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2013年01月エロパロ446: Angel Beats!でエロパロ 7 (184) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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Angel Beats!でエロパロ 7


1 :2012/06/05 〜 最終レス :2012/12/11
ここはアニメ『Angel Beats!』のエロパロスレです。
カップリングやシチュエーション、エロの有無を問わずSSは常時大歓迎。

ただし、特殊だったり好みが分かれたりするシチュは、
苦手な人がスルーできるように投下前に警告を(例:百合や陵辱物など)

このスレは基本的にsage進行です。レスや投下する際はメール欄に半角で『sage』と入力。
次スレは容量が480KBを越えるか、レス数が950を突破した辺りで宣言をして立てましょう。
荒らし、煽り、遊佐姫や過度なクレクレはスルー。NGに追加で。


■前スレ
Angel Beats!でエロパロ 6
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1314289207/

■保管庫
http://wiki.livedoor.jp/yurikanade/d/
http://www29.atwiki.jp/angelbeats/pages/75.html(旧)
投下があれば追加していきましょう。

2 :
>>1
何もなかった

3 :
こっちもスレストしとけよ
ttp://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1338805044/

4 :
お前の目は節穴か

5 :
>>3は立てた本人なんでしょ
遊佐姫スレはここが立って即削除されたみたいだから余程気にしてた人じゃないとURL持ってこれないよ

6 :
ゲーム化はよ

7 :
希望通り新スレ立ったんだから早速投下してもらおうか

8 :
>>5
本人じゃねえよ
スレスレされたスレでURL見つけてブタ姫がまた鬱陶しいスレ立ってたから
前スレスレスレされたならこっちもスレスレしとけって言ってみただけなんだが

9 :
さあ、新しい投下を待とうじゃないか

10 :
のんびり待てばいいんだよ便乗カス

11 :
本当に速攻で削除されたみたいでワロタ
416 :”削除”依頼:2012/06/05(火) 23:53:18.54 ID:KXUPHf320 削除対象アドレス
【遊佐姫】 Angel Beats!でエロパロ 7 【あひぃ】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1318648704/
【遊佐姫】 Angel Beats!でエロパロ 8 【あひぃ】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1338805044/
削除理由・詳細・その他:
3. 固定ハンドル(2ch内)に関して
固定ハンドルが題名に入っている
6. 重複スレッド(上:512 下:5で誘導済み)
417 :Misuzuya ◆59RRzBueiU :2012/06/06(水) 00:03:11.21 ID:y7TJnT3H0
>>416
さすがにこれは真っ黒なので削除です

12 :
そして来週一番くじくるのな

13 :
>>11
こんなあっさりと片付く糞コテスレをなぜ一年近くも放置してたんだ…
改めてオワコンぶりを痛感した

14 :
けっきょく遊佐姫の最後の投下は保管庫に収録されずじまいか

15 :
戦犯・遊佐姫

16 :
新スレ立ったら書くとか言ってた奴は当然準備してるんだろうな?
このまま投下無かったら荒らすからな

17 :
なんやて

18 :
荒らしはあきませんなぁ

19 :
なんにもしてない奴が偉そうにしてるのが笑えるw

20 :
俺が書いてもいいんだぞ?

21 :
新スレ立っても過疎だろうことはわかってたけど
削除される心配がない分今の方がマシだな

22 :
変な空気になる前だってそこまで盛んだったわけじゃないんだしこれでいいんだよ

23 :
こいよ>>20 元ネタなんか捨ててかかってこい!

24 :
野郎ぶっ結婚してやああああああある!

25 :
>>24
とりあえず落ち着け

26 :
>>25 ?!んだんじゃ・・・

27 :
新作投稿します。新参者ですが良かったら見てください。
タイトル「二人の記憶」

28 :
「ねぇ〜?日向せんぱ〜い、今日はどこに連れていってくれるんですか〜?」
「ん?…そうだな〜じゃあ野球観戦だ!」
「え〜…またですか〜?この前も行ったじゃないですか〜…もっとセンパイは女心ってものを勉強すべきだと思うです…」
「ぐっ……ユイに女心なんてあるとは思えないが……っ…て…何でもないっす…」
「……ふん!日向センパイなんて知らないです!ば〜か…」
「てめっ…センパイに向かってバカとはなんだ!?」
…………これはある男子高校生と体が不自由な女の子の物語
二人の出会いは偶然だった
野球部に所属していた日向は練習中に近所の窓ガラスをボールで割ってしまった
「やっべ〜…でも謝りに行かないと…」
チャイムを押すと年はわからないが綺麗な女性が向かえてくれて、さほど怒ってないように
「私の家に飛び込んで来たのは始めてですよ?近所の家は数回あるんですけどねぇ…」
「本当にすいませんでした!」
頭を下げる日向に対し
「いえいえ、私の娘も喜んでいましたよ…いつも遠くから眺めているだけでしたので…」
「いつも…?」
「あ…気にしないで下さい。さぁ上がって?ボールは二階ですよ?」
不思議に思った日向はそのまま二階へと案内される
「この部屋に飛び込んで来ましたね…ちょっと娘もいますが気にしないで下さい。」
「…?分かりました…失礼します…」
ドアを開けると部屋の中には飛び込んできたボールと…ベットの上で微笑んでいる少女の姿が…横には車椅子があり、その子の今の状況がわかる
「あ〜…えと…今日は…ごめんね?びっくりしたでしょ?怪我はない?」
「こんにちはお兄ちゃん!びっくりしたけど大丈夫だよ!?」
「そっか…良かった……えと…君…ずっとこの部屋にいるの?」
「うん…昔…ちょっと…ね?だから友達もいなくて…良かったらお兄ちゃんが友達になってくれない?」
「…え?…う…うん…俺で良かったら…俺は日向、歳は18…君は?」
「ユイ!歳は16歳だよ?よろしくね?日向センパイ!」

それが二人の出会い…これがきっかけで日向は寝たきりのユイの話し相手になろうと毎日のように家に遊びに行った 色んな話をした…ユイの夢…思いっきり体を動かしてスポーツがしたいとか バンドのボーカルとリードギターをやってみたいとかそんな話
時は進み、二人が出会って2ヶ月がたとうとしていた。ユイの母親は日向にとても感謝してこんなことを言ってきた
「ユイを色んな場所に連れていってくれませんか?私は全然連れていってあげられなかったので…」
「わかりました!任せて下さい!」
それが1ヶ月前の話 この1ヶ月で二人は色んな場所にいった。動物園 スポーツ観戦…など。日向は野球部だったので野球観戦が主な比率をしめていたのだが今日も野球観戦にいくと言う日向に対し、膨れっ面のユイ

