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2013年01月エロパロ50: ダンボール戦機シリーズでエロパロ (529)
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ダンボール戦機シリーズでエロパロ
- 1 :2012/02/29 〜 最終レス :2013/01/05
- 需要はあるでしょうか?
- 2 :
- 一本降りんことにはなんとも
- 3 :
- 是非洗脳アミネタが欲しいところだが書き手がいないことにはな…
文才ある方々がうらやましい
- 4 :
- 私で良ければ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「ちょっ・・・バン!何すんのよ!」
突然バンに押し倒されたランは、状況を理解できずにいた。
おそらく、いつもどおりのバンなら
「あはは、ごっめーん」
などといって苦笑いを浮かべるだろう。
しかし、このときのバンは至って冷静な、それでいて真剣な顔をしていた。
「ラン・・・俺の話を聞いて欲しい」
ランはこのときバンが何を企んでいるのか分からず、不安だった。
バンは続ける。
「俺・・・ずっとランに・・・あの、なんて言うか、その・・・」
途中で口ごもるバンに対して、ほぼ状況を察知したランは、
頬を赤らめながら、うつむいた。
- 5 :
- 二人はその間黙りこくった。気まずい雰囲気が流れる中、
バンが意を決したかのように、再び切り出した。
「俺、ランのことが好きだ!だから、こんなことしちゃったけど・・・ごめん・・・・・・。」
ランは、バンの告白にどう反応していいのか分からなかった。
今まではずっと友達、としてみていた。しかし、今ここでの決断が、
この先の二人の未来を変えることとなるだろう。
ランは、悩んだ。しかし、自分は気づいた。
(どきどきする・・・。柔道の大会の時もこんな思いはしなかったのに・・・・・・。)
わかっていたことだった。でも、伝えるのが、煩わしくて、照れくさかった。
そう、紛れも無くランはバンのことが好きだった。
- 6 :
- 彼女は、ゆっくりと深呼吸した。覚悟を決めて、言った。
「私も、バンのことが好きだった!私なんかで良ければ!」
胸が破裂しそうな瞬間だった。しかし、言い切った。
それと共に、幸福な気持ちが彼女を包む。
バンもほっとしたような表情を浮かべ、
「ラン、ありがとう」
と言った。
しかし、こういう時はあとが続かないものである。また黙りこくったあと、
バンは、とてもじゃないが信じられないことを言った。
「キス・・・しよっか?」
- 7 :
- 普段のランなら、拒否という文字が出ている顔で、
「嫌だ」と言うだろう。しかし、もう後のことなんてどうでも良くなってしまったランは、
幸福感に浸りながら、
「うん・・・・・・」と肯いた。
永遠に思える瞬間だった。バンはランのうなじを抱き寄せ、ランはバンの肩を抱き、
唇を重ねた。一般的に言われる「フレンチ・キス」だった。
二人は既に自分たちだけの世界に入り込んでいた。
と、次の瞬間、バンはランの胸に手を伸ばした。
- 8 :
- ランはとっさに拒絶した。しかし、一度バンがランの胸を掴み、揉み出してしまうと、
ランは快感の海の中に溺れていった。
「あ・・あん」と声を出しながら、恥ずかしいと思った。
一方のバンは、好奇の目を向けながら、まるでツチノコを見つけたかのような
キラキラした目を向けていた。
すると、ランの乳首が硬くなりだした。喘ぎ声も、揉んだ回数に比例するように、
だんだん色気を帯びていった。
それを確認したバンは、ランのシャツをすこしずつ脱がし始めた。
すると、中からはピンク色のブラジャーが覗いた。いかにも彼女を表すような色である。
バンは、脱がし終えたシャツをわきに置き、ブラの上から再び胸をもみ始めた。
初めて見るブラジャーに、バンの股間が隆起する。
ランは、服の上からよりも快感を感じ、
「あん、あん!気持ちい!」
声をいっそう高めた。
バンは耐えられなくなったのか、ブラのフックを外した。
すると、ややふっくらした胸が正体を表した。
既に乳首は完璧に勃起しており、いつイクかも分からないような状態だった。
そして、バンはまるで待ってましたとでも言うように、乳首を口に含んだ。
すると、ランは
「ああん!ああん!バン!それ以上やっちゃだめえええ!」
と叫んだ。と同時に、ランはあそこが濡れるのを感じ、力なく床に倒れ込んだ。
- 9 :
- 「ラン!大丈夫か!」とバンが呼んだ。
(大丈夫も何も、あんたがやったんじゃない)と思いながらも、ランは
「うん・・・大丈夫・・・」と答えた。自分の声の弱々しさに驚いた。
すると、バンはニヤニヤしながら、
「ラン、もう一回ああいう気持ちにさせてあげようか」といい、
ランのズボンを脱がせた。
すると、ランのパンティーがあらわになった。パンティーにはシミが付いていた。
バンは、それを見て、
「やっぱりか」と一人笑っている。
一体何を企んでいるのかわからないが、さっきの快感をもう一度味わえると知り、
ランはにわかに気持ちが浮き立った。
そして、バンに、
「バンがこんなにHだとは知らなかったよ」などといった。
バンは苦笑を浮かべながら、ランのパンティーを脱がせた。
- 10 :
- もう恥ずかしくなくなってしまったランは、自分がいかにすごい世界に入ってしまったかを
改めて実感した。
そして、バンはランのマンコに中指を突っ込んだ。
「わっ、予想以上に濡れてる」とバンがいった。
そして、中指を4方向に動かし始めると、ランはまるで狂ったかのように声を上げた。
「あ!あんっ!ひっ!凄い、すごいよバン!あひっ!」などと奇声を上げながら、
再び快感の渦の中に吸い込まれていった。
やがて再び乳首が硬くなると、バンは指を8方向に動かした。
じゅぼじゅぼじゅぼ・・・・・・。いやらしい音を立てながら、ランは喘ぎ声をまた一段と高めた。
「あ!あ!もうダメ!許して、許して!」なんて、自分でも絶対言わない言葉を連呼しながら、
バンに訴えかける。しかし、バンは微笑む以外にすることはない。
そして、指の動かす範囲がほぼマンコの隅々となった時、ランは自分の中の何かが弾ける音を聞いた。
それが、いったい体の外だったのか、中だったのかが分からなかった。そして、
温かいものがマンコからあふれた。
- 11 :
- ランは衰弱しきった顔で、
「もうダメ・・・気持よすぎて、・・・私・・・どうにかなっちゃいそう・・・」
と、とぎれとぎれに喋った。
すると、バンが、
「さて、ランにも一仕事してもらわないとなあ」
といい、同時にズボンを下げた。
まさに、ビン、と音を立てたように、ペニスが飛び出した。
もう失うものをなくしたランは、バンのペニスに手を伸ばした。
「なにこれ、超でっかい」と言いながら、見回す。
バンは「ははは」と苦笑して、また真剣な顔でランを見据えた。
「ラン、こいつを舐めてくれないか?」と。
いつものバンはどこへやらといった様な内容の会話に、ランは吹き出しそうになった。
しかし、気を取り直し、
「うん!あんだけされたら、嫌とはいえないでしょ!」と、ウインクをしながら言った。
バンはその顔に見とれそうになったが、慌てて、床に寝そべった。
「じゃ、頼むよ」とバンは言った。
ランは、ゆっくりとペニスに顔を近づけ、まず軽く亀頭を舐めた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
続く
- 12 :
- もうちょっとまとめて投下しても大丈夫だと思いますよ
このぐらいの量なら3〜4レスでも問題ないかと
ちなみにバン×ランは割と好きですね
- 13 :
- 続き
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
すると、バンはこれまでにも見せないような快感に満ちた顔になり、
「ああ・・・あは・・・」と気持ちよさそうにいうのだった。
ランはこれまでに見たこともないようなバンの姿を見て、
少しおかしくなった。だんだん愛無することにも慣れて、
だんだんまるごと口で行くようになった。
バンも、いい感じになって来ている。ペニスはこれまでにもないほど怒張し、
ついにはランの口には収まらなくなるほど大きくなった。
それにしても、ランのフェラテクニックは素人にしてはなかなかのものであった。
まるごと頬張って、時々下の部分や亀頭を刺激するようにして舐める。
そして、亀頭を舐めた瞬間、バンがついに耐えられなくなり、
「ラン!ごめん、出るっ!」といったが、ランには何のことか分からなかった。
と同時に、ランの口の中に熱くてネバネバするものが飛び込んできた。
あまりにも突然なことだったので、ランは思わずむせて、そのものを吐き出した。
「えっほ、えほっ」と咳き込むランに対して、バンは快感のあまり失神しかけていた。
ランは落ち着いてから、
「はあ・・・はあ・・・ふぅ・・・」と口の中をなるべく正常に保つために
下であちこちのものを取った。
そして、バンに向き直ると、
「どうだった?気持よかった?」と心配そうにバンを見つめる。
実のところ、ランにはバンを気持ちよく出来たか心配だったのである。
- 14 :
- しかし、バンは
「うん・・・気持よかったよ・・・」と言った。
ランはほっとして、バンの体を抱いた。そして、邪魔だと思ったから、
バンの残りの服を脱がせた。二人とも初めて見る異性の体だった。
そして、二人は自分の体を相手のほうに絡めて抱きあうのであった。
ランはロマンティックに、
「バン・・・好きだよ」というのであった。自分で行っておいて凄く恥ずかしかった。
また、バンもその乗りに乗って、
「ラン・・・俺もだよ・・・」
などというのであった。
そして、二人はキスをした。だが、前と同じではなく、今回はディープキスだった。
バンはランの口の中に自分の舌を侵入させた。ランの背中に寒気が走るが、
悪くないと思った。長いキスの末、ランは再びバンの股間を見ると、
いつの間にかまた怒張していた。
「何だ、また元気になってる」とにこにこしながら、ランはバンのペニスを弄っていた。
しかし、その後の儀式が一番大切であった。
バンは、
「ラン・・・覚悟はいいか?」などと聞いてくるから、
「うん、もちろん!」とランは返事をした。
「じゃあ、ここに寝て、足はこうやって曲げて・・・」と支持をてきぱきと出すバンに、ランは、
(いつの間にこんな知識を身につけたんだろ)と疑問に思った。
しかし、こんな時にそんなものは関係ない。クライマックスなんだ。
- 15 :
- そして、バンは、自分のペニスをランのマンコに挿入した。
「あっ・・・ごめん、ちょっと痛い」と言うランに、バンは、
「ごめん、いい忘れてた。最初はちょっと痛いけど、後になったら気持ちよくなるから」
と説明した。ランはそれに納得し、バンを誰よりも信頼していたから、
「うん、頑張ってみる」と決意した。
すると、バンはまた腰を沈めていった。ランは、痛みを我慢しながらも、
やはり苦しい顔を隠すことが出来なかった。
そして、バンは
「よし、行くよ!」と合図するのであった。
それと同時に、バンはピストン運動を始めた。
ランになるべくダメージを与えないように、ランの胸を再び揉む。
すると、苦しそうだったランの声が、少しずつ艶を帯びていった。
「あっ!うっ!あんっ!バン、凄い!あっ!はんっ!」
と声を上げるものだから、バンは興奮を抑えることができなくなった。
少しずつ、腰を振る動作を早くする。耐え切れなくなって、もう片方の胸ももみ出す。
「ふあっ!いやっ!あっ!ああっ!激しい!激しいよ!バンッ!」
とランは声をいっそう高める。
もう二人には遠慮という文字は一切なかった。理性も、冷静さも、何もかも失っていた。
そして、時は来た。
ランのマンコの締め付けがこれ以上ないというぐらいまできつくなった。
「ああん!ああっ!イクッ!バン、あたしイクっ!」
「ランっ!俺も・・・イキそうっ!」
「バン!バンッ!ああっ!」
二人はそれぞれの名前を呼び合った。
そして、イッた。
すべてを終えた、という感じの表情のバンは、疲れて、ランに倒れこんだ。
そして、マンコからペニスを抜き取ると、二人はきつく抱き合った。
「もう、放さないよ・・・ラン・・・」
「私も・・・バン・・・」
二人はそのまま眠りに落ちた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1日後。
「必ファンクション!ホーリーランス!」
「バンさん、なんか生き生きしてますね」
とヒロは言った。
コブラも、
「ああ、なんか今まで元気だったのが、更に元気になったっていうか・・・」
と言った。
「ランさんもなんかやたら元気ですよね。」
「ああ、変なきのこでも食ってなければいいが・・・」
その夜から、毎晩、バンのペニスは巨大な槍となるのでした。
終わり
- 16 :
- とまあこんな感じに書いてみましたが、まあ完成度が低い・・・
自分で読み返してひどいと思いましたwwwwwwww
漢字間違えるわ、描写が薄いわ・・・・・・
見切り発車にもほどがあったwwwwww
皆さんすいませんでした・・・・・・
あと、>>12さんアドバイス有難うございました。
なんせエロパロ初投稿でしたんで・・・
僕のつまらない文章を読んでくださってる皆さんに感謝デス。
まあ、機会と暇と時間があればまたかこっかなーと思ってます。
- 17 :
- 書き込みたいからてs
- 18 :
- よっしゃいけた!
