?
見られても何も感じないわけだ…

677 :
>>675
知識がないわけじゃない……
こういう行動が不快だ、ということは理解できている
(大胆不敵な行動に走る名無しをジロリと睨み付ける)

678 :
がっつきはダメよ

679 :
それじゃ露出している臀部でお尻エッチしていい?と尋ねてみよう

680 :
もう帰れよ

681 :
【というわけで、これ以上はちょっと〜な空気なのでここまでで】
【避難所の通知も終わったのでこれで失礼します】
【落ち】

682 :
避難所、ね。
ここも随分静かになったと思ったらそんな所に場所を作って入り浸っていたのね。
それにしてもラグナがここから追い出されるだなんて本当に無様なこと。
ドレスコードにでも引っかかったのではなくて?
さて、あの駄犬が情けなく足掻いている所を見物しにでも行こうかしら。
     ∨   ∨   _、_
    ∧クハハヾ∧  (<_,`川) 慈悲深いですな、レイチェル様。
    | ( ´_ゝ`)|   / レ"⌒i
 ̄\ .W   / ̄ ̄ ̄ ̄/| |
 ̄ ̄| /   ./  BB  / .| |
 ̄| |(__ニつ/____/  | |____
田| | \___))\  ̄(u ⊃
ノ||| |
ERROR!!!
ホスト規制中!!
規制に使われる避難所に巻き添え規制されるなんて本末転倒よ……。
 . . .... ..: V :: ::: :::V ::::::::::: * 。+ ゚ + ・
 ̄\   Λクハヽヾ∧ _::::。・._、_ ゚ ・
 ̄ ̄|  .| /:彡ミ゛ヽ;)(m,_)‐-(<_,`川)-、 *
 ̄| |   |/ :::/::ヽ、ヽ、 ::iー-、'レ"" .i ゚ +
田| |  / :::/姫様ヽ ヽ ::l  ゝ ,n _i  l
ノ||| | ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ ̄E_ )__ノ

【一応、閲覧は出来るのだけど書き込みは出来ないみたいね】
【興が醒めたわ、今日は保守代わりの一言落ちにしましょう】

683 :
姫様ー!

684 :
test

685 :
おお、やっと解けやがった。
ったく、手間取らせやがって……。
さてと、遅れた分せっせと支部をぶっ壊していくか。
(拳に手を打ちつけ、意気揚々と)
…やっぱ雨だから、今度な。
(二秒で挫折して、酒場に入る)

686 :
……と、野暮用が入っちまった。
今日はこの辺りでずらからせてもらうぜ。

687 :
テスト=ザ=ブラッドエッジ?

688 :
誰がうまいことを言えとw

689 :
sage進行は自分ルールの押し付け

690 :
かと言ってageてもいいルールなんて存在しない

691 :
つか、常識だしな

692 :
ローカルルールってのか、なんつーのか…
まあ、目立ちたくねーって奴もいれば、目立ってるのがうるせーって見る側も
いるんだろうしなぁ……その辺を総合して、sage進行ってことなんだろ。
かくいう俺も、あんまり目立つと不味い側の人間だしな。
そんな感じでよろしく頼むぜ。
つか、少し久し振りになっちまったかな。

693 :
さてと、そろそろ行くとするか。

694 :
ラグナが来ないから大量に仕入れた酒の大半が腐っちまったよ(怒

695 :
test
ふふ、何てね。
本格的にこちらでも規制され、やきもきしながらここと向こうを覗いていたわ。
一応、調べてみたらキャラサロン避難所駆け込み寺という所があるようね。
そこでなら流石に私でも書き込めるけれど、そこにスレッドを建てるというのもどうかと思ってしまうわ。
>>694
あら? あんな気紛れな愚鈍を待ってもいいことはないわ。
そもそもラグナに酒なんて振舞わなくてもよくてよ。
あの犬には勿体無いわ。
【誰か居るかどうかは分からないけれど待機してみましょう】

696 :
なんだ、お前も規制喰らってたのかウサギ。

697 :
>>694
え……おいおい、マジでか?
そいつは悪いことしちまったな。いや、本当に悪ぃ。
でも、あんたも随分と酔狂な奴だな。
俺みたいな賞金首の為にそんなことするなんてよ。

698 :
ふう、暇ね、暇。誰も来ないわ。
それにしても…………。
(何故か用意された映写機がギィが持つスクリーンに映像を映し出す)
(その内容は昨日あちらで繰り広げられたやり取りで)
(ナゴの椅子に座りじっと映像を見つめ、不機嫌極まりないといった風に口を尖らせ眉を顰めた)
女性二人を相手に鼻の下を伸ばしているのね。本当にみっともなくてよ。
>>696
あら、当事者が情けない姿を晒して惨めにやって来たわ。
そうよ、元々こちらでの巻き添え規制が多いようで避難所をメインとしていたの。
その避難所にすら入れず暇も潰せずこうして覗き見ることしか出来なかったわ。
…………。
(椅子から立ち上がり映写機を止め、ラグナの前に立ち)
ラグナ、私も酒場に連れ込んでどうこうするつもりかしら?
(相手の反応を伺いながらそう問いかけた)

699 :
>>698
……てか、何観てんだそれ?
映画……つか、俺かそれ?
(何やらスクリーンに映し出される映像に首を傾げ)
相変わらずの口の悪さだなオイ。
お前にもどうこうできないことってあんのな……ん、何だよ?
(唐突に目の前に立つレイチェルを見下ろし、訝しげな顔をして)
…はぁ?いきなり何を言い出してるんだよ。
ていうか、俺がいつ誰を酒場に連れ込んでどうこうしたんだよ…っ。
だいたい、お前そんなナリで酒飲めるのかよ?

700 :
>>699
何って、ここ数日の貴方の行動よ。
面白みも何も無くて見ていて退屈だったわ。役立たず。
ああ、脳の容量がとても少ない貴方には分かりづらかったわね。
貴方にも分かりやすいように特別に噛み砕いて説明してあげる。
毎度毎度女性を連れ込んで一体何が楽しいのか、少し興味があるの。
連れ込んでお話しているのではなくて?
それとも、そういうお店に行きたいけど資金も何も無いから手っ取り早く知り合いで済ませているのかしら?
まあ、何という悪漢なのかしら。
(大げさな素振りでラグナをまるで悪人のように責め立てる、実際懸賞をかけられているのは事実だが)
馬鹿にしないで頂戴。余り粗悪なものを味わいたくはないだけよ。
といっても貴方の行く場所は、私を満足させそうな品は無いようね。
私のことはいいから、貴方は自分で注文して安物を飲んでいればそれでいいわ。

701 :
>>700
Σふざけんなっ。
俺は、別にお前の暇を潰す為に存在してる訳じゃねぇっつの、ったく…。
(理不尽すぎる台詞に言い返すも、慣れているのかそれほど怒った様子もなく)
いや、ちょっと待て。その言い草はおかしいだろ。なんだよ、連れ込んでって…
毎度毎度っつか、それだいたいあの堅物衛士のことだろうが。
ありゃ、連れ込んでっていうか、たまたま……
(あれ、何でなんか浮気の言い訳してる男みたいな状態なの俺…?)
Σそういう店ってなんだよ!?済ましてるって何をだよっ!?
てか、お前が満足するようなものが世の中に存在するのかって話だろ…。
まあいいや…ほら、そこがこの街でねぐらにしてる店だよ。興味があんなら来い。
(面倒臭そうに指し示し、店の中へと入って)
マスター、いつものやつな。
(慣れた様子で注文しながら、カウンターの席につき)

702 :
>>701
あら、貴方の存在理由なんて他にあったのかしら?
(ラグナの言葉に不思議そうな顔をして首を傾げる)
往生際が悪いわ、ラグナ。
恐らく、隙あらば獣の様に襲い掛かるつもりでしょうね。不潔で節操無しね。気持ちが悪いわ。
(慌てるラグナの反応を面白そうに観察し、汚いものを見るような目で見つめたが)
「つまり『楽しそう、私も一緒にお話したい』ってことっす! それも分からないなんて本当に馬鹿っすね!」
(やいやいとしゃしゃり出たギィがそう言い終わるか終わらないうちに雷が直撃した)
「ピギャー!」
ラグナ、貴方って飼育小屋をねぐらにする趣味があったのね。
(ラグナが移動すれば大人しくついて行き、示された店を見てつまらなそうに呟く)
…………。
(彼に連れられる形で店に入り、隣の席にハンカチを置いてそのまま座った)
所で、ここで私とはどの様なお話をしたいのかしら?
弱みを握られてしまい催眠術で何としようとしてからかわれた神さん?

703 :
>>702
そう言うと思ったけどな…
(予想通りの返し方に、口の中だけで呟いて)
いや、お前の中で俺ってどんだけ酷ぇイメージなんだよ…!
だから違うっつーの。てか、だいたいは俺が酒飲んでる時に向こうが
邪魔しにくるとか、そういうパターンだって……おい、今なんか言ったかそのマスコット?
(突然の雷撃に黒焦げになってるギィに一瞥を与えつつ)
…あんまりじゃね?
まあ、いいんだよ……こういう店の方が目立たねーし…てか、金ねーし…
(少し愚痴気味に答えるその言葉が、レイチェルの台詞に遮られ)
(その内容に、凍りついたようにグラスを運ぶ動きが止まる)
……な、ななな、なんのことかな……?
(…と誤魔化そうと試みるも、今までの経験から即座にそれも諦めざるを得なく)
(撃沈したようにカウンターに突っ伏したのだった)
……いや、俺、確かに賞金首だったり犯罪者とか呼ばれたりしてるけどさ……
プライバシーって、大事だと思うんだよなぁ……人間って、結構デリケートだって…いや、マジで……なんか、もう……
(凄まじい恥辱に、顔も上げられず)

704 :
>>703
ああ、私は構わないわ。ヴァルケンハイン。
「はい、レイチェル様」
(ラグナのよく知る老執事が現れ、いつの間にか紅茶とスコーンが運ばれていた)
はぁ……ラグナ、貴方もう少し足掻きなさいな。
いくら何でも撃墜されるのが早すぎるのではなくて?
(スコーンを口に運びながら、突っ伏し悶えている彼をつまらなそうに見下す)
「脆いっす! 貧弱っす!」
(ギィはラグナの頭に乗っかり罵り)
「あらやだわぁ、そんなにカッコつけてる癖にハートが豆腐だなんてださいわよぉ」
(ナゴは彼の背後から馬鹿にしたように嘲笑し)
「…………」
(ヴァルケンハインは何も言わずただ呆れた表情で冷ややかな視線を送った)
ラグナ、顔を上げなさい。
見ていられなくて苛々するわ、それともそのままゴミ捨て場に捨ててきてほしいの?

705 :
>>704
ぬっがあああああっ!
(解っていたことだが、傷口に塩を抉りこむような追い討ちについにキレて)
(とりあえず、頭の上のギィを引っ掴むとぶん投げて窓ガラスを割り、勢いよく立ち上がる)
テメェ、ウサギィ!!
だいたい、テメェはいつもいつもなんなんだよ!
突然現れては人のことおちょくって、そうかと思えば意味深なことばっかり言う癖に、
聞いても要領の得ない答えばっかり返しやがって、いい加減にしやがれ!
今日という今日は勘弁ならねぇ!泣かす、絶対泣かすッ!!
(椅子を蹴り飛ばして場所を広げると、剣を抜く)

706 :
>>705
「フギャー!」
(呆気なく捕まれたギィは哀れガラス片と共に酒場の外へとすっ飛んでいき)
「小僧! 貴様レイチェル様に何という無礼を……」
(ラグナの怒気を孕んだ行動を見て、傍らの老執事は牙を剥いたが)
ヴァルケンハイン、ナゴ。
私の使い魔がどこかへ飛んでいったわ、探してきて下さる?
(それを制し、暗に余計な手出しをするなという命令を出す)
「え、ええっ!? あたいそれはどうかとおm」
ナゴ。
(慌てる猫に強い口調で呼べば、しぶしぶと下がる)
(ヴァルケンハインはラグナの方に手出しをすればどうなるかわかっているかという視線を送り)
(彼等はそのまま退場した)
それで、ラグナ?
(何も無かったかのように世間話でもする口調でラグナに話しかける)
私を泣かせたいのならどうぞご自由に。
けれど、簡単に激昂して理性をなくす貴方に何をされてもただただ何も思わないわ。
そんな単純な思考ではきっとテルミにも出し抜かれるでしょうね、そして何も守れずんでいく。
(紅茶を一口飲んで子供を嗜めるようにゆっくりとそう説明する)
私の言いたいこと、おわかり?

