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2012年7月エロパロ485: 金田一少年と探偵学園エロパロ事件簿 〜File4〜 (495) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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金田一少年と探偵学園エロパロ事件簿 〜File4〜


1 :10/08/02 〜 最終レス :12/06/16
ここは金田一少年の事件簿&探偵学園Qのエロパロスレです。
【注意事項】
基本sage推奨。
あらしは黙ってスルー。
801は専用板へ。
新スレは>>980が立てて下さい。
 レッツ・ビギン!!!
《前スレ》
金田一少年と探偵学園エロパロ事件簿 〜File3〜
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1248133847/
《過去スレ》
金田一少年と探偵学園エロパロ事件簿  〜File2〜
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1173959205/
金田一少年と探偵学園エロパロ事件簿
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1129301338/
【美雪】金田一少年のエロ集合!【はじめ】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1057926058/
金田一少年の事件簿SS
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1054202396/

2 :
*前スレから書き直します。
旅行中、七瀬美雪と速水玲香が互いに視線を合わせて睨み合いをしている。
元凶は二人の争いにオロオロしている金田一一の争奪戦である。
互いにはじめの事が好きで、独占掲示欲の強い者同士で、はじめを愛してる想いは負けてないつもりだ。
変装してる玲香が美雪を軽くあしらう。
「あなたねえ、金田一君はあたしとデートするのよ!なのに何故、あなたまでついてくるの?」
美雪も黙っているわけにいかず、反撃をする。
「玲香ちゃんだけにはじめちゃんを独占させる気はないわ!あたしだってはじめちゃんと一緒にいたいの!」
普通に考えれば両手に花で嬉しい状況のはじめであったが、二人の激しいオーラのせいでそんな余裕は無かった。
片やアイドルで売れっ子、片や幼馴染の生徒会長。
はじめは何とか二人を仲裁しようとしたら、うるさいと怒鳴られてしまい、愕然となりいじけてしまう。
「良いんだ…どうせ…俺なんか…」
そんな落ち込んだはじめを怒鳴った事を後悔した玲香は笑顔ではじめの右腕を組み、自分の胸に当てる感触を美雪に見せびらかす。
「ごめんね金田一君、あたし…言い過ぎちゃったわ。」
美雪にこれが自分とあなたの器の差だと言っているようだった。
玲香の胸が当たって生理的に嬉しくなるはじめであったが、美雪の嫉妬の視線が怖くて恐怖に怯えながらも恐る恐る美雪の顔を見る。
「あたしだって負けないわ!」
美雪も負けずに玲香同様にはじめの左腕を取り、自分の胸に当てて玲香に見せびらかす。
まるで自分の方が玲香よりも胸が大きいのを自慢しているようだった。
玲香も美雪のあの大きい胸にコンプレックスを持っており、美雪を鬼のような形相で睨む。
「美雪ちゃんは金田一君のタダの幼馴染なだけでしょ?邪魔しないでくれる?」
美雪は満面の笑みで切り返す。
「あたしの方がはじめちゃんの事を良く知っているからよ。それにあたしは幼馴染だけの関係じゃないの。」
確かに親友以上恋人未満である事に間違いない。はじめが鈍感なせいで、美雪が何度もアプローチしてもはじめに恋人という自覚が無さ過ぎた。
その事に頭がきたのか玲香がとんでもない事を言い出す。
「泊まる旅館で金田一君を満足させるか勝負よ!負けた方は金田一君を諦める事、いいわね?」
美雪も待ってましたとばかりにその覚悟ができ、挑戦を受ける。
「良いわよ。で、ずばり、はじめちゃんを満足させる方法って何?」
玲香の本音は、見栄を張りながらも、顔を真っ赤にして内容を説明する。
「セックスで勝負よ!どっちが金田一君を満足させるかで良い?」
はじめが動揺し、玲香にも美雪にも中止を求める。
「二人共、そんな事で勝負しちゃいけない!そうだろ美雪?」
「いいわ。この勝負受けて立つわ。玲香ちゃんには負けたくない!」
本音は勝てる見込みなど何処にもないのに見栄を張った美雪だったが、玲香にだけ負けなくないプライドが先走ってしまった。

3 :
旅館に辿り着くと、はじめは二人にセックスで勝負するなら飯を食って、お風呂上がりにしてくれと頼んだらすんなりと了承してくれた。
本当の理由は、セックスする前にとっとと寝たいのが本音だった。
無責任かもしれないが、今の二人の喧嘩に巻き込まれない為に、逃げるというせこい手段を取るしかなかったと言える。
食事時も戦争であった。二人の箸にはじめの口にあ〜んと言いながら食べさせようとする。
どちらがはじめの彼女に相応しいかの女の戦いは既に始まっていた。
その場の空気に耐えられなくなり、ゲンナリしたはじめは気分転換に旅館の露天風呂に入って作戦を立てていた。
「ようし、このままわざと長風呂してのぼせ上がってリタイアしよう!」
身体を洗おうとするはじめに、私服の玲香が待っていた。
「金田一君、あたしが金田一君の身体を洗ってあげる♪」
玲香が大胆不敵にも男湯の身体を洗う所に来てしまうと、はじめも慌ててしまう。
「な…何で…玲香ちゃんがこんな所に来るの?ここ男湯だよ!俺以外の男がいないから良いけど…」
「いいじゃないの。」
運の良さか…この日にここの旅館来ていた客はこの三人だけだった。
どんな卑怯な手を使っても勝ちたい玲香に血相を変えた美雪も私服ではじめの浴場に入る。
「玲香ちゃん卑怯な手は駄目よ。だから、あたしもはじめちゃんの身体を洗う。それにはじめちゃんのぼせ上がって逃げる作戦は許さないわよ。」
「良いから二人共、俺の身体を身体なんて…ちょ…ちょっと!」
二人に強引に身体を洗われてしまった。
今のはじめの心境は、一人でゆっくり心を休める時間が欲しいという事である。
だが、二人の態度を見て、そんなのを許すわけ無く諦めてしまう。
はじめの入浴後、浴衣姿で渋々部屋に戻ると二人が下着姿で待ちわびていた。
「待っていたわよ金田一君。そろそろ始めるわよ。」
「あたしもはじめちゃんとしたいの。」
互いに見栄を張っているもの同士、初めてセックスをし、尚且つ、雌雄を決するのに正直にいうと不安だった。
しかし、はじめを奪われたくない気持ちだけは誰にも負けない自負があった。
どうやらはじめもその気になったので覚悟を決める。

4 :
二人はいきなりはじめのトランクスを擦り下ろし、男にしかない物をジーっと凝視した。
「これがはじめちゃんの…」
「金田一君のおちんちん…」
興味津々に二人は手ではじめのムスコを優しく触ると、はじめのムスコが勃起し始める。
異性の柔らかい手で自分のムスコを初めて触られると気持ち良いものだと感じてしまう。
「止めてくれ二人共、そんな汚いものを触っちゃ…」
はじめが注意しても二人は聞く耳を持たないどころか、美雪がカリの部分を、玲香が睾丸の部分を舐め始める。
そういう経験を一度もしたことの無いはじめは、未知の領域に入る。
自分でも我慢できなくてムスコがどんどん大きくなり、二人の顔に射精をしてしまう。
「これが金田一君の…」
「はじめちゃんの精液…」
ビックリした二人は熱くて白濁してイカ臭い液体が男の精液だと理解した。
素直に謝ろうとするはじめだったが、二人の顔を見ると怒るどころか何処と無く嬉しそうな顔をしていたので謝るを止めた。
「今度はじゃんけんで勝った方が金田一君と勝負よ。」
「望むところよ。」
玲香と美雪はじゃんけんで勝負し、勝ったのは玲香だった。
恥ずかしそうに真っ赤になった玲香がはじめにお願いをする。
「実は金田一君、あたしねバージンなの。だから、優しくしてね。」
意外だった。玲香が処女だったというのにはじめは驚きながらも玲香は話を続ける。
「だって、今まで恋なんてする暇なんか殆ど無かったの。」
よくよく考えてみればそうだと納得するはじめであった。
毎日、テレビやラジオの番組に出演していたら、打ち合わせやロケ等の過密なスケジュールは当然と言える。
事務所の車が食事や睡眠をするなんて日常茶飯事で毎日が時間に追われていた。
はじめはゆっくり自分のムスコをゆっくりと玲香の秘所に挿入する。
初めて異物を入れられる恐怖からか玲香の身体に震えが来ていた。
処女膜がブチブチと破られる音が聞こえ、更に出血をしている玲香も想像以上痛かったらしく涙を流して苦悶の表情をあげる。
「玲香ちゃん大丈夫?辛いなら止めるけど…」
「良いの!続けて!」
どうやら、負けん気の強さで乗り切る事にした玲香にはじめは痛みを紛らわせるように小ぶりな胸を揉み、乳首をチューチュー吸い出した。
すると金田一の痛みを紛らわせようとしているのが解り、はじめと繋がっているのようやく理解した。
「(これであたし金田一君とやったのね)」

5 :
徐々に、玲香の方から上下に腰を動かし始める。
「大丈夫?そんなに激しく動いて…」
はじめも心配するが…玲香は嬉しそうな顔で答える。
「大丈夫よ。金田一君のおちんちんは最高よ。気持ち良くなってきた。」
玲香自信も堪能してるらしく、はじめのムスコが玲香のモノと擦りあっていくのが快感に思っているようだ。
はじめも玲香に負けじと腰を上下に動かすと互いに汗を掻きながら限界が来たようだ。
「金田一君、もうあたし…」
「俺も我慢できない…」
はじめはムスコを玲香の秘所から取り出し、外で射精をした。
流石にアイドルの玲香を妊娠させるは不味いだろうとはじめの英断だった。
玲香は満足したらしく、気持ち良く寝てしまったようだ。
ふと一休みしようとしたはじめに今度は全裸になった美雪が潤んだ瞳で迫ってきた。
「はじめちゃん、今度はあたしの番よ…まさか断らないよね?」
美雪の誘いを断ると後が怖いので素直にハイと答えるはじめであった。
美雪がはじめのムスコを見ると一回したせいでかなり萎れているのが見えた。
美雪ははじめのムスコをを自分の胸で挟み込み、更に口で銜え始める。
「やべぇ、美雪お前いつの間にそんなパイズリなんて覚えたんだ?」
「そ…それは秘密よ!」
実ははじめの部屋にあるエロ本をこっそり盗み出し、いかにはじめを満足させるか勉強をしていたのだ。
その美雪のお陰ではじめのムスコはどんどん勃起し大きくなる。
はじめの限界が来る前に美雪はその作業を止めた。

6 :
前々から思っていたんだけど、なんで君はageるの?
>>1に書いてあるよね?sage推奨だって。

7 :
「はじめちゃん、今、ここで出したら駄目よ。それにあたしがはじめちゃんを犯すの♪」
とんでもない発言をする美雪にはじめは困惑してしまう。
なぜ自分が犯されなくちゃいけないのかはじめが理解に苦しんでいると、いきなり美雪が押し倒しながら答える。
「だって、あたし…素直に昔からはじめちゃんのことが好きで準備できているのに!全然、告白とかしてくれないんだもん!」
美雪が玲香に勝つ為の唯一の作戦だった。
はじめも美雪に告白しなかったその罪悪感からか観念した。
「解った。じゃあお前の好きにしな!」
馬乗りになった美雪は自分から秘所を広げ、はじめのムスコを押し込む。
玲香以上に処女膜が破れ、出血量も多いし脂汗を掻いている美雪をはじめが心配する。
「おい大丈夫か?そんな無理をしなくても…」
「大丈夫よ。あたし玲香ちゃんに負けたくないもん!それにあたしの胸も揉みなさいよ!」
無理をして涙を流している美雪の心に傷をつけない為にもはじめは美雪の大きい胸を揉み始めた。
「はじめちゃんと繋がっていると安心しちゃう。あたしも動かすから…」
そう良いながら玲香以上に上下に激しく動かしながらはじめの唇にキスをし、自分の唾液をはじめの口の中に流し込む。
「はじめちゃんのおちんちんって大きいし気持ち良い!あたしのオマンコをどんどん気持ち良くして!」
はじめも美雪の唾液を飲み込んでしまうと、自分の舌を美雪の舌と絡み合わす。
どうやら、はじめの方が限界に来てしまう。
「俺もう限界だから…外に出したいんだけど?」
「駄目よ。出すなら中でやって!別にあたしはアイドルでも何でもないタダの一般人よ。それに欲しいのはじめちゃんの赤ちゃんが…」
確かにそうなんだがはじめは我慢できずに美雪の子宮の奥までドクドク射精してしまう。
お腹の中が火傷する位はじめの精子を沢山貰った美雪はご満悦であった。
美雪にとってはじめとのセックスは、最初は痛みが凄くてきつかったが意外に慣れるが早かった。
セックス勝負で負けたくない気持ちで乗り切り、気持ち良さがすぐに出てしまった。
「なあ美雪、セックス勝負なんてもう馬鹿な事は止めようぜ。そんな小さい事で勝負して勝っても気持ち良いものではないと思うぞ。」
確かに二人は互いに譲らずの気持ちがこんな事を招いた事に後悔する美雪であった。
玲香は少し寝ぼけながらも目を覚まし、はじめの言葉を一部始終聞いていた。
玲香もはじめの言う事は最もでくだらない勝敗を決める事に後悔した。
「ごめんなさい。金田一君の言うとうり、あたし達が間違っていたわ。」
「そうよね、はじめちゃんの意見なんて無視してあたし達、何をそう急いでいたんだろう?」
今考えるとこの際、勝負なんて関係無かった。そんな事してもはじめを困らせるだけで喜ぶわけが無い。
自分達が情けなくなりシュンとなる美雪達にはじめが助け舟を出す。
「美雪と玲香ちゃん、この際二人は友達になったらどうだ?」
はじめの提案により、素直に頭を下げて仲直りの握手をする二人であった。
「…で勝負は関係無しに、はじめちゃんはあたしと玲香ちゃんどっちが気持ち良かったの?」
美雪の意外な質問をするはじめは首を傾げながら答えようとしない。
玲香もそれが聞きたかったらしく、からかいながらはじめに質問する。
「もしかしてあたし達以外の女の子がいるんじゃない?」
心外な事を言われて、慌てて首を横に振るはじめが内心は可笑しくて笑う美雪だったが、更にからかうように質問する。
「怪しい〜!本当のことを話しなさい!」
二人に迫られ、浴衣を着直したはじめは急いで露天風呂へ逃げる。
「あ…逃げた!待ちなさい金田一君!」
「逃げるなんて卑怯よはじめちゃん!」
その姿に大笑いをしてしまう二人だった。
ーところではじめの本音はというと…
「悪い。二人共、俺…高遠を捕まえるまでそんな事は考えたくないんだ…」
二人共、大好きなのだがその仕事を終えるまでその気は全く無かった。
例え、この命に代えても地獄の傀儡子を捕まえなくてはいけない使命感に燃えていた。

8 :
>>7
ここはお前のメモ帳じゃないですよ?
スレ埋めといてシカトだわ、新スレ立てる脳みそもないわ、立ててくれた人に礼もないわ、ルールは守らないわ…
SSの出来も含めて未成年にしてもここまで酷いのは初めてだよ

9 :
>>8文句を言うくらいなら、自分で書けよ。
書けねーくせに文句言ってんじゃねえよ。

10 :
金田一少年のけちんぼ

11 :
>>9
本人乙?w

12 :
蓮沼綾花が恋人の金田一一の家に居候してから半年が経つと、はじめの周りに事件が余りにも多すぎた事を知ってしまう。
特に地獄の傀儡子の高遠遥一が絡んでいる事も珍しくなかった。
綾花も高遠の事は嫌いで、その色々な情報を七瀬美雪や剣持警部や明智警視に色々聞いたりしていたので、綾花のノートに事件をメモしていた。
<綾花視点>
「何か最近、金田一君が疲れ気味に見えるのよね…」
あたしにも一言言ってくれればいいのに、まあ無理も無いわ。
この前まで軽井沢で友達の井沢君が犯人になった精神的ショックも大きかったし、金田一君が井沢君を操り人形にした高遠を恨む気持ちも理解できる。
金田一君が井沢君にこれ以上罪を重ねないように、最後の標的であった星子さんを庇ってナイフで刺された事を知った瞬間、あたしの頭の中が真っ白になったの。
幸い、大した怪我じゃなくて良かったんだけど…無茶をして欲しくないのがあたしの本音よ。
金田一君のおかげで今のあたしがいるのを理解して欲しい。
もし、あそこで金田一君がいなければ、あたしは間違いなく島津君にされていただろうし、元の明るい性格に戻れなかったと思うしね。
それに金田一君がんだら、生きる意味が無いからあたしも後を追うつもりの覚悟は出来てるわよ。
「なあ、そんなこと言わないでくれよ。俺を勝手にぬような設定を決めるなよ。まだ、俺の子を沢山産んでくれるまでぬ気なんて全く無いぜ。」
金田一君がガッカリした顔でいかにも泣きそうな顔をしている。
こうしてみると金田一君の愛くるしい顔が可愛らしいのよね。
あの事件で恋人同士になったんだし、あたしを心配するのは理解できるけどさ。
でもね、子供を作る計画までは早過ぎだよ。一体、何人作るつもりなのよ?