んでは俺からも1作
こんな俺の文章でも良かったら付き合って下さい
川村アミ監禁調教恥辱シリーズ 〜手始め編〜
「うう・・・ん・・・?」
重い瞼をゆっくりと開けると、そこは暗い世界だった。
背中に伝わる、ひんやりと冷たくて硬い感触。どうやら私は、コンクリートの上に寝かされているようだった。
意識がはっきりしてくると、段々とこのコンクリートの床が微かに揺れている、という事も分かってきた。
(なんで私・・・こんな所に、いるの・・・?)
私は何で、こんな所で今まで寝かされていたのかしら。私、こんな所に来た覚えないのに。
私は、脳内の記憶をたどった。何で自分がこんな所にいるのか、理由を掴むために。
(確か・・・タイニーオービット社のLBX新製品発表会に行って・・・)
そしてらそこで突然アキレス・ディードが暴走して、他のLBXも一緒に・・・
(それで、パンドラで私も応戦したんだけど・・・)
確かLBXの一体に、変なガスを吹き付けられて、そしたら意識がぼうっとしてきて、目の前でパンドラが爆発して、その後、私、気を失っちゃったんだ・・・
(それでその後・・・ダメだ、思い出せない)
記憶を失ったのと、自分が何でこんな所にいるのかが、まったく繋がらなかった。
とりあえず自分の置かれている状況をもう少し詳しく知っておこうと思い、身を起こそうとした瞬間、私は自分の異変に気付いた。
- 19 :
- (あれ!?)
そう、体が満足に動かない。別に何かで縛られてるって感じじゃなさそうなんだけど、とにかく、体が動かない。
足に力を入れようとしても、足が少し動くだけで、これじゃ満足に起き上がることもできない。
必に身じろぎをしても、体が疲れるだけだった。
(どう・・・して・・・!)
暗い空間。動かない体。ワケのわかんないこの状況。それらは、私を怖がらせるには十分すぎた。
怖い。誰か、助けて。怖いよ。
・・・いや、怖がってる場合じゃない。今はとりあえず、この状況を何とかする方法を考えるのが先決だ。
そう思った時、部屋の中に電気がついた。ぱっとついたその眩しい光に、私は一瞬目を細める。
しかしその光は意外と暗くて、実際ここが今まで真っ暗だったから、眩しく感じただけだった。
視界が少し明るくなると、さっきよりは周りの状況がよく分かる。眼球のみを動かしてこの空間を見渡すと、そこは周りが全面コンクリ―トだった。壁も、天井も。
そして天井に、1個だけある電球。その電球の明かりは弱弱しく、この部屋を照らすには少々光が弱かった。
いやまあ、この部屋自体もそんなに広くないんだけど。
その時、後ろの方からガチャリ、という音がした。その後に、コツコツと聞こえてくる複数の人間の足音。
音がしても姿は見えず。首が満足に動かない。なのにその音は、段々と私に近づいてくる。
(誰!?)
そう思った瞬間、足音の正体は向こう側から現れた。足音の招待は、いきなり私の顔を覗き込んできた。
知らない男の人の顔。年齢は、顔から推定するに大体20代後半ってとこだろう。
(・・・って、そんな呑気に推理してる場合じゃないわよ!)
私はこの男に、誰よ、と言おうとしたけど、声がうまく出ない。口が開いても、あー、と曖昧な発音しかできない。
言いたいことをうまく伝えられない事にもどかしさを感じていると、その男が急に表情を変えて、納得したようにこう言った。
「あー分かった、こいつ川村アミだ」
「川村アミ?・・・誰だったけか?」
その時、明らかにその男が発したのとは違う声が聞こえてきた。そういえばさっき聞こえてきた足音は複数だったわね・・・
「ほら、あのアルテミス優勝者の山野バンのサポートメンバーとして出てた奴だよ」
「えっマジ?」
すると、その声の人も私の所にやって来た。その人は、私の顔どころか体までまじまじと見ている。その舐められるような視線が、本当に気持ち悪い。
すると他にもどこかから人がやって来て、最終的に私の周りに6人の人が集まった。
- 20 :
- (誰よ、こいつら・・・!)
その6人は皆男で、歳はやっぱり20代後半ってとこだった。そして全員見覚えがない。
「お前、ワケわかんねぇって顔してんな」
その時、1番最初に私の顔を覗きこんだ男がそう言った。
「ここはな、ディテクターの飛行機の中だよ。分かりやすく言うと、お前をここまで連れて来た奴らの飛行機の中、という事だ」
(ディテクター・・・?)
私は、ディテクター、という単語に聞き覚えがなかった。でも今の説明で、恐らく私に変なガスをかけたのはそのディテクターってやつなんだろうという事は分かった。
という事は、ディテクターってのは何らかの組織の名前なんだろう。イノベーターみたいな。あ、イノベーターとディテクターって似てるわね。
というか、ここって飛行機の中なのね。あ、だから微妙に揺れてるのか。
と、その時。
「っ!」
男の中の1人の指が、私の太ももに触れた。その指は、つうっと私の太ももを、根元に向けてなぞっていった。
ぞくぞくと、全身の毛が逆立つようなその感触。体がむずむずする。
「リーダー、ホントにこの女好きにしちゃっていいんですか?」
「あー、思うぞんぶんやっちゃいな」
リーダー、と呼ぶ声に、その私に状況を簡単に説明してくれた男は返事を返した。という事は、この男がリーダー・・・
一体この6人組は何なのかしら、と思った時。私の身は、そのリーダーにがばりと起こされた。
「!?」
それと同時に、私はその男に突然キスをされる。吸い付くような貪るような、荒々しくて気持ち悪いキス。
男の舌が私の歯列を舐めまわして、私の舌に絡みついてきたり、そのせいで唾液が大量に出てどちのとも分かんない唾液が私の喉を伝っても、体が動かない私には、まったく抵抗することはできなかった。
- 21 :
- (息・・・苦、し・・・!)
キスをされているせいで、私は満足に呼吸ができなかった。男の方は平然とした顔でキスを続けているけど、私の肺活量はこの男とは違う。
キスは気持ち悪いし、息はできない。最悪って、こういう状況の事を言うのね・・・
息苦しさに耐えながらキスにも耐えていると、やがて男は私とのキスをやめ、やっと私は気持ちの悪いキスから解放された。
「やっべー・・・こいつ超いいわ・・・」
男は、唇についた唾液を舐めとり、ついでに私の顎を伝った唾液も舐めとる。熱い舌が、私の顔を舐めたせいで、私の口の舌はさらに唾液の量が悲惨な事になった。
(なんなのよ、ほんとにもう・・・!)
いくら苦しそうに嫌な顔をしても、男たちはそれをまったくもって気に留めなかった。それどころか、私にキスをしたリーダーの男を見て、羨ましそうな顔までしていた。
「おいおい、お前がっつきすぎじゃね?」
「いいだろ別に。それにしても、ホントに薬効いてんだな」
「ああ。こいつ全く抵抗しねーぜ。何にも言わねーし」
今の会話で、やと私の体が動かない原因が分かった。なるほど、私、気絶してる間に何か薬打たれたのね・・・
だから、体が全く動かなくて、おまけに声も出ないのか・・・
私をこんな所に連れてきて、おまけに変な薬まで打って、そして私をこんな状況に置かせたディテクター。私はディテクターに、若干の怒りを覚えた。
(大体、ガスとか卑怯なのよ!)
LBXバトルでは、プレイヤーに直接攻撃するのは反則でしょう!?まあ、あのLBXなんてほとんどテロやってるような状況だったから、反則なんて言葉は絶対に通じないと思うけど・・・
と、その時、ずるり、と布の擦れる音が下の方からする。そして、視界にちらりと映った、宙を舞う私のホットパンツ。
飯食ってきまーす
- 22 :
- 書きながらじゃなくて、全部書いてから投稿しなさい
テンプレになくても、この板の常識でしょう
- 23 :
- 「------------っ!!!!!」
そう、私のホットパンツが投げ捨てられたんだ。という事は、私は今パンツ丸見え、という事だろう。
恥ずかしい、こんな男たちの前でパンツ丸見えだなんて。声が出るなら、叫びたかった。でも、声にならない悲鳴しか出ない。
「白、か。中学生っぽくていいな」
男のうちの1人が、私のパンツをまじまじと見てそう言った。パンツの色の感想なんて、言わなくていいわよっ!
