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2012年7月エロパロ275: 【強制】嫌がる男女同士が無理やりHなコトを… 2 (127) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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【強制】嫌がる男女同士が無理やりHなコトを… 2


1 :11/11/17 〜 最終レス :12/06/19
当人はその気が無い、嫌がってるのに第三者の命令で無理矢理セックスさせられる。
あるいはハプニングで偶然にセックスしてしまうシチュエーションについてのスレです。
例)
学校を占拠したテロリストが座興に生徒同士でセックスさせる
王様ゲームがエスカレートして「1番と2番がセックス」という命令
政略結婚で嫌ってる相手と結婚させられる
非合法の集会に身分を隠し潜入していた男女の捜査官が、怪しまれない様に乱交パーティに参加する
異星人が地球人の生殖行動を観察する為に男女を捕獲
豊穣を祈願する祭事の為に、託宣で無作為に選ばれた男女が祭壇上で性行為
男の方は内心喜んでるとか、実は互いに好意を持ってるが立場や性格のせいで表に出せないとかでも、
表明的に嫌がって拒絶してるならOKです。
(前スレ)
【強制】嫌がる男女同士が無理やりHなコトを…
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1239189886/
(保管庫)
2chエロパロ板SS保管庫
http://green.ribbon.to/~eroparo/
 →「オリジナル、シチュエーション系の部屋」→「20号室」へどうぞ。

2 :
支援

3 :
スレ立て乙
孕むところまで行ってほしいな

4 :
エルフィ期待上げ

5 :
64 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2009/05/07(木) 19:50:06 ID:ezK3AiCg
ひょんなことから旧校舎の空き教室の掃除をまかされることになったクラスメイトの男女二人。
今まで二人はあまり話をしたことが無かったため、ぎこちない会話をしながらも
なんとか掃除を始めたのだが、なんと生前結ばれなかったカップルの幽霊に
二人とも憑依されて体を乗っ取られてしまう。
生身の体を手に入れたカップルの幽霊はこれがチャンスとばかりにHな事を始めてしまう。
意識は残っているが体を乗っ取られてしまった二人は必に抵抗するのだが・・・。
という話が読みたいです。

6 :

310 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2010/03/27(土) 23:37:19 ID:sBydaPZ3
幾つもの部族からなる小国があり、何十年何百年と争い続けてきた。
そこに海の向こうから侵略が迫る。
その場は辛くも退けるも、このまま国内で争いを続けていてはやがて大国に飲み込まれてしまう。
危機感を抱いた部族の長たちは共に手を結び統一王朝を樹立する。
しかし長年争い続けし合ってきた民衆たちが他部族と仲良くできる筈もない。
このままでは国として成立しない、ならば強制的に一つの血にしてしまえば良いのではないか。
こうして民族同化の為に他部族同士の結婚することが義務になり、何度も戦場で合間見えてきた男と女が強制的に…

7 :
一年以上前に書いたSSの名前が出ててびっくりしたw

8 :


9 :
ベタだけど人質を取って立て籠もった銀行強盗が、
「人質が多過ぎるな。
 よし、ここでセックスして中出しした奴は解放してやろう」
衆人環視の中でってことなら、恋人同士でも夫婦でも”嫌がる男女”ってことになるかな・。

10 :
娘と強制合体させられ、抵抗するがうら若い女子高生の魅力による異常な興奮に徐々に大人しくなる父親
こんなのでもいいのけ?

11 :
近親相姦の禁忌感は嫌々の王道だな。

12 :
悪魔召喚の儀式の為に、誘拐されてきた処女(妹)と童貞(兄)が魔法陣の中でセックスさせられる

13 :
カッコの付け方逆じゃねーかな普通

14 :
兄妹だったことは偶然で儀式的に意味はないんだろう。

15 :
とあるクラスの男女の委員長。
傍から見れば相思相愛に間違い無いのに、互いにツンデレをこじらせていて喧嘩ばかり。
委員長がこれではクラスが中々まとまらず、困ったクラスメイト達が一計を案じる。
二人をカラオケに誘い、タイミングを見計らって王様ゲームに突入。
前もってサインを決めておき、まずはカップル同志のAとBでキス、だの、同じくカップルのCとDでペッティングと雰囲気を盛り上げていき、
最終的にこの二人をセックスに誘導する。
この程度のヌルいのが好きだな。

16 :
政略結婚とかだろ

17 :
>>15
このシチュで執筆中。保守とかは大丈夫?

18 :
>>17
保守はまかせろ〜

19 :
>>18
実の兄弟に催淫薬を飲ませて、全裸で密室に閉じ込めるのですね。

20 :
まだ手も繋いだことが無い初々しいカップルが、初めてのデートでヤンキーに絡まれ、
無理やりにセックスさせられる。
「彼氏が嫌なら俺らが相手してやろうか〜」

21 :
メガテンみたいに仲間にしたモンスターを合体させて新しいモンスターを作るのってあるじゃん。
ああいう感じで、仲間にした女性型モンスターを男性型モンスターと無理やり交配させて子供を産ませるというシチュを。

22 :
>>21
女性型モンスターに当て馬ならぬ当てモンスターを近づける

女性型モンスター発情

本命のモンスターと入れ替えて交尾

男性型モンスター発情

女性型モンスターの好みがマニアックな男性型モンスターに好みの女性型モンスターを近づける
こうですか?

23 :
書き溜める予定だったんですが、やる気が持ちそうにないんで途中を投下させていただきます。

24 :
かもーん!

25 :
寝落ちしてたΣ
「くそっ、何だってこんなことに……」
「し、知らないわよ。私に聞かないで!」
俺達は幼馴染みだ。付き合いは累計10年。小学校も、中学校も、高校も、全部一緒だ。俺は彼女のことを、彼女は俺のことを、自分よりよく知ってる。
だが高校から、いつの間にか俺達には距離が出来てしまっていた。腐れ縁とはいえ、これまで上手くやってきていたのに。付き合い方を忘れてしまった。
そうして距離が出来てから一年。二人で久し振りに参加したカラオケが、致命的なミスを誘発していた。
「キース! キース! キッス!」
「おい早くしろよぉ〜」
「そうよ。恥ずかしいと思うけど、ルールなんだから」
皆に囃し立てられる。くそっ、あの真面目な委員長から言われたわけじゃなければ、バックれたのに……。いや、そもそも彼女も嫌がってるはず。きっと全力で拒絶するに違いない。王様ゲームのルールだからって、従うはずがない。
「は、は。冗談キツいぜ。俺となんてしたくねぇに決まってる」
だが、あっさり裏切られる事態になった。
「は、早くしなさいよ。お、王様ゲームなんだから……」
オイ。あの小生意気な幼馴染みが頬をほんのり染めながら睨み付けてきてるぞ。恥ずかしくて嫌なら素直にそう言えよ。なんでこんなときに限って我が儘じゃないんだよ。
ま、まぁ、幼馴染みは可愛いぞ? 肌もスベスベで、唇も柔らかそうで……じゃなく! 何でキスしなきゃいけないんだよ! おかしいだろ!
「じ、じゃあやるぞ」
「さっさとしし、しなさいよ」
オイ。なんで俺はやる気満々みたいな反応してんだよ。違うだろ。これじゃ、内心したくてたまらないみてぇじゃねぇか。違う、これは何かの間違いだ!
「ヒュー! 抱き合っちゃってお熱いねぇ!」
「ッ!?」
んな……!? お、俺は何で幼馴染み抱き締めてんだよ。あ、柔らかいな。こんな軽かったんだ……じゃなくて!
顔を上げたら幼馴染みが俺を見つめてる。こ、こんな可愛かったか? 茹で蛸のように赤くなってるのが余計愛らしくて、あ、目瞑った。
ゴクリ、と喉がなったのが恨めしい。三人はなけなしの気を効かせたのか、大音量で曲を掛けてくれた。周りは見ていない。い、今なら……。
「ん……ちゅ」
「んんっ、ふ、ぅん」
ふにゅりとして柔らかい。甘くて、少しだけカサカサしてるのがくすぐったい。ふわっ、と彼女の口臭が口に漏れでて、それが心地よく感じてしまう。全身で感じる幼馴染みの体温が俺の興奮を高めて、キスの味をさらに高めてる。
離れたくない。こんな気持ち良いキスと抱擁を、止めたくない。
「うっわぁ〜……。あそこまでお熱くとは頼んでないけどなぁ」
結局、ダチの野次があるまでたっぷり五分はキスを堪能していた。

26 :
いいな
やる気カムバック

27 :
>>26
データ飛んでしまいました……orz

28 :
>>27
(´;ω;`)ウッ

29 :
>>28
需要あるなら頑張るけど。

30 :
>>29
無いはず無いじゃないですかぁ!

31 :
>>30
マジで?
じゃあ頑張りますww

32 :
エロパロ読みすぎて萎えてきた……。
誰かやる気を出させてくれないか。

33 :
【強制】嫌がる>>32が無理やりHなSSを…

34 :
べ、別に書きたいってわけじゃないんだからねっ!

