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2013年09月えっちねた28: ヒロシです… (705)
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ヒロシです…
- 1 :2013/06/01 〜 最終レス :2013/08/31
- (´・ω・`)やぁ
自分の彼女が自分以外の人にさえたHな63発目
http://kilauea.bbspink.com/test/read.cgi/hneta/1365753100/25
から派生して、自分のスレ立ててみたよ。
読みたい人だけ読んでね。スレのルールは特になにもないよ。
俺の彼女がとてもエッチだっていう、ただそれだけの話なんだ。
- 2 :
- スレ立てできるとは、思わなかったなぁ。
まぁいいか。ここでマッタリ続けましょう。
ここまで書いてきたことは、俺がマドカに試験を受けさせられたみたいなもの。
これから先、マドカの彼氏としてやっていけるのか、それを試されてた感じです。
このあとの展開は、試験の続きですが、今までのが学科試験なら、今度は実技試験という感じです。
その試験をクリアした俺には、その先に今度は試練が待ち受けます。
それこそが変なおっさんであり、勘違いしている方もいっぱいいるみたいですが、
冒頭で書いた「変なおっさん」はまだ登場していません。
- 3 :
- 元スレが残っているうちは、まだ読めると思いますので、
過去を振り返ることもあるかもしれないし、ダラダラ重複する場面もあるかと思います。
まぁ、寝取られ好きな方や、彼女の過去を聞いて(;´Д`)ハァハァできる方は、
暇なときにでも読んでください。俺も気楽に書き込んでいきます。
ではスタート。
- 4 :
- 「嫌いになんかなれないから、今はどうやってお仕置きしてやろうか考え中だ」
そのセリフを聞いたマドカは、目を輝かせたあとに、手足をバタつかせながら
「イジメて!いっぱいイジメて!」って、すがるように抱きついてきた。
なんとなくパンツの中に手を突っ込んだら、もうトロットロになってた…。
「いつからこんなに濡れてたの?」「わかんない、けっこうずっと前から…」
「エッロいなマドカ…。色々されたこと思い出しちゃったとか?」「そ、そんなんじゃない!」
「どーだろ?」「ヒロシがすごーくイジワルな聞き方とかエッチな質問したから…」
「つか、もう挿れる、我慢できない…」「ええええー!わわわっ!」
いきなり押し倒して、マドカのスカート捲り上げ、パンツに手を掛ける。
- 5 :
- 「ちょっと待って、ちょっと待って!」「なに?」
「私、いろいろ計画してたの!焦んないでよ!もー」「計画?」
「パイズリは?」「あああー。忘れるとこだった。やってwやってw」
そういえば、本日のマドカはやけに俺のチンポを気にしてソワソワしてた。(元スレ>>201)
珍しくマドカのほうからエッチの誘いがあったことも思い出す。(元スレ>>126)
「あれ、ローションないと気持ちよくないよ、たぶん」「買いに行く?」
「まぁ買いに行ってもいいんだけど…」「何か問題でも?」
「どうせなら、ラブホに行きませんか?」「あら大胆w」
マドカはなぜか敬語で、俺にお伺いを立てるように、丁寧な聞き方をしてた。
俺は逆に、冗談っぽくはぐらかすような答え方をしたけど、内心ドキドキだった。
「ヒロシと行ったことないから行ってみたいの…」「俺も行きたい><」
- 6 :
- 俺がそう思ってたのと同様に、マドカも俺とラブホに行ったことがない
ってことを気にしてくれてたのが、たまらなく嬉しかった。
「それにね、私、デリヘルで働いてたってのは…」「うん」
「勿論、それ自体が、ヒロシに申し訳ないんだけど」「はい」
「他の男のヒト達にしてあげたことを、ヒロシに…」「・・・。」
「してあげたことがないというのが、自分でどうしても許せないw」「あいw」
さっきまで感じてた、悔しさ、悲しさ、様々な苦悩が頭の中に蘇り、そして…。
「素股とか?」「うん、素股も」
「ズババ…ッポン!とか?w」「そうだねw ッポンッポンもしてあげないとだねw」
ようやく、俺の苦悩を慰める特効薬ともいえる存在…に気付き始めた。
- 7 :
- 「ヒロシが、もし嫌じゃないのであれば…だけど」「うん」
「デリごっこする?デリごっこ…w」「そ、それは、俺がお客さんってこと?」
「そう、私の最後のお客さん」「マドカこそ嫌じゃないの?」
「私は大丈夫。超!頑張る!」「えええ、じゃぁ…すっごい楽しみ…w」
想像や妄想でしかなかったマドカ嬢が、今、目の前に、俺だけの為に存在してた。
デリごっこ。実にいい響きがする魅惑的な言葉だった…。
風俗のふの字も知らない俺にとって、マドカから聞かされた話は知らないことばかりで、
俺自身が知らないからこそ、マドカが客と過ごした濃密な時間をアレコレ想像し、怯えてた。
他の男たちが味わったその数々の瞬間を、追体験、いやリアルに体験できるとするなら、
俺は今日感じた様々な苦悩を乗り越え…
とにかく、デリごっこってマドカに言われてとにかく楽しみでしかたなかった。
- 8 :
- 「ちょっと気合入れて化粧するから」「は?」
「ヒロシはそのあいだに、ネットでラブホ検索しておいて」「任せろぃ!」
「ちょっと遠くてもいいし、高くてもいいから、綺麗で新しいとこね」「おう!」
しばらくして、マドカも隣に来て、検索画面を覗き込んでたんだけど、
君誰?って思っちゃうくらいに、イイ女に変身してた。女ってこうも化けるものなのか。
マドカがホテルを選んで、隣のそのまた隣の街まで向かう。その車中での会話。
「化粧っていうか、特殊メイクだぞコレは」「すげぇよまじでw」
「万が一、知人に呼ばれた、なんてことがあっても一目でバレないようにね」「ほぉ」
「幸い、そういうことはなかったけど」「よかったね」
あー、そういうリスクもあったんだなって、今更ながら怖いと思った。
- 9 :
- マドカは特殊メイクだなんて大袈裟に言ってたけど、
大変身を遂げてしまったマドカをを助手席に乗せて運転するのは、すげぇ優越感で。
甘ったるい良い香りも漂ってきて、俺は何度もマドカをチラチラ盗み見てしまった。
堂々とジロジロ見ることができないくらいに、綺麗で、そしてエロかった…。
「ヒロシ、お財布の中身いくら?」「3000円」
「どこの世界に3000円持ってデリ呼ぶ人がいるの!」「え…」
「はいそこのコンビニ寄って。お金おろしてくる!」「なにそれ」
「お金の受け渡しもリアルにやるから。 本気モードでw」「えw それあとで返してくれるの?」
マドカは素知らぬ顔で、鼻歌交じりに窓の外の流れる景色をを眺めてて、
俺は渋々、というよりむしろ、気合を入れてATMで10万円おろしてきた。
まぁもちろん、半分は当面の生活費のつもり。そして、客として本番交渉もするつもりでちょっと多めに…。
- 10 :
- ホテルに辿り着き、車に乗ったまま施設内をグルッと1周する。
「確か217号室と、222号室だったはず、探して」「はい?」
「その部屋がいいの」「え?まさか客と来たことのある部屋か!?」
「バカ?私がデリしてたのココから何百キロも離れた○○ってとこだよ?」「そうだったw」
運良く、部屋が空いてて、ガレージに入庫。そしてシャッターをおろす。
オートロック仕様だったので、とりあえずマドカと一緒に入室。
「ヒロシは先に部屋に行って。私1分後にノックするから」「えええ…」
玄関先でマドカにそう言われ、そんなとこからリアルに始めるのかと期待に胸を躍らせる。
1分ってけっこう長いのな。