「そんじゃ、この生パンいっただきまーす、と」
ホットパンツに続いて、あそこを隠す最後の砦のパンツまでもを脱がされてしまった。パンツを脱がされると同時に、別の男が私の股を大きく開かせた。
「おい、こいつマンコに毛生えてねーぞ。ツルッツルだ!」
「マジ!?おい、ちょっとどけよ!」
1人の男が、別の男を突き飛ばした。そして私のあそこの正面に回り、私のあそこをまじまじと観察する。
「あ・・・う・・・っ!」
やめてよ、どきなさいよ、と言おうとしても、私の喉からは頑張っても母音の声しか出ない。
あそこが空気にさらされてちょっとひんやりとする感触が、私のあそこに神経を集中させた。そこに男の視線も加わって、私の恥ずかしさはクライマックスに達する。
「ちょっとこれ持ってて」
すると私のあそこをさっきからまじまじと見ていたその男は、リーダーの男に私のパンツを手渡し、自由になった両手で私の両足を掴んだ。そしてそのまま、私のあそこに顔を埋める。
「あっ!」
男の熱い息が私のあそこにかかって、その熱い感触に私のあそこは、敏感に反応していた。
「あー・・・この匂い、たまんねー・・・」
すんすんと匂いを嗅ぐ音が、私の聴覚を支配する。恥ずかしさで顔はかあっと赤くなり、もういっそこのまま焼けんでしまいたい気分だった。
数秒後にその音はようやく止まったけど、私の恥ずかしさはまだピーク状態だった。
少し自分を落ち着かせようと思って息を吐いた瞬間、私のあそこにぬるりと熱いものが触れた。
- 24 :
- >>22
ごめんよ、ちょっとは書き溜めてあったんだが・・・
「あぁっ!」
それが何なのかは、私にもすぐわかった。舌だ。男の舌が、私のあそこに触れているんだ。
男の舌は、私のクリトリスを舌でちろちろと舐めて、ちょっと甘噛みなんかをしたりしている。
(そこはっ、敏感なのに・・・っ!)
以前興味本位でオナニーしてみた時、指がクリトリスを掴んだら私の体は思った以上に反応した。どうやら私のクリトリスは、人よりも敏感な方みたい。
舐められていくうちに、私のあそこがじゅわっと熱くなる感じがする。熱い液体が、私の中から垂れていく。
「おっ、何か濡れてきたぜ。超エロい体してるなこいつ」
私のあそこが濡れていると分かった瞬間、男は図に乗り、クリトリスを舐めながら私の中に指を突っ込んでくる。
男の太い指は、私を身じろぎさせるには十分だった。その指が、中でぐちゅぐちゅと動いて、私の中をかき回そうものなら尚更だ。
(だめぇっ・・・!そこは、だめぇ・・っ!)
喉から、はぁっ、はぁっ、と熱い息が断続的に吐かれた。どうしてなの、気持ち悪い、はずなのに。
(気持ち、いい・・っ!)
もっとして、もとぐちゃぐちゃにして。
一瞬、頭が快楽という本能に支配されたのに私は気付いた。何を、何を思ってるのよ、私はっ!
バカじゃないの、私っ!理性を保ちなさいよっ!
しかし、私の理性はまたすぐに消え失せかけることになる。
「おまえら、こっち忘れてね?」
いつの間にか私のパンツを頭にかぶったリーダーが、私の服を一気にずるり、とまくり上げた。
一気に服をまくられたせいで、私の乳は一回大きくぷるん、と震える。そして、ブラがずれて、乳首が片方丸出しになった。
「やっぱでけーな、こいつ。ホントにこいつ中学生なのか?」
そう、私はここ1年で、コンプレックスだった貧乳が、一気に急成長したんだ。新しいブラを買うのにお金がかかり、スポーツブラなんてもう絶対に合わないサイズになったのを、私は覚えている。
- 25 :
- そして私は、自分の薄いピンク色の乳首がぴんと硬くなっている事に気が付いた。
これが何を表しているのかは、自分自身が一番よく分かっている、この男たちの攻めに感じているんだ。
男は私の胸を見て一瞬ほくそ笑むと、ブラを無理やりに剥ぎ取った。背中の方から、ばつんとホックのはじけ飛ぶ音がする。
(人の服、何勝手に破いてんのよ!)
しかしそんな事は、男にとっては至極どうでもいい事のようで、男は一気に私の右乳房に吸い付いた。
「あうっ、あっ」
男は私の乳首に強く吸い付き、もう片方の乳房は男の右手がいじめる。くりくりと乳首をこね回されて、私は開いた口から涎を流していた。
乳首とあそこ、2か所を同時にいじくりまわされた私の体は、段々と絶頂に近づいていく。気持ちいい所に神経が集中して、段々と意識がぼんやりとしてくるこの感触。
そしていつのまにか、私の中に突っ込まれた指は増えていた。最初は1本だった指が、3本になってる。
それぞれの指が、私の中をばらばらにかき回していた。
(もう、だめぇっ、いくぅっ・・・!)
そう思った瞬間、気持ちいい所は2か所から3か所に増えた。誰かが、私のお尻の穴に指を突っ込んだ。
「あーっ!もう、らめぇーっ!」
私は高々と声を上げて、こんな男たちの前で、イってしまった。
はぁっ、はっ、と息を吐き、全身に力が入らなくなる、私は床に倒れ込む寸前に、男に背中を支えられた。
(イっ・・・ちゃっ・・・た・・・)
こんな人たちの目の前で。すっごく恥ずかしい。
そしてもう1つ、私は思っていることがあった。
それは、私がイった時に上げた声だ。さっきまで母音しか出なかった喉が、ラ行の音を出したんだ。
- 26 :
- 私は、自分の指に力を入れてみた。すると、中指はぴくりと曲がる。さっきまで、体なんてまったく動かなかったのに。
これは、と私は確信した。薬の効果が切れてきてるんだ。
どうする。これってもしかしたら、この状況を脱出することができるんじゃないかしら。
いや、まだ無理ね。まだ完全には体は動かない。もう少し、もう少し待つのよ。
さっき男たちは、扉を開けて入ってきたわ。という事は、男たちをふりほどいて、その扉に向かえば何とかなる、はず!
その時の私は、男たちの方が足が速いに決まってる、とか、そもそもここ飛行機の中だから空の上じゃん、とか、そういう事は全く懸念していなかった。
とにかく、この現状をどうにかすればきっと何とかなる、と思っていたんだ。
私は脳内で、1人そう思っていた。
「イったな、こいつ。思ったより早かったな」
「なあリーダー、打った薬の中に何か催淫剤でも混ぜてあんのか?」
「いや、そんなもんは入ってなかったはずだぞ。というかあの薬、こいつ中学生だろ?だから少し薄めて打ってあるんだ。
つまり、こいつは元がエロいだけだ」
男たちがそんな会話をしているのも、私には関係なかった。好きなだけ言ってればいい。薬の効果が切れるまでの辛抱だ。せいぜい薬を薄めて打ったのを後悔するのね。
それまでは、耐えろ、耐えるのよ私。今はこの男たちに従っていれば・・・
「リーダー、もうこいつの中挿れちゃっていいか?」
1人の男が、笑いながらそう言った。その言葉に、私の心は一瞬揺れる。
挿れる、という事がどういう事なのかは私にもわかる。大人の男のおちんちんが、私の中に入ってくるんだ。
そう頭の中では理解していても、あんなもんが人の中に入れるなんて信じられなかった。
「は、何言ってんだよ。挿れんのは俺だよ。お前は口で我慢しとけ」
リーダーはその男に向けて、笑いながらそう言った。
「ちえっ。分かったよ」
男は不満そうに、しかしやっぱり笑いながらそう言った。そしてまだ若干息が荒い私の前に立って、ゆっくりとズボンのベルトを外し始める。
そしてズボンと一緒にトランクスも下ろすと、私の前にぼろり、と大きくで生臭い、ちょっと硬くなりかけているおちんちんを突き出した。
(我慢よ、我慢・・・)
私は嫌悪感をこらえつつも、少し動くようになった口で、その男のおちんちんに吸い付いた。
「おっ、こいつ自分からヤり始めたぜ。イった時に頭おかしくなったのか?」
気にするな、あいつらの言ってることなんて気にしちゃダメ。
- 27 :
- 「んっ・・・むぅ」
舌を器用に使って、男のおちんちんの先端を舐める。ちょっと深くまでくわえたら、歯なんかを使って甘噛みをしたりする。確か男の人って、こうされると気持ちいいのよね?
私だってもう中学生。このくらいの知識はあるのよ。
まあ、実際にやった事はないんだけど。何とかなるでしょ。
(・・・しっかし)
男の人のおちんちんって、何でこんなきっつい臭いしてんの?正直、今すぐにでも吐きだしたいわ。
初めは適当にやっておこうかしら、って思ってたけど、やってるうちに何か本気になってきちゃって、今や完全に硬くなったおちんちんを、口全体を使って咥えこんでいた。
「っ?」
その時、私の体が動かされる感じがした。体が、生暖かい何かの上に座らされる。
それは、リーダーの男の体だった。しかしいきなり体を動かされたせいで、私の歯が男のおちんちんに当たってしまった。
その男はズボンを下ろしていて、脈打ってるおちんちんが私のあそこに当たっていた。
さっきイったばっかの体はまだ敏感で、その脈打つ感触だけでも濡れてしまいそうだった。
まあ今濡れても、どうせあそこはもうぐっちゃぐちゃなんだか分かりゃしないんだけど。
「んじゃ、挿れっぞ」
一瞬腰が浮かされて、それと同時に男のおちんちんが挿入ってきた。重力に従って、私の腰はずぶずぶと沈んでいく。
「あーーーーーーーーっ!」
私のあそこには、男のおちんちんは大きすぎた。おまけに処女膜を突き破られる痛みも相まって、私は一際大きな悲鳴を上げた。
「い・・・いたぁ・・・いっ・・・!」
あまりの痛みに、私は口に咥えていたおちんちんを、思わず離してしまった。痛い痛い痛い痛い。無理、無理よ、こんなの!
