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2013年07月エロパロ705: らぶドル (955) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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らぶドル


1 :2006/12/19 〜 最終レス :2013/06/16
http://www.avexmovie.jp/lineup/lovedol/

2 :
おらおら、WWF(World Wide Fund for Nature:世界自然保護基金)の
愛くるしいパンダ様が>>2ゲットだぜ! 頭が高いんだよ、ボケ!
.         ,:::-、       __     >1 クソスレ建ててんじゃねーよ。ビンスみてーにで潰しちまうぞ。
    ,,r   〈:::::::::)    ィ::::::ヽ    >3 >>2ゲットも満足にできねーお前は、俺の着ぐるみ着てプラカード持ってろ(プ
  〃   ,::::;r‐'´       ヽ::ノ     >4 お前はカキフライのAAでも貼ってりゃいいんだよ、リア厨ヒッキー(プ
  ,'::;'   /::/  __            >5 汗臭いキモヲタデブは2ちゃんと一緒に人生終了させろ、バーカ。
.  l:::l   l::::l /:::::)   ,:::::、  ji     >6 いまさら>>2ゲット狙ってんじゃねーよ、タコ。すっトロいんだよ。
  |::::ヽ j::::l、ゝ‐′  ゙:;;:ノ ,j:l     >7 ラッキーセブンついでに教えてやるが、俺はストーンコールドが好きだぜ。
  }:::::::ヽ!::::::::ゝ、 <:::.ァ __ノ::;!     >8 知性のねーカキコだが、お前の人生の中で精一杯の自己表現かもな(プ
.  {::::::::::::::::::::::::::::`='=‐'´:::::::::/      >9 つーか、自作自演でこのスレ盛り上げて何が楽しいんだ?
  ';::::::::::::ト、::::::::::::::i^i::::::::::::/      >10-999 WWEなんか見てるヒマがあったら、俺に募金しろカスども。
.   `ー--' ヽ:::::::::::l l;;;;::::ノ       >1000 1000ゲットしたって、WWF時代の映像物に販売許可は出さねーよ。
        `ー-"

3 :

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
このスレッドは、痴呆>>1とシルバー介護士によるやりとりです。
キーボードを叩くことによって脳を活性化するトレーニングなので
一般の方の書き込みはご遠慮ください。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

4 :
微熱気分

5 :
ようやく俺が立てようと決心した所にorz

6 :
立て逃げですか?

7 :
おとボクもだけど、>>1はせめてSS書いてくれ

8 :
糞スレですか?

9 :
過疎ってるな…
ここだと一期二期と三期のどっちが需要があるんだろう?

10 :
あげるよ

11 :
>>1なにか書けよ

12 :
アイドルキャラのエロと言えば「ライバルであるアイドルの親衛隊」に犯される展開が
オーソドックスなんだが・・・・・・・・・?

13 :
スポンサーを怒らせてしまって、セックスして許して貰うというのはどうだろう?

14 :
>>9
3期生?

15 :
とりあえずマネージャー争奪エロ誘惑だろう

16 :
瑞樹の親子丼が見たい

17 :
らぶドルXRATED (18禁)
第1期
日渡 あや 声:長崎みなみ
有栖川 唯 声:草柳順子
北条 美奈 声:木葉楓
北条 知奈 声:北都南
進藤 あゆみ 声:カンザキカナリ
片桐 沙有紀 声:白井綾乃
第2期
結城 瞳子 声:観村咲子
成瀬 雪見 声:佐々留美子
浅見 ひびき 声:安玖深音
大路 しずく 声:北都南
藤田 真琴 声:成瀬未亜
長澤 玲 声:吉川華生
第3期
藤沢 瑠璃 声:海原エレナ→木村あやか
北条 比奈 声:鳥居花音→榊原ゆい
猫谷 海羽 声:九条信乃
榊瑞樹 声:豪徳寺愛子
野々宮 舞 :神埼ちひろ
桐生 琴葉 声:日向祐羅→松永雪希