707 :
>>706
……ったく、本当になんなんだよ。
さんざんおちょくっておいて、説教かよ……。
(恐らくあのまま勢いで斬りかかっても返り討ちになっただろうなと思いつつ)
(とりあえず、もう闘り合う雰囲気でもなくなったのを悟ると、渋々剣を手放し)
(カウンターの奥で竦み上がってるマスターには目もくれずに再び席に着いて)
…解ってるよ。熱くなったら向こうの思う壺ってんだろ。
正直、熱くなるなってのもあの野郎相手には無理っぽい話だが……負けるわけにはいかねぇからな。
(冷静さを取り戻したオッドアイを厳しく細めて、グラスを静かに煽る)

708 :
>>707
「……お客さん。壊した窓と椅子の御代払ってくれるんでしょうねえ?」
(マスターが震えながらも引き攣った笑顔でラグナにそう声をかける)
(その声はいつぞやの食い逃げの時と同じことを予感させたが)
あらあら、ごめんなさい。
私の夫が何も考えないせいでこちらに多大な迷惑をかけたようで、本当に申し訳ないわ。
(再びわざとらしい演技で店員の所へと駆け寄り、強引に何かを握らせる)
これはほんのお詫びよ、受け取って下さらない?
「……どうもどうもこれはこれは。どうぞご自由にお使い下さい!」
(握られた光る何かを見た店員はいい笑顔でそう言った)
説教ついでに言うのだけれど、もう少し目立つ行動は控えなさいな。
運が悪ければ、この場所ももう来れなくなるかもしれないわね。
(周囲を見回せば他の客は誰一人として居ない、いや、居なかった)
ラグナ、余り私をがっかりさせないで頂戴。
言ったでしょう? 貴方は私の暇を潰す為の存在だと。
(選ばれただけでも貴方を評価していることに気づかないなんて本当に愚鈍ね)
(そう言葉を続けようと思ったが、それは甘やかせるだけだと自重して)
(冷めてしまった紅茶を飲み干した)
【時間と眠気は大丈夫かしら?】

709 :
>>708
……え``っ?
(マスターのまさかの請求に、苦鳴にも似た呻きを漏らしたが)
(どうやらレイチェルが上手く収めたようなので胸を撫で下ろし)
いや、ていうか誰が夫だ誰が……。
(思わず突っ込むも、代わりに払ってもらったっぽいので強くは出られず)
わーってるよ。いつもは気をつけてる……つか、元はと言えばテメェが余計なこと言うから…
だいたい、いつも俺はなるべく目立たないようにしてるっつーのに、次から次へと変な奴が絡んでくるから……
(不満げにぶつぶつと漏らした呟きは尻すぼみに消えて)
……はいはい、わーったよ。
(それを否定しようとしても同じことの繰り返しだと諦めた、というよりもヤケ気味に応えてグラスの残りを飲み干して)
じゃあ、姫様。次はこのワタクシめに何をご所望でしょうか〜?
なんなら、お部屋でじっくりとご奉仕致しましょうか?
(とりあえずもう部屋上がって、適当なところで寝よう…という考えからそんな提案を申し出て)
【問題ねーよ】
【そっちは大丈夫なのか?】

710 :
>>709
ラグナ、そんなに愚痴を零しても事態は何一つ解決しないわ。
愚痴を吐くのならまず行動なさいな。
(ぶつぶつと呟いているラグナにやんわりと自分なりの励ましを送る)
……え?
(ラグナの言葉にパチクリと目を瞬かせ、次の瞬間に笑みを深める)
やっとこの私の玩具だと認めたのね、ラグナ。
そうね、とりあえずはベッドに括り付けて色々と悪戯でもしてみようかしら?
(にこにこと上機嫌な笑顔でさらりとラグナにとっては嫌な予感がすることを口に出す)
【まあ、頑張ってみましょうという所ね】
【いつまた巻き添え規制にされるかと思うと逃したくないもの】
【でも、えっちいことまでは出来なさそうね……】

711 :
>>710
愚痴っつか、不可抗力だと思うんだがよ…
(不満を覚えつつも、いつもに比べれば大分柔らかなその言い方に納得したものか)
そうだな…じゃあ、とりあえず迷彩の術式を怠らないとか、基本的なとこやっていくか…。
…チッ……あーもー、そういうことでいいけどよ(すげーよくねーけど)
Σどんな悪戯だっ!…いや、いい。言わなくて。
本当にろくなこと提案しやがらねぇよな…。
(やっぱり部屋に上げるのは不味いか?…いや、俺が上げようと上げまいと)
(こいつだったら出入り自由だから無駄だよな、どーせ……)
(かなりげんなりしつつ、重い足取りで階段を上がって、取ってある部屋へと移動して)
…えーっと……茶でも飲みますか?そして帰りますか?
(なんとも言えない表情で振り返って、微妙に後のほうを強調しつつ)
【ちょこちょこ喰らうもんなのかな…そういう意味じゃ凍結も微妙か】
【ああそうだな…って……て、テメェは何を言ってやがる…っ】
【とにかく、まあ、無理はすんなよ】

712 :
……寝てやがる、のか……?
(振り返れば、椅子でうとうとしているレイチェルの意外な姿に驚いて)
ハァ〜…なんだよ。拍子抜けだぜ……ま、何されるかと思って冷や冷やしたからよかったけど。
………寝顔だけならたあのガキなのにな…。
(人形のように整ったレイチェルの寝顔を少し見つめた後、その小柄をそっと抱え上げて)
(ベッドの上に降ろ――そうとして止める)
…あとで何言われるかわかんねぇからな…。
(先程酒場で椅子にハンカチを敷いていたのを思い出すと、自分のジャケットをベッドの上に敷いて)
(その上にレイチェルを横たえて)
…ま、これでいいだろ。んじゃ俺も……寝るか。
(自分はソファーに身を投げ出し、間もなく軽い酔いも手伝って眠りについた)
【無理して寝ちまったか?】
【どうもねぇなら、それでいいが】
【罰として〜…じゃねーけど、勝手にロール回させてもらうぜ?】
【とにかく、今日は付き合いサンキュ。お疲れさん】

713 :
>>711
ん……。
(流石に夜も更けていたのかうとうととした眠気が襲ってくる)
(そのせいでラグナの言葉にもはっきりとした返事を返せずに)
(大人しく彼の部屋へと上がってしまう)
そうね、ラグナ……わたくしと一緒にお茶でも……ふあ。
(重い瞼を擦りながら半ばぼんやりとした意識で答え)
……かえらない、かえりたくないわ……なんのためにあなたをずっとまっていたと……。
(自分でははっきりと答えているつもりでも出した本音は小さい声になっていき)
(こっくりこっくりと上下していた頭は下がったまま止まってしまった)
>>712
…………ん。
(それから数十分後、まだ眠気も覚めないまま起き上がり)
……ラグナ……?
(無意識にジャケットを羽織りきょろきょろと辺りを見回す)
(すると、目当ての人物がソファに寝ているのを見つければ)
(静かに彼の元へと歩み寄り、その腕中に潜り込み安心したのか寝てしまった)
(その頃)
「遅いっすね」「遅いわねぇ」
「遅すぎる、レイチェル様に何かあったのでは……」
(店の外で二匹と一人は、一向に現れない主君を律儀に待っていた)
(その後、ラグナの部屋へと入り込んだ彼等によってラグナには更なる修羅場が訪れたそうだ)

714 :
【ごめんなさい、ラグナ。一気に眠気が訪れて耐えられなかったわ】
【飼い犬のように待っていた褒美としてちゃんと私たちらしい終わりにしてあげる】
【待ちぼうけを食らわせてごめんなさい、今度は無理しないように気をつけるわ】
【避難所の規制もまだ解けないみたいだから、またこちらでも規制されたら>>695で言っていた場所に痕跡を残しておきましょう】
【お疲れ様、また貴方と遊びたいものね】

715 :
あちらにテルミが来ていたようね。
誰か来るかと見てはいたけれど、私は向こうに行けないもの。
いっそここと向こうで規制の壁越しに話すというのも……。
そこまでする価値など、あの男には無かったわ。
見ていて面白いから歯噛みしながらそちらでつまらない雑務でもしてなさいな、ずっと。
【待機しようと思ったけれど、もう遅いから一言落ちよ】

716 :
痛てて……まだ、あちこち痛ぇぜ。
クソ、あの従者御一行…とくに、あのおっさんめ…
てか、不可抗力過ぎんぞ。起きたら、何故かウサギが俺の隣で寝てるし…
まったく、本当にあいつに関わるとロクなことにならねぇぜ。
(一人ぼやきながら、前回とは違う酒場のカウンターで酒を飲んでいる)
>>714
【気にすんな。何にもねぇならそれでいい】
【連絡事項も把握したぜっと】

717 :
さてと、そろそろ寝るかな。
(金を払うと店を出て行った)

718 :
ちゃんとお金払ってたんだ(涙)
ツケかと思ってた

719 :
廃墟

720 :
兄さん!
語り合おう!兄さんがどんなに素晴らしくしたい人なのかをさぁ!
・・・発声練習はこんなとこかな?

721 :
そうだな

722 :
>>720
…って、オイ。
一体どんな発声練習してやがる…
あんまふざけたことしてっと闇に喰わせるぞ。
…ったく。毎日毎日暑くてしゃあねぇな。
さすがの神も溶けちまうぜ。
(いつもの場末の酒場のカウンターに腰掛けて)

723 :
…さっさと寝るかな。
(席を立つと、部屋へ上がっていった)

724 :
さて、と。
少しだけ待ってみようかしら。
規制されている間誰も気づいていないから暇だったわ。
退屈すぎて眠りそうよ。誰か相手なさい。

725 :
くだらない私と相手しましょうか?
(ソファーに座って)

726 :
>>725
あら? 意外に早く反応が返ってきたものね。
(背後からかかる声に振り返り>>725の所へと歩み寄る)
(つかずはなれずの距離でじっと観察しながら)
自分から自身をくだらないと言って一体何が楽しいのかしら?
殊勝を気取って卑下するのはみっともないからお止めなさいな。
そういう人間に限って本心ではそう思ってないものよ。
それで面白い遊びでも何か提供してくださるの?
期待はしないから言って御覧なさい。

727 :
>>726
くだらないよー自分は
だって話が続かないって有名な人だし、ね…
うーん、遊びというか
姫様は遊ぶ食べ物とか食べたこと無いでしょ?
(ねるね○ねるねを取り出して)

728 :
>>727
話が続かないのなら続くように足掻きなさいな。
そしてそれだけで自分の全てを知ったように自己評価するのも、愚かとしか言いようがないわ。
まあ、貴方がそれで甘んじているのなら私は何も言わないわ。
遊ぶ食べ物?
食物を遊戯に使うなんて恥ずかしい真似は……?
(言葉の途中で取り出された菓子に首を傾げて)
それが、貴方の言う遊ぶ食べ物……かしら?
(少しだけ興味が沸いたのか問うてみる)
【どの状態かわからないからあやふやな反応にしたわ】
【まだその菓子は袋に入ったままなのかしら?】

