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2013年07月エロパロ568: クイーンズブレイドのエロパロ (639) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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クイーンズブレイドのエロパロ


1 :2008/01/27 〜 最終レス :2013/03/14
ホビージャパン社から発売中のご無体ゲームブック
「クイーンズブレイド」のエロパロスレです
さすがにそろそろ復活してもいいでしょう
以前立っていた前スレ
「クイーンズブレイドでエロパロ」(DAT落ち)
http://roba33.u.la/test/read.cgi/eroparo/1173109376/
◆関連スレ
公式
http://queensblade.net/index.php
本スレ
「クイーンズブレイド/LostWorlds 第17回戦」
http://game14.2ch.net/test/read.cgi/cgame/1193736145/l50
半角虹板
「クイーンズブレイド総合 12枚目」
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1196949555/l50

2 :
保守。
シリーズの広がりは出てきたけど、熱としては沈静気味かね?
エロ対戦スレもずいぶんと過疎ったままだし。

3 :
需要はあると思うんですけどねー

4 :
おお、QBのエロパロスレ復活したのか。今回は長続きすると良いなぁ。

5 :
スレ立て乙&長寿祈願
カトレア寝取られSS書こうと思うんだけど、需要ある?
今、違うの抱えてるから、気長に待たせそうだけど…

6 :
余裕でありますよん
気長に待ちますので気軽に投稿してくださいな

7 :
ぬ? いつの間にかこんなスレが……
過去作品を見てみたいんだけど、ここのスレは保管庫とかないのかな?

8 :
残念ながら前スレのログはどこにも残ってないみたい
こないだのバンブーブレードを観ていて
腹痛に耐えながら試合をするシチュエーションを思いついたんだが
すでに公式でやられていた罠

9 :
ほしゅage

10 :
ユーミル発売決定記念age

11 :
小説版の内容だとフィオハーレムになるのか

12 :
職人に期待

13 :
ほしゅ

14 :
クローデットでひとつ

15 :
クローデッドとエリナはフィオが男だと知ったら凄い凄惨な責め苦を与えそうでコワイナー
そいや、3月にきゃらの!で連載してる小説が単行本になるらしいね。

16 :
これは?携帯だけだけど
ttp://courseagain.com

17 :
ユーミルは正直ガッカリだったな

18 :
念の為、保守しておくか。
次のシリーズでアレインが登場するといいんだけどなぁ

19 :
アレインには期待してる

20 :
とりあえず純愛出来そうなカップリングは。
レイナ×リスティ・トモエ・一様エリナ クローデット×エリナ
アイリ×沼地の魔女 ノワ×アレイン・エキドナ メナス×メローナ・サリア・アナリスタ 
カトレア×オーウェン
強引系なら
エリナ×レイナ アイリ×他キャラ エキドナ×トモエ・リスティ・イルマ
カトレア×ラナ
拷問系だったら…。
アイリVSメナス アイリ・メローナVSナナエル・メルファ
かな?

21 :
ほす。

22 :
さらに保守。

23 :
激闘!クイーンズブレイド読了
イルマの新しいコスチューム、全身設定が欲しいなぁ。

24 :
トモエに萌えた

25 :
ゲイトキャラは大丈夫か?

26 :
このスレにまします荒神よ、
どうかアイリ本を上げてくだされ・・・・・

27 :
過疎ってますな

28 :
保守。アルドラ様で書いてほしいな。

29 :
敗者のキャラが、勝者が立ち去った後に、男達に輪姦されるSSを希望。

30 :
フィオ×レイナで一本書いて欲しいな。小説の3巻の終わりじゃ甘々だし。

31 :
フィオ自身が童貞喪失するのは大丈夫なんだろうか?
まあ、案外とっくに経験済みなのかもしれんけど
旅芸人だったから春を売っていた、というのもありそうだし。

32 :
とくにそういうことは書かれてないからいいんじゃないか?

33 :
とりあえずフィオ×レイナだとソード・オブ・ユニコーンの縛りもあるからアナルしか使えないな。

34 :
つまり前以外ならいいってことか。

35 :
ああニプルファックな。

36 :
それは思いつかなかった。でも書くにはさらに難しくないか?

37 :
ふとおもったんだが、アイリは何であんなにフィオに執着してたんだっけ。
確か歌にひたすら惚れこんでたみたいだけど…。
アイリがフィオを逆レイプというのも悪くないんだ…俺的には!

