2013年07月キャラサロン152: 好きな人と自由にロールできるスレ5 (43) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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好きな人と自由にロールできるスレ5


1 :2013/06/22 〜 最終レス :2013/06/29
*好きに使えるスレとは全く別物です、ご注意ください。
キャラがいる場合のみ、ロールやロールの打ち合わせなどご自由にお使い下さい。
それ以外の仕様は原則不可です、待機や名無し同士による利用も当然禁止です。
前スレ
好きな人と自由にロールできるスレ4
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1364217305/

2 :
【こんばんは、前スレから引き続き、スレをお借りします】

3 :
【改めて、スレ立てありがとうございました名無しさん】
【少しの間ですが、お借りしますわね】
そうですわね……敢えていうならば
今すぐこの美味しい液体を飲みたい自分自身と争っている、といったところでしょうか
名無しさんに注いでいる間は私はこれを飲むことが出来ないのですから!
(しかし、流石に温度の下がった液体は一息に飲むことも可能らしく)
(空になった湯呑みを見せられると、一度残念そうに瓶をしまいかけるが)
(レシピを聞いていなかったと言われると、しまおうとする動きをやめて接近し)
しまっても構わない……それはつまり、しまわなくても構わない、ということですわね?
更に言えば、このまま名無しさんにこれを飲ませることが出来るということです……!
(レシピを聞いてもらえなかったのが悔しかったのか、瓶を開封)
(まだ距離があるのにあたりに立ち込める刺激的な臭い/普通なら目にしみる違和感)
な、なんでこんな時間にそんな美味しそうな説明をされなければならないんです!
いくらミリオポリスに戻ってもこの時間帯ではカレー料理屋さんはやっていませんわ!
聞くところによれば、日本では通常の30倍などの辛さを誇るカレーも市販されているとか
日本は素晴らしい食文化がありますのね……
今日、もっと早くこちらにこれたなら雛さん達にお土産に買って帰れたのですが……
「なんか今悪い予感がしたっしょ」
「風邪でも引いたんじゃないのぉ」
と、そろそろ23時ですわね。今日はこのあたりで失礼します
次はいつ頃が大丈夫でしょうか?
私、月曜の夜も時間があるかなと思いますが

4 :
>>3
そ、そうか……いや、待て待て待て待て鳳さん! それはよくない、そんな、意趣返しの為にそれを使うなんて!
「辛味」に対して鳳が誠実たらんとするなら、そんな衝動に、魂(ゴースト)の囁きに身を任せてはいけな……ぅっほっ
(ツンとくる刺激臭/目に浮かぶ涙/喉にくる刺激物質――むせる)
人、これを「飯テロ(メシテロ)」と呼ぶ……人間の三大欲求に訴えかける恐るべきテロリズムなんだ……
(ドヤ顔)
日本でなら、ひとっ走りコンビニに走る手もあるんだがね。MSSでは深夜勤務向けの24時間食堂とかないのかしら。
さすがに30倍カレーともなると、コンビニでは売ってないけどね。
了解、時間いっぱいまでお付き合いありがとう、今日は待たせてしまってすまなかった。
月曜日は、ちょっと帰りが遅くなりそうで……そうだな、次は水曜日以降の夜になりそう。また伝言板で連絡させてもらうよ。
それじゃあ、今夜もありがとう、鳳。来週以降も、身体には気をつけてね。アウフヴィーダーゼン、おやすみなさい。
【ありがとうございました、スレをお返しします】



ところで今日から攻殻機動隊ARISEの劇場公開が始まったので一仕事終えたウブコック先生テスタメントの続k(通信途絶)

5 :
>>4
私、この際ですから思考を切り替えてみようかと思います
名無しさんがいつまでたっても辛いものが苦手だからいけないんじゃないか、と……
名無しさんが辛いものをお好きになれば
私はお会いするたびに辛いものをかけたり食べたり飲んだりできるわけです
どうですかこの考えは!
なかなか効果的な攻撃方法でしたわね……
とりあえず明日のお夕飯のメニューが決まったような気がしますわ
そんな、MSSの食堂に辛いものを期待する方が間違えてます……
精々辛さ1.2倍がいいところでしょう
まぁ常時辛いものを携帯している私にとってそれは許容範囲ではありますが
あら、日本ではコンビニが充実していると聞きましたが、
流石にそこまで辛いカレーは売っていないのでしょうか
すると、カレーのお店などに……?
わかりました、また連絡お待ちしてますわね
次回の予定はその時に打ち合わせましょう
体調を崩された、ということですから、名無しさんもくれぐれもお気をつけて
これから夏本番、辛いものが食べたくなる季節ですから!
【私もスレをお返しします、ありがとうございました】

