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2013年07月エロパロ611: エデンの檻のエロパロ (527)
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エデンの檻のエロパロ
- 1 :2009/03/05 〜 最終レス :2013/05/20
- 連載中のエデンの檻のスレです。純愛、鬼畜陵辱なんでもエロければOKです。
- 2 :
- 原作が既にエロい
- 3 :
- 確かにそれは云える(o^-')b
- 4 :
- 期待
- 5 :
- 乙
関連スレッド一覧
■本スレ
【おっぱいの危機】 エデンの檻Part12 【山田恵庸】
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1235783824/601-700
■キャラスレ
【エデンの檻】赤神りおんに萌えるスレ
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/cchara/1229094711/
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http://changi.2ch.net/test/read.cgi/cchara/1230537610/
■バレスレ
【山田恵庸】 エデンの檻 ネタバレスレッド 1日目
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1233360368/
- 6 :
- 催淫効果のある草か果実を食べてHな気分になりHをするのは。
未知の島ならそういう物があってもおかしくないと思う。
- 7 :
- 大森さんかりおんか悩みどころ。
- 8 :
- そこは3Pだろ…w
- 9 :
- アンドリューたんの純愛モノがみたいです
- 10 :
- >>8
百合という展開も……
- 11 :
- 保守
- 12 :
- りおんが、集団パニックに陥った男たちに凌辱されるの読みたい。
くるす先生でもおk
- 13 :
- 保守
- 14 :
- 大物さんが仙石に筆下ろしをしてあげれば良い
- 15 :
- ×大物さん
○大森さん
なんつーミスだ
- 16 :
- 保守
- 17 :
- エロ絵師マダー?
- 18 :
- 矢頼くん×来栖ちゃんとかいい感じかと思ったところに先生にガンガン亡フラグが…
- 19 :
- 大物さん噴いたw
強そう
- 20 :
- 保守
- 21 :
- 1飢えた獣どもにレイポされる大森さん
2異常な環境でトチ狂った変態に襲われるアキラキュン
3夜半過ぎアキラを横にたまらんくなってオナヌーに手をだしてしまうりおんたん
4そんなりおんたんに優しく夜の手ほどきをする大森さん
- 22 :
- 普通にアキラ×りおん、アキラ×大森さん、アキラ×おおもりおん3P、矢頼×先生辺りを期待
アンたん×大森さんでもいいけどねっ
- 23 :
- >アンたん×大森さん
らめえ
去してしまいます
- 24 :
- アキラ×アンたん
- 25 :
- 甜菜
ttp://eroe.tank.jp/html/up/src/8932.jpg
※触手注意
- 26 :
- 保守
- 27 :
- 保守
- 28 :
- 鬼畜SSまだー?
- 29 :
- 保守
- 30 :
- 保守
- 31 :
- 保守
- 32 :
- 本編が十分エロいから書きにくいなー
- 33 :
- やらいとくるす先生の話が読みたいのは俺だけか…?
- 34 :
- 保守
- 35 :
- >>33
同意だけど良さげなシチュが浮かばないんだよなぁ
- 36 :
- 千石たちと別れて二日……今日も背後を歩く教師の言葉など耳を貸さず少年は唯我独尊に歩みを進める。
教師の声には耳を貸さないが、不意に何か絶滅動物が背後から現れた際に彼女を守ることができるよう気配を探り続けている。
日も傾き始め、闇が島を支配し始める頃になって、やっと少年は歩みを止めた。
「はぁっ、はぁっ……もう……や、矢頼くん…歩くの…はぁ、はぁっ……」
中学校三年生としては大柄な体格の彼、矢頼光一の歩みに必に追いつくには小走りを続けるしかなかった女性、操栖モトコははぁはぁと肩で息をつく。
白いシャツは汗で体に張り付き、肌に密着する嫌悪感に眉を寄せるモトコ。
一方の矢頼はまるで意に介していないかのように涼しい顔で汗ひとつかいていない。
「今日は、ここで休むぜ。先生」
「はぁ……はぁ……う、うん」
矢頼の背を追って必であったため周りの情景に目を向ける余裕がなかったが、ふと周りに目を向けるとそこは小川が流れ、
絶滅動物からの目隠しにもなりそうな木が茂る場所だった。
ぱしゃり……と、小さな音を立てて小川に体を浸す。
歩きつかれた足に冷たい水が心地いい、水を手ですくい顔を洗う。
「はぁ……あったかいお風呂、入りたいな……」
かなわない願いをつぶやきながら水面に映る自分の体を眺める。
さ迷っていた際に出会ったCAの女性や生徒の体に比べて、貧弱な体。
同じように水浴びを三人でしたときのコンプレックスを思い出し、がっくりとヘコむモトコ。
はぁ……と何度目かのため息をついた後、体を再度水の中に沈めようとしたモトコの耳に自分とは異なる水音が届いた。
びくっ、と体が強張る。
「だ……誰かいるんですか?」
おびえながらも音のするほうに声をかけるが、返事はない。
あまり音を立てないように体を水から上げようとした瞬間、水が盛り上がりそこから現れたものは……
「きゃあああああああああああああああっ!!」
響く悲鳴、その水から覗く目に震える。
- 37 :
- 続き期待(・∀・)
- 38 :
- 保守
- 39 :
- 投稿きてた!!GJ!!