729 :
【ごめんなさい、袋に入った状態です】

730 :
ねるねる……変わった名前ね。
(袋に書かれている文字を読み)
なら、それでどう遊ぶのか説明なさい。
それでどう遊ぶのか私はよく分からないのだけれど、退屈だから特別に遊んであげる。
(説明など読むつもりなど最初から無いと腕を組み>>727を見下ろす)
>>729
【補足してくれて有難う、それなら少しだけ反応に追加しておくわ】
【面倒なら説明を読む係りをギィやナゴに頼んでもよくてよ?】
【「えっ」『えっ』】

731 :
>>728
はいはい…つまらない人間でも面白いことやりますよっと…
(ガサゴソ)
そそ、遊ぶ食べ物だよ〜
(袋に入ったねるねるねる○を姫様に渡して)
で、これがどうなるのかわからないでしょ?
これね…こうやって…
(もう一つ袋に入ったねるねるねる○を取り出すと、準備を始めて練るところまで手順を進める)
はい、ちょっと早足だけど姫様退屈させたくないから仕方ないよね
(練り始めると色が魔法のように変わって)

732 :
【……もう少し待てば良かったわね】
【混乱させてしまったのを謝るわ、ギィが】
【「ひ、姫様、踏みながら土下座させないでほしいっす……」】
>>731
あら、ちょっと……。
(急に手渡され何か言おうとするが、もう一つ取り出される菓子を見て)
貴方の手順を見て同じようにしろと、そう、わかったわ。
さ、貴方たち覚えなさい。
「えーっ、いきなりこっちに振られたっす!?」
(そうギィに命令したものの、自分も>>731の方を観察して)
(プラスチックの容器に粉を入れ混ぜ始めるのを見れば、どうなるかのとつい見届けてしまう)
別に貴方のペースでやって結構よ、今は他に来客も居ないのだから時間はあるわ。
……水を加えると色が変わるのね。奇抜なのは理解できたけれど美味しいのかしら?
(味のほうに関しての疑問に自分の持っている袋を見て首を傾げていた)

733 :
>>732
ふふ、姫様もこういった不思議な物に対してやっぱり躊躇するんだな
(割と手ごたえがあったのでニヤリとして)
…実はな、屋敷の前にこれを置いておくと毎晩酒びたりのあのペーペー(ラグナのこと)除けになるんだよ
(サラッとウソを付いて)
…と、まぁ食べることもできるよ。 どう?
ちょっと姫様には刺激的かな?
(チョコクランチを付けて姫様に渡す)
…よし、こんな感じかな…? 次回来れるのはギィとナゴがこれを完璧に作れる頃かな?まぁ、宿題だね…
じゃ、私はこれで失礼するよ
(いよいよ話のネタが無くなってきて、とりあえず無理矢理話をまとめて姫様がねるねるねる○に興味を持っている間に席を立って)
(少し冷や汗をかきながらも、姫様の暇つぶしにはなっただろうと思い部屋から出た)
【ご、ごめんね 無理矢理まとめちゃったけど寝落ちで姫様を困らせるのは嫌だから、ね? じゃあね落ちるよ】

734 :
>>733
(ニヤリとする>>733に少しだけむっとした表情になり)
こんなものに躊躇なんてしないわ、理解する必要が無いものを理解する身になって頂戴。
(と、憎まれ口を叩いてしまう)
ラグナ除け……? 酔っ払いが嫌う成分でも入っているのかしら。
こ、これを食べるというの?
(何だか奇抜な物体にしか見えないそれに、何かデジャブを感じるが)
…………ノエルの料理よりは、大丈夫なようね。
(恐る恐る匂いをかぎ、安全かどうか確認する)
はむ、ん。…………。酸味が強すぎるわ、それに添加物の味しかしなくてよ。
(口に入れ味わえば、余り評価の良くない感想を下すが)
(それでも客人の薦めたものだからと全て食して、一息つく)
あら? もうお帰りになるのかしら。
(慌てて帰ろうとする>>733を見やり声をかける)
そうね。次にここに来る時はギィとナゴにこれを作らせましょう。
少しだけ時間を潰せて楽しかったわ、感謝してあげる。
(うーんうーんと袋の説明文を必で呼んでいるギィを見ながらも)
(既に部屋から出ようとする>>733にささやかな礼を送った)

735 :
【あら、貴方の方に睡魔が来てしまったようね】
【気にしなくてもいいのよ、いい暇つぶしになったから】
【今日は楽しかったわ、おやすみなさい】
【さて、私も今日はこの辺りでお暇しようかしら】
【規制されていなければまた来ることにしましょう】

736 :
ノエルは解る…
堅物の代表も…まあ、解る…
ウサギも、百歩譲って理解してもいい…
でもよ…
ジンだけはねぇだろ!!
アイツの抱き枕なんて、誰が欲しがるんだ!?あぁ!?
全然わかんねーよ、マジで。
(酒場のカウンターで、一人首を捻りながら酒を飲み)

737 :
浮上

738 :
…納得いかねぇな。
どういう奴等が欲しがるんだか…
(ブツブツ言いながら、店を後にした)

739 :
マスター「…何あの人ブツブツ言ってるんだ?」

740 :
それはつまり、えいゆうさんがあんな性格でも構わないという女性が多いということでしょう。
奇遇ねラグナ、私にも理解はできないのだけれど。
何でそんな事柄で貴方が頭を悩ませているのか、そちらの方が分からないわ。
まあ、貴方も人のことを言っていられなくてよ?
もしかしたら貴方の抱き枕も作られる可能性も全くのゼロではないのだから。
(ふともう一人作られる可能性がある人物を思い出したが、触りたくないのかそこには触れず)
どちらにしろ、私にも理解できない代物ね。
「姫様ー、懐かしいものが見つけたっすよ。姫様が子供の頃お気に入りにしてたっていうぎゃぷっ!」
(どこからかギィが持ってきた赤いぬいぐるみを取り上げそれをギィの顔面に叩き込む)
………。
百歩譲ってって……私に魅力が無いみたいな言い方をしないで頂戴。
(右目が潰れ右腕も綿が潰れているぬいぐるみの両足を持ち左右に引っ張りながら、そう呟いた)
【少しだけ待機するわ】

741 :
俺の抱き枕なんて、ゼッテー認めねぇぞ。
何処の誰かも知らない赤の他人に抱きかかえられて喜ぶ趣味はねぇからな。
それと……いや、お前の場合は見た目に問題あるっつーか、なんつーか…
魅力が無ぇって意味じゃねぇよ。
…なんだ、そのぬいぐるみ?

742 :
>>741
あら、私に恐れをなして隠れて酒に溺れているかと思ったわ。
こんばんはラグナ、それともお久しぶりと言うべきかしら?
貴方が認めなくとも、そういうものは貴方の意思関係なく作られるものよ。
随分と殊勝ね、この私を素直に褒めるだなんて、貴方にしては珍しいわ。
問題? 一体何の問題があるというの?
(言葉の意味を汲み取れず首を傾げて)
…………貴方に関係は無いわ。
(今のラグナに見せる気は起きず、ささっと後ろ手に隠してしまう)

743 :
>>742
溺れたくても金が無ぇよ、畜生。
(手近にあったベンチに腰掛けて、空を仰いで)
迷惑な話だぜ…作られねぇことを切実に祈る。
別に褒めたつもりもねぇけどよ……
テメェ、見た目だけならガキじゃねぇか。中身が何百歳のババアでもよ。
そうなると、絵的には問題あんだろ。
(いちいち説明するのもどんなもんかなと思いつつ、肩を竦めつつ)
…ふーん。
(隠す仕草に、なんとなく目を細めるが、別段追求はせずに)
ま、それはいいんだけどよ……はぁ〜あ…。
(それよりも、今夜の宿をどうするか……その問題に、盛大に溜息をついて)

744 :
>>743
作られたらえいゆうさんに買い占めそうな気がしないでもないわ。
(脳裏に狂喜しながらシーツを買い占めるジンの姿が浮かび)
(その光景のおかしさにクスリと微笑みながら楽しそうにそう呟く)
あら、それは貴方なりの私に対する心配? それとも私の容姿への侮辱?
答えによっては色々と処置を考えるのだけれど。
(穏やかに接してはいるが背中の方からぬいぐるみの股が更に裂かれたような音がして)
何故かノエルは下着すら見せない方針でいるのだから、相対的に私の露出が増えるのは仕方の無いことよ。
(どこか遠い目をしながら)
その様子だと今夜は宿には泊まれず、一人寂しく簀巻きで地べたを転がる予定かしら?
無様ね、ラグナ。
そうね、ろくに路銀も稼げない男の抱き枕なんて何も需要が無かったわね。
やっぱり貴方って愚鈍だわ。
(ぬいぐるみを隠しながらもふっと馬鹿にした笑みを浮かべていた)

745 :
【補足だけれど、ぬいぐるみは幼少時代の私が持ってたものよ】
【右目と右腕が使えないぎざぎざした頭の礼儀知らずのお馬鹿さん……という所かしら】
【分かりづらかったかもしれなかったから、念のため】

746 :
>>744
そういうことは、思いついても言うなよ…
(同じ想像をして、思わず顔を手で覆って俯く)
(メンタル部分に相当な深手を負ったらしい)
Σ処置ってなんだよっ?
俺がどうこうって言うよりも、世間体っつーか道徳的っつーか…
さすがのお前でも、そういう大人の事情はどうしようもねぇか……。
(少しだけ、同情したような視線を送って)
うぐっ……チッ、うっせーよ。
べつに俺が何処で寝ようが、テメェにゃ関係ねぇだろ。
(レイチェルの笑みを鬱陶しそうな表情で受け止めると)
(ふて寝するように、ベンチに寝転がって)

747 :
【わざわざの補足どーも。よくわかったぜ…】

748 :
>>746
そのメンタルの弱さは何とかなさいな。
(呆れて見ていられないとばかりに大げさなため息をつき)
せめて戦いの最中だけでも強くありなさい。ただでさえ、最近の彼は増長しているもの。
(何が、とは言わないが)
わ、私だって好きであんな露出の高い服装をしている訳ではなくてよ。
(と、ここでラグナのジャケットを着た特典イラストを思い出してしまい)
(何だか急に顔の奥が熱くなった感覚にもごもごと唇を動かし)
メイド服やスクール水着やらもそうだけれど、特に貴方のそのジャケットを着た時なんて最悪だったわ。
ラグナ、せめて毎日入浴位なさい。ただでさえ最近は蒸し暑くて匂いが酷くなるのよ。
(何か誤魔化すように一方的にまくしたてる)
……ヴァルケンハイン。
「はい、レイチェル様」
(パチンと指を鳴らすとすぐさま老執事が現れる)
この不潔な男を今すぐ綺麗にして頂戴。垢という垢をこそげ落として。
(と、何やら不穏な命令を出し始めようとする)

749 :
>>748
お前な……誰かに四六時中、付け狙われるって経験したことねぇだろ…
しかも、それが色んな意味合いを持ちつつ、相手が実の兄弟とか…
決して俺のメンタルが弱いわけじゃねーぞ…。
(抗議するも、言葉にすることでさらに精神力がそぎ落とされていくかのように覇気を失って)
…ん?ああ、わかってるよ。
まあ、そういう役どころになるのは女は結構仕方ねーかもな。
(レイチェルの動揺を知らず、そこは割りと真面目に理解を示して)
そう考えると、お前も結構大変だったんだな…。
…はぁ?いきなりなんだよ。
べつに風呂入らないでんだ奴はいねーぞ。……って、何いきなり呼んでんだよっ!?
(現れた老執事に対し、俊敏に跳ね起きると剣を構えて)
ふざけんな、こちとらおっさんに体洗われて喜ぶ趣味なんかねーっつーの!