6 :
【スレ立てお疲れ様でした。しばらくお借りします】

7 :
【同じくお借りします。今日もよろしくね】

8 :
脳を弄られているだけでだだ漏れですね。
直接弄られるよりも気持ちいいんでしょうか。
それとも、やっぱり直接触ってもらった方が気持ちいいですか?
分かりきった事をそんなに大声で叫ばないで下さい。
確かに、あなたは脳味噌を弄られて感じまくるこの宇宙に2人といない変態ですが。
あんまり無様に緩んだ顔を見せつけられても不快です。
分かっていますか?
一応、私はあなたと似た顔のつくりなんですから。
(尻たぶにまで垂れ落ちている愛液をトランスさせた指に絡めると、それを尻穴に突っ込み)
(グリグリと捻じりながら、奥へとこじ入れつつだらしないアヘ顔を眺めて)
(不快そうに眉を寄せると、今度は平手を大きな胸に二度、三度と叩きつけてから)
(力任せに勃起した乳首を摘んで、ちぎれそうなほどに引っ張る)
そうですよ。
男性器、ペニス、オチンチン、チンポ、です。
快感のままになんでも撒き散らすあなたにはお似合いの器官だと思いませんか。
ちゃんとキンタマもつけておいてあげましたから、存分に楽しんで下さいね。
(そう言って脳の中枢から髪を引き抜くと、そのままちゅぽん、と耳からも抜いて)
(拘束していた四肢も解放すると、そのまま地面へと落とす)
しっかり射精できましたね。
脳の改造は上手く行ったようです。
脳の隅々までナノマシン漬けにしておきましたから、あなたの脳は完全に私の支配下です。
勃起も絶頂も射精も思うがままです。
……とはいえ、肉マゾ便器の処理を私がするのも面倒ですから。
ちゃんと自分でも射精できるか試してみて下さい。
下品に牡のオナニーできるか、確認してあげますから。
ほら、さっさと自分の手で擦って、床に精液ぶちまけてもらえませんか。
私も暇じゃないですから。
(そう言って、机に手を乗せると急かすように指を立ててコンコンと板を叩く)
【これも終わりが見えてきた感じでしょうか】
【ともあれ、今夜もよろしくお願いします。今夜は少し早めに切り上げをお願いするかもしれません】

9 :
>>8
あひっ…ひぃぃんっ♪はい…♪脳味噌も、こうしてご主人様の手で嬲っていただけるのも
同じくらいっ…ぃぅぅぅんっ♪ イイっ、ケツ穴をぐちょぐちょに犯されるの気持ちいひぃんっ♪
(その指でぐちゅぐちゅとアナルの奥まで抽送てもやっぱり感じて……こちらの穴まで性感帯になってしまったかのようだった)
(この上なく、みっともなく喚き、喘ぎ、乱れて…イヤらしい汁以外にも汗から涙から涎から液まみれで)
きゃぅんっ? も…申し訳ございません、淫らなこの豚をお許しください、ご主人様……はぅぅんっ♪
(と謝るものの、乱れきった性感も表情もすぐに戻るものではなく……結果として、普通にしていれば目の前で不機嫌そうにしている
彼女と似ているはずのその顔は、その面影がないくらいにだらしなく歪んで、作り変えられた下劣さ、品のなさをありありと表現していた)
(だからもちろん……平手でお尻を打たれても、甲高く鳴いて愛液を吹き上げ、いっぱいにまで乳首を引っ張られたらついには絶頂してしまうほどで)
あ……そんな……ご主人様の口から……
(自分に似た…まだ幼い顔立ちの少女、これほどまでに非人間的な行為を行えるくらいに冷徹…とはいえつい先ほどまでは
こんな性的な事と無縁に思えたその少女の口から、性器を表現する言葉が出てくるとどうしても淫猥に受け止めて…)
(射精直後にも関わらずその器官は敏感に反応して、声を聞いてるだけですぐに力を取り戻し始めてしまう)
わかりました…ご主人様……どうしょうもないマゾ雌奴隷…牡ブタのチンポオナニーを……そんな…そんな目で見られたら……
(この状態では、もはや急かせるような不機嫌そうな表情でさえ、視線を受けるだけで感じてしまう。
切なそうに鳴きながらその巨根を手に取った瞬間……脳にも神経にも電流が流れたように思えて、
意識するよりさきに自動的に手が動いてしまい)
すごっ……なにこれ…いいっ!すごくいいのっぉ!これ……あぅぅん♪気持ちイイっ!チンポ気持ちいいぃぃ♪
(気付けば猿のように、音が立つくらいにごしごしと擦りあげていってしまう。もう力いっぱいに叫びながら)
(すぐに先端に先汁があふれてしまい、今にも射精してしまいそうな状態で……)
ご主人様に見られながらチンポでオナニー…… い、あ……おぁ、あぁぁぁぁんっ
(獣の鳴き声を発しながらあっけなく絶頂……ぬめった牡の精をいっぱいに床にぶちまけてしまう)
【そうね…あと1往復か2往復…くらいの流れかしら】
【時間の事はわかったわ】