35 :
>>9のシチュが凄く見たいです

36 :
遅くなりました。>>25の続きです。
「次は……おっぱいをマッサージしてあげなさい」
あれから俺達は未だに王様ゲームを続けていて、またもや俺と幼馴染みは負けていた。しかし委員長よ、流石にそれは有り得ないでしょ!?
「いやいやいや、いくらなんでもそれはダメでしょ!」
確かに幼馴染みのおっぱ――胸は貧相で、Aなのは間違いない「ちっぱい」だ。ないに等しいレベルだ。正直、鍛えてる男の胸筋の方がマシな大きさだ。
「……って、いててて!」
「ふんっ」
な、なんで怒ったんだ幼馴染み……。心読んでんのか。
とにかく全然ないとはいえ、女の子の胸に触るなんて、許されはしないだろう。あれ、でもキスは良いのか? 何がセーフで何がアウトなんだろうか……。
「幼馴染みちゃんが嫌なら、止めておくけど?」
「あ、う、ううん。大丈夫よ。コイツに何されても別に平気だし」
委員長には丁寧だけど、相変わらず俺にはツーンとしてるな。さっきはあんなに可愛かったのに――いやいや、あれは一時の気の迷いだったんだ。幼馴染みがあんな可愛いはずがない。顔は可愛いけどな。
しかし良いんだろうか。あっさり許可出してたけど幼馴染みは事の重大さを分かってるのだろうか。いくら貧乳でも男は興奮するもんだぞ。
「さ、さっさと、や、やりなさいよ……」
「お、おう」
ま、また俺の膝に乗ってきやがった……。コイツ、意外と大胆だな。この方が好都合ではあるけど。じゃあ失礼するか。制服の上からこう、撫でるように。
「んっ。な、なんかいやらしい触り方ね」
「そりゃ胸に触るなんていやらしい以外の何物でもないからな」
「そ、それもそうね……」
このシチュエーションと幼馴染みのおっぱ――胸に触れるだけで異常に興奮するけど、やっぱり肉付きがなくて撫でるだけになってしまう。てかヤベ、勃起したのお尻にぐりぐり当たってるわ。確実にバレてるし流石に嫌がられそうだ。
「ご、ごめん。気持ち悪いならもう離れていいぞ」
「ふぇ!? あ、う、うん。だ、大丈夫よ。こんなの別に、き、気にしないんだから……」
なんか真っ赤になって言うから興奮がヤバいんですが。周りに誰もいなかったら確実に押し倒してる。うわ、幼馴染み相手に俺最悪だ……。
でも、俺は思春期の欲望に逆らえるくらい素直ではないんだよな。
「なぁ、生で触ってもいいか?」

37 :
「……へ?」
「いや、その、ちゃんと感触確かめないと触ったことにはなんないかなって……」
この言い訳、我ながらないわー。ただのスケベ野郎じゃないか。確実にぶん殴られる。そう俺は思っていた。
「す、好きにすれば?」
「……へ?」
「だ、だから、していいって言ってるの」
小声でやり取りしてるから余計興奮してきた。
まさか許可が出るとか。正直ビビった。俺の初生乳だよ。やべぇ、鼻血出るかと思った。もう小さいとか絶対言わねぇ。おっぱい様万歳!
周りに視線を向けつつ制服の内側から手を差し入れる。真面目な性格を表すようにきちんと裾をスカートの中に入れているから裾を取り出し、するすると手を突っ込んだ。このすべすべした手触り……キャミソールってやつか? それをめくって生のお腹に触れる。
「んっ」
あ、今反応したぞ。
肌がきめ細かくてすごく手触りが良いからずっと触りたくなるけど、今はおっぱ――胸を触るのが重要だ。俺は意を決して手を上に持ち上げていく。あ、肌には触りっぱなしな? 最高に気持ち良いんだもん。
「ふ、んっ……」
「――――あれ?」
そして、俺は重大な事実に気付いた。
「なぁ、ブラジャーは?」
「ふぇ!?」
すっとんきょうな声に反応しかけた友人二人を委員長がぶん殴っていた。
「なんか、障害なく膨らみに辿り着いちゃったんだが」
「だ、だって……い、いらないもん」
「え?」
「小さいからいらないの!」
ぐりんとこっちに顔を向けた友人二人がまた委員長にぶっ飛ばされた。あれ、あいつら殴られて嬉しそうじゃね?
「の、ノーブラだったのか……」
「そ、そうよ。悪いっ!?」
むしろ大好物です、と素直には言えなかった。

38 :
今回は以上です。遅筆ですみません……。頑張ります。

39 :
>>38
マジ乙!できれば続きをみたい

40 :
>>39
まさか読者がまだいらっしゃるとは……。
執筆意欲が沸きました。頑張ります。

41 :
>>40
い、嫌!興奮したくないのに体が勝手に…!

42 :
>>41
洗脳スレやないww
もう少しお待ちいただけると助かります。

43 :
がっかりおっぱいバンザイ!

44 :
クリスマスに強制とか萌える

45 :
ソードワールドスレに投下されてるSSの設定がここ向きだった。
古代遺跡で発見したマジックアイテム。
男女の冒険者がそこに吸い込まれてしまう。
マジックアイテムの中には屋敷があり、水や食料、燃料などは十分にあったがどうしても脱出できない。
実はこれは、古代の魔法使いが倦怠期の夫婦を仲良くさせる為に造った物。
夫婦らしいことをすればポイントが貯まり、広間に設置されたカウンターの数字が増えていく。
数字が一定値まで達するまで出られない仕掛けになっている。
最初は手を繋いだりハグしたり、手料理を作って食べさせたりでポイントが貯まるが、同じことを繰り返してもポイントは増えない。
やがて性的な事、小作りの行為しか無くなって、って話。
そのSSでは、男女は冒険者仲間で嫌い合ってる訳じゃないけど、女の方が子持ちの人妻。
しかも旦那と娘らも冒険者仲間で禁忌感がバリバリという設定。

46 :
鷲づかみにされたまま、俺は巨大なバケツの中に落とされた。
バケツの口から巨大な顔がこちらを凝視していた。「だせ」
俺は力の限り大声を張り上げた。
しかし、巨大な顔はにやりと笑うと、立ち去っていってしまった。
「おい、待て」
腹の底から声を張り上げたが、巨人は再び顔を見せることはなかった。頭上には円形に切り取られた青空だけが、寒々しく広がっているだけだった。
「……ちくしょう」
俺はバケツの底に膝をつき、力一杯底を叩いた。
。シンバルを叩いたような音が、バケツ内に反響する。
「……うるさいな」
不意に背後から聞こえた声に俺は振り向く。
そこには俺と同じくらいの少女が立っていた。
「あんたが私にあてがわれた男?なんか冴えない感じ」
少女は眉間にシワを寄せながら俺を値踏みするように、見つめた。
「き、君は?」
「あんたと同じ。巨人に捕まってバケツの中に入れられたの……。連中、人間の養殖をしたいみたい」
少女はため息混じりで言った。
「養殖?」
「……要するに、私たちに交尾……つまり、その……」
少女は顔を目線を泳がせながら、言葉を濁らせた。
「セックス?」
「……そう」
困ったような視線俺に投げ掛けながら、少女はうなづいた。
「言っとくけど、私に変なことしたらすからね」
汚いものを見るような視線で俺を見る。
俺が何か言い返そうと考えている、少女は間髪入れずに口を開いた。
「あそこがトイレ」
少女の指さした方向には二メートル四方くらいの四角いプラスチック容器がおいてあり、中には黒い土が敷き詰められていた。
「食事は、一日に2階、巨人がバケツの中央に置いていくわ。寝るところは、あそこの、藁が敷いてあるところ。
……二つに分けましょう。私と、あんた別なところに寝るの。
それから、……」
そこまでまくし立てると、少女は身体をもじもじとゆすりながらばつが悪そうに言った。
「私、今から、その……お、おしっこしたいの。端っこで後ろ向いて耳塞いでいてくれる?」
あまりにも一方的な物言いに、俺は言い返してやろうと思った。
「いや、そんなことより……」
「いいから、端っこイク!」顔を赤くしながら猛犬のように吠える少女に気圧された俺は、しぶしぶバケツのへりに移動した。
「いい?絶対振り向かないでよ。それから、耳を両手で塞ぐこと。ちゃんと見てるんだからね」
俺は言われたままバケツの内壁に向かい、両手で耳を覆うふりをした。
耳と手の平の間からは、彼女の小気味いい放尿音が流れこんできた。

47 :
これは期待

48 :
つ、続きは……?
しばらく生しのままか
それとも規制かなにかに引っかかってる?
>>45
すまない。何スレ目かだけ教えてくれるとありがたいんだが

49 :
>>46の続きです。
放尿音が止むと、ぺたぺたという足音が背後から近づいてきた。
「はい。もう振り向いていいわよ」
振り向こうとしたとき、鼻腔にかすかな臭いが飛び込んでくる。
どうも、彼女の尿の臭いらしかった。
どうにも臭いが気になった俺は鼻をひくつかせながら少女の方に顔を向けた。
「鼻をひくつかせない!」
食事のマナーを注意する、母親のように、彼女は俺を指差す。
「ご、ごめん。えっと……」
俺が何を言うべきか迷っていると彼女は右手を差し出して、アゴをしゃくった。
「……さっきはごめんなさい。少しイライラしてて。ほら、トイレに行きたかったとこにあんたが来たから。
私はイシカ。とりあえずよろしくね」
イシカと名乗った少女は、右手を差し出した。ーーー手は洗ってないはずだ。
用を足したばかりの女性と握手していいものかどうか悩んでいると、イシカは何かを閃いたような顔をして服の袖で自分の右手を拭ってから、
再び右手を差し出した。
「……男の潔癖症は嫌われるわよ。キレイズキさん」 呆れたようや顔で俺を見つめる。
どうにも彼女に誤解されたらしい。しかしその言い方に、かちんときた俺は弁解しようとは微塵にも思わなかった。
「俺の名前はディックだ。……よろしく、ムシンケイさん」
俺は彼女の手を握った。お互いに苦笑いを作りながら微笑みあった。