18 :
ちょっと需要を考えず舞視点で投下しますよ。
百合だとかそんなのがあるので苦手な人はスルー推奨。

「ふあぁ〜。」
歯を磨き終えると軽く眠気が襲ってくる。
食堂には誰もおらず、その静けさがもう寝る時間だということを再認識させる。
―そういえば、明日の事話して無かったな。
明日一緒に出かける約束を思い出し、部屋に戻る前にちょっと寄り道。
「琴葉ー。ちょっといいかー?」
部屋の主に呼びかけるも反応が返ってくる様子も無い。
「琴葉ー?」
先に寝てしまったのだろうか?
扉から微かに漏れる光がそうでないことを物語っている。
「入るぞ・・・?」
勝手に入るのは憚られるものの舞は恐る恐る部屋のドアを開ける。
「!!」
目の前に広がる光景に舞は硬直した。
「はぅ・・・んんっ、ちゅっ。」
ベッドの上で琴葉が誰かと唇を重ねている。
その相手は・・・
(瑞樹・・・)
琴葉と瑞樹は何度も唇を重ね、互いの体を愛撫し合う。
琴葉は積極的に、瑞樹はおずおずと。
「瑞樹さんがこんな人だなんて思いませんでした。」
「あたしだって・・・ひゃうっ!?」
瑞樹の返答を待たずに琴葉の手が瑞樹のズボンの中に滑り込んだ。
「もう濡れてきちゃってます。まだ触ったりキスしただけなのに・・・瑞樹さんってエッチな娘だったんですね。」
「そんな・・・ことっ、はぁうっ!」
「嫌なんですか?ふふっ、そんなことありませんよね?どんどん濡れてきてます♪」
もはや瑞樹は琴葉にされるままになっていた。
「・・・・・・」
この光景は舞にはショッキングすぎた。
喉がカラカラする。胸の鼓動が外に聞こえるのではないかと言わんばかりに激しく脈打っている。
同性にも拘らず琴葉と瑞樹が愛し合っている。その事実を認識できたその瞬間には自分の部屋に逃げ戻っていた。

19 :
「はぁ・・・」
ベッドに座って一息つくもまだ胸がドキドキする。
出来るだけ落ち着こうと深呼吸。
「・・・はぅ・・・さまぁ・・・」
三度目の深呼吸を終えると壁越しに声がするのに気付いた。
舞の隣は比奈の部屋だった筈だ。
「お姉様ぁ・・・はぁっ、んんっ・・・」
耳を澄ますとそんな声が聞こえる。
今までにも何度かそういう声が聞こえた事があったが気にも留めていなかった。
しかし今日は隣で起こっているであろう光景が頭に浮かんでくる。
再び胸の鼓動が激しくなる。
「美奈お姉様ぁ・・・知奈お姉様ぁ・・・・・・」
隣で姉の名前を呼びながら自らを慰める比奈の声から耳が離せない。
(琴葉も瑞樹も比奈も・・・)
もしかしたら海羽と瑠璃も今頃部屋で事に及んでいるかもしれない。
そうなると今で経験の無い自分が置いてきぼりのように感じられて不安で仕方なくなる。
(本当に気持ちいいのかな・・・?)
恐る恐る下着の中に手を入れる。
まだ覆うものも無い未発達のソコに触れてみると、汗ばんでいるようにほんの少し湿り気を帯びていた。
これが琴葉の言っていた「濡れる」ということなのだろうか?
それに触ると何だか体がじんじんする。
「んっ・・・」
何度も触れていると体が熱くなり意識がだんだんと遠のいていく。
これ以上続けたら自分がどうにかなってしまいそうな恐怖が襲ってくる。
「あ・・・あっ・・・・・・」
それでも手の動きは激しさを増すばかりで止まろうともしない。
「んんっ・・・ああっ!」
明確な喘ぎ声が出る頃にはもう理性は残っていなかった。
ただ自らの手で与えられる感覚に身を任せるのみだった。
「うにゃー。舞ちゃんまでお楽しみだねぇ。」
そんな舞の痴態をドアの隙間から覗き込む人影が二つ。
「海羽ちゃん、やめようよぉ。覗くなんてよくないよぉ。」
口では否定しているものの瑠璃の視線は舞から離れない。
「別にあたしはただ様子を見てただけだもん。・・・あれ?瑠璃ちゃん、顔赤いよ?」
「そ、そんなこと無いよ・・・。」
「あれ?また赤くなった。ははぁ〜ん、舞ちゃん見て変な気分になっちゃったんだ〜」
「そ、そんなこと・・・」
海羽が瑠璃の背後に回り
「強がらなくていいから。ねぇ、慰める手伝いして上げよっか?」
抱きついた。
「ちょ、こ、ここ廊下だよ!?」
言い終わる前に海羽は瑠璃のパジャマを脱がしていく。
「大丈夫大丈夫。あたし達以外それぞれお楽しみ中だから♪」
彼女達の夜はまだ終わりそうになかった。

20 :
エクセレントGJ

21 :
フライングクロスGJ

22 :
エロとか関係なしにらぶドルの二次創作があったことに微熱気分!

23 :
保守

24 :
>>16
瑞樹は鶏肉を一口大に切った。続いて、葱も切ると、醤油・みりん・砂糖などを
混ぜて作ったダシ汁が煮える鍋の中へゆっくりと入れていく。
美味しそうな香りがするキッチンで、瑞樹は時計を見て時間を計る。
鶏肉は煮すぎると硬くなってしまうのだ。
瑞樹は卵を割ると、それをボールの中で軽く掻き混ぜてから鍋の中に流し込む。
熱を加えられたことで、卵が凝固してゆく。
卵が程よく固まったら、丼に盛り付けたご飯に掛ければ完成である。

25 :
おお親子丼

26 :
そして比奈はそれを電子レンジに入れた。

27 :
         チュドーン
       从へ从へ从
     Σ( ⌒( ⌒ )ζ
    ( (( ( ⌒ )) ) ζ
    Σ (( ( ⌒ )) ) )
   ( (⌒ ( (  ) )⌒ ) )
   Σ( (( ⌒ ⌒ ) ) )ζ
    ( ⌒( (( )) ⌒ ) )