38 :
エロ同人誌だと良作が多いのにエロパロ小説は過疎ってるね。
やっぱり本筋のストーリーが無いから絵じゃないと妄想のしようがないんだろうか。
リスティなんかもろ好みなんだがなあ。

39 :
保守。メナスとサリアの甘いレズとか書いてほしい。

40 :
このスレ的にゲイトはアリなんだろか?
いろはのGB買ったがいいな、いろは
トモエと絡ませたい

41 :
それと完全に無関係なキャラ出していいなら時間かかるけど書きたいな。
ゲイトの力でアニメ版桂言葉が召還されて、誠を生き返らすために沼地の魔女に付くとか。

42 :
>>41
誰も書かないみたいだから良いんじゃないの?
ゲイトでまったく関係ないキャラとか召還できたら灰のリナリーVS銀魂の神楽とかできるし。

43 :
スゲー揚げ足とりをさせてもらうとクイーンズゲイトはアリスいる世界に
異世界の女戦士達が召喚されたというストーリーであって、
クイーンズブレイドの世界に召喚されたわけじゃないんだぜ
メナスのところにもあったみたいだが

44 :
保守!

45 :
ついに女性が出てきたな・・・。あとは沼地の魔女か。

46 :
>>45自分で言うのもなんだが気付くの遅っ!!!「女王」だった!

47 :
なりきり板のQBスレがいつの間にか復活していたよ
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1208691228/l50

48 :
フニクラ様に絞めあげられて悶絶するニクスとかいいね。

49 :
保守

50 :
誰もいないね

51 :
てかこのスレまだあったことに驚いたわw

52 :
保守がわりに
今月発売の教官と女王でQB一旦終了なのかな?

53 :
★「行列のできる 美闘士相談所」≪第12回≫戦闘教官“アレイン”に一問二答!
http://hobby-channel.net/content/view/4882/137/

【コラム・ネタ・お知らせetc】 ほびーちゃんねる編集部 戦々恐々屍累々
http://blog.livedoor.jp/geek/archives/50673665.html

54 :
あげ

55 :
>>52
第二期に以降なんだと思いたいところだな。
とりあえず、クイーンズゲイトは続くんじゃないだろうか。
いろはの本にアンケートはがきも挟まっていたことだし。

56 :
アニメ化が決定したらしい。キャラクターが出揃った事だしな。
このスレも活性化するだろう。

57 :
向こうの復活したエロ対戦スレに出てきた過去バトルに触発された。
反省はしていない。
この文章には若干のグロ描写、スカ描写が含まれる。
苦手な者はスルーしてくれ。 以上。
------
「最も強い女性が国を統べるべし――」
建国の刻より続くこの言葉に従い、最も強い女性を選び出すべく4年に1度開かれる、伝統ある武闘大会「クイーンズブレイド」。
参加資格は12歳以上であること、そして知性を有する女性体であることのみ。
国籍も、貧富も、種族すら問わぬ。問われるのはただ実力のみ。
しかし、いつからだろう……?
伝統あるその大会が、少しずつ少しずつ歪み始めたのは……?
「女王の都」ガイノス――
その中央に聳え立つのは、女王の居城でありクイーンズブレイドの闘技場でもある「グレートコロッセオ」。
生とを賭した戦いであれど、陽光の輝きに照らされ、無数の観客の歓声に包まれたそこは、華やかな舞台であった。
だが、闘士達の華麗な剣舞に声援を送る大多数の民衆は知らない。
歓声も、陽光も届かぬ闘技場の地下深くで、もうひとつの「クイーンズブレイド」が行われていることを――。

58 :
砂が敷き詰められた円形の舞台と、それをぐるりと取り囲む高い石壁。
東西には堅牢な鉄格子で閉ざされたゲート。
南には対戦成績や戦闘内容を映し出す、巨大な魔法水晶板。
北は一際高く、堅牢かつ豪奢な造りの観覧席。
そしてその間に用意された観客席。
地上の「グレートコロッセオ」に比べればその規模は十分の一にも満たないが……確かにそれは「闘技場」だった。
最も強い女性を選び出すために、4年に1度開かれる武闘大会。
女性であれば、種族も、国籍、正邪も問わぬ。
勝てばこの国を丸ごと手中に収めることができる。
裏を返せばそれは、そう考える不穏分子がノコノコと姿を現してくれるということだ。
クイーンズブレイドの決着は一方の試合放棄か亡を含む戦闘不能のみ。
「運良く」ななかった敗者が――不穏分子が――どうなるのか?
その答えが……ここ、地下闘技場だった。

