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源氏物語に萌えないか?


1 :2008/03/24 〜 最終レス :2013/10/01
老若男女にモテモテの魔性の男、光源氏とその周辺でやおりませんか
頭の中将、柏木、薫、匂宮、冷泉帝、夕霧、桐壺帝、朱雀帝、惟光、髭黒の大将、明石入道、蛍兵部卿宮、左大臣、小君(空蝉の弟)、紅梅、右大臣、宇治八宮、式部卿宮(兵部卿宮)、今上帝、小君(浮船の弟)、横川の僧都、良清、太夫の監……など男君に萌えるもよし
女君を男体化するもよし

2 :
薫×匂宮萌え

3 :
空蝉の弟たんには盛大に萌えた。
良スレの予感age

4 :
ようやくできたか!
語りたいのに場所がなくてやきもきしてたんだ
とりあえず夕霧は総受け

5 :
光←兄で、愛娘三宮を代わりに嫁に出しちゃった院とか。
でも本当は紫と明石の男体化複雑愛憎から友情コースが見たいです。

6 :
浅き夢見し版で義兄×源氏に萌えたな
須磨まで馬で駆けて来る義兄…

7 :
他の男たちの源氏を見る目が「色っぽいな、“こいつが女だったら”放っておかないのにな」に対して、
兄帝だけは「“自分が女だったら”、兄弟なんて事気にしないで好きになってしまうかも」と
一人だけ自分女体化妄想w
そんな兄帝は受キボン。

8 :
昔は男×男も女×女も普通にあったと偉い人が言ってました。
ということで薫×小君(浮舟のほう)大プッシュ
姉さんの面影を重ねられてるだけだと悩む小君はげもえ。

9 :
なんという上級者向けのスレ
こんなスレを待っていた

10 :
うおっ懐かしいスレだ…またたったのか。
とりあえず出会う人みんな老若男女とわずメロメロにしちゃう魔性受けの源氏萌えと言っておこう

11 :
即回避のため再びカキコ
>>10
前スレについてどうかkwsk

12 :
以前立っていたスレというのはこれのことじゃないかな
源氏物語で801
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/801/1103525620/

13 :
>>12
ありがd。とりあえず窪編買ってくるわ

14 :
>>5 >>7
自分も朱雀院萌えです。橋本治の『源氏供養』で>>7の朱雀院の独白を知ったよ
我、女ならば同じはらからなりとも、かならず睦び寄りなまし。若かりし時など、さなむ覚えし。(私が女であったならば、たとえ姉弟ではあっても、必ず光源氏へ心が傾いただろう。若い時などはそのように思った。)
朧月夜とかの女を取られたりしてるわりに、源氏に魅了されてる点が兄貴の面白いとこだよなぁ
あと頭の中将×源氏も好きだ。親友で好敵手で義兄弟って…なにこの萌え設定。
老女官の源典侍と源氏が寝てるところに、悪戯心から踏み込んで脅かそうとする頭の中将がいい。
二人で揉み合ううちに直衣の片袖を取れちゃうというエピソードは、若い男2人がキャッキャ言いながらじゃれあってるようにしか見えないww

15 :
>>14
その袖取れたエピソードの元ネタは
『漢書』の哀帝が愛人(男性)と昼寝した後、
相手の体の下で起こすに忍びず袖をビリビリの
断袖=ホモ
ではないでしょうか?
最近読み直して権力闘争部分で燃えた。源氏と薄雲様超強い。
冷泉帝にバラす僧ヒドス…秘密は墓の下まで持ってけ

16 :
>>15
断袖の故事は知ってたけど、その発想はなかったな。
もしそうだとしたらどんだけ確信犯なんだ式部…!

17 :
源氏物語⇒エロドウジソ
枕草子⇒blog
土佐日記⇒ネカマ

18 :
源氏物語→エロゲ

19 :
紫式部→同人女
清少納言→文化系女子(笑)
泉式部→スイーツ(笑)

20 :
某スレッドのコピペ
951 名前: 投稿日:2006/06/18(日) 00:33
アマテラスは引きこもり、紫式部は腐女子、清少納言はブログ女、紀貫之はネカマ、かぐや姫はツンデレ、
聖武天皇は収集ヲタで正倉院はヲタ部屋、後白河法皇は最新流行の追っかけ、秀吉はコスプレじじぃ、
狂言は第一次お笑いブーム、鎌倉末期は新興宗教ブーム、戦国の茶道は萌え喫茶ブーム
江戸期に入るとエロパロ二次創作がこれでもかってぐらい溢れかえっている。
事の良し悪しは置いといて、日本人は伝統的に変態遺伝子を受け継いでいるのは事実だ。
外国人から指摘されたとしても悪びれる必要はない。堂々と千年変態だと答えればいい。

21 :
頭中将×光源氏萌え

22 :
同じくノシ
頭中将×光源氏萌えww
中将が現時の寝屋に忍び込んでると信じて疑わないw

23 :
私も頭中将×源氏萌え
若い頃も萌えるけど、中年になって対立するようになってからの
ドロドロした関係がたまらない

24 :
頭の中将といえば、夕霧と雲居の雁関連でやきもきしてる描写がなんか好きだったな
さっさと夕霧と結婚結婚させてやればよかったんだろうか、と弱気になってみたり
いや、でももっと夕霧の官位も上がって向こうから頭を下げてくるんでなきゃ許してやるものか、と強気になってみたり
まぁ源氏が懇ろに許してやってくれと言ってくるなら考えてやってもいいんだけど、とツンツンしてみたり
でもやっぱりこちらから折れるしかないのかハア〜と結局許したり
源氏と夕霧の父子に振り回される内大臣カワユス

25 :
大宮の命令でやる気無い葵ちゃんに代わって
帳台の中で頭中将が待ってたりしたら楽しいな
とはずがたりはエロ過ぎだとオモ
松文館とか目じゃないだろ

26 :
平安時代には、妻の兄弟と婿が男色関係になることが多かったらしい

27 :
匂の宮×薫の中将 に萌えたなぁ

28 :
薫に張り合う匂宮に萌えるw
源氏と惟光の主従関係も好きだな

29 :
>>28
あの二人乳兄弟だったっけ
乳兄弟ってなんかすごい濃厚な信頼関係が気づかれてそうで萌える

30 :
ごめ、気づくじゃなくて築くだ・・・
ちょっと頭の中将×源氏×惟光の3P書いてくる

31 :
紫をロリじゃなくショタにして。
「ヒドイ許せないお兄さまの馬鹿!」から
「許して差し上げます……でも今度から私が攻 めですからね」
という流れに是非したい。

32 :
男体化いいね
しかし紫攻めとは新しいw
「僕ってお兄様の理想の塊なんですってね
そんな僕にこんなことされて……嬉しいでしょう?」
とか言う自分が養育した存在に抱かれて、源氏もちょっと複雑な気持ちになったりして
紫と源氏の年の差って8歳前後なんだっけ
現代語訳をちゃんと読む前は、15〜20歳くらいの差があるという印象があったんで、知ったときは意外に思ったよ
10歳くらいの子供を見初めたり、57〜58歳の源典侍にも手を出したり
源氏はストライクゾーンが広すぐる

33 :
頭の中将×源氏でもいいし、そのリバでも有りだな
「今日は俺がいかせてやるよ」みたいに
女好き2人組が実は…ってすごい萌える

34 :
子供が神仏の力が絡まないとなかなかできない、
美形同士とか女君達との関係もBLぽいよね。

35 :
>>30はいつ頃帰ってくるかな?
( ゚∀゚)わっふるわっふる!

36 :
源氏は受けでも攻めでもさらっとこなしそうなイメージがある
>>26
>平安時代には、妻の兄弟と婿が男色関係になることが多かったらしい
これって、源氏と空蝉の弟みたいに、女のもとへ通ううちにその家にいた女の兄弟とも関係するようになった、ってことなのかな
それとも内裏やら宴の席やらでまず男と親しくなって、じゃあこいつの姉妹と結婚しようというパターンなのかな
妻が先なのか妻の兄弟が先なのか

37 :
きれいな男がいたとする。
そいつには姉か妹がいるが、どんな顔かはわからない。
でも血の繋がったこの男がこんなきれいなら期待できると思い、
どんな顔なのかなーと男を女体化して妄想する日々。
そうこうしてるうちに実は男自体に萌えてんじゃねーのオレとなる以下略。
確かとりかへばや物語にもこんな展開あったよね。

38 :
ものすごく真面目に考えると、
平安末期の男色の流行と
当時の女性の社会的地位の下落は関係あるんじゃないかなと思ってる。
「腹は借り物」って価値観が最初に生まれたのがこの頃で
正妻の地位がガタンと下がった。
もはや権力者の娘と結婚しただけでは出世は安泰とは言えない。
じゃあ権力者と自分が直接寝ちゃえばいいじゃん!という
飛び道具として男色が利用されたような気がする。

39 :
>>37
その展開萌えるw
氷室冴子の「ざ・ちぇんじ」を思い出した
宰相の中将がこれって奇しの恋!?と勘違いして悩む描写が好きだった
>>38
>じゃあ権力者と自分が直接寝ちゃえばいいじゃん!
なんというポジティブシンキング。ワラタ
史実としての男色ってやっっぱり出世や権力を欲する思いと絡みあって行われてきたものなのかもね。特に院政期なんかは。妻の父親と関係した婿なんかもいたのかな

40 :
徳川家光の頃も関が原以前からいる家臣が
「昔は戦で勲功をあげて出世したものなのに今は尻でのしあがるとは・・・」
って嘆くエピソードがあったのを思い出したw

41 :
柏木×夕霧萌える

42 :
>>40吹いた
>>39「ざ・ちぇんじ!」の元ネタが「とりかへばや物語」だよ

43 :
>>41
ヽ(・∀・)人(´∀`*)ノ
父親達とはまた違って趣深いカプ
割と年が離れてるところもイイ
雲井雁に対しても夕霧は受けだとおも

44 :
夕霧はヘタレっぽさが漂っているところが可愛いね
なんか不器用そうなキャラのイメージがある
落葉の宮に夕霧が言い寄るのは、
柏木への恋心からその妻を娶って柏木を偲ぶためだと解釈したくなってしまう

45 :
>>44
落葉の宮の話は私もそういうふうにしか読めなかった
しかも本人に自覚なしだったりしたら萌える

46 :
夕霧は薫が柏木の子だということは気付いてるんだよね
朱雀院が自分の異母兄っていうのは知ってるのかな
夕霧は兄も弟も訳ありだ

47 :
>>46
朱雀院じゃなくて冷泉院じゃないかな?
自分が帝の弟だと知った時はたいそうふじこっただろうなあ
全然描写がなくて寂しいけどorz
あさきゆめみしで子供時代の一緒に遊んでるシーンは萌えたよ
>>45
夕霧は一番ノンケっぽいからこそこの道に引きずり込みたくなる

48 :
そうです。冷泉の方です。間違えた…
真実を知っている冷泉院は夕霧に対してどんな思いでいるんだろうとか考えると楽しい

49 :
>>48
私も間違えましたorz
真実を知ってるのは冷泉の方ダッターヨ
夕霧が出世しまくれたのはそのおかげもあったのかもしれない

50 :
>>37
でもその権力者に男色の趣味がなければセクハラだし場合によってはされる。
>>40
家光は男色傾向強い。
家康は武田信玄に捕縛されそうになって恐怖でウンコ漏らしてる。
武田信玄はガチ男色家。

51 :
スレ違い

52 :
>>36
>源氏と空蝉の弟みたいに、女のもとへ通ううちにその家にいた女の兄弟とも関係するようになった
えええええええええ、源氏と空蝉の弟ができてるって原文に書いてあるの??
源氏物語って源氏の女性遍歴の話じゃないっけ?ガチな描写があるんですか

53 :
ガチ描写はないけど、空蝉に振られた源氏が
「お前の姉さんはつれないね」と姉の代りに小君を寝床に引っぱり込んで
一緒に寝ていなかったっけ。

54 :
空蝉冒頭の
手触りが小さくてほっそりしていることや髪がそんなに長くないのも
あの人を思い出させて心が動く。
みたいなのがガチ描写なんだっけ?違ってたらごめん。

55 :
なるほど。2人の同性愛関係を匂わせる描写はあるんだね
源氏物語は古文の授業中に読んだ程度の知識しかなかったので
いやはやびっくり。詳しく調べてみようと思った

56 :
橋本オサムンの「源氏供養」という本に
源氏物語に出てくる男色描写について色々触れているのでお薦め。
図書館にたいてい置いてあると思うし文庫にもなってる。
この板には関係ないけど、百合描写についても触れていて
何か色々新しい物語だったんだな源氏って、と思った。

57 :
新しいっていうかそもそも日本では同性愛はタブーじゃなかった

58 :
スレを立てたのはいいけど、やっぱりちゃんと読んだことのない人が大半ってかんじだな

59 :
しっかり読んだ事のある人だけで萌えようとしたって
過疎るでしょー
…そう言う自分も原文はそんなに読んだ事ない&宇治十帖なんて
漫画しか読んでないけど…宇治十帖はどういう所がおすすめですか?

60 :
原文はいくらなんでもキツイぜ。せいぜい訳文。
瀬戸内は訳より女人源氏が大胆解釈でエロ萌。
あの尼様は煩悩振りまきすぎです。
谷崎訳とかはどうなんでしょ?
宇治は影のある主人公薫とアマアマ坊の匂宮のライバル友情部分
大君はツンツン病弱
中君は素直妹萌
浮舟は昼メロ以上のジェットコースター
薫世代と光源氏世代の男の余裕の違いも面白い
宇治は煩悩深めで抹香臭いやら生臭いやらの楽しい物語

61 :
あー。宇治は良いよね。
古文の授業でやったけど匂宮×薫に萌え萌えしてた。

62 :
宇治はきちんと読んだことないんだけど、
こういう視点↓で読めばなるほど萌えられそうだと思った。
専門家に聞く恋愛相談
ttp://event.nifty.com/love/cs/consult/answer/76/1.htm
「彼氏の友達が好きです。付き合うべき?」という相談に対して
回答者が薫と匂宮などの例を出して答えている

63 :
漫画だったらどんなのが萌える?

64 :
あさきゆめみしが最高
江川のも結構好きw

65 :
まろ、ん?

66 :
>まろ、ん?
萌えはなかったけど、なんか独特の面白味はあったような…。
源氏が美男じゃなかったのはともかく、
頭の中将の顔が黄緑なのは不思議な感じだった
新宿三越のジュンク堂行ったら源氏物語千年紀のコーナーが作ってあった。
だからこのスレが立ってたのか!と今更ながら気付いた。

67 :
記録に残されてから今年がちょうど1000年なんだっけ

68 :
>>56
お勧めの源氏供養、さっそく読んでみたよ
面白かった!特に玉鬘の結婚問題について、あれは
中年の源氏が玉鬘を使って若い男達を翻弄してやろうしているのであって
それは自分(の財産)に対して男が身悶えするところを見たいからなんだ
と断言していて、つい女王様気質の源氏を妄想してしまった

69 :
>>68源氏はかなりのSだと思っているw
玉鬘は、顔は母親似らしいけど
雰囲気とか性格はどう見ても父親似なところに萌えた

70 :
桐壺帝って源氏と藤壺の密通を知ってたと仮定すると興味深い人物だよね
男体化藤壺と桐壺帝って萌えるかも
どっちも底が深そうな感じ

71 :
>>70 桐壷帝は秘密を知っていたに一票
gkbrの源氏と藤壺にも天然で(孫カワイイ〜)と冷泉を抱っことか
君主なのに情が深すぎて周りを傷つけてしまうけど
暗君でないし掴み所が無いのは玄宗に近いかな
臨終に藤壺に看取られながら
「きりつぼ」
と漏らしてしまう小説が最燃え

72 :
桐壺がもし真実を知っていたとして、
なぜ表面上何事もなく過ごしていられたんだろう?と考えてみた
理由@皇統にとって不名誉なスキャンダルなので大騒ぎにしたくなかった
理由A藤壺への愛。最愛の妃なので浮気されても愛し続けるしかない
理由B源氏への愛。溺愛していた息子なればこそ妻を寝取られても許せた
理由C冷泉への愛。実質的には孫であり表面的には息子である彼の経歴に余計な傷はつけたくない
理由Dあまりにショックだったので見ないふりをした
さすがに@とDは無いかな。801的にはBが美味しいかも?

73 :
>>72
藤壷の肉体を介して、源氏を手に入れたかった。
藤壷と同衾しながら、源氏はどう彼女を抱いたのだろうと想像して興奮していた。
父帝に対して後ろめたい想いを抱えている源氏の態度に、暗い愉悦を覚えていた。
801板的にはこれしかない。
まあ真面目に文学的に考えると
藤壷も源氏も等しく愛しい者たちなので、
広い心で許したって事なんだろうけど。
あと結局のところ藤壷は桐壺更衣の身替わり・そっくりさんで、
本当に愛していたのは桐壺更衣とその息子の源氏だけだった
という見方もできる。

74 :
前半の桐壷帝→運命の恋人桐壷激愛
後半→源氏、藤壺に父性愛
源氏も藤壺も身代わりとして愛しつつ
(罪悪感あるのかな?)
冷泉の存在は
皇位継承させられなかった源氏(桐壷)の為
弘徽殿への復讐の為、東宮にしたんじゃ

75 :
すごく真面目に考察すると
研究者によると桐壺帝は親政への志向が強くて、
藤原氏の抑え込みを主な政策にしていた天皇と読み取れるらしい
妃の数が多いのは王権が強い証だとか
だから、藤原氏の外戚のいない冷泉帝を後継者にするために
源氏と藤壺のこても見てみぬふりをしてたのかも
もちろん父性愛っていうのもあるんだろうけど
あと別に源氏が帝になれなかったのは右大臣一派に妨害されたせいではなく
母親の身分が低いから元々無理だった

76 :
へえ、そういう学術的な考え方もあるんだ。面白い。なんか桐壺帝はおっとり&ほんわかな子煩悩のおじさんというイメージがあったから驚いた。源氏物語の冷泉帝は結局一代で絶えて藤原腹の皇子が後を継いだけど、史実における後三条天皇の役割を果たす可能性もあったんだね。
というか皆さん詳しいんだなぁ。国文学科卒の人とか多い?
>>73
>父帝に対して後ろめたい想いを抱えている源氏の態度に、暗い愉悦を覚えていた。
これは萌える!優しくて鷹揚な父親のようでいて、実は鬼畜なパパン!
柏木と女三宮の密通事件で因果応報に苦悩する源氏の姿が好きなんだけど、
桐壺帝が最期まで(んで幽霊になった後も)
密通を断罪しないどころか優しければ優しいほど
より一層源氏の苦悩が深まって美味しいです

77 :
桐壺帝は源氏のパパだから天然S
冷泉が即位、国母が藤壺補弼が源氏の体制は
桐壺帝の理想だったかもしれんが
乙女妄想の朱雀院の方が結果残るのね
朧月夜(プレミアついた)
女三の宮(自分の代わりに嫁入り)

78 :
桐壺帝と弘徽殿ってそんなに仲悪かったんだっけ?
弘徽殿女御って源氏の敵対者だけど、実はそれなりに好きなキャラだ。
良くも悪くも人間味のある猛烈な人って感じで。
男体化弘徽殿×桐壺帝

79 :
六条御息所と葵上を男体化
六条(怨霊ver.)×葵上という電波がキタ
六条は葵上を抱きたいんじゃなく嬲りたいだけなので、前も後ろも絶対に触らない
六条の冷たい手に撫で回され、延々ねちねち弄られて喘ぐ葵上
プライド高いので最後まで六条に屈しない。でもイかされてしまう
源氏がその光景を目撃してしまうと更に萌える

80 :
>>78
桐壷帝と弘徽殿女御はもともと仲悪くないよ。
弘徽殿女御が朱雀帝を儲けた後で桐壷更衣が入内、源氏が産まれるが、
弘徽殿はこの後源氏にとって異母妹に当たる皇女を二人を産んでいるんだよね。
桐壷入内→後は藤壺入内で寵愛を失ったように描かれることも多いけれど、
桐壷帝は桐壷や藤壺を得た後も弘徽殿女御ともよろしくやってる。
もっとも、のちに藤壺が中宮に立ち、弘徽殿が二番手扱いされたあたりから
仲が怪しくなり、桐壷が藤壺の皇子を朱雀帝の東宮に立てたことから
弘徽殿女御とその父右大臣親子は政治的な立場から決定的に対立することになった。
だけど、弘徽殿女御は女として桐壷帝を魅了することもあった女性だと思う。
同母妹の朧月夜はあれほど美しく男を魅惑するさまが書かれているのだしね。

81 :
弘徽殿は元々一番寵愛されてたし優遇されてる
母性愛が強めのしっかり勝ち気美人
桐壺が楊家の女でイレギュラーすぎなんだな
宮中は女御方はじめ公務員扱いだよね
愛と権力をめぐるエリートオフィスラブを書く式部
道長「ウチの娘に読ませたいので女体化キボン」
式部「ヱー男×男がイイのに」
だったりなw

82 :
>>79
源氏テラ当て馬ww
葵の上は萌えるキャラだよね。顔良し頭良し家柄良し、ついでに矜持も高いクール美人だなんて

83 :
葵の上好きだなー
源氏の妻より入内して
朱雀院を調教してたら長生きしたかも
小説によっては葵は冷泉の出生を知って
「この秘密を知った私はななければ…」
健気すぎて泣けたよ。

84 :
源氏の姫君たちって、受け変換したら本当萌える。(女性のままでも好きだけど)
ツンデレ好きな自分はやっぱり葵の上とか六条の御息所が好きなんだよなあ。
あのプライドの高さとかがいい。
六畳の御息所って、BL変換したら、メガネスーツのクールな秘書タイプなんだろうか。
自分のボスだった役員が引退したのを機に、自分も一線から退く。しかしそこへ、会長の
妾腹の美少年が言い寄ってきて…みたいな感じで。

85 :
>>79
百合なので板違いになるけど、女2人(前斎宮と女房)が絡み合っている(もちろん性的な意味で)ところを男が垣間見る『我が身にたどる姫君』という物語もあると知ってびっくりしたのを思い出した
自分も葵と六条御息所好き。
六条は、年下の若者への恋に狂って怨霊化しちゃったことを本人が一番恥じて辛く思っているところが萌える

86 :
今月の文藝春秋で、瀬戸内寂聴さんが、朱雀(受)×源氏(攻)で朱雀→源氏な、
カップリングについて、示唆していたよw

87 :
柏木を心配する夕霧萌え

88 :
>>84秘書もいいけど、私のイメージだと出世コースから外された元エリート社員ってかんじだな。
大学までずっとトップで来て、就職してからもいずれは取締役にってかんじだったのに、
ちょっとしたことが原因で左遷。
それ以来若くして俺の人生オワタ\(^O^)/てかんじで、鬱々とした日々を過ごしてきた。
そこへ、会長の次男坊で、何でもやれば人並み以上に出来るのに、親の七光りで遊び暮らしてる美少年がちょっかいを出してくる。
最初はあまりのバカ息子っぷりに反感を持ってた受けも、美少年の天性の魅力にやられて次第に惹かれていく。
ところが攻めの方は実は暇潰しに父親の会社の社員に手を出してみただけだったので、
段々受けの愛を重く感じるようになり、冷たい態度を取るようになる。
こんな感じ

89 :
個人的六条現代版は
かつて大ヒットを飛ばしたバンドVo
解散後裏方で作曲プロデュースに回る日々…
ある時輝く才能もつ少年が現れ…
トーイのかし子さんみたいな感じ。
芸術的センス優秀なのが印象あるし六条さん

90 :
素朴な疑問なんだけど
光源氏とか頭の中将ってどんな下着だったんだろう?やっぱり褌?
それと平安装束って衣をいっぱい重ねてごわごわしてそうだから
男も女も手早く脱がせにくそうな気がするなぁ
男同士でするとき、相手の直衣を脱がせるのに慣れていなくて
もたもたしてしまう攻めを想像すると面白い
攻めは焦らしプレイをしているつもりなどないのに、意図に反して
受けが「焦らしてくださるな…っ」と身悶えてしまったりして。

91 :
空蝉なんかみると重ねた袿はまとめてすぽっと脱げるんだなあと思うが

92 :
ふんどしの上に単じゃないか?>下着
部屋の中では単でしどけなく寛いでたりする源氏。
そこに頭の中将がやってきて下着姿の源氏を視姦プレイ、
という場面がなかったっけ。

93 :
林静一キャラデザのアニメ版源氏物語。
脱がせ方がエロチックで良かったよ。
足で女の衣の裾を踏みつけて脱がす源氏が鬼のようだった。

94 :
狩衣はわきが開いてるのでそこから手をつっこんで
体のラインを指で辿ったり悪戯したりできるかも

95 :
平安装束は
>狩衣・直衣のような糊で固めないと形にならないような強装束は
>日本だけの物。(それ以前のものは萎装束といった)
だそうな。下手に抱きしめるとごわ、ばり、型崩れで後が大変!
何かあったとすぐばれちゃうよ!なことになるんだろうか。

96 :
>>90
楽人とかで良ければ手元に史料がある>(奈良〜)平安時代の下着
おむつみたいなの・褌・ももひきみたいなの、などがあるらしい
ただ、これは舞を披露する際の格好(運動量が多い)だし、楽人の地位はとても低いから
光源氏とか頭の中将みたいな高位の人間の普段着は分かんね
二人が青海波を舞った時の下着はモモヒキタイプ

97 :
青海波の衣装は冠に紅葉とか菊の花とかがくっついてるのが可愛いと思ったな。
そういえば、昔は冠や烏帽子を人前で脱ぐのは
恥ずかしいこととされていた、と大学の先生が言ってたなぁ
源氏物語の中でも夕霧が見舞いに来たときに病床の柏木はわざわざ烏帽子を被っているし
稚児草子では、稚児とセクロスしている男は、何も着ていないのに烏帽子だけ被っていて
全裸ネクタイならぬ全裸烏帽子かよwと思った
ある日、何かの拍子に冠(烏帽子)がとれてしまった源氏。
「みっともない姿を晒してしまった」と慌てて被りなおすが、
周囲にいた男達はちらりと見えた源氏の頭に
「なんて綺麗な黒髪なんだ…!」とハアハアしてしまい…!?
みたいな状況を妄想してしまう

98 :
昔の人の感覚だと
烏帽子が取れる=テリンコ丸出し
くらい恥ずかしかったらしいが

99 :
人間の羞恥心って面白いね
文化的に育まれるんだな


100 :
100

101 :
>>93
アニメ銀河鉄道の夜スタッフ作品だというのに今まで知らなかった
見たけどぬげー面白いね
とりあえず冒頭で欠伸してる源氏のかわいさでご飯百杯いける
萌え抜きにしても画面と演出のクオリティ……これで二十年前……

102 :
頭の中将×源氏(リバ有)
柏木×夕霧
冷泉帝×夕霧
空蝉弟×浮舟弟
匂宮×薫
こんな同人が読みたい…

103 :
空蝉浮舟の弟同士カポーはちょっと時空を超えてますなw
何歳差くらいになるんだろう

104 :
生きてないかも…
>空蝉の弟

105 :
何らかのハプニングで時空を超えて出会った二人が
生まれ変わったらまた一緒になろうというストーリーはどうか
明日紫式部の墓の前で詫びてくるorz

106 :
紫の上が男だったら下克上で紫×源氏萌えだったかも
藤壺や葵上だと男体化しても受なんだけどなー

107 :
ほすあげ

108 :
ツンデレ葵の上萌え(*´∀`)
やんちゃ坊主な近江の君萌え(*´∀`)
実は紫の上に片思いのおっちょこちょい犬君萌え(*´∀`)
男体化いいですね

109 :
報告します。セクスィ古文!て本で
(小君が源氏に)姉の代わりに「食べられてる」
と書いてありますた

110 :
頭中将と光源氏に萌える。
中将をつねる裸の源氏とか、
つねられてニヤニヤしてる中将とか、
「本気か?ひどい男だ。ちょっと、この服を着るから…」って源氏(裸)が言ってるのに
服をしっかりつかんで離そうとしない頭中将とか、
「じゃ、君も同じに…」と、そっと中将の帯を解いて脱がそうとする源氏とか、
抵抗して所々服が破けてるレイプされかかったかのような頭中将とかあああぁぁぁ。
なんだこれ!禿げる!