「おい、ちゃんと咥えとけよ」
しかし私は、そんな痛みに身じろぎする猶予も与えられなかった。さっきうっかり離してしまったおちんちんを、強引に口の中に突っ込まれた。
そしてそのまま、男は腰を揺さぶる。硬いおちんちんが喉奥まで入ってきて、私は嘔吐してしまいそうだった。
- 28 :
- そうこうしている間にも、私の下の口に、おちんちんはどんどん奥深くまで挿入っていく。
私の視界がぼんやりと歪んだ。頬が熱くなるのが分かる。生理的な涙が、零れ落ちていた。
でも、泣いている場合じゃない、こらえるのよ、耐えるのよ、私。
「おっし・・・だいぶ奥まで挿入ったな。それじゃそろそろ、動かすぞ」
その時、男が私の腰を掴んだ。そして激しく、上下に揺さぶられる。
「−−−−−−−っぅーっ!」
叫ぼうにも、口いっぱいにおちんちんを突っ込まれてるから、叫ぶことも満足にできない。
そんな私をよそに、男は楽しそうに私の腰を揺さぶっていた。大きな異物が私の中で擦れる感触は、痛い以外の何物でもない。
何物でもない、はずなのに。いつのまにか私の体は、次第に甘い気持ち良さを感じるようになってきた。
大きすぎるのが逆にいい。私の中を、十分すぎるくらいに満たしてくれる。
(もっと、もっと奥ぅ・・・)
いつの間にか私の脳内からは、逃げたい、という概念は消え失せていた。口の中のおちんちんの生臭い臭い。男のおちんちんが、私の中で激しく動かされる感触。
それらを、もっともっと味わっていたかった。
私、やっぱイった時にどっか頭おかしくなっちゃったのかしら?
「んーっ!んーっ!」
私は、とにかく気持ちよさそうに身じろいだ。というか実際気持ちいい。
「こっちの穴も欲しいか?」
男が、耳元で私のお尻の穴に指を突っ込んで、かき回しながら言った。最早耳元すら性感帯になってしまった私は、その声にも感じてしまった。
- 29 :
- いいぞ!ふぅ・・・・・・
- 30 :
- 私は、目で「はい」と言った。頭ががくがく揺れていて、男に伝わったかは分からないけど。
しかし男は、そんな私を見て満足そうに笑った。
「お前風俗嬢の素質あるんじゃね?んじゃ・・・・・・どうやって挿れようかな、この体勢で。仕方ねぇ、コレ使うか」
男は、どこかから男の人のおちんちんのような何かを取り出した。
(これを、挿れるのかしら?)
無機質で、冷たそうなそれを。どうせなら、熱いおちんちんを挿れて欲しかったな・・・
まあ、この体勢じゃそれはちょっと難しいけど。口とあそこに突っ込まれてちゃね・・・
一旦下の男の腰の動きが止まった。私がその時にお口の方を動かすのに集中すると、さっきから流れ込んでいる苦い液体が、口の中に増えているという事に気付いた。
確かカウパーって言ったかしら、これ?
そんな事を思っている間に、お尻の中にそれはずぶずぶと突っ込まれた。
お尻の穴の中には、さっきよりも比較的簡単に異物が挿入っていく。
やっと挿入ったのはいいけど、熱くもない、動きもしないそれは、挿れられてみるとはっきり言って邪魔以外の何物でもなかった。
全然気持ちよくないじゃない、と私が思っていると。
カチリ、と無機質な音がして、突然中のそれが激しく振動を始めた。
「んーーーーーーーっ!」
ブブブブブブ、と、無機質な音を立ててそれは振動する。その様子を見て、男も表情を変えた。
「やべぇ、振動こっちまで伝わってくる・・・」
男は、私の腰を揺さぶるのを再開した。腰の振動とお尻の振動が、たまらなく気持ちいい。
(あぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!もっと、もっとぉぉぉぉぉぉぉぉ!)
今の私は、ちょっと前の私とはやってる事が180度違っていた。自分から、男たちを求めている。
正直、今の私は、他人から見たらみっともないと思う。でも、そんな事、私にはどうでもいいわ!
- 31 :
- >>29 コメありがとぉぉぉぉ!
「こいつの口、まだちょっと寂しそうじゃね?」
横で防寒しているだけだった別の男が、私の口にもう1本おちんちんを突っ込もうとしてきた。だけど、私の口には中々入らない。
(舐めたい)
そう思った私は、ちょっと首を反らして口の中のおちんちんを1回抜いた後(首が動かせるくらい薬の効果が切れてても逃げようとは私は微塵も思ってなかった)、2本のおちんちんの先っぽを同時に舐めた。
ぺろぺろと舐める度に、舌を伝うこの苦い感触がたまらない。
「おいずるいぞ、だったら俺はこっちだ!」
また別の男は、私のクリトリスを舐め始めた。やだ、3か所も同時にしないで!
いや違う、なんで3か所だけなのよ!まだあるでしょ、胸よ、胸!誰か胸揉んで頂戴よ!
すると、私の口におちんちんを突っ込むために中腰になっていた男の膝が、私の乳首に当たった、男の膝は、そのまま私の乳房の形を押しつぶして崩す。
「あー、もう手しか余ってねーじゃん・・・」
1人の男が、溜息混じりにそう言った。そして私の右腕を上げ、開いた手におちんちんを乗せた。
「握れよ」
ああ成程、手の中で擦って気持ちよくなろうとしてるのね、この男。いいわよ、じゃあ、お望み通り握ってあげるわ。
私は、男が痛がらない程度の力で、男のおちんちんをぎゅっと握った。そのまま、こっちの方が気持ちよくなるだろうと思って、手も動かしてあげた。
最後のあまりの男も同じことを左手で要求してきたので、同じことをしてあげた。慣れてくると、意識しなくても手が勝手に動く。
- 32 :
- なんでそんなにエロく書けるかが不思議だわwwwwwww
羨ましい・・・
俺童貞だし経験も表現力もまだまだだわwwwwwww
またいろんな人から表現力という物を学ぼうかな
- 33 :
- 今私、何人同時に相手してるのかしら?確か6人?
そんなに同時に何人も空いてして、そして気持ちいい所を何か所も同時に攻められた私の体は、当然ながらまたイきそうになっていた。
「やべっ・・・俺、もう、出る・・・!」
「俺も・・・!」
2人の男が、苦しそうな声でそう言った。確か中に出されると、妊娠しちゃうんだったわよね?
まあ、知ったこっちゃないわ、そんな事!子供なんて堕ろせばいい!
さあ、私の中に思う存分出して!精液って確か苦いのよね?オマケに臭いのよね?
ああ、私ももう、イっちゃうわ!
「あああーーーーっ!イク、イクうーーーっ!」
高らかに嬉しそうに声を上げて、私は自分のあそこをびくり、と震わせた。
「−−−−−っく!」
「やべっ、もう限界!」
その直後に、私の体と体の中に、たっぷりと熱い精液が吐きだされた。
その後は、イった後の余韻なんかを味わう前に、ガンガンと腰を動かし続けた。
体位を変えて念願のあそことお尻の2本同時挿入をやったり、足でおちんちんを弄ってあげたりもした。
いつの間にか、私の体も服も精液でベットベトになっていた。
あの人たち、また明日もしてくれる、って言ってたわね。
何かディテクターに私が洗脳されるまでは、私を好きにしていい、って言われたとか。
それなら、思う存分好きにしなさい。あなたたちの精液、全部搾り取ってあげるわ!
- 34 :
- よっしゃ終わった!これで完結だぁ!
書きながら投稿なんてしてごめんよ!これからはちゃんと書き溜めてから投稿するよ!
そして応援コメしてくれたみんな、ありがとな!
さてさて、俺はこの作品に思いっきり「シリーズ」とか「手始め」とかそういう単語を出してしまったんだが、続きは書くべきだろうか・・・
まあ需要があったら書くわ。何かお望みのプレイとかあったら言って
ちなみに需要あったら、監禁アミさんでAV収録する話を書くつもり
あと、この話とかについて、何か質問あったりする?
- 35 :
- >>34
カズどこ行った?
- 36 :
- >>35
カズは他の誘拐されたプレイヤーと同じ部屋に押し込まれて、アミだけセックス目的に別室へ連れて行かれた・・・って脳内設定になってる
設定出す場所なかった・・・
あ、もうPCの電源切っちゃって今携帯からだからID変わってるけど俺>>34ね
- 37 :
- アミさんの他に無名の美人プレイヤーっているのかな
さて、次はジェシカをヒロインにしようかな
- 38 :
- ディテクターの娼婦扱いされてる洗脳アミさんを書こうと思うのだが
需要はありますか?
- 39 :
- >>38 書きたいなら書けばいいじゃないか!
- 40 :
- >>39
いや、書き損になったらやだなって思って
まあ書きたいから書くわ
- 41 :
- あっさり洗脳アミさんが終わってしまったわけだが
その分こっちと薄い本に期待してみる
- 42 :
- まだ新しいのが来てないけどそれはみんな忙しい証拠なのかな? 俺もなるべく急いで作ってるけど思ったより長くなりそうwww
- 43 :
- いいねー!楽しませてもらったわ
保守がわりにカキコ
- 44 :
- LBX同士、あるいはLBX×人間はあり?
- 45 :
- >>44
LBX×人間はないだろwwwwwwwww
まだLBX同士なら許されるとしてもwwwww
- 46 :
- いいじゃん!
どうなるのかわからんが読みたいww
- 47 :
- うーん・・・どうなることやらwwwwww
- 48 :
- ちょっと息抜き
ある日の会話
ヒロ「バンさんって専用のモード持ってるんですよね?」
バン「え?うん、あるけど。」
ヒロ「いいなぁ、僕もバンさんみたいなモードが欲しいです!」
ラン「あたしも欲しい!名前どんなのがいいかなぁ。」
ヒロ「僕だったらヒーローモードにしてますね!」
バン「ん?ヒロ、ヒーローモード、縮めたら何になる?(ニヤニヤ)」
ヒロ「え?ヒーローモードだから、Hモード。。。あっ!」
ラン「え、まさかヒロそういうつもりで言ったの!?」
ヒロ「ち、ちがいます!」
ラン「もう、ヒロったらー」
ヒロ「。。。。。。(ポッ」
終わり
- 49 :
- H EROモードですねわかります
- 50 :
- 50げと
- 51 :
- アミちゃんが戦線離脱してから毎日が辛い
- 52 :
- >>51
ジェシカ派の俺は勝ち組
- 53 :
- ディテクター構成員のストレス発散法
過去作品の
「川村アミ監禁調教恥辱シリーズ 〜手始め編〜」 >>18-33
もよろしく
ディテクターというのは、どんなブラック企業よりも酷いものだと思う。
まず職場環境が最悪だ。残業徹夜は当たり前、それに職場のボスが怖い。逆らえない。
次に仕事内容。破壊誘拐は当たり前の職場、だから仕事内容は犯罪まがい、というか犯罪しかしていない。
おおっぴらに仕事できないというものは結構辛い。田舎の母親には「あんた何の仕事してんの」なんて言われるからもう散々だ。そんな犯罪してるなんて誰が言えるか。
そして給料。このブラック企業に給料なんてほぼ存在しないに等しい。生活費で手一杯だ。初任給は親にいくらか贈るつもりだったが、こんな給料じゃ贈れない。
だがボスに給料の交渉なんざしようものなら、ボスの手により―――――おっと、ここから先の言及は控えさせてもらおう。俺の同僚の1人は、給料の交渉をした次の日から職場に来ていない。
普通ならそんなとこ、やめたいと思うのが普通だろう。だがここに退職とか休職等の言葉は存在していない。
- 54 :
- こんなとこにいたら、1週間程度で絶対に鬱になる。だが俺は、ここで働いてもう3ヵ月になるが、こうしてピンピンして働いている。
俺がピンピンしていられるのには、理由があった。その理由は、この職場唯一の利点とも言える。
非合法な年齢の女と、非合法な方法でセックスし放題というところだ。
今日も俺は、一仕事終えて「娼婦室」に向かう。今日は珍しく残業も何もなかったから、体力も精力も余っている。
そしてこの「娼婦室」、けしてそういう名前がついているというわけではないのだが、俺達の間では何故かそう呼ばれていた。
娼婦室の入り口のくすんだ灰色の扉を開ければ、そこには長い廊下と数本の分かれ道があり、ドアの脇の壁には幾多ものドアがあった。
そしてどのドアを開けても、そこには女がいるんだ。
ここにいる女は、全員ディテクターが誘拐したLBXプレイヤーだ。その女達を特殊な首輪で洗脳してディテクターに従順な人間にする。その時ちょっと性欲をオープンにする、つまり淫乱になるように洗脳すれば、たちまち娼婦の完成、というわけだ。
無論誘拐した人間の中には男達もいたはずなのだが、そいつらは知らん。
年齢もタイプも様々。ハズレもいれば、当然当たりもいる。
できれば当たりとヤりたいが、考えることは皆同じ。他の奴らが当たりの女を使用中で、候補の女が全員使用中ということもある。
そういう時は仕方なくハズレの所に行くか、一人寂しく社宅(という名義の社員を閉じ込めておくための檻)の自室で抜く。どちらにしても虚しいのには変わりない。
- 55 :
- 一週間前に当たった「ハズレ」、あれはもう最悪だった。思い出すだけで吐き気がこみ上げてくる。
最悪の場合は使用中の当たりの所に乱入して3Pをしてもいいんだが、もしその当たりを上司が使用している最中だったら、なんて考えると、考えただけでも恐ろしい。
今度は当たりが空いてるといいな、と思いつつ、入り口のドアを開け、そのすぐ近くにある電子パネルで空いてる女を確認すると、運のいいことに「3番」が空いていた。
(おっ、ラッキー!)