50 :
>>49の続きです。
握手を終えて俺はイシカの容姿まじまじと観察した。
か細い身体に薄地の白いノースリーブのシャツが一枚。全体的に薄汚れており、裾の部分が擦り切れておりかなりくたびれていた。
また、サイズが合っていないらしく、ぶかぶかで左肩の袖がずり落ちていた。
下は膝上までの黒い太めのパンツ。用を足すとき多少なりとも慌てていたのか、シャツの前の裾だけが
パンツの中に収まっていた。
そして足元は、ぶかぶかの長靴を履いていた。全体的にルーズなスタイルであり、それがイシカの体躯の細さをより強調していた。
そして何より目を引くのが、足元まで伸びた長い金髪だ。
先端が布の紐で結ばれており、さながら金のマントを羽織っているようだった。
その髪の毛の長さは、おそらくイシカのバケツ暮らしの期間を物語っているのだろう。
「どのくらい、ここに?」
「……さあ、覚えてないわね」イシカは目をつむりながらゆっくりとかぶりを振ってみせる。
「ここじゃ時間を知る方法がないから」
そう言うと、彼女はバケツの中をうろうろと歩きはじめた。
多少なりとも俺が来たことで、落ち着かなくなっているようだった。
「家族は?」
「少し前まで同じバケツにいたけど、私だけここに移されたの。……あんたはなんで捕まったの?」
「木陰で昼寝してた。……気がついたら巨人の手の中にいた」
自分でもひどく間抜けな話だと思った。
何か言われるかと思ったが、イシカは「……そう」と一言言って小さなため息をつくと、うろうろと歩きながら、髪の毛を掻きむしり始めた。
金色の長髪が手旗信号のように左右に大きく降られる。
「ねえ、ハサミ持ってない?」
唐突な質問だった。なんのことかよくわからなかったが俺は首を横に降った。
「もうこの髪、うざったくて……まあ、ハサミなんかあったら髪の毛じゃなくて、自分の喉笛をぶった切るけどね」
そう言ってイシカは舌を出しながら親指で自分の喉をかっきるような仕種をした。どうにもいらつきが収まらない様子だ。
「……何、イライラしてんだ?」
「……あんたさぁ」
イシカは俺の顔を怪訝な表情で覗き込む。
その表情に俺は圧倒される。
「……その、つまりさ」
俺は無言でうなづき続きを促す。
「……したいわけ?あたしとセックスを?子供とか欲しいわけ。そんなことして何になるわけ」
早口でまくし立てると、イシカは俺に詰め寄った。 青い瞳には、困惑の色が浮かんでいた。
ヘの字型にきゅっと結ばれた唇はそれ以上言葉を続けなかった。
なんて答えればいいのか悩んでいると、突如バケツ内が暗くなった。
上を見上げると、巨大な黒い顔がこちらを見つめていた。
同時に巨大な手が、バケツの中へと侵入してきた。「やばい」
俺はとっさに、バケツのへりに走った。
壁に背中を貼付けながら巨人の手の動き凝視する。 イシカも俺の対角線上で、ことを見守っているようだった。
いつ巨人の手が迫ってきても逃げられるように身構えていたが、巨人の手は俺達を捕まえようとせず、
バケツの中央に何かを置いていって、上へと引き上げていった。
すぐにバケツ内が明るくなり、巨人が置いていった物の正体がわかった。
白いプレートの上には、生野菜や果物が漫然と並べられていた。
「……食事の時間みたいね」 頭をかきながらイシカはプレートに近づいていった。
「いつまでも、張り付いてないで、こっちにきたら?……食べながら話しましょう」
俺は小さくうなづくと何度も上方を確認しながらバケツの中央へと向かった。

51 :
>>50の続きです。
「ひょっと、しおがききすぎてうわね」
指でちぎったキャベツを食べながらイシカは味の感想を述べた。
「……これ食べて大丈夫なのか?」
「だいりょぶよ。いつも食べてるし」
俺はキャベツの切れ端を指でつまみ、眼前へと持ち上げた。……普通のキャベツだ。
黙々と食べているイシカを横目でみながら俺は意を決して口にほうりんだ。
……普通のキャベツだった。塩味だ。
皿を挟んで座り込みながら俺達は食事を始めた。
「にんげんっれ、しおとらないちょ、しむんでひょ?」
指先をなめながらイシカがたずねる。
俺が、わからないと答えるとイシカはニンジンをかじりはじめた。
プレートの上には、キャベツの切れ端や生の人参、トマト、りんごといった。
青物だけが置かれていた。「いつも、こんな食事なのか?」
「そうよ」
イシカはごくりという音を立てながら大きくうなづく。
イシカが痩せいる理由がよくわかった。
「んで、さっきの話なんだけどさ」
手で口を拭いながらイシカはこちらを見つめる。
「やっぱ、あんた私とやりたいわけ?子供欲しいわけ」
食事前とは別人のように軽い口調。
開き直っているのか、感情の起伏が激しいのか、はたまた切り替えが早いのか。
今ひとつ、イシカの性格がよくわからなかった。
あるいは長年のバケツ暮らしが彼女の情緒を不安定なものにしたのかもしれない。
そんなことを考えていると、イシカは再び俺に質問してきた。
「ねえ、どうなの?」
「イシカはどうなんだ?子供が欲しいのか?ずいぶん子作りにこだわるみたいだけど」
なぜそんなものに必要以上にこだわるのか、そちらの方が俺には疑問だった。嫌なら子供なんか作らなきゃいい。簡単な結論だ。
イシカはプレートに食べかけの人参を転がすと、眉をハの字にして頭を掻きはじめた。
「子供なんか欲しいわけないでしょ」
うんざりした口調でイシカは答えた。そして続けた。
「こんなところで子供なんか作ったって幸せになんかなれっこない。
……もしかしたら子供が出来て一時の幸せを感じることができるかもしれない。だけど、
その子が成長すれば、どうせ巨人に奪われる。
……そして、その子供は私たちと同じ目に遭わせられる」
言い終えるとイシカは、頭をおさえこむように両手で、髪の毛を握りこんで、床に突っ伏した。
「……別に俺は子供なんか欲しくないよ。それにイシカがそう思ってるんならそれでいいんじゃないか」
俺は自分の素直な気持ちを述べた。
巨人に利用されて生きていくなんてまっぴらごめんだった。
次の瞬間、イシカはプレートに思い切り拳を叩きつけた。
「じゃあ……じゃあ聞くけど」

52 :
>>51の続きです。
「な、なに?」
俺はおそるおそるたずねた。
「……じゃあ、私は何のために生きればいいの?」
急に声を張り上げたイシカに俺はどきりとした。
「このバケツの中で年を重ねてんでいくことに
何の意味があるの?
私の人生ってなんなの?

突っ伏したままイシカが聞いた。その声はひどく弱々しく、かすれたような声だった。
「お願いだから……教えてよ……お父さんとお母さんに会わせてよ」
イシカは身体を震わせながら激しく頭を掻きむしりはじめた。
何かかける言葉を探そうと必に考えるが言葉が出てこなかった。
……イシカが口にしたのは彼女だけの話ではない。
そっくりそのまま、俺の未来にもあてはまるのだ。
バケツの中で終わる人生……。
その人生に何の意味があるのか……俺にもわからなかった。
自分の未来について考えを巡らせていると、イシカは頭を掻きむしるのを止めぴたりと動かなくなった。
「お、おい」
俺はイシカに駆け寄り、彼女の肩に手をかけようとした。
その瞬間、イシカは少しだけ顔をあげてこちらを見た。
「……どうせ、あんた……私のこと犯してやろうと考えてんでしょ」
地の底から唸るような声。ねめつけるように、イシカは俺を下から睨みつけた。
金髪の隙間から寒々しい碧眼が憎悪の光を放つ。
その目に圧倒され、言葉を発することができずにいると
イシカは勢いよく立ち上って、バケツのヘリへて歩いていった。
「お、おい」
へりに積んであったワラを一抱え持ち上げると、今度は反対方向のへりに歩いて行き、そこにワラの束を下ろした。
俺が近づこうとしたとき彼女は怒気を込めて叫んだ。
「来ないで」
イシカの声に圧倒された俺はその場で足を止めた。「……もう寝るから。だからこっちに来ないで」
そう言うと彼女はワラの上に横になった。
俺はプレートの前に戻り座り込んだ。
しかし、食欲はとうに失せており、どっと疲れを感じた俺は、
イシカが以前まで寝ていたであろうワラのところまで歩いて行き寝転んだ。
様々なことが頭の中をぐるぐると駆け巡ったか、次第に意識が闇の底へと埋没していき、
俺は眠りへと落ちていった。
俺を眠りから覚ましたものは、全身への圧迫感だった。
意識を取り戻し、俺はすぐに状況を理解した。
巨大な巨人の手が俺をわしづかみにしていたのだ。
俺がいたバケツはすでに遥か下にあり、今自分がいる高さに俺は目がくらんだ。
「は、放せ」
身体に力を入れて脱出を試みようかとも思ったが、この高さから落ちたら一たまりもない。
俺は巨人の手の中でがたがたと震えた。
ーーー何をする気なんだ。
巨人は片手で俺の下半身だけを掴むともう一方の手で、俺の上着の裾を捲りあげた。
どうやら、服を脱がそうとしているらしかった
抵抗を試みたが、下手をすると腕ごと持っていかれるほどの力だったため、
やむなくなすがままに、上着を脱がされた。
同じ要領で、今度は上半身だけを掴まれ、ズポン、パンツ、靴の順で剥ぎ取られ、
俺は丸裸にされた。
そして、裸のまま別な容器に落とされた。
俺の目に真っ先にとびこんできたもの……それはイシカだった。
……そこには俺と同じく裸のイシカが、身を屈めてうずくまっていた。