111 :
兄帝は源氏に対して乙女受っぽい憧れを持ってるのでは?という
ような内容を、いつか大塚ひかりさんの源氏物語考で読んだな。
どの本かは忘れたけどあれで萌えが広がったのを覚えてる

112 :
>>108
萌えた!従者×主君イイヨイイヨー
昔はいつも一緒だったのに、叶わぬ恋と知りながらずっと想い続けるんだ。
いきなり現れて主君をかっさらい、その後も振り回している源氏に何も言うことはできず、
あの日 雀を逃がしさえしなければこんな事にはならなかったのにと
自責の念にかられているとイイ。

113 :
柏木×夕霧萌えー

114 :
冷泉帝は総攻めだといい。
冷泉×夕霧と冷泉×薫←匂宮萌え。

115 :
保守

116 :
あげ

117 :
ほしゅ

118 :
うろ覚えですまんが、読売新聞の夕刊で源氏物語について
対談している記事があって、その中で、
頭中将が全登場人物中唯一『頭中将』という役職名で呼ばれるのは、
当時の価値観に照らし合わせると
その人物紹介だけで仕事一筋の野暮天であると判るようになっている
記号みたいなものだ
という感じの解説があって、
それを読んで以来、自分の中で頭中将は攻めから受けになった。
真面目堅物受けな頭中将が、次から次にやっかいごとを起こす源氏の
面倒をなんだかんだでみているみたいな。

119 :
>>118
源氏を色好みを競っている
粋な貴公子のイメージがガラガラと…
仕事一筋の真面目君が精一杯背伸びしてたのか。
そういえば夕顔は父の源氏じゃなくて
叔父の頭中将に似て仕事の人という設定なんだった。

120 :
夕霧な

121 :
>>119
おまいのせいで思わず頭中将×夕霧に萌えちまったじゃないか。

122 :
源氏物語を文庫で読みたいのですが、一番適切な現代語訳がなされている文庫本の出版社教えて下さい。参考にしたいのでよろしくお願いします。

123 :
>>122
対訳つきが一番訳者の主観が入ってなくていいのでは?
以前は角川文庫刊だったけど、今は角川ソフィア文庫だったかと

124 :
>>118
>>119
今でいう「秘書」とか「生徒会長」的な感じか?
生徒会長が実は遊び人なんてそんな

125 :
>>122
個人的に岩波の全6巻文庫。
現代語訳では田辺聖子訳が好きだけど、
これは本当に人それぞれに向きがあると思う。
デスマス調に違和感があるとか、源氏の台詞が変とか色々。
ちょっとスレ違いだけど、
先頃みまかられた氷室さんが「ざ・ちぇんじ!」の文庫の後書きで構想していた
ピカレスクロマンな源氏物語が読んでみたかったな…
以下抜粋↓
「帝の御子として生まれながら、身分の低かった母は政治権力闘争に巻き込まれて毒され、
自分も有力な後見がいないばかりに臣下に下ろされた絶世の美貌の持ち主・源氏の君が
その美貌と才知だけを武器に次々と貴族の姫君をだましてのし上がり、
義母や義理の兄の帝までも手玉にとって復習してゆくなんて、考えただけでゾクゾクするけれど(略)」
この源氏は攻だな。

126 :
>>125
すごい萌えた。
その場合、頭の中将は受けだな。
前に日本フォモ協会の番組で源氏をテーマに扱っていたとき、サブタイトルに
「裏切られた頭の中将」というのがあった。
さんざん源氏に尽くしてきたのに、後の権力闘争で源氏に裏切られてしまった
頭の中将…健気受け萌えた。

127 :
>>125岩波のは古語オンリーですよね?現役ゆとりの僕には厳しいですな…
 アマゾンのレビューなども検討して読み始めたいと思います。
>>123>>125ありがとうございました。


128 :
>>127

源氏物語は現代語訳やマンガで読んでも詰まらないよ。
まあ、つまらなくはないかも知れないけど、
しいて言えば、ミステリーのトリックと犯人を知ってから読むのと同じ。相当もったいない。
ぜひ初めから原文で読むべき。

岩波の新大系+古語辞典で読んでいくことを勧める。ただし、毎日3時間読んでも半年位かかるかもしれません。


129 :
大学の授業で源氏やってると、この学科に来てよかった、と思う。源氏萌えるよ源氏
夕霧が大好き。相手は柏木とかも捨てがたいけどやっぱりここは源氏がいい
どこだか忘れたけど「お父様は自分の生活が大事で僕のことはどうでもいいみたい」とか言っていじけてる夕霧萌え

130 :
考えてみれば夕霧って生まれた時から母はいないし
父からは女(紫)を寝取らないよう警戒され、実家なのに簡単に寄りつけなくされ
親戚の家で借りてきた猫状態でずっと暮らさなきゃいけなかったんだよね。
子供いっぱい作ったのは一人っ子だと寂しいし、明るい家庭を築きたかったからだったら萌えるな。

131 :
親戚の家っつったって祖母の家だし、
けっこう好き放題で暮らせたから雲居の雁とデキてしまったのでは?

132 :
当時子供は母方の祖父母が育てることになってたんだよね
でもまあ、源氏が夕霧に冷たいのには同意

133 :
>130みたいなのって現代の感覚でしか読めてなさそう

134 :
どんな感覚で読もうが自由じゃないか。
国語の授業や研究の場じゃないんだから。
楽しく腐れ萌えできればそれでいい。

135 :
ビギナーにいきなり原文はすすめない
現代語訳でも英訳でもいいよ読みやすいなら。うんざりされたら悲しい
>>122
現代語なら、今泉忠義(講談社学術文庫)のをちょっとみてみて。
学者だけど硬さはなし、古物語的なおっとりさが漂い、肩こらずに読める。
作家先生達のはそれぞれ個性的、クセがある。まあ嗜好があえばいいんだけど。
最初に今泉先生→(もし気合あれば原文チャレンジ)→他訳開拓コースが個人的お勧め
原文で読む場合は、サラシナ日記なんかの易しい中古文で準備運動しとくといい

136 :
橋本治!橋本治!!

ただし宇治十帖は除く

137 :
最初に田辺聖子の新源氏読んだらずっと影響が残ったままだ

138 :
>>137未読なんだが
あれって801的にはどんなかんじ?

139 :
137ではないが最初に田辺聖子版を読んだ自分としては
恐ろしいほど夕霧萌えになりました。本当にありがとうございます。
1)柏木×夕霧 2)冷泉帝×夕霧 3)源氏×夕霧 どれもこれも大好物。

140 :
>>139
よかったらその萌えポインツを教えて下さりませぬか

141 :
>>138
私はあれは801っていうよりやっぱ男女の方が強いと思ったな
>>139と同じく夕霧に萌えまくりました。私はノマも大好きだから
「いい恋人・夫・父親」に萌えるので夕霧単体萌えがすごかった
129も私なんだが801的にはやっぱりあの台詞がにやついてしまう
源氏もちゃんと夕霧可愛いと思ってる記述があったまたニヤニヤ

142 :
夕霧人気だなw

143 :
朱雀院に萌える。
若い頃からの源氏好きっぷりと、個人としては愛してるのに源氏を追放
する事になってしまう前後の辺り、この兄弟に焦点をあてた小説ってない
のかなあ。
かよわい女三宮が実は父院に瓜二つだったらいいのに。

144 :
今、テレビで現代劇in源氏やってるが・・・凄まじい話だなw
原作読んでるとそれほど感じないけど

145 :
>>144
ペドフィリアに近親相姦、ストーキング、男色、スワップってやりたい放題だからね…

146 :
近親相姦まであったのか…

147 :
>>146
つ藤壺中宮
自分の父親の妻(12歳)の一人。彼女と光源氏は近親相姦の上にダブル不倫して冷泉院を産んだ。

つ女三宮
朱雀院の第三皇女で、源氏の姪にあたる。
藤壺中宮の姪であり、朱雀院の希望もあり源氏の晩年、二番目の正妻となる。
柔弱な性格。柏木と通じ、薫を生む。

148 :
>147
藤壺−源氏は血はつながってない(宮家&貴族だからどっかで繋がってはいるけど)
女三宮の例は…あの時代は姪との婚姻は別に構わなかったから近親相姦と銘打つのはどうかと

149 :
まあ、あの辺はみんな親戚みたいなもんだから
源氏と葵上は従姉弟だし
桐壺の更衣(源氏の生母)は明石入道の従姉妹だし
藤壺はどうも先帝の娘らしいが、この先帝と
桐壺帝の父である一院との血縁関係がどうなってんだか

150 :
藤壺って先の帝の娘で第四皇女じゃなかったか
つうことは血縁近くね?

151 :
大覚寺統と持明院統みたいに二つの皇統があって皇位をやりとり
してたんなら、そう近い血縁ではないね。
女三宮は確かに姪だけど、もともと半分しか血が繋がってない異母兄の
娘だけどな。
現代の叔父姪よりは血縁関係は薄いけど、何でかこの辺あんまり問題に
しないような気がする。近親は近親に違いないけども、生物学的wな問題
は少しはマシだね。

152 :
先帝とその中宮の間に生まれたのが藤壷(四の宮)で同腹の兄が式部卿宮(紫の上の父)。
でもこの先帝と桐壺帝の関係はさっぱり書かれてないから近いんだか遠いんだか不明。
一院だって桐壺帝の父か兄かはっきりしないしなー。
異母兄妹間はすでにタブーだったけどこの時代はまだ叔父姪間はタブーじゃなかったんだろうな。
現代の日本でも法律上は禁止されてるけどまだ叔父姪で夫婦してた人はいたしね……

153 :
藤壺の宮の父帝ってだいぶ謎だよね。
源氏物語の中で東宮だった人たちを上げると、
桐壺→(東宮)(桐壺弟)→朱雀(桐壺子)→冷泉(桐壺子)
→今上(朱雀子)
って事だよね?藤壺の父である先の帝の影もない。
男子がなかった設定ならまだしも、式部卿の宮なんて中宮腹の皇子なのに、
何か日陰の人っぽい。東宮になっててもおかしくないだろうに不思議。
たぶん藤壺を「皇女」にしたかったのと、紫の上の設定上男兄弟が必要
だったせいでこうなったんだとは思うけど。

154 :
「窯変」読んで以来、源氏を政権闘争の話として読むクセがついた……
兄弟で代わる代わる立太子・即位しているパターンを考えると
桐壺帝と藤壺の父親同士が兄弟って可能性が高いと思うんだ、憶測だけど
例えば桐壺帝父=先々帝で、自分の弟宮を東宮に→先帝 とか
で恐らく、藤壺の兄宮(紫の上の父)は即位時まだ生まれてなかったか幼少で、
東宮には兄であり先代の長男?である後の桐壺帝を立てておいたと
一度立太子された皇子を廃するってのは余程の大事だし、そのままにしておいたら
代替わりで桐壺帝の御世になったら先帝系統は完全に政治的な力を失っちゃった
多分桐壺帝時代の最初の東宮(実弟)が生き延びて即位していたら、
男子もいなかったようだし(てか本来の話では最後までできなかったけど)、
桐壺帝の長男(本来の話では朱雀帝になる皇子)が叔父帝の東宮になる、
ってのがこの王朝の本来のパターンだったのかも

155 :
ちょっと頭痛くなってきたw
藤壺の父帝の系統が日陰の身なのは早い時期に母方の外戚が力を無くした
って事なんだろうね。中宮になれるほどの家柄だったんだし、権力闘争に
負けて没落したのかな。
そこはかとなく定子の一族を思い出させるね。おもしろい。
ただそう考えると、朱雀の息子の「今上」なんて母親はときめいてもないし、
大した家でもなさそうなのに、運とタイミングで即位できた人なんだな。

156 :
髭黒の右大将は今上帝に賭けてたみたいだけどね
でも、運悪く(夕霧にとっては都合のいいことに)今上が即位する前にんじゃった
そういえば、桐壺帝って外戚の気配がないよね
それなのに本人の権力は強そうだし
実は色々裏設定があったのかもしれないね

157 :
奈良・平安時代の貴族社会は身分の高い人にあこがれていたため近親婚しまくりだった。

その頃の倫理は「父親が同じでも腹(母親)が違えば赤の他人」だったから。
子供は母親の実家で育てられるため、腹違いの兄弟同士で顔をあわすこともめったにない。
そんなわけで腹違いの兄弟姉妹間では「兄弟・親族という観念」が希薄だった。
反対に「近親で結婚してれば、よそものに財産が散れない」という利点もある。
もちろん近親婚はDNAで考えれば劣化遺伝は避けられないのであって
その結果として体がやたらと弱い人やオツムが逝っている人が多かったらしい。
医学的に、血のつながりの濃い近親婚を禁じる理由はいくらでもある。

ただし、近親婚すると劣化遺伝する可能性が高くなるけど、逆の場合もある。

実際、聖徳太子のような優れた人物は近親婚の産物だから
近親婚=悪い遺伝を持った子ばかり、ということもない。
だから光源氏自身、近親相姦の産物という可能性ですらも出てくる。
【聖徳太子の親について】
聖徳太子の父親=用明天皇(欽明天皇と蘇我稲目の娘・堅塩媛の子供。)
聖徳太子の母親=穴穂部間人皇女(欽明天皇と蘇我稲目の娘・小姉君の子供。)


誰がどう見ても近親相姦です。本当に(略

158 :
平安中期になると、腹違いのきょうだいでの結婚は禁止されてたみたいだよ
>光源氏自信、近親相姦の産物だった
その可能性は低いと思うけどなぁ
あり得るとしたら、桐壺更衣の両親のどちらかが桐壺帝の異母兄か異母姉だったってくらいかな
ちょっと年齢が離れすぎてる気がするけど

159 :
一応、源氏物語の時代の近親婚は叔父姪・叔母甥どまりだよ。
この時代さすがに兄妹婚はない。
「とはずがたり」の院は出来心で異母妹と関係持っちゃうけど。
あと聖徳太子の子孫は、何故か当時の人から見ても
異常な近親婚ばっかり繰り返してたけど、
これは財産というより「血の純潔」を守るためらしい。
近親婚のやりすぎでとうとう家系が絶えちゃった
スペイン・ハプスブルク家と同じ理由。

160 :
スレ違いだけど近親婚といえばやっぱエジプト王家かなー
プトレマイオス王朝なんかもともとマケドニア由来の外来王家なのに
「エジプトの王家になったからには、伝統は堅守しなくちゃ」とでも思ったか
とことん兄弟姉妹婚貫いてた

161 :
詳しいことは知らないけど、エジプト王家に関しては、最近の研究で
近親婚だと見られてたものが実は違ったなんて事例がけっこうでて
来てるって講義でやったよ?
わざわざ近親婚とか兄弟婚に見立てたのは、神話になぞらえた儀式の
一環で、王権を強化する意味があったとか。

162 :
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080718-00000022-maiall-soci.view-000
えーととりあえず紫式部さんおめでとう?

163 :
>>158
>平安中期になると、腹違いのきょうだいでの結婚は禁止されてたみたいだよ
>>159
>一応、源氏物語の時代の近親婚は叔父姪・叔母甥どまりだよ。 
>この時代さすがに兄妹婚はない。 
>「とはずがたり」の院は出来心で異母妹と関係持っちゃうけど。 

平安時代、花山法皇は親子丼(母と娘を共に寵愛)したけど 
何にも処罰されなかたけどね 
後深草天皇も二条をものにした後 
「お前の母親が私の初枕の相手だったのだよ」と告白、 
こちらも親子丼、当たり前だが処分なし 

164 :
>>162
吹いたw

165 :
>>163
親子丼と近親相姦はまったく別ものでは?
花山法皇の相手って、確か自分の乳母とその娘(という事は乳きょうだい)だけど
血のつながりはない赤の他人だし。
後深草天皇と二条もしかり。
例えば三谷幸喜が、三國連太郎と佐藤浩市父子の両人と寝ても
近親相姦とは言わないだろうw
(例に深い意味はない)
ちなみに花山法皇は「出家したはずなのに
愛人二人(先述の乳母とその娘)の両人に子供を産ませた」という理由で
当時の人たちに非難された。

166 :
        /:::::::::::::::::::::::人::::::::::::::::::::::::\
       /:::::::::::::::::::::::::::/ ..ヽ::::::::::::::::::::::::ヽ
      /::::::::::::::::::::::::::::/   ヾ:::::::::::::::::::::::::丶
      |::::::::::::::::::::::::::::/ 、,l,.,.t,y ヽ:::::::::::::::::::::::ヽ
      |::::::::::/::::::::::::ノヽ il リ!ノノ ヽ.::::::::::::ヽ:::::|
      |:::::::/ ̄ ̄、、、ェ_ヘ ::::::::::テ、、、 ̄ ̄ ̄|:::::::|
      |=ロ  イ《:・:》シ l::::::::::::{イ《::・::》ア  ロ=|
      |::::::|  ´';、 _ノ  ノ  ヽ ヾーン゙`   |:::::::|
      |::::::|       (_0,_,0_)、      .|:::::::|
      |::::::|*∵∴ノ  Ul l  \  ∴*.|::::::|  はぁはぁ
      |::::::| ∵∴i  ,トェェェェェェェイ ∵∴ |::::::|
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      |::::::|  \____U___/  .|:::::::|
        ̄   /`   ゜     ´\     ̄
          / ,へ    丶   ヽ \

167 :
>例えば三谷幸喜が、三國連太郎と佐藤浩市父子の両人と寝ても
すまん爆笑したw

168 :
>>165
親子丼は当時でも犯罪。
花山法皇が母娘と同衾したことは当時の人々にも非難されたよ。
「栄華物語」にも好色な話として女房たちの口に上ったようだし、
「小右記」などの当時の史料にも出てきている。
出家後に女を寵愛した法皇は花山法皇に始まった話じゃない。
仁和寺を創建し、「御室」と称していた宇多法皇も
出家した後、親子ほどに年の離れた寵妃藤原褒子を熱愛、
(褒子は本当は宇多の息子醍醐の妃候補だったという・・・)
次々と皇子を産ませていたけど、
宇多法皇の評判が悪かったという史料はないしね。

169 :
平安時代の延喜式では「国つ罪」として
・おのが母犯せる罪 - 実母との相姦
・おのが子犯す罪 - 実子との相姦
・母と子と犯せる罪 - ある女と相姦し、その後その娘と相姦すること
・子と母と犯せる罪 - ある女と相姦し、その後その母と相姦すること
の近親相姦を罪としているが、兄弟姉妹の場合はなにも触れられていない。
もともと古代日本は母系社会で子供は母親の元で育てられるため、母親が異なれば
「家」も異なると考えていたようだ。また同父同母兄妹婚らしきものも見られる。
参考
「兄妹結婚」
ttp://www.infonet.co.jp/nobk/other-folk/incest.htm
でもやっぱ、ヤバイのはエジプト王家だわな。
有名なツタンカーメン少年王の嫁は姉でもあり母でもあり祖母なんだから、もう、なにがなんだか。
史実はエロゲーより奇なりですか。
「ツタンカーメン夫妻を取り巻く第18王朝末期のエジプト王家の系図」
ttp://homepage2.nifty.com/chasukekun/nk-608.htm

170 :
>>167
想像してたいそう萌えた。

171 :
>169
エジプト王家のは、継承権が女性側にあるから
王となるためには前王の妃(=母)や、その娘(=姉妹)と
婚姻しなければならないとかなだけで
実際の関係はない場合が多かったんじゃないっけ
ツタンカーメンの話云々はすれ違いだからやめとく
大沢本発見で何か新たな萌えエピ発見もないかwktk
一般人でも中身を知れるようになるのはいつだろう…

172 :
ニュースに出てたね大沢本
このスレの人たちは源氏に滅茶苦茶詳しいけどやっぱそういうのを勉強したのかな?

173 :
>>171
ある場合もあるし、ない場合もあるという感じ
産だけど、ツタンカーメンはアンケセナーメン王妃との間に二人子供出来てるお
あと国津罪は、確かに延喜式の大祓に奏上する祝詞に登場するけど、
実際はもっと前からこの概念があったと考えられてる
ちゃんとした資料として残ってるものの一番古い奴が延喜式だったっけか

しかし源氏千年目で写本が完璧な形で出てくるなんて、タイミング良すぎですよ
「個人蔵」って、一体どんな規模の蔵でどんな家だよって感じだが
レディ・ムラサキの霊が呼んだのかw

174 :
>>162
グランドピアノかと思った。

175 :
超亀だけど>>156
宇治で玉鬘に二人の姫君がいるところを見ると
今上が即位してしばらくは髭黒は生きていたんじゃないんだっけ?
何か勘違いしていたらごめん

176 :
>>173
そんなこと言っても、海外では源氏物語は
「世界最古の小説」
「世界初の近代小説」
「世界初のロマンス小説」
でも通じることがあるくらい古いという代物からなあ…

177 :
うふ〜ん

178 :
幻の源氏物語写本を発見 「大沢家本」100年ぶり
国文学研究資料館(東京都立川市)の伊井春樹館長は大阪府立大学で講演し、
源氏物語の研究にとって画期的な「幻の大沢家本源氏物語」54帖(じょう)がほぼ100年ぶりに見つかったと発表した。
紫式部が書いた源氏物語の原典はいま存在しない。鎌倉以降の写本群が残り、
(1)青表紙本(藤原定家が書写した系統、大島本)(2)河内本(河内守源光行・親行親子の校訂)
(3)別本(雑多なもの)――の3系統がある。うち学界では大島本が底本となってきた。
伊井館長によると、大沢家本は別本の系統で室町末期のもの。豊臣秀吉が臣下に褒美として渡したと伝えられ、
奈良の大沢家が代々保存し、現在某家の所蔵となった。(08:53)
http://www.nikkei.co.jp/news/main/im20080721AS3K2100V21072008.html

179 :
「平成の黙示録」という表題の私説を公開しています。
http://makoto-ishigaki.spaces.live.com にアクセスしてください。

180 :

マルチね!!

181 :
シンプルに
源氏×惟光
がすき

182 :
高校生の頃冷泉帝は薄幸の美少年で総受だと妄想して古典の時間が楽しみだったなぁw
このスレ読んでたら源氏物語読みたくなった。
島流し中だっけ?の光源氏の手の描写は萌える。

183 :
冷泉→源氏 も乙なものでございますよ

184 :
冷泉帝ホモ説
があると高校時代教わったのを今も鮮明に覚えているよ

185 :
末摘花が男だったらと思うと萌えにそう。

186 :
>182
須磨で都を思い出して皆でしんみりするシーン、
「はなひしひしとかみわたる」って妙に笑えたのを思い出した

187 :
>>184よかったら詳しく教えて下さい

188 :
匂宮は大嫌いだ

189 :
匂宮はアレだが紫の上大好きっ子だった頃のちっちゃい三宮はかわいい

190 :
抜け目ない貴公子って萌える>匂宮

191 :
まさかのあさきゆめみしアニメ化で
同人的になにかこないかな。

192 :
とりあえず
源氏×頭中将、頭中将×源氏、夕霧×柏木、柏木×夕霧
薫×匂宮、匂宮×薫は基本的に来るよな。
自分は源氏×頭中将、夕霧×柏木、薫×匂宮派。
主従好きには惟光、兄弟萌えには朱雀院、
ショタ好き兄さんには小君たちがいるし、結構キャラのバリエや層が厚い。
スレチだがロリ好きには紫、ツンデレ葵やヤンデレ六条とか、男女萌えの人間にも結構美味しいよな。

193 :
匂宮×薫×匂宮って、最中に相乗効果ですっごいいい匂いしてきて
お付の者まであてられそうw

194 :
 紫式部の源氏物語を題材にした累計1700万部のマンガ「あさきゆめみし」が、フジテレビ系  
深夜の「ノイタミナ」枠で09年1月から放送されることが29日、分かった。全11話予定。  
 「あさきゆめみし」は講談社の月刊マンガ誌「mimi」と「mimi Excellent」で、79〜93年に  
連載された大和和紀さんのマンガ。天皇の皇子として生まれ、亡くなった母の面影を追い求めて  
女性遍歴を重ねる光源氏、後継ぎの薫までの物語を分かりやすく描いており、受験生の  
“バイブル”としても読まれた。「あさきゆめみし」はこれまで、宝塚歌劇団などにより舞台化された  
ことはあるが、アニメ化は初めてという。  
 「ノイタミナ」は、「連ドラのようなアニメ」をコンセプトに、「アニメーション」のつづりを逆さにした  
フジテレビの深夜アニメ枠。これまで「のだめカンタービレ」「ハチミツとクローバー」「もやしもん」  
などの人気マンガなどをアニメ化し、深夜帯では異例の高視聴率をマークしている。 
現在は「西洋骨董洋菓子店」、10月からは「のだめカンタービレ」の第2シーズンを放送する予定。 
ソース:http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20080829mog00m200004000c.html
【アニメ】大和和紀『あさきゆめみし』アニメ化、「ノイタミナ」枠で1月から  
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/moeplus/1219974632/

195 :
ただでさえ顔の区別がつかないあかきゆめみしを11話濃縮とか
ものすごいムリムリな気配がするよー・・・。
意外に萌えポイント抑えて源治萌えの起爆剤になってくれたらうれしいけど

196 :
濃縮じゃなくて、できるとこまでじゃないの?
あの枠は人気取れたら第二シーズンやるし
作画も声も心配だけど

197 :
須磨帰りになったりしてw

198 :
とりあえず頭中将が素敵ならば問題ないです

199 :
あさきは原作者本人も、「源氏と頭中がアヤシイ」とか発言してたからな〜
単行本2巻あたりのころ?

200 :
これは見たい、けど源氏物語って映像化のイメージ湧かないんだよな。
登場人物が動くイメージがないせいかな?w
女君たちの十二単が全部カラーで見れるってのはうれしい。
まさか書き分けの都合で一張羅とか、ないよねー?

