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童女が拷問囚になったら・・・2


1 :2009/06/22 〜 最終レス :2013/09/01
9歳から12歳の女の子をトコトン苦悶させるという内容のSSを創りましょう。
前スレ 童女が拷問囚になったら・・・
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1172555625/
62氏の小説ブログ
囚われた少女
http://rokujuuni.blog10.fc2.com/

2 :
>>1スレ立て乙

3 :
>>1
乙です
前スレで作者さんの新作やってるよ

4 :
居眠りしてた広美ちゃんを廊下に立たせてもよかったかも
両手にバケツ持たせて

5 :
作者さん、更新お疲れさまです
アリサも広美ちゃんみたいに優しい娘ですね
次は鉄枷連行、生贄の柱に鉄枷で吊られるシーンですね
このシーンは一番萌えそうです
2〜3日と言わずに長期化してほしいかも

6 :
>>5
私の筆が遅いが故、長期化するかもしれません…w
暫くは広美編と平行して書いていきます。
ところで、鉄枷拘束シーン、童女拷問シーンを含む
コミック・ゲーム・SS・同人・動画等を探しております。
私が把握しているものは逐次ブログに追記していってますが
他にご存知のものがあれば、もしよければご紹介下さい。

7 :
>>6
今までちょっと探していました
SS→ttp://www.7andy.jp/books/detail/-/accd/31442769/introd_id/Xmo46WkGo368949ii81Gi2X46AGk3A6m/pg_from/u
拘束も拷問も無いですが10歳から15歳までの女の子が出てきます
しかも美少女。この娘達にいくらお金使ったことか・・・お勧めは妙子、夏穂、明日香
イラストサイト→ttp://arlenadja.web.fc2.com/
ttp://lilish28.h.fc2.com/
ttp://www.ne.jp/asahi/mspn/usea/us_gallary/escape.html
同人→ttp://maniax.dlsite.com/work/=/product_id/RJ050627
広美ちゃん編は魔界大冒険がモデルみたいですけど
魔界大冒険→石ころぼうし→てんコミ4巻の無表情すぎるドラが笑えますw
気分転換にこんなサイトも→ttp://hendora.com/dora_sp/siradora/siradora.htm

8 :
>>7
ありがとうございます。 チェックしてみます。
ttp://maniax.dlsite.com/work/=/product_id/RJ050627
↑のシリーズは1と2でお世話になっています。
アルルは鉄枷拘束されていることが多い(?)キャラのような気がします。
拘束姿の似合う美少女ですからね・・・

9 :
オウム手配犯3人写真 
平田 信(43歳)
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/jiken/tehai/image/hirata001.jpg
高橋克也(50歳)
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/jiken/tehai/image/takahashi001.jpg
菊地直子(36歳)
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/jiken/tehai/image/kikuchi001.jpg

10 :
今日は更新なさそうだな
まあ、ブログの方は更新してたし
良い作品を作るには時間もかかる

11 :
4賞ファンの俺的には良更新だった

12 :
アリサは房の外に引き立てられると、
地下牢の外に連行され、そして多数の侍女が集まる
化粧室のような部屋へと連れて来られた。
そこで、アリサは侍女たちに半ば強請的に体を洗われ、
ギリシャの女神様が着ているような白い薄布の服を着せられ、
そして二の腕には金色に光る腕輪をつけられるのだった。
生まれて初めて着せられる美しい服装にアリサは驚いていたが
どうして自分がこんなことをされるのか全く理解できずにいた。
アリサが王女様のような格好に着替えると、再び2人の兵士が近づいてきて
アリサの細い手首に重たい鉄枷をガチャリと嵌め込んだ。
「・・・あ・・・あの・・・私一体どうなるんですか・・・・
 どうして縛られるんですか・・・?」
アリサが震えながら、不安そうに聞いても兵士達は一切答えなかった。
そして、アリサの手錠から伸びる鎖を強引に引っ張って、
アリサのことをお城から連れ出すのだった。

13 :
http://www.sweetnote.com/boxb/file/2009062710515196.jpg
http://www.sweetnote.com/boxb/file/2009062710523176.jpg
http://www.sweetnote.com/boxb/file/2009062710524967.jpg
アリサの元ネタです。 多分すぐ消えると思います^^;
こんな感じの雰囲気と思っていただければ・・・