          ___
         .|ロロロロロ|\
         |ロロロロロ|  |゙
         .|ロロロロロ|; .|           
     ;(⌒〜|ロロロロロ|〜⌒);;  
      (⌒;;⌒;;〜⌒);;〜⌒

28 :
     ,ュェェェェェェ、   rェェェェェェェ、        ,ュェェェェェェ、   rェェェェェェェ、        ,ュェェェェェェ、   rェェェェェェェ、        ,ュェェェェェェ、   rェェェェェェェ、
    イ::::::::::::::::>┴┴ ====┼- 、    イ::::::::::::::::>┴┴ ====┼- 、    イ::::::::::::::::>┴┴ ====┼- 、    イ::::::::::::::::>┴┴ ====┼- 、
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      マ:::::/. /. /./././.l .l. l. lヽヽ.ヽ       マ:::::/. /. /./././.l .l. l. lヽヽ.ヽ       マ:::::/. /. /./././.l .l. l. lヽヽ.ヽ       マ:::::::/. /. /./././.l .l. l. lヽヽ.ヽ
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.  ヽ{メ- : : :l/ム∨三ロ!   |: :}: : ∧ .  ヽ{メ- : : :l/ム∨三ロ!   |: :}: : ∧ .  ヽ{メ- : : :l/ム∨三ロ!   |: :}: : ∧ .  ヽ{メ- : : :l/ム∨三ロ!   |: :}: : ∧
    ヽメ从ハ: : : : :   へ;i; メ ',       ヽメ从ハ: : : : :   へ;i; メ ',       ヽメ从ハ: : : : :   へ;i; メ ',       ヽメ从ハ: : : : :   へ;i; メ ',

29 :
ほしゅ

30 :
>>24-27
くそ、叩きてえのにオチが面白え・・・
ショコラのシークレットライブに来た客の気分だ

31 :
アゲます★

32 :
保守

33 :
智弘ウホッ!なネタは無しですかそうですか。

34 :
誰とするのですか?<智弘ウホッ!
あと、メアリー・スーなSSを投下しても大丈夫ですか?

35 :
>>34
まず投下せよ、さすれば答えは得られん。
私見だが、陵辱系以外でオリキャラ×らぶドルはモニョるとだけ言っておく。
マジキュー見直して呼称表を作ってるんだが、一人称や二人称が一定してないキャラが何人かいる。
玲の一人称って「うち」と「あたし」のどっちがいいと思う?

36 :
「うち」でええんちゃう?
「あたし」なら他にも使いそうなキャラはいるだろうけど、「うち」だとそうはいかないだろうから。

37 :
保守

38 :
オリキャラ(外国人女性)×智弘 の予定
保守

39 :
>>38
オリキャラは智弘の学生時代の知り合い&仕事上での関係だな

40 :
んー、結構アニメ良かったし良い作品だと思うが……
ダメだ、ネタが浮かばない。

41 :
ほしゅ

42 :
ネタ練りこみ中につき保守

43 :
ほしゅ

44 :
いっそ
1期か2期×3期
みたいなSSが欲しい。
俺はムリだけどorz

45 :
単純に、智弘×らぶドルの誰かを書けばいいんじゃね?

46 :
保守

47 :
海羽とニャンニャン

48 :
仕方ない、誰も書かないから三期で何か書いてみるか。
DVD見返すから、ちと待て。

49 :
待ってるにゃ〜ん

50 :
瑞樹「ちょっと・・・入れてみようかな・・・」
・・・!
瑞樹「きゃあっ!・・・あ、あぁっやっだ・・・だめっ・・・」

51 :
忙しくてなかなか書けない。及びネタが浮かばない。
しばしマテ。

52 :
待ってるから言ったっきりにだけはならんでな〜

53 :
舞はやっぱり奥手だな。

54 :
保守

55 :
早くエロゲ化キボーン!!!!

56 :
つかぬことをお聞きしますが、アニメは三期生でしたよね。
一期生や二期生の話って、媒体問わず存在するのでしょうか。

57 :
>>56
マジキュー、ドラマCD、ゲームとかかな?