10 :
>>9
はぁ……本当にどうしようもないですね。
ここは今日初めて触る場所ですよ?
あなたが普段からここを弄りまわしている変態なら話は別です。
ですが、そうでないならここは性感帯とは程遠いはずでしょう。
それなのに、いきなりこんなに深くほじられても感じているなんて、どうかしています。
それとも、昔からここをほじりまわすような変態だったのですか?
まぁ、どちらの答えでも最悪に下品な汚ブタと言う事になりますけど。
というか、許されようという気がありませんよね?
本当はお仕置きが欲しくて粗相をしているんでしょう。
宇宙でも名の知れた科学者が、ここまで克己心がないはずがありません。
さぁ、きちんと答えて下さい。
正直に言えば、あなたの欲しがっているお仕置きで許してあげますよ。
(重度のマゾヒストには何をしても無駄だと分かって苛立ちを口にしながら)
(つま先をぐちゅんっと秘所の形が歪むのも構わずに無理矢理押し込みつつ)
(最早ご褒美となってしまったお仕置きを口にして、さらなるティア自身の品性の下劣さを確認させる)
確かに私は自慰行為を命令しましたが……躊躇わずに実行するとは流石ですね。
人間としては失格でも、マゾ豚射精人形としては上出来ですよ。
(一瞬見せかけた理性の切れ端は、命令一つであっという間に吹き飛んでしまい)
(先ほど以上の無様な行為にふける様子を、良く出来た機械を見るように見下しながら頷くが)
(僅かな時間で肉棒の先端から精液が撒き散らされていくと、不思議そうに首を傾げて)
もう射精したんですか?
おかしいですね、本の知識ではもう少し射精までにはかかるはずですけれど。
やはり急増なので、機能的に問題があったのでしょうか。
マゾ豚、あなたのチンポに問題がないか、もう一度オナニーしつつ自己診断して下さい。
玉もしっかり揉んで、感覚と機能を確かめるんですよ。
それから、その臭い精液も自分でしゃぶって、牡種汁が出せているかちゃんと確認です。
(そう言いながら、足を高くあげるとティアの頭に乗せて、そのまま踏み下ろす)
(結果的にティアの顔面は精液のプールに突っ込み、そのまま踏みにじられていく)
ちゃんと私に動作確認の報告をしながらやって下さいね。
では、スタートです。
【そうですね。もしかしたらもう少しかかるかもしれませんが】
【私なりに努力したつもりですが、ティアの方からまだ物足りない事があれば言って下さい】
【それから、私は今夜はここまでです。次はまた来週の月曜で大丈夫でしょうか】

11 :
>>10
【わかったわ、お疲れ様……今日もありがとう】
【物足りないだなんて、そんな事全くないから。いつもとっても濃くてぞくぞくするような事して貰って感謝の言葉もないくらい……
どちらかと言えばこっちの希望ばかり叶えて貰って申し訳ないくらいよ】
【ええ、いつもと同じように月曜22時でお願い】

12 :
>>11
【なら良かったです。いえ、気にしないで下さい】
【では、また来週月曜22時に伝言板で待っていますね。今夜は短くて済みませんでした】
【お疲れ様です、ティア。おやすみなさい、また来週会いましょう】

13 :
>>12
【ええ、また来週楽しみにしてるわね。お休みなさい】
【スレを返します】

14 :
キマシ

15 :
十五夜

16 :
【こんばんは、スレをお借りします】

17 :
【名無しさんとスレをお借りします】
今日は随分お待たせしてしまいお詫びの言葉も……
結局もう22時になってしまっていますし!
最初から22時に、ということでお願いしておけばよかったですわね、
長らくお待たせしてしまいすみません、名無しさん

18 :
>>17
改めましてグーテンナハト、鳳。
んにゃ、元より遅れるかもという話は聞いていたしね。あちらでも書いたように、のんびり待っていたよ。
まま、何はともあれ、まずは一杯召しませ召しませ
(差し出したグラス――血のように紅い液体/かすかに粘性を帯びた/酸味の香り)
(そう、自然界に存在する、鳳もよく知るあの野菜を原料とした……)

レモン汁を垂らしたトマトジュース、身体がスッキリするよん?
(ぐいと一気飲み――とてもいい笑顔/『さあ召し上がれ』――悪意一つないドヤ顔の笑顔)

19 :
>>18
私、あの時点では10分少々間に合わないかも、という程度の気持ちで
伝言を残させて貰ったのですが
これでは飛行機一便分の遅れですので……
当日の伝言になった上に、ご迷惑をおかけしてしまい本当にすみません
ちなみに、私は明日もおそらく同じ時間帯が空いていますが、
名無しさんはいかがでしょうか?
明日は今日のような有様にはならないかと思いますので……
まあ!急いで飛んできましたから喉が渇いていたところです!
有難く……
(赤い液体/どろりとした粘性)
(反射的に辛いものと判断したのか、嬉しそうに手に取るが)
(鼻に器が近づくと、あれ?という顔になり、匂いを嗅いで)
……名無しさん……これ……唐辛子の匂いがしませんの……
(濃厚なトマトの香り/そこに混じるほのかな酸性の香り)
(明らかに辛いものではない液体へ、微妙な表情になって)

20 :
>>19
まあ、そんなこともあらあね、あまり気に病まないでほしい。
俺も、明日は夜9時に来られるので、また伝言板で待ち合わせようか? ちなみに今夜も、12時頃がリミットになるね。
いや、ね。最初は唐辛子をたーっぷり使った飲み物をお持ちしようかと思ったのだけれども。
急いで来てくれただろう鳳の身体に、いきなり刺激物は少々宜しくないかな、と。
その点この「野菜ジュース」であれば、ほのかな酸味とビタミンが胃腸を刺激して、ご飯がより美味しくなるだろう、と!
レモン汁もちょっぴり垂らしてあるから、トマトジュースそのままよりも飲みやすい筈だよ。
さあ、さあさあさあ鳳さん、ぐいっと、ささ、ぐいっと一献!
(満面の笑み/両手を前に差し出して『どうぞどうぞ』のポーズ)
なおアメリカ人にとってはトマトケチャップ=野菜、故にトマトケチャップをたくさん使っているピザも野菜らしい。
何を言っているのか分からないだろうが俺も分からない。
その理屈に従うなら唐辛子をたっぷり使ったタバスコも野菜という括りになってしまう……!