14 :
あは〜ん

15 :
引き伸ばしてから蚊責めやドッチドチのブッ叩き。
もしくは引き伸ばす機構にユサユサできる蛇腹か何かがついていて直接(全自動)体よじらせ。
童女を固定する部分が脚立のように関節付きだったら引き伸ばし状態で変な体勢(3Dのフレアツール絵)に!
鉄琴用のバチが校区から届けられると、ひーちゃんは一台の楽器と化す。
叩く音と叫ぶ声と体のミチミチいう音のフルオート三重奏だ。
飲ゲボのml数に比例して、引き延ばしが緩和される。
完全な脱臼と腱の伸び切りを意味する数字を提示したら、ガチ土下座で幼い性器を後ろの連中に晒しながら減数を哀願。
上下の引き伸ばしで、特に体を折り曲げられないことが凶と出てる童女に無情のお腹パンチ。正拳下突き。
上下引き伸ばしは、給食の残飯バケツ半杯分を食べ終わるまで枷はずさないとか
10分以内に一定量を食べなかったらビーチクペンチや陰毛牽引が待ってるとか強制給餌オプションもねらいめ。
欲を言えばバーベルの姿勢で固定して軽く脚を曲げた中腰で苦しそうに立たされてる童女が萌えるけど
中世ファンタジー離れしてると仰られるならあきらめます。でもどなたか創りませう。
アヒル歩きの姿勢で何日も固定して歩かせたり跳びはねたりを強要しプロポーションをヘシ曲げる。
枷の醍醐味は、歪んだセクシーさにあるよな。微変形。

16 :
>>15
1分後に914女スレに書き込んでるなw
そういうのは914スレだけに書き込んでくれ
作者さんが鬱になるだろ
作者さん、気にしないで書いてください

17 :
いえいえ
このスレが繁盛すれば良いと思ってますので
お気になさらないでください。
私以外の作品が出てくることも期待しております。

18 :
世間では児童ポルノ規制の話題で持ちきりですね
まぁ本作品は完全仮想世界のものなので、
少なくとも3年間は規制対象にはなりません
ただし、なし崩し的に表現が規制されるのには危惧を覚えます
日本では、年々児童の強姦事件が減っているのに
過剰なまでに規制を強めて何を守ろうとしているのか疑問です・・・

19 :
>>18
全く同意です
本作品は拷問描写だけでなく、広美ちゃんと春香の友情物語としても
大変素晴らしいものです
『白河の清きに魚も住みかねて もとの濁りの田沼恋しき』
この歌のように濁り(二次元ぐらいのガス抜き)ぐらいは必要なんじゃないでしょうか?
規制をしている国々には日本の何倍も児童の強姦事件が起きているというのに・・・

20 :
作者さんの作品が読めなくなるかもしれないなんて嫌だな

21 :
62氏のまとめblogは連絡ツールは無いんですよね?
探してみたけど見当たらなかったので…
もしかして携帯だから見れないのかな?

22 :
>>21
連絡ツールのようなものはないですね。
コメントでしたら可能ですので、何か有ればそちらで・・

23 :
>>22
アレンジ版、第3章の三角木馬に乗せられた広美ちゃんを
下手くそだけど頑張って描いてみたのですが
小さい女の子を描くのが初めてだったから上手くいかなくて…
だから62氏にだけメールか何かで見てほしいなぁと思ったんですよ〜
↑ファンレターみたいな感じでw

24 :
>6
鉄枷ここのデータベースにも結構ありますよ
ttp://chikubilove.sakura.ne.jp/pukiwiki/html/4acb7660232b85ba57499237d648629e.html
海外のクセのある絵柄がだいじょぶなら、エロなし
この人とか
ttp://www.heavensystem.com/
ttp://sozokureed.deviantart.com/gallery/#Commissions--2
ttp://heavencommissions.deviantart.com/gallery/
ここは要登録
ttp://www.sticky-site.com/index.php

あとは鉄枷マニアのブログで
ttp://mrk69.blog104.fc2.com/
二次元SSならこれに結構多いです
ttp://www.seri.sakura.ne.jp/~ym/hobby/data/nobel/SMRPG/gameover/gameover00.htm
エロゲならこれがおすすめです
ttp://www.assemblage.co.jp/asm/software/miko/musume.htm
エロアニメなら
☆奴隷メイドプリンセス1巻、装甲騎女イリス 1巻、戦乙女スヴィア 1巻
ブラッドロイヤル1巻、戦乙女ヴァルキリー2 2巻、ANGEL・CORE 下巻
WORDS WORTH 2巻、ロマンスは剣の輝きU4巻、淫獣学園6巻
にありました、淫魔妖女IVほどじゃないですけど、キャプしてもいいのですが…
これってネジで固定してるのかな
ttp://v.ku6.com/show/joIAZ8FGlC9Tt2kV.html

25 :
>>23
おお、ありがとうございます。
では窓口用のアカウントを用意しますので少々お待ち下さい。
>>24
ありがとうございます。チェックさせていただきます。
>>戦乙女ヴァルキリー2 2巻
この初代の1巻もかなり長時間の拘束シーンがありましたね。
全部ブログで紹介したいですが、中々追いつかない・・

26 :
>>25
>>6で応募したら>>7>>14>>24とたくさん集まるなんて作者さんは人気者ですね
作者さんが21さんの三角木馬に乗せられた広美ちゃんを描いたら可愛いと思います
作者さんの描いた広美ちゃんが可愛くて、可愛くて
でも、作者さん忙しいだろうし・・・

27 :
連絡先を用意させていただきました。
rokujuuni@gmail.com
何かあればこちらへ

28 :
>>27
作者さん、夜遅くまでお疲れ様です
本スレの方の書き込みもよろしくお願いします
ちょっと私はメール出来ない環境なので・・・スミマセン・・・

29 :
>>27
メールしてみます
わざわざありがとうございました!