750 :
>>749
そこで凹むのなら、存分に凹みなさいな。
状況は好転しない所か悪化するだけよ、それすらも分からない程愚鈍ではないでしょうけど。
私が言いたいのはそういうこと。
…………。
(からかわれる所か冷静に返されてしまうと、何故か無性に腹立たしくなり)
(もはやぬいぐるみを隠しもせず股裂きの刑をしているかの如く当たってしまう)
ふう。わかっているのなら、別にそれでもよくてよ。
(一息つきどこか寂しそうにそう答える)
ラグナ、いいことを教えてあげる。
カメムシは閉じ込められると自分の匂いで失神してしまうの。
体臭を気にしなくても私は気にするのよ。
(跳ね起き距離を戦闘態勢に入ろうとするラグナに説教しながら執事と共にじりじりと近付く)
ギィ、ナゴ。その男を捕らえなさい!
(そしてラグナがヴァルケンハインに気を取られている隙に背後に複数の影が近寄り)
(ギィとナゴとゲオルグとその他色々が風の煽りを受けてラグナへと飛び掛った)
【ヴァルケンハインが嫌なら、私はどうなのかしら】
【拒否したいなら遠慮なく拒否して頂戴】

751 :
>>750
…チッ、相変わらずだな。わーってるよ。
これくらいでへたるなら、とっくに廃人だぜ。
……ちょ、なんか怒ってねぇかっ?
てか、ぬいぐるみ可哀想だろっ。……ん、なんかそれどっかで見たような…?
(見慣れたシルエットを湛えたぬいぐるみを、思わず凝視して)
Σ誰がカメムシだっ!
ふざけたこと言ってんじゃねぇ。つか、テメェら大勢で卑怯だぞっ。
やめろ、来るな。来るなっつってんだr――ぬおおおおぁぁああ&%△$#●*□!!?!?
(人外の群れの一斉突入に、さすがに対応しきれず、悲鳴さえも到する異形の影に飲み込まれて)
【おっさんは勘弁願うが……テメェなら……まあ、なんだ……構わねぇぜ】
【これは、気絶させられて持ち帰られるパターンか?】
【ま、どんな流れでもばっち来い、だがよ】

752 :
>>751
(ラグナが気絶から目覚めるとそこは大浴場だった)
(だが彼は着衣のままで床に転がされて身体をぐるぐると縄が巻かれていた)
(縄をほどけなくはないが、ある程度の時間はかなりかかるだろうと予測される)
(彼が明確に意識を取り戻したのを見計らったかのように、その顔面にお湯がかかった)
おはよう、ラグナ。
馬鹿みたいに眠りこけていて見ていて愉快だったわ。今すぐそこの湯船に沈めてみたくなった程。
(ラグナの前にスクール水着着用の姿で立ち、右手にはモップを持ち左手には洗濯用洗剤を持ち)
ふん、ヴァルケンハインが不満なら私では文句がないということね。
それならこの私が特別に貴方を洗ってあげるわ。
(どう見てもそれではない装備だが何故だか楽しそうにラグナに近付いていく)
【まさかOKされると思わなくて、随分カットしてしまったわ】
【……普通のもするつもりよ、安心なさい】

753 :
>>752
……痛っ……なんだ、何がどうなった……?
此処は――わっぷっ!?
(湯煙が立ち込める周囲を見回そうとしたところで、顔面にお湯を浴びて)
…っぺ!鼻に、水入ったっつの……テメェ、ウサギ!
何しやがr……んだよっ、その格好は!!?
(いつもの如く、わけのわからない展開に文句をつけるべく口を開きかけたが)
(レイチェルの予想だにしない姿に、思わず二の句が告げなくなって)
……違う。何かがおかしいぞ、テメェ…。
道具っ。それ、掃除用具っ。人を洗う時使うもんじゃないしっ!
ちょ、てか、俺なんで縛られてんのっ!?
(迫り来るレイチェルに言い知れぬ不安を覚えて、縛られたままじたばたと暴れて)
【そうか?】
【まあ、問題ないぜ。……普通のって、一体何のどんな普通なn(ry】

754 :
>>753
何もおかしくなんてないわ、ラグナ。
いつもの服装では洗うのに支障が出てしまうし、貴方を洗うのなんてこれで充分だもの。
(勝ち誇った笑みを浮かべながら動けないラグナを見下ろす)
(が、ラグナが頑張れば縄が外せそうなことはまだ気づいていない)
まずはこの洗剤をこうして……こうね!
(持っていた粉洗剤をラグナの服にざばあとぶちまける)
さ、貴方のその不潔な身体を存分に洗ってあげるわ。
(そこから湯桶でお湯を足し、その上からモップでごしごしとこすり始める)
(服の上からだからか大して痛みはないが、当然大量の泡が溢れ始める)
あ、あら……?
(泡に塗れたラグナに少しばかり焦りを感じ更にモップを擦り続ける)
(次第にもくもくと泡塗れになってしまえば、モップを擦るのを止めて)
…………服はこれでいいのかしら。
(ここで執事や従者に聞くのもと躊躇い気まずそうにラグナに問いかける)
【と、ここでラグナに聞きたいのだけれど】
【このままギャグルート路線でいくのか、少し性的な路線でいくのか】
【どちらの方が貴方にとって好ましいのかしら】

755 :
>>754
洗うのに支障が出るのはわかるけど、なんでそれをチョイスしたんだよ…。
てか、人をモップで洗うのは明らかに間違ってんだろっ。人権侵害だっ!
聞いてんのか、テメ……ぬおっ、やめろこの野郎……わぶっ!
(抗議もむなしく、洗剤を浴びるとモップで擦られて)
(瞬く間に全身が泡に埋もれていく)
……動物園のカバとかゾウになった気分だぜ、ったく……。
(手が止まると、泡の中からそんな呟きが生じ)
(素早く伸びた手が、レイチェルの腕を掴んで引き寄せて)
いいわけあるか。好き勝手してくれやがって……。
(どうやら、泡の中で縄を解いたらしく)
(髪の毛や顔にも大量の泡をつけながら、間近になったレイチェルを睨み付けて)
【それを、俺が選ぶのかよっ】
【……結構、気遣いなのな姫様は】
【うーん……軽くギャグ交えながら性的なのもいっとくか……?】
【ただ、どちらにしろ俺今日は1時頃くらいが時間だぜ】
【そこまでで締めるか、凍結して続きやんのかは、またお前の意見を聞きたいところだが】

756 :
>>755
それは…………。……。
(ラグナに問われれば少しだけ考えて)
話に出たから、着てみただけよ。
(貴方は好きなのかどうなのかと思って)
(等とは絶対に言えず)
えっ。
(ラグナのとった想定外の行動に驚いたのか赤い目をぱちくりとさせるが)
(すぐに表情を固くして尊大な態度へと変わり)
それで、私を捕まえてどうする気かしら。
貴方、今にも泡に埋もれるほど泡まみれなのだけれど。
私をどうこうするよりそれをどうにかしたほうがいいのではなくて?
(ラグナとは目線を合わせないように顔を背ける)
【別にこれ位普通よ】
【言われると逆にギャグが思いつかなかったわ、ごめんなさい】
【時間の考慮をすっかり忘れていたわね、それなら今回は諦めましょう】
【怖気ついた訳ではないの】
【凍結をするならもっと別のシチュエーションで……というのが本音よ】

757 :
>>756
似合わなくはねぇけど……似合ってるのが詐欺だろ。
中身的には、とても着れた代物じゃねぇんだから…って、んなことはどうでもいい。
どうすると思ってんだよ?――決まってんだろ。復讐するは我に有り!
はん、心配すんな。一石二鳥の作戦を思いついたぜ……こうすんだよっ!!
(レイチェルを捕まえたまま、背中から倒れ込むように風呂の中へと飛び込んで)
(盛大な飛沫が上がり、濛々と湯気が広がって)
……ぷはっ!ははっ、ずぶ濡れだ。ざまーみやがれ!
日頃の恨み思い知れってんだ!
(湯から顔を出すと、自分も着衣のままずぶ濡れになりつつ)
(一矢報いた高揚感に高らかに笑う)
(その顔は、どこか屈託の無い子供のような笑顔だった)
【OK、わかったよ。じゃあ、今日のところはそろそろ締めかな】
【性的絡めたシリアスは、また今度にお預けだな】
【お前とそういうロールするのは、やぶさかじゃないとは伝えておくぜ】

758 :
>>757
ちょっ、ちょっとラグナ、一体何をす――きゃあぁっ!
(少しだけ不安になり離れようとしたが時既に遅く、一緒にお湯の中へと飛び込まされてしまい)
(唐突な水の衝撃に目を瞑りラグナに抱きついてしまう)
んくっ、けほっ、けほ……。
(少しだけ水を飲んでしまったせいで咳き込み、何かお返しをしようとラグナを睨むが)
(濡れ鼠のまま高らかに笑う彼を見ると、何か驚いたような戸惑うような何ともいえない表情へと変わる)
こんなことで気が済むなんて、本当に単細胞なのね。
(そう呟く声は柔らかかったが、当のラグナはその声の小ささに気がついていなかった)
【ふう、私もどう纏めようか考えていたから助かったわ。有難う、ラグナ】
【色々と狙ってはいるのだけれど、どうにもタイミングが掴めないものね】
【…………そ、そう……ふぅん、そうなの】
【今夜はこれ位でお開きね、いきなり変化球を投げてしまって申し訳なかったわ】
【でもラグナ、身体は毎日洗いなさい。でないとゲオルグ刑よ】

759 :
【ささやかな反撃はできたようだな?】
【ま、焦る事はねぇさ。その内、色んなモンががちっと噛み合うこともあんだろ】
【……な、なんだよ?】
【お前から変化球以外もらった事はねぇから、気にするな】
【わーったよ……金が無いときは公園の噴水にでも飛び込んでおくさ】
【なんか、いい感じに終われたな。今日はサンキュ。お疲れさん】

760 :
噴水の水とか循環してるからメチャクチャ汚い
まだトイレで身体洗えばいいと思うのに

761 :
http://www.nicovideo.jp/user/23327513
テスト

762 :
うわ〜

763 :
(……きこえているかしら……ラグナ……私よ……今あなたの心に直接、呼びかけているわ)
……なんて、ね。
ラグナでなくてもいいから少しだけ待機してみましょうか。

764 :
名前だけ入力してsageを入れ忘れていたわ、慌てすぎね。

765 :
ピラリ
(ラグナのヘッタクソな似顔絵が描かれたポスターが姫様の足元に落ちる)

766 :
お前がそんなに慌てるほどの用事だったのか?
(ドレスを着た小柄を見つけると、その背中に意外そうな声を掛けて)

767 :
>>765
あら、これは一体……。
(舞い落ちたポスターを拾い上げまじまじと見つめる)
ふふっ。とてもそっくりに描かれているわね。ねえラグナ。
(本心かどうか分からないがとても嬉しそうに振り返る)
>>766
こんばんは、ラグナ。
本当はここで呼びかけていいものか迷ったのだけれど、少し試してみようと思ったの。
もしあちらに誰か来ているのなら、諦めて特別に貸してあげたのだけれど。
……別に慌ててなんていないわ、久しぶりにここに来たせいか下僕が間違えてしまっただけよ。
「こっちの責任になるっすか!?」
今夜はどんな動物小屋を選ぶのかしら?と思って観に来たのよ。
さ、気にせず続けなさいな。