29 :
日向「…たく…わかったよ…じゃあ…そうだ!こんなのはどうだ?」
ユイ「…なんですか?どうせろくな考えじゃ………面白そうですね!?そうしましょうよ!」
日向「そうだろう!見直したか?」
ユイ「ええ!日向センパイにしてはまともな案だと思うです!」
日向「…なんか引っかかる言い方だな…まぁ良いけど…じゃあ早速出発するか?」
ユイ「はい!」
そんなやり取りの後二人は近くの駅にいた。日向の案とは今日中に帰れる距離で二人の知らない場所にいって散歩しようというものだった
二人は電車に乗り込むと外の風景が段々と都会から離れて、緑が多くなっていくのを見ていた…そうして1時間後
日向「この辺りでいいか?これ以上遠くなると遅くなりそうだからな」
ユイ「そうですね!ここにしましょう!」
そう言って二人は電車から降りると改札を出た。駅名もあまりきかない名で本当に見知らぬ場所…何故だか引き寄せられるような感覚でこの場所を選んでしまった
駅から少し進むともう緑に囲まれた自然そのものという感じな場所に二人は癒されていった
日向「はぁ〜なんかこういう場所もたまにはいいな〜」
ユイ「そうですね!なんか心が癒されていくみたいです!」
日向「まったくだ……ん?」
ユイ「どうしたんですか?日向センパイ?」
日向「なぁ…ユイ、あれを見てみろ…」
ユイ「なんですか〜?そんな神妙な顔で……?…え?なんですかあれ…」
二人の視線の先にはこの場所には似合わない大きな学校の用な建物があった。大きなグラウンドに大きな校舎、明らかに不気味だが外見は新しいもので
日向「なぁ…あそこ行ってみないか?」
ユイ「ええ〜!?…やめましょうよ?」
日向「いいじゃんよ?もしかして怖いのか?」
ユイ「こ…怖くなんかないですよ!じゃあ行きましょうよ!」
日向「じゃあ決まりだな?しゅっぱ〜つ!」
ユイは乗り気ではなかったが日向の提案であの場所に向かうことになった。近づくにつれて二人は妙な感覚に襲われた
日向「なぁ…ユイ…俺なんかあの場所…知ってるような感じがするんだ」
ユイ「センパイもですか?実はわたしもなんですよ…」
日向「ユイも?」
全く知らない場所なのに何故かそんな感覚になる二人、近づくに連れてその感覚は大きくなり遂にその場所…やはり学校につくとそこは…

30 :
そこは不思議な学校だった。人の気配もなければ使っている様子もない、だが校舎の外見は綺麗で、グラウンドもちゃんと手入れしてあるように綺麗だった。
二人はキョロキョロと辺りを見渡して
日向「やっぱり学校だよな…でも俺こんな場所来たことないのに…なんで知ってるような感じがするんだ?」
ユイ「私もです…なんか妙に懐かしいっていうか…ねぇ日向センパイ…見学していきません?」
日向「そうだな?ちょっと見てくか?」
二人は校門からその学校の敷地に足を踏み入れる。少し歩くと広いグラウンドがあった…そこで不意に
???「…………………」
日向「……ん?」
ユイ「どうかしましたか?日向センパイ?」
日向「いや…何でもない…さぁもっとみていこうぜ?」
日向は誰かに話しかけられたような感じがして振り向くが誰もいない。だが怖い感じはなく不思議な感覚だった
校舎につくと扉が開いていたので
日向「よし、入ってみるか!」
ユイ「はい!行きましょう!」
二人は好奇心で校舎に入る、少し進むと一階の掲示板みたいな場所にポスターみたいな紙が貼ってあったが途切れ途切れで少ししか読めない
日向「えっ…と…G…D…M?なんだこれ?」
ユイ「………………」
日向「ん?ユイ?大丈夫か!?」
ユイ「え?…あ…すいません…何でもないです」
ユイもそのぼろぼろなポスターをみて不思議な感覚…懐かしい感じがしたがまだ希薄で
二人は二階に進む…そこには教室が並びひとつだけ「音楽室」という看板が…そこを覗くとユイは不意に
???「……ら…イ!?…ギターと歌がバラバラだよ?何回いったら分かるの!」
???「えぇ〜?そうですかぁ?」
ユイ「え…なに…?今の…」
日向「どうした?なんかあったか?」ユイ「なんか声が聞こえたような…」日向「そういえば俺もさっきグラウンドで聞こえたような気がしてな…」
ユイ「日向センパイも…?何なんだろ…この学校…」
二人は不思議に思いながらも音楽室を後にして上の階へと足を進ませる

31 :
上の階へと進むとそこにも教室があり、ひとつだけ「校長室」とかかれた部屋があって自然に日向はその扉をあけると、日向の目の前に急に暗くなり謎の風景が写し出される…
何人もの男女が制服を来ており、部屋の校長室にあるような机には一人の女の子が座っていて
???「……さぁ本日のオペレーションは…っ…て……なた君?ちゃんと聞いてるの!?」
???「……なんで俺だけ!?他にも聞いてなさそうな奴いるだろ?訳わかんねぇぜ!」
???「問答無用!」
ユイ「…パイ…日向センパイ?大丈夫ですか?なんかぼーっとしてますけど…」
日向「…あ?あぁ…大丈夫だ…なんか変な光景が目に浮かんでな…これで上はもうないみたいだし…降りるか?」ユイ「はい!」
校長室の扉をバタンと閉める…二人が去った部屋では窓際に大きなスクリーンが映し出され、「SSS」の文字が入ったエンブレムが姿を現す
二人は下に降りると校舎からでる…そこには大きなグラウンドと別の場所に体育館のようなものがある
そこで次にユイが日向と同じように目の前に不思議な光景が…
???「ほら……もうバテたのか?お前の夢はそんなものだったのか?」
???「そんなことないです!まだまだ〜!…わっ…!」
???「全然ふり遅れてるぞ!?もっとボールを良く見てだな…」…………

???「センパイ…私の夢…叶えてくれるって言いましたよね?」
???「あぁ…次はなんだ?」
???「結婚」
???「はぁ…?結婚って…」
???「結婚は女の夢ですよ…ねぇ…センパイは私と結婚してくれますか?」
???「それは……っ…」
???「俺がしてやんよ…俺が結婚して………」