53 :
期待

54 :
期待

55 :
>>52の続きです。
裸のイシカを見た俺は、思わず目を逸らした。
さっきのやり取り……なによりも俺を睨みつけたイシカの目が忘れられなかった。
俺はイシカを見ないようにして、辺りを見回した。 緑色の壁。バケツの中と同じでどうやら円形状の容器らしい。やはり、円形に切り取られた空が頭上に広がっていた。
壁の高さは、バケツの半分くらいだったがとてもどはないが、よじ登れる高さではなかった。
俺は必に思考を巡らせて、今置かれている状況を考えた。
裸の俺とイシカ……。ここで子作りをしろということなのかーーー。
そんなこと出来るはずがなかった。
さっきのイシカの剣幕を見てーーーいや、俺にはそんな気など毛頭ない。
イシカの言う通り子供など作ったって、その先には何の未来もない。
俺はどうしていいかわからずヘリに頭を打ち付けた。
そのとき後方から太鼓を鳴らすような爆音が響いてきた。
振り返ると円形の容器の中央に巨大な水柱が湯気を出しながら出現していた。
よく見てみると水柱は中央から噴き出しているのではなく、
上から降って来ていた。
上を見上げると巨大な筒から、あふれんばかりのお湯が容器の中に降り注がれていた。
みるみるうちに足首まで水位が上がり始めた。
水温は決して熱すぎることもなく、ぬるすぎることもなかった。
「……もしかして風呂?」
あっという間に水位は腰より少し下くらいまで溜まり、
お湯の放出は止まった。
俺は一気に気が抜けて腰を落とした。急激に身体が弛緩し、心地好い水温が俺の身体を包む。
俺は顔を洗いながら、よからぬ想像をした自分を恥じた。
同時にただの入浴であることに心から安心した。
壁を向いて座っている俺の背後でちゃぷちゃぷと水が弾ける音が反響していた。
イシカが身体を洗っているのだろう。
話かけようか迷ったが、今は話さない方がいいと思った俺は、肩まで身体をお湯の中に沈めた。

56 :
>>55の続きです。
湯に浸かってどのくらいの時間が経過したのか。
身体を隅々まで洗い終えた俺は、ぼんやりと壁を見つめながらただ時間がすきていくのを待った。
「……ディック」
不意に背後から名前を呼ばれた。
イシカの声だ。はじめて彼女に名前で呼ばれた。
「たまにこんな感じで風呂に入れてもらえるのか?」
「うん」
「どのくらいの頻度で?」
「それは、わからない。時間を計る方法がないから」
「一日一回は入れて欲しいよな。ったく」
俺は努めて平静を装うことに努めた。
きっと、さっきのことを蒸し返して欲しくないのはイシカの方だと思ったからだ。
じゃなかったら、自分から話し掛けないはずだ。
「……ディック」
「なに?」
「さっきは……ごめん。変なこと言っちゃって……その、私も……急に男の人がバケツの中に来て動揺しちゃって
……本当にごめんなさい」
何やらイシカらしくない言い回しだった。
「……いいよ。気にしてないから」
「ありがとう……一回も振り返らなかったね」
「え?」
「私の裸見ないようにしてくれたんだね……ごめん、迷惑かけて。せっかくのお風呂なのに」
何やら無性に気恥ずかしくなった。今みたいな、殊勝な感じがイシカの本当の姿なのかもしれないが、
いきなり言われると、どう反応していいかわからなかった。
「ああ……もう、それはどうでもいいから……。そんなことよりーーー」
何か話題を変えようと俺は必に考えた。
「なあ、イシカ。こっから脱出する方法はないのか?そうすれば、子作りがどうたらとか考えなくてすむ」
「脱出?」
「そうさ。バケツの中から出ることができれば、すべて解決する」
「無理よ。そんなこと今まで何度も考えた。けど隙なんかない」
「だから、それを考えーーー」
そこまで言いかけたとき、俺は自分が宙に浮いているのに気がついた。
巨人が俺を掴んで引き上げてたのだ。イシカのことに集中しすぎ気がつかなかったのだ。
俺は悲鳴を上げた。
「大丈夫よ。ディック。入浴の時間が終わっただけだから」
視界にはお湯から立ち上がって、叫んでいるイシカの姿が見えた。
裸のままわしづかみにされた俺は、白い布地の下に落とされた。
あたりを見回すと、やはり円形状の容器の中だった。
足首まで埋まるようなビロード状の布地。
状況が飲み込めないでいると、イシカも裸のまま降ってきた。
俺はすぐに後ろを向いてイシカに聞いた。
「身体を拭けってことかな?」
しかし、イシカの声は俺の疑問に解答を示してはくれなかった。
「……変よ。いつもなら入浴の後は、すぐにバケツの中に戻されるのに」
次の瞬間、俺は再び巨人にわしづかみにされ宙を待った。
視界に入ってきたのはもう片方の手から、必に逃げ惑う、裸のイシカだった。
壁際で掴まったイシカは両肩をつまむように持たれて、地べたに押し倒された。
イシカは両脚をばたつかせて必に逃れようとしていたが、
巨人の手はびくともしなかった。
その光景を見たとき、俺は巨人が何をしようとしているのかわかった。
予想通り、俺は裸のイシカの上に落とされた。
身体をねじって脱出しようと試るも、背中を強烈な力で押さえ付けられ、
イシカの上から脱出しようにもできなかった。
両肩を押さえ付けられているイシカも同様のようだった。
裸のままくっつけられた俺達は目を合わすことができなかった。
俺の胸には、イシカの小さな胸から発せられる、スピーディーな心音がダイレクトに伝わってきた。

57 :
と、ここまで書いてみて思ったんですが、
展開が序長すぎますかね?
もっとスピーディーな展開にする予定だったんですが……。

58 :
いや、むしろこの位が良いように思えてくる
設定と文章に魅力があるので、読んでて苦にならない

59 :
>>58
そう言ってもらえるとありがたいです。
エロを書いていると、
「とっとエロ描写に移らなきゃ」っていう焦りと、
「……いや、特殊なシチュエーションを書くんだから、
それに至る過程の描写に力を入れないと、
肝心のエロ部分が盛り上がらない」
っていう葛藤に苛まれるもので……。

60 :
>>56の続きです。
湯上がりのイシカの身体は熱くなっていた。
その熱さを突然全身で受けとめるはめになった俺は、どうしていいのかわからなかった。
目の前で首をねじ切らんばかりにそっぽを向いて目を閉じているイシカに、
なんと言葉をかけていいものか、俺はわからなかった。
イシカは足をばたつかせて、俺を跳ね退けようとした。同時に狂乱に似た叫び声を上げはじめた。
しかし、無理矢理背中を巨人に押されてい俺を跳ね退けることはイシカの力では不可能だった。
同時にイシカの肩も巨人に押さえ付けられていた。
俺の身体を払いのけようと必にもがく彼女に、俺はかける言葉が見当たらなかった。
俺は目を閉じた。ーーー彼女の嫌がる顔をこれ以上見ていられなかったのだ。目を閉じても、彼女の悲鳴は痛いほど耳に入ってきた。
ーーーそれはたまらなく苦痛だった。
本音を言えば彼女にはもがいて欲しくなかった。
イシカがもがくたびに、彼女の小さな胸が俺の胸を擦ることをやめさせたかったからだ。
最初は柔らかいとしか、思わなかったが、次第にイシカの乳首が隆起して俺の胸を擦りはじめたのだ。
……その感触は俺によからぬ想像をさせた。
もがきながら悲鳴を発していた彼女は次第に、懇願の声を出しはじめた。
「やめて。いや……いや」
顔を左右に降って彼女は必に抵抗した。
彼女の抵抗を全身で受け止めろことは、俺に日堪えがたいものだった。
意を決した俺は両の手で彼女の顔を挟み込みこちらを向かせた。
「……お願い。やめて」
彼女は俺をまっすぐ見据えた。イシカの両の長い睫毛から涙がこぼれ落ちた。
イシカの荒い息遣いが俺の首にかかる。
俺はイシカに言った。
「……イシカ。良く聞いてくれ。どうやら巨人は俺達に交尾……つまりセックスをさせたいみたいだ。だけど、俺は君とそんなことをする気はない。
だから、俺に調子を合わせてくれ」
「ヒッ……調子を合わせるってどうやって……?」
「俺が適当に腰を振るから、君も適当に声を出してくれ」
「声?」
「……俺も経験がないからわからんのだが、人間の女は
そういうときに声をあげるらしい。だから、適当に合わせてくれ」
「……声ってなによ」
「そんなの、俺も知らないよ。……友達に聞いただけだし。いくぞ!」
俺は無我夢中で腰を降りはじめた。
しばしの間きょとんとしていたイシカだったが、俺の言っている意味がわかったらしく、
適当なよがり声を上げはじめた。
そのよがり声は
「いやん」とか「ばかん」とか、明らかに適当なものであり、台本をまんま読む大根役者のごとき棒読みだった