21 :
>>20
24時までですのね
でしたら、今日はお喋りして、ロールは明日にしましょうか
では明日21時に待ち合わせしましょう
明日は今日ほど遅れないと思いますが、
もしも遅れそうなら少し多めに遅れる時間を見積もりますわね
なんですかそのありがたいようであまりありがたくない優しさは!
そこは急いで来るであろう私に生の唐辛子を置いておいてくださっても良いところですのよ?!
う……むー……な、名無しさん……
(年相応の好き嫌いを発揮しつつ)
(折角用意してもらったのを断るわけにもいかず)
(器を受け取ったものの、困惑した表情でしばし赤い液体を見ているが)
遅れてきて四の五の言ってられませんわね!頂きます!
(思い切って一気飲み/タバスコを投下せずに)
(勢いをつけ、喉を鳴らし)
(一息に全て赤い液体を飲み干して)
ぷぁ……うー……た、タバスコを飲んだ……と思えば……
にしては全然辛くないですのー……
(若干ダメージを受けたのか、ふらふらしながらタバスコの瓶を開けて)
またアメリカの方はアバウトですわね
ピザはピザではありませんか
名無しさんまで影響されて変なことを言われてますわね?
唐辛子をたっぷり使ったタバスコはおやつですので……
(勢いよく瓶の半分ほどタバスコを摂取して立ち直ったらしく)

22 :
>>21
ん、それじゃあ今夜も12時まで、よろしくね。明日も無理はしないでねー?
急いで駆け付ける中で乾いた喉に生の唐辛子をプレゼントするなんて鬼畜行為は出来ませんて。
同じ生唐辛子を出すなら、熱々のお湯を張ったお風呂にネットに入れた唐辛子を浮かべて、
カプサイシンパワーですっきりさっぱり暖まってもらう方を選ぶよ僕ぁ。
……てー、もしかして、トマトが苦手だったとか……? だったら悪い事したな。
(こちらを出すべきだったかと思い浮べるもの――ミキサーにかけたストロベリーのジュース/やはり真っ赤で瑞々しい液体/しかし辛さとは真逆の味)
きみはなにをいっているんだ。
(棒読み/半目/くいとタバスコを飲み干した鳳に横目でジト目――ふと、何かに気がついたように)
(じいっ――視線の向かう先/MSS接続官による推定Fカップ/魅惑の膨らみで丸く曲線を描くブラウスの胸元)
……そういえば、さ。いつもその制服?だけど。ブラウスにタバスコの赤とか、散ったら目立つんじゃないの?
鳳を見ていてふっと気になったのだけどね。

23 :
>>22
はい、明日は遅れることのないよう気を付けますわ
そのどこが鬼畜なのです!
もしも喉が渇いている時に唐辛子を頂くのが鬼畜というのなら
名無しさんの喉が潤っている今こそ
名無しさんに唐辛子を食べて頂こうと思うのですが!
残念ですが、いくら私が辛いもの好きとはいえ
流石に生の唐辛子を常備しているわけではありませんので……
(がさごそとポシェットを探ると、取り出したのは赤い、小さなラベルの張ってある瓶)
(何も他に書かれていないが、真っ赤な液体が詰まった瓶には『30倍』の表記)
私のお返事の何が解らなかったのか説明してくださいませ!
(逆に名無しに詰め寄りつつ、服に視線を感じると)
これですの?
確かに、クリーニングに出すまでは少し気になるかもしれませんが、
タバスコが零れた程度で一々着替えるわけにもいきませんから……
ここは思い切ってタバスコで服を真っ赤にしてしまえば
遠くから見た時には誤魔化せるのではないでしょうか……?

24 :
>>23
まあ、なんぞか起きた場合は連絡をしてたもれ。待つ分には構わないからね。
喉が渇いてる時に固形物を出す事が鬼畜でなくて何なのか。求めているのは飲み物なのに食べ物を出される……
それ即ち、辛いものを求めているのに甘いものや酸っぱいものを出されるも同じ!
って、そうきたか……何としても俺に唐辛子を、スパイシーを食べさせようというのかね鳳さん?!
差し当たり今のところは許容出来るのはカラムーチョとかまでかねー、こんな時間にポテトチップスを食べさせる、
鳳はそこまで外道ではないと信じているよ……? メシテロの報復なんてしないって信じてるよ……?
とりあえず、そのポシェットの中身はいざというときのために取っておこう。
具体的にはいきなりテロリストに人質にされるなどした際の最後の武器として。
えー、だってタバスコは調味料であっておやつではないですやん、鳳は塩や砂糖、スパイスをおやつと見なすのかい?
……タバスコで染めるかはともかく、鳳に、赤か……普段は紫系統の色だけれど……
(想像の羽根を広げる――紅い特甲/長大な銃/風船ガム/『中』の麻雀牌――これは特甲自動違いだ)
(想像の羽根を広げる――紅いスーツ/機械化された全身/公安9課――それは攻殻機動隊である)
(想像の羽根を広げる――紅いブラウス/紅い帽子/紅いスカート/所々に白い彩り/何故かトナカイの仮装をした乙と雛がいて)
…………メリークリスマス、鳳……いける!!
(何かの答えに辿り着いたらしい)