豪華な部屋で、マッサージチェアとロデオマシーンを発見。
ちょっとソレをいじって遊んでても、マドカにノックされるまでが超長く感じた。
- 11 :
- コンコン!「は、はい、ど、どうぞ」
入室してきたマドカ嬢は、フロアに跪いて挨拶という、想像以上の礼儀正しさ。
自己紹介を終えて、俺の許可を得てから、隣に腰掛ける。
そして名刺を取り出し「今日はよろしくお願いします」って微笑んだ。
ま、その名刺は、実際のところは、今勤めてる美容室のものだったけど、
こんなことをしてたんだなって、俺の周囲の空気がリアルな緊張感で張り詰める。
「なんてお呼びしたらいいですか?お客さんって呼ぶのはなんか苦手なんです…」
「ヒロシです…」「したの名前を名乗る方は珍しいですねw」
ってマドカ嬢に笑われる。
お客さんって呼んでいいよって客もいるが、名乗る場合はサトウ、スズキが多いらしい。
つまり、偽名を名乗る客が、圧倒的に多いってことだ。豆知識を得て、俺のデリLVが上がった。
- 12 :
- 「ヒロシさんってお呼びしますね。いいですか?」
俺もマドカちゃんって呼ぶことにして、このときに暗黙のルールが生まれた。
デリ嬢と客を演じてる時は、互いにさん付けちゃん付け。
素の自分に戻るときは、普段通り、互いに呼び捨てにすることになる。
テーブルの上にあったルームサービスのカタログを、デリのメニュー表に見立て手渡される。
「何分コースがいいですか?」「120分コースで!…いいですか?」
これは迷わず決めてた。アイツが100分だったから、俺はそれより長いコースでと。
「わ。嬉しいです。一緒にゆっくりできますねぇ」
見知らぬ客と密室でゆっくり過ごすのが、本当に嬉しいのかどうかは別として、
ただ単に「120分ですねわかりました」なんて返事よりも、良い気分でスタートできる気がした。
- 13 :
- マドカ嬢が携帯を取り出したので、店に電話を掛けるフリでもするのかと思った。
「あ、お店に電話をする前に。ヒロシさんって…」「はい」
「本番したいヒトですか?」「え?ええ?えええ?」
開始5分足らずで、マドカ嬢の口から唐突にその一言。俺は動揺を隠せなかった。
「ちょ、ちょと、マドカ…」「なに?」
なぜか俺はヒソヒソと小声になってて、マドカもそれに合わせて声のトーンを落とす。
「なにそれいきなりw」「ヒロシはお客さんなんだからそのつもりで答えてよw」
「マドカちゃん…それはその、今決めないとだめなこと…デスカ?」「うーん…」
「っていうか、そもそも、デリって本番ダメなんでしょ…?」「はい、ダメです」
毅然とした態度でそう答えるマドカ嬢。一体何がどうなっているのやら…。
- 14 :
- 「もし本番したいなら、チェンジしますか?」「え?」
「私は無理なので、そういうの」「あ、そ、そうなんですか…」
なぜか本当にガッカリしてしまう俺。いやいやいや、本番してたって言ってたじゃん…。
「デリは本番はダメなんですけど、チェンジすれば…」「はい…」
「もしかしたら、OKなコもいるかもしれませんよ?」「え、ああ…」
「それでも私でいいですか?私はヒロシさんがいいけど…(ボソッ」
なにそれ、うしろの一言、ボソッってなにそれ、すごい威力なんですけど。
「お、俺もマドカちゃんがいいですぅ…(*≧∀≦*)」「(´∀`*)ウフフ」
完全に術中にハマった。最初にこんなこと言われて、実際は本番OKだったりしたら、
そのときに客が感じる「俺って特別なんじゃね?」って優越感は絶頂に達するだろう…。
- 15 :
- 全部終わってから、マドカに教えてもらうのだけど。
仕事にも慣れ、裏メニューとして本番をするようになってからは、
「新規の客」には、いきなり最初に本番したいか質問してたらしい。
まさに俺と同様のやりとりを、客とも繰り広げたってことだ。
これは自分から本番を持ち掛けた、ってことではない。
あとあと駆け引きをされるのが面倒だし、ダイレクトに本番したい意思が
あるのかどうかを初っ端にブチかまして、そこで一旦、私はしない、と完全に拒否するらしい。
俺にとっては残念なことだが、そこであっさり「チェンジ」する客は一人もいなかったそうだ。
まぁ結局のところ、マドカが来室した時点でスゴイのキタ━(゚∀゚)━!って感じだったんだろう。
ただその代わり、マドカの一言で怯んでしまったり、しどろもどろになる客は、
その時間内に本番したいとはもう二度と言ってこなかったらしい。
それは同時に、客のコミュ力を図るのにも、絶大な効果を果たしたという。
- 16 :
- それで本番したいと二度と言わないような相手なら、マドカはきっと基本プレーを頑張り、
それで満足させられたなら、自然とリピーターになってくれたはずだろうと、俺は思う。
言ってみれば、それは普通の、極めて健全な客である。そういう客も、安心安全な客として必要なのだ。
マドカの一言に怯まず、焦らず、さらっと受け流した客は、それこそ金にも心にも
余裕がある客層の部類で、金払いの良い客として、マドカに管理されていくのかもしれない。
そして、マドカに本番を交渉するという意味では、コミュ力に長けていたとも言うべきか。
これは極めて不健全な、客である。ただ、こういう客も、金を稼ぐのに必要な客なのだ。
要するに「本番したいヒトですか?」の一言で、マドカは新規客を篩(ふるい)に掛けたのだ。
その一言で、自分に必要な客かどうかを瞬時に見極め、プレーの方向性も見定めたらしい。
ちょっとこのへんは、もうベテランの領域って感じです…。
- 17 :
- まぁ、あくまで新規客の場合の話だ。
新規客など必要ないくらいに、出勤するたびにリピーターだけで
毎回毎回、ほぼ予約で埋まってたらしいし。
マドカの話の裏を返せば、リピーターとの本番だけで十分すぎるくらいに稼げた、
って意味にも聞こえたのがちょっと残念ではあったが、
誰とでも本番してたわけじゃないっていうことの証拠でもあり、それにはホッとした。
それに、肉体的にも本番客ばかりでは体がもたない、ってことだった。
そういう意味では、まっとうな客をまっとうな手段でキープするのも必要不可欠だったのだ。
ノートを見れば一目瞭然なのだが、マドカは1日1人、もしくは2人としか本番はしていなかった。
当然本番無しの日もあるし、そういう日が続くことも多かった。
人数の問題ではないが、1日に5本も6本もチンポを挿入されるマドカを想像するのは、
さすがの俺でもちょっと興奮できなかった。まぁ1日3本までなら…(;´Д`)ハァハァです。
- 18 :
- 気が付くと、マドカは店に連絡したことになってて、コース料金を請求される。
120分指名料込みで3万円弱であったが、万札3枚を渡した。
「お釣りはいいから」このセリフを言うのは人生初だった。
「わ。ありがとうございます。これで美味しいもの食べちゃいますw」
お金を受け取ったマドカ嬢は、子供みたいな笑顔で、舌をペロリと出してた。
いつもと違う化粧だし、見た目はモデルみたいにクールな印象なので、そのギャップが凄い…。
コイツをチェンジする客なんているわけない…。本番がないとしても、とりあえず裸は見たいだろ…。
「私、お風呂くんできます。ヒロシさん、タバコ吸います?」「うん」
「じゃ、ちょっとだけくつろいでてください」「はーい」
「すぐ戻ってくるね。ヒロシさん待っててねー!」「・・・。」
それまで、すごく丁寧な敬語を使い、言い方を換えればやや他人行儀だったマドカ嬢が、
ちょっとだけフレンドリーな言葉を使った。
ただそれだけで距離が縮まったような気がして、親近感が湧いてきたのが不思議だった。
- 19 :
- 支援
- 20 :
- 支援!!