13 :
本気で何人作る気か金田一君に聞いてみよう。
「ねえ金田一君、あたしが金田一君の子供を作るとしたら何人ぐらい欲しいのよ?」
金田一君も真剣な眼差しで答えてきた。
「最低でも5〜6人は欲しいよな」
呆れたわ。こんな少子化の時代にこんな事いう人がいるなんて…
でも、本気でなかったら金田一君がこんな事言わないの理解はしてるわよ。
今度はあたしも伝えたい事があるんだけど…
「金田一君、あたしね美雪ちゃんからこの招待券を貰ったんだけど…」
金田一君はその券をじっくりと見る。
「これって箱根のユ○ッサンじゃないか?しかも宿泊付きで…俺、初めてだから行くよ。喜んで!」
水着が必須だって書いてあるわね。こういう温泉リゾート、あたしも初めてだし興味があるわ。
翌日、あたしと金田一君が箱根の温泉リゾートに出発するんだけど、金田一君の表情はムスっとむくれていたわ。
なぜなら、あたし達だけでなく、美雪ちゃん、剣持警部、明智警視まで来ていたのだから。
「美雪はともかくなんでおっさんや明智警視まで一緒にいるんだよ?」
金田一君の質問に明智警視が冷静に答える。
「その招待券を配布したのは私です。それを七瀬さんに渡しただけです。何か文句でも…」
金田一君はありませんとすぐに答えたわ。
よくよく考えてみればそうよね。そんな券を沢山購入できる人といえば明智警視ぐらいしかいないもの。
嬉しくて照れた表情であたしも明智警視に質問する。
「でも良いんですか?金田一君や剣持警部はともかく、あたしたちも招待して…」
「良いですよ。それに男3人だけだと、金田一君は絶対に行くわけがないですから。」
明智警視なりに金田一君に気を遣っているのが理解できた。
剣持警部と美雪ちゃんも金田一君の背中を叩いて、元気付けの言葉をかける。
「お前、最近元気が無いから俺が気分転換として旅行に誘おうと提案してんだぞ。」
「そうよ。幼馴染のよしみで言うけどはじめちゃんがそのザマじゃ恋人の綾花ちゃんが可哀想よ。」
金田一君に知ってもらいたいのは、あたしも皆もあなたが必要としてることなのよ。
だから、いつもの元気な姿でいてほしいの。
「皆、俺の為にありがとう。」
みんなの意思が伝わり、素直に金田一君は喜んでいる。
ようやく、金田一君を心配してくれる人間がここにいた事を改めて思い知ってくれたわ。

14 :
箱根○ネッサンに辿り着くと、行き場所を決め始めた。
「私はドクターフィッシュの足湯に行ってきます。君たちは好きな所を選んでください。」
明智警視は足湯ね…渋いわ。
「じゃあ俺と綾花は不思議な洞窟とでも行こうか?ロデオマウンテンの急流滑りでも楽しもうぜ?」
「ええ…」
なんだ、金田一君もあたしと同じ所に行きたかったんだ…素直に嬉しいわ。
「俺は変わった風呂にでも行こうかな?」
「あたしもワイン風呂とか酒風呂を言ってみたい。」
急に金田一君が血相を変えて剣持警部に耳打ちをする。
「おっさん、美雪の監視を頼む。」
何故かあたしは金田一君の顔が豹変した理由を聞き出す。
「金田一君どうしたの?剣持警部に美雪ちゃんの行動を監視を頼むなんて…」
ガクガク震えて顔面蒼白しながら金田一君はあたしに答える。
「美雪の酒癖の悪さは天下一品でな…服は脱ぐし、相手に絡んでくるし…まさに野獣なんだよ。」
まさかとは思ったが、金田一君の怯えた目を見ると嘘をついているような感じでなかった。
本当なんだと充分理解出来たわ。
女子更衣室に入って、美雪ちゃんの裸を見るとやはり胸が大きいと思ってしまう。
美雪ちゃんの方もあたしの裸を見ると何故か羨ましそうだった。
「美雪ちゃんってあたしよりもおっぱいが大きいよね?羨ましい…」
「あたしも綾花ちゃんのウェストが羨ましい。あたしよりも細いじゃない。」
互いにコンプレックスを持っていた事を理解しあうと何故かあたし達は可笑しくて笑ってしまう。
なんだかんだ言ってもあたし達は仲が良いんだなと認め合う事が出来たわ。
着替えが終わって待っていた金田一君はあたしの水着姿を見て嬉しそうな顔をしていた。
「やっぱ、お前良いボディラインしてるよな?水着のセンスも白のビキニなんて…」
いやらしい目つきや指で触るような仕草をする金田一君に美雪ちゃんが睨みながらこう言う。
「はじめちゃん、それはセクハラよ!綾花ちゃんもそんなの許しちゃ駄目よ。」
美雪ちゃんの豹柄の水着を見ないせいで怒っているのかな?

15 :
一旦、みんなと解散するとあたしは金田一君の腕を組んで洞窟風呂に誘い出す。
「綾花のおっぱいが俺の腕に当たっている。」
計算どうり、あたしの胸が当たる感触で金田一君の顔が嬉しそうだわ。
美雪ちゃんには少し負けるけど、あたしの胸で興奮してくれるなんて素直に嬉しい。
洞窟内を見ると金田一君が足元を見るように指を指す。
「見ろよ綾花、この綺麗なライトアップすげぇな。」
確かに金田一君の言うとうり綺麗ね。しかも、ストロボ効果のある水滴は幻想的であたしの心にくすぐるものがあった。
あたしも金田一君もこういうのは大好きだったのよね。
金田一君は完全に景色や色に釘付けになっていた。
「これって俺達向きで良かったよ。綾花、誘ってくれてありがとう。」
確かに喜んでくれるのは嬉しいけど、これを感謝するのはあたしでなく明智警視にすることなのよ。
その事を完全に忘れているわ…まあいいんだけどね。
「今度はロデオマウンテンの急流滑りに行きましょうよ。」
どうやら、金田一君はそれを待ってましたとばかりにあたしの腕を引っ張りにいく。
「俺、ジェットコースターは駄目だけどこういうのは大好きなんだよ。」
ちょ…ちょっとそんなに腕を引っ張らないでよ。痛いってば!
頂上に辿り着くと先に金田一君が先に行きたいと言い出す。
あたしは別に後でも良かったし、楽しみが増えるだけだった。
こっそり金田一君の背後にしがみつくと、照れて顔を真っ赤にしてしまうの。
「俺の背中に綾花の柔らかいおっぱいが当たる。」
緊張のせいで金田一君の心臓の音がドクドク鳴らしているのが聞こえる。
金田一君って意外と人前にいちゃつくのが苦手だとあたしも予想は出来なかったわ。
その様子をみて金田一君が可愛い過ぎて余計からかって、あたしはがっちりとした状態で滑り降りる…
「すげぇ気持ち良い。この滑り台のせいか?綾花のおっぱいのせいか?最高だよ。」
楽しかったわ。その行為を金田一君からリクエストされ、5回も滑るなんて予想外だったもん。

16 :
あたし達は他の人達の様子がどうなのか探す事にした。
まず、一番近い場所にいる明智警視は緑のテラスのソファーで気持ち良く寝ているみたい。
目を開けるような様子も無いのであたしも金田一君もそっとしておこうと同じ意見になり、他の人を探す事にした。
剣持警部は温石処で自分がのぼせ上がった状態だったので横になっているわ。
「すまん金田一。七瀬君は俺では止められなかった。」
よほど凄いのね美雪ちゃんは…
「無理すんなよオッサン!歳なんだから…」
「歳じゃねぇ!」
まだ起きちゃ駄目ですよ。それに金田一君、剣持警部に失礼よ。
でも、金田一君や剣持警部の言うとうりなのか興味があるわ。
「おい綾花、面白そうな顔をしてんじゃねぇよ。こっちはあいつが酔っ払うととんでもない事になるのに!」
ごめんね。金田一君の言う事が本当かどうか知りたかっただけなの手を合わせてあやまるからね、ね。
「お前も見ればよく解るよ。美雪が酔った時の恐ろしさは…」
怒らないで…それにしても美雪ちゃんは一体何処に行ったのかしら?
「アハハハ!ここのお風呂は最高よ〜。ちょっとそこのアンタ、あたしにもっとそれを飲ませなさいよ!」
ひょっとして、この声は美雪ちゃん!?金田一君、どうしたのそんな真っ青な顔でガクガク震えて…
「間違いねぇ美雪だよ。この声は…」

17 :
声の方に向かってみると高笑いをしてる美雪ちゃんがこのワイン風呂のように同じ真っ赤な顔であたし達と鉢合わせていた。
「あら〜、はじめちゃんに綾花ちゃんじゃないの〜。あたしと一緒に飲みましょうよ〜。」
できあがっている姿を見て、あたし達は即座に首を横に振ると、面白くなかったらしく美雪ちゃんは急に怒り出す。
「いいから飲みなさいよ〜。あたしの言う事が聞けないの〜?」
「よせ美雪!おれの腕を引っ張るんじゃねぇ!」
金田一君の腕を押し込むと美雪ちゃんは金田一君の顔ごと強引にワイン風呂の中へ突っ込ませる。
これって飲んでいるんじゃなく溺れているんじゃないの?
「駄目よ美雪ちゃん。そんな事したら金田一君が溺しちゃう!」
息が苦しくてジタバタしている金田一君をよそ目に美雪ちゃんは訳の解らないお説教をあたしに言う。
「大体、綾花ちゃんもはじめちゃんを甘やかしすぎなのよ。こんなのはふりに決まっているんだし、見せ掛けなのよ。」
明らかにそうは見えないのであたしは金田一君が演技してるとは思えないので助けようとした。
幸い、呼吸困難にならなかった金田一君はゲホゲホと咳をしながら、あたしと美雪ちゃんにそれぞれにいいたい事を言う。
「綾花…助けてくれてありがとうな…そして…美雪お前なあ…いい加減にしろよ。危うくぬところだったぞ!」
すると、美雪ちゃんは泣き上戸になり、文句を言い始める。
「何よ何よ!あたしはただこのワインが美味しいから飲もうよって行っただけじゃない。」
今の美雪ちゃんには完全に寝耳に水だった。
あたしは飲みたくないので話だけ聞くことにすると、暫くすると美雪ちゃんは寝入ってしまう。
あたしも金田一君の言った事が骨身に染みたのは間違いではなかった。
酒癖の悪い人に近づいてはいけない事が勉強になったし、美雪ちゃんに酒を飲ましていけない事も勉強になったわ。
ユ○ッサンが閉店30分前になると、みんな元どうりになったし服に着替える事にした。
明智警視は熟睡から完全に覚めたし、剣持警部はのぼせたが治り、美雪ちゃんは酔いが覚め頭痛に悩まされた。
ちなみに明智警視が泊まるホテルはみんなシングルであった為、あたしはビックリしてしまう。
「皆個室なんですか?何だか寂しいですよ。」
明智警視は冷静な顔でこう答えたわ。
「海外では個人が当たり前の話ですよ。」
さすがアメリカ帰りと言ったところかしら…納得してしまうわ。
内心は金田一君と同じ部屋にしてもらいたかったけどね。

18 :
部屋に着くと何だか個室ってあたしには落ち着かないわね…そうだ金田一君の部屋にでも行こうっと♪
オートロックだからあたしのマスターキーを持ってっと…金田一君、起きているのかな?
ノックしてみますか…コンコンとあたしはドアを叩いた。
「ねぇ金田一君、あたしだけど起きている?」
「綾花か?待ってな。すぐに開けるよ。」
ガチャってドアを開けると金田一君が入るように手招きをした。
どうやら、金田一君も緊張のせいか眠っていなかったみたい…嬉しいんだけどね。
「綾花待ってたぜ。お前が来なければ俺がお前の部屋に行こうと思っていたんだ…って何で笑うんだよ。」
あたしと同じ事を考えていた事に思わず笑ってしまうわ。
よく考えてみると、それだけあたしもあなたも愛してるって事になるよね。
だから、あたしは金田一君の唇にキスをした。
それに呼応して金田一君もあたしの口の中に金田一君の唾液が入ってくる。
「なあ、そろそろしようか?お前も待っていたんだろ?おい…何赤くなってんだ?まさか、誘っておいてしないって訳にいかないだろ!」
あたしが攻めをしたかったから思わず口に出してしまう。
「今日は金田一君が受けなの!いいわね!」
だってさ、金田一君が攻めだとあたしがイク前に射精することが多いんだもん。
あたしも金田一君も裸になり、あたしは金田一君のおちんちんを舌でカリの部分からすみずみまで丁寧に舐める事にした。
「やっぱり綾花のフェラって巧いな。」
金田一君が褒めるとあたしもやる気が出て、おちんちんを喉元辺りまで銜えだす。
嬉しそうな顔をしてる金田一君も緊張のせいかビクビク痙攣しているのがよく解るの。
「やべぇ!出る!」
金田一君の言うとうり、あたしの顔面に射精をしイカ臭い白濁の精液まみれになったわ。
もちろんあたしの口の中に入り、精液を飲み込んだ。
以前は臭くて苦かったけど慣れてしまい、今は平然と飲み込んでいる。
「今度はあたしを満足させてね。」
金田一君はあたしのモノを歯を立てないように舌で丁寧に舐める。
あたしが一番感じるところを集中的に狙い撃ちする。
「金田一君、クリストスをいじっちゃ駄目よ。あたしも感じちゃうんだから…」
あたしもゾクゾク感に我慢できずにイッてしまう。

19 :
あたしのモノと金田一君のおちんちんを挿入させるのに、自分から入れるようにする。
そういえば金田一君と初めてしたのは中学校のテニス部の部室だったのよね。
あの時の処女膜が破れて出血した時は、想像以上の痛みだったわ。
身体中に電気が走るような痛みで思わず涙が出ちゃったもの。
でも、金田一君はそれに気付いたので痛みを紛らわせるようにあたしのおっぱいを揉みながら乳首を舐めてきたの。
そのおかげでそっちの方に集中できて、気が付くと痛みが大分和らいだわ。
あたしと金田一君の相性もそんなに悪くなかったし、今もこうして恋人になっているけどね。
あの頃の痛みはもう無いし、むしろ快楽感が出てしまうわ。
「やはり、綾花の膣内の肉の締まりは気持ちいいな。綾花の上下に動かすピストン運動も激しいし。お前のおっぱいも激しく動いている。」
何か、金田一君の視線があたしのおっぱいに集中してる…揉みたくて仕方ないみたい。
「あたしのおっぱいを揉みたいの?ならいいわよ。好きなようにして頂戴。」
金田一君はあたしの胸をやさしく揉むだけに飽き足らず、乳首までチューチュー吸い出した。」
まだ、母乳が出ていないとはいえ、その行為はあたしも喘ぎ声を出してしまう。
「ああっ金田一君・・・そこ気持ち良過ぎてあたしどうにかなっちゃう。」
快楽感に浸っていると金田一君は苦悶の表情であたしの膣内に射精をしてしまう。
何よ。まだあたしイッてないのに子宮の奥まで射精したの?呆れちゃうわ。
それを尻目にご満悦な顔をしてる金田一君に我慢できずにあたしは思わず言ってしまう。
「早漏過ぎよ。金田一君、罰としてあと3回連続あたしに続きをしなさい!」
金田一君の顔が真っ青な顔になる…そりゃそうよね。勝手にイッて自分だけ満足してるんだもん。
もちろん、あたしは有言実行したわ…金田一君はおちんちんは干からびてしまったけどね。
その後、あたしは自分の部屋にこっそり帰って気持ち良く寝たわ。
翌朝、あたしと金田一君の明暗がくっきりと判れる。
あたしの方は肌がツヤツヤの状態になり、ゲッソリした金田一君は栄養剤を飲みながら溜息をついていた。
「なんか疲れた…」
明智警視と美雪ちゃんは今一つ状況を解っていなかったものの、剣持警部は状況を読んだみたい。
「金田一、お前…彼女は俺のかみさんみたいになるな。」
旦那を尻に敷いちゃうってこと?失礼しちゃうわ!
でもあたしと金田一君が結婚するにはそれも良いかもしれないわ…金田一君も満更でもないみたいだしね。
今はこの時間を大事にしたいのがあたしの幸せなんだからね。
【完】