続きまってます!
- 40 :
- 悲鳴と共に自ら体を上げ、川辺に置いた服とメガネを掴み離れようとした瞬間、足を置いた石に生えていた藻にすべりバランスを崩す。
そのことに声を上げる間もなくバシャンと盛大な音と水しぶきをあげてひっくり返るモトコ。
水辺から現れた何か、水浴びのためにメガネをかけていなかったためよく見えないが何かが居る。
不時着してまだ間もない頃に見た、あの巨大な頭をもつ犬のような化け物、それに捕食される生徒たちの姿が思い出される。
自分もまたあのように……、と恐怖に襲われたモトコの頭上に唯一の光源である月の光を遮って影がかかる。
そのことに気付き、上を見上げるといつの間にか背後に少年が立っていた。
「や、矢頼くん!!」
「……いきなり叫んで、どうしたんだよ」
ぶっきらぼうにつぶやきながら自分を見下ろす生徒の姿があった。
掛けられた言葉に現実に引き戻され、モトコは水音のしたほうを指差して訴える。
「あ、あそこに何か動物がいて、それで……」
「……」
指差されたほうをふいっと視線を移した矢頼は夜目を聞かせようと少し眉を寄せて暗闇の中を凝視していたが、途端に興味無さそうにモトコの手からメガネをとると彼女の顔に掛ける。
きょとんとしたまま、モトコはレンズに補正された視力でその水辺を見ると……ミュウ、と鳴くビーバーに似たような動物が泳いでいた。
とても可愛らしいその様子に、あのような生き物に怯えた自分が急に恥ずかしくなる。
顔を赤くしてうつむいた瞬間、もう一つの羞恥を思い出した。
「ぁ……」
自分の目に映ったのは小さなふくらみと、薄く生い茂る黒い茂み。
そして自分の近くには教え子で、干支が一回りしかねないとはいえ、男性存在……。
「きゃああああああああああああ!!!!」
再度甲高い悲鳴をあげてモトコは自分の体を抱いて矢頼から裸を隠そうとする。
もっとも体を隠そうとも、矢頼からは小さな背中と彼女のコンプレックスの一つでもある柔らかそうな尻肉が丸見えである。
だが、当の矢頼はまるで意にも介さないといったように、はぁ、と小さくため息をつくと自分の学生服を脱ぐと彼女の体にかけた。
自分の体に掛けられたその学生服に驚きながらモトコは振り向き矢頼を見た。
月の光を背後にして髪の毛が輝いているように見える彼の姿に一度崖の上で彼を見たときに感じた引力を思い出す。
その引力にあてられたように、矢頼の姿に思わず見とれてしまうモトコ。
「先生、とりあえずそれ乾かそうぜ」
「え?」
呆けたように見とれていたモトコの右手を指差しながらかけられた矢頼の言葉に目を向けると、そこには川藻に脚をとられて転んだ際に体を支えようとした右手があった。
そう、逃げなければ、と服を掴んだ右手の姿が。小川の緩やかな流れに踊る黒いスカートとブラウスや下着とともに。
- 41 :
- 「…………」
「…………」
火は動物を呼び寄せる可能性があると、モトコの衣服は木で作った竿にかけられて干されている。
(うう……)とモトコは心の中で呻く、いくら自分たちに見えない場所で干しているとはいえ下着がすぐ側で曝け出されているのだ。
いや、下着だけではない。
バレー部のエースでもある長身の有田と並ぶほど体格の良い矢頼の学生服を小柄なモトコが着ているとはいえ、少し動けばお尻や秘所が丸見えになってしまうこの状況。
もじもじと素足を摺り寄せては、矢頼のほうを何度もちらちらと覗き見る。
あの飛行機内でパニックが起きた際、生徒たちに襲われたという現実を思い出す。
恐ろしかった、見知った生徒たちが恐ろしい顔で性欲を前面に出して自分の体を押し倒し2人がかりでブラウスを脱がされかけ……乳房を掴まれた。
ぶるっと恐怖心を思い出してもう一度矢頼を見る、こんな姿でいたら矢頼も彼らのように……?と。
だが、しかし現実は。
「……」
つまらなそうな顔でピーン、ピーンと500円玉を弾いては掌に落とし、もう一度上空に弾き上げる。それだけだ。
安堵とともにやっぱり魅力ないのかな…と落ち込むモトコは心の中でそれ以外にくすぶる何かを見つけた。
崖の上や先ほどの月の光のもとで見た彼の姿、そして何より千石、赤神たち他の生徒と出会い、自分を突然病が襲った際の彼の姿。
それはとんでもない暴力的でヒトのことなど一切介さず、唯我独尊な問題少年……、教師たちからつけられたその印象とはかけ離れた姿だった。
毒が薄れ始めて症状が落ち着き始めたときにぼんやりとした意識の中で矢頼が優しく撫でてくれた額を撫でてみる。
あの時感じた彼の手のひらの温かさがなんとなく思い出されるようで自然と笑みがこぼれる。
(あ、だめだめ……何を考えてるの。矢頼くんは教え子だし、なにより幾つ離れてると思ってるのよ)
自分の中でくすぶるソレを意識しだしてはいけない、教師としての本分と歳の差を思い出そうと頭を振る。
再度矢頼のほうに目をやると500円玉で遊ぶのにも飽きたのか、目を閉じて体を木に預けていた。
その姿に無意識にモトコの体が動く。矢頼の横にちょこんと座ると少し体を傾けて矢頼の顔を覗き込む。