201 :
20年ぐらい前に映画になった
アニメ源氏物語が参考になるんじゃないかと。
つべとかで見られる。

202 :
夕霧萌えなシーンが沢山ありますように

203 :
夕霧までいくかな
いっても赤子なんじゃw

204 :
>>11
約1時間40分の所要時間しかない舞台に納まったんだから、20分×11、3時間40分あれば余裕よゆ〜w  

205 :
柏木がチラッとでてきてすぐにそう

206 :
夕霧と柏木の関係を女三宮・落葉宮を交えてじっっっくりとやってほしいんだが…
無理だろうなきっと

207 :
女三宮と柏木の件は、源氏の過去の罪とリンクしてるから
押さえておくべき一件だと思うけど…
アニメスタッフの認識しだいかな

208 :
玉ちゃんはさくっとスルーされそうな悪寒orz

209 :
>>207今までの映像化を見てても、ストーリーは適当でハーレム物としての面を強調するのが多かったから
アニメでも源氏の罪云々は重視されないんじゃないかな
と、いうわけで、柏木の件は一瞬で終わるか、スルーされると思う

210 :
あさきゆめみしをやるって言うんだから、そのまんま順当にストーリーを
追うんだと思うけど。別に最後までやりきる必要もないし、好評なら続きも
つくれる枠ならいそいだ展開にはしないんじゃない?
あさき以上に掘り下げることもしないだろうが。

211 :
>>201
◇基本データ
タイトル 紫式部 源氏物語
公開年 1987年
製作国 日本
配給 日本ヘラルド映画
◇主なスタッフ
監督:杉井ギサブロー
脚本:筒井ともみ
音楽:細野晴臣
声の出演:風間杜夫、風吹ジュン、横山めぐみほか
◇解説
紫式部原作の「源氏物語」全五十四帖のうち、夕顔との出会いから須磨までを描くアニメーション。
脚本は「微熱少年」の筒井ともみが執筆。監督は「銀河鉄道の夜」の杉井ギサブロー、
撮影監督は「マップス 伝説のさまよえる星人たち」の杉村重郎がそれぞれ担当。
http://search.varietyjapan.com/moviedb/cinema_17910.html
http://shop.asahi.com/shop/goods_group?goods_group_id=42&$%7Bsession%7D
http://asahi-net.ondemandtv.co.jp/contents/detailvideo-13505.html
http://www.amazon.com/Tale-Genji-Sub/dp/6303578055
http://www.abcb.com/genji/index.htm
この映画は国内の評価は散々だったが、
海外のほうが注目度が高い。
http://picpal.com/genji.html
http://www.abcb.com/genji/index.htm
http://www.crunchyroll.com/series-7474/Murasaki-Shikibu-Genji-Monogatari-Movie.html
http://animeworld.com/quicklooks/taleofgenji.html
http://animeworld.com/quicklooks/taleofgenji.html

212 :
アニメ版、綺麗で好きだったけど猫の銀河鉄道の人が関わってたのか。
あさきアニメはきっと宇治までは行ってくれないだろうな。
めちゃめちゃ萌えるのに…アニメ化したら同人誌とかでるかもしれないのに…

213 :
えっあさき〜をアニメ化?IYHHHHHH
京都在住で今年はあちこち千年紀と銘打っているが、
このニュースが一番嬉しいw(来年だけど)
あさき〜初期は源氏の耳の横のたらんと垂れた黒髪が
かわいいんだよな。
頭中将も天パっぽくて、本当にお似合いの攻め中将と受け源氏。
是非美しく、麗しく作ってほしいな。
アニメになって一番映える女君は朧月夜な気がする。
華やかで艶やかだし…
朧月夜も男体化したら源氏を押し倒しまくってるよねえ。

214 :
つーか源氏と冷泉帝と夕霧はちゃんと描き分けてもらえるのか…
桐壺と藤壺と紫とか…
大君と浮舟…は別に同じ顔でいいのか

215 :
アニメには声があるから同じ顔でも大丈夫!見分けられるよw
いやでも衣装と髪型で掻き分けてる部分も大きいから、
同じような衣冠姿、十二単のあさきはハードルが高そうだ
華麗な画面になるだろうね。しかもそれが動くんだねwktk

216 :
岩窟王みたいなテクスチャアニメになるんかな

217 :
>>216
TVの前で目が!目が〜!
となる人続出。
でもああいう方法でしか着物の文様描けないね。

218 :
すっごい萌え声の女君とかも出てくるんだろうな

219 :
ギャルゲー声の夕顔とか朧月夜とかですか。
頭中将が源氏の寝顔を眺めていて、源氏が目覚める場面は
ぜひ頭中将の視点から再現して頂きたい。

220 :
>>185
すっごい亀レスですが。男体化末摘花いいよね。
なんだかんだいって源氏を振り回してるし、
憎めないキャラクターなんだよなぁ
ブサ受け可愛いよブサ受け

221 :
>>220
控え目受けの空蝉もよろしゅうございますよ

222 :
ツンデレ受けの葵の上もいいと思います

223 :
式部卿宮(兵部卿宮)って、藤壺の兄で、紫の上の父親ということは
絶対源氏好みの顔してるんだろうな

224 :
なにげに気になるよねw
あさきだと冴えない感じだったけど、今読んでる与謝野版だと顔はいいけど性格の弱い
上品な親王さんって感じで、自分も結構好き。
五十歳だったかの賀の祝いで源氏が盛大な宴を開いてあげた時、すごい感激してる
のが健気で萌えたw
その後源氏といざこざがあった時も、あの宴を開いてくれただけで満足みたいに
言ってて、玉鬘とか明石の姫との事とか色々あったのに、この人はなにげに源氏に
心底まいってた様子。

225 :
>>223-224
「紅葉賀」で源氏が
「女にして見てみたい」とか思ってる描写がされてた。

226 :
あったねー
式部卿・・・紫にもっと優しくしてあげれば源氏の覚えもよりめでたかったろうにw
朱雀院と源氏ははお互いがお互いを「女にして見たい」って思ってたようなw
朱雀院は「自分が女だったら姉弟だろうがかまわず押し倒す」みたいことをむらむら考えてたw

227 :
もうリバでかつ百合でいいじゃない

228 :
頭中将→源氏が女だったら…
朱雀院→自分が女だったら源氏と…
このへん攻受の発想の違いが出てる。

229 :
確かに朱雀院は受けっぽい
この人、帝にまでなったのになんだか不憫な展開も多くて
読んでて妙にサド心を刺激されるよ
源氏にも男体化朧月夜にも攻められればいいと思う
アニメも嬉しいけど実写の源氏が見たいな
大河あたりで1年かけてじっくりやってくれないもんかなぁ

230 :
実写だと14で何も知らない紫の上が源氏にレイプされるのが
よけい胸糞悪くてきついかもなあ。

231 :
>>230
パタリロ源氏だと、14歳の少女をレイプは別の解釈がされてた。
合意の上だとしても、当時の女性の恥じらいとして「無理矢理」された
ふうに紫は振る舞ったんだとかどーとか。
そんなこといったらいくらでも解釈のしようが出てくるけど。

232 :
13歳で出産してる明石中宮とかいるので
(これはさすがに当時の人でも早過ぎという認識だそうだが)
14は普通に適齢期なんでは。
当時の人にとっては初潮が来たら結婚OK、という認識だったみたい。
むしろ14歳までお人形遊びしてて
男女のいろはを知らなかった(周囲が教えなかった)
紫の上がちょっと変わってるんだよな。

233 :
源氏は紫の上が自分を無邪気に慕うように、余計な知識を入れさせなかったと

234 :
不法侵入で未成年者を洗脳レイpして略取、のちに重婚…
現代ならタイーホだなw

235 :
保守ー!

236 :
この過疎っぷりなら言える
今上帝×夕霧萌え

237 :
年下攻めですな
夕霧は萌えるよね

238 :
今上帝×夕霧を踏まえて
明石中宮の入内について考えると、いろいろ滾る。

239 :
>>238
皇族はほんと身代わりの人が好きだな。
朱雀帝が朧月夜好きな理由が源氏絡みだとなおさら萌える。

240 :
あさき版宇治十帖編では
薫の身替わりに浮船を求める匂宮、
という美味しい結論が待ち構えている。

241 :
やんごとなき方々の恋愛遍歴
桐壷帝→藤壺(桐壷の更衣)
源氏→紫の上(藤壺)
朱雀帝→朧月夜(源氏)
今上帝→明石中宮(夕霧)
匂宮→浮舟(薫)

駄目だこいつら…早くなんとかしないと…

242 :
身代わり好き多いなw
確かに源氏物語ってそっくりさんの登場率高いね

243 :
そっくりさん、近親婚のせいかな?
血縁関係無くてまったくの偶然で似てる人っていないような
桐壺帝と左大臣が兄弟だから源氏と頭の中将だっていとこだよね?

244 :
桐壺帝と兄弟なのは左大臣の正妻じゃないっけ?
まぁどっちみちいとこか 今まで考えてなかったけどそうか…!

245 :
>>243
平安時代までの貴族は身分の高い人にあこがれていたため近親婚ヤりまくりだった。
その頃の倫理は「父親が同じでも腹(母親)が違えば他人」だったから。子供は母親の実家で育てられるため、腹違いの兄弟姉妹同士で顔をあわすこともめったにない。
そんなわけで腹違いの兄弟姉妹間では「兄弟・親族という観念」が希薄だった。反対に「近親で結婚してれば、よそものに財産が散れない」という利点もある。
飛鳥時代だともっとトーデモなくて皇后や妃には血統を重視して同一家系から選ばれました。勿論、豪族の娘を娶る事も多々ありはしましたが、正妻に迎えるケースは稀でした。
殊に皇后ほどの身分となると、やはり同じ皇族から迎えるのが無難とされた様子です。
兄弟にして夫婦とか伯父と姪の結婚とかそんなのが当たり前の世界・・・。これが飛鳥・奈良時代の天皇家。
その結果として体や頭が弱い人や異様に短命な人が多かったらしい。医学的に血のつながりの濃い近親婚を禁じる理由なんていくらでもある。
ただし、近親婚をすると不良品ができる可能性が高くなるけど、生まれつきの天才ができる場合もある。その典型的な例が競走馬や家畜。
実際、聖徳太子やクレオパトラのような生まれつきの天才は近親婚の産物だから近親婚=悪い遺伝を持った子ばかり、ということもない。

だが、人間の場合「身体・知的能力が劣る奴は氏ね!!」というわけにはなかなかいかないからなぁ〜。


246 :
神話で国を創ったのからして兄&妹の夫婦だったんだからしょうがない

247 :
イギリスが舞台の少女漫画を読んでいたら
貴族は血縁同士での結婚が多いので、
一族みんな似たような顔をしているとあり、
顔を見れば「あ、親戚かな」と分かるとあった。
源氏の周囲もみんな似たような顔であふれていたんじゃないかと。

248 :
源氏と女三宮みたいな叔父と姪の結婚や、
朧月夜と朱雀帝みたいな叔母と甥の関係が承認される社会という設定は
現代日本を舞台にしたストーリーじゃありえないけど
自分の子供と兄弟姉妹が結婚するポジションにある人(例:朱雀帝と弘徽殿女御)や
自分の子供と孫が結婚するポジションにある人(例:桐壺帝と右大臣)の
内心ってなんか興味あるなー。近親婚にまつわる人間関係ってドラマがありそうだ。
>>243-244
そっか源氏と頭の中将は親て友兼義兄弟兼ライバル兼従兄弟だったのか!
ますます萌える

249 :
>>248
じゃあ匂宮から見た薫は、母の弟で従兄弟で異母妹の夫で同じ女を取り合った仲だな。
しかも最終的に薫は匂宮の同母姉が気になってるし、複雑すぎるww
>>241
つーことで、薫→女一宮(匂宮)も追加しといてくれ。
あと朱雀院が女三宮を源氏に嫁がせたのにも朱雀院→源氏を感じる。

250 :
源氏→葵(頭の中将)とかはナシ?

251 :
>匂宮→浮舟(薫)
>薫→女一宮(匂宮)

おまいらもう結婚してしまえ

252 :
朧月夜が源氏の身代わりってのは、さすがに・・・。
あれはむしろ気弱な朱雀帝と勝気な朧月夜っていう本人同士の性格が、最終的に
惹かれあう要因だったとおもう。
801的解釈なら、朧月夜が源氏の身代わりというより、むしろ朱雀帝が朧月夜に
自分を重ねて、弟への愛情を託すかたちで自分には出来ない恋愛をした朧月夜を
許して愛していたってほうが、自分的にはしっくりくるなw

253 :
朱雀帝と朧月夜は百合百合カップルのイメージ。
学園のヒーロー・源氏君に憧れてる朱雀君が
クラスいちの派手な美人・朧月夜ちゃんと
源氏君がつきあってるという噂を聞いて
朧月夜ちゃんいいなー、あたしだってもっと可愛く生まれついてたら
源氏君に告白する勇気がもてたのに…
でも自信に溢れてて輝いてる朧月夜ちゃんにも女として憧れ…
みたいな。

254 :
このスレのおかげでだんだん朱雀帝に萌えてきたw

255 :
エロパロスレで源氏物語の18禁ゲームの話が出てて面白そうだと思った
もしあったらぜひ男男エンドも複数欲しいなぁ
というか老若男女全ての登場人物とフラグ立てられたらいいな

256 :
後世の人間が命名したと知ってはいても、源氏物語は登場人物の名前が綺麗で好きだ
女君だけじゃなく、柏木とか薫とか夕霧、紅梅、蛍兵部卿宮など
結構男君でも風流な名前はあるよね
それだけに頭の中将という役職をもとにした通称はなんか残念に思ってしまう
誰か頭の中将にいい名前をつけようと考えた人いなかったのかな

257 :
あさきryで宇治読んだが匂×薫に萌えるな
浮船がんだ時(実際はんでないけど)匂が薫をちょっといじめたら薫が泣いてしまってうろたえるとことか

258 :
頭の中将って役職は、当時は将来有望な、もてる貴公子がやるようなイメージだった
らしいよ。
だから物語にも多くでてくるとか。
そういえば、他の登場人物は登場する巻のタイトルとか縁のあるものを冠して呼ばれ
てるけど、夕霧って、なんか由緒みたいのあったっけ??
本名なわけはないだろうし・・・。

259 :
>>258
夕霧も巻のタイトルからだよ。

260 :
ありがとう。
印象にないなあと思って、見てみたら、落葉の宮との恋愛の巻なんだね。

261 :
夕霧は後の人が巻のタイトルから名付けたらしいけど、じゃあ原文というか、それまでは何て呼ばれてたのだろう?
子供の時から大将と呼ぶ訳にはいかんし

262 :
子供の頃はなんだったかな・・・
官職で読んだんだよ侍従の君とか中将の君とか右大将の君とか
薫もそうだよ
つーかみんなそうだ

263 :
本名が出てくるのは惟光君ぐらい?
夕霧初登場は「少女」で
>夕霧<ゆうぎり>
> 呼称---大殿腹の若君・冠者の君・大学の君・侍従の君・男君、光る源氏の長男
ttp://www.sainet.or.jp/~eshibuya/text21.html

264 :
「藤原の瑠璃君」は名前なのか
「瑠璃みたいに美しい女の子」の意味なんだか微妙だね。
頭中将のあだ名を考えてあげるやつは
一人もいなかったのか…?

265 :
「ある家の三番目の娘」なんて掃いて捨てるほどいたろうから
「女三の宮」なんてのも、もうちっとみやびな呼称はなかったのかなと

266 :
そういえば今上帝も味気ないというかそのまんまな呼称だね

267 :
おんなさんのみやって語呂がいいから好きだよ。個性の見えない幼い皇女は
後世の人もそう呼ぶしかなかったんでないのかなw

268 :
「谷には春も宮」とか
強烈な嫌みが呼称に
元頭中将は「深山木」とかどうよ
みやまぎ、って苗字も実際にある
こういうマイナスイメージの呼称って駄目なのかな

269 :
落ち葉の宮なんてものすごいマイナスな気がするが・・・

270 :
雲居の雁とかも由来は悲しいよね

271 :
でも雲居の雁って名前は好きだな
やっぱり役職名しかない頭中将が惜しすぎる…

272 :
>>265
>>「ある家の三番目の娘」なんて掃いて捨てるほどいたろうから
なんか妙な言い方だけど、どういう意味?
宮は帝か院の皇女に決まってるんだし、掃いて捨てるほどいる存在じゃないだろう。

273 :
頭中ねえ・・・
あだ名を付けよと言われてもピンとこないなあ
頭中がメインになった恋物語がなかったからかな?
蛍宮もあの玉鬘のエピがあったから蛍宮になったわけだし

274 :
ていうか、「頭の中将」がみやびじゃないって思ったことがなかった。
ただの役職名とはいえ、王朝時代の宮廷の役職だもん。それだけで、なんとなく
美々しいイメージだ。女三宮も似たような感じ。
それに、字面が風景だって言い出したら「源氏の君」だってなかなかだよw
>>266
〜天皇とかの呼称って、崩御(退位かな?)のあとに付けられるものだったからじゃ
ないの?

275 :
頭中将はじゅうぶんすぎるほどキャラ立ってるから
あだ名がつかないくらいでちょうどいいよ

276 :
頭中将といえば、新潮の源氏特集
キモストーカーになっててワロタw

277 :
女三宮の猫×柏木

278 :
新しいというか意表を突かれるカプだなw
確かあんず堂の『源氏物語』だったと思うけど、
天野喜孝が唐猫を抱く柏木の絵を描いていたのを思い出したよ
ピンク&紫&黄色の装束を身に纏った柏木が、両手に女三宮の猫を捧げ持って
その白いフカフカな毛皮に頬ずりしてる絵だった
エキゾチックで怪しい雰囲気が漂っていたので、あれなら萌えられるかも

279 :
【アニメ】「あさきゆめみし」アニメ化の企画が中止に 出崎監督オリジナルの「源氏物語」に変更
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/moeplus/1226322226/l50
(´・ω・`)ショボーン
あさき楽しみにしてたのに…
監督嫌いじゃないけど不安要素が高くなってきた

280 :
まじかー!

281 :
何をどう「オリジナル」にするんだ。
原作に順当にいくならストーリーはあさきとほぼ変わらない筈だけど、
一部を掘り下げていくことになるのかね。
にしても「ちゃんと描きたい」とは良いコメントだな。楽しみにしてようか。

282 :
原作は原文・訳文で読むからいい
パスティーシュもっと出てもいいのにって思ってたんだよね
いや楽しみだわ

283 :
出崎は古くさいし、三回同じ止め絵を出すのがくどくて嫌い。
最近手がけた作品はgdgdばっか(雪の女王とか)。
アニメ化楽しみにしてたのに欝だ。

284 :
gdgd?
アニメまったく知らない自分は、単純に新しい源語がみられると楽しみなんだが

285 :
あしたのジョーとか
エースをねらえ!とか
ガンバの大冒険の監督の人だお
わりと少女マンガ的な演出も得意な人なので、
ちょっと楽しみにしてたんだが。
とりあえず頭中将が無駄に男くさくなって
アゴ割れしやしないか心配しようぜ。

286 :
>>284
アニメ話は若干スレ違いなんで簡単に解説。
明日のジョー、ベル薔薇、ガンバ、エースをねらえをやった人。
昭和の頃は神だったが今は原作レイパー。
アニメ「Genji」は平成でも平安でもない、昭和テイスト漂う
「源氏物語?」になる悪寒。

287 :
>>285
そのどれもみたことないが
キャリアのある人だというのは分かった
…新源氏を期待していたが、昭和の感覚を楽しむってのが正しい見方かな

288 :
やめてくれ。
源氏物語に古くささは似合わない。
いつの時代においても一番洗練された空気が似合うよ。こんな年食った監督
だったなんて思わなかった。

289 :
出崎源氏アニメは六条の場面だけめちゃくちゃ
頑張りそうw

頭中将はヘタレ攻めが良いな。

290 :
11話でどうやってまとめるつもりなんだ…オリジナルっていったい…
11話しかないんなら、宇治十帖だとしてもきついんじゃないのか
源氏の青春期で葵や六条、夕顔藤壺若紫このあたりは出るのかな
一部抜粋なら、末摘花や花散里は最初からいないように描かれるんじゃ…
とりあえず、源氏をただのモテヤリエロゲ主人公にだけは描いては欲しくない
あの後ろ暗さがいいんだし
とりあえず、頭中将がガハガハ笑う頭の悪い男にならないように祈ってる

291 :
アニメスレには該当スレないの?

292 :
放映前のアニメだから
アニメ板じゃなくて業界板とか新作情報板とか
萌えニュースとかにスレがあるよ。
監督もスタッフも話数も二ヶ月以上も前から
ニュースになっていたし
なんで今さら駄目出ししてる人がいるんだ?とは思うが。
自分は「あさきと違う!」とイライラせずに
ネタアニメとして観れるのでかえってよかったかも。

293 :
明石入道に萌えた私は異端ですか、そうですか

294 :
>>293
あの人はすごい萌えじじいだと思う。マジで。
色々美味しすぎる。

295 :
あさきゆめみし7巻で大宮様の家に呼び出され
ウキウキと身支度する内大臣に萌え
「こんな格好で源氏の君に会えるか」とか
ちなみに、あさきゆめみしにしろオリジナルのGenjiにしろ
千年の恋 ひかる源氏物語に勝る黒歴史にはならないと思われる

296 :
>>295
デレ状態になだれ込む内大臣様が非常に美味しゅうございました
千年の恋>
水中出産(笑)

297 :
>>295
あの映画館での失笑の嵐を忘れない

298 :
>千年の恋 ひかる源氏物語
こ、これは確かに凄まじかった…!源氏も女性が演じてたから百合的には美味しい映画だったのかもしれないけど、演出といい一部の役者達の大根ぶりといい、なかなか強烈だったよね…
>>293-294
変人爺キャラ、確かに考えてみると萌えるかも。野望が成就したとみて最後山の中に消えていく行動とかたまらん。

299 :
源氏物語ブログ
http://www.ippongi.com/?p=159

300 :
内大臣様に若い衆が懐くの萌え
それ見てひそかに妬きもち全開な源氏とか
個人的には兄様大好き葵の上と、初めてのお友達な源氏でツンデレ百合バトル
源「…皆私を褒めるけど、私は中将(の舞やら趣味)が一番好きなのにな…」
ぼそっとカミングアウト>!?!ゝ(・∀・)人(・∀・)ノナカーマ→そこから二人してお兄さん萌え夜通し爆語り
対談で本(子供)ができちゃったYO!!、位な勢いで
うっかり息子を引き合いに出して娘夫婦に息の合いまくった凄い反論くらう左大臣とか>でもパパも親馬鹿

…妄想すまない…今月休日全勤決定したんだ……orz

301 :
>>295
あさきゆめみしを宝塚で舞台化したやつも壮絶だったよ。
中将とか柏木がマジ金髪なんだぜ…
しかも原作にあったくるくる後れ毛もあるんだぜ…
台詞を声に出されるとあからさまに百合ホモで萌えたけどな。
そして圧巻はなぜか金髪の朧月夜。メーテルかよ!

302 :
最近NHKのBSハイビジョンで源氏物語絵巻の復元模写をする番組がやってて
その中に登場した床に伏す柏木を見舞う夕霧の絵に萌えた
まさか引目鉤鼻に萌えるとは思わなかった…
源氏のドールとかも発売されてたしやっぱり千年紀って盛り上がってるんだな

303 :
「源氏物語」誕生 1000周年に寄せて
http://www.ippongi.com/?cat=11

304 :
あさきでは夕霧が冷泉帝に童殿上してる場面が可愛くて萌えまくった。
もっと細かく見せてほしかったなあ…
元服してからも宿直で一晩中お側に控えることもあったわけで。
冷泉は夕霧が弟と知ってるからもっと打ち解けたいと思ってるのに
臣下の身で…と遠慮する夕霧にやきもきしてたら萌える。

305 :
>>304
冷泉が弟だから仲良くしたいと思って、何かにつけて夕霧を側に侍らす
→女房たちの間で「もしかして主上は夕霧さまのこと…」と噂になる
→たまたま噂を聞いた柏木が慌てて夕霧に内容を伝える
冷泉「(弟なのだから、もっと打ち解けてくれないかなあ…)」
夕霧「(主上が私のことを…いや、でも女房たちの噂だし…)」

こんなの想像した。

306 :
>>305
ありえそうw
夕霧可愛いよ夕霧

307 :
アニメのキャスティング発表されたね。
男キャストの印象は
「全員受け声だ」…だった。

308 :
>>307
桐w壺w帝www
キャスト見る限り、かなり前の部分だけしかやらないのかな。

309 :
そういえば光源氏の容姿を自分なりに妄想したことはあったけど、
どんな声だかは考えたこと無かったわ。
やっぱり野太くなくて上品で爽やかイケメン系声なのかね
声優に疎いんで今回のキャストがアタリなのかハズレなのかわからないけど
良いアニメになるといいな

310 :
若本ボイスの源氏もある意味見てみたい

311 :
若本ボイスってぶるああああばっかりネタにされがちだけど、
普通に喋ると男前声だよね。

312 :
…御大にはロイエンタール元帥と言う金字塔があってな…

313 :
>>312
その通り。
 ロイ様御大大好きだけど、やっぱり源氏じゃないんだよね。
 今窯変読んでるけど勝手に源氏=森川で脳内変換してる。
窯変の2巻(若紫・末摘花・紅葉賀)はまんまBL。
続きの花宴も源典侍の局で頭の中将と鉢合わせするところなんて
子犬のじゃれあいみたいでwww
 窯変人によっては文章くどく感じるかもしれないけど、
源氏一人称だから分かりやすいし面白い。
結構その時々の気持ちをズバリ言っちゃってる。
(あくまで橋本治の解釈ですけど)
宇治十帖は紫式部の一人称なのであまり新鮮味はないかも。

314 :
十年位前に瀬戸内源氏読んだ時に声のイメージが
光源氏/塩沢、頭中将/速水。と友人に言ってみたら
塩沢は六条御息所だろwとツッコミが。人それぞれ面白い
暗闇で口説いたりするから声も魅惑的だと思う

315 :
紅葉狩り保守

316 :
窯変第ニ巻まで読んだ。すっごい萌えるねこれ。
源氏が無敵すぎて面白いし、微妙に性格悪くて傲慢なのもワクワクしてしまうw
そして頭の中将の源氏好きっぷりがヤバイ!
「私はあなたのすべてが知りたいだけだもの」とか
「私は誰よりもあなたのことをお慕い申し上げているつもりなのに」とか
萌える!

317 :
そういえば源氏物語をモチーフにした商業BLって出版されてるのかな?
あるんだったら見てみたい。

318 :
あるのかな
がっつり濡れ場よりあさきの宇治十帖みたいなのが読みたいな
あれはたまらん

319 :
大塚ひかりの源氏を読んだ方いる?
ぱらっと見た感じ文章の色気が足りない気がしたけど
窯変読み返してる途中だからギャップがあっただけかな…

320 :
>>317
剛しいらが書いてるよ。ただ、雅とかもののあはれとかの世界とはまったく違うから注意。
なんせ舞台が六本木だし攻めは俗物のカタマリだし。
個人的には好きな作品だけどw
カプは源氏×紫の上、柏木×夕霧。

321 :
>>320
あったのか!しかも剛さんとは!読んでみたくなったw
情報ありがとう。

322 :
BLじゃなくて男女カプものだけど、光文社からコミックアンソロジーも出てるね。
源氏に限らず、日本の古典をモチーフにしたBLをもっと読んでみたい。

323 :
どこかのマイナー出版社が出した「まんが平家物語」が
冒頭から白河法皇×平忠盛の男色エピソードで
はからずも萌えた覚えがある。
古典モチーフBLといったらやはり
木原敏江せんせいの独壇場か。

324 :
竹宮先生も鎌倉あたりので作品あった気がする

325 :
木原さん好きだけど、中世モノが多くて実は平安ってあんまりない?
院政期のはあったけど、摂関政治の頃のは思い浮かばないな
男女モノのラブコメはあったけど
この辺の時代って少女漫画的には豊作なイメージなんだけど、
意外と大御所系の男色モノではないんだろうか

326 :
男キャラが少ないからねー。
群雄割拠な時代はそれころ雄が群れるほどいるから妄想しやすい。
雅な世界で繰り広げられるお耽美BLも見てみたいんだけどなあ。
>>320姐さん
その本のタイトルを教えて頂けますか?

