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2013年09月SM306: 元カノ奴隷の陽子を牝奴隷にするスレ (820)
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元カノ奴隷の陽子を牝奴隷にするスレ
- 1 :2005/05/09 〜 最終レス :2013/08/23
- 私の知る限り完結してないはずのこの小説(?)
真性Mの方々はこの趣旨にご賛同いただけないのは
重々承知!!
しかし、俺はアキラに華麗に大逆転をしてもらいたいのだ!
ご賛同いただける方、職人さま是非ともよろしく!!
- 2 :
- 原作・元カノ奴隷はこちらでどうぞ
ttp://www2.bbspink.com/sm/kako/1023/10232/1023252460.html
- 3 :
- >>1さん
俺もこのスレの趣旨に賛同します。
他の人は知らないけど、陽子みたいな性悪女を俺は許すことが出来ない。陽子とその馬鹿彼氏、およびその取り巻きたちに正義の鉄槌をお見舞いしようではありませんか。
あきら君頑張れ!!
- 4 :
- >>3
ご賛同頂きありがとうございます。とにかく、陽子と順子は許せんのです。
問題はどうやって逆転に持っていくか。何かいい方法はありませんでしょうか?
- 5 :
- スレ立てた責任上、自分の案を提示する方が先ですね。
とりあえず、あのままですとヘタレのアキラ君の逆転は望めません。
なにか別の要因を注入しないと、たぶんあのままM奴隷まっしぐら。
悲惨さがどんどん増していくだけです。
協力者が必要だと思います。
見渡したところ登場人物自体あまりいませんので、オリジナルで出すか
既存キャラを使うか迷いましたが、一人いいのを見つけました。
優です。こいつをアキラの味方に付けます。
とりあえず、最初の方だけ書いてみました。
まだアキラはM奴隷のままですが、ここから逆転させます。
性悪女に天罰を!!
- 6 :
- まずはオリジナル「元彼女の奴隷に」の最後の部分から
「あー、面白かった。さぁ、私達ちょっとお茶していくから、アキラさん、
家に戻って車を取って来てくれます?私、もう歩くのしんどいんで。」
順子様は平気で命令します。
「・・は、、はい、、。」命令に逆らう事は許されません。
「あ、そーや。陽子にメール打っとかなきゃ。
えーと、、「奴隷ちゃん、後輩に喜んでフェラしてたよ。
ビンタされて一人Hもしてました。これからアッシーさせます。
今日は楽しかったです。本当にありがとね、ようこ」・・と。」
順子様は小刻みに親指を動かしています。
「何してんの?ダッシュ!!」順子様は顔を上げて言います。
「は、、はい、、!」僕は弾かれたように店から出ました。
パンツの中がまだヌルヌルしていて、気持ち悪かったのですが走って駅に向かいました。
電車に乗り込むと、携帯にメールが来ました。陽子様からです。
(本当にあなたは何でもする人ですね。ちゃんと日記に書いておくんですよ。
ユウジ君にも喜んで貰えたようですね。私の躾のおかげですから、感謝しなさい。
帰ったらまた思いっきり使ってあげますので、お楽しみに。あ、もうあなたが私の奴隷になって1ヶ月ですね。特別にプレゼントさせてあげます。キングサイズのベッドをあなたの部屋に購入しなさい。毎回ホテル代を払うと思えば、安いでしょ?)
陽子様は僕の部屋をホテル代わりにしようとしているのです。
そして、まだ奴隷になって1ヶ月しか経っていない事に気が付きました。
という事は、2ヶ月前まで二人は恋人として付き合っていたのです。
それなのに、僕は今や彼女の友人にまで奴隷扱いされています。
そればかりか他の男とセックスするために、
自分の部屋にキングサイズのベッドを購入させられるのです。
(ありがとうございます、陽子様)
そう返信するしかありませんでした。
携帯の画面が涙でぼやけて見えなくなりました。
- 7 :
- ここからが私の創作となります・・・
翌日僕は仕事帰りに、陽子様から命令されたキングサイズのベッドを買いに、デパートに
来ていました。
どうして他の男とのセックスをするためのベッドを僕が購入し、しかも自分の部屋に
置かなければならないのでしょう。
ベッドを選びながらも、この上でお二人がセックスするんだと思うと、自然に股間が
膨れてくるのがわかりました。
とりあえず、ひとつを選び配達の日を店員に伝えます。今日はもう無理のようでした
ので明日到着とのことでした。
僕はそのことをすぐに陽子様にメールでお伝えしました。
(キングサイズのベッド購入いたしました。明日には到着いたします)
しばらくすると陽子様から返信が届きます。
(なんで今日とちがうの!使えん奴やね!!まあせっかくプレゼントしてくれるんやから、
ちゃんと使こたるわ。感謝しいや)
僕は(ありがとうございます。是非お使いください)と返信しました。