61 :
>>60の続きです。
「もう、ちょい……ちゃんとやれねえのか」
俺は息を切らしながらイシカに話し掛ける。
「いきなり、言われても……私だって経験ないし」
「わかったよ……続けてくれ」
腰を振りながら俺はイシカに演技を促した。イシカは調子っぱずれの声を出し続けた。
単純に腰を振ることがこれほど重労働だどは思っていなかった俺は、次第に息があがりはじめた。
「……大丈夫?」
「い、いいから、こ、声を出して」
俺は息を切らせながら無我夢中で腰を振り続けた。
腰を振り続けている時間に比例して、次第に巨人が背中を押す力が強まっていった。
最初は空を切っていた俺の股間は次第にイシカに秘部に近づいていき、
やがて俺の性器の先端がイシカの恥毛と擦れ合うようになっていった。
その感触とよからぬ想像が刺激したのか、俺の意志とは裏腹に、勃ってしまった。
腰を振るたびに先っぽが彼女の秘部をノックしはじめる。
それに気づいたのか、イシカはそれまで上げていた調子っぱずれのよがり声をあげるのを止めて
真剣な眼差しでこちらを見つめはじめた。
「あんた、やっぱり……私を」
疑いと侮蔑の眼差しが俺に向けられる。
「ち、ちがう。これは」
俺は激しく罵られることを覚悟した。
しかし、イシカの口から出た言葉は意外なものだった。
「……お願いだから……いれないで」
懇願する眼差しに耐えきれなくなった俺は天を仰いで祈った。
本能と理性の勝敗を神に委ねたかった……早く終わってくれ。
俺はそう祈りながら腰を振り続けた。

62 :
巨人のサイズがいまいち掴めないから解説求む
そして巨人が何もしゃべらないのがそそるな。

63 :
>>62
質問ありがとうございます。
巨人の大きさについては
「エロと関係ないどうでもいい描写だから、描かなくていいや」
という、作者の怠慢から来ているものです。
……本音を言えば、いきあたりばったり書いているので、細かく設定すると書きにくい……という事情があるのですが。
……作者の中では、人間とハムスターくらいの大きさと想定しています。
細かい描写の矛盾はお許しください。
巨人が喋らないのは、主人公達が巨人の言葉を理解できてしまうと、
恐怖感が薄れてしまうといい物語上の都合のためです。
言い訳すいません。

64 :
いや、巨人に限らずバケモノは喋らないほうがいいと思うよ
これからも楽しみにしてる!

65 :
進撃の巨人とGANTZで脳内再生してる

66 :
>>61
の続きです。
ーーー腰を振ることと、イシカの様子に限界を感じた俺は、そろそろいいだろうと思った。
身体をぶるぶると震わせて、腰を振るのをやめると、彼女の頭の脇に自分の頭をうずめた。
床に広がった濡れた金髪がひんやりと気持ちよく、俺の顔の火照りをぬぐってくれた。
俺が動くのをやめてもかまわず暴れ続けていたイシカだったが、
急に動きをやめた俺に、気づいたのか彼女も俺の胸の中で次第に大人しくなっていった。

俺は彼女の耳元で囁いた。
「……イッたフリ」
俺の言葉が理解できたのか、しばらくの沈黙のあと、イシカは納得したように「ああ」と小さくつぶやいた。
俺の下で身をこわばらせていた彼女の身体がすっと力を抜いていく。
「……このくらい続けないと巨人も信用してくれないだろ」
「そうね……最初っから言えばいいのに」
なにやら不満のあるような口調だったが、さっきよりは冷静になってくれたようだった。
「……最初に言ったつもりなんだけど」
「一応お礼を……まあ、言わなくてもいいわね」
「……言えよ」
どうにも、このイシカという少女は言葉ではなく行動で示さない限り
他人を信用しないようだった。
さっきまでせわしなかった彼女の心音が少しずつ緩まっていくのを、胸で感じながらも、
俺は一向に背中を押さえらる力が緩まないことに不安を感じた。
「もう、終わってくれるとありがたいんだけど……どうなってる?」
「えっ?」
「俺からは巨人は見えない。巨人はどうしてる?」
「どうしてるって……」
次の瞬間、背中が急激に軽くなると同時に俺の身体は宙に浮いた。
脇の下を巨大な指を挟まれて、巨人に持ち上げられたのだ。
俺は猛スピードで急上昇して、がくんと急停止した。。俺は全身の総毛が立った。
目の前には巨大な巨人の顔があった。
巨人は大きな目で俺の股間を凝視していた。
俺は奥歯をがちがちと鳴らし身を強張らせた。
どのくらいの時間が経ったのか……。
そう思った瞬間、俺の身体は急スピードで降下した。
そして空中でくるりと反転させられ、仰向きのまま地面に押し付けられた。さらに巨人は俺の両腕を二本の指で床に押さえ付けた。
俺はちょうど十字架に貼付けられたような体勢となった。
俺がきょとんとしていると、真上に巨大な管が出現していた。
管から温かい液体が俺の全身に降り注ぐ。
液体はほんの少しどろりとしていた……油だ。
真上から巨人につままれたイシカが俺の上へ今、降りようとしているところだった。
イシカの後方にある、巨大な顔は唇を歪ませてにやりと笑っているように見えた。

67 :
>>66の続きです。
イシカは俺にまたがるような形になった。
俺は両腕に力を込めるが巨人の太い指はびくともしなかった。
腰をつままれたままのイシカはとっさに股間と胸元を両手で隠す。
しかし巨人はイシカをつまんだ指を腰から胸にスライドさせて、無理矢理彼女のガードをはぎとった。。
二の腕を持ち上げられる形となったイシカの両腕は、もはや胸と股間を隠すこできなくなり、
その裸体をあらわにした。イシカは必に身体ねじるようにしてばたつかせたが、巨人の力にはなすすべもなかった。
イシカが身体をねじるたびに彼女の白い肌の上を無数の水滴がすうっと滑り落ちていき、
彼女の薄い恥毛の中へと吸い込まれていった。
それは彼女の白い肌のきめ細やかを証明していた。

ーーー俺はまじまじとイシカの身体を見つめる。
白い肌の上には濡れてウェーブのかかった長い金髪がぺったりと張り付いており、
妖艶な人魚を連想させた。
白い肌の上に鋭く浮き出た肋骨ーーー無駄な肉など一切ない肢体ーーーが
彼女の胸の小さな膨らみを、より柔らかな曲線として強調していた。
膨らみの真ん中では桜色の小さな乳首が、瑞々しく隆起しており、彼女の感度を俺に知らせた。

股間には金色の恥毛がうっすらと生えており、俺の黒い淫毛と混じり合っており。
彼女が身体を動かす度、俺達の毛は油によってくちゅくちゅと音を立てた。
また、イシカが身体を動かす度に、淫茎の裏筋全体がぬるぬると摩擦され、柔らかにしごかれた。
俺の淫茎はさらに硬度を増した。
自分のまたぐらで、俺の異変に気づいたのか、
イシカは巨人に抵抗するのを止めて、きっとこちらを睨みつける。
「あんた……」
「いや、これは……」
俺が言いかけた瞬間、突如俺の上で上半身をおこしたままのイシカが、前後に身体を動かしはじめた。
「な、なんだ?」
「ち、違う。私じゃなくてーーー」
どうやら巨人はイシカの身体を前後に揺すり始めたようだった。
「……ちょっ。なんなの?」 しつこい汚れをおとすときの雑巾掛けのように、俺の淫茎の上に、
イシカの股間が執拗に擦り付けられた。
俺の身体にかけられた油のせいでこすれるたびにぬちゃぬちゃと音がした。
「やっ……やっ……やめて」
勃起した俺の淫茎の裏側を、イシカの柔らかな溝が、何度も往復する。
めねぬめした巨大な舌に執拗に、そしてピンポイントでなめられ続けられる、
その快感は、次第に俺の意識を次第に白濁させていった。

68 :
>>67の続きです。
俺は自分とイシカの股間の行方を凝視した。
イシカが前にでるたび、淫茎全体が手前に押し倒される。
亀頭部分が眼前に見えなくなると、一瞬亀頭が柔らかなヒダにサンドされる。
次に、イシカが後ろに下がると、亀頭部分がイシカの前門に引っ掛かったよう
感触を残して、
イシカの後退とともにそそり立ちはじめる。
その連続だった。
「み、見ないで」
悲鳴にも似た声でイシカが叫ぶ。
今しがた結合させられるかもしれないのに、目を離せるわけがなかった。
イシカの顔を見ると、不安と苦痛がいりまじっような表情をしていた。
「……そうもいかないだろ。目を離したら何が起こるのかわかんないぜ」
「あんた、やっぱり私を……」
急に彼女の声に怒気がこめる。
「だから、なんでそうなるんだよ」
「さっ、さっき私の身体じろじろ見てた……」
正直気づかれていないと思っていた。
「……いや、それは」
弱気な俺にイシカはさらにたたみかける。
「げ、現にかっ……固くしてんじゃない!」
「それは男なら仕方ないんだよ。そういうもんだよ。わかってくれよ」
「子供じゃないのよ。そのくらい知ってる。馬鹿にしないで!」
そんなやり取りをしているうち急にイシカの上半身が俺の身体に覆いかぶさってきた。
イシカが拒絶の悲鳴をあげた。
……イシカが自分の意思でするわけがない。
巨人の力で無理矢理やらされているのだ。
イシカはなんとか脱出しようと俺の上でもがきはじめた。そのため油はイシカの身体にすぐになじんだ。イシカが俺の上でもがく度に、イシカの腹や胸、肋が俺の腹上を舐めるように愛撫した。それはどんなマッサージよりも至福なものだった。