59 :
北側に設けられた一際豪奢な観客席に腰を下ろし、闘技場を見下す現女王のアルドラ。
見下ろされるは、闘技場の中央、砂地に転がされた二人の闘士。
一人は“鋼鉄姫”ユーミル。
もう一人は“古代の王女”メナス。
二人とも厳重に鎖で縛られ、目隠し、猿轡、手枷、足枷……メナスに至っては呪い封じの符までべたべたと貼られている有様だ。
二人は先日のクイーンズブレイドにて、対戦相手に負けた――敗者なのだ。
ア:「ではこれより……ユーミルとメナスの、敗者復活戦を執り行う!」
カタチだけは厳かに、しかし口元を嗜虐の愉悦に歪めながらアルドラが高らかに宣言する。
観客席からもそれに応えるような歓声が沸き起こった。
ユ:(……敗者……復活戦……じゃと…?)
メ:(……そんなの……聞いてませんわ…!)
二人は困惑するも、猿轡をされていては質問も抗議もできない。
それどころか、目隠しをされていたため、ここが闘技場であることも、対戦相手が誰なのかも、たった今知ったばかりなのだ。
ア:「試合形式は基本的にクイーンズブレイドと変わらぬ。
   違うのは、ランダムに選ばれた「特別ルール」が課せられること。それだけよ。」
戸惑いもがく二人を冷笑しながら、女王アルドラがぱちんと指を鳴らす。
と、かちりと音を立てて、まずは二人の目隠しの留め金が外れ、ぱさりと砂地に落ちる。
そして南側の水晶板前に篝火が灯され、一際明るく照らし出された。
そこに居たのは、肌も露な衣装を着せられ、ボウガンを構えた侍女だ。
そしてその先には、柱に取り付けられ、くるくると回る円盤。
よく見れば円盤は、切り分けられたパイのように色が塗り分けられており、何か文字が書いてある。
円盤は回っており、距離もあったので闘技場に転がされた二人は、その文字を読むことはできなかったが……そこに書かれている内容は想像がついた。
観客が、声高に叫び始めたからだ。

60 :
「浣腸!浣腸!」「淫具!淫具!」「浣腸!浣腸!」
「木馬!木馬!」「ドローレス!ドローレス!」
そう――恐らくは円盤に描かれた文字であり――これから二人に与えられるであろう、「特別ルール」と言う名の責め苦だ。
観客はそれぞれ、自分好みの「特別ルール」を声高に連呼しているのだ。
ユ:(……なんじゃ……!? ……い、いんぐ、じゃと…?)
メ:(!!…ま、まさか…)
観客の異常な熱狂と、聞こえてくる数々の淫靡なキーワードに、二人は背筋を震わせる。背格好こそ幼く見えるが、ユーミルはこれでも齢70を数えるドワーフだ。
ドローレスなどは、メナスの古代王国が発祥とも言われている。
声高に叫ばれる「特別ルール」の内容……、なまじ想像できてしまう二人だけに、声をあげて拒否したいところだ。
もちろん、どんなに叫んでも猿轡の下ではくぐもった呻き声にしかならないし、逃げ出そうにもここまで厳重な拘束下ではどうしようもない。
そんな二人を嘲笑しそうに見下ろしながら、アルドラがさっと手をあげる。
それを合図に、侍女は円盤に向けてボウガンを構え……アルドラの合図と共に発射した。
タンッ…
乾いた音と共に、ボウガンの矢が円盤に突き刺さり、観客席が一瞬にして静まりかえる。
円盤の回転がゆっくりとその速度を減じて行き……やがてピタリと静止する。
矢が刺さっているのは――水色。「浣腸」と描かれたパイだった。
「浣腸!浣腸!」「浣腸!浣腸!」「浣腸!浣腸!」
観客席から再び歓声が沸き起こる。
今度は先程のようなバラバラの不協和音ではなく、統一された歓喜の、そして興奮の声だ。

61 :
ア:「ククク……聞け。
   お主らに課せられる特別ルールは「浣腸」と決まったぞ。
   これから二人に酒瓶1本ぶんの浣腸を施す。
   そしてそのまま戦い、勝者のみが不浄へ行けるというわけだ。クハハッ!
   漏らしたければ漏らすがいい。その時点で敗者確定だ。
   勝者はトドメを刺すなり何なり好きにしろ。」
再びアルドラがパチリと指を鳴らすと、今度は二人の口枷が外れる。
もちろん、拒否と抵抗の弁を聞いてやるためではない。
恥辱に泣き叫ぶ二人に声が聞きたいからだ。
ユ:「ふ、ふざけるな!闘士を嬲るのか!」
メ:「そ、そうです…こんなこと!許されません……!」
ア:「ふ……私が女王だ。故に、私が決めたことに許すも許さぬもないわ!
   それに、この「裏クイーンズブレイド」とて延々と続いて来た忌まわしき因習よ。
   …クククク…さあ、コイツらに浣腸を施してやれ!」
ガラガラと重たい音を立てながら、両ゲートの鉄格子が巻き上げられる。
ボウガンを構えていた侍女と同じ衣装の者が、それぞれ3人ずつゲートから進み出る。
一人目は何も持っていないが、二人目は一抱えもある巨大な硝子製の浣腸器を、三人目は魔法水晶板へ映像を転送する魔法具を抱えていた。
床を這いつくばってでも、浣腸から逃れようとする二人を、まずは一人目がしっかりと抑えつける。
いかなクイーンズブレイドの闘士と言えども、これほど頑丈に拘束されていては振り払うことは難しい。
四つんばいの姿勢にされたところで背中にのり、その尻を高く抱え上げられてしまう。
先の戦闘で破れたままの腰布がめくれあがり、二人の下着が晒される。
尻側に陣取っていた観客からは下卑た歓声が、それ以外の方向からはブーイングが飛び交う。
しかし……映像転送の魔法具を抱えた侍女が近づくと、二人の尻が魔法水晶板に大写しになった。
とたんに罵声が歓声へと変わり、下卑た野次が二人へと降り注ぐ。

