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2012年7月エロパロ530: 悪の女とH 第7期目 (777)
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悪の女とH 第7期目
- 1 :10/05/07 〜 最終レス :12/07/01
- 悪戯大好きな悪魔少女から冷酷無比な悪の女幹部まで。
悪の女を捕まえたり、悪の女に捕まったり、時には悪の女とラブロマンス!
とにかく「悪の女とH」が基本コンセプトのスレです。
・創作/二次創作、どちらも歓迎。ただし実在人物はNG。
・「やられ」・「グロ」表現が多少なりともある場合は投下前に注意書きをしましょう。
(悪の女がぬ場合、悪堕ちヒロイン(MC)の場合は下記に該当スレがありますのでそちらに投下しましょう)
・雑談や感想レスなど、書き手が投下しやすい環境を心がけましょう。
◆前スレ
【ヴォルドセイバー】悪の女とH 第6期目【ザーラ様】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1225980665/
過去ログはまとめサイト参照のこと。
◆関連スレ
【エロパロ】 悪の女戦士を屠るスレ 5【やられ】(dat落ち)
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1209899882/
調教や洗脳などで悪の奴隷になるヒロインpart36
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1269870454/
◆まとめサイト・絵板
悪の女を捕まえてスレ まとめblog (保管庫)
http://marrymeakujo.blog74.fc2.com/
+ 悪の女とお絵かき掲示板 +
http://www18.oekakibbs.com/bbs/evilgirls/oekakibbs.cgi
○●○敵女悪女を屠る絵掲○●○
ttp://w5.oekakibbs.com/bbs/akujolove/oekakibbs.cgi
- 2 :
- >>1 乙
ヒーローを寝返らせるために色仕掛けを試みるけど
毎回犯り逃げされるドジっ娘悪女とか可愛いかもしれない
「こ、今度こそ本気で惚れさせてみせるんだから!」
- 3 :
- 乙…ね
- 4 :
- >>1乙です
- 5 :
- >>1
乙ですわ閣下…
- 6 :
- 正義の美少女戦隊セイントレオターズvs悪の淫乱部隊イービルボンデージ
第○話 「ソウタのピンチ、イービルウィンドの甘い誘惑」
「坊や、あなたのお姉ちゃんが来るまでいいことしましょう」
「イ、イイコトって……」
丁寧な口調と垂れ目が特徴のイービルウィンドと名乗る女が眼の前の少年を誘う。
彼女の着る水色のボンデージの谷間はバッカリと開き、その大きな胸のほとんどを露出させており、とてもいやらしい。
悪の秘密結社ダークバラノイアは悪事の邪魔をする美少女戦隊セイントレオターズに近しい人々を拉致し人質にする作戦に出た。
イービルウィンドは作戦を遂行する淫乱部隊イービルボンデージの一員である。
彼女はレオターズナックルの弟であるソウタを誘惑し攫ってきたのだ。
「まずは、そうですわねぇ……裸になってくださいますか」
「え、何で……いや、その……」
不敵な笑みを浮かべたイービルウィンドの頼みを聞いて顔を真っ赤にしていやがるソウタ。
「その理由は……ここですか」
彼女の細い指がソウタの股間から生えているものを掴んだ。それは固く勃起していた。
「あっ……」
赤面しつつじっと固まってしまうソウタ。
「なんて可愛らしい反応でしょう……フフフ。そういうことですの……勃っているのを知られたくなかったのですね」
「だって……」
ソウタの眼がイービルウィンドのJカップの胸にいく。
「フフフ、わたくしのオッパイ、気になりますか。Hな気分になっちゃいました?」
その視線にめざとく気付いた彼女はほくそ笑むと、ソウタの小さな手を両手で優しく掴み、自らの胸へともっていく。
「もし触りたいなら……いいですわよ」
彼女の言葉に我慢の限界を越えたのか、ソウタはゆっくりとイービルウィンドの手にはおさまりきらぬ爆乳をフニュリと揉みこんだ。
その柔らかな、けれど弾力のある体験したことのない感触にソウタはびっくりしながら、はやく、そして乱暴に揉みしだきはじめた。
「はぁぁっん……も、もっと……やさしくしてくださいな」
「ご、ごめんなさい」
喘ぎつつ、垂れ目をとろんとさせながら漏れるような声でいうイービルウィンドの仕種に興奮しながら、ソウタは謝る。
勃起もひどく、痛いくらいにそりかえっていた。
- 7 :
- 「フフフ、いいですわねぇ。素直な坊やは好きですわよ。あ、そうそう、オナニーはもう経験済みですか?」
まるで当然の疑問だというように、問いかけるイービルウィンド。またもソウタは顔を真っ赤にする。
「本当に素直なんですから、今まで何回しました?ひょっとしたらもう数えきれませんか?」
その言葉に、ソウタは反応して大きく首をふる。
「では……フフ、何回ですか」
「い、一回です」
正直に答えるソウタ。つい最近、ある女性を想像してチンポを弄っていた時に白い液が飛び散ったのが彼にとっての「初めて」だった。
「そう、ならこれからですわねぇ。ちなみに……何を想ってオチンチンを弄っていたか教えてはいただけませんか……」
「それは……」
「教えてくれたら……もっとイイコトしてあげますわよ」