25 :
>>24
……?
喉が渇いたときに取りあえず唐辛子を食べる……
全く理にかなったことだと思いますが!
なんでそれが甘いものや酸っぱいものになるのです!
スパイシーは食べたい気分ではない……
つまり、名無しさんは辛いものが食べたいわけではなく、
凄い辛いものが飲みたい……こういうことですのね?
ポテトチップスとはずいぶん油っぽいものを指定されますのね
こんな時間にお腹にたまりそうなものを無理に、とは言いませんわ
私は、名無しさんが寝ている間に順調に汗をかけるよう
ちょーっと辛いものを一口飲んで貰おうと思っているだけですので……
(一体、手にしている瓶は『ちょっと』辛いものなのか)
(30倍と書かれた瓶を開けようとしたところで取っておくように言われ)
名無しさんは時々全くおかしなことを言われますわね……
タバスコはおやつ
塩は万能
砂糖とスパイスは調味料
辛いスパイスは食べ物
食堂でこれ以外の分別をしたら私がひっくり返しますわー!
(日々勝手に並べ替えられる某食堂の調味料類)
(あくる日/酸味最優先)
(あくる日/甘味最優先)
な、名無しさん?!
私が追い付けないぐらいの勢いで何か面白い想像をなさってますね?!
クリスマスと言えばサンタクロースですが、
サンタクロースの衣装に良く用いられるのも赤……
……ハバネロで歓迎すべき、ということでしょうか?
(こちらも何か答えにたどり着いたらしく)

26 :
>>25
悪い事は言わない鳳、一日、ほんの一日でいい、タバスコや唐辛子、ハバネロなどの辛味を我慢してみよう。
そうすれば多少は思考もフロー状態から回復……ゲフゲフ、ほんの少し、断食明けの辛味が美味しく感じられるんじゃないかな?
具体的には明日の待ち合わせまで我慢とか。
MSSは愉快なところだなあ。
(棒読み/容易に思い浮かぶ情景)
(笑顔でタバスコを並べる鳳/キャンディーを咥えながら砂糖を持ち込む乙/ぶつぶつ呟きながらレモン汁を山盛りにする雛――静かに雷を落とすニナ)
でも、サンタさんの衣装も別段赤に限った話じゃないけどね。緑のサンタも……
(言い掛ける/慌てて口を抑える――思い起こす/緑色の/激辛唐辛子の色合いを)
……ま、まあ、紫色のサンタさんも有りだよね! 生憎クリスマスというには些か気が早いけれど。
今年のクリスマスプレゼントには、テスタメントが出るといいなあ……。
っとと、そうこうしてる間に時間だね。それじゃあ、今夜もありがとう、鳳。今夜はこの辺で、また明日の夜9時に、伝言板で。
暑さに湿気、それにMSSの訓練や任務も大変だろうけど、気をつけて、無理しすぎないでね!
それじゃあ、おやすみなさい。アウフヴィーダーゼン!
【ありがとうございました、スレをお返しします】

27 :
>>26
一日も?!
名無しさんの方がよほど鬼畜ではありませんか!
私ももう小隊長として三分ぐらいは我慢もできますが……
一日も我慢したらどうなってしまうことやら
断食中に辛さを求めて雛さんをかじってしまうかもしれませんわ……
いつも明るく楽しい職場です
ただ、時折思いっきり雷が落ちてきますが……
(名無しの思い浮かべた情景/概ね正解)
(唯一の相違点は、ニナの雷が静かにでなく、大音量というところ)
つまり、名無しさんはクリスマスは緑の唐辛子と赤の唐辛子、
それに紫色の唐辛子を希望されるということですわね!
色々揃えておきませんと!ではおやすみなさいませ、また今夜!
【スレをお返しします】

28 :
【名無しさんとスレをお借りします】

29 :
【こんばんは、スレをお借りします】
>>28
改めましてグーテンナハト、鳳。今夜もよろしくね。
……に、しても……
(鳳を見る/>>27を見る/鳳を見る――おそるおそる)
……い、一日の辛味断ち……や、やってみた?
(『してみた?』/『どうだった?』とは聞けず――腰を引き気味にしながら)

30 :
>>29
Guten Abend,名無しさん
今夜もよろしくおねがいしますね
なんでしょう?ああ、それですのね……
しっかりやりましたわよ?
(なぜかポシェットから取り出す携帯用ゲーム機/乙から借りたもの)
ほら、これ……
(ゲーム機を起動すると、休止状態から復帰するゲーム)
(街をつくって遊ぶものらしく、画面右上で、日付らしきものが流れていく)
さ、ご覧になって?
(日付、時刻を指さす鳳)
(名無しの目の前で、暗くなる画面/時刻/0時00分)
(現実にはありえない速さで時を刻むデジタル表示/10秒ほどで1時間が経過)
(そして、約4分後。表示は23時59分/リセット/再び0時00分)
(どうやらこのゲームの中で一日分我慢した、というつもりらしく)
(名無しをちらっと見ると、『やりとげた』と言いたげな顔で名無しを見て)