すーすーと規則的な息を吐く寝顔は他の生徒と変わらない少し幼さを感じさせるものだ、
たまに気まぐれに授業に来たときも傍若無人に開始の礼と共に眠りにつく頭痛の種だったあの寝顔が今はなんとも愛おしかった。
モトコもまた、その寝顔を眺めながら木に体を預けて目を閉じる。
小野や伊藤、小野寺、他の亡くなってしまった生徒のことを想いながら。
それでも残る子供たちと帰った後の心のケアと、教壇に立つことを想いながら。
「……ん」
翌朝、矢頼は自分の体にかかる小さな重みに目を覚ました。
少し頭を振って意識を覚醒させると自分の体を見下ろして、すこしだけ固まる。
まるで自分にもたれかかるようにして眠るモトコの姿があった。
抱き枕にでもするかのように胸に腕を回し体を引っ付けてくるその姿、くぅくぅと幸せそうな寝息をついているその姿に彼女をどかすことも動くことも出来ずただ固まる。
「ち……」
小さくした打ちしながらも自分の体にかかる小さな重みがなんとなく心地よかった。
- 42 :
- 投下するなら書ききってからが基本ルールなんだろうけど、どたばたしてて一旦手止めたらそのままほったらかしになりそうなんで
手止めないためにプレッシャーをかける意味で、ある程度書く度に落とすようにしてるんで申し訳ないス
- 43 :
- モトコ可愛いよモトコ。
原作のイメージにぴったりだなあ。全然不自然に感じるところがなくてすごい。
続きまってます。
- 44 :
- 保守
- 45 :
- あげ
- 46 :
-
あの時と同じように彼女の頭を優しく撫でると、「んみゅ……」とまるで猫のような声を上げて鳴いてもぞもぞと寝返りを打つモトコを見て、
飛行機を下りた直後に冗談で渡したネコミミのカチューシャを素直に猛獣よけの効果があると信じてつけた彼女の姿を思い出す。
同時にウソだと伝えたときの子供のように目を丸くして「えっ……えええ!?」と驚いた表情を思い出し、思わずくっ、くっと笑いがこみ上げてくる。
「あんなもんで猛獣が襲ってこないとか……信じるかよ、普通」
「……だって仕方ないじゃない、不安なときにあんなこと言われたら」
「っ……起きてたのかよ」
突然掛けられた声に、薄く浮かんでいた笑みが固まる。
見下ろすと、いつの間に目覚めたのか顔を赤くして自分を恨めしげに見つめているモトコと視線が合った。
「今起きたところですっ、起きたらいきなり矢頼君が笑ってそんなことを言ってて……っ」
「そうかよ……とりあえず離れてくれるか、先生」
「え……?きゃああああっ!!ご、ごめんなさい!」
自分が矢頼に抱きついたまま寝ていたことに気づき、先ほどまでの理由とは違う原因で顔を赤くしてモトコは体を起こそうとする。
だが、寝起きで突然そのような急な活動をしたためか、体が追いつかず足がもつれる。
そのまま矢頼のほうに倒れこみ……。
「……」
「……」
こんな場面他人に見られたら何と思われるだろう。
矢頼の腰の上にまたがる、女性上位と呼ばれる体位で身の丈を超えた学制服しか着ていない女教師の姿。
しかも、その学生服はずり上がり薄い茂みを晒している。
あわあわと口を開いては言葉にならない言葉を発してこれ以上ないほど顔を赤く染めるモトコ。
一瞬矢頼も突然の事態に硬直するが、すぐに現実に戻ると、目を瞑ってモトコのわきの下を抱えるとひょいっと彼女の体を自分の上からどかして顔を別方向に向けたままつぶやく。
「もう乾いてるぜ、たぶん」
「……」
その言葉に答えることもなくモトコは立ち上がるとふらふらと衣服を干してある場所に向かう。
「……くそ」
目を閉じたままで自分のそばから彼女の気配が離れていくのを感じながら、目を閉じていても浮かび上がる、自分の体の上に居たモトコの姿を振り払おうと顔を手で覆うと恨み言のようにつぶやく。
一方のモトコもまた、起きたときに見た矢頼の笑顔や、さきほどの自分の体の下にいた彼のきょとんとした一瞬だけ見せた歳相応の少年の顔を振り払おうとしていた。
衣服に袖を通して心を落ち着けようとしてもドクン、ドクンと心臓の高鳴りが聞こえる。
あのくすぶりが少しずつ熱を持って火になろうとしている、だめだ、だめだ……そんなのは駄目だ。
ボタンを留めようとするが、指が震えるのか上手くいかない、振り払おうとしても頭に浮かぶのはこの島にたどり着いてからの今までの彼とは全く異なる姿を見せる彼の姿。
(あ、あっ!これは多分吊り橋効果ってやつよ。きっと!だ、だから仕方ない、仕方ないの)
服を着ながらぐちゃぐちゃと頭と心の中で蠢くくすぶりを認めないための逃げ道を見つけたと思った瞬間、モトコの耳に声が届く。
- 47 :
- 「ハハハハッ!いいご身分だなぁ、操栖先生よぉ!」
「えっ!?!?」
突然耳に届いた下卑た笑い声と自分を侮蔑するような言葉が掛けられた方向を向く。
茂みの中、大きな木が生えている。そこの木の枝に誰かが立っていた。
ホッケーのマスクのようなものを顔につけ、その表情は読み取れないが明らかに自分を笑っている。
学生服を着ていることからも、生徒の誰かだろうか?