もてあそぶという表現がまさにピッタリな言動でイービルウィンドはソウタを挑発する。
「あ、あの、その……」
「同じクラスの可愛い女の子とか?」
「ち、違います……」
「じゃあ、若い女の先生とか……」
「ではなくて……」
「うーん、何かHなマンガやビデオですか?」
「……あの、その……Hな水着を着たお姉さんが――」
ソウタは一度、浜辺で妙齢の女性にイタズラされそうになったことがあった。
姉が怒りの鉄拳により未遂に終わったが(実は彼女はダークバラノイアの女戦闘員であったが、気付かれることはなかった)、
スリングショットを着たFカップの巨乳お姉さんのあまりにいやらしげな姿態に強い性的な興奮をおぼえた。
その晩、ソウタは彼女のHな姿を想像し、性器を弄っていたところ射精に至ったのだ。
「フフフ、そうでしたの。それはよかった」
話の途中で初物が奪われたと思い、内心おだやかでなかったイービルウィンドだったが、
最後まで聞くと、あらためてソウタが童貞であることがわかり安堵したのだ。
- 8 :
- 「ありがとうございます。約束通り……イイコト、してあげますね」
イービルウィンドはその細い指先でソウタの勃起したチンポを優しくつまみ上げ、ゆっくりとその包皮を剥いていく。
「あぅっ」
少しの痛みと快感に思わず腰がひけるソウタ。
「ふふ、ホント可愛い反応ですわ。あらっ、恥垢だらけかと思いましたけど……綺麗にしてありますのねぇ」
マジマジとみつめるイービルウィンド、ソウタは恥ずかしくて顔を赤らめる。
「少し、味見でもしてみましょう」
イービルウィンドは膝立ちになり、指先でソウタのチンポをこすりつつ、小さな口から飛び出した舌でチロチロと亀頭を舐める。
「ん、あっ、ダ、ダメ、き、汚いよぉ」
快感にチンポをピクつかせながら、ソウタはイービルウィンドの頭を思わず掴んでしまう。
「ウフフッ、初々しいっていうのはまさに、こういうことですわねぇ。大丈夫ですわよ。だって、わたくし、こんなこともできちゃいます」
そういうなり、イービルウィンドは口にソウタのチンポを咥えこむ。口をすぼめると、ゆっくりとストロークを開始した。
「ング……」
「ふわぁぁぁぁっ、あっ、あっ」
チュパッチュパッといやらしげな音をたてるイービルウィンドのフェラチオは上手く、ソウタは思わず恍惚の表情を浮かべる。
イービルウィンドの頭を掴む手には力が入るソウタ、オナニーよりも数段上の快感に支配されながら射精へと導かれていく。
しかし……ソウタが限界に達する前にイービルウィンドはフェラをやめ、
チュポという卑猥な音とともに、チンポを自らの口から解放した。
「ああっ……」
「うふふ、そんな簡単にイカせてあげませんわ。でも、気持ちよかったでしょう?」
イービルウィンドは上目遣いに淫蕩な笑みを浮かべながらいう。
「う、うん……」
ソウタは正直にうなずいた。その仕種が可愛らしく、イービルウィンドのショタ好きを刺激する。
- 9 :
- 「素直っていいですわねぇ。フフフ、可愛いので、もう少しごほうびをあげますね」
イービルウィンドはそういうなり、腰につけていた小瓶をとり、その中に入っていた粘性の透明の液を自らの爆乳にドロリと垂らした。
「このローションをわたくしの胸にまんべんなく塗っていただけますか」
また、あの柔らかく大きな胸に触ることができる、思わずゴクリと唾を飲み込むソウタ。
ソウタは無言のまま、両手でゆっくりと、ローションをひきのばしていく。
途中で揉みしだきたい衝動に駆られたが、イービルウィンドの言いつけどおり、爆乳にローションを塗りつけていく。
テカり輝いていくイービルウィンドの胸はとてもいやらしい。なんとか猛りを抑え、ソウタは作業を終える。
「はい、よくできましたね。では、ごほうびですよ」
バッカリと開いた豊満な胸を両腕を使い、うちに寄せると、そこには深い谷間ができた。
「では、わたくしの胸のこの谷間に坊やのオチンチンをお挿れなさいな」
「わ、わかりました」
一度、勃起してから、興奮の連続で萎えることないソウタのチンポがゆっくりとイービルウィンドの双丘の間に挿入されていく。
ヌルリとしたローションのおかげで、スンナリとソウタの小さなチンポがヌプリと入りこんだ。
イービルウィンドの胸の柔らかい感触と暖かな体温が、ソウタのチンポを包みこんでいく。
「さっきのがフェラ、そして、これがパイズリです。気持ち、いいですか」
「うん、す、すごいよぉ」
半泣きのような声で、喘ぐソウタに、イービルウィンドの股間がおもわず濡れる。
「じゃあ、次はそのオチンチンを出し入れなさい、もっと気持ちいいですわよ」
ソウタはイービルウィンドの言葉が言い終わらないうちに、衝動にまかせ腰を振りはじめていた。
イービルウィンドは両手でその乳を寄せたり離したりし、乳圧を調節する。
そのたびに彼女の柔乳は卑猥に形を変え、ソウタの興奮を倍増させる。
彼女の性技はすさまじく、胸の谷間という疑似膣はまさに極上であった。
最初から射精の限界間近であったソウタに耐えられるものではない
「も、もう、ダメッ、で、出るっ」
精を放つ快感がソウタの全身をかけめぐる……ことはなかった。
イク直前に、何かしらの力がはたらき、射精には至らなかったのだ。
- 10 :
- 「ダメですわ」
それはイービルウィンドの超能力の仕業であったが、まだ射精の経験も多くないソウタにはわからない。
「ど、どうして、なんですか……」
イケないという苦しさのあまり、少し怒ったような声でソウタは聞く。
「これ以上はさっきのごほうびには、はいっていないからですわ。
そろそろ坊やの姉……レオターズナックルがこの部屋に来ます。