日向「ユイ?ユイ!?大丈夫がなんで泣いてるんだよ…?」
ユイ「…えっ?…あ…なんでだろ…凄く嬉しい夢を見ていた気がして…」
日向「全く…びっくりさせんなよ…」ユイ「ごめんなさい、センパイ…」
ユイにも走馬灯のように鮮明な光景が映し出されて何故か涙が溢れてしまった…
日向「じゃあ…ここで最後にするか…」
ユイ「はい!」
そこは校舎を出たときに見えた体育館…二人は自然にその扉を開ける


32 :
体育館の扉を開けると二人同時に違う光景が映し出された
ユイ→……
???「無限に生きたい…無限に生きられたら…全て叶う…でも色んなものが私を追い込んでく……」
???「わぁ〜!!ガルデモ最高〜!ユイ〜!ひさ子〜……」
それは体育館で行われてるバンドのライブだった…今回の光景ははっきりと見えて声もちゃんと聞こえる。そのバンドのボーカルはユイにそっくりだった…歌ってギターも引けて…
まさにユイの昔話していた夢を叶えたような光景…更にバンド名は「Girls Ded Monster」…略してガルデモ…一階の掲示板で見たGDMの文字と一致した…
その光景にユイは言葉も出ずにただそれを見つめて涙を流していた

日向→………
???「これより、んだ世界戦線の卒業式を始めます…」……

???「じゃあ私が先に行きます…泣いた女の顔など見たくないのでね」
???「……おとなしさん…っ…おとなしさんがいなかったら…ぼく…」
???「お前が一番泣いてるじゃないか…」

???「じゃあ…次は私ね……みんな…色々ありがとう…かなでちゃんも…本当なら良い友達になれたのに…ごめんね?」
???「ううん…ゆり…楽しかった…」
???「…っ…全く…ゆりっぺなんて…ふざけたアダ名よね?」

???「じゃあ次は俺だな…?」
???「ひなた…色々サンキューな?助かったよ…」
???「気にすんなって…じゃあ…またな!?親友!」

二人の走馬灯は同時に覚めた…そこにはなんの変てつもない只の体育館が広がっていた…ただ気になるのは前の方に置かれた4つの椅子…それがなにかは二人には全くわからないままで…
日向「じゃあ…帰るか…ユイ…」
ユイ「そうですね…」
二人はその学校を後にする、一度だけ振り替えってそこを見ると何故だかたくさんの生徒が楽しそうにしているような気がして…
日向「なぁ…ユイ…?」
ユイ「…なんです?センパイ?」
日向「ここって…もしかして…」
ユイ「…そうかも知れませんね?」

…それがこの場所で二人が交わした最後の言葉、帰りの道中二人は無言…だったがなぜか二人の表情はとても晴れやかなものだった……


33 :
以上になります。非エロですが、なんかこんな話があったらいいな〜ということで書いてみました。
過去に同じようなものが出ていたらすいません。

34 :
本をもっと読むといい具合に掴めると思うよ
あなたの勇気に敬服

35 :
普通な感じに戻って良かった…
なんだったんだよ前スレ。一人の作者ばっか叩きやがって

36 :
>>33
よくやってくれたな
このまま初期の頃の雰囲気に戻ってくれればいいが、多くの書き手は嫌気がさして消えちまったろうな…

37 :
前スレはクソコテスレじゃなくて6だろ!いい加減にしろ!

38 :
蒸し返すなカス共

39 :
>>33です
拙い文章ですいませんでした。
こんな感じで良ければまた書いてこようと思います。


40 :
>>33
このまま普通に戻ってくれればいい

41 :
拙いと思えるなら改善すべきだよね
期待しています

42 :
>>33 乙っした
初めてにしてはいいと思うよ。今後も期待してます

43 :
さて、投下を始めるか ※非エロ ほのぼの日常系

44 :
「私たちって本編で出番少なかったですよね」
空き教室での練習の最中、入江が唐突に言った。
「いきなりメタな話だなオイ。つか練習しろ」
「でもどうしても気になっちゃって」
ひさ子のツッコミに動じない入江。
ドラムスを叩く手が止まってしまってる。
同じようにベースをさぼった問題児の関根が絡む。
「あたしも気になっちゃいましたー。マジ出番少なすぎです。
 視聴者に入江っちと名前逆に覚えられてたりしてー」
「そうだよねしおりん。気になったんだけど、あだ名はしおりんで
 あってるよね? 私たち出番がなさ過ぎてセリフほぼなかったもんね」
「たぶんしおりんであってるよ入江っち。てかみゆきって呼ぶべきかな?」
完全に練習する気のない入江と関根に、もう一度注意を
入れようとしたひさ子だが、ユイに阻まれる。

45 :
「なに変な話してるんですか先輩たち。
 ぶっちゃけどっちでもいいんじゃないですか?」
「ほんとにどうでもいいよ。
 SSSなんて大半が脇役ばっかりだし、考えるだけ無駄だよ」
「でも私たちって存在する意味あるんでしょうか?
 視聴者に顔や名前も覚えてもらえないってひどすぎます」
聖母マリア像を見上げるような視線で問いかける入江。
あまりにも悲観的な考えにあきれたひさ子が優しく諭す。
「入江。よく聞けよ? 第一話からライブで盛り上げたのは
 他の誰でもないあたしたちガルデモだ。その後も何度か
 演奏シーンもあったし、結構目立ってるじゃないか。
 作画も気合入ってたんだし、もっと自信持っていいんだぞ?」
「そうでしょうか?」
「そうだよ。誰がなんと言おうとあたしたちは重要な存在だ。
 岩沢がいなくなってもまだまだこれからさ。
 もっと校内を盛り上げていこうぜ」

46 :
ひさ子の強い言葉に励まされる入江。
憂鬱だった彼女の顔に光がさす。
他のメンバーも同様に明るい雰囲気になった。
んだ世界では深く考えてはいけないのだ。
マイペースが一番。
「おーし一件落着っすね。それじゃ練習しますか♪」
「おまえが仕切るな関根」
ひさ子がつっこむ。お調子者の関根はいつもこんな感じだ。
「さすが関根先輩。
 密かに次のリーダーの座を狙ってるだけありますね」
ユイのセリフに驚くひさ子。
「なにぃ? おまえそんなこと考えてたのか」
「ええっ、何のことでしょうかー」
関根がとぼける。

47 :
「しおりんがリーダーのガルデモとか嫌だな。
 とんでもないグループになりそう」
「正直言うとあたしも将来が不安です」
「ちょっとー。なんでみんなあたしをいじめるのー? うええん」
入江とユイからも信頼のない関根が嘘泣きする。
またしても練習は進まない。
次のライブがもうすぐ迫ってるというのに。
でもまったりした感じの方が、
ギスギスしなくてちょうどいいのかもしれない。
良い演奏の秘訣は心を豊かにすることなのだから。
                                   おわり

48 :
投下を終える

49 :
台本形式に地の文が悪い方向に作用してるとおもうの
どっちかに統一したほうがいいとおも

50 :
ここって前に投下したやつを手直ししたやつを投下すんのOK?