「あ、あなたも明協の生徒なの?と、とにかくその仮面を外してクラスと名前を教えなさい!」
とにもかくにも離れ離れになった生徒を一人見つけられた、とりあえず彼が誰なのかを問うモトコ。
しかし、その返答は……。
「はぁ?なに今更先生ヅラしてんだよ、アンタみたいなのが」
「え……?」
その言葉に表情がこわばる。しかし、そのマスクをつけた男の言葉は止まらない。
「ホントに最低の教師だよなぁ、アンタは。あの飛行機の中……男たちは殴り合って、女は犯されまくってた中で、アンタそこから逃げたんだぜ?
犯されながら必に助けを呼んでたヤツもいたなぁ、『お母さん!お父さん!……操栖先生ーっ!』ってな!ひゃはははっ!
その先生はとっくに飛行機からトンズラこいちまってたのによ!!」
「……ッ!!!!」
あの飛行機の中の集団パニックでの情景が思い起こされる、自分自身が陵辱されかかるという衝撃に記憶に閉じ込めていた光景が。
『いやあああっ!!いやっ、いやっ!いやああああああああああっ!!!』
『やめなさいっ!あなたたち、やめなさいっ!!』
女たちの悲鳴と男たちの罵声と怒声、男女関係なく発せられる悲鳴がこだまする飛行機の中、モトコは女生徒に覆いかぶさる男子生徒の制服を掴み、彼女の体から剥がそうとする。
だが、そのモトコの手を別の手が掴む。そこには他のクラスでもあり、教科担任を受け持っているクラスでもないため名前が思い出せないが、顔は幾度か見たことがある生徒が居た。
『あ……て、手伝ってくれるの?』
しかしその返答は……別の男子生徒が背後から羽交い絞めにされて後ろに引き倒され、その男子生徒がいやらしい笑顔で自分にのしかかってくる姿だった。
恐怖のあまり発した悲鳴も口元をふさがれ、くぐもった声しか上げられず男子生徒がベルトに手をかけるのを怯えたまま見るしかなかった。
『俺、俺!一番な!』
あの後、自分は矢頼の気まぐれで助かった、しかし、あの時陵辱されかかっていた生徒は……おそらく。
「アンタは逃げたんだよ、自分が助かりたいがためによ…そんなのの言うことなんて聞けるか、バーカ!ひゃはははっ!!」
「ぁ……ああ……」
カタカタと体が震える、そうだ、自分はあの時矢頼を一人にしてはいけないと彼を追った。
だけど本当にそうだったのだろうか?自分を犯そうとした男たちの居るあの場所から、あの混沌とした飛行機から…ただ逃げたかっただけではないんだろうか?
自分が飛行機を去った後生徒たちに起こったことが想像される、そして何も出来ずなせてしまった小野たち三人の生徒たちの姿が頭に浮かぶ。
後悔と絶望、罪悪感がまぜこぜになり彼女の心を襲う。ひっ、ひっと呼吸が浅くなる、どれだけ息を吸おうとしても酸素が入ってこない。
脚に力が入らない、かくりと跪くと涙がぼたぼたと零れ落ちる。
- 48 :
- 「アレ、犯されたショックかしんねーけど、首つってんでたぜ」
「イ……イヤアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!」
「あーあー、助けてやれなかったなぁ!あんだけ操栖先生、操栖先生って助けを求めてたのに!