デパートを出て家路につこうと歩いていると、後ろから声をかけられました。
「アキラさん、こんばんわぁ」
振り向くと優様が立っていらっしゃいます。陽子様のご友人で順子様と同じく僕が
陽子様のブーツを舐めたことをご存知の方です。
僕は昨日のことを思い出してゾッとする反面、少し胸が高鳴っていました。順子様が
あれだけ色々なことを知っていらっしゃったのだから、当然優様もご存知のはずです。
確か順子様より陽子様と親しかったと記憶しております。
- 8 :
-
「あ、あっ、こんばんは。ひ、ひさしぶりやね」
「車で送ってもろて以来やから一ヶ月くらいになるんかな。アキラさん、あれからも
陽子の奴隷してはるの?」
優さんがその端整な顔でニコリと笑いながら、僕にそう尋ねます。
前にも書きましたが、優さんは欧風な顔でハーフかクォーターのような雰囲気がします。
背も陽子様より少し高い168センチくらいはありそうです。芸能人でいうと梅宮アンナ
に似ているかもしれません。
昨日の順子様同様、優様も僕を奴隷として弄ぼうと思っているに違いありませんでした。
「あ・・・はい・・・奴隷させてもらってます・・・」
「ふ〜ん。冗談でやってんのかと思たけどホンマやってんね」
細かいことまで聞いて知ってるはずやのに優様は知らんふりをしていたぶってるんや、
この時まではほんとにそう思っていました。
「ねぇ、アキラさん。ちょっとお茶せえへん?わたし訊きたいことあんのよ」
そうおっしゃって近くの喫茶店に向かわれます。
僕は逆らえるはずもなく優様の後ろを付いていくのでした。
- 9 :
-
「ねぇ・・・」
テーブルに座り注文した飲み物が届くと、優様は僕にこう話しかけてくださいました。
「は、はい。優様・・・」
僕は反射的にそう答えていました。
すると優様はお優しい笑顔を僕に向けられこう言われます。
「アキラさん。ええのよ・・・そんな敬語使わんでも。車で送ってもろたときは
遊びや思てたから、調子に乗って『バーカ』とか言うてもたけど陽子とちごて
わたしはそんな気ないから」
ほんまやろか・・・そんなこと言いながら僕が優ちゃんとか呼んだら陽子様に告げ口
するんと違うんやろか・・・
僕はそう思っておどおどしていました。
「そんなに陽子のことが怖いん?ふ〜ん、ほんなら好きなように呼んでくれたらええけど。
アキラさんいったいどんなことされとん?」
やっぱり・・・昨日の順子様と同じことを質問されます。僕は仕方なく今まであったこと
を洗いざらいしゃべりました。
彼氏様やユウジ様のペニスをフェラチオしたことも、全裸で大便を排泄したことも、彼氏
様や陽子様のおしっこを飲んだことも・・・すべてお話ししたのです。
優様は僕の顔をじっと見てこうおっしゃられます。
「そうなん・・・すごいことしてんねやね・・・それでちょっと訊きたいんやけど・・・」
優様はそこで少し間をおかれてこう続けられます。
「陽子の彼氏ってなんていう名前なん?」
僕は、えっ?と思いました。たぶん一番陽子様と仲の良い優様がなぜそんなことを
訊かれるのだろう?
不思議に思いましたが、陽子様のご友人もご主人様です。答えないわけにはいきません。
「あ、あの・・・ツヨシ様です・・・」
この一言がこれからの僕の運命を激烈に変えることになるとは思いもしませんでした。
- 10 :
- 1さんいいねえ。ぜひ続き希望。
SMを履き違えている性悪馬鹿女どもに正義の鉄槌をお見舞いしてやってください。
あきらが受けた仕打ちの最低10倍以上の仕返しをしてやって。
- 11 :
- 陽子、順子にどんな仕返しをしてやりましょう?
ご意見あればお願いします。
保守も兼ねて書けた分から少しづつでも投下していきます。
- 12 :
-
僕がツヨシ様の名前を出したとたん、優様の美しいお顔が少し歪んだような気がします。
もしかしたら僕はなにか、大変なことを言ってしまったんではないかと思い優様に
「すいません!」と謝ってしまいました。
「えっ?いややなぁ、アキラさんなに謝ってるん?それでそのツヨシいう人の写真とか
持ってへんの?」
ツヨシ様の写真といっても持っているのは、僕がフェラチオをした時に撮られたもの
くらいです。それも顔は僕しか写っていません。ツヨシ様が写っているのは下半身
くらいでしょう。
僕がそう告げると優様はそれでもいいから見せて欲しいとおっしゃいました。
優様に見せてもいいのだろうか?もしかすると僕は今とんでもないことをしてるんでは
ないかと思い少し躊躇していました。
「アキラさん。順子には見せてわたしには見せられへんの?」
優様はそう言い出されます。
ご友人の命令は陽子様の命令と一緒や・・・
僕はそう思い直して、日記に挟んである写真を取り出し、優様にお見せしました。
優様はその写真をジッと見つめしばらくしてから「やっぱり・・・」とつぶやかれました。
僕はなにがなにやらさっぱりわからず優様にお尋ねしました。
「あ、あの・・・やっぱりって・・・ツヨシ様がなにか・・・」
優様のご回答は耳を疑うものでした。