768 :
>>765
ん……?
……これ、甚だ気に食わねぇんだけどよ。
まあ、これのせいで助かってる部分もなきにしもあらずってことで…
うるせーんだよ、ウサギっ!
>>767
ふーん…まあ、いいんじゃねぇか?
規制喰らってる奴もいれば、お前みたいにこっちにしか来れない奴もいるってことで、
とりあえず俺の場合、交互に顔出してるだけだからな。誰かいるほうに行くつもりだったしよ。
…んだよ、またいつもの冷やかしか。
Σって、動物小屋って!
そりゃ、テメェの無駄に馬鹿でかい家に比べりゃ、一流ホテルだって小屋みてぇなもんかもしれねぇけどよ…
…んだよ、やり辛ぇな…。
(有り金を考えると、三流ホテルに泊まれるのがやっとなくらいだ)
(しかし、この少女の目の前でそれを選択するのは微妙に気が引けて…)

769 :
>>768
ふぅん、まさか自分がこれに描かれている人相よりもいいと?
(これ見よがしにぴらぴらとポスターを見せびらかし)
自分の容姿をそう自負しているのね、そう、よく分かったわ。
(馬鹿にするように意味ありげな含み笑いを浮かべる)
それにしても大体の面々はこちらには来れないようね。
貴方とノエルは自由に行き来できるようだけれど。
あくまで私の我侭なのだから向こうに誰かが来る様なら帰ってもいいわ。
(ため息をつき淡々と話していたが最後の台詞だけは微妙にトーンを落とす)
あら、まるで自分が暇ではないとでも言いたげね。
いいのよ、背伸びなどしなくて。身の丈を考えることも大切よ。
もしも困るようなら特別な小屋でも用意して休ませてあげましょうか?
(クスクスとラグナが困っていることなどお見通しだと暗に伝える)
そうね、もう一つどうしても聞きたいことがあって。
……本当に噴水の水で洗ってなどいないでしょうね?
もしそうならまた無理矢理にでも身体を洗ってもらうから。

770 :
三流ホテルどころか犯罪者とか変質者が泊まるような危ない宿しか泊まれないと思う

771 :
>>769
なんか、そういう言われ方すると、まるで俺がナルシストみてぇな感じになりそうな…
――って、さすがにここまでは酷くねぇから!!
図書館の奴等が纏めて縛られてるのは、なかなか笑えるけどな。
……あん?べつに、もう俺はテメェとこうして話してるんだから、何処にも行かねぇよ。
(レイチェルの物憂げな口調に対し、怪訝な顔をしてそう返して)
そう言ってんだよ。色々忙しいの、俺はっ。
暇を持て余した吸血鬼の道楽にいちいち付き合ってる暇は無ぇっつの。
ぐっ……い、いいよ別に。どーせ、テメェが用意するものなんざ、ロクでもねぇものだろうからな!
(腕を組んで顔を逸らすと、意地を張って突っぱねて)
…あ?あぁ…。
やろうとしたけど、周囲の視線が鬱陶しかったからな…。
街降りて、下界の川に入ったり、その辺の安い銭湯とかコインシャワーとかで済ませてるよ。
テメェにやられたら、お肌が荒れちゃうだろうが。

772 :
>>770
Σいや、そこまでじゃねぇよ!?
……まあ、そういうとこも使ったことがねぇとは言わないけどよ。
むしろ、結構常連っつか……いやいや、でも、ああいう場所は環境がちょっとアレなだけで、
割と…まあまあ悪くないもんだぜ?

773 :
>>770
そうね、随分と鄙びた場所だもの。
愚鈍な下僕が選ばなければこんな所一歩も歩きたくもないわ。
(ふと、周囲を見渡せば安宿の他に豪華な城のような建物が見える)
あら、あの城だけは随分と豪華なのね。安っぽくはあるけれど周りと比べるととても浮いているわ。
(お供の二匹は何か気づいたのか、大量の汗を流し始める)
>>771
…………。
(ぱちぱちと瞬きをし、一瞬だけ言葉を失う)
そうね。その忠実な下僕精神、珍しく立派だわ。褒めてあげる。
あら残念。せっかく貴方を一から鍛えあげる装置も一緒につけてあげたのに。
(本当に残念そうにしょんぼりとしながらも物騒な台詞を吐く)
それなら安心したわ、最近は気温も高くなるから余計に体臭が酷くなるもの。
けど、それ位なら今度はきちんと本格的に……。
(ぼそぼそと何かを呟くが完全には聞き取れない)
ふう、いい加減疲れたわ。
(ナゴ椅子に座りあくまで見物は続ける気で)
ラグナ、私は何も言わないし適当な小屋でいいから選びなさいな。
(足を組みまるで命令でもするかのようにラグナに呼びかける)

774 :
>>773
じゃあ、いちいち来んなよ…
(鬱陶しそうに銀髪をかいてぼやくが…)
えっ……いや、あれは…
(レイチェルの指すホテルを見て、ギィとナゴ同様に汗を垂らして)
…どこを褒められたのかさっぱりわかんねぇけど…
とにかく、そんな物騒な装置もいらねぇよ。
どうせ、鍛えるっつーか……自装置みてぇなもんだろ?
…んだよ、偉そうに…テメェがいなきゃ、とっくに決めてるっつの…
(ブツブツと聞こえないように小さく愚痴をこぼしつつ)
(目の前の寂れた宿とレイチェルを交互に見て………クソ、仕方ねぇ…)
じゃ、じゃあ、今日はあそこにしようかな!俺、こう見えてセレブだから!
テメェに心配されなくても、こんな小屋に泊まるほど落ちぶれちゃいねぇからよ!
(大丈夫だ…コイツ、きっとよく解ってねぇし…これ以上扱き下ろされない為には…)
(そう判断して踏み入ったのは、あろうことか先程レイチェルが興味を示した城型のファッションホテルで…)
うん、まあまあかな!?まあ、いつもはこれよりもっとすごいところに泊まってるんだけどね!!
(煌びやかだがどうにも安っぽい内装を見回しながら、背後のレイチェルにそう言って胸を張り)
(こういうホテルなら、支払いもなんとかなるしな…)

775 :
>>774
え? 本当に無理をしなくてもいいのよ、ラグナ。
(ラグナの焦りに何か金銭的な修羅場を誤解して)
こんな所で無駄足を踏む必要は無いわ、身の丈にあった行動を……。ぁ、あら。
(思わず椅子から立ち上がればくらっとした眩暈に身体をよろめかせて)
ん……うぅ、また……。
(目をぼんやりとさせながら必でこする)
「姫様ー、無理は禁物っすよ」
ダメよ、今日こそはラグナと一緒におはなs……ふぁ。
(立ち上がるとふらふらとよろめいてラグナの方へと倒れこむ)
(当然、ラグナが抱きとめてしまう形になり)
ギィ、ナゴ、わたくひはラグナと一緒に居るから、もう今夜はさがっ……ぅ、ん。
…………すぅ。
(ぽわぽわとした命令だけ告げてそのまま眠り始めてしまった)
【ラグナ、その、本当に毎度毎度申し訳ないのだけれど……】
【……眠いわ】
【ここから何かに発展できそうなら一旦止めてもいいし、この流れが気に入らなければここで終わりにしたいのだけれど】
【貴方としての意見をお願い】

776 :
【おう、わかった】
【気に入らねぇってことはねぇけど……適当に締められそうだし】
【今回はこの辺にしとくか。後は俺がやっとくから、お前は休んどけ】
【ゆっくりな】

777 :
>>775
ほらほら、このベッド回転機能付きだぜ!
プラネタリウムみてぇなモードもあるし、風呂なんて全面ガラス張りなんだぜ!
まあ、これでもまだ中の下かなぁ!?ほら、俺セレブだから…
――って、寝てるぅ!?Σ
(振り返れば倒れ掛かってくるレイチェルを、反射的に抱き留め)
……なんだよ…………はぁぁぁああぁぁ〜〜……。
(すやすやと眠るレイチェルの顔を見下ろし、物凄く深い溜息をついて)
…すっげー変な汗かいたじゃねーか、クソ……なんで、こいつは本当に毎度毎度
俺の邪魔をしに来やがるんだか……余計な出費じゃねぇか……勘弁しろよ、ったく。
(脱力感に肩を落としつつ、レイチェルの体をそっとベッドの上に横たえて)
……まあいいや。せっかく入っちまったんだから、久し振りにゆっくり
風呂らしい風呂に浸からせてもらうか……。
(レイチェルの小柄にそっとシーツをかけると、自分はぞんざいに服を脱ぎ捨てつつ)
(風呂場へと向かっていった。綺麗なソファーで眠れるのも、野宿や安宿よりはマシかと思いながら…)
【じゃあ、こんな感じで締めとくぜ】
【吸血鬼とか言っても、夜に眠くなるようじゃ、やっぱり高慢ちきな姫様もただの可愛いお嬢さんかな?】
【…なんて、冗談だ。気にするな】
【そんじゃ、今日はありがとさん。またな】

778 :
>>777
【何か悔しいから悪戯したかったけれど、自分ではどうにも上手く纏められなかったので一言だけ】
【毎回付き合ってくれて有難う、ラグナ】
【可愛いお嬢さんと揶揄したことは、わ、忘れてあげる】
【それではちゃんと確認したわ、お休みなさい、ラグナ】

779 :
今日も暑かったな……てか、どんだけ続くんだよこの暑さ。
たまたま実入りがあったからいいものの…
(追っ手から巻き上げた金で一杯やりつつ)
…そろそろ少しくらい和らいでくれねぇかな。
つっても、まだ8月かー……はぁ。

780 :
さてと…ひとっ風呂浴びて寝っかな。
(席を立つと、店を出て行った)

781 :
…ふぅ〜、すっかり遅くなっちまったぜ。
街から街への移動も一仕事だな。魔操船なんかに乗っちまったら、
見つかった時、逃げ場ねぇしな……しかし、徒歩は辛いぜ…あー疲れた疲れた。
さてと、まずは飯だな…まだやってる店あんのか?
(ぐーぐー鳴る腹をさすりながら夜の通りを歩いて)

782 :
よし、飯も食ったし……寝るか。
一日中歩き通しで疲れたぜ…。
(軽く首を鳴らしながら、適当な宿屋へ入っていった)

783 :
何やら外が騒がしいようね。
そして、規制されていたと思っていたら解けていた。
一体どういうことかしら?
……とりあえず、識別符も変更したほうがいいのかもしれないわね。
これにはほんの少しだけ、思い出があるのだけど。
…………。
いいわ、今更何の未練もないもの。
次のレスで新しいものに変えておきましょう。

784 :
さて、これが私の新しいトリップよ。
ここがどうなるかは分からないけれど、気紛れに来るのが私のスタンスだから。
今日も暇つぶしにここで誰かを待つことにするわ。

785 :
ギィにお湯をかけるとサキュバス少女に

なりません

786 :
>>785
あら、そうなの?
「あ゛っぢむぅい!」
(当たり前のようにギィの頭に紅茶をどぼどぼと注ぐ)
ならないわ、つまらない。それではナゴはどうかしら。
『ああ゛んっ! 姫様もっとぉん!』
(同じように既にスタンバイしているナゴにもどぼどぼ)

787 :
実際、サキュバス化したら姫様の身代わりとか出来そうで便利だよね
ご主人様の為にねるのなら名誉あるだよね

788 :
>>787
「ひっ、姫様の代わりっすか? そんな、恥ずかしいっす〜」
(何を想像したのか紅茶まみれで悶絶するギィ)
(それをぺちんとナゴ傘で叩き落す)
無理よ、例えギィが淑女の姿に成れたとしてもこの私の影武者など務まらないわ。
ただでさえ私の手を煩わせているのだから、余計なことなどしなくても結構よ。
(むにゅむにゅと温泉饅頭化したギィを足で踏み)
あら? ギィが私の為に命を張るのは当然のことでしょう? 名誉など与えるのは勿体無いわ。
「ひめさま酷いっす〜!」

789 :
…………静かね。
今日はもう帰ることにしましょう。

790 :
ウサギが来てたみたいだな。
しっかし、マスコット共も毎度災難だな。
よくあんな目に遭いながら、いつもアイツについてるよなぁ。

791 :
…さてと、そろそろ行くか。

792 :
なんだろう、ここのラグナと姫様のやり取りを見てるとニヤニヤしてしまう

793 :
>>792
何でだよ…?
アイツとのやり取りなんて、いっつもこっちが泣きを見るようなことしかやってねぇだろ。
それとも、俺がそんな目に遭ってんのが楽しいとでも言うつもりか、あぁ?
……にしても、規制組の連中の姿も最近見ねぇよな。
ついに、くたばったのか?