あははははっ!あはははははははっ!!ハハハハハハッハハハハハッハッハハハハッハッ!!!」
絶叫と嘲笑が木霊する。頭を抱え込み、絶望の悲鳴をあげるモトコ。
ハデスはさらに彼女の心を切り刻もうと口を開いた瞬間……
バキイィィィィンっとマスクに衝撃と頬に激痛が走る。
「なにっ!?」
周りをあわてて見渡すと、一人の少年が自分を見上げていた。怒りに燃える目で。
木の枝の上に居て500円玉では届かない、と判断したのか手ごろな石を掴んでいる。
「は……はは……矢頼か……」
あのグアムでの何人もの米国軍人を一人で叩きのめした膂力と、何を考えているのか分からない彼を敵に回すのはマズいと判断したのかすぐにハデスは背を向ける。
「ハ……ハハハハハ!じゃあな、先生!これからまた生徒たちがどうなったかちゃ〜んと教えに来てやるからな!感謝してくれよ!ハハハハ!!:
「……ちっ」
追おうとした矢頼だったが、ハデスがいた木の枝は崖の上へと繋がっており、まるで猫のように木の枝を伝い走ると崖に上る。
ここからではあの崖の上までおよそ10分はかかる。追いきれない距離ではないかもしれない、だが……。
「ぁ……ああ……ごめんなさい…ごめんなさい……」
涙をこぼしながらカタカタと震えるモトコに視線を向ける、矢頼の脚を止めさせた原因がそこに居た。
軽くパニックを起こしている彼女のそばにしゃがみこみ、声をかける。
「……先生」
「ぁぁ……私……わたし……っ、ああああああああああああっ!!」
悲鳴にも似た声を上げるモトコ。
自分で自分を抱いて嗚咽を上げ続ける彼女、まるでそうしていないと体がばらばらにでもなるのではないかと思えるほど。
もともと小柄な彼女がさらに小さく、まるで迷子の子供のようにすら見える。
その様子に矢頼は一瞬躊躇した後……彼女を抱きしめた。
「っ……」
「……」
ぎゅうと彼女の体を抱き、背中をぽんぽんと撫でる。
柄ではないと感じながらも、とにかく彼女の動揺を抑えることを願った。
だが、モトコは彼の腕から逃げようと身をよじる。
- 49 :
- 「放して……っ、放してっ!!」
「……」
その言葉に素直に矢頼は彼女の体を解放する。
涙を流すモトコを見つめる矢頼、放した手の中から消えた彼女の体温が少しずつ失われていく感覚に、初めて感じる何かを感じていた。
沈黙が2人を支配する。もともと矢頼のほうから何かを声をかけること自体が少ないのだが、矢頼自身何を伝えれば分からなかった。
ただ涙を流すモトコを見つめるしかなかった。
夕闇が支配し始める、遠くで聞こえる獣の鳴き声を聞きながら矢頼とモトコは柔らかい草むらに腰掛けていた。
あの朝の一件以来、互いにほとんど声をかけない。
後ろから付いて来ては言葉をかけてきたあの時はモトコのことをわずらわしいとすら思えたのに、
それが無いと言う現実が重く矢頼の心にのしかかる。
「……何が、あったんだよ」
「……」
やっとかけられたその言葉にもモトコはピクリと小さく反応するが、ぎゅっと唇をかみ締めたままうつむく。
再度訪れる沈黙。
10分、20分、30分……そして、1時間ほどが経とうかという時になってやっとモトコは口を開き始めた。
ポツリ、ポツリとまるで搾り出すように自身の苦しみを。
仮面の男から告げられた教え子のへの後悔と罪悪感を、生徒たちを残して逃げた自分は最低の教師、いや、最低の人間ではないかという不安を。
だが、モトコの告白は暗く、低い声に遮られた。
「……もういい」
「え……?」
矢頼にかけられた言葉に一瞬呆けたような声を出して、彼のほうを見る。
告白していく中でにじんだ涙でよく分からないが、矢頼が立ち上がり、こちらに歩いてくる気配を感じる。
そして、とうとう自分の側にたどり着いた矢頼を見上げたモトコの目に映ったものは自分に覆いかぶさる矢頼の姿だった。
悲鳴を上げる間もなく両の手を絡め取られ、組み伏される。
自分の体の上にいる矢頼を見上げる、しかし彼のその表情は自分を襲ったあの時の生徒たちと違って。
「や、矢頼く……」
やめなさい、と言おうとした唇がふさがれる、矢頼自身の唇で。
何がおきたか分からず、目をしばたかせるモトコだったが、唇を割り開いて差し込まれた矢頼の舌に現実を理解する。
- 50 :
- 支援などしない
- 51 :
- 続きまだですかー
- 52 :
- 新キャラ出たのに過疎ってるな
- 53 :
- やらいくんとくるす先生の続きマダー?