- 21 :
- ¥4
- 22 :
- @@@@
- 23 :
- CCCC
- 24 :
- 「待っててねー」とは言われたものの、マドカ嬢の一挙手一投足を見逃したくなかった俺は、
ワンテンポ遅れ気味にその後ろを追いかけた。
マドカ嬢はタオルの準備をして、コップに2人分の歯ブラシを揃え、浴室に入っていくとこだった。
シャワーでサラッと浴槽を流して、ちょっとだけ貯まったお湯を抜こうと、浴槽の底にある栓に手を伸ばす。
その日のマドカ嬢は、タイトミニ、みたいなちょっとセクシーなものを着用してて、
後ろからその様子を伺ってた俺には、パンツ丸見え、いやほとんどケツ丸見えな感じ。
「あ、見られたーw」「ご、ごちですw」
俺の存在に気付いたマドカ嬢が、演技なのか素なのかわからないくらいの照れっぷり。
スカートの上からお尻を抑えて、あたふたしてた。
やっぱりコイツはちょっと無防備なとこがあると感じたけど、それはむしろ客からすれば高評価。
開始10分足らずでスカートの中身が見えちゃうとか、これはエロくていい。
- 25 :
- マドカ嬢にに背中を押されるようにして、元の部屋へ戻る。
タバコを取り出したら、直ぐにマドカ嬢が火を灯してくれた。なんだこれ…。
「タバコ吸い終わったら、シャワー浴びちゃいますか?」「え?」
「浴びてるあいだに、お風呂のお湯、溜まると思うし」「じゃ、そ、そうしよっか」
「時間もったいないから、そうしましょー!」「はーい」
なんか思ってた通りだ…。風呂のお湯が溜まるまで、ココは目一杯時間稼ぎでいいのに…。
掲示板で目にしてた地雷嬢たちはそうしてたよ?
彼女たちは客のタバコに火を灯してあげるどころか、自分でスパスパ何本も吸い始め、
ダルっそうに携帯いじり始めるらしいぞ?
マドカ嬢が「もったいない」って表現した、客にとっては限りあるその大切な時間を、
地雷嬢たちは出来るだけ何もしないで過ごそうと、目一杯時間を稼ぐんだぞ!
マドカは、ポ〜っと犬みたいに鼻をクンクンさせながら、タバコの煙を目で追ってた。
ちょっとアホっぽかったけど、なんで人気があったのか、その秘密が垣間見えた気がした。
- 26 :
- 俺がタバコを吸い終わるのを見計らって、マドカ嬢が仕掛けてくる。
「ヒロシさん、自分で脱ぎます?」「え、うん…」
「私も自分で脱いで…いいですか?」「あ、はい…」
そこまで言われて、気付いた。
客と服を脱がせ合うとか、そんなとこから、すでにプレイ開始のパターンもあったのだろう。
が、しかし。俺としてはむしろ、自分の意志で脱ぎ始めるマドカ嬢が見たい。そっちのほうがエロい。
「ちょっとだけ、暗くしても…いい?」「恥ずかしい?」
「はい…」「いいよ、真っ暗は嫌だけど、薄暗いくらいなら」
ベッドの枕元に、その部屋の電気、空調、BGMなんかを一括管理してるパネルがあった。
色々操作して、自分好みの明るさに調整したみたいだが、意外に暗くもなくてビックリした。
そして、四つん這いでパネルを操作するマドカ嬢のケツまた見えそうな感じでドキドキした。
もしかしてワザとなのだろうか…。いや天然か…。
- 27 :
- 元の場所に戻ってきて、上着のボタンを外し始める。
明らかに着替えてきたんだろうけど、黒ブラが見え、一目でデカいとわかる谷間も拝見。
見慣れてなければ、ここでも何か一言言いたくなるのだろうが、俺は黙って見つめた。
マドカ嬢は思ったよりも堂々と下着姿を披露してくれた。
ここから、どうやってその全てを見せてくれるんだろうってワクワクしてた。
「先にアッチいってます…」「あら…」
恥ずかしそうにそう言ったマドカ嬢が、ブラとパンツ姿で浴室の方へ向かう。
下着は向こうで脱ぐのか…いや、それは確かにマドカっぽい選択だと納得しつつ、
マドカ嬢の後ろ姿を見送った。
ってか、Tバックだった…。さっきパンツよりもケツが見えそうだった理由がわかった。
しかも俺のお気に入りの上下セット。着てってお願いしても、滅多に着ないやつ。
それは俺の為に着用したものなのか、それともデリ嬢時代はそれが普通だったのか…。
- 28 :
- 気合十分で浴室に向かう。
洗面所の鏡に向かって、髪を結んで髪型を整えてるマドカ嬢。
その胸元にもうブラはなく、鏡越しにそのおっぱいと初対面。目も合い、互いにちょっと照れる。
後ろ姿はTバックに彩られ、ただでさえ長い脚がますます長く見える。
やべぇコイツこんなにスタイル良かったんだな、って思うと同時にチンポが反応し始める。
逃げるようにして浴室に逃げ込もうとする俺に背後からマドカ嬢の声。
「ヒロシさんちょっと待ってちょっと待って」「はい…」
振り返ると、大胆にパンツを脱ぎ捨てるマドカ嬢。
「一緒に!一緒に!」って微笑みながら腕を組まれ、二の腕におっぱいがポヨン。
その状態で「足元気をつけてくださいねー」なんて言われながら誘導されていく。
「一人で歩けるよぉ…」って照れながらも、チラチラと全裸のマドカ嬢を盗み見る。
俺はいつもこんな凄い体を抱いてるのか…?という思いと、
金さえ払えば誰でもこの体を…自由に…?という思いが交錯して、フル勃起してしまった。
- 29 :
- 体を洗うのは、割とアッサリで。
特にチンポは、え?そんなんでいいの?もっとゴシゴシ洗えよ!って、
俺が不安に思っちゃうくらいに、サラッと洗い終えてたのでちょっとショック。
今日は俺だからいいけど、いつもこんな感じで洗い終えてたのだとして、
それをすぐフェラしてあげたりしてたのかって思うと…。
「湯船に浸かってくださーい。はい、歯ブラシどうぞー」
既にフル勃起してるチンポの現状に、マドカ嬢からは一言もなかった。
ってことは、シャワー中に勃起してしまう客は珍しくも何でもないってことだ。
それはまぁそうかもしれない。
目の前で、自分の体を洗ってるマドカ嬢を見て、改めて思い知らされる。その体の凄さを。
- 30 :
- C
- 31 :
- おっぱいが大きいけど、余裕で重力に逆らってる感じ。
先端は挑発的なほどにツンっと上を向いて、今すぐにでも口に含みたい衝動に駆られる。
カップがGなのは、胸自体がデカいのもあるが、アンダーの細さが際立っているからなのか。
ウエスト周りは無駄なぜい肉がほとんどなく、うっすらとアバラの形状が見て取れるほど。
腰の位置が高く、脚が長いのは言うまでもないが、その身長には似つかわしくない
小さなお尻は、なんだか上品な感じだ。プリプリだけど。
胸に比べるとボリュームはないが、体の線が細いのに胸はデカいってのを更に強調してた。
へそ周りから下腹部へ、女性らしい緩やかなカーブを描いたその先には、
形よく整えられた陰毛が、うっすらと生えている。
そして、その奥に秘められたマドカの素晴らしさを、たっぷり味わった奴らがいることを思い出す。
- 32 :
- 見慣れてるはずのその裸を見ているのが、ちょっと辛くなる。
考えてみれば、今日はマドカの体をゴシゴシ洗おうと決めていたんだった。
まぁ、それは最後でもいいか、って考え直して、視線を逸らした。
部屋も豪華だったが、浴室もテレビ付きだったり、ちょっとしたサウナルームが併設されてたり、
考えようによっては、普通のホテルに泊まるよりもコストパフォーマンスは高いかもしれない。
そんなことを思いながら、周囲を見渡していたら、ある物体に目が止まった。
それは、入口そばの壁に、無造作に立て掛けてあったのだが、なぜか今の今まで気付かなかった。
「マドカ、マドカ!」「ん?」
俺は、発見したその物体の存在を、マドカにも教えようと指先で知らせる。
反応は思ったよりも鈍く、マドカがその存在を初めから知っていたのだと察した。
- 33 :
- 「私が一緒に浸かったら、お湯あふれちゃう><」
体を洗い終えたマドカ嬢が、恐る恐る片足を浴槽に突っ込んできた。
「いいよいいよ、ザブッとw 遠慮なくどうぞw」「(´;ω;`)ウン」
マドカ嬢の入れるスペースを空けてあげて、お湯がすごい勢いであふれるのを見て2人で笑った。