その時、おとなしくしていれば、何度でも射精させてあげますし……セックスもさせてあげますわ。約束してくださいますか?」
「…………」
答えられなかった。ソウタは自分が人質なのだという現実を思い出す。
大好きな姉が困ることになりはしないだろうか、けれどイービルウィンドとのHにも抗いがたい。
葛藤により、じぃっとイービルウィンドを見つめたまま、黙り込んでしまったのだ。
「フフ、そういう反応も好きですよ」
イービルウィンドは立ち上がりつつ、微笑む。「好き」といわれたことでまた顔をまた真っ赤にするソウタ。
彼女の手のひらの上で面白いように転がるのはソウタが若いからか、イービルウィンドの魔性ゆえか。
ムニュゥッとソウタの後頭部から側頭部が柔らかな感触に包まれた。感触の正体はイービルウィンドの爆乳であった。
いつのまにかソウタの背後にまわったイービルウィンドが彼をふんわりと抱きしめたのだ。
身長差のため、イービルウィンドの胸がちょうどソウタの頭にあたってしまうのだ。
「さぁ、このままレオターズナックルを待ちましょう。そうそう、イタズラしないように」
瞬間、ソウタの両手首が荒縄できつく縛られる。これもイービルウィンドの超能力の応用であった。
「あとでHのつづきができることを祈ってますわ……あと、頭を動かすことは許可します。
坊やのお姉さんを待つあいだ、わたくしのおっぱいの感触楽しんでくれてもかまいませんわよ」
淫乱部隊イービルボンデージの名にふさわしいイービルウィンドの誘惑に翻弄されるソウタ。
数分の後、ソウタを救出すべく、レオターズナックルが駆け付けることとなる。
姉に従い、自分であまり考えることなく生きてきたソウタははじめて大きな決断をせまられることとなるのだが……。
つづく
- 11 :
- >>1乙です。
久しぶりの投下です。もう7スレ目ですね。本当に感慨深いです。
女幹部×ショタものです。つづくとありますが、これで完結です。
(完結ということでお願いします)
このスレもいっぱいSSが投下されて盛り上がればいいなと思います。
- 12 :
- 乙です(*´Д`)
でも姉萌えの人間としては、お姉ちゃんも捨て難いなぁ。
- 13 :
- おぉぉぉぉっ!
558氏の新作きたぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!
このおっぱい感(?)抜群の作風はまさかと思いましたが…
続き楽しみにしております
- 14 :
- すいません、最後の行忘れてましたwwwwwwwwwww
- 15 :
- 3年前のアンケートで、理想の悪女像が
・20代後半くらい
・顔立ちは妖艶
・身長は高め
・髪型はロング
・乳は巨乳以上でむっちり
・服装はボンデージ
・武器はムチ
・職業は組織の幹部
・性格は高慢で好色
と書かれて、自分もこういうのが好きだが
実際そういう悪女が出てくる作品って言われると
あまり思い浮かばないな
思い浮かばないからこそ、理想なのかもしれんが
- 16 :
- 武器がムチ以外あってるのはレイアースのアルシオーネかな
- 17 :
- それらを全部満たしてしまうと、なんか古臭いというか、
典型的を超えて古典的な悪女になってしまうような。
だから今ではもう見なくなったのだろ。
- 18 :
- イービルウィンドさま・・・
まさかまたお会い出来るとは。
- 19 :
- 悪女に弄ばれてボロボロになりたい
- 20 :
- 前スレまだ落ちてないんだな。
まずは向こうを容量完走させないと。
- 21 :
- >>17
それもあるが、そんなキャラ
エロゲならともかくコンシューマーでは
まず出せないようなw
- 22 :
- シャドウハーツ2のベロニカさんが悪女的にステキだと思っているのだが
二次絵とか全然見ないな…
- 23 :
- >>15
ダイナマンの王女キメラがかなり近いと思う。
- 24 :
- 中間管理職戦闘員になってヒロインに部下ごとなぎ倒されたあと上司の女幹部にお仕置きされたい。
- 25 :
- 作戦が失敗してお叱りを受けた女幹部を優しく励まし、
涙を浮かべて微笑む女幹部に「戦闘員のくせに生意気だぞ」と言われたい
- 26 :
- 悪の総裁になって負けて帰って来た慰めねぎらって、
涙を浮かべて感謝する女幹部をお仕置きしたい
- 27 :
- なら、そのおしおき用触手モンスターになりたい
- 28 :
- じゃあ体内で媚薬を生成できるようにならないと
- 29 :
- 科学者系の女幹部のとこに行って改造してもらわないとな
- 30 :
- 結構痛いんだぞ、あれ
- 31 :
- >>30
kwsk
- 32 :
- お仕置きのつもりが、好色過ぎて逆に気に入られてペットにされるのもアリか
- 33 :
- >>15
服装がスーツで武器は銃かな
- 34 :
- 特撮系やファンタジー系というより
ハードボイルドアクション系悪女か
- 35 :
- 胸が大きかったらもう少し年齢が行っててもいい
熟女ヒロインよりテクが上っぽいし
- 36 :
- 「ファントム」のクロウディア・マッキェネンあたりですかね。
「ブラッディ・マンディ」の折原マヤなんかも。
……ハードボイルドかどうかはともかく、峰不二子とかもかw
- 37 :
- >>34
ブラックラグーン系とか大好き
- 38 :
- 悪の女幹部とは書いてないから、たまたま日本人旅行者が泊まってるホテルが窓の開閉可能で狙撃に向いてたら、
理由をつけて入り込んで濃厚なプレイで抜きまくってヘトヘトになって眠ってる間に仕事する女し屋なんてのもありか?