794 :
…ま、心配してるわけじゃねぇけどよ。
元気だったらって、思うぜ。
じゃあ、そろそろ行くかな。
(剣を肩に担ぐと立ち去っていった)

795 :
最近、急に冷え込んできたと思えば雨ばかりかよ。
風邪引いちまったらどうするんだ。こちとらお尋ね者の根無し草だぜ。
(ぼやきながら、場末の酒場のカウンターで一杯やって)
……酒で身体温めるにはまだ時期が早い気がするけどな。

796 :
……さて、行くかな。

797 :
(しおれたリボンを揺らしながら去っていくラグナの背を遠くから見つめる)
少し遅かったようね……。
ここ最近天気も荒れているわ。今日も近くで雷が鳴っているようだけれど別に私のせいではなくてよ。
>>792
言及されたから答えてあげるわ、感謝なさい。
ここに来るのが今の所ラグナだけだから必然的に彼と接することが多いだけよ。勘違いしないで頂戴。
あんな野良犬の相手などつまらないわ、途中で眠くなってしまうほど。
もう少し刺激でもあれば……いえ、何でもないわ。
とにかく、貴方はそんな退屈なやり取りを見て楽しんでいる変わり者だということを自覚なさい。
【少しだけ待機していましょう】

798 :
【……待機したばかりで何なのだけれど】
【メタ事情を言うと、さっきまで停電していたの】
【少し危険だから今夜は切り上げさせて頂戴】
【普段から余りここに来れないのに申し訳ないわ】
【私がラグナに悪戯できる展開になるよう>>792は水垢離でもしてきなさい。早く。今すぐに】
【それでは駆け足だけれど失礼するわ】

799 :
昨日はあれからウサギが来てたのか。
…私のせいじゃないとか言ってるけど、
アイツの場合、晴れの日でも雷落としてくるから困る。

800 :
そろそろ行くか。

801 :
もうすぐ新作発売がくるな。
テメェら、もう予約はしたのか?
してねぇ奴は、今から走って来い!

802 :
そろそろ、ずらかるかな。

803 :
ココノエ博士が参戦するぞー!!
科学の力を駆使して戦うみたいだね
ワイリーマシン見たいな物に乗って戦うと思ってたんだけどなぁ....
テルミもココノエもカグラも早く使ってみたいぜ!!

804 :
ネタ枠でギィとナゴも欲しかったわ…

805 :
相変わらずラグナとはすれ違うわね。
…………。
所で、彼女が参戦するようね。科学に頼る戦法って一体どうなるか興味あるわ。
ビームを放ったりするのかしら?
それと>>804に返答しましょう。
必要ないし、許可しないわ。
「それだけっすか!?」

806 :
……今日も不発のようね。
どうにも暇を持て余している愚鈍の為に私の予定を少しだけ伝えておくわ。
来週までは毎日22時位に時間を空けているから、その時間帯まで待ってみなさいな。
特別におもてなししてあげるわ。ここが静かなままなら、ね。
さて、私はもう眠ることにするわ。おやすみなさい。

807 :
お前が言うおもてなしって、嫌な予感しかしねぇんだけど……。

808 :
>>807
……。
(呼ばれた当の本人はガーデンチェアに座って待っていたようで)
(テーブルセットに乗せられた料理が冷めかけるのを見ていた瞳が動き、ラグナの方へと向かう)
ラグナ。もう今日は来ないかと思って、この料理を食べようかどうかと悩んでいたわ。
嫌な予感? 私は貴方が余りにも暇そうで哀れだから、こうして自分の時間を伝えたの。
余計なお世話ならこれはもう下げてしまいましょう。
(そこに並んでいた料理は到底一人では食べきれない量であり)
(また脂っこい中華系の、レイチェル=アルカードが好んで食べるかと云われれば疑問をもつ俗っぽい内容で)
さ、大人しく座って食べなさいな。どうせ貴方のような職無しが食べる機会など滅多に無いのだから。
(冷ややかにまるで独り言のように呟く)
【嫌な予感だなんて人聞きの悪いこと仰らないで頂戴】
【他の者も来ず、貴方とはすれ違ってばかりだから、それだけよ】

809 :
>>803
新キャラ参戦、か…。
ま、面倒なのは御免だけどよ、単純に闘り合うだけなら
興味無ぇことも無ぇかな。
…しかし、ココノエか。
アイツ科学者なんだよな……でも、魔法使いでもあんのか?
色んな意味で闘り難い相手かもな。
>>804
あいつらはもう参戦してんだろ。
主に肉壁的な感じで。

810 :
【補足:本当に料理を下げる気は無いから、有難くこの私の施しを受けなさい】

811 :
>>808
いや、来るかどうか迷ったっつーかなんつーか…
てか、そりゃお前今までのことを考えたら当然の反応だろ…?
あっ、おい待てって。食わねぇとは言ってねぇだろうが!
(料理が下げられそうになると慌てて、小走りにやってきて)
あーはいはい。そうですねっ。
(いつもの軽口に鬱陶しそうに返しながら席に着くが)
…でも、まあ……待たせちまったようだな、悪かったよ。
(少し目を反らしながら、ばつの悪そうに呟いて)
…んじゃ、食うか。…てか、なんかこのメニュー、お前に似合わないな。
ま、俺的にはアリなものばっかりだけどよ。
(空腹だったのか、手をつけ始めると物凄い勢いで平らげていく)
【ああ。…もしかして、気遣ってもらったのかな?】
【サンキュ】

812 :
>>810
【お優しいんですね、姫様は( ´ー`)y-~~ 】

813 :
>>808
どうしたの? 私が貴方に優しくするのがそんなにおかしいことかしら。
(本当に皿をさげようとしたギィをつまみ、もとい引き止めながらクスリと笑い)
そうね、だから来ないかもしれないと思っていたわ。
貴方が子犬のように怯えて逃げても私は別に構わなかったわ。
(口調とは裏腹にどこか安堵したかのような様相で微かにため息を吐く)
よく食べるわね、本当に。
(自分はハーブティーを飲み、ラグナの食いっぷりを観察して)
ヴァルケンハインに調べさせて作らせた甲斐が、コホン!
(言葉の途中でうっかり喋りそうな事柄を、咳払いをして誤魔化す)
……少しだけ、貴方と話がしたかったの。
最近少しだけ、悩みが出てきてしまってね。
今日は貴方を丁度いい憂さ晴らしに使おうと思って呼んだのよ。
【別に、誰かが向こうに来れば私は引き下がるつもりだったわ】
【こうも何も無いと貴方だって気力が無くなってしまうでしょう?】
【引き止める為よ、勘違いしないで】

814 :
>>813
どの口がそれを言うんだ…。
(料理をもぐもぐと咀嚼しながら、口の中だけで呟いて)
はん、怖いことなんかねーよ。
ただ、テメェと会うといつも面倒な事に…………いや、いいや。
(売り言葉に買い言葉、いつもの調子で言い返そうとするが)
(料理を用意して待っていてくれたこと、そしてどこか穏やかなレイチェルの表情に)
(言葉は途切れて、料理を口に運ぶ)
ああ、無収入舐めんな。食えるところで食っておかねぇとよ…(ガツガツ
……え、これ、あのおっさんのお手製なのか?
(一瞬、エプロン姿で台所に立つ老執事を想像して、手を止めて)
……あん?
テメェが、悩みだって……?
(余程意外だったのか、今度こそ食べる手を止めて)
(向かいに座る童女の顔をまじまじと見つめて)
【なんか、いつかもそんなこと言ってたな】
【引き下がる必要なんかね〜んじゃねぇの?】
【はいはい。んじゃ、そういうことにしておくよ】

815 :
>>814
(珍しくラグナがこちらに突っかからないと分かると、意外そうな表情を見せ)
貴方はお人好しの馬鹿だわ。
(どこか気恥ずかしくなりそう断言してから、ティーカップで口元を隠すようにする)
そこで手が止まるのは料理人に失礼だと思わないかしら?
ヴァルケンハインは元々こういうのが得意なの、そして変な想像をするのなら言いつけてあげるわ。
…………そんなにおかしいこと?
私にだってどうすればいいのかと感じることくらいあるわ。
(まじまじと見つめる色違いの瞳を見つめかえして問い返す)
所でラグナ、料理の食べ方は性行為と同じ傾向だそうよ?
本当かどうかは知らないけれど、貴方って随分とがさつなのね。
(まるで日常会話のようにさらっと性的な話題を出し)
(それを聞いてラグナが動揺するのを期待しているかのようにじっとラグナの目を見つめる)
【そう、かしら】
【けれど貴方を独占しているみたいで、悪いもの】

816 :
>>815
……テメェに馬鹿って言われる度に金が入ってたら。
今頃俺は大金持ちなんだろうな。
(口に詰め込んだ料理を酒で流し込んでから吐き出した言葉は)
(やはり苛立ちも無く穏やかで)
いや、なんつーか……考えてみりゃそれがあのおっさんの仕事なんだろうけどよ。
改めて作ってるところ想像したら、なんか……おい、やめろ。
また絡まれるネタが増えんだろうがっ。
お前が改まって俺と話がしたいなんてのも珍しいけどな。
それ以上に、悩みなんて概念とは無縁かと思ってたぜ。
こうして、飯もご馳走になったし、俺で聞けることなら聞くぜ?
Σぶっ!?
(思わぬ言葉に、思わず飲んでいた酒を噴き出して)
――ってお前はいきなり何の話をしてんだよっ。どこで聞いたそんな与太話っ!
これは、腹減ってんだから、仕方ねぇだろうが。だから、そういうのとは別だよ別っ!
(探るような視線から目を背けながら、心なしか上品な食べ方に変わって)
【そうだよ】
【んなこと言ったって、ここ最近誰も来ねぇし、何から独占だって話だろ】
【それに、あれだ。こうやって話すんのも久し振りっつーか…なんつーか…】
【いいんだよ、とにかく問題は無ぇ!】

817 :
>>816
その台詞、ノエルに聞かせたらどんな顔するでしょうね?
(「貴方だってばかばか言っているじゃないですかっ!」というノエルの顔が浮かび)
(思わず笑顔になりクスクスと笑う)
それなら、今度からノエルに頼んであげましょうか?
彼女なら喜んで貴方の為に作ると思うわ。
(どう見てもその意味を理解している口調であえて提案する)
実は、下僕である貴方がどこかで女性と懇ろになっている、という報告が多々あってね。
気になって相手を聞けばノエル、かと思えばどこかのリスさん、と思ったら貴方の師を慕う魔法少女……。
貴方、どれだけの女性に手を出しているのかしら。呆れて物も言えないわ。それが私の悩みよ。
(ラグナが途中で口を挟まない勢いでつらつらと話し、わざとらしく表情を翳らせる)
では、ラグナは女性に困っていると飢えてそうなってしまうと。よく分かったわ。
(噴出した酒を汚いとばかりに眉を顰めて)
もっとも、先程の話が本当なら、特に困らないようだけれど。
(ラグナには身に覚えが無いだろう話をして最後にため息を吐く)
(今のラグナには、の話だが)
【何と言えばいいのか、そうなるのよね】
【暇な余りそっち系のロールの導入すら考えて……こほんこほん(わざとらしい咳払い)】