51 :
いいと思う

52 :
じゃあ投下なんかアドバイスとか次のリクとかあったら書いて。

53 :
「かなで…愛してる…ずっと一緒にいよう…」
こみ上げる涙を拭いもせず、俺はかなでに思いを告げた。
「うん…ありがとう、結弦…」
「ずっと、ずっと一緒にいよう…」
「うん…ありがとう…」
「愛してる…かなで…」
「うん…すごくありがとう…」
「かなでぇ…」
「愛してくれて…ありがとう」
彼女は微笑みながら、自身の終わりを受け入れようとしている。
「消えないでくれ…かなで…かなでぇ…」
そして彼女は、生前も、この後の学園でも何ヶ月も、何年もその心に秘め続けていた言葉を。
自身の命と引き換えに、彼女に青春をくれた恩人への感謝の言葉であり。
同時に、自身をこの世界から消し去るであろう一言を口にした。

54 :
「命をくれて、本当に…ありがとう」

その言葉を最後に、かなでは、sssの連中たちと同じように跡形もなくこの世界から消えて行く…
俺はそう思い、彼女の顔を最後に目に焼き付けようとした。
しかし、その時は訪れる気配はない。
「なんだ?かなで…お前の願いは叶っただろ?」
思わず俺は、かなでに聞いた。かなでも、きょとんとしながら、
「ええ、そのはずなんだけど…」
と言った。
こんなことはあり得ない。
ただ一つ考えられるのは、他に何か心残りがあるか。
それかここにある何かに未練があるかだ。
かつて俺が、sssの連中を卒業させたくてこの世界に残ったように。
しかし、今のこの世界には、俺とかなでしかいない。
「かなで、他に何か、やりたかったことがあるのか?」
俺はかなでに聞いてみた。
「ううん…何も…な…いや、一つだけあるわ」
「そうか!じゃあそれを叶えよう!」
俺はかなでにそういった。
しかし、かなでは首を振った。
「結弦、大丈夫よ。だって…
その次の言葉が俺たちの運命を決めた。

55 :
 「 貴方と一緒に生きていきたい」だもの。

その言葉をきいた瞬間、また涙がこみ上げてきた。
「ねえ結弦、さっきのセリフ、もう一回言って…」
俺は、震える声でさっきの告白の言葉を告げた。
「ああ、かなで…愛してる…ずっと一緒にいよう…絶対に離さない。永遠にだ。」
「うん。結弦、ずっと、ずっと一緒にいましょう!」
かなでも、珍しく涙しながら答えてくれた。
ふと周りをみると、いつの間にか復活していたNPC達が、
「おお、ついに生徒会長にも春がきたか」
「ずっと狙ってたんたがなぁ…畜生!」
「あの人、音無さんだっけ?すごくお似合いね〜」
「うん、まるで魂同士で引き合ってるみたいね〜」
「本当に、二人で一人って感じね、一心同体を体現してるみたいね〜」
などの声が聞こえてきた。
かなでの心臓は元々は俺の心臓だし、一心同体は間違ってはいないが…(一つの心臓を共有しているという意味で)
「結弦、私の部屋でお話ししない?NPCの子達も居て恥ずかしいし…」
「そうだな」
そう言って、俺たちはかなでの部屋に行った。
まあ下心が全くなかったとは言えないが…

56 :
かなでの部屋のベッドに並んで座ると、かなでは何気なく言い出した。
「ねえ結弦、私達って、お互いに、お互いをこの世界に縛りつけてるのね」
「そうだな。まあいいじゃないか、片方を残して消えずに済む。」
俺はかなでの言葉にそう言った。
かなでも、微笑みながら、
「そうね」
と同意してくれた。
「ところで…かなではこの世界に来るまではどんな人生を送ってきたんだ?」
「小さい時は心臓が悪かったからずっと病院にいたわ。結弦の心臓をもらってからは、楽しい青春を送れた。ただ…高校の卒業式の前にんじゃったけど…」
「そうか…」
何も成し遂げられなかった俺の命は、短い間でも。
かなでに素晴らしい日々をあげられたんだとちょっと感動した。
(ってよく考えたらセンター試験の日にんだから俺も高校の卒業式には出てなくね?)
そんなことを考えていると、唐突にかなでがいいだした。
「けど、一度も彼氏はいなかったから…いろいろ新品よ?」
まさかの発言だった。
「ちょ、おま、ナニ言い出すんだよ。」
「?、男の人はやっぱり処女の方がいいんでしょ?
結弦はそうじゃないの?」
いやまあ否定はしないが…
かなではかなりの天然キャラだということを忘れてた…
「結弦、今の私は貴方の物だから、何してもいいのよ?」

57 :
何だろうか…これは遠回しに、
「私を食・べ・て♡」
とでも言ってるのだろうか…
目の前に天使(初音)と悪魔(ゆり)が浮かぶ。
(初音)「お兄ちゃんダメだよ!いくらこの世界では幾らヤっても妊娠はしないとは言っても、かなでさんはただ、お兄ちゃんに好きだって言いたいだけかもしてないじゃない!純粋なかなでさんを裏切る気!?」
(ゆり)「いいんじゃないの?これはかなでちゃんなりのOKサインよ!据え膳食わぬは男の恥って言うじゃない!いっちゃいなさいよ!そして男になっちゃいなさいよ!」
そ、そうだよな。俺は初音を弾き飛ばすと、かなでに向き合った。
「なあ、かな…」
言い終わる前にかなでに口を塞がれた。
「ん、ふ、ちゅ…」
しかも、舌をいれてきた。
息苦しくなったのか唇を離すと、かなでは、
「どうだった?結弦、私の舌の味は?」
答えは、かなでと同じことをしてやることにした。
「ん、は、結弦…美味しい…」
かなではトロンとした目をして、そのままベッドに寝転がった。
「ねえ結弦、私の他の所も味見しない?」
「いいのか?」
「貴方がしたいならどうぞ。」
お言葉に甘えることにし、俺はかなでのブレザーとブラウスのボタンに手をかけた。