58 :
一応、スルー推奨。
まぁそんなん推奨しても、どうせ見るんだろうが……

「おーい琴葉ぁ、いるかぁ?」
「琴葉ちゃーん、遊びに来たよー」
ここは琴葉の家である。舞と海羽が休日に家まで遊びに来ていた。
「開けるぞ、琴葉」
舞が勢いよく部屋の扉を開けると、中では琴葉が何か慌てたような素振りを見せた。
「え、あぁ、舞さんに海羽さん。ど、どうしたんですか?」
その慌てようを、海羽は見逃さなかった。
「あれ? 琴葉ちゃん、今何か机の中に隠さなかった〜?」
「え、そんなこと、全然ないですってば――」
動揺が隠せない琴葉の反応に、舞と海羽は目を怪しく光らせる。
「海羽、確保ッ!」
「ラジャー」
舞の掛け声と同時に、海羽が琴葉の身体を拘束する。
「ひゃっ! や、やめてください……」
「琴葉ちゃん、私たちに隠れてラブレターでも書いてたんでしょ」
「抜け駆けは許さんぞぉ、抜け駆けは!」
そう言って舞は机の引き出しを勢い良く開けた。
「…………何だコレ」
舞は恐る恐るといった様子で、机の中にあったものを持ち上げた。
「……………………」
琴葉、完全沈黙。
舞が二人に完全に背中を向けたままなので、海羽だけは状況が確認できない。
「……あのー、琴葉ちゃんに舞ちゃん? その、何があったのかにゃー?」
「海羽、コレは何だ? 芸能界で八年間生きてきた私でも、今まで見たことがない」
舞は回れ右をして、手に持ったものを海羽に見せた。
「…………」
琴葉はもう完全に下を向いてしまっている。
舞が手に持っている物は、電池一つ分ほどの大きさの青く四角いプラスチックからコードが50cmほど伸びていて、その先端には里芋の形をしたプラスチックがついている。
まぁ、単刀直入に言うなれば、
「……ローター。えーと、琴葉ちゃん?」
「……………………」
琴葉は顔を真っ赤にしてしまい、目にはうっすらと涙が浮かんでいる。
舞と海羽が部屋を訪れた時に、慌てたというのはそういうことであって――
「あー……ゴメンね、琴葉ちゃん。お楽しみのところ邪魔しちゃって」
「そんな言い方しないで下さいぃ……」
悪いことをしてしまった、今日はとりあえず場を誤魔化してもう帰ろう、と海羽が提案しようとしたところ――
「え、どういうことだなんだ? 海羽、琴葉、私にもわかるように言ってくれ」
置いてけぼりにされていた舞が口を開いた。
部屋の空気が一気に悪くなった。
「えーと、舞ちゃん? 世の中には知らない方がいいということもあるもので……」
「……舞さんはまだ12歳ですから、知らなくても別にいいんですよ」
海羽と琴葉はそう言って話を反らさせようとしたが、舞にはそれが気に入らなかったようで、
「子ども扱いするな〜!」
と、ダダをこねてしまった。
「……海羽さん、後で舞さんにコッソリ教えてあげてください」
「んー……」
その時、海羽の目が再び光る。
「じゃぁ舞ちゃんにも教えてあげるよ。琴葉ちゃん、手伝ってくれるよね?」
「え、でも……舞さんには」
「いいからいいから。本人が知りたがってるんだから、身を持って教えてあげるのも大事なことだよ?」
琴葉は一瞬逡巡したが、海羽が自分の恥ずかしい現場を目撃された(に等しい)ことを帳消しにしてくれるような気がして、
「ええ、わかりました」
乗ることにした。

59 :
「ん、“身を持って”ってどういうことだ?」
海羽と琴葉が、一歩ずつ舞に近寄る。
「舞ちゃーん、もう後悔しても遅いからね〜」
「後悔なんてしませんよ。舞さんはもう大人ですからね」
琴葉が舞の手からローターを奪い取ると、海羽が舞を担ぎ上げベッドに放り投げる。
「うわっ! み、海羽っ!?」
舞は突然の出来事に唖然としてしまい、その上に琴葉が馬乗りになった。
「お、おい! 琴葉、お前何を――」
途中で琴葉が舞の唇を奪い、言葉を遮った。
「琴葉ちゃん、ガッツリやり過ぎ……」
舞は身体を離そうとしたが、いかんせん琴葉とでは体格差がありすぎる。
「…………!」
十秒ほど唇を重ねあっていた後、ゆっくりと琴葉は顔を上げた。
「舞さん、私ずっと待ってたんですよ。妻としてはもう欲求不満で……」
「誰が、いつからお前の旦那になったんだ〜!」
「舞さんが、今この瞬間からです。あれ、嫌ですか?」
「あのなぁ、琴葉――」
「冗談なんかじゃ、ないですよ?」
そう言うと、琴葉は再び舞に唇を返せた。
「うひゃぁ、琴葉ちゃん……」
海羽もさすがに顔を赤らめてしまっている。
琴葉は舞の口内に舌を入れている。俗に言うディープキスだ。
舞は最初の内は拒絶の反応を見せていたものの、徐々に目が蕩けてきた。
生まれて初めて味わう感覚に打ちひしがれている。
「いいですよね、舞さん」
琴葉は舞のブラウスに手をかけ、素早く脱がした。そのまま衣服を順々に脱がしていき、舞は上下ともに下着姿となってしまった。
「こ、琴葉……」
「大丈夫ですよ。お姉さんがしっかりリードしてあげますからね」
まだ未発達である胸にそっと触れる。
「ん……」
舞の小さな喘ぎ声。琴葉はその反応を楽しむように、そっと胸を撫で回す。
「あ、あぁ、琴葉ぁ……」
「どうしたんですか? ひょっとして、直に触ってほしいんですか?」
「そ、そんなわけ……ひぁっ!」
「ほらほら、照れる必要なんてないんですよ。素直になってください、舞さん」
「うぅ……」
舞のブラに手をかけ外そうとし、琴葉は一つのことを思いました。
「……海羽さん」
今まで二人をじぃぃっと見ていた海羽は、いきなり名前を呼ばれて驚いた。
「は、はい!」
「勝手で悪いんですけども、海羽さんはここまでです。今日は帰ってください。舞さんの下着の下は、私以外の誰にも見せたくありません」
「え……あ、はい。お邪魔しましたぁ!」
海羽は逃げるようにして部屋から出て行った。
「――舞さん、これで私たち二人きりですよ。さぁ、全部見せて下さい」
お楽しみは、まだ始まったばかりである。