- 39 :
- ・女幹部
・女戦闘員
・女モンスター
・女暗者
・女チンピラ
・女盗賊
色々あるな
- 40 :
- 悪い奴なら何でもあり。悪の定義はお任せです。
- 41 :
- 漏れがはじめて買ったエロゲ「HEARTWORK」に出てきた女暗者のエンジェルも悪の女だろうか?
主人公視点で見たら人違いにもかかわらず仕事を教えてくれてタダでやらせてくれる善人だけど仕事のときは
ターゲットの娘にも容赦ないので悪の素質は充分に見える。
- 42 :
- エロ漫画だけど、単行本「はにーほりっく」(ウメ吉)に女幹部がでてた。
巨乳・ボンデージ・ムチ装備。凌辱もので1作のみだけど。
- 43 :
- 読んできた
この人、女幹部に限らずボンデージ衣装好きっぽいねw
ここのスレのSSでもそうだけど
女幹部キャラって高慢ちきなのは共有だけど
性愛に対しては
・自分は忠誠を誓った主だけの物、汚らわしい下郎どもに身体を触らせる気はない
・乱交とか逆レイプとか大好きな痴女・淫魔系
の、どちらかに分かれるね
- 44 :
- 「おう、シッポちゃん昨日は残念だったな」
‘昨日は残念, とは、昨日の朝放送された子供向けTV番組
『正義戦隊 ジャスティ・ファイブ』 の事である。
魔界から来た『デビるん』が、『ジャスティ・ファイブ』と闘うのを、
『リアルタイム』に流すこの朝の番組は、毎回高視聴率を獲得していた。
‘シッポちゃん,とは、この店に魚を買いに来ている世界征服をたくらむ悪の総司令官
『デビるん』に向けられた言葉である。
大手玩具メーカーがスポンサーに付き ‘出演料,やら人形が売れた時の‘肖像権,で、
デビるんは秘密基地の家賃やら何やらを賄っている。
今デビるんが今夜のご飯を買いに来ているこの商店街でも、彼女の事は当然知れ渡っていた。
無論、昨日もいつもと同じくジャスティスファイブにより世界の平和が守られた。
「シッポちゃんが世界征服したら俺の店をデパートみたいにしてくれるんだろ?」
「そうよ、源蔵さんのお店う〜んと、大きくしてあげる!そして私の専属の魚屋さんにしてあげるのよ!」
デビるんはそう言って得意そうに笑うと腰に手を当て、
お尻の所から生えたシッポがパタパタと揺れる。
「アンがとよ、シッポちゃん、じゃあ、いっぱい食ってがんばってもらわねえとナ」
そう言ってニッコリと笑うと、店の商品を袋の中へと入れ始めた。
「はわゎああ、きょ、今日そんなにお金持ってきてないのよ〜」
それを見たデビるんは慌てて静止しようとするが、
「良いんだよ、また今度で」
楽しそうにアレコレと渡してくる。
「今日はアルスがいないからいっぱい貰っても食べきれないのよ〜」
「? ああ! あの金髪兄ちゃんか! ヨシ! ちょっと待ちナ」
そう言いながら店の魚を取り上げると、
「冷凍すれば長持ちするから、これなんか刺身にしてやるから今日食っちまえいな」
そう言ってかごに入れる。
「わあい! ありがとう、元造さん!」
デビるんはシッポをパタパタさせながら、魚元の親父に抱きつく。
「あははは、その代わり、俺の店うーんとでっかくしてくれよナ! シッポちゃん」
「モチロン! でも、その時はシッポちゃんじゃなくて、私のこと『地球征服総司令官』って呼ば無いと怒るわよ」
「おお、なんか急に難しそうになったな」
親父は目を大きく見開きおどけてみせる。
そんな態度に気を良くしたのか、デビるんはペッタンな胸を反らすと、
「そうよ、私はすっごく偉いんだから!」
エッへンと、誇らしげな顔をして見せた。
- 45 :
- 「今日はいい買い物したなぁ〜」
ニコニコと笑いながら貰った物を秘密基地=ボロ部屋、の、冷蔵庫にしまい込むデビるん。
この前発売されたフィギアの売れ行きが殊の外良かったらしく、特別ボーナスで家電製品を新しくしたのだった。
「大勢の信者が私にいるってことよね、きっと朝晩祈りをささげているのだわ」
完全可動式で様々なポーズが取れるデビるんフィギア(2500円)は、
『戦闘用コスチューム』『ワンピース・バージョン』 『スクール水着バージョン』
の三種類が、『ヤラレ』バージョン別売りで‘大きなお友達,の間で売れている。
因みにスク水はイベント限定の‘旧スク水,が、ネットで高値で取引されていたりする。
が、パソコンなどのネット環境を持たない彼女には知る術もない。
無論、フィギアが‘魔改造,されてたりする事も。
「フフフ、愚民達め、この私の圧倒的なカリスマに跪く……あれ? 」
買い物を冷蔵庫に入れていたデビるんの手がピタリと止まる。
「何コレ?」
袋から取り出したそれは、紛れもなくタコであった。
だが、魔界で生きてきたデビるんには知る術もない。
「何だろうこれ……? あ、そうだ! こういう時はチンしよう!」
分からない食材は 『とりあえず電子レンジでチンしてみる』
それは魔界に生きる物たち全ての‘智恵,であった。
- 46 :
- ガチャ、バタン、ピッ、ヴーン。
「聞いた事ないメーカーだけど使い易くて良かった〜」
電子レンジのスイッチを入れると、パタパタと机のある部屋へと走るデビるん。
「じゃあ、出来るまで次の作戦でも考えてよう」
チョコンと机に座ると次の作戦を練り始めるデビるん。
「そう言えば『すぽんさー』さんが次はレストランを舞台にしてくれって言ってたっけ」
時折スポンサーよりデビるんへ『次はこの様に〜』と、指示が来る。
スク水はそのせいだ。
どうやら次は可愛いウエイトレスバージョンを販売したいらしい。
上手くいけば、大手ファミリーレストランとのコラボで、更なる販売拡大が期待できるだろう。
「あの時食べさせてもらったハンバーグ美味しかったのよぉ〜」
シッポをパタパタさせながら、スポンサーに奢って貰ったメニューを思い出し、
ジュルリ。
涎を垂らすデビるん。
無論、スポンサーの思惑など知るはずも無い。
「う〜ん、人間共は如何したら困るかしら?」
いつも作戦を考えてくれるアルスは用があって魔界に帰っている。
しばし頭を抱えると、
チーン。
「ああ、出来たんだ」
パタパタとレンジへと走ると、
「美味しくできてるはずね!」
無茶苦茶な要求を挙げながら取っ手に手を掛けた。
次の瞬間!