327 :
>>320じゃないけど、剛さんの本は
「真夜中の裏切り」「真夏の裏切り」
BL平安ものがたまーにあるけどなんちゃってに当たる確率高
ヤマーイ先生の作品にすこーし出てきた宮様と御父君は
源氏と桐壷帝をアブナくした感じだった。惟光みたいのもいた

328 :
確かに平安BL自体少ないね。
男同士で後朝の歌を贈りあってるところや、直衣を脱がしあっているところを
読みたいんでもっと増えてくれるといいなぁ。
5〜6年前、ネットで光源氏×小君(空蝉の弟)小説を見かけたけど
当時源氏物語には関心が無かったのでスルーしてしまった。
読んでおけば良かったと今になって後悔。

329 :
きらきら馨るの宮様sにはまんまと萌えたな…
あれで801に目覚めたようなもんだ
いいのにねえ平安BL

330 :
>>327
d。
ググったらすごいあらすじだったwwおもしろそうだけどww
好きカプの話だから読んでみようと思ふ。

331 :
>>314
六条/塩沢ってすごいね。
頭の中将/速水てのも面白そう。
窯変源氏を美声の男性たちに一帖ずつ朗読してほしい。
>>316
 すごいでしょwww窯変2巻。
出版当時リアルタイムで一度通読してて、
その時はオレ様キレキレ源氏にドキドキしたけど、
あれからウン十年経て再読したら、源氏が青臭くてかわいい。
 忙しいけどようやく「澪標」読んでます。

332 :
自分は中学生のとき初めて読んだのが窯変だったww
寂聴訳読むまで源氏ってこんなんなのか!と軽く勘違いしてたww
ちょっと邪道っぽいけど面白いからおk
窯変の中では兵部卿と源氏にドキドキしてたなー

333 :
窯変…萌生物の片割れが朗読劇やったんだそういえばww
言われてみれば、確かに頭中将は源氏のことがいたく気にかかる様子に書かれてたな
義弟だからとかいう以上の物言いですよ、あれw

334 :
朗読劇…なんだそれ凄いw
橋本治は窯変もいいけど源氏供養もいいよね
作者の萌え(?)がつまってて、うっかり蛍兵部卿宮と源氏の関係に萌えてしまった
そういえば昔、国宝源氏物語絵巻の橋姫の段は
男に凝視される姫君を中心に描いているのに対して、
窯変の橋姫の挿絵として撮影された写真では、透垣の向こうから
手前を凝視する男性だけが映っていて姫君の姿が一切出てこない。
だから窯変の読者は「姫君たちを垣間見ることに夢中になっている薫を
思う存分見つめることができる」と研究者が指摘しているのを読んで、
なんかさすが男が主役の橋本治の本だwと感心したことを思い出した。

335 :
>333
比呂かwwwwwww
自分小学生のときにあさきを読んだが、明らかに君に対して中将の言動が怪しいと思った記憶があるww

336 :
中学の時にあさきを読んで、ナチュラルに源氏×柏木だと思ってた
可愛がっていた柏木の裏切りに可愛さ余って憎さ100倍
やつれた柏木を見てこの姿もまた風情があるとか思ってみたり
いびり倒してなせたくせに、悼んでみたり
どんな鬼畜攻めかと

337 :
あと一週間で源氏千年紀も終わっちゃうなぁ
来年は今年ほど源氏関連書籍やら源氏関連グッズは出ないかもと考えるとちょっと寂しい

338 :
年末にひがしとかたおかちえぞうのはしだすがこ版を再放送するようだよ
30日から朝8時とかなんとか
出先なのでkwsk書けなくてごめ

339 :
ほすー
さすが最古の腐女子と言われるだけある
現代に生まれ変わってたら上品なbl書いてんのかな

340 :
紫式部の書くBLかー、確かにちょっと興味あるなw
>>338で出てた源氏のドラマ、外出時間とかち合ってて10分くらいしか見れなかった…。見た方いる?何かやおい的な意味で萌えはありました?

341 :
現代版なら学者の家系で夫が官僚娘は超エリート?
作家としてロリ義母と不倫ショタユリなんでも書けるよ最強
ブログは納言、暴露本は和泉が面白かったりしてw

342 :
>>341
はあ?

343 :
>>341
それで紫とブログ女子の納言は犬猿の仲なんだなw
和泉は紫に逆らえなさそう。
(「古えの〜」って歌、実は紫から貰ったって説あったよね?納言だっけ?)

344 :
スレ違いの話題だが
和泉が主人公の「恋ひうた」という少女漫画では
男あしらいの慣れた和泉にお硬い優等生な喪紫が
バリバリにコンプレックスを感じていて
ああ、こいつらが男だったら…と思いながら読んでる。

345 :
>>948
>>343
その歌がならの都〜って後に続くんだったら伊勢大輔じゃないか?
つうかユネスコの偉人暦に日本人でただ一人名前があるって凄いな紫式部・・・

346 :
http://www.fujitv.co.jp/b_hp/genji-anime/index.html
アニメのPV
頭の中将がやんちゃ攻めっぽい

347 :
最初の方の若い男二人が桜の中に立っているシーンって、
青い服が頭の中将で、赤い服を着ていてもみあげっぽいのが出てる方が源氏でいいのかな?
だとしたら頭の中将のキャラデザは結構好きかもしれない

348 :
なんか…古くさいな…80年代後半って感じだ…
まあ原作は千年前のものだから古くさくてちょうどいいのかもしれんが

349 :
ゲーム業界初!!(多分)あの「源氏物語」がゲームソフトになって登場!!

タイトル:夢の浮橋 〜新釈源氏物語〜
年齢制限:一般
メディア:CD
分類:ノベル
ジャンル:源氏物語
OS:Win2000/XP/Vista
CPU:Pentium4以降
メモリ:512MB以上
VGA:800*600 フルカラー以上
製作元:無限逃避級数(同人サークル)

内容の説明

2008年千年紀を迎えた話題の源氏物語が遂にビジュアルノベルとなって登場する!
稀代の王子『光源氏』と正妻『葵の上』をはじめとする数多くの貴族女性達との恋愛模様を描き、
平安当時の貴族の生活様式を忠実になぞりつつも、親しみやすいグラフィックでさらなる貴族世界を展開。
正統派ヒロインから気丈な年上ヒロインまで、魅力溢れるキャラクターにも注目!千年の時を経て、物語は再び動き出す。

公式サイト
http://www.lim-n.net/
http://genji.shinshaku.net/
http://genji.shinshaku.net/link.html


350 :
女なら抱いてみたい
というフレーズ?を何度も見たような気がス
美男であるってことを伝えるときに


351 :
自分が女になってこの人に会いたい、って表現もあるです。

352 :
朱雀さん萌え

353 :
>>352
お相手はやっぱ源氏かな
スザゲンorゲンスザ?
自分は後者が萌ゆる…
因縁深い兄弟だよね
お互いをきれいだと思いあっていたような

354 :
>>353
>>352じゃないけど朱雀帝は源氏への劣等感とか、でも源氏のこと好きなとことかかなりいいわ。
朱雀は受けのイメージしかないなあ。
女にしてみたいような人らしいし、本人も自分が女だったら…とか考えてるし。

355 :
自分も朱雀は受けのイメージだ。
でもあえて攻めだと仮定してみたら、柏木を攻められるかもしれないと思った
女三宮をくださいお願いします、という柏木のお願いを
やだよお前身分低いじゃん、とあっさり蹴る朱雀

356 :
退位してからも、気性が穏やかなのを慕って結構回りに人が集まってた
らしいよね。>朱雀帝
もしも迫られでもしたら絶対流されるだろうなー・・w

357 :
自分が女だったらきょうだいだとしても言い寄ってやっちゃう、とか言っちゃう朱雀
朱雀を見て、女に見立てて抱いてみたいとか思う源氏
源氏も「女にしてみたいほど美しい」とか言われてるけど
ダメだ朱雀が受けすぎる

358 :
朱雀さんに限らず源氏物語に登場する男性キャラクターは皆受けに見えてしまう

359 :
昔、「源氏の女を寝取るんなら柏木よりも息子の夕霧の方が
因果応報の図式が明確になっていいんじゃないのかな、
なんで紫式部は柏木に密通をさせたんだろう?」と疑問に思ってた
でも今から思えば柏木が密通した方が意外性による効果が高かったのかもなー
源氏は夕霧を警戒して紫の上とかには近づけなかったけど、
結局そういう長年に渡る予防線は柏木によって破れちゃったわけだし
若菜以前のブイブイいわせている源氏も好きだけど苦悩する源氏に萌える私としては
女三宮の密通は萌えてしょうがない。女三宮を挟んだ男二人の関係は美味しい

360 :
>>359
柏木−頭の中将
女三宮−夕顔
こう考えてみたらどうかな?
源氏と頭の中将の二代に渡る愛憎に萌える

361 :
流刑の地まで追いかけてくれた頭中将の真心と恋を、中年になった源氏は裏切って
藤原氏の一番の政敵となる
かつて頭中将に攻められていた受源氏は、したたかな政治家となったそのころには
逆に藤原氏の未来の棟梁である柏木を攻める攻源氏にジョブチェンジ…
女三宮と柏木の密通は、源氏にとって二重に寝取られだったらモエス
そして、源氏が裏切る前に実は頭中将のほうが源氏から手を引いていて、
源氏にとって柏木がつれない頭中将のかたしろだったらまたモエスモエス

362 :
>>361
妄想の広がるネタだ。素敵。

363 :
源氏と頭中将の仲が切れるとしたら
やはり明石から帰ってきて以降かな
明石で一皮むけて大人になって帰ってきた源氏に
「君は変わった…」と遠い目をする元頭中将

364 :
帝の最愛の子で都一番の貴公子だった若い源氏と、罪人のようなあつかいをうけ
須磨に流され命の危険さえ感じたあとの源氏ではきっとまったく違っていたと思う
源氏は都にもどってから政敵だけでなく、失脚した自分や身内に冷淡だったものへ復讐してる
本当は、政敵の一族だけど須磨までやってきてくれた頭中将へは
変わらぬ友情を抱いていたけれど、生来の嘘のうまい性分でそれをうっかり表せなかったのです

365 :
皇なつきさんに漫画化してほしい
この人以外でもいろんな作家さんの絵で源氏を見てみたいな

366 :
>>365
「あさきゆめみし」ては描かれなかった帖を
やって欲しいな〜。
「真木柱」とか、皇なつきさんならすごく
情感をふくらませてかいてくれそう。
源氏の部分はいろんな作家がすでにかいているので
宇治十帖を漫画化して欲しい。

367 :
確かに皇なつきは源氏物語にハマリそうな絵柄だよね。
中華物のイメージが強いけどこの人には平安物ももっと描いて貰いたい
源氏の絵といえば、田辺聖子の源氏物語の絵本(?)みたいなのの
岡田嘉夫という人の挿絵が好きだったなぁ。
顔の描き方が独特なので801萌えはしなかったけど
画面の華やかさと色彩感覚にハアハアしたw

368 :
むしろ中将の愛を独占する息子に嫉妬wだと思ってた<源氏の柏木いびり

369 :
目の前に若い息子(柏木)がいるというのに
あくまでもそのお父さん(中将)の方がいいというのか源氏w

370 :
実は源氏と頭の中将が一夜を共にしたのを描いた幻の一巻があったのではと妄想すると楽しい。


371 :
まさに「幻」

372 :
実は「幻氏」物語だったわけですね、わかry

373 :
誰が上手いこと言えとwww

374 :
意外にあったんじゃないかなあ。>一緒に寝る
源典侍の所からくんずほぐれつして出て行ったり、
一緒に帰宅して二人だけでしっぽり飲み会やったりした時に。
宿直がかぶって、二人一緒に帝の側に侍ってても萌える。
パパも交えて3Pするのもよし、二人がコトを始めて
「…あっ…」「お静かに。帝に聞こえてしまいますよ」なんて展開になるのもよし。

375 :
「中将はノーカンvV」だから何でもできるもんW とか本っっ気で思ってそうだ、源氏って…

376 :
源氏と頭の中将だとどっちの方が女にもててたんだろう?
やっぱり源氏かな。
男にもててそうなのは源氏っぽいけども。

377 :
意外と男に受けるというか頼れる上司なのは頭中将では?
屋敷に若手貴族が慕ってくる描写あった気がする
そこで「義兄は私のもの!渡さないもんねー」
と源氏がこっそり強力ガードしてたりするとイイ

378 :
一応中将は 武 官 だからねぇ。むくつけき野郎共の中にあって、硬派側のアイドル状態だったらたまりません

379 :
中将は確かに男気がありそうなイメージ。男惚れされそう。
源氏は神々しい美しさに皆参ってた感じがする。

380 :
春嵐保守

381 :
保守

382 :
アニメはこのスレ的にはどうなん?

383 :
>>359
遅い上にマジレスすると、息子に奪われるならまだ父として本望というか
ある意味自分の分身に引き継ぐようなもんだし
源氏もある程度想定(というか警戒)してたから
それほどとんでもない事件にはならない
ノーマークな上、政敵(まあ和解するんだけど)の息子である柏木が相手だったからこそ
源氏も本気で怒って悲劇になってしまった、と
あの人選は必然だったと思うな
ああ源氏と中将の2代にわたる絡みには萌えるな

384 :
>>382キャラデザも演出もイマイチと思いつつも見てたけど、一昨日の頭の中条と源氏には萌えた
兄帝ともなんかアッーで本スレでも色々言われてたんで、ここで少しは話題にされてるかと思ったら皆見てないのかな〜

385 :
まさかの最終回、10分前倒しで始まるなんて!
中途半端なところで終わるし、紫の上を「妻、妻」呼ぶだけで馬鹿っぽい
あさきゆめみしや笑う大天使のレポートとかまるっと無視ですねw

386 :
萌えないレスはいらないお
頭中将のハイキックは素晴らしかったw
兄帝は「恋愛は自由だからあの子が振り向いてくれるまで待つの」
「踊って…頂けますか?」な場面が
乙女体質で良かったよ。

387 :
>>386
どんな源氏物語なのか気になるw

388 :
花冷え保守

389 :
結局アニメは第一話と第二話しか見なかったわ
「湯を!もっと湯を!」と叫ぶ御息所は面白かったけどw
後半では801的に萌えられるシーンもあったのならもうちょっと見とけばよかったな
ところで上のほうで話題になってた平安時代を舞台にしたBL、
最近何気に増えてきたような気がする

390 :
鎌倉時代には既に源氏物語の二次創作SSがあった。  
ヲタクは1000年経っても進歩しないらしい。  

391 :
>>390
その頃から日本人はオタクだったのだと考えるんだ。

392 :
じゃあ更級日記はまんま
〜消えない過去の過ちin平安〜
だね。文字通り不滅の金字塔だ。
浮舟の女君のやうにこそ…

393 :
>>390
藤桐その他、メンバー全員『男』の二次創作とかすでにありそうな予感。 

394 :
擬古物語 
平安末期の世相を反映し、根源的創作能力を失った公家作家たちが、 
退廃的で官能的に、『源氏物語』や『枕草子』などメジャー作品に題材を借りてパロッた物語類。 
ほとんどが貴族の男女を主人公とした宮廷物語であるが、 
時代を反映して無常観が濃く、悲恋遁世の話が多い。 
『夜半の寝覚』・『みつの浜松』(『浜松中納言物語』)・『狭衣物語』・『とりかへばや物語』・『有明の別れ』が代表作。 


これって「源氏物語の二次創作SS」だよね・・・。 

395 :
「千年前からOTAKUです」
「千年続くHENTAIです」
ある意味最強のフレーズだな
実際、色々と扱いが変わるそうだし

396 :
>>395
原作の「源氏物語」の評価は“World's First Novel”ということにさせられてます。マジですww 
World's First Novelist: Lady Murasaki Shikibu
(C)Maria Christensen
http://www.suite101.com/article.cfm/oriental_history/32683
http://www.suite101.com/article.cfm/oriental_history/32683/2
Love, intrigue, lust and adventure are all ingredients of a modern bestselling novel. However, one such book with
just these characteristics thrilled readers almost one thousand years ago. The Tale of Genji, written by
Lady Murasaki Shikibu, considered by many to be the first novelist in the world, is a fascinating study of
Heian Japan and the relationship between men and women. Just as fascinating is the story
of the life of Lady Murasaki, or at least what is known of it. Born around 973 to a government official and scholar,
Fujiwara Tametoki, Lady Murasaki soon showed signs of keen intelligence. Finding an outlet for her intelligence
troubled her father, as women during the Heian Period (794-1185) were not allowed to follow a traditional course
of learning Chinese and studying Chinese classics, as was required of upper class men, though basic education
was not forbidden. (これ以上は長すぎだから省略!!後はリンク先で!!) 

397 :
マルシーは利用許諾の意、無許可の引用に付すのは適切ではない。
てかここ2ですから…しかもpink…ダメですよ、何であれ外から直接持って来るのは。

398 :
>>393
メンバー全員男…それ萌えた…!
源氏の総攻め物語やね
女性陣も受けキャラにしてみると、バリエーション豊富でよいねー
宇治十帖も、大君やら浮舟たんを受けだと思うと何か切なくて禿萌えだわ

399 :
>>398
っ衆道

400 :
>>398
「源氏物語の映像化」において最も厄介なのは若紫の扱い 
主人公の活動は明らかに鬼畜といえる暴挙なわけだが 
案外史実もこういう源氏物語みたいなロリコンが横行したから困るww 
平安時代も末期になるとヤバイ度が加速するわけで・・・・・。
  平安時代の貴族社会に、まったく男色がなかったわけではないのですが、
  寺院の稚児を別にすれば、それほど目立つものではありませんでした。
  それが突如、華々しく流行りはじめたのは、72代白河帝のころからです。
もちろん、この白河帝もバイセクシャルでして、年をとってからはロリコンの気もあり、孫ほども年のちがう女の子に手をつけたあげく、孫の鳥羽帝の正妃にしてしまい、「叔父子」を産ませるんですね。
つまり、鳥羽帝にとっては自分の正妃が産んだ子ですが、実は祖父のタネなので叔父。この叔父子が崇徳帝となったことから、確執が尾を引き、やがて保元の乱が起こることになる。
保元の乱といえば、このとき、崇徳帝と組んで敗した左大臣藤原頼長というお公家さんが、「台記」という、すさまじいばかりの男色日記を残しています。
なにしろ、帝をはじめとして、上皇、摂政関白、大臣、ほとんどすべての貴族がバイセクシャルでして、しかもたっぷりと私情をまじえて、
えこひいきの人事を行いますから、当然といえば当然のことなのです。「夜の関白」とか「男のおぼえ」とか「君臣の交わり」とか、やっかみとともに、皮肉がとびかったりもします。

401 :
自称さんsageてね

402 :
その「台記」とやらが現代語訳で出てるなら読みたいw

403 :
>>400
萌え語りではなく、知識ひけらかしたいだけなら他行ってくれないかな。
sageする気もないみたいだし。
第一当時は12とか10で結婚は珍しくない。
むしろ紫の上の14というのは適齢期。
明石中宮は12、藤壺中宮は14で入内。
当時としてはロリコンでもなんでもない。
むしろ男の帝や皇子の早婚の方が凄まじいくらい。
史実に詳しいなら当然ご存知でしょう。
そういえば「とりかえばや」に右大将の腰のラインにムラッときた宰相中将が
押し倒してしまう場面があるが、あれを匂×薫で想像するとたまらん。
宮中でやっちゃうってのもツボだ。

404 :
自分も匂宮×薫好きだ。
ところで宮中といえば宿直って801的に美味しいイベントだよね
雨夜の品定めみたいに皆が寝静まった夜中若い貴公子たちが集まるなんて
いろんな事件が起きるに違いない。もちろん性的な意味で。

405 :
葉桜保守

406 :
雅な保守ですね

407 :
国連教育科学文化機関(ユネスコ)は21日、インターネットを通じて世界の古典の原著をオリジナルの言語で
閲覧できる「世界電子図書館」をスタートさせた。日本からは「源氏物語」「小倉百人一首」などが登録され、世界のどこからでも無料で読めるようになった。

世界電子図書館の構想は米議会図書館のジェームズ・ビリングトン館長が2005年にユネスコに提案。
ユネスコと世界32の研究機関が協力し、ネット上での開設にこぎ着けた。
古典文学だけでなく、映画の創始者リュミエール兄弟(フランス)の映像作品や世界各地の古地図など画像や
音声も登録されている。

ユネスコによると、登録資料は世界の40言語以上にわたる約1250件。英語、フランス語など国連公用語
6カ国語とポルトガル語の計7カ国語で検索する仕組み。
ユネスコの松浦晃一郎事務局長は「世界電子図書館は、文化の多様性を称賛し、情報の自由な流通、
知的共同体創設の基盤となるものだ」と語った。

世界電子図書館のホームページはhttp://www.wdl.org/

2009/04/22 06:11 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/200904/CN2009042201000025.html
【文化】ユネスコが世界電子図書館 日本から源氏物語や百人一首も
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1240364898/


408 :
>>407関連のレスに「フジツボだかウツボだか」とあって、吹いたと同時にへこんだ orz
確かに明石のタコ入道もいますがね

409 :
宇治の藤波 吹き寄せに
保守

410 :
葵祭萌エス

411 :
五月晴れ保守

412 :
源氏の「君」って呼ばれるのがなんとなく萌える
身分高くて線が細い感じがする…ような気がする
「きみ」とか「うえ」とかはどういう決まりで呼ばれるものなんだろ
「上」は女の人??葵の上とか

413 :
紫の「上」は「対の上」(屋敷内で住んでる建物の名称)からでなかったっけ
身分の高い人。
明石の「君」は身分低い人。
男性に対する「君」は「君子」の「君」から。

414 :
レスありがとう
上って建物の名前なのか 知らなかった
それで藤壷には「上」が付かないのか
「君」が「君子」から来るなら「賢い人」の印象が全私の中でプラスされた
 
頭の中将(君なし)×源氏(君つき)で高貴受萌だったんだけど
なんか新しい事知るたびにブレる〜
楽しいからいいけど(´・ω・`)

415 :
建物の名前からっていうと宮様の宮なんてそのままだし、陛下殿下ってのも、その
類だよね。
直接は畏れ多いから殿(宮殿)の下から申し上げます、ってことらしい。
男性の「君」は身分が高いひとにつくのは当然だけど、君がつくから高位ってこと
ではない、と思うよ。むしろ皇族にはつかないような気がするから、源氏が「源氏の君」
って呼ばれるのは臣下の証し。

416 :
頭中将だったら
「中将の君」とか「頭の君」とか呼ばれてたんでないの

417 :
蛍狩り保守

418 :
さみだれ保守

419 :
水無月保守

420 :
源氏×頭中将が大好きだ


421 :
ヾ(・∀・)人(・∀・)ノシ ナカーマ
源氏は密かに現場担当な中将のアイドルっ振りにやきもきしたらいい
むくつけき野郎共の無邪気な上司自慢に内心ぎりぎり
中将の為ならねるとか言っちゃう若い武士や取り立てて貰った下級貴族の惚気に人知れず嫉妬が臨界点に

422 :
>>420
息子の夕霧×柏木も萌え〜。

423 :
そしてまさかの匂宮×薫+二宮萌え。
おまえの女など全てこの手で奪ってやる、の匂宮。
えええっ、おれはかなげ萌えだしーの薫。
穏やかなのに弟のこととなると人が変わる二宮(妄想)
達観して全てを見通す東宮こと一宮(想像)
本編ではちび二宮に夕霧
「お兄ちゃんらしーねー」って言ってたしね。

424 :
名前欄謎のミスorz

425 :
↑入れといたw

426 :
>425GJ!
でも上がっちまったからお約束の
 Λ_Λ   \\
  ( ・∀・)   | | ガッ
 と    )    | |
   Y /ノ    人
    / )    <  >_Λ∩
  _/し' //. V`Д´)/
 (_フ彡        / ←425

427 :
保守ageもういっちょ ぬるぽ

428 :
保守がてら、遅レスだけど呼び名についてちょっと
上→女性を指す場合、正妻の敬称。「北の方」とほぼ同義
当時の正式な結婚は身分相応が原則なので、一世源氏の光源氏と元受領(元々は三位の中将だけど)
の娘の明石の君では対等な結婚とは見なされない。彼女はあくまで妾扱いなので、
物語の語り手も彼女を「上」とは呼ばない
紫の上は正式に結婚披露はされていないが、ずっと源氏と同居していて
世間からも源氏邸の女主人と見なされている。その上親王の娘で
(浮舟とは違い、身分のある母から生まれ、父親王にもきちんと娘として認知されている)
身分も高く、源氏から正式に財産の分与もされている。だから語り手も彼女を「上」と呼ぶ

・・・とりあえず言いたいことは、源氏×朱雀院派だということだ

429 :
おっと忘れるところだった。sageつつ
■━⊂( ・∀・) 彡 ガッ☆`Д´)ノ ←427

430 :
「正妻」、「妾」って現代の言葉の語感が、平安時代の夫婦関係の実態からは
外れてるって気もする(あくまで印象)なんだけど、そのへん詳しくはどうなんで
しょうかエロい人。
源氏関係のスレ見てると大体このテの話題で大盛り上がりなんだけど、源氏の
女君たちの家庭内の地位をあまりにも今の感覚で語ってるのを見ると違和感がある
んだよね。
まあ、正妻は正妻で、その他はそれより一段劣った女性たちで、結局同じことなん
だけど、妾って言葉の響きが古代の鷹揚さとミスマッチでなー。
まあとにかく自分も朱雀さん萌え。

431 :
今の言葉でいうなら
正妻(北の方)・次妻・次々妻・次々々妻・・・愛人(妾)・・・メイド(召人)
て感じかね

432 :
>>430
わかるわかる
あんまり現代の感覚で話しすぎじゃないかと思うことあるよ
自分は匂宮×薫だ
読めば読むほどこの二人はやばいな
いびつな感じがたまらん

433 :
428だけど、用語が気にさわったらすまない。当時の状況を手軽に言える語が
現代語に無いのでどうしてもああいう言い方になっちまったんだ
明石の君は彼女自身が「妻ではない格下の女」として振る舞ってるから、立場を言い表すのがどうにも難しい
しかし当時の男女の結びつきの範囲は確かに現代より広いけど
同じ「上」でも第一妻と第二妻では格段に(主に子供の扱いで)差があったりするし
男が尊貴な場合、明らかに身分差のある女性は子供産んでも妻扱いはされなかったり
召人はどこまでも召人扱いだったり
現代の人の「一夫多妻・恋愛」のイメージよりむしろシビアなとこはシビアな気がするがどうだろう
匂宮は攻だとずっと思ってたんだが、最近源氏を読み返したら
どうにも行動がいびつなかわいらしさに満ちていて受にしか見えなくなってきた
相手は薫だと思うんだけど、どっちがどっちなのか悩むところだ

434 :
430だけど、言葉足らずでごめんなさい。
気に障ったとかではまったくないです。本当にお詳しいみたいだったので、その辺
一度聞いてみたいなと思って。
あと、自分の言いたい違和感を補足すると、例えば中東の女性が宗教にのっとった
自分達の扱いを実際どう感じてるのか、日本人にはわからないってのと似てます。
外見上の扱いがどうだったかというより、彼女達がそれをどう理解したのか、という
当時の世界観が、私たちにはまったく未知なのになあ、という感じです。
まあ不毛ですわね。
とはいえ考えてみればちい姫と引き離される明石の君の立場なんてのは、やっぱり
どう考えてもシビアなものとしか言えないですね。
いい加減本当にスレ違いですみません。。。

435 :
>>433
上の用語説明に宛ててじゃなくて源氏物語関係のスレでの傾向として
現代感覚で話しすぎだなって思ってただけなんだよ
用語の話は楽しく読ませてもらいました

436 :
初めてこのスレを見たけど自分は、冷泉帝×夕霧、柏木×夕霧、匂宮×薫かな。
この組み合わせで、相撲とかしてほしい。
頭中将×光源氏だと年齢差があって、個人的には萌えない。
それか、光源氏×惟光とかもいいな。

437 :
柏木と夕霧の年齢差って
父の頭中将と光源氏の年齢差と同じ5〜6歳差じゃなかったか?
頭中将でも柏木でもいいけど
「月がきれいな場所があるんですよ」なんつって
真夜中に二人だけで出掛けたり
天気のいい日に馬で遠乗りしてさわやかに汗なんかかいてたり
突然「古都でも見に行きませんか」と誘って琵琶湖のほとりで
古の都人がどうのとか風情がどうのとか言ってたり
そんなことしてて欲しい

438 :
>>437
そうだったの。
柏木と夕霧の年齢差とか解説本とかに、書かれていないから分からなかった。

夕霧が冷泉帝の夜伽の相手にされるとかいいな。

439 :
>>438
夕霧×冷泉帝 冷泉帝×夕霧 どちらにしても
同じような顔同士でいちゃいちゃしてるっていうのが大変エロうございます
しかも夕霧は異母兄弟だと知らないけど帝は知っている、っていうのがたまらない

440 :
保守!