60 :
>>58
夫婦漫才その間には何人たりとも踏み込む琴葉できない……
芸暦の長さがモノを言うなGJ!
なんかスッゲームラムラしてきた!

61 :
18の文を見て「おお!」と思ってムラムラして自分も書いてみたのに、
自分で書いた文には何故か1ミクロンたりとも発情できないという穽……

62 :
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63 :
>>61
GJ!
出来れば続きも期待したい。

64 :
保守

65 :
いいところで追い出された海羽が発情しないわけがない

66 :
保守

67 :
保守以外にすることないな。

68 :
保守以外にもSS投下という手がある。
長文だがスマン

海羽は行くアテもなく、ただ街をブラブラとしていた。
「あー、これからどうしよっかなぁ」
このまま家に帰ろうか、それともドコかに遊びに行こうか。そう考えながら歩いていたところを――
「――あれー、海羽ちゃんだ。久しぶりー!」
声を掛けられ、後ろを振り向くと、
「あ、唯さん。お久しぶりです」
らぶドル一期生である、有栖川唯がいた。
「唯さん、今日はオフなんですか?」
「んー、収録の帰り。あ、そうだ! 海羽ちゃん、よかったらウチ来ない? 作り置きしてあるカレーがあるんだけど、どう?」
そういえばまだ昼食をとっていなかったな、と海羽は思い出す。
「いいんですかー? じゃぁ、遠慮なくごちそうになりまーす!」
二人は嬉々として歩き出した。
「ちょうどおあずけ喰らってたとこだしなー」
「ん、おあずけ?」
「いや、なんでもにゃいです」
「ほら、ここだよ。お父さんもお母さんも仕事で留守だから、遠慮せずにあがって」
「はーい、お邪魔しまーす」
海羽はダイニングのテーブルへと案内され、唯はエプロンを着けてキッチンに向かった。
火を点け鍋の中をかき回し、カレーのいい匂いが海羽のいるダイニングにも届いた。
「……鍋の中身はちゃんと入ってるんですね」
「そういう危ないコトは言っちゃダメだよ」
「唯さん、なんかサマになってるね。エプロン姿もとっても似合ってるし」
「えぇ、そうかなぁ?」
「うんうん、なんか新妻っぽくていいなぁ。カレーより唯さんを食べたくなっちゃうかも」
唯はまるで沸騰したかのように赤面した。
――まさか後輩の口からそんな言葉が出てくるなんて。今日は親は留守だって言っちゃったし、ひょっとするとボクって今とーってもピンチだったりしないのかなぁ。
その場に立ち尽くしてしまい、身体を全く動かせなくなってしまった。
「……あれ、唯さん? もしかして本気にしちゃったかにゃ……?」
その言葉で、唯は我を取り戻した。――そりゃぁそうだ、女の子同士でそんなことあるわけがない。なんだか耳年増みたいになっちゃった。海羽ちゃんの冗談を真に受けてるようじゃダメだ、一段階上の切り返しをしてこそ先輩と言えるはず。頑張れ、ボク!
「ちゃんとカレーを味わってくれたら、ボクのことも食べちゃっていいよ」
「…………」
――あちゃー、返し方間違えたかなぁ? もっとうまくアドリブを利かせないとなぁ。

69 :