そのあと歯磨きを終え、いつの間にか俺がマドカ嬢を後ろから抱いてる状態に。
そう望んだわけでもないのに、マドカ嬢が自然とスルリと抱っこしてきた感じだった。
そして、あの時、2人が交わした会話を思い出す。その会話の意味もちょっとずつ理解し始めた。
「ってことで、基本的にお風呂で本番は、しませんでした」「基本的に…?」
「例外、はある。それにヒロシが何を心配してるのかも私にはわかってる」「はい…」
「だからそれは後でちゃんと教えてあげるねw」「あいw」 (元スレ>>530)
- 34 :
- 「ヒロシ、アレなんていうものか知ってる?」「マット?」
アレってのは、さっき俺が発見した見慣れぬ物体のこと。
エアマットレスみたいなものが壁に立て掛けてあったのだ。
そして、呼び捨てにされたので、マドカ嬢ではなく、今は素のマドカに戻ってるらしい。
「そうそう。マットプレイとか、ソープでは基本プレイらしいです」「聞いたことはある」
「マットプレイが好きなお客さんがいてさ」「うん」
「ってゆうか、ソープが好きなんだろうけど…」「うん…」
「そのお客さんは、必ずマット備え付けの部屋に呼ぶんだ」「そっかぁ」
「常連さんになるんだけど…わかるよね?」「うん…」
「私が、例外はある、って言ってたのが、そのお客さん」「要するに、お風呂で…本番…?」
「うん…。何回も呼ばれるうちにね…」「そか…まぁ元々ソープが好きなんだもんね…」
「うーん、最初からソープ行ったほうが安かったと思うんだけどなぁ…」「・・・。」
わかってないんだよね。ヤレりゃ誰でもいいわけじゃなく、マドカとヤリたいんだということを。
- 35 :
- 「んっとね。勿論、最初から本番してたわけではなく」「うん」
「交渉の結果、ある日、本番することになりました…」「ほぉ…」
「どうせならマットでしたいと希望されたので」「はい」
「私がちゃんとコンドームをお風呂に持ち込んでました」「あ…」
「そこを心配してたんでしょ?」「うん…突発的にお風呂で始まったら、どうしてたんだろって…」
まぁ、最初からヤられちゃう気満々で、ゴムを準備するマドカも、ちょっと微妙ですが…。
「ねぇ、マドカ。それまで本番してなかったリピーターとさ」「うん」
「ある日突然本番するようになるのって、どういう流れ?」「さぁ…」
「さぁ…ってw」「あとで交渉してみたらいいんじゃない?w」
「だって俺、新規客だもんw」「それまで本番してないって意味では、新規客も一緒でしょ」
「そうだぁああーーーーーー!!!」「まぁ、最初にお断りしてるわけですがw」
「ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!」「ヒロシさん、そろそろベッド行きましょう」
- 36 :
- 浴室から出て、マドカ嬢に体を拭いてもらう。
その途中で「あとでマットプレイしたいって言ってね」ってコソっと囁かれた。
ああ、その為にこの部屋を選んだのか、ってそこで初めて気付いた。
お客さんにしてあげたことを俺にもしてあげたい、って言葉を思い出す。
ということなら…本番はマットの上で…してみたいもんだ…とムラムラしてきた。
マドカ嬢がタオルを体に巻いてた。
この先ずっと客の前で素っ裸でいるわけじゃないんだ、ってことに少し安心した。
でも、身長が高いせいか、ちょっと丈も短い気がするし、胸の谷間も強調されてる。
本人は羞恥心から、体を隠したつもりなんだろうけど、色っぽさが逆に増してた。
俺だけチンポ丸出しなのも気が引けて、腰にタオルを巻こうとしたら、
マドカ嬢がバスローブを着せてくれた。そしてまた背中を押されるようにして元の部屋へと戻る。
- 37 :
- 「タバコ、大丈夫ですか?」「うーん、せっかく歯磨きしたし…」
「私はタバコ臭くても大丈夫ですよ」「じゃ1本だけ…」
マドカの言葉は、すぐさま俺にディープキスを連想させたんだ…。
緊張してきて、喉も乾いた。冷蔵庫からビールを取り出し、飲んでみる。
アルコールの影響で勃たない客がいるとマドカから聞いていたし、俺もその傾向が強い。
でも、勃たないチンポを勃たせようと頑張るマドカ嬢を想像し、それもアリかなと思う。
結局ビールを飲み干すまでに、タバコを2本吸ってた。
そのあいだマドカ嬢は、ベッドの掛け布団をクルッと丸めて、プレイスペースを確保し、
大人のおもちゃ自動販売機みたいなもので、ローションを購入してた。
準備はいよいよ整ったらしく「ヒロシさん、ベッドで待ってまーす」って声を掛けられた。
ここから先は、何もかもが想像以上で、ちょっと唖然とした。
- 38 :
- ヒロC朝から勃起した…
- 39 :
- 支援
- 40 :
- 支援
- 41 :
- ベッド脇まで行くものの、右も左もわからない。
それまでちょこんと可愛く座ってたのとは裏腹に、彼女の方が積極的にリードする。
俺はベッドの真ん中に寝せられ、マドカ嬢が呆気なくタオルを脱ぎ捨てる。
お風呂で裸はなんとなく当たり前の気がしてたけど、こうしてベッド上で全裸を
惜し気もなく見せられると、マドカが元デリヘル嬢だと嫌でも思い知らされた。
ラブホという欲望を満たすだけのその空間が、俺にそう思わせるのか、
目の前にいるマドカ嬢がとてつもなくエロい女であるように思えてくる。
そして、実際に、そういう女であることを、男の欲望をすべて叶えてくれる
女であるということを、俺はこれから身を以て理解していくことになる。
あっという間に唇を重ね、体も重ねてくるマドカ嬢。
俺はまだバスローブを着てて、直接肌と肌は触れてはいないものの、
マドカ嬢の柔らかな体の感触がこの時点で十分すぎるほどに伝わってきた。
- 42 :
- どちらからともなくキスをした、というよりも、やや強引に唇を奪われた感じ。
「あ、タバコ臭くないかな…」「・・・・・。」
マドカ嬢は何も答えず、返事代わりなのか、舌を侵入させてきた。
俺もそれに応じ、たっぷりと舌を絡めながら、マドカ嬢が俺のバスローブを少しずつ脱がせる。
全身リップってやつを味わいながら、マドカ嬢の誘導に従い、
両腕を袖から抜き取られ、俺も裸にさせられた。そして、マドカ嬢が下半身へと降りていった。
もうちょっと焦らされるのかと思いきや、尿道口にチロチロと刺激を感じた。
そして、何事もなかったかのように、マドカはチンポを通り過ぎて、太ももから膝へ。
一瞬感じたその刺激は、我慢汁を舐め取られたかのようで、たまらなくゾクゾクした。
そして、マドカ嬢が男を悦ばせる為の行為は、玉袋から始まった。
- 43 :
- 膝経由で戻ってきたマドカ嬢、俺の両脚を押し広げ、その間に顔を埋める。
最初はチュっ、チュってキスされる感じ。そしてすぐさま片方の玉っころを持ち上げられる。
マドカ嬢の舌先で配置を変えられる俺の睾丸。なんだか不思議な気持ちになる。
更にもう片方も持ち上げられて、そっちの玉っころはそのまま生温かい感触に包まれた。
チュパっていう音と共に、マドカ嬢は俺の睾丸を口に含んでレロレロしてた…。
もちろんマドカのフェラが上手なのは知ってたし、普段も満足させてもらってた。
でも、玉舐めはいつものマドカじゃなかったなぁ。完全にマドカ嬢として俺に接している感じ。
俺の知らないマドカが、知りたくないようで知りたかったマドカ嬢の全てが明らかになっていく。
そして、マドカ嬢は舌の表面全体を使って、裏スジを駆け登ってきた。
- 44 :
- それまで繊細だったマドカ嬢の舌先のタッチが、急に大胆なものへと変わった。
俺もその変化を感じ取り、体がビクッと反応してしまう。
裏筋を駆け登ったマドカ嬢は、その先端まで到達すると、亀頭を口に含んだ。
それは、そこに落ちていたチンポを、舌先と唇を器用に使って拾い上げるような動作。
ここまで、まだ一切、手を使っていない。明らかにチンポの扱いに慣れた上級者の仕事だった…。
先ほど玉袋に感じた温もりを、今度は亀頭全体で感じてた。