同僚の中でも人気なこの「3番」。俺は実際に対面したことはないが、なんでも同僚の話だとかなり顔が良く、マンコは綺麗、更に胸まで大きく、そしてかなりの淫乱女、おまけに中学生という、正に俺の嗜好のど真ん中、と言った女だ。
過去に俺も何度かヤろうとしたが、何度行っても「使用中」なので、もう半分諦めていたんだ。
だが、神は俺を見捨てなかった。こうして、またとない機会を与えてくれたんだ。
パネルの「3番」の部分をタッチして「使用中」にして下のスペースに自分の名前を打ち込み、早速俺は「3番」の所に向かった。
- 56 :
- そして、期待に胸を踊らせてドアを開けると。
「・・・・・・・・」
俺は絶句した。その女は、全裸でバイブで自身を虐めている真っ最中だったのだ。
しかもその虐め方がこれまた凄い。マンコと尻、両方に随分と太いバイブを突っ込み、さらにクリトリスにバイブを押し当てている。こんなこと、AVでも中々やらないぞ。
薄紫色のボブカットの髪型をした綺麗で清純な顔立ちのその女が、こんな事をしているなんてギャップがありすぎた。
しかもその女はバイブに夢中で、全くこっちに気付く様子もない。本当に気づいていないので、肩を叩いてやると、ようやく女はこっちに気づいた。
「あっ、こんばんは。ちょっと待ってて下さいね、もうすぐイキますから・・・んっ・・・!」
女は、俺の目の前でびくりと体を震わせた。気持ち良さそうに顔を赤くし、マンコの太いバイブの隙間から液体が染み出す。
マンコをひとしきりびくびくと痙攣させると、女は満足したかのようにクリトリスからバイブを離し、マンコからバイブを引き抜いた。しかし尻にはまだ、バイブが突きささったままだ。
- 57 :
- 俺が見ているなか、女は染みと皺だらけのベッドに仰向けになり、細い足をM字に開く。
そして尻にバイブを突っ込んだまま、太いバイブを失って代わりを求めるかのようにひくつくマンコを指で大きく拡げて、淫靡な笑顔でこう言った。
「お兄さんのおちんちん、早くちょうだい?」
俺は、呆然として動けないでいた。ここまで淫乱な女は初めて見たぞ。キスも前戯も何も無しに、いきなり本番を要求してくるなんて。
他の女の時は、早く本番に突入したいのを抑えてわざわざ前戯をしてやったくらいなのに。(そうして濡らさないと女が痛がる。嫌がりはしないが)なのにこの女ときたらその真逆だ。
しかしこのマンコ、同僚の話通りやはり綺麗で、おまけに締まりも良さそうだ。そのマンコを見ると、俺のこの女のあまりの淫乱さに対するドン引きという感情は見事に消え失せた。早く挿れたいという気持ちの方が高まる。
汚れないように股間の痛みに耐えながらズボンと上着を脱ぎ(衣服が汚れると帰りに困る)、いきり立つぺニスを下着のボタンを開けて取り出し、女のマンコに宛がうと。
「待って!」
突如、女からストップがかかった。
- 58 :
- すまんが続きはまた今度
まだまだ続くよ
- 59 :
- 期待してる
いつか絵で支援したい
- 60 :
- 面白くなって来たなwwwww
- 61 :
- 保守
- 62 :
- (何だ?)
せっかく挿れようと意気込んだところでストップなんてかかったら、このぺニスは一体どうすればいい。
自分からちょうだいと言ったクセしていざ挿れようとしたらストップをかけるなんて、この女はなんなんだ。
しかし俺がそんな事を思っている間に女はバイブが尻に刺さっているにもかかわらず身を軽々と起こし、俺にベッドで胡座をかくように命じた。俺は女が何をしたいのか解らぬまま、されるがままに姿勢を変える。
すると女は正座して俺と正面から向き合い、俺のぺニスに顔を近づけ、なんだフェラでもすんのか、と思いきや、女は俺が想像だにしていなかった台詞を吐いた。
「・・・ちっちゃい」
俺は女のその台詞に、自分のぺニスを侮辱された怒りを感じる前に、ただただ唖然とするのだった。
しかしそこから数秒もすれば、段々と怒りの感情も込み上げてくる。
俺は自分のぺニスに、それなりの自信があった。極太巨根という程ではないが、小さい方ではないと思っている。
だからこそ、この女の発言に俺は腹を立てた。
「この、小娘がっ・・・!」
- 63 :
- 俺は女の頭を掴んで、自分のぺニスをその半開きの腹立たしい口に押し込んでやろうとしたが、その瞬間に女はこう言った。
「私が、もっと大きくしてあげる」と。
俺が一瞬何を言われたか解らず戸惑うと、その僅かな時間の間に女は俺のぺニスを奥まで腔えこんだ。そして、一気にじゅるりと俺のぺニスを吸い上げた。
(!?)
あまりの刺激に、俺はそれだけでも射精しそうになる錯覚を覚える。たかが吸い上げられただけで、ここまで感じてしまうなんて。
別に、俺が早漏というわけではない。この女に、テクがありすぎるんだ。フェラがここまで上手い女に、俺は会った事がない。
俺がそんな事を思っているのを余所に、女は激しいフェラを始めた。喉奥に当たってるのではないかと思うくらい深く腔え込んだかと思えば、一気に口を先端まで引き、ぺニス全体を俺のカウパーと女の唾液で濡らす。
カウパーが止めどなく溢れる亀頭の先端からカウパーをじゅるじゅると下品な音を立てて吸い上げ、亀頭全体を舐めるかと思えばそれと同時にぺニスの裏筋を指でなぞった。
そしてぺニスをしゃぶりながら時々上目遣いでこちらを見てきて、その表情がたまらない。
- 64 :
- 文章にしてみると対した事はないかも知れないが、とにかくその動作一つ一つが凄い。
時々下の玉を揉む手は玉全体を包み込むかのように柔らかく、ぺニスを舐める舌は燃えるように熱く、ぺニスを上下にしごく手も絶妙の力加減だ。
こんな芸当、その辺の女にはまず不可能だろう。この女に相当の素質と、経験があってこそ成せる技だ。
この女は、今までに何人の男にこういう事をしてきたのだろうか。女が相当淫乱だと言うのなら、その数は計り知れないだろう。
「ほら・・・見て?」
女が俺のぺニスから口を離し、支え代わりに添えていた手も離す。しかし支えが無くなっても、俺のぺニスは真っ直ぐに上を向いていた。
いつの間にか俺のぺニスには血管が浮き出ていて、それがどくどくと脈打っていた。自分のぺニスがここまで怒張した瞬間を見たのは初めてだ。
そしてここまで快感がぺニスに募ると、今度は「出したい」という感情が強まる。ぺニスに溜まりに溜まった精液は、このはち切れそうなくらい狭苦しいぺニスの中から出ようとしていた。
早いところ出して楽になりたい、というのもあるが、この女の顔に精液をぶちまけてみたい、という思いもあった。
- 65 :
- この女の顔のあちこちに精液がつく所が見たい。瞬きをするとつう、と流れ落ちたり、鼻の頭からとろりと垂れてくる精液の様子は、想像しただけでもそそる。
しかし女は、自らが気持ちよくなるために、俺のそんなささやかな欲望も許さなかった。
「まだ・・・もっと・・・」
「えっ、お、おい!」
ぺニスの先端に指を押し当てて、射精できないようにしてしまったのだ。
射精できないようにしたというのに、女はまだフェラを続ける。そそり立つ肉茎の部分に舌を這わせ、陰毛の多く生えた根元にも躊躇なく顔を突っ込んだ。しかも指を当てている先端部をほじくるかのように、くりくりと先端部で指を回す。
「くっ・・・う・・・!」
射精したいのにできない。なのに射精感はどんどん募っていく。ここまで精液が溜まった俺のぺニスは、最早気持ち良さを通り越して、痛みすらも感じてしまっていた。
いまやこのぷっくりと膨れ上がってしまったぺニスは、見てるだけでも痛々しいし、実際痛い。
(もう、限界だ!)