30 :
>>27
作者さんにメールするにはGoogle アカウントの作成をしたらいいんですか?
メール初心者でして・・・
作者さん、ご教示ください・・・

31 :
>>30自分は携帯から普通にメール送りましたよ〜
届いたか分からないけど…
アカウントまで取らなくても良いんじゃないかな?

32 :
>>30
普通に、27までご送信いただければ届くようになっております。
>>21
メールありがとうございます。
返信致しましたので、ご一読いただければ幸いです。

33 :
21さん、作者さん、ご教示ありがとうございます
メールは準備が整いしだいお送りしたいと思います
このスレはいい人ばかりですね

34 :
>>32ありがとうございます!
でもあの、実は迷惑メールが多くて.comは拒否にしていまして…
先程、拒否を解除したのでもう一度送って頂く事は出来ませんでしょうか…?
厚かましくてすみません!
えっと、でしゃばりすぎたのでそろそろ名無しに戻りますね
皆様、レスを消費してしまってごめんなさい!

35 :
>>34
21様
素晴らしいイラストありがとうございます。
公開を了承いただいたものに関しましては、
近日いただきものコーナーを作りまして、保管させていただきます。
大変気に入りましたので、もしまた書かれることがありましたら
お見せいただければ大変嬉しいです。
33様
メール拝見いたしました。
まだまだ素人なSSですが、応援いただきありがとうございます。
今後ともお楽しみいただければ幸いです。

36 :
このスレは本当にいい人が多いな
作者さんがいい人だからかな?
メールの件も済んだみたいだし
更新の方を待つか

37 :
明日は仕事がお休みの予定だったので更新を考えていましたが
急遽仕事が入ってしまいました;
土曜日には更新できるかと思いますので少々お待ちください
また、小さな変更点ではありますが
以前四国ご出身のファンの方からの書き込みがあった事もあり、
広美ちゃんと春香ちゃんの住んでいる場所を
香川県渚町に設定変更致しました。

38 :
>>37
>>広美ちゃんと春香ちゃんの住んでいる場所を
香川県渚町に設定変更致しました。
あ、ありがとうございます
ますます広美ちゃんの事が好きになりそうです
21さんの三角木馬に乗せられた広美ちゃん可愛いです
苦しめられて辛そうな表情が良いです
更新の方楽しみにしています

39 :
更新wktk

40 :
前スレ落ちてて読めませんで恐縮ですが、コウノトリについての見解はいかがでしたでしょうか。
引き伸ばしについても気になります。体格のヘシ曲りそうなものに萌えます。
ひーちゃん、枷をはずすとその瞬間だけは外した奴に感謝してくれそうですね。瞬間的にだけですが。
ニセの鍵をペンチでヘシ曲げてグズグズにして、永久枷になったとの虚言で2日ぐらい様子をみるのも一興です。ザ・諦念。
自然に外れる可能性として、さんっざんな条件と引き換えに教えた答えが白骨化だったらひーちゃんの表情のイラストは超キボンヌ。
914スレの世界の民法でも無効だからこそ手法として文科省から認可されてるロケット鉛筆等による遺書テンプレートの筆写強要。
様々な手法で生理的レベルから根底から超頑なになった童女から心のガードを外す。
解毒剤とかをネタにする場合でも、ノーシーボ効果で氏なない程度に。
そんなシチュもまた萌えます。

41 :
「ふぅ〜ん・・・ねえ広美ちゃん、変な夢って・・・
 一体どんな夢をみたの?」
不審がる春香が質問で切り返すと、広美は慌てた表情で
「・・・そ・・・その・・・なんていうか、
 悪夢ってやつだよ・・・春香ちゃんみたいな幽霊が出てきて・・・
 あ・・・、雰囲気が春香ちゃんに似てるってだけで
 春香ちゃんのことじゃないよ!」
ますます広美のことを不審な目でまじまじと見つめる春香を前に
広美はすっかりオドオドとしていた。

-----

やがて、やや気まずい空気のまま、いつもの三叉路で春香と別れると
広美は「ハァー」とため息をついて、その場に立ち止まり
空の方を見上げた。
「う〜〜ん・・・あの出来事は一体なんだったんだろう・・・
 ・・・夢・・・でも、確かに痛かったし、あれが夢とは思えないよ・・・」
以前光のようなものにつつまれた、その付近の空を見上げて
広美は首をかしげながら、一人思い悩んでいた。