31 :
>>30
なん……だと……?
(驚愕/驚愕/驚愕――耳を疑う/正気を疑う/現実を疑う/鳳を疑う――幽霊を見たかのような/
 『ピルグリムイェーガー再開』『シュヴァリエ第二部連載開始』という文字列を見たかのような)
(思わず目の前の鳳に手を伸ばす/額や頬に手を当てる――古典的な診療方法)
熱は……ないみたい、だけど……え、何? ゲーム?
(取り出される/見せられるもの/疑問符を浮かべたまま無言)
(鳳の説明/どんどん流れていく(ゲーム内)時間/比例してどんどんジト目に)
(やがて(ゲーム内で)一日が経過――鳳/ドヤ顔/此方/半目)
…………小学生かっ!
(ツッコミの叫び/同時に伸ばした両手――鳳の頬に伸びる/挟む/ぷにぷにぷにぷに――縦横無尽の指先が鳳の頬を/口を摘んでぷにぷに)
ふう……堪能した、ではなく!
ああ、うん、今度はこのゲーム内で10年くらい経過するまで辛味断ちしてもらおうかしらね。
も、ち、ろ、ん! ゲーム内時間の加速とか無しの方向で。
っと、いかんいかん。今夜はこちら、12時過ぎ頃まで大丈夫だけど、鳳は?
それと、この土日もちょっと時間がなくて……次は、また来週になるな、ごめん鳳。レスの方は出来ているから、すぐに投下出来るよ。

32 :
>>31
私が一日中辛いものを食べたり飲んだりしていると思ったら大間違いです!
あ、ちょっと名無しさん……
(頬や口を摘ままれると、良いことをしたのに、と言いたそうな不満顔で)
名無しさんは意地悪ですわねー……
……つまり、名無しさんに極度に辛いものを飲ませて
ゲーム内の時間が10年経過するぐらい意識を失わせておけば
その間私は辛いものを食べ放題……!
(極めて攻撃的な結論に達すると、再びポシェットに手を伸ばそうとするが)
と、そうですわね、もう22時になってしまいますし、
それでは続きの方をお願いしましょうか
12時までと土日は無理ということはわかりました
また来週の連絡を待つ感じでしょうか

33 :
>>32
OK俺が悪かった、ちょっと辛い話は脇に置いておこうねフロイライン。
これからは、ドロリとした禁断の甘さと背徳の味、鳳にとっては「辛い」ではなく、ちょーっとばかり「辛い」お話に進もうかぁ。
だね、また伝言板で連絡をさせてもらうよ。
それでは、続けてレスの投下を……改めて、「私」をよろしくね、「鳳・エウリディーチェ・アウスト」?

34 :
>>463
(冬真/その視線の先――鳳の肌色/紫のショーツ/黒のストッキング――その中に混じる、赤みがかった白濁/毒々しい肉の色合い/テロリストの凶器/狂気)
(鳳の滑らかな肌/人工のものとは思えない美しい肌/それを無残に汚す汚濁/彼女の指先に絡み付き、汚染していくもの)
(頭では分かっている/それが何か/けれど認めたくない――認める事しか出来ない/自分と同じ『男』が、彼女を凌辱していく現実)
(耳を塞ぐ事もままならぬ現状/一言一句、鳳の叫びも喘ぎも――そして、男の意味深な台詞も)
はっ、まさか「この程度」で終わるとでも?
まだ舞台は始まったばかりじゃないか、カーテンコールには早過ぎるし……それに、アンコールもあるのだからねぇ?
(鳳――愕然/未知への恐怖/何より堪えきれない羞恥心が支配する表情)
(男――そんな彼女を見つめ返す/笑顔――衝撃/浮遊感)
(鳳の身体――背後の男により抱えあげられる/持ち上げられる――というより、勢い任せに引っ立てられ)
(何かを思う間もなく/特甲の足を引き摺る耳障りな音/椅子に縛り付けられた冬真の目の前に――投げ出される)
(身体に力が入らぬ鳳/すがりついた/身を支える場所は冬真の膝/そこにすがりつくような姿勢)
(ビクリ/冬真――突然の事に/それ以外に理由でもあるのか――事態の変化についていけず/怯えた/或いは罪悪感を抱えるような顔――鳳を見つめる)
(男――鳳の背後からゆっくり近づく/屈み込む/顔を寄せてくる――息がかかる程に/囁く)
さあ……冬真・ヨハン・メンデル君、今度は君の……「君達」の番だ。精々楽しんでくれたまえ?
(楽しげな/心底愉しいという風を隠しきれない囁き/冬真――意味が分からず/どう反応すればいいか分からず/反応出来ず)
(ゆえに――次の事態にも何らかのリアクションを起こす事も出来なかった)
(男の伸ばした指の向かう先――鳳の目前/文字通り目と鼻の先/シックな神父服――その下半身/ズボン)
……脱がし給え。
(男――一言/鳳に/これ以上なく簡潔に/誤解しようがないほど明確に/命令)
(確認/反論/抵抗――それら全て許さないという明確な意志/可及的すみやかに従わねば、鳳のまさに目の前で、冬真は……)
【それでは鳳、改めまして、よろしくね】