その口の中で、またしても尿道口を丁寧に舐められている感覚…。
今度こそ間違いなく、我慢汁を舐め取ってくれているのだと確信した。
わかってはいたことであるが、見知らぬ男たちの体液が、こうしてマドカ嬢の
お口を汚してきたのだ。数え切れないほどのチンポをマドカが咥えてきたことを痛感。
と、同時に、欝勃起炸裂。人生で一番と言っても過言ではないくらいに、ビンビンになった…。
- 45 :
- アルコールと、緊張の影響で、もしかしたら勃起しないかも…。
なんて予想は、脆くも崩れ去った。
俺のチンポは堂々とそびえたち、その先端を、マドカ嬢がしっかり咥え込んでる。
ちゅっポン!という音が聞こえて、マドカ嬢がその口元から俺のチンポを解き放つ。
その反動で俺のチンポは下腹部にペチッと卑猥な音を立てて跳ね返り、ゆらゆらと揺れた。
そして、またマドカ嬢が器用にソレを拾い上げ、弄ぶようにちゅっポン!と口から離す。
そんなことを繰り返され、そしてソレを繰り返すマドカ嬢を夢中で見つめた。
そのシーンは、俺の予想に反して意外に明るい元で行われ、マドカ嬢が何度も
チンポを咥え直す動作がハッキリと見えた。
こんな姿を客達は見ていたのか…、そしてマドカ嬢も見られても平気だったのか…。
それはデリ嬢のフェラチオというよりも、素のマドカの遊び心がいっぱいに詰まっているか
のようで、見ていてとてもハラハラドキドキさせられた。彼女は楽しそうだった…。
- 46 :
- 何度目かのちゅっポン!のあとに、それまで無言を貫いていたマドカ嬢が喋った。
「ヒロシさん、フェラチオ好き?」「え? あ、う、うん…」
「フェラ」と省略せずに「フェラチオ」とハッキリ言われただけでエロかった。
「マドカちゃんは?好き?フェラ…チ…オ…」
なぜか俺の方が、その言葉を省略せずにハッキリと口にするのが恥ずかしかった。
マドカ嬢はそこで初めて手を使ってチンポを垂直に立たせ、亀頭にねっとりと舌を這わせた。
しかも、俺の目を見つめながら。ちょっと意味ありげに微笑んでるようにも見えた。
言葉でハッキリとは返してはくれなかったけど、それは
(あああ、このコ、フェラするの嫌いじゃないんだな?)って幻想を抱かせたことだろう。
そして(これならたっぷりとフェラを楽しめそう)(遠慮なくいっぱい舐めさせよう)
って、そういう欲望を抱いたに違いない。実際、俺も、そう思っちゃったし…。
- 47 :
- フェラとかパイズリで、客を射精させてあげる光景は簡単に想像できてたんだけど。
客を精神的にも悦ばせるような、そういう雰囲気を醸し出すマドカ嬢は、想定外だった。
物理的なテクニックがどんなに上手でも、それはまぁ許せるけど、
心理的にどう揺さぶれば男が興奮するのかを知り尽くしているようなとこは、
ちょっと勘弁してください…ってショックが大きかった。
「よーし、本気出しちゃうぞぉ?w」「え?w」
マドカ嬢はそう言うと、手首に止めてあった、髪結いのゴムを外した。
風呂上がりに解いていた髪の毛を、再び、後ろに一つでまとめる。
両腕で髪を掻き上げるその仕草はたまらなくセクシーで、おっぱいの張りも凄かった。
そしてマドカ嬢が再び俺の下腹部に顔を埋めるのだけど、3分後には『フェ↑』になる…。
- 48 :
- ヒロC
- 49 :
- 支援!!
- 50 :
- しえん
- 51 :
- いや、途中で「ちょっと待ってぇ〜」ってチンポ押さえ込んで隠したりもしたので、
その時間を差し引けば、実質1分チョイで簡単に抜かれてしまったのかとも思う。
とにかく音が凄かった。
一体何をしてるんですか?と疑問に思うくらいに、ジュルチュパズバヒュルって、
色んな音が聞こえてきた。チンポをしゃぶる音が部屋中に響き渡るのを俺は初めて聞いた…。
決して大袈裟じゃなく、俺は、本当に仰け反る感じで、喘ぎ声もいっぱい出してしまった。
こんな経験初めてで、普段マドカがしてくれてるフェラなんて、全然本気じゃなかったんだと、
気付いてしまい、屈辱的というか辱しめを受けたというか…胸が苦しかった。
でも、その一方で、なんだかとんでもない宝物を手に入れたかのような、そんな気分も味わってた。
俺は本気のフェラをしているマドカを目に焼き付けたくて、仰け反りながらも、必で観察しようとしてた。
- 52 :
- そしたら、なんと。
観察されていたのはむしろ俺のほうで、俺がそっちに目を向けたら、
いきなりマドカ嬢と目が合ってしまい、慌てて目を逸らした。
一体いつから見られていたのか。俺が仰け反って喘ぐとこも見ていたのだろうか。
恥ずかしさと同時に一気に射精感が込み上げる。
まだイきたくない、もっと焦らして弄んで欲しい、ってそんな気持ちが芽生え、
前述したように、チンポを押さえ込んで「ちょっと待って!」と連呼。
「まだまだ時間いっぱいあるから、ヒロシさん我慢しなくてもいいんですよ?」
マドカ嬢が満面の笑みでそう言ってくれて、俺は黙り込んでしまった。
その言葉の意味するところは、これっきり1回で終わりというわけではなく、
時間内発射無制限で、望まれれば何度でも抜いてあげます、ってそういうことだ。
こうやって2回目以降の射精も約束されて、客たちは安心して1発目を放出したのだろうか…。
- 53 :
- もちろん俺も、そうやって安心してしまった男たちの一人なわけで。
ただその瞬間を待つだけの、木偶の棒みたいな状態になってしまう。
「我慢しなくてだいじょうぶ」たった一言それだけで、
心を鷲掴みにされ、マドカ嬢のファンになってしまった気がした。俺このコ好きだ…。
安心感は、ちょっとだけ俺の冷静さも引き戻し、俺は射精感と戦いつつ、
やっぱりマドカ嬢のフェラシーンを見つめてしまう。
また目が合う。でも今度は逸らさなかった。
マドカ嬢は俺の視線に気付いていたが、それを十分に意識した上で、
とんでもなく大胆なことをして見せてくれた。
俺は目を疑った。ちょっと信じられないくらいの衝撃で、目の前がクラクラした。
- 54 :
- マドカ嬢が、唾液をタラ〜リと、亀頭その周辺に垂らしたんだ…。
垂らした唾液を塗ったくるように、ゆっくりと手コキで捏ねくり回される。
チンポをちょっと強めに握られたかと思うと、根元から絞り上げるようにギュ〜ってされた。
俺の尿道口から、我慢汁が染み出すように雫となって溢れたのが見えた。
マドカ嬢がソレを舌先ですくい上げるように舐め取り、そのままジュッポ!ジュッポ!と頭を上下させた。
しばらくそれを繰り返すと、やがてまた口元から唾液をタラ〜っと垂らして…。
一生忘れられない光景だ。
色々エロいこともしてきたし、されてもきた、と思っていたが、この瞬間がベストワン。
この先何度も、このシーンを思い出してオナニーもしたし、本人におねだりもした。
そして、マドカ嬢の本気のフェラの、その激しい音の正体も判明した。
口の中に唾液をたっぷり溜め込んで、ヌルヌルにしながら念入りに吸い上げる音だった。
- 55 :
- おまえエロすぎるよ…、でも最高だよ…もうヤダ…。
そんな葛藤を心に抱えつつ、俺はマドカ嬢に射精を予告した。
「マドカちゃん、やばいです…いっぱい出ると思います…」
なぜか敬語になってしまい恥ずかしい気持ちでいっぱいに。
マドカ嬢はより一層激しく音を立てて、チンポの根元まで深く強いストローク。
イッていいよって、コクコクと頷いていくれているようにも見えた。
「わわわ、もうダメ…あ、イク!あっ!ああっ!ごめん…な…さい…」
なんだかよくわからないけど、謝罪の言葉とともに射精開始。
それに気付いたマドカ嬢は、俺のチンポの脈動に合わせて「…ンっ!…ンンっ!」って苦しそうにしてた…。
- 56 :
- シエンタ
- 57 :
- ヒロシ!!
ごめ、抜ける
- 58 :
- 彼女の過去話きいてハァハァはリアルでもやってて大好きだからめっちゃ面白いです
- 59 :
- C
- 60 :
- 支援!!