「この男・・・わたしの彼氏なんよ・・・」
- 13 :
-
えっ・・・するとツヨシ様はいわゆる二股をかけていらしたということ・・・
「そ、そのこと陽子様はご存知なんでしょうか?」
陽子様はツヨシ様にだまされてるんやないやろか。もしそうなら僕は陽子様のためにも
ツヨシ様・・・いやあの男を許すわけにはいかないと思いました。
「陽子は知ってるわ。三ヶ月前にわたし紹介したもん」
優様によるとこういう事でした。
優様がツヨシ様と付き合い始めたのは今から四ヶ月ほど前。
それからほどなくして陽子様に紹介されたそうです。二ヶ月ほど前(つまり僕が陽子様に
ふられたあたりから)ツヨシ様のお仕事が忙しくなったという事でお会いになる回数が、
減ってきたそうです。
特にこのひと月の間は、週に一回あるかないかくらいになってしまった、ということでし
た。電話も通じないことが多く、連絡はほとんどツヨシ様の方からだったそうです。
確かにこのひと月、おふたりは毎日のように僕を呼び出してラブホへのアッシーを
させていましたから、優様とツヨシ様がお会いになるというようなときはほとんど
なかったと思います。
どちらが誘惑したのかまではわかりませんが、ただ一つ確かなことがあります。
それはあの男が陽子様だけでなく優様ともセックスをしていたということです。
僕は嫉妬とともに猛烈な怒りがあの男に湧いてきました。
優様みたいなべっぴんと付きおうとって、その上陽子様まで寝取るやなんて・・・
それさえなければ、僕は陽子様にふられることもなかったし、今みたいに陽子様の奴隷
やなく、ちゃんとした恋人同士で付き合えとったかもしれへん・・・
- 14 :
-
「まぁ、別にツヨシが誰と付き合おうとかまへんのやけど、わたしを騙してるんが
腹立つのよ」
優様はそう言って怒りを露わにされます。
「一昨日から今日までツヨシのやつ出張や、ゆうてたけどアキラさんなんか知らん?」
僕はどう言うべきか迷いました。昨日の順子様のお話しでは陽子様とお二人で二泊三日
で旅行に行かれているはずです。
僕が言いよどんでいると優様は「なんかしっとんのやね!」とすごい形相で睨んで
こられました。
僕はついに本当のことをしゃべってしまいました。昨日そのことを順子様にお伺いした
ことも・・・
「そう・・・ほんなら順子もしっとったわけや・・・」
優様はそうおっしゃって上を向かれました。こころなしか目が潤んでいるように見えます。
僕はすごく悲しくなってきました。僕がもっと陽子様にふさわしい男だったらあの男に
とられることもなかったわけで、優様もこんな悲しいお顔をせずにすんだはずなのです。
「す、すいません・・・」
僕は思わずあやまってしまっていました。
「なんか、アキラさんあやまってばっかりやな・・・アキラさんとは関係ないやん」
そうかもしれません・・・ですがあやまらずにはいられなかったのです。
「あ、勘違いせんとってよ。別にあんな男に未練なんかないんよ。さっきも言うたとおり
騙されてたんが腹立つだけねんから」
確かにずるずると二股かけていたということは、優様をいわゆるキープにして陽子様と
付き合っていたということなわけです。
つまり陽子様をも騙してたいうことやん・・・
- 15 :
-
僕は怒りを通り越して情けなくなってきました。そんな男に馬鹿にされて、しかもその男
のペニスをフェラチオし、小便まで飲まされたのです。
「わたしめっちゃ腹立ってきた・・・なぁ、アキラさん協力してえや」
「えっ・・・」
「仕返しや・・・うまいこといったらあの男と陽子を別れさすことできるで」
別れさせる・・・ほんなら・・・
「なぁ、陽子と前みたいな関係に戻れるかもやで。それが無理でも、陽子だけの奴隷で
おれるんちゃう?」
陽子様だけの奴隷になれる・・・
それは今の僕にとってなによりの魅惑的な言葉でした。前のような関係に戻るなんて
ことは望むべくもありませんが、陽子様だけにお使えできるならそんな贅沢は言えません。
僕はその誘惑に勝てず、こう答えていました。
「きょ、協力ってなにしたらええんですか?」
- 16 :
- 1さんのSSいいけど、あきらと陽子が元のさやに収まると言うのは納得できない。
あきらと陽子の立場が逆転して陽子があきらの奴隷になるのが一番望ましいけど、このスレの性格上それは無理だろうから陽子もあきらともども優の奴隷にするってのがベターかもしれない。
もちろん順子にもなんらかのお仕置きを希望。
- 17 :
- ありがとうございます。
陽子とアキラが元のさやに収まるなんてことはぜぇ〜ったいありえませんよ。
今のアキラの心理状態ならこう考えるだろうということで書いてますけど、
私が思うところアキラはまだ、真性Mではないと思ってます。
今後の展開であまり無理のないように一番望ましい方向に持っていきたいと
思ってます。
順子も当然・・・虎の威を借る狐にはそれなりの罰を与えないと・・・
- 18 :
- あげてみる
- 19 :
- 続きはまだ?