バタン!!
「え!? なに? きゃあ!?」
凄まじい勢いで‘何か,がレンジから飛び出した。
「きゃああ! なにこれ!?」
- 47 :
- それは、無数の‘触手,だった。
レンジから伸びた触手がデビるんを捕らえると、あっという間に手足を拘束する。
「ちょっ…! 何よ! は、放しなさい!!」
バタバタと体を動かすが強い力で抑えられたまま身動きが出来ない。
大きな触手はガッチリとデビるんを絡めとると、獲物の動きを封じるかのように、
ギチギチと手足や胴体を締め上げていった。
「く、くるしいぃ、こ、このバカ! 離しなさいってば!!」
必になって触手を振りほどこうともがくがヌルヌルとした感触が纏わりつき、力が入らない。
その時、一本の触手がデビるんの尻尾に絡みつく。
「ひっ! ひゃうぅうぅん……」
ピクリと体を震わせ小さな喘ぎ声が口から漏れる。
にゅるにゅるとした感触がシッポからやがて全身を雷が走ったように襲う。
「い、いやぁ、しっぽ、しっぽはだめぇ……」
グチュグチュと弱点のシッポを弄られ、弱々しい悲鳴を上げる。
目に涙を浮かべ、プルプルと全身を震わせ、全身を襲う電流に耐え忍ぶ。
彼女にとってシッポは敏感な体の一部分である。
だがデビるんが許しを請おうとしても、
ニチャニチャと音を立てながら、ゆっくりと触手は尻尾に絡み付いていく。
「はぁあぁう! やめぇ……! ヤメナサイッ!」
彼女が大声を上げた瞬間。
全身をぬらぬらとした触手に絡みつかれ、やがて一本の触手が、
「はわあ! だ、だめぇ!!」
デビるんの胸に絡みついた。
絡みつくとは言え、ほぼオウトツの無い体は、だが器用な触手の侵略により、
「は、アア、イやあ、おっぱいの先っぽグリグリ、いやぁっ……!」
無残にもその先端部分を執拗以上に責められる。
手足を動けないように締め付けられ、胸の先端と、尻尾を責め立てられ、
「ふ、ふぁぁ! ひ、ひっちゃう!」
完全に体は出来上がってしまう。
体中が熱くなり、自然と目の周りに涙がたまる。
幾ら魔界から父である『デビル元帥』に成り代わり世界征服にやって来たと言っても、
人間の年齢に合わせれば、外見はまだ幼い少女である。
無論、心も、頭の方も。
で、あるから、
「だ、めぇ! いっちゃうう!」
激しい責めに耐え切れる物でもなく、両胸と、尻尾を激しく責められて、がくがくと痙攣をしながら、
激しく絶頂を迎えてしまう。
- 48 :
- 「ハアぁ……、はぁ……ふぅ!?」
だが一息つく暇も無く、触手は新たに動き始める。
白く柔らかい、フニフニした太ももに絡みついていた物が、
ヌルヌルと、デビるんの、今絶頂を迎えたばかりの柔らかな割れ目へと伸びていく。
「や、やあ! そこはホントに駄目!!」
先ほどより激しく抵抗を試みるが、体を揺すろうと太ももをきつく閉めようとしても、
触手はゆっくりと、幼い割れ目へと侵食してゆく。
「だ、だめ! ダメ!! やめなさいバカ!!」
ペロペロと品定めをする様に、触手の先端は割れ目を何度かくすぐると、
「ひゃぁ! バ…! ンっ! ヤ、やめなさいって言って……!! くギュう!!」
ジュプリ。
と、進入してきた。
易々と侵入を許したデビるんの体の中は、触手によりクチュクチュと、かき混ぜられる。
「ああ、お、お腹、お腹の中、ぐにゅぐにゅって、だめ! バカァ!」
空中に吊り下げられる形で、両足を広げられたまま触手により体を中を何度も突き上げられ、
(ら、らめ、あそこ、『ギュッ』としないと、いい様にヤラレチャウ)
そうは思っても、デビるんの力では如何しようもできない。
ただただ、いい様にイボイボ付きの触手に、責められるだけである。
胸と、尻尾のみならず、割れ目と、
「ああ、いやあ! そこ、コリコリしちゃやだ!!」
クリトリスまでも攻め立てられ、
二箇所攻めでも耐え切れなかったのに、攻撃範囲を広げられれば、
「や、やだああぁあ!!」
大きく悲鳴を上げると、
ジョロジョロと、激しくお漏らしをしながら、絶頂を迎えるのも当然といえた。
「らめ……、 らめ……」
あまりの快感の大きさに、
ピクピクと、小刻みに震えながら、デビるんは快感の余韻浸り、体を動かせずにいると
ズル……ズル。
自分の身体がゆっくりと引きずられている事に気が付く。
「?」
タコが動けなくなった小魚を自分の口に入れるかのごとく、
デビるんの体は、電子レンジの中に引きずり込まれ様としていた。
- 49 :
- (ああ、わたし、こいつに食べられちゃうんだ)