先端部を押さえる女の指を無理矢理にでも引き離して射精してやろうと考えたその時、タイミングがいいのか悪いのか、女はフェラをやめてくれた。
- 66 :
- そしてぺニスを刺激しないように、そっと手と指を離す。
その時俺が第一に取った行動は、呼吸を整えることだった。フェラのせいでぜいぜいと荒くなった息を、まず深く深呼吸をして整える。
3回ほどそれを繰り返すと、次第に俺も落ち着いてきた。しかしその落ち着きは、女のマンコによりすぐに奪い去られる。
「―――これなら、良さそうね」
女は身を起こし、俺の股の上に座った。俗に言う「対面座位」だ。
上から見下ろした女のマンコは女の卵子と他人の精子で汚れていて、そこからはとめどなく卵子が溢れ出す。
初めは俺のぺニスに発情でもしてるのかと思ったが、すぐにそういえばこの女のアナルにはバイブが刺さっていたなという事を思い出した。
それにしてもこの女、バイブを突っ込みながらよくこんな平然とした顔をしていられるな。振動が弱いならまだしも、この女のバイブの震えは、俺の見立てだと振動レベルを最強にしてある。
そんな事を思っていると、女が赤くなった顔を俺に近づける。それと平行して、女は両腕を俺に絡ませた。
「お兄さんは、何もせずに楽にしてて下さいね?」
女は、俺の眼前でそう呟いた。熱い吐息がかかる。
- 67 :
- そしてその直後、女は腰を少し浮かし、何の躊躇いもなく俺のぺニスをマンコの最奥まで押し込んだ。マンコの肉が、俺のぺニスに絡みつく。
「ん、ぐうっ!」
ここで思い出してもらいたいのは、俺のぺニスには精液が溜まりに溜まっていたという事だ。女のさっきのフェラのせいで。
そんなちょっと触っただけでも射精してしまいそうなぺニスを一気にマンコに突っ込まれたら、当然。
「出る・・・っ!」
射精、してしまった。
ぺニスの中からたっぷりと吐き出された精子は、ぺニスを伝って、マンコの外に流れ出る。
「・・・・・え?」
流石にこれには、女も驚きを隠せなかったようだ。
それもそうだ―――自分が待ちに待っていた巨大なぺニスが、挿れた瞬間射精してしまったんだからな―――
女だって、できればもう少し俺のぺニスには我慢してもらいたかっただろう。もっとピストンをしてもらいたかっただろうし、もっと勢いのある射精をしてもらいたかっただろう。
実際、俺だって同じような事を思っていた。膣の最奥どころか子宮にまでぺニスを突っ込んでやりたかった。
- 68 :
- ちょっと挿入ってみただけでも分かる、この女のマンコは名器だ。何人もの男を相手にしているというのに、締め付けは処女のそれのようだ。
そんなマンコの奥の奥で気の済むまで射精をしてみたかった。だが俺のぺニスは俺が思っていたより我慢強くなく、このような結果になってしまった、というわけだ。
(・・・ところで)
これから俺の激しいピストンが始まって一気に盛り上がる・・・はず、だったこの場面。しかし俺のこの想定外の射精によって、一気に冷めてしまった。
「・・・・・・」
お互い一言も言葉を発せない、どうしようもないこの空気。こういう場合にはどうすればいいのだろうか。
早いとこなんとかしないと、この俺の目の前に座ってる女が可哀想だ。
その時、女が小さな声で喋り始めた。
「あら・・・もう出ちゃったんですか?仕方ないですね、じゃあもう一回・・・」
女の喋り方は、至極落ち着いていた。あらかじめ用意されている、何度も読んだ台本をなぞっていくような喋り方だった。
こんな気まずい空気から、こんな事を言い出せるこの女が凄く見えた。
- 69 :
- きっとこの女は、こういう状況に前もなった事があるんだろう。その時の経験を生かしたから、こんなこなれた対応ができる、そういう事か。
しかしそんな考えも、女が腰を振り始めるとともに何処かへ行ってしまう。
女のマンコの肉が、またぺニスに絡みつく。マンコの中から出てきた液体が、俺の股間を濡らしていった。
段々と腰を振る速度が早まっていくと、ぺニスも次第にさっきの硬さを取り戻していく。
「あっ・・・お兄さんのおちんちん、また大きく・・・」
女は、ぺニスが硬度を取り戻していくと、その硬さをもっと味わいたいのか、さらに激しく腰を振り出した。
こんなに激しく腰を振って、この女は明日立てるのだろうか。そんな事もふと思ったが、こいつはそんな事は微塵も思っちゃいないだろう。
ずちゅ、ぐちゅっ。互いの肉が擦れる音と、女の喘ぎ声と、バイブの音が静かなこの部屋に響いていた。
「あっ、はあん、んっ・・・もっと・・・」
女は、淫らに腰を振り、更にマンコの締め付けを強めてきた。女はぎゅうと瞼を閉じ、腰を振る事のみに専念しているようだ。
しかしそれと同時に、俺は頭に一つの疑問を浮かべる。
- 70 :
- 今現在、セックスの主導権はほとんどこの女にある。だが、何故だ?
こいつはディテクターの「娼婦」だ。何で俺は、「娼婦」にセックスの主導権を握られてるんだ?
そもそもこいつ、娼婦にしては何か偉そうだ。人に命令はしてくるし、態度も他に比べるとでかい。
偉そうにするべきなのは、寧ろ俺の方だ。セックスの主導権を握るのも俺の方のはずだ。
女の細腰を、両手でがっしと掴む。そのまま両手を下に引き、激しくぺニスをマンコの最奥に突き立てた。
「ああっ!」
流石にこの刺激には、女も反応したようだ。女の口からこんな喘ぎ声を聞いたのは初めてだ。
「ほら、どうだ!?」
何となく俺も女にこんな声を出させた事が嬉しくなり、調子に乗って何度もそれを繰り返した。
抜けるギリギリまで女の腰を持ち上げてから、いきなり下に落とす。
その扱い方は、俺からして見れば巨大なオナホを扱ってるのと同じようなものだった。
オナホを激しく上下させ、俺は強い快感を得る。オナホの事は、あまり考慮していない。
「ああっ、お兄さっ、お兄さん!」
女は譫言のように、俺の事を呼び続ける。その様子からは、もうさっきの落ち着いた女の面影はなくなっていた。
- 71 :
- 売春婦ジェシカに「たしかあなたの弱点はここだったわね♪」的な責めをされるエロSSまだー?
- 72 :
- ジェシカ「あなたのチンコは15cmだったはず!データと違う!」
- 73 :
- ジェシカとランちゃんでシャトルの男子の性処理ってのもいいなぁ
- 74 :
- ジェシカは大人っぽかったのに・・・
母さんから五歳児に出戻りかよ
- 75 :
- ジェシカが退行して、ジンに世話をしてもらう展開は
- 76 :
- tes
- 77 :
- あっ書けた。PCでもいけるのか
これでうまくいかなかったら、俺はおそらく支給に到達する前に射精してしまうだろう。だから、この1発に賭けた。
「ぐぅっ!」
めりっ。めりめりっ。めりめりめり。壁のような肉にペニスが食い込む。もう少し、もう少しだ。
(行け!)
腰にぐいと力を入れた瞬間―――――ペニスは、通った。それと同時に、俺のペニスも我慢の限界まであと1秒となる。
「しっかり・・・!子宮に、俺の精子受け止めろっ・・・うっ!」
はい、と女が言った瞬間俺は射精し、女は悲鳴のような喘ぎ声を上げた。
女の顔は、恍惚に満ちていた。
それから、次の日。あの女は「スレイブプレイヤー」になることが決定したらしく、俺がそのバックアップの担当に回された。
俺があの女の子宮口に射精した後、俺は電話でその部屋にペニスの長さに自信のある同僚数名を呼び、総がかりで女を隅々まで犯した。
アナルのバイブを引っこ抜き、そこに変わりにペニスを突っ込んで二穴責めをしたり、フェラで口内射精、それに顔射、パイズリからの乳の谷間へ射精、足コキで射精、とまあ、その他諸々の色々のプレイをした。
女の体の表面の半分以上を精液が埋め尽くした頃合いになって、俺達は漸く満足し、また元通りにマンコとアナルにバイブを突っ込んでスイッチを入れて帰った。
またあの女と会いたい、できることならヤりたい、と思っていたが、まさかこんなにも早く会う機会がやってくるとは。あの女と別れてから、実質12時間程度しか経過していない。
とりあえずあの女を迎えに行くことが最優先なので、俺は勤務時間中に堂々と「娼婦室」へ入り、3番が今使用中かどうかを確認した。するとまあ見事に何故か使用中だったが(恐らく、いや絶対サボりだ)今回は仕事なので、それを無視して堂々と3番のドアの方へ歩いて行った。
そういえばさっき初めて知ったが、3番のあの女の名前は「川村アミ」と言うらしい。女のプロフィール情報に記されていた。
そしてアルテミス前年度優勝者「山野バン」のサポートメンバーという事を、初めて知った。俺達の邪魔をする組織「ニックス」には、その山野バンがいる。そいつの前にこの女がスレイブプレイヤーとして立ちふさがったら、一体どんな反応をするのだろうか。
そう思えば、彼女がスレイブプレイヤーになるのもうなずけた。アルテミス優勝者のサポートメンバーならそれなりに強いだろうし、何より無効への精神的ダメージが大きい。敵に回させるにはうってつけだ。
そんな事を思いながら、俺はドアを開ける。そこで俺の5階級上の上司がセックスをしている真っ最中だったが、今回ばかりは怒られる心配もない。仕事だから。
だが一応上司は上司なので、「失礼します」ととりあえず一礼をして、太った上司の下で喘いでいた女に近寄り、俺はこう言った。
「今すぐ服を着るんだ。お前は、スレイブプレイヤーになる事が決定した」
「スレイブ・・・プレイヤー?」
女は当然、意味がわからない、と言った様子で首を傾げる。今説明をしてもよかったが、どうせなら資料込みで説明をした方がわかりやすいだろうし、何よりずっとここに居たら上司が気まずいだろう。
だから俺は、向こうで説明する、と女に言った。すると女は「この人のおちんちんでイってからでもいいですか」などというとんでもない発言をし俺を若干驚かせたが、俺は即座に「ダメだ。すぐに来い」と言い返した。
すると女はおとなしく、というか渋々ペニスを抜いたが、それならこうすれば文句ないだろ、と言いたげな様子で、マンコとアナルにバイブを突っ込んでから服を着た。この女の淫乱さには、俺もやはり驚かされるばかりだ。
- 78 :
- あれなんか1行ずつ空いてる。あと「子宮」の字間違えた・・・
女の首輪の洗脳度合いを調節して、淫乱さを全部取り除いた。そうでもしない限り、女はバイブを離そうとしなかったからだ。
そしてあの女の首輪に、「指令コンピューターを守れ」という命令をインプットした。
その後あの女は負けて、首輪は破壊された。
病院のベッド付近に設置されたテレビからは、同じニュースがいつも流れる。ディテクターが壊滅した、行方不明だったLBXプレイヤーは全員無事、そんな内容のニュース。
私がバン達に助けられてからは、私安静にするためにしばらく日本の病院に入院する事になった。体にちょっと無理をさせてしまっただけだからすぐに退院できる。
そう思っていたが、一行に退院できる日がやって来ない。
私の前にいた私よりもちょっと重症そうだった神谷コウスケもとっくに退院したし、私の後に来たカズも、同じくとっくに退院している。
皆1週間程度で退院したのに、なんで私はまだ病院にいるんですか。どうして、まだ退院できないんですか。