- 20 :
- 遅筆でスマソ・・・
今、仕事の方がちょっと取り込んでてあまり書けてないんです。
とりあえず、1レス分くらいしか投下できませんが、よろしく。
- 21 :
-
翌日、僕は仕事が終わるとその足で、優様のマンションに向かっていました。
実は今日、優様のところにツヨシが来ることになっていたのです。優様によると約ひと月
ぶりだそうで、その間電話が数回あっただけだということでした。
優様のマンションの前で連絡が来るのを待ちます。予定どおりならもうすぐ電話が入る
はずでした。
しばらくして僕の携帯に優様から連絡が入りました。
「あ、アキラさん。もうええで、入ってきて」
僕はその言葉に少し緊張しながら、マンションの中へと入っていくのでした。
部屋のドアを開けると、そこには優様が立っていらっしゃいました。
「どうぞ、入ってぇ」
優様に促がされ僕はリビングの方へと向かいます。
女の子らしいすごく可愛いお部屋でした。ぬいぐるみや小物などもすごくおしゃれです。
そこのソファにツヨシがいました。どうやら眠っているようです。
「あと一時間くらいは絶対起きへんから、今のうちやで」
僕と優様はツヨシの身体を寝室の方に運ぶと、着ているものをすべて脱がせてしまいました。
そのあと用意してあった縄で縛りあげ、手錠をかけて身動きが出来なくします。
さらに、僕は以前付けられた首輪を取り出し、ツヨシにそれを嵌めるのでした。
- 22 :
- このスレはあれだね。
Mの人の賛同得られないだろうし、Sの人は原作しらなかったりでむずかしいよね。
- 23 :
- >>22
俺は賛同する。原作は人間としてむかついた。だから陽子たちに天誅が下るのを期待しているんだ。
1さん、続き待っています。
- 24 :
- 原作を読んでいると、元カノ奴隷のアキラがあまりにも情けない男なことです。
僕がツヨシの立場だと、そんな奴を奴隷にしても面白くない。もう少し歯ごたえのある
強い男から彼女を奪ったあげく、元カレをカップルの奴隷にするという方が萌えます。
だから、ツヨシが奴隷にされるストーリーには感激です。1番さん頑張ってください。
- 25 :
- オレは逆転フェチ。
主人が奴隷に、奴隷が主人に
このギャップというかエッジに萌える。
そういった意味で1の作品は応援していきたい。
- 26 :
-
age
- 27 :
- スマソ……
なかなか時間が無くて書けないです。
時間みつけて少しづつでも投下したいところです。
他の職人さんもいらっしゃいましたらよろしくです。
- 28 :
- 1さん、俺はあなたのSS楽しみにしています。
少々時間かかってもいいからあなたのSSが読みたいです。
- 29 :
- 私はMだけど今回の逆転に賛同です。
原作の陽子はちょっと酷すぎて…萌えより怒りが強かったので…
なので今回のSS、凄く期待してますv
保守代わりにageたのですが、このスレはsageた方がいいんですか?
もしそうなら、ごめんなさいですm(__)m
- 30 :
- いや、俺的にはageてくださいと言いたいです。>>29さん。
>原作の陽子はちょっと酷すぎて…萌えより怒りが強かったので…
ここにみんな怒りを覚えるのでしょうね。事実俺もそうなので。
- 31 :
- すいません。一週間ちかく間があいてしまってますね。
決して忘れたわけではありませんので…
少しづつ書いてはいるのですが、まだ投下するほどの量では
ありません。
近々再開できるかと思いますので、もうしばらくお待ち下さい。
それと私としましてもしばらくはage進行でよろしいかと思います。
>原作の陽子はちょっと酷すぎて…萌えより怒りが強かったので…
私もその通り。最初は少し萌えもありましたが、ツヨシ登場あたりから
怒り爆発。排泄シーンを写真に撮られるあたりで頂点に達しました。
- 32 :
- >>21つづき
「コーヒーの中に睡眠薬混ぜといたんや。コテンやったよ」
優様は楽しそうにそう言います。そして、デジカメを取り出すと僕に渡しました。
「アキラさん、記念写真や。こいつの無様な格好これでバチバチ撮っといてよ」
優様に言われ僕は素っ裸で縛られ、首輪を付けたツヨシをデジカメで撮影します。
「ふふ・・・これからもっともっと惨めな姿撮らせたげるよ。アキラさんもこいつには
色々恨みあるやろしね」
そう話される優様のお顔は、ゾッとするほどお美しかったです。
僕は命ぜられたとおり素っ裸で拘束され、首輪までつけさせられているこの男の姿を
バチバチとデジカメに収めていきました。
こうして見るとあれほど逞しいと感じていた、この男の身体もひどく貧相に見えてくる
から不思議です。僕に対して暴君として君臨していたこの男が、これから優様にどんな
目に合わされるのか。そう考えただけで興奮してくる自分がいました。
ひととおり写真を撮りおえましたが、ツヨシはまだ起きる気配がありません。
しかたなくその場で座って起きるのを待っていました。すると、優様が僕の傍へお越しに
なられてこう言われます。
「ねえ、アキラさん。こいつ起きるまで暇やから二人でエッチなことしよか?」
僕が「えっ?」というような顔をしていると突然、口づけをされてこられたのです。
- 33 :
-
ほんとうに久しぶりに感じる女性の唇の感触でした。陽子様に振られてからは口づけ
どころか、女性の手すら握った覚えがありません。
優様は僕の唇を押し広げて、舌を入れてこられました。僕はもうがまんできずに自分の
舌を優様のそれに絡ませていきます。
なんと甘美で淫猥なのでしょうか。陽子様にお使えして感じる、屈辱感からくるので
あろう高揚感とはまた違う快美感が、僕の下半身を直撃します。
僕の股間はムクムクと反応し始めました。
「うふ、アキラさんマゾやゆうてたからいじめられんと感じひんのかと思てたけど
ちゃんと立ってるやん」
優様はそう言って僕の股間に手を伸ばされます。