20 :
鬼畜な美雪を誰か書いてくれ。

21 :
河西さゆりx金田一一
さゆりか 金田一一に 誘惑する背景銀どう

22 :
河西さゆりx金田一一
さゆりか 金田一一に 誘惑する背景銀どう

23 :
22番(回)掲示板重複です.申し訳ありません

24 :
*非エロですいません。犬飼X想子で
露西亜人形人事件が終わって半月になる。事件に巻き込まれた犬飼高志は真犯人の桐江想子が犯人だった事が信じられなかった。
なぜなら、犬飼自身は想子に未だに想いを寄せていたので、あれが彼女の本性だとしても言いたい事を伝えられないという後悔だけはしたくなかったのだ。
あの事件以降、金田一一とは仲が良くなり、たまに電話や手紙で話をするようになった。
はじめの計らいで今、彼女がどの刑務所にいるか電話で教えてくれたら、素直に感謝した。
心配したはじめは気を遣って犬飼に注意を促す。
「犬飼、あの人に遭ってもお前の想いを信じてくれるか解んねぇけど、後悔だけはすんなよ。」
「ありがとう金田一。それでも僕は…」
犬飼自身の勝手な思い込みかもしれないのは理解していた。ただ、想子との初体験をしてしまった事で嘘だけはつきたくなかったのだ。
だから、あの時、彼女に騙されてされても悔いはなかったのだ。
犬飼は自分が真っ直ぐな人間である事に誇りを持っている自分にいい聞かせて彼女に面会する。
いざ彼女に出会ってみると事件の時と比べかなり豹変している事にビックリする。
彼女の頬は痩せこけ、目も虚ろな状態で手首には切り傷の痕が残っていたのだった。それもその筈、自分の計画が失敗し、自も出来なかったのだ。
自暴自棄になるのも無理は無かったのも理解は出来る。何しろ彼女には身寄りがいないのだ。
想子は虫唾が走るような目をしながら、犬飼に声を荒げに文句を垂れる。
「あんた…一体あたしに何の用よ。同情のつもり?あたしの事なんか放っておいてよ!」
人生を放棄したがっている彼女の気持ちも理解できる。だけど、本当の事を知りたい犬飼は自分の思いを告げる。
「桐江さん…でも、僕は貴方が好きだったんですよ。それが本物の桐江さんでも…」
本音を聞いた想子は、本音は動揺していたが目を逸らして小馬鹿にするかのように皮肉を言う。
「馬鹿じゃないの!あたしはあんたをそうとした女よ!そんなあたしを好きなんてお人好しにも程があるわ!」
真剣な目で犬飼は素直に想子に質問した。
「じゃあ僕があの時に貴方と抱いた時にすチャンスは幾らでもあったじゃないですか?だったら何故さなかったんですか?僕は貴方にされても悔いは無かったですよ。」
動揺を隠しきれなくなった想子は頭を抱えて素直に答えを出す。
「あたしにも解らない…あんたをすチャンスがあったのに…」
想子自身の目から涙が溢れて来た。それは自分も犬飼の事を好きになっていたのを心の中で認めたくなかったのだ。
一体、なぜ彼を好きになってしまったのか想子自身にも理解できなかった。
想子は自問自答してみる。彼の優しさに?それは違う…彼の真面目な性格に?それも違う…彼の生き様に?それも違う。
結局、答えが出ないで悩んでいる想子に犬飼は励ましの言葉を伝える。
「僕は人生をやり直すつもりでいます。だから桐江さんもやり直しましょう!僕は貴方が戻って来るまでいつまでも待っていますから…」
そう言えば、はじめに彼も金の面で苦労している事を聞いた事があった。
今まで自分一人だけで生きていた想子に心配してくれる人間がやっと出来た事に久しぶりの愛情を身に染みる。
生き方が馬鹿正直な彼に呆れて、想子も覚悟を決める。
「あんたみたいな人間が今時いるなんてね…いいわ。あんたがその気ならあたしも愛してあげる。」
想子は犬飼が好きになった理由がやっとみつかった。貧乏ながら彼の前向きな姿勢と辛抱強さは自分には備わっていない憧れだという事に…
想子にお金では買えない物があったとようやく気付いてしまう。
ー数年後、想子は出所し、タクシードライバーとなった犬飼と付き合う事になる。
想子もファミレスでアルバイトをしている。
決して裕福で楽な生活ではないが、それでも互いに後悔はしていなかった。

25 :
想子は出所できずに普通に刑だと思うが

26 :
想子って18歳で未成年だから刑になるんかな?
無期懲役にはなるかもしれんが…

27 :
七瀬美雪は今更ながら、幼馴染の金田一一が女心を読めない事に相当イライラしていた。
事の発端は映画の観たいジャンルの食い違いで、美雪自身は恋愛ものが観たいのに、はじめはアクションものが観たいと言う始末。
互いに頑固で己の信念を曲げない性格の為に、一歩も食い下がらないので喧嘩をしてしまう。
「はじめちゃんはレディーファーストって言葉を知らないの?」
美雪の言葉に頭にきたのかはじめも引かずに応戦する。
「そんな映画なんかよりも一番人気のあるこの映画を選ばない美雪はどうかしてるぞ!」
映画の価値観を侮辱された美雪はショックで瞳から涙が溢れそうになる。
「もういい!はじめちゃんとは行きたくない!これからは一人で見なさいよ!馬鹿〜!」
そのまま美雪は自分が観たい映画のチケットを買い、そのままシアターへ走り去ってしまった。
頭を掻きながら、言い過ぎて美雪を泣かせてしまった事を後悔したはじめは映画館を去り、どこか出掛けようとする
一方の美雪は涙で目を赤くしながらも、映画を観ていたがはじめの事が頭に入っているせいで集中出来なかった。
「全然映画に集中できないわ。それもこれも全部はじめちゃんが悪いのよ…」
二人の喧嘩はよくある事だが、いつもははじめの方が大抵謝るケースが殆どだったので、ここまで行くケースは珍しかったのである。
自分の意識ではもう既に恋人だと思っている美雪だったが、はじめの場合はどうなんだろうかと詮索してしまう。
未だにタダの幼馴染にしか考えていないのだろうか、それとも、恋人として考えているのかそれははじめから聞き出さないと解らない事である。
腹を決めた美雪は映画を観終わったらはじめの家にけしかけに行こうと実行する。
はじめの家のアラームを鳴らすと、はじめの母親が出てきて驚いた顔をする。
「美雪ちゃんどうしたの?はじめと一緒にいたんじゃないの?はじめなら今はいないけど…」
愕然とする美雪を見て、母親は女の勘で理由ありだと気付く。
「まあ、馬鹿息子はいないけど上がりなさいな。あとでとっちめてやるのよ!」
はじめがいない事で躊躇する美雪だったが、母親に背中を押されはじめの部屋に入る。
美雪ははじめの部屋が散らかっている事に気付き、余計なお世話かもしれないが掃除をし始める。
暫く経っても戻ってこないはじめに一体何処に行ったんだろうと思いつめてしまう美雪であった。
まさか、事故にでも巻き込まれたのか嫌な胸騒ぎを感じてしまう。
「そうだったら、普通は電話くらいよこすよね…」
それとも、新しい彼女でも作ろうとしているのかという疑問も考えてしまう。
何しろ美人の女の人に弱いはじめだから、そっちに行きかねないのも可能性も充分ある。
「折角、仲直りしたいのに…はじめちゃんは何処に行ったのよ…」
もしかして、自分に飽きてしまったのかと思うと。寂しくて涙がポロポロ出てしまう。
あの時、些細な拗れでこんなに距離が開いてしまうと後悔の念で一杯になる。
つまらない意地でここまで来てしまうと切なくて耐えられない。
「はじめちゃん、ごめん…あたしがあんなに意地を張ったせいでこんな事になるなんて…」
ちょうどその時、はじめが自分の部屋に入っていると美雪がいた事に喜んでいた。
「美雪!お前こんな所にいたのかよ。てっきり自分の部屋にいると思ってたのによ。」
どうやら、はじめは美雪の家に行っていた事を知る。互いに幼馴染の家に訪問していたのだ。
状況を知った美雪の前ではじめが頭を下げてきた。
「ごめんな美雪…俺もつまらない意地を見せて…これ…俺のお詫びのお土産…」
はじめが持ってきたのは行列の出来る店のバームクーヘンだった。
美雪が大好きなそこの店は並ぶのに1時間くらいは並ぶ所を無理して買ったのだ。
しかもその店は決して近い店ではなかったので移動時間でも相当掛かったのも無理なかった。
それを知った美雪ははじめが浮気してないのをホッとして感激をしてしまう。
「はじめちゃん、そんな事しなくてもただ電話で謝ればいいのに…」
はじめは恥ずかしそうな顔で言い訳をする。
「俺…携帯電話の電池が切れてな…電話をしたくても出来なかったんだ。だから、お詫びの証明みたいなのが欲しくてな。」
はじめははじめなりに美雪に気を遣っていたのだ。
はじめも美雪の事が大好きなので素直に謝りたい事に偽りは無かったのである。
「美雪…俺はな美雪以外の女と付き合いたくないし、俺にはお前しかいないんだよ。」
はじめの告白に嬉しくて抱きついてはじめの唇にキスをしてしまう。

28 :
美雪の方からファーストキスをするなんてはじめは予想できなかった。
しかも舌を入れて、自分の口腔内を探し物するかのように周りを舐めてくる。
はじめもそれに呼応するかのごとく自分の舌を美雪の舌を絡み合わせる。そのせいで互いの唾液が入り混ざる。
赤らめた顔をする美雪がはじめにお願いをする
「はじめちゃん、あたしの事が好きならセックスをしようよ。初めてだけど…」
この展開にはじめは困惑する。何故なら、自分も初めてなので上手く出来るか自身が無いのだ。
「俺も初めてなんだよ。上手く出来る自信が…」
躊躇するはじめに笑みを見せる美雪はとんでもない事を言い出す。
「じゃあ、あたしが攻めだからね!はじめちゃんは受けになるからね!」
だが、はじめにとって受けだろうが攻めだろうがそんな事はどうでも良かった。
何故なら、美雪とすることに意義があるのを知っていたからだ。
「俺…美雪とするならばなんだっていい。幼馴染で才色兼備のお前と出来るなんて夢のようだ。」
美人で巨乳の生徒会長の美雪を断る点なんてはじめには最初から無かったというより、むしろ美雪としたかったのは自分だったのだ。
美雪は下着姿になると、はじめも服を脱ぎ始めて全裸になる。
はじめは改めて見ると美雪の身体は神秘的で綺麗に見えた。
美雪もはじめのムスコが大きいと思い、これが自分の中に入ってくるのを楽しみにしていた。
興味深々ながらも美雪はいきなりはじめのムスコをギュッと握り、丹念に舌で舐める。
「美雪、俺のそんな所舐めるとチンカスが沢山付いているのに…」
はじめが恥ずかしがっている事をお構い無しに美雪ははじめのムスコを喜んで舐めるだけで飽き足らず銜え始まる。
「これがはじめちゃんの臭いチンカス…これもあたしのものよ。そしてはじめちゃんの精液も…」
独占掲示欲の強い美雪ははじめのモノは自分のモノだと決めていた。
そして、はじめに限界がそろそろ来てしまう。
「俺、もうそろそろ射精しちまうよ。美雪そろそろ離れてくれないか?」
「駄目よ。射精してもいいからあたしの顔に掛けなさい。はじめちゃんの精液が欲しいの。」
即答で答えた美雪に観念したのか、はじめは美雪の顔面に射精をビュクビュウと音を立てて出してしまう。
嬉しそうな顔で白濁の液まみれになった美雪は顔に付いた精液を手に取りゴックンと飲み込んだ。
「これがはじめちゃんの精液ね。熱くて臭い味だけど嫌いじゃないわ。」
美雪の積極的な行動によりムラムラと興奮してきたはじめは美雪のブラジャーのホックを外す。
「はじめちゃんって、あたしのおっぱいが好きだよね。もしかしておっぱい星人?」
美雪の質問にはじめは自分の本性を素直に答える。
「ああ…俺はおっぱい星人だよ。お前みたいなでかいおっぱいが大好きなんだ。」
やっぱり、はじめは巨乳好きなのは美雪が一番解っているつもりだ。セクハラするのは大抵、自分の胸が多い。
はじめの親指と人差し指で美雪の乳首をクリクリと丁寧に摘むと美雪はそこが敏感に感じるようでゾクゾク感じていた。
「はじめちゃん、指使いは気持ちいいけどくすぐったいわ♪あたしの母乳は出ないけど吸って!」
はじめは頭を縦に振り、チューチューと音を立てて美雪の乳首を吸うと嬉しそうな顔をする。
やっぱり美雪の胸は大きくて触り心地はマシュマロみたい柔らかいのではじめは優しく揉む。
「はじめちゃんの指や舌が気持ち良過ぎてそれ以上やるとあたしも…ああ!」
どうやら美雪もイッてしまうがすぐに回復する。
美雪は下のパンティーを脱ぐと、パンティーの中に秘所から愛液が垂れてきたのはじめが目撃する。
「美雪お前…下着が…」
恥ずかしくて赤面した美雪は誤魔化す為にはじめの口に自分の秘所を当てる。