42 :
その日の夜

広美は、オレンジ色のパジャマに身を包んで
ふわふわとした自室のベッドに仰向けに寝転がっていた。
広美の家は、海岸沿いの崖の上にある一軒屋であり、
広美の部屋のある2階からは、瀬戸内海の様子と
そこを行きかう船の様子を一望することができた。
部屋の中には、いくつもの可愛らしいぬいぐるみが置かれており、
いかにも女の子の部屋といった風情であった。
広美のショートカットの黒髪は、お風呂あがりでテカテカと光っており、
シャンプーの心地よい香りが漂っていた。
その清潔な様子は、地下牢に閉じ込められ、すえた匂いを漂わせ
埃がついていた頃の広美の髪とはまるで別物の様子であった。
広美はぼぉっとした表情で天井を見つめて
まだ突然に起こった急激な変化を理解できずにいた。

43 :
「一体・・・あれは何だったんだろう・・・
 本当に夢だったの・・・?
 はるちゃも何も覚えていないし・・・。」
物思いにふけりながら、
地下牢に閉じ込められていた時の様子を回想する広美。
三角木馬に乗せられ、蹴り揺らされた時の局部に突き立つ激痛・・・
鎖に繋がれ、身動きの取れない広美の局部を、
春香が手で慰めてくれたときのあの快楽・・・
どちらも、とても夢とは思えないはっきりとした感覚を持っていた。
しかし、手枷の跡すら残っていない綺麗な自分の体が
あの出来事は架空のものであったと証明しているのであった。

44 :
作者さん、更新お疲れ様です
元の世界に戻った広美ちゃんの幸せな生活がすごくいいです
最後も元の世界に戻って幸せに暮らしてほしい・・・
ブログの更新見たんですがアリサって氏んじゃうですか?
氏ぬって分かっちゃうと可哀想です・・・

45 :
そうえいばひーちゃん、言葉の問題があんまりなかったような。
黒幕はドラえもんで、既に翻訳蒟蒻を局部からじわっと吸収し済みなのかな。
あと、まわされるのが当たり前じゃないのも気になる。性病を恐れる以前に明確な知識だって無い原始的未開ワールドなのに。
一部の女性は、性的暴行を隠蔽するために苦悶致○処分したらしい説もあるぐらいなのに。
鬼畜ロリコンの集団が、事件隠蔽のために動き始める瞬間なんて童女を圧倒的に塗りつぶそうとしてる暗黒の何かと童女のコントラストで萌えの予感で一杯のシメなのに。
それはそうと、アヒル歩きの姿勢で固定して連行する手足枷はないですか。座ったら自動的に柔軟体操。巨悪やその檀家の命令で春香が背中に座るし。
それぞれの小指や親指や中指でつなぐ指枷版じゃなくていいし、両手足首の枷をつないでその鎖と鉄輪をヒモで結んで5cm浮かせるのまでは求めませんから。
これが長身女性ならショタや妹分をブッ叩いて糞土嚢でも背負わせて乗らせるんですが、ひーちゃんなら積載はなしでいいでしょう。
そのうえで、2cmの落差。ガターンは萌える音ですね。ギシアンにも勝ります。呻り声の代わりに唾かゲボかわからんような温い液体が垂れ出すぐらいがいい。涸れた叫び声。
楽しみにしております。がんばってください。

46 :
test

47 :
>>40>>45
そういうのは914スレだけに書き込んでくれ
作者さんが鬱になるだろ
作者さん、気にしないで書いてください

48 :
ブログの方のいただきもののコーナー、更新してるね
33さん、乙

49 :
そんな物思いにふけるうちに、小さな少女は疲労のあまり
そのまま眠り込んでしまった。
暖かい毛布にくるまれ、石鹸の臭いが漂う少女がスヤスヤと眠る様子は
汚い地下牢で鎖に繋がれたまま、頬に涙の跡をつけて眠っていた広美とは
まるで別人に思えるほど、平穏で幸せそうな光景であった。

-----

翌朝。
5月の朝はまだそれほど暖かく無かったが、
元気な広美はいつものように半袖丸襟ブラウスの制服に身を包んで
学校への道を歩きはじめていた。
まもなく、いつも春香と合流する三叉路につく。
昨日気まずい別れ方をしただけに、広美はちょっと不安な心境であった。
三叉路にやってくると、春香はもうすでにそこで広美の事を待っていた。
春香も、広美と同じように早くも夏の制服を身に纏い、少しだけ寒そうにしていた。
春香は元々、広美ほど元気な少女ではなかったが、
広美ちゃんと同じ服がいい! と言って薄着で頑張っているのだった。