818 :
>>817
…いいんだよ、アイツは。だって、本当に馬鹿だしよ。
(切り替えされれば、少し言葉に詰まりつつも)
(つっけんどんに吐き捨てて)
――本気で止めてくれ。アイツなら確かに絵的には問題無い。
だが、実質の味っていう部分では問題あり過ぎるからっっ!
Σちょっ、待……
待て待て待て、待てって!だから、それどこ情報だっ!?
俺がいつそんなことした、てか、そんなことするかぁっ!!
テメェ、あんまいい加減なことばっか言ってると謝罪と賠償を請求するぞコラ!
(立ち上がって指先を突きつけながら怒鳴り立てて)
いや、よく解ってない。全然解ってない返事だからね、ソレ。
困る困らないってか、そんな暇は無ぇっつーか…俺は忙しいんだよっ。いつも言ってんだろうが。
だから、たまに……ごく、たま〜に……そういう店でちょ〜っとリフレッシュっつーかなんつーか……
(粗方食べつくしたこともあるが、話題が話題なので、そろそろ食事を進める手は止まって)
(酒の代わりを注ぎ足しながら、ぶつぶつとやり辛そうに)
【見えねぇ相手に気を遣っても仕方ないぜ】
【自分が楽しまないとな】
【そっち系ってどっち系だよっ!……まあ、それも問題は無ぇけどな】

819 :
>>817
バカって言う方がバカなんですぅ! ……と、言いそうね、あの子なら。
(ラグナのお人好しな反応によく知った口真似で返す)
それならヴァルケンハインとノエルでどうにか中和出来ないものかしら。
あの子の作りし異形なるものも何とか、え?
(話の途中でギィが飛んできて耳打ちする)
……ごめんなさい、ラグナ。ヴァルケンハインでも無理だったそうよ。
…………。
(どこの情報かと聞かれれば自分の眼で覗き見たとしか答えられないが)
(すねたようにぷいっとそっぽを向いて押し黙る)
ふうん、そう。そうなの。
(どこかの店で、と聞いた途端ぴくりと動き、微妙そうな様相で)
……ラグナ。
(立ち上がりラグナの傍に来れば、酒を注ぎ足そうとする彼の手を止めて)
けど、もし誰かとそういう関係になれるのなら、やっぱり悪い気がしないのかしら?
【せ、性的な……女性に言わせる趣味があるのね、変態、悪趣味、無職】
【今夜はもう無理だけれど、来週一杯は何とか時間が取れるとだけ、伝えておきましょうか】
【私が不満なら、貴方が望む女性キャラでも複数でも……と、ごめんなさい。早急ね】
【気を遣わないなら遣わないなりに打診してみましょう】

820 :
>>819
ああ、それもう言われた。
(真似されると、さらにげんなりした顔になって)
(ノエルにはさる事情から複雑な印象を抱いているようで)
――ああ。多分、さすがのおっさんでも無理だろうな。
六英雄やアークエネミー持ってきても、あれはもう……
とにかく、アイツは絶対に台所に立たせちゃならねぇよ。
……なんなんだ、この会話はよ……。
(俯き加減の顔は、なんだか居心地が悪そうで)
(それを紛らわすように代わりを注ごうとした手は、不意に小さな指先に止められ、顔を上げる)
…あぁ?どういう意味だよ……。
悪い気って…そりゃ……しねぇだろうけど……。
(戸惑ったように、傍に来たレイチェルの顔を見上げて)
【Σ最後の、関係無いだろっ!?】
【そうだな…こっちも、そろそろ時間かな】
【昨日の今日で、いきなりお前と会えるとは思わなかったしよ】
【不満なんてことねぇけどよ……何か、お前、気を遣い過ぎだぜ】
【お前こそ、俺がどうこうよりも自分がしたいことを優先しろよな】

821 :
>>820
これ位で居心地を悪く感じるなんて、修羅場になったら弱そうね。
けどね、ラグナ。貴方はお人好しすぎて見ていて危なっかしいのよ。
(謝る気なんてさらさら無いとばかりに、問題を吹っかけた本人はすまし顔のまま)
そう。
(その答えに特に何の感情も無く返事をして)
もし、もしもラグナ、私が……。
(その誰かの枠に入ろうとしたら?)
(そう聞こうとして、唇を噤み、彼が持つ酒を取り上げ)
私の下僕なら、私の施しに有難うございますの一言くらい言いなさいな。
(慣れない手つきで酌をしながら、いつもの様に突き放した)
【そうね、もうこんな時間。今日は緊張しているせいか眠くならなかったわ】
【私も忠犬の様に貴方が来てくれて嬉しいわ、ラグナ】
【自分がしたいこと?……もうしているわ、今、貴方と】
【私の方のロールはこれで終わらせておくわ、楽しめたかしら?】

822 :
>>821
なんつーか……。
(この、どこか浮気の取調べを受けているような感覚はなんなのか)
べつにそんなつもりはねぇけどな……。
(自覚は無いらしく、微妙な顔で銀髪を掻いて)
……え…?
(呟くような声に、何故か逆らい難い吸引力を感じて顔を上げ)
(人形のように整ったレイチェルの白い面を見つめるが)
……え、ぁ……お、おう……サンキュー……。
(何か違うような台詞が来る様な気がしたが)
(それが何かは解らず、いつものような口調で注がれた酒を)
(どこか釈然としない顔で受け、そのまま喉に流し込んだ)
(しかし、考えてみればレイチェルに酌をしてもらうという稀有なシチュエーションで)
(そのまま暫し、月と薔薇を肴に飲み続けたのだった)
【緊張してたのか……らしくねぇな。それともなんか心境の変化か】
【ま、いつものように?眠くなるような退屈な話しかできなかったことは無ぇみたいでよかったぜ】
【お?お、おう……それなら、よかったよ】
【んじゃ、俺のほうもこれで締めかな】
【ああ。楽しかった。また話せねーかなって来てたからよ】
【お前が時間示してくれて嬉しかった……ぁ……ような気がしないでもないな!!】
【なんだ、酒が回ったのか?クソ……んじゃ、そーゆーことで!】
【じゃあ、またな。今日はありがとよウサギ】

823 :
>>822
【別にいつも眠くなるのは貴方の話がつまらないという訳ではなくてよ】
【それともいつか退屈と言ったのを本気にする程の単細胞だったの? それならごめんなさいね】
【あら、珍しいこともあるのね。貴方が私に好意的だなんて。明日は赤い雪でも降るのかしら】
【機嫌がいいから今の言葉は酔ったことにしてあげるわ、特別にね】
【それじゃあ、また会いましょう。ラグナ】
【今日の時間帯には覗いておくから……り、リフレッシュしたいのならいつでもさせてあげるわ!】
【(真っ赤になった顔を隠すようにそそくさと転移していった)】

824 :
……だりぃな。
今週は追っ手の数がいやに多かった。
毎日昼夜問わずあんな数相手にしてたら、さすがに体がもたねぇぜ。
【人気の無い公園広場のベンチに、腰を下ろして、夜空の月をぼーっと眺める)

825 :
ゾンビ映画みたいに追っ手が来たら発狂モノだろうな

826 :
>>825
ゾンビか……そいつは、あんまり気持ちのいいものじゃねぇだろうな。
命のやり取りって意味では大差ねぇんだが…。
そういう世界の主人公にはなりたくねぇな、うん。

827 :
…発狂ってんなら、俺の場合はお化けの方が……ゲフンゲフンッ!
さーてと、そろそろずらかるかな。
(立ち上がると、通りの向こうへと歩き去っていった)

828 :
すげぇ雨と風だな……さてと、どうしたもんかな。
(適当な店の軒先で雨宿りしながら、ジャケットについた雫を払って)

829 :
>>828
……ラグナ?
(雨宿りをするラグナの背後から上ずった声がかかる)
こんな日に外を歩こうとするなんて、貴方、馬鹿なの?
【こんばんは、暇つぶしに来てあげたわ】
【さて、今日は一体どうしてくれようかしら】

830 :
>>829
Σどわっ!?
(背後からの不意打ちの声にびくっと肩を跳ねさせ)
テメ、いきなり出てくんなよ。びっくりしたぁ…。
いや、出歩きたくなんざねーけど…まだ今日泊まるとこ見っけてねーんだよ。
(通りに降りしきる雨を煩わしそうに睨んで)
【こういう場合、礼を言ったほうがいいのか…?】
【とりあえず、お手柔らかにお願いしたいところだぜ】
【……なんか、希望とか……(こういう場合聞いといたほうがいいのか?)】

831 :
>>830
ふん、そんな簡単に驚かれては驚かせようがなくてよ。
(少し緊張していたのを誤魔化すように髪をかきあげ)
野ざらしのまま濡れ鼠のように寝転がっていれば?
(ぺちぺちとギィの頬をつまらなそうに叩き、自分はナゴの上に座りながら)
【どうして私が礼を言われなくてはならないの? 気持ち悪いから止めて頂戴】
【希望? まずわかりづらいからいつも通りに雑談なのか違うのか教えなさいな】

832 :
>>831
テメェの事情なんか知るかっ。
俺が驚くから、もっとスマートに出て来いっつーの!
……ったく、そんなこと言う為にわざわざ出てきたのかよ…。
(雨と同じように鬱陶しそうな顔で足元の童女を見下ろしたが)
あ〜あ、こういう時もし優しい女なら、もっと親身になってくれるんだろうなぁ?
大丈夫っ?…とか。今晩はうちに泊まって下さいっ!…とかよ。
……ま、有り得ねーよな。
(自分で言っておきながら、その馬鹿らしさに肩を竦めて)
【テメ…人が素直に礼を言ってやれば……っ】
【…ま、今さら言っても始まらねーか】
【こういうの、流れとノリでやっていく派なんだよ俺……最初に聞かれるとな…】
【…たまには、ロールを回してみるか?お前がよけりゃあな】

833 :
>>832
私はいつだってスマートに出てきているわ。
今日は貴方が余りに情けないから、その心臓が蚤の様になっているかどうか確かめただけよ。
(見下ろすラグナに負けず劣らず心底呆れている顔で視線を合わせて)
ええ、貴方には有り得ないわ。貴方にそんなことを言う女性が現れたのなら、翌日身包みを全部剥がされているでしょうから。
だからそんな甘ったるい夢見た期待なんてゴミ箱に捨ててしまいなさい。
(微妙にきつい口調でラグナの自嘲に追い討ちをかけていく)
(裏を返せばそんな誘いに乗るなとも聞こえるがラグナにはまったく通じないであろう)
【む、むぅ……私は貴方のようにアドリブでやる無神経さは無いのよ】
【貴方はテルミのようにいきなりひん剥くようなキャラではないから余計に……って、そんなことはどうでもいいの】
【最初にロールのきっかけをぽんぽんけしかけておけば良かったわ、どうせラグナなんだから】
【貴方さえ良いのなら、きっかけを呼んでもいいわ。半ば強引な展開でよければ】

834 :
>>833
はいはい、そーですか。
ハン、吸血鬼に普通どうたら言ったってしゃあねぇよな。
Σちょっと待て!なんだ、そのオチっ。
なんで、俺に声掛ける女みんなそんなだって決め付けられてんだよっ!
…ったくよ……用が無ぇなら消えてくれ。俺は忙しいんだよ…。
(レイチェルの心情など知らず、苛立ったように眉根を寄せながら)
(懐から取り出した財布の中身を確認する……最低ランクの安宿にギリギリ素泊まりできるくらいか…)
【無神経って……ひん剥くってなんだよっ!?どうせってなんですかっ!?】
【二人して「あなたさえよければ」言っててもしゃあねぇよな…】
【んじゃあ、そのきっかけっての頼むわ。どんなもんか興味もあるしよ】