62 :
ユ:「や、やめぬか!そんな所、写すでない!」
メ:「やめなさい〜っ…!!」
組み伏せられ、高く上げられた尻を包むブルーストライプの薄布。
先の敗戦でメナスの腰を覆っていた薄絹はすでに糸も残さず擦り切れている。
いまや、ハイレグ仕様のため、柔らかそうな尻肉に食い込むその下着だけが、メナスの下半身を守る唯一の防具であった。
隣で同じように組み伏せられたユーミルもまた、スカートを盛大に捲くり上げられて、幼げな外見――あくまでも外見だ――によく似合っている飾り気のない純白のショーツを露にさせられていた。
ユーミルのドレスは一見ただの布に見えるが、実際はミスリルの金属繊維が編みこまれたチェインメイルとほぼ同等の防御力を持った、堅牢な鎧だ。
メナスの薄絹と違い、擦り切れることも破れることもなかったが、こうしてスカートを捲くり上げられれば、その下に履いている下着はごく普通の素材だ。
結び目の紐をちょいと引っ張れば、あとは重力に任せてぱらりと解け、脱げ落ちてしまう。
水晶板に大写しになったユーミルの秘所に、観客の野次がヒートアップする。
「ドワーフって言うから、下の毛もヒゲモジャかと思ったらパイパンかよー!」
「ツルッツルの割れ目が綺麗だぜー!」
「ホントに70歳かよ!」
篝火に照らされたユーミルの割れ目には、毛が一本も生えていなかった。
小さく窄まる尻穴から、ぴったりと閉じた割れ目までが、何一つ隠されることなく曝け出される。
あまりの恥辱にユーミルは涙さえ浮かべながら、「見るな!見るでない!」と繰り返し叫び、じたばたと動かぬ手足を必でバタつかせる。
しかしそれは、そのたびに微妙に形を変える尻穴の皺と割れ目で観客を喜ばせるだけだった。
メナスを組み伏せた侍女が、するりとメナスの下着を膝まで下ろしてしまう。
ハイレグ気味な下着を身に着けるためか、それとも王族の嗜みか。
メナスの陰毛は丁寧に剃り整えられていた。
だからといって羞恥心が薄れるわけではない。
王族たるもの下男侍女に裸を見られようとも意に介することはないが、こうして見世物にされるのはまったく別だ。
ユーミルとは真逆の成熟した色香を漂わせる秘所が水晶板に映し出されると、観客からは歓声があがった。
「ヒューッ!こっちのオトナのアソコもいいねぇ〜」
「綺麗な色してるじゃないか。さすが王女様ってか?」

63 :
恥辱にうち震える二人を満足げに見下ろすアルドラが片手を上げて合図する。
二人の侍女が浣腸器の先端を、メナスとユーミルの菊穴へと近づける。
冷たい硝子の先端が触れると、びくりと身体を震わせ、少しでも逃れようと必に尻を振り立てる。
その様を見て、観客はますます興奮し、アルドラは嘲笑する。
ア:「動かぬ方が良いぞ? 下手に動くと浣腸器が割れる。
   もっとも、妾はそれでもかまわぬ。そのまま硝子の破片ごと浣腸してくれるわ。
   腸をズタズタにして、血交じりの糞便を垂れ流すが良い。ククククッ。」
その光景を想像したのであろう、一瞬二人の動きが止まる。
侍女たちはその隙を逃さず、手馴れた様子でその窄まりに浣腸器を押し込んでいく。
ユ:「あっ…くぅ…は、入ってくる…!」
メ:「おやめなさいっ…あ、つ、冷たいっ…!」
菊穴が広がり、薬液が流れ込む様子まで、一部始終が水晶板に映し出される。
観客を楽しませるために、そして二人を苛むために、たっぷりと時間をかけて、およそ500ミリリットルの浣腸液が流し込まれた。
空になった浣腸器が引き抜かれると、二人は異口同音に「ひゃうっ」と小さな悲鳴をあげる。
浣腸液は便をどろどろに溶かし、だんだんと効き目を強めていくタイプではあったが、500mlという量は例えそれが水でもかなり辛い量だ。
二人が肛門の堤防が決壊しないよう括約筋に力を込めると、きゅっと菊穴が窄まり、また観客から嘲笑と歓声が沸き起こった。
侍女らは最後に二人の下着を元通りに戻し、ゲートから退場する。
がらがらと鉄格子が降りると、文字通りメナスとユーミルに逃げ場はなくなった。
このままここで無様に漏らし、されるか…相手を倒し、再び地上へ…否、その前にトイレに行くことができるか。
情けない話だが、それが事実であり……二人に課せられた運命であった。