50 :
「は・・・はるちゃ、おはよ・・・」
広美が恐る恐る春香に声をかけると
「広美ちゃん・・・広美ちゃんおはよ!」
といつもと同じ反応が返って来た。
どうやら、昨日のことはもう気にしていないようだった。

2人がいつものように、手を繋いで学校へ向かおうとしたその瞬間
「バシューーーン!!」
「え・・・・なになに・・・!?」
強烈な光りに包まれて、広美はそのまま気を失ってしまった。

51 :
「広美ちゃん・・・広美ちゃん・・・・!」
朦朧とした意識の中、春香が自分を呼ぶ声が聞こえる。
だれかに体を揺さぶられているのを感じ、身を起こそうとするも
手足を動かすことができなかった。
「・・・ん・・・んん・・・はるちゃ・・・?」
広美がゆっくりと目を開けると、そこには涙を流して自分のことを見つめる
春香の姿があった。
「・・・ひ・・・広美ちゃん! よかった・・・気がついたのね・・・!」
そう言って、春香はどさりと自分に被い被さり、ギュウギュウときつく抱き締めてきた。
こんな状況でも、ドクドクと、広美は自分の胸の鼓動が高鳴るのを感じていた。
とっさに抱き返そうとするも、両手足につけられた鉄枷がそれを阻んだ。
そこで広美は、春香の可愛らしい唇にチュっと軽く口づけをしたのだった。

52 :
春香の話によると、針を広美の胸に突き立てようとした瞬間
自分は急に意識を失ってしまったということだった。
そのまま約1時間、何をしても無反応な広美に、
ずっと声をかけて揺さぶっていたということだった。
もしかすると、んじゃったんじゃないかと思って・・・・
そうポロポロと涙をこぼしながら、春香は話していた。
「広美ちゃん・・・ごめんね・・・。針で刺すなんて、酷過ぎるよね・・・
 好きな人にやることじゃ・・・ないよね・・・」
そういって、ポロポロと止まらない涙をこぼしながら
春香は悲痛な泣き声で広美に謝る。
その様子を見て、広美はいつもの優しい表情と声で春香を包み込んだ。
「はるちゃ・・・針はちょっと怖かったけど、こんなこと気にしないから・・・
 泣くのをやめて。はるちゃが泣いていると、私まで悲しくなっちゃうから・・・」
広美がそう言うと、春香は広美の胸にそっと、まだ涙の残る顔を寄せて
そのまま広美をきつく抱き締めていた。
広美ちゃん、ありがとう・・大好き・・・大好き といいながら。

53 :
更新お疲れ様です
そうですよね、本当に元の世界に戻れるのは最後ですよね
広美ちゃん、頑張って・・・

54 :
今日は七夕か。
広美ちゃん達が最後は元の世界に戻って幸せに暮らせますように。

55 :
最後は処刑か獄だろ
ここは拷問スレなんだしさ

56 :
広美ちゃんと春香ちゃんの今後について・・・
心配されている読者様が何人もいらっしゃいます。
しかし、今後の展開や結末に対しては
お答えするつもりはありません・・・
大変申し訳ありませんが、それを書いてしまうと
連載が成り立たなくなりますので・・・すみません

57 :
1点だけお伝えしますと、
最終話には広美ちゃんの笑顔が描かれているシーンがあります。
今言えるのはそれだけということで・・・

58 :
その時、小屋の壁に空いた小さな隙間から
ベッドの上でじゃれ合う二人をみつめる冷酷な目があった。
「・・・ついに見つけたぞ・・・
 ・・・あの小娘たち・・・女同士で不浄なことを・・・
 更には針を刺そうとするとは・・・・
 ・・・魔女の儀式・・・魔女の儀式に違いない・・・!」
その男の手には、少女を連行するための無骨な鎖が不気味に黒光りしていた。
「・・・アリス・・・お前の仇を取る時が来たぞ・・・
 あの広美とかいう小娘に、私が地獄の苦痛を味合わせてやる・・・!」
そして男は、小屋の入り口の扉にゆっくりと手をかけた。

59 :
広美ちゃん、誕生日おめでとう!

60 :
今日は広美ちゃんの誕生日、
ということで、イラストと短編SSをいただきました。
http://rokujuuni.blog10.fc2.com/blog-entry-54.html
今後ともよろしくお願いします。

61 :
>>60
ブログの方、更新乙です!