441 :
平安貴族って、どの程度衆道というか同性愛が許される社会だったんだろう?
寺関係はとにかく、貴族社会での受け止め方ってどうなんだろ。
エロい姐さん方、ご教授くださるとうれしいです…

442 :
スレ的にはつまんないけど、貴族社会でも「当たり前」のものでは無かったと思う
源氏でも、男性の優美さを言うために「女にして見てみたい」「自分が女なら惚れる」的な
表現を使うことがあるけど、それは結局どっちも仮定の話でしかないし、
裏を返せば「男同士で色恋するのはあり得ない」という感覚があるから仮定形なんだ、とも言えそうだ
源氏と小君(空蝉の弟)の同衾シーンは有名だけど
あれは小君が「元服前の少年=まだ「男」ではない存在・ただの可愛いモノ」だから描写されているだけだと思う

443 :
ただ一口に平安時代と言ってもほぼ400年もあるし、
院政期だと院の近臣周りでの男色は珍しくなかった
ただしそれも純粋に恋愛というよりは主従関係や利害関係の確認行動としての意味合いが大きい
(だからこそ堂々と日記に男関係を書いておく藤原頼長みたいな人がいるんだろう)
ちなみに平安後期成立の『とりかへばや』では、男が男装の麗人を押し倒すシーンがあるけど、それも
こいつ綺麗だな、こういう女いたら最高なのに → いやこんだけ綺麗ならこの際男でも…
っていう流れだし、麗人の側はそれに対して「気が狂ったのか、俺はおと(ry」的な反応してるから
やっぱり坊さんでもない、少年でもない相手との男×男は異端だったんだと思う

444 :
平安中期頃の藤原実資という人が
おじいちゃんになってからの話なんだけど
「頼通(道長の息子)とセクロスする夢を見ちゃった。目覚めたらおっきしてた」
という日記を書き残してるそうだけど、
夢とはいえ成人してからもそういう関係って当時あったのかなと思う。
ちなみにこの時頼通はとっくに成人していて、中年といってもいい年齢。

445 :
>>444
「はは、縁起のいい夢ですね〜」的解釈をされていたよな、確か。
その年にしてはお達者という意味で縁起がいいのかもしれないが
話した人は別に引いてはいなかったような記憶が微かに。

446 :
>>444,445
70過ぎのおじいちゃんがそれだったら確かにお達者だからなあ
でも実資の頼通好きっぷりはすごいよね
親父の道長にはツンツンツンデレくらいな態度なのに頼通にはデレデレだ

447 :
頼通はあの生まれにしては珍しくいい子だしな
お堅い実資の趣味に合うんだろw
道長から実資へのデレも微量にあるな。
「御堂関白記」読みかけなので春日大社の帰り、
公卿はみんな来たのに実輔だけ来なかったの記述や
馬送ってたりなどでそう思う

448 :
御堂関白記は文庫で複数出てて、手に取りやすいのがいいよなあ
他の公卿日記も学術文庫あたりで出ると手軽でいいのに
台記とか玉葉はこの板的な需要もあるだろうし
実資の小右記は分量多すぎるから無理だろうけど

449 :
個人の方のサイトでうっかり頭中将×光源氏の解釈を読んでから、妄想がとまりません。
ネットでこのスレ見つけて1から読んだけど、市販BL小説は出てないようで残念です。
ワトソン×ホームズはあるのに、頭中将×光源氏がないなんて、日本人として勿体ない(ノд<。)゜。
自分が古典に詳しかったら、絶対SS書いてます・・・女をガンガン落としてる二人の情事
めっちゃやおい的に萌えるんですが・・・ リバも見たいと思ったやおい初めてですorz

450 :
床テクを互いに競う二人。。。
攻受は順番に交代なんだろーか。。。 負けず嫌いそうだからなあ。

451 :
自分で中将×源氏のSS書こうとチャレンジしてみたけど、古典は高校以来だしそもそも苦手だったので断念しますた…
和歌とかでたらめでもつくれない…

452 :
平安二次創作はそこが大変だよね
と中学の頃、源氏でやおい書こうとして
挫折した自分が言ってみるw
後朝の歌、どんなの作ったか覚えてないけど
たぶん古語辞典とか和歌集から言葉の断片
つぎはぎしてた気が……
ちなみに頭中将×源氏の君
でした

453 :
無理に和歌は入れずに
夢中すぎて詠めないってことにすればどうだろう
気に入った和歌があるのなら
これと同じ心境だ、と引用すればいい。

454 :
創作SS読みたいけど、サイト自体ほとんど見つからないね。
コミケとかいったらあるんだろうか。有名な人が布教したらブームになりそうなほど今の市場に合っていると思うが。
やはり難関は古典か…同じ古典でも海外のホームズとかのほうがわかりやすい(妄想しやすい)もんなあ。

455 :
自分も二次創作読みたいなー
こんなに原作自体は知名度の高い作品なのに意外と少ないよねえ


456 :
源氏の二次創作は「山路の露」みたいな擬古物語から始まって
今でもプロの作家がやりまくってるからみんなお腹一杯なんじゃないかねえ

457 :
昔のずねの投稿作品にも源氏パロがあったけど
温帯に注意されていたなあ
氷室冴子クラスの平安時代の知識と筆力があればなー

458 :
そういえば柴田よしきが小袖物語という源氏物語を題材にした小説書いたと聞いて
もしややおい的に美味しい要素があるかも!?と勝手に期待しつつ読んだことがある。
むしろ百合要素のある作品だった。そっかそっちだったのかと思った。
皆さん、どんな源氏関連本読んでる?

459 :
>>458
田辺聖子の源氏とヒゲの供男シリーズと
最近、江口達也のマンガ源氏を……。
原作は与謝野あきこ版しか読んだことない。
江口源氏で源氏が幼い紫にいろいろしてるんだが
原文って本当にああなのか!?ってびっくりした。

460 :
>>459
>江口源氏で源氏が幼い紫にいろいろしてる
あれだけはマジで納得いかん
14歳になる前から色々性的なことしてたんじゃ
新枕時の「女君さらに起きたまはぬ朝〜」っていう
紫の受けた衝撃が打ち消されるよ

461 :
円地文子の現代語訳読んでみた
想像してたよりも読みやすかったな
昔、谷崎の訳を読んでたときは、細面で美人系の源氏をイメージしてたんだけど、
円地文子の読んでるときは不思議ともうちょっと男っぽい感じの源氏を感じた
これならリバもいけるかもと思った

462 :
そして大塚ひかりの源氏はマンガ的。
夕霧描写だが「水も滴るイケメン」とあって吹いた。

463 :
柏木×夕霧(リバおk)
冷泉×夕霧(同じ顔の絡み)
冷泉×薫 (夕霧の形代)
今上×夕霧(年下攻め)
基本的に夕霧さえ幸せならなんでもあり。
桐壺×左大臣(義兄弟)
朧月夜×葵の上(ツンデレ受)
もいいなー。

464 :
実は自分も禿しく夕霧に萌えている・・・

465 :
私も夕霧萌えだ
なんつーかこう源氏ほどの華々しさがなくて生真面目すぎるところとか
主役になれない脇役タイプのキャラクターなところとか
妙に可愛いと思ってしまうんだよなー

466 :
夕霧いいよね
美男なのに全然意識していなくて萌えツボにバシッとハマったよ
やっぱり相手は異母兄の冷泉か従兄で親友の柏木かな
冷泉は出生の秘密を知っていて夕霧は知らないってのもいいね
一方は帝で一方は臣下、しかも同じ顔
ソソられる要素バッチリだ

467 :
>>466
>>439と協力してそういう本を出してくれ。買うから

468 :
自分も買う!真面目に誰でもいいから出してくれっ!!

469 :
ぬるぽ

470 :
>>469
ガッ!

471 :
なるほど。古典ではあるな

472 :
JUNE要素が濃いイのは
柏木×夕霧(リバ含む)だと思うな
特に「あさきゆめみし」の

473 :
今更ながら去年の暮れにやってたドラマ源氏を観たんだが
源氏可愛いよ源氏
あの源氏はなんか白痴っぽい

474 :
既出かもしれないけど
頭の中将×源氏の君の二次創作は、
もうそう源氏、で検索すると幸せになれるかも

475 :
匂宮×夕霧、薫×夕霧の二次創作を見つけたが中々良かった
話はまだ途中だけど

476 :
匂宮×夕霧って自分の中ではなんか凄い意表をつくカプだw

477 :
>>476
やんちゃ攻×おっさん受ではある…

478 :
やべっ、いいんじゃない?匂宮×夕霧!
薫×夕霧も柏木の輪廻転生みたいで萌え路線かもw

479 :
このスレ「夕霧に萌えないか?」に変更した方が良くないか?

480 :
なんで今の流れだけでそんなこと言い出すかな…

481 :
そんなこんなスレでマジレスされても・・・

482 :
まあキャラとかカプ限定スレでもない限り
特定キャラとかカプだけを推奨するような発言は
避けた方ががいいってことだろ
過疎気味だとその発言がネタレスなのかどうかも分かりにくいし

483 :
自分このスレのおかげで、源氏×柏木に目覚めました
柏木単体萌えだったのに・・・

ここって妄想おkだっけ?
オナヌーしながら源氏に視姦されてる気分になってイっちゃう柏木とか萌える
女三ノ宮の存在がただのステータスから一目惚れを経て、憧れとしての源氏に気づき、
源氏のことで頭がいっぱいになっちゃう美形青年なんて萌えないわけがない
源氏の鬼畜攻めでメロメロにして欲しい

484 :
ところで柏木って美形青年だったの?
あんまりそういうイメージがないのだが・・・
とは言っても弱っていく柏木は良い

485 :
パパがあの人だし、血筋も悪くないし
当時の「人の美」って教養とかひっくるめていうんだっけ?
だったら美青年と言えそう

486 :
>>484
源氏物語ってあほみたいに美形しかいなかった気がしたけど、
美形とはちょっとちがったかも。
なんかそれぞれニュアンスが違うんですよね??
厨フィルターすまそ

487 :
手に入らなかった義兄の息子、と書くと一気に昼メロ

488 :
原作は藤壺の面影を追って次々と女人を〜
っていうのが主軸だけど、腐フィルターを通すと
桐壺帝:左大臣と親友、左大臣の妻とは兄妹(?)
源氏:頭の中将と親友、中将の妹 葵の上は妻、中将の息子を愛故にに追いやる
夕霧:柏木と親友、柏木の妹 雲居の雁は妻、柏木の元妻を娶る、柏木の息子を可愛がる
匂の宮:薫と親友、薫の(内縁の)妻に横恋慕
どう見ても源氏一家と左の藤原家の物語です本当にry

489 :
>>488
上の3組は親友でいいが、匂の宮と薫は親友ではないと思う

490 :
前に作った表おいときますね
源氏基準の年齢比較表(数え年基準)

左大臣(頭中将・葵上父) +34
六条御息所 +7
藤壺(先帝女四宮) +5
頭中将 +?
朱雀院(桐壺院一宮) +3
源氏 (桐壺院二宮) +−0
螢兵部卿宮(桐壺院三宮?) −?
髭黒 −4〜5
紫上 −8
宇治八宮(桐壺院八宮) −9?
柏木 −15〜16
冷泉院(桐壺院十宮) −18
夕霧 −21
今上帝(朱雀院一宮) −26
匂宮(今上帝三宮) −46
薫 −47

491 :
>>488
夕霧と雲居雁の子ども達はめっちゃ血濃そうだw
>>490
こうして見るとなんか興味深い
朱雀院って源氏と三つしか離れてないんだっけ。
なぜかもっと年上だと思ってたw
髭黒大将も4〜5歳差なのか。意外。

492 :
桐壺帝と左の大臣、夕霧と柏木カプがいいんでない?
源氏はあまりに女好きの浮気もの杉で萌えないw

493 :
それに萌えてる人もいるんだからあんまり否定で語らないほうがいいよ〜
女好きの浮気者の本命が実は男の親友で、後の政敵でしたなんて萌えの王道だ
匂×薫も好き
僧になっちゃいそうな薫を匂があの手この手でちょっかいかけて現世にとどめてたら萌える
最後には愛憎でわけわからなくなって匂は初めての失恋をしたらいい

494 :
このスレをみて秘密の義母兄弟の冷泉帝×夕霧に萌えた
夕霧の童殿上の頃も良いし、青年になってからの身分差にも萌える

495 :
藤壺スキーが行き過ぎて、実の息子の冷泉帝を
襲っちゃう源氏とかでも萌える。
源氏はあくまで藤壺への狂恋ゆえにで、息子を犯す
罪悪感から事後の冷泉への態度は冷ややかな感じで。
源氏の狂気への恐怖と父恋しさがないまぜになって
なんだかんだで流され受、でも本当は夕霧が好きな冷泉帝で。

496 :
>>494-495
冷泉帝は自分達が兄弟だって知っちゃうのがいいよね
兄弟だって知る前から好きでも、知ってから意識しだしてもいい

497 :
源氏物語、幻の続編「巣守帖」か…写本確認
ttp://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20091102-OYT1T00017.htm
 池田教授は「『宇治十帖』で、浮舟をめぐる三角関係に敗れる薫に同情した後世の人物が、
物語を対照的に書いた“外伝”だといえる」とし、執筆年代や人物の関係などから、
散逸した写本にほぼ間違いないと結論づけた。21日に東京・実践女子大で開かれるシンポジウムで報告する。

新キャラ出てくるとイイナー
紫式部ではなく、後世の人物が書いたってことは、
同人誌…?

498 :
今風に言えば二次創作同人誌だよね
でも昔の人は読んだ物語が面白ければ勝手に手を加えたり
続編書いたりするのが普通だから
創作してるつもりはないんだろなあ

499 :
>>497
だからどうした?
源氏の続編なんて腐るほどある。
(実際、腐ってるのばかりだが)

500 :
鎌倉時代の源氏同人誌・雲隠六帖は思いっきり腐っている

501 :
>>474
幸せになれました

502 :
何かいきなり髭黒→頭中将なんて電波来た…。
玉ちゃんが中将の子と知って、俄然奮い立つ年下武官。
政界入りして更に遠くなったあの方の…と大勝負に打って出る大将であった。

503 :
なんだかいきなり夕霧×光源氏がきた。
友人だった柏木を追い詰めてなせたことへの怒りと、
それでも偉大な人である父に抱いている憧れと恋情にも似た思いがせめぎ合って、
ある日いきなりそれが爆発して犯しちゃうとか。
とても年相応に見えない父の美しさへ普段から劣情を催してたみたいなのもいいな。
あー息子に犯される源氏もえ

504 :
惟光に萌えてる私が通りますよ

505 :
いきなり髭黒→夕霧が来たぞー
髭黒に犯される夕霧大将
それを知って怒り狂う源氏と冷泉帝と頭中将と柏木・・・
夕霧愛されまくりの展開へw

506 :
何ですかその暗黒四天王(((゚д゚;)))ヒィィイ

507 :
>とても年相応に見えない父の美しさへ普段から劣情を催してた
いいよいいよー
犯されてるのにちらっと媚態を見せたりする源氏にますますイラっと
ヒートアップする夕霧萌える。
この場合の夕霧は冷泉帝に変換可。

508 :
冷泉帝は源氏好きっこだからなあ。イライラよりは
むしろ父さん父さんずっと言いたかった父さん、
的な感じで押し倒すと思われる

509 :
源氏×朱雀帝と冷泉帝×夕霧の異母兄弟、桐壺帝×左大臣の義兄弟の絡みがツボっす
源氏の本命は頭中将なんだけど、頭中将はガチのノンケで思い通りにいかない思いを源氏ラブな兄へぶつける
冷泉帝×夕霧は柏木が絡んで3Pも良いかも
義兄弟の方はもうラブモード全開で!

510 :
>>507
すっげ萌えた。
息子に犯されながら頭の中将のこと考えて
思わず身を捩ってしまう源氏とかね。
夕霧の不興を買ってさらに激しく犯されればよい。

511 :
>>510
あーそれ行ける!
しかし面影はともかくテクニシャンだった中将と違って若さと怒りで
ついつい乱暴な振る舞いに及ぶ夕霧萌え。
舞台は屋外でも屋内でもいいんだぜ!

512 :
そしてうっかり中将の本名を呼んでしまい、更にご無体される源氏な訳ですね。わかります。

513 :
被髪にされ女みたいな扱いされる源氏とかも萌えるな。
美人なんだし抱かれればいい。

514 :
ショタコンの自分としては、童殿上をしていた頃の夕霧と冷泉帝が萌えるな。
少年時代の冷泉帝は、まだ夕霧が異母弟だとは知らないけど、
あさきゆめみちの描写みたいな弟分に思っている感じがいいな。
年齢差も源氏×頭中将、夕霧×柏木ほど離れていないし。
夕霧は冷泉帝に掘られても童殿上の勤めの一環にしか思わないんだろうな。

515 :
>>514
自分もその組み合わせが一番萌えるんだな
童殿上の頃の冷泉帝が異母兄弟だと知らない頃の話も良いし
青年になってから夕霧が異母弟だと知ってからの苦悩する冷泉帝も良い

516 :
夕霧×源氏が、夕霧(片思い)>柏木前提だと萌える。
柏木をイビリした源氏の秘密を知ってしまい
もう居ても立ってもいられなくなって源氏をボコって
やってしまう夕霧で。
親子の情愛とか尊敬していた完璧な人に裏切られた恨みとか
柏木への恋慕の情とかで真っ白になってしまって
許しを請う源氏の声なんか耳に入らないまま
夜明けまでご無体を尽くして欲しい。
柏木未亡人に強引に迫る所とかで、夕霧って普段優等生なのに
切れると暴走機関車攻っぽいイメージがあるわ。

517 :
柏木のアレは源氏がいびりしたっていうか
単に柏木が小心者すぎただけって気もするけどね

518 :
>>516
「あ・あ・あああっ、大将っしないで…、ヒィィィい・痛い…ゆ・許して…」

519 :
うわっ、萎え……

520 :
>>516でいきり立った心のものが>>518で一気に鎮火w
破壊力抜群だなー。
当時の絶対的権力者の源氏に睨まれたら、柏木でなくても
くじけてしまうだろう。
ってことで源氏×柏木も結構行ける。
気弱になった柏木を興味本位でヤっちゃうとかで。
源氏は愛にさまよってるドSイメージ。

521 :
「お許しください……申し訳ありません」と堅苦しく拒む柏木が
「だめ、嫌だ、許して」と言葉遣いも気にせずに懇願するようになったら
きっと源氏の君も許してくれると思うよ。

522 :
>>521
うほ!萌えた!
途中で息も絶え絶えになり、つい夕霧の名を口走って
「おやおや、多情な方ですね」とか言われて色々突っ込まれたらいいと思う。
ダメだ、勉強不足で突っ込むべきアイテムがよくわからないorz

523 :
>途中で息も絶え絶えになり、つい夕霧の名を口走って
萌え萌えw精錬潔白な年下の夕霧に対する憧れと羨望を認識する柏木
けど夕霧は既に冷泉帝のお手付きw
>突っ込むべきアイテム
扇や蝋燭あたりでいいんじゃね?

524 :
興奮して変換まちがっちまったorz
精錬潔白→清廉潔白

525 :
源氏×頭中将と、冷泉×夕霧&夕霧×柏木(柏木×夕霧)の同人誌を
禿しく求めている
みんなのお陰で頭の中では萌え話が出来あがっているが
文章に起こす才能の無い自分に涙目

526 :
自分は夕霧×柏木だな…
若い頃から無意識にに恋心を育てる夕霧。
でも柏木が恋に狂ってから、自分の本心に気付くも時すでに遅し。
源氏の大臣からご無体を働かれ、女三宮の出家に絶望してはかなくなる柏木。
その後全ての事情を知った夕霧は落葉の宮だけでなく
柏木の忘れ形見である薫の事も手に入れたいと望むようになる親子2代ダメ男ストーリーで。
古典の素養があったら出してるんだが!

527 :
源氏×頭中将は受攻に迷う。
黒源氏か白源氏でもバリエーション違うし
もう今じゃ源頭源だ。
源頭源プチオンリーとか…ないよな。

528 :
>>527
源頭源オンリーとか夕霧オンリーイベントがあったら
事前にカタログを購入して完全戦闘態勢で行っているなw

529 :
今月、どれだったか忘れたけどBL雑誌の表紙が
公達を押し倒している公達で買ってしまいそうになった。
店頭で中を見て表紙絵に該当する作品が載ってるかどうか
確かめる勇気がなかった……orz
あれが源氏と中将、あるいは夕霧と柏木だったらご飯いくらでも
食べられるんだが。

530 :
「頭源境」ですか、イイですな!
BLで平安物ったらヤマーイさんか秋月こお…、陰陽師系以外で何かあったっけ?

531 :
和泉桂やかわいゆみこなんかも平安物BL書いてるね
もっと書く人増えてくれると嬉しいな


532 :
源氏物語の801は山藍さんだな、やっぱ
山藍さんの冷泉帝×夕霧ガチで読みたい!
夕霧×柏木は古き良き時代のJUNEだね

533 :
夕霧が中将に憧れてる、てのも萌える。源氏よりも生身の「親父」や「上司」とかの男として。
「かっこいいよねー」とちっちゃい子がぽやぽやお花飛ばしているといい。


無理矢理混ざるおっきい人もいそうだがw

534 :
源頭源、柏夕柏、もしくは両カプ混合合戦w
萌えるな〜

535 :
>>532
いや、ヤマーイテンテーの受は至高の人だからやはり源氏では?
それを上回る攻としては父帝か頭中将の父とかオヤジ様たちに頑張っていただきたい
夕霧×柏木は年下攻だし、古JUNEというより最近の流行のイメージ

536 :
源氏×左大臣も良いw

537 :
>>503
なるほど
開眼すた

538 :
>>532
あ〜、読みたいねぇ、巨匠の冷泉帝×夕霧パロ。
男同士&身分差&帝のみが知っている異母兄弟の禁断の香り漂う2人。
真実を知る前と知った後の関係の変化と心の葛藤。
JUNEだなぁ。


539 :
ヤマーイ先生の平安物の宮様と父帝の関係は
源氏と桐壷帝を彷彿とさせる…気もするが
とはずがたりの男版のエロスも感じる

540 :
紅葉狩り保守

541 :
最近、冷泉帝が源氏の子であることを知っていた夜居の僧に興味が出てきた
この人、朝廷のタブーとも言える大きな秘密を握っていながら
長年口をつむいでたんだよね。
秘密を知っている分、この人の冷泉帝への思い入れって半端ないと思うんだ
冷泉帝の成長を見守る僧侶の視線には、愛情や同情だけでなく
本人が「罪の子」であることを知らずに育っている状況への空恐ろしさや
自分は最高権威者の秘密を知っているというちょっとした優越感を感じたりなど
いろんな葛藤があったんだろうなぁと妄想してしまった。
とうとう冷泉帝が桐壺院の皇子として即位したときは、感慨深さと、
怖いもの見たさの入り混じった複雑で不思議な気持ちだったんじゃないだろうか。
この人から見た源氏物語ってのを読んでみたい気がする

542 :
>>541
つむいじゃらめぇえええ!! 秘密でちゃぅうう!

543 :
「つぐむ」だったぁぁぁ!!こっ恥ずかしい…!!>>542ありがとぉぉぉぉ!

544 :
>>541
その前提で、源氏×冷泉を見たいなあ。
僧が「神仏をも恐れぬ、なんと恐ろしい振る舞い…」と思いつつ目が離せない!みたいので。

545 :
さすがに本当の父×息子は萎えるw

546 :
ごめん、リアルじゃないなら父×子も大好物な
人非人な私…orz
(疑似父子だとさらに倍率ドン)
その二人なら目が眩むほど麗しいことパネエのは決定だし。

547 :
兄×弟の方が断然萌えるな〜
ということで、冷泉×夕霧に1票
同じ顔だから双子っぽい?

548 :
>>541を読んだら
僧×冷泉に萌えた

549 :
夕霧×冷泉でもいい。
普通に冷泉を好きになって迫る夕霧。明るくて影がない。
出生の影を抱える冷泉、兄弟なのに!
でも父源氏に似た面影…!断れない!みたいな冷泉で。

550 :
>>548
しかしですね、あの僧は七十代ですよw

551 :
普通に考えて、頭中将×源氏(リバおk)、柏木×夕霧かな。
父親同士、嫡男同士。そして無二の親友同士、従兄弟同士、義兄弟同士のカップルだ。
性格的には頭中将と夕霧が太陽、源氏と柏木が月という感じか。
月は太陽に惹かれずにはいられない、憧れずにはいられないという。
柏木×夕霧から大人になって夕霧×柏木に移行ってのも涎モノ。
身分逆転も有るからね。
この2人には是非ハードプレイで柏木を泣かせまくって弱らせてもらいたいw

552 :
>>550
ごめん、とたんに冷泉×僧になったw

553 :
若い帝王×ご老体受けか……。いいかもしれないw
僧侶は読経で鍛えられた美声だといいなぁ。
>>529
自分も本屋であの表紙にくぎづけになったよー
やっぱり武官装束は萌えるわ。特においかけがたまらん!

554 :
保守代わりに。
柏木×源氏もいいかもしれないと思った。
源氏の君を慕うあまりに嫁に手を出し
バレたら逆ギレして源氏を押し倒し
その仕返しが恐ろしくて病。
若さ故に一人で思いこんで、クルクル回っておかしくなるという奴で。

555 :

<お知らせ>
 

                rー----、
     rー--、      l゙ .,、  ヽ"''''''ー,、
    l"   `'、-,,-‐'''"l゙ l゙""'''i  i    "ー、
''゙゙''゙゙゙`l゙ r--、  ヽ   l゙ /   / ノ     .,,}} 
    l  .|   ゙l  |  l゙  ''゙゙'''" ノ     ,,,.}}
゙   ,l゙  |゙   ,!  l゙ / /''゙""i "i     ,,;"
   .|  !   ノ ,l゙´ / /   ノ  |. ,,,.,,r''″
   / ./  / / ,,/ /,,,,,,,,ノ  /""
  /  ー''" ,/'''"/___,,,,,ノ
"""ー―--ー"
                          [公正]

2008年3月より、TDNスレには上記のDBマークをテンプレに張ることが義務付けられています。
DBマークの無いスレを立てた場合、DB巨大AAで警告となります。


556 :
age

557 :
BL風味な源氏の格好良いイラストが見たいー!

558 :
源氏x頭中将萌
何につけても源氏に勝てない頭中将かわいいよ

559 :
基本、夕霧萌え!
恋に奥手な夕霧で!