29 :
「はじめちゃん、あたしのアソコを舐めてよ。あたしもはじめちゃんのおちんちんを舐めるから♪」
はじめは美雪のいやらしい陰毛を見て興奮し、指でムニィと秘所を拡げ舌を優しく丁寧に舐める。
嬉しそうな顔をしてる美雪も負けじとはじめのムスコをまた銜えだす。
「はじめちゃん、そこ感じる…もっと気持ち良くして♪」
美雪ははじめの舌の感触が相当気持ち良かったらしくクリストスの周辺を徹底的に狙い撃ちする。
美雪のフェラが意外と上手だったので、二回目の射精に入る。
「もう我慢出来ねぇ!出すぞ美雪!」
先に限界が来たのがはじめだったので嬉しそうな顔で美雪ははじめにこう答える。
「はじめちゃんの舌も最高♪今からするわよセックスを。」
美雪ははじめのムスコを自分の秘所にゆっくり入れると、処女膜が裂ける痛みが出てしまう。
出血のせいで痛みが出て苦悶の表情で涙を流す美雪を心配してしまう。
「大丈夫か?嫌ならすぐ出すけど…」
美雪は脂汗を掻いて更に電気が走るような痛みを伴いながらもやせ我慢ではじめに言い聞かす。
「全然痛くないもん!だからはじめちゃんも腰を動かすの!あたしの痛みを紛らわす為にキスでもおっぱいでも揉みなさいよ!」
美雪の強い精神力に負けたのか、はじめは痛みを紛らわす為に美雪にキスをした。
すると、どんどん慣れてきたせいではじめのムスコと美雪の膣肉の擦れ具合が徐々に動きが円滑になる。
「ああ!はじめちゃんのおちんちんがどんどん感じていく…はじめちゃんとやれて気持ち良い!」
はじめは初体験の相手が美雪でうれしかった事を本音で漏らす。
「俺も一番したかったお前とやれて気持ちいいよ。」
ズンズン上下に挿排を動かしているのがはじめよりも美雪の方である。
はじめは目の前にある美雪のプルンプルン激しく動いている大きいおっぱいの方に集中し、両手でムニィと優しく揉みまくっていた。
「やっぱり、美雪のおっぱいて最高だ。あんなに激しく揺れていると俺は触りたくなる。」
はじめはそろそろ限界が来ると、美雪に質問をする。
「俺、そろそろ出そうなんだけど外に出そうか?流石に膣内で妊娠は不味いだろ!」
水を差された感じで美雪は悲しそうな顔で首を横に振りながら答える。
「はじめちゃんがあたしの事を本気で愛してるならなら子宮の奥まで注いで欲しいの。そうでないと本気に見えないわ。」
妊娠してもいいという美雪の覚悟にはじめの答えは子宮の奥までドクドクという音を立てて射精をしてしまう。
美雪は子宮の奥まで熱い精液が流れる感触はジェットコースターのように快楽にはまっていった。
それは美雪にとって、人生計画のプランに入っている事でご満悦だった。
美雪の夢は、はじめと結婚して子供を作りたい事である。勿論、それは早い事に越した事は無いのだ。
「ねぇ、はじめちゃんと結婚するのがあたしの夢だけど、結婚を前提に付き合いましょうよ?」
先に口説きを言われた事で呆れた顔のはじめの答える。
「普通、それって俺が言う言葉だろ?俺みたいな落ちこぼれでいいなら付き合ってください。」
ようやく、互いに相思相愛だとやっと気が付くと可笑しくて笑ってしまう。
両者とも好きだというアプローチをかけても鈍かったので気がつかなかったのだ。
しかも、互いに好きだという言葉を口に出すのを苦手であり、言うタイミングが中々出せなかった事を後悔していた。
美雪からのプロポーズを心から喜んで受けるはじめであった。
【完】

30 :
このスレはsage進行です。もしやり方がわからない場合は↓を参考してください。
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                               ⊂ つ    | 入れるとスレがあがらない。
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31 :
壊滅的に女キャラが可愛くないんだがもしや女が書いてるんだろうか
逆レイプ物が多いし

32 :
ビッチな美雪を書いてくれ。

33 :
注:さとう氏は女性
ついでに草加
天城氏はシラネ

34 :
>>33
>>31は原作じゃなく投下されてるSSに対して言っていると思うんだが
ていうか草加じゃなくて幸福の科学じゃなかったけ

35 :
>>33天城氏の正体は、MMRのキバヤシ氏なんです。

36 :
幸福の科学で正解。去年の衆議院選挙では幸福実現党から立候補して、選挙演説では麻生さんの事をさんざん批難したが、結局落選した。

37 :
最近、金田一一は夢を見ると嫌な夢しか見なくなっていてしょっちゅう夜中に目を覚めてしまう。
地獄の傀儡子こと高遠遥一のネタばかりでうなされる事が珍しくも無かった。
正直、寝るのも嫌気がさす事が多くて溜息をつくと心配した顔で目を覚ましている恋人である綾花がはじめを見つめる。
「どうしたの?何か嫌な夢でも見たの?」
はじめを心配する綾花の顔を見て、ホッと安心した顔で綾花に答える。
「良かった…お前が無事で…」
どうやら、はじめの見た夢は自分がぬか怪我をする夢だったらしいと綾花でも予想はできた。
はじめのうなされる寝言があまりにも自分の名前を呼んでいる事に気付くのも知っていたからだ。
「金田一君、地獄の傀儡子があたしをす夢でも見たの?」
ギクッと身体をのけぞらせるはじめを見て図星だったのが綾花にバレてしまう。
やはりそうだと思った綾花ははじめに優しく抱擁しながら安心してもらうように語る。
「大丈夫、あたしは何処にも行かないから…金田一君の方が心配よ。」
実は綾花も嫌な夢を見ていて内容ははじめと酷似していたのだ。
雪影村の事件以降、人事件に絡む事が無いと思っていた綾花だったが、はじめに関わる事件があまりにも多すぎた。
特に高遠絡みで色々な事件を見てしまったのだ。
綾花が一番印象に残っているのははじめの幼馴染の井沢研太郎の人事件である。
はじめの事を良く知っている研太郎を追い詰める時のはじめの心境は苦痛以外何ものでもなかったのを綾花も知っている。
その影響かもしれないがはじめが高遠にされる夢を見る事はしょっちゅうあった。
綾花は高遠が嫌いな理由は、はじめや剣持警部や明智警視を嵌める事に快感を求める事だ。
それは今まで出会ったことの無い全く異質な人間で生理的に嫌な人間である。
はじめは誘っているのかと思い綾花の唇にキスをした。
「綾花、セックスをしても良いか?俺、もう我慢できない。」
甘美の瞬間を得た綾花も嬉しそうな顔で首を縦に振る。

38 :
綾花のパジャマを脱がせるとブラジャーを着けていない状態だったので、改めて綾花の胸を凝視するとはじめも意外な事に気付く。
「綾花…最近お前おっぱい大きくなったんじゃねぇか?」
恥ずかしい質問をするはじめに綾花の顔がどんどん赤くなってしまう。
「金田一君がしょっちゅうするから前よりも2センチも大きくなったの。だからブラジャーが最近きつくて困ってたのよ。」
やはりと嬉しくてにやけ顔をするはじめに綾花は呆れてしまう。
そんな事はお構い無しにはじめは綾花の乳首をクリクリと摘み始める。
はじめの指使いが巧いせいかすぐに綾花の乳首は勃起するとはじめは綾花の胸を揉みながらチューチューと乳首を吸い始める。
「ああん…金田一君、そんなに…激しく…がっついちゃ…駄目…感じ…ちゃ…う…ああ…もう…限界…」
そう言いながらも綾花の顔はどことなく嬉しそうだったのではじめも続けてしまう。
母乳こそ出ないが綾花の胸を堪能するはじめに綾花も限界が来て身体をビクビク痙攣してしまう。
先にイッてしまった事を後悔する綾花にはじめが綾花の好きな所を本音を語る。
「やっぱり、お前は可愛いよ。素直だし…優しいし…料理も上手いし…何でお前が雪影村でもてなかったのか理解できない。」
金田一から見れば、今では幼馴染の七瀬美雪と人気を二分する綾花があっちで人気が無かったのはあまりにも不思議で信じられなかった。
綾花はその事はあまり気にしていなく、はじめに言い聞かせる。
「あたしにとって昔よりも今が大事よ。本当に好きな彼氏がやっと出来たんだから…」
綾花にとって雪影村の犯人の島津匠はもう憧れの人物だったという事で吹っ切れたらしく、今ははじめしか見ていないようだ。
その事を理解したはじめも素直に嬉しかった。
綾花は自分から全裸になり、照れた顔ではじめに催促する。
「あたし…もう金田一君のおちんちんが欲しいの。だから…して…」
はじめは綾花を四つん這いの状態で後ろから自分の肉棒を綾花のグショグショに濡れている秘所にズブッと挿入した。
はじめのモノが綾花のモノと擦れ合いの具合が良かったらしく、綾花は快楽にはまっていく。
「やっぱり、金田一君の…おちんちんは…気持ち…良い…抜く時はゆっくり抜くし…入れる時は激しいし…そこ…感じ…ちゃう…」
綾花の躍動感を見てはじめも綾花のプルンプルンと揺れる胸をギュウっと揉み始める。
喘ぎ声を出す綾花に互いに限界がきてしまう。
「綾花、出すぞ!」
「いいわ。中に出して!」
最近、綾花ははじめの精液がお気に入りのようで、外へ出すと不機嫌になるから膣内に射精が多くなった。
ドクドク綾花の子宮の奥まで射精をすると、綾花にとってはじめの熱い精液が子宮を火傷するような感触が堪らなく嬉しいようだ。
はじめはまだ物足りなかったらしく今度は前でしたくなり挿入を試みる。
嬉しそうな顔で綾花ははじめの唇をキスしながらはじめのモノを堪能する。
「バックも良いけど…あたしは前の方が好き…」
これだけセックスをすると妊娠する可能性も高いが今の二人にとってそんな事はたいした事は無かった。
最近になって綾花ははじめの子供が欲しがっているようで、いつでも結婚の準備は出来ていた。
「金田一君…あたし…今のままで充分幸せよ…責任取ってくれるわよね?」
「ああ…俺は元々その気だし…それで構わないと思う。」
互いに理解しあった事で、必要性を感じた。
んだ冬美がもし生きていて今の二人を見たら、イチャイチャしすぎと突っ込まれるのがオチだろうけど。
ちなみにその次の日から互いに冬美に説教を喰らう夢を見る。
それは高遠の夢を見るよりもずっとマシで素直に笑ってしまう二人であった。

39 :
ビッチ美雪も嫌いじゃないんだがどっちかというと安岡夫人や朝木夫人や黒沢美歌みたいな目に遭ってくれた方が萌える

40 :
hosyu

41 :
*これは変態な黒美雪Xはじめです。美雪ファンの方は不愉快なのですいません。
七瀬美雪は、生徒会長で頭脳明晰で才色兼備というのに相応しい美少女だ。
男子生徒にも人気があるし、女子の生徒にも対して的確な対応をするのでまとめ役としては適任だった。
ただし、それは表向きの顔で裏の顔は正直言ってマトモじゃないのを知っているのは金田一一だけだった。
それははじめのストーカー的行為は日常茶飯事で男子トイレまでついていく始末。
携帯電話にもしょっちゅう掛けてくるし、好きな女でもここまでやるとウンザリするのは当然であった。
わざと携帯電話の電源を切り、はじめはストレス解消にゲーセンで夕方まで遊んでいた。
はじめは自分の家に帰ると母親がご立腹な顔ではじめに文句を言う。
「はじめ、あんたは一体何処に行っていたのよ!?美雪ちゃんが訪問したってのに待たせるなんて最低じゃない!」
美雪が待っているのを知り顔面蒼白のはじめは自分の部屋に美雪の怒りのオーラが込み上げているのが見えた。
「やべぇ、このままじゃ俺が美雪にされる。」
逃げたくなったはじめであったが母親に無理矢理引っ張られ息子の部屋に放り込まれる。
「あんたも男なら観念しなさい。」
はじめも観念したのか恐る恐る美雪の顔を見上げる。
すると、美雪は微笑みの笑顔を見せながらもこめかみには血管が至る所に浮き上がっていた。
はじめは美雪が切れているのに気付き必に弁解をしようとする。
「今まで俺、ゲーセンに…」
「……はじめちゃん…それなら何で電話の電源を切るの?あたしがどれだけ心配したと思っているのよ!」
言い訳なんて聞く耳を持たない美雪は携帯電話の電源を切った事に相当ご立腹のようで手にロープを持っていた。
そのロープが気になるはじめは嫌な予感をしながらも質問する。
「なあ、美雪…そのロープは何のために使うんだ。」
「決まってるじゃない。躾が必要なはじめちゃんの調教よ。これからあたしの事をご主人様と呼ぶために決まってるでしょ。」
とんでもない事を言う美雪にはじめも聞き間違えたのか首を傾げる。
いくらなんでも美雪がそこまでやるとは思いもよらなかったはじめは手を前にして許しを乞う。
「じ…冗談だろ?お前がそんな事をするなんて…」
本気な目で美雪は首を横に振り、はじめの両腕と両足を縛りだした。
身動きの取れないので苦しんでいるはじめを見て、楽しそうに美雪ははじめに紙コップの中に変わった飲み物がを強引に飲み込ませる。
「なあ美雪…これって変わった飲み物だけど変な味がするな。これって何だ?」
美雪は妖しい笑みを見せて不思議がるはじめにこう答える。
「それはあたしのおしっこに痺れ薬を混ぜたの。美味しかったでしょ?」
変な物を飲まされたはじめは本当に身動きが取れなくなってしまう。
美雪はスカートの中から、パンティーを取り出しはじめの頭に被せる。
「はじめちゃんの大好きなあたしのパンティーよ。被っていてはじめちゃんのムスコが勃起しているなんて相当な変態さんねはじめちゃんも。」
いやらしい姿をわざと見せて、誘う行為をすれば誰だって生理現象で反応するはずだとはじめは思う。
ましてや好意を持っていた幼馴染じゃ尚更だ。

42 :
なんでageるの?

43 :
勃起したはじめのモノをうっとりと眺める美雪はいきなりはじめのズボンとトランクスを擦り下ろす。
「はじめちゃんってこんなに大きいちんちんを持っているなんて…」
はじめのモノに興味を持った美雪はいきなり素足になり、足の指ではじめのモノをシゴキ始める。
足の指の使い方が荒いせいか痛がって苦悶の表情をあげるはじめに美雪が微笑みながらはじめを見下ろす。
「やっぱりはじめちゃんは変態ね♪あたしの指でまだ勃起してるんだもん♪」
どうやら、相当愉快だったらしくご満悦な表情をする美雪にはじめは目で訴える。
「(勘弁してくれよ。もう俺我慢できなくて射精しちまう)」
美雪ははじめの言葉を察知したのか思いっきりはじめのムスコをギュウッと握る。
「ダメよ。出したら許さないからね。」
美雪ははじめのモノをいきなりがっつくようにはじめのモノをしゃぶるとはじめに言い聞かす。
「はじめちゃんのおちんちんはあたしの物よ。今からあたしの中に入れるからね。」
とんでもない事を言う美雪にはじめは首を横に振りやめて欲しいと哀願の顔をするが美雪は全然聞く耳を持たなかった。
はじめにまたがった美雪は自分の濡れている秘所を拡げてはじめのモノを挿入する。
処女膜が破れ出血していてもジュブジュブ音を立てながら美雪はどんどん快楽にはまっていく。
「初めてだけど…気持ち…いい…あたしのオマンコ最高でしょ?」
痺れ薬のせいで上手く喋れないはじめも観念したのか、顔も気持ち良さそうな顔をする。
美雪とのセックスで未知の世界にはまったはじめは自己満足してしまうのも事実であった。
美雪がズンズン、挿排を繰り返す事ではじめも限界が来てしまう。
それを察知した美雪は嬉しそうにはじめに悪魔の囁きをする。
「もうそろそろ出そうなの?あたしの膣中に出すなら構わないわよ。それに危険日だしね。既成事実を作るチャンスだもん。」
今まで射精を我慢していたはじめであったが事切れたのか美雪の子宮の奥まで射精をしてしまう。
妊娠したらどうするんだと後悔するはじめの事などお構い無しに美雪は更に腰を動かす。
「あたしが満足するにはあと3回続けるからね!」
こうなってしまっては美雪を手がつけられないのではじめは恥ずかしくて目を逸らせた。
はじめの行為に可愛らしく見えた美雪は手をはじめの頬に触れてグイッと強引に自分に見向かせた。
そして、はじめの唇に強引にキスをし、その甘美な世界に吸い込ませようとする。
「今日からはじめちゃんはあたしの恋の虜…それでいい?」
はじめもう既に美雪にマインドコントロールされ、すぐに首を縦に振った。

44 :
もう完全に美雪の虜となったはじめは今の状態で満足してしまう。
女王様気分にひたっている美雪ははじめに足の指を舐めるよう命令をする。
その気になったはじめは丹念に美雪の指を舐め始める。
「やっぱりはじめちゃんってあたしの事が好きなのね♪」
もはや美雪に洗脳されたはじめの生きる道は美雪の下僕に成り下がる以外他に無かった。
なぜなら歪んだ形の相思相愛になれたからだ。
【完】

45 :
ここの保管庫ってないの?どこ探しても無いんだが

46 :
初期の数作品はエロパロ総合保管庫に入ってるけどFile2以降はほとんど収蔵されてないね
読みたければ●かミラーで過去ログ読むしかない

47 :
>>31
最近は女のオタクも腐女子だけでなく女キャラオタやエロオタも多いらしいからな
男の感性にあわない二次創作を好む点ではかわりないが

48 :
清純な美雪がレイプで処女を失うっていう王道モノがそろそろ読みたいよな。
ラストは妊娠させられるか残酷にされるかのダークなものが良い。

49 :
女子高生がトイレにガキ産み落として逮捕か…リアリティ抜群だな
金田一の家に美雪の一部が送り届けられるってのもいいね^^

50 :
美雪が拉致されて数カ月後…。
金田一の家に送られてきた1枚のDVD。
そこには、凌辱されたあと、生きたまま四肢切断されてされる美雪の凄惨な映像が…。
じっちゃんの名にかけて犯人を捜し始める金田一。
しかし、その直後に玲香も拉致されてしまい…。
そして2枚目のDVDが届く…。

51 :
(;´Д`)ハァハァ

52 :
そのDVDがネットに流失してたら尚いいな
処女喪失→妊娠→堕胎→妊娠→堕胎→妊娠→出産→四肢切断だと嬉しい
ところで玲香の次は誰だろう?