- 54 :
- せっかくのロリが
- 55 :
- 矢頼はいつまでそうしてる気だ
- 56 :
- ベロチューした状態でEND
- 57 :
- あのロリの目つきがたまらんw
しかし俺的には大森さんじゃなくてりおんが
今回のシチュでボロボロに犯されてほしい
- 58 :
- >>57
NTRだな
- 59 :
- >>57
りおん一行はすでに囚われてたみたいだからありえるな
- 60 :
- 矢頼君何してんの〜
- 61 :
- 大森さんが恥ずかしいコスプレのままチンピラにいたずらされる展開きぼんぬ
- 62 :
- 多忙のために筆止まってます、すいません…
今月末までには多分なんとかしますので申し訳ない…
- 63 :
- 無理しなくていいよ。
書ける時に楽しく書いてもらったほうがいいから。
のんびり待ってる。
- 64 :
- 今週の補完SSがほしいです
- 65 :
- ちょっと今週は萎えた。
ストーリー展開的に面白みがないっつうか
りおん達の登場があまりにも唐突かつ脈絡なさすぎて。
- 66 :
- スレ違い・・つーか板違い
- 67 :
- >>54
これって予言?
- 68 :
- 女装少年投入かさすがエロ漫画
- 69 :
- ショタキャラだったのか( ̄□ ̄;)!!
- 70 :
- この展開はさすがに予測不可能だったわwww
- 71 :
- 萌えた
- 72 :
- ええええええ
- 73 :
-
「ん、んーーーーっ!」
くぐもった悲鳴をあげるが、矢頼は止めない。
細い両手首を頭の上で一つにして掴んで地面に押し付け、モトコの口内を貪る。
唇をついばみ、歯茎を舐め、上あごをしゃぶり、蹂躙する。
「んふぅぅっ!んぅぅっ!ンッ、んふぁっ、ん、んぅーーーーっ!」
逃げようとするが、矢頼のぬめる舌が這わされるたびに体から力が抜けていく。
それでも必にじたばたと自分の体の上の矢頼の体をどかせようとする脚も矢頼の脚に押さえつけられた。
さらには。
「……んぅぅぅっ! ! ! !」
モトコの脚の間に入れられた矢頼の脚がぐいとずらされると、その脚に押されモトコの下半身が開かれていく。
足が開かされるとともに、太ももからスカートがずり上がっていく感覚を覚え、矢頼の唇の中でくぐもった悲鳴をあげるモトコ。
しかし、矢頼の体は止まらない。
モトコの襟元からリボンタイを抜き取ると、唇をふさいだまま器用に片手だけでモトコの手首に巻きつけ縛り上げる。
頭の上で腕を一つに縛り終わるとなお凶暴に矢頼の舌は動き回る。
「んひゅ……っ。んふぅぅ…ッ!うぅぅーーーー!!ん、ふぅ、えぁぁ、んはぁぁ〜…っ」
口内の敏感な箇所に舌が這わされる快感を味わうたびににじみ出てくる愛液のような唾液を飲み込む矢頼。
羞恥と快感に頬を赤らめ、恥辱と快楽に瞳を潤ませるモトコは耳まで真っ赤にしながら体中がドロドロにとかされているようだった。
しかし、それが現実にひき戻したのは矢頼の指が太ももを伝い上がる感覚だった。
ビクンッ!とその固い指の感覚に体が強張る。
すっと撫でられた太ももからへその下と頭に電流が流されたような感覚が走り、熱い何かが染み出していく。
「っ! ! !」
その反応にも矢頼の指は止まらない。
す、すすっと太ももを上り、足の付け根あたりで一度くるりと輪を描く。
瞬間快感が走り、モトコは矢頼の口の中で「ふぅんっ…!」と艶のある声を上げる。
そして、その指がとうとう下着越しにモトコの割れ目に触れられた。
「ひぃぃぃん……っ!!!」
泣き声にも似た嬌声をあげてモトコの体が強張った、その反応に構わず矢頼の指がそのスジを往復し始める。
ぞくっ、ぞくっとどうしようもないほどの快感が襲いきてはモトコの体をさらに溶かしていく。
「ん、んっふ、ふぁ……んひゅっ、んっ、んっ……!」
くぐもった悲鳴と、くちゅっ、しゅっ、くちゅり、くちゅ、と湿った水音とモトコの身をよじる衣擦れの音だけが響く。
ひたすら無言、モトコは突如自分を襲った矢頼の表情をうかがおうと、自分の唇を貪る矢頼の顔を見つめる。
「…っ」と一瞬だけ視線が絡み合う。
そのときモトコが彼の目に見たものは、下劣な欲情などではなくつらそうなゆがんだ表情だった。
まるで何かに謝罪するような……。
そんなことを一瞬考えているとふとその唇が離れる。
つつ……と、2人の唾液の混合液が唇の間に細い橋を作った後、ぷつりと途切れた。
「はぁ……、はぁ……っ、はぁ……っ、矢頼く……ん、やめなさい……っ、やめ、て。ね?今なら忘れますから、ね?」
「……嫌、だ」
搾り出すように告げられた矢頼の言葉、表情の変化に乏しい彼の顔が先ほど見たつらそうな表情になる。
そして、矢頼の指がくいっとモトコの下着を横にずらす。