僕は堪えきれずに優様を抱きしめました。
「なに勘違いしてんの?」とか言って張り手が飛んでくるかとも思いましたが、優様は
やさしく雨のようなキスを降り注いでくれます。
僕は感激で涙が出そうでした。陽子様の奴隷となってのひと月の間で、女性にこんなに
やさしく接してもらえたのは初めてです。僕は感謝の意味をこめて優様に精一杯ご奉仕
しようと思いました。
- 34 :
-
着ていらっしゃる部屋着を脱がせると、僕は懸命に優様の全身をお舐めしました。
「ああン・・・ふうん・・・気持ちええよ、アキラさん・・・舐めるん上手やねぇ」
バイブを使ってのフェラチオの練習をしたりで、舌使いがかなり上手くなっているようで
す。
僕は首筋から腋へ、さらにはFカップはあろうかという優様の乳房へと舌を這わせて
いきます。
そのたびに優様は感じて頂けているようで、「はあン、あふん・・・」とあえぎ声を聞かせ
てくれます。
奉仕している者にとって喜んで頂けるというのは、この上ない幸せだと僕は思いました。
そういえば陽子様にご奉仕しているときに、こんな感情は全く芽生えなかったことに気づ
きました。
- 35 :
- つづきみたい
- 36 :
- ほう、面白くなってきましたね。
- 37 :
- >>34つづき
優様は大変興奮してこられたご様子で、あえぎ声がどんどん激しくなっていかれました。
「アキラさん、お願いここも舐めて・・・」
唯一身につけていらしたパンティに手をかけていかれます。
優様にご面倒をかけてはいけないと僕はそれに手をかけ引き下げていきました。
足先からパンティを引き抜きました。これで優様は全裸です。
あぁ・・・なんて美しいお身体でしょう。
横になっているというのに少しも形の崩れないボリュームたっぷりの胸。その頂でピンと
尖っている淡いピンクの乳首。むだな贅肉など削ぎ落としたかのようにくびれたその腰。
そして形良く真っ直ぐに伸びたモデルのようなそのおみ足。
どれをとっても芸術品のようでした。
このようなお身体を舐めさせて頂けるなんて、奴隷冥利につきるというものです。
- 38 :
-
僕ははっと気が付きました。優様が肌を晒していらっしゃるというのにこの僕が衣服を
着ているなんて・・・
すぐさま着ているものを脱ぎ捨て、全裸になりました。そしてご命令どおり優様の股間
へと舌を伸ばしていきます。
しかし、その部分は恐れ多くて舐めることができません。その周辺を舐めていきました。
すると優様のあえぎがさらに激しくなっていくのがわかりました。
「あふうン・・・ふうン・・・はうんん」
そのお声と連動するかのように、優様のその部分からは蜜が溢れてくるのです。
「あん、アキラさん・・・お願い来てぇ・・・」
それは優様の中に挿入をさせて頂けるということです。
陽子様に振られてから生身の女性の中に入れたことなどありませんでした。
「ええんですか?」
僕は優様にそう確認しました。ホントは射精することも陽子様の許可がいるのです。
ましてや女性の中に挿入するなど、言語道断でした。
- 39 :
- 今後の階級としては
優>あきら>>>>>>>>>>>>>>>>(越えられない壁)つよし、陽子、順子でやってほしい。
- 40 :
-
しかし、僕はもう耐え切れません。
目の前にいらっしゃる女神のような女性。その方が挿入してとおっしゃっているのです。
後でなにがあってもそれを断るわけにはいきませんでしたし、僕のペニスも優様の中に
入りたくてうずうずしています。
「ああン・・・アキラさん、はよ入れてぇ」
優様の甘えたような声に僕の興奮も最高潮に達しました。
「そ、粗末なもんですけど、入れさせて頂きます・・・」
僕はツヨシやユウジとは数段見劣りする、その貧相なペニスを優様の中へと入れさせて
頂きました。
優様の中はとても暖かく、挿入した僕のペニスをしっかりと包み込んでくれました。
「うっ・・・き、気持ちいいです・・・」
ただ入れているだけだというのに僕はそれだけでイッてしまいそうです。
僕は抽送を開始しました。
それに合わせて優様も腰をくねくねと動かしていかれます。
「あふン・・・あん、あん・・・アキラさん・・・ええよ・・・もっと、もっと動かしてぇ」
僕は優様の言葉を受けさらに激しく腰を送っていきました。
- 41 :
- >>39
優≧アキラ>>>>>>>>>>>(越えられない壁)ツヨシ、順子>>陽子
こんな感じで考えてますけど。
ただ優とアキラの階級は変わるかも…
- 42 :
- 上手ですね。面白いです
- 43 :
- 続きまだ?みたいです
- 44 :
-
よろしければメールにて注文下さい。
- 45 :
- >>40つづき
「あふう・・・気持ちいいです。優様・・・」
「アキラさん・・・様なんていわんといて・・・はうン・・・優いうて呼んで」
優様は僕が呼び捨てにすることを許可して下さいました。
「うくう・・・ゆ、優・・・もう出る・・・出てまいます」
「はン・・・ええよ、わたしももうイク・・・イキそうや。出して、中に出してええよ」
「優・・・出すよ・・・で、出るぅ」
「アキラさん・・・ああン、あはあン・・・イク・・・イクぅぅぅぅ」
その声が合図となったように、僕は優様・・・いや優さんの中に思い切り白濁を吐き出し
ました。優さんの膣内は僕のザーメンをしっかり受け止め、さらに膣口は一滴残らず搾り
出そうとするかのように僕のペニスをキュッと絞りあげていくのです。
僕はそんな優さんがいとおしくなり、そのままの体勢で顔や胸にキスを浴びせていきます。
優さんもそれに答えるかのように、僕の背中にまわした両腕にギュッと力を込め抱きしめ
てくれるのです。
- 46 :
-
「アキラさん、むっちゃよかった。ツヨシなんかよりよっぽど感じたよ・・・」
陽子様にただの突起物やとまで言われた、僕のこんな粗末なもので感じてくれるなんて。