53 :
その日の夜、中学のテニス部の部室に蓮沼綾花は懐中電灯を持ってある物を捜しに行っていた。
部室内に入った途端いきなり何者かに抱きつかれる。
慌てて解いて懐中電灯でその人間に照らすと昼に出会った金田一一であった。
「き…金田一君…一体何を?」
何も語らないはじめはいきなり綾花を押し倒し、強引に服をビリビリに引き裂く。
ほとんど全裸に近い状態になってしまい、尚且つ手足も縛られている状態で悲鳴をあげ涙をポロポロ流しながらはじめを説得する。
「やめて!金田一君…そんな…下品な事を…しないで!」
綾花の願いも虚しく、はじめは綾花の乳房をギュっと思いっきり右手で揉みながら乳首を舐め始め、左手で秘所の中を指でグイっと強引にこじ開ける。
初めて秘所に異物を入れられて裂ける痛みがあまりにも衝撃的だった。
「痛い、やめて!誰か!助けて!」
助けを求めようとしてもこの時間ましてやこの学校近辺に家なんて無いので助けてくれる人間なんていないのだ。
綾花はなぜはじめがそんな酷い事をするのか質問してみる。
「何故なの…貴方、あたしをレイプする理由って何?」
はじめは答えを出す。
「俺はな昔からお前の事が好きだったんだよ。だからお前を犯して俺のモノになってもらう。」
昔から自分の事が好きだったのが綾花にとって意外であった。
動揺してドキドキしている綾花を良い事にはじめはいきなり自分のペニスを綾花の秘所に強引に入れた。
綾花は処女膜が裂けて身体中に電気が走るような痛みに苦悶の表情をしてしまう。
「すげぇ、綾花のオマンコはいい締りをしてるぜ。」
強引に膣肉がはじめのペニスによってどんどん奥まで入っていく感触は綾花にとって屈辱以外、何物でもなかった。
そんな事はお構い無しにはじめは屁理屈を並べる。
「俺の精液でお前のお腹を満杯にしてやるぜ。俺の精液は人に催淫効果があるのでな…そのうちお前の方から俺を求めてくるぜ。」
綾花にとって今日は危険日なので激しく動かすはじめにお願いする。
「お願い!やめて!今日はあたし危険日なのよ!だから…」
そんな事はお構い無しにはじめは綾花の子宮の奥まで思いっきり射精をしてしまう。
「馬鹿〜!そんな濃い精液を入れて妊娠したらどうするのよ!」
悔しくて涙を流す綾花の事なんかお構いなしにバックの状態ではじめはまたペニスを挿入する。

54 :
一度目のセックスと違い、二度目は変な感触になる綾花であった。
綾花にとって、もはや痛みの感触でなく、激しい動きをせずにゆっくりと腰を使うはじめは綾花の弱い所を探るように綾花の性器の締まり具合や肉壁の質感をじっくりと堪能していく。
そして…『はじめが綾花の性器を味わう行為』は同時に『綾花がはじめの性器を味わう行為』でもあった。
綾花の膣内をかき回すはじめのペニスの感触を…その固さも太さも…濃密に感じ取られずにいられなかった。
「(これが金田一君のセックス!?力強くて…逞しくて…頼もしい)」
冷静に我に戻った綾花は認めたくないようで首を横に振る。
すると、それに感付いたはじめは綾花の心を読んでしまう。
「どうだ、俺のムスコは頼もしかっただろ?」
綾花は必に違うと答えるとはじめはお仕置きだと言いながら激しく動かす。
さらにはじめは綾花の乳房を力強く揉みしだかれると綾花は悲鳴を上げてイッてしまった。
「まったく、はしたない身体だぜ。何か言えよ!」
さらにはじめが激しく揉みまくっているうちに綾花は言い返すゆとりさえなかった。
「嫌、もう…堪忍して…」
はじめは綾花に自分とのセックスは嫌かと質問すると、当然よと答える。
「だけど、お前の身体は全然嫌がっていないぜ。」
二度目の射精に入った途端、はじめの言う事が現実になる。
綾花の乳房を揉んだ状態のままでイッてしまう。
何故、自分自身の身体が言う事が聞かないのか解らない綾花にはじめが答える。
「淫乱な本性に目覚めたんだよ。お前は!」
認めたくない綾花にはじめは、綾花自身の目で自分の乳首を見るように命令する。
すると、乳首が勃起しているのを気がつく。
はじめは容赦無く綾花のクリクリと乳首を摘むと、まさしく性感帯で、甘美で衝撃的な刺激が全身を駆け巡り、そして…その刺激に綾花の身体は如実に反応してしまう。
綾花に二度目の絶頂を迎えようとした途端…
「ダメだ。まだイクんじゃ無いぞ。綾花!」
はじめにイクなと命じておきながら、はじめは綾花の乳首を攻める手を止めるどころか更にいじくりまわす。
「ダメ…あたし…揉まれただけでイッてしまうのに…耐えられるわけ無いわ…」
でも綾花の身体はイカなかった。
まるでその言葉を証明するかのように、はじめの命令に忠実に従い…イこうとはしなかった。
もうすでに充分すぎるほどに絶頂を味わうほどの快楽を味わっているというのに。
「なんてコリコリの乳首をしてるんだよ。」
はじめは更に強く綾花の乳首を摘むと、綾花はもはや発情したメスのさけびをあげることしか出来なかった。
そして…ついに…
「金田一君…お願い!お願い!もっとして…」
それは綾花の方から催促してしまう事になるのであった。
【続く】

55 :
空気よめよ。
もう金田一×誰か…はもういいよ。
美雪凌辱モノ期待。

56 :
綾花の秘所が疼いていたようで、我慢できなくなっている状態を見て楽しそうな顔ではじめはセックスをやり続ける。
ー綾花とのセックスが終えた後、部室で疲れ果てて気絶をしてる綾花をはじめはコートで覆い隠した。
丁度、島津匠が出てきて呆れた態度ではじめに撮影をしてたビデオカメラを渡す。
「しかし、お前も鬼畜だな金田一。普通あそこまでやるか?」
はじめは偶々島津を見かけビデオカメラの撮影を依頼していたのだ。
「良いじゃねぇかよ。ホレ、お前のバイト代!」
はじめは島津に2万円のバイト代を渡すと、その金額に驚いた島津はそれを何に使うか問いただす。
「一体何に使うんだよ?まさか…お前…」
島津の勘は決して間違いではなかった。はじめの目的がエロDVDとして売るのであった。
島津は綾花が世間にバレてしまうので同情してしまい、すのを諦める。
それにしても、このビデオカメラは少なくても50万ぐらい値段をするのを一体、何処で手に入れたのだろうと疑問に思う島津だった。
「これは俺たちだけの隠し事だからな。バレたらお前も共犯だからな島津。」
自分が人犯だという事がバレかねない島津ははじめの考えに同調をする。
ー東京に戻ると、ビデオカメラの持ち主でもある佐木竜太に今度はDVDの作成を依頼する。
多少、はじめの幼馴染の七瀬美雪にバレないか心配で不安になる佐木であった。
「先輩、大丈夫なんですか?七瀬先輩と付き合っているのでしょ?こんな火遊びなんてしたら…」
はじめは慌てた態度で佐木に釘を刺す。
「馬鹿!大きい声を出したら美雪にバレるだろうが、バレたらまた犯されるじゃねぇかよ!だから、速く作れ!」
美雪に犯されることは日常茶飯事で嫌気が差したはじめの逃げの口実だったのだ。
DVDの作成が終わるとネット通販という形で商売を始める。
儲けは大成功し、巷で話題になる。
ー数日後、はじめの部屋に鬼のような形相で美雪と綾花が現れた。
どうやら、DVDの事がバレてしまい、ここまで嗅ぎつけたのだ。
「金田一君、あたしとセックスをした目的って商売の為だったの?」
「はじめちゃん、最低!」
必に弁解しようとするはじめであったが、二人共全く許す気は無いようだ。
「罰として、これからはあたしたちが金田一君を犯すからね。」
「はじめちゃんは一生、あたしたちに奉仕するのよ。重婚は確定ね。」
ミイラ取りがミイラになってしまうとはまさにこの事だった。
ちなみにDVDは廃盤になり、綾花ははじめの家に居候し、はじめの学校に転校する。
村上草太は二人の女子が強引にズルズル引っ張られる情けないはじめをみて同情することしか出来なかった。
【完】

57 :
節子それ凌辱ちゃう

58 :
*非エロで申し訳ありません。明智警視X醍醐真紀(本物)ということで。
金田一一と剣持警部は明智警視の誘いで一緒に珍しく男同士で居酒屋で食事をすることになる。
いざ、話の内容がはじめも剣持警部も一緒にいる女の愚痴をこぼす事ばかりで正直に呆れる明智警視であった。
「大体さ〜、女って奴はこうも煩いんだろうな。美雪にしろ、綾花にしろ、しつこいったらありゃしない!」
「全くだ。俺の女房もお前の女共と同じだぞ。」
すっかり出来上がっている二人に比べると全くお酒を飲んでいない明智警視を見て釈然としない。
はじめがとんでもない質問をする。
「そう言えば、明智さんってセックスしたことあるの?俺なんてあいつらにしょっちゅうセックスを求められているんだぜ?」
「俺もだよ。で…警視…したのでありますか?」
変な質問で水が気管に詰まり、咳き込んでしまう明智警視をよそ目に興味津々な顔で二人は迫る。
どうせ、この二人には誤魔化しが聞かないだろうと思い、素直に話す。
「ええ…しましたよ。ある女性と…」
誰なのか興味を持ってしまったはじめは誰なのか質問をする。
「明智さん…ひょっとして、アメリカにいた時のパートナーじゃないの?」
はじめの質問に淡々とした表情で明智警視の答えを出す。
「いいえ。私とパトリシアは仕事だけの関係ですよ。それに君達が知らない人です。」
そう言いながら明智警視のかばんの中に写真が入っていたので、二人に見せる。
すると、二人は驚いて信じられない顔をする。
「明智さん…あんたのセンスがよく解らないよ。」
「自分も同じです。まさかこの女と付き合っているとは…」
完全に勘違いをしている二人に、明智警視は誤解を解くように説明する。
「良いですか?彼女は本物で、怪盗紳士の方ではありませんよ。」
そう、怪盗紳士の偽者の醍醐真紀の方でなく、本物の醍醐真紀だったのだ。
それを聞いて二人は安心したのかホッとため息をついた。
本物の醍醐真紀がどんな人物なのか知らないので、二人共、興味を湧いてしまう
「明智さん、本物の醍醐さんってどんな人なの?」
「まさか、怪盗紳士と同じ性格じゃ…」
明智警視は平然と答える。
「まさか…偽者ほど下品じゃありませんよ。それに…私が怪我をした時も心配してくれて優しい人ですよ。」
意外な答えに驚く二人であったが、明智警視は更に爆弾発言をする。
「実は彼女とは婚約中でして、来年の夏には結婚する予定なんです。」
衝撃的な発言により、はじめがとんでもない質問をする。
「もしかして…出来ちゃったんじゃ…」
馬鹿な質問をするはじめに明智警視は見下す答えを出す。
「いいえ。君とは違いますから、ちゃんとした交際を経ての結婚ですよ。」
羨ましく思う二人は愚痴をこぼす。
「良いよな。明智警視は鬼みたいな女房じゃなさそうだし…」
「全くだぜ。俺なんて肉食獣が二人もいるんだしさ。」
「その肉食獣って誰のことかしら?はじめちゃん!」
はじめの後ろには黒いオーラを発した美雪と綾花がいた。
「金田一君のせいじゃないの?あたしをこんなに淫乱にさせた本人が何言ってるのよ!」
剣持警部も嫌な予感をしたので後ろを見ると女房がいた。
「あなた、鬼嫁って言いたいのかしら!」
楽しそうなイベントに呼ばなかった恨みで美雪たちは明智警視にお願いする。
「明智警視、あたしたちも入って良いですか?金田一君たちだけでズルいですよ。」
「ええ構いませんよ。今までの支払いは私がしますが、残りの支払いは金田一君と剣持君払いで。」
大喜びをする女性陣と落胆する男二人。
結局、人生の勝ち組と負け組とはこんなものだ。
余談だが、女性陣が頼んだ金額は男性陣の金額の二倍の支払いだったという。
財布の懐が寂しくなる二人であった

59 :

えーと、もしかして外国の方?
だとしたら淡々と投下してるのも納得なんだけど

60 :
そうかもな
日本語が通じないみたいだし

61 :
>>60
そう考えると何故か和むな
英語でレスしてみるかな

62 :
雪平さんのレイプ物が見たい。

63 :
雪平xキュウx邦子xメグ どうですか
キュウの 女キャラクター おもしろくするのがどうでしょうか
探偵学園Q エロパロ お願い致します

64 :
うむ、外人は逝ってよし

65 :
探偵学園は年齢が若すぎる。
やっぱり美雪だな。

66 :
鬼畜なサドっ気満載の女帝の美雪でも見たいな。

67 :
>>66はこのスレを何処から読んでるんだろう
突っ込み所多すぎるわ

68 :
自演だし。見ててみな、その内切れるから。

69 :
清純な美雪が処女をレイプされるってのを書きたいので、皆さんどんな
プロットが興奮するかアドバイス下さい。場所や服装、強姦魔のキャラ
などなど…。猟奇、スカトロもOKです…というかそいうのが趣味です。

70 :
いい加減、鬼畜でも純愛でも美雪ネタはもう飽きたから、純愛モノの探偵学園のメグや雪平さんで良いよ。
まだ、高森ますみや濱秋子や宗像先輩の凌辱モノの方が良いわ。