熱くほてったそこが外気に晒される感覚にモトコは自分のもっとも恥ずべきところが生徒の前にされら晒されたことを知り羞恥の悲鳴を上げた。
- 74 :
- 「ヒッ……!矢頼君っ!だめっ!だめっ!だめだめだめっ!これ以上はだめ、だめっ!お願い、お願いだから、ね!?」
「そうだよ…それでいいんだ」
「え……?」
矢頼の言葉の意味が分からず一瞬呆けたような表情を浮かべるモトコ。
しかし、それもすぐに潤んだ秘所に口付けられた熱く固い肉の先端の感覚に再び静止を求める声を搾り出す。
その声を再度唇でふさいだまま、矢頼は腰を押し込んだ。
「−−−−−−−−−−−−−−−−−−−っ!!!!!!!!!!!」
下半身から体を真っ二つに裂かれていくような激痛、何かが引き裂かれて異物が自分の中に入り込んでくる感覚。
そして、奥底からにじんでくる赤い奔流……。
大きく見開いた目からぽろぽろと涙が流れ落ち、明るく青い空を見つめるしかないモトコ。
口の中に広がるモトコのあまりの絶叫に違和感を覚えた矢頼は万が一にも考えていなかったことに思い当たり、
キスをしながら自分の指を刺し貫いた彼女の秘所に当ててそこに流れる液体をすくい、顔元までもってくる。
そこにあったものは、愛液に混じった赤い液体……。
(……マジ、かよ……)
ふと考えてみれば彼女の年齢を詳しくは知らないが、この歳になってまだ男を迎え入れたことのないというのか。
そして、自分の行ったことに対する罪悪感が心をさいなむ。
自分は有田のように口も上手くないし、苦しむ彼女に何と言ってやればいいのか分からなかった。
千石のように真っ直ぐに裏表なく接してやることも出来なかった、自分が操栖の苦しみを取り払うための方法は彼女もまた自らを選んだ教え子と同じく『被害者』にする……
そうなれば、少しは罪悪感も薄れるのだろうか、などという思惑だった。
冷静に考えればそんなことで苦しみが取り除かれるわけがない、あの時あの場から逃げてしまったという後悔と罪悪感が取り払われるわけではない。
だが、それでも自分はこの人の苦しみを取り払いたかった。
しかし今の自分がしたことは彼女の大切なものを奪うという有様だ。
唇を離し、モトコを覗き込む。
涙をこぼしながら、じっと自分を見つめるモトコの瞳。
「ひっく、ひっ……ひん……」
しゃくりあげる彼女を見ていた矢頼の罪悪感という名の闇が心の中でさらに黒さを増す。
その闇を体の外に逃がすかのように、言葉が自然と口からこぼれ落ちた。
- 75 :
- 「……悪ぃ」
「矢、頼くん……?」
こぼれたその言葉におもわずきょとんと目をしばたかせるモトコ。
しかし、その言葉の次をつむぐこともなく、矢頼は再び彼女の唇を奪い、抱きしめる。
繋がったまま、互いの心音が聞こえるほどの密着。
かけられた普段の彼からは想像できない言葉と先ほどの苦しそうな矢頼の表情が重なる。
自分の肩に預けられた矢頼の頭になんとなく手を置き、そっとなでる。
「矢頼くん……」
「先生は、悪く……ねぇよ。何も、悪くなんか……無い」
「……」
搾り出されるような言葉、その言葉のように自分が悪くない、と言い切れる自信などない。
だが、そのかけられた言葉こそがただただ嬉しかった。
罪悪感と、後悔にさいなまれた自分を少しだけでも癒してくれるその言葉。
矢頼の頭に頬を寄せて、おずおずと自分も矢頼を抱きしめる。
「……」
「……」
心の中が暖かくなるのと同時に、下半身に広がっていた身を切るような痛みが別のもの、快感に変換されていく。
少しだけ身じろいだ矢頼の体に合わせて、肉壁が擦り上げられる。
その瞬間に、自分のそこが溶けるような熱い感覚に「んくっ……」と切なげに悲鳴を上げるモトコ。
上げられたその声に思わず体を離そうとする矢頼の体を強く、強く抱きしめた。
「……先生?」
「離れないで……お願い……最後、まで……」
「……」
- 76 :
- 顔を真っ赤にしながら告げられたその言葉と自信の本能に矢頼は従う。
再びモトコの唇を吸いながら、指を絡ませあいながら、ぐっと腰を突きこみ、ゆっくりと引き戻すのを繰り返す。
肉の傘に厚い粘膜が擦られるたびに、電機にも似た快感が背筋を這い上がり脳に会館を送り込む。
潤んだ瞳から涙がこぼれ、珠のように汗が浮かび上がる、熱にうなされるように半開きになった唇からこぼれる涎。
「んっ、……あっ、ぁ……ぁん…っ、ふは……ああ…あぁあっ……ん、んん……」
唇の間からこぼれるモトコの嬌声と共に、矢頼自身の興奮は高まり、モトコの唇を奪いながら彼女を責める。
熱く柔らかい、きつく自分のものを愛撫する彼女の中に高まっていく射精感。
舌を送り込み、驚き怯えたような彼女の舌を絡めとリ、口腔内を蹂躙し、息をさせないほどに唇を吸う。