こうして改めて見ると、生前に病院暮らしだったせいなのか、雪の様に白く、決めの細かい肌だった。
ブラをずらすと、やはりと言うか、胸も小ぶりで、そのてっぺんにはうっすら赤い果実が乗っていた。
「ゆ、結弦…あんまりまじまじ見られると恥ずかしい…」
「ああ、悪い」
そういうと、俺はかなでの左側の実を口に含んだ。
同時に、右側を左手でいじくりつつ、
右手をかなでの秘部に手を伸ばす。
左胸からはかなでの、(俺の?)心臓の鼓動が聞こえた。
何となく、
(お前もお疲れ。これから先も頑張れよ)
と思った。
そういえば、この世界で俺はどうやって血液を廻してるのだろうか?
俺の心臓はかなで曰く無いらしいが。

58 :
そんなことを考えていると、
「ん、あ、結弦…何か変な感じ…くすぐったいような…頭に直接響くような…」
とかなでがつぶやいた。
とりあえず、きちんとかなでに快感を与えられていると分かり、俺は手と舌の動きを早める。
「あ…結弦!何かこみ上げてくるっ結弦っ!結弦ぅ…」
それとほぼ同時に、かなでの下着も湿り出す。
どうもイったらしい。

59 :

「かなで、どうだった?気持ちよかったか?」
「うん、とっても。ただ、私ばっかり気持ちいいのもずるいから…仕返し」
かなではそう言うと、俺のズボンのチャックを開け、パンツから俺の息子を取り出し、おもむろに口に含んだ。
「かなで…」
「ゆふる、ふぃもふぃい?(結弦、気持ちいい?)」
気持ちいいとかそれ以前に、かなではフェラが異様に上手だった。
裏筋を舌全体で舐める。
尿道の穴を舌先で突く。
吸う。
etc…
どこで覚えたのか、あっという間に達してしまいそうになる。
「あっ…かなで。イっちまう…あっっ」
「ゆふる、いっふぇいいふぁよ。あふぁふぃのくふぃにゆふるのふぇーふぃいっふぁいだふぃて。
(結弦、イっていいわよ。私の口に結弦の精子いっぱい出して。)」
言葉に甘えて、俺はかなでの口の中に精液を出した。
そのままかなでは俺の精液を飲むと一言
「麻婆豆腐よりは美味しくないわね…苦いし、何か不思議な香りだし。」
と言った。俺はつい
「そりゃそうだろ。飲むものじゃないし…」
と言った。

60 :
いきなりかなでは立ち上がり、
「ちょっとうがいしてくるわ。ちょっと待ってて。」
「ちょ…」
俺のセリフを無視すると、
かなでは部屋のミニキッチンの水道でうがいをして戻ってきた。
「ただいま。」
「えーと…おかえり。」
「じゃあ、結弦、続きお願い。」
「ああ、わかった。」
かなでの言う通りに、俺はかなでのスカートとパンツを脱がせた。
かなでのあそこの毛は髪と同じく白く、あそこは薄いピンクだった。
すでにあそこはヌルヌルで、花弁もうっすら開いていた。
「一応聞いとく、本当にいいのか?」
「うん。結弦、来て。」
俺はかなでのあそこに息子をあてがうと、ゆっくりと押し込んだ。
かなでの中はヌルヌルとしていて、しかも襞が絡みついてくる。
そのまま俺はかなでの純潔の証を刺し貫いた。


61 :

「痛くないのか?」
詳しいことは知らないが、女の破瓜はかなり痛いと聞いたことがある。だがかなでは殆ど眉を動かさずにいった。
「痛くない訳ではないけど…何処かの戦線と戦って、誰かさんにお腹を銃で撃ち抜かれたり、地下の燃え上がっているギルドに突き落とされたりしてるうちに、痛覚が鈍くなったみたいね」
無表情のまま言われてしまい、俺は何も言えなくなってしまった。
ならばと俺はゆっくりとした動きをやめ、一気に本能のままに激しく動いた。
「あ、結弦、ちょっと激しす…あっ、あっさっきよりすごく気持ちいい!あっ結弦!イっちゃう!イク!」
「俺もだ!かなでの中すごく気持ちいい!出すぞ!」
「結弦!一緒にイきましょう!あ、結弦っ!結弦!ああ!」
その言葉と同時に、かなでの中が俺の息子を急に締め上げてきた。
それと同時に、俺もかなでの中に精を放った。

「結弦、私、結弦に処女を奪われたのね…」
「嫌だったか?」
「ううん。結弦に処女をあげられて嬉しい…こんな私を愛してくれて…ありがとう…」
 
事後の気だるさと共に、俺とかなでは何気ない世間話をする。
「そういえばかなで、副会長の直井がいなくなったが…生徒会はどうするんだ?」
「???結弦が会長か副会長になればいいじゃない。そろそろ選挙の時期だし。」
「ええ!じゃあ俺は副会長になるかな。」
「いや、結弦が会長で私が副会長でいいじゃない。」
「いやいや、俺には無理だよ。」
「結弦ならできるわよ。頑張って。」
「いやいや…
男女の事後とは思えない会話だったが、多分俺はこれから先、何日も何ヶ月も何年もこの、
俺の心臓を胸に持つ、天然クーデレで麻婆好きなこの天使と共に生きていくのだろう。
この、青春のロスタイムを永遠に許された世界で。
時には新たな生に向かって行ったあいつらを交えたり、まだあったこともない連中の転生の手伝いをしたりしながら。
ずっとずっと、かなでと一緒に、生きて …いくんだ。
いつか、俺たちが共に手を取り合って、新たな生に向かって行く。その日まで。

62 :
「ところで…結弦、もう一回どう?」
「マジかよ…」
「だって気持ちいいじゃない」
「そりゃそうだが…」
そんなことを繰り返して、俺は赤い玉を見ることになり。
太陽が黄色に見えるようになったが、それは別の話。

63 :
終了です。所々誤字脱字があるのは勘弁して。
次のリクとかあったらどうぞ。

64 :
テンポが悪い

65 :
>>65
読み返して自分でもそう思う

66 :
うひ。とにかく書くべし

67 :
投下してないやつがいうようだけど、書いてちゃんと批評してもらって推敲していけばいいのができると思う

68 :
>>33です。新しいのが出来たので見てください。ちょっと長いかもしれませんが…今回はエロが入っています。
タイトルは「結婚式?…その後に」

69 :