優さんのやさしさに僕は涙が出そうになります。
僕がそのことを伝えると優さんは笑ってこう言いました。
「大きかったら、ええいうもんちゃうよ。挿入自体よりその前と後の方が大事やもん。
少なくてもわたしはそう・・・」
そう言って優さんはまた僕に口づけをしてくれるのでした。
ツヨシはまだ起きないようなので、二人でシャワーを浴びに浴室へと向かいました。
そこでも僕たちはじゃれあいながら、お互いの身体を触りあい濃厚なキスをし合いました。
このひと月間のことを考えれば、まったく天国にいるかのようです。
さらに僕は優さんの口から衝撃的な言葉を聞くのでした。
- 47 :
- チンコ立てつつ続きを待っております
- 48 :
- 1さん、続きまだかなあ。
- 49 :
- ツヨシへの責めを募集中
- 50 :
- >>49
似合わない女装をさせ、アキラを誘わせる。
- 51 :
- ロムってるだけだけど次も期待してるよ
- 52 :
- 続きを待ってます
- 53 :
- 遅くなってます…
決して忘れたわけではありません。来週中には少しでも投下できるようにしまつ。
- 54 :
- http://i.mobo.ne.jp/m.asp?U=harupet 昨日SM専用HP作りました。SM好きさん語りませんか?年齢制限なし
- 55 :
- つづきよろ
- 56 :
- >>46つづき
「ほんまいうと、わたしアキラさんのこと前から好きやってん」
「えっ!?」
僕は耳を疑いました。優さんが僕のことを好きだったなんて、いったいどういうことなん
でしょうか。
「陽子に紹介されたときから気になっとってん。そやけど、友だちの彼氏取るわけにもい
かんし、アキラさん陽子にぞっこんみたいやったから、あきらめとったんや」
そ、そうなんだ……
「そやから、陽子の奴隷になったんや、って言われてすごいあのときショックやったんよ」
「ご、ごめん……」
僕はそう言って謝りました。
「冗談やっておもてたけど、それでも腹立ってた。そやからあのとき……」
そう、アッシーをして優さんの家まで送ったとき、「バーカ」と僕のことをなじったのです。
自分が好きだった男が振られた彼女の奴隷になっている。そんな姿に耐えられなかったの
かもしれません。
- 57 :
-
「ねえ、アキラさん……まだ、陽子の奴隷でいたい?それともわたしなんかとは恋人同士
にはなりたない?」
優さんと恋人に……
僕はゴクリと唾を飲み込んでいました。
正直まだ陽子さまのことは好きです。好きですが、あれほど神聖にして侵すことができな
いと思っていた彼女が、目の前の優さんと比べると色あせて見えてくる気がしました。
「なあ、どうなん?まだ、あの女の奴隷を続けるの?」
優さんは僕をじっと見つめてそう問い掛けてきます。僕は彼女をグッと抱きしめてこう言
いました。
「やめる……あんな女の奴隷なんかもう嫌や」
優さんは満面の笑顔を見せ、「うれしい」と言って僕に熱い口づけをしてくれます。
それに答えて僕の方も再び舌を絡ませていきました。
「あふン……うふン……」と優さん……いや、優のくぐもった吐息が聞こえます。
僕の股間は先ほど以上に興奮し、自分でもびっくりするほど反りかえっているのがわかり
ました。
優は僕の足元にひざまずくと、その屹立に唇をかぶせてきます。
根元から先端に向かってねっとりと舐め上げ、舌先で先端部分をチロチロと刺激してきま
した。
「あ、ああ……ゆ、優……気持ちいい……」
「ふふ……アキラさんエッチやな。先っちょからいやらいいおつゆがでてきてるよ」
「そ、そんなこというても……」
僕は耐え切れなくなり、優を抱きしめるとふたたび彼女のあの部分へ挿入していくのでした。
- 58 :
-
浴室から出たとき、ふたりはもう昔からの恋人同士のような感じでした。
口づけを交わし、お互いの身体をまさぐりあいます。離れたくない。きっと優もそんな気
持ちだったにちがいありません。
そのとき寝室の方から「う、う〜ん……」というツヨシのうめき声が聞こえてきました。
僕たちは顔を見合わせました。
「起きたね……」
優がそう言って妖しい笑みを浮かべます。
「とりあえず、アキラさんはここにおって。いいタイミングで呼ぶから」
僕たちは洋服を着ると、もう一度キスをしました。優が寝室に向かいます。僕はリビング
の方から少しドアを開けて中の様子を伺うようにのぞきました。
いよいよ、ツヨシへの仕返しが始まります。僕は興奮してふたたび股間が熱くなってくる
のを感じていました。
『元彼女の奴隷に…』終
- 59 :
- と、いうことで私の「元彼女の奴隷に」はこれで終了です。
なんと!中途半端なところで!!とお怒りの方。
「元彼女の奴隷に」は終了ですが次からはタイトルを改め
「元彼女を奴隷に」で再回いたします。
といいますのも、次回からはツヨシや優、陽子や順子の心理も
書きたいなぁと思うからなのです。
アキラの一人称ではそのあたりがうまくいきませんので、ここで
タイトルを変えて仕切りなおさせていただきます。
三人称になると多少話の雰囲気が変わるかもしれませんが、とりあえず
書いてみておかしいようなら、また一人称で書いてみますので、またまた
お待たせするかもしれませんが気長にお待ちくださいませ。
- 60 :
- お疲れ♪
- 61 :
- おお、いよいよ本格的に始まるんだね
待ってるよ
- 62 :
- たのしみやわ
- 63 :
- すごいです。期待しています
- 64 :
- あげ
- 65 :
- 期待age
- 66 :
- 現在、脳内的に構想をまとめているところです。
多分、一人称と三人称が混在する話となると思われます。
なんとか来週中には投下できるように頑張ります。
- 67 :
- >>66
ガン( ゚д゚)ガレ
応援してますよ♪
原作に劣らぬ素晴らしい作品になりそうですね。
期待age
- 68 :
- まだぁ?