ボーっとした頭で事態を理解するデビるん。
だが最早、指一本動かす力は残ってない。
(ごめんなさいお父様、わたし、ここで食べられちゃいます)
ズリズリと、冷たい床の上を身体が滑る。
(ああ、食べられちゃう前にアルスに会いたかったなぁ)
いつも傍らにいて自分を助けてくれていた少年のことを思い出す。
全てを諦め、デビるんは、ゆっくりと意識を失っていった。
「しっかり……しっかりしろ」
「ん……?」
ぺしぺしと、頬を叩かれ、デビるんはゆっくりと目を開く。
「だ、……れ? アル、す?」
「おお!気が付いたかい、しっぽちゃん」
「!? げ、源蔵さん」
デビるんが目を覚ますと、目の前には『魚源』の主人、源蔵がいた。
「ど、如何したの?」
「それはこっちの言葉だぜ、俺の母ちゃんが心配だから見てやれっていうんで来て見たら」
クルリと源蔵が振り返ると、そこには綺麗に捌かれたタコが落ちていた。
「シッポちゃんが、アイツにレンジん中に引きずられてたから、慌てて助けたんだぜ」
「ふわああ、あ、ありがとう、げんさん」
ぎゅうううう、とデビるんは源蔵に強く抱きつく。
「大丈夫だったかい?」
「うん、平気……」
と、言いかけて、ハッと自分を見ると、体にバスタオルが巻かれていた。
「ま、まあ、無事なら良かった」
すっと、源蔵は立ち上がる。
「に、しても、一体なんでこんな事に」
源蔵はそう言うと、電子レンジへと向かう。
「き、気をつけて源蔵さん」
後ろからの声を聞きながら、チラリとレンジを見ると、
『LOVE・クラフト社製』
と、書いてあった。
- 50 :
- 以上です。
そしてサゲ忘れごめんなさい。
- 51 :
- 地元商店街のアイドル、デビるんがキュート(≧▽≦)
でもゴメン
オチはよくわからんかった
元ネタがラヴクラフトとして、魔界製の電子レンジってわけではなさそうだし…
- 52 :
- 深紅・裏撮・裏撮神話ですか
タコを供物に捧げたら苦闘流布さんがお見えになったのかな
- 53 :
- 完全にロリ系悪女って、何気にこのスレでは初めて?
- 54 :
- 前スレでちょっと話題になってたエロゲ「悪の女幹部」の人気投票&アンケートはじまた
ttp://marigold.1000.tv/lune/executive/vote/fvote.cgi
ttp://www.marigold.co.jp/enquete/a1/index.php
特にアンケートは「悪の女幹部で気に入ったシチュエーションや今後の要望」を募集していて
次回作の参考にするみたいだから未プレイの人や今回イマイチだった人も送ってみては
期間は6/7 12:00〜6/14 12:00までで一人何回でも答えられるって
- 55 :
- 保守
- 56 :
- 一般向け作品でしかもマイナーだが、
獣戦士ガルキーバのダー・ユンが好きだ
- 57 :
- ゼロ魔のシェフィールドとかも
悪女に入る?
- 58 :
- 三銃士のミレディくらいやってくれれば
- 59 :
- agw
- 60 :
- 容姿は人外っぽいのと、人間っぽいのどちらが好まれるかな
- 61 :
- 人外っていっても耳や尻尾が生えてるだけのレベルだと、
人間型に含まれちゃうんじゃないかな。
あんまりクリーチャーに近づくのもアレだし。
ところで首領が女幹部を孕ませるとしたら、
どんなシチュエーションが考えられるだろうか。
・大幹部や首領の後継者を誕生させるための最終手段なのか、
レギュラー怪人クラスをポンポン産んじゃうのか。
・孕まされた女幹部は出産に耐え切れずにんじゃうのか、
生きてるのか。
・んじゃうとしたら、女幹部はどうするのか
@敬愛する首領の子を産めるなら本望、と納得(というか狂信)してて
出産時には興奮と快感でイきまくりながら亡
A膣内だけはお許しを、と懇願したのに無理やり孕まされ、
にたくないと嘆きながら苦悶の
どれが好み?
- 62 :
- >>60
手足が動物っぽくなってる(毛皮とか鱗とか)とか、下半身が蛇とかだったら
俺は大好きだッ!!
>>61
単に性欲解消用の愛人にしてたらできちゃったでござる の巻
生まれるのが「何」なのかはその首領・幹部が人間かどうかってあたりで大きく左右されるよね
- 63 :
- このスレ的にはぬのはアウトでね?
- 64 :
- >>57
命令とはいえ他国に洗脳アイテム渡して内戦煽ってたんだから充分悪女だろう。
- 65 :
- >>63
悪の女幹部を屠るスレは落ちちゃったんだっけ?