69 :
>>68の続きです。
「なんでこんな、ぬるぬる……して」
「さっき巨人に油をかけられたんだ」
「な、なんで、そんなことーーー」
……答えは一つしかなかった。巨人はなにがなんでも俺達を交尾させる気でいるのだ。
くっつきそうな距離にいるイシカの顔は、歯を食いしばって現況に必に耐えているようだった。
俺はなんとかイシカに挿入するのを避けようと、下半身をねじるように動かしつづけた。
動かす度に油で滑る音が、イシカの下から聞こえはじめる。
ーーーしかし、これはすぐに逆効果だとわかった。
しばらくしてイシカの反応に変化が生じた。
「あ……あっ。ん……んあっ……やっ……はっ」
さっきまで俺の顔の上で歯を食いしばっていたイシカの口は、
力を失ったように緩み、
、湿り気を帯びた桃色の唇の隙間から甘い吐息が漏れはじめた。
力を失った唇とは対象的に、イシカは目尻にシワを寄せて、身体の異変に必に耐えているようだった。
俺達のモノが擦れるたびにイシカの身体全体がびくんびくんと脈打ちはじめる。
その度にイシカは顎をしゃくりあげながら、蚊の鳴くような吐息をもらす。
「はっ……はっ……ふあっ……あんっ」
「お、おい。イシカ?どうした?」
イシカは何かを懇願するように薄く目を開けて、俺を見つめた。
「お、おねがいっ……動かさないで……」
身体が脈打つのに合わせて、イシカは小さな喘ぎを漏らし続けた。息を切らせて肩全体で息をしているようたった。
同時に俺の顔に熱い何かがぽとぽと落ちてくる。
……イシカの涙だ。
「……やっ……いっ……ひ、広げないで。んわああっ」
どうやら俺が腰を動かしたことで、俺の淫茎が左右に揺れて、
彼女の淫唇を左右に押し開けるような形になったようだった。
俺は喉をからしながらイシカに声をかけつづけた。
しかし、イシカの耳には入っていないのか俺に対する返事はなかった。
「……か、神様。……いやっ……こんなの……こんなの……ちがうよ。……ひぃ……んぐぅ」
だんだんとイシカの脈動は少しづつ振れ幅を大きくしていき、俺の亀頭部分を通過する度に、大きく脈打つようになっていった。
ーーーそしてそれは起きた。ぐぽっという、固めのゼリーをスプーンで素早くすくうような音とともに
イシカは頭が大きくのけ反る。
「やーーーっ!」
イシカの悲痛な絶叫。
瞬間、俺の股間にも言い知れぬ刺激が襲う。
亀頭部分に限定された、急激な圧迫感ーーー温かく柔らかな圧迫ーーー歯の無い口に亀頭部分だけを吸い込まれるような噛まれる感覚。
イシカの股間が俺の先端部分をくわえ込んのだ。

70 :
……やっとここまできました。
今日はこれで投下終了です。
ではまた!

71 :
GJ!
良いな……!

72 :
>>91
ありがとうございます。
楽しんでいただけて幸いです。
……しかし書いていてエロ部分の描写がこれでいいのか疑問を持っています。
描写が稚拙じゃないか……とか、
逆にくどすぎるんじゃないか……とか、
序長じゃないか……とか、
喘ぎ声どうしよう……とか心理描写足りないかな……とか、
語彙どうしよう(主人公が10代の少年なので、あまり官能小説的表現が使いづらい)……とか
そもそも第三者から見て、これはエロいのか……とか、
もし、そんな感じの批評があればご意見よろしくお願いします。

73 :
>>72のアンカー
>>91ってなっていますが、
>>71に対してでした。
アンカーミスすいません。

74 :
>>72
問題なし。どんどん投下してくれ

75 :
>>72
確かにちょっと描写迷ってる感はあるような気がするw
個人的な好みとしてはだけど、もーちょい女体そのものの描写量を増やしたりしてみてはどうか。
表現自体は比喩を控えて、そのさっぱり感を生かした方がいいと思う。
状況だけで十二分に美味いから味付けしすぎるよりこのくらいがいいかと。
エロシーンは許容範囲内だけど少し進みが早い気も?
あとまあ気になったのは、10代の少年は女体を見た瞬間に全開100%で臨戦態勢になるもんなのに、レスポンス遅くてちょっとEDっぽいとこかなw
文体や展開が下品にならないとこは特にすごくいいと思う。

76 :
>>75
御批評ありがとうございます。
いや、おっしゃる通りです。
エロ描写はすごい難しいですね。
女体の表現を私も増やしたいと、思ったのですが……主人公の両手で、女の子の身体をもみしだいてくれれば、色々書きやすくてありがたい
なんて書きながら思っていましたw
エロ展開の早さは、すごくペースが難しいですね。
主人公がED気味というのは
作者自身思っていましたw
読んでくれてどうもでした。

77 :
GJ
とてもエロいです

78 :
>>69の続きです。
「抜いてっ。抜いてよ」
自分の中に異物が入ってくることへの不快感からかイシカは悲痛な叫び声をあげた。
必に俺のモノを抜こうとしているのか、イシカは腰を前後左右に振りはじめた。
イシカにくわえこまれた俺の先端は、イシカの動きに合わせて、膣内の内壁にこすりつけられた。
先っぽだけをねぶられる快感に、俺は臨界点を迎えそうになる。
「……イシカ。頼むから動かないで」
俺は努めて平静を装い、イシカに話し掛けた。
しかし、股間を刺激されつづけた俺は、とっとと精液を放出したくてたまらなかった。
ーーーいや、放出させてもらいたかった。
「抜いて。いやだ……いやだ」
イシカの叫びとは裏腹に、巨人は手を止めなかった。無理矢理イシカの中に俺のモノを捩込むように、
俺の上にイシカをこすりつけてきた。
なんとか、膝を立てて挿入を防ごうとするイシカだったが、油で滑りのよくなった俺の亀頭は進軍をやめず、
イシカが前後に動く度にに徐々にイシカの門をこじ開け始めた。
イシカの温かさを直に感じながら、ぬるぬるを帯びた締め付けを受ける面積が少しずつ増えていった。
侵入面積が増えていく度にイシカの顎が跳ね上がった。耳元にかかるイシカの吐息が徐々に荒くなっていく。
そんなイシカの反応を無視するように、巨人はイシカの腰を動かすのをやめない。
そして俺の淫茎がある一定の深度まで達したとき事態は変わった。
俺の侵入を阻むかのように、いきなりイシカの締め付けが強くなった。
それでもイシカの前後運動により、俺の進軍は止まらない。
俺がイシカの今までとは違う強烈な締め付けを
感じたとき、イシカは大きく顎を跳ね上げた。
イシカの叫びは悲痛なものから、苦痛を帯びたものへと変わった。
「い、痛い……痛い……ぎっ……んぐっ……あああああ!」

79 :
>>78の続きです。
「ぎっ……あっ……ぐうっ……ふあっ。いっ……痛いよ。お、おかあさん……」
よほどの激痛なのだろう。俺の耳元にイシカの悲鳴が、何度もこだました。
俺に無理矢理身体を預けて、強制的に俺の身体を愛撫させられているイシカの身体は、
俺の胸の中で小さな痙攣を始めた。
より硬くなったイシカの乳首が、俺の身体を筆先でなぞるように
滑っていく。
油を媒介に、融合したかのような俺達の身体の中で、その感触だけは異質なものであり
俺にイシカを別個な固体として認識させてくれた。
……イシカの悲鳴とは裏腹に俺の淫茎は快楽の絶頂に達しようとしていた。
イシカの奥の無数のヒダによる、ひっかかりを突破するたびに、
淫茎がイシカに飲み込まれていく感覚ーーー。
何千何万という小さな舌で、なめられながら消化されイシカと一つに溶け合っていく感覚ーーー。
油なのか愛液なのか、イシカの中は温かく、ぬるぬるした粘液に満たされており、
その海に飛び込んで行きたいという衝動に、俺の心は駆り立てられた。
ーーーそう。
拒絶を示すイシカとは裏腹に、俺はイシカとの結合による快楽の波に身を委ねたはじめたのだ。
「ディック!」
不意に名を呼ばれ、俺の意識は暖かい闇の中から引き戻された。
「……イシカ」
俺は小さくイシカの名前をつぶやく。
もはや、俺にはどうすることもできないーーー。
「ディッ……ディッ……ああっ……ディック……
た、助けて……ひわっ……やああああ」
両手の自由さえきけば耳を塞ぎたかった。
俺の淫茎は巨人の力を受けながら無遠慮にイシカの中枢へと向かいつづけた。
膝を踏ん張りながら耐え忍ぶイシカを尻目に、俺の淫茎はすでに半分近くまで
イシカと一つになっていた。俺を受け入れまいとしているのか、奥へ進む度にイシカの締め付けはますます強くなっていった。
それに合わせるように、イシカの絶叫は強まっていき、叫ぶ度にイシカの身体が波打った。
「ディック……おっ……お願いだから……ひっ……ひっ……ひぎあっ……」
異物の侵入を防ぐ肉の門を破られていく苦痛が、痛ましい叫びにのっていた。「……イシカ……ごめん」
……それが精一杯俺に言える言葉だった。
「……なっ……なんで……ああっ……謝んないで……よ……
うっ……うっ……たすけてっ 」
もはや、俺とイシカが結ばれるのは時間の問題だった。

80 :
今日はこれで投下終了です。
ではまた!