そう、里奈さんや病院の人に聞いてみた事がある。けれども皆、「まだ安静にしてないといけないからだよ」と言うだけだった。
でも私はもう、どこも悪くない。頭も痛くないし、普通に動くこともできる。安静にしていないといけない理由なんて、ないに等しかった。
どうしてかしら、とため息をつくと、コンコン、という音がして、病室のドアが開く。
「アミー、お見舞いに来たよー!」
来てくれたのは、バンだった。バンを先頭に、バンの仲間達が病室に流れ込んでくる。ジンと灰原ユウヤはわかるけど、残りの3人は誰かわからない。
バンが見舞いにきてくれる、ということは事前にメールで知らされていた。「ヒロ達も来てくれる」と言われた時は、ああ私はこんなにも皆に心配されてるんだなぁ、と申し訳無さと同時に嬉しさも覚える。
多分、ヒロというのはあの髪の青い男の子の事だろう。あの中で名前のわからない男の子は彼しかいない。
「はい、これ!お見舞い!」
赤い髪のポニーテールの女の子が、ドン、と元気良く果物カゴをテーブルに置いた。その衝撃でベッドが少し揺れて、バンに「もう少し静かに置かないと」と叱られていた。
ところであのカゴ、中身と置いた音から察するにかなりの重量があると思うけど、それをあの女の子はどうしてああも軽々と持ち上げられるんだろうか。
「あと、これも」
バンが、果物カゴの横に大きな花束を置いてくれた。綺麗だけど落ち着いた、桃色をベースとした花束。私にピッタリの色合いだ。
「・・・アミ、退院の目処は立ちそうか?」
ジンが、私にそう尋ねてきたけど、私はただ静かに首を振ることしかできなかった。その時の私の悲しそうな表情を見て、ヒロは「大変ですね。頑張って下さい!」と私を励ましてくれる。
その時だった。病室に、里奈さんが入ってきた。けど、何か様子がおかしい。見舞いにしては、深刻そうな表情をしている。それに後ろに、一人ずつ医師と看護師がいる。
今は、回診の時間じゃない。そもそも、午後の回診はもう終わってる。
「・・・君たち、悪いけど暫く向こうの休憩室の方に行っててくれないか?」
医師さんがそう言うと、皆は顔に疑問の色を浮かべながらも大人しく部屋を出て言った。バンが病室を出る直前に、「またあとでな」と言い残す。
「・・・アミちゃん、あなたに言わないといけないことがあるの」
里奈さんは丸椅子に座って、深刻そうな表情で私にそう言う。
「今まで、言おうかどうかずっと迷っていたんだが―――――」
里奈さんの言葉に、医師さんが続いた。私に何を隠していたのか、という疑念と、なにを言われるのか、という二つの心が重なり合う。
「―――――実は、君のお腹の中には―――――」
- 79 :
- はい、これで完結っす。遅くなってすまん。
「期待してる」と言ってくれた方、サンクス。
「いつか絵で支援したい」と言ってくれた方、マジ感謝。
こんな更新の遅い作品に付き合ってくれてありがとう。
感想、質問等あったらどうぞ。
さてさて、次回作は>>71か>>73のネタで行こうと思うんだが、どっちの方がいいと思う?
>>75は意味がよくわからんからパス
- 80 :
- ショタエロSSはないのか
- 81 :
- >>80
ショタ受け?それともまさかのBLか?
まあどっちにしろできない事はないが
- 82 :
- >>81
ショタ受け。モブxショタとか
このスレは女キャラメインみたいだから厳しいかと思ったんだが、書ける人いたら是非お願いしたい
- 83 :
- やべぇとんでもないミスしてた!
>>77の前にこれ書き足しといて!
―――――楽しい。
この女で、こうやって遊ぶのはとても楽しい。
そう思えば思うほど女を揺さぶる動きも早くなり、次第に射精の時も近くなっていくのが分かる。
その時、ぺニスがマンコの中で何かにごつごつと当たっている事に気づいた。―――――子宮口だ。
ここに入れれば、俺は更に気持ちよくなれる。女の喘ぎ声も強まる。
だがゴムをしていない状態で子宮に中出しなんざすれば、妊娠のリスクも当然高まるだろう。だが―――――それがどうした?
この女は、遅かれ早かれディテクターからいなくなるだろう。
「スレイブプレイヤー」として世に出てニックスの奴らに首輪を破壊されるか、はたまた使いものにならなくなった時に着のみ着のまま放り出されるか。
その時に当然この首輪はどっちにしろ破壊されるから、それと同時にこの女の記憶も無くなる。
何をされたか覚えてないんなら、勝手に孕ませたって分からない。
だったら男のする事は―――中出し、それだけだ。
ごつり。女の子宮口を強く突く。しかしまだ開かない。
「あんっ、い、いい、気持ちいい!」
女が身を仰け反らせて喘ぐ。もう一発、ごつりと突く。
今度は、少しだけ子宮口にぺニスがめりこんだ。あと少し、あと少しだ。もう少しで、この女の子宮に入れる。
しかし、ぺニスの限界も近づいていた。早くしないと、子宮に行き着く前に射精してしまう。
「お兄さっ・・・私の奥に、い、いっぱい中出ししてぇ!」
女は目に快感による涙を浮かべながら、俺に必と言うにふさわしい声で懇願する。
口元からだらしなく垂れた涎を、俺は舌でべろりと舐め取った。
(最後の、一発!)
全身全霊の力と性欲を込めて、俺は本気で女の子宮口に入ろうとする。
- 84 :
- 原作的には>>71のネタがいいんだが個人的には>>73のネタが良いかな、>>73に>>71のネタ盛り込められれば一番良いんだが
- 85 :
- 見る専の俺が言うのは気が引けるが
・書き込む前に「投下します」「上級者向けのシチュあります」「前回の続きです」
・続きがある場合は「次回に続きます」
といった注意書が欲しいかな
- 86 :
- >>85
アドバイスサンクス
- 87 :
- 無印の放映開始当時ミカシッコってのが流行ってたが覚えてる奴おる?
- 88 :
- >>87
よーく覚えてる
- 89 :
- よーく覚えているぞ、と
- 90 :
- このスレ向けのキャラ紹介とか作ってみるのも面白いかもしれん
アミさんならスレイブプレイヤーとしての洗脳プレイが似合う〜とかそういう説明文のさ
- 91 :
- それはいいアイデアだぞ、と
- 92 :
- リコたんはアナル好きそう、まあ俺がロリっ娘がアナルプレイってのが好きなだけなんだが
- 93 :
- あげ
- 94 :
- アスカちゃんの性別がわからないから確定するまではふたなりとして扱おう(提案)
- 95 :
- 予告編
アルテミス1回戦で、優勝候補の二人組に圧勝した古城アスカ。だがその時の相手を小馬鹿にしたような戦法が、相手の反感を買ってしまう。
一人になった隙に殴って気絶させられ、トイレに連れ込まれて縛られるアスカ。そこで二人に、殴る蹴るの暴行を受ける。
相手を睨みつけながらもなす術もなく暴行を受け続けるが、その時にふたなりだという事を気付かれ―――
さらにその現場に途中から、「ある人物」も乱入!?
「ふたなり少女(?)・古城アスカの受難」近日公開!
すまん、予告を作ってみたかっただけです・・・あ、一応ちゃんとこの原稿も作ってるから
- 96 :
- なにそれすっごい楽しみ、性別が確定してからじゃまずいかもしれないから早めに頼みますよ
- 97 :
- ふたなり少女(?)・古城アスカの受難
ばっしゃぁぁん、と頭から盛大に水を被った。いや、被ったというより、かけられた、という方が正しい。
「!?」
水の冷たさに、俺ははっと目を覚ます。どうやら俺は、さっきまで意識を失っていたようだ。しかし、どうして?俺はどこで意識を失った?
そう、アルテミスのAブロックで優勝して、観客にぶんぶんアピールがてら手を振ってたら、何となくトイレに行きたくなった。
「どっちの」トイレに行こうか迷ったが、男子トイレの方がサッと行ってサッと帰ってこられるし、まあ俺は普段からそっちを利用しているので、そっちに行くことにした。
試合が始まる前はあんなに人のいた会場通路も、試合が始まってしまえば観客席を途中で立つヤツなんてほとんどいない。
だから、本当にここがさっきあんなに人がいた場所なのか、と思えるくらい、通路は静かだった。明るく煌々とついている照明と人の少なさが妙にアンマッチだったのを、覚えている。
ちょっと他のブロックの試合にも興味はあったから、早めに済ませよう、と思って通路を走っていたら、何か横に人の気配感じて、ちょっと見ようとしたら、いきなり頭がすげぇ痛くなった・・・
(うん、間違いなくあれが原因だ)
絶対、あそこで気絶した。だけど、一体誰が?
(・・・そうか、分かったぞ)
これは陰謀だ。誰かが、俺をアルテミス決勝に出場できないようにするために、俺をぶん殴って気絶させた!そうだ、絶対そうに決まっている!
そうと決まれば、早速俺を気絶させた犯人を探しにいかなければ。そう思った時に、初めて俺はそういえばここどこだ、と思った。
いきなり水かけられたり気絶させられたりしたりして頭がごっちゃごちゃになっていたが、ここはどう見てもさっきいた通路ではない。まず空気からしてなんか違う。
水が滴る前髪を首をぷるぷると振って水気を飛ばし、視界を確保する。まず、目の前に見えるのは、2人の・・・人?
(誰だこいつら)
腰のあたりしか見えなかったので、顔を上げてその2人の顔を見る。その2人は、俺を見下ろしてにやにや笑っていた。金髪の奴と、茶髪の奴。
2人は、どっちもガタイのいい、でかい男だった。そしてやっぱりにやにやした、というか見下したような表情で俺を見ている。
「ようやく目が覚めたか?」
「誰だてめぇらっ!俺をこんな所に連れてきて何する気だ!?」
立ち上がって男につかみかかろうとしたが、その瞬間俺はがくん、と体のバランスを崩した。大きく傾いた体は、そのまま硬いタイル地の床に投げ出される。
さっきかけられた水が床に溜まっていて、体が投げ出された瞬間に耳元で、びちゃり、という音がした。
この床、そしてこの空気、それと床に投げ出されて視点が床とほぼ同じ状態になったおかげで見えた、下が5センチ程開いた壁。間違いない、ここはトイレだ。
それも障害者専用スペースの、色々あってちょっと広いところ。
「痛ててて・・・」
それはさておき、そこでまた身を起こそうとして起き上がらなくて、自分の身を見たら縛られている、と気づいた。雑な縛り方だけどがっちりと強い力で縛られている。俺の力では到底抜け出せないな、という事が縛ってる縄が服越しに肌に食い込む痛みで分かった。
「あとさ、お前今俺に掴みかかろうとしたけど、お前の身長じゃどう考えても絶対無理だろ。どこ掴む気だったんだ?」
金髪の方が、こちらを見下して馬鹿にしたようににやにやと笑う。
「うるせぇっ!てめぇら、誰だか知らないけど――」
起き上がれないので頭だけを僅かに起こしでそこまで言ったところで、俺の頭はそいつに踏みつけられ、床にごん、と打ち付けられた。側頭部に鈍い痛みが奔る。
「お前、今の自分の立場分かってんのか?あと、誰だか知らない、は流石にねえだろ」
もう1度頭を踏まれ、もう1人の方に、腹を蹴られた。ごふっ、という声が思わず出る。
(マジで・・・こいつら・・・誰だよ・・・・・・あっ!)