35 :
>>34
(媚薬の回った体に、冬真の視線を感じてしまう)
(冬真には、この男のような穢れた欲望を抱いていて欲しくないという願望と)
(男性として、こういう姿に反応してしまうことへの諦めとが入り混じって)
(どうしようもない思いを吐き出したくなるが、
冬真を心配させまいと何も口には出さないが)
あなたという人は……きゃぁっ?!
(義肢に満足に力が入れば払いのけることなどたやすい男の腕力にも、
特甲児童を狙った媚薬は、抗う力を奪っていて)
(強制的に冬真の前に投げ出されると、踏みとどまって耐える力も出せず)
ご、ごめんなさい冬真さんっ……今……
(体をどかそうとして、冬真と視線が重なる)
(罪悪感が滲んだ表情/冬真には何の罪もないのに)
(それを少しでも和らげようと、
精いっぱい普段通りの笑顔を作って冬真を励まそうとするが)
なっ……?!
(男の命令は簡潔で)
(鳳程度の知識しかなくても、それが何を意味するか)
(男が、自分と冬真に何をさせようとしているかは察しがつき)
(媚薬の回った膣内を犯され、満足に立ち上がることも出来ない膝をふらつかせながら
冬真を庇おうとするように、男と冬真の間に立とうとするが)
(義肢に力が入らず、冬真にもたれかかるようによろけて倒れこんでしまい)
そんなことっ……冬真さんまで辱めようとするのは許しませんわっ……!
(男を強く睨みつけるが、憎むべき相手に拳を振うことは出来ず)
【では時間までよろしくおねがいしますね】

36 :
>>35
「ぅ、ぁ、あ……」
(冬真――脚に/ズボン越しに感じる柔らかな温もり/何度も想像/妄想してきたもの)
(鳳の体温/火照り、湿った乳房が膝に――それだけで身体が震えるのを抑え切れず)
(鳳――無惨に凌辱されてもなお、こちらを気遣おうという気高い精神――あまりにも眩しすぎて)
(膝に当たり柔らかく歪む胸の感触と情景/火傷をしたかのように反射的に離れようとする/離れたくないと願う自分がいる)
(自らの浅ましさと自らの欲望への恐怖/どうすればいいのか分からず混乱しきり/もがく)
(鳳の体重を感じる――彼女がまだ生きている証/まだ失われてはいない事/けれどそれを喜ぶ余裕も今の冬真にはなく)
はっはっは……どうにもこうにも、物分かりというか、物覚えが悪いというか……そこまで汚れて、まだ理解出来ないかね?
事態は今や、君がどうこう言おうと無駄な段階まで来ているのだと……。
(よろめき、冬真の膝に身を預ける鳳/それを震えながら見る冬真――状況に理解が追い付いていない様子)
(二人の前に立つ男――大きく両腕を開く/オーケストラの指揮者のように/メフィストフェレスのように)
(右腕を回す/手のひらを天に向ける――鳳に向ける/指をゆっくりと曲げてゆく)
……ひとつ……
……ふたぁつ……
……みぃっつ……
(ゆっくりと/じわじわと/鳳に見せ付けながら――その指が全て折り曲げられた時/何が起こるのか)
(鳳のすぐ傍ら/強張り汗の匂いを放つ冬真――まだ生きている/『まだ』/では、五分後は?)

37 :
>>36
冬真さん……
(倒れこんでしまったのをすまなく思っているのか、
冬真の身体から、男の体液で汚されてしまった体を離そうとするが)
(ふらつく体には十分な力が込められず、
もがく冬真と満足に距離を離すことも出来ない)
黙りなさいっ……!
あなたのような人に屈することなど……?!
(唐突に始まった、指を折るしぐさ)
(折れる指は五本)
(男が自分に危害を加えるだろうか?という問いかけ/おそらくは否)
(男の狙いは、自分に子を産ませることにあるのだから)
(なら、冬真は?)
(冷静な判断力が残っていれば、男に冬真が危害を加える可能性は
限りなく低い、とわかるはずなのだが)
(椅子に縛り付けられた大切な人を前にしていると、
犯されたばかりの鳳にそこまで考えを巡らせる余裕はなく)
(男が五本目の指を折りかけた時)
ま、待って下さい!
(義肢の関節に力が入らないのか、
冬真を庇おうと二人の間に割って立っていた姿勢が崩れる)
(それでも、背中に冬真を庇いながら、男の提案に応じてしまい)
……脱がせれば……
冬真さんの履いているものを脱がせれば冬真さんは助けてくださるんですのね……?

38 :
>>37
(鳳――神ならぬ身/冬真が何を想い、何を感じているかを知るのは容易ではなく/そも、冬真自身が自らの思考を測りかねている現状)
(互いに触れ合う身体と身体/一方はその身を/もう一方はその心をズタズタに踏み躙られ、しかし、寄り添い支え合う事もままならず)
……よーっつ……
……いいーつつ……
(男――鳳の反論/それに耳を傾ける必要など微塵も感じておらず/ゆっくり時間をかけてカウント/指を折り曲げてゆき)
(だが/鳳の叫び/その必の訴え――ピタリ/カウントが止まる/指が止まる)
……
(男――鳳の詰問に応えず/無言で見つめ返す――吸い込まれる/飲み込まれそうな程に空虚で暗い/黒い瞳)
(先程までとは全く違う無表情/何の情動も浮かべず鳳を見る/冬真を見る――二人にまるで感心がないかのよう)
…………いつつ。
(不意に/唐突に/あっさりと――指が折られる/決定が下される/男が背中を向ける/歩み去ろうとする)
(その、意味するところ――鳳の動揺し、必で立ち直り、事態打開を目指そうという頭脳は容易く最悪の回答にたどり着く)
(つまり/彼はもう/冬真を――)