人外な首領の性欲を解消できるのは人外な女幹部だけ(逆も同じ)ってことで
昨日はご褒美、今日はお仕置きと理由を見つけてはヤりまくり、ですねわかります
- 66 :
- 屠るスレは荒らされて落ちて
別のどこかに移動
- 67 :
- どこかというか、したらばの避難所に撤退中だね
- 68 :
- >>61
首領との毎日のイチャイチャの末後継者出きちゃいました、なラブラブ路線は選択肢にないのか?w
- 69 :
- ラブラブ路線っていっても、普通の甘甘とは違うだろう。
首領や女幹部には欲望を自重するとか理性に従うなんて真似はしないから
他人がドン引きするくらい過激な変態プレイ三昧になるだろうな。
…いや、それがいいのか。
- 70 :
- 首領の力なら複数の手も触手も生やせるだろうしな
- 71 :
- 周囲がドン引きするような英才教育やらかしてそう。
「ああ、また吸い尽くしちゃったの? 少しは弄ぶってことを覚えないとダメよ?」
「だってこいつらの精って全然美味しくないんだもん」
「わはははは、精の不味い奴は生きてる価値が無いんだ。だからどんどんっていいんだぞ」
「わぁい♪」
「もう、仕方ないわね。…次の射精人形をこれへ!」
「わたしもママみたいに5人くらい一気に吸いせるようになれるかな?」
「あなたなら、きっとできるようになるわ。だって…」
「「我ら/私たちの愛の結晶なのだから」」
キングサイズのベッドに親子川の字になりながらスキンシップをはかる首領の家族たち。
周囲には干乾びた精液奴隷の残骸がごろごろとw
- 72 :
- age
- 73 :
- >>61
正直この手の女性キャラはロクな目に遭ってないだろうから
せめてこのスレッドだけでも大事に愛でてくれませんか?
- 74 :
- 『改造手術でゴムと融合させられた女は無限の伸縮性を手に入れ
馬のチンコでさえ根元までズッポリくわえ込めるようになった』
なんて電波が飛んできた
- 75 :
- ゴムゴムの乳ビンタ
ゴムゴムの乳ガトリング
ゴムゴムのクリトリスで竿絞り
ゴムゴムのヴァギナ(ry
- 76 :
- >>75
ロビンやハンコックも元・悪の女と言えないこともないか?
- 77 :
- ワンピース、悪女で考えていたらアルビダが出てきたでござる
- 78 :
- ロビンもハンコックも初登場時はいかにも悪女って感じだったけど
かわいそうな過去がありましたよ的なシーンが出てきてしまったから
純粋な悪女とは言えないと思う
アルビダやサディちゃんのが悪の女っぽい
ジャンプ系統で悪の女っていうとマイナーだが変幻戦忍アスカの
妃魅魂や水鬼姫とか思い出すなあ
- 79 :
- まあどれもハマーン様の敵ではないわな
- 80 :
- 深夜アニメだがガンソードのファサリナがエロかったな。
首領を今ひとつ信用できない少年幹部に覚悟を決めさせるため、
全裸騎乗位で筆おろししながら洗脳を進めるところとか。
…しかも地上波で合体シーン放映というすさまじさ。
- 81 :
- パンチラはアウトなのに、合体はOKなのかテレ東はw
- 82 :
- テレ東はゴルゴ13をアニメ化した時も
ゴルゴをターゲットにした女テロリストが依頼人を装って接近
↓
部屋に入るなり全裸になって
「私を調べる手間をはぶいてあげたのよ?女の秘密の隠し場所は
ベッドの中で調べてちょうだい。それとも私をこのままにしておく気?」
↓
騎乗位、正常位、バックの三回合体。
アヘ顔であおお〜っ!と悶えまくる女し屋
の超展開をマジでやったからな。
- 83 :
- きっと何よりもパンツが憎いんだろうなw
- 84 :
- 「パンツをはいていないから恥ずかしくないもん」って、このことか
- 85 :
- モンスリーも悪の女に入るかな?
- 86 :
- 絵板落ちた?
- 87 :
- 落ちたっつーか、消えたみたいだな。
利用者いなかったんだろう。
- 88 :
- もともと何ヶ月か利用がなければ消滅する仕様。
- 89 :
- >>75
そんなゴム人間にはタバコの火で根性焼き攻撃だ!!
しぼんで終わりだ!!