- 61 :
- 支援!!!
- 62 :
- うふ〜ん
- 63 :
- 支援!!
- 64 :
- 支援!!!
- 65 :
- ちんこからなんかでた
- 66 :
- 膿が出た
- 67 :
- http://moemoe.homeip.net/view.php/289
http://moemoe.homeip.net/view.php/300
http://moemoe.homeip.net/view.php/301
http://moemoe.homeip.net/view.php/332
http://moemoe.homeip.net/view.php/663
http://moemoe.homeip.net/view.php/8426
もしかしてだけど、これの作者と同一人物?
- 68 :
- マドカって、初めて生でしたのって客なん?
- 69 :
- 自分で立てたスレッドなので返レス(語?)ってやつも当然します。
支援している方々、どうもありがとうございます。
質問などにも可能な範囲内で答えようと思います。
>>57 マドカでいっぱい抜い…(ry
>>58 もしかして元スレで「彼女がその道のヒト」って言ってた方かな?
いろんな意味で心中お察しします…。とっても羨ま…(ry
- 70 :
- >>67 これは同じ方が書いたもの?時間あるときにでも読んでみます。
>>68 非常に痛いところを突く質問です。
「生でする」っていう定義をどう捉えるかの問題ですが、
俺自身も大学生の時に、イタズラ程度に生で挿入したことはありました。
射精直前まで挿入してた、という意味では、残念ながらデリの客だと思います…。
中出し、ということなら…このスレッドを最後まで読んで頂いて、俺と一緒に考えてください。
- 71 :
- その日は何度も勃起しては縮み、縮んでは勃起して、を繰り返し。
ひたすらその瞬間を心待ちにしていた、いや、俺ではなく精子たちこそが、
外の世界へ飛び出すのを待っていたかのように、すごい勢いでドックンドックンしてるのを感じた。
我を忘れる程の快感に、他の客もこれを味わっていたのだと、そう思い悩む余裕もなかった。
それどころか、俺の放った精液を苦しそうに受け止めるマドカ嬢の表情を見て、
欲情を煽られてしまい、不覚にも一段階そのまた上の興奮が襲ってきた気もする。
こうして、紛れもなく人生で一番気持ちよかったフェラが、終わろうとしていた。
掲示板で絶賛されていたそのフェラは、噂されていた以上に凄いものだった…。
そして、テクニック云々もそうだけど、フェラが終わってからのマドカ嬢のほうが
むしろ彼女の本当の凄さなのだと気付かされることになる。
- 72 :
- 俺が余韻に浸っているあいだも、マドカ嬢はゆっくりゆっくりと首を上下させ、
やがてまた、チンポを絞り上げるような手つきが加わる。
それはまるで尿道に残った精液までも、1滴残らず吸い取るような、そんな気配だった。
そこまでしてくれなくてもいいのに…って思いが、すぐさま、
そんなことまでしてあげてたのかよ!っていう嫉妬混じりのため息に変わる。
そこで冷静さを取り戻し、俺は枕元からティッシュを数枚引っこ抜いてマドカ嬢に渡す。
彼女はようやくチンポから口を離すものの、受け取ったティッシュは、
まずは俺のチンポを丁寧に拭き取るという作業に使われた。
俺のチンポはマドカ嬢の垂らした唾液でベトベトで、玉袋はヒンヤリしてた。
太腿を伝ってベッドに染みを作っていたほどで、唾液たっぷりフェラの激しさを物語ってた。
彼女の手つきはとても優しかったけど、その口元は固く結ばれていてちょっと心配だった。
- 73 :
- もう一度手渡したティッシュと、チンポを拭き終えたティッシュの、
その両方を持って彼女はベッド脇のゴミ箱へ。
そのまま後ろ向きで、俺に見えないように精液を吐き出してるのがわかった。
振り向いたマドカ嬢は、口内発射された直後とは思えないほど、明るい笑顔だった。
「いっぱい出ましたw 歴代1位ですw」「それは量ですか、早さですかwww」
「量ですよぉ。ヒロシさん別に早くないです、普通ですから」「すいませんw」
口内発射など全然平気なのか、それとも努めて明るく振舞っているのか。
「マドカちゃん、うがいしてきていいから…」「え、大丈夫ですよぉ」
「いやいや、思いっきり( ゚д゚)ペッってしてきていいからさw」「えーw」
大量に発射したのは自分でもわかってて、それを受け止める苦しそうな表情を思い出してた。
「じゃあ、ヒロシさんもいったん、おちんちん洗いましょう」「ん?」
「私、ベトベトにしちゃったからw ね?シャワー行きましょ?」「はーい」
マドカ嬢に手を引かれて、浴室へと再び向かう。
- 74 :
- 4円
- 75 :
- これを途中で切った奴らはもったいないな
余裕で抜けるわ
- 76 :
- シャワーの温度を調整したのちに「熱くないですか?」なんて気遣われながら
マドカ嬢に優しく丁寧にチンポを洗ってもらう。
俺は立ったままで、マドカ嬢は俺の足元に跪いてた。奉仕してもらってるって、そんな感じ。
コップに水を汲んで手渡すと、そこでようやく遠慮がちにうがいを始めた。
とにかくマドカ嬢は、お客様最優先って感じで、自分のことは二の次。
口に発射された精液なんかイチ早く吐き出せばいいのに…。
うがいしてきてイイよって言われたら、洗面所に飛んでって、これでもかってくらいに、
口の中を濯いでしまえばいいのに…。でもそうしない。
そういうとこが、マドカ嬢の凄さ。要所要所で、このコ当たりだなって感じさせるモノがある。
なるほど、客からの圧倒的な支持を得ていたのは、容姿やテクだけじゃなかったのだと確信。
- 77 :
- 確かにそういうところは、マドカ嬢のすごいところなんだろうけど。
それをマドカ自身がわかってて、意識的にそう振る舞い、客をもてなしていたのであれば、
それはそれでいいのだが、どうも本人はそこまで深く考えてはいないような気もした。
俺が思うに、素のマドカってやつが、そういう人間なのかと。
根本的に、アレコレひとの世話を焼いたり、相手が望むことを叶えてあげよう、
っていうそういう精神が、マドカの行動原理として根付いているというか。
日常生活においてならそれは、優しい娘だなぁ、気が利く娘だなぁ、
ってその程度で済まされることかもしれない。
でも、デリ嬢としては優しすぎるし、気が利きすぎるような気がしてならない。
彼女のそんな性格は、むしろデリ嬢に向いているような、そんな気もしてきた…。
- 78 :
- マドカ嬢には、いやマドカには、ちょっとサービス精神旺盛すぎなんじゃないかな…って
ところが随所に見られる。
本人が意識してようが、無意識だろうが、それは客の目には極上のサービスとして映ってしまう。
そして、不思議なことに、そんなマドカのことが、俺は嫌いじゃないって思い始める。
本来であれば、それって俺にとって物凄く嫌で辛い現実であるはずなのに…。
フェラの時もそうだった。マドカ嬢のフェラが上手であれば上手であるほど、
その快感とは反比例して、残念な気持ちも跳ね上がって欝になるかと思ってた。
でも、これは客も大満足だっただろうなぁ…なんて変に納得してる俺がいたんだ。
50分で5回イった客がいたと聞いてたけど、最初は憎らしかったその客も、
今じゃむしろ羨ましいなって、そんなふうに思えてしかたがなかった。
俺の心の中に、微妙な変化が起きていることに、なんとなく気付いてた。
でも、それがなんなのか、この時点では、まだハッキリとはわからなかった。
- 79 :
- 浴室から出て、すぐさま体を拭いてもらう。
俺は気付いていなかったけど、マドカ嬢は元いた部屋からちゃんとバスタオルとバスローブを
持ってきていたんだ。余計な間が空かないよう、きちっと考えて仕事をしている印象。
「マドカちゃん、パンツ落ちてますけどw」「キャー(/ω\*)」
しっかりしているようで、脱ぎ捨てたパンツがそのままだったり、どこか抜けているマドカ嬢。
すべてが計算し尽くされていると思いきや、ときどきこうして無防備な一面も垣間見せる。
そんなチグハグなところもまた、彼女の魅力の一つだったのだと思う。
また体にタオルを巻こうとしていたので、それを制して、バスローブを着せてあげた。
マドカ嬢はやけに嬉しそうに微笑んで、スキップ気味に元いた部屋に戻っていった。
その後ろ姿を見ていた俺も、ちょっと嬉しくなって、なぜかチンポが半勃起した。
Tバックのパンツを着用するようにお願いしたのが半勃起の原因の一つだったけど、
心境に微妙な変化が起こりつつあった俺は、何か別なことにドキドキし興奮し始めていた。
- 80 :
- 部屋に戻ると、マドカ嬢が灰皿とタバコを持って、俺をベッドに誘導する。
ソファーとテーブルもあるのに、ベッドに連れて行ってくれるのが、ちょとエロいと思った。
寝タバコ状態でタバコをまた2本くらい吸った。
1発抜いてもらった客は、こうしてマドカ嬢と会話を楽しむか、またはすぐさま