64 :
ア:「では…勝負、はじめぇいッ!」
アルドラの高らかな声とともに、二人の拘束がいっせいに弾け飛ぶ。
二人の武器は傍らにうち捨てられたように置いてある。
まずはお互い武器を取り立ち上がる!
ユ:「んぐっ…!」
ユーミルの顔が苦悶に歪み、思わず前屈みになる。
彼女の武器は鋼鉄山製のバトルアックス、その重量は37Kgに達する。
だが、その刃は大きく欠け、砕かれていた。
先の戦いで、ドワーフの誇りである武器を砕かれたユーミルは戦意を喪失し、敗北していた。
誇りと戦意を失ったユーミルに、秘伝のエンシェント・ガントレットも、バトルアックスも答えてはくれない。
今の彼女は、自らの筋力のみでその武器を支えなければならなかった。
普段の彼女であれば、それでも悠々とバトルアックスを振り回して見せたであろう。
しかし、今彼女に注入された浣腸液……それが引き起こす便意が、ユーミルの腕から力を奪う。
腕に力を込めて武器を支えれば、どうしても括約筋が緩んでしまう。
括約筋に力を込めて便意をこらえれば、武器が支えられない。
かろうじて、引きずるようにしてバトルアックスを構えるのが精一杯であった。
メ:「くぁんっ…」
メナスの方からも、堪えるような声が漏れる。
メナスの武器は王笏セトラ、意思を持つ戦棍だ。
だが、先の戦いで呪いの力を使いきった王笏セトラは、今は眠りについているような状態だった。
防御のほとんどをセトラに頼っているメナスとしては、ユーミルのバトルアックスを自分ひとりで受け止めきれる自信はない。
うかつに飛び込むわけにもいかず、様子を見ようとしたところで……雷鳴のような音がメナスの下腹部から響いた。
グルグルと不気味な音をたて、便を溶かし、腸内をかき混ぜる浣腸液。
メナスは思わず左手で下腹部を押さえてしまう。
長引けばお互いに追い詰められていく一方だ。
僅かに残った呪いの力……その一撃で決着をつけるしかない。
そう決意したメナスは、全力でユーミルに向かって走り出した。

65 :
観客から失笑と嘲笑が沸き起こる。
メナス本人は全力で走っているつもりなのだろう。
だが、本当に全力で走ったりすれば、たちまち肛門から中身が溢れ出してしまう。
よたよたと、括約筋を引き締めながら中腰で前進するメナスの姿は滑稽極まりなかった。
ア:「くくくくっ…!それで走っているつもりか?
   生まれたての赤子でも貴様より早いぞ!!!」
アルドラの冷笑に、メナスの表情が歪む。
果たしてそれは屈辱ゆえか、それとも、時とともにいや増す便意がゆえか。
観客とアルドラの嘲笑に耐え、ゆっくりとではあるが確実に距離を詰めるメナス。
それに対してユーミルは、いまだにそのバトルアックスを持ち上げられないでいた。
一撃必の威力を秘めた長大な重量級武器だが、いまのユーミルにとってはその長さ、大きさ、重さのすべてが災いしていた。
この状況では、先に2〜3発あてることができれば相手は糞を漏らして敗北するだろう。
そう考えたメナスが便意を堪えながらセトラを振りかぶる。
ゴッ……!!
そのメナスのボディに、小柄なユーミルの「拳」が突き刺さった。
考えることは同じ。
だが、ドワーフにとって命に等しい武器を捨ててまでも、ユーミルが勝利に縋るとはメナスはおろか、アルドラでさえ思っていなかった。
この勝利への執念があれば、先の戦いで武器破壊による戦意喪失などという結果には終わらなかっただろう。
メ:「がっ…かはっ…!…」
苦し紛れに振るったセトラは、ユーミルの肩を掠めただけでかわされる。
小柄とはいえ、ドワーフの筋力と鋼の籠手によるボディへの一撃に、メナスの肺からすべての空気が吐き出される。
そしてその一撃は肺以外の内臓、便に渦巻く腸にも確実にダメージを与えていた。