…ここはんだ後の世界…生前に未練を残したままんだ若者達が集まる…そんな世界
ここではんでも直ぐに生き返る、だが本人が満足してしまったらその人は消えてしまう。
最初の頃は「生きた心地がしない戦線」とか「んだ世界戦線」などのチームを作って敵と思われていた「天使」と戦っていたが、後の方になってくると害がないことがわかり皆が仲良くその世界の生活を楽しんでいた。
音無結弦はこの世界を疑問に思い皆を満足させてこの世界から卒業させようと頑張るが、皆がこの世界が好きだと言うことでそのままいつもどうりの生活に戻ってしまった。因みに誰も消えていない
まぁ変わったと言えば、日向のあの「俺が結婚してやんよ!!」の大胆発言の後のユイといえば……
ユイ「日向せんぱ〜い!あの時ゆいにゃんと結婚してくれるって言ったじゃないですか〜?だから結婚式しましょうよ〜!?」
日向「またそれかよ……だから側にいた音無は置いといて…他の奴に知られたら何を言われるかわかったもんじゃないだろ……はぁ…」
ユイ「良いじゃないですか〜!?ゆいにゃんは気にしませんよ!」
………そんなやり取りがあったと後で日向に聞かされた音無…
結局ユイは強引に日向の手を引っ張り、戦線メンバーの集まった校長室で堂々と結婚発言をしてしまった…
そんなこんなで即興で結婚式をやることになった日向とユイ…皆は面白半分でそれを見にグラウンドに集まる

70 :

そしてどこからともなく結婚式で流れるような、お決まりの音楽がかかり二人が歩いてくる
二人の服装は日向がピシッとしたタキシード
ユイはユイの身長にぴったりなウェディングドレスで現れる
音無はゆりに耳打ちして
音無「なぁ…よくあんなの作れたな?」
ゆり「忘れたの?この世界はそのものの記憶さえあればなんでも作れるのよ」
音無「それにしても…すごい精細だな…いったい誰の記憶だよ?」
ゆり「わたしのよ?」
音無「へっ?ゆりのかよ…なんであんなに精細に覚えてるんだよ?」
ゆり「えっ…?ま…まぁ…良いじゃない…」
音無「??」
そんなやりとりが行われている中、結婚式みたいなものは進んでいく
まぁ音無の最初の開催の挨拶だけで他はユイ本人が、あ〜だのこ〜だの日向の告白に至るまでのエピソードをしゃべっていただけだが
そしていよいよ結婚式の一番の見所の誓いのキスの場面になり…
日向「なぁ…本当にここでするのかよ…?」
ユイ「しますよ!なんのための結婚式ですか?」
日向「まぁそうだか……しゃあないな…ほら…」
そういうと日向は小さいユイの身長にあわせる為に、中腰になりユイの顔の方に顔を向ける
ユイ「な…なんか…いざとなると恥ずかしいですね…」
日向「さっきまでの強気はどこいったんだよ…?」
ユイ「ほっといて下さい!…じ…じゃあ……ん…っ…」
日向「うっ……」
ユイは意を決して目をつぶり唇をちょっとだけ突きだす。その姿に日向はドキっとして
日向「よ…よし…いくぞ?」
ユイ「は…はい…!」
日向もやっと決心して目をつぶり、ユイの頬に手をあてがいゆっくりと唇を近づけていく…
見守っている戦線メンバーも真剣にその姿を見守る…が、決心したはずのユイが何故か体を震わせていて…
ユイは恥ずかしさのあまり目をちょっとだけ開けてしまい、日向の顔を見てしまう。近づいてくる日向の唇に恥ずかしさの限界がきて…
ユイ「やっ……やっぱりダメ〜!!」日向「ぶっっ!な…なにしやがる!人がせっかくだな…お…おい!待てよ!ユイ〜……」

71 :
ユイは日向にビンタを一発くらわして走りさっていく。それを追いかけるように日向も…
その二人の姿を唖然と見ている戦線メンバー…ゆりは呆れたように
ゆり「は〜い解散〜みんな今日はお疲れ様」
音無「なんなんだいったい…」
戦線メンバーはため息をつきながらグラウンドから去っていく。そこには音無とかなでが残された。かなでがクイッと音無の袖を引っ張る
音無「なんだ…かなで?」
かなで「…私も今のやりたい…」
音無「はぁ?ちょ…それは…」
かなで「ゆづるはイヤ?」
音無「イヤじゃないけどよ…」
かなで「もっと今のしりたいからユイに聞いてくる…」
音無「お…おい…?かなで?」
そう言うとかなでは大きな白い羽を羽ばたかせて二人が走っていったのを追いかけるように飛んでいってしまった………音無は少しの間、かなでを待っていたが一向に帰ってこないので先に帰ってしまった。

そして誰もいない夜の学校の教室…かなではキョロキョロしながら二人を探していた。するとひとつの教室から明かりがもれている…そしてそこから声が……その教室を覗いて見ると…

72 :

少し暗い教室の中で日向とユイの姿を見つけたかなで…だがなにか様子がおかしいので陰から見ていると…
ユイ「んっ…ちゅ…っ…ひ…なたセンパイ…」
日向「っ……ん…ちゅ…ユイ…ここだと大胆…だよな…キスなんてもう何回もしてるのに…」
ユイ「っ…//…だっ…てぇ…なんか恥ずかしかった…んだもん//」
日向「全く…本当に可愛いな…ユイは…」
ユイ「あっ…//センパイの手が…私の…胸…に…」
その行為は、かなでの全く知らないものだった…二人はお互いの体を愛しいもののようになで回している
二人の行為は更にエスカレート、ユイが日向の股間をなで回していたかと思うと…
ユイ「あっ…日向センパイの…大きい…//」
日向「ちょっ…ユイ…そこは…」
ユイ「んっ……舐めてあげますね…?」
ユイは日向のスボンのチャックを降ろして、日向の股間のものを取り出すとそれを手で上下に擦りながら…さきっぽに舌を這わせてなめ回しながら奥までくわえていく
ユイ「んっ…くちゅ…っ…ぁ…ろうれふか…?」
日向「っ…く…ぁ…ユイ…やば…それ…気持ち良い……」
ユイ「っ…ん…は…っちゅ…れろ…」
ユイは日向のものを丹念に舐めていく…舌を亀頭や裏筋に這わせて、日向の反応の楽しみながらその行為を続ける
かなではその姿をじっと見つめていた…何故かかなでのある部分がキュンとしてしまう…自分でも不思議に思っていた…なにせ生前にはそんなことをしたことがなかったから知識がまったくない状態だった