560 :
源氏虹のような小説あれば教えてください

561 :
代表的カップリングは、
源氏×頭中将
源氏×小君
源氏×朱雀
源氏×柏木
匂宮×薫
夕霧×柏木
あたり?
源氏×惟光
も推したいなぁ。

562 :
冷泉×夕霧、桐壺帝×左大臣もだろ
源氏×頭中将と夕霧×柏木はリバース有り
頭中将×夕霧、紅梅(柏木弟)×夕霧も良いな


563 :
しかしこんなにカップリングの妄想が膨らむ作品でありながら
その手の本がコミ毛とかにも無いな・・・

564 :
源氏二次は平安時代から作られすぎている
今更作ろうって気が起こらなくてもしかたない
あといい加減研究とか読み込みもされつくしちゃってる作品だから
二次書くにしてもハードル高いんだろ

565 :
絵描きにはハードル高いわ〜
ちょっと間違うと鋭いツッコミが入りそうでもあるしw
私は>>561の逆カプも有りかな
小君×源氏は無理だが

566 :
柏木×猫

567 :
源氏の血筋は受で、その他の血筋を攻でというのも
なかなか風情があっていい。

568 :
とすると薫はヘタレ攻めなのか?
受けのはずなのに攻めようとすることから血筋疑惑が露出、とか

569 :
>>568
それ萌える…!

570 :
>>562
紅梅×夕霧いいかも。
夕霧の一番の親友である兄・柏木にずっと嫉妬していた紅梅クン
可愛いな〜w

571 :
>>570
紅梅との事の最中に思わず柏木の名を呼ぶ夕霧とかw
紅梅どうする?
葵上の百合物語も読みたいのう

572 :
>>484
ものすごいロングパスを受け取ってみると、柏木は雰囲気美人と解釈できる記述が多いな。
それも女性的で柔らかい雰囲気。
得意の和琴も女性用楽器だし。
顔はあくまでも夕霧に及ばず、夕霧は美しい容姿と何度も書かれてあるが、硬質で男性的。
というか朴念仁だから内からわき出る魅力が柏木にかなわない感じ。
そんな美人オーラのお兄さんに恋い焦がれる夕霧×柏木萌え。

573 :
>>572
そんなことを聞いてしまったら女三の宮の件をタネに
源氏は柏木にとんでもない要求ばっかりしている映像が
浮かんでしまうじゃないか!
違う意味で苛まれてしまうじゃないか!

574 :
「六条院は、私を誤解していらっしゃる…それだけが心残りだ」とか言ってんじゃう柏木…
以前は、何が誤解だやらかすだけのことやらかしといて、と思ってたが、源氏の最後の妻
で、かつ、紫の上にも許されなかった正妻の地位を得た女性だったから女三宮を……

575 :
そしてイビリ倒して柏木がんでも悪びれず悲しみもしない源氏・・・
息子の夕霧はあんなに悲しんでいるのに

576 :
>>575
そんなことない。きちんと「柏木」で薫を見ながら
「『「親たちの、子だにあれかしと泣いたまふらむにもえ見せず
人知れずはかなき形見ばかりをとどめ置きて
さばかり思ひ上がり、およすけたりし身を、心もて失ひつるよ』
とあはれに惜しければ、めざましと思ふ心もひき返しうち泣かれたまひぬ」
と、源氏が柏木惜しんでる心中描写があるぞ

577 :
その描写のニュアンスはまた違うと思うな
ま、このスレで専門的なことは無しにしようよ

578 :
>>575-576
つまり、親友という立場で堂々と嘆くことが出来る夕霧に対して、表立っては必要以上に悲しみを表すことが出来ず、人知れず涙する源氏ということでOK?

579 :
正妻寝取られて腹立ったんでちょっといびったら
柏木の方が必要以上に恐れいっちゃって勝手にんだわけだし
それで悪びれてないとか言われても源氏カワイソス・・・

580 :
寝取り寝取られ源氏も大変だな
源氏×頭中将(リバも)で頭中将か源氏が髭黒に寝取られて欲しいw
ついでに冷泉×夕霧で夕霧も寝取っとこうか

581 :
父と知らずに、後見人かつ寵臣の源氏に秘かな想いを抱く冷泉帝。実父と聞かされショックを受け、更に想いを伝えられなくなり、「いっそあなたに帝位を譲りたい」とか言っちゃう冷
泉帝が、実は少年時代から夕霧ともデキてると良い。

582 :
藤裏葉で、内大臣家の宴に呼ばれている夕霧に
源氏が自分の装束を貸してあげる場面が妙に好きだ
父親ぶってる源氏が微笑ましくて可愛い

583 :
>>582
自分もその場面に萌えた
あの装束って源氏もどっかの場面で着ていたんだよな

584 :
源氏と頭の中将の出会いの場面って原文の中にあるんだっけ?
はるか昔に瀬戸内寂聴訳を読んだことがあるけれど
そういう場面を見かけた覚えがないんだよなぁ
それともただ単に私が忘れてるだけなんだろうか?

585 :
>>584
現在伝えられている写本にはなかったと思う
最初から親しい友人として出てきたはず

586 :
親しくなったのが、葵と結婚する前か、後かで萌えどころが違ってくるな。

587 :
>>586
葵上と結婚後だろ
ところで頭中将は葵上の弟というのが最近の見方らしいね

588 :
えっ、じゃあ源氏は中将の義弟?
新しい萌をありがとう…!

589 :
源氏は中将の義兄じゃないか
今までお兄さん風を吹かせていたと思っていた中将が
実は義弟だったとは…!
これが下克上萌えってやつなの

590 :
葵って源氏の4つ上だったよね?
つまり頭の中将と源氏はけっこう年離れてるからそれが萌えだったんだけど、
なるほど同い年萌えor年下なのに義兄萌えもありということか…

591 :
左大臣は年が近い息子がいると源氏に言っていたね
それにお互いに何かにつけ張り合っていた事を考えても
頭中将が源氏より4歳年上の葵の上の弟とした方がしっくりくるな
そうだとしたら頭中将は源氏の義兄ではなく義弟になるのか
同い年〜頭中将の2歳年上くらいかな?
年上の義弟ってのもいいな

592 :
ずっと6歳くらい離れた義兄と思い込んでいた
なんという新鮮な意見…

593 :
当時の異性きょうだいで「妹」というのは、姉に対しても使われていたからな
作中で割と年齢がわかるようになっているんだが、頭中将に際しては不明なんだよね

594 :
順番が分からないのは北山の僧都と若紫のおばあちゃんもだっけ
たいていは僧都が兄で尼君が妹と解釈されているが
与謝野では尼君が姉で僧都が弟と解釈されていた気がする

595 :
桐壺帝と大宮もどちらが年上かわからないんだよね
まあこちらはほぼ、桐壺帝が兄なんだろうけど

596 :
付け足すと同性のきょうだいは
大君、中君、三の君とか太郎、次郎や女一宮、女二宮とかで上下がわかるけど
異性のきょうだいは年齢が記載されていなければまったくわからないのが現状

597 :
某サイトで目にした記事

若い公卿クラスの人々は大抵男色関係を持っていたが、
そのほとんどが「自分の妻の兄弟」といった姻戚関係で連鎖的に繋がっていた」
桐壺帝と左大臣、光源氏と頭中将、夕霧と柏木など
やっぱり当てはまるな・・・

598 :
>>563-535
源氏物語の二次創作は難易度高いぞ〜
何と、江戸時代の国学者・文献学者・医師である本居宣長は妻も子どももいる身分にも関わらず、
生涯にわたって源氏物語にはまってしまって源氏物語の二次創作作品を制作していた!!
ウソじゃない!!ガゼじゃない!!ネタじゃない!!マジです!!
http://www.geocities.jp/trushbasket/data/nf/monogatari.html
http://www.geocities.jp/trushbasket/data/nf/dame07.html
http://www.geocities.jp/trushbasket/data/nf/tamakura.html
http://www.geocities.jp/trushbasket/data/nf/tamakura2.html
http://www.l.u-tokyo.ac.jp/cgi-bin/thesis.cgi?mode=2&id=70
http://www.norinagakinenkan.com/about_norinaga/miniguide.html



599 :
こんなスレがあったのか!
平安時代とか大好きだからここの皆さんのお話に萌えられるように
頑張って源氏物語勉強してこよう…!

600 :
>>581
激しく同意!

601 :
柏木←夕霧×薫←匂宮
超スーパースターの父に劣等感持ってる兄。
源氏の血が流れてないことで劣等感持ってる弟。
兄に父の面影を求める弟→でも血つながってないんだよねショボン…
兄は亡き想い人の遺児だからと自戒しつつもできず溺愛
→自分は父親の代わりなのに何やってんだ俺でも好きショボン…
んで弟に片思いな明るいぼんぼん従兄弟→カオル気づけよバヤー!→ショボン…
すまん屈折カプ好き

602 :
>>601
その同人誌はどこで買えますかショボン

603 :
>>601
薫は義父の源氏より本当の父親の柏木を求めて
その「親友兼恋人」の夕霧にって方がいいなぁショボン
夕霧は亡き恋人の遺児を形代にショボン

604 :
頭の中将ってなんとなく寝床の中ですっごい優しそうなイメージがあるw
根拠はないけど。
下世話な話題でごめん。

605 :
噂の窯変読んでみた。
よく見たら登場人物紹介がかっとんでるww
朱雀院:世を拗ねる上皇。源氏、冷泉帝の異母兄だが、実は密かに源氏を愛し、出家のその後には最愛の娘女三の宮を彼に託したいと願う
蛍兵部卿宮:源氏に尊敬されているのか馬鹿にされているのかよくわからない趣味人
末摘花:髪は白くなっても奇怪な個性は健在な永遠の童女

606 :
宝塚で匂×薫な話があってすごく萌えたのを思い出しました。

607 :
>>606
夢の浮橋のことかw
あれは演出家がもうガチっぽい

608 :
匂宮と薫はいい!
漫画あさき(ryの宇治編のあの2人が色っぽくて、
昔腐じゃなかったときにも腐萌えしてたよ。
今思えば狙ったような構図のコマが多かった気が…

609 :
同人女と初めてあったのはもうかなり昔だ
場所は京都府の京都市二条城近辺

きょうとぉ〜?
同人女らしくないわーそれ
観光客とかがいっぱいくるオシャレなトコでしょ?

いーや ものすごく同人女らしい場所だったヨ
1000年以上前の京都市
ペンネームは紫式部…

西暦1001年 「源氏物語」執筆開始───
あの日から同人女の妄想が加速したんだ
http://genji.shinshaku.net/

610 :
源氏のイラスト描いてみようかと思ったけど難しいなw

611 :
>>610
装束がネックなら全裸で描けばいいんじゃね?

612 :
それどこの江川達也源氏?

613 :
天才現る

614 :
>>608
そういえばあの作家さんは、元々同性愛ネタオッケーだったもんね。
アラミス78は良質なギャグ漫画と認識してたけど、思い返してみれば
そっちネタも満載、むしろあっちが本命ぐらいだ。
あさきから入ってあれも読んだけど、表現がさっぱりしてるし良い意味で
エロ無しでも友情や信頼関係があるのでお腐れ脳にスイッチが入らなかったよ
……なんたる失態。

615 :
光源氏は天海が演じてるの見てから性別を超越してしまった…
百合には見えないがかっこよかったから

616 :
>>614
はいからさんの頃からそっち系のネタ満載だったよね…。
編集長の番外編では突っ走ってたし。
子供のとき全然分からなかった。

617 :
萌え駄目の逆だね、ちゃんと他の部分も描写されているので萌えが隠れてしまってるという。

618 :
「本気になってよ、ムッシュウ」は禿げ萌えたけどな。
あれって考えようによっては押しかけ若紫だ。

619 :
                            あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
         ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
         (.___,,,... -ァァフ|        「幼馴染とイチャイチャしたいとおもってたら
          |i i|    }! }} //|        いつの間にか義理の母親と一発ヤりたくなっていた
         |l、{   j} /,,ィ//|     とおもっていたら実の親父から熱い視線を受けていた」
        i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ
        |リ u' }  ,ノ _,!V,ハ |       な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
       /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人         おれも何をされたのかわからなかった…
     /'   ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ        頭がどうにかなりそうだった…  
    ,゙  / )ヽ iLレ  u' | | ヾlトハ〉        
     |/_/  ハ !ニ⊇ '/:}  V:::::ヽ      “considered the world's first novel”だとか、  
    // 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ    平安貴族だとか王朝文学だとか1000年前のこととか
   /'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐  \  そんな雅でロマンチックかつ
   / //   广¨´  /'   /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ アカデミズムなもんじゃあ 断じてねえ
  ノ ' /  ノ:::::`ー-、___/::::://       ヽ  }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::... ジグ    イ  もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…

620 :
>>619
夕霧に嵌まったと解釈してよろしいか

621 :
源氏供養すごいよね
落ち葉との一件で親心から夕霧を呼び出してみたら
夕霧のあまりの美しさに「この美しさじゃ世は自分の意のままと思ってふるまっても当然だ、
女にして寵愛してしまいたい」とか源氏が思ったと書いてあるって訳してるんだもん
子供の頃は冷淡だったのに成長してきたらそういう目で息子を見てしまうやはり美しくて
性格が破綻してるお父様すげえ

622 :
>>621
さらりと流してるけど実はすげーよなあの箇所…

623 :
源氏は青年になった息子を「大将はどこだ?」とか事有るごとに探しては呼びつけているんだよな。
落葉の宮との一件もいつになく色恋事に耽る夕霧に自分の好色を棚に上げて
一大事とばかりに大騒ぎして文句をいっている(花散る里談)らしいが、
(はしもっちゃんに言わせれば、息子の心を惑わせる女に嫉妬しているとなる…)
夕霧を前にすると説教するどころか何も言えなくなり、リアル息子のイケメン振りにウットリだろw

624 :
若いころの自分にそっくりな夕霧へのウットリってのは
源氏のナルシストぶりも入ってるんだろうな
だが そ れ が い い !

625 :
>>621
養女の玉鬘の美貌に夢中になった源氏だが・・・
夕霧と玉鬘のばーさんの大宮の服喪の場面で
鈍色の御衣を着た玉鬘の顔立ちの華やかで美しい様に女房達が見とれているところへ
夕霧がそれにも増して一層優雅で美しい風情でやってきたなんて原作に書かれている位だから
そりゃ女にして寵愛してしまいたいだろうね、源氏も。

626 :
ここには寵愛されようがないぶっさいくな女しかいないからねぇ

627 :
ここは殿方同志の愛を愛でるスレだからね。

628 :
>>625
玉鬘より数段美人な夕霧で、髭黒×夕霧が降りてきたんだが。

629 :
源氏が玉鬘の父親によく似た明るく華やかな美貌が大好きというのも
外せないと思います


630 :
源氏は頭の中将相手に受けたいのかな? それとも攻めたいのかな?
なんとなくこの2人の関係は、『日出づる処の天子』の毛人と厩戸のような色気を想像してしまう
もちろん厩戸は源氏で、妖しく頭の中将を誘い受けして欲しいのだけどw
>>625>>628
親友の柏木のに涙を拭いながら鼻をかんでいる姿も気品高く物腰優しく優雅だとか、
夕日の眩しさに扇で顔を隠す手つきの優雅さに「女こそこうありたいが女だってこうはいかない」
と落葉宮の女房に関心される夕霧クン…
男性的な性格ながら女性的優美さも兼ね備え、攻も受も両方無理なく出来るキャラだろうね
お相手は柏木、冷泉、髭黒あたり?
そういえばこの3人…柏木は姉弟だから離脱し蛍宮が加わって、玉鬘争奪戦をしていたねー
それを踏まえ夕霧争奪戦して欲しいww
やっぱり最後は髭黒が持っていくのか〜!?

631 :
いまさらながら
>>474
ありがとう。幸福です

632 :
>>630
その2つの話、書いてくれれば買うよ。

633 :
源氏×頭と冷泉×夕霧が好き
あと源氏←朱雀、源氏←惟光、源氏→夕霧とか

634 :
柏木→夕霧、夕霧→柏木のお互いに両想いなのに相手の気持ちがわからなく
結局最後には冷泉に仕留められる夕霧ってのが良いな。
柏木はショックのあまりに衰弱。
打ちのめされた夕霧を冷泉が必に宥めるっていう展開が萌え。
冷泉は夕霧が童殿上していた時から寵愛していて
夕霧が柏木に向かう気持ちを知りながら最初は異母兄として見守ってきたけど
恋に苦しむ夕霧にやっぱり我慢が出来なかったというさ。
夕霧は徐々に冷泉に気持ちが傾いていくが
柏木への追慕の念が深く冷泉への気持ちは柏木に対しての
裏切り行為ではないかと思い悩む。
そんな折、ふとしたことで夕霧も冷泉が異母兄であることを知る。
冷泉の苦悩を知り更に深まる想い。
幾重にもなる禁忌の罪の重さと柏木への贖罪に耐え切れなくなり
入水自を計ろうとするが冷泉に気付かれることとなり
2人で共に堕ちる事を涙ながらに確かめ合う。。。なんて話が読みたい。

635 :
冷泉と夕霧は、宇治十帖で源氏が在りし日の思い出語りをしたり、八の宮の援助をしたりする姿が印象的だった
付かず離れずの腐れ縁みたいな

636 :
>>634
超禿萌えた
毛根残らないくらいに
そんな話私も読みた過ぎる
魂の半身みたいな共犯者みたいな

637 :
同じく禿げあがったよ
この危うい関係はそそられるなー
骨組みが出来ているから勝手に肉を付けて異界にトリップしとります

638 :
源氏の夕霧評
どう見ても我が子や男に対して持つ感情じゃありません
女人ですらも外見だけでここまで褒められてないのに…
(中身も含めてとかで褒めてるならあるけど)
いとめでたくきよらに、このころこそねびまさりたまへる御盛りなめれ。
さるさまの好き事をしたまふとも、人のもどくべきさまもしたまはず。
鬼神も罪許しつべく、あざやかにものきよげに、若う盛りに匂ひを散らしたまへり。
もの思ひ知らぬ若人のほどにはたおはせず、
かたほなるところなうねびととのほりたまへることわりぞかし。
女にてなどかめでざらむ。鏡を見てもなどかおごらざらむと、
わが御子ながらも思す。

639 :
うちの子最近大人びるにつれてどんどんきらきらしく完璧になってきたんじゃね?
こんだけ完璧だと罪作りなことしたって何でも許されちゃうよねきっと
女の子だって惚れるだろうし、鏡見て自惚れてても当然だよね
……悪いがハイパー親馬鹿状態にしか見えない

640 :
人への評価がシビアで時として辛辣になりがちな源氏をしてだからすごいんだよな。
この時、夕霧は数え29歳で源氏が50歳と思うと・・・だけど。
夕霧の美しさに関しては源氏の買い被りだけではないことは至る所に書かれているにしてもねw
その他にも、十代の夕霧を見て自分の顔を鏡に写しながら紫上に
「夕霧は美しい、けど俺もまだ捨てたもんじゃないだろ」と言うような場面があるが、
源氏と夕霧の容貌はそっくりなのだから、源氏のあまりのナルシスト振りに失笑してしまう。
それにしても源氏が夕霧をジッと見つめる描写は多いよね。

641 :
>>639
その訳は控えめすぎw
もっと言葉を尽くして美しさを称えてるよ
鬼神すらも罪を許すほどだの
「女にてなどかめでざらむ。」は「女にして可愛がってみたい」と源氏供養では訳してた

642 :
自分的萌え話がここに来て花盛りなのでageてみる

643 :
>>641
源氏も若いころは同様の描写がされているからね。
頭中将や兵部卿宮からの評だけど。
第三者の女房達から見れば
源氏の若いころは夕霧よりもさらに美しかったことになっている。
夕霧って、玉蔓に逃げられたり
顔は源氏そっくりなのにイマイチもてない。

644 :
そんな源氏が密かに
「一番の美「男」は中将だけどねw」とか
(彼の魅力は自分だけが解っていればいいんだ)
などと病みつつ爽やかににやけていたら私が嬉しい

645 :
自分は自由に恋愛を楽しんでいるようでいて
兄には絶対に敵わないと思っている
源氏×兄帝おいしい

646 :
>>643
ageてるしなんかトゲのある言い方だなあ
玉には今まで姉だと信じ込まされていた人が実は他人だったという事から好奇心で声かけた感じだし
本命は雲井雁だったし
玉は玉で夕霧に限らず「恋人よりも切実に家族が欲しい」という心理状況だったし
基本的に社交辞令で礼儀として女性に声をかける以外はしてなかったみたいだから
自分からひっかけまわしてた源氏と比べてもてないというのは違うと思う
それを言うなら源氏だって空蝉や朝顔や秋好中宮には逃げられてるって事になるよ

647 :
>>643
あれは老い痴らう(ボケた)女房の評だよ。
「昔の思い出のみが寄り所で眼前の現実に対して感受性を失っている老人の姿」
と注釈されている。
夕霧は玉鬘をある意味社交辞令で口説いており、本気で口説いているわけではないし
玉鬘に拒絶されるのは源氏も一緒。
そんな自分が一押しなのは、
源氏×頭の中将、夕霧×柏木の、親ズ子ズによるWリバコンビだ。

648 :
ついつい「セクシィ古文」を買ってしまったアホな自分
小君タン萌え〜

649 :
基本自分は、夕霧さえみんなに愛されていれば何でも良いw
源氏の場合は頭中にずっと苦しい片思いをしていて貰いたい

650 :
頭中将とか夕霧とか内面的にあまり陰のないまっすぐな感じの人は受けにしたくなる
…と思うけど柏木受けも好きだ
憂いがあって
源氏みたいに複雑な人で何気に俺様気質な人は私は個人的に総攻め派
実際落とした女人も「この人はこういうところが、この人はこういうところがいい」とか
それぞれのタイプを楽しんである辺り、次々と摘んだ花を愛でてる感じ

651 :
若き日の源氏と惟光を想像すると萌える
女遊びを繰り返す源氏と、そのフォローと仲立ちをしなくてはならないのに、
源氏に惚れてる惟光の苦悩。

652 :
自分はみんなに愛されてる何不自由ない夕霧が孤独な片思いにやつれているのが萌える。
相手は万能父源氏でもいいし、柏木でも可。
父源氏は「ああ、夕霧若いから気持ちはわかるけどねフフン」と振り回してやって欲しい。
柏木なら「君は心を許せるただ一人の幼なじみだ…」的にさらっと追いつめて欲しい。

653 :
>>652
サドだ・・・
穢れの無い純真無垢な夕霧が、荒くれ男に穢され傷付きボロボロにされればよい。
そんな夕霧を見て怒りに震えた○○が、という展開を期待する(^・ω・^)キリッ!
○○は源氏でも柏木でも紅梅でも冷泉でも髭黒でもよいぞよ。

654 :
柏木と夕霧って百合っぽい。
2人まとめて源氏に美味しくいただかれちゃえば良いよ。

655 :
源氏攻めなら同じSでも
柏木に対しては痛みすら覚えるほどガンガンに突きまくるイメージ
夕霧に対しては全身撫でたり舐めたり愛でつくして何回もイカせたりするイメージ
柏木は激しい責めと心理的負い目でぼろぼろ
夕霧は傷つけられた矜持と禁忌意識でぼろぼろ

656 :
柏木と夕霧の最期の対面の時に夕霧が
「ぬ時は一緒だと約束したではありませんか」と言っていたが
そこにJUNE作家・紫式部の片鱗を見たよ、あたしゃw

657 :
>>656
平家物語にもそういうシーンがあるんだけど
三国志の桃園の誓いの影響なんだろうかそれ

658 :
源氏は若い頃の「私は何をしても許される身です」の俺様全開な時が一番好き
超攻め様で素敵
源氏受け派の人は女王受けに萌えれると思う

659 :
>>657
平安時代は文字通り平安の世で(政争は有ったが)
戦の世である三国志における桃園の誓いよりも
「ぬ時は一緒だ」には萌えな重みはあるな。

660 :
>>474
とても亀ですがありがとう
なにこれはげもえでした

661 :
あまりに源氏が好きで好きで好きで
寝床に忍んで来ちゃう惟光とか萌えるなと突然思った。
弱々しく抵抗する源氏に心が痛むも逆に燃え上がったりするけど、
恋人の名を呼んで助けを求める源氏を見て我に返る惟光とか。
この場合の恋人は頭中将かな。

662 :
sage忘れた…スマン

663 :
>>621
源氏供養といえばこんなのもあるよ。
源氏は柏木衛門督を愛していないし柏木も源氏を愛していない。
源氏が柏木の密通事件の時に愛している男は、自分の息子の夕霧左大将(!!)だし、
太政大臣(頭中)家の息子で源氏を慕って六条院を訪れるのは柏木の弟の左大弁(後の紅梅大納言)。
この次男坊は子供の時に源氏と肉体関係があったらしい。(紅梅巻から推測)
だと!
こんな所に>>655さんの書き込み内容に通じるものがあるかも。

664 :
連投スマン。
橋本氏は自身がそっち系に通じている人であるからか
その辺の心情なりには敏感なひとだからね。

665 :
>>663
655ですがいいもん見せてもらいました
すごい…ありがとうございます!

666 :
>>665
六条院の蹴鞠の帰りに夕霧と一つ車に乗る
(2人が特別に親密である事をを強調するらしい)柏木に嫉妬して
双方にご無体を働く源氏とかいいね。
抱き方は勿論アレでw

667 :
源氏が夕霧を抱くとなると、
自分とほぼ同じ顔の息子が感じたりイったりする顔を見ることになる。
しかも普段は畏まった姿しか見せない夕霧を…
それすごくエロい。

668 :
こんな顔をするのかとか内心燃えてそうだよね
逆に夕霧はこの人はこんな口付けをするのかと源氏に対して思って
禁忌にうちのめされそう

669 :
しかしこの作品て似た顔ばかりだよね
桐壺の女御=藤壺=紫の上
その桐壺の女御にそっくりの源氏=冷泉帝=夕霧

670 :
源氏の母ちゃんは女御じゃなくて更衣な
更衣と源氏ってそんなに似てる描写あったっけ?
あと更衣と藤壺以外はみんな近親者ばっかりだから似ててもしゃあない

671 :
おお訂正すまぬ
しかし至高の美貌が近親とはいえ何人も出てくるとは
少女漫画の元祖だなと

672 :
実際に当時は狭い貴族社会の中でのみ、婚姻を繰り返してるから、周りは親戚だらけ。
似た顔も多かったかもね。

673 :
酒井法子のノ・レ・な・いTeen ageのようつべ動画を見るたびに
少年時代の夕霧にこういう格好をさせたら可愛いだろうな(((o≧▽≦)ノ彡
と思う私は変態の自覚アリ

674 :
件の動画は知らないが品行方正で優しく男前な性格でありつつ
容貌は女性のように美しいっていうのは萌える

675 :
>>673
なんかわかる気がするぞ
「誰よりも格別に可愛らしく宮中へ童殿上する」とあるが
これをそのコスで見たいかも。。。
垂髪の両性具有的な殿上童の身体は
性愛を通して主従関係を強化していく一面があり
童殿上自体、性的関係が含まれるらしい
なので冷泉帝に同衾されるコスプレ夕霧は可愛いと思う

676 :
今更>>474見たんだけど、これちょっと風呂ー区ばっく山岳っぽいね
萌えた

677 :
男らしい人が受けるのが好きなので
源氏と頭中将なら
源氏×頭中将
が好きとチラ裏
夕霧も私的に受けだな、性格が男らしいから

678 :
源氏は個人的に
須磨流し前→受け
須磨流し帰還後→攻め
にクラスチェンジした印象

679 :
【映画】少年隊の東山紀之、来年公開の映画「源氏物語」で藤原道長役
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1284927670/1-100

実写映画が作られるんだって
2時間で話をまとめられるのか?