66 :
ア:「クハハハっ…漏らしたか!お互いに!
   だが、その程度ならカウントはせんぞ。さあ、試合を続けろ!」
客:「漏らせー!漏らせー!」
  「いいぜー、メナスちゃーん!しまパンが茶色の縞々になってるぜー!」
  「どーしたよ、ユーミル!スカートまくって見せろー!」
アルドラの哄笑と、観客の卑猥な野次が飛ぶなか、メナスは右手だけで武器を構えなおし、ユーミルも再び拳を握りこむ。
今のメナスに油断はなく、武器のないユーミルはセトラによる一撃を受け止める術がない。
だが、そのメナスも左手は尻に回されたまま――お世辞にも力が入る構えとは言い難い。
漏らした量こそ同じでも、スカートに隠されたユーミルのほうがまだしもマシだ。
戦況は再び互角――おそらくは次の一撃で勝負が決まる。
ユ:「……お互い、次の一撃が最後じゃな。どうだ、降伏するなら許してやるぞ。」
メ:「それはこっちの台詞ですわ〜」
ユ:「ならば…恨むでないぞ。」
二人が虚勢を張った台詞を応酬する。
今にも漏れ出そうな浣腸液に、二人の顔色は真っ青だ。
そして今度はユーミルの方から仕掛けた。
ドワーフは機敏な種族ではないが、重い武器を支えるだけの足腰がある。
弾丸のような勢いで身体を低くし、空振りを誘いながらメナスの懐へ入り込む。
メ:「くっ……!」
斜め上から振り下ろされたセトラの一撃を、肩で受け流しながら、握りこんだ拳をメナスの腹へと……!

67 :
その寸前、がら空きになったユーミルのボディに、メナスの左手が襲い掛かった!
呪いのオーラをまとった一撃が、すくいあげるように今後はユーミルの腹を突き上げる。
ユ:「がっ……かはああっ…!」
左手で尻穴を押さえたのは――もちろん便意を堪えるのもウソではなかったが――ユーミルに見られないように、拳にオーラを集中するためだ。
呪いのオーラが、ユーミルのなけなしの気力を、体力を奪い――視界が暗転する。
どさり、とそのまま前のめりに突っ伏すように倒れると、堪え切れぬ便意が爆発する。
ユ:「や、やめっ…わしを…見るなぁぁぁあああっ…!」
悲痛な叫びは観客を楽しませるだけだ。
スカートはまくれ上がり、観客に茶色く染まったパンツを見せ付けるような姿勢のまま、恥辱の崩壊が始まってしまう。
ブッ…ビュッ…ブシャアアアア…!!
ビュルルルルルッ…ブピュイッ…ブピュウウゥゥゥッ…!
浣腸液でどろどろに溶かされた茶色い液便が、薬液とともに噴出し、あっというまにユーミルの清楚な下着を真っ茶色に染め上げる。
下着に収まりきらない便はどろどろと隙間からあふれ出て、スカートやニーソックスを汚していく。
便を溶かす際に発生したガスが、空気の泡を弾けさせ、耐えがたい羞恥の爆音を奏でる。
下半身を余すところなく茶色く汚し、闘技場に汚水の水溜りを作り上げたユーミルは、そのまま脱力したかのように、べちゃりと汚水の中に倒れこんだ。