イチャイチャし始め、今度は自分が攻めたりしつつ、2回戦へと突入する流れだったのかも。
それがリピーターならば本番なのかもしれないし、新規客や本番無しの客であれば、
マドカ嬢がその体を巧みに駆使して「パ↑」だったり「ス↑」になったりしたのだろう。
そして俺はというと。
フェラの余韻を楽しみつつ、心に湧き上がったマドカ嬢に対する疑念、
というか自分勝手な仮説を、どのタイミングでどうやってマドカに対して切り出そうかを考えてた。
色々と心の整理をつけないままに話すのは俺にとっても精神衛生上よろしくなかったもので。
- 81 :
- マドカ嬢も、俺がガツガツ何度も求めてくる客ではないと判断したのか、
俺の横に寝そべって、天井を見つめながらなにやら喋っていた。
が、当然ながら、元々勝手知ったる仲なので、トークが盛り上がる訳もなく…、
自然とマドカちゃんからマドカへ、ヒロシさんからヒロシへ、と戻って話し始める。
「ヒロシは優しいなぁ」「ん?」
「バスローブ着せてくれたり、うがいしてきて…とか」「そぉ?」
「是非ともリピーターになって欲しい方ですw」「営業トークかw」
「いや本音。デリ嬢を気遣ってくれるお客さんなんて滅多に居ないからさ」「へー」
気遣ったつもりもなかったが、自分でも驚いたほどにたっぷり射精してしまったし、
バスローブを着せたのも、ただ単に寒そうだったから、ってそんな理由だったかもしれない。
それに、嬢と客を演じていたとは言え、俺はマドカの彼氏なのだから優しくして当然でしょ?
- 82 :
- 中出しうんぬんの話出てたけどこのデリヘルプレイ以降の話もあんの?
寝取られがどうとかおっさんがどうとか言ってたけどハッピーエンドではない感じ?
まぁ何を持ってハッピーエンドかって話ではあるしこれ以降のネタバレになるならスルーしてもらって構わんが
- 83 :
- >>82
寝取られがバッドエンドなのかハッピーエンドなのかは読んでくださる方の判断にお任せですが、
これ以降の展開でも最終的には、俺自身は寝取られても寝取らせてもいないと思っています。
それにデリ嬢として本番してたとしても、その当時俺は彼氏でもなんでもないわけで。
そういう意味でも、現段階のストーリー上でも、寝取られてはいません。
正直に言うと、
自分の彼女が自分以外の人にさえたHな63発目or彼女からされた興奮する告白
のどっちのスレに投下しようか迷ってた話です。
>>1に書いたように、俺の彼女がとてもエッチだっていう、ただそれだけの話なんです…。
- 84 :
- 「俺が優しいというよりも、客が優しくなかったんだろ?」「そっか」
「でも、滅多に居なかったってのは、時々は居た、ってことだろ」「うん…」
「ノートで管理した結果、マドカの客は、むしろ優しい客が多くなったはず」「ですです」
元々優しくて当然であるはずの俺が、バスローブを着せたくらいで優しいと感じてしまうマドカ。
もしそれが、全く見ず知らずでその日会ったばかりの客だとしたらどう感じたのだろう?
ただでさえ不安な毎日、粗暴で横柄な客のなかに、わずかながらに存在していた優良客。
当時の彼女にとってみれば、彼らは2倍増し3倍増しくらいに優しい存在に見えたのではなかろうか。
マドカはデリヘル嬢として在籍していた頃は20〜21歳くらいだったはずだ。
店のプロフィールでは19歳って年齢詐称されていたけどw
まぁもしかすると、ギリギリでリアルに10代だったかもしれない。早生まれだし。
そんな彼女にとって、心にも金にも余裕がある男たちは、ひとまわり以上も年上だったせいもあって、
案外、頼りがいがあって、心の支えにもなってたのかもなぁと思ってしまう。
- 85 :
- >>75 マドカでいっぱい抜い…(ry
そしてマドカ嬢も、お返しよと言わんばかりに、彼らに優しく温かく接していくことになったのだろう。
仕事が仕事だけに、その優しさは、エロサービスという奉仕の形で客に提供されることになる。
マドカの性格を加味して考えると、「客に尽くす」という表現が最もしっくりくるような気がした。
やがてそれらはエスカレートし、優しい客達の想いに応える最高のエロサービスとして、
本来であればしてはいけない、する必要もないはずの、禁断の行為へと至るのだ。
あれ?何かがおかしい…。俺のこの仮説は、なにか重要な点を見逃している気がする…。
- 86 :
- もう一度整理してみよう。
元々優しくて当然であるはずの俺が、バスローブを着せたくらいで優しいと感じてしまうマドカ。
もしそれが、全く見ず知らずでその日会ったばかりの客だとしたらどう感じたのだろう?
ただでさえ不安な毎日、粗暴で横柄な客のなかに、わずかながらに存在していた優良客。
当時の彼女にとってみれば、彼らは2倍増し3倍増しくらいに優しい存在に見えたのではなかろうか。
そしてマドカ嬢も、お返しよと言わんばかりに、彼らに優しく温かく接していくことになったのだろう。
仕事が仕事だけに、その優しさは、エロサービスという奉仕の形で客に提供されることになる。
マドカの性格を加味して考えると、「客に尽くす」という表現が最もしっくりくるような気がした。
やがてそれらの行為はエスカレートし、優しい客達の想いに応える最高のエロサービスとして、
本来であればしてはいけない、する必要もないはずの、禁断のプレイへと至るのだ。
お金を稼ぐ為に。
ああ、最後の一文があるかないかで、大変なことになってしまうな…危ない危ない…。
- 87 :
- 「ヒロシ、言っておくけどさ」「ん?」
「私、こんなに明るいところで、してたわけじゃないからね」「へー」
「今日は、あんまり暗いと意味ないから、明るくしただけで…」「うん」
「私がしてきたことを見てもらいたいのに、真っ暗じゃ意味ないでしょ?」「そっか」
それはなんとなく、判ってはいた。
マドカは今でも、セックスするときは、部屋を暗くするし、恥ずかしがるのは日常茶飯事。
「そ、それに、あんなにお客さんの目を見ながらとか…」「ああ…」
「してない。恥ずかしくて出来ないよあんなこと…」「なんで今日はしたの?」
「今日は、ヒロシにどう思われてるんだろって気になって…」「うん…」
「様子を伺ってた気もする…別に見つめてたわけじゃない」「それにしてはノリノリだったけどw」
「まぁ否定はしませんがw ヒロシは特別ですw」「マドカ…」
恥ずかしくて出来ないよあんなこと…かぁ。決してそうじゃなかったはずだろう。
いや、恥ずかしいのはわかる。人一倍恥ずかしがり屋なのも俺が一番よく知ってる。
- 88 :
- 指摘するのは、120分が終わってからでも良かったのだが、思わず言ってしまった。
「今、マドカ嘘ついたな?」「え?な、なにが…?ホントに暗くしてたもん」
「いや、部屋がもうちょい暗かったのは本当だろうと思う」「じゃ、なに…?」
「恥ずかしくて出来ない、とか、俺だけ特別、みたいな言い方は嘘だね」「え?ほ、ホントだもん…」
「別に怒ってるわけじゃないから、冷静に聞いて?」「う、うん…」
マドカは頭は悪くないので、俺が言うことをきちんと理解、そして納得できるはずなんだ。
「今日ここに来るまでにマドカなんて言ってた?」「ん?」
「客にしてきたことをヒロシにもしてあげたい、みたいなこと言ってたね?」「うん」
「それに今さっき、私がしてきたことを見てもらいたい、とも言った。覚えてる?」「うん」
「ということは。今日、俺にだけ特別なことをしてくれるのは無意味」「はい…」
「客にしてあげてた以上のことを、今日俺にするのは矛盾してる」「うん…」
自分でも驚くくらいに滑らかに言葉が口から飛び出していった。
- 89 :
- 「ってことは、さっきしてくれていたことが実際にしてたこと?」「・・・・・。」
「言ってる意味わかる?」「すごく…よくわかりました…ごめんなさい」
「いやいや謝らなくていいんだ、全然だいじょうぶ」「え…」
「俺は別に、マドカが嘘ついて俺を騙そうとしたとは思ってないんだ」「はい…」
「もし嘘をつこうとしたとしても、それは俺への気遣い、優しさだろう?」「・・・・・。」
マドカが黙り込むのを見て、ちょっと虐めているような気がしてくる…。でも止まらない。
「それにさ、マドカ…。聞いてる?」「はい…」
「あのフェラ、すっごい良かったwww」「褒められてる気がしません…w」
「挑発的な視線と、唾液たっぷり垂らすのは、ヤバかった…w」「恥ずかしい、言わないで…」
「マドカ今なんて言った?」「え?恥ずかしいって言った…」
「まさにそれだよ!それそれ!そこそこ!」「え?わかんない…なんなの?」
勃起してきた。なんだか変な興奮するツボを見つけた感じだった。
- 90 :
- 「恥ずかしくて出来ないよあんなこと、ってさっきも言ってたよ」「う、うん…」
「でも、フェラしてる時のマドカ、恥ずかしそうにしてなかったよ?」「・・・・・。」
素のマドカは確かに恥ずかしがり屋だけど、じゃマドカ嬢としてはどうだったのだろう?