680 :
それよりジャニーズとか勘弁して

681 :
>>677
夕霧受けなら相手は誰なら許せる?
桐壺帝×左大臣の祖父カプ
源氏×頭中将の親父カプ
夕霧×柏木の息子カプ
が仲良く宮中でイチャついているのは萌えるなぁ
夕霧は桐壺帝と左大臣、両方お祖父ちゃんだぁ

682 :
>>679
東は正月ドラマで光源氏やったよね。
その時女三宮出家までで7時間半かかったよ。

683 :
>>681
677じゃないが、冷泉帝×夕霧が一番萌えるなぁ
あとは、源氏×夕霧とか禁忌な感じがするのが夕霧には似合う気がする

684 :
>>681
677だけど私も683さんと同じく冷泉帝×夕霧が最萌

685 :
おおーっ、私も冷泉帝×夕霧が爆萌だわ〜
>>634>>675みたいな話が読みたいな
:;。+゚+。キュ━(*´U`*)━ン。+.。゚:;。+

686 :
面倒だから源氏と冷泉と夕霧で3Pしちゃえよ
もちろん攻められるのは夕霧で
桐壺帝×左大臣はオヤジ好きの漏れにはたまらんの

687 :
頭中将と柏木も入れてください

688 :
頭→源氏→冷泉→夕霧→柏木→頭
という感じにドーナツしちゃえばいいと思うの。
でも単純な一列で、ゴールである柏木が冷泉と一緒になって
すごい腰使いで攻めてくるから、突っ込んでるはずの夕霧が一番
アンアン言っちゃうのも萌えす萌えす。

689 :
髭黒大将は入れて貰えないのか…
美しく優等生な夕霧が髭黒大将のような毛深い漢に犯され
善がり泣く姿はムラムラするのだが
いく時に別の男の名を呼んだりして更に攻められてってな

690 :
そんなんバレたら絶対に上方達に左遷させられるね、髭黒。
頭中×朱雀って人、いないのが残念。

691 :
髭黒の大将はやはりダメみたい…(女房談)

692 :
>>689->>691
夕霧が呼んだのが冷泉帝の名前で、髭黒が真っ青になってる姿が浮かんだ

693 :
>>689>>692への流れが良いぞ、萌えるぞ!
髭黒も使い道のある男だな

694 :
髭黒みたいなキャラは他に見当たらないよね
嫌々しててもうっかり体は反応しちゃった夕霧とかハァハァ

695 :
髭黒はどうしても使い捨てみたいな損な役回りになってしまうというね
激しい突きで気を失う夕霧タン・・・
そして夕霧の尋常ではない様子に髭黒がレイプ犯として浮かび上がり
源氏や冷泉帝から睨まれる髭黒さん・・・乙でした・・・チーン・・・

696 :
ごめんなさい髭黒の大臣はちょっと…

697 :
でも原作じゃ玉鬘もそのうち情にほだされていいところが見えてくるから
そういうのの夕霧Vr.も見てみたい。
そして穏やかじゃない冷泉帝や源氏や柏木…

698 :
よいではないか
誰かそろそろ同人誌出すかHPうpしてくれまいか
この場で連載でもいいし

699 :
>>698
二次創作はないけれど、紫式部日記に
以下のような記録があるよ。
寛弘5年(1008年)11月1日
(土御門殿で催された敦成親王の誕生祝いの宴で)
左衛門督、
「あなかしこ、このわたりに夕霧やさぶらふ」
と、うかがひたまふ。源氏に似るべき人も見えたまはぬに、
かの君はまいていかでものしたまはむと、聞きゐたり。
(現代語訳:
左衛門督(藤原公任)が、
 「失礼ですが、この辺に夕霧さんはいらっしゃいませんか」
と、お探しになる。光源氏に似ていそうな人もお見えにならないのに、
あの夕霧が、そうしてここにいらっしゃろうかと、聞き流していた。)
当時の公達にとっても美しいおのこたちが出てくる源氏物語は
人気だったようですね。

700 :
高校の時古典の初老の男性の先生が「若菜」の冒頭の訳で
退屈してた源氏が夕霧に弓でも打たせようとか言ってるところで
夕霧は弓も上手いんですねと解説してた
綺麗な顔して秀才でしかも武道も出来るなんて素敵と子ども心に萌えた
美麗な顔して男前な気質の夕霧が冷泉帝を守るように抱いて欲しいとか
言ってみる

701 :
>>700
れれれ?まさか同じ先生に習ってないよね?
「光源氏の息子の夕霧は管弦も巧みに弾きこなす」
と解説した初老の教授がいたて、もしや夕霧好き?と思って萌えたけど。
大学だから違うか。
というか、夕霧が冷泉帝を抱くのか…
今までにないパターンだね。

702 :
冷泉帝×夕霧、夕霧×冷泉帝
冷泉帝のみが異母兄弟だと知っている関係
お互いにそっくりな美しい顔で抱きしめ合う
リバでの妄想萌えが出来ました

703 :
>>701
規制で返事送れてごめん
多分違う先生wだけど他にもそう解説してくれる先生がいたなんて嬉しいなあ
女顔の美形でありながら中身は男らしいっていうのがツボなんで
私はどちらかというと攻め派
>>702
それいい!

704 :
個人的には総攻めな源氏を右にしたい
冷泉帝×源氏とか、夕霧×源氏みたいな
大人な源氏が息子に押し倒されたりしたら
かるく白米3杯はいける

705 :
夕霧はなんか流され易い受けくさい
最初は激しく抵抗しても次第に開発され
それでいてその事に苦悩しまくるというのがヤバイ

706 :
朱雀さん可愛いよ朱雀さん

707 :
朱雀さんは可愛い
あの人も受け

708 :
朱雀は源氏より頭中将に押し倒されて欲しい。
源氏はあくまで朱雀を相手にしないスタンスで。
夕霧と柏木が仲良しで、それに嫉妬する冷泉に萌えるんだが
この世界では夕霧も柏木も受けなのか?

709 :
>>708
そんなことはない。
このスレには夕霧受け大好きな人がいるなあと思うけど
夕霧攻柏木攻も存在するよ。ここが2chでなかったら…
自分は源氏受けで夕霧も柏木も攻め要員です。
>>700読んで夕霧×冷泉帝にもハゲ萌えたw

710 :
夕霧・柏木受け派だけど攻め派の人ともリバ派の人ともお話したい

711 :
スレの最初のほうで十二単が脱がしにくそう云々の話が出てるけど
源氏物語を専攻している知り合いに聞いたところ、当時の上流貴族ってほとんど脱がなかったらしい
真っ暗な部屋で裾だけめくって挿入だけみたいな
一方で中流貴族の娘なんかは下だけといわず全て脱いで見せてくれるから、上流の男は中流の娘に夢中になってしまうという
夕顔しかり、浮き舟しかり
まあエロパロだしどうでもいいことかもしれないけど、ちょっと面白いと思ったので書いてみた
投下ないなあ
源氏×惟光とかが見たい

712 :
>>710
「夕霧・柏木受け派」っていうと
あなたの中では夕霧と柏木はカップリングされないという事でしょうか?
自分はこの2人だとガッツリ組んでのリバ派だな
両者共に大好きです

713 :
確かこのスレで既出だと思うけど、柏木を巡って源氏と夕霧で対立ってのは
萌えるシチュだなと思った。
源氏は多情もしくは中将の身代わりとして、夕霧は一途な感じなのが萌える。
源氏は受けでも攻めでも存在しない愛を求める多情の人
夕霧は受けでも攻めでも唯一愛の人で、お互いをちっとも理解できないといいな。

714 :
>>711
「嘘……全部脱がされた……」
と冷泉帝の前でプルプル震えてる夕霧を受信しますた。
烏帽子(または冠)も取られて、髻もほどかれてるんだ。
「露となって消えてしまいたい」という女の境地に達するほどの羞恥。
そんな夕霧受けをわたしは読みたい。

715 :
烏帽子はセックルの時も脱がないって聞くけどあれって本当なの?
教えてエロい人!

716 :
烏帽子ファッション復活させろ

717 :
>>712
夕霧と柏木が仲良くしてるのを見るのも大好きだしリバもいけるしこの二人のカプもあり
ただ最萌えは源氏×柏木と冷泉×夕霧なんです
でも夕霧×柏木×夕霧がいけるのと同じで夕霧×冷泉×夕霧のリバもいけますよ

718 :
>>715
人前で烏帽子を脱ぐことは人前でパンツ一丁になることと同じと聞いたけど
さすがにセックルの時は脱ぐのではないだろうか
強姦っぽい時はわざわざ脱がないってだけで
頭中の身代わりでの源氏×柏木は萌えるかも
源氏×夕霧は源氏が夕霧を愛でる感じが良いぃ
そして717さんと同じく夕霧×柏木×夕霧、冷泉×夕霧×冷泉も美味しそう〜
夕霧と柏木は親友と恋愛の危うい境界線に彷徨い続ける2人で
冷泉と夕霧は禁断の香りに悶え喘ぐ感じがたまらんねw
源氏×頭中×源氏のリバも飯ウマー
このカプは源氏の方が頭中を想う比重が高いってのがベスト!
けど振り回されるのはいつも頭中というww
超短編もしくはあらすじっぽくてもいいから自分も投下キボンヌ

719 :
通りすがりの半部外者です。
……ここ面白すぎです。
なにより夕霧人気が。
生しな刺激にやわやわと創作意欲を刺激されました。
以下お目汚し失礼(少々長いです)
ちなみに私=夕霧、督の君=柏木。双方27歳くらい。時期的には「柏木」。回想は「玉蔓」。

「あの方をたのみます」
 友は衰え果てていた。疎らに髭を生やした土気色の貌のなかで両目ばかりが清い。
 その濁りない目で見あげながら、思いもかけないほど強い力で手を握りしめてくる。
「大将の君。従兄弟どの。吾妹の夫の君よ。たのみます。二の宮さまを。私のんだ後にもご不自由のないように」
 ぬなどと。縁起でもない。
 そう言い返すのがためらわれるほどにも衰えきったありさまだった。
 私は肯くほかなかった。
(督の君。従兄弟どの。私の妻の兄よ。あなたは愛しんでおられたのか? 此岸を離れる際に、あなたの心に浮かぶのは二の宮さまであられたのか?)
 その思い付きは私の心をあとからくる宿酔のように傷めた。
 私にとって衛門の督はもっとも近しい友であり、伯父の子であり、妻の兄であり……つまり、それだけである。
 もちろんそれ以外のものではない。それ以外のものであったのはほんのひと時だけ、今から思えば若いというより殆ど稚い年頃のひと夏ばかりである。
 

720 :
719続
その夏、私は十五だった。今の妻と逢うことを伯父に禁じられて、生まれにも父にも何もかにも腹を立てていた。
私というものはあくまで「光の君のお子」なのだ。この世に父があるかぎり、ほかの何にもなれない。
息子の目から見ても――あるいは、息子の目から見てこそ、父は完璧だった。雲居から地上を見おろすように、人の心の乱れ惑いを興がっている気がした。
じつは私もそう思うよ。
大きな声では言えないがな。
 十六の友は十五の私に重大な秘密を打ち明けるように話した。そのささやかな秘密が私たちを近づけた。
 その心地が恋であったのかは知らない。
 私は彼の妹に長く恋していたし、彼は彼で、見つかったばかりの私の異母姉――と、信じ込まされていた彼自身の異母姉――に惹かれかけていた。
 私たちはどちらも女人を好む。でなければせめて稚児を愛でる。あのひとときは単なる心の惑いである。友よりもさらに近しい友になりたくて足掻いた……
(けれどあなたは言った。ぬときに浮かぶのは私だろうと。此岸を離れる際に響くのは私の声だろうと)
 妻を持ち子をもつ今になっても私は信じていた。
 際のわれらが呼ばわるのは互いの幼名だろうと。

お粗末さまでした。
感想いりまへん。

721 :
非常にもえたので感想シャットアウトされてしまうとかなしいな

722 :
別に感想書いてもいいと思うよ
気を遣って感想いらないって書いてくれただけだと思うし
私も源氏物語の世界をまったく壊さずに、
それでいてJUMEが混じったあやうさに萌えました

723 :
>>719
乙です
綺麗でいいと思う

724 :
>>714
髻は他人に結ってもらうので戻せないし
お上に結ってもらうことなど出来ず
いっそ女装で宮中を辞したらいいじゃんと思ってしまった。
途中で色々飛んだが夕霧の女装はいいと思った。
そして女装で忍んで押し倒す夕霧でもいいやと思ってしまった。
なんかまあとにかく夕霧はいいよ。

725 :
>>724
女装イイ!
目が覚めたら裸にされてて、身にまとえるものが女ものの袿しかなくって
しょうがないからそれを引っ被って几帳の裏に逃げちゃうんだよ。
それを冷泉帝が「物語に出てくる男と女のようだね」なんておかしがって
几帳を隔てて袿の裾を引っ張ればいい。
「そのようにかたくなにならず、あなたを想うあまりに身まで焦がれそうな
私を憐れんでお声なりとも聞かせてください」
なんて女の読み物に出てくるようなセリフを言うんだよ。
夕霧が恥ずかしがってしくしく泣き出したらもう禿げる。
さらに「服を返してくれ」と懇願する夕霧にドSな冷泉が「萩の戸にある」
とか言って取りにいかせるんだ。
真夜中に袿一枚の夕霧が萩の戸まで行くと、
1.柏木がいた
2.冷泉が後からこっそりついてきていた
好きな方を選んでください。
どっちにしても夕霧は藤壺と引徽殿の合間でやっそんやっそん。
萩の戸がやっそんできる場所かどうかは知らんw

726 :
>>719
橋本治の『窯変源氏物語』みたいな味や趣のある文章だね
その一節に普通に組み込まれそうな…
夕霧と柏木はプラトニックな感じも良いね
>>725
横から失礼だが、禿仲間だねw
「1」が良いな
その後の展開にまた妄想が広がる

727 :
なんかココいいですね
皆さんと源氏物語や夕霧オフ会やりたいわ
まあ無理だけど

728 :
いいとこみつけた(゚∀゚)
これで来週からの授業もがんばれる
よーし先生がんばってプリント準備しちゃうぞー

729 :
なんかここスゴイ!!
でも記憶がおぼろげなので、参考書でもう一度知識仕込んでから来ます
しかし、千年後の人間をも萌えさせる紫式部はスゴイなw

730 :
実写版やるんだよね

731 :
エイベックス専用舞台とジャニ主役の映画はどちらも
ブサイクとブスの大根ばかりで勘弁

732 :
>>719-720に引き続き
>>714
ちょ…こんな贈り物が!田辺さんの訳801版を読んでるのかと禿萌え
このスレで冷×夕や源氏×夕に開眼した見には美味しすぎる。
(柏木と夕霧や源氏と頭中将は普通に同意)
この調子でもっと皆さん色んなカプや妄想を語って下され。

733 :
なんという萌えスレ発見!
与謝野、谷崎、円地、橋本と読んできて、木木マリコで源氏×子君の直接な描写見つけたよ。
世間では若い男の恋人と見ていたのですが、事実そのとおりでした。
私(六条)のまわりの貴族の男たちもみなそうなのですが、女の代わりに時々少年をなぐさみにする習慣を、
いつからかあの方も身につけていたのでございます
(本文より)このあと具体的な描写もあったよ。

734 :
1000年前の古典でいまだにこれだけ楽しめるのは
作者が登場人物たちの色んなやりとりを一つ一つ気が遠くなるほど丁寧に書いてきた結果としての物語だからなんだろうね

735 :
>>725
良いよ〜
1と2をミックスさせたら修羅場っぽくなりそうで楽しそう
真夜中に明らかに犯られました状態の髷のほどかれた袿一枚の夕霧を見た柏木
その手には夕霧の服が握り締められ…
逃げ出す夕霧に追う柏木
袿を掴まれ腕に抱きこまれ羞恥に震える夕霧
誰に犯られたのか怒りに震え問いただす柏木
答えられず柏木の腕から逃れようとする夕霧
更にあやす様に柏木に強く抱き込まれる夕霧
次第に柏木に抱き縋る夕霧
その一部始終を物陰からこっそり見ていてもどかしい思いを抱える冷泉
2人の間で揺れる夕霧
てな妄想が炸裂中

736 :
801版宇治十帖編ktkr

737 :
和泉式部、カーセックスしたんだってね……
源氏×夕霧、柏木×夕霧で妄想したい。
その際、夕霧が男装か女装かについてはどうでもいい。

738 :
>>735
その夕霧いただきました(≧∀≦)
原作ベースでも夕霧と柏木は
ぬときは一緒と契りを交わしている仲なのだから
関係があったものだと確信している( ̄ー ̄)
柏木の方が5、6歳年上だから
夕霧にいろいろ教えてあげたのだろう。

739 :
>>735
その後、激しい嫉妬に身を焦がした冷泉が夕霧にご無体を働く、
もしくは、柏木との絆の強さを見せつけられ
自分の思いを必にし、夕霧を自由にさせてやろうと苦悩しているところを
夕霧に抱きしめられる冷泉というのも乙だ
なんだかリレー小説みたいになっている・・・

740 :
>>734
>1000年前の古典でいまだにこれだけ楽しめるのは
>作者が登場人物たちの色んなやりとりを一つ一つ気が遠くなるほど丁寧に書いてきた結果としての物語だからなんだろうね
「源氏物語」はおとぎ話でもなければSFでも神話でもない。
現代(ただし11世紀の平安時代)に根ざした作品であり、登場人物は皆、読者と等身大の人たちなのだ。
これが「源氏物語」が“considered the world's first novel” ということにされている理由となっている。

741 :
分厚い夕霧総受け本が欲しい

742 :
自分は中将総受け本が欲しい

743 :
源氏総攻め本が…
本命頭中将、対抗夕霧、キープ朱雀とかの

744 :
新/條/ま/ゆってBL源氏物語書いてたんだね
光源氏は攻めなのかあれ

745 :
夕霧総受け本、頭の中将総受け本、源氏総攻め本
全て読みたいっす
>>744
新説・源氏物語ね
藤壺と葵の上が男の設定で源氏に攻められ頭の中将も出るというんで
葵の上と頭の中将好きの本能を刺激されCD買って張り切って聴いてみたが
あまりにお粗末なハチャメチャぶりがどうかとw
葵の上は頭の中将の弟として普通に源氏と結婚している
そして葵の上が好きなのは兄の頭の中将でという話
とにかく葵の上と源氏の壊れっぷりに度肝を抜かれた
藤壺は大して目立っていなかったな

746 :
おお〜!

747 :
頭中将×夕霧って人いないの?
頭中将の光源氏と葵上に対する禁断の愛を
2人の息子である夕霧にぶつけるとかいうさ

748 :
下克上好きなので冷泉総受とか読みたい。
源氏とか夕霧とか薫とか宮とかに
ぐるぐるご無体されて欲しい。

749 :
>>747
いるよ〜。
基本は冷泉×夕霧、源氏×夕霧、柏木×夕霧×柏木派だが、成るほど頭中×夕霧もいいね。
「おじ上お止めください。わたしは父上の代わりですか?それとも母上の代わりですか?」
「そうではない、そうではないのだ…」的な。

750 :
うん、いいかも
髭黒大将に攻めされる頭中将も絵になる
で、嫉妬に狂う源氏なんかオツ

751 :
源氏の嫉妬深いところは結構好きだw
そして嫉妬深いのは攻めの方が萌える

752 :
髭黒、結構いいように使えるね
でも好きなキャラだw

753 :
夕霧萌えあげ

754 :
ラジオで再放送しててハマった
どこの姫の父親だったか忘れたが、初対面時にお互い女だったら付き合いたいなって思ってる描写に萌えた
しかし頭の中将も気になる
総攻め源氏キボンヌ

755 :
源氏は若い頃は女王受けだったのに
須磨から戻ってきて中年になるにつれ帝王攻めになったイメ

756 :
帝王源氏
あけましておめでとうございます

757 :
中将に、須磨で漢にしてもらった訳ですねわかります

758 :
新春と言えば鶯の初音
貴方の鶯の初音が聞きたいな、いいでしょう?とか口説いたりするのだろうか
初音と初寝って音が一緒だいう事に今気が付いた

759 :
その台詞に「私は何をしても許される身なのです」が加わるんですね

最 強 す ぎ る

760 :
邪道すぎるが人し絵巻の光源氏と頭中将に萌えた…
何もかもむちゃくちゃだけど

761 :
1029年、藤原実資の日記『小右記』に
清涼殿の東廂で関白(藤原頼道)と自分が共に烏帽子も被らず、
抱き合って寝ていると、自分の性器が木のように堅く立ち上がった。
着ていた白い真綿の衣が甚だ太くなった。
恥ずかしいなぁと思っていたら目が覚めた。
この上なくめでたい事があるのだろうか。
なんてのが書かれているらしい。
権力者との男色の夢は吉夢みたいだが、本人の願望もあったのだろう。
源氏と頭中将や、夕霧と柏木&冷泉などと当て嵌めて萌えてみた。

762 :
>>761
1029年の日記だから72歳の時だよね。
「余の玉茎は木の如し」には目を疑った。
元気すぎるw
頼通は37歳くらいか。

763 :
おじいちゃまだから「ご元気ですねぇ。おめでたい事です」て感じだったんだろうね
源氏と薫くらいの年の差かな?

764 :
自分も当時の72歳でも、こんなに元気で
生々しい夢の内容も鮮明に覚えて日記に書き留めているんだと感心したよ。

765 :
平安時代の人も人間なんだなぁ

766 :
やっと規制解除で書き込めます
匂宮は薫が好きだから薫の女を寝取ったと801変換
あと冷泉×夕霧と源氏×頭中将萌え

767 :
夕霧総受けも軽く飯三杯だが
長身&成績優秀&美形&真面目&年下の夕霧を攻めに持ってくるのも良い。
従って夕霧×冷泉や夕霧×柏木も大歓迎。
しかし俺様源氏父ちゃん相手だと受け子ちゃんのままなのれす。
源氏を攻められるのは頭中だけ。
けど、やっぱり自分もこのカプは源氏×頭中が良いのだw
薫には匂宮を突っぱねて欲しい(`・ω・´)

768 :
766だけど夕霧×冷泉もいける
この2人はリバも大好き
片方は実は兄弟と知ってるのもいいです

769 :
>>768
夕霧と柏木のリバカプはダメですか?

770 :
>>769
その2人だと801というより受け同士の親友に個人的に見える
美しいし萌え話読むのは好きだけどね

771 :
受け同士の親友かw確かに。
それはそれで妄想が膨らむw

772 :
頭中将は自分はノンケ受け
自分では攻めのつもりだったのに気付いたら源氏に頂かれましたって感じのキャラに見える

773 :
ノンケ故の男前な包容力で受け入れた中将は、源氏が執着するたった独りに…
勿論ヘタレる中将も美味しいですモグモグ

774 :
冷泉帝(東宮?)とそっくりなお顔をして
童殿上する夕霧、可愛かっただろうなー
3歳しか違わないから良い遊び相手だったろうね
それを微笑ましく見守る源氏と頭中将カプという構図にウットリ

775 :
性格がどちらも堅実気味なのもいいよね<冷泉と夕霧
綺麗で端整て素敵

776 :
夕霧には冷泉に対して
母親のお株を奪うようなツンデレして欲しい

777 :
私は個人的には互いが互いの支え役になって欲しい
特に夕霧は朱雀院を見舞った時の言葉がすごく思いやりあって優しかったし
(それもあって女三宮を降嫁させようかと思った程)

778 :
冷泉帝のみが夕霧とは兄弟と知ってるけど
柏木の笛から全てを悟ったように
夕霧はのちのち察しつつも何も言わずにいて
帝と互いに思いやり合ってるという妄想をしてる

779 :
>>778
私も同じ妄想炸裂中です。
薫の時のように秘密を知っても黙って受け入れ
自分の子供より目を掛けてあげるという優しい気遣いができる夕霧はいい子だね。
冷泉帝もそんな夕霧を知っているからこそ全てを打ち明けたいだろうけど
同姓同士&兄弟という更なる禁忌の鎖で夕霧を縛りたくないからと絶対に言わない。
聡い夕霧は薄々気付きながらも気付いていないふりをし続け
冷泉帝の苦悩ごと全てを受け入れるんだろうな。

780 :
みんな、ありがとう
いい夢みれそうです

781 :
逆に源氏は自分の薄暗い秘密など何一つ気付かず
明るい頭中将に憧れつつ癒されていたらいい
君だけはそのままでいて欲しいみたいな

782 :
>>781
なんかわかるわ〜
頭中将の太陽みたいな眩しさに惹かれずにはいられない源氏の気持ち
息子たちは逆で、柏木が夕霧に対してそう思っていそう

783 :
わかる!
息子たちの場合そしてでも夕霧は柏木の秘密に気付いちゃうのも切ないよね

784 :
朱雀と源氏だと源氏が朱雀に俺様攻めで鬼畜プレイするところが浮かぶのに
惟光相手だとほのぼのになる

785 :
test

786 :
惟光だと襲い受けな感じする
モテキじゃないけど「源氏の大臣抱いて!」みたいな

787 :
惟光が源氏に抱かれるために奮闘するラブコメ美味しいです。
髭黒の大将ダメって方をちらほら見かけたけど、荒くれ者=ワイルド系、って脳内変換するといけると思うんだ…。顎にお髭のナイスな美形。
都の雅な源氏達からすればがさつだけど、逞しい身体とおおらかな性格のいい男だといい。
実際、玉鬘も嫁いでからはそれなりに落ち着いて幸せだったみたいだし。
世界観を壊す例えで申し訳ないが、キャプテンスパロウみたいなモノを想像しだしてから、髭黒の大将が好きになったよ。

788 :
>>787
すごい力技だなw

789 :
髭黒はおおらかではないと思うんだ・・・原作の描写を見るに
むしろ余裕が無かったような
蛍や冷泉帝や源氏にもいらいらしまくり
あ、でもここまで書いたけど
元奥さんはアレな状態なのにずっと我慢してあげてたの思い出した
その辺は優しいのかな

790 :
髭黒大将は頭中将や夕霧を好んでいると思う

791 :
大将の本命が中将だったらえらい事に

792 :
中将は華やかタイプだもんな

793 :
やっぱ頭中将と夕霧は“受”だね

794 :
やたらと受攻決めつけたがる人がいるなあ。
どっちもおいしくいただけるじゃないか。
主役の源氏の君からして…

795 :
源氏は攻!

796 :
受派攻派それぞれいるんだから断定しないで仲良く話そう
私も頭中将も冷泉帝も夕霧も一押しで源氏も薫も匂宮も好きだけど
攻受どちらもそれぞれいける

797 :
東宮(明石女御の旦那)×柏木
柏木は、受けでも攻めでもいいんだけど、
音楽に長けてて、東宮に教えたりしてたらしい。
エロいことも教えたたらいいと思った。
逆に、明石の姫をバンバン孕ませる絶倫東宮だから、
柏木を攻めてもいいと思った。

798 :
796だけど柏木も好きなのに書くのが抜けてた

799 :
結局全部、桐壺帝と左大臣からの繋がりなのですね

800 :
全部じゃなくて「全員」の間違いでした

801 :
源氏が空蝉の弟を空蝉の代わりに連れ込んであれやこれやしたのは詳しく書いて欲しかった

802 :
源氏って女人に結構無体してるから力強そう

803 :
頭中将を押し倒せるからいい事だ

804 :
そしてパニくってる頭中将を必でかき口説くんですねわかります

805 :
半年がかりで読破しますた
光パパが結構、息子の夕霧に萌え萌えしていたのが良かった
頭中将の息子達は光パパのお気に入りだが、お稚児さんだったのだろうか・・・?