68 :
ア:「勝負あり!」
アルドラの宣言とともに、爆発的な歓声が巻き起こる。
再び鉄格子が巻き上げられると、映像転送の魔法具を抱えた侍女が現れ、倒れたユーミルの様子をつぶさに映し出す。
汚泥と糞便に塗れた下半身が、茶色く染まったスカートが、便の重さに耐え切れず解け落ちた下着が、そしてぐちゃぐちゃに汚れた秘所が、水晶板に写され、観客の劣情を煽る。
メナスは、自分がこうなっていたかと思うと、その恐ろしさに背筋が振るえ、そして同じ女性として、ユーミルに対して一抹の同情を覚えていた。
だが、そのメナスに対して、アルドラはどこまでも容赦なく、楽しそうに告げた。
ア:「さあ、トドメをさせ!」
メ:「なっ…!?もう彼女は戦える状態ではありません!」
さすがのメナスも、戦意どころか女としての尊厳すら奪われたユーミルにトドメをさすつもりはなかった。
しかし、アルドラは無慈悲に、嗜虐の愉悦に唇を歪めながら続ける。
ア:「言ったはずだ、先に漏らした時点で敗者決定。
   勝者は敗者を好きにしろ、とな。
   だが、そこのドワーフは降伏を宣言しておらん。
   故に、トドメをささなければお主は勝者として認められず……
   そのままそこで漏らせば二人そろって敗者として処刑だ。」
メ:「なっ…なんて…うぐぅっ…!」
抗議しようとした矢先に、便意の波が押し寄せて来て、メナスの言葉が途切れる。
このままここで漏らせば、衆人環視の中で何もかもを失い、命さえ落としてしまう。
勝つためには、ユーミルが敗北を宣言するか、この糞便まみれの哀れな少女の命を奪わなければならない。
ユ:「…っ…降伏…するっ…から…」
メナスが躊躇していると、気絶していたと思われていたユーミルが震える声で敗北を宣言する。
斧を砕かれ、敗れ、そしてその武器を投げ捨ててまで挑んだあげくに、僅かな油断で再び敗れた。
上の闘技場よりは遥かに少ないとはいえ、大勢の観衆に秘所を晒し、脱糞する様まで見せたのだ。
もはや、女として、ドワーフとして、戦士として――人間として最低限のプライドさえも粉々に打ち砕かれているはずだ。

69 :
だが、アルドラはユーミルの瞳に残る光を見逃さない。
アレは危険な光だ。
今、プライドを捨て、這いつくばって許しを請い、命を長らえようとしているのは、全てをあきらめたからではない。
生き長らえて、いつかこの恥辱の復讐を果たす――そう決意した光だ。
だから、アルドラは命じる。徹底的にそのプライドを押しつぶし、蹂躙し、恥辱で染め上げて、二度とそんな気を起こさぬように――二人まとめて。
ア:「ククク…では、メナスよ。ユーミルの降伏を受け入れるか?
   受け入れるならば……そのままユーミルの顔を跨いで、漏らせ。」
ユーミルとメナスは愕然とする。
ユーミルの降伏を受け入れるならば、その顔の上で脱糞しろと言うのだ。
メナスにとっても、ユーミルにとっても、女として――いや、人間として最低限の尊厳すら剥奪する行為だ。
だが、躊躇することすら許さぬとばかりに、ゲートから弓矢を構えた侍女がぞろぞろと二人を取り囲む。
さらに、ひときわ屈強な侍女がユーミルを抱え上げると、観客にたっぷりと見せ付けたあと、ユーミル自身の糞便でどろどろになった地面へ、仰向けに叩きつける。
ユ:「ぎゃ…はっ…!」
ぐちゃりと背中でつぶれる汚物の感触と、飛び散った飛沫、漂う臭気にユーミルが表情を歪める。
メ:「ひっ…! んぐっ…ぁ…! ち、近寄らないでっ…!」
その間にも、メナスの腹の中では浣腸液が糞便を溶かし、腸内でガスを生成して圧迫している。
もはやメナスの下腹部は妊娠したかのように、ぽっこりと膨らんでいる。
今度はフェイクではなく、本当に尻穴をふさぐように手で押さえていなければ、すぐにでも噴出してしまいそうになっていた。
メナスは逃げるように、1歩後ずさるが、その足元へ矢が突き刺さる。
これ以上1歩でも動けば、あっというまに蜂の巣にするつもりだろう。
僅かな躊躇の隙に、屈強な侍女がメナスを後ろから羽交い絞めにする。
そのまま、ユーミルの顔を跨ぐように、無理やり足を開かせて立たせた。