……三度目は、ない。
(冷たい声/振り向いた男/あんなにも狂気に満ちた笑みを浮かべていた筈の表情)
(まるで関心を持っていないかのような/人に向ける眼差しのような)
(実際に――冬真はつい今し方までの男にとって人であった/人質としての役目を果たせない人間など無価値である、と)

39 :
>>38
(男が自分に危害を加えたいならそれをする機会は何度もあった)
(それを行使しなかったことで感じている、おぞましい安心感)
(しかし、その安心は冬真にまでは及ばない)
(この場から冬真を連れて行くのならまだ自分に対する牽制の材料にもなるだろうが)
(もっと冬真にとって危険な選択肢を男が選ぶ可能性もあり)
…………
(男の瞳をじっと睨みつける鳳)
(空虚な穴を覗き込んでいるような虚しさと)
(冬真の身の安全がかかっているという焦りが、鳳の瞳に浮かび)
なっ……!
(反射的に、冬真の身体を椅子から引きはがそうとするが)
(幸い、まだ何も起こらない)
(雛でも居ればこの椅子にどういう仕掛けがしてあるのか
把握できたかもしれないが、鳳はそこまでそういった仕掛けに詳しくはなく)
(そのせいで、最悪の可能性ばかり検討してしまい)
……わかり……ましたから……
(男の暗いまなざしに背を向けると、冬真の方へと向き直り)
(冬真の固定された椅子の前に膝をつくと、
冬真の、シックなズボンに手を伸ばし)
……ごめんなさい、冬真さん……
(自分に対する無力感で冬真の目を見ることが出来ない)
(がっくりとうなだれながら、冬真のズボンを脱がせようと、
冬真の腰へと手を伸ばそうとして……)

40 :
>>39
(男――力なく絞り出された鳳の言葉に、にこやかな表情を浮かべる)
(だが、今やその表情/感情/果たして本当に/本心から男が口にしているのか、もはや分からないまま)
ゆめゆめ、忘れない事だ、鳳・エウリディーチェ・アウスト……今この場で、どのように振る舞うのが「最も正しい」かどうか、ね?
「あ……え、あ?」
(冬真――よろり、よろり/虚ろな眼差し/男と鳳を交互に見返す――何が起こっているのか分からない様子)
(だからこそ――鳳の手が自らの下半身に伸びる/目を見開く/何かを言おうとして、渇いた喉はひきつり言葉にならず)
(反射的に身を引こうとしても縛られたままであり/鳳の手がベルトに/ファスナーにかかるのを見ている事しか出来ず)
(カチャリカチャリ/金具が外され、ファスナーが下げられ/ズボンと下着に手がかかり――力なく引き下げられ……)
「………………!!」
……ほお?
(冬真の声なき絶叫/男の感心した様子の声――どちらがよりよく聞こえたかは分からず/そんな二人の声も、鳳には届かず)
(鳳の視線の先/うなだれながら/冬真の顔を見られないままに下半身に向けられていたもの)
(その目の前に――突き出されるモノ/凶々しい肉の凶器/男性の象徴/彼女自身を汚していたモノ)
(むせ返る青臭さ/生々しい、銀杏にも似た香り/いかなる生理現象によるものか、鳳自身が体感したばかりのもの)
(その――大人しい/生まれたての子鹿じみた雰囲気/冬真の印象には全く似付かわしくないモノ――男性器)
(完全に剥けた皮/大きくエラを張った亀頭部/いたるところに浮き出る野太い血管/長大な竿)
(鳳を蹂躙していた男のソレを遥かに凌駕――全身これ『男』そのもの/鳳の視線に曝け出される)
(濃密な汗/精液に濡れた下着/質量すら伴わんばかりの雄の匂い――鳳の嗅覚を塗り潰す、紛れもない『冬真の』匂い)
【それでは、今夜はこの辺りで凍結、かな】
【漸く、冬真も出番が……いつぞや打ち合わせ、いや、鳳のリクエストのようにしてみたけど、どうだったかな、問題なし?】

41 :
【では今日はこのあたりで】
【色々取り入れてくださってありがとうございます】
【なかなかこちらはその、そういう部分まで細かい部分が書けないので】
【名無しさんに楽しんでいただけると良いのですが……】
【次はまた連絡待ちですわね】
【梅雨に負けず良い週末をお過ごしください】
【それでは!】
【スレをお返しします、ありがとうございました】

42 :
>>41
【ダンケシェーン、鳳。今夜もお疲れさま】
【いや、こちらも書き忘れや描写不足があったりして、鳳に補ってもらっているし、お互い様さ】
【こちらこそ、鳳にも楽しんでもらえてるなら、何より】
【だね。また伝言を残させてもらうから……鳳も、雨にも負けず暑さにも負けず、よい週末を。アウフヴィーダーゼン! おやすみなさい】
【ありがとうございました、スレをお返しします】

43 :2013/06/29
ねたか
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