「うわぁ、コレ唯さんが作ったんですかぁ? 本ッ当においしいよ!」
「うん、ありがと。おかわりもあるからじゃんじゃん食べていいよ」
言うが早く海羽は実行し、あっという間に三杯も平らげてしまった。アイドルとは思えないほどのがっつきようである。
「海羽ちゃん、大丈夫? そんなに慌てて食べたら、お腹壊すんじゃ……」
「唯さんのカレーがおいしいんですよぉ! それに普段から鍛えてますから。――あ、もう一杯もらっていいですか?」
四杯目を平らげたところで海羽はようやく箸(スプーン)を止め、満足そうに腹を叩いた。
「ごちそうさま〜。すごいおいしかった!」
「おそまつさまです。海羽ちゃん、意外とよく食べるんだね」
「えへへ。あ、でもこれからデザートも食べますよ」
「へ? デザート?」
海羽は向かいに座っている唯の背後に回り、首に腕を絡めて耳元で囁く。
「唯さんはとてもかわいくて、同性のあたしですら見惚れてしまうんです。ほら、あたし達ってお互いネコ好きだし、相性バッチリでしょ?」
「え? ああ、うん……」
「カレー、とてもおいしかったですよ。唯さん覚えてますか、自分で言ったこと?」
「ボクが、言ったこと?」
唯の頭で自分の口にした言葉がリフレインされる。海羽の指摘するものに該当する台詞といえば――
『ちゃんとカレーを味わってくれたら、ボクのことも食べちゃっていいよ』
まさか、冗談のはずなのに。
「え、ちょっと海羽ちゃ――」
唯が後ろを振り向きながら発した言葉は、途中で止まってしまった。海羽が自分の唇で唯の口を塞ぎ、さらに舌を侵入させる。
「んうっ、んっ……」
たっぷりと味わった後、海羽は口を離した。
「海羽ちゃん……」
唯はすっかり目が蕩けてしまっている。仕事では絶対に見せることのない、淫靡な表情。
「ソファーに行きましょうか? それとも、きちんとベッドでする方がいいですかぁ?」
海羽は比較的小柄である唯を、お姫様抱っこでソファーへと運んだ(寝室がどこか分からなかったため)。
「唯さん、今日はかわいらしいワンピースを着てますね。どこで買ったんですか?」
「……これは、智弘くんから誕生日に――」
「そういえばこんな話知ってます? 男性が女性に服をプレゼントするのは、その服を着てもらいたいからではなくて、その服を脱がしたいからだそうですよ」
「…………」
――その話は聞いたことがある。確か、沙有紀さんの出てる雑誌に載っていた。確かにそういうことを考えたりしたこともあったりだけど……
「お兄さんに脱がされるのを想像したりして、夜な夜ないやらしいことに励んでいたりするんじゃないですか?」
「な、何でそれを……!」
「えーと、適当に言っただけなんだけどにゃぁ……。じゃぁ、ワンピを脱がすのはお兄さんとする時のために辞めておきましょう。衣類を身に着けたまま、ってのが最近の流行らしいですからね〜」
「そういうの、どこで覚えて……ひゃっ!」
胸を触られ、唯は思わず声を上げてしまう。
「琴葉ちゃんから。これで『うらぶドルネットワーク』に唯さんも入会ですね」
海羽は喋りながらも、遂には服の胸元から手を入れ、直に触っている。
「……ひっ、ひゃぁっ」
時たま口づけをし、するするとブラジャーを外していく。そしてワンピースの中で左右の胸にイレギュラーに刺激を与える。
「あ、あっ! ……海羽ちゃ、ひゃっ」
「唯さん、我慢できないんですかぁ? じゃぁ下の方もいっちゃいますか」
スカートの中から手を突っ込み、下着の上から唯の秘所に手を当てる。
「う、ひゃっ!」
「もうグショグショですよ〜。唯さんってば感じやすいんですね」
折角のワンピースが汚れないようにという配慮から、海羽はワンピをへそのあたりまで捲り上げた。
しかしその代わりと言っては何だが、唯に抵抗する間を与えないように下着を取り去ってしまう。
「唯さんのココ、すごいことになってるにゃぁ。じゃぁ、いただきまーす!」
海羽は唯の秘所に直接舌を這わせる。
「ひっ、ひゃっ! う、いぃ……ひぃ……」
舌の動きと連動して、唯の口から淫靡な声が漏れる。
「我慢しなくていいですからね〜」
「うっ、ひゃっ! い、いぃ、い……く……」
海羽は舌を器用に這わせ、唯の敏感な箇所へと的確に刺激を与えていく。
「あぁっ! うぅ……いく! あ、ああぁっ!」

海羽は行くアテもなく、ただ街をブラブラとしていた。
「あれじゃぁ、結局あたしは欲求不満のままじゃんか。……これからどうしよっかなぁ」

70 :
お疲れさまでございます。
今回も大変美味しゅうございました。
今後とも何卒宜しくお願いいたします。

71 :
>>68-69
GJ !
お疲れ様です

72 :
>>68
まさに華麗なるウェルカムGJ!・・・なんか腹減ってきたにゃ〜☆

73 :
瑞樹のストリート時代のSSが読みたい
ファンを偽って付け回り、挙句の果てに路地裏レイプ

74 :
>>68 続きを本当に書いてくれるとは!
GJ!