70 :
ユ:「や、やめ…!…ワシの負けじゃっ…だから…!」
メ:「あ、あぁぁっ…も、もう、我慢が…ごめんなさいっ…!」
薄茶色に染まったブルーストライプを見上げ、顔面を蒼白にして許しを請うユーミル。
ぐるぐると雷鳴を響かせ、腸内で荒れ狂う嵐を必で押し留めるメナス。
だが、観客は無慈悲に、興奮した叫びを二人に浴びせる――漏らせ、漏らせ!――と。
その声に答えるように、アルドラがにやりと笑い…手を振りかざす。
その合図を受けて、屈強な侍女が握りこんだ拳を、メナスの腹へと叩きつける!
メ:「ぐぼっ!…ぁ!…ああああああああっ…」
2度目の腹部への強打に、痛みよりも先に吐き気が来る。
だが、逆流する胃液と、噴出そうとする糞便の両方を押し留めることなど、セトラの加護も、呪いのパワーも残っていない、今のメナスでは不可能だ。
ブッ…ブビィィィィィィーーーーーーーーーーーーッ!!
ブチュブチュブチュ!! ブピブピッ!!
ストライプショーツの留め金を弾き飛ばす勢いで、茶色い汚辱の粘液が噴出す。
耐えがたい音とともに、ユーミルの顔面にどろどろになったメナスの便が爆発した。
悲鳴をあげていたユーミルの口の中にもそれは入り込んで来る。
むせかえり、空気を求めて咳き込めば、むわっとした臭気を吸い込んでしまい、ますます呼吸が苦しくなる。
ユ:「げぼっ…うげぇぇぇっ…」
とうとう堪えきれず、白目を向いて気絶しながら口の中で吐き戻すが、それさえも茶色い濁流に埋もれていく。
美しい銀髪はもはや見る影もなく汚泥に塗れ、ミスリルを編みこんだ自慢のドレスとやらも、もはや白い部分のほうが少ない有様だ。
そして、メナスもまた、太腿や尻をべっとりと茶色く汚しながら、自分とユーミルが作った汚辱の水溜りへと倒れ伏した。
気絶した二人をよそに、会場はいっそうヒートアップしていた。
ア:「ではこの試合、勝者なしとする!
   二人の健闘を称え、処刑はナシだ。
   これより、二人の奴隷オークションを始める!」
アルドラが「いつもどおり」の決着を宣言する。
二人にとって本当の地獄が始まるのは、この後からなのだった……
                             ―END

71 :
以上だぜ。
筆者にとって、「変態」「糞野郎」は褒め言葉だぜ〜。 
ユーミルとメナスを選んだのは、単にロリキャラとしまぱんが書きたかっただけ。
でも、結局あんまりロリ描写できなかったのが心残り。
そしてアルドラは俺の嫁。

72 :
GJ!
俺も対戦スレ住人だけど、こんな風にSSになったら嬉しいだろうなぁ。

73 :
ウンコ我慢しながらファイトとか最高じゃん!
野グソ中に触手モンスターに襲われる話なんかどうだろう

74 :
うんこを主食とする触手モンスターというのが山文京伝のエロ漫画に出てきたなぁ
しかも餌を得るために捕らえた獲物に食事をちゃんとさせるという親切モンスター。
沼地の魔女やアルドラが飼っててもおかしくねーな。

75 :
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野外排泄ネタとの相性のよさは異常
特にトモエ・エキドナ・カトレアあたりはこの他にも何枚か見た気がする

76 :
デルモア×アルドラ様が見たい
アルドラ様がツンデレ仕様で

77 :
本スレ
クイーンズブレイド/LostWorlds 第19回戦
http://game14.2ch.net/test/read.cgi/cgame/1206968527/
角虹
「クイーンズブレイド総合 15冊目」
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1214388318/

78 :
>>76
アルドラの乳首隠したり心配そうにするデルモアに萌えた

79 :
小説四巻とコミックHide&Seek読了〜
とりあえず小説は自重しろ、マジでw。

80 :
4巻は確かに凄いな。
あれはもう公式のエロパロだよ。

81 :
本当に酷すぎる(褒め言葉)よな、四巻は。
まっ、それはそれとして、
…フィオをぬっころしにいくか。

82 :
4巻は何気にアイリのSな部分とMな部分がよかったりする。
とりあえずマザー・エルダーに萌えつつもこれじゃあエルフに先はないと思っちゃうのがね。

83 :
とりあえず、手を使っちゃダメなのはわかった。

…………足ならいいよな!?

84 :
ノワはどうやって使えば……

85 :
ノワやユーミルは…そうか!
尻を使うんだよ、きっと!

86 :
ワカメ酒みたいにするのもいいかも知れんな

87 :
破邪の力があるノワの下半身で塗りこむだと!
それは是非やって欲しい。頼む。

88 :
つまり素股で…

89 :
下半身ならメルファだよ!
排泄方法がわからないタイツ着てる。

90 :
あれ急に腹が下ったりしたらどうすんだろうな

91 :
聖なるポーズ・治癒でどうにか凌ぎます

92 :
時代は教官
師弟レズだな

93 :
アニメの公式サイトが仮オープン。
まさかのナナエル主役もありうるのか?

94 :
教官はどうもガチレズっぽいんだよなー…
大好物だから何の問題も無いが。

95 :
ぽいというか、製作者が百合設定を盛り込んだって言ってるんだから百合確定なのでは。
ノワとのレズプレイが観たいな。

96 :
教官は勝手にノワにハァハァして自爆するタイプだな。
まるでアルカナハートの冴姫だ。

97 :
なんという萌え設定。
あれほど完璧そうに見えるアレインにそんな弱点が!

98 :
アレinとな?

99 :
「ノ、ノワ……そんなもの挿れちゃらめぇ」
ですねわかります

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