73 :
かなでは無意識のうちに自分のキュンとしてしまった部分を指で触っていた…そこはしっとりと湿っていて、ゆっくりと擦るようにしてみると今までに感じた事がないような快感を感じて…
いつの間にか日向とユイの行為を見ながらずっとその部分を弄ってしまっていた…
かなで「んっ…や…っ…ぁ…」
かなでの小さい喘ぎ声…それは日向達には聞こえていないようだった…そして二人の行為は…
日向「やばっ…ユイ…口離して…出ちまう…」
ユイ「んっ…は…ぁ…何でですかぁ…?出しても良いのに…」
日向「タメだって…出すのは…こっちだろ?」
ユイ「あっ//そんないきなり……っ…ん…ぁ…」
日向はユイの秘部の割れ目をショーツの上から指先で擦っていく…かなでには細かくはわからないが、自分と同じ所をユイは触ってもらってるのだけはわかった…
そのユイの気持ちよさそうな声と表情に、かなでも自分の動かしている指を早める…するとかなでの指にはヌルッとしたものがまとわりついてくる…
それが何かは分からなかったが、強く擦った方が気持ち良かったのでそのまま擦っていく
かなで「あっ…やっ…ん…気持ち…良い…」
日向「すげ…ユイのここ…もうぬるぬるじゃん?」
ユイ「そ…そんなこと言わないで下さいよぉ〜//恥ずかしいんですから…」
日向「悪い悪い…ユイがあまりにも可愛かったから…つい…な?」
ユイ「っ…もう〜//…日向センパイのバカ…」
日向「なぁ…ユイ…俺もう我慢できない…」
ユイ「……私もです…日向センパイの…欲しい…です」
かなでが見ているとは夢にも思わない二人…日向はユイのスカートとショーツを脱がしていく…そしてユイに机に手を着かせ、お尻を突きだす格好にして…
ユイ「…ぁ…日向…センパイ…恥ずかしいです…こんな格好…」
日向「ん…?凄い良い眺め…ユイのお尻とアソコがまる見えだ…」
ユイ「っ〜〜//早く…して下さいよぉ…」
日向「あぁ……じゃあ…挿れるぞ?」
かなでから見てもユイの股間からはトロっとした液体が垂れてきてるのが分かる…かなでも自分の指を止めることなくその行為をジッと見つめている

74 :
そして日向は先程ユイに舐めてもらったものをユイの秘部に押しあてて…
日向「ユイ…いくぞ?」
ユイ「うん…//」
そのまま腰を突きだしてユイの小さな秘部にそれを挿入してしまう…ユイの体は入れられた瞬間にビクッとしていて…
日向「っ…ユイ…ちょっと…力抜いてくれよ…キツ…」
ユイ「んっ…っ…そ…そんなこと…言われてもぉ…日向センパイの…いつもより大きくて…」
日向のものが半分くらい挿入されているがそこで止まってしまう…日向がユイの力を抜こうと、ゆっくりだがその状態で動いていく…するとユイに快感が伝わってきて自然と力が抜けていく。
そのまま日向はものは全部ユイの秘部に収まった…
日向「ユイ…全部…入った…どうだ?気持ち良いか…?」
ユイ「っん……は…い…大きくて硬くて…凄い…//んぅ…ぁ…」
そのまま日向はユイの秘部を犯していった…部屋には肌と肌がぶつかる音と、ユイの喘ぎ声…それに結合部からは卑猥な水音が響いていく
それを見ていたかなでは無意識に下着の中に手を入れて、直接自分の秘部を慰めていた…するとさっきとは比べ物にならないくらいの快感がかなでを襲っていく
その為、かなでの声も自然と大きくなるが二人は夢中な為全く気付かない。
かなで「ぁ…っ……ん…ゆずる…っ…ぅ…」
何故か無意識にゆずるの名前を口にしてしまうかなで…やっぱり好きな人にしてもらった方が気持ち良いのかと思いながら、自慰行為を続ける
日向とユイの行為はいつの間にか終わりを迎えようとしていた…その為、日向の腰は最初とは比べ物にならない程速くなっていた

75 :
ユイ「あっ…っ…あ…ん…日向…センパイ…激しいですよぅ…」
日向「…はぁ……はぁ…悪い…気持ち良すぎて…止まんない…もう限界かも…」
ユイ「あっ…ん…あっ!…わ…わたしもぉ…イッちゃいそうだよぉ…//」
二人の荒々しい吐息…どんどん激しくなる行為…その光景にかなでも自分の指を激しくしていく。
そして遂に
日向「くっ…ぁ…すまん…ユイ…もう…」
ユイ「あっ……んっ…!い…いいです…そ…そのまま出して…下さい//」
日向「はぁ…っ…ゆ…ユイ…!くっ…イク…っ!」
ユイ「わ…わたしもぉ…イッ…くぅ//イッちゃうぅ!」
そうして日向の熱い白濁液がユイの膣内に放出されていく
その傍らでかなでも声を押ししていたが
かなで「んっ…ぅ…ぁ…ゆ…ゆずる…ぅ…んぅぅっ//」
ユイと同じくらい大きな声を出してイッてしまう…肩で息をしながら呼吸を整えていく。そして二人を見ると
日向「はぁ…はぁ…ユイ…大丈夫か?」
ユイ「う…うん…もう…出しすぎですよぅ…」
日向「悪い…ユイのが良すぎたから…」
ユイ「バカ…//」
日向「はは…抜くぞ?」
ユイ「うん…ぁっ…溢れてきちゃう…」
そして日向はゆっくりとものを引き抜くと出したものがユイの秘部から溢れてくる。二人は後始末を済ませると、かなでがいる方とは別の扉から出ていく…校内は暗かったので二人はかなでに気付かないままで
かなでもピクピクしている体が収まるのを待って、自分の部屋に戻っていった…。