- 69 :
- >>68
ちゃんと読めボケ、来週中に投下と1が言っているだろ!
- 70 :
- >>69
申し訳ありません。
今しばらくお待ち下さい。
- 71 :
- 楽しみにしてるなら応援だけしてろボケ
- 72 :
- ┌─┐ ┌─┐
│●│ │●│
└─┤ └─┤
_ ∩ _ ∩ 1!
( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 1!
┌─┬⊂彡┌─┬⊂彡
|●| |●|
└─┘ └─┘
- 73 :
- 1さん期待してます
- 74 :
- 投下は今日からなのかな?
胸がドキドキします
- 75 :
-
すいません。今日は無理です……orz
出だしでちょっとつまずいてまして、ここを乗り切れば後はなんとかなるかと
思うのですが。
もう少しだけお待ち下さい。必ず投下します。
- 76 :
- 期待age
- 77 :
- >>75
無理しないでがんばってちょうだい。
気長に待っとるよ。
- 78 :
- 陽子とツヨシがアキラと優の奴隷になって
屈辱に震えるのが見たいです。
- 79 :
- 期待age
- 80 :
- オらもage
- 81 :
-
「元彼女を奴隷に・・・」
Prologue
白い肌をくねらせ女は身悶えている。
全裸に両手を頭上で縛られ、上から吊るされるように立っている。
股間には極太のバイブが挿入されウィンウィンと妖しく蠢いていた。
「はあン……許して……もう……勘弁して……」
女は目の前にいる男女にそう言って許しを乞う。先ほどから散々バイブで刺激を与え続け
られ、もう少しで気をやりそうになったところでバイブの動きを止められる。
すでにそんなことを一時間近くは繰り返されていた。
「まだまだや。今までのお礼におまえにはもうちょっと苦しんでもらわんと」
男はそう言ってその女の顔を覗き込む。
「謝ってるやんか……もう許してえな……」
「これくらいで許してもらえる思たら大間違いやで…」
男の横で腕を組んでニタニタ笑っていた女が、全裸の彼女に向かってそう告げる。
「ほら、彼氏もあんたが悶えてるん見て興奮してるわ。チンポおっ立てて腰まで振ってる
やない。自分の彼女がこんな目に会うてるのに変態やな」
女はそう言うと全裸で拘束され首輪を嵌められた男のもとへ行き、足を使って刺激を与え
ていく。
「はあ……ひいぃぃ……出させて……出させて下さい……」
男は惨めにも涎を垂らしながら、射精させてもらえるように哀願するのだ。
「あか〜ん。サービスはここまで。言うとくけど許可なく出したら承知せんよ」
女の言葉に男は涙を浮かべながら、頼みます、お願いします、と哀願を繰り返す。
- 82 :
-
「どうする?」
彼女は全裸の女を嬲っている男にそう問い掛けた。
「ほんなら、こいつが20分辛抱出来たら出させてってもええやろ」
そう言って男はカバンから何かを取り出した。
「ひゃぁ〜、イチジクやん。浣腸するん?おもろそう」
「うそ!!そんなんやめて!お願いそれは許してぇ」
全裸の女は恐怖に身を震わせ、許して許して、と叫びつづけるのだ。
「安心しいや。全部入れても10本しかないんやから。ちゃんと記念写真も撮ったるから」
男は風呂場から洗面器を持ってくると、新聞紙を入れ始めた。
「ほれ、ちゃんとおまえのトイレも作ったったで」
「うそやろ!やめて、やめて!!」
「ぎゃあ、ぎゃあ言うなよ。彼氏に出させたりたいやろ!20分ちゃんと辛抱すんねんで。
まずは一本や!」
男はそう言って女の肛門へイチジクを差し込んでいった。
- 83 :
- 待ってました!