75 :
保守

76 :
琴葉誕生日記念age

77 :
らぶドルととらぶるって似てるよね

78 :
とらぶる
入れ替え
と+゛=ど
入れ替え
らぶドル

79 :
保守

80 :
保守。
何気に今まで投下されるのが1ケタ目が8のときだなw
88に向けて頑張って書くか…

81 :
もし気が向いた時にコラ作ったら、ここに投下してもいい?
角煮に単独でスレ立てたら、すぐ落ちそうで、、

82 :
>>81
個人的には、ケータイで見れればヨシ

83 :
>>81
まぁ近いうちに気が向いてくれ

84 :
「うぅ、飲みすぎた……」
旅館の自室に入り、智弘はひとりごちた。
智弘は決して酒は強いほうではないが、社会人というのは嫌でも飲まなくてはいけない時というのがあるものである。
例えば、仕事の席。
智弘のマネージャー業は一般のソレとはかけ離れている部分が多々あるが、似通った部分だって多々あるのだ。
チーフマネージャーである姉の美樹と地方に向かい、近くであったため営業先は異なるけども同じ旅館で宿泊することになっていた。
智弘は営業先で運悪く相手に酒を勧められてしまい、断りきれずに飲んでしまったのだ。それもかなりの量を。そこからの記憶があやふやになってしまっている。
営業がうまくいったことだけは辛うじて覚えているのだが、旅館までどうやって戻ってきたのかはまるで覚えていない。
姉はすっかり寝入っており、自分も布団に入ろうとしたところで尻に痛みを感じた。
「……あれ、何の傷だ?」
姿見で確認してみると、尻にいくつもの切り傷ができてしまっている。これは酔っ払って歩いたがために尻餅をついてしまい、その着地点にビールの空き瓶が転がっていたのだ。
しかし智弘はそんなことは覚えておらず、とりあえず応急処置をしてすぐに眠ることにした。
「おはよう、智弘。昨夜はずいぶんとお楽しみだったようね」
美樹は朝からプロレス技で弟を起こしにかかった。
「お、お楽しみって何だよ?」
「とぼけないで。アンタ遅くまで飲んでたんでしょ。まったくもう、ここには仕事で来ているっていうのに……」
「いや、アレは営業先の相手に付き合わされて――」
そこまで言って、智弘はふと気になった。
どうして姉貴は自分が飲んでいたことを知っているのだろう?
確かに智弘は酒に弱いが、翌朝には持ち越さない自信がある。どんなに飲んでも二日酔いになったことはただの一度もない。
「――どうして俺が飲んでいたってわかるんだ?」
「そうねぇ。まず最初にピンときたのは、朝起きたら鏡に大量の絆創膏が貼ってあったことかしらね」

携帯からなんで読みづらいかも

85 :
>>84
>姉はすっかり寝入っており、自分も布団に入ろうとしたところで尻に痛みを感じた。
>「……あれ、何の傷だ?」
てっきりアッー!かと

86 :
>>85
「アッー!」って、どういうこと?

87 :
>>86
ウホッ!

88 :
>>86
アーッ!!

89 :
>>87
>>88
……絶頂? もしくは喪失?

90 :
てっきり姉ージャーに一晩中叩かれたのかと(^^;
で、そこに瑠璃登場
「お兄ちゃんをいじめないで!」
「あんたガキねえ」
「瑠璃ガキじゃないもん!」

91 :
>>73
路地裏じゃないけど……

ギターを軽く弾き下ろし、少し顔を顰めてペグを捻る。もういちど六弦をひと掻きして、瑞樹は軽く頷いた。
自然にアルペジオを奏でながら、ハミングで音程を取っていく。しばらくして、ハミングは声となり、歌詞となり、聞いてくれている人へと届く。
瑞樹はもう数え切れないほど、ストリートで歌ってきた。
既にそれなりに知名度もあり、ライブの予告などしなくても何人もの人が足を止めて自分の歌を聞いてくれる。
たくさんの人に自分の歌を聞いてもらうことが、自分のできる母への復讐だった。
が、しかし――
(うわぁ、あの人またいるよ……)
知名度が上がるということは、何もいいことだけではない。同時に悪いことも呼び起こしてしまう。
特にまだストリートのみでしか歌っていない瑞樹には芸能人と違い、守ってくれる人がいない。無防備な背中は無防備なまま、一人の少女には太刀打ちできないことだっていくつもある。
「…………」
歌い終えると、拍手が起こる。しかしその拍手も、瑞樹をいい気分にさせてはくれなかった。
ギターをケースにしまい、帰り支度を始める。聞いていた人たちも四方八方へと散っていく。
しかし、今日も一人だけ、瑞樹の後をついてくる人物がいた。
――最初はただ自分と家の方向が同じだけぐらいにしか思っていなかったが、こうも毎回ついて来られると気味が悪い。
そろそろ歌う場所を変えようかな、なんて考えながら近所の公園を通り過ぎようとしたとき、
「ねぇ」
不意に後ろの人物が声をかけてきた。
「……何ですか?」
振り返るとそこには、ガタイのいい男が一人。返事をしたことを激しく後悔した。
「俺さぁ、キミのファンなんだよね」
「……そうですか。ありがとうございます。では失礼します」
平坦な声でそう言い放ち、瑞樹はその場を離れようとした。
が――
「そんなツレねぇこと言うなよ。なぁ」
後ろから腕を引っ張られてしまう。突然の出来事で、持っていたギターを落としてしまった。
「やめ――」
反抗しようとした瑞樹の声を、男は持っていたガムテープでふさいでしまう。さらに両手を後ろで縛り上げた。
「――!」
身の危険を感じた瑞樹は男に蹴りをかましたが、男はそれを受け止める。
「おいおい、女の子がそんなことしちゃいけないぜぇ?」
足を持たれてしまった瑞樹は身動きができず、男の引っ張られるままに公園に連れて行かれてしまった。