81 :
GJ!!
いよいよイシカに膣内出しタイムか……楽しみ過ぎるぜ!

82 :
>>79の続きです。
温かなイシカの内部に飲み込まれていく感触を感じながら、
俺はことの顛末を見守るほか術がなかった。
「……ディック……ったすけ……助けてっ……」
イシカは頭を起こして、俺に哀願の眼差しを向けた。
苦痛に耐えるように、きつく閉じられた青い瞳が、
時折濡れた睫毛の下から
ちらちらと現れて俺に助けを求めた。
睫毛に滲んだ涙はたくさんの雫になって落下しては、
油ぎった俺の身体を素通りするように、滑り落ちた。
イシカの目をまともに見ることができなかった、俺は目を閉じた。
目を閉じると、イシカの小さな胸の鼓動がより鮮明に感じられた。
イシカの心臓は俺の胸をノックするように、
激しく、そして力強く脈打っていた。
ーーーイシカの全身が俺に助けを求めていた。
「……いあっ……あっ……いやっ……やっ、やめっ……
いっ……ディック……ディック」
イシカの悲痛な叫びとは裏腹に、俺の亀頭は
無数の柔らかなヒダが
密集した谷間を強引に掻き分けながら
より窮屈な隙間へと進み続けた。
進度を深めていくごとにたくさんのヒダが進行を阻止するようにペッタリと淫茎に張り付いてきた。
それを剥がすように進んでは、またぬるぬると絡まれ、またはがしては進むーーー。
……半分以上突き進んだとき、暖かい柔ヒダが一斉に俺の淫茎に絡み付いた。
同時にこれまでにない強烈な締め付けが俺の淫茎を襲った。
俺の淫茎は最初、その締め付けの前に一瞬足止めを喰らうーーーそれは強固な肉の門だった。
俺の亀頭が、一歩踏み込んだ瞬間、再びイシカが絶叫した。
「やっ……あああああっ!」あまりの声に俺は思わず目を開いた。
そこには頭を振り乱しながら叫ぶイシカの姿があった。
「いぎゃっ……やっ……そっ……それ以上はっ……やめっ……許して」
イシカは巨人の指に爪を突き立てて、がりがりと掻きむしり始めるーーー
今イシカの身体には最高潮苦痛の波が来ているのだ。「うぁっ……んんんんっ!」イシカの踏ん張りか、それとも強い意思か、
巨人がいくらイシカの身体を揺すっても、
俺の亀頭はそれ以上進まなくなってしまった。
イシカのその姿は俺にある決意をさせた
ーーーすべてを終わらせようと思った。
全身をイシカに愛撫されて、膨らまされていった俺の黒い欲求は、すでに沸点に達していた。
ーーーイシカと一つになって、楽になりたい俺。
ーーーより強い快楽に溺れたい俺。
ーーー俺の前で喘ぎ苦しむイシカを見たくない俺。
ーーーイシカの苦しむ姿に興奮を覚えた俺。
ーーー最初から選択肢などなかったのかもしれない……。
人間は巨人の前に平伏すしかないのかもしれないーーー。
頭の中で様々な思考の渦が弾け、一つの泡となり俺の弾けた。
俺は自分の意思で腰を突き上げた。

83 :
>>82の続きです。
突き上げた瞬間、俺の亀頭は絡み付く柔ヒダの抵抗を一気に振り切った。
締め付けられていた亀頭はイシカの何かをひきちぎったような感触を残したまま、
温かく粘度を持った海ーーー生命の脈動を持った強い水圧が、
にゅるにゅるとうごめいているーーー
に着水した。

……俺はイシカの中心に到達したのだ。
俺達が一つになった瞬間、イシカは「んあっ!」っと、短く切るような喘ぎを一つ発して、
一瞬身体をびくんとさせて動きを止めた。
たった一瞬がやたらに長く感じたが、イシカはすぐさま叫ぶ。

「ひあああああああっ!」
雷にでも打たれたかのように絶叫と共に、
身体をピンと張ってイシカは天を仰いだ。
まさに、それは天にもこだすような叫びだった。
イシカの叫びは、容器の中に反響した。
それに驚いたのか
巨人の手が一瞬止まった。しかし、イシカは再び巨人の力で動き出した。
「やっ……やっ……うっ……動かさない……でっ」
身体に起きた異変への対処で精一杯なのか、
イシカは俺が腰を突き上げことに気づいていないようだった。
巨人の手の動きに紛れさせるように、
俺は突き上げた腰をゆっくりと……
そして静かに戻した。
さっきまでは、いくら巨人が手を動かしても、
少しずつしか侵入を許さなかったーーーないしは、
侵入そのものを
防いでいたイシカの膣内だったが、
一度侵入を許した今は、
巨人に動かされるまま、
根本から先端まで俺の淫茎をしごき始めた。
イシカと俺の精器が擦れ合う度に、
にゅぷにゅぷという
湿った粘膜が擦れ合う音がした。
往復する度に俺の淫茎はイシカのすぼまった肉の洞窟に、
吸い込まれては押し出された。
イシカの膣内はぎゅうぎゅうに締め付けてきながらも、ぬるぬるした粘液により、
俺の淫茎の往復運動をあたたかく手助けしてくれた。
イシカの中に出入りする度、俺の意識はイシカの中に溶けこんでいった。
「……どっ……どっ……どうして……」
そう言ってイシカは俺を見据えた。
その顔はさっきまでの苦痛に満ちた表情ではなく、
困惑に満ちた悲しげなものだった。
「……どっ……どうして、……腰を動かしたの?」
心臓を冷たい手でわしづかみにされた感覚が俺を襲う……ばれていないつもりだった。

84 :
>>83の続きです。
ーーーしかし、イシカはすべてお見通しだった。
イシカは巨人に動かされながらも
悲しげな目を決して俺から離さなかった。
俺は力一杯目を閉じて
真横に首向けた。
イシカに答える言葉を持っていなかった。
俺の無言の解答を受け取った
イシカの声色がみるみる変わった。
「……ぜっ……絶対に許さない……してやる……こっ……してやるっ!」
瞬間、俺の首筋に激痛が走った。
あまりの痛みに目を開くと、さっきまで俺を見下ろしていた
イシカの顔が、今は俺の首筋にくっついていた。
イシカが噛み付いたのだ。
巨人に動かされも、イシカは俺の首筋から離れようとしなかった。
イシカが前後運動する度に、俺の首の肉が引っ張られた。
俺はなんとか痛みをこらえるために、
イシカの身体の往復に合わせて、
首だけを上げ下げさせた。
そうでもしないと噛みちぎられそうだった。
「こっ……ころひてあるっ……ひっ……ひっ……ひんじてたのに!」
俺に噛み付きながらイシカが言った。
何度も鼻をすする音が同時に聞こえた。
顔は見えなくても、今彼女が泣いているのがわかった。
「やっ……やめてくれ、イシカ」
首を上下させながら俺はイシカに懇願した。
「信じてたのに……なのに……なのに……なのにっ!」
イシカは一向に噛む力を緩めなかった。
あまりの痛みに俺は、首を横に振ってイシカを振りほどこうとした。
しかしイシカは離さなかった。
俺の首筋を温かな液体が、つたってゆく。
ーーーこのままでは、噛みされる………なんとかして脱出しなければーーー そう思ったとき俺の頭に一つの薄暗い考えが浮かんだ。
ーーーイシカに痛みを与えれば離してくれるのではーーー
一刻も早く激痛から逃れたい俺は即断した。
俺は再び自分の意思でイシカを突き上げた。
突き上げられたイシカは、身体を一瞬びくんとはさせたが、
噛み付きをやめはしなかった。
「ちっ……ちくひょうっ……ちくしょうっ!」
悔しさ怒りが混ざった声ーーー俺は、それを無視して何度も何度もイシカを突き上げた。
イシカの噛み付きが緩む。
それを感じた俺は素早く首を捩り、脱出した。
急に噛み付きを離したイシカの顔は、その反動で跳ね上がった。
その血に濡れた真っ赤な唇と、憎悪に溢れた青い瞳。
イシカは再び俺に噛み付こうと、俺の首筋に自分の顔を被せようとした。
イシカの顔に恐怖した俺は、必に腰を突き上げつづけた。
腰を細かく前後左右に動かし、
ときには円を描くように腰を動かして、
様々な角度からイシカの膣内をえぐるように攻め立てた。
「んっ、あっ、うあっ、あっ!」
断続して攻め立てられるイシカは俺の首筋に、
顔を寄せるものの、
力が入らないらしく、
喘ぎながら、俺の首筋を唇の先でパクパクと
動かすだけだった。

85 :
すいません、ミスってあげちゃいました。
本日の投下は以上です。
内容がぐだぐたしてきてしまって、
すいません。

86 :
>>85
いやいや、大丈夫。いつもありがとう。楽しみにさせてもらってますぜ
ディックの行動の理由が次で明かされるといいな。早く和解しますように

87 :
GJです!
巨人と言えば マクロスを思い出す キスで驚いていた巨人達だが、
もっと激しいところを見せたら とよく妄想した
昔 ハヤカワ文庫かなんかで読んだSFで 宇宙艦のクルーの男女が異星人(というより
神に近い存在)に文明が滅んだ惑星に拉致され アダムとイブになることを強要されると
いうのがあった 
気づいた時は全裸で惑星にいて 叩き上げの軍人の主人公とエリート女性士官はお互いを
はじめは拒絶するけど だんだん惹かれあい 抱き合ったところで いっこうにアダムと
イブになろうとしないことに業をにやした異星人によって元の艦に戻される
というオチだった タイトルは忘れた 