835 :
>>834
禄な稼ぎすら期待できずに明日を生きる充てもあるかどうか分からない賞金首。
まともなご婦人方がその様な殿方を心配し家に上がらせると思って?
ラグナ、貴方って本当に甘いわ。お人好しよ。馬鹿よ。んだら?
(ラグナの苛立ちなど知らないとばかりに辛辣な言葉をぶつけ)
……ふぅん。本当に薄いわね。貴方の未来の毛髪みたい。
(ラグナの傍に立ち、まじまじと財布を覗き込んだ)
(と、その拍子に何かの機械音と共にラグナと自分の周囲が奇妙に歪み始め)
「否定した所を悪いな、不本意ながら呼ばせてもらったぞ。しかも私の聖域にだ」
(気づいたら見知った研究室へと飛ばされていた)
(途中からそんな気はしていたので特に驚きはしなかったようだが)
(目前の呼び出した張本人に対し、ふつふつと何かの感情が沸いたのか苦々しい顔を見せた)
……。一体ラグナに何の用かしら。
私ごと無理に呼び出しているのだから下らない用事ではないでしょうね?
「まあ落ち着いて私の話を聞け。大事な用事が出来てしまってな」
(ココノエは持っていたチュッパチャップスを回しながら、気にせず話を始めようとする)
【ラグナはどうせラグナ、それだけよ】
【……そうね。別に気を浸かっている訳ではないのよ】
【「という訳できっかけが来たぞ、フフフ丁度話題にも出ていたしな」】
【…………】

836 :
>>835
>お人好しよ。
Σがはっ…!
>馬鹿よ。
Σげうっ…!?
>んだら?
Σぐほぉっ…!?
…ぐぅぅ…凹むぅ…俺のメンタルが……
…んだよ、見んなよ…Σ禿げねぇしっ!?
本当によぉ……野宿に雨風は不味いんだよ……畜生、こうなったら銀行でも襲って――
(馬鹿なことを言い掛けたとき、突然周囲の光景が歪んで)

……んだ、此処は……研究所…?
Σテメェは、ココノエ……?
なんだこりゃ、どうなってやがる……。
(突然の事態に、そこに立つレイチェルとココノエへ交互に視線をやって)
【なんか、微妙に引っ掛かる言い方なんだけどよ…】
【しかし、ここでマッドサイエンティスt……ココノエ博士の登場か……】
【嫌な予感しかしねぇな…】

837 :
>>836
(ラグナの反応に「そわそわしないの」と眼で嗜める)
(ココノエの方は彼の視線を鬱陶しそうに無視して)
「実はだな、私自らが出ると意気込んで出たはいいが。
 どうも私の戦い方に対する一部の反応が余り良く無くてな」
『だからゴールデンテイガーは止めておけと言っておいただろう。私は止めたんだがどうしてもと聞かなくてな』
(背後で申し訳無さそうにテイガーが口ぞえするが、当のココノエは何が悪いといった風で)
「馬鹿を言うなテイガー、やっと来たテルミを合法的に粉砕出来る機会に手加減をしてどうする。
 あれは私の全力(科学)だ全力(科学)」
いいから話を進めて頂戴、一向に終わらないわ。
「ん、そうだな。念の為、あれでもダメだった場合の策をいくつか考えていてな」
(テイガーが持ってきた台車の上に作りかけの機械やビーカーで混ぜられた薬類がごちゃごちゃと置かれているが)
「少し実っけn、んぐっ! いや、意見を聞こうと思って」
今実験と言いかけたでしょう! ラグナ、帰るわよこんな馬鹿な事態に付き合う気は…………あら?
(ラグナの手を引き、転移しようとするとその中に場違いな代物を見つけ手に取る)
…………。
(普通の皿にクッキーが何枚か乗せられているだけだが)
いいにおいね。わたしのすきな……とてもすきな……。
(何故かそれがどうにも気になっているようでじっと見つめている)
(ラグナからはどう見ても普通のクッキーだが)
ここのえ、これ、わたくしがたべてもよろしくて?
「……あー、そうか。別に食べてもいいぞ」
『ココノエ、やっぱり悪いぞ』
【別に悪い意味では言ってる訳では……なくてよ、多分】
【「さてと、彼女をどうするかはお前に任せるか。ああ、止めたらきっかけが無くなるぞ」】
【何か別の方法があるならしても構わないわ】

838 :
【それとラグナ】
【この調子だといつ終わるか分からないから今言っておきましょうか】
【出来れば時間が無くなったのなら凍結をお願いしたいのだけど……】
【こういうロールの導入をするのが楽しくて、時間に今気がついて驚いたわ】

839 :
>>837
……。
(親が子供を窘めるような視線に、苦虫を噛み潰したような顔を返しつつ)
(とりあえず、ココノエの話を聞くことにした)
……コイツはコイツで……またタチの悪いのが増えんのかよ…
(その戦闘方法を聞けば、迷惑そうな顔でぼそっと呟きつつ)
……こればっかりは、ウサギに同意だ。
んなことにいちいち付き合ってやる暇は無ぇ。とりあえず、帰らせてくれ。
…って、何やってんだよウサギ。腹でも減ってんのか?
(クッキーを手に取るレイチェルを胡乱げに見つめつつも、別段止める素振りも無く)
【そうかぁ?ま、べつにいいけどよ…】
【任せるって言われたって、これからどうなるか読めちゃいねぇんだが…まあ、止めるタイミングも無ぇしな】
【とりあえず、怪しいことこの上ないそのクッキー…碌でもない展開になりそうだ】

840 :
>>838
【そうだな、今日は1時過ぎくらいまでが時間かな…】
【凍結は構わないぜ。明日は微妙だが、明後日…火曜日なら22時くらいから空けられるぜ】

841 :
>>839
べつにくうふくではないのだけど、ん、はむ……こうちゃのいいにおいが……。
(サクサクと音を立てながらもくもくと食べ始める)
…………。
(一枚二枚とあっという間に食べ始め、三枚目で手が止まり、無言でラグナの手をとり転移魔法で帰ろうとする)
(それを見たココノエが気まずそうに呼び止めるがぼんやりとしたままで)
「あー、いや……それはだな、紅茶を好む者が食べずには居られない匂いを発しているんだ」
(ぱらぱらと分厚い書類をめくり、解説を始める)
「テルミはどうやら紅茶を飲むことが比較的多いという情報に基づき、作成したのだが。
 すまん、彼女が紅茶好きなのを忘れてうっかり密封し忘れた」
『……ココノエ、話すべき所はそこではn「いやーすまなかったなお詫びに元の場所に転移してやろう!」
(話そうとしたテイガーを押し留めながらわざとらしいまでの大声のココノエにも何も言わないまま)
(ラグナの手を握って黙ったまま大人しくラグナと転移される)
(だが、転移された先は先程の場所でもましてや研究室でもなく、窓も扉も何も無い真っ白な壁の部屋で)
(そのことにラグナより文句を言う筈の口は半開きのまま、ぺたんと床に座り込む)
…………ぅ。
(傍に居たラグナの袴を掴んだまま、俯いている様子は明らかにおかしいとラグナにも理解できた)
【所でギィとナゴは?という疑問が出てくる所でしょうけど】
【「最初の転移時に置いてきた、ということにしてくれ。描写で文が増えるだろう」】
>>840
【ありがとうラグナ、こういうロールは楽しくてどうしても夢中になってしまうの】
【時間は夜なら割と取れるから安心して頂戴】

842 :
>>841
…そんだけ実験器具に囲まれてたら、あんまり食う気しねぇけどな…
(レイチェルが食べる様子を後ろで眺めながらぼそっと呟く)
(まあ、そうは言いつつも空腹だったら恐らく自分も構わず食べていただろうが…)
テルミが紅茶ぁ〜〜?何処情報だ、それ…胡散臭ぇ…
……ん、なんだ、もういいのか?
(自分の手を取るレイチェルを見下ろし、なんか様子が変だなとは思いつつも)
…よくわかんねぇ呼び出しは、今回だけにしてくれ。
(どうやら解放される様子だと見れば、辟易した口調で言い捨てた)
……って……どこだ、ここっ?
元の場所って言ったろっ、おい、ココノエっ!?
んだよ、また訳のわかんねぇ展開になってきたなオイ……ま、雨に濡れないだけマシか…
って、そんなわけあるかっ!おい、ウサギ!とっととさっきの町まで返してくr――ウサギ?
(足元に座り込んだままのレイチェルへ訝しげに呼びかけながら、視線を合わせるように自分も膝をついて)
【ああ、その辺はいちいち気にしなくていいぜ】
【Σありがとうって……いや、まあ……いいよ、気にすんな】
【んじゃ、お前がいいならその時間で頼むわ。なんか変更とか言いたいことあれば】
【そん時そん時、教えてくれ】

843 :
>>842
【(ムッ)私が貴方に礼を言ったら何かおかしくて!? ……こういう所で位言わせて頂戴】
【そして丁度一時になってしまったから今夜はここで引き上げましょうか】
【私のレスを見て貴方を性的にやきもきさせて眠りを邪魔してはいけないもの】
【それともこの状態でもやきもきとしているのかしら?】

844 :
>>843
【だってよ、そんな素直な台詞なんざそうそう聞いたことねぇっつーか…】
【…いや、まあ、そうだな。じゃあ、ありがたく受け取っておくか】
【わかったよ。じゃ、今日は此処までだな】
【Σぶっ……テメェはいきなり何を言ってんだ!?んなことあるかよっ!】
【ね、ねーよっ!全〜然っ!!】
【…ところで、場所ってこのままここでいいのかな?】
【最近じゃ俺とお前くらいしか来ねぇけどよ……住人とか新規とかを考えて)
【場所は変えとくべきなんかな】

845 :
>>844
【そうよ、私の礼なんて受けることは有り得ないのだから有難く受け取りなさいな】
【場所……それ、私も気にはなっていたの。こういう作スレってこういうロールはどういう扱いのかよく分からないの】
【今は皆避難所に居るのだから、専用になっているように錯覚しているだけで】
【けれど、その錯覚で新しく入りづらいのかも、と考えるのなら……難しいわ】
【私としては場所を動かしたほうがいいのなら、動かすのだけど】

846 :
>>845
【移動することにデメリットが無く、メリットが出る可能性が少しでもあるんならしとこうぜ】
【ここが賑やかになる芽を潰しちまうような事はしたくねぇしよ】
【伝言板ってスレがあるみたいだし、そこで待ち合わせして】
【あとは、適当な場所探して続き……問題あるか?】

847 :
>>846
【そうね、それでいいと思うわ】
【本当にいいのは避難所の何人かがこっちに来れるようになれることなのだけど】
【ラグナの言った時間帯にそのスレで待っているわ】
【貴方がまったりとしたい時はここでまったりしていても構わなくてよ】
【余りに誰も居ないなら私も気紛れに使用するつもりだから】
【さて、ラグナももう眠くなってきたころかしら。子守唄でも歌ってあげましょうか?】

848 :
>>847
【決まりだな。じゃ、そーゆーことでよろしく頼むぜ】
【ああ。じゃあ、そうしたい時にはそうさせてもらうか】
【ん、ああ……人間様は吸血鬼と違って夜眠らなくちゃだからな…】
【それ、音痴過ぎて耳障りだったらいけねぇから遠慮しとくけどよ】
【こっちは、寝心地良さそうだから、借りとくわ…】
【(そう言うと、レイチェルの膝を枕代わりに横になって)】
【…結構、いいなこれ。すぐ眠っちまいそうだ…】
【今日はありがとよ。また、今度…な…】
【(そう言うと間もなく寝息を立て始めた)】

849 :2013/09/16
>>848
【ふん、少なくとも貴方よりは上手に歌える自信があるわ】
【なっ……ちょっと、ラグナ……ちょっと!】
【(膝枕をさせられてラグナの銀髪をぐしゃぐしゃとさせるが、すぐに止めて)】
【……今日は少し長々と話してしまったから、特別よ】
【おやすみなさい、いい夢を】
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