支援
- 84 :
-
1
寝室に入ったわたしはツヨシを見下ろした。
真っ裸で縛られ首輪まで着けられている元彼氏を、これからどういたぶってやろうかと考
え思わず笑みがこぼれてくる。
「うう〜ん、うう〜ん……」
そろそろ目を覚ましそうだ。
わたしはパチパチとツヨシの頬を叩く。
「起きぃな。なぁツヨシ……」
わたしはできるだけ優しく囁きツヨシを起こそうとする。
「あっ……な、なんや……あれ、優……オレ寝とったんか?」
「そうやで、コーヒー飲んだら眠たなった言うて、こっちまで来てコテンや。昨日までの
出張で疲れとんちゃうの?」
もちろん、こいつが昨日までどこの誰と何をしに行っていたかは知っているが、今はそれ
を知らせたくない。もっと劇的にこいつが屈辱を味わうように知らせるつもりだった。
「そ、そうやな……ちょっと疲れとるかも。あれ?」
どうやらようやく自分が縛られていることに気づいたらしい。
「な、なんや?これ。どういうこと?」
「ふふっ……ひと月も優ちゃんを放っておいた罰や。今日はお仕置きしたるから」
- 85 :
-
「な、なに?」
わたしはそれには答えず、ツヨシのペニスをゆっくりしごいていった。
ゆっくり、できるだけ興奮するようにと……
見る見るそれはそそり立ってきた。
アキラさんのものと比べると確かに大きさは比較にならないほどだ。だが、そんなもので価値が決まるものではない。
わたしはツヨシの乳首を舐めたり、おへその部分を舐めたりしながら、この男の快感をド
ンドン高ぶらせていく。
「あ……き、気持ちええ……なんか変な気分や……」
もうそろそろいいかと、わたしはすべての行為をやめツヨシにこう告げた。
「ふふ……はい、これで終わり」
「えっ……?」
「お終い、言うたんや。また萎えたらしたるわ」
「ちょ、ちょっと待て。そんなん生しやないか」
- 86 :
- すいません。ちょっと中途半端ですけどここまでしか書けてません。
この続きは早めに投下したいと思いますのでちょっとお待ち下さい。
それと今回からキャップ付けさせて頂きました。なんか偽者さんもお越しのようですので…
- 87 :
- おぉぉ、かなりいい感じです
次回も期待してます
- 88 :
- キャップ×
トリップ○
でした。
- 89 :
- 萌えage
- 90 :
- いいですね、応援してます
- 91 :
- >>85つづき
ツヨシのその言葉にわたしはこう答えた。
「そうや」
「なんやて?」
「そやから、生しにするって言うことや」
ツヨシはわたしがなにを言っているのかわからないらしく、「ちょ、ちょっと待てや。どう
言うこっちゃねん」と訊いてくる。
わたしは少し間をあけ「なぁ、陽子覚えてる?」と逆に問い掛けた。
「えっ、えっ……」
動揺は隠せない。わたしの口から出た“陽子”という名前にかなり焦ったようだ。
「えーっと……おまえの友だちやな。前に一回紹介してもろた」
「そうや。あの娘なんか新しい彼氏が出来て、前の彼氏を奴隷にしてるらしいんよ」
「へ、へえ〜……そ、そらおもろいな……」とツヨシは言う「ほんで、おまえその元彼氏
知ってんのか?」
- 92 :
-
「うん、知ってるよ。ほんで、それに習ろうて今日はあんたを奴隷にしたろ、思て」
わたしはそう言ってツヨシに対してねめつけるような視線を送る。
「あ、あほ言うな!俺とあんなやつを一緒にすな!」
「あんなやつ?まるで知ってるみたいな言い方やな」
あほやこいつ……こんなに早ようボロ出すとは思わんかった……
「い、いや……違う、そ、そんなやつや」
「ふ〜ん、そんなやつか……」
わたしはリビングのドアの方をチラリと見た。アキラさんはドアの隙間からこちらの様子
を伺っている。ツヨシの方からは角になっているし、縛られているので顔を向けること
が出来ない。そろそろええか……
「そんなやつがあんたに会たがっとるで!」
わたしのその言葉を合図にアキラさんはドアを開けこちらに入ってきた。
今まで見たこともないような不適な笑みをたくわえて……
- 93 :
-
僕はリビングのドアを少し開け、寝室の様子を伺っていた。
優は腕を組みツヨシを見下ろしている。
何を考えているのだろう。妖しく笑うその表情を見ると僕の背中にゾゾッと寒気が走って
くる。
やがて、彼女はツヨシの頬をペシペシはたき始めた。なかなか起きないこの男にそろそろいらいらしてきたのだろう。
何ごとか耳もとで囁いている。そ、そんなに顔を近づけんといてくれ……僕は嫉妬で狂い
そうになる。なんと言っても元々の彼氏なのだ、もしかしてこのままエッチしてしまうの
ではないのか……そんなことを考えてしまう。
もしそうなったら僕は陽子と優、ふたりをこの男に寝取られてしまうことになるんじゃな
いのか?
僕がそんなことを考えている間にツヨシが目を覚ましたようだ。
やがて、優がツヨシの股間に手をやり、あいつのペニスをしごき始めた。
- 94 :
-
(な、なんや……優……なにをするつもりや……)
優はペニスをしごくだけではなく、あいつの乳首やヘソのあたりまでチロチロと舐めてい
る。
胸が張り裂けそうだった。このままあいつの上に乗って騎乗位でエッチするつもりか?
そんな……そんな……
だが、僕の心配は杞憂に終わった。
ツヨシの興奮が最高に高まったと思われるところで、優はその行為をすべてやめたのだ。
(な、なるほど……射精させへんつもりやな)
出したいのに出せない。その辛さは僕には痛いほどわかる。射精を管理されるということ
がどれだけ辛いか、この際この男にもよく知っておいて貰おう。
僕の前で好きなだけ陽子とやりまくり、その前は優ともやりまくっていたわけだ。よし、
こいつの前で優とやりまくってやろう。そう、見せつけるようにだ。
僕は「雪乃」を持ってこなかったのを後悔した。もしも次があるならあいつに「雪乃」を抱かせてやろう。
僕は心の中に以前では考えられなかった嗜虐心が芽生えているのを感じた。
- 95 :
- おぉ、興奮します
支援
- 96 :
- 雪乃…いいねー
期待してますわ
- 97 :
- スレ違すまん
携帯の待ち受け時に*、#、0、6、#と押してみろ!
- 98 :
- 期待age
- 99 :
- あげ
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