ぬめった水音が立てられる、そして、同時に分泌された愛液により下半身でもくちゅくちゅといやらしい水音を立てていた。
「んっ、んっ!?んぷっ、んふっ、んっ、ンーーーーーーーッ!」
モトコの体が強張る、導火線に付けられた火が段々と爆薬へと近づいていくような感覚。
絶頂へ上り詰めていく体に悲鳴にも似た声を上げてモトコは身悶える。
矢頼もまた同様の感覚に襲われながら、それをさらに高めようと彼女の中で肉の根を揺すった。
互いの興奮が高まっていくのがトロトロに溶け、熱くきゅうきゅうと矢頼の男根をしごき上げていること、硬度を増し、熱い鼓動をドクンドクンと脈打たせながら子宮口を叩くそれから矢頼もモトコも知ることが出来た。
そして二人は分かっていた、その興奮が最大に近づきつつあるのも。
やがて……2人の切なげな絶叫が響いた。
「うー……」
腰をおさえながら、柔らかい草が敷き詰められた上でうめくモトコ。
動きたくても動けない、といった風だ。
その様子を見ながら、矢頼は側に腰掛けながらキーケースをくるくると回す。
「……矢頼君、ごめんなさい」
「……構わねぇよ、別に」
ぶっきらぼうに掛けられた言葉にモトコは苦笑しながら再び草の上で丸くなる。
既に失われた、大切な、大事な生徒たちの命。
その命を守ることは出来なかったけれどもそれも抱えて、これから出会う生徒たちは絶対に守ろう、あの千石君のように。
そして、今自分の側を離れずにいてくれる矢頼の優しさに答えるためにも、強くなろう。
誓いながら意気込んだ瞬間に、再び股間の鈍痛と腰の痛みにきゅう、と草の上につっぷつす。
その姿に矢頼の表情が少しだけ柔らかくなる、同時に心の中に浮かんだ「守る」という想いを自分らしくもない、と一人ごちながらもモトコを見つめる矢頼の表情はどこまでも優しかった…。
- 77 :
- はい、ここまでー。
ああ……あの飛行機のパニックでの生徒たちのこと気にしないのも変かなーとネタにしてみたけど
難しすぎてドツボにハマりました…ドタバタラブコメにすりゃよかった…
- 78 :
- GJ、超GJ!!ずっと待ってました!!!!乙
- 79 :
- とてもよかったです、乙乙!!!
- 80 :
- りおん期待age
- 81 :
- やっぱり大盛りさんが一番ヒロインしてると思うんだ
- 82 :
- 脇役でもいいじゃないか
- 83 :
- 雪が好きだ! とても好きだ! 頼むからなないで!
- 84 :
- 携帯から失礼
矢頼とくるす先生超よかったです!GJ!
- 85 :
- やらいくるすの職人さんGJ!!!
やっぱりくるす先生は処女なんだなw
- 86 :
- 大森さん……ああ……なないで
- 87 :
- 少年漂流と言いエデンの檻と言いこの作者はこういう話ばっかだね
- 88 :
- 2作だけで「ばっか」と言われてもw
前作の評判踏まえて編集サイドからこういう話描け、て指示が行ってる可能性もあるぞ。
- 89 :
- 少年漂流と言いエデンの檻と言いこの作者が描くのはエロい女ばっかだね
なら同意レスしたのに・・・
- 90 :
- 新作期待あげ
- 91 :
- 保守
- 92 :
- あきらとりおんと雪の3P(攻めがりおんと雪)が期待。
- 93 :
- ミイナのエロエロSS期待(´∀`∩)↑age↑
- 94 :
- ミイナは男性ですが…。
ちょこっと工夫すると、ミイナはOSたんのVistaたんとしても流用可能。
- 95 :
- 保守
- 96 :
- 保守
- 97 :
- 保守
- 98 :
- 保守
- 99 :
-
これはこの俺ザジが、飛行機から離れた時の日記である。人生の糧になるからである。
−○日目、深夜の夜、吉本、田中、向田が3Pをやっていたのを目撃する。向田は余り可愛くも無いし、スタイルも普通なのに何処が良いのか解らねぇ。
−△日目、仙石達と合流をする。赤神とスッチーは中々の上玉、次の日に犯すとしよう。
−▲日目、夜中に小便をする途中、信じられねぇモノを見る。仙石が赤神に犯されていた。
しかも、俺がまだやっていないSMプレイをやっていた。ツタを縄代わりにして亀甲縛りをされていた仙石が悲鳴を上げていた。
事の発端は、可奈子さんの裸を勝手に見てしまったからだ。そのせいで5回連続セックスをさせられた。赤神に手をだすのは怖ぇからやらないことにしよう。
「アキラ君、今度、大森さんに手を出したら倍のお仕置きだからね!」
「勘弁してくれよ。りおん。」
女は見かけに判断しねぇ方がいいのがよくわかった。
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