71 :
ここはsage進行だからageてるバカの意見なんか誰も聞かないよ
誘い受けしてるバカ共々ね

72 :
美雪が捕まるシーン使用希望

73 :
美雪ネタは飽きた。

74 :
成人向けのキャラスレ欲しいね
美雪オンリーとその他キャラで完全に分ける形で

75 :
七瀬美雪下着盗難事件
七瀬美雪車内痴漢事件
七瀬美雪強姦未遂事件
七瀬美雪処女凌辱事件
七瀬美雪監禁肛虐事件
七瀬美雪拷問虐事件
七瀬美雪

76 :
あげてる気違いねよまじで

77 :
だからもう美雪は飽きたって言ってんじゃねぇか

78 :
俺は飽きてないよ。
美雪の凌辱もの読みたい。

79 :
*非エロで申しわけありません。
俺の名は金田一一。金田一耕助の孫でいくつかの事件を解いた高校生探偵さ。そんな俺でも適わない者が一つだけある。
そいつは幼馴染の七瀬美雪である。美人で才色兼備で尚且つ生徒会長も務めている。表の顔は学校の生徒達に的確な対応をして慕われているが裏の顔はまともじゃない。
嫉妬深い天性のサディストなのだ。俺から見ても魔性の女で自分の部屋に連れ込み俺の調教が日課となってしまっている。先日なんて俺のお尻に火で蝋燭の流れる液体を滴下させて火傷を負わせたし、鞭で俺の全身を叩くのを趣味にしている。
そして、今日はうれしそうな顔で全裸で拘束した状態で俺のムスコの周りの毛を剃毛している。
「はじめちゃん無理に動かそうとすると怪我をするわよ♪」
隅々まで楽しそうに剃る美雪の行動に何故か知らないが俺は赤らめてしまう。きっとこんな事するのに理由があるんだろうな…ようやく剃り終わった美雪は俺のムスコをじっくり眺めて何かを考えているようだ。そして、考えがまとまった途端に妖艶な笑みをみせて俺にこう呟く。
「今からはじめちゃんのおちんちんに刺青をします♪『美雪専用』って♪」
ちょ…ちょっと待て俺の聞き違いか!?俺のムスコに刺青を入れるなんて冗談じゃねぇ!
「勘弁してくれよ美雪。これじゃ銭湯や温泉に行けなくなる頼むからな?な?」
必にもがく俺を見て、美雪がかなりムッとした態度に出るかと思ったら、淡々とした表情で次の計画に出ることになる。
何かの入った注射器で俺の肛門にブスリと差し込む。かなり深く刺したせいで相当痛く俺は苦悶の表情で涙を流しながら美雪に質問する。
「美…雪…一体…何を…入れ…たん…だよ?」
あまりの痛さのせいで上手く喋れない俺をよそに美雪がニコニコと笑顔の顔で答えはじめる。
「あたしの家の秘伝の超強力な下剤なの♪これで代々我が家の伝統の躾が始めるって証拠よ♪」
ちょっと待て!七瀬家はみんなしてるって事なのか?確かに夜な夜な美雪の親父さんの変な叫び声は聞いたことはあるが…それって美雪のお袋さんがしてたって事なのか?
直腸にゴニョゴニョと痛みと変な音が鳴り、下痢の症状が出はじめて碌に動けない俺に美雪が見下ろした目でタライを持って来た。
「駄目よはじめちゃんはこのタライで済ませるの♪あたしのトイレは貸しませんからね♪」
美雪の目の前で排便するのはまっぴらごめんなので、プライドをかなぐり捨てた俺は油汗を掻いて涙を流しながら口調を変えて美雪にお願いする。
「お願いします。美雪様に見られると僕は生きて行けませんのでトイレに行かせてください。何でもしますから…」
さすがに無様な俺を見て充分楽しんでご満悦の美雪はすんなりとドアを開けた。
「ウフフ!良いわよ。ただし漏らしちゃ駄目だからね♪」
俺にとっては地獄に仏でとっとと美雪の家のトイレに走りながら直行してしまう。実はこれが美雪の計算どうりに働いているということも知らずに…美雪は俺をみっともない姿を楽しんでいた。元々タライはカマを賭けてただけだったので、逆にここでされると迷惑だったのだ。
トイレで1時間以上、出すものを出し切った俺は脱水症状に近い状態に入ってしまう。
出て歩くのも辛い俺をじっくり待ち構えたうれしそうに美雪が俺に次の調教を教える。
「今度ははじめちゃんにバイアグラを飲ませようと思うの♪あたしとエッチするんだから♪」
飴と鞭の使いようが天下一品の美雪に俺は観念せざる得なかった。いくら自分の好きな女とはいえ、調教だけは勘弁なのが俺の本音だった。
俺に食べ物の口移しをしながら、美雪は条件提示を始める。
「他の女の子に目を向けたり、浮気とかしなければあたしは優しくするわ♪その代わり、もししたら今の3倍以上のお仕置きがあるからね♪」
出来る訳がねぇさ。そんな刑宣告書を書く愚かな行為は自分の首を絞めるなんて…もはや美雪のペットとして生かされる決意を決めた。
「お願いします。もう僕は…美雪様のおもちゃです。だから調教だけは厳しくしないでください。」
内心うれしくて興奮が止まらなくなってしまった美雪は思わず力いっぱい俺を抱きしめる。その力は本当に女の腕力とは思えないほどの力強さだった。怪力で俺が苦しくなって気絶しているのに気がつかない美雪であった。

80 :
美雪のクレクレしてるバカは感想書いてやれよ
この有様てめえらのせいだぞ

81 :
sageられないのはそれ以下ってことで良い。

82 :
あたしの名前は蓮沼綾花です。今は東京で恋人になった金田一君の家に居候って形になっているの。
金田一君の計らいでこっちに来ないかと誘われた時、両親にちゃんと事情を話したら家族に迷惑さえかけなければという条件ですんなり引き受けてくれたわ。
仲間の都や立石君や魚住君はかなり寂しそうだったけど、あの事件から立ち直らせたい金田一君の気持ちを把握してくれたのが素直に嬉しかったの。こっちに編入する試験は意外と簡単だったので金田一君の学校に通っていることになったわ。
実際に東京に住んでみて解った事は金田一君が警察との仕事があまりにも多かったって事に驚いた。人事件が余りにも多かったって事も気がかりだったしね。
そのおかげで嬉しいことなのか悲しいことなのかあたしも逞しくなったんだけどね。だけど、本当の話で金田一君って見かけによらず精神力はあまり強くないのよね。
過去のミスでピアニストの常葉さんを荒木君との誤解で犯人にしてしまった邪宗館の事件は今でも心に傷が残っているし、その荒木君の形見である恋愛小説はあたしに読むように薦めるし、まあ読んでみて面白かったんだけどね。
それがきっかけで邪宗館の仲間であった井沢君の事がだいぶ心配していたようだったのよね。金田一君は黒魔術の犯人となった井沢君の事を追い詰めるのはかなり辛かったのはあたしでも解るわ。幼馴染が地獄の傀儡子の高遠の操り人形にされたんだから…
雪影村の犯人の島津君とは明らかに目的意識が違っていたのも理解出来たわ。家族と金を失った過去の傷はどうしても治せないし、家族の形であった邪宗館でもあんな事件があったわけだしね。
でも金田一君は無茶をし過ぎだよ。井沢君にサバイバルナイフで刺されたって美雪ちゃんから聞いたとき急いで部活の最中なのに病院に駆けつけたんだからさ。涙を流しているあたしの姿を見て金田一君はあたしをジーっと眺めながら質問する。
「なあ、綾花…お前、俺を刺した研太郎を恨むか?」
あたしは即座に首を横に振り、金田一君の質問に答える。
「いいえ、そんな事をしても金田一君は喜ばないってあたしは良く解っているし、彼自身泣いていたって美雪ちゃんから聞いているから全然そんな気持ちにならないわよ。」
一度、されかけそうになったあたしを助けてくれた金田一君はあたしにとってヒーローだもん。そんな事は一度も考えた事は無かったわ。でも、無茶だけは絶対に許さないからね。
あたしは心配そうに金田一君の顔を見てしまう。もしかしたら、今度はこんな怪我じゃ済まないじゃないかってとても嫌な予感がしたから…あたしは金田一君と一緒にご同行する決意を固めた。
「今度からは美雪ちゃんだけでなくあたしも一緒に行かせてもらいます!そうしないとあなた、こんなものじゃ済まないわよ。」
頭を抱えながら悩んでいる金田一君はあたしを事件に巻き込みたくなかったようだったらしく、あたしに覚悟を聞き出した。
「本気か?見なくても良い世界に入ってしまうぞ。高遠にもマークされるかもしれないのに…」
そんな事ではあたしは心が折れなかった。だから、その証拠に金田一君の手を握って語り始める。
「そんなんじゃ金田一君の恋人なんて務まらないわ。あたしにも役立てることはあるはずでしょ。」
あたしの決意に負けたのか、金田一君も腹を決めたようだわ。
「俺もお前も絶対に無理はしない事。それがじょうけんだ。」
あたしは嬉しさの余り、金田一君の唇にキスをしちゃった。

83 :
一度も井沢君を見たことが無いから面会してみたかったの。どういう人物像かは金田一君から一応は聞いているんだけどね。
特徴としては美少年で長身の人で頭も良くて性格も真面目で優しいって聞いているから余計知りたくなったわ。って金田一君、あたしを何か睨んでない?嫉妬して誤解を解くために金田一君に本音を説明する。
「勘違いしないでよね。あたしの彼氏は金田一君だけよ。あたしが聞きたいのは金田一君の言いたい事を伝えたいだけよ。」
あたしの必に説得にようやく納得したのか金田一君は事情を全部、あたしに話した。
面会すると、すごい美少年でこんな彼が人を犯してしまったのにあたしは信じられなかった。彼が犯罪の道に辿らなければ親友の冬美がんでなければくっつけさせたかったのに…
『何考えているのよ!馬鹿綾花!あたしが生きていたらって勝手に知らない人とあたしをつき合わせるんじゃないわよ!』
気のせいかな?何処かで変な声が聞こえたような…井沢君が変な目であたしを見てる!?どうしよう…
「蓮沼さん、ボーっとして何かあったの?」
「何か声が聞こえませんでしたか?井沢君?」
「いいえ。」
井沢君に変人だと思われてしまい慌てたあたしは、金田一君の言いたい事を全て伝えた。
「あなたの家族を2度失った辛い気持ちは解ります。だから、金田一君も余計辛かったと思うんですよ。責任を感じて…」
いつの間にかあたしの目から涙が出てしまっていた。その理由として居場所を失った井沢君に金田一君も高遠に出会って無ければと後悔していたのは事実だしね。
井沢君は金田一君の心を察したらしく、あたしに本音を告げる。
「金田一に伝えてくれないかな。こんな俺を心配してくれてありがとうと。蓮沼さん、君なら金田一を任せられるよ。良いカップルだと思う。」
素直に嬉しくて顔が赤面してしまうあたしは井沢君に感謝を言う。
「井沢君、ありがとう。冬美が生きていたら井沢君と付き合わせたかったですけどね…」
『だから、勝手にあたしを無理やりつき合わせるんじゃないわよ!島津君の替わりなんて虫が良すぎるわよ!」
今度はあたしだけでなく井沢君にも聞こえたようね。その証拠に蒼ざめた表情で震えが来ているわ。
「俺に何か変な女の声が来たんだけど?ひょっとして幽霊か?」
何と言ったら答えるべきか言いづらいがあたしは素直に答える。
「それ…あたしも聞こえたんですけど…それ…あたしの親友の冬美の幽霊かもしれませんね…」
井沢君もあたしの事情を金田一君から聞いたらしく、間違いなく幽霊だと確信する。でもどうせ悪い霊とは思ってないらしく冷静に対応した。

84 :
いつも読んでるし嫌いじゃない
がんがれ

85 :
井沢君は目を瞑って何か祈っているようだった。まるで冬美に頼んでいるかのように…まあ、大体は予想がつくけどね。
「(俺の家族や比呂に出逢ったら、俺の事は心配しなくて良いと伝えといてくれ)」
『解ったわ。一応井沢君の家族と荒木君に出逢ったら伝えとく…』
井沢君の祈りが終わると、丁度、面会終了の時間になったわ。ちょっと互いに寂しい顔をしてしまったけどね…
「蓮沼さん、金田一にも伝えといてくれ。たまには俺に会いに来てくれと!」
あたしも笑顔で井沢君に伝える。
「解りました。金田一君も喜んで来ると思いますよ。」
本当にこの二人は仲が良いんだなとつくづくあたしは思ってしまうわ。何故かちょっと妬けちゃうし…
面会後、あたしは金田一君をジト目で見てしまう。浮気じゃないのに同性同士とはいえ独占掲示欲が出てしまったのかな?不思議そうな顔であたしを見つめる。
「なんでそんな目で俺を睨むんだよ。研太郎と何かあったのか?」
空気の読めない金田一君はなぜあたしがイライラしてるか理由を答える。本音はからかっている事も知らずに…
「ええ…余りにも金田一君と井沢君が仲が良すぎて妬いてるの!もしかして金田一君ってホモの気があるんじゃないかと思ってね?」
慌てた顔をした金田一君はあたしに優しく抱擁する。そして、嬉しくて真っ赤な顔をするあたしに金田一君は本音を語る。
「馬鹿だな。俺と研太郎は友達なだけで俺の恋人はお前だけだよ。」
そんな甘美な世界にはまってイチャイチャしてるとどこからとも無く冬美の霊の声が聞こえたような。
『あんたたち、いい加減にしなさいよ!うっとおしくて見てられないわ!せめて場所ぐらいわきまえなさい!』
冬美はあたし達のバカップルぶりに堪忍袋の尾が切れたらしく、説教を始める。あたしも金田一君も冬美の声が聞こえたので急いで金田一君の家に直行した。
金田一君は幽霊となった冬美に変な質問をする。それがあたしと言った事が同じだと知らずに…
「なあ冬美、お前もしんでなければ、研太郎と付き合うべきだったと…」
今の冬美に焼け石に水とはこの事ね。余計怒りを買うというのに…
『だから、なんであんたたちは揃いも揃って思考回路が同じなの?あたしと井沢君じゃ何も接点が無いじゃないの!無理やりつき合わせるんじゃないわよ!」
あたしは怒りまくっている冬美をなんとか必の説得で落ち着かせようとした。ようやく落ち着くと冬美も冷静になる。そして、金田一君は冬美にあたしを守ってくれと頼みを入れると冬美は素直に了承した。

86 :
一旦、金田一君の部屋で落ち着くと自分に深呼吸したあたしの姿を見て、何かを考えている金田一君はあたしに質問をしてきた。
「なあ今日はお前、危険日か?それとも、安全日なのか?」
まあどうせ危険日でも安全日でもあたしにとってはたいした事じゃないんだけどね。初めて金田一君とやった時は安全日だったから良かったんだけど…金田一君は気を利かせてコンドームを所持してるのよね。
でも、今回はあたしも大胆に胸を張って言うことにした。
「本当は危険日なんだけどね…でもあたしは金田一君のセックスをするのに生の方が好き。だから、今日は生でしたいの。」
あたしの大胆な発言に金田一君はギョっと驚く。そりゃそうよね。もし危険日に膣内に中だしでもして妊娠したら洒落にもならないだろうし。
金田一君は念の為、あたしに確認をする。
「なあ本当に生で良いのか?下手すると俺の射精で妊娠するぞ。それでも…」
あたしは本気だということ証明するかのように、金田一君の目の前で瞳が潤む。金田一君に覚悟を解ってもらう為に…
「本当にあたしの事が好きなら生でして…お願い!あたし…金田一君の子供出来ても構わないから…」
あたしは金田一君の唇にキスをした。自分たちだけの甘い世界にどっぷり浸かったようで、ようやく金田一君も観念したらしくあたしの舌と金田一君の舌が混じりあって互いの唾液を飲み込んでしまう。
そして、互いに服を脱いで下着姿になってみると金田一君のナイフで刺された傷跡をあたしは気にする。
「ねぇ、今回はあたしが動いたほうが良いようね。そんな傷跡があるんだし無理に動いちゃ駄目よ。」
金田一君もその事に対しては全然反対しなかった。何しろあたしとやることに意義があるようだし…でも最近、あたしのおっぱいを見るいやらしい目は何とかしてもらいたいわ。

87 :
美雪ちゃんほど大きくないけど、金田一君は手馴れた感じであたしのおっぱいを手で優しく揉みながらブラジャーのホックを外しに掛かる。そして、あたしの乳首を指でクリクリと弄る。
「やっぱり、綾花ってスケベだな。乳首がすぐに勃起しちゃってるぞ。」
恥ずかしくて真っ赤になるあたしを見ていかにも楽しむなんて…あたしも負けずに金田一君のムスコを手に触れる。すると案の定、硬くなっていることに気が付いた。ジト目で金田一君に軽く文句を言う。
「金田一君のあそこだってしっかり反応してるじゃないの!人の事をいえる立場?」
金田一君は何と言ってもあたしに甘く、素直に答えを出す。あたしも律儀に人の事は言えないけどさ。
「ごめん。やっぱり俺、お前の事が大好きで仕方ないんだよ。許してくれよ。」
まあ、こんな必に謝る金田一君が可愛くてたまらないのよね。金田一君はそれをあたしに誘っているのも計算に入れ込んでの作戦だけど…完全にバレているのに気が付かないなんて鈍すぎだわ。あたしが引っ掛かっているフリをしてるからっていい気になってんじゃないわよ。
一応は許すんだけど、後でお仕置きも考えておこうっと…今度は、金田一君はあたしのパンティーを脱がしあたしの性器を覗くと嬉しそうな顔をする。予想どうり濡れていたからってそんないやらしい目で見ないでよ。
金田一君は指であたしの性器を拡げ、舌であたしが敏感に感じるところを徹底的に狙い撃ちをする。だからってあたしのクリストスまで摘まないで、余計に感じちゃう。
「やはり、お前も気持ちよさそうな所を舐める俺の舌は最高だろ?」
確かに気持ち良いんだけどあたしも我慢できずに限界が来てビクビクッとイッてしまう。金田一君がそろそろ焦れてきたらしくあたしに頼みを入れる。
だけど、今回はいきなりあたしから自分の秘所に金田一君のモノを入れ込んだ。そうすると金田一君は明らかに動揺したみたい。あたしのほうからやること自体が珍しいからね。
「なあ、急に入れるなよ。俺もビックリするだろうが!」
ちょっと照れ隠しに舌を出して笑ってしまうあたしを見てさすがの金田一君も呆れてしまう。ごめんね、あたしなりに気を利かせたつもりなんだけどね。
でも、金田一君は脂汗を掻いて苦悶の表情をするあたしが痛がらないように膣肉の締め付けをゆっくり動かしてくれるし痛みを紛らわせるようにおっぱいを揉んで乳首を吸ったりするし唇にキスをする。そこがあなたの優しさって事なんだけどね。でも、素直に嬉しいわ。
意外と思うかもしれないけど、金田一君って荒っぽいセックスはしないのよね。それだけあたしの事が大事にしてるって事も解るの。だから、偶にあたしの方が激しいのを求めたりするのよね。逆に金田一君が心配することが余りにも多いの。
ズンズン動かしていく度に互いに限界が来たようね。