- 90 :
- 首領の秘書兼愛人な悪の女幹部物が読みたいです
- 91 :
- 一見清楚で慈愛に満ちてるように見えて実は邪悪でドSでド淫乱痴女な女幹部が
ショタな正義の味方をねちっこく逆レイプして堕落させるドロドロな作品キボン
似たような奴昔投下したことあるけど想像力が足りない
- 92 :
- 保守
- 93 :
- >>91
剣と魔法と学園モノ2のパネェ先生とかだいたいそんな感じだったな
- 94 :
- シーシェパードの幹部とかはいいのか?漁師に回されるかんじの。
- 95 :
- あれは悪というより
自称正義の電波系だしなあ
昔、ジャンプあたりで打ち切りくらった現代が舞台の忍者もので
最終回間際にツインテールなロリで関西弁な敵が出てきたのが妙に印象に残ってるんだが
あれが善悪問わずツインテールに萌えた最初だったように思う
変幻戦忍アスカかと思ってググッてみても、どうもはっきりしない
結局、倒されちゃうんだけどねツインテなロリっ子(T_T)
正体が人間じゃなくて倒された途端に液体になって消えてしまうという…
- 96 :
- >>91さん
>>94さん
に、インスパイアされてちょっと書いてみました。 救いのない話。
ソレは異様な光景であった。
黒いビキニを着た女達が一人の少年を囲んでいる。
ソレだけであれば良くある光景であった。
少年が後ろから羽交い絞めにされてなければ。
少年が今にも噛み付かんばかりの勢いでなければ。
そしてココが、
沖合いから酷く離れた、
近くに他の船が一切通らないような、
太平洋のど真ん中でなければ。
「ふふふ、僕、もう少し落ち着かないと、お話できないじゃない」
そう言うと女は優しく男の子の頭を撫でる。
長い髪を後ろで結び他の女と同じように黒いビキニを着て、
他の女たちと同じように、スタッフジャンバーを羽織っている。
その背中には少年にもハッキリとわかる文字で、
『シー・シェパード』
と、書かれていた。
- 97 :
- 「君のお父さんは、悪い事をして、私達が『やめて下さい!』って言っても聞いてくれなかったの」
女は『困ったな』と言う顔をして、小首を少し傾ける。
「だから、少し、頭を冷やしてもらったわけ――――」
「フザケルナ!!!!」
少年はあらん限りの声を振り絞り、目の前の女を、
文字道理、噛みさん勢いで吠え掛かった。
「突然お前達がやってきて、お父さんを棒で殴って……そして……そして」
叫びながら、突然わいた悲しみに胸を詰まらせ、少年は海を見つめながら言葉を詰まらせた。
先ほどまで真っ赤だった海は、今は波にさらわれ、また穏やかなアオイロに戻っている。
突然女たちが船を横付けしてきたかと思うと、何事かを言いながら襲い掛かってきたのだ。
少年の父親、海洋学者で鯨やイルカの研究の第一人者である船越博士は、為す術もなく、
棒で殴られ、血まみれで意識もないまま海へと放り出されたのだった。
「大丈夫よ、人は海から生まれ、海にカエるものなんだから」
「そうそう、博士も大好きな海にカエれたんだから、嬉しいんじゃないかしら」
最後にそう言って女たちはげらげら笑う。
「ふ、フザケルナ!!! お父さんを、お父さんをカエセー!!!」
少年は力任せに腕を振りほどこうと懸命にもがくが、非力なその力では、どれほど
怒りに身を任せようと、重い道理にはならなかった。
逆に女たちは暴れる少年をそのまま引きずり倒すと、
倒れた少年の頭をそのまま強く踏みつける。
「さっきからギャーギャー五月蝿いわね」
先ほどから少年に話しかけていたリーダーらしき女の雰囲気が急に一変した。
潮風が変わった。
少年にはそう感じられた。
- 98 :
- 「アンタのくそ親父は、イルカちゃんや鯨様が絶滅危惧種ではないって研究をしていたの」
グイッと足に力がこもる。
「今時そんな誰でも知っている事を改めて大々的に発表されたら私達は困るわけ」
足を退けると顔を少年に近づけ、髪の毛をグイっと掴む。
髪の毛を掴みながらゆっくりと少年を引きずり起こしていく。
「だから大好きな海に消えてもらったわけ」
髪の毛を掴まれながら少年は自分の不甲斐無さと、無念の思いから嗚咽を漏した。
「あらあら、泣いちゃって、フフフ、どうして私がアンタだけ活かしておいたか解る?」
答えのない少年の反応を楽しそうに見ながら、少年の履いていたズボンに手をかける。
「私、こういう『こどもチンコ』が大好きなの」
そう言うと少年の股間に顔を持っていき、ゆっくりと、少年の物を唇へと押し込んでいく。
「な、なに!? あう!」
ヂュボ、ヂュボとイヤラシイ音を立てて、顔を動かしていく女。
「あ、ああ、や、やだ、やめろ! やめろ!!」
少年は大きく首を振り、初めて味わう経験に戸惑いを見せる。
「ああ、始まったリーダーのショタし」
「ほんと、こんな子供の何処がいいんだか」
後ろでその様子を見ながら、クスクスと他の部下達が笑っている。
舌先をねっとりと這わしながら、唇全体で唾液十分のままストロークを繰り返す。
時折指先で、コロコロと、少年の両方の陰嚢を弄ぶ。
まだ年端も行かない少年には厳しすぎるほど厳しい拷問のようなテクニックである。
「う、ううう、うわああ」
堪らず少年の口から大きな悲鳴が上がる。
だが再び歯を食いしばると、懸命に沸き起こる衝動を押さえ込もうとした。
何だか解らない、感覚。
だがソレに負けたら、目の前のこの憎い女に負けるような気がし、少年は必に襲い掛かる感覚。
『絶頂』
を、堪えていた。
- 99 :
- 「オイ、お前達も、ボーっとしてんな」
リーダーが唇をはなすと、女たちはやれやれと言う顔で、一斉に少年に襲い掛かる。
ある者は少年の柔らかな、あどけない唇に貪り付き。
ある者は少年の細い胸板の両の先端を責め。
ある者は少年の小さな後ろの門を指で強引にねじ伏せようとした。
「アアア、アア!! アア!!」
少年は身を捩り声になら無い声を上げ必に逃げようと試みる。
だがたくさんの手は少年を捕らえ、絶頂の高みに追いやろうと、
その身体へと無慈悲な責めを続けていた。
「やだ、やだ!!」
少年が泣いて抵抗を続けても、無数の快楽の手はやがて両の手以外の胸や女性器意外に変わり、
少年の身体を隙間なくむさぼり続ける。
「い……い、や、だ……いやだ……っ!」
(も、もうだめ、たすけてパパ、ママ)
少年は苦しさのあまり思わず目を閉じた。
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