62 :
このところ、読者の方々からメールを沢山いただきまして、
その中に仲睦まじげな広美と春香のイラストや、
広美の幸せを願う内容のものが非常に多くて
正直、今後の展開についてとても思い悩んでおります。
まさか、これほどまでに広美たちのことを
大事に思って下さっている方が多いとは・・と思いまして・・・
とりあえず、ある程度までは書き進めました。
今は出張先ですので、家に戻る火曜日くらいに
まとめてUPできると思います。

63 :
>>62
作者さんが2スレ連続62を取るとは凄い偶然ですね
>>広美の幸せを願う内容のものが非常に多くて
正直、今後の展開についてとても思い悩んでおります。
>>まさか、これほどまでに広美たちのことを
大事に思って下さっている方が多いとは・・と思いまして・・・
それだけ作者さんの作品が感情移入しやすくて
素晴らしい作品だと思います
更新の方お待ちしております
作者さんのお仕事の方も上手くいきますように

64 :
さて、時間が少しできましたので
更新をいたします。
-----

ドカン!!
春香が広美の両手足の鎖を解き終わった丁度その時、
大きな音が響き、突然小屋の木扉が蹴り開けられた。
突然の出来事に、広美と春香は驚嘆したまま
驚きと恐怖の目で、扉の方を見た。
扉の前には、黒装束を着た
あの冷酷な神父が恐ろしい形相で仁王立ちしていた。
神父の手には黒光りする鎖が光り、
目は獲物を見つけた豹のように気立っていた。
「ついに見つけたぞ魔女娘・・・
 おぬしらのした所業・・・その罪は重いぞ・・・!!
 存分に罰を与えてくれるわ!!」
神父は憎しみに満ちた表情で、広美の強張った顔をしげしげと見つめた。

65 :
広美は最初恐れおののいていたものの、キッと反抗的な目になると
神父に反論をぶつけた。
「何よ・・・私たち・・・何もしていないのに・・・
 地下牢に閉じ込めて酷いことをしたのはあんたたちじゃないの・・・!
 罰を与えるのなら、あなたにすればいいのよ・・・!」
広美は自分の体の倍の体格の神父に対して
毅然とした態度で辛らつな言葉を浴びせた。
広美の後ろでは、春香が怯えたように背中にすがりついていた。
広美は手を広げて、春香を庇うような姿勢をとっていた。
「フン・・・小娘の戯言にこれ以上付き合うつもりはないわ!
 2人とも捕らえて、地獄の拷問で責め立ててくれる!!」
そう言うやいなや、神父は初老の男とは思えないほどの速さで
広美たちの元へと走りよってきた。
手に鉄枷をジャラリとちらつかせながら、さあ大人しく鎖につけと
広美たちに怒鳴りつけた。

66 :

その時、広美はガバっと神父の腰にすがりよって
抱きつくようにしてその体を押さえ込んだ。
「・・・ひ・・・広美ちゃん・・・!?」
広美の無謀とも言える行動に、春香は驚嘆しながら
恐怖で体を震わせていた。
そんな春香に、広美は苦しげな声で話しかけた。
「・・・春香ちゃん・・・はやく・・・村長さんたちを呼んできて・・・
 わたしここで神父さんを抑えているから」
「な・・・なにをする生意気な小娘め! さっさと離さんか!」
神父は必に大人の力で広美を跳ね除けようとするも
広美は力を振り絞って、少女とは思えないほどの力で
神父を必に押さえ込んでいた。
春香は広美を心配するあまり、暫く泣きながら身動きをとれずにいたが
ついに広美の説得を受けて、村長たちのいる母屋へと走っていった。
母屋へは100mほど離れており、しかも雪道であったが
春香は足を取られながらも必で助けを求めに向かったのだ。

67 :
ドカ!!
春香が母屋へと駈けていくのを見届けるのと同時に、
小屋の中に鈍い音が響き渡った。
「・・・か・・・かはっ・・・」
広美は、神父の大人の力の膝蹴りをまともに腹に受けて
そのまま気を失ってしまったのだ。
「まったく・・・手間をかけさせる小娘め・・・
 帰ったら、生まれてきたことを後悔するような拷問にかけてやる・・・!」
気を失った広美の両手足に鎖をかけながら
神父はブツブツと悪態をついていた。
そして、小屋の外に止めてあったトナカイのソリに
広美を抱えたままヒョイと飛び乗ると、
そのままソリを走らせて吹雪の中へと消えていったのだった。

68 :
春香たちが戻ってきたとき、小屋の中にもはや広美と神父の姿はなかった。
そのソリの跡はみるみるうちに吹雪によって掻き消されていった。
「・・・ひ・・・広美ちゃん・・・広美ちゃん・・・!!
 折角自由になれたのに・・・一体どうして・・・神様・・・!!」
春香はその場に崩れおちて号泣する。
駆けつけてきた村長やアリーナたちは、鎮痛な表情でうつむいていた。