彼女は恥ずかしいこと、普段の自分ならちょっと嫌がって出来ないようなことが、
むしろ男たちを喜ばせ、楽しませるということを、十分に理解し実行していたのでは?
「これは言い難いんだけど、あのフェラは…」「うん…」
「男の喜ぶツボを見抜いた上で計算され尽くされてる感じだった…」「私、頑張ってたでしょ?w」
俺的には言い難かった指摘なのだが、マドカはそれを認めるとも言える笑顔を見せた。
そして、マドカは自分のフェラに関して話してくれるのだけど、ちょっと得意げに語るんだ…。
- 91 :
- 「最初は、やっぱり不慣れで、ただ必に頑張るだけだった」「うん」
「難しいし、やり方もそんなにわかんなくて…」「ま、簡単ではなさそうだね…」
「それに…やっぱり恥ずかしくって…」「だよね」
「真っ暗にしてもらって、見ないでください…ってお願いしてたw」「逆にエロいわw」
「そうなの…w 見ないでって言えば言うほど、お客さんって…」「うん…」
「見たがるの…。私が恥ずかしがれば恥ずかしがるほど…」「うんうん…」
「恥ずかしいことさせられるの…。ヒロシもそうだよね…」「そ、そうですね…」
「お客さんも喜ぶんだよねぇ…。私は嫌がってるのに…」「(;゚д゚)ゴクリ…」
その言葉でチンポはギンギンになった。マドカが嫌がってた言ってるのにも関わらず。
まさにこの興奮こそが、そのときマドカ嬢の相手をしていた客の興奮と同じものだ。
- 92 :
- 支援!!!
- 93 :
- C
- 94 :
- ヒロC
- 95 :
- 結局マドカって何人と本番して何人と生ハメして何人に中出しされたん?
あ、中出しは秘密なんだっけ
- 96 :
- 「そして私は、あるとき気付いたんだ」「うん」
「恥ずかしいことを、より恥ずかしがってみせたり」「はい」
「恥ずかしいことだからこそ、逆に一生懸命頑張れば、男の人がすごく喜ぶということに!w」」
「そこからは研究に研究を重ねました…」「研究www」
「アレ、あるでしょアレ。途中でちんちんの先っちょから出てくる透明な…」「我慢汁?」
「そう、それ。が、我慢汁…か…なんか言葉にするの恥ずかしいなw」「うんw」
素のマドカは、我慢汁って言葉を言うのすら恥ずかしがるのに…。
それを舐め取ったりしてくれるマドカ嬢はまるで別人だったかのように思えた。
「アレしょっぱいんだよ…知らないと思うけど」「いや、しょっぱいとはよく聞く」
「オエッ、ってなってたよ最初は…。気持ち悪くて…」「うん…」
「でもさ、出てくるたびにティッシュで拭き取るわけにもいかないじゃん?」「そだね」
「なんか、お客さんに失礼だしさ」「手コキのフリして指で拭えば良かったんじゃ?」
「あ…そうすればよかった…(´;ω;`)」「マドカ…」
- 97 :
- 「でもまぁいいやw 自分で研究して解決したんだそれも」「へー」
「堂々と吐き出してしまえばいいんだよ!さっき実際にやってたでしょ私w」「っ!?」
「気付かなかったでしょ?(´∀`*)ウフフ」「あれってそういうことだったなのか…」
マドカが言うには、唾液をエロく垂らすのは、我慢汁を吐き出すのも兼ねていたらしいw
「フェラが好きなエッチなコって感じだった?w」「うん…大興奮だった…w」
「甘いなヒロシ…。私なりに考えて頑張ってたんですよ?演出!演出!」「エロ演出すごい…w」
「まぁ、実際、フェラ大好きだけどーw」「ちょw やだw エロすぎてやだw」
フェラが大好きだと言われて思わず喜んでしまった…。
それが不特定多数のチンポを意味するかもしれないというのに…。
それに、吐き出したいくらいのものなら、最初から舐め取ってあげたりもしなきゃいい。
(どうせ吐き出すものなんだからエッチな感じで舐め取ってあげようかな)
(どうせ吐き出すものなんだから最後の一滴まで搾り取ってあげようかな)
ってそんな風に思考回路が働いてしまうマドカはやはりちょっと…お馬鹿さんなのだ…。
- 98 :
- 「つか、吐き出すにしたって、舐め取ってあげる必要なくね?」「ううっ…」
「しかもあんなエロく…」「エロで男の人を悦ばせる仕事でしたから…」
「ですね…」「だから、いつもあんな感じではなかったってばぁ。気分次第…」
「エロい気分の日があったと?」「お客さんの気分って意味ですぅ」
「客か」「私の気分次第なんてお客さんに失礼でしょ。私は誰にでも平等に接してたつもり」
良くも悪くも平等。誰にでも優しくて、誰にでもエッチで、そして誰とでも…。
「客から習ったの?」「いや、私なりに考えて頑張ってた。好きな人は好きだよねああいうの」
「男なら誰でも好きですw」「1回してあげるとまたしてーって言われることもあった…」
「1発抜いて、すぐにでもまたしてあげてたの?」「うん、望まれればしてあげてたよ…ごめんね」
「ちょw それって…ほぼ…お掃除フェラじゃん…w」「ううっ…」
50分で5回もイったっていうその中身が、実際のとことんでもないものだったのだと、
そこで気付いてしまい、(;´Д`)ハァハァ状態に陥ってしまった。俺もはやいとこ2回戦目に…
- 99 :
- まぁ、しかたないのだ。
マドカ嬢の本気フェラを実際に経験してしまった今なら、俺も客の気持ちがわかってしまう。
そりゃそうだ。俺だって、あのフェラをこの先何度もマドカにおねだりすることになるのだから。
客がおねだりするのは腹が立ったが、それに快く応じていたであろう
マドカ嬢を想像するのは、やっぱりなぜか苦痛じゃなかった。
お掃除フェラ同然のその行為にも、不本意ながらも優しすぎるマドカを感じてしまった…。
彼氏である俺のおねだりと、金を払った立場である客のおねだり。
果たしてそのどちらのおねだりに対して、彼女はより快く、より優しく、応じたのだろうか?
そんなことを考えると、ハラハラドキドキしてきて、何とも言えない複雑な気分だった。
ちなみに俺は断られることもあったけど…_| ̄|○
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