88 :
甘美の世界にはまったあたしは潤んだ瞳で今からでも出そうできつそうな顔をする金田一君にお願いをする。
「あたしの中に金田一君のが欲しいの!だから外に出さないでお願い!」
金田一君もその気にだったので、これでもかと言わんばかりにあたしの子宮の奥まで沢山射精をしてしまった。子宮が火傷をしそうなほど濃くてあたしの性器からはみ出してしまうほどの量だった。
沢山の量を出しまくったせいで辛かったと思い込んだ金田一君は手を合わせて必に謝ろうとする。あたしは全然怒ってないのに…
「予想以上に沢山出して悪かった。でも、俺にはお前しかいないんだ…」
あたしは優しく金田一君の体に抱擁する。そして、あたしの本音を語る。
「あたしも金田一君しかいないの。だから、射精したのは本当に嬉しかったわ。あたしはあなたと出逢えて幸せよ。」
あたしの本音を聞いて照れた顔をした金田一君も嬉しかったみたい。絆が改めて強くなったって事に…
あたしも金田一君もまたしたくなったようで三回連続したら冬美のお説教が来たのは言うまでも無かったわ。
『あんたたち、いつまでもイチャついてんじゃないわよ!このバカップル!』
その後、冬美に必に謝るあたしたちだったわ。
【完】

89 :
あたしなりに金田一君が執着してる地獄の傀儡子の高遠遥一という人物像を洗いざらい金田一君に話してもらう事に決めたわ。
「ねぇ金田一君、高遠ってどういう人物か教えてくれる?なぜ、あなたがそこまで執拗に狙うのか知りたいの。」
悩んでいたみたいだったけど金田一君はあたしに念を押すように逆に質問した。
「お前が知りたいなら教えるけど、お前が無理に知る必要は無いんだぞ。お前にもしもの事があれば…」
それでも、あたしの心は折れる所かさらに決意が固くなった。それを察知したらしく淡々と高遠の存在を洗いざらい語った。
あたしは金田一君から聞いた高遠の人物像をよく理解したわ。金田一君が必に捕まえようとしてるのも痛いほど伝わる。今まで出会ったことの無いタイプであたしにとっても嫌いな人間あった。
だからこそ、あたしは余計に金田一君の事が心配で手伝おうという決心がついたの。あなたが無茶したら許さないからね。
「ねぇ、今度はあたしが金田一君を護るからね。あなたを見ていると心配だから!」
結局、あなたのお陰であたしも強くなれたんだし…金田一君もあたしをジーっと眺めている。
「なんか最近、お前…強くなったな。それに俺がお前を護りたいんだし…」
それは美雪ちゃんの影響もあるかもしれないわね。でも、恋人なんだからそれぐらいするわよ。
『金田一君、アンタ…あんまり綾花に心配させるんじゃないのよ。怪我なんてしたらあんたの世話を誰がすると思っているの!」
冬美…そんなに金田一君を追い詰めちゃ駄目!また金田一君が落ち込んじゃった無いの!それにあたしだけでなく美雪ちゃんだっているんだから大丈夫よ。
落ち込んで金田一君を復活させるためにあたしは金田一君の体に優しく抱擁して、本音を優しく語る。
「あたしもあなたも絶対なないように心掛けるし、あたしだって金田一君の子供が沢山欲しいの。最低でも10人ほど…」
あたしのその言葉に驚いたのか金田一君は急に復活し、いきなり興奮状態になってしまっている。ちょっと刺激が強かったのかな?
金田一君もしかして今したいの?でもエッチをしたいのはあたしなんだからね。あたしは金田一君を押し倒してまたすることになる…
『この肉食綾花!そうやって金田一君を誘惑してその気にさせちゃ駄目よ!全く!」
相変わらずあたしたち三人の関係はこのままです。
【完】

90 :
*この作品は雪影村の事件は起きず冬美や綾花は生きていて金田一の高校にいる設定です。根本的にはじめが受けです。ご了承ください。
俺の名は金田一一。今、三人の女性に追われている身である。その三人は幼馴染の美雪と雪影村からこっちに転校した冬美と綾花である。
事の発端はその三人の下着を盗んでしまった事に限る。目撃したのが草太であったせいでその三人にチクったのだ。だからその三人は血走った目で俺を追いかけようとする。
そーっと覗くと美雪達が全員の声が聞こえる。
「どう?何か金田一君の情報は得られた?ったく何処に言ったのよあの馬鹿は!」
ゲッ冬美!指をパキポキ鳴らしながらいつでも殴る準備をしていて、額に青筋までたってやがる。
「いいえ、何も無いわ。美雪ちゃんの方はどう?」
綾花…笑顔を見せながらも何か黒いオーラが出てるぞ。冬美よりある意味怖いぞ…
「駄目ね。こうなりゃ明智警視や剣持警部に助っ人として頼もうかしら?」
ちょ…ちょっと待て美雪!?それはいくらなんでも反則だぞ。慌てた俺は足元にあるゴミ箱に体が当たりドンと派手に音を出してしまった。
実はこれが美雪達のトラップだったって事であることに気がつかずに…早速、聞いてしまった三人は俺の元に駆けつける。そして、まるで獲物を見つけた見つけたかのように俺に迫ってくる。
「あらまあこんな所にいたのね金田一君。」
冬美…暴力反対!俺は怖くて後ずさりをすると後ろにはもっと怖い黒いオーラを纏った綾花が待ち構えていた。
「なんで逃げるのかな?あたしたちの下着を盗んだあなたが悪いんじゃない。」
逃げ場の無い俺に追い討ちを掛けるかのように美雪も俺を睨んでいる。やべぇこのままじゃ俺、間違いなくされる。高遠よりもこいつらの方が怖い。その証拠に腰が抜けて足も震えてしまっている。
「はじめちゃん、そんなセクハラや痴漢行為の事をしてあたしたちが許すと思っているの?お仕置きを覚悟しなさい!」
流石の俺もを覚悟した。こんな情けない形でぬとは…せめて遺書ぐらい書いとくべきだったなと後悔する俺であった。

91 :
怒りまくっている美雪と冬美は今にでも攻撃しようとしたが、綾花が手で止めて二人を牽制する。一番こいつが考えている事の方が危ないのに…
ニコニコと笑顔を出しながらも黒いオーラを出しまくっている姿は他の二人よりも怖い。そして、二人に耳打ちしやがった。どうせとんでもない作戦を考えているんだろうけど。
「はじめちゃん、今からはじめちゃんの選択は三つあるわ。一つはあたしのアイデアでお仕置きされるか、二つ目は冬美ちゃんのアイデアでお仕置きされるか、三つ目は綾花ちゃんのアイデアお仕置きされるか、好きに決めて頂戴。」
ちょ…ちょっと待て!どれも同じで変わらないじゃないか!俺はアイデアを質問した。
「お前らのお仕置きのアイデアって一体何なんだよ?」
一番先に答えたのは怒りを露にしてる冬美だった。
「決まっているじゃない。皆でリンチに決まってるでしょ。腕が鳴るわ。」
冗談じゃねぇ、即座に俺は手を前に出し首を横に振った。今度はジト目で美雪のアイデアを語る。
「はじめちゃんの大〜好きなジェットコースターの12時間耐久レースよ。」
それも勘弁してくれ!俺がジェットコースターが大嫌いなのに…それも地獄だぞ。綾花のアイデアにする。それが自分で自爆ボタンを押したとも知らずに…
「綾花のお仕置きにするよ。こいつらのお仕置きよりは酷くないだろうしな。」
綾花のアイデアを聞きそびれたが、綾花は目を光らせていかにも嬉しそうな顔をしていた。アイデアの外された二人は悔しい所かそっちへ行くように三味線を弾いていたのを俺は知らなかった。美雪と冬美も妖しい笑みを見せていた事を気がつかずに。
一応念のために綾花のお仕置きのアイデアを聞いてみた。
「綾花、お前が考えていたお仕置きって一体何なんだ?」
俺は余計な質問なんかするんじゃないと後悔するのはこの段階で知る由も無かった。こいつが一番何考えているか解らないのに…楽しみな顔で綾花が答える。
「金田一君とあたしたちでお茶会をして楽しい夜を過ごすの♪場所は誰もいない金田一君の家に集合ね♪」
変化球で綾花の言った意味が今一つ釈然としないが了承する。ちょうど、俺の家族が旅行でいないって事なんだが何で知っているんだ。美雪でさえ知らない情報なのに…」
俺は知らなかった綾花は秋葉原で盗聴器を購入し俺の部屋に仕掛けていたのを…

92 :
綾花のアイデアにより、楽しそうに俺の部屋に上がる女性陣。俺に綾花が持ってきた紅茶を入れて欲しいと言われたので早速準備に取り掛かる。どうやら俺の部屋で一体何を企んでいるんだ?普通に騒ぎたいだけか?
なんとなく釈然としない俺は、紅茶をみんなの分に手渡しした。美雪もお菓子を持ってきたらしく、楽しく頬張っている。女同士で騒ぐなら別に俺の部屋じゃなくても別に良いだろうと呆れてしまう俺は紅茶をがぶ飲みしてしまう。
変な香りのする紅茶だが味は確かに美味しい。元々、甘党でない俺は紅茶ばかりついつい飲んでしまう。その数分後俺の体内に変化が起きる。
なんと俺のムスコが急に大きくなり、腫れるような痛みが出始めたのだ。苦悶の表情でまともに喋れなく脂汗を掻く俺に三人は妖しげな目で俺を見下ろす。
「どうやら、効いてきたみたいね♪はじめちゃんってやっぱりあの紅茶ばかり飲むんだもん♪」
何か嬉しそうな顔をしてんじゃねぇ美雪。顔面蒼白の俺をよそに綾花は作戦どうりとガッツポーズを決める。
「あの紅茶ね、性欲を上げる催淫効果のある紅茶なの♪あなたはあたしたちと既成事実を作るの♪それに誰が金田一君の子供を速く作るか競争よ♪」
ちょ…ちょっと待て、その既成事実って何だよ!それにそのゲーム感覚で俺を弄るなよ。
美雪はともかくお前らは島津が好きだったんじゃ無いのかよ!っていきなり頬を引っ張るなよ冬美。痛ぇじゃねぇか!
「島津君の失恋はあたしたちにタブーよ。廃校になるんだし、田舎っぺの彼よりも都会でコネのありそう金田一君の方が効率が良いんだし…」
冬美…変わったなお前。って事は俺が色々な有名人と知り合いなのも知っているのか?
「大当たり♪だって、金田一君の部屋に盗聴器を仕掛けたのあたしなんだし♪それに生活が苦しいから金田一君の部屋に居候したいのよ♪」
綾花…なんて事を…それに潤んだ瞳で同情を誘うような爆弾発言は止めてくれよ。
三人は一斉に俺の服を強引に脱がし始めた。そして俺が一番気になっている部分をジーっと見つめる。
女に見られて恥ずかしくなっている俺をよそに美雪達は楽しそうに俺のムスコを手で触れようとする。
「それにしてもはじめちゃんのあそこって大きいわ♪」
そんなうれしそうな目で見るな美雪。いつものお前じゃねぇぞ!
「いかにも我慢できそうもなさそうね金田一君は♪あたしたちが処理してあげる♪」
冬美…楽しそうにそんな所を触るんじゃねぇよ!
「この提案を選んだあなたも同罪よ♪ちゃんとあたしのお仕置きを聞かなかったんだし♪それにこのお仕置きを皆が狙っていたんだもん♪それにあたしたちもその紅茶飲んだわよ♪」
綾花…お前がとんでもない女だって事は理解した。全ては俺にこの作戦を引っ掛ける罠を仕組んだ張本人だって事が!ってお前らも服を脱ぐんじゃねぇよ。

93 :
俺の目の前で完全に全裸となる美雪達、普通に見れば彼女らはグレードの高い美少女達である。均整の取れた綺麗な体型をしてるので興奮しないわけが無い。
なおさら反応する俺のムスコ…それに今度は楽しそうに舌で舐め始める女性陣。
「金田一君ってあたしの舌が気持ち良いのよね?」
「冬美よりもあたしでしょ?」
「はじめちゃんはあたしの舌だよね?」
誰の舌なんてそんな事、俺が知るかよ…そんな事はお構いなくどんどん舐めるのが激しくなる。やべぇ、そろそろ限界だ。
「は…離れろ!出ちまう!」
俺はビクビク震えながら、俺の意思とは関係なく美雪達に射精を思いっきりしてしまう。美雪達も驚いてしまい顔に俺の白濁とした独特の臭いをする精液が彼女たちの顔面に掛かってしまう。
すると、美雪達は楽しそうに俺の精子を飲み込んでしまう。変な趣味を持ってるなお前ら…俺の汚い精子がそんなに好きか?
俺のムスコがまだ元気なのを良い事に俺を押し倒す女性陣、美雪は自分の秘所を拡げて俺のムスコに押し込んでしまう。どうやら、美雪も処女だったらしく膜が破けて出血をしている。顔を見るとガクガク震えながらも明らかに苦しそうなのにやせ我慢をしてるのが見えた。
「あたしの初めてがはじめちゃんなの!やっぱりはじめちゃんのおちんちんは大きすぎだわ。でもそれがいい。」
おい!無理して動かすなよ。お前だって痛いだろうが!って綾花、楽しそうに何で自分の性器を俺の顔に近づけるんだよ。冬美もおれの乳首なんかしゃぶってんじゃねぇ!
「金田一君の感じるところを舐めているの。」
そんな事は俺は望んでねぇぞ冬美!くすぐったいだろ!
「金田一君の舌であたしのおマンコを舐めて。」
俺の顔に思いっきり押し付けるなよ綾花!舌を出せば良いんだな?こうなりゃヤケクソでやってやるとも!俺の舌で綾花の性器を丹念に舐める。すると、よっぽど気持ち良かったらしく、嬉しそうな声を上げる。
「そ…そこ!気持ちいい!金田一君の舌って上手ね。最高よ。」
そんな事で褒められても困るのだが、嬉しそうな声で美雪は勝手にドンドン腰を動かすし、そのせいで俺のムスコもそろそろ限界が来て子宮の奥までこれでもかというぐらい沢山射精をしてしまう。