69 :
「・・・う・・・うく・・・」
深い森の中にある、人里知れぬ一軒屋。
その神父の家の地下牢に、再び少女囚となった広美の
苦しげなうめき声が響いていた。
広美は以前のように再び吊り手枷に繋がれた上、
両足首にも枷をつけられて壁に繋がれていた。
丸襟ブラウスに吊りスカートを身にまとった可愛らしい少女は
膝蹴りを受けてズキズキと痛む胸の痛みに苦悶しながら
広美はただ春香のことを考えていた。
「・・・春香ちゃん・・・また私捕まっちゃったよ・・・
 でも村の人がきっとまた助けにきてくれると信じてる・・・
 それまで待っててね・・・」
いつ恐ろしい拷問が始まるかもしれないという状況にも関わらず
広美は牢の上方につけられた小さな空気窓から
外の雪景色を眺めながら、
いつか助けがくるという希望を心に灯していた。
しかし、その足は寒さからくるものだけではない震えから
カタカタと小刻みに震えているようであった。

70 :
そんな少女の居る地下牢の隣の拷問室では
冷酷な神父が念入りに拷問器具の手入れをしていた。
石壁には至るところに鎖や鉄枷の類が吊り下げられ
不気味に黒光りする、年季の入った三角木馬、
壁に斜めに立てかけられたラック、鋼鉄製のコウノトリ・・
その奥には、針に血糊のついた鉄の処女まで置かれていた。
台の上には何に使うのかも分からない鉄製のペンチのようなもの、
斧や包丁、洋梨のような形をした謎の鉄製の器具まであった。
ギザギザの入った石抱き台を丁寧に布で拭き、
焼きゴテを丁寧に水で洗いながら、
神父は恐ろしげな独り言をつぶやいていた。
「・・・魔女・・・魔女の小娘をついに捕らえたぞ・・・
 アリスよ・・・あの小娘に、お前の数倍の苦しみを与えてやるからな・・・!
 生きながらの地獄をな・・・!
 天国からその悲鳴を聞いておくれ・・・アリスよ・・・」

71 :
-----
(お知らせ)
33様から追加のイラストをいただきましたので
ブログの方更新しました。
http://rokujuuni.blog10.fc2.com/blog-entry-49.html

72 :
さて・・・最近はメールにてご感想をいただけたりする関係か
こちらへご感想をいただく機会が減っているように思います。
ただ私としては質が落ちているのかな・・・とか、展開がまずいのかな、とか
かなり深刻に悩んでおりまして ;;
ご意見・ご感想がありましたら、寄せていただけると幸いです。

73 :
>>72
作者さん、すみません
更新が火曜日くらいと言われたので見逃していました
更新お疲れ様です
今回の更新はちょっと怖かったです
広美ちゃんの体に後遺症が残る様な拷問道具が多くて・・・

74 :
>>73
猟奇的な展開は、今後もありませんのでご安心下さい・・・
また、この物語の最大の謎、そもそもどうして広美はこの世界に飛ばされたのか、
という点もこれから明らかになっていきます。

75 :
>>74
返信ありがとうございます
更新楽しみにしています

76 :
荒らしではありませんが、純粋にコウノトリと引き伸ばしがいつ使われるのか気になります。

77 :
俺はそんな事より、この物語の最大の謎
そもそもどうして広美はこの世界に飛ばされたのかの方が気になる

78 :
広美をさっさと拷問してくれ
赤長靴で歩行障害を希望

79 :
赤長靴…ですか
ちょっと残酷すぎる気もするので予定には入れていません
コウノトリは近々書くつもりでいます
2〜3日間、吊り手枷の代わりに、コウノトリを嵌めて放置しようかな
とか思っています。
コウノトリって何やねんという方はこちらをご覧ください。
http://13.media.tumblr.com/zLGl3BoqBob50ijmyxqfar8Bo1_500.jpg
一見ただの拘束なんですけどね。
これを嵌めたまま放置すると…


80 :
さて・・・メールでコウノトリも残虐すぎるとご指摘いただいたので
ちょっと再考中です・・・
木馬とかラックくらいまでがこのスレ的には限界でしょうかねぇ

81 :
コウノトリ、外さないで

82 :
62氏の思うように書いた方が良いと思います。
こうして希望を受け入れて貰えるのは凄く嬉しいけど
62氏が予定していた内容を変えてまで読者の意見を全て取り入れて書いたら
それは62氏の小説ではなくなってしまう気がします…

83 :
>>82
ありがとうございます。
そうですね…意見には耳を傾けますが
物語の本質的な流れは変えませんのでご安心下さいw

別件ですが、Ararza様、女騎士の城様 と相互リンクが成立しました
http://rokujuuni.blog10.fc2.com/blog-entry-28.html
女騎士の城様からはいただきもの画像を提供してもらいました。
これで、少しでも世の中に同様のシチュの作品やイラストが増えれば・・
と願っておりますw