76 :
あの夜から一夜あけた次の日…かなではユイの所にいた。そしてこんな質問をしていた
かなで「ユイ…ちょっといい?」
ユイ「なんですかぁ?生徒会長さんが私に話しかけるなんて珍しいですね?」
かなで「昨日の夜、学校の教室で日向君としていたこと…あれはなに?」
ユイ「えっ……?…えぇ〜!?も…もしかして…み…見てたんです…か?」
かなで「……コクッ」
ユイ「うひゃ〜〜!…ぜ…絶対他の人にはナイショですよ…?」
かなでは無言で頷くとユイは顔をみるみる赤くさせて恥ずかしさのあまり叫びだす
かなで「ナイショにしてもいいけど…条件がある…」
ユイ「な…なんですか…?なんか凄いイヤな予感がするんですけど…」
ユイは後退りして、ドキドキしながらその答えを待つ。
かなで「何個か質問がある…それに答えて欲しい」
ユイ「えっ…?そ…それだけですか?」
かなで「そう」
ユイ「な…な〜んだ…それならゆいにゃんに任せなさい!」
かなで「じゃあ質問する…あれはなんと言う行為なの?」
ユイ「…え?そそ…そんな質問なんですかぁ…?まぁ…ばらされるくらいなら……えっと…エッチ…とか…セックスとか言います」
かなで「セックス……あれは好きな人同士でするものなの?」
ユイ「そ…そうですよ…?まぁそうじゃない人も…って何でもないです…」かなで「じゃあセックスは気持ち良いの?」
ユイ「えっ…え〜と……」
かなで「昨日のユイはとても気持ち良さそうな声を出していた…」
ユイ「あ〜〜っ//もう!気持ち良いですよ!だから昨日の話はやめて下さい…」
かなでの質問に慌てたり、恥ずかしそうにしながら答えていくユイ…かなでの質問はどんどんエスカレートしていく
かなで「じゃあ最後の方にユイが日向君に何かを入れられていた…あれはなに?」
ユイ「えっ…ちょ…っ…そ…それは…//…その…」
ユイは辺りをキョロキョロしながら誰もいない事を確認して小さな声で
ユイ「お…男の人に付いている…お…ちんちん…です…//」
かなで「…おちんちん…それをどこに入れられていたの?」
ユイ「…っ…えっと…お…おまんこ…に…//」
ユイの顔はもう真っ赤だった。ほとんど羞恥プレイみたいな感じになってしまっていた

77 :
かなでは興味津々な様子でユイの言葉を聞いていく…まぁいつもどうりの無表情だが
かなで「わかった…じゃああと二つ」
ユイ「はぁ…はぁ…わかりました…なんでもこいや〜!」
ユイは明らかに無理して強がっている身構えてその質問を待っているとかなでから
かなで「おちんちんが付いている場所は昨日見たから分かる…だけどおまんこはどこか分からなかった…ユイのを見せて?」
ユイ「え?…えぇ〜!?そ…そんなの無理ですよぅ…あっ!おちんちんとほとんど同じ場所ですよ!?」
かなで「駄目…ちゃんとユイがどこに入れられたか知りたい」
ユイ「うぅ〜…で…でもぉ…」
かなでの予想外の質問に狼狽えるユイだけど質問に答えなかったら皆にばらされると思って…
ユイ「わ…かりました…ち…ちょっとだけですよ?」
かなで「…コクリ」
ユイ「うぅ〜…」
ユイは自分のスカートをたくしあげてショーツをまる見えにする…かなではしゃがみこみ、その部分を凝視して…ユイはショーツをずらして自分の秘部を晒して…指で左右に開いてその部分をかなでに見せる
ユイ「こ…ここ…です…見えますかぁ?」
かなで「ちょっとよく見えない…もっと開いて」
ユイ「そ…そんなぁ…んっ…ぁ…これで…良いですかぁ…//…ひ…日向センパイにもこんなに…見られたことないのにぃ…」
かなで「…………」
かなではその無表情な顔でユイの開かれた秘部を凝視する。まじまじと秘部を見られてユイの秘部からはトロッと愛液が溢れてきて…
かなで「わかった、もういい…」
ユイ「はぁ…はぁ…ぁ…つ…次で最後ですね?」
かなで「そう」
ユイは急いで元の格好に戻るが、あんなに見つめられては秘部がウズいてしまうのも止められなく…この後日向センパイのとこに行こうと思ったユイであった。
かなで「じゃあ最後の質問」
ユイ「な…なんですか?」
かなで「セックスの最後にユイは何かを日向君に出されて気持ち良さそうにしていた、あれはなに?」
ユイ「うぅ〜…本当に最後まで見てたんですね…あれは…精液…です…」
かなで「精液?」
ユイ「え〜っと…赤ちゃんをつくる為に必要といいますか…」
かなで「赤ちゃん……」
かなではその言葉を聞き満足したように
かなで「わかった、ユイ…ありがとう」
ユイ「い…いえいえ…なんのこれしき…」
かなで「じゃあこれからゆずるのとこに行ってくる」
そう言うとかなではそそくさと走っていってしまった…後に残されたユイは
ユイ「ゆずるって…音無センパイ?なんで…って…もしかして…」
色んな妄想が膨らむがそんなことを考えてる余裕もなく
ユイ「日向センパ〜イ!?ちょっと聞いてくださいよぉ〜!」
そんなことを叫びながら遠くから歩いてきた日向に向かって走っていくユイだった。


78 :
以上になります。


79 :
いる。する。だ。が語尾に続くのは文のNG筆頭だってどっかで読んだ

80 :
もっと盛り上げていこう

81 :
野ゆりを書いてくれる神はいませんか?

82 :
ゲーム発売されたら全力で岩沢さん攻略しようとしてBADで成仏させちゃって泣くんだろうなあ

83 :
いつでも投下を待ってるぞ

84 :
急に駄目だしする人増えたなぁ
遊佐姫効果か

85 :
アドバイスとダメ出しは違うよね

86 :
むしろダメ出ししてるのは遊佐姫本人ではないか?
謎のクソスレ立てる荒らしとか皆同一人物に思えるんだが

87 :
>>84>>86
もうその話題ウザいから名前出すな

88 :
いいから早く投下しろ

89 :
さして流れも早くないスレで急かす意味がわからない

90 :
こんな態度悪い奴がアドバイスとか言ってもダメ出しと受け取られてもしかたないな

91 :
あーおっ

92 :
あー

93 :
保管されてないって聞いたからwiki更新してた人が成仏したのかと思ったら新スレになって普通に更新されてるね
癌細胞が故意に省られてただけだったんだね

94 :
( ;∀;) イイハナシダナー

95 :
再放送今日は岩沢さん回やで

96 :
直井が輪姦される話ください

97 :
再放送♪

98 :
再放送♪

99 :
>>96
男に用はねえ

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