806 :
なんかキャバクラで綺麗どころ集めてる気分なんだと思いますw

807 :
>>806
奇麗どころをお抱えなんて、光パパりんなんてリア充っ
自分クリソツの息子クンに、( ゚ ρ ゚ )ボーーーーと見惚れる光パパの変態ぶりが鼻血ブー
我が息子のおホモ達もきゃわゆい子ばかり、頭中将の息子だからあたりまへかー(´ー+`)フフッ
とか思っているのでしょうな・・・

808 :
源氏物語読みたいんだけど
読みやすいとかオススメありますか?

809 :
自分は田辺聖子が読みやすかった。
他は与謝野晶子版しか知らないので
どれがいいかは言えないが、
挫折が少ない完読ルートなら紹介できる。
1.ダイジェストを読む
とっつきやすそうな子供向け、コミックス、軽めのもので○
例:まろ、ん? あさきゆめみし 角川ビギナーズ
2.完訳版を読む
3.飽きてきたら源氏物語豆ちしき系の本を読む
4.完訳版に戻る
ある程度人物像とあらすじを頭に入れてから
読む方が楽です。

810 :
私は昔紫式部の子供向け伝記読んでそこから源氏物語に興味持って
与謝野晶子や谷崎や田辺聖子や橋本治や瀬戸内とか読んだな
私も田辺聖子がおすすめ

811 :
田辺聖子のは確かに初心者にはとっつき易く良いですね
けど、原典の大筋は変えていないのだけど
結構短縮してあり独自の意訳や付け足しも多い
もっと原典に忠実に読みたいのなら
同じく読み易い瀬戸内寂聴版がおススメ
講談社出版の現代語訳源氏物語の方です
豪華版だと全10巻、文庫版だと全14巻だったかな

812 :
>>810
橋本版は独特で初心者には不向きですよねw
近江の君の場面はかなり壊れて血迷っているし
それこそ源氏の夕霧萌えが炸裂しているw

813 :
橋本源氏は萌えのツボを抑えているな
「私の息子」呼びがグー

814 :
橋本版源氏は様々な事を想って考えて、
でもそれをあまりあらわさずに心の底にしまっとく感じが
コワくて好きですw

815 :
挫折しそうな気がするので
>>809の手法で入ってみたいと思います。
とりあえず子供向けで名前覚えてくる!
その後みんなが上げてくれたものを参考に読んでみます。
ありがとうございました。

816 :
角川から映画版に合わせて出た漫画が絵が綺麗だったよ

817 :
個人的に源氏×頭中将。
というか、頭中将マジ萌えキャラ。
源氏が自分より位高いのは帝の御子だからだけだって言ったり、
自分も左大臣の子だし、皇女が母だもんって言ったりの一方的ライバル視が可愛い。
あと葵上が亡くなった時に面白い話を語ったり、右大臣の時世に
危険でありながらも須磨まで来るとかもいいシーンだった。
あとわからない人多数だろうけど、「まろ、ん?」の頭中将の
紹介ページの直衣姿がヤバい。緑豆可愛いよ、緑豆。
あれから私は平安装束萌へ〜ってなった。

818 :
最近息子な女三宮×朱雀院×女三宮にキュンキュンする
出家という一大事を自分を誰よりも心配し愛してる父親に頼むとかたまらない
手と手が触れあう度に微笑みあう親子
けど三宮は昔と変わらずに優しく接してくれる
父親に幼いころのように抱き締められたい
むしろ抱き締めたい自分から触れていたいとか思い
苦悩すればいい
朱雀院も可愛い息子の笑顔に癒されていればいい
なんか禁断なんだけど純愛風味な三宮×朱雀院×三宮にニヤニヤする

>>817
まろんな源氏は美味しそうだった(食欲的な意味で)

819 :
今朝方、こんな夢を見た。
葵の上のもとに通いにいったのにつれなくされた源氏が
義弟(という設定)の頭中将の御張台の中に入り込み
「あなたの姉君がいけないのですよ…」と
頭中将に無体なことをする(常習犯)。
葵に通ってんだか中将に通ってんだか分からない源氏。
私の夢の通い路に入ってきたのは誰ですか?

820 :
御帳台の中でやっそんやっそんすればいいよ。
源氏×頭中将萌え。入ってしまえば中で何が行われてるか
分からない。

821 :
女装したりさせられたりなんて厨なイベントは起こりますか?

822 :
>>819
萌えという名の夢魔じゃね?
だが、その夢魔高性能だなぁ。
俺のところにも来てください。

823 :
私の夢の通い路にも入って来てくださいw
ツンデレ姉弟に翻弄される源氏に萌えすぐる
>>821
髭黒大将の女装が脳内変換されましたよ

824 :
髭嫁ですか・・・orz

825 :
末摘花並みに努力しないとばれちゃうなw
御帳台の影で頑張る姿を想像すると萌える

826 :
>>823
玉鬘に忍び込もうと女装。女房のふりしてそっと居室へ
ところがそこに通りがかったのはなんと源氏その人だったのです…
とすればどうにかなる

827 :
>>818
あの親子はいろんな意味でエロいね〜。
朱雀院はどう考えてもフォモだろ。
受け受けしすぎてて萌える。

828 :
>>826
その展開に私と玉鬘が狂喜乱舞w

829 :
様々な女装バージョンがありそうだ
雲井の雁の傍にいた美少女は誰?と恋に落ちる(元)頭中将とか
女三宮のもとにいたなまめかしい女房(柏木)とか

830 :
>女三宮のもとにいたなまめかしい女房(柏木)とか
それこそ、女三宮のもとを訪れた源氏に…パターンじゃないかw
女房の正体(柏木)に気づいても、何か源氏だと躊躇しなさそうだし

831 :
いやもう大歓喜じゃね?
柏木が中将と似てたら理性だのがぽぽぽぽ(ry
自分が頼んでも女装なんて論外!だった中将(違います)の!!


そして夕霧に怒られる

832 :
>>831
頭中将と似ているから理性が吹っ飛ぶというのがミソだね
>そして夕霧に怒られる
ワロタw
夕霧の女装に萌えフル稼働な源氏も良い

833 :
なんだこの源氏総攻め的な流れ…
肝心な源氏の女装は最強に美人そうだが、当たり前すぎて逆に自分に萌えない
とか思うんだろうなぁ
むしろ自分の女装の美人さで釣れた中将とかをおいしくいただいてほしい

834 :
【文化財】洛中洛外図屏風にVサインの町娘が描かれている件 (画像有)
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1306046832/

835 :
ほす
源氏は攻めだと思って一人で萌えつつ読んでたんで、
このスレで仲間を見つけて嬉しすww

836 :

これここに貼るためにつくったんだけど、2スレ前に貼ったばかりだったわ…
でも貼らせてくらさい・・・m(_ _)m
【源氏物語】光源氏と頭中将との同性愛を描いた「幻の第55巻」が発見される ★3
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1306046832/

837 :
↑5.5巻とか小数点巻(ペーパー)の書き下ろしや人気絵師が表装の裏に落書きした小ネタとか
源氏×中将×源氏オンリーのまとめ巻希望

838 :
源氏は実際空蝉の弟は寝床に引き寄せてたよね

839 :
源氏物語が実写化されるみたいだね
チラ裏に書くべきことなんだけど、ほんとに忠実にするならキャスティングは
源.氏 バ.ナ.ナ.マ.ン
頭.の.中.将 カ.ン.ニ.ン.グ.竹.山
藤.壷 森.久.美.子
葵.の.上 渡.辺.直.美
紫.の.上 柳.原.可.奈.子
六.条.の.御.息.所 マ.ツ.コ
夕.顔 ハ.リ.セ.ン.ボ.ン.の.春.菜
末.摘.花 ハ.リ.セ.ン.ボ.ンの痩せてる方(名前忘れた)
がいいのではと思う
このキャスティングで見てみたいwwww
ところで、帚.木読み直してたら、頭の中将視点で
柔らかく白い着物を重ねた上に、袴は着けず直衣のみをおおように掛けて、からだを横にしている源氏はふだん見るよりもまた美しく、女性だったらどんなにきれいな人だろうと思われた。
みたいな記述があったんだけど(うろ覚え)、これどういうことなの……?
いったいどんな格好をしているの?
知識なさすぎて分からない。特になんてことない格好だったりするのかな?袴は着けずって…?
昔読んだとき、頭の中将視点でこれが語られているという事実に激しく萌えた記憶が……

840 :
江戸時代の町人の着物って袴ないじゃん?あの状態だと思います。下半身は隠れてる。
ほぼ下着かな?白い着物だから。それで袴はかずにジャケットをはおっていると。
すごく無防備でなまめかしいシーンだよね…!
よくある格好なのかは分からないけど、要するにリラックスモードというか部屋着状態というか。
そんな姿を晒すなんて、ライバルじゃないだろお前ら、と。

841 :
>>839
想像だけど……直衣は、結構長い。
それをたくしあげて腰のあたりで
紐で結んで、余った分をたるませると
絵巻物で見ているような格好になる。
それを覆うように掛けた、というのは、
紐は結んでないか、緩く結ぶていどの
ゆったりした格好なんじゃないかと。
で、すとんと直衣を着てるか羽織るかの
状態で横になると、袴をはいてなくても
足はほぼ隠れちゃううんじゃないかと。
でもたまに生足チラリはあるんじゃないかと。
直衣の衿をとめてすとんと着ていれば
何やら可愛らしいし、
下襲を見せるように前をはだけて腰だけ結んで
下だけ隠していればまた男の色気があるし、
本当に布団のように掛けているだけで、
白い脚や薄紅色の膝小僧などをちらりと見せて
いれば最早据え膳。
源氏はとんだ男しだな。

842 :
平安時代の装束って、インナーの部分は男物と女物の区別がほとんど無いから、
直衣や袴が無いと服装での男っぽさも無くなるんだよね。
しかも箒木の源氏はかなり着崩して横になっていたから、頭中将は源氏のユニセックスな色気に当てられて
クラクラしたんじゃないかな。
あのシーンは源氏も中将の視線に気が付きながら、更に足をチラ見せしてそうな心地していと素晴らし、と思う。

843 :
ええと、原文だと
「白き御衣どものなよらかなるに、直衣ばかりをしどけなく着なしたまひて、
紐などもうち捨てて、添ひ臥したまへる御火影、いとめでたく、
女にて見たてまつらまほし。」
柔らかくて白い着物は下着の小袖と単と下袴(ぱんつ)(生絹製)かな
さすがに下袴脱いで生脚ってことはないと思うけど(フリチンになっちゃう)
ホントはこの上に着る色物の下襲(シャツかな)と指貫(ズボン)を省略して
一番上の直衣だけ、袖は通してるけど紐は結んでないから>840の言うように
かなりあられもない格好だね
直衣の影から普段は見えない腰の線とか喉元とかが窺えると思われる
季節が夏だから直衣自体も薄物で、灯に透けてシルエットが見えたりね
それで何か(脇息かな)に寄りかかってるグラビアポーズ
(ただし冠はつけていると思われる)
梅雨時の夜で外は雨で蒸し暑いし物忌みで出かけられなくて退屈だし
場所は御所だけど自室で気心知れた友達ばっかで遠慮も要らずに
猥談してるんだから、よっぽどぐーたら寛いでたんだろう
頭中将とずっと二人きりだったら何されても文句言えない格好だな

844 :
袴も脱いで、とあったから生足キターと思ったけど、
下着の袴までは脱がないよねw
つくづく惜しい……。
でもきっと乳首はうっすら透けて見えていたと信じてる!
こうなってくると公達たちが「女ってああでもないこうでもない」
言いあうのも、
「女は面倒になってきちゃったなぁ、男どうしもいいかもなぁ」
という源氏への仄めかしに思えてきてオラ何だかwktkしてきたぞ!

845 :
保守

846 :
http://kamome.2ch.net/gender/
男性差別について語る板

847 :
当時の人たちの口語ってどんな感じなんだろ
現代京都弁と古語を混ぜた感じなんかな
源氏物語と関係ないけど安倍晴明なんかは飄々とした胡散臭く妖艶なのを想像するけど
源氏は意外と生真面目そうな喋り方のイメージ
何にしても現代関東方言で喋らされてもイントネーションに風流さが微塵も無くていかん

848 :
古語は京都だけじゃなく、いろんな地方の方言に名残を残してるんだよ。
変化が少ない分、京都から離れた地域のほうが言葉や用法がそのまま残っていたりする。
津軽弁と古語の類似性についてはよくいわれてるよね。
京都=風流
京都から離れる=風流じゃない
これは勘違いというか思い上がり。

849 :
あたし津軽人だけど津軽弁が風流だとは全く思えない
確かに古語由来の語もいっぱい残ってるが、元が分からんほど転訛しまくってるし
残ってるからいいってわけでもない
まず音の響きが優雅じゃない…濁点多すぎるだろjk…日本語的に聞こえないんだ全くこれが
源氏の時代の都人にとっては確実に
「京都から離れる=風流じゃない(ただし歌枕は除く)」
なんだから別に思い上がりでも何でもないと思うよ

850 :
京都含む関西弁が別に他の地域と比べて優雅に聞こえない
むしろガラが悪いオヤジの雰囲気

851 :
この話題源氏物語と関係ない上に荒れそうだからやめないか

852 :
それどころか801とすら関係がないという。
源氏の801が読めるなら英語だってかまわないよ!

853 :
まあ時代によって風潮は変わるしね
江戸時代は上方から来た少年は雅だってことでそっち方面にモテモテだったらしいけど
今じゃ850みたいにテレビの中で下品な芸人が喋る吉本弁しか知らない人も多いだろうし

854 :
歴代の帝の中に、男もいける人はいたのだろうか。
女御更衣の他に、ひっそりとお気に入りの蔵人を
引っ張り込むとか。
柏木が寝込んだのって、源氏に性的なお仕置きされたからだったら
いいなあ。

855 :
どこだったかお稚児さん趣味は風流のたしなみみたいな
文章を読んだ事があったんだけど、平安時代でもそうだったのかな
それだと正直光の君の時の源氏はある意味最強だった気がする
朱雀帝が朧月夜の時、源氏に強く出られなかったのも・・・って
妄想したらニヤニヤが止まらなくなった

856 :
頭の中将は至高

857 :
高校古典の教科書に須磨が取られてることがあるが
周りの男共が美しい源氏の君にハァハァしてる「もう女居なくても構わないっす」
みたいな箇所を多感な高校生に読ませる意図って何だ…何かに覚醒させる気か

858 :
最近、若いときの源氏より、中年の父親となった源氏に萌えるようになってきた
夕霧にスパルタ教育したり恋愛についてアドバイスしたり
浮気騒動のときは説教してみたり、明石の姫君を華々しく入内させたり
源氏かわいいよ源氏

859 :
頭中将はつねに源氏のストーカーしてるね
藤壺兄兵部卿宮が攻めとして最強かとおもわれるけど
体面したときに互いに「女にしてみたい…」とおもいあってる兵部卿宮×源氏はリバーシブル

860 :
さんざん既出だけど、あさき版の宇治十帖のたたみかけるような匂→薫の執着に萌えた
薫を意識して浮船を求めたと結論付けたり
作者の付けるモノローグに初っ端からにこにこしながら読んでしまった
それにしても、源氏物語の身代わりモチーフはおいしいな
あと作者がちょこちょこ挟む
「また香りが変わってる、女性を乗り換えましたね」みたいなやりとりが大変ずるいw

861 :
あさきに宇治編があるなんて初めて知った!
ぽちってくるぉ!

862 :
ここを見て夕霧の可愛さに目覚めた

863 :
あさきゆめみし読んだ
>>860が言った通りだよ…
匂う宮と薫がくっついていれば、
誰も不幸にならずに済んだのに。

864 :
寂聴で読み始めたお
紅葉賀の青海波がとっても良いね
寒気立つほど美しく舞う源氏の君・・
この青海波のシーンは映画で見れる?


865 :
>>864
見れるけど短い。
エンディングの拝舞(?)の方は
けっこう長い。

866 :
>>865
映画のタイトル教えてっ

867 :
>>864
元来青海波は、たしか舞台上でひたすら足踏みするだけの舞らしいから、
映像映えはしない様な気がするw

868 :
>>866
去年公開した「源氏物語 千年の謎」

869 :
保守

870 :
保守

871 :
本文であるのは源氏×空蝉の弟だけだよね。
源氏の授業の時、これは男色といいまして当時では普通のことでしたって
言われてポカーンだった。
学者によって解釈違いはあるのだろうか。

872 :
ゲンジとみるととりあえず購入してて、放っていた「新/潮」をふとめくってみた。
町/田康のスエツム花超訳。ゲンジ逃げてーだった。
「ストーカー中将コワス…断ったら何をされるか分からないのでとりあえず言うこときいた」
ロクオン、「蛇のようにぬらぬらした目で見つめ」てくる粘着中将と、脅えるゲンジがおかしく萌ユス

873 :
女キャラがBBAとょぅι゛ょ以外黒髪ロングストレートばっかりってのはいかがなものかとw
実際、当時は直毛じゃない人ってどうしてたんだろう?

874 :
>>873
髢で誤魔化してたんじゃないかな
自毛のままでいたら、男衾三郎の妻みたいに醜女扱いされて苦労しそう

875 :
蝉丸の姉の逆髪姫は鬘作ってもらったんだよね

876 :
歳を経た花散里の君の髪が薄くなってきたのを見た源氏が
そろそろ鬘つけたらいいにって思う場面があったよ
花散里の君と言えば、夕霧がこの人に嫁の愚痴をこぼすのが
妙に可笑しくて可愛かったよ
夕霧はちょっとヘタレなところがいい

877 :
私も花散里と夕霧の母子関係はなんか好きだわ

878 :
ぬるぽ

879 :
紫の上よりは明石や花散里の方が好みだな
本命は冷泉帝×夕霧、髭黒×夕霧

880 :
源氏×惟光は結構あるみたいだけど
惟光×源氏は少ないな‥‥
襲い受けビッチな源氏に夢中になってく惟光の主従モノ下さい

881 :
普通は身分の高い方が攻めだからな
悪左府みたいな例外もいるけど

882 :
こんな俺得スレがあったとは…
>>839からの帚木の直衣談義にモエっときたので描いてみた。
源氏と頭の中将がじゃれてるだけだけど。
http://upup.bz/j/my61980KtaYtSUuKzhBAmLE.jpg
末永くこのスレが存続しますように。

883 :
>>882
あなたが神ですか
源氏ふつくしいぃぃぃ!!

884 :
>>882
いただきました

885 :
>>882
うおー!すげー!えろす!

886 :
>>878
私はガッ!をしても許される身ですから。

887 :
御帳台の中でやっそんする時って、やっぱり周りには女房達がいるのかな

888 :
そりゃもう当時は全部女房に筒抜けです

889 :
でも気にしない

890 :
>>888
ですよねー、やっぱり
源氏が藤壺に夜這いかけた時でさえ、女房いたしなぁ
女房の存在って空気みたいなものって感覚は貴族らしいちゃらしいけど、801妄想する時はその辺どーなんとちょっと気になるw

891 :
801でも女房は空気でしょう 相変わらず

892 :
大奥だって上様と女がイチャイチャアンアンしてる時も
目付け役の人がすぐ傍で控えてるしなー

893 :
古典の先生が言ってたけど
お風呂に入るのにお湯や空気に対して恥ずかしく思わないのと一緒で
高貴な身分の人はいつも周りに世話する人がいるのが当たり前だから
その人達(まさしく空気)に対しては様々なことが恥ずかしくなかったらしい

894 :
「○○マジ美しすぎ…女にして囲ってみたい(意訳)」
みたいなモノローグ見る度落ち着かない気分になってたわ…
源氏と頭の中将がお互いの恋愛観を語る…というか恋バナwwの場面が好きだ
腐を拗らせてくると、意中の人に探りを入れる二人(両片思い)としか思えなくなってきて……

895 :
自分も頭中将→源氏はもう公式としか見えない!
上下はどちらでもいいけど、イメージは初期は頭×源、途中から逆かなぁ
…いや、どちらでもいい。

896 :
両思いもいいけど、愛に飢えた源氏の片思いも美味しい。
中将は源氏を女だったら囲ってみたいくらいには思ってるけど所詮そこまで。
源氏は中将を本気で好きだけど、中将が女じゃない自分を押し倒して来ない事も知ってる。
その状況で須磨が美味しい。
来てくれた!嬉しい!の後に「所詮友情なんですよねー知ってたけどあはははは…」みたいな感じで。

897 :
中将が関係を持ったからって自分も末摘花のとこに行くのってなんなんだろうね。
中将が源氏のこと大好きなのはちょいちょい書かれてるけど
こういう場面だと源氏が中将のこと気にし過ぎてる気もする。
張り合うってよりもなんかしっくりくるBL的見解ないかな〜

898 :
源氏じゃないけど、どこかで
「男が一番気にするのは男。他人の女を取りたくなるのは、実はその女を所有している男を征服したがっている。」
的な評論を見かけたことならある
801的に考えると源氏は無意識下では中将をモノにしたかった、と。
中将は源氏の美貌をやたらと女に重ね合わせてるし、二人とも実は意識しまくりw

899 :
昔のことよく知らないから分からないんだけど……
男同士の場合でも、男女のように、夕方に来て日が出る前に帰って、後朝の手紙を出す
っていうのは一緒だったんだろうか?
でも男女ほどおおっぴらにはできないような……
台記とかチラ見すると出掛けに行ったついでに朝帰り……みたいな感じがするけど
どうしてたのか真面目に気になる

900 :
男同士は結婚しないからそういう儀式的なことは
しなかったのかもね だから記録にもあんまり残ってないと

901 :
院政期にも萌える
このスレで話題になる窯変の人は平家物語もいいよね
そういう話が一杯出てくるけど、男性が男性を好ましく思う描写が
なまなましくも色っぽくて好き
なんと歴史を古代からさかのぼって書いてるから、源氏物語あたりの
平安時代の宮廷の話も出てくるよ

902 :
>>900
だがしかし台記の人は奥さんにも恋文は送ってなかったのに
男の愛人には送っていたというw

903 :
スレ違いだけど、とりかへばや物語とかも萌えだなぁ
男として生きてたんだけど、同僚(だっけ?)の子を身篭っちゃって女だってバレたやつ

904 :
>>903
「男でも構わん」(押し倒す)→「え!女?でもいい!」→妊娠
って流れだった確か。
最後はヒロインが高価な薬を毎日頭か髪に塗って一
気に髪を伸ばし女と入れ替わるというチート技
一方、男に戻った弟君に孕ませ男が近づくが
月光の下、伸びてきたヒゲの先を見て愕然とするっていう
場面があった。
氷室冴子のざ・ちぇんじがうまくまとめてるなと思う

905 :
源氏以降、源氏を下敷きにした二次創作みたいな作品がいっぱいできて
とりかへばやもその内の1つだから
「もし光源氏が女だったら…なにこれ萌える」とかいうノリで作ったのかもw
男装女子と男の娘とか先取りしすぎだろ平安末期

906 :
男の娘はヤマトタケルからの日本の伝統美

907 :
元々女性原理の国だから、男の娘も一種の美として受け入れられてるよね
橋本治の源氏供養では直球で、この話に漂う同性愛の気配は女学生趣味的少年愛と書いていて笑った
関係ないけど、窯変の須磨で頭中将が去って行く最後のシーンが切なくてすごく好き

908 :
葵がんだ後、頭中将が源氏に会いに来てくれるところが地味に好き。
暇してるだろうなーって遊びに来てくれて、笑わせてくれて、
その一方で源氏のことをじっと見てるのが好き。

909 :
>>907
日本は、不倫や近親相姦を題材とした小説を紙幣に印刷して流通させるほど社会が堕落したのか?
    by ウラジーミル・プーチン
  2000年、九州・沖縄サミットで森喜朗が二千円紙幣を配布した時に
  二千円札の裏に、源氏物語の絵巻が印刷されていたことについて、このように発言した。
因みに「源氏物語は猥書であり、子供に読ませてはならない」という論旨の文章は、既に室町時代や江戸時代に存在しています。
戦前は、「天皇家を舞台に猥褻話を!!」―――と、云う感じで「不敬にあたる」…と、云う事で、
弾圧と行かないまでも或る程度の制限等々があったのも歴史的事実です。
それに・・・おおっと、こんな深夜に、誰か来たようだ・・・。

910 :
不倫だ近親相姦だと言うプーチンに、1000年前の
ロシアの文学レベルがどの程度だったのか
聞いてみたいね
しかし林望訳源氏物語すごいね
妊娠中の藤壺を訊ねてきてはちあわせした
兄(兵部卿宮)と継子(源氏)が互いに
「男じゃなくて女だったらいいのになぁ」って
思ってるなんて。
藤壺の立場が……

911 :
源氏は最高スペックのスーパー攻め様か
老若男女を虜にする魔性の女王受けかでずっと迷ってるんだけど
どっちでもいいような気がしてきた

912 :
>>910
2000年、九州・沖縄サミットで森喜朗が二千円紙幣を配布した時に
二千円札の裏に、源氏物語の絵巻が印刷されていたことについて、このように発言した。
これはプーチン流のユーモアだが、名前だけでなく源氏物語の内容まで理解しているという博識ぶりが伺える。

ちなみに源氏物語は世界最初の近代小説となってます。
主人公は自分の欲望に忠実だったのは確かです。
この小説は人の心理を良く捉えてる点において、時代の遥か先を行っている。


・・・内容は関係ありませんww

913 :
保守

914 :
頭の中将と源氏も良いのだけど、やっぱり乳兄弟設定の惟光も捨てがたいわ。
空蝉の弟の小君は、つれない空蝉の恨み事を聞かされながら源氏に抱かれていたわけでしょう?
それはそれでとても美味しい。
源氏で卒論書いてるけど辛いわ。色んな意味で。

915 :
底辺は自分語りが余計だなあ
卒論で使い古された題材wwww

916 :
ごめん、卒論書いててもこういう妄想で進まないって言いたかったんだ。
余計なこと書いてごめんよ。

917 :
>>915
くだらん揚げ足取りしか能がないおまえが底辺だろw

918 :
>>917
最近の大学生はゆとりだろ。それに煽りしかできないお前もな。底辺同士仲良くしろよ
ちなみに卒論は何を主題にしたの?

919 :
こんな過疎スレに荒らしが出るとは…!

920 :
でも801ネタで卒論を持ち出すのはあたしもゆとりだと思う

921 :
>>918
こんな過疎スレで3分で食いついてくるおまえが底辺だろ
趣味は自己紹介か?w

922 :
ちょwみんな沸点低いんだね
801板に来てる時点でみんな底辺だろ
ウチの卒論は厳しくて皆研究熱心だったから
キモい妄想の片手間にやってると思うと
ランク低そうなゆるいところでいいですわね〜と思っちゃうな

923 :
え?801板の何が底辺なの?

924 :
大学進学したかったのにできなかった奴の
僻みじゃね?
腐女子の>>914が卒論に源氏物語選んだら
不用意に萌えてしまって、このスレに来て
つい書きこんだら915に絡まれたって流れだろ
夏の間に内定来なかったからって苛々するなよ>>915

昔は匂宮×薫が好きだったのに、ここ最近になって
薫×匂宮に萌えている。不思議。

925 :
源氏→父帝に萌える
父の愛する女に執着するのも実は父ラブだから
1回だけ過ちがあったりすると尚萌える

926 :
漏れら極悪非道のageブラザーズ!
今日もネタもないのにageてやるからな!
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ∧_∧   ∧_∧    age
 (・∀・∩)(∩・∀・)    age
 (つ  丿 (   ⊂) age
  ( ヽノ   ヽ/  )   age
  し(_)   (_)J

927 :2013/10/01
歌舞伎でも何回かやってるね、源氏物語
個人的に海老蔵襲名の名古屋公演は美味しかったw
朱雀帝のあの寂しい風情がたまらん…朱雀帝総受け萌えで、朱雀帝を演じた俳優さんも好きな自分にとってはパラダイス!!(≧▼≦)
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