84 :
翌日・・・

アリーナの村では、春香と村人達が広美の捜索を手分けして行っていた。
村人たちはトナカイの馬車を使ってあちこちを探しまわり、
春香もアリーナとニケと一緒に、村付近の森を探し回っていた。
「広美ちゃん!! 広美ちゃああーーーん!!」
春香は今にも泣き出しそうな表情で、悲痛な呼びかけを行う。
昨日神父は・・・広美ちゃんを地獄の拷問にかけると言っていた・・・
救出が遅れれば広美ちゃんの命が危ないかもしれない・・・!
そんな切羽詰まった想いと焦りが、春香を必の捜索へと駆り立てていた。
春香と行動をともにするニケとアリーナも、真剣な表情で
針葉樹林がどこまでも続く森の中を必に探して回るのだった。

85 :
その頃、神父の家の拷問室では
広美が今まさに拷問にかけられようとしていた。
手枷の痣をスリスリと痛そうにさすりながら
拷問室の地べたに座り込み、
上から見下ろす神父を見上げて、恐怖の表情で
これからかけられる拷問の宣告を受けていた。
「小娘・・・我が娘アリスの無念・・・
 とくと思い知らせてやるぞ!」
「・・・そ・・・そんな・・・
 私アリスちゃんなんて知りません。
 何かの・・・人違いだと思います・・・」
「フン・・・この期におよんでまだしらばくれる気か!!
 お前のような悪党に相応しい罰を与えてくれるわ!!」
そう言って、神父は子供の体ほどの大きさもある
三角形の枷のようなものを取り出した。

86 :
その器具には、三角形の鉄の枠に、それぞれ
首と両手足を嵌める為の鉄枷が5つ取り付けられていた。
広美はその器具を目にすると、
(「あれは一体何・・・あれでどうやって責められるの・・・?」)
用途も恐ろしさも理解し難い謎の器具を目にして、
広美少し混乱しつつも、あの冷酷な神父のこと、
きっと何か恐ろしいことがあるに違いないと
キッと睨むように神父の冷酷な顔を見返すのであった。
「フフ・・・この枷はコウノトリと言う。
 この恐ろしさなど、お前のような子供には
 理解できんであろうな・・・
 その身を持ってとくと味わうがいい・・・」
神父はそう言うやいなや、広美の小さな体を押さえつけて
無理矢理広美の体をコウノトリという器具に嵌め込んでいく。
「・・・い、いや!! はなして!! やめて!!」
広美は必になって抵抗するものの、所詮は大人の力にかなうはずもなく
無理矢理コウノトリを装着されていく。

87 :
>>83
914スレのわたくしが、各スレでカス扱いされてるうちは諦めた方がいいでしょうね。
童女をとことん苦悶させること&そうやって育んで対等な交尾をすることへの萌えが、普及してない。

88 :
作者さん更新乙です

>>87
お前とか興味ないから

89 :
914スレは童女をモノとして扱ってる
このスレの広美ちゃんは人間の心を持っている
そこが支持の違いになってると思う

90 :
>>89
>>このスレの広美ちゃんは人間の心を持っている
>>そこが支持の違いになってると思う
私も同じ考えです
作者さんは読者の方々の事、広美ちゃんの事を考えてお書きしています
だから、広美ちゃんに後遺症が残らない拷問をなさっています
作者さんの作品は感情移入しやすい素晴らしいものです

91 :
さて・・・若干話題がかわりますが
「けっこう仮面」の責めシーンがなかなかよかったので
ご紹介しておきます。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5615944

92 :
コウノトリに嵌った童女とセックルはできるんですか?

93 :
>>79
気になるw
どうなるんだい?

94 :
作者さん、一周年おめでとうございます!
これからもよろしくおねがい致します

95 :
>>94
応援ありがとうございます。
7月中は多忙で、今も出張先から書いておりますが;;
近々復帰しますのでお待ちください。

96 :
>>89>>90
モノとして扱う方が萌えるだろう。
健全な邦人は、童女をそこまでの目に遭わせた時にどんな心境になるかなんて描写のしようが無いもんだし。
昔日のいじめ等のときの反応を組み立てて、童女の反応を再構築するしかないもんですよ。
それに、914スレにも童女を慮る美風はあるぞ。
童女保護を推進してるし、児童福祉の理念もカスタマイズして疎かにしてないし。
だいたい、アグレッシブ童女なんかは女子の情欲が第一に扱われてるんだから一部では手厚く育んでるだろうが。

97 :
>>96
なんで他のスレに来て偉そうにしてるの?
作者さん、気にしないで書いてください
更新の方、気を長くしてお待ちしています

98 :
作者さんに気分良く書いてもらいたい

99 :
ひーちゃん、ラストは笑顔とのことで一安心です。
極度の疲労で衰弱致○したなら、笑顔や整った姿勢(填め物にもよる)で『自然解放』になる体じゃないでしょうから。

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