88 :
>>84の続きです。
「うあっ、うあっ、うあっ、んあっ!」
痛みを帯びたようなイシカの喘ぎが、俺の腰の動きに合わせて
発せられた。
「イシカ、ごめん、ごめんーーー」
俺は腰を突き上げながら
イシカに謝罪の言葉を繰り返した。
言葉で謝罪は繰り返したものの、俺は腰を動かすことをやめなかった。
イシカの瞳に恐怖した俺は首筋の激しい痛みを堪えながらイシカを
突き上げ続けた。
ーーーあの目は確実に俺の頸動脈を食いちぎるつもりだと感じたのだ。
自分で腰を突き上げた後ろめたさと、イシカの怒りを感じ取った俺は、
イシカの説得などもはや
考えてはいなかった。
ーーー短い付き合いだか、イシカは人の言葉に
耳を貸さないことを俺は理解していたーーー。
俺が考えていたのは、イシカの怒りに満ちた攻撃から逃げることだった。
……自分でも卑怯だと思ったが、
謝りながら俺はイシカを突き回した。
「んっ、ふっ、あんっ、んあっーーー」
イシカの喘ぎの感覚がどんどん短くなっていった。 もはや、身体の反応に逆らえないのだろう。
そして、同じことが俺にも言えた。
自らの意思でイシカを攻め立て始めた俺の淫茎は、もはや爆発寸前だった。
自分で腰を動かしはじめたてから、
俺はイシカのに膣内に新しい世界を発見していた。
さっきまでは、ただ柔らかく包み込んでくれりイシカの内部が、
淫茎に角度をつけながら、イシカの柔肉の壁をこそげ落とすように、
亀頭を擦り付けていくなかで、
別次元な快感を俺に教えてくれた。
そしてその快感は俺を、
臨海点に押し上げた。
どろどろの沼で気泡が
破裂するような粘膜の摩擦音と、
イシカの激しくなっていく喘ぎを聞きながら、
俺は最後の選択に迫られたーーーすなわちイシカの膣内に射精することを、
イシカに伝えるかどうかということだーーー。

89 :
>>88の続きです。
イシカは赤ん坊などいらないと言っていた。
無論、それは俺も同じ意見だ。
しかし、イシカの膣内に放出することは、もはや免れないだろう。
それを伝えたところで何がどうなるわけではない。
自ら腰を動かしたあげく、怒ったイシカを男根で黙らせるという、
卑劣ことをした俺だったが、やはりイシカに伝えずに膣内に射精するのはより、卑劣な気がした。
イシカがどんな反応を示すか、想像しただけで怖かったが、
イシカへの贖罪の気持ちが、俺をプッシュした
「……イシカ、ごめん。出すよ」
俺の横に顔を突っ伏して
悲痛の喘ぎを発していたイシカ
がばっと顔を上げて俺を見つめた。
その顔には怒りはもはやなかった。
……イシカの顔に浮かんでいたもの、
それは恐怖だった。
予想外の表情に、冷や水をかぶらされた俺は、
腰を動かすのを止めて
イシカの顔に見入った。
俺が腰を止めても巨人に
腰を動かされ続けているイシカは、
喘ぎをしながら言葉を紡いだ。
「やっ……だっ……出さないで」
身体の中から押し寄せる波に俺はもはや抗うことばできなかった
……俺はイシカの中に、盛大に射精した。
ここまで至る抑圧から解放された俺は天にも昇る気持ちだった。
放出した後もイシカの腰は、俺の淫茎に残留した精液吸い出すように
俺の淫茎を締め付けながら、暖かい柔肉でしごくように俺の精液を飲み込み続けた。
精液が排出されていくことにより、
俺はイシカの中に溶け込むような感覚をより一層強く感じた。
……それまで、一つになりきれなかった俺達が結ばれる感覚ーーー
至福の快感だった。
しかし……俺の目の前には、巨人に無理矢理腰を降らされながら、
青ざめた顔で俺を見つめるイシカの顔があった。
「……いっ……いま……なっ……なにっ……なに?」

90 :
>>89の続きです。
イシカの顔から表情が消えた。
顔の前で揺れているほつれた長い金髪を目で追いかけているように
イシカの目が左右に泳いでいた。
「……いっ、いま……あっあんた……
まさか……わっ、私の中で……んっ」
無表情から一転……大きな青い目がくしゃりと歪んだ。
「いやああああああっ!」
狂ったように頭を振り乱すイシカ。
俺の独りよがりな選択を責め立てるような青い目が
爛々と怒りの炎を燈しはじめた。
「してやる!」
再びイシカは俺の首に噛み付こうとした。
俺は再び腰を突き上げてイシカを攻め立てた。
その後、俺は悲痛の叫びをあげるイシカの膣内に何度も何度も放出した。
俺が一回イッた後も巨人は手を止めなかったのだ。
回数が増えていく度にイシカの膣内はより柔軟になっていった。
濁りのなかった泉が掻き乱されたことにより、
清濁を合わせてすべてを飲み込んで行くようにーーー俺の陰茎を優しく抱擁した。
最初こそ、悲痛の叫びをあげて俺の侵入を拒み、
俺の首筋を噛み切ろうとまでしたイシカだったが、
俺に何度も放出されていく中で
次第に自ら腰を振って俺を受け入れはじめた。
それは、最初にイシカを見たときには想像
できなかった乱れた姿だった。
自ら腰を細かく揺すり、痙攣したような膣内を、
俺に味わわせてくれたかと思えば、
股をギュッと閉じて、妖艶な笑みを向けては俺を焦らしたりもした。
また、イシカは膣だけではなく舌技でも俺を楽しませてくれた。
生き物が這うように俺の胸や乳首を舐めてくれたかと思えば、
自分から俺に唇を重ねてきたりもした。
イシカの舌はねっとりと俺の口内をなめ回した。
俺も自分の舌で応じるとイシカの舌は絡み付くように巻き付いてきた。
そうやって俺達は長い時間をかけて、溶け合った。
もはや、お互い言葉を必要としなかった。

91 :
>>90の続きです。
ーーーどのくらい果てたのだろう。
俺達が何度も果てる姿に満足したのか、
やがて巨人は、イシカから手を離すと俺達二人を同時にわしづかみにして、
お湯の中に放り込んだ。
さっきイシカと二人で入った風呂だ。
いざ、ことが終わると妙に照れ臭くなった俺は、
イシカに背を向けたまま
油まみれの身体と、イシカの体液と血液
……そして精液にまみれた自分の精器を丹念に洗った。
俺の背後でイシカが身体を洗う音が聞こえた。
気まずい沈黙に包まれながら無言で身体を洗い続けていたとき、
ふと、後ろからイシカの声が聞こえた。
「……空。綺麗な青空」
その声を聞いて俺は上を見上げた。
そこには容器を覗く、巨大な巨人の顔があった。
隙間から覗く空は、すでに朱に染まっていた。
……青空などどこにもない。
「イシカ!」
俺は後ろを振り返りイシカに駆け寄った。
しかしイシカは俺に何の反応も示さなかった。
「……綺麗な空ね」
焦点が定まらない視点で巨人の顔を仰ぎ見るイシカの細い身体を俺は抱きしめた。
しかし、イシカは何の反応も示さず俺など意に介さぬように、
ぼんやりと上を見上げたままだった。
柔らかったはずのイシカの身体が今はかたくなったように感じられた。
さっきまで一体感を感じていたイシカの身体は、
もはや、別個のものとなり、急に遠いところに行ってしまった気がした。
……そこにあるはずの空を眺め続けるイシカを、
俺は精一杯抱きしめた。
<了>

92 :
以上でこの物語は完結です。
長い間お付き合いいただきありがとうございました。
では!

93 :
ええええええええええええええええええええええええええええええええええ
HAPPYEND編は!? 正気に戻って関係修復編は無いの!?

94 :
GJ
イシカに合掌
そして淡々と責めるディック・・・

95 :
前スレのログって残ってない?

96 :
どうも、イシカとデイックの物語の作者です。
展開を迷いながら書き進めたため、
グダグダになってしまって、本当申し訳ないです。
>>93さん、最後までお付き合いいただきありがとうございます。
>>93さんのご期待に応えるラストにならなくてすいませんでした。
以下に作者のチラ裏的感想を書かせて頂きます。
それで納得していただければ幸いです。
えっと、最初に物語の構想を大雑把に考えていたときの展開は、
男性経験豊富と語っていたイシカが、
いざ巨人に無理矢理セックスされはじめたとき、
「本当は初めてなの、やさしくしてね……」
的な感じで最終的には甘甘な感じで進めるつもりだったのですが、
イシカのキャラを書き進めていくうちに、バケツの中から一生出られない運命や、
人を信じない性格から、
何が何でもセックスを拒絶するだろうな、この子……と、思うようになりました。
そのため、イシカは肉体的には交流しても、精神は拒絶をするだろうという
考えにいたり、あんなラストになってしまいました。
ハッピーエンド編は……まったく構想していませんが、機会があればと言うことで……。
では!

97 :
gj!
ここは嫌がる男女が無理やりってスレだから甘々にしたらちょっとグダったかもしれんね
でもオマケシナリオとして書いても誰も文句はないのよ?

98 :
何というGJ

99 :
>>96
GJ!
確かに甘々エンドはグダッたと思うから、これで良かったと思われ。ただ、途中からイシカが豹変したことについて回収してほしいな。

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