92 :

「――、――――!」
必に抗うも、何もできずに瑞樹はベンチに押し倒されてしまう。
「おぉおぉ、怒った顔もかわいいじゃねぇか」
男の手が瑞樹の顔に触れる。瑞樹はそれがたまらなく厭で、全身に鳥肌が立つのを感じた。
もう一度、瑞樹は男のわき腹に蹴りを入れた。
「痛ってぇな。そういうことをする足はおしおきだな」
男は縄を取り出し、瑞樹の足をベンチに縛り付けた。左足を背もたれに、右足をベンチの下部に。大股を開く格好にされてしまった。
危険を感じた瑞樹は、それでも抵抗する。まだ封じられていない上半身を使って頭突きを試みるが、あっさりと男にかわされてしまう。
「そんなこともすんのかよ。じゃぁココまで縛っておくか」
再び縄を取り出し、瑞樹の首とベンチを軽く括り付ける。息苦しいほどではないが、これで瑞樹は完全に身動きが取れない。
「――――!!」
声にならない叫びは空しくも届かず、男の手が瑞樹の体をまさぐる。
「いっちょ脱がしてやるか。……あーでも縛っちゃったから脱がせねぇなぁ」
瑞樹が抵抗する暇もなく、男はさらにハサミを取り出した。
「暴れんなよ。体には傷付けたくねぇからな」
ジョキジョキ――と小気味のいい音を立てながら、刃が衣服に入っていく。ブラウス、シャツ、下着と切られ、瑞樹の上半身は男の前にあらわになってしまった。
「お〜、高校生とは思えねぇな」
男は瑞樹の豊満な胸に手を触れ、しまいには舌をも触れる。
「――――! ――――!!」
瑞樹の抵抗は空しく、男はやりたい放題だ。乳房を揉み、乳輪を舐め、瑞樹を責め立てる。
もう何分もこんなことが続いただろうか。瑞樹は目に涙を浮かべ、抵抗する気力もなく、やめてほしいと目で懇願する。
「なんだ、下も触ってほしいのか?」
「――――!!」
男は自分勝手に解釈し、瑞樹のスカートの中に手を伸ばす。
「グショグショじゃねぇか。そんなに気持ちよかったか」
汚らわしく体を触られ、そのくせ感じてしまっている自分が、瑞樹は情けなく思えた。
男はスカートを捲り上げ、下着に再びハサミを入れる。
瑞樹の秘部が露呈されてしまった。
(何で私がこんな目に……)
割れ目を指でなぞる。それを繰り返すにつれて、愛液がこんこんと湧いて出てきた。くちゅくちゅ、といやらしい音が聞こえる。
「ほう、コレはずいぶんとよく締まりそうだな。いいモン持ってんじゃねえか」
男は穴に指を出し入れする。次第にその速度を早くし、指の数も一本から二本に増やした。
「――――!!」
素性の知らない男に姦されている恐怖と、それに快感を覚えてしまっている自分の情けなさとで、瑞樹はもう自分が厭になってしまう。
「そろそろ入れるぞ。俺ももう我慢できねぇ」
男はチャックを下ろし、反り立つイチモツを瑞樹の入り口にあてがった。
「――!」
初めて見る男のソレは、とても怖くて、こんなのが自分の中に入ってくると思うとゾッとした。
ゆっくりゆっくり、瑞樹の中に侵入してくる。嫌悪感で吐きそうだ。
「――――――――!!!!」
完全に中に入ってしまい、瑞樹は絶叫する。入り口からは血が滴り落ちている。
「よく締まるな……俺、もう出しちゃうぜぇ」
そう言うが早く、男は瑞樹の中に射精した。
瑞樹は涙目で訴える、こんなこと早く止めてくれ、と。
「大丈夫、夜は長いんだからよ。何回でも付き合ってやるぜ」
抜いたイチモツはまだ立派に反り返っていて、男は再びそれを侵入させた。
その出し入れに瑞樹は気持ち悪いながらもだんだんと感じていき、自分を見失っていた。
(中で動かれると、こんな感じになるのか)
一切の抵抗を許されない瑞樹にできることは、されるがままにされ、早くこの時間が終わるのを祈ることだけであった。
その行為が何時間も延々と続くことを、この時は予想だにしなかった。

93 :
>>91
くそ、くやしい…でもあまりにもツボすぎてGJ!と言わざるをえない

94 :
GJ!
続きに期待

95 :
うーーーーイェイ!

96 :
保守

97 :
good

98 :
忘れるところだったぜ
瑞樹誕生日記念age

99 :
間に合わなかった……orz

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