その時、俺は漸く思い出した。こいつら、アルテミスで俺が最初に戦った奴だ。
最初は俺の方が防戦一方のように見せかけて、追い詰められたところから俺はその苦戦の演技をやめると、あっさりと勝利した。そうだ、あの時の奴だ。
(そうか、分かったぞ。こいつら、俺に負けたのが悔しいんだ。だから腹いせに・・・)
だから俺を殴って気絶させて、身動き取れなくして、それでボッコボコにしている。
卑怯だぞてめーら、LBXプレイヤーなら正々堂々戦え、そう思っても、痛みで声が、出なかった。
(ヴァンパイヤ・・・キャット・・・)
こんな奴ら、LBXバトルなら、俺がボッコボコにしてやれるのに・・・
- 98 :
- 最初は、なんだこのガキ、程度にしか思っていなかった。
こんな奴がアルテミスに出られるのか、なんて相棒と一緒に出場者のリストを見ながらそいつをケタケタと嘲笑っていた。
そしてバトルが始まっても、そいつは俺達2人相手に苦戦していた。だからこれならいける、とそいつのLBX・ヴァンパイヤキャットをフィールドの壁に追い詰めた矢先。
それは全部演技だった、と思い知らされた。
そこから先の結果は、思い出すだけでも無惨なものだった。相棒のタイタンはあの三股槍に胴を貫かれて即爆発、その直後に反撃しようとした俺のブルドも見事に惨敗した。
(糞っ、何で俺達があんなガキ1人に!)
あんな人を小馬鹿にしたようなバトル、やってる方は楽しいかも知れないが、やられた方はたまったもんじゃない。
応援に来てた俺達のファンは俺達が負けたら半分以上が帰ったし、優勝候補、という事で取材に来てた奴も全員他の選手のところに散った。あんな思いをした事は、今までになかった。
だから俺達は、順調に勝ち進んでいくそいつの様子を、取り巻きのいない観客席で見ながら考えていた。どうしてやろうか、と。
そして卑怯だと言われるかもしれないが、そいつが1人になった隙に気絶させて近くのトイレに連れ込んで殴る、という結論が出た。
勿論、何かの拍子に反撃のチャンスができたりしたら困るので、CCMとLBXは取り上げて。
女だったらレイプしても良かったが、あの声で自分の事を「俺」と言っているという事は、恐らくあいつは男だろう。
思い知らせてやりたかった、ガキが大人を馬鹿にするとどうなるか、という事を。
そしてあいつが男子トイレの方へと向かった時、計画は決行された。
「がはっ!」
もう何発目になったか分からない蹴りが、また俺の腹に食い込む。乾いた息と少量の唾と、それとさっき口の中に入った床の水が口から出た。
縛っている縄越しに蹴られているとは言えど、やはり痛い。
痛みで目に涙が滲んだせいなのか、それともマジで意識が薄れて来てるのか、視界が霞む。苦しい。いつになったら、俺は解放されるんだろうか。
俺の予想通りアルテミス決勝に出場させないのが目的なら、決勝に間に合わなくなる時間まで続くだろう。
俺が気絶させられてここに運び込まれて水をかけられるまでに、どれくらいの時間が経ったのか。しかし俺には、現在時刻を確認する手段はない。
流石に障害者用トイレとは言えど、時計まではついていない。
許さねぇ。こいつら、絶対許さねぇ。こいつらの名前は、アルテミスの出場者リストを見れば分かる。絶対、いつか仕返ししてやる!
霞む目で、そいつらを睨み返す。しかし、そんな目で睨んでも逆にそいつらの暴力を加速させるだけだった。
歯をぎりぎりと食いしばって痛みを堪えても、蹴られる度にまた声が出る。自分の声ながら、情けねぇな、と俺は思った。
その時、片方の男の攻撃が止んだ。それにつられて、もう片方の男も攻撃を止める。
(何だ?)
そう思った時、体の節々がずきずきと痛み出した。さっきは蹴りの痛みで意識が散漫になっていたが、攻撃が止んだ事によって次第と意識がはっきりしてきて、それと同時に痛覚もはっきりしてきたからだ。
俺の体を蝕むかのようなその痛みに、俺は顔を歪める。
「なあ、こいつどうする?そろそろ蹴るのも飽きてきたんだけどよ」
痛覚を歯を食いしばって堪えていると、そんな声がした。
俺は首を僅かに動かして、そいつらの会話に耳を傾ける。
「放置でいいんじゃねーか?縄解いて置いておけば、そのうち自力でここ出てくだろ」
金髪の方が、そう言った。
放置。
その単語に、俺は思わずふざけるな、と叫びそうになる。だが叫ぼうと息を吸い込んだ瞬間、肺がずきりと痛み、げほっと咳き込むだけで終わった。
(確かに・・・ここまでボロボロじゃぁな・・・)
さっきあいつが、「縄を解いて放置」と言った理由も分かった。こんな状態じゃ縄を解いてもすぐには動けない、そう判断したんだ。
そして実際その通りなのが、非常に情けない。
そんな事を考えている間にも男達の会話は進み、どうやら本当にそれで決定したようだった。
「んじゃ、最後に一発」
茶髪の方が縄を解こうとするともう片方がそれを止め、俺の胸に蹴りを入れた。
「うぐうっ・・・!」
まさかここで蹴られるなんて、思ってもいなかった。そしてその衝撃で、頭から帽子がぱさり、と落ちた。
- 99 :
- 帽子の中にしまっていった俺の腰ほどまである髪の毛が、ばさりと広がる。その髪は顔に少々纏わりつき、それが邪魔に思えた。
しかしこの帽子は、髪の毛が落ちないように、かなり目深にがっちり被っていた。それが衝撃で落ちるという事は、俺は一体どれ程蹴られたんだろう。
「えっ?」
しかしそれを見て、何故か男達は不思議そうな表情をした。そんな顔をされる理由が、俺には分からない。
「お前・・・女、なのか?」
金髪の方から発せられたその質問に、俺は思わず顔をしかめた。
その長い髪を見て、俺は少々唖然とした。これほどまでに髪が長いという事は、もしかしてこのガキは女だったのか?そんな疑問が、俺の頭をよぎった。
確かに、こいつの名前はアスカという中性的な名前だ。だから男とも女とも取れるには取れるが、口調や態度から男だろ、と俺達はどちらも考えていた。
だがこの髪はなんだ。今まで帽子にしまわれていたから分からなかったが、ここまで髪が長いという事は女なのか。
女だと考えれば、こいつの顔つきも何となく女のように見えないこともない。子供の顔つきは中性的、というのもあるだろうが。
男でも髪の長い奴は、多々いる。だがそれでも、ここまで長い奴は中々いない。
「お前・・・女、なのか?」
考えるよりも直接聞いた方が明らかに早いので、俺はそう聞いてみた。しかしそいつは、何故かその質問に顔をしかめる。
「どっちだ」
もう1度聞くと今度は、何も言わずにぷいと首を反らされた。相変わらずのクソガキだ。
「答えないんなら、直接確かめるぞ」
それなら少々脅してやろうと、俺はそう言ってみた。勿論、「服を引っぺがして確かめる」という意味で。
するとそいつは僅かに顔に難色の色を示したが、やはり何も言わなかった。
そいつの態度に完全に頭に来た俺はそいつの胸ぐらを掴んで、そのままそいつのワイシャツを左右に引っ張るようにし、ボタンをブチブチと引きちぎった。
まだ縄で縛ったままだったので、その状態で引きちぎれる限界まで引きちぎった。
「てめぇ・・・!」
そいつが悔しそうにそう言うが、俺は無視し、引きちぎったワイシャツをさらにがばりと広げた。そいつは僅かに身じろぎして抵抗するが、子供の力で俺に敵うわけがない。
広げたおかげで完全に露になった胸元には、子供だからまだ未発達だが、それでもわずかに膨らみかけ、発展途上、という言葉が相応しいほぼ平坦に近い胸があった。
そして2つの乳房の真ん中には、薄桃色の乳首がある。
「はな・・・せっ、離せ・・・っ!」
そいつはもぞもぞと身じろぎするので、俺はそいつの前髪をぐいと引っ張った。ある種の牽制だ。
「どうする?」
俺は、俺の横でそいつの胸を覗き込んでいる相棒にそう尋ねた。俺達は話していた、「女だったらレイプしてもいい」と。
するとそいつは、「ヤっちゃおうぜ」と返した。というか俺も、そのつもりだった。
こいつは口うるさいし性格も悪いが、顔つきは悪くない。寧ろいい方だ。それにスタイルもいい。
こういう口の悪いクソガキを押さえつけながらレイプするというのも、中々いいだろう。反抗的な目で俺達を睨みながら俺達に犯されている姿を想像すると、何となくそそった。
恥ずかしい。もう泣きたい。こんな気持ちになったのは初めてだ。
こんな奴らの前で、自分の胸を晒すハメになるなんて思ってなかった。純粋に恥ずかしいし、それに俺の胸はまたほとんどぺったんこだ。自分でも見てて虚しくなるくらいに。同年代でもっと大きい奴もいるってのに。
それに、こいつらが何を話しているのか分からないのも怖い。「ヤっちゃおうぜ」とは、どういう意味なんだろうか。俺には、理解できない。
それに、俺にはもう1つ気がかりな事があった。
(いつまで、隠し通せるかな・・・)
俺は、自分の性別が他人とちょっと違うって事は、十分理解していた。男でも女でもなく、また両方でもある、通称「ふたなり」だって事を。
ちなみに、普段はこの性別を結構有効活用しているというのは内緒だ。女の方がいい時は帽子を下ろして「女」として振舞ったり、今回のアルテミスとかでは女だとナメられるから「男」として振舞っている。
声も名前も中性的だかたら、どっちにもなりすませるのがふたなりの利点だ。
だが、ふたなりとバレるのは嫌だ。バレたら今までのようにどちらにもなりすますことができなくなるし、十中八九変な目で見られる。
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