94 :
マジでやべぇ!美雪の性器から溢れんばかりの俺の精子が流れ込んでいる。美雪は随分ご満悦そうな声を出す。
「あたしのお腹に沢山のはじめちゃんのが入ってる♪気持ち良かった♪」
充分満足した美雪は即座に離れ、今度は綾花が物欲しそうに俺のモノを眺めている。
「今度はあたしの番ね♪美雪ちゃんが騎乗位ならあたしはバックでやろうっと♪」
そう言いながら綾花は自分の秘所に俺のムスコに挿入する。って冬美!お前は俺の肛門を舐めるなよ!
楽しそうに美雪も俺を喋れないようにする為にキスで舌を入れたりするんじゃねぇ。俺の精子の臭いがするじゃねぇか。
綾花も処女だったらしく膜を破れてたらしい。でも動きが激しかったので俺は知る由も無かった。
「きついけど金田一君のおちんちんは最高よ。処女を奪ってくれてありがとう♪」
勝手にズンズン挿排を繰り返すたびにおれのムスコがまた限界をきてしまう。綾花も美雪同様濃い精液を子宮の奥まで射精してしまった。
「金田一君のセックスってはまるね。またしたくなったりするわ♪」
とんでもねぇ事を言ってんじゃねぇ。でも、不思議だなこれだけ射精しても俺のムスコは全然衰えてねぇなんて。まさか紅茶のせいでは?
冬美が俺の悩んでいる疑問に察知したらしく、俺の考えの答えを出す。
「よく気付いたわね。この紅茶は性欲を10倍に上げる能力を持っているの。だから金田一君が完全に燃え尽きるまであそこは勃起したままよ♪」
綾花が離れた後、今度は冬美の秘所が俺のムスコを強引に入れる。こいつも楽しんでやがる。
美雪は自分の胸を俺の顔に差し出し始めた。
「はじめちゃん、あたしのおっぱいを吸って!気持ち良くなりたいの♪」
綾花も美雪に負けじと胸を俺の顔に押し込む。そんな意地の張り合いなんて見たくねぇ。
「金田一君、あたしのおっぱいも舐めなさいよ!美雪ちゃんだけでなくあたしも気持ち良くなりたいの♪」
美雪の左の乳首と綾花の乳首を交互に舐める。一方の冬美は冬美で勝手にどんどん進んでいる。
「はじめちゃん、舌使い上手い♪感じちゃう♪」
「あたしもよ。感じちゃう♪」
「初めてセックスをするけど、こんなに金田一君のが素晴らしいなんて♪あたしにも金田一君の頂戴♪」
こいつらだけで満足しやがって勝手な奴等だ。俺も人の事は言えないがな。やべぇ、俺の精液が欲しいなら幾らでも出してやる。二人も膣出しをしたので、三人目を出そうが出さないが大差はねぇ。
ー数時間後、こいつらのセックスのローテーションのせいで俺は白く燃え尽きた。一方の女性陣はご満悦そうな顔で皆寝ていた。
翌日、親に完全にバレてしまい、責任として綾花と冬美は俺の部屋に居候という形になる。綾花の作戦どうりに…しかも生活費は俺がバイトしなきゃ駄目な羽目になる。涙が出るほど財布が軽いぜ
更に数ヵ月後、全員妊娠を発覚するのは言うまでも無かった。俺、高遠にされていた方が幸せかもと考えると無理やり引き摺られ説教を喰らう羽目になる。
「はじめちゃん、高遠にされた方が幸せだと思っていないわよね?」
そんな顔で睨むなよ美雪…
「そんな事したら、あたしたちは許さないからね!」
指をポキパキ鳴らすな冬美…
「あなたは父親のいない子供にさせる気なの?」
そういう脅迫も止めてくれよ綾花…なんだかんだ言ってもこいつらは妊娠しても変わらないだな。
こいつらと重婚してしまうのかよ。マジで犯罪になるから勘弁してくれよ。俺はその気が無いのに却下されて愕然とする情けない俺だった。
【完】

95 :
俺の名は金田一一。金田一耕介の孫で探偵もしている。そんな落ちこぼれの俺でもやっと彼女が出来た。
幼馴染の美雪である。告白したのは以外にも美雪だった。その返答に俺は素直に受け取った。
むしろ、昔から才色兼備で頭脳明晰な美少女を誰が断るってんだ?むしろ、逆に俺が告白したかったぐらいなのに…
最近の美雪は以前よりも大胆になって来た。俺の家の合鍵をしっかり持ってるし、美雪が自分で作った弁当まで持ってくる始末。
美雪の影響か俺も惚気にはまっているので、ついつい浮かれた顔であんな事やこんな事を考えてしまう。
「もう、ほとんど夫婦みたいだな。俺たちって…」
そんな甘美な俺の空間を切り裂く人間がいた。幼馴染の突っ込み役の草太である。
「何、変な事を考えているんだよ。金田一、お前…七瀬さんを大事にしろよ。俺もついに彼女が出来たからさ…」
意外だったな。お前、美雪の事が好きだったのに…こんなにあっさり撤退するなんて…そもそも草太の彼女って一体誰なんだ?
俺は興味津々で草太の彼女が誰なのか問いただしてみた。
「お前の彼女って誰なんだ?俺は知りたいな!」
草太は俺の事をこいつの事だから絶対に聞き出すなと呆れた顔をした。溜め息をつきながらも草太は俺の質問に答える。
「同情ってわけじゃないだがな、俺…実は濱と付き合ってるんだ。よく面会をしたりしてるんだよ。俺と仲の良かった藍野の替わりに彼女の心のケアになりたいと思ってな。」
俺は意外で信じられなかった。草太があの獄門塾の犯人の濱明子と付き合っていたなんて…そこまで彼女を心配する優しい草太をすごいと感心してしまう。お前は昔からそういう奴だったよな。
草太だってあの忌まわしい事件を思い出したくなかったろうに…あの大人しそうな濱さんがあんな事にするなんて…ひょっとしてお前今も弁護士の勉強を必でやっているのはそれか?
「気付いたようだな。そう、彼女の罪を軽くする為に俺は必に勉強をしてるんだよ。お前も俺の為に手伝ってくれないか?」
俺は喜んで草太の誘いに乗った。これ以上、高遠によって操られた犯人たちを救済する決意を新たに!
結局、彼女に情状酌量の余地があったらしく、無期懲役から数年の懲役で済んだ。出所後、草太と濱さんが結婚したのはその半年後になるのは今の時点では知る由も無かった。
俺と草太が話ししてる中、美雪が興味がありそうな顔で割り込んできた。
「二人とも、何を話してるの?あたしも知りたい!」
俺は草太の話を一通り話すと、真剣に聞いた美雪もうんうんと納得したようで草太にエールを送る。
「草太君なら絶対優秀な弁護士になれるから、あたしからも濱さんを頼むわ。」
素直に嬉しかった草太は喜んでいた。もう美雪に対する憧れは完全に断ち切れたようだ。
「ありがとう。それと金田一、お前は七瀬さんを泣かせたり悲しませたりしちゃ駄目だぞ!」
互いに嬉しくて赤面してしまう俺と美雪。肉体関係もちゃっかり済ませてしてしまったので偶にしている事が余計恥ずかしくなってしまう。
そういえば、美雪とするのは安全日ぐらいしかやってなかったな。生でやるのが好きな美雪がコンドームが嫌いなせいで危険日は絶対にやってなかったしな。
俺は美雪に念の為確認を取る。一応、安全日か危険日か確かめたいのでな。
「なあ、美雪。今日は危険日…それとも安全日か?安全日なら今日俺としたいんだけど?」
美雪は悩んでいる。もしかして生理不順なのか?それとも危険日なのか?美雪は真剣な眼差しで俺に答える。
「はじめちゃん。あたし…危険日なんだけど、今日したいの!それもはじめちゃんの生で…最近、あたしとしてくれないんだし…」
美雪の大胆発言に俺は思わず赤面してしまう。下手すると妊娠する危険性だってあるのに…

96 :
俺は戸惑いながらも一応、美雪に確認する。
「本気で危険日に俺と生でしたいのか?妊娠する可能性が高いんだぞ!それでも良いのかよ?」
美雪は俺の質問に素直に縦に傾いた。その目には潤んでしまって今にも泣きそうな顔をする。その顔は本気なんだな美雪…
美雪の涙を見たくないので俺も覚悟を決め、優しい声を掛けて俺の部屋に誘う。すると美雪は暗い顔から元の明るく嬉しそうな顔をする。俺はその美雪の顔に弱いんだよな。
早速、俺は自分の部屋に連れて行き、すぐさまに美雪の唇に甘い口付けを始める。美雪もモジモジして照れた顔をしながらも嬉しい事を言う。
「はじめちゃんのキスがあたしだけにしてくれる事は本当にありがとう。あたしもキスをしたいのははじめちゃんだけだもん。」
そうとも、俺は美雪に真剣に本音で語る。
「俺、ガキの頃からお前の事が好きだったんだ。お前を絶対に離したくない。」
俺の事を誰よりも知っているし認めてくれるお前が一番なんだよ。美雪も俺に対して真剣に本音を語る。
「あたしもはじめちゃんの事が昔から好きなの。だってあたし…本当ははじめちゃんのお嫁さんになるのが夢だったんだから…」
本当に相思相愛とはこういう事を言うんだろうな。互いの気持ちが解りあえるからこそ、俺たち二人の絆が強いんだなと俺も美雪も思ってしまう。
美雪は下着姿を露にする。美雪の巨乳とバランスのいい体型のせいで俺の下半身の一部が反応してしまう。それを見た美雪は目は嬉しそうな目をしながらも軽い文句を言う。
「やっぱり、あたしの体を見てすぐ反応するなんてかなりスケベよ。でも、素直に嬉しい。」
俺はズボンとトランクスを摺り下ろし美雪に催促してしまう。
「美雪、ブラジャーを脱いでパイズリをしてくれよ。俺…美雪のおっぱいが最高だしさ…」
美雪は呆れた表情をしながらも、早速ブラジャーを脱いで美雪のマシュマロのように柔らかいおっぱいの谷間に俺のムスコを挟むだけでなく、舌を出して舐め始める。
それは俺の感じている所を攻めるようで狙い撃ちをする。俺は我慢できずに美雪に確認をする。
「美雪のおっぱいと舌の感触が気持ち良過ぎて射精しちまう!」
美雪は楽しそうに俺の濃い射精を顔面に浴びてしまう。俺にしかやらない特権だから素直に嬉しいぞ。
今度は美雪が下着を脱いで俺に目で催促する。お前のモノを舐めて欲しいんだろ?いいぜ。徹底的にやってやるさ。
俺は美雪の性器を舌で丁寧に舐める。やはり、美雪も俺の舌でかなり気持ちよさそうな顔をする。
「あたしもはじめちゃんの舌が気持ちいいわ。感じてしまう。」
美雪の愛液がドンドン溢れていく。それを俺は美味しそうにすすると。美雪は真っ赤な顔で驚いてしまう。

97 :
恥ずかしくて美雪がそんな汚い物だと思っているが、俺にとってそんな事は決してなかった。だからこそ美雪をからかってしまう。
「美雪だって嬉しそうな顔をしてんじゃねぇか?それに俺は美雪の身体で汚い所なんてないと思うぜ。」
少し怒り気味の美雪だったが、俺が素直に謝ると何とか怒りを鎮めた。まあ、本気の怒りでなかった所が救いだったけどな。本気で怒っていたら中止になりかねないし、それだけは勘弁だぜ。
俺は自分のムスコを美雪のモノにじっくりと挿入する。何度もやっているせいか、俺と美雪の相性は良くて、互いに波長を合わせるような動きをする。
俺にとって美雪の締め付け具合が最高に気持ち良くなってしまう。俺のムスコが子宮の奥でコツコツ当たる感覚が美雪も好きなのだ。
俺は美雪のおっぱいの乳首を気持ちよく吸う。流石におっぱいから妊娠してないので母乳こそ出ないが、それでも吸いたくなるのだ。
互いに堪能しすぎた為に限界が来てしまうと、一緒に抱きあいながら、俺は美雪の子宮の奥まで沢山射精をしてしまう。それは美雪の性器から俺の精液が零れるのが見えるぐらい出してしまった。
俺は美雪に未来予想図を告白する。美雪が嫌がるとは決して思わなかったから…
「美雪、これでもし俺の子供が出来たら絶対に責任取るから結婚してくれよ。」
嬉しさの余り、美雪は素直に俺の告白の答えをキスで示した。これは受け取るって事で俺も素直に喜んでしまう。
ー卒業後、美雪と俺との間に妊娠が発覚する。後で意外だったのは双子だったのだ。俺達はちゃんと結婚する事に成功する。
それが俺と美雪の幸せの家庭の始まりでもあったのは言うまでもなかった。

98 :
卒業してから1年がたつ。俺と美雪の双子の子供は男の子と女の子の1人ずつであった。名前は男がはやてで俺の顔に似ていて女がさくらで美雪に似ていた。
意外かもしれないが俺は探偵業を営んでいて美雪は主婦兼俺の秘書も勤めている。肝心の育児の方だが俺の隠れた才能で子育てをすることが多い。
その理由として美雪にだけは子育ての負担を掛けたくないのだった。親馬鹿かも知れねぇが俺の子供達も可愛いと思っているさ。
探偵業には剣持のおっさんに連れ出されることもしばしばあるが、条件として俺たちの子供の世話をしなければならないという事を要求した。
依頼料は最初のうちはとても貧しかったが優秀な美雪や事件解決が上手くいくようになり順調に良くなってきた。
俺はやはり美雪を選んだ事で人生の選択に間違いはなかったと思う。俺は美雪に感謝の言葉を言う。
「やっぱり、お前と結婚できたのが素直に嬉しかったよ。お前がいなければ俺の才能をここまで発揮できなかったと思う。」
美雪も俺と同じ事を言い出す。やっぱり似てるな俺たちって…
「あたしもそうよ。はじめちゃんがいなかったらあたしもここまで成長できなかったわ。」
俺も美雪も子供が出来てから、流石に親馬鹿のように可愛がってしまう。そんな事は俺達にとって当然の結果といえる。
偶に俺の子供が美雪の母乳を飲まなくなったら、俺が飲みすぎてしまって美雪に怒られるのはご愛嬌だった。
【完】

99 :
あたしの名前は蓮沼綾花です。雪影村の事件以降、金田一君と本当に恋人関係になり金田一君の計らいで居候している事になってるわ。
でも、最近あの地獄の傀儡子の高遠を見ると金田一君の様子が違うのよね。必に捕まえようとしたい気持ちは理解できるけど無理しちゃ駄目よ。
あたしの知っている範囲では、冷酷な人コーディネーターで人の心を巧みに利用し、犯罪者の道に歩ませるその性格が気に入らないわ。しかも、用済みになった人間は悲惨な末路を辿ったケースも許せない行為よ。
プロのし屋を相手に金田一君が勝てる要素なんて何処にも無いのは、あたしだけでなく、美雪ちゃんや剣持警部や明智警視も理解してるんだからね。
金田一君も心配してるあたしの顔を覗き込んで申し訳なさそうな顔をする。
「そうだよな…俺、今まで自信過剰になっていたのかもしれない。自分一人でも何とかできるって…」
どうやら、あたしの悲しそうな顔を見たくなかった様で冷静になる。そして、別の話に切り替えて金田一君から大胆な事を言う。
「なあ、綾花一度ここに行かないか?東京ディズニーランドでも行こうぜ。一度でも連れて行ったこと無いんだしさ。俺の仕事の成功の報酬で剣持のおっさんから招待券を貰ったんだ。」
そういえば、あたしはディズニーランドは一度も行った事が無いわ。あたしも行きたかったから嬉しくて思わず即答しちゃった。
「それ…あたしも行きたい。でも、あたしと金田一君だけじゃ駄目よ。美雪ちゃんも同伴だからね。」
あたしが美雪ちゃんも一緒に誘うとは思いもよらなかったので金田一君もビックリしてしまう。金田一君のデートをしたい気持ちは解るけど、あたしは招待券が金田一君の手元に3枚あるのを見てしまった為、思わず言ってしまう。
実はあたしって本当のことを言うと迷子体質なのよね。人混みに慣れてないので迷子にはなりたくないの。
あたしが金田一君に潤んだ瞳をしながら手を握ると金田一君も呆れた表情で認める。ごめんね、自信が無くて…
「解ったから、そんな顔しないでくれよ。美雪には俺が伝えるからな。っておい!」
金田一君の了承を得ると早速あたしの携帯電話で美雪ちゃんの携帯電話にメールを送った。あたしのメールの速さに呆然とする金田一君…すると早速、あたしのメールに返信が来た。答えは勿論了解という言葉が返ってきたので笑顔になるあたし。

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